Tumgik
#かぼすぽん酢
makichibayu · 1 year
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Today’s oneplate!
和食で夕ごはん。
最近お弁当ばかり投稿してましたが
おうちごはんもちゃんと作ってます。
・手羽中の甘辛煮
・カニカマわかめ胡瓜の酢の物
 とミニトマト
・人参ナムル
・だし巻き卵
・十六穀米ごはん
・わかさぎの佃煮
・フルーツゼリー
ちょっと涼しげな器に盛り付けて
夏ぽいコーディネートに。
今週もお疲れ様でした!
#おうちごはん #今週もいただきます #foodstagram #おうちごはんlover #好吃 #카페스타그램 #vscofood #ごはん記録 #フーディーテーブル #beautifulcuisines #team_jp_ #daily_photo_jpn #ig_japan #和食 #ワンプレートごはん #ワンプレート #今日のごはん #健康食 #おぼんごはん #小鉢 #小鉢料理  #定食 #定食ランチ #手羽中 #甘辛煮
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kjh-417 · 10 months
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  mes possibilites aujourd'hui. 今日のわたしの可能性。   クリスマスのオーナメントを出す。   番組収録の準備をする。   柚子のぽん酢を仕込む。     クリスマスツリーの日だというので、 そうね、そろそろ、と 恒例の松ぼっツリーを。   連日、柚子がやってくるので 柚子をつかったあれこれを 試してみることにした。 先日はカードとマーマレード、 そして今日はぽん酢。 まだまだあるので、次は何しよか。
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qofthequinine · 4 months
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お葬式
祖父が全うした。91歳だった。5/27の6:27に息を引き取った。自分の誕生日は10/27で、紫の手帳を受け取ったのが12/27。おいおい、おじいちゃん。あなたの才能は十分に承知していた。けど、そこまでされると怖いぜ。
ここから長すぎる。一時間足らずで狂い書きな感じ。読みたきゃありがとうございますね。
黙して語らず、ニコニコ優しく、しかし熟慮している人だった。従兄弟曰く、「大学に行くときに、ニーチェの詩?に注釈つけて渡された。おじいちゃん心配してたんだなあ」おそらくそれはツァラトゥストラだ。おじいちゃん、同じ道を辿ってるね。「毎年おじいちゃんは宝くじ買ってたやろ?あれをどう使うか聞いてみたら、『あの道を直して、ここの堤防を強くして』って言ってて、本当にすごかった」そう、だからあの葬儀の当日、近隣は大雨で避難警報が出されたんだが、不思議とおじいちゃんが道を作り治水した地域にはほとんど被害がなかった。すげえぜ。かっこいい。
自宅から出棺。近所の人たちがお見送りに来てくれた。しかしまあ、その出棺作業は自らと親戚で急ピッチで段取りしました。すごくね?あなたは本当に、素晴らしい人だったのだ。みんなが知っていた。それだけは確かだ。私もその一人だ、と述べてもいいですか?おじいちゃん。あなたと将棋をしても、絶対に勝てなかった。正月に家の玄関の上がりで、自らのプライドである刀を手入れしていた姿を、鮮明に覚えています。祈るように、あなたは梵天に手入れの粉をつけていた。
通夜から葬儀まではパニック。全ての段取りを把握している父が、その段取りを内々の親族に明かさない。いや、普通さ、もういくばくもない命を目前にすれば、あらゆる段取りを把握して、誰がどこにどう動けばいいのかを伝える。あなたの生業はそういうものでしょう?『随時更新の身内スケジュール』が必要でしょう?そうやって自分が全部しなきゃ、という使命感の反対には、人に任せられないという不信感があるのでしょう?だから仕事以外に友人がいないんです。普通に休日に飲みに行くこともないと。「お前が友達と馬鹿話するような友達はいない」と断言しましたね。違うんです。馬鹿話じゃないんです。お茶会や飲み会は、深刻で暗い話を笑い飛ばす場所なんです。
なんでわかんねぇかな。わかんねえからあなたと飲んでも面白くない。というか、「こういう馬鹿がいた」みたいな仕事上の話を家に帰って母に申しつける時点で、非常に卑怯な落語なんですが、おめえさんよ、案外馬鹿を馬鹿にしちゃいけねえよ、馬鹿も馬鹿なりに考えてる。その考えてることを否定しては悦に入る。『酢豆腐』の旦那じゃねえか。大いなる阿呆。ダサ坊。シャばい。自分専用のポルノを自分で拵える野郎。水商売を貶しながら、お姉ちゃん遊びには大いなる興味があるどすけべ。小学生女児がなんぞの事件にあった、と聞けば、「この子はなんかとっぽいからそうなるよね」口が裂けても言うなよ。ジャニーズの会見、「この男は、男なのに化粧なんかして目も落ち窪んで、気色悪い」何様だよ。てめえが利用するだけ利用したゾーンに対してそういう言葉を吐くんだ、へえ〜。高校ぐらいまで父と祖母の着せ替え人形として彼らの与えられる服を着た。気色悪いんだよ、友達の言うには、その服装は、「なんか、おじいちゃんみたい」だとよ。っざけてんじゃねえよ!お人形遊びは楽しいか?てめえら俺が幼い頃に女装させたりとかしたよな。こちらはグチャグチャです。「お前が寝てても呼びかけたら応えてくれるから、つい」とか抜かしてるけどさあ、起きてるよ。その気色悪いボディタッチも。でも寝てて可愛いふりしてた方があなた気持ちがいいでしょう?てめえが俺を撫でるたびに、吐きそうになって仕方がないんだ。You Know? Yeah, you Just say "I Don't Know". ****
最後の念仏が唱えられる。輪廻転生は仏教で三回とされる。誰も見たことのない祈り方。三回同じ言葉を唱えた後に、なんとなく解脱のような文言があった。「見たことがない葬儀だった」と口を揃えて申し述べる親族。火葬場へ。これが悪夢のようだった。
とても現代的でシステマチックな火葬場。荼毘に伏すとして、その間はみんなでなんとなく空を見たり、煙突からの煙を見たり、そんな時間だと記憶していた。しかし実際は、棺を運ぶのは手動で操作できるフォークリフト。最後に顔を見て、そこからは全員が揃って荼毘の場所へ。もうその時点で、呼吸が苦しい。自分が過呼吸になっているのではなく、そこに漂う人間のタンパク質を燃やした独特の空気が、襲いかかってくる。少しは泣いたけれど、本気では泣かなかった。
喫茶室があります。親族の待機室はここです。全員が喫茶に向かう。一悶着あったらしいが、それは全てを握っているはずの父が何も手立てを打っていなかったことによるらしい。つまり、「あの家に帰る手立てがない」とのこと。大揉め。しれっと、親戚のおっちゃんが「また始まった」と呆れたように言うので、彼について行って喫煙所へ。「おじいちゃんの棺に、ショートホープ入れてあげたらよかったなあ、と今更後悔してるんですよ。植木職人の人曰く、『耳から煙出るぐらい吸う』ぐらいの人だったんで。まあなんかあるときに胸ポケットに入れたままやめたらしいですけど」「俺もおっちゃんのイメージそれよ。でもそんなんクラクラするやろうな。でもやっぱり、紙巻きじゃないと俺は満足できん。何回か試すけど、口の中がなんか変になる」「あれって、水蒸気にニコチン入って香料入って、ってことなので、口の中に残るの当たり前ですよ。で、定期的に掃除しなきゃなんですけど、してないように思います」「なるほどなあ」「紙巻きは手の中に隠せないじゃないですか、でもよく見ますけど、子供の散歩に付き合いながら、あのデバイスは手の中に収まるので、隠れて吸ってる人とか、あと軽自動車の中とかでずっと吸ってる若い女性」「あ〜!よく見るわ!」「なんか卑怯ですよね」「堂々と吸えばいいのに」
骨上げ。向こうから機会が運ぶ音がする。耐えられない。目を背けて壁に引き下がった。説明がある。その人の話を聞こうと思って顔を見ると、祖父のお骨が目に入った。無理。逃げ出して外で存分泣いたが、これはやらねばならん。おじいちゃんも本望ではないだろう。ある程度落ち着いた。元に戻った。骨箱を抱えたさっきのおじちゃん、「ほれ」完全に試されている。立ち向かおうと思った。おじいちゃんの顎の骨の右側をなんとか取り、入れた。壁に向かって泣いていると、おっちゃんが背中を叩いてくれた。優しいボディコンタクト。あれがなかったら、自分はもう立ち直れなかっただろう。
親族の直来。席順がアウトだった。向かいに祖母。斜め向かいに弟、隣に叔母の配偶者。彼や弟と話しているときは、苦しくなかった。弟は後ろから声が聞こえたらしく、ギャルソンとして働き出したので、真似てとりあえず。未来に向ける光を見たように思う。挟まれる祖母の無駄口、思い出話、さっきも言うたやん、で最終的に、「あんた食べんのな?あんた食べんのな?」この役割は弟が担ってくれた。途中で異常を察した母が「持って帰るので」と包んでくれた。そこで祖母が、「物足りんな!うどんでも食べたくなるわ!」糸が切れる。立ち上がって親族の控室に足取りもおぼつかず帰り、水を飲んで倒れそうなところを背中で柱に寄りかかったのは記憶している。そのあとは完全にギャルソンに徹した。席に戻れば……と感じた。
見送り、なぜか親族はパニック。というか、祖母の血をダイレクトに引いている人たちが大揉め。関わったら壊れる。だから、早く帰りたいだろう人たちのドアマン、ポーターとして立ち働いた。その場所が貸し出す傘の場所を把握しているのは俺だけで、木偶の坊なので雨風を防ぐにはもってこいだ。帰るまでが遠足。帰るまでが葬儀。見送ったあと、祖母に話をされた時点で、おそらく人生で一番危険な焦点発作があった。見える聞こえる把握はできるが、動かない。少しだけプルプルしている。話の隙間で深呼吸して、離脱。その後、なぜか父が、「この鍵が潜戸の鍵。行けるか?」と。拒否したところでまたパニックだろう。叔母方の年嵩とおばあちゃんが同情する車で帰ることになった。話の流れで、「えっ、だって私ら帰っても鍵はにいちゃんしか持ってないやろ?潜だって鍵かかっとるし」「これ受け取ってまーす」と鍵束を見せる。永遠のような10秒間の沈黙が、どうしても笑ってしまいそうになって良くなかった。
で、まあ帰宅したものの、真っ暗で鍵の種類がわかるのは父のみ。明かりをつけても何が何やら。普通に礼服で鍵を探しながら試して回る、という、夜盗みたいな働きをして、必要な鍵は開けた。自分はともかく着替えと服薬をしなければ無理。処方薬を飲んでいるところを見られようものなら、またおばあちゃんの詰問に合う。口に含んだまま、水道水の出る蛇口に向かう。「あんたな。夜に明かりつけて網戸にしたらいかんのよ」知るか!緊急事態だ!黙ったまま食器棚からコップを出して水で飲み下す。危なかった。あの場で自分が倒れたらマジでやばかった。ちょっと効いてきたのでせにゃいかんことをしようとしたんだが、お呼び出ないらしい。仏間のパニックを感じながら、叔母方のおっちゃんが絶対にまだ上がらない、との意思表示をしたので、ここは、と思い、靴を脱いで上がる。「これはここ!これはこれでいい!これは日にちが明けてから!とりあえず帰らせ!」と仕切って、「仏間できました。どうぞ」でおっちゃんおばちゃんもう帰らなやってられん状態。見送ろうと玄関について行った。母の「あれはどこ?」攻撃。「ありました!ご安心しておかえりください!」見送りで礼をしたが、90度だった。無意識なのにね。気持ちが出るね。
そこから自分たちのサルベージ。呑気に「あんたら泊まっていかんのな?」「ばあちゃんな、うちはうちでやることがあるんや」と挨拶もせずに帰る。あとから聞けば、母に「大丈夫な?」と聞いてたらしい。大丈夫なわけあるか!お前の不可知領域かつ被差別領域に踏み込んでるんだからほんとのことなんて言えるか!ババアに申し伝えたら、きっと座敷牢の世界なので、両親のそこの理性には感謝したい。
帰りながらうだうだ。珍しく母が飲まないとやってらんないね、状態だったので、缶ビールを美味しく注ぐ方法を実践して、本当の直来。
ここからは結構スピリチュアルなのに事実として観測されている事象を改めて結び直した話になるので、またの機会に。
Adeu!
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kaoru-gohan · 9 months
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【らくごはん×Ao】 週末落語家・萬福亭をにく @manpuku_t_029 さんと私のごはんのコラボ「らくごはん」、今回は日本橋兜町のハブ的な存在として、大正12年(1923)竣工の重厚な銀行建築の雰囲気を活かしたリノベーションにより誕生した複合施設K5の中核テナントの1つであるBar Ao @ao_k5_tokyo にて開催しました←超絶オシャレなとこ✨
お越しくださったみなさま、ありがとうございましたー
ごはん担当の私、をにくさんの落語のおともになるサイズ、深紅の店内に映えるように黒い艶やかな箱にエッジの効いた(ほぼ)ベジな品々をギュギュッと詰め込みました😌
…って紙箱やし四角ばってるってだけやねんけどな。
(左の方から)
・押し寿司風(...精進します😭)(酢飯にカブ、紅くるり大根、大葉、ベジいくら、紅しぐれ大根のっけた。ちりめん山椒混ぜ込んだのも。)
・ベジ松風(ひよこ豆凍結融解したお豆腐刻んだいぶりがっこ井伊商店のお味噌あたりをまぜまぜこねこねしてごまをたっぷりあしらってオーブンで焼いた)
・なすのかわいい田楽(オリーブオイルからめて蒸したおなすにしょうがすりごまたっぷりのお味噌乗っけて枝豆ちらした)
・ゆず釜(実家の庭でもいできたかわいいサイズのゆずにゆず果汁たっぷり使ったなますを)
・二色のきんとん(紫いもと安納芋、蒸してマッシュマッシュ、紫いもにはちょっとシロップ足して二色合わせてキュッとひねった。
・八幡巻(今回のお気に入り。おだしでじんわり煮た金時にんじんとごぼうを四角柱にカット、開いたおあげにしょうが効かせた下味つけて片栗粉といたのにくぐらせてお野菜ギュギュっと巻いて焼きしめた。
・キクイモのからあげ(せたがやの庭で掘っただいすきキクイモ、下味つけて揚げた)
・おひたし(ほうれんそう金時にんじんえのきだけを蒸し茹でしておだしとうすくち醤油に浸して山椒ガリガリ挽いて巻いた)
・ベジたまご(粉砕したお麩蒸したかぼちゃお豆腐あたりフープロでガガーッして、硫黄強めのお塩してたまご焼きみたいに焼いて巻き簾で整えた)
・ひとくち大根ステーキ(柔らかく茹でた大根を香ばしく焼いて甘酒ソース絡めた)
・銀杏塩炒り(「金融の街兜町」経済→そろばんを意識して、塩茹でした銀杏を松葉串に刺した)
をにくさんから「和食」ってリクエストもあり、なんとなくおせちっぽくなってしまった。いろいろ立て込んでたこともありギリッギリまで何作るか決められず試作の時間も(睡眠も😓)取れなくて、途中で完全に機能停止したりして自分でもどうなることかと思ったけど、楽しんでもらえたっぽくてヨカッタ。
タイムマネジメントの改善も含め(ってか、それが大問題)課題いっぱいのびしろいっぱい?!精進しますー
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chibiutsubo · 10 months
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#たべもの #クラフトビール
本日のビールは「リンデマンス ペシェリーゼ」
ベルギーのビールです。
これを入手したときは、全くビールを買うつもりはなく、高山市内のハムとソーセージの専門店(めちゃくちゃ美味しい)で、自分土産用のサラミを買う気満々で向かったのですが。
店内にあった飲料用の冷蔵ケースの中でこのビールを発見し、ひと目でラベルを気に入って完全にジャケ買いをしたのでした。
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↑色っぽお姉さんのラベル。チラ見えがいいね。
で、その後、このビールが空中に漂う野生酵母や微生物を使用した「ランビック」というスタイルのビールであることを知り、ランビックには強い酸味と独特な香りがあるという記述に震え上がります。
独特な酸味……!?コーヒーの酸味も、お酢の酸味も割と苦手な私が飲めるんだろうか?
暫く飲む勇気が出ず、しばらく冷蔵庫の中に保管していましたが、とあるサイトで「ピーチ味でとても飲みやすい」と書かれているのを発見して、ピーチ??となってしっかりラベルを見返してみたところ、ほんとだわ。ピーチ果汁入ってるわ。
しかもこれ、アルコール度数2.5%という。やったね!さすがに私でもほぼ酔わない度数。ほろよいより低いぞ!!
そしてとうとう今日、冷蔵庫から出してきて飲んでみると、ビールというより果実酒というか、ももチューハイみたいな感じでビール嫌いでも全然違和感なく飲める味。結構甘いので、ジュース感覚でいけます。
ランビック特有の酸味もあったのかもしれないけど、ピーチ果汁と混じって全然気にならないというか、分からなかったです。
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littlesallywalker · 1 year
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日記3
親愛なる魚座さんへ
君にデジタルお手紙書きたくなりました。
院の仮眠室でまおちゃんの夢を見たから。
lineの記録が消えて今またどこの方かわからない、
それでもぼくを覚えていてくれていつもありがとう。
夢で君はクレリックシャツを着ていて、
お見姿存じないのに、とてもよくお似合いでした。
そのシャツはぼくのもので左前のレディースの大サイズ、
ヴィンテージ品なのだけど、いつかあげますね。
ぼくにもおおきいくらいのものです。
好きじゃなかったらごめんなさい。
シャツ交換して夢でまた遊んで��。
漂白も師匠に教われたらと願います。
ぼくは炊事で「大根をおろす」がとっても苦手です。
けど今夜は鶏のみぞれをポン酢で食べるっぽいもの。
もし料理ちゃれんじされるときは白ごはん.comご覧あれ。
しゃぼんの小玉がしきりに飛んでいるような目の錯覚。
日焼け止めを目元にまでぬってしまうのでよくないみたいだ。
この涙はいたみではないけど代替したいたみを思い出します。
かつてなくした人が先日誕生日でした。どよーんでした。
吉村弘の展覧が、ぼくの応募した美術館で行われています。
その人は夏至のころのこと“はちみつの時間”と言っていました。
応募動機はほとんどそれだけ。搬出の顔して観に行きたいです。
あの頃...ぼくも許されないことばかりで、
いつも君の”許されない”を目で追っていました。
どんなかたちのものかなとまで干渉できないけれど。
はじめ君の許されなさをなぜだか勝手に許し今ここにいます。
むかしむかしのweb日記「誠実そうで」と言ってくださる方もいて、
けれど見栄と虚像でもありますものね、君の剥き出しに惹かれつつ、
ぼくの割れた鏡を見つめるように、写真も拝見していましたよ。
ちっとも下手なんかじゃないとぼくはおもいます。
あなたがいてぼくはすこし心緩ぎました。
そんなむかしむかしの学童はネットの子に恋したことが。
といっても異国の、そして恋ともいえない単なる多分”推し”。
彼女は早い段階から弾き語り動画をアップしていて、
はにかむ姿がチャーミングで大好きでした。
youtube
この原曲のCDも買ったりした。
たまの「夏の前日」よいですね。
さみしい平日の真昼間。おまけに寝起きの半裸の腕まくりで。
ちょっともつれた��があってひととき、
独り占めしてほしくなりました。
くすぐってあそんでください。
君の文も素敵と思います。まるで甘いポップコーンのように。
届くといいけれど、届かなくてもそれはそれでよいと、
お慕い申し上げます。
追伸
サイダーオレンジおいしいね。
はやくかえってきてください(恒例)
水瓶座より
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tokyomariegold · 1 year
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2023/5/1〜
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5月1日 連休中の平日だけど思ったより出勤している人が多め。 5月らしいさわやかさに薄着で出たら身体を冷やしてしまったのか、2日ぶりのナイアシンに耐えられなかったのか、なんだか息苦しさと目のくらくらで絶不調。 昼休みにソフィカルの展示の作品リストと解説を図書館で借りる。 仕事が急に落ち着いてしまって、ぼーっと帰宅したら、なんと電車が運転見合わせ中とのこと! 他路線へ換えが効かない陸の孤島のため絶望中。 大人しく休んでおけばよかった!
なんとか運転を再開した車内で日記を書いたり、文字起こしをしたりした。 こないだ見た校正作家(?)のプロフェッショナルみたいに、自分で自分の文章を第三者目線で校正できるようになりたい(けど、tumblrに今日も誤字を見つけてしまった。)。
展示のこと、本当にできるかまだ分からなくて、意気込み過ぎたくなくて、でも頭の中でどんな展示にしようか、キャプションはどうしようか、考えてばかりいる。そしてこの展示が結構満足にうまくいったら(自己満)、もう本当に何もなくなるかもしれない。 一緒に展示をする予定の友人が言っていた「まあ失敗してもはじめてだし、とりあえず展示しましょう。」みたいな言葉を思い出している。
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5月2日 連休前日の出勤で心はお休みモード。 だったので赤いコートを着て三脚とカメラを持って出かけた。
家を出てすぐの道でよたよた歩いていたら、後ろからきた自転車に「真ん中(道路)歩いてんじゃねえよ」と言われてがっかりした気持ちになる。 わたしを置きたいところがどこにもない、新緑の美しい木々などを眺めて、緑が生えるわね、と写真を少し撮った。 職場は午前で帰る人が多くて、なんだかぬるっと休みに入ってしまい気持ちが不完全燃焼でそわそわしたので、帰宅して大げさに掃除をした。
そのそわそわの帰路では並行して明日のディナーのことを心配したり、もうとても行きたくない!!と体調不良でドタキャンをしたい気持ちにもなっていた。 多分疲れていてこういう日は何をしてもダメ。 たくさん値引きされた魚売り場で、たくさんあり過ぎて何も選べなくて途方に暮れた。
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ただ2つ。青柳さんの“そだつのをやめる”をまた読み進めて楽しかった。 大自然とは、山や川や木々の中や野生動物ばかりにふさわしい言葉ではなく、昔の同級生を見かける駅前や魚屋さんのヤクルトや教科書のページ数にもふさわしく、そうゆうものだって巡り巡って生長したりするよね、と思った。
もう1つは今日マチ子さんの座談会の抽選が当たった! ただ友人と遊ぶ予定と重なってしまい、スケジュール管理をちゃんとしないと……その友人に、なぜか写真展を計画していることを伝えられずにいて、相手からそれについてメッセージをもらったので、スケジュール再調整となぜか写真展のこと秘密っぽくしていてごめんなさい、と返信した。
明日は漂白してクリーニング出して、少し写真の編集をして、香水をみて、夜ご飯を食べに行く。 食べられなかったら眺めておく。
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5月3日 セセラバアドという分子ガストロノミーという料理のコースを食べに行った…! ちょっと、いろんな意味ですごい夜過ぎて、やっぱり人と楽しく食事をすることって大切なのかも、と思ったし、ちゃんと栄養取れている時は脳も回転するので会話がスムーズに進む気がした。 こんなことではなく、もっといろいろあったのですが、今日は一先ずおやすみなさいです。
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5月4日 昨日の分子料理が刺激的過ぎてチケット予約していたダムタイプの展示には行けなかった。 今日は何もなかった。
クリーニング屋さんは今日と明日がお休みだったので、ただ駅向こうと家を往復した。習い事の用事を入れて一駅電車に乗った。 その先のショッピングモールでなんとなく無印に行くと、すっかり夏仕様。 去年美味しかった冷やして食べるカレーが出ていたので買ってみる。桜のお菓子がまだ残っていた。でもよく考えるとまだ5日前は4月。
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ちょっとした家の周りも混んでいて、世の中に人ってこんなにいて元気。 その1日を過ごしながら、昨日友人と体験した分子ガストロノミーのコース料理のことと、その時間友人がいつも以上にいっそう可愛かったことを思い出していた。 どれくらいの格式の高さの食事なのか、と緊張して向かったけれど、小さなお店の暖かい外国の裕福な家庭みたいなインテリアの店内で、落ち着いた心地よい空間だった。スニーカーで行けば良かったな。 席についてからずっと何かが起こっていて、次々と運ばれてくる飲み物や料理をメニューで確かめたりペアリングを気にしたり、QRコードで和歌ペアリングをみたり、お互いの会話をしたり、食事の内容が味わっても味わっても「??!」とよくわからなくてコースの流れに乗り切れず大変だった。 とにかく忙しくずっと自分のテンションがおかしくなっている感じ。 食事をすることのストレスはありつつも、出てくる料理がエネルギー補給の食事とは次元が全く異なるものすぎて、食べることの罪悪感がわからなくなってほぼ完食していた。(料理は自然?生物?的な表現をしていたものがほとんどで、自然からとった生命を調理してまた自然へ戻しているような感じ。)
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苔玉のコロッケ、見た目が苔玉すぎて難しそうなのに食べると商店街って感じで面白かった。
でも料理長はじめ、スタッフの方々が特段食べるのが遅い私のペースを逐一確認しに来たり、飲み物を飲み干しきれずどんどん出てくるドリンク(抹茶のリンゴジュース割り、スパイスの効いたオレンジのお酢ドリンクなど、すごく美味しかった…)を少しの飲み残しも許さずに下げてもらえないのとか、しびれを切らした料理長から「コースなので!みなさん流れが決まっているので」と急かされたりして、食事をする環境としてはかなりつらさがあった。
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刺激的なもの過ぎて、わたしの日常がつまらなくて当たり前だと落ち着く。
1日ではまだ何も整理がつかず、とにかく大の苦手な食事にまつわる新体験をして、とても忙しかったです。 それもあってか、今日は心身ともに疲れてしまっている。また行きたいか、というと、そうゆうものでもない。でも体験できて良かった。
帰りに閉店間際のスーパーに寄ったら、最終値引きの食料たちが並んでいて、さっき見たものと同じような栄養素に分解してしまう私の身体が嫌だな、と思った。
なるべく高価なものを食べたい、とミックナッツでなく、ナッツで1番高価なマカダミアナッツだけの詰め合わせを買おう、とネットショッピングしながら眠った。
友人と食事をしながら、いとこの話などをした。 代々木上原の街の階段で「邦画みたいだね!」と写真を撮ったりして楽し買った。パンはパンだった。
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lyrics365 · 1 month
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Bon Clap
Yoへなちん、口先メタリック Have a nice day ぼんくら 繰り返しyou don’t stop つきなみのサイズ感 隙のある二枚舌 怠け癖2倍 可愛げも2倍 気が向いたらやるスタイル 気が向かないのがスタイル へらへらぽっちゃん ぼんくら王 今日も行く行く今日も往く往くどんぶらこ 鍋するため買う昆布など ミステリアス、ポン酢顔 (酸味) 生涯学習勉強する つきたい職業専業主夫 ポルノも鑑賞全没入 このドリルは天を衝く Oh…
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wasurerunikkii · 1 month
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2024.8.13 tue.
お盆で水木も休まず営業なので今日は休み前ではない。つらい。休みたい。店は予想通り暇。引き続きなんだか仕事にならず、ちょろっと働いてあとはぼーっとしていた。異様に眠い。
朝に薬を飲んだが夕方ごろちょっとしたことでピリッとしているのを感じる。うーん。
なにか食べて王子公園の家に帰ろうとおもったが、いいのさんが家でねぎ焼きをつくるとのことだったので寄って一緒に食べた。お好み焼きみたいなものかと思いわたしはソースとマヨネーズをかけて食べたが、いいのさんがやっていた酢醤油にキムチの方がチヂミっぽくておいしかった。先に食べ終えたのでちらちらと見ていたら3分の1ぐらいくれたのでいい人だなあと言いながら食べた。追加で飲んだ薬が効いたのか穏やかにすごせた。
結局帰るのは面倒になり、明日に持ち越すことに。てんと遊んで、カウリスマキの『カラマリ・ユニオン』を観た。15人のフランクが、全員お互いのことをフランクと呼びあう、って設定だけでもうおもしろい。初期の長編2作目らしい、カウリスマキはずーっとおなじことをやっているんだな。ほんのりヌーヴェルヴァーグのようなまだるっこしさがあり、そこに若さを感じた。
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tepota-nanako · 2 months
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【報告】てぽたの器で夏茶会2024
7月20日友人宅で「てぽたの器で夏茶会2024」を開催しました。お茶のラインナップは大阪での茶会と同じでしたが、「夏」をテーマに少しアレンジしました。38℃近い猛暑日だったにもかかわらず、ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。ちょうど1週間たちましたが、当日のご報告です。写真は参加くださったKさんが撮ってくださいました。Kさん、ありがとうございました❤
1:八女高級煎茶 雫。一煎目は氷でゆ~っくり抽出して、2煎目水出し、3煎目は高めのお湯でお淹れしました。2煎目の後に、お茶うけを2つお出ししました。和三盆(by美濃忠)とハート形の琥珀糖(フルーツ+チョコ入りby古今果)です。かわいい❤と、瞬間決めました。最後に茶殻をヒンヤリ黒酢もずくにあえてさっぱりと、夏にぴったりと思ってお出ししました。好評で良かった~。
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2:伊勢茶 露地栽培 やぶきた。 1煎目は65℃低温で1分抽出。2煎目は温度をちょっとあげて75℃で即出し、3煎目は90℃で即出しです。2煎目のところでお茶うけをお出ししました。今回はメインは手作りあんこ煎餅!汗をかくこの季節、塩分がたまらず体に沁みます。同時にほのかな甘みのあんこと合わさって、結構お茶に合うと思います。あんこは、阿佐ヶ谷にある日本茶Café「茶とあん」さんの手作りです。化学合成された農薬を一切使ってない小豆で毎日丁寧に作られています。もう一つはあんこを乾燥して作った「ひまわり」の花ぼうろです。これは季節感たっぷりで映えるので添えました。煎餅とあんこだけでは色が少し寂しいですよね~。
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3:そのぎ産 初摘み さえみどり。このお茶は水出しも美味しいので、夏茶会のトリとして、・常温出し、・急速冷却の冷茶、・味変バージョンの3つの風味で飲んでいただきました。お茶うけは、大阪茶会で選んでいただいた黒船のどらやきの夏バージョンー「レモンどらやき」です。お客様の中に黒船のどらやき大好き~の方もおられ、喜んでいただきました。最後にてぽた手作りレモンシロップを冷茶に混ぜて味変をお楽しみいただきました。
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今回ご自宅を貸してくださったCさん、ありがとうございました。片付け中に急な雷雨になってしまって雨宿りすることとなり、なんと!夕食までご馳走になりました。美味しかったです♪おかげでエネルギーチャージもできて、雨にも濡れず、無事帰宅することができました。
夏をテーマにした茶会は初めての開催でしたが、楽しくて、これはまた来年も開催できれば良いな、なんて思っています。
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てぽたの器でアフタヌーンティーをやったときのスタンド再登場♪
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bearbench-tokaido · 2 months
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六篇 下 その一
伏見の京橋から船に乗った弥次郎兵衛と北八。 元の伏見の京橋に戻ってきたのだが、しょげ返るわけでもなく京見物に繰り出すことにした。 伏見稲荷近くの茶屋で弥次郎兵衛が死んだ息子に似ているなかれたりで、方広寺の大仏の前に着いた。
さてここは、大仏殿方広寺のなか。 本尊は盧舎那仏の座像で、身の丈は20メートルもあるだろうか。 堂は西向きにたっていて東西よりも、南北に広い。
弥次郎兵衛と北八は仏前で、なにやら訳のわからない経をよんであらためて、仏像を見上げながら、 「それにしても話に聞いていたよりも、はるかに大きいじゃねえか。 あの手のひらへ畳が敷けそうだ。」 「その畳の上で、何でも出来そうだ。」 と北八はにやついている。 「それにあの鼻の穴からは、人が傘をさしたまま出てこられる。」 と弥次郎兵衛は、顔をしかめたまま言う。 それを聞いて北八は、 「そりゃまだしも、人がさして出るからいいが俺の知り合いの、だらしないやつの鼻の穴からは、瘡(かさ)がひとりでにふき出したことがある。」 と笑っている。
弥次郎兵衛もつられて笑いながら、 「馬鹿なことを。それ、後ろにもまわって見よう。」 と北八と供に、後ろにまわると、 「おや、お背中に窓があいていらあ。」 と指差す。 「あれは、大方、汐をふくところだろう。」 と北八がふざけると、 「なに、鯨じゃあるめえし。」 と穴の方をみてみる。 北八もそちらの方を見ると、 「おやおや、あれをみろ。みんなが柱の穴をくぐっているぞ。」 と穴をくぐる人を見つけた。 「ほんとに、こいつは奇妙奇妙。」 と弥次郎兵衛もその方を見ている。
この御堂の柱にはちょうど人が這ってくぐるぐらいの穴が開いており、実はこの穴、腐りにくくするためのものなのだが、いつのまにかこの穴をくぐり抜けることがご利益に叶うことだと誰かが言い出してから、このようなことが行われるようになったのだ。
さっそく北八もこの穴をくぐってしまい、 「こりゃ、面白い。 しかし俺はくぐられるが、弥次さんは太っているからぬけられめえ。」 と体を起こしながら、弥次郎兵衛にいう。 「何を!俺だって、これくらい。」 と北八を、引きのけ四つんばいになってこの穴に入りだしたのだが、体を半分ほど入れたところでぴたりと動かなくなってしまった。 仕方がないと後ろへ戻ろうとすると、脇にさしている刀のつばが横腹につかえてその痛いこと。
弥次郎兵衛は顔を真っ赤にして、 「あいたたた、こりゃ失敗した。」 その様子を北八は、笑いながら見ていて、 「おやどうした、ぬけられねえか。」 と声をかける。 「これ、手を引っぱってくれ。」 「ははは、こいつはおかしい。」 と北八は、穴の前の方から弥次郎兵衛の両手をぐっとひっぱる。 「あいたたた。」 「根性のない男だ。ちょっとくらい辛抱すればいい。」 となおも北八は、弥次郎兵衛の両手をぐっとひっぱるがびくともしない。
「いやいや後ろの方から、足を引いてくれ。」 「なるほど。そのほうがいいか。」 と今度は、北八は後ろへまわり両方の足をつかむと、 「やあえんさあ、やあ、えんさあ。」 とひっぱりだした。 「あいた、あいた。」 「うるせえな。ちょっとこらえなせえ。 ほれ少しは、出かけたようだ。えんさあ。」 とひっぱりると、体がわずかに動いたようだ。
「ああ、まってくれ、腰骨がおれるようだ。 こりゃ、やっぱり前のほうから引出してくれ。」 と弥次郎兵衛が声をあげるので、北八は又、前へ回って両手をつかんで引く。 「やあえんさ。それ、またこっちへわずかだが、出て来た。」 「こりゃ、たまらぬ。あいたたた。北八、これじゃ、だめだ。 やっぱりさっきのように又、後へ引き戻してくれ。」 「ええ、いろいろなことを言う。」 と北八、又、後ろへまわり足をつかむと、 「やあえんさあ。やあえんさあ。」 と引っ張り出した。
「待て待てやっぱり、前の方から引いてもらおう。」 「ええそんなに前へまわ��たり後ろへまわったり、引き出しては引き戻しじゃ、らちがあかねえ。 いっぺんに済ましてしまおう。」 と北八は、そばで見ていた人に頼むことにした。 「もし、すみませんが。 誰か穴の前の方から、この男の手を引っ張ってくださいませんか。 わしが、後ろにまわってこの男の足を引っ張りますんで。」 と言う。
それを聞いていた弥次郎兵衛が、 「ばかあいうな。両側からひっぱっては、出るわけがねえ。」 と北八に文句を言うが、 「でる訳がなくても、両方からひっぱると、前へまわったり後ろへまわったりしなくていいわな。」 と北八が笑いながら言う。 そこへ、北八に声をかけられた人が、 「いや、両方から引っ張れば、あの男の胴回りも引っ込むじゃろ。 そしたら、簡単にで出られそうなもんじゃ。」 と笑いながら言う。
北八がぽんと手を叩くと、 「こりゃいいことがある。 酢を一升買ってきて、弥次さんお前に呑ませよう。」 「なぜ?酢を飲むとどうなる。」 「そりゃ、酢を飲むと痩せるということだから。」 弥次郎兵衛はいいから、出してくれという。
それを聞いていた回りの人が、 「ははは、しかしそれじゃ、時間がかかる。 こうしなせえ。どこぞへいって木槌を借りてきて、頭の方から打ち負かしたらよいわいの。」 と適当なことを言うと、 「なるほど、それなら簡単そうだ。しかし、それでは命があるめえ。」 と北八が、真剣な顔をして聞くと、 「なにものにも、犠牲はつき物。」 とこれも、また真剣に答える。
このやり取りを聞いていた、田舎の巡礼者が、 「こりゃ、気の毒なことですな。 わしは遠国のもんだから何もわからんが、人様が困っているのを見るとほってはおけないんで役に立たないかもしれないが、自分の今考えたことを言ってみよう。」 と、北八らに話しかける。 「どうぞ、あの男が助かるのなら、言って聞かせてくんなせえ。」 と北八が促すと、 「はあそれなら言うけども、なんでもあの人の足の先を切り割って山椒の粒をはさませたら、独りでに、ぬけてしまうのし。」 これを聞いて、北八は、 「ははは、そりゃ、蛇が穴に入って出て来ないときにやる方法だろう。 どうせそんなことであろうと思った。」 と思わず笑ってしまう。
また、他の人が、 「こりゃ、わしが知恵をかそかいの。 とにもかくにも、あの男を和やかに引き出すにはこうしなせえ。 真言宗では土砂を死体にかけると、固くならないという。 いっぱい土砂をかけたらいい。」 「砂をかけるくらいなら、一番大きな桶を買ってきたらいい。 手足をちいとばっかし折り曲げたら、はいるべし。」 これまた他の人が言う。 これを聞いていた、弥次郎兵衛は、 「ええ、いまいましい事ばかりいうもんじゃねえ。俺は死体じゃねえ。 無駄口をたたいていないで、はやくどうぞしてくれぬか。」 と言うので北八は、もう一度弥次郎兵衛を見て気が付いた。
「待ちなよ。ははあお前、脇差の柄が横腹につっかえて痛いんだな。」 と手をさし入れてひねくり回し、やっとのことで脇差を抜いてやる。 「なるほど。どうやら、体がゆっくりしてきたようだ。」 弥次郎兵衛は体を動かしてみる。わずかだが動くようだ。 「どれどれ。いや、どなたか、前の方から、押し出して下さいませ。 わしが足をもってこっちへ引き出すから、やあえんさえんさ。」 と北八も、手伝って穴から出そうとする。 回りの人も、 「それ出るわいの。もうちょっとじゃ。息まんせ。」 と声をかける。 つられて、弥次郎兵衛が、 「ああ、ううう。」 と息む。 「ははは、お産と違って、出る奴が息むから、大笑いだ。」 と北八が言うと、皆々大笑いとなる。 「ああ、痛てえ、痛てえ。」 と弥次郎兵衛が声を上げたので、我に返った北八が更に力を入れると、 「しめたぞ。えんやえんや、そりゃ出たぞ。」 とやっとのことで、弥次郎兵衛を引き出した。
弥次郎兵衛は、汗をふきふき、ほっとため息をつきながら 「やれやれありがたい。こりゃどなたもご苦労でございやした。 わたしは伊勢の泊まりでお産の経験があるが、生むよりか生まれる方が、よっぽど切ない。 これ着物がすりきれて、あばら骨がびりびりする。」 と、苦笑いしている。
傘さして 出るお鼻より 柱から あな(穴)おそろしや 身をすぼめても
と詠むと、それを聞いていたみなは大笑いとなる。
つづく。
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yoghurt-freak · 4 months
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小岩井農場 とろ〜り のむヨーグルト
昨日の「小岩井農場育ち のむヨーグルト」に変わって終売になってしまったのむヨーグルト2種。
すごく好きやったから思い出記録✍️
もう買えない品やけど、少々お付き合いくださいませ♡
スペック
上丸牛舎の生乳90%!
今のより5%も多かったんなぁ🥹
加糖濃縮バターミルクも使われてて、今の商品の先祖としての雰囲気がムンムン。
ビフィズス菌BB-12やオリゴ糖、食物繊維も入ってて、グルメっぽいのに腸活要素も。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 開封 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
ボトルの脇に刀のようにストローが収納されてる⚔️
蓋をめくってみると、膜ができてた!
これはノンホモのクリームではなく、柔らかいヨーグルトが輸送で揺られるうちに蓋について水分が抜けていってできたもの。
ストローで落としてまぜまぜ。
コップに移し替えてみるととろーり。
ほんのり甘い香り♡
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 頂きます🙏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
おいしーーーーーーー!
乳脂肪が高く感じる!
数値見たら3.0%なんやけど、もっとリッチな味がする😍
バターミルクのパワーでコクが強くなってるからかなぁ。
しこたまミルキー🍼
三温糖のふくよかな甘みとモッタリとした飲み心地がさらに贅沢さを増幅させてくれてて、幸せすぎる味!
卵黄入りのヨーグルトに近いぐらいのコクがある😳✨
甘さもたっぷり☺️
ミルキーさに溺れたいときはこれ🫶
============================ 無脂乳固形分 8.3% 乳脂肪分 3.0% ————————————————— 栄養成分(1本130mlあたり) エネルギー 119kcal たんぱく質 4.4g 脂質 4.7g 炭水化物 16.0g - 糖質 14.1g - 食物繊維 1.9g 食塩相当量 0.1g ————————————————— 原材料名 生乳(岩手県)、加糖濃縮バターミルク(バターミルク、砂糖)、三温糖、フラクトオリゴ糖シロップ、食物繊維 ————————————————— 製造者 小岩井農牧株式会社 小岩井農場製乳工場 ============================
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2021年4月26日のレビュー
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小岩井農場 とろ〜り のむヨーグルト
3/30リニューアル🎉
乳成分がちょっと減って、食物繊維が追加された。
パッケージの色合いが濃くなってかっこいい✨
ストローが側面に回って見栄えも向上🙌
生乳
小岩井農場上丸牛舎で搾乳された生乳のみで、割合はなんと90%!
上丸牛舎は小岩井農場の中でもエリートの牛さんたちが飼育される牛舎らしい🐄
搾乳された生乳は真向かいにある加工場に運ばれて、その日のうちに製品化✨
バターミルク
このヨーグルトの特徴はなんといっても「加糖濃縮バターミルク」入りなところ🥛❤️
「小岩井バター」を作るときに出たバターミルクに、お砂糖を入れて濃縮した練乳状のもの💕
バターミルクって名前から勘違いされがちやけど、バターそのものではなく、バターを絞った後の脱脂乳的なもの。
脂質がほぼないのでヘルシーで、お乳の風味をグッと強めてくれる食材🐮
シンバイオティクス
元々ビフィズス菌BB-12 × フラクトオリゴ糖入りのシンバイオティクス仕様やったけど、リニューアルでさらに食物繊維が追加された!
鬼に金棒👹👍
とろ〜り
商品名のとおり、濃厚でとろ〜りとした質感😍
商品開発時に消費者アンケートで、ヨーグルトのおいしさで重視している点として「濃厚さ」が挙がったことから、濃厚食感に仕上げて「とろ〜り」って商品名にしたそう。
実は「とろ〜りちゃん」ってキャラクターもいるそうで、LINEスタンプやYoutubeで活躍中🐮
なぜパッケージにいない😂
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 開封 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
振り出しは重すぎて中身動いてない感じ。
振り続けてるとちゃぽちゃぽ鳴り始める。
ひゃー😍
飲み口まわりの脂肪分のつき具合が尋常じゃない❤️
しっかり振ったのにすごい!
コップに注いでみると、さすが、とろーり💓
白めの乳白色で、意外にも酸味の効いた香り。
でもコクもある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 頂きます🙏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
おおおおおお💓
とろーり。
うまぁぁぁぁぁぁ。。。。。。
バターミルクの破壊力よ。
もんんんのすごいミルク🐮🍼
お乳の甘みギュウギュウ。
添付の細いストローで飲むと吸引力が求められる感じが🙆🏻‍♀️
口いっぱいにミルクの風味が広がって幸せ😊
酸味は香りだけやった!
しっかり甘くてひたすらミルキー🥛💓💓💓
もっと飲みたーい!!
============================ 無脂乳固形分 8.3% 乳脂肪分 3.0% ————————————————— 栄養成分(1本130mlあたり) エネルギー 119kcal たんぱく質 4.4g 脂質 4.7g 炭水化物 16.0g - 糖質 14.1g - 食物繊維 1.9g 食塩相当量 0.1g ————————————————— 原材料名 生乳(岩手県)、加糖濃縮バターミルク(バターミルク、砂糖)、三温糖、フラクトオリゴ糖シロップ、食物繊維 ————————————————— 購入価格 149円(税別) ————————————————— 製造者 小岩井農牧株式会社 小岩井農場製乳工場 ============================
2020年3月15日のレビュー
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何年か前に飲んでおいしかったやつ💓 久しぶりに飲みたくなって購入。
いつの間にやらオリゴ糖が入ってたり、成分もちょっと変わっててリニューアルされてる。
ベースの生乳は、土づくり・草づくりからこだわった小岩井農場の中でも上丸牛舎限定の生乳で、新鮮なまま加工できるようすぐ近くに建てた工場で加工。
生乳の割合は実に90%。
「加糖濃縮バターミルク」ってのが入っててびっくりしたけど、バターが入ってるんじゃなくて、バターを作った後に残るミルクのことでむしろ低脂肪でヘルシーなものらしい。
このバターミルクも小岩井工場で作られてるらしいので、小岩井さんのバターを作った残りが有効活用されてるってことなんかな??
ビフィズス菌BB-12とオリゴ糖のコンビでお腹にも嬉しいし、もう言うことなし👏✨
そういや、三角錐のパッケージとトロトロな質感が特徴的な生乳100%ヨーグルトの「小岩井乳業」さんと、この「小岩井農牧」さんがごっちゃになっててんけど、大元は「小岩井農牧」さんで、1976(昭和51)年6月に「小岩井乳業」さんが分離独立されたそうな。
さてさて、ストロー刺して頂きます🙏
うんまぁぁぁぁぁ❤️❤️❤️ 強めに吸わんと出てこん濃厚さ😍
口の中でぶわーっと広がるコク!!
まろやかな甘さで酸味控えめ、でもビフィズス菌の酢酸っぽい刺激が喉にほんのり。
とろみが強いから、この量でもゆっくり飲めて満足感あり。 舌触りがすんごいよくて、濃厚な割に後味があっさりしてるのも魅力的💓
コクが強く感じるねんけど、お乳だけじゃなくお砂糖のパワーもあるかな??
飲み終えた時に結構脂肪分が残っちゃってたから、もう少ししっかり振ってからストロー刺せばよかったと反省💦
============================ 無脂乳固形分 9.0% 乳脂肪分 3.2% ————————————————— 栄養成分(1本130mlあたり) エネルギー 119kcal たんぱく質 4.7g 脂質 4.7g 炭水化物 15.2g ナトリウム59mg (食塩相当量 0.1g) カルシウム 154mg ————————————————— 原材料名 生乳、加糖濃縮バターミルク(バターミルク、砂糖)、三温糖、フラクトオリゴ糖シロップ ============================
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dietcooking · 5 months
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2024/04/15 朝ごはん
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玄米ごはん(ちりめんじゃこ ねり梅) 具沢山味噌汁(舞茸 長ねぎ キャベツ かぶ ミニ豆腐) のらぼう菜と鶏肉の炒めもの ミニ納豆+温泉たまご 小松菜の胡麻酢かけ 黒豆茶
気の重い月曜日は・・・まぁ毎週ですけれどね。 昨日遠出で少しエネルギーを使った週末でした。体調はすごく悪くはないかな。割としっかり寝たのと、昨日は外食でも夕食でも山程!野菜を食べた。夜は炊いた玄米を少し足したくらいなので胃もたれはほぼないかな。朝起きるのはしんどいけれど、それはもうずっと。 今日に限ったことでなし、というある意味いつもの月曜日です。
あまり野菜を少し整理してゆでおきの青菜はせっせと消費します。 のらぼう菜はサラダチキンぽいお惣菜と昨日のうちに炒めて作り置いてたもの。昨日遠出して思わず買っちゃった山菜ズ達はできれば早めに天ぷらにして消費したい。けど夜に揚げ物するパワーが残ってるかどうかは神のみぞ知る。さてどうかな。
昨日の遠出では、身体のセルフケアについて考えたり話したり、少し実践する機会がありました。セルフケア、というと意識高い系のイメージが染み付いた感じがあって言葉とか概念が苦手な気がしていた、ということも話して言葉にできたのが今回。 でも一方で、それは先月考えて言葉にした「自分の機嫌をとる」と同じことなのかもしれない。自分のためにからだのコンディションみながら、積み重ねられる生活の工夫と習慣、と捉えることの方が今の自分にとってはお気楽なのかなと思いました。 その時にやったストレッチ的動作。。。やってよかったしほぐれたけど、解れるときの過程の痛みってあるのね。 今はその身体の痛みを感じつつ、さらにその過程としてのプロセスをすすめていきたいと思っている、けれど。身体ならまだわかりやすいのに、心はどうしてプロセスがわかりにくいんだろう。
変わらずに倦むくらいなら痛みを受け入れて変化していきたい、と言い切ってみましょう。自分に。
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hktryun · 8 months
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24/1/23 24:05
具合悪い。もう一月が終わりかけるらしい。早く生理が来るのって数年ぶりくらいで、塩漬けにしてるタスクをつつきながら全然進まなくて、そのせいにして布団でずっと唸っていた。リリースをしに出社したら手元の環境がまたよくわからなくなって、15分くらい何も考えられずコマンドを捏ねてから諦めて先輩に投げた。話すのが下手で努力家で恐ろしく優しい先輩は全然だいじょうぶです!と下手にグッと👍をしてくれ、全然大丈夫じゃね〜と思いつつひくひく笑うしかない。わたしは。プーさんみたいな部長とほとんどツーマンでやっていたその人、がわたしのリリース中にタスクや教育の話を時折していて、怯みながらリリースを終えた。さすがにまだミスはしていない。
先輩は年明けに東中野に引っ越したらしく金曜日の社内バンド会の会場から3分くらいのところに住んでて、そのすぐそばに初夏ランチをした優秀な社内夫婦が住んでいるらしく、走って逃げたら15分くらいで折田の実家があるのにわたしはなんでか魚民を予約し飲み放題をとって27人くらいで飲んでいた。なんにも酔わない。世の中でいうとお酒が弱くはないみたいなのに、たいして酔わず飲まない大人たちが普通に終電を逃すぬるさが今のところ全然わからない。忘年会然り絶対に終電で帰る同期とまた走って大江戸線に乗り、ギターよりピアノができたらいい、音楽理論はわからないけど手癖ってさみしいとか、引っ越したら同棲するんだったとか少し話した。歌が上手く顔が綺麗で恐ろしく頭のいい人、なんだろうがほやほやとしていて、なんかいつか酷めに口が滑りそうになる。帰ったらプーさんみたいな部長からふわふわのDMがきて、ベースお上手ですねと言ったらここ2人だけだもんねと言われて笑ってしまった。なんか、無邪気でいたい。美味しいものをたくさんくれていたらわたしは可愛い後輩を忌憚なくやり続けられるけど、わからねー。先輩は伏見出身らしくてまたうおーフィクションだあと楽しくなった。
土曜日また友達と会って、会いに行く前にわたしはすっかり気持ちの置きどころをここにばっかり置いてしまってるからそりゃ話も進まないやと思う。良い居酒屋ですごく美味しいものを食べた。
どうせ落ち込んでいる いたからここからは蛇足、あんなになにかをしたかったのに、暮らせてしまってなにもない。分からないってずっと怖くてすごいのに、わたしが今やっているのはずっとなにかが分からない仕事らしい、適性が早めにわかりたい(落語だ)。学校から帰ってきて/帰ってこなくてもずっとフィクションのことしか考えず絵と文とインターネットにずぶずぶだったときに比べたら、なんにも「他に手がつかない」なんて状態には一生ならないだろうなと考えるとあっけらかんと絶望。線が好きな絵を眺めたり字面のいかつい初学者用の本をみてぐったりばかり。ぎちぎちに小さくした、フォントサイズ8pxくらいのメモ帳の小説を書き詰めてたのも6年前なのかと思って恐ろしい。ひとと話すようになってお互い動いているから時間の経過が恐ろしく早くなっている気がする。絶対に良いことだけど。
ついでに:コミュニティの中で浮いている という言い方があってわたしは小5くらいのとき母の友人に「クラスで浮いていていやだから中学校受験したい」とはっきり言ったらしく、その後も何度かいわれる、けど、中学から高校に行ったら「浮いている」じゃなくて「沈んでいる」にわかりやすく切り替わった。浮いているっていうかもっとふんわりひどい。沈んでいるは文字通りで、音がしなくて外から見ると動かず無様で、こちらは夢中でここじゃない下を向いて潜っていてきちんと息は詰まっていっている。ここなら息ができる!という言い方があるけど別に息ができない分たくさん喋らないといけないみたいだったな!と、皮肉でなくしみじみと最近思い出す。Twitterではじめて、声と書く文章とがつながって、わたしのことをアカウント名の愛称で呼んでくれた年上のともだちが、その慣用句のことを話したの、すごく覚えている。その人は誰が書いた文やっけねえと言ってたけど、わたしはその人自身か、じゃなかったら桜庭一樹だと確信してた。冬の、嫌な感じのしない夜道とかを歩いているとその人の好きな女子高生の小説を思い出して、ひたすらにフィクションすぎる氷みたいな女子高生の話、それを必死で消費してた高校生活を思い出す。消費していたと思っていたものが、ほとんど自己投影なのだと気づいて気持ちが悪くなってフィクションに逃げれなくなったのでした。今ならもう少し開き直��るかもしれないけど、ここじゃないところに行きたい、という死にそうな気持ちでしか投影はできなかったからいま何をしたらいいのかわからない。その人に会いに大阪にいこうかと思ったけどやはり怖く、京都でお茶を濁す予定を立てる。
暗い話、年越しで家族に会って、やっぱり会う前から会って2.3時間の間は喉をずっと詰めているような切迫感があって、それで猫の顔を見たくらいから慣れてきて頭がぼんやりしてくるなあと改めて確認。バリ島でも驚いたけど、23になってもまだ爪を立てるくらい息が詰まることが数時間ある。いつ慣れるんだろう。慣れていたからそれに戻るのが怖いのだろうけど、これを大人はみんな家族に対して潜り抜けるのだとしたら凄まじいことだと思う。母はまた(血のつながらない)"他人"の家族話しにぽやぽやと「親子ってそういうものなんだ」と感心していて、もうずっと笑うのを我慢、遠い遠い気持ちで。わたしが歌を怖いのは、歌だけがどうしようもなく好きなことはあまたあるのに、嫌いな人の歌のことをぞっとするくらい怖く気持ちが悪く感じるからで、つくられたものとつくった人の双方への認識の、どっちがほんとなのか、を後生抱えてる理由の一つ。母は誕生日には色んなことの自覚があるよというようなメッセージを送ってきて、誰も悪くない。余りにもらった酢の物をまた間に合わなくてさっき捨てた。ひとにご飯を作るのが、作りたいと思うのが心底こわいなと自覚しはじめている。台湾に行った話、転職、猫、話題の近さ、「そういうふうにした」のだろうな、といろんな派生のことを毎度落ち着かせている。半年くらい前ですら、もとの家に帰るとその暗さと汚さにぞっとしたんでした。人のことをピコピコハンマーじゃなくて8kgくらいのもので殴って2年くらいのことを忘れさせたい。いつだっていなくなるから陰口は影でしていてと祈る根っこの気持ちは変わらないけど、そんなのもできなくなってきたのが初めてでめでたい。恐ろしすぎる。今なら、わざわざ塗りつぶすんじゃなくて気付いたら潰せていたほうがいいとわかるけど、当時はそんな余裕もなかったんだよね。よしよし。
暮らしとしては、日暮里で実家に置いてきたいしいしんじと3度目のmonkeyと好きな漫画の兄弟作を買った。わたしの出自はかなりいしいしんじの、麦ふみクーツェにあると思う。本を読んでいきっていたい。感情が焦るかとろけるかの2択のようでいやだ。嫌いな有名人のゴシップ(本当に気持ち悪い)が、政治が、ガザが、生活がお金のことが本当に笑ってしまうくらい酷くて、どうしてそんなことばっかりなんだろう、スマートフォン中毒だからネット署名と募金をやたらとしている。そういう共有物をひとと話題に上げたときのテンションの違いにもびっくりする。世界のことこんなに嫌だと思っているのに、どこで開き直るかでしかなく、情けない気持ち。考えていることを、考えられているという自負にして材料にするしかないのか。好きだった嫌いな出版社や社会保障から親族のことを考え、しみじみとすべてが嫌になるが、最近はちょっとだけ前より化粧が好きになったから毎日の経過が大丈夫になった。肌をつやつやにしたい。
文字サイズ小さくできるのにやっと気付いてしまってこうなる。なんかこの目の滑りが好きなだけでわたしは文章が好きではなくて文字だけ見ている気がする。文字っていうか形容句。形容句が好きすぎて、人生が形容句選びだけみたいになっている、うそです。でもそういう感じ。
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12ogb · 9 months
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なんだか落ち着かない日々ですね。
新年早々どういうテンションで居たらいいのかよくわからないです。この度の震災で被災された地域の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。また、1日も早く安心して過ごせる日を取り戻せることをお祈りしております。直接的な被害がなかった我々は情報に溺れて心のバランスを崩さないように気を付けたいですね。
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てなわけで、いつもどおりやっていきましょう!
今週のお題は「あけましておめでとうございます!好きなお節は?」です!
おせちといったらやっぱり錦玉子でしょう!と言ったらですね、身の回りの人にはほとんど通じませんでした!イッタイドウシテどこの風習なんでしょうかね、ちなみにお雑煮の具とか盛り付けを見ると東京っぽいんですよね~はてさて自分のルーツはどこなのでしょうか。
他には松前漬け、数の子それと酢だこあたりが好きです!普段食すことはほぼないので年一回のお楽しみという感じがあって心待ちにしています。ただこの三点はご飯と一緒に食べたくなるのに、正月は基本的にお雑煮の餅で炭水化物を摂ってしまっているので何とも残念です。白米タベタイ……。
なんとかして白米とフュージョンさせたいと思います。
あ!そういえばやっとSAMMU演劇祭のフライヤーが公開できました!ぜひX(旧Twitter)か特設ページをご覧ください。
ではまた来週!
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akitakuronekoya · 9 months
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【東京出店】2023年12月山の楽市(1日目)
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始まりました!山の楽市1日目!
本日はあいにくのお天気の中、沢山のお客様のご来場誠にありがとうございました!
秋田黒猫屋は、新米「ゆめおばこ」「あきたこまち」「たつこもち」、ばばの特製「お漬物各種(いぶり漬け、なすのふかし漬け、きざみ味噌漬け等)」を販売中!
きりたんぽ、比内地鶏スープ、稲庭うどん、もろこし、じゅんさい、とんぶり等、秋田名物も沢山ご用意しております。
そして今回参加できなかったお店さんの商品もお預かりして販売中。(「安藤醤油」さんのお醤油・お味噌・寒こうじ・しろだし等)
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↑今日の秋田黒猫屋ブースはこんな感じ。
いつも秋田黒猫屋が出店しているヤフーショッピングでご注文くださったり、毎年山の楽市へ来てくださるお客様と今年もお会いすることができ、ご挨拶することができ、秋田黒猫屋一同感謝感激がひとしおでございました!ご来店いただきまして誠にありがとうございます!これからもよい「んめもの」をお届けするべく、がんばってまいります!
先日放送された「世界ネコ歩き・秋田編」に登場したにゃむくまを「観たよ~!」と言ってくださるお客様もいらっしゃって、ますます感謝感激!
↓今回の山の楽市でご用意した「んめもの」はこちら!
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↑俺の黒猫米(あきたこまち・ゆめおばこ・たつこもち)
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↑大人気すぎて売り切れ注意!ばば特製のお漬物(こがね漬け・いぶり漬け・いぶり醤油漬け・きざみ味噌漬け・みずこぶ醤油漬け・かぶ甘酢漬け・なすのふかし漬け)
★350円のお漬物は、組み合わせ自由よりどり3個で1000円ちょうどで販売中!お得やで~!
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↑ばば特製焼きゆべし。
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↑天然山菜(水煮わらび・塩蔵わらび・塩こごみ・山うど水煮・感乾燥ぜんまい)、きのこ水煮
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↑秋田名物!新米のきりたんぽ、比内地鶏のお鍋スープ
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↑新商品!田沢湖産大豆「リュウホウ」の猫ちゃんのお豆&煎り豆、ばばの揚げほしもち
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↑青唐辛子味噌・ばっけ味噌(ふきのとう味噌)、比内地鶏だし飯の素、じゅんさい
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↑安藤醸造さんのしろだし・あまだれ・家伝醤油・つぶみそ・寒こうじ・旨辛寒こうじ
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↑稲庭古来堂の稲庭うどん各種!
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↑大人気!もろこし
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↑ばば畑で採れた白あずき・小豆かぼちゃ
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↑箸で持ち上げられるほど粘りが強い山の芋!(食べ方:お醤油仕立て・お味噌仕立て)
などなど、秋田・田沢湖のんめものをこれでもかとお持ちしております!みなさまのご来場を、山の楽市メンバー一同お待ちしております♪
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