Tumgik
#ぎょうざの店ひょうたん三宮店
vk-ento · 2 years
Photo
Tumblr media
今日のビール キリン ラガービール KIRIN LAGER BEER ひょうたんさんへ、 今日も来てしまいました笑 #キリンビール #キリンラガービール #kirinbeer🍺 #kirinlagerbeer #餃子 #ぎょうざ #ぎょうざのひょうたん #ぎょうざのひょうたん三宮店 #gyoza #gyozanohyoutan #神戸餃子 #みそだれ #味噌だれ (ぎょうざのひょうたん三宮店) https://www.instagram.com/p/CjcDzgnJO1i/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
kennak · 19 days
Quote
1987年5月3日午後8時15分ごろ、朝日新聞阪神支局に、全身黒ずくめの男が散弾銃を構えて押し入った。  男は小尻知博記者(享年29)と犬飼兵衛(ひょうえ)記者(当時42)に対し、散弾銃を発射。小尻記者が殺害され、犬飼記者は重傷を負った。  ここから露見した一連の事件は、犯行声明に「赤報隊一同」と記されていたことから「赤報隊事件」と呼ばれ、世間を震撼させた。しかも、事件は未解決のまま、2002年に時効を迎えている。 「赤報隊事件には、統一教会の関連団体『国際勝共連合(以下、勝共連合)』を含め、信者が関係している可能性があると思っています。末端の信者の暴発がなかった、とは言い切れません」  そう証言するのは、大江益夫氏だ。現在75歳の大江氏は、1992年に統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の広報担当になり、翌年から1999年までの7年間、広報部長の要職を務めてきた人物だ。  その間に、桜田淳子氏の合同結婚式参加などがあり、大江氏は教団の “激動期” を目撃してきた。60年近く旧統一教会員として過ごし、教団の深部を知り尽くしている。  そんな大江氏を朝日新聞元記者で「襲撃事件取材班キャップ」だったジャーナリストの樋田毅氏は熱心に取材してきた。そこで、旧統一教会による事件への関与の可能性をめぐるさまざまな情報を得たという。2018年に『記者襲撃 赤報隊事件30年目の真実』(岩波書店)も出版している樋田氏が、こう話す。 「事件前に、勝共連合の名前で『アカサタンを殺すことだけが生きがい』と書かれた脅迫状が、朝日新聞社に届いていました。信者たちにとって、“サタン” は排除すべき存在。 “サタン” が文鮮明教祖(当時)の身に危害を加えるかもしれないと考えれば、朝日は抹殺すべき存在になっていたかもしれません」  2023年2月の衆議院予算委員会で、日本共産党の宮本岳志議員も「朝日ジャーナル」編集長だった筑紫哲也氏のコラムを引用する形で、この脅迫状の存在を取り上げ、当時の谷公一国家公安委員長に対して、赤報隊事件の再捜査を求めていた。事件後も兵庫県警が統一教会、勝共連合を捜査していた。  そして、大江氏もこう話す。 「統一教会には、かつてのオウム真理教のような敵対者を『ポア(殺害)する』という発想はありません。しかし、共産勢力と戦う勝共連合の “武闘派” となると、話は別です。侵略者に対しては武器を持って戦うという軍人精神的な発想があったと思います」  樋田氏はこれらの取材をまとめ、『旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録』(光文社新書)を8月20日に上梓する。  そこであらためて、本誌は大江氏を取材した――。  事件当時、すでに教団の幹部として、日韓トンネルの建設を推進する関連団体「国際ハイウェイ建設事業団(当時)」の事務局長だった大江氏は、「赤報隊事件」の犯人像について、こう話す。 「単独犯ではなく、グループだったと思います。ヒットマン以外に逃走を助ける人物、声明文を書く人物、依頼者などがいたはず。犯行を指揮した人物は、教団関係者だった可能性が高いかもしれません。  いずれにしても、犯行に関わった人物は、全員が共同正犯。罪はみな同じだと私は思っています」(以下、断わりのない発言は大江氏のもの)  朝日新聞阪神支局に押し入ったのは、全身黒ずくめのヒットマン1人だった。大江氏は “実行犯” についてふたつの可能性を感じているという。 「赤報隊事件は用意周到に準備され、犯人が見せた腰だめの撃ち方、銃身を短く切った散弾銃の使用など、プロの犯行とみられていました。  ひとつは “ヤクザ組織” が絡んでいる可能性です。当時の教団側の関係者に “闇社会” との関わりがまったくなかったとは言い切れません。また、あの残虐な事件は、そういった人間でないとできないと、思うところもあるからです。  しかし、勝共連合のなかにも “武闘派” は存在していました。これが、もうひとつの可能性です。もともとは、旧ソ連が日本に攻めてきた場合、先頭に立つのは自衛隊ですが、その後方支援という位置づけで生まれました。勝共連合が民間防衛を担うという発想でした。  この組織に属する信者たちは、実際に軍事訓練をおこなっていたのです。私自身も、何度も陸上自衛隊に体験入隊しました。ふだんから、山中で散弾銃の訓練もやっていました。こうした信者が400人ほどおり、元自衛官や元警察官もいたのです。そうした “武闘派” の信者が実行犯だったのではないかという推測も可能だと思います」  じつは今回、大江氏が『懺悔録』を世に出すという情報が、旧統一教会内に事前に広がった。教団は出版を踏みとどまらせようと、大江氏に対して執拗に圧力をかけてきた。 「京都の山里にある私の自宅に、教団の人間が突然来るのです。これまでに十数人来ました。彼らが何を危惧しているのかといえば、やはり『赤報隊』に関する記述でした。  安倍(晋三)元首相の銃撃事件があり、2023年には宗教法人法に基づき、政府が教団に対する解散命令を裁判所に請求する事態になっています。ここにきて『赤報隊事件と統一教会が関係がある』と言われたら、教団は潰れてしまうということでしょう。  でも、私は『断定的な言い方はしていない』と言って追い返しました。自宅に押しかけてきたなかには、かつての私の部下たちもいました」  そんななか、なぜ大江氏はあえて赤報隊について語る決意をしたのか。『懺悔録』でも記したように、こういう思いがあるという。 「信者の可能性がある犯人がこの世、あるいはあの世で、のうのうと生きていることが許せないのです。犯人が口をつぐんでいるの��あれば、私が犯人の代わりに、小尻さんとご遺族に謝罪しなければならない。そう考えたのです。絶対に謝罪が必要です。そうでなければ、私はあの世で亡くなった小尻さんの霊と会うことができない」  だが、大江氏は赤報隊事件について語るためだけに、樋田氏の取材に応じたわけではなかった。長年、旧統一教会内部で抱いていた教団運営への違和感があったのだ。  そして、それをすべて樋田氏に打ち明けようと思ったきっかけがある。 「樋田さんと “川口君” の五十回忌の法要でばったり会ったんです。そこで、私は『これは腹を割って話さないといけないな』と思いました」  大江氏が口にする “川口君” とは、1972年、革マル派のリンチを受けて殺害された早稲田大学生・川口大三郎さん(享年20)だ。当時、早大で旧統一教会系の学生団体「原理研究会」に所属していた大江氏は、革マル派と対峙していた。  そのため、大江氏は川口さんの死を悼み、2021年秋におこなわれた五十回忌まで供養を続けてきた。  そして、五十回忌法要には、川口さんの事件に関するノンフィクション『彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠』(文藝春秋)を出版した樋田氏も出席していた。  その後の交流を通じて、「最後の懺悔」を受け止めてくれるのは樋田氏しかいないと思うようになったという。  大江氏は「かつての統一教会は、こんな教団ではありませんでした。私たちは、なぜ韓国の教団本部に巨額の送金をするようになり、霊感商法といわれるような悪質な行為をおこなうようになったのか」と、次のように話す。 「私は1966年、17歳のときに統一教会に入信しました。教団には『開拓伝道』という布教活動があります。学生時代には、自分で廃品回収をしてお金を作り、屋根裏部屋のような部屋を借りる。そこを足場にし、廃品回収をしながら伝道活動をおこないました。非常に清貧な暮らしでした。自分が行く教会の教会長さんを中心にして、統一教会は家庭的な教団でした」  その教団の性質が大きく変わったのは、今から49年前の1975年のことだったという。 「それまでは伝道活動が中心でしたが、1975年から経済活動が始まります。統一教会は韓国でできた教団です。伊藤博文が初代韓国統監に就任した1905年から、日本による韓国の植民地支配が始まったと統一教会はとらえています。  それが終わる1945年までの40年間について “贖罪” しなければならない。統一教会には『40年の蕩減(とうげん)復帰』という教えがあります。なので、日本の信者は韓国の本部に40年にわたって送金を続けるとして、経済活動に励むことになった。そのスタートが、1975年だったんです。  そうすると、経済活動が強化されるなかで、霊感商法が始まりました。『先祖の霊や祟りを取り除くには、霊力のある高額な壺などが必要だ』という考え方は、キリスト教にはありません。『先祖の怨(おん)を解くための献金』についても同様です。しかも、韓国への送金は40年間を過ぎた現在も続いていて、日本の信者を苦しめています。  これは『40年の蕩減復帰』の教えから外れていて、約束違反ではないか。やりすぎなんですよ。全財産を捧げるような献金をさせてはいけません。教団も受け取るべきじゃないんです」  韓国の教団本部への高額の送金が、日本の教団の性格を歪め、さまざまな問題を引き起こしてきた。 「今、教団には解散命令が出されようとしています。それを回避するには過去に遡って、高額献金を反省し、被害者に補償する必要があります。自分の家族が路頭に迷うような献金を求めるのは、公序良俗に反しています。日本の教団は、多額の送金を求め続けてきた韓国の本部から独立する必要があります。それが、解散命令を免れる唯一の道です。  なぜ、こんな単純なことがわからないのでしょうか。私は、これまでもこうした問題提起を教団内でしてきましたが、“危険分子” とみなされ、意見は通らなかった。でも、教団は間違っていたのだから、反省しなければいけないのです。力不足かもしれませんが、私自身も霊感商法を後押しする側にいた問題を含めて、懺悔したいと思います」  現在、旧統一教会への解散命令請求が東京地裁で審理されているが、大江氏は末端の “純粋な信者” たちに向けて、こう提言する。 「統一教会は全国に300の教会があります。しかし、解散命令が実施されると教会施設のほとんどはなくなり、礼拝をする場所がなくなる。これは信者にとっては大変なことです。私は、家庭が教会になればいいと思っているのです。  建物がなくても、毎日礼拝する場を家庭に作ろうということです。このままだと、絶望する信者が増えていくだけです。私は、2024年6月で教団を退会しました。それでも、家に礼拝の場があります。私は退会後も、礼拝を欠かしていません」  本誌に対する大江氏の告白は2時間に及んだ。彼が長く過ごしてきた教団が、この言葉を聞いて、悔い改めることはあるのか。
「赤報隊事件」旧統一教会・元広報部長が明かす “散弾銃訓練”と “武闘派”…教団からは「懺悔本」出版への圧力も(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
4 notes · View notes
tanakadntt · 1 year
Text
旧東隊の頃をあまり知らない人たちの小説
(だんだん自分が何を投稿したか分からなくなってきたので重なったらすみません🙇‍♀️)
お好み焼き屋において旧東隊が話題になる話
「おー、寂しい男どもよ! ヒカリさんが来てやったぞー」
底抜けに明るい、高いトーンの声が『お好み焼き かげうら』の店内に響く。絵馬ユズルと入れ替わるように店に入ってきたのは、影浦隊オペレーターの仁礼光だった。
「おせーよ、もう食い終わったぞ」
この店の次男である影浦雅人がドスのきいた声でぼやく。動じることなく隣のテーブルの荒船隊の二人に挨拶し、仁礼は北添尋に素早く指示を出す。
「アタシにも、一枚焼け!」
「どうも、初めまして。玉狛第二の空閑です」
空閑遊真が挨拶する。おそらく今日、影浦が企画したのは、影浦隊の面々と遊真の顔合わせなのだ。
玉狛第二と影浦隊はB級ランク戦ラウンド4において戦っている。そして再び、一週間後にはラウンド7で対戦することが決まっている。
仁礼は立ったまま、ニカッと笑った。
「アタシはオペレーターのヒカリだ。よろしくな」
「こいつはアホでズボラだが、オペは上手い」
影浦が褒める。そういう男だ。仁礼も大きくうなずいた。
「こいつらは、光さんがいねえと何もできねえんだ」
誰も嘘は言っていないから、本当なのだろう。空閑は敬意をもって仁礼と握手した。
「脚が寒そうだよ、ヒカリちゃん、風邪引いちゃうよ」
北添尋が仁礼の足元をみて、ブルっと身を震わせた。
この寒いのに、仁礼は太ももを大胆に露出したホットパンツをはいている。靴下も短い。しかし、身軽な格好は彼女によく似合っていた。
「寒さには強えんだ」
膝を豪快にあげてみせる。さっぱりとした仕草に色っぽさはなく、彼女の健康的な美しさを引き立てるのみだった。
「あぶねえだろ」
しかし、ひとつ年上の隊長は心配になったらしい。
「お前、そんな格好して、柄の悪いのに絡まれたらどうすんだ?」
二、三年前と比べて、だいぶ治まったが、九時を過ぎたあたりから、繁華街は柄の悪い連中が我が物顔で徘徊し始める。第一次侵攻から復興に至るまでの間に三門市の治安が悪化した、その名残りだ。
仁礼はカカカと笑って、手を振った。北添の隣にドスンと勢いよく座る。
「大丈夫、三輪に送らせた」
意外な名前を聞いて、空閑は目を開く。その名前は久しぶりだ。彼の率いる三輪隊とは空閑が玄界にきて間もない頃に戦った間柄だ。その後、大規模侵攻において空閑の相棒であるレプリカを通して共闘したが、以後、接触はない。玉狛支部と本部、B級とA級、接点もないのだ。さらには空閑は近界民だ。近界民を憎む彼がわざわざ接触してくることもない。
一方、影浦は意外でもなんでもない顔をした。
「三輪か。こっちに用事があったのか?」
彼は本部住まいだ。
「んや。食堂に行こうとしてるところを捕まえて、送れつったから」
「それで?」
「文句言いながら、着いてきたよ。もう帰った。一応、誘ったんだけどよ、来ねえって」
「来ねえだろ」
三輪と影浦はそんなに親しくもない。
空閑が不思議そうな顔をした。
「ヒカリはミワ先輩と仲良しなんだ」
「おう、学校で同じクラスだぜ」
「なるほど」
彼も学校に通っているのかと思う。
なお、危険な時間帯に三輪が仁礼を送るのは、特段変わったことではない。ボーダーでは当然とされる行為だ。
「つーかさ、お前、なんで三輪を知ってんの?」
同席している当真勇は違和感を感じて問う。空閑の持つ黒トリガーを巡って、水面下で行われたA級同士の実戦を当の本人は知らぬはずだ。
「ちょっとね」
「?」
「申し訳ないがくわしくは言えない」
「ふうん?」
影浦は仁礼に小言を言うのに忙しく、空閑と三輪の接点の不自然さには気がついていない。
「まあいいけどよ。ヒカリ、気をつけろよ。何かあってからじゃ遅せえんだから」
「わかったよ」
仁礼は気をつけてるから送ってもらったと言いたかったが、肩を竦めて了承した。
「ミワ先輩とニノミヤさんとカコさんが同じチームでアズマさんが隊長?」
「そ、反則でしょ?」
その流れのまま、��題は昔の東隊の話になっている。東隊は仲がよくて羨ましかったよ、と北添が懐かしそうに目を細めた。仲の良い三人+アズマ隊長。空閑には想像できない。空閑にとって、それぞれの最後に見た顔は不機嫌、尊大、無邪気な表情だ。
「俺らは?」
影浦が拗ねたように言うと、
「その頃は喧嘩ばかりしてたでしょ」
と北添が返す。これも想像できない。
「かげうら先輩は昔のアズマ隊と戦ったことあるの?」
「俺とゾエはあるぜ」
影浦隊がA級に上がったばかりの時代の話だ。
「アタシが入った時は解散してたな」
仁礼が補足する。
「むらかみ先輩は?」
「いや。俺がボーダーに入ったのはカゲのずっと後だからな」
黙って、話を聞いていた村上鋼が穏やかに答えた。彼は入隊してから、変わらず鈴鳴支部にいる。
「強かったよ〜」
北添がのんびりと語る。
よほど強かったのだろう。影浦は素直にうなずいた。
「太刀川隊だって、太刀川さんが旧東隊と戦いたくなって作ったくらいだ」
「ほう、タチカワさんが」
「その頃は太刀川隊に烏丸がいたし」
「とりまる先輩が…?!」
「お前が驚くの珍しいな。知らなかったのか?」
空閑はうなずいた。
知らなかった。帰って、修とチカに教えてやろう。しかし、納得できる話だ。彼は木崎、小南と同じく最強部隊玉狛第一に所属している。
「最初、太刀川さんと烏丸だけだったんだが、中距離補強で出水が入ったんだ」
二宮、加古相手に攻撃手だけでは無理があるということらしい。
「興味深い」
まだ明かしてはいないが、現在の玉狛第二も攻撃手が二枚となっている。隊長の三雲が射手だ。これに大砲、トリオンモンスターと呼ばれる狙撃手が加わる。
「それで今のミワ隊にシューターがいないの、おもしろいな」
射手メインのチームにいたのなら、そのメリットをよくわかっているはずだ。
「そういや、そうだな」
今の三輪隊は中距離まで敵を逃がさない戦法をとっていると思う。以前、空閑が黒トリガーで戦った感触では。
「おそらくだが」
話を聞くともなしに聞いていた隣のテーブルの荒船が控えめに口を挟む。彼は戦闘に関して、人一倍研究熱心なのだ。
「以前のログはあまり残っていないんだが、旧東隊は、アタッカーが囮になって、メテオラでまっさらにして射線を通して、東さんがトドメを刺す戦法じゃないのか?」
「ああ、そしたら、ミワ先輩が射手を入れないのはわかる」
「だろ?」
「なんで?」
ピンとこなかった仁礼が聞く。
「囮はいやだろう」
「ああ、そういうこと」
「ゾエさん、いつも囮やってるよ?」
「ゾエは偉いぞ」
「褒められた」
荒船はさらに続ける。
「あとは、どっちをとるかの問題なんだが…。俺の部隊も最初そうだったが、アタッカーが一人だと、狙われやすいし、負担が大きいな」
荒船隊は現在、狙撃手三人体制の特殊な編成だが、以前は隊長の荒船が攻撃手を務めていた。
「それで、よねや先輩が入ったのか」
「多分な」
「ログが残ってるかもよ」
「どうかな」
「いや、あっても見ないよ」
空閑はキッパリと答えた。どっちにしろもうない部隊だ。意味がない。どんなに強く、厄介だったとしても、それはすべて過去の話だ。
明日と少し先の未来のことだけが、空閑の関心事なのだ。
終わり
7 notes · View notes
lierrelearns · 1 year
Photo
Tumblr media
I didn't get the best picture of the sign, so there may be errors in the transcribed Korean text.
新京極 北は三条通から南は四条通に至る約五百メートルのこの通りを新京極通といい、通り各平安京の最も東に位置した東京極大路(現在の寺町通)の東側に新しく造られた通りであることに由来する。 天正年間(一五七三〜一五九ニ)、豊臣秀吉が市中の多くのを寺院を寺町通に集めたことに伴い、その境内が縁日の舞台として利用され、周辺は見世物や催し物を中心に発展するようになった。 明治五年(一八七ニ)、このことに注目した京都府参事槇村正直は東京還都で衰えていた市民の士気を盛り上げるべく、寺院の境内を整理して、そこに新たな通りを造った。新京極通の誕生である。 明治十年(一八七七)頃には芝居座、浄瑠璃、寄席などの興行場や飲食店などの多くの店舗が建ち並び、明治三十年代には東京の浅草、大阪の千日前とともに、日本の三大盛り場として知られるようになった。 現在も、修学旅行性をはじめとする多くの観光客や買物客でにぎわう、京都を代表する繁華街である。 上方落語の始祖・安楽庵策伝が住職を務めた誓願寺、和泉式部の寺として知られる誠心院や、西光寺、蛸薬師堂妙心寺、安養寺、善長寺、錦天満宮、染殿院という由緒ある七つの寺院と一つの神社が通りの歴史を今に伝えている。 京都市
Shinkyogoku Shinkyogoku-dori street, which is approximately 500 meters long, runs between Sanjo-dori Street in the north and Shijo-dori Street in the south. The name Shinkyogoku (literally means the new edge of the capital) was given because it was constructed on the east side of Higashi Kyogoku Oji (literally means means the boulevard on the eastern edge of the capital), which is presently called Teramachi-dori. The Japanese warrior commander Toyotomi Hideyoshi relocated a number of temples from other places in town to Teramachi-dori Street. The precincts of the temples were used as stages of fairs then, and the vicinity of Termachi-dori Street developed as an area focusing on shows and events. In 1872, Kyoto Vice-Governor Masanao Makimura gave an eye to the area. He rearranged the precincts of the temples and built the new street in order to enliven the morale of the residents of Kyoto that had declined as a result of the relocation of the capital to Kyoto. This is how Shinkyogoku-dori Street was born. Around 1877, numbers of facilities, such as playhouses, Joruri theatres (traditional Japanese puppet theatres), variety halls, and restaurants lined the streets. Later, this area along with Asakusa in Tokyo and Sennichimae in Osaka came to be known as the three greatest entertainment quarters in Japan. Still now, Shinkyogoku-dori Street is a busy street representing Kyoto and crowded with a large number of tourists and shoppers including students on school excursions. There are seven historic temples and a shrine that pass down the history of the area. Kyoto City
(Chinese)
신쿄고쿠 북으로는 산조도리(三条通)에서부터 남으로는 시조도리(四条通)에까지 이르는 약 500m의 이 길은 신쿄고쿠도리(新京極通)러고 하며, 이 도로의 이름은 헤이안큐(平安京)의 가장 동쪽에 위치한 하가시쿄고쿠오지(東京極大路・현재의 데라마치도리(寺町通))의 동쪽으로 새로만들어진 길이라는 뚯에시 유래하였다. 16세기 후반, 도요토미 히데요시(豊臣秀吉)가 시내의 많은 사원들을 대라마치도리로 집결시키면서, 경내에서 재를 올릴 때마다 그 주변에서 공연이나 행사 등이 자주열리며 발전하게 되었다. 1872년, 이 점에 주목한 교토부 참사 마키무라 마사나오(槇村正直)는 토쿄 천도로 침체되어 있던 시민들의 시기를 끌어옵리기 위해 사원의 경내를 정리하여 이곳에 새러운 길을 만글었는데, 이것이 바로 신쿄고쿠더리 탄생의 유래이다. 1877년, 무렵에는 연극극장, 조루리(浄瑠璃: 음악에 맞추어 낭창하는 옛날이야기), 만담 등의 공연장과 음식점 등 많은 점포들이 들어서면서 도쿄의 아사쿠사(浅草), 오사카의 센니치마에(千日前)와 함게 일본의 삼대 번화가로 널리 알려지게 되��다. 요즘도 수학여행 학생들을 비롯해 많은 관광객들과 셔핑객들로 붐비는, 교토를 대표하는 번화가이다. 길가에는 유서 깊은 7개의 사원과 신사 하나가 자리해 있으며, 그 역사를 오늘에 전하고 있다.
寄贈 新京極商店街
Japanese vocab 新京極 (しんきょうごく) Shinkyogoku 三条通 (さんじょうどおり) Sanjoudoori 四条通 (しじょうどおり) Shijō Street/Shijoudoori 平安京 (へいあんきょ) Heian-kyo; ancient Kyoto 東京極大路 (ひがしきょうごくおおじ) Higashi Kyogoku Oji 寺町通 (てらまちどおり) Teramachi Street 造る 作る 天正 (てんしょう) Tenshō era [1573-1592] 豊臣秀吉 (とよとみひでよし) Toyotomi Hideyoshi 寺院 (じいん) Buddhist temple 伴う (ともなう)to be accompanied by, to take with 境内 (けいだい) grounds (esp. of shrines and temples) 縁日 (えんにち) temple festival; day related to a specific deity 見世物 (みせもの) show, exhibition, spectacle 催し物 (もよおしもの) (program of) entertainments, special events, attractions 参事 (さんじ) secretary, councilor 槇村正直 (まきむら・まさなお) Makimura Masanao 還都 (かんと) return of government (esp. Kyoto) 衰える (おとろえる) to become weak, decline, decay 士気 (しき) morale (of troops, team, etc) 誕生 (たんじょう) creation, formation 芝居座 (しばいざ) playhouse, theatre [more common: 芝居小屋 (しばいごや)] 浄瑠璃 (じょうるり) jōruri, a type of dramatic recitation accompanied by a shamisen 寄席 (よせ) entertainment hall (for rakugo, manzai, magic, music, etc.) 興行 (こうぎょう) show, performance, act 店舗 (てんぽ) shop, store 建ち並ぶ (たちならぶ) to stand in a row (i.e. shops on a street) 浅草 (あさくさ) Asakusa 千日前 (せんにちまえ) Sennichimae 盛り場 (さかりば) busy street, amusement quarters 修学旅行性 (しゅうがくりょこうせい) student on a field trip 繁華街 (はんかがい) business district, shopping district, downtown 上方 (かみがた) Kyoto-Osaka region 始祖 (しそ) founder, pioneer 安楽庵策伝 (あんらくあん・さくでん) Anrakuan Sakuden 住職 (じゅうしょく) chief priest (of a Buddhist temple) 務める (つとめる) to serve (as), fill (the position of) 誓願寺 (せいがんじ) Seigan-ji 和泉式部 (いずみ・しきぶ) Izumi Shikibu 誠心院 (せいしんいん) Seishin-in 西光寺 (さいこうじ)Saikou-ji 蛸薬師堂 (たこやくしどう) Takoyakushido 妙心寺 (みょうしんじ) Myōshin-ji 安養寺 (あんようじ) Anyo-ji 錦天満宮 (にしきてんまんぐう) Nishiki-Tenmangū 染殿院 (そめどのいん) Somedonoin 由緒 (ゆいしょ) history, pedigree, lineage 寄贈 (きぞう) donation, presentation, gift
Korean vocab 북 north 가장 most, best 동쪽 east 위치하다 to be situated, located 형재의 current, present 유래하다 to originate 후반 second half 사원 temple 집결시키다 to assemble 경내 precincts, grounds 주변 surroundings 행사 event, function, ceremony 발전하다 to develop 주목하다 to watch, pay attention 참사 disaster, tragedy 천도 transfer of the capital, moving the seat of government 침체 recession, depression, become stagnant 시민 citizen 정리하다 to organize, put together 탄생 birth, be born 무렵 toward (i.e. toward the end of [time period]) 연국 극장 drama theatre 만담 comic talk, (informal) gag 공연장 theater, venue, auditorium 점포 shop, store 들어서다 to go up, be built 번화가 main road 알려지가 to be well known 수학여행 school trip 비롯해 including? 관광객 tourist 쇼핑객 shopper, customer 붐비다 to be crowded, bustling 대표하다 to represent 길가 roadside, wayside 유서(가) 깊다 to have a long history 자리하다 to be located, be situated in 역사 history
6 notes · View notes
Text
2024年9月第2週
2024/9/9(月)
ぽっかり空いた休日。やることはあるけどなんとも最近気力が湧かないし、景気付けに餃子でぽっかりを埋めてやろうかと宇都宮にゴー。青春18きっぷもこれでちょうど使い切った。
大学の時にもこうやって宇都宮に餃子食べに行ったなーとか思いながら、電車の窓から外を覗く。昔住んでいた街を通った。あの頃からいろいろ変わったつもりでいたけど、あの日と今日に限っては同じ気持ちだった気もする。よく覚えていない。
5軒9皿54個。たくさん餃子を食べた。最初に食べたお店の水餃子が、ツルツル生地で小麦の味もしっかり感じてとても好みだった。自分で作るときはもちもちにしがちだがこれも良い。つるっとむふっと。
楽しい1日になった気がする。よくわかんない。なんかごまかしごまかしの休日だった気もする。心の穴が満ちてはいないかもしれないけど、体は確実に満たされているはずだから、よく寝てちゃんと体に肉つけよ。
2024/9/10(火)
明日から家を離れるので、冷蔵庫に残っていたレバーパテをトーストに塗って朝ごはんとする。贅沢なこと。家にレバーパテがあるだけでだいぶ生活が潤うのでみんなも作ったほうが良い。
どれだけ気が滅入っていても身体はいつも元気。す��すん寝てもりもり食べられる。本当は心も元気なんじゃないか?と自分を疑ってもいるけれど、なんとか生活が成り立っているのはこの体質のおかげだと思う。あざす。
同僚に頼りながらどうにか仕事を終え、また家に戻る。少し残し��おいたレバーパテを餃子の皮を焼いたものに挟んで食べる。普段は夜、炭水化物を摂らないようにしてるけど、餃子の皮ならトーストよりマシだと自分を許す。
市販の餃子の皮はトースターで焼くだけでパリパリして美味しいのでこれもみんなやったほうが良い。スープに入れても美味しいし、ピザにも出来る。
そういえば今日、年上らしくないと言われたなー。そういえばとか言ってるが、この人、言われてからずっと年上らしさ…と考えている。あまり普段周囲の年齢を気にしていないから、そう言ったものが必要だとは思わなかった。ううむ…なんだろ、とりあえず明日は朝が早いので寝る。こういう判断ちゃんとできるのは大人っぽくない?
2024/09/11(水)
実家にいる自分は間違いなく大人っぽくない。全然高校生だった頃と変わりない。さっき親にエアリズム買ってもらった。
大人っぽさって調べると余裕があるとかポジティブとか、まあ良さそうな言葉が並んでるんだけど、これって弱さを見せないってこと?まさか歳を重ねることで弱さがなくなるなんてことはないし。
僕はコミュニケーションにおいて、弱さを見せることで親しさを作ることが多いから、なかなか難しい問題だ。弱さを隠したら多分上手く人と親しくなれないし、弱さを抱えたままひとり衰弱していくな、きっと。墓の前で大人っぽい人だったねとか言われても、そこに私はいません。
かと言って弱い弱いいつも言うてるのも楽しくはない。今は言うとしても、弱さがあることを早く当たり前のことと消化して、強調しないようにはなりたいですね。いやはや。
2024/09/12(木)
夜ご飯、お寿司。海鮮が豊かな土地なので、帰ってくるたびに家族とお寿司を食べに行く。昔はなんでも美味しい美味しいって食べていたのに、歳を重ねたせいか、これは美味しいあれはまあまあだとか思うようになって少し悲しい。なんでも美味しく食べたい。
ここ一年ほど、以前より繊細な料理を食べる機会が増えて、この現象が急激に増えている。舌が肥えるってやつ。そりゃ機会があればより美味しいものを食べたいんだけど、更新するたびに美味しいと思えるものは減っていく。そのうち超一流なものでしか反射的な美味しさを感じられなくなるのか。資金が潤沢ならそれでもいいけど、きっとそんな人生にはならないから、やっぱり悲しい。こうなりゃもっと突き詰める自炊をしなきゃな。
2024/09/13(金)
本を買いすぎた。リュックちぎれそう。明日久々の演奏、楽しみ。ここしばらく憂鬱であまり練習が捗らなかったのが悔やまれる。でも楽しむ。
2024/09/14(土)
内容はともかく、とても楽しかった。演奏をもっとしたい、上手くなりたいと確かに思っている。いつもそのはずなのになぜ練習が手につかないのだろう。お前は気持ちが足りてないんだと測れないものを責めても仕方ない。具体的な目標がないから上手に取り組めないのかも。始めることなんて簡単なはずなのに、分からないから怯えている。ありきたりだけど小さい目標を重ねていくことを改めてやってみよう。ギェ。
一週間ごとに日記をまとめてみようとしている。その方が1日ごとの内容が薄くても成り立つので気楽に感じる。流れができることも楽しいし。これでもう一週間分なので三日坊主とは呼ばせません。
0 notes
bearbench-tokaido · 11 days
Text
七篇 上 その二
京見物をしている弥次郎兵衛と北八。 着の身着のままの北八。 やっとのことで見つけた古着屋でのできことです。
北八はちらっと、弥次郎兵衛の方をみてから、 「それだから質におく時の算用からして、その値段では買われねえ。 この布子ではどう考えても、銀二十より外は貸すめえから銀十五も、損することになる。」 今度は亭主が、顔の前で手を振りながら、 「何を、おっしゃる。 後家の質屋へ持っていっても、ものも言わずに銀五十はすぐに貸すわいな。」 「とんだことを言うもんだ。 この布子でどうして、五十も貸しましょう。」 と北八は意地悪そうに、亭主を見ると、 「なに、銀五十の価値は十分ありましょがな。」 「それじゃお前さん。この布子で、うけなさるか。」 「うけるわいな。」 これは仮に質に入れたら銀五十の金をかすかと聞かれているのだが、亭主は慌てているのか即答する。
「そうは言っても当てにはならねえ。ならねえ。」 と北八は、すましたものである。 「それよりか、この間の股引きのごたごたはどうするんだ。 ほかにも、袴の一時貸しもあるし。 それもお前、子供たちが腹痛でかみさんがはやり病で死んじまって、葬式を出す金も工面が出来ぬとたっての頼みだから貸してあげたものを、義理のわるい。 いっそのこと、この布子はその袴の、担保にとっておきましょう。」 と北八は、あることないこと並べ立てる。 「ああ、何をいいなさる。 何だか、さっぱりわからん。 やっかいなことをいわっしゃる。 わしのかかあが、いつ疫病で死んだぞいな。 まったくけったいなこといわんすわいな。」 と亭主は、腹を立てている。
弥次郎兵衛おかしくなって 「どうも、この男は口が悪くてなりやせん。 まあ、勘弁してください。 それにしても何かと面倒じゃ。その布子、銀十枚にまけなえ。」 亭主も面倒になったのか係わり合いにならないほうがいいと思ったのか、 「よござります。朝商いじゃ。まけてあぎよわいな。しゃんしゃん。」 と手をうってしまう。 「これで、とりあえず、布こにありついた。」 北八はほっとして布をきた。
弥次郎兵衛はそれを見ながら、金を払ってやる。 北八は今まで着ていた木綿の合羽を、弥次郎兵衛に返すとさっさとこの店をでた。
それより北八は、にわかに元気を取り戻して、 「なんと弥次さん、たいしたもんだろう。 古着屋めを口からのでまかせで、はぐらかして銀三十五を十に見下すのは簡単だ。」 と手に入れた布を弥次郎兵衛に見せびらかすように、歩いている。 「ほれ見なせえ。まだ衿にあかもついていねえものを、いとも簡単に手に入れた。」 弥次郎兵衛はその様子に、 「そうだな。紺の布子だからお武家様の家来ってところで、俺のお供にぴったりだな。ちょうどいい。」 と笑っている。北八は、それには答えず、 「ところで、ここら辺は、何ていうところだろう。」 とあたりを見回している。
「えらく、いろっぽい女がうろちょろしている。」 弥次郎兵衛もそれにつられて、あたりをみまわし、 「ははあ、歌舞伎の役者がかぶるような紫ぼうしの野郎どもが見えるから、おおかた、宮川町あたりだろう。」 と答える。北八は、 「くるぞ、くるぞ、美しい妓どもがくる。 いい時に俺は、着物を買ってよかった。」 と汚れても居ない、自分の布をパタパタ叩くと、 「さっきみたいに裸の上にその木綿合羽じゃあ、あいつらとすれちがったときに格好悪くていけねえ。」 ととっさに襟をかきあわせる。
北八は見栄を張りながら、むこうより来る女形や芸妓とすれ違い通ると、一人の女形がふりかえって北八をみた。 「はつねさん。あの人の着物におっきな紋がついてじゃわいな。おお、可笑し。おほほほ。」 と指差して笑っている。 はつねと、呼ばれた芸子も、 「ほんに、あほらしい人さんじゃ。すかんやの、おほほほ。」 とこれも笑いながら、行き過ぎていく。 その様子に弥次郎兵衛が気がついて、 「おやおや、北八。お前の着物を見てみろ。 背中のよこっちょに大きな紋所がくっついていらあ。」 と北八の背中を叩く。 「どこにどこに。」 と脱いで背中のところを見てみると、ちょっと見ただけではわからないのだが、日のあたる所へ出ると大きな紋所がありありとすいて見える。 「しまった。こりゃ、大変、大変。」 と日に透かして、見える大きな紋所に、北八は苦い顔おをしている。
弥次郎兵衛は構わず、 「ははは、裾の方には、鯉の滝のぼりが見へるから、こいつはきっとどこかの店ののぼりを染めなおしたもんだな。」 北八は慌てて、弥次郎兵衛の指差すところを見ると、確かに鯉の絵が見える。 「ええ、古着屋めが。とんだ目にあわしやあがった。 どうりで安いとおもった。ぶんのめして来よう。」 「なに、ほっとけほっとけ。 だいたい、皆お前のせいじゃねえか。 古着屋も商売なんだし、こうなっちゃしかたがねえ。」 「畜生、いまいましい。」 と北八はつぶやきながら、不承不承また、その着物を着ると歩き出した。
さて二人は、四条通りに出てきた。 ここは名に聞こえた、賀茂川の東、祇園町である。 北側と南側の芝居小屋からはやぐらだいこを打ちながら、てんからてんからの音が客の足を止めている。 狂言名代の看板も華やかで、それぞれの木戸番も派手な衣装にみをつつんで、嗄れ声をあげている。 「さあさあ、評判じゃ、評判じゃ、今が三五郎の腹切じゃ。 このあとがあら吉と友吉が所作ごと。評判、ひょうばん。」 江戸で言うところの呼び込みは、ここ京大阪ではみな女で、その女が北八と弥次郎兵衛の袖をひいて、 「もしな、おまいさん方。ひとまく見てお出んかいな。」 とさそう。
「おおそうか。弥次さんちょっくら、京の芝居を見ようじゃあねえか。」 と北八が、弥次郎兵衛にいうと、 「おもしろかろう。女中いくらで見せる。」 「よござりますわいな。わたしがどうなとするさかい。 まあ、お出なされ。」 と女は二人を両方の手でひっぱり、引つれて芝居小屋に入ると、そのまま二階のほうへあげてしまう。 そこに桟敷をしきるさじき番がやってきて、二人を向こうさじきの前の方に入れる。
ちょうど幕の内にて芝居小屋の中では、売り子の声があちらこちらに響いている。 「みづから、うぢやま。(いずれもお菓子の名前) みづから、うぢやま。饅頭よいかいな。」 「茶、あがらんかいな。茶やどうじゃいな。」 「番付絵本、ほん。(パンフレットのようなもの)」 などと言っている。
「それにしても、こりゃ大入りだ。 しかし小屋の大きさが、江戸の半分しかねえ。」 と弥次郎兵衛が、あたりを見回していうと、 「ああ、退屈だ。一杯飲みたくなった。」 と北八は芝居が始まっていないので、手持ち無沙汰でいう。 「俺は、腹がへりまの大根(練馬の大根)だ。菓子でも買ってくおう。」 と弥次郎兵衛も、北八につられていう。 「みづから、うぢやま。饅頭よいかいな。」 「これ、まんじゅうを三つ四つ、くんなせえ。」 と、北八が、売り子に声をかけた。 「はいはい、三文づつでござります。」 と隣のさじきの見物人が、売り子に言った。 「これ、まんじゅうやさん。どしたもんじゃぞい。 こちの弁当、踏み潰したじゃ。」 「はいはい、おゆるしなさ��。」 と隣の見物人の方に頭を下げた。 「あいたたた。お前は、俺の足をふんでる。」 売り子ははずみで、弥次郎兵衛の足を踏んでしまう。
「はい、これは、もし、ちとおゆるしなされ。」 と売り子は、体をずらそうとする。 「こりゃ、どうしやがる。 人の頭の上を、金玉をひきずってとおりやあがる。ええ、きたねえ。」 込み合った桟敷から売り子が去っていくと、隣の桟敷の見物人の会話が聞こえてきた。 「おい、権兵衛さん。何買うてお出たぞいな。」 権兵衛と呼ばれた男が、 「太郎兵衛さんや。待てじゃある。わしゃ今、あこの桟敷でな恐ろしく美味い物くうてじゃさかい。」 と何やら食べている。 「それ見ていて遅なったわいな。さあさあ、こないなもんじゃ。」 と権兵衛が、太郎兵衛に竹の皮づつみを出す。 「なんや、鯖のすしかいな。こりゃ、ウマそうじゃ。」 「それより、その飯は弁当のかわりにして、魚ははがして酒の肴にさんせ。それがよいわいな。」 といわれて、権兵衛は、 「さよじゃ、竹の皮はもていんで、草履の鼻緒たてるわいな。 いや、さっそく一盃やろかいな。」 と小さなお猪口を取り出し、ふろしきにつつみしとっくりよりついで飲みだした。
北八これを見ていて、小声で、 「弥次さん見てみろ。美味そうに飲んでやがる。まったくうらやましい。」 弥次郎兵衛は、買ったばかりの饅頭をほおばりながら、 「ええ、せこいことを言うもんだ。」 北八は何やら、考えていたが、 「これぼうず。この饅頭をひとつあげやしょう。」 とさっき買った饅頭の食い残しをひとつ隣のさじきの子供にやる。 北八はこれで、関係をつけて、隣の見物人の酒にありつこうとしたのだ。
つづく。
0 notes
khrbuild · 2 months
Text
暑いときは、熱い体験を!
私のブログでよく登場する、和歌山県橋本にある
野口のチキン!!
Tumblr media
あれ?店構えが変わってお花が並んでる??
ここはいつも 美味しいかしわ、親鳥を買いに来るかしわ屋さんなのですが、その敷地内に焼き鳥屋さんができました。
その名も「鶏焼肉のぐち」
焼き肉屋さんみたに自分で焼くスタイル。
Tumblr media
かしわ屋さんで食べれる唐揚げから、生のホルモン、タタキにうどんまでリーズナブルな金額でお肉の量も多く、コスパ最高のお店。
Tumblr media
とにかく親鳥好きにはたまらないお店、ちょっと貝塚からは1時間かかるから遠いんですが、一度体験してみてください。
もちろんここまで来たら、精肉も購入。
その中には
手羽元も購入!
Tumblr media
帰ってきたら早速台所でゴソゴソ、
暑い夏といえば体がスパイスが欲するのは必至!!
玉ねぎ、人参、ニンニク炒めて1時間!
おっさんの汗だくチキン夏カレー!
召し上がれ!
Tumblr media
なんでカレーなん?
と言われると、チコちゃんがテレビ言ってたのよ、
なぜ食べ物、例えばカレーなどの匂いがきになるの?
と聞かれてゲスト、
「食べた美味しい記憶などが思い出されるから。」
私も同じ答やなとぼーっとテレビ見てたら
Tumblr media
その答えは
「体が欲してるからその匂いがするらしい」
その後の検証で、あるスタッフがカレーライスを食べる。
その後目隠しされてカレーライスをだされた、そしてそのカレーライスを鼻がくっつくくらい近づいてもカレーの匂いがしなかったんです。
人間の体って面白ねw
なのでこれからは外食するとなると、
まず何食べたいとお店に行くでなく、沢山の飲食店の前を歩いて、1番何の匂いがするかを気にしてお店に入ることを推奨します。
知らんけど(^_^;)
それでは最後に、熱い夏をもう一つ!
土曜日に知人のFacebookの投稿を閲覧してると
「粉河祭」??の写真が
そんなのあるんや初めて聞いた。
と、ちょっと気になったらすぐ行動!
和歌山県粉河町に
レッツ・ゴー ・ チョウサク!!
お祭り指定の駐車場に車を停めて、
交通整理してるお兄さんに
「すいません、大阪から粉河祭を見ようと、全く何の情報もなく来たんですが、どうしたらいいですか?」
お兄さん、丁寧に説明してくれました。
道順を教えてくれ、
「そこにいけばだんじりがいて、今から行くと餅まきしてるんちがうかな?」
餅まき??
気になるワードやなと思いつつ、お礼を言って歩いていくと
いました、だんじり〜♪♪
Tumblr media
ちょうどいいタイミングやったのか、大通りに本部席があり、そこにだんじりが4台集まってきた。
そして、放送でお姉さんが、
「本町のだんじりが本部前に来ました、このあと餅まきをします」
餅まき??
なんやそんなイベント本当にある??
と、ワクワクして待ってると、
だんじりの上からお兄さん達が
お餅をまきだした♪
Tumblr media
熱いせいか観客もまばらで、敵が少ない!
目の前に転がってきた餅ゲットーー!!
Tumblr media
めっちゃ嬉しい。
久しく餅まき見てないし、突然来て餅拾えるなんて、粉河祭最高〜♪
和歌山県には
紀州三大祭りというのがあって
5月に「和歌祭」 ・・紀州東照宮のお祭りで和歌浦周辺らしい。
7月24日25日は「田辺祭」・・・田辺にある闘鶏神社のお祭りらしい。
そして昨日の粉河祭を三大祭りというらしい。
この下の写真はネットからひらったんですが、
粉河祭、来年は夜見に行きたいですね
Tumblr media
水間町もそうですが、人が減って消え行く伝統文化大事にしていきたいですね。
粉河祭の関係者のみなさん暑い中お疲れ様でした。
良い祭り見せていただきました。
ありがとうございました。
来年もがんばってください。
パワー満タンになりましたよー!
毎日危険な暑さとテレビで言われてますが、
暑いといってもこれから ず〜っと付き合わなあかんからね(^_^;)
クーラーもええけど、
たまには暑い時程、熱い体験を!
これ大事よね〜。
お盆までもう少し、頑張って参ります。
今週もよろしくお願い致します。
貝塚市水間町 新築 リフォーム坂口建設
貝塚市 岸和田市 泉佐野市 泉大津市 和泉市 泉南市 阪南市 熊取町 忠岡町 田尻町
天然素材スイス漆喰カルクオウォール
リボス自然塗料取扱店
和歌山県橋本市 野口のチキン
和歌山県橋本市鶏焼肉のぐち
和歌山県粉河町粉河祭
チキンカレー
貝塚市清児小屋新築工事
岸和田市南上町洗面室リフォーム工事
0 notes
chaukachawan · 3 months
Text
ヤクシャショウカイ
どうもー、36期ラムダです。カタカナで「ラムダ」を正式にしようと思っていたのですが個人的にひらがなの方が好きなんですよねえ。あとひらがならむだだと物理のラムダから離れられてる気がするのも良いです。
人とお話しするのが好きなのでほぼ全員分かけるぐらいには話させていただいたと思うのですが、体力の都合上、同じ脚本と36期だけにさせてくださいっ
そして面白いお題がナーンにも思いつきません。シンプルに書きます。いざ、参る。(敬称略)
注 ありえんぐらい長いです。冗長です。
鯊馳果迄   多崎(現在) 
今ここに芸名をかくだけでも漢字むっじい!ってなりました☺️最初に学食で一緒にご飯食べて話した時、あー仲良くなるわこの人多分。ってなりました。そっちがどう思ってるかは知りません。演劇への向き合い方はもちろんすごいし、映像も宣伝美術も、僕よりぜーんぜん忙しいはずなのにサラーっとやるよね。日頃僕が一番あなたを容赦なくいじめてると思いますけど尊敬はしてますよ、だいぶ。根っこの部分の優しさというか責任感というか。地球防衛軍いっしょにやろーぜ。
茶兎もぐ  岡田(現在)  
いやーすごいよほんとに。最初の方は毎稽古ロキさんと付きっきりでやっててイヤにならないかな?って心配になるぐらいだったけど稽古終わりで喋ってみたら、楽しい、上手くなりたい、挙げ句の果てにロキさんが一番かわいい。演劇に対する熱意やべえなってなったし、実際めちゃうまくなったし。2人で稽古した時もここはこういう理由でこっちの言い方がいいと思うって具体的に真剣にダメを出してくれて。人間って短時間でこんな変わるんだなあと(いい意味だよもちのろん)すごい。見習いたい。ほんとに。
黒井白子 岡田(過去)  
演劇サイボーグっていうか、演劇ゾンビって感じがします。白子さんは最初に脚選でプレゼンしているのをみた時から、ガッチガチの人だあっていう印象です。でも初心者に優しいタイプのガチ勢でした。わざわざ資料を自分で作って刷って演劇序論を開講していただいて、演劇の大先輩として色々おしえていただいて、、白子さんが同じ脚本でほんとに良かったなぁとしみじみ思います。個人的には暇な時にやるゴリゴリのパントマイムがめちゃ好きです。
三十路  海野詩  
最初の稽古から目をバチっと合わせて稽古してくださって、最近やっと慣れてきました。うまいうまいと言ってくださって、でも先輩としてのアドバイスもしっかりしていただいて、精神的にすごく助けていただいたなと思います。何より何よりほんっとに優しい。また恋バナ入荷されたら教えてくださいね。
緒田舞里  藤井   
新歓隊長をしてくださっていたからかわかりませんが、ちゃうかと言えばこの人!って感じがすごいです。なんていうんでしょう、半端ない中心人物感。これだけ人間がたくさんいる団体で気を配って取り仕切って、ハイパー人間すぎますね。しかも演技指導がわかりやすううういい、てりまかしばにゃっくです
苔丸  学生A
第一印象はチャリ塗りの人でしたが今の印象は完璧にこけえもんさんです。もうほんとにぴっったりだと思います。ちゃうかは視野広くて気を配れる人が多いですがぶっちぎりですね。配りすぎて気が無くなっちゃうんじゃないでしょうか。4次元サイドバックで何人の人を救ってるのでしょうか。演出補佐さんとしても、どんな質問しても笑顔で考えてくれます。さいこうだっっこけえもーーん!!(敬称略ですよ?)
水琴冬雪  プロデューサー  
第一印象は寝坊の人でした。失礼ですいません。でもベガさんの演劇に対する知識と技術と熱量を最初に稽古した時に思い知らされて衝撃だったのよーく覚えてますね。色んな人に言われてると思いますが、ダメがすごい!ほんとに!!一番好きです、ベガさんのダメ。ずばーーんとど真ん中ストレートなダメをわかりやすい言葉で伝えてくれます。あと話してて楽しいですすごく。いっぱい話しかけますね。
岡崎仁美  店員  
ちゃうかネーム決めでなかなかおわらない大量の36期をぱっぱとまとめて名前を決めまくってくださいましたね。円滑に進むようにバシっっと言わなきゃいけないことは言ってくれるというのがす���いなーと。誰にもできるようで全然できない。ほんとに縁の下の力持ちって感じがします。使い方あってますかね。また阪神戦行きましょう!
宮濵一颯  我らが演出
もうここまできたら時効だと思いますし僕はほんとに嬉しかったので書きますが、ロキさんがエンドロで多崎やってくれないかと耳打ちしていただいて、僕のちゃうかライフは始まりました。理由はどうであれ、あまりにもビギナーな自分に来ないかと言っていただいたのがどれだけ嬉しかったか。全力でやってやろうと本気で思いました。ぶらんほどロキさんかわいいとはなりませんが、やっぱりロキさんの人を惹きつける魅力みたいなものはすごいなと思います。天性のものですよね。どう言えば良いのかはわかりませんが。僕はロキさんが行っちゃう前に乾杯できるように早めに二十歳になっておきました。乾杯しますよ、頼みますよ!?
同期ターイム
うみつき
あー、天才。仲良くなりたいと思わせる魅力が満載すぎるなと思う。ほぼ初対面で多摩をいじってきた時に本物だなと確信しました。演技は言わずもがなです。うん、すごい。 
那須智むぎ
なんか、かっこいいなと思います僕は。演劇もオペも楽しそうにさらっとこなして。先輩とも同期とも誰とでも仲良く話して。最初数学科っていうのでクセ強ボーイかなと勝手に思ってたけどほんとに余計な心配でしたね。いくらでも起こしてあげるからこれからもよろしくお願いいたします。36期で誰になりたいですかと言われたらむぎです。
一言で言うなら良い人。良い人の権化。先輩から好かれてる理由もよーーくわかります。物腰低いけど言いたいことをしっかり伝えてくれるし、そう言う人間としての安心感みたいなのが良い人って感じる原因でしょうか。人のことよく見てるなって思います。でも、寿司はネタとシャリ同時に食べた方が美味しい。絶対。
東愛莉
しっかりしてるなあって感じ。10ヶ月もこちらが早く生まれてるのに全然しっかり度負けまくりですね。演技の時の表情の豊かさがすんごい。どこで学ぶんでしょう。
桐生芙愛
色んな人に楽屋でかわいいかわいいって言ってるイメージが強いなあ笑、でも同期でご飯食べましょって言ってくれたり、男子のくだらん会話にも笑顔で入ってくれたり。なんて言うかなあ、クラスのありがたい女子(?)って感じがします。教科書を借りたお返しせねば。
響夜
なんか当たり前の顔してさめちゃ多忙な時間割こなすのやめてくんないかな!?普通の課題しかないのにヒーヒー言ってるこっちが恥ずかしいじゃないか!楽屋ではほぼ麻雀やってるとこしか見ないしさあ。生き方が上手いなあといつも見てて思いますね。麻雀打てるようになりたい。
張潤玲
まず絶対みんなから言われることをさき言いますよ、日本語うっっっめえええ!!こんな難易度鬼言語余裕で使えてる意味がわかりません。もうそれだけで頭上がりません、すごすぎて。しかもアナウンサーめっちゃしっくりきてるし、話したらちゃんと面白いし。中国語とってたら本場のやつ教えてもらえたのかなと、たまに後悔します
大良ルナ
36期が短期間で仲良くなったのなんでか考えてみたんです。あなたがLINEアイコンいじってからだと思うんです。最初にご飯食べませんかって言ったのも確かあなたです。なんかそういうみんなが踏み出しにくい一歩をさらっとおっきく踏み出せるのがすごいなと。ありがたい。あと、最初の通しの時の衝撃。あれは忘れらんないですね。なんかなりきるとかじゃなくて憑依、みたいな。ベガさんのいう通り楽しそうにやるよね、尊敬。
錫蘭リーフ
最初に一緒にご飯食べてくれた同期は君ですね。まさか駿台の時の話を大学きてからできる人がいるとは。演劇大大大先輩なはずなのに同じ目線で相談したらスパッと答えてくれるのがありがたい。もっと話したいなーと思う1人ですね。とりあえず一回お家にお邪魔させてください!
宙音暁莉
なーんでそんな早起きなのにいつも元気なんですか?なーんでイラストでもなんでも話題が出たその日中に当たり前のように書いちゃうんですか。行動力オバケ。あ、あなたも吹田支部配属予定でしたね。盛り上げていきましょう
紫苑
なんかクソカッケェな芸名。最初の脚本決めで最初に話してくれた人。めちゃありがたかったの覚えてます。それでも君とはまだまだ話し足りないなと思っておりますよわたくし。とりあえず言えるのは演技上手くなってんな!?
雨々単元気
いやーオペ席から見るあなたの演技いいですよお、なんか声が良い。聞こえやすい。振り切れる感じが最高。色んな人に言われてると思うけど、36期ソロでやってんのバケモンだろ普通に。あと趣味あいまくりなんだよなあ。破とQの間がもし出るようなことがあればあなたを絶対に誘います。かもん。
月銀蓮
一方的に君とは仲良くなりたいと言い続けて引かれてないでしょうか。滲み出る良い人感。通しでもすごいよって言ってくれるし照明めちゃうまいし。なんかあったかい。もっともっと話したいですよ僕は。
きなこ
あなたも良い人感だだ漏れタイプですよね。どういう風に生きてきたらそんなやさしーーい雰囲気を出せるんでしょうか。フランス語がどーしても詰んでしまった場合助けを求める可能性があります。なにとぞなにとぞ。
小佐々優大
我らがエンドロの照明。言われたことを一瞬で反映しちゃうからすごいよね。マスターという名前似合いすぎてるなといつも思います。
オーム
絶対勉強多忙なのに同じ36期としてやれてるのがもう嬉しい。会うチャンスがあんまりないからそこまで話せてないのが結構本気で残念なんですけど。同じ浪人生組(おこがましいかな)として仲良くしてくださいっ!
はーーーかきすぎました。思ったこと全部書いたらこんなことになってしまいました。ここまで全て読んだ人はだいぶ暇人ですね。長々と失礼いたしました。
1 note · View note
124770353 · 4 months
Text
20240609
rela りら @es_relax 2024/06/09(日) 22:43:04 Replying to @ojro_men え!?お店のみたい🍣 写真からも美味しすぎますね🤣 hiroちゃん (ひろiro) @iro_one_iro 2024/06/09(日) 22:05:18 Replying to @ojro_men 包丁捌きを想像中🔪🐟 う〜んプロ👏 hiroちゃん (ひろiro) @iro_one_iro 2024/06/09(日) 22:03:07 Replying to @ojro_men 治さん👏プロ yoshino @yoshino3996 2024/06/09(日) 21:58:55 Replying to @ojro_men 美しい! インサート撮影もお上手! midorichan0522 @midorichan05221 2024/06/09(日) 21:58:00 Replying to @ojro_men もう本当の寿司職人さんみたい😀✨ アジ大きくて…超旨そう🤤 独りで沢~山ずりーらぁ😛 👵も食いてーよぉ🤣 琥珀🎸✨🔥🎵 @c90fd72c0f0341f 2024/06/09(日) 21:30:25 Replying to @ojro_men 美味しくないはずがない‼️ ずりぃ😆🍣💕 𝓨𝓾𝓴𝓲* @yukiheartweaver 2024/06/09(日) 21:26:04 Replying to @ojro_men お寿司も美味しそうー❤️✨ そして美しいです🥰 くう間もん @kasu3iro 2024/06/09 (日) 21:15:29 Replying to @ojro_men 👏👏👏🐟🐟本日も!!凄凄です!!✨✨✨ 職人オサさん!!間違いなし!!ですね! 鮮度違いすぎ〜〜😄 スマイルりん @FT_lovelysmile 2024/06/09(日) 21:05:39 Replying to @ojro_men いい意味で笑っちゃいました〜 嬉しそうににぎにぎパクパクしてたんだろう 想像してね〜🤤 わびすけ @wabeeske 2024/06/09(日) 20:50:52 Replying to @ojro_men 美味しそう… これ炙っても美味そうですね〜 megmeg🐥🌸🐰 @megmeg_fblc07 2024/06/09(日) 20:50:07 Replying to @ojro_men アジのお寿司🍣いっぱいでずりぃ〜😆 ちょこんとしょうがが乗ってまた美味しそ〜🤤✨ むーちょ(むーちゃむーちょ) @ringonoDANGO 2024/06/09(日) 20:49:20 Replying to @ojro_men (っ*´˘`)っ🍣🍣🍣🍣🍣(´□`*)アーン あられ @0416_haha 2024/06/09(日) 20:48:53 Replying to @ojro_men 本当に美味しそうですね😊 お上手ですね👏👏👏 きしめんRI-nem @rijooki 2024/06/09(日) 20:48:42 Replying to @ojro_men 肉厚で美しいプリプリよ~!!! ヤッバ…✨( ´ཫ` )✨マジで何個でも食えるな…っていうか、食べた過ぎて悶絶… まき @H8_maki19 2024/06/09(日) 20:46:18 Replying to @ojro_men ええなぁ…🍣🤤 rela りら @es_relax 2024/06/09(日) 20:11:17 Replying to @ojro_men and @soRaguMO_hisei 配信時間にビックリしました😆 お疲れ様でした むーちょ(むーちゃむーちょ) @ringonoDANGO 2024/06/09(日) 18:35:50 Replying to @ojro_men アジ三昧っ⊂(´・ω・`)⊃バッ yoshino @yoshino3996 2024/06/09(日) 18:23:09 Replying to @ojro_men 鯵のお寿司 食べ放題✨🎉✨ いいなぁ~🍀 megmeg🐥🌸🐰 @megmeg_fblc07 2024/06/09(日) 18:21:11 Replying to @ojro_men 酢じめ🐟にしたら多少持つんじゃないですか😊 それにしても美しい半身…😍✨ スマイルりん @FT_lovelysmile 2024/06/09(日) 18:11:49 Replying to @ojro_men ほぉう〜 珍しくないですかー?酢飯で?? うむ、食べた事ないわ〜🤔 きしめんRI-nem @rijooki 2024/06/09(日) 18:06:54 Replying to @ojro_men 多いけど、アジのお寿司ですよ? 新鮮なアジと酢飯ですよ? 無限に食えるっしょ✨(ღ✪v✪)✨ まき @H8_maki19 2024/06/09(日) 17:56:54 Replying to @ojro_men 寿司になった!🍣 今から行きます!😁😋🤣 れいにゃん @hydrangea_rt 2024/06/09(日) 17:52:27 Replying to @ojro_men なんでそんな綺麗に捌けるの🙄 釣り上手くて捌くのも上手いって完璧じゃん! 笑歌走(🛩えりこ♡) @motuch71 2024/06/09(日) 17:43:42 Replying to @ojro_men 食べに行きたい。
神宮司のお寿司🍣 森本浩 @gB8aHehSafoiL1j 2024/06/09(日) 17:39:54 Replying to @ojro_men 自分の釣った魚は格別でしょう 🎵💙💝💮 琥珀🎸✨🔥🎵 @c90fd72c0f0341f 2024/06/09(日) 17:38:21 Replying to @ojro_men お寿司いいなぁ🍣 多かったら食べに行くよー🥢😋 Alice @Alice6499530073 2024/06/09(日) 17:37:21 Replying to @ojro_men お手伝い、必要ですか? gash @a_kie_1123 2024/06/09(日) 17:18:29 Replying to @ojro_men 夕方ですが、おはよーございます😊 空雲 日晴 @soRaguMO_hisei 2024/06/09(日) 15:22:47 Replying to @ojro_men 神様、おはようございます😊 昨日も神ファンサありがとうございました🥰
いま配信のアーカイブをチラッと見てみたら、 約6時間も配信してらしたんですね!? 途中離脱したのに私は若干ねむいです😂 今日も良き日をお過ごしになれますように🐟 megmeg🐥🌸🐰 @megmeg_fblc07 2024/06/09(日) 14:46:44 Replying to @ojro_men ほんとにね〜😆💦 やっぱりあんまり長時間やってると 集中力とか色々落ちてっちゃうんだと思います💧 仕切り直してファイトだよぉ(*•̀ㅂ•́)و🔥🔥🔥 おはよおさん🐥💓✨🦑 みーにゃん @minyan_3939 2024/06/09(日) 14:38:27 Replying to @ojro_men 久しぶりの朝活でしたねー!寝落ちてました😅🦑🔫 おはようございます☀ A ひるね @AriKoi8 2024/06/09(日) 13:57:38 Replying to @ojro_men おはようございます🦑昨日は悔しかったですね。勝てなくて途中から辛かったけど、皆さんと観れて応援できて良かったです☺️ ちはるん♪ @chiharu509 2024/06/09(日) 13:48:41 Replying to @ojro_men おはようございます🐹🌿 昨夜は途中で📻寝落ちてました🥹起きたら📱の充電が23%… 途中からアーカイブ見たら、、、 昇格戦頑張って٩(๑òωó๑)۶🔥 さとみ @remisato 2024/06/09(日) 13:33:41 Replying to @ojro_men こんにちは(*´∀`*)ノ🌧 remiofan @remiofan 2024/06/09(日) 13:26:20 Replying to @ojro_men Sundayです☀️ おはようございます🙋 きしめんRI-nem @rijooki 2024/06/09(日) 13:23:44 Replying to @ojro_men 起きてましたか おはようございます🌞 イヤ~、悔しかったですね~🦑昇格戦、何回が最高記録なんだろと思いながら眠りにつきました(  ⌯ω⌯)グゥ 𝓨𝓾𝓴𝓲* @yukiheartweaver 2024/06/09(日) 13:05:45 Replying to @ojro_men おはようございます🥰 se-co @seico77 2024/06/09(日) 13:01:21 Replying to @ojro_men こんにちは✨ sayaka @saya103 2024/06/09(日) 12:55:46 Replying to @ojro_men こんにちは~☀️ 雨降りますかねぇ💦 スマイルりん @FT_lovelysmile 2024/06/09(日) 12:49:47 Replying to @ojro_men こんにちは〜、悔しそうでした←アーカイブにて くう間もん @kasu3iro 2024/06/09(日) 12:47:23 Replying to @ojro_men おはようございます😊✨ 🍃🍃風、❣過ごしやすいです!! ランチは🐟サーモン、🍕の残りとズッキーニ🫒🫒で食べます!🍴☺️ 良いSUNDAY☀☀を🍀 yoshino @yoshino3996 2024/06/09 (日) 12:43:00 Replying to @ojro_men 🦑頑張りましたね! 夜明け頃からの睡眠💤 ぐっすり眠れましたか?大丈夫?? おはようございます🌞 🐟鯵の美味しさに癒してもらいましょう🍀
6月9日「ロックの日」 🥁修ちゃんさん、お誕生日だそうで。 なんてナイスな日にご誕生! 琥珀🎸✨🔥🎵 @c90fd72c0f0341f 2024/06/09(日) 12:42:05 Replying to @ojro_men おはようございます😊 悔しいよね😂 でもオサなら上がれる❗️ ファイトー🦑🎮🔥 ももくるひめ @momokurumihime 2024/06/09(日) 12:37:35 Replying to @ojro_men おはようございます! ありひろちゃん @arihiro_CHAN 2024/06/09(日) 12:34:54 Replying to @ojro_men おはようございます☀️ 今日朝帰りだったからスプラ見れなかったけど、四時までだったら見れたかも😮 Alice @Alice6499530073 2024/06/09(日) 12:31:49 Replying to @ojro_men おはようございます🌞
サイレントリスナーへの御配慮、 毎回嬉しく思っています😊 むーちょ(むーちゃむーちょ) @ringonoDANGO 2024/06/09(日) 12:30:09 Replying to @ojro_men 残りあと1戦で寝落ちマシた(´-﹃-`)Zz… 今も見てたけど、4時までとか、ほんとめっちゃがんばってましたなぁ……(꒪꒫꒪ ) また来週とかになったら変わるのかなぁ( ᐙ )? おはよございます☀️ ありひろちゃん @arihiro_CHAN 2024/06/09(日) 11:52:23 Replying to @ojro_men お店のみたいですね! 美味しそう🤤 yoshino @yoshino3996 2024/06/09(日) 10:55:29 Replying to @ojro_men 今朝 エンディングトークを聴こうとしたら、6時間弱!?…頑張りましたね。ゲームとはいえ、精神修行のようですね(>_<) 治さんが ちゃんとした人だから、配信を見聴きしていられるんです。さすがだなぁと思いました!
0 notes
jinsei-pika-pika · 4 months
Text
北村道子が語る、映画スタイリングという仕事。 好きなデザイナーの洋服を力に変える
25 May 2024
忘れられないシーンや胸を打つ映像の裏側には、必ずスタイリストがいる。もしくは、物語に没入してキャラクターの服装を覚えていない一本にも。気になる5名に聞く、コーディネートの枠を超えたどこまでも深い仕事術。連載 #映画スタイリングという仕事 より。
好きなデザイナーの 洋服を力に変える
森田芳光監督『それから』(85)、『キッチン』(89)、塚本晋也監督『双生児 GEMINI』(99)、黒沢清監督『アカルイミライ』(03)、犬童一心監督『メゾン・ド・ヒミコ』(05)など、日本映画史に残る名作およそ20本の衣裳は、北村さんの手によるものだ。
「私にとって映画は命。ファッションはすべて映画から学びました。誰かのアシスタントについたこともないし、畑が全然違うから、映画の力が100%なんです。だからドキュメンタリーに近いものは一切観ません。ちゃんとストーリーに即した衣裳デザイナーが洋服を作っていることが条件なんです」
初めて参加したのは、前述の『それから』。主演の松田優作に請われたからだが、この作品でポジティブもネガティブもさまざまな経験をする。
「松田さんが着ているのは、すベて〈コム デ ギャルソン〉。買い取って、ボタンを付け替えリメイクして。ブランドのPRがとても協力してくれて、いろいろな店舗から服を集めてくれたんです。その度に300万ぐらい自腹で払っていたので、『なぜそこまでやるの?』と聞かれたこともありました。それは〈コム デ ギャルソン〉があるからできたこと。映画をやっていると、好きなデザイナーの服をどこかで使いたくなる。それが力になっていく。デザインの力です。白いところに群青色が染まっていくみたいに伝播する。他の作品では〈マルタン マルジェラ〉(当時。現在は〈メゾン マルジェラ〉)を全部買って入れています。やっぱり好きなブランドがあると頑張れるんですよ。映画の予算は本当に少ないので、30歳からは広告仕事をめちゃくちゃやって、その稼ぎを回していました。映画貯金として、口座を分けていたほど」
服だけでなく、松田演じる高等遊民・代助の自宅の調度品や内装にも積極的に意見を出している。
「美術の今村力さんの一声で、私もタッチすることに。百合を生けるガラスの花瓶は湾曲している方がいいなど、台詞とリンクする案を考え、形にしていきました。だから、私の脚本真っ黒でしたもん。メモ書きや布を貼ったりするから。ここからここまで衣裳がいくつ必要か絵にしないとイメージがわかないので、風景画から全部描いていく。それを見た監督から『僕にくれない?』ってよく訊かれました。一般的に監督は誰も絵にしないんですが、綿密なコンテを描いていた黒澤明さんみたいなことを、私はやっていましたね。
youtube
『それから』(85) 衣裳として参加した初の映画。劇中に登場する百合の花をいかに効果的に見せるかを考え、終盤の重要なシーンでは、花だけをカットし、平たい花瓶に生けるというアイデアを。
実は、仕事を受けるにあたり、黒澤明監督などの撮影で知られる宮川一夫さんに会いに京都へ行きました。そうしたら、『羅生門』(50)では、椿の葉と、藪の中のポイントに光が来るように、砕いたミラーを葉っぱに埋め込んだっていうんです。揺れるとキラキラするじゃないですか。『全部がリアルだったら、観客は飽きてしまう。現実と虚構を混ぜないと駄目だ』と言われましたね。その話をうかがって、ものすごく腑に落ちた。以降、フェイクより前に、リアルとは何かと、禅問答の繰り返しです。朝一番で鎌倉まで行き、どうやって葉っぱが揺れるのかをずっと観察したこともあります。映画は現象学のひとつなんですよ。フッサールの哲学。そこに水があったり、風があったり。そういうことを全部捉えてないと監督はできない。小津(安二郎)さんや黒澤さんは理解していましたよね」
ところが、大手映画会社の衣装部は、スタイリストとして加わった北村さんに非協力的だった。現場では名前も呼ばれない。すべて一人で準備しなくてはならず、無休で働いた。〈コム デ ギャルソン〉や〈ジュンメン〉のショップスタッフが厚意で知人を紹介してくれて、1カ月後には撮影を手伝うアシスタントが集結。ようやく50日目にして休むことができた。それも束の間、帽子デザイナーの平田暁夫にシルクハットの制作を依頼し、エキストラが多数出演した園遊会のシーンを撮影したが、終了後に心無いスタッフから錆びをつけられるという、陰湿な嫌がらせもあった。
「それで、もう二度と映画なんてやるもんか!と思ったの。この人たちは本当に映画を愛していない。本当に好きだったらそんなことやらないでしょう?」
ただひとり、北村さんの仕事ぶりを深く理解していたのは、森田監督だった。エンドクレジットで「衣裳コーディネイション 北村道子」と表示。公開当時は妬みに起因するバッシングもあったが、その後『キッチン』でもタッグを組み、高い評価を得る。先日再会した人物と、偶然それらの作品の話になったという。
「久しぶりに是枝(裕和)さんにお会いしたんです。90年代に、彼がその頃所属していたテレビマンユニオンから頼まれて、デビュー作『幻の光』(95)をスタイリングしたのですが、なぜかプロデューサーから出禁となり、是枝さんとも35年近くわだかまりがあって。よくよく聞くと、彼も絶縁状を送られた側みたいで。当時、若き是枝さんをカンヌに行かせようと、助監督や美術の数名が奔走していたのですが、ふと映画ポスターのアートディレクターは決まっていますか?と聞いたら、そんな余裕ありませんって。じゃあ、私が手配すると請け負い、その場でサンアドに電話し、AD葛西薫と写真家・藤井保を押さえたんですよね。
Tumblr media
『幻の光』(95)北村さんが撮影当日に急遽セットアップした、主演・江角マキコ、AD・葛西薫、写真・藤井保という豪華な座組みのキーヴィジュアル。夜明けのようなモノクロームが印象に残る。 DVD ¥4,180 発売・販売元_バンダイナムコフィルムワークス ©TV MAN UNION, Inc.
最後の映画衣装となった三池崇史監督の『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』(07)から20年近く経つ。再びこの業界に戻ることはないのだろうか。
「『スキヤキ〜』は猛禽類をモチーフに、黒、白、赤のコートやジャケットをエイジング込みで制作しました。またやるかと言われたら、全然その気はない。あれは若さってやつですよ、30歳から40歳ぐらいのね。それと、なんとか映画デビューしたい若い俳優がいたからできたのもあると思います。浅野忠信くん、伊勢谷友介くん、安藤政信くん、菊地凛子さん。当時の日本映画になかったファッションぽい洋服を私が持ち込んだから、若者はうれしかったんじゃないですかね。
今はなんでもデジタルだけど、人間はやっぱり努力して何もないところから作り出すものに感動する生き物なんですよ。そのときは辛いけれど、あとから考えるととても楽しかった。だからそれが人間なんだって思いますよね。集中すると、とんでもないエネルギーが出てくるんですよ。なんであんなことができたの?と自分でも不思議です。それも全員でひとつのところに向かうパワーは何よりも強い。
映画に関して言うと、『一瞬で集まって、一瞬で別れる』のが私のセオリー。一緒に山登りしようっていうやつらが集まるわけじゃない?撮影後の散るときもすごいけどね、『終わり!』って。映画なんてもう二度と嫌だっていうところまで来て終わるのがいいんじゃないですか。だから、99・8%くらいまではやろうという感じ。いま振り返ると、スタイリングを見てくれた人もたくさんいるし、著書『衣裳術』の版元であるリトル・モアの孫(家邦)さんをはじめサポートしてくれる方とも出会えたし、帳尻は合っていますよ」
Tumblr media Tumblr media
『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』(07) 重要な役を演じる伊勢谷友介と安藤政信は北村さんがキャスティング。「提案したら三池さんがOKしてくれて。名無しの権兵衛に服を作るよりも、二人をイメージした方がいい」。伊勢谷着用のコートには圧巻の刺繡が。
Tumblr media
『殺し屋1』(01) 山本英夫の漫画作品を三池崇史監督が映画化。垣原役の浅野は、光沢を映すため全編を通して生地から作ったシルクを着用。写真のシーンは、スパンコールとシースルーという繊細な1枚。©Mary Evans/amanaimages
🗣️
北村道子
きたむら・みちこ>> 石川県生まれ。シネフィルとしても知られ、現在の注目はアイルランドのマーティン・マクドナー。ジュスティーヌ・トリエやグレタ・ガーウィグなど女性監督も評価。「最近観た映画ではソフィア・コッポラ監督『プリシラ』の衣裳はブランド使いが上手だなと思いました」
1 note · View note
tanakadntt · 1 year
Text
旧東隊の小説(二次創作)
ホッケえいひれ揚げ出し豆腐
一月か二月の頃だった。
トリオン測定ですごい数値を叩き出した新人が二人も入るそうだというのが、その夜の話題だった。出水公平と天羽月彦のことだ。
新生ボーダーが動き出して一年半になる。『旧』ボーダーという言葉が定着するほどに、時は勢いを増して流れていく。その間に、一番仕事をしたのは開発室室長の鬼怒田本吉だった。
まず、彼は異世界に通じる門の発生ポイントを特定できるようにした。次に門の発生を抑えるトリオン障壁を一時的ではあるが生成に成功、最後に門発生ポイントを誘導する装置が開発され、三門市の安心を約束する三点セットがわずか一年で出来上がる。元々の研究分野の応用とはいえ驚嘆に値する開発速度だった。
こうして、急務だった門発生のコントロールに成功した後は研究途中で放置されていた擬似トリオン訓練室の完成、隊員増加を見越してランク戦で使う対戦ブースと八面六臂の活躍である。
短期間でこれだけのことをやってのけた彼及び彼のチームは、城戸政宗司令がどこからか連れてきた逸材だった。三門市にやってきた時には一緒だった家族とは離婚している。仕事に打ち込みすぎたせいだと専らの噂だった。
開発室以外も働いた。門がコントロールできるまではいつどこで出現するかわからない。国の機関に代わって街を守るボーダー隊員たちは昼夜を問わずパトロールを行い、近界民と戦った。
三門市民は最初、胡乱な目で彼らを見ていたが、公的機関と連携した規律ある行動に徐々にボーダーの存在は受け入れられていく。根付メディア対策室室長による世論操作も功を奏していた。
出ていく人間は出ていき、かわりに大量の物資と人材が流れ込んでくる。
ボーダーにもまた人材が集まった。
まず、市民志願者第一号として柿崎国治と嵐山准が入隊する。華々しい記者会見の後、志願者はぐっと増えた。
東春秋が部隊を結成したのもその頃だ。
この時期の部隊は自由結成と言うよりは忍田や根付の意向が強く反映していた。東隊も忍田の指示によるものだった。
忍田自身も部隊を持っていたが、本部で戦闘員を統括する役職につくために解散することが決まっている。
ガラリと引き戸をあけて顔を出したのは東春秋だった。いらっしゃいませと店員が声をかけると案内はいらないと手を振って、店内を見渡す。じきに見知った顔の並ぶテーブルを見つけて近づいた。
二十二歳だと言うが、ずっと老けて見える。外見だけではない。彼に接する人間はつい彼が二十代前半の若造だということを忘れてしまう。
後ろには背が高い男女二人がやはり背の高い東を挟んで並び立つようにいた。どちらも目を引く美男美女だ。彼らは近隣の六穎館高等学校の制服を身につけていた。
さらに後ろに中学校の制服を着た少年がひっそりと控えている。前のふたりと違って背は低い。寒いのか、マフラーをぐるぐると首に巻いていた。
三人は物珍しげに店内を見回している。
「なんだ、三人とも居酒屋は初めてか」
テーブルにいた眼鏡の男が声をかけた。既に頬は赤い。手には盃を持っている。日本酒派だ。林藤匠という。ボーダーでは古参の一人だ。歳は三十一になる。そろそろ現役を引退したいとボヤいているが、いかんせん昨今の人手不足だ。
ボーダー本部建物ができたにも関わらず、旧本部ビルから動こうとしない、なかなかの頑固者だった。
「学生ですから」
と、生意気そうに答えるのは、背の高いほうの一人である二宮匡貴だった。
「あれ、根付さんから聞いてないか? ボーダーマークの貼ってある店はボーダーなら学生でも入れるようになったんだぜ」
トリオン器官の性質上、十代の隊員は増えていく。本部でも食堂は設置しているが、彼らは三門市の飲食店にも協力を求めていた。パスポート制で十代への酒類の提供はないなどの配慮がされている。
「知ってますが…」
さらになにか言おうとする二宮を東は遮った。
「今夜は明日の確認だけしに来たんです。本部で聞いたら、ここにいるっていうから」
「明日? ああ、国の視察ね。用事は、唐沢さん?」
「俺?」
テーブルの奥から唐沢克己外務営業部長が顔を出す。彼はビール派だ。既にジョッキをほとんど空けている。まだ三十そこそこだが、やり手の男だ。鬼怒田同様、城戸司令がスカウトしてきた。元ラガーマンだという以外素性を明かさない男だったが、人当たりがよい。
今夜の飲みメンバーは林藤、唐沢に加え、エンジニア冬島慎次、戦闘員の風間蒼也、木崎レイジの三人だった。風間と木崎は二十歳前なので、烏龍茶が並んでいる。
「まあ、たってないでこっちに座れよ、東くん」
「あー、ウチはウチでご飯を食べる予定なんです」
東はお供のように控える背後の三人を見やった。東隊のメンバーだ。
「ここで食べていけばいいよ」
「はあ」
少しだけ、東の心が揺れた。老成しているとはいえ二十二の青年だ。気楽な酒の席は魅力的だ。
「大丈夫です。俺たちは帰ります」
東の心を見透かしたように、二宮が後ろの中学生の背を押して店の入口に向かおうとする。
「東」
林藤は声をかけた。
「みんなで食べてけよ。唐沢さんの奢りだ」
「あなたじゃなくて、俺ですか?」
急に振られた唐沢が満更でもなさそうに笑った。確かにこの男前は今日の面子の中で一番地位が高く、懐も暖かい。
「あら、素敵。せっかくだから、ご馳走にならない? 二宮くん」
そこで初めて、女学生が口を開いた。こちらも生意気な口調だが、軽やかでトゲトゲしいものを感じさせない。
「加古」
「ねえ、三輪くん?」
「……」
急に話を振られた中学生は無表情のまま首を傾けた。
「わかりません」
「東さんがここでお酒を飲んでるとこを見てみたくない? 面白そう」
三輪は悩みながらうなずいた。
「ほら、三輪くんもそう言ってるし」
「言ってないだろう」
「言ってないです」
「わかった、わかった」
いつもの掛け合いが始まりそうになって、東は決断する。一応、上役たちの前だ。
「ごちそうになろう。唐沢さん、ありがとうございます」
東が頭を下げると、揉めていた三人がピタッと止まって、同時に頭を下げた。よく訓練されている。東を猟師になぞらえて獰猛な猟犬を三匹飼っていると言っていたのは誰だったか。
「遠慮せずたくさん食べなよ」
唐沢はいつもの人当たりのよい笑みを浮かべた。
「追い出された」
案内されると同時に、風間と木崎が東隊の猟犬三匹のテーブルにやってきた。テーブルが窮屈になったらしい。
今夜はボーダー戦闘員と唐沢の交流会であるらしかった。
風間の兄は林藤の弟子だった男だ。故人である。木崎は東から狙撃手としてのスキルを学んでいるので、東隊の面々とは面識がある。今は林藤に従い旧本部ビルに寝泊まりしている。狙撃以外の分野では林藤に師事していた。
一方は小柄で華奢、もう一方は筋肉隆々の巨漢だ。正反対の見かけだが、どちらも恐ろしく強かった。さらに木崎はトリオン量は二宮と同程度を持っていて近界のトリガーを使いこなす。
加古の隣に木崎が座り、二宮と三輪の隣に風間が座った。スペースの有効活用の結果である。三輪は隣が風間なので緊張する。風間蒼也は様々な思惑の絡む本部で誰からも重用され、確実に任務をこなすエリートだった。
「もう、頼んだか」
「まだです」
彼らはまだ食べるつもりらしい。
「居酒屋は初めてか」
木崎が気を使って、品書きをテーブルの真ん中におく。
店員がまとめて置いていった突き出し(お通し)を配る。
「飲み物から決めよう」
と、店員を呼んでさっさと飲み物を決めてしまう。さくさくと仕切る姿が頼もしい。三人はジュースにしたが、風間と木崎はまた烏龍茶だった。
「おすすめは、揚げ出し豆腐だな。家で作るの面倒だし」
「そういう基準か」
「寺島たちに頼まれて作ったが、たくさん食べるものじゃないし、持て余した」
寺島たちと寺島雷蔵と諏訪洸太郎のことだろう。四人は同い年で気が合うようだった。諏訪は二宮と加古の同期でもある。
「おごりなら諏訪と雷蔵でも呼ぶか」
「来ないだろ」
確かにもう遅い。
「今日の当番は?」
お酒をあおる大人席では、林藤が煙草の煙を吐き出しながら聞いた。
「忍田さんとこと迅です」
迅悠一は木崎隊であったが、先日、晴れて『風刃』所持者となり、隊を離れS級隊員となっている。
「あとは嵐山隊ですね」
なんとなく大人たちは子どもたちのいるテーブルに視線を向けた。三輪がジュースを飲んでいる。迅、太刀川、嵐山と三輪の苦手な三人だ。
「明日は俺らの勤務か」
正直、オーバーワークだ。ここにいるメンバーは皆、ワーカホリック気味ではあるが、大規模侵攻からずっと働き続けている。
「入隊志願者が増えてますからもうちょっと頑張ってもらって…。部隊が増えてくれば、部隊の輪番制に移行するって城戸さんが言ってます」
「もうすぐですよ」
冬島がエイヒレに手を伸ばしながら言う。
「そう願いたい」
品書きと書かれたメニューには写真がない。並ぶ単語は知らないものが多い。
三輪が大人たちのテーブルをチラリと見れば東は刺身の盛られた皿をビール片手につついていた。嬉しそうだ。確かに、隊長ではない東は不思議な感じがした。
「秀次は刺身か」
二宮がつらつらと品書きを見ながら勧める。二宮も初めてだからよくわかっていない。
「盛り合わせがあるぞ」
「ちょっとずつ色んなのが食べたいわ」
加古がウキウキしている。
「レイジさんおすすめの揚げ出し豆腐は頼むでしょ。風間さんのおすすめは?」
「コロッケと卵焼きだな」
間髪入れずに答える。迷いがない。
「じゃあ、それー」
「また家で作れるようなものを…」
木崎がぶつくさ言うが、三輪は蕎麦を茹でるくらいしかできない。
「二宮は?」
風間が水を向けるが、彼は熟考に入っている。
「先に頼んじゃいましょ。店員さぁん」
「加古、お前なあ」
「大丈夫だ、二宮。何度でも頼めるから」
「風間さんがそう言うなら」
注文を手早く木崎がまとめる。
「三輪は決めたのか」
「じゃあ、刺身盛り合わせ(小)で」
「あと、ホッケ」
「加古、語感で決めただろう」
「干物だな。北の魚だ」
明日、視察団が来るというのに、大人組はまだまだ飲んでいる。タバコの匂いがする。
焼肉屋ともファミリーレストランともバーガー屋とも違う雰囲気にふわふわする。
「秀次」
三輪は、二宮に揺り起こされた。ひと通り食べたあと、いつの間にか眠っていたらしい。
「中学生には遅い時間だな」
木崎が気の毒そうに言う。
「大丈夫です。すみません」
彼らも高校生なのだ。
「ほら」
おにぎりが渡された。大きい。海苔がパリッとしている。
「結局、二宮くんが選んだのがこれよ」
おにぎりを優雅に食べるという器用なことをしながら、加古が教えてくれる。
「悪いか」
「いい選択よ」
「うまいな」
風間はまだ食べている。木崎はカチャカチャと皿を重ねて、テーブルを綺麗にしている。 三輪は散々食べたあとだが、おにぎりを持って、「いただきます」と言った。おにぎりは何も入っていなくて塩がきいている。
「おいしいです」
「そうか」
「東さん、あれ酔っ払ってるわ」
三人が揃って東のほうを向くと、その様子がおかしかったのか、木崎と風間が笑った。
「明日はお前らが頑張れ」
その日はみんなボーダー本部に泊まった。
終わり
3 notes · View notes
daikaen · 10 months
Text
Tumblr media
先週から店頭販売している開運アレンジ。神着榊ましましもできますww そろそろ年末恒例うんちく祭りが始まるのでますはお榊の話から。
榊(サカキ)の語源は、神と人との境であることから「境木(さかき)」の意味であるとされ、日本神話で神様のいる場所に榊を立てたという古事が元となっています。日本では古来より先端が尖ったものには、神様の力が宿ると考えられていました。また世界各国に共通する常緑樹信仰と合わせ、榊は神籬(ひもろぎ)、つまりは神様が降り立つ依り代としての役割もあるということです。 面白いことにこの榊(サカキ)というのは古来では特定の植物を指す言葉ではなく常緑で葉の先が尖っている神様に捧げる樹のことを呼んでいたらしい、ということで、その地方地方で神棚に祭る植物が、「サカキ」と呼ばれるようになったということです。
現代でいう榊は温暖な地域でしか栽培できませんので榊が育成できない地域では 樫や松、椿や山茶花(さざんか)を「サカキ」と呼んでいたということです。近代になり流通や情報が整備される中で今でいう榊という植物が「サカキ」に統一された、ということでしょう。
その榊は「本榊(ホンサカキ)」とも呼ばれています。それは前述のとおり榊は関東以南の比較的温暖な地域で生育するため寒い地域では流通することが難しく代わりに関東以北では類似種(別属)のヒサカキ (Eurya japonica) をサカキとして代用しているので区別するため「本榊(ホンサカキ)」と「ヒサカキ」と分けて呼んでいます。
ヒサカキについては、「シャシャキ」「シャカキ」「下草」「ビシャコ」「仏さん柴(しば)」「栄柴(サカシバ)」などと地方名で呼ばれることもあり仏壇にも供えられる植物です。花は早春に咲き、独特のにおいがあり季節には流通するヒサカキに花が混じってくることもあります。漢字で書くと、小さいことから「姫榊」とも書き、またサカキでないことから「非榊」とされることもあるようです。ちなみに花屋的に大別すると関東から東はヒサカキ、関西から西は本榊を扱う花屋が多く、東京大森の当店は本榊の代用にこのヒサカキを販売しています。実勢としてはお客様の中ではこのヒサカキが榊であり本榊でなければならないという感覚はあまりないように感じます。
この本榊とヒサカキが店頭に並んで販売されているところはあまりないと思いますが、サカキとヒサカキを見分けるポイントは葉縁で、葉が小さく、鋸歯がある(ぎざぎざしている)ならヒサカキ、表面がツルツルしていて、ふちがぎざぎざしていない全縁なら本榊です。また本榊は茎頂の芽(冬芽)が、爪状に尖っていることでも見分けられるようです。植物的にはヒサカキのように葉の縁がギザギザになっていることを鋸歯縁(きょしえん)、本榊の葉のように滑らかになっていることを全縁(ぜんえん)というそうです。
ではこの榊(ここからは統一して榊と表現します)、神棚の両側の榊立てに左右対称一対で飾ります。飾る日はいつか、というのは別項「お三日」の文化の記事でご紹介しましたが改めてご紹介すると 毎月朔日(1日ついたち)・15日となります。当日の朝のうちに古いものと取り替えますので花屋で販売するのは月末と14日までが一般的です。ではなんで1日と15日か?は月の中でちょうどキリがいいからいいのでは?というわけでもなく、由来は「お三日」という文化に基づいていて、古来から榊、仏花をお供えする1日、15日、28日を「お三日」といい近年28日が省略されました。
いわれは、江戸時代に参勤交代で江戸にいる大名が一斉登城する日がこの3日だったそうです。庶民は大名が将軍様に詣でる日を「神仏に詣でる日」として真似をし(庶民は将軍様に拝謁できないですから)代わりに我が家にある神棚、仏壇にお榊、仏花を供えて「神様とご先祖様」に感謝をする日としたそうです。ですのでこの1日と15日に榊を神棚に飾り神様を敬うことがまず大切で、仏花の記事でも書いたように常日頃、榊立ての水をかえ葉のほこりを払い、枯れないように世話をすること、が日頃から神様を敬うことになります。
近年は造花の榊も販売されていて神社側も生活習慣の変化ということで「よいのではないでしょうか」ということらしいですし否定するようなことでは全くないと思いますが、私個人的にはやはり命あるがゆえに枯れていく生の榊を飾り、その世話をすることそのものが神様を敬うことだと感じます。
またこの江戸の大名が将軍様に詣でる「お三日」のもとになっているのがおそらく月次祭(つきなみのまつり)というもので、神事に詳しい方はご存知かと思いますが毎月行われる 祭礼です。有名なのは 伊勢神宮の6月・12月の月次祭ですが、多くの神社では毎月1日、15日、(28日)に斎行し、皇室の繁栄、国の隆昌、氏子崇敬者の安寧を祈願しているということです。現在は28日にも斎行されている神社は少なくなってしまったそうですがこの三日がおそらく起原になっているのではないかと考えています。
このどこかで聞いた月次(つきなみ)という言葉は平凡なことを指す「月並みですが」のもとになっていて、もともとは毎月繰り返し行うもののことを指していた意味が明治以降平凡なものを指す意味に変わってきた、ということです。
こうして毎月繰り返し、欠かさず神様を祀り榊を飾り世話をすることで、私たちの心を神様に向かわせることが榊を神棚に飾る意味です。そう考えると榊は神様の依り代としてよりも��たちの心のよりどころとしての意味が強いのかもしれません。
0 notes
ronpe0524 · 10 months
Text
急に寒くなった11月(2023年11月の日記)
■2023/11/1 水曜日。月頭から休暇をいただきましてTIFF最終日へ。長尺にそなえて家で作ってきたサンドイッチを食べる。焼きそばサンド、目玉焼き入り!TIFF20本目ワールド・フォーカス『湖の紛れもなき事実』鑑賞@丸の内TOEI。この215分の映画の後が30分インターバルしかないというのがなかなか大変。TIFF21本目ワールド・フォーカス『ミュージック』鑑賞@ TOHOシネマズ シャンテ。本編はじまって3分ぐらいで隣のおばちゃんが寝まして。いびきをかきはじるとひじでつっついて起こしてあげて、を繰り返す。もー。インターバル時間でU-NEXT『1923』E7を見る。そしてラスト、TIFF22本目ワールド・フォーカス アジアン・シネラマ - 香港フォーカス『バイタル・サイン』鑑賞@シネスイッチ銀座。これは泣いちゃう。さすが香港映画ってことでゲストなしでもお客さんいっぱい。最後に観れて良かったです。とゆうわけで今年の東京国際映画祭もたくさん映画を観れて、普段会えない人たちにも会えて、いろんなうどん屋さんにも行けて楽しかったです。ご飯とかいっしょに行けた皆さん、ありがとうございました。次のクレジットカードの請求だけがおそろしいです。帰りの電車でNetflix『PLUTO』E6を見る。花屋のお姉さんの声が皆口裕子さんだ!
■2023/11/2 木曜日。TIFFも終わり、MCTTの告知をする。お題映画『正欲』です。よろしくお願いします。お昼はマクドナルドにて、N.Y.デリ シュリンプタルタルを食べる。U-NEXT『1923』E8を見る。これで完走、ってぜんぜん終わらない。各エピソードがまったく終わらない。シーズン2の撮影はストで延期されているみたいですね。仕事終わりで実家へ。明日使う車を借りるため。帰宅してカップ麺を食べる。明星チャルメラみそバタコーンうまい(バターとコーンは僕が勝手に足したものですが)。Amazon Prime Video『ハロウィン・キラー!』を見る。明日から三連休だー。
■2023/11/3 祝日の金曜日。文化の日。今日は朝から娘とMOVIX昭島へ。『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』鑑賞。すみっコの映画は隔年で公開されているので、次の公開時に娘は中学生になっているだろう。今回が娘とすみっコ映画をいっしょに観に行くのは最後になるだろうな。それを娘に話すと「そんなのことはない、次も観に行く。中学生ぐらいの子も観にきている」と。たしかに年齢的には中学生ぐらいの子も観にきているが、おそらく親とではなく友達を観にきている感じだろう。映画のあと図書館に寄り、そのあと実家へ。なかなか娘と実家へ行けなかったので久々。僕は娘を両親にまかせ床屋にも行く。さっぱり。実家に戻りDisney+『ロキ』S2E5を見る。シーズン2になってから一番面白いエピソードだったんじゃないでしょうか。心から楽しめた。Netflix『PLUTO』E7とE8を見る。途中から娘もいっしょに『PLUTO』を見た。ちょっと難しいんじゃないかと思ったけど面白いと云う。『すみっコ』アニメも『PLUTO』も面白く見れるんですね。不思議。『PLUTO』はこれで完走。これぞ浦沢直樹!という見事な映像化でしたね。帰宅してから家で映画を見ていたが途中でもう眠い。早めに寝るか。
■2023/11/4 土曜日。午前中はフィルメックスのチケ取り。カード決済でちょっと時間がかかってしまった。なんだか去年も同じことをやった気がする。チケ取り終わりしだい立川へ。3連休は街が混んでるとは聞いていたけどたしかに立川も人でいっぱい。駅から映画館に向かうだけでも時間かかる。シネマシティで『ゴジラ-1.0』鑑賞。aスタ極上爆音上映。帰宅しながらAmazon Prime Video『ジェン・ブイ』E8を見る。これで完走。『ザ・ボーイズ』S3.5的な感じだったのかもしれない。U-NEXT『雨の訪問者』を見る。WOWOWオンデマンド『復讐は私にまかせて』を見る。夜は某収録。収録終わってからもオンラインで話したり、clubhouseに移動して深い時間まで駄話。話しながら僕モテメルマガの原稿が仕上がっていた。
■2023/11/5 日曜日。昨日インフルのワクチンを接種した娘の体調が悪い。かわいそうに。U-NEXT『出来ごころ』を見る。「kataru」最終回のチケット取り。宇多丸さんゲストのトークですよ。皆さん是非。WOWOWオンデマンド『小津安二郎が描いた物語~』E1「出来ごころ」を見る。WOWOWオンデマンド『三体』E11を見る。午後はU-NEXT『エルム街の悪夢2 フレディの復讐』を見ていたのですが何度も寝落ちしてしまい、何度も戻しながら見ていたら映画の内容ともマッチして悪夢的な映画視聴に。夜に解熱剤を飲んだ娘、やっとまともに食事とかできる感じになる。こういうときはさっさと解熱剤を飲んだ方がいいのに、と心の中だけで云う。音源編集を一本やる。Apple TV+『フィンガーネイルズ』を見る。だらだらとした三連休が終わってしまった。
■2023/11/6 月曜日。娘の体調はだいぶよくなったみたいだけど大事をとって学校は休むことに。出勤を遅らせギリギリまで娘の様子を見る。朝ウォーキングはお休み。お昼は中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。帰宅してから夕食にRHYMESTERのカレー、ムルグ・アールー・マサラをついに食べる。美味しい。WOWOWオンデマンド『三体』E12を見る。夜は東京支部の音声配信を収録。収録後そのまま1本編集までして寝る。
■2023/11/7 火曜日。娘、熱は下がっているようだけどもう一日休むことに。早く元気になってくれ。朝から雨か。今日も朝ウォーキングはなし。しかし何を着て出かければいいのかまったくわからない気候。夜はそこそこ寒くなるだろうから上着を手で持って出かけるしかない。仕事終わりで立川へ。松屋にて、牛焼肉定食。モノレールで立飛に移動。WOWOWオンデマンド『三体』E13を見る。TOHOシネマズ立川立飛にて『SISU/シス 不死身の男』観賞。帰宅してからDisney+『キャプテン・マーベル』を観る。オープニングのやつ忘れててグッときちゃう。音源を1本編集して寝る。
■2023/11/8 水曜日。娘はやっと学校に復帰。そしていい天気。久々の鴨ウォーキング、じゃなかった朝ウォーキング。お昼はマクドナルドにて、マックTHEチキン ガーリックペッパーとシャカシャカポテト 3種のチーズ味。WOWOWオンデマンド『三体』E14を見る。帰宅してから音源を1本編集。ラロッカさんとDiggin' Netflix収録。収録と編集と配信が怒涛。今日は映画を1本も見れなかった。
■2023/11/9 木曜日。朝ウォーキング、鴨さんたちたくさんいて嬉しい。タイムフリーで聴いてるラジオがかなり遅れ進行。まずいぞこれは。おっとMCU新作の公開が明日だ。いろいろミュートだ。お昼にWOWOWオンデマンド『三体』E15を見る。人海戦術で計算機を構築するやつ、なんかここだけ知ってるエピソードだな。短編集とかで読んだのかな。仕事終わりで立川へ。U-NEXT『生まれてはみたけれど』を見る。シネマシティにて『ザ・クリエイター 創造者』鑑賞。やっと観ました。帰宅してからclubhouseで映画サントラクイズなど。
■2023/11/10 金曜日。朝ウォーキング中に雨がちょっとだけ降ってきた。ひやひや。お昼休みにDisney+『ロキ』S2E6を見る。これで完走。終盤見事だったけど、前半まったくついていけなくて評価が難しいシーズン2でした。仕事終わりで立川へ。テレビ録画の『特攻野郎Aチーム』S1E6を見る。シネマシティで『マーベルズ』観賞。bスタ極爆上映で。エンドロールでキャストをチェックしきれなくて観終わってすぐIMDBをチェックする。U-NEXT『非常線の女』を見る。寝る前に音源を1本編集、している途中で急激な睡魔が。。寝る。
■2023/11/11 土曜日。朝ごはんを食べるとこまでは良かったのですが、歯みがきしている時に異常な左あごあたりの痛みが。うーん、まさに4年前に手術をしているあたりなのでちょっと心配。次の木曜に病院に行く予定だけどどうだろうか。とりあえず鎮痛剤をMAXで。早めのお昼を家で食べてから出かける。おにぎりひとつ食べるにもかなりの痛みがあってしんどい。電車移動しながらWOWOWオンデマンド『三体』E16を見る。銀座の黒船でどら焼きを購入。この前『春原さんのうた』の話をしていたらまた食べたくなってしまったのです。久々に東京モノレールに乗って流通センターへ。はじめての文学フリマへ。なるほどこういう感じか。人がたくさんだけどコミケに比べればぜんぜんハードルが低い。入場無料だし雰囲気を味わうだけでも楽しい。まずナツノカモさんのAI落語カードを買いに行く。このAI落語のコテンには行けなかったのでやっと購入。ご本人がひとりで販売をしていて少しお話もできた。続いて村山章さん、さとうかずみさんのエイガノタンカ、まなさんのラブコメZINEを買いに。エイガノタンカクイズに正解して飴をもらえて嬉しかった。事前に調べていたのはここまでなのであとは映画関係のをふらふらと見る。カセット館後藤さんのレビュー本を買ったり、宇都宮の映画ZINEを買ったり。もう出店数が多すぎてとても全部は見れなかったけど面白そうな本を買えてけっこう満足。DAZNで新潟×FC東京戦の後半を見ながら帰る。スコアレスのドローか。帰宅してさっそくナツノカモさんのAI落語をひとつ聴いてみる。なるほどなるほど。企画の意図というか、面白がり方がわかったような気が。U-NEXT『ゴジラVSコング』を見る。びっくりするほど内容を覚えていないぞこの映画。そしてまた見た瞬間から忘れていきそうな気が。小栗旬の場面だけ忘れないインパクトはある。Disney+『クイズ・レディー』を見る。音源を1本編集。録画ドラマやアニメを見る。早めに寝る、といっても25時。
■2023/11/12 日曜日。昨夜かなりの痛みがあった左のあご、違和感はあるけど痛みはひいてきている感じ。様子見だな。朝から昨日の文学フリマで買った本をいろいろ読む。楽しい朝だ。自転車で昭島図書館へ。ついに真冬仕様の上着を出して着る。寒いですもん。図書館の近くで昭島市の産業まつりをやっていたのでちょっと寄る。どこかのインド料理屋の出店でキーマ焼きそばを買って帰宅してから食べる。スパイシーでうまい。午後から永山へ。TAMA NEW WAVE「ある視点」Vol.4鑑賞@ベルブホール。『じゃ、また。』、『思い立っても凶日』、『ORLIK』。『冬物語』を連続鑑賞。1本1本は長くない映画だけど、4本鑑賞でけっこうお尻が痛くなる(ホールの椅子の問題もある)。各作品間のインターバル時間で登壇したゲストとロビーで話せる、みたいな時間があるんですけど『ORLIK』上映後のインターバルだけすごい短くてhaiena監督にご挨拶できなかったのが残念でした。同回を観ていたさっちゃんさんと話しながら駅まで。嬉しい京都土産をもらってしまった。帰りながらWOWOWオンデマンド『三体』E17を見る。なんとか音源を1本編集してから寝る。よくやった、自分。
■2023/11/13 月曜日。本格的に寒くなってきましたが、朝ウォーキング時の鴨さんが���えてきてとても楽しい。お昼休み、OKストアで買ったハムカツがとても美味しくて、これはいいのを見つけたぞ、と配信ドラマを見ながら公園で食べていたけど、がっつり上着を着ていても外で座っていると寒いレベルである。さらに防寒レベルを上げなくてはならない。仕事終わりで昭島へ。WOWOWオンデマンド『三体』E18を見る。MOVIX昭島にて『正欲』鑑賞。これMCTTのお題映画なんですけど、どう感想を話せばいいのか。アトロク2の放課後Podcast聴きながら歩いて帰宅。驚異的なねばり。帰宅してから音源編集を1本。ラジオ聴きながら僕モテメルマガの情報コーナーを書く。テレビ録画しているドラマやアニメを見る時間がなかなか取れず。あと実は10月の日記まとめができていない。忘れてはいないんですけど。
■2023/11/14 火曜日。服の防寒レベルをひとつ上げてみたら朝ウォーキング時もまったく寒くない。これでも超サイヤ人ならあの身体のまわりから火花のようなやつが散りはじめる形態になったぐらい。真冬に向けてまだまだ上の形態があります。お昼は丸亀製麺にて、生七味香る 神戸牛旨だしうどん。うまいけど990円。うどん50円引きクーポン使っても940円。これは贅沢ランチですね。ココイチの肉塊カレーみたいのも食べたいけど一番安価のやつで1500円ぐらいするんですよ。僕の1日のランチ予算の3倍ですよ。午後、鬼ような忙しさでふと時計を見ると18時。マジか。こっそり音声配信をupする隙間時間もなかった。あわててPCを閉じて吉祥寺へ向かう。移動しながらWOWOWオンデマンド『三体』E19を見る。吉祥寺のおにやんまでとり天ぶっかけ並をさくっと食べる。店を出て歩いていたらまるゆさんに遭遇。てっきり同じ目的で吉祥寺にいるのかと思ったらなんと違うらしい。そんなのことあります?というわけで僕はUPLINK吉祥寺へ行き『さよなら ほやマン』観賞。上映後トークのゲストが伊集院光。このゲストトーク回を観たいがために家の近所にあるMOVIX昭島で観るのをがまんしていましたからね。さすがというか、もう通常の映画上映後トークとは違うレベルのトーク。『シン・ちむどんどん』上映後監督舞台挨拶も凄かったけど、伊集院光は映画の関係者じゃないですからね。映画に関する部分も面白かったし、トークの最後の方で伊集院光が最終的に何を目指していまラジオをやっているか、みたいな部分について、他でも話しているのかもしれないけど自分ははじめて聞いた内容だった。なるほどなぁと。音声悪いと思いますが『ほやマン』のアカウントでTwitterスペースが録音されていたのでまだアーカイブを聴けると思います。帰りながらBS録画『特攻野郎Aチーム』S1E7を見る。帰宅してから映画の感想を1本考えたり細かい準備もろもろをして寝る。
■2023/11/15 水曜日。お昼にマクドナルドにて、ショコラベリーホットラテ。WOWOWオンデマンド『三体』E20を見る。これで配信されているところまでは追いついた。カウントダウン再開は12月。帰宅してからNetflix『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』を見る。超久しぶりに。みんな出世しましたよね。監督もキャストも。ラフランスさんと某収録。さらに駄話をして寝る。
■2023/11/16 木曜日。おっと今日は通院日だ。朝ウォーキングはなしで八王子の病院へ。超音波の検査と診察。先日左あごあたりが痛かったことを話すと、顎関節症かもとのこと。手術のとこ関係ないの?お、10時半で病院が終わったので早足で会社へ。11時前に出勤できたので午前半休をキャンセルしてフレックスで吸収。お昼休みにU-NEXT『サムバディ・サムウェア』S2E1を見る。やはり30分尺のドラマは見やすい。午後、なんかしんどい仕事がいろいろ。これ僕ですかね?みたいな仕事もあったので文句云ってみたけど効果はなかった。どんより帰宅。サッカーW杯アジア2次予選のミャンマー戦。後半、渡辺剛が出場。お久しぶりです。音源を1本編集。映画を1本見たかったけど眠くて眠くて集中できず。しかもめずらしく仕事を引きずってイライラしてる感じ。よくない。
■2023/11/17 金曜日。天気がよくないですね。朝ウォーキングはなんとかできた。昨日に引き続きイライラする仕事が続く。なんとか我慢。お昼はマクドナルドでハッピーセットを食べ、おまけのパーティゲームをもらう。Apple TV+『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』E1を見る。これはあの人とあの人が同じキャラクターを演じるってことかな。すごいキャスティングしますね。午後もいろいろがっかりすることが続く。しんどい。まぁまぁやる気をなくし会社を出て池袋へ。移動しながらNetflix『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』E1を見る。ひもかわ桐生 池袋店 Himokawa-kiryu Ikebukuroにて、相盛りのネギとつけ肉汁うどんとちくわ天を食べる。しかし池袋の駅周辺は歩きにくくて嫌いですねー。池袋HUMAXシネマズにて『回廊とデコイ』観賞。たぶん『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION』以来のHUMAXシネマズ。たまにここでしか観れないような作品がくるんですよ。帰りの電車でBS録画『特攻野郎Aチーム』S1E8を見る。帰宅してごろごろしながらNetflix『毒戦 BELIEVER』を見る。これは4年前のMCTTお題作品だ(僕は入院してて参加できなかった回)
■2023/11/18 土曜日。午前中はApple TV+『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』E2を見る。Netflix『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』E2を見る。ここまで豪華なボイスキャストをそろえておいて、タカヤナギ・ツインズは斉藤兄弟じゃないのか。お昼は昨日、義母がくれたというひもかわうどんを食べる。まさかに二日連続のひもかわうどん。自転車でMOVIX昭島へ。『リアリティ』観賞。上映劇場が少ないこともあってけっこうお客さん多い。嬉しいですね。図書館にも寄って帰宅。サッカーU22代表×アルゼンチン戦を見る。5点取って勝利。この世代も点取れるなぁ。音源を1本編集してすぐ配信。娘の試験帰りにあわせて外食。がってん寿司。明日スシローの予定なんだけどな。Netflix『ザ・キラー』を吹替で見る。もう1本配信映画を見たかったけど眠くて眠くて途中断念。。
■2023/11/19 日曜日。今日からフィルメックスがはじまり、TAMAでもいいプログラムがかかっている。でも今日は娘とすごす日なので映画には行けません。娘の塾や試験が忙しすぎてこういう日が貴重になってきてしまっています。午前中から両親と娘とスシローへ。カニの茶碗蒸し美味しかったなぁ。店を出るとき過去最高ぐらいに入店待ちの人がいた。スシローも人気が戻ってきているんですかね。さらにドンキに行って娘の友人の誕生日プレゼントを探す。僕は安かったバタピーを購入。午後は実家でのんびりすごす。Netflix『クレイジークルーズ』を見る。Netflix『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』E3を見る。音源を1本編集したり、僕モテメルマガも書いておく。こたつでみかんを食べたり。夕飯はカレーをご馳走になりました。実家カレーうまい。帰宅してから映画の感想を考えたり。TV録画のドラマやアニメを見たり。明日からフィルメックスにも参戦するので早めに寝る。
■2023/11/20 月曜日。なんか仕事に向かうのが憂鬱。お昼休みにU-NEXT『サムバディ・サムウェア』S2E2を見る。Netflix『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』E4を見る。午後、海外のエンジニアとオンラインミーティング。もう1人がなかなかこなかったので苦手な世間話を。配信ドラマの話になったので、これは得意分野きたぞ!と思ったけど、彼はNetflixで『今際の国のアリス』を見てるらしい。すまん、僕がそれを見てない。。仕事終わりで有楽町へ。移動しながらWOWOWオンデマンド『ザ・ローブ THE HEROS HIGHT VOLTAGE』を見る。FILMeX1本目メイド・イン・ジャパン『うってつけの日』鑑賞@ヒュートラ有楽町。客席にはまつむらしんご監督や、チートイツさん、市山さん、加藤紗希さんらを発見。映画前にまつむら監督が声をかけてくれて「岩﨑君は『あつい胸さわぎ』の録音を担当していたんですよー」と教えてくれました。チートイツさんがすごい関係者っぽい席に座っていた。Q&Aの最後に客席にきているスタッフやキャスト紹介されるときにチートイツさんも紹介されるんじゃないかとドキドキしてしまったよ。帰りの電車でBS録画『特攻野郎Aチーム』S1E9を見る。
■2023/11/21 火曜日。本日も朝ウォーキング。玉川上水路沿いの雑草が刈られ鴨さんたちがとても見やすくなっている。業者の人たち、ありがとう。お昼休みに配信ドラマとか見る余裕なし。かなしい。仕事終わりで有楽町へ。移動しながらU-NEXT『サムバディ・サムウェア』S2E3を見る。Netflix『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』E5を見る。FILMeX2本目コンペティション『川辺の過ち』鑑賞@ヒュートラ有楽町。帰りながらWOWOWオンデマンド『なまず』を見る。YouTubeでサッカーW杯アジア2次予選のシリア戦を見る。言葉が読めなくても聴いて理解できなくてもサッカーは見れる。
■2023/11/22 水曜日。早めの時間からミーティングがあるので朝ウォーキングはなしで最寄り駅から電車に乗って通勤。お昼はマクドナルドにて期間限定ナゲットソース、トリュフ風味のステーキソース。なるほど。Apple TV+『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』E3を見る。午後は部署全体の大きなミーティング、フィジカル開催。そして終わった後に立食で軽いパーティ的なやつも。同じ部署で働くことになった同期と超久々に話す。「変わらないよねー」と云われる。帰宅しながらNetflix『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』E6を見る。EDロール曲が良かったので後で調べよう(自分メモ)。音源を1本編集。子供が寝てからイシヤマさんとDiggin' U-NEXT収録。遅い時間まですいません。
■2023/11/23 祝日の木曜日。朝から有楽町へ向かいます。移動中にU-NEXT『サムバディ・サムウェア』S2E4を見る。FILMeX3本目コンペティション『黄色い繭の殻の中』鑑賞@有楽町朝日ホール。3時間、Q&A付きの上映を10:15スタートに設定するスケジュールってどうかしてますよね。次の上映までのインターバルでNetflix『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』E7を見る。FILMeX4本目コンペティション『熱のあとに』鑑賞@有楽町朝日ホール。チートイツさん、まるゆさん、よーしゅけさんが同回を観てたのでジョナサンでお茶する。いろいろ情報交換ができて楽しい。FILMeX5本目特別招待作品『GIFT』鑑賞@有楽町朝日ホール。石橋英子ライブパフォーマンス上映。4000円したんですけど「本作は今後も石橋英子さんのパフォーマンス付き上映になります」とオープニングビデオメッセージで濱口竜介監督が云ってました。あと『GIFT』はうどん映画でもありました。より詳細な情報がわかるであろう『悪は存在しない』が楽しみです。FILMeX6本目メイド・イン・ジャパン『Last Shadow at First Light(英題)』鑑賞@ヒュートラ有楽町。市山さんやエドモンド・ヨウ監督が客席にいた。てゆーか市山さん、ずっとフィルメックスにいる気がします。
■2023/11/24 金曜日。休暇を取って朝から有楽町へ向かいます。通勤時間と重なるから電車が混んでる。FILMeX7本目特別招待作品『黒衣人』鑑賞@有楽町朝日ホール。併映であったペドロ・コスタの短編『火の娘たち』の日本語字幕の文字が小さすぎてぜんぜん読めず。まぁ歌の歌詞なんですけど、それはあきらめて映像を楽しむ。インターバルで持参したサンドイッチを食べ、FILMeX8本目コンペティション『冬眠さえできれば』鑑賞@有楽町朝日ホール。さらにFILMeX9本目コンペティション『タイガー・ストライプス』鑑賞@有楽町朝日ホール。同回を観ていたけんす君と谷ラーメンへ。ラーメン+半チャーハン。年一ぐらいで食べたくなるザ・東京ラーメン。けんす君と別れ時間があったので、WOWOWオンデマンド『スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド』E1を見る。さらにNetflix『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』E8を見る。これで完走。E1がまるまるふりで、E2以降で驚きの展開を見せるアニメ版、なかなか面白かったです。FILMeX10本目コンペティション『クリティカル・ゾーン 』鑑賞@ヒュートラ有楽町。がっつり映画祭で映画を観てる感覚。
■2023/11/25 土曜日。今日はまぁちょっとのんびり過ごします。朝から娘を皮膚科に連れて行く。さらに図書館にも行く。そんなにのんびりできてないじゃないか。Netflix『ニュー・オリンポスで』を見る。DAZNにてFC東京×札幌戦。前半を家で、後半を立川への移動中で見る。今年の最終節、がっつり逆転負け。めちゃくちゃ終わり方よくない。シネマシティにて『ほかげ』鑑賞。公開初日舞台挨拶付き。写真撮影禁止でしたが、立川まできてくれて嬉しい。夜はけんす君、なんすけ君とDiggin' Amazon Prime Video収録。遅い時間までありがとう。
■2023/11/26 日曜日。今日は娘はとくに塾とか試験とかないんだな。まったく起きてこない。ひとりいつも通りに起床し、ひとりで朝食を食べ有楽町へ向かう。移動しなからWOWOWオンデマンド『メイヤー・オブ・キングスタウン』E1を見る。衝撃的な第一話だ。マリオンのエレベーターでまるゆさんに会い、おはようございますと挨拶。FILMeX11本目特別招待作品『水の中で』鑑賞@有楽町朝日ホール。インターバルで持参サンドイッチを食べる��FILMeX12本目特別招待作品『青春』鑑賞@有楽町朝日ホール。上映前にotokeiさん、平塚さんとも遭遇。これで今年の僕のフィルメックスも終わり。いやー余裕のあるスケジュールで、やはりTIFFとは離れたこの日程が良いと思います。帰りの電車でWOWOWオンデマンド『フラッグ・デイ 父を想う日』を見る。帰宅してから音源を1本編集。ラジオ聴きながら僕モテメルマガの情報コーナーを書く。WOWOWオンデマンド『MEN 同じ顔の男たち』を見る。吹替では初。やはり気持ち悪い映画ですね。
■2023/11/27 月曜日。朝ウォーキング。昨夜は早めに寝てしまった(寝落ち)気がするのになんだか眠い。お昼は丸亀製麺にて、かけ並と子持ちししゃも天。中尾ちひろさんのカラオケツイキャスも途中まで見る。トラブルぎみだった仕事の案件、同期がフォローしてくれてやや好転。ありがとう。仕事終わりで新宿へ。『サムシング・イン・ザ・ダート』鑑賞@新宿武蔵野館。上映前に『水入らずの星』の主演女優の方がチラシくばりしてた。今日は観れなかったけどチャンスがあれば観ます。帰りの電車でWOWOWオンデマンド『タルサ・キング』E1を見る。けっこう面白いな。
■2023/11/28 火曜日。本日は休暇をいただき横浜方面へ向かう。移動中にYouTubeで『PUBG Ground Zero』を見る。U-NEXT『サムバディ・サムウェア』S2E5を見る。ちょっとー、つらい展開じゃないですか。常盤町うどん 頑陣別邸@関内にて、肉あおさうどん(温)並。11時から食べれてありがたい。ペルー映画祭2023 vol.2『ファルファン 路地裏からの栄光』鑑賞@横浜シネマリン。上映後には、福島成人さん(ヨコハマフットボール映画祭実行委員長)のトークあり。終わってから福島さんに感想伝えたかったけど、ちょっと時間が取れなそうだったので手だけ降ってシネマリンを後にする。日比谷方面に移動。時間があったので翌日のMCTTで話す内容を考える。『正欲』の感想、なかなか難しい。肉つけうどん うつけ 霞ヶ関飯野ビル店にて、牛肉辛つけうどん並。映画『ファースト・カウ』×Gucchi's Free School【最速試写会】にて『ファースト・カウ』鑑賞@日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール。上映後トークには、冨塚亮平さん、山中瑶子監督、降矢聡さんが登壇。帰りにちょっとだけ降矢さんにご挨拶。帰りの電車でBS録画『特攻野郎Aチーム』S1E10を見る。
■2023/11/29 水曜日。お昼はマクドナルドにて、濃厚ビーフハヤシグラコロ。U-NEXT『サムバディ・サムウェア』S2E6を見る。次でシーズン2の最終エピソードなんですけど大丈夫かなぁ。仕事終わりで新宿へ。移動しながらBS録画『特攻野郎Aチーム』S1E11を見る。MCTT『正欲』回を開催。1年ぶりのMCTT開催となりましたが、参加してくれた皆さんに感謝。しっかり映画の感想会、といった感じになっていてとても良かったと思います。軽く打ち上げをしてから帰宅。次はまた1年後になっちゃうかな。せめてこの周年企画開催だけは続けたいですね。
■2023/11/30 木曜日。うわー、11月も最終日じゃないか。お昼は丸亀製麺にて、かけ並とジャンボカニカマ天。うどん札10枚使ってかけ並無料です。ありがとうございます。U-NEXT『サムバディ・サムウェア』S2E7を見る。これでシーズン2完走。なんて素晴らしい最終エピソードなんでしょうか。これは泣いちゃうでしょう。電車とかで見てなくて良かったです。明日でいろいろPricingが変わるので価格関係で怒涛のメールが押し寄せる。ひたすら集中して調べて計算して承認もらって返信。いやーがんばって仕事しました。夜はMCTOS『ザ・キラー』回に参加。散歩しながら参加するには寒い季節となってきましたね。WOWOWオンデマンド『パラレル・マザーズ』を見る。そんな感じで急に寒くなった11月も終わり。
0 notes
harinezutaka · 10 months
Text
Tumblr media
二年前日記47(2021年11/19〜11/25)
11月19日 午前中、美容院へ。ここの美容師さんはみんなパパさんなので、髪を切ってもらいながらいろいろ教えてもらった。「産後もベビーカーで来てもらってもいいですよ」とのこと。ありがたいなぁ。午後からは助産所へ。産後ケアでお世話になろうかと思って、見学させてもらう。「利用されてるかたから話を聞けたほうがいいですよね」と利用されてる人がいる日にセッティングしてくださったが、せっかく休みに来られてるのに申し訳なかったな。運営されてるかたはいい意味で意識高い感じじゃなくて、しんどさを全身で受け入れてくれそうな人だった。とりあえず使えるものは全部使う気満々。「チームわが家」を増やすのだ。夫と待ち合わせして、晩ご飯を食べに行く。焼肉です。これで食べたい物は全部食べたな。悔いなし。
11月20日 夫は仕事。朝、散歩に行って少し丁寧に掃除をする。午後からは読書、メルカリの出品など。すぐに売れたので配送の手配。晩ご飯は肉団子の鍋。夫が帰ってこないなぁと思ったら、どうやら義実家に寄って帰ってるみたい。野菜をたくさんもらってきた。もういつ入院になるかわからないのになぁ。なるべく冷蔵庫も空にしていきたいのだけど。夫からも一応そう言ってくれたみたいだけど、うちの親もそうだけど、なかなかわかってもらえない世代というか何というか。世話を焼くことはいいことだと疑わないよな。困ったときはお互い様で生きてきた人たち。もっと甘えろと言われるけど、産後はひっそり落ち着きたい。何でみんな当たり前のように世話をするんだろう。一人になりたいと思ったりすることはないんだろうか。昨日言ってることと矛盾してる気がするのだけど、ケアしてもらうのは知らない人のほうがいい。
11月21日 夫は美容院へ。なかなか帰ってこないなぁと思っていたら洗濯機の写真が送られてきた。忙しくなるし乾燥までできるやつがあったほうがいいのかなぁと私がポロッと言ったことから、洗濯機探しが始まり結局縦型の乾燥なしタイプで今よりも容量が多いのにすることにしたのだけど、それがアウトレットのヤマダ電機で安かったみたい。今買わなくってもいいのではとも思うが、考え出したら止まらない人なので止められない。配送の日が私が鍼に行く日で、車で送ってもらう約束をしていた日にしてきたので、変えてもらった。昨日義実家から野菜をいっぱいもらってきて、洗ったりいろいろしていたら疲れてしまっていたのもあって、ちょっと怒ってしまった。とりあえず赤ちゃんには洗濯機が届くまでは待ってもらいたい。午前中にMさんとFさんが訪ねてきてくれる。この間もやっとしたことは、認識の違いだったことがわかった。帰ってきた夫とお昼を食べて、昼寝をし実家へ。黒豆寒天とマカロニサラダを持って行く。餃子の皮がずっとあるらしくて、私に持って帰らそうと餃子を作ろうとしていたが、どうやら手順が今いちわからないっぽい。また一緒に作れたらいいな。「暗くなってくる前に帰るわね」と言って帰ることにした。父が焼いたパンを持たせてくれる。晩ご飯は、鯵焼いたの、マカロニサラダ、かぼちゃ煮、味噌汁。夫が来年に受ける資格試験で三角関数をめっちゃ使っているので、ちょっと教えてもらうが全然わからない。何とか公式丸暗記で乗り切ってきたが、数学って道具だったんだな。
11月22日 朝、検診へ。今日は雨。ひと雨ごとに寒くなるというが、この雨は三回分の雨に匹敵するぐらい寒くなると朝のニュースで言っていた。今までがあったかすぎたんだと思うけど。今日はエコーなし。血圧が高めで測り直しが続いていたので、家でも測ってくださいねと言われる。血圧計買わないと。妊婦だし、まぁそんなもんだろうと思っていたけど、だんだん怖くなってきた。もっと早く気をつけておけばよかったなとちょっと反省する。子宮口はまだ開く気配はないみたい。来週中ぐらいには出てきてくれないかなぁ。そのためにはどんどん歩かねば。お昼は病院の食堂で焼肉定食。病院の食堂なのに結構味が濃かった。行きはバスに乗ったが帰りは歩く。途中イオンで休憩する。入った喫茶店でお客さんとお店の人が話をしていて、どうやら不妊治療の話だった。わたしも少し前までそちら側のひとだったのだが、この人にはどう見えてるんだろうな。そんな気持ちもすっかり忘れてしまう。晩ご飯は、ヒレカツ、ごぼうの唐揚げ、温野菜サラダ、きゅうりとわかめの酢の物、芋がらの佃煮、味噌汁(えのき、なす、豆腐)。暇になってきたし、野菜ももりもりあるのでご飯作りを頑張るぞ。夫が早速、血圧計を買っ���きてくれた。
11月23日 勤労感謝の日。Mさんに連絡したら会えることになった。魚が美味しいお店に行く。ボリュームがすごくて、なにを頼んだら良いのやらという感じ。私は、ざるそばと茶碗蒸し、Mさんは天ぷらうどん、二人で蒸し牡蠣とウニのお寿司を頼む。前祝いということで、ご馳走になってしまった。お茶をして、2時ごろには解散。これで誰かとご飯に行くのも最後にしよう。子どもと一緒だとこんな風にはなかなか会えなくなるのかなぁ。夕方まで昼寝。そのあと足りないものを買いに、買い物に行った。晩ご飯は、ほうれん草のカレー、りんごと春菊のサラダ。やっぱり血圧は高いみたい。何ができるだろうか。早く産むのが一番良さそうだから難しい。これ以上体重を増やさない。こまめに水分をとってトイレに行く。よく歩く。安静にする時間もつくる。塩分を控える。ちょこちょこ食べをする。りんごを食べる。思いつくのはこれぐらいかなぁ。元気に産まれてくれるなら何でもいいやと思っていたけど、ここまできたらできたら下から産みたいものだなぁ。句会の投句もした。ちょっと先まで二回分。
11月24日 午前中に、ヘルパーさんが来てくれる。産後にお願いしようと思っていて産前から来てもらってたほうがスムーズと聞いたのでそうすることに。ヘルパーさんは元気いっぱいで、「さぁ、どこから攻めましょうか」と楽しそう。毎日ざっとは掃除しているし、あんまりしてもらうことないなぁ。と思っていたら、全然そんなことはなくこびりついていたほこりなんかをすっきりこそげ落としてくれたりしていた。すごーい。これ、身内だったら責められてる感じがして嫌だと思うな。やっぱりケアは有償のほうがお互い気楽なんだと思う。お掃除テクニックを教えてもらうお金だとすればとても安いなぁ。「ゆっくりしててね」と言われたけれど、ちょっとずつ教えてもらおう。午後からは歩いて近くのドラッグストアへ。ウォーキング目的なので、全列を丁寧に見て回った。そんなこと今までしたことなかったので、なかなか面白い体験。赤ちゃんグッズのある場所もわかった。ひととおりのものがコンパクトにまとまっている感じ。コンビニでノンカフェインのカフェオレを頼もうとしたらそのお店にはないとのことだった。産直スーパーでお花を買って帰宅。晩ご飯は、里芋と鶏肉を蒸したの、おからサラダ、水菜とトマトのサラダ、味噌汁。
11月25日 ざっと掃除してから朝のうちに買い物へ行く。帰ってきて少し横になる。お昼を食べて本を読みながらまた少し寝る。元気になったので料理フェス。全粒粉のビスケットも作った。最初、計量を間違えて全然まとまらなかったが、思い切ってイチからやり直したらなかなか上手くいった。夕方の散歩に行き、お風呂に入る。夕方夫から連絡があり、FAX設置のために義実家に行くとのこと。鰤を焼こうと思っていたが、明日に回すことにする。晩ご飯は、おから煮、トマトとキノコマリネのサラダ、もずく、味噌汁。日記をアップして、年賀状の準備を少し進めた。
0 notes
smkmrmr · 11 months
Text
太宰府散策もとい古代メキシコ展に行ってきたよ。
11月3日にて福岡に行ってまいりました。今回の目的は九博で開催される古代メキシコ展を見に行くため。ワクチン接種5回目したあとに行こうかなぁと思っていたのですが、思いのほか早く接種できてそれなら死者の日の時期に合わせて行こうかなぁという形で行ってきたのです。
福岡自体は去年12月のBLEACH展以来だったけど、太宰府はずっと行ってなかったという。(写真のデータや今まで集めたチラシを確認したら最後に行ったのは2015年ぽい。マジか。)
そんなわけで今回の詳細レポをやってまいります。
Tumblr media
用意周到で朝早めに列車に乗って博多駅に着いたものの、思わぬ盲点に気付いた。カメラの中にバッテリーを入れるのを忘れていたことを・・・。前日にバッテリーを充電器に付けたまんまスッカリ忘れていました、はい。
正直ちょっとショックだったし博多から太宰府への直行バスが事故の関係で時間が遅れてしまったりと踏んだり蹴ったりな感じでしたが、まぁ気を取り直して電車の乗り換えで太宰府に向かったという
ちなみにこの記事に載せている写真はすべてスマホで撮ったものです。最近はスマホのカメラ機能が良いし自分の使うカメラはコンデジとはいえちゃんとカメラで撮りたかったのが本音ではあるが←
Tumblr media Tumblr media
そんなこんなで電車に乗って太宰府駅に着いて参道へ。この日は文化の日なだけであって人が多かった。それに七五三の時期でもあるから着物を着た子がチラホラといましたね、可愛い。
参道のお店、最後に行った8年ぐらい前と比べて飲食店に力を入れているなぁと思った次第。オシャレなカフェが新しく出来ていたし、食べ歩きのやつが増えていた。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
当然ながら私も食べ歩きをしました。コロッケ屋さんの金賞コロッケと明太コロッケ、豚角煮まんにスタバの新作フラペ。
コロッケ屋さんとスタバは前からあったけど、豚角煮まんを売っていたカステラ屋さんがずっと太宰府に行ってない間に新たに出来たみたいです。どれも美味しかったよ!やはりこういう食べ歩きは観光の醍醐味ですな。
あと明太子で有名なふくやが今ワンカップ明太茶漬けを売っていることを後で知ったという。あそこで明太茶漬けセットを食べたことがあったけど、食べ歩きするからにはちゃんとチェックすべきだった・・・。
ワタクシ、九博に行く前に必ず太宰府天満宮に参拝するという習慣があるのですが今回の太宰府天満宮はひと味違うのです。
Tumblr media Tumblr media
太宰府天満宮、現在本殿は大改修中でその代わりに仮殿が建っているのですがその仮殿のデザインが面白いんですよね。モダン寄りな建築デザインはもちろんのこと、屋根に木々が生えている・・・!仮殿のは自前に知っていたんだけど、改めて見るとすごいデザインだな・・・!屋根に木を生やすという発想・・・!ちなみに本殿の大改修が終わった後の仮殿の木は境内に植えるそうな。
仮殿は今回のお目当ての一つだったので、これだけ撮りごたえがあるならカメラのバッテリー忘れてなければ良かったぁぁぁ←
Tumblr media Tumblr media
大改修中の本殿。全体がシートで覆われていた。
Tumblr media
雛森ちゃんの斬魄刀のモデルにもなった飛梅もあるよ。
太宰府天満宮の参拝後はいよいよ九博こと九州国立博物館へ向かってきたぞい。久しぶりの九博・・・!この建物に会いたかったんだ私は・・・!
Tumblr media
やっぱりこの建物を見るたびにワクワクしますね。どんな展示品が待っているのかを考えると。8年ぶりだから尚更。
Tumblr media Tumblr media
古代メキシコ展、荒野に獣慟哭すのファンとしては必見のものでもあるんですよね。マヤ文明が絡んだストーリーですし。いざ!
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
展示内容はこんな感じよー。マヤ・アステカ・テオティワカンのメキシコで栄えた3つの古代文明のアレソレがいっぱい展示されていた。
当時の人々の生活やら政治やら宗教やらの痕跡が伺い知れる。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
羽毛の蛇だったり赤の女王のマスクだったり鷲の戦士だったり。そういや鷲の戦士のことを君生きバードって呼んでた人おったな←
Tumblr media Tumblr media
てかレリーフの彫り方が繊細な美しさがあるじゃないですか・・・?ただでさえマヤ文字って複雑なデザインなもんだから彫刻となると凹凸の表現がよりハッキリとしますね。そりゃ当時の人も美術的に愛でていたわけだわ。てかよくマヤ文字を解読できたな現代人・・・。
Tumblr media
個人的に最後あたりに展示されていた骨壷が良かったです。テスカトリポカと羽毛蛇が描かれているのですが、細かい部分までちゃんと彫られているのがすごかった!マジマジと見惚れてしまったよ。
Tumblr media
展示品達との別れを惜しみつつも会場へ出ました。いやぁ、見応えがあったわ・・・。
Tumblr media
九博の一階では死者の日にちなんだフォトスタンドが展示されていました。
死者の日は言わばメキシコ版ハロウィンて感じなのですが、ドクロを扱っているのに関わらずマリーゴールドであしらったファンシーな雰囲気となっております。そういやドクロでスパニッシュなあたり、虚や破面のモチーフだよぬ?と思うなど。
Tumblr media
紙でマリーゴールドの花を作るコーナーがあり、自分も作ってフォトスタンドに飾らせてもらいました。死者の日をちょっと楽しめたかな?
その後はお土産を買ったりして帰りは太宰府から博多の直行バスに乗って博多からいつもの特急列車で大分に帰宅。家に着いたときは20時半過ぎていた。
そんな感じで久しぶりの太宰府とても楽しかったです。面白いものを見て美味しいものを食べてすごく充実した〜。
次に行けるのはいつだろう・・・。芦雪展も気になるしいまのワクチンの抗体が効いている間に行きたいところだけど、福岡行くための費用がなぁぁ。
Tumblr media
ちなみにこちらな古代メキシコ展で購入した図録とククルカンのペンケース。
図録は赤の女王・鷲の戦士・死のディスクのカバー3種類用意されていて、自分は死のディスクを選んだ。ククルカンのペンケースはバズっていたのを見て気になって買ったんだけど、改めて見ると可愛いよククルカン。
以上、太宰府散策もとい古代メキシコ展レポでした。
1 note · View note
bearbench-tokaido · 6 months
Text
五篇 追加 その一
伊勢音頭で伊勢の山田と歌っているのは、和名抄の陽田からとったのだろうと思うほどその町は大きい。 十二もの村からなっており人家は、九千軒もあるだろうか。 商店が軒を並べどの店もそれほど派手ではないが、こまごましたところに神経を使っているようだ。 まさしく神都の風俗が自ずから備わり、柔和にして荘厳な雰囲気は他の国にはない光景だ。 参宮の旅人は絶え間なく訪れ、繁昌さらにいう言葉もない。
弥次郎兵衛と北八はあの上方者といっしょに、この町の入り口に着いた。 見ると両側の家ごとに、御師(『おし』と読み伊勢神宮の神職の一つ)の名を書いた板がまるで、竹林のように立っている。 更にその板には『用立所』とも書いてある。 ここで袴・羽織をひっかけた男と、何人となく行き違う。 どうやらこの男たちは往来の旅人を、御師に迎えるているようだ。
そのうちの一人の侍が、弥次郎兵衛に近づいてきた。 「もしあなたがた、どこへ来られたのでございますな。」 「言わずもがな、太神宮さまへ参ります。」 弥次郎兵衛が神妙な面持ちで答えると、 「いやいや、太夫はどなたで。」 「たゆう?」 弥次郎兵衛が聞き返すと、 「そう御師のことでござる。」 「ああ太夫は竹本義太夫殿さ。」 と浄瑠璃で有名な人物の名を口から出任せに言う。 男は、きょとんとした様子で、 「はあ義太夫というのは、どこのどなただ。」 とつぶやくように言うので、弥次郎兵衛が、 「その義太夫というのはな江戸ならわかるが、はて大阪ならさしずめ道頓堀だろうか。」 と、小首を傾げながら答える。 北八が調子に乗って、 「そう京では四条、お江戸では葺屋町で、永らく御評判になっておりました。」 と言うと、そこで男はからかわれていることに気が付いて、 「道頓堀で有名な、見世物小屋の者はお前方だったのか。」 と、洒落る。 「ふざけたことを言うと、ひっぱたくぞ。」 と今度は北八が、からかわれたことが判ってそう言うと、 「えらい、威勢がいいことじゃな。ははは。」 と、笑って行き過ぎる。
上方者が茶屋を示して、 「ちと、休んで行こかいな。」 と言うと、北八が、 「ここらは、汚い所のようだ。 みな御師の便所らしく、ようたし所と書いている。」 と言うと、 「つまらないことを言う。ははは。」 と弥次郎兵衛が答えて、三人である茶屋に入りしばらく休む。
そのうち向こうより上方の参詣者が、大勢そろいの格好でやってきた。 女も何人かいるらしく聞こえてきた歌には、華やいだ色がある。 「ござれ、夜みせは~、順慶町の~、通り筋からそれ、 ひょうたん町を~、やあ、とこさあ、よいとこさあ、ちちち、ちんちん。」 弥次郎兵衛らが、その方を見ると、 「ひやかしや~、浮かれ騒ぐは~、阿波座のからす。 そりゃさ、かわいかわいも~やあれ、格子さき、 やあとこさ、よういとなあ、ありゃやこりゃや、 このなんでもせ~、ちちちん、ちちちん、ちんちん、ちんちん。」 と、通り過ぎる。
その後から太太神楽(だいだいかぐら)を奉納する、太太講(太太講)の連中がやってきた。 二十人ばかりいるだろうか、御師より向けられた迎えのかごに乗ってくる。 御師の使いの者が、先に立って、 「さあさあ、これじゃこれじゃ。 さあどなた様も、ここで御休息なさいませ。」 と案内してくると、かごは残らず茶屋の角にとまってしまう。 どうやら太太講は江戸の者らしく、いずれも全身絹の優雅な身なりで短い太刀を腰に挿している。
連中はめいめいかごを出て座敷に通りだしたのだが、その中の一人の男が弥次郎兵衛を見つけて、 「いやこれはどうだ。弥次殿きさまも参宮か。」 と声をかけてきた。 弥次郎兵衛はびっくりして見れば、町内の米屋の太郎兵衛である。 江戸をたつ時この米屋の払いをしないでないしょで旅立ったので、何となく居心地が悪くて弥次郎兵衛はしょげかえって、 「や、これは太郎兵衛さまか。よくお出かけなさいました。 しかしここで、あなたのお目にかかってはめんぼくない。」 と、頭を下げる。 太郎兵衛は、ニコニコしながら、 「いやいやわしも仲間の太太講で、その上この連中の世話役というものだから、しかたなく出かけたがよい所であった。 旅先ではとかく、同じ国の人が懐かしい。 まあ奥に来て、一杯やろうじゃないか。」 と誘ってきた。 「ありがとうございやす。」 と弥次郎兵衛は、かしこまっている。 「連れは誰だ。ははあ、まんざら知らぬ顔でもない。」 と太郎兵衛は、北八を見つけてそう言うと弥次郎兵衛の方を見て、 「そうだちょうどいい。太太講に参加しないか。 それも飛び入りとなると、ちょっとばかりだが金が出るから不躾だがわしらの供になると、一文も使わず腹いっぱいご馳走になっておがまれるというものだ。どうだ。」 と、言う。
弥次郎兵衛は、ちょっとびっくりして、 「それは願ってもないことで、ありがとうございます。 しかしそんな事が出来ましょうかね。」 と問うと、太郎兵衛が、 「はてわしが講親だもの。どうにでもなる。まあ、とにかく奥に来い。」 と弥次郎兵衛をつかまえて奥に連れて行こうとする。 「はいそれなら。すまんが上方の。ちょっとばかりここで待ってくんなせえ。」 と弥次郎兵衛は振り向きながら、連れの上方者にいうと、 「よいわいの。いってきなさい。」 と、言っている。
太郎兵衛が、 「さあさあ二人とも、こっちこっち。」 とこの太郎兵衛にいざなわれ弥次郎兵衛も北八も、わらじをとって奥に通る。 この間上方者は店先でひとり、酒など飲んで待っていることにした。 奥では太太講の事なので御師よりのご馳走で、さいつおさえつ大騒ぎの真っ最中である。 と又表に一群れのかごが、十、四五ばかりやってきた。 この連中も太太講らしく、御師の使いが先にたって案内する。 かごかきが、 「ほう、よいよい。えっこらさっさっさ。」 とこれも同じく、この茶屋に入ってくる。 御師の使いが、 「さあさあ、御案内御案内。」 と言いながら連中をこの茶屋に通すと、茶屋の女中が、 「いらっしゃいませ。さあ、奥へお通りなさいませ。」 と奥に上げる。 女中はすぐに酒と肴を持ち出して、太太講、二組の大騒ぎが始まった。 さてこの座敷でもいろいろあったのだが、あまりクダクダしいので略す。
やがて奥の酒盛りも終わりお立ちといことになったのだが、なんと二組の太太講がいっしょになってしまった。 わいわいがやがやと二組の太太講が奥から出てくると、最初の方の御師の使いが一番先にたって、 「さあさあおかごの衆これえこれえ。どなたもさあおめしなされませ。」 と、あっちこっちをかけまわりかごにのせ始める。 それより遅れて後から来た方の、御師の使いも同じく駆け回りて、 「こちらのおかごは、これへこれへ。」 と横付けして、みなを乗せ始めた。
米屋の太郎兵衛はろれつの回らない口調で、弥次郎兵衛の手をとると、 「おい弥次公。貴様は俺のかごに乗っていけ。」 と弥次郎兵衛に言ってきた。 「いや、とんだことをおっしゃる。」 と弥次郎兵衛は、手を振り払い言う。 「いや俺はここから、酔い覚ましに歩いて行く。 貴様、洒落に乗っていけ。」 となおも太郎兵衛がしつこく言うので、弥次郎兵衛は、 「なるほどそれなら、乗らしてもらおう。」 とかごに乗ることにした。
さあ、お立ちじゃと両方のかごがいっしょに担ぎ上げると、混雑しているからかそれともただの間抜けか弥次郎兵衛の乗ったかごの人足は、後から来たほうのかごの中へ紛れ込んだのに気が付かないでさっさと担いで行く。 ところが他の連中もこの混雑の中で、誰もそれにきがつかない。 だんだんと急いでいくほどに、山田のまん中すじかいという所で米屋の太郎兵衛がいる太太講は内宮の御師へ行くので左へ、もう一つの太太講は外宮の御師なのでここで右の方に行きやがて、田丸街道の岡本太夫宅に着いた。
門前には盛り砂がありほうきで掃き清められ、更に打ち���で清められている。 玄関には幕がはってある。 御師が羽織・袴で迎えに出ると、太太講の連中はみなかごを降りて玄関から奥に入って行く。 弥次郎兵衛も促されるままに座敷に上がったのだが、みな知らない顔ばかりである。 それもその通りである。 かごかきの失敗で間違った方向にやってきたのだから。
「はて、どうしたことだろう。もしもし米屋の太郎兵衛さまはどこにいらっしゃいます。」 と弥次郎兵衛がうろうろしていると、そばにいた男が、 「なんじゃいな、太郎兵衛さんとは。わしゃ知らんわいな。 それにお前さんはまるっきり見ん顔じゃが、誰じゃいな。」 と、詰め寄って来た。 「はい。私はそれ太郎兵衛さんの町内のものじゃが、はてなんだか場違いな気がする。北八はどうしたろう。」 と弥次郎兵衛が無性に、うろうろきょろきょろとまごついていると、みんなもびっくりして互いにそでをひきあいて荷物を片側に寄せてささやきあいだした。
つづく。
0 notes