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#さつまいもダール
ari0921 · 3 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)3月9日(土曜日)
   通巻第8169号 <前日発行>
 カリフォルニア州は密航者、不法移民の天国なのか?
   無利子の住宅ローン特典を不法移民にも提供する議案を可決
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 カリフォルニア州は『カリフォルニア・ドリーム』があると「非現実的な」夢を描き、国境を越える不法移民が増大している。なかでも中国人移民はサンディエゴで、五倍となった。
 2023年12月に国境警備隊員がカウントして中国人成人は7581人、2023年の一年間だけで64,979人だった。
 中国人が祖国を棄てている。まして中国は強制送還に応じないため、これまで(親族が同意したケースのような)送還された中国人の不法移民はたったの288名。
 
 なぜか。中国の経済悪化もさりながら、人権侵害や新型コロナウイルス感染症のロックダウンからの逃亡、若者たちの将来への絶望などが増加原因だろうと当局は推測する。
真っ赤な加州の知事は同性婚を認めるニューサム。中国人スパイを二十年秘書として雇用していたファインスタイン元上院議員、過激派で反トランプの代表だったペロシ元下院議長等、過激リベラル議員の巣窟である。
あまつさえカリフォルニア州は「無利子の住宅ローンプログラム」を不法移民にも米国国民と同様の住宅購入補助を受けられる法案を可決した。法を犯した人々に特典を与えることに反対する住民から怒りの声があがった。
カリフォルニア州議会法案 1840 は現行法を改正し、不法移民が初めて住宅購入者に住宅の頭金として無利子融資を提供する「カリフォルニア・ドリーム・フォー・オール基金」(住宅価格の 20 パーセント、ただし 15 万ドル以下のローンを提供)の対象となることを認めるものである。
「住宅所有による社会的、経済的利益は誰もが享受できるべきであり、不法移民という理由だけでカリフォルニア・ドリーム・フォー・オール基金プログラムの恩恵から排除するのは間違っている」と主張したのが推進歯の民主党議員だ。
 共和党のブライアン・ダール州上院議員は、「議会法案 1840 はカリフォルニア州民に対する侮辱だ。初めて住宅購入する人たちを支援するのは大賛成だが、合法的にこの州に来ている人たちを優先するべきだろう」
 国家国境警備評議会のブランドン・ジャッド会長は、「不法移民のなかには中国共産主義政権に代わって米国に潜入するスパイである可能性がある」と別の側面にも注意を払うよう呼びかけた。
 アメリカへの中国人の不法移民はバイデン政権の四年間で1200万人以上と推定されている。財政負担と治安悪化で大統領選挙の最大の争点だが、メキシコから陸路で国境を越える中国人は、2021年から2023年にかけて約50倍に急増した。
 しかも経済難民が明らかなのに、人権を楯にかれらは「政治亡命」を希望する。ました在米中国人のボランティア組織が、かれらを支援しているため、米国に密入国さえすれば、それでなかば目的を達成し、チャイナタウンに溶け込んでしまう。
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ewweird · 3 months
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「Willy Wonka experience」として拡散されている出来事に関する事
インターネット上で「Willy Wonka experience」として拡散されていますが、実際には「Willy's Chocolate Experience」というイベント名で、2月24日から2月25日まで開催される予定でしたが、24日に中止されました。
AIによって生成された台本には、キャラクター名も「Willy Wonka」ではなく「Willy McDuff」、「Oompa Loompa」ではなく「Wonkidoodle」とされています。 このイベントは「Wonka」という言葉を意図的に避けて、無許可で開催されたようですね。 会場内にあるチョコレートバーのオブジェも、本当にウォンカのイベント体験会場にあるものならば「Wonka bar」のはずです。
このイベントは、原作児童書と過去の二作の映画の知名度や、前日譚映画の盛り上がりに便乗して、AI生成画像を使用した誇大広告で集客されました。 しかし、実際の内容は広告の期待を裏切るものであり、雇われた役者は来場した子どもたちのために懸命に尽くしましたが、主催側の杜撰な運営には変わりありませんでした。 ネット上の反応では、AIで生成された怪しげな広告画像のイベントに対して高額な料金を支払った保護者のリテラシーに対する揶揄の声などもありました。 保護者や消費者がより慎重に情報を検証し、怪しい広告に対して警戒心を持つことは大切です。 しかし、子どもの為に楽しい経験をさせてあげたいとした保護者の思いも大切です。
AI生成画像の急速な発展に対して、揶揄の声をあげた人たちもまた、今後怪しいと見抜くことができるかどうかという疑念もわきました。 いずれにせよ、AI生成画像や技術を利用する人々のモラルが問われると感じます。
また、原作には登場しないAI生成台本によって生み出された「Unknown」というキャラクターや、疲れた表情の「Wonkidoodle」を演じた役者の写真がバズり、ミーム化し、覚せい剤研究所と揶揄される様子や、ファンアートが作成され、エンターテイメント業界の企業までもが便乗するなど、SNS上での盛り上がりが見られました。
これは全世界で起こる現象ですが、今回の出来事は子どもを対象としたイベントで起きた事なので、個人的には便乗したくありません。
3月5日には「Unknown」を題材としたホラー映画「The Unknown」が制作されるという投稿がありました。
後に制作会社の広報担当者へのインタビューでは、制作会社「Kaledonia Pictures」が3月1日に登録されたばかりであることや、「Willy’s Chocolate Experience」の主催者であるHouse of Illuminatiの所有者は「一切関与していない」ことが指摘されました。
「Willy’s Chocolate Experience」主催者側により二度目の謝罪が行われ、返金することを約束されましたが、返金の適切な処理や役者への給与支払いが行われ、今後このような出来事が再発しないことを願うばかりです。
余談ですが、2月26日にはロアルド・ダールのInstagramで、「チャーリーとチョコレート工場」をテーマにしたOne Aldwych Hotelでのアフタヌーンティーのプレゼント企画が紹介されました。
instagram
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alldeniedpenguin · 10 months
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世界樹の迷宮の二次創作の設定集
設定ばっかりたまっていくけど、今日のうちに投げとくよ
・世界樹の迷宮とは?
2007年に第1作が発売された3DダンジョンRPGで、ダンジョン探索に全振りしたゲームだよ
5人で1パーティとなるキャラクターを設定し、あとは5階ごとにフロアの装飾が変わる過酷な地下迷宮をひたすら探索するゲームで、町の人や先輩冒険者との会話以外特にストーリーもないゲームだからパーティー間の会話や関係性は妄想し放題だよ
今年6月にSwitchでリメイク版が出たから購入したけど、過酷すぎて全然進まないよ
特徴はマップを自分で描く作業があることなんだけど、Switch版だとオートマッピングができるので少しハードルが低いよ
でも扉とか階段とかは自分でアイコン置かなくちゃ記録できないよ
・キャラクターの設定って?
1個の職業ごとに5種類の立ち絵が用意されていて、立ち絵に職業制限はないから、名前と職業と立ち絵を決めればいいよ
・元ネタがわかりやすすぎる
それはごめんやで
そのものずばりの名前つけてた人フォロワーにいたから私もやってみようと思って
・本文
クソ長いので次のリンクの下から行ってね
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役職:ソードマン(マンって言い方気に食わねえな、ソードマスターとか言えないのか?)
名前:メイユイ
別名:ハオラン(旧名)
年齢:18歳
GI:トランス女性
身長:170cm
体重:62kg
性格 非常に好奇心が強く突拍子もないことをしたり言ったりしがちだが、基本的には泰然自若としていて、パーティーのリーダーにふさわしい器をしている。わりと平気な顔をして死地に突っ込んでいくところがあるので、旧知の仲であるクリストフとアーリフの心労は絶えない。シエロから一方的に「主人」としてみなされており、ビャッコからも「将来が楽しみネ」と言われている
個性 ごくゆるいオムニロマンティック/オムニセクシャルで男性とみなした人に恋愛/性愛的な関心を抱くことが多かったが、勇敢だが落ち着いてさわやかな人物なので、男装時代は女性との交際経験が多く、男性とはまだ交際したことがない。
特技 パーティー一の怪力でクリストフをもしのぐ火力がある。
能力・スキル 得物は斧や剣を使うことが多く、斧による高火力の攻撃が決め手となることが多い
見た目 茶色いロングヘアを後ろで三つ編みにしていて、額をすっきりと出している。細身で筋肉質。この世界で言うアジア系のルックスをしている。
生い立ち 古い武家の次男の「ハオラン」として生まれたメイユイは、武芸の稽古こそ楽しんではいたが、自分が「男」であることには強い違和感を感じていた。幼い日のこと、「君が女子だからと言って僕が手加減したらそれこそ君に失礼だろう」と神学校の同級生のアーリフに勝負を挑まれた際に言われたこの言葉で、「彼女」は自分のアイデンティティがやっとわかった。それから「彼女」の本当の自分を手にするための冒険が始まる。
背景 兄より武芸に秀でていたので家督を継げないことを惜しまれてはいたが、性別違和を形にできた後は本人は兄には悪いが安堵を覚えている。見抜いたアーリフの次に相談したのは担任であったクリストフ。クリストフに相談しながら周囲や家族に性別違和を伝え、今回の旅立ちの許可に至った。
その他 「本当の自分を取り戻す秘術」は現実世界で言う性別適合手術を魔法でやるというもの。現実の手術と同様に負担が大きいのでやはり健康な人にしかできず、費用も高額である。保険がない世界なので。
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役職:メディック
名前:アーリフ
年齢:18歳
GI:シス男性
身長:173cm
体重:65kg
性格 パーティーの中で一二を争う高い倫理観を持つストイックな人物で、困っている人を見ると放っておけない青年。それは彼が移民の女性カップルの養子であり、ゲイであることもだいぶ関係していると考えられる。けがや病気の治療にあたるメディックで腕を磨いている最中だが、治療の途中に「自分を大事にするように」と説教をしてしまいがち。
個性 自分の民族的ルーツはわからず、生まれたばかりで教会に預けられたところを移民の女性同士のカップルに育てられたシス男性のゲイで、ママたちからは無理しないでいいと言われていたが成長期の終わりとともにヴィーガンを始めた。
特技 特技は料理。ヴィーガンを達成するのに必須のスキル。得意料理はダール(豆)カレー。ってか動物性食品のコクにかわってスパイスで味に変化をつけるので大体料理が香りが強く辛い。シエロが辛いのが苦手なので料理をあまり食べてくれないのが悩み。
能力・スキル けがや病気の治療が職業で、けがをしたときは彼に頼めば回復薬を使うより効率が良い。ただ命は大事に!と説教はされる。食材探しも兼ねているので、ダンジョン内の採集も得意。
見た目 イメージは南米ルーツの白人とアフリカ系黒人のミックス。肌は薄めの褐色で髪がカーリーヘアではない。これは立ち絵の都合。これまた立ち絵の都合で重装備になっているが、「回復役が倒れてはならない」という責任感で重装備をしていることにした。実際努力家でトレーニングもしていて力も結構強いほう。
生い立ち 所得に余裕はなかったが息子にちゃんとした教育を施してやりたいと思ったママたちは彼を比較的学費の安い神学校に入れる。幼い日に神学校に入ったばかりのころにメイユイ(その頃は「ハオラン」と名乗らされていたが)にライバル宣言をしたが、その流れで「彼女」が女性であると見抜く。以降二人は親友兼ライバルになり、メイユイの「本当の自分を取り戻す」旅にまで一緒に出ることになるわけだが。
背景 この世界は結婚にかんしてあまり手続きがちゃんとしていないので同性カップルが肩身の狭い思いをすることはないが、みんな平等に過酷な環境で生きているので、結婚のメリット自体が二人で所得を得られることと家事や育児を分担できること以外あんまりない
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役職:パラディン
名前:クリストフ
別名:神父様
年齢:40歳
GI:シス男性
身長:190cm
体重:80kg
性格 やや潔癖なきらいのある高潔な人物。もともと神父をしていた関係で神学校の教師をしていたが、教会の教義にずっと疑問を持っていたのが耐えられなくなり、聖騎士の資格を取り教会をやめた。年下からモテがちで、若い女性から迫られたら非常に慎重に対応するが、男性および男性に見える者に迫られてしまうとガードが緩くなってしまう。
個性 博識かつ逞しい偉丈夫で凛々しく堂々とした人物。教会にはずっと隠していたが、バイセクシャル/バイロマンティックで、10代のころに男性の恋人がいた。しかし教会に入るために別れることを選んでしまい、それをずっと悔やんでいる。その後女性と結婚はしたが、その時の後悔が漏れ出てしまい、長期間の話し合いの末婚姻は解消した。子供はいないが子どもの未来を守りたい気持ちがあったので神学校の教師になった。が教義を教えるのが辛くなり、クィアの生徒たちも何かを感じ取ったのか自分を頼って相談してくれるようになり、やはり教会の教義に従うことはできないと思い、今度は聖騎士としてクィアの生徒たちと旅に出ることにした。
特技 アーリフほどは凝らないが料理ができる。シエロは好き嫌いが非常に多いが、クリストフの作った料理は食べられるものが比較的多い。料理を教えるのももともと教師だったのでうまい。しかしメイユイは素晴らしい生徒だったが料理だけは教えても全然うまくならない。クリストフによると、たぶん力の加減ができていないとのこと。ゆうてクリストフも自分一人分の飯を作るときはキャベツ引き裂いたり骨を素手で砕いたりはする。
能力・スキル パーティーメンバーをかばうのが本職。立派な体格であり鍛錬も欠かさないので力もかなり強い(クリストフよりメイユイが火力があるのは彼女がとんでもない怪力だから)。簡単な回復の術も使える。
見た目 多くの人がイメージがしやすい白人の偉丈夫。背が高くがっしりとしていて、着やせしているが特に上半身が立派。髪は色が薄めの栗毛で、鼻が大きい。それゆえシエロからは「あのツラとガタイだろ?神父様はきっとアソコも立派だぜ」とド失礼なことを言われている。
生い立ち 彼自身はごく普通の家庭の出身と思ってはいるが、彼の家より苦しい状況の人はかなりいるという感じ。教会の運営に入り、教会を訪れる人と教会で働く者たちの状況があまりにも違うことに気が付きまずそこから教会への違和感を感じた。実は少年のころ今と変わらない姿のビャッコと出会っていて、世話も多少焼かれているが、本人はうっすらとしか覚えていない。
背景 この世界の教会は現実のカトリック教会に近い教義であり、やはり同性愛や妊娠中絶には厳しい。現実のカトリック教会ほど力を持っていないが、葬儀などは行うし、現実社会で言う公的機関の機能の一部も担っていて、学校などを運営していたりする。もちろん他の経営母体の学校もある。
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役職:ダークハンター
名前:シエロ
別名:自称「悪魔」
年齢:非公開
性別:人間の定義で言うとノンバイナリー(本人曰く、「悪魔が人間の性別に従うわけないだろ」)
身長:180cm
体重:65kg
性格 冒険者ギルドに来たメイユイ・アーリフ・クリストフにビャッコとともに声をかけてきた。彼女たちに声をかけ、旅の動機を聞くと、メイユイを「勇者サマ」と呼び、気に入ったから一方的についていくと宣言する。下品で乱暴で欲望に正直、人を小バカにした態度を取りがちで、この世界の常識と規範を常にバカにしくさっているが、常識を疑い規範に抗う人間への協力は惜しまないと公言している。クリストフのことをメイユイたちに倣い「神父サマ」と呼んでいて、よく「誘惑」している。
個性 「悪魔」を名乗っていて、常識や規範をかなり厳しく罵倒するが、それは人間が自分以外の生物を搾取するようなものに対してである。本当に悪魔かどうかはわからないが、人を誘惑して重要情報を聞いたり、差別的な輩をだましてひどい目に遭わせたりするのはよくやる。「悪魔が人間の性別に従うわけないだろ」とパンセクシュアル/パンロマンティックを公言していて、自分の性別もバイナリーな表現をされると激昂する。性的に奔放だが、「器がデカい奴としか本気で寝ない」「性別気にしない奴がみんな俺みたいにすぐ誘ってくる奴ばかりじゃないのは知ってるぜ」などと言っている。器がデカい人物に惹かれると公言する通り、大物になりそうなメイユイとすでに立派な人物のクリストフが大好きなことを隠さず、愛でたり誘惑したりしている。しかし、アーリフもちょっかいをかけられており、純朴な彼はいちいちこいつの挙動に悩まされている。
特技 戦闘上では搦手を得意としており、得物は鞭が基本、剣も使える。鞭により対象の動きを制限したり状態異常にしたりといった搦手でじわじわといたぶるのを好む。実は鞭の必殺技が設定上すべてのスキルの中で最も火力が高く、その名も「エクスタシー」。
能力・スキル 戦闘以外では情報集めが得意で、町で単独行動した後に情報を持ち帰ってくるが、どうやらワンナイトでの「遊び」も兼ねている様子。ただ、基本的にその時にターゲットにしているのは一流の冒険者や組織で権力がある者である。「器がデカい奴としか寝ない」と言っているが、大人に寛容な対応をしてもらうとそういう形で「お礼」をしてしまおうとしがちであり、過去の厳しい経験があるだろうと推測されている。
見た目 ボサボサの銀髪にアーリフよりだいぶ濃い褐色の肌で、瞳は黄色っぽい。悪魔の力を使うときに瞳孔が横になりヤギっぽい目になる。普段は男性表象寄りで素肌にファーのついた上着を着ているという暑いんだか寒いんだかわからない格好をしている。腹筋が割れているのは痩せ気味のせい。外見年齢は20代半ば。悪魔の力で少し見た目を変えることができるらしいが、「続きはベッドで教えてやるよ♡」とのこと。
生い立ち 「悪魔」を名乗るまでの経歴は秘匿されているが、最初は人間として生まれ、幼いころはかなり厳しい環境で育ったらしい。絶望に沈みすべてを呪っていたらある日「悪魔」が現れて契約をして力を手に入れたとのこと。「悪魔」としての考え方はそいつから学んだらしく、「悪魔ってのは人間の欲望を肯定することで生まれた存在だから、基本的には人間の味方なんだぜ、だから悪魔はルールを押し付けて罰したりしないだろ?だから俺も悪魔らしく『人間』の誇りを取り戻そうとしてる勇者サマについていくわけだ」と言っている。自身の性別に関しては悪魔と契約する前からもともと男女二極でとらえてほしくないと感じていた。
背景 舞台となるエトリアは小さい街で迷宮探索目的の冒険者でにぎわっていて今は景気がいいが、エトリア以外の集落は規模や治安も様々で、格差の状況も様々。シエロは大きい城塞都市の非常に治安の悪い地区の生まれで特に格差が目立つところの浮浪児だった。過去の王の失政により大量の失職者、家を失った者、親に捨てられた子供たちが生まれていて、シエロは親も知らずそこで育った。シエロがエトリアの話を聞いたのは、悪魔と契約した後に誘惑したエトリア帰りの冒険者の寝物語が初めてだった。エトリアの情報を集めていくうちに、シエロの中で「悪魔がこんなところでくすぶっていてはいけない」という思いが大きくなり、拠点をエトリアに移し、自分が従うにふさわしい人間を狙うことにしたのだった。
その他 パーティーで一番の小食なので、メイユイと外食(ってかデート)した際にお互いに大盛と小盛を頼んであとで交換しましょうかと言われたが、「いや、そのままで行こうぜ、人目なんか気にするのは俺達らしくないだろ」とそのままメイユイは大盛を頼み、シエロは小盛を頼んだ。
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役職:アルケミスト
名前:ビャッコ
別名:彼女の出身国での表記は「白狐」
年齢:???
性別:シス女性(人間ではない)
身長:172cm
体重:非公開
性格 シエロとペアを組んでメイユイたちに声をかけてきたアルケミスト。メイユイのことを気に入り「勇者ちゃん」と呼び、シエロと同時に彼女たちについていくことを表明する。大柄な中年男性のクリストフのことをなぜか「クリスくん」と呼ぶ。シエロと結構長いこと組んでいて、頻回に寝てもいるが、全然特別な感情はなく、大体の人間を変なあだ名で呼ぶ彼女だがシエロのことは「シエロ君」と変なあだ名もつけずに呼ぶ。
個性 はるか昔に遠い島国から移り住んできた「妖(あやかし)」で、狐の姿を持っている。アロロマンティック/アロセクシュアルのレズビアンで、メイユイがこれから施術を受けようとしているトランス女性であることも理解したうえでメイユイのことを愛しているが、年の差がありすぎるので一歩引いている。先に書いたように人外となったシエロとは冒険上のバディ兼欲望をぶつけ合うパートナーだが、回復ができる仲間がおらず、痛みを伴う激しいプレイができずにいた。
特技 博覧強記であり、速読でありながら読んだ内容も人間とはかけ離れたレベルで記憶できる。クリストフも人間としてはインテリではあるがそれとはレベルが違う。また食べる量が自由にコントロールでき、食料に困ったときは食べなくても生きられる。しかし本当はたくさん食べるのが好き。
能力・スキル この世界には錬金術があり、それを活用して属性攻撃を行うのがアルケミストであるが、妖術を得意としていたビャッコの能力が解析された結果もそれに等しいものである。特に火属性の妖術に長けている。
見た目 金色のストレートヘアと涼やかな一重の目元の妙齢の女性の姿をしている。とんでもない長い時間生きていて見た目が変わらないので住むところを転々としていたが、冒険者はその状況にあっていてやりやすいようだ。エトリアでよくみられるアルケミストの服装に合わせて、両手に仰々しい籠手を付けている。
生い立ち はるか昔から人の営みを見守ってきていて、実は世界樹の成立を知って興味を惹かれてエトリアの近辺に移り住み、世界樹についてずっと調査を続けている。世界樹が広がるときに多くの人間が犠牲になったのを悼み、その弔いのつもりで何回も世界樹の迷宮に挑んだが、そのたびに人間の仲間を失ってきた。やっと出会えた人間ではない仲間はずいぶん変な奴だが、そいつと今も一緒にいる理由は、そいつの信念に沿った人間こそがこの状況を打破してくれると信じられたから。
背景 ビャッコは途方もない長い時間世界樹の研究を続けているのだが、何せ彼女も社会的な状況もあって正体を明かすことができないので、せめて何世代も続けて書いてきたというていで世界樹の秘密を書物にしたいと考えている。実は幼いころのクリストフに勉学の楽しさを教えたのはビャッコ。姿を変えてないのがバレるとまずいのでクリストフの記憶をいじってその辺をあいまいにしている。
役職:レンジャー
名前:シータ
年齢:35歳
性別:シス女性
身長:158cm
体重:「なんで聞くのよ…」
性格 シータはエトリアから離れた川のそばの大きな国で夫とともに戦士として国に仕えていた。しかし、夫は獣討伐の任務の際に命を落としてしまう。夫に先立たれた際にその国の風習により夫を火葬する火の中に飛び込むことを強制されたが、幼い娘を連れて逃げてエトリアまでやってきた。普段は戦士としての冷徹さがありながらも男尊女卑が厳しい国で抑圧されてきたため遠慮がちであるが、いざとなったら上記のことをやり遂げるほどの胆力がある。
個性 夫のことは当時は好きなはずと思っていたが、国を出たことでその国に凝り固まった価値観を知り、それゆえに夫すらも視野が狭かったと思っている。実は誰にも言っていないが夫の前に交際していた男性が何人かいる。国の法律でばれたら拷問されるからずっと隠してはいたが。冒険者になったのは娘の養育費用のためで、自分が夫の後を追えば娘の生活を保障してやると国に言われてはいたが、自分に対してそのような扱いをする国のことが信用できなかった。娘には自分のよう���強制された職業ではなく好きなことをやらせてやりたいと思っている。
特技 非常に高い視力を持っている弓の名手。弓の名手であることが知られたがゆえに王宮に連れてこられ、そこで夫となる若い兵士と出会った。我慢強く育てられていて、食事にこだわりもないので長期間の野営もお手の物。こだわりがないゆえに別に料理上手というわけではないが、毎日毎日毎日毎日食事を作ることに苦痛を感じない。こだわりがなく自分と家族の生存に必要な作業としかとらえていないので。
能力・スキル 弓は命中率が相当高く、とどめの他足止めにも使える。また野営が得意なので迷宮内での素材集めも得意。
見た目 あまりカールしていない黒髪と褐色肌で割と肌が出た衣服をまとっている。エトリアではバード(吟遊詩人)のような衣服ととられやすい。肌が出た衣服は国の戦士だった頃から来ていた。任務に出ていない時は国でつけていた金属製の飾りをよく装着している。
生い立ち 河のそばの国の小さい村の出身で、その村出身の革命家となる父の指導で戦闘訓練が行われていた。その中で弓の才能が見いだされたのがシータである。父らの激しい戦いで祖国は植民地化を免れたが、父はその戦いで犠牲になってしまった。父が守ってくれた祖国に尽くすことこそが自分の生きる道と思ったが、子を迎え、夫の死後の自分や子供に対する国の扱いのひどさを知り、これからは自分と娘のために生きようと思った。それから彼女の人生が新たに始ま���たのだった。
背景 元ネタはRRRが入っていてそこは大丈夫なのか心配になる。
今いるキャラはこのくらいで、今のところシータさん以外で旅しています。シータさんは採集パにしたほうがいいかもしれませんが、彼女は戦士なので、戦いたいかもしれません。
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kozuemori · 9 months
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昨晩は中秋の名月、満月の夜でしたね。綺麗なお月様を見ながらお団子を食べた人も多いのではないでしょうか。次回、十五夜に満月を拝むことができるのは7年後だそうです🌝。我が家のオリーブ、今年は一鉢だけが実ををつけています。まだ明るい緑色をしていますが、これから少しずつ色が変化していくのを見るのが楽しみです。
先日、ネットフリックスでウェス・アンダーソン監督の『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』を観ました。イギリスの小説家、ロアルド・ダールの短編を映画化した41分の中編作品です。瞑想修行を続け、やがて空中浮遊ができるようになり(浮遊表現が面白い😂)、遂に霊視能力を得た主人公が、神様から与えられたその力をどのように活かしてゆくか…という物語です。いつもアンダーソン監督作品はまるで『Walden』フィルターをかけたように色褪せた色調のノスタルジックな映像世界を放っていて、紙芝居と飛び出す絵本を混ぜ合わせたようなワクワク感に溢れています。監督本人もロアルド・ダール作品に登場しそうなちょっと癖のあるオタク風キャラクターです。クレア・ヴォヤンスを、この映画の主人公のような目的に使えたら、最高です!ちょっとメタ認知っぽい演出も、今どき風。
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9月17日のサンデーサービスで行ったサーモンをお届けします。読みやすいように編集しています。
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先日のアウェアネスクラスで行った誘導瞑想をYouTubeにアップロードしました。授業では夢の中に彷徨ってしまった人、質問の答えを受け取れなかった人、もう一度試したい人、アイイスのクラスがどんなものか知りたい人、どなたでもよかったら試してみてくださいね。もしかすると、次の新月の夜にピッタリかもしれません。
youtube
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今後のイベント・ワークショップ 詳細はこちらから
ドロップイン・ナイト 各回とも木曜日 19:00〜20:00
・11月9日(木)指導霊のサイキックアート 
お申し込みはアイイスまでどうぞ! 
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サンデーサービス 秋学期担当日 10/22
日曜日 12:30〜14:00 予約不要・参加費無料
ご参加は以下のリンクからどうぞ!
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yfukuoka · 1 year
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【3678日目】2023-02-12 やっぱり間違いない、やっぱりやまださんの料理はおいしい。 chinigura in Nomadic life@三軒茶屋 ‪____________________________________ “フィッシュ和ミールス” *鰆のモール *独活と伊予柑のコランブ *蕪のダール *蕗味噌マサラ *菜の花ポリヤル *タラの芽アチャール *いちごのアチャール やまださんの魚料理はいつも魚のエグみやクセが全くありません。油断すると気がつけないのですが、本当に何も違和感がないのです。 今回の鰆は、驚くほど脂がのっている。前回いただいた2019年12月も寒鰆という脂肪分多めの鰆でしたが同じかもしれない。とにかく、とろっとした口当たりと、やさしいけどしっかりした旨みがあり、白くて甘いスープに合う。 独活(うど)、蕪(かぶ)、蕗(ふき)、菜の花、タラの芽、まだまだ寒い日が続く立春を感じる山菜たち。春はもうすぐ…本気でそう思いました。日本料理の職人技とはこういうことなのですね。 特に蕗味噌マサラは、買って帰りたいくらいの病みつき味噌。この子のせいで僕のプレートは深刻な米不足に。ポリヤルもアチャールもすばらしかったなぁ。 おいしさの次元が違いすぎで…心が震えました。 カレー王子が熟睡してくれたおかげで、妻と久しぶりにデートしている気分になれました。 ※ちなみに我が家の「デート」とは「カレーを食べに行ってカレーについてのみ語り合うこと」です。 ‪____________________________________ 🇮🇳 #india #indianfood #vegetable #fish #meals #foodpic #foodstagram #tasty‪ ‬#spice #curry #chinigura #カレー #インド #ミールス #チニグラ #三軒茶屋 #フクドローン #ふくすたぐらむ #フィッシュ和ミールス ↓chinigura @yappari_yamada (輸入インテリア雑貨 Nomadic Life) https://www.instagram.com/p/CoruKWdSNjm/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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lastscenecom · 1 year
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「ミステリーの女王」と称されるアガサ・クリスティの作品では、「東洋人(Oriental)」「ジプシー(Gypsy)」といった語句が削除され、イアン・フレミングの『007』シリーズの最新の改訂版では、人種や性に基づく差別表現が修正された。 また、『チョコレート工場の秘密』などで知られるロアルド・ダールの児童書からは、「太った(fat)」「醜い(ugly)」などの容姿についての形容詞や、登場人物の性別や肌の色に関する表現が一掃されている。
名作文学の「差別用語」はどこまで削除されるべきか? アガサ・クリスティ作品も修正しなければ絶版に… | 「配慮」か「検閲」か | クーリエ・ジャポン
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vegehana-food · 1 year
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✿ ターリー | थाली (Thali) ・ヒンディー語で"大皿"を意味するインドの定食。ターリーの料理構成は地域によって異なるが、米(インディカ米)、ダール(豆カレー)、野菜料理、ロティ(パン)、パーパド(クラッカー)、カード(ヨーグルト)、ひとくち分のチャツネ(ソース)や漬物(英語版)、そしてデザートといったメニューが一般的なターリーである。米やロティは大皿の中心に配置され主食となる。 ・レストランや地域によってはご当地の料理がターリーに加えられる。主食も地域によって異なり、北部ではプーリーやロティ(主にチャパティ)といったパンが一般的で、あるいはパンと米が両方提供される場合もあるが、南インド、東インドでは米しか選択肢にない場合も多い。 ・インドの伝統医学アーユルヴェーダに基づき、しっかりとした食事には6つの味覚の料理がバランスよく含まれていなければならないという考え方が根付いており、ターリーはそれを反映したものになっている。6つの味覚とは甘み、塩味、苦味、酸味、渋味、辛味の6つである。
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chibiutsubo · 2 years
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#たべもの #カレー #タネヲマク
チャイから派生して、私の中でじわじわ訪れているスパイスブーム。
シナモン、カルダモン、クローブを揃え、ホットミルクに加えてみたりチャイに更に追加してみたりと家でひっそり楽しんでいたのですが、最近クラフトコーラやスパイスカレーも気になってきました。
そんな折、多治見市内を歩いている時に偶然見つけたお店が、調べてみるとどうやら南インド料理のお店であることを知り。私の中ではまだ未知の南インド料理にワクワクドキドキしながら訪れてみることにしました。
オリベストリートから一本入ったところにある「タネヲマク」というお店です。
ご飯の周りにいくつかのおかずが並んだようなこのスタイルは、南インド版の定食のようなもの。肉や魚の入っていない野菜中心のおかずが添えられたこの定食は、ミールスと呼ぶんだそうです。
ご飯(といっても、日本の米とは全く違う感じ)の上に乗っているのはナン……ではなく、パパドという薄いせんべいみたいな食感のもの。そのまま齧っても、砕いてご飯に混ぜて食べても良し。
日本のインドカレー屋でよくあるナンとカレーのスタイルは、インドの北の方で食べられているもので、南の方はこのようなミールススタイルのようです。
パパドの他にミールスを構成するのは、サンバルという豆と野菜の煮込み料理、ラッサムという酸味のあるスープ、ダールという豆カレー、あとはアチャールというインド版の漬物や、甘みのないヨーグルトが付いています。
ここのお店では、サンバル、ラッサム、ダル、アチャール(ピックル)辺り(月によって少し変わっているようです)が基本のランチ、そこにノンベジ(要するに肉や魚)のトッピングが3種類あって、お好みでそれを追加するスタイルです。トッピングは1種300円。私は別に菜食にはこだわらないので、トッピングも1種選んでみました。
これらのおかずを、ご飯と少しずつ混ぜ合わせて食べるんだそうです。どれとどれを混ぜるかによって全然味も変わるのでとてもおもしろい。私は結構好きだなと思ったのですが、インド料理というと王道のカレーが好きな母親は「なんか違う……」という感想だったようです。
北インドの方のカレーが肉!乳!みたいなこってり系のイメージであるのに対し、南インドのミールスは野菜中心のシャビシャビあっさり系。さらっと食べられて、うーん、私はどっちかと言うと南派だな。
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ぱっと見はお店とは思えないほど街並みに溶け込んでいます。調べるまでは飲食店だとは分かりませんでした。
平日の、開店から15分後ぐらいに訪れたのですが、もう店内は満席。私たちは待ちの二組目でした。開店直後より、少し遅めの方がさっと入れたかな。グループではなく、1人、2人組ばかりでした。
次に行くときは1人でのんびりかなぁ。また近いうちに再訪したいです。
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krkwngm · 5 months
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり
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観てきた。 シャラメがSNLでやらかしたこと全然許せないので観ないつもりでいたけども、主演の愚行は映画の制作陣にもロアルド・ダールにも関係ないもんな……と思い直して行った。正直序盤ずっと苦々しい気持ちでいたけど(パンフレットも本作と無関係なシャラメ出演作の記事で4ページ埋まってて不祥事前の制作だろうと要らん内容だった)、舞台美術と楽曲とシナリオと衣装が素晴らしかったからこれを手がけた人たちの興行に報いてよかったと思う。懐かしいシーンがいっぱい出てきたし、一癖も二癖もある登場人物のおかしさと魔法じみた色彩の美しさも素敵だった。  監督が撮影中に『夢のチョコレート工場』にチョコでできたティーカップを齧り取るシーンがあったことを思い出し「もっと早く思い出していれば撮れたのに…」と残念がっていたら本作専属のチョコレート職人さんが「作れますよ」って言って数時間後の撮影にまじで間に合わせてくれた、という話がパンフに載ってて職人さんすげえなと思った。出てくるチョコレートどれもこれも美味しそうだったけど実際すごい美味しかったらしい。あとコラムに書いてあった、板チョコに均等な溝が刻まれているのはチョコの工程上必要だからであってチョコを割る目安として在るわけではない、でもこの映画はその溝にも物語があると期待させてくれる(意訳)、という話が印象に残った。  つまんないコメディアンが復帰後もやっぱりつまんなくてお客さん誰も笑ってないなかたった一人爆笑してる女性が実は別れた奥さんでした、ていうオチも良かった。分かち合う幸福を描いた一方でただひとりを幸福にできるならそれでハッピーって気持ちも描いて両立させてるところが特に。  そして個人的な話をするけども、自分にとってウンパルンパはティム・バートンが撮った2005年の彼らではなくメル・ステュワートが撮った1971年の彼らなので、今回のウンパルンパが1971年のデザインだったのがものすごくうれしかった。そうなんだよおれのウンパルンパはこっちなんだよ!!  実は1971年の映画こと『夢のチョコレート工場』を観たときにウンパルンパがまじで良くて演じた俳優さんたちのことが知りたくてたまらなかったのに、DVDの特典コンテンツにあったウンパルンパの項を開いてみたら「ウンパルンパは実際に背の低い者たちによって演じられた。彼らの名前は誰も知らない」て紹介されててちがうだろ作った連中が消し去ったんだろこの差別主義者どもが!!!!!とブチギレた経験がある(差別のせいか知らないけど少なくとも彼らは名前のある役者として認められていなかったってことじゃん…こんな重要なキャラで歌とダンスのシーンもすばらしいのにクレジットで名前出てこないのおかしいだろ…)。本作でウンパルンパを演じたのは映像加工によって縮小されたヒュー・グラントだったけど、これを機に『夢のチョコレート工場』を観てそこに登場する彼らを見つけるひとが増えることを願っている。ウンパルンパの歌は本作オリジナルではないのでね!
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cocoroedgar · 8 months
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ダールカレー🇱🇰
ダールは豆のこと。バーベリンの料理教室にも必ず登場する定番のレンズ豆のカレー。
材料(3~4人分)
レンズ豆..•200g
油…....・大さじ½
玉ねぎ(みじん切り)..…¼個分(50g)
にんにく(みじん切り)......1かけ分
カレーリーフ......2〜3枚
カレーパウダー...小さじ1
水.... 2½カップ
ココナッツミルク.....1カップ
塩(必要があれば).....小さじ½〜1
ライム果汁(お好みで).....適宜
作り方
1 レンズ豆はざっと洗って水気をきる。
2 鍋に油を入れて玉ねぎ、にんにく、カレーリーフを炒め、きつね色になってきたら
1のレンズ豆、カレーパウダー、分量の水を加え、豆に火が通るまで中弱火で20分ほど煮る。
*煮過ぎると豆が溶けるので注意。
3 仕上げにココナッツミルクを加えてひと煮立ちさせ、必要があれば塩で味を調え、好みでライム果汁を加える。
+効能
レンズ豆は消化がよく、ビタミンBやA、カロテンを豊富に含む高タンパク食品。
便秘になりやすいのが難点ですがスパイスを使うと解消されます。病みあがりや下痢の時など、体力が低下しているときにもおすすめです。[V1]
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kconasu · 9 months
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セイント・オブ・セカンドチャンス:ベック家の流儀
2023年/アメリカ/カラー/93分
 Netfilixで9月から公開されたドキュメンタリー映画「セイント・オブ・セカンドチャンス:ベック家の流儀」をTBSラジオ「こねくと」で紹介されていたので、再加入して視聴しました。
 マイク・ベックへのインタビューから始まる。彼の父、ビル・ベックは第二次世界大戦で片足を失いつつも情熱的な経営者でマイナーリーグの経営を踏み台にして数々のメジャーリーグのオーナーになっていく。そしてシカゴ・ホワイトソックスのオーナーになった時に、息子のマイクを経営に誘う事になる。ビルは早くからアフリカ系選手を起用したり、ホームランが出た時に電飾や花火といった演出を考えたりとアイデアマンでもあった。1970年台はディスコブームだったこともあってマイクの発案で1977年に球場でディスコイベントを行うと好評だった。だったら逆にディスコ嫌いの人向けのイベントをやってみようと思ったところ、ラジオDJのスティーブ・ダールの発案で1979年7月12日のダブルヘッダーとなっていた第1試合と第2試合の間にお客さんにディスコ音楽のレコードを持ってきて貰い、持ってきた人には98セントで入場でき、集めたレコードをフィールド上で破壊するイベントを開催する。
 マイクは軽い気持ちで始めて��たが、DJのスティーブ・ダールは今で言うところの迷惑系youtuber的存在で自己顕示欲が強く、所属していたラジオ局がディスコよりになるために解雇された経験から過激な発言をしていた。また観客にもディスコによって台頭してきたアフリカ系ミュージシャンや同性愛者への反発を持つ白人がおり、ダールによる煽りによって球場側の想定を超える盛り上がりになってしまう。事実球場側の想定は20000人~35000人だったのに対し(警備員は35000人想定で用意されていた)、球場のキャパを超える50000人以上が集まってしまった。入れなかった観客が違法に入場したり、第1試合中なのに「DISCO SUCKS」の大コールでおかしなテンションになった後でのレコード破壊イベントが行われてしまい、興奮した観客がフィールドに降りてしまったことで第2試合どころではなくなる。観客にも逮捕者やけが人が出てしまい、第2試合は没収試合とされてしまう。この事件は「ディスコ・デモリッション・ナイト」と呼ばれる事になり文化や人種の排斥運動として記憶されることになってしまう。そしてこの事をきっかけに父ビル・ベックは球団を手放すことになり(事件だけではなく選手の年俸がどんどん上がってきていたのも理由のひとつなのだが)、マイクはメジャーリーグのブラックリストに登録され球団から離れ、アルコール中毒の生活を続ける事になる。
「ディスコ・デモリッション・ナイト」の英語版のウィキペディア
https://en.wikipedia.org/wiki/Disco_Demolition_Night
 しかしマイクが再婚したことをきっかけに良い流れが戻ってきていた。1993年に投資家からミネソタ州のセントポールにセインツという独立リーグのチームを作るので参加しないかというオファーを受け、受諾する。父親譲りのアイデアマンを生かして様々なイベントを仕掛けていき、小さいながらも地元に愛される球団にしていく。スタッフも少ないためにマイクも現場で働き、前妻との間に出来た男の子ナイト・トレインや今の妻との娘レベッカも働くようにした。やがてセインツでの成功が認められ、メジャーリーグに新規参入するタンパベイ・デビルレイズ(現レイズ)に誘われ、マイクは復帰するのだが…という話でした。
 いやー、めちゃくちゃ面白かったです!ドキュメンタリー作品でありながら、エンタメ的な作りで楽しくみられます。それはマイク・ベックさんの生い立ちが起伏が激しいので映画向きだったのもありますし、語り手であるマイクさんが凄く陽気で話し上手なのも見ていて楽しくなってしまうのもあります。さらにこのマイクさん、芸達者なのを生かして再現VTRのパートで父親のビル・ベックさんを演じているのには驚きました。
 また一見野球がテーマの映画のように見えますが、どちらかというと球団ビジネスに関わるファミリーヒストリーという感じなので野球に詳しくなくても大丈夫な作りになっています。アメリカ・アジア以外の野球に詳しくないNetfilix視聴者にも解るのでは。映画での事件になる「ディスコ・デモリッション・ナイト」も音楽面での事件ですし。
 「ディスコ・デモリッション・ナイト」については近代音楽史まで見ている音楽ファンにはお馴染みの話なのですが、この事件の前後関係についてはまったく知りませんでしたし、知っている人も少ないと思うのでこの映画の資料としての価値も高いと思います。この事件は表現の弾圧だったり、焚書というナチズム的な行為がアメリカで起きてしまったので野球という範囲を超えた大きな問題だったわりには、その後の総括がベックファミリーの退任で終わらせてしまったふしがあるので今作にも関わっているメジャリーグとしてもきちんと後世に残すためにも総括面もやっておきたかった思惑もあったかもしれません。
 映画を見ていくと「セイント・セカンドチャンス」というタイトルになった理由がよくわかると思います。色んな意味で二度目の再起となるチャンスが素敵な話でした。
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kennak · 11 months
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これは非常に重要なプロジェクトです。 ここには「下の泥を見たいなら、氷が溶けるまで2年待ってみてはどうだろうか?」というジョークがあります。 しかし、記事が述べているように、 「『氷がどのように移動するかについての基本的な理解を再定義するため、これは気候モデルを変えるだろう』とドーテ・ダール=ジェンセンは説明する。」 気候科学の大部分ではないにしても、その多くは、地球上の気候を引き起こす大きな要素の「影響への反応」を記述するモデル (主に微分方程式) の作成です。 モデルが優れているほど、次に何が起こるかをより正確に推測できます (これは、宣言によって入力変数を制御できないシステムでは非常に必要です)。 モデルにおける大きな不明点の 1 つは、「雲がどこに現れるのか?」ということです。 その未知数は、気温による空気の水分量の理解に由来しており、気温の上昇により空気はより多くの水を保持し、水は雲形成の基礎となります。 雲が「低く」形成されると、アルベドが増加して気温が低くなり、「高く」形成されると、半鏡面として機能し、表面から反射された光が再び熱を発生させるために反射されます。 IPCC の作業の多くは MATLAB[1,2] で行われているため、ある程度強力なワークステーションを持っている場合は、さまざまな初期条件や設定を自分で試して、将来何が起こるかを確認することができます。 遠い未来がどのようなものであっても、嵐は空、陸、海の温度差によって引き起こされるため、近い将来にはさらに激しい嵐が起こります。 氷河期がどのように始まるのかについての適切なモデルがないことは(私にとって、おそらく他の多くの人にとってはそうではないでしょうが)注目すべきことです。 氷河期が温暖化への反応であることを論じた論文がいくつかある(転換点に達し、雲が発生し、核部分のない「核の冬」シナリオが得られる)。 しかし、核の冬に関する研究の多くは洗練されており、最近人々が発表しているように見えることから、そのシナリオは一般に、私の知る限りありそうもないことであると考えられています。 Turco の著作 [3] とそれを引用するものは、それについて読みたい場合の出発点として最適です。 煙/すすは雲ではないため (アルベド数が異なり、冷却特性も異なります)、完璧ではありませんが、大気障害物の蓄積と分散は固体です。 [1] IPCC レポートでプロットを生成するために使用されるいくつかのコードと情報 -- https://github.com/IPCC-WG1/Chapter-9 [2] Mathworks は気候データ ツールボックスを購入させようとしています -- https://www.mathworks.com/discovery/climate-stress-testing.html [3] 気候と煙: 核の冬の評価 -- https://www.science.org/doi/abs/10.1126/science.11​​538069
東グリーンランドの氷床コアの科学者が岩盤に到達 | ハッカーニュース
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ewweird · 1 month
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Netflixアニメーション版『チャーリーとチョコレート工場』についての備忘録
Netflixが発表した、タイカ・ワイティティが脚本、監督、製作総指揮を務める2つのアニメーションシリーズは、『チョコレート工場の秘密』(原題:Charlie and the Chocolate Factory)に基づくものと、ウンパルンパに焦点を当てたものです。
更に、これまで一度も映像化されていない『ガラスの大エレベーター』(原題:Charlie and the Great Glass Elevator)も制作されるそうで��。
しかし、2024年現在これ��のプロジェクトの進行状況は不明です。
Netflix内でのプロジェクトの変遷について 2018年11月~2023年9月
Netflixは、2018年11月に結んだロアルド・ダール作品の複数のアニメ化権の合意に基づき、ダール作品の全ての権利を買収したことが2021年9月に発表されました。
2021年9月に公表された記事では「アカデミー賞受賞のタイカ・ワイティティと、アカデミー賞ノミネートのフィル・ジョンストンが、『チャーリーとチョコレート工場』の世界をベースとしたシリーズに取り組んでいます。」とありました。
Netflixが人気童話作家ロアルド・ダールの作品に新風を吹き込み、オリジナルアニメのイベントシリーズ制作へ
Netflixが業界のアイコン、ロアルド・ダール・ストーリー・カンパニーを買収
2022年にはNetflixの契約者数の減少に伴い、複数のアニメーションプロジェクトが中止されたと発表されました。
その中には『いじわる夫婦が消えちゃった』(原題:The Twits)も含まれていましたが、長編映画として再編される可能性が示唆されていました。
そして、2023年9月にはファーストルックと共に、フィル・ジョンストン脚本・監督・製作で『いじわる夫婦が消えちゃった』が長編映画として配信されることが発表されました。
このTudumの発表にて、『いじわる夫婦が消えちゃった』が2025年に配信される予定であること、Netflixのロアルド・ダールプロジェクトの中で最初のアニメーション作品であることが記載されています。
この発表には、アニメ版『チャーリーとチョコレート工場』についても言及されていることから、プロジェクトが進行している可能性が考えられます。
2021年9月の記事では、タイカ・ワイティティとフィル・ジョンストンが『チャーリーとチョコレート工場』に取り組んでいるとされており、フィル・ジョンストンが『いじわる夫婦が消えちゃった』に取り組んでいることを考慮すると、2022年のNetflixの発表から、ロアルド・ダールの複数のプロジェクトでスタッフの編成が行われている可能性があります。
あるいは、フィル・ジョンストンが両方のプロジェクトに同時進行で携わっている可能性も考えられます。
現代化の課題
2005年に公開された映画『チャーリーとチョコレート工場』は、企画が1999年頃から噂されていました。当初はゲイリー・ロスが監督し、スコット・フランクが脚本を手がけ、ニコラス・ケイジがウォンカ役を演じる予定でした。しかし、他のプロジェクトの進行やストーリーの現代化に関する課題などからスケジュールの調整が困難となり、2001年頃にプロジェクトから手を引く決断が下されました。 その後、ティム・バートン監督、ジョン・オーガスト脚本、ジョニー・デップがウォンカ役での映画制作が実現しました。
スコット・フランクと同様に、現代の子ども向け文学やエンターテインメントの流れを考慮した『チャーリーとチョコレート工場』の魅力をどのように現代化して伝えるかが課題となっているのかもしれません。
制作期間
ウェス・アンダーソン監督は、『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』を短編映像作品として制作しました。
約20年前の2002年頃には既にダールの家族にこの物語の映像化の意向を伝えていましたが、最終的に短編としての制作を決めた時には、ダールの家族はすでにNetflixに権利を売却していたエピソードを明かしています。
『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』の企画から着手までの制作期間などを考えると、『チャーリーとチョコレート工場』のアニメシリーズについても、さらなる時間がかかることも考えられます。
2018年頃から企画が動いていたことを考えると、既に6年の時が経過していますね。
キャンセルされていないと考える理由
このアニメシリーズがキャンセルされていないと信じる理由は、一つは前述したとおり、2023年9月のNetflixの公式のガイドサイトであるTudumにて、アニメーション版『チャーリーとチョコレート工場』について言及された事です。
もう一つは、Mikros Animationのウェブサイトにまだ「LONG-FORM EPISODIC」として掲載されていることです。
さらに、Netflixがロアルド・ダール・ストーリー・カンパニーを高額で買収しているため、容易に頓挫するプロジェクトではないと考えています。
何かしらの進捗が見えることを望みますが、現代化への慎重さも理解できますので、良い作品が完成することを待ち望んでいます。
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nagachika · 1 year
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ゴールデンボーイ (恐怖の四季 春夏編) を読んだ
きっかけは猫オルガンさんという絵描きのかたが YouTube で小説紹介をしていて、そのひとつがこのゴールデンボーイだった。未読だったしそもそもスティーヴン・キングを実は読んだことが(たぶん)ないので、ひとつ読んでみようと手にとった。文庫版には「刑務所のリタ・ヘイワース」と「ゴールデンボーイ」が収録されている。
こんな著名な作家にたいしてこんなことを書くのは今更だけど感想としてはものすごく小説を書くのが上手だなというのと、衝撃的ではあったがしかしこの作家の作品をもっと読みたいなとは思わない類の衝撃だった。ダークさのせいもあるけどもうひとつには、どうも米国人もしくは古き良き米国への郷愁みたいなものを共感できるバックグラウンドがないとこの作品を完全に楽しむことはできないんじゃないか? という感覚がつきまとったから。こういうことってよくあって、逆に知らないはずの街のことがなぜか親しみを持てたり懐かしく思えたりする作品もある一方で、少なくともこの 2作品ではむしろ疎外感を感じる元になっている気がした。
「刑務所のリタ・ヘイワース」は映画「ショーシャンクの空に」の原作だということを知らずに半分くらい読んでた。「へーこの作品はあのショーシャンク刑務所が舞台なのか」というくらいの感じで。裏表紙にばっちり映画のことも書かれてたのに。映画のほうもちゃんと観たことはないけどあらすじは知っていたのでいくつかのエピソードで気がついた。映画に似た良い読後感のある作品。
「ゴールデンボーイ」は一転して人間の心にどんな深い闇の可能性があるのかというのを描き出した作品で非常にどんよりした終わりかたをする。終盤の皮肉さはロアルド・ダールみがあるけども、そこよりも怖さが際立つのは冒頭のトッド少年の健全さ/健康さと裏腹な残酷さ。無垢な邪悪さというのが文章だけでここまで描けるのかと思って1章だけ読んで気分が悪くて手を止めてしまった。元ナチの老人と少年の秘密を共有する関係が次第に両者を狂わせていくという内容で最終的に両者ともシリアルキラーになってしまうんだけど、そうなった後よりもや��ぱり冒頭のあかるく自転車を漕いでいる少年が老人に強制収容所の話を聞かせろと言うシーンのほうがインパクトも邪悪さも段違いだと思う。
連休最後に読むにはあまりふさわしくない読書をしてしまったのでこれからなにか軽く読みたい気分。
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doctormaki · 1 year
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Hamburgはここ数日、雪が降る。雪が積もる事は無いのだが、雪を見るとスキーしてぇなぁと思う。身体が雪上で、雪面に応じて臨機応変に対応を求められる時、脳の神経処理は、雪面への集中と身体応答でオーバーフローになる。すると、雪面変化に応じた瞬時の身体的応答に集中するため、他の脳内活動が一時期だけ抑えられる。つまり、身体を用いた、環境適応のために、ある種の思考が停止するのだ。脳内信号処理というのは、常にパラレル的に、様々な事を言語化していなくても、意識下であったとしても、情報処理に追われている。意識が何かに集中する時、神経処理リソースのアロケーションに、リミッターがかけられるとも考え得る。だから、より素早く、雪面変化に対応できるようになるのだ。
間違い無い。だって、気が抜けて、雪面に集中せず、はぁスキーから帰ったら、あの仕事やんねーとなぁ。。。などと思った途端に、緩やかな初級斜面でもスキーが雪に囚われて、ズコッとコケたりするもんだ。ワシはスキー場では、大回転競技並みに、ハイスピードで滑り降りるのが好き。何故なら、脳内の一部神経伝達が休息しているのを感じるからだ。
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日常生活では、何かに集中している時、私の脳は休息しているように感じる。バイオリン弾いている時や、料理している時。料理といえば、同じアパートに住むBrunoが、Madhulikaの家から、私とEditが料理している写真を隠し撮りして送ってきた。赤いエプロンしているのがワシ。この日、ワシがルッコラ、トマトとラディッシュのレモン醤油ドレッシングのサラダを作り、Madhuがホウレンソウのパニール、パラックパニールとダール。Editがハンガリーの鶏肉グーラッシュを作って、みんなで食卓を囲んだ。話が弾み、深夜すぎまで、お喋りする。YaleでもUNでも、みんな近所とはいえ、家に帰らなきゃならなかったけど、ここは同じアパートにみんなで住んでいるので、喋りたい放題です。お喋りのワシには、実に便利な家だなぁ。とはいえ、ワシはほぼ喋らんと、聞き役じゃがの。
Ruthの御主人で数学者、Oxfordの名誉教授でNYU教授のKitとワシは、最近、バイオリンとピアノの二重奏を楽しんでおる。ピアノメーカーの試演室をKitが借りている。あ~幸せとは、この事よ。Kitは、11歳からピアノを、ほぼ自主トレで趣味で弾いているらしいのだが、特異な才能で、楽譜を見ただけで、指が自動的に弾けるタイプの天才。ワシ、飛び上がり喜んで、Franckのソナタの伴奏をお願いしている。Franckはベルギー出身のオルガン弾きなので、Kitによると、オルガンでなら弾けるかも知んないけど、ピアノでは難しいなぁという箇所が出てくるらしい。でも、オルガニストだったって知っていれば、弾けるようになるさ、と初見でも、ほぼほぼ、テンポ通りに頑張って弾こうとする。そして、弾けない時には、頑張って伴奏箇所を歌いながら、弾ける箇所を弾き続けてくれる。天才ってスゲ~。ワシ、感動。
RuthにKitを紹介してくれて、ありがとう!と言うと、なに言ってんのよ、ありがとうを言うのはこっちよ。Kitをentertainしてくれてありがとう。あの人、頭良いから、何か集中できるものgある方が良いのよ、とサラリと言う。世界の天才を、ワシは数名知っているのだが、ワシは天才と、とても気が合う。話し合わなくても、なんとなく、すぐ相手の言わんとしている事が分かる頻度が高いのは、ワシは天才と話している時。これは、とても残念だ。だって、ワシはパンピーと話している時、そいつがどのレベルで何にヒットして意見を述べたり考えを述べているのかをfigure outする事に、傾聴スキルのほとんどを使わされて、結局、下らんなぁ。。。って事で終わるケースがほとんど。世界で天才と呼ばれている人と話していると、超楽チンなのだ。話している所の階層が同じだから。
Kitが先日、研究所内の、とある学者どもを相手に、彼らの議論を静かに聞いていた後で、can I intervene…とpoliteなエゲレス人知識者らしく言った後に、彼らヘボ学者相手に言った一言が酷すぎると所内で話題に上っていた。何かと思い調査すると、なんて事はない。Kitは、今まで静かに聞いておったら、お前ら、なんだかんだと色々と知ったかぶって断片的知識で喋っているけれど、お前らの喋っている内容は知識という名の幻想に過ぎん。何かについて知っていると思っている事こそ、自らが作り出したbelief systemに囚われとるダケやろ。そして、チミ達の会話が、その事を証明しとるわい!と、一喝したらしい。そして、この、どう考えても、ワシからすると、至極当然の指摘が、ヘボ学者どもの間では、insultにしか聞こえず。まぁ、実際、KitはOxfordの伝統的上品さとウィットで、お前ら全員アホね、と言ったようなもんだし。いくらアホとは言え、学者ヅラしたヘボ羊ドモも、言語は分かる訳で、分かるが故に、Kitの一喝に対してメェメェ文句言っているのも良く分かるけれど。溜息。
でも、そもそも、日本では、そんな事を言われる事に、何の感動も感じないヘボ以下の奴の方が、大学ではマジョリティだろうな。。。などとも思ったり。逆に、Kitみたいな立場になっても、当たり前のことと思われる事を、つい口にするだけで、羊どもから非難轟々なんだ。。。とも思ったり。Kitでもそうだとしたら、ワシ、マジで、ヤバイわ。学習院法学部のS先生から、常々、マキさんは言論に気をつけないと、気付いたら、地下鉄の線路に落ちていたり、背中に包丁刺さってしまう危険性がありますよ、という忠告が、ますますまことしやかに聞こえてくるではないか。アハハ。先生、御冗談を!とか笑っていても、S先生の目はマジだった事を思い出す。言論の自主規制しないとねぇ。。。ワシ。
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yfukuoka · 1 year
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【3653日目②】2023-01-17 毎日カレーを食べ続けて10年の記念日。僕も10年ですが、シバカリーワラも開業から10年。おめでとうございます! シバカリーワラ@三軒茶屋 ‪____________________________________ 10 年欠かさずこの日に訪問するのですが、店内で息子が暴れて叫んで大変なことになりそうなので、今年もテイクアウトで。 来年…いや半年くらいしたら、店内飲食できるかなぁ。 *アスラムバターチキン *ダール *ラムコリアンダー *ポークチリキーマ *キャベツのアチャール *ラッチャパラタ *ゴルゴンゾーラチーズクルチャ 天下無双のシバカリーワラ。どれも何度もいただいている料理ですが、何度食べてもおいしいことが本当に尊い。 そういえば、お店ではダールについてあまり考えたことがなかったのですが、ダールタルカ…めちゃウマですね。 アスラムバターチキンは好きすぎて、僕と妻の分で2つ。 自宅で食べても最高。お店で食べたら、最最高。 大好きなお店、11周年もこの料理でお祝いしたい。 ‪____________________________________ 10周年ということで、何かイベントでもできたらよかったのですが、日々の生活に追われて……というのはただの言い訳で、そういうのが向いてないんでしょうね。変わらない毎日が続けられていることに、健康で過ごせたことに、感謝しよう。大変幸せなこと、今はそれでじゅうぶんだ。ありがとうございます。 ‪____________________________________ 🇮🇳 #india #indianfood #asia #asianfood #foodpic #foodstagram #tasty #delicious #spice #curry‪ ‬‪#shivacurrywara #‬インド #三軒茶屋 #スパイス #シバカリーワラ #カレー #カレースタグラム ‪#‬フクドローン #ふくすたぐらむ ↓シバカリーワラ @shivacurrywara (インドカレー・シバカリーワラ) https://www.instagram.com/p/CoJNNe8yO8K/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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