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#つば羽二重餅
jekyllandhyde1965 · 10 months
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椿の葉で上にもちもちした羽二重餅を氷餅で覆った球の上に黄色の練り切りを載せ、椿の花を現したお菓子です。球体の中は大島餡が入っている美味しいお菓子です。
名古屋のむらさきやの椿です。
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kachoushi · 2 months
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各地句会報
花鳥誌 令和6年8月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和6年5月2日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
ホロホロと鍬に砕ける春の土 喜代子 亡き猫の声かと覚む春の闇 同 四姉妹母に供へる柏餅 由季子 薫風にうだつの揚る港町 都 青嵐甍の波をひとつ飛び 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月4日 零の会 坊城俊樹選 特選句
誰待つや水子地蔵と風車 毬子 愛宕山水の匂ひのして立夏 光子 湧水の鯉は真珠になりたくて きみよ 虎ノ門ヒルズそれとも蜃楼 光子 そそくさと愛宕詣での蟻ひとつ 三郎 新しきビルの隙間にある新樹 久 常盤木の落葉は坂の底の底 小鳥 日傘手に男の上る女坂 昌文 虎ノ門ヒルズ這ひ来し蚯蚓かな 美紀
岡田順子選 特選句
新緑の堂宇律する木魚かな 毬子 猿寺のへその緒めきし花藻かな 小鳥 耳に髪かけたる指が蝶を呼ぶ 和子 生まれては緋目高といふ名を借りて 小鳥 風車回らぬほどの風を受く はるか そそくさと愛宕詣での蟻ひとつ 三郎 馬駆けし愛宕山とは蝶ひとつ 俊樹 緑蔭のどれも過去向く拡声器 きみよ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月4日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
壱岐対馬越えて釜山へ卯波立つ たかし 人を待つ昂りに似て卯浪立つ 孝子 春愁はもつれたあやとりの紐 修二 さまざまの風に出合つて若葉かな 孝子 逃水を追ひいくばくの疲労感 修二 しやぼんだま戦火の子らに向けて吹く 朝子 雲雀の巣踏み潰し行く重戦車 たかし チューリップ手足ふつくり乳母車 成子 八方に餓鬼うづくまる黄砂かな 朝子 糸柳お岩は細き指を垂れ 修二 十字架を仰げば風の薫りけり 孝子 廃校の土俵に花の散りしきぬ 朝子 卯波立つ沖を眺めて昼の酒 かおり
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月6日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
柿若葉母の天麩羅語り種 和魚 ふくよかに葉音さらさら風五月 聰 山匂ひ水音響く五月かな 三無 沖へ帆の連なりわくや風五月 聰 パステルを選びて描く若葉山 ことこ 浅間への雑木若葉の葉音きき ます江 岩に波飛び散る光五月来ぬ 秋尚 日に濡るる若葉見上げつ峠越ゆ 三無 鯖街道歩きしところ穂高見ゆ ます江 甥つ子の声変はりして五月来ぬ 美貴 風五月江の電海へ大曲り 三無 思ひやる言葉を選び五月の夜 貴薫
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月6日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
蛇穴を出でて振り向く顔もたず 雪 聞きに来よてふは椿の落ちる音 同 女踏む如く男の踏む椿 同 藤房の先に見えざる風生まる かづを 葉桜の神社まはりを鎮めをり 匠 アイリスを活けてサツチモ聞く深夜 清女 朧夜や母に逢ふ夢覚めやすき 笑子 荷を解けば青き匂ひの莢豌豆 希子 葉桜や旧制校のありし跡 泰俊 万象の輝く五月来りけり 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月11日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
やはらかき音の騒めき若楓 秋尚 結び目に母の思ひの粽解く 百合子 リハビリを終へて正午や街薄暑 恭子 中子師を偲ぶ五月の句座なりし 亜栄子 樟若葉風に煌めく音静か 秋尚 海の風山の風吹く捩花 亜栄子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
何某の宿祢の杜やかかり藤 都 花祭瑞雲を呼ぶ釈迦の指 宇太郎 余花の雨幹の裂傷深くして 都 新緑にろ過され朝の息甘し 佐代子 手に湿り春椎茸の肉厚く 和子 葉桜の土手ゆく白き犬曳いて 悦子 老眼のルーペで愛でし花楓 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月13日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
後遺症無いとは云へず蝶の昼 清女 福助の貯金箱あり五月晴 ただし 手鏡の髪なで乍ら土用干し 世詩明 戻り来て剥がす日めくり四月馬鹿 ただし 花卯木友と語りし通学路 英美子 金色の囲む在所や麦の秋 みす枝 夏来るシャンパングラス走る泡 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
紙灯篭復興祈る輪島初夏 みえこ 初夏の列車に恐竜描かれし あけみ 花水木街路にいつか咲いてをり 令子 折紙の金環太き鯉幟 実加 祭町子等のよろこぶ菓子選び 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月14日 萩花鳥会
鴨ゆきて燕戻りて川住居 祐子 花の雨抜けて仮眠の深夜便 健雄 残されしボール一つに浅き夏 俊文 更衣する間も無くて半袖に ゆかり 水田の浅瀬泳ぐや鯉のぼり 明子 急階段挑みて天守若葉風 美恵子
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令和6年5月15日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
扁額の一字が読めず梅雨の宿 世詩明 若葉風わらべ地蔵をつつみゆく 笑子 お精舎の風鐸ゆらす梅雨晴間 同 路地裏をし��ぼしよぼ歩く梅雨鴉 希子 獣めく匂も混じる草いきれ 泰俊 古りたりな三国祭の誘ひ文 雪 牡丹を切りて一日の贅とせん 同 牡丹に待てば現れさうな人 同 退屈を欠伸してゐる葱坊主 同 椿落つ終の一花と云ふ色に 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月17日 さきたま花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
葉桜や百葉箱はぽつねんと 月惑 黙祷の黙に扇子の音止まず 裕章 古民家も古木も包む若葉風 泉 せがまるる父の草笛音の出ず 康子 十薬の干されしままに家売られ 順子 蚕豆は反重力の世界とも 月惑 朝日受け夜来の雨に光る薔薇 彩香 道をしへ誘はれ来れば妓楼跡 裕章 薔薇一輪仏に供へ留守頼む 順子 祝酒ちよこに浮き立つ夏の月 同 結跏趺坐する禅堂に蚊は廻る 月惑 お互ひにためらひもなき更衣 八草 母の日や乳を持ちたる大銀杏 紀花 菖蒲田に挙るサーベルの直線 月惑 五月晴れ複々線の縄電車 良江 母の日の無口の兄の大あくび としゑ 掌に乗る子猫にも髭のあり みのり 夏館蒼穹の野へ開け放つ 裕章
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月19日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
万緑を深く映して奥の池 亜栄子 師の句碑に句友の墓碑に黒揚羽 三無 沙羅の花散りて積れる密寺かな 慶月 雨雲の近づく気配蝸牛 久 草むらに昼顔溺れさうに浮く 秋尚 十薬の花もかをりも無縁墓と 亜栄子 D51は永遠や夏野に据ゑられて 久子 新緑のメタセコイアは太古の香 久子 蛙田に昭和の声の残りたる 千種
栗林圭魚選 特選句
子等のこゑ池塘に生るる太藺かな 幸風 鮮やかな青翻へし瑠璃蜥蜴 久 一面の青草の丘登り急 軽象 師の句碑に句友の墓碑に黒揚羽 三無 沙羅の花散りて積れる密寺かな 慶月 暗闇坂薄暑の袖を捲りけり 斉 老鶯やメタセコイアの闇を抜け 亜栄子 新緑の森に山鳩奥の池 経彦 隠沼の静寂破りて蟇 芙佐子 新緑の木漏れ日揺るる年尾句碑 経彦 寺出でて定家かづらの香に触るる 秋尚 キャンパスに続く山道夏薊 久子 花卯木森の昏さに寄り添ひし 斉 草むらに昼顔溺れさうに浮く 秋尚 峠路に仰ぐ卯の花空重く 芙佐子 寄せ墓に甘茶の花の日和かな 亜栄子 ひと筋に姫沙羅の花すつと落つ 秋尚 隠沼にメタセコイアの新樹光 幸風 お絵描きの子らや泰山木の花 斉 野薊のぱつと明るき母の塔 文英 日ざしきて暗さ呼び込む新樹蔭 千種 石仏の眼にも優しきさつき雨 軽象 切株に園児忘れし夏帽子 経彦 菖蒲田の間に間に低き白菖蒲 久子 新緑のメタセコイアは太古の香 同 走り茶を呷り民話の始まれり 経彦 堂前に沙羅の花散る僧の留守 亜栄子 初夏の少し気怠き二人の歩 斉 庫裡裏に零れる実梅夥し 芙佐子 蜘蛛の囲の元禄仏の肩に揺る 慶月
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
覗くまじ編笠百合の笠の中 雪 伊勢神楽牡丹の庭に舞ひ納む 同 大蚯蚓這ひ出て暗き穴残る 同 花は葉に店に残りし桜餅 ただし 大杉も岩も当時の夏の庭 洋子 かづら橋渡りきりたる夏の声 紀代美 万緑に全身染まる露天風呂 みす枝 胸奥は語らぬことに草を引く 一涓 春炬燵触れたる足のなかりけり 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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chaukachawan · 1 year
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徒然役者紹介
39度の熱が出ている間、寝ても回復しないことに気づいた私は、あんまりみんなが書いていない役者紹介を書き進めたのでした。ここに供養しておきます。
『徒然役者紹介』
徒然なるままに、日暮らし、すまあとふおんに向かひて、心にうつりゆく役者紹介を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
敬称略
♡児
演出。いつも天使の輪ができる程きゅるきゅるの髪をしている。殺陣が上手い。LINEで送られてくる回転ずしくんスタンプが可愛い。お疲れ様でした。そして、私を羽矢葵に選んでくださりありがとうございました。最後まで役を全うできなかったこと、悔しくて小指と薬指だけで体温計を折ってしまいそうです。
♡苔丸
ウィッグを被るのが上手い。ウィッグ担当大臣。いつも名前を乱用されている。○○まるって言っとけばなんでも可愛くなる。私のお気に入りは、みそまる。可愛い。苔丸って、なんかころころしてそうな響きでとても好き。ネーミングセンスが神。大道具作業終わった後に衣装も作ってたの凄すぎるよ。すごく献身的な人。
♡衿君
フィジカル最強。初めてエリックの側転を見た時、綺麗すぎて感動した。幻になったとぼとぼ帰るシーンの時の背中は可哀想すぎて忘れない。舞台の上には、普段の姿からは想像できないエリックがいる。かっこいい。怪人最高。バ先もう決まったのかな。お掃除好きのエリックにはぴったりだと思うから頑張ってほしい。
♡君安飛那太
ポケモン大好き愛バーマン。朝来たら練習室4に誰も人がいなくて1人で写真を撮っていた哀バーマン。名前がかっこいい。名前5文字仲間です。名前から愛と宇宙の戦士を感じます。ちなみに私はポケモンやってましたが記憶が薄れてほぼ何も覚えていません。ゾロアとシェイミーが好きだったような気がします。
♡たぴおか太郎
演出補佐。ちいかわで生きている。叫ぶのが上手い。声が通っていてとても聴きやすい。すっと入ってくる。ちいかわにわかの私でも、ちいかわ号に乗った時は写真を撮るくらい、ちいかわは可愛い。たぴおかも、美味しい。ものすごい仕事量でとても大変そうでした。いっぱいちいかわを集めて癒されてほしいです。
♡じゃがりーた三世
同じ市に住む先輩。とてもシンパシーを感じます。話す度に新しい一面が垣間見えます。そして、なぜか舌打ちが妙に上手い。響き渡る舌打ち。幻になってしまったのでいつかもう一度聴きたいです。優しい笑顔と淡々とした言い回しは、時にみんなの笑いをかっさらい、呼吸困難にさせます。
♡雨音
いつもハミングを練習している努力家。耳をすませば時々外郎売も聞こえてくる。殺陣も頑張っていた。これも幻になったけど、霧嶋のたったかたー、可愛くて好きだった。関西弁いっぱい喋ってあげたいけど、あいにく北摂は訛り薄い。私、こてこての関西弁練習しようかな。それはもはやエセ?
♡織田舞里
アイバーマン製作者。ロリ嶋が作ったと思うと感慨深い。天才的な衣装様。いつも笑顔が可愛い。稽古場の雰囲気をぱっと明るくしてくれる。存在からエネルギーが溢れていてみんなを元気にしてくれる先輩。そんな先輩にいつも可愛がってもらえて私は幸せです。アルプス何万尺でもやりたいです。
♡えどいん
いつもドアに話しかけている役の先輩。または、全身タイツでストライプを盗まれた先輩。私の中ではそんなイメージが確立され始めています。とても自然に、溶け込むように、演技する先輩です。それから、PVのナレーション、とても好きです。
♡肆桜逸
大道具お兄ちゃん。バラシは無事楽しめたんでしょうか。とびきりの笑顔で破壊していてほしいです。猟奇的でぞくぞくします。とてもしっかりしているけど、ふわふわしているところもあって、変幻自在な、まさに鋼のような人です。余談ですが私の実兄も「まかせろり」を使う人なので、合同寄りの相似お兄ちゃんです。
♡海泥波波美
おしぼり配りの名人。誰よりも「しゃーない」を擦っている。味のしなくなったガムも、この人の中では百味ビーンズのようなものなのかもしれない。でも、バ先が潰れても即座に次のバ先を見つけていたから、味のしなくなったガムは普通に捨てるタイプかもしれない。すごく明るい人だから、いつか悩みとか聞いてみたい。インパクトで攻撃してしまってごめんね。
♡黒井白子
大道具のお仕事を色々教えてくれた。我孫子みたいな人は現実にはいないから、白子の新しい一面なんじゃないかと錯覚した。演劇にストイックに向き合っている白子が好き。これから35期の支柱になる、というかもうなっている。腰が低くて謙虚で、でも自分の意見はしっかり持っていて芯がある。これからも時たま我孫子を見たい。元気になれる気がする。
♡縦縞コリー
良兄。第二のお兄ちゃん。良兄って、良い兄って書くけど、実際は全然良くない。悪兄。蚊にめっちゃ刺されていた。悪い血を吸ってくれてたんだと思う。というのは嘘で、実際は良兄より良兄している。PVこりは、棒読みがなんだか可愛くて面白かった。バイト、困ったことがあったらお互い相談しましょう。
♡岡崎仁美
舞監。とても感謝しなければならない人。仕事量はもちろん、それにのしかかる責任が誰よりもあったと思います。しばらくセリフがほとんど無くて、気がつけばセリフが大量に増えて、あまりにも酷だと思いましたが、全てやり遂げてしまうカヌレさんは、やっぱりさすがです。すごい人です。
♡ミル鍋
ほわほわしている。ふわふわというよりほわほわ。演技は当たり前のように上手い。そしてクリアファイル、とても良い。私が作ったロゴ使ってくれてありがとう。めっちゃエモい。ゆにはめっちゃ優しくて、気遣いができて、優しくて、優しい。またご飯食べに行きたいな。
♡鴨兎春
一番長い間一緒に稽古した。でも全カットだった。迫真の不良は、練習している時もけっこう怖かった。そして、仮チラの天才的なデザインの親。センスのかたまり。美佐にさせてしまってごめんね。それから、ありがとう。ぎゃるらびを消してしまった罪悪感が凄まじいよ。しゅらばーまん、良かったよ。
♡アリリ・オルタネイト
不良のセリフのイントネーションをみんなで練習した淡い思い出。しかし、その成果を発揮する場はありませんでした...。イルルさんに蹴られる貴重な経験ができました。何度もいじめられて怖かったですが、いじめられる度に距離が縮まったような気がします。不思議ですね。
♡黍
心強い照明の先輩。立ち振る舞いがかっこいい。じわじわと面白さが溢れてくる会話のセンスは黍さんしか持ち合わせていません。落ち着いているかと思いきや、脚立に乗りたい衝動が抑えられないのは照明チーフの宿命。一番生き生きと輝いている瞬間です。
♡近未来ミイラ
なんでもやってる。爪痕を残すプロ。一体どんなアドリブをかますのか、毎回楽しみにしている。そして、あの稽古日誌。葵が魔改造されていた。これからも周りを気にせずに好きなだけ暴れてほしい。きっと、みんながあたふたすることでしょう。
♡大福小餅
いつも姿勢が良い。ハキハキしている。ニコニコしている。目にやさしい。これが眼福ってことかとしみじみ思う。声もとても良い。ハリがあって華になる声をしている。葵を舞台に立たせてくれたことに心の底から感謝しています。ありがとう。
♡園堂香莉(から皆様へ)
まずは無事に千秋楽を迎えられたことに感謝します。ご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ないです。
稽古期間はとても楽しかったです。初めてのことばかりで新鮮で、何よりみんなと仲良くなれたことが、嬉しくて頼もしくて、楽しいなあ、幸せだなあと感じる日々でした。
次は、みんなで創った舞台をこの目に焼きつけることができますように。
「そう、ちゃうかは家族だよ。
家族なら、離れてても一緒だよ。」
(なぽり)
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mittam · 2 years
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2023/02/28
今日はついに!オーストラリアに出発の日!🇦🇺✨
ワクワク(1/3) 寂しさ(1/3) 不安(1/3) って気分
安定に助手席でドライブを満喫させて頂いてからの、深夜3時半くらいにラーメン山岡家(24時間営業といえば!)で、しっかり腹ごしえしてからの、4時過ぎに成田空港に到着!
荷物重すぎて、ここで課金しなきゃいけない事態発生🚨⚠️🚨ネットから重さ制限変更すれば少し割引になるのに、その締切時間を5分くらい(?)過ぎちゃって、窓口でプラン変更する羽目になり、6千円くらいの課金!(東京→大阪間)想定外の出費.....
それでも少しだけ重さオーバーだったから、荷物を空港で減らす事に.....。食料の持ち込みすぎが確実に原因。惜しみながらも、お餅1kgを犠牲にする事にして、お餅2つと味噌をあゆみさんに持って帰ってもらえことに....🥺🥺
そんなんでバタバタしてたら、あっという間に6:30くらい!搭乗の時間に!💦
最後までお手振&お見送りしてもらいながら、飛行機に乗り込みました😿
アドバイスから、買い出しから、お見送りまで何もかもしてもらって、∞感謝∞です
あゆみさん!ありがとうございます😭💖😭💖😭💖
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飛行機に乗ったら即寝落ちで爆睡🌟
オールで遊んだからね!離陸した記憶もなく気づいたら大阪にいた!✈️
9時頃に関西空港着いたら、次のフライトまで8時間も時間があるわけだから、下調べ済みの空港から1番近い温泉に行って、温泉&岩盤浴&マッサージを1人で満喫!♨️
またしてもここで爆睡をしてしまい、ギリギリの時間に目が覚めた!危ない!
急いで温泉を出て、空港に向かってる途中で、
え?!?!
キャリーケースを温泉のロッカーに忘れてきたことに気づいた。バカすぎる。今から渡豪っていうのに手ぶらで向かってた.....
急いで戻ってキャリーを回収して、再出発!そして、関西空港に戻ってきて、手荷物預ける前に!ここでまたしても課金✨(大阪→オーストラリア間)!2万5千くらいの出費....
飛行機に乗り込んだら、またしても寝落ち&爆睡✨
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そしたら、機内食が配られるタイミングで起こされた💤ご飯は異国臭が強めのカレー🇮🇳
なんかダメだった!ご飯細い系のやつだったし!そういうの苦手!
そんなこんなでさっさと二度寝したら、オーストラリアに着いていたーー!!🇦🇺☀️
すごい!ここで新たな1年間が始まる!って気分(3/3)
沢山、いろんな経験をして!知らない地を冒険して!学んで!色んな人に出会って!遊んで!仕事をして!そんな楽しい時間にしたいなー!
良い1年間になりますようにー!🙏
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rinayokochi · 2 years
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新米に
ブログ路更新いたしました。
夫の家族が新米を持って遊びに来ていました。 新米と一緒に産後お世話になった際に初めて食べて好きになった摘まみ菜 羽二重餅に魚の干物、五月ヶ瀬、原木の舞茸 元気にいつもと変わりのない会話をするお父さんとお母さんと妹とおばあさん。私の好きな福井県がうんと詰まった一日でした。 好きな人とその家族が元気でいることそれが何よりだと感じた、ただただ幸せな日。つくづく、いいお家に嫁いだと感じました。
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aizumin · 2 years
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桜のお菓子2種類。
手前は菓子舗 間瀬さんの「桜ごよみ」で奥が北菓楼さんの「桜ひとひら」🌸
「桜ごよみ」は時雨饅頭、「桜ひとひら」は求肥(口当たりが滑らかだったので羽二重餅?)のお菓子です。
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この「桜ごよみ」が凝っているんです。中の餡が三層になってる💕
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1つのお菓子で、見事に桜を表��してる😲🌸
手前にレフ板入れて撮ればよかった……判り辛くなっちゃった💦(切り口も糸を使わなかったせいで、ちょっとぼろぼろだし💦💦)
 「桜ひとひら」には桜の葉の塩漬けを細かく刻んだものが練り込まれていて、ほんのり塩気がしました😊
両方ともほどよい甘さなのと、それほど大きくないから、ついついもう1つ手が伸びてしまいました😅共に期間限定。「桜ひとひら」は4月22日(金)までの販売期間となってますが、完売ならさらに早まる可能性も……「桜ごよみ」に至っては、既に販売終了しています😭
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itigo-popo · 3 years
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こんにちは!今回は前回と前々回で予告したクランちゃん🌹とグレン君🥀についての記事です!毎度の事ながら原作者である🍓ちゃんに頂いた資料を元に、感謝の念と溢れる熱量と共に解説していきます〜!🌻
★二人の立ち絵は後々また描き足すかもしれません。グレン君の立ち絵の方は下記にて…!
【2021/09/23追記:一部文章の修正と追加済み】
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舞台はとある王国に聳え建つ大きな城。厳重に施錠された塔一角の部屋に一人の薔薇色の少女が国から手配されたメイドの監視下の元、一人ぼっちで幽閉されていました。
その少女の名は〝クラン・ローゼンベルク〟といいます。
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★補足
この王国は前回のオズウェルさんが訪れていた村があった国では無く、はたまた村を襲った敵兵の国でも無く、次回の記事で書かせて頂く予定のルイの出身国でもありません。
因みにラブリーちゃんとミハエルさんはオズウェルさんと同様に後に地上に降り立ちますが恐らくまだこの時点では天界在住です。各自地上に降りる理由ですがラブリーちゃんは保護者役になったオズウェルさんに連れられ、ミハエルさんはラブリーちゃんを追ってという理由かと思われます。
花夜と春本に至っては作者が🍓ではなく🌻で舞台も日本と全く違う為こちらは国以前に蚊帳の外です。カヤだけに。
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話を戻しまして…クランちゃんの出生ですが、
王国専属の魔法使いが連れて来た子です。
クランちゃんが幽閉されている城や国の主導権は主である国王と息子である王子に有りますが当然〝連れて来た〟からには彼らの娘という立ち位置ではありません。
ならば貴族の子か?というと違い、かといって村や街に父や母がいる訳でも無く…しかし孤児でも人攫いでもない。
遠く離れた血縁でもありません。そんな少女を一体どのような目的で幽閉までし、人目を避けさせ隠しているのか…。
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それには理由が有りました。まず国王は国全体の権力者達や政治家達、軍事機関、研究機関と深い繋がりがあります。
そしてクランちゃんの傍には彼女に正体を隠している国から派遣されたメイドが世話係と銘打って監視をしています。
万が一逃げ出さないようにしているからです。つまるところ
クランちゃんは純粋な人間ではありません。
元々彼女は無限に膨大な魔力を発生させる事が出来る装置のような存在として創られました。
この魔力を国や王は軍事や国家機密の研究に利用する為クランちゃんを幽閉していたのです。
そして、それらは後発的にそうなったのでは無くクランちゃんが創られた理由でもあります。
因みに王と違い王子は善良で国王共々クランちゃんに直接の面会はなかったものの彼女への幽閉や以降に記述する〝ある〟研究内容に反対しています。
この王子の存在が後々の展開に大きく影響していきます。
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ここまで禍々しく書き連ねて来ましたが、クランちゃんは種族としては人間です。正確には〝天使に近い存在〟です。理由は後程。
とはいえ機械では無いと言えど彼女の魔力の使い道を考えますと、それこそ機械のように扱い然るべき施設内にて監視且つ管理し利用した方が効率も良いのでは?と疑問も感じ無くもありません。
ましてや愛らしく着飾る洋服も本来は最も必要が無いはず。
この辺りについては彼女を連れてきた王国専属の魔法使いが大きく関係しています。彼女も権力者の一人でもあります。
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女性は国から頼まれた魔力装置を創る為に神様の元に訪れます。神話みたいですね!この神様なのですが現在は地上界に隠居中のようでして前回のオズウェルさんの記事の時にて登場した全智の天使に神としての役割を引き継いでいます。
こう見ますとそれぞれ在住していた国は違えど皆々同じ🍓が描いた世界に住んでいるのだな〜と嬉しくなる🌻…!!
つまりクランちゃんは神様が人間として創造した子ですので、先述でいう〝天使に近い存在〟なのです。
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しかし、何故この時点で敢えて〝人間〟として創ったのか。
これは神様の意思からではなく魔法使いの女性がそう創って欲しいとお願いしたからです。
歳も取りますし、国としては今後も末永く使っていく効率を考えますと悪手のように感じざるを得ません。
これに関しては恐らく魔法使いの女性が、前回のオズウェルさん同様に人間が好きだったからだと伺えます。
但し、この女性もオズウェルさんと同じく良識的な人間を好いており王国の民が好きで且つ彼らを護る為に王国専属の魔法使いをしています。故に国王や後に記述する研究機関等のやり方には眉を顰めており、まだこの時点では内側に潜めていますが彼女もまた王子同様に反対派なのです。
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上記の通り魔法使いの女性は慈悲深い方で、クランちゃんを連れて来た際に大切に扱うようと国王に釘を打ちます。
魔法使いとしての実力も然ることながら神と繋がっていたりと特殊なパイプ持ちでもありますから国王も彼女の言い分を無碍に扱わず、提示された条件を呑み承諾します。
一種の取引みたいなものでしょうか。人間として創られた事以外は国王側からしても悪い話ではなく、そんな些細な欲求に対し首を縦に振ってさえしてしまえば無限の魔力の提供という膨大な利益を得る事が出来るのですから。
以降クランちゃんは〝幽閉〟はされているものの、衣食住や遊ぶものにも困らない何不自由のない生活を送ります。
城に来た当初は四歳くらいで、とても幼なかったのですが今現在は十四歳まで成長しています。世間を知らずに育った為やや浮世離れはしていますが心優しい性格に育ちました。
魔法使いの女性も仕事の合間に遊びに来てくれたりと、血の繋がりこそ有りませんが母と娘のような関係を築きます。
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因みに、これ以降の展開には神様は全く関与して来ません。
クランちゃんを創造したのち、その後どう扱われるか又は持たせた魔力によって一つの国がどうなっていくのか…。
それに関心も無関心も無い。手を貸すのも偶然且つ必然。世界を憂い愛と平和を謳いながら冷徹で残酷な傍観者です。
--
視点をクランちゃんに戻します。
上記の方でふんわりと触れましたが彼女の素知らぬところで彼女が生成する強大で膨大な魔力は軍事利用を始めとした王国専属である〝機密〟の研究機関により非人道的な人体実験にも使われてしまいました。
その人体実験の内容は、身寄りの無い孤児を集め兵士として利用する為にクランちゃんの魔力を使い潜在する運動神経を刺激し著しく向上させるという実験です。
この実験が成功した暁には対象は常人離れした身体能力を得る事が出来ます。
但し実験対象が魔力を持っていた場合クランちゃんの魔力に影響される副作用か又その後遺症か、魔力が消失します。
数々の孤児が犠牲となり失敗作と成功作が生まれました。
救いは先述した王子や魔法使いの女性に根回しされたのか失敗作の孤児達は城内で働いてるという事でしょうか。
--
★補足
魔法使いの女性がクランちゃんを連れて来なければ、事前にこのような人権を無視した事態は未然に防げた筈です。
恐らく企画段階で、孤児の子達を含めた彼女が愛する国民達の命を天秤に掛けられてしまった又は人質に取られる等、弱味を握られてしまったからではないかと思います。
又は孤児の子達が人体実験以上の危機に晒されてしまう等。
クランちゃんを敢えて〝人間〟としたのは人間が好きだから以外にも訴える想いやメッセージが含まれていそうです。
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凄惨な実験の果てにクランちゃんの魔力に適合し成功した孤児達は軍事利用の為、兵士としての教育を受けます。
その中でも逸脱した身体能力を覚醒させた優秀な成功作である一人の真紅の少年がいました。
その少年の名こそ〝グレン・クロイツ〟元孤児であり、この人体実験の被検体の一人だったのです。
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過酷な境遇だった為か、それとも教育の影響なのか自身を〝駒〟と呼び感情を表に出さない少年です。淡々と任務遂行する姿は一人前の兵士にも全てを諦めているようにも見て取れます。その後は暫くの間、その高い能力を見込まれ王城専属の傭兵兼使用人として過ごしていました。
そうして与えられた任務や日々を、ただただ機械的に過ごしていた彼に、やがて突然過ぎる転機が訪れます。
--
とある業務で偶然、中庭にて作業をしていた日のことです。
これまた偶然にも部屋の窓から中庭を見下ろしていたクランちゃんの目に、グレン君の姿が留まりました。
先述通りクランちゃんは浮世離れ気味で世間を知らない面があります。自分と似た髪色、瞳の色を持つグレン君に好奇心に似た興味を抱きそれ以降、窓の外で彼を見かける度に目で追うようになっていきました。
--
魔法使いの女性が国王に釘を指してくれたお陰で、大事にはされていますがクランちゃんは幽閉��されている身です。
流石に十年もそれが続けば、室内に居るのがが当たり前に育ったといえど飽きが来るというもの。
退屈だったクランちゃんにとって、外で見掛けるグレン君は羨望の的のように輝いて見えていたのかもしれません。
そして遂には我慢出来なくなった彼女は訪れていた魔法使いの女性に頼み。彼と遊んでみたいとお願いします。
--
クランちゃんの口からこのような〝お願い〟が出たのは、恐らく今回が初めてで魔法使いの女性はそれを快諾します。
グレン君にとっても異性同士とはいえ同年代の子と…ましてや遊ぶ機会なんて随分と無かったと思いますから悪い話では無い筈です。足早に国王に掛け合いました。
国王は些か呆れ気味に聞いてはいましたが、多少グレン君の仕事内容に調整が入る程度であり通常通りの任務にクランちゃんと遊ばせるという風変わりなものがくっつくだけなので返答をそこまで渋るような内容でもありませんでした。
もし不穏な動きが有れば予めクランちゃんの側近として配置させているメイドがグレン君を拘束し再教育するように研究機関に送り返すだけです。
こうしてグレン君は傭兵兼使用人又はクランちゃんの従者兼遊び相手として勤めるようになり晴れて二人は顔を合わせる事となりました。
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因みに銘を受けた当日のグレン君ですが上司に呼ばれ初っ端口頭から「最重要人物の護衛及び監視の任務だ」と告げられ、流石のグレン君も涼しい顔の内心では戦々恐々としていたのですが蓋を開けてみれば少女と文字そのままの意味で遊ぶだけだったので拍子抜けしたとかなんとか。
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最初こそ主にグレン君が警戒を示して距離感があったもののクランちゃんの能天気な…おっとりとしたペースにだんだんと絆されていきました。二人は徐々に親密になります。
好奇心からか人懐っこく少々抜けている愛らしい面もあるクランちゃんに対しグレン君も素で少々辛辣な言葉を投げ掛けてみたりと魔力装置とその魔力による被検体とは思えないような微笑ましく仲睦ましい関係値を築きます。
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少し引っ掛かるのは、クランちゃん自身に知らされていない事とはいえ自身や周囲の孤児達をこのような姿にした元凶でもあるクランちゃんに対してグレン君は怒りや怨みを感じ無かったのだろうかという点ですが恐らくそんな事は無く、だからこそ最初の頃は警戒し場合によっては一夜報いて処分される気もあったのではないかなと思います。
しかしクランちゃんと触れ合っていくうちに連れ彼女自身の境遇も決して良いものとは言えず彼女もまた被害者の一人であるという答えに落ち着いたのではないかと推測します。
二人が親しい友人となるまで、そう長い時間は掛かりませんでした。しかし同じくして穏やかな時間も長くは続いてくれなかったのです。
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これまでの国王の横暴な統制に国民や一部兵士の不満が爆発しクーデターが勃発したのです。
瞬く間に王国内が戦場と化しました。勿論、国同士の戦争では無く内紛でです。城内にも怒号と罵声が響き渡ります。
意外にも早々に劣勢に陥ったのは国民側ではなく王国側でした。軍事力は王国側が保持しているものの肝心の指揮が行き届いていなかったのです。何故そのような事態に陥ったか
国王も混乱していました。何故ならクーデターを起こした先導者は実の息子、自身の傍で仕えて来た筈の王子だったからです。
だいぶ遡った先述にて書かせて頂いたこの王子の存在が後々の展開に大きく影響していくというのが、ここで繋がります。ずっと傍らで国王の人を〝駒〟のように扱う王政、そして非人道的な研究への協力等々人権や意志を無視したやり方を見て来た王子は、裏で傷ついた国民や兵士達に寄り添い反旗を翻すタイミングを見計らっていました。
恐らく魔法使いの女性も王子同様に以前から国民側として裏で手を引いていたと思われます。そして、このクーデターはクランちゃんとグレン君の保護までしっかりと視野に入れられており、外部にも漏らさぬよう慎重に計画を練られていた筈のものでした。
魔力提供したものとは又違いクランちゃん本体の強力な魔力は、王城内外のバリア等あらゆる動力源としても使用されてしまっており図らずしもクーデターを起こすには厄介なものとなってしまう為、一時的に城外に避難させる必要がありました。そこで警備が手薄になる内乱での混乱に乗じてグレン君が外の安全地帯に彼女を連れ出すという算段の筈でした。
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一足…いや二足も早くクランちゃんの側近であった王国専属のメイドが王子や魔法使いの女性の規格外に動きクランちゃんを拘束します。
彼女はただのメイドではなく王国の為に戦闘要員として教育された暗殺者の一人でした。思うに彼女は事前に王子や魔法使いの女性の裏での行動に気付いており尚且つグレン君がクランちゃんを連れ出すという計画まで〝メイド〟として傍で聞き確実に王国側を勝利させる為敢えて大事にせぬように内に潜ませ、虎視眈々と様子を伺って来たのではないかと思います。
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★解説では早い段階でメイドの正体は王国から手配された監視役と明かしていましたがクランちゃんやグレン君達が彼女の正体に気づくのは今この瞬間です。
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さて確実に王国側を勝利させる条件ですが、それはクランちゃん…もとい、
無限魔力発生装置の主導権を王国側が絶対的に握り最大限に利用する事です。
これまでは魔法使いの女性との契約により大事に扱ってきましたが王国側から見たら今の彼女は裏切り者です。
よって契約は破棄と見なされ、クランちゃんを大事に且つ丁重に扱う理由も無くなりました。
逃げようとするクランちゃんの手をメイドは捕まえます。
当然そんな裏事情など知らずに十年間、彼女に信頼を置き剰(あまつさ)え家族のように慕っていたクランちゃんは酷くショックを受けます。
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予定外の展開にグレン君も呆気に取られ、動揺している間にクランちゃんは王城内の他の部屋に攫われてしまいました。
今までと打って変わり問答無用という態度にグレン君も普段の冷静さを失い激昂し、それこそ同士討ち前提の死を覚悟しクランちゃんを死に物狂いで探します。
もしこれが王国の手により強化された人間同士の一対一の純粋な決闘ならグレン君にも勝算が見えたかも知れません。
しかし現状は内部戦争です。相手も無策な訳がありません。
ここにきて王国側からの新たなる刺客がグレン君とクランちゃんを絶望の淵に追いやります。
城内が混乱する渦中やっとの思いでグレン君がクランちゃんを探し当てた部屋には怯える彼女と一緒に最凶で最悪な暗殺者が血色の眼を揺らしながら尋常でない殺意と狂気を放って恨めしそうにグレン君を待ち構えていたのです。
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この刺客とは一体何者なのか。まず、クランちゃんの側近であったメイドは王国に忠誠を誓う暗殺者の一人でした。要は彼女の他にも暗躍していた者達が存在していたのです。
その中でも現在グレン君と対峙している暗殺者の少女はタチが悪く、例えば暗殺者でありながらも世話係の兼任を担っていたメイドが持つような理性が崩壊しており殺しそのものを生業とする生粋の暗殺者です。そして国王以外に唯一、メイドが信頼する彼女の実の妹でもあります。
この暗殺者の少女はクランちゃんやグレン君と同じ年頃でありますが、元々の素質か暗殺者として育て上げられた過程でか価値観が酷く歪んでしまっており『自分を見てくれるから』ただそれだけの理由で暗殺を遂行してきました。
今回も例に漏れずグレン君が『見てくれるから』彼を殺そうとします。そこに最早もう内部戦争だとか暗殺任務だ等は塵程に関係ありません。
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★補足
この間クランちゃんを暗殺者の妹側に任せて姉側のメイドは何処に行っていたのかと言いますと、国王の元へと助太刀しに行っていたのではないかと思います。クーデターが勃発している現状、命が一番危険に曝されているのは国王です。
この姉妹も出生はグレン君と同じく孤児であり特に姉のメイドの方は王国に拾われた恩義から強い忠誠心を持ち結果としてクランちゃん達と敵対しました。
しかし妹の方は精神が壊れてしまっており暗殺の理由である『見てくれるから』という物言いの仕方からして、国に恩義を感じる以前に幼さ故に愛情不足等々のストレスに心が耐え切れなかったのだと推測します。
因みに姉妹と表されていますが血の繋がりはありません。
二人の関係ですが、少なくとも姉の方は妹を大事にしている印象で壊れてしまった妹と同じ年頃であるクランちゃんの傍で仕えながら、同じく彼女らと同じ年頃であるグレン君と一緒に従者として働いていた日々の内心を思いますと複雑なものがあります。
因みに約十年間メイドとして触れ合ったクランちゃんの事は「嫌いでは無かった」ようで今回の王国側と国民側の対立が無ければ、もっと良好な関係が築けていたのかもしれない。
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★補足2
今まで触れて来なかったクランちゃんの戦闘能力ですが無限に魔力を発生させれるものの、温室育ちであり恐らく王国側からの指示で万が一抵抗された際に厄介なので護身用の教育を受けていません。よって王国の動力源に使われる程の高い魔力を持っているにも関わらず戦闘能力は皆無です。
素質としては王城の防御壁代わりに使われていた防御魔法に特化しており、攻撃魔法より守護面に長けているようです。
しかし今回の件を考えますと王国側の判断は大正解だったようで実際にクランちゃんは戦闘場面においての自身の力の使い方が分からずグレン君を守る事が出来ませんでした。
これに関しては、先を見据えて指示した王国側がしたたかであったと言う他ありません。
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視点を絶体絶命のグレン君とクランちゃんに戻します。
グレン君も傭兵として培われた経験や過酷な訓練を乗り越えて来ただけあり持ち前の身体能力を持ってして抵抗します。全ては囚われてしまったクランちゃんを救ける為。いま彼女を敵の手中に収めてしまったら、もう二度と会えなくなってしまう…そんな胸騒ぎがグレン君を焦燥に駆り立てます。
しかし相手は〝殺人〟に関して一流であり加えて精神が崩壊している為ブレーキが存在せず惨殺するまでグレン君に執着し続けます。例えクランちゃんが自分を犠牲にしグレン君を見逃すように叫んでも羽虫の鳴き声程にしか捉えない又は聞いてすら…はたまた聞こえてすらいないのです。
その結果、グレン君くんの必死の攻防は悲劇的で尚且つ最悪な結末として無念にも終わってしまいます。クランちゃんの目の前でグレン君の身体は鋭利な刃や黒魔術により深く刻まれ嬲られ満身創痍となりました。
死体よりも酷い有り様の瀕死状態で、まともに呼吸をする事すら出来ているのか分からない程に変わり果てたグレン君の姿にクランちゃんは遂には泣き崩れてしまいます。
その凄惨な光景は、誰がどう見ても逆転不可能な幕引きにしか見え無かったのです。しかし…
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クランちゃんの泣き声を聞きグレン君は最期の力を振り絞り傷だらけの体で立ち上がります。
それとほぼ同時に魔法使いの女性が率いる一部の反乱軍がグレン君とクランちゃんを護るように部屋に突入し、反乱軍である国民と魔法使いの女性の決死の助力によってクランちゃんとグレン君は先述していた計画を組んでいた際に事前に用意されていた外の安全地帯へと送られたのです。
そして同時刻…クランちゃんとグレン君の逃亡劇の裏で、王城の玉座の前では国王は国の繁栄を、王子は民の意志を継いで、互いの思想と理想の為に親と子は剣を振り下ろしました。
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安全地帯に送られ、文字通り命からがら城外に逃げる事が出来たクランちゃんとグレン君。クランちゃんは初めて出た外を不安げにきょろきょろと見渡します。足取りも覚束無いまま緊張の糸が切れ尻餅を着くクランちゃんの横で、どさりと重たい音がしました。グレン君が倒れたのです。
逃げる前グレン君は重症よりも酷い状態でした。その深手のまま敵に抗い痛みを感じる以上にクランちゃんを助ける事に必死でした。自分の命を犠牲にしてまでもクランちゃんに生き延びて、生き続けて、生きていて欲しいと。
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二人を逃がす前に、魔法使いの女性から応急手当として回復魔法を受けていたと思われるグレン君ですが恐らく魔法使いの女性は回復魔法は専門外であり、専門の術者もその場におらず呼びに行くとしたら時間が掛かってしまい目の前の敵に隙が出来てしまう…そして、それ以前に暗殺者の黒魔術が蝕んでしまったグレン君の体や魂は、もう助からない段階まで症状が進んでしまっていたのだと思われます。
魔法使いはグレン君に眴せします。流石にグレン君を治療が行き届かない外に出す訳にはいきません。例えもう助からないとしても1%でも生存確率を上げるならばクランちゃんを一人で外に逃がし、そして暗殺者と今も尚対峙している為この場は危険な場所には変わりませんが医療班が来る望みがまだ有る分こちらにグレン君は残っているべきと…ですが
その真紅の瞳は近くまで来ている〝死〟への恐怖は微塵も感じさせず最期までクランちゃんを護りたい、傍にいたいという強い願いと従者としての誇りを、肌がひりつく程に感じさせました。
いずれの選択にせよグレン君が長く無いのは変わりません。ならば彼の意志を最大限に尊重するのが、せめてもの手向けになるのではないか…そうして魔法使いの女性は、それこそ断腸の思いでクランちゃんと共にグレン君を送り出しました。彼女にとっても王国により犠牲となってしまった国民である一人の少年を。そして大事な娘…そのような存在であるクランちゃんの、やっと出来た大切な友人を自身の目の前で救えなかったのですから…。
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安全地帯にさえ来てしまえば、クランちゃんはもう大丈夫です。役目を終えグレン君は血塗れた瞼を穏やかに閉じて息絶えていました。従者として友として最期まで彼女の傍にいました。
グレン君の死にクランちゃんは酷く悲しみました。しかし、もう先程のようには泣き叫びませんでした。膝枕するようにグレン君の頭を乗せ、泣いていた時の余韻を残して少し赤く腫れてしまった瞳で何かを決意したようにグレン君の亡骸を見据えます。そして彼女の〝救けたい〟という純粋な想いと祈りは、潜在的に宿り眠り封じられた秘められし〝奇跡の力〟を覚醒させます。
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二人を取り囲むようにして、周囲をクランちゃんの強い魔力が顕現した証である紅い薔薇が、まるで今から起こる出来事を祝福でもするかのように咲き乱れ華やかに舞い踊ります。
随分と遡った先述にて記させて頂いた通りクランちゃんの実態は人間ではなくどちらかと言うと天使に近い存在です。
そう、今まで鳴りを潜めていた天使としての力が覚醒したのです。そして運命に翻弄され続けた少女の無垢な祈りは無事に天へ届きました。
こうして意識を取り戻したグレン君の視界には宝石のような瞳に涙を一杯一杯に溜めたクランちゃんが映り、揶揄ってやろうとするも束の間に抱き締められ、傷に響くと小さく呻きつつも照れくさそうに抱き締め返すのでした。
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天使の蘇生術を施された反動によりグレン君も人間ではなくなってしまいました。クランちゃんも以前のように人間の真似事のような歳の取り方を出来なくなってしまいます。しかし、そんな事は今の二人にとって、とてもとても些細な事でした。
その後の長い長い年月を、クランちゃんとグレン君は互いに手と手を取り支え合い二人は幸せに生きていくのでした。
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ここからは補足と後日談。内紛は王子が率いる国民側が勝利し、研究施設諸々は取り壊され軍事の在り方についても一から見直していく事となりました。国民を踏み台として富や税を貪っていた一部の権力者達も総入れ替えを行い今度は国民に寄り添える王国を目指し今ここに若き王が誕生しました。
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元国王の処罰そして処遇については王子自身が殺害での解決を望まない人柄に汲み取れた為、権力を剥奪した状態で王子側の兵士の監視下の元軟禁または国民が知る由も無い住居にて隠居させているのではないかと思います。後者の隠居の場合に関しては見つからない場所でないと恨みが収まらない国民が国王を手に掛けてしまう事が危惧出来るからです。
これに関しては元研究員達や元王国側の権力者達そして例の暗殺者であった姉妹達にも同じような処遇が下されたかと思います。もし更生が可能ならば数年後には贖罪という意味合いも込めて表で活動出来るよう手配をする事も考慮して。
但し人として余りにも許されない行為をしてしまっていたり、更生の余地や意思が無いようであれば再出発をした王国を脅かす脅威となる前に正当に処罰を降したと考えます。
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その後のクランちゃんとグレン君について。
隠居とはまた違いますが、復興中の王国内が落ち着くまで暫くは安全地帯での生活を余儀なくされます。とはいえ生活で必要な食料や衣料品等は、新しくなった国からほぼ毎日届いており特に不便や不自由なく暮らせる状態です。
落ち着きだした頃には魔法使いの女性も二人が人間ではなくなってしまった事情も知った上で変わらぬ様子で接し度々顔を出すようになります。まるで新婚さんのような二人を茶化す母親のように。
安全地帯に���してですが、恐らく特に危険な生物が生息していない森の中で目立たないながら赤い屋根の可愛いらしいお家が建っており、そこを王国内に戻るまで仮住まいにしていたのではないかと推測。もしかしたら、そのままそこに住み続けているのかも。小鳥のさえずりで起きてほしいし、クランちゃんには森の小動物と遊んでほしい。
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以上がクランちゃんとグレン君編でした!🌹🥀
クランちゃんの愛らしさも然る事ながらグレン君という一人の男の子の生き様と言いますか在り方が格好良すぎる…!!
因みに今後ルイ達と邂逅する時が来た場合、時系列的には逃亡後の二人と会うのが正解なのですが、お城…箱入り娘のお嬢様…と見せかけて実は囚われの身の女の子…グレン君との主従関係…イイよね…みたいな感じで🍓と話していて、んじゃあ逃亡前にするか〜と審議中だったり🌻
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そうだ、せっかくなので…魔法使いの女性、クランちゃんのメイドであった暗殺者のお姉さん、そのお姉さんの実妹でグレン君を窮地に追いやったヤベー暗殺者の子は…実は…!
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この🍓が販売中のスタンプにいます。(久々な突然の宣伝)
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ちょうど三人で並んでらっしゃいました。左が魔法使いの女性、左中央が妹の方の暗殺者の子、右中央が姉の方の暗殺者の女性でメイドとしての姿、右が暗殺者としての姿です。
みんな可愛くて美人さんです!因みに🌻の推しは…春本の作者なので何となく察して頂けてそうですがヤベー妹の子。
でもって!なんと神様(左)と、オズウェルさん編で登場した全智の天使様(右)もスタンプの中にいるのだ〜!神々しい!
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そんな感じで今回はここまで〜!次回はルイと花夜と春本編です!😼🦊🐰もしかしたらルイと花夜、次々回に春本という風に記事を分割するかもしれません。まだ未知数…!
今回…というより、まとめ記事を書く度🌻から🍓への愛の重さが尋常でなく露呈しだしており見ての通り沢山書いてしまった為、誤字脱字すごいかもしれません…!見つけ次第直していきます😱それでは!♪ (2021/09/22)🌻
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6 notes · View notes
sina1986 · 6 years
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資生堂 The Party Bus メイクアップエンターテインメント
スタイリストの酒井タケルさんにお声かけ頂き、
エレーナ・アンさん扮する、
主人公のかぐや姫の衣装を制作させて頂きました。
ちょっと思い入れ強すぎるので、
衣装制作のコメント書きなぐりました。
長文です。
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最初にお話を頂いた時に
監督の絵コンテや登場人物のラフスケッチを見せて頂きました。
作品のテーマは「メイクは勇気」
かぐや姫のコスプレをした女の子が
メイクをきっかけに前半と後半でキャラクターが変わるのが
大事なポイントでした。
前半は女の子は心を閉ざしていて頑な、
強い、固いイメージ。
またバストアップや寄りめのアングルが多いので、
バストアップはかっちり、きちんとした形で、
素材は近くで見てもうっとりするような、
贅沢な生地をふんだんに使いました。
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また、実写のコマドリをするということで
襟元はあまりズレたり動いたりしないよう
重ね襟は縫い付けて固定しました。
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後半、女の子はメイクをきっかけに
殻を破り世界は弾けます。
そのシーンで、女の子の走り出す後ろ姿が
とても印象的でした。
ですので背中に印象的な刺繍をしたら
ストーリーのポイントになるかも。
頑張ろう!
と、直感しました。
何度もやり直しや打ち合わせをして
作業は遅れに遅れ、背中の刺繍を始めたのは撮影日の二日前。
スタートしようとしたとき手が震えました。
まじか、間に合うのか…こわい。
中途半端は許さない。
やるしかない、、やるぞ…!!
撮影二日前の深夜2時頃、主人公のかぐや姫は
私に乗り移りました。
窓の外の月は三日月でした。
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着物の部分は走り出したり、
踊るシーンが引きのアングルで撮影されるので、
袖が綺麗に舞うように
羽根のように軽く繊細な素材で作りました。
また、全体に施した箔プリントも
映像でキラキラ輝くように筆で一つ一つ描きました。
監督のイメージやデザイン画のイメージ、
スタイリストさんのイメージにすり合わせながら、
確認をし合い何度もシルエットの作り直しをし、
完成度を上げていくのは本当に大変で
その分完成した時の安堵はひとしおでした。
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衣装のテーマはかぐや姫。
ざっくりとストーリーを聞かせて頂き、
自由にデザイン画を描かさせて頂きました。
デザイン画は一発OKでしたが、
この時点で未だ使う生地を決めずに色決めをしてしまったため、
実際に使う生地を見つけるのに大変苦労しました。
一つ一つの着物が綺麗な色をしていてかつ
全体が統一感があるようにしなければいけない。
色々な場所に生地を買い求めに走り、
買った布を脱色したり、染めたり、プリントしたり、
刺繍をしたりしました。
部屋のカーテンにしていた
とっておきのお気に入りの生地も使いました…!! 全体の色合いは平安時代の十二単を解説した本を参考に
「柳桜は裏薄色」という、
一番下が朱赤でその上に薄い水色や浅葱色の着物を重ね、
一番上は白い羽織を重ねるという色合いになるようにしました。
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胸元には“勇”“気”と草花を融合させた模様の刺繍、
背中には月の海で餅つきをするうさぎを刺繍しました。
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袖は花の模様の箔プリント。
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土台生地がエレガントなので、
あまり優美になりすぎないようグラフィカルな
市松模様や猛々しい竹、
松のプリントをしてバランスがとれるよう工夫しました。
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ストーリーのある映像のための衣装作りをするのは
初めてだったのですが、
監督のストーリーを自分なりに妄想し、
細部に裏テーマ的な
(例えば背中のうさぎや、がま口ポシェットのムーンリバーなど)
施しをこっそり入れこみ拘ったりするのはとても楽しかったです。
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また今回はスタジオで撮影スタッフとして
参加させて頂いたのですが、
壮絶な撮影現場に本当に驚き、感動しました。
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毎日想定外のハプニングが起こる。
うまく進まない。
その度に沢山のプロが一丸となって経験と知恵を絞りあい
果敢に未知の物に挑戦する。
そのさまは、スタイリストの酒井さんは
「餅つきみたいだね」
とおっしゃっていましたが、
わたしはシンゴジラみたいだと思いました。
無理だよ!もうダメだよ!と
弱音を吐きたくなりそうになりました。
でもこの現場にいる人たちはみんな、
無謀だと思う事をボロボロになりながらも実現させていく、
勇者でした。
ほんとうにみんなかっこよかった。
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本当に素晴らしいきっかけをくださった酒井さんに
感謝をしています。
本当にありがとうございました。
メイキングはこちら↓
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エレーナ、ピュアで本当に可憐だった。。
内側から美しさがにじみ出ていた。
大大ファンになった!大好き。
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お化粧も、お洋服も、
あなたの勇気を包み込む魔法でありますように。
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jekyllandhyde1965 · 5 years
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マシュマロのような食感の羽二重餅を薄く伸ばして折り込み、つぶ餡を包み込み、蛤を模した形に仕上げてます。とても力強いつぶ餡の味が際立つ美味しいお菓子です。
名古屋の長寿園本店の羽二重餅です。
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kachoushi · 1 year
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各地句会報
花鳥誌 令和5年8月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年5月1日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
葉桜に声まで染まるかと思ふ 雪 葉桜の懐深く観世音 同 葉桜を大天蓋に観世音 同 ふと思ふ椿に匂ひ有りとせば 同 葉桜の濃きに始まる暮色かな 泰俊 葉桜の蔭をゆらして風の音 同 老鶯を聞きつつ巡りゐる故山 かづを 四脚門潜ればそこは花浄土 和子 緑陰を句帳手にして一佳人 清女 卯波寄すランプの宿にかもめ飛ぶ 啓子 蝶二つもつれもつれて若葉風 笑 雪解川見え隠れして沈下橋 天
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月6日 零の会 坊城俊樹選 特選句
五月闇喫茶「乱歩」は準備中 要 だんだんに行こか戻ろか日傘 和子 錻力屋のゆがむ硝子戸白日傘 昌文 空になる途中の空の鯉幟 和子 ラムネ玉胸にこもれる昭和の音 悠紀子 だんだんは夏へ昭和へ下る坂 慶月 だんだん坂麦藁帽子買ひ迷ふ 瑠璃 白シャツのブリキ光らせ道具売る 小鳥 蟻も入れず築地塀の木戸なれば 順子 夕焼はあのアコーディオンで歌ふのか きみよ 谷中銀座の夕焼を待ちて老ゆ 同
岡田順子選 特選句
築地塀崩れながらに若葉光 光子 日傘まづは畳んで谷中路地 和子 ざわめく葉夏の赤子の泣き声を 瑠璃 築地塀さざ波のごと夏めきて 風頭 カフェーの窓私の日傘動くかな 和子 二階より声かけらるる薄暑かな 光子 下闇に下男無言の飯を食ふ 和子 覚えある街角閑かなる立夏 秋尚 谷中銀座の夕焼を待ちて老ゆ きみよ 誰がために頰を染めしや蛇苺 昌文 青嵐売らるる鸚鵡叫びたり きみよ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月6日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
カルデラに世帯一万春ともし たかし 大いなる大地を画布に聖五月 朝子 渚恋ひ騒ぐ厨の浅蜊かな たかし しやぼん玉母の笑顔を包みけり 朝子 乙姫の使者の亀ならきつと鳴く たかし 風に鳴るふらここ風の嗚咽とも 睦子 桜貝拾ひ乙女となりし人 久美子 風船の子の手離れて父の空 朝子 夕牡丹ゆつくりと息ととのふる 美穂 はつなつへ父の書棚を開きけり かおり 鷹鳩と化して能古行き渡航路 修二 風光るクレーンは未来建設中 睦子 人去りて月が客なる花筏 孝子 束ね髪茅花流しの端につづく 愛 悔恨深し鞦韆を漕ぎ出せず 睦子 ひとすぢの道に薔薇の香あることも 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月8日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
戦争は遠くて近しチューリップ 信子 霾や廃屋多き街となり 三四郎 長長と系図ひろげて柏餅 昭子 鞦韆を揺らし母待つ子等の夕 三四郎 代掻くや越の富士山崩しつつ みす枝 氷菓子あれが青春かもしれぬ 昭子 モナリザの如く微妙に山笑ふ 信子 風なくば立ちて眠るや鯉幟 三四郎 観音の瓔珞めいて若葉雨 時江 春といふ名をもつ妻の春日傘 三四郎 もつれては蝶の行く先定まらず 英美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月9日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
金環の眼や神々し鯉幟 実加 テンガロンハットの老夫麦の秋 登美子 筍を運ぶ人夫の太き腕 あけみ 緩やかに青芝を踏み引退馬 登美子 赤き薔薇今咲き誇り絵画展 紀子 自らの影追ひ歩く初夏の昼 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月9日 萩花鳥会
マンションの窓辺で泳ぐ鯉幟 祐子 兜より多産な鯉を子供の日 健雄 山頂に吹き上がるかな春の息 俊文 新緑やバッキンガムの戴冠式 ゆかり 仰向けのベッドに届く風五月 陽子 この日から五類に移行コロナあけ 恒雄 武者人形剣振り回すミニ剣士 美惠子
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令和5年5月10日 立待俳句会 坊城俊樹選 特選句
囀や高鳴く木々の夜明けかな 世詩明 すがりたき女心や花薔薇 同 仏舞面の内側春の闇 ただし 菖蒲湯に老の身沈め合ひにけり 同 うららかや親子三代仏舞 同 花筏寄りつ放れつ沈みけり 輝一 花冷や母手造りのちやんちやんこ 同 機音を聞きつ筍育つなり 洋子 客を呼ぶ鹿みな仏風薫る 同 渓若葉上へ上へと釣師かな 誠 子供の日硬貨握りて駄菓子屋へ 同 白無垢はそよ風薫る境内へ 幸只 春雨は水琴窟に託す朝 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月11日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
里山を大きく見せる若葉かな 喜代子 父母座す永代寺も夏に入る 由季子 三国町祭提灯掛かる頃 同 難解やピカソ、ゲルニカ五月闇 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
ホーエンヤ口上述べて祭舟 史子 暮の春どちの館の椅子机 すみ子 声潜めメーデーの歌通り過ぎ 益恵 手擦れ繰る季寄卯の花腐しかな 美智子 鳥帰る曇天を突き斜張橋 宇太郎 海光も包まん枇杷の袋掛 栄子 葉桜や仏の夫の笑みくれし 悦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月13日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
菖蒲湯の香を纏ひつつ床に就く 多美女 風低く吹きたる社の陰祭 ゆう子 やはらかき色にほぐるる萩若葉 秋尚 すと立てし漢の小指祭笛 三無 深みゆく葉桜の下人憩ふ 和代 朴若葉明るき影を高く積み 秋尚 メモになき穴子丼提げ夫帰る 美枝子 祭笛天を招いて始まれり 幸子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月14日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
植物園脇に馴染みの姫女苑 聰 近づきて見失ひたる山法師 秋尚 母の日の記憶を遠く置き去りに 同 崩れかけたる芍薬の雨細き 同 若葉して柔らかくなる樹々の声 三無 葉桜となりし川辺へ風連れて 秋尚 白映えて幼稚園児の更衣 迪子 くれよんを初めて持つた子供の日 聰
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月17日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
一人逝き村軽くなる麦の秋 世詩明 水琴窟蔵す町屋の軒菖蒲 千代子 三国沖藍深めつつ卯波来る 笑子 母の日や母の草履の小さくて 同 カーネーション戦火の子らに百万本 同 遠ざかる思ひ出ばかり花は葉に 啓子 麦秋の響き合ふごと揺れてをり 千加江 あの世へもカーネーションを届けたし 同 紫陽花やコンペイトウと言ふ可憐 同 人ひとり見えぬ麦秋熟れにうれ 昭子 永き日の噂に尾鰭背鰭つき 清女 更衣命の先があるものと 希子 春愁や逢ひたくなしと云ふは嘘 雪 風知草風の心を風に聞く 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月17日 さきたま花鳥句会
鯉幟あえかな風も見逃さず 月惑 土間で輪に岩魚の骨酒郷の友 八草 背に茜萌黄の茶摘む白き指 裕章 薫風や鐘楼の梵字踊りたる 紀花 潦消えたるあとや夏の蝶 孝江 初夏の日差しじわじわ背中這ふ ふゆ子 水音のして河骨の沼明り ふじ穂 なづな咲く太古の塚の低きこと 康子 竹の子の十二単衣を脱ぎ始め みのり 薔薇園に入ればたちまち香立つ 彩香
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月21日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
野阜に薫風そよぐ母の塔 幸風 突つ伏せる蝶昂然と翅を立て 圭魚 夏めきて観音膝をゆるく曲げ 三無 谷戸深き路傍の石の苔の花 久子 捩花の気まま右巻き左巻き 炳子 人の世を鎮めて森を滴れる 幸子 水音は水を濁さず蜻蛉生る 千種 夏蝶のたはむれ城主墓に罅 慶月 薫風やボールを投げてほしき犬 久
栗林圭魚選 特選句
要害の渓やえご散るばかりなり 千種 恙少し残り見上ぐる桐の花 炳子 十薬の八重に迷へる蟻小さき 秋尚 野いばらの花伸ぶ先に年尾句碑 慶月 忍冬の花の香りの岐れ道 炳子 水音は水を濁さず蜻蛉生る 千種 谷戸闇し帽子にとまる夏の蝶 久子 日曜の子は父を呼び草いきれ 久 ぽとぽとと音立てて落つ柿の花 秋尚 黒南風や甲冑光る団子虫 千種
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月28日 月例会 坊城俊樹選 特選句
二度廻る梓渕さんかも黒揚羽 秋尚 夏めきぬ膝に一筋擦過傷 炳子 茶席へと鳥獣戯画の帯涼し 要 万緑を黒靴下の鎮魂す 順子 美しき黴を持ちたる石畳 みもざ 霊もまた老ゆるものかな桜の実 光子 薄き汗白き項の思案中 昌文 黒服の女日傘を弄ぶ 緋路
岡田順子選 特選句
夏草や禁裏を抜ける風の色 月惑 白きもの真つ白にして夏来る 緋路 女こぐ音のきしみや貸しボート 眞理子 蛇もまた神慮なる青まとひけり 光子 風見鶏椎の花の香強すぎる 要 霊もまた老ゆるものかな桜の実 光子 白扇を開き茶室を出る女 佑天 緑陰に点るテーブルクロスかな 緋路 黒服の女日傘を弄ぶ 同 二度廻る梓渕さんかも黒揚羽 秋尚
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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occi-yuki · 6 years
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無事終了したシクロクロス18-19シーズン。
毎年の事なのだが、シーズン中は毎週もしくは中1週でレース参戦が続くため、平日は調整程度の内容で全くと言っていいほど長距離を走る機会が無いのがシーズン中の私の定番となっている。 昨年末に潮岬300kmライドを実施したのだが、路面凍結からの落車によってDNFとなったのは記憶に新しいところだろう。 そこでレースイベントも一息ついたのでロングを走ろうと目を向けたのが伊勢湾1周である。
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通称:イセイチ
心のどこかしらで走ってみたいと思ってはいたのだが、桑名から四日市、鈴鹿に津と国道1号線および23号線しかルートの引き出しを持ち合わせない私は、無意識のうちに伊勢路を走ることに二の足を踏んでいたのだ。 だが一発奮起しイセイチを達成しようと、重い腰を上げたのであった。
まずルートの確認であるのだが、自宅のある名古屋市緑区から伊勢神宮までは避けては通れない名古屋南部・桑名・四日市・鈴鹿・津・松坂の各都市部はスルーすることが出来ない。
都市部を早朝に通過し、なるべく早く伊勢神宮に到達することが望まれる条件である。 また季節風とも言える帰路の豊橋から名古屋までの西進は、向かい風確定なので覚悟が必要。 これも時間ロスする事を覚悟の上でスケジュールを組まなければならない。
事前に天気予報を確認し最低気温3℃、最高気温15℃と寒暖の差が大きくウェアを思案する。 年末のライドで低温に悩まされたためRaphaMerinoBaseLayerにProTeamLongSleeveAeroJersey、その上にProTeam INSULATED GILETの組み合わせ。 ビブはサーマルを考えたけど最高気温が15℃まで上がる事を考えてProTeamBibShortsにニーウォーマの組み合わせとなった。 つま先対策は悩んだ結果OverShoesを履いていく事に。
念のためProTeamRaceCapeも用意したのだが、幸か不幸か着用することはこの日は無かった。 
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バイクにはPorcelainRocketの大型サドルバックを装着したので、ある程度の防寒具の脱着には対応できると思い少し余裕をもって準備した。  特別な装備は特になく、パンク時の対応でチューブ2本とMINOURAのスマホスタンド・タイヤレバー付き携帯工具と高圧まで入るフレームポンプを装着したぐらいである。
名古屋出発は4時、一緒に走ってくれる道連れコージが豊橋から自走で我が家までやってきた。彼は深夜1時に出発し既に60km走行済みであるため、帰りは豊橋で別れる予定となる。 脚をある程度使ってしまっているコージのために基本自分が先頭固定。 定番の国道一号線では早朝とはいえ交通量は言わずもがな、一本南の幹線道路「東海通」で西へ向かう。 通りを突っ切れば弥富にて国道1号線と合流する。この区間の信号も少なく快適である。
木曽川・長良川を渡り三重県桑名市に突入この時点で出発から1時間経過し空がうっすらと明るくなってくる。桑名で朝食休憩を挟み南進を開始する、ここからは追い風となるためペースも格段に上がる。 信号地獄の四日市・鈴鹿を超えるのだが信号以上に大敵なのが路面状況である。 決して広くない国道1号線においてトラックなどの交通量が多いため路肩のアスファルトが持ち上がり絶えず路面が隆起しているためハンドル操作とラインに神経を使い、このストレスは結構疲弊する。
その後も年末の落車現場である23号線の現場を通り過ぎ、昨年のトラウマを克服。 松阪から伊勢までは信号機によるストップ&ゴーの繰り返しも、追い風に乗って一気に走破する。
伊勢市駅到着が9時過ぎ、この時点ですでに100km程となる。 名古屋のサイクリストが100kmライドの目的地として伊勢神宮を目指すのは丁度良い場所ではあるのだが、ルートにおいては予想通りの私は決してお勧めしない環境である。
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目的の一つである「へんば餅」と内宮を経由してそそくさと鳥羽のフェリー乗り場を目指す。
伊勢神宮内宮とおかげ横丁を表敬訪問してから鳥羽まで抜ける道は細かいアップダウンの連続で、路面も非常に綺麗であり交通量も極少とこのライドで初めての素晴らしい道であった。
気持ち良すぎて写真を撮り忘れるぐらいであった。
フェリー乗り場に到着したのは10時過ぎ、出航まで20分ほどだったので余裕の到着ではあるが、ここで耳寄り情報を入手。どうやら自転車を輪行袋に入れて手荷物で乗船した場合、鳥羽→伊良湖が大人1名分1,550円で済むとの事なので自分は輪行袋へ。
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コージはディスクバイクという事と、輪行慣れもしていないとの事なので大人の余裕で金で解決。自転車車両輸送ということで2,570円をスマートに払って乗船、私もかくありたいものである。
フェリーの甲板を歩くにはロードシューズが非常に不安定であり、下りの階段では涙目である。MTBシューズをお持ちであればフェリー乗船の際は強くお勧めしたい。
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フェリー内では売店と絨毯敷きの広いスペースがあり、乗船客が少なかったこともありゴロゴロして過ごせるのが非常に快適であった。 船の揺れが眠気を誘い、航行時間55分の大半を仮眠に費やしあっという間に伊良湖へ到着。
到着後、道の駅で昼食を取り、南国気温である渥美半島の北側をトレースするルートを選び一路豊橋を目指す。 先ほどまでいた鳥羽とは大違いの半島の先っぽ、景色が全く違い平地の抜ける景色に菜の花がとても綺麗で、路肩のフェニックスの木も南国感を演出している。
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しかしコージの膝が痛み出すという事もあり、コージは田原駅からサイクルトレインで豊橋を目指すことに。 田原市内への分岐で別れ、ここからはソロライドである。要は風よけが居ないのだ。 例え先頭を牽いていたとしても、後ろにライダーが居るか居ないかではそれ相応な違いを感じる。 走行風の負圧が自身に影響しない点でも単独走よりは仲間がいた方が楽であると感じる。
快適な渥美半島を抜ければ豊橋港の港湾部でトラックの間を恐る恐る抜け、23号線に合流すれば後は蒲郡まで道なりに進む、しかし風光明媚な海沿いだけに海風が牙をむく。 このあたりで200kmを通過し身体的にはまだまだ余裕がある、しかし天気予報通り向かい風が終始吹き続けるため非常にツラい。 交通量を危惧し、蒲郡からのルートは幸田から安城へ抜ける道を選ぶ。
残り30km程度で、ここまで来ると土地勘のある道なので距離感や交通量も把握しており、刈谷から先はいつもの通勤路で自宅まで。
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16:30に無事イセイチ255km達成。 このうち海上区間が15km-20km程度あるので実走は240kmほどだとは思うのですが、私にとっては十分に「ロング」と呼べる距離でした。
走行距離のうち感覚的に2/3は市街地ばかりだったので、補給や非常時の輪行エスケープなど対応できる安心感とトレードオフにて、ペースが上がる区間も少なく非常に走りにくかったのがイセイチの印象です。
達成感はありますが、三重県側のルートがもう少し改善出来ればまた走っても良いかな。 日没までに帰宅する目標も達成でき、とりあえずは満足なイセイチとなりました。
ブルべで300kmや600km、さらには今年はPBPの年なので1200kmとかを走る方は本当に尊敬します。 ただ200km程度でも目標を持って見知らぬ土地を走るのは、非常に刺激的で楽しい時間だったとこには違いはないです。
次はどこに走りに行こうかな。
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tomo2411 · 2 years
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☆夏休み2022☆ 熱田神宮 @atsutajingu.official 熱田神宮には三種の神器の1つ ��草薙の剣」(くさなぎのつるぎ)が祀られている 伊勢神宮には「八咫鏡」(やたのかがみ) 皇居の「剣璽の間」に「八尺瓊勾玉」(やさかにのまがたま) 直接見ることはないけど 時を越えて受け継がれていく神話と 神宝が存在するのは すごいことだと思う 熱田神宮へ参拝した日は 小雨の降る日 傘は持って歩いたけど 大きな木々が傘のように 雨を防いでくれるから 思ったより濡れず 傘もささずそのまま歩いた 鳥居をくぐると軍鶏に迎えられる 以前来た時にはいたかな? コレは名古屋コーチンとか? なぜ神宮に軍鶏? 頭の中ははてなマーク 天岩戸に閉じこもった天照大御神が 鶏の鳴き声「コケコッコー」を聞いて 朝が来るはずがないのに?と 岩戸から外を覗き見た 長鳴鶏の鳴き声で天岩戸が開いた というこの功績により 鶏は神の使いになったらしく 「神鶏」と呼ばれる 軍鶏じゃなくて「神鶏」 なかなか会えないらしいが 数羽見かけたよ 会えるとラッキーらしいね しっとりと雨に濡れた 伊勢神宮の遷宮の古材が 使われてる 熱田神宮は荘厳な感じがして 素敵だった 大きな楠を見上げ その枝振りに時の流れの 壮大さを垣間見た 前日の歩き疲れ みなもカフェで抹茶ときよめ餅で一服 みなもカフェは「みなも神殿挙式」の ウエイティングルームを利用したカフェ 窓から見える���園が とても素敵でした きしめんを食べれる くさなぎ広場苑もあって ちょっと不思議な感じ 熱田神宮 @atsutajingu.official 名古屋市熱田区神宮1丁目1−1 052-671-4151 主祭神:熱田大神 相殿神:天照大神、素盞嗚尊、日本武尊、宮簀媛命、建稲種命 #熱田神宮 #名古屋観光 #愛知観光 #名古屋観光スポット #愛知観光スポット #名古屋パワースポット #熱田神宮パワースポット #みなもカフェ #抹茶 #きよめ餅 #軍鶏 #神鶏 #神社めぐり #御朱印 #御朱印巡り #ともの夏休み2022 · · · 天叢雲剣とも言われる草薙剣 高天原(たかまがはら)を追放された スサノオノミコトが出雲国に降り そこで人々を襲う「八岐大蛇」の話を耳にする 生贄となる予定のクシナダヒメを 嫁にもらうことを条件に 8つの頭8つの尾を持つ八岐大蛇を 退治することになる 八岐大蛇の大好物の酒を用意し泥酔させて眠らせ 「十拳剣」(とつかのつるぎ)と呼ばれる剣で 頭と尾を斬り退治に成功 このとき1振りの剣が八岐大蛇の尾から出てくる これが後に草薙剣と呼ばれる天叢雲剣で スサノオノミコトから アマテラスオオミカミへ献上される ニニギノミコトの天孫降臨の際に 高天原から日本へ降ろされた天叢雲剣は 第11代垂仁天皇の時代に 八咫鏡と共に伊勢神宮に遷座していた 「日本武尊」(ヤマトタケルノミコト)が東方平定へ向かう時に 日本武尊の叔母であり 伊勢神宮に天照大神を祀った初代斎宮の 「倭姫命」(ヤマトヒメノミコト)から 天叢雲剣が託される 同時に倭姫命は「火打石」が入った袋も渡し 日本武尊は東方遠征へ 順調に進んでいた日本武尊だったが 相模国(現在の神奈川県)で おびき出され周囲の野に火を放たれてしまう 進退窮まった日本武尊ではあったが 剣で周囲一帯の草を薙ぎ 倭姫命の火打石で 向かい火を放つことで 炎を逆方向に燃え広がらせ 日本武尊は無事に相模国を下し生還 この戦いで燃えた野の地名が 現在静岡県の中部に存在する 「焼津」(やいづ) 草を薙いだ剣を「草薙の剣」と称するように そのあと、日本武尊は尾張国(現在の愛知県西部)にたどり着き 「宮簀媛」(みやづひめ)と婚姻 宮簀媛のもとで休息を取ったのち 「伊吹山」(岐阜県と滋賀県の境にある山)の神を 征伐しに向かうことになったが 日本武尊は草薙の剣を 宮簀媛のもとに置いたまま旅立つ 草薙の剣を帯びていなかったからか 日本武尊は敗北する 三重県の鈴鹿山脈付近で死亡 その後、草薙の剣は宮簀媛によって 尾張国に祀られ 草薙の剣を主座に配した熱田神宮が 建立され現在まで続いている 時は流れ源平合戦で平家は都落ちをした際 平家一門に擁立された 幼い「安徳天皇」(あんとくてんのう)と共に 三種の神器を携えて逃亡 西国で態勢を立て直し 新しく朝廷を開こうとしていたが 「壇ノ浦の戦い」は源氏の勝利で幕を下ろす このとき幼い安徳天皇を 母「二位尼」(にいのあま)が胸に抱き 草薙の剣を伴って入水 朝廷で祀られていた形代の草薙の剣は 平家滅亡と共に海の底に沈んでいる (熱田神宮/Atsuta Jingu) https://www.instagram.com/p/Ci7U0Bzvif5/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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k6u0 · 2 years
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求肥や羽二重餅が昔から好き。なので、求肥が生地に挟まれている和菓子の鮎も好き。和菓子はあんこが入っていて苦手なものも多いが、鮎はあんこなしのもあるので小さい頃からこれだけは食べていた。鮎はもともとは、朝廷に納める巻布を模した岡山のお菓子「調布」が発祥ではないかとも言われているし、鮎をお土産として積極的にPRしている岐阜では織田信長が求肥や薄皮を使った鮎のもととなるようなお菓子を作らせていたとも言われている。鮎のシーズンは5〜7月。これから鮎リレーをしていこうと思う。
上段
左:たねや130円(税別)
たねやは滋賀県で創業。琵琶湖に注ぐ川へ遡上していく稚鮎がモチーフとなっているので気持ち小ぶり。求肥がやわらかく伸びるので新鮮だったけど、一番食べ慣れている味がした。価格も手頃。
真ん中:青埜250円(税別)
生地厚めで求肥が詰まっているので、おなかがぽんぽこりん。生地は甘めでベタつきがあり、しっかり焼いた香りと風味がする。一匹一匹、丁寧にで作っている感がある。冷やしみたらし買いたかったです…(店に行った時間が遅く売り切れていた)。
右:仙太郎216円
すべて国産の素材を使用、生地はすべて手焼き。一番、高身長。求肥はやわらかめで生地との相性がいい。なんてことはない感じがするけど、一番パクパク食べられる。買うと鮎に関してのリーフレットがついてきて、そこに「たかが…どこにでもある調布。小麦粉の生地でどら焼風、中はぎゅうひ(餅)」と書いてある。調布が鮎のオリジンでいて、皮はほ���どら焼きと同じなのね。
��段
左:玉井屋本舗162円
岐阜の食べてみたいなと思っていたら、デパートの銘菓が集まるコーナーに置いていた。一番色白。保存がきくようにしているせいか皮が固い。東京で作っているのに比べると、どうしても鮮度は落ちちゃうよね。
真ん中:中村軒 241円(税抜)
京都の和菓子屋。知らんなーと思っていたら、明治初期からある店だそうで。頭から尻尾のギリまで餅が入っている。皮も餅もやわらか。
右:大角玉屋280円(税込)
銀座の高架下にあってなんか気になる和菓子屋。本店は曙橋の近くで、ほかに3店舗もある。いちご大福の元祖として知られている。生地はやや厚め、焼きムラがある。餅がぷるっとしているのは白玉粉のせいか?
下段
左:寛永堂180円(税込)
求肥は厚みがあるけど、生地にみっちりと入ってはいない。たねやに続くスタンダード感がある。適度な弾力と伸びがあるけど、気持ちしっかりめの求肥がよければこちらに。
真ん中:鈴懸230円(税別)
エラ?の部分にヒダがよっていると細身の鮎。生地はやや厚め。休日の夕方に行ってもギリギリ購入できた(残3本)。新宿伊勢丹は販売していたが、東京ミッドタウン日比谷は販売なし。
右:大極殿本舗200円(税別)
お顔はどこへ?一番ダイナミックな曲線を描いている。京都で作られたものだから時間が経って固くなってるかなと思ったら、求肥はやわらか。頭や尻尾までは求肥が入っていないので皮を楽しみたい人におすすめ。
ふー、何ヵ月かかったんだろう。とりあえず9種で〆ようと思う。個人的には青埜はほかとは全然違うのでまた食べたい。買いやすい場所にあったり、手頃ななのはたねやと仙太郎だね。和菓子屋に必ずあるものだと思っていたらそうでもなく、いざ探すと微妙に見つからない。でもまだ錦糸町にも湯島にもあるはあるんだよなー。地道に続けよう。
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kusodream · 3 years
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2022年2月の夢
2022年2月28日 月曜日 6:26 夢 忘れた。
- 2022年2月27日 日曜日 8:43 夢 何らかの運搬される乗り物のところに行くのだが、実際乗るには専用のジョイントがついた座席みたいなものを持参しなければならないらしい。すごい途中のところにいる。 何かをレンジにかける。 遠くからガーディアンに見つかった時のBGMが聞こえてきて、誰かがゲームをしていることがわかる。家電量販店のモニターがあるところみたいな雰囲気。実況者志望向けの抱き合わせの商品が法外な価格で売られているが、オンライン上では品切れで、驚く。大量の食材が置いてある。時間ばかりが経つ。かなり経ってから、仕方なしに何かおかずを作成することに協力しようという気分になり、着手する。明日お弁当の人がいるはずだから…。横に長いシステムキッチン×3くらいの広さ、二口コンロが3台くらいあり、人も多い。春雨を茹でて青いソースと和えた料理や、なぜか5パックほどもあったもやしを茹でてどうにかしようとしたものを同時並行で作る。黄色い鍋を五徳に置いたまま火をつけようとすると、そういうのに厳しい人、茶色い和服姿の同年代くらいの男性が火をつける際には鍋を置かない状態で火がつくのをしっかり見届けてからにしろと行動で示してくる。
- 2022年2月26日 土曜日 8:51 夢 オレンジ色の押し入れの内側があり、怖い。 水族館の写真。水を濾過するための長いユムシみたいな生き物が配線カバーのごとく壁を這っており不気味。でも私はこのエリアが一番好き。
- 2022年2月25日 金曜日 6:56 夢 青鏡という怪談がある。喫茶店の壁に角田光代の曽根崎心中の表紙みたいな絵が飾ってある。右目が赤く塗られており、これが青く見える人は憑かれている。 新しいスーツを購入している。黒に細いストライプ。すっかり忘れていた。 高い乗り物に乗っている。 どこかで甘いものを食べる。330円支払う。 ウインナコーヒーを飲む。
- 2022年2月21日 月曜日 13:07 夢 二度寝したら忘れた
- 2022年2月20日 日曜日 9:21 夢 足の毛穴がなぜかすごくよく見える。 女性の白っぽい体。 すごく混んでいる道。わざとらしいくらいにラーメンを食べる姿を見せながら歩いてくる力士や著名人たち。 韓国ラーメンの店。一店舗の面積に溢れ返るほどの辛いラーメンが直に作られており、食べている人がいる。辛い部分とそうでない部分があり、富めるものはそんなに辛くない部分、貧しいものは特に辛い部分を割り当てられ、途中でギブアップした者から追い出されていく。脚立に座って食べている。 秋田県からのレターパック。気仙沼みたいな文字列。同僚の人、本当は秋田出身だったんだ…と思う。
- 2022年2月19日 土曜日 7:15 夢 古式ゆかしい日本食店に丁稚として勤めている。三、四階建の日本家屋。薄暗くて梁とか黒光りする感じ。板前が怖い。外にはパステルカラーのVR空間が広がっている。いろいろあったが忘れた。
- 2022年2月18日 金曜日 5:51 夢 眠りが浅すぎてろくな夢を見なかった
- 2022年2月17日 木曜日 6:08 夢 せんべいの無人販売。先客がいる。しばらく待つとせんべい屋の息子が袋に入ったものを二つほど持ってくる。老母が煎餅を作っており、一日に14枚ほど。車で運ぶ。商売っけのなさ。 ハトの羽が抜けまくっている。 とんでもない男女が喧嘩している。 キャバ嬢みたいな子。黒い。明るい。知り合いとかぶってる。 変わった自販機があり、珍しく見る。
- 2022年2月16日 水曜日 6:04 夢 熊の皮。なんか見たが思い出せない。
- 2022年2月15日 火曜日 4:48 夢 実家の真横にすごいでかい鉄塔が立っている。地面をオレンジ色のレンガで舗装してある。 あんま思い出せないけどいい夢。
- 2022年2月14日 月曜日 6:49 夢 ベッドがたくさん並んでいる寄宿舎のような奥に長い部屋。一階ではない。薄暗くて紫の感じ。頭を壁際に向けて眠ると他の人の姿が目に入らない。同級生がシーツを替えている。 窓の外から隣のお宅の奥さんの姿が見える。自分より年下。子供と犬。まだ小さくて白っぽいハスキー犬。雨が降っている。旬を過ぎても生きるということ。 ダヴ90000のコントを見ようとしている。 暗い水の中を大きくて不気味な魚、その後ろを魚のような潜水艦が泳いでいる。何か名前がついていたが忘れた。一度だけ乗るなら15,000円、何度も乗るなら30,000円とのこと。かなり庶民的な街。霜降り明星が赤っぽくなっている。
- 2022年2月13日 日曜日 8:18 夢 バターフィンガーのことが頭から離れない。バルゥーフェングゥーのことが。 暗い橋の上を歩く。ものすごい人出。シルバニアファミリーのコマ送りの映像を撮影している中。左手にレインボーフェスのフロートみたいなものがあり、黒人ダンサーがひしめきあって踊っている。ちょっと懐かしめの洋楽。マルーン5みたいな。 何となく未来感のある筒状の居住地。なおくんの引っ越しの様子。荷物多いらしい。手伝っている。英語の家庭教師みたいなことをしていて15分で2万くらい取っているとのこと。かわいくない白猫。 飴などを売っている卸のような店におじいさんがちょくちょく入ってくる。
- 2022年2月12日 土曜日 7:37 夢 どこかの施設。関係者としての自分。郵便受けが3箇所あり、壁掛けの1箇所は撤去されている。開けると中はホコリや蜘蛛の巣があり、奥に郵便物、ぬりえセットの箱が見える。
- 2022年2月11日 金曜日 5:50 夢 三重の門扉のある洋館の内側にいる。 車で出発する。
- 2022年2月10日 木曜日 5:49 夢 知らない長屋のような平屋建てに引っ越している。 裏庭を見るとなぜか身に覚えのない犬がいる。黒い柴、柴、ダックスフンド、さらに子犬たくさん。咎められる空気。 タイのようなところ、観光客用にカートのようなものを貸し出している。TKと二人で乗り、進む。 射的のコルク弾が二発だけだった。
- 2022年2月9日 水曜日 5:08 夢 ビューさんのメチャ子のまんがの絵柄の夢。 骨董品や石を売っている寂れた施設。 薄い紫色の丸い貝の化石みたいなものを手に取る。 屋外で知らん相手と決死のプロレスみたいなことをする。 屈筋の弱さで押され、負ける。
- 2022年2月8日 火曜日 4:54 夢 妹と妹の彼氏。角部屋で、窓を2箇所開けてある。こちらに背を向けて妹の彼氏がいる。風がよく通る。夕飯の支度。とうもろこしのかき揚げやローストビーフのようなもの。母がいる雰囲気。妖怪。
- 2022年2月7日 月曜日 6:02 夢 室内にいる。結婚式が終わった後のような折詰の食品がある。鯛のようなもの。すぐに出発しなければならないらしい。いとこがおり、箱などをくれる。 なおくんといる。会場に、事前に申し込んだ人の荷物が届く手筈になっているが、その数が多すぎてストップが掛かる。 海外っぽい宿泊施設の3階。 温泉の露天のようなと���ろ。 変わった野菜。扁平なレタスでテクスチャはスダチみたいなもの。キクラゲみたいなきのこ類。妙に色褪せたレトロなドリンク類。中に果物が浮いたボトル。浴槽が見えるが入っている人はいない。
- 2022年2月6日 日曜日 7:22 夢 水川かたまりと何らかの企画で同席する予定があるらしく嬉しがっている。 ツイストが入る遊具ともアトラクションともつかない屋外の乗り物。DNAのらせんみたいにグルグル回るようになっているが、試みが新しすぎるのか乗ってる途中でよく詰まる。 屋外、誰かの家、古めの洋館というか北海道の開拓時代みたいな下見板張りの白い木造、トトロのサツキとメイの家みたいな、に、横から近づくと、でかいサメがいる。周りには落ち葉。 河童がおり、死にそうな目線と自分の目線が入れ替わる。何か伝えたいことがあるらしい。
- 2022年2月5日 土曜日 6:34 夢 Hさんと口論になり、その指示の出し方では結果が違ってくる、求める要件をまず述べてほしいと伝える。今回はスノースタンドの件だった。 赤黒黄のエリアがあり、他の国家らしい。 犬とか動物もその色。 天皇陛下みたいな人が車でずらずら通る。 紙を掲げて何らかの訴えをしている人たち。シームレスに誰かのゴミ屋敷になっている。
- 2022年2月4日 金曜日 6:09 夢 蜂の巣、バッタなどを大量に見る。食べるつもりでいたがやはりいっぱい見ると恐ろしい。鬼灯に頭から体突っ込んでいる蜂もいる 加藤さんがいる。加藤さんが加藤って書いてあるものを持っているの面白い気がする。 血の島裁判
- 2022年2月3日 木曜日 6:31 夢 白いペットボトルに赤の十字架が書いてあって薄ピンクの液体のスポーツドリンク。 松本人志が買い上げてやってるコンビニがある。フランチャイズの看板ではあるが完全に自分の采配でやってるらしい。店内は広く、L字型、床は暗めの板張り、入ってすぐに本の陳列棚が三つくらいあり、ラインナップに趣味が現れている。ビートメイクの本に目が止まる。 店内は人が多く、客層わりと若い。古着屋みたいだ。奥に行くと屈強な黒人の店員が多くなる。古い和だんすの引き出しに水パイプを収納している人がいる。強烈に大麻のにおいがする。 前々職の社長に似た人がいる。知り合いの社長に頼まれ、虎柄の布と赤い布を用意したらしい。
何かの写真が必要になり、撮る。 女性を引きで見て何枚か携帯のカメラで撮る。女性は知らん人で劇団員か何かしているらしい、写真のことで誰かに連絡をとっており、その影が地面に投影されている。
- 2022年2月2日 水曜日 6:33 夢 顔がざらざらしている。
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k0ny4su1 · 3 years
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zzz
202201 (抜粋)
◯ 首都高速から見たスカイツリーと富士山がとても綺麗だった。 おせち、煮物、お雑煮、毎年おばあちゃんの家で食べている。母方の味も、父方の味も大好き。 私がまだ働いていないせいでお年玉を貰ってしまう。父の昔のレコードを出して眺めた。東京から遠いのにタワレコのシールとか貼ってあって、買いに行っていたのだろうか。私よりよっぽど行動力に溢れている。
◯ なぜか意外な先輩と昼ごはんを食べる。突然の連絡は結構嬉しい。連絡って怖いけど大体して悪いことはない。していこ、連絡、2022。
◯ 明らかに古着買う人でないファッションをしていたのに、親切に色々話したり試着したりできる最高のお店に行った。椿座。(私) は独り言が多いし、だいたい人に聞こえている。でも中身はない。そんなところも分かってくれた。戦闘服を手に入れた。
◯ (私)は心の中でぼくと打ちたいところである。理由は音の響きが好きだからでそれこそジェンダー的な理由もなにもない。何もないことが大事。
◯ ライブに行きたい。12月は毎週末どこか行っていたのに。(いやもっと行っていた) やるべきworkはやらないと。
◯ 植物の世話を蔑ろにしている。種取りの時にカビの胞子がふわっと舞う。金色だったら、ティンカーベルの飛べる魔法こんなんだと思う。
◯ やるべきworkが終わったら、オミクロンの人が爆増していた。最悪の玉手箱。
◯ ねむきゅん、ねもちゃん、ミントグリーンは私にとっての憧れ未満。バグってtwitter作ってた。
◯ ロングコートダディ「たゆたうアンノウン」 東京03 稽古場単独公演「拗らせてるね。」 ちょくちょくお笑いの配信をみる。ラジ父をより楽しく聴くためでもある。
◯ あのちゃんのANN0が良かったおもしろかった。みんな見くびってるって笑いながらいい、毎回ちゃんと仕事をしている感じが好きなのです。あのちゃんねるを見ていれば、ラジオできることはわかる気がする。サニーデイ・サービス「春の風」を流しながらあのちゃんクイズに投稿されるメールをリアルタイムで言っていく感じ、ラジオのエモがある。弾き語りも最高。
◯ 京都文学フリマに行った。 意外と広く、何をかっていいか分からなかった。なんとなく誰かの日記とかジャズの本とか取った。買った中で今一番読むのを楽しみにしているのは「日本現代うつわ論1」
◯ 久々に化粧をしていたらしい。顔がぽかぽかする。
◯ NHK「恋せぬふたり」いまのところ(1/17)、ちゃんと嫌な気持ちになる、大袈裟なところもあると思う。ドラマの彼らのアロマンティック・アセクシャルというベクトルではないけれど、恋人がいない、合コンとかも行かない、マッチングアプリをしないせいで、一人で生きることを覚悟し媚びない人くらいに思われることも稀にある。ただ「寂しさ」や漠然とした未来への不透明さに苛まれることはもちろんあるわけで、そんな(?)寂しさについて1話で話していて安心した。味方、相方、友達、うまい言葉が見つかったら発明ではないか? パートナーという言葉も私にはしっくりきていないので。
◯ 「ハッピーアワー」「偶然と想像」「親密さ (short ver)」「なみのおと」「何食わぬ顔」濱口監督の作品、京都でたくさんやっているから観ている。距離感にひぇっとなる。私はパーソナルスペースが広いので、どこか、羨ましくもあり、でも自分が役者側だったらと思うと自我をどこに配置するのか混乱しそうだ。って役者になるはずはないのだけど。本当より魅力的な嘘が本当になっていく。そこが本当に思えるから、ぬるりと身構えてしまう。”エロティック”ということなのか。あと、会話はいつも論理的じゃないわね。
◯ ライブが中止、延期になり始めた。 深夜バスに乗っていたはずなのにと思って、京都メトロのplatform行った。ハウス、テクノ。心地よい。基本的に耳が早かったり、詳しくはないので、箱行ってゆらゆらと音楽の楽しいところを貰って生きている。砂原さん終わったら人が急に減っていた。意外と誰が回しているのかに依るんだなと思った。 もともとオールするつもりでなく、平日金夜に元気が余っているわけもなく、4時半くらいに帰宅。自転車圏内の良さ。
◯ コロナのバカぁ。家をあけるからと冷蔵庫からお肉と野菜をなくてしていて食べるものが全然ない。無理すぎて、クワトロ2ハッピーのピザ食べた。ピザむまいぃ〜
◯ お餅たべすぎる病
◯ 記録は続かない。インターネット上に載せたいときに。 アナログの日記があるから問題ない。ただ、最近手書きじゃないからこその脳とアウトプットまでの速さの違いを自覚して、書いている。
◯ 家からでない。身体が重い。パワパフガールズZが大好きで、ふとサントラ調べたらレンタル落ちで1万近かった、まじかよ。
◯ story と key message と fact の行き来で苦しむ。取捨選択ができないのはコアの部分が分かってないからだと当たり前のことを突きつけられた。横文字。
◯ 自転車直って嬉しくて、無駄に家の周りを2周したけど、1.7周くらいの時に正気に戻った感じあった。
◯ リョウコ2000のアトロクよかた
◯ 藤井風のANNまたお待ちしています。また聞きたい。って急に思い出す。
◯ パソコン音楽クラブのremix rework、1曲目から鳥肌で好き。see-voiceが本当に2021好きで。 “音の美しさの中の、一抹の不自由さと苦しさ。 不安にさせない不安。癒しにならない癒し。一瞬の永遠。 どう表現したらいいか分からないけれど、矛盾しそうなものが常に同時に広がりうつろっていく。海鳴りでその旅路も終わることが不思議とわかる。” って10/13の日記に書いていた。 リリパ行きたかった、MU2022の羽田空港でも見たかった。結構ライブセットのパーカス楽しみだったので延期が実現して欲しい。難しいご時世。
◯ フワちゃんANNX、友達と仲良くなる方法が詰まってる亜空間(フワちゃんに限る)。スペシャルウィークの楽しさ。ラジオは聞いたり聞かなかったりできる今週はだらだら聴いてる。みんな!このあと星見にいこう。そのあと海行こう。(中略) あたしの運転で行こ。怖い、絶対やだ。やばいって。よかったな。 でもどこか、空虚性も感じるのですけど。
◯ 帰り道好きな加茂川の音あるんだけど、なんか録音しときたいな。
◯ 花粉きてます。
◯ 京都に来てから全く見れていなかったスクール革命がゴールデンにきていた。スクール革命ずっとみてた。ゆるい雰囲気と、ふざけ時間の多さ (ゴールデンのせいかその辺はスマートになっていたように感じた。)あの頃の好きだったものはまじでずっと好きなようで、やっぱり知念くん最高だなーと。ずっとかっこいいし、変なんだよな。(変さは今回少なめだったけど) summaryとか行ってたな。10人かっこいいんでね。あとNYC。
◯ 市原佐都子 Q「妖精の問題 デラックス」at ノースホール。 そもそもデラックスの前を知らなかったので、youtubeでkyoto experimentの時のものを見た。生で観たものと、映像で観たものを比較できないけれど、デラックスはやっぱりデラックスで人が増えたことによって見やすくはなっていそうで、2018年のほうはきっと生でみたらそのカロリーの高さにやられていそう
◯ そういえば、Q「地底妖精」ならどらま館で観ているはずで過去の日記を探す。やっぱりみてた。”オスはみんな醜い刃物を持っていて” ぼくもその感覚を持って生きているかもしれない。cocoonもそうだったよな。舞台美術の綺麗さと不気味さともやがかった印象思い出した。見つからない土の中、根がはってるみたいな。もう忘れちゃったから嘘書いてるかもしれない。
◯ 村川拓也「仕事と働く��とを演じる」 at ノースホール 役者 (参加者) の方のお仕事に基づき作られていた。全員役者、或いは表現活動をされている方だったこともあってか、マニュアルワーカーが多かった印象。仕事かぁ。生きることとは切り離せない、どうしても。
◯ スタジオいって遊びたいって友達に言ってたら高校の同期がいいよって言ってくれた。ただ二人とも別々の場所に住んでいる。でも嬉しい。
◯ 会話の終わりどきってどうしたらいいのかいつも分からない。ブレーキが効かない自転車で坂道下ってる感じ。
◯ だめだ〜〜〜ねむ〜〜〜〜〜〜〜i!!!yooooooo!!
◯ 恋せぬふたり、その大袈裟啓発的ムーブでないと伝わらないもどかしさ。全然それがいいとか悪いとかではなく。楽しく観ているので。あでももう、のほほんがほしい。のほほんだよ。阿佐ヶ谷姉妹~~
◯ MU2022行けないし、2月中旬まで東京行けなくなっちゃった。行けないことはないんだろうけど、家族に迷惑かけられないなと思うし、家族大事。
◯ meme、すうぃにを最初推していた時には知らなかったのに、どんどん好きなかっこいいアーティストがremixや作曲に関わっている。でんぱもそうやって私の世界を広げてくれているし。あぁディアステ通ってたな...次東京行く時また行きた。その一推ししていたアイドルはもういない。健康でいてほしさ。
◯ 水野しず「個性の大学」 個性が面白い、とか個性=自由とか、いやいやいやいやって思っていたところが分解されていた。目の前の地道なことにから逃げんなということに、どうやらそういうことに、なっているようなのだ。この世界は。私は個性の大学は割と卒業しているような気がする。学位記貰いたいネ。
◯ まードキュ
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