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#カフェ三連蔵
hi-forest-camp · 2 years
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週末は子どもの迎えがてら、自分へのご褒美に(なんのご褒美だ?)、「信州旨酒 加藤商店」さんに寄って購入! さて、どんなキャンプ飯を作ろうかな〜 #南信州すずり焼肉 #すずり焼肉 #suzuro #suzuru #中毒性あり #東京グルメ #下北沢グルメ #焼肉 #すずるのかぃ #長野県 #南信州 #飯田市 #高森町 #飯田市グルメ #カフェ三連蔵 #硯yakiniku #沼ダレ #アウトドア #キャンプ #HENJINシリーズ #漢縞鉄板 #焼肉の街 #焼肉醤油 https://www.instagram.com/p/Cj1PEUYhihR/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tutai-k · 10 months
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たどり着かなかったおおくの未来たちへ
文フリ東京だった。 土曜日開催のイベントってなんだかんだ言いながらはじめてのような気がする……労働が土日祝休めなかったころはなんでイベントは平日にやらないんだろうと思っていたし、土日が休みだったころはイベントは土曜日にしてほしいと思っていたが、日月休みになると、イベントは日曜日がいいなと思ってしまう。日月は宿泊料金がやすい。
そんな自分本位な「この日がいいな」をわたしはいくつも持っている。
文フリ東京は、土曜日の朝に出発した。車内販売がなくなってしまって、でもまあ新幹線のホームとか購買にシンカンセンスゴイカタイアイス(シンカンセンモウカタクナイアイスだという噂だが)が売っているらしいから、それを食べようと思っていたが、朝、名古屋駅で見つけることはできなかった。 しょんぼりしながら新幹線に乗る。新幹線の中ではほとんど寝ていた。
東京駅・浜松町・流通センター。いつもの乗り換えで会場に向かう。来年の12月の文フリはビッグサイトでやるらしいから、この行程で向かうのはあと一回。
会場前に八束さんのスペースで不穏なフライヤーをもらう予定だったのでもらいに行ったら、八束さんがさいたま文学館で開催中の『澁澤龍彦の文学世界』のフライヤーも一緒にくれた。 ので、スペースが出入り口の真ん前だったこともあって、これはたくさんのひとに見てもらえるんじゃないか…!ということで、出口に向けて配置した。完璧である。
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そんな素敵な設営をして、開場。
遠方からきてくれたフォロワーさんに展示のフライヤーを見せ澁澤龍彦の話をし、「若い頃にわたしも全集読みました!」と言ってもらうなどしたり、痛覚の麻子さんにはえんえんと「この写真見てくださいやばくないですか?羽田に楯の会の制服を着て見送りに着た三島の帽子をかぶっておどけているときの写真でこれが二人が実際にあった最後になるんですよ……」と一生終わらないんじゃない勝手くらいの話をしつづけてしまったり、このフライヤーに気づいてくれた通行人のひと(「澁澤龍彦だ…!」という声が聞こえた)に「裏面も見てください!そしてよろしくお願いします!」とさっと差し出したり……。こんなに充実した文学フリマ東京は、2014年から参加していて初めてじゃないかと言うくらい充実していた。
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惜しむらくは、澁澤龍彦のフライヤーと一緒に不穏なフライヤーを挟んでいたにもかかわらず、だれも「澁澤龍彦と棄てに行ける家父長制があるんですか?」と聞いてくれなかったこと…。澁澤龍彦と棄てに行ける家父長制は果たして存在するのか……?
とまあ、こんな感じなのだが、そろそろ皆さんも不穏なフライヤーとは?と思っているところだろうと思うので、ご紹介致しますとこういうやつです。
「父親の死体を棄てに行く」アンソロジー。家父長制を棄てに行きたい方はどうぞ2024年5月の文学フリマ東京をお待ちください。
イベントが終わってからは、八束さんとヒマラヤ鍋を食べに行った。 お店の予約時間まで過ごしていたドトールで渋沢栄一の話になり、「ああ、向こうは傍家で、本家はうちなので」と話したら「いまうちって言いました?」と聞き返される。うちです。 ヒマラヤ鍋屋さんはめちゃくちゃすてきな楽隊(?)のお誕生日パレードがあったり、びっくりするような美味しい鍋を食べられたりと大満足だった。
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打ち上げを終えて、翌日のさいたま文学館に備えて埼玉に宿を取っていたので、移動をはじめたら電車がいきなり止まった! 電車の沿線で人身事故があったとのことで、近くのハブ駅みたいなところで電車を降ろされてしまう。こんなこと担ったのは初めてなのでびっくりしていると、とりあえず一時間くらいしたら電車は動くからね~とアナウンスが入り、事なきを得る。
都会ならではの体験だな…と思いながら、ホテルにたどり着いて泥のように寝た。
そしてさいたま文学館へ。
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張り切って出てきたら開館まえについてしまった…。図録を買って、老人クラブの展示があったので見せてもらったりして(ヤツガシラの俳句があってとてもよかった)、10時になる。
貸し切り状態……。
展示は、埼玉と澁澤の関係から始まっていて、浦和高校時代の写真(浦和高校同窓会が出しているものだった)があるのがとてもよかった。 限定本も展示がたくさんあり、原稿も、文学館が所蔵しているものが4、5点。 サド裁判のときに澁澤が三島に書き送った手紙に、争点が「わいせつか芸術かを超え、表現の自由/検閲への抵抗である」ことが書かれていることを指摘していたり、『高丘親王航海記』の原稿用紙、最初は「了」と書いてあったのを、推敲の段階で文字を自ら消したことを指摘していたり、「澁澤龍彦」という人物を表現との向き合いかたから見せているのが良いと思った。 面白かったのは三島の写真の使い方で、「血と薔薇」の「男の死」の三島の写真、あと、メインビジュアルが羽田に見送りにきた三島の帽子をかぶっておどける澁澤の写真だったからか、「楯の会の制服を着た三島由紀夫」の写真が展示してあったりした。
展示をひとしきり見た後は、図書室に今回の展示の関連本がまとめてあるとのことだったのでそれを身に。「作家のおやつ」「作家の食卓」といった本の紹介や、山﨑ナオコーラが文豪の墓参りにいく本に澁澤の項目があった。山﨑ナオコーラの澁澤へのまなざしにはわたしにもおぼえがある。よい本だった。そしてその本で、先月わたしが緑色のインコに夢中になっていた霊園に中島敦の墓があることを知った。敦、ごめんな……墓のことなんて全然知らなかったから、緑色のインコのことしか考えてなくて……。
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その後は文学館併設の「けやきカフェ」で澁澤龍彦コラボメニューをたべる。黒糖と胡桃のパンケーキ。澁澤が好きだった胡桃や黒糖のお菓子をイメージしてつくられていて、とてもよかった。 思い出したのは、今よりもっと貧乏だったころ、いろんなところでやっている澁澤の展示に行けなくて悔しい思いをしたことだった。いまこうしてたどり着くことができるようになったことを、なんだかとても、自分が、自分をなんとかしているように思えた。
パンケーキを食べ終えてから、「武蔵野うどん」に挑戦することにした。「伊勢うどんとは対極にあるうどんだ」という事前情報しかなかった。 桶川駅ちかくのお店はかなり人気店のようでたくさん人が並んでいて、お店に入れたのは並び始めてから一時間後くらいだった。 つけ麺(うどんのことをつけ麺というのか?)システムで、つけ汁とうどんは別々の皿に載っている。なるほどこういうやつなのか、となにも考えずにがっと箸でつかんで汁につけてすすりはじめたはいいが、うどん、めちゃくちゃかたいんですけど?!噛みちぎれない…やばい、全部すすって口の中に入れるしかない……と思ったが、これがまたすさまじく長くて……永遠にうどんがおわらない……。 こんなに硬くて長いうどんはじめてなんですけど?!おれたちは箸で持ち上げただけでへたしたらブツッといく伊勢うどんの民なんだということを再確認し、「これは風邪を引いたときに食べるうどんではなく、体力が有り余っているときに食べるうどんだな」と確信しました。きっと武蔵野のひとたちは、風邪をひいたときにはおかゆを食べるに違いない。(伊勢志摩の人間は風邪をひいたら伊勢うどんを食べます)
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二口目からは一本ずつ食べることで武蔵野うどんのおいしさを堪能し、また是非食べたい、顎の力を試したい、と思った。
武蔵野うどんを噛み砕くのに体力のほとんどを持って行かれて、疲れ果てたので、そのまま帰宅することに。 購買にシンカンセンスゴイカタイアイスを見つけたので購入し、席に着くと、隣のひともおなじシンカンセンスゴイカタイアイスを持っていた。しかもおなじチョコレート味。
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べつに示し合わせてはいないがふたり一緒に食べることになってしまい、こんなに好きなひとがいるのに、もうシンカンセンスゴイカタイアイスは車内販売されないんだな……と悲しくなる。 そして、乗車15分まえに買ったし、シンカンセンモウカタクナイアイスだった。
アイスを食べ終えてからは、記憶がない。気づいたら名古屋だった。
名古屋駅で、近鉄のホームに来たら、電車を待つ人は無秩序にホームにたたずんでいて、車両のドアとか何も気にしていなかったし、電車が着いても「先に並んでいたひと」という概念がないので、運良くドアの近くにいたひとから電車に乗りこんだ。東京とかから帰る途中、この近鉄のホームの無秩序さを目の当たりにすると、まだ名古屋から三重まで帰らないと行けないのに、「帰ってきたなあ」と思うのだった。
名古屋駅から最寄り駅までも、寝ていたのでほとんど記憶がない。
帰宅したら、夕食は焼きそばだった。焼きそばの麺は、どれだけ頬張っても簡単に噛みちぎれた。武蔵野うどんは硬かった。
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milkteabonbon · 3 months
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2024.6.1〜15
お久しぶりです。
三年日記をつけるようになってTumblrの第一線から退いておりましたがこの度復帰いたします。人に見せる文章を短くまとめて書く練習にお付き合いください。
6/1
以前通っていたパン屋さんが移転したので久しぶりに再訪。近くの緑地でパンオショコラとカフェラテで優雅なブランチをやりました。まだ蚊は出ていないようでよかったです。午後はナエマの鉢増し!12号ってとんでもなく大きくない?
6/2
朝5時くらいに目が覚めてぼんやりしていたら土砂降りの雨で慌てて洗濯物を部屋に放り込み、自分もベランダから戻ろうとしたら思いっきり転倒してフランスゴムの鉢もろとも倒れ込んでしまった。折れてなくてよかった。もちろんフランスゴムのことです。
6/3
色々あって現在無職真っ只中なので就活しに街へ繰り出しました。ついでにお気に入りのカフェでランチしていこうと思ったら定休日でガーン。
6/4
またまた就活しに街へ。夕方はアラビクと乙女屋さんにファンタニマを見に行きました。うちのファニマちゃんたちも連れて行けばよかった。動物占いと長渕剛の話で盛り上がるなど。
6/5
餃子を作るしかないと思い詰め、小麦粉とたわむれたりみじん切りをしたりした。一人で餃子包んでいるとなんだか現地の人の気持ちになってくるのでオススメ!
6/6
双子座新月。まーなるようにしかならんけどどうすればいいかわからず、我慢していた毛糸を注文しました。
6/7
冷凍していたチーズケーキが底を尽く。次はブラウニーかレモンドリズルか迷っている。
6/8
毛糸が届いたのでずっと編みかけだったfairly bouquet sweaterを黙々と編む。去年の冬に編み物に目覚め、そこからは坂を転がり落ちるようにハマっております。申し込んでいた手紡ぎ教室は参加者多数のため落選の知���せが届きましたが次回こそ当選しますように。
6/9
小雨が降ったり止んだりしていい天気だったので紫陽花を見に行った。カシワバアジサイ欲しいなあ。木の名前当てクイズを楽しんだりクリームソーダを飲んだりした。
6/10
今週のおやつはブラウニー。しかし、なんだかいまいちな出来に……。それでもアイスコーヒーと一緒にいただくとそれなりに美味しい。大分育ったセーターを編みながら新作テディベアをどうするか考える。
6/11
職安に行ったらコメダに寄れる約束を己の魂としているのでたっぷりアイスコーヒーとミニシロノワールにありついた。毎回「ミニ……いや日和らずノーマル……」と思いつつも「あっミニシロノワールお願いします」と言ってしまいます。クリームソーダ もアイスココアも好き。ソフトクリームを愛している。
6/12
大好きなティールームでいちじくのショートケーキとダージリン。涼しい室内で熱いお茶をいただく幸せ。
6/13
なんとでもな��ちまえとアイスコーヒーとバタつきパン。
6/14
オンラインでテディベアを販売することにした。宣言することで逃げ場をなくす作戦です。
6/15
古本屋入門講座を受けてきました。「値段をつけて本棚に古本を挿せば古本屋です」しびれる〜。蔵書が千を超えたら開業を考えようと思います。
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elle-p · 9 months
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P3 Club Book Koromaru short story scan and transcription.
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虎狼丸の優雅な一日
初夏の爽やかな日差しが心地よい日曜日。今日もなかなかの散歩日和だ。少し早めに出かけて、少し寄り道をするのもいいかもしれない。明確な言葉によるものではないが、だいたいそんなことを考えつつ、その柴犬は神社の石畳から身を起こして軽くあくびをした。
犬の名はコロマル。正式には虎狼丸と書くのだが、本人 (本犬?) は字が読めないので、とくにその違いにこだわりはない。彼がこだわっているのは、毎日の散歩。先日、彼の飼い主である神社の神主が事故で亡くなって以来、新しく神社の主となった人間は、最低限必要な食事は出してくれるものの、散歩に連れて行ったり頭をなでてくれたりはしない。コロマル自身、前の飼い主だけが唯一の主人であると思っており、もし新たな神主が散歩に連れて行こうとしたとしても、以前のルートを変えるなど考えもつかないことだった。なので、今日もコロマルは散歩に行く。まず、長鳴神社からムーンライトブリッジを超えてポートアイランドの駅前まで。その後、再びブリッジから蔵戸台方面に戻り、町をぐるりと巡ってから神社に戻る。これが、毎日の長い散歩のロードマップ。
「わん!」
人間の言葉に直せば、さあ行くか、といった感じだろうか。コロマルは一声鳴くと、いつもののんびりとしたペースで歩き出した。
「あ、コロ助、おはよ!」
ふと、かけられた声に、コロマルは面倒くさそうに顔を向ける。それは、三つ編みの髪を頭の両側でお団子にした、小学生くらいの女の子。いつも、夕方ごろに神社で遊んでいる子だ。
実を言うと、コロマルはこの子が少し苦手だった。嫌いなわけではないのだが、ややコロマルを構いすぎる傾向にあるのだ。大人と比べて体温が高い子供が、気温が高い日にむしゃぶりつくように抱きしめてくることを想像してほしい。毛皮に覆われたコロマルの苦労は、その想像の軽く上をいくものだ。ただし、慈悲深いコロマルは、そんな女の子も無下には扱わない。この子がわりと苦労人であることを、コロマルは知っているのだ。そうしょっちゅうではないが、この子の両親は酷いケンカをするらしく、夕刻の神社で悲しみをこらえるようにコロマルに抱きついてくることがある。群れで暮らす犬族は、それこそ家族や仲間は命に等しい。それが仲良く暮らせない悲しみは、いかほどのものだろうか?そう思うと、コロマルは多少うっとうしくても、彼女に優しくせずにはいられないのである。
「あ、もう時間だ。ごめんねコロちゃん、舞子もう行かなきゃ。あーあ、塾面倒くさいなあ」
そう言って、彼女はコロマルの頭をひとなですると、廠戸台商店街方面へと歩み去った。うん、これぐらいのスキンシップが、コロマルにとってはちょうどいい。少し気分を良くして、コロマルも再び歩み始めたのだった。
潮の香りがする中、コロマルはムーンライトブリッジをてくてく進む。人間は、ここを観光地とかいう扱いでありがたがって見に来るらしいのだが、コロマルにとっては散歩ルート中もっとも退屈な行程である。というのも、橋の手すりが高すぎて、コロマルの体高では絶景と噂の風景も見えないからだ。しかも、やたらとたくさんの自動車が前から後ろから突っ走ってきて、危ないわ埃っぽいわ、嫌な油臭い空気を吐き出すわで不愉快ですらある。
であるからして、コロマルはこの場所を無心で歩く。なるべく潮の匂いにだけ集中し、遠くに見えるポロニアンモールの丸いドームを目指してずんずん歩く。時おり、ランニング中の人間が立ち止まって手を伸ばしてきたりするが、それも可能な限り無視してひたすら前へ。
しかし、それでも2度呼ばれると、つい立ち止まってしまう。コロマルが行ってやらないと、呼んだ人間は時々えらく傷ついた顔をすることがあるのだ。人間を傷つけることは、コロマルの本意ではない。なので、コロマルはあくまで “仕方なく” 人間に思うさま頭をなでさせる。コロマルはそういう自分の性格を時おり誇らしくすら思っているが、じつはなでられている間、ついつい尻尾を振ってしまっていることには気づいていない。コロマルはそんな犬だった。
「あれー、コロちゃん?こんなとこまでお散歩に来てるの?」
「あ、ホントだ。健脚だね〜」
ポロニアンモールに来たところで、厳戸台あたりでよく見る女子高校生に出会った。いつもの制服姿ではなく私服姿。セミロングの髪の子は、ピンクのタンクトップにデニムのジーンズ、ショートの髪の小さい子の方は、水色のワンピースを着ている。もっとも、犬であるコロマルにとって、服の違いは別にどうでもいいのだが。
このふたりは、けっこうコロマルのお気に入りである。水色ワンピースの子は、動物の扱い方を心得ているのか、コロマルが気持ちいい場所を的確になでてくれる。タンクトップの子は、なでかたこそ普通だが、あまりベタベタしようとしない点で好感が持てる。コロマルに触りたいという気持ちは、たくさん伝わってくるので、むしろもっと触ってくれてもいいのに、と思うことすらある。もし犬の言葉がわかる人がいれば、遠慮しないでいいよと言ってあげたいほどだ。まあ、そうそう都合のいいことはないと、犬ながらに買いコロマルはそう思う。
「あ、コロちゃん、こういうの食べるかな?」
そう言って、水色ワンピースの子が手に提げていた袋から何かを取り出す。赤いビニールに包まれた、棒状の何か。漂ってくるかすかな匂いに、ある期待を抱き、思わずコロマルの尾がぶんぶんと大振りになった。
「あれ?ソーセージじゃん。どーしたの?」
「え?あ、た、たまには自分で料理しようかと思って······さっきデパートで、ちょっと」
「ふーん、風花も料理したりするんだ」
「ま、まあね。あはははは」
ワンピースの子は何か焦った様子だが、すでにコロマルは、想像の中に広がるソーセージの味で心が一杯になっている。ワンピースの子は、そんなコロマルの期待に応えるように、できるだけ意いでビニールをむいてくれた。
「はい、どうぞ」
「わん!」
礼を言うのもそこそこに、コロマルはソーセージにかぶりついた。そういえば、朝食をとってからけっこうな時間が過ぎている。ちょうどいいタイミングの思わぬ幸運に、コロマルの心にじんわり幸せが広がっていく。やはり、何かを食べているときが、いちばん幸せだ。それがとくに、好きな人が手ずから食べさせてくれるとあれば、それ以上何を望むことがあろうか。
欠片ひとつ残さずにコロマルはソーセージをたいらげ、もう一度「わん」と礼を言う。
「どういたしまして」
とワンピースの子が答え、買い物の続きがあるからと、コロマルをひとなでしてどこかの店へと向かってふたりは歩き出した。ごくまれにだが、このようにコロマルの意思が、人間に通じているように思えることがある。それは単なる錯覚や勘違いかもしれないが、それもまたコロマルに満足感を与えることのひとつなのだ。
ともあれ、コロマルは今日彼女たちに会えた幸運に感謝しつつ、散歩の続きを楽しむことにした。いずれ、コロマルは先ほどの想像どおり彼の言葉を理解できる存在と出会い、この日もっとも幸運だったことは、ワンピースの子がくれた食物が “調理前” だったことにあったのだと知るのだが、それはまた別の話である。
散歩の折り返し点、ポートアイランド駅に着いたときには、太陽は南天を過ぎ、もっとも暑い時間帯を迎えていた。駅そばにあるオープンテラスのカフェは、日曜ということもあって満員。いつもなら、ここで小腹が空くタイミングとなるために、カフェの客に愛想を振りまいたりすることもあるのだが、今日はもらったソーセージのおかげでその必要もない。
とりあえず、涼しい日陰でも探そうかとコロマルが駅前広場を見回したとき、ぞわり、と背中の毛 が逆立つような感覚がした。無意識に、尻尾が丸くなって足の間に挟みこまれる。コロマルは、その感覚に覚えがあった。
--いた。
花塩そばのベンチに座った、白いドレスの少女。手には大きめのスケッチブックを持ち、空ろな目でしばし前を見つめては、手元に目線を移して右手を動かす。その作業を、少女はひたすら続けている。
コロマルは、あまりこの少女に近づいたことがない。別に危害を加えられた訳ではない。ただ、以前1度だけ、少女の前方にいたときにじっとあの目で見つめられた。それだけだ。その目が、コロマルは今も怖くて仕方がない。
言葉を持たないコロマルは、その印象をうまくまとめることはできないが、あえて説明するとしたら、それは生き物としてはありえないほどの、虚無に満ちた視線だった。コロマルの目からは、少女は既に死者に等しく見えた。
だが、そんな少女が。
「······おいで」
なんと、コロマルを認めて声をかけてきたのである。一瞬のためらいののちに、コロマルは少女のほうへと近寄った。丸めた尻尾は、気力を振り絞って常態に戻している。少女に対しておびえを見せることが、何となく申し訳なく思えたからだ。それがなぜかは、わからない。
コロマルが近寄ると、少女は手に持ったスケッチブックを数枚めくり、やがてコロマルにひとつの絵を示した。強弱が定まらない輪郭線、不安定な色彩。正直、犬であるコロマルに絵の良し悪しはわかりはしないのだが、その絵からは何か圧倒されるものが伝わってきた。それは、この世のすべての生き物が恐れるべく定められた、“死” そのもののイメージだった。
「······これ、お前よ」
その言葉に、コロマルは首をかしげて再び絵を見る。よくわからない。だが、コロマルの生き物としての鋭敏な感覚が、その絵にこめられた別のイメージを感じ取った。
これは、憧れ?
紙の上にすみずみまで満ち溢れる、死というマイナスイメージの中、ほんのかすかに匂う生への憧れというプラス。それはまるで、地平線まで広がる黒々とした底なし沼の真ん中から、すがるように空に向かって伸ばされた白い手。
「普通は······誰かに見せたりしないけど······お前は、勝手にモデルにしたから、一応······」
目を合わせず、言い訳するように少女は呟き、そそくさとスケッチブックを畳んでしまう。
「く~ん」
と、コロマルは、甘えるように鼻を鳴らす。少女に付きまとう、得体の知れない死のイメージは微塵も薄れてはいないが、それでも小さな小さな助けを呼ぶような気配が気になった。だが、少女にはそんな想いは通じず--。
小さな体に不釣合いな大きさのスケッチブックを抱え、少女は無言で立ち去ってしまった。
自分には、あの虚無から彼女を助けることはできない。それを本能的に知覚し、コロマルは少し悲しくなる。そしてコロマルは気づく。
--誰かを守れる力が欲しい。
そんな想いが、自分でも意外なほどに、強く強く満ち溢れていることに。それは、愛する主人を突然の事故で亡くして以来、自分の気づかない場所で、静かにっていた火だった。
それから、コロマルは沈んだ気分を晴らすように、ポートアイランド駅近辺をたっぷり散策した。今日はなかなか面白い人間が多く、別に吠えたり呻ったりもしていないのに「ちょっと!アタシは犬って苦手なのよ!犬は悪い人がわかるって言うし、アタシなんか噛まれるに違いないんだからね!しっし!訴えて慰謝料とるわよっ!」と叫ぶ中年男にじゃれ付いたり、なにやら月高の女生徒を付け回す同じく月高の男子生徒を、真似して尾行してみたりした。そして、ほんの少し気持ちが復活したところで、コロマルはポートアイランドをあとにして、行きと同じ道を辿って帰路に着く。
ポロニアンモールで立ち話をする主婦の、買い物袋から漂う匂いの誘惑に打ち勝ち、相変わらず埃っぽくて油臭いムーンライトブリッジをずんずん進み、ほんのちょっと厳戸台駅前に寄り道をする。これもいつものルート。
このあたりに来ると、昼が長い夏とは言え、すっかり日は傾きかけていた。駅前商店街に多数存在する食べ物屋からは、それぞれに違ったいい匂いが漂ってくる。とくに気になるのが、香ばしく焦げたソースの匂い。前に1度だけ食べたことがある、たこ焼きの匂いである。
ちょっとした気まぐれで、店主が散歩中のコロマルに投げてよこしたたこ焼きは、今までに経験のない美味だった。
「ホンマは犬猫にタコやイカはあかんのやけどな。ウチのはほら、タコ入ってへんから」
店主はそんなことを言っていたが、コロマルにとってはどうでもいいことである。ただ、もう1度だけ店主が気まぐれを起こしてくれないかと、このあたりで足を止める癖がついてしまったのが、我ながら情けない。
空腹をこらえながら、コロマルは商店街を進む。今日はあいにく、コロマルに食べ物を恵んでくれる気になる人間はいないようだ。いつも新しい神主が提供してくれる食事は、コロマルにとってはやや物足りない分量である。今日はちょっと疲れたので、もしかするとあれでは足りないかもしれない。今夜は、空腹をこらえて寝るしかないかと、コロマルが覚悟したとき。
「よう、コロちゃんじゃねえか」
後ろからかかる声。
大きく尻尾を振って、コロマルは声の主のもとに走り寄った。亡くなった主人を除けば、おそらくコロマルがもっとも大好きな人間だ。
「ほら、焦るなって」
そういって、その人は懐から容器を取り出し、地面に置いて開けてくれる。中身は何か肉を煮込んだもの。巌戸台商店街やポートアイランドでよく見かけるその人は、いつの頃からか、定期的にコロマルに食べ物を持ってきてくれるようになっていた。口調は乱暴だが、優しい人だ。
「よし、いいぜ。食えよ」
いつものことだが、コロマルは律儀に一声吠えて礼をいい、それから出された食事を食べ始める。あまり味を気にしないコロマルだが、その肉は絶品だった。濃すぎない味付け、適度な歯ごたえ、神社で出されるドッグフードとは雲泥の差である。食べながらコロマルは思う。色々あったが、今日は総じていい日だった。明日もいい日になるだろうか?
どちらにせよ、コロマルは毎日を精一杯生きるだけだし、日課の散歩も変わらないだろう。手が届く範囲の幸せ、それを守ることがコロマルの重要事であり、それは確かに、生き物すべての真理なのである。
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doctormaki · 6 days
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四日目に予定していたツアーに行く。アフリカプレートとユーラシアプレートの出会うモロッコ、イタリアは地震が多い。そして、北アフリカのアトラス山脈は、プレート運動によるもの。非常に複雑なプレートなのだ。ちなみに4167mの北アフリカ最高峰のツブカル山近辺では、冬はスキーもできるざます。嫌、ワシはスキー好きだけど、ここにはスキーでは来ないけどね。
そこでワシが見たいのは、ズバリ、プレート運動である。我ながら、なんとマニアックなんだろう。流石、学生時代に地理学者の高木先生と251と言われた国土地理院の25000分の1縮尺地形図を持って藤沢近辺歩きまくったり、ネパールまで一緒に行っただけあるざます。まだ紙の地図の時代。等高線を赤鉛筆でなぞったりして、標高毎の土地利用を見たり、土地利用から地質を推測したりと楽しかった。高木先生は、慶應退官後どっかの大学の学長やってたけど、先生なら当然だろうと思う良い先生だった。そこで、渓谷巡りしながら、アイットベンハドゥというカスバを目指す。カスバとは、アラビア語で城塞、城砦を指す。
一緒に行くのは、ベルギーのリエージュから来た若い夫婦。こんなに乾燥しているのに、嫁は粘度の高そうな鼻水を何度もかんでいた。ワシなんか、乾燥しすぎて鼻粘膜から鼻血が出る上に、勝手に修復活動しているから、ともすると、鼻の奥の粘膜部分にできてしまう巨大鼻くそで窒息しそうになる。鼻かんでも出てこないざます。ので、ベルギー人が羨ましい。ベムでさえ棒よだれタレなさそうな勢いの乾燥度合いの中、さすがエウロッパ人の粘液体質である。感動。ツアーガイド兼運転手のお兄ちゃんには、早々とワシがフラ語をわかっている事がバレる。細かな、例えば地震とかいう単語は知らないけれど、文脈でおおよその予測はつく。だんだんと、フラ語でしか説明されなくなる。汗。
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アイットベンハドゥを目指し、午前中は、ツブカル山側の渓谷。山並みが美しい。感動的に不毛な大地。人々は、オリーブやアルガンなどを育てて、羊飼いなどをしながら生計を立てているらしい。でも、段々と都会に楽な仕事と現金収入を求めて出稼ぎに行っているらしい。道路建設や、昨年9月もマラケシュで大規模地震があったが、復旧工事などが地元である間は、生活が潤うのだとか。現金収入を手にしてしまうと、元の生活に戻れなくなるのは世の常なんだなぁ。福島の祖母の家の周りの急速なにわか金持ち達の家々を思い出す。日本は��豊かである。こちらは、家は壊れたまま、未だにテント生活しながら、干し煉瓦と干し草と土で固めた家を、少しずつ、自分の手で再建している。神戸と東北震災の差異を感じたものだったが、ここまで来ると、政府なんてあって無きが如くである。などと思いつつ、絶景を堪能。
午前中にアイットベンハドゥに到着。世界遺産。そして、映画の撮影地でもある。アラビアのロレンスを撮影したのはここ。その後、ハリウッドはここからまだ南下するワルザザートに撮影所を作っている。多くの観光客は、そちらへ行くらしいが、ワシ一切興味無し。入場料払って撮影所に行くのは、太秦でさえ行かないんだから、モロッコで行くわけないでしょ。
太秦といえば、コロナ中に、母を連れて、憧れのトロッコに乗りに行ったっけ。ワシは、予約無しでトロッコに乗れた事に、感動。と同時に、子供の頃、信楽で買ってもらったタヌキを思い出さされるタヌキだらけの駅を通り、タヌキ熱にかかってしまった。今年、久しぶりに車で関西に帰る途中、憧れの信楽タヌキをまたゲット。前回の、つぶらなお目々に惚れて買った子は割れてしまったので、母が随分と前に捨てちゃったのよね。
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アイットベンハドゥです。手前は、川。橋もあるのだが通行料を取るらしいので、鴨川のように飛び石になっている無料の渡し場を通って、暑い中、ワシ、頑張って、上のぴょこんとなっている丘の上まで、城塞都市を通り抜けながら、登山。あのぴょこんとなっている所には、攻められた時用の食料が置いてあります。今は半壊になっていました。このカスバには、まだまだ人が生活していて、世界遺産だから、土産物屋とカフェ、ホテルだらけ。ホコリっぽく暑い。けど、おまけに迷路です。
ワシ、道がホウキで封鎖されているので、戸惑っていると、中からこすっからい感じのババァが出てきて、その道通れない。我が家を抜けてこっち通れ。近道あるよ。1ユーロに当たる10ディルハム払え。という。マジかーと思ったが、もう今さら戻る気にすらならないよ。何段階段登ったんだ��と愚痴り、お金を払う。もっと最悪な事に、近道という道は、確かに近道だが、上からペットボトルなどのゴミが流れる、いわゆる砂防のような砂利道斜面。膝悪いワシには最悪。ゴミを避けながら、滑り落ちないように、足場を確保しつつ、たまには手もついて、必死に登る。一歩滑ったら、そのまま崖である。冷や汗出まくりだけど、暑い。ワシ、山登りしてて良かった。普通の人なら、無理レベルだと思う位に、斜度がきついし滑る。
興味深くお宅拝見できたのは良かった。水が来ているのだ。どうやって水を上げているのか、不明。気になる。けど、カスバの頂上には何も水関係の施設がなかったので、多分、下から川の水をポンプで汲上げしているのだろう。面白い事に、郵便も届くらしく、玄関と思しきドアの横には、郵便ポストもある。中は、分厚い壁のために、嘘みたいにひんやりと涼しい。そして冬は暖かいのだという。やっぱ壁の分厚さによる断熱だよなーとワシは思う。ドイツとか北欧の家も、壁分厚いもん。日本の薄壁に断熱ウール入れて、断熱してまーすってやっぱ、どう考えてもなんちゃってだろう。ワシは、ワシの部屋のクーラーをママが買い替えてくれたので、国士舘柔道部出身のおッちゃんの工事の一部始終を詳らかに観察したが、これで断熱って、騙されてるーと思ったっけ。
パッシブソーラーハウスの典型として出てくるモロッコの住宅。壁分厚く、中にパティオを作って水を流すので、適度な湿度が保たれ、冬温かく夏涼しいと、建築学の本で読んだ通り。昔の人の方が賢い。風土に合った建築を作っている。え、まてよ。日本は、なぜあそこまで寒さに耐えなくちゃいけない家なんだ。。。東北の家の中にある蔵、内蔵は温かそうだけど、あれが持てるのは金持ちだけだしなぁ。。。オンドル無いし。辛すぎやろ。ワシ、暑いのも寒いのも苦手な段ボール箱の箱入り姫様ですねん。
昼食は道中の村でタジン鍋。ワシ、下痢中なので、控えめに食べる。帰路は、アトラス山脈側の渓谷。運転手が、急遽、古代からの塩田に連れて行ってくれた。白いのは塩。雨が降ると、地面から滲み出て、塩田になるらしい。舐めてみると、とても優しい塩だった。昔、この辺り一帯は海。それがユーラシア大陸とぶつかって隆起している。道端の土産物屋では、アンモナイトに三葉虫などの化石がたくさん売られている。感動しているのは、当然ワシだけ。ベルギー人夫妻の感動ポイントは、良く分からない。向こうも、ワシがなぜ、sel de fleurと大騒ぎしておるのか、さっぱり意味不明だっただろう。ここは、昔、海韃靼だよと言っても、アホにな何も通じない。アホってマジで救いようない。
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この上の写真を観ているだけだと、完璧に、アルゼンチンのサルタ、フフイの感じ。ワシ、地球の活動に感動。地球は生きとる。そして、美しい。人間の無知なんて、ここでは、笑いものにすらならない。無知な奴は死ぬだけ。ラクダのキャラバンに必ず一頭はロバをつけるのは、ラクダは水分なら何でも飲んでしまうらしいが、ロバは危険な鉱物が入った水は飲まないらしい。なんなら緊急時、ラクダのオシッコでさえ貴重な水分源になるキャラバン隊にとって、ラクダが飲めるからと言って、オシッコ活用しなきゃいけない時にラクダちゃんの身体がろ過した危険鉱物をいただく訳には行かないのだ。だから、まずはロバに水を飲むか確かめさせてから、人間もラクダも水を飲むらしい。いやぁ、侮れないぞ。ロバ。
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siteymnk · 30 days
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開館30周年記念 生誕100年記念 深沢幸雄展@佐倉市美術館へ。
日本を代表する銅版画の大家、深沢幸雄の経歴を振り返る展覧会。メゾチント技法のために自ら製作した目立て機「チンタラ―一世」でも有名。
正直、銅版画に関しての知識は少ないのだが、作品に投影される世界観は近代美術においてもかなり強さを感じるし、それは銅版画という手法とどのぐらい関連性があるのかには非常に興味がある。
銅版をただ彫るだけじゃなく、どういう薬品をどう使うかとか、想像を超える工夫バリエーションがありそうだ。どこかのタイミングでちゃんと調べてみたい。
同じ銅版画家の浜口陽三とも親交があったようだ。どちらの作家も、作品の独特の世界観が印象的だ。
この美術館。そんなに大きくはないが、深沢幸雄の多くに作品を時系列で丁寧に展示したし、その多くは所蔵もしているようだ。とても好感が持てた。
ランチは併設カフェでローストポークサンドを。こういう店舗はやる気度がメニューに如実に現れるのだが、ココはサービス含めてとても良かった。丁寧に作られて美味しかったしサービスも良かった。お冷が空になったら注ぎに来てくれるようなお店出ないとね。
いやはや、遥々と遠出して来た甲斐はあったかも。また来るのはなかなか大変だけど、企画展の内容によっては再訪もありかも知れない。
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yotchan-blog · 3 months
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2024/6/22 7:59:29現在のニュース
HIS、「クッピーラムネ」客室 名古屋「変なホテル」に - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/22 7:57:55) 松屋、ニンニク提供方法を変更 「トンテキ」売れすぎで - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/22 7:57:55) いじめ低年齢化 川崎市議会一般質問「幼稚園、保育園児も対策を」 実態調査など期待(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/6/22 7:56:51) <ベルマーレだより>けが乗り越えた小野瀬選手 復帰戦で同点弾決める(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/6/22 7:56:51) 円が一段安、160円迫る 米景況感上振れでドル買い - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/22 7:51:30) 神奈川県がヘリ再導入検討 県政調査や災害救助などに(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/6/22 7:48:53) 昭和の風景に浸って 映画「スズさん」高橋さん原画展 大田で30日まで 金土日のみ開催(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/6/22 7:48:53) 「国際ヨガの日」傘差し1700人 雨の築地本願寺(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/6/22 7:48:53) 住民目線で情報共有 「ながら見守り」にネット掲示板 足立区が試験運用(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/6/22 7:48:53) <都知事選'24 街角から>計画段階から住民参加を 根津のカフェ店員・浅井享子さん(45)(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/6/22 7:48:53) 都知事選 期日前投票始まる 「守ってくれる人選んだ」 それぞれの思い1票に(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/6/22 7:48:53) 生活困窮の中学生と保護者支援 世田谷区が玉川地域に施設 28日開設(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/6/22 7:48:53) 高校生2人がスマホ使い人命救助 映像通報システムで指示受け 昭島消防署から感謝状(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/6/22 7:48:53) 「印税は被災した故郷に寄付」 輪島出身の元三鷹市議・堂前さんが著書出版(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/6/22 7:48:53) 「絶望からの新聞論」南さん招き講演会 武蔵野で来月14日(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/6/22 7:48:53) イスラエル軍「人道支援ゾーン」に砲撃か 「25人死亡」とガザ当局(毎日新聞, 2024/6/22 7:39:38) マイナンバー、預金と連携 相続や給付金、手続き容易に - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/22 7:33:40) 「円=安全通貨」は誤解だった 渡辺博史元財務官が説く復権策 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/22 7:33:40) 2万円超の丼、1万円超の串焼きも訪日客には「バーゲン」 築地グルメ、もはや日本人の口には入らない?:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/6/22 7:33:21) 天皇陛下の訪英時に到着予定の空港 環境団体が侵入して機体に塗料(毎日新聞, 2024/6/22 7:32:06) ガザ市民の日記:ついにテントから脱出も家賃23万円… ラファも「美しい思い出」に(毎日新聞, 2024/6/22 7:32:06)
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dakota-rt · 4 months
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5月23日日(木)
臨時休業ご迷惑をおかけしました。久しぶりに連休を使ってパッと日本を抜け出し韓国🇰🇷へ。
もともとの始まりはインスタグラムで行列が出来ているタコス屋の写真を見た時に、チラッと入り込んだハングル語。もしかしてこのタコス屋って韓国なの?って所からでした。パン屋、カフェ、スイーツ、ドーナツ、最近も韓国発のバーガー屋が渋谷に上陸したり何かと話題尽きない韓国。人気の理由を1度韓国に確かめに行かないと!なんて思っていたら、同じ事を考えていたのが、昨年アメリカに一緒に行ったエースバーガー(三重) @ace_burger_cafe の北川さん。再び意気投合したものの、お互い韓国には行った事なく釜山もソウルも分からないぐらい…。韓国好きな方にアドバイスをもらい、アニョハセヨだけ覚えて出発しましたが、なんとか無事に色々刺激を受けて無事に日本へ帰ってきました!
また韓国好きの方や行ってみたい方、お店でお話ししましょうね♪韓国詳しい方は引き続き情報お願い致します。
さぁ本日からダコタ再です。宜しくお願い致します!
【本日のパイ&ケーキ】
●オールドファッションアップルパイ
●ソルティーハニーパイ
●ハワイアンパイ
●ライムパイ
●ブルーベリーサワークリームパイ
【本日のクッキー】
●カウボーイクッキー
●ハワイアンクッキー
●チョコレートチャンククッキー
【お客様へ】
⚠️お席のご予約はお受けしておりません。店内のご利用は、ご来店頂きました順番にご案内しておりますので、来られましたら必ずスタッフにお声がけ下さい。満席の場合はウェイティング用紙をご用意してます。お名前、電話番号をご記入のうえ、お席ご用意出来次第ご連絡致します。
店内のご利用は、混雑時はお席の譲り合いにご協力お願い致します。(目安 : お食事のご提供から約60分)
テイクアウトはお電話にてご注文承ります。☎️078-986-1237 です!事前のご注文でお引渡しもスムーズです。※タイミングでお時間が少しかかる場合もございます。ご了承下さい。
当日のテイクアウトご予約は、開店前の朝9時からお電話にてご注文承ります。当日ご来店頂いてからのご注文はかなりお時間がかかる場合もございますのでご注意下さい。
またスタッフ少人数のため、11時から営業が始まりますと、お電話に出れない場合もございます。少し時間をあけて 再度お電話頂けると幸いです。
ハンバーガーだけでなく、ご一緒にパイ🥧やケーキ🍰、クッキー🍪もテイクアウトも承ります。
⚠️ハンバーガーはお引き渡し後、1時間以内にお召し上がり下さいね!
パイ・ケーキ類は速やかに冷蔵庫で保管し、当日中にお召し上がり下さい。
駐車場はお店の周りに5台、第2駐車場に5台と数に限りございます。出来るだけ乗り合わせてのご来店でお願い致します。また駐車場内での事故や盗難等トラブルにおきましては一切の責任を負いかねますのでご注意下さい。
では本日も素敵な一日をお過ごし下さいね😊👍✨✨✨
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bailonglee · 5 months
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森永卓郎先生が語った失われた三十年と竹中平蔵、私たちは変われるのか
さて、
私の立場上、とても面白い話を書ける。
確かに、“派遣”は、給料が安い。
ところが、“業務請負業”は、給料が高かったw🤣
派遣
業務請負業
↑この2つは、何が違うのか?
派遣。
派遣されている訳で、業務命令は、派遣先。
業務請負業。
企業のあるセクションを、丸ごと請け負う。
同じ���派遣されているが、
業務請負業の業務命令は、所属会社(派遣先社員は、一切口出し出来ないw🤣)
今は、めっきり業務請負業は、減りまくった…
なぜなら、殆どの業務請負業は、反社(暴力団)が経営していたw🤣✨
反社追放の波が、そのまんま、業務請負の縮小になっているw🤣✨
深田萌絵さん言うように、派遣というのは、アメリカ的であり、簡単にクビを切られる…
しかし業務請負業は、派遣先は、手出しも、口出しも、出来ないw🤣
そして業務請負業の給料は、月給でいけば、正社員より、はるかに高かったw🤣✨
例で行けば、車の組み立て。
バラバラのパーツを、ラインを流して、一つの車に組み立てる。
月給で40万前後になるが、期間はだいたい半年。
そして、相当きつい労働が強いられる…
それ以外にも、色々な職種が、業務請負業務には、あった。
主に田舎で働くが、何故半年更新か?
農家、田舎の観光地の飲食店など。
彼らは、オフシーズンに稼ぎたい。
しかしメインシーズンは、自らの仕事が忙しい。
よって、業務請負業が、生まれた。
まあ結局、バブル崩壊、非正規問題、これに歩調合わすごとく、派遣業の急増…
まさに、アメリカにとり都合の良い日本へ、日航機墜落を境に、変貌した…
まあ、もっと言ってしまえば、
日本の教育が全て間違っているからだw🤣✨
例えば私の幼少の頃、
大きくなったら、宇宙飛行士か、飛行機のパイロットになりなさい
、みたいな、奇妙な、全国区の将来像を、植え付けられたw🤣
巨人大鵬卵焼き
、まさに、あれw🤣
日本は敗戦、それは、文化すら破壊したんです…
例えば太宰治の小説を、読む。
モガ、モボ、モダンガアル、モダンボーイ、“カフェ”とは今で言うキャバクラみたいな立ち位置、活動写真(映画)があったり。。
戦争で全てを失う…
誰も何も無い中、“街頭テレビ”、これが庶民の楽しみだった。
日本人は働き、テレビを一家に一台を得た。
これは一つのステータスであり、皆が皆、自宅にテレビを備えるため、がむしゃらに働いた。。
ランニングシャツ、半ズボン、坊主刈り、オカッパ、もんぺ…
敗戦の汚らしい日本人から、「文化的」日本人に、皆がなっていった…。
だから日本人の価値基準は、テレビ。
テレビこそ、生きる指針、テレビこそ、娯楽、テレビこそ、文化になったのだ。。
ゆえに、テレビが言う事が、正解。
皆が皆、同じような考え方しか、出来なくなった…
『これからの時代、良い大学に行き、一流企業に務めれば、幸せだ!』
そんな恐ろしい、全体主義が蔓延し、親たちはこぞって、子供らを受験戦争にぶち込んだ…
それが、最大の愛情だと信じて…
日本がおかしくなったのは、竹中平蔵以前の問題であり、相当根が深い…w🤣✨
でも現状、「生きねばならない」ゆえに、私等は、稼げる仕事、ってヤツを、やればいいw🤣
そうしなきゃ、生きてゆけない訳だからw🤣
ただ、これからの世代のために、今私達は、日本を大改造しなきゃならないと思う😉✨✨✨✌️😎
少なくとも、落合陽一、深田萌絵、相当なキーマンを担ってる事は、間違いない🙂✨✨✨
追記:
私は、slipknotが大好きだw🤣✨
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そこにあるのは、
叫び
なんだ…
わかりますか?
生まれてきてみれば、いる人間、親ですら、完全に気が狂ってる…
「おかあさん!、それは、おかしいよ?」
『あなたは余計な事考えなくていいの!そう言われるんだから、そうしなさい!』
そう…
男達より、女の方が、いかに世界が気が狂ってるか、知っていた。
でもだからって、どうにも出来ない、逆らえば、生きてゆけないから…
だからせめて、優しい笑顔で、狂った教育とやらを、繰り返した…
気が狂ってなきゃ、slipknotは生まれていない…
優しい毒親たちは、落ちてゆく世界で、とにかく服從しなきゃ、生きていけなかった訳だから…
せめておいしい食べ物と、楽しいとされる遊園地と、迷いまどい、僕らを育ててくれた…
だからこそよ!
、感謝するからこそ、腐った連中を一掃、腐ったシステムを放棄するんさ。
僕らは、なんだかんだ言って、毒親を愛してます、変わらない、変われない…
親たちに、世間の人らにぶち込まれたコントロールの管を、その大元を、自壊させなきゃ!🙂✨
こういう文章での活動、或いは動画で、散々我々を馬鹿にしてきた連中を、追い出す時が来たんだ🙂✨✨✨✌️
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mougen-nikki · 9 months
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1月
年女。元旦から地元の友人2人とデニーズに6時間居座り、年末年始限定メニューの存在を知る。卒業式ぶりにネイルをした。魂24周年にバリチルで開催したパーティーで初めてオーダーケーキを頼んだがかわいくて大満足。こうきとまなみと神田大明神と湯島天神に初詣に行き、一瞬リョータに会う。シネマカリテで『そばかす』を観た。
まなみと日産グローバル本社でSAKURAの試乗をし、帰りに寄った中華屋で居眠りをした。あゆみさんとすえぴとネロの店で新年会をする。
THE FIRST SLAM DUNKの衝撃。三井への恋心を15年振りに思い出す。
すみちゃんとの大人の休日倶楽部が発足し、蔵前〜合羽橋あたりを散歩。観音山フルーツパーラーでももちとあゆみさんとすえぴが初対面。帰りにみんなにつかあってもらって、Tnewtiesで靴とワンピースを買った。
ことごとくおみくじの引きが悪い。
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2月
休職中の同期に久しぶりに会えた。元気そうで一安心。こうき主催のスイーツ会兼合同お誕生日会。ダロワイヨでケーキをたくさん食べた。工場の同期と遊んでザファを一緒に観た(THE SECOND SLAM DUNK)ら、同期は24時間経たないうちに2回目を観に行っていた。代官山のあたりをプラプラ散歩し、無数のトイプードとすれ違ったり旧朝倉邸に住みたがったりする。自主的Tłusty czwartekでミスドを食す。
かなこと海を見てカラオケ。バリチルで三井の寿の宴を行う。21卒22卒23卒になった高校の友達と卒業旅行で箱根へ。富士屋ホテルで豪遊し、星の王子様ミュージアムに涙ながらの別れを告げる。
テニミュ青学vs氷帝が当日の公演中止でぴよと残念会。
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3月
同期とご飯に行ったら2ヶ月ビハインドで私のお誕生日プレートをオーダーしてくれていて、この子たちのことは何があっても守ろうと思った。私お姉ちゃんだから。
大学の部活の先輩同期とかなり久しぶりに会った。大手町有楽町エリアで昼から夜まで遊んで、現役の時もこんなに遊んだことないから新鮮だった。私はちゃっかり途中の大丸でコスデコのアイグロウジェムをタッチアップし購入していた。
妹と母と受験お疲れ様の一泊2日熱海旅行。恋愛おみくじに「六歳年下が良い」と言われてじゃあ、三井寿か。と思う。月曜有給旅行の良さを感じたが穏やかな春の熱海の空気に当てられて情緒が不安定になる。
念願の姫鶴一文字を初顕現。宝箱からかなり早い段階で飛び出してきてくれて嬉しかった。
THE THIRD SLAM DUNKで横断幕特典シールをもらう。すみちゃんとピューロに行き、バツ丸のカチューシャを買ったらマレフィセントになった。三井を応援するネームプレートを作る。
在宅後ダッシュで駒沢に向かい、まおとA東京の秋田ノーザンハピネッツ戦を観る。なまはげがいたり、ありえない技(天井ダンク)を持つマスコットキャラがいたり、選手の概念車を教えてもらえたり、SDGsがボコボコにされたりと見どころ満載。ザファのおかげでプレーの解説がしやすい。ありがとう井上雄彦。
本社の同期4人ですみだ水族館にお出かけ。大阪人の登場シーンが肩揺らしすぎ歩くの早すぎ治安悪すぎで爆笑。いつの間にか水族館に墨田区の伝統アピールとして大金魚ゾーンができており不意打ちを喰らう。その後浅草寺で引いたおみくじ:凶。
かなこと銀河劇場でマリー・キュリー観劇。すごく良かった。韓国作品らしくフェミニズムのベースに労働者の健康被害問題や企業の製��責任、資本主義批判まで織り込んでおり見事な構成力。そうこうしていたらミューマギの第二公演情報解禁があり、まさかの山﨑昌吾ジャーファルに椅子から転げ落ちる。
ぴよのお誕生日@バリチルを開催。調子に乗ってバカのバースデーケーキを買ったら大変な目に遭った。
ももちとすみちゃんの作った和風シナリオを通過。知人の作ったシナリオは初だったが手癖を感じて面白い。バカ男子大学生コンビだったのでロールプレイが楽しかった。ガチ恋粘着獣の影響でYouTuberの探索者にした。
客先から一部品番値上げOK連絡をもらい、祝いにケーキを買って帰る。ここまで足掛け半年。
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4月
まおとBunkamuraのマリー・ローランサン展を観る。ローランサンとシャネルのメディアを介したラップバトルの話やテニミュのような前衛映像で爆笑。
閉館前の三菱一号館美術館に駆け込み、グッズを買う。そのまま散歩してヒューマントラストシネマ有楽町で『ジョージア 白い橋のカフェで会いましょう』を観る。すごくリラクシングでおおらかな映画で良かった。お国柄かな。
カイザーの話をされすぎてブルロ原作を読み始める。何もかもがめちゃくちゃすぎて読んではTwitterを開き、読んではTwitterを開くハメになった。おかしすぎる漫画。
はるかさんのお誕生日会があり、ウォカジンのヘアピンで爆盛り上がり。まったく、兄貴は意外と抜けてるところがありやすからね。
すみちゃんとラシーヌの苺アフタヌーンティーに行き、ノリタケの加州安定ティーセットが届く。
アニメのオペラオーが良すぎてメロメロになる。本当に彼女のことが大好きだしこの手の人間に弱い。ウマ娘は人間ではないが。
品川区民として初めての選挙(区議会議員選挙)。出張ついでにTさんと京都で遊んで私が行きたかった京都府立植物園に付き合ってもらう。何故か28,135歩も歩いた。
わが、まお、あゆみさん、すえぴと日本橋でピザを食べてから千葉ジェッツのA東京戦を観戦。冨樫を初めて生で観た。千葉なのに東京のイキリ中学生たちがコラボしていて何故?と思う。今回は席が取れなすぎてバラバラに座ったから観ながら話せなくて残念。観戦後の焼肉で炎の男の写真撮影に興じる。
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5月
2日にネスの夢小説を読み「ふ〜ん結構ネスのこと好きかもと思った」とツイートしている。
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運転練習を兼ねてGWに家族で伊香保に行こうとしたが関越が混みすぎて秒速5センチメートルしか進まなくなったため途中で諦め森林公園へ行く。エゴイストなので別行動して一人だけサイクリングをした。地元のイタリアンで祖父母の誕生日祝いをした。
こうきとポコの再会。この時祖父母がこうきを質問攻めにしており申し訳なかった。
降り頻る雨の中ポラ科とポーランド祭りに行き、帰りに駅のムンバイでチャイをしばく。
金夜のミュージアムナイトですえぴとマティス展に行く。プロヴァンスの映像コーナーがあり、教会の鐘の音を聴いた瞬間幸村精市との存在しない記憶とホームシックの幻肢痛に襲われた。とにかくヨーロッパに行きたい。
ももちとひなと湘北を想う湘南ドライブ。逗子マリーナの駐車場が法外な値段という学びを得る。これがあゆみさんから譲り受けたネスと初めてのお出かけ。
文フリに出かけて東直子とまほぴ、安田茜にサインをもらう。のいちゃんとたほさんにもご挨拶して差し入れを渡す。いつかドームに連れて行きます!と言われて最前行きます!と返した。
こうきとすえぴ、あゆみさんが対面し4人でヴァーミリオンのポップアップへ。この時はオーブのガーネットの指輪を買った。昼食場所を探したが渋谷の人口密度が高すぎてお高めの地中海料理に入る。イスカンダルセットというワクワクセットを注文。
母の日プレゼントで母にageteのネックレスを見繕った。チャーム別売りのやつ。
すみちゃんと劇場版コナン(魚影)を観た。元太のセリフ全てと陰謀論者の目暮警部で爆笑する。観終わった後がってん寿司でうなぎを食べてネスにも見せてあげた。
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6月
マンシティvsバイエルンのチケットが当たりまくる。ここから1.5ヶ月ほどチケット捌きに奔走する。チケ取引が中学の先輩や大学の後輩に会うきっかけになったので何だかんだよかった。
すえぴとあゆみさんと六本木ヒルズで薔薇のアフタヌーンティー。スタンドの高さがありすぎて起立して写真撮影。PWCを始める。三笘が来た瞬間ゲームバランスが崩壊し三笘ゲーと化した。
ミューマギの公演が始まり、6公演入る。今回はキャストが増えたのでオープニングとエンディングの厚みがすごかった。まさかの客降りで山﨑ジャーファルさんが数メートル先を歩いて行った。長生きはするものだと思った。マギ、サイコー!でも紅玉ちゃんの個人ブロマイドがないのはまだ納得してない。アクスタが売り切れすぎて買えないかと思ったがぴよが捕獲してくれた。
ネスの夢小説を書く。執筆中は納期にミートするために定時退社していた。わりと気に入っているので続きが読みたい。
部署の奨励金で帝国ホテルのご飯を食べ、その後走って若手による新入社員歓迎会に移動。
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7月
前日深夜に母に誘われ、急遽クレイジー・フォー・ユーを観劇。萌さんをリアルで初拝見。エンタメに全力な作品でかなり良かった。衣装もすごい。タイミングよくたかりかさんとも会えた。
ぴよとあゆみさんと東京タワーで迷子のストライカー探し。その後言ったカフェでマスターの爺さんに絡まれ怪しげな成功譚を聞かされる。
はるかとこうきと浦和レッズvsFC東京を観戦。初めてのスタジアムだったのでドキドキだったが色々新鮮で楽しかった。埼玉出身者としてコバトンと写真撮影。試合は0-0で内容もしょっぱい。酒井も3分くらいで怪我したし。翌日に国立でこうきと町田ゼルビア vs東京Vを観戦。シチュエーションが整っておりかなり熱い試合とブーイングが見られた。
リトル・マーメイドをひなと観た。冒頭にアンデルセンの引用があり大事をあげて椅子から転げ落ちる。
あゆみさんが妄言バースの夢小説を書いてくれた。嬉しすぎて仕事中に読みまくる。やってることが10年前と同じ。
すえぴあゆみさんももちとココス呪術コラボを冷やかす。
ポラ科ドライブで秩父へ行きそばを食べる。ポテくまくん邸を表敬訪問。
あゆみさんと渋谷シティの試合観戦。コートが近く、ボールを蹴る音が聞こえてすごかった。妹と国立西洋美術館のスペインのイメージ展に行く。
大学の部活の納会に参加しバスケをした後2次会までこなす。
マンシティvsバイエルンの当日、午後休を取ってネイルを変えてから国立へ向かう。かなりお祭りムードで楽しい。こうきにバイエルンバウンドの服装を褒められて嬉しかった。はるかさんも合流して写真撮影やらトロフィーチラ見やらをした。試合はシティのパスワークのすごさとバイエルンの疲労を感じた。
バリチルでリョータとソーちゃんの誕生日会をした。
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8月
地元の祭りで3年ぶりの花火がまさかの強風で打ち上げ中止。同日に花火大会があった板橋では火事が起きていたので妥当な判断だったと思う。
すみちゃんと大人の休日倶楽部有楽町編を実行し、シンガポール料理、プラネタリウム、マリアージュ・フレールを巡る。マリアージュ・フレールで友人の結婚祝いを買った。
友人の結婚パーティーに参加したが、レストランでやる簡単なものだったためか泣かなかった。中学時代のいつメンと会えて嬉しいが、私が恋愛の話題に非対応なためやりづらさはある。最近どう?と聞かれたので順調だよ〜と言ったらいつから付き合ってるんだっけ?と言われる。流れを無視して交際ではなく人生の話をしてしまいすみません。でも結婚した友人のことは誇りに思うし尊敬するし応援してる。私たちもうホグワーツにも帝光中にもいないけど、それぞれの戦場で変わらず戦おうね。
お盆は車を乗り回すためムーミンバレーパークやスタジアムジャポンや伊香保に出かけた。
ひなとまなみと島でバカンス。海で浮いたり原チャリを乗り回したりと満喫。花火もお菓子も買ったのに朝が早かったため夜ご飯後に爆睡。星が綺麗らしかったが当然見れず。護岸されていない箇所で泳ごうとしたら波が激しすぎて引き波の時に足に当たる石で流血した。
ももちこうきあゆみさんと才能の原石たちとで本能のままに餃子を食らった。あゆみさんももちまおとHUBでサバトも開催。
かなこれみかと横浜散策。ダイナーでハンバーガーを取り違えられ、中華街にあるフォーチューンアクアリウムの存在を初めて知る。
ひなとTHE FOURTH SLAM DUNK。
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harinezutaka · 11 months
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二年前日記46(2021年11/12〜11/18)
11月12日 夜中、ピカッと光ったかと思ったら雷がなり、ザーッと雨が降ってはすぐに止んだりを繰り返す。雨かなと思っていたら晴れていたので、朝、散歩に出掛ける。いよいよ冬という感じの気温。出産の入院の時はなるべく身軽な格好のほうがいいのかなーと思っていたけど、12月って寒いんだったな。子は靴下とかがいるんだろうか。服も新生児のサイズは足りない気もするけど、そのときは大きめのを着せたらいいのかな。今日はもらったサンプルの整理などをして、あと買わないといけないものの洗い出し。あとは哺乳瓶関係と布団ぐらいかなぁ。おむつとミルクは生まれてから買って帰ってもいいかも。日中、特に誰からも連絡がなく、一人で考えていると何だか不安になってきた。産後はお世話が大変というよりも、メンタルが不安定なかで、一人でいるのがきっと大変なんだろうな。考えすぎたからか朝も昼も軽めだったからか過食っぽくなり、夕方に焼いた大きな芋をひとりで食べてしまった。晩ご飯は、鶏団子とほうれん草の鍋、ひじきの白和え、茹で落花生。
11月13日 前駆陣痛っぽいのが時々ある。これ、結構早く産まれたりしないのかな。まだ布団も買ってないので今だとまぁ困るのだけど。ピッチあげてこう。朝、三宮へ。三宮に行くのもこれでしばらくは無理だろうなと思いながら街を歩く。まずは版画の作品を取りに行く。そのあと、思い立って眉カットに。そろそろ自分で整えないといけないなと思っていたのでやってもらえてよかった。スリーコインズで、タイツ、洗面器を買い、ユニクロでカットソー、阪急でコンシーラーを買う。お昼は前、ネスカフェのカフェだったところのお店へ。店内はわりと混んでいたので、外のテラス席で食べようとしたところ机が不安定で飲み物がほとんどこぼれてしまった。あーあ。まぁ、ノンカフェインじゃなかったので、飲むのは少しだけにしようとは思っていたのだけど。帰りに、危ないので使えないようにしたほうがいいですよと店員さんに伝えた。いかりスーパーで、晩ご飯の足しになりそうなものなどを買う。ヤクルトのよく効くと噂のやつも売ってたので買った。帰りはバスで帰ろうと時間を見ると1時間以上あったので、元ダイエーをうろうろする。マンガを買ったりイオンで使いさしのワオンカードの残高をゼロにしたり。管理する自信がないので、もうあらゆるポイントはどこかで一括して徳に交換されればいいのになと思う。晩ごはんは、ステーキ、水餃子、ポテトサラダ。食後にお茶を入れて家族会議をした。「出産、立ち合いするよね?」と一応確認すると、「夜勤の中日とかだったら厳しいかも」みたいなことを言うので、「私死ぬかもしれないんだよ。親が危篤だったら仕事でも病院行くでしょ」などと淡々と言ってみた(ネットで助産師さんが書いてたことの受け売り)。実際のところ誰も来なくても産めるものなんだろうか。病院で聞いてみよう。それにしても、なかなか温度差があるもんだな。バースプラン考えるのってやっぱり大事。気持ちのすり合わせ。夫も無理なく来れるタイミングで、ほどよく苦しんでいるところも見てもらい、何とかさくっと産めるように祈ろう。
11月14日 午前中、ベビーベッドを組み立ててもらう。義理の妹から譲ってもらったもの。ベッドでは寝てくれないとみんな言うので、いらないかなぁと思っていたけれど、設置してみるとなかなかしっくりきた。狭い家ほど大きな家具を買うほうがいいという人もいるしな。お昼はパスタをつくり、食べた後に久しぶりに二人で実家に行く。母は昔の話ばかりしていた。灘でガラス工場をしていた頃の話や、大阪のおじさんが鯉をとってきて捌いて食べた話など。真ん中の姉から電話があって、「私の子どもの世話なんかできるの」と聞かれ、「そりゃ大丈夫よ」と言ったと言っていた。西松屋で布団やら授乳グッズを買い、とりあえずはひと通り揃ったかなという感じ。夫は試験勉強をしないといけないのでサイゼリヤに移動。私は本を読む。晩ごはんは、豚肉のケチャップ炒め、味噌汁。
11月15日 朝、句具句会の結果を開けてみたら思いがけなくも高得点だった。びっくり。犬の句を出したので、犬にあやかって安産でいきたいものだ。午前中検診。入院のための預かり金を預ける。今日はエコーはなしで、心音だけ。血圧は少し高めだったけど、再度測ってもらったら、少し下がった。かなり体に負担はかかってるわけだし、少し上がるのは仕方ないと思うけど。産むときはもっとあがるんだろうから、普段はもっと気をつけなさいよということだな。今日の助産師さんはちょっと怖かった。赤ちゃんは結構下の方に降りてきてるみたい。でもここからのスピードは人それぞれとのこと。順調に進んでるみたいでよかった。帰り、夫に頼まれていた無印の棚のパーツを注文する。駅前の喫茶店でランチを食べ、バスで少し遠くのスーパーへ。ダイソーで買えるグッズがいろいろ欲しくて。爪切り、湯温計、お尻ふきケースなど。ミスドで少し休憩し、食料品を買って帰宅する。いろいろ書類を書かないといけなかったので、それらをすませて少し仮眠した。夫は義実家に寄ってくるそう。晩ご飯はレトルトカレー、温野菜サラダ、煮卵。
11月16日 今日は家でゆっくりする。昨日は14000歩も歩いていたので。あまり動きすぎても陣痛が起こりにくいらしい。力を入れるよりも抜くほうがむずかしいもんな。お産はふだんの生活の延長上にあるものなんだろうな。とはいっても、冷蔵庫の整理がしたくてクッキーを焼いたり、黒豆や牛すじを炊いたりした。死んだ後見られるものとして、下着よりも管理ができてない冷蔵庫のほうが私は恥ずかしいと思ってしまうみたい。それから本を読んで、断捨離のテレビを見て、図書館から借りていた本を返して、年末調整の書類を書いた。図書館通いもこれで少しお休み。晩ご飯は、鮭の西京焼き、煮卵、きゅうりの柴漬け、牛すじを炊いたのを今日は汁物として食べた。食後にキャロットケーキ。
11月17日 朝、鍼に行く。体重の乗せかたが左に偏っているのはずーっと言われている身体の癖。スマホもよくないんだろうな。次で産前は最後になるけど、夫に送ってもらうので駅から歩いてこの辺りにゆっくり来ることもしばらくないかなぁと和菓子屋さんで地元の銘菓らしいお餅のお菓子を買った。箱入りだと400円で簡易包装だと200円だとのこと。なんとまぁ。お昼は、ルーロー飯のランチ。ルーロー飯美味しいなぁ。最寄り駅のイオンでワンピースを買い、スタバで読書して買い物をして帰宅。晩ご飯は、牛肉と里芋の煮込み、エスニックサラダ。うーんと思う電話があってダメージを受ける。今の自分はいろいろと敏感になっているので、し���らくは、ちょっとシャットアウトさせてもらったほうがお互いのためだな。今日は臨月第三水曜日だと思いながら雪舟えまのCDを聞いていた。夫は最初一緒に聞いていたが途中から怖いといって別室に避難していた。
11月18日 朝、ルーチン家事、読書、少しうとうとする。昼からは、来年の確定申告を少し、コープの注文、選句などする。片付けをしてから、少しだけ散歩。晩ご飯は、ししゃも、なす田舎煮、牛すじ煮のスープを使った茶碗蒸し、ナムル、ごぼう唐揚げ。ご飯を炊いてなくて、思わずガンダムの主題歌の替え歌で「ご飯がない」と歌った。
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nozawa-seminar · 11 months
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野澤ゼミの夏休みin松本
こんにちは&初めまして4期生のザワです!
今回は2023年灼熱の夏休みに訪れたある町についてのお話です
初投稿として選ばれた都市は・・
「文化香るアルプスの城下町」こと、松本市です。
人口約24万人と長野県第二の人口規模を誇り、松本市民の魂こと松本城は国宝認定されています(天守の国宝指定は日本国内にわずか5件のみ・・)。都会の喧騒から離れた地理や長野特有の悠々自適とした空気感、豊かな自然から観光スポットとして人気の松本、みなさんも一度は訪れたことがあるのではないでしょうか。
今回はそんな歴史ある松本の城下町付近を(観光もかねて)歩き回って学んだ事から2点を紹介したいと思います!
城下町���リアでの歩行者通路と駐車場整備について
さすが天下の松本城、夏休みは休日平日問わず観光客でいっぱいでした。家族連れやカップル、外国人観光客も数多く見受けられました。
大変な賑わいを見せているその一方で、
とんでもない渋滞
中心部の主要駐車場はすでにパンク状態。
駐車場待ちの20台以上の行列や駐車場に入るために右折したいけど一度に2,3台しか曲がれない交差点・・
中心からすこし離れた場所でも小規模駐車場の空きを待つために徘徊する車が何台も見受けられました。また、駐車場を探す車両が細路地を通行し、通行人がヒヤッとした場面も。
市が松本城付近に大きな公営駐車場を整備しているものの明らかにキャパシティが足らず、街中の私営駐車場も長蛇の列ができていました
こりゃたいへんだ
そこで、松本城周辺の駐車場を調べてみると気が付いたことが。
駐車場の多くが歩行を推奨する空間とバッティングしてしまっているのです。
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破線・・「松本城三の丸エリアビジョン」が定める歩行者ネットワーク軸
★・・歩行者ネットワーク付近の駐車場
せっかく美しい蔵造の街並みをゆるりと歩こうとしてもあっちこっちから車がやってきます。
もちろん、松本市はこれに対して課題意識を持っており、都市計画マスタープランにて早急の整備を問題と挙げていました。
(一方で大きな駐車場は市営、街中に点在する小規模な駐車場は私営が多いというところで官民での連携が重要になってくるかと思います・・)
歩車分離とまでいかずとも、歩行者の回遊性が車両通行によって妨げられることがないような街づくりが実現するといいですね。
大名通りにおけるエリアマネジメント
松本城前の大名通りにて行列の出来ているカフェを発見。コーヒーラウンジ紫陽花。
そしてお店の前にテラス席が。調べてみるとこの大名通り、「ほこみち」認定されていました。
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※ほこみちとは
2020年の道路法改正により誕生した制度で正式名称を「歩行者利便増進道路」という。「道路空間を街の活性化に活用したい」「歩道にカフェやベンチを置いてゆっくり滞在できる空間にしたい」など、道路00への新しいニーズにこたえるため、認定地区において柔軟な空間活用が可能になる制度(ほこみちプロジェクトより)
コロナ期間中に国土交通省が通���した「テイクアウトやテラス営業のために道路占用許可緩和」を発端に、松本市がTHE SANNOMARU TERRACEを開始し歩行空間の賑わい創出のためテラス席を設置し始めました。その一環として「街場のえんがわ作戦」がスタートし、大名通りをはじめとした松本城近辺の道路空間でテラス席を設置する飲食店が増えたそうです。
同規制緩和は令和5年4月1日まででしたが、期間終了後はほこみちとしての認定がされ、現在も歩道上にテラス席やベンチが設置のほか、マルシェの開催といった取り組みが行われているそうです。
取り組みについてはこちら
松本城の観光を一通り終えた観光客がナワテ通りといった他の観光スポットまで抜ける導線として、ベンチやテラス席が貢献しているのかなと思いました。
観光する際に歩き回っていると思ったより疲れますもんね。
ちなみに全国で119件認められているほこみち制度ですが、長野県の登録件数は16件で件数全国1位となっています。長野県全域が歩行者にとって快適なまちづくりを行おうという姿勢がひしひしと伝わってきますね。
と、いうことで今回は城下町松本を紹介させていただきました
最後までお付き合いいただきありがとうございました
それではまた...
また、野澤ゼミは
Instagram(@nozawa_seminar)も更新中です。
ぜひチェックしてみて下さい!
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ichinichi-okure · 1 year
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2023.9.21thu_yokyo
朝9時に目が覚め、二度寝。10時くらいに目覚めるが、昨日今日と雨が降ったり気圧が安定しなくて、朝がシャッキリしない。それまでは夏の明るさで8時に起きれていたのに(私の中ではものすごく早起き)習慣化する前に秋めいて来てしまった。布団の中で、SNSのメッセージやメールを確認。気になっている案件があり、それについてのメールが返ってきているか、何度もgmailをリロードしてみるも、来てない。多分、この件も昨日今日と朝起きれない理由に関わっている。ウワ~~~~~。
のっそりと上体を起こして11時、とはいえすぐソファへ移動。ジャンプ+を体育座りでチェックし、次にやっと半分まで…は来てないけれど、2/5は過ぎた『鵼の碑』(著:京極夏彦)を読み進めるが、そんなに気分が乗らずレンガみたいな本をソファへ放置。朝昼ごはんとして、冷蔵庫にあった塩焼きそばをつくる。冷蔵庫にあったじゃがいもと萎びたごぼう、卵を溶いていれる。根菜ばっかり、久しぶりに野菜室が空っぽになってる。野菜買わなきゃ。
仕事をしたり、しなかったりしながら2時半。途中でネコとおもちゃで遊ぶ。いろんなおもちゃを買ったけれど、結局ドンキで400円くらいの虫を模したビニールとフェルトのおもちゃが一番らしい。しかしここ連日、朝夜とネコの運動に使っているからか、すでにおもちゃはボロボロ。一杯のコーヒーとほぼ変わらないなら、毎日買ってあげてもいいよなと思うけれど、ネコが飽きるまで使い倒そうとしちゃうのは貧乏性なんだろうか。
今日は18:30から池袋演芸場で柳家小里ん師匠の会があるので、少し早く移動。身だしなみを整えると少し気持ちがシャキッとする。ここ三日間ずっと着ていたTシャツを床に叩きつけ、髪をひっつめ、ドラッグストアで衝動的に買ったアイシャドウを瞼に乗せる。めっちゃオレンジだしキラキラだ!チャリで最寄り駅まで行き、池袋へ。車内で『鵼の碑』を読み進めるも、やっぱり低気圧でもんやりして眠ってしまった。
16:00に到着、駅前のコメダコーヒーはなぜか満員だったから、開演までスタバで作業。メールを確認すると、朝から胃を痛めていた件で返信があった。恐る恐る開き、良いお返事でひとまず安堵…。急いで各位へメールやらメッセージを送りまくる。イヤホンから流していたのは昨日からずっと聴いている、音沙汰の新アルバム『Musicalism』。一曲目の真夏さんとありりさんの歌声に励まされまくる。二人が出会った20年がド頭から全開になっていて、マジで震える。生きる中で、歳を取れば取るほど格差を感じたり、人生設計の難しさや先例のなさに呆然とすることが多いけれど、この二人が20周年を迎えている現実そのものが勇気。最高はこれからだぜ、ヤッホーーイ。諸々の返信を終え、昨日がFOOD COURTの締め切りだったから、残り時間でバババッとエッセイを書く。今回のテーマは『給食』、私は給食を3年弱しか食べていない…的な書き始めから、気付いたら最後はワカメごはんの話に着地していた。2200字くらい…さくまま、毎回文字数多くてごめんよ。
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さて、18:00過ぎ。いよいよ池袋演芸場へ。開演10分前に入場、前から4番目の舞台から向かって右端の2席目に座る。今日の電車内で聴いていたポッドキャスト『OVER THE SUN』の「私がこれを好きな理由」というテーマに、カフェの音が好きというお便りが寄せられていた。それでいうと、私は寄席の開演前の音が好きかもしれない。右後ろで交わされるハゼ釣りと汽水域の話に半分耳を傾けながら、この居心地の良さを噛み締める。二世代以上は先輩のお客さまたちで埋まった会場は、それだけで小里ん師匠の歴史を感じる。歴7-8年そこらの私なんかはあまちゃんでしかない、人生をかけて芸を見てきたのであろう人たち。自分の趣味はなんて先が長くて、豊かなのだろうと開演前から胸がいっぱいだ。
小もんさんの『辰巳の辻占』良かった~~~。間の取り方と、目線の動かし方がすごく好きなんだ…そんで、女性の所作も良いんだよな。すごい人だよほんと。見ながらニヤニヤせざるを得ない。そして、私はやっぱり小里ん師匠が演じるすっとぼけた町人たちが大好きだ。寄席に通い始めたころ、それまでは頑張って聴いていたのに、小里ん師匠の『長短』はスッと頭と感情に馴染んで気付いたら大笑いしていた。それからずっと、雛鳥が最初に見たものを親鳥だと思うように、理由なんか考える必要もなく小里ん師匠がイッチバン大好きで仕方のない落語家さんなのだけれど、今日の小里んの会はその時の気持ちがブワ~とよみがえる感じがあった。『ろくろ首』に出てくる松公のゆっくりした表情、そして、「所帯を持ちたい」と言い淀んでいるときの、序盤の目の真っ黒さ!本当に真っ黒でギョッとしたら「目が据わってるじゃねえか!」と隠居が突っ込みを入れ爆笑。その後の、結婚相手への挨拶のくだりもゲラゲラ笑ってしまった。とにかくずっと楽しくて、ワクワクしながら師匠を見つめていた。小里ん師匠がつくる緩急が本当に大好きだ。
『三兄弟』の三男の荒々しさも良かった。兄達が抜け出したあとの布団へ、荒っぽい三男が自分の妄想をずっとつらつらと語る場面。噺の登場人物がまるで落語のように話をしている、という入れ子構造。観客も思わず聞き入ってるけど「あれ?こいつの妄想だよな?」とたまに思い出しニヤニヤする。体調優れないようで、2本目のネタが急遽変更になっていたけれど、私は小里ん師匠の「三兄弟」が聞けて本当に嬉しかった。やる予定だったネタは次回になるようなので、またその時に行けばいいのだ。とにかく健康でいてほしい。来年の一門会も絶対に行くんだ、誕生日に近い日程なのが勝手に嬉しくて、勝手に喜んでいる。勝手に誕生日プレゼントとしよう。
さて終演後は、流れるように新珍味へ。入店するときマスターがちょうどレジにいて、覚えてるかな~と顔をじっと見たら、気付いてくれた。うれし~。かつてここにいた友達の近況や、別の友達の子どもの話(今年で何歳だっけ?トーク)などをする。注文はウーロンハイと水餃子。水餃子の写真、湯気でもやもやだ。味はもちろんウマすぎ。タレのニンニク感も健在だった。
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そして最後に迷って、半ターロー。久しぶりに食べるターローメンは一口目からスープの最後までずっと美味しくて、食べ進めるほどに体が火照る。汗だくだく、ニンニクモリモリ、麺もちもち、スープとろとろ。「ターローメン食べれば風邪が治る」と友達が言っていたのを思い出す。マジで、大体の不調は治ると思う。あちいあちいと言っていたら、マスターが上からうちわを持ってきてくれた。マスターはいつも優しいなあ。帰り際、「よろしく伝えて!」と友達への言伝を預かる。またみんなで食べにくるね、と言いながら退店。いつ来ても、嬉しい気持ちになる店。
池袋から新宿まで戻り、お気に入りのエクセルシオールで閉店まで作業。ターローメンのニンニクが口内から香り、汗が引かない。完全に元気になった感じがする。自律神経がうまくいってない感じがここのところあったけれど、池袋の寄席で笑いまくって帰りにターローメン食べれば大体のこと解決するな。閉店10分前にエクセルを出て、帰路に着く。帰りの電車内で本を開いたら、朝よりもぐんぐん頭に入ってきて、このまま終点まで乗り続けちゃおうかなと思ったりしたけれど、実際お財布の中身が20円しかなかったので、大人しく帰宅。宵越しの金を持たなすぎ。帰りの自転車で少し雨が降ってきたけど、なんかいやじゃなかったな。日記を書き終わったら、風呂に入って、寝ることにする。とりあえず歯磨きは終えたけど、まだ少しだけターローメンの味が鼻の奥と舌の奥から香っている。もうすぐ深夜1時だけど、寝ながら『鵼の碑』を読み進めよう。すぐ寝ちゃう気がするけど。
-プロフィール- ヤマグチナナコ 29歳 東京都 三鷹市 編集・イラストレーター https://www.instagram.com/nnk0107/
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voilld · 1 year
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Chiaki Kobayashi "Catch" 小林千秋 「キャッチ」2023.7.22 Sat - 8.6 Sun
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この度VOILLDは、小林千秋の新作個展「Catch(キャッチ)」を開催致します。本展は2022年に開催された個展「Throw」に続く、VOILLDでは三度目の新作個展となります。 1996年に福島県に生まれ、武蔵野美術大学を卒業。グラフィックデザイナー、イラストレーターとして活動を行いながら、アーティストとしても作品の制作を行い、多彩な表現を用いて活躍の場を広げている小林千秋。Web メディアや雑誌、CDジャケット、パッケージや プロダクト、装丁等への作品提供をはじめ、作品集の発売やオリジナルアイテムの制作など、精力的に作品を発表し続けています。 小林千秋は、何気ない日常の景色やワンシーン、日用品や食べ物などの身近なものをモチーフとし、コンピューターグラフィックを連想させるようにシンプルで美しく、単一なラインによって簡略化された、独自の表現でドローイング作品を制作しています。最小限の要素で描かれたグラフィカルなモチーフ達は、彼女がスポットを当てる事で息が吹き込まれ、日々の中のささやかな胸打つ瞬間を思い起こさせくれるようでもあるのです。 「Catch (キャッチ = 受け取る)」と題された本展では、少しづつ開放的になり、行動範囲と共に意識や視野が広がってゆき、日々溢れるほど 様々な情報やものと出会う世界の中で、自分自身は何を受け取り、大切にしていくかという感覚にフォーカスを当て作品が制作されました。今回描かれているモチーフからも、湖畔や山、風に揺れる木、窓際の花器、食卓のサラダとワイン、買い物かごのりんごとジュース、旅先 の街並みやカフェ、地球を周る飛行機などといった、また少し視点の広がった彼女の日常を伺うことができます。それらはそっと静かに、それぞれの作品に存在していますが、モチーフや風景の特徴をクリアに捉え、選び抜かれた線で描かれることで、彼女の見た情景の香りや 空気感が感じられるほど強い生命力と凛とした存在感を表しています。穏やかで平穏な日常の豊かさや、その中で起こるささやかな喜びや発見の輝かしさが、彼女の率直で鋭敏な感性によって切り取られることでいっそう生き生きとし、そのかけがえなさを私たちに印象強く語りかけているのです。 会場では、新作のドローイング作品、20点を発表いたします。この1年半を経て、更なる魅力を備えた最新作を是非ご堪能いただ ければ幸いです。皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。 - - - 遠い場所 近い場所 . 立ち止まってあたりを眺める . 景色は目の前から その外側の世界へゆっくりと開いてゆく . そこからかたちのない何かを受け取って なにもしないで そのままにしておく . しばらくして絵にすると、 かたちのない何かは 少し輪郭を帯びて自分の一部になっている . ー小林千秋
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小林千秋|Chiaki Kobayashi イラストレーター・グラフィックデザイナー。 福島県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。 シンプルな線と構図を用いたイラストレーション作品を中心に、雑誌、書籍、パッケージ、プロダクトへの作品・デザイン提供など、 国内外の幅広い分野で活動を行う。 IG ・EXHIBITIONS (Selected) 2022 個展:「Throw」@VOILLD (東京) グループ展:「“8” VOILLD 8th Anniversary Exhibition」@VOILLD (東京) グループ展:「LIGHT」@VOILLD (東京) イベント:「Featured Projects 2023」@THE CAMPUS (東京) イベント:「WASHIDA 12th Anniversary × Chiaki Kobayashi」@WASHIDA (台湾) 2020 個展:「Tuning」@VOILLD (東京) 個展:「四角を走る run the square」@アメリカ橋ギャラリー (東京)
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Chiaki Kobayashi "Catch" 小林千秋 「キャッチ」 会期:2023年7月22日(土)~8月6日(日) オープニングレセプション: 7月21日(金)18:00 – 20:00 開廊時間:12:00 - 18:00 休廊日:月曜、火曜 ー 22th Sat July. 2023 - 6th Sun Aug. Open: 12-6pm Closed: Mon&Tue
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oniwastagram · 2 years
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📸商家駒屋(愛知県豊橋市) Shoka Komaya, Toyohashi, Aichi ——東海道五十三次・二川宿に残る江戸時代/明治時代/大正時代と時代を重ねた商家建築。売茶流煎茶道の茶室や庭園、歴史ある蔵を活用した『蔵カフェこまや』も。豊橋市指定有形文化財。 豊橋・商家駒屋の紹介は☟ https://oniwa.garden/komaya-futagawa-toyohashi/ ...... 「商家駒屋」は東海道五十三次33番目の宿場町“二川宿”に江戸時代より残る商家建築を保存・活用した文化施設。 以前紹介した『二川宿本陣資料館』の関連施設で、江戸時代〜明治大正期に建てられた8棟の建造物が豊橋市有形文化財。 他の写真は @oniwastagram のプロフURLか上記のURLから。 - - - - - - - - #japanesegarden #japanesegardens #kyotogarden #zengarden #beautifuljapan #japanesearchitecture #japanarchitecture #japanarchitect #japandesign #toyohashi #futagawa #二川 #二川宿 #豊橋 #豊橋市 #庭園 #日本庭園 #建築デザイン #ランドスケープ #枯山水 #karesansui #茶室 #teaceremonyroom #東海道 #東海道五十三次 #庭院 #庭园 #豊橋カフェ #文化財 #おにわさん (商家「駒屋」) https://www.instagram.com/p/Cnv7XxrvWVA/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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a2cg · 3 years
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アルバイトと私 ・ 学生時代は貧乏なのに後輩に奢ってばかりいたので学業そっちのけでアルバイトばかりしていました。 ・ いい大学の出身者は塾講師といった高尚なバイトをしていたのでしょうが、自分は三流大学なので深夜バイトや危険が伴う建築現場などで働き少しでも高い時給をもらったものです。 ・ 築地の冷凍庫で防寒着で魚介類を出したりするバイトの時にはマイナス30度の世界だったので鼻水を啜った瞬間に凍りついて鼻毛がポキっと折れたりする経験をしました。 ・ でも一番辛いのは深夜のカラオケ店で終電を過ぎた時間から始発が出るまでの時間です。何も注文が無ければ睡魔との戦いです。 ・ 追加注文が入ったら入ったでおおわらわなのは、他に誰もおらず自分だけの一人で働くことが多かったので今振り返ってみれば俗に言うワンオペだったのですね。 ・ と言う訳で本日のランチは土日祝日のメニュー終日モーニングだけなのはワンオペだからの #パリジャンカフェ です。 ・ 鰻の寝床のような店内は入り口の間口とは裏腹に長細く奥まで連なっています。途中地元のおじちゃんおばちゃんの宴会を横目に奥深くに進みました。 ・ 熱心に何冊も店に置いてある漫画を読みふけるお姉さんや一服しに来た愛煙家。遅めのランチを楽しむ夫婦などがいます。 ・ あれこれあるメニューの中からCセットを注文です。注文を取った後にそのまま調理をして他の人の注文を運んだ利しているので20分後にやって来ました。 ・ 3つに切り分けられた分厚い #トースト は #バター たっぷりでもっちり食感で美味しい。まずは #スクランブルエッグ を頂きます。ふわっとした食感とクリーミーな味わいで美味い! ・ #ウィンナー はまぁまぁな太さで油で炒めたジューシーな味わいです。で何気にいい味を出しているのが #サラダ です。少し酸味を感じるのは梅が入っている感じで甘酸っぱい。 ・ 夏の暑い日によく会うサッパリとした味わいです。そして下町の #アイスコーヒー はどの店で飲んでも揃いも揃ってストロングな味わい。深く濃いのは好みな感じです。 ・ #珈琲 が入っているグラスの中の氷も冷蔵庫の製氷機で作るようなものでなく氷屋さんで買ったようなものなので、意外といい仕事しているのがわかります。 ・ 平日だとランチなどのメニューも充実しているようでしたので、平日ランチにもお邪魔したいなと思いました。 ・ #町屋カフェ #町屋喫茶店 #町屋純喫茶 #町屋モーニング #町屋ランチ #町屋グルメ #とa2cg (パリジャンカフェ) https://www.instagram.com/p/CRhj1CKACva/?utm_medium=tumblr
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