#ギター演奏家
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ゲスト◇益田正洋(Masahiro Masuda)
長崎県・長崎市生まれ。幼少時に両親の手ほどきによりクラシックギターを始め、長崎大学経済学部を卒業後、2001年ジュリアード音楽院修士課程にて学ぶ。89年、第20回クラシカルギターコンクール入賞。当時審査委員長を務めていた作曲家、伊福部昭氏(故人)より審査員特別賞を授与される。翌年第21回同コンクールにて史上最年少(12歳)で第一位を受賞。また92年、東京国際ギターコンクールにても入賞。加えて03年にはシカゴにて行われた国際コンクールにてファイナリストに選ばれるなど、国内外でも数々の賞歴を重ねている。1991年の地元長崎でのデビューリサイタルを皮切りに演奏活動を開始。ソロのみならず他楽器の演奏家、オーケストラとの共演も多く、さまざまなガラコンサートや音楽祭等での客演、公開レッスンなども行う。2001年にはロドリーゴ生誕100周年記念コンサートのコンチェルト・ソリストとして、ニューヨーク・リンカーンセンターにて海外デビュー。J.デプリースト(元東京都響常任指揮者)指揮、ジュリアード・シンフォニーと共演。アランフェス協奏曲を好演する。 2009年には優れた若手演奏家をフィーチャーする(財)東京オペラシティ主催のリサイタルシリーズ「B→C(ビートゥーシー|バッハからコンテンポラリーへ)」に招聘され、ソロリサイタルを成功。ディズニー・オン・クラシックの日本ツアーにもクラシックギター奏者として初めてゲストとして参加し、全国30か所の公演を行う。また2012年秋には世界的なクラシックギター製作家J.L.ロマニリョス氏に招聘されたことをきっかけに、スペイン演奏ツアーを行い、特にマドリッド王立音楽院でのリサイタルは絶賛される。 近年では、美術史家の川瀬佑介氏とのコラボレーション「音楽と美術を楽しむコンサート “ギターと絵画の交わるところ」を全国各地で開催。クラシックギターの演奏会の新しい価値、楽しみ方を提示する斬新なプロジェクトとして注目を集めるなど、その意欲的な活動は多岐にわたる。バロックから現代に及ぶ幅広いレパートリーによる演奏は常に好評を獲得。発表したCDは約30枚(2019年1月現在)におよび、その多くのアルバムが月刊誌・レコード芸術にて特選盤として紹介され、読売新聞、東京新聞、婦人公論など各メディアからも支持を集めるなど各方面からの評価も高い。今後もさらなるソロや室内楽のレコーディングの予定を控えている。 クラシックギター協奏曲や室内楽を通しての他楽器との共演による評価も高く、クラシック音楽普及の為のアウトリーチ活動も行っている。さらに後進の指導にも定評があり、的確なアドヴァイスと分かりやすい説明で全国各地でクラシックギターの愛好家のための公開レッスン会が行われている。現在精力的に活動を続ける、最も注目を集める日本を代表する実力派ギタリストである。 ・益田正洋 オフィシャルサイト ※プロフィールは、2023年のものです。
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PART 2!
(PART 1 は一つ前の投稿より)

Sarah Àlainn - Celestial Christmas Concert
サラ・オレイン
~ 天使と天上の音楽 ~
8. Hallelujah (Leonard Cohen)
Airmail Specialをはさみたかった最大な理由が、
ここからの絶対的な3曲のため。
Hallelujah
タイトルだけ見ると教会にぴったりな選曲。
でも、これはレナード・コーエンのハレルヤ。
歌詞の内容を思うと、やって良いものなのだろうか、悩む。
「神様は、いるかもしれない
でも、愛から学んだのは、
自分より銃を早く抜くことが出来る人を、
どう撃つかくらいだ」
壊れたHallelujah。
でも、コーエンが言ったもう一つの名言を思い出す:
「すべてのものにヒビがある。そこから光が差し込む」
そう、私たちは壊れてる。ヒビだらけ。
でも、そこから光が差し込むのよ。
Jeff Buckleyのカバーが特に好きで、ギターが印象的。
今年ツアーでエレキを弾く機会があって、今回もと思っていたのですが、
PAさんとも相談し、結果エレアコに。
久しぶりに登場したオーストラリアのMaton。
指が攣りそう><エレキと違って、ヴァイオリンとも違った力の入れ方があり、フォークギターはとにかく毎回緊張します。
エレキヴァイオリニストの壷井彰久さん、ギターも以前弾かれてましたが、「ギターを弾くと指が硬くなってヴァイオリンに影響するからやめた」と話されて、確かに。いつかもっと弾けるようになりたいものですが、今のところ練習を控えてた楽器。
なので、パイプオルガンと並んで、1番緊張した楽曲。
筋肉痛、きっとここからも来てる。
サビでのTakanaとのハモリーがまた気持ち良い。
心の叫びのような、大好きな一曲です。

9. Andata (坂本龍一)
セトリを考える時、一番大事にしてるのは流れ・物語。
演奏者としての自分のことはその次、または無視。
なんでギターの後にまた大変なオルガンを持ってくるのか><
でも、上手くいったら、綺麗なFlowになる。
それを信じて、突き進む。
パイプオルガンのソロ曲、バッハは冗談で言ったものの(ディズニーの「Fantasia」にも出てくるし、分かりやすいかなと。Takanaが当日初めてリハで聞いた時、ふいちゃいましたw)、可能なら挑戦してみたいと思った曲は坂本龍一氏のAndata。アルバム「Async」のバージョンが一番好きで、これ��パイプオルガンで演奏できたらなんと素敵だろうと。。
ご本にの前で演奏してみたい。みたかった。
そんな教授へのRequiemでもありました。
終わったから言えますが、初めの和音を弾いた瞬間「やっちゃった。。><」
Shchedrykで消したはずのFull Organ(音色を変えるボタン)がONになってました。
最初は「え!何でこんなに音が大きくて音色が違うんだろうと」、左、右い、上下を次から次へと見て、
最後に赤いランプを見て「うわあ、まさかの」と。
頭の中ではこんなことを色々考えていたけど、現実ではおそらく多分2秒くらいしか絶ってなく、パニックした割には落ち着いて演奏ができました。ちょうどリピートがあったので、落ち着いてボタンを押し、2回目は想像してた音色に。
後で関係者に聞いたら、意図的だったと思う人がいるよ、とのことで、安心。
ハプニングがあったけど、今回一番集中できた演奏でした。
落ち着いたらこちらもYouTubeでシェアしたいです。
10. Merry Christmas Mr. Lawrence 『戦場のメリークリスマス』
もちろん、この季節に欠かせないこの一曲。
ツアーではキーボードの弾き語りをしてますが、Andataからの流れを考えて、パイプオルガンに。
いつもはもっとRubato気味で演奏してますが、オルガンはオリジナルのテンポ感の方があってたので、
演奏してて新鮮でした。最��混ぜてるYMOの「Behind the Mask」もパイプオルガンの音色がハマり、
やっぱり、シンセサウンドに近いものがある!
ここで一番アレンジで苦労したのはピアノとのバランス。
当日でしか分からなかったのですが、オルガンとピアノのチューニングが違う。
あんな大きな楽器で、寒いホールなので、音が狂わないほうが不思議です。
そこでTakanaと上手くどうぶつからないか試行錯誤。
10代の時ピアノトリオで戦メリーを弾いたこともあり、自分の中ではヴァイオリンの激しい部分あってのMerry Christmas Mr. Lawrence。今回のセトリは見ての通り、殆どヴァイオリンの出番がないTTやはりできればここで演奏したい。
そんな構成もあって、楽器の配置も考えました。ヘッドピースは衣装につけられないため、電池を持ちながらヴァイオリンを拾う地味にむずい動作。
色々なアレンジ、編成で演奏して来た戦メリですが、人生でせめてもう一回、またパイプオルガンの弾き語りで表現してみたい。
遠くにいる教授へ
遠くにいる知らないあなたへ
この歌が届きますように

11. Joyful Joyful / 第九
クリスマスは喜ばしい季節。
だから一層悲しみも深く目立つ。
誰もが贅沢できる、少なくとも安心して生きられる、そんな世の中になって欲しい。
でも、現実は違う。
毎日複雑な思いで生きています。
自分自身の行動に矛盾があることにどんどん気づく日々。
今年も出させて頂いた、体にも、環境、動物に優しいクッキー。
今年のクッキーの寄付先はTABLE FOR TWO へさせて頂きます:
https://jp.tablefor2.org/

お陰様でSold Outに。
沢山お作りしたいのですが、ひとつひとつ気持ちを込めて手作りのため、数量限定での販売となっています。
皆さんのおかげで、健康的な食料が、必要とされてる子供たちに届けられます。
最高な、クリスマス・プレゼントでは?!
サポートありがとうございます😇
さあ、クリスマスは、そんな自分にも優しく、遠い誰かにも優しく!
クリスマスをお祝いする方も、
ムーミンみたいに本来お祝いしない方も、
クリスマスは喜ばしい、Joyfulな季節だから!
クリスマス、年末年始にやっぱりこの曲でしょう。しかも今年は合唱入り!
合唱も手拍子しながらのノリノリなゴスペルで「Joyful Joyful」からの日本語で賛美歌のような「喜びの歌」。
そしてラストは声楽で「第九」。Takanaアレンジでお届け!一曲の中で人格がなん度も変わる。好き。
普段声楽を歌われない合唱がさらにドイツ語で歌われて、bravissimo!!!!
そうそう、偶々第九のワインを見つけました!いつか合唱とゆっくり飲む予定^^
Joyful Joyfulから最後までは、ほっと一息。
力が抜けてリラックス。
12. O Holy Night
聖なる夜に聖なる場所で皆さんと過ごせた幸せ。
本編最後はやはり、この一曲。
昔からもっとも好きなクリスマスソング。これ、歌っててとても気持ち良いのです。
歌詞も音符・キーも含めて、とにかく歌いやすいんですよね。発生しやすい?というのだろうか。
綺麗に音が響く、計算されて作られた一曲なのかもしれません���
こちらはウィーン少年合唱団と歌わせて頂き、レコーディングをさせて頂きました。
男の子になりたかったチビサラ。それは叶わないと思った時、せめてボーイソプラノになりたいと思った。
その時からなのか、声を真似て高音が出るようになりました。ビブラートが殆どない、ピュアな歌い方。
こちらの方が誤魔化しが効かないので難易度が高い。後半に連れて疲れてくるとビブラートに逃げたりもします。
今回はウィーン少年合唱団のアレンジをベースに、最後は「Amen」を足してみました。🙏

ENCORE
13. Ave Maria (Vavilov)
きっとアンコールがあるだろうと、お客様は思ってくれるでしょう。
でも教会だから、ここで終わりなのかなと思われたりして。。
色々考えながら、焦りながら、大移動+早着替えを。
オルガンももうないので、ロングのウェディングドレスに合わせてハイヒールに。
ヴェールも被り、慎重に急ぐ。
今度はTakanaがパイプオルガンへ。
Sarah’s AngelsのSAK.と磨裕美さんがヴェールを丁寧に持って下さり、素敵な絵になりました。
この曲は是非ともオルガンと、この時期に、こんなお衣装で歌いたかったです。
2000年以上前の今頃、お腹が大きかった聖母マリア様は大変な思いをされて旅をします。
そんな偉大な母の存在も、決して忘れたくありません。
バージンロードを歩きながらの「Ave Maria」。
静かに見守るお客様。
この歌にもっとも相応しい会場。
大好きなこのAve Maria。よくCacciniと表記されてますが、実際はもっと最近のロシアの作曲家、Vavilovの作品。
あまり知られてないので分かりにくいかもしれませんが、これからはこんな素晴らしい曲を作られたVavilovの名前で表記します。
いつもならMinor(短調)、切ない感じで終わるのですが、打ち合わせも特になかったのに、TakanaがMajor(長調)で終わり、顔を見合わせながら、「だよね!」と二人頷く。
切ないけれど、絶望的でもあるけど、ハレルヤのように希望を感じさせる、そんな気持ちにさせるクリスマス。
14. Silent Night
ここで演出として、会場と一体になりたく、「きよしこの夜」を皆さんと一緒に歌いました。
みなさんが立ち上がり、事前に作った歌詞カードを手にされ、声を一斉に。
伴奏もあっても良かったですし、合唱がハモるのもありでしたが、
ユニゾンで、同じ音で、アカペラで一緒に歌うことに、力を感じました。
シンプルに、ストレートに、��を一つに。
心の中でうるっと🥲
唯一今思うと、私も合唱もマイクを通さないで歌ったらさらに一体化しましたね。
なので、それは絶対にまたどこかで実現したい。
響き渡る皆さんの歌声。Bravi 👏
ここからさらに高いキーに転調し、Takanaのパイプオルガンのベースが鳴る。
合唱がSAK.の指揮によって入られる。
これまたエグいアレンジ(すみません)。
でもSarah’s Angelsは「こういうの好き!」と、
優しさからなのか、チャレンジ精神豊かだからか、天使の笑顔で微笑んでくれた。なんて良い人たちTT
本当に美しかったです。
15. Nessun Dorma
2023年ファイナルということもあり、音響が美しいということもあり、
「Silent Nightでも、誰も寝てはならぬ!」
本人はこの後10時間爆睡しましたけどね。
ツーランドットの女性バージョンを歌いきり、カーテンコールへ。
本当に皆様お疲れ様でした!
関係者の皆様、来られた皆様、
一生忘れない、クリスマスプレゼントをありがとうございました。
16. You Raise Me Up
本来は「Nessun Dorma(誰も寝てはならぬ)」で終わるはずだった舞台。
大きく二つの理由があって、もう一曲アンコールを。
ちょうど一ヶ月前の11月21日、1/f FANCLUBの限定イベントが開催:
https://www.sarahalainn.net/
リクエスト曲ライブ。
最後、ノーマイクで歌って演奏した「You Raise Me Up」。
いつもサポートして下さってる方に最後は肉声で思いをお届けできればと。
限定ライブだったため、もう一度似たような演出を今回も。

満員のホールにもか変わらず、響く教会にビックリ。
ここだったら完全にunplugged (PA・マイクなし)のコンサートは全然あり得ますね。
そして、もう一つ。
コンサートとはいえ、教会でのクリスマスということで、
拍手とお辞儀で終わるのが、ちょっと違和感を感じました。
聖なる夜に、本当の意味のクリスマスをお届けしたい。
メッセンジャーというスタンスで。
最後は、会場に下り、バージンロードを演奏・歌いながらその場を去りました。
ディナーショーなら手を差し伸べたい気持ちは分かりますが、
教会でのマナーを意識されたお客様のおかげで、こんな演出が可能でした。
安心して楽器の演奏も。エンターテイナーとして今後も安心しながら面白い演出をしたいので、とてもありがたいです🙇♀️

サラジオのプロデューサーも来て下さって、とても嬉しい感想だったのでシェアさせて下さい:
「お客さんもあの終わりかただと満足度が極まって、アンコールの拍手も止んでしまいますね。
アンコールの拍手が出ないと言うことは、満足したと言う証明ですから、昨日はそれを実証しました。」
ここまで読まれたのですが?!
ありゃま。ワオ。お疲れ様です!
いつもこんな感じでコンサートの準備などしてます!
年末年始ということで、いつも以上に舞台裏を書けました^_^
そして終わっていつもこうなる:
「次どうしよう。。。><」
笑
今年も沢山のサポート、愛をありがとうございました🫶
Merry Christmas! Happy Holidays! Happy New Year!
Happy New/Old YOU!
良いお年を!新しい自分、今までの自分に乾杯!
#サラ・オレイン#sarah àlainn#sarah alainn#サラオレイン#サラ#サラスタイル#sarah styling#pipe organ#パイプオルガン#violin#ヴァイオリン#multi instrumentalist#マルチプレイヤー
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RIN KATAOKA
名前 片岡凜
生年月日 2003.10.6
出身地 群馬県
血液型 O型
サイズ
身 長162cm
趣味・特技 英会話・ギター演奏
2022年、優里MV『レオ』出演で女優デビュー。3000万回を超える再生回数で話題に。その他、2022年3月発売の週刊ヤングジャンプの表紙を、異例の抜擢で務めた。ドラマ「石子と羽男」でドラマ初出演。ピンク髪で家出少女を好演し話題に。その後、ドラマ「ボーイルフレンド降臨!」「リエゾン〜こどものこころ診療所〜」(4話メインゲスト)などに出演。特技は、英会話とギター演奏。
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このキショい文章は何だ?と思った37期のみんなたちへ。公演本番直前に行う役者紹介では一定数やりたい放題する奴がいます。私のように。もはや紹介ではなく、嘘と偏見しか書いていないので、信じちゃだめだョ🩷
HARUSAMERU AUDITION FINALISTS
🧊🫧𝐈𝐂𝐄🫧🧊
KORI
歌唱歴10年/ダンス歴3年/ラップ未経験
伸びやかな歌声が武器。度々オーディションに挑戦するも、既存のグループのコンセプトに合わず不合格が続いている。心優しいが、消極的なコミュニケーションが欠点。3次:グループ審査で苦戦するが、asagiトレーナーやRAVに助けられ、進化。不器用ながら人に話しかけることを始める。
ARROW
歌唱歴1年/ダンス歴15年/ラップ未経験
幅広いジャンルのダンスをマスターしている。現在は振付師としても活動中。2次:個人パフォーマンスの時点で、頭ひとつ抜けたダンスの実力と華のあるスタイルでトレーナーを驚かせる。クールな印象と仲良くなった時の屈託のない笑顔のギャップでファンを増やす。ARROWメロまとめの動画が鬼みたいにバズる。
RAV
歌唱歴1年/ダンス未経験/ラップ歴3年
洒落た雰囲気のビジュアルとキレのあるラップが魅力。クールな雰囲気かと思いきや、緊張していただけ。巻舌入りド関西弁のキレキレなボケでtwitterを暖める。グループ審査では姉御肌を発揮し、KORIに爆懐かれする。体力がついて行かずに練習室に落ちている姿が度々映る。以前ARROWと同じオーディションを受けるも、2人とも不合格。今度こそ一緒にデビューしようと、練習に励んでいる。
ERIC
歌唱歴2年/ダンス歴6年/ラップ未経験
寡黙だが人望あふれる候補生。歌唱歴は浅いが、オーディション中にとてつもない追い上げを見せる。宿舎での休憩時間にも自主練を欠かさない姿と、努力の末つかんだ生歌のずば抜けた安定感に、視聴者からの支持が集まる。特技はギター演奏で、かなりの腕前だが、自己PR動画には何故か腕立て伏せを採用。鍛え抜かれたマッスルが、火を噴く。そのせいで初期はTwitterで筋トレニキと呼ばれていた。
EPI
歌唱歴6年/ダンス未経験/ラップ未経験
歌い出した途端にトレーナーの顔が大映しで抜かれるタイプの候補生。歌一本で勝ち上がってきたが、ダンスのセンスもある。オフショットの写真でけったいなポーズをしている確率が高い。ERICと友情を築き、ERICの歌が成長してトレーナーに褒められているとき、後ろですごい満足気にドヤっているところを抜かれ、王騎将軍の写真と一緒にバズる。
KOKEMARU
歌唱歴2年/ダンス未経験/ラップ未経験
ダンス未経験とはいえ、趣味でずっと踊っていたらしく、ダンスレッスンが始まって直ぐに頭角を現す。なんでも肯定してくれて、他の候補生の背中をよく撫でている、優しき候補生。過去にえぐいクオリティのハンドメイド小物をアップしているだけの私用SNSアカウントを使っていたが、オタクにバレてしまい、良い意味でバズる。
BURAN
歌唱未経験/ダンス未経験/ラップ未経験
練習生経験のない状態からオーディションに挑戦するも、地道な努力と吸収速度で最終審査まで勝ち残る。どこかでダンスの自主練が始まるとすぐにやって来て参加する。最終審査直前で急にヘアアレンジを習得し、ビジュがありえない変化を遂げてファンをざわつかせる。後々、振り返り番組のインタビューで仲の良いHAZEにやってもらっていたことが判明。
MISOCA
歌唱歴1年/ダンス歴3年/ラップ未経験
モデル経験がある。ファッション紹介系インフルエンサーとして活動しているが、秋はほとんどさつまいもグルメレビューアカウントになることで有名。オーディションには記念受験的な気持ちでノリで参加したらめちゃくちゃ人気が出てしまった。自分で服やメイクを用意するタイプの審査でのセルフプロデュースがめちゃくちゃ上手。チッケムが人気。
yuni
候補生たちに振付を教える。最終審査前、何故か自分が緊張して泣きながら爆食いし、お腹を壊す。
MUGI
歌唱歴5年/ダンス歴3年/ラップ歴1年
ラップは前のオーディションに落ちたのをきっかけに始めた。練習の休憩時間によく寝落ちている。寝落ちすぎて、インターネットではよくいじられている。1分間PR動画では、好きなお菓子を尺ギリギリまで熱弁。その際、自分のアピールポイントとか、スキルとかについては、一切PRしていない。菓子会社の回し者。
HAZE
歌唱未経験/ダンス未経験/ラップ未経験
全て未経験、スキルもまだまだなところが多いが、なぜか応援したくなる不憫さとで最終審査まで来てしまった。ただでさえダンスに苦手意識があるのに、グループ審査の際、難しいステップのあるパートの担当を割り当てられ、半泣きで練習した。トレーナーのhirariの熱血指導もあり、ステップを習得した際は感動のBGMが流れる。
hirari
既に第一線で活躍しているプロダンサー/ラッパー。オーディションにはダンストレーナーとして参加。メンタルが落ち込んでしまった候補生をギャルマインドで励ます姿は、もはや名物。候補生のダンスが成長した時、めちゃくちゃ表情筋使ってすごくいいリアクションしてくれる。デビューメンバーが決まった時には誰よりも泣くし、美味い肉を一緒に食べに行ってくれる。
TENII
歌唱未経験/ダンス未経験/ラップ未経験
満点の笑顔。未経験ながら、他の候補生に迷わず教えを乞うことのできるコミュ力と後輩力(ぢから)でめきめきと実力をつけていく。グループ審査でセンターに大抜擢、見事成長をみせて人気が急上昇。練習時間がかなり長いはずなのに疲れを見せないところが魅力。爽やかなので、多分体操のお兄さんとかできる。
AZU
歌唱歴3年/ダンス歴6年/ラップ歴1年
有名事務所の練習生を経験し、既にファンの多い実力者。エンディング妖精とファンサがうまい。混戦を極め、デビューメンバーの予想が非常に難しくなってきている今オーディションのなかで、デビューほぼ確とされる実力者。また参加者の中では年下であるため、年下ならではの可愛さとステージ上でのギャップでまたファンを獲得する。
CON
歌唱未経験/ダンス未経験/ラップ未経験
撮影スタジオ建設の大道具臨時バイトとしてやってきたところ、すごい手違いと勘��いでオーディションに出ることになってしまった。帰りたいのに人気が出てしまい、帰れないでいる。他の参加者の足を引っ張らないよう、泣く泣くやったこともないダンスや歌を真面目に練習。結果、少しずつアイドルの概念や、ダンスステップを覚えていく。果たして彼は家に帰れるのか。
以上、全て妄言です。
大変申し訳ありませんでした。
訴えられたら、負けます。
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4月は仕事を置いて、長野、山梨、岡山、兵庫、大阪へ1人で旅をした。もちろん絵は描いているのだけれど。それが仕事なのかどうかは今の私にはまだ分かっていない。4月は本をたくさん読んだし、ライブにも3回行った。とにかく自分が直感的にしたいことをした月だった。
長年、壊れていたフィルムカメラを修理に出した。山形のまだオープンしたてのカフェ兼フィルムカメラを売っているところだ。フィルムカメラの修理の相場がわからないのだが、大手で見積もりを出したら5万で、今回お願いしたところは9000円だった。シャッター幕の修理と全体メンテナンスでこれはきっと破格だ。仕事も丁寧で、毎年メンテナンスをお願いしようと思う。
そのカメラを持ってまずは岡山の牛窓に行った。絵を気に入ってくれた大御所の木工作家さんにぜひ来てくださいと言われ、厚かましくも伺った。まずは下げていたカメラの話になった。その木工作家さんも舶来物が好きなんだろう。木工作家さんの展示中にお邪魔したのだが、お店の縁側で2人きりで絵を見ていただいた。とても優しい朗らかな方だった。きっとまた牛窓には来るだろう。白漆のカフェオレボウルとジャムスプーンを買った。
その夕方、牧野伊三夫さんのライブドローイングとharuka nakamura さんのライブがあった。どちらも即興で牧野さんは自由に、harukaさんは牧野さんに合わせて音楽を奏でているようだった。なぜか分からないけれど、この時間がとても苦しかった。苦しい苦しいと思いながら、絵が描かれる筆の音とギターの音を聴いていた。
ライブが終わった時間が終バス近くで、走ってバス停に向かう。牛窓の街を十分に味わうことなく、大阪の十三に向かった。
十三は赤羽の繁華街に似た雰囲気があった。美味しい中華屋さんで、麻婆麺と生ビールをいただき、帰りにたこ焼き屋さんに寄るも売り切れ。仕方なくお好み焼きを頼んだ。前の客が居なくなると、余っていたたこ焼き4個をお好み焼きの角に入れてくれた。これが大阪人の人情なのか。優しい店員さんだった。コンビニでビールを買い、ホテルでお好み焼きとたこ焼きとビールをいただく。はっきり言って食べすぎだ。
翌日、もう来ることはないだろう十三を後にし、兵庫の古市に向かった。宝塚で乗り換え、古市へは1時間と少し。随分と田舎である。そこにアーキペラゴはあった。人っ子ひとりいないとはこのことだろう。新緑が美しく、鳥の囀りが響き、風がさわさわして気持ちがいい。気づくと3時間くらい居た。志村ふくみさんの「母なる色」を買った。
古市をあとに、大阪の吹田市に向かった。吹田市の山田で降りたが、十三とは違い、規律があり、風格、気品、そんな言葉が似合う街だった。緑が多く、広い公園があり、落ち着いた住宅街だ。そそこにippoplus はあった。長年行きたいと願っていた。荻上直子さんの映画に出てきそうな一軒家をギャラリーとして会期中に開放していて、あとは住居にしているのだろう。お庭には冬を越えて蓄えていた緑がこんもり目に入ってきた。店主とは初めましてだったが、そんな気があんまりしない。「初めましてですよね?」と確認された。白い空間は全て控えめで、物が引き立つ空間だった。ここで展示をしたいと願う作家が多いのも納得だった。
新幹線の時間が近かったので、店主に挨拶をし新大阪から帰った。
次の日、お昼くらいまで寝ただろうか。
この日もライブを予約していた。場所は神田なのだが神田までの道のりが分からない。東京に生まれて、関東に30年以上住んでいるが、これだ。呆れる。
19時に着いたが開演が19時30分だった。予期せず池間さんのリハーサルを聴くことになる。「拝啓、朝」「水兵さん」をやっただろうか。
池間さんが同じ床で歌う。足でリズムを踏む振動が私たちに伝わる。憧れの人がこんなに近い距離で歌う。人生で初めての経験である。そんな経験をしているなか、私は床のことを考えていた。CDでは涙が流れるのに、ライブではそれが無かった。元気が出た。池間さんはライブ中に言った「お仕事帰りですか。お疲れですよね。今日は私が全力で与えて、あなたたちはもらって帰ってください」と。そういうライブだった。
遊んでばかりいて、私はどういうつもりなのだろう。
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百花繚乱
youtube
上のビデオは拾い物でした。
若いフルートの音が少し戦闘的?
華があるし一面春めいているから季節に合って映えて見えました。
落ち着いたギターの音色が入るからホッとします。
実は なんとなく聴きたくて探していたのははこちらでした「Cavatina」
youtube
そして、
cavatina には、たしか歌もありましたよね。he was beautiful.
あれもよかったな。
と、
見つけてみたら、
おびただしい数が動画に上がっているのですね。
なかなかイメージに合うのが見つからなくて、こちら、ご本家、
歌詞を自作した方に落ち着きました。
少しだけ高い音で
華奢な感じで軽く
だれか歌ってくれないかな…
youtube
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プロフィール
初めまして。アムリアです。色んな創作がしたい未熟者。
来歴
2015年 吹奏楽部入部。フルート希望だったがオーディションでホルンへ。
↪️実は同期は自分も含めて皆ホルン以外を希望していた。経験者だからとF、B♭、ダブルを全部中学のうちにやった。自前は古いダブル。
2018年 中学三年で昭和楽器デュオコンで銅賞。(相方はTb)
↪️ 音域が一緒すぎて楽譜なかったのでTbデュオ譜面を移調した。
2018年 埼玉県立松伏高等学校音楽科ホルン専攻入学。
2020年 適応障害から不登校になり単位不足で高校転校。通信制へ。
2021年 尚美ミュージックカレッジ 音響・映像・照明学科入学。
同年12月 6月に新型コロナウイルスに羅漢。後遺症と精神疾患の再発で中退。この時期に適応障害が双極性障害になり、発達障害が発覚。
2022〜2024年 生き方を模索。一番足掻く。
2025年 自立支援事業所をきっかけに本格的に小説以外の創作の練習を開始。3月末アレルギー性の喘息を発症。
本人の概要
アカウントの名前の「アリウム」は花の名前。花言葉は「不屈の心」。
これだけは絶対に折れないという願いを込めてつけた。他の趣味アカウントもほとんど花の名前が由来。
小学生から音楽に触れ続け、ついでにあちこちのヒーローを男女問わずに履修。結果的には一番昭和ライダーにどハマり���たオタク。知らないヒーローの方が恐らく少ない。世代2005〜2015年あたり
大体見てなくても名前は全部知ってることが多い。ロボ系は普通。エヴァは好き。
最推しを1人に絞れない人。
小6から授業は板書だけしていつも小説を書いている生活。
もう10年近いが、二次創作しか完成したことがない。一次はやったことはある。心理描写と本編に沿った追加の独自設定が強み。
文字数増えがち、筆爆速。
寄り道でアイドルを通ったおかげで聴いているジャンルはJ-POPとK-POP、J-POPはHIPHOP以外は大体好きなら聞く。アニソンも好き。逆に言葉の意味がすぐ分かりずらいことから洋楽はあんまり得意じゃないけど、好きな曲もある。最近はインストもやっと好きになってきた。ただ、ピアノやオーケストラしかストレスなく聞けない。
これがきっかけで軽くなら韓国語読み書き可能。
ボカロ中毒。マイナーな曲ばかり好きになるのでカラオケに無くて悲しい思いをしがち。機種はJOYSOUND一択。まねきねこヘビーユーザー。最大6時間一人で居座ったことがある。カラオケ中毒でもある。基本一人で来てずーーっと歌ってる。一緒に行ってくれる人募集中。
専門で作曲に触れたことから制作を志すものの、難しすぎて断念。歌詞だけは書ける。詩的でストーリーがはっきりしているのが特徴。2025年に再開。
イラストは元々苦手意識があったが、脳内のイメージをちゃんと形にしたいと少しずつ始める。将来MVを作れるようになりたい。
楽器演奏はホルンがメインだが、ピアノも少しやってた。家にはトランペットとアコギ、エレキがある。でも元から爪が長いせいでギター系は練習しずらい。楽譜はリズム読みが壊滅的。読み方知りたい。
発達障害と精神疾患があるうえ、体もあちこちボロボロだが案外元気。
別に同情とか配慮とかしてほしくて書いてるんじゃなくて「こうなってもここまで来れる」って思って欲しいから。
座右の銘は「諦めなければなんとかなる」「善は急げ」。
死ぬほどせっかち。
この人生の苦しみに意味があったと思えるように、自分の作品で誰かが「あと少しだけ生きてみよう」と思える作品を作りたくて覚悟を決めた。
コミュ力に割り振るはずのステータスを創作に全振りしたかのようなスペック。なるたけ誠実でありたいけどまだ難しい。
好きなアーティスト(敬称略、順不同)
A.B.C-Z
Ado
DECO*27
DIVELA
doriko
(G)I-DLE
HIMEHINA
Juice=Juice
n-buna
Neru
PENTAGON
P丸様。
VERIVERY
ZOCX
*Luna
アンジュルム
うぴ子
すいそうぐらし
とあ
トラボルタ
バルーン
ファントムシータ
ワルキューレ
中島美嘉
中川翔子
大原櫻子
嵐
米津玄師
など。その他多数。これなら知ってるって人も多い。
環境設定
使用PC…MacBook Air 13.6インチ M2 16GB 250GB
DAWソフト…Studio One7 Pro
オーディオインターフェイス…PreSonus STUDIO24c
MIDIキーボード…M-AUDIO KEYSTATIONMINI32 MK3
マイク…audiotechnica AT2020
スピーカー…CREATIVE Pebble Pro
イラストソフト…Clip Studio Pro
使用タブ…One by WACOM CTL-672
編集ソフト…wonder share Filmora12
文章エディタ…Word
好きなものをやってたいだけなのでこの自己紹介で「ん?」って思った人はフォロー非推奨。ただ、基本精神疾患等の話はしません。
話すジャンルは全部垢分けしてあるので気になった人はご連絡ください。
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柴田元幸+大竹雅生『鍵のかかった部屋』&『幻影の書』増刷記念セッション

しばらく品切れになっていたポール・オースター『鍵のかかった部屋』(白水Uブックス)が増刷されました。
そしてオースターの新たなる代表作として訳者の柴田元幸さんも傑作と評する『幻影の書』(新潮文庫)も4刷に。
このオースターの2タイトルの増刷を記念して、バンド「ミツメ」のギターである大竹雅生さんのギターと、訳者・柴田元幸さんの朗読によるセッションを、8月31日にtwililightで開催します。
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大竹さんはポール・オースターが好きで、バンド���アルバムタイトルを『Ghosts』にしたほど。
不在とは、なにもいないのか、いないからこそ存在が浮かび上がるのか。
『鍵のかかった部屋』、『幻影の書』を読んだことがある人もない人も、オースターの世界観をぜひお二人のセッションでご堪能ください。
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日程:2024年8月31日(土)
開場:10時 開演:10時30分 終演:12時頃
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F/三軒茶屋駅より徒歩5分)
料金:2500円+1ドリンクオーダー
定員:20名さま
出演:柴田元幸(朗読)、大竹雅生(ギター)
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*定員に達したのでキャンセル待ちの受付になります!
件名を「柴田元幸+大竹雅生『鍵のかかった部屋』&『幻影の書』増刷記念セッション」として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
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柴田元幸(しばた・もとゆき)

©️島袋里美
1954年生まれ。翻訳家・アメリカ文学研究者。 ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザー、スチュアート・ダイベック、スティーヴ・エリクソン、レベッカ・ブラウン、バリー・ユアグロー、トマス・ピンチョン、マーク・トウェイン、ジャック・ロンドンなど翻訳多数。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクソン』で日本翻訳文化賞、また2017年に早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。 文芸誌『MONKEY』(スイッチ・パブリッシング)責任編集。
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大竹雅生(おおたけ・まお)

バンド「ミツメ」のギター、シンセサイザー担当。
ソロでの演奏も行っている。
2021年11月、映像作品のための音楽「MUSIC FOR DEVENIR」を発表。
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『ボールパークでつかまえて!』1話
ZOZOマリンスタジアムビールのチョロギャル売り子アニメ。常連になる会社員や迷子対応のベテラン警備員と新人バイトのいい話。売り子中心にいろんな人とのからみなのかしらね。野球場はあんまり行ったことないけど、やきう中継よく見るし、視聴決定。
『ある魔女が死ぬまで』1話
17歳誕生日に師匠から余命1年を宣告された魔女見習いメグちゃん。運命を変えるには1年以内に嬉し涙を1000粒集める必要が。毎回ちょっといい話で涙集めてく今期の魔女っ子もの。絵柄はかわいい。視聴決定。
問題はこの2つは来週からワンオペ育児ガンダムとかぶることね…。
『履いてください、鷹峰さん』1話
学園一の優秀生徒会長鷹峰さんは下着を脱ぐと時間を巻き戻す能力で不都合なことをなかったことにしていた。それを体育倉庫で見てしまった主人公は、「わたしのクローゼットになりなさい」と下着鞄にされる。設定の馬鹿さ加減はウけるけど、いかんせんエロ系なのであたし向きではないわね…。1話切り
『ユア・フォルマ』1話
電策女捜査官と助手の人型ロボットイケメン男のバディ捜査ものSF。特殊な型である助手が容疑者にされ警察と対立。人間も記憶や感情が全部チップに保管されてる世界。つかみはまあまあ、次も見るかしらね。
『最強の王様、二度目の人生は何をする?』1話
現代兵器が空を舞う世界ので剣で王になったけどなぜか死んで魔法のある世界の若夫婦の赤ちゃんに転生。前世の王の記憶あるまま、魔法世界の知識を吸収して3歳で家をふっとばす。よくあるテンプレっぽく感じるけど一応2話は見るつもり。
『ゆるかわメルちゃん』1話
リカちゃん人形みたいな人形側の5分アニメ。特に何もないから1話切り。
『未ル わたしのみらい』1話
農業機械メーカーヤンマーが作ったロボアニメ。1話はプラネテスオマージュ的なスペースデブリ回収業。機械とAIの世界における人間とは、みたいな?1話完結でいろんな世界のオ��ニバス形式っぽいわね?視聴決定
『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師闇ヒーラーとして楽しく生きる』1話
楽しく=ハーレム。無免許闇医者的な主人公の周りは、金髪ツインテ幼女エルフが世話係、常連客の3バカ露出多め衆、和風幽霊で最初から5人ハーレム。
貴族に虐げられてた亜人奴隷ちゃん助ける1話も、要員追加じゃなく別れる。テンポも設定も微妙。1話切り
『ロックは淑女の嗜みでして』1話
今期期待のバンド枠。開幕金髪ドリルツインテお嬢様鈴ノ宮さんの3人分の幅を取るツインテがいいわね。超お嬢様学校で学園を代表するお嬢様黒鉄さんのピックを拾ってストーキングして旧校舎音楽室でドラムとギター対決セッションまで。CG演奏シーンぬるぬる作画もよかったし、演奏もBAND-MAIDでロック。女王タイプに変貌煽りドラム黒鉄さんや、煽り耐性なし超絶ギター鈴ノ宮さんも、お嬢様学園シーンとのギャップがいい感じ。「そんなギターやめちまえ!!ごきげんよう♡」視聴決定!
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「YYYYYYYYYYのための演奏会」 大竹雅生+トヤマタクロウ|TIGER MOUNTAIN LIVE

TIGER MOUNTAINギャラリーにて開催されているグラフィック・エディトリアルデザイナー 米山菜津子の初の個展「YYYYYYYYYY──米山菜津子の仕事と周辺」に際し、演奏会を開催します。
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ライブ 「YYYYYYYYYYのための演奏会」 出演:大竹雅生、トヤマタクロウ YYY PRESSにゆかりのあるふたりが、バカンス中に録音した環境音や新調した楽器を使用しライブパフォーマンスを行います。
2025年4月19日 (土)17:00〜18:00 (※16:00に一旦店舗はクローズ/16:50開場) 会場:TIGER MOUNTAIN ギャラリースペースにて 参加費:2,200円(税込) 定員:25名 詳細・チケットご購入はこちら https://tiger-mountain-live-20250419.peatix.com
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[プロフィール] 大竹雅生(おおたけ・まお) ギタリスト、音楽家。 主にギターを用いてソロでの演奏活動を行っている。 2021年11月、映像作品のための音楽「MUSIC FOR DEVENIR」を発表。 2024年10月まで、バンド「ミツメ」 でギター、シンセサイザーを担当。現在は活動休止中。
トヤマタクロウ 写真家。作品集に『DEVENIR』『New Habitations: from North to East 11 years after 3.11』等。
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[関連商品] MUSIC FOR DEVENIR
2021年11月にes quartでの展示にて発表されたトヤマタクロウの映像作品のために大竹雅生が制作した音楽。トヤマが自宅や野外でフィールドレコーディングした音源を使用して制作された。ジャケットのデザインは米山菜津子によるもの。ポストカード付きの初回限定版は完売したが、カセットテープのみ今回のために再プレスされた。
カセットテープ/ジャケット4種類 制作・販売元:大竹雅生&トヤマタクロウ 価格:2200円(税込)
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TIGER MOUNTAIN 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-7-5 虎ノ門RootS21ビル1階 水〜土 12:00-21:00 日 13:00-18:00 月火定休 ※イベントのある日は営業時間が変更になる可能性があります
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Transcription of Persona3 The Movie #1 Fanbook's music interview
INTERVIEW
音楽
目黒将司
小林哲也
Profile
目黒将司。株式会社アトラスに所属するゲームミュージック作曲家。同社ゲーム多数の音楽を制作している。『ペルソナ』シリーズの他、『真・女神転生』シリーズや『カドゥケウス』シリーズ等。『ペルソナ』シリーズのライブイベントでは、自身でギターを担当しバンドとして演奏を行っている。
Profile
小林哲也。株式会社ジーアングルに所属する作曲家。作曲、アレンジ、プロデューサーとしてJ-POPや声優を含む多数のアーティストの楽曲を手がけるほか、キーボーディストとしてライブやレコーディングにも参加。『ペルソナ』シリーズのライブイベントにも、編曲・バンドマスターとして参加。
02
PERSONA3 THE MOVIE
Creators Interview 2
Music
Shoji Meguro/
Tetsuya Kobayashi
「ゲームを開発期間中にやっていて、あーこれは歌が入っているなぁって思ったから入れただけなんですよ(笑)」(目黒)
「僕たちまで楽しませてくれるとでも言いますか。レコーディング作業自体がエンターテインメントになっている感じです」(小林)
目黒さんにとって、『ペルソナ3』の音楽の位置づけは他の作品とは異なるのでしょうか?
目黒 作っているスタンスに違いはまったくないのですが、いろいろな媒体で扱っていただいたり、劇場版になったりということでそれまでと比べてメジャー路線になったといいますか(笑)転機にはなりました。うちのゲームは『ペルソナ3』が出るまでは割とオカルトで鬱屈した感じのゲームばっかりで(笑)、それに合わせて音楽も作っていたのですが、『ペルソナ3』は作品自体に明るい方向性があるので、それに合わせて音楽も作っていったということになります。『ペルソナ3』は作品自体もアトラスの中で転機になったタイトルだと思いますが、僕自身の転機にもなっていますね。
BGMに歌が入るようになりましたが、どこから発想されたのでしょう?
目黒 ゲームを開発期間中にやっていて、あーこれは歌が入っているなあって思ったから入れただけなんですよ(笑)。作っている最中に呼ばれたというか、これ歌入っているよって声をかけられたみたいな感じです(笑)。歌が入っているバトル曲とかは、開発の中盤あたりで入れたと思うので、もう実機上で途中までゲームが動くようになっていたんです。でもまだバトルシーンに入っても無音で、ディレク��ーの橋野に「いい加減サンプルでいいから何か曲を入れてくれ」って言われて(笑)、以前『魔剣X』を作っていたときのファンクっぽい曲が合うんじゃないかと思ったんです。合わせてみたらそんなに違和感がなかったので、こんな雰囲気で、あとこれ歌入っているなぁって思って歌を入れたという流れです。
それまでゲームの音楽に歌を入れるという発想はなかったと思うのですが、アイデアとして持っていたのですか?
目黒 これは僕の考えなんですけど、他の作家さんもゲーム中に、「ここ、歌あるな」って思ったことは絶対にあると思うんです。ただ、音楽を外注さんにお願いしていない場合はなかなか歌を入れようという考えになりにくかったとは思います。ゲームの音楽と歌ものの音楽業界とがあまりりンクのなかった頃なので、周囲にも反対されるでしょうし、そこを飛び越えるのが結構難しかったりしたんじゃないかと思います。だから、僕はたまたまがんばっただけなんですよ(笑)。
劇場版の第1章と第2章のメインテーマについてですが、こういう曲が欲しいという感じで発注があったのでしょうか?
目黒 そうですね。足立(和紀)プロデューサーから、第1章はエンディングで使う予定で、原作ゲームのエンディングテーマの『キミの記憶』という曲ほど儚げな感じではなく、第2章に続くポジティブさを感じさせる曲にしたいという風にお話をいただきました。第2章は冒頭のバトルシーンで使われるということでそんなに細かいイメージはなかったのですが、重厚な感じかなと思ったらラブホテルで戦うシーンなのでもっとおちゃらけた感じにして欲しいとか、『ペルソナ3』の通常バトルほど明るくしなくてもいいけど、ボス戦ほど重厚さに振らない、その間くらいにという話になりました(笑)。あとはどちらも、劇場版なので劇場版らしい重厚さは欲しいとも言われていましたね。
劇場の音響を考えると、曲作りも変わってくるものなでしょうか?
目黒 音色とかアレンジメントとかで重厚感を出すよう意識しています。と言っても、足立プロデューサーが「ゲームの曲を主軸にするので、いわゆる劇場版のBGMという感じにはしないで欲しい」というオーダーだったので、ゲームのノリでありつつ重厚感を加えるっていう方針で作っていました。
第2章以降に続くイメージというのは、曲としてはどう作っていくのでしょうか。
目黒 第2章に続く、仲間たちとの絆が芽生え始めてこれから物語が動き始めるぞ⋯⋯みたいな感覚ですね。これから仲間たちと困難に面と向かうことになるし、楽しいこともあってそれを一緒に迎えるんだっていう感覚を曲にと考えました。なので、サビもポジティブに聞こえつつも困難も待っているという意味で影の部分も感じられるようにと作っています。
小林さんは第2章からの参加ということになるのでしょうか。
小林 第1章のときも、お手伝いをしていました。楽曲制作はしていないのですが、ちょっとした作業のお手伝いというところから始まっています。例えば既存曲のテーマがループ仕様になっているのにアウトロ(※楽曲の終わりの部分)を付けたり、といった感じですね。最初の頃は、そういうデータのやり取りで進めていたので、目黒さんには直接お会いしないままお手伝いしていた期間が割とありました。
どのようなきっかけで関わることになったのでしょう?
小林 一番初め『PERSONA MUSIC LIVE-Velvetroom in AKASAKA BLITZ-』というライブイベントからで、2007年くらいからお手伝いしています。『ペルソナ』シリーズのゲーム音楽をライブで再現するイベントで、バンドメンバーを集めたり、ライブ用のアレンジをさせていただいたのが最初です。最初は1、2回で終わるのかなと思っていたのですが、こんなに長いお付き合いになるとは思いませんでした(笑)。
だんだん関わることが増えてきた感じですか?
小林 去年は1年間ずっと『ペルソナ』のことを考えていたんじゃないかと思います(笑)。
この第1章はアウトロを作るというところからということですが、第2章ではどのような作業になったのですか?
小林 第2章からはガラッと変わりまして、作曲・編曲で劇中の映像に合わせて音を付けていくというところまでやらせていただいています。まさかそこまでとは夢にも思っていなかったので、何かの間違いじゃないですかって思いました(笑)。それまでアレンジはたくさんやっていたのですが、曲自体を作ってはいなかったんです。それも、2、3曲くらいかと思ったらもうがっつり最初から最後までということで、歌ものまでやらせていただきました。
制作中、目黒さんとはどのようなやり取りをされたのでしょうか。
目黒 何もしていないです(笑)。
小林 何もしていないですね(笑)。
目黒 小林さんを信頼して、すべてを任せているので、特にやることもなく(笑)。
小林 最終的なところでは、目黒さんからここはこうしようとかあるのかなと思ったのですが、一度もなく(笑)。大丈夫だったのでしょうか?(笑)
目黒 もちろんです。
作曲もということで、やはり目黒さんの作曲スタイルを意識されましたか?
小林 まず原作をもっと知ろうというところから始めました。やっぱり独特な世界観と音楽なので、ひと通り目黒さんのサントラを勉強しました。
目黒 怖い怖い怖い(笑)。
小林 それでも、やはり実際に作品に合う曲を作るまでは苦労しました。10曲くらいは捨て曲になったと思います。目黒さんの音楽はオンリーワンのもので、誰もやっ ていないことをやり通しているので、勉強していてとても引き出しが増えました。「こういうこともあっていいんだな」と思ったり、今後の別の作品を作るときにもそれが出てくるのではないかと思うくらい、自分の作品も変わっていく良い機会になったと思います。
歌ものも、やはりオンリーワンだと思われますか?
小林 パッと聴いて、これ目黒さんだってわかるんですよ。それって僕たち作曲家ならば、みんなそうならないとダメだって教わってきていることなんです。そういうところは、作曲家として目指していくところにいる方だなって思っています。
原曲のアレンジというのは、どの程度変わっているのでしょうか。
小林 元のメロディーをほぼ崩さない形で、周りはガラッと変えたりしています。ピアノの曲が多かったので、自分なりの弾き方をするとそれはまた別物になってしまうんですよ。『暗闇より出でしもの』という原曲の場合、曲を伸ばしてほしいというお話だったので、大枠でいえばアレンジではあるのですが、半分曲を作って加えるみたいなところもあります。前半が目黒さんの曲で、後半から自分のメロディーになるので自分としても印象��残っています。
目黒さんの曲に合わせるには、どんな意識をするものなのですか?
小林 最近の自分の結果論から申し上げますと、目黒さんの真似をしようとするとボツ作品が生まれてしまうんです。作曲ってその人の聴いてきた音楽の人生だと思うので、そこに立ち入ることは誰でも不可能なんです。その人の人生を同じように体験しなければ同じものは作れない。だから目黒さんの真似をしようとするのではなく、自分なりの『ペルソナ3』の作品を考えようって意識するようになって、ボツ作品にならなくなった感じです。目黒さんの曲をずいぶん勉強させていただいた上で、その場のシーンや全体を考えて作ることで、目黒さんの楽曲とも共存できるようになったと思います。
目黒 そんな話を前にもしましたね。小林さんの中でそういう結論が出たとき、僕に確認してくれたんだと思うのですが。
小林 そうですね。
目黒 僕もまったく同じことを思っていたですよ。部下に、僕の真似したら『劣化した目黒』しかできないから、自分が思う『ぺルソナ』ってこういうものだからというのを作ったほうがいいよって言っているんです。だから同じ結論に達したんだなって話をしたんですよね。
小林 それで、考えていたことが間違ってなかったなと思ったんです。その後は、音響監督さんやプロデューサーさんからのフィードバックもガラッと変わった感じで、『ペルソナ』っぽくなりましたねって言われるようになりました(笑)。
ゲームでの曲作りとは違いますか?
目黒 ゲームは割とシステム面、ゲームのプログラムに関わる部分から関わらざるを得ないので、制作のかなり早い段階から曲作りが始まるのでだいぶ感覚が違います。ゲームのほうは、開発が始まってすぐくらいからもう関わり始めている感じですね。とはいっても、曲自体をすぐに作り始めるわけではないのですが、こういう曲でここは鳴らそうとか、そこで使っているメモリはどのくらいなのかみたいな話から入っていきます。ゲームの中の音楽の仕様を詰めていくところから、という感じですね。劇場版の場合は、脚本の第何稿っていう感じで先にできているシナリオをいただいてから作ります。作っている最中に絵コンテとかを見せていただくことも多いですね。あとは、この劇場版に限った話というわけでもないのですが、アニメの場合コンテ撮影みたいな状態で映像になっているものを先にいただいて、ここからここまで��まだ抑え気味で、ここから盛り上がり始めるみたいな指示があったりもします。それに曲を合わせて出して、しばらく経ったあと新しい映像を見てみると前と全然変わっている、みたいなこともあります。あんなに苦労したのに⋯⋯みたいな(笑)。
小林 ありますあります。ぴったり合わせたのに全部カットされていたりしたこともあります(笑)。
目黒 どちらかといえば、テレビの『ペルソナ4』のほうがコンテ撮影に合わせたりするのは多かったんですけどね。アニメは劇場版でもそうですけど、同じ曲をいろいろなシーンで使うので、その都度演出に合わせてカットしたり細かく調整できるのが大変だけどすごいですね。ゲームだと同じ曲を使っても長さはプレイヤーの気分で変わってしまうので、ぴったりタイミングを合わせることは出来ないですから。
どこで盛り上げようみたいなところは、ゲームのときも意識されるのですか?
目黒 ゲームでもよくやります。バトルシーンだと、平均でどのくらいで終わるかをプレイ���て出して、それを基準にタイミングを考えます。僕らの作るゲームの音楽というのは、長い間同じ曲を聴かせることになるので飽きさせないというか、同じ曲をイライラさせずに聴かせる手法で作っています。バトルの曲だと、平均して50秒くらいで1回終わるようなら、サビに入る直前くらいで終わらせるとか⋯⋯曲が終わりまでいって頭に戻った頃にバトルが終わると飽きてしまうんです。だからそういうのに慣れてくると、バトルが終わりそうだなってタイミングで、曲を最後まで聴きたいなって思わせるように終わらせたりして、プレイヤーの遊び方にも音楽がちょっと介入できるようになります。
ゲームのテーマ曲も共に制作されているLotus Juiceさんは、どのような方ですか?
目黒 Lotusさんは原作ゲームの『ペルソナ3』の頃にラップをやっていただいた方で、その後何度も一緒にお仕事をさせていただいています。他の曲でも、歌詞とかを書いていただいたりしています。今回の劇場版では第2章のテーマ曲で作詞とラップをお願いしています。すごく熱い心を持った方なので、ラップと歌詞だけお願いしたんですけど、彼自身どんどんこっちに入ってきてくれているんです。第2章のテーマでは、僕が「この部分をラップで歌っていただいて、サビはピアノでぽーんって出すので、その隙間で適当に合いの手を入れて下さい」という感じの発注をしたところ、サビの部分をいくつものアイディアを入れて作り込んできてくれたんです。Lotusさんは今回、歌というか音程のあるパートもサビの部分で入れてきてくれているのですが、そういう積極的な関わり方で曲のクオリティを一段階も二段階も上げてくれたと思います。
ボーカルの川村ゆみさんについてもお聞きしたいのですが、どのような経緯でお仕事をお願いすることになったのでしょうか?
目黒 川村さんは『ペルソナ3』の前に 『DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー』という作品の2本目でオープニングのコーラスを担当していただいたんです。そのときのメインボーカルの桃田佳世子さんが川村さんのお弟子さんだったので、「私がボーカルディレクションしましょうか」とおっしゃってくださったのでお願いしたら、すごく的確な指示を出されていたんですね。その後コーラスを入れていただいたら、これがまた素晴らしい出来で、次の機会があったら川村さんに直接お願いしたいと心の中で決めていたんです。それが実現したというわけです。
川村さんだからこそ実現した曲だったといえそうですね。
目黒 川村さんだったら、嫌がるだろうけどもこれくらい歌えるだろうなというところを突いて作っていますから(笑)。それでも実際に歌っていただいたらそれがまたすごくてびっくりしました。巧いだけじゃなくて、なにをやるにも的確で早いんですよ。多分、周りのエンジニアさんたちも初めて彼女を見た人はびっくりしていたと思います。それから何度か一緒にお仕事をさせていただいて、最初の頃はただ圧倒されていたのですが、「こちらでいろいろと考えなくてもいいものができる」と思うようになっていきまして(笑)。普通は、ボーカルを録るときってきっちり僕の中でイメージを固めて前準備を整えるのですが、川村さんの場合は「漠然とこういうイメージになるんだろうな」くらいで充分というか、あとは現場でお任せにしてしまおうと(笑)。お仕事をしていく度に、川村さんのほうでやってもらっている仕事の割合が増えていっているのかもしれません(笑)。
言わなくても、何を求めているのかわかってもらえる感じですか?
目黒 「ざっくり言うとこういうことなんでしょ」って言ってくれる感じです。さらに、「こういう感じの方が面白くない?」って提案もしてくれるので、Lotusさん同様作品のレベルを引き上げてくださっている方ですね。
川村さんからは、具体的にどのような提案があったのでしょうか。
目黒 メロディーをこうしましょうって話はほとんどないのですが、「コーラスワークはこういう乗せ方よりもこうした方が上がっていきますよね、最後に向かってこうしていくといいんじゃない?」みたいな感じです。「ここで上にもう一本こんなのを乗せると雰囲気が出るんじゃない?」と言われて実際にコーラスを乗せてもらって、「なるほど、それで行きましょう」みたいな感じでどんどん意見を取り入れて良くなりました。
小林さんから見た川村さんの印象はいかがですか?
小林 目黒さんとまったく同じで。歌録りのときって、自分でコーラス譜面を書いたり、基本自分が引っ張っていかないといけないものだと思っていたのですが、川村さんも Lotusさんもそういったディレクションが必要ない方たちなんですよ(笑)。あのおふた方が提案してくれることは、こちらの予想を上回っているものばかりなんですよ。メロディーは全部しっかり踏んでいただいた上で、プラスの提案をしてくれて、僕たちまで楽しませてくれるとでも言いますか。レコーディング作業自体がエンターテインメントになっている感じです。自分もプロとしてその場にいるつもりなのですが、お客さんみたいな意識にもなっているのに気付きます。あと、おふた方とも仕事が速いですね。そういう意味でも助かっています。
第1章と第2章のメインテーマについて、聴きどころはどこになりますか?
小林 私の担当した第2章は、割とシリアスで、結構重い。戦闘も重かったり悲しいところが多い箇所で、エンディングテーマのメロディーをもじったパートが所々で流れるようになっています。そのラストで川村さんがメロディーを歌うという流れ自体がひとつのストーリーになっていて、それを知った上で試写会で聴いたとき自分も鳥肌が立っていたんです。荒垣が出てくるシーンなんですけど、2箇所にラストのメロディを仕込んでいて、そこが最後のエンディングテーマにリンクしています。ちょっとマニアックというか、注意していないと聴き逃してしまいそうなアレンジになっています。個人的には、そんな理由から『One Hand, One Heartbeat』は思い出深い楽曲になりました。楽しんでいただければ幸いです。
目黒 第1章のほうはそんなに派手な曲じゃないし、目立つ曲じゃないなって思っているんですけど(笑)、僕はサビが結構好きなんです。自分の曲のサビが好きって言うのもなんだか変ですけど。第2章のほうは、サビって言っていいかわからないのですが、ラップの後のサビっぽくなっている部分が、僕の提案に対してLotusさんがいろいろやってくれたコラボ感がすごく面白くなったのではと思います。
小林さんはいかがですか?
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恋人の家族と ブルックスの直売所で身体測定のようなことをする年末になるとは 誰も思わない おれも思わなかった 中華料理は円卓で ラフな私服の店員さんがもってくる料理はどれも美味しい! 特に海鮮焼きそばは 所々サクサクな麺に ほろろと溶けるような白身魚 イカにホタテ キクラゲの食感もよく まさに逸品といった感じ 後ろで3姉妹が 相棒のテーマソングを流して ずーっとなにか喋っているのを聞きながら おれは助手席で 見知った景色が流れていくのを眠った頭でみていた もう2度��会わないと思っていた人たちにいっせいに 江古田で会うことになることの ぎこちなさ 友人は言っていた あの頃の憎しみはもうそれほどなくて いまはもうただみんな健康であることに優しい気持ちがするのだと 江古田は思っていた8倍はいい街だった がーっと晴れていたのもあって 街全体がぼんやりとした優しさにつつまれていた 少し歩けば昔ながらのお惣菜屋や パン屋 パン屋はコロネやクリームパンの大きさが各々全く違った 後輩とそば屋に入った後で 朝に御茶ノ水でもそばを食べたことを思い出した リハの最中は暇なので ひとりで散歩をしていた友人をみかけ ひとりで散歩をしていたおれと 古本屋へ行っ�� M-1の話をした エバースとジョックロックに光をみたらしい スタンドバイミーのポストカードと たぬきのピンバッジを買った オシャレな店主のおじさんは値段もみずに 100円でいいよと言った ライブの出来うんぬんより 終わったあとギターの友人が 納得のいかない演奏を 褒められた先からうんざりしているのがとにかく面白い ガチャガチャがたくさん並んでいるお店に行って サブウェイのスープがあたった友人の顔は 悲しげだった サブウェイのスープってなに?? 知らないです 早めにライブハウスを切り上げる時 みんなが見えなくなるまで手を振ってくれた あんなに見送られるのはもう あとは葬式ぐらいだと思う 肩が壊れるほど重い荷物を背負って 20分くらい歩く公園につれていかれた 3人で話すのはなんだかほんとうに久しぶりのことで ばかみたいな話をしているのに 泣きそうになった ファミマでコーヒーと免疫ヤクルトを買った シャボン玉セットを持ってニヤニヤしているおれと友人を もう一人が冷たい目でみる 江古田には日大の芸術系の学部があるので 公園でシャボン玉なんかやっていたら それに間違われると心配していた なんかそれって方方に失礼じゃない? 池袋はしゃぶ葉とはま寿司で合わせて50組待ちくらい フレッシュネスバーガーは信じられないほど空いていて アボカドのハンバーガーを食べた後で 昨日の夜はバーガーキングだったなと思い出した 実家の猫に なにかをずーっと話されていて 多分長く帰らなかったことを 親の代わりに怒ってくれているのだろう 仕事が終わった友人と 坂のない街で会う 誕生日プレゼントをもらって マーダーミステリーを教えてくれてありがとうと話した ロールプレイが一枚かむからこそ 謎解きに奥行きが出る 都合の良いようにできないことの面白さという話 「私には年末年始がないので 明日も仕事だし 曜日も別にいまが何曜日でもいい」 おみそれしますわ 坂のない街に坂があるという話を信じてもらえないので 実際にみせてみたのに 納得してない感じだった こいつと思った またねと手を振りもう何度目かわからないよいお年を 何度でも言うよ 去年も年末 一緒に集まった3人で歩くと必ず流れる水にはちあわせることになっている 去年は東京湾で 今年は隅田川だった ダンビラムーチョの蛾の顔を 今日の朝もやってきた!とはしゃぐの 変だよ どのラジオよりも会話が面白いというけど それは過剰だよ みはしであったかいお茶をのみまくり 豆かんを頼む玄人にはなれないと話す 薬膳鍋の どれが食べれてどれが食べれないかという人狼ゲーム 脳みそみたいなやつはしょっぱいレーズンで むかごみたいなやつは殻の中に種しかない怖いやつだった 酒が弱いのに酒を頼む 真っ赤な顔で嬉しそうに話したり食べたりしているのを 涼しい顔の後輩とおれで見守る しめの雑炊を頼んだら 鍋は回収されて 全く別の出来合いがでてきた でも美味しかった さようならしてしまうと 心細くなるいつも 大晦日になってから風呂に入り 帰る準備をしていると母親が買い物から戻ってきて ナタデクリスチアノのエッグタルトのお礼を言われた いくらも送ろうと思っていたら送られてきてビックリだったらしい 荷物をまとめ終わって玄関に立ったとき 手に持った荷物を置いてと言う 置くと 抱きしめられて 母親は泣きはじめた おれもそのちいさな背中をさすりながら ごめんという度に涙がこぼれた ドアを開けるとひざしがすぐにさしこんで 手を振る母親の顔は見えなくなった
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スナフキン
今日は、1969年と1972年に放送されていた昭和版ムーミンのスナフキンの声を担当されていた西本裕行さんの御命日です。 1989年に著作者の姪に当たるソフィア・ヤンソンが監修した「楽しいムーミン一家」が放送されてから昭和ムーミンは放送やコンテンツの販売の一切を禁止されてしまったため、昭和ムーミンは封印作品となりましたが、どの作品においても、西本さん演じるスナフキンを超える格好良いスナフキンはいないです💖 落ち着いて飄々としながら、主人公のムーミンの良き友達・頼れる相談相手で、ムーミン谷の危機を救うスナフキンの言葉は、今思い返しても心に沁みわたる素敵な名台詞が満載だったと思います。西本さんのスナフキンは本当に素敵で格好良かったです。特に、ギターを奏でながら「おさびし山の歌」を唄う渋さは最高でした🎶✨ あまり期待できませんが、昭和ムーミンを、いつかDVD化か何処かの動画配信サービスで観られる日を夢に見ています🎦
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父が2024年7月30日に亡くなったことを知りました。 私の父は音楽理論の天才でした。キーやモード、拍子を使って話してくれました。複数の楽器を演奏でき、曲を一度聴けば、前後に演奏してくれました。 私が子供の頃、父はザ・バックルーズというカントリーロックバンドで演奏し、週末はスキーリゾートで、平日はクラブで演奏していました。80年代にはギターを弾いてかなりの収入を得ていました。 私たちの地域ではライブ音楽が衰退し始めたので、彼は自宅で音楽を教え始めました。 彼は今でも、80年代に買った小さなポリトーンアンプで、ビバップ・ジャズや、何十年もの経験から生まれた音楽を自宅で演奏していた。 私たちがレンタカーに彼の持ち物の一部を積み込んで家に帰ろうとしていたとき、オットーという名の隣人が車を停め、窓を開けて「ロニーの写真をもらえますか?」と尋ねました。 私は妹が見つけた写真を彼に渡した。 彼は一言も言わなかったが、目に涙が浮かんでいた。 「彼の演奏を聞けてよかったよ」と私に言うと、オットーは車で去っていった。 父の考える「成功」とは、地元の会場で演奏できるグループを持つことだった。それがなければ、人生は生きる価値がないと思われた。 それでも、近所の人たちは彼が演奏する音楽を聞くのが大好きでした。 最大の嘘は、私たちは自分の芸術作品の販売で生計を立てなければならない、そうでなければただの才能のない野心家だ、ということです。 多くのアーティストがこれに騙され、100回の視聴回数では十���ではないと感じ、「誰も気にしない」という理由でやめてしまいます。 どういうわけか、10,000 回の視聴回数では十分ではありません。本当に必要なのは 100,000 回です。火曜日の夜に 12 人の観客が集まるのは時間の無駄です。リールを十分に作っていないので、誰もあなたの作品を買ってくれません。 それは嘘だ、全部でたらめだ。 オットーはおそらく父の写真を冷蔵庫かレコードプレーヤーの横に飾っているでしょう。
Outdated expectations kill creative dreams
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[New Release] Essays + Field Recordings Yoshihiro YANAI + Syo YOSHIHAMA [12SEP - 05NOV_2024]
表現アプローチが異なる二人が15年ぶりに再会。そのことをきっかけにフィールドレコーディングに関するプロジェクトを開始しました。このプロジェクトは通年で行われる予定であり、その第一弾として《12SEP - 05NOV, 2024》を発表します。
この作品は、最大で一分間しか録音できないInstagramのボイスメッセージ機能に着目し、それらの機能を使っておこなったフィールドレコーディング83トラック(未収録あり)と、録音期間の間に考えたことなどを書き留めたエッセイで構成。それぞれの生活空間、外出先、旅行、環境音から日常会話まで、スマートフォンならでは距離感で捉えられたフィールドレコーディング作品とな���ています。
すべてのトラックは未整音です。再生はスマートフォンのスピーカー推奨です。適宜ボリュームを調節しつつご視聴ください。
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The reunion of these two artists with different approaches to artistic expression after an interval of 15 years has led to the launch of a project on field recordings. This project will run throughout the year. The first project is “12SEP - 05NOV, 2024”.
The work consists of two parts: first, 83 tracks of field recordings (some not included) made using the voice message function of Instagram, which only allows for a maximum of one minute of recording. The second is an essay in which the two artists write down their thoughts and feelings during the recording period. The field recordings are made from the distance of each person's living space, while out and about, on trips, in environmental sounds, and in everyday conversations, as only a smartphone can capture. All tracks are unaligned. Smartphone speakers are recommended for playback. Please adjust the volume accordingly. *Digital data is only sound works, not attached essay, sorry. ------- 野内俊裕 サウンド・アーティスト。インストバンドcirceのギター、コンポーザーとして活躍後、2017年よりソロワーク開始。ギターテーブル、ペダルオルガン、環境音、雑音を駆使した楽曲を多数制作。2018-19年はNYを拠点に活動。EAR&ECHO RECORDSを設立。帰国後は美術作家や音楽家との共同テープ作品を複数リリース。中川政七商店、NADiff a/p/a/r/tの店内BGMを手掛ける等。 Toshihiro YANAI Sound Artist / Japan Guitar Table, Pedal Organ and some noises. Established EAR&ECHO RECORDS in NY, 2018. 吉濱翔 1985年沖縄生まれ。美術作家、サウンド・アーティスト。サウンドインスタレーション、フィールドレコーディング、カセットテープや日用品などを使った即興演奏など、美術と音楽の間にある表現を行う。2017年にポーラ美術振興財団在外研修員としてイギリスに滞在。近年に参加した展覧会に2023年”リスニング・ビエンナーレ・マニラ 2023”(UPD Fine Arts Gallery/フィリピン)、”1 録音する_2 再生する?”(FIGYA/大阪)、”Walking / Unfocusing”(+1art/大阪)、2024年に”敷居を踏む“(東京藝術大学大学美術館・陳列館/東京)等。
Syo YOSHIHAMA Born in 1985, Okinawa. Yoshihama works on sound installations, field recordings, and improvisations using cassette tapes and everyday items, etc. Fellowship with the Pola Art Foundation Overseas Study Program (UK / 2017-2018). Recent exhibitions include “Listening Biennial Manila 2023” (UPD Fine Arts Gallery/Philippines), “1 Recording_2 Playing?” (FIGYA/Osaka), “Walking / Unfocusing” (+1art/Osaka), and “Step on the Threshold” (Chinretsukan Gallery, Tokyo University of the Arts/Tokyo) in 2024.
released November 11, 2024
Recording: Toshihiro Yanai and Syo Yoshihama
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241013
朝8時ごろ起床
軽くご飯を食べてから時間に余裕をもって出る
唐突な模写が過ぎる驚き猫失礼します

新幹線に乗り東京~高円寺へ
いつも東京でライブをするときは深夜か早朝に車を運転して行っていたから、今回の新幹線移動にはひどく感動した 体力の消耗が明らかに少ない
こそねくん、なぎちゃんと合流
置かせてもらっていた機材、物販を引き取り西荻窪へ
リンキーディンクに到着
2時間練習のつもりだったが、新幹線移動の甲斐もあり、調子が良かったので1時間弱で切り上げた
こんな余裕のあるライブはじめて…
時間が余ったので周辺を散策
それいゆ行きたかったけど満席だった
コンビニで水やラムネ、間食用のおにぎりを買う
おにぎりは瞬で食べた
会場に戻りSüdenの方々とご挨拶
Südenのリハーサルをみる
ツアーを15本くらいやったとのことで、その成果というか経験値が演奏に還元されており割と感動する Südenのリハをみて自分たちも音を大きくしなければ…と覚悟を決める
リハーサル
何曲かやる Südenの人たちが正面でさながら面接官のように座ってリハーサルを見てくれており、「我々は合格でしょうか…」と思いながら演奏
音を大きくして演奏したので、なぎちゃんは何が何だかわからなかったとのことだったが、本番はなんとかいけるっしょっと謎の気概でごまかす
リハーサル後、外へ
それいゆに再びきらわれる
食べていなかった昼ご飯兼軽く夜ご飯を探し、最近オープンしたらしいconiwaという喫茶店へ
ルーローハンとルイボスティーを注文
おいしく、ボリュームもあり助かった
あることないこと話す
途中で企画がソールドアウトしたことを知り緊張度が急激に高まる すごい
会場に戻りメリメリの2人と久しぶりに会う
普通にテンションが上がり大声を出してしまいお店の方に注意される
オープンまでの間に来てくれたこにたんやおやまさんとしゃべる おやまさんは最初からなんかテンションが高かった気がする
merimeriyeahの演奏
二人になってから初めて見たが、とてもよかった merimeriは形態やメンバーが変わることがそこそこ多いが、一度も「大丈夫だろうか」みたいな不安な気持ちになったことがないし、常に試行錯誤してアウトプットしているのがわかるから、観るたびにグッとくる いい演奏、いい曲、merimeriみたいに違和感なく変わり続けられてるバンドまじで関西いないから、観るたびにいいなって思う
at field of schoolの演奏
途中までしか見ていないがとにかく若い 一世代近く下のバンドらしく馬力と景色が違くていい体験になった 何となくドラムの方が一番目立っていた気もするが各メンバー速さに追いつけ追い越せの演奏で自分が経験しえないバンドだったなと思った
途中抜けて外に出てこにたんと話したりバーカンらへんで来ていた堀部さんと田端さんと話す
お二人とも物腰柔らかく、周辺に落ちてる棘を体中に刺しまくって威嚇しながら周囲から距離を置いている自分から一本ずつ棘を抜いてくれるような会話に救われる
bnjちゃんから連絡いただく 余裕でまた会いましょう!
knitの演奏
ライブを始める10秒前に「ライブがんばれ」とLINEが来て、ライブを配信しているみたいでアガった
演奏を重ねるにつれて完全にフラットな意識状態となり、何をやっても自分の範疇で捉えられてる気がした とても楽しかった
懸念してた曲の展開をわりと恥ずかしいレベルでトチってしまったが何とか終わりにたどり着けたのは不幸中の幸い
最前で見てくれていた方はノリノリという感じで、なかなかない経験
命中率が10%未満と呼ばれているおもしろ狙い打ちMCも奇跡の大ハマりと言っても過言ではなく、お客さんの温かさに救われた
自分がやりやすい、楽しいと感じられたのは、自分が年を取って周りの方々が気を遣ってくれている部分も大きいのではという気持ちも今大きくなっているが、アルバムを作りそれを聞いてきてくれた人たちが少なからずいるという事実を踏まえると、そういう方々の思いと心遣いでいい演奏ができたとも考えられると思っている
個人的には自分のギターの音もかなり理想的だったし、どの曲も走りまくったがライブ感の範疇だと思われるし、総じて満足度が高い
こそねくんとなぎちゃんもライブ慣れしているから、練習よりも増してエモーショナルな演奏をしてくれて3人で演奏していてとてもアガった
良い演奏ができて本当に良かった

演奏後、下の控室兼物販室にて皆様と話す
評判も良くMCで話した自分のフリマを見てくれたり、物販を買ってくれたり、これまで音源でknitの音楽を楽しんでくれていた方々の顔が見れたり、自分の身には余るいい時間を過ごせた
12月の企画でやっと一緒にできる村上くんとも話せてよかった
Südenの演奏
数曲見逃したが、ツアーファイナルらしいお客さんとバンドのコミュニケーション(発話有無を問わない)が全編を通して発光しておりとてもいい演奏だった
MCでもknitのことを触れてくれてうれしかった
自分がこれまでにアウトプットしたものをかなりチェックしてくれていたことや、長い期間knitのことを聴いてくれていたことがとても伝わってきて本当にうれしかった
自分が残しているものがちゃんと届いているという実感
アンコール含め、良いライブ・いい演奏!
終演後、物販
信じられないが、物販に人が絶えず様々な人が様々に言葉でライブの感想を伝えてくれ、本当にうれしかった 本当にいいライブができたんだと思った
自分の知らない若い世代のバンドをされている方、 Südenを見に来た方、そういう方に届いたというのが胸に響く
アルバムを出して数年たっても、こうして機会をいただき、演奏をして、誰かに届き、新しい何かがはじまる バンドをするというのはそういことなのかもしれないが、実感として強く心に残る感触はこれを書いている今も熱を帯びている
フリマも想定以上に売れて、何よりも持ってきたアルバムが全部捌けてこれ以上ない結果になった(いつもそういう感じの象の背マジですごいと思った)
フラットを後にし、残った方々で打ち上げの居酒屋へ
総じて皆テンションが高く、いいイベントだったなとしみじみ
長田さんともゆっくり話せたしとてもうれしかった
ライブ会場からヤバかったお客さんがいよいよ本格的にやばくなったのをきっかけに一次会終了
さらに残ったメンバーでニ次会の居酒屋へ
一次会まで気苦労絶えなかったであろうSüdenのこしだかくんも合流
途中、テンションが上がらざるを得ない話も聞けて最高だった
というか本当にみんな気持ちの良い人たちやったなあ
2次会終了後、マジで行く先を誰も知らずに1時間くらい右往左往したり公園でしゃべったりした
さらに残った、こしだかくん、こにたん、おやまさんで西荻窪に戻り、24時間営業の松のやでとんかつ定食を食べながら始発を待った
足利市より車で来ているというこしだかくんのバイタリティというか体力本当すごいなと思った
始発の時間となり解散
おやまさんと電車に乗り、最終的に始発の新幹線で帰った
家に帰り爆眠り
録っていただいていた演奏を見返したが、どう考えても自分だけが走っている箇所が割と多く存在しており、少しつらくなったが画面に映っているお客さんの様子とか時折聞こえてくる自分じゃないお客さんの歌声にうれしくなった 歌ってもらうことを想定していないだけに
またやりたいなと思う
一番最後に作って音源化していない曲"100年後"を音源化したいと思う
どうやったら進めるだろう
いい日、良い演奏、良いひと、心が洗濯されました
いろんな事情でこれなかった方、話せなかった方もいましたが、みなさんまたどこかで会いたいです 自分が向かえるように頑張ります
この日ばかりは一日中ポジティブに過ごせた
ありがとうございました!絶対続ける
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