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#ギャング抗争
manabuhosaka · 1 year
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ari0921 · 8 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)1月27日(土曜日)
   通巻第8107号  <前日発行>
 ミャンマー国軍のクーデターは「西郷なき西郷軍」?
  軍と仏教高僧との融合統治が機能不全に陥ったのではないか
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ミャンマーで「本当は」何が起きているのか?
 大手メディアは投票箱民主主義至上史観だから、本質的なことが見えてこない。
 2021年2月、ミャンマー国軍はクーデターに打って出た。ところが、ミャンマーの民衆が想定外に強く反発し、「民主主義を蹂躙した」として大規模な抗議集会が開かれた。抗議デモに軍が出動、多くの死傷者がでたため国際社会から批判に晒された。
 欧米の傀儡といわれたアウン・サン・スー・チーを支持する人たちは外国のメディアが同情的に報道したので、鮮明に反政府の旗を掲げた。こうなると正義はどちらにあるのか、よく分からない政権運営が続いた。因みに2021年のミャンマー経済はGDPがマイナス18%、通貨は暴落し、庶民は生活苦に喘ぐ。
 クーデターから三年が経った。欧米のメディアの複写機である日本は「国軍=悪」vs「民主主義団体=善」のスタンスを依然として維持している。スーチー政権のときにロヒンギャ70万をバングラデシュへ追い出すと、欧米メディアは一斉にスーチーを「人種差別主義」「ノーベル賞を返還せよ」と猛烈な批判に転じたが、日本はそのまま、ミャンマー国軍批判である。
 この価値基準は「イスラエル=悪」vs「ハマス=善」、「ゼレンスキー=善」vs「プーチン=悪」と、リベラルな西側政治家やメディアが作り上げたフェイク図式に酷似している。ミャンマー国軍ははたして悪魔なのか?
ミャンマーの社会構造は宗教を抜きに語れない。
仏教徒が90%をしめ、しかも上座部(小乗仏教)である。僧侶が800万人もいる。
軍隊は徴兵制で43万人(実態は15万に激減)。
つまりこの国は軍と仏教世界との融合で成り立つ。軍は元来、エリート集団とされ、国民からの信頼は篤かったのだ。それが次第にモラルを低下させ、徴兵ゆえに軍事訓練は十分ではなく、そもそも戦意が希薄である。愛国心に乏しい。
 軍クーデターは伝統破壊の西欧化に反対した政治的動機に基づく。単なる権力奪取ではない。つまり「西郷軍が勝って、近代化をストップした」ような政治図式となるのだが、現在のミャンマー軍(ミン・アウン・フライン司令官)はと言えば、「西郷隆盛なき西郷軍」である。権力は握ったものの何をして良いのか分からないような錯乱状態にあると言える。
 軍人は経済政策が不得手。コロナ対策で致命的な遅れをとり、猛烈インフレに襲われても、適切な対応が出来ず、外資が去り、自国通貨は紙くずに近く、闇ドルが跋扈している。
国民は外国で反政府活動を活発に展開する。国内各地には武装組織が蠢動を始めた。
 ▼まるで「西郷のいない西南戦争」でクーデターが成功した
 西南戦争は『道義国家』をめざし、挫折した。戦略を間違えた。というより勝利を計算に入れずに憤然と立ち上がったのだ。
佐賀の乱、神風連、秋月の乱、萩の乱から思案橋事件が前哨戦だった。城山で西郷は戦死、直前に木戸が病没、大久保暗殺がおこり、明治新政府は「斬新」な政策を実行に移した。しかし行き過ぎた西洋化、近代化。その象徴となった「鹿鳴館」に反対して国学派が復興した。
 ミャンマーの仏教鎮護国家の復活が国軍指導者の目的だった。
しかし彼らは広報という宣伝戦で負けた。都会は西洋民主主義、グローバリズムに汚染され、若者は民族衣装を捨てていた。西洋化は、あの敬虔なる仏教との国ミャンマーにおいてすら進んでいた。
 となりのインドでは巨大なモスクを破壊し、その跡地に大きなヒンズー寺院建立した。竣工式にはモディ首相自らが出席した。
 ミャンマー国軍に思想的指導者は不在のようだ。だからこそ、国軍は仏教の高僧を味方にしようとしてきた。しかし国内的に厄介な問題は同胞意識の欠如である。そのうえ山岳地帯から国境付近には少数民族各派の武装組織(その背後には中国)が盤踞している。中国はミャンマー国軍政府と「友好関係」を維持しているが、背後では武装勢力に武器を供給している。
 主体のビルマ族は70%だが、嘗て国をまとめた君主はいない。カチン、カレン、モン、シャン、カヤ族と、それぞれ少数の武装組織が国軍と銃撃戦を展開しているものの、反政府で連立は稀である。カチン、カレン、モン族は博くラオス、カンボジアにも分散しており、ラオスでのモン族は米軍について共産主義と闘った。敗戦後、17万人のモン族は米国へ亡命した。
 2023年10月27日、ミャンマーの反政府武装組織が初めて三派共闘し、シャン州北部で「国軍」と戦闘、驚くべし国軍が敗走した。国軍兵士数百が投稿した。
 中国の秘密裏の仲介で停戦状態となったが(24年1月26日現在)、ミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)、タアン民族解放軍(TNLA)、西部ラカインのアラカン軍(AA)の「三派」の共闘はこれから「連立」となるか、どうか。
この三派以外にも不明の武装組織(なかにはギャング団、麻薬シンジケートも武装している)。なにしろミャンマーは五つの国と国境を接し、130の少数民族がいるとされる。 
 
国境問題の複雑さが問題をさらに複雑にする。ミャンマーが国境を接する国々とは、インド、中国、ラオス、タイ、バングラである。地域によっては少数民族が多数派となる。
西海岸の古都シットウエイはインドとの海路の拠点であり古代遺跡があるため外国人観光客が多い。
チャウピューは中国へのパイプラインがミャンマーを斜めに横切り雲南省へと繋がっている拠点、ここには中国企業が進出し、工業団地を建設中で、ロヒンギャとの暴動になった場所、行ってみる、と放火されたモスクの無残な残骸があった。やや東側の中部、マンダレーは雲南華僑の街である。
旧首都のヤンゴンと新首都ネピドーはアクセスが悪い。マンダレーは国際空港こそ立派だが、翡翠やルビーの商いはほぼ華僑が握る。そうした三都三様の物語が付帯する。
 ▼麻薬王
ラオス、タイ国境に拡がるのが統治の及ばない「黄金の三角地帯」である。
アフガニスタンにつぐ麻薬産出地域で、ギャング団と武装組織と博打場である。治安の安定はあり得ないだろう。
黄金の三角地帯の形成と発展、その後の衰退は国民党残党という闇とCIAの奇妙な援助があり、やがて彼らへの弾圧、そしてミャンマーとタイとの絶妙な駆け引きをぬきにしては語らない深い闇である。
国共内戦に蒋介石は敗れて台湾に逃れたが、南アジアで戦闘を継続したのが国民党の第27集団隷下の93軍団だった。およそ一万もの兵隊が残留し、シャン州をなかば独立国然とした。モン・タイ軍(MTA)は『シャン州独立』を目指した軍事組織で、ビルマ共産党軍が主要敵だった。
国民党��党の軍人とシャン族の女性のあいだに産まれたのがクンサ(昆沙)。
のちに『麻薬王』と呼ばれる。中国名は張奇天で、一時はモン・タイ軍の2万5000名を率いた。軍資金は麻薬だった。
CIAが背後で支援した。アルカィーダを育て、やがて裏切られたように、ムジャヒデン(タリバンの前身)を育てたのもCIAだったように、やがて米国はクンサに200万ドルの懸賞金をかけた。
『麻薬王』と言われたクンサは紆余曲折の後、麻薬で得た巨費で財閥に転じ、晩年はヤンゴンにくらした。2007年に74歳で死亡した。米国の身柄引き渡し要求にミャンマー政府は最後まで応じなかった。
もうひとつの有力部族=ワ族はモン・クメール語を喋る少数民族で、いまワ族の武装組織は中国の軍事支援がある。
 ▼ミャンマー進出の日本企業は、いま
さて安倍首相が二度に亘って訪問し、日本が投じたティワナ工業団地はどうなったか。
ヤンゴンの南郊外に位置し、コンテナターミナルを日本が援助した。しかし国軍クーデター以後、西側が制裁を課し、日本政府が同調したため、日本企業の10%がミャンマーから撤退した。住友商事、KDDIなどが残留しているとは言え、投資のトップはシンガポール、中国、そして台湾、韓国が続く。
日米印の企業投資は実質的にぼゼロ状態だ。
拍車をかけているのが外交的孤立である。ミャンマー軍事政権を支持するのは中国である。背後では、ロシアが接近している。
 仏教界は分裂している。将軍たちと協力し、仏教とビルマ文化の両方を外部の影響から守る必要があるという軍の理念に共鳴した高僧もおれば、「ラカイン州で地元の仏教徒とイスラム教徒のロヒンギャ族の間で暴力的な衝突が起きると、『過激派僧侶』といわれるウィラトゥ師は、「ビルマ仏教はイスラム教徒によって一掃される危険にさらされている」とし、「イスラム教徒経営の企業のボイコット」を奨励した。
 軍事クーデターに反対するデモに参加した僧侶たちも目立った。シャン州北部の主要都市ラショーでは国軍の統治が崩壊した。
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patsatshit · 10 months
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いまの世の中の風潮的にこういう言い方をすると色々と問題になってしまうのかもしれないけれど、僕は昔から女性が苦手で、いや、苦手というか怖い存在と言った方が良いかな。フェミニズム云々とかではなく、対峙したときに生き物として畏怖の念を抱いているというか、純粋にかなわないと思ってしまう。これは男女という性別には関係のない話やけど、人って打算的やし残酷でしょう。たまたま僕はこれまでの人生でそういう女性と多く出会ってきたから、ある種のトラウマになっているのかもしれない。文筆家OBATA LEOはそんな僕が素直に話ができる数少ない女性のひとりで、彼女が自主制作しているZINEを読んだとき、年齢や性別に関係なく、この人とはもっと話がしたいと思った。だから今回のインタビューで彼女の素顔に少しでも迫っていけたら嬉しいし、それによって僕自身がトラウマを克服できたら最高!
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〔土井〕 そんな訳でLEOちゃん、今日はよろしくお願いします。あなたの素顔に迫りたいということで、いきなりで申し訳ないんやけど、LEOちゃんはメイクは念入りにする?それともスッピンでも平気な人?
{LEO〕畏怖の念というの、当たり前かもしれませんが自分はあまりピンとこず、それはさておき、話したいというのはとても嬉しいお言葉です。土井さんに対する自分の思いは話し出すと長くなるのでここでは割愛しますね(笑)。インタビューの最初の質問って、文章の書き出しと同じでその後の流れを決める置き石のようなものですが、無駄のない場所に置きはったなという感想です(笑)。メイク、友達や知り合いや初対面の人と会う日、休みを満喫するぞって日は絶対めっちゃします。でも誰とも会う予定ない日は日焼け止めすらせず出かけてますね……。本にも書いたんですけど、メイクって自分にとっては、したくてやってると言い切れるわけでもなければ、したくないのに嫌々やってるとも言い切れるわけでもない、微妙な行為で。川上未映子の『乳と卵』という作品で、豊胸手術について、「それは社会に思い込まされてるんや」という意見と「自分がしたいからするんや」という意見が対立して決着がつかない、という場面があります。自分もフェミニズムというものを知ったとき、そういうジレンマに陥って、なんなら「社会に思い込まされてることを全て取り除いて真の欲望を見つけたいと思う」みたいな文章まで書いたんですけど、今となってはそんなことは不可能やしあまり意味もないのかもと思ってます。
〔土井〕うーむ、良いね、出だしからヒリヒリとした緊張感があるわ、前回の小野ちん(moanyusky)のときとはえらい違いや(笑)。そう、でもやっぱりメイクって自分のなかでは割と重要で、メイクは女性だけに限った話ではないとはいえ、やっぱり男性でメイクをする人はまだまだ少数やし、僕らおっさん連中のほとんどがむき出しの顔面を晒して生活してしているのに対して、女性の多くはメイクで日々、自分の顔を変化させることができる。メスで皮膚を傷つけることなく、その日の気分で変身できるというのは、なかなかにショッキングなことで。『乳と卵』は僕も大好きやし、未だに川上未映子の最高傑作やと思ってる。あそこで描かれる能動的か受動的かという問題、実はタラウマラのご近所さんで実際に豊胸手術をした主婦の方がいて、その人は旦那が胸が大きい方が好きなんだろうと思って実際にやってみたら実は旦那の好みはそうではなかったと知って、めちゃくちゃ後悔してはった。旦那を喜ばせたいという自発的な想いが発端とはいうものの、その背後には無意識に旦那の好みに寄せていくという受け身な態度が窺い知れる。しかもそれが思い込みやったとなれば更に話がややこしくなる。ほんま人間はどこまで能動的に振る舞えるんやろうね、甚だ疑問やわ。そう言えば『乳と卵』のなかに巻子と緑子という親子が互いに自分の頭で玉子を割ってドロドロになる描写があったやん。あれって卵子を破棄したいという願望の現れやと思うねんけど、LEOちゃんの最新作『目下茫洋』のなかにも子宮を爆弾に例えて「それを運び続けることが、すなわち生きることになっている」という強烈な表現があってゲロ吐きそうになってん(賛辞)けど、それ以外の箇所も含めてあきらかに前作『ROLLER SKATE PARK』とは異質の内容になってると思う。前作から今作に至るまでの期間に何か心境の変化のようなものがあったの?
〔LEO〕なるほど!!いわれてみればストレートな比喩やのに、卵の場面でその解釈を思いつきませんでした……!殻が割れるというのが、二人の心の殻が割れるってことを暗示してるんかなぁと思ってました。あとはその卵を体にぶつけて割るという非日常的である意味馬鹿らしい行為を共有することで、関係も変わったんかなぁとか。そもそも、あの話でもなんで巻子が豊胸手術をしたいかっていうのは謎なんですよね。他の人とその話をする機会があったときに聞いた意見で妙に納得したのは、豊胸手術をすれば全てが上手くいくという願いみたいなものがあったんじゃないかというので、それは実際の土井さんのご近所さんの話を聞いて、改めて重ね合わせてしまいした。旦那さんを喜ばせるためには、豊胸手術をする以外の形もあったはずやのに、それが選ばれたという事実について、考え込んでしまいます。ZINEの内容としては、『目下茫洋』の原稿を書き始めたのは、『ROLLER SKATE PARK』と同じタイミングで2022年の9月です。でも最後の最後まで完成しきらず、また最初に出す作品で「女性の書き手」というイメージをつけたくなかったので、別の機会に回すことにしました。一年経って、やっと踏ん切りがついたので、今回出したというような感じです。なので、心境の変化は特にないですね。それどころか、2022年の9月に書きはじめるときにも、2020年とかもっと前に書いた別の原稿を原型にしたので、むしろ『ROLLER SKATE PARK』の方が異質な内容といえるのかもしれません(笑)。
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〔土井〕そうなんや!あの2冊は同時期に書かれたものなんや!それはびっくり!あれをがっちゃんこして1冊にしないところがニクいね(笑)。でも「女性の書き手というイメージをつけたくない」という気持ちはわかる気がする。社会そのものが「女性」というイメージを操作する機械やとしたら「女性」の書き手にとってはこのことほど煩わしくて鬱陶しいものはないよね。機械についてはドゥルーズの言葉を引くしかないけど「一方の機械は流れを発する機械であるが、他方の機械は、この発せられた流れを切断する機械である。乳房は母乳を生産する機械であり、口はこの機械に連結されている機械である」っていう、何回読んでもきちんと理解できないドゥルーズなりの概念があって、さっきの能動的か受動的かという話に戻るけど、要するに手を取り合ったかと思えば手を離すということをひたすらに繰り返すってことやんな(違ってたらすみません!)。『ROLLER SKATE PARK』が流れを発する機械やとしたら『目下茫洋』は、この発せられた流れを切断する機械やという感じかな。でもあれは確かにぶった斬りにきてるよね(笑)。そもそもLEOちゃんが「能動的」に文章を書きはじめた、あるいはそれをzineにしようと思ったきっかけは何なの?
〔LEO〕機械の例えはほんまにそうですね……。操作できないレッテルを貼られた箱のなかに勝手に分類されるときの無力さは筆舌に尽くし難いものがありますね。ドゥルーズのその文、帰り道で何回も考えてみたけど難しい(笑)。能動と受動に関しては、自分も全然答え出てないです。「能動的に」文章を書きはじめたきっかけやZINEにしようと思ったきっかけもいまいちはっきりとはしてなくて。文章は小学2年生くらいに挿絵つきの物語を書きはじめて、3年生くらいのときに大学ノート一冊分くらいの勧善懲悪的な物語を書いてたのは憶えてます。子供向けの賞にも応募したことあったような。中学生のときは音楽の感想を書くブログに熱中してて、高校生のときは今もたまに更新してるはてなブログで書いたり、掌編を書きかけては筆を投げたりしてました(笑)。大学に入ってからも、気づいたらtumblerやGoogleドキュメントやノートに文章を書いてて、なんか書こうと思って書くよりは気づいたら書いてる(書かないとやってられない)って感じで、それこそわりと受動的な部分や習慣の部分が多いと思います。ZINEは大学に入る前から出してみたいと思ってたんですが、なかなかまとまった文章を書けずにいて、最後のひと押しをしてくださったのは他ならぬ土井さんです!
〔土井〕え、ほんまに!なんにせよLEOちゃんの文章が世に出るきっかけになれたんやったら、素直に嬉しいわ。それにしても小学校低学年から物語を書いてたというのはすごいな。僕は二十歳のときが最初で、司馬遼太郎の『燃えよ剣』をまんまギャングの抗争に置き換えた内容で(笑)。いま思い返してみてもほんまに恥ずかしい!でもその恥ずかしさの先にしかいまの自分の作品はなかったなぁとは思う。そういう意味でも勧善懲悪の物語を経た、いまのLEOちゃんが書いた小説を読んでみたいな。エッセイや日記はもちろん素晴らしいけど、僕はやっぱり根本的に「嘘」が好きやから、あなたの「嘘」つまり小説が読んでみたい。そう言えばLEOちゃんとはじめて会ったときに別役実の『ベケットといじめ』という本をオススメしてくれたやん。後に僕がイジメ体験者であることを知って、めっちゃ気にしてくれてて、ええ子やなって思ってん(笑)。あの本のなかで中野富士見中学で起きた「葬式ごっこ事件」を題材に、自殺した被害者も含めてあそこに関わった全員が何らかの役割を演じていたという指摘があったけど、いまでいう同調圧力、それかやっぱりドゥルーズの機械云々がふたたび頭をよぎる。まさにLEOちゃんの言う「箱のなかに勝手に分類される」感じで、そういうのは決して珍しいことじゃない。むしろいまを生きる者みんなが何かしらの役柄を演じてると言えなくもないし、ちょっとゾッとするよね。そう言えばLEOちゃんは『ベケットといじめ』の解説を書いていた宮沢章夫さんの演劇に役者として関わったことがあるんやろ?そのときのこと詳しく教えてほしいな。
〔LEO〕いや〜話したことに対してこんな熱量で返してもらえるのに「インタビュー」って、改めてすごいです(笑)。初めに書いたのがギャングの抗争やったんや、面白い!「その恥ずかしさの先にしかいまの自分の作品はない」ってほんまに間違いないですね。まぁ自分はまだ青二才なので、今も恥を塗り重ねてる最中ですけれども(笑)。小説、実はまさに一昨日書きはじめたところです。今回2作目のZINEを出してみて、いわゆるエッセイの形では今自分が書きたいことを表現するには限界があるなと感じて。それで、題材は現実からとるにしても、嘘の物語を書いてみようと思いました。「ベケットといじめ」のその指摘は本当にぞっとするところですよね。個々の人間の強い意志や悪意じゃなくて、場の雰囲気が人々に演じさせ、死にまで追いやるという。演劇については、当時はあまりピンとこなかったというのが正直なところでした。でも今の話でいうと、ちょうど先生の演劇に出る前に、友人が主宰してる劇団のワークショップで「目の前の相手を馬鹿にする」という演技をしたときに、普段とは違う強い言葉や嘲りの語調が自分の上に現れてきたのはびっくりしました。「役を演じる」というのは、それほど力のある怖い行為なんやと思います。「ゴドーを待ちながら」では、少年の役だったんですが、「わざと演じようとしなくていい」と言われていたので、演じるという感覚はあまりなかったし、思わず感情移入するような話でもないので、台詞をどんな風に言うべきか迷ってました。ご期待に沿えず申し訳ないのですが、実は当時の稽古のことよりも、帰ったらなんか焦りながら新書を読んでたことの方をよく憶えてます(笑)。当時はわかりやすく言葉の形で手に入るもの(知識)だけが価値あるものやと思ってて。小説という表現や、役者の人が身体に蓄えてきたものの豊かさとかに、全然思い及んでなかったです。教授としての宮沢章夫に5年も習ってやっと、価値あるものは世界のどこにでも遍在してるんやということに気づけました(笑)。先生は、街をフィールドワークさせたり、好きなものについてプレゼンさせたり、昔の映像を見せたり音楽を聴かせたりと、いわゆる「学問」的なアプローチではない授業をやっていました。それを勘違いして「楽単(単位をとりやすい楽な授業)」として舐めた態度で授業を受けてる学生も多かったですが、実際のところ受け身でも何かが身につくように親切に教えてくれるわけではなくて、街をフィールドワークする授業では、自分で実際に歩くことでしか見つけられない視点を得てきたかというところを厳しく見ていました。印象的だったのは、ただ通行人が新宿の駅前を歩いてるだけの映像を3分間くらい見せたあとに、先生ひとりが「面白いよねぇ」と笑っていたことで、このニュアンス伝わるかわかりませんが、この人は皆に全然見えてないものが見えるんやなと(笑)。
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〔土井〕めちゃくちゃ興味深い話がいっぱいなだれ込んできた(笑)!LEOちゃんの小説、それはヤバい、楽しみすぎる。日記専門店「日記屋 月日」でディレクターをしている蟹の親子さんともよくこの話をするねんけど、やっぱり僕らは「ほんまもんの嘘」を肯定できなくなったら終わりやと思うねん。いまはどちらかと言えば「嘘」は「フェイク」と貶されて、「ほんま」は「リアル」だと厚遇される。僕はどうしてもそういう価値観とは相性が悪い。本来フェイクかリアルかみたいな単純な二項対立からは逃れたところに小説の「語り」はあると思うねん。せやから「あの登場人物のモデルは誰ですか?」とか聞かれても返答に困ってしまう(笑)。「目の前の相手を馬鹿にする」ワークショップの話もめっちゃおもろいな。そこでLEOちゃんの脳みそに降りてきた罵詈雑言の数々……どんな感じやったんやろ、想像でけへん(笑)。『ダークナイト』でジョーカーを演じたヒース・レジャーもまさに同じような境地に立ったんとちゃうかな?ふとしたきっかけで自分のなかの底なしの悪意に気がついてしまうことはある。たまたまレジャーはそこから戻ってこれなくなったのかもしれへん。僕は『ダークナイト』が大好きなんやけど、何が凄いってジョーカーが自身の口が裂けた原因を語る場面で、あるときは「親父のせいでこうなった」と言い、また別のあるときは「妻のせいでこうなった」とか言うねん。めちゃくちゃ怖いやん。しかも最後まで明確な根拠が提示されないままに映画は終わる。「何らかの要因があって、こうなった」というのは、あらゆる物語にとって逃れ難きテンプレートやと思うけど、ジョーカーにはそれがない。すべては突発的に、因果関係なしに起こり得る。笑い飯の漫才にも優しいおばあちゃんが自分の畑の土から出てきたモグラをスコップで叩き殺す、みたいなネタ(哲夫が披露した「すべらない話」かもしれない)があったような気がするねんけど、ああいうのが一番怖い(笑)。ある種の物語に依存している人たちは何でもかんでも原因があって結果が生ずることを求めるけど���実際は人間ってそんなにわかりやすいものでもないやん。恨みとかなくても笑いながら人を刺す奴も絶対おるで。例えば自分の作品でいうと『JAGUAR』の終盤で前後の脈絡なく唐突に「常温でも冬場なら五日、夏場なら二日は日持ちしますよ」みたいな語りが出てくるねんけど、あれはほんまに自分でもわけがわからない(笑)。なんのこっちゃさっぱりやで。でも日常生活においては別に珍しいことでもなく、普通に歩いていても突然色んな言葉や考えが降って湧いては消えていくやろ。だからあのまま残してん。なんかLEOちゃんの話を聞いていると、宮沢章夫さんは講義や演劇を通じて学生たちにそういうことを伝えたかったんちゃうかなぁって思うわ。そうそう、あとあなたを見ていていつもハッとするのが印象的なファッション。すごく似合っているし、魅力的やと思うねんけど、あの独特のファッションは自分なりに考えがあってのことなん?
〔LEO〕「フェイクかリアルかみたいな単純な二項対立からは逃れたところに小説の『語り』はある」っていうの、ほんまにそうですね。小説のなかは独自のルールで動いてる一個の世界で、どんなに現実っぽい見た目してても現実ではないから、それを現実の物差しで測ってリアルか否かを問うのはなんか違うなと思います。その映画は知らなかったんですが、毎回別の説明するのめっちゃ怖いですね(笑)。宮沢先生は演劇も笑いもいわゆる「不条理」な感じなので、近いと思います。因果関係については、小説書きはじめてみてもう早速ぶつかってる壁です。いや、読んでる側のときはなんでもかんでも因果関係で解明しようとする読みはつまらんのちゃうかと思ってました。例えば、夏目漱石の「こころ」でなんで先生やKが死んだのか?みたいな問いって、物事の因果関係の層で片付く問題じゃないと思ってて、仮にあれが個別の具体的な人間に抽象的な概念を象徴させてる話なんやとしたら、そこで出来事だけ追って説明しようとするのってナンセンスやんと思ったり。でもいざ書こうとしてみると、なかなか因果関係から逃れるのって難しいですね。「すべては突発的に、因果関係なしに起こり得る」っていう土井さんの捉え方は、もしかしたら他者の捉え方を反映してるのかなって思いました。tumblerの記事とか読ませてもらってても、勝手に合理的な説明を作って納得しようとしたりするよりかは、他人は他人でわからんもんやって大前提がある気がして、清々しいなと思います。ひとが皆、自分が理解できるような形で自分の行動の意図を説明してくれるわけじゃないですもんね。ファッションは自分なりに気を遣ってるところではあります。顔が地味やから、せめて服だけでも派手にしよう、みたいな(笑)。でもZINEでも書いたみたいに、本来の自分を「粉飾」してる感覚で、つい服を買ってしまうけど、常に微妙な引っかかりがある。真剣に服が好きな人とは対立する価値観やと思うんですけど、服(やメイク)って所詮は見た目のところでしかなくて、本当に大事なものは精神のところにあるんやとも思ってて。だから、いつか坊主にして毎日同じ黒のシンプルな上下を着るみたいな日々を送れたらなとも思うんですけど、なかなか踏ん切りがつかないでいます。
〔土井〕嫌や!LEOちゃんが坊主の黒服は何でか知らんけど嫌や(笑)、ってこれも勝手な理想の押しつけやねんなぁ。ほんますんません。うちの奥さんもたまに「坊主にしたい」とか言うときがあって「嫌や」って言うたら「自分は私が嫌やって言うてもタトゥー彫ってるやん」って怒られる(笑)。人間って自分勝手やな。ファッションに関連した話で、今年の8月に大阪の音楽イベントに出演した韓国のDJ SODAさんが性被害を受けた事件があったやん。DJ SODAさんの身体に故意的に触れた奴が「あかんことをした」というのは大前提にして、僕はあのDJ SODAさんのファッションやセックスアピールと誤解されても仕方がないようなジェスチャーがとても怖い。彼女は「私は服を選ぶ時、自己満足で着たい服を着ているし、どの服を着れば自分が綺麗に見えるかをよく知っているし、その服を着る事で自分の自信になる」と言うていたけど、やっぱりそれを目の当たりにすることによって気まずさを抱える人間や、性的に興奮してしまう人間がいることも頭の片隅に置いとかないとあかんと思う。もっと言えば、彼女が派手なメイクや衣装で自身のスタイルの良さを際立たせれば際立たせるほどに、別のタイプの女性に劣等感を抱かせはしないか?僕はやっぱり筋骨隆々な男を見るのが苦手で、なんとなく目を背けてしまう。でも街中には肉体美をこれみよがしに見せつける看板を掲げたジムがどんどんできて、筋肉バカが量産される、あっ、さすがに言い過ぎた(笑)。これは僕の偏見に満ちた感想なんやけど、男女問わずキラキラした連中って、すぐに群れるし、意識的であるにせよそうでないにせよ他を排除しようとするやん。あいつイケてない、キモいとか言って。DJ SODAさんたちのようなポップアイコンの無自覚な言動が世の中に優劣の基準を植え付けて、新たな弱者を生んでるような気がしてならへん。まぁ、だからって胸を触る行為が許される訳ないし、そんな奴はどつかれたらええねん、とは思うけど(笑)。とにかく一般的に言われる強者、弱者という区分には違和感しかなくて、それは常に変動するものやし、それぞれの局面によっても変わってくる問題やからね。スーパー銭湯やホテルが刺青やタトゥーを禁止にしてるところが多いけど、僕は仕方のないことやと思う。入浴のわずかな時間に刺青だらけの奴の人間性なんか知ったこっちゃないし、ほんまは優しくて良い奴やねんとか言われても、見た目には威圧感しかないから。LEOちゃんは同性の立場からDJ SODAさんのことはどう捉えてる?
(LEO〕そうですね……。それほど詳しくないですが、現代らしい出来事やなとは思ってて、自分のなかでもいろんな考えが交差してます。DJ SODAさん個人に対して思うことは特にないですが、その人に限らず、自分を綺麗に見せたいという欲望や見た目を通して自信を得るというあり方を正々堂々と公言する風潮には違和感を感じますね。それは必ずしも社会の大多数が肯定すべき「潔白」で「正しい」価値観ではないはずです。そもそも「美しさ」は必ず「醜さ」を前提としていて、美しくあろうとすることは、他者よりも優位の場所にいたいという薄汚い欲望が剥き出しになってるあり方だと思うので。土井さんの言うように、実際にそういうものを見て、性的な興奮や気まずさを感じる人も居るわけですし、決して手放しにいいね!ってなるようなものではないと思います。と言ってみて、自分が服を買うときに感じる後ろめたさの理由がさらに明確になりました笑 つまり、自分もアプローチは違えどDJ SODAさんなんですよね。ただ自分としては、自己満足でやってるというのを、「自分が好きで能動的に選んでる」という意味で捉えてるので、他者にどう思われるか・どう扱われるかというところまで受け入れなあかんとは思っています。いや正味なところ腹がチラッと見えるような服を着てるからって腹触られたらキレてしまいます、でも腹を見せる服を着ることで自分は何を表現しようとしてるのか?って考えたら、ほんまに後ろめたい汚れた答えしか出てきません。「腹を見せるのは自分のスタイルが良いのを誇示したいから」→「スタイルの良し悪しは自分の努力で決まったわけではない」→「ほとんどただの遺伝要因にすぎない要素を自分のものかのように誇示してるのはさすがにダサすぎる」→「でもこの服を着ると自分の気分も上がるし」→「その『気分の上がり』は詰まるところ優越感だよな」→「いやでも実際これを着ていくと評判もいい」→「その『評判』に何の価値がある?」…みたいな問答を繰り返しながら、結局のところ快楽に溺れてる情けない人間です。そういう「屈託」(グレーゾーン)の部分をどんどん取り払って、ポジティブを装っていくような風潮があまり良いとは思えないですね。お風呂のタトゥーは少し違う部分もあるけど、威圧感を感じてしまう他者がいるという点では似てますね。
〔土井〕そうやなぁ、タトゥーも含めてファッションってほんまに難しいよね。そこにはやっぱり今回の僕らの話の裏テーマ的にもなってる能動的か受動的かという話と切り離せない問題やと思うし、そこには確実に実在しない何者かによる「まなざし」がべったりと貼り付いてる。ちなみにほんまの余談なんやけど、いまや作業着も私服もまったく同じで毎日同じ服装しかせえへん僕も、実は服飾専門学校に通ってた時期があって、結局なんぼやってもまつり縫いができへんくて早々に中退してん。ほんまこれどうでもええ話やったわ(笑)。とにかく今回のインタビューで気がついたことがあって、LEOちゃんのなかにも男性性があるし、僕のなかにも女性性があるということ。それが順繰り自分でも気がつかないうちに小刻みに切り替えが行われてるんちゃうかな。だから自分の行動や考えにも常に違和感がつきまとう。さっきようやくその結論にたどり着いた自分はもはやいまの自分ではないから、どうやってその結論に至ったのか、いまとなっては到底わかわからない、みたいな(笑)。その果てなき違和感に決着をつける術が僕の場合は小説なのかもしれへん。決着というか、違和感を違和感のまま提示できる裏ワザのようなもんかな。生きてたら矛盾だらけやけど、その矛盾をそのまま置いてみたり、別の角度から眺めてみたり、転がしてみたり、味見してみたりできるのが小説やな。さっきのファッションに関するLEOちゃんの問答なんて、すでにめちゃくちゃ小説的やと思うねん。小説って何も起承転結があって、ある地点で発生した問題を最終地点に送り届けて解決することが目的ではなくて、語りそのものの躍動こそが本来の醍醐味やと思うから。俗にいう解決しない物語は、独りよがりな問答から始まる。だからやっぱり僕はこれからあなたが書き上げるであろう「嘘」が楽しみで仕方ない。今回は色々と突っ込んだ話ができてほんまに楽しかった。そもそも関東から関西に戻って来たばかりで仕事も執筆活動も大変なときに時間を割いてくれてありがとう。そんなわけで最後の質問、いまのLEOちゃんの最大の楽しみは何ですか?それが聞きたい。過日Gerald MitchellのDJで踊るあなたはめちゃくちゃ楽しそうやった!
〔LEO〕なるほど……面白いです。自分のことだからって自分で全て把握してるわけでもないんでしょうね。自分(私)は把握できてると思い込んでたけど、それこそ小説を書きはじめてから深層心理を掘り返すような作業に早速飲まれてて、全然把握できてないことを思い知らされました(笑)。小説って面白いですね。いまは書き急がず、もっといろんなものを読んでみようと思ってます。最大の楽しみ!確かに音楽を聴くのはとても好きですが、最大と言われるととても難しい(笑)。若干ズレてて恐縮ですが、布団でまどろんでるときと良い夢をみてるときが一番幸せですかね。最後こんなんですみません、こちらこそ貴重な機会をほんまにありがとうございました。今後は自分が土井さんを個人的に質問攻めにさせてください。この長いインタビューを読んでくださった方もありがとうございました!
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kennak · 7 months
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ギャングの多くは移民なんだけど、「移民に強く出ると人種差別と言われ、警察も手を付けづらい」「メディアも移民を守る側の報道が多い」「強制送還といったシステムが弱いため帰せない」らしいよ。日本の未来だな。
[B! 犯罪] スウェーデンでギャング間抗争が急増 加害者の低年齢化の背景とは
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lastscenecom · 8 months
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社会の恐怖を不当に増幅させないようにするにはどうすればよいでしょうか? 米国では、暴力犯罪による死亡よりも癌や心臓病による死亡の可能性が 35 倍高くなります。 しかし、私たちの社会はそれらの恐怖を逆に認識しています。 暴力犯罪に対する恐怖は、車の中で死ぬことや重篤な病気で死ぬことに対する恐怖よりも指数関数的に大きいのです。 私たちは歪んだリスクの中で生きています。 私たちは毎日、銃撃、誘拐、ギャングの抗争に関するニュースを目にします。 ジャーナリズムが報道する必要がある、恐ろしくも異常な出来事がすべて。 実際の現実と矛盾する現実認識を形成することなく、私たちの社会はどのようにしてこれらのことを学ぶのでしょうか? 私の地域では暴力犯罪が増加していますか、それともまれな出来事ですか?
信頼できない世界でどうやって信頼を築くことができるでしょうか? | リチャード・ギングラス著 | 中くらい
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kijitora3 · 1 year
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日本のマスゴミは朝鮮、中国、ロシアの使い走りであるのは周知の事実だが、それ以上に、日本赤軍やら重信房子やらの時からパレスチナ人過激派の使い走りだったことを思い出した
パレスチナ人過激派は、ただの血に飢えた残虐なギャングと理解すればいい ハマスやらヒズボラやらを倒すべきは、そいつらに暴力で支配されている多数のパレスチナ人だろう
今回イスラエルはガザからエジプトへ一般のパレスチナ人が避難する人道回廊を設置したうえで、ガザを焦土と化すだろう
パレスチナ過激派は一般パレスチナ人の振りをして人道回廊経由で逃れようとするだろうが、そこは、イスラエルが最大級のチェックを行うだろうから逆にテロリスト犯罪者を大量に葬るいい機会になるかもしれない
そうすれば、結局、ハマスに抑圧されている一般のパレスチナ人が救われることになる もういい加減に過激派の飯のタネでしかない中東紛争を終わらせ、イスラエルとサウジの国交樹立を契機に中東の安全保障を違う次元に移行させないと アラブの人権無視の独裁体制はまだまだ続くだろうが、イスラム過激派が政権をおさえるよりマシなのは、今回のハマスやら、アフガニスタンのタリバンの蛮行を見てれば非イスラム教徒にだってはっきりとわかる
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magicalmizuki · 2 years
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#2
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第2回目は悩みに悩んだ末、こちらの作品。前回同様、いくつかのヒントから。
①少女漫画?と疑うレベルのハードな内容。
②腐女子の9割は通る道。(体感)
③原作連載・アニメ放送終了後から数年経過した今でも新グッズやコラボカフェが開催されている。
④エンディングテーマ曲はあのKinggnu。
⑤愛銃はS&W.357の銃身を短く切ってあるもの。
結構コアなヒント入れちゃった!正解は…。
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じゃーん!私が愛してやまないBANANAFISH!
あらすじ。
1980年代のNY・ダウンタウンを舞台に、「バナナフィッシュ」という謎のキーワードを巡って繰り広げられる、ストリートギャングとマフィアの抗争――類まれな美貌とIQ180を超える頭脳を持つ最強美少年・アッシュと、心優しい日本人青年・英二との絆を中心に、ハードで血なまぐさい青春をリリカルに描いた『BANANA FISH』。
この作品は友達の顔より見たレベルで定期的に観返す大好きな作品。観ては同じ場所で泣き、観てはナイーブになり、でも観るのをやめられない。1種の中毒みたいなものです。
物語の中心となるのは1枚目の画像、向かって右側の金髪の少年 アッシュ・リンクスと左側の黒髪の少年 奥村英二。アッシュはアメリカ人、英二は日本人です。この2人以外にもコルシカマフィアやチャイナタウンのギャングたち、チャイニーズマフィア、さらにはプロの殺し屋やとある戦争で全滅したはずの軍隊。色々な人が出てきます。今回はこの2人に焦点を絞って話していくね。
まずは英二から。とあることが理由で、息抜きにとカメラマンの伊部さんの助手として渡米した英二。島根県の出雲市出身で、母と妹の3人家族。19歳です。英二は変なところが大胆なんだけど、人を傷つけることだけは絶対にしたくないと強い意志を持った子です。父のような強い意志を持っている部分とは裏腹に、母のような優しさも持っています。ずっと独りで戦ってきたアッシュは全員から恐れられ、とても強い存在として君臨してるように見えた。でも英二はそんなアッシュを「君はとても傷ついている。」と抱きしめてあげたり、「でもこれだけは忘れないでくれ。世界中が君の敵に回っても、僕は君の味方だってことさ。君のそばにいる。…君がもし迷惑じゃなければ、だけどね。」とアッシュの欲しかったであろう言葉を的確にかけてあげたり。最初は聞き分けが悪い子だったけど、アッシュと過ごして色々なものや事件を目にすることで、どんどんアッシュの意図を汲み取って聞き分けが良くなるところもとっても魅力的な一面。ちょっと空気が読めないところは相変わらずあるけどね!CVは野島健児さん。
続いては私の愛してやまないアーーーッシュ!アッシュは孤高。天才。でも本人はその才能を呪ってる。こんなもの要らなかった、と英二に怒鳴ったシーンは切なすぎて何度観ても泣いてしまう。チャイニーズマフィア、ユエルンが言っていた「アッシュ、君は自分への攻撃には信じられないくらい強いのに、周りの人への攻撃には驚くほど弱い。」この言葉が彼の性格を物語っていると思う。自分への攻撃なんて全く跳ね除けるのに、仲間のことになるとアッシュは判断が鈍る。いつだって最善の方法を弾き出す彼が。特に英二が関わると、どうしても英二を守るために自分の身を犠牲にしてしまう。それもそうだ。だって英二は、アッシュにとって『初めて何の見返りも求めずに俺を助けてくれた』人なんだから。二人の間には恋愛感情に近いものがあった、と原作では語られているけど、私は恋とか愛とかそんな在り来りな言葉で表現したくない。『友人』をも、『血の繋がり』をも、『一緒に過ごした年数』さえ全て壊してしまうほどの強烈な、何か。それが2人の間にはあった。お互いがお互いを大切にしすぎたんだよね。アッシュの話から脱線してしまったけど、立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花と傍から見れば思うであろうほどの美貌を持ち、多方面に才能を開花させた天才・アッシュ。CVは内田雄馬さん。
ここからは私が大好きなシーンについて少しだけお話させてください。まずは1話と最終話、とあるシーンで1クール目のOPがかかります。タイミング最高すぎるから見て。あとブランカがシンちゃんの肩にライフル乗せて撃つところはいつ見ても笑います。あとはね、かぼちゃのくだり!それ以上近づいたら泣くぞ!なアッシュと、使えない部下を雇うよりかぼちゃの栽培をしろ!な英二。二人の束の間の幸せな日常が、ずっと続いて欲しかった。そして私が1番泣いてしまうシーンがこちら。
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この4枚にたくさんのものが詰まってる。ネタバレになるので深くは言えないんだけど、英二がアッシュに初めて泣きながら怒鳴ります。もちろん自分のためではなく、アッシュのために。アッシュ自身を救うために。この日は2人が最後に会った日。この先一生、2人は会わなかった。光の庭(番外編)でやっと英二はアッシュに会えるんだけどね。今までとは違う形で。光の庭についても語りたい。でも今は泣いてしまうから、今回はこの辺で。
「君はひとりじゃない。僕がそばにいる。僕の魂は、君と共にある。」
「あいつが無事でいないと、俺はダメなんだ。」
「あいつは憎んで覇者となるよりも、愛して滅びる道を選んだんです。」
R.I.P. ___. See you again.
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そういえば、去年のコラボカフェ楽しかった。
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rajikase5 · 2 years
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メインミッション終わっちゃいました………
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お、おじさーーーーん!!!?嘘だろ!!!
連絡先にいたから油断してた!ゴレンジャイになると思ったのに…いやまぁ確かにキャラ被りしてるというか、セルジオの件といい取られてたけど!
ナワリさん、仲間たちは俺が守る言ってるってことはボスだけが邪魔だったのか…
今作ボスが「ボス」っていうより、セインツのずば抜けてイカれた「メンバー」って対等な感じだからあれだけど、ナワリからみたらセインツを率いるリーダーだもんね。同業拒否、いや同族嫌悪?
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生死彷徨ってたときのアレは完全にボスの中の葛藤だったってのがすげー人間くさい!4ボスの恐怖なんて見てみろ!平和だぞ! 仲間に対して後ろめたさがあんなにあるとは…弱くて、仲間思いで、でも負けたくなくて、そんな…そんなボス……ッ…好き…!!!
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ナワリさんがニコニコしてるのこわすぎる 対してここの後ろ2人が焦ったり殺気立ってるのに対して、イーライが抑制させてるのほんとブレインでバランス取れててすき
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んで三人となら比較的ニコニコしてたのに、対してボスが来たことに対して怒りと嫉妬であふれた顔してるのも歪んでる。ヤンデレじゃん。
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ボスなら絶対殴らない!どんなにイラついてても今作のボスは絶対仲間に手をあげない!いやごめんやっぱ誤射はあったかもしれない
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服着たケビンくんがヒロイン顔すぎる しかも武器がワッフルメーカー、防具がミトン かわいいね(ブチ当たった音は可愛くない)
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で、ニーナちゃんの容赦ないブッ刺しもなかなか怖かったけど、あのイーライが締めにかかったのはおおってなった…仲間のために殺人も躊躇わないようになりよって………2回殴られてたけど…原始的な動物の叫び声だけど…
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あんな部下いて1人くらい慕ってるやつもいるだろうに…友達は作れなかったのか…わかるよ…
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陰キャのヤンデレサイコパスおじさんvs陽キャの仲間想いソシオパスの戦い… ところがバグってボスは腹話術状態 オソラガキレイダナー
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撃ちすぎ!撃ちすぎ!オーバキル! ジュリアスにすらそんな撃たなかったのに!仲間の分で3発、裏切られた分で1発、腹の一物の分1発、いや足りないわ。
というかナイフでブッ刺されたのにも関わらず、応急処置もせず暴れ回るボスがバケモンすぎる!モツが飛び出るよ!痛がってたでしょ!ナワリもビックリだよ!
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夕日に向かってバカヤローじゃないけど、今作は夜空より夕日とかがほんと似合う青春物語だったからこの終わりはしっくりきた 今作、ギャング抗争っていうよりは結束力、ボスっていうより主人公、過去作のセインツロウとはこれまた一風変わったセインツロウで面白かった!
スティルウォーターもあることがわかったしね!
色々紆余曲折あったけどこれでメインミッション終わりかぁ… まぁまだタワー建てるみたいだし、コレクティブさんあと一人いるし、チャレンジ(バグもあるっぽいが)残ってるし、まだもう少しこの周回では遊ぼう
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セインツロウ大好き!
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eiga-flyers · 2 days
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ダウンタウン物語
Bugsy Malone 劇場公開日 1977年1月15日
禁酒法時代のギャング抗争を、全員子供のキャストで展開する映画。 ポスター中央に映る、14歳のジョディ・フォスターがすでに圧倒的存在感。アメリカでは同年に「タクシードライバー」も公開されています。 そしてこの作品は、敬愛するアラン・パーカー初監督作品。いくら「小さな恋のメロディ」脚本担当していたからって、初監督作が全員子供キャストって、すでにキレッキレ。
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yotchan-blog · 4 months
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2024/5/31 17:01:05現在のニュース
タクシー運転手銃撃事件、瀬川好一容疑者を強盗殺人未遂容疑で逮捕…JR大宮駅のホームで身柄確保([B!]読売新聞, 2024/5/31 16:58:25) SUMOの魅力体験 大阪・難波に訪日客向け施設「日楽座」(毎日新聞, 2024/5/31 16:57:09) 「投獄せよ」「無罪だ」 トランプ氏支持者ら、裁判所前で小競り合い | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/5/31 16:51:54) 令和のリアル:「三流でも私立に」と言われ 挑んだのは中学受験ではなく小学校受験 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/5/31 16:51:54) お粗末「政治とカネ」改正案 「ならぬことはならぬ」 書く書く鹿じか([B!]産経新聞, 2024/5/31 16:51:47) 小池氏VS蓮舫氏、くすぶる7年前の因縁 「希望の党」が招いた野党分裂([B!]産経新聞, 2024/5/31 16:51:47) 中3女子が「作り話」で同級生2人から15万円詐取、3~4年前から昨年まで続く…熊本市教委が「重大事態」に([B!]読売新聞, 2024/5/31 16:51:33) KMGホールディングスが九州第1代表 7年ぶり4回目の都市対抗へ(毎日新聞, 2024/5/31 16:50:00) 鹿児島県警前生安部長を逮捕 秘密漏えい疑い、3月に退職:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/5/31 16:46:10) 小池百合子氏「首長に支援依頼はしていない」 日野市長の「知事側から依頼」発言を否定 都知事選巡り:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/5/31 16:46:10) 6月から初・再診料引き上げ 医療従事者の賃上げへ 診療報酬改定(朝日新聞, 2024/5/31 16:45:47) 「未来志向」で日韓協力も足元に火だね 持続可能な関係に向け議論を(朝日新聞, 2024/5/31 16:45:47) 島国ハイチが「無法地帯」に ギャング襲撃、36万人が「国内避難民」 ハリケーン襲来も([B!]産経新聞, 2024/5/31 16:45:40) 米ユダヤ系「黄金時代」の終焉なのか 米国大学の混乱は対岸の火事ではない 宮家邦彦 宮家邦彦のWorld Watch([B!]産経新聞, 2024/5/31 16:45:40) 与党混乱 公明が態度硬化、自民に決断促す 「同じ穴のムジナ」の批判懸念か([B!]産経新聞, 2024/5/31 16:45:40) みずほ銀行や三井住友信託銀行、6月の固定型住宅ローン金利引き上げ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/5/31 16:42:17) 「極右の女王」が変える欧州 緯度経度 三井美奈([B!]産経新聞, 2024/5/31 16:39:25) 小池知事「私から依頼してない」 都内52首長有志の出馬要請 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/5/31 16:39:10) 小型飛行機が胴体着陸か、神戸空港の滑走路を閉鎖…けが人の情報なし(読売新聞, 2024/5/31 16:38:35) 「一緒に暮らす金を作らないか」暗号資産投資を勧められた女性…県警「SNSの出会いでの金銭要求は詐欺」(読売新聞, 2024/5/31 16:38:35) ボクシングのトリプル世界戦、7月20日に東京・両国国技館で…中谷潤人や田中恒成が初防衛戦(読売新聞, 2024/5/31 16:38:35) 「紅流 女講談師として生きて」神田紅さん 創作講談で女流の道開く(読売新聞, 2024/5/31 16:38:35) [記者が選ぶ]5月26日(読売新聞, 2024/5/31 16:38:35) [どっち派? HONライン倶楽部]渡辺淳一/黒岩重吾(読売新聞, 2024/5/31 16:38:35) オリンピック聖火が巡る街・モンサンミシェル<聖火と旅するフランス360>(読売新聞, 2024/5/31 16:38:35) 『鼓動』葉真中顕著(読売新聞, 2024/5/31 16:38:35) 『化石に眠るDNA』更科功著(読売新聞, 2024/5/31 16:38:35) 『ときを感じる お宿図鑑』吉宮晴紀著(読売新聞, 2024/5/31 16:38:35) 『さびしさについて』植本一子/滝口悠生著(読売新聞, 2024/5/31 16:38:35) 『サメと救世主』カワイ・ストロング・ウォッシュバーン著(読売新聞, 2024/5/31 16:38:35) 『嘘(うそ)つき姫』坂崎かおる著(読売新聞, 2024/5/31 16:38:35) 『南原繁 「戦争」経験の政治学』川口雄一著(読売新聞, 2024/5/31 16:38:35) 『革命の血』柏木伸介著(読売新聞, 2024/5/31 16:38:35) 『立憲民政党全史 1927‐1940』井上寿一著者代表/櫻田會編(読売新聞, 2024/5/31 16:38:35) びわ湖花火の有料ゾーン、高さ4mの目隠しフェンスは今年も設置「混雑は緩和できた」…収容人数は過去最大(読売新聞, 2024/5/31 16:38:35) 角田光代さん 作家人生、紫式部に重なる(読売新聞, 2024/5/31 16:38:35) 〈Polar Shift〉サウスの論理(5)世界揺るがす非国家組織 2億人支配、旧秩序に牙 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/5/31 16:36:18) エルサレムでプライドパレード LGBTの人たちと人質の自由求める(毎日新聞, 2024/5/31 16:35:27) 神戸空港で小型機胴体着陸 滑走路を閉鎖、けが人なし(日本経済新聞, 2024/5/31 16:34:42) 観光競争力でインドネシア急上昇、日本は3位 WEF調査(日本経済新聞, 2024/5/31 16:34:42) 岸田首相「結党以来の深刻な状況」 政治資金問題巡り(日本経済新聞, 2024/5/31 16:34:42) 鴻海、EVで磨く受託生産モデル 日本車メーカーと連携も(日本経済新聞, 2024/5/31 16:34:42) 食料安保「国の喫緊かつ最重要課題」 農業白書(日本経済新聞, 2024/5/31 16:34:42) ソフトボール上野由岐子ら代表選出 7月、日米対抗戦(日本経済新聞, 2024/5/31 16:34:42) ソニー半導体、3年で設備投資6500億円 過去3年比3割減(日本経済新聞, 2024/5/31 16:34:42) 韓国株31日 4日ぶり反発、機関投資家が買い 月間では2%安(日本経済新聞, 2024/5/31 16:34:42) 個人事業者の消費税申告、23年は9割増 インボイス受け(日本経済新聞, 2024/5/31 16:34:42) イオン、アレルギー対応のPB12品目 米粉など原料に(日本経済新聞, 2024/5/31 16:34:42) アルピコHDの24年3月期、純利益12倍の9億円 好天寄与(日本経済新聞, 2024/5/31 16:34:42) ベトナム不動産開発「日本企業も参加を」、建設大手会長(日本経済新聞, 2024/5/31 16:34:42)
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2316500 · 4 months
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「RP鯖だから知らない人とつるめ」は端折りすぎな感想だしRPが好きで見てる勢からしてもその主張は意味分からんと思う。
「RP鯖なんだからつるむ理由が分かったほうが魅力的」って主張ならまだ理解はできる。
よその街の抗争で負けて街から駆逐されたギャングの生き残り達がロスサントスに逃げてきて再結成、追い出された街のシマを取り戻すために散り散りになった仲間をロスサントスに集めてるとか、RPの濃度を上げるバックボーンがあって、それに基づいてRPして���なら全然問題になることじゃないと思う。(似たようなギャングありましたね)
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774 · 8 months
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佐々木容疑者は昔からギャングのようなことをする人間で、組からも絶縁されていた。事件当初は“抗争”を推測した記者も多かったのですが、すぐに関係者から個人的な金銭トラブルだと伝わってきた。佐々木容疑者はFXに投資していたようで、被害者もいくらか金を渡していたようだ。投資はまったくうまくいかず、被害者とは返済をめぐっての話し合いをするために現場にいった。また、佐々木容疑者は以前からガンで余命宣告を受けていたという噂もあり、後先考えず犯行に及んだとみられている
〈町田・銃撃事件〉FX投資に失敗した元組員(58)は組幹部を喫茶店で撃ち続けた! 今も癒えない市民の恐怖。現場付近には子ども広場も…「容疑者はガンで余命宣告を受けていたとの噂も」 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい
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kennak · 7 months
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あちらのNewsを見る限り、親玉はトルコ在住クルド人、スウェーデン内で指揮を取ってたナンバー2が離反し、仁義なきギャング闘争へ。スウェーデンのEU加盟問題とトルコの仲が絡んで解決の糸口が見えないという
[B! 犯罪] スウェーデンでギャング間抗争が急増 加害者の低年齢化の背景とは
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jaguarmen99 · 11 months
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690 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2023/10/07(土) 00:13:10.12 BFVJZvq9ラップバトルって悪口言い合ってるようにしか思えないんだが705 名無しさん@お腹いっぱい。 2023/10/07(土) 00:13:38.62 ehSJA54U>> 690その解釈で合ってるぞ709 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2023/10/07(土) 00:13:51.54 ukY0tRNf>> 690日本語ラップは親に感謝したり悪そうなやつと友達とか言ったりするんだぞ718 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2023/10/07(土) 00:14:14.49 JH9jjRfu>> 690たまには褒め合うよ781 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2023/10/07(土) 00:17:14.44 xi+czmpF>>690若い黒人のギャング同士の殺し合い抗争を止めたい、あるギャングのボスの提案で、音楽的・修辞的なラップバトルでの戦いにしようぜ、ってうまれたとても平和的・文化的な背景があるこれで死なずに済んだ黒人貧困層の若者は何百、何千人もいるかもしれない
続・妄想的日常
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key4ddand · 11 months
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ジョジョ第5部の、結果よりも過程が大事だ、行動自体ではなく心持ちが大事だ、というテーマに照らし合わせると、覚悟を決めたという結果よりも、覚悟を決めた動機・理由が大事だと私は思うわけで、ミスタの動機・理由が暗殺チームよりも“正しい”かといったら、別に…なんだよな。
ギャングの抗争で少年誌的な正義と悪の話をしているからモヤる。
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kizioziki · 5 years
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3/15 Day1 Mafia/Yakuza AU
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ついに始まりましたね!!!MADASAKUWEEK0320!!第一日目はヤクザORマフィアのパロディということで、まぁあああ腕が鳴りました。いろいろ描きまして、妄想してると楽しくて、お題の中に、誘拐っていうWordもあるんですが、誘拐とか最高じゃないですか←ちょ サクラちゃんを?マダラを?ってなったんですが、もう両方のパターン描きましょうよ。一層のことwwww というわけで、2、3枚目がサクラちゃんを誘拐し、4枚目ではマダラを連れ帰りましたwww一枚ずつ少し開設させていただきますね。 ①The first one was wrong. This is a gang. これ完全にヤクザとマフィアじゃなくて、ギャングなんですよ。もう完全に間違えましたね←おい ごめんなさい。これをUPするようにスタンバイしていたのですが、違うやん!!ってあとから気づいたので書き直したのが、 ②Sakura is a yakuza. Madara is the mafia. こちらなんですね。もういいでしょ?最高でしょ?←おい サクラちゃんがヤクザ側で、マダラがマフィア側なんですよね。そして、抗争とか過去に重ねてあったんだろうなぁ…お互いの跡取りを婚約させることで長年の因縁を断ち切る!!みたいな////でも、主にマダラが型破りだから、政略結婚?は断固反対で組織を抜けるっていう感じでサクラちゃんを攫います。 ③Sakura is a high school girl. Madara is the Mafia and the Savior. マフィアマダラと、女子高生サクラちゃんていう妄想です。サクラちゃんが借金とりに迫られてるところを救ってもらえたら最高です。 ④In the fourth, Yakuza's daughter Sakura picks up a homeless Madara. 逆でヤクザのお嬢サクラさんが、ホームレス(地上最強の男)のマダラを拾うっていう話です。 お題中のセリフを今回は入れませんでしたが、今後の投稿内でも使用させていただいたりそうでなかったり、、、バラバラなのでお許しください。ごめんなさい!!なるべくお題にそったイラストになるようにしています!! Sorry for the complexity! I'm sorry if you're far from the subject! 日本解説でごめんなさい!そして、少しでもこうfeelingで楽しんでもらえたら嬉しいです^^;心で感じてみてください!ごめんなさい! 企画者様ならび、関係者の方々に感謝します!残り6日間も楽しみましょう!!
Thanks for watching! ! Let's have fun! ! 企画者「 @madasakuweek​​​ 様」
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