Tumgik
#ギリシャ:クッキー
vegehana-food · 10 months
Photo
Tumblr media
✿ メロマカロナ | Melomakarona ・ギリシャの伝統的なクッキー。オリーブオイルやオレンジジュース、コニャックなどが加えられた生地を焼き上げて、ハチミツやオレンジの皮などから作られたホットシロップの中に浸け、最後に刻んだクルミとシナモンをまぶして仕上げられます。 クラビエデスとともにクリスマスの時期に供されるお菓子として親しまれています。 ・このクリスマスのお菓子にはお祝いの意味があったわけではありません。ほとんどの説明によると、「マカロニ」という言葉は中世ギリシャ語の「マカロニア」に由来しており、パスタをベースにした葬儀の夕食でした。マカロニは古代ギリシャ語の「マカリア」に由来しており、これは葬儀の後に供えられる現代の蜂蜜マカロンの形をしたソウルパイ、つまりパンのことでした。その後、マカリアに蜂蜜シロップをかけたものがメロマカロナと呼ばれ、主に小アジアのギリシャ人によって12日間(キリスト教の伝統によると12月25日から1月5日までの期間)のお菓子として定着しました。
1 note · View note
chaukachawan · 3 years
Text
9月10日の役者紹介
はいどうもこちら9月7日お昼下がりのクオリアです。33期です。野良の幕班員の仕事がないのでこっそり役者紹介していこうと思います。
ウチのマイメン神友ズッ友フォーエバーきびのまきび。何度バ先を聞いても人を殺すバイトと言われ、クオリアだけには家の場所を教えないよう先輩に釘をさしたらしい。それでも君は私のズッ友。
これで何度目か知らないが君のセンス全てが好きさ。でも僕の見ている君はきっと氷山の一角なんだろうね……そんな!氷山の一角だなんて!じゃあ全ての力が解放されたらどうなっちゃうの?!次回「黍、はじめてのモルカー」デュエルスタンバイ!
ふう。
やらかすと怖いから同期から先紹介しちゃお。
竹之内かの
雰囲気だけでちゃうかの汚れを浄化し、優しいアロマの香で包み込む。その柔らかな笑顔の前では皆鼻の下が伸びきるため、真剣佑さえ3頭身になるとの噂も。可愛らしい雰囲気とは裏腹に、鼻の底に潜む狂気が沸々と泡立つ。これがパンケーキの泡なのか、マグマなのか私には分からない。しかし、天然かつ一品ものであることは確実だ。
田中かほ  
彼女の笑顔は次世代のエネルギーとして日本中が期待を寄せる。余りにもにっこりかわいいために最近ビリケンさんが自信喪失中とのこと。しかし、ゆるゆるした空気に釣られてなめてかかってはいけない。すぐ様舌先の刃でとどめを刺される。ハニトラにかかった気分だよ全く。そんなとこもす
余談だが大道具の出席率は150%。1ミリも関係ない映像編集を手伝ってくれたしめちゃくちゃ優しい子。努力家な彼女には見習うべき点がおおい。
山根拓己
アラビア山脈の奥底には険しくも厳しい砂漠がある。そこに眠るオアシスを巡り、人々は幾千もの争いを繰り返していた…。争いは熾烈を極めたが、その中でも初回裏敗退を果たし、地区予選に進めなかった一族がいる。かつあげを恐れた彼らはせめて幼き者だけでも、イカダを使って赤子を海に流した。それこそが彼、しあらである。そのため、彼は30歳になったらシカゴに帰らなくてはならないらしい。
ベジ山ハム太郎
なんか野菜がいっぱい入ってる。私はハムサンドよりもたまごサンドの方が好き。多分食べ進めると中にいちごジャムとかはいってると思う。何でいちごジャムなのー?って聞いたらエヘヘへへって笑いながら「だってさー、美味しくない?ジャムってさあ、何にでも合うねんなぁ。エヘヘへへっえ、美味しくない?美味しくない?なあハク、美味しいよなぁ?なぁ?」て言うと思う。絶対。
君安飛那太
可愛い。可愛いけど可愛いと思ってはいけない。なぜなら奴はあざといからだ。前世で橋本環奈の爪の垢とか飲んだに違いない全くもう羨ましいぜ。いいヴォイスでいいキャラが繰り広げられるため君のシーンは飽きの来ない面白さがある。キレッキレな演技には見習うべきところが多い。あと可愛い。
頬張りマスト
最近上野動物園を脱走したパンダ。笹と竹の見分けに苦戦している。
#劇団ちゃうかちゃわん
オペさん
藤丸翔さん
右手にナグリ、左手に灯台、その口うねり出すは鋭きツッコミ。「1人三種の神器」というあだ名が着いたのも納得だ、その全てが一等品なのだから。彼が1人立っているだけで会話の盛り上がりが違う。一見滑りそうなボケだって彼の手に掛かればA級ギャグに早変わりするぜ。これには平野レミもびっくり。
スダチさん
うどんに入れると美味しいが、ちゃうかのちゃわんに入れるともっと美味しい。人々を釘付け、否、インパクト付けにする映像を華麗に作り続ける須田さん、その鋭い眼差しの先には一体何が見えているのか。たまに楽屋裏でお菓子をつまむ様を見かける。有能細身イケメンがお菓子もぐもぐしてるの可愛い。映像余裕持って出したかったごめんなさい
久保勇貴さん
あいも変わらず忙しそう。オムニ期間くらいまでは会う度に印象が変遷していた。今のところはダークブルーで描かれてる3日後ピンクとかになってるかも。制作会計などまとめるお仕事が多そうだけどストレスまで抱えちゃダメよ適度に除いてね。と、言っても頑張ってしまうのがくうやさんなんだろうけど。
私の本名頬張りマストなんで苗字が「ほ行」じゃないですか。そうすると大体最後に回されるんですよ。給食で好きなおかず選べるみたいなのあったんだけど大抵唐揚げとか残ってなくてなんか鯖の塩焼きでがっかり、みたいな。なんで今回はオペさんを間に挟もうと思いました。名付けてオペサンド!すだちうどんの次に美味しそう。
先輩方
敬称は略しませんが敬語は略します。あぶり焼きとかしたら出てくるかもしれないです。あぶり焼きしないでください。
でぃあっ♡さん
でぃあさんが立ち上がると風がお辞儀し、空気が弦をはり始める。その圧倒的なプロポーションの良さに空いた口がマンホールになりそう。だけど何か教えてくれる時はとっても優しい。これは33期への自慢だが私はでぃあさんと柔軟を組ませていただいたことがある。どうだ羨ましいだろうでへへへ。
ひろせんせーさん
CVが豪華とのことでこの夏話題沸騰中。たちまちTwitterのトレンドを掻っ攫い、街にはグッズが溢れかえった。何のとは言わないが演技を始めた瞬間役が憑依して、貫禄まで滲む彼の演技力たるや。因みにアドリブもツョツョっぽい。なんてこったぱんなこった。
島﨑愛乃さん
鈴を転がしたような透明な声と花を摘んだような朗らかな笑顔のこっこさん。こっこさんの歌声を例えるなら夏に雑貨屋で売ってる、ピンク色の小瓶にちょこんと詰まった可愛らしい飴。ついつい手に取ってしまい、時々カランコロンと鳴らして楽しい、でも頬張ったらゆるゆる溶けちゃう、そんな飴。
おはようさぎさん
余りにもいい人。力作業も編集も演技もラップも全部すげぇのにその上いい人だから33期の尊敬の眼差しを掻っ攫ってる。信念に少年漫画をめちゃくちゃ感じる。ぶびさぎょうで理想の恋について(私が)語ってたらいつの間にやらガウスさんが話してた。黒の組織の話に移り変わってた。なんでやねん。髪色なんでも似合ってて凄い。
土下座したい
謝りたい気持ちが先行しすぎたまずい。舞台の上ではエモを、放課後にはハケを自在に使いこなす我らがぶびチの橋本悠樹さん。私は後輩に怒らないことで定評のあるはっしーさんを悉く困らせてしまったため顔向けが出来ない。なので二度とペンキを撒き散らさないことを50回くらい誓おうと思います。私はそうなれないことを知った上ではっしーさんにめちゃくちゃ憧れている。センスもノリの良さも色々。だからなんだって話だけど迷惑かけるかもしれないが見守っててほしい🙇‍♀️
津島ヨモツさん
演出家と役者、2デッキ使いののちぇさん。31期Tシャツもドタイプです。せんびののちぇさん入れたら3デッキかもしれない。後、先輩としても優しいのが伝わってくるしお話面白いし1、2、3…あれ?もしかしてNデッキ使い?のちぇさん最初めっちゃしっかりした人かと思ったらしっかりしてるんだけど偶にふにゃふにゃしてて可愛い。
堀文乃さん
圧倒的な演技力と唯一無二の安定感を誇るカリスマらめるさん。凄すぎる人って周りの人が遠慮して近づけなくなったりしがちだけど(後輩の身分だと悪気なくそうなっちゃう)そうならないのはらめるさんのお人柄ゆえ。私たちにも積極的に絡んでくださってしかもめっちゃ優しいから「らめるさん〜🥺」ってなる。仕事あまり抱えすぎないでお体ご自愛ください🙇‍♀️
中津川つくもさん
よく絡んでくださる優しい先輩。いっぱいお話しできるのめっちゃ嬉しい!舞監としてのしっかりしたつくもさんと、普段の明るく優しいつくもさんどっちもカッコいいんだもん憧れちゃうよねー。あ、あとダンス💃がお上手すぎてポケ〜って見惚れてまう。なんて言うか…美しい。あと立て看の作り方は大体つくもさんに教えていただいた。カフェ行きたいですカフェカフェ。  
なしもとはなさん
あまりにもハマり役。はなさんがセリフを喋る度に関係ない私にまでグッとくるものがある…グッとね…こうグッと…。ぐはっ!
後輩と喋ってくださる時めちゃ優しい。前、稽古で2人になった時私のセリフ読みにめちゃ付き合ってくれた。あとコーナンの場所もめちゃ教えてくれた。めちゃめちゃ美しくて優しい先輩。めちゃっ。
雑賀厚成さん
演技や部署で絡まない人(私)にもお疲れ様〜とか声かけてくれたり兎に角優しいシドさん。この前音響会議のお菓子くれた。やったね!喉にカセットテープ飼ってるタイプの人間。先輩曰くKing Gnuが“よすぎる“らしいので今度リクエストしようと思う。私の目の前で歌ってくれないかな…チラッ(p_-)
杏仁アニーさん  
全部署の裏方における圧倒的ハイセンス、柔らかな微笑みと眼差し、息飲む演技力、悪人のパンダでさえ涙しそうな優しさ…どの角度から見ても完璧すぎてルービックキューブが土下座するレベル。ちなみに後輩の私は頭が半分くらい地面にのめり込んでる。めりめり。センスがハンパないし仕事のキャパもエゲツない。けど無理はしないでほしいよドラゲナイ。
トニーー板倉さん
電車で鉢合わせたため奴は隣にいる。ここらへんから9月10日世界線のクオリアですどうも。魅惑のヴォイスとアフロを武器にちゃうかの奴隷となった男、とにさん。照明しかり稽古しかり全体像を俯瞰するのに長けてる人だと思ってる。面倒見良いし、1番頼りにしてる先輩。だる絡みしてごめんねウザかったら練4から突き落としてもいいよ、怪我のない範囲で。
西田幸輝さん
ゆるゆるとした空気感を醸し出しながら舌先から放たれる言葉は切れ味抜群。ギャップ萌え選手権審査員賞を受賞した経歴は伊達じゃない。ちなみに伊達巻は美味しい。頼もしき大道具の方。なんか大道具上層部って共通する空気感ないですか?え、ないかな。なかったらごめん。ないかも。声のトーン好きです。衣装も似合ってます。ちゅるちゅる。
暁あじろさん
ニトロさん。名前が美味しそうなちゃうかランキング8位くらいを飾る強者。高身長イケメン抜群の運動神経などモテる要素のよりどりみどり風見鶏パック。でもどことなく"こっち側“の雰囲気を持ち合わせてるのがいい出汁になってる。こんな失礼な私にも優しく接してくれたことからも根っからのいい人だと伺える。頼りにしてますニトロさん🙇‍♀️
山内詫助さん
オレオの何がいいってさ、クッキーの間にクリームが挟まってるところだよね。でさ、オレオさんの良いところってさ、その優しさの間に神的なセンスとマグマのような謎が挟まってるところだよね。紹介するならそんな感じの人だと思っている。ちなみにオレオさんの深淵は覗いたことないからわからない、当たり前か。
西岡克起さん
神の経路と書いて神経と読むが、そのことを実感するのがこの方。抜群の運動神経、寸分狂いの無い書、圧巻の演技力、すぐ始まるジャン負け…凄い、あまりにも凄すぎる。彼の身体には神が駆け巡っているに違いない。会話途中で「ねぇクォーリー散歩いこー」とか「自販機行こー」とか思い立ったが即行動って感じの誘い方してくれる。んで着いてくと大体楽しい。西岡さんが楽しい人だからね、これからもいっぱい話してほすぅい
かけうどんさん
誰とも共有できなかったところでシンパシーを感じるため、先祖で交流があったのかもしれない。万屋の店員と客とか仙人と弟子とか。ひねくれてると言っていたが、そのひねくれを真っ直ぐ貫けるのがロッドさんなのだろう。世間に合わせてひねくれを捻じ曲げてしまう方が実はひねくれなんじゃないかうんぬんかんぬん…あと竹川食堂行きたすぎる料理作ってくんで招待してください🙇‍♀️
高井下高井戸店さん
センスいいとか多才とか言われ慣れてるでしょ?でもなんぼあっても困るもんじゃないですからね、何度でも言いますセンスいいし多才かよ。習ってないピアノを練習したりギリシャ神話や日本史の本借りてるところを見た。自分が思う良いものに対して向き合ってどんどん吸収していく人なんだろうな。センス良いって結局はそういうことを言うんだろうなと思ってる。あとお化粧した時のお顔が可愛くて好き。あとロビさんとお話し出来ると嬉しくて心がぴょんぴょこするのでもっと話しかけて良いですか?
 
2 notes · View notes
tobiphoto · 3 years
Text
読書感想『ビスケットとクッキーの歴史物語』
View this post on Instagram
A post shared by 箱庭とび子 (@tobiko3hoi)
 「二度焼きのパン」とギリシャ、ローマで呼ばれていた時代から、聖餐として扱われてきたクッキー、生きるためのクッキー、卵の登場とクッキー、オーブンが普及して砂糖が輸出入される時代に作られた「幸せ」のクッキーから、20世紀の象徴「チョコチップクッキー」にとにかくたくさんのビスケット・クッキーの歴史を紐解く一冊。  「乾パン」や「クラッカー」などの長期保存食として利用されていた側面の多いビスケットが甘くなるまで、という「砂糖」の歴史に関する本でもあると思った。日本ではビスケットより「クッキー」が使われることも多いと思いますが、これは当時貿易大国だったオランダ語の「焼く(koek)」がアメリカで広がり、貿易で利益を上げていた故に砂糖を使った甘いクッキーが原住民との取引に使われ…という歴史を辿った(そして、アメリカ文化の影響を大きく受ける���本では「クッキー」の方が一般的なのだろう)という知見も得た。
 また、クッキーとは思っていなかったもの(マカロン、ウエハース)もクッキーであると知る。考えてみれば、「小麦に混ぜて焼く」という過程はウエハースもマカロンも一緒で、特にウエハースは煎餅のような機械で作られ食べられていたそうだ。
 巻末にはレシピが付いているので、暇があったら作ってみたい。(著者によると、貧困が広がった2008からホームメイドクッキーづくりが復活しているのだそうだ。悲)  また、cookpadで各国大使館が様々なクッキーのレシピを公開してくれていることも知る。  ■アメリカ大使館 ロシアン・ティーケーキ・クッキー   (↑このクッキー、書籍の中に出てきます)  ■イスラエル大使館 ルガラー            ごまクッキー  ■ドイツ大使館  バニラキプフェル
 クッキーは世界中いっぱい種類があるのだな。  日本も醤油クッキーや味噌クッキーがあると知ったので、食べてみたいです。お腹すきました。
0 notes
apricotrip5 · 6 years
Text
その後、バスとメトロで海洋博物館的なのへ。
最近できたばっかりらしい。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
展示は、農業の展示など。
オリーブ、ワイン、小麦、肉、などの
歴史や作り方など。
ギリシャの小麦紹介で、結婚や出産のお祝いに送る
クッキーを作る職人のビデオがあって、
超絶技巧で面白かった。
ほぼフランス語なのでちんぷんかんぷんだったけど
Tumblr media Tumblr media
隣にも不思議な建築。
Tumblr media Tumblr media
港なのもあるけど、風が本当に強かった。
この木を見ればお分かりいただけるでしょう。
ちなみに、風に煽られて体勢が保てず、
写真の水平が歪んでます。すごいでしょ。
海に近づきたかったけど、身に危険を感じたので
早めに陸の方へ。
水辺ギリギリのベンチでまったりしてたカップル
体幹すごいなと思いつつ。笑
Tumblr media
0 notes
feelingskyblue · 7 years
Text
2017ギリシャ旅行 持ち物編
お久しぶりです。この度、5月11日から31日に掛けて、五年半ぶり二度めのギリシャへ行ってきました:)
三週間の一人旅は2014年のモロッコ以来、おおよそ三年ぶりです。 持ち物やら、準備やら、自分でも結構忘れていたことが多かったので笑、いつか来るかもしれない(というか、おそらく来る)次回のために、備忘録を残しておこうと思います。主に自分のためではありますが、二週間〜一ヶ月程度の旅行を予定している方に、何かしら役立つ部分があれば幸いです。
こちらの記事では、主に持ち物についてまとめています。 スケジュールや全体の振返りは、また別の記事で改めて。
Tumblr media
↑ロードス島新市街のホステルにて。 荷物はこれで全部です。計測はしていませんが、おそらく8~9kgくらい? Karrimor Ridge 40Lのバックパック、日常鞄、手提げ鞄で持ち運び。手提げには主に水と食料品(お菓子、飴、パン、etc)を入れてました。 お土産を買い始めると結構パンパンだったので、中型のサブバックがあっても良かったかも…。
ロストバゲージのリスクを回避するため、行きは全荷物を機内に持ち込みました。(液体物は現地調達作戦)(今回乗り継ぎ二回もあったから…) そのときは確かバックパックだけで7kg。エティハド航空のお姉さんには、「ほんとは全荷物の合計が7kgじゃなきゃ(※エコノミークラスは)ダメなんだけど…まあうん。これ以上増やさなければいいよ」ということで通してもらえました。ラッキー。 ギリシャの島は階段や石畳の道が多いので、やっぱりバックパックが良いですね。キャリーを運ぶ方が辛そうな場面が多かったです。
というわけで、つらつらと。 ちなみに、前述の事情でシャンプー&コンディショナーetcは現地調達。あと、折り畳み傘とスポンジを途中で無くしてしまい追加購入しました。ギリシャで4ユーロの折り畳み傘は不良品だから買っちゃダメだよ…お姉さんとの約束…持ち手のゴムがすぐベッタベタになるからね…^q^
2017.5.11〜5.31 ギリシャ旅行 持ち物リスト
着替え一式 in 圧縮袋×4(下着・Tシャツ・綿シャツ・スカート・ワンピース・靴下・タイツ・薄手パジャマ・タオル)
畳める麦わら帽子
ユニクロのウルトラライトダウン
ニットカーディガン
サンダル
柔らかぺたんこパンプス
洗濯紐・洗濯バサミ・粉末洗剤
折り畳み式物干しハンガー
化粧ポーチ・洗面用具・歯ブラシ&歯磨き粉
旅行用ドライヤー(新調したものの軽量型は見つからず。重い…)
ステンレスのマグカップ
湯沸かし器(リトルボコボコ)
紅茶のティーバック×5
日本のわかめスープ×3
日本のお菓子(お煎餅・クッキー・飴。機内と移動中のおやつ)
カロリーメイト(屋久島旅行で買ったものが入れっぱなしだった)
常備薬(痛み止めと酔い止め)&生理用品
折り畳み傘
筆記用具(シャーペン・消しゴム・万年筆。絵葉書用の油性ペンを後から追加購入)
A8メモ帳
馴染みのネタ帳(Paperblanks)&ほぼ日手帳
ダイヤル型ワイヤーチェーン
大きめの南京錠ひとつ
エコバック
手提げのランチトートバック
充電器各種
変形コンセント(世界対応)
タコ足コンセントブロック
Macbook
ポメラDM100
iPhone5S(maps.meと翻訳アプリとKindle版Lonely Planetが大活躍)
iPhone4S(2011年購入のものを予備として。貴重品袋に入れていざという時に備えたがほぼ出番なし)
パスポート(予備用のコピー含む) in 首掛け貴重品袋
海外旅行保険の加入者用ブック(機会を失して空港で当日加入。割高。事前の方が良かった)
クレジットカード×2枚(しかし1枚は海外で使えなかった…)
キーホルダー型ミニコンパス
地球の歩き方ギリシャ2017
指さし会話帳ギリシャ語(2011年に買ったもの)
ポケット英和・和英辞書
ペーパーバック『The Name of the Wind』
良い感じだったもの
ユニクロのウルトラライトダウン=コンパクトだし風除けになる!エーゲ海の島々は、昼と夜の温度差が激しいです。あと風が強いんだ…。
ティーバック=スーパーでも売ってましたが、5つという微妙な数しか飲まなかったので持参で正解。箱で買うと嵩張るしね。
ステンレスの��グカップ=ホステルは部屋にコップないとこ多し。
日本の飴=フェリーが揺れる時に気を紛らわせられます。
ドライヤー=ホステルは付いてないとこも多いので。重いけど。
二足目の靴=雷雨でサンダルがずぶ濡れになったときの救世主。
首掛け貴重品袋=今までは腰巻型を使ってたのですが、今回新規購入。普段はシャツの下に装備しつつ必要なときだけ引っ張り出すタイプ。取り出しやすくてとても便利。腰巻に比べて防御力は落ちますが、ギリシャの治安なら充分。
いらなかった…というもの
湯沸かし器とスープ=前回の10月ギリシャでは活躍しましたが、5月ギリシャで暖かいスープが飲みたい日はありませんでした。体調を崩さなかったというのもあります。あと、今回泊まった宿はだいたい湯沸かしが付いてましたね。
着替えのタイツ=前回の記憶に囚われすぎ。5月のギリシャは夏!いらない!
ニットカーディガン=ユニクロのダウンだけで十分。というか風除けにならねえ。
酔い止め=フェリーだけならそんなに揺れません。(もちろん体質にも依りますが、私の場合は)飴で充分。中型船のドデカニサ・シーウェイズがちょいと上下に弾み気味だったくらいで、高速船とBlueStarFerriesはほとんど気にならず。
ペーパーバック…=5月のギリシャは夜が短い!!読む暇がない…!!秋には良いかも。あと、今回はMacbookで別途作業する時間が多かったというのもあります。Kindleを使い始めたことも影響してるかな。
ポケット英和辞書=なぜ持っていった。
次は持ってゆきたいもの
折り畳み式フルーツナイフ=安くて美味しいギリシャ果物の皮剥きに使いたくて。折り畳みじゃないものはその辺に売ってるんですけども…
万年筆のカートリッジインク=コンバーター式のまま持っていってインク切れ。文房具屋さんを覗いてみたけど、万年筆はあってもインクは陳列されていなかった><
小さいお弁当箱=向こうの料理、多すぎて食べ切れないんだよォ!!持ち帰りたかった…
マスク=機内の乾燥対策に。特に寝る時に。
水着=5月下旬ならエーゲ海は泳げます。静かな島の炎天下、透明な海をただ眺めるだけ、というのはやはり寂しかった。
運動靴=遺跡巡りやハイキングをするならば。今回、サンダルだからと諦めたエリアが多いので。エーゲ海の荒野にはトゲトゲの植物が繁茂しています。
小さい消毒液=猫に引っ掻かれたり噛まれたときに。今回何もなかったのは運が良かったのです。
海外キャッシュカードに類するもの=準備が間に合わずクレジットカードのキャッシングで現金調達しましたが、やはりリスクもあるのでキャッシュカードかプリペイドカードが欲しいところ。
以上!!いつかの私、今度はもうちょっと鞄軽くしておくれね…
2 notes · View notes
Text
 著者トム・ミューラー氏はニューヨークタイムズ・マガジン、ナショナル・ジオグラフィックなど中心に取材・執筆活動をしており、「ベスト・アメリカン・サイエンス・ライティング」に選出されたこともあるジャーナリスト。全編通して強く印象に残ったのは、観察力、そして描写の緻密さだ。取材相手の容貌や表情、オリーブ農園の収穫風景──、写真一枚とて挿入されていないにも関わらず、読み終わるとなぜだか2時間もののドキュメンタリー番組を見たような錯覚に陥る。
 オリーブオイルについて、あまりにも自分が無知だったことにも気付かされた。
 日本は今、米国・イタリア・ブラジルに次ぐ世界第4位のオリーブオイル輸入大国なのだそう。しかしながら一般家庭の食卓に定着したのはまだ最近のことで、使われる料理も限られている。少々古い話で恐縮だが、オリーブオイルというと今でも思い出すのは、1994年ナポリで開催されたサミットだ。当時、高齢で首相となった村山さんが下痢に襲われた原因を「オリーブオイルか」と報道した日本のメディアに対し、地元イタリアからブーイングが起こったとか。イタリアの食文化の中心的存在でもあるオリーブオイルを…というような話だったかと思うのだが、実際にこの本を読んで納得した。
 地中海沿岸諸国においてオリーブオイルと人との関係ははるか数千年前も昔から始まっており、しかも単なる「食材の一つ」ではない。人々の暮らしに絶対的に不可欠な特別の存在だった。
———————————————  オリーブオイルは古代から、単に重要な食べ物であっただけでなく、人々の生活文化を向上させ、人と神とをつなぐ命の絆だった。ギリシャ神話の英雄であるオデュッセウスは、船が難破した後、疲労困憊し潮にまみれた体をオイルでぬぐった途端に、神々しい美男子に変身した。悔悛したマグダラのマリアは、家中をその芳香で満たすほど大量のオイルを使ってキリストの足を清め、自分の髪でぬぐった。(中略)ノアの箱舟に鳩が���ったときにくわえていたのはオリーブの枝で、これは神が洪水後に人間を許したというだけでなく(古代ギリシャ時代から嘆願者はオリーブの枝を持って訴える慣習があった)、ノアが平和の地へとたどり着いたことを示した。 ———————————————
 オリーブオイルは、料理の際の調理油としての用途だけでなく、調味料として肉料理やサラダにかけたり、パンにつけたり、またクッキーなどにも大量に使われる。その健康効果については日本でもよく知られているところだ。とりわけエキストラバージンオリーブオイルには高い抗酸化作用があり、動脈硬化や心筋梗塞の予防効果も期待されている。
 女性であればさらに、基礎化粧品や洗顔石鹸に多用される素材としても親しみがあるだろう。今は化学によってオリーブオイルが健康・美容に有効な成分を多く含んでいることが分かっているが、古代の人達も同様に、オリーブオイルのそうした効果を認知していたようだ。
 古代ギリシャ時代には、オリーブを聖なる木として崇めていたギリシャ人によって、食料・燃料としてはもちろん、スキンローションや香水、化粧品、そして胃薬や育毛剤・制汗剤など薬品としても用いられていたという。
 え、育毛にもオリーブオイル!? と驚いて検索してみると、育毛効果の有無は不明だが、椿油同様、皮脂に近いオイルとして頭皮マッサージなどに使っている人は結構多いようだ。
 このオリーブの栽培エリアが地中海沿岸全域に広がったのはローマ帝国時代。
——————————————— ローマ軍は駐屯する先々で食糧と燃料確保のためにオリーブの木を植えた。そのため、ねじれた幹と灰緑色の葉はその地がローマ帝国の軍事的、文化的支配下にある証しとなった。 ———————————————
結果、北アフリカやスペインから地中海を経て大量のオリーブオイルがイタリアに運ばれるようになった。日常生活に不可欠な存在であると同時に、宗教儀式でも聖油として使われていたオリーブオイルの価値は高く、その取引の中では必然的に犯罪行為も発生した。本書の中で繰り返し告発される、「オリーブオイルの偽装」だ。
——————————————— オリーブオイルに関する不正の多くは、低級の植物油に植物エキスで香りや色をつけ、瓶や缶にイタリアの国旗やベスビオ山の紋章を印刷したラベルを貼り、架空の生産者の名前やそれらしい素朴なブランド名をつけて売る、といった単純な手口だ。 ———————————————
 特に高額で取引されるエキストラバージンオリーブオイルでは、化学検査でも見つけられないような高度な技術を使って、安物のオイルから不快な味・においを取り除いて精製加工するという方法が蔓延しているという。
 100%最高級のオリーブオイルでないどころか、オリーブオイルではない別の植物油が混じっている可能性すらあるというから驚きだ。というか一消費者としては大ショックだ。
 イタリアをはじめ多くの国で料理に欠かせない伝統食材であり、深く愛され、健康にも大きなプラス効果のある貴重なオリーブオイル。なのになぜ、こうした不正行為がまかりとおってしまっているのか。その実態はどのようなもので、どれほどの規模なのか。
 本書は、様々な立場でオリーブオイルビジネスに関わる人達への突っ込んだ取材を行い、実態と原因を追究している。訪れている国も、イタリアにスペイン、アメリカ、さらにはパレスチナと様々だ。伝統を守りつつ最先端の機械を導入してエキストラバージンオリーブオイルを作り続けているイタリアの生産者、偽オリーブオイル販売に加担した罪で逮捕され有罪となった国際的なオリーブオイル取引事業者、本物のオリーブオイルのすばらしさを体験してもらうべくオイルバーを始めた起業家などなど。
——————————————— 「ワインはタンカーであちこちに運ばれるようなことはない。瓶詰め前のボルドーワインがタンカーの液槽に入れられるなんてあり得ないし、シングルモルトウイスキーだってそうだ。それなのに、同じくらい上質で傷みやすいエキストラバージン・オリーブオイルだけは、3000トンもまとめてタンカーに積み込まれて地中海のあちこちに輸送される」 ———————————————
 ボトルやラベルの雰囲気もちょっと似ているので、この本を読むまでは、オリーブオイルもワイン同様、ワイナリーに相当する生産者が地元のオリーブを絞ってオイルを作りボトリングして出荷していると思い込んでしまっていたが、実情は大きく異なるようだ。
 イタリア産エキストラバージンオリーブオイルといっても、スペインや北アフリカで製造されたオイルをイタリアに運んできて瓶詰めしているだけのものも多く、さらには最高級品である「エキストラバージン」のクオリティには遠く達していないものも多いという。
———————————————  低品質のオイルを混ぜてエキストラバージンと偽装する不正が蔓延し、精製オリーブオイルの供給量が爆発的に増えたことで価格競争にますます拍車がかかった。ユニリーバやネスレのようなオリーブオイル販売の最大手でさえも、低品質オイルの混入を知ってか知らずかは別にして、そのリスクを覚悟でより安価なオイル原料を探し求めた。 ———————————————
 読み進めるうちに気になって仕方がなくなってくる。
 今まで自分が買っていたエキストラバージンオリーブオイルは本物だったのだろうか?そもそも自分は、本物のエキストラバージンの味を知っているのだろうか?
———————————————  「味や風味の欠陥を脱臭加工できれいさっぱり取り去った味も香りもないオイルに、消費者は慣らされてしまっている」とシモーネ・ドメニチは私に話した。
 「消費者が、オリーブの果実風味が豊かな力強いオイルを試すと、『何、これ!質が悪いんじゃないの?』という反応を示す。消費者が脱臭加工オイルに慣らされてしまうと、最悪の事態になりかねない。エキストラバージン・オリーブオイルが本来持っているべきすばらしい価値が、消費者の嗜好に合わせることで失われてしまう」 ———————————————
 こうした問題は、オリーブオイルだけではない。
 野菜も大量生産にともなう品種改良や栽培方式などにより、数十年前と比べても味が薄くなっていると言われている。しかしながら、「昔のトマトやニンジンはもっと味が濃かったよね」という話ができるのは、昔を知っている世代だけだ。
 偽装の実態は、業界全体の構造的な要因も大きく解決は容易ではなさそうなのだが、本書後半ではいくつか、オリーブオイル業界の将来にとって希望につながる話も登場する。
 2010年には「エキストラバージンを超えて」という会議が開催され、7カ国から化学者やシェフ、料理研究家などが集った。オリーブオイルの新たな品質基準を設けることを目指し、新たな非営利団体を立ち上げた人達もいる。米国ではオバマ大統領が2009年、食品安全システムの改善のための諮問機関を政府内に結成し、FDAの権限拡大のための法案も可決された。
 市場価格が下落したままで、オリーブオイル作りを放棄せざる得ない農家が出る一方で、良質なオリーブオイル作りに挑戦し成功を収める小規模生産者や、啓蒙活動に取組むバイタリティあふれる人たちの横顔も本書では紹介されている。
 徹底取材により国際的なオリーブオイル偽装の実態を告発したこの本は、2011年12月の発売とともに米国でベストセラーになったという。オリーブオイル大量消費国に与えたインパクトも、業界健全化の一つのきっかけとなるかもしれない。
 なお、気になるのは日本で輸入されているオリーブオイルの実情だが、本書巻末に解説を寄せている日本オリーブオイルソムリエ協会代表理事の多田氏によると、「本書に描かれている米国の実態とほとんど大差ない」とのこと。
 ガーン、なんと!
 思わず先月買ったばかりのエキストラバージンオリーブオイルのボトルを凝視してしまった。スペイン産だし、背面には詳細な成分表も記載されているのだが…。果たしてこれを信じていいのか。というか、何を信じたらいいのか。
 そんな戸惑う読者の「救い」となるコンテンツが最後に待っている。
 「良いオリーブオイルを選ぶために」
 ここには、「容器で見分ける」「オリーブオイルの色、風味、香りについて」「化学的数値について」「無ろ過オイルとろ過」など、全20項目について著者による丁寧で分かりやすいアドバイスもしくは警告が掲載されている。「認証について」では、各国の主な認証制度や主要なオリーブオイルコンテストの名前も紹介されているので、次に購入する際の選択の目安になるだろう。
 偽装が蔓延している業界の実情とともに、オリーブオイルの類まれなる魅力についても再認識させられる一冊。著者はじめ本書に登場する多くの関係者たちが切望するよう、オリーブオイル業界において真の「品質」が追及され守られる時代がやってくることを、消費国の一人として私も期待したい。
” - オリーブオイルの偽装がまん延している!? 「エキストラバージンの嘘と真実」 - オリーブオイルの偽装とは? 日経トレンディネット (via petapeta)
0 notes
mymorinoworld-blog · 5 years
Text
Buying Berries Without Plastic
夏の間ずっと、お腹いっぱい食べましょう。バーバラ・キングソルバーの動物、野菜、奇跡からのこの引用の後、私はこれをゾルバ法と考えています:「ニコス・カザンツァキスの小説 『ギリシャのゾルバ』では、淡い語り手が肉体の弱さについて悩んでいる。彼は夜に目を覚まし、この世界から彼を呼ぶ無限の欲望、例えばチェリーを心配している。チェリーが好きです。ゾーバは彼に言います、さて、私はあなたがしなければならないことは、木の下に立って、大きなボウルをいっぱいに集めて、自分で詰めることです。彼らはそうであるので、彼らが季節を過ぎているように、果実を食べてください。最初は春の小さないちご、次にブルーベリー、グーズベリー、ブラックベリー、そして私のお気に入りの黒いラズベリーを夏の間ずっと、ファーマーズマーケットで購入します。ほとんどの農民がパッケージ化した段ボールまたは木製のカートンでそれらを購入するか、市場で自分の容器に移して、笑顔で農夫にカートンを手渡すことができます。または、さらに良いことに、ベリー摘みに行き、塗りつぶしを食べてから、以下のステップ2を行います。-いくつかもフリーズします。彼らは最高の新鮮な味がしますが、ベリーの季節の長さを伸ばすことも魅力的です。冷凍ブルーベリーは一生私のお気に入りのスナックの1つです。 (私は彼らの私の朝食からわずかに青く着色された指で中学校まで見せていました)。今、私はファーマーズマーケットで大量のエキストラを購入し、それらを冷凍庫の密閉容器に移す前に、天板上の単一の層に凍結することによって自分で作ります。プラスチックなしでベリーを買う
私は通常、包装廃棄物を減らす努力の一環として、プラスチック製のカートンでベリーを購入しません。 無駄な努力をしなくても、購入し続けることができます。確かに、パッケージに何か価値があるものがあれば、それはふっくらとしたジューシーなブルーベリーであり、控えめな店で買ったクッキーではありません。 (あなたは同意しないかもしれませんが、その場合はクッキーを購入してください)。
私が家を出るとき、私自身の水のボトルと再利用可能な道具を持ってきてください:犠牲ではありません。 ベリーなしで一年の9か月を過ごす:少しの犠牲。 ここで、それを少なくするためのいくつかのヒント。
Tumblr media
夏の間ずっと、お腹いっぱい食べましょう。バーバラ・キングソルバーの動物、野菜、奇跡からのこの引用の後、私はこれをゾルバ法と考えています:
「ニコス・カザンツァキスの小説 『ギリシャのゾルバ』では、淡い語り手が肉体の弱さについて悩んでいる。彼は夜に目を覚まし、この世界から彼を呼ぶ無限の欲望、例えばチェリーを心配している。チェリーが好きです。ゾーバは彼に言います、さて、私はあなたがしなければならないことは、木の下に立って、大きなボウルをいっぱいに集めて、自分で詰めることです。
彼らはそうであるので、彼らが季節を過ぎているように、果実を食べてください。最初は春の小さないちご、次にブルーベリー、グーズベリー、ブラックベリー、そして私のお気に入りの黒いラズベリーを夏の間ずっと、ファーマーズマーケットで購入します。
ほとんどの農民がパッケージ化した段ボールまたは木製のカートンでそれらを購入するか、市場で自分の容器に移して、笑顔で農夫にカートンを手渡すことができます。または、さらに良いことに、ベリー摘みに行き、塗りつぶしを食べてから、以下のステップ2を行います。
-いくつかもフリーズします。彼らは最高の新鮮な味がしますが、ベリーの季節の長さを伸ばすことも魅力的です。冷凍ブルーベリーは一生私のお気に入りのスナックの1つです。 (私は彼らの私の朝食からわずかに青く着色された指で中学校まで見せていました)。今、私はファーマーズマーケットで大量のエキストラを購入し、それらを冷凍庫の密閉容器に移す前に、天板上の単一の層に凍結することによって自分で作ります。
Tumblr media
-食品廃棄物として購入してください。 最近の食料品の買い物旅行で、私は初めて食品廃棄物セクションを見つけました。 わずかに損傷を受けた、または熟しすぎた農産物。廃棄するのではなく、販売するためにマークダウンします。 彼らは、いくつかのベリーがカビの斑点を示したいくつかのベリーのプラスチックカートンを持っていましたが、残りは完璧でした。 とにかく彼らが埋め立て地にたどり着くので、私はそれらを買いました。
-食料品店で購入してから、プラスチックカートンをリサイクルします。 あなたの誕生日ケーキの上に置く特別な御as��としてそれらを購入してください、彼らがあなたの子供が食べる唯一の果物であるのでそれらを買ってください、彼らがあなたが単になしですることを拒否する御treat走であるのでそれらを買ってください。 あなたは人間だけです。 ベリーは完璧で美味しいです。 あなたがする必要があることをしてください。
プラスチックを含まないベリーの他のアイデアは? 家庭ではどのアプローチを使用していますか?
0 notes
yukiosa-progress · 6 years
Text
30th Dec. 2018, Sunday
PLPロンドン_15週目_Yuki OSA
《旅の備忘録》
12/22 05:55 LTN → 09:50 BRI
N16のバスに乗って、旧市街手前で降ろしてもらう。バスの中の譲り合いや、チケットの受け渡しに南伊の人々の暖かさを感じる。
Tumblr media
歩いて15分ほどで大通り沿いにある宿の近くまで着いたが、Googleマップの場所に宿がなく、右往左往。近くのビルの警備員の人に聞いてみたところ、その人もわからず、一緒に探してくれる。キオスクの友人に聞いてくれたりして、地図のポイントがワンブロックずれていることが判明。御礼を言って別れる。
宿の中は旧式のエレベーター。それを取り囲むように階段が螺旋状に上がっている。エレベーターは少し乗るのが気が引けて、階段で登る。
Tumblr media
4階の宿に着く。両開き扉が狭い。片側だけ開いていて、���幅ぎりぎりで荷物が引っ掛かる。
中には宿のおばさんと招き猫の人形が腕を振っている。受付前に立つイタリア人らしい長髪に少しパーマのイケメンがおばさんと話している。挨拶をするとその人もなんとフローレンスで学んだ建築家らしい。今晩エンジニアの友人とご飯を食べるけど一緒に来て語らわないかと言われたが、アルベロベッロに経つのでいけなかった。誘ってくれるだけで嬉しいと伝えた。またマテイラに行くことも伝えたら、マテイラは来年ヨーロッパのカルチャー首都に2019からなるという情報を教えてくれた。
部屋から若い女性がチェックアウトをして出て行く。
支払いを済ませると、おばさんが入浴用タオルを貸してくれた。優しい。お茶も飲まないかと言われたが、アルベロベッロ行きの電車が迫っていたので、丁寧に断った。
宿泊用の荷物を置き、手提げだけ持ちバーリの駅まで徒歩で向かう。10分ほどだが碁盤の目状の道はとても長く感じる。
駅に着いてみると掲示板に乗る予定の電車がなく焦る。駅員のおじさんに聞くと、違う駅だから地下を歩いて左に行けと言われたが、行ってみても何もない。引き返し通行人のおばさんに聞くがイタリア語でわからず。そうこうしているうちに、時間が迫りのこり3分。焦っていたところ、駅員の若い女性が地下に潜り反対側の車線のところが違う駅なのだと教えてくれる。ややこしい。
また地下に潜り反対側の車線まで走ってなんとか間に合うことができた。
12:03 Bari central→ 14:05 Alberobello
プッティガーノに着くとバス停があり、そこで待機。待つこと30分ようやくバスが来る。そこでもタバコを吸ったおばさんに助けられる。南伊の優しさに感謝。
アルベロベッロに到着。するも新市街に降ろされ場所不明。Wi-Fiもないので右往左往。ガソリンスタンドの売店のおじさんに教えてもらう。
トゥルッリの地域着。石積みのとんがり屋根状の家々が建ち並ぶ丘陵の眺めに感動。
Tumblr media
インフォメーションセンターを探していると、美味しそうなパン屋。朝から何も食べていなかったので、プンチャをオーダー。15cmほどの温められた丸く薄べったいパンに、トマト、モッツァレラチーズ、ベーコンが挟まっている。美味。
バンダナっぽい旧式の帽子を被ったパン屋のダンディなおじさんに、インフォメーションセンターの場所を聞くと、何しに行くんだと聞かれ、地図をもらいにと答えると、うちにもあるからちょっと待ってろ、と引き出しを開けて地図を取り出すと、名所や巡った方が良いところを丁寧に教えてくれた。感謝。
プンチャを片手に食べながらトゥルッリの街並みを登る。石積みの狭い階段の両脇は、観光客向けの店で犇めいている。お土産には興味がないが、トゥルッリの内部が気になるのでいくつか入ってみる。とんがり屋根の裏側上部まで塗装されているところが多いが、石積みをそのまま見せているところも。円形の平面を長い二本の木製の梁が流れる。
観光店通りを離れ、住居群を歩くと、屋根の補修工事現場にあたる。しばらく眺めていると、その場で石を砕き、丁寧に石を積み上げていく技術はまさに職人技。1273年から続く技術の伝承。厚さ大きさの違うライムストーンを使い分け積み上げていく。分厚く大きな石は円形の壁に使われ1.3~1.8mほどよ壁を形成する。その上に木製の梁を二本流しつつ、屋根が上に乗る。屋根は三層構造で、まずはじめに屋根の構造となる20cmほどの少し厚めの石を内部空間側の斜め状の角度に合わせカットしながらとんがり状に積んでいく。この角度には緩やかさ加減を徐々に変えて、長年の構造に耐えうる知識が詰まっているらしい。次に隙間を埋めるための砕けた細かい砂礫を詰め込んで、最後に薄い石板を瓦状に積んでいく。屋根の最上部には、十字架だけではなくユニークなシンボルが、キリスト教の様々な願いや想いを込めた形豊かなかたちで表現されていると同時にキーストーン同様の役割も持ち、屋根全体のアーチ構造の重し��もなっている。外壁を白く塗装するようになったのはいつからか不明だが、1つの家が同じ素材で出来上がっていく光景は感嘆に値する。しかもその素材は、同じ地域から産まれた石なのだ。風景に対して相性が良く感ずるのはそういう事由であると感心。
Tumblr media Tumblr media
17時過ぎに日が暮れて、そこからは夜のバスまでの6時間をどうするか考える。最近の色々な悩みなどを抱えつつ、思索に耽りながら直線上に歩き続けていると、大きなバシリカ様式の教会にあたる。中世の都市構成の誘導的意図を感じる。
中へ入り、お祈りなどをしつつ、座っていると、子供のためのクリスマス礼拝が始まる。賑やかな子供達が礼拝を済ませ帰っていく。
どれくらい座っていただろうか。気がつくと今度は大人たちのクリスマス礼拝が始まっていた。壮大なパイプオルガンの音や賛美歌の音、僧侶の聖書を読む声などが、幻想的に礼拝堂内に響き渡り、目を閉じて耳を澄ませる。
教会に滞在すること3時間半。とても心が落ち着いていた。
あてもなく夜の街を歩く。
夜のトゥルッリは、昼とは違った趣を見せる。月明かりと街灯に照らされた影の陰影が深いためか。
Tumblr media
子供達が夜にもかかわらず大人も伴わず出かけていく。街角には井戸水の蛇口があり、そこへ首を傾けて口を近づけ飲んでいる。私も飲んでみようか。
Tumblr media
20分ほど歩くと、広場にでる。広場はとても賑わっており、様々な店舗が出ている。
徐々に子供の数が減っていき夜も更ける。
23:25 Alberobello → 00:40 Bari
バスの中で寝過ごさないか心配であったが、なんとか宿に到着。
STAY@ Bari “MoViDa CaVour”
12/23
カフェでバスを待つ。本場のカプチーノは濃い。
クロワッサンも密度あり。
7:25 Bari → 8:35 Matera
マテーラに到着する。が、徒歩30分程度離れた新市街にて降ろされる。
途方に暮れていたところ、同じバスでバーリから来た、2人の若いカップルに話しかける。2人ともバーリで法律を学んでいて、来年就職らしい。今日はクリスマスイブ前日のワンデートリップにマテーラまで来たと言う。彼女の方は日本に二回も行ったことがあるらしく、話が弾む。旧市街広場までは道のりが同じで、一緒にローカルバスに乗り向かう。
旧市街着。カップルと別れる。
Tumblr media
別れ際に教会になぜドクロが彫り込まれているのかについて少し話した。
南伊では結構多いらしい。
STAY@ Matera “L'Ostello dei Sassi”  
宿着。荷物を置く。荷物といってもA4サイズのリュックだが、一日中担ぐのは応える。
15分ほど待つと受付の人が出勤してきたので、荷物を置いて良いかと聞くと、チェックインもできるということなので、そうする。イタリアのユースは一泊16ユーロくらいが相場で、どこも安い。
今回泊まるところは、マテーラ特有のサッシと呼ばれる岩窟住居をホステルに改装したところ。
荷物を置き、街へ出る。
光と影のコントラストが素晴らしい。街全体がどこを切り取ってみても彫刻作品として成り立つのではないか。
Tumblr media
階段の折り重なる迷路のような街路を歩き、散策する。
サンタルチア教会を前に、殉難をあらわす聖杯のシンボルを目にする。この土地の人々が受けてきた、耐え抜いてきた苦悩や災難を思う。私事の悩みが小事に思える。
農家の家の跡、復元などを見つつ、土地の特性に合わせて工夫された生活様式を学ぶ。雪を貯めるシステムなども面白い。
Tumblr media
歩き続け、登り続け、大聖堂手前の高台の道の途中にあるカフェで立ち止まる。
昼もとうに過ぎていた。
喉がとても乾いていたため、カフェアメリカーノを頼むと、バシリーカ州産のクッキーを一緒に出してくれた。とても美味しい。
Tumblr media
1時間ほど座りながら景色を眺め、考え事をする。
続きの坂道を登ると、大聖堂があり、その眼下のもう1つの集落が見渡せる高台に着く。
日も上りきり15時くらいにはなっていたかと思うが、高台広場にあるベンチで、鞄を枕に横になる。
とても心地よい。
太陽と、風と、温湿度が最高のバランスでミックスされた感じ。
Tumblr media Tumblr media
その後は当てもなく歩き続け、日も傾き、そろそろ帰ろうかという気持ちがよぎった時に、ダリの作品である彫刻が見えた。
どうやら、サルバドール・ダリの美術館が岩窟住居の跡地に整備されているようだ。
ダリの天邪鬼というべきか、すべてに対する反骨主義の徹底した作品コンセプトに感銘を受ける。
時間の速度は個人の感情や心の景色、触感、聴感、嗅感、立場であったり、周りの環境であったり、すべてに触発されて、まったくもって安定したものではない。不合理、不条理という言葉を久しぶりに目にした気がする。合理的なものと非合理的なものの狭間。不条理は時に災難もあれば、圧倒的な美を生み出す時もある。それを取り持つ合理的な知性といったところであろうか。
また、女性の秘める美しさに対する彫刻表現にも驚嘆した。シュールレアリズムの作家についてはほかにあまり知らないが、コンセプトはとても強い不条理に対するメッセージやイデオロギーを持ち合わせているが、その反面コンセプトと作品自体の一貫性はとても強く感じると思う。これほど説明を聞いて、なるほど、と感じる芸術作品はあまりないと思った。
だいぶ遠くに来ていたのか、帰路がかなり長く感じる。
Tumblr media
旧市街を出ると、新市街との境界沿いの細長い広場に出る。そこを東の端にある宿まで、歩いていく。
途中で突然名前を呼ばれ、誰かと思い振り向いたら、今朝のバーリから来た法律を学ぶ学生カップルであった。どうやら彼らは30分後のバスでバーリへ帰るらしい。一日中誰とも話していなかったからか、珍しくとても話したい気分ではあったが、彼らのバスの時間もあるため、惜しみつつお別れをした。
宿に荷物を置き、寒さに耐えられる服を着込み、夜の街へ再び出かける。
ラビオリを食べる。
量は少ないが、黒トリュフの香りがとてもよい。
旧市街へ再び行き、今朝とは違うルートで歩く。
満月である。
Tumblr media
ふと、隙間風を感じる。
崖沿いの厚さのある石積みの手摺に腰をかけ、崖に足を投げる。
12/24
08:35 Matera → 12:20 Naples
朝起きて、30分程度歩く。
バスを待つ。
ナポリへ向かう。
マテーラは高木と呼べる木々がとても少なく、そのために岩窟住居が発展していったのかもしれないが、西へ向かうにつれて、風景が変化し、木々が増えていく。
太陽の照らす芝に寝そべる牛を見る。
ナポリに昼に到着する。
いつものようにインフォメーションセンターで地図を貰うべく、探すが一向に見つからない。
昼も食べてから宿に行こうかと思っていたが、仕方なく、歩き始める。
街が汚い。
パリ北駅などの治安の悪さと同質の雰囲気を感じる。
足早に歩き続ける。
いつのまにか道幅がとても狭い旧市街へ。
Tumblr media
歩いていると、上の方から名前を呼ぶ声が聞こえる。ユースホステルを利用して、こんなことは今までなかったから正直驚いた。
むしろ、呼んでもらえなかったら入口を見つけられなかった、と後から思う。
STAY@ Naples “Giovanni's Home”
3階に上がり、ジョバンニの家に入る。
70過ぎの小太りな優しいお爺さんといった印象だ。
奥の方で、1人の青年が手作りパスタを、丁寧にトレイの上に並べている。
ジョバンニ曰く、今からこのパスタを茹でて、宿泊している皆んなとランチを食べるという。
もちろんお前も食べるよなと言われ、驚く。
状況が読めない。
奥の青年は誰なのか。
ジョバンニは荷物をとにかくロビーにおいて、キッチンに来いと言う。
バシリーカ州特有の、とてもシンプルなパスタを作ると言う。Stracinati con i peperoni cruchi e mollica と言うパスタのようだ。ドライチリペッパーと乾燥したパン屑を使うガーリックとオリーブオイルの効いた素材の味がわかるパスタ。
Tumblr media
その後、シンガポール人の2人が宿に帰ってきて、さっきパスタを並べていた青年(ブラジル人のジョアオと言うらしい。彼も私の2時間ほど前に到着し、突然パスタ作りを手伝わされたと言う)と、ジョバンニと私のその日宿にいたメンバー全員で出来上がったパスタを頂く。
とても美味しい。
話が弾み、全員の距離がぐっと縮まる。
今日がクリスマスイブであることを忘れていた。
その後、ジョアオとともに、ジョバンニからのナポリレクチャー(とても歴史に対しても話が深く、地理学的な観点から、火山の種類、彫刻芸術、��代建築家の作ったメトロの駅まで話が及ぶが、とにかく話が長い。)を聞く。
Tumblr media
16時前になっていた。
ジョアオとともに街に出る。
ジョバンニお勧めの教会や円形競技場が住宅に変化したところ、地下通路などを探してみるが、どこもクリスマスイブのため閉まっていた。
途中雨が降ってきた。
やたらとジョアオはセルフィを撮っている。
彼からすれば私はやたらと路地を撮っている、と思っただろうか。
Tumblr media Tumblr media
旧市街はどこも開いていないから、海でも見に行こうと言うことになり、海岸沿いの城や広場などを眺めつつ歩く。
Tumblr media
彼とビールを片手に海沿いで飲む。
In to the wildの映画の話で盛り上がる。
Tumblr media
さておき、彼はなんと19歳。私より10歳も若い。political science の中のstates sienceという、地方行政のマネジメント、デモクラシー、それらの歴史を学んでいるという。特に中世が好きらしい。シンガポール人にあとでブラジルの政治は酷いよねとからかわれていたが、そんな事はない、夢のある学問だと思う。
12/25
8:30 Naples → 10:00 Amalfi
アマルフィ着。
Tumblr media
クリスマスなのでナポリにいても仕方がないと思いアマルフィに来たが、ここもほぼ閉まっている。
一件だけ海岸沿いに開店しているカフェを見つける。
とりあえずエスプレッソ。
海と崖と集落の奏でる光景が素晴らしい。
1時間ほど座りながら景色を眺める。
ガラガラだった周りの席も、客で賑わいを見せる。そろそろかと思い、立ち上がる。
Tumblr media
クリスマスで唯一開いているのは教会。アラブシシリア様式の縞模様の入った列柱廊のある大聖堂に繋がる大階段を登る。
Tumblr media
天気が良い。
太陽がクリスマスを祝福している。
Tumblr media
教会に入るとミサの最中であった。
アルベロベッロの経験でクリスマスミサの流れや、お祈りの仕方なども分かっていたので、参加する事にした。
特に隣の人々と握手をして、隣人を愛し助け合うことを確認することがとても良い。
太陽の差し込む礼拝堂と、とても美しい歌声に、本当に自分でも驚いたが、涙が止まらなかった。
ハンカチで顔をふく姿が周りの人々には不思議だったかも知れないが、感動したのだから仕方がない。
ミサの後、街に出た。
観光客の姿が朝よりも増えている。朝閉まっていた店もぽつぽつと開いていた。2割弱の開店率といったところか。
中央通りを登っていくと紙に関する美術館があるとの情報を得たので登っていくが、見当たらず。当然のように閉まっていて見つけられなかっただけなのか。
その代わり、その道を登り続け、途中から獣道に変わる。
渓谷が深くなってゆく。
地元の人がBBQをした跡などがあったが、基本山道で枝を避けながら進んでいく。
渓谷の反対側は陽があたり、レモン畑が傾斜地に並んでいる。
どうにか反対側へ行く事はできないかと思い、渡れる橋を探すが見当たらない。
まっすぐ行くと、唯一昔の水道橋のような廃墟が現る。入口手前まで歩いて行ったが、昼にも関わらず、先が見えない暗闇。
仕方なく引き返す事にする。
アマルフィの街は、渓谷の中央に車が一台通れるくらいの幅の一本の道が海岸まで貫通していて、基本的にその道沿いに商店や薬局、クリニック、教会、ホテルなど小さいながらに隣りあいながら並んでいる印象だ。その道から一つ脇に入ると渓谷の両側に登るような感じで入り組んだ階段状の通路が張り巡らされている。通路の幅は人1人が歩ける程度なので80センチくらいだろうか、すれ違うのは肩を傾けなければいけない。とにかくこの通路が面白い。階段を登っては等高線に並行に歩き、また登る、を繰り返す。陽が当たるところもあれば、洞窟状に家々の下をくぐり抜けるものもある。
Tumblr media Tumblr media
どのくらい登っただろうか、階段の両脇は家や高い壁で囲われているので、自分のいる場所を把握するのが難しい。
谷側の廃墟の壁の柵状の開口部から、明るく漏れる光があった。
Tumblr media
覗くと廃墟の中には陽が溢れんばかりに入り込み、青々と茂る草の上に寝そべる一匹の猫がいた。最初警戒していたが、やがて堂々と再び寝そべりこちらを眺める。こちらも優しく見つめ返す。
Tumblr media
猫を側に、頭をあげて目の前を見ると、廃墟の谷側の壁は崩れほぼ在らず、アマルフィ全体の街並みが見渡せた。
先程のクリスマスミサを受けた教会やその塔も見える。渓谷の反対側の家々もよく見渡せる。
足元にはレモン畑も広がっている。
そこからは素晴らしい景色が続いていて、等高線状に歩みを進める。
テラスがあり、そこの手摺に腰掛ける。
誰も来ない。
洗濯物を干しているおばさんが家の中の誰かと話をしている。
犬が吠える。
猫が足元のレモン畑をこっそりと通り抜ける。
波の音がざわざわと耳に届く。
すべての音が陽の光と調和しているように感じる。
傾斜地の家々が開けている狭い通路をそれらの音が風に乗って通り抜けてくるかのような感触。
もちろん陽で暖められた風の音だから、気温は寒いが暖かく感じる。
Tumblr media
夕日が沈み、中央広場に行く。
Tumblr media
16:45 Amalfi → 18:15 Naples
待ち合わせ時間の15分前に運転手が来ていた。
礼をいい、ナポリまで乗せてもらう。
途中アマルフィ側では沈んでいたように見えた太陽が山を越えると、まだそこにいて、ナポリの街を紅く照らしていた。
ヴェスーヴィオ火山の稜線が綺麗に浮かび上がっていた。
尾根と谷側をぐるぐると回りながら降りていくので、同じ景色を微妙な高さの違いと、刻一刻と太陽が下がっていく時の変化を感じながら降りるのが面白い。
STAY@ Naples “Giovanni's Home”
ナポリの中央駅で降ろしてもらい、宿まで30分ほど歩いて帰ると、パスタ(ペンネアラビアータ)を全員分の量をまとめて料理している最中だった。
宿泊する人が昨日の3人から6人に増えている。
全員男。
バーリで農業を学ぶイラン人、アメリカ人、耳の聞こえないフィンランド人だった。
夕食は筆談で盛り上がり、さすがアメリカ人はデリカシーないこともずばすば聞くんだなと、思いながらも夜は更けた。
普段はお酒が禁止なホステルだが、今日はクリスマスだからと、解禁してみんなで瓶ビールを開けた。
即席の旅のチームを結成し、明日のポンペイ日帰り計画の予定を立てている。どうやらみんなは明日7:30の列車に乗るらしい。早起きなのにこ���時間まで起きていて大丈夫か。
私はすでに別行程で予約を取っていたので、フィンランド人と筆談を続ける。
12/26
朝10:20のバスだったので、8時頃には宿を出て、ナポリの街を散策することにした。
朝起きた時には即席チームメンバーの姿はなかったので、無事起きれたのであろう。
Tumblr media
8時半からカペラ・サンセベッロがオープンするということなので、行ってみた。
噂には聞いていたが、とても地味な路地裏にチケット売り場と入口がある。
フリーメイソンの集会所としての教会でもあったらしい。
路地裏に着くとまだ10分くらい時間があったので、周辺をふらついていると、お馴染みのペペロンキーホルダーを大量に持ったおじいさんがいたので、五つお土産用に購入することにした。
ペペロン=チリペッパーはナポリの特産品であることを、ここに来て初めて知った。
カペラ・サンセベッロに入ると、教会としてはかなり小振りな側廊もなく、長方形の中廊のみがある小さな空間であったが、中は至極の彫刻であふれていた。時間を忘れて作品の前に立ち尽くす。
Tumblr media
他にナポリでは古代地下通路なども見てみたかったが、時間が無いため諦める。
Tumblr media
Half day Pompeii tour from 10:20
ポンペイ着。
ギリシャ人達がクリスチャンニズム以前に神達を祀っていた神殿がバシリカといい、それがローマ人によって教会として使われるようになったという話を聞く。
他にも2度のヴェスーヴィオ火山の噴火の話、2万人いた都市の4千人しか遺体が見つかっていない話、都市の1/3は未だ地中に眠っていること、ローマ人の円形劇場の一日の使い方、パン窯がシェルター兼保存食置場になっていたこと、ローマ人は朝7時から13時までの6時間しか働かず、その中に1時間の昼食時間が含まれており、ロバの馬車で渋滞を作りながら、商店のカウンターに並んだ話、商店の昼食のテイクアウト皿はパンで出来ていて、それを奴隷達に食べ終わった後に与えていてそれがピザになったのでは説の話、仕事が終わるとスパに並び、風呂に入り家に帰っていた話、風呂場のトイレのお尻を拭くスポンジは一つしかなく、遅くいくと他の人が使ったやつで尻を拭かなければいけないことからsomeone’s spongeということわざができた話、下水処理設備が無かったため、道路の車道を垂れ流しで、膝高さ程度の歩道が整備されて道を渡るときは飛び石が使われていた話、その飛び石はロバ二匹に馬車を引かせていて120センチの車輪幅でそれが今でもヨーロッパの鉄道規格として使われている話、娼婦館のレッドライトの起源の話など、いろいろ驚くべき話を英語フランス語スペイン語を使い分けるガイドから聞き、ポンペイで半日過ごす。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
フロリダに家族を置いて一人旅をしているお爺ちゃんのジョンと仲良くなる。
ジョンが奥さんにハート型のお土産を買っている。
ナポリに到着。
PLPで同僚のマリアと15時に海岸沿いのピザ屋で待ち合わせ。
時間通りに着くが、一向に現れず。
30分ほど待ち、仕方がないので道行く子供連れのピンク色のダウンジャケットを着たお母さんに、iPhoneのネットワークをシェアしてもらい、WhatsAppでマリアに連絡する。
どうやら車で来ており、駐車場が激混みで見つからないとのこと。
マリア到着。
まだ駐車場が見つからないらしい。
車に移動。
マリアの妹のリザが助手席に座っている。
リザめちゃくちゃ美人。
2人ともナポリ生まれで、クリスマスに合わせ実家に帰省しているとのこと。
リザはマドリードでエクスペディアでイタリア担当の企画マネジメントをしているらしい。
��ァッションも好きで、将来は自主ブランドを立ち上げたいらしい。確かにオシャレ。
車を止めて、ピザ屋を探す。
当初の行こうとしていた店はすでにいっぱい。
ウェイティングリストも一杯で名前をかけないほどの人気店。
仕方なく、3人で海沿いを歩く。
雲ひとつない快晴の天気だ。
時間は4時を回り、太陽はすでに夕日と呼べるほど空を紅く染めている。
Tumblr media
リザが足を止め、店のウェイターに声をかける。
他にも列を作り並んでいる客がいるにも関わらず、即座にテラスの座席に案内してくれる。
これが美人の力か。
男一人旅にはありえない光景を目の当たりにする。
Tumblr media
マリアが赤ワイン大好きなので、MOIO57(モイオ チンクエットセッタ)という赤をボトルで頼む。
運転大丈夫?と聞きつつ、イタリアはいいのよ、と自慢気。
ダメだろ、と思いつつ聞き流す。
Tumblr media
ここまでパスタしか食べておらず(ラビオリ、ストラッシナーティ、パスタグリル、タッリアテッレ、ペンネアラビアータ、トルティーニといった感じ)、ようやくピザを食べることができた。
1人ひとつづつ注文し、みんなで分ける。
3時に遅い昼飯をブランチ的に食べようと言っていたのが、もはや夜飯も兼ねることに。
定番のマルゲリータは最高。
シシリアーナピザは旧シチリア王国の南イタリアならではのピザで、マルゲリータと同じトマトベースだが、茄子や諸々地域の野菜が使われていて美味。
そしてホワイトベースのサルシッチャ&フリィアリエーリ パンナ プロスキュート エ マイスは、リザの好物らしく、スパイシーなソーセージと青物の葉とチーズが相まってとても美味しい。
Tumblr media Tumblr media
そのあと店を変えて、リモンチェッロを3つ食後酒としてみんなで飲んで、お別れ。
バスの出発時刻に遅れそうで走ることになったが、なんとか間に合いローマ行きのバスに乗る。
21:00 Naples → 23:30 Rome
ローマ23:30着。
バスターミナルなのでタクシーなども見当たらず、ローカルバスもこの時間だけに止まっている。宿までの地図も分からず、仕方なしにターミナルの誘導員の黄色いジャケットを着たおじさんに、タクシー乗り場知らないかと聞いてみると、まってろといい、バスターミナル外の柵側の暗闇にひたすら誰かの名前を呼び続ける。
そういうシステムか、と思いつつ、暗闇から現れたタクシーもどき運ちゃんらしき人を紹介される。
まぁ他に手段がないから仕方ないと思い、値段と行き先を交渉する。一応値切り交渉は成功。
英語があまり喋れないらしく、なぜかフランス語で道中会話。ローマの治安情報や、ローカルバスの乗り方や、オススメのレストランなどを聞く。
宿に到着。
STAY@ Rome “The Yellow”
イエローホステルは受付ロビーと宿泊部屋、バー、などが普通の二車線道路を向かい側に挟んで、道路やテラス席などを取り囲むように構成されている。
先程まで暗く治安が悪そうに感じたローマの街がこの道の中央の一画だけ明るくかつWi-fiも飛び、人で溢れ、とても安全に感じた。
6人部屋の二段ベットの下に荷物を置き、バーで1人IPAを飲みながら、明日の飛行機までの時間とルートを考える。
プライベートな悩みも相まってすこし孤独モード。
周りはパーティらしく、おそらく知らない人同士が出会い話し盛り上がっているが、混ざる気になれず、地図を眺める。
1時半に就寝。
12/27 
8時前にチェックアウトをし、荷物を預け街に出る。
道端の地元民が行きそうなカフェでエスプレッソを飲む。
パンテオンに向かう。
30分程度の道のりを50分程度かけて歩く。
Tumblr media
途中トレビの泉をたまたま通り過ぎたが、朝にもかかわらず、観光客が中央でセルフィーを撮らんと押し合いしている。
昔は泉の水の循環システムってどうしていたんだろうか、などぶつぶつ考えながら通り過ぎる。
Tumblr media
パンテオン着。
9時開館と書いてあったが、すでに開いている。
人少なめ。
1時間以上滞在する。
太陽の動きを見る。
想像していたよりスケールがとても大きく感じた。
重機ない時代にどうやって施工したんだろうか。
そして幾何学の床モチーフ含め、厳格な構成美を体感する。
あとで帰り道にもまた来よう、陽の光がどう動いているのか確かめようと思い、パンテオンを出る。
Tumblr media Tumblr media
人通りの少ない裏路地やノヴァ広場、駐車場などを抜けて、エンジェル橋を渡りながらバチカンに到着。
Tumblr media
サン・ピエトロ広場は確かに大きいが思っていたよりもヒューマンスケールよりかな、と感じつつ列に並ぶ。
途中のインド人らしき自称ガイドが、列に並ぶと数時間入れないけど、ガイドツアーチケット(75€)買えば並ばずに入れるよ、と言っていて胡散臭いなと思っていたが、案の定、何のことない30分ほど並べばセキュリティゲートに着き、無料で入れるではないか。
Tumblr media
並んでいる途中、そのチケットを買ったであろう人が列を抜かして行ったが、セキュリティゲートの手前で止められて結局並ばされていた。詐欺なのか。騙されなくて良かった&よく教皇のいるバチカンの目の前で詐欺ができるもんだ、と感心しながら並ぶ。
広場と反対に教会の建物自体は若干のオーバースケール感を感じた。ただ中の光の取り入れ方は計算され尽くしているように感じ、来場者が神秘性を感じるように光の移動と芸術品の配置や側廊のリズムなどが決められているように感じた。
Tumblr media Tumblr media
ただアマルフィで感じたような涙は出なかった。権力的な威圧感も同時に感じたからだろうか。
建築が言葉なくも語りかける空間の性格みたいなものに、この旅の中で敏感になっているように感じた。
クーポラに登る。
ひたすら螺旋階段をあがり、最上部に到着。サン・ピエトロ広場だけでなく、ローマ全体が見渡せる。素晴らしい都市軸。
すべての道はローマに通ずという言葉があるけど、正確にはローマのどこを目指しているのだろう、バチカンか、でもそうも見えなかったなぁ、などとぶつぶつ言いながら螺旋階段を降りる。
Tumblr media
帰り道パンテオンに立ち寄る。
正午過ぎの光。
奥まで入り込んでいたが、不思議なことに、朝よりも全体が暗く感じた。
なぜだろうか。
コントラストを強く表現して、神秘性を高める効果を狙っているのだろうか。
ちなみに中央の屋根のガラスはもともとガラスだったのだろうか、勉強不足だからあとで調べよう、などと思いつつ宿へ荷物を取りに帰る。
Tumblr media
昼食をとりつつ、空港までのバスを待つ。ローマはFCO空港まで1時間ほどかかる。
遠いいが、国際線なので早めに到着。
18:00 Rome FCO → 20:40 Croatia ZAG
STAY@ Zagreb “Hotel Central”
クロアチアの首都ザグレブに着く。
22時前にホテルに着き、MJS同期2人と待ち合わせ。
3人で夜の広場を巡る。
三ヶ月振りの再会で、近況を話し合う。
やはり楽しい。
12/28 Zagreb
朝からマーケットや旧市街を巡る。チェッダーチーズというヨーグルトを固めたようなチーズが有名らしく、同じ商品を10人くらいのお爺さんお婆さんがそれぞれ違う屋台を出して、売っている。買う人はどこを選べばいいのやら。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
クロアチアの伝統料理を食す。サルマという名のロールキャベツうまし。
チーズと薄肉ポークのハムカツにチェッダーチーズをすこし付けて食べる料理もうまし。まさにハムカツだよね、といって盛り上がる。
Tumblr media
午後4時のバスでプリトヴィッツェ国立公園へ向かう。
Tumblr media
12/29 Plitvice Lake,  Dubrovnik
朝8時15分に宿の主人に車で国立公園第二入口まで送ってもらう。
5時間歩く。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
虹鱒の唐揚げが有名らしいが、食べることができなかった。
ザグレブ経由で、ドブロブニクへ向かう。
ドブロブニクの宿23時着。
夜の城壁で囲われた街を散策。
Tumblr media
12/30 
朝、日の出を海岸沿いから眺める。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
カフェで朝食を食べ、城壁を巡る。
一周するのに約2時間。天然の要塞と人工の石積みと自然の美しさを兼ね備える素晴らしい都市である。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
その後ロープウェイで山頂まで登り全体を見渡す。
クロアチアの国旗が快晴の空をはためいている。
旅もここまで。
Tumblr media Tumblr media
ドブロブニク特有の海鮮料理をみんなで食し、お別れ。
次会うのは9ヶ月後になるか。
Tumblr media
後ろ髪引かれる思いの中、空港へ向かう。
ロンドンへ向かう。
16:30 DBV → 20:45 LHR
0 notes
tomomianekawa · 6 years
Photo
Tumblr media
ギリシャでは誕生日の人がおごったりちょっと寛容になります。幼稚園の子供達もそれぞれの誕生日には小さいプレゼントやクッキーなどをみんなに配るために持っていきます。これは娘の誕生日に(半年前ですが)同級生の生徒さん達に配った小さいパズルのプレゼントと一緒につけたミニカードです。ギリシャ語でκαλή διασκέδαση(楽しんで)と書きました。This is a mini card I made for my daughter’s birthday, to give to her claasmates on her birthday(half year ago). In Greece, birthday kids bring and give small presents to other kids! (totally opposite of Japan!). We decided to bring small puzzle as a present including this mini card. It’s writren ‘have fun’ in Greek.
0 notes
vegehana-food · 10 months
Photo
Tumblr media
✿ クラビエデス | Kourabiedes ・ギリシャのクリスマスの定番菓子。砕いたアーモンドやブランデーが練りこまれた香り高いクッキーで、 生地の表面には粉砂糖がたっぷりと振りかけられています。その名称は中東のクッキー 「クラビーヤ(Qurabiya)」に由来します。 クリスマスのみならず、特別な日に供されることが一般的なのだそう。
1 note · View note
jtmama-blog · 7 years
Text
チョイ住 London 10日間
Tumblr media
2017・6 London   
今年2度目の気まま旅です。チョイ住10日間です。
JTBのエアホ でチケットを取りました。      飛行機 往復+Hotel 9泊+空港使用料=217,000円
1日目
往路 大韓航空✈10:30→11:55 仁川国際空港  
 トランジット✈13:25→17:25 ヒースロー空港
タクシーでHotelロイヤルナショナルへ かなりの渋滞で遅くなりました。その理由は次の日に分かりました。タワーマンションの火災でした。
ホテル近くのコンビニで水やサンドイッチを買い、持ってきた味噌汁とで夕食を済ませました。あまり高くなく、美味しかったです。
結構、疲れていたのですぐに就寝しました。
2日目                                7:00朝食 コンチネンタル                     
Tumblr media
「フジサントラベル」               1日日帰りツアー 一人85£(約12000円)    日本人ドライバー運転のイギリスの旅行へ出発。
Tumblr media
8:30 仲良し4人組でワクワクしながらホテル玄関へ行くと、親切・ハンサム・礼儀正しい後藤さんが、車の前で待機。「やったあ、イギリス旅行第一日目大成功!」挨拶、日程の確認
目指すはストーンヘンジ。車中では、「イギリスの位置・面積・文化・政治etc…」盛り上がりました。ストーンヘンジは直接巨石に触れることができず、後藤さんの機転で、もっと身近に感じられるエイヴベリへすぐさま移動。巨石を抱きかかえ、羊の糞を踏まないように記念撮影。眼下に広がる草原、ほほに感じるそよ風。足元の小さな白い花、青空に枝を広げる大きな木。全てがイギリスの一コマでした。
Tumblr media Tumblr media
カッスルクームでは、中世の街並みをそぞろ歩き、有名パン屋さんでパイ購入。(昼食・チーズパイ・野菜パイ・ミートパイ 近くの教会墓地!?で…)ウィンザー城への寄り道。一日の最後は、LONDON市内に戻りハロッズでのお買い物。
群生していた可愛い花を見つければ、「見たい、見たい!」田舎のお洒落な家を見つければ「近くへ行きたい、降りたい!」まるで家族でドライブをしているような、自由な時間と思い出が残せました。本当に大満足の旅ができ、後藤さんに感謝!!でした。フジサントラベルお勧めです。
イギリスの有名デパート「Harrods」
Tumblr media
 欲しくなるものばかりですが、それにも増して素敵なのは内装のすばらしさです。芸術品です。
1度は行ってみたいと思わせます。
 日本にはまだ進出していないけれど、紅茶のパイオニア東インド会社のお茶やクッキーをお土産に買いました。
 夕食 タニタの味噌汁とパイ&スイーツ 
3日目 AM 大英博物館 
 ホテルから歩いて4~5分のところです。朝は涼しく、木々に囲まれた道を歩くのは気持ちのいいものでした。
Tumblr media
 大英博物館に到着。入館料無料 ドネーションBOX(寄付)がありました。800万点にも及ぶ古今東西の重要な遺物、美術品、書物などが収集された世界最大規模の博物館。パルテノン神殿の装飾品もありました。ギリシャからの返還要求が出ているとのこと。ラムセス2世の胸像、ヘルメス像…1日では観きれない展示物の数々でした。 
 昼食はここの グレート・コート・レストランで、おすすめの3品をみんなでシェアしました。
3日目 PM  クイーンズ・メアリーズ・ガーデン 
リージェンツ・パーク内 (入園料無料)              
 イーストン・スクエア駅からベイカー・ストリート駅まで初めての地下鉄です。                                                      
Tumblr media
門をくぐると、あふれんばかりの薔薇の花々に圧倒されました。手入れの行き届いた花壇や庭園、池では渡り鳥が泳いでいて自然を満喫できました。かわいいリスにも出会いました。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
 園の中の The Regents Bar and Kitchen で アメリカンコーヒーをいただいて帰路につきました。 
 夕食 持ってきたミニどん兵衛&ぶどう&バナナ(近くのスーパーで調達)
4日目 湖水地方 
暑い1日 交通事故があり遅れて観光予定のところがパスになりました。   国鉄のユーストン駅 チケットを受け取り、乗車。
Tumblr media
オクセンホルム駅でガイドさんと落ち合いました。他のお客さんを拾いながら、ヒルトップ農場、ベアトリクス・ポターの家へ。質素ながらも品がある可愛い調度品、庭のハーブガーデンは当時のままだそうです。ピーターラビットがひょっこり出てきそうでした。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
詩人ワーズワースが過ごしたホークスヘッド村を散策。昼食 ホークスヘッドのダイニングでピザ・サンドイッチ・コーヒーを注文・・どれも美味しく、満足しました。ウィンダミア湖のクルージングの後 ミニアフタヌーンティーが待っていました。たっぷりの紅茶と焼きたてのスコーンは幸せの味でした。
Tumblr media
 5日目 ナショナルギャラリー  
市内散策 これまでにない真夏日でした。
バスも地下鉄も冷房はありません。 地下鉄のピカデリーラインでラッセルスクエア駅からピカデリー駅まで乗りました。オイスターカード(7日間)を買っていたのでとても便利です。ナショナルギャラリー(入館料無料)ではヨーロッパ絵画の名作を堪能しました。モネ・セザンヌ・ゴッホ・ターナー…素晴らしい作品が次々に現れ、1日では足りません。 
Tumblr media
昼食は今回も館内にあるナショナルダイニングで英国料理をいただきました。オシャレで美味しかったです。   
Tumblr media
トラファルガー・スクエアからセントポール大聖堂へミサに参加しました。帰路はおなじみの赤い2階建てBUSダブルデッカーに乗りました。街並みがよく見えました。
Tumblr media
 6日目    ビックベン   マーガレット寺院    国会議事堂                     テート・ブリテン                                                                   今日のメインイベント  観劇「オペラ座の怪人」 
ウォタールー・ブリッジを散歩・・・テムズ川に架かる橋の一つで、橋を挟んでセントポール大聖堂反対側にはロンドンアイやビックベンが見え素晴らしい景色です。川沿いを歩きクレオパトラの尖塔の横、スッコトランドヤード記者会見場、ビックベンへと向かいました。
Tumblr media
テートブリテンに着いたときは暑くて熱中��になりかけみたいになっていました。
Tumblr media
しかし、ミレーのオフィーリアやターナーの吹雪をはじめ素晴らしい作品の数々に吸い寄せられました。ロンドンの旅では必見です。レストランもお勧めです。
Tumblr media
6日目  PM 今日のメインイベント                                                                                                           観劇「オペラ座の怪人」   
 テート・ブリテンを出た後は老舗デパート「リバティ」でお買い物…しかし冷房はなく疲れました。
Tumblr media
  ハー・マジェスティーズ劇場(Her Majesty's Theatre)  
夜は観劇、少しきれいな格好でお出かけです。席はオーケストラがすぐそこに見える舞台の真ん前でした。目の前での素晴らしい歌声と演技、舞台展開に大興奮です。我を忘れて見入っていました。感動するってこれだ!と思いました。さすがミュージカルの本場イギリスです。素晴らしい体験をすることができ一生の思い出になりました。
 地下鉄の駅に日本のアニメ映画のポスターが貼ってあり、チョット嬉しかったです。
 7日目 AM Kew Garden 
                     PM 水上バス グリニッジ天文台
 地下鉄のピカデリーラインからディストリクスラインに乗り換えて   Kew Gardenへ(入園料15.5£結構高い)王立植物園で広大な敷地に700万種以上の保護植物をレイアウトしてあります。ヴィクトリア時代のパームハウスは近代温室の先駆けです。昼食はカフェでキッシュやサンドイッチなどをいただきました。
Tumblr media
 午後はエンバンクメント・ピアから水上バスでグリニッジへテムズ川の両岸にロンドンの街が広がります。カメラは離せません。
Tumblr media
グリニッジの丘からはオリンピック会場や新しい建物が多く見えました。帰路はバスです。バスの中や外に見える景色から現代のイギリスを感じることができました。
Tumblr media
 8日目  ハリーポッターのキングスクロス駅市内ぐるり
 ハリーポッターのホグワーツ特急の始発駅です。9と3/4線もちゃんとありました。
Tumblr media
 そして、ここはヨーロッパの玄関口です。各国への列車がホームに待っていました。
 お昼はオーガニックのレストランでした。イギリスは美味しくないと聞いていましたが…ずっと美味しく良かったです。
 9日目 最後の日 バッキンガム宮殿の衛兵交代式
 チェックアウトしてから荷物を預け、出発です。まっぷるでおすすめのホース・ガーズの方も見たかったので宮殿前と二手に分かれました。同じ時間帯なので両方はややきつい感じでした。長い黒帽子をかぶった衛兵はロンドンのシンボル。華やかな儀式はかっこよく素敵です。
Tumblr media
ホース・ガーズは衛兵の制服も異なり、馬の装具も豪華で馬による交代式も見ごたえがあります。
 再び、キングスクロス駅へ 最後のお買い物をしてイタリアンレストランで昼食です。スタイリッシュな盛り付けでした。ここも、とても美味しかったです。
9日目夕方~10日目
 タクシーでヒースロー空港へ                     
 19:15 ヒースロー空港から仁川空港 14:35                                      18:35 仁川空港から福岡空港へ 19:55
 無事 帰着 お疲れさまでした。                                                                         楽しい 楽しい思い出がいっぱいです。
 Londonはチョイ住がお勧めです。
0 notes
nkimuchi · 7 years
Photo
Tumblr media
⚠️この写真📸を左にスライドして、この他の写真を御覧下さい🙏. . 頂き物のINTINIのチーズクッキーと papa's groveのピスタチオ… 心の込もった手書きメッセージ付き✨ INTINIのチーズクッキーは、コンテチーズがクッキーの40%も贅沢に使われ、、良質なEVオリーブオイルで焼き上げられ、油っぽさが全くなく、ゲランドの塩、フェアトレードの砂糖での絶妙なバランスの味わい… そして、 papa's groveのギリシャ産のピスタチオ。 塩でなくレモンの果汁🍋に漬け込まれたものを焼き上げられており、不思議なことに、まるで何か特別なとっておきの調味料で味付けしたかの様に、味わい深く仕上げられている… 土用の丑の日… うなぎどころか、『う』の付く物も食べなかったが… なんかこの手書きメッセージ付きの、この2つのプレゼントにとっても元気を頂いた… 本物のオリーブオイルの繋がりって素晴らしいな〜〜✨ . . #オリーブオイル #エキストラバージンオリーブオイル #オリーブオイルソムリエ#ヒグロック #oliveoil#extravirginoliveoil#olivejapan #デリスタグラマー#foodstagram #intini#papasgrove#パパスグローブ#インティーニ #おうちごはん#おうちカフェ #クッキングラム #松本市 #井上百貨店#アイシティ21 #チーズ#コンテ#ピスタチオ#チーズクッキー #w7foods#cchannel #フォトジェニックフード #二子玉川ライズ Special thanks to @amanken3 @papasgrove_japan (Matsumoto, Nagano)
0 notes
pitz5716 · 8 years
Text
3/14
ホワイトデー 2月14日のバレンタインデーにチョコレートを贈られた男性が、返礼のプレゼントをする日。バレンタインデーのチョコレートに対しキャンデーやマシュマロをお返しするのが一般的になっている。 日本でバレンタインデーが定着するにしたがって、若い世代の間でそれにお返しをしようという風潮が生まれた。これを受けたお菓子業界では昭和50年代に入ってから、個々に独自の日を定めて、マシュマロやクッキー、キャンデー等を「お返しの贈り物」として宣伝販売するようになった。 この動きをキャンデーの販売促進に結びつけ、全国飴菓子工業協同組合(全飴協)関東地区部会が「ホワイトデー」として催事化した。そして1978(昭和53)年、全飴協の総会で「キャンデーを贈る日」として制定され、2年の準備期間を経て1980(昭和55)年に第1回のホワイトデーが開催された。 ホワイトデーを3月14日に定めたのは、269年2月14日、兵士の自由結婚禁止政策にそむいて結婚しようとした男女を救う為、バレンタイン司教が殉教し、その一箇月後の3月14日に、その2人は改めて二人の永遠の愛を誓い合ったと言われていることに由来する。 キャンディーの日 全国飴菓子工業協同組合ホワイトデー委員会が1978(昭和53)年に、バレンタインデーの返礼にキャンデーを贈る日として制定。 マシュマロデー 福岡県の菓子店「石村萬盛堂」が1977(昭和52)年に、バレンタインデーの返礼にマシュマロを贈る日として制定。 数学の日 日本数学検定協会(数検)が制定。 円周率の近似値3.14に因んで。 円周率の日 円周率の近似値3.14から。 このほか、アルキメデスが求めた近似値22/7から7月22日、中国で求められた近似値355/113から元日から355日目の12月21日の1時13分、元日から314日目の11月10日、地球が軌道上で新年から軌道の直径分進む日である4月26日なども「円周率の日」(または円周率近似値の日)と呼ばれる。 パイの日 日本パイ協会が2002(平成14)年に制定。 円周率の近似値が3.14であり、円周率をギリシャ文字のπ(パイ)で表すことから。 化粧品メーカーのポーラが制定。 この日がホワイトデーであることから。 国民融和日 財団法人中央融和事業協会が1930(昭和5)年に制定。 1868(明治元)年のこの日、「五箇条の御誓文」が宣布された。 この日を中心とする一週間を「国民融和週間」とし、被差別部落の地位向上・環境改善のための運動「融和運動」について理解を深めるための行事が行われていた。1945(昭和20)年の第二次世界大戦終戦後は行われていない模様である。 国際結婚の日 1873(明治6)年のこの日、政府が国際結婚を認めるとの布告を出した。
0 notes
apricotrip5 · 6 years
Text
その後、バスとメトロで海洋博物館的なのへ。
最近できたばっかりらしい。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
展示は、農業の展示など。
オリーブ、ワイン、小麦、肉、などの
歴史や作り方など。
ギリシャの小麦紹介で、結婚や出産のお祝いに送る
クッキーを作る職人のビデオがあって、
超絶技巧で面白かった。
ほぼフランス語なのでちんぷんかんぷんだったけど
Tumblr media Tumblr media
隣にも不思議な建築。
Tumblr media Tumblr media
港なのもあるけど、風が本当に強かった。
この木を見ればお分かりいただけるでしょう。
ちなみに、風に煽られて体勢が保てず、
写真の水平が歪んでます。すごいでしょ。
海に近づきたかったけど、身に危険を感じたので
早めに陸の方へ。
水辺ギリギリのベンチでまったりしてたカップル
体幹すごいなと思いつつ。笑
Tumblr media
0 notes