Tumgik
#ケータくん
zdlmlq · 9 months
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01.07.2024の日記
久しぶりに対面で夫や子どもと話しました。仕事があった夫を30分ほどで見送った後子どもと初詣に行って、おみくじをひいたら末吉で、かなりいいことがかいてあった。神さまだいすき、と思いました。わたし神さまってだいすき。
圧倒的に理不尽な状況でついた傷や憎しみというものに耐えるときあいや神さまは便利です。目に見えないものを信じてそれを拠り所にすることですくいあげられることってとてもある。目に見える全てがあまりにも理不尽であればあるほどその憎しみから逃れたい時はそういうものに頼る人びとが多いのではないでしょうか、?少なくともだからわたしはきっと、あいや神さまがだいすき。
『さんかく窓の外側は夜』という、ヤマシタトモコの漫画の中で呪いやそれによって生まれた憎しみがあいにすくいあげられる場面があります。
あいの前にも理性的な親切によって、善の人びとから差し出された手の助けを借りて生き延びてた冷川さん(主人公です)は憎しみをこころに残して生きていますが、この(本人は自覚していないだろう)空白を、わたしは同じヤマシタトモコの『違国日記』でやっぱり主人公の朝ちゃんが槙生ちゃんが仕事をする傍らで毛布をかぶりねむるつもりで、涙を流す場面で思い出しました。
圧倒的な理不尽によってあるべきだったものが欠けたという意味で、冷川さんも朝ちゃんも空白を持ちます。その空白のあり方はずいぶん違うし、という意味ではけっこう色んな人が何かしらの空白は持っているものなのかもしれません。
理不尽によって生まれた空白を理屈で通る正義や親切で埋めるのは難しいです。それはケアとして無意味ではありませんが、親切で差し出された手に助けられるとき(少なくともわたしは)空白が強調されました。いま、自分がケアされる立場にいるのはこの空白があるからなのだと思いました。その空白との付き合い方は自分で考えなくてはならず、わたしはそれがいつまでもこわかった。空白は埋まらないのにケアされる時間は有限であることも予感していました。大人になればきっとわたしはケアの対象ではなくなるのだろうと思いました。だってこの人たちは可哀想な子どもに対して手を差し出してくれているのだから。
そういう時に、あいや神さまは便利です。
少なくともそれをこちらが完全に信じることができれば。
自身が信仰の対象として存在していた冷川さんは信じる力がとても弱くて、だからケータくんは冷川さんにはあいが必要だと言ったのだと思います。圧倒的な理不尽に対抗できるのは親切や正義、道徳ではなくて同じくらいの暴力を含むあいです。冷川さんはたびたび三角くんに対して暴力という言葉を使いましたが、だからこそ、最後それによってすくいあげられたのではないかと思います。
冷川さんと近しい環境とやっぱり強い力を持ったエリカちゃんはよく似ていますが、彼女の空白を彼女がよく自覚していたのと、差し出された手や思いやりに対してそれを素直に信じることのできる力がまだ残っていた、ことに大きな違いがあるように思います。守ろうとしてくれる大人に対して「信じられる大人が誰もいない」と泣き言を発する幼さはある意味で真っ当な成長過程を踏んでいるとも思えます。冷川さんには半澤さんがいましたが、生活にべったりと寄り添えるほどの距離ではなかったし、そういう違いもあるんでしょう。「もっと踏み込めばよかった」と半澤さんは言いますが、踏み込まなかったのはおそらく半澤さんが親切だったからです。
「あなたには愛してくれる人間がいないから神がいた方がいい」とわたしに言った父は、おそらく一般的な親として間違っていますが、自分がわたしをあいせないという事実を素直に認めてその上でわたしに対して最大限親切であろうとしてくれました。それをすることはとても難しいことだといまは思えるし、そうしてくれたおかげでわたしは周りにいた近しい環境の人間よりはずっと長く生きることができているし廃人になったり捕まるような真似をしないで済んだ気がします。
ただ繰り返しますが、圧倒的な暴力や理不尽さを前に正義や親切さなんてとても足りない時があります。誰にでも訪れるわけではない痛みを、誰にでも与えられる親切がどうして癒せるんでしょう?
癒せることがあるとしたらそれは受け取る側の能力です。思い込みと言ってもいい。
わたしは傷をつけた人間を憎み続けることに人生を使いたくなかった。真っ当な怒りで、真っ当な方法によって、たとえば相手が罰されたとしてそんなことがわたしの空白を埋めることにはならないと思った。形だけの解決なんてしたくなかった。
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emurim · 10 months
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SNSに夢中な人・距離を置く人で異なる幸福度の差 アメリカの大学で「失敗体験の共有を奨励」する理由 | 健康 | 東洋経済オンライン
"私は、比較することに内在する誤った論理について、重要な教訓を得ました。それは、私たちは、他人の人生について、本当のことは何も知らない、ということです。社会的比較は、他者が提示する、あるいは場合によっては、他者が提示しようとして選んだ、外的な現実に基づいて行われます。
経済学者のセス・スティーヴンス=ダヴィドウィッツは、人々は皿洗いにゴルフの6倍の時間を費やしているけれども、ゴルフに関するツイートは皿洗いに関するツイートのおよそ2倍もある、ということを指摘しています。
同様に、ラスベガスの格安ホテル「サーカス・サーカス」と高級ホテル「ベラージオ」の客室数はほぼ同じですが、フェイスブックでチェックインしたことを報告する人の数は「ベラージオ」のほうが約3倍もあるそうです。
そして、イメージがたとえ印象的であったとしても、私たちは、他人が実際に何を経験しているのかを知ることはできません。"
サンプリングバイアスだ。
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The End Of A Franchise...
Yo-Kai Watch!
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Yeah. It's one of my personal favorite franchises. And I still managed to remember it exists. ...Is what I would say if it weren't for the fact that it's seriously on its last legs.
New games (regardless if they're a main entry or a spin-off) have started to slow down, news has been quiet on the reboot, and the less I talk about Yo-Kai Watch Y: Gakuen Y, the better. (I think it's a terrible game that isn't half as good as any other Yo-Kai Watch game. But that's something for a different article.) It's no better in English-speaking territories where Yo-Kai Watch media has become incredibly sparse. The only piece of media that's been keeping Yo-Kai Watch alive in places like North America is this one Yo-Kai Watch manga.
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Even after LEVEL-5's English branch shut down YEARS ago, this manga has continued to put Nate, Whisper, Jibanyan, and the rest of the Yo-Kai Watch cast in exciting, new scenarios. It was bizarre seeing a copy of volume 17 or 19 in my nearest bookstore in 2021 that contained Yo-Kai Watch 4 Yo-Kai. But it was a great sight nonetheless. The zany humor the franchise is known for is still there, and the touching moments present in certain stories give the manga some real heart. Even if we aren't getting new games or anime episodes, this manga being translated into English could get more people interested in Yo-Kai Watch and pave the way for the localization of new media.
But then again, good things can't last forever...
On May 26th of last year, it was announced that this manga would come to a close with its 23rd volume. While that might not mean all that much to Japanese fans, the news is a huge blow to English fans like me who are only able to get new official material for this franchise in the form of this manga. I would have saved the date. But it's already too late. Now that this manga has been completed, Yo-Kai Watch's presence in the English-speaking parts of the world has officially come to an end.
I still remember wanting to see the Yo-Kai Watch movie in theaters, but I couldn't since it was too late for me to get tickets. Getting Yo-Kai Watch Fleshy Souls proved to be a better memory, though, since I enjoyed collecting new Yo-Kai and taking on different missions for rewards I felt were necessary for a certain purpose. (Which is pretty much the reason I never ended up beating it...) Yo-Kai Watch was the first time I felt invested in a franchise outside of Pokémon, Sonic, or even Star Fox. I always watched each recap animation on YouTube to see the skits Nate and the Yo-Kai would put on due to how hilarious they are.
The anime might be one of the only cartoons I could find myself going nuts over. It was akin to Sgt. Frog as it was THAT kind of show. The show you watch before and after school. The program you can effortlessly quote the most memorable lines from verbatim while humming the opening and ending themes on repeat in your head. To put it lightly, it was THAT good of a show.
This franchise means a lot to me, and growing up while watching it slowly fade away was one of the saddest things I've ever experienced. What was once a highly successful franchise that managed to steal the spotlight from Pokémon became a shallow form of its former self that's trying way too hard to get its fanbase back with anime that are only Yo-Kai Watch in name and Persona-inspired high school action RPGs that can't top what came before it in terms of story and presentation. The day the final volume of this Yo-Kai Watch manga made its way to North American stores was the day Yo-Kai Watch's time in North America truly died.
For the final volume of the manga, I can't say much about it since it's still new. But I was surprised by all the Yo-Kai that were packed into this thing. It's truly the send-off a franchise like Yo-Kai Watch deserves.
It might be a bit juvenile for most people, but Yo-Kai Watch helped me during some tough times in my youth. (Especially since I was finally starting to get some real help with both my autism and my life.) I honestly don't know how far I would have gotten without it. Especially since it inspired me to draw more often during high school and was my entry point in online conversations with the Miiverse communities surrounding the games. Yo-Kai Watch is one of my most cherished childhood memories, and it'll always have a place in my heart. Even if new stuff manages to get released in Japan.
Thanks for the memories, Yo-Kai.
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endekashi · 9 months
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Wind is blowing from the Asia
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ジュディ•オングさんの「魅せられて」の歌詞、昔からずっと「Wind is blowing from the Asia」だと思ってだけど、Asia(アジア)じゃなくてAegean(エーゲ海)だったって知ってました?
でも我々ほうてい野郎にとっては、アジア大陸からの風のおかげでこうして楽しませてもらってる訳でやっぱり、このままAsiaでいいんじゃないかと思う訳です。
でもね、たまーに、もうええっちゅーねんって位吹いちゃうんですよねえ。
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本日のカスタマー。なにやら顔出しNGの人がいますねえ。まあ、みんな色々ありますからね。あんまり詮索せんで下さいな。
遥々高知からいらした方も!先日の九州といい、やたらウェッサイづいてるえんでかしです。
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Acharmの店長さんも言ってたけど、山の世界では都会という白馬。降雪後のピーカンっちゅー事で色々芸能人いましたよ(山の)。
まずはフォトグラファーニッシー率いるヤングガンズ。みんな10代だとか。これから要チェックや!
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こいやのうなP、ケータ、ドラゴン、ホーリー。
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更にRED EYE FILMのシブチンさんに村瀬姉妹、コクボ君とー…一番左は…うちのお客さんかーい。しれーっと入ってました。
他にも色々、(山の)芸能人いました。
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風はボーボーですが山は大賑わい。我先へと上を目指す人々。
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我々は飯森神社奥社にワッツアップかましながらゆっくり向かいます。なんかいいとこ余ってねーかな〜。
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あっちは結構風当たってそうだな〜。
かと言って風の影響の少なそうな大岩周辺はすでに大賑わい。
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初八方だっつーもんで散歩がてら奥の方まで行ってみますか。
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絶えず風は強かったけどたまにお休みになる時間もありましてなんとか進むと…
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あら、意外とまだ誰も入ってない。みんな結構上を目指す人もいたようで。
ウィンドスラブに警戒しながらドロップイン!
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いいスプレー上がっていい写真になりそうだけど遠い〜。一人ガイドの辛いところ。
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多少パックされてるものの、全然気持ちいいほうていでありました。
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ピーカンでほうていなら最高なわけですよ。
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スキーヤーはちと難しそうだったけど、上手く乗りこなしてました。
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いや〜良かったね〜なんて喜びを分かちあっていると、尾根を移動していた二人組がリモートで雪崩を誘発。
サイズ1.5~2位かな?幅50m 厚さ20cmくらいでした。
別に自分達のところには来ない感じだったけどちょっと焦りました。
やっぱこんだけ吹いてればウィンドスラブ出来ますよね。気をつけていきやしょう。
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そうは言っても最高な訳ですよ。
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下に下がれば風の影響なくなるかなーって期待してたけど沢の中までばっちりパック。抜け目のない仕事をされてますね。
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谷を脱出。
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どこにいてもボーボーでゆっくり休むとこがねえ〜。
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あまり人の入ってなさそうな場所を狙ったらまたも小規模ながらもウィンドスラブ。
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面つるは面つるだけど風で飛ばされた面つるです。
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雪があればスイスイ降りられる谷も、カリカリじゃがいも畑でシーズン最初の身体にこたえます。
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上では山の雰囲気に飲まれていたのか口数の少なかった彼女。普段、居酒屋でカウンターの守護神と呼ばれる程の呑んべえらしく、標高が下がるにつれ、次第に調子を発揮してきましたが、みんなが欲しがる場面では魅せてくれませんでした。
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てな訳で無事終了!初八方いかがでしたでしょうか?まあ、八方らしい八方でしたね!
白馬は他にも色んなルートが楽しめますんでまた来てくださいね!
お疲れ山でした!&おしょっ様でしたー!
P.S 新潟LOWクルーのみんな!高知の重鎮にもフォトブック渡しておくように頼んどいたぜ!
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negotomikan · 1 year
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生まれました
6月下旬に子が生まれました。 結婚10年目。 子供がいない夫婦二人で生きていく家庭になるんだろうなーと思ってたので、まさか自分たちが親になるとは思わず、驚きの方が大きかったです。 妊娠中はとにかく体がしんどくて心も折れそうで、でも生まれてみたら本当にかわいくてかわいくて目に入れても痛くないほどかわいくて仕方なくて…… 子は6月生まれ、私が7月、夫が8月生まれなので、3ヶ月連続でお祝いができるのも嬉しい。 生まれた時の初めての産声を聞いた時と初めて顔を見た時の感動は何にもかえがたい。 エコーで見てはいたけど本当にお腹に赤ちゃんいたんだ、かわいい、声もかわいい、顔も体も小さい……という、不思議な体験だった。
赤ちゃんの成長とパワーってすごいですね。 毎日成長して、毎日可愛いを更新し続ける。 パワフルすぎて自分の生命力が吸い取られる時もあるけど。 結婚した当初『笑顔が似合う料理上手なお母さん』が私の理想でした。 それから長らく子を授かれず、お母さんにはなれなさそうだから路線変更しよう、美魔女路線は無理だから上品なマダム路線でいこう、などと思ってました。 授かれなくて悩んでいた頃はつらすぎたけど、終盤はもう半ば諦めて受け入れていたのでけっこう呑気だったのです。 なので育児中心になり、自分のやりたいことがなかなかできなくなった今もけっこう平気です。今のところ。 母親としてではなく自分らしくいられる時間を持てなくなることはそりゃあ淋しいけど、心を蝕まれるほどつらいわけではない。 子ができなくて泣いた日々に比べたらなんてことはないです。 うまくできてるもんですね。
妊娠中とくに初期はつわりが重くて(毎日寝込んでました)、体調が悪いと心もそれに引っ張られ、あまり幸せを実感できず。 「高齢出産なんて誰からも歓迎されないだろう、誰からも祝福されない、しかもこんなハードすぎる社会に生み出されるなんてこの子がかわいそう」とまで思ってました。(後半は今でも思うけど) 安定期に入って胎動を感じられる頃に初めて心から幸せと思えたのです。 生まれてからも、子と一緒に自分たちも成長していけてると思う、多分。 そしていざ生まれてみると、両家の親たちや兄姉、親戚、友人たち知人たちから意外なほどお祝いしてもらえて、ありがたすぎて嬉しすぎて…… 子には感謝してもしきれない。 あとかわいすぎる。 本当に私の子かと思うほどかわいい。 珠のような愛し子、宝玉ベビー。
今はまだ小さすぎてそれほどでもないけど、幼稚園小学校と子が大きくなるにつれて自分の子供時代の追体験をしていくんだろうなと思ってます。 これは妖怪ウォッチ(ケータくん編)を見ていた時も思っていたことですが。 そうそう、アニメの妖怪ウォッチは終わってしまったけれど、妖怪ウォッチの流れをくむ何かは制作されているそうなので…… 自分の子と妖怪ウォッチを見るのが夢だったので、期待してます。 ジバニャンやコマさんやウィスパーは出てこないと思うけど…… その悲しさにはシャドウサイドで慣れてるからな、調教されたオタクを甘く見ないで頂きたい。 育児を頑張る活力にしようと10周年記念アニバーサリーウォッチも買っちゃったわ。 映像がきれいだし可愛いし、ジバニャンやヒキちゃん等初期メンのメダルも懐かしカワイイ。
8月31日、育児を頑張る活力第2弾として買っていたPLASMAのライブDVDをやっと見ました。 去年の今日、お父ちゃんとお母ちゃんはこのライブに行ったんだよ、と子に語りかけながら。 酷暑の中見に行ったライブの感動が蘇り、いつかTVかラジオで聞いたあ~ちゃんのひとことを思い出した。 3人は多分今後も離れることはない、公園とかで会う、というようなことを言ってた。間違いなく。 確かツイッターでもそのことに言及してる人はいた。 『公園って、それぞれの子供連れて公園で集まるってこと?』みたいに。 Perfumeは過去に何度も解散説が出たことがあり、2020年(東京五輪開会式の舞台に立つ予定だった)を最後に引退するのではと囁かれていたのです。 昔から結婚願望を隠さない3人だったし、とくにあ~ちゃんは小さい子が大好きで『福くんみたいな子供がほしい』と発言したこともあったし。 当時私は複雑でした。 結婚出産願望が強いならアーティストとしての幸せだけでなく個人としての幸せも掴んでほしい、そのためなら一度解散(というか活動休止)して夢を叶えてから戻ってきてほしいという気持ちと、このまま一緒に令和を突っ走ってほしいという気持ちで。 それが自分が親になった今となっては、ぜひ母になったPerfumeも見てみたいと思うようになってしまってるんだから単純なもんです。 いろいろ大きなお世話を通り越し過ぎて気持ち悪いのは自覚してるので人前では言いませんが。 私も夢を叶えてもらったことがあるので…… イッテQでイモトアヤコさんの前に安室ちゃんが現れる回が好きすぎて『推しが突然目の前に現れるサプライズとか最高だよなあ私もある日ふとPerfumeが「いつもお疲れ様ー」って現れてくれないかな、でもただの専業主婦だし労ってもらうほど何か頑張ってるわけでもないし』 と思ってたのですが、Future Popのツアーでそれをやってくれたのです。 「お医者さん、社長さん、サラリーマン、学生」みたいに呼び掛けられたらその当事者が挙手する通称職質のコーナーというものがあるのですが、その時「主婦ー!」と呼んでくれまして。 「頑張っても報われないこともあると思うけど感謝してるよ、大好きだよ」と言ってくれて……思い出すだけで涙が滲む。 次々と夢を叶えていく姿を見せることでファンを勇気づけるというのはPerfumeの魅力のひとつだけど、まさか直接ファンの夢を叶えてくれるなんて。 いつかのライブのMC中に、カップルでライブに来ていたお客さんが数年後子供を連れて来てくれるようになった、何年もPerfumeをやっていてよかったという旨のことをあ~ちゃんが言ったことを思い出します。 ライブは当分行けなさそうだけど、私たちもいつかこの子と一緒にライブ参戦したいです。 そういえば妊娠中、Perfumeの曲を聞きながらウォーキング(といってもリビングをぐるぐる歩き回る形式)してました。 憧れのPerfume胎教が実現した瞬間でした。
夫の3ヶ月間の育休が終わり、夫が出勤して、正直淋しいです。 ワンオペ育児が不安なのもあるけど、6月に子が生まれてから3人で長い夏休みを過ごしてきたような貴重な経験だったので。 夏休みが終わってしまって淋しい、元々夏生まれの夏大好き夏厨なのもあるけど。 夏らしいこと何もできなかったといいながら今年の夏は特別すぎた。 来年の夏はビニールプールで水遊びしたり夏祭りに行ったりしようね。
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garagecoffeecompany · 2 years
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ケータ、サークルズ、スタッフ、関係の皆さん、おめでとうございます、10年の重みと想いが詰まって聴いてたケータの顔が沁みた そして師弟関係も憧れるし、スタッフみんな優しいし、見習う事とお手本をいつもありがとう 来年も曽我部さんよんで周年お願いします 仲間にいれてくれて本当にありがと���、次回は頼むぞ! (Earlybirds breakfast) https://www.instagram.com/p/CmdChWGPMuG/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kaialone · 5 years
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Yokai Watch 4 ++ Translation
This will contain major story spoilers for Yo-kai Watch 4, specifically part of its main story and the recent ++ (Pura Pura) update, so proceed with caution.
With that being said, this will be a translation of certain new additions to the lore of Enma's family.
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For a bit of context, this translation will cover optional dialogue that can be seen after befriending Shien.
Shien has a chance of being befriended when you beat him during the Busters Mission "日の影に眠り魔王" ("The Demon King Sleeping in the Shadow of the Sun".)
During the scene in which Shien is befriended, it's explained that the reason why he can exist seperately from Enma is that this Shien is actually the "evil heart" of the original Shien, while Enma was born from the "good heart".
After you've befriended Shien, you can find Enma in the new area Hell's Kitchen, located in the Yōmakai (Yo-kai World) of the past.
The dialogue I've translated occurs if you talk to him.
Bolded is the original Japanese
Bolded and italicized is my translation.
(Number) Indicates I got a specific comment to make on that part in the translation notes.
You can find a video showing this dialogue in the source link of this post.
Also, it should go without saying, but this might also be a bit harder to understand if you're not already familiar with the previously established Enma lore, from works such as Yo-kai Watch 1 and 3.
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Talking to Enma at Hell's Kitchen:
Enma: あっ 妖怪探偵団じゃないか。 ん? なんでこんなトコにいるのかって? Oh hey, it's the Yōkai Detective Team. Hm? What am I doing here, you ask?
Enma: オレもお前たちがバスターズを始めたっていう 釜ゆで地獄ってのを 見てみたくなってな。 I wanted to look around Hell's Kitchen too, just like you got the Busters to do. (1)
Enma: …ははっ 本当は 礼を言いにきたのさ。 『もうひとつの心』を開放してくれた お前たちに。 ...Haha, I actually came to thank you guys. For freeing the "other heart".
Enma: そしてお前たちには 伝えておきたいんだ。 オレたち 閻魔の一族についてな…。 And there's something I want to tell you. About us, the Enma clan...
Enma: まずは オレと 『紫炎』の真実について話そうか。 ちょっとばかり長くなるが 聞いてもらえるか? First I gotta tell you the truth about me and "Shien". This might be a bit long, but will you listen?
Dialogue Option: 『紫炎』について 話を聞きたい! I want to know about "Shien"!
Enma: 紫炎は… お前たちも知っての通り かつて この時代で敗れ 空亡に取り込まれた。 As you already know... Shien was once defeated in this era, and consumed by Soranaki.
Enma: 実は そのときに… 紫炎の心は『2つ』に分かれたんだ。 And actually, at that moment... Shien's heart was split into two.
Enma: そのひとつ… 紫炎の『良き心』は イツキと融合し 夜叉エンマとなり… 王としての本当の強さを知った。 One of those... Shien's "good heart", fused with Itsuki and became Yasha Enma... now knowing the true strength of a king.
Enma: そう お前たち妖怪探偵団のおかげでな。 その後 オレはこうして 生まれ変わることができた。 Yes, that was thanks to your Yōkai Detective Team. After that, I was reincarnated like this.
Enma: そして オレは閻魔大王の孫として育てられた。 煌めく炎を宿す者… 『煌炎』という名を与えられて。 And I was raised as the Great King Enma's grandson. I was given the name "Kōen"... one who harbours a sparkling flame. (2)
Enma: 一方 もうひとつの… 紫炎の『悪しき心』は 別の生まれ変わりの輪に 取り込まれたんだ。 Meanwhile, the other one... Shien's "evil heart", got taken into a seperate cycle of reincarnation.
Enma: だが 紫炎の存在は 『影歴史』という禁呪で 永らく封じられ その魂も眠りつづけていた。 But Shien's existence was sealed away for a long time, by a hex called "Shadow History", so this soul has been sleeping, too. (3)
Enma: その 眠りし紫炎の魂がよみがえり 地獄をさまよい… こうして お前たちが救ってくれたのさ。 That sleeping soul of Shien was revived, and wandered through hell... And then it was saved by you guys.
Enma: とはいえ… まさか紫炎の『悪しき心』すら 『ともだち』にするなんてな。 Though... I can't believe you actually became "friends" with Shien's "evil heart".
Enma: フッ… さすがは オレやカイラが見込んだ 伝説のウォッチ使いってワケだ。 Heh... That sorta thing is why me and Kaira put our trust in you legendary Watch users.
Translation Notes:
The Busters are known as the Blasters in the English localizations.
The name 煌炎/Kōen is made of the kanji  煌, meaning “sparkling”, and 炎, meaning “flame”. So its meaning is more obvious in Japanese.
For the purpose of this translation, I translated “Shadow History” literally, but since it’s a proper name, one could arguably leave it untranslated, if one so chooses. For the reference, its Japanese name is read as 影歴史/Kagerekishi.
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Talking to Enma again:
Enma: 妖怪探偵団のおかげで 紫炎の魂は救われた。 お前たちには 伝えておかなきゃいけないことがある。 Thanks to your Yōkai Detective Team, Shien's soul was saved. There is something I need to tell you.
Enma: 紫炎と オレたち閻魔の一族についての真実…。 長くなるかもしれないが 聞いてもらえるか? The truth about Shien and us, the Enma clan... This could be long, but will you listen anyway?
Dialogue Option: 『影歴史』って いったい何…? What exactly does "Shadow History" mean...?
Enma: 閻魔一族 ミカド族には いくつかの秘術がある。 『影歴史』とは その秘術のひとつだ。 The Enma clan, so, the Mikado Tribe, knows several secret arts. "Shadow History" is one of those.
Enma: 『影歴史』の術は 唱えられた者の存在を 妖怪たちの あらゆる歴史と記憶から消し去る禁呪…。 The art of "Shadow History" is a hex which erases the existence of the one it's used on from all history and memory of the yōkai.
Enma: いわば 歴史の『シャドウサイド』に封じ込めて 「なかったことにする」っていう とんでもない術さ。 I guess you could say that it seals away the "shadowside" of history, and "makes it so it never happened". It's one heck of a technique.
Enma: ミカド族でありながら 大罪を犯した紫炎は… この『影歴史』で 一度存在を消されていたんだ。 While he is of the Mikado Tribe, Shien commited a grave sin... So his existence was once erased by "Shadow History".
Enma: 実は この秘術によって オレやぬらりさえも 紫炎の存在を 完全に忘れちまってたのさ。 Actually, because of that secret art, even me and Nurari had completely forgotten about Shien's existence. (1)
Enma: だが… あの空亡が 歴史を改変しようと企み お前たちがそれを止め… 歴史はさらに変わった。 But... when Soranaki tried to alter history, and was stopped by you guys... history changed again.
Enma: つまり お前たちの活躍で『影歴史』は回避され 紫炎が 歴史から消されることもなくなったんだ。 Basically, thanks to your efforts, the "Shadow History" was avoided, and the fact that Shien got erased from history was also undone.
Enma: こうして 紫炎についての記憶が戻ったあと オレはその『もうひとつの心』を さがしつづけた。 So, after my memories about Shien returned, I kept looking for the "other heart".
Enma: そして… お前たちのおかげで オレたち『閻魔の子』は 再び巡り会うことができた。 And then... thanks to you guys, we "Children of Enma" were able to meet once more.
Enma: またしても お前たちに救われたよ。 …ありがとな。 You saved us again. ...Thanks.
Translation Note:
Nurarihyon, whom Enma calls by the nickname “Nurari”, is simply called Zazel in the English localizations.
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Talking to Enma one more time:
Enma: 妖怪探偵団のおかげで 紫炎の魂は救われた。 お前たちには 伝えておかなきゃいけないことがある。 Thanks to your Yōkai Detective Team, Shien's soul was saved. There is something I need to tell you.
Enma: 紫炎と オレたち閻魔の一族についての真実…。 長くなるかもしれないが 聞いてもらえるか? The truth about Shien and us, the Enma clan... This could be long, but will you listen anyway?
Dialogue Option: 『閻魔の子』の 秘密が知りたい… I want to know the secret about the "Children of Enma"...
Enma: ミカド族の血を引く者… 『閻魔の子』たちは ちょっと 複雑な事情をかかえてることが多くてな。 There's lots of sorta complicated things about the "Children of Enma"... descendants of the Mikado Tribe.
Enma: ほら オレも じいちゃんの実の孫じゃないだろ? お前たちと 一部の妖怪のみが知ってる話だけどな。 See, I'm not even really Grandpa's grandson, right? Though only you guys and a few yōkai know about that.
Enma: そして オレが閻魔の後継者とされ 数十年経った頃… オレの他に 閻魔の血を継ぐ子が生まれてな。 And some decades later, during the time when I was the Enma successor, another child who carries the blood of Enma was born.
Enma: だが… オレの弟ともいえる そいつの魂には… 紫炎の『もうひとつの心』が宿っていたんだ。 I suppose you could call him my little brother... But his soul... it harbored Shien's "other heart".
Enma: そいつは 紫炎の『悪しき心』が目覚めぬよう 妖魔の力を封じされ 人間界へと送られた。 To make sure he doesn't awaken Shien's "evil heart", his demonic power was sealed, and he was sent to the human world. (1)
Enma: そして 人間として生きることになったんだ。 『影歴史』で 紫炎の存在は 忘れ去られたけどな…。 And so he ended up living as a human. Though of course, he forgot Shien's existence because of "Shadow History".
Enma: だが その『影歴史』 の力で作られた閻魔帳によって 怪事件が起き そいつ自身も消されてしまった。 But, there was this strange incident where his own existence was also erased, by the Enma Book created with the power of "Shadow History". (2)
Enma: その事件は ケータの協力で解決して そいつも 助けることができたんだが… That incident was resolved with Kēta's help, and we were able to save him too, but... (3)
Enma: 実は そのときに 紫炎の『悪しき心』も 眠りから目覚め 解き放たれてしまったんだ。 At the same time, Shien's "evil heart" also woke up from its sleep and was unleashed.
Enma: しかし お前たちのおかげで その『悪しき心』とすら 『ともだち』になることができた。 But thanks to you, even that "evil heart" could become a "friend".
Enma: 今の紫炎なら そいつに戻ってもいいかもしれないな。 その名には 紫炎の名が刻まれていたのだから。 The way Shien is now, it would probably be fine to go back to him, too. Shien's name is engraved into his name, you know.
Enma: 閻魔の一族 ミカド族の象徴たる太陽… その影に眠りし魔王…… The symbol of the Enma clan, the Mikado Tribe, is the sun... A demon king slumbers in its shadow...
Enma: 日影 真生と。 So, Hikage Mao. (4, 5)
Translation Notes:
What I translated as demonic power is called 妖魔の力/yōma no chikara in Japanese. Literally, it means “yōma power”, with “yōma” being a word somewhat synonymous to the word “yōkai”, but is also sometimes translated as “demon” or the like.
This is referring to the Enma Note quests from Yo-kai Watch 3. Also, the word Enma Book here is 閻魔帳/Enmachō, which refers to the book that Enma is depicted with in actual Japanese mythology.
Kēta is know as Nate in the English localizations.
The play on words with Hikage Mao here is more obvious in Japanese. 日/hi can mean “sun”, while 影/kage means “shadow”, and the given name 真生/Mao sounds similar to 魔王/Maō, meaning “demon king”.
The character Hikage Mao is known as Lucas Schiffer in the English localizations.
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zuno · 4 years
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(via テイクアウトやケータ-リングサービスもやっているGapaouで名物のガパオライス、たっぷりスパイスにおいしく免疫力アップ! | 呑んちゃん(のんちゃん))
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hosimorii · 5 years
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7月14日以降の分のフォーム返信です。
・もりうみさん イベントお疲れさまでした!イベント後すぐに感想送ってくださっていたのに返信が遅くなってしまい申し訳ございませんでした…!わざわざ足を運んでいただきとっても嬉しかったです。再録出すの不安だったんですが、分厚い本だったにもかかわらずあっという間に読んでいただき報われました。ふたりの温度や空気感を描くことに重きを置いている節があるので、それを感じ取っていただけて嬉しいです! こちらこそありがとうございました!!
・ねこさん 出番お疲れさまでした!イベント後すぐに感想送ってくださっていたのに返信が遅くなってしまい申し訳ございませんでした;;新刊の再録だけではなく既刊もお手にとっていただきありがとうございます。私もAバンド大好きなので『37.3℃のハートビート』は描いていて楽しかったです。最上級に大好きなんてそれ以上の褒め言葉はないですよ…!すごい;;光栄です!上耳を好きになってくださりありがとうございます。お手紙ももちろん宝物になるくらい嬉しいですが、フォームにすぐに感想を入れてくださっただけでも本当に嬉しいですよ! 感想ありがとうございました~!
・���ータ。さん 返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした;;初めてが再録だなんてなんだかいきなり重たくてすみません…!笑 『真夜中にほどける』と『春はあけぼの 傘はとじて』気に入っていただけて光栄です。私自身とくに『真夜中にほどける』は気に入っていた作品だったのでそう言っていただけて嬉しいです!東へ走れもこちらの不手際で発送が遅くなってしまってすみませんでした…!読んでいただけるのが楽しみです。 感想ありがとうございましたー!
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youkaimikantext · 2 years
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夕鶴⑤
 それからというもの、ケータは何もする気になれず、無気力な日々を送った。 勉強にも身が入らず、ゲームも漫画も適当にやり過ごしていた。 早くふぶき姫のことを忘れてしまいたい。 ケータに連動するように、ウィスパーとジバニャンも日々ぼんやりとしていた。 季節は初夏になっていた。 よく晴れた週末の午後、ケータはベッドでうとうとしていた。 「こいつまた来たニャン!」 「ちょっと、何しに来たんです? アナタのせいでケータくん大変な目に遭ったんですよ」 なんだか妖怪たちが騒がしい。 ケータは目を覚まして、何事かと起き上がる。 二人はベランダの窓越しに誰かと揉めているようだった。 「どうしたの?」 ベッドから下りて、ケータが覗き込む。 ベランダには1羽のズルズルづるがいた。 「お前と関わったおかげでケータがめっちゃショック受けたニャン」 「二度とあたくしたちの前に現れないで下さい!」 ジバニャンとウィスパーに門前払いされて、ズルズルづるは残念そうに首をすくめる。 踵を返して飛び去ろうとした時、「ちょっと待って」とケータが呼び止めた。 「なんか用があってきたんでしょ?」 ケータは窓を開けて、ズルズルづるを中へ通そうとする。 「ズルズルづるが悪いわけじゃないし……」 ケータがかばうように言うと、ジバニャンとウィスパーはおもしろくなさそうに黙った。 「くしゃみと鼻水はやめてね」 ケータは困り笑いで言う。 ズルズルづるを部屋へ上がらせると、床に車座になった。 「ふぶき姫さんは恩返しに来てくれましたか……?」 ズルズルづるが静かに言う。 「……うん、来てくれたよ」 一瞬の間を置いて、ケータが頷く。 「ふぶき姫さんに恩返しをお願いしたのは私たちなんです」 「そうなの?」 ズルズルづるは穏やかにことのいきさつを話し始めた。
 鶴の恩返しといえば、鶴が美しい娘の姿を借りて若者の前に現れるのがセオリーであるとズルズルづるたちも認識していた。 ズルズルづるたちの中の1羽が、変化の術でふぶき姫の���になる。 「どこからどう見てもふぶき姫さんです」 「これでケータさんに恩返しに行けますね」 彼らが盛り上がっているところに、偶然やってきたのは本物のふぶき姫だった。 「そんなかっこうでどこに行くの?」 彼らはふぶき姫に経緯を説明する。 「恩返しって、どんなことするの?」 「ケータさんは学生なので勉強を教えたり、ゲームがお好きと聞いたのでケータさんが学校へ行ってる間に装備を強化しておいたりとかですかね」 「それなら私が行ってもいい?」 ふぶき姫の提案に、ズルズルづるたちは驚いた。 確かに、自分たちが行くより本物のふぶき姫が行った方がケータも喜んでくれるだろう。 ズルズルづるたちはふぶき姫に恩返しを託した。
「そうだったんだ」 話を聞いて、ケータは頷いて見せた。 ケータにとって、あのふぶき姫が本物かどうかはもう大した問題ではなくなっていた。 ふぶき姫本人であろうが、ズルズルづるが化けたふぶき姫であろうが、ケータと想いを通い合わせた相手であることには変わらない。 「恩返しはうまくいかなかったんですか?」 「そんなことないけど……」 ケータは言葉に詰まる。 あれからふぶき姫と会うこともなく、ウィスパーやジバニャンとその話をすることもなかった。 ケータの動画のアカウントは削除され、ケータの口座に収益金が振り込まれていた。 そこで、もう本当に終わってしまったのだと実感した。 「私がこんなことを言うのはさしでがましいのですが、ふぶき姫さんと会ってあげてくれませんか?」 ズルズルづるの申し出に、ケータはなにも答えない。 会ってどうしたらいいのだろう。 お互い納得して別れたというのに。 ケータの胸がちりちりと痛む。 本当に納得していたのだろうか。 納得できなくて、泣く泣く別れたのではないか。 「最近のふぶき姫さんは人が変わったようにやつれてしまって……前はあんなに元気だったのに」 「ふぶき姫、病気なの?」 ケータは驚いて身を乗り出す。 「病気といえば病気かもしれません。あんなに明るかったのに今はふさぎ込んで誰とも会わなくなってしまったんですから」 ズルズルづるの言葉に、ケータは脱力してへたり込む。 自分と同じだ。 毎日何をする気も起きず、楽しいこともなく、ただ過ごしていた。 自分だけではなかった。 落ち込んだまま日々を過ごすふぶき姫を思うと、ケータの胸がさらに痛む。 「ふぶき姫さんに恩返しを肩代わりしてもらった、せめてもの恩返しにと思って……」 ズルズルづるは最後の挨拶をして、妖魔界へ帰っていった。
 床に大の字になって、ケータは天井を見上げる。 ふぶき姫は今どうしているのだろう。 今でも傷心を抱えているのだろうか。 このままふぶき姫を手放していいのだろうか。 いつか後悔することになるのではないか。 ふぶき姫のことばかり考えてしまう。 あんなに必死に忘れようとしていたのに。 「ケータ、オレっちたち少し出かけてくるニャン」 「ふぶき姫とゆっくり話して下さい」 ジバニャンとウィスパーはそう言うと、クローゼットの戸を開ける。 「……ごめん……ありがとう」 ケータを見届けると、二人はクローゼットに入っていった。
 召喚されてケータの部屋に現れたふぶき姫は、この世の七不思議を見たように驚いた顔をしていた。 「ケータくん……どうして……?」 「少し瘦せたね」 ズルズルづるの言ったとおりやつれているように見えて、ケータは心配そうにふぶき姫を見つめる。 「だって……おいしくないんだもん、いちごもメロンもブルーハワイも宇治金時も……あんなに好きだったのに……」 言いながらふぶき姫は大粒の涙を零す。 「メダル返してもらえばよかった……」 「なんで?」 ケータはきょとんとして訊ねる。 「だって、こんな風に呼び出されたら……諦めがつかなくなっちゃうじゃない……」 言い終わると、ふぶき姫は堰を切ったように泣いた。 「ごめん」 ケータはふぶき姫の体を抱きかかえると、よしよしと頭を撫でる。 「でも諦めがついてないのはオレの方だから、メダル強制返却は困るよ」 ふぶき姫は驚いてケータの顔を見上げる。 「本当に?」 ケータはふぶき姫の顔を一瞬見て、赤くなって目を逸らす。 「本当…………かわいい…………」 久々に至近距離で見るふぶき姫のかわいさに耐えきれない。 「ケータくん、ちゃんと目を見て言って……」 「無理…………泣き顔かわいい…………」 ケータは目を逸らしたまま、さらに真っ赤になった。 互いの間にできた隙間を埋めるように、ケータはふぶき姫を強く抱きしめ直す。 「やっぱり離れたくない」 声を押し出すように言う。 「ふぶき姫に会えなくなるのやだ」 「……私と一緒にいるの怖いのに?」 「……それはその時になったら考えるから……」 できれば答えを先延ばしにしたいことを指摘されて、思わずうろたえる。 「ふぶき姫が振り込んでくれたお金の使い道も考えたから」 「……どうするの?」 「おいしいかき氷のお店探した」 ケータの答えに、ふぶき姫は小さく笑った。 「天然氷を削ってくれたり、生絞りのフルーツシロップかけてくれたりするんだって」 「うん……」 「他にも行こ。何回も食べに行こ」 「うん……」 ふぶき姫は頷きながら、涙をぽろぽろ零す。 「だから、また学校に迎えに来てほしい……」 「うん……うん」 ふぶき姫はこくこくと頷く。 ケータはふぶき姫の頬にふれて、顔を上向かせる。 少しの間見つめ合ってから、引き合うように口づけた。
「オレっちはいちごミルクにするニャン」 「じゃああたくしはラムネで……」 5月末の金曜日。 放課後、ケータたちはかき氷の人気店へ来ていた。 衣替えも済ませて、ケータとふぶき姫は夏服を着ている。 「私はやっぱりフルーツがいいなあ……キウイと白桃、どっちにしよう……」 メニューを見ながら真剣に悩むふぶき姫の顔を、ケータはじっと見る。 「迷ってる顔もかわいいなあ……」 「えっ、何か言った?」 思わず心の声が漏れてしまって、ケータは「なんでもない」とごまかした。 迷いながらもなんとか決めて注文する。 「そうだ、ケータくん、今ウォッチ持ってる?」 「持ってるけど」 ケータは鞄の中からウォッチを取り出すと、ふぶき姫に手渡した。 「手、貸して」 言われるまま、ケータはふぶき姫に手を差し出す。 ふぶき姫はケータの手首にウォッチを着けた。 「少しきつくなっちゃったけど、大丈夫そうだね。ケータくん、ずっとこうしててね」 「えー、でも……」 ケータは怪訝な表情で自分の手首とウォッチを見る。 「やっぱちょっと小さいかも……もう小学生じゃないんだし……」 「ケータくん、大きくなったもんね」 ふぶき姫に言われて、ケータは照れて笑う。 「あーたそれが言いたかっただけでしょ」 ウィスパーに白い目で突っ込まれても、ケータはにやけを抑えることができなかった。 かき氷が運ばれてきて、手を合わせて食べ始める。 迷った結果ケータがキウイを、ふぶき姫が白桃を注文した。 「ケータくん、あーんして」 口元にスプーンを差し出されて、ケータは「えっ」と固まる。 「それはいいよ……さすがに恥ずかしいし……」 ケータは赤くなって、周囲をきょろきょろする。 「しょうがないニャンね、見ないようにしてやるニャン」 「まったく、仲がよすぎるのも考えものでうぃす」 「……なんかごめん……」 ジバニャンとウィスパーが顔を背けてくれたので、ケータは観念したように口を開けた。 ふぶき姫は楽しそうに、ケータにかき氷を食べさせる。 「おいしい?」 「……おいしい……」 口の中に甘い涼味が広がる。 そのまま、意味もなく数秒間見つめ合ってしまった。 「かわいい」 本人には聞こえないように、小さな声で言う。 「え? なに?」 「また食べに来ようって言ったの」 ケータの言葉に、ふぶき姫は涙目になって頷く。 ずっとこんな日々が続けばいいと願いながら。
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kaio-jj · 2 years
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ひとまず、ケータ遠征。 人懐っこいイルカはほんと可愛すぎる❗ 長時間遊んでくれて感動。 ほんと触れる距離に来てくれるから、当たらないようにするのに必死でした。 #kaiomarinephotography #canon #scubadiving #scubaphoto #scubalove #underwaterphoto #underwaterphotography #underwater #diving #divinglover #ダイビング #ダイビング好きな人と繋がりたい #水中撮影 #水中写真 #写真好きな人と繋がりたい #撮影好きな人と繋がりたい (Ogasawara-mura, Tokyo, Japan) https://www.instagram.com/p/ChZoxTev9YG/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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mitokenasia · 2 years
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我が家は二人三脚で生きてる
実はGW中に大町に滞在している時に痔が悪化してしまい、東京に戻ってくる日(5日)に薬局でボラギノール軟膏を購入するハメに。   局所麻酔成分が入っているらしく、スゲー、軟膏を塗った直後は痛みが緩和されるじゃん!! というものの、すぐに腫れが引くわけでもなく、大便したい→お腹に力を入れると患部が押されて気が遠くなるほど痛い→結局ちゃんと排便できない→便秘になってますますお腹が張って苦しい、の悪循環に。   東京に戻った翌明け方、ウトウトしながら 「単なる軟膏より注入軟膏の方が効きそうだから、薬局に買いに行くかな~?でも近所のドラッグストアは朝9時にならないと開店しないなぁ。24時間やっているところはちょっと遠いなぁ。」 なんてヨメと話をしているとヨメが起きて朝の散歩に。 あー気を付けていってらっしゃいーーー。   って、8時40分ごろ目が覚めたときは、まだヨメが散歩から戻っておらず、ケータ…
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endekashi · 5 years
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明日、明後日はMOUNTAIN WAVE!!
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山日和の今日でしたが、今日は明日、明後日と五竜で行われるフィルマー、ヨネさんが主催するイヴェント、MOUNTAIN WAVEの造成の手伝いに行って来ました。このイヴェントは明日、土曜日は地形パークでセッションして、TWEAK世界選手権が行われ、夜はTRACKSでパーティー、明後日、日曜はバンクドスラロームと盛り沢山な内容です。
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LIVE NATURALY a.k.a.だいぶタチわりい主催のヨネさん。攻めの日焼け止めで顔面蒼白です。
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手伝いといっても昨日まででほとんど造成は終わっていて今日は仕上げな感じでした。
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暑苦しい大町ローカルのヤングガン、ホーリー。ビブパンから乳首がはみ出していて暑苦しかったです。彼は久々にこの地域から出現した有望なローカルで、先輩からの愛も全身で受け止める、なかなか打たれ強い男です。彼はOmachi local filmという名前で写真も撮ってたりフリーペーパーも創ったりと、かなり積極的に活動しています。
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ホーリーの乳首ィーク。
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今シーズンはFWQで優勝、ハクバパラダイススラロームでは3位と好調のHACHIクルーのケータ。
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熟練ディガーの亀ちゃん。朝一からビール開けてました。
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こちらも最近各地で活躍しているブラジルからの刺客、マルコス。
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南浦タカシ君もVOLTAGEの自身のシグネイチャーボードを持って来てました。ハルカちゃんのグラフィック、かっけえ〜。
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今日、初めましてのヒロト。ナイスサブロク。
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伊藤ナオキも野沢温泉から駆けつけてました。ROMEのパンツ、ニュースクールなテイストでかっけえ。
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今季からOUTFLOWに移籍したHACHIクルーの山下ドラゴン。去年、国営放送に出演して一躍有名人に。後ろのホーリーのカメラ目線がまた暑苦しいですね。
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バンクドコースも滑り込んで形を作っていきます。
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今回のコースはバンクが一つ一つ長くて綺麗なので、普通に滑ってるだけで凄く気持ちいいです。
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俺はこの週末はガイドで行けないけど、もし週末どうしようか悩んでる人いたらオススメなイヴェントですよ!是非遊びにいってみてください!!
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negotomikan · 3 years
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パワパフパロまとめ
これまで色んなジャンルで描いてきたパワーパフガールズパロをまとめました。
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3忍娘(NARUTO/2009年)
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ナルトとサスケ(NARUTO/2010年) 戦闘力最弱なクナイが爆誕しました。
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Perfume(2016年) COSMIC EXPLORERの衣装です。
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ケータくんとフミちゃん(妖怪ウォッチ/2016年) 個人的に気に入ってますが、やっぱりパワパフパロは3人組でやってこそですね。
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主人公トリオ杉本・アシリパさん・白石(ゴールデンカムイ/2018年) アイヌ柄がめっちゃ難しかったです。
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シン・イツキ・タエ(妖怪ウォッチフォーエバーフレンズ/2019年) 3人組主人公と見るとパワパフ化させたくなる病。
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エレン・ミカサ・アルミン(進撃の巨人/2019年) 今までで一番パワパフっぽく描けて感無量……でもこの兵服は二度と描けない(¯ᵕ¯٥) アニメの3期が楽しみ過ぎて描きました。
妖怪ウォッチ・NARUTO・パワパフ・進撃・金カム以外にも銀魂・ハリポタ・野ブタ・インハンド等主人公トリオがとにかく好きです。 トリオでも女の子が1人いるのと全員男なのでは華が全然違うけど、ジバニャンはオス猫でありながらサクラちゃんやミカサやアシリパさんや神楽やハーマイオニーの役割を果たしてるからすごい。
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youkaimikan · 3 years
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しきるん蛇回のifルートだと恋ふぶちゃんとケータくんは同級生。 pixivに投稿したケーフミ+ケーふぶ小説が楽しすぎたのでこうなりました 。 ケータくんは多分ふぶパイのやわらかさを感じてると思います。 このジャンルで二次創作をするようになって丸6年経ちましたが、まさか主サブであるケーふぶを書く(描く)ようになるとは思いませんでした。 元々主メインケーフミ原理主義者でケーイナもケーふぶもケー百鬼も見ないで過ごしてきたので…… 今になってツイッターや支部で検索してみてもケーふぶ全然なくて寧ろ淋しいです。 アニメでのふぶき姫→暑い系が強すぎて消滅しちゃったんでしょうか。 まったく人生どうなるか分からないもんだなと思うけど、よく考えたら元々私は犬かごと犬桔、剣薫と剣巴を同時に好む人間でした。 主メインと主サブの両立なんて絶対無理無理無理無理と思ってたのは前ジャンルの恐怖体験のなごりです。 妖怪に移動してからもケーフミとケーウィスとケージバ同時に嗜んできたし。
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このむかしばなし絵本、世界むかしばなしはケーフミ濃度高いけど日本の方はケーフミなくて物足りないなーと買った当時は思ってたのですが。 鶴の恩返しがケーふぶでした。 厳密にはケーふぶづるですが。 若者と美しい娘がどうやって惹かれ合って夫婦になったのか妄想してみるとかなり楽しい。 ジバウィスと同居してるのもかわいいし。 この動画もよかったです。 その流れで雪女もいくつか見漁りました。 雪女は童話というか怪談だけど。 鶴の恩返しをベースにした「夕鶴」はもっと大人向けなんですね。 意外と恋愛色が濃くて、若者と娘は愛し合って体を重ねるまで描写されてるらしいです。 中身がズルズルづるだと思うと…………ですが。 それでもケータくんは嬉しかったと思います。
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kaialone · 5 years
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Yo-kai Watch 4 - First 30 Minutes of the Game!
Japanese youtubers Hikakin and Seikin got to play and show off the 1st chapter of the upcoming Yo-kai Watch 4 in this video!
Head under the cut for an English translation of the in-game text! (Beware of Spoilers)
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Naming Section
Text Box: 『妖怪ウォッチ』の世界へようこそ! Welcome to the world of "Yo-kai Watch"!
Text Box: まずは 男の子の名前を決めよう! ※名前はあとから 変えることができます。 First of all, give this boy a name! *You can change the name later.
OK! タイトルにもどる OK! Go back to Title Screen
Text Box: この名前でよろしいですか? Is this the name you want?
(They name him "Hikakin" for their file, but I'm going with Keita for my translation here.)
Keita (Nate): いいね! Nice one!
Text Box: 次に きになるあのの子の名前を決めよう! ※名前はあとから 変えることができます。 Next, give a name to the girl he likes! *You can change the name later.
OK! もどる OK! Go back
Text Box: この名前でよろしいですか? Is this the name you want?
(They name her "Sei"/"Sei-chan" for their file, but I'm going with "Fumika"/"Fumi-chan" for my translation here.)
Text Box: さぁ ケータくん! 妖怪たちといっしょうに 大冒険に出発しましょう! Alright, Keita! Let's go on a great adventure with the Yo-kai!
OK! もどる OK! Go back
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Story Intro
Nurarihyon (Zazel): くっ…止められなかったか…! Kch... We couldn't stop him...!
Lord Enma: だが… まだだっ!! But... It's not over yet!!
Soranaki: 無駄なことを… A meaningless effort...
Soranaki: この時を待っていた… I have been waiting for this moment...
Soranaki: あらゆる世界 あらゆる妖怪が… All worlds, all Yo-kai...
Soranaki: 私の思うがまま…! Belong to me...!
Lord Enma: させるかあああああああっ!! In your dreams!!
Soranaki: 妖魔界の王ですら… もはや敵ではない Even the king of the Yōmakai... is no longer a match for me.
Nurarihyon (Zazel): エンマ… さま……? Lord... Enma...?
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Chapter 1 Intro
第1章 憑りつかれし者たち The Haunted
Chapter 1 The Haunted
(Note: They translate the Chapter's name as "The Haunted", which is a legitimate translation, but in the English localization the verb used is typically translated as "Inspirited" instead.)
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Whisper: もう ケータくん! 退屈だっていうなら どこかお出かけしましょーよ! Now, Nate! If you say you're bored, why not go somewhere outside?
Keita (Nate): ん〜? でもさー 今日はとくに暑いし また明日かな〜。 Hm...? But, you know... Today's really hot, so maybe tomorrow.
Jibanyan: ニャ〜ン? そんな外へ行きたいんだったら ウィスパーだけで行ってこいニャン。 Nyaaan? Whisper, if you wanna go outside that bad, you can go on your own, nyan.
Keita (Nate): あっ 外へいくんだったらさ ついでに アイス買ってきてー。 Ah, if you're going outside buy me some cold ice cream.
Jibanyan: ニャハ♪ オレっちの分も つめたーいアイス よろしくニャ〜ン! Nyaha ♪ Yeah, get some cooold ice cream for me too, nyaan!
Whisper: ちょっとぉー! なーんで私が アイスを買いに行く事になっているんですー!? Wait! Why am I supposed to go and buy ice cream now?!
Mom: ケータ〜? ちょっと 頼みがあるんだけどー。 Keita? I need your help with a little something.
Whisper: ほらほら お母さまがお呼びのようですから お話を聞きに 1階へ行ってみましょう。 Listen, your mother seems to be calling for you, so why don't you go downstairs and talk to her?
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(Tutorial )
街の中を歩きまわろう! Walk around town!
Whisper: まずは 基本中の基本! 移動するときは (L)Lスティックを動かしましょう! First, the basics of the basics! To move, use the Left Stick!
Whisper: (B)長押しでダッシュをすれば もっと速くはしれます! (B)をちょんっと押せば ジャンプもできますよ! If you hold (B) to Dash, you can move faster! If you tap (B), you can jump!
Whisper: みづらいときは (R)Rスティックで視点変更できます。 うしろの視点に戻すときは [L]でリセットできますよ。 When you have trouble seeing, you can change the camera angle with the Right Stick. To return the camera behind you, reset it with [L].
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Keita (Nate): お母さん 何の用だろう? I wonder what Mom wants?
Whisper: さっそく1階に行って お母さまに聞いてみましょう! You should go downstairs post-haste and talk to your mother!
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Talking to Mom
Mom: じつはね ちょっと おつかいを たのみたいの。 I actually need you to run a little errand for me.
Whisper: おや これはいい機会ですねぇ。 お母さまのおつかいで 気分転換しましょう! My, what a great opportunity this is. Running this errand for your mother will be a change of pace!
Keita (Nate): う〜ん でも… 今日は得に暑いから 外に出るとか ヤダよ〜…。 Uhh, but... It's so hot today, I don't wanna go outside...
Mom: あっ そうだ! おつりで アイス買ってきてもいいわよ? Oh, right! How about you get to buy some ice cream with the change?
Keita (Nate): えっ アイス!? やったー!! Wha- ice cream?! Yay!!
Jibanyan: アイス!! ケータ! オレっちの分も アイス買ってきてニャーン! Ice cream! Keita! Buy some ice cream for me too, nyaan!
Whisper: まったく… そんなに言うなら アナタも来ればいいじゃないですか…。 Honestly now... You might as well come along yourself, you know...
Jibanyan: ニャッ? もちろん行かないニャン! Nya? Of course I'm nyot going, nyan!
Keita (Nate): わかったよ お母さん! 何を買ってくればいいの? Got it, Mom! What do you want me to buy?
Mom: ありがとう ケータ〜! それじゃあ 卵と牛乳を1つずつ お願いね♪ Thank you, Keita! Then, please get some eggs and milk ♪
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(Tutorial)
妖怪パッドで いろいろチェック! Check lots of stuff with the Yo-kai Pad!
Whisper: 街の中などで(X)を押すと 妖怪パッドを開けます。 妖怪パッドでは いろんなアプリを使えますよ! When you press (X) inside a town or the like, the Yo-kai Pad will open. With the Yo-kai Pad, you can use many Apps!
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Going Outside
さくらニュータウン Sakura New Town (Springdale)
Keita (Nate): やっぱり おつかい行くの やめとこうか…? Maybe we shouldn't go on this errand after all...?
Whisper: まあまあ、がんばれば 冷たいアイスが待ってますよ! Come now, if you try hard, the cold ice cream will await you!
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At Yoroz Mart (Everymart)
Shopkeeper: いらっしゃいませー! なんでもアリの ヨロズマートです! Welcome! We at Yoroz Mart have everything!
Keita (Nate): えーっと お母さんから たのまれた物は… Ummm... Mom asked me for...
Whisper: ケータくん! アイスを買うのも お忘れずに! Keita! Do not forget to buy the ice cream!
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Text Box: ケータは 1000円をわたして 卵と牛乳を買った! Keita handed over 1000 yen, and bought Eggs and Milk!
Text Box: いっしょに アイスも3本買った! He also bought 3 ice cream pops!
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Keita (Nate): よーし これで… おつかい おしまいっと♪ Alright, with that... Errand completed ♪
Whisper: ひ… ひもじぃぃぃ〜! So... hungryyyyy!
Keita (Nate): えっ なに!? いきなり叫んだりして どうしたの!? Huh, what?! Why are you yelling all of a sudden!?
Whisper: なんだか急に ひもじぃぃぃ〜!!! って感じで お腹がペコペコになっちゃって…。 I'm suddenly feeling so hungryyyy!!! It's like I'm starving...
Keita (Nate): そんなにお腹が空いたんだったら さっき買ったアイス いま食べちゃう? If you're that hungry, why don't you eat the ice cream I bought right now?
Whisper: あ あああ… アイス…!! これは ぜーんぶ私のモノでうぃすー!!! A-ahhh... Ice cream...!! It's all mine, whis!!!
Keita (Nate): えええ〜っ!? オレのアイスー!! Whaaat!? My ice cream!!
Keita (Nate): どうしたの ウィスパー!? とにかく追いかけないと…! Why, Whisper?! I gotta go after him...!
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Confronting Whisper
Keita (Nate): ちょっとウィスパー! なにやってんの! Hang on, Whisper! What are you doing?!
Whisper: うっ うううう〜…! Urgh... Urrghhh...!
Whisper: ひぃぃぃ〜 もぉぉぉ〜 じぃぃぃ〜!! SOOOO HUUUUNGRYYYY!!
Keita (Nate): うわっ! ホントにおかしいって! Uwahh! This really is weird!
Keita (Nate): 絶対 妖怪のしわざだ! 妖怪ウォッチでサーチしてみよう! This has to be the work of a Yo-kai! I'll search with the Yo-kai Watch!
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Text Box: ひも爺を 見つけた! Found Himo-jī!
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Himo-jī (Hungramps): ひ〜も〜じ〜! Soo huungryy!
Keita (Nate): やっぱり ひも爺がとりついてたんだ! So Himo-jī was inspiriting him!
Keita (Nate): よし! こんなときは…! Alright! In that case...!
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Keita (Nate): オレのともだち! My friend! (Come on out, my friend!)
Keita (Nate): 出てこい ジバニャン! Come out, Jibanyan! (Calling Jibanyan!)
Keita (Nate): 妖怪メダル セットオン! Yo-kai Medal, Set on! (Yo-kai Medal, do your thing!)
Summoning Song Voice: ピリチー SHOW-KAN! Summoning Pretty! (Summoning Charming!)
Summoning Song Voice: ピリチー! オレッチ トモダチ! ふくはウチ〜! Pretty! Friends are we! Fortune smiles on me! (Alarming! Boom, boom! Walla, walla, dance, dance, Charming!)
Jibanyan: ジバニャン! Jibanyan!
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Jibanyan: って なんで外に呼ぶニャーン!! Wait, why did you call me outside, nyan?!
Whisper: ひ ひもじいぃぃ…!! S-So hungryyy...!!
Jibanyan: ニャッ! ウィスパー なにやってるニャン? Nya! What's Whisper doing, nyan?
Keita (Nate): ジバニャン! ひも爺を追いはらって! Jibanyan! Go get Himo-jī !
Keita (Nate): このままじゃ ウィスパー全部 アイスを食べられちゃうんだって! If this keeps up, Whisper's gonna eat all of the ice cream, you know!
Jibanyan: ニャ ニャにぃー!? それを早く言うニャン! Wha- What the nya?! Why didn't you say so sooner, nyan?!
Jibanyan: あのアイス オレっちのものニャン! ケータ! やるニャン! That's my ice cream, nyan! Keita! Let's get 'em, nyan!
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(Tutorial)
ウォッチャーと妖怪のバトル Battle with Watcher and Yo-kai
Jibanyan: バトルでは 妖怪ウォッチの使い手『ウォッチャー』と オレっちたち妖怪が 力をあわせて戦うニャンよ! In battle, the "Watcher" who uses the Yo-kai Watch and we Yo-kai join forces and fight together, nyan!
Jibanyan: 敵の妖怪とバトルは アクションバトルだニャン! いつもみたいに (L)Lスティックで移動するニャンよ! A battle with enemy Yo-kai is an Action Battle, nyan! Like usual, move around with the Left Stick, nyan!
Jibanyan: 敵の妖怪には (Y)で『こうげき』だニャン! 何度も押すと 連続でアタックできるニャンよ〜! You "Attack" enemy Yo-kai with (Y), nyan! You can press it many times to attack over and over, nyan!
Jibanyan: もちろん 敵の妖怪も『こうげき』してくるニャン…! ダメージを受けたら 残りのHPには注意だニャン! Of course, enemy Yo-kai will "attack" too, nyan...! When you take damage, keep an eye on your remaining HP, nyan!
Jibanyan: バトル中にも (B)長押しでダッシュできるニャン! (B)をちょんっと押すと サッと回避ができるニャンよ!   When in battle, you can also Dash by holding (B), nyan! If you tap (B), you can dodge swiftly, nyan!
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(During the Battle)
Jibanyan: さあ ケータ! いっしょに戦うニャンよ!! Alright, Keita! Let's fight together, nyan!
Jibanyan: (Y)で妖気ピコハンを使うニャン! ガンガン攻撃しちゃうニャ〜ン! Use your Yo-ki Squeaky Hammer with (Y)! Go for a pounding attack, nyaan!
("Yo-ki" is basically Yo-kai energy, and is usually translated as "Aura" in the English version.)
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Whisper: あ… あれ? 私は 今までいったい何を…? H... Huh? What have I been doing...?
Keita (Nate): ふぅ… よかった〜。 いつものウィスパーに もどったみたい! Phew... Good... Looks like Whisper's back to normal!
Jibanyan: バトルしたから あっちーニャン…! もうここで アイス食べたいニャ〜ン! I'm all hot from battling, nyan...! Now I wanna eat the ice cream right here, nyaan!
Keita (Nate): あー キーンと冷たくて最高〜!! Ahh, crunchy and cold is the best!!
Whisper: ううう… まさか私のアイスだけ ひも爺に 食べられちゃってたとか… Ugh... I can't believe that only my ice cream was eaten by Himo-jī...
Whisper: ショーーーーーック!! I am shocked, SHOCKED, I say!!
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Back Home
Mom: おかえりなさい ケータ。 こんな暑い中 ありがとうね! Welcome back, Keita. Thank you for going despite the heat!
Keita (Nate): ううん! はう これでバッチリでしょ? No problem! Here, this should be all, right?
Text Box: 卵と牛乳を お母さんに手わたした! Handed over the Eggs and Milk to Mom!
Mom: あっ! そういえば さっき近くでね フミちゃんと会ったわよ。 Ah! That reminds me, I just ran into Fumi nearby.
Keita (Nate): ええーっ! フミちゃん!? Whaat! Fumi?!
Mom: こんな暑い日なのに あの子も元気ねー。 ふふっ やっぱり子供は元気が一番よね。 Even on this hot day, she's full of energy. Hehe, I guess nothing can beat the energy of children.
Keita (Nate): オレ ちょっと外で遊んでくるー!! I'm gonna go play outside for a bit!!
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Looking for Fumika (Katie)
Keita (Nate): あ あれー? もしかしてフミちゃん? いやー こんな所で会っちゃうとか偶然だねー。 O-Oh? Is that you, Fumi? Oh wow, what a coincidence, meeting you here.
Fumika (Katie): あっ ケータくん! Ah, Keita!
Fumika (Katie): 「偶然」…? ここ… わたしの家の前なんだけど…。 "Coincidence"...? I'm... right in front of my house, though...
Keita (Nate): あっ…!? Ah...?!
Keita (Nate): そ… そうだよね〜 もうオレってば 何言ってるんだろう アハハハ…。 Oh... Oh yeah! Man, what am I saying, Ahahaha...
Fumika (Katie): でも ケータくんに会えて わたし うれしいな♥ But, I'm really glad to see you, Keita ♥
Keita (Nate): (くぅぅぅぅ〜! やっぱりカワイイ〜!!) (Hnnng! She's really cute!!)
Fumika (Katie): じつはね わたし… ケータくんに 会いに行こうと思ってたの。 You see, I... I was thinking about going to see you.
Keita (Nate): ええっ! なんでなんで!? What?! Why?!
Fumika (Katie): それは… その… ケータくんに どうしても伝えたいことがあって… It's... umm... There's something I really want to tell you...
Keita (Nate): 伝えたいこと…? Tell me...?
Keita (Nate): (それってまさか… 愛の告白!? うわー どうしよーーーー!!!!!) (Could it be... a confession of love?! Uwahh, what do I do???!!!)
Jibanyan: ニャニャ! フミちゃんから妖気が…!? Nyanya! There's Yo-ki coming from Fumi...?!
Whisper: ケータくん! うしろ! うしろーーーー!! Keita! Behind you! Behind youuu!!
Keita (Nate): えっ? Huh?
Fumika (Katie): ケータくん どうしたの? わたしの話… 興味…… ない…? What's wrong, Keita? Are you... not interested...?
Keita (Nate): ううん そんなことないよ〜! No, no, that's not it!
Keita (Nate): ちょっとぉー 何なの? べつに 変なトコとか無いんですけど? What the heck? There's nothing weird going on?
Whisper: し しかし… 今 たしかにフミちゃんから妖気が… B-but... I'm sure there just was Yo-ki around Fumi...
Jibanyan: ニャー! ケータ! うしろ! うしろーーーー!! Nyah! Keita! Behind you! Behind youuu!!
Fumika (Katie): ケータくん…? Keita...?
Fumika (Katie): そっか… わたしの つまんない話なんか… 聞くだけ… 時間のムダ…だもんね…? I get it... You don't got time... for the boring things I have to say... right...?
Keita (Nate): いやいやいや! そんなこと 全然ないからー!! No, no, no! Not at all!!
Keita (Nate): もぉー! ホントにジャマしないでよ! 今 とっても大事な話をしているんだからさー! Seriously! Don't get in my way! This is really important right now!
Jibanyan: ニャッ! またフミちゃんから妖気がー! Nya! There's Yo-ki around Fumi again!
Keita (Nate): ハイハイ… スゴイスゴイ。 そもそも 何でフミちゃんから妖気が… Yeah, yeah... That's real awesome and stuff. There's not even a reason why there'd be any around her.
Whisper: じゃあ 妖怪ウォッチで周りサーチしてくださいな それで ぜーんぶ解決しますからー!! The would you please search the area with the Yo-kai Watch! That should resolve all of this!!
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Text Box: モノマネキンを 見つけた! Found Monomanekin!
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Monomamekin (Mimikin): まねまねキンキンー! Manemane kinkin!
Keita (Nate): ええ〜! フミちゃんが 妖怪〜!? Huhh?! Fumi is a Yo-kai?!
Whisper: ほーら 見てごらんなさい! 我々が言ったとおりじゃあーりませんか!! Well, would you look at that! Exactly as we have been telling you, is it not?!
Whisper: この妖怪はモノマネキン! 人に化けて ものまねをする妖怪でうぃす! This Yo-kai is Monomanekin! It's a Yo-kai who turns into people and mimicks them, whis!
Monomamekin (Mimikin): いっけね バレちゃったかー。 Oh, shoot, you found me out.
Monomamekin (Mimikin): んじゃ バイバイマネキ〜ン! Well then, Bye-bye-manekin!
Jibanyan: あーっ! モノマネキンのヤツ 逃げちゃったニャン! Ah! That Monomanekin ran off, nyan!
Whisper: ケータくん! どうします? 追いかけて こらしめちゃいますか!? Keita! What will you do? Will you chase it?!
Keita (Nate): 本物のフミちゃんを さがし出すんだ! このままじゃ オレはおわれない!! I'm gonna look for the real Fumi! I'm not letting it end like this!!
Whisper: ちょちょちょ… ケータくん? Hey, hey... Keita?
Keita (Nate): フミちゃん! 待っててねー!! 君のこと すぐに見つけるからーーー!!! Fumi! Wait for me!! I'll find you soon enough!!!
Jibanyan: ケータのヤツ… ヤケになっちゃってるニャン…。 That Keita... He's getting desperate, nyan.
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(At this point they quickly show off how picking up items in the overworld has been streamlined. Text boxes no longer show up every time you pick something up, you just get a quick notice on the side.)
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Still Looking for Fumika (Katie)
Fumika (Katie): あっ ケータくん! こんな所で どうしたの? Ah, Keita! What are you doing here?
Keita (Nate): いやー 偶然フミちゃんを見かけたから ちょっと何してるのかな〜と思って。 Oh, I just saw you by coincidence, and was wondering what you were doing.
Jibanyan: めっちゃ さがし回ってクセに よく言うニャン。 He keeps saying that, even though he's been looking all over, nyan.
Keita (Nate): と… ところでフミちゃんこそ ここで 何かしてたの? S... So, what are you doing here, Fumi?
Fumika (Katie): 何って… ただの お散歩だよ。 What am I doing...? I'm just going for a walk.
Fumika (Katie): 夏休みの宿題をやってたんだけど 息抜きに 外を歩きたいなと思って! I've been doing my homework for summer vacation, but I felt like taking a break from it and taking a walk outside!
Keita (Nate): (カワイイだけじゃなくて しっかりしてる! ということは!!) (She's not just cute, she's also sensible! Which means...!!)
Fumika (Katie): まちがいなく本物のフミちゃんだ!! No doubt, you're the real Fumi!!
Fumika (Katie): マネェ? どうういこと? Mane? What do you mean?
Jibanyan: ニャ? 「マネェ」…? Nya? "Mane"...?
Whisper: あーっ! その話方は もしかして…! Ahh...! This way of speaking can only mean...!
Monomamekin (Mimikin): いっけねー うっかりミスー! Oh shoot, my mistake!
Keita (Nate): くぅ〜! ダマされた〜!! Argh! You tricked me!!
Monomamekin (Mimikin): マネマネ〜! 次は バレないようにするもんねー! Manemane! Next time, I won't let you find out!
Whisper: ケータくん あんまり落ち込まないで… Keita, don't let it get to you...
Keita (Nate): 大丈夫! 今度こそ 本物のフミちゃんを見つけてみせうから!! It's fine! Next time I'll find the real Fumi, you know!!
Keita (Nate): さあ 行こう! 本物のフミちゃんを さがしに!! Alright, let's go! Let's look for the real Fumi!!
Jibanyan: ある意味 たくましいニャン…。 In a sense, he's tough, nyan.
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Keita (Nate): フミちゃ〜ん! オレは ここにいるよ〜!! Fumi! I'm right here!!
Whisper: おおお… すっごい執念でうぃす…。 Ohhh... He has got it bad, whis...
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Looking for Fumika (Katie) One More Time
Keita (Nate): あ あれ〜? そこにいるの もしかしてフミちゃん? O- Oh...? Isn't that Fumi over there?
Keita (Nate): うわ〜 ホント偶然だね〜! Oh wow, what a coincidence!
Jibanyan: またグーゼンとか言ってるニャン…。 ホント 白々しいニャンね…。 He said coincidense again, nyan... What a terrible liar, nyan...
Whisper: 「偶然会ったね」パターンのアイサツが もうネタ切れなんですよ きっと…。 This "met by coincidence" line makes me believe he is already out of ideas...
Keita (Nate): いや! これは偶然っていうレベルを超えて もう『運命』だったりして…!! No! This surpasses the level of coincidence, it's more like "fate", actually...!!
Fumika (Katie): うふふふ…。 Ehehehe...
Jibanyan: ニャニャ!? このあやしい気配は もしかして…! Nyanya!? This suspicious presence can only be...!
Monomamekin (Mimikin): まねまねキンキンー! やーい またダマされてやんのー♪ Manemane kinkin! Yay, I tricked you again ♪
Keita (Nate): えええええええ! またまたモノマネキン〜!? Whaaaaaaat?! Monomanekin again?!
Monomamekin (Mimikin): いやいや 3回も偶然な感じで話しかけてくるとか 超うけるんだけどー! Really though, actually talking to me by coincidence 3 times is just hilarious!
Keita (Nate): もう いい加減にしてよ〜! こうなったら バトルで追いはらってやるー!! Enough already! I'll just chase you into battle!!
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(During the Battle)
Whisper: (X)で『わざ』発動! 強力な攻撃ができますよ! Activate "Moves" with (X)! You can do powerful attacks!
Whisper: 『わざ』は[R]を押すたびに 切り替えができますよ! You can switch between "moves" when you press[R]!
Whisper: YPが減ったら (ZR)長押して 妖気を吸いと〜るのです! If your YP gets low, hold (ZR) to Absorb Yo-ki!
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Keita (Nate): もう! モノマネキンってば フミちゃんのモノマネしすぎだよ!! Geez! Mimicking Fumi is too far, Monomanekin!!
Monomamekin (Mimikin): マネェ… わかったよー。 Mane... Got it.
Fumika (Katie): わたしたち 『まだ』そんな仲じゃないもんね…? We aren't at that close "yet", aren't we...?
Keita (Nate): えっ まだ…? Wh... "yet"...?
Fumika (Katie): うふふふ 今度会う時が楽しもね♪ 未来のダーリン♥ Ehehehe, I can't wait for the next time I see you ♪ My future darling ♥
Jibanyan: アイツ 最後までフミちゃんの姿で…。 ケータくんのこと からかい過ぎニャン。 Man, in that Fumi form, too... Just had to keep teasing Keita all the way, nyan.
Whisper: 心配ありません ジバニャン。 あんなモノマネくらいでケータくんは… Do not worry, Jibanyan. Regarding Keita, this sort of mimicking would...
Keita (Nate): 今度会う時は『夫婦ごっこ』ってことは… フミちゃんが 未来のおヨメさんに…? If we "play house" next time we meet... Fumi could be my future bride...?
Keita (Nate): いいな〜 それ…! 超あこがれるんですけどー!! That's... nice...! I could get used to this!!
Whisper: え〜! マジでその気になってる〜!? ちょっと しっかりしてくださいよ!! What?! You're really that into it?! Get a hold of yourself!!
Text Bubble: ※ホンモノ *the real one
Fumika (Katie): あっ ケータくん! Ah, Keita!
Fumika (Katie): 今日は… そっとしておこ…。 I should... leave him alone for now...
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Whisper: おや? 妖怪パッドに着信でうぃす。 どうやら新しいニュースが入ったようですね〜。 Oh? There's a notification on the Yo-kai Pad, whis. Looks like some news came in.
Whisper: 「衝撃スクープ! おおもり山に妖怪たちが大集結! その先には まさかのお宝が!?」という記事が…! It's an article which reads:"Shocking Scoop! Countless Yo-kai gather at Ōmori Mountain! Could there be a treasure there?!"
Whisper: この波に乗りおくれないよう 私たちも おおもり山へ行ってみましょう! Why don't we jump on that bandwagon, and go to Ōmori Mountain to see for ourselves?
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(Kyuppī/Eyepo seems to work exactly the same as in previous games.)
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Going to Ōmori Mountain (Mt. Wildwood)
Whisper: ムッ…!この付近で なにやら あやしい気配を感じます!! Ack...! I'm sensing some kind of suspicious presence nearby!!
Keita (Nate): もしかして お宝の手がかりかな? Maybe it's a clue about the treasure?
Whisper: ケータくん! この辺りを 妖怪ウォッチで調べてみてください! Keita! Please check the surrounding area with the Yo-kai Watch!
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Old Lady: あら 神殿にお参りにいくのかい? 階段が多いから 気をつけるんだよ。 Oh dear, are you visiting the shrine? There are a lot of stairs, so be careful.
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Text Box: ヒキコウモリを 見つけた! Found Hikikoumori!
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Keita (Nate): ヒキコウモリ!? Hikikoumori!
Hikikoumori (Hidabat): す… すみません! ひさしぶりに外出したら 急にクラっときて…。 M... My apologies! It's been a while since I last went outside, so I suddenly felt dizzy...
Jibanyan: この暑さじゃあ クラクラしちゃうのも しょーがないニャンよ。 It's nyo wonder you'd feel dizzy in this heat, nyan.
Hikikoumori (Hidabat): ご神木の 根本にある 妖怪ガシャが大幅にリーニューアルされたんです。 The Yo-kai Gasha at the root of the Sacred Tree has been significantly renewed.
Whisper: なんと! 妖怪ガシャが…!? My word! It has...?!
Hikikoumori (Hidabat): そして 妖怪ガシャの大当たりが 激レアな商品になったというウワサもありまして… And there's a rumor that the Yo-kai Gasha's jackpot now holds an extremely rare product...
Text Box: ヒキコウモリが ともだち妖怪になった! Hikikoumori became a Yo-kai friend!
Text Box: ヒキコウモリは メインメンバーに入った! Hikikoumori joined the main party members!
Text Box: 名前を変更しますか? Do you want the change the name?
はい いええ Yes No
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At the Yo-kai Gasha (Crank-a-Kai)
Whisper: あの〜 ちょっとお聞きしたいんですが どうして この行列に? Excuse me, may I ask what this line is all about?
Sunao (Sandmeh): うん なんでもガシャの大当たりとして追加されたのが 『新しい妖怪ウォッチ』らしいんだよねー。 So, it looks like they added a "new Yo-kai Watch" as the Yo-kai Gasha's jackpot, right.
Whisper: あっ! あああ…新しい妖怪ウォッチですってー!? うぉー! これは並ぶしかないでうぃすー!! Ah! A-a-a-a.. A new Yo-kai Watch, you say?! Whoah! Now we HAVE to get in line, whis!!
Sunao (Sandmeh): でもさー 当たりを引いたのって 今のところ誰もいないらしいんだよねー。 But you know, seems that no one at all got a win yet, right.
Keita (Nate): へぇ〜 それじゃあ そろそろ当たりが出るこましれないね。 Oh? Then a win should pop up pretty soon, no?
Whisper: なっ…!? それは大変! ライバルに先を越される前に 何とかしないと! Wha...?! That's a problem! We can't let the competition get ahead!
Whisper: ケータくん! 今すぐ この行列に並びま… Keita! Let's get into line right a...
Jinmenken (Manjimutt): ふざけないでくさいよォォ!! こんなの イカサマじゃないですかっ!! Stop messing around!! This is cheating!!
Baku: おやおや イカサマとは聞き捨てならんな。 ワシらが いったい何をしたと言うんじゃ? Oh dear me, we can't have you say that. What did you say we're doing?
Jinmenken (Manjimutt): とぼけるんじゃないですよ! さっきから 他の妖怪を眠らせて 順番ぬかしてるでしょう! Do not play dumb! For while, you've been putting other Yo-kai to sleep and switching up the order of the line!
Baku: はて? みな 徹夜で並んで つかれて 眠ってしまったのではないかのぉ〜。 Oho? Everyone was standing in line all night, it's no wonder they would be tired and fall asleep.
Baku: ん〜? 盗み聞きとは まったく マナーが悪いのぅ。 Hm? Eavesdropping, are you? My, what terribles manners you have.
Keita (Nate): いやいやいや! 順番を抜かす そっちこそ マナー違反でしょ!! Uh-uh! Cutting in line is what's bad manners!!
Jibanyan: そうニャン! そうニャン!! Yeah, nyan!
Baku: ゴチャゴチャと うるさいのぉ〜。 なんならお主らも眠らせてやろうか? So noisy and rambunctious... We oughta put you to sleep too, no?
Baku: もちろん 力ずくでな…! By force, of course...!
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(Tutorial)
操作やターゲットを チェンジしよう Switch Control and Targets
Whisper: バトルでは 人間のウォッチャーだけでなく ともだち妖怪の操作も できちゃうんです! In battle, you can not only control the human Watcher, but also the Yo-kai friends!
Whisper: バトル中に(↑)(↓)を押せば 妖怪の操作にチェンジ! もちろん ウォッチャーに戻すこともできますよ。 If you press (↑)(↓) during battle, you switch to controlling Yo-kai! And of course, you can go back to the Watcher, too.
Whisper: また 敵の妖怪は 私たちと同じように 複数のメンバーで おそってくることがあるます。 Enemy Yo-kai can of course may appear with multiple party members, just like us.
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(During the Battle)
Whisper: 妖怪で戦いたいなら (↑)(↓)でチェンジできます! If you wish to fight as a Yo-kai, switch with (↑)(↓)!
Whisper: 攻撃するターゲットは (←)(→)で変えられますよ! You can change the target you're aiming for with (←)(→)!
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Baku: バク〜〜〜… Bakuu...
Baku: 妖怪ガシャで 大当たりを引き当てようと 夢見るあまり… 少々やりしぐてしまったわい。 We were so lost in the dream of winning the Yo-kai Gasha's jackpot... that we got a little kooky.
Baku: 本当に すまんかったのぅ…。 We're truly sorry...
Keita (Nate): ううん わかってくれればイイんだ。 じゃあ いっしょに並ぼう! It's alright if you get it. Let's get in line together, then!
Baku: いやいや… ワシらは 一番うしろから並びなおそうと思う。 Oh no, no... We were thinking that we'd go to the very end of the line.
Baku: 今回 行列に並んでいた みんなに迷惑をかけてしまったのでな。 We caused everyone in line so much trouble, after all.
Baku: お主の優しさには心を動かされたぞい。 ぜひ コレを受け取ってくれ。 Your kindess moves my heart, it did. This is the least I could give you.
Text Box: バクが ともだち妖怪になった! Baku became a Yo-kai friend!
Text Box: バクは メインメンバーに入った! Baku joined the main party members!
Text Box: 名前を変更しますか? Do you want the change the name?
はい いええ Yes No
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Jibanyan: ニャハ♪ これで一件落着ニャンね! Nyaha ♪ That settles that, nyan!
Whisper: では あらためて 行列に並ぶとしましょうか! Now then, shall we get in line once more?
Keita (Nate): うん そうだね! Yeah!
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(Tutorial)
そうび・わざの準備をしよう! Prepare Equipment/Movesets!
Whisper: メンバー編成では ウォッチャーと妖怪たちの そうび・わざ変更することができます。 At the Party Member Set-up, you can change the equipment and movesets of the Watcher and Yo-kai friends.
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Getting Back in Line
Whisper: どうやら ここが行列の最後尾みたいですね。 さっそく並びましょう! This appears to be the end of the line. Let's get in right away!
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Keita (Nate): ふぅ〜… 行列ホント長すぎ… もう待ちくたびれたよ〜。 *Sigh*... This line is way too long... I'm tired of waiting already...
Whisper: ですが いよいよケータくんが ガシャを回す番が やって来ましたよ〜!! But it appears that your turn to crank the Gasha has finally come, Keita!!
Jibanyan: 大当たりを引いて 新しい妖怪ウォッチを ゲットしちゃうニャ〜ン!! If you pull the jackpot, you'll get a nyew Yo-kai Watch, nyan!!
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Text Box: ふしぎなカギ を 手に入れた! Got a Mysterious Key!
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Keita (Nate): えっ… ナニコレ? 『カギ』…? Huh... what is this? a "Key"...?
Jibanyan: び… びみょ〜ニャン…。 How... nice, nyan...
Whisper: ちょっとちょっと ケータくぅ〜ん… 私のワクワクを返してほしいでうぃす〜…。 Now, now, Keita... Can't you return my excitement, whis...?
Keita (Nate): ぐうううう〜… だったら もう1回…! Arghh... I'll just try one more time...!
Murikabe (Noway): ム〜リ〜! ガシャを回せるのは1人1回! 再チャレンジしたいなら また並び直せ! No way! For the Gasha it's 1 person, 1 crank! If you really want to try again, get back in line!
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Keita (Nate): ハァ〜 このカギ どう見てもハズレだよね〜…。 *Sigh* This key just looks like a blank...
Keita (Nate): …!? ...?!
Keita (Nate): 光る… 犬? A glowing... dog?
Keita (Nate): もしかして この犬… 「ついてこい」っていってるのかな…? Is this dog... Telling me to follow it...?
Keita (Nate): あ ちょっと待って! Ah- Wait up!
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At the Door
Keita (Nate): これって… 『トビラ』…? Is this... a "Door"...?
Keita (Nate): 消えちゃった…。 It disappeared...
Keita (Nate): この中… どうなっているんだろう? I wonder... What's inside of this?
Keita (Nate): …! ...!
Himo-jī (Hungramps): ひもじい〜! So hungry!
Keita (Nate): えっ ひも爺…? なーんだ ビックリさせないでよぉ〜。 Oh, Himo-jī...? Come on, don't scare me like that.
Keita (Nate): …って ちょっと待って! ひも爺って こんなにコワい感じだったっけ? ...Wait, hang on a second! Was Himo-jī this scary?
Himo-jī (Hungramps): ひもじいィィィ〜! So hungryyy!
Keita (Nate): ううん やっぱり違う…! オレの知ってる ひも爺じゃない!! No, something's definitely up...! This isn't the Himo-jī  I know!!
Himo-jī (Hungramps): ひもじいィィィィィィ〜!! So hungryyyyyy!!
Keita (Nate): うわぁぁぁ〜! ヤバい! ヤバい!! ヤバ〜い!!! Uwahhh! This is bad! Really, really bad!!
Keita (Nate): 来て! ジバニャン! Come out! Jibanyan!
Jibanyan: ニャーン? 今日はよく呼び出せるニャンねぇ。 Nyan? You keep calling me today, nyan.
Himo-jī (Hungramps): ひもじいィィィィィィ〜!! So hungryyyyyy!!
Jibanyan: ニャニャー!? なんかコワいんですけど…! Nyanya?! Hey, this is kinda scary...!
Keita (Nate): ジバニャ��� あの変なひも爺をやっつけて! Jibanyan, get that weird Himo-jī!
Jibanyan: …ニャンだかわからないけど こーなったら やってやるニャン! ...Nyot sure I get what's goin on but, guess I'm doing this, nyan!
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(Tutorial)
グレート化して ひっさつわざ! Great Changes and Special Moves (Soultimates)!
Whisper: バトル中に 時間がすぎていくと 妖怪のひっさつゲージが たまっています! As time passes during the battle, the Yo-kai's Special Gage (Soul Meter) will fill up!
Whisper: ひっさつゲージが最大までたまると (X)+(A)当時押しで 妖怪がグレート化! 一時的に強くなるます! When the Special Gage is filled completely, press(X)+(A)at the same time, and the Yo-kai will go through a Great Change! They'll temporarily be stronger!
Whisper: グレート化しているあいだに さらに (X)+(A)当時押しで ひっさつわざが使えます! While in a Great Change, press(X)+(A)together once more to use your Special Move!
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Jibanyan: ニャッハッハ! コワ〜イひも爺を やっつけたニャーン!! Nyahaha! We beat the scaaary Himo-jī!!
Keita (Nate): やったね! さすが ジバニャン! We did it! Good job, Jibanyan!
Himo-jī (Hungramps): ひもじいのぉ〜。 ごはんの時間は まだじゃろうか? I'm soo hungry. Isn't it about time for dinner?
Keita (Nate): えっ 姿が変わった…!? Huh? He changed his shape...?!
Whisper: ふ〜む ホラーな見た目ではなくなりましたが こっちはこっちで ミョーにリアルですよ!? Hmm, he does not have a horror look, but he's a bit weirdly realisitic, isn't he?!
Himo-jī (Hungramps): ごはん ごは〜ん! Dinner, Dinneeer!
Keita (Nate): あれ? 開かない…。 Huh? It won't open...
Jibanyan: ニャ? おかしいニャンね〜。 さっき ひも爺開けてたニャンよ? Nya? That's weird, nyan. Himo-jī  just opened it, nyan?
Jibanyan: このトビラ… 『カギ』でも かかってるのニャ〜ン? This door... Is there a "key" for it, nyaan?
Keita (Nate): 『カギ』…? "Key"...?
Keita (Nate): もしかして… Maybe...
Whisper: おや? それはさっき妖怪ガシャから出てきた カギじゃないですか。 Oho? Isn't that the key that just came out of the Yo-kai Gasha.
Whisper: いやいやいや… Well, I never...
Whisper: いくら何でも そんな得体のしれないカギなんかで 開くワケが… There is just no way it would open with a key that is as nondescript as...
Keita (Nate): うわっ ホントに開いた…! Uwahh, it really opened...!
Whisper: ええええええ〜!? そんなバカな〜!! Whaaaaaaat?! That can't be!!
Jibanyan: ケータ ケータ 早く 中に入ってみようニャ〜ン!! Keita! Keita! Let's hurry and look inside, nyan!!
Keita (Nate): うん いくよ…。 Yeah, let's go...
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On the Other Side of the Door
Keita (Nate): おじゃましま〜す… Excuse me...
Jibanyan: ここ… どこニャン? Where... are we, nyan?
Whisper: うーん… 人間界のようですけど… Hmm... It looks like the Human World, but...
Keita (Nate): フツーの公園だよね…? It's an average park, right...?
Whisper: いやはや いったい どんな恐ろしい場所に出るのかと思うきや… And here I was wondering in what sort of terrifying place we would end up...
Keita (Nate): なんか 意外とフツーだったね…。 It's sorta surprisingly average, I guess...
Keita (Nate): しょうがないなぁ… じゃあ 帰っておやつでも食べようか。 Nothing we can do... Let's just go home and grab some snacks.
Keita (Nate): うそっ!? トビラが…! Oh no?! The door...!
Jibanyan: ニャニャ!? いつの間にか 閉まっちゃってるニャン! Nyanya!? When did it close, nyan?!
-
Keita (Nate): ん? Hm?
Whisper: え… えーっと…… Er... Ermm...
Whisper: 私 なにかイヤな予感がするんですけど…… Somehow, I'm getting a bad feeling...
Jibanyan: わ… わかってるニャンね!? L... Listen, nyan!
Jibanyan: せーの!で振り向くニャンよ!? We'll turn around on the count of three, alright, nyan?!
Keita (Nate): う うん…! いくよ…!? Y-yeah...! Realy...!?
Keita (Nate): せーの!!! 1, 2, 3!!!
Boss Subtitle: 魔眼の三ツ首獣 〜ミツマタノヅチ〜 Three-headed Beast with a Demonic Eye ~Mitsumata Nozuchi~
Jibanyan: 出たあああああ!!!! There it is!!!!
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(During the Battle)
Whisper: 味方の妖怪たちが 狙った相手に 集中攻撃してくれますよう! Concentrate your attacks on the opponent your Yo-kai allies are targetting!
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Cornered by Mitsumata Nozuchi (Slimamander)
Keita (Nate): うわあああああああっ!!!! Uwahhhhh!!!!
Natsume: あっぶないなあ!! That was close!!
Touma: 間に合ったか…!? Did we make it in time...?!
Keita (Nate): だ… 誰!? W...Who?!
Akinori: へへっ! 妖怪探偵団… 参上!! Hehe! The Yo-kai Detective Team... has arrived!!
Keita (Nate): って 妖怪ウォッチ!!? ...a Yokai Watch!!?
Natsume: さあ! 立って! Alright, get up!
Keita (Nate): ハ… ハイ! O... Okay!
Natsume: 大丈夫! 私たちもついてるから! It'll be fine! We're here with you!
Natsume: いっしょにがんばろ! Let's give it our all!
Keita (Nate): やっぱオレも〜!!? Me too!!?
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(During the Battle)
Keita (Nate): ふぅ〜 助かったけど あのお姉さんって…? Phew... We're saved, but who's that girl...?
Jibanyan: ニャ〜ンか誰かに似ってるよーな 感じはするけどニャーン…。 I kiiinda feel like she reminds me of someone, nyan...
Whisper: おや ジバニャンも…ですか? じつは 私もそんな気が…。 Oh, Jibanyan... you, too? Truthfully, I feel the same way...
--
After the Battle
Keita (Nate): ふ〜 終わった… Phew... It's over...
(It's not in the captions, but Whisper is saying "clap clap clap clap" here.)
Jibanyan: つかれたニャ〜ン I'm tired, nyan.
Whisper: おみごと! Well done!
Natsume: ねえ 君!! Hey, you!!
Natsume: それ 妖怪ウォッチだよね! That's a Yo-kai Watch, right?
Keita (Nate): う うん… Y-yeah...
Natsume: やっぱり! I knew it!
Natsume: 君が私の…! You're really my...!
Natsume: お父さん!! Dad!!
Keita (Nate): …………え? ...what?
Keita (Nate): えーーーっ!!!? Whaaat!!!?
Jibanyan: ニャンですとぉお!? What the nya?!
Whisper: なんですとぉお!? What the heck?!
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And that’s where the game footage ends, going into the previously revealed opening theme song.
I hope you enjoyed my translation, thank you for reading!
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