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#ゴースト トリック
fauldfauld · 2 months
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跨越时间!
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cos65535 · 4 months
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2023年振り返り
今年は以下の104作品のゲームをしました。太字で書いてあるのは特に良かった・印象に残った作品です。ちなみにだいたいクリア・プレイした順です。  ★がついているものはChallenge Enthusiasts( https://cedb.me/ 、以降CEと表記)のロールイベントでプレイしたゲームです。
Jelly Is Sticky:全ステージクリア
Super Hexagon:全実績解除
十三機兵防衛圏
ヤマふだ! にごうめ:全実績解除、チャレンジ10全ヤマ制覇
★The Treehouse Man:全実績解除
Linelith:全実績解除
★Eat colors:全実績解除
Gundemonium Recollection:全実績解除
★Dragon's Lair
シロナガス島への帰還:全実績解除
★Get-A-Grip Chip:全実績解除
Celeste:金イチゴ全取得、FWG
★Ellipsis:全実績解除
★Duke Dashington Remastered:全実績解除
★Pain Party:全ステージクリア
★メガサーバル:全ステージノーダメ
★Alien Removal Division:全実績解除
さかだちの街:全実績解除
ソフィーのアトリエ DX:全実績解除
★Gorescript
★EQUALINE:全実績解除
★Trash Quest:全実績解除
★Deneb: Across the Stars:全実績解除
★Lovely Planet 2: April Skie:全実績解除、アビスハード
★LOST EGG 2: Be together
★地獄季節感:全実績解除
★東方幕華祭
★Bouncing Hero:全パーフェクト、チャレンジモード
★Crashlands:全実績解除
Can of Wormholes:全実績解除、クリアしたゲーム1000本目
★Trace Vector:全実績解除
★Electronic Super Joy:全実績解除
Taiji:全実績解除
★My Friend Pedro:全実績解除、難易度Bananaで全ステージS
★Petal Crash:全実績解除、ナイトメア
★DANMAKAI:全実績解除
★PAWARUMI:ハードクリア
★Hellsinker.:全実績解除
★QP Shooting - Dangerous!!
Lovely Planet:全実績解除
Heroine of the Sniper:全実績解除
★Peggle Extreme:全ステージ100%クリア
★SUPER FLAIL:全実績解除
★SPLIT BULLET:全実績解除
★Neon Boost:全実績解除
★Jet Buster:全実績解除
★Pushcat:全実績解除
★Prologue for a Vacant Kingdom:全実績解除
★Void Prison:全実績解除
★RAIN Project:全実績解除
★Spelldash:全実績解除
★Evergarden:全実績解除
★魔神少女:Lunaticクリア
★Dizzy Rogues:全実績解除
★Clustertruck:全実績解除
★No Parachute:全実績解除
Lovely Planet Arcade:全実績解除
Superliminal
Lovely Planet Remix:全実績解除
JellyCar Worlds:全実績解除、全チャレンジクリア
★Super Magbot:全実績解除
★Circa Infinity:全実績解除
★BIT.TRIP RUNNER:全実績解除
★Just Shapes & Beats:全実績解除
★Hard Reset Extended Edition:Heroicモードクリア
東方獣王園:Lunaticノーコンクリア
LOOP LOOP ROOM:全ステージクリア
JUDGE EYES:死神の遺言 Remastered
★Touhou Fantasia / 东方梦想曲:全実績解除
Wuppo
Bloodstained: Curse of the Moon 2:全実績解除
Hotline Miami:全実績解除
風来のシレン5plus:全実績解除、あらしの森・わくわくパラダイス99F
にゃるるファイト!:全実績解除、全ボスノーダメ、ナイトメアボスラッシュ
Bastion
Maiden & Spell:全実績解除
RPGタイム!~ライトの伝説~
Sonic CD
ゴースト トリック:全実績解除
★Stickit
★I wanna be The Cat:難しい実績一通り
Magnet Block:全面(105面)クリア
Monster Train:全実績解除、エキスパートチャレンジ全Divine Victory
LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶
プリンと盾琴:全実績解除
★Nosferatu Lilinor:全実績解除
ACE COMBAT 7
レスレリアーナのアトリエ:4章まで
Ring of Pain:全実績解除
A Hat in Time:Death Wishコンプリート
SHINOBI NON GRATA:全実績解除
パクレットのウサちゃん捕獲ゲーム:全実績解除
Overgrowth:全ストーリー最高難易度でクリア
8番出口:全実績解除
Cats Organized Neatly:全実績解除
Dogs Organized Neatly:全実績解除
★Wings of Vi:Demon 全ボスノーダメ
TEVI:全実績解除
Cosmic Express:プレイ中
ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム:プレイ中
リングフィットアドベンチャー:称号全獲得、カスタムモード
メギド72
ブルーアーカイブ
新しい放置ゲーム(1).file
多すぎ!だいたいCEのロールイベントで50本くらいプレイしたせいです。
CEロールイベント
特定の難易度帯からランダムに選ばれたゲームを期限内にクリアしていくイベントです。ロールにはいくつか種類がありますが、以下のような感じでゲームが選ばれます。
毎月ランダムに選ばれた1つのゲームをクリアする(徐々に難易度が上がり10月以降はTier4のゲームから選ばれる)
4週間連続で違うジャンルから選ばれたランダムなTier2ゲームをクリアする
1カ月以内に自分の指定したジャンルから選ばれたランダムな3本のTier3ゲームをクリアする
各ジャンルのTier5のゲームを自分で指定して、その中からランダムに選ばれたゲームをクリアする(期限無し)
対応ジャンルの幅が広くて有利だと思ったので参加して、運よく現状1位(2位の人が12月のゲームをクリアしたら同点になって延長戦突入)になってるので狙い通りなんですが、期限付きでゲームをするのは時間調整が必要だったりプレイしたいゲームができなくなってしまうので優勝狙いで参加するのはあんまりお勧めしません。
というかゲーム49本クリアしないといけないし、Tier4・5のゲームも普通にしばかないといけないのは大変すぎるので、参加するにしてもランダムに出たゲームが良かった時だけプレイするのが良いと思います。
ヤマふだ! にごうめ
Slay the Spireみたいなデッキ構築ゲー。StSよりも軽めになっており2,30分程度でワンプレイできるのが好き。
一番難しいヤマだと運ゲー感が強く、良いギアがないとを登り切るのは厳しい。一方でデッキ構築ゲーの実力が高いと、少しの運の悪さであればねじ伏せて攻略もできるのでプレイの短さも相まって案外バランスは取れてて面白い作品。 あと強いギア・カードとか明確じゃんとか思いつつも、Tierリストを作ったら人によって結構ばらつき出そうだなという気もする。
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Celeste
ゲームどんくらい上手いの?って聞かれたときにCeleste FWGできるくらいって言えるようになった。やって良かった点としては攻略に1カ月以上かかる難易度への向き合い方を学べたのが一番大きかった。
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Petal Crash
今年一番面白かった作品。前から気になっていたゲームで、RTA in Japanの動画を見ていけるんでは?と思って(CEのロールイベントのロシアンルーレットに入れて)特攻したらいけた。
ただこのゲームPetal Crashしかやることなくて、パズルの実力が足りないと絶対にクリアできないので、CPU戦が楽しくて30連戦とかやってしまう人じゃないとナイトメアを攻略するのは厳しい気もする。
2も来年発売されるらしいんでそっちも楽しみに待ちましょう。
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Magnet Block
異常に難しい3D磁石倉庫番。 これのおかげで最高難易度のパズルとして、東方紅魔大迷宮・みすてぃっく☆ばる~ん ver.CircusではなくてSteamで入手可能でアンドゥがあるゲームを上げられるようになった。
ところでこのゲームいつまでアプデ続くんですか?100問で切りが良いし完全攻略した気になって他のパズルやってたら、やたら難しい問題が追加されて引き戻されるのを2回3回も食らったんですが、いつになったら解放されるんですか?
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gameband-q · 1 year
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「Crystal AXIS」のふゆきさんにゲーム音楽について尋ねてみた
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今回のスペシャル記事では、ブログ「Crystal AXIS」の著者である“ふゆき”氏(冬木静氏/以下ふゆき氏と表記)に、ゲーム音楽についてのお話を伺いました! 長年にわたり多数のゲーム音楽イベントに参加、またサウンドトラックを聴き、その一つ一つに力の入った素晴らしい感想を書かれているふゆき氏の記事は、特に関東でゲーム音楽演奏に参加したことがある人なら、ほとんどの人が一度は読んだことがあるのではないでしょうか?
ふゆき氏がゲーム音楽に目覚めたきっかけとは、ふゆき氏がいま一番生演奏で聞いてみたいゲームタイトルとは? お話を聴いてみました!
Q:ゲーム音楽にハマったきっかけのゲームタイトルは?
A:従兄弟がプレイしていたスーパーファミコンの「ガデュリン」というゲームをその横で観ていて、そのラストダンジョン「中央制御室」の曲がとても素晴らしかったんです。シンプルなのに神秘的で綺麗で、長いダンジョンの間ずっと聴き続けても飽きない。その旋律が一発で幼心に刺さったんです。ゲームの音楽ってすごいなと。そこからゲーム音楽にハマりました。自分ではできないからと、友人にお願いして音源を渡して耳コピしてもらったくらいに好きなんです。
(「ガデュリン」1991年セタより発売されたRPG。作編曲は大山曜氏・崎元仁氏)
Q:2022年に触れた中で音楽が最も好きなゲームタイトルは?
A:2022年に触れた中では「MAD RAT DEAD」ですね。とにかくノリの良いテクノなんですが、その裏側に哀愁漂う物悲しさと渋さが見え隠れしているところにハマりました。ほんのりビターな大人っぽい格好良さが好きです。
(「MAD RAT DEAD」2020年日本一ソフトウェアより発売されたリズムアクションゲーム。音楽は多数のコンポーザーが参加している)
Q:2022年「発売」だといかがですか?
A:2022年に発売なら「ハーヴェステラ」ですね。サントラの後半にある煌びやかでシュッと整った曲や、オーケストラ調の壮大な曲に心を鷲掴みにされました。コーラスがすごい絶妙なんです。ゲームは未プレイなのでどの曲がどういうシーンで流れるのか分からないのですが、おそらく戦闘曲と思われる曲は大体どれも格好良いです。
(「ハーヴェステラ(HARVESTELLA)2022年スクウェア・エニックスより発売されたRPG。音楽は椎名豪氏)
Q:ゲーム音楽の演奏会にハマったきっかけは?
A:「ゲーム音楽の演奏会」の存在を知ったのが、知人が参加していたGAMEバンドの演奏会でした。地方に住んでいたので、ゲーム音楽は好きでサントラを聴きまくっていたけれど、演奏会の存在自体を知らなかったんです。GAMEバンドを紹介してもらって、聴きに行った演奏会のパンフレットに挟み込まれていた他の団体さんのフライヤーを見て、あの曲やるのか! この曲もやるのか! とゲーム音楽好きが爆発して、そこからはもう芋づる式にいろいろな団体の演奏会を聴くようになりました。
Q:多数のゲーム音楽演奏会に足を運ばれているふゆき氏が、最も多く会場で聴いたなと思うゲーム音楽はなんですか?
A:なんだろう(しばらく考えて)……ファイナルファンタジー7の「片翼の天使」かもしれません。多くの楽団が一回以上は演奏しているような……公式のコンサートでもたびたび演奏されていますね。ファイナルファンタジー7が演奏されることが多いという印象はないのですが「片翼の天使」だけはピンポイントで、例えばアンコールなどに演奏されているように思います。
(「ファイナルファンタジー7」1997年スクウェアより発売されたRPG。「片翼の天使」はラストバトルの楽曲)
Q:今まで聴いた中で最も印象に残っている演奏のプログラムは?
A:ええ~……(しばらく考えて)聴きたかった曲がようやく聴けた、という意味ではコスモスカイオーケストラさんが演奏されていた「トラスティベル~ショパンの夢~」の通常戦闘曲「Leap the precipice」ですね。オーケストラ調の格好良い曲が揃っている作品で、どの曲でもいいからどこかで演奏されないかなと、ずっとそわそわ待っていたので。それから2023年1月に演奏されたばかりの「十三機兵防衛圏」はすごい体験だったなと感じました。戦闘曲、原曲は電子音がバリバリに使われているのに、よくあんなに再現度高くオーケストラに落とし込んだなと。
(「トラスティベル~ショパンの夢~」2007年にバンダイナムコゲームスより発売されたRPG、開発はトライクレッシェンド。作曲は桜庭統氏)
(「十三機兵防衛圏」2019年にセガより発売されたアドベンチャーゲーム、開発はヴァニラウェア。音楽はベイシスケイプ)
Q:印象に残っているゲーム音楽楽団がやった舞台上の「演出」(演奏以外のステージ面の演出)は?
A:GAMEバンドさんの「GAMEバンドサスペンス劇場」はツボに入りました。本当にサスペンスをやっていて、もともとミステリーも好きだったので。それから「NieR Replicant / NieR Gestalt」の企画オーケストラ「モント・トレーネン・フィルハルモニカー」の冒頭で「ドラッグオンドラグーン」の「第十三章 最終」から始まったのはとても記憶に残っています。鳥肌ものでした。
(「GAMEバンドサスペンス劇場」2015年のGAMEバンド5thコンサートで演じられた「逆転裁判シリーズ」「逆転検事シリーズ」「ゴースト&トリック」「リズム怪盗R」「ポートピア連続殺人事件」のキャラクターたちを登場させたBGM・効果音生演奏の演劇的ステージ)
(「NieR Replicant / NieR Gestalt」2010年にスクウェア・エニックスから発売されたアクションRPG。音楽は岡部啓一氏)
(「ドラッグオンドラグーン」2003年にスクウェア・エニックスから発売されたアクションRPG。音楽は佐野信義氏)
Q:これまで生演奏されることがなかったゲーム音楽で、いま最も生演奏で聴いてみたいゲーム音楽は?
A:「ガデュリン」と声高に言いたいところですが、先日ラピスドリームさんが演奏してくださったので……合唱では演奏されていましたが、楽器では演奏されてこなかったと思うもので聴きたいのは「アルトネリコ」シリーズですね。それから「サージュコンチェルト」も演奏されていないように思います。あとは、心霊ホラーシリーズの「死印」も是非聴いてみたいと思っています。
とくに曲単位だと演奏難度は度外視ですが「アルトネリコ2」の「EXEC_over.METHOD_SUBLIMATION/.~omness chs ciel sos infel」ですね。ぜひ合唱付きで壮大に奏であげて、「え、これがラスボス戦曲?」と観客を戸惑わせてほしいです。可能ならば「EXEC_over.METHOD_SUBLIMATION/.」の3曲をメドレー形式で演奏してくださると、もれなく自分が大歓喜します。
もう一つ、「死印」の「死るし」もプッシュしたいです。冒頭のチェンバロの特徴的な旋律が好きだからというのもあるのですが、鍵盤楽器や弦楽器によるバロック音楽のようなホラーテイストが生演奏でどうなるのか、怖いもの見たさで聴いてみたいです。
(「アルトネリコ」ガスト・バンダイナムコゲームスより開発、発売されたRPGシリーズ。全3作)
(「サージュコンチェルト」ガストにより発売されたRPGシリーズ。「シェルノサージュ」「アルノサージュ」の二作が発売されている)
(「死印」2017年にエクスペリエンスより発売されたホラーアドベンチャー。音楽は神保直明氏)
Q:最後に、ゲーム音楽を舞台で聴く、ということについてのこだわりについて教えてください(※ゲーム音楽は好きだけど、生演奏に足を運ばない人に良さを語るとしたら、という感じです)
A:そうですね……あまり難しく考えずに、生演奏ならではの臨場感を楽しむようにしてます。音を浴びるような、包まれてるような感覚が気持ちいいんですよね。自分は楽器一つ吹けないド素人で、音楽的にああだこうだはあまり語れないのですが、なんか気持ちいいとか、なんかこれ好きとか、そういうふっと湧き上がる感覚的なものに浸りながら鑑賞しています。それと、特に有志の方による演奏会で多いのですが、演奏する側も聴く側もみんなゲームやゲーム音楽が好きな人ばかりなので、とにかく場の熱量がすごくて。演奏中はもちろん演奏に集中していますが、休憩中の観客の方々のワイガヤも楽しみだったりします。いろんな方と好きなものを共有し合える場って、なんかいいですよね。
(了) ふゆき氏、ありがとうござい��した! ふゆき氏のblog「Crystal AXIS」はこちら!
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arun-pratap-singh · 1 year
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カプコン、謎解きミステリー「ゴースト トリック」を現行機向けに2023年夏発売 - CNET Japan
 カプコンは2月9日、アドベンチャーゲーム「ゴースト トリック」を、Nintendo Switch、PlayStation 4、Xbox…
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schlammig9 · 1 year
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SVシーズン2 戦形譜
https://twitter.com/Schlammig9/status/1615691236425490434?s=20&t=JJ-xCnl3KE7fMm1IMwDWLg
という訳でここ1週間ばかりランクバトルに潜ってマスターボール級へと辿り着いた。
剣盾の頃、ランクバトルを意識した育成を始めたのは各地方の準伝説が跳梁跋扈していた冠の雪原配信後の環境のことであり、今作でも同様の環境になるまで待っていてもよかったが、パラドックスポケモンの存在によって環境が激変する前に一度結果を残せやしないかと挑んだ次第である。負けに負けた分どうにか失敗を穴埋めして上り詰めたものの、来月以降も同じ戦法が通じるとは思えない。ならば風化する前にせめて記念程度にでも……とここに育てたポケモンと戦績を書き残しておく。ちなみになるべく命中率の高い技を選んでいるのは運で試合に負けた時が1番引退したくなるからである。
・キラフロル♀ 岩・毒(鋼) 性格:のんき
…先鋒要員。基礎ポイントは特防最大、防御最大ちょい前、残りはHP。ステルスロックと特性による毒撒きが主な仕事。とはいえ現環境は鋼や飛行、毒無効特性持ちが多く、残念ながら目立った活躍の機会はなかった。アシッドボムは交代を誘う用にヘドロばくだんから変更。相手もキラフロルだった場合の対策にラスターカノンとか入れても良かったかも。テラスタル鋼はおまけ。4倍弱点を2倍に抑えて少しでも居座れる用。
・オトシドリ♂ 悪・飛行(虫) 性格:すなお(いじっぱり)
…攪乱要員。基礎ポイントは攻撃最大、残り防御・素早さ半々。ほぼドンカラスでは?という技構成だけど速さと特防がなかなかどうして侮れない。パーティ結成当初はフェザーダンスを入れたり物理技の威力を上げる道具を持たせていたものの、うまく活かせなかったので攻撃技のみでチョッキを着せた。補助技を警戒してきた相手にこごえるかぜを浴びせて後は力任せで……という戦法で後半結構活躍した。読み勝てれば特殊ドラパルトや岩技を警戒しないカイリューを倒せる。 サーフゴーは初手トリックならはたきおとすで押し切れる。 はたきおとす2回と急所ストーンエッジでキョジオーンを倒した時はさすがにこっちがびっくりした。テラスタルはレイドで捕獲してからそのままいじっていないだけ。一応コノヨザルの格闘技対策に1度だけ役立った。……そういえば悪タイプ相手だといたずらごころって不発になるんですね。相手のオーロンゲがすてゼリフ使ってきた時にはじめて知りました。
・オリーヴァ♀ 草・ノーマル(妖) 性格:まじめ(ひかえめ)
耐久&特殊アタッカー。基礎ポイントは特攻最大、防御40・特防30、残りHP。当初は耐久型にと思って入れていたけど途中でテラスタルを岩から変更してドラゴン対策として起用した。ミラーコートも妖テラバーストもここぞという場面まで温存しておくのが大事。ちからをすいとるで降参に追い込んだことは数知れず……まぁ、上位になると勝ち点を少しでも増やす為に耐久戦は付き合うだけ無駄と考える人が多いのかもしれない。テラスタルを別のポケモンで使ってしまい、キノガッサ(胞子・地ならし・身代わり・守る)に時間切れで負けた時はめちゃめちゃ悔しかった。オリーヴァ、キレそう。
・ケンタロス♂ 格闘・炎(炎) 性格:さみしがり(いじっぱり)
物理アタッカー。基礎ポイントは攻撃・素早さ最大、残り防御。すべての壁を破壊する。 やっぱスカーレット版なら1度は育てたいよねと思い立ったのがパーティ構築のきっかけである。最初から最後まで技構成・持ち物・テラスタルが変わらなかったのは彼とオノノクスだけ。おにびはたべのこし持った耐久型やみちづれゲンガーに使う。ブラッキーをインファイト一発で倒した時は惚れ惚れした。ドリルライナーはじしんの方が安定するんだけど、ビジュアル的にしっくりくるのと、1度あまえる+あさのひざしで居座るウインディを相手にした際、急所で仕留めた対戦が忘れられないからである。どうでもいいけどハッコウシティの電光掲示板に映るデフォルメナンジャモ見ると轟進どりるれろを思い出しませんか?
・おねむなゲンガー♂ ゴースト・毒(ゴースト) 性格:ひかえめ
特殊アタッカー時々みちづれ使い。基礎ポイントは特攻・素早さ最大、残り防御。 毒は必要そうでやっぱり要らない。流石に地面技を喰らうのにはもう慣れた。ライバルのニドリーノがいない間に背中のトゲトゲが成長した気がする。みちづれが昇格につれて通りが悪くなっていく一方、ふいうちが活きる場面が増えていった。持ち物は1回タスキに変えたらでんじは+たたりめであっけなくやられたのでラムのみに戻した。マジカルシャインは格闘やそんなに早くないドラゴン用だけど、サイキネや10万ボルトでも良い気はする。……このゲンガーとフーディンのサブウェポンどうしよう問題は昔から議論されやすいの。
・オノノクス♀ 竜(鋼) 性格:おだやか(ようき)
我等がエース。基礎ポイントは攻撃・素早さ最大、他はHP。色キラフロルの為に望まぬ命が産まれ続ける悲劇を解決した代わりにありがたく交換頂いた黒オノノ。ドラゴン対策にと加入したパーティ最後のピースだったが、何かと器用なので色んな強敵の相手をお任せした。戦績は間違いなくトップ。鋼テラスタルからのアイアンヘッドがとても似合う。強い、かっこいい、おめめがつぶら、やっぱりイッシュが大好きなんだよな。ドラゴン技を覚えさせていないので本領発揮はテラスタルしてから。ミミッキュもロトムも一撃で屠る。ブイズパはエーフィを相手にしなければ圧倒できる。竜舞は挑発してからが鉄則。セグレイブに対面で勝てるかは相手の速さ次第。
ダイマックス全盛期に初手アローラキュウコンで相手エースバーンのかえんボールを誘い、セキタンザンの特性発動からのダイマックスキョダイフンセキ……という戦法を好んでいたので一方的に勝つより読み合いを挟んだ戦いがクセになってしまった気がする。厨パも戦い甲斐があるんだけど、タイプ統一とか世代統一とかの方が何するか分からなくてワクワクした。ともかくポケモンの事ばかり考えるのは楽しい。来シーズンからしばらくはお休みするけどヒスイマルマインが参戦したら再開するかも。最速クロロブラストで何もかも消し去りたい。
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larme-vierge · 4 years
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yourfavwillpay · 4 years
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Detective Jowd WILL pay!
20 notes · View notes
garasuno · 2 years
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トリック・オア・トリート👻🍭
ゴーストのお姫様です✨
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magurozmemo · 2 years
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龍が如く7 光と闇の行方 バディミッション BOND 幻影異聞録♯FE Encore 十三機兵防衛圏 - PS4 ゴースト トリック
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fauldfauld · 3 months
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不小心把颜色文件配置弄成了cmyk...用着好不顺手..._(:з」∠)_
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porcelain-yume · 4 years
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SORROW GHOST 英訳
Neverland (Lyrics: Ryota, Music: Tera)
English & Japanese Lyrics
English:
A gathering of ghosts roam about the town
Little Red Riding Hood holds an axe
A headless Alice dances and skips around
They cannot return to the fairytales
An unsightly boogeyman hunts for food
Hidden inside a paper bag
Tripping out inside my head
My head is spinning, hands are clapping
A once a year Halloween party
It’s time to light up the fire in the pumpkins!
Rabbits lured in by the temptation of sweets
You don’t yet know
The cannibalistic I
Turn on the jazz and prepare the dinner arrangements
The strawberry cake you like
Cover it in syrup and conceal ‘it’
A psycho killer has awakened 
Turn on the jazz and prepare the dinner arrangements
The strawberry cake you like
Cover it in syrup and conceal ‘it’
A psycho killer has awakened 
Knife in one hand
Trick or Treat
Eat the cake laced with poison
An angel runs around with a frowning face
The rabbits shaking their hips on a crescent moon bed
Love momentarily starts to melt on the tongue
She’s keeping it all to herself inside the refrigerator
Notes:
一人占め(ひとりじめ): This can mean occupying something but also means to have all to oneself or to hog something.
A story all about Halloween! My theory is that one of the little rabbits wanders off from the rest of them, too tempted by all of the sweets. She finds the strawberry cake in the fridge and keeps it all to herself. Unfortunately that cake was laced with poison so she dies inside the refrigerator and is now ‘occupying it alone’. The scary catch is, now the cannibalistic psycho killer has his rabbit ready to consume! Also for those of you know don’t know, rabbits are a reoccurring theme with Neverland and usually represent the lost girls or fans.
Japanese:
街を彷徨うゴーストの群れ
Machi wo samayou gosuto no mure
斧を持った赤ずきん
Ono wo motta akazukin
スキップを踊る首無しアリス
Sukippu wo odoru kubinashi arisu
おとぎ話には戻れない
Otogipanashi ni wa modorenai
餌を探す醜いブギーマン
Esa wo sagasu minikui bugiman
紙袋で姿を隠す
Kamibukuro de sugata wo kakusu
トリップしてる頭の中で
Torippu shiteru atama no naka de
クラリユラリ手を叩く
Kurari yurari te wo tataku
年に一度のハロウィンパーティー
Nen ni ichido no halloween party
カボチャに火が灯る時間
Kabocha ni hi ga tomoru toki
お菓子の誘惑につられたウサギ達
Okashi no yuuwaku ni tsurareta usagitachi
君はまだ知らない
Kimi wa mada shiranai
カニバリズムの僕を
Kanibarizumu no boku wo
ジャズをかけて食事の支度
Jazu wo kakete shokuji no shitaku
君が好きなイチゴのケーキ
Kimi ga suki na ichigo keeki
シロップかけてアレを忍ばせ
Shiroppu kakete are wo shinobase
サイコーキラーが目を覚ます
Saikokiraa ga me wo samasu
ジャズをかけて食事の支度
Jazu wo kakete shokuji no shitaku
君が好きなイチゴのケーキ
Kimi ga suki na ichigo no keeki
シロップかけてアレを忍ばせ
Shiroppu kakete are wo shinobase
サイコーキラーが目を覚ます
Saikokiraa ga me wo samasu
ナイフ片手に
Naifu katate ni
トリック オア トリート
Trick or Treat
毒入りケーキを召し上がれ
Doku iri keeki wo meshiagare
不機嫌な顔した天使が駆け回る
Fukigen na kao shita tenshi ga kakemawaru
三日月のベッドで腰を振るウサギ
Mikazuki no beddo de koshi wo furu usagi
恋は舌の上で儚くも溶けゆく
Koi wa shita no ue de hakanaku mo tokeyuku
彼女は一人占め冷蔵庫の中で
Kanojo wa hitorijime reizoku no naka de
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nuts-hotchpotch · 5 years
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2018年下半期と2018年全体の映画のこと
2018年下半期の鑑賞映画のリストと良かったもの10本です。新作・旧作混ざっていて、鑑賞順。リバイバル上映など、2018年公開映画ではないものは★マークがついています。 上半期はこちら。
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『焼肉ドラゴン』 『オンリー・ザ・ブレイブ』 『ブリグズビー・ベア』 『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』 『ジュラシック・ワールド/炎の王国』 『モーリス 4K』★ 『犬ヶ島』(2回目) 『天命の城』 『カメラを止めるな!』 『私はあなたのニグロではない』 『万引き家族』 『ビューティフル・デイ』 『未来のミライ』 『人生はシネマティック!』★ 『ウインド・リバー』 『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』 『ファントム・スレッド』 『オーシャンズ8』 『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2回目) 『タリーと私の秘密の時間』 『ラッカは静かに虐殺されている』 『スターリンの葬送狂騒曲』 『ヒトラーを欺いた黄色い星』 『検察側の罪人』 『アントマン&ワスプ』 『検察側の罪人』(2回目) 『判決、ふたつの希望』 『ゴースト・ストーリーズ』 『1987、ある闘いの真実』 『寝ても覚めても』 『プーと大人になった僕』 『ザ・プレデター』 『クワイエット・プレイス』 『イコライザー2』 『アンダー・ザ・シルバーレイク』 『2001年宇宙の旅』★ 『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』 『若おかみは小学生!』 『ヴェノム』 『search/サーチ』 『バッド・ジーニアス』 『テルマ』 『アメリカン・スリープオーバー』 『きみの鳥はうたえる』 『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』 『ボヘミアン・ラプソディ』 『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』 『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』 『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー 』 『イット・カムズ・アット・ナイト』 『ヘレディタリー/継承』 『ジュリアス・シーザー』 『恐怖の報酬【オリジナル完全版】』★ 『ゴッズ・オウン・カントリー』 『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2回目) 『来る』 『シュガー・ラッシュ・オンライン』 『アリー/ スター誕生』
下半期は、58回映画館で鑑賞しました。リバイバル上映映画が4本と2回以上見た映画が3つあったので、実質の新作映画は51本になるはずです。
自分と映画のトピックでは、8月の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』をきっかけにトム・クルーズ祭りを行ったことです。同作は驚異のスタントやいびつな話展開の多くがトムのこだわりと肉体能力に依存しており、画面に写っているのがトム・クルーズなのかイーサン・ハントなのか見分けがつかなくなり、また、作り手もその曖昧さを魅力としている点が見受けられ……途中からとっても怖かった。作品と作り手はきっちり分けられないよ問題とはずっとつきあっていくしかないのですが、象徴のような作品と役柄だった。 好奇心が刺激された私は、この機会に偉大な俳優トム・クルーズと向きあってみようと過去作の鑑賞祭りを開催した。はじめに見たのが、宗教団体サイエントロジーのドキュメンタリー『ゴーイング・クリア』という辺り、趣旨と認識のズレには自覚があるが、トム本人のアイデンティティと密接に関わっているのではずせなかった。その後、『バリー・シール/アメリカをはめた男』『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』『マグノリア』『ア・フュー・グッドメン』『ナイト&デイ』『7月4日に生まれて』を鑑賞して、わずかながらトム・クルーズについて知りました。
二十代からシスヘテロの白人男性の理想に近い方なんですが、この立場を活かしながらもやや皮肉めいた・自罰的な役柄が目立っている。当人も役柄もマチズモの表面化は少ない。けれど、サイエントロジーに恋人女性をあてがってもらっている情報は完全にあかんゾーンに入っているし、レベッカ・ファーガソンはM:Iシリーズ撮影現場の誠実さを讃えているが、ディズニーをセクハラで辞めたジョン・ラセターがスカイダンス・プロダクションのアニメーション部門トップに就任した件もある。 スタントについては、『バリー・シール』で撮影中にパイロットが3人亡くなっているのに、『フォールアウト』であんな空中スタントを展開しているし、次は『トップガン2』ですしで、当人に止める意志はまったくなく、周りも止める意志はないのか低いのか…という次元にいるようです。 ぶっちゃけ、エンタメを身過ぎ世過ぎにしている世界だと、トム・クルーズという生き方を否定することは難しいから、今後も彼が望んだ路線は続くんだろうな。これが私の抱いたトム・クルーズへの印象です。 いち消費者としては、『フォールアウト』の骨折シーンは完全否定するけれど、それだけを理由に今後、トム・クルーズの出演映画を見ないかというと……撮影現場で事故が起こっていなかったら見るだろうな……割り切れない難しい…。 けれど、フィクションを取り巻く価値観アップデートは想像以上に早いので、トム・クルーズも自身が抱いた「トム・クルーズ」像から解き放たれて、新しい境地を見つけてほしい。単なる自分内の向き合いなので、オチはこの程度です。祭りのあいだもよその畑の収穫物を食べている感が続いていたので、これ以上、私とトムクルとの距離が縮まることはないでしょう。
さて、下半期に好きになった映画10本です。鑑賞順。
『ブリグズビー・ベア』
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リアルとフィクションの曖昧さ、あるいは罪深さを捉えながら、現実で生活している人間たちを空想世界でつないでいた。友人くんが『ブリグズビー・ベア』を見たあと、主人公に「あの回、良かったよね」ていうところが大好きで大好きで。トム・クルーズについて書いたように、フィクション作りを巡る功罪には敏感でいたいのだが、私はこの映画に出てくる瞬間を目撃するために、今後もフィクション好きとして生きていくのだろうな。マーク・ハミルの使い方が最高だった!
『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』
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女性差別の歴史、そして差別を打破した先人たちの偉業については無知ですので、ビリー・ジーン・キングというテニス選手もこの映画で初めて知りました。同時に、当時の人々の有形無形の差別意識には不快しかなかったし、現代まで残っている振る舞いがいくつもあることに絶望を感じた。あの「美しい女性なら認めてやろう」感、反吐が出るよね。ふたつのジェンダーの境目で、スティーブ・カレルが男性性に捕らわれていっちゃう流れが素晴らしかった。 この怒りの発露と一緒に描かれるのが、ビリー・ジーン・キングの"Who am I"です。私はこっちが主軸だと思ったし、周囲と反発や融和を繰り返しながら自分を見つける姿が美しかった。試合終了後のロッカールームのシーンに震えました。
『カメラを止めるな!』
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話題になった最初期に見られたので、劇場では私も他の観客も大盛り上がりでした!!2018年で一番の劇場鑑賞体験!あまりに楽しすぎて、その後、近くの映画館で何度もかかったのに「初見の記憶を上書きしたくない」と見なかったという…。トリックと面白さはもちろん、インディーズ邦画でこんなにノイズの少ない作品が見られた点も幸福でした。現実をかなり反映しているであろう、ADの女性率の高さとかね、良かったね。
『万引き家族』
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是枝裕和監督作品、カンヌ映画祭でパルムドール!と完璧な入射角で入ってきて、期待値を裏切らない誠実な作品でした。罪と幸せが同居した小さな世界はわずかな荷重で壊れることが明らかなものの、壊したいわけじゃない、続いてもいけない、壊れたあとはどうなるのという不安を使って、観客を傍観者から当事者に引っ張り上げようとしていた。 海のシーンの樹木希林さんは、その後現実と重なってしまったけれど、私もあの瞬間、砂浜に座って家族を見つめる側になっていた。そういう演技が見られて幸福でした。
『検察側の罪人』
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初見のあとTwitterに書いた「観客の予想の一歩先を行く展開と情報量と緊迫感と台詞の速さ!自分のギアがどんどん上がっていって、なのに追いつけないまま最後まで突っ走られたな」という作品でした。『万引き家族』は素晴らしかったけれど、映画体験としては本作が邦画ベストです。 木村拓哉のメタ感、現代日本に向かって突き立てた中指などアップデートポイントが多かった。たしかに原因と問題の辻褄はあってないんですが、こういう攻めの姿勢に徹した強い邦画がもっと見たいよ。 2回目鑑賞後に書いた「二宮和也の実年齢35歳なのに役柄で28歳くらいになって、でも仕事上40歳の貫禄を出さなきゃって演技」だけでお腹いっぱいだ。日本語映画だと、演技の魅力が100%味わえてうれしい!!
『1987、ある闘いの真実』
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韓国の実力派俳優が結集して自国の罪と解放を描いており、その意欲と完成度に脱帽しました。私もこの事件をぜんぜん知らなかったけれど、本国でもあまり語られなかった、制作は綱渡りだったと聞いて、たった30年前のことが民主主義国家でも葬られる可能性があるのだと怖くなりました。 ここまで社会的な映画をいくつも上げているのは、「決して過去の過ちのひとつじゃない」がこの一年あまり私の肌感覚として存在しているからで、本作もそんな私を指差している。いざというとき、あのデモ隊のひとりになれるのかと、祈りのような気持ちでずっと考え続けている。
『バッド・ジーニアス』
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初めてのタイ映画、とっても面白かった!カンニング・受験戦争・子供という素材がテーマに直結していて、主人公たちの不安が観客に伝播する演出になっていたけれど、カンニングに成功するのかという短期目標よりもテストが終わったあとの彼女たちの人生への不安のほうが大きく、作り手の照準も最初からそちらに合わさっていたな。だから、ぜひぜひ2を作ってほしいです。 配役や服装も含めた画面のスタイリッシュさが間口を広げていたね。リンちゃんはこの勝ち誇った顔が最高でした。
『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』
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前作『ボーダーライン』はいまいち乗れなかったので、「まあ見とくか」気分で映画館に行ったら、アレハンドロとマットのあいだに巨大感情が出現した中盤で、めちゃくちゃ身を乗り出しました。アレハンドロが選択した道もマットの葛藤も、お互いへの感情を倍々に高めていって、なのにあの終わりだったので、見終わって映画館を出ても次の用事が思い出せず呆然としていた。 それだけ素晴らしい作品なんだよと言いたいのですが、違うんだ。前作が好きになれなかった理由は、メキシコ麻薬ものという現在進行系の国家絡みの犯罪を娯楽として描いている点です。アメリカさんは傍観者じゃなくて当事者なのに、格好良い仕事人と物知らずの素人ってオチにするのは良くないだろ。この続編では、さらに今日的な題材こと移民を取り扱っているのですが、この問題も主人公たちの引き立て役になっていて、私の倫理センサーはエラーを吐きっぱなしでした。脚本のテイラー・シェリダンは何をやってるんだ。『ウィンド・リバー』ではあんなに「おまえらも当事者なんだよ」怒りを叩きつけてきたじゃないか。 というむかむかがあったにも関わらず、主役2人がどろどろの関係になった瞬間に、頭の中でファンファーレが鳴り花火が上がり、男と男最高じゃん!となりました。ここまで、現実をフィクション化していいのか問題にふれてきたのに台無しです。 私の中の倫理は死んだ。 フィクションの「あかんねんけど大好き」問題とは、今後もつきあっていきたいです。完結編楽しみですね。
『ヘレディタリー/継承』
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こだわりと不穏と絶望と呪いと謎と、私がホラーに求めるものがいっぱい詰まっていた上に、新しい世界が見られました。宇多丸さんがラジオで言っていた「世界を呪ったことがある人間の作品」という気持ちがぴったり当てはまった。家族があったかいものであれとは望むけれど、家族は呪いだよねって言われるとうなずいてしまうんだよ、困ったもんです。 2018年のホラーは『テルマ』と『イット・カムズ・ア��ト・ナイト』と『来る』も良かったですね。『クワイエット・プレイス』はもうすこし意外性が欲しかった。
『ゴッズ・オウン・カントリー』
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毎年このまとめで「男と男が!!!」と高らかに叫んでいる私ですが、やっと真っ向からのゲイ映画がランクインしました。『君の名前で僕を呼んで』や『モーリス 4K』もありましたが、私の好みは断然本作です。 鑑賞時は5回のみの公開、東京4回、大阪1回でしたのでチケット取りに熱意を燃やし、立ち見も出た劇場空間では観客たちが心をひとつにして、孤独な男2人が経て心を通わせあう様子を固唾をのんで見守りました。無音だけど応援上映。羊飼いと自然の、あるいは土地との向き合いが誠実だった。 ゲイ映画もここまで来たのだから、そろそろかわいいだけのラブコメや普通のアクション映画にゲイ恋愛が混じっているとかが見たいですね。
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2018年の鑑賞本数は132本と、昨年から10本以上減りました。二次創作で忙しいときは映画館に行けなかったので……でも去年も同じだったな。単純に気力の問題かー…『クレイジー・リッチ』まだ見られてません。リバイバルが13本で2回以上が13回なのは、例年とそう変わらずで新作映画のみ108作と減りました。 傾向としては、国を問わず社会的な映画が増えていることで、世界全体の潮流ですし今後も増えるでしょう。
2017年に続いて、ドラマもいくつか鑑賞。邦ドラは『アンナチュラル』と『Anone』、Netflixで『ゴッドレス』と『マインド・ハンター』、Amazonプライムで『ウエストワールド』のS1、BBCのミニシリーズのアニメ『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』…こんなもんだっけ? お気に入りは『アンナチュラル』『ゴッドレス』『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』です。評価軸は固まってきたけど、根本的な好みは映画や他のエンタメと変わらない。シーズン終わりのクリフハンガーはお約束とか知るか。ちゃんと完結してる話が!!!好きです!!!!!!
恒例のアンケート回答です。
1 名前/性別/ブログURLもしくはTwitterアカウント ユズシマ/女/@yuzushimn
2 2018年に劇場公開された映画でよかったものを3つ教えてください 『スリー・ビルボード』 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 『検察側の罪人』 自分的に、前2本は堅い枠で『検察側の罪人』は変化球枠です。ほころびといびつさと、それでも失われない強い怒りが好き。他の映画を引き合いに出すのは良くないんだけど、李相日監督『怒り』が日本の現代社会の問題点を背景に話を紡ぎながらも、個人の問題に収束させてしまったのとは逆パターンでした。
3 2で選んだ映画のなかで、印象に残っている場面をひとつ教えてください 『スリー・ビルボード』のミルドレッドがうさぎちゃんのスリッパでひとり芝居をしてるところと『検察側の罪人』でラブホに入るときに、橘沙穂がバイクの後部座席から中指を立てているところ。 これ!というキメのシーンが印象に残る場合と、何気なさが残る場合があって、2018年は何気なさに惹かれるお年頃でした。 『インフィニティ・ウォー』は、些細に見える場面も過去作が思いっきり目配せしてくるので、全シーンがキメでした。
4 今年いちばんよかったなと思う役者さんは誰ですか ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ 大好きな『X-MEN:ファースト・ジュネレーション』で名前と顔を覚えたのですが、役のバンシー自体の出演がなくなって、ケイレブくんの名前も聞かなくなっていたところ、『ゲット・アウト』『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』『スリー・ビルボード』と立て続けに良作に出演。トムクル祭りで見た『バリー・シール』も良かった。気弱さと不穏さ、突き詰めて言うと幸薄そう…という雰囲気がアクロバットな動線を作っている。今後も出演予定ががっつり詰まっているので、活躍が楽しみです。
5 ひとことコメント 鑑賞本数減らしたくないけれど、鑑賞本数に縛られてまで映画を見たくないという曖昧さでやっていきます。
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larme-vierge · 4 years
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cinema-note · 6 years
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さてさてさてさて!!ついにやってきました!! 『ミッション:インポッシブルシリーズ』最新作、『ミッション:インポッシブル/フォール・アウト』公開です!!!
『ミッション:インポッシブルシリーズ』にはえらい思い入れがありまして。 4作目の『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で映画って面白いなーと目覚めさせてもらい、5作目の『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』でこの熱い気持ちをどこかにぶつけたい!とブログ開設のきっかけを与えてもらいました。
作品としても大好きで、いつも人に勧めていますね。 この前は会社の飲み会で堂々とこれまでのシリーズと新作のプレゼンをさせてもらいました(笑)
そんな特別な想いのある最新作、初日の一番最初の上映に行かなくてどうする! ということで、いの一番(本当は新宿で深夜に最速上映やってたけど)に地元の映画館で鑑賞してきました!
ミッション:インポッシブル/フォール・アウト
監督 クリストファー・マッカリー 脚本 クリストファー・マッカリー 出演者 トム・クルーズ ヘンリー・カヴィル ヴィング・レイムス サイモン・ペッグ レベッカ・ファーガソン ショーン・ハリス アンジェラ・バセット ミシェル・モナハン アレック・ボールドウィン 公開 2018年 製作国 アメリカ合衆国
あらすじ
IMFのエージェント“イーサン・ハント”と彼のチームは、盗まれた3つのプルトニウムの回収を目前にしていた。 だが、突如現れた何者かの策略で仲間の命が危険にさらされ、その最中にプルトニウムを奪われてしまう。
イーサンとIMFチームは、プルトニウムを再び奪い返し、複数の都市の“同時核爆発を未然に防ぐ新たなミッション”を受ける。 この事件の裏側には、シンジケートの生き残り勢力が結成したアポストル(神の使徒)が関連しており、手がかりは“ジョン・ラーク”という正体不明の男の名前と彼が接触する“ホワイト・ウィドウ”と呼ばれる謎めいた女の存在のみ。 だが今回のミッションに対しイーサンの動きを不服とするCIAは、敏腕エージェントのウォーカーを監視役に同行させることを条件とした。
イーサンはホワイト・ウィドウの信頼を得るため、やむなく収監中の敵“ソロモン・レーン”の脱走に手を貸すが、その影響で味方の女スパイ“イルサ”と対立してしまう。一方、同行するウォーカーはイーサンへの疑惑を深め、二人はやがて対決の時を迎える。
やがてタイムリミットが刻一刻と迫る絶体絶命の中で、チームの仲間や愛する妻の命まで危険にさらされる等、いくつもの〈フォールアウト(余波)〉がイーサン・ハントに降りかかる・・・。(公式サイトより)
トム・クルーズが主演・制作を務める大人気スパイ映画第6弾。 前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の物語をベースに、主人公イーサン・ハントの内面に迫る。
監督も前作に引き続きクリストファー・マッカリーが担当。 主演のトムを始め、前作のメインキャラクターを演じたレベッカ・ファーガソン、サイモン・ペッグ、ヴィング・レイムスも出演します。
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ストーリーが前作の続き、監督の続投など今までのシリーズではみられなかったポイントにも注目ですね。
シリーズ一、渋くてシリアス
前作とはガラッと雰囲気を変えて、渋めでシリアスな作品になっていましたね〜
正直、かなりファン好みな仕上がりになっていたのではないでしょうか。 いつものはちゃめちゃなノリが好き!という方はあまり作品に乗っていけなかったんじゃないかな?
私はと言いますと、まあ面白かったんだけど、やはりはちゃめちゃ要素が少なく、続編ゆえのターゲット層が絞られてしまった感じが残念。 マニアックな小ネタ探しとか、イーサンの内面の深いところを探るって、ファンは超!超!楽しいんだけど、『ミッション:インポッシブル』ってエンタメ映画の面もあって、私はその誰が観ても超楽しいってのが好きなので、なんだかね〜
今作は、私の中で良い点と悪い点がはっきりしていました。 長年、もしくは前作からハマったファンには楽しいし、もしくはグッとくるネタ・テーマがあるのが、プラス。 マイナスは、ちょっとマニアックなところにスポットライトを当てているので、深読みする必要がある点。 つまり、ただ観ているだけでもおもしれーのよ!っていうシリーズの武器の一つである「エンタメ性」が落ちているのが、人によって好き嫌い分かれそうかなと。
今作ではっきりしましたが、私の中で『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が絶対的な存在になってしまっているのもちょっと問題かも(笑) 下で詳しく書きますが、全体的なシリーズの流れとしては今作で一旦区切りをつけていると思うので、私も一度気持ちをリセットさせて今後の続編と向き合っていきたいですね。
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本当に4作目が好きすぎて、常に比較してしまって純粋に楽しめてないんだよな〜多分。
今作はイーサンの物語
作品の世界観は、前作からの流れを引き継いでいます。 前作のボスだったソロモン・レーンを捕らえてから2年。ならず者組織の「シンジケート」の活動は収まるかと思われたが、むしろ活動は過激化。 残党員、通称アポストルと、彼らを統べるジョン・ラークの行方を追うために、イーサンは危険なミッションへと身を乗り込んでいきます。
物語は、シンジケートの残党潰しをしながら、主人公である「イーサン・ハント」そのものにフォーカスしていきます。 言われてみれはイーサンそのものの人間性や人生がクローズアップされることってなかったですね。
いくつものミッションをこなしていくことで、イーサンの人となりがわかってくるのがこの作品の「核」なんでしょう。 そして過去の重い責任からの解放・・・ 今作は、いつも世界を救っていたイーサンが、仲間に、大切な人に救われる物語なのです。
ということで冒頭の話に繋がるんですよね。 ファンは最高に楽しいわけですよ! 今まで神様のように崇め奉られていたイーサンもやっぱり人の子だったとわかるわけですし、イーサンにとっては、世界を救うためにイカれたことをしているのではなくて、仲間や「正しい道」を歩んでいる人を救うためにイカれたことをしているんだというのもよくわかります。
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一見非人道的な言動をしているようにみえるイーサンの「裏の顔」が明らかになる、ここがやはり今作での最大の見どころでしょう。
だからこそ、シリーズを観たことがない人、そもそもシリーズにそこまで興味がない人というのはちょっと楽しみづらい。 ということで、冒頭で書いたように、ファンは最高に楽しいけど、万人が楽しめる作品かというとちょっとよくわからない、という感想になりました。
ファンとしては考えがいがあって面白いけど、いつものはちゃめちゃポップコーンムービーであってもほしい・・・! シリーズが続くとバランスを保つのが難しいですね。 もしかしたら次回作は、どうしたってくらいハジけた方向に行くかもしれないしね。
そう思うと、これまでのシリーズを一気にまとめあげたクリストファー・マッカリー監督の手腕にも驚かされます。 今まで監督がバラバラで、それぞれ雰囲気も違うんですよ。なんならイーサンの性格も違うくらい。 1作目は原作ドラマ準拠、2作目はジョン・ウー節、3作目はジェイソン・ボーン風味・・・ と、シリーズがかなりあれこれ影響されている感じがまた好きなんですが(笑)、このごった煮を、マッカリーは一つのうんまいフルコースのフランス料理にまとめあげちゃっているんですよ。
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続編は、マッカリーだからこそ作れたんだろうな〜
とはいえ、作品の全体的な雰囲気は1作目の『ミッション:インポッシブル』に寄せていたような気がします。 全体的に暗めな画面、見覚えのある煉瓦造りの建物、それにあの人の名前や、イーサンの裏切り者扱いなどなど。 小ネタに関してはまた下の方で書きますが、みていて要所要所で1作目の雰囲気を感じ取りました。
思い出せば無理矢理なミッションとか、ぶっ飛んだ展開は少ないし、とんでもガジェットも登場しなかったし、1作目のシンプルな状態に近かったかも。 ここで原点に立ち返ろう、という考えもあったのかな。
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セルフリブート的なね。
イーサンの弱い面はレア!?
今回のスポットライトが当たるのは、イーサン! いままで色々なキャラクターの物語がバランスよく配置されていましたが、今回は全編通してイーサンの視点が中心となっていました。
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まるでイーサン・ハントの半生を描いたドキュメンタリーのよう。
冒頭でジュリアとの夢を観ているシーンを描くことで、いまだに過去の出来事に苛まれていることが判明。 そのあとに届いたミッションのデータが入っている本のタイトルは『オデュッセイア』。
『オデュッセイア』とは、詩人のホメロスが書いた古代ギリシャ叙事詩の一つです。 どんな物語かというと、英雄と言われるオデュッセウスの20年に渡る長い長い漂流と戦いの日々が語られています。
まさに本作の大筋にぴったりな本ですね。 長年スパイとして苦難の道を歩んできたイーサンの物語が始まることを暗示しています。
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こういうちょっとした演出がマッカリーはうまいように感じます。
本作では、いつもフラットなイーサンの持つ暗い影の面をみせていました。 ミッションがうまくいかないことはいつものことなんですが、今作ではその理由が誰かを守ることによってミスを犯してしまいます。 最初にルーサーを救ったことでプルトニウムは奪われてしまう。二度目は警官を救うために手を組んだ追っ手を殺してしまう。 ミッションは失敗してしまい、どんどん悪い方向へと進んでしまうのですが、これらのシーンでイーサンの人間性が色濃く浮き出てくるんですよね。
イーサンは仲間のためならどんな犠牲も厭わないできました。一方で、敵に対しては容赦ない。 それは今までも変わらないイーサンのポリシーです。 ただ、今作では敵と仲間を取捨選択する描写がはっきり描かれていたように思います。
そしてもう一つ、過去に囚われたままのイーサンがようやく解放されるのも大きなポイント。 過去とはもちろん、ジュリアとのこと。 3作目、4作目を超えて、ジュリアの存在はあまりにもドラマチックに、強烈にファンの中に刻み込まれてしまいました。 それゆえにやはりファンとしては、ジュリアとの関係はしっかり完結させて欲しかったんですよね。
もうね、ジュリアを前にした瞬間のイーサンの顔の変わりよう! 急に愛おしい人を見る���い目になって・・・ず、ずるい。 ジュリアに対して、イーサンはとにかく申し訳ないという気持ちをずっと抱えていたわけです。 それを解放してくれるのは誰か、他でもないジュリアなのです。
ジュリアが出てきた瞬間に、多分これ泣くなと思っていましたが、最後のジュリアとのやりとり、やっぱり泣いてしまった(笑)
「あなたがいるから夜も眠れる。」 「あなたにはあなたの場所がある。私にも。」 「私は幸せよ。」
この3コンボで涙ラッシュ。 このセリフ、イーサンを悩ませる愛しいジュリアに言われなくちゃ意味がないわけですよ。 自分を苦しめる(でも愛おしい)ジュリア本人に、解放してもらうことで、ようやくイーサンは一歩前に進めるようになったのです。
だってね、ジュリアにああ言われた後、憑き物が落ちたかのように穏やかな表情しているんですよ。 イルサをあんなに険しい顔で見つめ続けてきた男が、最後にイルサを見つめる時の表情はなんともまあ穏やか。
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イーサン、よかったな・・・よか・・・(泣)
イーサンとジュリアのことを綺麗に終わらせてくれて本当に良かった。 ほんとマッカリーってドラマチックな映画作るよね。
当たり前のように続編がある程でここまで書いてきましたが、急に不安になってきた・・・ あまりにも綺麗に収まっていて、もしかしてこれでシリーズ終わりなんじゃないのか・・・?
ちょっと熱くなりすぎて長くなっちゃったので、他のキャラはサラッといきますか。 まずはイルサ。 イルサは相変わらずかっこいい。たくましすぎます。 女版イーサン・ハントと言われるだけあります。
今作は前作ほどの活躍はありませんが、イーサンをさすがのパワーでサポートしています。 そしてイーサンへの愛がじわりじわりとにじみ出ているのもたまらない。
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ベンジーとちゃっかり仲良くなっているのもかわいかったな〜!
前作でヒロインとまで言われたほどのベンジー。 今作ではちょっとたくましくなっています。 今まではガジェットやらハックやら裏側をサポートしていることが多かったベンジーは、今作はかなり身体張ってエージェントらしく活躍しています。 激しいアクションにもちょいちょい挑んでいて、また一つ成長していました。
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もちろんいつものお調子者な一言もあるぞ!
シリーズ皆勤賞のルーサーですが、今作はもしかして死んじゃうんじゃないかとヒヤヒヤしました。
いやだってセリフの一つ一つが重くって・・・ 全部のセリフを最期の言葉のように言うから、え?どうしちゃったの?とずっと不安でした。
ジュリアへの優しさに目を潤ませるルーサーにもらい泣きしそうになったよ。
ルーサーが死ななかったからって、長官が死ぬ必要はなかったのでは!!?!?!?!?!? 結構長官好きだったのに・・・悲しい。
でもちょっと邪推すると、もしかしてあのポジションはブラントだったんじゃないかなって思うんですよね。 イーサンに歯向かうキャラって、仲間内だとブラントだけじゃないですか。 で、まあ普通長官が現場に出てくることってなかなかないし・・・
もしジェレミーのスケジュールが合っていたら、もしかして・・・ はあ〜そう思うとそれはそれでゾッとする・・・私が好きになるキャラみんな死ぬから・・・
新キャラのウォーカーは、どこからどう見ても悪役オーラがハンパないなと思っていましたが、やっぱり悪役でした(笑) 最期の死に方が結構エグかったのですが、思い出すとシリーズの悪役ってレーン以外ろくな死に方してないですよね。 1作ぶりに悪役が死んだから、意外とグロい描写があるって忘れてました。
激しいアクションは、映画館の大きな画面でみよう!
アクションは相変わらずスピード感全開でイカれてる! 飛行機からのダイブ、カーアクション、バイクアクション、ヘリコプターの操縦と終始トムは信じられない身体能力で私たちを楽しませてくれます。 しかもほとんどがトムが実際にアクションをやっているわけですから、もう信じられませんね。
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トムはいつでもエンターテイナーだよ・・・
ダイブやらヘリやらドキドキしたけど、なんかもう次元が違いすぎて逆にCGなんじゃないかって思っちゃうんですよね(笑) ちなみにヘリの操縦は、撮影のためにトムは実際に免許をとっているんですよ。 気合いが違います。
そう思うと、バイクをかっ飛ばしているシーンが一番アドレナリン上がったかも。 車の間を絶妙なタイミングですり抜けていくイーサン。ほんとギリギリで心拍数がバックバクにあがる!! あのシーンを全部計算してしっかりコーディネイトしている制作スタッフもすごい。 だってちょっとでもミスったら大怪我に繋がりますからねえ。
みなさん命がけで私たち観客を楽しませてくれているわけです。 次はどんなアクションしてくれるんだろうな〜 もう限界までやりきった気がするけど(笑)
イーサンは歳をとった、衰えたんだというのを感じるシーンがいくつかあったんですが、トムは衰えを感じませんね。 いつまでも挑戦し続ける姿勢、見習いたいです。
あ、噂のトイレの格闘シーン、最高でしたね! カヴィルが上腕二頭筋を入れるあのポーズ、ぜひ真似したい。
まあアクションに関しては文字で想像するよりも、実際に劇場のでかいスクリーンでみてほしいですね!
そうそう、カメラワークもかなり凝っていて、マッカリー節を感じられました。 遠近感をはっきり感じる構図がうつくしいんですよ。 こちらもぜひ大きな画面で堪能してほしいです。
最後にシリーズおなじみの小ネタ探しを
はい、楽しい楽しい小ネタ探しの時間だよ〜! 『ミッション:インポッシブルシリーズ』は、シリーズの数々のオマージュを探すのも一つの楽しみ! 他の映画からオマージュされていることもよくありますが、ここでは私が気づいた(多分みなさんも気づいている)シリーズに関する小ネタについて箇条書きしていきます。
MEMO
冒頭、イーサンとジュリアの誓いの言葉のシーン・・・3作目にもありましたね、仲人がルーサーで。
博士からスマートフォンのパスコードを奪うときのトリック・・・1作目の冒頭でこの手法を使ってました。ちなみにちゃっかりベンジーがフルマスクで潜入。
ホワイト・ウィドウの母親「マックス」・・・1作目に登場したキャラクター。マックスは闇取引の仲介人をしていたので、おそらく彼女の仕事を引き継いだのがホワイト・ウィドウなのでしょう。
チップの埋め込み・・・3作目で頭に爆弾埋め込まれるやつをオマージュしてるんじゃないかな〜
イーサン街中大爆走・・・イーサンが大爆走するシーンは毎度のことですが(笑)、ベンジーがサポートしている・直線を走る・建物を飛び越える、というポイントからおそらく3作目を参考にしていると思われます。
ヘイロージャンプ・・・こちらも毎度おなじみ宙吊りポーズのオマージュ。
崖登り・・・2作目の冒頭ですね。
音楽・・・時々4作目のBGM(クレムリンに入る時に流れる音楽)がアレンジで使われていました。他のシリーズの音楽も使われていたかな?
以下、オマージュ判定微妙なやつ。
ホワイトウィドウのおみ足披露・・・5作目のイルサのおみ足シーンが好評だったからやったんじゃないかって私は思っている。
発信機チップの埋め込み・・・首にいろんなものぶっ刺すのはシリーズおなじみですが、発信機が埋め込まれていたのは3作目ぶりなのでは?
脳みその足りない私が把握できたのはこんなところで、まあ、その・・・普通にシリーズをみておけば拾える小ネタばかりです、レア感なくてごめんなさい(笑) あとはジャッキー・チェンの映画のシーンのオマージュが多いようなのですが、『酔拳』とか『蛇拳』しかまともに観たことないので全然わからなかった・・・
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言われてみれば、イーサンがヘリのロープから滑り落ちるシーンってジャッキーの映画にありそうですね。
あとラストでCIAとホワイト・ウィドウがレーンの取引をしたとき、車のナンバープレートがアップになったのが気になっているんですよね〜 あれは絶対ナンバーになにか小ネタが隠されていたに違いないのですが・・・うーん ちなみに、アポストルがばらまいた「天然痘」を、2作目に登場したウイルスだと思っていたのですが、調べ直したらあれはキメラウイルスでした(笑)
そういえばダニエル版007っぽいところもあったよな〜 ホワイト・ウィドウがいるVIPルームに入るシーンとかめちゃくちゃ『007 スペクター』っぽさを感じました。 シリアスで暗めな雰囲気や、主人公が自分と向きあう展開も、なんか似ているような気がしますね。
『ミッション:インポッシブルシリーズ』に関しては、隅から隅までばら撒かれたもの回収しておきたいので(笑)、もし他にもあのシーンはあのオマージュ、っていうのがあったら教えていただけるととても嬉しいです。
総評
評価
ストーリー
(3.0)
キャラクター
(3.0)
キャスト
(4.0)
演出
(3.0)
映像・音響
(5.0)
総合評価
(3.5)
良かった点
ファンには嬉しい演出たっぷり
息もつけないほどのアクションシーン
今までのシリーズ総集編という感じでした。
悪かった点
起承転結が弱い
エンタメ性が弱い
渋いのは渋いので好きですが、もっとはちゃめちゃテイストの方が自分は好きなのかもしれません。
まとめ
ちょっと好き嫌い分かれそうな続編となりましたね。 シリーズ No.1のスタートダッシュを決めているようですが、私は正直そこまで燃え上りませんでした。
ファンとして嬉しい要素はたっぷりで、笑ったりグッとしたりもしたのですが、『ミッション:インポッシブルシリーズ』のことが好きなポイントである「めちゃくちゃアクションスパイ映画」の部分が薄かったのが残念。 でも今作のストーリー展開と内容だと、なかなか王道エンタメ映画にしづらいだろうこともわかるので、それが余計にモヤモヤ・・・
とりあえず明日吹き替え版を観て、もっと作品を落とし込んできます(笑)
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ryohei5 · 6 years
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幽霊はいるのかいないのか――心霊検証ホラー『ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談』不穏なキービジュアル解禁[ホラー通信]
イギリス発の人気舞台を映画化した『ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談』が7/21より日本公開。キービジュアルと新たな場面写真が公開となりました。
ニセ霊能者やニセ超能力者の嘘を暴いてきた“オカルト否定派”の心理学者のグッドマンが、自身が憧れるベテラン学者に「どうしてもトリックが分からない3つの心霊現象の真相を解き明かしてほしい」と依頼され、調査に乗り出す物語。グッドマンは3人の体験者に取材を試みる内に、思いもよらぬ恐怖を味わうこととなります……。
解禁となったキービジュアルには、「いるのか? いないのか?」と幽霊の存在に疑念を抱くワードの下に、人の姿にも見える奇妙な“何か”が存在しています。筆者には“何かに怯えた様子の口を開けた老婆”のように見えますけれど、皆様はいかがでしょうかね……。果たして“いるのか? いないのか?”
主人公の学者グッドマンを演じるのは、ジェレミー・ダイソンと…
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