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#ジェノサイドをやめろ
na1129 · 5 months
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きんようび通信No.681📚
2024年1月5日
*2024年をこんな風に…
▲今日から仕事初めの人が多いと思いますが、正月はどんな風に過ごされましたか。我が家の長男は仕事で帰ることが出来ず、次女は1日以外はバイト。長女が子どもたちを連れてきて賑やかでした。「だんだん変わるのは仕方ないな」と、母親はちょっとさみしそうでした
▲日常活動は、「①平和のレシピづくりに多くの人と取り組む②関わる裁判(生活保護・65歳問題・児扶手)の最高裁勝訴③次の世代に運動の魅力や大切さを広げていく」としました。「さすがと言われる1年になることを期待しています」と、年賀状での励ましにドキドキです
▲自らの学びは、「①憲法から考える視点をしっかり身につける②幅広い視点を持ち様々な事象をつなげて考えられるよう努力を続ける」としました。休み中に「ガザとは何か」(岡真理/大和書房)を読みました。イスラエルのジェノサイド攻撃を何としても止めさせることが必要です
▲個人的なことでは、「①働き始めた頃の体重に戻す②10年振りの大学同期との同窓会実施③鶴居村・ヒッコリーウインドに行きたい。無言館にも!」の3つです。大好きな音楽を充実させながら、変わらず「明るく・楽しく・元気に、そして健康に」をモットーにしていきます
▲さて、昨年末の畠山澄子さん(ピースボート共同代表)の言葉に力をもらいました。「世界中で紛争・戦争が起きていて国内でも苦しい人が多くいます。けれども、その一つ一つに解決策は必ずあるはず。言葉にして行動に移しながら少しずつ社会をよくしていきたい」。「運動は裏切らない」ですね
追記…
1月1日の能登半島での地震・2日の羽田空港での火災事故、ともに大変驚きました。亡くなられた方とご遺族に心からのお悔やみを申し上げるとともに、一刻も早い復旧・迅速な救済が必要です。できることをはじめていこうと思います。
【今日は何の日📌】
【今週の一句🔖】
酒飲み🥃🍷川柳
体重計
明日から数値
下がるかな
【今週の歌🎸】
・Fairground Attraction…Perfect
オリジナルメンバーで再結成され、6月に35年振りの来日公演を行う「フェアーグラウンド・アトラクション」。何年か前に、ビルボードでエディ・リーダーのライブは聴きました。楽しみですね😊
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【今週のグルメ情報😋】
・果琳珈琲店…阪急・服部天神駅から126m
待ち時間に入った喫茶店。自家製ケーキ大きかった、コーヒーも美味しかったです😙
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【追伸📝】
みなさんの1年間の目標や計画はいかがですか🗓️
#きんようび通信 #1年の目標 #だまってへんで大阪は #ジェノサイドをやめろ #社会を変える #運動は裏切らない
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plasticdreams · 1 year
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これから考えられる結論は、コロナ前に行われていたようなウイグル族に対する文化的ジェノサイドは、現時点ではそのほとんどが完了したのではないかということだ。  もしそうだとしたら、ウイグルはもはやかつての生きた文化を伝えるような自由な都市ではなく、党により"清く正しい中華民族の一員"として活動する、党と中央政府にとって理想のディストピア世界なのではないか。  そしてこれの恐ろしいところは、ある意味で成功を納めたかもわからないウイグルモデルは今後中国各地の少数民族地域でも導入され、近いうちにこの国は漢族と少数民族らの国家ではなく"偉大なる中華民族"の国家へと変容していくのだろう。
ウイグル旅行を振���返って──中華民族のディストピア|DAVID-OFF
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tuktukcafetips · 4 days
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中川敬 インタビュー(ミュージックマガジン 2024年3月号)
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ソウル・フラワー・ユニオンのボーカリスト、中川敬がパレスチナについて語る4ページのインタビュー(取材=宗像明将)が音楽誌「ミュージックマガジン 2024年3月号)に掲載されています。この号を手に入れて全ページ読むことをお勧めしますが、その中でも特に印象的な言葉を抜粋します。
ーーー(2023年)12月17日のCNN報道によると、西岸地区でのパレスチナ人の死者は278人ですね。子供の死者は70人。
According to a CNN report on December 17, 2023, the number of Palestinian deaths in the West Bank is 278. The number of children killed is 70. 「ひどすぎる。ガザの死者は。40%が18歳以下の未成年(11月23日ユニセフ発表)。人口のほぼ半分が未成年のガザで無差別攻撃をするっていうことが、果たしてどういうことなのか。大人が寄ってたかって子供たちを殺している。これは今までになかったタイプの戦争ーー"戦争"っていう言い方を俺はしたくないんやけどーー、これは民族浄化、ジェノサイドやね。SNSもあるこの時代、世界が注視している真っ只中でやる。ほんと言葉を失う。何より、"大人が子供を殺す戦争"をやっているっていうこと。これは。世界中の大人が止めなあかん。天災でも何でもない。まさに今この時も人間がやっている」
'It's just too much. The death toll in Gaza is 40% minors under the age of 18 (according to UNICEF, November 23). What does it really mean to carry out indiscriminate attacks in Gaza, where almost half of the population is underage? Adults are coming together to kill children. This is an unprecedented type of war - I don't want to call it a “war” - but it is ethnic cleansing and genocide, and it is being done in the midst of a world that is watching, in this age of social networking. I am truly at a loss for words. Above all, we are fighting a “war in which adults are killing children. This is a war in which adults are killing children. The adults of the world must stop this. This is not a natural disaster. It's just what people are doing at this very moment."
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ーー能登地震を受けて、ソウル・フラワー震災基金も活動していますね。戦争や災害を受けて、ミュージシャンはどうするべきだと考えていますか。
What do you think musicians should do in the wake of war and disaster? 「ミュージシャンっていうか、別に"アーティスト特権"とかがあるわけでもなく、単なる"人間の大人"なわけやから、言うべきことを言って、やるべきことをやるだけでしょう。例えば"政治的案件"で、"俺は音楽で表現するのだ、だから政治を音楽に持ち込まない"的な世迷言があるけど、ミュージシャンが"音楽で表現する"のは当たり前のことであって、それに加えて、発言するべき時は発言して、デモに参加したり、プラカード作ったり。なんでもやれ、大人やろ(笑)」
Musicians are just “human adults” who say what they need to say and do what they need to do, without any “artist privilege. For example, there is a popular saying about “political matters” that “I express myself through music, so I don't bring politics into music,” but it is natural for musicians to “express themselves through music. Besides, speak up when you have to speak up, join demonstrations, make placards, etc. Do whatever you want, you're an adult (laughs).
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ymkc · 6 months
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わたしではなく、わたしのなかの…… 
人と出会うこと、人と話すことそれじたいが祈りなんではと、もしくはそうであってほしいと思う、本が出たばかりの、それも展示中の日々、神さまではなく目の前のあなたに声をかける、気にかける、そうしたケア-フルなありかたに神が宿る、霊が降りる、シュタイナーじゃないけれど、この先きっとそういう世界になるんじゃないかと思ったりする。
でもこのクリスマス・イヴの夜、いちばんに思うのは、まずは自分のことを、たったひとりの「わたし」のことだ���は放っておかないこと、(金曜にトークをさせていただいた)中村佑子さんの新著の言葉を借りるなら、「自分への批評性」を失わないことが、他者への、世界へのやさしさにつながるんじゃないか……ということで、でもそれはセルフケアやご自愛だけじゃない、自分をぎゅっと抱きしめるだけじゃない、もっと、それこそ宮沢賢治のような透明なつめたい目でもって自分を見つめることでもあって…… 中学生のころ、どうして戦争(そしていま起きていることは戦争というよりジェノサイドじゃないのか)はなくならないの?と聞いた、そのときの答えが「お金儲けになるから」だった、そのことに心底がっかりして絶望してむかついて、でも大人になったいま、自分もまったく無関係ではないのだと何度も突きつけられている。だからそこには、見つめなくてはいけない「わたし」には、とうぜん消費行動をする自分のことも含まれている。ある部分では開かれていて、でも別の部分ではぐっと閉じてしまう、閉じているつもりでもあちこちに穴が空いていて、それでも気づかぬうちに誰かを排除しているかもしれないわたしのことも。
そんなふうに、ここにいる自分のことを、あらゆる意味で放っておかないこと、とくにクリスマスの時期には、とにかくそんなことが必要な気がしていて、大切にしたいと思うんです。
*
(そのうえで、ほんとにそのうえでこそ、オルガ・トカルチュクのこの言葉がひびいてくる:「文学は自分以外の存在への、まさに優しさの上に建てられています」。
トカルチュクのいう「優しい語り手」=閉じられた個人の一人称ではない「第四人称の語り手」のことをこの夏からずっと考えている。「あらゆるちいさなかけらに存在を与え」、「べつの存在、つまり『私』ではないものを注意ぶかく集中して」見ることのできる語り手。そしてシュタイナーのいう「高次の自我」、ずっとよくわからなかったけれど、まさにこの優しい語り手なんじゃないかって思ったり、ね……)
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reportsofawartime · 1 month
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10.7以降何があったのか、中東情勢のまとめです。 イスラエルは突然ジェノサイドを始めました。 白リン弾を使ったり、一か所しかない火力発電所を狙いました。 これはシオニストの感覚がおかしいからです。 彼らは自分たち以外を「家畜」だと思っているから ジェノサイドを突然始めるわけです。 国際世論を読めないからジェノサイドを始めています。 そして、国際世論を読めないからイスラエルは負けています。 始めハマスの攻撃があったと言われていますが あの時にイスラエル軍も関与してます。 そして、イスラエルのしていることを「入植」と言ってごまかしてますが、 実は「侵略」です。 侵略者に対する抵抗はテロじゃないです。 これは中国がICJの公聴会で言いました。 1月にロシアはイランと軍事同盟を結びました。 だから、ロシアはパレスチナサイドです。 イスラエルがイランを攻撃できなくするために軍事同盟を結んでいます。 そして、イスラエルの初期の目的はハマスを批判して イランを孤立させて、イランに軍事行動を起こすことでした。 そうすればイランとサウジの仲が悪くなって ペトロダラー崩壊が完全にうまくいかないようになっていました。 2月にイエメンのフーシ派は中露と戦略的パートナーシップを結びました。 ロシア・シリア連合はゴラン高原を制圧しました。 ロシアは中東に超音速ミサイル艦を移動させました。 これで、ロシア対イスラエルになっていると分かると思います。 イラン対イスラエルの戦争では イランはイスラエルの滑走路を破壊して アイアンドームのデータを取りました。 そのデータに基づいてイランの別動隊のヒズボラはアイアンドームを無効化しています。 イランには正規軍の他に別動隊が三つあって、 革命防衛隊、フーシ派、ヒズボラです。 イスラエルは2006年にヒズボラ相手に負けたことがあります。 イラン対イスラエルではイスラエルはイランにやり返すことができずに、イランの圧勝でした。 そして、イスラエルはハマス相手に普通に負けそうになっています。 イスラエルの人口は約900万人です。 そのうちの50万人をすでに動員しています。 その人たち普段は別の仕事をしているわけです。 だから、イスラエル社会が持たなくなっています。 イスラエル、デフォルトする可能性があります。 そして、極めつけはこの前の国連総会でした。 あれでアメリカとイスラエルの国際孤立が際立ちました。 イスラエル大使が国連総会で国連憲章をシュレッダーにかけたのも非常に印象的でした。 そして、昨日、米上院議員が追い詰められて「パレスチナとイランに核を落とす」と言って イランは「もうすでにイランは核を持ってる」と言ったばかりです。 あと、イランは中露と戦略的パートナーシップを結びました。 イランのバックには中国もいます。 だから、イスラエルとアメリカは普通に詰んでいます。 アラブニュースはイスラエルによる人身売買があったことを暴露したし、 ユーロニュースはイスラエルがパレスチナ人の臓器売買をしていることを記事に書きました。 死人の臓器は移植できないから イスラエルはパレスチナ人の臓器を、生きたまま抜き取っているということです。 途中であったICJ判決も重要です。 あれを無視したイスラエルはサウジから「国家としての基準を満たしてない」と言われました。 中国も「侵略者に対する抵抗はテロじ���ない」と言いました。 今のイスラエルはICJ判決を無視して暴走している状態です。 そして、去年の四月にロシアは国際金融資本を倒しました。 中東を一つにまとめ上げてペトロダラー崩壊を起こしました。 グローバルサウスの解放もしました。 だから、ネオコンの総本山、国際金融資本の総本山のイスラエルは追い詰められて10.7以降暴走してしまったわけです。 その暴走を中露やBRICSが止めようとしているところです。 そして、国連はイスラエルのこの行為をジェノサイドではなく、「民族浄化」に認定しています。 イスラエルが女子供をターゲットにしているからです。 イスラエルはUNRWAという国連機関の職員もターゲットにしていました。 コロンビア大統領と南アフリカ外相はネタニヤフらに逮捕状を出すようICCに要請しました。 だから、もうすぐネタニヤフらに逮捕状が出ると思います。 そして、アメリカはICCを脅迫しました。 そして、イスラエルのジェノサイドによって西側の社会内部が崩壊したことも重要なポイントです。 以上、中東情勢のまとめです。
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ichinichi-okure · 4 months
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2024.2.13tue_tokyo
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7:00起床 昨夜、明日は永田町と下北沢のダブルヘッダーだから早く眠ろうと思っていたけれど、なかなか寝付けず。いろんなことを考えていた。だけど起きて青空見たら寝不足も気にならない。心情とは面白いね。
政治、とりわけ東京のことを考えるようになったのは住み始めた23年前の2001年頃。思えばさらには2011年東北大震災がきっかけだったように思う。福岡、佐賀時代は自分のことばかり見て、ちっとも想像が外に及ぶことはなかった。まったく褒められない酷い時代。
2019年の終わり、パンデミックが始まって「痛い、なぜこんなに痛いんだ?こんな状態だったんだ。いつからだったんだよ。」とダイレクトに心に生まれた痛さにようやく気付き世の中を見始める。とっくに人生はそうとう進んでいたね。酷い私の時代はずっと続いてたよ。
起きるコロナ禍が始まる頃、世界のこと、日本のこと、気候変動から始まる「全てのイシューは地続き」をつくづく実感した。その後興味を持って行き始めたスタンディング、マーチ、ダイイン、対話集会、プロテストレイヴと、その中にある様々な言葉を拾い探す努力をし始める。そして今日、たまたま二つの集会スピーチ、コールとそれに対話ライブとが重なり2つの梯子する日になった。
15:00 毎日お昼ご飯の代わりのおやつをしているからそんな毎日のルーティンは普通にして行きたいとお昼3時頃、コーヒーを入れおやつを仕込んだ。この頃くらいから朝に少し興奮した気持ちも随分落ち着いていたね。おやつとコーヒーは大事。
その後、カメラと荷物を抱え出かける。少し早く出たから散歩代わりに「LOST AND FOUND Tokyo」へ歯磨き粉を買いに歩く。おかげでよりカームダウンした気がする。いつも思っていることはなるべく熱狂しないということ。だいたいそれで失敗するし、必ずそんなことでくよくよする。
18:30 地下鉄に乗り国会議事堂前で降りる。久しぶりの国会議事堂は怪しく光っていた。いや、たぶん申し分無く思っていたら『今日の国会議事堂は穏やかな光を放っていたな』になったのかな?いくつかの集まりのコールと僧侶の人が立ち奏でる読経聞いた。様々な人の心が国会議事堂をつつむ。
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すでに始まっている国会議事堂前行動、近づくにつれ遠くてもよく通るチャント、コールが聞こえ出す。到着したと同時に小原隆治さんのスピーチがはじまりその一節の「正義を語る事を、止めよう。Let's talk about injustice.。I will not be silenced by injustice. 」が深く心に残り、しかも小原さんの歌うようなチャントに『すべてはリズムなのだ』ね。
21:00 時計を見ると21:00。まだスピーチの方は続くんだけれど、ダブルヘッダー二つ目、下北LIVE HAUSで開催されている「9Party」へ急いで向かった。入るとすぐにsakumagのメンバーでグラフィックデザイナー、ラッパーのnatsumeさんがいた。「しいねはるかさん」がライブ中。私たちも「9Party」に出演した時にご一緒したシンガー。音はもちろんのこと、しいねさんの言葉はいつも心に残る。あんな風に話せる人になりたいと毎回思うよ。その後、浅沼優子さん、佐久間裕美子さんがドイツとアメリカからリモートで対話に参加された。LIVE HAUSのスガナミさんが司会進行。思えばこんなに重要なお話で、遠くにあって間近に聞ける環境を作るスガナミさんのアクティビティーが本当に素晴らしい。とはいえ、あっという間の90分余り。もっとお二人のそしてみんなの話も聞きたかったな。
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今世界中に起きる、イシュー、クライシスを少しの時間だったけれど分かち合えたと思える時間だったよ。そして内容もさることながら、とにかく全てが優しいのだ。みんなが、その漂う全てが優しい。浅沼さん、佐久間さんのお話、エントランスに並ぶsakumagの本や地下BOOKS、バックパックブックス、ふるさとの店の本、しいねさんの歌、sakumagクルーのセレクトする音、そしてお好み焼きがくちゃん、チャーベさんが焼くお好み焼き。実際、ライブ中も対話中もずっと『ジュージュー』と素晴らしく優しいSEがフロアーに降り注いでいたね。
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23:30 家路に辿り着きふと歩数を見ると1万5千歩の文字。寝不足だし今日はあっという間に眠るなと思うも、1日の出来事を反芻するよにまた朝からを思い出していた。この日記みたいに。ただ私がこうやって日記を書いている「今」も世界はジェノサイドをタイムラインで見���いる。そのことに憤りまた眠れぬ夜になってしまいそうだけど、私がいくら眠れなくなったとて辛くなったとて何も変わらない。だからこれからもアクティビティ続けようと確認した2月9日。
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明日の朝起きたら「全ては夢」だったってならないのかな?それではおやすみなさい。
チャーベさんの広島風お好み焼き美味しかったなー。
26:00就寝(たぶん)
-プロフィール- ムトウサツキ Small Circle of Friends & STUDIO75. @scof75
ムトウサツキとアズマリキの2人組。1993年、イギリスの人気DJジャイルス・ピーターソン主宰、United future organizationのレーベル”Brownswood”よりデビュー。以来17枚のフル・アルバムをリリース。2005年にはインストゥルメンタルに特化したサイド・プロジェクト「STUDIO75」をスタートアーティストのトータルプロデュースからbeat製作も多数。最新は、BASI、maco marets、kojikojiなど。Small Circle of Friends最新は12th AL” cell ”とセルフミックス “Another cell”。サツキはリユーステーラー「75Clothes」展開。2024年はSmall Circle of Friendsの30周年イヤー。13枚目のアルバムリリース予定です。音楽と服で毎日を暮らしています。
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feminism-lesbianart · 3 months
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東京レインボープライドにアマゾンとマクドナルドとの協働中止を要請します~イスラエルのアパルトヘイト・ジェノサイドに加担する企業とは決別を~
NPO法人東京レインボープライド御中
LGBTQ+とアライのみなさま
東京レインボープライド(TRP)は3/15に「パレスチナ・イスラエルをめぐる現状に関するお問い合わせについて」という声明を発表しました(*1)。これは、現在5か月を超えて激化しているガザ・ジェノサイドを非難し、これに加担しない意思を表明するために、イスラエル大使館やアパルトヘイト支援企業からの協賛は受けないことを明らかにしたものだと思います。
しかし、現状では、これは事実に反する虚偽となってしまっています。
わたしたちフツーのLGBTをクィアする等からの公開質問状や多くの問い合わせに言及した上で「特定の企業や大使館からの協賛はございません」と述べられていますが、問い合わせの第一義的なポイントはBDS対象企業(*2)であったにもかかわらず、まさにそれに含まれているアマゾン(*3)とマクドナルド(*4)からの協賛がホームページに掲載されているからです。ゆえに上記の記述は明らかに間違っており、現実に実行されていないものとなっています。
TRPは公開質問状に「回答拒否」をしましたが(*5)、これまで、わたしたちや多くの人がTRPに対して問い合わせ・要請をおこなったのは下記のことです。
2013年以来11年間にわたって続けてきたイスラエルのアパルトヘイトや戦争犯罪への共犯と決別すること。
ピンクウォッシングを終わらせること、つまりプライド・パレードを虐殺のノーマライゼーション/プロモーションの場として利用させないこと。
そのために同国大使館やアパルトヘイト支援企業(BDS対象企業)から協賛を受けるのをやめること(とりわけ近年協働が続いてきたアクサとヒューレット・パッカードを蓋然性の高い主要なターゲットとして)。
ところが、TRPはそうした問い合わせ・要請の趣旨を捉え損ねたのか、あるいは評判への配慮のみにしかもあまりに限定的な留意しか払わなかったためか、きたるTRP2024でも共犯を続けて重大な人権侵害から利益を得ることを「次世代につなげていく」道を取ろうとしています。それは「すべての人たちの人権が守られる社会を実現するために」と言うTRPにとって、まったく不本意なのではありませんか。
■■■ TRPへの要請 ■■■
(1). 「すべての戦争、虐殺、暴力や弾圧に反対しています。また、多くの命が失われている現状に対して強い憤りを感じています」との言葉が本当の思い、真実であるならば、ジェノサイドを支援しているマクドナルドとアマゾンからの協賛をTRPが受けることはできようはずもありません。すぐに、これらの協賛を取りやめることを決定し、その手続きに入ってください。
(2). 以上述べたように、「お問い合わせを頂いている特定の企業…からの協賛はございません」との記述は事実に反するものとなっており、「すべての戦争、虐殺、暴力や弾圧に反対」「強い憤り」という記述も虐殺加担企業が協賛に含まれている現状と矛盾したものとなっています。そのため、(1)の協賛取りやめが実現するまでのあいだ、TRP法人サイトの虚偽を含む声明文を削除するよう求めます。
3/31(日) までにこれらの要請へのご回答をお願いします。(お尋ねなどありましたら、気軽にご連絡ください。)
■■■ みなさまへの呼びかけ ■■■
ガザそしてパレスチナでの虐殺・占領を一刻も早く止めるために、東京のプライドをその共犯から決別させるために、もう一度、みなさんの声をTRPに届けてください。
【TRP公式ウェブサイト (問い合わせ)】 https://tokyorainbowpride.com/contact/
【TRP公式Twitter/Xアカウント】 @Tokyo_R_Pride
#共犯と決別する回答を
#TRPはアマゾンとの協働中止を
#TRPはマクドナルドとの協働中止を
#ジェノサイドにプライドはない
2024年3月17日
フツーのLGBTをクィアする
フェミニズムとレズビアン・アートの会
(*1) https://tokyorainbowpride.org/news/20240315/2042/
(*2) https://bdsmovement.net/Act-Now-Against-These-Companies-Profiting-From-Genocide
このリンクはすでに昨年12/28公開質問状で示しており、当時からアマゾンもマクドナルドもBDS対象企業に含まれていました。そして、1月初めにはマクドナルドに対する世界的なボイコット・キャンペーンの促進が呼びかけられています。
(*3) https://www.notechforapartheid.com/
アマゾンについては12/28公開質問状でも圧力をかける対象であることに注意喚起していました。
(*4) https://bdsmovement.net/Boycott-McDonalds
(*5) https://feminism-lesbianart.tumblr.com/post/740022720990953472/trp2024-noresponse
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PDF版はこちら。https://drive.google.com/file/d/11cV05SHD7_196Hv2kXPU0SzHkIPQaCAV/view
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ari0921 · 9 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)9月21日(木曜日)
    通巻第7919号 
 ゼレンスキー大統領の国連演説は綺麗事を羅列したが、金呉れ武器呉れ
  グローバルサウスの大方の国々が演説をボイコットした
*************************
 空席だらけだった。一年前は満席だったから、衝撃を受けたのではないか。 
 ゼレンスキー大統領の国連総会の演説。しかも彼は不慣れな英語でスピーチした(岸田首相は日本語だった)。同日はバイデンも国連総会で演説した。
ゼレンスキー大統領は「明らかなジェノサイドであり、なぜロシアのようなテロリストが国連の枢要なポストに居座っているのか」と訴えた。激越な訴えだが、要は金呉れ、武器呉れ、である。
 国連演説に向かう前に、ゼレンスキーはNYのスタテンアイランド大学病院に立ち寄った。この病院に入院している負傷兵士たちを見舞うためだった。
ウクライナ大統領は、カーキ色の軍服を着た数人のウクライナ兵士が、新しく取得した義足と義手を使って歩行や重量挙げの練習をしているのを観察した。
 現在、同院にはウクライナ兵士9人が治療を受けている。過去1年間で合計35人を救ったという。キエフは戦争による死傷者数を明らかにしていないが、米当局はウクライナ軍の死傷者数は50万人に近づいていると推計している。
 EU諸国の反応にも嘗ての熱気も支援の燃えるような意思も観察しずらくなった。
なにしろEU諸国が抱え込んだウクライナ難民は1000万人である。この難民に住居を提供し、三食昼寝就き、子供たちは学校へ、医療介護も付帯し、支援疲れが顕著となった。
 ポーランド傭兵が戦闘中に死亡したが、補償はなかった。いや、そればかりか外国人傭兵部隊への給与が遅配、もしくは不払いとなっており、かなりの外国傭兵部隊がウクライナから去った。
 ミコラ・アザロフ(元ウクライナ首相。ヤヌコビッチ政権)は、「いまのウクライナの経済状況はゾンビ。その劣悪さはアフガニスタンか配置並みである」と発言した。
 NYタイムズは、9月16日付けで「東部でミサイル攻撃され、16名が死亡したのは、ロシアの攻撃ではなくウクライナ側の地対空ミサイルの誤爆だった」と報じた。
ウクライナ政府はすぐにNYタイムズに抗議し、「陰謀論に加担した」となじったが、米国の極左新聞、もっともウクライナに味方してきNYタイムズでも、真実を伝えることがあるようだ。
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teoisine · 12 days
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6/4
やっと日記を書く気になれた。
ちくわが天国にいって、ちょうど1週間。
様子がおかしいことに気がついてから(私がちょうど東京に戻っている時だった)、たった2週間後のこと、まだ6歳のねこだった。寝たきりになってしまって、治療の施しようもなく、あまり泣かない母が「安楽死を選ぼうと思う。このあと先生に連絡するね」と涙声で私に伝えて、私がちくわとの最後になるであろう時間をふたりにしてくれた。もう自分では立ち上がることも鳴くことも食べることもできないちくわに、たくさんのありがとうを伝えて、浅草から成田までの電車でひたすらに泣いた。成田について悪天候のためか搭乗が遅れ待っていたら、ちくわが天国にいったと連絡がはいった。安楽死を選ぶと電話した矢先だったらしい。私を見送るのを待っていたかのようなタイミングで、そしてちくわのやさしさのようなものを感じて涙が止まらなかった。母にいちばん懐いていたちくわの死を、母が選択することにならなくて、私はすこし安心してしまった。ほんとうにいい子だったね。さいごは、母に見守られながら天国にいったときいて、悲しさの中にわずかのよろこびを感じる。ありがとう、きっとまたどこかで会えるよね。
次の日17時に火葬すると聞き、勤務中空に向かってお祈りをした。昨日の消失感からすこしだけ放たれて、ちくわのしあわせを願った。退勤後、寮から歩いて15分くらいのところにある浜に出て、道中で摘んだお花の花束を海に放つ。波にのまれているお花たちを見守って、空にことばを送った。
小さな命が自分より先に、とても短い命として目の前からなくなっていくこと。人間ではない命のこと。人間の小さな命のこと。戦争のこと。母や父、祖母のこと。今というかけがえない時のこと。
きっとこんなにたくさん涙を流したことはなかったけど、たくさんのことが頭の中に駆け巡っていた気がする。
*
今日、イスラエルのジェノサイドを止める署名を印刷するためにフェリーに乗った。7日に提出期限が延びたと聞き、買い出しの用事もないのにそのために。身近な小さな命がなくなって、イスラエルでの残虐な戦争、もはや戦争ではなく虐殺について、ちゃんと向き合おうとやっと思えた。できることはたくさんあって、どれからやったらいいか戸惑ったけど、まずはこの署名から。
郵便局で7日に間に合うようにお願いし、まだ高校生の友人に手紙を出した。気づいたら1ヶ月以上返事をしてなかった。もっと手紙を書きたいな、ペンフレンド募集します
図書館に行って、「現代思想」がないことにげんなりし、フリースペースでこの港にあるシェアオフィスの見学予約をしてみた。見るだけならただだし、今寮が6人での生活になり、以前より気になることが増えたから別のスペースがほしくなってしまった。相性がいいといいのだけど。
昨日お酒を飲みすぎて胃もたれしつつも、フェリー乗り場の目の前にある精肉屋さんで焼き鳥を一本買って、海をみながらたいらげる。昨日の一連の自分の動作を思い出して、あーあとしょげる。大人数で集ったあとのいつもの癖。そして、いつものように急足で船乗り場に向かった。17時半。
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toshihikokuroda · 1 month
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Z世代が語る 戸田翔さん(21)
無為は今ある不条理の強化
2024年4月21日【青年】#しんぶん赤旗
 マクドナルドでの昼食はジェノサイドへの加担となる一方で、ファミリーマートで買う場合はその限りではない。この差を生むのは、両ブランドのイスラエルに対する姿勢だ。
 マクドナルドはイスラエル軍の兵士に無料で食事を提供し、マレーシアではパレスチナ支援団体を相手に訴訟を起こすなど、公然とイスラエルによるパレスチナの占領と民族浄化を支援している。一方ファミリーマートの経営企業である伊藤忠商事は、イスラエルの軍事企業との提携を中止した。それゆえ、後者での消費はジェノサイドの支援に結びつかないのだ。
数万キロ先で接続
 そして、伊藤忠にイスラエル支援から手を引かせたのは、間違いなく市民の運動だ。市民が同社の行為を糾弾し圧力をかけなかったならば、今も数百万の日本人の消費行動がジェノサイドに巻き込まれていた。全世界がネットワークで結合されたいま、私たちの昼食さえも数万キロ先で標的に向かう爆撃機と接続しているのだ。
 私たちが自覚的に行動しない限り、世界の構造が不条理を強制する。無為が意味するのは中立ではなく、今ある不条理の強化だ。私がパレスチナの解放を目指す運動に取り組んでいるのは、それが全ての人々を自由にする第一歩だからだ。植民地主義だけでなく、女性や性的少数者の抑圧も絡み合って維持されるパレスチナの占領では、既存の権力勾配が一点に表出している。
 もちろん、日本国内の不条理にもノーを突きつける人々がいる。入管法改悪や離婚後共同親権導入などに対する反対運動を私たちは目にしている。特権階級が利権の再回収に焦るいま、全てのノーに連帯しなければ、次に奪われるのは自分の権利だ。弱者を抑圧し既存の制度と権益を維持する構造が世界の根底にある以上、全ての不条理は接続している。
わがままでいい
 私が目指す自由な社会とは、全ての人がわがままでいられる(そして全てのわがままが正当に折衝される)社会のことだ。
 今回の侵攻が終わろうと、誰もが占領地の苦しみに連帯する日まで、万人が自由な社会は訪れない。人々の考え方まで変わって初めて、私たちは植民地主義と家父長制から脱却できるからだ。自由を求める者の声を万人の耳をろうするうなりにすることは、声が届く人々との対話から始まる。
 とだ・しょう 2002年生まれ。早稲田大学文学部。「〈パレスチナ〉を生きる人々を想う学生若者有志の会」、早稲田大学の留学生を中心とした団体「ウォーターメロン・アライアンス」で活動。
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86-89julia · 1 month
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井伏鱒二の小説『黒い雨』 ___ この古本は(新品ではなく中古本なんだけど)2024年4月26日の朝に寝起きで取り寄せ注文して昨日の朝に店着したそうなので、今日(5月3日)の朝に寝起きで受け取りに行った。 何の因果か?ちびっこは今頃、Nintendo Switchをマリオとセットで買ってもらってると思う。(セットで買ってもらったのは『プリンセスピーチ Showtime!』なんだそうで、しかも4月30日には既にNintendo Switchとセットで買ってもらったのだとか。難しいけど楽しいらしい。) ___ 一応、書いとくと、2024年5月現在の(首長だのエセ出身首相だのをおそらく支持して間接的にジェノサイドしている国を支持・支援している某米国をはじめとした国々や企業などのケツを舐めているのであろう大多数の)広島市民や広島県民は大嫌いなので、その範疇において「広島」には何の思い入れもないです。
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ykmskmemo · 2 months
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武田砂鉄「プレ金ナイト」いとうせいこうゲスト回(2024年4月)まとめ
・3年前に国境なき医師団に帯同してガザへ。現在のガザには「あの人、生きてんのかな」「あの病院も、この病院もやられたんだ」と毎日が苦しい。国境なき医師団とは連絡をとりあっていて「こっちからまた1人、ガザに入ります」という連絡がくる。
・ガザの状況はフェイクニュースが登場してからの戦争なので、Xでニュースが報じられても「これはフェイクだ」という言説がまかり通ってしまって、いままでの市民的な正義では対抗しにくい。この状況は、精通しているジャーナリストの登場も待たれるが、詩人の出番でもある。詩人による言葉の塊みたいなものにフェイクニュースが触ることのできない真実性があるべき。
・「Poem for Gaza」
ガザでドライバーとして働くヤセル・ハープさん「ガザの外に伝えてほしい。平和のために抗議しているのになぜ撃たれなければならないのか。少しの時間でいいので私たちのことを考えてください」
・国境なき医師団の方たち「傷口に絆創膏を貼るのは自分たちの役割だが、状況を変える、解決するのは政治家の役割」
・南アフリカの弁護団などの存在は救いだが、一方で、損得でしか動かなくなってしまった世界で、国連はどういう力を持っているのか。
いまのジェノサイドをどうしても止められない理由ということに対しては、僕らの21世紀というものがここにかかっているのに、という思い。
・駅前に1人でデモで立っている人をバカにする人たちもいるが、それが大勢だって(主張することは)変わってないじゃないか、人数の問題ではない。
・たしかに言葉ひとつでアメリカの大統領は替えられないが、思うことや言いたいことがあるからデモになる。日本ではそれができないようなキャンペーンが張られている。
・自分たちは世界的な市民としてガザを心配する。心配することの何が悪いのか。
・声をあげることに対して言われるのは「それが何になるのか」「他にも問題はある」の二通り。自分が出会ってしまった問題に対してアクションする。自分たちは無力だからすべての問題には対応できない。どれだけ有力か、有効かを問うのは、どれだけ株価が上がるかという視点で人の社会運動を測るのと同じ。
・東日本大震災の「在宅被災者」「震災身障者」の問題。被災したのにたまたま自宅に住むことができて補償がもらえなくなってしまった人たち、あるいは被災で心身にハンディを負った人たちが、もっと大変な人たちがいるのだからと他の被災者よりも後回しにされてしまう、あるいは沈黙させられてしまう。
・東日本大震災のあと、中学校では復旧・復興の際に“悪い人”も入ってくることによって、子どもたちは、自分たちの身は自分たちで守るという考え方になり、学級崩壊するほど緊張状態が続いた。
・自分(いとう)は非当事者だが、非当事者だからこそ現地の人たちのなかに入って話を聞くことができることもある。大変なことがあったのなら黙っているべきではないと思うし、別の場所に「聞く人がいますよ」と現地の人たちに伝えたい。
(武田)ジェンダーがテーマの対談で写真家の長島有里枝が「第三者という当事者性がある」と語ったことがあった。
・PTSDの人たちと向き合うとある社会運動家は、さまざまな問題に対するアンケートをとる際に〈賛成である・反対である・心配している〉と項目を設定する、という話を聞いた。この「心配している」もまた第三者という当事者性の話では。気になってしかたがない、心配しているという立場に場所を与える素晴らしいこと。たとえばガザのことや東北のことを「心配している」ことは悪いことでもなんでもないはず。
・民話採集の小野和子さん「東日本大震災で大切な人をなくした人に語ってもらう場をすぐに作った。その人たちの話をみんなで泣き笑いしながら聞いたが、それはもう民話のようだった。」
少なくともマスメディアではこうしたものの見方はない。
・岩手県洋野町。沿岸の自治体だが東日本大震災では唯一、人的被害がなかった。昔から小さい地震でも町民が全員で避難する、漁師が船を見に行こうものなら消防隊員がからだを張って止めることを愚直に繰り返してきていた。避難施設には女性やパニック障害を起こした人にも対応できるよう個室がある。
国境なき医師団に帯同していろんな難民キャンプを見てきたが、日本の体育館で雑魚寝といった状態はひとつもない。アフリカの奥地でもヨーロッパでも必ずテントでプライバシーが守られるようになっているのが世界的な常識。
・東北学院大の学術誌『震災学』は『被災学』にタイトルを変えた。震災だけでなく、あらゆる被災の問題を総合的に研究できるのは日本だからこそなのでは。
・「かえりみられない熱帯病」という言葉がある。アフリカの奥地で起こる熱帯病に対して、資金がないためワクチンが製造できないことを指す。「かえりみられない被災」が日本にはたくさんあって、我慢している人たちがたくさんいるのでは。石牟礼道子『苦海浄土ーわが水俣病』で描かれた、被害の軽重とそれによって変わる補償をめぐる分裂の闘争と同じことが起こらないようにしたい。
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yoichijerry · 2 months
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ウィッチンケア第14号(Witchenkare VOL.14) 発行日:2024年4月1日 出版者(not「社」):yoichijerry(よいちじぇりー/発行人の屋号) A5 判:248ページ/定価(本体1,800円+税) ISBN::978-4-86538-161-0  C0095 ¥1800E
【寄稿者/掲載作品】〜「もくじ」より〜
008 谷亜ヒロコ/フィジカルなき今 012 鶴見 済/植物実験をしていた頃 018 古賀及子/えり子さんの失踪 024 木村重樹/〝ほどほど〟のススメ/あるいは/続「本当は優しい鬼畜系」の話 030 オルタナ旧市街/長い長いお医者さんの話 034 我妻俊樹/ホラーナ 040 トミヤマユキコ/人体実験み 044 九龍ジョー/ウルフ・オブ・丸の内ストリート 052 内山結愛/散歩、あるいはラジオ 056 長谷川町蔵/チーズバーガー・イン・パラダイス 062 小川たまか/桐島聡のPERFECT DAYS 068 コメカ/工場 074 星野文月/友だちの尻尾 080 武田砂鉄/クリーク・ホールディングス 漆原良彦CEOインタビュー 086 絶対に終電を逃さない女/二番目の口約束 092 武田 徹/立花隆の詩 098 3月クララ/ゼロ 104 加藤一陽/俺ライヴズマター、ちょっとしたパレーシア 108 木俣 冬/アナタノコエ 112 稲葉将樹/人工楽園としての音楽アルバム ~ドナルド・フェイゲンとケニー・ヴァンス~ 118 武塙麻衣子/かまいたち 124 多田洋一/優しい巨人と美味しいパン屋のころ 134 宇野津暢子/休刊の理由~「港町かもめ通信」編集長インタビュー 140 中野 純/うるさいがうるさい 144 すずめ 園/まぼろし吟行 150 仲俣暁生/そっちはどうだい? 156 藤森陽子/富士の彼方に 162 武藤 充/街の行く末 166 朝井麻由美/裂けるチーズみたいに 170 宮崎智之/人生の「寂しさ」について 176 野村佑香/地中海の詩 182 柳瀬博一/湧水と緑地と生物多様性 ~「カワセミ都市トーキョー」の基盤~ 188 吉田亮人/そこに立つ 192 美馬亜貴子/拈華微笑 ~Nengemisho~ 198 久禮亮太/フラヌール書店一年目の日々 204 かとうちあき/A Bath of One’s Own 208 清水伸宏/業務用エレベーター 214 ふくだりょうこ/にんげん図鑑 220 荻原魚雷/妙正寺川 224 蜂本みさ/おれと大阪とバイツアート 230 東間 嶺/嗤いとジェノサイド 236 久保憲司/吾輩の名前はチャットGTPである 242 参加者のVOICE 247 バックナンバー紹介 
編集/発行:多田洋一 写真:張 子璇(Zhang Zixuan/Kosen) Art Direction/Design:太田明日香 取次:株式会社JRC(人文・社会科学書流通センター) 印刷/製本:株式会社シナノパブリッシングプレス
《2010年4月創刊の文芸創作誌「Witchenkare(ウィッチンケア)」は今号で第14号となります。発行人・多田洋一が「ぜひこの人に!」と寄稿依頼した、42名の書き下ろし作品が掲載されています。書き手にとって、小誌はつねに新しい創作のきっかけとなる「試し」の場。多彩な分野で活躍する人の「いま書いてみたいこと」を1冊の本に纏めました!》
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※ふてき 〜ノベライズ・ウィッチンケア第14号〜 (下記URLを読むと第14号の全体がざっくり見渡せます)
#ウィッチンケア
#Witchenkare
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benimadonna · 3 months
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今日は歯医者に行ってからジェノサイドやめろデモに参加した。
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市役所前から河原町をぬけ、仏光寺通の公園までの道のりだが、あっという間だ。私の声は世界に届くんやろか?疑わず歩く。コールする。
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今日は汗ばむ陽気だったから、デモの後は大好物の美山牛乳ソフトをご馳走してもらった。ペロリと食べた。やっぱソフトは美山牛乳や。
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reportsofawartime · 2 months
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2018年 米国「アフガニスタン戦争の戦争犯罪?知らねえよ。ハーグ国際刑事裁判所は、俺と俺の仲間に手を出したらただじゃ置かねぇからな(脅し」 ↓ わしら「米国やべー。相変わらずやりたい放題だな」 ↓ 2022年 ウクライナ侵攻 ↓ メディア「ロシアは悪。ロシアは悪。」 ↓ 米国「このまま力による現状変更を認めていいのか。西側は法の支配を守らないといけない」 国際政治学者「民主主義と法の支配を守ろう。みんなで支援をして西側は勝たないといけない」 ↓ わしら「法の支配を守る?米国とイスラエルのやってきたこと見てから話せよ」 ↓ 国際政治学者「それは”whataboutism”、他の事例を出して話題を逸らす論法だ!みんな騙されるな」 ↓ わしら「は?米国は法の秩序を壊してきた側で法の外で特権ヅラしてる側だろ。そして、西側が守りたいのは”法の支配”ではなく”米国の支配”だろ」 ↓ 国際政治学者「反米主義者!親露派!陰謀論者!」 ↓ グローバルサウス「米国を始めとした西側は、力によって私たちの国をめちゃくちゃにしてたよね(しらけ顔」 ↓ 国際政治学者「SNSでロシアの情報工作がすごい。対応しないといけない。みんなプロパガンダに騙されるな!」 ↓ わしら「キミらのやってることこそが(西側の)プロパガンダだろ」 ↓ ガザ紛争 ↓ わしら「虐殺起きてますやん。米国、武器支援してますやん。」 ↓ 国際政治学者「パレスチナはテロリストをかくまってるので(震え声」 ↓ 病院空爆、学校空爆、難民キャンプ空爆、イスラエル軍による人間ハンティング、生き埋め、住人3万人死亡 ↓ パレスチナ人「国際法なんて嘘だ(国際法の教科書を焼く)」 ↓ 国際政治学者「・・・・(沈黙)。私らは専門外なので(小声」 ↓ 一般人「イスラエルはジェノサイドをやめろ」 ↓ 米国「はい、反ユダヤ主義。逮捕な」 ↓ わしら「歴史をみれば、高利貸しや金融によって不当に儲けまくった”一部の”ユダヤ人は、そのお金を使って、国家間の争いに空気を入れて戦争を生み出し、さらなる儲けの場にしてきた。国民だけじゃなく国家も高利貸しの債務者して全ての財産と権利を収奪。国は荒廃していく。それらがバレて嫌われてきた事実を全て「反ユダヤ主義」で上書きし、見えないようにしてきた。それが欧米の歴史。可哀想なのは巻き込まれる一般のユダヤ人たち。歴史は繰り返される(鼻ホジー」
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crydayz · 3 months
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240325月
発信しない訓練しないと何か書いてしまうな
癒やしと優しさの充足 / 自己肯定
▲それを過去の記憶思い出すたびにチャージできたら善性や道徳性の維持は容易だろう。空っぽだと思っていた過去に案外「綺麗なもの」がまぎれていた事をこの10年で知る事になった
孤独と憎しみの充足 / 自己否定
▲過去を振り返る度にそれがチャージされてしまうようでは常に「今と未来」からしか希望を得る事ができず、世の中の景気や卑近な人間関係の影響受けて簡単に悪に染まり道徳性を失ってしまう
----------------------- 【道徳性を失う事が不運を加速させる】
不運になると「行動の枝」が減る。信頼が底値になる事で「悪事を働く枝」は増えるがその全てに「社会から徹底排除されるリスク」がつきまとう
信頼度ゼロの人間に「善良な人間が選べるポイント稼ぎゾーン」は解放されない
今の自分には随分とまともな「ポイント稼ぎゾーン」が解放されているのを感じる。何をやっても簡単にポイント稼げる。徒労がほぼない。なろう系主人公が調子づき始めた頃の御都合シナリオめいている
こんな道を「正道歩んでる連中」は何の気後れもなしに歩いていたんだな、と―
----------------------- 【自分の子供が加害属性に満ちたクソガキであっても親はそれを憎めない】
何をやっても嫌味で意地悪なやつに邪魔立てされ、そいつの悪事の証拠つきつけると親ぐるみで被害者アピール
義務教育ん時も会社入ってからもそんなのばかりだ
悪意たっぷりの弱っちいクズをボコボコにすると必ず上の人間が仲裁に入り被害者サイドの話も聞かず思考停止してクズを護ろうとする
だが、親になるとその気持ちもわかる
自分を慕うクソガキや悪ガキは護りたい(内心こちらをバカにしていたとしても)。怖じけて縮こまって誰にも心開かず被害者アピールばかりしてる建設性ゼロの弱者(親にも他者にも心開かない存在)護っても未来には繋がらない
----------------------- 【復讐の成功体験を手に入れるな / 手に入れさせるな】
弱者に復讐の成功体験与えたら、そいつはわざと被害にあっては相手の弱みを握って復讐する「当たり屋」みたいなメンタリティ手に入れてしまう
僕だってそうなりかけていた。弱い人間は心も弱い。だからすぐに悪に落ちる。そこで自分が「破滅の道」歩んでいる事に気づき「いきなり方向性180°変えられるか否か」は当人の運次第
----------------------- 【悪意持ったマジョリティを許す事からしか平和は始まらない】
復讐心や悪意に対し「正当性」を感じることがオーバーキルやジェノサイドの呼び水だ。
「ゴミはいくら生きていても価値がない」
復讐心に燃える元・弱者はすぐにそういうレイシズムに囚われる
ゴミだろうが悪人だろうが居直って生きていていいんだよ
あとは法がなんとかする。法で捌ききれない悪の事は忘れるしかない
重要なのは「運」がいいか否かだ
「手加減の仕方を知っている悪」に勝つ為に「全身全霊の悪意」ぶつけて挑むのは漫画の中だけにしろ
「手加減したら勝てない。だけど勝たなきゃ死。だから全力で悪に染まる」という意識を手に入れてしまう事が破滅と破綻の呼び水なんだ
----------------------- こんな事を書いておいて、僕は娘を●されたら復讐の鬼になるだろう。それと上記で書いたことは特に何も矛盾しない
なぜならそんな事をされたら僕の心と理性は「壊れる」からだ
上記はあくまで「壊れていない人間」が振る舞うべき道徳の話であって壊れきってしまった存在は法で裁かれ自由失うまで自身の欲望と情念のままに好き勝手生きるほかない
ハンニバル・レクターだって妹の肉を無理矢理食わされ狂喜の怪物として目覚めたんだ。そうなっちゃら、もうね…
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