ラスベガスをやっつけろ
CINE SWITCH GINZA vol.75
東北新社
デザイン=関口修男(PLUG-IN GRAPHIC)
監督:テリー・ギリアム/出演:ジョニー・デップ、ベニチオ・デル・トロ、クリスティーナ・リッチ、トビー・マグワイア ほか
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Scotty - Pirates of the Caribbean - The Black Pearl - (Dave Darell Remix...
パイレーツ・オブ・カリビアンよりThe Black Pearl Remixです
以前UpしたスライドショーよりバージョンUp
前回より⇔ ピクチャー追加⇔リピート繋ぎで適当Ver.2.1にしました
このジャンルはHouseElectronicaになります
正式にはRadio editです
▼ Artist: Scotty
Remixer: Dave Darell
Composer: Klaus Badelt
Composer: Hans Zimmer
Lyricist: Klaus Badelt
Lyricist: Hans Zimmer
Music Publisher: Neue Welt Musikverlag GmbH (for Walt Disney Company GmbH)
以下Vimeo動画にもUpしております
Scotty - Pirates of the Caribbean The Black Pearl (Dave Darell Remix)【4K】 [320kbps] (Re:ver.2.1)
▽ Vimeo
https://vimeo.com/774063932
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「ファースト・カウ」、観た。今年最初の映画館だった。
あまりうまくまとめられてないけど、ひとまず。ややネタバレだけど、あんまりネタバレ関係ない映画だと思う。
観終わった直後はそんなにかなあというか、自分が分かってないことがたくさんあるのかなと思っていたけど、いくつか感想や解説などを読んでみた感じ、そこまで深読みする感じでもなさそうで、観たまんまでいいのかなというところで落ち着いた。そうじゃない可能性もあるけど。
まず驚いたのは、アスペクト比が4:3。なぜ今更4:3だったんだろう…。昔の西部劇が4:3だったとかなのかな…? 4:3だと構図が必然的にかなり変わってくるので、全体的に新鮮な感じはあった。森の風景とかカヌーのカットなんかは横長の方が合うのに、なぜわざわざ…。風景よりも人物を(特に主役の二人を)大きく写したかったのだろうか。(冒頭、すごく横長なものが出てくるのに4:3でびっくりした)
そしてその映像はもちろん、音楽や環境音もすごくよかった。フクロウの鳴き声はKRZを思い出したなあ。映像は若干暗すぎて見えづらいなと思ったところもあったけど、これは意図的なものかな。ろうそくの明かりや、星明かりしかない暗闇の表現だったと思う。
後から調べたらこのファースト・カウの舞台の1820年はまだ西部開拓時代の前だったようで、舞台のオレゴン州もまだアメリカの州ではなく「オレゴン・カントリー」というアメリカ、イギリス、フラン��、ロシア、スペインが自分のものだと言い合っていた地域だったらしい。いわゆる西部劇とは舞台設定からして違っていたということなのかな。こういう歴史は全然知らなかった…。
ほとんど西部劇は観ていないのだけど、ジム・ジャームッシュが好きで、「デッドマン」はすごく好きな映画。で、このファースト・カウとはストーリーその他諸々が全然違うんだけど、冒頭にウィリアム・ブレイクの詩が引用されていて、なぜかずっとデッドマンを思い出していた。なので、途中で出てきたインディアンがデッドマンの「ノーバディ」役の人にすごく似てるなあと思ったけど、さすがに勘違いだろうと思っていたら、なんと本当にノーバディ役のゲイリー・ファーマーでかなりびっくり。ジム・ジャームッシュもこのファースト・カウを褒めていたようで、意外とつながりがあったのかも。
デッドマンとの話はここに出てた。
あらすじや映画の紹介では男の友情、みたいなことが結構書かれていたけど、なんとなく自分的にはそれは違うかもかなという気がした。もちろん二人の間に友情はあったと思うし、もしかしたらそれ以上の感情もあったのかなという雰囲気はあったけど、クッキーはとにかく美味しいパンやお菓子が作りたかっただけなのかも…という気がした。クッキーの過去はあまり詳しく語られることはないけど、ボストンでまあまあ有名なパン職人に師事してたというような話もあったし、なんというか職人ぽい感じがした。牛乳を盗むことには抵抗がありそうな感じだったけど、結局盗みをやるのはお金を儲けるより美味しいドーナッツを作りたかっただけなのかなあ、とか。ぜんぜん違う映画だけど、宮崎駿の「風立ちぬ」の主人公に少し似ているかもと思った。
対してルーは中国でも嫌われ者だった(?)みたいな話があったり「ここではまだ歴史が始まってなくて、自分たちのほうが歴史より先に着いた」というようなセリフもあったりで、とにかくなにかしらでアメリカンドリームをやるぞ!という野心に満ちていた気がした。クッキーのドーナッツを売ろうというのもルーが言い出してるし、「すぐに飽きられるから今が稼ぎ時だ」というようなセリフにも現れていた気がする。結局二人は根本では違う人間だったのかなあという気もする。それが悪いということでは全然ないと思うけど。「アメリカに生まれたアメリカ人とアメリカ以外から来た移民」というのもあるのかな。
いわゆる西部劇にありそうなヒーロー性とかかっこよさ、マッチョな男性性みたいなのがとことん排除されている感じが今っぽいのかなと思った。この辺は去年見たバービーのケンにもつながるかもしれない。そういえばこの映画はほとんど女性が出てこなかったな…。男らしさ、女らしさってなんなんだろう。
ラストはシンプルでよかったなと思うと同時に、冒頭のあのシーンは必要だったのだろうか…という気もした。でも、あのシーンで「オチが重要な映画じゃないよ」という宣言をしたかったのかな。
ちょっと静かで地味すぎる感じもあったけど、映像や音がよかったし、色々考えたし、デッドマンとのつながりもありそうで、いい映画だったな。でもやっぱり自分は古い人間なのでデッドマンの方が好き。
※追記
ちょっとリスホチキスも思い出した。リスホチキスも書いておこうと思って書いてないな…。
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JamesさんはTwitterを使っています: 「Diorのアイコンを務めるジョニー・デップの広告写真、男前と色気がこれでもかと爆発してて息を飲むほどのかっこよさが本当にいい https://t.co/xWcTyofZIK」 / Twitter
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苦手な人はゴメンよ🐍
清荒神の参道にある土産物店にいる名物白蛇ちゃん。
スッポンと亀もいて、名前がジョニーとデップ😅
近くに住んでるのに行ったこと無いという友人とランチがてらお詣り。
いつも冬に行くので暑い中、ユルい坂道だったけどバテたー。
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人生でこれに関わってはいけないな、と個人的に思うものがいくつかありまして、台風で切れた電線とかヨダレを垂らした狂犬とか学生ローンとかそんなものですが、先日あったジョニー・デップとアンバー・ハードの離婚裁判もその1つでして、ハリウッドセレブのどうでもいい痴話喧嘩のニュースは意図的にシャットアウトするように努めていたのです。
「Hot Take: The Depp/Heard Trial」鑑賞 - KingInK
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Alice in Wonderland”
size XL
—
身幅 59.5cm
着丈 71cm
—
¥6050(tax in)
2010年公開、
”アリス・イン・ワンダーランド”
こちらはジョニー・デップが演じた、
人気のマッドハッターtee
黒ボディに映える、良いグラフィック。
サイズ感もバッチリ、
お探しだった方、是非です。
写真参照)
目立つものではありませんが、
右肩部分に僅かに色褪せが見られます。
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CoC「ヤゼル」秀才
追記に詳細設定 ※シナリオのネタバレが含まれます
◆橘星蘭身上調査書
芸名:橘星蘭(たちばな せいらん)
本名:雪庭嵐(ゆきにわ らん)
愛称:ランちゃん
年齢:23歳
性別:女
血液型:B型
誕生日:4月4日
星座:おひつじ座
身長:158cm
体重:46kg
髪色:暗い紫、黄色のインナー
瞳の色:ヘーゼル
視力:左右1.0
きき腕:右
声の質:芯の通った澄んだ声 舞台の端まで声が通る icv.キルラキル皐月のときの柚木涼香
手術経験や虫歯、病気:子供の頃は食が細く病弱で、ガリガリで発育が悪かった
身体の傷、アザ、刺青:なし
その他の身体的特徴(鼻や目の形、姿勢、乳房、足、ホクロなど):締まった細身 肉も筋肉もつきにくい
セックス体験、恋愛、結婚観:恋愛に本気になったことがなく、基本的に自分の仕事を優先するため続かない
尊敬する人:ヒース・レジャー、トム・ハンクス、オードリー・ヘップバーン、ジョニー・デップ
恨んでる人:特になし
出身:富山県の田舎
職業:舞台女優
将来の夢:自分の劇団を持って脚本・監督も担当すること
恐怖:舞台の公演中止
癖:腕組み
酒癖:酒鬼強い ワク
*交流向け
一人称:私
二人称:あなた、君
呼び方:苗字+さん 仲良くなれば下の名前で呼び捨て
*概要
「劇団フルーツタルト」のトップスター。老若男女問わず人気があり、将来を期待される女優。ファンからの愛称は「ランちゃん」。
*性格
おおらかで魅力的、情熱と行動力ですぐ人気者になるタイプ。仲間内では気さくだが、時にずけずけ物を言いすぎることも。ストイックな努力の信奉者だが、すべての人がこれほど人生や生活を捧げる必要はないとも考えているため、好きでやっているものを他人に求める気はない。才能を信じず自ら獲得したもののみを信じる女。細身で小柄な体に飢えた獣のようなパワーを秘めている。
幼い頃は小さくガリガリの自分に自信が持てなかったが、思春期からいくつかのコンプレックスを自力で克服してきた。悲しみで涙は滅多に人に見せないが、苦しみの最中にいる人に同情しやすく涙もろい。
好きなもの(特に演劇)に関しては無邪気な愛情を感じており、それゆえに他人には理解しがたいほどの執着で��学や修練に励む。贅沢が好きで度が過ぎた浪費をしてしまうこともしばしば。
*人間関係
舞台関係者には礼儀正しく、真正面からぶつかるコミュニケーションをする。劇団員との仲は良好で、組織のなかの政治を嫌うため誰とでも平等に接し、対等な友人のような関係を築いている。監督や脚本と意見がぶつかることはしばしばあるが、不思議と険悪になることはない。ファンには気前よくサービスする。
恋愛に関しては恋人にしたいと思った相手は狙って手に入れるタイプ。芸の肥やしのためにのめり込んで燃えるような恋愛をしたいと思っているが、芸の肥やしだと思っているためあまり長続きしない。そのわりに自分の容姿や肩書きだけを見る人間は嫌う。わがまま。
*家族関係、幼少期体験
父母と兄が健在。学生時代は非常に品行方正な優等生。
中学の頃たまたま観に行った「椿姫」の舞台に憧れて高校は演劇部に所属。短期大学を卒業してすぐ「劇団フルーツタルト」に入り、一気に演技の才能を開花させた。
しかし母方の祖父が演劇の道を目指し一時は売れたがその後落ち目になり失踪した件で家族が振り回された過去があり、母親は演劇と自分の父親を恥ずかしいものだと思っているため、嵐が演劇をやることに忌避感を覚えている。
だが同時に彼女の激しい気性も知っているため自分たちの言うことは聞かないだろうと思いつつ、母親は演劇を応援していないのが現状。多少気にしてはいるが、足枷には思っていない。
*能力
華やかな演劇の才能の持ち主。舞台上にいるとつい目で追ってしまうほど目立つ。小さな頃やっていた剣道と日本舞踊のおかげでタフで肺活量が高く、舞台上でまったく息を乱さず長時間セリフやダンス、アクションをこなすことができる。スマートな体型と中性的な声を活かした少年役も人気。
歳の割に老成した考えの持ち主であり、あらゆる女性の味方。健康的な美しさのために日々トレーニングなどの努力を続け、理論を学んで実践しては劇団内やSNSで共有している。食べてもあまり太れない体質で風邪を引きやすいため、体調管理が欠かせない。
あらゆる演劇や映像作品については、不朽の名作から最新作まで寝る時間を惜しんでもチェックしている演劇オタク。幅広いジャンルを愛する。
*劇団フルーツタルト
東京の小さな劇団でありながら粒揃いの才能の持ち主が集まり、ここ最近急激に成長する劇団。少数精鋭の脚本家、演出家、劇団員が集まり、大手の劇場ともたびたび契約する実力派。
「フルーツタルト野山劇場」とも言われる脚本家野山三郷の古典的な舞台の本筋を壊さず骨太なストーリーと仰々しいセリフ回し、それでいてケレン味たっぷりでポップさのある演者たちの軽妙な会話がエンターテイメント性の高い劇団。近年は美麗な衣装と橘星蘭の人気もあいまって数々の演劇賞を受賞し、演劇界を超えてメディアに露出しつつある。
【出演作品】
バニラ(娘B)
親孝行な娘たち(マルガリータ)
アルルカン(王子)
若草物語(ジョー)
いばらの冠(マグダラのマリア)
オリエント急行の殺人(メアリー・デブナム)
完璧な息子(新庄清人)
オズワルト(オズワルト)
だれがコマドリを殺したか?(カメリア)
吸血鬼カーミラ(カーミラ)
*好きなもの
食べ物:握り寿司(特にブリとハマチ)、おでん(特にタコ)、釜飯、ホタルイカ、フルーツタルト、ブルボンのお菓子
得意料理:ちらし寿司、いなり寿司、煮付けなどの和食 里芋の唐揚げが絶品 小料理屋の父直伝のため美味しい
飲み物:カフェラテ、芋焼酎、ハイボール
季節:春
色:鮮やかでポップなカラー、シルバー
香り:ロクシタンのエルバヴェール
書籍:小説、あまり分野を問わず本屋を巡る よくお風呂で読む
動物:サモエド
ファッション:少し変形のきいたクラシックな服が好き
場所:舞台の上、鑑賞席
愛用:シルバーのイヤリング、キャンディ(低血糖対策)
趣味:映画鑑賞、舞台鑑賞、台本読み
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ジャンヌ・デュ・バリー国王最後の愛人公開 - サンダーピーちゃんのブログ
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カンヌ2023、豪華セレブリティのレッドカーペットスタイルを公開|marie claire
ライティング、編集を担当しました。
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『クライシス』
終始緊迫感が途切れず良い雰囲気の映画なんだけど、並行する三本の筋のうち、二本は強固に絡み合うが映画の主題とも云えるもう一本との関係性が薄いので、真の山場が来ないうちに映画が終わってしまった感じ。ゲイリー・オールドマンがメインとなるオピオイド周りの話だけで良かったのではないか。
主役三人はいずれも達者、存在感・実在感が見事であった。あとあれ、出て来るヤク中の若い女の子がジョニー・デップの娘だそうな。
2024/01/14 U-NEXT
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あの独特な世界観を持つチャリチョコシリーズを、前日譚という新たな形で観られるなんて、今からとても楽しみです…! ”チャーリーとチョコレート工場”と言えば、ジョニー・デップの印象がとても強く、初めはキャストが変わると聞いて不安だったのですが、ティモシー演じるウォンカもオーラがあって素敵です。
(女性 20代)
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今年の目標は確か、「余裕で生きる」だったから、来年の目標は「ちょい悪系の大人」を志す。 男臭く。男臭く。エロく下品で上品な。 ジョニー・デップとジム・キャリーとスティーヴンユァンとジョナ・ヒルとユアンマクレガー足したみたいな人間になりたい。
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よっ!天才子役!映画『ギルバート・グレイプ』“What's Eating Gilbert Grape”を観たら
よっ!天才子役!映画『ギルバート・グレイプ』“What’s Eating Gilbert Grape”を観たら
初見ですが、なんだかレオナルド・ディカプリオの演技が評判になった映画だそうです。でもタイトルになっている人物ギルバート・グレイプを演じるのはジョニー・デップ。ディカプリオは弟のアーニー役でした。
ギルバート・グレイプ…
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ジョニー デップの名言集#名言#shots
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Netflixアニメーション版『チャーリーとチョコレート工場』についての備忘録
Netflixが発表した、タイカ・ワイティティが脚本、監督、製作総指揮を務める2つのアニメーションシリーズは、『チョコレート工場の秘密』(原題:Charlie and the Chocolate Factory)に基づくものと、ウンパルンパに焦点を当てたものです。
更に、これまで一度も映像化されていない『ガラスの大エレベーター』(原題:Charlie and the Great Glass Elevator)も制作されるそうです。
しかし、2024年現在これらのプロジェクトの進行状況は不明です。
Netflix内でのプロジェクトの変遷について
2018年11月~2023年9月
Netflixは、2018年11月に結んだロアルド・ダール作品の複数のアニメ化権の合意に基づき、ダール作品の全ての権利を買収したことが2021年9月に発表されました。
2021年9月に公表された記事では「アカデミー賞受賞のタイカ・ワイティティと、アカデミー賞ノミネートのフィル・ジョンストンが、『チャーリーとチョコレート工場』の世界をベースとしたシリーズに取り組んでいます。」とありました。
Netflixが人気童話作家ロアルド・ダールの作品に新風を吹き込み、オリジナルアニメのイベントシリーズ制作へ
Netflixが業界のアイコン、ロアルド・ダール・ストーリー・カンパニーを買収
2022年にはNetflixの契約者数の減少に伴い、複数のアニメーションプロジェクトが中止されたと発表されました。
その中には『いじわる夫婦が消えちゃった』(原題:The Twits)も含まれていましたが、長編映画として再編される可能性が示唆されていました。
そして、2023年9月にはファーストルックと共に、フィル・ジョンストン脚本・監督・製作で『いじわる夫婦が消えちゃった』が長編映画として配信されることが発表されました。
このTudumの発表にて、『いじわる夫婦が消えちゃった』が2025年に配信される予定であること、Netflixのロアルド・ダールプロジェクトの中で最初のアニメーション作品であることが記載されています。
この発表には、アニメ版『チャーリーとチョコレート工場』についても言及されていることから、プロジェクトが進行している可能性が考えられます。
2021年9月の記事では、タイカ・ワイティティとフィル・ジョンストンが『チャーリーとチョコレート工場』に取り組んでいるとされており、フィル・ジョンストンが『いじわる夫婦が消えちゃった』に取り組んでいることを考慮すると、2022年のNetflixの発表から、ロアルド・ダールの複数のプロジェクトでスタッフの編成が行われている可能性があります。
あるいは、フィル・ジョンストンが両方のプロジェクトに同時進行で携わっている可能性も考えられます。
現代化の課題
2005年に公開された映画『チャーリーとチョコレート工場』は、企画が1999年頃から噂されていました。当初はゲイリー・ロスが監督し、スコット・フランクが脚本を手がけ、ニコラス・ケイジがウォンカ役を演じる予定でした。しかし、他のプロジェクトの進行やストーリーの現代化に関する課題などからスケジュールの調整が困難となり、2001年頃にプロジェクトから手を引く決断が下されました。
その後、ティム・バートン監督、ジョン・オーガスト脚本、ジョニー・デップがウォンカ役での映画制作が実現しました。
スコット・フランクと同様に、現代の子ども向け文学やエンターテインメントの流れを考慮した『チャーリーとチョコレート工場』の魅力をどのように現代化して伝えるかが課題となっているのかもしれません。
制作期間
ウェス・アンダーソン監督は、『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』を短編映像作品として制作しました。
約20年前の2002年頃には既にダールの家族にこの物語の映像化の意向を伝えていましたが、最終的に短編としての制作を決めた時には、ダールの家族はすでにNetflixに権利を売却していたエピソードを明かしています。
『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』の企画から着手までの制作期間などを考えると、『チャーリーとチョコレート工場』のアニメシリーズについても、さらなる時間がかかることも考えられます。
2018年頃から企画が動いていたことを考えると、既に6年の時が経過していますね。
キャンセルされていないと考える理由
このアニメシリーズがキャンセルされていないと信じる理由は、一つは前述したとおり、2023年9月のNetflixの公式のガイドサイトであるTudumにて、アニメーション版『チャーリーとチョコレート工場』について言及された事です。
もう一つは、Mikros Animationのウェブサイトにまだ「LONG-FORM EPISODIC」として掲載されていることです。
さらに、Netflixがロアルド・ダール・ストーリー・カンパニーを高額で買収しているため、容易に頓挫するプロジェクトではないと考えています。
何かしらの進捗が見えることを望みますが、現代化への慎重さも理解できますので、良い作品が完成することを待ち望んでいます。
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