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#スニーカー集め
hirokiyo-rb · 1 year
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✔︎ AJ1LOW初1足💁‍♀️✨ AIR JODAN 1 LOW 👟 𝑻𝑶𝑲𝒀𝑶 96 ✨ 1996年9月✨ MJが初めて東京に来日記念年🎗 もぅ27年前なんだな😳💦 #nike #air #ないき #ナイキ #US10 #ナイキ #ないきしゅーず #ないき✔️ #atmos #スニーカー #スニーカー好きな人と繋がりたい #ぽーとれーと #ポートレート #人も車も #お洒落は足元から #スニーカー好き #スニーカー集め #スニーカー男子 #エアジョーダン2 #エアジョーダン #ストリートファッション #ストリートコーデ #スト男 #スト男スト女子 #supreme #シュプリーム #しゅぷりーむ #写真 #写真好きな人と繋がりたい #写真撮ってる人と繋がりたい #ポートレート (スニーカーはこちら) https://www.instagram.com/p/CqT4Miavgmu/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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koch-snowflake-blog · 4 months
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村島 未悠は、日本のグラビアアイドル、女優、元アイドル、歌手、YouTuber。大阪府出身。ジェイロックを経て、2023年現在はホリプロデジタルエンターテインメント所属。 ダンスボーカルグループ「CHERRSEE」の元メンバーで、当時の名義はMIYU。 ウィキペディア
出生地: 大阪府 大阪市
生年月日: 1998年8月27日 (年齢 25歳)
身長: 157 cm
カップサイズ: F
スリーサイズ: 86 - 58 - 84 cm
デビュー: 2016年
別名義: MIYU
趣味・特技はけん玉、マラソン、バスケットボール観戦、ダンス。好きな色はピンク、白、黒。
ダンスについては、授業の際に指されるだけでも赤面するほどの人見知り(引っ込み思案)だったことを見かねた母により、10歳(小学4年生)から習わされた。「イケイケにさせたい」と半ば強引に金髪にさせられたこともあったが、そのおかげで仕事を始められた。グラビアについても、「やったらええやん」と背中を押してくれたことが志願のきっかけであり、自分とは正反対の陽キャラな母には感謝しているという。
昔から陰キャであり、人付き合いが得意ではなく友達が少なかったことも、ダンスを始めるきっかけになった。高校はもとよりCHERRSEEも恋愛禁止ではなかったが、そういう理由からも恋愛経験は少なく、個人活動中に帰省から偶然の再会を経て唯一良い感じになった同郷の友人との交際も遠距離ゆえの寂しさが災いし、2か月ぐらいで会わなくなった。自分の中では「交際=結婚」と思っているうえ、ナンパに勤しむ遊び人よりはちょっとオタクっぽい人の方が好みであるため、慎重になってしまうという。
足のサイズは本人曰く「20.5cmくらい」。普段はほとんどスニーカーしか履かない(本人曰く「スニーカーは大きめでもいい」)ため、撮影時に用意してもらった靴も合わないことが多いほか、水着のサイズも着てみないとわからないため、衣装合わせに時間がかかってしまうという。
「むらみゆ」は高校当時のあだ名でもあり、本名への改名は「アイドル時代よりももっとファンの皆さんと近くなりたい」との理由による。それゆえ、『むらみゆ』についても「よりファンとの距離を縮めるような温かい1冊になったらいいな」と思っているという。
バックダンサー当時からアーティストに憧れており、CHERRSEEにはそれが高じて(J-POPとK-POPのジャンルを���わせたCHERRSEEのオーディションの広告を見つけて)オーディションを受け、所属した。CHERRSEE所属当時はアイドル活動はもとより生活的にも厳しく、焼肉屋にて3年間ほどアルバイトを経験した。一方、「グループが注目されるきっかけになれば」とグラビア活動を始め、頑張っていたものの実はそれまでプライベートで競泳水着しか着たことがなく、母の水着を借りて宣材写真を撮ったこともあったほか、グラビアの撮影に際しては上の水着を逆さまに着て1時間ぐらい気づかず、撮り直しになったこともある。それゆえにグラビアにはあまり自信がなく、撮影自体は楽しかったが慣れない部分があり、胸が大きいのもコンプレックスだったことから、ダンスの際にはインターネットにて購入したサラシっぽいスポーツブラを巻いたりしていた。グラビアを休んでいる間には何より「またグラビアに出て欲しい」との声を多くもらい、それに応えようと復帰した後には自分が輝ける場として前向きに捉えられるようになったという。
2022年現在では芝居にも意欲を見せてオーディションを受けるようになっており、バラエティ番組『あの界隈を恋愛ドラマにしたら…不覚にもキュンときた』(同年10月22日、中京テレビ)内のショートドラマで主人公を演じたことが、「演技に挑戦したい」から「もっと演技できるようになりたい」に意識が変わるきっかけとなり、学ばせてもらったという。
モデル・女優の花山瑞貴は、ホリプロデジタルエンターテインメントでの先輩にして中学時代やEXPG時代からの親友である。また、元NMB48の木下春奈は高校時代3年間通して同じクラスだった。
YouTubeについては、「むらみゆ」の開設時点では企画から撮影、編集をすべて自分で担当していたが、2023年10月時点ではホリプロデジタルエンターテインメントの社員などにも手伝ってもらえており、グラビアのオフショット動画のおかげで登録者数が10万人まで伸びたという。  
  
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winterain66 · 1 month
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24-4-12
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普段耳にイヤホンをつめてラジオやポッドキャストを聞きながら家事をすることが多いのだけれど、「人身事故による鉄道の運転見合わせ」の速報を聞く頻度が、四月になってから増えたような気がする。速報の原稿読みが終わると、耳を通して聞こえる話題はそれまでのものに戻っていくのだけれど、内容には集中できなくて、ざわざわした気持ちがしばらく続く。勝手に私の側が、「人身事故」という単語から反射的にしてしまう想像でしかないものなのだろう。ひとりぶんのくるしみが、鉄道のダイヤの乱れとして、報道される。無視される。何事もなかったように。これは私の勝手な想像だ。感傷だ。
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最寄り駅のホームに立つと、新品だろう、真っ白なスニーカーが線路の間に落ちていた。事故で落としてしまったのか、学生に特有の悪ふざけで落ちてしまったものなのか、それともまた違う事情でそこにあるのだろうか、わからない。
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私に個人的なことなのかも知れないが、春は落ち着かない気分になる。急に何でもできるような気がしてこれからずっと幸せでいられるような日差しの温もりを感じたり、沈んでいく日をみつめながらこれで終わりでいいような気持ちになったり、夜の冷たい空気とともにやってくる憂鬱となにも出来ないでいる焦燥が延々と続いて逃れられないような気がしたりする。何が言いたいのかわからないけれど、書き連ねてしまった。
なんにせよ、よい春を過ごせるよう、祈っています。
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tokyomariegold · 6 months
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2023/9/4〜
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9月4日 今日は泣かなかったのでえらかった!
9月5日 ものすごく眠いだけの一日。
でも帰りに一期下の方とご一緒させてもらって、広島の下瀬美術館に行きたいね、という話や、門司港の話をして帰ってきた。
ユニクロのmameの新シリーズを予約したところだったので、いつも休日に行く隣駅のショッピングモールへ寄ろうとしたら、彼女もランニングシューズを買うとのことで一緒にショッピングモールへ行った。 彼女は昨日もランニングシューズを探しに降りたらしいけれど、お客さんも店員さんも誰もいない広い店内で途方に暮れて帰ってしまったとのこと。
今日はまだ少し人がいて、別館にあるスポーツ用品展に行く彼女と本屋さんの前で別れた。
誰のために営業しているのだろう?と思ってしまうようなカローラの前とかを少しぶらぶらして、日はくれるのが早くなったけれど、まだまだ蒸し暑い少しイレギュラーな夜を帰ってきた。
全然お仕事ができないモードで、でも振り返れば片付けることは片付けたような感じで、明日の出張から夏休み休暇に入る。
写真展をするのに誰にも会えないモード。
でも昨日は応募する写真のプリント注文をした! えらい!そして今日も泣かなかったのでえらい!
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9月6日 出張からの直帰のつもりが、明日からお休みに入る前に片付けたいお仕事が山積みで頭が忙しくなってしまい午後は職場に戻った。
戻る道中で、昨日の帰りに旅行の話をして、来週の連休にどこか行きたくなっていろいろ調べて、でも遠出するのはなんだかもったいなく感じてしまい、ふとお安くなっていた鎌倉の泊まりたかったホテルを予約してみた。
職場に戻ると、今日はみんな方々に出張していた日だったので、静かで意外と元気にお仕事をしてしまった。
一期下の方は、昨日はスニーカーを買うことができたらしい。今日は今シーズン初の噴水ライトアップを眺めながら一緒に帰ってもらった。
また夏休みを前に台風が近づいているらしい。 あまり悲しいことがない夏休みにしたい。
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9月7日 やっぱり台風がだいぶ近づいているらしく、明日は大雨らしい。
ギャラリーへ展示の設営に行って、行きと帰りは、昔よく歩いていたオフィス街を歩いた。 帰りにもう前売りチケットは会期中全て完売してしまったらしいガウディ展に寄ってみたけれど、案の定当日の整理券待ちの人がたくさんいて諦めてしまった。
でも歩いてる途中で気になっていた三井住友銀行のロビーで開催されている“portrait”展をふらっと見つけて観ることが出来た。
東京の街で平日の夕方にふらふらするのが楽しくて、台風前のあやしい夕焼けとかを眺めながら、やっぱり地方で過ごす時間と全く違う(良い意味で)人生を送れるんじゃないかって期待してしまう。
明日は資生堂ギャラリーとエルメスの展示を観れたらいいな。
展覧会を作ってとりあえずもう私はいなくても大丈夫になった気がして、まだ少し興奮してなんとかなっているけれど、明日くらいからまたさらに落ち込みそう。まあ台風だしいいかしら、とも思ったり。
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9月8日 台風が思ったより台風だったことを夕方ギャラリーで友人に会って教えてもらう。彼女の職場は、台風のために今日はお休みになったらしい。
確かに朝起きた時、雨の音がすごくて窓の外の土手の景色が久しぶりに真っ白だった。 あまり外を歩かずに行けるICCへ行くことにして、でも外を歩く乗り換えがあったり、帰りは新宿三丁目まで歩いてしまったり、結局雨の中ふらふらした。“ものごとのかたち展”とても楽しかった。私しかお客さんがいなかったからじっくり観られたというのもあったかな。ネットの情報から想像で作られたヴァーチャルツアーが良かった。
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表参道に移動して、あまり流通していない“ここで唐揚げ弁当を食べないで下さい”を青山ブックファーストで探して、途中で流行通信を見つけてしまいそちらも買った。あまり次の予定まで時間がない中、サイン本を買った人はポイントカードを作らなくてはいけないらしく(なんで?)、申し込み用紙に急いで必要事項を記入した。急いでいても綺麗な字を描けるようになりたい。
先月の夏休み始まりにキャンセルされてしまったネイルを、やっと今日リベンジできて、ブルーナカラーを施してもらう。職人気質なネイリストさんで、ブルーナカラーでおまかせさせてもらった。
外に出ると台風の天気に戻っていて(新宿では傘を刺さなかった気がする)、雨に吹かれながらルイヴィトンでケリス・ウィン・エヴァンスの展示を鑑賞。松が回ってシャンデリアが語ってフルートが浮いていた。
ギャラリーへ寄ると、やはり大雨なのでとても静かな様子で、でも友人が来てくれていた。 写真集の写真がガビガビなページがあるのをくよくよしている。でもネット販売から大阪の知らない方が購入してくださったらしい。届いてがっかりされてしもしれない。
今日は応募する展示の構成を考えられたらいいな。
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kokoro-m · 2 months
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脈打つ楽園
窓枠から揺らぐ桜の枝も、明日には新緑に飲み込まれそうだ。そういえばここ最近の私の心は綺麗なものに反応しづらい日々が続いていたと思う。晴れの日にカーテンを開けると世界が広がる気がしたし、少し雑にひいてしまったコーヒー豆から苦味を感じた時でも満足していたし、少し開けた窓から春一番が吹き込めば、髪の間に隠れた前髪が目に入ってだるがったり、それさえ日常のきらめきの一粒に、感じていた���
限りなく思い出せる出来事として、喜びに溢れていたはずの、ぱりんと割れた器があって、肌に刺さるほど大きな破片はないから散らばったまま放っておいたのであった。掻き集めてしまえば自分が必死になって過去に浸るような馬鹿な羽目にあうので、毎日思い切り踏んづけて、粉々にする。胸を張るように歩いても曇天の日が多いとあからさまに気分は下がって、記憶の引っ掛かりである音楽を街中のドラッグストアで聞けば瞬きの回数が多くなった。ことごとく気分が天気に左右されるのは通常であったが、あの冬というのは、幾分長かった気がする。
青々とした芝、本当の芝生は全く青くない。はげて土が見え、何日か前に落ちた赤褐色の枯葉、折れたての小枝に誰かが落としたガムの包装紙。秋に忘れられたどんぐりの頭、裸足の指をくすぐる小さな蟻、どこからか飛んできた灰色の石ころ。大きな幹からぐんぐん伸びた枝や生まれたての葉っぱが影を落として、太陽は数分ごとに位置を変え、私たちはそれから逃げるように、お尻をよじらせ木陰を追いかける。誰かの恩恵を受けたわけではなく、私はいつも芝生の上にいる。小学生の時、近くの公園が養殖中になると近くのブランコで口を尖らせ、早く陽の光の元で寝転びたい気持ちを抑え、スニーカーの先端でゴム床を蹴った。中学生になると、芝生の上で読むものがミステリー小説になった。官能小説も相変わらず読んでいた。高校生、私は一人になりたかった。ブレザーの背中についた細い葉を手で振り落とし、スカートも入念に叩いて、草の匂いが残る裸足で靴下を履いて、窮屈なローファーで電車に乗った。それから今も、私は芝生の上で寝っ転がったり、体育座りをしたり、枝葉から覗く太陽をかざした手のひら越しに見たり、首が痛くなれば、足の甲を走る蟻を応援したりしている。
仲良くなったら変わるよ、好きになったら変わるよ、大人になったら変わるよ、経験したら変わるよ。自分というものが変化するということが大前提で人に教えられると、すごく窮屈な気分になる。好きなものは変わらない、増えるだろうけど。逃げ道だって変わらない。泣く時に来る場所も、聴く曲も、読み返す詩も、変わっていないのに。手の届かないところで美化され、日記の彩りとして消費され、全部同じになんてなれない。あくまで共通のものが私と貴方と誰かに存在して、分かり合える喜びが胸を満たすけれど、貴方や誰かが存在する以前から私はずっとここに居たはずだ。貴方のせいで変わったわけじゃ無い。貴方や誰かを通り過ぎた私が、覚えたての感情を抱いても、知らせたりなんてしない。私の全ては、貴方や誰かに、関係がない。もう居なくなったなら。
一定の冷たさが占めていた、細々とした砂利の音と唸る波の音が聞こえた真夜中の海に似ている。目を覚ませば春風が部屋の観葉植物を力強く揺らす季節になっていた。眠りかけていた機微ごと叩き起こされるも、自分のいる場所は変わっていない。薄く開けた唇の隙間から、生温かい陽気を味わう。次に瞳を閉じた時には安らぎが欲しい。深い眠りと呼吸に身を任せて。
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flamingo-rex · 2 months
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2024.03.21
日に日に気温下がってるんすけど…
さびぃ
やっと帰宅。
大谷翔平の通訳の水原一平さんが
不法賭博をして、6億8千万の負債額を
大谷翔平の口座から送金返済した
みたいなニュース。
個人のギャンブルで約7億円って、突っ込めんの??
アメリカだし、嵌められたのもあるやろなぁ
過去最高額の契約した大谷翔平だし
彼のルーティンやメンタル崩すのに
パートナーの水原一平を、嵌めるのは
頭の良い悪い奴は、そりゃ考えるわな
先日まで、大谷翔平結婚!嫁さん!と
わちゃわちゃしてたが、一掃したニュースだな
でもね。
前日まで大谷翔平と田中真美子さんが
お揃いの服にお揃いのスニーカー!とか
下らない報道してたけど、韓国入りする前の
飛行機前での集合写真の、あのジャージは
球団から支給されたものだろうし
水原夫妻、大谷翔平夫妻、山本選手、通訳さんの
6名全員同じ服だしペアルック。
もっと言うと、飛行機内でのドジャースの選手も
みんな同じ服。
それでも、報道は、大谷翔平夫妻2人がペアルック!
とアナウンスする訳。
今回の通訳の違法賭場もアメリカメディアでしか
発表してなくて、日本のメディアは横流しの報道
なんだか微妙だな〜と思いつつ
確実にメンタル削られた大谷翔平が
開幕第二戦を行ったが、そりゃ絶好調とは行かんよ
これによって、不調が続き
記録も何も無くなれば、とんでもない損失
無念ではあるが
どうか、クリアになって欲しい
10年来の付き合いのコンビだもんな
そう簡単では無いよ…
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kennak · 2 months
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スレイヤーズのTogetterまとめみてたらしたくなってきたー!ということでしていきますそもそもライトノベルの歴史というものを語る時に、ライトノベルというものが「オタクカルチャーの交差点である」という事実に目を向けなければなりませんライトノベルというのはとかく、他のオタクカルチャー(漫画、アニメ、ゲーム、鉄道、ミリタリー、最近だとVtuberとか)にめちゃくちゃ影響を受けやすいジャンルですこれはそもそも出自が出自で、まず前提としてライトノベルの前身として、「時をかける少女」や「ねらわれた学園」などのSF的なジュブナイル小説があり、「なんて素敵にジャパネスク」を書いた氷室冴子や新井素子の諸作品による現代の口語体を使った文体表現を使った少女小説があり、D&Dが日本に来て、派生のゲーム群であるドラクエやらFFが売れたりしたおかげで、TRPGが流行、それらのリプレイ集も人気になり、さらにアニメで「機動戦士ガンダム」が爆発的なヒットをして、それのノベライズ(監督自身の描きおろし)も人気になり、こういったものを一緒くたにまとめて扱ってたのが、角川スニーカー文庫であり、富士見ファンタジア文庫であり、角川の内紛やらで派生した電撃文庫なのであるつまり、レーベル説的な史観から見ると、その出自自体がオタクカルチャーのカオスの中から生まれたのがライトノベルなのだで、この中で出てきた「スレイヤーズ」がなんだったかというと、これらの要素を一通り取り込んで、かつ、「TVアニメ化」して大ヒットした作品だった、というところである上に書いた通り、ラノベレーベルというのはリプレイ集だったり、ノベライズといういわば「メインのコンテンツの傍流」としての側面があった。なので、オリジナルコンテンツ自体は作っていたにせよ、あくまで、二次的創作としての見方が強かったものであった。(ロードス島も元はTRPGリプレイの派生であるので)ところが、そこから出た「スレイヤーズ」という作品は主人公のリナの視点の口語体で進行して、ゲームのファンタジーのお約束を茶化すようなメタ的なコメディ雰囲気を持ちつつ、あらいずみるいのアニメ的な表紙があって、そして強敵とバトルでの少年漫画的な要素という属性全部盛りながら、それをうまく調和した作品となっていたさらに、それがアニメ化して夕方に流れて大ヒットしていった。つまり、傍流であったものの中からオリジナルな作品が生まれ、それが本流の方で大ヒットしたという意味で「スレイヤーズ」はライトノベルにおける大きな意味があったと言えるで、これが売れたおかげで、何が起こったかというとライトノベルで一攫千金できるやん!というバブルが起きて、90年代後半から00年代のライトノベルオリジナルの作品群の発生につながっていくという流れになるこれは個人的な見解になるが「元祖」というものを考えた時におそらく「ライトノベルの表現の元祖」というものを考える人は多いだろうだが、何度も書くがライトノベルはそもそもその表現手法自体も他オタクカルチャーの影響を大きく受けるのでその起源や由来があまりにも複雑化しているなので、「スレイヤーズ」というものを評価するなら「ライトノベルの元祖」ではなく「ライトノベル文化が醸成していく上での(資金的にも、コンテンツ的な認知度としても)起点となった」という評価がよいかなと思うそれであったとしても、「スレイヤーズ」自体がライトノベルに与えた影響はいささかも揺るがないのだから※2024/02/19 ・少女小説のくだりでタイトルが間違っていたところを修正。すまんやで。・あと富士見ファンタジアの発生の指摘があったからそこも修正。この辺り、角川のごたごたも相まって本当にござるか~?があるので助かる
うおおおお、雑なラノベ語りをしたくなったー!!!
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europiumoon · 1 year
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ここ最近エロ垢から2-30件フォローされている。私は久しぶりに酒を飲み、自分の容量を忘れ向かい酒を使い気持ち悪さを解消したつもりでまた気持ち悪くなっているウケる。また乗り過ごしがなければいいなと思い立ちながらこれを書いている。気持ち悪い。昨日一昨日と東京での研修で、彼氏と過ごした。両日酒をいれたもんだから気持ち悪いの何の何の、ピルを飲んでるからと思ってたけどしれっと容量を無視して飲んだ。二日酔いなんて片手ぐらいしかなかったもんだからただただ気持ち悪さに、弱くなったなあ自分と思って過ごす。月末で彼氏と付き合って半年になった。まだ半年なのかって思うくらい濃厚な日々を過ごした。彼が欲しがっていたスニーカーを送った。そして今週は久しぶりに1人で過ごす。己から体を壊しに行っているスタンスどうなんだと思いつつ、体調が悪いと彼に甘えさせてもらった。彼がスニーカーを履いた姿を生で見たいなと思いつつ。彼と私が付き合っているんじゃないかという噂は結構濃厚で同期同士で回っていた。彼が、違うと言っていたので合わせて私も違うよ、と元彼の情報を流す。同じ部署で付き合ってたら、離れさせられるのではないかと不安に思ってた事を多分私が昔伝えたからそれで彼が言わないでいてくれるんだと思っている。可愛いなと思いつつ、他の同期みたいに公認だったらなって思って願ってしまう。赤らめた別の同期カップル2人が少しだけ羨ましかった。まあ、私たちは私たちだけしか知らない関係性でもいい。エロ垢のような事をしていた私が1人に対して愛を注ぎ込む行為が久しぶりでたまに辟易するけど付き合ってから浮気も何もかも一切していないの偉いよね。偉いよね、というか私の当たり前が違ったわけだからこう、1人に尽くせるのが素晴らしいと自画自賛するの。今日の私とっても可愛し、幸せでいたいなあ。沢山幸せでいたい。今日の飲み会では年齢が近い同士の人らで集まって、その中で明日正式なプロポーズすると言うていた人がいた。私に当たり前が似合うのかわからないけど、為人の幸せが欲しいなと願っている。当たり前が欲しいと願った私は結局歪でただただ願うだけの人間で壊れてしまったら、と恐れを抱く人間だからねえ。世の中の当たり前に繋がればよかった。私は私らしくこれからも生きていきたい。願望。
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aya-ebina · 9 months
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2023/09/03
昨日は通院日だった。前主治医による代診で、わたしの状態は変化ないので、あまり大したことは話さなかった。詩集が出来上がったのかとか、タイトルは何かとか聞かれたので、webに上がっている書影を見せたり、タイトルを答えたりした。前主治医に診てもらっていた5年前に朝日新聞の「あるきだす言葉たち」に載った時、切り抜きを見せたらカルテに貼られたこともある。実物を持って行ったらよかったと思った。
細々した買い物をする。来年は手帳を自宅のカレンダー代わりに使おうと思って、マンスリーでメモページが少ないものを探したら、ロフトではメモページが多かったりマンスリーの1マスの大きさや柄が気に食わなかったりして、ふと入った100円ショップで目的に適うものを見つけた。B6サイズでメモページはほぼなく、1マスが色分けされていて4つ予定が書けて、端にはTO DOリストもある。来年はTO DOリストに依頼原稿の締め切りを書いてみたい。詩集を出したので何か起こるといい。何らかの媒体に詩を書くための営業ってどうやってするのだろう。
それから、長谷川書店水無瀬駅前店まで足を伸ばす。長谷川さんに9/23(土)のイベントのチラシを見せる。MacのPagesで作ってPDFにしたものを、コンビニのプリントサービスでカラー印刷した。そうしたら、カラーのものが何枚かあるといいし、渡せるように白黒で縮小したものがあるといい、となって近くのコンビニへ一緒に行ってプリントサービスとコピーを駆使して作成した。そのあと意外と長い時間��しゃべりをした。イベント前週にまた顔を出すつもり。
昨晩は倒れ込むように21時半頃に眠って、今日は9時近くに起きた。11時頃にタリーズへ行き、ティム・インゴルドの『ラインズ』を読み終えた。インゴルドの言う最終目的地がない「徒歩旅行」を中心にわたしは生きていたいのだけれど、会社員をしているとどうしても目的地の間を効率よく移動する「輸送」中心の生活になってしまうので、今はそのバランスが悪くて少し疲れているのだろうと思った。結びの「面白いことはすべて、道の途中で起こる。あなたがどこにいようと、そこからどこかもっと先に行けるのだから。」はすごくいい言葉だ。面白いことを起こしたいし、面白いことに出会い��い。会社員をしばらく続けるつもりなのだから、「輸送」中心の生活の中に「徒歩旅行」を見出すところから始めよう。
9月とは思えない凄まじい暑さの中、食料品を買って帰宅。スニーカーの靴底から熱が伝わってきて足が辛かった。来週は文学フリマで大荷物を持って移動するから、少しマシになっていてほしい。
ふと思い立って、詩集に関するwebで見つけた感想などのスクリーンショットを印刷してノートに貼った。Twitterのブックマークに入れているものも一度スクリーンショットにして印刷。ノートに貼っておくとパラパラとめくって読める。A5サイズのノートなので、B5用紙で2面割り付けにするとちょうどよい。
まだ15時なので何をしようか考えている。晩ごはんは長ネギ入り麻婆茄子、長芋のお焼き、かぼちゃの煮物の予定。
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ichikawa-ayana · 1 year
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5/24
目覚めが悪いにも関わらず、あさイチで非正規雇用についての特集をしていたので、すっと起きてテレビの前に座った。今まで勤めていたところ、求人に応募したところ(落ちたところ)、今後働こうかなと目星をつけているところ。全部多分これ。色々なことを知らなすぎて、なんとなく都合いいやんと思っていたけど、知れば知るほど悔しくなってくる。昨日は市役所に行った。窓口の人がとても親切で、みんなピンクのエプロンを着ていて、ほとんどが女性だった。仲間に入りたいと思ったけど、この中の多くの人は非正規雇用なんだなと、1日遅れて腑に落ちた。そのテレビ番組では、スタジオにいるタレントたちが険しい顔をして非正規雇用について聞いている。「安すぎるよね」「おかしい…」とコメントをしているけど、そうじゃない立場にいるからそのことが明確に分かるのよね。みんな悪くないけどせつない。
 昨日は役所に行って婚姻届を提出。雨だし風強いし寒いしで、なかなかに過酷な状況。手続きが済んで、やっぱりあたらしい姓に違和感がある。まだまだ名乗れないや、と思う。呼ばれても絶対に気づけない。一昨日、ある作家さんのニュースレターを読んだ。タイムリーに結婚の話。すごく素敵だった。私も落ち着いて、姓が変わったことのいい点悪い点、噛みしめていきたい。まだまだ腑に落ちてなくて、「嫌だ!!!」という気持ちにふと、なる。そんな気持ちを励ますように、真っ赤なスニーカーを買った。結局ものを買うと私は嬉しい…。
 インターネットで手っ取り早くできる姓名判断に、新姓と旧姓とを入力してみる。全体的にはやっぱり旧姓のほうがいい。けど、仕事運に関しては旧姓が「大凶」、新姓が「大吉」。都合よく取り入れていきたい。
 そもそもお金の都合で婚姻届を出したわけだけど、身の回りのことを整える日々が続いてる。制作?仕事?習い事?保険?奨学金?ほどよい会社員になりたい?でもそれがいちばん難しい…?
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hirokiyo-rb · 1 year
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✔︎ AJ2路上デビュー👟✨ エアジョーダン集めたなるな😅👏 #nike #air #ないき #ナイキ #US10 #ナイキ #ないきしゅーず #ないき✔️ #atmos #スニーカー #スニーカー好きな人と繋がりたい #ぽーとれーと #ポートレート #人も車も #お洒落は足元から #スニーカー好き #スニーカー集め #スニーカー男子 #エアジョーダン2 #エアジョーダン #ストリートファッション #ストリートコーデ #スト男 #スト男スト女子 #supreme #シュプリーム #しゅぷりーむ #写真 #写真好きな人と繋がりたい #写真撮ってる人と繋がりたい #ポートレート (日本だよ) https://www.instagram.com/p/CpQ5qE9BemP/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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t0-k0 · 1 year
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 だいすきな友 自然 いい天気 おいしいご飯 深呼吸 みんな来てくれてありがとう スニーカー履いてきてくれてありがとう
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 黄金週間
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 自分が1人の時間もだいすきなことがわかり始めた24歳 エネルギーチャージの仕方 二重丸❕ 集中力は依然として20点 部屋の隅っこでひとりごろごろ ひとりだもの 何をしたっていいの 読みたい本は多い 観たいドキュメンタリーも多い アジアンドキュメンタリーズ契約して見れたのは3本 ミャンマーの鉄道ドキュメンタリーよかったなぁ 世界中に日常がある 行きたい!と思うけれど自分がその地域では異質だからムービーが切り取った映像のようなものは観れないんだろうなぁ 4年前、シャングリラに辿り着いたのは夢だったのかな❔ あのときもいい天気だったな 今日は雨 キリンジの雨は毛布のようにを流そう いい天気も好きだが雨も愛すよ
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tanakadntt · 1 year
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三輪隊と出水の小説(二次創作)
【三輪隊+出水】ディズニーランドに行ってみた
「ディズニーに行ったことがない? マジで?」
三輪隊作戦室の和室である。本部の中でも和室がある作戦室はここしかない。今は、打ち合わせを兼ねたお茶の時間だ。
ナチュラルに馬鹿にされた気がして、三輪秀次はむっとして、言い返した。
「だって、遠いだろう?」
「三門からバスが出てんじゃん?」
米屋陽介である。
バスと言っても、夜行バスだ。夜を徹して走るそのバスに三輪は乗ったことはない。
夏休みの話だ。正確には夏休みのシフト申請の話だ。今年は、まとまって休みがとれるかもという話の延長上で、ディズニーランドに行きたいなどと米屋が言い出したのだ。個人ランク戦をやっていれば満足、という彼にしては珍しい発言である。
「えー、じゃあさ、章平はいったことある?」
「一応、ありますね。上の弟がスターウォーズが大好きなので」
「ちょっとまて、スターウォーズとミッキーとどう繋がるんだ」
「そこからかよ」
まあ混乱しますよね、と古寺章平に場を取りなすようになだめられても、ますます納得のいかない気持ちになる。
なんだ、ディズニーランド、全国民が行かねばならないのか。ミッキーに挨拶を義務付ける法律でもあるのか。
「俺も行ったことがないな」
奈良坂透が口をはさむ。
思わぬ方向からの援護だ。
「ほら見ろ」
「俺はスター・ツアーズがあるのは知ってるけど」
「スタ…?」
「奈良坂もかよ」
「玲がいるから、なんとなく行きそびれたな」
奈良坂の従兄妹である那須玲は体が弱い。ボーダーに入隊以前は、夏はほぼ外には出られなかったらしい。
「私は小さい頃に何回か行ったわね」
月見蓮は急須から三煎目を淹れながら、話を引き戻した。
「楽しいところよ。行ってみたら?」
「三輪隊現着ぅ」
「出水、現着ッ」
初めて乗った夜行バスは消灯してしまえば、すんなり眠れた。ステップを降りて、荷物を受け取る。朝日が眩しい。
あれよあれよという間に決まったディズニーランド行き。こんなに気軽に行けるのか。
最初に話が出た三輪隊に、米屋から話を聞いた出水公平が俺も行きたいと乗っかった。これ以上、誘うとシフト全体に影響が出そうだったので、先着順で出水までとした。組織はつらい。
三輪隊は元々、仲のよい部隊ではないつもりだ。隊の戦略があり、役割があり、そのために必要な実力があって成立している。こうして三門市以外に全員で出かけるのも、任務外は初めてかもしれない。
紅一点の月見はやんわりと断ってきた。今度、友人と行くことにしたらしい。
バスから降りて、人の流れが同じ方向に向かっていく。
「暑くなりそうだな」
「コンビニでおにぎり買って並んでる間に食べとくぞ」
出水が慣れている。出水は、家族でよく行くのだそうだ。米屋は三輪にマウントをとっておきながら、小学生以来だという。
「なあ、これ恥ずかしくないか」
「中に入れば普通だって」
三輪がさっきからソワソワしているのは、男子高校生五人の格好が白いシャツと黒のパンツ黒のスニーカーで揃えてあるからだ。ご丁寧にリュックも黒の指定だ。正直、バスにのるときも違和感ありまくりだったのだが、隊服と思えばいいじゃんと説得されたのだ。
さて、入場である。入場してすぐ、スマホアプリをいじっていた出水が大体の計画を立てている。
「ファストパスとったから、まず…」
「あの、もしかして、ボーダーのイズミさんですか?」
「え!?」
突然、高校生らしき女子に声をかけられて、出水は固まった。見知らぬ女子に声をかけられたこと、身バレしていること、この二つが彼を混乱させていた。
まずい。三輪も内心あせる。奈良坂が離れた途端にこれなのか。現在、奈良坂は古寺とともにポップコーンを買いに行かされている。イケメン圧力で、集団の第一印象を彼がかっさらっているうちはよかったが、実は出水は有名人である。
嵐山隊ほどではないが、ボーダーA級一位はメディアへの露出が多いのだ。何人かがスマホを構え始めた。ボーダー隊員の露出は根付がコントロールしている。もちろん、隊員と明かしたSNSは公式以外は禁止だし、個人でアカウントを持っていたとしても監視される。年頃の青少年を抱える組織にも関わらず、恐ろしいことにネットにおけるトラブルは今まで皆無である。根付は有能な男なのだ。
ある程度は仕方のないこととはいえ、囲まれてパシャパシャとシャッターを切られるのは面倒なことになりそうだった。
脇に控える米屋に一瞬目配せする。米屋もわかっている。出水の腕をひっつかんでダッシュしようとしたところに、空気が動いた。
「あ、ミッキー」
何人かが呆けたような声を出した。
夢の国の王様の登場である。グリーティングだ。反対方向からはパートナーであるミニーマウスもご登場である。
全方向に手をふる二人に、カメラと視線は向いていく。
そこに、
「ミッキーいるね」
それぞれ両手にポップコーンを入れた紙箱を持った奈良坂と古寺が帰ってきた。
「どう? 初ミッキー」
「…あいつ、スゴイな」
「は?」
「いや、マジで」
出水も同意見のようだった。
出水情報が拡散された様子はなかったが、念の為、変装とはいかないまでも、印象を変える目的で服を着替えることになった。
ワールドバザールで売っている派手なTシャツと派手なサングラスだ。変装になるのか甚だ疑問だったが、周りをみわたすに、この国ではこの服装が通常運転らしい。
「え、俺だけ?」
「いや。全員で買おう。そういうものなんだろう?」
「カチューシャも買おうぜ」
「暑そうだな」
「ヘアバンドもありますよ」
着替えてしまったあとは、もう、並んで乗って食べて歩いて、また並んで。
「換装体、ミッキーにするとよくね?」
「最強感あるよな」
「畏れ多いな」
「…三輪」
「頭が大きいから狙いやすいな」
「狙撃手コワ」
「著作権的に言うと難しいですね。コラボすれば別ですが」
「根付さん、太刀川隊だけやりそうじゃねえ?」
「うわ、やりそう」
モンスターインク・ハイドアンドシーク前である。
「…俺はやめておく」
「あー、わかる。目玉」
「ネイバーにしか見えない」
マイク・ワゾウスキを始め、目玉を強調したデザインのモンスターたちがトリオン兵に見えるのだ。
昼のパレードの時間だ。
バズ・ライトイヤーのアストロブラスターでレベル7をカンストした狙撃手二人は今はボソボソとミッキーの狙撃位置を相談している。
「やめろ」
「仮定ですよ、意外と射線が切られていて上手く作ってあるので、面白いです。でも、ほら救護所の屋根あたりからだと」
「狙撃手コワ」
シンデレラ城前で、奈良坂が那須に動画を送るという。約束らしい。
「玲、見てる?」
イケメンは石畳の上で、スマホを持ったまま、ぐるっと回ってみせた。三六〇度の景色が伝わったはずだ。
『とても素敵ね。今度は行ってみたいわ』
「案内できるようにしておくよ」
『あ、ごめんなさい、透くん。那須隊で行こうって約束しちゃって…』
「…そう」
日はもう沈んでいる。
「けっこう疲れたな」
米屋がそんなことをつぶやいた。当たり前だが、今日はトリオン体ではない。
「そうだな」
彼にしては今日はおしゃべりが少なかったように思う。
「やっぱり個人ランク戦のほうがよかっただろう」
「と思うじゃん? 」
それ以上は続けず、彼はニヤリとしただけだった。先ほどの夜のパレードで見たチェシャ猫のような笑い方だった。
ここは、何度か通る羽目になるシンデレラ城前の広場だ。あちこちに灯されたランプが眩しく、計算して創られたであろう配置が美しかった。
締めくくりはとにかく、お土産である。
月見ヘは当然、ボーダー幹部、太刀川隊面々、家族に他の部隊にスタッフと、送り出してくれた人々に感謝を。
古寺は、スターウォーズ関連を買いまくっている。弟ではなく、自分用ではないだろうか。
自分用か。
確かに、何か記念が欲しいかと考える。
「え?これ?」
「バスに持ち込めるのか?」
三輪は最後にミッキーの形をした風船を買った。
帰ってから、自分の部屋で手を離してみる。風船はふわりと浮き上がり、天井にくっついて、さらに上昇しようとする。その姿は、ちょうど朝、目が覚めると一番最初に目に入り、何日かの間、三輪に幸せな目覚めをもたらしたのだった。
終わり
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emptywaltz · 1 year
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22 février, 2023
ゆっくり寝たかったけれども病院に予約確認電話をかけねばならず、仕方なく起床。予約日が今日だったことだけは覚えていて……午後やったかいな?と思っていたが11時に来てくださいと言われ、慌てて準備した。今後は先生に時間を指定された直後にメモするようにしましょう…はい。手帳を本来の用途で使ったことがなく、基本暇人なので予定は脳内管理のみで22年弱生きてきた。大きな失態を犯したことがないとはいえスケジュール管理アプリを活用した方がいいのかしら。今日のように急いでいる時は大体アイヴィールックに落ち着く気がする。かれこれ1年以上ステロイド注射に通っているけれど、ようやく治療終焉の兆しが見えた。痛みには慣れない。当初は手術を提案されビビっていたが、結局メスを入れなくても済みそうで本当によかった。食生活(というより間食内容)がオワっており脳が野菜不足を訴えていたので、スーパーで旬の野菜を買って帰り、特製スープや胡麻和えにしてたっぷりいただいた。すりごまは思っている3倍入れると美味しい。普段履かないスニーカーを履いて散歩に出かけた。水面の煌めきを邪魔するようにぷかぷか浮かぶキンクロハジロを眺めていた。それから買ったばかりの本を読んだ。夜は鰤大根。鰤の切り身が安かったので明日も鰤を食べる。雑煮。
「夢」について考えることが多い。もし人と暮らすようなことがあれば、自分とパートナー各自の部屋に本棚を所有しつつ、ダイニングにも共有用の本棚を作って本なり画集なりCDをそっと忍び込ませたい。凝ったものでなくとも毎日お弁当を準備するくらいの余裕があればなおヨシ。もっとでっかな夢も、ある。
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tokyomariegold · 1 year
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2023/5/1〜
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5月1日 連休中の平日だけど思ったより出勤している人が多め。 5月らしいさわやかさに薄着で出たら身体を冷やしてしまったのか、2日ぶりのナイアシンに耐えられなかったのか、なんだか息苦しさと目のくらくらで絶不調。 昼休みにソフィカルの展示の作品リストと解説を図書館で借りる。 仕事が急に落ち着いてしまって、ぼーっと帰宅したら、なんと電車が運転見合わせ中とのこと! 他路線へ換えが効かない陸の孤島のため絶望中。 大人しく休んでおけばよかった!
なんとか運転を再開した車内で日記を書いたり、文字起こしをしたりした。 こないだ見た校正作家(?)のプロフェッショナルみたいに、自分で自分の文章を第三者目線で校正できるようになりたい(けど、tumblrに今日も誤字を見つけてしまった。)。
展示のこと、本当にできるかまだ分からなくて、意気込み過ぎたくなくて、でも頭の中でどんな展示にしようか、キャプションはどうしようか、考えてばかりいる。そしてこの展示が結構満足にうまくいったら(自己満)、もう本当に何もなくなるかもしれない。 一緒に展示をする予定の友人が言っていた「まあ失敗してもはじめてだし、とりあえず展示しましょう。」みたいな言葉を思い出している。
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5月2日 連休前日の出勤で心はお休みモード。 だったので赤いコートを着て三脚とカメラを持って出かけた。
家を出てすぐの道でよたよた歩いていたら、後ろからきた自転車に「真ん中(道路)歩いてんじゃねえよ」と言われてがっかりした気持ちになる。 わたしを置きたいところがどこにもない、新緑の美しい木々などを眺めて、緑が生えるわね、と写真を少し撮った。 職場は午前で帰る人が多くて、なんだかぬるっと休みに入ってしまい気持ちが不完全燃焼でそわそわしたので、帰宅して大げさに掃除をした。
そのそわそわの帰路では並行して明日のディナーのことを心配したり、もうとても行きたくない!!と体調不良でドタキャンをしたい気持ちにもなっていた。 多分疲れていてこういう日は何をしてもダメ。 たくさん値引きされた魚売り場で、たくさんあり過ぎて何も選べなくて途方に暮れた。
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ただ2つ。青柳さんの“そだつのをやめる”をまた読み進めて楽しかった。 大自然とは、山や川や木々の中や野生動物ばかりにふさわしい言葉ではなく、昔の同級生を見かける駅前や魚屋さんのヤクルトや教科書のページ数にもふさわしく、そうゆうものだって巡り巡って生長したりするよね、と思った。
もう1つは今日マチ子さんの座談会の抽選が当たった! ただ友人と遊ぶ予定と重なってしまい、スケジュール管理をちゃんとしないと……その友人に、なぜか写真展を計画していることを伝えられずにいて、相手からそれについてメッセージをもらったので、スケジュール再調整となぜか写真展のこと秘密っぽくしていてごめんなさい、と返信した。
明日は漂白してクリーニング出して、少し写真の編集をして、香水をみて、夜ご飯を食べに行く。 食べられなかったら眺めておく。
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5月3日 セセラバアドという分子ガストロノミーという料理のコースを食べに行った…! ちょっと、いろんな意味ですごい夜過ぎて、やっぱり人と楽しく食事をすることって大切なのかも、と思ったし、ちゃんと栄養取れている時は脳も回転するので会話がスムーズに進む気がした。 こんなことではなく、もっといろいろあったのですが、今日は一先ずおやすみなさいです。
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5月4日 昨日の分子料理が刺激的過ぎてチケット予約していたダムタイプの展示には行けなかった。 今日は何もなかった。
クリーニング屋さんは今日と明日がお休みだったので、ただ駅向こうと家を往復した。習い事の用事を入れて一駅電車に乗った。 その先のショッピングモールでなんとなく無印に行くと、すっかり夏仕様。 去年美味しかった冷やして食べるカレーが出ていたので買ってみる。桜のお菓子がまだ残っていた。でもよく考えるとまだ5日前は4月。
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ちょっとした家の周りも混んでいて、世の中に人ってこんなにいて元気。 その1日を過ごしながら、昨日友人と体験した分子ガストロノミーのコース料理のことと、その時間友人がいつも以上にいっそう可愛かったことを思い出していた。 どれくらいの格式の高さの食事なのか、と緊張して向かったけれど、小さなお店の暖かい外国の裕福な家庭みたいなインテリアの店内で、落ち着いた心地よい空間だった。スニーカーで行けば良かったな。 席についてからずっと何かが起こっていて、次々と運ばれてくる飲み物や料理をメニューで確かめたりペアリングを気にしたり、QRコードで和歌ペアリングをみたり、お互いの会話をしたり、食事の内容が味わっても味わっても「??!」とよくわからなくてコースの流れに乗り切れず大変だった。 とにかく忙しくずっと自分のテンションがおかしくなっている感じ。 食事をすることのストレスはありつつも、出てくる料理がエネルギー補給の食事とは次元が全く異なるものすぎて、食べることの罪悪感がわからなくなってほぼ完食していた。(料理は自然?生物?的な表現をしていたものがほとんどで、自然からとった生命を調理してまた自然へ戻しているような感じ。)
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苔玉のコロッケ、見た目が苔玉すぎて難しそうなのに食べると商店街って感じで面白かった。
でも料理長はじめ、スタッフの方々が特段食べるのが遅い私のペースを逐一確認しに来たり、飲み物を飲み干しきれずどんどん出てくるドリンク(抹茶のリンゴジュース割り、スパイスの効いたオレンジのお酢ドリンクなど、すごく美味しかった…)を少しの飲み残しも許さずに下げてもらえないのとか、しびれを切らした料理長から「コースなので!みなさん流れが決まっているので」と急かされたりして、食事をする環境としてはかなりつらさがあった。
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刺激的なもの過ぎて、わたしの日常がつまらなくて当たり前だと落ち着く。
1日ではまだ何も整理がつかず、とにかく大の苦手な食事にまつわる新体験をして、とても忙しかったです。 それもあってか、今日は心身ともに疲れてしまっている。また行きたいか、というと、そうゆうものでもない。でも体験できて良かった。
帰りに閉店間際のスーパーに寄ったら、最終値引きの食料たちが並んでいて、さっき見たものと同じような栄養素に分解してしまう私の身体が嫌だな、と思った。
なるべく高価なものを食べたい、とミックナッツでなく、ナッツで1番高価なマカダミアナッツだけの詰め合わせを買おう、とネットショッピングしながら眠った。
友人と食事をしながら、いとこの話などをした。 代々木上原の街の階段で「邦画みたいだね!」と写真を撮ったりして楽し買った。パンはパンだった。
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pelsivestore · 2 years
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AWAY DAYS
フットボールを語る上で外せないのが、カジュアルズ(Casuals)というカルチャー。イングランドでは毎週末にサッカースタジアムに通う労働者階級のファッションを“Football Casual”と呼びます。
英国のユースカルチャーはモッズ、ロッカーズ、テッズ、スキンズ、パンクなど、常に音楽を背景にして発展してきましたが、カジュアルズはフットボールファンの中からはじまり、スタジアム内外のフットボールファンの間、つまりオーディエンスから発展してきたカルチャーです。ここが他のサブカルチャーとは大きく違う点です。
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そもそもカジュアルズとは70年代の終わりに、何千というリヴァプールのサポーターたちがチームに帯同してヨーロッパをまわりアディダスのスニーカーを手に入れ、それを履いてロンドンのチームとの試合に行く、それを見たロンドンの若者たちが衝撃を受け真似たというのを80年代に入ってから雑誌がカテゴライズして広まった言葉です。リヴァプールでは自分たちを“スカリーズ=Scallys”と呼び、カジュアルズはロンドンでの呼称として広まりました。
今回は1979年のポストパンク時代の英国、マージーサイドが舞台のカジュアルズを描いた作品、「AWAY DAYS」という映画をご紹介します。
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母親を1年前になくした19歳のカーティはアート学校を途中でやめ、叔父の働く職場で下級公務員として働いています。家庭は中産階級で父親と高校生の妹と住んでいます。収入をクラブ、レコード、サッカー、ライブにつぎ込む彼は、ある日、ギャング集団”THE PACK”に所属するエルヴィスと出会います。
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彼らはピーターストームにフレッドペリー、ロイスのジーンズ、そしてアディダスのスニーカーを履いてスタジアムで常に問題を起こしていました。お揃いの制服を着て肩で風を切り、街を闊歩するTHE PACKの姿は、中産階級のカーティには自分の周りにいない特別なものを感じていました。エルヴィスはカーティに“THE PACK”と付き合うことが危険であることを警告しました。
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しかし、それよりもエルヴィスはカーティの様に芸術、音楽、詩、そして死について語り合える友人をずっと待っていたのです。エルヴィスはカーティに、Joy Divisionの「New Dawn Fades」を聴きながらいつも死について考えていると語っていました。英国特有の階級差だけでなく、同性愛要素も絡まり複雑で繊細な人間模様を描いています。作中の79年はホモフォビアが根強く、特にフットボールフーリガンのようなマチズモ全開の世界においては忌むべき存在で、カミングアウトできずに苦しみを抱え、部屋にロープを吊るし常に死を意識していました。
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ある日の遠征(=Awayday)でカーティは成果を得るのですが、“THE PACK”のボス、ゴッドンに認められることはありませんでした。自分よりも、謎に包まれた存在のエルヴィスが尊敬を集めていることに苛立つカーティ、自分の想いが届かないことに苦悩するエルヴィス。次第に2人の溝は深まっていきます。
あらすじはざっとこんな感じ。
先の見えない将来への絶望や日々の焦燥が若者たちを暴力に駆り立て、やがて悲しい結末へと向かっていく、そんなリアルを描いた物語。エルヴィスとカーティの行き着く先の違いが彼らの階級差によるもので、対極な2人が交わって意気投合したり、ぶつかって離れてしまったり。2人の関係が崩れ落ちていくシーンは観ていて胸が苦しくなりました。どのシーンもずっとどんよりとした曇り空。それはまるで心の中を映し出しているかのようでした。
ここからは劇中のファッションの話を。
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エルヴィスの家に訪れたカーティがadidasのスニーカーを見て「この靴は?」と尋ねるシーンがあります。これがadidasの”FOREST HILLS”。70年代後期に発売されたフォレストヒルズは、主にリバプールを中心とした北部で人気でした。当時最軽量(250g)のテニスシューズで、柔らかいカンガルーレザーとゴールドのソールとストライプが特徴です。もともとのソールは白かったんですが、人気が出たのはゴールドソールの再販版だったそうです。
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その他にも”SAMBA”、”NASTASE”、”SMASH”、”MALMO”など様々なadidasのスニーカーが登場するので、そこにも注目して観ると、また違った面白さを感じれると思います。
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90's adidas GAZELLE
今日オンラインにアップした”GAZELLE”もカジュアルズに愛用されていたスニーカーの1つです。1966年にサッカーやハンドボールなど、屋内・屋外問わずさまざまな場所でトレーニング(または競技会に使用)するために開発されたモデルで、ヨーロッパではプロサッカー選手に愛用者が多いことから、チームのサポーター達、特にカジュアルズ界隈では、定番モデルとして絶大な支持を集めたスニーカーです。
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皆さん一度は見たことがあるであろうJamiroquai の “Virtual Insanity”のMVでも履かれています。1991年に豊富なカラーバリエーションで復刻されると、オアシス、ビースティボーイズ、マドンナ、ケイト・モスといった90年代を象徴するアーティストたちにも愛されていました。気になった方はONLINEまで。
そして劇中で妹に小馬鹿にされながらも「これが制服なんだ」とカーティが意気揚々に着こなすピーターストームのカーキ色のカグール。日本ではアノラックパーカー、ヤッケなどの名称で呼ばれているプルオーバーのジャケットをイギリスではCagoule(カグール)と呼んでいます。ちなみにエルヴィスはこのカーキのカグールを着ているシーンはありません。早くこの集団から、この生活から抜け出したいという意思表示でもあったと思います。
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イングランドではリバプールのサポーター達がチャンピオンズ・リーグで海外遠征の際に着用し、他チーム特にロンドンのTerrace casual(ゴール裏のコアなサポーター)がカグールにポロシャツ、ジーンズ、アディダスのスニーカーといったファッション・スタイルをこぞって真似し始めたそうです。
カグールにフレッドペリーやラコステのポロシャツなどスポーツウェアブランドと合わせて着られていました。
ちなみにブログ内で何度か登場した”フーリガン”とはサッカーの観戦中に暴れたり、試合進行を妨害する熱狂的なサッカーファンのことです。フーリガンについてもまた改めてご紹介します。
そんなフットボールカルチャーを描いたこの作品。是非一度ご覧ください。
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実店舗も営業を再開したのでまた是非遊びに来てください。映画の感想とかも聞かせてもらえたら嬉しいです。
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