ワンダーストラック
WONDERSTRUCK
前半、わかりにくいとのことなので、あらすじを読んでから鑑賞。
少年の生きる1977年と50年前の祖母の時代とが交互に映し出され、
モノクロとカラーでハッキリわかりますが、
すべてが最後につながっていく、という思いで観ていても、
音のない世界が多いので、眠くなってしまう。
そして偶然が重なる出来過ぎた展開。
無理が多すぎて感動というところには至りませんでした。
手話を使う人たちには関わったことがないので、
映画ではたくさん見てきましたが、
これは手話の字幕もなく、その分リアルなんでしょうが、
わかりにくくて苦痛もあります。
1920年代のサイレント映画の雰囲気をワザと出しているとか、
手話の字幕がないとか、
偶然過ぎる感動の出会いとか、
これはファンタジーなんだと思えば良いかもしれません。
偶然に出会ってしまうのではなく、
紆余曲折の末に少年がボロボロになって最後に祖母に発見される・・・とかだったらな~
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「ウェンディ&ルーシー」(2008)映画感想| CINEMA MODE
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El Conde
written by Pablo Larraín and Guillermo Calderón
dir. Pablo Larraín
2023年9月29日 Netflix
パブロ・ララインの新作。第80回ヴェネツィア国際映画祭で脚本賞を受賞。1973年9月のクーデターでアジェンデ政権を倒し、冷戦の最前線で米英の支援を得、1990年まで苛烈な暴力で人民を抑圧する軍事政権を率いたアウグスト・ピノチェトは実は18世紀から生きる吸血鬼だった、という奇天烈な設定のブラックコメディ。
撮影はトッド・ヘインズとの仕事で知られるエドワード・ラックマン。スムーズな濃淡の白黒の画面がとても美しい。流血シーンが多数のホラーとも言えるので、カラーよりはショッキングさを抑えられるという効果もある。比較的ベタなクラシックの選曲と、妙にコミカルなフレーミングで決して真面目な映画ではないことを随時意識させられるのだが、あまりにもベタなサタイアになっているため時折平坦な印象もなくはない。モイラ・バフィーニの戯曲『Handbagged』でマーガレット・サッチャー役を演じたことがあるUKの俳優ステラ・ゴネットが冒頭からナレーションを務め、ピノチェトを最後まで支援したのは誰か、そもそもこのような人物が世に出ることになった原因はどこにあるかを示している。作中におけるカトリック教会の機能もまた、実際に何度も介入を試みながらも無駄に終わった経緯をなぞるかのようなプロットで風刺されている。ラストにはあっとさせられるが、これもまた時代精神を反映しているというべきか。劇作家が脚本に関わっているせいか、風刺のタッチがどことなくロイヤルコートでかかりそうな雰囲気ではあるが、1970年代から80年代のチリの歴史と冷戦の経緯を知っていればより楽しめるかもしれない。
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「キャロル」 トッド・ヘインズ 2015
自分が大事にしたいものは「品」なのかもしれない。そう思いながら観ていた。終盤で「私たちはそんなに醜くないはずよ」というセリフが流れた時、確信に変わった。
最高のラブシーンだった。理想だった。性欲は動物の本能で恥ずかしくないことは分かっているけれど、それがどうしても悪に、いや、品がないように思えてしまう。アダルトビデオから受ける影響は大きくて、というかむしろそれしか知らないから、独りよがりの為に相手の性を消費してしまうことを恐れているからだと思う。どうしても男性優位になってしまうイメージがあるし、きっと自分も本能に任せればそうなってしまうんだろうと。けれどもそういうものが全くないシーンだった。自分もあんな風に愛したいと思えた。
もう何年も前から内容も知らないのに、ずっと観たかった映画。自分はキャロル目線だった。最高だった。最後まで品があった。
2021/3/24
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アウトサイダーからインサイダーになるということは、カルチャーというマシーンがさまざまな刺激を受けることで、常に起きている。誰もが自分を肯定されたいし、自分たちの物語をつづってほしい。ただ、完全にメインストリームに入っていないからこそもてる、批判的な視線というのがある。それはとても重要なことだと思うんだ。
すべては置き去りにされた人々のために──トッド・ヘインズ、新作で描いた「不屈の美しさ」を語る|WIRED.jp
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『ワンダーストラック』驚きと幸せが詰まったポスター完成&初日4/6(金)決定!
モノクロとカラー、2つの世界がニューヨークの街で交差する!
驚きと幸せが詰まった“ワンダーストラック”なポスタービジュアルが完成!
『エデンより彼方に』『キャロル』のトッド・ヘインズ監督が、マーティン・スコセッシ監督『ヒューゴの不思議な発明』の原作者ブライアン・セルズニックの同名ベストセラー小説を映画化。
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これまでも人種差別や、同性愛など社会的マイノリティのテーマにしたドラマを描いてきたヘインズ監督。本作では、1977年のミネソタに住む、母親を亡くした少年ベンと、1927年のニュージャージーに住む、聴覚障害の少女ローズという2人の子供たちを主人公に、見失ってしまった大切なものを探しに旅に出るという2つの物語が交互に語られていく。
少年ベンを演じるのは、『ピートと秘密の友達』のオークス・フェグリー。少女ローズ役には、自身も聴覚障害を持ち、今回映画初出演となるミリセント・シモンズが大抜擢された。この二人をつなぐ重要な役どころとなる人物を演じるのは、映画『SAFE』、『エデンより彼方に』、『アイム・ノット・ゼア』に続き、ヘインズ監督と4度目のタッグとなるオスカー女優のジュリアン・ムーア。少年ベンの母親役には、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞助演女優賞ノミネートのミシェル・ウィリアムズが扮している。
本作は、ローズのパートは「モノクロでサイレント」、ベンのパートは「カラーで音あり」で描き分けられており、この度解禁となったビジュアルでも演出と同じように、ローズとベンの世界がニューヨークの街で交わるデザインとなっている。
ふたりを繋ぐ運命の舞台となるのは、ベン・スティラー主演『ナイトミュージアム』でお馴染みのアメリカ自然史博物館。物語のキーアイテムともいえる展示物のイラストが散りばめられ、壮大な世界観を創り上げている。また、タイトルにもなっている“ワンダーストラック”は“驚きと幸せの一撃”という意味。
トッド・ヘインズ監督が仕掛ける驚きと幸せの“ワンダーストラック”な物語に、より一層期待が高まる。
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<STORY>
1977年、ミネソタ。母親を交通事故で失った少年ベン。父親とは一度も会ったことがなく、なぜか母は父のことを語ろうとはしなかった。
ある嵐の夜、母の遺品の中から父の手掛かりを見つけたベンは、落雷にあって耳が聞こえなくなりながらも、父を探すためひとりニューヨークへと向かう。
1927年、ニュージャージー。生まれた時から耳が聞こえない少女ローズは、母親のいない家庭で厳格な父親に育てられる。憧れの女優リリアンの記事を集めることで寂しさを癒していたローズは、リリアンに会うためひとりニューヨークへと旅立つ。新たな一歩を踏み出したふたりは、謎の絆に引き寄せられていく。
そして、大停電の夜、何かが起ころうとしていた――。
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【作品情報】
『ワンダーストラック』
■監督:トッド・ヘインズ
■脚本・原作:ブライアン・セルズニック
■出演:オークス・フェグリー、ジュリアン・ムーア、ミシェル・ウィリアムズ、ミリセント・シモンズ
■配給:KADOKAWA
2018年4/6(金)角川シネマ有楽町、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国ロードショー
情報提供:KADOKAWA
(C)2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC
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映画『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』(Dark Waters)観る 環境汚染問題をめぐって1人の弁護士が十数年にもわたり巨大企業との闘いを繰り広げた実話を、環境保護の活動家という一面も持つマーク・ラファロの主演・プロデュース、トッド・ヘインズ監督のメガホンで映画化 #ダークウォーターズ巨大企業が恐れた男 #ダークウォーターズ #DarkWaters #darkwatersmovie #tohoシネマズシャンテ #movie #映画 #eiga #cinema (TOHOシネマズシャンテ) https://www.instagram.com/shintaros/p/CYDr8KnlEQ3/?utm_medium=tumblr
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. . AppleTV+で公開されているヴェルヴェット・アンダーグラウンドのドキュメンタリーが素晴しい . アンディ・ウォーホルへのオマージュを感じさせる画面構成や色や音の使い方も秀逸 . NetflixやPrimeビデオには真似できそうもない吹き替えの質の高さも印象的 . それが作品そのものの価値を高めるのに大きく貢献 . 「キャロル」や「アイム・ノット・ゼア」「ベルベット・ゴールドマイン」を手がけたトッド・ヘインズ監督のマニアックな視点も魅力 . 20世紀のロックバンドのアイコンでありレガシーでもあるThe Velvet Underground . 彼らの時代に与えた衝撃を確かめるなら、ぜひ . . #TheVelvetUnderground #Documentary #ToddHaynes #AppleTVplus #LouReed #JohnCale #AndyWarhol #AllenGinsberg #Nico #ザヴェルヴェットアンダーグラウンド #ヴェルヴェッツ #ルーリード #ジョンケール #二コ #アンディウォーホル #アレンギンズバーグ #トッドヘインズ . . https://www.instagram.com/p/CVKVlkXF2bF/?utm_medium=tumblr
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【音楽】ペギー・リーさんの伝記映画、ミシェル・ウィリアムズが主演 [湛然★]
元スレ
1 :湛然 ★:2021/02/09(火) 05:43:25.82 ID:CAP_USER9.net
ペギー・リーさんの伝記映画、ミシェル・ウィリアムズが主演 2021年2月8日 23時01分 シネマトゥデイ https://www.cinematoday.jp/news/N0121534 ミシェル・ウィリアムズ – Alberto E. Rodriguez / Getty Images https://img.cinematoday.jp/a/4XYsBThDlPuC/_size_640x/_v_1612773927/main.jpg
映画『ブルーバレンタイン』『マリリン 7日間の恋』などの演技派女優ミシェル・ウィリアムズが、トッド・ヘインズ監督の新作『フィーバー(原題) /…
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🕴トッド・ヘインズ
ケイト・ブランシェット
ルーニー・マーラ
You're young, so you'll ask for a solution or an explanation, but one day you'll find out.
あなたは若いから解決や説明を求めるでしょう、でもいつかわかる時がくる。
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「無声映画はポップカルチャーだった」
──現代の同じ障害をもつ人々が直面する問題を描こうという意識はあったのでしょうか。
もちろん。原作・脚本を務めたブライアンの核である無声映画というのは、当時ポップカルチャーだった。当時の映画は聴覚障害者でも楽しめるものであったのに、トーキー(発声映画)になった瞬間、彼らは置き去りにされてしまった。当の聴覚障害者たちすらそのことを忘れてしまうほど、遠くにね。そこに光を当てたかったということもあるし、聴覚障害だけでなく、映画とは何か、映画というのはいかに言葉なくして機能できるのかを掘り下げたかった。
すべては置き去りにされた人々のために──トッド・ヘインズ、新作で描いた「不屈の美しさ」を語る|WIRED.jp
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ここであえての2016年の観賞記録と
2016年の映画観賞回数135回。
『クリード──チャンプを継ぐ男』(ライアン・クーゲラー)
『ジョン・ウィック』( チャド・スタエルスキー、 デヴィッド・リーチ)
『ヒトラー暗殺、13分の誤算』(オリヴァー・ヒルシュビーゲル)
『黄金のアデーレ──名画の帰還』(サイモン・カーティス)
『エール!』(エリック・ラルティゴ)
『白鯨との闘い』(ロン・ハワード)
『顔のないヒトラーたち』(ジュリオ・リッチャレッリ)
『シャーリー&ヒンダ──ウォール街を出禁になった二人』( ホバルト・ブストネス)
『Re:LIFE』(マーク・ローレンス)
『ムーン・ウォーカーズ』(アントワーヌ・バルドー=ジャケ)
『海賊じいちゃんの贈りもの』(アンディー・ハミルトン、 ガイ・ジェンキン)
『ローマに消えた男』(ロベルト・アンド)
『コードネームU.N.C.L.E.』(ガイ・リッチー)
『ブリキの太鼓』(フォルカー・シュレンドルフ)
『パリ3区の遺産相続人』(イスラエル・ホロヴィッツ)
『ストレイト・アウタ・コンプトン』(F・ゲイリー・グレイ)2回。
『ザ・シャウト──さまよえる幻響』(イエジー・スコリモフスキ)
『ブリッジ・オブ・スパイ』(スティーヴン・スピルバーグ)
『クリムゾン・ピーク』(ギレルモ・デル・トロ)
『PEACH──どんなことをしてほしいのぼくに』(坂西伊作)
『エージェント・ウルトラ』(ニマ・ヌリザデ)
『恋人たち』(橋口亮輔)2回。
『知らない、ふたり』(今泉力哉)
『バットマンVSスーパーマン』(ザック・スナイダー)
『ニューヨーク──眺めのいい部屋売ります』(リチャード・ロンクレイン)
『オデッセイ』(リドリー・スコット)
『不屈の男──アンブロークン』(アンジェリーナ・ジョリー)
『ひつじ村の兄弟』(グリームル・ハゥコーナルソン)
『最愛の子』(陳可辛)
『クーパー家の晩餐会』(ジェシー・ネルソン)
『ヘイトフル・エイト』(クエンティン・タランティーノ)
『キャロル』(トッド・ヘインズ)
『ズートピア』(バイロン・ハワード、 リッチ・ムーア)
『ポテチ』(中村義洋)
『奇跡』(是枝裕和)
『テラフォーマーズ』(三池崇史)
『弱虫ペダル Re:RIDE』(鍋島修)
『弱虫ペダル Re:ROAD』(鍋島修)
『劇場版 弱虫ペダル』(長沼範裕)
『殿、利息でござる!』(中村義洋)
『マッドマックス──怒りのデス・ロード』(ジョージ・ミラー)5回。通算10回達成。
『海よりもまだ深く』(是枝裕和)
『ルーム』(レニー・アブラハムソン)
『これが私の人生設計』(リッカルド・ミラーニ)
『三等重役』(春原政久)
『フルートベール駅で』(ライアン・クーグラー)
『社長太平記』(松林宗恵)
『マネー・ショート──華麗なる大逆転』(アダム・マッケイ)
『リリーのすべて』(トム・フーパー)
『レヴェナント』(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ)
『駅前旅館』(豊田四郎)
『スポットライト──世紀のスクープ』(トム・マッカーシー)
『ミラクル・ニール!』(テリー・ジョーンズ)
『欲望』(ミケランジェロ・アントニオーニ)
『グランドフィナーレ』(パオロ・ソレンティーノ)
『アイアムアヒーロー』(佐藤信介)
『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』(クリス・マウカーベル)
『最��の花婿』(フィリップ・ドゥ・ショーヴロン)
『マクベス』(ジャスティン・カーゼル)2回。
『ヘイル、シーザー!』(ジョエル・コーエン · イーサン・コーエン)
『アイヒマン・ショー』(ポール・アンドリュー・ウィリアムズ)
『ハロルドが笑うその日まで』(グンナル・ヴィケネ)
『夏の夜の夢』(ジュリー・テイモア)
『コップ・カー』(ジョン・ワッツ)
『ボーダーライン』(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)
『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』(マイケル・ムーア)
『デッドプール』(ティム・ミラー)2回。
『モヒカン故郷に帰る』(沖田修一)
『ディストラクション・ベイビーズ』(真利子哲也)
『君がくれたグッドライフ』(クリスチアン・チューベルト)
『団地』(阪本順治)
『ヒメアノ~ル』(吉田恵輔)
『アウトバーン』(エラン・クリーヴィー)
『ブルースブラザース』(ジョン・ランディス)
『トリプル9』(ジョン・ヒルコート)
『FAKE』(森達也)
『プリンス/サイン・オブ・ザ・タイムズ』(プリンス、 アルバート・マグノリ)
『ミスター・ダイナマイト──ファンクの帝王ジェームス・ブラウン』(アレックス・ギブニー)
『忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー 感度サイコー!!』(鈴木剛)
『クレイマー、クレイマー』(ロバート・ベントン)
『帰ってきたヒトラー』(デビッド・ベンド)
『日本で一番悪い奴ら』(白石和彌)
『トゥーヤングトゥーダイ!──若くして死ぬ』(宮藤官九郎)
『嫌な女』(黒木瞳)
『ふきげんな過去』(前田司郎)
『セトウツミ』(大森立嗣)
『超高速! 参勤交代リターンズ』(本木克英)
『マシュー・ボーン「ザ・カーマン」』(マシュー・ボーン、ロス・マクギボン)
『スーサイド・スクワッド』(デヴィッド・エアー)
『エクス・マキナ』(アレックス・ガーランド)
『フリーウェイ』(マシュー・ブライト)
『二ツ星の料理人』(ジョン・ウェルズ)
『教授のおかしな妄想殺人』(ウディ・アレン)
『ONCE──ダブリンの街角で』(ジョン・カーニー)
『シング・ストリート──未来へのうた』(ジョン・カーニー)
『王立宇宙軍──オネアミスの翼』(山賀博之)
『シン・ゴジラ』(庵野秀明、樋口真嗣)2回。
『裸足の季節』(ドゥニズ・ガムゼ・エルグヴァン)
『ロング・トレイル!』(ケン・クワピス)
『グッバイ、サマー』(ミシェル・ゴンドリー)
『ブルックリン』(ジョン・クローリー)
『後妻業の女』(鶴橋康夫)
『トランボ──ハリウッドに最も嫌われた男』(ジェイ・ローチ)
『ラスト・タンゴ』(ヘルマン・クラル)
『AMY エイミー』(アジフ・カパディア)
『グエムル──漢江の怪物』(ポン・ジュノ)
『フラワーショウ!』(ヴィヴィアン・デ・コルシィ)
『ストリート・オーケストラ』(セルジオ・マシャード)
『ニュースの真相』(ジェームズ・ヴァンダービルト)
『阿弖流為』(いのうえひでのり)
『怒り』(李相日)
『ジャニス──リトル・ガール・ブルー』(エイミー・バーグ)
『高慢と偏見とゾンビ』(バー・スティアーズ)
『オーバー・フェンス』(山下敦弘)
『リトル・ボーイ──小さなボクと戦争』(アレハンドロ・モンテベルデ)
『ハートビート』(マイケル・ダミアン)2回。
『神様の思し召し』(エドアルド・ファルコーネ )
『THE BEATLES──EIGHT DAYS a week the touring yeas』(ロン・ハワード)
『永い言い訳』(西川美和)
『生きうつしのプリマ』(マルガレーテ・フォン・トロッタ)
『はじまりはヒップホップ』(ブリン・エヴァンス)
『奇跡の教室──受け継ぐ者たちへ』(マリー=カスティーユ・マンシオン=シャール)
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(ロバート・ゼメキス)
『この世界の片隅に』(片渕須直)2回。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(ロバート・ゼメキス)
2016年の本読了冊数80冊。(同人誌は除く)
渡部直己『小説技術論』(河出書房新社)
アレイヘム『牛乳屋テヴィエ』(岩波文庫)
デーレンバック『鏡の物語』(ありな書房)
ウォー『愛されたもの』(岩波文庫)
いとうせいこう『鼻に挟み撃ち 他三編』(集英社)
畑山博『いつか汽笛を鳴らして』(文春文庫)
ウォー『ご遺体』(光文社古典新訳文庫)
栗林佐知『はるかにてらせ』(未知谷)
ドストエフスキー『地下室の手記』(新潮文庫)
川田順造『聲』(ちくま学芸文庫)
ブレヒト『アンティゴネ』(光文社古典新訳文庫)
藤野裕子『都市と暴動の民衆史』(有志舎)
アリストパネース『蜂』(岩波文庫)
香山リカ『ヒューマンライツ』(ころから)
小野寺拓也『野戦郵便から読み解く「ふつうのドイツ兵」』(山川出版社)
ベルンハルト『石灰工場』(早川書房)
いとうせいこう=奥泉光+渡部直己『小説の聖典』(河出文庫)
春日太一=サンキュータツオ『俺たちのBL論』(河出書房新社)
大江健三郎=古井由吉『文学の淵を渡る』(新潮社)
岡和田晃『��井豊昭の闘争』(未来社)
岡本かの子『家霊』(ハルキ文庫)
岡和田晃=ウィンチェスター『アイヌ民族否定論に抗する』(河出書房新社)
ドゥルーズ=ガタリ『カフカ』(法政大学出版局)
外岡秀俊『北帰行』(河出書房新社)
オニール『言説のフィクション』(松柏社)
アレン『間テクスト性』(研究社)
スピヴァク『サバルタンは語ることができるか』(みすず書房)
スピヴァク『いくつもの声』(人文書院)
バトラー『権力の心的な生』(月曜社)
『朝鮮近代文学選集3 短編小説集 小説家仇甫氏の一日 ほか十三編』(平凡社)
パク・ミンギュ『カステラ』(クレイン)
バトラー『自分自身を説明すること』(月曜社)
カダレ『夢宮殿』(東京創元社)
バトラー『アンティゴネーの主張』(青土社)
ベルンハルト『ある子供』(松籟社)
ハン・ガン『菜食主義者』(クオン)
木村友祐『聖地Cs』(新潮社)
木村友祐『イサの氾濫』(未來社)
いとうせいこう『想像ラジオ』(河出書房新社)
吉村萬壱『ボラード病』(文藝春秋)
フックス『フェミニズムはみんなのもの』(新水社)
ムージル『愛の完成/静かなヴェロニカの誘惑』(岩波文庫)
赤司英一郎『思考のトルソー・文学でしか語られないもの』(法政大学出版局)
北島玲子『終りなき省察の行方』(上智大学出版)
時田郁子『ムージルと生命の樹』(松籟社)
ムージル『愛の完成/静かなヴェロニカの誘惑』(岩波文庫)
ムージル『三人の女/黒つぐみ』(岩波文庫)
古井由吉『ロベルト・ムージル』(岩波書店)
ヴェルメシュ『帰ってきたヒトラー(上)』(河出文庫)
ヴェルメシュ『帰ってきたヒトラー(下)』(河出文庫)
橋本陽介『日本語の謎を解く』(新潮選書)
カルペンティエル『時との戦い』(国書刊行会)
カルペンティエル『この世の王国』(水声社)
カルペンティエル『追跡』(水声社)
シェイクスピア『から騒ぎ』(ちくま文庫)
シェイクスピア『冬物語』(ちくま文庫)
カルペンティエル『エクエ・ヤンバ・オー』(関西大学出版局)
カルペンティエル『失われた足跡』(集英社文庫)
カルペンティエル『バロック協奏曲』(サンリオSF文庫)
シェイクスピア『ヘンリー六世 全三部』(ちくま文庫)
シーラッハ『犯罪』(創元推理文庫)
シーラッハ『罪悪』(創元推理文庫)
シェイクスピア『じゃじゃ馬馴らし』(ちくま文庫)
松岡和子『深読みシェイクスピア』(新潮文庫)
温又柔『台湾生まれ 日本語育ち』(白水社)
ウルフ『灯台へ』(岩波文庫)
シェイクスピア『アントニーとクレオパトラ』(ちくま文庫)
カルペンティエル『光の世紀』(書肆風の薔薇)
ソローキン『青い脂』(河出文庫)
寺尾隆吉『ラテンアメリカ文学入門』(中公新書)
師岡康子『ヘイト・スピーチとは何か』(岩波新書)
温又柔『来福の家』(白水uブックス)
木村友祐『野良ビトたちの燃え上がる肖像』(新潮社)
木村友祐『イサの氾濫』(未來社)
ブコウスキー『パルプ』(ちくま文庫)
町山智浩『最も危険なアメリカ映画』(集英社インターナショナル)
『ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち』(青月社)
カルペンティエル『方法異説』(水声社)
滝口悠生『死んでいない者』(文藝春秋)
崔実『ジニのパズル』(講談社)
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2018年 劇場で観た映画
2018年に私が劇場で観た映画のリスト。全66本。
★は私の超おすすめ
(私は、簡単な鑑賞メモを手帳につけていて、その際、個人的な好みを5点満点で採点してます。★は5点を付けた作品です)
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