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#プレステが欲しい
doublegroovesite · 1 year
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【LUIRE】2002.7
最近のdoubleを知るための40の質問
1 「Driving All Night」のコンセプト ▷ 夜のドライブ。真夜中に東京の高速道路を1人で走ってるイメージ。
2 どんなときにドライブしたい? ▷ 息が詰まりそうなときかな。風に当たったりして、開放感に身を委ねる。
3 乗ってみたい車 ▷ スタイリッシュなオープンカー。ボディカラ は、深みのあるメタリック系がいい。
4 ドライブのときに聴きたいCD ▷ 西海岸のヒップホップ。
5 どんな男性の車に乗りたい? ▷ 女性に「キレイだね」って言えちゃう人。だけど、アンパンマンみたいに優しい人。見た目は、 超カッコ良い人(笑)。
6 どんな車の助手席に乗りたい? ▷ 車は何でもいいかな。
7 カップリング 「You Got to」 について ▷ワタライさんのヒップホップトラックがすごくアグレッシブな感じ。
8 GTS feat.double 【I Miss You】 ▷ジャンルは違うけど、音楽ってところで理解し合ってる感覚だったから面白かった。
9 リミックスアルバム 「Gee (GTS)Presents double Greatest Remix] ▷ 新鮮。 中でも 「Uh Huh」 のリミックスがびっくりした。
10 作詞作曲 ▷ 曲を作る段階で、書き始める。詞とメロディが同時に浮かんでくることが多い。
11 プロデュース ▷ 自分がいちファンだったらこう見えてくれるとうれしいなっていうことを、反映させているかな。
12 今井了介 ▷ 一緒にやり始めてから長いので、コミュニケションも取りやすくて、楽しいレコーデイングをさせてくれる。
13 DJ WATARAI ▷ サウンドとは対照的で、とても穏やかな感じの人。
14 S-WORD について ▷ とてもカッコ良いラップを入れてもらって、光栄です。
15 最近ハマってるCD ▷ モンテル・ジョーダンの 「Montell Jordan」
16 気になるアーティスト ▷ アリシア・キーズ。 この前ライブを見たんだけど、彼女があそこまでワルだとは思わなかった。すごくヒップホップでストリー トなライブだった。あとはアシャンティ
17 最近、感動したライブ ▷ アリシアとメアリー・ブライジ。メアリーは、想像以上にスゴかった。
18 最近感動したPV ▷ ジョージ・マイケルの「Freak」。
19 2001年のベストディスクは? ▷ アッシャー 「8701」。
20 ヒップホップ/R&B以外でのフェイバリットミュージック。 ▷ 特にないかな。
21よく行くCDショップ ▷ 決まってないけど、渋谷のHMVが多い。
22 よくチェックしてる雑誌 ▷ あんまりないけど、 「LUIRE」 (笑)。私、ラジオとかでも言ってるんですよ。あとは「Black Hair」 とかの洋雑誌。
23 最近読んだ本 ▷ 収納のかな。 それにマンガ。「稲中卓球部」とかのギャグマンガが好き。
24 最近観た映画 ▷ DVDだけど、「ニュー・シネマ・パラダイス」の完全版。
25 好きなブランド ▷ ガルシア、マルケス。ディオール、シャネルも好き。
26 アーティスト、double のファッション ▷ 人に見られるってことを、ちゃんと考える。それに、普段できないような格好をするのがいいかな。
27 プライベート double のファッション ▷ プライベートでは他人にどう思われようと、 着たいものを気分で着るかな。
28 どこでショッピングを? ▷ 青山、代官山が多い。
29 チャレンジしてみたいファッション ▷ 露出系。向こうのアーティストと比べれば、まだまだだからね。
30 最近買った化粧品 ▷ シャネル。 色ものやキラキラ系のチーク。
31 好きな香水 ▷ シャネル。
32 美容の秘訣 ▷ 逆立ち!
33 ストレス発散法 ▷ ゲーム(プレステ2)。特にハマってるのは「バーチャファイター4」。
34 大好物 ▷ 和食。 幼いころは、ハンバーグと海老フライが大好きだったのに。
35 好きな酒 ▷ ディタ・グレープ。
36 好きなドリンク ▷ まろ茶。
37 今、一番やりたいこと ▷ 海外旅行。パリ、イタリアに行きたい。 好きな家具もイタリア製が多いので、いろいろと見たい。
38 今一番欲しいもの ▷ 持ち家。 ロケーションも良くて、天井も高くて、すごく広い 100平米くらいの家。家族で住みたい。 それに犬を買いたいなあ。 チワワをね。
39 結婚願望は? ▷ したくないんだけど、したい。 平凡な家庭を築きたい。
40 最後に、次作はどんなアルバムになりそう? ▷ バラエティに富んだアルバムになると思いますね。
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myself-85 · 1 year
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イネ花粉か大陸からの黄砂か、雨の先週末の肌寒さで風邪をひいたか? ここしばらく南極の海水面の上昇が危ぶまれるほどに涙と洟が止まらない こんなふうになったのは、プレステが欲しくてトイザらスの床に寝転び泣いて喚いてその挙句、得るものが何もなかった子どものとき以来だ
関西人が花粉に悩むと、このくらい時空を超えて話を盛る…
花冷えが突然もどる時節柄、どうか皆さまお身体を大事になさってください
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niemandsieht · 1 year
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テスト投稿
今週の出来事への感想:
FFXIVが遂にXBOXに登場
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10年以上にわたりゴタゴタになっていたスクエニとXBOXの関係は大きな転換期が迎えました。
多くの人が興味のない話かもしれないがXBOXの現トップのフィルスペンサー氏が元々ゲーム開発側の人間でありXBOXの自社タイトルを統括してました。そして彼自身もゲーム好きで毎週最低でも15時間のプレイ時間を確保しています。そんなゲーマーだからこそゲームへの思い出と理解が単純な経営者より優れていてどんな決断ならゲームを愛する人に受けやすいかがわかります。
これは非常に重要なポイントです。XBOXの日本シェアが微々たるものは紛れもなく事実。何度も徒労と言われても日本に飛んで行き某スピードのように大勢を連れて観光地を満喫することもなく。他プラットフォームのファンボーイによる嘲笑や時にXBOXのユーザーですら日本を諦めた方が良い、絶対無理だと散々な意見が多い。それでもフィルだけは十年一日のようにひたすら日本のパブリッシャーとの関係作りに注力しました。それで今年はセガとアトラスのペルソナや龍が如くシリーズに始め、コーエーテクモのニンジャガイデンやウォーロン、バンダイナムコのエースコンバットやテイルズシリーズなどなど、多くのゲームファンが馴染みのある作品たちがXBOXに来ました。それだけじゃない、ペルソナスタッフによる完全新作のメタファーやカプコンの新しいオリジナルIPは他ではなくXBOXゲームズショーケースで発表されました。これはかつて一番成功していたXBOX360の時代でも起きなかった出来事。FFXIVの吉田PによればXBOX版のFFXIVの実現はフィルが一番の功労者という。
フィルスペンサー氏が一度でも二度でも三度でもなく繰り返して日本と日本のゲームがXBOXにとって非常に重要だと発言していました。対照的にプレイステーションの日本市場への軽視はあまりにも露骨すぎました。日本スタジオ、かつてのPS1、2の成功を築き上げた開発チームを解散させ、数多の日本特有のIPをスマホゲーム化にも失敗、そして葬った。ワイルドアームズもドタバンも新作やるにはクラウドファンディングに頼るしかない、SIRENもICOも、クリエイターたちが皆独立し去りました。任天堂Switchが無双するのも、1つは自身の凄まじいソフト群、もう1つはやはり日本市場では競争が全く起きていないが原因です。現プレステのトップはジムライアン、管理職出身でした。彼はゲーマーとの交流もなければメディアにも滅多に出ません。これはPS4当時のトップであるShawn Layden氏と大きく違います。Shawn Layden氏はPS1時代からゲームの開発に携わっていました。XBOX One当時のトップがゲーム機よりもメディアセンターを選んでテレビテレビと言ってるうちにPS4のマネジメント陣がただ数十秒の動画を撮っただけでXBOX Oneを終わらせることが出来ました。しかし正にPS5では立場が逆転しています。XBOXのフィルが何よりも安定としたゲームの提供を重要視しているに対してPSのジムライアンがGAASつまり課金ゲームのような運営型、当てれば莫大な利益になる(原神)がそれ以外は外しまくっても構わない博打にオールインしています。
これは例えるならコナミの件にも通じます。小島監督にしても新作を出して貰えない悪魔城ドラキュラのIgaも幻水も子会社されて解散となったハドソンでも開発側と経営側のコナミ。どっちが"正しい"なんかの虚しい議論ではなく、ゲームを楽しむユーザーとしてゲーム好きとして消費者として、どういう未来が欲しいか、絶対に打算が取れるわけではないかもしれないがこういうのを表現したい面白いと思うから作る作品か内容がスカスカで金の亡者だらけの仕事のようなパチンコか、一人一人の選択が問われます。
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akutukarino · 1 year
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卒業後-11
久しぶりに来てどうしたかって??また今年も旅行が来て鬱とハッピー半々なのとそれ以上に今年もナンジャタウンで異界入りできる幸せでスーパーハッピー
いやぁ!!去年も夏休みウッキウキでしたがSIRENの季節ですよ!!!!プレステの名作ホラーゲーム!!!!SIRENですわーーーーー!!!!!!去年もウキウキでしたが俺、SIRENめちゃくちゃ好きなんですよ!!!SIRENの元ネタがそもそも好きなもののオンパレードでそれが詰まったSIRENが嫌いなわけがない!!!SIRENはとにかくすごいのでね!!!!古いゲームですが超おすすめ!!!ストーリーも細かいネタも全てがすごい!!!!
まぁ、そんな訳で。今年の異界入り(ファン用語、ゲーム内時間で8月3日からだいたい8月6日の4時くらいまでを指す)にはちゃんとイラストを描いて盛り上げたい訳ですよ。という訳で今、絶賛真面目にお絵描きしてます。ただ一枚イラストの経験が無さすぎて引き出しが少ない…いやでもめっちゃいい構図が浮かんだ気がしてます。頑張って描くぞー。
あと、今年のナンジャタウンイベントではお化け屋敷的なのがあるんですよ……。一人では怖いのでゲームに出てくる俺の推しをぬいで作って連れて行こうかと思って全力でぬいを作り始めてます。去年も旅行中に合わせてぬい作ってたな………何してんだろうな、俺。ちなみに推しは双子なんですが、作るのは片方です。もう片方は大変なのと去年お面手に入れてるので…それで……。
いやーー……しかしグッズが欲しいものたくさんすぎてちょっとどうしようかな……法被めっちゃ欲しいしTシャツも欲しい……
そういえば、先日、渋谷でやってるドール展とか行ったんですよ。めっちゃ楽しかった。人形っていいな。あと最近のラブドール、めっちゃ欲しいなってずっと思ってます。すごい可愛いんですよ……。理想の顔の女の子買って可愛いお洋服着せてニコニコしたい……。
そのついでに中野ブロードウェイでやってる伊藤潤二ポップアップストア行ってきたんですよ。父親と一緒だったので買い放題!に限りなく近い!!伊藤潤二の『死人の恋煩い』って話が死ぬほど好きで……その、キャラのグッズが!!いっぱい!!(当社比)あと双一ってキャラも好きで……色々買ってもらいましたよ……。そしてランダムで推し二人を三枚しか買ってない中で当てたんですよ!!!!幸せ!!!!双一だけ当たらなかったけどヨシ!!!!
ちなみにSIRENは伊藤潤二先���も要素の一つなんですよ……他にもシンプルな怪談、土着の神話、そしてクトゥルフ神話とかも入ってます……楽しい……でも実は大人気の1よりも二作目の方が好きだったり……両方というか全部好きなんですけど……。
以下はその当てたシール。超嬉しい。ただこれでここ数ヶ月の運全部使った気がしますよ…ほんと………。
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yokoham · 1 year
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雑記20230401
Amazonでセール中なので、主にヨドバシと値段を比べながら日用品なんかを買いだめしました。ほかに前から買おうと思っていた料理用のバットとフライパンも。
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お薦めされたやつなんだけど思ったより全然安かった。長いこと鉄のフライパンを使っていて、フッ素加工されたやつも使い分けで欲しいなって思っていたので。深めのフライパンいいよね。
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あとはSwitch用のLANアダプター。これで有線LAN使えるようになったらそれはそれで微妙。
セール中は条件を満たせばポイント還元率が高くなるので、ヨドバシと価格がほぼ同じでもお得。プライム会員の人はアプリでぜひ。
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今日は月に1回の散髪の日。めちゃくちゃ観光客おったわ。京都は本当に地獄だぜ。今来るのはお薦めしません。そして恒例のマクドナルド。チーズチーズてりやきマックバーガーは普通のてりやきバーガーとの違いがわからないレベル。募金しろ。
そしてこうしている間にも次々とAmazonから荷物が届くわけですが、正直「セールだからまとめて買った」というだけで、緊急性が高いわけじゃない荷物なんですよね。これから2024年の物流問題なんかもある中で、別に急ぎじゃない荷物に対する取扱いに関するオプションをAmazonにも設けてほしいと思っています。
注文してその日に届くって、どんだけ労力掛かっているんだろうと思う。
トラック配信ではファミコン版のドラクエ4をやりたいという話をしていましたが、無性にドラクエ7もやりたくなってきました。正直言うと、ドラクエ7、クリアしていません。PS版のディスクチェンジで進行不能になり、ショックでそれ以来やってないんですよね。なんか塔みたいなところをやっとクリアしてディスクチェンジが入って、黒画面のままうんともすんとも言わなくなってそっ閉じしたという。あのリベンジはいつかしないといけないと思って、進行不能バグが修正されているプレステのベスト版(アルティメットヒッツ版)を買いなおして未開封のまま保存しています。いつかやる。
今からやるなら3DS版がいいと思います。プレステのアルティメットヒッツはヤフオクにすらあまり出てこない、レアソフトと化してほぼ手に入りません。こういうソフトこそダウンロード販売してほしい。PS One Books版っていうのもあるんですけど、中身はアルティメットヒッツ版と同じだったと思うので、こっちもやっぱり高いです。
もっと言うと、3DS版のアルティメットヒッツもそのうち販売終了になるので高騰する可能性があります。興味がある人は確保しておいてもいいかも。3DSも改造とか無しで手軽に映像出力できるようになればいいんだけどね。ISさんのオレンジ箱とか、普通の人じゃ買えないもんな。
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なんか出来心でフルーチェ買いました。最近牛乳は常備されているので。
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harinezutaka · 2 years
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二年前日記2(2021年1/8〜14)
1月8日 仕事の日。後輩から聞かれた質問の意味がよくわからず、自分が思うようにやったらいいと思うよと答えた。今日は寄り道して帰る日。ハニカムブックスに行き、いろいろと話す。ハウルの話や、ししゃもの話。ハニカムさんは自己開示が上手でいつも面白い。Roccaでご飯。鮭のポテサラと玄米カルボナーラ、ハイボールを飲んだ。roccaでは、バイクの話や俳句の話など。私の俳句のことを良く言ってくれて嬉しい。二宮句会も早くできるようになったらいいのにな。お店屋さんは開いていると面白いものや可愛いものや美味しいものがたくさんあって、お話しできる人がそこにいる。当たり前のようだけど、実はこれってよく考えたらめちゃくちゃすごいことじゃないかなと思う。
1月9日 夫は午前中に鍼灸へ。昼から仕事。私は読書。多田尋子作品集『体温』を読みながらぼろぼろ泣く。こんな気持ちを書いてくれていた人がいたなんて。うぅ、すごく気持ちが救われた。他の作品も読んでみたい。古本はすごく高値になっている。夕方、買い物へ。晩ご飯はオムライス、粕汁、サクサクカリフラワー、かぶ明太子。サクサクカリフラワーはオカヤイヅミさんのレシピ本を見ながら作った。ネットで連載されていたときも見ていたけど、紙の本になると調味料の銘柄までよくわかる。こういう、本物っぽいおもちゃみたいなのにわたしは弱い。
1月10日 朝、読書したりテレビを見たり。ボクらの時代は豊田社長と、マツコさんと、レーシングドライバーの脇坂さん。面白かった。レーサーになるにはどうすれば良いかと聞かれたときに、今はグランツーリスモをやればいいと言えるのでありがたいと脇坂さんが言っていた。お昼ご飯はお好み焼きを二人で分けて食べる。夜は蕪と豚肉のパスタ。
1月11日 朝起きたら、夫がグランツーリスモを買っていたというか、プレステを。びっくりしたが楽しみだ。ゲームが家にある生活なんて初めて。お昼は気になっていた洋食屋さんへ。ハンバーグと一口ステーキ。お手頃で美味しかった。珈琲をテイクアウトして車の中で1月度の家族会議。最近のゲームについて勉強しようということで、古本市場にも寄った。夜は鍋。去年の医療費の領収書を整理するなどした。
1月12日 仕事の日。朝、車をあててしまう。ショック。でも実は2回目。もうこの道は通らないぞ。一日、ぼーっとしてしまった。ちょっと睡眠不足なのかもしれない。晩ご飯は、鶏肉おろし煮、小松菜と卵の炒め物、蓮根ともやしのナムル。夫は最近食欲がすごくて、足りないと言ってパンも食べていた。高校生みたい。たくましい。夫が友達と電話していた。昨年���どもさんを亡くされていて、��中はがきでそのことを知って電話をしていてその折り返し。あまり話すのが上手ではなくて冷や冷やするようなことも言うのだが、誠実に話していたのは伝わっている様子。夫も我が家のうまくいかない話を自分なりにしていて、共有できてるんだなと思い少し嬉しかった。
1月13日 仕事の日。昨日とは違う道を通る。その道がいつも近道だと思っていたがそうでもなかったことがわかった。電車の広告がほとんどなくなってしまっているのにもいつの間にか慣れてしまっている。父から自分たちの居場所を知らせるためのアプリを入れるように言われ、それは自分の居場所もわかるものなのでちょっと抵抗がある。だんだん気にならなくなってくるんだろうか。うーん、どうしたもんだろう。今ひとつまだ自分の中で親との関係が整理できてないところがあるんだろうな。晩ご飯は鮭の焼き漬け、水菜とにんじんの胡麻酢合え、じゃがいもの塩きんぴら。PS4が届いたので動くかどうかの確認。中古なので。無事動いたよう。白くて四角くて横に穴がたくさんある。ハーモニカみたいな菱餅みたいな物体。
1月14日  6時ぐらいに目が覚めたが二度寝。お昼前に鍼へ。帰ってから少し横になったら、けっこう寝てしまっていた。鍼からの睡眠は至福。今良い感じになってきている感じがするので、積み重ねていきたい。本を読んだり掃除をしたり、散歩がてら届け物を届けたり。晩ご飯は、煮込みハンバーグ、カリフラワーとじゃがいものマッシュ、ほうれん草のサラダ。どれもとても美味しかった。冷凍ご飯がもうなくて炊いた。最近ほぼ毎日炊いている。二人ともよく食べるようになったなあ。
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pi-yama · 4 years
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時速300km/h以上で、首都高やモナコ、鈴鹿サーキットなどを突っ走るつもりで買ったハンドルコントローラー‼︎ 一度も乗車していません。購入後、2年経ちました😅 プレステ本体もソフトも無ければどうしようもないです。 エンジン点火されないまま、パソコンデスク下に放置されています😭 #ドライビングフォース #ハンコン #ハンドルコントローラー #ロジテック #プレステが欲しい #ソフトがない #v36 #購入後放置 https://www.instagram.com/p/CBm7GjvJsCY/?igshid=10lxmqigxxfso
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manganjiiji · 3 years
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女史が送ってくださったお肉(とても値段を公開できないしろもの)をすき焼き(すき煮?)にして食した。高級な肉というのは……あまり多くの量を食べられるものではないと知った!一枚一枚がずん、と重くて…もちろんおいしいし、なんというか、動物としての重みが、プレッシャーが違った。これが高い牛肉というもの……。重み……食肉としての迫真。それが今まさに胃にある、そういう感触があります。これは勉強をがんばれ、健やかにあれ、という私たち二人(私と同居人氏)への女史からのメッセージであるため、厳かに頂いた。今日はサイゼリアのモッツァレラチーズのピザをチーズWで頂き、これも相当においしかった。モッツァレラチーズのピザは今サイゼリアでいちおしのメニューと言えます。久しぶりにドリンクバーも注文し、心ゆくまでメロンソーダやカプチーノ、紅茶などを楽しんだ。サイゼリアという、街中に唐突に現れる楽園(パラディ)。そこで『雨をよぶ灯台』(マーサ・ナカムラ)をひらいたわけですが、あまりにも私の大好きな詩がそこにあり、宙返り爆転をキメたいくらいでした。私はなぜ生まれてからマーサ・ナカムラの詩に出会わずに今日まで来てしまったのか。なぜ。あまりにも良いものを一度に摂取したらこころが壊れてしまうから神が配慮してくれたのか?ともかく、最初の一篇、「鯉は船に乗って進む」が烈しく煌めいていて、こんなことがあるから生きていてよかったとnowを噛み締めながら、急いで書き写しました。この最初の一篇が良すぎて、しばらく次の詩を読む気になれない。今日は和合亮一『Transit』も、とてもいい詩まで読み進めることができたので、なんだよみんな、ここにきて急にブーストかけてきたな、という気持ちです。相変わらず『美しいからだよ』の「モーニング」もいいし(本日書写)、『人間の土地』も読んだ箇所が増えてだんだん繋がってきました。人間の土地を書き写していて思ったのだけれど、そういえば私は本を読むことが死ぬほど苦手で(文字を脳内で音読するだけで全然意味はわからない)、しかし書き写すと思いのほかわかってくることもあるので、何度も読んだり書いたり音読したり、五感をつかうことは理解に、私なりの理解に近づける行動なのだなあと改めて思いました。源氏物語も、書いていると、なるほどと思うことが多い、たとえば「ゐ中」に関する形容詞かなにかだったのだが、それが「田舎」を指すことに気付いて、そういう意味で「いなか」なのか、と思ったりした。(どういう意味で納得したのかは忘れた)やまとことばはそう言えば語源を辿るのにはまっていた時期が高校生?くらいの時にあった。中西進さんの文庫が手に取りやすかったと思うし今の家にも持ってきているはずだが、どこかにある。そのうち引っ張りだそうと思い出した。言葉の昔を知るのは楽しい、それは大和民族の精神性(ものの見方)にふれることだから。
書くことでしか生き延びられない人がいるように、音楽でしか生き延びられない人がいる、同じように踊りでも、描くことでも。この「生き延びられない」という感覚はなんなのだろうと思う。書くことをやめたらそれはもう生きていないのと同じと思うので、小説(のようなもの)を書いていない期間でも私はどこかで「書いている」状態のままでいるわけで、つまり今書いていなくてもそのうち書く、と思っているわけで、死ぬまで書き続けるというか、書いている状態でいるのだと思う。極言すれば書くことでしか私は救われないし、そこにしか生きる場所がないから。これはごく個人的な次元の話、ほんとうにプリミティブな話だけど、もう少し別の次元では、たとえば他人に説明する時は「自分が読みたいから書く」と言ったり、「子どもへの手紙として書く」と言ったりするけれど、なぜそれが「踊る」じゃなくて「書く」なのか、と言われたら、やはり書くことでしか生き延びられないからと考えるしかなくなる。働くとか料理するとかほかの創造的なことでなく、なぜ架空のことを書くことなのか。これはたまたまなので理由はない。私という人間の個体がたまたま書くことが好きだからで、たまたま書くことが好きだという書くことへの適性があって、それが他人にも伝わる形で発露されるからで、究極、小説(のようなもの)が書けることが、最後に残るたった一つの望みだと思われる。今までいくつもの「やりたいこと」「できること」を捨ててきた(全ての人は成長過程でその取捨選択をしていると思う)し、これからも捨てていくと思うけれど、最後に残るのは書くことだと思う。この直感は揺らいだことがない。書くことを趣味というつもりはないし、書いている以上二次創作は私の趣味とは言えない。書くことは食べることや寝ることや伴侶を得ることよりも私には重要なので、趣味ではない。趣味でないならなんなのか、それで金を稼いでいるわけでもなし、ということだが、金を稼げなくても書くことが私の生まれた意味だし生き延びるための技術だと思う。尊敬する作家、暴力と破滅の運び手さんが、今日のエッセイで、音楽のために生きており、小説を書くためには生きていないと言っていて、そうだったのか!ととても天晴れな気持ちになったので、では私にとって書くこととは何かと少しはっきり成文化しておこうと思った次第です。本を読んで、小説(のようなもの)を書き、死ぬ時まで生きる。まじめに生きている方々からはふざけるなと言われて当然の所業なのだけど、それでもこれが私にできうる最大限のlivingなので、怒りたい人は怒ってほしい。私はその分ちぢこまって小さくなって震えて「すみません…」と言おう。許されることもないし、しかし私にこれ以外の生き方はないし、詰みである。私にとっても世界にとっても、これ以上進むことができない。とりあえず、プレステ2でテイルズオブディスティニーをプレイするために来年にはモニターを買いたい。その為には、働かなければ。でも働きすぎてもどうせまた体を壊すので、働きたいという思いはいつも夢物語の響きを持っている。体重を減らすこと、食べるものを減らすこと、欲しいもの全てを買わないこと、体力をつけて動けるようにすること、それらすべてが連関している。それらを達成して何がしたいのかというと世界をもっとよく知りたいということと、泣く子供を減らしたいということと、つまり世界をもっとよく知って小説らしい何かを書き、物語を通して泣く子供を減らしたいという一本道になっている。それがある限り生きられる。書ける限りは生きられる。キーを叩く体力がなくなり、物理的に書けないその時が来たら、さすがに観念して、私も死ぬと思います。
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emilylikestennis · 4 years
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エンリケ後悔王子
※本テキストはPCでご覧頂いた場合雑誌風の縦書き表示となります。
先が見えない。行き詰まりのどん詰まりで我々は今抗ったり、受け容れたり、或いは諦めたりしている。想像した未来はもっと華やかで便利で、そうじゃないとしてもマトモだったはずなのに。
効率化を突き詰めればその先には『死』しかない。バンドは非効率の極みだ。その非効率を更に極め、自ら修羅の道を行く痴れ者たちことエミリーライクステニス。今回メンバー全員にインタヴューを敢行することにより、その哲学がヴェールを脱いだように思う。まずは唯一のオリジナルメンバーであるエンリケ後悔王子だ。
(聞き手:早瀬雅之)
友達もいないけど、いじめられるでもない。何もない。毎週ブックオフに行ってた
●���ず生い立ちを訊こうかなと。
「出身は群馬の前橋っていう県庁所在地なんですけど」
●結構中心地というか栄えてる?
「いや、死んでますね(笑)。オリオン通り商店街っていうのが近所にあったんですけど、ブラックビスケッツが一体五万円の木彫りのブラビ像を売っていて、どうしても売れなかった最後の一体を買い取ったのがその商店街で。商店街の人が『この通りの名前もブラビ通り商店街にしましょう!』って言ってた(笑)。そんな街です」
●ええ…。今もその名前なの?
「多分…。僕が大学生くらいの時にその近くにモールが出来ちゃって、商店街は蹂躙されちゃったんですけど、そこに新星堂があってD☆SELDOMっていう安いオムニバスと、フリーペーパーを毎月取りに行ってた記憶が」
●ああ、出してたね。それが情報源みたいな。
「そうそう、音楽雑誌かそれ。タワレコは高崎に行かないとなかった。県庁は前橋なんですけど高崎の方が栄えているんですよね」
●何か栄えているイメージがあるよね。
「自分の思春期で結構(高崎に)持ってかれたかな。ヤマダ電機の本店とか」
●ライブハウスもclub FLEEZが高崎に移って。
「そうそう、G-freak factoryの根城でお馴染みの」
 ●家族構成はどんな感じだった?
「祖父母と両親と姉と兄と…」
●三人兄弟?
「姉貴が九個上で兄貴が二つ上ですね。だから僕が小学生のうちに大学進学で家を出ていきました」
●何か姉弟仲が良いイメージがある。
「今でも年数回会うし、兄貴も姉貴もうみのてのライブ観に行ったことがあったはず(笑)」
●その節はどうも(笑)。
「洋楽を最初に教えてくれたのが姉貴で、後は兄貴とオルタナを掘ってたかな」
●なるほど。やっぱり上に兄弟いると強いというか影響受けるし、早熟になるというか。
「そうですね。一番最初は小学生の時に、姉貴がミスチルのファンクラブに入ってたので、当時出たDISCOVERYかな。あと深海をずっとカセットで聴いてた記憶が」
●いい入りなんじゃない?
「入門編としては(その二枚は)間違っているような(笑)。あとは兄貴がビーズが好きだったから聴いてましたね」
●じゃあ結構音楽には入っていきやすい環境だったんだね。
「両親は大学の合唱団か何かで知り合ったんだっけな。あとはクラシックが好きで。音楽番組を観てると「最近のは全然わかんねーな」って機嫌が悪くなるような感じの人でした」
●タチが悪いやつだ。
「かと言ってクラシックを強要するでもなかったですけどね」
 ●学校ではどんな感じだったの?
「小学校入るまではものすごく引っ込み思案で。それが小学校入ってからすごい、何か陽キャみたいになって」
●え?そうなの?
「文集のランキングに入ってる『面白い人』とか『将来有名になりそうな人』とかあらかた名を連ねてるんですよ。今じゃ考えられないんですけど(笑)」
●何でこうなってしまったんだ、みたいな(笑)。
「いわゆるクラスの中心人物だったんですよね。アクティブな。でも小五くらいからかな、今思うと些細なことですけど、自分の家庭が新しいガジェットに対してものすごい嫌悪感を出すというか。プレステとかアドバンス買ってくれないみたいな。それで段々みんなの話題についていけなくなって、翳りが見えてきた(笑)」
●(笑)。
「結局小学生の「面白い」「つまらない」の尺度って如何に話題を共有できるかがほとんどじゃないですか」
●そうだね。特にゲームとか。
「あと漫画、昨日のテレビ、流行りの音楽くらいか…。段々それについていけずに、スクールカーストが下がっていく(笑)」
●でも野球やってたし、運動なんかは出来る方だったの?
「小学生までは自分が主人公だったから(笑)。少年野球で打率六割くらいあったし。『ヒット打つの簡単じゃないですか?』とか言って調子に乗ってた」
●ムカつくなぁ(笑)。
「シングルヒットしか打てなかったんですけど。早熟だったのかな。当時は背も小さくて痩せてて。段々みんな身体が大きくなって。中学くらいだともう置いてかれちゃったみたいな」
●今の感じに段々近づいてきたね(笑)。
「中学くらいで陰と陽が逆転して陰の者に(笑)。タウン&カントリーの黒い方になっちゃった」
●陰陽のマークね(笑)。部活はずっと野球?
「中学は野球で、高校も途中まで軟式をやってたけど「勝つぞお前ら!」みたいな顧問に代わって…。高校の軟式野球ってすごいヒエラルキーが低いんですよ」
●そうなの?
「甲子園もないし。甲子園決勝の一週間後に明石の球場で偽甲子園みたいなのをやってるけど、誰も気にしてないというか」
●硬式と軟式ってまったく別物?
「全然違う。硬式はボールがまず痛い」
●(笑)。
「練習が好きだったんですよ。でも試合は緊張するから嫌いで。それと硬式は甲子園を目指してレギュラー争いもそうだし、負けたらお終いみたいな…。野球は好きだけど、競争とかバトルしたくない、みたいな精神性でしたね」
●ああ、そうなんだ。
「こっちは楽しく野球やりたいのに、強要するなよ。って。その顧問は初心者をすごくないがしろにしていたし。それで辞めちゃった」
●勝ちたいよりも楽しみたかったんだね。高校のカーストは?
「中学で底辺で…。紅白戦でわざとデッドボール当てられたりするんですけど」
●イジメじゃん(笑)。
「『先輩、塁に出られてよかったッスね』みたいな。だからとにかく、輩とかしょうもないいじめっ子がいない進学校に行くしかないっていう強迫観念だけで勉強してました」
●その頃は頭はよかったんだ
「うん。学年で十番以内だった」
●おお、すごい。
「それで前橋高校っていう男子校の進学校に行って。そこはね、スクールカーストがなかったんですよ、何もない。いい大学行けるように自由にやれ。みたいな」
●グループがないの?
「いや、グループはあるしもちろんイケイケな奴もいましたけど、男子校なのでカーストを思い知らされる現場に遭遇しない。『あ、あいつ俺の好きな子と一緒に帰ってる…!!』みたいなシーンを見ないで済むというか。たぶん九割以上童貞だったはずですよ」
●男子校だとそういう劣等感は生まれにくいのかもね。
「そう、友達もいないけど、いじめられるでもなく。何もない。部活が終わったら自転車圏内にある三つのブックオフを毎週ローテーションするだけ。三週間後に行くと微妙にラインナップが変わってて。あとはツタヤで安い日に下北系を借りまくる日々」
●なるほど。
 ●話が戻るというか変わるけど、兄弟の影響とかありつつも、高校くらいは自分の意思で音楽を聴いてたの?
「そうですね。中学終わりくらいまで洋楽を聴いてなくて。兄貴がツェッペリンとかハードロックが好きで聴かせてきたんですけど、ハードロック伝説みたいなエピソードあるじゃないですか」
●はいはい。ありますね。
「オジーオズボーンがコウモリ食べたとか、ホテルでグルーピーと…とか。それがすごくカッコ悪く感じて」
●ああ、ロッククラシック的なエピソードが。
「『俺たち、ロックだぜ』みたいなのが嫌だったんですよ。でも中三の時に姉貴がWEEZERを『これ聴きやすいよ』って貸してくれて。それですごく衝撃を受けた。こんな冴えない人がバンドやってるんだ!みたいな」
●大味なロックバンドよりもうちょっとパーソナルなのが好みだった?等身大の。
「そうそう、等身大の。中学の野球部引退した後から邦楽のギターロックにハマりだしたんですよね。くるりから始まりモーサムとかシロップとか。ちょうどその頃全盛期だったんですよ。アジカン、アシッドマン、レミオロメンの御三家を筆頭に…」
●一番アツい時期だね。後に続けとたくさんのバンドが。
「あとアートスクールとバーガーナッズかな」
●UKプロジェクトとかQuipマガジン的な。下北が盛り上がってた頃だ。
「で、洋楽はWEEZERからオルタナとかシューゲイザーにハマっていった」
●今でもその辺りは好きだと思うんだけど。その時期に聴いていたものがバンドのルーツになってる?
「そうですねぇ、初めてやったバンドはNIRVANAのデモみたいな音質の、汚くて演奏が酷い感じだったような(笑)」
●ライブ初体験は?
「一番最初は中三の時に行ったゴーイングアンダーグラウンドかな」
●おお、意外。
「受験期にハートビートが出て、ずっと聴いてたんですよ。後は高校のとき、FLEEZにアートスクールとか観に行ってた。早瀬さんも行っていたとされる…」
●パラダイスロストのツアーだっけな。モーサムと。
「あと結成当初の秀吉が出ていた」
●意外と群馬はバンド大国だよね。
「当時はメロコアと青春パンクが強かったですね。で、陽キャがそういうのを聴いてるから逆張りで内省的なギターロックが好きだったのかも知れない。バンドに一切罪はなくても、銀杏とかが聴けなかった」
●ああ、自分が入っていく余地がないみたいな?
「そうですね」
●そこから大学に行くタイミングで上京?
「はい。東京じゃなくて横浜だったけど」
 橋本君に『こんなくだらないとこ、さっさと抜け出そうぜ』って言って軽音部を辞めた
●そういえば楽器っていつ始めたの?
「中学の選択授業で体育選んだのに手違いで音楽になっていて、ピアノも辞めちゃったしどうしよう。ってなって」
●ピアノやってたんだ。
「小一から小六までやったのに何も身につかなかったけど。ト音記号の場所しかわからない。コンクール用の曲をひたすら半年前から練習してやり過ごしてたと思う。で、その授業でどうしようかなと思っていたら、いとこで駅でギター弾いている子がいて、その人がギターを貸してくれて。ゆずの楽譜とともに(笑)」
●まったく(ゆずを通った)イメージない(笑)。
「それでその曲は簡単だから何となく発表も乗り切れて。でもある日家に帰ったら兄貴がギター弾いてて、既にFとか抑えられるんですよ。『俺が借りたのに!』って。すごくムカついて(笑)」
●ああ、利用されたみたいな。
「そう。それでロクに弾いてなかったけど、高校受験の直前にギターロック聴きだしたからエレキが欲しいってなって。親に受験終わったらいいよって言われたんです。そしたら兄貴が『絶対ベースを買うべき。エレキは俺の弾けばいいから。ベース弾ければ高校でバンド組むとき重宝されるぞ』って言うんですよね」
●そうかな…。
「そしたら受験真っただ中で最初に話したオリオン通りにある新星堂が潰れることになって、弾くのは受験終わってからって約束で閉店セールでベースを買ったんです。で、勉強しててこっちは弾けないのに兄貴が弾いてるんですよ(笑)」
●ズルい奴だな(笑)。
「結局自分が弾きたいから弟に買わせると」
●それで「ベースを買った方がいい」って力説してたんだ。
「そうなんですよ。で、兄貴が僕が高二のときに大学進学でエレキ持ってっちゃって。家にアコギとエレキベースだけがある状態(笑)」
●厳しいね。
「しょうがないからアートスクールのベースをずっと耳コピしてて。部屋を暗くしてコンポ爆音でヘッドフォンつないで、小さいアンプからベースを弾いてる。親からしたら心配ですよね。子供部屋から重低音だけが鳴っている」
●うちの息子は大丈夫かって(笑)。
「受験の時もそうだしいろいろと心配をかけましたね」
●大学はどうやって選んだの?
「結果論というか、もともと大学デビューしたくて関西の方の大学を目指してたんですけど、高校の先輩が行ってた大阪大学ってところを志望校にして。センター試験って会場が適当な高校に割り振られて受けるんですけど、なんと会場が自分の高校の自分のクラスだったんですよね」
●えーすごい偶然だね。
「そのホームグラウンドで何故か受験科目を間違えて(笑)」
●何で(笑)。
「一日目にロッカー開けて確認したら『あ、阪大受けられないじゃん』って。それでやる気がなくなって高校も行かずに、もうA判定のとこならどこでもいいやって思ったら国公立の前期も落ちて、たまたま後期で引っかかって、気づいたらビーズの稲葉の後輩になっていたと。進路が決まったのが三月の二十日過ぎだったと思う」
●めちゃくちゃギリギリだな。
「ロックコミューン(立命館の音楽サークル)に入りたかったですね。くるりを輩出したでお馴染みの」
●あとヨーグルトプゥね。
「そうそう(笑)」
 ●そこでエミリー結成したの?
「満を持して『バンドをやるぞ!』って軽音サークル入ったんですけど。上下関係が厳しくて。しかもみんなメタルのコピバンをやっている。学園祭になるとOBたちが集結してジューダスプリーストとかやってるみたいな(笑)」
●すごいサークルの良くない感じが出てるね。
「新入生はすぐバンドを組んで五月にお披露目ライブで一曲やらなきゃいけないんですけど、僕は何故かたまたま同じ大学に進学した高校の同級生三人とバンドを組んだんですね(笑)」
●意味ないじゃん(笑)。
「陰の者同士で(笑)。それで何かコピーしようとしたけど全員下手過ぎてコピー出来なかったんです。ドラムはドラムマニア上がりでベースとギターはほぼ初心者で。だからオリジナル曲をやることにしたんです。で、同時期に橋本君ていうサークルの同期のミクシィが炎上しちゃった子がいて。『軽音部は内輪ノリでクソ寒いカスの集まりだな』みたいなのが先輩に見つかって」
●うわ怖いなー。
「その子もお披露目ライブで頭脳警察みたいなオリジナル曲やって。すごいカッコいいんですけど、めちゃくちゃ物を投げられるんですよね。ライブ中に。その後何故か僕のバンドも物を投げられまして(笑)」
●すごい荒廃してるな(笑)。
「終わった後橋本君に『こんなくだらないとこ、さっさと抜け出そうぜ』って言って辞めましたね。で、他の音楽サークルにロバートジョンソン研究会っていうのがあったんですけど」
●なんだそりゃ(笑)。
「あんまり研究してる感じはなかったかな(笑)。まぁ、ブルースとかハードロックのコピーをする割と穏健派のサークルだったんですけど。新歓行ったら最後に名のあるOBみたいなのが袖からわらわら現れて、十人ぐらいで「いとしのレイラ」を弾いてるんですよ(笑)」
●それは、ダメだね(笑)。
「ここもダメだって(笑)。で、ある日ロック研究会っていうサークルが大学の路上でライブをやってて。JR ewingっていうノルウェーのハードコアバンドのカバー…その時はカバーって知らなかったんですけど。それを演奏してて、ドえらいカッコよかったんです。赦先輩の同級生たちだったんですけど。で、そこに入ろうと思ったら、『ここはサークルというか半年5000円でスタジオ利用権をバンド単位で買う人たちの集まりだから、まぁ好きにしなよ』みたいな」
●へー。
「当時赦先輩はすごい怖い先輩とスリーピースやってて、赦先輩も怖かったんですよね」
●ちょっとイメージと合わないね(笑)。
「そうですね。『後のバンドメンバーである』って漫画だったらナレーションがつく」
●『この時はまだ知る由もない』みたいな。
「(笑)」
  今日大学ですごい面白いことあったのに、ライブで今歌ってるの、めちゃくちゃ暗い歌詞だなぁコレ
●なかなかエミリー結成しないね…
「いや、その同級生とのバンドが大学一年の終わりくらいに解散しちゃって、遅いハードコアをやってたんですけど」
●遅いハードコア(笑)。
「で『よし、今度はシューゲイザーをやろう』ってエミリーライクステニスが結成された」
●シュー…ゲイザー?
「当初はギタボが自分で、ベースが女の子で、ドラムは残留して、あとギター兼フルートがいた」
●編成だけ聞くとそれっぽいね(笑)。
「そうなんですよ。で、新歓ライブをやったらフルートが『カッコ悪いことしたくないわ』って抜けちゃって」
●曲はオリジナル?
「全部自分が作ってましたね。で、スリーピースになっちゃって、ギター二本ないとキツいわって思って。当時僕とドラムがポストパンクにハマってたんで、じゃあそういうのをやろうってなって。それが2008年の夏くらいかなぁ」
●なるほど。バンド名はずっとエミリー?
「そう。でもその後ドラムがギャンブルにハマっちゃって」
●ああ、良くない方向に。
「どうしたんだよ、って家に行ったらスロットの筐体が置いてあって」
●もうダメだ。
「それで脱退して途方に暮れてたらバイト先にクロアチア人が入ってきて。『ドラム出来ます』って言うからあ、ちょうどいいじゃん!って。デヤンさんっていうんですけど」
●加入したの?
「うん。クロアチアン・パンク時代ですね」
●そんなのあるの?
「いや、わかんないです(笑)。で、その人がライブの前日に『もうすぐ子ども生まれるからライブ無理かも』ってメールがきて、マジかと思ってたら翌日普通にリハ来てるんですよ(笑)」
●(笑)。
「『赤ちゃん大丈夫?』って訊いたら『昨日生まれて今ガラスん中入ってるから大丈夫』って」
●ガラスん中(笑)。
「それがきっかけかわからないけど、家族の圧により2009年の春くらいに脱退して。その後ベースも辞めるってなって」
●とうとう一人に。
「そう、で、どうしようと思ったんだけど、サークルの一学年後輩に泉君っていう毎日JOJO広重のブログを読んでる子がいて」
●だいぶオルタナティブだな(笑)。
「その子にベースをやってもらって、あと二つ下の武井君って子がドラムに加入した」
●だいぶ変わったね。
「でもその頃の音楽性はポストパンクとニューウェーブみたいな感じのままですね。で、どこでライブやっていいかわからないから、横浜…中華街の近くのライブハウスに毎週出てた」
●あーあそこね。
「そう、あれは本当に時間の無駄だった」
●(笑)。
「ブッカーにすごいナメられてたんですよね。暇な大学生の穴埋めバンドって」
●学生のバンドっていうのはねぇ…。
「酷い時は『来週の水曜日出れる?』みたいな。で、『面白いイベントになりそうなんだ』って言うから出てみたらアコースティック・ナイトってイベントで(笑)」
●酷いな(笑)。ありがちですね。いや、ありがちじゃよくないんだけど。じゃあ横浜が多かったんだ?
「あと下北のいろんなところに、殊勝にもデモを送ってたんですよ。モザイクとか251とか、今思うとちょっと違うんだけど(笑)」
●カラーが違うね(笑)。でもちょっとずつ広げようとする気持ちが。
「あと当時MySpace全盛期で」
●流行ってたね。
「そこでモーションとグッドマンと…葉蔵さん(中学生棺桶、例のKのボーカル)が働いてた頃のバベルかな。誘ってもらって。『あ、あっちから誘ってもらえることあるんだ!?』みたいな」
●『音源を聴いて連絡しました』みたいなのね。
「そうそう。まぁ、いわゆる平日の条件で今思えばアレですけど、それでも嬉しかったですよね。だからその人たちの悪口は言えない」
●(笑)。見出してくれたから。
「別にそこから鳴かず飛ばずですけど(笑)」
●(笑)。でもそこで知り合ってまだ付き合いがあるバンドがいる。
「そうそう。だから初めてモーション出たときのブッキングは今でも覚えてて、クウチュウ戦(現Koochewsen)、ギター大学、プラハデパートっていう」
●すごいメンツだな(笑)。
「すごいですよね。で、クウチュウ戦なんて年下じゃないですか。なのに上手過ぎて。『え!?東京ってこんなにレベル高いの??』。もう、幽遊白書の魔界統一トーナメントみたいなモンですよ」
●こんなすごい奴らが何の野心も持たずに…っていうやつね(笑)。
「そう、雷禅の喧嘩仲間のくだりね。で、初めてバンド友達が出来たというか。otoriとかもかな」
●音楽性的にも共鳴出来て。
「同世代だし。そんな感じでやってたんですけど、ライブやった後めちゃくちゃテンション下がるんですよね。当時の音楽性が」
●自分たちの音楽性のせいで?
「そう、お葬式みたいな気持ちになるというか。早瀬さんは四人になってからしか観てないと思うんですけど。当時は歌詞も暗いし」
●今とは全然違うね。
「うん。リフとか再利用してるのはありますけどね。普段部室で泉君とムーの話とか未解決事件の話をいつもしてて、そういう瞬間はテンション高かったり楽しかったりするのに、ずっと暗いことを歌ってなきゃいけないのはしんどいなって」
●最初の部活の話と少し繋がってくるかもね。
「うん。あと暗いバンドをやっていると暗くなきゃいけないと思っていて。打ち上げはしちゃいけない。みたいな思い込みもあり(笑)」
●イメージに縛られ過ぎてる(笑)。
「でも『死にてぇ』とか歌ってた人が打ち上げで乾杯してたら違和感あるじゃないですか。そういう強迫観念で自家中毒になってしまったというか。『今日大学ですごい面白いことあったのに、ライブで今歌ってるの、めちゃくちゃ暗い歌詞だなぁコレ』って」
●過敏だったんだね。
「センシティブだったんですよ。グッドマン出ても(ブッキングの)鹿島さんにすごいディスられてたし」
●ダメ出しが。
「で、MCだけすごい褒められる(笑)。当時三曲くらいやると僕が小噺をして(笑)」
●面白エピソードみたいなのを。
「『この間バイト先で…』みたいな。今思うとああ、平日のモーションだなぁって思うんですけど(笑)」
●そうだね(笑)。
「でも『この後もカッコいいバンドばっかり出るんで最後まで楽しんでいってください』とかは言ったことないですよ」
●『名前だけでも覚えて帰ってください』みたいな奴ね。
「(笑)。そう、それも言ったことないです。で、だんだんしんどくなってきたんで、どうしようかなと。当時の曲作りが僕がリフを持っていって、泉君がめちゃくちゃにするみたいな感じでやっていて。ドラムの武井君はすごいいい奴なんですけど、当時から曲の展開が多くて、たまに展開を忘れて、止まっちゃうんですよドラムが(笑)。ドラムの音がなくなったその瞬間僕と泉君がキレて楽器を投げつけてしまう。そういうことをしてたら『正直もうしんどいッス』って言われて、本当に申し訳なかったなと思いますけど」
●行き詰ってるね…。
「当時二学年下に獣-ビースト-とT-DRAGONがいたんですよ。僕が四年生、泉君が三年生の時です。みんなロック研究会にいたからそれなりに話してたんですけど、T-DRAGONは当時ノイカシのシグマとよくわからないバンドをやってて、あんまりパっとしなくて。獣-ビースト-はもっと謎で、時折八時間くらいスタジオ抑えてるんですけど、一人で入ってて何やってるかよくわからないんですよ」
●怖いな(笑)。
「本人曰くテクノっぽいのを作ってたらしいんですけど、結局一度も日の目を見ることなく。で、見た目がセドリック(At the Drive-Inのボーカル)っぽいじゃないですか。当時今よりもセドリックっぽかった。それでT-DRAGONに武井君の代わりに叩いてってお願いしたら、ライブとか観に来てくれてたのもあり割と快諾してくれて。で、獣-ビースト-に『At the Drive-Inみたいなバンドをやることになったから。ボーカルやって。この日スタジオいるから』ってメール送って。返事がなかったんですけどちゃんとその日スタジオに来てくれて、漸く今の編成の原型が出来たんですよ」
●やっと今の形に!
「いやー長いですね。この時点で大学卒業する直前ですね」
  仕事に好きとか興味とか求めない方がいいな。土日休みならバンド出来るから
●就職とかはどうしたの?
「大学三年の秋くらいに『どうしよっかなぁ』って出版社とか何となく受けていて。で、僕はマルチタスク機能がものすごく低いんですよ。いろんな会社を同時に受けるみたいなのが出来なくて、一社受けてそこそこのところまで行って、落ちて、また別のところにエントリーして、みたいな」
●落ちるとゼロになっちゃう。
「そう。変に真面目なところがあるんですよ。面接で絶対「弊社が第一志望ですか?」って訊かれるんだからそこ以外受けちゃダメだよな。みたいに思っていた。あと某音楽雑誌の会社も受けたんですけど圧迫面接だったんで逆ギレして帰った」
●えー圧迫面接なんだ。
「エントリーシートに物凄い熱量をぶつけたんですよね。そしたら面接官に鼻で笑われたというか。『随分音楽が好きなんですね。ハハッ』みたいな。ライターの坂本真里子が好きだったんで受けたんですけど。まぁ入る価値のない会社ですね!って」
●すごいな。
「そういう感じで疲弊してきたからとりあえずモラトリアムを伸ばそうと、大学院行こうかなぁって思ったんですよね。そしたら親もそうだけど姉がすごい説教をして。うちの姉はすごい傾き者なんですよね(以下、傾き者エピソード)。で、大学院も行かない方がいいか、と。それでもう仕事に好きとか興味とか求めない方がいいな。土日休みならバンド出来るから。って今の会社に入ったんですよ」
●就職してからバンドとの両立はどうだった?
「難しいというか、当時僕が一番年上で唯一社会人だったからノルマとかスタジオ代全部負担してたんですよね。それがキツかったかな(笑)。たぶん2014年初頭くらいまで」
●結構最近までじゃん(笑)。
「獣-ビースト-とかT-DRAGONが就職するまでは基本的にあまり負担させないようにしようと。赦先輩も当時サポートだったし。でもグッドマンとモーションは本当に良くしてもらったから。あと両立と言うか…。僕大学を卒業する時に大学の近くに引っ越したんですよ」
●卒業するときに?
「意味がわからないんですけど。入った会社が家賃補助がないということに気づいて、極限まで安いところに住まなきゃって。本当にヤバい、タックルしたら崩れるような家。後にT-DRAGONもそこに住むんですけど」
●安いってどれくらいなの?
「えっとね、18000円」
●安すぎでしょ!!
「七畳+キッチン+風呂トイレ別でそれですからね。本当は20000円だったけど入るときに『大学院生です』って言ったら安くしてくれた(笑)」
●いいなぁ。
「いや全然良くない。ボロいなんてもんじゃないですよ。木造の長屋を三分割して三部屋になってるんですけど。築は…五十年くらいかな。で、風呂が外にあるんですよ」
●共用?
「いや、共用じゃなくて、もう一つのプレハブ長屋みたいなのがあって、それが三分割されてるんですよ」
●なるほど。
「で、その外風呂が、外からしか鍵がかからない(笑)」
●閉じ込めることしか出来ない(笑)。
「そう。で、大学が近いので土日のスタジオは大学でやってたんですよね。ライブは基本土日で。平日のライブの時は誰か後輩に楽器を託して…。無理やりやってましたね」
●その頃はもう割と東京のオルタナシーンに食い込んでる感じの。
「確かうみのてと対バンしたのが2012年初頭で」
●一月だった気がする。
「グッドマンでね。あれが転機っていうと大げさですけど」
●いわゆるライブハウスに良く来る人たちに知られた感じかもね。
「その頃はやたらトリプルファイヤーと対バンしてた気がする。2012年から今でも親交がある人と一緒にやり始めた」
●まだ2012年だ。
「長いですね。とりあえず赦先輩が入るまでの話をすればいいかなって…」
●いつだろ
「2013年の春くらいかな。で、2012年の春に泉君が大学院に進学するんですけど、関西に行っちゃったんですよね。もう続けられないねって。で、サークルのかなり下に内海君ていうスキンヘッドの子がいて、見た目がいいから誘った。それが失敗だった(笑)」
●まぁいろいろ、あったね(笑)。
「うん、いろいろあった(笑)。それでバンド辞めてもらって。赦先輩はしばらく連絡もとってなかったんですけど、サポートやってもらえませんか?ってお願いして。で、なし崩し的に正規メンバーになってもらった。現在に至る」
●赦さんが入ってだいぶ音楽性に幅が。
「内海君の頃までほとんど僕が考えてたんですけど、赦先輩が入って初めてスタジオで曲を練り上げる、みたいな。バンドっぽくなってきた」
●他のメンバーのエッセンスが入ってきて
「こういうフレーズはどうかな、とかイメージを膨らませたり」
●やっとバンドらしいエピソードに(笑)。
「そこまで辿り着くのに五年くらい要してる(笑)」
●そこからは今に至る。
「メンバーは変わらないけど、音楽性はだいぶ変わったかな。ハードコアが薄れて…何というかメタ的な曲が増えた」
●そうだね、ハードコアでもプログレでもない、何とも言えない。
「何とも言えない(笑)。演劇の要素だったり、曲の中にもう一曲あったりとか」
●はいはい。
「構ダンカンバカヤロー!を観て『あ、こういうのでもやっていいんだ』とかボーダーを再確認させてもらってますね」
●アウトとセーフの線引きを。
 ●バンドの成り立ちはこれくらいにして、曲のアイデアとかどういう時に考える?
「基本のリフは今でも僕が考えるんですけど、スタジオで試して、カッコいい���けだとボツになるんですよ(笑)」
●(笑)。
「後はコンセプトをみんなで固めて。リフのパーツを無数に作っておいて、当てはめる感じ。シチュエーションとか」
●コンセプトありきでそこから曲と歌詞?
「それがないと今は逆に作りづらいですね」
●歌詞は誰が?
「今はほとんど獣-ビースト-です。Brand-new suicides(エミリーの楽曲の中に登場する架空のバンド)の曲だけ僕ですね」
●そうなんだ(笑)。ライブの時の意識は変わってきてる?
「昔はカッコよく思われたいみたいなのが多少あったと思うんですけど、今はもうとにかく面白いかどうか、みたいな。『さぁ、消費しろ!』って。最悪『何も思い出せないけどとにかく楽しかった』でいいや。って。『よくわかんなかったけど面白かった』でいい」
●それはすごくいいことだと思う。
「『よくわかんないけど凄い』という方向だと絶対勝てないじゃないですか。グランカとかルロウズとか。最高峰に。そっちは無理だから、変化球で攻めるしかない」
●ライブ中ってどういうことを考えてる?
「なるべく仕事のことを考えないようにしている(笑)」
●(笑)。
「ハンターハンターのシャルナークのオートモードみたいな。あれに近い感じになると割といいライブが出来ますね。今何を弾いてるとか一切考えずに弾けるときがあって。逆に『このフレーズ難しいんだよな』とかふと思い出すと弾けなくなっちゃう」
●邪念が入ってくるとね。
「だからなるべくオートモードで弾くようにしたい」
●展開がすごく複雑だから身体が覚えるまですごく時間がかかりそうな印象があるけど。
「でも正直、曇ヶ原(エンリケ後悔王子が過去在籍していたプログレバンド)より全然覚えやすいですよ」
●マジか(笑)。
「曇ヶ原はA→B→フォントが違うA→フォントが違うBみたいな感じで繰り返しが多いけど微妙に違ってて。でもエミリーはとにかくAからZまで覚えるだけなので(笑)」
●なるほどね。
 ●平日はどういう生活をしてる?
「仕事に行って、帰って、疲れて寝る。みたいな(笑)。『無』でしかない」
●仕事終わった後に何かするって難しいよね。
「平日何も出来ない病なんですよ。かれこれ十年」
●音楽は聴いてる?
「精神的にキツいと音楽も聴かなくなるというか、耳馴染みがいいやつしか聴けない時がある」
●新しい物を受け入れる体力もない時はあるよね。
「昔のJ―POPとか、中高のとき聴いてたのとか」
●最近はどんなのを?
「ジャンル的にはユーロビートですかね」
●ええ!?
「あれって速いんですけど、リフ的にオイシイというか。ファミレスで言うとミックスグリル定食みたいな曲ばっかなんですよ。キラーリフてんこ盛りみたいな」
●詰め込んである感じで。
「これは意外とヒントがあるなと」
●なるほど。バンド的に取り入れるぞ!って意識で聴いてるの?
「サウンドは取り入れようがないので、和音のリフとかフレーズを参考にしている感じ。あとは昔J―POPとして聴いてた、例えばglobeとかSPEEDとか、それをCDで聴き返すとめちゃくちゃ発見がある。『この曲のバンドサウンドすごいな』とか『あ、あの曲のパロディーなんだ』みたいな」
●メロディーしか覚えてなかったけど、聴き返すとアレンジがすごい、みたいなのはあるよね。
「そうそう。小さい頃はマイラバの声は『すごい声だな』って。オーバーダビングの概念がないから(笑)。みんなホーミーみたいにああいう声を出せるんだと。ミスチルとかめちゃくちゃハモれてすごいなって(笑)」
●すごい技術だ(笑)。
  記録媒体として一番長持ちするのは石か壁画なんですよ。レガシーをね、遺したい
●バンドをやってもう結構な歴があるけど、やってなかったらどうなってた?
「うーん。土日関係ない仕事をしてたかなぁ。あの…中学の時の夢が『オリックスの球団職員になること』だったんですよ」
●球団職員なんだ(笑)。
「プレイヤーとしての限界は悟ってたので(笑)」
●裏方でもいいから野球に携わるという。
「もっと前は小説家とか、マンガ家とか。いわゆるキッズが憧れるクリエイティブ職になりたかったけど。バンドやってなかったら…。ちょっと想像つかないですね」
●例えば今の生活からバンドが何らかの理由でなくなったとして、今の仕事だけ続けてくのは気持ち的にしんどい?
「しんどいですね。実際今それに近い状況になっているけど…。表裏一体というか、それでバランスとってたんだなぁって。普段はバンドと野球とハリエンタルラジオだけで生活出来たらいいなって思ってたのに(笑)」
●なるほどね。
「仕事以外のコミュニケーションが欠乏してて、ストレスが溜まっていく。バンドメンバーって十年近く、今まで少なくとも二週間に一回は会ってたのに。その人たちに一ヵ月以上会わないのは違和感がすごくて」
●フラストレーションが溜まってる感じ?
「この間スカイプでバンド会議みたいなのをして『いやぁ、楽しいなぁ』って(笑)。普段赦先輩がスタジオ遅刻するとすごく嫌な対応をみんなでしてたのに(笑)」
●失って���めてわかる大切さみたいな。
「前よりも優しくなれるかも知れない(笑)」 
●今はこういう状況ですけど、また落ち着いた頃にこうしていきたいとかバンドである?
「昔の自分みたいな、基本的に陰の者に『楽しいなぁ。バンドやってみたい』とか思われたいですよね。以前モーションで話しかけてきた男の子が、二十歳くらいなんですけど。『僕もバンド組みたいです!』って言ってて、あ、嬉しいなって思って。その後コンパクトクラブで群馬に行ったときにその子がまたいて『僕、バンド組みました!』って嬉しそうに報告してくれたんですよ」
●普通にいい話だ(笑)。エミリーは水とかうちわとかいろんな形態でリリースしてるけど、今後こういうのを出したいとかある?
「そうですね。僕が考えていたのがダウンロードコード付土地なんですけど]
●(笑)。
「10万円くらいの離島の土地を買って、そこに看板とQRコードを貼って、辿り着きさえすればフリーでダウンロード出来るみたいな(笑)」
●なるほど。
「アドベンチャー型音源」
●面白いな(笑)
「石碑でもいいけど。記録媒体として一番長持ちするのは石か壁画なんですよね。だから最終的にはそれでリリースしたいんですよね。将来オーパーツみたいになるかも」
●遺跡として遺っていくかもね。
「レガシーをね、遺したい」
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crydayz · 5 years
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190722 OVERLAP
今日から絵を描く際にキーボードを補助操作に使うのやめる。
プレステ4のパッドでやる事にする。
なぜか?
iPadで絵を描く際にも全く同じコンパクトな装備で描けるからである。
僕が使っているのは最近ゲームをやる為に買ったHoriのワイヤードコントローラライト。振動機能なし。
[LINK] https://amzn.to/2LFssrt
こいつ自体はiPadにつなぐ事はできないが、ほぼ似たスタイルでiPadで使えるコントローラがある。なので、これを補助ツールとして使いこなしてしまえばシームレスにiPad環境に移行できるってわけだ。
角度を90度回転させて持つのがポイント。これはこのコントローラの大きさでなければ難しい。
参考にしたのはこのサイト。パッドへの割当機能もほぼ真似させてもらった。うむ、これなら線画も厚塗りもやりやすい。
[LINK] https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=13232
PC用のジョイパッドキー割り当てソフト「JoyToKey」は非常に多機能で、iPadとコントローラを接続した際にはできないような操作も割り当てられる。
ただ、あまりにもそれに慣れてしまうとiPadで描く際に不便さを感じてしまって本末転倒なので、長押しでサブ機能が使える程度のカスタムに留めておく事にする。
自分は選択範囲を指定して移動させる作業をしょっちゅうやるが、そういうキーコンビネーションやツール切り替えが複雑な作業をパッドで全てやるのは諦めた方がいい。大事なのは「環境の替えが効く」って部分だ。このゲームパッド、このツール以外では欲しい機能が実現できない…みたいな依存の仕方をしてしまうと結局それを維持する為にコストがかかってしまうし、将来性もない。
ま、小さいゲームパッドって案外少ないのでその時点でちょっと特定ハード依存始まってるけど。
年内にゲームパッドのみで仕事絵を完成させられるように自分を鍛え込む。アクション実行する際にはさすがにキーボード必要だけど…
アクション実行の為のファンクションキーをiPadで使うには外付けテンキーを使えば良い。
これなら場所を取らずに済むし、テンキーだけならそこら辺に売ってる(高機能なプログラマブルキーボードの導入は固有ハード依存が発生するのでダメ)。
とにかく、ボトムズチックに。iPadとアップルペンシルさえ持ってれば、出先の量販店で補助装備は手に入るくらいの柔軟性を獲得したい。
【拍】
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mitake3 · 6 years
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フォト機能欲しい
撮りたいというか、好きなとこで止めて色んな方向から見たい...!早過ぎて見えない。
イスグレイプニルがDL可能になってたの忘れて年を越してしまった。プレステ自体触ってなかったです。公式ごめんなさい。心は2月の徐庶シナリオに逝ってます。正直、使い勝手はノーマルの方が良い気がするのですが、相変わらずカッコいいから良いか!
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この仰け反るの健在で良かった。縛り上げるグレイプニルvs触らせないイスグレイプニルで岱庶お願いします。
スクショのタイミングが微妙すぎて、魔女っ子徐庶さんと、どこぞに引きずり込まれる馬岱さんみたいな絵に見える。
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hide10com · 2 years
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はやくゲーム機を好きなときに買えるようになって欲しい(2022年8月26日の写真日記)
昼休みのヨドバシ視察。ゲーム機本体はXbox series S|Xだけあった(Xは黒カード必要)。最近Switchの購入相談を受けたんだけど、ヨドバシに行っても売り切れてる可能性が高いと言ったら驚いてた。はやくゲーム機を好きなときに買えるようになって欲しい。 自賠責更新。実際は8月11日付で更新してたんだけど書き忘れてた。いつも通り最長60ヶ月分なので令和9年(西暦2027年)の8月まで。今回は損保ジャパン自賠責インターネット契約サービス【i自賠(アイジバイ)】を利用しました。 JR町田駅前のペデストリアンデッキから原町田中央通りを望む。 プレステのトロフィーを外部から参照できるようにした。PS4は買わなかったのでトロフィーがないし、PS3時代もちょっと遊んだゲームが4つあるだけ。ほんとずっとプレステ触ってなかったんだな 下記キャンペーンに当選してPC(Microsoft…
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kamomesong-blog · 6 years
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図鑑づくりの道行き
 仕事でちょっとした図鑑のような本を作っていて、内容上、官民かかわらずさまざまな団体から画像データを借り受けなければならない。そのため朝からほうぼうに電話をかける。  ──突然の電話ですみません、御社の、貴庁の、貴会の、貴法人の○○の写真をお借りしたいのですが、担当の方にお繋ぎ頂けますでしょうか。  なんの写真を集めているかは秘密なのだが、たとえばマンホールの図柄とか、一升瓶の酒蓋とかいうような、世の中にありふれているが普段はほとんどの人が気にも留めないような類のものを一所に集めて纏めた本である。  そういうものの写真を載せさせてくれと申し出ると、たいてい、はぁ、という眠たいような相槌が返ってくる。なんのこっちゃ、という意味である。  不審な者と思われてはいけないから、これこれこういう本をつくっていて、こういう目的で本に載せたいのですと丁寧に説明する。するとようやく少しは合点がいったという感じで取り合ってくれる。申請書を寄越せといわれることもあるし、使用料を納入せよと命じられることもある。だが、二つ返事でOKが出てポンとメールで送ってくれるところも案外多い。こういうことを毎日のように繰り返している。  もともと、電話ぎらいのネンネ野郎だから、どこぞの組織に突然電話をかけるということがはじめは嫌でしかたなかった。それでも、ともかく仕事ならしかたないと続けていくうちに「人にものを頼む態度」は一応、様になり、口上が練り上がってくる。相手の眠たいような相槌もだんだんとお馴染みのものになってくる。  ──はぁ。さようでございますか。世の中にはいろいろな仕事があり、いろいろな本を作っている人がいるもんですなぁ。よござんすよ。別に減るもんじゃなし、お貸しして差し上げましょう。すぐ送りますから、お宅のメールアドレスを教えてくんなまし。  なんでも言ってみるものだなと思う。そして、自分としてもこういったやり取りがしだいに癖にもなってくるようなのだ。それも奇妙なことに、「お声かけいただきありがとうございます、喜んで協力いたしましょう」というような慇懃な色のよい返事ではなく、「はぁ、そんなものの画像をねぇ、物好きですねぇ」という胡乱げでぞんざいな返事のほうがかえってよい。向こうの思いもかけないような要求をして、「別に減るものでもないから」という理由でポンとデータを手渡されると、なんといおうか、「浮世の道連れ」とでもいうべき淡い情誼が、無味乾燥なデスクワークの日々にささやかな彩りを加えてくれるのである。  ところで、これによく似た人との交わりが、むかし「モンスターファーム」というゲームに没頭していたころにもあったことを思い出す。  「モンスターファーム」は、もはや知る人ぞ知るゲームになってしまった感があるが、その名に違わず牧場でモンスターを育てて闘わせるゲームである。モンスターは遠い昔にすでに絶滅してしまっているのだが、近年、古代遺跡から発掘される「円盤石」なるものからかつて生きていたモンスターを再生するテクノロジーが発明された。プレイヤーは「円盤石」を「モンスター神殿」に持ち込んでモンスターを再生させる……という体で、プレステにいろいろな音楽CDを読み込ませてモンスターを生み出すのである。  この「音楽CDからモンスターを生み出す」という仕掛けが画期的で、面白くてしかたない。自分の好きなCDをプレステに入れ、キ、キ、というディスクを読み取る音を聞きながらどんなモンスターが登場するかじっと待つうちに、ふと現実とゲームの境がわからなくなるような感覚があった。みな、そうして誕生したモンスターに、CDのアーティストの名前をつけて大切に飼育したものだった。  中には非常に希少なモンスターもいて、これは世にごまんとあるCDのなかでも特定の一枚からしか生み出すことができない。牧場主たちはレアモンスターをゲットするため、必死でCDを探し回ったのである。  当時、大人のプレイヤーは都心の大きなレンタルショップでCDを借りてくるなり、買うなりできたと思うのだが、まだ小学生だった僕らは東京へ行くことなどなかったし、レアモンスターのためだけに高価なCDを買うことなどできるはずもなかった。いきおい、レアモンスターの出るCDを持っている人を探し出して貸してもらおうということになる。  サンタクロースの帽子を被ったウサギのモンスター〈サンタ〉をゲットするため、マライアキャリーの「メリークリスマス」というアルバムを洋楽好きな親に探させたり、漆黒の羽をまとった鳳凰のようなモンスター〈ビンチョー〉をゲットするため、布袋寅泰の「命は燃やしつくすためのもの」というシングルCD(昔懐かしいちっちゃいディスクだった)を近所のお兄ちゃんに貸してもらったりした。  CDを貸してくれる人はたいてい「別にいいけど、なんで?」と不審げに問うてきた。まだ小学生のお前がなぜこんなものを好んで聴くのか、という意味で、その語調は「お宅の〇〇の写真を貸してくれ」と申し出た時の先方様と同じ、胡乱げなものだったはずである。そんなつれない相手に、実は……と申し出の趣旨を説明するのがこれまた楽しかった。  ものを集める人の内には、一般的な価値観とはズレた独特の価値体系が構築され、一見なんでもないようなものがぜんぜん別の意味をもって眩しく輝く。それは昆虫マニアの池田清彦によれば「多様性への欲情」(『虫の思想誌』)と呼ばれるような独特の衝動である。この独特の衝動を持つ人が、特段その衝動を持たぬ人の協力を得るとき、���害の一致とも、惜しみない献身ともまた違った、弱く風変わりな人間の交わりが生まれる。そういう一瞬の交わりを、僕は昔から愉快と思うようなのだ。  「多様性への欲情」の対義語は「同一性への欲情」で、これは要するに「もっとお金が欲しい」という単純にして明快な衝動である。いま作っている本も最終的には本屋で売られて利益をあげるわけで、結局は金銭を得るためにやっているのだが、「多様性への欲情」を元手にして「同一性への欲情」を達しようとしているような、持って回ったところがある。  同じように仕事で電話をかけるにしても、マンションの購入を持ちかけたり、保険に入るよう勧めたりした方がすぐにでも儲かりそうなものだと思うと、本作りというのは、金儲けの方法としてはずいぶん迂遠なものだといわねばならない。   図鑑づくりの道行きも、もう終盤に差し掛かっている。今日も、胡乱げに問い返す者を浮世の道連れにしようと、そっと受話器に手をかける。
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freetimeatmidnight · 3 years
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美味しいご飯食べに行きたいし、色んなお酒飲んでみたいし、国内でも海外でも旅行したいし、新しいベース買いたいし、違う楽器だって挑戦してみたいし、服も欲しいし、プレステ5も欲しいし、スニーカーも欲しいし、歯科矯正もしたいし、脱毛もしたいし、ジムにだって行きたいし、犬も飼いたいし、新しい財布も欲しいし、いい香水も欲しいし、髪もパーマとかカラー選びまくりたいし、バンジージャンプもしたいし、スカイダイビングもしたいし、色んな車も欲しい、バイクも欲しい、みんなで遊べる家も欲しいし、友達にプレゼントだってしたい
お金���あればの話、まだなにも出来ない。稼がないと。金がないと新たな挑戦もできないし、人の応援もできない。常に利己的になってしまって感情が貧しくなる。
やりたいことがあるのに、お金がないからという理由で我慢するんじゃなくて、どうやってお金を稼いだらそれができるのか考える。
お金持ちの子は色んな経験もできて、色んな挑戦できてお金持ちなる確率は高いし、
貧しい家の子は知識や経験も狭くなりがちだし、いいことが思いついたとしてもそれを実行するためのお金がなかったりするし、それをするためのお金の稼ぎ方すら知らない。
ぼくは、一生こんな感じで続いてく気がする。
だからここで僕に関係する人たちのこれからの人生を大きく変えてしまいたい。頭を使って頑張る、成功する。
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takakusajida · 6 years
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吉田光佑くん
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プレステでサコッシュを作る子が幸せになれなかったら、本当にこの日本は終わっている。
シンプルに「幸せになって欲しい」とこんなに強く思う相手は初めてだと思う。
そういう感情を抱くときっていろんな感情を乗り越えて辿り着くことが多いのだけれど、吉田光佑くんに関しては幸せになって欲しいという感情が一番に湧き上がってくる。
すげえ。
彼は無意識に誰かを幸せにする人だから、無意識に誰かを傷付けることも多そうだけれど、それに気付かずに幸せなまま悩まずに死を迎えてほしい。
彼と出逢うひとみんな幸せになるんだろうなぁ、すごいなぁ、彼のような存在には憧れるなぁ、ほんとうに。
ただただ傾倒するだけでも不甲斐ないので、自分も成長できるように勝手に頑張る。
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yokoham · 3 years
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雑記20210330
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よし。
気になるニュースがありました。“PS3/PS Vitaでの新規コンテンツ購入機能のサービスが今夏に終了へ”(GAME Watch)っていう。これはレトロゲームを愛好する人間にとっては結構大事で、アーカイブス系が全滅しちゃうということ。
もちろん既に購入してあるものについてはいつでもダウンロードができるわけですが、ふと思い立って新規購入、はもう出来なくなります。残念ですね。特に初代プレステのアーカイブスにはプレミアソフトも多数収録されているので、いまのうちに購入しておきましょう。
PS Storeのホームページがリニューアルするとき、なんで旧機種がサポートから外れたのかな、不便だなと思っていたら、こういうことだったんですね。
【新規コンテンツの購入終了】 PS3:7月2日 PS Vita:8月27日
さあ、買いなさい!
2021/4/20追記
上記のコンテンツの購入終了の話、公式に一部撤回されました。
しかし、さらなる検討を重ね、この判断は誤っていたとの結論に至りました。そこで本日は、PS3およびPS Vita向けのPS Storeのサービスを継続することを皆さんにお伝えいたします。なお、PSP®「プレイステーション・ポータブル」の購入機能は、予定どおり2021年7月2日(金)に終了いたします。 
ユーザーとしては素直にうれしいです。サービスを維持する手間や苦労はあろうかと思いますが、決断に敬意を表します。
ただ、今回のこの決定で「あ、じゃあまだあわててソフトを買わなくてもいいのか」って思うのは間違い。君が買おうと思っていたそのゲーム、ひっそりと販売終了しちゃうかもよ!
何度も言っていますが、僕はそれでPSPソフトのクロヒョウを買い逃しました。欲しいと思っているものがあるなら、今のうちに買ってください。後悔しますよ、ほんとに。
そしてPSPの購入機能は終わりです。これ、ゲームのラインナップ的にはたぶん影響は無いんだよね? と思うんだけど。PSPのゲームが販売終了になるって話ではないはず。ちょっとわかりにくいけどね。
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