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【ヨガ 哲学】7月28日は「なにわ男子の日」。人気の秘密は〇〇。ヨガと同じじゃん!
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【13話】 留置官に「ブチ殺すぞ」と言われたので弁護士にチクっておいたときのレポ 【大麻取り締まられレポ】
――逮捕から6日目。いつものように、頼んでもいないのに朝食が出てくる。ベトナム人はいつものルーティーンのように、味噌風味のお湯が入った容器にソースと醤油を入れて啜っている。
僕は昨日、自弁のカツ丼を食べて舌が肥えてしまっていたので、味噌風味のお湯を啜る気にはならず、もはや視界に入っているのも煩わしく感じたため、味噌風味のお湯の入った容器をゴザの上から床の上に移動させて食事を続ける。
すると、ヤクザ風の留置官が「オイ5番! ゴザの上に置いて食えよ? こぼしたら床が汚れるだろォ?」などと恫��めいた口調で僕を叱ってくる。僕は一瞬頭にきたが、(たしかにコイツの言い分は一理ある)と思い、素直に「はい」と答えて、その容器をゴザの上に戻した。
朝食後、この日は留置場内にある風呂場に入れる日であったので、順番を待ち、留置官に自分の番号を呼ばれてから風呂場へ向かう。
風呂場の前に立っている留置官からリンスインシャンプーを借りると、その場で少し待つように指示される。留置官は風呂場に向かって「19番、あと3分~!」などと言って、早く風呂場から出るように催促している。
19番が出てくると、留置官から入場の許可がおりたので、脱衣所から風呂場に入ると、髪を洗っている男の背中に彫られた般若と目が合った。
僕は和彫の刺青を生で見たのは初めてだったし、そもそも浴場で大きな刺青を見るのも初めてだったので、これにはなかなか面を食らった。和彫の男は隣の居室でよく騒いでいたギョロ目のじじいで、目が合うと、「おう5番!!」などと完全に音量を間違えている大きな声で挨拶をされた。
風呂場は6人分程の身体を洗うスペースと、3人程入れそうな大きさの浴槽があり、定員は3人に絞られていたので、割とゆとりのある空間だった。
僕は悪臭を放っていた頭皮と髪を洗い、石鹸を���立てて手で体を洗ってから浴槽に入る。浴槽は垢が浮いていて気色悪さはあったが、そんなことはどうでもよくなる程、熱い湯に全身が浸かる気持ちよさに蕩けてしまう。
時間も忘れて蕩けていると、タイマーで入浴時間を計っていた留置官が「5番、あと3分!」などと急かしてきたので、しぶしぶ風呂場を後にする。
風呂場から出ると、留置官から綿棒を2本提供されたので、その場で耳掃除をし、耳糞のついた綿棒が多く捨てられているバケツに綿棒を捨てる。
入浴後、同じ居室のベトナム人と筋トレやヨガをして、漫画の続きを読み、昼食を終えてうたた寝をしていると、ヤクザ風の留置官とギョロ目のじじいによる、完全に音量を間違えている会話が聞こえてきて、目を覚ます。
「なあ6番、三浦春馬って知ってるか? 俳優の」「あ、よく知らねっすけど、知ってます」「あぁ…じゃあやっぱ有名なんだなあ」「おれはそういうの全然興味ねぇんですけど…それで、三浦春馬がどうしたんですか?」「自殺したんだって、首吊り」
寝ぼけ眼で寝転がっていた僕はそれを聞いて仰天し、膝立ちになり、ヤクザ留置官の方を見て「え!?」と声を発する。するとヤクザ留置官は「あ゛?」と何故か威嚇をしてきたので、僕は無視してまた寝転がった。
それから仰向けの状態で漫画の続きを読んでいると、首が痛くなってきたので、長袖のスウェットを脱いで、それを枕にし、再び漫画を読んでいた。
すると、しばらくしてヤクザ留置官が「何やってんだこらァ!」と急に大声で怒鳴ってきた。僕は目を丸くしてヤクザ留置官の方を見ると、ヤクザ留置官は「てめぇ枕にしてんじゃねえぞ!」と怒鳴ってくる。
僕はムカついて反射的に舌打ちをし、「うっせーな…」と小声でぼやきながら、枕にしていたスウェットを手に取って着ようとすると、ヤクザ留置官は鬼のような剣幕で「てめぇ…! 次やったらブチ殺すぞッ!!」と場内に響き渡る大声で怒鳴ってきた。
僕は大声で露骨な脅迫をされたことで、急激に心拍数が上がり、身がすくんだ。しかしこれは好機だと察知して、「…あ、今ブチ殺すぞって言いました?」などと震えた声で聞き直す。
すると、ヤクザは若干ひるんだ表情で、「……ブチこむって言ったんだよ!」などと言うので、僕が「ブチ殺すって言いましたよね?」と再度聞き直すと、ヤクザは「日本語分かんねえのかァ!? ブチこむって言ったんだよ…! 刑務所に…」などと咄嗟に出たらしい言い逃れをしてくる。
僕は負けじと「ブチこむでも脅迫ですよ? それにここにいる人たちは全員ブチ殺すぞって言ったのを聞いてると思うんで、言い訳しても無駄ですよ」などと平静を装って言い返す。
すると、ヤクザ留置官は見事に何も言い返せなくなったようで、わなわなと顔を震わせて立ち尽くしていたので、僕は手元にあった便箋とペンを手にとり、「すみません、あなたのお名前を教えてもらえますか?」と尋ねる。
ヤクザ留置官は「…教えねーよ」と言うので、僕が「なんで教えられないんですか?」と尋ねると、「教えちゃいけない規則なんだよ」などと言い返してくるので、「その規則見せてくださいよ」と言うと、「見せちゃいけないことになってるんだよ」などと幼稚な返答をしてくる。
僕は埒があかないと思い、「ええと…16時25分。50代くらいの、暗いレンズのメガネをかけて、髪を七三分けにした男性警官に「ブチ殺すぞ」と大声で脅迫をされました…」などと、わざとらしく声に出しながら、声に出した内容を便箋に書く。
さらに補足として、ヤクザ留置官の特徴をメモに取り出すと、ヤクザ留置官はおもしろいくらいにシュンとして、事務机のある椅子に無言で座った。
僕は既にヤクザ留置官の特徴を十分にメモしていたが、ヤクザ留置官を虐めるのが楽しくなっていたので、「ええと…肌はやや赤黒く、耳は若干潰れており、ええと…よく見えないな……あ、一重まぶたで…」などと���って、ヤクザ留置官の特徴を執拗に記録する。
ヤクザ留置官は、さすがに僕の挙動に不安になったのか、帽子を深く被ったり、マスクを鼻の付け根が隠れるほどに覆ったりし始めたので、僕は「私が男性警官の特徴をメモにとっていると、帽子を深く被ったり、マスクで顔を隠したりしていました」などと記録しながら実況をしてやる。
すると、ヤクザ留置官は顔をうつ向かせて体を丸めだし、とうとう玉のようになってしまったので、「これだけ特徴書いておけば誰だか分かるか…よし!」などと台詞じみた独り言を言って、ようやくペンを置く。ふとベトナム人の方を見ると、ベトナム人は隅っこのほうで気まずそうな表情をしていた。
夕食後、弁護士がやってきたので、今日の一連の騒動を報告すると、弁護士は「それはいいネタを掴みましたね!」などといつになく興奮した様子で、「検察も人間ですから、勾留している被疑者が警察から脅迫されたとなれば、身内の弱みを握られているようなものなので、起訴に踏切りづらくなるものですよ」などと言う。
弁護士は続けて、「私からは担当の検察官宛に抗議書を送付しますが、これから警察や検察の取調べの際には、留置担当官から脅迫をされて、警察や検察を信用できなくなったので、取調べに協力はできませんと言って、黙秘と署名拒否をしてください」と僕にアドバイスをする。
僕は普段の悪態が幸いして、思いがけない武器を手にしたことに胸が高鳴っていたが、弁護士は水を差すように、「ただ、次の検察の取調べは注意してください。そろそろ共謀で捕まっている友人や売人がなにか自白しているかもしれませんから、検察が知り得ない情報を語っていたら、忘れずに覚えておいてください」と忠告する。
弁護士が帰り、自分の居室に戻ると、しばらくしてヤクザでない留置官が「5番、明日地検入ったから」と伝えてきたので、少し不安になりそわそわしていたが、就寝前にデパスを飲んだら、そんなことは忘れてぐっすりと眠ることができた。
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つづく
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この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
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安倍晋三元首相の銃撃事件から1週間が過ぎた。母親が宗教団体に多額の寄付をしたことで家庭が破綻(はたん)し、恨みを持っていたという山上徹也容疑者(41)。その母親と同じ団体の元信者が、幼いころの山上容疑者の様子や、当時の母親の信仰心の強さについて語った。 「かわいらしい子だったのに、あんな事件を起こすなんて信じられません」 そう話すのは、旧統一教会(現、世界平和統一家庭連合)の元信者の女性だ。 「かわいらしい子」と表現したのは、安倍元首相を銃撃し、逮捕された山上容疑者のことだ。 この元信者の女性は、山上容疑者の母親が30年近く前から旧統一教会に傾倒し、多額の寄付をしていたことを覚えており、当初は旧統一教会側も母親を大事にしていた印象があったという。 「統一教会は、山上容疑者の母親が入信したときに家系図を書かせ、預金通帳も供養するからとチェックして、こと細かに事情を聴いて資産状況を知っていたからです。山上容疑者の祖父が亡くなると、相続人の一人が母親であることをすでに知っていたようです。お母さまに、山上容疑者の祖父が亡くなる前に大阪府内の家を売却させて、法外な2千万円を寄付させて���ました。その時は、統一教会の幹部もすごくうれしそうな表情で、『神の祝福がある』というような話を信者の前でしていました。お母さまも『祝福があるはず。とてもうれしい』と話していました」 そして、山上容疑者の祖父が死亡すると、母親はすぐに、経営していた奈良市内の建設会社の不動産も売却した。 「三つの物件で1億円近くを寄付されていました。また、祖父の会社のお金も出していたようです。お母さまは統一教会の狙い通り、ほとんどを寄付して、その結果破産しました」 山上容疑者の祖父が大阪府に所有していた家の不動産登記簿を調べると、1998年8月に売却されていた。周辺の不動産評価から、2千万円前後だったとみられる。そして2002年には破産しており、元信者の女性の証言と符合する。 女性によると、山上容疑者の母親は熱心な信者だったという。山上容疑者の父親が自殺し、祖母も早くして亡くなった。不幸が続き、母親の不安や悩みに旧統一教会が付け入ったという見方だ。 「山上容疑者本人を見たのは、お母さまに誘われてご自宅にうかがった時です。『長男(山上容疑者の兄)は体が弱くて大変なの。けどこの子は元気いっぱいです。私が(統一教会を)信仰しているおかげです』とうれしそうに語っていました。山上容疑者が高学年だったかな。あいさつもしっかりしていて、はきはきした感じで。あんな事件を起こすなんて夢にも……」 女性はそう振り返った。さらに、自宅内に置いてあった統一教会関連の商品を見て驚いたという。 「一戸建てのご自宅には、統一教会のつぼだけで三つか四つはありました。他にも数珠、印鑑、多宝塔に、1冊何百万円という本などが山のように。時の宴ペンダント、ぶどうの実ペンダントなど1個何百万円もするようなものも並んでいました。私はお金に余裕がなく、活動で教団に尽くしてたので、(山上容疑者の家は)すごいお金持ちなんだなと思いました。お母さまは『統一教会の教えを守って、ご先祖様を供養したい』と話していました」 千葉県内の女性が旧統一教会に購入されられたという商品の一部(2008年撮影) 千葉県内の女性が旧統一教会に購入されられたという商品の一部(2008年撮影) そのころ、旧統一教会は霊感商法が社会問題化し、歌手の桜田淳子さんら著名人が韓国での合同結婚式に参加したことが、大きな騒ぎになった。 そのなかでも、旧統一教会は全国にある支部に毎月、「ノルマ」として寄付集めを競わせていたという。 「私の知る限りですが、支部には毎月、寄付の目標があります。例えば『今月は1千万円の寄付を目標に』と幹部が押し付けます。しかし簡単に達する金額ではありません。幹部は資産があるお母さまを頼るのです。それが幹部の出世につながる。お母さまは、最後、統一教会に言われて消費者金融にまで手を出して破産した��聞きました。それでも信仰を続け���した。だけど統一教会は、お金がないと思ったのか冷たくしていました」 全国霊感商法対策弁護士連絡会の加納雄二弁護士は、 「統一教会の収入のうち、7割が日本からで、寄付、霊感商法、合同結婚式の参加費用関連などで占められているようです。寄付のノルマを課し、信者や支部の責任者としてはやしたて、より多くのカネを集めようとしていた。それは、統一教会がダミー会社を設立して、セミナーを開催し、高麗人参などの健康食品や家系図などを販売する手法とも同じです。ダミー会社が違法な販売で、刑事事件となり有罪判決となった例もある」 と説明する。 霊感商法で売られていた壷(1987年撮影) 霊感商法で売られていた壷(1987年撮影) 山上容疑者の母親は、統一教会の聖地とされる韓国・清平(ちょんぴょん)の教団施設で、40日間続けて行われる「HJ天宙天寶修錬苑」に何度も参加していたという。修行の内容は、ヨガやビデオの視聴、講座、祈とうなど。1回につき、渡航費を含めて100万円近くの費用がかかるそうだ。 元信者の女性が話す。 「修練会に行くというのは、修行のようなものです。多額のお金がかかり、40日と長いのでそう簡単に参加できません。信者が修行に行くというのは、支部の幹部にとっても統一教会本部へのアピールになります。お母さまは病気がちの長男を連れて親子で参加していたこともあります。『ご先祖様も安心され、長男の病気も治るはず』と言っていました」 一方で、元信者の女性は統一教会への不信感が募っていったという。 あまりに頻繁に寄付やつぼの購入などを要求され、出す人が優遇されて、出せない人は幹部からつるし上げられる。元信者の女性は、家族から「絶縁する」と言われ、周囲からの説得もあり、脱会を決意する。入信してから7、8年ほどした時だ。 「山上容疑者のお母さまからは『一緒に続けましょう』と何度も説得されました。私が脱会の決意をしたのはお母さまの破産も一つのきっかけでした。それまでお母さまを大事にしていた支部も、『金の切れ目が縁の切れ目』とばかりに、粗末に扱うようになりました。また、お母さまの親族が統一教会に入信していなかったことに幹部は『信仰が足りない』なとど叱責(しっせき)していました。今思えば、お母さまの親族が安定した仕事についておられたようで、統一教会はさらなる寄付がほしいと考えていたようです。幹部の言うことは絶対の統一教会。お母さまはいくら叱責されても、グッとこらえていました」 加納弁護士によれば、 「統一教会は、信者の家族、親族を入信させて親子何代と続けて、寄付させて、カネもうけの道具にする。そういう集金の構図をすでに完成させてします。だから、信者になると家族、親族を絶対に入信させようとするのです。ゆえに統一教会2世、3世が苦境に立たされている」 と指摘する。 高校時代の山上徹也容疑者。応援団員として活躍した=卒業アルバムから 高校時代の山上徹也容疑者。応援団員として活躍した=卒業アルバムから このように指摘される寄付について、世界平和統一家庭連合の広報部に問い合わせた。 ノルマのようなものがあったかどうかについては、 「ノルマはないです。2009年以前は、ノルマではないが、教会長によっては行き過ぎた献金指導がありました。その代表的な例として、『家土地売って、財布を置いていけ』というのもありました。教会長は罷免(ひめん)になりましたが、そういったことも含めて反省があり、09年にうちの法人の会長が謝罪し、離職しました。その後、コンプライアンス宣言をして、法令順守を掲げ、鋭意体制を見直しながら、より良い教会づくりに努力しています。今はそういったものはありません」 と回答した。韓国・清平の教団施設の件については、 「『清平40日修練会』といいます。修行の内容は、ヨガ、ビデオの視聴、講座、祈祷のほか、奉仕活動、原理講義の受講、奉読などです。コロナ禍になって、韓国では集団での集まりが規制されたので、この2年間くらいは日本からの参加者はいません。韓国でも修練会はストップしています。(山上容疑者の)母親が参加していたかどうかは把握していません。母親と連絡もとれていません。奈良家庭教会も、脅迫のような電話がかかってきたため封鎖しており、確認が難しい状況にあります」 と説明。参加費が100万円かかるという点については、 「渡航費も含めて100万円はかかりません。時期によっては渡航費が高くなりますが、修練会費だけでいえば、寝食も含めておそらく40万円くらい。韓国のホームページでは修練会費は70万ウォンと記載があるので、今なら7万円程度です。正確には調べてみないとわかりません」 と話した。 また、信者の家族、親族を入信させて親子何代と続けて寄付させるという指摘については、 「信者の家族や親族、友人知人を入信させていくのは、氏族伝道といいます。かつては訪問伝道、街頭伝道が主流でしたが、09年以降は氏族伝道になりました。宗教法人なので一番大事なのは布教。信者が増えないと話にならない。信者が増えると、月々の『11条献金』(月収の十分の一程度の寄付)が増えます。人が増えると献金が増えて、教会の運営も盤石になります。とにかく布教が一番になります。09年以前も、家族や友人などへの伝道はやっていました。ただ、氏族伝道という言い方はしていなかったと思います」 と話した。 旧統一教会への恨みから安倍元首相を殺害するという前代未聞の事件。山上容疑者の犯行動機の背景が明らかになるには、旧統一教会との関係が最大のポイントになりそうだ。 (AERA dot.編集部・取材班)
【独自】旧統一教会の元信者の衝撃告白 私が見た「山上容疑者」と母親の「法外な献金」 | AERA dot. (アエラドット)
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2024/1/4
1月4日 全ての元気を2023年に置いてきてしまったのだと思う。 もう1月35日くらいの気持ち。結局夜中3時ごろから目が冴えて、というか頭痛がしてか眠れずロキソニンを飲んでしまった。胃が痛くなるので胃薬も飲んでとても気持ち悪くなった。 どうしたって元気ないけれど、かろうじて、したいことをするために10時開店の西武デパート目がけて朝早めに起きてしまった。行きも帰りも気を抜くと眩暈がしてくらくらしそうなので、ずっとiPhoneを触ってしまってよくない。 SNSやメッセージの確認が済んだ後はネットショッピングをしてしまった。あまり考えずに買おうと思ったものをポイポイ買った気がする。届いて梱包を解いたりする労力は、今日のところは気が付かないふりをした。
池袋の西武デパートでメガネを見たかったのだけれど、見るだけ見て満足してしまいRMKでファンデーションだけ買ってすぐ帰宅。 RMKでは初めて男性のBAさんに対応していただいた。とてもやさしくてあまり緊張せずに色々質問できた。いわゆる中性的な感じではなくて、普通に若い好青年でやさしい感じ。女性のBAさんだと気を張ったり、自分を相手にしてくれない不安で怖気付いてしまいがちなのに。これは、わたしが男性��無意識に下?にみているということかしら?と、何となく日常が1/3位戻ってきた街や電車内でいよいよ始まってしまった新しい年に落ち込んでずっと泣きそうだった。 この7年くらい、新年から誕生日までの落ち込みがひどくて、いつまでも対処できずにいる。
昼過ぎに帰宅して、今日はそのままパタン、としてしまおう!と思っていたけれど、ヨガをしたり掃除をしたりで17時になってしまった。 年賀状が1通きていた。今年の目標なんてない、と思っていたけれど、関西で展示をする、というかなり具体的な目標があった。 建設中の分譲マンションは197戸中残り12戸になっていた。 今までのお正月の様子を振り返りながら今日これからを過ごそうと思う。 NHKオンデマンドで気象予報だけ見ようとしても、どうやらその時間も地震速報を報道しているようで天気のことがわからない。今はトレインビジョンが主な情報源になっている。この状況下でSNSもそんな感じで、どう空気を読んでもダメな気がしていたとき最果タヒが“息をしてね”とツイート(Xって言いたくない)していて少し救われた。 なぜかハンドブレンダー欲が再発している。 明日はとにかく起きようと思う。
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2023.11.13mon_kyoto
「弾丸で京都行くんやけど、ランチどう?」 東京で美容師をしてる同期の一馬から連絡が来たのが2日前 急!って思いながらも 毎週、ヨガと掃除しかしてないし空いてる。 「いこー!」と即答
珍しく予定のある月曜日にわくわく。
夜中にたくさん降った雨も 朝には上がっていて、 傘無しで次女を保育園に送る。
晴れ女というのはちょっと自信家すぎる気がして 自称「雨に降られない女」 発揮できてよかった。
それにしても寒い。 先週は半袖で仕事してたのにな。。
アームウォーマーとバラクラバを装着 白湯をボトルに入れて 家を出たら フランス人なら傘はささないだろう程度に 降ってきていて ちょっと迷ったけど "降られない女"な自分を信じ 傘を持たずに家を出た。
が、 友達と合流目前で フランス人でも傘をさすだろうレベルの雨
一度コンビニに入���て 折り畳み傘を手に取ってレジに向かったけど なんとなく 思い直し 何も買わずにコンビニを出た。
本降りの雨の中 バラクラバをかぶり、 さらに上着をカオナシみたいに被って 小走りで登場した私をみて苦笑いの一馬。
「久しぶり」と、一年ぶりの挨拶を軽くすませ 一馬のお客様だという小林七生さんの個展へ
刺繍と鉱石とビーズ "好き"のオンパレードな七生さんの作品たちに 心が揺さぶられて静かに興奮した。
自然光を取り入れた作品と空間が面白くて、楽しかった。そして何より美しい。
鉱石とビーズが融合された作品は好みすぎて 鼻が膨らんでたと思う。
"FATHER"名義の音楽家としての彼女もみてみたいと思った。 一馬が担当した七生さんのヘアカラーがとても似合っていて素敵だった。
昼ごはんは milletさんに行きたかったけど ランチお休み。。 近場の 優光さんで小腹を満たし、 次の場所へ。 胃もたれしないラーメン最高っ!
STARDUSTさん
身体も喜ぶローケーキとチャイ 床や椅子の軋む音っていいよねって話 仕事や家族、同い年の我々の子供の話 柳田國男
かなさんに教えてもらった シークレットテーブルの意味
まだまだこの空間にいたかったけど 次の場所へ
taxi捕まらなくて笑う。
最後は 実家の近くに出来て、気になってたお店が 一馬のお客様だってことを聞き 私もお邪魔することに。 そのお店を施工したのは専門の同期。 すごい偶然、何か繋がりがあるのはとても嬉しい。すごいよゆうすけ���
OOO(トリプルオー)さん
コンセプトも素敵だし内装も素敵 もちろん店主さんも素敵
再構築
最近考えることの一つ。 少し思うところがあり 服を昔ほど買わなくなったけど 古着やアップサイクルのものを選んだり たくさん考えて 自分にとってのとっておきを迎えることを大事にしていきたいな など思っていたので またゆっくりと来たいお店が出来たことを嬉しく思った。
お子さんと迎えてくださって ほっこりした◯可愛かったなぁ。
今日はたくさん素敵な人に会った。 ありがとな一馬。
そう、 雨はね、優光並んでる間に止んだのよ。 ほら、ちゃんと止んだでしょ。
まぁ、��られたけどね、10分そこそこ。
-プロフィール- maimatsui 36 京都 美容師、mm Instagram @mai____m mm HP https://mm33mm.base.shop/
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クィアたちのZINE交換【後編】
前回の記事に書いたが、ZINE交換会で、私は7冊のZINEをいただいた。 今回の後編では、それぞれを読んだ感想をまとめてみる。
※作者がセクシュアリティをどの程度オープンにしているか���からないため、ZINEの作者名は伏せています。 ※オンラインで公開・販売されているものについては、末尾にリンクを貼っています。
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■「ノンバイナリーがわからない」というテーマ詩またはエッセイ シンプルな紙面から、生きているだけで「男/女」と申告させる社会への失望が伝わってくる。これまで深く知る機会のなかった生きづらさに気付かされる。 「お兄さん」「お姉さん」という呼びかけも、時として相手のメンタルを削ることを学んだ。会話の端々で、知らず知らずのうちに相手を「男/女」のカテゴリーに当てはめていたかもしれない……と怖くなる。
「男/女」のあわいにいる人と同じ社会に生きているのだと、もっと意識して生活しなければと思う。 そして、無意味な性別の振り分けをなくす方向に社会を変えることも必要だ。当事者を死に追いやるレベルの苛烈なトランスヘイトが実際に起きている今、一層強く感じる。 シスジェンダーの自分には、まだまだ見えていないことがあると気付かせてもらえた一冊。
■YOGA HAMSTER STAMP ヨガのポーズを、素朴なハムスターのイラストと共に解説するZINE。 モフモフしたハムスターが、1ページごとに「チャイルドポーズ」「猫のポーズ」などを決めている。手足が短いなりに頑張っていて可愛い。
様々な研究で、クィアが精神を病む率は、そうでない人よりも高いことが分かっている。 体をほぐし、リラックスする時間を意識的に取ることも、クィアとして豊かに生きる上では大事だなと認識した。いや……いっそハムスター飼う?
■LIFE LIFE LIFE vol.3 そうだ、京都行こう 写真が趣味の6人(Gender Identityは男性寄りと思われる)が、京都で撮った作品をまとめたZINE。 作品と共に、撮影エピソードも載っている。歴史ある町並みや自然の佇まい、旅の興奮が伝わってくる。
ZINE作りに参加した6人のうち、3人は一緒に撮影旅行をしたそう。 1人では挑戦しづらい着付け体験に連れ立って行き、着物姿で街を散策しながらお互いを撮り合う。スーパーで食材を買い、airbnbの宿で一緒に料理をする。朝は古い喫茶店でモーニングを楽しみ、香り高いコーヒーを優雅に味わう。 エッセイパートで���者たちの予測不能な旅の面白さを追体験しながら、友達が家庭を持ってしまった今はこんな旅行もしづらくなった……と少し切なさもよぎる。
なお、この3人のうちの1人が、旅先で気分が落ち込んでしまったときに2人がそっとしておいてくれて嬉しかったと書いており、印象に残った。 自分が相手より優位に立っていることをアピールしたり、キャバクラなどの空間で女性にケアしてもらいながら親睦を深めたりする「ホモソーシャル」なノリではなく、お互いに褒め合ったりケアし合ったりする友情の育み方が、読んでいて気持ちよかった。 作者のクィアネスについては特に触れられていなかったが、シスへテロ男性らしさを要求されないコミュニティが、作者の精神を支えているのかもしれない。
■Q&Q スモールトークが苦手なわたしのための質問カンペZINE A6版の手に収まるサイズ感と、ポップなイラスト、ドミノピザの箱のような色使いが可愛い。 イベントで初対面の人と実のある対話ができるようにという心遣いから、各ページに「今日はどうしてこちらへ?」「今の社会に足りないものはなんだと思いますか?」などの質問が並び、読者(ユーザー?)はページを指差したりめくったりして会話を進めるという仕組み。便利!
趣味や好きなカルチャーに関する比較的軽い質問もあれば、「どんなジェンダーの相手とでも、友情は成り立つと思いますか?」「自分の力で社会は変えられると思いますか?これまでに何か変えられた経験はありますか?」など、ぱっと答えられないような深い質問もある。
後ろの方には、作者が推している海外ドラマや本などの紹介も付いていて、世界が広がる。 最近はセクシュアリティの問題を扱った作品の数が増えて嬉しい反面、作り手側に深い理解や考察のない作品は観ても傷つくだけなのでうかつに手を出せないという現実もある。 セクシュアリティについて日々真剣に考えている人から、口コミで良作を教えてもらえるのは有難い。
読んだのがイベントから帰った後だったので、作者の方と会場でこれを使って喋れたら更によかったかも。次回に期待。
★おまけ★ 「どんなジェンダーの相手とでも友情は成り立つか」について: 友達になれないと感じるジェンダーの人は思い浮かばないが、テレビに出ているゲイやトランスジェンダー(ドラァグクイーン)に時折見受けられる「自由=性的に奔放」という考え方は苦手だなと思う。 タレントの恋愛相談に「積極的にどんどん行っちゃいなさいよ!そうやって経験を積んで人は大人になるんだから~」と答えるオネエ言葉の人たちは、恋愛やセックスをしない自由という発想がなさそうなので、友達になれる気がしない。知り合��止まりにしたい。 でも、あの人たちも、テレビが作り上げたステレオタイプを演じさせられているのかもしれない……どうなんだろう。 ドラァグクイーンでも文化人寄りのヴィヴィアン佐藤さんあたりは、恋愛相談に対してもっと深みのある言葉を返すのではないかと思う。
■アセクシュアルである私がどのようにしてサトシに救われ、今回の件でどのようなことを考えたか 2022年の冬、25年もの期間にわたって放送されてきたアニメ版ポケットモンスター(以下「アニポケ」)の主人公が、次のシーズンからサトシではなくなることが発表された。 このニュースは、アニポケのオタクであり、アセクシュアルでアロマンティック傾向のある作者にとって、人生を揺るがす出来事だった。
作者は、小学校時代から自身のセクシュアリティを自覚し、友人の恋バナについてゆけず疎外感を味わってきたという。 恋愛に無頓着でありつつポケモンバトルに魂を燃やし、そのまっすぐな生き方で人々に愛されるサトシの姿は、作者にとって救いだった。 脚本を書いた人は意図していなかったかもしれないが、テレビの前でアニポケを観ていた一人の小学生は、恋愛がなくても充実した人生を送ることができるというメッセージを受け取ったのだ。
主人公の少年が戦いを通じて成長するストーリーの少年向けアニメでは、多くの場合、サイドストーリーとして恋愛が描かれる。 「るろうに剣心」「NARUTO」「鬼滅の刃」など、主人公と女性キャラクターのカップルをぱっと思い浮かべられる作品は多い。 これらの恋愛は基本的に異性愛であり、同性カップルは登場しない。ほとんどの少年向けアニメの世界観は、シスへテロ恋愛規範に基づいていると言えるだろう。 こういった状況にあって、物語に恋愛を持ち込まないアニポケは、作者にとって抵抗なく楽しめる希有な作品だった。 サトシに好意を持つ女性キャラクターが登場しても、サトシにはぴんと来ず、「そんなことよりバトルしようぜ!」という態度を取る。そして、周囲はそんなサトシを責めたり馬鹿にしたりせず、「まあサトシだからね」と受け入れる。 こういった物語に触れることで、恋愛感情の湧かない作者は、自分自身も肯定されたと感じていた。
しかし、サトシが主人公のアニポケは、もう制作されない。作者の心の支えが、一つ失われてしまうのだ。
そして作者が危惧しているのは、「NARUTO」→「BORUTO」のような続編への移行だ。 「NARUTO」の続編である「BORUTO」は、「NARUTO」の主人公うずまきナルトとヒナタの息子が主人公。 この展開によって、主人公が異性と結婚して家庭を持つ=ハッピーエンド、という原作者と制作者の世界観が鮮明になった。 もし、同じように次期アニポケの主人公がサトシの子供になってしまったら――それはつまり、制作者の中に、「バトルに熱中していた少年も、大きくなれば異性���好きになって恋愛→結婚・セックスするのが当たり前」という考え方があることを意味する。 これまでアロマンティックやアセクシュアルを肯定する存在だったサトシが、シスへテロ恋愛の模範として再定義されてしまうことを想像し、作者は何度も泣いたという。 やり場のない不安を整理すべく、このZINEが作られた。
このZINEが突きつけてくるのは、恋愛や性愛のない人生を肯定してくれる物語の少なさだ。 純文学などの中には探せばあると思うが(谷崎潤一郎「細雪」とか)、沢山の人が楽しむアニメや漫画などのポップカルチャーの中に、主人公が恋愛なしで満たされている作品を見つけるのは難しい。 2022年、主人公がアロマンティック・アセクシュアルのドラマ「恋せぬふたり」がNHKで放送され、話題を呼んだ。 このような、恋愛に縛られない幸せの形を提示できる物語が、もっと作られてほしい。 そして、私も何か書けるかな……。
https://note.com/ichijosayaka_59/n/n93046e8a589f
■2306 最悪のプライド月間を、なんとかやり過ごすZINE 1968年にアメリカで起こったクィアによる反差別運動(通称「ストーンウォールの蜂起」「ストーンウォール事件」)にちなみ、6月は「プライド月間」とされている。 今年の6月も、世界各地でセクシュアルマイノリティへの理解を深めるキャンペーンやイベントが行われた。 日本でもこうした取り組みは盛り上がりを見せたが、一方でLGBT理解増進法案が保守勢力によって骨抜きにされるなど、国や社会によるクィアへの抑圧が鮮明になるような出来事もあり、国内のクィアにとっては希望を感じづらい1ヶ月となってしまった。
このZINEには、ゲイであり鬱療養中の作者がこの6月をどう過ごし、何を考えたかが記録されている。文章の合間にゆるい漫画や犬の写真が配置されているので、深刻な内容があってもそこまで肩肘張らずに読めて有難い。
鬱によって思い通りに動かない身体。過去に受けた性被害のトラウマ。 反差別というメッセージが限りなく薄められたLGBT理解増進法案や、SNSでのトランスバッシング。 彼氏が両親の留守中に犬の世話をするため実家に帰ることになり、こっそり同行させてもらうという楽しいイベント。 彼氏が両親にカミングアウトしていないため、表向きは友人を装わなければならない現実。 彼氏と犬のユズちゃんと共に過ごした穏やかな時間。 無職である後ろめたさ。梅雨時の湿気。 その時々の作者の感情が、グラデーションになって迫ってくる。
二人と一匹の間に流れる温かい空気を感じながら、二人が堂々と一緒に暮らせないことを悔しく思う。 また、病気などの理由で一日八時間労働が難しい人が社会から零れ落ちてゆくような現状も、���っと改善できないものかと感じた。 (「Marriage for All」に署名し、選挙の時も人権意識のありそうな人に投票するようにはしているが、まだ足りないんだろうな……。) 一応、作者が欲しいものリストを公開した時に、応援を込めて1品ポチッとした。まだ足りないだろうけど。
※「はじめに」のみ公開 https://nigenige2020108.hatenadiary.jp/entry/2023/06/30/090000
■恋愛も結婚もセックスもしたくない人がいるんです アロマンティック・アセクシュアルである作者が、自身のこれまでの人生と現状、将来のビジョンをエッセイ漫画にしたZINE。
作者は30代で、性自認は女性。アロマンティック・アセクシュアルでありつつ、BLが好きで百合も読む「腐女子」。 自分が恋愛や性愛の当事者になりたくはないが、フィクションの恋愛や性愛は読者として楽しめる、ということになる。
恋愛を経ての結婚をする気はないが、何かあったときに助け合える人がいてほしい気持ちもあり、いわゆる「友情結婚」にも興味がある。 助け合うことと恋愛・血縁が分かちがたく結びついている現代社会では、恋愛感情や性欲がなかったり少なかったりすると孤立しがちだな……と改めて認識する。 「恋愛経験がない/少ない=人間的に未熟」というバイアスに苦しめられるくだりは、共感しかなかった。
平日は金融機関で働き、週末にオタ活を楽しむ作者の人生は、ちゃんと充実している。 変わるべきは、「人生には恋愛と性愛があるべき」という価値観を振りかざし、無駄なコンプレックスを味わわせる世間の側だろう。 恋愛・性愛のない豊かな人生はあり得るという希望を見せてくれる、爽やかな読後感のZINEだった。
※8/11時点でこのZINEは完売、続編は購入可能 https://hinotoya-akari.booth.pm/
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こうして感想を並べてみると、作者7人のセクシュアリティと抱えている事情が千差万別であることに、改めて驚く。 本やウェブで「LGBTQ+とは?」みたいな解説を読んだだけでは絶対に見えてこない現実と実感が、それぞれのZINEから生々しく伝わってくる。
社会がカテゴライズした性別や恋愛・性愛規範に自分を無理矢理当てはめて解釈しようとすると、どこかで無理が生じる。 クィアはそうでない人より無理をしなければならないが、自分がクィアだと明確に認識していない人も、実は無理をしていることがあるのではないかと思う。 (「性自認が男なのにメイクしたいと思うのは変かな?」「恋人との時間より友達との時間が楽しいと思う私は間違ってるのかな?」といったように。)
既存の枠組みに囚われずに自分のセクシュアリティを語ることは、社会や権力の都合によって奪われた自分の一部を取り戻し、自分の生を自分に合う形にカスタマイズする第一歩なのかもしれない。
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#05 中沢レイ
一日の流れ
朝は6時半くらいに起きて朝ご飯とお弁当をつくります。家は私と息子と私の母の3人暮らしです。息子に持病があって、12時間おきに飲まなきゃいけない薬があるので、彼が寝てようが何してようが飲ませてから出かけます。職場は三重県内の市役所で、移住関係の仕事をしています。非常勤で働いてもうすぐ3年になります。
家から市役所までは車で山道を走って40分ぐらいで、道が混んでいたら小一時間ぐらいかかるときもありますね。仕事は17時15分までで、時間になったらすぐ家に帰ります。以前、息子と二人で暮らしていたときは夕飯のお弁当を買って帰っていましたが、今は母親が夕飯の支度をしてくれているので、それをありがたくいただいています。夕食後はだいたいぼーっとスマホを見たりして、気づくと2時間ぐらい経ってたりします。息子はゲームが好きで、夜はゲームのコアタイムだから私とは全然話をしてくれないんですよ。みんなが思い思いに過ごしているのを確認してからお風呂に入って、寝るのは23時ぐらいです。
市役所の仕事のほかにヨガを教える仕事もしていて、レッスンがあるときは、仕事のあと家に一旦帰って晩ごはんを食べて、借りているレッスン場に出かけます。土曜日はバレエ教室で子どもたちにコンテンポラリーダンスを教えています。ダンスというか、キャッキャ言いながら自由に動いたり、何でも試してみようというクラスですね。日曜は基本的に休みですが、移住の仕事は土日にイベントがあることが多いので、結構出張したりもしています。空いている日は子どもと一緒に過ごそうと、何をするわけじゃないけど、家にいるようにしています。
生い立ち
生まれは岐阜県岐阜市です。母方の祖父母が縫製業を営んでいて、一家総出で服をつくっていました。両親は朝から晩まで、すごくうるさい工業用ミシンを踏んでいて、家には有名なブランドの布が置いてありました。だけど、私が小学校1、2年生の頃に景気が悪くなったのか、父が仕事を辞めて養鶏場に働きに出るようになりました。それまでは家にずっと親がいたけど、突然鍵っ子になって、弟は泣いていましたね。姉である自分はしっかりしなくちゃと思っていた記憶があります。
中学3年のときに親が頑張って家を建てて、引っ越しをしたんですよ。私は転校もしたんだけど、ある日修学旅行から帰ってきたら両親に「離婚するわ」って言われて。私から見たら仲は悪くなかったんだけど、実際はそうじゃなかったみたいです。せっかく建てた新居も出ることになって、その家は私の叔母さんが住むことになりました。弟は父に、私は母についていくことになったんですが、母の家に引っ越すと中学校を変わらなきゃいけないと言われたので、卒業までは叔母さんのもとで居候をしていました。叔母さんは私のことをかわいがってくれて、叔母さんというよりお姉さんという感じでした。
母は家を留守にしがちだったので、高校からは一人暮らしのような感じでした。家の下がうどん屋さんだったので、母が置いていったお金で天丼の出前を頼んだりしていました。高校3年のときに母が再婚して新しい家族ができましたが、私はもう高校生だし「あなたたちとは関わらないので」と言って、学校もあまり行かずに好きなように過ごしていました。高校卒業後は好きな英語を勉強するために、英語の専門学校に入りました。
仕事のこと
私が専門学校に入った頃は超バブルの時代で、成績が良い子は先生の薦めで在学中から証���会社とか銀行に就職するんですよ。私も1年の終わりには学校に籍を置きながら商社で働きはじめました。同じころ、音楽をやっている友だちから「岐阜放送っていうラジオ局で話す人を探してるんだけど」と言われて。当時はバイリンガルのDJが流行っていて、私が英語を話せると思って声をかけてくれたんですね。実際はそんなに話せないんだけど、洋楽を聴いていたからそれっぽくは話せるんです(笑)。それでラジオ番組のDJをやることになりました。商社は1年勤めて辞めました。
田舎の放送局だけど案外仕事はありました。レコード会社の人がプロモーションで名古屋に来たときに、そんなに回るところがないから岐阜放送まで来てくれるんですよ。「若くてちょっと変わった子がいる」みたいな感じでいろんな人に良くしてもらって、外タレのアーティストに直接インタビューさせてもらったりもしましたね。でも、DJとかタレントになりたいという気持ちはまったくなかったです。どちらかと言うと裏方や制作をやりたくて、19歳ぐらいから台本や企画書を書いたりしていました。自分の番組では選曲も全部自分でやっていたし、そうした仕事が周囲に伝わって愛知や東京でもDJをやるようになりました。
踊りのこと ラジオと平行してやっていたのが、幼少期から続けていたダンスです。うちの親は全然そういう素養はなかったんですが、私が幼稚園のころに「バレエをやりたい」と言ったみたいで、母が習わせてくれました。ただ、習っていた先生が怪我をしてバレエをやめることになってしまい、次に入ったのがモダンダンスの教室でした。少しして「これはバレエじゃない」って気づいたんですが、それがかえって良かったんです。というのも、その先生は生徒にお手本を見せないんです。「シュッとなってパッよ」というふうに擬音で振り付けをするので、みんなそれぞれの「シュッとなってパッ」をやるんですね。中学高校と、その先生のもとでダンスを続けました。
あるとき、名古屋で開かれたダンスの大きなコンクールに通訳として参加したんですが、そこで出会ったのが(舞踏家の故・)和栗由紀夫さんです。和栗さんに「お前、踊りやってるのか。うちに遊びにこいよ」と言われて、東京に行ったら板橋にあった和栗さんの家に遊びにいくようになりました。ある日、和栗さんの家に行ったら、ベニヤ板を2枚出してきて、「ここに座って」と言われて。言われたとおり座ったら今度は「右手をこう出してみな。左手は上から出して。これが閉じてさ、開くんだよ」とか言われて。「こうですか?」みたいな。それで「今度舞台やるんだけど出ない?」とくるわけです(笑)。
それで出演したのが、新宿のパークタワーホールでやった和栗さんの『エローラ〜石の夢』という作品です。その後、和栗さんが主宰していた「好善社」に入るとともに、東京に引っ越してきました。好善社の男の人たちは、それまでダンスをやったことがなくて突然踊りを始めているから、発想がとても面白かったんですよ。そこから結局6、7年は東京に住んでいたと思います。
その後、もう踊りはやめようと��うことがあって、カポエィラに打ち込んでブラジルに行ったりもしました。ダンスの世界は、なんだかんだ言って身体を動かすことが得意な人しか入ってこないけど、カポエィラは、趣味でやってますみたいなお姉さんとか、イケイケの男の子とか、格闘技好きのオタクっぽい子とか、いろんな人がいるんです。一般社会では絶対に仲良くならないような人たちが嬉しそうに一緒にやっているのがすごくいいんですよね。でも、ブラジルにいたとき、テレビから流れてきた音楽に合わせて、やめたつもりの踊りをふと踊っていたときがあって、やっぱり踊りはやめられずにいます。
妊娠・出産
出産したのは38歳のときです。妊娠がわかったときは、当時結婚していた夫とフランスに住んでいました。日本では私がダンスをやっていると言うと、初対面の人にさえ「いつまでそんなことやってるの」と言われたりしましたが、フランスではまったく逆で、みんな興味を持ってくれました。現地の人たちと仲良くなって一緒に作品をつくったり、小劇場で即興の企画をやったりもしましたが、一方で自分の底が知れた感じもあって、妊娠を機に日本に帰ることに決めました。
出産はだいぶ時間がかかって大変でした。それでも元気に生まれて良かったと思っていたんですが、生まれてからがさらに大変だったんです。とにかく夜まったく寝なくて、ベッドに置いたらどれだけ寝ていても起きて泣いて……。子どもってそんなもんなのかなと思ってたけど、自分も寝れないから信じられないくらい痩せてしまって、布団で寝ていても背骨が痛くなってしまうほどでした。夫は仕事に行ったきりほとんど帰ってこなくて、赤ちゃんと二人暮らしみたいな感じです。しかも、夫の希望で都内からもう少し田舎に引っ越すことになって、それまでは遊びに来てくれた人たちも来れなくなって、本当に孤独になってしまいました。
それでも息子を地元の幼稚園に入れてなんとか生活していたんですが、2011年の1月末に、幼稚園に息子を迎えにいったら、先生から息子の様子がおかしかったと言われました。確かに、家に帰っても何もしゃべらないし、ご飯も食べないんです。病院に連れていって、インフルエンザの検査をしたりしたけどなんともなくて。食塩水を点滴してもらって、ちょっと良くなったように見えたんですが、次の日にはもっと具合が悪くなってしまって。抱っこしたらびっくりするぐらい重たくて、これはおかしいと思いました。
再度病院に行って尿検査をしたら、測れないぐらいたんぱくが出ていて、大きな病院に行くように言われました。行った先で「これはネフローゼという病気で、治療に長い時間がかかります」と言われて、そのまま入院です。ステロイドを大量投与する治療をはじめたんですが、息子はステロイドを半量に減らしたところで再発してしまい、それから一切ステロイドが効かなくなってしまいました。
これはもう救急車で運ばなければという状態になってしまって、埼玉から東京の世田谷にある成育医療研究センターに救急車で運ばれて入院しました。それが2011年の3月11日です。病院について、しばらくしたらダアーッと揺れて点滴は倒れるわ、壁に亀裂が走るわで大パニックです。しかも原発事故で放射能がどうこう言われていたから、ガラケーで一生懸命情報を調べました。食事も大変で、子どもには病院食が出るけど、自分の食事は出ないからコンビニに行くんだけど食料がないんです。なんとかゲットしたパンひとつで一日過ごすなんてこともありました。
生きていてほしい
入院して息子の具合は良くなるどころか、同室の子から風邪をもらったのがきっかけで敗血症になってしまいました。ICUに入って人工呼吸器をつけられて、カテーテルを入れられて……まだ小さくて暴れてしまうので、鎮静をかけられて眠らされていました。そんな息子の姿を見たときに、親としてこんなことを言っていいかわからないけど、この子は何ヶ月も苦しんできて、これ以上苦しむなら、楽になって逝ってしまった方がいいのかなとも思いました。
でもあるとき、私が「今日はもう帰るね」と言ったら、小さくイヤイヤしたんです。鎮静をかけられていて目は開かないけど、耳は聞こえていたみたいで。ICUで隣だった女の子も、私からすると寝てるだけに見えるんだけど、その子のお母さんが「この子は嵐が好きなのよ」と言って、嵐の曲をかけると「喜んでる」って嬉しそうにするんですよね。それまで私は、寝たきりの人や重い障がいのある人が生き続けるのってどうなんだろうと正直思っていたんです。
だけど、1ヶ月ぐらい経つと、嬉しそうな感じがするとか、これは嫌なんだなって分かるようになるんです。それで、やっぱり息子には生きててほしいって思うようになりました。なんて言っていいかわからないけど、何もできなくても生きているという事実が目の前にあるだけで、周りの人が安心するというか。息子がイヤイヤする姿を見て「ああ、とにかく頑張るしかないな」って思ったんです。息子の病気をきっかけに、私の考えはすごく変わりました。
やってみたいこと
治療は長くかかりましたが、幸い息子に合う免疫抑制剤が見つかって、1年くらいかけて普通の暮らしができるぐらいまで回復しました。何かあったときのために、そのまま入院しておくこともできたけど、外に連れていこうと思って思い切って退院させました。その後、息子が4歳になる前に埼玉から三重に移住して、間もなく夫とも離婚しました。 息子は小学校4年生ごろに自閉スペクトラム症の診断を受けて、学校生活も苦労しましたね。小学校1年生からずっと行き渋りで、6年生まで毎日送迎していました。下駄箱でしばらく入れずにいるのですが、なんとか中に入っていくのを確かめてから自宅に戻り、学校からの電話があるといけないので待機していました。中学3年間は完全不登校でしたが、この春から通信制の高校生になりました。
息子が東京で入院していたときは、家と病院が離れていたので、病院の近くにある(ドナルド・)マクドナルド・ハウスという入院患者の家族のための施設で寝泊まりしていました。そこには、地方から出てきて泊まり込みで付き添いをしてい���お母さんたちがいて、中には子どもが生まれてから10年間そういう暮らしをしている人もいました。みんな自分のことは置き去りで子どもに付き添っているんです。
そういうお母さんたちのために何かできないかと思ったけど、「ダンスしましょう」とは言えないじゃないですか。「ダンスなんてハードルが高いし、そんな気分じゃないわよ」って言われると思うんですよね。でも、みなさんマッサージとかにはお金を払って通っていたので、ヨガだったらやってもらえるかなと思って。これまでも障がい者施設や高齢者施設ではヨガやダンスをやってきましたが、病気の子どもたちに付き添っているお母さんのためのヨガも、いつか実現したいことのひとつです。
みんなに場をつくりたい
私は踊るのは好きだけど、舞台の真ん中で踊りたいとは案外思っていないんですよ。私が踊りをやるのは「みんなに場をつくりたい」からです。1998年に「オービタルリンク」という即興のイベントをはじめたのも、あらゆるジャンルのパフォーマーが自分の表現を模索しながら、やる側も観る側もジャンルの垣根を超えて出会ってほしいという思いがあったからです。ラジオDJをしていたときも、自分が面白いと思ったら無名の人でもゲストに呼んだりしていましたからね。当時から今にいたるまで、やっていることは変わらないと思います。
今日撮影をしたアトリエ第Q藝術も、大きすぎない規模だからこそ「個人」が見えて好きなんです。劇場が大きくなればなるほど、後ろの方まで届くように表現しようと思って動きが大きくなり、身体の動きだけを見せることになることが多いと思うんです。そうすると結局、どれも同じような作品になってしまうというか。私は、踊りの完成度はどうでもよくて、その人が踊りを通して「本当のこと」を言ってるかどうかを知りたいんです。そういうことが見えるのは、このぐらいの規模の劇場かなと思います。チーフディレクターの早川誠司さんには以前からお世話になっているし、舞踏や演劇関係の友だちもよくここで公演をしているので、私のルーツのような場所でもありますね。
人生って、「��のときあそこに行ってなかったらあの人に出会ってない」とか、そんなことばかりじゃないですか。でも本当に好きなことを続けていたら、絶対にまた元のところに戻ってくるし、ずっと会っていなかった人ともまた会えるんですよね。もっと別の仕事をする機会も、別の人と付き合う機会もあったろうけど、そのときの自分がそれをやりたくて選んだんだしなって。自分は、いつも「こういうことを考えている人がいるなら、こういう場所をつくったらいいんじゃないかな」と思って、場所をつくって人と人をつなげてきたんですよね。さらに、自分の場合はそこに「踊り」がありました。そうしてここまでやってきて、今の自分があると思います。
(2023年3月26日収録) 取材協力=アトリエ第Q藝術
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2023年4月12日(水)
私の職場(私立女子大学)では今日から授業が2/15週目、新入生たちも少しはペースをつかめたかな。わたしはと言えば、3限の授業を終えてすぐに帰宅、買物をして早めに夕飯を準備した。というのも、今夜は町内会の新年度総会、前年度の会計係を終え、今夜の報告さえ済めば9年後まで平穏な(?)生活となるのだ。会議を終えて戻る頃には��レアイが肴の準備、平日だが日本酒で自分を慰労したのであった。
5時30分起床。
ツレアイは息子たちの朝食と2男のおにぎりを用意する。
私は夫婦の朝食と弁当*3を用意する。
洗濯1回。
空き瓶・缶、45L*1。
ツレアイの職場経由で出勤する。
順調に到着する。
水曜日2限・3限は「情報機器の操作Ⅰ(栄養学科)」、今日は2週目、GoogleClassroomの使い方、タイピング練習の仕方、学内フォルダと授業用フォルダの利用��ど。2週連続で欠席がないのは嬉しい限り、いささか問題のある学生も居るにはいるが、何とか出席を続けて欲しい。
早めに帰宅、ライフ西七条店で買物する。
一昨日発送した<MQJ(メモリアル・キルト・ジャパン)>のニュースレター、pdf版をGoogleGruoupsで配信する。
息子たちの夕飯、ササミを使った鶏ジャガ、長野産の白ワインを一緒に。
先日なくなった長兄の長男から着信、本日無事に告別式を行ったこと、四十九日の法要には来て欲しいとのこと。
徒歩30秒の<岡本ヨガ教室>へ、今夜は町内会の新年度総会だ。19時きっかりに開会、今年の役員名簿を確認し、行事予定・予算案などの審議、さらに懸案の<町内野良猫餌やり問題>について検討、町内以外の人がノラ猫に餌をやることで烏も相まって衛生的に問題のある事象、必要な箇所にセンサー付きの照明を取り付けることで、抑止効果を期待する方向で検討することに。
帰宅すると、ツレアイが酒の肴を用意してくれていた。独活の炒め物と酢の物、我慢できずに燗酒を付ける。
片付け、入浴、体重は450g減。
ウォーキング抜きで12,000歩越え、水分は1,740mlなり。
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【3回】童貞を誘惑するFカップ激エロ女教師。デカパイ揺らしてまくり我を忘れてイキ乱れる!極上のどエロ年上おっぱいにフェラパイズリされてチンピク不可避3回で金玉カラっぽ - 無料動画付き(サンプル動画)
【3回】童貞を誘惑するFカップ激エロ女教師。デカパイ揺らしてまくり我を忘れてイキ乱れる!極上のどエロ年上おっぱいにフェラパイズリされてチンピク不可避3回で金玉カラっぽ - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: FC2 更新日: 2023/01/11 時間: 79分 女優: 思春期の童貞男子をさせまくりのFカップ激エロ女教師!先生という抑圧された職場環境にいるため、封じ込まれた性欲溜まりに溜まって爆発しちゃいました。おっぱいをイジっただけで染みパンにしちゃう濡れやすい体質の様です。爆乳女教師のパイパンマンコに生挿入。一発目の大量。そのまま2回戦目に突入。濡れマンに拍車がかかり、ビチャビチャと大量の!敏感マンコにオモチャ責め。男のデカチンをぶち込まれて白目向いてヨガりまくり。こんなに淫乱な女なくせに、普段童貞の前で偉そうに道徳なんちゃらの講釈を垂れているんですね。生意気なので、罰として2回目の! 素人 美女 DVD・DVD販売のDVDハッピー DVD・DVD販売のDVDハッピーは、DVDを大量に扱っています。一律$1.95 懐かしいDVDから最新のものまで豊富な品揃えで販売しています。
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【画像】 男女の一生www違いすぎるwwwww
今日のピックアップ記事 【衝撃】 外国人観光客♂、渋谷の街中で日本の女の子達のお○ぱいを揉みまくる…(動画あり)(ポッカキット) 【動画】 ヨガまんさん、YouTubeでマ〇コを見せるポーズを公開←2096万再生www(オカズランド) (o'ω'n)「こういうのでいいんだよこういうので」(なんJやきう関係ない部@おんJ) Gカップラウンドガール・杉本愛莉鈴、エ□すぎる!バニー姿でお胸強調wwww(動ナビブログ ネオ) 【北欧】 高級自動車ボルボ、2030年の全EV化撤回! 需要伸び悩みで戦略修正 CEO「電動化への移行は一筋縄ではいかない」(保守速報) 【画像】 男女の一生www違いすぎるwwwww(ぴこ速) 【動画】…
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和歌山県和歌山市・海南市・有田市でシュリカリのお知らせ
9月スケジュール
【和歌山市】
▪️木曜日 中央コミセン 10:00-11:30
9/5・12・19
※9/19 (場所: 南コミセン)
※9/26(場所: 恵運寺)9:50-11:20
▪️金曜日 中央コミセン 19:00-20:30
9/13・27
▪️日曜日 中央コミセン 10:00-11:30
9/8・15・22
※9/29(場所: 南コミセン)
【有田市】
▪️金曜日 得生寺 19:30-21:00
9/6・20
【海南市】
■土曜日 中野上公民館 14:00-15:30
9/7・14・21・28
※最後にゆっくり休むので終了時間はプラス約15分みておいてください
詳細は予約サイトへ
https://reserva.be/sawakotanaka
★片男波ビーチヨガ2024開催中
9/7・8・21・22
<9/22ビーチヨガ後交流会>
そのまま残っておしゃべりしながら一緒に花火を見ましょう
★9/7 Shri Kali Japanお話会(無料)
オンラインまたは中央コミセンで集まって参加
詳細はサイトへ
https://shrikali.jp/satsang/
6月に朝顔の苗をいただき、ぐるぐる巻き巻き、家の木の上まで育ち、8月初めて花ひらいた朝顔。(こんなグングン成長するって知らなかった朝顔に出会う)
8月もクラスやビーチに参加してくれてありがとうございました。みなさん真剣に、気持ちよくとりくまれています。毎回、夏の体の疲れはとんでいき、ストレスや心配事から離れリセットされますね。自分の未来へのメリットに結びつきます。これからも自分の節になることを続けようと思います。
みなさん気軽に参加して自分のヨガを楽しんでください。
9月もよろしくお願いします。
佐和子
#シュリカリジャパン @shri_kali_japan
#タントラメラ @tantramela
#KoyasanSpirit @koyasan_spirit
☆予約/問合せ
田中佐和子
090 1134 4532
#shrikali
#ヨガ教室
#和歌山市ヨガ
#海南市ヨガ
#有田市ヨガ
#ヨガ初心者ok
#お寺ヨガ
#恵運寺
#得生寺
#サンセットビーチヨガ
#伝統的なヨガ
#本物の智慧
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子供好きな夢の国のキャストさん。初ハメ撮りで敏感クリをしつこく責められ過激ピストンで白目痙攣。子供を笑顔で欺き男の前ではヨダレ垂らしてを頬張るドМメス犬の本性を暴く! - 無料動画付き(サンプル動画)
子供好きな夢の国のキャストさん。初ハメ撮りで敏感クリをしつこく責められ過激ピストンで白目痙攣。子供を笑顔で欺き男の前ではヨダレ垂らしてを頬張るドМメス犬の本性を暴く! - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: FC2 時間: 95分 女優: こんにちは!素人Rendezvousのプロデューサーです。 今回は某有名な夢の国のキャストさん! もちろん初めての撮影です。 普段は子供たちに笑顔で手を振っている、可愛くてホスピタリティ溢れるめちゃくちゃいい子です。 そんな彼女が、を前に尻尾を振ってハァハァとヨダレ垂らしながらヨガるドМの雌犬に 本当は狂いのなのに、笑顔でキッズだちを欺く本性を丸裸にしてヤリました。 普段は夢の国で子供たちを笑顔にするキャストさん ミ○キーの耳ではなく、可愛いカチューシャを付けて来てくれました。 はパイパン 【DVDプラス】 https://uradvd-plus.com/ ストリーミング・ダウンロード・DVD 激レア・期間限定品あり $1.99~ ***********************************
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2023/9/16〜
9月16日 思いつく行きたいこと、やりたいことをした日。 シーツや枕カバーを洗い、ヨガに行って久しぶりに汗をかく運動をした。 昨日のギャラリーからのメールに返信をして、乗り換え駅で24時間メトロパスを買って、六本木のタカイシイギャラリーで野口里佳の“虹”を観た。 良いな〜写真撮りたくなる。ほとんど砂丘の写真だけど虹。 そこから恵比寿へ移動して渋谷の植物園へ。リニューアルオープンしてやっと行くことができた。 とても小さなスポットで、ナツメヤシやオレンジやグアバなど聞き覚えのあるフルーツの植物が多かった。裏に都バスの駐車場があり、みんくるスポット。 渋谷で阿波踊りのパフォーマンスを横目で見ながら、踊っている人たちも、まさか渋谷で踊るなんて…と思っている気がした。 銀座に移動して、ソニーのギャラリーを確認しててらおかさんの原画展に行った。 なぜか蔦屋書店で開催していると思い込んでしまいGINZA SIXへ行ってから伊東屋さんだと気がつく。 職場のデスク用にカレンダーを購入し、もうそんな時期! 六本木も渋谷も銀座も人が多かった。外国人の方がとても増えた。 渋谷のペデストリアンデッキの上で、この近くにオフィスを構える某企業の方に、研究なんて何の役にも立たないアドバイスいただいたことや、大学時代の職員さんに、渋谷とかとりあえずたくさん転職先ありそうだよね(転職先を探すのならとりあえず渋谷ならどっかしらは見つかるのでは?の意)と言われたこと、大阪の友人が東京って本当に何もない、と大阪のお部屋で泣いた話を思い出す。
帰りながらソニーの応募ようにキャプションを考えて、帰宅して提出データをそろえた。とりあえずニコンの公募に少し肉付けをした程度のものを提出する感じになりそう。
明日はIKEAで写真を撮れたらいいな。
9月17日 24時間メトロパス2日目。 でも朝はヨガへ行ってしまった。終わって残りは2時間。とりあえず今日のしたかったことはできて、今までで一番有意義なメトロパスの使い方ができた。でも降り立ったどの地点でも目的以外に心惹かれたものがなかった気がしていて(何なら、本当に何もない…と思っていたりしていて)これはただ疲れているせいだと(本当に疲れてる?)いいな。東京、好きだよね?
日本橋をふらついつ、行ってみたかったバナナジュースのお店で黒ゴマのジュースを買った。暑くてすぐデロデロになってしまい半分だけ飲んだ。 もう一つ行ってみたかったリニューアルオープンしたコ本やへ。神楽坂で下車して江戸川橋方面へ行くとあまり見たことも来たこともない街過ぎてどきどきした。コ本やで展示されていた本にまつわるインスタレーション、よくわからなくて面白かった。 自費出版の本や雑誌もたくさんあって、何だか学生の時にお茶の水のヴィレッジヴァンガードにいた時の気分になった(今は亡き…)。
次の目的地の途中、池袋で乗り換えをしてとてつもない人の多さ(西武デパートや東武デパートはそんなに人多くなかったのに)に帰りたくなってしまう。 今日も東京は至る所でお祭りをしていた。 夕方の予定で下りた街でもおみこしが担がれていて、ずーっと笛や太鼓の音がしていた。 引っ越しして東京の東側(下町)のお祭りの大きさに驚いている。 道を曲がった先におみこしを見つけて小学生の男の子2人(走って先を急いでいた様子)が「最悪だ……」と言っていておかしかった。 来月頭に今住んでいる町で花火大会があるらしいので最悪じゃないといいな。
デフォルトでついていたお部屋のシーリングライト、外し方を調べた簡単に外すことができた!照明を買いたい!
STORESに登録したけれどギャラリーから実家へ配送してもらった作品や写真集が昨日から受け取られていないらしく(私のところには不在通知のメールだけが来ている)どこか旅行にでも行っているのかな。
昨日からTverで“鹿男あをによし”を観始めてから奈良にも行きたくなる。このドラマ受験生の時にリアリタイムで放送されていて、木曜日だけはこれを観るために少し早く塾の自習室を出ていた。
明日は起きれたら成田空港へ行く。
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2023.11.16thu_osaka
6時50分になると部屋の電気がつくようにセットしている。ソエ(妻)とあいみ(娘)は電気がつくと布団の中に潜っていく。眠いよね。
昨日からソエの友達が遊びに来ていて、遅くまで飲んでたであろうキッチンの残骸から、すぐには起きなそうだなと思う。 昨日つくったコーヒーがそのまま残っていたので、レンジで温めて飲む。誰も起きない。 今日の仕事のスケジュールをあいみのお絵かき帳の切れ端に書いていくと、「18時半から飲み」ふふふ。
「アニョハセヨ。」 ソエの友達が起きる。
あいみを保育園に連れて行って、事務所へ。 今日は少し出遅れたので、商店街のお惣菜屋さんは開店準備を始めていた。明日は「橋ノ上ノ屋台」の食材買わないと、と思う。「橋ノ上ノ屋台」は近所の橋の上で知り合いと2人でやっている屋台のこと。商店街の食材を使って串をつくるのだ。 「何かある?」 ちょっとした会話だけど、心地よい。
事務所に着くとまずは、12月末に出る屋台本『日本のまちで屋台が踊る』のSNSの投稿をする。本といっても自分で書いてるわけではなく、屋台を実践してる人(自分含め)と専門家にインタビューしたものを3人の仲間でまとめたもの。 そのインタビューから抜粋したおもろーコメントをSNSに投稿するのが日課。どれくらい「いいね」あるか、みんなに見られてるか、、気になる。 仕事してチェックして、仕事してチェックして、、焼き芋食べて。。
今日は1本目。昨日は2本も食べてしまった。小腹がすくと焼き芋を食べたくなる。なんかおやつだけど体に悪くなさそうだし。 近所の100円ローソンで売ってる焼き芋は、去年まではSサイズがあったのに、Mサイズしか無くなってる。Mを全部たべるとけっこうお腹いっぱいで、お昼のタイミングがおかしくなる。全部食べなきゃいいんだけど、わかっちゃいるけどやめられないパターンなのだ。 こうぎゅっと握って食べれるカタチの芋だった。食べ物を握って食べるって原始を、棍棒を彷彿とさせて、なんかいい。 カタチも味も、焼き芋おそるべし。
お昼ご飯は、ソエがキンパの残りでビビンバつくってくれた。冷めてもうまい。
ごはんを食べる時は1人なので、YouTube見ながら食べることが多い。 今日は旅の動画。 男子2人で4年半かけて世界をまわって、今回でいったん休憩するそうだ。旅の回想が流れてるんだけど、4年半の歳月で2人ともだいぶ見た目が変わっていく。顔も凛々しく、髪型もモジャモジャと。 なんかその変わっていく様がうらやましくて、長旅したいなーと思わせる。 自分は最近ずっと坊主。。週一で夜走って、そのまま風呂で頭を刈るというルーティーン。そういうリズムもいいんだけど、2人のその場その場での変化がうらやましかった。 ごちそうさま。
「橋ノ上ノ屋台」の屋台の準備を。知り合いも屋台したいとのことで、一台貸し出す予定。東京からくるアパレル素敵女子が大阪で屋台を引く。
そのあと、屋台本のミニ冊子をコンビニ印刷でつくる。いつでも紹介できるように、おもしろページをまとめておくのだ。そして予約QRコードもつけて。うしし。 欲張って分厚くなり、うまく止められなかった。 ホッチキスを抜こうとするんだけど、ピョンと片方だけ飛び出してなかなか抜けない。 こういうとき、歯で抜きたくなる。でも、クリップで挟んでやった。 歯で抜かなかったところが大人になったな、と思った。
バタバタと仕事をまとめたようで、まとめきらず明日に持ち越し。明日の自分頑張れ。
自転車で四ツ橋へ。飲み会。 東京から来る知り合いと、それに合わせて友達を3人呼んで、タイ料理屋さんで飲み会。 「タイの辛くない焼きそばってなんやっけ?」 「パッタイのこと?そもそも日本の焼きそばも辛くないしね。」 「むかし仕事で会ったタイ人が、、、」
そんなしょうもないことから、働き方や家族のことまで。 ガパオピザがうまかったな、、 酔い夜でした。
小雨降るなか、自転車で帰る。 ソエと友達は、リビングでヨガみたいなことしてた。 お風呂出て、歯磨いて。化粧水つけたっけ?と なりつけた。
記憶はないけど、身体は10秒前につけたな、というのを覚えてた。 ソエに頼まれた、食パンとたまごを買ってくる指令も、記憶から消えていた。
-プロフィール- 今村謙人 38歳 大阪 カモメ・ラボ(屋台をやる人) @kentomura yataibook.stores.jp
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わらの犬
ドラマを見ていると、「わらの犬」という言葉が出てきました。
「天地ハ仁ナラズ、万物ヲ以テ芻狗(すうく=わらの犬)ト為ス」
「天は優しくなんかない。すべての物を、使い終わったら捨ててしまう藁の犬のように扱う」という老子の言葉で、ドラマの中では、世の中の理不尽に触れて涙する主人公の女性に、相手方の男性が言った言葉です。
いろいろな方の人生を垣間見る、訪問介護の仕事の中では、理不尽と思われるような場面を見ることも、少なくありません。
夫と息子さんに先立たれ、生活保護を受けている女性のお宅に入っていたことがありますが、その時、テレビで生活保護の不正受給問題が取り沙汰されたことがあり、いたたまれない気持ちになっていました。
女性は、大正生まれ。父や夫に仕え、社会に出て働くことなど許されなかったでしょう。自分より夫や子供を優先し、お金も、自分より夫や子供のために使ったことでしょう。
そんな女性が、思いがけず夫を早くに亡くされ、頼みの綱の一人息子さんも病気で亡くなってしまわれたのです。
その方が高齢になられ、私達が入らせていただいている時には、すでに90才を過ぎておられました。
「公助」は、そんな方にこそ必要なのではないのでしょうか?
なのに、その頃世間では、生活保護を不正受給したとか、しようとしたとか、大きく騒ぎ、生活保護を受けること自体が悪いことのように捉えられて、なんだかなあ、と思っていました。
高齢者虐待などもあります。
身体的暴力を伴うような、警察沙汰になりそうな事例は、さすがにそれほど多くはありませんが、言葉の暴力、というか、たぶん言う方の息子さんや娘さんは、暴力とは思っておられず、せいぜい親子喧嘩か愚痴ぐらいにしか思っておられないのです。
「いい加減にしろよ!○○って言っただろう!」とか、
「できもしないくせに、やるって言うな!」とか、
私達は「もっと優しく言ってあげればいいのに」と思いますが、何度も同じことを言われたりされたりしているご家族は、たまには怒鳴りたくなる時もあるのでしょう。
中には、息子さんや娘さんの方の事情で、生活が大変になったので、80代90代の親に頼み込んで実家で同居させてもらっているような方もいらっしゃり、居候のはずの息子さんや娘さんが、家主である両親に冷たく当たっているのを見ると、やっぱりいたたまれません。
もちろん、息子さんや娘さんにすれば、自分自身が病気やなんやで大変なのに、認知症になった親御さんが、困った言動をして、そちらにも対応しなければならないとなると、キツく言いたくなるのもわかりますが・・・。
世の中は理不尽です。
きっと、昔からそうだったのでしょう。
だから、老子先生も、そのような事をおっしゃったのでしょう。
ヨガの先生に教わった、インドの古典もそうでした。
「生」と「死」は平等であり、生きていても死んでいても(もっと言えば殺しても)、それは誰かが悪いわけではなく、ただ天の意に従っているだけなのです。
天が、万物を「わらの犬」のように扱った結果なのです。
介護の仕事は、「感情労働」だと言われます。
「感情労働」というのは、どんなにつらい時でもニコニコとほほ笑んでいることを求められるというような仕事のことです。
まあ、デパートの店員さんなどを思い浮かべていただくと、わかりやすいかも知れません。
理不尽を見たり聞いたりしても、感情移入して泣いたりせず、少しでも利用者さんの利益に供するように仕事をするべきなのですが、ヘルパーだって人間です。
理不尽を見たり聞いたりすると、心が痛みます。
そして、職を離れてしまう方もいらっしゃいます。
「介護職はメンタルやられる」などと、世間では言われているようです。
「天地不仁以万物為芻狗」
この言葉は、私達を突き放しているようで、そうでないかも知れない。
あなたも「わらの犬」なら、私も「わらの犬」。小池百合子東京都知事も、イーロン・マスク氏も、ゴミ屋敷に住むあの利用者さんも、病気で苦しむあの利用者さんも、みんな「わらの犬」。
天が気まぐれに決めたとおりに生きているだけです。
私は私でしか生きられない。私は私のままで生きて行くし、そのまま生きて行けばいい。
無理やり何者かにならなくていい、そのままでいいんだよ、と言っているようにも受け取れます。
物思う秋・・・秋の夜長にまたいろいろと考えてしまいました。
・・・と言っても、今年は暑すぎてなかなか秋にならないですね。
物思う・・・と言うより、暑さで頭がパンクしそうな私なのでした
R5.9.18 H
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