Tumgik
#児玉遥
abcbabcba · 8 months
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osamuraihan · 3 days
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2022ハロウィン
素材お借りしました
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nonono-zzz · 1 year
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児玉遥ちゃん✨#いいツインテールの日 pic.twitter.com/9AHFaSQnKl
— TwinBox🎀C101土曜日東シ49 (@digimon215) November 22, 2022
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zoreyan · 1 year
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endekashi · 1 month
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九州からの刺客。
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本日んお客様は九州からんお客しゃま。すごか遠か所から来とーっちゃけん楽しんでもらわなね。
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今回のお客様も、正月にショップツアーを行った、福岡の老舗ショップACHARMさんの紹介。真鍋さ〜ん、九州のみんなー!元気〜!?
まだバックカントリーの経験は少ないので、とりあえず「なせ」でエントリーしてきましたが、体力次第で「たいてのこらせ」へも変更もありうるというフレキシブルな体制で行こうかと思います。
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仕事終わらせて仮眠しつつ、丸一日車をぶっ放して、遥か彼方の山岳地帯に辿り着きました。お疲れ山です。
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スケールの大きい白馬の山々にいちいちヴィヴィトな反応をしてくれて、連れてき甲斐があります。
気温は高いものの雲が多めでそこまで暑くなくてよかったです。
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神様、お邪魔します。
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さて、ここまでで二時間ほど歩いてます。なせなら、ここまでですけど、上、行きたいすか?行きたいすよね〜。
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じゃあ、行っちゃいましょうよー!
体力的にも全然まだ大丈夫そうだし。
てことで今日は「たいてのこらせ」になりました。
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昨日のテカりは今日もまだ継続中。
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真鍋さんに「世の中にはフィルムクラストってのがあってな…。」と聞いていたというゲスト。
これが九州で、遥か東の山岳には存在するとまことしやかに語られていたフィルムクラストっていうやつですよ。
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こいつは期待せずにはいられないぜ!!
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急斜面も見事にクリアした九州男児。
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ピークを踏みたいという本人の希望で久々にピークとやらへ行ってみることに。
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こちらがピークでござい!いや、正確にはここはケルンがあるだけでピークでは無さそう。
本当のピークには何もありません。
またケルンの横にある標識には標高2469mと書いてありますが、地形図にはピークは2456と表記されています。GPSで調べると数メーターの誤差はあるかもしれませんが2470m付近になっています。これって地図が間違ってるんですかね?
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ま、別になんでもいいか。
よっしゃ!お待ちかね!滑りましょー!!
あれ、その手袋…。
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HIMARAKとACHARMのダブルネーム!?小槌があしらわれていて素敵やないの〜。
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そんなことはさておき滑りましょう。
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一昨日の新雪はきっとねっぱるので、茶色い雪を繋いでいけるラインということで、ここから行きましょう。
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どでかい斜面にドロップイン!!
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シャララ〜〜〜〜!!!!
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急だけど楽しい〜〜〜!!
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更に降りていくといい感じに雪は緩んできました!!
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この辺の緩み具合とフィルム具合が完璧で思わずSHOW-TENGしました。
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フィルムクラストのお味はいかがでしょう?
放心状態ですね。
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さて、しつこく茶色い雪をつなげて降りていきます。
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うわわ〜。やっぱり白いところは掴まれる〜!
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それでもほとんど茶色いところ繋いで降りて来られました!
いや〜〜気持ちよかったすねー!!
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お疲れ山でした。滑った斜面を見ながらりんごでもやりましょう。
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帰りはここ最近のルーティーンでバンクド跡地を楽しみながら。
なんか途中でPEACEMAKERとかいうスノスケ軍団が撮影かなんかしてましたけど、今にも落ちそうなデカい目をした男が、俺を見つけるなり「なんだ優作じゃねえか!」とか言って雪玉を投げてきやがりました。あいつら全然ピースじゃねえじゃねえか。皆さんも気をつけてください。
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一番下のゲレンデはかなり際どく、迷路のようになってきました。
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それでも、無事にゲザーーーーン!!
見事に「たいてのこらせ」こなしましたね!ピーク登頂おめでとうございます!!更にフィルムクラストもおめでとうございます!!
九州に帰って自慢してください!!でもあんまり自慢しすぎると友達無くすので気をつけて!
本日もお疲れ山でした!&おしょっ様でしたー!!
帰りも気をつけて!!
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petitcinema · 5 months
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2023.12.15 プチシネマ寄席 THE FINAL [ 玉川太福独演会 曲師 玉川みね子 ] レポート
12月だってのに、まとわりつく湿気と高い気温!
そしてTHE FINALがついにやってきちゃいました。
厳かにレポート書きます。
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今回の会場は、プチシネマ寄席始まりの場所
Sitieraホール!!!
もう安心感。安心。嬉しい。大好き。帰ってきました。
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初めての浪曲ということで、ホールの有村さんが考えてくださった最高の演台と
舞台を設えてくださいました!!!!
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傍らには美紅ちゃんのめくり!!!
いつ見てもその存在感に感嘆のため息出ちゃいます。
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そしていよいよ最後の夜の幕開け!
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お馴染みのお客さん方が次々と!
「終わっちゃうんですね。。」「10年間お疲れ様でした」
など、ほんっとに皆さんからありがたいお言葉をかけて頂き
開演前から温かい気持ちでいっぱいでした。。
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会場内では、これまでの10年間の活動をスライドショーにて。
先日のらくごフェスの様子も!
まだ一月経っていないのに、もう遥か遠い昔のような。笑
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今回はSitieraホール一階にあるカフェcordaより
ドリンク販売をしていただいたので、
ビールを飲みながら浪曲っていう、もう至福です。
cordaのあきのさんには、プチシネマ寄席チームの一員としても
めちゃくちゃ助けて頂きました!!百人力です。この方。
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なんだかこの日はお客さんの高揚感があり、
なんと最初のご挨拶の時から盛大な拍手をいただくという。ありがたや!
そして私のご挨拶もそこそこに開演!!!
まずみね子師匠のお三味線と共に拍子木が鳴り響き
会場内の緊張感と高揚感がMAXに!!
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そして太福師匠のご登場!!!
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マクラからお客さんは心をグワっと鷲掴みにされ、
爆笑につぐ爆笑!!!
Sitieraホールの音の響き方が素晴らしく、
生声&お三味線の生音がとにかく響いて包まれるよう。
太福師匠の節をみね子師匠のお三味線がこれでもかと引き立てます!
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一席目[祐子のスマホ]で腹がよじれ、
二席目[若き日の大浦兼武]では心が温まり
仲入りを挟み、三席目。
そう。今回はプチシネマ寄席岡田プレゼンツで
太福師匠にオリジナルの浪曲をお願いしていたのです。
私が知っていたことはタイトルのみ。
[ 地べたの二人 - プチシネマ寄席 - ]
あの、大好きな演目が!!!プチシネマ寄席バージョンて!
冥土の土産レベル。
ということでドキドキ胸躍らせながら、
着席して拝聴いたしました。。ドキドキ。
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毎度お馴染みの節から始まり、
齋藤さんと金井くんが鹿児島にいる!!!と興奮しながら
Sitieraホールの名前も登場し、
大好きな二人のやり取りをニヤニヤ聴いていると
あれ、、
なんか、、
、、、、まじか!!
当日は僭越ながら私の誕生日、、
ということでなんとお客さんも含めて
ハッピーバースデーを歌っていただく流れに。。
なんてこった!!!
しかもケーキまで登場!!(大好きなちひろさんのケーキ!!)
これが本当に驚いた人の顔です。目も開かない。
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恐縮極まります!!!!ドッキリがすぎる!!
皆様ありがとうございました!!!!すみません!!
噺は [ これから始まる岡田氏の新しい会もよろしくね。]
とワクワクする締めでお開きに。
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今回初めて来てくださった方や、
太福師匠の独演会開催を心待ちにしていたの!という方。
そしてこんなに情報の埋もれがちなプチシネマ寄席に
足繁く通ってくださったご常連の皆様をはじめ、
これまでお世話になった美紅ちゃんや
初期の頃によく素晴らしい装飾をしていただいたまーとさんなど
立ち上げた時から共に支えてくれた友人たちも大勢来てくれて。
全部がとっっっっても嬉しかったです!!!
なんてったって、スタッフ含めたみなさんが口を揃えて
「浪曲初めて観たけど、、太福さんやばい」
って!!!ふふ
そうなんです。私が初めて太福師匠を観た時と同じ気持ち。
いつかプチシネマ寄席でお呼びできる日が来れば最高だな。
と思っていたのを、岡田氏が実現してくれました。
特大のサプライズ付きで。笑
今日来てくださったお客さんが
これをきっかけに九州各地や東京で
太福師匠の会に足を運んで下さる日が来ますように!と
願っています。
改めまして、、最終回に初登場という、
なんとも言えないタイミングでのご出演、、、
太福師匠、みね子師匠本当に本当にありがとうございました!!!!!!
最後は三本締めで、
とっっっても晴れやかな気持ちでの締めくくりとなりました。
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太福師匠筆
一、祐子のスマホ
一、若き日の大浦兼武
仲入り
一、地べたの二人 プチシネマ寄席
そしてここからはただの太福師匠ファンとして、笑
自分たちの会でお呼びできたら絶対用意したかったのがこちら。
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はい。齋藤さんと金井くんの作業着です。
胸には日ノ出電気の刺繍。刺繍の色はオレンジ色。
左の腕には名前の刺繍、一人は齋藤、一人は金井。
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リアリティを出すため、洗濯と乾燥機とかけて少しく��っと。
ちなみにサイズは勝手なイメージで
齋藤さんはLサイズ、金井くんはLLです。笑
最後に実現できて感無量です。
こうして華々しく10年の幕を閉じることができて
ありがたい限りです。
本当プチシネマ寄席のお客さん方って温かい方ばかりで
これまで関わってきたあちこちの場所の方も然り。
頼もしいチームにも恵まれて、
あれよあれよと10年やってこられて
盛大なこともやらせて貰えたり、
素人の私にとって、毎回会を作ることは苦労することも多く
反省することばかりでしたが
最後は笑って、「楽しかったね!お疲れ様でした!」と
言い合えるなんて
演芸会最高。そして何度も言いますがみなさんに感謝です!!!
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来年からは岡田氏がLuck Apartmentで新しい会を立ち上げます。
鹿児島では観られなかった尖ったものになるはず!
どうぞ皆様お楽しみに!!!!!
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美紅ちゃんの手書き!!泣く。
会場 Sitieraホール
撮影 Cookieさん
Special Thanks
航平さん、麗子さん
あきのさん
美紅ちゃん
C's sweets laboちひろさん
まーとさん
川井田さん
そして岡田晴道氏!
今年の漢字は間違いなく「愛」ですよ。
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kachoushi · 8 months
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各地句会報
花鳥誌 令和5年10月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年7月1日 零の会 坊城俊樹選 特選句
あぢさいや錆ゆくときもずぶ濡れて 光子 雨に白く汚されてゐる木下闇 緋路 サイレンも街騒もまだ梅雨の底 久 鉄骨が叩く鉄骨濃紫陽花 緋路 見覚えのビルはもう無くサルビアに いづみ 夏草のつぶやくやうな雨であり 和子 鉄条網梅雨の蝶さへ寄せつけず 同 支へ切れぬ天へ石柱梅雨深し 昌文 飛石をぬらと光らせ五月雨 久 その人は梅雨に沈みながら来る 順子 五月闇不穏な波の来るといふ はるか
岡田順子選 特選句
列車音遠ざかるとき浜万年青 はるか 庭石は梅雨のものとて黄泉のもの 俊樹 サイレンも街騒もまだ梅雨の底 久 鉄骨が叩く鉄骨濃紫陽花 緋路 雨の日の桔􄼷のうしろすがたかな 美紀 萱草のそびらに恩賜なりし闇 光子 潮入りのみづは昔や通し鴨 いづみ 支へ切れぬ天へ石柱梅雨深し 昌文 瞬ける雨粒蜘蛛の囲の銀河 緋路 雨に白く汚されてゐる木下闇 同
(順不同特選句���み掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月1日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
鹿の子啼く隠れの島に入日濃く 修二 たはむれの莨にむせし桜桃忌 久美子 寂しさを下から崩すかき氷 朝子 茉莉花の別れ際こそ濃く匂ふ 美穂 不如帰久女の夢と虚子の夢 修二 首の無きマネキン五体暑き日に 愛 蟬生る瓦礫の闇の深きより かおり ひまはりの花と育ちて銃を手に 朝子 バレエ団の窓へブーゲンビリア満つ 愛 蔓薔薇をアーチに育て隠居せる 光子 うつし世のものみな歪み金魚玉 かおり バス停のバスまで覆ふ夏木かな 勝利 梅雨空にジャングルジムがひつそりと 修二 襖絵の孔雀の吐息寺炎暑 勝利 君嫁して香を失へり花蜜柑 たかし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月6日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
らつぱ隊香り奏でる百合の花 さとみ 風鈴が相づちを打つ独り言 都 香水に縁の無き身や琥珀色 同 身ほとりの置き所無き土用の入り 同 滴りの奥にまします石仏 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月7日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
黒塀や蔵してをりし八重葎 宇太郎 ふりかへる砂丘の海の線は夏 同 葛切や玻璃にスプンの当る音 同 夏草の中の林道下りけり 同 ソーダ水斜めに建ちし喫茶店 同 向ひ風麦藁帽を光背に 同 白服を吊りたる明日の再会に 悦子 浜昼顔一船置きし沖を恋ふ 同 白南風旅の鞄をコロコロと 美智子 足跡や巡礼のごと砂灼けて 栄子 紫陽花やうた詠むくらし悔もなく すみ子 玫瑰の咲くや砂丘の果の路 益恵 躊躇なく風紋踏んで白い靴 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月8日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
早苗饗や手足を伸ばす露天の湯 幸風 はらからや薄れゆく過去心太 百合子 一品を後からたのむ心太 秋尚 青楓雄々しく抱ける年尾句碑 三無 天草の歯ごたへ確と心太 文英 朝顔に護符つけ市の始まりぬ 幸子 朝顔のつぼみ数へて市を待つ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月10日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
西日射す鏡に海女の手櫛かな 昭子 兜山古墳を包む大夕焼 ただし 良き事の有りや無しやの今朝の蜘蛛 信子 信州に梅雨のかけらの雨が降る 三四郎 石も又涼しきものの一つかな 昭子 香水や周囲の心独り占め みす枝 梅雨寒や口を預けて歯科の椅子 信子 うなだれて少年の行く片かげり 昭子 僧逝きて久しき寺の夏椿 英美子 猛暑日や万物すべて眩しめり みす枝 天近き牧牛の背や雲の峰 時江 コップ酒あふる屋台の日焼顔 英美子 サングラス外し母乳を呑ませをり みす枝 かぶと虫好きな力士の名をつけて 昭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月10日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
芋焼酎醸す香りの満つる街 三無 団扇さし出かける孫の下駄の音 ことこ それぞれが里の焼酎持ち寄りて あき子 老媼の団扇頷きつつ動く 和魚 児に送る団扇の風のやはらかく ます江 店先で配る団扇の風かすか ことこ 泡盛の味覚えたりこの良き日 同 団扇手に風のざわめき聞く夕べ 廸子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月11日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
沖縄の鳳梨乾いた喉癒す 裕子 青空や収穫の日の夏野菜 光子 夕暮れは車窓全開青田風 紀子 貝釦一つ無くした夏の暮 登美子 まだ聴けるカセットテープ夏深し 同 雲の峰送電線は遥かなり 令子 夕焼に路面電車が揺れてゐる 裕子 鐘を撞く寺は山上雲の峰 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月11日 萩花鳥会
透き通る海は自慢よ海開き 祐子 救助士の臀筋たくまし海開き 健雄 夏草や一対すべて青の海 俊文 生ビール久方ぶりや子とディナー ゆかり 引く波に砂山崩る海開き 恒雄 天の川点滅飛機の渡りゆく 美惠子
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令和5年7月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
羅を纏ひしものの身の一つ 世詩明 天国も地獄も自在孟蘭盆会 同 風の盆男踊りの笠深く 幹子 盆の供華華やいでゐる村の墓地 同 ギヤマンの風鈴揺れる蔵の街 嘉和 古団扇思ひ出の新しき 雪 縁側に男冥利の裸かな みす枝 ナツメロを口ずさみつつ草を引く 富子 蓮開く様自力とも他力とも やす香 神主の大きな墓を洗ひけり ただし 在りし日のままに夏帽吊し置く 英美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月16日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
田舎家の土間のだんまり朝曇 要 炎帝の遣はす鴉黒く群れ 千種 会釈する日傘に顔をなほ深く 同 夫恋ひの歌碑を見てより秋近し 炳子 飴色に枯れ空蟬の垂れ下がる 久子 古民家の故郷の匂ひ壁に黴 経彦 三猿の酔ふ草いきれ庚申塔 眞理子 古民家の茅屋根匂ふ炎天下 三無
栗林圭魚選 特選句
蓮花の水面の余白空の青 亜栄子 カラフルな浮輪乗り合ふ市民バス 久 じやぶじやぶと揃ひのティーシャツ水遊び 三無 咲き足せる泰山木の真白かな 秋尚 森少し膨らませをり蟬しぐれ 慶月 水音に誘はれつつ灼くる道 眞理子 惜しげなく涼しさ放つ水車小屋 要 ひととき���静謐滝に対峙して 久子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月19日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
マッカーサーパイプ咥へてアロハシャツ 千加江 遠雷や織部の茶碗非対称 泰俊 二業地に一の糸鳴る夜涼かな 同 悠久の光り湛へて滴れり 同 青田風満目にして夕仕度 清女 脱ぎ様のまことしやかに蛇の衣 雪 退屈をもて余しゐる古団扇 同 洗ひ髪訪ふ人も無く待つ人も 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月21日 さきたま花鳥句会
沢蟹の渡る瀬石に日の名残り 月惑 空蟬や辞書に挟まる紙兜 八草 家眠る厨にひとりバナナ剥く 裕章 山の水集め男滝の帯となる 紀花 どら猫にまさる濁声夏の風邪 孝江 炎天に心字の池面雲動く ふゆ子 打水や土の匂ひの風生まる 康子 行くほどに街路華やぐ百日紅 恵美子 睡蓮の葉を震はせて鯉の道 みのり 八の字を書きて茅の輪を潜りけり 彩香 誘蛾灯今は無人の故郷駅 静子 枇杷熟るる眷属訃報また一人 良江
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令和5年7月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
半夏生何処が嫌ひと云はれても 雪 蛇にまで嫌はれさうな蛇苺 同 何処をどう突いてみても蟇 同 お隣りは今はの際と虎が雨 一涓 師の友は文教場址合歓の花 同 守宮まづ招き入れくれ舎入門 同 忘れじの人今も尚蛍の夜 同 入道雲天下制する勢あり みす枝 藍浴衣片方だけにピアスして 昭子 サングラス外して妻は母となる 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年7月23日 月例会 坊城俊樹選 特選句
空蟬や地中の記憶あるらしく 要 靖国の坂みんみんの急くに急く 昌文 炎天に零戦仰角三十度 佑天 鳥居へとまぬがれがたき炎天を はるか その日近付き靖国の灼けてをり 慶月 みんみんの高鳴く魂の声として はるか
岡田順子選 特選句
熱き骨ぽきぽきたたみ日からかさ 眞理子 真白な祢宜の出て来し木下闇 政江 笛の音の遠くに生まれ夏の果 光子 零戦を撮る少年の夏休み 慶月 下乗せし老女紅濃く夏詣 同 英霊に七日の魂の蟬時雨 政江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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kawagoeaosa · 1 year
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常用漢字(最終案)
絞り込んで、川越の常用漢字案が完成しました。 画数の多い漢字や、漢字で書く機会が少ない漢字を落とし、漢字で書く機会が多い漢字を中心に300文字を追加しました。
また、教育漢字案も見直し、6年案の「凶・狂・伸」を、小学生で習うには早いと思い、 天気予報でよく出る「乾燥」と「雷」を追加しました。
また、常用漢字を一部直し、「鵜」、流「暢」を追加しました。
また、常用漢字と違い、義務教育で習う必要はないが読みは覚えてもいい「準常用漢字」を設けました。 準常用漢字は、落選となった追加候補の394文字と、常用漢字から外してもいいと思っている「虞」「朕」、 2010年に常用漢字から外れた「勺・錘・銑・脹・匁」の5文字、 追加候補外からは、単語にしないとわかりにくい文字は「灌漑(かんがい)」、「乃」公(だいこう)、 三「叉」路、「傭」兵、不「俱」戴天、「鞍」馬(あんば)、甲「斐」性、「珪」藻土、 長「篇」、反「芻」(はんすう)、帰「趨」(きすう)、馬「蹄」(ばてい)、 激「昂」、隆「昌」、「浩」然、「聡」明、「僭」越(せんえつ)、 「猜」疑(さいぎ)、「恢」然(かいぜん)、下「剋」上、「亢」進(こうしん)、「俯瞰」(ふかん)、 「叛」意、不「埒」、「婉」曲(えんきょく)、「徽」章(きしょう)、 殺「戮」(さつりく)、「殲」滅(せんめつ)、「幇」助、騒「擾」(そうじょう)、 空「挺」、標「榜」、「檄(げき)」を飛ばす、「槓」子、 「沽」券、「沐」浴(もくよく)、揮「毫」(きごう)、「熨」斗袋(のしぶくろ)、 「碌」でなし、「稟」議、「篆」刻(てんこく)、「筐」体(きょうたい)、 「薀」蓄(うんちく)、「衍」字(えんじ)、「艱」難(かんなん)、 感「歎」(かんたん)、奇「譚」(きたん)、生「贄」(いけにえ)、 足���枷」(あしかせ)、「輻輳(ふくそう)」、「跋扈(ばっこ)」、 「邁」進(まいしん)、雑「駁」(ざっぱく)、天「佑」、寛「恕」(かんじょ)、 「忽」然(こつぜん)、「摸」索、「碩」学(せきがく)、 「饗」応(きょうおう)、「慧」眼(けいがん)、波「瀾」、「烽」火、 「矮」小(わいしょう)、罵「詈」(ばり)、敏「捷」(びんしょう)、 「擾」乱(じょうらん)、「涵」養(かんよう)、「斟」酌(しんしゃく)、 錯「綜」、「耽」溺(たんでき)、「逍遥」(しょうよう)、「遁」世(とんせい)、 「邂逅」(かいこう)、研「鑽」(けんさん)、救「恤」(きゅうじゅつ)、 封「緘」(ふうかん)、義「捐」(ぎえん)、「懈」怠(けたい)、欺「瞞」(ぎまん)、 灰「燼」(かいじん)、誤「謬」(ごびゅう)、「稠」密(ちょうみつ)、栄「耀」(えいよう)、 諮「詢」(しじゅん)、悲「愴」、惨「憺」(さんたん)、警「邏」(けいら)、 「驀」進(ばくしん)、憤「懣」(ふんまん)、編「纂」(へんさん)、老「獪」(ろうかい)、「稜」線、 改「悛」(かいしゅん)、辺「鄙」、暗「澹」(あんたん)、困「憊」(こんぱい)、 刺「戟」(しげき)、「註」釈(ちゅうしゃく)、「訥」弁(とつべん)、「冪」乗(べきじょう)、 揺「籃」(ようらん)、「幺」九「牌」(やおちゅうはい、牌は常用漢字案入り) 動詞・形容詞は、「廻し」、「或る」、「捲る」(まくる)、「於いて」、 「淀む」、「窺う」(うかがう)、「纏う」(まとう)、「諫める」(いさめる)、「訊く」(きく) 「而も(しかも)」、「蕩ける」(とろける)、見「做す」(みなす)、「悍ましい」(おぞましい)、 「侘しい」(わびしい)、「唸る・呻る」(うなる)、「囀り(さえずり)」、「按ずる」、 「掬う」(すくう(、「抉る」(えぐる)、「撚り(より)」、「毟る(むしる)」、 「撓み(たわみ)」、「搗く(つく)」、「漲る(みなぎる)」、「滲む(にじむ)」、 「蝕む(むしばむ)」、「褪せる」、「尤も(もっとも)」、「犇めく」(ひしめく)、 「乍ら」(ながら)、「縋る(すがる)」、 1文字でも意味が分かる文字は「俤(おもかげ)」、「此(これ)」、「稀(まれ)」、 「釦(ボタン)」、「漱・嗽(うがい)」、「屡(しばしば)」、「棘(とげ)」、 「栞」、「籾(もみ)」、「稍(やや)」、「袂(たもと)」、「諱(いみな)」、 「焰(ほむら)」、「亦(また)」 生き物から「鸚鵡(おうむ)」、「柴」犬、「啄」木鳥(きつつき)、「蝿」(はえ)、「隼」、 「鱒」(ます)、「鮒」、「鴎(かもめ)」、「仔」牛、「嘴」(くちばし)、「椋」鳥(むくどり)、 猛「禽」類、「獺(かわうそ)」、「獏」、「羆(ひぐま)」、 「蜥蜴(とかげ)」、「蛹(さなぎ)」、「蝙蝠(こうもり)」、「蝮(まむし)」、 「蟷螂(かまきり)」、「蠍(さそり)」、「蛆(うじ)」、「蚯蚓(みみず)」、 「蛭(ひる)」、「鴛鴦(おしどり)」、「鰊(にしん)」、「鯰(なまず)」、「鰈(かれい)」、 「鰆(さわら)」、「鱚(きす)」、「鱧(はも)」、「鯊(はぜ)」、「鰭(ひれ)」、 泥「鰌」(どじょう)、「鼬(いたち)」、儒「艮」(ジュゴン)、「鴇(とき)」 浅「蜊」、「驢」馬(ろば)、「鯱(しゃち)」、木「菟」(みみずく)、 「鶉」(うずら)、「梟」(ふくろう)、「螟」虫(めいちゅう)、 植物は、「菫」、「榎」、「芥」子、「樫」、水「芭蕉」、「枇杷」、「柊」、 「桔」梗、「栴檀」、「楠」、白「樺」、「杏」、「李」、「萩」、「蓬」、 「葵」、「茜」、「蕨」、「柘榴」、「梶」、野「蒜」(のびる)、自然「薯」、 砂糖「黍」、「稗」、「欅」、「梔」子(くちなし)、「栂(つが)」、 「楢(なら)」、「椚(くぬぎ)、「檸檬(レモン)」、「萼(がく)」、 「茉莉」花(まつりか)、「芙蓉」、「薊(あざみ)」、「蓼(たで)」、 雄「蕊」(おしべ)、「芹(せり)」、「蕗(ふき)」、「椰」子(やし)、「籐」、 牛「蒡」(ごぼう)、「莢(さや)」、「豌」豆(えんどう)、「菠薐」草(ほうれんそう)、 「躑躅」(つつじ)、「藺」草(いぐさ)、「芍」薬、「樅(もみ)」 食べ物から善「哉」(ぜんざい)、「柏」餅、「蒲鉾」、金「鍔」(きんつば)、 「粳」米(うるちまい)、「糯」米(もちごめ)、「粽」(ちまき)、「蒟蒻」、 味「醂」(みりん)、「饂飩」(うどん)、「珈琲」、 土地・建物・工業・乗物・工作物から「曳」航、漆「喰」、田「圃」、土「嚢」(どのう)、「厩」舎(きゅうしゃ)、 「竪」穴、寒冷「紗」、「柾」目(まさめ)、「櫓」(やぐら)、「灘」、「畦」道、「鍾」乳洞、 「帷(とばり)」、「艘」、「叢(くさむら)」、「浚渫(しゅんせつ)」、「濠(ほり)」、 「澪」標(みおつくし)、「釉」薬(うわぐすり)、急「峻」、「樵(きこり)」、耕「耘」機、 「鏝」(こて)、「斫り(はつり)」 体・生育・病気・人の呼び方から「吾」輩、「嬰」児(えいじ)、「嗚」咽(おえつ)、 「屍」、「汝(なんじ)」、「儂(わし)」、「姥」、「嫗(おうな)」、「嬶(かかあ)天下」、 「屎」尿、「扁」桃腺、「涎(よだれ)」、血「漿」(けっしょう)、 黄「疸」、壊「疽」(えそ)、動脈「瘤」、水「疱瘡」(ぼうそう)、 「睫」毛(まつげ)、「睾」丸、「臍(へそ)」、「踵(かかと)」、 「踝(くるぶし)」、「膣」、「腋(わきのした)」、「脾」臓、 外反母「趾」、「胡坐」(あぐら)、白「癬」、「妾(めかけ)」、 創「痍」、「蕁」麻「疹」(じんましん)、吐「瀉」(としゃ)、「皺(しわ)」、 「黴」菌(ばいきん)、骨粗「鬆」症 道具・服飾・から茶「托」、「錨・碇」(いかり)、「綾」織、骨「董」品、 「鉤」(かぎ)、「鍬」(くわ)、「鞠」(まり)、 靴「箆」、縮「緬」(ちりめん)、「鋤」(すき)、金「鎚」、「銚」子、銅「鐸」(どうたく)、 「喇叭」(らっぱ)、「お櫃(ひつ)」、「棹」、「炬燵(こたつ)」、「甕(かめ)」、 衣「裳」、金「襴緞」子(きんらんどんす)、「薙」刀、銅「鑼」、「鼈」甲(べっこう)、 「棍」棒、「幔」幕(まんまく)、 金属・物質から「錫」、瓦「斯」(ガス)、「燐」、「鍍」金(めっき)、真「鍮」、 「砒素(ひそ)」、「弗素」、「硼素(ほうそ)」、 伝統・寺院・神事から「韋」駄天、八「幡」、「撞」木、釈「迦」、「祠(ほこら)」、 「祢」宜(ねぎ)、「伽」羅、 歴史から「倭」、水「俣」病、華「僑」、「穢」多(えた)、「孟」子、太「閤」、 「宦」官(かんがん)、宗「廟」(そうびょう)、「敦煌」(とんこう)、天「竺」、 「殷・秦・魏・蜀・晋・宋・隋・遼(中国の旧名) 気象・四季・自然現象から「曙」、「渚」、「朔」日(ついたち)、「翡翠」、花「崗」岩、 「漣(さざなみ)、明「礬」(みょうばん)、「熔」岩、「昴」、干「魃」(かんばつ)、 水「褥」池(すいじょくち)、「塹壕」、 数に関する文字から「肆・伍・玖・阡・萬」、 色に関する文字から「臙」脂(えんじ)、「緋」色(ひいろ)、黄「檗」(きはだ)、 「縹」(はなだ) 四字熟語から一「攫」千金、切「磋琢」磨、有「耶」無「耶」、「紆」余曲折、画竜点「睛」、「魑」魅「魍魎」、 虎視「眈々」、「侃々諤々」(かんかんがくがく)、和気「藹々(あいあい)」 十干から「戊・庚・壬・癸」、旧国名から「磐」城・飛「騨」・伯「耆」・「筑」前・「琉」球を準常用漢字としました。
また、除外した文字に「虞・朕」以外に、一般的に漢字では書かない「且」、 玉璽そのものが一般的ではない「璽」も準常用漢字でいいと思っています。 「附」は2010年に実際に常用漢字から外された「脹」と同じ理由です。
最後に言うが、やはり川越が漢字知りすぎているだけでは… 追加は300文字がちょうどよくて、準常用漢字はどう考えても常用漢字候補からは程遠いかもしれません。 ま、準常用漢字は大体は名詞か交ぜ書きの解消目的なんですけどね…
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chaukachawan · 2 years
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多分妄想と木彫りで演出の役者紹介のテイスト逆な方がしっくりくると思う。おくれてすまん
どうも夕暮児です。
妄想の役者どもと32期の先輩たちを紹介します。
中津川つくも
今公演期間中ひたすらお世話になり続けた。稽古でも場当たりでも、つくもさんがいてくれたから僕らは最強になれた。僕は計画性のない人間なので、つくもさんみたいに引っ張ってくれる人がいないとやってけなかったんだと思っている。女優としてのつくもさんは本当に器用で、一回言ったら全部完璧に演じきってくれるし、それでも満足しないで自分で僕の理想の遥か上を目指してくれた。というか、最高でした。独り語りも、叫びも、変顔も全部上手かった。オムニの時からすごく好きな演技をしてて、主役を任せたいのはこの人だ!ってずっと思ってた。とてもおこがましい願い、叶えてくれてありがとうございます。あなたのような優しい人間になりたいと心から思います。
かけうどん
偉大なる演補。そして舞台ブレイカー。雰囲気ブレイカー。彼が出てくると一気にシーンが切り替わる。長年舞台をぶっ壊して登場したいと思ってたらしい。引退公演で叶えられてよかった。最初にパネルぶっ壊したいって言った時にはどう答えるか迷ってしまったけど、実現してしまうところに執念深さと経験値と腕前の凄さを感じる。何かよからぬことを企んでいる時のロッドさんのニヤニヤした笑顔が本当に好き。インパクトの斜め打ちを教えてもらったのはいい思い出。合宿で夜中に語らった時にロッドさんはすごく正直で真っ直ぐな人なんだなと思った。自分の意見をはっきり言える強さを持っていて、カッコいい。サシでゆっくりたくさん話してみたいな。本当にお疲れ様でした。
藤丸翔
照明会議5時間もやっちゃってすみません。その時感じたのは、引き出しの多さ。身を委ねておけばスラスラ事が運んでいくあの感じ。仕事人だなと思った。照明のこと色々教えてもらった。それからベニ切りも教えてもらった。まだごちゃいさんの5分の1以下のスピードでしか切れない。強い。多分永久に勝てはしない。ツッコミの切れ味もすごい。強い。多分永久に勝てはしない。いや、そもそも僕はボケだった。座長としての安心感がハンパない人。あれくらい信頼を置かれる人になりたい。ということで、来年から藤丸翔と名乗ります。ふじまる・しょうではないです。フジ・マルショウです。なので合法です。箱で一緒にカップ麺もっとたくさん食べたかった。
雑賀厚成
乾杯。いくらでも乾杯したかった。なんなら今後もシドさんに乾杯しよう。ちゃうかが滅ぶその日まで音響班はシドさんに乾杯します。そのくらいシドさんには不思議な魅力があると思います。イジっても受け止めてくれそうな感じ。本当にいいキャラクター。そしてイケボすぎる。音響チーフ3人でラジオやりたい。きっと面白いのか面白くないのかの境目くらいのクオリティになる。でもシドさんの声が聞きたいから聞いちゃう。個人的に木彫りで一番上手かった気がする。
宙稚勇貴
圧倒的クレイジー。34期のみんなは気づいてるのか気づいてないのか。ネジが3本は外れてる希ガス。演劇にアツい。この人に最初にお世話になれて良かった。きっとオムニから一直線で突っ走って来れたのはくうやさんのおかげ。ピザキライ!!楽しすぎた。秋公はああいう稽古場の雰囲気を目指してやってみた。難しかった。やっぱくうやさんすごいや。尊敬。人形役のくうやさん、最初はイメージできてなかったけど稽古場行って感服させられた。引き出しの多さ半端ない。ガンギマリこたちは彼のおかげで出来ました。発声もくうやさんに仕込まれてだいぶ良くなった気がする。すげえや。すげえ。
杏仁アニー
あなたがいなくてどうやってちゃうかを回すのか、無理難題すぎて困る。大体なんでもできる。万能神。講習会行ったら大体いる。いろんなものが作れて絵も描ける。合宿でちゃんぽんを奢ってもらった。嬉しい。ナイスビンゴ。スタッフの腕もさることながら、役者としても最強で、外公のひろはマジで鳥肌ものだった。周りのことをすごく見てる人。カッコいいなとずっと思ってます。アニーさんよりすごい小道具をいつか作ってみたい。無理か。頑張る。
あしもとあしっど
背が高くてカッコええ、そして彼にしかできない役が10種類くらいある。ニトロさん、物騒な名前。芸名も物騒だ。ニトロさんの作ってくれたキャスパ映像が大好きで本当に可愛いし最高だった。僕が世界一わかりにくい絵コンテを描いたのだがまさかうまく出来るとは。器用。手作りでいろんなものを作っている。お父さん感ある。でも乙女感も感じる。面倒見がすごくいい人だと思う。何度かご飯一緒に行ったけどウフって笑う。そのウフが好き。今回の役は本当に上手かった。そしてコントも好きだった。まりおうらやま。
友情出演
脚本書く身になったから彼の凄さがすごくわかる。わかる気になってるのもおこがましいかもしれない。強い。強すぎる先輩。最近心なしかエチュードの時に真似してしまうようになった。彼の気張らないスタイルの演技がめちゃくちゃタイプ。脚本も音楽も全部凄い。目指したい姿。音楽は真似できないけど。左利きのエレン好きが判明して嬉しかった。一度ロビンソンさんの演出受けてみたかったな。いつかどこかで。
永満柊人
ミッチェルさん。ポルカ好き仲間。衣装を纏った姿がカッコ良すぎて痺れた。よさこいをやっているらしい。地元の文化だから嬉しい。よさこいはいいぞ。話し始めるとすぐに仲良くなれた先輩。打ち上げの時バックハグされた。キュンとした。不完全燃焼なのでもう一度お願いします。関わることないかと思ってたけど最後の最後で話せてよかった。素敵すぎる男。僕を乙女にする男。
ひろせんせー
コント出てるのを眺めていた。32期はみんな仲良くていいなーと思った。僕のエセ関西弁を誉めてくれた。感謝。
椋子
忙しそうな人。ほとんど話せなかったけど、顔面が優賞をもら���てた。優勝してた。素敵。公演出ているのを生でみてみたかった。コントを投げられて直撃して死にかけた。南無。
佐藤舞弥
結局一言も話せなかった。話したかったなぁ。
○こっから妄想
ベジータベジ子
凄い熱量で出たいと言ってくれた。嬉しい。勢いがすごい。車より凄い。ジェット機くらいすごい。いや、それは言いすぎた。多分、夏に飛んでくるカナブンくらいの勢い。ふざけてるように見えて真面目。稽古場で一二を争うくらいの真面目。顔芸が好き。
佐々木モモ
新座長。そして我らが音響班。衣装も凄い。ちゃうかになくてはならない存在。頼りになる先輩。縁の下からも上からもちゃうかを支えている。もはや柱。ちゃか柱。フユコ役美人すぎて死にかけた。黒髪似合う。最初はフユコ誰にしよーかなーなんて思ってた時期もあったけど読めば読むほどころねさんだった。本人にとってお気にのキャラになってくれてたらいいな。
坪井涼
ダメ厳しいのにめちゃめちゃ頑張ってくれた。キャラ作りもめっちゃ頑張ってくれた。本番の迫力No.1。声がとてつもなかった。外公のあざといスタイルからかけ離れた役だったけど、自分的にはしっくり来てた。目には目ン玉歯には歯ン玉をこの世で一番上手く言える人間になってくれました。本当にカッコよかった。
ζ
βさん。ベタベタのβさん。誘拐された。何をとは言わない。
緒田舞里
誘拐ブラザーズっていう男の役なんですけど…って聞いた時どう思っただろうか。想像したら申し訳なくなってきた。ごめんなさい。でも、個人的に弟をあなたより上手くできる人などいなかったのです。案の定最高だった。ありがとう。
三一三
今公演で一皮、いや、五皮は剥けた。ロキの進化によって今公演のクオリティが爆発的に上がりました。たくさん剥けたからそろそろ何とは言わんが上手く行ってほしい。いや、行かなくてもそれはそれで…なんでもないです。感謝してる。努力家なロキ。きっといつか。
トロン
トロンさん。…ううううんカッコ良!目のやり場に困る。爆発力。らっしーを困らせないか心配してたけど困らせてくれましたありがとうございます。来年までにそのかっこよさに追いつきたい。できなそう。
大門宙羽
らっしー。役者初参加で僕の脚本に出てくれてありがとう。そして今後役者やらないの?やらないとしたら貴重な役者姿を間近で見れてよかった。これからは照明の申し子になってくれ。そしてトロンさんに困らせられてるのが可愛かった。
えどいん
殿、面白かった。ガーンの言い方が好き。無限にガーンを供給してほしい。二脚本出てたけど、要領の良さがやっぱ凄いのかなと思った。個人的に最後のシーンの笑顔が最高。
荻野琥珀
演補様。もっともっと頼っていけばよかった。オムニの脚本が好きだった。今回のキャストは意図せず文笑問題のキャストが多かった。凄い。侍ハマり役すぎた。オタクの役はやっぱりこの人。これから演出やる方、復唱しましょう。せーの!荻野琥珀はオタク役!荻野琥珀はオタク役!荻野琥珀はオタク役!…オタク役以外も見てええええええ!!!
かの
雰囲気がすごい。あの役はこの人以外有り得ない。…と思っていたら、ガラの悪い人も得意だった。剣幕がスゴイ。美しかった。流石です。もっと見ていたい。
Aru=R
殺陣をやってもらった。最後の方の上達具合がすごかった。楽ステのアドリブ面白すぎた。最高。またなんかの授業で会えないかなぁ。
アリリ・オルタネイト
かわええ。刀捌きも素晴らしかった。もっと和装してほしい。二脚本出演お疲れ様。
ふぉにゃ
閻魔という中身おっさん役をやらせてしまった。見た目は美しかった。メイクと舞美を同時にやってのけた。性格の良さNo.1だと思ってる。一回あの衣装で踏みつけてほしい。
たぴおか太郎
映像に衣装に立て看に…お前はすげえ。奈良県民なのに。感性がめちゃくちゃ僕と近いと思う。今後も仲良くいろんな悪巧みをしよう。そして、新人公演ではお世話になります。
水琴冬雪
水タイプみたいな名前やな。演技指導に関して頼ることが多かった。なんでも言いたいことわかってくれる。凄い。全面的信頼。そして、本番では毎ステ笑いをかっさらった。ありがとう。
夕暮児
次はゴギガ⭐︎ガガギゴとして頑張ります⭐︎
スペサン
荷電レプトン
映像オペ。お疲れ様。衣装間違えるなよっ!
梅本潤
音響オペ。大変な脚本だったと思うけど、本当にうまく行ってた。ありがとうございました!
握飯子
A脚の演出様。お世話になりました。たくさん相談させてもらった。演出のスタイルは違うけどすごく勉強になった。今度は僕の脚本に出てほしい。あるいは出させて。
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67531graphics · 4 years
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fake49 · 7 years
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credit: t-motion
はるっぴ 誕生日おめでとう!
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xhrio · 7 years
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豆腐プロレスお疲れ様でした。 トップアイドルの子たちがプロレスに取り組んで、好きになって感謝です(´∀`*) #豆腐プロレス #ハリウッドJURINA #工事現場同盟 #エメラルドHARUKA https://t.co/hcNfw1ypo8 - K:Thank-you for all your hard work on Tofu Pro Wrestling. I’m grateful that top idols would introduce/bring in pro wrestling(to their audiences) and come to like it(´∀`*) #TofuProWrestling #HollywoodJURINA #KOJIGENBAALLIANCE #EmeraldHARUKA – 🔩💍🔨💎🔧✨🔴
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leenaevilin · 4 years
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[Announcement] 私に会いに来て (watashi ni ai ni kite)
you can watch it @ dmm archive [remember that you need to use a VPN to watch/download the show^^]
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¥ 2.200 (streaming & download) ¥ 2.750 (HD streaming & HD download)
if you need help with dmm, take a look at riku’s guide here on tumblr ♡
I know what leena wants for St. Nicholas Day!!!!
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[Video] 私に会いに来て (watashi ni ai ni kite)
the DVD was released on February 5th, 2020☆ ☆ ☆
☆ DVD         ♪ Amazon ☆ DVD         ♪ CD Japan ☆ DVD         ♪ animate international
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kachoushi · 1 year
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各地句会報
花鳥誌 令和5年4月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年1月4日 立待俳句会 坊城俊樹選 特選句
年賀状投函ポスト音を吐く 世詩明 大冬木小枝の先まで空を突く 同 猫寺の低き山門虎落笛 ただし 福の神扱ひされし嫁が君 同 石清水恙の胸を濡らしつつ 輝一 阿弥陀様お顔に笑みや秋思かな 同 去年��年有縁ばかりの世なりけり 洋子 潮騒の聞こゆる壺に水仙花 同 羽根をつく確かなる音耳に老ゆ 同 時々は絵も横文字も初日記 清女 初電話友の恙を知ることに 同 暁に湯気立ち上がる冬の海 誠 大寒のポインセチアに紅のあり 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月5日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
初暦いかなる日々が待ち受けん 喜代子 おさんどん合間に仰ぐ初御空 由季子 病院の灯消えぬや去年今年 同 雪掻に追はれつつ待つ帰り人 さとみ 海鳴りや岬の水仙なだれ咲く 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月7日 零の会 坊城俊樹選 特選句
あをき空うつし蓮の枯れつくす 和子 蓮枯れて底の地獄を明るめる 軽象 枯はちす揺り起こすなり鐘一打 三郎 破れ蓮の黄金の茎の高さかな 炳子 枯蓮の無言の群と相対し 秋尚 弁天の膝あたたかき初雀 慶月 面差しの傾城名残青木の実 順子 男坂淑気を少し漂はせ 三郎 恵方道四方より坂の集まり来 千種 葬儀屋の注連縄なんとなく細い いづみ いかやきのにほひに梅の固くあり 要 枯蓮のやり尽くしたる眠りかな 佑天
岡田順子選 特選句
枯はちす揺り起こすなり鐘一打 三郎 鷗来よ枯蓮の幾何模様へと 俊樹 そのあとは鳶が清めて松納 いづみ 毛帽子にまつ毛の影のよく動く 和子 北吹けりもう息をせぬ蓮たちへ 俊樹 蓮枯れて水面一切の蒼穹 和子 人日の上野で売られゆくピエロ 三郎 石段に散り敷く夜半の寒椿 悠紀子 恵方道四方より坂の集まり来 千種 よろづやに味噌づけ買うて寒に入る 眞理子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月7日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
双六やころころ変る恋心 朝子 下の子が泣いて双六終りけり 孝子 短日は数が減るかもニュートリノ 勝利 歌留多とり式部小町も宙に舞ひ 孝子 小春日や生ぬるき血の全身に 睦子 骨と皮だけの手で振る賭双六 愛 京の町足踏み続く絵双六 散太郎 粛々と巨人に挑む年始 美穂 来世から賽子を振る絵双六 愛
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月9日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
双六の終着駅や江戸上り 時江 たかいたかいせがまれて解く懐手 昭子 てのひらの白きムースの初鏡 三四郎 火消壺母のま白き割烹着 昭子 木の葉髪何を聴くにも左耳 世詩明 街筋の青きネオンや月冱てる 一枝 姿見に餅花入れて呉服店 昭子 はじき出す男の子女子のよろけ独楽 時江 一盞の屠蘇に機嫌の下戸男 みす枝 初詣寺も神社も磴ばかり 信子 御降や傘を傾げてご挨拶 みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月9日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
初明かり故山の闇を払ひゆく かづを 万蕾にある待春の息吹かな 々 小寒や薄く飛び出る鉋屑 泰俊 勝独楽になると信じて紐を巻く 々 仏の前燭火ゆらすは隙間風 匠 筆箱にニトロとんぷく老の春 清女 二千五百歩小さな散歩寒に入る 天空
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
鋳鉄製スチームの音古館 宇太郎 始業の蒸気雪雲を押しあげて 美智子 溶けてなほ我にだけ見ゆる時雨虹 佐代子 失ふはその身ひとつや冬の蜂 都 寒灯下遺影に深く法華経 悦子 大木を伐られ梟去つたらし 史子 枯木立通り抜けたる昼の月 益恵
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月10日 萩花鳥会
人生の余白少なし冬の薔薇 祐子 裸木が絵になる空を展げゆく 健雄 山茶花や気は寒々と花紅く 俊文 守らねばならぬ家族や去年今年 ゆかり 一椀に一年の幸雑煮膳 陽子 故郷で一つ歳とる雑煮かな 恒雄 昼食後一枚脱いで四温かな 吉之 亡き人に届きし賀状壇供へ 明子 逆上がり笑顔満面四温晴 美惠子
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令和5年1月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
初生けを祝成人と命名す みえこ 薪焚の初風呂済ませ閉店す 令子 御降りに濡れても訪ひぬ夫の墓 同 初詣光􄽄現れて良き日かな あけみ 注連飾父の車の隅に揺れ 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月14日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
閼伽桶の家紋色濃し寒に入る 多美女 養生の大樹潤す寒の雨 百合子 勤行の稚の真似事初笑ひ 幸風 いつもならスルーすること初笑 秋尚 臘梅に鼻近づけてとしあつ師 三無 寒椿堂裏の闇明るうす 多美女 多摩堤地蔵三体春立ちぬ 教子 均しある土の膨らみ春隣 百合子 掃初の黒御影拭き年尾句碑 文英 悴んで顔を小さく洗ひけり 美枝子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月15日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
飛石を跳ね蝋梅の香に酔うて 炳子 木道の先の四阿雪女郎 幸風 その奥に紅梅の蕊凜として ます江 黒き羽根なほ黒々と寒鴉 貴薫 不器用に解けてゆきぬ寒椿 千種 入れとこそ深き落葉へ開く鉄扉 同 谷あひに弥生の名残り水仙花 炳子 椿落つ樹下に余白のまだありて 三無 木道まで香り乱れて野水仙 芙佐子 寒禽の群を拒まぬ一樹かな 久子
栗林圭魚選 特選句
山間の埋れ火のごと福寿草 斉 空昏く寒林よぎる鳥の影 芙佐子 厚き雲突き上ぐ白き冬木の芽 秋尚 福寿草労り合ひて睦み合ひ 三無 そのかみの住居跡とや蝶凍つる 炳子 水仙の香を乱しつつ通り抜け 白陶 入れとこそ深き落葉へ開く鉄扉 千種 竹林の潤み初めたる小正月 要 椿落つ樹下に余白のまだありて 三無 せせらぎのどこか寂しげ寒の水 白陶
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
若きより板に付きたる懐手 雪 北窓を塞ぎさながら蟄居の間 同 昨夜の酔ひ少し残るや初鏡 かづを 九頭竜や寒晴の綺羅流しゆく 同 除夜の鐘八つ目を確と拝し撞く 玲子 初明り心の闇を照らされし 同 一点の客観写生冬の句座 さよ子 翳す手に歴史を語る古火鉢 同 笑つても泣いても卒寿初鏡 清女 餅花の一枝華やぐ奥座敷 千代子 年賀状手描の墨の匂ひたつ 真喜栄 若水を汲むほどに増す顔のしわ 同 裸木村は大きな家ばかり 世詩明 春炬燵むかし昔しの恋敵 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月18日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
水仙や悲恋の話知りしより 啓子 堂裏の菰に守られ寒牡丹 泰俊 餅花やなにやらうれしその揺れも 令子 左義長の遥けし炎眼裏に 淳子 寅さんを追つて蛾次郎逝きし冬 清女 飾り焚く顔てらてらの氏子衆 希子 御慶のぶ一人一人に畏みて 和子 眉を一寸引きたるのみの初鏡 雪 初髪をぶつきら棒に結ぶ女 同 束の間の雪夜の恋に雪女 同 マスクして睫毛に化粧する女 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月20日 さきたま花鳥句会
凍星や夜行列車の窓あかり 月惑 葉牡丹や鋳物の町の鉄の鉢 一馬 どら猫のメタボ笑ふか嫁が君 八草 小米雪運河の小船音もなく 裕章 老木に力瘤あり春隣 紀花 竜神の供物三個の寒卵 ふゆ子 医学書で探す病名寒燈下 とし江 おごそかに雅楽流るる初詣 ふじ穂 人のなき峡の華やぐ柿すだれ 康子 小正月気の向くままの古本屋 恵美子 寒梅や万葉がなのやうに散り 良江
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令和5年1月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
福引の種考へてゐるところ 雪 枯れ行くは枯れ行く庭の景として 同 懐手して身も蓋も無き話 同 思ひ遣り言葉に出さぬ懐手 昭上嶋子 言ひかねてただ白息を吐くばかり 同 きさらぎや花屋はどこも濡れてをり 同 父の碑を七十余抱き山眠る 一涓 藪入りを明日に富山の薬売り 同 人日や名酒の瓶を詫びて捨つ 同 一陣の風に風花逃げ廻る 世詩明 安座して児の母となる毛糸編む 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月22日 月例会 坊城俊樹選 特選句
舞ひ上がる金子銀子や落葉掻 千種 春近し湯気立つやうな土竜塚 昌文 寒林や父子のだるまさんころんだ 慶月 紅梅のどこより早く憲兵碑 同 冬帝に囲まれてゐる小さき者 いづみ 出征を見送る母子像の冷え 昌文 青銅となりて偉人は寒天に 千種 火の雨を知る大寒の展示館 いづみ
岡田順子選 特選句
狛犬の阿形の息を白しとも 俊樹 勾玉のほどけ巴に冬の鯉 千種 ただ黒し桜ばかりの寒林は 同 ボサノバを流し半熟寒卵 慶月 石に苔泥に苔あり日脚伸ぶ 和子 息白く母子像見てひとりきり 俊樹 寒林の一木たるを旨とせり 晶文
栗林圭魚選 特選句
冬の雲弛びそめたり大鳥居 要 朽木より梅百蕾の薄明り 昌文 ボサノバを流し半熟寒卵 慶月 能舞台脇座に現るる三十三才 幸風 日向ぼこして魂は五間先 俊樹 霜柱崩れ鳥居の崩れざる 同 青銅となりて偉人は寒天に 千種
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
大枯野太古は大海だつたかも ひとみ 初景色常の神木よそよそし 美穂 椰子の実のほろほろ落ちて神の留守 孝子 緋あけ色の空へ音ひき初電車 美穂 嫁が君大黒様の手紙持ち ひとみ おんちよろちよろと声明や嫁が君 睦古賀子 歌留多取対戦するは恋敵 睦吉田子 水仙はシルクロードの香を含み ひとみ
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navetin · 2 years
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近代日本の芸術家とその邸宅を設計した建築家
※以前の記事に不具合があった為、再掲。 建築家も芸術家の内ではあるが、 ここでは画家や作家の総称として使わせていただく。
先日鑑賞した東郷青児展では石本喜久二が、 また吉田博展では渡辺仁がその邸宅設計に携わっているのを知った。 このように有名建築家が芸術家の邸宅を手掛けた例は いったいどれくらいあるのだろうか。ざっと調べたのが以下の通り。 ▼有名建築家が設計した芸術家の邸宅
太田喜二郎邸 藤井厚二設計 大正13 京都市上京区        アトリエは太田の設計で採光に拘った作り 東郷青児邸  石本喜久二設計 昭和6 世田谷区代沢 現存せず        インターナショナルスタイルの「白い家」 吉田博邸   渡辺仁設計 昭和9 淀橋区下落合 現存せず        ステンドグラスなどの内装は吉田もデザイン 三岸好太郎  山脇巌設計 昭和9 ��野区上鷺宮         バウハウスに学んだ山脇のモダニズム建築は        近隣から「お豆腐の家」と呼ばれていた 安井曾太郎邸 山口文象設計 昭和9 淀橋区下落合 現存せず        アトリエのみ 設計にあたり多くの注文があり苦心した様子 前田青邨邸  山口文象設計 昭和11 鎌倉市山ノ内 純和風建築        山奥の寺院の中にあり非公開だが現存する       林芙美子邸  山口文象設計 昭和16 淀橋区下落合 現・林芙美子記念館        数寄屋造の和風建築 林は新居建設の為に建築を学んだ 上村松園邸  西澤文隆設計(坂倉準三建築研究所) 昭和22 奈良市山陵町        現・唳禽荘(れいきんそう) 岡本太郎邸  坂倉準三設計 昭和28 港区南青山 現・岡本太郎記念館        岡本と坂倉はパリ留学中より親交があり、その後も協同 吉村益信邸  磯崎新設計 昭和32 新宿区百人町 住居兼アトリエ        前衛芸術集団「ネオダダ」の拠点となった        通称・新宿ホワイトハウス 現・Chim↑Pomアトリエ 東山魁夷邸  吉村順三設計 昭和28 千葉県市川市    ��   東山の依頼に基づいた簡素な住居 猪熊弦一郎邸 吉村順三設計 昭和46 大田区田園調布        RC造3階建ての二世帯住宅 非公開 赤瀬川原平邸 藤森照信設計 平成9 町田市玉川学園 通称・ニラハウス        竣工時は屋根にニラがなびいていた その他、数多くの日本画家の邸宅・画室の設計に携わっているのが 吉田五十八で、近代数寄屋建築が日本画の制作環境に馴染み、 好まれていた事が伺える。 ▼吉田五十八が設計した邸宅・画室
鏑木清方邸  昭和7 牛込矢来町 旧居 現存せず        昭和29 鎌倉市雪ノ下 新居に五十八が設計した画室を再建        現・鏑木清方記念美術館 小林古径邸  昭和9 大田区南馬込 平成5解体 新潟県上越市に移築         現・小林古径記念美術館 川合玉堂邸  昭和11 新宿区牛込若宮町 現存せず 山川秀峰邸  昭和11 品川区下大崎 画室のみ 現存せず        昭和18 中郡二宮町 別邸 現・旧山川秀峰・方夫邸 山口蓬春邸  昭和14 世田谷区祖師谷 旧居 現存せず        昭和23 三浦郡葉山町一色 画室など増改築        現・山口蓬春記念館(改修は大江匡) 梅原龍三郎邸 昭和27 新宿区市谷加賀町 画室のみ 山梨県清春芸術村に移築        昭和33 同地に新居を建設 その後は不明 吉屋信子邸  昭和37 鎌倉市長谷 現・吉屋信子記念館
ご覧の通り芸術家と建築家の結び付きは強く、 古くはジョサイア・コンドルが河鍋暁斎に師事して日本画を学んでいるが、 もしもコンドルが暁斎邸を設計していたら…なんて想像するのも一興哉。 コンドルの例は兎も角、公共建築に於いては両者の協同も多い。 (例)丹下健三・黒川紀章・谷口吉郎 などの建築家と    岡本太郎・猪熊弦一郎・イサム・ノグチ などの芸術家
元々建築デザイナーも絵描きのうちで、図案や家具、 公共デザインを手掛ける建築家も少なくはないし、 たまたま創作のジャンルが異なっただけのことなのかもしれない。 モダニズム建築の巨匠ル・コルビュジエは優れた画家でもあった。 その一方で、芸術家が自ら建築設計してしまう例もある。 ▼芸術家が自ら建築設計
岡倉天心  明治38 北茨城市大津町五浦 観瀾亭と称する六角堂を設計       東日本大震災で起きた津波により消失 その後再建 橋本関雪  大正3 - 5 京都市左京区 自邸・画室・庭園を設計       現・白沙村荘(はくさそんそう)橋本関雪記念館       画室は存古楼(ぞんころう)と名付けられた       昭和6 - 7 持仏堂・茶室群を設計 庭園はその後も拡張される 横山大観  大正8 台東区池之端 自邸を設計 東京大空襲で消失       昭和29 同地に新居再建 内装も設計 現・横山大観記念館       旧宅及び庭園が国の史跡及び名勝に指定されている 坪内逍遥  大正9 熱海市水口町 自邸を設計 現・双柿舎(そうししゃ) 山元春挙  大正10  大津市中庄 琵琶湖畔に別邸を設計       現・記恩寺 蘆花浅水荘(きおんじ ろかせんすいそう) 安田靫彦  大正11 三島郡出雲崎町 良寛堂を設計       昭和3 中郡大磯町 自邸を設計 現存せず       昭和6 中郡大磯町 安田善次郎別邸(寿楽庵)庭園内       経蔵・持仏堂・平唐門等を設計       昭和9 伊豆市修善寺 新井旅館       天平大浴堂・花の棟・吉野の棟・観音堂を設計 朝倉文夫  昭和3 - 10 台東区谷中 自邸・アトリエを設計       8回に及ぶ増改築と7年の歳月を掛けて完成した 現・朝倉彫塑館       中庭と屋上庭園が国の名勝に指定されている 柳宗悦   昭和10 目黒区駒場 栃木の農家から長屋門を移築し自邸を設計       昭和11 民衆的工芸品展示の為、同地に日本民藝館を設計 河井寬次郎 昭和12 京都市東山区 自邸兼仕事場を設計        鐘溪窯と名付けた登り窯を付設 現・河井寬次郎記念館 川端龍子  昭和13 大田区中央 画室を設計       昭和23 - 29 同地に自邸を設計 増改築を経て完成       昭和35 伊豆市修善寺 新井旅館 改装工事監修・玄関を設計       昭和37 大田区中央 自作展示の為、龍子記念館を設計 堂本印象  昭和41 京都市北区 自作展示の為、堂本印象美術館を設計
芸術家の美意識が詰まった建築は、個性的でとても興味深い。 素材や意匠など細部に渡って拘りが見え、空間表現も巧みだ。 日本画家の巨匠である安田靫彦と川端龍子は自邸以外の設計も手掛けており 両者の建築コラボレーションが伊豆修善寺・新井旅館を改装する際に、 時を経て実現している。
20220108<加筆修正> 日本画家 橋本関雪・山元春挙を追加
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