2023年初ライド 年末年始食べに食べて、2日で2キロ増えました💦 今日から元に戻します! 久々にモリコロパーク。ジブリパークになってからは初めて。 サツキとメイの家も久々に見る。 年始だけあってガラガラ。 #ジブリパーク #モリコロパーク #ロードバイク #ロードバイク女子 #ロードバイク初心者 #初ライド #お正月 #正月太り解消 (ジブリパーク) https://www.instagram.com/p/Cm5sDcsLA_U/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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たくさんの方に応援いただき!!!! 無事に完走できました!!! 応援いただいた方、サポートいただいた方、ありがとうございましたーーー\(^^)/ 色々感想は後ほどw #yokote #akita #ride #かまくらライド #ミドルコース #初ライド #自転車 #サイクリング #日々の歩数1000歩以下の人が50キロのコースを自転車で楽しめるのか実証実験 #地域活性化 #まちおこし https://www.instagram.com/p/Ciozj4PupzF/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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Mayhem fanfic.
Dr.teeth’s Christmas Story.
(Sorry, it’s written in Japanese! Does anyone translate this?😂)
Happy holiday!
イルミネーションで色づく華やかな街中を走り抜ける。
ルーフに歯のオブジェがついていること以外は無味と言って良いこのバン内も、ラジオから流れるスウィング・ジャズが、陽気にクリスマスを祝っていた。
ジングル・ベルに、スレイ・ライド。それから定番のホワイト・クリスマス。
運転手であるティースは、少しだけボリュームを下げた。クリスマスソングは大好きだが、今はそんな気分じゃない。
街には絵に描いたように理想的な家族の広告ばかり。
皆で暖炉を囲んでいたり、ケーキを食べていたり、ツリーの下のプレゼントを開けていたり。
本当に、どの家族も笑顔で幸せそうだ。
ため息をひとつつくと、後ろの席で窓の外の景色を見つめたままのフロイドが低い声で言った。
「クリスマスカードくらい送っとけ」
彼にはすべてお見通しのようだった。
今年、ティースは初めて両親と離れてクリスマスを過ごす。
何も言わずに家を出てから数ヶ月が経った。きっと心配しているだろう。
それに、自分に裏切られたと思っているだろう。
「家出してバンまで盗んだ息子のグリーティングなんて欲しいか?」
「家出したってバン盗んだってかわいい息子には変わらねえ」
へへへと笑って、フロイドは膝の上で眠る赤い毛玉を撫でた。
「俺は、こいつが俺のギターを盗んでも、名盤のレコード食い逃げしても、どこかにいるなら楽しく生きてるって教えてほしいよ」
言葉にこそ出さないが、赤ん坊がかわいくて仕方がないといった優しい声だ。
彼にはすっかり、親の気持ちとやらがわかるらしい。
「ティース家のクリスマスは皆が想像するようなモンじゃない。砂糖が歯に悪いからってクリスマスケーキはなかったし、ツリーには歯ブラシを飾ってる。それでも…」
「それでも?」
「……それでも、クリスマスを両親と過ごしたいと思う。二人が大事だから」
「そう思うんなら、そう伝えるべきだろ」
彼の言うことは、実に事実だ。
けれど、どんな言葉をカード1枚に込めればいいんだろう。
どうすれば、自分の気持ちが両親に伝わるんだろう。
…たとえば。
「歌を送ったら…聞いてくれるかな」
ルームミラー越しにフロイドを見る。
彼はパチクリと瞬きをした。
「クリスマスソングを送るのか?」
「ああ」
良い案かどうかはわからない。
音楽を理由に家を出ていった息子が歌う曲なんて。
でも、クリスマスに、自分は両親のことをちゃんと思っているのだと、そのことだけは伝えたい。
「今年のクリスマスは聞いてくれないかも。でも来年…いや、再来年……10年後なら、聞いてくれるかもしれない」
ーーどう思う?
不安げに訊ねたが、フロイドはニヤリと笑った。
「送ろうぜ、ティース。録音しよう。イカしたグリーティング・アメイジング・ワンダフル・スーパー・クリスマスソングをお前のママとパパにプレゼントするんだ」
プレゼントという言葉が聞こえたからか、アニマルが目を覚ました。
「お、起きたな、猛獣。お前も手伝ってくれよ」
なんの話かわかってはいないが、皆で楽しいことをすると思ったのだろう。アニマルがワーと声を出して手足をバタつかせた。
フロイドが目を細めて笑ってから、ティースへと視線を移した。
「ティース、この近くにリップスってヤツがいてな。色々と顔がきくんだ。あいつに言えばスタジオもすぐ貸してもらえる」
そうと決まれば。
「…よし、歌うぞ!」
********************
世はクリスマスシーズン。
エレクトリック・メイヘムは、初のクリスマスアルバムを出したばかりだ。
発売を記念したライブも決定している。
バンドはまたシャックを借りて、セットリストを考えていた。
ふと、ティース��スマートフォンの着信が鳴った。
電話の相手を見て、ティースのサングラスが嬉しげに上へとあがる。
「もしもし、マ…」
「ジュニア!新作のクリスマスアルバム聞いたわよ!」
電話に出るなり、興奮気味の母親の声が大音量で聞こえてきた。
「さすがママの子!とってもステキ!院内で毎日欠かさず流すわね!そうよねジェラルド!?……あなたのパパも喜んでるわ!」
「ありがとうママ、パパ」
「でもどうしてあの曲が入ってないの?」
「あの曲?」
「昔あなたが私たちに送ってくれた曲よ!」
まさか。そんな。
「ママ…」
「ねえジュニ……え?なにジェラルド?あらそれは大変!ごめんなさいねジュニア、患者さんから電話がかかってきちゃって…もう、だから歯磨き指導をちゃんと受けるべきだって…」
母親の声がどんどん小さくなって、その場からいなくなったのだとわかる。
「……もしもし、ジュニア」
父親の声だ。
「お前が送ってくれたクリスマスソング、毎年聞いてたんだ。お前のママは口には出さなかったけど…お前が私たちを思っていてくれるのはちゃんと伝わっていたよ」
「……そうか。よかった」
「メリークリスマス、息子よ。忙しいだろうがたまには帰っておいで」
「…うん、ありがとう。メリークリスマス、パパ」
愛してるよ、と電話を切った。
何十年も前に送った、クリスマスソングが1曲だけ入っている、あのレコード。
バンドがデビューするより前のもので、演奏は荒かった。少ない金で作ったレコードは状態だってよくない。
きっと二人とも聞いていないのだと、諦めていた。
ーー毎年、聞いていてくれたのか。
思わず目頭が熱くなる。
「ティース」
電話の内容が聞こえていたのか、フロイドが落ち着いた声でティースを呼んだ。
「フロイド…、」
「ダメだ」
腕を組んだフロイドが首を横に降る。
ワサワサと左右になびく髭を見て、ティースは口の両端を下げた。
「まだ何も言ってないぞ」
「ライブをキャンセルして1人ニューオリンズに帰るつもりなんだろ?ダメだ」
フロイドの後を追うように、ジャニスとリップスが首を横に降った。
「そうよ、猛烈に良くない考えだわ」
「#_^%=>&$!」
「リップス、なにもそこまで言わなくても…」
リップスの厳しい一言に狼狽えかけると、フロイドがティースの肩に手を置いた。いいかよく聞け、とでも言いたげに。
「お前だけ帰るってんなら、ダメだ。俺らも行く。そんでもってティース歯科医院でクリスマスライブをひらく!」
「間違いない!皆で夜通しクリスマスソングを歌いましょ!」
ティースのサングラスがゆっくりと上がった。
--俺の実家で?バンドが演奏?
そんなの…
最高のクリスマスになる予感しかない。
「ありがとう、みんな。お前らは最高最上にイカしたファミリーだ」
「いいってことよ兄弟。クリスマスなんだ」
「クリスマス!クリスマス!」
「よかったなモーグ、ユージーンに会えるぞ」
「ムーグだよ。…え、ユージーンって誰?」
アニマルやズート、ムーグも加わって、ワイワイと賑やかになっていると、彼女が帰ってきた。
「ハァイ皆、ただいま!」
「ノラ!ノラ!ノラ!」
暴れまわるアニマルを華麗にかわして、ノラは上機嫌でバンドに訊ねる。
「みんな順調に進んでる?」
「そのことなんだがな、レーベルレディ!」
「$%/_&$#...」
リップスの話を聞くうちに、彼女から笑顔が消えた。顔がみるみると青ざめていく。
「待ってリップス…つまりこういうこと?あなたたちはクリスマスアルバム発売記念のニューヨークライブをキャンセルして、代わりにティースの実家でライブをして、しかもそのライブの1曲目にはアルバムに入ってない曲を歌うつもりでいるって?」
さすがノラ、ものわかりが早い。
「そういうこと!」
バンド全員で勢いよく頷くと、彼女の眉がつり上がった。
「ダメに決まってるでしょ!何考えてるの!?クリスマスにカーネギー・ホールを使わせてもらうのがどれだけ大変だったかわかってるでしょ!?」
「聞いてくれノラ。#/<*;%^>/@...」
沸騰している彼女を制し、リップスが説得を続ける。「でも」「だけど」と言い返していたノラだが、しばらく言い合った後、ついに白旗をあげた。
「…あぁもうわかった!リップスがそこまで言うならあなたたちを信じる!そうと決まったらさっそく出かける準備をして!」
「ドライブ!ドライブ!ドライブ!」
アニマルの雄叫びをきっかけに、メンバーはワッと散り散りになって、それぞれの旅の支度を始めた。
帽子につける羽を数種類ピックアップしてトランクにいれていると、ムーグがやってきた。
「なぁティース。その、アルバムにいれてない曲ってなに?」
「なに、皆が知ってる曲さ」
I'll be home for Christmas, if only in my dreams.
(クリスマスには家に帰るよ、夢の中だけでも)
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ひとりぼっち東京ライドin多摩サイ
ひとりぼっち東京ライドin多摩サイ
さて今回は初の東京ライド、憧れの多摩サイです。
以前から走りたかった多摩川サイクリングロード通称多摩サイライドです。
あ、今回も折りたたみ自転車でのライドです。
昭島市からのスタート
場所は昭島市のくじら公園という場所からのスタートです。
というわけでこちらからスタートです。
で、さっそく乗っていくと見覚えのある景色が
あ、ここ映画ゆるキャンののなでしこアパートの近くじゃ!とまさかの意図せぬ聖地巡礼となりました。
さて、そんな感じで乗り進めていきます。
さすが東京のサイクリングロードという道
道は平坦で舗装も綺麗
快適な乗り心地ですね。
気になるダートもありますね。
景色も良し
景色も良いですね。
景色も良いですね。
冬景色と鉄道やモノレールが相まって非常に良い感じ
撮り鉄の人が撮り鉄になる理由がわかりますねー(マナーは大事)
というわけでい…
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立山シャッフォー。
ちょめっす!えんでかしでやんす!!
20,21でヤングガンズと、立ヤーマンしてきたってハナシ!!
今回のメンバー。シャッフルという大学生のスノーボードサークルの創始者241マガジンでもお馴染みの241君率いるメンバー達。(ほぼOB)
ほとんどのメンバーが初立山ということで連れていき甲���があります。
果たしてこんなキャピキャピした若手の中でおいさんはやっていけるのだろうか!?
えんでかしのアイドルも久々に登場。無数のポージングを使い分けポートレイト撮影してました。
室堂で五竜のラーメン屋、高橋家のキョーヘイに遭遇。彼も初立山なんだって。へ〜意外。
ところで皆さん、立山の霊獣、『くたべ』をご存知でしょうか?
姿を見れば疫病の難を逃れるとな。
その姿がこちら。
疫病の前にショックでどうにかなりそうです。
天気は快晴!!前回は二日間ともガスガスだったのでこの時点で、もうとってもハッピー!!
こんないい天気だとなかなか雷鳥さんには会えないかもね〜。
なんて話してたけど普通にいるし。
今日も人だかりあるとこに雷鳥あり。グワァ〜〜〜。
雷鳥荘に荷物を預け、早速行ってみよー!!
朝は程よく緩んだ走る雪で快適です!
さーて、登るゼー!!
えっさほいさ。
麓は30度に迫る夏日。そんな日の必需品、山中厄除手拭いの新色、早速売れました。
毎度あり〜。
ハイクはきちーけど素晴らしい景色が忘れさせてくれます。え?そうでもない?きついもんはきつい?
…ガンバで〜す。
ようやく小屋に到着。稜線付近は結構風があり涼しいっつーか寒いくらいでした。
もうちょい奥まで行きましょう。
なかなかスリリングな道のりです。
剱さんにワッサップ。この奥の斜面が大きく雪崩てるっていう前情報は入っていましたが、それでもどっかいいとこねえかな〜と突っ込んでみることにしました。
出だしは気持ちよくパーティーラン。
おお。確かしにこりゃでかい。つーか広い。
でも途中の緩いところでデブリは止まっていて、その下は綺麗そうだったんで特攻することにしました。
イェ〜〜〜〜イ!!
流石、若者。豪快にデカいターンをかましてくれます。
photo by 241
見ていて気持ちいいね〜。
続いての彼は、
photo by 241
飛んだー!!イキがいいね〜!!
photo by 241
基本、みんなうめえっす。
アイドルも大きい斜面を楽しんでいる模様。
みんな!薄々感づいていたかな?降りた分登らなきゃなんねーってこと!
登っていく途中から雲がどんどん押し寄せてきてあっつー間に白い闇の中。え〜またかよ〜!!
一歩先の地形がわからなかった前回に比べればまだましですが。
はぐれるとやばいんで、みんなまとまってなんとか登り切りました。
早速奴さんの登場です。グワァ〜〜〜!!
なかなか抜けなそうなんで仕方なくワラワラ、ゆっくりみんなで降りることに。ちょっと下がれば視界も回復するでしょう〜。
なんて思ってたけど全然良くならない、更に雪は悶絶ストップスノーに。
ボトム手前でやっと抜けてきました。しかしペタジーニ!!
ボトムに着くとサンセットの定番斜面だけは晴れている。
このまま終わるのもね〜。夕焼けするかわかんないけどワンチャン狙ってみる?
みんな結構疲れてた雰囲気だったけど、それでも夕陽ライドはしてみたいって事で野郎どもだけで狙う事に。そうこなくっちゃ。
ガンバでーす。後から聞いたハナシ、どんどん遠くなる雷鳥荘を見て、辛すぎていつ引き返そうか考えていたメンバーもいたそうで。
それでもなんとか全員登り切りました!
あとは抜けるのを祈るのみ!!
どうなんだ〜!?
しかし我々の祈りは届かず、これ以上待つと暗くなるという事で、断腸の思いでドロップイン。
くー!!
切ね〜〜〜!!
宿に着いた時はご覧の通り。
消化不良に終わってしまいましたが、美味い飯と温泉で復活!!
明日に期待して屁こいて寝ましょう!
二日目!!今日も快晴!!温泉でHPも全回復!!張り切って行ってみよー!!
朝一から東面はすでに結構緩んでいて、いい滑り心地。
朝のうちはまだそんなに暑くはなく快適ハイク。
峠でローカルボンドのボス、ハルさんら、横ノリおじさまグループに遭遇!!三日間天気も当たり相当楽しんでるご様子。
「ゆうちゃ〜ん。」強面とは裏腹に優しく声をかけてきたのは、元カラーで同僚だったコトリウムの中林さん。癒し系ヤクザ面コラボしますか。
天気良くてサイコー!!
(この写真は先日のものです。)
休憩しながらこれから滑る斜面を眺める。あのピークの右の肩んとこから滑りますよ〜。
あーびっくりした〜。あのピークからのラインはジェレミージョーンズの世界ですよね〜なんて話てました。
雪の無いところもある尾根道を登り、
登りきったとこで絶景を楽しみます。
綺麗ですね〜。
壮大ですね〜。
さて、そろそろ滑りましょうか。え?近くに来たら案外滑れそうだから例のピークからのラインに行きたい?241君ともう一人の若手が言ってきました。え〜。絶対硬いし普通に降りた方が気持ちいいと思うよ〜?でも彼ら引きません。ったく〜ワガママなゲストだぜ。でも嫌いじゃねえぜ。
ピークまでちょっと岩登り。
見た目は綺麗だけど硬かったらやだな〜、つーか多分硬いだろうな〜。
恐る恐るまず俺がドロップ。出だしはそれ程でも無いけど風が当たってる場所は案の定硬い。上の二人は恐らく音でわかってくれたでしょう。
続いて若手がドロップ!どうみても硬そうなとこを、いいスピードで突っ込んでガリガリガリガリー!とすげえ音出して滑り降りてきました!!
ねえ俺のさっきの滑り見てた?
転けずに降りてきたけど、ガイドとしてはヒヤヒヤしまくりです。
実は彼、今回リモート会議があっただかでバックパックの中には20万オーバーのノートパソコンが入ってるんです。おいおいおい、若いって色々すげえな。
続いて241君がドロップ。実は彼は今年のFWQアライのチャンピオン。
さっきの若手よりは安心して見ていられました。
(ここからデジカメ持って転んでレンズに汚れがついてる事をお詫び申し上げます。ごめんくさい。)
他のメンバーとも合流。普通に滑れば雪も走るし快適なラインです。
みんな無事で何より!!
さーて続きはパーティーだ!!
ヒュ〜!!!
そのまま緊張感のあるトラバース。
峠で一休み。
雷鳥荘の弁当、美味そうですねえ〜。
今の時代、どこでも仕事できますからね。
っていう捏造写真を一生懸命撮ってました。この子達、学はあるのにアホやわ〜。
嫌いじゃ無いけど。
実際Wi-Fiがないと、ただのでかいモバイルバッテリーです。
メインの斜面はペタージーニ&縦溝で、ろくなもんじゃございませんでした。
最後の斜面は楽しみたいのでマジックワックス塗りたくってドロップ!!
ヒュ〜〜〜。
下に着いた頃にモクモクとガスが。あぶね〜。ギリギリセーフ!!
てなわけで、第一回シャッフル立山ツアー。山あり、谷ありで楽しいツアーになりました!!まだまだ違うルートもあるんでまた行きましょ〜!!
若手の彼は、次回はでかい綿のパーカーはやめようぜ😉!
ほんじゃあお疲れ山でした!!&おしょっ様でしたー!!
P.S. 「黒部の太陽」で有名な破砕帯のおいしい「湧水」です。
おいしいが消されてのには何か意味があるのでしょうか。
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新春初の長めライドしてきたっス。 https://www.instagram.com/p/CnB75hJylRcSMVkO47fZTwzFhMztERBLntliBE0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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9/24
今日はライブ。初めて出るハコだったけど家からすぐの場所なのでめちゃくちゃ気楽。昼食で才谷梅太郎の鰹丼を久々に食べる。はやく高知行きてえ。
ライドシンバルがヤンキーみたいな仕様で音もヤバかった。右側のクラッシュもほとんどライドみたいな感触で、初めて自分のシンバルを買いたいと思った。ハコのスタッフさんも主催の女の子もとてもいい人達で良かったけど普段の雰囲気とはだいぶ違ったのでいつも来てくれているお客さんがかなり戸惑っていたのが少し気がかり。今後の参考にしたい。
1日通して身体がとてつもなく軽かったからイベントが終わっても飲みたかったけどそういう集いでもなかったのでラーメン食って帰宅。マサラが今も近くに住んでたらなぁと思う。
読んでいた小説がとても面白かったのでカズシくんに又貸しする。早く読み終わってもらって感想を話し合いたい。
なんにせよやっぱステージに立つのはいいな。10月は異様にライブ多いのではしゃぎすぎないように羽目をはずそう。
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Desaru 70.3 2024
ハーフアイアンマンレース@デサルー マレーシア 2024/05/19
たぶんしばらくは東南アジアでのレースはやらないだろう、ということと、2年前の雪辱をはらすべく、というつもりでデサルーでのハーフアイアンマンディスタンスに挑戦した。去年のフル以来、11か月ぶりのレース。6回目のハーフでもいろいろと学ぶことがあって、特に今回はいろいろ考えさせられた…。
決断が正しかったかどうかは、ちょっとまだ答えが出ない。たぶんダメだったと思う。つまり、体調が万全でない状態でレースをすることはやめた方がいい。それは仮に完走できたとしても、後味の悪い結果にしかならないから。終わった直後は、困難な状況でも諦めなかった自分を褒めてあげたい,という気持ちにはなったけど、それは同時に、無理をしていた、ということのあらわれであって、むしろ身体を壊す恐れがあった。
5日ほど前から食中毒の症状が出て、胃腸が全くよろしくない状態でレース本番を迎えてしまった。前日になって、ようやく(友人の)薬を飲んだり、食べ物を気遣ったりと、若干良い兆しが見えたから、いけるかな?、とさえ思ったけど、レース当日の朝も引き続き下痢、という感じで本来はやめるべきだった。脱水や消化不良の状態で、炎天下のレースは致命的なはず…。あとは、レースの週に、数日まともに食べられなかった、ことも実は大きくて、身体つきが変わったのを感じていた。今後のための学びとしては、レース前は体調管理に気をつけろ、ということだけ。その一点。あとは、棄権の決断を下す難しさを知ったかもしれない。
結果からいうと、今までのレース(特にコロナ後、トレーニングと栄養・テクニカルな知識や装備を備えていったあとのレース)の中では、不甲斐なさが顕著で、6時間28分というタイムは当初全く想定してなかった…。
一応お腹を気遣って、フェリーの中では長袖…
スイム 1.9km
滞在していたホテルからスタート地点まで歩いてすぐの距離だったから、5時ぐらいに朝食を食べ、5時40分ぐらいにはトランジションエリアには到着して、セッティングを開始。東南アジア特有の熱気とアスリートたちの輪の中にいると、自然とテンションがあがる。やるっきゃないな、という気分になる。
スイムは3つのカテゴリーの中では一番早いものを選択。7時10分頃にローリングスタートで出発。大体600mずつの三角形コース。波がやや高い印象で、特に2辺目を過ぎたあたりでは、かなりアップダウンが激しかった。波の振動に対処しつつ、前の人を抜かしたりしていたから、結構神経を使った気がした。水質はそんなによくないけど、水温もよく、天気がよくて、なおかつ時計回りのコースだったから、特に問題もなく、34分でスイムアウト。ワセリンを入念に塗ったから、特に擦れることもなかった。波の高さ的に、他のみんなは苦戦するのかな、と思いきや、早いタイムの出やすいコンディションだったみたい。とにかく、バイクトランジションまでの距離が長くて、息切れがひどかったのを覚えてる。T1ではアミノバイタルとバナナを半分食べて、バイクへ。カーフスリーブだけは、つけるのを取りやめちゃった。
バイク 90km
バイク出発直後は上り坂で息が上がり、ローリングしながらの道が大体5㎞ぐらい続いて、それ以降フラットで安定したコースになっていく。追い風もあったのか、前半は時速35キロぐらい、かなりスピードが出ていたと思う。1週目を過ぎて折り返す地点(半分過ぎ)までは順調だったし、DHバーを使った乗り心地をむしろ楽しんでた。エネルギージェルも1時間30分過ぎまでは予定通り摂取していた。急に力が入らなくなったのはそのぐらいで、大幅に失速してしまった。冒頭のお腹が理由なのかもしれないけれど、その頃ぐらいから何も食べたくなくなり(羊羹を一口食べて、吐き出してた)、ももの付け根が疲労し始めてた。たぶん後者に関しては、これはDHバーを使っての練習不足が大きな原因だと思った。思い返せば、それまでの数か月の練習中、100キロを超えるライドをしていても、エアロポジションになっていた時間が実はすごく短いことに今更ながらに気づいた。シンガポールの道路は信号も曲がり角も多いから、そもそもDHバーを握っている時間って、実は5-10%ぐらいなのでは、と思うぐらい。だから、長時間その姿勢で漕いでいる感覚が新鮮で、ももがじんわり痛くなってしまったのは、それが原因だと思った(Zwift&トレイナーでの練習をもっとしてもよかったかもしれない)。
とにかく、後半は水分もなんとなく取りたくなくなり(エイドステーションのエレクトライトが変な味だった…)、ジェルの摂取プランも億劫になり、足が攣る感覚が出てきたりと、なんだかグダグダになっっていった。体調のことも考え、バイク終わった後に、リタイアしよう、という思いが高まったんだけど、それでも、レースに参加してしまった以上、なんとなく後戻りがしづらくなっていた。 パフォーマンスがうまくいかない・疲れた・不甲斐なさの言い訳として、お腹のことを利用していないか、と。考えすぎなんだけどね。タイムは3時間10分。
ラン 21km
暑い中、栄養や水分が十分に取れないとどうなるか。
結局、バイクを終えてランをスタートするものの、開始数百メートルで足の攣る感覚が始まり、1kmも走れずにストップ。冷やすものもなく、その場で文字通り停止(あとから来た人達に励まされる)。こんなに激しく攣ったの10年近く前のビンタンの時以来かもしれない。とりあえずのろのろ歩くものの、やる気が完全にうせてしまったので、その場にいたボランティアスタッフにもうやめる旨を伝えた。だけど、無性に冷たいコーラが飲みたくて、とりあえず、次のエイドステーションまでは行く、と宣言。彼は、メディカルスタッフも呼んでくれたんだけど、結局、アイシングも断って少しずつ走り始めることに。唯一痛みに効いたのは持っていた4粒の塩タブレット。最悪の時はこれを食べれば、多少はなんとかなる、と思った。
2キロ強先のエイドステーションにたどり着いて、なんとか足を冷やせたし、大好きな冷たいコーラを飲めたから、若干回復した。あとは、騙し騙しエイドステーション間を頑張って走ろう、という目標に変えて、コーラ・水・氷の3点を頼りに必死に進んでいった。多少の吐き気と、胃が何も受け付けない感覚がずっとあったから、エネルギージェルも結局取らず仕舞い。予定としては30分おきに食べる予定が、結局ラン中食べたのは1つだけだったかな。困ったのは、エイドステーションの間隔が若干広かったことと、ランコース自体が激しくアップダウンしていたこと。真ん中の10km弱ぐらいはなんとか足が機能してくれたんだけど、持っていた塩タブレットがなくなってしまった時は、もう足の攣りを治すてだてがなかったら、さすがに歩くしか方法がなかった。ももの表裏、ふくらはぎ、左右の足というように、攣る箇所ってこんなにあるんだ、っていう素直な驚き。エネルギー切れにもなっていて、本当にただたんに長い辛いランコースとしか感じなかった。唯一の救いは、カンカン照りではなったことぐらいかな。
結果、2時間31分というあまり予想してなかったタイムでフィニッシュ。とにかく終わってくれたことの方が嬉しかった。全力を出し尽くした、というのじゃなくて、あの状況でできる精いっぱいだった、という方が正しいと思う。
まとめ
レースが終わってよかった、という気持ちはあるものの、レース中、辛いことの方が多くて、結局スッキリしない後味になっちゃったのは残念かな。こういう展開も、まあありかな。いい学びになったと思えば。
その他のロジに関しては、特に何も言うことがないぐらいスムーズだった。デサルーはシンガポールのタナメラからフェリーで行けるから、バイクをそのままで運べるのが素晴らしく良い。行きの自宅からターミナルへ、それからデサルーでもターミナルからホテルまでの往復は全部自走。金曜日の早朝に自宅を出発して、HardRockHotelで2泊。ここはバイクを洗って、乾燥させる設備もあって、とてもバイクフレンドリー。土曜日はODの友人たちを応援。たっぷり準備したり、軽く運動したり、それにくつろぐ時間がとれたのはよかった。帰りは午後3時チェックアウト、5時半のフェリーで帰路、というやや強行スケジュールだったけれども、月曜朝の仕事に間に合わせるにはそれでも良きかな。デサルーでまたレースをすることはないだろうけど、でも、70.3は(自分にはむいてないのは承知だけど)嫌いな距離ではないと思う。1年に1回はやっていきたいとは思う。次は日本か!?
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まさに爽快コース(千丈寺湖) って大阪北部サイクリングマップに載っていたのでGWライド 道の駅周辺は渋滞していたりと最初はちょっとアレだったけど千丈寺湖は本当に素敵だった。2周しようかと思ったぐらい! ロードバイクで初のソロ100キロライドでした #めだたんぼー 最高だな
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ジャッキー・チェン生誕70年記念で名シーンを70秒に凝縮したレジェンド映像公開 - GIGAZINE
以下引用
アクションスターのジャッキー・チェンが2024年4月7日に70歳の誕生日を迎えました。
ジャッキーの出演映画「ライド・オン」が2024年5月31日に公開を迎えることということで、記念として、過去のジャッ���ー出演映画11作品から選りすぐりの名シーンを70秒に詰め込んだレジェンド映像が公開されました。
映像に含まれているのは「プロジェクトA」「五福星」「スパルタンX」「香港発活劇エクスプレス 大福星」「ポリス・ストーリー/香港国際警察」「サンダーアーム/龍兄虎弟」「プロジェクトA2/史上最大の標的」「サイクロンZ」「ポリス・ストーリー2 九龍の眼」「プロジェクト・イーグル」「ポリス・ストーリー3」の11作品。
また、ジャッキーが1974年公開の「タイガー・プロジェクト/ドラゴンへの道 序章」で初主演を果たしてから50年という記念の年でもあるということで、「ジャッキー・チェン〈4K〉映画祭」の開催も決定しています。
「ジャッキー・チェン〈4K〉映画祭」オフィシャルサイト
上映されるのは以下の3作品。
ジャッキーが監督・脚本・武術指導・主演・主題歌歌唱を担当し、その後のジャッキー映画の方向性を決定づけた「ポリス・ストーリー/香港国際警察」(1985年公開)。
サモ・ハン・キンポー監督のもと、ジャッキーが珍しく弁護士役を演じ、香港アクション界の“ゴールデン・トリオ”であるジャッキー、サモ・ハン、ユン・ピョウが本格的に共演した最後の作品である「サイクロンZ」(1988年公開)。
フランク・キャプラ監督の「1日だけの淑女」をジャッキー式にリメイクした、香港の映画会社ゴールデン・ハーベスト設立20周年記念作品「奇蹟/ミラクル」(1989年公開)。
映画祭は、2024年5月10日(金)から新宿ピカデリーほかにて開催です。
また、ベストアルバム「Best Collection 2024 <ジャッキー・チェン生誕70年記念>」の発売も決まりました。
歌唱は「少林寺木人拳」の主題歌「ミラクル•ガイ」を歌う謝花義哲さん。最新作「ライド・オン」のサポートソングで、中川翔子さんが作詞を手がけた「Go For It!」も収録されます。
ジャッキーの集大成ともいえる映画「ライド・オン」は、2024年5月31日、全国ロードショーです。
ジャッキー・チェン50周年記念の集大成映画「ライド・オン」予告編公開 - GIGAZINE
◆「ライド・オン」作品情報
監督・脚本:ラリー・ヤン
出演:ジャッキー・チェン、リウ・ハオツン、グオ・チーリン、ユー・ロングァン、アンディ・オン、ジョイ・ヨン、ユー・ア
イレイ、シー・シンユー、レイ・ロイ、ウー・ジン
配給:ツイン
原題:龍馬精神
英題:RIDE ON
中国公開:2023年4月7日
翻訳:小木曽三希子
©2023 BEIJING ALIBABA PICTURES CULTURE CO., LTD.,BEIJING HAIRUN PICRURES CO.,LTD.
© 2010 Fortune Star Media Limited. All Rights Reserved.
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スティング by ダービー・アリン
「自分のヒーローに会うな」と誰が言い出したのかは知らないが、そいつは多分プロレス業界で過ごしてきたんだろう。なんらかの原因から、この業界はとある人々―特に業界から出て行こうとしている人々―の最悪な部分を引き出す方法があるみたいだ。レスラー達が現役時代の終わりに近づく時、苦しみ、利己主義、そして全方位クソ野郎な態度を目にすることになる。そしてそういうレスラーはこの環境から生み出されたものだ。彼らは前の世代の選手達が与えるのではなく奪うのを見てきたから、自分にもその伝統を受け継ぐ権利があると感じている。最悪のサイクルだ。
スティングと組むことになった時、何が待ち受けているのかわからなかった。おかしな事に、自分はなぜ何週間も垂木の上に上がっているのか、その理由がはっきりわからなかった。二人をくっつけさせて二人が一緒になった、と思ってるかもしれないけどそうじゃないんだ。俺はただ「垂木の上で座る?わかった、やろうぜ」ってかんじだった。でも誰かがある時「おい、なんでこれをやってるかお前はわかってるよな?スティングが来るんだぞ」って言って、俺はなんてクレイジーな響きだろうって思ったのを覚えている。自分の頭でそれを処理し切れなかったみたいな。スティングが?それで復帰後の初の興行で俺と彼が一緒に会場を見下ろすって?ハハハ何だそりゃ。
ショーの1時間前に、コーディが俺を引き止めた。コーディは「よし。スティングが来たぞ。ショーに出る前に彼にあってほしい」って。そして一緒にスティングのトレイラーまで歩いて行った。あっという間の事で、どのくらい緊張していたかもあまり覚えてないくらいだ。でも緊張するようなことは何もなかった。そのセグメントについて話をして、緊張というよりは夢中になるような出来事だった。彼のエゴもなく、過去の栄光の誇示もなく、「こうするんだぞ少年!」みたいなものもなかった。一切なかった。むしろその正反対の出来事だった。スティングは自分に、どうなるのか、これとこれとこれで良いか、全てが問題ないか尋ねてきた。俺達が話をしているのは、史上最大のショーでヘッドライナーを飾り、莫大な金を稼ぎ、俺が生きているよりも長くトップに君臨し続けた男だ。彼はこの大いなる帰還のために現れた。そして彼の最大の懸念は、俺の居心地だった。顔の半分がスティングのパクりみたいになってると多分思われてた27歳の無名のやつ。自分はただ何が起きてるんだよって感じだった。ヤバい。なんでスティングはこんなにいい奴なんだ。
これが2020年の12月−素晴らしいライドの始まりだった。
そしてそれが終わろうとしている今、俺は確実に言える。スティングはそういう男だ。この3年間どんな場面でも、いつも彼はあの時にトレイラーで会った同じ人だった。そしてそれが、彼がここで上手くいっている理由の1つだと思う。彼ならAEWにやって来て、「俺様はスティングだ!」と言って、スコーピオンデスロックを1つか2つかまして家に帰ることだって簡単にできたはずだ。それでも皆はそれをとても気に入っただろう。小切手は問題なく支払われただろう。真面目な話、スティングは誰にも何かを証明してみせることなんて必要なかった。でも彼は必死に働いて、何かを証明して見せた。ファン達に、ロッカールームに、この業界に、そしてなによりも自分自身に。「俺はまだできるぜ」みたいなクソなやり方じゃなく、もっとずっと力強いやり方で、奪われたものを彼が取り戻すということだった。それは彼自身が彼のやり方で引退をするという権利だ。
彼はそれをやって見せた。
俺はそれをとても尊敬している。
スティングの父親が最近亡くなったことは知っているだろう―最後の試合のたった2週間前だった。また、この1ヶ月半のストーリーの一部をスティングの息子達が担ってきたことも知っているだろう。最後の試合が近づくにつれ、そのことをよく考えるようになってきた。レガシー(遺産)とは、キャリアとは、そして人生で成し遂げるとは何なのか。スティングのような人物の場合、それを理解するのは不可能だ。彼は50年にわたって文字通り何百万人もの人々に愛されてきた。彼は1949年生まれのリック・フレアーや、2005年生まれのニック・ウェインと試合をしてきた。これは偉大さは狂気の沙汰だ。でもスティングの特別さは、彼自身がその偉大さで語らせないところにあると思う。瞬間から瞬間へ、人から人へ―彼はただ自分の人生を生き、自分で何が重要かを決め、それを大切にしてきた。
彼は信仰を持つ人間であることの意味を大切にしてきた。父親の息子であること。子供達の父親であること。一緒に働いた一人ひとりのレスラーの同僚であること。ショーのチケットを買ったファンにとっての「アイコン」であること。そしてこの3年間は?俺の師であり、パートナーであり、友人であることの意味を大切にしてくれていた。彼はそのすべての意味を深く気遣ってくれていた。クソ誠実にね。それが俺にとってのスティングの遺産だ。
そしてそれが俺達が日曜日に祝うものなんだ。
でも日曜日には日曜日を祝うんだ。なあ、スティングのキャリアという巨大な絵の中で、こ���1試合、これは小さなものだと思うけど、でもこれがあって良かったと思っている。多くの選手達が最悪の形でキャリアを終える。ビジネスが彼らを不名誉に扱うのか、彼らがビジネスを悪くしているのか、あるいはその両方か。憂鬱だ。さっきも言ったみたいに、プロレスはクソみたいなサイクルになりうる。そしてもしスティングのレガシーの最後の章があるならこう書いてほしい。悪いサイクルは打ち崩せる。実はレスリングビジネスでは年上のレスラーに対して敬意を持って接する事ができ、引退してゆく姿に向かって唾を吐いたりしない。そして年上のレスラー達は奪うのではなく、与える事ができる。彼らはクソ野郎みたいにならずに、品位を保ったまま去ることができる。
最後の試合前には、今まで毎回言ってきた同じことをスティングに言うつもりだ、楽しもうぜって。それだけだ。それが唯一のルールだ。それ以外はどうでもいい。
試合後にはただ一つ言い残した言葉を伝えるよ。
ありがとう。
ヒーローに会えただけでなく、その人がヒーローたる価値のある人だと知ることができた。
本当に光栄だ。人生で最高の日々だった。
トニー・シヴァーニの台詞で言うなら
It's fucking Sting.(スティングだ!)
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カイトサーフィン ボード
「フォイルインポート」はフォイルサーフィン愛好家にとって頼りになる専門店です。日本初のフォイルサーフィンに特化したECサイトとして、SLINGSHOT、NAISH、DUOTONE、CABRINHAなどの有名メーカーの製品を幅広く取り揃えています。また、常にお客様の声に耳を傾け、より良い商品とサービスを提供するために努力しています。フォイルサーフィンの世界に足を踏み入れたい方におすすめのショップです。フォイルボードは最近、水上スポーツ愛好家の間で急速に人気を集めています。その驚くべき浮力と高速性、そしてスリリングなライド体験が多くの人々を魅了しています。しかし、初めての方や経験の浅い方にとっては、どのフォイルボードを選べばいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。そこで、ここではおすすめのフォイルボードをいくつかご紹介します。SLINGSHOT HOVER GLIDE FWIND V3: SLINGSHOTのHOVER GLIDE FWIND V3は、フォイルボード初心者から上級者まで幅広い層におすすめのボードです。軽量で丈夫な構造と安定したライディング性能が特徴で、安定感がありながらもスリル満点のライドを楽しむことができます。NAISH S25 FOIL HOVER WING/SUP V2: NAISHのS25 FOIL HOVER WING/SUP V2は、ウィングフォイリングやSUPフォイリングにも対応したマルチパーパスなボードです。コンパクトで取り回しやすく、幅広い用途に対応しています。初心者から上級者まで幅広いニーズに応えることができます。DUOTONE SPIRIT CARVE FOIL: DUOTONEのSPIRIT CARVE FOILは、高度なテクニカルフリーライディングや波乗りに特化したボードです。軽量かつ耐久性があり、高い安定性とコントロール性能を提供します。波の中でのフォイルサーフィンを楽しみたい方におすすめです。これらのフォイルボードは、それぞれのブランドの最新の技術とデザインを取り入れており、高いパフォーマンスと耐久性を兼ね備えています。どのボードも信頼性が高く、幅広いライダーに対応しています。自分のライディングスタイルや経験レベルに合ったフォイルボードを選んで、最高のフォイルサーフィンを楽しんでください!
カイトボード 通販
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Rockin′On(1993.9 Vol.22) Simon Gilbert & Mat Osman
Simon Gilbert & Mat Osman
解放区(スウェード)を手に入れ、性の束縛からも悲惨な過去からも遠く離れた2人が回想するポップ·スター予備軍の頃
インタヴュー=田中宗一郎 通訳=伊佐山健
●それではいきなりですが、イギリスの「セレクト]誌のセックス特集に耽っていたサイモンのコメントの真偽のほどを訊きたいんですが。
S(サイモン·ギルバート)「ふふ、あれは全部事実だよ。ライドのマークが理想の男性像だってこと以外はね(笑)」
●じゃあ、一番有名なセックスの相手は自分だとか、ダブルデッカーの屋根の上でセックスしたことがあるって話も本当なんですね。でも、そんなに自分自身の性生活を公開しちやって怖くなったりしたりはしないんですか?
S「(笑)。まぁ、いいんじゃないのかな。僕はとにかく誠実でいたいし、自分のセクシュアリティにっいて訊かれても正直に答えたいとも思うんだ。僕達って全員誠実な人間なんだよ。ブレットが書いていることにしたって、適当に作りあげてるわけじゃない。実際に自分で体験したことや、自分の周りにいる人たちについて書いているわけだからね」
M(マット·オスマン)「自分である程度経験できなくては洞察もきかないはずだからね」
●じゃあ、「これは僕をモデルにしてるな」と思えるような白ってあったりします?
S「その辺はブレットに直接訊いたことはないから何ともいえないね(笑) 」
M「身近にサイモンがいたということで影響はあったかもしれないけど、ゲイ·セクシュアリティに関してはどのみち扱っていたはずの題材だと思うな。『ゲイってどんな風にするわけ?』って取材したわけじゃないんだよ(笑) 」
●では、ブレットとデヴィッド·ボウイがアブノーマル·セックスについて歌うことに実体験が必要かどうかという話をしてたんですが、あなただったらどんな風に答えたと思います?
S「うーん、それは、きわどい質問だよね」
●そういう体験がないのにもかかわらず、アプーマルなセックスについて歌ってしまっているブレットについてはどう思います?
S「うん、何も問題はないと思う。僕の実体験を作品にしてたとしてもね。結構いい線いってると思う(笑)。それにゲイ·セックスの経験がないからといって、そのことを話してはいけないというのは違うと思うんだ。いろんなセクシュアリティーや体験についてはもっとオープンであるべきだと思う。僕は人種、性別などといった差異から生じる悲しい目にはホント誰にもあってほしくないんだよ」
●じゃあ、「大衆を堕落させたい」っていうブレットの発言には賛同できますか?
S「大家を堕落させたい?一体、何が言いたいのやら(笑)。うーん、堕落というのはちょっとねぇ。まあ、大多数の人にしてみれば、ゲイであることが既に堕落してるってことなんだよね。汚らしい!おぞましい!っていうね」
●いやいや、そんなことないと思いますよ。
S「そう?(笑)」
●では、マットに訊きたいんですが、あなたとブレットは幼い頃から友達同士なんですよね?
M「知り合いになったのは同じ大学に入ってからなんだよ。とはいっても、僕はブレットを15~16歳の頃から知ってるんだ。町で奴はちょっとした有名人だったからね。7時45分のロンドン行きの電車が出てしまうと、人が町から消えてしまうような町だったせいもあるかもしれないけど。皆、どこか冷たくて常識的で、ちっともハメをはずすところがなくて、あんなに退屈なところって他にはないぐらいのね」
●では、ポップ·スターになろうと思い立ったのは、やっぱりその頃なんですか?
M「妙なもので、七つか八つの頃からそういうことは考えていたんだな。でも、僕の育った環境というのは、クリエイティヴなことが全く無視されるようなところだったんだ。だから、本当にそういう機会が自分にめぐってくるかどうかについては確信がなかったんだよ」
S「僕は四歳の頃からかな。いつも僕はビートルズになりたかったし、ストーンズになりたかった。だから、糞みたいな仕事も我慢してやって来たんだよね。便所掃除とか。マットは飛行機の便所掃除だったかな。これがポップ·スターへの修行制度だって思ってたってわけ(笑)」
M「だから、バーナードが入ってからじゃないかな。すべてが現実味を帯びてきて、真剣に考えられるようになったのは。奴は最初から本当に特別なミュージシャンだったからね。そこで初めて自分たちのことを“スウェード"というバンドとして考えるようにもなったんだ」
●では、そこで“スウェード"としてどんなことをやりたいと考えていたんでしょうか?
M「とにかく意味のある音楽を作りたかった。優れたアーティストっていうのは特殊なメガネを持っていて、それを通して世界を見せてくれるんだよね。実際、世の中は何も変わっていないかもしれないけど、それをかければ違う世の中が見られる。僕たちはそれをやりたい。それこそがバンドの中核になっていることなんだ」
●で、最後にサイモンが加入したんですよね。
S「うん。当時、スウェードのマネージャーをやっていた奴の店で僕はチケット売りをしていたんだよ。で、そいつが店でドラム·マシーンを使っていた時代のスウェードのテープをかけてね。で、僕はドラマーを入れるべきだと思って、オーディションを受けさせろと言ったんだよね。でも、絶対に無理だど言われてね。それから半年たってバンドがドラマーを公募した時に、遂に75人を蹴落として僕が受かったんだよ」
●そこで一気に人生が開けたというわけですね。
S「うん、とても嬉しかった。それまで幾つものパンドをやってきたけど、結局、どのバンドでも僕個人がどんな人間であるかってことはどうでもいいことだったみたいだから。でも、スウェードでは、まず最初に自分はゲイでこういう人間なんだという話をしたってところもあるし。今じゃ本当に四人で一つだと思えるんだ」
M「そもそも僕がブレットと二人で始めた時は、二人ともまだまだ演奏面では全くろくなもんじゃなかったせいで、かなり理詰めで考えていたんだな。例えば、今度はこういう曲を書いてみようとあらかじめ打ち合わせたりして。でもその頃から、自分遣がやっていることを意識的に考えるのをバタッとやめるようになったんだよ。ブレットの歌詞も小難しいものではなくなって、もっと流れるままのものになったんだよね」
S「それで、それまでの作品もすべてチャラにしてまっさらからやり直したんだ。当時のブレットの歌詞については三曲くらいしか知らないんだけど、断片的で、ちょっと雰囲気に流されているように思ったな。今のようなガンつけてくるような腰の座り方はなかったよ」
●では、もう少しバンド·メンバー間の関係について訊きたいんですけども。
M「皆、僕の助手だよ」
●(笑)。例えばアメリカでは何度かブレットの身代わりとして、マットが取材をずいぶんこなしたって聞いたんですけど。
M「いやー、あれねぇ」
●そんな時「損な役回りだなぁ、やってらんないぜ」とか思ったりしないんですか?(笑)。
M「だって、その間、プレットとバーナードは作品を書いているんだからさ(笑)」
●じゃあ、「創造的である為には緊張していないとだめだ」といった風にブレットは言っていますけれども、彼と一緒にいて、そのテンションが伝わってくる時とかって……。
S「あぁ、あぁ、あるある。あるねぇ」
●そんな時、息苦しくなっちゃうとか、かわいそうに思ったりすることなんてありません?
S「かわいそうに?そんなこと思ってたまるかよぉ(笑)。うそうそ。ちょっと思う時はあるよ。いつも注目がブレットだけに集まるのは大変だと思うし。そのおかげで、僕違はリラックスする機会を与えられているわけだからね」
●なるほど。では、今後のパンドの方向性がある程度固まっているなら教えて下さい。
S「次のアルバムは、もっと弦楽器とかホーンなんかも導入したものにしたい。フレンチ·ホルンとか。だから、これまでとは比べものにならないほど時間がかかるかも知れないね。イギリスに戻ってからエイズ·チャリティに出たら、また九月にアメリカに戻るんだけど、そっちは六週間ぐらいの規模のツアーになる予定なんだ。それからアルバムだね。願わくばー月頃から。その前にシングルは出すけれどもね」
●では、最後にスウェードが次に世に問うテーマとは何になると思いますか?
S「いやぁ、わかんないな。日本かな」
●はぁ?
S「みんな優しいんだ!って歌うのさ(笑)」
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第二回ツール・ド・鑓温泉。
チャス!ご無沙汰してます。えんでかしでやんす!最近はウェアのスポンサーであるLocalbondの、なんっつーすかね営業?ていうんすかねえ?で、一週間ほど北海道で遊び呆け…いや、仕事に明け暮れていました!いや〜楽しかったな〜。
札幌手稲のTRIALさん、店長の宮さんの横ノリ愛の詰まった素晴らしい店でした!札幌へ行った際は是非寄ってみてください!
ほんで帰ってきて、立山オープン後の週末。多くの皆様は天上界へ行ってらっしゃるのでしょう。我々、下々の民はなにしてたかっつーと、チャリンコ漕いで温泉やってましたYo!!
二股から猿倉までの林道が除雪は終わっているも��の、まだ開通していない今を狙って第二回ツール・ド・鑓温泉が開催されました!
ポッポッポッ!
因みに第一回の様子はこちら。
前回と違うのは今回はEバイクってとこ!イェー!文明の利器!グイグイ行きますよー!
ライオンのヨッシーが色々と協力してくれました!ビガッ!!
これが噂のEバイクってやつか。なるほどなるほど、グイグイ進んできやがる!快適じゃねえか!!
全然体力を使わず猿倉に着いちゃいました!!最高〜!
登り始めは雪が途切れていたのでブーツパックで。
暫く歩いて休憩。
本日のゲストは、当ブログでお馴染み、炭酸に合うを念頭に行動食を持ってくる男。
塾長も大好きなレペゼン小諸のスーパー、TSURUYAの肉団子!!
一見ジャンクに見えるが実はタンパク質やお酢なんかも入っていてなかなかいい栄養。お裾分けいただきました。ウマス!!
天気は良好!
順調に進みコルへ到着!
ここの一本はまあ、ストップだろうな〜と思いながら入ると…
やっぱバリバリのストップでした〜。
そんな時はMAGICWAXや!!
ザラメは快調に滑ったけど、まだザラメになりきってない新雪の腐ったような雪はねっぱりました。
まあまあここは消化試合みてーなもんなんで!
さあ、いよいよ温泉が近づいてまいりました!
えっちらおっちら。あともうちょい!!
はい到着!!
よく頑張りました!え?もう一人は?
やだなあ、後ろにちゃんといるじゃないですか。
てな訳でお待ちかね入浴タイム!!
皆さん、ノンアルやコーラで乾杯!!
ここで繰り出す炭酸に合う山賊焼き!!
更にカツ!!
う〜ん、山の中で美味いもん食って風呂入って。幸福度ランキングはかなり上位でしょう。
美味いし、気持ちいいしで長居してしまいました。
オラたちゃ帰らねえといけねえでね、そろそろおいとまするかいね。
せっかくなんでちょっと登っていいとこ滑って帰りましょう。
ここより上がいいテカリしてました。今日は立山いいんだろうな〜と天上界に思いを馳せました。
入ってみると、多少ねっぱるものの、悪くねえっす。
ヒュ〜〜〜〜〜。
ウィ〜〜〜〜〜!!!
あまり縦溝のない綺麗な面を選んだので快適でした。
続く斜面はねっぱってきたのでMAGICWX施して。
快適ライド〜!!
さてさてこの最後の登り返しがなかなかキツいんだ。皆さーん頑張りましょ〜!!
もはや気力のみで登っている面々。
帰りの一本は初めて行くラインを試してみました。そう人体実験です。
結果、面も綺麗でいい斜面でした〜!!
その後のストップスノーで斜度のない斜面の移動はなかなか骨が折れます。
そんなのにも負けずになんとか猿倉へバッカゲン!!
帰りは電動使わなくても快適下山〜♪
てな訳で無事下山!!
なんかフラッシュ焚いたらやたら夜みたいに映っちゃってんじゃん!こら、真ん中の人泣いたフリしない!
順調に進んでたけど結構長いツアーになりましたねえ。あ、温泉でのんびりしすぎたか。まあ、気持ちいいんだからしょうがない!
てな訳で本日もお疲れ山でした!&おしょっ様でしたー!!
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私はゴジラ・ザ・ライドからまだ降ろしてもらってない-2024.2.6
職場のお昼休みに、遊園地の話になった。そこで一昨年のクリスマスイブに行った西武園ゆうえんちのゴジラ・ザ・ライドに対する不満を私が述べたところ、お昼休みが大いに盛り上がったので、調子に乗ってここでも語る。
ゴジラ・ザ・ライド直後の私の熱量は凄まじく、本当は行ったあとすぐにでもこの日記を書くつもりだったのだけど、このゴジラ・ザ・ライド批判は練馬を愛する夫の機嫌を損ねる内容だったために書くのを控えており、いつの間にか書くのを忘れていた。一昨年の話なので、さすがにほとぼりが冷めた頃合いだと思いたい。
一昨年の12月、夫が「今年のクリスマスは遊園地に行こう」と言った。久しぶりのディズニーデートだ!と思って「シー?ランド??」と聞いたら、「西武園ゆうえんちです。」と言われた。私は、「そうですか。」と答えた。
西武園ゆうえんちに行くのは私は初めてだったが、生まれてこのかた練馬育ちの夫にとっては小さい頃から馴染みのある遊園地だ。数年前から西武園ゆうえんちは昭和レトロをコンセプトにリニューアルしており、リニューアル後の西武園ゆうえんちは夫も未経験だった。クリスマスシーズンにはイルミネーションの企画もやっていると聞いて、はじめは「そうですか。」くらいのテンションだった私も、行く頃にはノリノリになっていた。
入園するとすぐ、「夕日の丘商店街」に入る。つまり入園と同時に私たちは昭和の世界にタイムスリップしているという設定だ。入ってすぐ、お金を西武園通貨という園内で使える通貨に替えて、商店街での食べ歩きなどを楽しむ。座って団子を食べていたりすると、昔ながらの自転車をこぐ駐在さんが通ったり、商店街のアイドルキャラクターである、聖子ちゃんカットのウエイトレスさんが通ったりする。
商店街をひととおり楽しんでから、私たちはゴジラ・ザ・ライドに並んだ。その日はクリスマスイブというのもあって園内が結構混んでいて、私たちが並んだ時点で60分待ちだった。ゴジラ・ザ・ライドは夕陽館という建物内のアトラクションで、私たち観客はその夕陽館で上映される映画「ゴジラ・ザ・ライド」を観に行くという設定になっている。(と私は捉えている。)
夕陽館に入ると、映画館の手前の小部屋へ案内される。そこで待っていると自衛隊みたいな人がダダダっと入ってきて、「ただいま東京の街がゴジラに襲われています!みなさん、緊急避難してください!」と言う。
ちなみに私は、生身の人間が演出に登場するとどうしても、演技をしているその人自身のタイムスケジュールを案じてしまって集中できない。この人は次に乗る人たちにもこの小部屋で「緊急避難してください!」って言うんだよな、喉のケアとかどうしてるのかな、お昼休憩とかシフト交代とかあるのかな、こういう仕事って給料いくらなのかなとか考えてしまい、夢がない。これは西武園ゆうえんちだからという話ではなく、ディズニーシーのマジックランプシアターとかでも、この召使いの少年役は今日何ステ目なのかなとか考えてしまうのだけど、今はそれはどうでも良い。東京の街が襲われているので緊急避難しなければならない。
「緊急避難してください!」と言われて、映画を観るはずだった私たちは緊急避難用の特別な椅子に座らされ、避難誘導が開始される。スリルを楽しむ演出上、ふつうの避難誘導では絶対通らないであろうゴジラの上空などを椅子が飛ぶわけだけど、それは楽しいので良い。とにかく我々はゴジラにぶっ壊される東京からどこか安全な場所に避難させられているのであって、さっきちょろっと出てきた自衛隊っぽい人たちが避難誘導を指揮しているわけだし、最終的に助かるのであれば椅子がどこを飛ぼうがかまわない。(とその時の私は思っている。)
こわくて目をつぶっていると(つぶるな)、いつの間にかゴジラ以外の怪獣も出てきている。避難すると言っておきながらゴジラとその怪獣の戦いをちょっと遠くから見せられ、わざわざ怪獣たちの間を通ったりして、自衛隊っぽい人たちの指揮のもと、スリルのある避難を楽しむ。
このあたりで、(それにしてもいったい私はどうやって助かるのだろう?)と思っていると、必死に避難していた椅子がガカンッ!と揺れて、地面に落下する。私はこわくて目をつぶっていたが(つぶるな)、夫によるとゴジラと戦っていた怪獣が、落下の際に助けてくれたおかげで私たちは地面に衝突せずに済んだようである。でも私は安全な場所に避難できると思ってこの椅子に乗っているので、変なところで椅子が止まって困惑する。困惑していると、目の前の東京の街並みがバン!と暗転し、(これがいちばんびっくりした)真っ暗な画面にタイトルロゴが映し出される。
=ゴジラ・ザ・ライド= バーン…!
完。
え…?お、終わり…?もしかして私、死んだの…?暗転が死のメタファーだとしたら確実に死んだよ…?と思っていたら、部屋の照明がつき、映画館のキャストが、「ありがとうございました〜」とか言ってシートベルトを外しにきたので、そうか、私は死んだんだと思った。あの暗転の瞬間というのが私の最期に見た光景であり、たぶんゴジラの光線とか尻尾とかが飛んできて死んだんだろう。てっきり、もともとの出発地点である夕陽館に帰してもらえるとばかり思っていたので、まさか助からないとは思わなかった。したがって西武園ゆうえんちには、無事に帰してもらえなかった私の亡霊が今も彷徨っている。
同じ形式のアトラクションだと、USJのフォービドゥンジャーニーや、ディズニーシーのソアリンなどがある。フォービドゥンジャーニー(ハリーポッターエリアのホグワーツ城の中で乗るアトラクション)は、マグルのあなた達でも空を飛べる特別な椅子を用意したわよとハーマイオニーに言われて椅子に座らされ、ハリーやロンと空の旅を楽しみ、途中でディメンターに襲われるので必死にエクスペクトパトローナムと叫ぶがマグルなので呪文が効かず、ハリーになんとか助けてもらうなどして無事ホグワーツ城へ帰還するというストーリーになっている。ちなみに私はフォービドゥンジャーニーに初めて乗ったとき、自分の呪文が効かなかった悲しさとハリーに助けてもらえた嬉しさで号泣してしまったので、キャストのお姉さんに「ごめんなさい、こわかったですよね…!」と心配された。もしディメンターに魂をとられたところで暗転したらこわかったと思うが、フォービドゥンジャーニーの椅子はちゃんとホグワーツ城に生きて帰してくれたので大丈夫です。この涙はハリーに出会えた感動の涙なので、���にしないでください。
…というわけで、ゴジラ・ザ・ライドはまだ私を帰してくれていないんです。と職場のお姉さんたちに言ったら、みんなむしろ乗ってみたいという感想になった。ゴジラ・ザ・ライドのキャッチコピーには、「息つく間もなく迫り来る予想外の展開は、あまりに理不尽!」とある。たしかにこんな理不尽を体験できる機会はまたとないが、残念ながら現在ゴジラ・ザ・ライドはお休み中で、今は「ウルトラマン・ザ・ライド」という違うアトラクションをやっているようだ。まあ、ウルトラマンなら、ちゃんと夕陽館に帰してくれそうな気がする。
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聴こえませんが。。
80年代初頭のビッグヒットを採譜した。昨日のレッスンで中学生の生徒君と譜面を確認しながら聴いてたら、生徒君、こことここはハイハット入ってるよー!あ、ここらライドだよーっと。え?僕には聴こえせんが、、君の気のせいでは??一応後で確認するもシンバルは聞こえない。この曲はシンバル使わずフロアタムで刻んでるんだよ、、。で、今日のレッスンで同じく中学生の生徒君に昨日のやりとりを話して一緒に聴いてたら同じところでハイハット、ライドと言うし。。その後で大人の生徒さんとそんな話をしながら再び聴いた。ミキサーには残念ながらEQはないのでトーンコントロールでハイを高めにして。今度はスピーカーに張り付いて聴いた。た、確かにシンバル叩いてる。良くこんな音聴こえるな、、って言うが僕の耳がダメなのか。はははは。正月に講師会議で社長が「皆さん、耳大丈夫ですか? 最近ハイハットの音とか聴こえなくなってきました」などとお…
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