Tumgik
#劇団岸野組
nemosynth · 2 years
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私を通り過ぎた電子楽器たち
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AKAI S700     12bit QD, レゾなしVCF、変。 AKAI S950     ややハイ上がりなローファイ、変。 AKAI S1000HD   HDDファン音がサンプリングされてしまう AMDEK CMU-800  同梱シーケンスソフトはカセットMTR同期可=オーディオとシーケンスと兼備せしDAW先駆者! ARP 2600 Rev.1  ええ音やったのに1週間で壊れても〜た! Arturia MicroBrute 変態VCO/VCF可愛いパッチング64ステSeq変態音色最高! Arturia microFreak  秀逸外観秀逸音色秀逸操作秀逸表示秀逸専用凹マイク、0-Coastと組合せてなんちゃってブックラ Ashun Sound Machine Hydrasynth Explorer よぉ勉強したはるね、もちっと操作性を詰めたら文句なしアプデ大期待 CASIO CT-201 "CASIOTONE"  初代カシオトーン、音丸い CASIO CT-403 "CASIOTONE"  意外にこれしかない音色あり、モンドなアナログリズム最高 CASIO CZ-101 ミニ鍵でもPD音源8ステEG! CASIO FZ-1  DCFのレゾ上げてカットオフ上げ切ると元気! CASIO VZ-1  自作アルゴリズム部分音合成変調音源最高 CASIO VZ-10M 変調方式こそ純粋な音色創造 CASIO VZ-8M 変調方式こそ純粋な音色創造だが発音数が足りん編集非現実的 Clavia Digital Musical Instruments nord lead 初代しかも12声拡張版、個性派な音! Clavia Digital Musical Instruments nord wave 初代サンプル読めて正体不明の音になるVAと最大6オペ簡易FMとマルチピークフィルターとオブジェクト指向なモーフィング最高! Cre8audio West Pest あらゆる波形をフォールドできる西海岸セミモジュラーしかも音が良い!環境にやさしい段ボール箱の印刷技術もひそかに優れている Dave Smith Instruments mono evolver keyboard PE 2連左右配置デジアナシンセ超変態 Dave Smith Instruments prophet 12 5でなく12、最強預言者、私は前を向く!!!!! Dave Smith Instruments PRO2 モノ・パラフォ最強ハイブリッド超変態 ELECTRO HARMONIX MINI-SYNTHESIZER 歪んだ音ですぐ壊れた elektron SIDstation  よく飛ぶらしい、リング変調3基すばらしい Emu Emax S.E   VCFがSSM系の音、E IIワンチップ化 ensoniq SQ-80  アジのあるレゾるハイブリッド・シンセ ensoniq VFX   ひとめぼれ、デーハーのみならず幽玄な音も出る ensoniq VFX SD II 今も右腕、なくしたら相当に落ち込む ensoniq EPS16Plus  メリケンな音の迫力とデモ曲グッド ensoniq TS-12    エンソ最後の孤高の名機 ensoniq ASR-10R   エンソ最後の孤高の名機 学研 SX-150 本屋でシンセが買える、しかもそぎ落としの美学 HIkari Instruments Duos ちっさいのに木製側板恐れ入り高精細ボディにパンキッシュなフォントと逝ってるチャネリングしかもゲームコントローラみたいな両手UI叫ぶシンセCV/Gate接続可能PRO2ハックするデバイスBOSS PSA-100ご推奨露西亜製Lyra-8買えずこっちにしたが正解 HOHNER D-6 "Clavinet"  PU壊れたクラヴィどないすんねん KORG 700S "miniKORG" 真似できない音楽的なサイン波最高!と思ったら実は三角波 KORG 800DV  少ないパラメで多彩な音が出る異形の黎明期混沌シンセ KORG MS-10  東洋の哀愁、でもフィルターレゾナンス金属的歪み凶暴 KORG MS-20  個体差でEGの立上がりが早くデジタルっぽかった KORG MP-4 "MONO/POLY" やんちゃ坊主最高! LFO2基あるのもいい KORG PS-6 "Polysix"   演歌みたいな泣きの音がトランスに合う KORG DW-8000  正体不明の音が最高な鍵盤、エディットし倒した KORG EX-8000  正体不明の音が最高なモジュール KORG DVP-1   5声ボコ、フォルマント操作可能 KORG DSS-1   でかい重いVCF2連モジュレーション・ディレイ KORG DS-8    青春をついやしたFMシンセ KORG WS-1 "WAVESTATION EX" おもろいけど難解、ニューエイジに人気 KORG 01/W FD  音源波形に遊び心、でもパターントラックでパターン枠外さなあかんのは、あかん KORG Z1EX    既存シンセへのアンチテーゼは偉い! KORG KARMA with MOSS Expansion  シーケンシング革命は激楽しいけど難解 KORG monotron これはどこでも遊べる純アナログモノシンセ、でも音階で弾きたい KORG monotron DUO 音階で弾くべく購入するも鍵域が狭すぎ実用的でなく KORG monotrol Delay サイケにトリップする60sセンセーション再現 KORG KRONOS 61keys すんげー多機能多芸、でも画面の文字が小さすぎ起動遅すぎサンプルRAM少なすぎ音色メモリー無さすぎ! KORG minilogue xd  初代はヴィンテ総括音、xdは未来的アナログ音かつp12廉価版の如し、multi-engineでDW-8000再現感涙 KORG NTS-1  Shimmer Reverbデフォだけでも最高! C++攻略前に頓挫笑 KORG wavestate こなれたウェーヴシーケンス、操作性難解、エディター万歳 KORG modwave  こいつもp12廉価版の如し、しかもKRONOS切売第3弾KURZWEIL PC361  仮想モジュラー単体ハードシンセ、内蔵FXまでモジュラー、凄まじ!! Make Noise 0-Coast 変態セミモジュラー、日影の西海岸シンセシスが逆襲! modal electronics Cobalt5S  キュレーター的VA、オサレ外観も新時代、操作お作法独特、バスパワー鍵盤コントローラーにVAと思えば超今風 moog 338BX "LIBERATION" WHITE 重たい、心斎橋クラブクアトロで弾いた novation mininova ミクロKORG20年、ミニNOVA10年、ロングセラーにはわけがある nunomo QUN mkII グラニュラー+ヴァーチャルアナログ基板シンセ緻密! Oberheim XP-1 "Xpander" フラクタルモジュラーええ音、サービスモードも楽し Pioneer DJ - Dave Smith Instruments TORAIZ AS-1 ほぼp6モノ版すぐれて現代風かつ良質アナログ音で過去のしがらみ関係ない宜しい! Roland System-100   セミモジュラー、実は螺旋のイントロ Roland System-100M  フルモジュラーど定番、100ともどもソフトシンク有 Roland SH-09     ハードケース付!日本の少年少女に夢を与えた名機 Roland JP-8 "Jupiter-8"  ゴージャス!な外観。ユニゾンモードとクロス変調楽し Roland JU-6 "Juno-6" HPF無段階連続可変!野蛮DCB改造済!外観バランス良し! Roland JU-60 "Juno-60" 鍵盤タッチ改善、高完成度、外観バランス慌てぶりが垣間見える笑 Roland JP-6 "Jupiter-6" MIDIつきVCO珍しい、音源波形を加算できるのも良い Roland JX-10 "Super JX" x 2 DCOでも深い音、Fence of Defenseの音 Roland MKS-100   日影のS-10モジュール、でもライブラリーたくさん持ってた Roland S-10 x 3   火を噴くくらい使い倒した青春のひとコマ Roland S-550 x 2  CRTでフェアライト気分、RC-100とマウスもあっただよ Roland D-50   エイリアス万歳!! 永遠の名機、部分音合成っていいねRoland D-10   へんなリズムマシン内蔵がまた良い Roland D-5    実は常にサウンド・パレット状態でエディットしやすいRoland A-50   エディット・バッファ無くて困る、手放したが買い直した Roland W-30sc  音源波形がみんなつながっててお祭り Roland JD-800  やわらかい音がやさしい、エディット快適!シンセはこうでなければ Roland JV-90   鍵盤数が多くて手ごろ Roland Rhodes VK-1000  ハーモニック・バー・シンセ、上にもう1台載せれるけど邪魔 Roland S-770   けっきょくただの重し Roland DJ-70   タンテ型コントローラ付サンプラー、階層深すぎ、劇団ポン出し向け Roland SC-8850 なんでGS/GM音源がうちに?かなり壊れてる Roland XP-80   これはロングセラーやったな Roland XV-5080  それまでにない柔らかい音もでて新機軸 Roland VP-9000  当時は物真似ばかりだったソフト音源に喝ハード! Roland VariOS/V-Producer III デザイン秀逸、ミニ・プロツー的 Roland V-Synth  ひさびさに出たイカれたシンセ Roland V-Synth XT  ちょっと大人になったかな Roland VC-1 "D-50 for V-Synth/VariOS" モノホンのソースコードまんま移植したそうな Roland VC-2 "Vocal Designer" 結構役立つ、歌詞つきで合唱隊を歌わせられるし Roland Fantom-XR   VFX後継者のつもり保険のつもりがエキパン再生機に Roland SRX-02 "Concert Piano" めずらしくダークな音の生ピアノの音 Roland SRX-04 "Symphonique Strings" 大好きな弦楽のみのエキパンだから大好き! Roland SRX-05 "Supreme Dance" テクノ4人組3人組の追悼リズムセットよろし Roland SRX-09 "World Collection" やっぱ民族楽器あってこその音色ライブラリ! Roland SRX-11 "Complete Piano" 88鍵サンプリングでカミさんの練習用音源に Roland AIRA TB-3 変態DSPモノシンセ変態シーケンサーこそが本質 Roland JD-XA デジアナ直列並列縦横無尽重層的16系統快適編集万歳 Roland SH-4d ZEN-Core外伝独自音源11 Osc. モデル卓上電池駆動万歳 Sequential Circuits "prophet-5" Rev.3  40メモリー、ポリモジュとPWMとVCFの相性よき個体差 Sequential Circuits "Pro-One"  めっさ太いシンベと秀逸デジタルシーケンサーたった40音 東京優勝 WHOLETONE Revolution  弾きこなせず!!!! waldorf microWAVE XT  ヲタなのにポップでグレイト! YAMAHA CS-15   古いのに二系統音源は流石、鍵盤タッチいいのも流石 YAMAHA CS01   シンセ基本形 YAMAHA DX7   2019年にもなってほんまにこれが来る日が来るとは! KQ Dixieでエディット YAMAHA DX9   やっぱこれこそがDXですよ YAMAHA DX100  やっぱこれこそがDXですよ YAMAHA TX7   DX7よりも賢いDX7音源モジュール据置型クール! YAMAHA TX802  変調方式を重ねてディチューン最高 YAMAHA V50   中堅機種のわりに、なかなかに手ごわい YAMAHA SY35   重量軽い、ええ音する
KORG monotribe フルアナログ音源グルボ、MicroBruteとGate同期させると激楽しい! KORG Kaossilator 2 よく考えられて楽しいけどおもちゃなので飽きる KORG volca modular  よくここまで詰め込んだね♬ でも頓挫魂炸裂笑 KORG volca nubass  ふっる~いホコリっぽ~い真空管サウンドも楽しい Roland D2  謎のグルボ異端児 でもVariPhraseちゃうであの音色変化は Roland SP-404mk2  実はVariPhrase搭載型サンプラー!独自変態FXも◎
AMDEK RMK-100 x 2 アムデックのトホホなDIYリズムボックス! KORG DDD-5 長く使用。ベロシティ・パッドと音色カードが新しかった KORG DRM-1  すぐ売り飛ばした。私にラックは合わない KORG PSS60  なんで買ぅたんやろ? KORG WAVEDRUM Mini 和太鼓 和太鼓とWaveDrum Miniとがニコイチ!和のこころとSondius XG! Roland CR-78  我が家のクロック・ソースでした! Roland CR-68  ���影もんですが、良い音します Roland TR-606  フォークソングおっさんが呉れた!!!! Roland TR-707  かなり故障中 Roland TR-626  なんでうちにあってんろ? Roland R-70   リズムパターン自動生成。エスノなのは下手。ポジショナルパッドよろし。外観ポップ Roland R-8 MKII  永遠の名機。外観も硬派。'80年代後期はこれでしょう
KORG SQ-8 x 2 DW-8kワーステ化をもくろむも変態さを自慢して終わり KORG SQ-1  これほしかった!S/H波LFOの代用になるし安いし USB-CV/Gate I/F になるし Make Noise 0-CTRL これもなんちゃってブックラ素晴らしい!!! Roland MC-500 バルクライブラリアン最高! タイ航空ステッカー最高! Roland MC-500 mkII クロックが揺れず、ダイアル一発でリタルダントとかできて良いらしい Roland MC-50 mkII 最後の単体ハードシーケンサーSMF互換ロングセラー YAMAHA QX5 多機能やねんけど使いにくくて、と思ったらもっぺん来た笑 YAMAHA QX3 これ、はやりましたな!
novation SL MkII 61keys オートマップ便利だが分かりにくい、SF的発光良い! (Roland)EDIROL PCR-M1 移動中ノーパソと相性抜群 (Roland)Roland ED SK-500 内蔵音源ぷー、なんでUSB鍵盤のくせしてバス駆動せん??
KORG MS-03 x 2 Pitch to CV変換機、謎リヴィジョン違い KORG KMS-30  DIN同期とMIDIとを変換するレアなボックス貴重 Oberheim Cyclone アルペジエイターのみの変態マシン Oberheim Strummer ギター奏法を再現というが、なかなか半端 Roland ASC-1 "Arabic Scale Converter" x 2 知られざる変態MIDI変換マシン Sigboost “midiglue” 史上初MIDI/CV Programmable Processorメルカリ!
BOSS HF-2 "High Band Flanger" 高い周波帯だけフランジングするアイディア商品 BOSS MZ-2 "Metalizer" その名も凄い、アナログ歪み+デジタルかな?によるコーラス BOSS XT-2 "Xtortion" その名も凄い、効果もエグい、でもアナログ歪み BOSS DM-2W "Delay"  アナログディレイ技ペダル、あやしいBBDだそうでよくぞ頑張ってくださいました感涙 BOSS VT-1  変態ボイスチェンジャー、某公共事業に寄贈 BOSS WP-20G GK P.Uが要るのにどないすんねん BOSS RE-20 "Space Echo" 極上のテープエコーをモデリング、綺麗な音 BOSS SL-20 "Slicer" シーケンシングに匹敵するツインペダル!
HeilSound Talking Modulator  ほとんど使わず、めっさ重たい Ibanez SDR1000+  2連MIDIタイム可変高音質デジリバ死語SONY製 KORG SDD-3300  3連モジュレーション・ディレイで変態 Roland RE-101  やっぱテープエコーですよ、800DV 等にかけっぱなし Roland RE-201  名機なのは分かるけど、この機種のみ有名なのは何故? Roland Revo30 x 2  珍品レスリーFX、非常にチープな音 Roland SDD-320 言わずと知れたディメンジョン、プロ5と相性抜群、取っ手もかっこいい Roland SDE-3000A ビット数が粗いのがかえって名機となるも、結局使わず Roland RSP-550 x 2  当時ボコーダーがほしくて入手 Roland E-660 x 2  中古で入手するにもほどがある、エディット時の反応が遅すぎ! Roland EF-303 x 2  友人にあげたらフォノイコになった!! SONY DPS-F7  ウソっぽいフィルターで硬い音のシンセにもなるがその音もウソっぽい、でもSONYシンセ! YAMAHA REX50  まともな使い方せず遊んだ青春、世界初デジタルディストーション なんやしらん緑の小さな Ring Modulator  ただ歪むだけ なんやしらん光学式のワウ  口に入れたり脇にはさんだりしてワウる
Roland A-880 MIDIマージ重宝したMIDIパッチベイ Roland A-110 ただのにぎやかしになるMIDIノート表示板
Roland M-480 48chラック型ミキサー! 経年劣化でノイズ Roland M-240 24ch 据置型ミキサー! 経年劣化でノイズ KORG KMX-122 フロントにイレギュラー入力は便利だがすぐ歪む
(Roland)Cakewalk UA-1G カミさんの Mac 用、借りて使って使いやすさにびっくり (Roland)EDIROL UA-101 私の Mac 用、大活躍だが生産完了になってから入手したので老兵 Roland UA-1010 "Octa-Capture" UA-101 の後釜。Auto-Sens 機能便利 Roland Rubix44 Octa-Capture後釜、4ch充分、Generic driver充分
Fostex X-28H VUではなくLEDレベルメーターに未来を感じた青春 TEAC TASCAM Porta One "MINISTUDIO" ピンポン録音だ! TEAC TASCAM Porta Two "MINISTUDIO" 入力端子が多くて当時アマにグッド! TEAC TASCAM 688 "MIDISTUDIO"  カセットで8トラ! 使い倒した! Roland VS-1680 "V-Studio" w / CDR-88 ピンポンしても音が劣化しないのに仰天! CD焼けてバックアップまでできて、また仰天!
Roland CD-5  使わずじまい、っていうか使えずじまい??
ableton Live w / various VST plug-ins Ver.1.0から使ってておもろかったけど安直に曲できすぎて飽きた ableton Live Lite 8 のばちょんのオマケ、VSTホストとして使うつもりが使わずじまい Apple Garage Band 当時これで同時録音可能音声トラックが8トラあったら充分やったのに Apple Logic Express 9 ガレバンが↑だからこれを買うはめに。凄い万能ぶりにぼーぜん Apple Logic Pro 9 なんせ最上位機種がダウンロード販売で1万7千円しかせんのでぼーぜん Apple Logic Pro X ゼロからの再出発 Apple Garage Band iOS まさか8トラが32トラになって無償になるとは!
Arturia Pigments 3 これはあたらしい音がするねぇ Arturia CS-80V ヴァンゲリス御大の神器、実物80kgもして所有不可なのでソフトで Arturia prophet-V キャンペーンでタダで入手!!プロ5とプロVS合体がいい Arturia minimoog V Original キャンペーンでタダで入手!!太い音しますねー Arturia Matrix-12 V Xpanderの代わりに入手、やっぱ LFO ×5基は凄いねぇ DEXED これは使いやすいDX7完全再現フリーウェアしかも今風の音もいろいろあり Garritan World Instruments 安い音質だが打楽器豊富、常にマルチ音源なのがちょっと KORG LegacyCollection MS-20 単品売りで安価、少々時代を感じる操作性だけど個性派 KORG M1Le キャンペーンでタダで入手!! レゾナンス無いし M1 そのもの Miroslav Philharmonik CE 格安キャンペーンで入手、原音忠実すぎて音域限定は使い辛い Media OverKill Waverazor もっともぶっとんだイカれた壊れたイカしたソフトシンセ!! Native Instruments Razor この変態音源が最高、なんせリバーブまで 320 倍音加算合成! Native Instruments Prism 変態打楽器物理モデリングシンセ、持続音にするとなお変態で良い Native Instruments Micro Prism 変態打楽器モデリングシンセ簡易版、遊ぶだけなら充分 Native Instruments Scanner グラニュラーで遊びたくて、しかも安かったし Native Instruments FM8 まぁクロノスとDX互換させたかったので、って変な理由ですね PPG WaveMapper2 奇才ジジイ極変態ウェーヴテーブルを超越タイムコレクテッド音源、楽しい! UVI 各種デモ版ばっか走らせるもスタンドアローンで弾けず waldorf largo 変態シンセメーカーの集大成的変態シンセが楽しい W. Taylor Holiday Audulus おそろしく基礎から始めさせられるモジュラーシンセ じつは膨大なフリーウェア音源とエフェクトたくさんたくさん
Toybear Robobear 変態グラニュラーフィルター VST FX、PowerPCのみ対応残念
AQ Interactive KORG DS-10 @ NINTENDO DS Lite やっぱ物理鍵盤で弾きたい DETUNE KORG M01 @ NINTENDO DS Lite 「Lore」音色をカオスパッド演奏すると楽しい
IK Multimedia iRig MIDI 30pin-Lightning アダプターケーブル併用だがMIDI Thruに拍手! IK Multimedia iRig MIDI2 前のがOSアプグレで非互換しょぼ〜ん対策
apesoft iVCS3 シンセ混沌の黎明期ラヴ&ピースなウッドストック+現代サンプラーでにこにこ Arpie 休日にやってると廃人になる AudioKit Analog Synth X カスタマイズできる無償アプリらしいが、勉強する時間が AudioKit FM Player サンプルベースだが使えるしレゾナントLPFもあるし無償やしええ時代 CASIO CZ やったー、この調子でぜひともVZ-1もアプリにしてくださいお願いします!! Compasso 方位磁石を操作子に使う変態シンセ Konaka Lab Fourier Synthesizer 教育的サイン波加算合成 KORG iElectribe リズムパターン勉強用だから私には珍しくプリセット命KORG iKaossilator ナウいねー KORG Gadget iPadでこんな楽しいDAWができるなんてええ時代 KORG iDS-10 アナモデのワークステーション・アプリシンセもここまで来たか KORG iWAVESTATION 初めてWaveStationの真価を発揮できる操作性、次は構造そのものを改善して下さい KiraQ Tech KQ Dixie DX7フルコンパチが480円って、もう時代はどこまで行くのや moog Animoog 老舗が8音色ベクター合成ポリアフタータッチ対応のナウいポリシンセを!! moog Animoog X ベクターが三次元に! もはや異次元シンセ!!! moog model D  ミニモーグが神々しすぎて手に入れるのが恐れ多い私に moog model 15 老舗ご謹製だけあってガチええ音すんで♬ Native Instruments iMaschine ナウいねー、サンプリングできるのもいい Peter Vogel CMI IIxとIIIの音が全部入ってPageRも世界遺産ですな、サンプリングもできるし PPG minimapper これは変態ですねー、生楽器をハイブリッド合成できる Procyon Studio Handy Harp ごっつー気合い入ったリアルなハープグリスができる Propellerhead Figure ナウいねー、パラメータを簡単オートメーションできるのもいい Propellerhead Thor for iPad なんでもありな万能シンセだけどバグ多し Pulse Code Modular 美しいモジュラーシンセ Reaktable Mobile あまりに先端的すぎてなかなか使いこなせないけど凄い ROLI NOISE ポリアフタータッチと物理モデリング音源との変態組み合わせが楽しい Seaquence 水族館グルボ、クラゲ的シーケンシングUIすげー Super Manetron メロトロンを24/96で全鍵サンプリングした真打ち TANSU Synth 松武秀樹の意地をご家庭で Vio 変態ヴォコーダー waldorf nave 同社総決算ソフトしかも見た目も使い勝手も抜群 Wizdom Music Geoshred ジョーダン・ルーデスがライヴで弾きまくる iPad、ギターなUIと物理モデリングで最高の表現力!!
Brian Eno Bloom これは楽器なのか? 楽曲なのか? 進化し続ける先端的作品
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chishiru61 · 5 months
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2023年下半期に見た展覧会
0701 ガウディとサグラダ・ファミリア展@MoMAT 0702 イギリス風景画と国木田独歩@茅ヶ崎市美術館 0702 生誕110年 傑作誕生・佐藤忠良@神奈川県立近代美術館 葉山 0706 ブルターニュの光と風@福島県立美術館 0708 谷川俊太郎 絵本☆百貨展@PLAY!MUSEUM 0711 テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ@国立新美術館 ☆0721 甲斐荘楠音の全貌 ― 絵画、演劇、映画を越境する個性(前期)@東京ステーションギャラリー *1 ☆0729 ソール・ライターの原点 ニューヨークの色@ヒカリエホール *2 0729 平間至展 写真のうた@ヒカリエホール 0804 「あ、共感とかじゃなくて。」@MoT ★0804 デイヴィッド・ホックニー展@MoT *3 0805 ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム@アーティゾン美術館 0806 蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる@国立新美術館 0812 特別展「古代メキシコ」@東京国立博物館 0812 スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた@国立西洋美術館 0813 私たちは何者?ボーダレス・ドールズ@渋谷区立松涛美術館 *4 0820 フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン@東京都庭園美術館 0825 甲斐荘楠音の全貌 ― 絵画、演劇、映画を越��する個性(後期)@東京ステーションギャラリー 0826 生誕100年 山下清展―百年目の大回想@SOMPO美術館 0902 挑発関係=中平卓馬×森山大道@神奈川県立近代美術館 葉山 ★0902 吉村弘 風景の音 音の風景@神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 *5 0907 三沢厚彦 ANIMALS@千葉市美術館 0917 虫めづる日本の人々@サントリー美術館 0920 版画家たちの世界旅行 -古代エジプトから近未来都市まで@町田市立国際版画美術館 1022 杉本博司 本歌取り 東下り@渋谷区立松濤美術館 1029 デイヴィッド・ホックニー展(2回目)@MoT ☆1029 ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン@アーティゾン美術館 1119 開館35周年記念 福田美蘭―美術って、なに?@名古屋市美術館 1121 テオ・ヤンセン展@千葉県立美術館 1122 展覧会のちょっといい話 絵本と近代美術のあれこれ@板橋区立美術館 1125 装飾の庭 朝香宮邸のアール・デコと庭園芸術@東京都庭園美術館 1202 「パルコを広告する」 1969 - 2023@PARCO MUSEUM 1203 「横尾忠則 寒山百得」展@東京国立博物館 表慶館 1203 開館記念展「皇室のみやび」(第1期:三の丸尚蔵館の国宝)@皇居三の丸尚蔵館 1203 生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ@MoMAT 1207 イン・ビトウィーン@埼玉県立近代美術館 1209 永遠の都ローマ展@東京都美術館 1209 大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ@国立新美術館 1209 イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル@国立新美術館 1214 モネ 連作の情景@上野の森美術館 *6 1216 「前衛」写真の精神: なんでもないものの変容@渋谷区立松涛美術館 ☆1216 「鹿児島睦 まいにち」展@PLAY! MUSEUM *7 1223 吉田ユニ「PLAYING CARDS」@ラフォーレミュージアム
*1 御多分に漏れず「あやしい絵」展でファンになってから待望だった個展、こんなに早く見ることができるなんてありがたい。ただ、やっぱり結構残っている作品は少ないんだなあ、というのが一番の感想で、そして作品のアクが強くて初めのインパクトや中毒性は強い分、慣れてくるとそこまでじっくり見るような感じにはならないなあ、とも思ったり(音楽とかでもそういう曲ってあるよね)。一方で、メインビジュアルにもなっていたメト所蔵の「春」なんかは特有のケレンを上手く折衷させた見ごたえの絵のある絵に仕上がっているんだけれども、結局それより先が無かったという。。展覧会中でも識者の言葉として紹介されていたけれど、ちょっと惜しかったというか、あともう少し絵師として活躍してほしかったなあと。でも、図版でしか知らなかった作品をいっぱい見られて嬉しかった。 *2 ソールライターの「良さ」がようやくわかってきたような気がします。残されていたフィルムをデジタル現像して順番に映し出していく大画面スライドショーのインスタレーションがとても面白くて、美術館ではない空間になった分、こういう演出ができるようになったのは良いなあと思いました。 *3 この夏のナイスワン。自分の中の「とても楽しかった展覧会」の1つの基準が、「一通り見終わった後に展示室で延々ゆらゆらしていられること」なんですが、久しぶりにそのトリップがきました。ホックニー特有のポップで人懐っこい色彩がやはり素晴らしく、いつまでも網膜にうつしていたくなるんですね。特に大型作品の展示空間に入ったときは、その色彩感に包まれるのが嬉しくて、思わずくるくると踊りだしそうになりました(?)。 展覧会は、初期から始まってロンドン、カリフォルニア、イギリスの田舎町、そして最近移り住んだノルマンディーと、活動場所で区切られた作家のキャリアを一通り追う構成。昔メトで大規模回顧展を見たはずなのですが、あまり記憶になく、、今回改めて見て、初期はかなりベーコンの影響を感じるなーとか、やっぱり色彩はマティス、後期のボナールっぽいなーとか、いろんな発見がありました。 この10年来ハマっているというiPad絵画は、長生き作家にありがちの、晩年にどんどんと・・・よく言えばダイナミック、悪く言えば大味というか雑になっていくアレなんだけども(ピカソとか)、ただ色彩だけで言うと、やはりホックニーそのものなんですよね。近づいてみると、マジで点とか線は小さい頃にwindows95のペイントソフトで遊んだ、落書きライクな感じなんだけども、遠くから見るとちゃんと「らしい」作品になっているのはさすがだなと思いました。 以下は蛇足なのですが、作品構成は、大型の油絵作品10点余りがテートから、それから複数のパネルを組み合わせた作品が同じくテートとポンピドゥーから1点ずつ、あとは作家蔵の超大型作品がメインで、その間を都現美所蔵の版画コレクション(これ一度まとめて見たかった!)で埋めていく、という感じ。つまり単に金にあかせてガサっと作品を連れてきたのではなく(それでも相当お金かかってると思うけど)、館にあるものが起点になっているのが良かったな。欲を言えば、作家のキャリアハイである西海岸時代の作品(プールとか彼氏とか出てくるやつ)が手薄な感は否めなかったですが、まあ贅沢を言うとキリがない。 *4 古今東西における「人形」の役割を紹介する展覧会で、人形と言えばやっぱりセクシャルな意味合いもあるけどさすがにそれは展示できないよねー、と思いながら見てたら、最後にばっちりあって、ここ(渋谷区)は本当にすごいなと思った。もっとやってください。 *5 環境音楽家・吉村弘の回顧展。展示室に直接音楽が流れているのかと思いきやそうではなく、しかし音楽を喚起させるような愛らしい絵楽譜や、それぞれの映像から聞こえる微かな音楽によって、展示室全体がとても豊かな音楽に包まれていた。そしてそこに、微かな外音や、来場者の衣擦れや足音、小さな話し声が「環境音楽」として響いている、というわけ。写真2枚目のサウンド・チューブという展示があって、観客がめいめいにこの筒を揺らしたり、ひっくり返して、筒の中に入った水音に耳を澄ましている(そして、とても良い音だなと思う)。しかしよく考えれば、聞いている音はありふれた水音であり、つまり世界には、このように耳を澄ますべき音に溢れているんだ、ということがメッセージされている。そうして美術館の外に出るとあら不思議、外を通る車の音や風で葉がさわさわと擦れる音、いつもこの美術館の帰りに寄る鶴岡八幡宮の階段を登る自分の足音、美術館のコインロッカーで使った百円玉をそのまま賽銭箱に投げた時のコツンという音などが、全てビビットに聞こえてくる。つまりこの展示は、美術館の中でだけで完結せずに、観客の日常に対する知覚を変えることで、展示室外にもその世界がずっと続いていく、ようである。言うまでもないけれど、そういう展覧会はとても良いものだと思う。 *6 展示自体はなかなか豪華なモネ展だと思うんだけども、チケット代とか人の捌き方とか借用元とか企画元とかそういう本筋と関係ない部分がやたら気になってしまったい。でも、3,000円払って美術展を見たい、という層がこれだけ(しかも若年層も多かった!)いるというのは、ある種の救いなのかもしれぬ。 *7 PLAY!特有の見せ方のうまさと、展示されている作品群の愛らしさが上手に噛み合った、とても視覚的に幸福感のある展覧会でした。見られて良かった。
<海外編> 1104 Rijksmuseum/Museum Boijmans Van Beuningen At Rijksmuseum 1104 Van Gogh Museum/Van Gogh along the Seine 1105 Stedelijk Museum/Nan Goldin – This Will Not End Well 1107 Musées royaux des beaux-arts de Belgique 1107 Musée Magritte 1108 Musée de l'Orangerie/Amedeo Modigliani. A painter and his dealer 1108 Musée du Louvre ★1109 MARK ROTHKO Retrospective@Fondation Louis Vuitton 1109 Musée Marmottan Monet/Berthe Morisot and the Art of the 18th Century ★1109 Musée d'Art Moderne de Paris/Nicolas de Staël 1109 Musée d'Orsay/Van Gogh in Auvers-sur-Oise,Peter Doig 1110 Musée de Cluny 1110 Bourse de Commerce/MIKE KELLEY Ghost and Spirit, LEE LOZANO "Strike" etc. 1110 Centre Pompidou/Over the Rainbow 1111 Musée d'Orsay
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usono-musuko · 7 months
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2023年10月31日
「教育は生きる活力がある子に対する「生きる戦術」としては有効に機能しますが、その根源の活力を賦活させるのは容易ではありません。」
「人が良心を売る値段の相場はだいたい300万円です。」
「もうシネコンは上映中作品のポスターなどなく、近日公開作のポスターだけを貼るようになってしまった(少なくともイオンシネマは)。シネコンの外に看板もなく、ネットで予約した客だけを相手にしている。道ゆく人を惹きつけ、劇場に誘うという発想は死に絶えた」
「オッサンが最近推しになったアーティストに「初期のビートルズみたい」というのは、他のファンからしたら的外れでキモいかもしれないけど、猫が虫の死骸をくれるようなもので、本人からしたら最大限の愛情表現なんてすよ。」
「「黙っている事はただ言わなかっただけで嘘を吐いている訳ではない」 営業の研修で一番最初に教わった事だなぁ…」
「最初の目的が達成するか消えたのに「まだまだ問題はあるはずだ」と団体の維持のための目的というか間違い探しをやりだすと、いずれ被害妄想の間違い探しをするしかなくなる。そらどの団体でも誰でもおかしくなる。問題が解決したら解散、のジョジョ第三部形式が健全なのだなと思う。」
「これは人生のネタバレだけど、お金を払って学ぶことよりもお金をもらいながら学ぶことのほうが大きい。」
「深夜営業のスーパーで、つい亡き夫の分まで買いそうになった食材を棚に戻しながら、なんか急にメンタルが落ちて動けなくなった時、くぐもった音しか出ないスピーカーから流れてくる日向坂の「君しか勝たん」に不意に勇気づけられ、この世は「大芸術」だけで出来ているわけではないのだと改めて実感する」
「安田均の物語は常に乾いている」
「送り雛の御影遙で俺の性癖は作られた でもオミスが好き」
「嗚呼、もう一度母とお散歩がしたかった。」
「10万円分くらいエロゲ買って 最も楽しく興奮し世界の王になったような気分になれるのは帰り道
「この世は金ばかりじゃないのはそうだと思うけど8割くらい金でどうにかなる世界だなって最近気付いた 残りは仁義と人情」
「(機甲創世記モスピーダ) 最初に受け取って戦いの個人的な理由に成ってたモノを 最後に宇宙に放つことで物語が終るの綺麗」
「>企画的にやりたかったのは小規模の歩兵部隊でロードムービーするSF版コンバット!だから
レギオスは偶にチェックメイト・キングツーすると飛んでくる存在で良かったんよな 老兵たちのポルカ とか好きなんだ俺」
「長く生きてると完治しない心の生傷が多いからな…」
「>kanonは誰かが幸せになっても誰かが不幸になる陰湿なゲーム 奇跡の椅子取りゲームじゃけぇ…」
「人生はいつだって「そんなはずじゃなかった」がスタートの合図。」
「だからせいぜい、自分の周囲 2,3 親等程度に届く範囲で、なんかワルそうでそうでもないすこしわるい、みたいな言動を繰り返して余生をやり過ごそうとする。「階級を裏切れない」的な真面目さあればこそのかなしみだ。たとえ人生パッとしなくたって、卑怯��にだけはなりたくないのだ。」
「伊勢の「佐瑠女神社」っていう芸事にご利益がある神社があって、それに肖ろうとするタカラジェンヌ、舞妓さん、アイドルなんかが千社札や名前入りステッカーを手水舎に貼りまくるんだけど、久しぶりに見てみたら個人でやってるYoutuberの自作シールだらけになってて時代の移り変わりを感じた。」
「おれにとってメチャクチャいい日だったのに、インターネットの向こう側のひとにとっては最悪な日だったり、その逆だったり、同じだったり、まあ関係ない時間がバラバラに、しかし確かに同期して流れてる、ということを確認できるのが痛快だったんだよなー。いまでも痛快だ。」
「自分が正義の側に立ったときが危ないんじゃなくて、他人を人間扱いしなくなったときが危ないんだと思うよ。正義の側に立っても、敵対する相手を人間扱いすることはできるし、正しいことをしたいという願望を軽んじるのは良くないし、あと正義を冷笑してても他人を人間扱いしないのは結局ヤバイ。」
「「女ウケを考えて服を着れるか!」と豪語していた友人が婚活で試しにウケそうな服を着たところ手応えがあったのでそういうのも好きになったと話すのを聞いて『好きなポケモンで勝てるよう考えるよりガブリアスを好きになった方が早い』という格言を思い出した」
「>テレビとリアル将棋への興味がないから藤井くんがどれくらい話題になってるのか分からん 日本でしかプレイされていないローカルボードゲームの結果を主要新聞は次の日全紙一面で報じた」
「「議論や意見交換としての会話」と「毛づくろい的な役割としての会話」は似て非なるモノで、むしろ決定的な断絶がある。
前者には中身のないどうでもいい話題は邪魔になるが、後者もまた、しっかり考えなきゃいけない中身の濃い話が邪魔になる。わりと決定的に国境がある感じ。」
「供給が絶えて久しい推しキャラを顕現させられるのは 本当に助かるよね生成AI」
「羽田で検査場抜けて混雑したところから地方のエリアに行くにつれてだんだん人が少なくなっていくあの瞬間が好き」
「(バビル2世 ザ・リターナー) かつて幼い日にTVにかじりつき、バビル2世の活躍に胸躍らせて応援した、我々おっさん世代の代表として、彼は今ここに登場したのである。
頑張れ伊賀野!」
「20年前のムチムチ巨乳キャラが、今では一般並乳扱いになった。ゾルトラークなんだわ」
「人生でまともな展望を持てなくなった人が行き着く「生きがい」の一つが 「その場で相手を言い負かす」ことですよ、という見解を聞いて、深い納得感と切なさに包まれるなり。」
「高校生とき「源氏物語は生粋のクズ男の所業が羅列してあるだけで面白くありません」と国語教師に言ったら「あの話はその背後にある女達の怨念がメインテーマなのだ」と返されたのでたまに学校教育はいいこと言うんだよな」
「責任は無限に重い(地球よりも、ひとの命よりも)。そして責任というものは原理的に人間が負い切れる、果たしきれるものでは、ないということもわかっている。だから途中で死にたい。責任を負うと誓いながら、責任を果たす前に死ぬことさえ��きれば、それこそがキズのない人生、美しい人生になる。
ようするに「威勢のいいことを言って、ヤバくなる前に居なくなる」」
「大学の出口のすぐ外に講義ノート屋ってのがあって ノートを勤勉に取った学生がそこに講義を写したノートのコピーを売り、勤勉ではない学生が一部500円(過去問付き)で購入するというデケェシノギが行われててそれがなかったら俺は大学を卒業できなかった」
「>じゃがいも警察は一時期よく見たけどミニスカパンチラ警察を見たことはない ジャガイモもエロければ良かったのにな」
「若いころ、おじさんたちが子供の写真を待ち受けにしてる意味がわからなかったけど、最近はわかる。「仕事めんどくさい」「無職になったって構わない」とか思ったとき正気に戻るためだ。」
「自分の定義で言えば、「人手不足とは組織内にいる人格的・能力的に問題のある人間を排除できない状態のこと」ってことよね。」
「>うちはカレーといえばシーフードだったからちくわカレーだった ギルティなママの味…」
「お客さんがコンテンツを消費する速度がトールキンの時代とは違うからねえ。客の求めに応じて安くて早い定食出してるのに、「鰹節から出汁を取れ」みたいなこと言われたら、クリエイターさんも辛かろう。ナーロッパの登場は世界観設定のコストを下げるための必然だと思うんだよなあ。」
「インターン生に毎朝「楽勝?」と聞いてる。 「何か質問ない?」と聞くと大抵無いと答えるから。 なので敢えて「楽勝か?」と聞くと「楽勝では無いです…」と返答くるので「じゃあどこが楽勝じゃないポイントですか?」と話を進めると、本人自身まだ上手く言語化できてない懸念点を引き出して相談できる」
「日本人にボルドーのフルボディが合わないんだよ 赤ならブルゴーニュのヴォーヌロマネの無銘なら10000円程度で飲める それかいっそ白の極甘口だな ソーテルヌはイケムは別にして特段の当り年でない限り10000円程度で一級が飲めるからお得」
「ボルドー(特に左岸)のいいやつは早飲みしても固すぎて全然美味しくないことが多い 濃くて早飲みできるのとなるとカリフォルニアとかがいいんじゃないかな」
「ちゃおホラーの狂気は異常 今井康絵は「間違った方向にアグレッシブ」で最高」
(ニセモノの錬金術師) 正気ってのは個人の欲望と世界の常識との折り合いがついてる状態 この世界は個人の力が強過ぎて折り合いをつけるのが難しいのでだいたい狂人になる」
「>戦わなきゃ生き残れない能力バトルを考えた場合
狂人にならないほうが不自然ってこったな 皆んな戦ってる最中は策略以外だと基本相手の話は全く聞かないのが合理的ではあるけど狂人ばっか感が強くなる一因だと思う そりゃ敵を完全に無力化しなけりゃ話もクソもないってのは分かるけど同じ言葉を話す相手をああまで無視して戦えるってのが違う価値観の人たちの話なんだなって感じさせる」
「蓋し世の中のトラブルの95%は対人関係のトラブルである、そのトラブルの殆どは他人を近寄せ過ぎ/近寄り過ぎが原因である。以前、老タクシー運転手が「車間距離を取る」ことの重要さを力説してくれたが、あれは強力な人生訓そのものであった。」
「コンテンツはいつ覇権になると思う? 他媒体に進出した時…違う コカコーラとコラボした時…違う お母さんがタイトルを認識した時…違う 乳が盛られた絵なら知らんコンテンツでもRPするオタクくんがエアプ作家が描いたエッチピクチャをRPした時さ!
という理論からフリーレン覇権認定した、たった今」
「高校生とき「源氏物語は生粋のクズ男の所業が羅列してあるだけで面白くありません」と国語教師に言ったら「あの話はその背後にある女達の怨念がメインテーマなのだ」と返されたのでたまに学校教育はいいこと言うんだよな」
「>もう漢文にしろよ 放邦之悪役令嬢 嘗我之転生聖女 獲自由己及妖狼 無双可現代知識 又楽可迷宮配信」
以上。
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theatrum-wl · 9 months
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【投稿企画】先月の1本・来月の1本(2023年8月)
読者の方々からお寄せいただいた8月の「先月の1本・来月の1本」をご紹介します。先月の観劇の記憶を思い起こしながら、来月の観劇のご予定にお役立ていただければと思います。投稿はどなたでもご参加いただけます。是非いっしょに舞台芸術を盛り上げていただければと願っています。
・谷岡健彦 教員(6~10本) 【先月の1本】 東京乾電池「牛山ホテル」(アトリエ乾電池) 仏領インドシナが舞台の岸田國士の作品。小さなアトリエにリアルな装置を組み、当時の現地の雰囲気が説得力をもって伝わる上演だった。ベテランの綾田俊樹から若手まで俳優陣もそろって好演。 【来月の1本】 松竹「ふるあめりかに袖はぬらさじ」(新橋演舞場) このところ齋藤雅文の演出作にはハズレがないように思う。商業演劇の面白さをたっぷり味わえそう。
・kiki 地方公務員(11本以上) 【先月の1本】 NODA・MAP(野田地図)「兎、波を走る」(東京芸術劇場 プレイハウス) あまりにもベタかとも思ったけど、考えた末にやっぱりコレ。キャストももちろん魅力的だったけど、野田さんの作劇に圧倒された。多くのモチーフの波間から見えてくる重い題材。消えていくもの、変わらないもの、そして忘れてはいけないものに想いを馳せた。 【来月の1本】 タカハ劇団「 ヒトラーを画家にする話」(東京劇術劇場 シアターイースト) このタイトルを聞いただけで気になるでしょ?と思っていた昨年、コロナ禍により開幕直前で中止となった。それについて高羽さんがお書きになったnoteを読んで、上演される際には必ず観に行く、と心に決めていた。来月いよいよ上演。楽しみにしています。
・まなぶ 司書(1~5本) 【先月の1本】 努力クラブ「おびえているね」(in→dependent theater 1st) 「夕暮れに呼び出して別れ話を切り出す」それだけの出来事が目を背けたくなるほどのリアルさで立ち上がる。その確度。 【来月の1本】 タテヨコ企画「谷繁2」(表現者工房) 豊岡はもちろんたのしみなんだけど、なんにも知らないこちらをあえてあげたい。
・えみ 会社員(11本以上) 【先月の1本】 タカハ劇団「おわたり」(シアタートップス) 湿度高めな最悪因習村ホラーという高クオリティエンタメでありつつ、同時に家父長制という呪いを描く物語。想像する余白に満ちた人物たちと、後味悪いのに美しいラストシーンが秀逸でした。ホラーの臨場感を高める照明と音響のこだわりもすばらしかったです。 【来月の1本】 ムシラセ「眩く眩む」(劇場MOMO) 昨冬「瞬きと閃光」、7月の再演公演も素晴らしかったムシラセの新作。アニメ制作現場を題材に「尊厳と集団制作の先を考える」とのことで、演劇創作にも通じるシビアな物語の予感がして大変楽しみです。保坂さんの台詞には毎回心に刺さるきらめきがあります。
・小泉うめ 観劇人・観客発信メディアWL(6~10本) 【先月の1本】 ソノノチ×Robin Owings「あなたはきえる」(アトリエみつしま) 中谷さんがやりたいことをやり通したその強さを感じる作品だった。時の流れの中で今目の前にあるものについて考えさせられた。 排気口「時に想像しあった人たち」(三鷹市芸術文化センター 星のホール) 彼らにとっての挑戦作品であると同時に今年のMNSの挑戦作品でもあるだろう。後に出世作と呼ばれる作品になる予感がする。
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follies-outside · 1 year
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舞台
石川裕梨 矢野叶梨 日野七乃葉 
劇団岸野組「がんばれ!ロボコップ」
2023年5月24日(水)〜28日(日)  下北沢・本多劇場
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nocolor-akane · 1 year
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ライブ参戦歴
ツイフィールいっぱいになっちゃったのでとりあえず移動。
すごい曖昧
▼2006
08.05 DD
--「俳協45th ANNIVERSARY」DVD発売記念イベント(ヤマハホール)
▼2007
08.04 GRANRODEO
--First LIVE "RIDE ON THE EDGE"(横浜BLITZ)
▼2008
01.14 GRANRODEO
--First LIVE TOUR "RODEO DELIGHT"(Zepp Tokyo)
01.27 GRANRODEO
--First LIVE TOUR "RODEO DELIGHT"(Zepp Nagoya)
▼2009
01.24 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2008-2009 "ROCK INSTINCT"(Zepp Nagoya)
07.11 GRANRODEO
--東西 都乱巣 雷武 夏ノ陣(日比谷野外音楽堂)
09.27 妖精帝國etc
--10th Anniversary Live ランティス祭り 2日目(富士急ハイランド・コニファーフォレスト)
▼2010
01.23 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2009-2010 "ROLLING the SCAR LEMON"(Zepp Osaka)
05.03 GRANRODEO
--5TH ANNIVERSARY LIVE AT 武道館 〜G5 ROCK★SHOW〜(日本武道館)
09.20 妖精帝國
--特催公式式典「920Putsch」(横浜BLITZ)
▼2011
01.23 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2011 REACH FOR THE BULLET(Zepp Nagoya)
05.13 妖精帝國
--Live G.L.A. Tour(Electric Lady Land)
06.04 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2011 SUPER NOVA(静岡市民文化会館中ホール)
06.25 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2011 SUPER NOVA(愛知県芸術劇場大ホール)
08.19 Sound Horizon
--Live Tour 2011 第一次領土復興遠征(アクトシティ浜松大ホール)
10.10 GRANRODEO
--LIVE 2011 G6 ROCK☆SHOW ~SUPERNOVA FEVER~(日本武道館)
12.18 電気式華憐音楽集団
--1st & Last(?) LIVE Frantic LABO. Presents 『Gig Grimoire』(横浜BLITZ)
▼2012
01.09 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2012 HAPPY RODEO LIFE(Zepp Nagoya)
03.24 GRANRODEO,妖精帝國 etc
--A FES 2012(幕張メッセ国際展示場8~10ホール)
06.10 岸尾だいすけ
--GalaxyTourFirst・Tokyo in Japan of the earth ... Yes, Jukuhara!!!(原宿アストロホール)
06.30 GRANRODEO
--LIVE 2012 Can you Do the SUMMER!? \(^o^)/(日比谷野外音楽堂)
▼2013
01.14 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2012-2013 CRACK STAR TOURS(Zepp Nanba)
01.27 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2012-2013 CRACK STAR TOURS(Zepp Nagoya)
02.03 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2012-2013 CRACK STAR TOURS(Zepp Tokyo)
04.20 GRANRODEO
--LIVE 2013 G8 ROCK☆SHOW ~CRACK NIGHT~(横浜アリーナ).
04.21 GRANRODEO
--LIVE 2013 G8 ROCK☆SHOW ~FLASH NIGHT~(横浜アリーナ)
06.01 妖精帝國
--PAX VESANIA Tour (名古屋ボトムライン)
06.16 妖精帝國
--PAX VESANIA Tour (STUDIO COAST)
07.20 GRANRODEO
--LIVE 2013 Y・W・F /(^o^)\ ヤッホー ワンダホー FUJIYAMA!!(富士急ハイランド・コニファーフォレスト)
07.21 GRANRODEO
--GRANRODEO FES 2013 ROUND GR
▼2014
01.05 GRANRODEO
--LIVE 2014 G9 ROCK☆SHOW(さいたまスーパーアリーナ)
02.16 GRANRODEO
--LIVE 2014 G9 ROCK☆SHOW(大阪城ホール)
06.07 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2014 MAGICAL RODEO TOUR(Zepp Nagoya)
06.08 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2014 MAGICAL RODEO TOUR(Zepp Nagoya)
09.15 妖精帝國,GRANRODEO他
--15th Anniversary Live ランティス祭り 2014 関東公演 DAY3(東京・潮風公園 太陽の広場 野外特別ステージ)
11.03 電気式華憐音楽集団
--2nd LIVE 『Gig Detonator』(Zepp Divercity TOKYO)
11.16 妖精帝國,GRANRODEO他
--15th Anniversary Live ランティス祭り 2014 東北公演 DAY2(ゼビオアリーナ仙台)
▼2015
02.07 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2015 カルマとラビリンス(愛知芸術劇場 大ホール)
02.08 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2015 カルマとラビリンス(愛知芸術劇場 大ホール
03.14 妖精帝國
--Hades:The other world Tour(名古屋ボトムライン)
03.29 妖精帝國
--Hades:The other world Tour(umeda AKASO)
06.05 GRANRODEO
--10th ANNIVERSARY FES ROUND GR 2015(東京体育館)
06.06 GRANRODEO
--10th ANNIVERSARY FES ROUND GR 2015(東京体育館)
08.22 ゴールデンボンバー
--全国ツアー2015「歌広、金爆やめるってよ」(静岡エコパアリーナ)
09.21 Crossfaith
--2015 Japan Tour(Zepp Nagoya)
10.18 SIAM SHADE
20th Anniversary year 2015-2016 「The Abiding Belief」(さいたまスーパーアリーナ)
10.24 GRANRODEO
--10th ANNIVERSARY LIVE 2015 G10 ROCK☆SHOW -RODEO DECADE-(幕張メッセ国際展示場 1~3ホール)
10.25 GRANRODEO
--10th ANNIVERSARY LIVE 2015 G10 ROCK☆SHOW -RODEO DECADE-(幕張メッセ国際展示場 1~3ホール)
11.13 hide
--hide crystal project presents RADIOSITY(DMM VR THEATER)
11.28 GRANRODEO
--ロデオ組 presents GRANRODEO 10th ANNIVERSARY EVENT “GR感謝祭” 1回目(豊洲PIT)
11.28 GRANRODEO
--ロデオ組 presents GRANRODEO 10th ANNIVERSARY EVENT “GR感謝祭” 2回目(豊洲PIT)
12.03 hide
--hide crystal project presents RADIOSITY(DMM VR THEATER)
▼2016 純黒は多分5回…意外と少ない
02.27 SIAM SHADE
--20th Anniversary year 2015-2016「The Ultimate Fight Series」(Zepp Nagoya)
05.15 妖精帝國
--第八回公式式典 SHADOW CORPS[e] LIVE TOUR(名古屋ボトムライン)
07.22 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2016 TREASURE CANDY(Zepp DiverCityTokyo)
07.23 電気式華憐音楽集団
--whiplash! Presents 電気式華憐音楽集団 15th Anniversary Live ”Gig Carnaval XV”(Zepp Tokyo)
09.03 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2016 TREASURE CANDY(Zepp Nagoya)
09.04 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2016 TREASURE CANDY(Zepp Nagoya)
09.19 GRANRODEO
--LIVE 2016 G11 ROCK☆SHOW -TRECAN ▶︎◉◀︎ PARTY-(国立代々木競技場 第一体育館)
10.14 XJAPAN,LUNA SEA,GLAY 他
--VISUAL JAPAN SUMMIT (幕張メッセ 国際展示場9・10・11ホール)
10.20 SIAM SHADE
--20th Anniversary year 2015-2016「FINAL ROAD LAST SANCTUARY」(日本武道館)
11.12 ゴールデンボンバー
--全国ツアー2016-2017「オールゲイズ 二丁目のユウジ」(静岡エコパアリーナ)
▼2017 から紅は3回かな?
03.01 GRANRODEO
--「Pierrot Dancin'」リリース記念ミニライブ(Zepp DiverCity Tokyo)
03.01 GRANRODEO
--J:COM PRESENTS GRANRODEO limited SHOW(Zepp DiverCity Tokyo)
03.19 電気式華憐音楽集団
--whiplash! Presents. DENKARE 4th Live”HEADBANGER's PARTY IN THE ABYSS”(STUDIO COAST)
04.22 NoGoD
-- -2017-SPRING ATTACK【W/O-U】(ell.FITS ALL)
06.04 妖精帝國
--第九回公式式典ツアー flamma idora tour(Electric Lady Land)
06.09 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2017 Pierrot Dancin'(Zepp DiverCity Tokyo)
06.16 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2017 Pierrot Dancin'(Zepp Nagoya)
06.17 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2017 Pierrot Dancin'(Zepp Nagoya)
08.11 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2017 Pierrot Dancin'追加公演(Zepp DiverCity Tokyo)
09.22 GRANRODEO
--LIVE 2017 G12 ROCK☆SHOW 道化達ノ宴(日本武道館)
09.23 GRANRODEO
--LIVE 2017 G12 ROCK☆SHOW 道化達ノ宴(日本武道館)
10.01 NoGoD
-- -2017-AUTUMN【pruf】(町田プレイハウス)
11.12 GRANRODEO
--LIVE 2017 G7 ROCK☆SHOW 忘れ歌を、届けにきました。(ライブビューイング)
▼2018 7回ぐらい執行したと思う10はしてないけど5はした
01.27 妖精帝國
--第拾回公式式典ツアー Live Psychomachia(名古屋ボトムライン)
02.16 妖精帝國,電気式華憐音楽集団 他
--ELECTRONIC EMPIRE FEST Vol.0(川崎クラブチッタ)
02.17 妖精帝國,電気式華憐音楽集団 他
--ELECTRONIC EMPIRE FEST Vol.0(川崎クラブチッタ)
04.11 X JAPAN
--X JAPAN LIVE 2018〜YOSHIKI復活の夜〜(ライブビューイング)
09.24 電気式華憐音楽集団
--Denkare 5th Live “gig dynamis”(川崎クラブチッタ)
12.08 GRANRODEO
LIVE 2018 G13 ROCK☆SHOW "Don't show your back!"(大阪城ホール)
12.09 GRANRODEO
LIVE 2018 G13 ROCK☆SHOW "Don't show your back!"(大阪城ホール)
▼2019 拳5回ぐらいみたと思うけど忘れた
06.02 電気式華憐音楽集団
--DENKARE 6th Live "GIG VIOLET EVE"(川崎クラブチッタ)
06.21 妖精帝國 他
--20th Anniversary Live ランティス祭り2019 A・R・I・G・A・T・O ANISONG DAY1(幕張メッセ 国際展示場9-11ホール)
06.22 GRANRODEO 他
--20th Anniversary Live ランティス祭り2019 A・R・I・G・A・T・O ANISONG DAY2(幕張メッセ 国際展示場9-11ホール)
07.20 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2019 “FAB LOVE”(Zepp Nagoya)
07.21 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2019 “FAB LOVE”(Zepp Nagoya)
08.23 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2019 “FAB LOVE”(ZeppDiverCity Tokyo)
▼2020 弾丸延期…春前にコロナが来た
01.03 妖精帝國,電気式華憐音楽集団 他
--ELECTORONIC EMPIRE FEST. Vol.0.1(渋谷O-EAST)
01.04 妖精帝國,電気式華憐音楽集団 他
--ELECTORONIC EMPIRE FEST. Vol.0.1(渋谷O-EASTt
07.16 Phantom Excaliver
--ツイキャスプレミアムライブ配信(オンラインライブ)
07.31 GRANRODEO
--15th ANNIVERSARY Startup Live 〜たかが15年〜(オンラインライブ)
08.01 妖精帝國
--特催ONLINE式典『GEGENANGRIFF:Dritte』〜Z-aN (β)侵攻作戦〜(オンラインライブ)
12.08 妖精帝國
--第拾壱回公式ONLINE式典『REVOLT OF THE FRIESIANS』(オンラインライブ)
▼2021 弾丸確か3回 シンエヴァ4回
02.01 飯塚昌明
--ANNIVERSARY LIVE “e-XPO 2020” (オンライン参加)
02.28 GRANRODEO
--15th ANNIVERSARY FES ROUNDGR 2020(有明ガーデンシアター)
03.13 GRANRODEO
--limited SHOW 2021(/Zepp DiverCityTokyo)
05.14 GRANRODEO
--GRANRODEO LIVE 2021 “Rodeo Coaster”(Zepp Haneda)
05.15 T.M.Revolution
--T.M.R. LIVE REVOLUTION'21 – VOTE -(滋賀県立文化産業交流会館)
05.16 T.M.Revolution
--T.M.R. LIVE REVOLUTION'21 – VOTE -(滋賀県立文化産業交流会館
05.27 T.M.Revolution
--T.M.R. LIVE REVOLUTION'21 – VOTE -(ひこね市文化プラザ)
▼2022 ハロ嫁7+3 ヘドバンOKになってきた
01.14 GRANRODEO
--15th ANNIVERSARY LIVE 2022 G15 ROCK☆SHOW "Being Late Rush Rush Rush"(国立代々木競技場 第一体育館)
01.15 GRANRODEO
--LIVE 2022 G16 ROCK☆SHOW "RODEO-SOUNDS PARADE"(国立代々木競技場 第一体育館)
02.22 T.M.Revolution
--T.M.R. LIVE REVOLUTION'21 – VOTE -(あいこうか市民ホール)
02.23 T.M.Revolution
--T.M.R. LIVE REVOLUTION'21 – VOTE -(あいこうか市民ホール)
03.26 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2022 "Question"(Zepp Haneda)
04.23 T.M.Revolution
--T.M.R. LIVE REVOLUTION'21 – VOTE -(滋賀県立文化産業交流会館)
04.24 T.M.Revolution
--T.M.R. LIVE REVOLUTION'21 – VOTE -(滋賀県立文化産業交流会館
05.13 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2022 "Question"(Zepp Nagoya)
05.14 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2022 "Question"(Zepp Nagoya)
06.06 GRANRODEO
--LIVE TOUR 2022 "Question"(Zepp DiverCityTokyo)
07.30 GRANRODEO
--LIVE 2022 SUMMER L△KE "Hot OH〜!! 河口湖!!”(河口湖ステラシアター)
07.31 GRANRODEO
--LIVE 2022 SUMMER L△KE "Hot OH〜!! 河口湖!!”(河口湖ステラシアター)
10.09 T.M.Revolution
--T.M.R. LIVE REVOLUTION'22 – VOTE JAPAN -(静岡市民文化会館)
10.29 T.M.Revolution
--T.M.R. LIVE REVOLUTION'22 – VOTE JAPAN -(韮崎文化ホール)
11.03 妖精帝國
--特催式典「From deep sea… to where?」(1000club)
▼2023 年末からのザファ18回 ライブは声出しOKになってきて、年末には通常通り
黒まりんは5回ぐらいみた
01.21 T.M.Revolution
--T.M.R. LIVE REVOLUTION'22-23 – VOTE JAPAN -(日本武道館)
01.22 T.M.Revolution
--T.M.R. LIVE REVOLUTION'22-23 – VOTE JAPAN -(日本武道館)
03.10 T.M.Revolution
--T.M.R. LIVE REVOLUTION'22-23 – VOTE JAPAN -(柿安シティホール)
03.11 GRANRODEO
--GRANRODEO LIVE 2023 "Rodeo Jet Coaster"(日本武道館)
 12.01 GRANRODEO
--GRANRODEO LIVE TOUR 2023 "Escape from the Iron cage"
 12.02 GRANRODEO
--GRANRODEO LIVE TOUR 2023 "Escape from the Iron cage"
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herbiemikeadamski · 2 years
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. (^o^)/おはよー(^▽^)ゴザイマース(^_-)-☆. . . 8月25日(木) #仏滅(庚戌) 旧暦 7/28 月齢 27.4 年始から237日目(閏年では238日目)にあたり、年末まであと128日です。 . . 朝は希望に起き⤴️昼は努力に生き💪 夜を感謝に眠ろう😪💤夜が来ない 朝はありませんし、朝が来ない夜 はない💦睡眠は明日を迎える為の ☀️未来へのスタートです🏃‍♂💦 でお馴染みのRascalでございます😅. . 通勤時間が今の所、30分前後って のも都心じゃ考えられな夢の様な 嬉しい話に聞こえますが、その分 残業が盛り沢山ってのも嫌っ⤵️⤵️⤵️ 「仕事が趣味」だなって云っては 居られなくなりました✋️自分だけ のペースでやれるなら良いのですが もう二度と組みたくない輩ですわ✋️ . 昨夜も帰宅は22時を過ぎてたので お気に入りの「ヒライ」は終ってて 仕方なくふ「ファミリーマート」で食料を 調達したんですが、今更の話です が、物品が一つ一つ値上がり酷い ですよね昨夜もワンプレートにのせる おかず(肴)を3品チョイスしたのだ が、優に1,000円超えました👆👆👆 . この変な世相を作るから、そうなる のも仕方がないと思うの嫌ですが どうにも防ぎようがありませんよね✋️ でも、天変地異とは違うし人間が 作り上げた「茶番劇」なので止めれ ば済むんですが😅💦ってか昨夜の 雷雨は凄っ💣⚡️ファミマの帰りにズブ 濡れでした☔️雷の爆音も東京じゃ . 聞いた事もない様な爆音でしたよ 空が破れんじゃねぇ~のもたいな けたたましくて怖かったヨ🤣😆🤣 これヤバイんじゃねぇ~のってんで 電気消して真っ暗の中でPCの明り で、一夜を過ごしました🤣😆🤣 あの落雷どっか近くに落ちた様な 感じでしたよ✋週下り木曜デスナ💦 . 今日一日どなた様も💁‍♂お体ご自愛 なさって❤️お過ごし下さいませ🙋‍ モウ!頑張るしか✋はない! ガンバリマショウ\(^O^)/ ワーイ! ✨本日もご安全に参りましょう✌️ . . YMCAの略って云うかキリスト教団体の 事らしくコレ(,_,)q の略だってさw Young Mens Christian Association. . . ■今日は何の日■. #ペスト菌発見(ペストキンハッケン).  1894(明治27)年2月に細菌学者の北里柴三郎は、伝染病研究所が芝区愛宕町に移転されジフテリア抗血清の製造と、これによる 治療を開始しました。同年の5月にはペストの蔓延していた香港に政府・内務省から調査研究するように派遣されたのである。  そして、1894(明治27)年8月25日(土)先勝.に病原菌である腺ペスト菌を共同発見するという大きな業績を上げました。  ほぼ同時に、スイスの医師兼細菌学者のアレクサンドル・エミール・ジャン・イェルシンもペスト菌を発見したと伝えられている。  最初、ペスト菌はpasteurella pestis(パスツレラ ペスティス)と呼ばれていたが、今ではYersinia pestis(エルシニア ペスティス)と呼ば  れている。 .  北里 柴三郎(キタザト シバサブロウ)は「近代日本医学の父」として知られる微生物学者・細菌学者・教育者である。  1889年に破傷風菌の純粋培養に成功、翌1890年に血清療法を開発、さらに1894年にペスト菌を発見し、「感染症学の巨星」と呼ばれる。  貴族院議員を務め、位階勲等は従二位・勲一等・男爵。  2024(令和6)年度から日本銀行券1000円札に描かれる予定の人物である。 . #仏滅(ブツメツ).  六曜における大凶日。 「何事も遠慮する日、病めば長引く、仏事はよろしい」ともいわれる。 . #大明日(ダイミョウニチ). . #天恩日(テンオンビ). . #母倉日(ボソウニチ). . #コレラパンデミック習志野. . #ヒカリをカナタに届ける日. . #サマークリスマス. . #パラスポーツの日. . #パステル和アートの日. . #即席ラーメン記念日(日清食品・チキンラーメン誕生の日) . #川柳発祥の日. . #道元忌. . #プリンの日(毎月25日). . #歯茎の日(毎月25日). . #天神の縁日(毎月25日). . #道路ふれあい月間(8月1日~8月31日). . #電気使用安全月間(8月1日~8月31日). . #北方領土返還要求運動強調月間(8月1日~8月31日). . #地球市民月間(8月1日~8月31日). . #パイン消費拡大月間(8月1日~8月31日). . #ウルグアイ独立記念日. . . ■今日のつぶやき■. #竜の雲を得る如し(リュウノクモヲエルゴトシ). 【解説】 竜が雲を得て天に昇るように、英雄豪傑などが機を得て盛んに活躍する様を例えて云う。 約して「竜に雲」とも云う。 . . 1939(昭和14)年8月25日(金) #コシノジュンコ (小篠順子〈コシノジュンコ〉/本名:鈴木順子〈スズキジュンコ〉) 【デザイナー】 〔大阪府岸和田市〕 . . (Saburou, Kumamoto-shi) https://www.instagram.com/p/ChqLkYPBoF9qJF_yMfzfYFeA5r_CNt6MKdyZdc0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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eshrii · 3 years
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世にもおかし物語
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Emitsun was in a play!!!!
She’s such an amazing actor I was so happy when the play was able to be seen overseas T.T I really want to see Emitsun on stage one day!! I know she’s mainly a voice actress and singer, but I love seeing her act with her whole body rather than just hearing her voice.
The play in question is called ‘Yo ni mo okashi monogatari’ or ‘Tales of the Unusual’ and it’s about two dogs experiencing what it means to be human. Emitsun plays two roles! One is Fuyumi, the girl in the uniform who’s been told by a strange voice to help out our protagonists. The other character is this weird woman who seems to be invisible to humans and has no human smell. The play was really well executed and I definitely watched the archive so many times. 
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sp4zax · 5 years
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今回も観に逝くます! #劇団岸野組 #つくてん #むにぇかにぇ扱い #誰が何と言おうと #タチバナ推し #ぢゃ (俳優座劇場) https://www.instagram.com/p/B4cg2w_nCqn/?igshid=5crklkwha7du
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liliyaolenyeva666 · 2 years
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🎼 1578 「All Grown Up」。
えっと、2021年の終わり頃に観た映画を書き留めた それをテキトーに載せます。
"この作品は 家田荘子の原作をもとにフィクショナルに作られたものであり、登場する人物及び団体等の名称は架空で、実在するものとは何等関係ありません" という前書きと、エキスポランドと書かれた大観覧車の下で 岩下志麻さん似の女性が "凶" のおみくじを引いたところから始まります、シリーズ8作目な東映映画 「極道の妻たち 赫い絆」 を観ています。関本郁夫監督作品。突然に 古田新太さん似の男に襲われた 岩下志麻さん似の女性クムラ・キワは、割れた鏡の破片を握り 返り討ちを喰らわせたことで 5年の懲役刑を受けます。5年後、亭主とも別れ、総武線を降りた新宿近くのあたりで一人暮らしを始めたキワは スーパーで働きはじめるのですけれど、次から次へとお客さんが現れたりして なかなかしずかに働くことが出来ません。ある日の仕事中には命を狙われたりして これではいけないと 東京を離れます。そんなところに父が何者かによって暗殺され、葬儀に駆けつけるのですけれど、そんな中で 元亭主の夢の事業 (ドリームランド建設) が頓挫して 煙草を吹かす余裕も無くなってしまいますこの映画、エキスポランドも大観覧車も現在は無いみたいで さういう意味では貴重な映画です。
つづいて
木造の家の扉が開き、小さな和服姿の女の子の元に 岸田今日子さん似の女性がバナナを手渡すところから始まります、幼少時 母親に 復讐を吹き込まれた娘の 残酷な日々を描いた 松竹角川映画 「この子の七つのお祝いに」 を観ています。増村保造監督作品。とある女性が惨殺され、その事件を追っていた警察と新聞記者は 犯人探しに躍起になるのですけれど、そんな最中、新聞記者が自宅で変わり果てた姿で発見されます。そんなこんなで 会津若松に飛んでまもなく亡くなった新聞記者の後輩が事件を追うことと相成ります この映画、新幹線ひかりが 劇中ビューンっと駆け回ります。
つづけて
"この物語は、家田荘子の原作をもとに、フィクションとして創作したものであり 登場する人物、団体等の名称は架空で、実在のものと何ら関係ありません" といった前書きと 手術中と点灯された手術室の前に 岩下志麻さん似の女性が駆け込んだところから始まります、シリーズ10作目 「極道の妻たち 決着 けじめ」 を観ています。中島貞夫監督作品。物語は 三ヶ月前に遡り、組織同士のお金の揉み合いの中で強風が吹き荒れる中、キンキンが巻き込まれてしまう この映画、さくらやがあったころの新宿の街並みがチラッと映ります。
つづけて
しっとりと雨が降る中で おいちゃんの夢を見て涙した 寅さんが目覚めたところから始まります、シリーズ第5作目 「男はつらいよ 望郷篇」 を観ています。山田洋次監督作品。おいちゃんが長くはないという (うそ) 知らせに 上野からタクシーに乗って飛んで帰って来た 寅さんは "かつがれた!" と おいちゃんに食ってかかって喧嘩になってしまいます。そんなところへ 札幌のマサキチ親分が危篤との知らせが届いた寅さんは なけなしのお金を持って 北海道に飛びます。ということで、小樽に飛んで (蒸気機関車の車両基地がどでんと映ります) タクシーで小沢駅まで D5127を追い掛けてどうのかうのする この映画、柴又駅前の売店に置かれた雑誌が時代を物語っていました (下手上段から 少年キング、少年サンデー、少年マガジン、明星、平凡、週刊TVガイド、週刊実話、別冊少年サンデー、旅行読売、情報トップ、漫画ストーリー、漫画ボイン、平凡パンチほか)。
つづけて
"この物語は、家田荘子の原作をもとに、フィクションとして創作したものであり 登場する人物、団体等の名称は架空で、実在のものと何ら関係ありません" なんて前書きのあと、なっかなか 岩下志麻さんの姿が見えなくてドキドキさせられます、シリーズ9作目な東映映画 「極道の妻たち 危険な賭け」 を観ています。中島貞夫監督作品。いつの世の中も 跡取りというものは 平和的には解決されないやうで、とある組織の四代目の跡目争いは 肉を斬り、血を噴き出させても なかなかビシッと決まらなかったりして それらに属する男どもは イライラします。そんなこんなで 跡取りをどうしやうかで悩みまくりなこの映画、返り血を浴びまくりな 岩下志麻さん似の女性が美しすぎて 何の映画を観ているのか分からなくなります。
つづけて
土手で、4人の小学生が揉めていた のちの世界、とある眼鏡男子が 見てはいけなさうなものを見てしまったところから始まります、とんでもない世界に足を踏み込んでしまった とある書店員の日々を描いた、ホラーな松竹映画 「さんかく窓の外側は夜」 を観ています。森ガキ侑大監督作品。物語はさておき、今の横浜ってこんな感じなんですねって思いました。
つづけて
"グリニッヂ標準時 3時0分、ニューヨーク時間 22時0分、パリ時間 4時0分、モスクワ時間 6時0分、ブラザビル時間 4時0分、ペキン時間 11時0分、サイゴン時間 11時0分、日本標準時" という文字のあと 一昔前の新宿駅前で 男が褌一丁になるところから始まります、シュールさが眩しい 表現社映画 「新宿泥棒日記」 を久しぶりに観ています。大島渚監督作品。未だ 新宿駅東口前に カメラのさくらやや銀座ワシントン靴店がどがでんとお店を構えていた頃の 新宿、1968年夏、土曜、午后五時半。懐かしさが心に沁みる 紀伊國屋書店新宿本店で ひとりの青年がお金を払わずに本を持って2階の階段を潜り抜けお店を出て行かうとします。捕まります。盗んだ本は "泥棒日記 (ジャン・ジュネ)" ほか。翌日も懲りずに 青年はお金を払わずに 本を持って行くかどうかのところで捕まります。途端に物語は 男女の性がどうのかうのといった話になって 映画に置いて行かれていかれさうな気持ちに (何度観ても) なってしまいますこの映画、突然に カラー映像に切り替わってドキッとさせられますし、一昔前の紀伊國屋書店の店内に下がった "お勘定場" って案内にキュンとさせられますし、佐藤慶さんの声がステキ過ぎて痺れますし (映画のラスト、1968年6月30日 淀橋署東口派出所を破壊する輩の映像も含めて) もう大変です。
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trinityt2j · 3 years
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ダ-ティ・松本 不健全マンガ家歴30年[-α]史 ●はじめに  この文章は同人誌「FUCK OFF!7」において書かれたものをベースにして逐次増補改定を加えていき、いずれ歴史の証言として、[というほど大袈裟なものでは無いが…]一冊の本にまとめたいという意図のもと、近年どんどん脳が劣化していくダ-松の覚え書きとしても使用の予定。事実関係は間違いに気付き次第 訂正。同人誌発表時のものも今回自粛配慮して、実名、エピソード等を削除した箇所有り。有り難い事に某出版社よりすでに出版打診があったがまだまだその時期ではない、マンガを描く事が苦痛になったら活字の方も気分転換にいいかも…。 /*マークは今後書き加える予定のメモと心得たし。 ●前史/修行時代・1970 さいとうプロの短くて濃い日々……  1968年に上京。数カ月後東京は戦場に。熱い季節の始まりだった。 2年後親元を飛び出し友人のアパートに転がり込む。場所は渋谷から井の頭線で駒場東大駅下車、徒歩5分。地図で見ると現在の駒場公園あたり。昼間でも裸電球を付けなければ真っ暗という馬小屋のような部屋。数メートル先には当時の建設大臣の豪邸が…。前を通りかかるだびに警備のおまわりがじろり。  いつまでも友人に迷惑もかけられないのでとりあえずアシスタントでも…と手元にあったマンガ誌をひっくり返し募集を探す。幸いさいとうプロと横山まさみち氏のところでアシ募集が��り両方応募。どっちか一つ通れば…と思っていたら何と両方受かってしまい、双方に条件を聞く。当時高円寺 のアパート、風呂無し4畳半の部屋で相場12000円の時代。前者一ケ月の給料10000円、後者20000円との事。給料の方がボロアパートの家賃より安いとは…!どう考えても前者は食う方法がないと判断し、後者さいとうプロへ入社。  ここに居たのはたったの半年に過ぎないけれど今思えばこれだけで本が一冊描ける位の濃い半年だった。しかしこのあと2X年分も書かねばならないことを思えば今回はいくつかのエピソードを書くだけに留めよう。  ダー松が入った時は小池一夫氏[クビ?]、神田たけ志氏や神江里見氏、きしもとのり氏[現・松文館社長]等と入れ替わりの時で、きし氏の女遊びの凄さと神江氏の絵のうまさは伝説になっていた。現在「亀有」「ゴルゴ」が歴代単行本の巻数の多いベスト1、2位だが[ともに100巻を越えた]、3位は神江氏の「弐十手物語」[70巻以上]だという事は知ってる人は少ないだろう。  当時の制作部は、さいとうたかを[以下ゴリ]をトップに石川班[ゴルゴ13、影狩り]、甲良班[バロム1]、竹本班[シュガー、どぶ等]の3つに分かれ、それぞれのキャップにサブ・チーフが一人づついて、ヒラが2~6人いるというシステムで総16名。独立し現在も活躍中の叶精作、小山ゆう、やまさき拓味の3名がそれぞれの班のサブ・チーフ。ダー松は石川班で左右1メートル以内に叶氏とゴリにはさまれ、のんびり出来ない状態で、はなはだ窮屈。叶氏はほとんどマンガ家になりたいとも思った事のなかった人で、設計事務所みたいなところで図面を引いていた人がなぜマンガプロダクションに来たのか不思議だった。格別マンガ好きというわけでもなかったせいか現在まで全ての作品が原作もので、オリジナルは一本もないのはそのせい?祭りなどの人がうじゃうじゃ出てくる群集場面が得意。 やまさき氏は大の競馬好き、現在競馬マンガを多く描くのは当時からの趣味が生きたというべきか。もう一つの趣味である風俗についてはここでは書くのは差し控えよう。小山氏は後日ここの事務の女性と結婚するが、当時はつき合っているとは誰も知らず、スタッフの一人がやめる時その女性に交際を申し込んだら、茶店に呼び出されて小山氏からと凄まれたと聞いたが嘘か本当かは不明。  ここでの生活は新入り[ダー松を含めて3名]は朝の9時前に会社に行き、タイムカードを押し、前日のごみをひとまとめして外に出し、トイレ掃除をして、16人分のお茶を2Fで入れて制作部のある3Fへの狭い階段をふらふら昇り、机ごとに置いて歩き、終れば、一息ついて買っておいたパンと牛乳を3分で食べて、やっとそれから仕事。しかし新入りの3名の内1人折茂は常に遅刻なのでいつも佐藤と2人でやっていた。佐藤も遅れる時はダー松1人で。辞めてから10年位、16人分のお茶を持って階段をふらふら歩きお盆をひっくり返す夢をよく見たものだが、実際ひっくり返したのは折茂と佐藤の2人で、よく茶碗を割っていた。 たまには夕方6時には帰れるが、普通は夜10時までで、アパートに帰って銭湯に行けばもう明日にそなえて寝る時刻、このくり返しの日々。週1日は徹夜で明け方に帰り、その時は当日の昼12時出勤。休日は日曜日のみで忙しい時はそれも取り消し。つまり休みは月3日。[これで給料2万円!]そんな日々の繰り返し。  夕方までは皆和気あいあいと仕事していたが、ゴリが夕方6時頃に「おはようさん」と現れると、全員無駄口がたたけなくなり、仕事場はシーンと静まり返り、以下その日が終わるまでは疲れる時間がただひたすら流れるのみ。 当時石川班は「ゴルゴ13」と「影狩り」を描いていたがゴリは主人公の顔と擬音のみ。マジックで最後に入れる擬音はさすがに入れる位置がうまいと感心。ゴルゴの顔はアルバムに大小取り混ぜてコピーがとってあり、忙しい時は叶氏がピンセットで身体に合わせて「これが合うかな~」といった感じで貼り付けていた。  その頃すでに「ゴルゴ」は近々終わると噂されていたが、現在もまだ続いているとは感嘆ものだ。 ゴリと石川氏が「ゴルゴ」の最終回の終わり方を話しているのを聞いたら、何ともつまらない終わり方。しかしあれから20年以上も経つ事だし、きっともっといい終わり方を考えてあるだろうなと思っていたら、先日TVで本人が最初から考えてある終わり方だと言うのを聞き、がっくり。企業秘密だろうから書かないが、作品の最初の方に伏線が数度出ているのでわかる人にはすぐわかる筈。  辞めた小池一夫氏とさいとうプロに何があったかは知らないが、漏れ聞く話では結構もめ事があったみたいだ。 「子連れ狼」で「ゴルゴ13」と同じ設定の回があった時、「小池のガキャー訴えたるー!」とゴリが吠えていたものだが、結局たち消え。さいとうプロ作品で脚本を書いた本人が辞めた後、他の作品で同趣向の作品を書いても著作権は脚本を書いた原作者のものだと思うがどんなものだろう。その回のタイトルは忘れたが、ある場所に居合わせた人々が武器を持った集団の人質となり、その中に素人だと思われていた主人公、実は殺しのプロフェッショナルがいて、次々とその集団を殺していく、といったプロットで、ミッキー・スピレーンの短編に同じような作品があり、本当に訴えていたら恥をかいたと思うが・・・。  そういえば事務の方には山本又一郎という男がいたが、後年映画プロデューサーとして 「ベル薔薇」や「太陽を盗んだ男」等を創る事になるが、この野郎が生意気な男で当時皆に対して10歳は年上、といった感じの振る舞いだったが後日俺と一つしか年が離れてなかった事を知り、そんな若造だったとは、と皆怒ったものだ。以来奴の事を「マタさん」から「クソマタ」と呼ぶようになる。  さて半年後に先輩たちが積もり積もった不満を爆発させる反乱事件が勃発し、2年は居るつもりでいたここでの生活も、辞めるか残るかの選択を迫られる。残ればさいとうプロの現体制を認める事となるので、ダー松も退社。 しかし反乱グループとは別行動をとって一人だけの肉体労働のアルバイター生活へ突入。超ヘビーな労働の製氷工場、人使いの荒い印刷所、命綱もない高所の足場で働く建設現場等々。トラックの助手をしていた時は運ちゃんが「本宮ひろしって知ってるか?うちの息子の友達でさぁ、昔、おっちゃんメシ食わしてくれーなんて言ってきたもんだが、今は偉くなっちゃってさー、自分のビル建てたらしいよ。赤木圭一郎みたいにいい男なんだ。」とうれしそうに話してくれたが、運ちゃんには悪いがそいつは今も昔も一番嫌いなマンガ家なんだ。あの権力志向はどうにかならんか。天下を取る話ばかりだもんなぁ。  ところで後日、単行本の解説で高取英が「さいとうたかをのヤローぶっ殺してやる!」とダー松が言ったなどと書いているが、小生はそんな危ない事言った覚えはないのでここできっちり訂正しておきます。 「会社に火ィつけてやる!」位は言ったかも・・・[嘘] 。 悪口は言っても別に怨みなど無い。ところでアシスタントとしてのダー松は無遅刻、無欠勤以外は無能なアシだったと反省しきり。理想的なアシスタントとはどんなものか、それはまた別の機会に。 *入社試験はどんな事を? *さいとうプロには当時ほとんどろくな資料は無かった? *ハイジャックの回の飛行機内部の絵は、映画「大空港」を社内カメラマンが映画館で写してきたものをもとに描く。 *当時のトーンは印刷が裏面にしてあり上からカッターでけずったり出来ない。 *トーンの種類は網トーンが数種、それ以外はほんの3、4種類位しかなかった。 *仕事中のB.G.M.はアシの一人が加山雄三ばかりかけるので大ひんしゅく。好評だったのは広沢虎造の浪曲「次郎長三国志」、初代桂春団次の落語。眠気もふっとぶ位笑えた。 ダ-松が岡林信康の「見る前に跳べ」をかけてるとゴリは「何じゃー!この歌は!」と怒る。名曲「私たちの望むものは」はこの男には理解不能。 ●1 9 7 1 ~ 1 9 7 4  持 ち 込 み & 実 話 雑 誌 時 代    当時は青年劇画誌全盛時代で、もともと望月三起也氏や園田光慶氏のファンで活劇志向が強く、 主にアクションもののマンガを描いて持ち込みに行っていた。今のようにマンガ雑誌が溢れかえって、山のようにマンガ出版社がある時代ではなく、数社廻るともう行くところがない、という状態で大手では「ビッグコミック」があっただけで 「モーニング」も「スピリッツ」も「ヤン・ジャン」も当然まだない。テーマを盛り込んだ作品を持って行くと編集から「君ィ、うちは商売でやっているんだからねぇ」と言われ、アクションに徹した作品を持って行くと「君ぃ、ただおもしろいだけじゃあねぇ」と言われ 「おい、おっさん!どっちなんだ?」とむかつく事多し。この辺の事は山のように書く事があるが、有りすぎるのでパス。 *そのうち書く事にする。  ただ金属バットで頭をカチ割って脳みそをぶちまけてやりたいような奴が何人もいたのは事実。今年[’97]「モーニング」に持ち込みに行って、断られた奴が何万回もいやがらせの電話をかけて逮捕された事件があったが、そのうちトカレフを持って殴り込みに行く奴が出てくるとおもしろい。出版社も武装して大銃撃戦だぁ!などと馬鹿な事書いてどうする!とにかく持ち込みにはいい思い出が何もない。そんな中、数本だけ載った作品は渡哲也の映画「無頼」シリーズの人斬り五郎みたいな主人公がドスで斬り合う現代やくざもの[この頃の渡哲也は最高!]、ドン・シーゲルの「殺人者たち」みたいな二人組の殺し屋を主人公にした『汚れたジャングル』、陽水の「傘がない」が好きだという編集さんの出したテーマで車泥棒とブラックパンサーの闘士とのロード・ムービー風『グッバイ・ブラザー』、拳銃セールスマンを主人公にした『ザ・セールスマン』、等々10本ちょい位。  さてその頃並行してまだエロマンガ専門誌といえるようなものがなかったような時代で、実話雑誌という写真と記事ページからなる雑誌に4~10ページ位を雑誌の味付けとして描かせてもらう。当時、お手本になるようなエロマンガなど皆無で、エロ写真雑誌を古本屋で買ってきてからみのポーズを模写。マンガで裸を描く事はほとんど初めてで、これがなかなか難しいのだがエロシーンを描くのは結構楽しい。当時出版社に原稿持って行き帰りにグラフ誌をどっともらって帰るのが楽しみだった。SM雑誌の写真ページも参考になる。なお当時のペンネームは編集部が適当につけた池田達彦、上高地源太[この名前はいけてます。また使いたい]等。その数年後、逆にマンガが主で記事が味付けというエロマンガ誌が続々と創刊される。 *さいとうプロをやめたあと編集や知人に頼まれて数人のマンガ家の所へ手伝いに行く。秋田書店「漫画ホット」で『ジェノサイド』を連載中の峰岸とおる氏の所へ行き、仕事が終わったあとまだ売れてない頃の榊まさる氏も交え酒を飲む/川崎のぼる大先生のところへ数日だけ/3000円たこ部屋/小山ゆうオリオンププロ *当時のアルバイトは記憶によると時給150~200円位/大日本印刷市ヶ谷駐屯地/坂/ *一食100円/どんなに貧しい漫画家もみかん箱の上で書くやつはいない/TV萩原サムデイ *ろくでなし編集者 ●1 9 7 5 ~ エ ロ マ ン  ガ 誌 時 代 に 突 入   実話誌は意外とエロは抑え目で描くように口すっぱく言われていたのだが、以前活劇っぽい作品を描かせてもらってたが潰れてしまった出版社にいた児島さんが編集する「漫画ダイナマイト」で打合せも何にもなしに好きに描かせてもらい、ここでエロマンガ家としての才能[?]が開花する。描いてて実に楽しく眠る時間がもったいない位で、人に睡眠時間が必要な事を恨んだ程。出来る事なら一日中休まず描いていたい気分で完全にはまってしまう。  初の連載作品「屠殺人シリーズ」はこの頃から/『漫画ポポ』。中島史雄氏は大学時代にこの作品を見ていたとの事で、トレンチコートにドクター・ペッパー模様のサイレンサーつきマグナム銃で遊戯人・竜崎一也が犯しまくり殺しまくり、サディスト、マゾヒスト、殺人狂、まともな奴が一人も出てこない性と暴力の祭典。ちなみにタイトルページは描かないでいい、との事でどうするのかと思っていたら編集部が中のワンカットを拡大してタイトルページを創り、1ページぶんの原稿料をけちるというせこいやり方だった。けちるといえば、原稿の1/3にCMを入れる際、原稿料を1/3削った会社もあり。 ●1 9 7 6 ~   後に発禁仲間となる高取英と出逢い、『長編コミック劇場』で「ウルフガイ」みたいのをやろうと、怒りに震えると黒豹に変身してしまう異常体質の主人公を設定し、獣姦のイメージで「性猟鬼」なるエロマンガをスタート!しかしその号で雑誌が潰れる。この路線は今でもいけそうな気がするがどんなものだろう。  この頃の珍品に「快楽痴態公園」がある。タイガースに11-0とワンサイドで打ちまくられ、怒ったジャイアンツファンのおっさんが公園でデート中の女をずこずこに犯りまくり、その間にジャイア���ツは9回裏に12-11とゲームをひっくり返してしまうのである!その時のジャイアンツの監督はもちろんミスター長嶋、先発堀内、打者は柴田、土井、高田、王、張本等々がいる。タイガース監督は吉田、ピッチャー江本、キャッチャーフライを落球する田淵、そしてあの川藤もいる。解説は牧野…… ●1 9 7 7 ~   上記2作品を含む初の単行本「肉の奴隷人形」が久保書店より発行。後にリングスの会場で逢った佐竹雅昭氏はこの本が一番好きとの事だった。  「闇の淫虐師」もこの年スタート。一話完結でバレリーナ、バトンガール等々、毎回いろんな女たちをダッチワイフのごとくいたぶりまくるフェチマンガとして1979年まで続け、単行本は「堕天使女王」「裂かれた花嫁」「エロスの狂宴」「陶酔への誘い」「終りなき闇の宴」の全5巻。ちなみに今年「闇の淫虐師’97」を『コミック・ピクシィ』にて発表。いつか『闇の淫虐師・ベスト選集』でも出したいところ。 [’98に実現、’99には続刊が出る] ●1 9 7 8 ~   久保書店より第2弾の単行本「狂った微惑人形」。収録作品の「犯された白鳥」は持ち込み時代に描いた初のバレリーナもの。結構気に入っていた作品なのに、後年再録の際、印刷所の掃除のおばさんが捨ててしまい、この世にもはや存在しない不幸な子となる。[’99に宝島スピード・ブックに本より直接スキャンして収録]  エロ、グロ、ナンセンスの会心作「恍惚下着専科」を発表。サン出版より同名の単行本発行。また同出版より「コミック・ペット/堕天使画集」として今までの作品を続々単行本化。全10巻位。これは今でも古本屋で流通しているとの事で、まだまだ世間様のお役にたっているらしい。  この年、「堕天使たちの狂宴」を描いていた『漫画エロジェニカ』が発禁処分、来年でもう20年目となる事だし、当時の人たちと集まってその大放談を収録し「発禁20周年特集号」でも創ってみようかと計画中。さて当時の秘話としてもう時効だろうから書いてみるけど、前述の『堕天使画集』に「堕天使たちの狂宴」は収録される事となり、当然修正をガンガン入れて出版されるものと覚悟していたら、米国から帰国後出来上がった本を見ると発禁になった状態のまま再録されている!以下桜木編集長との会話 ダ/いや~、いい度胸してますね。 編/だって修正してあるじゃない。 ダ/その修正状態で発禁になったんですよ 編/・・・・・ ダ/・・・・ 以下どんな会話が続いたのか失念…… それにしてもサドの「悪徳の栄え」の翻訳本は発禁後20年以上して復刻されたけれど、「堕天使たちの狂宴」は半年もしない内に単行本になっていたとはエロ本業界とは何といいかげんな世界!しかし作品そのものは、今見るとリメイクする気にもならないどうという事もない可愛い作品で、結局あれもあの時代の姑息な政治のひとかけらに過ぎなかったのだろう。いい点があるとしたら一つだけ、それまでのエロマンガになかった瞳パッチリの少女マンガ的ヒロインを登場させた事位か。今の美少女エロマンガは本家の少女マンガもかくや!という位眼が大きいが当時としては画期的だったかも。 ●1 9 7 9 ~   この年の「淫花蝶の舞踏」は「堕天使たちの狂宴」よりずっといい/『漫画ソフト』。今年出た「別冊宝島/日本一のマンガを探せ!」でベスト2000のマンガがセレクトされているが、ダー松の作品の中ではこの作品が選ばれている。教師と生徒、二人の女たちが様々な男たちの手によってに次々ともてあそばれ、闇の世界を転々として再び巡り会う時、女たちは蝶と化し水平線の彼方に飛び去り、男たちは殺し合い血の海の中で屍と化す。ダー松作品にはこのように男根が女陰の海に飲み込まれてに負けるパターンが多い。[性狩人、遊戯の森の妖精、美少女たちの宴、人魚のたわむれ・・等々]  この年からスタートの「性狩人たち」シリーズ[劇画悦楽号]はバレエ、バイオレンス、SEXの三要素がうまくからみあい、それぞれが頂点まで達する幸福な神話的作品だ。ここから派生した路線も多く、美少年路線は’83の「聖少女黙示録」へ。身体障害者路線は’80の「遊戯の森の妖精」、’84からの「美姉妹肉煉獄」へと繋がる。’81の最終話「ハルマゲドンの戦い」ではせりふなしで24ページ全てが大殺戮シーンという回もあり、中でも一度やりたかった見開きで銃撃戦の擬音のみという事も実現。こんな事がエロマンガ誌で許される時代だった。ちなみにこの回は[OKコラルの決闘・100周年記念]だが、何の意味もない。単行本は最初サン出版より、その後久保書店より「白鳥の飛翔」「少女飼育篇」「ヘラクレスを撃て!」「眼球愛」「海の女神」の全5刊。現在入手出来るのは後の3刊のみ。[「海の女神」も最近在庫切れ]  この年出た「人魚のたわむれ」の表題作は性器に{たこ}を挿入するカットを見た編集長が「・・・[沈黙]・・・頭おかしいんじゃ・・ブツブツ・・気違い・・・ブツブツ・・・」と呆れてつぶやいていたのを記憶している。たこソーニューは今年出た「夜顔武闘伝」で久しぶりに再現。なおこの作品は’83にマンガと実写を噛み合せたビデオの珍品となる。水中スローモーションファックがなかなかよい。 ●1 9 8 0 ~   なぜか「JUNE」の増刊として作品集「美少女たちの宴」がサン出版より出版され、その短編集をもとに脚本化し日活で映画が創られる事となる。[「花の応援団」を当てたこの映画の企画者・成田氏は日活退社後「桜の園」等を創る。]その際、初めて映画撮影所を見学し、せこいセットがスクリーン上ではきちんとした絵になってるのを見て映画のマジックに感心。タイトルはなぜか「性狩人」で、’96にビデオ化された。監督・池田敏春のデビュー第2作となり現在までコンスタントに作品を発表しているが、出来のいい作品も多いのになぜか代表作がない。初期の「人魚伝説」が一番いいか。  この映画に合わせて「美少女たちの宴」を2~3回のつもりで「漫画ラブラブ」で描き出すがどんどん話がふくらみ、おまけに描いてる出版社が潰れたり、雑誌が潰れたりで雑誌を転々とし条例による警告の嵐がきた「漫画大飯店」を経て、「漫画ハンター」誌上で完結したのは’83になる。この作品でクリトリスを手術してペニスのように巨大化させるという人体改造ものを初めて描く。  この年の「遊戯の森の妖精」は身体障害者いじめ鬼畜路線の第2弾!森の中の���荘に乱入したろくでなしの二人組が精薄の少女の両親達を虐殺し、暴行の限りをつくすむちゃくちゃな作品で、雷鳴の中、少女の性器に男達のペニスが2本同時に挿入されるシーンは圧巻!しかしこのとんでもない男達も少女の性のエネルギーに飲み込まれ、朽ち果てていく・・・。 ●1 9 8 1 ~   美少女マンガ誌のはしり「レモン・ピープル」誌創刊。そこで描いたのが「白鳥の湖」。虚構の世界のヒロインを犯すというコンセプトは、アニメやゲームのヒロインをずこずこにするという今の同人誌のコンセプトと同じかも。バレエ「白鳥の湖」において悪魔に捕われたオデット姫が白鳥の姿に変えられる前に何にもされてない筈がないというモチーフにより生まれたこの作品は、悪魔に男根を植えつけられたヒロインが命じられるままに次々と妖精を犯して歩き悪魔の娘となるまでを描くが、あまり成功したとは言えない。ただ人形サイズの妖精をしゃぶりまくり淫核で犯すアイデアは他に「少女破壊幻想」で一回やっただけなのでそろそろもう一度やってみたいところ。「ダーティ松本の白雪姫」はその逆をいき、犯す方を小さくした作品で7人の小人が白雪姫の性器の中にはいり、しゃぶったり、処女膜を食べたり、と乱暴狼藉![ちなみに両者をでかくしたのが同人誌「FUCK YOU!3」の「ゴジラVSジュピター」]この童話シリーズは意外と好評で続いて「ダーティ松本の赤い靴」を上記の単行本に描き下ろして収録。童話は結構残酷なものが多く、この作品も切られた足だけが荒野を踊りながら去って行くラストは原作通り。 *近年童話ブームだがこの頃もっと描いておけば「こんなに危ない童話」として刊行出来たのにとくやまれる。 「2001年快楽の旅」もこの本に収録。快楽マシーンを逆にレイプしてしまう、珍しく映画「2001年宇宙の旅」風のSF作品。  掲載誌を決めずに出来る限り多くのマンガ誌で描こうというコンセプトで始めたのがこの年スタートした「怪人サドラン博士」シリーズ。「不死蝶」シリーズや「美少女たちの宴」シリーズの中にも乱入し、「漫画ハンター」最終号では地球をぶっ壊して[その際地球は絶頂の喘ぎ声をあげ昇天する!]他の惑星へ行ってしまう。今のところ10誌位に登場。いつかこのサドラン・シリーズだけ集めて単行本化したいところ。ちなみに「サド」と「乱歩」を足して「サドラン博士」と命名。作者の分身と言っていい。 [後年、「魔界の怪人」として全作品を収録して刊行、04年現在品切れ中]  この年描いて’82の単行本『妖精たちの宴』に収録の「とけていく・・」はレズの女たちが愛戯の果てに、肉体が溶けて一匹の軟体動物と化す、タイトルも内容も奇妙な作品。作者の頭もとけていた? ●1 9 8 2 ~ 1 9 8 3   ’83年に「美少女たちの宴」が完結。全てが無に帰すラストのページは真っ白のままで、このページの原稿料はいりません、と言ったにもかかわらず払ってくれた久保書店、偉い![明文社やCM頁の稿料を削った出版社=某少年画報社なら払わなかっただろうな……と思われる……]この作品以外は短編が多く、加速度をつけてのっていく描き方が得意のダー松としてはのりの悪い時期に突入。また10年近く走ってきてだれてきた頃でもあり第一次落ち込み期と言っていい。マンガがスタンプを押すように描けないものか、などとふとどきな考えまで湧いてくる。思えば一本の作品には、いったい何本の線を引いて出来上がっているものなのか。数えた馬鹿はいないだろうが数千本は引いている筈。一ヵ月に何万本とペンで線を引く日々・・うんざりする筈です。  この頃のめぼしい短編をいくつか書くと、少女マンガ家の家に税務調査にきた税務署員が過小申告をネタにねちねちいたぶるが、アシスタントに発見された署員は撲殺される。そして板橋税務署は焼き討ちにあう、といった作品「[タイトル失念]xx税務調査」。[後日読者よりこのタイトルを「色欲ダニ野郎」と教えていただく。ひどいタイトル *編集者のつけるタイトルはその人のセンスが実によくわかる。しかしサイテ-の題だなこりゃ…。 果てるまで「おまんこして!」と言わせながら処女をやりまくる「美処女/犯す!」はラスト、狂った少女が歩行者天国の通行人を撃ちまくり血の海にする。「嬲る!」はパンチドランカーとなった矢吹ジョーが白木葉子をサンドバッグに縛りつけ、殴って、殴って、殴りまくる。段平おっちゃんの最後のセリフ「・・ブスブスくすぶっちゃいるが・・・」「打てッ!打つんだ!ジョー!」「お前はまだ燃えつきちゃいねえ!」とはエロ・ドランカーの自分自身に向けて発した言葉だったのかも。トビー・フーパーばりの「淫魔のはらわた」は電気ドリルでアナルを広げてのファック!とどめにチェーンソーで尻を切断!いまだに単行本に収録出来ず。[’98の「絶頂伝説」にやっと収録]「からみあい」は夫の愛人の性器を噛みちぎる。「危険な関係」はアルコール浣腸をして火をつけ尻から火を吹かせる。この手は『FUCK YOU!2』の「セーラー・ハルマゲドン」で復元。そういえばこの作品の序章と終章だけ描いて、間の100章位をとばすやりかたはこの頃の「禁断の性獣」より。女性器にとりつき、男性器に変身するエイリアンの侵略により地球は女性器を失い滅亡する、といったストーリーで当時聞いた話では谷山浩子のD.J.でこの作品がリスナーの投書でとりあげられ、ダー松の名はダーティ・杉本と読まれたそうな。ヒロインの少女がひろ子という名前なのでこのハガキが選ばれたのかもしれないが、作者は薬師丸ひろ子からとったつもりだったのだが・・。[別にファンではない。] 「女教師狩り」は映画館で観客に犯される女教師とスクリーン上の同名のエロ映画の二本が同時進行し、一本で二本分楽しめるお得な作品。 ’83は’80に「漫画エロス」にて描いた「エロスの乱反射」の最終回の原稿が紛失したため単行本が出せないでいたのを、またまた「仏の久保さん」に頼んでラスト近くをふくらませて「漫画ハンター」に3回程描かせてもらい、やっと’85に出版。見られる事に快感を覚えるファッション・モデルが調教される内に、次第に露出狂となっていき、街中で突然裸になって交通事故を起こさせたり、最後はビルの屋上でストリップショー。そしてカメラのフラッシュの中に飛び降りていき、ラスト1ページはその性器のアップでエンド!  本格美少年・ゲイ・マンガ「聖少女黙示録」も’83。レズの姉たちの手によって女装に目覚めた少年がホモのダンサーたちに縛られなぶられ初のポコチンこすり合いの射精シーン。そして性転換して女となった主いるが、その中の’84の「白い肌の湖」はタイトルで解る通りのバレリーナものだ��ポコチンを焼かれた男が、一緒に暮ら人公が手術で男になった少女と暮らすハッピーエンド。この作品は単行本「美少女ハンター」に収録されてす二人の女と一人の男に復讐するエンディングがすごい!まず男の性器を切り取り、片方の女の性器にねじ込んだあと、その女の性器ごとえぐり取る。そしてその二つの性器をつかんだまま、もう一人の女の性器にフィストファック!のあげく、その二つの性器を入れたままの女性器をナイフでまた切って、ほとんどビックマック状態でまだヒクヒクうごめく血まみれの三つの性器を握りしめるとんでもない終り方!全くダー松はこんな事ばかりやっていたのかとあきれかえる。もう鬼畜としか言い様がない!しかし「ウィンナー」を二枚の「ハム」で包むなんて・・GOODなアイデアだ、又やってみよう。 ●1 9 8 4 ~   「漫画ハンター」で「闇の宴」前後篇を描き、後日これをビデオ化。雪に包まれた六本木のスタジオで痔に苦しみながらの撮影。特別出演として中島史雄氏が絶妙の指使い、東デの学生時代の萩原一至が二役、取材に来たJITAN氏もスタジオに入ってきた瞬間、即出演で生玉子1000個の海で大乱交。カメラマンが凝り性で照明が気に入るまでカメラを廻さず、たった二日の撮影はやりたい事の半分も出来ず。撮影が終ると痔はすぐに完治。どうもプレッシャーからくる神経性だったみたいでこれに懲りてビデオは一本のみ。 この年の「肉の漂流」は親子丼もので、近所の書店のオヤジからこの本はよく売れたと聞いたが、一時よく描いたこのパターンは最近では「FUCK YOU!3」の「母娘シャワー」のみ。熟女と少女の両方が描けるところが利点。「血の舞踏」は久しぶりの吸血鬼もの。股間を針で刺し、噛んで血を吸うシーン等々いい場面はあるが、うまくストーリーが転がらず3回で止める。短編「果てるまで・・」は核戦争後のシェルターの中で、父が娘とタイトル通り果てるまでやりまくる話。被爆していた父が死んだ後、娘はSEXの相手を捜して黒い雨の中をさまよう。  またリサ・ライオンの写真集を見て筋肉美に目覚め、マッチョ女ものをこの頃から描き出す。しかしなかなか筋肉をエロティックに描くのは難しい。 ●1 9 8 5 ~   くたびれ果ててすっかりダレてきたこの頃、8年間働いてくれたアシスタント女史に代わってパワーのかたまり萩原一至、鶴田洋久等が東京デザイナー学院卒業後加わってダーティ・マーケットも第2期に突入!新旧取り混ぜておもしろいマンガをいろいろ教えて貰って読みまくる。「バリバリ伝説」「ビーバップハイスクール」「ペリカンロード」「めぞん一刻」「わたしは真悟」「Be Free!」「緑山高校」「日出処の天子」「吉祥天女」「純情クレイジー・フルーツ」「アクター」「北斗の拳」「炎の転校生」「アイドルをさがせ」「綿の国星」「いつもポケットにショパン」「バツ&テリー」「六三四の剣」永井豪の絶頂期の作品「バイオレンス・ジャック」「凄之王」「デビルマン」等々100冊以上とても書ききれない位で、う~ん・・マンガってこんなにおもしろかったのか、と感動! そこで眠狂四郎を学園にほうり込んで、今まであまり描かなかった学園マンガをエロマンガに、というコンセプトで始めたのが「斬姦狂死郎」。「六三四の剣」ばりに単行本20巻を目指すものの、少年マンガのノリは今では当たり前だが、当時はまだエロマンガとして評価されず、ほんの少し時代が早すぎたかも。’86に中断、今年’97に「ホリディ・コミック」にて復活!果たしていつまで続けられるか? →後に「斬姦狂死郎・制服狩り」、「斬姦狂死郎・美教師狩り」として刊行完結  前年末から始めた「美姉妹肉煉獄」は身障者いじめの鬼畜路線。盲目の姉とその妹を調教して性風俗店等で働かせ、娼婦に堕していく不健全・不道徳な作品で、肉の快楽にひたっていく盲目の姉に対し妹も「春琴抄」の如く己の眼を突き、自らも暗黒の快楽の世界にはいり、快楽の光に目覚めるラスト。 また、これからは女王様物だ!となぜか突然ひらめき「筋肉女」シリーズの延長としてフィットネス・スタジオを舞台に「メタル・クイーン」シリーズも開始。これは単行本2冊分描いたが、連載途中でヒロインの髪型を歌手ステファニーのヘア・スタイルにチェンジしたり、レオタードもたっぷり描けてわりと気に入っている。  10年近く描いた「美蝶」先生シリーズもこの年スタート!こうしてみるとマンガを描く喜びに満ちた大充実の年だったかも。 ●1 9 8 6 ~   この年は前年からの連載ものがほとんどだが、「エレクト・ボーイ」は空中でファックするシーンが描いてみたくて始めた初の超能力エロマンガ。コメディ的要素がうまくいかず2回で止める。この路線は翌年の「堕天使輪舞」で開花。  「夜の彷徨人」は自分の育てた新体操選手が怪我で選手生命を失ったため、その女を馬肉のごとく娼婦として夜の世界に売り渡した主人公という設定。しかし腕を折られ、女にも逆に捨てられ、そして事故によってその女を失ったあげく不能となってしまう。失った快楽を取り戻すため無くした片腕にバイブレーターを取りつけ、夜の街をさすらい次々と女たちをレイプしていくというストーリー。がっちり設定したキャラだったのにまったく話がはずまず、男のポコチンは勃起しないままに作品も不発のまま終る。  「斬姦狂死郎」が不本意のまま終わったため学園エロス・シリーズは「放課後の媚娼女」へと引き継がれる。当時見ていた南野陽子のTV「スケバン刑事・」とS・レオーネの「ウエスタン」風に料理。ラストの「男といっしょじゃ歩けないんだ」のセリフは一番好きな映画、鈴木清順の「東京流れ者」からのもじり。単行本は最初司書房から出て、数年後ミリオン出版から再販、そして’97久保書店より再々販ながら結構売れて今年また再版。この作品は親を助けてくれる有難い孝行息子といったところ。 ●1 9 8 7 ~   さいとうプロOBで那珂川尚という名のマンガ家だった友人の津田が「漫画ダイナマイト」の編集者になっていて、実に久しぶりに同誌で「堕天使輪舞」を描く。超能力エロマンガの第2弾。今回はエロと超能力合戦とがうまくミックスされ一応成功といっていい。この路線は「エレクト・ボーイ」とこの作品、そして’96の「夜顔武闘伝」も含めてもいいかも。一時、この手の作品は数多くあったが最近はめったに見かけない。しかし、まだまだこの路線には鉱脈が眠っているとにらんでいるがどんなものだろう。 ●1 9 8 8 ~   「放課後の媚娼女」に続いて抜かずの凶一無頼控え「放課後の熱い祭り」を2年がかりで描く。’89に完結し司書房より単行本化。そして今年’97に改定してめでたく完全版として復刊!この頃が一番劇画っぽい絵で、たった2~3人のスタッフでよくこれだけ描き込めたなと改めて感心!エロシーンがちょっと少なめながら中島史雄氏がダー松作品でこの作品が一番好き、とお褒めの言葉を頂戴する。  TVで三流アマゾネス映画を見ている内、むくむくとイメージがふくらみ、昔から描きたかった西部劇と時代劇がこれで描けると、この年スタートさせたのが「不死蝶伝説」なるアマゾネス路線。昔々青年誌の創世期にあのケン月影氏がマカロニ・ウエスタンを描いていたことを知る人は少ないだろう。俺もあの頃デビューしていたらウエスタンが描けたのに、と思う事もあったが、このシリーズでほんの少しだけその願望がかなう。  この頃、アシスタントやってくれてた格闘技マニアの鶴田洋久に誘われ、近所の空手道場通いの日々。若い頃修行のため新宿でやくざに喧嘩を売って歩いたという寺内師範は、もう鬼のような人で、行けば地獄が待っていると判っててなぜ行く?と不思議な位休まず通う。体育会系はマゾの世界と知る。組手は寸止めではなく顔面以外は当てて可だったので身体中打撲のあざだらけ、ビデオで研究したという鶴田の体重をかけたムエタイ式の蹴りをくらい、右手が饅頭のように腫れ上がる。先輩たちの組手の試合も蹴りがもろにはいってあばら骨が折れたりで、なぜこんなヘビーな事をする?と思うが、闘う事によって身体の奥から何か沸き上がってくるものがある。スリランカの元コマンドと組手をやった時、格闘家の気持ちが少しだけ判るようになった。 ●1 9 8 9 ~   ’94まで続く「美蝶」シリーズでこの年は『ノスフェラトウ篇』を描き、シリーズ中これが一番のお気に入り。同人誌の「王夢」はこれが原点。  短編では「悪夢の中へ」はスプラッタ・エロマンガで久しぶりにチェーンソゥでお尻のぶった切り!はらわた引きずり出し、人肉食いちぎり!顔面叩き割り等々でラストに「ホラービデオの規制をするバカは俺が許さん!」などと書いているので、この年が宮崎事件の年か?世間は彼が日野日出志・作のホラービデオ「ギニーピッグ」を見てあの犯罪をおかした、としてさんざんホラービデオの規制をやっといて、結局見てもいなかったとわかったあとは誰一人日野日出志氏にもホラービデオさんにも謝らす゛知らんぷり。残ったのは規制だけで、馬鹿のやる事には全く困ったもんである。先日の「酒鬼薔薇・14才」の時も犯罪おたくの心理学者が、「これはマンガやビデオの影響です。」などと相も変わらずたわけた寝言をぬかしていたが、馬鹿はいつまでたっても馬鹿のまま。少しは進歩しろよ!お前だよ、お前!短絡的で幼稚な坊や、小田晋!よぅく首を洗っとけ!コラ!  「獣人たちの儀式」は退学者や少年院送りになつた生徒、暴走族、ヤクザ達が集まって酒盛りしながら女教師たちをずこずこにしてOB会をひらく不健全作品。編集長が「また危ない作品を・・・」とこぼしたものだが、岡野さん、田舎で元気にお過しでしょうか。この頃の「漫画エロス」には「ケンペーくん」だとか「アリスのお茶会」だとかおもしろい作品が載っていたものです。「爆走遊戯」は伝説のストーカー・ろくでなし���ンガ家の早見純が一番好きな作品と言ってくれたが、なぜだかわからない。人の好みはいろいろです。以上3本は単行本「熱き唇の女神」に収録。 「ふしだらな女獣たち」はフェミニストの女二人が美少年をいじめる話。これは「氷の部屋の女」に収録。 ●1 9 9 0 ~   この年の「美蝶」シリーズは『ダンシング・クイーン篇』。マネキン工場跡でJ・ブラウンの「セックス・マシーン」にのせて5人プレイをするシーンや文化祭でのダンスシーン等々結構好きな場面多し。暗くて硬い作品が多いので、この「美蝶」シリーズは肩肘張らずに、かなり軽いノリでキャラクターの動きに任せて、ストーリーも、そして次のコマさえも先の事は何にも考えず、ほとんどアドリブで描いた時もある。  「不死蝶伝説」に続いてシリーズ第2弾「不死蝶」は2誌にまたがって2年位続ける。これも結構お気に入りの一遍。 ●1 9 9 1 ~ 1 9 9 3   「性狩人たち」の近未来版、といった感じの「夜戦士」は学園物が多くなったので、マグナム銃で脳天をぶっとばすようなものが又描きたくなって始めたミニシリーズ。全5話位。松文館より単行本「黒い夜と夢魔の闇」に収録。  この年から知り合いの編集者がレディス・コミックを始める人が多く、依頼されてどうしたものかと思ったが、エロなら何でもやってみよう精神と何か新しい世界が開けるかも、という事から’94位までやってみたものの結果的に不毛の時代に終わる。与えられた素材が体験告白物という事で、非現実的なものは描けないという事は得意技を封印して戦うようなもので苦戦を強いられ、これって内山亜紀氏がやまさき十三原作の人情話を描いたようなミス・マッチングで不発だったかな。今後、もしやることがあれば美少年SMのレディス・コミックのみ。そんな雑誌が出来れば、の話だが。  いくつかやったレディコミの編集の一人「アイリス」の鈴木さんは同じさいとうプロOBで、マンガ・アシスタント、マンガ家、マンガ誌の編集、そして今はマンガ学校の講師、とこれだけ多くのマンガに関わる仕事をしてきた人はあまりいないだろう。これでマンガ評論でもやれば全て制覇だが・・・。  この頃はいつもと同じ位の30~40本の作品を毎年描いていたが、レディコミは一本30~40枚とページが多く結構身体にガタがきた頃で、右手のひじが腱傷炎になり1年以上苦痛が続く。医者通いではさっぱり痛みがひかず、電気針で針灸治療を半年位続けてやっと完治。その後、住んでいたマンションの理事長を押しつけられ、マンション戦争の渦中に巻き込まれひどい目にあう。攻撃するのは楽だが、話をまとめるなどというのは社会生活不適格のダー松には大の苦手で「お前等!わがままばかり言うのはいいかげんにしろー!」と頭をカチ割りたくなるような事ばかりで、ひたすら我慢の日々で血圧がガンガン上がり、病院通いの日々。確実に寿命が5年は縮まる。あの時はマジで人に殺意を抱いたものだが、今でも金属バット持って押しかけて奴等の脳みそをクラッシュしたい気分になる時もある。いつかこの時の事をマンガにしようと思っていて、まだ誰も描いてない「マンション・マンガ」というジャンル、タイトルは「我が闘争」。え?誰も読みたくない?  この間に出た単行本は「血を吸う夜」、「赤い月の化身」「熱き唇の女神」[以上・久保書店] /「牝猫の花園」「真夜中の人魚たち」[以上久保書店]、「美蝶/放課後篇」「美蝶/ダンシング・クイーン篇」「不死蝶/鋼鉄の女王篇・上巻」[以上ミリオン出版]。 ●1 9 9 4 ~ 1 9 9 5   ろくでもない事が続くのは厄払いをしなかったせいか、このままここにいたら頭がおかしくなる、と15年以上いたマンションから引っ越し。板橋から巣鴨へ移動し気分一新!以前からうちもやりましょうよ、と言われていた同人誌創りをそのうち、そのうちと伸ばしてきたものの遂に申し込んでしまい、創らざるをえなくなる。しかもそれが引っ越しの時期と重なってしまい大いに後悔する。しかしいろんな人にお願いして何とか一冊でっちあげ、ムシ風呂のような夏コミに初参加。これが運命の分岐点。レディコミもこの年で切り上げ、以下同人街道をまっしぐら。現在まで「FUCK OFF!」が9まで、「FUCK YOU!」が4まで計10+&冊創る。  ’95からダーティ松本の名前にも飽きてきたしJr,Sam名でも描き始める。 レディコミ時代は松本美蝶。あと2つ位違うペンネームも考案中。  この間の単行本「氷の部屋の女」「双子座の戯れ」[久保書店]、「黒い夜と夢魔の闇」[松文館]、「危険な女教師/美蝶」[ミリオン] ●1 9 9 6 ~   美少女路線の絵柄もこの年の「夜顔武闘伝」あたりでほぼ完成、今後また少し変化させる予定。しかしこの作品は超能力、アマゾネス、忍法エロマンガとでも呼ぶべきか。「グラップラー刃牙」みたいに闘技場での勝ち抜き性武道合戦までいきたかったけれど、残念ながらたどり着けず。  「冬の堕天使」は久しぶりの吸血鬼もの。都営住宅で生活保護をうけている吸血鬼母子のイメージが浮かび、そこから漫画家協会・加藤芳郎を撃つ有害図書騒動のマンガへ。吸血鬼少年が光の世界との戦いに旅立つまでを描き、「闇に潜みし者」は時空を越えて近未来での戦い。その間を描く作品を今後創らなければ。  「FUCK CITY 2006」はクソ溜めと化した近未来のTOKYOを舞台に久しぶりにダーティ・バイオレンスが炸裂!ハード・エロ劇画と同人誌風・美少女路線の合体は果たしてうまくいったかどうか?30ページほど描き足して、’97、9月にフランス書院のコミック文庫にて発売。[「少女水中花」]  「放課後の媚娼女」と「人形愛」刊行。[いずれも久保書店刊]前者は以前、上下巻だったのを一冊にまとめて。後者は近作を集めた同人時代を経ての初単行本で、同人誌を知らなかった読者はショックを受ける。メタルフアンから以下のようなお手紙を受け取る。「これはジューダス・プリーストの『ターボ』だ。ラストの『眠れる森の少女』は『レックレス』にあたる。しかしジューダスもその後『ラム・イット・ダウン』や『ペイン・キラー』という傑作を世に出した事だし、今後を期待したい」という意のダー松のようなメタルファン以外は意味不明の激励をうける。 ●1 9 9 7   同人誌「エロス大百科シリーズ」スタート!いろんな項目別に年2刊づつ計100ページ位を別刊シリーズとして出し続ければ10年で1000ページになり、以前「谷岡ヤスジ1000ページ」という枕に最適の本があったが、これも一冊にまとめて枕にして寝れば、目覚める頃は3回夢精しているなんて事に・・・などとまだたった40ページの段階で言っても何の説得力もないか。飽きたら2~3号でSTOPするだろうし・・。[推測通り「毛剃り」「美少年SM」「女装」3号でストップ中]冬にはやおい系にも進出の予定。  今年出した単行本は厚くて濃いエロマンガを集めた久保書店MAXシリーズ第2弾!「放課後の熱い祭り/完全版」と「夜顔武闘伝」オークラ出版。ともに大幅描き足して25周年記念出版として刊行。ティーツー出版よりJr,Sam名で「昼下がりの少女」、9月にはフランス書院より「少女水中花」の文庫本が出る予定で現在、この同人誌と並行して描き足し中。「斬姦狂死郎」第2部も「ホリディ・COMIC」誌にて6月よりスタート!年内創刊予定の『腐肉クラブ』なる死体姦専門のマンガ誌にも執筆予定。  さてさて25年間、旅行の時を除いて、現在まで2日続けてマンガを描かなかった事はほとんどない。これはその昔、伊東元気氏というマンガ家とお会いしたとき「今月何ページ描いた?」との問いに、「今月仕事ないんでぜんぜん描いてません」と答えたら、「そんな事じゃ駄目だ。仕事があろうがなかろうが、毎月100頁は描かなきゃ。」と言われ、以後その教えを守り[描けるページ数は減ったが]、マンガは仕事ではなくなり、朝起きたら顔を洗うのと同じで生活そのものとなり現在に至る。  今は何でも描けそうなハイな状態で、以前はたまには外出しないと煮詰まってしまうので週いち位ガス抜きをしていたものだが、最近はせいぜい月いち休めば十分の「純エロマンガ体」。[純粋にエロマンガを描くためだけの肉体、の意。ダー松の造語]  こうしてふり返ると、この路線はまだえぐり足りない、これはあと数回描くべし、なぜこれを一度しか描かない!等々、残り時間にやるべき事、やりたい事の何と多い事! 爆裂昇天のその日まで・・・      燃 え よ ペ ン !  なお続きは 1997年後期 1998年 INDEX
http://www.rx.sakura.ne.jp/~dirty/gurafty.html
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myonbl · 3 years
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2021年3月17日(水)
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授業で学生さんに「彼岸、知ってる?」と聞けば、大抵頷いてくれる。だが、「彼岸の反対語、知ってる?」と問えば、「此岸(しがん)」と正解が返ってくることは稀である。それでも、死生観について考えるには良い機会である。牡丹餅頂きながらそんな話をしてみたいのだが、春休みではねぇ・・・。
ツレアイと次男は出勤。
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味噌汁煮麺+ヨーグルト+豆乳。
水曜日は空き瓶・缶の日、45L*1。
洗濯1回。
久しぶりに布団を干す。
タマネギ消費メニュー、今夜は<無水チキンカレー>。
鶏モモ肉はヨーグルトに漬け込む。
タマネギ・セロリ・ニンジンをストウブ・ラウンド(24cm)で炒め、シメジを加えて塩少々、30分程度煮る。
そこへ、鶏肉・トマトペース���・カレー粉・塩を加えてさらに30分、後は火を止めて余熱調理。
今日は、LINEMOの申込開始日、YouTubeでレポートを拾い読む。
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ランチ、息子たちはラーメン、私は牛めし。
録画番組視聴。
ラヂオの時間(1997年)
三谷幸喜の初監督作となった豪華キャスト共演のドタバタコメディー。主宰していた劇団・東京サンシャインボーイズの同名の舞台劇をもとに、深夜のラジオ局で巻き起こる大騒動を描く。主婦のみやこは、自分が初めて書いたラジオドラマのシナリオが採用され、有頂天で生放送のスタジオに参加する。ところが、主演女優・千本のっこのわがままが発端となって、台本はどんどん書き換えられてしまう…。出演は唐沢寿明、鈴木京香ほか。
三谷幸喜、やはりうまいなぁ、昨日に続いて爆笑の連続。
15時、ラジオ体操第2。
西大路七条・ライフまで買物、プラごみ用45L*2、塩鮭2パック、鯛刺身、菜の花。
夜の肴に、鯛の昆布締め、菜の花のおひたし仕込む。
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地球洗い隊の新商品「スポンジクロス」、脱プラスティックの優れもの、モニターレポートを送ったところちゃんとサイトに紹介されていた。
灯油の移動販売、18L*1。
夕飯は、無水チキンカレー+野菜サラダ。息子たちが食事を終える頃にツレアイ帰宅。
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ツレアイが10年以上勤めていた「伏見区介護保険審査会」の仕事が今日で終わり、慰労すべくジョージアワインを冷やして乾杯、鯛の昆布締めによく合う。
録画番組視聴。
上方落語の会▽笑福亭羽光「あるある帝国」 ▽笑福亭鉄瓶「火焔太鼓」
▽きょうの落語:「あるある帝国」笑福亭羽光・「火焔太鼓」笑福亭鉄瓶▽「あるある帝国」:あるあるネタの芸人の所へ、あるある帝国の大臣がやって来た。あるあるネタを駆使して、さらわれた姫を取り戻して欲しいというのだが…。▽「火焔太鼓」:道具屋の亭主が、汚い太鼓を仕入れてきた。丁稚が太鼓を叩いていると、侍がやって来て殿様が興味を持ったという。道具屋が屋敷へ行くと…。▽ごあんない:南沢奈央・くまざわあかね
羽光さん、今日のネタは私には合わない。
運動量が足りないので、食後に軽く町内ウォーキング。ところが風が強く、早々に引き返す。
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昼間、もう少し動かないとね。
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togaconcour · 4 years
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利賀演出家コンクール・利賀演劇人コンクール 歴代受賞者
利賀演出家コンクール(2000〜2007年)、利賀演劇人コンクール(2008〜2019年)の歴代受賞者の記録です。
【利賀演出家コンクール】 ■2000年 最優秀演出家賞:ペーター・ゲスナー(北九州) 優秀演出家賞:外輪能隆(大阪)
■2001年 最優秀演出家賞:関美能留(千葉) 優秀演出家賞:平松れい子(東京)
■2002年 最優秀演出家賞:該当者無し 優秀演出家賞:久世直之(東京)、西悟志(東京)
■2003年 最優秀演出家賞:中島諒人(東京) 優秀演出家賞:小島邦彦(神奈川)
■2004年 最優秀演出家賞:仲田恭子(東京) 優秀演出家賞:億土点(東京)、こしばきこう(北海道)、長堀博士(東京)
■2005年 最優秀演出家賞:該当者無し 優秀演出家賞:三浦基(京都)『かもめ』、山田恵理香(福岡)『悪魔を呼び出す遍歴学生』
■2006年 最優秀演出家賞:神里雄大(神奈川)『しっぽをつかまれた欲望』 優秀演出家賞:長野和文(東京)『犬神家』
■2007年 最優秀演出家賞:該当者無し 優秀演出家賞:石井幸一(千葉)『熊野』、岡田圓(東京)『雨月物語・蛇性の婬』
【利賀演劇人コンクール】 ■2008年 最優秀演劇人賞:川渕優子(東京)『Little Eyolf―ちいさなエイヨルフ―』出演 優秀演劇人賞:梅田大三(静岡)『セチュアンの善人』出演        羽布(長野)『がれき嬢』作・演出・出演
■2009年 最優秀演劇人賞:該当者無し 優秀演劇人賞:志賀亮史(茨城)『授業』演出        鬼頭理沙(東京)『HANJO』出演        前島謙一(千葉)『象』出演        村上厚二(茨城)『授業』出演        渡辺敬彦(東京)『椅子』出演
■2010年 受賞者:該当者無し
■2011年 最優秀演劇人賞:該当者無し 優秀演劇人賞:山口浩章(京都)『紙風船』演出        牛水里美(東京)『紙風船』出演        チェ・ヘミ(東京)『授業』出演
■2012年 最優秀演劇人賞:該当者無し 優秀演劇人賞:寂光根隅的父(愛知)『しあわせな日々』演出        夏井孝裕(東京)『胎内』演出 奨励賞:秋葉由麻(愛知)『しあわせな日々』出演     あごうさとし(京都)『しあわせな日々』
観客賞:寂光根隅的父『しあわせな日々』
■2013年 最優秀演劇人賞:該当者無し 優秀演劇人賞:島貴之(東京)(『紙風船』演出) 奨励賞:堀川炎(東京)『冒した者』演出     中込遊里(東京)『桜の園』演出     村井雄チーム(東京)『マクベス』のスタッフワーク
観客賞 1位:堀川炎『冒した者』 2位:中込遊里『桜の園』 3位:島貴之『紙風船』 岸本佳子『冒した者』 ※同票
■2014年 最優秀演劇人賞:該当者無し 優秀演劇人賞:該当者無し 奨励賞:中込遊里(東京)『弱法師』演出     荻原永璃(東京)『楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―』演出     カゲヤマ気象台(東京)『ハムレット』(演出・出演)の実験精神に対し     原田直樹チーム(東京)『楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―』の俳優のアンサンブルに対し     大橋可也チーム(東京)『バーサよりよろしく』のステージングに対し
観客賞 1位:寺戸隆之『マッチ売りの少女』 2位:中込遊里『弱法師』 3位:原田直樹『楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―』
■2015年 最優秀演出家賞:該当者無し 優秀演出家賞 一席(副賞50万円):山口茜『財産没収』 優秀演出家賞 二席(副賞20万円):早坂彩『イワーノフ』 奨励賞:長堀博士『イワーノフ』の俳優を含めた集団の継続性に対し     石坂雷雨『斬られの仙太』の演出家としての将来性に対し     久野那美『財産没収』の言語に対する細やかな取り組みに対し
観客賞 1位:早坂彩『イワーノフ』 石坂雷雨『斬られの仙太』 ※同票 3位:山口茜『財産没収』
■2016年 最優秀演出家賞:該当者無し 優秀演出家賞 一席(副賞50万円):萩原雄太『しあわせな日々(第2幕)』 優秀演出家賞 二席(副賞30万円):渡部剛己『班女』 奨励賞:藤岡武洋『お國と五平』俳優三名の演技を含む作品の一体感を評価して
観客賞 1位:三浦雨林『ハムレット』 2位:渡部剛己『班女』 3位:萩原雄太『しあわせな日々(第2幕)』
■2017年 最優秀演出家賞:該当者無し 優秀演出家賞 一席(副賞80万円):松村翔子『青い鳥』 優秀演出家賞 二席(副賞50万円):岩澤哲野『青い鳥』 優秀演出家賞 三席(副賞30万円):Ash『青い鳥』 奨励賞(副賞20万円): 朝日山裕子と雲の劇団雨蛙『熊野』 岩舞台を活かしたエネルギッシュな演出と集団での取り組みを評価して 鈴木陽代(Ash『青い鳥』出演) 演出家の世界を体現する演技を評価して
観客賞 1位:金世一『熊野』 2位:松村翔子『青い鳥』 3位:朝日山裕子『熊野』
■2018年 最優秀演出家賞:該当者無し 優秀演出家賞(副賞80万円):福永武史『弱法師』 野村眞人『冒した者』 ※上演順 奨励賞(副賞40万円):村社祐太朗『屋上庭園』
観客賞 1位:野村眞人『冒した者』 2位:本坊由華子『令嬢ジュリー』 3位:福永武史『弱法師』 4位:波田野淳紘『弱法師』
■2019年 最優秀演出家賞:該当者無し 優秀演出家賞 一席(副賞70万円):中村大地(『桜の園』) 優秀演出家賞 二席(副賞20万円):小野彩加 中澤陽(『熊』) 奨励賞(副賞10万円):本田椋(中村大地『桜の園』出演)
観客賞 中村大地:『桜の園』
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engekijin-concours · 1 year
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利賀演出家コンクール・利賀演劇人コンクール 歴代受賞者
利賀演出家コンクール(2000〜2007年)、利賀演劇人コンクール(2008〜2022年)の歴代受賞者の記録です。 【利賀演出家コンクール】 ■2000年 最優秀演出家賞:ペーター・ゲスナー(北九州)『紙風船』 優秀演出家賞:外輪能隆(大阪)『バーサよりよろしく』 ■2001年 最優秀演出家賞:関美能留(千葉)『ひかりごけ』 優秀演出家賞:平松れい子(東京)『処置』 ■2002年 最優秀演出家賞:該当者無し 優秀演出家賞:久世直之(東京)『お国と五平』、西悟志(東京)『二人で狂う……好きなだけ』 ■2003年 最優秀演出家賞:中島諒人(東京)『人形の家』 優秀演出家賞:小島邦彦(神奈川)『しあわせな日々』 ■2004年 最優秀演出家賞:仲田恭子(東京)『授業』 優秀演出家賞:億土点(東京)『授業』、こしばきこう(北海道)『授業』、長堀博士(東京)『授業』 ■2005年 最優秀演出家賞:該当者無し 優秀演出家賞:三浦基(京都)『かもめ』、山田恵理香(福岡)『悪魔を呼び出す遍歴学生』 ■2006年 最優秀演出家賞:神里雄大(神奈川)『しっぽをつかまれた欲望』 優秀演出家賞:長野和文(東京)『犬神家』 ■2007年 最優秀演出家賞:該当者無し 優秀演出家賞:石井幸一(千葉)『熊野』、岡田圓(東京)『雨月物語・蛇性の婬』 【利賀演劇人コンクール】 ■2008年 最優秀演劇人賞:川渕優子(東京)『Little Eyolf―ちいさなエイヨルフ―』出演 優秀演劇人賞:梅田大三(静岡)『セチュアンの善人』出演        羽布(長野)『がれき嬢』作・演出・出演 ■2009年 最優秀演劇人賞:該当者無し 優秀演劇人賞:志賀亮史(茨城)『授業』演出        鬼頭理沙(東京)『HANJO』出演        前島謙一(千葉)『象』出演        村上厚二(茨城)『授業』出演        渡辺敬彦(東京)『椅子』出演 ■2010年 受賞者:該当者無し ■2011年 最優秀演劇人賞:該当者無し 優秀演劇人賞:山口浩章(京都)『紙風船』演出        牛水里美(東京)『紙風船』出演        チェ・ヘミ(東京)『授業』出演 ■2012年 最優秀演劇人賞:該当者無し 優秀演劇人賞:寂光根隅的父(愛知)『しあわせな日々』演出        夏井孝裕(東京)『胎内』演出 奨励賞:秋葉由麻(愛知)『しあわせな日々』出演     あごうさとし(京都)『しあわせな日々』 観客賞:寂光根隅的父『しあわせな日々』 ■2013年 最優秀演劇人賞:該当者無し 優秀演劇人賞:島貴之(東京)『紙風船』演出 奨励賞:堀川炎(東京)『冒した者』演出     中込遊里(東京)『桜の園』演出     村井雄チーム(東京)『マクベス』のスタッフワーク 観客賞 1位:堀川炎『冒した者』 2位:中込遊里『桜の園』 3位:島貴之『紙風船』 岸本佳子『冒した者』 ※同票 ■2014年 最優秀演劇人賞:該当者無し 優秀演劇人賞:該当者無し 奨励賞:中込遊里(東京)『弱法師』演出     荻原永璃(東京)『楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―』演出     ���ゲヤマ気象台(東京)『ハムレット』(演出・出演)の実験精神に対し     原田直樹チーム(東京)『楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―』の俳優のアンサンブルに対し     大橋可也チーム(東京)『バーサよりよろしく』のステージングに対し 観客賞 1位:寺戸隆之『マッチ売りの少女』 2位:中込遊里『弱法師』 3位:原田直樹『楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―』 ■2015年 最優秀演出家賞:該当者無し 優秀演出家賞 一席(副賞50万円):山口茜『財産没収』 優秀演出家賞 二席(副賞20万円):早坂彩『イワーノフ』 奨励賞:長堀博士『イワーノフ』の俳優を含めた集団の継続性に対し     石坂雷雨『斬られの仙太』の演出家としての将来性に対し     久野那美『財産没収』の言語に対する細やかな取り組みに対し 観客賞 1位:早坂彩『イワーノフ』 石坂雷雨『斬られの仙太』 ※同票 3位:山口茜『財産没収』 ■2016年 最優秀演出家賞:該当者無し 優秀演出家賞 一席(副賞50万円):萩原雄太『しあわせな日々(第2幕)』 優秀演出家賞 二席(副賞30万円):渡部剛己『班女』 奨励賞:藤岡武洋『お國と五平』俳優三名の演技を含む作品の一体感を評価して 観客賞 1位:三浦雨林『ハムレット』 2位:渡部剛己『班女』 3位:萩原雄太『しあわせな日々(第2幕)』 ■2017年 最優秀演出家賞:該当者無し 優秀演出家賞 一席(副賞80万円):松村翔子『青い鳥』 優秀演出家賞 二席(副賞50万円):岩澤哲野『青い鳥』 優秀演出家賞 三席(副賞30万円):Ash『青い鳥』 奨励賞(副賞20万円): 朝日山裕子と雲の劇団雨蛙『熊野』 岩舞台を活かしたエネルギッシュな演出と集団での取り組みを評価して 鈴木陽代(Ash『青い鳥』出演) 演出家の世界を体現する演技を評価して 観客賞 1位:金世一『熊野』 2位:松村翔子『青い鳥』 3位:朝日山裕子『熊野』 ■2018年 最優秀演出家賞:該当者無し 優秀演出家賞(副賞80万円):福永武史『弱法師』 野村眞人『冒した者』 ※上演順 奨励賞(副賞40万円):村社祐太朗『屋上庭園』 観客賞 1位:野村眞人『冒した者』 2位:本坊由華子『令嬢ジュリー』 3位:福永武史『弱法師』 4位:波田野淳紘『弱法師』 ■2019年 最優秀演出家賞:該当者無し 優秀演出家賞 一席(副賞70万円):中村大地(『桜の園』) 優秀演出家賞 二席(副賞20万円):小野彩加 中澤陽(『熊』) 奨励賞(副賞10万円):本田椋(中村大地『桜の園』出演) 観客賞 中村大地:『桜の園』 【演劇人コンクール】 ■2020年 最優秀演出家賞:該当者無し 優秀演出家賞:神田真直(京都)『お國と五平』 宮田清香(東京)『受付』 ※上演順 奨励賞: 大橋繭子(宮田清香『受付』出演) 佐藤竜(一宮周平『受付』出演) ■2021年 最優秀演出家賞:該当者無し 優秀演出家賞:伊藤全記(千葉)『胎内』 優秀演劇人賞:山口真由(伊藤全記『胎内』出演) 奨励賞: 神保治暉(埼玉)『胎内』 杉本奈月(大阪・京都)『命を弄ぶ男ふたり』 ■2022年 最優秀演出家賞:該当者無し 優秀演出家賞(副賞30万円+コウノトリ育むお米20キロ):三村聡『マクベス』
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中国江蘇省の「南京大虐殺記念館」が2017年12月14日、リニューアルを終えて一般公開を始めた。  しかし、産経新聞の河崎真澄記者の報道(2017.12.15)によると、「南京大虐殺の史実を世界に周知させた」として顕彰された朝日新聞の本多勝一元記者らの写真と資料が撤去されていたことが分かったという。  河崎記者は日本軍が朝鮮半島で女性を強制連行したとする吉田清治氏(故人)の証言報道が「虚偽だった」と朝日新聞が認めたことなどから、同紙の過去の報道の信頼性に疑念をもたれる恐れがあると判断した可能性があるとしている。  一方、習近平主席が2015年の公式訪英時、エリザベス女王主催の晩餐会で「日本侵略者の暴行を暴く記事を発表した」などと英国人記者を称賛して中英の友情物語として紹介したことがある。  ところが、岡部伸(産経新聞ロンドン支局長)氏の調査で件の記者は南京に行っていなかったことが判明した。筆者はこの失態の影響もあるのではないかと思料している。  嘘は大きければ大きいほど愛国心が強い証とされた「愛国虚言」ゆえか、本多氏のルポルタージュ「中国の旅」(1971年)以来、「南京大虐殺」は拡大の一途をたどり独り歩きしてきたが、展示品の撤去や事実を確認しない虚偽の紹介は、矛盾の露呈ではないだろうか。 ■ そもそも「南京事件」とは何か  支那事変(日中戦争、日華事変とも呼称)は、北京近傍の盧溝橋事件(1937年7月7日)で始まり、3週間後の29日には日本人居住地を守っていた中国の守備隊が反乱を起こし、250人余の猟奇的殺害、処刑を行う通州事件が起きる。8月9日には上海に拡大した。  「中国に深入りするのは泥沼に踏み込むようなものだ」と不拡大を主張していた参謀本部の第1部長石原莞爾少将や慎重論の米内光政海相も堪忍袋の緒を切らし、作戦を限定する方針のもとに上海への出兵に同意する。  9月にかけて2個師団強(第3・第9師団、1個支隊)が松井石根大将を総司令官とする上海派遣軍として派遣された。  他方、蒋介石の中国側はドイツから招いた将軍の指導下にチェコ製機関銃を配備するトーチカを構築して、75個師団(約75万人)の大兵力を布陣していた。  日本側は苦戦を強いられ、11月には予備役まで招集した第10軍(第6・第101師団、1個支隊)を増派、北支から第16師団も転用して上海派遣軍に編入し、中支那方面軍(司令官松井大将)を編成した。
5個師団基幹でも総兵力は約7万人で、国民党軍の10分の1以下でしかなかった。  蒋介石は住民を盾にする戦術を採り、住民を巻き添えにしたくない日本軍は至る所で思わぬ抵抗を受け、20キロを進むのに1か月余を要した。  その後の南京までの三百数十キロの追撃が30日であったことからも、上海戦の激烈さが分かる。  日本軍が南京攻略戦を開始したのは12月8日である。蒋介石は前日に南京を脱出する。  松井方面軍司令官は9日1600に翌日正午までの停戦命令を出し降伏を勧告するが返答なく、10日1300に攻撃を再開した。  日本軍の攻城に耐え切れず南京防衛軍司令長官の唐生智が12日夜脱出すると、13日早朝に南京は落城する。その後城内の掃討戦を行い、17日に松井司令官を先頭に入城式を行う。  日本軍の意向もあって、12月23日には早くも南京市自治委員会が成立し、翌1938年1月1日を期して発会式を挙行している。  城壁上に上がった陶錫三会長は城下に集う民衆に対して「ここに敵の主都は甦生へのスタートを切った」と宣言する(「アサヒグラフ」昭和13年1月26日)。  「南京事件」と言われたものは、米人宣教師たちが後々の布教のために、「城内における日本軍の暴行」をでっち上げ、国際世論や南京市民の支持を得るプロパガンダであったとされる。  従って、城内の暴行報告は日本軍の南京入城(12月13日)から翌38年2月上旬までの約6週間であった。  しかし、この間の暴行報告を見ても強姦、掠奪、放火などで数も多くなく、虐殺と思われるような事象は見られない。
 事実、南京戦以前は100万人いた市民の多くは戦火の拡大と共に脱出した。  残った20万人もドイツ人ジョン・ラーベを長とする国際委員会が設定した安全地帯(安全区や難民区などの呼称もあり、皇居前広場の約4倍)に収容され、安全区外の城内にいる市民はほとんどいない状況であった。  しかも、城内の人口は日本軍の入城後も減ることはなく、2月頃は25万人と推定されるまでになっていた。  この時点で南京市民虐殺30万人説は成り立たず、「南京大虐殺」の虚構は崩れ去る。  しかし、大虐殺は「あった」派は満足せず、何時しか上海戦から南京攻略に至るまでとしたり、南京攻略戦以降の数か月にわたる期間などとするように変化させていく。  また、歴史家で「日本『南京』学会」理事でもある冨澤繁信氏は、大虐殺の出発点となった6週間内の「南京安全地帯の記録」を丁寧に翻訳・研究し、安全地帯の記録で「兵士」と書かれているのを一方的に「日本軍兵士」とする恣意的誤訳などを指摘している。 ■ 本多氏『中国の旅』での記述  日本軍が南京に近づく状況を本多氏の『中国の旅』は、「ここに至るまでに、すでに膨大な数の住民が殺されています」と書いている。  日本軍が入城すると、10万人以上いた蒋介石軍の高級将校は家族を連れ、また主な将校らも北側の2つの門から逃げ出し、門を閉め外から錠をおろして遮断する。  そこに大衆が押し寄せると、「日本軍は機関銃・小銃・手榴弾などを乱射した。飢えた軍用犬も放たれ、餌として食うために中国人を襲った。二つの門に通ずる・・・大通りは、死体と血におおわれて地獄の道と化した」。  日本軍は「二つの門を突破して、南京城外へくりだした。長江ぞいに下流(北東)へ、・・・と虐殺をすすめ、さらに南京城北7キロの燕子磯では10万人に及ぶ住民を川辺の砂原に追い出しておいて、機関銃で皆殺しにした。・・・このときまでに、南京城内も合せて約20万人が殺されたとみられている」と記している。  本多氏に語る姜根福氏は「アヒルがたくさん浮いているかのように、長江の水面をたくさんの死体が流れていた光景が、今でもはっきりとまぶたに浮かびます」と語る。  続けて、「虐殺は大規模なものから一人、二人の単位まで、南京周辺のあらゆる場所で行なわれ、日本兵に見つかった婦女子は片端から強姦を受けた。紫金山でも2000人が生き埋めにされている。こうして歴史上まれに見る惨劇が翌年二月上旬まで2カ月ほどつづけられ、約30万人が殺された」と語るのである。
このわずかな引用でも異常な殺し方が見られるが、姜が伍長徳さんから聞いた話として次のような記述がある。  「(日本兵は)逮捕した青年たちの両手足首を針金で一つにしばり、高圧線の電線にコウモリのように何人もぶらさげた」  「・・・下で火をたき、火あぶりにして殺した。集めておいて工業用硝酸をぶっかけることもある。苦しさに七転八倒した死体の群れは、他人の皮膚と自分の皮膚が入れかわったり、骨と皮が離れたりしていた」  「(化学工場では)強制連行に反対した労働者が、その場で腹をたち割られ、心臓と肝臓を抜きとられた。日本兵はあとで煮て食った」  残酷な殺し方が出てくるが、日本人にはなじめない方法ばかりである。  中国の古典『資治通鑑』にはこうした殺し方が記述されていると言われ、正しくこれらは中国4000年の歴史でしかないようだ。  なお、南京は幾度も事変に見舞われ、その度にこうした殺戮が繰り返された都市でもある。 ■ ごまかしに終わった藤岡氏との誌上討論  「週刊文春」(2014.9.4号)が「朝日新聞 売国のDNA」で、「本多氏は事実とかけ離れた『南京大虐殺30万人説』を流布させた人物だ」として、上述の「歴史上まれに見る惨劇・・・」を引用したうえで、藤岡信勝拓殖大学客員教授の「この記事は本多氏が中国共産党の案内で取材し、裏付けもなく執筆したもので、犠牲者30万人などは、まったくのデタラメです」とのコメントをつけていた。  このコメントに対し、「週刊金曜日」編集部から「週刊文春」編集部に「公開質問状」が届く。  両者の意を受けた両編集部が相談した結果、誌上での公開討論を5回行う���とになるが、藤岡氏の第1信に対する本多氏側の「週刊金曜日」からは本多氏とA記者が対談する変則的な形の第1信が届く。  これでは2対1の討論で、しかも討論相手の本多氏の発言は10%位(全5信の文字数6000字中の比率)でしかないという。
藤岡氏が「本多氏との誌上討論には同意したが、正体不明の『A記者』なるものと討論することを承諾した事実はない」から「心底驚き、呆れた」「卑怯であり卑劣である」「責任逃れ」だと詰るのも頷ける。  平行線というか不毛に終わったように、日中間の最大の歴史戦は南京事件である。  当時、南京に派遣された特派員は朝日新聞約80人、東京日日(現・毎日)新聞約70人、同盟通信社約50人など、総計200人超とみられ、また「アサヒグラフ」などの写真報道も盛んに行われた。  こうした資料が「南京事件」を全くと言っていいほど扱っていないのは、そもそも事件は「なかった」という最大の傍証ではないだろうか。  筆者がJBpress『欺瞞にみちた創作か、本多勝一氏の「中国の旅」―「柳条湖」をルポルタージュで「柳条溝」とした顛末から読み解く』に見たと同じく、当時の史料や関係者の発言などよりも中国側が長年にわたってシナリオを練り脚色した言説を信じるという「本多ルポルタージュの破産」(殿岡昭郎氏)ではないだろうか。 ■ 記者たちは真実の報道を怠ったのか  南京城を陥落させるまでの数日間は城外で激戦が続くが、入城後に市民を虐殺したという報道はほとんどない。  20万人と言われた市民のほぼ全員が安全区に避難し、安全区以外の城内外にいたのは中国の兵士だけであったとみられているからである。  石川達三など一部の作家が日本兵士の悪逆非道ぶりを見たように東京裁判前に新聞に書いたが、後に「大殺戮の痕跡は一片も見ておりません。・・・(自分が以前書いた)あの話は私は今も信じてはおりません」と否定している。  当時の各新聞やアサヒグラフ、支那事変画報(朝日版、毎日版)などが報道している内容は、平和な日常が返ってきたという印象の記事や写真がほとんどである。  しかし、8年後の南京裁判と東京裁判で、突如として20万とも30万とも言われる虐殺を日本軍がやったとして被告席に立たされる。  戦闘に関わった万を数える将兵や当時現地で取材したほとんどの記者たちも、初めて聞く話に驚き、狐につまされた感じであったと述べている。
前述の通州事件はたった1日の出来事で、記者らしい記者もいなかったが、翌日からは各紙が報道した。  一方、6週間にもわたった南京戦では200人を超す内外記者・カメラマン、作家・画家、内外の外交官などが居合わせながら、誰一人として「虐殺」など語らなかったのだ。  松井石根・中支那方面軍司令官は入城に先立ち9日、唐生智・南京防衛司令官あてに降伏の勧告を行っている。  主旨は南京には歴史遺産が多くあり破壊するに忍びないし、また罪のない民衆が傷つくおそれがあるので南京を開放せよというものであった。  しかし、指定時刻になっても南京城からは何の反応もなく、勧告を無視したので攻撃命令が発せられた。日本軍は激しい攻城戦を繰り広げながら包囲網を確実に狭めていった。  南京を逃れて重慶に政府を移転した蒋介石さえ、内外への宣伝と支援要請のため開いた300回もの記者会見で「虐殺」には言及していない。  のちに政権を取る毛沢東も「自分が政権を取れたのは皇軍のお蔭」とは述べるが、虐殺非難など一切しなかった。  「虐殺」ほど世界を驚かし、同情を誘い支援要請に好都合な宣伝であろうに、「一切しなかった」、いや「できなかった」のはなぜか。答えは言うまでもないであろう。 ■ 暴虐を働いたのは支那兵だった  1937~38年の日中戦争当時、蒋介石や国民党軍の行動を実見した米国人ジャーナリストのフレデリック V. ウイリアムズは、『中国の戦争宣伝の内幕 日中戦争の真実』(田中秀雄訳)で、蒋介石の国民党が米国を巻き込んで、残虐極まる中国軍を糊塗して、悪逆非道の日本軍とするプロパガンダ大戦略を練り展開する状況を記している。  本多氏の「中国の旅」は、中国にとっては「飛んで火にいる夏の虫」を捕えた場外延長戦ではなかったのだろうか。  宣伝に長けた中国共産党のプロパガンダで、仕組まれた成果は「南京大虐殺記念館」の建設(1985年)にも繋がっていったのであろう。  大阪朝日新聞(12年12月10日付)は、「負傷兵締め出し」「非人道極まる支那軍」の見出しで、ニューヨーク・タイムス南京特派員の9日の報道を転載している。
日本軍に圧迫されつつある支那兵が化学戦研究所や金陵公園内の政府要路の大人たちの広大美麗な邸宅に放火しているというのである。  同時に、中国人負傷兵が城内に入って中国軍から手当てを受けるのを締め出すために門を閉ざしたと伝える。  それどころか、城内で治療を受けていた負傷者までが城外に追い出され、自力で城壁を迂回して揚子江へ出るか、野垂れ死にする以外にない状況に置かれたとの報道である。  日本軍との城外での熾烈な戦闘の一方で、支那軍自身が自国民や負傷兵士を手当てするどころか、死に至らしめている状況を作り出していたのである。  同紙はまた、「狂ふ支那軍の大破壊」「外人の軍事専門家呆れる」の見出しも掲げ、中立国の軍事専門家がニューヨーク・タイムス南京特派員に語ったことを報道している。  それによると、「日本軍の空襲砲撃の与えた損害は殆んど軍事施設に限られてをり、これを全部合わせてもなほ支那軍自身の手によってなされた破壊の十分の一にもたらぬであろう」というのである。  「支那軍は退却に当たり、不毛の原野や残煙立ち昇る廃墟を後に残して、これを日本軍に占領させた方が、ただ空しく退却するよりは、彼らの威信を高めるものだと信じてゐる」からだという。  そして「今や日本軍の進撃を前に奥地に殺到する避難民は数百万に達してゐるが、支那政府が彼らを救済しようとしても何事もなしえぬ今日、彼らは如何にこの冬の衣食住を得んとするか、これは想像に余りあるものがあらう」とも述べる。  日本軍の手の届かないところで、南京市民や負傷兵たちがほかならぬ中国軍によって死に追いやられている状況を遺憾なく示していたのである。  このように、中国政府や中国軍は、市民たちをあっさり棄民として見捨て、われ先にと安全なところに逃げて行った。  日本軍が入城した時に見た死体などの光景は、中国軍が自国の市民を死に追いやった姿であったのだ。  姜根福が語った「南京城内も合せて約20万人が殺されたとみられている」というのは、中国軍の仕業であったことが図らずも証明されるのである。
■ 全体的に平穏な南京城内  同盟通信社の前田雄二記者は開城と共に入城するが、「まだ戦闘は終わってはいない。城内の中国軍は統制を失ってはいたが、各要所に立てこもって一歩もひこうとしない部隊であった」と相手のタフネスについてもしっかり記録している。  そして「浅井、祓川、高崎などのカメラは、この市街戦をとり続けた」(『戦争の流れの中に』)と書いている。このように、城内の戦闘状況を撮りつづけていた同盟通信社のカメラマンだけでも3人がいたのである。  当時の新聞などは戦闘状況を報道しているだけで、「南京事件」を報じていなかった。先ほど述べたように、むしろ退却する中国軍の悍ましい状況を報道している。  当時のアサヒグラフなどの写真を見ても、大人も子供もにこやかな顔の写真が多く、日本軍の入城を歓迎したという話はあながち嘘でもなかったことが分かる。  そうした中で、蒋介石の宣伝戦に協力する外国人(特に米国人宣教師など)や外国メディアが外電で針小棒大に事件を仕立てて報じたわけで、実際に戦争に関わっていた将兵や数百人もいた報道記者たちにとっては、初めて耳にすることで吃驚仰天以外の何物でもなかったというのである。  戦後の中国共産党は、戦前・戦中の報道や東京裁判での判決などをベースに、日本に対し三戦でゆさぶりをかけているわけで、吟味なしに被災者たちの声を直接伝えることは、共産党の広報員になったも同然ではなかろうか。  今日においても日常的に、自己正当化や数値の操作などは共産党が得意とするところである。  南京の事象を日本軍の暴行として報道する外国人教授や米国人宣教師たちはどこにいたか、主として安全区に避難していた。  危険地帯を歩き回っている記者やカメラマンらの目と、安全区に保護されている欧米人の目と、いずれが信ずるに足るというのだろうか。  午後は残敵掃討戦になる。  「敵は陣地を放棄する時は建物に火を放つので、黒煙がもうもうとあがる。砲火と銃声がひびきわたり、市内には凄愴の気がみなぎった。住民の巻きぞえをくうものもあり、中国軍の遺棄死体は多数にのぼった」と前田記者は記す。  また「多くは兵服を脱いで住民に成りすました」とも述べている。  前田記者は13日から15日にかけ、何回となく南京城内を車で見て回っている。旧支局が安全区内にあったということで、15日には安全区に入っている。
「店はまだ閉じていたが、多くの住民が行き交い、娘たちの笑い合う姿があり、子供たちが戯れていた。生活が生き残り、平和が息を吹き返していたのだ。私は戦争で荒れた心が和むのを覚えた」という。  報道写真からもそうした情景をみることができる。  14日の状況について、東京朝日新聞(12月16日付)はどういう報道をしていたであろうか。  「中山路の本社臨時支局にいても、もう銃声も砲声も聞こえない。14日午前表道路を走る自動車の警笛、車の音を聞くと、もう全く戦争を忘れて平常な南京に居るような錯覚を起こす。住民は一人も居ないと聞いた南京市内には尚十数万の避難民が残留する。ここにも又南京が息を吹き返して居る。兵隊さんが賑やかに話し合って往き過ぎる」  しかし、当然のことながらこの前後にも小競り合いの戦闘は継続しており、16日には日本兵が捕虜を銃剣で処刑している場面に遭遇する。  その後、下関の挹江門に回ると「まるで門をふさぐように中国兵の死体がぎっしり詰まっている」場面に出くわす。  また他の場所では銃で処刑しているところも見ており、別の記者が日本の兵士に勧められて中国兵を射殺もしている。  翌17日が入城式で、約100人の報道陣が集まり、その中には西条八十、大宅壮一氏などもいたという。  翌日、再度城内を車で走ると挹江門の死体はすべて取り除かれていたが、護送中に反乱を起こした「夥しい中国兵の死体の山が(揚子江岸に)連なっている」のを目撃している。  市民は安全区に保護されており、決して市民の死体などではない。  戦いの相手であった国民党が発刊した当時の国民党軍の行動記録にも不法殺害や虐殺などの字は見出せない。  前田記者たちは、同社の記者とは言うまでもないが、他の新聞社の記者らとも情報交換しており、自分一人の目で見たことではなく、南京戦場のあらゆるところから何百人もの記者らが見たり聞いたりした言行をベースに書いている。  前田記者が城内を実見した状況や当時の朝日新聞が報道した内容、また国際連盟での中国代表であった顧維均等の発言・討議と、宣伝戦を得意とする中国共産党の息のかかった人物から本多氏が30余年後に聞き書きした内容と、どちらの信憑性が高いかは一目瞭然ではなかろうか。
森 清勇
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