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#卒業式に神谷詩子がいない
koch-snowflake-blog · 3 months
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大原 優乃は、日本のグラビアアイドル、女優、ファッションモデル、ダンサー、YouTuberである。エイベックス・マネジメント所属。Dream5の元メンバー。 鹿児島県川内市。 神村学園高等部卒業。 ウィキペディア
出生地: 鹿児島県 鹿児島市
生年月日: 1999年10月8日 (年齢 24歳)
身長: 154 cm
学歴: 神村学園高等部 (2018年)
事務所: エイベックス・マネジメント
公式サイト: プロフィール
愛称は、ゆーの、ゆのふぃー。趣味は、枝豆を育てること、雑誌を読むこと。特技は、犬と蛙の物真似。
魚のアレルギーがあり、加工食品も含めて食べることを控えている。一度でも魚の調理に使った器具を用いた他の料理や、魚の調理中の排煙や匂いなどにも過敏に反応してしまうため、飲食については制限があり、専用のメニューを用意してくれる学校選びなど、本人と家族は大変苦労したという。
文字は右手で書くが、その他は左利き。テレビドラマ『ゆるキャン△』(テレビ東京)で演じる「各務原なでしこ」が右利きだということに気づかぬまま、クランクイン前日に「右でやってみようか」と言われ、準備をする間もなくクランクインしてから練習したが全然つかめなくて悔しい思いをしたとインタビューで述べている。なお、同作品の第2シーズンにはなでしこが福原遥演じる志摩リンと共に鰻重を食べるシーンがあるが、前述の理由からなでしこが鰻重を食べる最中の姿は描かれておらず、撮影時も魚を扱うフリをしたり、代替食を用意したり、店舗外へ避難させたりと、徹底した安全対策が取られている。
2013年3月22日、当時13歳の大原は、Dream5のブログで、憧れのモデルとして桐谷美玲と北山詩織の名を挙げている。2019年3月24日(19歳時)のインタビューでは、土屋太鳳が女優としての目標で、芝居はもちろん、人柄や文章、表情の豊かなところにも魅力を感じていると言い、ダンサーとしての格好良さにも憧れていると答えている。
声優の高橋李依の大ファンを公言しており、自身が出演するドラマ『ガールガンレディ』(毎日放送)の主題歌を高橋が担当することになった際には高橋のTwitterにリプライを送った。
グラビアアイドルでは浅川梨奈を尊敬しており、グラビアで活躍できるのは彼女の存在があったからと公言している。浅川も「グラビアをけん引する存在」と大原を高く評価しているほか、後輩のアイドルにも人気が高く、本郷柚巴、田中美久、和泉芳怜などが大原のファンを公言している。
Dream5のメンバーとして活動していた頃にはすでに大きかったバストを目立たせないよう、晒(さらし)を巻いて活動していたという。
映像や雑誌を通して発信される大原のイメージは“いつも明るく前向きな女の子”であるが、先述したようなネガティブな実像とのギャップに悩んだことも多いという。大原本人は、グラビアモデルのデビュー当初は水着姿を撮られることに自信が無かったことや、生来の高い声も、Dream5に属していたころは他のメンバーとの調和が取れないと考え、自己紹介の際にわざと低めの声を使うこともあったことを述べている。
  
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【坂本龍一監督追悼 定期演奏会2024】3月31日(日)サントリーホールにて全日程終了いたしました。
2024年の定期演奏会も残すところ1回のみとなりました。 ここサントリーホールは2022年3月に、今から思えば坂本龍一監督との最後の共演のステージとなってしまいました。 舞台裏には世界の名だたるオーケストラのステッカーに混じり、坂本監督が当時のホルン田嶋キャプテンと一緒に手を添え貼りつけたTYOロゴステッカー(長嶋りかこさんデザイン)が輝いています。
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見つかりましたか?
東京近郊に前泊した団員よりひと足早く会場入りして、設営などのお手伝いをしてくれる、今回のツアーのステージング・チームです。
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ありがとう。女子5人に男子2人で、「TYOのNewJeansにKinKi Kids」あたりでどうですかね。
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こちら男子7人組は「TYOのSEVENTEEN(セブチ)を箱推しする事務局岡田さん」で!
ゲネプロ前の挨拶、注意事項です。
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わたしは、生前坂本監督は自分のことを「猛烈な晴れ男だ」だと自称されていましたが、まさかの計らい、追悼の最終公演が3月の観測記録史上の最高温度予想にまでなるとは思わなかった(実際、28度まで上がりました)。最高のホールで、感謝の気持ちを持って、TYO観測史上最高の演奏を、会場のみなさん、ライブビューイングの氷見市のみなさん、坂本監督へ届けましょう、というようなことを言いました。
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東京公演には、今年の2月の福島市での合同練習会に参加してくださった松田理奈さんが、「ぜひみんなと演奏したい」と同じステージに乗っていただけるスペシャルなゲストとしてご出演となりました。しかも、まさに後方から応援のように。団員にとっての好刺激でしかありません。恐縮至極ありがとうございます。
ゲネプロが終わり、第9期の卒団式では、18名の団員の名前を読み上げました。ヴァイオリン菊地彩花さん、山﨑優子さん、渡邉真浩さん、鈴木南々瀬さん、小田知紀くん、戸野部百香さん、千葉隆史くん、コントラバス丹野裕理くん、小針奈々さん、フルート野口菜々水さん、オーボエ菅野怜美さん、クラリネット渡邊理沙子さん、中山優貴さん、ホルン千田捺月さん、田嶋詩織さん、トロンボーン橋本幸歩さん、パーカッション浅野 海輝さん、三浦 瑞穂さん。うち9名が1期からのメンバーです。青春の約半分を東北ユースオーケストラで過ごしてくれたかと思うと感慨深いものがあります。
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コロナ禍でリアルに卒団式ができなかった6期と7期の卒団生の名前もステージで紹介できて良かったです。今回のOBOGとして乗ってくれた16人からは事務局スタッフに花のプレゼント、さらに現役団員からは寄せ書きのプレゼントをいただきました。この時点ですでに涙腺がにじんでおりました。
続けて、全員で毎年恒例の丸尾隆一カメラマンによる集合記念撮影となりました。
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せっかくのサントリーホールのステージですからね。
今回の本番メンバー全員から海津洸太キャプテンへの感謝の寄せ書きを菊野奏良くんが代表してプレゼントです。
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後ろのカメラは、4月に放送のNHKのETV特番チームです。
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今期で卒団してしまうコンミス渡邉真浩さんと、ゲスト奏者のソリスト、成田達輝さんのツーショット。
TYOの一人手芸部である駒井心響さんからは事務局スタッフ一人一人に��花をいただきました。キラキラネームの「ここね」さん、ありがとう。
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福島事務局の竹田学さんには、似顔絵ならぬ似顔折り紙を。そういえば今年の直前合宿初日は竹田さんの指導からはじまったのでした。10日ほど前の出来事ですが、もう1ヶ月くらい経っている気がします。 右に映り込んでいるのは、写真撮影大好きのスーパーサウンドエンジニア、録音のオノセイゲンさん。
そのセイゲンさんが、理事の塩崎恭久さん、「TYOのシュークリームおじさん」荒川祐二さん(実は定期演奏会の配りパンフの楽曲解説執筆者)とブラジル=ポルトガル語について語っておられたので、思わず声をかけました。
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このオジサン三人組は、もちろん「TYOのYMO」です!
今日も舞台裏には坂本龍一監督の遺影が。
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この肖像を通り過ぎる際、軽く会釈する団員(新高校一年生)の姿が心に残りましたが、シャッターは押しませんでした。
さて、開場前のホールのロビーです。
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はじめての定期演奏会で「ラプソディー・イン・ブルー」を共演してくださった山下洋輔さん。その山下さんがアンコールで坂本監督とアドリブ合戦を繰り広げられた記憶が鮮烈な『ETUDE』編曲者の狭間美穂さんから豪勢なお花を頂戴していました。ありがとうございます。そして、毎年協賛してくださっているJA共済さんからは応援のボードに、みんなの意気込みを書いた寄せ書きを展示していました。
こちらはOGのボランティア手伝い、二人組。
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曽我さんと芦名(姉)さんが来てくれました。「TYOの阿佐ヶ谷姉妹」でお願いします。
こちらはTYOオリジナル商品を販売するチーム、4人組。
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えー、「TYOのももいろクローバーZ」で! おかげさまで高額の防災セットも書籍『響け、希望の音〜東北ユースオーケストラからはじまる未来〜』も完売になりました。お買い上げありがとうございました。
開演の14時が近づいて、今日の影アナ隊が集合してきました。
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右から佐藤栞南さん、叶幸多郎くん、海津キャプテン、市川真名さん、丸山周くん(スタッフTデザイナー)です。
舞台袖が賑やかになってきました。
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坂本龍一監督は、音楽を楽しむ大切さを団員に教えてくださいました。追悼公演ですが、これでいいのだ。
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司会の渡辺真理さんまで、嬉々として巻き込まれておられます。
上手では、坂本龍一ピアノへのオマージュほとばしる音を奏でていただいている中野翔太さんを囲んで。
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TYOのヤングな波に飲まれてくださり誠にありがとうございます!
さて開演。
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緊張気味のマエストロを写真撮影で和ませようと試みました。
本番がはじまると、ステージ写真をこっそり撮るのは難しいサントリーホール。今日も休憩前のオリジナル商品の生コマーシャル役三人、TYOのMISAMOが。司会の真理さんに、元団員のNHK密着型ディレクター菊地さんも業務中にピースしてるけど、大丈夫か、ま、そういう業務か。
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もちろん、CDはまだまだ売っています、書籍も電子書籍で買えます。ともに活動資金になりますゆえ、ぜひお買い求めを〜。
まだ2部が残る、休憩中なんですが。
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成田さんへの寄せ書き色紙の贈呈があった模様です。
もはやトラン��ットよりも自撮り棒を手にしている印象のOB中村教諭。
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今回の演奏会ツアーで団員が撮った写真の総枚数はいかほどか。坂本監督との思い出とともに、みんなの一生の宝物ができたのではないでしょうか。
このサイトのシステム上、ひとつの投稿に30枚までしか写真をアップできないもので、時間は早送りに。
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ホール満員で埋まる観客のみなさんからの拍手喝采を受け��全員が立ち上がるカーテンコールです。あちら、こちらに、涙、涙、涙。
マエストロを囲む、みなさま、本当にありがとうございました!
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吉永小百合さんは、毎年団員から贈られる寄せ書きを楽しみにしてくださっているそうで、
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手に取り、待ちきれないとばかりに文字を追われております。
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プレゼンターの海津キャプテンと。
おかげさまで沢山のメディアに報道していただけました。一部ご紹介します。 「吉永小百合 坂本龍一さんを哀悼「神は意地悪」追悼演奏会に出演し涙」(デイリースポーツ) 吉永小百合 天国の坂本龍一さん思い涙 追悼演奏会で詩を朗読「届いたと思います」(スポニチ) 吉永小百合、盟友・坂本龍一さん思い涙 「あんなに早く天国に迎え入れられたのはすごく悔しい」(中日スポーツ) 吉永小百合、涙 坂本龍一さんに捧げる朗読 「神さまは意地悪」 東北ユースオーケストラ演奏会で(スポーツ報知) 教え受けた坂本龍一さんを追悼、東北の被災地楽団が演奏会 震災の鎮魂曲も(産経ニュース) 坂本龍一さん監督務めた東北ユースオーケストラ追悼演奏会で吉永小百合が涙「坂本さんがいる」(日刊スポーツ) 坂本龍一さん結成のユースオケ、追悼演奏会 吉永小百合さんが詩朗読(毎日新聞) 坂本龍一さん鎮魂の演奏会 教え受けた被災地オーケストラ(47News) 坂本龍一さん鎮魂の演奏会 教え受けた被災地団員が演奏、吉永小百合も出演(サンスポ) 坂本龍一さん立ち上げの東北ユースオーケストラ視聴会 氷見市(NHKオンライン) 能登半島地震から1日で3カ月…東日本大震災きっかけに発足した楽団が演奏会 氷見市でライブビューイング(FNNプライムオンライン) 復興の祈り氷見に響く 東北ユースオケ公演生中継 富山、石川の800人拍手(47News) こちらは、長尺8分ほどの動画ニュース 吉永小百合が坂本龍一追悼コンサートで盟友に捧げる詩を“涙の朗読”(テレ朝ニュース) 東日本から能登の被災地へエール 坂本龍一さんの楽団がつなぐ(朝日新聞デジタル)
追加で、長尺10分弱ほどの動画ニュースです。 坂本龍一さん追悼コンサート キャプテンは演奏中に涙 「それも音楽ということで」(日テレニュース)
この東京公演は、東北ユースオーケストラが「いつまでも支援される側ではなく、支援する側にもなる」、その第一歩でもありました。
コンサートの冒頭、小学校3年生の時に気仙沼で被災した三浦瑞穂さんが、氷見市芸術文化館でのライブビューイングに訪れた800人の観衆のみなさんに向けて、自らの体験をもとに励ましのメッセージを送るにあたって言い淀んだ瞬間がありました。津波に飲み込まる難を逃れ、九死に一生を得た自分が「生きていていいのだろうか」と悩み、自らを責め続けた三浦さんが、東北ユースオーケストラでの活動を通じて、「自分も生きていいんだ」と思えるようになった。その自分がはたして能登半島地震で被災した方々を元気づけるような言葉を発するようなことができるのだろうかという逡巡、自分の言葉が押し付けになっていやしないだろうかという「ためらい」であるように受け止めました。今後、たとえ支援する側になったとしても、この「ためらい」の気持ちは大切だぞとも感じました。坂本龍一監督なら、この慎み深い姿勢には共感されるのでは、とも。
本番の演奏で、三浦さんはいつものように拍子木を打ち、透き通った、まっすぐな音をサントリーホールに響かせてくれました。きっと富山県、石川県のみなさんにも、その音は確実に届いたはずです。
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晴れやかな表情でサントリーホールを後にする5人に混じって、明日から新社会人の三浦瑞穂さん、次の「拍子木スト」の指名、教育もお願いします!
おかげさまで東北ユースオーケストラ 坂本監督追悼 演奏会2024は、無事終了いたしました。
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カーテンコールの中、スクリーンに映し出された言葉は、 「坂本監督、これからも私たちを見ていてください」
ツアー中、自撮り棒を巧みに操っていたOBの中村祐登はカトリック系の小学校の教諭であり、敬虔なクリスチャンなのでありますが、本番中の降り番のタイミングで近づいてきて、「知ってました? 今日31日はイースターなんですよ」「そうか、今日は坂本監督復活祭か」
来年も3月に311を思い返し、坂本龍一監督を偲んで、みんなで集う、音の祭りが開催できますよう。
最後にご支援のお願いをさせてください。 こちらは、寄付プラットフォームのSyncableのサイトより、そして今年の2月からはYahoo! ネット募金でT-ポイントでもご寄付いただけるようになりました。
引き続き東北ユースオーケストラへの応援、支援をよろしくお願いいたします。
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aya-azana · 27 days
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スクレイピング・ユア・ハート ― Access to SANUKI ―
あらすじ 平凡な大学院生である丸亀飛鳥。 新規気鋭のイラストレーターで、飛鳥の後輩である詩音。 四年ぶりの再会を経て、二人は奇妙な出来事に巻き込まれていく――――
 物語の始まりなんて、なんでもよかった。  偉人の言葉を引き合いに出して、壮大な問題を提起する冒頭が思いつかない。洒落た言い回しを使った、豪華絢爛な幕開けが思いつかない。ああ、思いつかない。とにかく、思いつかないの。  一般教養が足りないとか、センスがないとか、そんなんじゃない。  ただ、平坦。二十三年生きた人生に山も谷もない。  一般的な都内の中流家庭に産まれ、すくすくと成長し、苦難なく小中高大を卒業。  特に研究したいこともないが、働くのが嫌で大学院へ。研究生活の中で平均くらいの能力を身につけ、今でもゆるゆると日常を謳歌している。  そんな人間が想い描く物語だ。たとえ始まりを豪華絢爛にしたところで、面白くともなんともない。  だから、始まりなんてなんでもいいん『そんなことないわ』  ……そうかしら。それなら、もう少し頑張ってみ「お願いだから止まって、止まって!」  ……どっちよ。  これは、寝る前にするちょっとした妄想。クラスを占拠した悪漢を一人でやっつける、みたいなもの。  目を瞑っているのだから周囲は真っ暗だし、私以外の声が聞こえるわけ「先輩!先輩!しっかりして!」  うーん。うるさいわね。  聞き覚えがある女の子の声。少しガサついていて綺麗な声音ではないのだが、なぜか心地よくて、落ち着く。  ……寝る前に聞く、ちょっとえっちなASMRの切り忘れね「先輩!?」。面倒だけど一度起き『ダメよ』
 身体がビクン、ビクンと震える。
 表面上は高潔な雰囲気を纏っているものの、ねっとりとした厭らしさが滲みでて、根底にある魔性を隠しきれていない女性の声。  今まで一度も聞いたことがない。声の主なんて知るはずがない。それでも狂しいほど切なく、堪らないほど愛おしい。  そんな声が全身を駆け巡り、電撃のような痺れとなって身体を激しく愛撫したのだ。  『貴女の全てが欲しいの』  唐突に発せられた媚薬のような愛の囁きに、動悸が早くなって頬が火照る。恋愛感情に近い心の昂りが瞬く間にニューロンを焼き焦がして、身体にむず痒い疼きを与えた。  『貴女は快楽の熱で、ドロドロに蕩かされていく』  そう告げられると、容赦ない快感が次々と身体に打ちつけられ始めた。  堪らず身を捩ろうとするが、金縛りに遭ったように手足が動ない。舐めしゃぶられるように身体中が犯され、許しを乞うことすらできない。ただ一方的にジュクジュクとした甘ったるい快楽の波が全身に蓄積していく。  やがて許しを懇願することさえ忘れ、頭の中が真っ白に染まってしまう。もう耐えきれない、決壊してしまう。  『そして、深く深く流れ落ちていく』  そのタイミングを見透かしたように、許しの言葉が告げられる。同時に、心の器が壊れ、溜め込んだ全ての快感が濁流のように全身を駆け巡った。  意識が何度も飛びそうになって、頭のチカチカが止まらない。獣のように声にもならない嬌声をあげながら、やり場のない幸福感に身を委ねて甘く嬲られることしかできない。何もかもがどうでもよくなる程、気持ちがいい。  永遠に思えるような幸福な時間を経て、すぅっと暴力的な快楽が引いていくのを感じた。代わりに、深い陶酔の中へ身体が沈み始める。  そして、自然と強張っていた身体から力が、いや、もっと大切な何かが抜けていく。でも危機感はない。  たとえ声の主が猛獣で、彼女に捕食されている最中であっても、私は目を開けず身を任せてしまうだろう。  ゆっくりと身体の輪郭が曖昧になり、呼吸が浅くなっていく。意識が朦朧として何も考えられない。ただ、恍惚たる快楽の余韻に浸りながら、彼女の言葉の通り深く深く、流れ落ちていく。  『おやすみなさい、愛しい貴女』  赤ん坊に語りかけるような優しい声音で別れが告げられる。そして、私の意識はブレーカーが落ちたようにプツンと切れた。  遠くからぼんやり響いた悲痛な叫びは、もう私に届くことはなかった。
 ***    もしあたしにインタビュー取材依頼がきて、最も影響を受けた人物を聞かれたら、間違いなく先輩と答えて彼女への想いを語り続けるだろう。  コラム執筆依頼がきたら必ず先輩の金言を引き合いに出して最高のポエムに仕上げるし、ラジオに生出演したら「いぇい、先輩、聴いてるー?」が第一声と決めている。  現に初めて受賞した大きなイラストコンテストの授賞式の挨拶では、会場にいない先輩に向けて感謝の気持ちを述べた。それほどまで、高校で先輩と過ごした二年間はかけがえのない宝物だったのだ。  だから、あたしという物語の始まりは必ず先輩との思い出を引き合いに出すと決めている。  そんな小っ恥ずかしいことを寝巻き姿で平然と考えてしまう程、あたしこと讃岐詩音は浮かれていた。  なんせ今日は先輩と四年ぶりの再会である。  窓から差込む小春日和の暖かな日差しが、今日という素晴らしい日を祝福しているようにも思えた。
 「詩音、朝ごはんできてるわよー」  「うん」  一階から聞こえたママの呼びかけに応じる、蚊の鳴くような声。自分のガサついた地声が嫌で、どうしても声量が小さくなってしまう。  おそらくママには聞こえていないので急いで自室から出て階段を降り、リビングに移動する。閑静な高級住宅街に建つ一軒家に相応しくないドタバタ音が鳴り響いた。  「危ないからゆっくり降りてきなさいって言ってるでしょ」  ママのお小言に無言で頷きながら、焼きたてのバターロール一個とコップ一杯のスープをテーブルに運ぶ。いつもの��機嫌な朝食だ。  「バターロールもう一個食べない?消費期限今日までなの」  ママの問いかけに対して首を横に振って拒否した。少食なあたしにとって、朝の食事はこの量が限界。これ以上摂取すると移動の際に嘔吐しかねない。  「高校でバスケやってた時はもっと食べてたのに。ママ心配よ」  そう言われてしまうと気まずいが断固としてNOだ。先輩との大切な再会をあたしの吐瀉物で汚したくない。  話題を逸らすためテレビをつけると、ニュースキャスターが神妙な面持ちで原稿を読み上げていた。  「横浜市のアトリエで画家の東堂善治さんが倒れているのが見つかり、病院に搬送されましたが意識不明の重体です」  たしか、以前参加したコンテストの審査員だったような。国際美術祭で油彩画を見たような。あと生成AI関連で裁判がうんたら。  「東堂さんは世界的に権威のあ……また、スポンサー契約を交わしていたFusionArtAI社に対して訴……捜査関係者によると奪われた絵……」  ニュースの内容を聞き流していると、概ねの内容は記憶と合致していた。どうやら、高校を卒業してから勉学の道には進まず、創作活動に勤しむようになったあたしの記憶力はまだ健在らしい。少しだけ、ホッとした。  「最近物騒ね。よく聞く闇バイト強盗かしら。ほら、この前も水墨画の先生が殺されたじゃない。詩音も今日のおでかけ、気をつけなさいよ」  「ん、気をつける」  ママを心配をさせないために少しだけ大きな声で返事をして、深く頷いた。  食事を終えた後、アイロンがけされた一張羅に着替えて身なりを整え、先輩が待つ喫茶店へ向かった。    ***    ――――ちょうど三週間前のこと。  本業のデジタルイラストの息抜きとして始めた水彩画にハマりにハマって、気がつけば丑三つ時。ふと先輩の顔が頭に浮かんだのだ。  丸筆とパレットを置いてから勢いよくベッドにダイブして寝転がり、流れるようにエプロンのポケットからスマホを取り出す。  先輩はSNSを実名で登録するタイプではない。それでも広大なネットのどこかに先輩の足跡みたいなものがないか、淡い期待を抱いて名前を検索してしまう。  そんな自分がちょっと気持ち悪い。  自己嫌悪に陥りつつ検索結果を眺めていると、思いもよらない見出し文を見つけたので間髪入れずにタップした。
 「情報システム工学専攻修士1年生の丸亀飛鳥さんが、AIによる雛の雌雄鑑別システムに関する研究で人工知能技術学会最優秀論文賞を受賞しました」
 ゆっくりとスクロールしながら情報を集める。やがて研究室のホームページに掲載された集合写真にたどり着く頃には、これが先輩の記事であることを確信した。  ……正直言って自分がだいぶ気持ち悪い。  「やっぱり先輩はすごい。うん、とてもすごい人だ」  先輩の活躍ぶりに足をばたつかせながら興奮していると、ピコンと仕事用のアドレス宛に一通のメール。見慣れないアドレスだったが、ユーザー名が目に入った瞬間飛び起き、正座になる。  「marugame.asuka0209って、これ絶対に飛鳥先輩だ!」  偶然にしては出来すぎているが、なんの警戒もなく開封をして内容を隈なく読み込み――――読み終える頃には呆然としていた。  要約すると研究協力の依頼であり、可能であれば一度会って話せないか、という非常に堅苦しい内容である。  気がつくと涙が頬を伝っていた。  四年ぶり、つまり先輩が卒業してから初めて貰った連絡。元気?今度ご飯でも行かない?みたいな、そういうのを期待していたあたしがおバカじゃないか。  ――――いいや、先輩が悪いわけではない。これが普通。むしろ、あたしがおかしい。  何を隠そう、あたしと先輩の間に特別な繋がりはない。友達でもなければ恋人でもない。ただ、バスケ部の先輩後輩というだけで、練習と試合だけが共に過ごした時間の全て。連絡も練習に関することだけ。そんな程度の仲。  「……それでも好き」  あたしに手を差し伸べてくれた先輩に対する想い。四年経ってもこの気持ちは色褪せていない。  でも、これが最後になるかも。もし拒絶されたら、ただの先輩後輩ですらなくなってしまったらどうしよう。そう思うと、胸が苦しくなる。だから今まで一度も自分から連絡できなかった。  ――――涙を拭い、ありったけの勇気を振り絞る。  先輩に会ってお話しがしたい、その気持ちだけで震える指をどうにか動かし、書いては消してを繰り返す。文面が完成しても、何度も声に出して読み上げ続け、早三時間。返信を完了する頃には外が薄明るくなりつつあった。  急にドッと疲れが出て、再びベッドに倒れうつ伏せになり、顔を枕に埋める。そのままうめき声を上げて、湧き出る混沌とした感情を擦り付けていく。  このあられもない姿がママに目撃されていたことは、あたしの人生最大の汚点となるのだった。    ***    ――――いつの間にか私はドアの前に立っていた。  温かみを感じるレトロな木製のガラスドア。ここは大学から離れた場所に佇む、少し寂れた喫茶店の玄関前だ。私の憩いの場の一つで、よく帰り道に訪れている。  ぼーっとしていると、店内が薄暗いからか自分の姿がガラスに反射していることに気がついた。  ガラスに映る、ケープを羽織ったおさげ姿の美少女。うどんのように白い肌が彼女の纏う儚さに拍車をかけている。    彼女の名は讃岐詩音。    私の一個下で、高校バスケ部の後輩だ。  某バスケ漫画に憧れて入部したという詩音は、初心者という点を考慮しても信じられないほど下手だった。  ドリブルやパスはへんてこだし、一番簡単なレイアップシュートすらろくに出来ない。おまけに口数が少ない不思議ちゃんで、趣味と特技がイラストときた。  そのため、次第に周囲から腫れ物のように扱われるようになる。  それでも詩音は部活を辞めず、直向きに人一倍努力を続けた。  しかし、周囲からの扱いは変わることはない。下手っぴが一人で頑張っても嘲笑の対象になるだけだ。  だから私は、詩音に手を差し伸べた。少しでも彼女が笑顔になれるように。  ――――精一杯頑張る彼女の姿が、どこか冷めていた私の憧れだったから。    原因は不明だが、今、私は『詩音』の姿になっている。まるでVRを体験しているようだ。なんにせよ、玄関前で棒立ちを続けるのは迷惑だ。  混乱しながらドアを開けて入店すると、店員がにこやかに迎え入れてくれた。  「いらっしゃいませ、讃岐さんですね。丸亀さんはあちらの席でお待ちです」  会釈をするも、妙な違和感。戸惑いながら店員の案内に���い、席に移動した。そして私は大っ嫌いな女と対面することになる。  緑色の黒髪が綺麗な、リクルートスーツ姿の美女。気品のある見た目をしているが、中身は空っぽ。連絡が来ないから嫌われたと思い込み、自分を慕う後輩を四年間も放置したクズ。そんな女性が私を見て微笑む。
 『久しぶりね、詩音』
 そう、『『私』』だ。まるで鏡を見ているかのように、『私』が机を挟んだ向こう側に存在している。  詩音と四年ぶりに再開したあの日の夢を見ているのだろうか。  唖然とする私を無視して、目の前に座っている『私』は一方的に話を進めていき、本題に移り始める。
 『研究室が推進するイラスト生成AIプロジェクトが難航しているの』
 原因は技術の普及と発展に伴って、目視であっても判別できないAIイラストがウェブ上に溢れかえったことだ。  その結果、クローラープログラムがウェブを巡回してイラストを収集するスクレイピング技術で作られた学習データにAIイラストが混入し、AIプログラムが崩壊する報告が多数出ている。  余談だが、私の研究は養鶏農家から提供される写真を使用しているため、全く影響を受けなかった。それゆえ、最優秀論文賞を繰り上げ受賞してしまったのだ。
 『研究用のデータ加工が大変なのよ』
 これはイラストレーター達が自衛として、データをそのままウェブにアップロードしなくなったからだ。  近頃はデジタル画像を紙に印刷した作品やアナログ作品を造花などで飾り付けてからカメラで撮影する、2.5次元作品が主流となっている。  イラスト本体の解像度劣化やカメラフィルターによる色合の変化、装飾物による境界の抽象化などが原因で、2.5次元作品はAIで学習できない。  修正AIで2.5次元作品を2次元作品に加工しようとしても、誤認識のパレードである。そのため、ゆうに一万を超える大量のデータを人力で加工するしか手立てがないのだ。
 『FusionArtAI社のデータも法外的な値段で八方塞がりなの』
 FusionArtAI社は唯一ピュアなイラストデータを扱っているユニコーン企業だ。東堂善治のような大御所アーティストらと契約し、安定して高品質なデータを取得しているらしい。  AIやらNFTやらを壮大に語っているが事業内容がよく理解できない。それに莫大な資金が何処から出ているのか非常に疑問である。  加えて詩音がモニターとして、AIの学習を阻害する絵具を貰ったのだとか。胡散臭すぎる。
 『だから詩音のイラストのデータを全て譲って欲しいの』
 「……は?ちょっと待ちなさい」
 今まで無言で頷いていたが、思わず声が出てしまう。
 『貴女の全てが欲しいの』  「そんなこと言っていない!私は研究協力の依頼を断るように警告したのよ!!」    ことの発端は詩音がイラストコンクールの授賞式で私の名前を出したことである。偶然その授賞式に私の指導教員も来賓として出席していたのだ。  後日、ゼミで彼女の挨拶が話題に出され、私は迂闊にも恥ずかしさのあまり過剰に反応してしまった。  指導教員は詩音が語った人物が私のことだと察した。そして詩音宛に研究協力の依頼を出すよう、私に指示を下したのだ。  なんせ、詩音は今や業界を席巻する超新星。その作品を利用できれば、データの質の担保だけでなく、研究に箔をつけることができる。  下手をすれば詩音が筆を折りかねないその指示に対し、私は強い憤りを感じた。  しかし、上の言う事は絶対。だから大学から離れた喫茶店に呼び出し、密かに依頼を断るように警告したのだ。  ……加えて、授賞式のようなオフィシャルな場で無闇矢鱈に人様の個人情報を出さないよう、情報リテラシーの講義もみっちり実施した。  詩音は私の言葉を素直に聞き入れてくれた。ただし、研究室の厄介事に巻き込んだお詫び?として、週末に作品撮影のアシスタントをする約束をした。    ――――その撮影日が今日。  そこは、誰も寄りつかない瓦礫まみれのビーチ。  遥か昔、海辺に栄える水族館だった場所。  青空の下、詩音が無我夢中になって作品の飾り付けをしている。  装飾材を補充するため、彼女が水彩画に背を向けた刹那。  額縁からコールタールに似た漆黒の液体が勢いよく溢れ出し、彼女を襲う。  だから私は彼女を突き飛ばして。  悍ましく蠢く闇に、『食われた』。    「……ようやく思い出したわ」  これは、妄想でも夢でもない。相対する『私』の皮を被る怪異が起こした現象だ。  理解不能な存在に生殺与奪の権を握られている。その事実を認識した途端、体に悪寒が走り、鳥肌が立つ。今にも腰が抜けそうだ。  怪異は恐れ慄く私の眼をじっとりと見つめながら、ブリーフケースから同意書とペンを取り出し、机の上に置いた。  『貴女とはいい関係になれると思うの』  そう言いながら、怪異は小指を立てながら厭らしく微笑む。  私の生存本能が、この文字化けした書類にサインをしてはいけないと警鐘を鳴らしている。サインをすれば、死ぬ。  それでも私は震える手でペンを掴んでしまう。    ……だって、私なんかが敵う相手じゃないもの。   怖くて泣きじゃくる無様な私に何ができるの。  そうね。きっと、あっけなく死ぬのよ。  ――――そうだとしても    「大切な後輩を襲ったお前だけは、絶対にぶっ殺してやる!!」    私は決死の覚悟を決め、一世一代の大啖呵を切った。瞬時に怪異に対する怒りの炎が燃え上がり、滞っていた思考が急激に動き始める。  相見えるは常識の埒外の存在。裏を返せば奇想天外な自由解釈が可能であり、不格好でもそれっぽい仮説を立ててしまえば、私にとっては常識の埒内の存在になる。  きっとそう強く信じなければ、目の前の『私』は倒せない。  唇に人差し指をあてながら、ただひたすらに、常識や記憶の間に無理やり関連性を見出して理屈をこじつけることを繰り返す。  やがて、その思考過程を経て、一つの結論に辿り着く。    この怪異の正体は、『クローラーを模した淫獣』だ。    こいつは複数回にわたって人を襲い、心の記憶から作品を抽出していくタチの悪い存在。全ての作品を取り込み終えると、獲物に大量の快楽成分を流し込んで再起不能にする恐ろしい習性を持つ。  おそらく詩音も何度か寄生されていて、今日が最後の日になるはずだった。  ところが、すんでのところで私が身代わりになったため、情報の吸い残しがあると誤認が生じてしまった。それは淫獣にとって重大なエラーである。  そこで、やり直しを試みるも、改めて詩音の同意が必要となってしまった。  だから先日の会話に基づいてこの空間を生成し、『私』の皮を被ってサインを迫っているのだ。――――今、自分が捕食している獲物が『丸亀飛鳥』であることに気が付かずに。  そして、最も重要なことは淫獣が人工的に作られた存在という点である。  これまでの同意書に重きを置くような言動を見ると、魑魅魍魎の類とは思えない。何より、元凶に心当たりがある。  そう、FusionArtAI社だ。淫獣の正体が例の胡散臭い絵の具であり、密かに多数のイラストレーターを襲っているとしたら、全て辻褄が合う。  ――――そうであると信じるの。そうすれば、こいつに一矢報いることができるはずよ。  汗ばんだ手で同意書を手繰り寄せ、ゆっくりとペン先を近づける。  すると、自分勝手に喋っていた淫獣が口を閉じ、紙面をじっと凝視し始めた。それだけではない。空間を構成する全てが、その瞬間を見逃すまいと監視している。  張り詰めた空気の中、私は素早く紙を裏返して、こう書き記す。    robots.txt  User-agent: *  Disallow: /    その意味は、『クローラーお断り』。  今や対魔の護符に等しい存在となった同意書を握りしめ、勢いよく席を立つ。  「私の全てが欲しい……そう言っていたかしら?」  沈黙。詩音の好意や才能を踏み躙った淫獣は、口を開かない。  『An error occurred. If this……』  どこからともなくアナウンスが聞こえるが今はどうでもいい。
 「これが私の答えよ」
 大っ嫌いなクソ女の顔面が吹き飛び、振り抜いた私の拳が漆黒の返り血に染まる。  一呼吸おいた後、心から詩音の無事を願い、静かに目を閉じた。    ***    茜色の空。漣の音。磯の香り……それと、ちょっと焦げ臭い。  そして、私の身体に縋って嗚咽する大切な後輩。  どうやら私は死の淵から生還できたらしい。無事を知らせるため、詩音の頭を優しく撫でる。それでも泣き止まないので、落ち着くまで背中をさすってあげた。  「心配かけたわね。詩音が無事でよかった」  詩音は私の胸に顔を埋めたまま、コクリと頷く。  「先輩も無事?」  「ええ、大丈夫よ」  これ以上、詩音を不安にさせないように気丈な態度をとるものの、重度の疲労を感じ、もはや立つことすらできない。  「ここはまだ危ないから、早く詩音だけでも逃げて」  「やっつけたから、モーマンタイだよ」  詩音が指差す方向を見ると、黒い液体に塗れた水彩画が静かに燃えていた。焦げ臭い匂いの原因はこれか。……やっつけたってどういうことかしら。  些細なことに気をとられている場合じゃない。  先ほどから微かに聞こえる、複数の物音。  何者かが物陰で息を潜め、私たちの様子を窺っている。  今や炭になりつつある淫獣の回収が目的か。いや、それは私がでっち上げた荒唐無稽な陰謀論にすぎない。  ここは、電波が届かない人里離れた廃墟。無防備な女二人がいつ襲われてもおかしくない、危険な場所だ。  詩音も気が付いたのか、私に抱きつく力が強くなる。意地でも私から離れないつもりのようだ。高校の時から感じていたが、この子は気が弱いわりに頑固だ。    ――――息が詰まるような空気を、遠くから鳴り響くサイレン音が切り裂いた。    同時に複数の人影が足音と共に遠ざかっていき、私は安堵の息を吐いた。  「もう大丈夫。定刻を過ぎても私から連絡がなかったら、警察と救急に通報するよう、母さんに頼んでいたの」  半分は今のような不足の事態に陥った時の保険として。  「やっぱり先輩はすごい。うん、とてもすごい」  もう半分は、尊敬の念を向けている後輩から刺された際の保険として。……絶対に黙っておきましょう。    ***    ――――事件から三か月後。  結局、私たちを襲った存在の正体は分からず終い。一方、あの場にいた不審な人影は東堂善治を襲撃した闇バイト強盗であった。そのため私達の不法侵入は霞んでしまい、一切お咎めなし。私達の身に何があったか、深く聞かれることもなかった。  まぁ、警察に事情を説明するにしても――――  FusionArtAI社が作ったスライム型の淫獣に襲われてデスアクメしそうになりました。奴らはアーティストの心の記憶に存在する作品データを狙っています。  という私の支離滅裂な説は口が裂けても言えない。それに、FusionArtAI社が不正会計絡みで呆気なく倒産したため、もう追及のしようがなかった。  ちなみに、詩音は黒い液体の正体が亡霊の祟りだと思い込んでいる。だから制汗スプレーとライターで除霊?しようとして、そのまま引火。あの有様となったそうな。  「貴女のおかげで助かったのかもしれないわね」  私の言葉に首を傾げる後輩は、今日も美少女だ。  あの事件以来、私達はお互いの身を案じて一週間に一回は会うようになった。といっても、毎回普通に遊んでいるだけだ。  今日は私の行きつけの喫茶店でまったりとお茶をしている。お紅茶がおいしい。  紅茶の香りの余韻を味わっていると、詩音の手招きが。  またか、と思いつつ耳を寄せる。
 「先輩のケーキ、一口欲しい」
 耳元で囁かれる妙に蠱惑的な声と熱の籠った吐息にゾクッとしてしまう。あの事件で私が晒した醜態から、余計なことを学んでしまったのだろう。  悪戯っぽく笑う詩音。本音を言ってしまうと非常に嬉しいのだが、どうも照れ臭くて顔を背けてしまう。  でも、これから時間をかけて慣れていけばいい。あの事件が私という物語の始まり、いや、――――私達という物語の始まりと決めたから。  二人に降り注ぐ優しい木漏れ日が、これからの日常を祝福しているように思える。  ――――そんな気恥ずかしいことを考えてしまうほど、私こと丸亀飛鳥は幸せだった。
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anzi-monami · 5 months
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名前┊安斉 星来(あんざい せいら)
生年月日┊2004年2月17日(19歳)
出身地┊神奈川県
身長┊166 cm
血液型┊O型
職業┊女優・ファッションモデル・タレント
活動期間┊2021年 -
著名な家族┊安斉かれん(実姉)
事務所┊プラチナムプロダクション
インターネット配���
虹とオオカミには騙されない(AbemaTV、2021年8月1日 - 10月24日)
ぬらりひょんの棲む家2(peep、2021年12月10日)純奈 役
ファッションショー
東京ガールズコレクション
マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER(2021年9月4日)
第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER(2023年9月2日、さいたまスーパーアリーナ)
CREATEs presents TGC KITAKYUSHU 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION(2023年10月7日、西日本総合展示場新館)
関西コレクション
EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2021 AUTUMN&WINTER(2021年9月5日)
GirlsAward
Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER(2023年9月30日、幕張メッセ)
ミュゼプラチナム Presents SAPPORO COLLECTION 2023 AUTUMN/WINTER(2023年11月4日、北海きたえーる)
イベント
チームシンデレラ主催 シンデレラフェス ハロウィン オンライン(2021年10月23日)
SAPPORO COLLECTION 2021 ONLINE WINTER Edition(2021年11月9日)
AMAMI PLUS はやたくん家 第2回(2021年11月13日)
モデル
GYDA(ジェイダ) - MARK STYLER(マークスタイラー)のブランド「GYDA」公式通販(RUNWAY channel、2021年8月1日 - )
アディダス×HIMARAYA オリジナル スポーツミックス コーディネート - HIMARAYA公式サイト及び店舗掲載のアディダスコーディネイト キャンペーンモデル(2021年10月22日)
テレビドラマ
卒業式に、神谷詩子がいない(2022年2月27日 - 3月27日、日本テレビ) - 山崎美月 役
コンビニ★ヒーローズ〜あなたのSOSいただきました!!〜 第4話(2022年11月2日、関西テレビ 他) - すず 役
100万回 言えばよかった(2023年1月13日 - 3月17日、TBSテレビ) - 尾崎莉桜(高校時代)役
往生際の意味を知れ!(2023年3月8日 - 4月26日、毎日放送/TBSテレビ) - 日下部珠緒 役
トリリオンゲーム 第4話 - 第6話・最終話(2023年8月4日 - 18日・9月15日、TBSテレビ) - 二葉小梢 役
東京貧困女子。-貧困なんて他人事だと思ってた-(2023年11月17日 - 、WOWOW) - 石岡・バウティスタ・リサ 役
教育
NHK高校講座 公共(2022年4月18日 -、NHK Eテレ)
バラエティー
超無敵クラス(2021年10月5日・10月27日 - 、日本テレビ)
サンデージャポン(2022年3月13日・5月15日、2023年2月19日・7月2日、TBSテレビ)
THE突破ファイル(2023年2月11日 、日本テレビ)
夏の特大!さんま御殿 芸能人が弱点初告白&DNAお反すべし親子祭(2023年7月4日、日本テレビ)
潜入!リアルスコープ 秋の大潜入SP(2023年10月21日、フジテレビ)
映画2023
君は放課後インソムニア(2023年6月23日、ポニーキャニオン) - 穴水かなみ 役
CM
ファイントゥデイ資生堂『シーブリーズ』(2022年3月24日 - )
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kachoushi · 1 year
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各地句会報
花鳥誌 令和5年4月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年1月4日 立待俳句会 坊城俊樹選 特選句
年賀状投函ポスト音を吐く 世詩明 大冬木小枝の先まで空を突く 同 猫寺の低き山門虎落笛 ただし 福の神扱ひされし嫁が君 同 石清水恙の胸を濡らしつつ 輝一 阿弥陀様お顔に笑みや秋思かな 同 去年今年有縁ばかりの世なりけり 洋子 潮騒の聞こゆる壺に水仙花 同 羽根をつく確かなる音耳に老ゆ 同 時々は絵も横文字も初日記 清女 初電話友の恙を知ることに 同 暁に湯気立ち上がる冬の海 誠 大寒のポインセチアに紅のあり 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月5日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
初暦いかなる日々が待ち受けん 喜代子 おさんどん合間に仰ぐ初御空 由季子 病院の灯消えぬや去年今年 同 雪掻に追はれつつ待つ帰り人 さとみ 海鳴りや岬の水仙なだれ咲く 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月7日 零の会 坊城俊樹選 特選句
あをき空うつし蓮の枯れつくす 和子 蓮枯れて底の地獄を明るめる 軽象 枯はちす揺り起こすなり鐘一打 三郎 破れ蓮の黄金の茎の高さかな 炳子 枯蓮の無言の群と相対し 秋尚 弁天の膝あたたかき初雀 慶月 面差しの傾城名残青木の実 順子 男坂淑気を少し漂はせ 三郎 恵方道四方より坂の集まり来 千種 葬儀屋の注連縄なんとなく細い いづみ いかやきのにほひに梅の固くあり 要 枯蓮のやり尽くしたる眠りかな 佑天
岡田順子選 特選句
枯はちす揺り起こすなり鐘一打 三郎 鷗来よ枯蓮の幾何模様へと 俊樹 そのあとは鳶が清めて松納 いづみ 毛帽子にまつ毛の影のよく動く 和子 北吹けりもう息をせぬ蓮たちへ 俊樹 蓮枯れて水面一切の蒼穹 和子 人日の上野で売られゆくピエロ 三郎 石段に散り敷く夜半の寒椿 悠紀子 恵方道四方より坂の集まり来 千種 よろづやに味噌づけ買うて寒に入る 眞理子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月7日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
双六やころころ変る恋心 朝子 下の子が泣いて双六終りけり 孝子 短日は数が減るかもニュートリノ 勝利 歌留多とり式部小町も宙に舞ひ 孝子 小春日や生ぬるき血の全身に 睦子 骨と皮だけの手で振る賭双六 愛 京の町足踏み続く絵双六 散太郎 粛々と巨人に挑む年始 美穂 来世から賽子を振る絵双六 愛
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月9日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
双六の終着駅や江戸上り 時江 たかいたかいせがまれて解く懐手 昭子 てのひらの白きムースの初鏡 三四郎 火消壺母のま白き割烹着 昭子 木の葉髪何を聴くにも左耳 世詩明 街筋の青きネオンや月冱てる 一枝 姿見に餅花入れて呉服店 昭子 はじき出す男の子女子のよろけ独楽 時江 一盞の屠蘇に機嫌の下戸男 みす枝 初詣寺も神社も磴ばかり 信子 御降や傘を傾げてご挨拶 みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月9日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
初明かり故山の闇を払ひゆく かづを 万蕾にある待春の息吹かな 々 小寒や薄く飛び出る鉋屑 泰俊 勝独楽になると信じて紐を巻く 々 仏の前燭火ゆらすは隙間風 匠 筆箱にニトロとんぷく老の春 清女 二千五百歩小さな散歩寒に入る 天空
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
鋳鉄製スチームの音古館 宇太郎 始業の蒸気雪雲を押しあげて 美智子 溶けてなほ我にだけ見ゆる時雨虹 佐代子 失ふはその身ひとつや冬の蜂 都 寒灯下遺影に深く法華経 悦子 大木を伐られ梟去つたらし 史子 枯木立通り抜けたる昼の月 益恵
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月10日 萩花鳥会
人生の余白少なし冬の薔薇 祐子 裸木が絵になる空を展げゆく 健雄 山茶花や気は寒々と花紅く 俊文 守らねばならぬ家族や去年今年 ゆかり 一椀に一年の幸雑煮膳 陽子 故郷で一つ歳とる雑煮かな 恒雄 昼食後一枚脱いで四温かな 吉之 亡き人に届きし賀状壇供へ 明子 逆上がり笑顔満面四温晴 美惠子
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令和5年1月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
初生けを祝成人と命名す みえこ 薪焚の初風呂済ませ閉店す 令子 御降りに濡れても訪ひぬ夫の墓 同 初詣光􄽄現れて良き日かな あけみ 注連飾父の車の隅に揺れ 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月14日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
閼伽桶の家紋色濃し寒に入る 多美女 養生の大樹潤す寒の雨 百合子 勤行の稚の真似事初笑ひ 幸風 いつもならスルーすること初笑 秋尚 臘梅に鼻近づけてとしあつ師 三無 寒椿堂裏の闇明るうす 多美女 多摩堤地蔵三体春立ちぬ 教子 均しある土の膨らみ春隣 百合子 掃初の黒御影拭き年尾句碑 文英 悴んで顔を小さく洗ひけり 美枝子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月15日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
飛石を跳ね蝋梅の香に酔うて 炳子 木道の先の四阿雪女郎 幸風 その奥に紅梅の蕊凜として ます江 黒き羽根なほ黒々と寒鴉 貴薫 不器用に解けてゆきぬ寒椿 千種 入れとこそ深き落葉へ開く鉄扉 同 谷あひに弥生の名残り水仙花 炳子 椿落つ樹下に余白のまだありて 三無 木道まで香り乱れて野水仙 芙佐子 寒禽の群を拒まぬ一樹かな 久子
栗林圭魚選 特選句
山間の埋れ火のごと福寿草 斉 空昏く寒林よぎる鳥の影 芙佐子 厚き雲突き上ぐ白き冬木の芽 秋尚 福寿草労り合ひて睦み合ひ 三無 そのかみの住居跡とや蝶凍つる 炳子 水仙の香を乱しつつ通り抜け 白陶 入れとこそ深き落葉へ開く鉄扉 千種 竹林の潤み初めたる小正月 要 椿落つ樹下に余白のまだありて 三無 せせらぎのどこか寂しげ寒の水 白陶
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
若きより板に付きたる懐手 雪 北窓を塞ぎさながら蟄居の間 同 昨夜の酔ひ少し残るや初鏡 かづを 九頭竜や寒晴の綺羅流しゆく 同 除夜の鐘八つ目を確と拝し撞く 玲子 初明り心の闇を照らされし 同 一点の客観写生冬の句座 さよ子 翳す手に歴史を語る古火鉢 同 笑つても泣いても卒寿初鏡 清女 餅花の一枝華やぐ奥座敷 千代子 年賀状手描の墨の匂ひたつ 真喜栄 若水を汲むほどに増す顔のしわ 同 裸木村は大きな家ばかり 世詩明 春炬燵むかし昔しの恋敵 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月18日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
水仙や悲恋の話知りしより 啓子 堂裏の菰に守られ寒牡丹 泰俊 餅花やなにやらうれしその揺れも 令子 左義長の遥けし炎眼裏に 淳子 寅さんを追つて蛾次郎逝きし冬 清女 飾り焚く顔てらてらの氏子衆 希子 御慶のぶ一人一人に畏みて 和子 眉を一寸引きたるのみの初鏡 雪 初髪をぶつきら棒に結ぶ女 同 束の間の雪夜の恋に雪女 同 マスクして睫毛に化粧する女 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月20日 さきたま花鳥句会
凍星や夜行列車の窓あかり 月惑 葉牡丹や鋳物の町の鉄の鉢 一馬 どら猫のメタボ笑ふか嫁が君 八草 小米雪運河の小船音もなく 裕章 老木に力瘤あり春隣 紀花 竜神の供物三個の寒卵 ふゆ子 医学書で���す病名寒燈下 とし江 おごそかに雅楽流るる初詣 ふじ穂 人のなき峡の華やぐ柿すだれ 康子 小正月気の向くままの古本屋 恵美子 寒梅や万葉がなのやうに散り 良江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
福引の種考へてゐるところ 雪 枯れ行くは枯れ行く庭の景として 同 懐手して身も蓋も無き話 同 思ひ遣り言葉に出さぬ懐手 昭上嶋子 言ひかねてただ白息を吐くばかり 同 きさらぎや花屋はどこも濡れてをり 同 父の碑を七十余抱き山眠る 一涓 藪入りを明日に富山の薬売り 同 人日や名酒の瓶を詫びて捨つ 同 一陣の風に風花逃げ廻る 世詩明 安座して児の母となる毛糸編む 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月22日 月例会 坊城俊樹選 特選句
舞ひ上がる金子銀子や落葉掻 千種 春近し湯気立つやうな土竜塚 昌文 寒林や父子のだるまさんころんだ 慶月 紅梅のどこより早く憲兵碑 同 冬帝に囲まれてゐる小さき者 いづみ 出征を見送る母子像の冷え 昌文 青銅となりて偉人は寒天に 千種 火の雨を知る大寒の展示館 いづみ
岡田順子選 特選句
狛犬の阿形の息を白しとも 俊樹 勾玉のほどけ巴に冬の鯉 千種 ただ黒し桜ばかりの寒林は 同 ボサノバを流し半熟寒卵 慶月 石に苔泥に苔あり日脚伸ぶ 和子 息白く母子像見てひとりきり 俊樹 寒林の一木たるを旨とせり 晶文
栗林圭魚選 特選句
冬の雲弛びそめたり大鳥居 要 朽木より梅百蕾の薄明り 昌文 ボサノバを流し半熟寒卵 慶月 能舞台脇座に現るる三十三才 幸風 日向ぼこして魂は五間先 俊樹 霜柱崩れ鳥居の崩れざる 同 青銅となりて偉人は寒天に 千種
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
大枯野太古は大海だつたかも ひとみ 初景色常の神木よそよそし 美穂 椰子の実のほろほろ落ちて神の留守 孝子 緋あけ色の空へ音ひき初電車 美穂 嫁が君大黒様の手紙持ち ひとみ おんちよろちよろと声明や嫁が君 睦古賀子 歌留多取対戦するは恋敵 睦吉田子 水仙はシルクロードの香を含み ひとみ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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yanarchy072 · 2 years
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・ ・ 日テレ Zドラマ『卒業式に、神谷詩子がいない』がエモい。というか、もっとエモくなるのだろう。 ・ X世代がZ世代を応援しながら観ます。 今年卒業の高校生は、楽しいコトを夢見て高校入学した1年後には100年に一度のパンデミックで友と会えなくなるのです。 それが卒業するまでのほとんど2年間は続いたのだから非常に寂しかったコトでしょう… “たかが2年”という大人がいます。でも“されど2年”なのです。青春を謳歌できなかった若者達を皆で労うコトも大事です。 ・ #卒業式に神谷詩子がいない #カミウタ #日テレ #Zドラマ #TVer #ドラマ #AXON ・ 演出#伊藤彰記 ・ #茅島みずき #奥平大兼 #田鍋梨々花 #中川大輔 #莉子 #杢代和人 #新谷ゆづみ #安斉星来 #谷田ラナ #猫背椿 ・ #DragonAsh #LetyourselfgoLetmyselfgo ・ #Z世代に向けたエール #Z世代 #GenerationZ ・ #ドラマ #TVseries #ビバムビ #instamovie #moviestagram #instagood #instapic (Tokyo Japan) https://www.instagram.com/p/CahRUG4L6ov/?utm_medium=tumblr
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komagome-soko · 2 years
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(((((,
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この度駒込倉庫では、アーティスト久保田智広、キュレーター原田美緒との共同キュレーション展「(((((,」を開催いたします。様々なバックグラウンドを持つ新進気鋭のアーティスト6名による、「あたりまえ」を軽やかな形で分解する試みです。是非ご高覧ください。
企画、キュレーション:久保田智広、原田美緒 参加作家 :アリウェン、うらあやか、大橋鉄郎、倉敷安耶、パク・サンヒョン、檜皮一彦 会期 :2022年2月26日(土)〜3月20日(日) 〔17日間〕 休館日 :月, 火曜日 開館時間 :13:00〜19:00 会場 :駒込倉庫 Komagome SOKO 協力 :駒込倉庫、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、エブリチャンス合同会社
「(((((,」は〈かっことじない〉と便宜的に読む。この造語は、「開かれた」「結論を出さない」という意味を持つ。整然と並ぶ「かっこ」に、一旦「読点」が打たれているこのタイトルは、立ち止まって観客と一緒に「あたりまえ」を考えてみる本展示の振る舞いそのものと言ってもよい。
 様々なバックグラウンドを持つアーティスト6名は、「あたりまえ」とされる社会規範を捉え直すことを試みる。韓国出身のパク・サンヒョンは、異邦人でありクィア当事者である彼自身の置かれた状況を、内容と形式の両側面から彫刻的アプローチで考察する。北海道在住の大橋鉄郎は現代における情報との関わりを考察する作風で知られているが、その作品群の一部には作家自身の性に対する嫌悪が動機として潜在している。檜皮一彦は「破壊と創造」と「不自由」というテーマで新作インスタレーションを制作する。「不自由な鑑賞体験」を課すことと、「破壊と創造」の理不尽さの両輪で、鑑賞者に鮮烈な体験をもたらすだろう。チリ出身のアリウェンは、トランス女性として生きていく中で関わることになった、ある家族をめぐる詩的な写真を朗読と組み合わせたインスタレーションで提示する。自身と他者の融合の欲求を制作にて昇華する倉敷安耶は、人類のもつどうしようもない差異を一つのものに取り込む展望の一端を提示する。うらあやかは、観客との協働によって成立させる作品を多く手がけてきた。時として非合理的な彼女の振る舞いは、効率的で合理性を強要する現代社会への避難所にもなりうる。
 ここに参加する各作家は、ジェンダー、セクシュアリティ、国���、身体、そして自らが参画している現代アートそれ自体にもアプローチする。自身にも、他人にも押し付けている「あたりまえ」を分解した先には何があるのだろうか? 【企画、キュレーション】 久保田智広 Tomohiro Kubota  https://tomohirokubota.myportfolio.com アーティスト、美術修士(MFA)2020年に東京藝術大学大学院美術研究科版画専攻を修了後、現在は東京都、神奈川県を中心に活動を行う。インスタレーションやパフォーマンスなど複数のメディアを横断しながら、物事の価値基準や選別基準にまつわる制作を行う。近年の制作では、久保田は主にモノを「捨てる」という日常的な行為を通して、個人的な状況や実際にあった出来事をベースに作品を展開する。代表作に、東京大学の食堂に飾られていた宇佐美圭司の絵画が生協により無断で破棄された事件を題材にした《Decision in the Hospice》(2020) がある。 原田美緒 Mio Harada  1995 年東京都生まれ。同地で活動。東京藝術大学大学院修士課程修了見込み(国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻キュレーション領域長谷川祐子研究室)。東京大学文学部思想文化学科美学芸術学専修課程卒業(学士:文学)。ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)交換留学生(2017-2018年)。専門は、身体、フェミニズム、及びパフォーミング・アーツのキュレーション。パフォーマーとしての活動も行う。出版の分野では、展覧会カタログの編集を多く行う一方で、自身でもzineを制作している。キュレーターとしての主な展示に「Alter-narratives―ありえたかもしれない物語―」 (2020 年、オンラインで開催)、パフォーマーとしての主な参加作品に『孵化器・ドアの翅』(2020 年、ゲーテ・インスティトゥート)がある。 【展示作家】 アリウェン aliwen 1993年生まれ、チリ出身。ノンバイナリーのトランス女性であり、活動家、アーティスト、キュレーター、研究者、作家として活動している。彼女は「芸術的実践」「アナーキーな自律性」「日常の脱植民地化」「性と性の分岐」の間を行き来し、これらを流動的に交差させる芸術的、記録的研究のさまざまなプロセスを活性化させる実践を行う。また、チリ大学、パラシオ・ラ・モネダ文化センター(サンティアゴ)、ポストナチュラル研究所(マドリッド)などの教育機関で、批評理論、ソーシャル・エンゲージメント・アート、パフォーマンスに関する講義を担当する一方で、A*Desk(バルセロナ)、Artishock(サンチアゴ)、Caja Negra(ブエノスアイレス)など、さまざまなアート専門媒体に寄稿を行う。彼女の最初の著書”Barricade Criticism. Body, Writing and Visuality in Contemporary Chile”は、2021年11月にブルックリンとサンティアゴを拠点とする編集社Sangría Editoraから刊行された。
うらあやか Ayaka Ura  https://urayaka.jimdofree.com 1992 年神奈川県生まれ。2015 年武蔵野美術大学油絵学科卒業。相反する物事を反転若しくは攪拌する装置としての作品を目指す。観客との協働によって成立させる参加型のパフォーマンスおよびそのデザインを主なメディアとして制作を行う。近年は自殺以外の方法によって思弁的に自分の生に触るワークショップ「おどる墓石」の連作に取り組む。また、都賀めぐみと共に female artists meeting を行う。主な個展に 2019 年「私はそれをダンスの素子と名付ける」(広島芸術センター、広島)。主なグループ展に 2019年「TERATOTERA2019 -選択の不自由 -」(東京)など。2019 年より CSLAB 管理人。 大橋鉄郎 Tetsuro Ohashi  https://tetsuro-ohashi.com/ 1994年北海道札幌市生まれ。open-air_classroom (https://open-air-classroom.org) のメンバーとして活動。出来事や物事、知識や事件に対して表層を撫でるように見ているような現在のイメージの受け取り方に着目し作品を制作している。近年では、写真に写っている物を紙を用いて立体化する作品「3Dモデル」や、ピースをしている女性を描く「ピースシリーズ」を制作している。主な展覧会に、2020 年「第 8 回札幌 500m 美術館賞 入選展」(500m 美術館 / 札幌)、2019 年「いえい、頑張っていこうよ」(salon cojica/札幌)、2019年「あれを見た、それを聞いた。そして触れた。」(ギャラリー門馬 / 札幌)、2018 年「アートプラネッツ 2018」(プラニスホール / 札幌)。 倉敷安耶 Aya Kurashiki  http://aya-kurashiki.com/ 1993 年兵庫県生まれ。2018 年京都造形芸術大学大学院修了。 2020 年東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。公益財団法人佐藤国際文化育英財団 第26期奨学生。公益財団法人クマ財団 第3期奨学生。現在は東京を拠点に活動。 平面作品、パフォーマンス、インスタレーションなど複数のメディアを取り扱い、外部との繋がりを軸に他者との密接なコミュニケーションや共存の模索、またあるいは融合などを試みる。主な活動に2020年入選「シェル美術賞」国立新美術館(東京)、2021年 個展「3rd Mural A~ya Kurashiki Solo exhibition」BnA_WALL(東京)、2021年 個展「そこに詩はない。それは詩ではない。」myheirloom(東京)2021年グランプリ受賞「WATOWA ART AWARD」elephant STUDIO(東京)など。 パクサンヒョン Sanghyun Park  https://sanghyunpark.studio.site/6 1991年韓国ソウル生まれ。個人の歴史と、社会や土地との相即不離な関係を一つの風景として捉え、形ある「モノ」に移す取り組みを行っている。彫刻、映像、インスタレーション、ドローイングなど、多様なメディアを用いることでより素早く身軽な表現の可能性を目指し、都度その風景を新たに構成することを試みる。主な展示に​​"人間臭さを勝ち取るための実践" - Alt_Medium (新宿)2021, "Nomadic Commitment" - New Space PA (原宿)2021, "Home Sweet Home" - Gallery_ooojh (ソウル, 韓国)2021,  "Alter-narratives" (オンライン)2020などがある。 檜皮一彦 Kazuhiko Hiwa 大阪府生まれ。京都造形芸術大学大学院芸術研究科芸術専攻修了。《hiwadrome》なるコアコンセプトのもとに、自身も使用する車椅子や身体性をテーマとしたインスタレーション作品を手掛ける。また、パブリックへの介入「play」を行い、様々な境界や関係性を問い直すムーブメント、映像作品などの制作も行う。近年の展覧会に「第 22 回岡本太郎現代芸術賞展 ( 川崎市岡本太郎美術館 / 2019)」「TOKYO2021 un/real engine ―― 慰霊のエンジニアリング (TODA BUILDING / 2019)」「Kanon:檜皮 一彦 + 檜皮 しよ子 ( 岡本太郎記念館 / 2020)」などがある。主な受賞歴に、2018 年 Art Award Tokyo Marunouchi 2018 グランプリ、2019 年第 22 回岡本太郎現代芸術賞、2020 年 POCORART Vol.9 中村政人賞がある。
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enter-web · 2 years
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【ドラマ】YouTuberコレコレ、『卒業式に、神谷詩子がいない』で民放ドラマ初出演 [爆笑ゴリラ★]
元スレ 1 :爆笑ゴリラ ★:2022/03/18(金) 06:12:58.43 ID:CAP_USER9.net 3/18(金) 6:00配信 オリコン Zドラマ「卒業式に、神谷詩子がいない」にコレコレが出演…
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jushosaku · 2 years
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koch-snowflake-blog · 3 months
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大原 優乃は、日本のグラビアアイドル、女優、ファッションモデル、ダンサー、YouTuberである。エイベックス・マネジメント所属。Dream5の元メンバー。 鹿児島県川内市。 神村学園高等部卒業。 ウィキペディア
出生地: 鹿児島県 鹿児島市
生年月日: 1999年10月8日 (年齢 24歳)
身長: 154 cm
学歴: 神村学園高等部 (2018年)
事務所: エイベックス・マネジメント
公式サイト: プロフィール
特筆性のある親族としては、仲の良い2歳下の弟であるダンサーの大原明人(おおはら あきと)がおり、自身のSNSにたびたび登場している。『大!天才てれびくん』のコーナーに出演経験もある弟は、地元・鹿児島のストリートダンスユニット「Team KAGOSHIMA」のメンバーとして2017年8月29日にイギリスのグラスゴーで開催されたUDOストリートダンス世界大会 (UDO Streetdance World Championship 2017) の18歳オーバーエイジ・上級・チーム部門で優勝している。
2018年12月29日の『有吉大反省会』(日本テレビ)では、姉が弟への溺愛ぶりを反省しつつ、DA PUMP「U.S.A.」のダンスで共演している。17歳以降、グラビアアイドルとして注目されることの多い大原優乃であるが、弟がそうであるように、生来重ねてきたのはダンサーのキャリアで、スタイルはストリートダンス系である。
愛称は、ゆーの、ゆのふぃー。趣味は、枝豆を育てること、雑誌を読むこと。特技は、犬と蛙の物真似。
魚のアレルギーがあり、加工食品も含めて食べることを控えている。一度でも魚の調理に使った器具を用いた他の料理や、魚の調理中の排煙や匂いなどにも過敏に反応してしまうため、飲食については制限があり、専用のメニューを用意してくれる学校選びなど、本人と家族は大変苦労したという。
文字は右手で書くが、その他は左利き。テレビドラマ『ゆるキャン△』(テレビ東京)で演じる「各務原なでしこ」が右利きだということに気づかぬまま、クランクイン前日に「右でやってみようか」と言われ、準備をする間もなくクランクインしてから練習したが全然つかめなくて悔しい思いをしたとインタビューで述べている。なお、同作品の第2シーズンにはなでしこが福原遥演じる志摩リンと共に鰻重を食べるシーンがあるが、前述の理由からなでしこが鰻重を食べる最中の姿は描かれておらず、撮影時も魚を扱うフリをしたり、代替食を用意したり、店舗外へ避難させたりと、徹底した安全対策が取られている。
2013年3月22日、当時13歳の大原は、Dream5のブログで、憧れのモデルとして桐谷美玲と北山詩織の名を挙げている。2019年3月24日(19歳時)のインタビューでは、土屋太鳳が女優としての目標で、芝居はもちろん、人柄や文章、表情の豊かなところにも魅力を感じていると言い、ダンサーとしての格好良さにも憧れていると答えている。
声優の高橋李依の大ファンを公言しており、自身が出演するドラマ『ガールガンレディ』(毎日放送)の主題歌を高橋が担当することになった際には高橋のTwitterにリプライを送った。
グラビアアイドルでは浅川梨奈を尊敬しており、グラビアで活躍できるのは彼女の存在があったからと公言している。浅川も「グラビアをけん引する存在」と大原を高く評価しているほか、後輩のアイドルにも人気が高く、本郷柚巴、田中美久、和泉芳怜などが大原のファンを公言している。
Dream5のメンバーとして活動していた頃にはすでに大きかったバストを目立たせないよう、晒(さらし)を巻いて活動していたという。
映像や雑誌を通して発信される大原のイメージは“いつも明るく前向きな女の子”であるが、先述したようなネガティブな実像とのギャップに悩んだことも多いという。大原本人は、グラビアモデルのデビュー当初は水着姿を撮られることに自信が無かったことや、生来の高い声も、Dream5に属していたころは他のメンバーとの調和が取れないと考え、自己紹介の際にわざと低めの声を使うこともあったことを述べている。
  
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socialmoviesblog · 5 years
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■「欅と敗戦」のメモ
▼ずっと忙殺されていて、まとまった時間がとれず、書こうと思ったことがまるで書けなかった。だが、その間、欅坂46に関しては状況がずいぶんと変化した。
▼そこで、ようやく時間ができたので、書こうと思っていたいくつかのトピックスについてザザっと思ったことをメモしておきたい。
▼なお、それらのトピックスには通底するテーマがある。「敗戦」もしくは「批判力の蒸発」だ。何を言わんとしてるのかは、これから書いていく。
 ■A:7thと「敗戦」
▼7thシングル「アンビバレント」のMVについての感想は1つ前の記事で書いた。だが、その後、収録された全ての欅曲(ひらがな曲は除く)を聴いて浮かんできたテーマがあった。「敗戦」だった。
▼奇しくも8月15日にこのシングルがリリースされたこともあり、余計にそう思ってしまったというのもある(意図的にこの日にしていたら逆に凄いが)。
▼だが、そうでなくても収録曲の中にはなんともいえない「敗北感」が漂う。
▼そもそも表題曲の「アンビバレント」がそうだろう。「自分の意思を押しつぶす村社会のような場所ならば、変人と呼ばれようが、自分から机を蹴って飛び出せ」と歌っていた「エキセントリック」のような颯爽とした感じは、この曲にはない。
▼かわりにあるのは「だとしても、結局はこの人間関係の中で生きていくしかない」という苦悩や疲弊感。グループがこれまで歌ってきた内容からすると「負け戦」、「撤退戦」を戦っている感が否めない。
 ▼また、他の曲の世界観をみても…
●戦いに敗れたものが、金網の外に追い出され「もうすべて諦めよう」と敗北を受け入れかけている「I'm out」
(もちろん「それでいいのか?」と逆説的に鼓舞してはいるのだが)
●恋に敗れ、金属疲労のようにして終わった同棲生活を描く「302号室」
(80年代のJROCKと歌謡曲がミックスされたなんとも不思議な曲)
●ドアを開け前に進��こと、未来を語ることから撤退し、「ドアは開けてしまうよりも閉じたまま中を想像するのが楽しい」と歌う「音楽室に片思い」。
…など、「敗北」や「撤退」が大きなモチーフとなっている。
 ▼だが、なぜ「敗戦」がテーマになっているのか?
▼それは、この社会から批判の力が蒸発しかかっていることにあると思う。
▼秋元Pは、よく、メンバーの様子をみて歌詞を「当て書き」すると言われるが、同時に時代をみて歌詞を「当て書き」しもする。特に欅に関してはその能力を200%全開にしていると感じる。
▼その「時代への当て書き力」を信じるなら、彼の目には今の時代がこう映っているんだろうと思う。
「サイマジョの頃までは『声をあげれば社会や他人は変えられる』と人々は思っていた。だが、今は違う。今は、『声をあげたって結局は徒労に終わるだけ』。そう思う人が大半になっている。」
▼実際、サイマジョ以降、森友・加計問題も含め、「これはおかしい!」と思い批判を始めても、結局は何が正しいのかよく分からないまま、皆が問題に向き合うことに疲れ、うやむやになっていく…というパターンが増えている。
▼もう少し大きな文脈でいえば「ポスト・トゥルース問題」ということになるだろうが、批判しても、すぐに別の情報が山のようにでてきて「こういうデータもある」「これによるならその批判はあたらない」みたいな展開になり、結局、何がなんだかわからなくなっていく…。
▼これが続くと、「もう怒るだけ無駄」「批判するだけ無駄」「とにかく出てきた状況を受け入れるしかない」という感じになっていく。
▼しかし、俺はそれでいいとは思わないので「この時代には、むしろ中二病が必要だ」と考えている。だから欅の表現を支持している。しかし、その欅ですらが「敗北」を表現し始めるというのは「なかなかキツい状況だな」と思う。
 ▼中でも、強くそのことを考えさせられたのが「Student Dance」の曲とMVだ
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https://nanapv.com/jpop-pv/student-dance-%E6%AC%85%E5%9D%8246/
▼この作品は、なによりも歌詞とMVの関係性に驚かされた。
▼歌詞の内容は「大人のいない夜の学校に忍び込み、僕らは自由な愛を交わし合おう」というもの。
▼それはいわば「大人のいない夜の工事現場に忍び込み、僕らはここに自由な解放区を作ろう」というMV「サイレントマジョリティ―」の恋愛版のようにみえる。
▼だが、「Student Dance」のMVはそうなっていない!
▼そこには、「時計じかけのオレンジ」の主人公風なオーバーオールを着込んだメンバーたちが、学校生活や、日常生活、プライベートな時間を思い思いに過ごしている。
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▼だが、彼女たちが立っているのは1~12の番号がふられた「回り舞台」の上。そして、舞台の外には観客達がおり、メンバーたちの姿を写メに収めている。
▼1~12の数字が回っているのは、どうやら1年の歳月を現しているようだ。
 ▼この映像が伝えていることが何かといえば、自由にみえて全てが監視されているということ。「大人の見ていない場所」など存在しないということ。「自由な愛を交わし合える場所」など存在しないということだ。
▼最初に映像を観た時は「なぜ歌詞と真逆の映像を撮ってしまったんだろう?」と驚いた。さらに、このMVを撮ったのが他ならぬ「サイレントマジョリティ―」の池田監督だと知り、さらに愕然とした。
▼「夜の工事現場を自由な解放区に読み替えよう」という映像を撮っていた人が、2年半後には「そんなものはなかった…」というMVを作ってしまうとは…
▼それは「”大人の事情”による再開発なんかいらない!僕たちは僕たちの未来を自分たちで開発する!」というサイマジョ思想の「敗北」を意味してしまうようにみえる。またしても「敗戦」…。
▼そのため、MVを鑑賞した後、俺は「うーん」としばらく考え込んでしまった。
 ▼だが、このMVの面白いところは、それで話が終わっていない所だ。
▼先にも書いた「時計じかけのオレンジ」の引用が、このMVに深みを与えている。映画の内容とポイントを、ざっとおさらいしておく。
▼主人公は、路上で「雨に歌えば」を歌いながらホームレスにケリを入れるような半グレ青年。日々、暴力衝動に突き動かされ生きている。
(※MV中にある水浸しの床でキックしながら踊るシーンはこの引用だろう。)
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▼だが、ある日彼は補導され「暴力矯正プログラム」という治療を受けることに。これを受ければ、暴力衝動がなくなるという。
▼こうしてプログラムを受ける主人公。すると治療後、暴力衝動は収まったかにみえた。しかし、物語の後半で彼の暴力衝動が再発しかける(そのことに矯正プログラムを実行した研究者は気づいていない)。
▼その一方、隠密に進められていた「暴力矯正プログラム」の実態が世に暴露されることに…。
▼そこで研究者は、主人公にこう提案するのだった。
「君の暴力衝動は消えていると思うが、それが分かると我々は人を洗脳したとして非難される。だから、ここはひとつプログラムが失敗したことにして、暴力衝動が消えていない演技をしてくれないか?」
▼さて、この後、主人公は「暴力衝動が消えていない演技をして」狂暴に生きるのか?それとも「本当に暴力衝動が消えないから」狂暴に生きるのか?
▼映画は、どちらともとれるようにして幕を閉じる。
 ▼これをMVにあてはめるとどうなるか?
▼回り舞台の上の少女たちは「観客がみていることを知らずに生活している」のか?それとも「観客がみていることを知っていながら知らないふりをして生活している」のか?これが未決定な状態となる。
▼ここにおいて「監視社会」からの脱出口がかすかに示唆される。
▼ややズレるかもしれないが「コードギアス」でいえば、自分が監視されていることを知っている主人公のルルーシュが、知らないふりをして、監視カメラを覗きながら「ギアスの力」をかけて、逆に監視者を操り返すシーンが浮かぶ。
▼実際、この曲のライブバージョンでは、撮られている側のメンバーたちがスマホを持って撮影し返すというダンスを展開。MVをさらにひとひねりして読み替えている。
 ▼このようにMVをとらえるなら「敗戦」の「その先」、つまり「戦後」を考えるヒントが与えられる。
▼だから、このMVとパフォーマンスはとても重要だと感じている。
 ▼ちなみに、このテーマは単に映画やMVの話にとどまらず、極めて現代的な寓意に富んでいる。
▼たとえば、今の中国の「信用社会」を考えてみるとよい。
▼そこでは、市民の購買履歴や、日常行動の履歴がビッグデータとして吸い上げられ、それを元に「信用格付け」がなされる。
▼そして「信用格付け」が高ければ融資額や、クレジットカードの上限額が高くなるが、格付けが低いと、お金の支払いも拒否され、モノを買うことすらできなくなってしまう。
▼そんな場所で生きていくには「いい人」になるしかなくなる。悪い人になるとモノも買えず、行く場所も制限されてしまうのだから。
▼だが、そんな社会で「いい行動」をしたとして、その人は「いい人間だからいい行動をしたのか?」それとも「いい人間のふりをするしかないから、いい行動をしたのか?」。これが未決定となる。
▼もっといえば、「いい行動」も「悪い行動」もできる自由がある中で「いい行動」をする人が多いなら、その社会は「よい社会」といえるが、「いい行動」しかできないので「いい行動」をす���しかない人が多い時、その社会は「よい社会」といえるのか?という問題が起きる。
▼言い換えれば「正義は悪をなす自由に支えられてる」ことをどう考えるか?悪をなす自由をなくすことで正義もなくなってしまう、それでいいと考えるのか?いや、そうではないと考えるのか?
▼これは、社会に批判はあるべきか?なくてもいいか?を考えることと、とてもよく似ていると自分には思える。
  ■B;映画「響」と「革命のハーフリアリティ」
▼映画「響」を観た。映画館で2回観た。そのうち1回は上映中にフィルムが止まった(立川)!!で、もう1回やり直しになった(笑)。「カメラを止めるな!」っていうのがバズっている中で、フィルムを止める平手はやはり反逆のアイドルだ(笑)!
▼だから何回観たかっていうと2.5回観た。
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https://www.youtube.com/watch?v=6_9DS6aASSY
▼ほんとうは、観た後で感想を書こうと思ったが、先述のように忙殺され、なかなか書けなかった。だから、超ザザっとポイントを書く。
▼感想としては、平手の演技については各所で言われているように素晴らしいと思ったものの、「平手という人を知っている人と、知らない人で受け止め方がずいぶん変わるんだろうな」とも感じた。
 ▼知らない人は、おそらくこの映画にあまりリアリティを感じない。「マンガを映画にしたやつだよね」と思うか、ドラマ「家政婦のミタ」みたいに思うんだろう、と推察する。
▼「家政婦のミタ」は、現実にはいないキャラクターのような主人公が出てくるが「現実にはいそうにないからこそ」、登場人物たちの普段は聞けないホンネが引き出されていく。
▼つまり「現実にはいない主人公がいるからこそ、現実には覆い隠されていたものが明らかになる」という作りになっている。
▼響というキャラクターも、こうした効果をねらって導入されたんだろうな?と感じると思う。
 ▼だが、平手を知ってる人からすれば、受け止め方はやや違う。
▼なにしろ、平手という人自体が「現実離れ」している。
▼彼女を評して「二次元のキャラクターのようだ」という言い方がなされる。
▼それでなくても、たとえば、2018年夏の全国ツアー千秋楽では、途中で舞台から転落。病院に運ばれるも、「戻りたい!」と言い出し、再度ライブ会場へ。そして、奇跡的にラストの歌「W-keyakizakaの詩」の披露に間に合い、会場は涙につつまれる…という「嘘みたいなホントの話」を連発する人だ!
▼俺も含め欅ファンからすれば、彼女の行くところ「そんなアホな!?」みたいなことが山ほど起きていることを知っている。
▼そもそもこの作品も映画初出演の平手が、初参戦にもかかわらず、もらった脚本を「つまらない」と言い放ち、監督と共にイチからチェックしながら作ったという「そんなアホな!?」な作品だ。
(この話を聞いて「平手はワガママ」「平手は天狗」みたいに言う人もいるんだろうが、俺は「やっぱすげえわ、この人!」と俄然好きになる。)
▼そういう人たちには、この映画で起きていることは「さもありなん」と思える。「あるよ!平手だったらあるよ。平手なら屋上から落ちても死なないよ(笑)。平手なら納得できないやつがいたらパイプ椅子で殴るよ!というか、むしろ殴れ(笑)!」と、思えてしまうところがある。
▼平手の「現実にいる非現実なことを起こす人」感が、響にリアリティを与えていると感じられる。
 ▼また、月川監督の映像も、受け止め方に迷う要素になっている。
▼監督の作品については、かつて「キミスイ」を観た時にこう思った。
「この人は、ファンタジーなり漫画原作なりをリアリズムで撮る人なんだな」
▼この感覚は響でも変わらなかった。
▼たとえば、原作の漫画では、主人公の響の前に、ヤンキーのタカヤが立ちはだかるが、その際、響は、恐れもせず彼の指を取って「グキッ」とへし折ってしまう。
▼これは漫画だから成立している表現であって、現実には、指をつかまれた時点で振り払われるだろうし、へし折ったなら響はタカヤの部下たちに滅多打ちにされているだろう。
▼また、屋上から落下するものの木にあたって助かる…みたいな場面もあるが、これも現実にはほぼありえない。
▼だから、こうした漫画作品を映画化する時は、「マンガ的リアリズム」で表現するしかない。リアクションをするときは、カメラの前にきて「えーーー!」みたいに目をひんむいて叫ぶみたいな、「そういう類の表現」でやるのが常道だ(「イオンシネマ」とかで女子高生が観てる感じの映画風に撮るしかないだろうな、ということ)。
▼にもかかわらず月川監督の映画は、やけにリアリズムの画作りなり、テンポなりで撮ってくる。
▼そのため、映画内で起きていることを「どのくらい��リアリティ」で受け止めていいのか迷ってしまう。
▼漫画を映像にしたものと思えばいいのか、現実に起きていることを映像にしたものと思えばいいのか…?
 ▼平手という人の現実味と非現実味。映像自体の現実味と非現実味。
▼これらが攪乱要因となり、観る人によって受け止め方が変わるのではないか?そう思ったのだった。
 ▼そのうえで、平手ファンというスタンスからいえば、自分はこの作品を「逆2.5次元映画」だと捕らえている。
▼アニメという2次元の世界を、3次元の現実に落とし込んだのが「2.5次元舞台」だとするなら、この映画はその逆。
▼3次元の現実を、漫画という2次元の世界に少しだけ虚構化したのが「逆2.5次元映画」だ。
▼「この現実しかない」のではなく、「現実とは別にもう1つの現実がある」のでもない。この現実の中にもう1つの現実がある。いや、この現実の中にもう1つの現実へとつながる通路が埋め込まれている。
▼それを「逆2.5次元映画」の特徴とするなら、その映画が映し出す現実は「革命のためのハーフリアリティ」となる。
▼なにしろ、虚構の力を使い、この現実を別の現実へと移行させるのだから。
▼この「革命的リアリティ」こそ、本作の最も刺激的な部分だと思う。
 ▼しかし、興行成績などをみるに、この「革命的リアリティ」が多くの人の心をとらえたとは言い難い。ここにも「敗戦」の影が忍び寄る。
▼たしかに、この映画は「何映画か?」と言われると困るところがある。だから、予想がつかなすぎて人々の興味がそそられなかったんだろうとは思う。
▼ミステリー映画なら「犯人は誰?」と期待して観にいけばいいし、恋愛映画なら「恋の行方はどうなる?」と期待して観に行けばいいし、クイーンの映画なら「フレディ・マーキュリーの人生はどうなる?」と期待して観に行けばしいし、福田雄一映画なら「どこで笑わせてくれるんだ?」と思いながら観にいけばいい。
▼しかし、この映画は何に期待して観に行っていいか、事前に上手く伝えられなかった。だから、そういう興行成績になったんだろうと思う。
▼けれど、たとえ「この映画は今の社会にモノ申す映画です」とうまく伝えられたとして、それが多くの人を惹きつけるかというと、どうなんだろう?とも思う。
▼今、人々はそういうものを期待してないんじゃないか?この社会から批判の力が蒸発してしまったんじゃないか?そう思ってしまう。そこが苦しいところだなあ、と思う。
 ■C:「卒業」と「2期生加入」について
▼7thシングル発売に前後して、欅メンバー3人の「卒業ラッシュ」が起きた。
▼この卒業をめぐり、欅メンバーがかねてより言ってきた「21人の絆」のもろさが各所で指摘されることに。また、メンバーの「不仲説」も、これでもかというほどネット上に拡散されることとなった。
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▼これについても、ファンとしてバカみたいな疑惑は晴らすべく、ファクトチェックをきっちりしてあげようと思っていたが忙殺されてできなかった。
申し訳なく思う。
▼そこで、これまた超ザザっとになるが、今泉、志田の卒業に関し思ったことを書きたい(米谷についてはわりと「円満退社」的だったので今は置く)。
▼まず、今泉。
▼彼女に関しては、大きく2つの要因が引き金となって、悪評が飛び交うこととなってしまった。
➀「BRODY 2017.8号」でのインタビュー
② 黒欅、闇欅による「スクショツイート」
▼以下、➀、②の順でコメントする。
 ■➀「BRODY 2017.8号」インタビューについて。
▼本当は丁寧にチェックしたかったが、ポイントを書けば、アイドル雑誌「BRODY」の2017年8月号にて、休養から復帰した今泉佑唯(&小林由依)のロングインタビューが行われた。
▼その際、彼女が・・・
● 休養中、欅坂が嫌いになったことがある。
● 復帰後は、みんなと共有できていない時間があり居場所がなく感じる。
●「欅といえば平手」みたいに言われることが悔しい。私もセンターに立ちたい。
● 平手がカッコイイ系を目指すなら、自分はカワイイ系を目指す。
● 「笑わないアイドル」なのか、そうでないのか?今の路線に混乱している。
…みたいなことを発言したために、「今泉は平手が嫌い」「今泉は欅の今の路線が嫌い」「平手独裁路線により今泉は欅を追い出された」、逆に「今泉はわがまま」などという発言が拡散されることとなった。
▼だが、ふつうに読解すれば「休養中嫌いになった」のは精神的に不安定な時だからそうだったという話で、いつもいつも嫌いという話ではない。
▼また、「居場所がない」発���は、別に誰のせいでもないし、逆に言えば、みんな不器用だから歩み寄るのが下手だった。「悪い」というならみんなが悪かったと思う。
▼それに「私もセンターに立ちたい」くらい言ったっていいと思うし、言ったからって現センターの平手が嫌いという話にはならないだろう。
▼しかも「平手がカッコイイ系を目指すなら、私はカワイイ系を目指す」という話と「カッコイイ系を目指す平手を、可愛い系を目指す今泉が嫌っている」という話はまったく違う。そんなことはどこにも書いてない!ちゃんと読めといいたい!
▼それに彼女は「自分がカワイイ系の曲をやることで、欅に新たなカードが増えればいいな」と思って言ってるんであって、今の欅の路線を否定したくて言ってるんじゃないことくらい読解してほしいと思う。
▼ちなみに「カワイイ系の曲をやらせてもらえなかったから今泉は去った。カッコイ系しかやらない平手独裁路線のせいだ」みたいに言う人がいる。だが、欅を去ったずみこが「カワイイ系」の仕事を願いどおりやれているかといえば、そうでもない。
▼やはり、今は女の子にも好かれなくてはいけないので「カワイイ系」でやっていくというのはなかなか難しいんだろう。別に「平手坂体制」であろうがなかろうが、今の時代「カワイイ系のザ・アイドル路線でやっていきます」というのはマーケティング的にみてもしんどい選択。その辺を分かってほしいと思う。
 ■② 黒欅、闇欅による「スクショツイート」
▼これは、6thシングルがまだリリースされていない時期に、「関係者」を名乗る人が、今泉&小林のユニット「ゆいちゃんず」の曲「ゼンマイ仕掛けの夢」のMV撮影時の写真をアップ。
▼さらにその「関係者」とつながりがあるとされる人物(達)で、黒欅&闇欅を名乗る者らが「今泉は上村と佐藤にいじめられていた」と、書き込み。
▼その後、ツイッターには今泉がレッスン場の入口のようなところで体育座りをして、うつむいている写真と、「上村が他のメンバーもいる中で今泉に『死ね』と言った」などの書き込みが上がり、それがスクショされSNS上に拡散した。
▼これを受けネット上には「欅坂内のイジメにより今泉は追い出された」との憶測がなされた。
 ▼俺は、「関係者」ではないので事の真偽はわからない。
▼だが、言えることは、まず「ゆいちゃんずの写真を持っていた」ことと「いじめ説の真偽」は分けて考えるべきだということだ。
▼写真を持っていたから「関係者なんだろう」というのは、ひとまずそうだとしても、だからといって彼らが欅について言うことが全部真実とは限らない。それはそれ、これはこれ、だ。
▼そのうえでスクショの内容についていえば、「今泉はレッスン中、他のメンバーたちにレッスン場を追い出され、体育座りをしてうなだれていた。それをスタッフが写メに収めた」というが、火災現場の野次馬じゃないんだし、そんなアホなスタッフがいるだろうか?
▼そんなことが起きたなら、写真など撮っている場合ではない。すぐさま「お前ら、何やってんだ!」とレッスン場に駆け込むだろう。普通は。
▼また「上村が他のメンバーの面前で、今泉に死ねと言った」というが、だったら上村に対し、他のメンバーも嫌悪感を抱くだろう。特に今泉と仲がいい方の菅井、小池、米谷などは、上村や佐藤と不仲になるんじゃないか?
▼にもかかわらず、そんな噂はまるで出ていない。3者のブログにも上村&佐藤の写真なり話題なりが、ふつうに出てくる。
▼そんな感じで、常識的な読解力があれば「いじめ説」はずいぶん穴のある立論だと分かるはずだ。
▼アホみたいな読解をしたり、アホみたいな情報に振り回されたりしておかしなことを拡散しないでくれ、といいたい。
 ▼続いて、志田。
▼彼女の卒業の実態が意外な場所からみえてきた。後にも書く「NGT事件」との関連だ。
▼あの事件をめぐり、ネット上では「なんJ民」を中心に関係人物の相関図が作成されたが、そこに志田の名が浮上してきたのだった。
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▼なんJ民たちの情報や、志田ブログ、メッセージアプリなどの情報を総合すると、こんなストーリーが浮かび上がってくる。
▼志田は、I軍団なる「アイドルハンター集団」に当時、住んでいたマンション(寮)の住所を探られ、ストーカー被害を受けていたという。
▼このI軍団は、レンタルビデオ店のバイト店員になったりして、入会しているアイドルの個人情報を吸い上げ共有するような犯罪性の高い集団だという。
▼実際、志田も2017年11月に自身のメッセージアプリで「ストーカー被害を受け困っている」という趣旨のコメントを残している。
▼その後、怖くなった彼女は地元の新潟に帰省するように。
▼おそらくこの時点で「運営もしっかり守ってくれないし、もうアイドルは続けられない」と思ったのだろう。
▼彼女は、翌2018年初頭に「欅卒業」を運営に打診。
▼だが、運営は仕事の都合なのか、彼女の卒業願いを受け入れず「もう一度考え直してほしい。たぶん心が疲れているからそう思うんだ。一度休養時間をあげよう」と志田を一時休養扱いにした。
▼この経緯は2018年11月の志田ブログに書かれていた。
▼しかし、運営は「一時休養扱いにする」と言いながらも2018年5月まで「志田休養宣言」を公式には出さなかった。
▼おそらく「先に休養した今泉に続き、志田までも…」となると「このグループ大丈夫か?」と非難されてしまうため、発表をためらったんだろう。
▼とはいえ、それは「運営の都合」。志田からすれば「もうやめたい」という気持ちは変わらなかったんだろう。そこで新潟の中学時代の同級生とつきあうことに。
▼「週刊文春」によるなら、彼からは学生時代に告白をうけていたが、志田が「アイドルになるから」という理由で一度、断った経緯があるそう(ホントかどうか知らんけど)。
 ▼だが、2018年4月、そんな志田と彼(と、長濱ねる)が新潟で「お花見デート」をしているところを「文春砲」にスッパ抜かれてしまう。
▼先述のとおり「卒業宣言」はもちろん「休養宣言」も公式に出ていない中で、この記事がスッパ抜かれたことにより志田はバッシングを受けることに。
「欅メンバーが4月6・7・8日のアニバーサリーライブで奮闘しているのに、9日に彼氏とよろしくやってるなんて!なんなんだこの女!」となってしまった。
▼しかし、文春はなぜ彼女が新潟にいることを知ったのか?
▼なんJ民たちによるなら、実は彼女をストーキングしたI軍団は、NGTの「太客(金払いのいいオタク)」でもあり、新潟の事情にも詳しかったという。
▼そこで、自身のストーキングにより志田が新潟に逃げたことを知り、そこでの情報を文春に売ったとされている。
▼一方、I軍団から情報をもらった文春は、ネタ元への恩義もあり、I軍団のストーキングのことは書かずに、「欅メンバーが奮闘している中、休養にかこつけて新潟でよろしくやってる不義理なメンバーがいますよ」「しかも恋愛禁止も破っちゃってますよ」と報道。炎上につながった。
▼その後、事態に焦った運営は、これ以上の追求をさけるため5月に「志田休養」を公式発表。「彼女は病人なのでこれ以上追求されるとさらに病みます。やめてください」とバリアを張ることに。
▼「ならば、文春砲の時点で解雇にすればよかったのでは?本人も辞めたがってたんだし」と思う人もいるだろう。
▼しかし、この時点で2018年11月に発売予定の写真集「21人の未完成」の企画がすでに立ち上がっていたんだろう(でないと、ロケハンなり写真家へのオファーなりが間に合わない)。そのため話題作りのためにも「11月までは欅メンバーでいてもらわなくてはならない」ということになり、解雇はしなかった。そして「最後にひと肌ぬいでもらう」ということで、写真集の撮影も志田に承諾してもらった。こういうことだろうと思う。
 ▼もちろん、このストーリーには憶測も交じっている。後で間違っていると分かったら訂正もするつもりだ。それに志田本人も「もうその話、掘らなくていいから!」と思っているだろうし、余計なお世話なんだとは思う。
▼しかしそれでも、もし事実がこうであるなら、文春のやったことはかなりひどいと思う。これをどうしても言いたい。
▼ストーカー集団から情報をもらって記事にしたこともよくないし、しかも、それであるが故に前段のストーカー被害のことをネグって「メンバーが奮闘する中、新潟で彼氏とよろしくやってる女」というアングルのみで報じたこともよくない。
▼もちろん「彼氏とつきあうのは卒業話が完全片付いてからにすべきで、時期的にフライングだ」という意見もあるだろう(ちなみに俺自身は何がなんでも恋愛禁止とは思ってない)。
▼でも、この流れならば志田はストーカーと片落ち報道の被害者だし、不当にたたかれ過ぎたと俺は思う。だから、今は「NGT事件」の解明が進む中で、この「もう1つの新潟事件」の実態もクリアになればいいと願っている。そうすれば、文春の報道被害による汚名は少しは晴れるはずだと思うので。
 ▼あと、追加で書いておけば、この「文春砲問題」により、志田たちと一緒にいた長濱もとばっちりを食ってしまった。
▼「なぜ、ねるは愛佳が彼氏といたのを恋愛禁止だと言って止めなかったんだ?」「ねるも男といいことをしたかったのでは?」と流れ弾を食らった。
▼また後日、おだななブログにより「愛佳は、4月6日のライブ終わりにサプライズで打ち上げに参加した」と明かされたことにより、「じゃあ4月9日、愛佳に会いに行ったのは何だったんだ?休養のお見舞いじゃないのか?」と、さらに弾を食らうこととなった。
▼だがそういうことを言う人は、もう少し常識を踏まえるというか、行間を読むというか、自分の社会生活から類推するというか、してほしい。
▼こういうことだろう。
▼2018年4月の時点では、さっきも書いたとおり志田はもう卒業しようと思っていた。よって「アニバーサリーライブ」にも出なかった。
▼だが、卒業理由は「ストーカー被害」にあった。そのため自分は芸能界から身を引いてもメンバーのことは気になったので「がんばれ!」と言いたくて打ち上げには参加した。
▼しかし、その日は翌日もライブの続きがあったので長々は話せなかったのだろう。
▼そこで、全ライブが終わった4月9日に花見も兼ねて親友のねるとお疲れ様会を改めてすることにしたのだろう。
▼9日にしたのは、モナからしたら「お疲れ様」が言いたかったからだし、ねるからすればスケジュール的に丸一日空くのが「ライブ終わりのオフ」しかなかったからだろう。
▼「だったら2人で遊べば?」というが、新潟は田舎であって車社会だ。「足」がないと満足に移動できない。そこで彼に「足」になってもらったんだろう。
▼だとすると、せっかく車を出してくれてる人に「あんた!恋愛禁止なんだから離れなさい!」とは言えな���だろうよ。それにモナが辞める気なのも知ってただろうし。
▼そう考えるなら「そんなに批判されることですか?」と思う。
▼普段スマホの文字しか読んでないから常識で判断する力や、行間を読む力が身に着かないのかなと思う。ポストモダン哲学ではないが「字(エクリチュール)」だけでは意味は決定しない。意味を決定させるには、常識なり慣習なり「文字の外の力」がいる。
▼これは単にドルオタだけの話ではなく、今のネットを通じたコミュニケーション全般に言えることなので書いておく。
 ■「2期生加入以後」について
▼その3人の卒業と前後して欅坂2期生9人の加入が決まった。
▼これにより今後は21-3+9=27人で活動を行っていくことになる。
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▼俺は「辞めても欅(by虹花)」「休んでも欅」だと思っているので、これからは今までの21人の絆を拡張し「30人の絆」を2期生たちと作っていけばいいと思っている。
▼「21人の絆」か?「絆などゼロ」か?等という残念な2項対立は勘弁願いたい
▼しかし、それでも27人となると人数的にこれまでのような「全員選抜」は厳しくなるだろうから「選抜制」導入など、新展開が始まると思う。
 ▼そこで、その前に自分の思いを書いておきたい。
▼これは前にも少し書いているが、俺はこれまでの秋元系アイドルの特徴である「楽曲」―「握手」―「パフォの序列」の三位一体的な連結を切り離したらいいと思っている。
▼どういうことか?
▼ご存じのとおり従来の秋元系アイドルは、①楽曲CDに「握手券」をつけ、②その握手券の購入枚数を通じた握手会人気を元に、③パフォーマンスの序列(選抜)を決めるという仕組みをとっている。
▼だが、世界の趨勢をみてもわかるとおりCDはすでに音楽メディアとしては「オワコン」だ。だからCDビジネスからは遅かれ早かれ撤退するしかないと思う。
▼そうすると、CD+握手券の組み合わせはどうなるのか?
▼俺は、音楽については配信やMVで存在感を示しつつ、握手会はファンクラブ会員になれば「券」を買えるみたいにしたらいいと思っている。
▼これまでは「アイドルのCDなんて握手券でもつかないと買ってもらえない」とされてきた。しかし、欅に関しては楽曲で勝負できそうな気配もある。またMVも評価が高い。
▼なので、これからはネット配信+SNS等でのバズり力を駆使して、ビルボードランキングなどで存在感を示していけばいいと思う。
▼もちろん、簡単なことではないが、だからこそチャレンジングで面白いとも思う。
 ▼その一方で、握手会はファンとの交流ツール+活動費稼ぎとして残していけばいい。
▼「握手券」そのものを売ると法律的に風俗っぽくなって問題だというなら「意見交換会出席券」とでも名前を変えればいい。で、中でやってることはたいして違わなくていい。
「マーケティングのためにファンから意見を吸い上げる会」という建前にしつつ、流れの中で「いい意見ありがとうございます」と感じで握手が発生している、という考え方でいい。
▼NGT事件もあり「握手会のような接触商法は問題が多いのでもう廃止すべき」という声もある。確かにそうだが、大所帯グループの活動費を稼ぐには現時点では握手会のようなものがないと厳しいと言われる。
▼だから握手会は新たな活動費の捻出方法がみつかるまでは残すしかないだろうと思う。
 ▼ただ、従来のように「握手会人気」と「パフォーマンスの序列」を対応づけるのはやめたほうがいいと思う。
▼他のグループはさておき、欅に関しては「握手会人気」と「パフォーマンス力」が必ずしも対応していない。そのため握手会人気をパフォの序列に直結させるのはやめた方がいいと思っている。先にも書いたとおり、握手会はあくまでファンとの交流+活動費稼ぎのためのものと割り切ったらいい。
▼では、27人のメンバーをどう「選抜」するのか?という話になるが、俺は各楽曲の世界観に合うメンバーを議論して20人前後選んだらいいと思う。
▼ホントは曲ができた時点で仮歌を配信→運営の選抜メンバー選定会議をニコ生で配信→ファンは運営の議論を鑑賞→「その選び方は違うぞ!」と思えば、コメントをガンガンかきこむ→運営は後日、ファンの書き込みも参照しながら「曲の世界観にあうメンバーを選定」…という流れにできたら面白いと思う。
▼ただ現実にやろうとすると、いろいろ難しいんだろうなあとも思いつつ。
 ▼なお、欅は表題曲に加えカップリング曲の評判もいい。なので、全メンバーが表題&C/Wのうち最低どちらか1曲には出られるようにして「広い意味での全員選抜」を維持したらいいのでは、と思っている。
▼表題+C/Wならば、全部で席は40席ほどになるので、どっちの席にも1回も座れない…という展開にはならないはずだ。もちろん2回座れる人、1回しか座れない人の差はあるが、そこは完全な「アンダー扱い」になるよりはいいんじゃないかと思う。
 ▼欅はかつて勝ったパターンや、勝つと分かっているパターンをなぞるのではなく、失敗してもいいから独自のアイドル文化を作ろうとすべき。そのためのメンバー追加であってほしいと思う。
  ■D:FNS歌謡祭コラボユニット曲「必然性」
▼先にも書いたが俺は秋元Pの「時代への宛て書き力」をリスペクトしている
●昭和という時代を国民的演歌の女王と共に総括してみせた「川の流れのように」(美空ひばり)。
●ポスト冷戦という新しい枠組みにまるで対応できない日本をパロディ世代の王者と共に皮肉ってみせた「情けねぇ」(とんねるず)
▼どれも今から振り返って聞いてみると「確かにそういう時代だったよな」と思える歌詞だ。
 ▼そんな秋元Pが昨年末のFNS歌謡祭で「平成という時代」を総括するアイドルソングをオリジナルにプロデュースした。曲名は「必然性」。
▼メンバーは、AKBG、乃木坂、欅坂、そして目下人気のIZONEから選抜された。
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http://48pop.blog.fc2.com/blog-entry-2685.html
▼最初にその話を聴いた時は、「ひとつの像が結びづらいこの平成という時代を秋元さんはどう総括してくれるのか?」と期待がふくらんだし、そのセンターはやはり平成最強アイドル・平手友梨奈であって欲しいと思った。
▼しかし、フタをあけてみれば平手のケガもあり、俺の期待したとおりにはならなかった
▼センターはIZONEの宮脇さくらたんと、チャン・ウォニョンちゃんになった。
▼けれど、考えてみれば「この結末こそが平成という時代にふさわしい」とも思った。
 ▼平成とは一言で言えば「改革に失敗した時代」ということになるだろう。
▼そう、ここにも「敗戦」のキーワードが潜んでいる。
▼天皇崩御と冷戦崩壊という「2つの歴史の終わり」から平成はスタートした
▼となれば、当然、来る新たな時代に向けこれまでの政治、経済、文化のあり方を変えなくてはならない。
▼具体的には、戦時の総動員体制から続く「中央に全ての資源を集める」タイプの「1940年体制(野口悠紀雄)」から、市民の分散的な創発を誘発する経済体制へ。「垂直統合的な経済」から「水平分業的な経済」へ、という言い方でもいい。
▼自民党一党体制の元で派閥のドンたちが集まり全員納得するまでのらりくらりと村の寄り合いのように意思決定する「コンセンサス政治」から、民の意見を集約し素早くトップダウンで意志決定しつつも、権力の暴走を政権交代で防ぐ「政治主導&2大政党型」の政治体制へ。
▼アメリカがかつての敵だったことを否認。逆に「我らを守ってくれるウルトラマン」のようにして慕い、安全保障を丸投げする「永続敗戦レジーム(白井聡)」から、国連レジームの核である「集団安全保障体制」を主体的に担うメンバーであることを目指す「普通の国路線」の外交・安全保障体制へ。
▼それぞれシフトするはずだった…。
▼しかし、現実にはそうはならなかった。何度も改革勢力は現れるものの、みんな「道半ば」で自壊していった。
▼そして、改革の失敗の果てに「変えることは悪夢だ」と思うようになり、ひたすらな「現状維持」しか残されていない状態となった。
▼「ひたすらな現状維持」。そのためになら、データをいじろうが、現実から目をそむけようが、何でもいい。
「とにかく俺にとって経済大国日本だと思えれば、現実なんてどうでもいい」
▼そうして、内向きになりながら、ずるずると没落していき、気が付けば経済的には中国に、文化的にはK-POPをはじめとする独自のカルチャーを持つ韓国に追い抜かれていった。
▼これが「平成」だった、と俺は思う。
▼そう考えるなら「反逆のアイドル」平手がケガで自壊し、気が付いてみれば韓国勢にセンターをのっとられるというこの選抜ユニットは、そうした平成の歴史を忠実に再現しているようにみえた。
▼だからみんな笑顔で歌って踊っていたし、欅メンバーも選出されているので悪いことを言いたくはないが、観ていてどこか悲しい気持ちになった。
 ▼それに、申し訳ないが曲やパフォーマンスを観ても何の刺激も受けなかった(別にメンバーが悪いということではなく)。
▼「そう来たか!?」みたいなものが1つもなかった。
▼正直、曲はAKBのアルバムを探せばわざわざ新しく作らなくても同じのがあるんじゃないか?と思ったし、ダンスも「普通のアイドルのダンス」だった。
 ▼一方、歌詞は…
▼花の種がどこか遠いところから飛んできて自分の近くに落ちて咲いている。これは偶然にみえるかもしれないが、実は運命だったんだ(と考えてみよう)。
「他でもありうる」と思うから、目の前のことに全力になれない。目の前で求められていることに全力で応えて行けば、むしろ「他でもありうる」と思っている時よりも、未来は開けるよ…みたいなことなんだろう。「置かれた場所で咲きなさい」的なことだろう。
▼たしかに、そうなのかもしれない。だが、そう思う一方で、どこか現状維持を必死になって肯定しているようにも聞こえた。
 ▼ともあれ、この平成には「新体制」も「別の可能性」も、最初からなかったんだ。我々は、はじめからできないものを目指そうとしていたんだ。そう捉えるなら「必然性」というタイトルは、かなり皮肉が効いているものの「言い得て妙」なのかもしれない、とも思った。。
 ■捕:「NGT事件」と「もうひとつの新潟事件」
▼欅の話題とは直接関係ないが、NGT事件は、先にも書いたように愛佳をめぐる「もうひとつの新潟事件」との兼ね合いもあり注視している。
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▼また、そうでなくてもこの事件には今の社会の悪い部分が凝縮されているような気がしている。
●「今、組織はおかしい状態にある」と思った人が「なんとかしましょうよ」と声を上げたにもかかわらず、そちら側が襲撃を受けてしまう。
●それにとどまらず、組織のトップが雲隠れする代わりに、襲撃を受けた側が謝罪させられてしまう。
●それを巡り、最初は「これは何かがおかしい!」と外野も盛り上がるが「こんな情報もある」「いや真逆の情報もある」とやっているうち、みんな疲れてしまい、事態は「沈静化」という名でうやむやにされてしまう。
●それだけではない。「声を上げた側にも問題があるのではないか?」「なぜ彼女の声が100%正しいという前提で話を進めるのか?」と声を上げた側への批判が起きる。
●ちなみに「内部告発というが、それには正しい手順がある。山口のやってることはそれに外れているので内部告発ではない」という書き込みもあった。そんなにお行儀よくやれる人しか「この組織はおかしい」と言ってはいけないのか?
●さらには「お前のせいで組織が壊れそうになっている。どうしてくれるんだ」という声もあがり、声を上げた側は孤立させられるか、組織を去るしかなくなってくる。
●そして組織はいつしか「通常運転」に戻り現状維持が図られていく…。
▼NTG問題関連の書き込みを読んでいると「なぜ彼女の声が100%正しいという前提で話を進めるのか?」、「お前のせいで組織が壊れそうになっている。どうしてくれるんだ」という声が結構ある。
▼そういうのを読むと「ああ、これが日本なんだな」と本当に陰鬱な気持ちになる。
▼もう、こういうことが続くと「現状批判なんかしても無駄なんだ」とみんな思うようになる。そして社会から批判の力が蒸発していく。それどころか社会に対し批判的なことを思った時点で「自分は何か悪いことを思ってしまっている」と感じるようになっていく。
 ▼俺は「この組織はおかしい」と声をあげた人が押しつぶされる社会であってはいけないと思う。たとえその疑義がよくよく考えて妥当でなかったとしても「よく問題提起してくれたね」と称えるべきだと思っている。
▼でないと「100%おかしいことを立証できる人」しか疑義を唱えなくなる。それはハードルが高すぎる。
▼もちろん自分も組織にいる人間なので現状批判をしてくる人がいたら「面倒なこというな。こっちだって忙しいんだよ」とか思ってしまうかもしれない。ここに指摘したことと違うことをしてしまうかもしれない。だからこそ、少しでもそうならないように自戒の意味も込めて書いている。
 ▼一方…。よく「ネットはデマばかり」というが“今回の事件に関しては”ネットの言っていることの方に説得力を感じた。
▼逆にメディアの側は、ネットの言ってることのつまみ食いに終わるか、襲撃者チームからネタをもらっている疑惑のある文春のように、本当のことが書けなくて主張が2転3転しており、あまり信頼がおけなかった。
 ▼ネットの言っていることをまとめると、おおむねこうなるだろう。
➀:犯罪的な仕方でアイドルの住所を割り出すような「半グレ集団(J会)」とNGTメンバーの一部がつきあっていた。
②:そのためJ会の面々は、NGT運営がメンバーの寮として借り上げているマンションにも入り浸るようになった。
③:その現状を「よくない」と思った山口さんは運営側に「恋愛禁止ルールをかかげているのに組織の風紀が乱れている」と改善を要求した。
④:運営はそれに対しメールなどで注意を喚起したものの、J会の排除には乗り出さなかった。なぜ排除に乗り出さなかったのか?
⑤:運営の今村支配人とJ会との間につながりがあったのでは?考えてみればNGTの総選挙での票の動きは不自然だった。「NGT総選挙躍進」の影にはJ会の「票のとりまとめ」などがあったのではないか?J会のメンバーには芸能事務所のお偉いさんの子弟がいるので排除できないのではないか?などなどの疑惑があがる。
⑥:その一方、山口さんが組織の改善を要求していることを知ったNGTメンバーの一部はJ会の面々に「山口がいきがっている。なんとかしてほしい」と「そそのかした」。
⑦:それを受けJ会は、自分が入り浸っている部屋の向いの部屋が山口さんの部屋だったこともあり、2018年12月8日、山口宅を襲撃→事件になった。
⑧:事件は山口さんの願いもあり、一旦はふせられたが、1か月待ってもNGT運営はJ会とメンバーとのつながりを絶つなど対応をみせない。
⑨:そこで2019年1月、山口さんはSRにて内情の告発に踏み切った。
 ▼俺は、J会とつながりがあるとされるメンバーT,N(+αでO)を100%クロとして個人攻撃するのは賛同できないし、⑤については不明な点があるが、これはおおむね納得できる内容だと思っている。
▼逆に言えば不明な点があるからこそ、今はネット側がもっと怒り続けるべきだと思う。今回メディアはあまり頼りにならないので。
▼だから、俺は普段は書き込みなどしないのだが、今回ばかりは「地下帝国」「AKBタイムズ」などに自分の意見を書いて騒ぐことに加担している。
▼騒ぎ続ければ、心あるジャーナリストなり、海外メディアなりが「確かに何かがおかしいから調べてみよう」となるだろうから。
 ▼だが、そうした「ネットの騒ぎ」に対し久田将義氏などは「騒ぐな、君らの言ってることは違う」として取材記事を載せている。
▼それを知り「そうなのか?ネット説は違うのか?」と思い読み進めてみたが、大筋はネットと違わないと感じた。記事をまとめるとこうなるだろう。
1:J会とメンバーのつながりはどの程度かは知らないがあった。
2:それを「よくない」と思った山口さんが運営に改善を求めた。
3:それを知ったNGTメンバーはJ会に「山口、正義面してムカツク」と愚痴を言った
4:すると、J会は勝手に義憤?を感じ「山口にガツンと言ってやろうぜ」と思った。
5:そこで仕事先への送迎バスに乗っているNGT研究生にJ会は接近。山口さんの自宅に関するヒントをもらった。
6:それを元に彼らは山口宅を探し出し、突撃した。
7:驚いた山口さんは「××の差し金でしょ」と騒いだが、「いや違うちょっと待て」となり、一旦公園で話し合った末、スタッフが現れ、警察に…
8:だが、警察で調べたところ「××の差し金」は山口さんの勘違いで、実際はグチを言ったに過ぎなかった。また「暴行」というほどの暴力もなかったので、突撃メンバーは不起訴になった。
9:運営側は、その後「君の勘違いなんだよ」と山口さんを説得し続けたが、彼女は納得せずSRでの「告発」に至った
 ▼細部において違いはあるものの、久田記事もJ会とメンバーのつながりは認めている。
▼「誰がどの程度つながっているのか?」については不明としているが、話を詰めていけば、結局はなんJ民たちが山のように情報を出しているように、あの2人に行き着くんじゃないかと思う(だからって俺は決めつけ個人攻撃はしない)。
▼また、山口さんは「××の差し金でしょ」というが実は勘違いで、実際は、NGTメンバーが「山口ムカツク」とグチを言い、それに義憤?を感じたJ会が、勝手に彼女の元に押し掛けたのだと記事はいう。
▼だが、山口さんからすれば大差はない。「半グレ集団とアイドルがつきあうのはよくない」と指摘をしたら、ある日、男達が断りもなく押しかけてきたのだから。そんなもん怖いに決まってるだろう。そもそもJ会とNGTメンバーがつきあわなければ、こんなことにはならなかったのだ。だったら、法律でいう「教唆」の枠組みにハマろうがハマるまいがどうだというのか?
▼さらに山口さんのマンションは、J会が送迎バスに乗っていたNGT研究生からヒントをもらい自力で探したという点もどうか?運営側がすでに「山口部屋の向いの部屋から男がでてきた」と新潟日報に話しているのだから、話をつめていけば、結局は、研究生に聞いたのは12月8日の山口さんの帰宅時間に関するヒントであって、山口宅は、入り浸っていたマンションの向いの部屋なので「もう知ってた」という話になるんじゃないか。
▼こうなると、ネットとはそんなに違わないことになる。
 ▼この事件は「たとえ法的には裁けなくても」よくないこと、怒るべきことがある!と思えるか否かにかかってる。俺は今回は…
➀J会という犯罪性の強い集団と、メンバー&運営がつながっていたか否か?
②それを指摘した山口さんの声が押しつぶされたか否か?が問題だと思う。
➀、②が「否」でないなら、超乱暴にいえば法律がどうあれ怒るべき!
▼非道なやり方でアイドルの住所を割り出し共有するような「犯罪性のある集団」とつながって行動するのはよくないし、それを指摘する人の声をつぶすのもよくない。
▼俺は、運営がJ会とつながりがあるのなら認めるべき。ないなら潔白を訴えるべき。で、あるならJ会の出禁や、メンバーとの関係解消など「切断作業」をする。そして、山口さんにも「怖い思いをさせてごめん」と謝罪する。これができるなら「今回に限り」、つながりメンバーの名前も出さなくていいし、解雇もしなくてよい(ホントはした方がいいけど、今回はした時点でバレるから)。
▼また、NGTも解散しなくていいと思う。逆に言えば、再度つながりが発覚したら即解散でよい。これが「落としどころ」だと思う。
▼だが、これをしないなら、ネットも新潟日報も怒り続けるべきだ。
 ▼なお、この作業をしてJ会の悪事を明るみにしなければ、どうなるか?ほとぼりが冷めたころに彼らは別のグループにやってきてまた悪さを始めるだろう。
▼そうなってから騒いでも遅い。実際、欅メンバーに対しすでにストーキングが起きているとされているのだから。
▼だから必ずしもNGT推しでない人にも、この事件は関心を持ってもらいたく思う。特にケヤオタは、事実解明の過程で「もうひとつの新潟事件」の全容が明らかになってくるのだから。
▼「黒い羊」のパフォーマンスでMステのカメラさんに噛みつく元気があるのなら、こっちでも騒いでほしいと思う。
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tokyoeizobrig · 5 years
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VIDEO PARTY’s program [VP2] 10 works / 1h 1min, 2019
2/24(日)18:30〜
京都を中心に、個人で作られた映像を発表する場として公募作品の上映を行っている「VIDEO PARTY」を東京に招待します。今回の上映のために選ばれた全20作品・120分を2つのプログラムに分けて上映。アニメーションや実験映像など、東京での上映機会が少なかった作品も含め、近年の映像作品をまとめて見ることが出来ます。上映後にはプログラムディレクターの由良泰人、各地から来場する作家とのQ&Aを行います。 共催:Lumen gallery
VIDEO PARTY’s program [VP1]
東京映像旅団 第12回上映会 : screening 2019(渋谷イメージフォーラム)
VIDEO PARTYについて(VIDEO PARTY in KYOTO 2018)
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“360°“ 1min 20sec, 2018 魚眼レンズをつけた一眼レフデジタルカメラ2台を用いて、360度のライトペインティング・ストップモーション・アニメーションを記録し、VRコンテンツを作る実験作品。 撮影は、オランダのアムステルダム、ユトレヒトで行った。 NHK Eテレ テクネ 映像の教室 でも取り上げられた。
TOCHKA ナガタタケシとモンノカヅエの2人による映像および現代美術作家。1998年に京都造形芸術大学で協同制作活動をはじめる。空中に光で描くライトペンディング技法によるアニメーション作品を中心に、様々な手法で「活動絵画(=活動写真+絵画)」を生み出している。制作においては「実験精神」を掲げ、試行錯誤の中から、ハッピーアクシデント(偶発的な幸運な出来事)を誘う。芸術活動のほか、テレビコマーシャルやプロモーションビデオなどの制作も行っている。ナガタは大阪電気通信大学で准教授も務めている。 主な作品に「PiKAPiKA」(第10回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞、クレルモンフェラン国際短編映画祭LAB部門グランプリ)、「TRACK」(オランダ国際アニメーション映画祭ノンナラティヴ部門グランプリ・観客賞グランプリ)、最新作は、東アジア文化都市2017京都プロモーション映像「Time Travel Guide feat. Shing02」。 トーチカ オフィシャルサイト  http://tochka.jp/
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「走る体」”Running Body” 2min 40sec, 2018 簡略化された動きや、欠如した繰り返される映像から予想される動きを「走っている」と認識するのは何故なのか、「走っている」と認識されなくなる限界点はどこにあるのか、そんな事を考えながら作った映像。AIが様々な分野に進出すると言われる昨今、映像は人の手で作られ続けるだろうと個人的に予想している。人が人の認識へ働きかける映像は人にしか作られないのではないか。今のところ。
丸山 真貴子 Makiko Maruyama 京都在中。自主制作映画やPV制作などの広告に携わる傍ら、作品制作を続け、国内外で上映される。実写映像とアニメーションの差異を主なテーマしている。<受賞>沖縄デジタル映像祭準グランプリ。
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「月の音」”Voice of the moon” 2min 55sec, 2018 「月が満ちなければかからない そんな場所がある。 丸いものがちゃりんと落ちる音と共になるコール音。 トン トン トン 受話器から声なのか音なのか分からない 振動が伝わってくる。 それは聞き覚えのある心地よさ。 ちらりと上を見上げれば、貴方がこちらを見ていた。」(詩:rinir) 彼女がどこから来たのか、また、どこに掛けようとしているのか、 はっきりと知ることはできない。  電話ボックスの中の少女は、今日も電話を掛 けつづける。
山中 千尋 Chihiro Yamanaka 2017年、神戸芸術工科大学イラストレーションコースを卒業。 現在は絵と映像を制作。 卒業制作「生まれたときから木に挟まれて動けない人」が、 イメージフォーラムフェスティバル2017でノミネートされる。
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「優美なインターバル」”Exquisite Interval” 3min 56sec, 2013-2016 ベルリンのマウアーパークフリマーケットで、S8フィルムが入っているカメラを見つけた。前半部分に何が撮影されていたのか見られないまま、残ったフィルムを撮影し、「優美な屍骸」にした。 前半を撮影した人はまだ見つかっていない。サウンドは、自作の装置「オクトパス」を用いて製作した。スクリーンに備わる光センサーからの電圧が、アナログ・シンセサイザーを制御し、映像そのものが楽譜として機能する。
Michael Lyons スコットランド生まれ、カナダ育ち、96年来日。 現在立命館大学映像学部教授。 SIGGRAPH, SIGGRAPH ASIA等 の国際会議で活動。 2001年、NIME 「音楽•芸術表現のため の新しいインターフェース」を開設。
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“FLASH LIGHT PAPA“ 5min 15sec, 2018 袋小路からの脱出 *ダガーを近づけるな
林 紗綾香 Sayaka Hayashi 2012年 北海道教育大岩見沢校映像研究室卒業/札幌市在住。 現在は施工業に携わる会社員をしながら個人制作を続ける。 再撮影や光の明滅を用いた手法で主な作品を制作している。
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「翳浪」 6min 1sec 現れては消えていく捉えどころのない言葉を、文字の形を分解・再構成することで視覚的に表現した作品です。
片岡 拓海 Takumi Kataoka 1995年大阪生まれ。2014年大阪市立工芸高校卒業。2018年京都精華大学 芸術学部卒業。
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“MOMOKO” 6min 21sec, 2017 実家で、ヤドカリを飼っていました。水槽からみるそれは毎日同じ表情で、決められた空間だけの生活で、なんだか可哀想だなあと思いながらも、ヤドカリが自分に重なってみえて。もやもやとした心の葛藤をアニメーションにしました。
おざかひなこ ozakahinako 静岡県出身 動植物が好きです。大きい犬とくらしたい
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「サヴァイヴァル5+3(デジタル捕獲版)」”Survival 5+3 (digitally capture version)” 8min, 2017 サヴァイヴしつつあるメディア(8ミリ)でサヴァイヴしつつある肉体(癌患者)を描く。当初「サヴァイヴァル8」という上映企画に触発されて作った8ミリ作品を、さらにデジタルで捕獲することを画策。今回のVPのテーマ「雑居」は、まさに制作時に考えていたことだった。「メディア形式の雑居」「複数の視線の雑居」「良性悪性細胞の雑居」等々。なおタイトルは作者の当時の年齢(53才)とフィルムのフォーマット(8ミリ)を示す。
芹沢 洋一郎 Yoichiro Serizawa 17才で処女作「まじかよ?」がPFF81入選。流血映画を撮り続けたのち、ブレッソンと奥山順市から主題と手法の一致を学び作風を転向。多数の国際映画祭入賞の「殺人キャメラ」(96)後長々沈黙。一昨年20年ぶりに「サヴァイヴァル5+3(8ミリ版)」を発表。
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「囮の愛 冥い悟り」”The Decoy Affection & A Spiritual Enlightenment” 12min, 2006 飲酒と古神道に於ける心的儀礼の相似を鋭く考察した駄法螺感覚満載渾身の一作。〈訪れ=音連れ〉という駄洒落にも似た概念は、多神教古神道ならではの神の顕在化儀礼ではなくてはならない所作である。神は常に居ない。唯、鈴や柏手を打ち鳴らした瞬間、常に居るのだ。これは量子力学的確率解釈そのものに他ならない。
櫻井 篤史 × 青井 克己 Atsushi Sakurai x Katsumi Aoi 1977年4月以降の盟友。1990年より映像共作を試行。本作は、『KYO TO KYO』(56分/1990)、『桜の時 青い時』(25分/1993)に続く3作目である。
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”TRANSITIONS” 12min 48sec, 2017 TRANSITIONS(変遷)は文明のない砂漠から最大の都会への旅である。ラスベガスを資本主義的、快楽度の濃い異常な例として取り上げている。この作品に人々や動く機械は登場せず、建物やデザインを熟視するものである。 TRANSITIONS is a journey from the civilizing void of the desert to a maximal urban, capitalistic and hedonistic density, which in the case of Las Vegas assumes some bizarre expression. The film is a contemplation without any people or moving machines in it, focussing on the built and designed.
Aurèle Ferrier アウレル・フェリエ(1975年スイス、ザンクト・ガレン生まれ)チューリッヒ在住。チューリッヒ芸術大学で芸術修士号を取得。彼のビデオや映画作品では、行動や介入により文明の境界線を探求している。彼の作品は30か国以上で紹介され、スラムダンス映画祭では審査員特別賞を獲得した。 Aurèle Ferrier(*1975 in St.Gallen, CH) lives in Zurich. He attained an MA in Fine Arts at Zurich University of the Arts. With his video and cinematic works, actions and interventions he explores the borders of civilization. His works have been presented in more than 30 countries and won, among others, a Grand Jury Award at Slamdance Film Festival.
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ronpe0524 · 5 years
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うちの娘も卒園か、な3月(2019年3月の日記)
■2019/3/1 東京ポッド許可局の「スープカレー論」を聴いていたらマキタさんが話の流れで「まず自分のコンディションを疑ったみない?」的なことを云っていた。僕もこれはとても大切なことだと思う。劇場で同じ映画を複数回を観ることがあまりないことで知られている(誰に?)僕ですが、「この映画面白かったからもう1回観よう!」ということよりも「なんとなく映画を楽しめなかったけど、これは自分の体調や鑑賞環境のせいかもしれないからもう1回観てみよう」ということはたまにある。お昼は丸亀製麺へ。店まで行って一日、釜揚げ半額の日だと気づく。並んでたけど列が店の外まではいってなかったので、釜揚げ大をいただく。190円。ありがたい。吉祥寺パルコさんから映画チケットが当選した、とのDMが。感謝です。仕事終わりで池袋へ。東京芸術劇場 プレイハウスでパルコ・プロデュース『世界は一人』観劇。古舘寛治も観にきてましたねぇ。Netflix『タイタンズ』S1E6を見る。 ■2019/3/2 土曜日。奥さんはキンプリの映画を観に。なので娘と自分の実家へ。両親といっしょに瑞穂町のつるし飾りを見に行く。地元のモールでランチを食べてから実家でのんびりする。夜はAbemaTVで放送された カメラを止めるな!スピンオフ『ハリウッド大作戦!』を視聴。なかなか面白かったし、作品の意図を感じるアイデアがあり良かった。WOWOW録画『ビッグ・マネー 男たちのレクイエム』を見る。WOWOW録画 『キリング・イヴ』S1E4を見る。 ■2019/3/3 午前中から親子で立川へ。某進学塾のテスト&説明会。子供たち、大変だな。珈琲館でランチを食べてから帰宅。子供と遊ぶ。夕方から出かけさせていただき調布へ。イオンシネマ シアタス調布で、映画のまち調布シネマフェスティバル2019『風の谷のナウシカ』鑑賞。宮崎駿監督作については『紅の豚』以降の映画は『毛虫のボロ』まですべて劇場鑑賞をしている。つまり『魔女の宅急便』以前はTV画面でしか見たことがなかった。その中でも最も観たいと思っていたのが『ナウシカ』。いやなぁ観れて本当に良かった。もう3回ぐらい泣いてしまった。泣いた場面①「コルベットからの脱出をあきらめた城オジ×3を落ち着かせ指示をするためにナウシカがマスクを外すとこ」、泣いた場面②「ペジテの船にユパ様が単身で乗り込み、制圧するとこ」、泣いた場面③「大婆様の、子供達よ、わしのめしいた目の代わりによく見ておくれ~のとこ」。①と③はまだわかるけど、 ②で泣くとはなぁ。もうこれは『Fury Road』で泣いちゃう感じと近い。いやぁやはり映画は映画館で観ないとな。僕モテ読者のゆうろうさんも同回だったみたいだけどわからなかったな。ゆうろうさん大きいのに。 ■2019/3/4 もういいかげん雨はいいんじゃないかな。仕事終わりで昭島へ。ココイチでココイチのスパイスカレー THE ローストチキン 一辛。最近、ココイチでは食後のコーヒーをたのんでいる。+100円ぐらいで飲めるし、カレーの後ってとてもコーヒーが飲みたいんだ。MOVIX昭島で『グリーンブック』鑑賞。また映画を観て泣いてしまったよ。チートイツさんとTwitter TL上でくだらない話をしていたら杉田協士監督がレスしてくれてなんか嬉しい。テレビ録画『THIS IS US 36歳、これから』S1E8を見る。石田衣良『七つの試練 池袋ウエストゲートパークXIV』読了。 ■2019/3/5 朝からなかなかの事件がありしんどい。英会話に出てから帰宅。Blu-ray『続・夕陽のガンマン 』を見る。Amazon Prime『ホームカミング』S1E2を見る。 ■2019/3/6 1ヶ月ほど奥さんがやっていた朝ごはん担当ですが、本日から僕が朝ごはん当番に復帰。まぁパン焼いたりコーヒーいれたりするだけですけど。娘は卒園遠足でピューロランドに行くらしいです。お昼休みに来週以降の映画鑑賞スケジュールを組む。いろいろ工夫してみるけどこの3月は本当に面白そうな作品が多い。僕は家族がいるので多くの映画をあきらめる感じになるけど、もし独身だった場合を想定するとゾッとする。週末なんかガチガチに映画で埋めてしまいそう。仕事終わりで有楽町へ。角川シネマ有楽町で、中国映画祭 電影2019『ペガサス/飛馳人生』鑑賞。WOWOW録画『キャッスルロック』S1E4を見る。 ■2019/3/7 有給休暇を取りようちえんへ。ファミリーランチという子供たちと親たちがいっしょにお昼を食べるイベント。娘たちにとってはこれが最後のファミリーランチ。ようちえんもあとちょっとで卒園だなぁ。ランチの後は娘といっしょに帰宅しレゴで遊ぶ。「3階建ての城をつくってくれ」とのリクエストに応えてつくっていたら、まぁまぁ組み上げたところで娘がよろけてほぼ倒壊。心が折れつつなんとか修復する。夕方から出かけさせてもらい有楽町へ。ジャポネで夕食たべてから角川シネマ有楽町へ。中国映画祭 電影2019『アラ・チャンソ(原題)』鑑賞。チートイツさんも同回を観ていて途中まで一緒に帰る。チートイツさんは五体投地ものと知らずに観にきたらしい。まるゆさんも観てたようだが遭遇できず。ジミソラジオを聴きながら帰宅。WOWOW録画 『キリング・イヴ』S1E5を見る。Netflix『アンブレラ・アカデミー』S1E3を見る。 ■2019/3/8 仕事終わりで立川へ。松屋でプレミアムキムチ牛とじ丼食べてからシネマシティへ。『運び屋』鑑賞。MCTTお題作品なので早めに。 ■2019/3/9 本日は1日映画観るために出かけさせていただく。ありがたい。奥さんと娘も途中まで一緒の方向なので中央線の国立までは一緒に行く。僕は吉祥寺へ。吉祥寺パルコのインフォメーションに行ってキャンペーンで当たったUPLINK吉祥寺の招待券をいただく。中野へ移動。うどん旬報の取材をしたい店舗があったのだけどこの日は営業時間変更とのことで断念。中野ZEROホールへ。Gucchi's Free School の新イベント上映グッチーズ・クラシック部にて『ルイジアナ物語』と『エスペラパード街』鑑賞。トークの予定が予定よりのびたので急いで有楽町へ移動。ヒュートラ有楽町で『岬の兄妹』鑑賞。映画見終わってから、まるゆさん、さっちゃんさん、そしてPeckinpah先生と合流。3人は東京ポッド許可局のイベント終わり。軽い飲み会に僕も参加させていただく。とくにPeckinpah先生と近況報告。まさかFGOにまで手を出しているとは。うちの奥さんと飲みに行ってほしいところだ。Peckinpahさんが帰る時間になったので解散。残り3人は迷いなくヒュートラ有楽町へ。さすがだ。さっちゃんさんは『岬の兄妹』、僕とまるゆさんは『ウトヤ島、7月22日』を鑑賞。 ■2019/3/10 奥さんは調布の『八甲田山』へ。自分と娘は朝から昭島の図書館へ。KFCでお昼をむしゃむしゃ食べたあとMOVIX昭島へ。『映画ドラえもん のび太の月面探査記』鑑賞。帰宅して夕食食べてお風呂入って20時までに寝かしつけ。奥さんが20時までに帰ってくればバトンタッチで近所のイオンシネマに『ROMA』を観に行こうと計画していたのだけど奥さん戻らず。映画に行けないと判断した瞬間に僕の体は電池が切れたようで、ベッドで横になったらそのまま朝まで寝てしまった。10時以上寝た。どうやら体調が悪かったようです。 ■2019/3/11 耳鼻科に行くために午後半休。3月に入ったぐらいから目がしょぼしょぼ、この前の週末には鼻水が。そうです、いよいよ花粉症になってしまったようです。八王子駅近くの耳鼻科へ行ったら診察もそこそこで花粉症の薬を出されました。しんどい。せっかく半休を取ったので映画を観に立川へ。シネマシティでタランティーノ/ロドリゲス【極上音響】映画祭『シン・シティ 復讐の女神』鑑賞、3D字幕版 bスタ極上音響上映で。久々に3Dメガネを持参。カイロレン・モデル。みんな大好きやよい軒での夕飯をはさみ『スパイダーマン:スパイダーバース』鑑賞。吹替 aスタ極上爆音上映。今回シネマシティが字幕版を上映できなかった経緯についてはまったく納得できないけど、そのために他の劇場に行くことなどはしない、という決意こみでシネマシティで観ました。さすが極爆、素晴らしかったです。Amazon Prime『ホームカミング』S1E3を見る。 ■2019/3/12 火曜なので英会話に出てから帰宅。このところ仕事が忙しくへろへろ。Amazon Prime『アメリカン・ハニー』を見る。Ayaさんのツイキャスも聴く。 ■2019/3/13 仕事終わりで新宿へ。シネマカリテで『サッドヒルを掘り返せ』鑑賞。武蔵野館で『イップ・マン外伝 マスターZ』鑑賞。なんか完璧なハシゴ。TV録画『フラッシュ』S2E9を見る。 ■2019/3/14 『SR サイタマノラッパー』が本日で公開10周年。自分にとっては重要なこの映画のために何か書こうとは思っていたのですが、ここ数日とても忙しくざっと自分の過去を振り返るぐらいのものしか書けなかった(ほとんど昨夜スマホで打った)。定期検査のための病院へ。今回も異常なし。一福 立川店でお昼を食べてから阿佐ヶ谷へ。ラピュタ阿佐ヶ谷で演技者・小林桂樹 役を全うする『女の中にいる他人』『首』鑑賞。新宿へ移動。タワレコでP.O.Pの新譜を買ってからテアトル新宿へ。『盆唄』『Noise』鑑賞。ジミソラジオを聴きながら帰宅。 ■2019/3/15 会社の自席を引越し。僕は荷物が多いので大変です。引越しの度にいらないものを捨てるので整理整頓にはなります。しかしちょっと荷物を運んだだけでもう腰がダメ。普段はなるべく重いものを持たないよう気をつけてるけどこれだもんなぁ。痛み止めを飲んどく。そしてチームの飲み会へ。人数が少ないので会社の近所の焼き鳥屋さん。そして僕は20時で抜けさせていただき立川へ。飲み会の後でも映画って観れるんですね。シネマシティで『キャプテン・マーベル』aスタ極上爆音上映鑑賞。シネマシティのaスタ夜の回、MCU作品の初日の金曜夜に観るって大好きだなぁ。   
■2019/3/16 土曜日。自転車でようちえんへ。もうすぐ卒園の年長クラスの合同企画「おめでとう会」、通称「おめ会」へ。父母による歌とか、子供たちの歌とか、先生たちの出し物とか。いよいよ卒園感。WOWOW録画『キリング・イヴ』S1E6、WOWOW録画『キャッスル・ロック』S1E5を見る。Netflix『ラブ、デス&ロボット』S1E1~3を見る。 ■2019/3/17 午前中から娘と実家へ。ついでに散髪にも行ってさっぱり。夕方に自宅戻り。僕は夕方から出かけさせていただき立川へ。シネマシティで立川決戦 機動45周年 初代メカゴジラ【極爆】『ゴジラ対メカゴジラ』鑑賞。aスタ極上爆音上映で。いやぁ良いイベント上映。さらに『キャプテン・マーベル』も2度目の鑑賞。他に観るのがなかったのもあるけど、初回鑑賞時に一部とても眠くなってしまい集中できなかったのです。これは映画の内容が退屈なわけではなくて、おそらく花粉症の薬のせいです。 ■2019/3/18 仕事終わりで新宿へ。MCTT『運び屋』回。初参加の方もきてくれて嬉しいです。極秘計画についてもそろそろ準備をはじめる。Amazon Prime『ホームカミング』S1E4を見る。 ■2019/3/19 火曜なので英会話に出てから帰宅。Netflix『セレニティ:平穏の海』を見る。 ■2019/3/20 仕事終わりで有楽町へ。ヒュートラ有楽町で『サンセット』鑑賞。僕モテメルマガ、入江監督の巻頭言で僕のTumblrのリンクをはってい��だき嬉しいかぎり。TV録画『フラッシュ』S2E10を見る。 ■2019/3/21 祝日の木曜日。午前中は時間があったのでWOWOW録画『クイーン ライブ・アット・ウェンブリー・ スタジアム 1986』を見る。そして午後は娘の卒園式。ようちえんの3年、プレスクールも入れるとそれ以上。本当に素晴らしいようちえんだったと思います。あまりの素晴らしさに小学校生活が不安なぐらいです。卒園式のあとはジョナサンで打ち上げ。幼稚園イベントの後は恒例のようにジョナサンに行ってたけどこれも最後だな。さみしいな。夜は娘を寝かせたと同時に、急激な睡魔がやってきて自分も寝てしまった。 ■2019/3/22 金曜日ですが、今日を休めば4連休になるためやたらと休暇を取ってる人が多い。仕事終わりで日暮里へ。第7回屋根裏シアター『パロアルト・ストーリー』鑑賞@谷中の小さな美容室dollsの屋根裏。先日、谷中映画部さんの懇親会には出たけど屋根裏シアターを観るのは2回目。���い雰囲気。映画観たあとにちょっとお話しできるのも良い。お土産も嬉しい。気持ちよく帰っていたが、帰りの電車で水筒を忘れたことが判明。ごめんなさい後日取りに伺います。TV録画『フラッシュ』S2E11を見る。 ■2019/3/23 土曜日。午前中から娘と実家へ。親戚から卒園祝い(小学校の入学祝い)をもらっていてお礼の電話をしたり。宮藤官九郎『ん?』を読了。Amazon Prime『マザー!』を見る。実は見ていなかったんですこれ。WOWOW『キャッスルロック』S1E6、WOWOW『キリング・イヴ』S1E7を見る。 ■2019/3/24 本日から3日間、奥さんと娘は奥さんの実家へ帰省。僕は朝から日暮里へ。美容室dollsにお邪魔して水筒回収。お仕事中すいません。しかもカワイのウサギちゃんイラストがついてる微妙にはずかしい水筒。娘からもらったやつなので失くすと怒られちゃいますからね。そこから電車で埼玉の深谷へ。はじめての深谷シネマで『ギャングース』3回目を鑑賞。上映後には入江監督のトーク付き。Q&A時間があったので質問したら『ギャングース』のポスタに入江監督のサインをいただきました。さらに近所の新生「小林屋」にお誘いをいただいたので少しだけお邪魔させていただくことに。映画館の外に出て入江監督のサイン会が終わるのを待っているとかめりさが!思わず僕モテ読者です、と話しかけてしまいました。そして小林屋で軽く乾杯、入江監督、強瀬さん、かめりさ、あの深谷の高畑さん(『ビジランテ』フィクサー、『ギャングース』の名簿屋でおなじみ)などの楽しい話を聞く。AKIRA君がつくった『悪魔のいけにえ』パーカを着てたら入江監督と強瀬さんから好評だったよ。まだまだ宴は続きそうであったが僕は途中退席させていただき深谷から新宿へ。新宿のタワレコでP.O.Pのインストライブ。購入済のCDを忘れてしまいサインをもらえなかったのは痛恨でしたが伯周さん、会場にいたさっちゃんさんと話もできて楽しかった。さらに渋谷へ移動。ヒュートラ渋谷で未体験ゾーンの映画たち2019『アンノウン・ボディーズ』鑑賞。Amazon Prime『ホームカミング』S1E5を見る。Netflix『パニッシャー』S2E5、Netflix『スター・トレック: ディスカバリー』S2E2を見る。 ■2019/3/25 仕事終わりで新宿へ。ケイズシネマで『天然☆生活』鑑賞。川瀬さんブロマイドGET。上映後トークも聞き、ブロマイドに川瀬さんのサインもいただけました。 ■2019/3/26 火曜なので英会話。会社のPC(リース)がリフレッシュしたらとても重いノートになってしまった。これは家で仕事はするなってことだよな。アトロクLIVE&DIRECTに出てたsora tob sakanaが良い。夕飯後、WOWOW録画『アベンジャーズIW』を吹き替えで見る。もう『エンドゲーム』まであと1ヵ月です。Ayaさんのツイキャスもちょっと遅刻して聴く。WOWOW録画『The Sinner-記憶を埋める女-』E1を見る。あれ?これってNetflixにあるやつか。じゃあWOWOWで見なくていいな。 ■2019/3/27 仕事終わりで渋谷へ。シネクイントで『ブラック・クランズマン』鑑賞。水曜はシネクイントのサービスデーで1100円なわけですがなんと満席!素晴らしいですね。 ■2019/3/28 仕事終わりで下北へ。向かいながらナンバガ野音の抽選結果確認。落選。無念。みん亭でカレーチャーハン。オーダして先にきたスープ飲みながら待っていたらチートイツさんも来店。チートイツさんのオーダもカレーチャーハン。こんなことが前にもあったなぁ。そのまま二人でB&Bへ。『ひかりの歌』下高井戸シネマ公開記念トークイベント『ひとつの歌』から『ひかりの歌』へ 。杉田協士監督、枡野浩一、トナカイ、金子岳憲、という4人のトーク。 約2時間、とても楽しいトーク。4人の自己紹介と、関わりを話してるだけでがっつり尺を使っていたのですがこれが面白かった。イベント内では杉田協士監督作『くじけないで手紙を書いた』を上映。この作品の主演が枡野浩一。ドキュメンタリ、とはまた違う。枡野さんの一日を追ったような静かな作品なのですが、撮影されたのが枡野さんの詩集『くじけな』の発売後であり、東日本大震災の2ヶ月後となる2011年の5月、とのこと。撮影時期の情報が鑑賞前にあったので、何気ない日常に緊張感があった気がしたのですが、撮影時期の情報がなければこれに気づかなかったのでは、というぐらいの日常。 2011年5月といえば松江哲明監督作『トーキョードリフター』の撮影と同月。しかし両作の印象はかなり違う。トークの中で杉田監督が「映画を撮るとわかるんですが、店や場所はどんどんなくなってしまうんです」と云っていたように、わずか数年でも街の景色は変わっていってしまうし、映画はそれを切り取って思い出させてくれる。 その時期の「記憶」や「雰囲気」も同様で、震災から2ヶ月後の東京を切り取った『くじけないで手紙を書いた』や『トーキョードリフター』は、ある意味貴重な作品となると思います。映画の前半で枡野さんが座っている公園は、吉祥寺のはらドーナッツの近く。僕もあそこで娘と遊んだことあるなぁということまで思い出した。 クリスマスの日に吉祥寺に行ってドーナツ食べた。イベントのラストではトナカイさんが書いた詩を金子岳憲さんが朗読。話す方ももっと話したい雰囲気で、お客さんももっと聞いていたいような感じの良いトークでした。 『ひかりの歌』のパンフを買い皆さんのサインをいただく。金子岳憲さんには僕が「ポリスキル」をいかに好きか、ということを伝えられたので大満足です。金子さんもまた「ポリスキル」やりたい、と云ってました。まるゆさんも来ていたのでチートイツさんと3人で下北の駅前いっしょに帰る。そしてジミソラジオを聴きながら帰宅。TV録画『フラッシュ』S2E12を見る。 ■2019/3/29 仕事終わりで立川へ。シネマシティで『レゴ(R)ムービー2』鑑賞。Amazon Prime『ホームカミング』S1E6を見る。レゴをひとつオーダ。 ■2019/3/30 昨夜オーダしたレゴが朝には到着。早い。そしてソッコーで娘が組み上げる。早い。本日は僕モテ読者仲間で花見。なんとか雨降らなくて良かった。しょうこさんが熱出てこれなく残念だったが、今年も開催できて何より。うちの娘も楽しかったようではしゃいでた。遊んでくれた皆さん、ありがとう。夜は娘が寝たあと、Netflix『トリプル・フロンティア』を見る。WOWOW録画『キリング・イヴ』S1E8を見る。これでS1完走。なかなか良いドラマ。WOWOWにてS2放送決定とのこと。  もうちょいいろいろ見たかったが、ソファーに居眠りしてしまい最悪な悪夢を見たので早めにベッドへ。 ■ 2019/3/31 本日から奥さんと娘ちゃんは奥さんの実家に3日間の帰省。僕は電車で千葉へ。遠征してちば映画祭へ。千葉駅で買った万葉軒の「トンかつ弁当」を千葉公園で食べてから会場へ。当日券でも2プログラムで1500円という安さ。助かる。第10回ちば映画祭 プログラム6 清原惟監督特集「おとめ心・あそび心」②『網目をとおる すんでいる』と『わたしたちの家』鑑賞。プログラム7 『恋はストーク』と『彼女はひとり』鑑賞。『わたしたちの家』目当てで行ったのですが、良い規模の映画祭だと思います。渋谷へ移動。かつやでスタミナ炒めとチキンカツ丼食べてからシネクイントへ。『ドゥ・ザ・ライト・シング』鑑賞。ワンドリンク付きで1000円。ありがたい。Amazon Prime『ホームカミング』S1E7を見る。とゆうわけで寝る前にスーパーカップ ソルティバタークッキーを食べてしまい3月終わり。 
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nuthmique · 5 years
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・・・・・・・・・・・・・・・ フェスティバル
「これは演劇ではない」
構成・演出・音楽|額田大志
出演|河野遥、額田大志、深澤しほ、福原冠(範宙遊泳)、+日替わりゲスト
《日替わりゲスト》
3日(木) 16:00 深井順子(FUKAIPRODUCE羽衣主宰・俳優) 1977年、東京生まれ。日本大学芸術学部演劇学科入学と同時に劇団唐組に入団。2004 年にFUKAIPRODUCE 羽衣創立、以降全ての作品をプロデュース・出演している。野田地図『エッグ』(12 年/15 年)『MIWA』(13 年)、など外部にも多数出演。自由度の高いパフォーマンスを特徴とする。
4日(金) 19:30 姫乃たま(地下アイドル・ライター) 1993年2月12日、東京生まれ。16才よりフリーランスで始めた地下アイドル活動を経由して、ライブイベントへの出演を中心に、文筆業を営んでいる。音楽ユニット・僕とジョルジュでは、作詞と歌唱を手がけており、主な音楽作品に『First Order』『僕とジョルジュ』等々、著書に『職業としての地下アイドル』(朝日新聞出版)『潜行~地下アイドルの人に言えない生活』(サイゾー社)がある。最新刊は『周縁漫画界 漫画の世界で生きる14人のインタビュー集』(KADOKAWA) ウェブサイト ■ http://himenotama.com
5日(土) 12:30 大谷皿屋敷(劇団「地蔵中毒」主宰) 1989年、北海道生まれ。劇団「地蔵中毒」主宰。 大学時代に学生落語全国大会てんしき杯にて優勝、詩のボクシング全国大会にて準優勝を経て、そろばんの先生に50万の借金をして上京。 2014年に、劇団「地蔵中毒」旗揚げ。 極端に生活力が低く、ゴミ屋敷に住む。自宅のゴミ屋敷を掃除してもらう「ゴミ屋敷掃除ワークショップ」や「観客がジャガイモを握りながら観る演劇」を開催する等、自分でもよくわからない活動を続け、小劇場界から黙殺され続けている。
6日(日) 16:00 中屋敷法仁(劇作家・演出家・俳優) 高校在学中に発表した『贋作マクベス』にて、第49回全国高等学校演劇大会・最優秀創作脚本賞を受賞。青山学院大学在学中に「柿喰う客」を旗揚げ、06年に劇団化。旗揚げ以降、全ての作品の作・演出を手掛ける。近年では、外部プロデュース作品も多数演出。劇団公演以外の主な演出作品に『半神』、パルコ・プロデュース『サクラパパオー』、『露出狂』、舞台『黒子のバスケ』、『柔道少年』など。
8日(火) 19:30 小田朋美(作曲家・ヴォーカリスト・ピアニスト) 東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。「DC/PRG」「CRCK/LCKS」のメンバー、「cero」サポートメンバーと活動するほか、日本各地で行われる津軽三味線の名手・高橋竹山の演奏会ピアニストや、CM、ドラマ、映画などの映像音楽制作も行う。13年に1stソロアルバム『シャーマン狩り』(共同プロデュース:菊地成孔)、17年にミニアルバム『グッバイブルー』を発表。
9日(水) 12:00 松井周(劇作家・演出家・俳優) 1972年、東京都生まれ。1996年に平田オリザ率いる劇団「青年団」に俳優として入団。その後、作家・演出家としても活動を開始、2007年に劇団「サンプル」を旗揚げ、青年団から独立する。2011年『自慢の息子』で第55回岸田國士戯曲賞を受賞。2011年さいたまゴールド・シアター『聖地』(演出:蜷川幸雄)、2014年新国立劇場『十九歳のジェイコブ』(演出:松本雄吉)、2016年KAAT神奈川芸術劇場「ルーツ」
5日(土) coming soon...
<日程>
フェスティバル「これは演劇ではない」 2019年1月3日(木) - 1月20日(日) 前半|新聞家、青年団リンク キュイ、ヌトミック 1月3日(木) - 1月9日(水) 全6ステージ 後半|オフィスマウンテン、カゲヤマ気象台、モメラス 1月14日(月) - 1月20日(日) 全6ステージ
<会場>
こまばアゴラ劇場
東京都目黒区駒場1-11-13 Tel. 03-3467-2743 http://www.komaba-agora.com/ *京王井の頭線・駒場東大前駅東口より徒歩3分 *会場には駐車場・駐輪場はございません。ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
<詳細・予約>
公式ホームページ https://thisisnotthetheater.com/
▽チケット料金 1演目券(一般)=3,000円 *前売・予約・当日共 1演目券(U26)=2,000円 *前売・予約・当日共 3演目セット券(前半or後半)=8,000円 *前売・予約・枚数限定 6演目セット券=14,000円 *前売・予約・枚数限定 パトロネージュ・セット券=30,000円 *全日程フリーパス(要予約)、そのほか特典付! 詳細は近日公開!
*日時指定・全席自由席・整理番号付 *26歳以下の方は、ご観劇当日、受付にて年齢を確認できる証明書をご提示ください。 *未就学児童はご入場いただけません。
▽チケットお取り扱い ・これは演劇ではない(3演目/6演目/パトロネージュ・セット券)  各種セット券はこちらよりお申し込みいただけます。
・演劇最強論-ing *1演目券のみ。*手数料無料、登録不要。  https://www.engekisaikyoron.net/
・ローソンチケット *1演目券のみ。*Lコード:34931  tel.0570-000-407(オペレーター予約10:00〜20:00 Lコード不要 )  https://l-tike.com/tintt/  ローソン・ミニストップ店内Loppi直接購入
・カルテットオンライン *1演目券のみ。  【前半】の演目はこちらよりお申込いただけます。  【後半】の演目はこちらよりお申込いただけます。
<関連イベント>
フェスティバル「これは演劇ではない」 稽古見学イベント&座談会 12月14日(金) - 12月17日(月) ※本イベントは終了しました。
▽稽古見学 14日(金) 19:30 モメラス 15日(土) 14:00 カゲヤマ気象台/18:00 青年団リンク キュイ 16日(日) 14:00 新聞家/18:00 ヌトミック
▽座談会 17日(月) 19:30 登壇者:綾門優季、カゲヤマ気象台、額田大志、松村翔子、村社祐太朗、山縣太一 ゲスト:長島確
会場|都内某所(完全予約制)
詳細・予約|https://thisisnotthetheater.com/index.html#mapD ※12月1日(土)10:00より 予約受付開始
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miyosifumi · 7 years
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三好史(みよしふみ)
三好史について
MIYOSI Fumi
作曲とクラブDJ
dameMixx、crabMixxなどを刻み続けている
nonSectRadicals、日本編集音楽協会
略歴
1967年8月4日、北海道札幌市に生まれる。幼少の時に父を亡くす。
小学生の頃から、曹洞宗の寺で、読経の仕事をしていた。平岸中学校では、クラスの中の悪い五人組と言われるが、そのなかには、大翔鳳もいた。政治活動や、素行不良で、高校を4校たらい回しになる。
1986年、プロテスタントの北星学園余市高等学校卒業。高校時代は、オートバイのレースにも出ていた。
1977年(10歳)、クラシックギターをはじめる。ロックバンドを、いくつもかけもちしながら、1984年、すすきののディスコでDJをはじめる。学校と夜の音の仕事の二面生活が続く。
1986年、高校卒業の春に上京。渋谷キャンディキャンディ(改装して渋谷パラディアム)、渋谷ミミックハウス、新宿GBラビッツなどで、DJ勤務。鈴木しょう治に出会い、The JG'sに参加。それ以後、The JG'sのほとんどの作品を手がける。その後、The JG'sにはdj honda、DJ KOO、火口秀幸が参加してくる。ミュージックステーションや、11PMなどに出演。
1988年、株式会社ミディシティを起業。芝浦グリーンスリーブス、芝浦OBARの開店に携わる。芝浦OBARでは、ハードディスクジョッキーと称し、世界初のターンテーブルレスDJシステム(PCDJ)を提案、実現させた。2ギガバイトのハードディスクを使用していたが、当時は、1ギガバイト=100万円だった。
ダンサーグループのMEGA-MIXや、タップダンスの火口秀幸(HIDEBOH)など、舞踊関連の音作りも多く、1989年から、銀座ココナッツで、レビューショーの仕事に関わるようになる。それ以後、多くのダンス公演やショーパブの編曲を手がける。
1991年からは、独立し、M.I.D.、ノンセクトラジカルズ、インターリンクなど、リミックスDJグループに参加。M.I.D.時代に、中川勝彦と交遊を深める。同時に、ひとりで日本編集音楽協会を結成。
1994年、大麻取締法違反で逮捕され、執行猶予付きの有罪になる。拘置所内で、伊福部昭の管絃楽法で勉強。オーケストラ作品を書くようになる。アニメ『エイトマン アフター』、國學院大學マンドリンクラブ演奏『マンドリンオーケストラのための幻想曲 大八洲』、劇団ソフトギアの『KARA・KARA・KARA』『ALIVE〜修羅地獄変〜』などの作曲をする。在野作曲家として、未演奏の管弦楽曲、吹奏楽曲なども多い。
清海入道(または三好清海)というハンドルネームで、伊福部昭の純音楽作品を、MIDIによって演奏。パソコン通信のクラシックフォーラムで、人気賞の常連となる。
2002年から、ネットラジオ用の、萌え曲ノンストップメガミックス、dameMixxを制作開始。DMNG(ダメニンゲン)として精力的な活動をはじめる。持ち込みカラオケ女医ハックのデータを数多く制作。
2004年11月放送のテレビ番組『Dの嵐』に出演して、「オタクもマニアももう古い、これからはDMNG(ダメニンゲン)だ」と発言。
CD、レコードのライナーノーツのほか、雑誌の音楽記事などを執筆。『TECHII(テッチー)88年08月号』『MAC+ CYBER』『Sound & Recording Magazine』など。1996年3月に『伍百円硬貨家頁』開設。その後、『いぬ日記』開設。ネット上では『いぬ』という名前で通るようになる。
1986年からのマックユーザ。マック関連サイトの更新状況をまとめたリンク集、いぬリンクを作り、人気サイトになる。ウェブでの活動が活発なので、「いぬは5人いる」などと噂される。2000年11月、MacPower誌に「いぬリンク」のことが掲載される。
2003年に、舞踊家岡本圭子と結婚。2004年4月、長男 三好空我が生まれる。
2007年5月下旬、dameMixxの2曲に素材曲の使用番組の画像が追加された動画(作者不詳)がニコニコ動画にアップロードされ熱狂的な支持を受ける。
2009年、離婚と同時期に、ノンセクトラジカルズとしての活動を再開。dameMixxと合わせて、たくさんのエディット音楽を刻む。イベントでDJ活動も再開。
2011年4月1日、再婚。
2012年10月9日、離婚。
2015年8月2日、再婚。
2015年9月23日、長女 三好あおが生まれる。
2017年、明清楽編成の新曲を書き始める。
親戚
三好健太郎(陶芸家) - いとこ
太田慶三(陶芸家) - 叔父
瀧田イサム(六三四Musashiのベース奏者) - 義従兄弟
純音楽作品
マンドリンオーケストラのための幻想曲『大八洲』
マンドリンオーケストラのための狂詩曲『豊芦原』
絃樂大和幻想曲
吹奏楽のための史詩
管楽日本行進曲
吹奏楽のための神国行進曲
サキソフォーンとオーケストラのための協奏曲
吹奏楽のための諧謔曲『吉野』
管弦楽のための遁走曲『魂振り』
マンドリン合奏曲 第3番『日本橋』
マンドリン合奏曲 第4番『扶桑』
管弦楽のための幻想曲『舞鶴』
管弦楽のための脚舞曲『風ノ街』
明清楽合奏曲 第1番
効用音楽
漫画『KAIJU百景 バラナス・ドラゴン』(2017/3/15)
佐藤琢磨のテーマ(2013/12/5)
アニメ『エイトマンアフター』
映画『月明かりの奇麗な夜に』
劇団ソフトギア『KARA・KARA・KARA』
劇団ソフトギア『ALIVE〜修羅地獄変〜』
郵政省『全特総会』
東芝 DynaBook発表会
軽音楽
三好史 - さんなご音頭(2015/8/20)
nonSectRadicals - 氷壁(2014/7/24)
三好史 - 平成25年のだぶ(2014/3/12)
三好史 - 平成25年のえれくとろぽっぷ(2014/1/31)
nonSectRadicals - 愛のゴルジェ(2013/12/25)
三好史 - 平成25年のうた(2013/12/18)
nonSectRadicals - gate of gorge (crabMixx)(2013/9/20)
nonSectRadicals - re-nonSectRadicalsBlue(2012/2/21)
nonSectRadicals - re-nonSectRadicalsRed(2012/1/21)
nonSectRadicals - nonSectRadicals(2011/12/21)
三好史 - 平成22年のだぶ(2010/12/21)
三好史 - 平成22年のうた(2010/11/29)
三好史 - トンカカ☆ぺとろぐらふ(2010/9/28)
nonSectRadicals - nonSection(2010/2/11)
さかな - さかなのトンカカ(ざつおんコンピに収録)
Jenya - あいのおあじ(なつやすmusicに収録)作曲編曲演奏
三好史 - 軽音楽(1999/12)
舞踊曲
Cybernetics-Robot(ジュリアナ東京 メガレイブ)
六本木ラガッサのテーマ
六本木ラガッサ メインナンバー曲
銀座サヴァビアン ソロ曲『独舞する小悪魔』
銀座サヴァビアン DVDテーマ曲
静岡エスポアール DVDテーマ曲
公式リミックス
高橋洋子 - 残酷な天使のテーゼ・魂のルフラン Re:animation Presents Re:BOOTS Legendary Animesong Remixes(2016/7/6)
YMO REWAKE(2011/9/1)
GRANRODEO - Go For It! DJ☆SHOW Re:Rodeo mixed by Re:animation Vol.2(2016/9/19)
GRANRODEO - 恋音 Re:Rodeo mixed by Re:animation(2015/10/24)
ABCHO - 目をとじてギュッしよ「戦国コレクション」(2012/5/23)
夢眠ねむ - 魔法少女☆未満
魔法はあめいろ? - Do you know the magic?(2012/7/29)
魔法の天使 クリィミーマミスペシャルステージ!(2009/10/18)
吉河順央 - STRAWBERRY FICTION!(2011/5/1)
Albert Cabrera - Woco Music"The Cars(Remake)"(2012.1.25)
Freddy Fresh - EDIT MADNESS CUT.3(2011/11/30)
Cristian Vogel - アマゾンCDFair Slices & Re:mix
EDIT MADNESS CUT.2(2011/9/15)
MP3 KILLED THE CD STAR? マルチネレコード メガミックス
サイケアウツG MEGAMIX
willowy - beats, breaths and life(2012.2.29)
初音ミク -Project DIVA- 2nd NONSTOP MIX COLLECTION [CD+DVD](2010/7/28)
DELIC RECORDS MEGAMIX(2011/6/29)
空中分解 - HIGH TOUCH ME(2011/5/14)
WOODMAN + hitachtronics - Warrior Angel 3.0
boogieidol meets macaroniman - 夏なのに恋のひとつもできないなんて / My Mystic Bugil Star (feat.タナカアスカ / crabMixx)(2015/8/5)
Maltine Records - [MARUL-003] Home Cut - Home Cut meets nonSectRadicals e.p.
ザッツユーロビートノンストップミックス
NON-STOP BEST DISCO
NON-STOP EUROBEAT EXPRESS
THAT'S DISCO CLASSIC
NON STOP POWER "DISCO" MIX
HITS ON POWER NON STOP
CELEBRATION CHANNEL HEAT WAVE
STAND UP EUROBEAT NONSTOP MIX
D.F.C SUPER MEGA MIX
The World Remixes
Wink - 淋しい熱帯魚
久保田利伸 - TIMEシャワーに射たれて
久保田利伸 - 流星のサドル
久保田利伸 - It's Bad
早見優&THE JG's - ハートは戻らない
早見優 - GET UP
早見優 - GET DOWN !
郷ひろみメガミックス
岩崎良美 - タッチ
山瀬まみ - 可愛いゝひとよ
ザ・ピーナッツ - D.C.レトロ
マイケル・フォーチュナティ - GIVE ME UP
AFRIKA & THE ZULU KINGS - THE BEACH
AFRIKA & THE ZULU KINGS - SAME
MC Hammer - U Can't Touch This
SINITTA - TOY BO
THE COVER GIRLS - SHOW ME
ANGIE GOLD - TIMEBOMB
FALCO - ROCK ME AMADEUS
マイケル・ジャクソン - BAD
エイスワンダー - クロスマイハート
ジャーニー - スザンヌ
ボン・ジョヴィ - リビングオンアプレイヤー
アース・ウィンド・アンド・ファイアー メガミックス
シブがき隊 - スシ食いねェ!
田辺一鶴 - 究極の選択
CCBリミックスアルバム
リポビタンDイベント
NTT CM曲
Chappee C.Jones,Warnell Jones & THE JG's - Set The Fire
THE JG's - アナボリック・ステロイド・ミックス
THE JG's - THE JG's
THE JG's - Dance The Night Away
THE JG's - 地球は素敵なサーカス
THE JG's - 瞳のコスモ
THE JG's - CYBER FUNK SYSTEM
MIDI CITY - LOVE ME TONIGHT
MIDI CITY - タイムマシーンにお願い
noki-ろっく - 世紀末のお子様
ラジオ制作
TDKポップスタッチダウン
MARUI 24CLUB
dameMixx
DJ所属勤務店舗
すすきの アルカディア
すすきの ミントジュレップ
渋谷 ミミックハウス
渋谷 パラディアム
新宿 GBラビッツ
新宿 B&B
芝浦 OBAR
西武園遊園地 アイドル共和国
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