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#印刷機
orient-sun · 11 months
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德國積極推動綠色能源,帶領著歐盟走向“自殺之路”。對於綠色能源,風力發電和太陽能太昂貴。德國地勢平坦,水力發電的條件又很差,截止到2000年,以水力為主的再生能源只占能源消耗的5%。又為了擔憂核電安全,將2000年時占比三成的核電,降低到2019年的13.8%,並準備2022年底關閉所有核電站。
這樣德國只能依靠增加天然氣進口。進口天然氣的55%靠俄國用管道輸送,如果“北溪-2”投入使用,將使得德國近八成的能源供應鑽進俄羅斯的絞索中。
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mitznori · 1 year
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最近の印刷機はほとんど回転運動ですね。こういう往復運動はあまり見なくなりました。 写真の感覚でiPhone縦位置で撮ってしまった。左右優先切り抜きで期せずしてクローズアップに
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notyetmanuals · 11 months
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無発動機飛行機(グライダー)
NN 情報が、いかにも情報らしい顔つきをしているのがイヤなんです、先輩。
○これまた急な話だな。
NN すみません、お家まで押しかけちゃって。
○繁忙期で全然会えていなかったからね。それで、情報の顔つきがなんだって。
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今回とりあげる説明書。
NN いま、説明書はもちろん、食品の成分表示から駅の案内、あるいは実用書まで、情報媒体には情報媒体らしい表現ばかり使われています。とうぜん文字を含めてです。
○書体デザイナーはやっぱりそういうところを気にするんだ。コーヒー入ったよ。どうぞ。
NN ありがとうございます。あ、おいしいです。  なにを気にするかは、ひとによりますが、ぼくは情報的な情報が苦手なんです。すごく個人��な話です。
○ほう。
NN 情報を伝えるっていうのは、ぼく自身は、目的であって手段ではないと思うんです。
○ふつうは逆のことをいいそうだけどね。手段であって目的ではない。
NN 逆なんです。誤解をおそれずにいうと、情報なんて伝わればいいんです。伝えることそのものを手段としてしまうと、現代的な、味気ない説明書ができあがる。
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「だから今日はこれをもってきたんです」
○なるほど、いいたいことがなんとなくわかったかもしれない。つまり、エヌエヌ君は、情報を味わい深く形づくってやれば、いまある説明書のような、冷静で正確な雰囲気をかもしださなくてもちゃんと伝わるはずだといいたいんだ。
NN たぶん、そんな感じだと思います。だから、きょうはこれ――「無発動機飛行機(グライダー)」の説明書をもってきたんです。
○へえ、ゴムで飛ばして遊ぶおもちゃか。僕が小さいころにも遊んで楽しかった記憶がある。それにしてもこれは古そうだ。
NN 大正とか戦前とかで検索して見つけたような記憶があります。
○すごいね。(説明書を手にとる)いまにも破れそうな紙だ。折り目のところはすでに破れかけている。手のひらに載せるだけで、ちょっと背すじが伸びるな。コーヒーカップを遠くにやって、と。これの発売年はわかる?
NN いや、わからないです。検索しても当然引っかからないし、宿題かなと思っています。
○左下に「二葉屋小供百貨店」とあるね。
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NN あ、怪しいサイトですが、そのお店が販売していた小さな人形の中古出品はありました。こども用のおもちゃを売っていたお店なんだろうというところまでは想像がつきます。でも、ほかの手掛かりはネットには全然落ちていません。
○そのお店があった心斎橋あたりの図書館に、資料が残っていないか見るのがいいのかもしれない。
NN 大阪って滅多に行きませんが、そこは執念で行くしかないですね。最近読んだ『レコード・バイヤーズ・グラフィティ』*という本に、ネットでは知れないことのほうが多いんだぞ、というようなことが書いてありました。魂の叫びって感じで最高でした。
○たしかにね。その本おもしろそう。
NN 今度もってきますよ。ぼく自身、結局ネットに頼ってしまって、足で稼ぐことが全然できていないので、反省です。
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○冒頭に空欄だけど「特許第□號」とあるのは調べてみた?
NN ネットですが調べました。特許を検索できるサイトで試してみたんですが、だめでした。
○やはり情報は落ちていないね。 「二葉屋小供百貨店」の右に記されている、「換翼」――たぶん翼をとりかえたりできるんだろうね――そのお値段が「五銭」とかで、銭という単位が使われていたのは戦前が中心だから、戦前につくられた説明書ということは、まずまちがいないだろう。
NN いやあ、ロマンですよね。戦前にもあたりまえだけど説明書があって、それがいま、こうして手にできる。二葉屋小供百貨店の詳細は、やはり宿題ということにしておきます。
○それがいい。
NN 話を戻しますが、これ、ちっとも情報的でないの、わかりますか?
○うん。ぱっと見のことしかいえないけれど、味わいがあるのはわかるな。古さゆえかな? 紙も白ではなく茶色だ。
NN 第一印象、ぱっと見がまずは大事ですよね。古さからくる明らかな味わいというのは強いです。なんだろう、って惹きこまれます。  細かい部分でいうと、本文に頻出する「の」という文字ひとつとっても、どれも違う形をしていて、要するに手書きなんです。手書きを木版かなにかにして、印刷したんだと思うんですよ。
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いろいろな「の」。他の字もキレキレ。
○すごい。しかも、とんでもなく達筆だね。
NN はい、この迫力には敵いません。
○これはうなずける。
 
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NN ありがとうございます。  それから、手書きなのに、箱組みというんですか、文章のブロックそれぞれの、上下左右のラインがきっちり出ています。それらが明快なイラストとともにきちんとレイアウトされている。まるで罫線が見えてくるようです。 ぼくは手書きがイチバンってタイプではないですが、手書きなのに、というところが迫力に繋がるのはたしかですね。この迫力は、泥性ですよ。
○出た、デイセイ。エヌエヌ君の謎の造語だね(第1回参照*)。  現代的な、洗練されたデザインという感じではないけど、でも戦前からこんなふうに、文字とイラストがうまく組み合わされていたのはおもしろいね。
NN 今度はちょっと、言葉に着目してみようと思うんですが。
○うん。
NN 出だしからおもしろいですよね。「本機は最近ドイツにて盛んに研究されつヽあるものにして」。
○いま海外ではこれが流行っているよ、って感じかな。
NN それをもっと仰々しくいったんですね。カワイイです。そのあと「鳶(トビ)、ペンギン鳥、信天翁(あほうどり)等の飛ぶ原理を應用したるものなり」ときます。
○ペンギン。
NN ペンギンです。
○飛ばないよね。
NN 飛びません。
○好意的に解釈するなら、ペンギンの泳ぎも参考にしたってことだろうけど。
NN ですかね。謎です。でもユーモアたっぷりで、これもかわいいです。
○ほほえましいね。
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NN それでこの、下2段を見てください……グライダーの飛ばしかたが書かれてあるんですが。
○うん。
NN こういうところなんですよ。
○急にエンジンがかかったね。なにが「こういうところ」なの。
NN 説明書鑑賞の醍醐味です。
○ほ、ほお。
NN もう、胸にぐっときてたまらないんです。グライダーを構えたひとを真上から見た図と、手元を真横から見た拡大図とをつかって、構えかたや、どう放せばどう飛ぶかが細かに書いてあるんです。
○そ、それがどうかしたの。
NN 想像をかきたてられるじゃないですか。たとえば下段を見てください、 「2の場合ゴムを強く引けば七・八十尺の上で宙返りを一回し五十尺位でもう一回し施回しつヽ下降す」  ……わ、誤字にいま気がつきました。旋回の旋が施行の施になっています。
○ほんとだ。似てるもんね。僕もしょっちゅうわからなくなる。
NN それは置いておいて、「2」っていうのはある入射角のことですが、グライダーがくるっと宙返りして飛んでいる様がありありと目に浮かぶじゃないですか。
○浮かぶね。
NN もう、それだけで満たされるんです。先輩と同じように、ぼくも小さいころこの手のおもちゃで遊んだことはたくさんあるわけですが、説明書がここにあるいま、もはや飛ばさなくたっていいんです。想像のなかではすでに飛ばしているんですから。
○……なんといったらいいのかわからない。
NN 左上の図からは、電線も何もない、広大な原っぱの、澄んだ空気をグライダーが自由にくるくる飛びまわっている景色が浮かぶし、爽やかな風すら感じます。
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風を感じさせる線の群れ。
○ふうん。
NN 傍らに添えられた説明文には、いかにすれば高く飛翔させたり、旋回させたりできるかが(かわいらしい誤字とともに)解説されているんですが、もう、ちょっとずつ入射角を変えたり翼の向きを微調整したりしながら何度もくりかえし飛ばしてみる少年の心が全身をめぐるんです。血管をすごいスピードで走っていくんです。
○はい。
NN なぜ説明書ばかり集めて、製品本体を求めないのか、ふしぎに思っているんでしょう。
○そうだね。
NN いってしまえば、この感覚のためなんです。物語を読むのと同じで、現実の本体なんかあったら幻滅しちゃうんです。空想はどこまでも自由で、夢があります。ぼくは製品本体よりも、説明書を読みこんで際限なく肥大化した空想を、いつか自分の手でそっくりそのまま形にすることにロマンを感じるたちです。
○ちょっとついていけないけど、空想への熱量は伝わった。
NN ありがとうございます。
○なんだか来たときより顔がすっきりしている。
NN 語ったらお腹いっぱいになっちゃいました。
○ちょうど僕もお腹いっぱいになったところだよ。コーヒーも冷えてしまった。
NN じゃあ、飲み干したら、先輩、ごはんでもいきましょうか。
○お腹いっぱいだっていってるのに(笑)。
NN 今日はぼくが持ちますから。
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『レコード・バイヤーズ~』はミズモトアキラ著。2011年。
〈基本データ〉 ☆印は「ネットで調べた限りでは」とか「見た感じ」というレベルです 発行=二葉屋小供百貨店☆ 製品発売時期=戦前☆ ページ数=1(裏面は印刷なし) サイズ=ソフトカバーの単行本を2冊並べたよりひと回り大きい 目次の有無=なし 本文の色=モノクロ 印刷の種類=木版印刷?☆ 本文書体=手書きの楷書体
○聞き手=先輩。心の広さを当てにされがち。
エヌエヌ=書体デザイナー(修業中)。心の広さを当てにしがち。
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yesyip2230 · 1 year
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現代時尚注重個性與獨特性,通過衣著來表達自己的風格和品味。而t shirt 印刷和cap 帽訂製成為了越來越多人展示個性的方式之一。無論是團隊班衫、企業活動 T 恤,還是展會禮品帽子,印 t shirt皆能滿足不同需求。
T 恤印刷技術也在不斷進化,現在無論是傳統的平面印刷、數碼熱轉印、絲網印刷還是無手感印刷,都能在 T 恤上展現出精美的圖案和顏色。同時,T 恤面料的多樣化,如純棉、滌綸、棉滌混紡等,也為印tee提供了更大的選擇空間。即使在同一圖案下,不同素材的 T 恤也能為穿著者帶來不同的穿著感受。
帽訂製不僅作為防曬、保暖、增加個性的配件,也是不少企業宣傳的有效載體。許多企業選擇將標誌印在帽子上,豈止於宣傳企業品牌,還能為員工提供實用的禮品。而定制帽子也是選擇顏色和材質的機會,且可以在帽子上加入企業標語、口號,增強宣傳效果,為品牌推廣做出貢獻。
除了個性需求,班衫也有其獨特意義。在體育比賽、學校或公司活動中,團隊穿著統一的班衫有助於凝聚團結的力量。印刷一件質感良好、大方得體的班衫,可以讓團隊成員擁有歸屬感和認同感,提升團隊合作的效率。
總之,t shirt 印刷和cap 帽訂製是現代生活中的時尚標誌,它們豐富了個性展示的方式,也可以成為企業宣傳、團隊凝聚的有效工具。在選擇印刷定制時,不僅可以考慮圖案和色彩,還需要注意面料、風格和品質,以達到美觀實用的目的。
而在香港Bestee香港就是最平,最快印tee公司是香港銷量超高的t shirt印刷公司,擁有多年的cap帽訂製經驗,主要為政府、公司團體、慈善機構提供tote bag 香港,環保袋訂做、斜咩袋服務,自有廠房生產,提供多種不同產品,帽訂製,班衫都是1件起訂給客戶選擇
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hamatter · 1 year
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「モノの進化 まるわかり事典」でたくさん絵を描きました。 テーマ「印刷」を紹介します。 文章はぼかしています。 2月9日にGakkenから発売。 #学研 #事典 #印刷 #gakken #活版印刷 #進化 #瓦版 #輪転印刷機 #未来 #イラストレーション #illustration #児童書 #社会 #科学 #3Dプリンター #ハマダミノル (Kokubunji, Tokyo) https://www.instagram.com/p/CpHcqIXLQhC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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leomacgivena · 9 months
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ちなみにエアコンは印刷工場でインクがにじむからなんとかしてくれと頼まれたエンジニアが、湿度を調整するためにつくった機械が最初。湿度を下げるときに温度も同時に下がったので、そこから冷房機に成長したという。なにごともおまけって大切だよな。
『ペットショップ無惨 池袋ウエストゲートパーク18』|紙魚
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nihongo · 3 months
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アップデート情報
🌟 新機能
モバイルアプリで、プッシュ通知にタイトルが追加されました。これまでのタイトルは「Tumblr」だけでした。
検索ページとタグページで、投稿にフィルタリングしたタグが1つ(またはそれ以上)含まれている場合、オーバーレイが表示されるようになりました。以前は、フィルタリングしたタグを含む投稿は全く表示されませんでした。
1月のハックウィークで取り組んだハックに関する投稿が作成されました。Tumblr Engineeringブログにアクセスしてご覧ください(英語のみ)!
新しいデフォルトのブログプロフィール画像ができました!もうすぐ新しいブログで表示されるようになります。
ユーザーの皆さんからのフィードバックに基づき、Tumblr Patioのブログカラムにブログピッカーが追加されました。これにより、1つのカラムでブログを素早く切り替えることができます。
Android版Tumblr TVのデザインが刷新されました!新たなデザインの正確な説明は以下の通りです:AndroidのライトボックスとTumblr TVでの動画再生が改善されました。また、再生/一時停止ボタンが追加されたほか、いくつかのデザインも変更されました。
🛠️ バグ修正
Web版で投稿を送信する際、ブログのプロフィール画像の横にカラットアイコンが表示されるようになり、クリックするとサブブログの1つから投稿を送信する際に、ブログを切り替えられることがより分かりやすくなりました。
アクティブセッションのリストで、Windows 10が「Windows 10 10」と表示される問題が修正されました。
グループブログでサブプロフィール画像が正しく表示されない問題が修正されました。
Tumblr Patioのキーボードショートカットの重複が修正されました。上下の矢印でカラムをスクロールできるようになりました。また、shift+左右の矢印でカラム間を移動できるようになりました。
🚧 現在対応中
現在対応中の問題はありません。
🌱今後の予定
今回、お知らせすることはありません。
問題が発生していませんか?そんな時は、サポートリクエストを送ってください(英語でのみ対応)。できるだけ迅速に対応させていただきます。
共有したいフィードバックがありますか?「Work in Progress」ブログ(英語のみ)をチェックして、コミュニティで議論を始めましょう。
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petapeta · 11 months
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遥か昔から“暑さをどう和らげるか?”というのは大きな課題で、様々な方法を試していました。日本でも真冬に手に入れた自然の氷を保管して、夏に使っていた・・・という記録が残されています。 その後、近代になると“冷たい空気を人工的に作る”ための研究が進められました。そんな中、1902年、アメリカの26歳の若きエンジニア、ウィリス・キャリアさんはニューヨークの印刷会社から依頼を受けました。その内容は“夏になると蒸し暑さで、インクがにじんだりなど影響が出るので、何とかして欲しい”というものでした。そこでキャリアさんは、印刷室の中の湿気を取り除く装置を開発しました。 その装置は、印刷機の横に置かれて使われていましたが、何故かランチタイムといった休憩時間になると、従業員の方々が、その装置のそばに集まるようになりました。その理由ですが、印刷室の中は湿気と一緒に熱も取り除かれて、涼しくなっていたからです。そこでキャリアさんは新たに“室内の湿度と温度をコントロール出来る装置”を開発しました。 この装置の仕組みは“電気の力で温度と湿度を調整した空気を送り出す”というものですが、これは現在のエアコンと原理的に同じだそうです。そんなところから、キャリアさんは“エアコンの発明者”と言われています。このキャリアさんが作られた会社が、アメリカの企業で空調機器では世界有数のシェアを誇る『キヤリア』です。
夏の救世主! エアコンの発明者・ウィリス・キャリアを動かしたNYの印刷会社からの依頼 – ニッポン放送 NEWS ONLINE
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ashitatsu · 1 year
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「IDが被らないように排他制御したら良いじゃん」までは情報系の学部生も思いつくんだけど「クライアント側のコンビニ印刷機が排他ロック獲得後に無限にもたつかれたり音信不通になったらアンロックすらできなくなるじゃん」が下の句として返って来てここからようやく分散処理屋さんの出番になる。
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kennak · 1 month
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4月8日から14日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。倒産の話題が多い1週間となりました。 破産申請(準備含む)により倒産したのは、新潟の介護施設運営「新潟まちの駅」、青森の青果運送「共栄農産」、東京の印刷業「東京スガキ印刷」、兵庫の脱気器製造「フジマサ機工」、福島の接骨院経営「amateras」、三重の介護施設運営「かがやき福祉会」、東京のタレント養成所運営「原塾メイト」、山梨の洋菓子店経営「ケーキハウス・ミサワ」となりました。 海外では、アメリカの1ドルショップ運営「99セントオンリーストア」が破産法第11章を申請し、「無印良品」の英子会社「MUJI Europe Holdings」が会社管理手続を申請しました。 また、高知の大人用紙おむつ製造「近澤製紙所」が民事再生法の適用を申請し、東京の改修工事「ワイ興産」が特別清算の開始決定を受けました。 一方、「サッポロビール」が那須工場を閉鎖し、Q&Aサイト運営の「オウケイウェイヴ」が監理銘柄(審査中)に指定されました。 そのほか、赤字業績を発表したのは、ゲーム情報サイト運営の「GameWith」、スーパーマーケット運営の「Olympicグループ」、コンサルティング業の「ビザスク」、建設業の「大豊建設」、雑貨・書籍販売の「ヴィレッジヴァンガードコーポレーション」などとなりました。
週刊不景気ニュース4/14、倒産の話題が多い1週間 不景気ニュース - 不景気.com
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wildernessinthebottle · 6 months
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10月末からこっそりアクスタの自作に挑戦していました。初原稿初印刷物ですがかなりいい感じにしていただけたと思う。ありがたいことです。
今回はUCANBADGEに作成を依頼しました。様々な不備(…)にも丁寧に対応していただけて初心者はたいへん助かりました。ありがとうございました。
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OutcastとMiseryの全身図。2人の体格や気質から来るポーズ・デザインの違いも含めつつ、それなりにいい感じに収められたんでないかと思います。全身描くとやっぱ二人ともかっこいいな〜〜と改めて思う。ロドス制服のベースデザインから少しずつ個性を持たせている感じ好きだ。差し色の青と黄色の選択を結構気にかけていました。
上から見ることを想定して作っているため、右のように下〜横から撮影するとだいぶデカく見えます(ちなみに実寸も20cm弱ある)。とはいえ左は左で寸詰まりすぎた気も。撮影難。足が浮いちゃうので本当はもっと台座を後ろに伸ばしたかったのですが板のサイズが足らず妥協しました。台座に色がないほうがよかった気もしますが、冒頭の写真のように足元が反射するのがかっこいいのでこれはこれで。
今までアクスタって所持したことがなかったんですが、自立してるという点で絵とはまた違ううれしさがある気がしますね。並んで立ってくれているととてもうれしい。なるほど。
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黒のエッジや表情などもいい感じに印刷していただいています😉😐
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ヘビーレインのミニジオラマも作りました🚪🌿 扉の向こうが見えるデザインがうまく行ってうれしい。アクリルに横から日光を通すとプリズムとして機能するようで、丁度地面の光の場所に虹が落ちていい感じの写真に。アクリル側面の反射も映える。
右のように真横から見ると奥の足が階段を上がっているように見えるつくりですが、上から見てもそこまで違和感はないかな……。
ヘビーレインの幽谷緑苔コーデは説明も含めてすごく好きなので、ミニキャラですがこの機会に全身描けてよかったです。白黒に散りばめられたささやかな骨のモチーフを一個一個見ていて、死と再生のイラストなんだな〜という意識を新たにしたり。あくまでさりげなく、コンセプトを全面に押し出さないのも個人的に好ましさがあります。踵から生えたバラが神秘的。
* * *
原稿を終えてからずっと落ち着かない気持ちで過ごしていたのですが、手元に届く嬉しさ、組み立てて立体的な形ができてくるワクワク感はなんとなく懐かしい感じもしてよかったです。自分の作ったものが側にあるというのは少し心強さもある気がするな。
今回シルエットにかなり細かく気を遣ったんですが、定期的に原稿をすると気が引き締まっていいのかもしれないと思ったりしました。出来上がりに満足しつつ大事にしつつ、新しいアイデアも色々出てきたのでまた何か作りたい。
ちなみに組み立ては差し込みが固くてめちゃくちゃ怖かったです。バキバキ言わせながら刺してた。ちょっと固めですよ〜という説明はあったのですが。
* * *
そんなわけで初印刷物の紹介でした。自分のものができると嬉しいことがわかったので、次は紙の印刷物なども作れたらいいな。冊子媒体のものを作るなら相当原稿を頑張らねばならないのですが……うん😌
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oka-akina · 5 months
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11/11文学フリマ東京レポート
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11/11文フリ東京の参加レポです。一ヶ月経っちゃってるというかもう年末だ…。この記事は公開したつもりで忘れていたやつです。せっかくなのでちょこちょこ書き足してみました。長いですがよかったら聞き流してください〜
ーーーーーーーーー
文学フリマ東京ありがとうございました! ものすごい人出で驚きましたが暑さがない分元気に過ごせたように思います(5月の文フリ東京や9月の文フリ大阪は汗だくだった)。ただまあ今回は、新刊のカバー巻きに追われていたのと、外周の混雑で買い物に出るのをほぼ諦めたため、ほとんど自分のブースにいたので体力を温存できたというのもあるかも。 わたしは第一展示場のまんなからへんの島中、N-5というところにいました。近いアルファベットのところしかまわれなかった。第二展示場はもちろん行けず…。買い逃した本ばかりだったし会いたかった人にも会えずでした。 そして今回はいつも以上に「新刊を出す」に全ツッパしたみたいな文フリでした。ほかのことは本当にズタボロだったのでいろいろ反省も多いです。 そういうなか、わざわざおかわだのスペースまで来てくださったみなさまほんとにありがとうございます。作品の感想を直接お伝えいただいたり、お手紙もらったり、サインを書かせていただいたり、ああほんとにありがたいことだなあうれしいなあと胸がいっぱいになりました。書いた小説を読んでもらえるのが本当に本当にうれしい。すごく充実感のあるイベントでした。
以下漫然と書いていきます。
■今回は個人誌の『顔たち、犬たち』が新刊でした。新刊のドタバタ模様だったりどんな小説かだったりはまた別記事にするとして(←12/24現在まだ書いてないな…)、前日に入稿した本が直接搬入で届く&会場でカバー巻きすることになったのでいつにも増して突貫工事でした。ギリまでやってるのはいつもだけど現地カバー巻きは初です。今まででいちばんやばい…。 まあでもちゃんとしてなくていいじゃんかって気持ちはちょっとありました。出版社や書店、著名な作家のブースが増え、しっかり作ったアンソロも目立つしそれぞれ宣伝とかもよく練られていて、わたしの同人誌はあんまりそういうのができなくてもいいよなと思った。 というかわたしなりの「しっかり作る」は〆切ギリギリまで書いたり削ったりすることだと思っているふしがあるというか。わたしの小説はわたしが勝手に書いて勝手に本にしているものなので、時間いっぱいまで本文に手を入れたいというか…最後の方はずっと書いていたいなあとい���気持ちになります。同人誌ならではの「書いて即売る」「自ら書いて自ら売る」をやっていたいのかも。
前日に入稿した本が直接搬入で届く ただまあこういうギリプランはイベントの規模や流通の便利さに頼りまくってのことなので、今後もずっとできるわけではないだろうなーとは思っています。 そして印刷業者さんがこういうことをやってくれるのは二次創作だったりいわゆる男性向けジャンルだったり、大部数の漫画を刷るようなお客さんがいるからで、わたしはそこに乗っかっているんだよなーとはちょっと思う。 いや金出す奴が偉いとはいわないし卑屈になっているわけではないんだけど、印刷業者さんの商売の仕組みというかそういうの。割増料金払ったとしても負担ではあるんだろうし…といいつつそういうプランがあるなら利用はしちゃうんだけど…。 出版社や書店、著名な作家のブースが増え いわゆるインディーズ作家だけじゃなくていろんな立場の出店者がいるのはイベントが豊かになって面白い面があるとわたしは思っています。はっきり境目があるわけでもないし。 ただ事務局の人たちがノウハウを積んできたのはあくまで「同人誌即売会」だなあと思うので、暗黙の了解的なところをおたがい伝えあう努力は必要かも。ほかのZINEイベントやブックマーケットとはかなり勝手が違うし。 あと今回は外周がすごく混んでいてわたしは将棋倒しとかちょっと怖かったんだけど、まあでもだからって事務局の人たちがこれをどうにかするのは難しいだろう…となんとなく想像しているんだけど、そういう温度感とか共有できてるといいなーとか。
■カバー巻きの時間を最大限とりたかったので会場設営に参加しました(設営に参加すると終わり次第自分のブースのことやっていいので出店者入場待機列に並ばなくていい)。 朝8:20集合。明け方4時すぎまでスペースでだらだらしゃべりながら準備してたのであんたほんとに行くの?って感じでしたがぜってえカバー巻きたいので行きました。 文フリ東京の設営に参加するのは初めて。テキレボとかほかの文芸イベントでやったことはあったんだけど、文フリ東京はとにかく広くて驚いた。こんなにたくさん終わるのかな…と思っているとなんか終わっているのですごかった。正直わたしはあんまり役に立ってなかった気はするんだけど、机や椅子をならべたり、案内図貼ったり、ブース番号の紙を机に配ったり、やれそうなことをがんばりました。 (なのでほぼ冗談のつもりで「わたしが並べました」って会場設営写真をドヤ顔ツイートしたんだけど、なんか知らない人にもたくさんいいねされていてちょっと恥ずかしかった…。ぜんぶわたしが並べたわけではないし、そのあと「机1個足りないですね」とか「これだと間隔広すぎですね」とかなっていたし…) あとこういう作業するときってしょうがない面があるのはわかるんだけど、「男の人来て」とか「女性は男性に手伝ってもらって」みたいな声かけがすごいあるね…。口うるさいようでごめんだけどオワーーッとはなる。オワーーッとなりつつそういう場面ではふつうに受け答えする自分もいる。面倒を避けたい自分。「力持ちの人〜!」でいいと思うよ…。 (いやまあわたしもくだけた飲み会とかだと「こ〜いう男のこ〜いうところがキライ〜!!!!!」みたいな雑発言をバリバリやらかすほうだけど、名乗りあわないイベント設営と知ってる人との飲み会はやっぱちがうしさ…)
そしてさっきの話とちょっと関連してだけど(わたしも初めて参加しておいて本当になんなんだけど)、新たに参加し始めた出版関係のみなさんで設営ボランティアに参加している人ってどれくらいいるんだろうなーとはちょっと思ったかな。見た感じ常連の同人サークルが多そうだった。いやわたしも仕事の一環で来ているならお手伝いボランティアはやらないと思うけど…。でもこのイベントってボランティアでやってくれてることがめちゃめちゃたくさんあるわけだしなーとは思うので、なんかこう商売につなげていくなら多少手伝うのがスジかなとは思った。 (もちろんいうまでもないことだけど、机や椅子を運ぶのはある程度元気な人じゃないとできないので、できる人がやることだとは思う)
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■設営でばったり並木陽さんにお会いして、一緒に作業しました。一緒に机並べた。知っている方がいるとほっとする。一般参加だけどお手伝いに来ていたそうで、こういう方がおおぜいいるイベントなんだよなあと思う。そしてそればかりかなんとなんと新刊のカバー巻きを手伝ってくださり…や、優しい…。厚かましくもがっつりお願いしてしまいました。本当にたくさん巻いてもらいまして、文フリでお手にとっていただいた新刊の大部分は並木さんの手によるものです。めっちゃ速くてほんとに助かりました。わたし一人だったらあんなにたくさん巻けなかった。 いやおかわだのドタバタ新刊を並木さんにお手伝いいただいてるの超面白いでしょ。自分がぎょくおん書いてるとき並木さんのルスダンもギリっぽいな〜とかいつも勝手に(まじで勝手に)心の支えにしていて、あれから7年とか経ってるんですがおかわだくんは1ミリも成長がなくてうけるね…。その後買いに来てくださった方々から「これ並木さんが巻いてくださったそうで…」と一部方面に知れ渡ってんのがすげーおもろかった。 カバー巻いているときに添嶋さんがお菓子くれてうれしかった。これはお菓子もらってウレシ〜だけじゃなくて、知っている方からがんばってねって声かけてもらえたのがほんとにうれしかったしほっとした。何回参加しても心細いし不安でいっぱいなので…。J庭のときもそうだったけど、開場前に遊びに来てくださるのうれしいです。元気出ます。わたしがドタバタでほんと申し訳ないんだけど、先に本お渡ししたりもできるので声かけてくれて大丈夫です(出店者同士はそうやって融通きかせたほうがおたがい買いそびれやすれ違いがないかも)。
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■そいでまあ机にモリモリ積んで、巻いちゃった本をしまう場所もないし、もうめんどくさいのでそのまま机に置いて開場したわけだけど(わたしの迷いを断ち切るように?並木さんが空いたダン箱をつぶしてくれたのだ…)、こんだけ積んで一冊も売れなかったらどうなっちゃうんだろうと心臓がバクバクしていた。べつにたくさん売りゃあいいわけじゃないし売れないのが格好悪いわけではもちろんない、作品の良し悪しとも別だとは思っているんだけど、けっこう目立つ感じになっちゃったのでまったく気にしないといったら嘘になる。 そして何より今回は装画を谷脇栗太さんにお願いしておりまして、本当に本当に素晴らしい絵を描いていただいたのでこれが一冊も売れなかったらほんっとーーにつらい。申し訳ない。こういうプレッシャーはふだんあんまりないんだけどけっこうドキドキしていました。 結果としては、机に積んだぶんはすべて買われていって、追加でちょこちょこカバー巻きした感じです。巻いた分はぜんぶ売れました。個人誌では今までで一番でした。よかった…と素朴に思った。本当にうれしかった。見つけてくださってありがとうという気持ちです。
素晴らしい絵を描いていただいたのでこれが一冊も売れなかったら こういうハラハラはBALMのときもあったことはあったんだけどあれはアンソロなのであんまり心配してませんでした。少なくとも参加者献本のぶんは人の手に渡るので…ってことはわたしが心配しているのは売り上げそのものではなく作った本が人の手に渡らない、読まれないことなんだなー。
■どういう人が手に取っていってくれたのか、正直今回はよくわかりませんでした。知り合いが少なかった。出店者は自分のところから動けなかったって人が多そうだし、一般参加で来ていた人もそんなにたくさんブースをまわっていた感じではなさそう。誰が買ってくれたのかわからないので開催後の買った本タグも追えてない…。 というか最近のわたしの場合、あいさつしたり遊んだりする知り合いは必ずしもわたしの小説を読んでる人ではなくて、読者イコール知り合いってわけでもない感じなので、たくさん本が買われていってうれしいと同時にこれは夢?みたいななんかこう不思議な感じです。手応えがないということではなく、小説を書いて不特定多数の人に届けようとするってどういうことなんだろうと考える。 あえて特徴としていうなら、前回、前々回で「イサド住み」「リチとの遭遇」を買って…と声をかけてくれた人が多かったです。リピートしてくださるのめちゃめちゃうれしいです。しゃべったり遊んだりの知り合いではなくてお名前もわかんないんだけどなんとなくお顔を覚えている…みたいな人もいたかな。 ぶらっと来て買ってくれた��もけっこういました。冒頭を読んで痺れたのでって声をかけてくれた人がいてものすごくうれしかった。そんなふうに言ってもらえて痺れるのはこっちだよ…。本をめくって数行読んでみて、ここから先も読んでみようかなと信じ、期待してもらえるのは、本当に本当にうれしい。ほかの何ものにも代え難い喜びです。
あいさつしたり遊んだりする知り合いは必ずしもわたしの小説を読んでる人ではなくて それがさみしいかというとべつにそうでもなくて…いや知ってる人が読んでくれたらそれはめちゃめちゃうれしいんだけど、無理して読むものでもないしなーと思ってる。同人誌で知ってる人って何かしら作品つながりで関わってる人なので、読んでくれたらそれはほんとにとてもうれしいけど、そういうのを求めすぎると息苦しくなる気がしてる。ヘルシーにやりたいね…。 (まあでもおかわだに何か原稿とか企画とか依頼する人は小説読んでからにしてほしいなというのはとてもあります…。読んだことないって人に誘われるとけっこうびっくりする)
■ほかいろいろ箇条書きに。
・閉会間際にぶらっと来た人が「顔たち、犬たち」を買ってくれてうれしかった。現金ないんですけどとのことだったのでpaypayの個人送金を使った。大々的にやってるよとは言ってないんですがおっけーなので声かけてください。 ・なにか袋ってないですか?ときかれること2回。なにも持ってなくてコンビニ袋をあげた。コンビニの袋に「顔たち、犬たち」が入るのめっちゃいい眺めだったな…。白い袋の向こうにあの顔面が透けてるのやや背徳的?でよかった。 ・10分早く開場したのでびっくりした。並木さんと作業しながら「余裕持ってカバー巻きは開場15分前までにして、あとはほかの本出したり設営完了ツイートしたりしましょう」とか言っていたのに…。マジの散らかり状態でスタートした。 ・でも純文島らへんは開場しばらくはあんま人来ないので焦らずカバー巻きしてても平気だったと思う。 ・カバーは片袖折った状態(表1側の袖を折った状態)で持ち込みしました。意外といけたな。使う紙にもよると思うけど文庫だったらもうちょっと楽かも。わたしは本をダン箱に詰めて宅配搬入するのがほんとにどうしてもどうしてもどうしても苦手なので、直接搬入にして会場で巻く方が気分的にまだマシかもしれない…。 ・あんま人来ない状態で本がモリモリ積んであるのは心臓に悪い。早い時間に来てくださった方ほんとほんとににありがとうございます…救われました…。 ・ポスターをみたお隣さんが「ツイッターで見たやつ〜〜」と言ってくれてうれしかった。 ・ポスター、届いたときからやばいかなーと思ってはいたんだけど予想通りくりんくりんになっちゃって、下に重しをつけてなんとか立てていた感じです。この顔面の裏に500円玉がいっぱい貼ってあるの面白すぎる。 ・やっぱ布ポスターにするべきだったかなーとは思ったんだけど、この顔面を布に印刷する背徳感に耐えられなかった。いやなんかこう添い寝シーツ的なエロさが出ちゃいそうで…。 ・あと調子にのってA2サイズにしたんだけど、もっと大きめのポスタースタンドじゃないと格好よく飾れないですね…。高さを出せずバランス悪かった。反省が多い。この反省を踏まえてその後ポスターはスチレンボードに貼りました(zineフェス長野に持って行った)。
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・そんなくりんくりんのバカデカポスターと一緒にクリタさんが写真を撮ってくれてうれしかった。 ・キム・チョヨプ「ローラ」の感想をtumblrにアップしていて、twitterスペースでの読書会で言及いただき、それを読んでと来てくれた方がちらほらいらっしゃいました。ただわたしに書評や論考の本はなくてご期待に添えず申し訳ない…。まただいぶ生意気なことを申し上げましたが、そのときお話した井出さんも来てくださってうれしかったです。こういう意見もあるっていうのを受け止めてくださるのやっぱりうれしい。あとこの読書会って11/5で、新刊の入稿直前で気が立っていたんだよな。トランスジェンダーへの言及でちょっとつっかかってしまったときは、(こういうの言うのちょっと恥ずかしいんだけど)作中人物の今くんの気持ちが出ていたと思う。今くんだったらキレるだろうなって場面ではわたしもキレていきたいみたいなのがある。 ・えもあてのお菓子をもらった。こういうのイベントっぽくてうれしいな〜。あとで渡しときます。←その後2回会ってるのに渡し忘れてるな…ごめん…。 ・お手紙もらうのほんとうれしいです。ほんとに非常に申し訳ないことにわたしがイベント後の荷解きをなかなか(ほんとーーになかなか)手をつけられないとっ散らかり状態のため、会場で一読したあとなかなかお返事もできずにいるのですが、ほんとにほんとに申し訳ないことですが、でも本当にとてもとてもうれしいです。勇気が出ます。お菓子もたくさんありがとうございます。 ・見本誌票を表1に貼るのど〜しても耐えられない。今回の新刊は顔!って表紙なので、ここに見本誌票貼ると優人さんがマスクしてるか冷えピタ貼ってるかって見た目になってしまう…。表4もかなり嫌です。なんかこう表3に貼るとかもっと小さいサイズにするとかできませんかね…と思った。 ・でも見本誌コーナーで読んでって買いに来てくれる人が毎回とても多いので、やっぱ置いとくと見てくれる人はいるんだなあとうれしかったです。 ・土曜日開催きつかった。ここ何年も勤労感謝の日付近だったこともあり体内時計?がついていけなかった。印刷で凝ったことやろうとすると〆切がえっらい早くて驚いた(当初新刊はフランス製本にしたかった)。 ・土曜日開催なので前日入稿直接搬入やれる印刷業者がいつもより少ない。そして物流の人手不足で今回から直接搬入やめますという業者さんもありました。 ・おかわだが今回依頼したくりえい社さんは「webサイトの〆切スケジュール一覧には載ってないんだけど文フリ東京はいつも前日入稿も直接搬入もやってるので問い合わせてくれたらふつうにやってますよ」という隠しメニュー的な感じで、ダメ元で電話してみてよかった…という感じ。 ・カバーはプリントハウスさんという浮間舟渡の業者さんに。店頭受け取りができるのでギリなら宅配より確実かなーと。浮間舟渡って印刷関連の会社が多いんだけど、JRの高架がズバーッと走るちょっとがらんとした町で、銭湯の向かいに印刷屋さんがあるというロケーションがよかったな…。ビル型の銭湯で上がマンションなんだけど、panpanyaの漫画みたいだった。
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・↑大滝のぐれさんの「ブロスのおまけの紙」トレー。ブロスのおまけの紙が大好きなのでいつものぐれさんのトレーを見かけるたびうれしくなる。ブロスのおまけの紙をいっぱいいっぱい集めていつかzineを作りたいよね…。 ・お金をトレーでもらうじゃん。もらったお金をどうにかする前に次のお客さんからまたお金もらうじゃん。するとすでにお金乗ってるトレーにさらに乗っけてもらうことになり、そこからジャラジャラお釣りも出し、なんかこう投げ銭みたいですねって言われたんだけどみなさんどうやってるんですか…? トレーをふたつ用意すればいいのかな…。 ・何を何冊売ったのかわからなくなってしまった。いつもは持ち込んだ数と残った数の引き算でやってるんだけど(文フリドタバタなので1冊売れるごとにカウントするのはど〜しても上手にできない)、今回はそもそもいくつ持ち込んだかわかんなくなっちゃったり、数を数えまちがってたり…本当に何回イベント出てるんだよって感じだね…。 ・とくに新刊。イベント終了後在庫を数えてみたら認識していたよりnn部ほど多く売れていて(このnnは小学校の1クラスぶんくらいです)たくさん手にとってもらえたのはよかったんだけど、さすがに誤差どころではなくない?!と反省した。本当に新刊を出すことだけに全ツッパした限界文フリだったな…。 ・既刊はwebカタログに載せたのに持って行き忘れた本があったり、逆にwebカタログには入れ忘れたけど当日持ってきた本があったり、ほんとにズタボロだった。そもそも宅配搬入を忘れて手搬入だったし…。大反省。 ・ここ最近の文フリ東京、ほんとに混んでるしまわりきれない規模なので、知り合い同士隣接配置で固まると安全なんだろうな〜とは思った。界隈って感じが出るのをなんかこう危惧してしまうんだけど、もはやそういう感じではないのかも。 ・ただ個人的には、お顔見知りやなんとなく名前知っている人たちばかりの密な空間はそれはそれで緊張するので、知らない人の中にぽーんといる感じはそんなに嫌ではないです。とくに今回のような、個人誌の新刊を初めて出すみたいな回は本当に本当にドキドキしながら参加しているので、あまり人とのコミュニケーションに気をつかえる精神状態ではないかもしれない…。 ・ひとまず次回は八束さんつたゐさんと隣接します!家父長制アンソロ組ですわよ。 ・麻子さんのオール手書きペーパーがよかった…。会場ですぐ読んで胸がいっぱいになった。こういうことをやりたいよな〜!と強く思った。 ・ちいかわのバスボムもらってうれしかった。お湯に溶かすとサウナに入ってるちいかわたちの人形が出てくるやつ。ちょうど新刊にサウナ行くシーンあるんですよ!と思ったけどまだ世界で誰も読んでない新刊だったね…。 ・ポカリスエット500mlを2本飲んだ。ゴルフのラウンド周ってるかのような水分補給だな…。 ・ごはん食べる余裕はなかった。パン持って行ったんだけどリュックにしまいっぱのまま終わった。買い物ほぼ行けないし何も食べてないしトイレも行ってない。という話を終わってからくらなさんともした。わたしの場合はすごい忙しいとかでもなく要領が悪いだけだとは思うんだけどまいどボロボロになる。 ・くらなさんいのりさんと打ち上げ焼肉。ひたすら肉を頼み続け、3人でお米を4合食べた。わんぱくじゃん…。 ・次の日ゴルフ行ってデモ行って打ち上げ第2弾やった。くらなさんいのりさんクリタさんとパエリア食べて焼き鳥食べた。ほんとにわんぱくだな…。
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・翌週なむあひさんとも打ち上げして、翌々週はえもなむおかサミットやって、飲みまくっているししゃべりまくっている。文フリ東京にぜってえ新刊を出すぞの勢いでワーーッと突っ走った余波がまだあって、ちょっと過活動気味かも。
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で、1ヶ月ちょっと経ちまして。文フリどんな感じだったとか、どう売っていくかみたいなレポをいろいろ見かけ、興味深く読みました。 いろんな作家さんや書店さんが文フリの盛り上がりの話をしていた。そういう意見交換の場にずっと参加しているインディーズ作家や同人サークルやボランティアスタッフの人とかも呼んで会話できたらいいのかなーみたいなこともちょっと思った。しょうがないんだけどなんかこう「界隈」的なものでまとまっちゃう感じがあるというか。 わたしはずっと参加しているというほどではないけど新たに参加し始めたというほどでもなく、爆売れってことはぜんぜんないけどほとんど売れませんはさすがに嘘だな…っていう中途半端な立ち位置なので、いろんな意見を目にするたび「そんなに極端だっけ?」って思う。言うほど殺伐とはしていないし、知名度が全てという場でもないし、知り合いと交流するのがメインってわけでもないし…。 イベントのようすってレポートにしても伝えきれない、記録しようとするとこぼれ落ちる、なんかこうもうちょっとぐちゃっとした現場の力学が働くなあと思います。直近のようすは直近に来てないとわかんない(しばらく参加してない人はわかんない)と思う。
またzineと独立系書店さんとの関わりとかもいろんな人が語っていたけど、つまるところ「どう売るか」という話が多かった印象。わたしのとても正直な気持ちとしては「どう読まれていくか」の方が関心が強いというか、「小説読まれたい!」がまずあるので、あんまりぴんとこない話もあったかも。いやまあ読まれるためにたくさん売るんだろというのはわかってるんだけど。
書店さんは取り扱う本の中身をぜんぶ読んで売ってるわけではないですよね。どういう作家でどういう本かっていうのが店の方針と合致するかが大事だろうと思うんだけど、そうすると同人誌やzineの場合、コンセプトの強い本が売り込みしやすいし書店さんも取り扱いしやすいように思います。テーマや意図のはっきりしたアンソロジーだったりエッセイだったり。またエッセイや日記はつかみの部分で本の雰囲気もわかりやすい気がしている。 で、わたしが活動の軸足を置いている小説、ある程度長さのある小説の個人誌でとくに誰からのお墨付きも後ろ盾もないやつ…というのは扱いが難しいだろうなーと思っています。作家本人もこれが何かっていうのはあんま説明できないし、なんというか自分自身の代謝のようにガンガン書いていきたいのがあるので、ひとつの作品をずっと売り続けるかどうかみたいなのもいつも迷うし。 そして同人誌やzineでも独立系書店さんに卸しているものが増えてくると、どこかの書店さんで扱ってもらっているというのがある種の品質保証にみたいになっちゃってないかみたいな葛藤もめちゃめちゃあって…。
みたいな話を、いくつかの書店さんを訪ねたときにちょこちょこお話してきました。自分の小説を扱ってくださるお店を巡っておりまして、つまずく本屋ホォルさん、本屋lighthouseさん、犬と街灯さんにお伺いしました。またこないだおじゃましたRiverside Reading ClubさんのクリスマスパーティーでKaguya Booksの堀川夢さんとお話できましてうれしかった。いろんなところでいろんな話をちょこちょこ細切れにやっているので誰と何を話したっけな…(すみません…)。 わたし小沼理さんの『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』というzineを読んですごくいいなって思ったんですが、それ風に言うなら『みんなもっと小説を書いて売ったらいいのに』と思っています。またまとまったら書きます〜
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yomorenzoku · 7 months
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Bread|手機支架
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看到吐司手機殼就覺得很搭
搭配起來真的可愛*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊˚
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價格|NT$220
尺寸|5.5*5.0(cm)
CWT65販售
詳細內容以最新消息為準
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如果覺得不平整的手機殼用起來怕怕的
印刷吐司的手機殼也不錯(*´ω`)人(´ω`*)
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yesyip2230 · 2 years
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t恤印刷,帆布袋訂製
如今,t恤印刷越來越多的團體企業會選擇這樣做,可以把自己公司的品牌名字印在衣服上,作為一個流動性的宣傳,設計出的服裝會讓人印象深刻,即使只是一個簡單的logo,一個統一而整潔的t恤印刷  往往能突顯一個公司的精神,能體現公司的專業形象,那些一絲不苟的T恤除了形象的提升,還能讓我們想起學生時代每年參加運動會,穿著班衫參加比賽,是多麼珍貴,多麼難忘。
但是,如果要想t恤印刷  又或者是訂造制服,但不清楚找哪間生產商訂造制服比較好呢?終究訂制服飾並不像在出門專賣店隨便買個衣服這麼簡單,通常必須依據顧客的設計稿,樣式,色調開展再次設計。因此找一間技術專業的制服公司十分關鍵,而一般T恤印製多數會選擇經濟實惠的gildan tee作為底衫印製logo,也有公司會選擇重新裁布製作。今日要跟大夥兒介紹一下在印T恤十分人氣值的公司,那便是Bestee最佳T恤公司啦!。
Bestee最佳T恤公司是香港專業t恤印刷公司,Bestee希望朝著平靚正的發展理念邁進。由1印件到1萬件都可為你勝任,除了備存充足現貨的gildan tee之外,還為客人提供香港帆布袋  、帆布訂製,中小企業都可以擁有自己公司的訂造制服服務,1件就可以起訂啦,還為學生大專生提供斜孭袋學生優惠。貨期會比一般印tee公司要快,更重要的是,這家公司有著非常豐富的行業經驗,而且價格相當實惠。
而且製作的過程也非常簡單,只需3步即可輕鬆掌握。只需將您的初稿,設計草圖,他們的設計師將免費將您的想法轉換成電腦圖,供您參考優先。要不要有一套屬於自己團隊的制服?Bestee公司的服務真的是讓人好easy擁有,能做到足不出戶就完成訂購,還能送貨上門,真的超方便,貼心、優質的服務,讓您帆布訂製的過程輕鬆又方便。快點聯絡Bestee,為您的公司團隊、 訂造制服、香港帆布袋提供最好的推薦幫助。
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ari0921 · 5 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)12月27日(水曜日)参
    通巻第8070号
 AIは喜怒哀楽を表現できない。人間の霊的な精神の営為を超えることはない
  文学の名作は豊かな情感と創造性の霊感がつくりだしたのだ
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 わずか五七五の十七文字で、すべてを印象的に表現できる芸術が俳句である。三十一文字に表すのが和歌である。文学の極地といってよい。
どんな新聞や雑誌にも俳句と和歌の欄があり、多くの読者を引きつけている。その魅力の源泉に、私たちはAI時代の創作のあり方を見いだせるのではないか。
 「荒海や佐渡によこたう天の川」、「夏草や強者どもが夢の跡」、「無残やな甲の下の蟋蟀」、「旅に病で夢は枯野をかけ巡る」。。。。。
 このような芭蕉の俳句を、AIは真似事は出来るだろうが、人の心を打つ名句をひねり出すとは考えにくい。和歌もそうだろう。
 『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天香具山』(持統天皇)
 皇族から庶民に至るまで日本人は深い味わいが籠もる歌を詠んだ。歌の伝統はすでにスサノオの出雲八重垣にはじまり、ヤマトタケルの「まほろば」へとうたいつがれた。
 しかし人工知能(AI)の開発を米国と凌ぎを削る中国で、ついにAIが書いたSF小説が文学賞を受賞した。衝撃に近いニュースである。
 生成AIで対話を繰り返し、たったの3時間で作品が完成したと『武漢晩報』(12月26日)が報じた。この作品は『機憶(機械の記憶)の地』と題され、実験の失敗で家族の記憶を失った神経工学の専門家が、AIとともに仮想空間「メタバース」を旅して自らの記憶を取り戻そうとする短編。作者は清華大でAIを研究する沈陽教授である。生成AIと66回の対話を重ね、沈教授はこの作品を「江蘇省青年SF作品大賞」に応募した。AIが生成した作品であることを予め知らされていたのは選考委員6人のうち1人だけで、委員3人がこの作品を推薦し
「2等賞」受賞となったとか。
 きっと近年中に芥川賞、直木賞、谷崎賞、川端賞のほかに文学界新人賞、群像賞など新人が応募できる文学賞は中止することになるのでは? 考えようによっては、それは恐るべき時代ではないのか。
 文学の名作は最初の一行が作家の精神の凝縮として呻吟から産まれるのである。
 紫式部『源氏物語』の有名な書き出しはこうである。
「いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひける中に、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり」
 ライバルは清少納言だった。「春は曙、やうやう白く成り行く山際すこし明かりて、紫立ちたる雲の細くたなびきたる」(清少納言『『枕草子』』
 「かくありし時すぎて、世の中にいとものはかなく、とにもかくにもつかで、世に経るひとありけり」(道綱母『蜻蛉日記』)
 額田女王の和歌の代表作とされるのは、愛媛の港で白村江へ向かおうとする船団の情景を齊明天王の心情に託して詠んだ。
「熟田津に 船乗りせむと月待てば 潮もかなひぬ今は漕こぎ出いでな」(『万葉集』)。
 「昔、男初冠して、平城の京春日の郷に、しるよしして、狩りにいにけり。その里に、いとなまめいたる女はらから住みけり。」(『伊勢物語』)
 ▼中世の日本人はかくも情緒にみちていた
 「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶ泡沫(うたかた)はかつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」(『方丈記』)
 『平家物語』の書き出しは誰もが知っている。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。 猛き者も遂にはほろびぬ、 偏(ひとへ)に風の前の塵におなじ」。
 『太平記』の書き出しは「蒙(もう)竊(ひそ)かに古今の変化を探つて、安危の所由を察(み)るに、覆つて外(ほか)なきは天の徳なり」(『太平記』兵藤祐己校注、岩波文庫版)
「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」(『徒然草』)
 古代から平安時代まで日本の文学は無常観を基盤としている。
 江戸時代になると、文章が多彩に変わる。
 井原西鶴の『好色一代男』の書き出しは「「本朝遊女のはじまり、江州の朝妻、播州の室津より事起こりて、いま国々になりぬ」
 上田秋成の『雨月物語』の書き出しはこうだ。
「あふ坂の関守にゆるされてより、秋こし山の黄葉(もみぢ)見過しがたく、浜千鳥の���ふみつくる鳴海がた、不尽(ふじ)の高嶺の煙、浮島がはら、清見が関、大磯小いその浦々」。
 近代文学は文体がかわって合理性を帯びてくる。
「木曽路はすべて山の中である」(島崎藤村『夜明け前』)
「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜ぬかした事がある」(夏目漱石『坊っちゃん』)
「石炭をば早はや積み果てつ。中等室の卓つくゑのほとりはいと静にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒らなり。今宵は夜毎にこゝに集ひ来る骨牌カルタ仲間もホテルに宿りて、舟に残れるは余一人ひとりのみなれば」(森鴎外『舞姫』)。
 描写は絵画的になり実生活の情緒が溢れる。
「国境の長いトンネルをぬけると雪国だった」(川端康成『雪国』)
 谷崎潤一郎『細雪』の書き出しは写実的になる。
「『こいさん、頼むわ』。鏡の中で、廊下からうしろへ這入はいって来た妙子を見ると、自分で襟えりを塗りかけていた刷毛はけを渡して、其方は見ずに、眼の前に映っている長襦袢姿の、抜き衣紋の顔を他人の顔のように見据みすえながら、『雪子ちゃん下で何してる』と、幸子はきいた」。
 「或春の日暮れです。唐の都洛陽の西の門の下に、ばんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました」(芥川龍之介『杜子春』)
 ▼戦後文学はかなり変質を遂げたが。。。
戦後文学はそれぞれが独自の文体を発揮し始めた。
 「朝、食堂でスウプをひとさじ吸って、お母様が『あ』と幽(かす)かな声をお挙げになった」(太宰治『斜陽』)
 「その頃も旅をしていた。ある国を出て、別の国に入り、そこの首府の学生町の安い旅館で寝たり起きたりして私はその日その日をすごしていた」(開高健『夏の闇』)
 「雪後庵は起伏の多い小石川の高台にあって、幸いに戦災を免れた」(三島由紀夫『宴のあと』)
和歌もかなりの変質を遂げた。
正統派の辞世は
「益荒男が 手挟む太刀の鞘鳴りに 幾とせ耐えて今日の初霜」(三島由紀夫)
「散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐」(同)
 サラダ記念日などのような前衛は例外としても、たとえば寺山修司の和歌は
「マッチ擦る つかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの 祖国はありや。」
 わずか三十一文字のなかで総てが凝縮されている。そこから想像が拡がっていく。
 こうした絶望、空虚、無常を表す人間の微細な感情は、喜怒哀楽のない機械が想像出来るとはとうてい考えられないのである。
AIは人間の霊感、霊的な精神の営みをこえることはない。
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somei0318 · 21 days
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スパコミありがとうございました!
開幕直後真っ先に来ていただいたり、このために来ましたとおっしゃっていただけたり、差し入れとお手紙をいただいたり、装丁に目を留めていただけて「夢小説!?買います」と言っていただけたり、胸が熱かったです…
通販も始まっております。最高なのでよろしくお願いします〜
文章もお話も絵も装丁も何もかもうつくしくて最高の一冊です。
冬コミで出したコピー本も大幅に改訂して刷り直したので、そちらもぜひ。
BOOSTしていただくと、お礼の特典が付きます。先日アップした『緑の頬』(文・moi、絵・染井)を印刷したものです。本文モノクロ4ページとカラーポストカード1枚になります。
通販開始したらすぐさまBOOSTいただけて、予想外で急遽お礼を用意したのでコンビニ印刷のものになります。
最低金額(100円)でお礼の特典をお付けしますが、それ以上いただいた場合はさらに金額相応のイラストを一枚一枚描かせていただきます。もいさんに発送していただくので、私がデジタルで描いたものをパスワード付きでアップロード→BOOTHのメッセージ機能でURLとパスワードをお知らせ になります。
1000円以上おひねりいただける場合はリクエストにお応えしたいのでメッセージにてご連絡いただければ幸いです。
お礼絵は受け取った方のみ良識の範囲内でのアップ等可能です。ぜひ本の感想等添えて宣伝していただけるとうれしいです…!
もう一冊、もいさんのご本を装丁担当させていただいたのですが、そちらも無事出来上がりまもなくお手元にお届けできる予定です。私が特典の活版印刷のしおりを刷ってから半年経った……
励ましや感想等ありましたらwave boxを設置していますのでそちらにお気軽にお願いします。あなたの1クリックや数文字の感想で救われる心がある。
去年スキローアニメ放送から冬コミから怒涛だったので、やっと一息つけるかなという感じです…
はんこうよこく(予定):2024冬コミ(目標)
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