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#古ノルド語
jpainorn · 5 months
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tumnikkeimatome · 2 months
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戦乙女(ワルキューレ)北欧神話に登場する美しく勇ましい女性戦士、日本で不動の人気を誇る強く美しい女性キャラクターの原型
北欧神話におけるワルキューレの起源 ワルキューレは北欧神話に登場する女性戦士です。 古ノルド語で「valkyrja」と呼ばれ、「戦死者を選ぶもの」という意味を持ちます。 彼女たちは主神オーディンに仕え、戦場で勇敢に戦った戦士の魂を選び、神々の住まうヴァルハラへと導く役割を担っています。 ワルキューレの特徴と能力 ワルキューレは美しく勇ましい姿で描かれます。 光り輝く鎧と兜を身につけ、槍や剣を手に、天馬に乗って空を飛ぶ姿が特徴的です。 彼女たちは戦いの結果に影響を与える力を持ち、戦場で英雄たちを激励します。 また、ヴァルハラでは戦士たちに酒を注ぐなど、もてなしの役割も果たします。 日本のポップカルチャーにおけるワルキューレの人気 日本の漫画、アニメ、ゲームなどのポップカルチャーでは、ワルキューレをモチーフにしたキャラクターが多く登場します。 強さと美しさを兼ね備えた女性像として、多くのファ…
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misasmemorandum · 2 years
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『『その他の外国文学』の翻訳者』 白水社編集部 [編]
この本に出て来た各言語で興味深かった点を下に
ヘブライ語 鴨志田里子さん イスラエルでは、「祖父母、親、子と世代ごとに母語や第一言語がちがうこと(p17)」があるそうだ。考えてみたらそれも大ありだね。ここに紹介されてる本を一冊読んでみることにした。
チベット語 星泉さん チベット語は「文語と口語のすりあわせが千年ほど行われていない(p41)」そうで、これって本は経典とか仏教に関するものがほとんどなのかなと思ったりした。そしてチベット語には方言もたくさんあって、方言が違うと言葉が通じにくいのだそうだが、それを「近年、大学生など若い世代が、方言を文語に近づけて使うことでなんとなく共通語のように(p同じ)」して使ってたりするそうだ。すごいな!これ。そして、チベット語では「糞」の語がたくさんあって、「ヤクのふんにいたっては用途や形状ごとに語を使いわける(p53)」そうだ。ハワイ語に雨の語がたくさんあったり、イヌイット語に雪の語がたくさんあると言うのと似てるね。
ベンガル語 丹羽京子さん ベンガル語の音を聞いたことがないので、YouTubeで聞いてみようと探したら、挨拶を教えてくれるのがあった。ムスリムの場合とその他の場合があった。
マヤ語 吉田栄人(しげと)さん 「先住民文学は、先住民文化の価値を示すことで、脱植民地主義を図ろうとしてきた。しかし『先住民文化は美化されるため、現在の先住民社会が抱える貧困や差別、ジェンダーの抑圧といった様々な問題が等閑視されてしまうことになります。それゆえソル・ケ・モー [作家女性] は常々、輝かしい伝統文化を描こうとする男性中心主義的なマヤ文学を批判し、マヤ社会内部のマイノリティの視点から小説を書いて(pp91−92)」いるそうだ。
ノルウェー語 青木順子さん ノルウェー語には公用語が二つあるそうだ。デンマーク語の影響を受けたブークモールと、デンマーク語の影響前の古ノルド語を取り戻そうとするニーノシュク。話者が多いのはブークモールだがパスポートや標識などは両方の言語が使われてるそうだ(pp110−111)。
あと、バスク語 金子奈美さん、タイ語 福冨渉(しょう)さん、ポルトガル語 木下眞穂さん、そしてチェコ語 阿部賢一さんもありました。 
ポルトガル語が「その他」になるのが驚きだった。チェコ語はミラン・クンデラがそうなんだと再確認した。この本にあるいろんな「その他」の言語の文学も読んで行こうと思う。
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takahashicleaning · 3 years
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TEDにて
ジェシー・バイアック:呪文、脅迫、ドラゴン、ヴァイキングのルーン石碑に刻まれた秘密のメッセージ
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
8世紀、霧の立ち込める海には、ヴァイキングがひしめき合っていました。
彼らは北欧のスカンディナヴィアから、やって来て、四方八方へ旅をしていました。イギリス諸島やフランスで略奪行為を犯し、そこに住み着いた者もいました。勇敢にも北極探検に乗り出した者もいれば、中東につながる巧妙な交易路を新たに開いた者もいます。
安定した航海術や先進的なロングシップと恐るべき戦略を誇る彼らは、300年以上にわたって、航海を続けてきました。
しかし、その勢力に比して、残された遺物はわずかです。代わりに、石や樹皮や骨のかけらが、彼らの文化を読み解く手がかりとなります。
墓や沼地や古代人の定住地跡で、発見されたものの多くには、ルーン文字で記された古ノルド語の文字が刻まれていました。それだけでなく、ヴァイキングは日用品や宝石や武器や、さらには、靴にまで、ルーン文字を刻みつけていました。
これらの文章を解読することは、簡単ではありません。
ルーン文字は、短い線や直線や斜線からなっており「フサルク」と呼ばれるアルファベットを構成しています。あらゆる階級の人が、あらゆる方言で、この言葉を話したり書いたりしていました。
標準スペルはなく、独自のルーン文字を用い、地域固有のアクセントで発音しました。ヴァイキングと交流のあった、他の文化の影響を受けた碑文もあります。
例えば、ルーン文字で刻まれた「慈愛はすべてに打ち勝つ」という文章は、元々、詩人ウェルギリウスが、ラテン語で書いたものです。
謎に包まれたレーク石碑と同様、多くの石碑は韻文形式で刻まれていて、古ノルド語の詩の形式が、強調されています。
現代のルーン文字学者が、ルーン文字を読めるといっても、それらの意味が、明らかでないものもあります。
まだ未解明の謎があるとしても、故人について銘記したものや地域の歴史を記録した多くの碑文が解読されてきました。中には、魔法の呪文もあります。
橋の傍にある岩の露頭に文字を刻んだスウェーデンのラムスンドのルーン石碑は、沼地を通過する旅人のために、彫られたものです。
この土手道は地域で著名だったジグリッドという女性の依頼で敷かれました。彼女の地位と、家族が誇る権力を自分たちの名前を刻むことで誇示しました。さらに、竜殺しのシグルズ(ジークフリート)のイラストを掘ることで、彼女自身とその家族を神話上の英雄的行為と関連付けました。
デンマークの町イェリングには、10世紀に建てられた2本の石碑があり、ある王室の2世代のことが銘記されています。
��つ目は、ゴーム老王によって建てられたもので妻チューラ王妃を追悼しています。
2つ目はゴーム老王の死後、彼らの息子のハーラル青歯王によって建てられました。これらの石碑はヴァイキング時代の王朝の権力を知らしめるものであり、デンマーク最古の歴史的文献のひとつです。
これらの石碑は、デンマークがバイキング時代。初の大国であることを示唆しています。
それは、ハーラル王が、ノルウェー南部を支配し、デンマークをキリスト教へ改宗させたとの記述から読み取れます。ハーラル青歯王の頭文字は、現在、Bluetoothのロゴとなっています。
10世紀、戦士であり詩人でもあったエギルは、高名なルーン石碑の彫刻師でした。
詩によると、毒を注いだ角にルーン文字を刻み、その角を粉々にしたそうです。また別の話では、ヒーリング・ルーンが刻み込まれた鯨骨を少女の枕の下に置き、彼女の命を救ったといいます。
北欧の詩は、穏やかな海や安産や戦さの勝利を願うために唱えられたルーンで書かれた呪文を伝えています。
しかし、呪文の真の意味は、十分に理解されていません(仏教のマントラみたいなこと)
剣や斧や槍に施された碑文の多くは、解読不可能なものです。
リンドホルム島の魔除けのようなものには、呪文か、なぞかけか、宗教的メッセージ、と思われる碑文が刻まれています。
ヴァイキング時代の終わりを、正確に特定するのは難しいですが、海域での勢力拡大は、1100年までにほぼ終焉しました。
しかし、スカンディナヴィア全土で人々は種々の古ノルド語を話し続け、農村部では19世紀まで、ルーン文字が使われてきました。
現在も多くのルーン石碑は、元の遺跡に立ったままです。デンマークのグラベンドループ石碑の碑文には、千年前から、恐るべき宣言を発しています。
「この石を傷つける者、或いは他の者の追悼に、この石を引きずり動かす者は魔法使いである」
(個人的なアイデア)
ウクライナ侵攻について2022
逆に、迷惑なので、一神教のロシアとウクライナには全く興味は無い。
他国の喧嘩には関わりたくもないことを、前提としています。
動物でも喧嘩してる間に入ると両方から恨まれることになり、憎しみの連鎖が生じるし、現実の人間の喧嘩も同じだから。
日本の歴史でも戦国時代は、自国で解決しないと憎しみの連鎖が広がる危険性があった。
ブッダも同じ解決策を言ってる。
一神教のウクライナは全く知らない国。
この時点で、一神教のアメリカとロシアのガス供給利権争いが関係していそうだと直観したが、関係ないので触れない。
関わりたくもない。
それよりも、遥か、古代の12世紀の1132年から1470年のキエフ公国に原点がありそうだから調べてまとめた。
一神教のキエフ公国は、現在のウクライナ、ベラルーシ、ロシア内のモスクワから海沿いサンクトペテルブルグまでに領土があった国家。ロシア正教?
海沿いと言えば、この時代に隆盛を極めていた海賊やバイキングにも関係してそう。20代の日本人の感性をとらえてるアニメ人気にも符合。
「風の時代」とのシンクロニシティが、突然インスピレーションとして降ってきたため
世界史も学生時代に暗記したので、この時点で記録しておきます。
前回の「風の時代」は、この頃。およそ800年まえの1220年からの1420年。多神教のチンギスハーンの頃の地球史上最大の「大モンゴル帝国」侵攻とロシアのウクライナ侵攻が符合する!
日本は鎌倉時代のこの時代、「大モンゴル帝国」後に、一神教のキエフ公国ができて歴史的にスターリンまでなど、ロシア帝国の勃興に続いていく。
ここらへんの歴史も遠い日本では縁の薄い歴史で、詳しい事情はよくわからないし、俯瞰してしか見ることはできないが、違う角度から多神教の視点で解釈できそう。
一神教のアラブ、イスラム文化も近代西洋文化からヨーロッパ諸国にも翻訳されて逆輸入されていき、オスマン帝国(1299年から始まる)にも影響を与える。
さらに、多神教の「大モンゴル帝国」や一神教の「オスマン帝国」は同じくらいの規模で均衡しつつ、同じ遊牧民であるのも関係してそうだ。
イタリアでも、市場システムに自発的に結成された「フリーカンパニー」という「キャプテン」と「ランス」によって小規模にチームをつくるような傭兵的な非正規雇用があったという文献もあります。
これも「自由」や「ノマド」をキーワードとする「風の時代」の属性に適合するが、戦争ビジネスという負の遺産をインターネットのような民間開放でプラスに転化出来なかったため
1400年辺りの「風の時代」の終焉とともに歴史の表舞台から消滅しました。この頃の日本は、室町幕府。
ジョンロックやホッブズの提唱する行政府の誕生。
ピューリタン革命からの憲法の原型である権利章典が誕生するまで200年余り
古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
混乱の時代が続くことに、疲れ、行政府による安定的な社会システムが希少価値を持ち始めていきます。
日本では、江戸幕府が誕生し、日本型の社会システム���安定強化していきます。
日本では、西遊記の物語にでてくる天竺(てんじく)に行く三蔵法師が有名だが、アビダンマは、根本経典である三蔵(経・律・論)の一部。
阿毘達磨とも。サンスクリット語から、漢字に翻訳するとこう書かれる。
武道の達人でもあった達磨大師。ダルマ様とも呼ばれる。
数十年単位では、悪性でも数百年単位では善性という事象は多数ある!
なぜ?一神教に比べて、多神教や漢字などに概念が多いのは、お釈迦さまが膨大に構築し、先人達の蓄積したアビダンマが根本だから!
宗教の創始者たちの概念上の教え。
原本は、ものすごくパワー(「パワーかフォースか?」の本でのパワー)の高い状態であることが確認されている。
ここで言われる「Powerパワー」は(スターウォーズでのライトサイドのForceフォース)
そして、「Forceフォース」は(ダークサイトの方)という前提です。
しかし、宗教概念が、二元的であればあるほど
(例えば、「神と悪魔」や「法律で暴力装置をがんじがらめにしたテロリスト集団が警察機構なのに絶対に善のような先入観を強調する構造」など)
つまり、ゼロサムになると誤訳される危険性も大きくなるように思います。
ロジェカイヨワの戦争論にある「いけにえ」も似ている。
あれこれと姿は変わっても、それらは常に存在し続けてきました。
上があれば下があるように、光と闇があります。
人間の心理への探求、そして、高い精神的レベルに達しようとするコミットメントは、宗教として社会的に組織化されます。
逆に、そうなることによって、最も低いエネルギーフィールドに落ちていくのです。
よく組織に入ると優秀な人が無能化するのもこの構造原理にあるためです。
なぜなら、組織化されると言う偽りが最初から伴っているからです!!
だから、マスメディアを通すと意味が反転して届き易くなる傾向があります。
世界中のさまざまな宗教の創始者たちの概念上の教えが言うように、慈愛と言うエネルギーフィールドは、一神教でいう神の恩恵への入り口です。
多神教の仏教では慈悲とも言う「悟りへの入り口」とも呼びます。
「ラーマ」「道(タオ)」バージョンもあります。
これらのキャパシティを増やすことで、私たちは、誰であり、なぜ?ここにいるのかと言う最終的な気づきに導かれ。
さらに、このアトラクタフィールドの光の中では溶かされ、すべての存在の究極の源へと導かれます。
これが、この世界で自らのパワーを高める唯一の方法なのです!!
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三大宗教って、すべて一神教。
数学の群論、トポロジーの圏論で多神教の仏教の視点で俯瞰すると
ある意味、多神教の一形態とも言えるんだよな。
インドでも似たようなのあるからね。ブラフマー神、ヴィシュヌ神、シヴァ神など。
なお、日本では、あまり知られていないヴィシュヌ神は、日々、時空を超越して
同時に���を変えて人々を救っていたという場の量子論的な特徴があります。
その時のそれぞれの姿は化身を意味する「アヴァターラ」と定義されており
オンラインゲームなどで呼ばれる自分の分身となるキャラクター「アバター」の由来ともされています。
日本では、観自在菩薩に似ていますが、シヴァ神よりも強くて最強。
宇宙を維持する役割もあるので、最新物理学では、イメージ的に不確定性原理に近く
スーパーストリング理論や陰陽五行理論も含まれています。
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本では���うなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
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ジュヌヴィエーヴ・フォン・ペツィンガー:ヨーロッパ中の洞穴に描かれた32個のシンボルの謎
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fantasybrade · 4 years
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目が覚めたので朝の運動的にオープンワールドについての雑記2を
前回の記事に付け足して言うべきこと何点かある
Morrowindにおけるメニュー画面…メニュー画面は本シリーズにおいて「ジャーナル」と呼ばれる ジャーナル、つまり日記だが、Morrowindにおいてジャーナルは本の体を保つという記述があった。Oblivionでも本っぽい見た目のジャーナルになっていたが、これは最新作Skyrimにはない特徴 Skyrimのジャーナルは基本的に他のゲームの「メニュー画面」と同じで、謎のUIが画面に出現し、星座を眺めてスキルポイントを割り振ったり、世界を上空か���ドローン視点で眺めることができる。この変更には良しと悪しがある
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良しな点として、ジャーナル機能は死ぬほど見にくい ありえん Morrowindは未プレイなのでゲームカタログに記述されている情報を鵜呑みにするなら、体裁が完全に日記(ジャーナル)なので、どのページに何の情報が描かれているかを覚えておく必要があるとのこと 論外だろう、こんなもの Oblivionでは多少改善されてはいたようだが、ア���テムが五十音順に並ぶことの弊害や、マップそのものの見づらさなど上げればきりがない不具合があった。いくらなんでもオープンワールドを冒険する人間の日記をメニュー画面にするというのは無理があったのではないかと思う 
それともう一つ、「日記」という体裁はそもそもプレイヤーと相性が悪い それはプレイヤーの日記ではないため、キャラクターが抱えている自我を垣間見てしまうことになる その日記がいかに平易な文章を心がけていたとしても、日記とは殆ど主観そのものであり、プレイヤー・プレイヤーキャラクター間の距離を確実に遠ざける この方式を辞めるというのも納得がいく 誰かが書いたジャーナル(日記)より、メニュー画面の方がいい意味でゲーム的だと思う
悪しな点はもちろん見た目と雰囲気 正直これにつきる Oblivion内でメニュー画面を開くと何か物と物が擦れあったような効果音が鳴り、羊皮紙的なサムシングが画面に広がり、なんか雰囲気がある マップなどそれが顕著だ マップはなあ、紙でなければならんのだ ことタムリエルにおいては! スカイリムのマップは、誰がどう見たってGoogle Earthだ タムリエルにGoogle Earthはない!
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というまあどうでもよいことは置いておいて、次に付け足すべき点として、前回の記事は「Skyrimを前作と比較して自由度が失われているというもう何年も前にみんなで話して終わったやつ」でしかないが、しかしそれは悪いことではない(という何年も前にみんなで話して終わったやつ) という話をしたい
そもそもがSkyrimはそういう方向性なのだという話 前記事におけるパーサーナックスの台詞引用を見ても分かる通りベセスダはこの事にかなり自覚的に見える Oblivionにおいて、主人公は何者にでもなれた 何者かと何者かを並行してロールプレイすることさえできる自由さだった 何かになりたくなければならなくてよいという、それはもはや現実じゃん 
ここで着目したいのは、2作の舞台だ The elder scrollsシリーズというのは「ムンダス」というゲーム全体が表象しているここではないどこかの宇宙にある、「ニルン」という星を舞台にしたゲームシリーズで、そこには広大な大地と海が存在する 「タムリエル」という広大な大陸を中心に展開していたこのシリーズは、その規模の大きさとゲームの描画レベルを釣り合わせるため、一つ一つのゲームで描く範囲を「地域」に分けることにした
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タムリエルには「ヴァレンウッド」「エルスウェア」「ブラックマーシュ」「モロウウィンド」「スカイリム」「シロディール」みたいな感じで地域ごとに名前で区分けされており(あと何個かあった気がする)、それぞれの地方を舞台にゲームが展開する 「Oblivion」はシロディール、「Skyrim」はスカイリム といった感じ
Skyrimに比べ、Oblivionはプレイヤーキャラクターの透明さにやけに注力されている 彼だけが後のシリーズにおいてどうなったかを確認できる術がなく、後作であるSkyrimでなんとなく曖昧なヒントを与えられるだけで、確定的な証拠はない。彼は最後まで何者でもなく、何の血も引いておらず、何の神でもない これは昔のJRPGなどではあまりなかった設定であると思われる 彼はどうがんばっても「何か先天的に特殊な存在」にはなれない(それも一種の不自由か?)
「Morrowind」の主人公はメインクエストのプレイ中に自身が神であることに気づくことになり、「Skyrim」の主人公は序盤からドラゴンの力を持った勇者であると気づくことになる Skyrimの主人公ドヴァキンはめちゃくちゃ「主人公」している 
少々前回の記事と内容が被ってしまった。ようはSkyrimの主人公とOblivionの主人公がキャラクターとして抱えている濃度の差の話だ 以下に改めて書く
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・Oblivionの主人公…囚人。メインクエストを終え、シロディールの勇者と呼ばれることとなる。しかし皇帝の血は途絶え、世に混乱が訪れることとなった。DLCシナリオをクリアすることで、狂気のデイドラ王シェオゴラスを倒し、シェオゴラスのもう一つの人格ジャガラグに「そう…お前という人間…人間…?王…いや、神…うーん…あー…、さらばだ…シェオゴラスよ…」みたいなわけのわからん事を言われる(曖昧さここに極まるといった台詞だ デイドラの王はそもそも不死であるし、第4紀に現れるシェオゴラスは何故か未だグレイマーチに悩まされている そもそも何を持ってシェオゴラスをシェオゴラスたらしめているのかというような問題になりかねない危うい台詞でもある)
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・Skyrimの主人公…冤罪で帝国に処刑される直前であったが、神話・伝説の存在とされていた「ドラゴン」の襲来に乗じて刑を免れる。自身が「声の力」を持ち、ドラゴンを殺しうる者「ドラゴンボーン」であると知り、悪のドラゴン「アルドゥイン」を倒すためあれこれした後、ソブンガルデという異世界でかつて神話の時代にドラゴンを滅ぼした���者��ちと共にアルドゥインを倒すことに成功する。付け加えて、彼は神話の時代の壁画に書き残されていた「アルドゥインが再び現れる時、最後のドラゴンボーンが現れる」という感じの記述に従うならば最後のドラゴンボーンであり、本編終了後のDLCクエスト「Dragonborn」にて、「最初のドラゴンボーン」と戦うこととなる
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(最初のドラゴンボーン・ミラーク。彼の設定もまた面白い)
おかしいだろ Skyrimの主人公、主人公すぎる そんなことある?これに更に付け加えて言うならば、Skyrimの主人公がアルドゥインを倒すために使う特殊なアーティファクト「星霜の書」は、無理に読もうとすると目が焼け死ぬという人智を遥かに超えた宝具的サムシングで、原文では「Elder scroll」である う、嘘やろ?これもう、お前が主人公じゃん シリーズタイトルを回収するな TESシリーズの主人公のクセにタイトル回収するんじゃあないよ
Oblivionがありとあらゆるところで明示的な言及を避け続けているのに対して、Skyrimはとんでもないほどにドヴァキンに物語が付随している 
めちゃくちゃ前説が長くなってしまった。この、なんというべきか、主人公度の差というべきか、プレイヤーキャラクターとしての透明度の違いは、誤解を恐れずに言うなら「土地柄」が出ているような気がする という話だ
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Oblivionの舞台��あるシロディールは、タムリエルの中心に位置し、帝国が支配する四季あふれる豊かな土地だ 高低差のない広い平野が広がっていて、そこに様々な植物があり、人が住み、生きているという感じの… 時間軸としては、皇帝が何世代にも渡って守り続けてきたオブリビオン(魔界的な何か)へ通じる扉が開かれる直前に始まる物語でもある 
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Skyrimの舞台であるスカイリムは、タムリエル北部に位置する雪国地域で、そこには「冬」しかない 山は険しく、生活に困窮する村もある 時間軸としては、帝国軍と反乱軍の争いに決着が付いた直後、伝説として語られていた「ドラゴン」が現れる直前から始まる物語だ(因みに、この”山”はオープンワールドとして問題を孕んでいるという意見が友人から何度か出たことがある 山によってマップが区分けされているせいで、物理的にシームレスな移動が可能なオープンワールドであるにも関わらず”シームレスではない”という意見だ わからないこともない そういう土地だから仕方ない気もする)
ここに、地域性、土地柄がある。雪に覆われた地というのはそれ自体が持つ物語性を有していて、彼らは「スカイリムの子ら」という自意識を持っていて、一人ひとりがそういった物語を濃淡様々に抱えている。そして何より「ドラゴン」は古来よりRPGの世界が驚異として描いてきた最強の物語だ Oblivionに出てくる敵はまあ適当に言えば悪魔みたいな感じで、神話的な意味合いを持っているといえるが、神話は現実との距離が遠い。RPGの世界において、神話より「伝説」の方が聞き馴染みがあり慣れ親しんできたという感覚、わかるだろうか つまり、シロディールの平坦な大地へ赴き冒険する主人公に対して、スカイリムの子を自称する雪国の冒険者は、抱えている物語が大きくて当たり前なのだ(これはちょっと日本人の感覚すぎる話だろうか)
Oblivion、Skyrim共にどんな種族の誰にでもなれるわけだが、どちらも「一般的に選ばれる”人間”に最も近い種族」というのがある Oblivionでは「インペリアル」という、帝国の人間であり、彼らはメチャクチャ普通の人間の見た目をしている 対してSkyrimを起動しだれもが最初に選ぶことになる種族は「ノルド」と呼ばれる、筋肉質で髭を蓄えたたくましい雪の男である
「ノルド」はスカイリム地方に住む多くの人間の事を指す。彼らノルドには種族としての物語がとても色濃く残っている。ノルドとして生まれた者は北の大地を踏みしめ生き、膝に矢を受けて死ぬ。死することで「ソブンガルデ」と呼ばれるノルド専用の天国に行くことができるという信仰があり、これって実在していて…ソブンガルデは実在する。ノルド達は口々にこの世界の名前を叫ぶ。「勝利か、ソブンガルデかだ!」彼らは他の種族と全く違う価値観の元に生きている。根本的に死への恐れの種類が違う。恐れを知らず生き、恐れを知らず逝った。更に彼らの信仰する神「タロス」は、かつて「タイバー・セプティム」というタムリエル全土を支配した最上の皇帝であり、伝承ではノルドとされている。インペリアルが創り上げた八太神信仰を、ノルドは九太神信仰へと変えた
Skyrimのラスボス戦の舞台はソブンガルデであり、プレイヤーがノルドではない、例えばアルゴニアンやカジートである場合、特別にソブンガルデに入れてもらえることになる。が、なんだかとっても変な感じがする 例えば君がエルフとしてソブンガルデに招待されたとしよう。生粋のエルフRPをしている君は、そもそもショールを悪魔とする思想を持っているはずで、ソブンガルデに赴くことそれ自体宗教的にマズいのではと悩む羽目になる…だが、大方のプレイヤーがエルフ系の種族を選ぶのは決まって2周目3周目だ。何故なら、トレイラーを見てスカイリムへの冒険に憧れ購入したプレイヤーはもはやその時点でノルドであり、ドラゴンを打ち倒すノルドの勇者になるべくしてゲームを起動しているのだから
1周目で早速ダークエルフプレイなどをしている多くの異端プレイヤーにマイノリティ宣言をして本当に申し訳ないと思っているが、実際そうだ スカイリムといえばノルド ノルドといえばソブンガルデ、ソブンガルデといえばタロス これはもう否定しようがない このように、Skyrimはその地方を選んだ時点で、物語を有してしまっている。The elder scrollsシリーズが描いたのは世界であり、神話であり、そして人であり、人にとって物語は隣人であり、友人であり、恋人でもあり、子であり親である
ようはSkyrimの主人公は主人公になるべくして産まれた主人公だ ラスト・ドラゴンボーン 勇者
ここにまだ更に付け加えて言おう スカイリムにおける独自システムでもありこのゲームの要となる、ドラゴンボーンの特殊な力「シャウト」は、ドラゴンを殺すことでその力を蓄え、スカイリムの各地の��跡でドラゴン文字を解読することによりその種類を増やすスキルだ シャウトを扱える人間は少なく、元を辿るとシャウトはドラゴンの力でもある。ドラゴンはシャウト…つまり「声」を力に変える生き物だ
この、「声/シャウト」というのがそもそも生き物が持つあまりに身近な力だ 歓喜するとき、驚愕するとき、悲嘆するとき、皆叫ぶ その「叫び」に物理的な力を齎すというフィクションは、なんなら「魔法」なんかよりよっぽど物語している。 スカイリムをまっとうにプレイした君なら、シャウトでドラゴンを従え、シャウトで空を晴らし、シャウトで敵を吹き飛ばすことが可能なはず
こんなに長く語ればもう分かるだろう The elder scrollsシリーズが5作目を迎えた10年前、Skyrimをその舞台とすると決めたその瞬間から、ドヴァーキンは主人公だった Oblivionに対し方向性を変えるのは当たり前だ 日本でTESシリーズの知名度が爆上がりしたのは間違いなくSkyrimの功績だが、それはオープンワールドゲームとしての完成度が高かったからとか、日本人にまだ馴染みやすいゲームシステムだったからだとか、そういうことではない、敵がドラゴンであり、お前がドヴァーキンになれるからこそ、日本人にもバカ受けした ロトの勇者や、ソルジャークラス1stになっていた君は、ドヴァーキンにもなれた
https://www.youtube.com/watch?v=qJnnPh44Rlo&has_verified=1&ab_channel=BethesdaSoftworks
見ろこのクソ地味なトレイラーを 盛り上がりもクソもない なんかよくわからんポリゴンの世界があって、なんかよくわからん人がいて、なんかよくわからんまま終わる!このゲームの主人公が主人公であるわけがない しかしそれ故にあなたは何にでもなれた
https://www.youtube.com/watch?v=JSRtYpNRoN0&has_verified=1&ab_channel=BethesdaSoftworks
なんだこのトレイラーは、俺はノルドなのか 俺はノルドだ スカイリムの子だ 俺はかつて小学生の時に読んだドラゴンスレイヤーアカデミーを思い出す ドラゴンを殺し世界を救うため、この世に産まれたという使命をうっかり思い出してしまう 雪…雪!雪だ 雪は白いから好きだ 叫びを上げドラゴンを殺しドラゴンの力を奪う しかしそれ故にあなたはドラゴンボーンにしかなれない お前がアルゴニアンであろうとハイエルフであろうと関係ない お前はドラゴンボーンだ ひとたびお前がドラゴンを殺せば、その魂を吸収してしまうだろう それは確定事実だ 2011年の11月11日からお前はドラゴンボーンだった
まとめると、OblivionとSkyrimは同じく広い世界を自由に探検できるゲームであるという前提の元、物語とプレイヤーの距離感を変えることでゲームの目指す方向性を分けている。別にどちらのゲームも、メインクエストをやってもやらなくてもいいし、何をしてもいいのは事実として、物理的にそうだ ただ、オープンワールドでありノンリニアを名乗るゲームにおけるメインクエストというのは、「やってもやらなくてもいい」という事実に関係なく、ゲームの自由度に縛りをかける。最近のIGNの記事にもあったが、オープンワールドと物語は決定的な矛盾を孕んでいる あなたはドラゴンが世界を滅ぼそうとしている時になんの目的もなくパンを盗んだりできるが、「可能」であれば「自由」であるわけではないだろう それとこれとは話が別だ メインのストーリーに背を向けることができるかどうかは、そのストーリーが持つ主人公との関係性によってプレイヤーに大きく委ねられる。倫理観や使命感のRPとのズレ。ゲームにそんなものは必要ないと言うならテトリスでもやってろハゲ 
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(テトリスおもしろいよね)
Oblivionは限りなく主人公を透明にすることで、シロディールというファンタジー世界の地域を限りなく自由に探検することができる。それも、何者として探検するか、というところに至るまでの自由だ 暗殺者にも、戦士にも、魔法使いにもなれる なったら、何がしたい? 
Skyrimは主人公を極度に不透明にすることで、スカイリムの子として雪の国を救う勇者「ドラゴンボーン」になれる。これはめちゃくちゃJRPGっぽいが、それはそれとして、世界を救わない選択も可能だし、世界を救った後にのんびり観光してもいい。暗殺者にも、戦士にも、魔法使いにもなれる。が、君はドラゴンボーンであり、この世界が好きだからこそ、世界を救う。
ようはプレイヤーとプレイヤーキャラクターの距離の違いでもある プレイヤーはこの世にいくらでもいて、それぞれがたくさんの人生の合間にこの世界に顔を覗かせる。その時あなたが、あなたとして世界を冒険したいのか、誰かに自己を投影して冒険したいのか、というのは好みによるところだろう(一応言っておくが、Oblivionでも真剣にメインクエストに向き合い皇帝にアミュレットを託された人間としてシロディールを救う勇者になりきることもできるし、Skyrimでメインクエストを放置して一介の凡人として何者かになろうとすることも全然できる ようはゲームが持つ雰囲気が、どういったゲームプレイをオススメしてくるのかというかなり曖昧な話だ、これは)
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(これはニコニコ大百科のドラゴンボーンの記事の項目の一つ ここの記述はものすごく良くて、Skyrimの主人公も”フリーダム”だ ただ、この通りのゲームプレイをしていると、こういった「おかしさ」「面白さ」が発生してしまうというのは誰でも理解できよう)
どちらも稀代の名作であり、本当に面白く本当に良いゲームだ どっちも好き Oblivionの自由は真に現実が自由であるということを思い起こさせる良さがある 緑あふれるシロディールの地は綺麗で、あの時代のポリゴンは私が最もノスタルジックになれる Skyrimの雪は高知に住む私の雪への憧れを刺激する ドラゴンボーンとなってアルドゥインを倒すメインクエストは、盛り上がりに欠けるところはままあるが、そもそも物語が持つ熱量が濃くて良い
続くThe elder scrolls:Ⅵはどちらの方向に傾くのか、どっちでもいいが、スカイリムで「誰か」になるのを十分楽しみ満足した節があるので、次はOblivionの方向性だと嬉しいな 何より、Skyrimの方向性のゲームは世に溢れている そうだ そもそもその話をしようとこういった記事群を書き始めたんだった うっかり好きなゲームを語るだけの記事になってしまった
余談ではあるが、ここで気になるのは「Oblivion」というタイトルだ シリーズのタイトルを並べてみると「Arena」「Daggerfall」「Morrowind」「Oblivion」「Skyrim」となるが、この内、Arenaは大陸全土の揶揄表現で、Daggerfallは都市の名で、Morrowind、Skyrimは地域の名だ しかしOblivionという名前はそもそも異界の呼称で、ムンダス(宇宙)を覆うように存在するデイドラの住まう魔界のことだ 素直にシロディールをタイトルに起用していない理由などがどこかに記載されているかはわからない(ここまで読んで何度もあなた方が訝しんだ通り、これらの記事はまともな調査も行わず適当を並べ立てているだけでなんの論理性もない雑文だということは改めて説明するまでもない) Oblivionというのはそもそも英語で「忘却」や「無意識」という言葉だ 造語でないタイトルはArenaとOblivionだけで、果たして何か面白い意味をこじつけることはできないかとうんうんうなって��たが、うーん無理そう
以前の記事で「ダークソウル」と「GTA」について語るという旨のメモを残したが、「GTA」に関してはそもそもプレイするモチベーションがないのでやめる ダクソは実はもう買ってあり、難易度にへこたれてプレイしきれていないだけなので、今度時間を取ってクリアした後、書く 他にも、以前書いたような「メタルギアソリッド2とボクと魔王」の話を改めて書きたい まあこれらは一旦置いておいて、次は「魔女と百騎兵」の話をする 現在は仕事に追われていて(まんがタイムきららMAXにて連載中の「ぬるめた」という私の漫画の1巻が2021年1月27日、つまり明日発売だ そして来年4月からは、ぬるめたと同時進行で「青騎士」という角川の新雑誌にて全く別の漫画を開始する予定でもある)ゲームがプレイできていないため、「ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団」をプレイしていない 
これを近いうちプレイした後、この「魔女」のシリーズについてメモを残す 今までも何度かしたことがあるような気もするが、「魔女」のシリーズが行った「プレイヤーとプレイヤーキャラクターの距離感」の取り方は完全に今までで類を見ない全く新しい奇抜な発想であり、面白すぎる SkyrimやOblivionにおけるプレイヤーとプレイヤーキャラクターの距離感についての話、物語とプレイヤーの距離の話、こういった話で我々が常に無視し続けている問題がある。それは、「Oblivionをプレイしたプレイヤーの中には、”後に”Skyrimをプレイするプレイヤーもいれば、しないプレイヤーもいるし、”以前”Morrowindをプレイしたことがある人もいれば、したことのないプレイヤーもいるし、”先に”Skyrim”をプレイしてからOblivionをプレイし始めた人もいれば、そうではないプレイヤーもいる」という、かなり「えッそんなの考慮するわけないじゃん」問題である。そう、プレイヤーはゲームのシリーズをプレイする時、そのゲームがシリーズ最初にプレイしたゲームではない可能性があるのだ しかも、これまでにプレイしてきたシリーズの順番さえ、わからないのだ もしあなたがOblivionをプレイしたことがあって、Skyrimをこれからプレイしようとするとある若者であったとしよう、なぜ、Skyrimの主人公はOblivionの記憶を持っていないんだ?Skyrimの主人公はあなたなのに? という、どうしようもない問題が立ちはだかっていたのだ これはTESシリーズにおいても無視されている問題だ、プレイヤーの持つシリーズ世界の記憶。ようはどうしようもなさすぎるが故に誰も目を向けていない問題だったのだ
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だが、「魔女」シリーズはそこに解答を出している…というメチャクチャ面白い話です おわり つかれた
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athena-i-tes · 6 years
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星霜の月21日 モーサル、ウィンドスタッド邸
モーサルは沼地のすぐそばにある。沼地の暗い雰囲気のせいか、人々はあまりいい印象を持っていないみたいだけれど、私はこの地域を結構気に入っている。沼地の植物やキノコを観察しながら歩いているだけでも楽しいし、ソリチュードにも近いので、大きな街に買い出しに行く必要がある時も便利だ。
そんなわけで今日は、モーサルの首長から購入した私の土地に、家を建てることにした。(土地はだいぶ前に手に入れていたが、色々事情が重なって、家を建てられずにいた)昨日ホワイトランからモーサルを目指すにあたって、ホワイトランの自宅に置いていた鉄のインゴットをまとめて持ち出していた。いい加減荷物が重いので、早いところ使ってしまいたい気持ちもあった。
錬金術店「魔術師の小屋」に立ち寄り、入荷した錬金素材を見せてもらいながら店主のラミと世間話をしていると、昔読んだ思い出の本をどこかで見つけたら持ってきてくれないかと頼まれてしまった。『ドゥーマー太古の物語』は時々見かけるような気もするけれど……第5部と言われても分からないな。これまで私が集めた本の中にあればそれを譲っても良いけれど、無さそうなら、彼女のために探してみることにしよう。
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これまただいぶ前に済ませた巨人退治の仕事の報告をするため、首長の長屋へ向かった。報酬はやはり100セプティムだった。……金額はともかく、ハイヤルマーチの人々の役に立っていると思えば、悪くない。
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外に出ると、ファリオンの養子のアグニが一緒に遊ぼうと声を掛けてきた。子供たちと一緒にかくれんぼをすることになったので、しばらく遊びに付き合うことにした。
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私とジェナッサは二人で一組という事になった。二人で狭い場所に身を隠したりするのはなかなか楽しかったな。何回目かで隠れた時、ずっと隠れていても皆探しに来ないのでそっと顔を出してみたら、いつの間にかかくれんぼが終わっていて笑ってしまった。皆より体が大きい分かくれんぼは不利だと思ったけれど、その気になれば隠れられるものだな。
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錬金術店の店主ラミの夫はヨルゲンという名前の髭のノルドで、彼はモーサルの製材所を経営している。よく働く夫婦だ。……ヨルゲンは、ドーンスターの博物館が所蔵したがっている剃刀の破片のひとつを持っているという情報があり、試しに尋ねてみると意外とあっさり鍵を渡してくれた。うーん、彼らは剃刀を復活させないよう守る事が目的のはずだけれど、こうあっさり他人に引き渡すようでは、私以外の者が来た時にもやはり渡してしまうのではないだろうか。 博物館では、あくまで歴史を伝えるための資料として剃刀を所蔵したいという話だし、少し危ない気もするけれど、これもいったん私が預かることにしよう。
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午後は購入した土地へ向かい、家を建てることにした。沼地のほとりで、少し湿度は高めだけれどなかなかいい土地だ。
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昨日買った材木と、持てるだけ持ってきた鉄のインゴットが役に立った。 玄関とメインホールを建て、暖炉とテーブルとベッドを作ってどうにか寝泊まりのできる家になった頃にはもうすっかり夜だった。
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沼地を歩いてくる途中に獲ったマッドクラブを蒸し焼きにして、夕飯に食べた。バターをたっぷりつけるととても美味しい!新居で過ごす1日目にしてはなかなか幸先が良いと思う。
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kamanori · 2 years
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『英語の歴史 過去から未来への物語』(中公新書)によると英語の類義語の多さは、本来語に加え、フランス語(ノルマン征服以降)とラテン語(ルネサンスの影響下)からの借用に由来する。fight(争い)は本来語、conflict(紛争)はラテン語からの借用語。類義語で微妙なニュアンスを使い分けたい。
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「wantは、古ノルド語の vanta(欠いている)に倣い、最初は「欠く、持たない」を意味し、現在のように「欲する」の意味で用いられるようになったのは 18世紀初めからである。 wantに見られる意味変化は、「持っていないと欲しくなる」というわれわれ人間の性を反映している。」
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karasuya-hompo · 6 years
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Skyrim不動産案内番外編:The Clan of Hidden Valley 1
 筋金入りの旅猫であるジェインは、旅先で友人知人を作るのがうまい。僕なんかはまったく逆で、仕事であれば会ったばかりのお客さんとあれこれ話もするけれど、そういうのがなかったら、知らない人たちにこっちから話しかけようなんてまず考えない。けれどジェインはどこか行けば必ずそこで誰かに話しかけ、仲良くなってくる。  今日僕が向かっている場所も、アイツが人から教わった場所だった。  なんでも、これまで長い間、出入り口は人の目から隠されていて(魔法で、だろうか?)、行き来はまったくできなかったらしい。しかしその中―――中の人は”里”とだけ呼ぶというそこは、外との交流をなくして以来どんどん人が減る一方で、”里”を治める一族は、ジェインが会ったというその人が最後の一人になってしまったそうだ。  それでとうとう外界とのつながりを取り戻すことにしたのが、少し前のこと。 「で、良かったら遊びに行ってみてくれ、”里”のみんなには伝えておくからって話になったんだな」  長い年月、外との交流を断ってきたのに、いきなり同伴もせず遊びに行けばいいなんて、ずいぶん大雑把な話だ。けれどどうやらジェインは、彼が帝国軍に誤認逮捕されていたのを、その牢獄から助けだしたらしい。(注:mod本来の設定では主人公=里の末裔ですが、ここではアレンジということで) そのお礼も兼ねてのことのようだ。 「お、あれだな」  ホワイトランからリバーウッドを過ぎて少し歩いたところで、対岸に渡るとジェインが指差したのは、レンガ造りの綺麗な祠だった
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 外界との交流を復活させることにした、と言っても誰でも彼でも入って来られては困るので、この祠は”里”の物をなにか持っている人、つまり、”里”の人に選ばれた人にしか見ることも触れることもできないらしい。(注:物語的には、そういうことにさせてくださいw) 「時代の流れなのか、スカイリムは全然違っていて驚いたって言ってたからなぁ。ま、おまえが仕事で扱うわけにはいかなくても、秘境みたいな場所だぜ? 興味あるだろ?」  そんなわけでジェインはわざわざ僕を誘ってくれたのだ。そして僕らは手をつないで―――誤解のないように言っておくと、”里”の物は一つしかないので、祠を見るのにも通るのにも、僕がジェインと接してる必要があるってだけだ―――水面のようにゆらゆら揺れる、不思議なゲートへと踏み込んだ。  束の間、世界が暗転してどこにいるのかも分からないようになり、浮遊感があった後、ぱっと光が戻るとそこにあったのは―――。
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 ……僕はどこか、全然違う国に来たのだろうか? そう思うような光景だった。  祠と同じようなレンガ造りの、シンプルだが壮麗な建物がすぐそこにあった。  ここがスカイリムの一部だと分かるのは、巨大なディベラ像があることや、東屋の形が近年の建築様式にも見られるからだ。  けれど黒大理石かなにかだと思える石造りの道に、金の装飾といい……。 「おいおい。”隠れ里”なんて言うから……てっきり……」  そう、僕らはなんとなく、ひなびた田舎の村とか、いわゆる領主らしく立派だとしても、素朴で質素なイメージをいだいていたのだ。  呆気にとられ、放心していたのはほんのしばらくで、 「おい、とりあえずあそこにいるおじさんに挨拶して、見て回ろうぜ!」  ジェインは薪割りをしているらしい白い服の人のところへ大股に歩き出した。  ガウナーさんというその人は、ぼっちゃんからお客さんが来ると聞いていると、穏やかな笑顔で受け入れてくれた。彼は使用人、この館のコックで、必要なものを調達するため、時には外に出ることもあるらしい。そのせいか、長年外界と接触を断ってきたという、なんというか……閉鎖的なというか、外の世界の人間を警戒したり嫌うようなところはなかった。ぼっちゃんの友達なら大切なお客さんだから、我が家だと思って自由に見て回って、くつろいでほしいと言われた。  そんなわけで僕らは、いてもたってもいられないような思いで、この隠れ里を見学させてもらうことにした。
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 あそこにも東屋が見える。けれどジェインは、まずは外側から見てこようと、脇道へ誘う。それにしても、噴水もあるし、草花も丁寧に手入れされていて、綺麗な庭だ。
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 脇道を抜けるとあったのは、鍛冶場らしきものと、地下の霊廟だった。
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「外に出た一番の理由っていうか、きっかけってのが、立て続けに親父さんとおふくろさんを亡くしたことだったとかでな」  一族の墓らしいそこには、一輪の花の添えられた墓石もあった。……ところで、脇の棺桶には横になることもできるらしいのだが……だ、誰がこんなところで寝るんだろうか……まさか、いないよな……? な? ていうか、そもそもこの里が実は、なんてことはないよな!? なッ!? 「そんな話は聞いてないけどなぁ。まあ、出たら出たで俺がなんとかしてやるよ。なんとかできればだけどな」  それはまあ天下無双の豪傑でもなしなんともできないことはあるだろうけど……っ!  僕はこんな嫌な想像しかできない場所はとっとと出て、物語の国みたいな元の景色の中に戻ることにした。  隣は鍛冶場、というか鍛冶屋だった。  しかし……
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 これが昔はスカイリムと地続きというか、普通に一緒に存在していたとは、ちょっと思えない佇まいだ。  ルシアさんというのが、ここで鍛冶を担っている女性だ。彼女も最近天涯孤独になってしまったらしく、外に出たぼっちゃん……友人のことをずいぶん心配していた。ジェインが、元気にやってると伝えると本当にほっとした様子だった。「いろいろトラブルもあったみたいだけど」としか言わず、投獄されていたことを伏せたのは、ジェインの気遣いだろう。
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 鍛冶屋の二階は彼女の部屋らしい。こんなふうに見せてもらうのも、女性の一人暮らしでは少し申し訳ない気がしたが、当人はまったく気にならないようだ。たくさんの本が並んでいる。きれいに整頓されていて塵一つないが、飾られているのも武具ばかりで、仕事第一な人なのだと分かる。  1階に花が飾られていたけれど、あれがなかったら男の部屋、家だと思ったかもしれない。
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 鍛冶場の先には、円形の広場があった。バリスタに、稽古人形があるところからすると、訓練場のようなものらしい。 「そういや、ここには親衛隊ってのがいるって言ってたな。なにかあったときに里を守る役目を担ってるけど、今じゃもう四人しかいないから、こんな世の中で、攻めこまれたりしたりひとたまりもないかも、なんて言ってたが」  今でも熱心に訓練をしているらしく、ダミー人形はずいぶんボロボロだった。腕の立つ人たちではあるし、”彼”についていこうとさんざんうるさかったらしい。けれどおもりがいては一人前になれないと、振り切って出てきたそうだ。
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 そしてその隣にあったのは―――食堂、というか、レストラン、というか……。
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 思わず手が伸びそうなお菓子に料理だ。こんな凝ったデザートなんて、スカイリムじゃ一度も見たことがない。ノルドの料理はもっとこう、素朴でシンプル、……下手すると美味しそうに見えないくらい大雑把なこともあるくらいで、わざわざ着色したりはしない。  食べたかったけれど、ここの責任者はさっきのガウナーさんだろうか? 引き返してまで尋ね���のも恥ずかしい。甘いもの好きなうえにテキトーなジェインは、さっそく一つ口に放り込んで満足げだったが……、いや、僕は真似しない。
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 中におじゃまさせてもらった。赤い果実の、酢漬けか、それとも果実酒だろうか。赤く染まった瓶もあるし、まかないも思わずよだれが出そうだ。  食材を見ればスカイリムでよく見かけるものなのに、器と盛り付けの力というのは相当なものらしい。  小さな調理場の奥にはベッドが2つ、そして
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 2階は……女性の部屋のような気がした。綺麗な草花模様のラグに、ベッドシーツも鮮やかな紅色、枕カバーも凝ったものだし、水差しやゴブレットもほんのりピンク色をしている。1階のベッドはスカイリムでよく見かけるようなものだったのだから、これはこの部屋の主の好みに間違いない。  レストランを出て進むと、左に木造の背の高い建物があった。中には本棚が並んでいて、上のほうは物見の塔のようになっている。  そしてその先は広々とした畑と、テラスだった。
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 バーベキューだ! しかも脇に点火・消火がワンタッチのスイッチもある。
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 その傍には贅沢なカウチもあって…… 「隠れ里とか言うけど、これってなんかもう、シロディールの貴族の館とか、マジでそういうレベルだよな」  ジェインが言うのに、僕は無条件に頷いていた。
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 畑には何種類かのちょっと珍しい花や作物が育っていたし、新たになにかを植える予定らしい場所もたっぷりあいていた。  脇にあるのは、ここを世話している人の休憩場所だろう。僕らも座ったり寝そべったりして一服できそうだ。隣には牛も2頭飼われてもいる。
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 ここは……特に職業を感じさせる家ではなかったけれど、珍しい軽装の鎧らしいものが箱に入っていた。親衛隊の人の家だろうか?(注:と言いつつ流れで触れない可能性が高いので書いておくと、"親衛隊に憧れる、農場の世話をしている青年カイの家"です)  ロフトには真っ赤なドレスもあるし、女性の家かもしれない。(注:カイはノルド系青年。なのに赤いドレス……ちゃんとわけありw)
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 引き返して訪れたのは、親衛隊の詰所と思われる場所だった。
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 これはどういう技術なんだろう。半透明な球体みたいなものが浮かび、ゆっくりと回転している。  隠れ里、世間との交流はたっていたとはいえ、こんな世の中だから、親衛隊の人たちは十分外界にも注意していたようだ。
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 それにしても……このボタンはなんなのだろう。 「”開発者ルーム”ともう一つ別の場所に行ける装置があるって言ってたのはこれか。けど、行くなら部屋で魔法手に入れてからにしたほうがいいって言ってたし、また後にしようぜ」  カイハツシャルームがなにかよく分からないが、そんなきいたこともない謎の場所に飛ばされても困る。僕はジェインに同意した。(注:ちなみにもう一ヶ所はラグドフラゴン。整形医に用がある場合が多いからですかね)
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 そして最初に見かけた東屋に戻ったところで、その親衛隊の人たちに出会った。ルゥさんという隊長を筆頭に、男性一人、女性二人。お揃いの制服を身に着けている。  さんざん、ぼっちゃんはご無事か、危険な目には遭っていないかと尋ねられた。そのあたりジェインはうまいもので、まったく大丈夫だなどとは言わない。いくらか危ないこともあったようだが俺が会ったときにはピンピンして冒険を満喫してた、といった感じで、あからさまな嘘は決してつかない。いいおかただが世間知らずだから、ぜひ力になってあげてほしいと、僕まで何度も頼まれた。(注:親衛隊はフォロワー可能)  そしていよいよ建物、主殿に入る前に僕らは、最初に見つけたスロープの上に行ってみることにした。
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 そこにあったのは、素敵な露天風呂だった。  脱衣カゴも用意されていて、中には水着もある。いわゆる混浴だから、すっぱだかでってわけには当然いかないのだ。(注:脱衣カゴを調べると……ぜひ自分の目でご覧くださいw)  中には船型の容れ物に食事まで用意してあった。しかもこれが、領主様専用とかでなく、親衛隊の人たちも訓練の後、汗を流しに気軽に入って、酒食を楽しんで、という場所だというから驚きだ。  もちろん僕らも一風呂浴びてくつろぎ、さっぱりしてから、主殿に入ることにした。  「それにしても」と、僕もジェインも何度言っただろう。まさかこんな場所だとは少しも思っていなかった。  はるか昔に外界との交流を断った場所がこれだということは、スカイリムが……こう言ってはなんだが、シロディール出身の僕らからすると「大きくて立派だとしても、ひなびた田舎」な印象になってしまったのは、それ以後のことなのだろうか。それとも、この里の中でだけ、こんなふうに別の美意識が育ったんだろうか。 「ノルドの遺跡なんて、ヘタすると4000年前からそのまま残ってるんだぜ? もし昔がこんなんだったら遺跡の中は別世界になってるし、遺跡を通してこういう文化っつーか、なんかそういうのも残ってるはずだろ」  なるほど。  そんな話をしているうちに、時刻は夕方だ。館のほうからは、できたての料理のいい香りも漂ってきた。僕らはお言葉に甘えまくって遠慮もなく、中に入ってみることにした。
(→つづく)
【追記】  後のアプデで、農場脇、牛のいる場所の後ろくらいに錬金術士の一家の家、風車小屋の上に吟遊詩人の住まいが追加されました。それらNPCも増えています。
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sumikko-antena · 3 years
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【訃報】そっそんなーーー、漫画・ベルセルクが⁉ あれ、面白かったのに・・・
漫画家の三浦建太郎さんが死去、代表作「ベルセルク」世界5000万部 – 東京新聞 漫画家の三浦建太郎さんが死去、代表作「ベルセルク」世界5000万部  東京新聞 (出典:東京新聞) ベルセルク ベルセルク(ノルウェー語: berserk)とは、北欧神話・伝承に登場する、異能の戦士たちである。古ノルド語やアイスランド語ではベルセルクル (berserkr)、英語ではバーサーカー (berserker) と言い、日本語ではしばしば狂戦士��訳される。 語源は2説ある。 古ノルド語で熊 (ber) 8キロバイト (1,140 語) – 2021年3月12日 (金) 13:47 (出典 img.sirabee.com) 漫画家・三浦建太郎さんが死去 54歳…
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heyheyattamriel · 4 years
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エドワード王 十二巻
昔日の王の一代記 十二巻
ドラゴンが間を開けました。それで、エドワードが口をはさみました。「母さまと僕は、このところ神々の性質について話をしていたの。それで、詩作は神らしい行動だって母さまは考えているんです。その考えはどう思いますか?」
「神々に何かを帰属させることができる者がいるか、我にはあまり確信が持てないよ、エドワード。彼らはまた別の無限の問題だ。また、当然だが、単に彼らの特性があまりよく我らに知られていないこともある」
「でも、あれが神だって言えるでしょう?」
アカトシュが答えました。「それができるとは思わない、現時点ではね。彼らは生まれた時から共にいるデイドラには似ていない。つまり、そのデイドラの能力は固有のもので、それらに起きた変化の結果ではない」
ウィローが割って入りました。「アカトシュ、神がいくつかの基本的な性質を持っていることは特定できるのでは?」
エドワードが付け加えました。「そうだよ、アカトシュ―彼らは僕たちの理解を越えた行動ができる強力な存在だよ。それなら、そのことが彼らの違いを示しているはずだよ」
アカトシュは頷いて答えました。「お前たちの視点は理解するが、タムリエル南にある我らの国の農村で、我がどのように見られているかを言い表してやることもできる。今ではドラゴンを見かけることがほとんどなくなったからかもしれぬが、それで我が神だということにはならない…我が神ではないということにもね」
ウィローがくすくす笑って言いました。「当然よ、あなたは神様じゃないわ、アカトシュ」すると、エドワードが笑いながら頷いて同意しました。
アカトシュが応じました。「どうやってわかるのだね、ウィロー?お前が我が神ではないと答えたことは理解できる。特に我はドラゴンなのだから」彼はにやりと笑ってから続けました。「だが、我が神ではないことを、どうやって知るのかね?」
エドワードが馬鹿にしたように返事をしました。「そうだなあ、僕は僕が神様じゃないことを知ってるよ。そして、あなたが神らしいことをしているのを見たことがないのは確かだよ、アカトシュ―どっちにしても、崇拝者がいるようにも見えないし」」
仲間たちはにっこり笑って、この意見に全体的に賛成しましたが、アカトシュは答えました。「しかしそれは、我に崇拝者がいないことも、我が神らしい行いができないことも意味しない―それはただ、お前がどちらも見たことがないという意味でしかないのだ。我はいまだに神々と女神たちが彼らの存在を維持するために信者を必要としていることにも確信がない。多くのタムリエル人には、私が行う魔法が『神らしい行い』に見えることだろう」
「でも、神々には崇拝者が必要ですわ、アカトシュ」アリエラが言いました。「それが、彼らが自分たちの…継続を得る方法ですし、あるいは、それが何でも彼らに続けることを許すもの…神らしくいることを。旦那さま、あなたはこの問題を私たちよりよくご存じのはずですわ。だって、ご自分のお兄様のセフェンを神にしたのですもの」
「そんなことはしていないよ!」少し憤然としてモラーリンが返しました。「彼の神性は、彼と、私を含む崇拝者の間のものだ。私は彼の思い出に崇拝者たちの寺院は建てた。世俗的な手段を持つ者なら、その対象の生死にかかわらず、誰のためにも同じことができる。それだけでは十分ではない。問題を総括する―一助にはなるかもしれないが、それが本当には必要ないと私は考えている。それ以上のことは何も知らないが、私の意見を言うなら―」彼は折り目正しく間を空け、それが本当にまだ求められているのかを確認しました。長々と意見を述べてよいものかという疑問を、彼の礼儀が要求したのです。
彼は続けました。「そこには何かがなければならない。そうだな、神らしいものだ。その人物の魂か、要素か、とにかく何であっても、肉体とともに死ぬことのないものが。それが生まれつきの能力なのかどうか、生まれた時か、受胎の瞬間か、胎動の時なのか…それがいつにせよ、魂と肉体が命の期間と結びついた時か、偉大な行為と非常に寛大な意思から生まれるか、魂が大きくなるのか変身するのかは、私にはわからない。言うなればね。我々はすべて、毎日、ひと呼吸ごとに変化し、成長する。あるものは他者よりも大きく。命に関してその他になにがある?」
彼は自身の修辞学的な質問に対する答えのための間を置くことなく続けました。おそらく、それを受けることを恐れたのでしょう。「他のケースでは、神はその土地から生まれるように見える。山や川や森、あるいはその集まりから。タムリエルそのもののようなものだ。場所というものは、魂を持ち、あるものは他者より優れている人間に似ている。この場所が神かデイドラを生むかもしれない―あるいは、もしかしたら既に一柱以上生まれているかもしれない。変化は神々とデイドラにも等しく起こるのだと思う。彼らは変化に抵抗すること、あるいは、機嫌を取られれば、それを助けることもできるのかもしれない」
彼は尋ねるようにアカトシュを見ました。ドラゴンたちは新しい神々と戦うことをやめた、と彼は言いましたが、彼らを崇めるまでになっているのでしょうか?「神々がどこから生まれたのかという問題には言及しているが、情報源は自然ではない。この問題には本当に興味がないので、私はここにいる皆と同じぐらい知らない。それ以下かもしれないね。神々は、私の彼らへの崇拝は、自分と自分のものに利益がある。それで十分だ」
アカトシュはすぐには返答せず、アリエラが話をそらすことを拒みました。「でも、設立されたそのような教団や崇拝者たちが、小さくて意地の悪い魂を提供するとしたら?その魂は神にはならないのかしら?」
「たぶん、できるのではないかな。もし充分に決心していて、崇拝者たちに金を払う者がいて、―魂―抜きで儀式をするだけの十分な手段を持っているならね。小さくて、意地の悪い神がそこから現れるのかもしれないね、奥さん。あるいはデイドラかも?君のために教団を立ち上げて、確かめてみようか」
「私の魂が小さくて意地悪だとおっしゃるの?」アリが彼を睨み付けました。
「比較の話だよ―自分が女神だなどと空想してはいないだろうね?それでも、君はデイドラを作るかもしれない。実験とは少々危なっかしいものだ。代わりに100年か200年、君のために喪に服しましょうか?」
「ふむ、考えてみましょう。あなたはどうなの?あなたは確かに、もう十分神性を認められる行いをなさってきたわ…もしそんな計画をもっとたくさん持っているなら、私より長生きしないかもしれないけれど」
「私は生きていようが死んでいようがラーシムになる運命だよ。神性のようなものだが、ろくなものじゃない!私の長命を恨まないでくれたまえよ。薄暗いエボンハート評議会の会議室で、終わることのない論争に耳を傾ける永遠を運命づけられた私の身になってくれ…20年前、死んだラーシムが生きているところに移り、それによって兄と母が彼らのうちに加わったのは大して不思議なことではないよ。死んだラーシムは、ノルドがエボンハートを支配していた一世紀半の休息を歓迎したに違いない」
「でもお兄様のセフェンも殺されたよ。お兄様のクルーサイス王と同じに。そして、お母さまが同じでも、お父さまがちがったセフェンはラーシムじゃなかった、僕が聞いた話が間違っていなければ―だから、彼は自分の寺院を建ててもらったんでしょ」エドワードが言いました。「だから彼が殺されたの?あのお話はとてもデイドラっぽい気がするよ」
「お前は私にお前に対する神々の行いを正当化させるのかい?彼らは我々にはわからない目的のために行動するし、一気にではないが、正しいものも正しくないものもまとめて殺すのだ―私の親族にそのどちらかの札をつけるわけじゃないよ―と、私は考えている。私たちには意味しか見えない―我々にどうやって判断できるね?神々もまた選択を迫られるのだ。私は彼らの力がすべてに勝るとは思わない。時に彼らはメイジと同様に自然の理を逸脱することができる。だが彼らは、メイジのように、最後にはそれに縛られてしまう―そして、それでも、彼らの逸脱は、他の理に応えねばならない―このよう��理の中に、それが何であっても、お前の質問に対する答えがあるのだと思う」
アカトシュが微笑んで言いました。「神々について表現するのは簡単ではないね?たとえそうでも、我も含めて、各人の中に神らしさが意味するものは何か、という精神的な絵を持っていることは事実だ。また、神々と女神たちは確かに存在する―そして、彼らとデイドラの間に何らかのつながりがあることも、このような存在と魔法を使うことを可能にする力との間に別種のつながりがあることも、我は信じている。」
「ジュリアノスの僧侶たちはその力を『マジカ』と呼んでいますね」一団に加わった見知らぬ者が言いました。
アカトシュが返答しました。「こんにちは、吟遊詩人。紹介させてもらおう…ジョフリー…ここ数日我らの村を訪れている放浪の吟遊詩人だ」仲間たちは新しく加わったウッドエルフに挨拶をしました。何人かのものは個人の慣習で立ち上がりました。そして皆が座り直して(実際にはごろごろしていたのですが)、話に戻りました。
「それなりの数の僧侶たちが、神々と女神たちは、デイドラ同様に別の次元に住んでいると理論づけているよ―これらの僧侶たちの間で、彼らが同じ次元を共有しているのか、あるいはそれぞれ独自のものを持っているのかで議論がある。そして、アレッシアの僧侶の一部は、僕たちは夜ごとの夢でこの別の次元を訪れることができると主張している」
エドワードが訊きました。「どうして女神やデイドラに直接聞いてみないの?」
ジョフリーがくすくす笑って言いました。「大抵の者はそのような存在を目の前にしたら思慮深くはいられ��いものだよ、エドワード。それに、ドラゴンが誰かの本当の名前を明かすことと同じように、自分たちの性質を議論することに消極的であるというのが一般的な考えなんだ」
エドワードはいぶかしげにアカトシュを見ましたが、ビーチがジョフリーに明言しました。「よく言った、吟遊詩人さん」…そして二人は顔を見合わせて少しだけ笑いました。
そしてビーチが言いました。「ゼニタールの決意が神々と魔法についてどういっているか知ってるかい?この魔力、あるいはマジカは、その力がただその存在の、ええと、存在そのものによって生み出されると言っている。自然の過程を通じて生きている存在に焦点が当てられると、マジカの次のレベルである崇拝の力として神や女神とつながるようになる。崇拝者たちからその力の一部を受けたあと、神々はそれを神のレベルの力に変えることに集中できる―真のマジカだ。自身の存在がそれに依存しているために、神々自身は中レベルのマジカを生み出すことができない。でも彼らはそれをマジカに『変換』することができる。すなわちそれが、人間に魔法を使うことを可能にするんだ。通常、このマジカは次元中に広く分散しているけど、分散の過程と干渉の度合いによって、濃いところと薄いところがある
女神たちが崇拝者を失った時、彼女の内側の中レベルのマジカの流れが減少する。そのため、彼女が生み出せる神のレベルのマジカが減少する。彼女の制御下にある減少したマジカ(崇拝者や分散に供給するための)は、人間の次元での彼女の影響力を減少させる―無論、逆もまた真なり、だ。極端に言えば、彼女が何も受け取らず、何もない状態に追いやられると、わずかに残った清められた土地や勢力圏などから生み出された普通のマジカとほとんど変わらない状態になる」
ビーチは続けました。「その一方で、デイドラは非常に限定された、あるいは『修正された』中レベルのマジカを、特定の関心領域の数人の人間から受け取る。そして、これらのデイドラは通常非常に限定された状況に結びついている。なぜなら、彼らの性質は、彼らの小さな崇拝の基盤から多量の力を得ているからだ。だが神々は、彼らのもっと広い基盤によって、全体的にすべてを越える偉大な力を持っている。たとえ彼らが一つの源から受ける集中した崇拝の量が、デイドラのものよりずっと少ないとしてもだ。神々の『プロセス』で宇宙全体に分散しているマジカの大部分はすでに彼らの制御下を離れ、そのことによって、誰もが利用できるようになっている。これは彼らが意図的にしている何かではなく、自然発生的に起こる過程―言い換えれば…ただ、彼らが神聖だからなんだ」
アリエラが言いました。「マジカというものは、単に感受性の高い存在だけが使えるものだと考えていたの。神々とデイドラが、その使用を容易にしてくれていてもね。神々とデイドラが私たちに他にも影響力を持っているのだとも考えていたものです。だって、誰もが呪文を唱えられるわけではないんだもの!たぶん、『別の次元』の中では、私たちの次元に光を投げかける星々と同じように、マジカを溢れさせるものは、知覚力のある実体ではなく、実際の存在なのかもしれませんわ。マジカはエセルの中の『外』にあるか、感受性の高い意識が眠ると、別の次元に入り込んでいるのかもしれないと考えています。誰もがマジカを供給されているけれど、大部分の者は使い方をよく知らないか、彼らがそれを使うことを抑制、または禁じる生き方を受け入れているのではないかと思うの。特定の神々とデイドラは、その全体のプロセスを容易にすることに貢献しているのかもしれないわね。つまり、マジカを得ること、使うことの両方かしら?でも、僧侶たちはどうやって癒し、祝福するのかしら?すべてマジカが関係しているの?あるいは、彼らが神々から直接引き出しているの?」
スサースが言いました。「マジカが使われてるかどうかはわからないな。別の能力が必要なのかもしししれない。この能力は現時点では不明だしし、感知できないのかもしししれない。だけど俺は、そそそそれが採用ししているのは何らかの神っぽい『力』だと確信ししてるよ」
すると、ジョフリーが答えました。「スサース、僕はマジカは次元の宇宙を満たしていると思っている。すべてのものにはある程度マジカが注入されている。この点において、マジカはある人には他の人よりも魅力的に感じられ、才能や訓練を持った人がマジカをコントロールし、新しい形で放つことさえできる。マジカの源は他にもあるかもしれないな。また、マジカがまったく存在しない別の次元も存在する可能性がある。いずれにせよ、神々やデイドラのような偉大な力を持つある種の存在は、マジカを制御することができるだけでなく、物体や人からマジカを見たり、吸収したり、転移したりすることができる。この能力を利用することで、これらの存在の崇拝者は、他の方法よりも大きな魔術の行為を行うことができる。また、このようにして、力ある存在に捧げられ、神々あるいは女神たちによって管理された量のマジカを付け加えられたいくつかの品物は神聖だと言える。
「魔法の品は定義によって、主に二つに分類される。呪文―影響のようなものを作り出すために、周囲からマジカを引き出すもの、そして、うちにある効果を発揮するためにマジカを蓄えているものだ。マジカを吸収する魔法の品は、通常それを帯びたものの能力を強化する。彼ら自身にだけ影響し、内側のマジカを利用すると考えられている。大量のマジカが使われた一部の範囲では、周囲のマジカが完全に欠けているかもしれない。こういうところでは、たとえ神々とデイドラが独自のマジカ供給を続けていても、もちろん魔法の効果を生み出す存在の能力は無効化される。周囲のマジカに依存しない魔法の品物でも同じだ」
アリエラが言いました。「私たちは、反マジカとも呼べる何かに関する噂や物語を調べてきました。『調子』があっていない強力なデイドラがいると、呪文の詠唱に干渉する可能性がありますわ―既存の呪文を打ち消すことさえあるかもしれません。おそらく、特定のデイドラは単純に盗賊や戦士を好みます。あるいは、一部の神々とその僧侶たちは特定の範囲、例えば彼らに捧げられた場所で『競合する』魔法に眉をひそめるかもしれません。許可されていない呪文が、彼らの儀式に干渉する可能性がありますものね。」
ウィローが尋ねました。「デイドラがマジカを供給できるの?神とデイドラがそばにいるのはどうなの?―お互いに力を打ち消し合ってしまうんじゃない?それが反マジカ効果の理由かもしれないわ」
「反マジカの場所にいたことがあるよ」ミスが話に参加しました。「ディスペルの効果によく似てた。その時、俺は本当に強力な魔法使いなら、まだ効果的に魔法を使えるだろうけど、それで発揮される力はかなり減るだろうと思った。試してみる機会はなかったけどな」笑いながらミスが付け加えました。
「僕たちは特定の強力な呪文、生物と、魔法の品物さえも、実際には周囲のマジカを吸収しているかもしれないと考えることができる」ジョフリーが言いました。「これはかつて大量の魔法のエネルギーが集められ消費された場所、たとえば古代寺院のように大きな呪文がかけられた場所や、強力な魔力が争われた戦場にまで拡大することができるかもしれない。おそらく、ある種の金属や石がマジカの吸収体として働くことで、反マジカ帯の全体構造を可能にするかもしれない。それなら、反マジカ素材のアミュレットを身に着ければ、魔法を使う者に有利かもしれないね。おそらく、使用される材料の純度が高ければ高いほど、魔法の耐性が高まるのだろう」
アカトシュが口を開きました。「ドラゴンたちは長らく反マジカ効果に関心を持ってきた。当然と言えば当然だ。我らはマジカを吸収する働きのあるらしいアミュレットをいくつか発見している。それらは何らかの否定的なマジカを孕んでいるのかもしれぬ。つまり、それらはその領域に漂う『さまよえる』マジカを引き付けるのかもしれない。それらは石、あるいは鉱物、大理石に似たものでできている―とても珍しいが、熟練の職人によって抽出し、形作られることが可能だ。例えば、ドワーフがこの素材を使って作ることができたと私は確信している。彼らがこれらのアミュレットを作ったのかもしれぬ―あるいは、私がかつて見た像…それはお前たち人類の誰よりも背が高かった。にもかかわらず、こういった山々では、ホールやトンネルのいたるところにでたらめに保管庫が置かれているのを見つけた。時には壁の奥深くにあることもあった。結果的に、ほとんど、あるいは一切の警告もなく、様々な強度の反マジカ帯に出入りすることになるようだ。我はこの素材がほぼ自動的に働くのだと想像していた。その機会があれば、『反射的に』マジカを吸収するようだ。然りながら、これらがどうかして魔法的に充填されていることの可能性を排除することはできない―おそらく、これが起こったのは大昔のことだが、なぜか充填されたマジカが残っていた」
モラーリンが尋ねました。「そのアミュレットは装着した者に効果があるのかい?あるいは無効化する?」
「おそらく、物質的な影響から装着者を守るために、阻止する魔法を開発し、そして発動するのかもしれないね」
すると、モラーリンが再び尋ねました。「だがアカトシュ、先ほどの議論に立ち戻ると―神々と女神たち、デイドラ、マジカのつながりについての推測をどう思う?」
アカトシュが応えました。「我らが知らぬ真実が多数あるのだと思う。そしておそらく、我らには知り得ぬ真実も、いくらかはあろう」
モラーリンが微笑んで尋ねます。「なるほど。常に知りたいと思っていることがある―君の口と歯の形についてだ。ドラゴンたちはどうやって人類の言葉をそんなに明瞭に話しているんだい?」
アカトシュが少し間を開けて、慎重に返事をしました。「それは、この翼がこのような重量のある胴体を支えるには強度が十分とは言えなくても、我らが飛べるのと同じようなものだ」
「ドラゴンの飛行と夕暮れと言えば…」立ち上がって金赤に染まった東の空に目をすがめながらミスが言いました。「お客さんですよ、ドラゴン卿。あ��は吟遊詩人じゃないな」
アカトシュが頭を持ち上げて、彼も空を見渡しました。彼の体が緊張で強張り、仲間たちが一人ずつ立ち上がって、遠くにあった点がだんだんと近付き、彼らが見た中で最も大きなドラゴンになるのを眺めていました。
「マ・チルダ!」アカトシュが驚きの声を上げました。「もったいなくも我らの前にご降臨下さるとは!」彼の翼が持ち上がって翻りました。彼が飛び立つと仲間たちは散り散りになって隠れる場所を求めて走って行きました。2体のドラゴンが、紫に染まる空に向かって大きな炎の固まりを吐きながら空の上で輪を描いています。
「喧嘩してる!」エドワードが叫びました。「どういうことなの、マ・チルダって誰?」
「彼女が誰なのかは知らないよ、坊や」モラーリンが応えました。「だが、喧嘩をしてい��のではない。お前はドラゴンの挨拶の儀式を見ているのだ」
「僕たちも挨拶に行くべき?」エドワードが尋ねました。
「いや」ミスが言いました。「必要なら俺たちを呼びに来るよ―ごらん、他のドラゴンでさえ近寄らない」それは本当でした。その出来事を見ようと洞窟からドラゴンの頭が突き出しましたが、誰も翼を広げませんでしたし、今はもう、彼らは自分たちの宝物庫の中に下がっていました。
仲間たちがゆっくり歩いて草地に戻ってきて、冷たい風が吹き始めると、薪を組みました。エルフたちは星々に向け、ダークエルフ版とウッドエルフ版を上手に組み合わせて夕暮れの賛歌を歌いました。アリエラの声が彼らに加わりましたが、マッツとエドワードとシルクとスサースは座って静かに聴いていました。この種類のエルフの歌は歌えないのです。ジョフリーは特別澄んだ素敵な歌声を持っているなと、エドワードは思いました。
間もなく、満足げに微笑みながらアカトシュが戻ってきました。「マ・チルダが合流してくれるそうだ。少なくともしばらくは」と、彼が言いました。彼はまさに夕暮れの光に輝いて、鱗の1枚1枚が金色の光沢を放っていました。
「彼女があなたの女王?」自分がとても小さく、人間であることを感じながらエドワードが尋ねました。
「彼女が―そうだ。いつかお前たち皆に面会を請われるだろう。そう願っている。その時までは、まあ、我は他のドラゴンの話はしないのだよ」
エドワードはそのことに驚いて目をしばたかせ、それから推測しました。そして彼らの議論は、晴れやかで美しいその夜を彩る冗談と歌に紛れていきました。
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dotbutterflydot · 5 years
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223 アウドムラ/北欧神話に登場する最初の雌牛。その名は「豊かなるツノなし(雌)牛」という意味。何もないところに生まれ出でた原初の巨人ユミルに続いて、霜が溶けた雫から生まれた。ユミルは、アウドムラから流れ出た乳の川によって生きていたという。アウドムラ自体の神話上の描写は非常に少なく、ふたつのエッダ(古ノルド語で書かれた北欧神話についての歌謡集 )で各一度だけ名前が出てくるのみであるが、絵画においては北欧神話の創生のシーンとして、乳をすするユミルと共にしばしば描かれている。[HERMIT] 
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knouprese · 5 years
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デンマークのイメージ・ステレオタイプ wikipedia: 首都コペンハーゲン デンマーク・クローネ(通貨) 北欧に属する国 言語はデンマーク語もしくは英語 日本との時差は8時間 メキシコ湾流の影響で、緯度のわりには温暖な気候 デンマーク国教会の信徒が半分以上を占める※2018年調査 大きなユラン半島と、数百の島によって構成されている 2014年度に『国連世界幸福度』で一位を獲得している 国名の由来は、古ノルド語で「デーン人の土地」の意味の「ダンメルク」から グリーンランドはデンマークの自治領 ヴァイキングが存在していた国 北欧神話 スモーブロー(パン料理) エゲケー(卵料理) エープルフラシュク(肉料理) チボリ公園 オスキレ(古都) オーデンセ(アンデルセンの生まれた町) オアスン海挟橋 アンデルセン博物館 ハンス・クリスチャン・アンデルセン(童話作家)※人魚姫、みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女など オーレ・キアク・クリスチャンセン(レゴ社創設者)
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samerock · 5 years
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最近とてもハマってる音 Heilungというデンマークのバンド
ケルトやヴァイキングが活躍し荒れ狂った中世初期頃の北欧をモチーフにした仮面 民族衣装 角 目隠しなどの出で立ちで古ノルド語で歌い叫ぶ唸り鉄器や太鼓を叩く素朴で粗暴で呪術的な面を押し出した音
とても好きだし体の中の何かが沸沸と沸き立ち高揚する感覚
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imo-danco-blog · 7 years
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DARK OPAL 第一章 5
 クローディアを地底へ落とした床は、建造が太古の技術と思えない滑らかな動きで反転し、アリシアを隔てていた柵を再び収納した。  柵にしがみついてそれを見守っていたアリシアが、支えを失って床に膝をつく。
 普段は慎重なクローディアを知るだけに、油断していた自分を呪いたくなる。
「くっ!」
 握った拳で床を一度だけ叩いて、出掛かった罵りをぐっと飲み込んだ。
 ──違う、私が今しなきゃならないのは。
「アーケイの光明よ。 我が愛し子を照らし、導きたまえ」
 アリシアはアーケイ神に向かって、クローディアの加護を乞い願った。  偶然だが、円形の床の中央に再び光球が灯る。  それを吉兆と捉えて、アリシアは立ち上がった。 
 ──クロを追わないと。    改めて室内を探ったが、地底へと続く隠し階段は見つけられなかった。
「やっぱりここから落ちるしかないのかな」
 一瞬見えた穴の内部は、淡く発光していた。  地底に特有のヒカリゴケだけではなく、高濃度に凝縮させた魔力で別空間へ繋がっているのかもしれない。
 しかし、アリシアに躊躇はない。
 大きな荷物はそのまま室内に残し、最低限の護身武器と携帯食料だけを持って、アリシアも光る球体に手を触れた。
 アリシアは、落下と上昇の感覚が反転するのを感じていた。  落ちた先に親子の死体が並ぶ、最悪の想像を意識から追い出しながら。  荒削りな岩が剥き出しになった壁は、高速落下中に少しでもぶつかれば確実に命を落とす。
 ──クロ、無事でいて!
 フッ、と岩壁が途切れ、広い空間へとアリシアの身体は放り出された。  次の瞬間、冷たい水に足先から落ちている。
 ──地底湖? それにしても何て深い……。    薄暗い水中は、実際以上に深さを感じる。  アリシアは息の続く限り腕と足を動かして、水面を目指す。  浅瀬を足がかりに、アリシアは水から身体を引き上げて見上げた。  地底湖の上方に石を切り出した通路と、ファルメルが置いたかがり火が見える。  近くにクローディアの姿はない。
 もしかしたら、異なる場所に途中で跳ばされたのかもしれない。     ──水晶が道を見失ってないと良いけど。
 母娘はペアになった水晶を持っている。
 アリシアはベルトの小物入れから水晶の結晶を取り出した。  ペンダントのように、細い金の鎖が絡まる蔦の意匠で取り付けられている。  同じ物はクローディアの首にも掛けられている。
 くるくると鎖を持って振り回すと、内部に閉じ込められた金属の針が魔力を帯びて光る。  そして、対になった水晶までの道程を示すのだ。
 元々はマーラの神殿前で露天商から夫アウルスがつき合い始めに買った、カップル向けのペアグッズだ。
「一度くらい、着けてあげれば良かったかな」
 当時断固として身に付けるのを拒否したアリシアは、気恥ずかしくて仕方がなかったのだ。
 アウルスは付呪や魔法の研究家だったが、帝国の命令で戦力へ転用できる技術や遺物を求め、遺跡を探索していた。  その護衛武官として、アリシアはアウルスと知り合ったのだ。 
『ほ���っ、こうするとパートナーがどこにいるかわかる。 お揃いだよ』
 水晶の鎖を手首に巻いて、アウルスが赤い光の軌跡をまとうもう一つの水晶を差し出した。
『イヤです』
 年齢が離れていたせいもあり、アリシアは交際が始まってもかなり長く敬語が抜けなかった。
『えええ!? 持っててくれないの?』
 わかりやすく落胆する様子の恋人に、アリシアも良心が痛まない訳では無かった。     『ペアなんて恥ずかしいですし』
 そうアリシアが真顔で返すと、更にアウルスの落ち込みが深くなる。  しかし続く言葉にアウルスは赤面して口元を手で覆い、次いで心臓も押さえた。
『たいてい一緒にいるのに、必要ないでしょう?』
 闇に描かれた赤い道筋を辿りながら、アリシアは懐かしい思い出に苦笑する。
 水晶の示す道筋は、洞窟の通路に沿って延びている。  広い洞窟だが、所々ドゥーマー様式で組まれた石のアーチが遺されているだけで、基本一本道だった。  時折ファルメルが甲高い叫びと共に、鋭い爪を振りかざして襲ってきたが、アリシアはそれを一刀のもとに斬り伏せて進む。    地底湖の水は通路と交差し、時に併走し、低みに向かって流れ、ついにアリシアを外界の光が見える場所まで導いた。
「そんな……どういう事?」
 その先にあるのは、洞窟の外に繋がる小規模な湖のようだ。
 ──何か見落としてるの?
 一旦洞窟を出てみると、振り返った洞窟に向かって水晶は光を指し示している。  クローディアが、まだ洞窟と繋がる遺跡内にいる事は確かだ。
 何か手掛かりはなかったか、かつて探索した遺跡を思い出しながらアリシアは思案する。
『はい注目ー』    ノルドの遺跡内部、アウルス・ドミティウスはパンパンと手を叩いた。  そして学生に講義する教師のような口調で、細身のインペリアルは一同に問いかける。  アリシアとアウルスの交際が始まる、更に以前へとさかのぼった記憶。
『諸君は街中で、羽振りの良い商店の軒先や貴族の邸宅に、盗賊が付けた符丁を見た事があるか? 』
『そんなもん見た事あるか?』
『ああ、何か妙な記号があったような』
 重装に身を包んだ男たちが、怪訝そうに仲間と言葉を交わした。  その場で顔を見合わせているのは学究の徒ではなく、遺跡深部に巣くうドラウグルを排除する屈強な護衛武官たちだった。
 当時まだ十代のアリシアも、護衛武官としてアウルスの言葉を聞いた一人だった。
『ドゥーマーやノルドの遺跡にも、同じく符丁が記されている。 ギルドとして、遺跡を専門に探る一団は近年廃れたが……ああ、消し跡があるな』    石壁を探っているアウルスが手を止め、ランタンを近付ける。
『よく見てごらん、記号があるだろう?』
 アウルス曰く、仕掛けを解く手掛かり、罠の難易度、何階層まで探索されたか等が、そのギルドごとに決められた符丁で記されているという。   『でもこれはダミーで、本当はここに』
 アウルスが反対側の壁を示した。  天井から伝う地衣類が、びっしりと壁を覆っている。  その地衣類が壁に伝う模様こそが、実は仲間にだけ通じる暗号なのだ。
『隠し扉アリ、ね』
 アウルスは革手袋を外し、指先に神経を集中させてスイッチの在処を探している。  しなやかな指先の動きは、女性をベッドで扱う仕草に似ている。  真摯な情熱と大胆なアプローチで、本人さえも知らない秘密を暴くのだから。
『見つけた』
 アウルスが呟くと同時に壁は奥へ引き込まれ、新たな通路が出現した。
 ──きっとまだ、私が気付いてない何かがある。
 湖の畔に置かれたランタンを拝借し、洞窟内に戻ったアリシアは辺りを照らしてみた。  ゆらゆらと自分の影が映る。
 数歩そのままランタンを持って通路を歩くと、影は揺れなくなった。
 まるで夏の陽射しに景色が揺れて滲むように、空間が歪められている。
 光が大きく揺らめくのは、洞窟を補強するように大きく張り出したアーチの下だった。  ランタンを掲げて見上げると、アーチの上部中央に魔法陣、矢印か弓のような記号が足下の岩に彫られている。
「これが?」
 いつ設置された魔法陣なのかわからないが、今でも発動可能なのか淡い光を放っている。  魔法に関しては素人のアリシアでも、その魔法陣にこめられた情報量の多さはわかる。  円環の中に隙間なく、ルーン文字や幾何学図形が描かれている。
 記号通りに取れば、何かで魔法陣に力を加えればこめられた魔法が発動するかもしれない。  問題なのは、これが目的地への転移魔法とは限らない点だ。  かつてアウルスが隠し扉を見つけたように、記号自体がダミーという可能性もある。
 だが、水晶が示す道は魔法陣の中心を指していた。
 それだけで、アリシアの迷いを払うには充分だった。  いつでもクローディ���の存在がアリシアを前に進ませる。
「アーケイよ!」
 ファルメルが落とした弓を引き絞り、魔法陣に向かってアリシアは矢を射った。  魔法陣に矢が当たった瞬間、光るルーン文字が大きく脈打つ。  幾つもの術式が連鎖展開され、重なり合った円陣が収束して光となり、真下に立つアリシアを撃つ。  眩しさにアリシアはその場に倒れ込んだ。
 洞窟内に満ちた光が消えた時、乾いた音を立てて矢が落ちてきた。  そしてアリシアの姿も消え去っていた。
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@Run ルーン(文字)
https://www.youtube.com/watch?v=s9NIBZfVBW4
 2018年に結成されたフランスのスカルドというグループの歌。スカルド詩は9-13世紀北欧の韻文詩。言葉は古ノルド語。彼らはこうした歌を中心に歌っている。ルーンは古ノルド語に用いられる文字で、歌の中にも出てくる。これは日本の「いろは歌」のようなものだろうか。
A French group named Skald sings this song in Old Norse, ON.
Skald is a style of poem made in 9-13C in Northern Europe.
This group mainly sings this type of songs.
Run is letters of ON and is sung in the lyric.
This song may be an alphabet song or something like that
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今、感染が拡大してイタリアでは外出が禁止されている。人々はバルコニーに出て歌を歌っているという。さすがイタリア! 私は歌の中でカンツォーネが一番好きなので、イタリアの状態を悲しんでいる。今年のサンレモの優勝曲は「音を立てて」という歌なので、ちょうどいいのかもしれない。
がんばれイタリア! そして日本もがんばろう。きっとうまくいく。
Now in Italy, people can’t go outside because of Corona.
So they sing songs on the balconies.
I like canzone very much, so I feel sorry for the situation of Italy.
The winner’s song of Sanremo this year is “Fai rumore”, meaning make sounds, so it is good to sing like that.
Cheers to Italy!  And we Japanese also try hard. Finira bene.
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 歌詞と意味
Vaki
Þat mant
 Eru völur allar frá Viðolfi
Vitkar allir frá Vilmeiði
En seiðberendr frá Svarthöfða
Frá Svarthöfða
 起きろ
思い出せ
 すべての預言者はヴィドルフから
すべての魔女はヴィルメイドルから
魔法使いはスヴァルトフディから
スヴァルトフディから来ている(すべて北欧神話の神)
Vaki
Þat mant
  起きろ
思い出せ
 Fehu, Uruz, Þurisaz, Ansuz, Raido, Kenaz,
Gebo, Wunjo, Hagalaz, Naudiz, Isa, Jera, Heiwaz
 フェフ、ウルス、スリサス、アンスス、ライド、ケネス
ゲボ、ウンジョ、ハガラス、ナウディス、イサ、ジェラ、ヘイワス
Perþo, Algiz, Sowilo, Tiwaz, Berkano, Ehwaz,
Mannaz, Laguz, Ingwaz, Oþalaz, Dagaz, Fehu
 ペルボ、アルギズ、ソウィロ、ティワズ、ベルカノ、エイワズ
マンナズ、ラグズ、イングワズ、オサラス、ダガス、フェフ
(すべて古代ノルド語の文字)
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koto-blue · 5 years
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ラグナロク 〜オーディン神話伝説〜
北欧神話の存在を知らなかった。本を読んで勉強したい。
ラグナロク(古ノルド語:Ragnarøk(Ragnarök、ラグナレク)、「神々の運命」の意)は、北欧神話の世界における終末の日のことである(wikipedia)
今までふつうに生きてきたマグネ青年。自然豊かな場所に引っ越してきてから、突然不思議な力を手に入れ、敵に狙われる。
このマグネ青年のキャラがすごくいい。無口で変わり者扱いされるけど、誰よりも芯があり、周りに流されない。そして、思いやりがある。
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