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#哲ちゃんの唐揚げ
indigolikeawa · 15 days
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2024年9月6日金曜日
病院の待合室にて26
九月の水
朝/晴れ/パン/トラ/ミケ/CIAOちゅ〜る/身支度/ストレッチ/日焼け止め/お母さん/ミケ/お見送り/ちょっとひとりぼっち/軽自動車/高松空港/売店/山田屋のうどん/喫茶店/鶏のみぞれ唐揚げ定食/保安検査場/飛行機/飛行機から空港へのバス/羽田空港/東京モノレール/浜松町駅/大門駅/大江戸線/麻布十番駅/警察/迷子/護送車/ビジネスホテル/チェックイン/ズボンに汚れ/着替える/麻布十番駅/南北線/四ツ谷駅/中央線/よかったら座りますか?/大丈夫です/三鷹駅/折りたたみ傘/ビル/スペース/新千円札/友達/エル・デスペラードのTシャツ/烏龍茶/歌/ギター/ジャガー/コントラバス/ドラム/12弦ギター/鍵盤/本気/unrest/歌/ジャズマスター/フルート/EB/クラリネット/バスーン/ドラム/ソプラノサックス/鍵盤/二十年/DNA/アンサンブル/成立/ちょっとひとりぼっち/雨/三鷹駅/中央線/NHK-FM/アーマッド・ジャマル/四ツ谷駅/南北線/麻布十番駅/雷雨/消防車/ゴッサム・シティ/ローソン/ビジネスホテル/ネバネバそば/サラダ/シャワー/YouTuber/LGBTQ+/寛容/不寛容/差別/チャット欄/睡眠導入剤/ベッド/川岸が語る/九月の水/人生の約束/心の喜び/
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朝/晴れ/納豆巻/サラダ/ストレッチ/身支度/麻布十番駅/南北線/四ツ谷駅/中央線/吉祥寺駅/友達/中華料理屋/味付き卵/春巻/豆苗炒め/青島ビール/ジャスミンティーみたいな味の烏龍茶/夏になると茄子を読む/吉祥寺って自転車乗ってると/パンケーキ/コーヒー/禁物/外/クィアたち/ボーイズ・テクスチャー/完成するまでの過程/短歌/フェスセット/Arcaかわいい/高速移動/免許/北海道とかにある標識とか何もない真っ直ぐな道/事故った時にヘラヘラしないこと/Aka/透明ドロップ/be master of life/300部/版元の人/権利関係をややこしくする人/探偵/トぶ人/仕事中に飲酒する人/仕事中に大麻吸う人(CBD的な合法的なやつかも)/吉祥寺駅/井の頭線/ミーのカー/どんなものでも君にかないやしない/渋谷駅/工事/利権/消費者に皺寄せ/日本すぎる/ログアウト・ボーナス/仕事辞めたひと前来て?/失恋したひと前来て?/プライベート・スーパースター/曲先?詞先?/浮いてる/代引/慣れろ、おちょくれ、踏み外せ/本屋/バッジ/生きる演技/ノット・ライク・ディス/翻訳/あなたがたに話す私はモンスター/講演/抗議/連帯/波打ちぎわのものを探しに/鍵/商品と私物のあわい/細かく話を聞いたら全然私物/アイスコーヒー/オレンジジュース/親切人間論/これってデザイン誰/祖父江慎/クッ…/元ネタ?/アイドルの部屋/アイドルヲタの部屋/天才/ヴァレリー 芸術と身体の哲学/引用/装置/どもる体/本屋の人しか開けられない下の棚/いいんですか?/……/本に写真がない/なくてもみんな分かるから/じゃがたらも?/ジョン・ケージ 著作選/ケージ - 通路 - デュシャン/誰もわかってくれない/でしょうね/ケージとキノコの写真/ケージかわいい/面白い人の誤解は面白い/つまんない人の誤解はつまんない/ナボコフ読んで蝶大丈夫になった/チェス・プロブレムはわからない/詰将棋も/どうぶつの森/気のせい/料理本を戦わせる/これがフリー素材の/鳴き声以外食べれる/ベケットは読まれていない(ゴドー以外)/お会計/ポッドキャスト/配送できますけど?/絶対お願いしたいんですけど/これも買っていいですか?/生きる演技/お支払い方法とか聞いた?/ベトナム料理屋/フォー/生春巻き/ロータスティー/今日はパクチーありません/どうして?/台風で/ショック療法/Over Drive/YUMEGIWA LAST BOY/ラズベリーB面説/後輩を集めて読書会/カラオケとか行かないと思った/どうして?/私が行かないから/犬いっぱい/月曜日お店休みかと思ったー/最近は開けてるんですよ/月曜日お店休みかと思ったー/あー最近は開けてるんですよ/谷/ビル/しゃぶったチンポの長さの合計フィート数vsエンパイア・ステート・ビル/警察近くて便利だったのに移転した/店が?/警察が/喫煙所/男根ロゴス中心主義/六本木駅/ちょっとひとりぼっち/六本木一丁目駅/南北線/麻布十番駅/ローソン/ビジネスホテル/シャワー/一番搾りロング缶/一番搾りロング缶/一番搾りロング缶/スーパーサンクス11800円/思いの丈をぶつける/ベッド/四時頃/睡眠導入剤/川岸が語る/九月の水/人生の約束/心の喜び/
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(2日目の写真これだけ…)
朝/曇り/身支度/納豆巻/サラダ/チェックアウト/麻布十番駅/大江戸線/大門駅/浜松町駅/東京モノレール/各停/羽田空港/かけそば/ミニ天丼/東京ばな奈/ANA BAGGAGE DROP/あらゆる場所にアルコールが……/アカシアあるんや/展望デッキ/コーヒー/読書/保安検査場/空港から飛行機までのバス/三十分以上の待機/書類の不備により飛行機にご案内できません/飛行機から空港までのバス/ご案内の準備が整いました!/空港から飛行機までのバス/飛行機/予定より一時間ほど遅れての出発となりまして誠に…/高松空港/予定より二十分くらい早く着いたので結果四十分の遅延/荷物受け取りレーン/軽自動車/家/トラ/CIAOちゅ〜る/お茶漬/真鰯の焼いたん/揚げ出し豆腐/シャワー/睡眠導入剤/ベッド/川岸が語る/九月の水/人生の約束/心の喜び/
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何もかも/記憶しておくことは/不可能だけれど/歌にしておけば/歌うたびに/思い出せるのかも/しれない/最後に一曲/作詞作曲/アントニオ・カルロス・ジョビン/歌/エリス・へジーナ/三月の水/
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crydayz · 2 years
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230305 STRETCH
唐突逆フードファイト初日ログ
財布の中に1000円ある。唐突縛りゲーム開始。
今月、食費をこの1000円だけで過ごす。
残り26日
既にあるストック、「人から貰ったもの」に関しては自由に食してよい。
---   【今の環境】
■ウォーターサーバーあり ■コーヒーストックあり --- 【ストック食料】 ■パックごはん×4(2.5日ぶん) ■玉子4個(1日ぶん) ■サラダ(0.2日ぶん) ■袋麺×1(0.5日ぶん) ■COMP 半袋(0.2日ぶん) ■サラダチキン缶(0.4日ぶん)
--- 【サブアイテム】
■コーン缶:小 ■エビオス錠 ■ふりかけ / お茶漬けのもと
問題は「ただ生きてる」だけではなく普通以上に仕事しなければならない点。
タンパク質さえ補充できりゃなんとかなる。
----------------------- プラン:
今日は唐揚げ2個食べたのでタンパク質は十分。 あとは適当にしのぐ。
「ラッキーを使った!」
会社が備蓄用の非常食を入れ替えの為フリーで配っていた。 カンパンを7個確保。お湯で作れる五目ごはん260gを7個確保。
1日カンパン半分、五目ごはんを寝る前に1個で7日分の基本食料となる。
まあ、上記を配布してるのを見たからこのゲーム始めようと思ったようなもんなので動機としては逆である。これならゲームを始められる、ラッキー! というわけである。
無論、成人男性一人が毎日頭脳労働しつつ生活する上でカンパンや五目ごはんだけではエネルギーが足りない。肉が必要だ。
食費は1000円縛りだが交通費は別途使ってもよい。つまり、別の場所に食料確保に行く事は可能だ。中野のKKアニメスタジオで毎日弁当が社員一人に一食配られており、食べない人のやつがフリーで大体1~2食残っている。
肉が入っているものがあればそこから肉を摂取。早々に拠点を中野に移すべきだろう。正直無料食料インフラは既にかなり整っていると言える。
「食に関する自由と能動性」の一切を諦めれば、1日1食分はほぼ確実に確保できる。あとはスーパーかドンキで安めの皮なしソーセージ。これをちょっとずつ食し3日ほど持たせる。
一日1.5食をデフォに。タンパク質の確保がポイント。十分な準備なしにいきなり始めるから面白いしやり甲斐がある。
栄養失調に陥り判断力が低下しうつ状態となり無駄行動始めてしまう前にエネルギー確保しなければならないというスリル。時間とカロリー無駄にできないね。やるぞ。
----------------------- 【10:00】 カンパンを0.5消費。
今日の食プラン: 14:00にカンパン残り半分とサラダ半分、玉子1個を消費予定。
17:00にソーセージを買いにいく。 ソーセージを5個食べる。
23:00に五目ごはんを1食消費し、今日の食事の感想を書く。
----------------------- 【15:30】
缶詰めLOGと並行してこっちも書いていく。面倒くさいな。 だがそれがよい。
[LINK] https://projecthedz.fullmecha.com/post/710898301213474816/ 4h寝。
起きてカンパン0.5消費。1缶終わり。 メカ原稿ペン入れ。車両シャーシ部90%完了。原稿スキャン。
サラダ食べる。
----------------------- 【17:30】
カンパン食べて1時間ちょい仕事してからサラダ食べ。
玉子2個入れ、コーン缶小を1/3使い、チーズドレッシングとマヨネーズかけて食べた。
今朝から味気ないものしか食べてなかった所為かめちゃくちゃ美味い!
気づいたんだがチーズドレッシングとマヨネーズにコーンと玉子って、ほぼ「ピザ」と同じ構成なんだ。支持体がサラダなだけで上モノはほぼピザだこれ。
玉子2個を溶き、そこにドレッシング類を混ぜてコーン缶の汁も入れてサラダとよく混ぜる。隅々まで味が行き渡りサラダを食べている感覚はほぼなくなる。
卵かけごはん食べてるようなスムーズさだ。
玉子、相当強いぞ。玉子を2個使えればサラダは超美味いしタンパク質の補充も十分いける。サラダはお得用のデカいの買って1.5~2日で食べる。
サラダ環境作る上ではドレッシングが超高いのだ。
これを誰かに恵んでもらいたい・・ そうすりゃサラダライフは完璧だ。
次回。玉子溶いてチーズドレッシングちょっと混ぜたのをよくかき混ぜ、レンチンしてみる。カンパンも砕いて入れてみる。かなり美味そうな予感。
美味いとそれだけで頑張れるな。栄養価と美味さが両立されてさえいれば量なんて全然いらんぞ、これ。
食費一ヶ月1000円は流石にしんどいが2500円なら超余裕(職場からたまに7日ぶんくらいの食料調達できる事前提で)。そこから削りに削って「1500円縛り」あたりが最もゲームとしてはエキサイティングだ。
1000円は凌げはすれど確実に栄養失調になる。栄養失調に近づくと判断力とメンタルがおかしくなってしまう。仕事を遂行する上でそれは本末転倒。
文字数制限の時と同様、成果物を上げるごとに貯金を降ろせるシステムにするか。月に使えるMAXが2000円で、1ヶ月むっちゃ頑張って働くと15日くらいまでには合計1000円降ろせるくらいのバランス。
A4原稿1枚埋めるごとに50円降ろせる。毎日2枚ぶん描けば10日で1000円引き出せる。普通のペースでやれば3日で200円くらいか。想像するだけでしんどい。ゲームバランス調整むずいなー。
----------------------- 【19:00】
このケチゲームを逆フードファイトと名付ける。 いかに安く適量で栄養と満足度を満たすか。
カンパン美味くて2つめの缶8割食べてしまった。 たまに入ってるキャンディの糖分が癒やし効果ある。
腹減ってきた。半袋残ってたCOMPを水に溶いて飲む。1日のタンパク質は十分。しかし空腹感は消えず。
面白いこと考えながら耐えて慣らしていくかー。
逆フードファイト中の卵料理とサラダのセットはかなりモチベ向上が期待できる。
原稿1枚できたので50円ゲット。残金1050円
----------------------- 【20:00】
カンパン2缶目を完食。残り5缶・・
猛烈に腹が減って横になっていた。お腹も鳴る。慣れろ自分。 備蓄僅かな船で遭難してると思え。
あ。オートミール5食分くらい残ってたわ。これでさらに3日分の栄養確保。けど炭水化物系は超眠くなって仕事できなくなるから寝る前にのみ食べる。よって日中用のタンパク質メインの食料が必要。
楽しまざるもの食うべからず。これをクライデイズの標語に足そう。
安くて栄養価高い、会社の電子レンジで調理し冷蔵庫で保存できる「スーパーかドンキで買える食べ物」教えて。
----------------------- 【22:00】
腹が減りすぎて哲学が加速してしまう。餓死は病気で死ぬのとはまた別の苦しみがありそうだな。生きたい、食べたい、という本能が目覚める。
そう、実にプリミティブな欲。お腹が空きすぎて眠れないという感覚もわかる。予定より1時間早めに五目ごはんを作る。この非常食がどれだけ癒やしを与えてくれるか。熱湯入れて15分待つ。水だと1時間だって。いずれにせよ調理時間長いな。食べたい、早く食べたい。けど、未来の食事の事も考えなければならない。今だけ満たされても何にもならないのだ。
このシビアさ、この現実感。たまらない。これが大人のリアリズムだ。
----------------------- 【22:20】
食べた。なんだこれは! 食べ物じゃない!
これは「食の安全地帯」だ! 吹雪の雪山で見つけた山小屋のような救いだ。ゾンビまみれの洋館のタイプライターある部屋だ!
味云々よりも「助かった」という安堵感の方が凄い。なんというエンタメだ。
炭水化物の満足度、ヤバい。小さい袋ながら茶碗中盛くらいは十分あるイメージ。途中で味が淡白過ぎる事に気づいたので醤油と粉チーズを足し。味的にはちょっとリゾット味がでてくる。美味い!
無論このあと睡魔に襲われるから夜しか食べられないが、あと6日ほどこのエンディングが得られるなら「生きていける」って感じする。
20:00-22:30あたりが空腹の限界だな。ソーセージ買いに行くのを忘れてた。出かけてこよう。
ああ・・感謝の気持ちが凄い。氏にたいみたいな贅沢な欲求がゼロ。他罰をする余裕もなし。ただ「食べて生き延びたい」という原始の欲求のみがある。
心地よい獣の満足。これでいい、ずっとこのサイクルでいい。もっと感じたいぞこの飢餓感。
【✓】
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pureegrosburst04 · 9 months
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PureEgrosburst +−0 同「マリオワンダー 、こんなゲーム通信で何の活躍ができなくても幸福量一定の法則は変わらねえ🤪」御茶ヶ滝「その考え方は不快だなあ。人生とは楽しみと偉業の道を頑張って登っていくものなのさ😬」超電波油「宝物を作れば達成感が得られる。形の無いものなら+だけがどこまでも増えて幸せになっていくと語る俺達の過去を見てないだろ?😠」PureEgrosburst +−0 同「これは失礼🤑 気楽に寝ながらやるわwww」防聖孤島「ちゃんと遊ぼうよ😡」PureEgrosburst +−0 同「1抜けPー、トイレwww
さあ、{{アレを殺る時が来た}}」
チュパっチュパっ F(フェア)のNPC女性「私のお口、気持ちいいでしょ💚」PureEgrosburst +−0 同(19歳)「お、女の子のお口穴💙き、気持ちいいっ/// もう哲学なんてくだらない事知らないよwww もう…俺は勝ち組なんだ……ほらもっと咥えて(笑)」ビュルルルーー!💙 F(フェア)のNPC「元気なミルク🥛いっぱいでたね💚 ごくゅっごきゅっ///」
〜こんな描写は狂気の大嘘付きだ(爆)〜
御茶ヶ滝「何で俺様が女子ばっかりなこのチームの組み合わせに入らなきゃいけないの⁉️複製電脳メンバーいるでしょ‼️\\\٩(๑`^´๑)۶////」 ベール「くすくす🤭」ネプテューヌ「だって〜、ねえ?」
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御茶ヶ滝「む、今度は嘘発見器にかけていいよ、その時君達は味わう。にゃーんこ🐈‍⬛〜何故泣くのー😜?」 ユニ「ニャンコ🐈の勝手で��ょーーw😝w」
御茶ヶ滝「(あれ?何でビビらない⁉️   やっぱり俺は…べるべるに見限られたのかな?自分一人で妄想してれば満足だったのに 女の子に、こんな眼で見られて…もう青い宝石は食いものにされちゃったんだ だけど誰も悪くない みんなそうやってでしか恋を後押しする事は出来ないから。香氣04さんと同じ冷酷な道は最初から行ってはいないけれど。俺が秘密をちゃんと守っていれば良かっただけ……恥ずかしくて死んじゃう でも我慢しなきゃ………ん?そうだ!こんな時は現実逃避だ!💡!)」 どたどたどた‼(((o(*゚▽゚*)o)))‼️ ブラン「むっつりの奇行…どこに行くのかしら、」
御茶ヶ滝は擬似タイムマシンを作動させると、ネットで知り合った2人のモブ友をストレス発散要因として呼んだ
超電波油「二人とも名を上げたいだろ?😁 この機械でバーチャルを味わってみて。外国では並の一流止まりだが日本だけでいえばトップヴィラン あの”””ラスボス”””とのドリームマッチさ」モブ硬派柱二人「面白そう、鍛えに鍛えた動体視力を見せてやる‼️」
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〜実は更に隠れてタイムトラベル神の道、先を行く〜
PureEgrosburst +−0 同「水と油コンビはレベルが低すぎて嫌になるよ、アイツ等は所詮男の子だ。俺は17歳の頃に自分の睾丸を唐揚げにして食った(赤き真実) お子様にわざと負けてやるのは常識だろ。特別なのは俺だけだ」 相手のラスボスは手を抜いているように見えた、事実その通りではあった PureEgrosburst +−0 同「情けないなあ、全てを奪われて尚拳で強く語るアクションは北斗のコミュニケーション要素だ」霧島04「どんな言葉より価値がある。これによって相手の人生を哀しみとして背負えるって言いたいんだろ?俺と同意見だ なろう系はムービーしかないクソゲーだ。言葉を越える拳の語り合い無しに相手に死を与えるなんて理不尽なだけの安い正義。うぜえ広告みたか?役立たずの烙印を押されてパーティーから蹴られるような奴は結局無能だ。天の才能があったから同情して貰えた」 2人「そんな軽い茶番を共感された仲良しごっこが嬉しいか?ってかあ??www」 バギィガツン‼️
〜その頃、元の時空〜
純粋硬派柱モブ01「霧島狩魔は絶対ダメだ❗️真似してたら死刑になって終わりだ❗️ 俺は帰る💢」御茶ヶ滝ウォーターワールド「擬似タイムマシンの旅、お疲れ様でした😅。俺はね、五本指だよ∩^ω^∩」純粋硬派柱モブ01「ソシオパス‼️💢‼️」狂気系絶対悪は亡き後も寄生虫(水)の役に立った 続いて出てくる→純粋硬派柱モブ02「関わっちゃいけない‼️、現実の腐女子のかりちゅま認定すら完膚なきまでに叩き潰して…闇の暴力で何でも塗り潰すような無印04は満たされるだろうよ‼️ 心象風景からして欲求不満しない訳だ、さいっこうだよ天然物‼️💢‼️」超電波油「なぜ、俺達の土俵で世界一幸せになるんだろう?違法なのに?ボスは飛んでるでしょ? 俺達は受け継いだ五本指なんだぜ😎」純粋硬派柱モブ02「サイコパス‼️💢‼️」ドスドスドス、バタン!! 狂気系絶対悪は亡き後も寄生虫(油)の役に立った  二人ともゲイムギョウ界の女神に傷つけられた自尊心を回復する寄生虫の為に二人のモブ友は矛先を向けようのないトラウマを負って夕日の中を帰った
〜???〜
PureEgrosburst +−0 同「 肉体レベルそのものを落とすのか?ハンデが理にかなってて舐めプみたいな無駄がない。本当に拳で語って人生を生きてるんだな…パートナーを見つけて愛に萎れるような下等な男よりずっと熱いまま地平線を突き進むお前は…一体………何者なんだ???」
霧島04(ラスボス)「俺は、正義のヒーローだ(赤き真実)」
PureEgrosburst +−0 同「今までのご無礼は水に流してくれ、お前の世界観なんて知りたくない 俺は特別じゃなかった。男もどきなんて神には勝てないんだな……もうわかったから。
悪魔が死んでて、夢で良かった(赤き真実)」
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doctormaki · 2 years
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朝は日本の会議に出て、午後はシラバスを仕上げつつ、溜まりに溜まったメールに少しずつ対応。夕方になると、兎に角、眠い。8時間時差は、私はアメリカの方がadjustしやすいみたい。夕方5時頃には切り上げて、Madhulika伯母さんの子供たち、SufiとPelleのために御飯を作る。炊飯器が無いので、兎に角、おかずを沢山作るのが私流。
人参と大根を千切りにし、塩揉みして少ししならせてから、酢と塩昆布、醤油、オリーブオイルで和えて西洋風酢の物サラダ。器が無いので年末に奮発して買ったガラスタッパーを器代わりにする。次に、茶碗蒸しの用意。卵を2つ割って、卵の量の三杯の出汁を作る。卵L2つが100mlだった。出汁は卵に対して一対三なので、300ml。出汁を冷ます間にエビを小さく切って、マッシュルームをスライスし、ベビーほうれん草を散らして平器入れる。出汁が冷めたら静かに卵液と混ぜ、塩と薄口醤油で味付け。泡を立てないようするのがコツ。
昨晩から漬け込んだ鶏胸肉に片栗粉と小麦粉を混ぜて唐揚げ。長芋を適当に輪切りに切って、唐揚げの後にこんがり焼き目がつくように焼き、バター醤油を絡め焼きし、仕上げに黒胡椒する。これらは同じ器に入れて、オーブンに入れて冷めないようしておく。
唐揚げをしたフライパンを洗って、熱湯を注ぎ、茶碗蒸しをそーっと入れて、アルミホイルフタをしておく。3分ほど強火で火を入れて、グラグラしてきたら中火にしてゆっくり火を入れて行く。蒸していないで間接的に茹でてる感じ。母が昔作ってくれていた、蒸し器を使わない茶碗蒸しの応用編。15分ほど中火で火を入れて、表面が固まってきて透明のおつゆが少し出てきたら完成。スが入っていない、素敵な器蒸しができた。年末に、銀縁のついた器を買って良かった。
本当はアボカドでもう一品とも思ったが、ニラとシンガポール製の餃子の皮をゲットできたので、餃子のタネを作ったところでタイムオーバー。親子はインド人らしく良くおしゃべり。二人ともMadhuの自慢の子供たちであることを実感。良く躾られた北海道に行ったことのある長女と、哲学文学に関心のある19歳長男。若いとは可能性であることを再認識。私には、まだどれだけの可能性があるのだろうか。やっ��、いくつになっても可能性は無限大でいたい。
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彼らが帰った後に餃子を包む。3個だけ、水餃子にしてお試し試食。おいしい。わいは料理の天才や。と確認。後は冷凍保存へ。
年始に母と100円ショップに行って、中国人に負けない勢いで爆買いしたものの内の一つが、水栓に直接つけるシャワー。私のキッチンは、今どきにしては不便な、温水と冷水が異なる蛇口。おまけに皿洗いする時に、ジャージャー水が出てくるだけだと洗いにくい。そこで普通の水栓をシャワー水栓に変えてくれるクマちゃんゲット。レバーがついて、普通水栓とシャワー水栓に切り替えられる。日本の水栓とはサイズが違うのだが、シリコン製なのでハサミで切り込みを三方に入れて、三って素数だし、安定した数だわーと感激しつつ、水栓口に装着。クマちゃんは、ごっきげんで毎日大活躍。シャワーにすると、兎に角、皿洗いや野菜洗いがラクです。日本最高。
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itocaci · 2 years
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"nmn" select books
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こんばんは。
さて、早速ではあるが、明日からの営業予定をお知らせする。
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11/21 (月) 〜 11/27 (日) 営業予定
11/21 (月) お休み ※
11/22 (火) 13:00 〜 20:00
11/23 (水) 13:00 〜 20:00 ※
11/24 (木) お休み ※
11/25 (金) 13:00 〜 20:00
11/26 (土) 13:00 〜 20:00
11/27 (日) 13:00 〜 20:00
※ 引き続き、新型コロナウイルス感染予防対策を実施しての営業となります。ご理解・ご協力よろしくお願いいたします。
※ 11/21 (月) は臨時休業となります。
※ 11/23 (水) は祝日のため営業をいたします。
※ 11/24 (木) は振替休日となります。
さて、本日は、現在開催中の「gradation shop」から"nmn"さんのご紹介をさせていただこうと思う。
「gradation shop」のテーマ「inside / outside」に合わせて、今回は、写真集といったアートブックと文庫を選書して頂いた。
[inside]
寒い日。暖かな家の中で、心地の良い服に身を包み、好きな本や美しい本を眺めてみる。
好きな音楽をかけながらでも、美味しいコーヒーやお酒を飲みながらでも。
家の中で、まったり、ほっこりする気持ちの良い時間を過ごしてみてはいかがだろう。
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野口 里佳 「父のアルバム」
こちらは、写真家の野口里佳のお父さんが、存命中に撮影した写真の中から野口里佳がピックしてまとめた写真集となる。
ちなみに、お父さんは写真家ではない。
素人だ。
なので、まあ、素人の写真をプロの写真家がピックして纏めている写真集となる。
でも、これが、本当に素晴らしい写真なのだ。
家族を撮影する眼差しなのだろうか。
1枚1枚ページを捲るたびに、写真の持つ美しさに魅了される。
写真集の最後に、野口里佳のコメントが掲載されている。
「父は写真のセンスがあったのかもしれない」
そんな一文がある。
僕は写真のプロでも無いけど、思わず納得してしまった。
本を並べながら、"nmn"さんとそんな話で盛り上がってしまった。
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ロジェ・カイヨワ 「石が書く」
ロジェ・カイヨワは、哲学者・批評家でありながら、鉱物のコレクターとしても有名だ。
長年入手困難、見つけても高額だった「石が書く」。
最近復刊されて、こうして今回当店の店頭にも届いた。
以前、打ち合わせで"nmn"さんとご飯にいった際に、この本の話になった。
そして、今回、そんな話を覚えていたのか、この企画に選書して頂いた。
ちなみに、ロジェ・カイヨワは、当店も無関係という訳ではない。
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2021S/Sに発表された"amachi."のニット。
こちらはロジェ・カイヨワをモチーフにした1着となる。
以前の"blog"でも紹介しているので、もしよろしければ合わせてご覧いただきたい。
https://itocaci.tumblr.com/post/647894114474639360/
以上2冊が、僕が今回お薦めする[inside]で選書いただいた書籍になる。
その他にも、こちら。
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Ola Rindal 「The Cloud , The Bird and The Puddle」
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Martin Boyce 「A PARTIAL ECLIPSE」
"Ola Rindal"は、先日の"nmn"さんのイベントで僕が購入した1冊。
そして、"Martin Boyce"は、僕も購入していた1冊。
ということで、先ほどの2冊に加えて、こちらの2冊もお薦めだ。
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ちなみに、今回、ちょっと棚を多く用意してしまったので、入店直後に並べているこちらの2ラックは、僕の私物だ。
非売品とはなるが、結構レアな本もある。
期間中に入れ替えもするので、もし良かったらこちらも見て行って欲しい。
(一番右、Sophie Calle 「Voir la mer」はかなり入手も難しい1冊となるので、この機会にご覧いただくのもお薦めだ。)
[outside]
寒い日のお出かけも、装いの力でほっこりとした時間に。
暖かなコートや手袋。そして、首元には気持ちの良いマフラーを。
凍てつく冬の冷気から少しでも身を守り、厳しい冬のお出かけも、ちょっぴり、ほっこりとする瞬間を生み出してみてはいかがだろう。
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アンナ・カヴァン「アサイラム・ピース」
アンナ・カヴァンを代表する1冊。
僕は、もう1作の「氷」と呼ばれる作品を読んだことがあるのだが、それ以来、ずっと気になっていた作品が「アサイラム・ピース」である。
まさかこのタイミングで目の前に現れるとは。
そういった理由で、個人的にお薦めしたい1着だ。
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小原 晩 「ここで唐揚げ弁当を食べないでください」
こちらは、僕がお願いして今回ピックしてもらった1冊である。
8月に開催された"nmn"さんのイベントで、初めて知ったのだが、とても素敵な文章だった。
以来、ちゃんと作品を読んでみたいなぁと思い、今回ピックして頂いた。
特にお薦めしたい文庫はこちらの2冊だ。
でも、他にも素敵な文庫があるので、ぜひこの機会の出会いを大切にしていただけると嬉しく思う。
なお今回は"osakentro"にお願いして、ブックカバーも用意した。
全10種類、全てデザインが異なるので、見応えもある。
こちらはまた別の日に紹介をさせていただければと思っている。
今日は、服の話というよりは、"nmn"さんを紹介させていただく形となった。
本当に、びっくりするくらい、"nmn"さんは痺れる選書を毎回してくれる。
書店と違って、毎回限られた冊数の中で、ここまで僕の心を刺激する本屋が他にあるだろうか。
そんな訳で、ぜひ、この機会に遊びに来ていただけると嬉しく思う。
それでは次回もお楽しみに。
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umedanakazaki · 2 years
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ほぼ満席状態の時に常連さんが大量の袋を抱えて入ってきた。これはお客様に、これはスタッフにと、ドラえもんのポケットみたいにいろんなものが出てきた。たくさん頂いた小さめのバームクーヘンを店内のお客様へ届けることが出来た。お酒の追加よりも熱いお茶の追加が多かった。ありがとうございます! 優しさが循環する、優しい世界は人の心がSDGs。 さて、本日の日替わり弁当です。 #11月13日 #日替り弁当 のり弁風に #きんぴらごぼう #竹輪の天ぷら 海苔の下にはおかか入り メインのおかずに #白身フライ #哲ちゃんの唐揚げ タルタルソースを別添えで 副菜は #オクラとコーンのスパサラ #海老と玉子とブロッコリーのサラダ お買い得の 税込550円 皆様のご注文お待ちしております。 #てつたろう #優しい世界 #SDGs #梅田居酒屋 #中崎町居酒屋 #海鮮居酒屋 #大阪グルメ #イーデリ #支援者募集中 #いくら #アジフライ (梅田中崎 てつたろう) https://www.instagram.com/p/Ck3zNN6vV0_/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2ttf · 12 years
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kaerenakunatta · 5 years
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ミルク・ダウンのあと
わたしは大祖母に聞いたことがあるくらいだが、あなたは「ミルク・ダウン」があった年のことをどのくらい知っているのだろうか。
ミルク・ダウンとはその名の通り、牛乳が市場から消えたことである。いまはもう馴染みのこの姿であるが、牛も、我々人類も、鳥も、犬も、猫も、うさぎも、ぞうも、皆むかしは血液や筋肉、水分、臓器、そのようなもので構成されていたらしい。
ミルク・ダウンがあった前の年、政府によって我々脊椎動物の白骨化が進んでいることが発表された。
多細胞生物はもともと、たったひとつの細胞から成る"単細胞生物"であったため、白骨化するのではなく細胞の激減により単細胞生物に戻るのではないかという憶測もあったのだが、ボーン・バードが発見されたことによりその憶測は覆されてしまった。
多くを持つものは、それが減ることを恐れる。多細胞生物から単細胞生物に戻ってしまうことを恐れていた我々は、白骨化のほうがマシだと多少安堵の息を漏らしたらしい。
ボーン・バードは、骨格のみで生命の維持をつづける骨鳥である。青森県の山奥で農家を営む鴨志田さんがペットとして飼育していた鶏の「キントンちゃん」が世界最初のボーン・バードとして認められた。
キントンちゃんがボーン・バードになった経緯としては、まず、毎朝4時の鳴き声を出さなくなったらしい。鴨志田さんは毎朝、キントンちゃんの鳴き声を目覚ましに1日を始める習慣があった。
鴨志田さんの生活は、キントンちゃんの声の不在により少しずつ変化していった。4時に起きてまだ朝日の出ていない畑でペットボトル飲料に数滴の焼酎を垂らしたものを飲むのが鴨志田さんの日課だった。まず、それが終わった。そしてキントンちゃんは水やエサを徐々に食べなくなっていった。鴨志田さんは畑仕事の合間にキントンちゃんにエサをやる日課があったのだが、それも終わった。
山奥の夜は静かだ。キントンちゃんは何も言わず、食べず、かといって衰弱していく様子もなく徐々に徐々に痩せていった。
これではまずいと獣医にキントンちゃんの様子を見せようと町へ出たのだが、何度説明しても獣医はキントンちゃんを鴨志田さんの愛鳥だと認めず、
「それなら骨になる前に喰ってしまえばいい。地産地消、自給自足、新鮮鶏肉。魅力的じゃありませんか?焼き鳥でもいい、唐揚げでもいい、鶏肉は煮込み料理も美味いですからね。ああレモンサワーが飲みたい。ペット?愛鳥?本当にそんな風に思ってるんですか?鶏は3歩歩けば忘れます。あなたのことを飼い主だなんてこれっぽっちも思ってない。ならばあなたも3歩歩いて忘れなさいな。愛情も愛着もまやかしですよ。キンミヤちゃんって言いましたっけ?」
「キントン、です」
「ほら名前にも愛情のカケラもないじゃないですか。キントンって、あれでしょう、金の団子だとか金の布団、つまりあなたはあなたの財運を上げるためにそんな名前をつけた。私だったらそうですねえ、この鳥にはやはり"唐揚げ"と名付けるでしょうねえ。ああ、レモンサワーが飲みたい。とにかく、私はこの鶏を診る気は無い。痩せていく前に喰ってやる、それが一番の愛情なのではないですか?違いますかね、鴨志田さん。しかし鴨が鶏を飼うとはこれまた落語のような話だ」
鴨志田さんは肩を落とし、軽トラックの助手席にキントンちゃんを乗せ、ワイパーを動かしたが雨は降っておらず、鴨志田さんの視界に入る水分は鴨志田さん自身の涙であるとワイパーを止めてからやっと気付いたのだった。
この辺で唯一の獣医があれでは話しにならぬと、鴨志田さんは痩せていくキントンちゃんのために手を尽くす。自らと同じものを食べさせようとし、自らと同じものを飲ませようとし、栄養学についての本を読ませようとさえした。しかしキントンちゃんはまったく反応せず、いつしか皮と骨と羽根とトサカだけになり、そして最後に骨だけになった。
でも、生きていた。庭を歩き、たまに羽根のあった部分の骨を広げ、小石につまずくこともあった。鴨志田さんが朝まで眠らずにキントンちゃんの様子を見ていると、朝4時に必ず顔を日が昇るであろう方向に持ち上げ、鳴くような真似をすることも分かった。
鴨志田さんは再びあの獣医にキントンちゃんを診せに行った。獣医は驚き、日本獣医師会にすぐに連絡をし、世界的にも大きなニュースになった。
キントンちゃんはしっかりとした検査を受けるため、都会の大きな病院に預けられた。鴨志田さんはひどく寂しがったが、キントンちゃんが白骨化した理由を知るためにも離れて暮らすことを選んだ。
キントンちゃんの骨には何の異常もなかった。しかし、血液も臓器も筋肉も何も無く、ただ骨だけがあるのに他の鳥のような振る舞いで生き続けていることの原因が何なのかは一切分からず、3ヶ月後、そのままの姿で鴨志田さんの元へ帰ってきたのだ。
キントンちゃんの白骨化から間も無く、海外でもボーン・バードが見つかった。それだけでなく、東京の水族館で骨のまま泳ぐマンボウも発見された。世界は白骨化している、と誰もが少しずつ気づき始めていた。
その矢先、政府からいずれ地球上のすべての脊椎動物が白骨化する、と発表があった。
哲学者や恋をしている者たちは「心の在り処」について考察し、芸術家たちは肉体による曲線を喪うことを恐れ、すべての人類が「世界」と改めて対峙することとなった。
政府からの発表があった直後、人々は骨を強めるために牛乳をひたすら飲んだ。ありとあらゆる国が牛の乳を搾りつづけ、それはすべての牛が白骨化するまでつづいた。これが冒頭で語った「ミルク・ダウン」である。
すべての牛が白骨化した頃、まだ少数ではあったが白骨化した人類も現れ始めた。いや、正確には"白骨化した人類が現れ始めた"のではなく、"人類は骨以外を失い始めていた"。大祖母もちょうどこの頃に白骨化したらしい。
わたしが知っているミルク・ダウンと脊椎動物の白骨化に関する事柄はこれがすべてである。未だになぜわたしたちが骨格だけで生き長らえることができるのかは分かっておらず、しかし白骨化したことによって骨にも心が宿ることが明らかになり、さらに、白骨化以前は脳が行ってきたすべての処理や物事を骨で行えることも明らかになった。
身体を支える背骨や骨盤に主に心が在るとされているが、わたしはそうは思えない。指先にも、頭蓋骨にも、きっと肋骨にだって心がおさまる場所があるはずだ。
最後に。ここだけに記すことにするが……わたしは恋をしている。とても骨の細く、背骨の歪んだ、姿勢の悪い相手に。
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hummingintherain · 3 years
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明かされた真相
 危ないから入っちゃいけないよ。山に囲われた村の婆は、いつも子供達にそう言い聞かせる。  村のはずれに取り残された廃工場は鉄格子で囲われ、入り口も硬く閉ざされているという。鍵をかけられたまま放置され続けている。人によっては、かの戦争において兵器を創っていた場所で不発弾が捨てられていて危険だともいうし、幽霊が出没するから怖ろしいともいうし、野犬の住処と化していて立ち入ればたちまち喰われてしまうともいう。どの噂が正しいか定かではないが、何かしらの危険が秘められているらしいということだけ共通している。誰も足を踏み入れなくなったため、想像だけ際限なく膨張し、噂として拡散していくのだった。  白の軽ワゴン車が、一車線の舗装路をゆるやかに走る。コンクリートの脇はびっしりと雑草が伸びていて、斜面には奔放な木々が群生している。急カーブが繰り返される山道は細く、対向車が来たら行き違いに苦労するだろうが、その不安は殆ど無かった。なにしろ人が殆ど立ち入らない場所である。万が一に誰かと対面するとしたら、十中八九肝試しを目的とした向こう見ずな連中だろう。  煙草を右手で挟み、窓の外へ灰を落とす。左手でハンドルを切りながら、男は鬱蒼とした緑を見つめる。  濃密な緑に酔ってしまいそうな感覚すらあった。似た道を延々と辿っていると、自分の居場所を見失う。携帯電話が台頭してきた日本にあって、電波も危うい辺境地である。事故でも起こせばひとたまりもないだろう。助けを呼ぶことも、誰かが助けを呼んでくることも望めない。  男にはにわかに後悔が過っており、引き返すべきか否か、脳内で自問自答を繰り返している。  彼は少年時代をふもとの村で過ごし、若い内に出た。戻ってくるつもりは毛頭無かった。実家とは折り合いが悪かったし、山深く閉鎖的で、老人の支配する凝り固まった田舎社会に辟易していた。さっさと煌びやかな都会に行くのだと心に決めて生きてきたというのに、まさか再びこの地を踏むことになろうとは微塵も考えていなかったのである。  突如として携帯電話に届いたショートメッセージに記された数字とアルファベットの羅列。一見していたずらだと切り捨てるところを、男は何故かその羅列をコピーし、検索にかけてみた。それは座標であった。座標が示していたのが、男の故郷を更に山奥へと進めた地点であった。  付近に詳しくなければ、ただ等高線が連立している、変哲もない山の一角に過ぎないと切り捨てていただろう。しかし、男はその地点に何があるかを、遙か遠い記憶を呼び出して瞬時に読み取った。村の年寄りがこぞって立ち入りを禁じていた廃工場。子供の足では行きようがない場所ではあった。彼自身、近くに行ったこともない。しかしその地点に例の廃工場があるとはっきり理解した。慣れ親しんでいるわけでもないのに、啓示のように、唐突に、あの廃工場を示していると解ったのである。  ショートメッセージの送り主は非通知になっていた。そこに人間性を感じさせる文章は欠片も無い。だが、赴かなければならないという無言の脅迫に腕を引かれて、貴重な週末の休日に車を発進していた。途中、何度も、引き返せと、己へ警告するのに、いつまでもアクセルを踏み続けていた。夜に出発してから高速に乗り、途中のサービスエリアで仮眠と軽食をとりつつ、昼過ぎにはその山間にやってきた。  実家には脇目も振らず、廃工場のみを目指している。  何故こうも執着しているのか、彼自身も解らなかった。まるで自分ではないようだった。  やがて、ひび割れた舗装路が途切れる。その先は鬱蒼とした森となっており、車で進むことはできない。だが、細い獣道がずっと奥へ続いており、歩いて進むことは可能であった。  男は末路で駐車し、獣道をぼんやりと眺める。奥に視線を送るが枝葉が重なっており見通しが悪い。少なくとも、工場らしきものはまったく見えない。  もしかして、年寄りが言っていた噂は戯れ言に過ぎず、廃工場などどこにも無いのではないだろうか。子供達が山奥に遊びにいかないように創り出した法螺話なのではないだろうか。  そもそも何故自分はここにいる。  男にはいくつもの疑念が過る。勿論、その間も、まだ間に合うから引き返すべきだと警告が鳴り続けている。錯綜する精神を置いてきぼりにして、身体は動いていた。彼は枯葉と雑草の敷かれた獣道を歩み始める。やはり身体と精神が分離しているかのようだった。  遭難の予感があったが、不思議なことに道は明らかに一本であり、迷うことなく真っ直ぐと進んでいれば良かった。鼻腔には無意識のうちに濃厚な緑の香りが通り抜けていき、彼自身がこの森と一体化していた。木々の成すトンネルは木漏れ日がちらちらと揺れていて、遠くでは鳥のさえずりもちらつき、ただの森林浴であれば絶好の舞台のようでもある。  進めば進むほど、こんな僻地に工場があるわけがないという確信が過る。まず、あまりにも不便なのだ。人里離れた場所で過ごしたいという家屋ならまだしも、何かを生産し排出する機関を設置するには場所が悪すぎる。それとも、以前はこの自然は無く、円滑に行き来ができたのか。それにしてもあまりに遠い。  足下には湿った音。日差しがうまく入らないのだろう。男は心細さを感じながら、ひたむきに道を進む。  そして途中で目を丸くする。  唐突に、樹海の向こうが開け、木々に邪魔をされて見えなかった曇天が広がった。森とその向こうを明確に区分する鉄格子に、枝が伸び、茎が伸び、葉が茂り、植物が浸食している。  その中央、獣道の末、門がある。門といっても仰々しいものではなく、鉄格子が扉のようになっているというだけだ。男は近付き、南京錠に手をかける。錠は見せかけで、触れるとぷらんと垂れ下がった。開いているのである。  怪訝な表情を浮かべ、男は格子の向こうに目をやる。  仄暗い沈黙が続いている。先程まで森を静かに演出していた鳥や虫の声すらも聞こえない。  鉄格子の向こうは平らかに舗装されており、奥には確かに煙突が林立し、無機質な工場らしき建物が並んでいる。人の気配は無く、生き物が棲んでいそうな雰囲気も無い。  何故山奥にこのような場所が。  山間は決まって斜面があり、だだっ広い平地とは無縁である。しかしこの工場は、まるで山をそのまま横に輪切りにしたように、山間部であるということを忘れさせるほどにずっと奥まで見通せるような平地なのであった。勿論工場という遮蔽物があり奥がどうなっているかは解らないのだが、異常な場所であることには違いなかった。  ポケットに入れた携帯電話を取り出す。電波状況を示す表示は一本も立っていない。  男の肌を冷たい緊張が走る。  まだ引き返せる。  今なら間に合う。  行くべきではない。  しかし、男の手は扉を引いていた。錠前があっけなく地に落ち、年季の入った不気味な金属音と共に入り口は開かれる。  鈍色の曇天と同じような色をした床は所々罅が入っており、放置されて久しい場所だと窺える。鉄格子の外は濃密な自然であったにも関わらず、内側はまるで植物の気配が無いのが不思議であった。種の一つ、罅の隙間に落ちれば芽吹く可能性はあるだろう。しかし薄汚れた無機物ばかりが転がっているだけだった。  近くまで行くと、彼が想像していたよりも遙かに巨大な建造物であった。廃工場から伸びる煙突からは勿論なんの煙も出ておらず、巨大なクレーンなどもぴくりとも動かない。風雨に晒されて消えてしまったのか、文字による表記がどこにもなく、これがなんの工場なのか見当もつかなかった。  工場へ入る扉に手を触れると、それもまた開いていた。重々しい金属音と共に、中へと入る。  静かに早鐘を打つ心臓を胸に、男は工場内を見上げる。中は暗く、ぽつんぽつんと設置された窓から白い陽光が差しており、塵が舞っている。  足の竦む沈黙。脈がこだましているようだった。  壁の一部は崩れ落ちている。内部はいくつかの小部屋に分かれており、進んでいくと、打ち捨てられた薬品の瓶や、硝子の破片が散らばっていた。雨漏りによるものか、所々乾ききらない濁った水溜まりが点在している。思わず鼻を摘まむような異臭は無い。どこか整然とした外観とは異なり、内部は比較的かつての面影が残っていた。野犬の住処だとかいう噂も立っていたが、野犬どころか虫一匹存在しなかった。  窓や、割れた壁の隙間から差す僅かな光を頼りに進む。夜になれば、すべて闇に包まれるだろう。僅かな月光や星光では太刀打ちできない暗闇に眠るのだと想像が及ぶ。  男には目的があるわけではない。あの座標に呼ばれて来ただけだった。危険だと口を酸っぱくして言われた年寄りの言葉を裏切り、やってきた噂の場所。恐怖とは別に、未知への好奇心が無いといえば嘘だった。目的が無くとも、一体この廃工場はなんなのか、何を作っていたのか、この先には何があるのか、少年のような冒険心が刺激されるのである。都会にあっては得ることのできない、謎めく古びた情景。  人間、挑戦する瞬間が最も怖ろしいもので、足を踏み入れてからは案外想像よりも挑戦的になるものだ。必勝法などどこにも無くとも、手探りで模索する過程に昂揚感を抱くようになる。  それでいて、やはり、どこか、身体が自分のものではないような気味の悪い感覚が男の内側には存在し続けている。  長い時間を歩いているような気分になり、男は左手につけた時計に視線を遣ると、目を疑った。  長針も短針も思い思いに、前へ後ろへ、ふらふらと動いている。急に一周したり、急停止してから振り子のように左右にぶれたり、あまりにも不規則な動きをしているのだ。此の世のものではない怖ろしいものを見たように、男ははじめ思わず目を逸らしたが、冷静にまじまじとその動きを見つめる。法則性は一切無く、当然現在の時刻など解ろうはずも無い。  代わりに携帯電話を開いて、はっと気付く。電源が落ちていた。電池が切れたのか。まさか。車内でずっと充電コードを繋いでいたし、圏外である分通信できず、著しく電池を消耗することもないはずだ。電源ボタンを長押しするが、画面は暗いままでうんともすんとも言わない。  好奇心で塗りつぶそうとしていた恐怖心がさざなみのように押し寄せてくる。  危ないから、入っちゃいけないよ。  老婆の言葉が蘇る。  危ない、とはなんだ。何が危ない。ここにいれば、何が起こる。  ここは一体どこだ、という根本的な問いかけ。  今すぐに出るべきだ、という直感。同時に、進まなければならない、と脅迫めいた決意。いずれも湧いている。  男の足は尚も前へと向かう。  やがて、小部屋ばかりの続いていた場所の、とある扉を開くと、一階や、二階の床も、その更に上までずっとくり貫かれて、おそらくは建物の一番てっぺんまで続く高い天井の広がる、広い空間に出た。  高い天井へ視線を向けると、どこかから繋がったクレーンの先に、人形がぶら下がっているのが見えた。  男はその人形に焦点を定める。人間のかたちをしたものと、四つ足の生き物のかたちをしたものとある。ライオンのようだった。可愛らしい、百獣の王。鳥もぶらさがっている。それに、いもむしのようなもの、見たこともない生物。  足下に硝子片が当たり、男は弾かれたように下を見る。これまでと同様、中身の無い瓶が割れたまま転がっている。しかし、よく目を凝らしてみると、人形のようなものはクレーンに限らずあたりに転がっていた。片付けられずに放置された古いおもちゃ箱のようである。重々しく無感情な廃工場と、おもちゃの軽やかさやむなしさは、不釣り合いだった。  窓の外が暗くなってきていた。果たしてそれほど長い時間滞在していただろうか。再度時計と携帯電話を確認するが、両方壊れたままである。やはり何かがおかしい。夜になれば、内部の輪郭を示してくれる光は消えるだろう。その前に戻らなければならない。男は、別のポケットに隠していたライターを取り出した。煙草に使うものである。身体の輪郭をこえて緊張が増幅していたせいか、無性に煙草を吸いたくなっていた。唯一の光源になりうるライターの火をともし、唇に挟んだ煙草に点火しようとした瞬間、心許ない僅かな火が消えた。  ��後、辺りが一切の光の差さない黒に塗りつぶされた。  何も見えない。  クレーンも、足下の硝子も、人形も、何も見えない。  男は驚きに声を出せないでいると、ふっと壁につけられた割れていたはずの電灯がついた。当然、ここに電力は供給されていないはずである。謎の工場の明かりが次々とつけられ、最後、スポットライトが集中するように大部屋の中心に眩い円形の光が照射された。  そのちょうどまんなかに、人形が立っている。腕の中に収まるようなサイズではなく、男と同じくらいの背丈をしている。  三日月の形の口でにやにや笑う、人形である。  それから、なんの気配も無かった工場が、蠢き始めた。人形が囁き、ひとがたの影がうねりうねりいびつなダンスを踊り、きゃあきゃあ鳥のような猿のような声が光の当たらない暗闇の奥から聞こえてきて、ライオンが吠えた。さながら奇妙なサーカスの残骸が、ひずんだまま賑わいでいるようだった。  男は混乱した。  硬直する男に向けて、スポットライトの中央の人形は頭を下げた。シルクハットを下ろしてあばかれた顔は、パーツをおかしくちりばめられた福笑いのように目鼻の位置が普通ではなかった。  ようこそようこそお越しくださいましたようこそ。  手元に掴んでいるステッキを軽やかに踊らせ、ピエロのような人形は来客に挨拶をする。  あなたは招待を受けてここに戻ってきてくださいました。たいせつなたいせつな村のこども。わたしたちのこども。おおきくなって成長してわたしたちすごくうれしいです。  けたけた周辺からねばついた笑い声が響く。男は金縛りにでもあったように足が動かなかった。  村を出て行ってわたしたちとてもさみしかった。  あちらこちらからしくしくわざとらしい涙声がしみこむ。  でもあなたは戻ってくれた。もうなにもさみしくはない。ここにこればみんな一緒。こどもたちみんなここにいる。ここは理想を創り出す工場。さあ、いっしょに踊ろう。今日は祝祭。  そう明るく言い放つと、周囲は歌い始めた。美声とはほど遠い不協和音であった。  ピエロがステッキを持たぬ手を差し出した。���われた男は深い動揺と恐怖とは裏腹に、スポットライトの中に歩き出していた。笑うピエロは頷き、両腕をおおらかに開いた。真似をして、男は腕を開いた。咥えたままだった煙草が足下に音も無く落ちる。自分が自分で無くなっていた。そうして自覚している一方、身体が勝手に動いている。ピエロはぐるりと首を回し、にやにや、男に笑いかける。  ここにはたくさんの生き物が集められた。集められた生き物は人形になった。誰かの思い通りに動く人形になった。人間は人形であり、人形は人間。なに、難しいことはない。何も考えなくても良い。何も不安にならなくても良い。何も問題は無い。きみは自我が強くて村を出て行ってしまったけれど、これで元通り。  なに、こんなのきみじゃないって?  身体と精神が分離しつつある男の手を握り、ピエロは大笑した。  その思考が自分のものであるといつから錯覚していたんだい?  その思考が自分のものであると何故断言できたんだい?  その脳は、きみのもの。その身体も、きみのもの。だけれど、その脳を操るのもきみであると、なんの疑いもなく生きてきたのかい?  その確証は一体どこにあるんだい?  きみはきみであると、一体どこの誰が証明してくれた���だい?  わからないだろう?  もうすでに、きみはきみでないのさ。
 男は踊る。踊り続ける。笑いながら、泣きながら、ピエロの顔して、踊り続けた。  やがて明かりが消え、夜が明ければ工場は再び静まりかえる。割れた窓から差し込む太陽光に照らされた内部では、すっかり遊び疲れた人形が沈黙しているばかりだった。
 了
「明かされた真相」 三題噺お題:百獣の王、必勝法、工場の明かり
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thereareonlydeer · 3 years
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今週摂取したもの(10月9日〜10月15日)
●食べたもの
朝 昼 おやつ 夜 夜食 土 サバ弁当 シュークリーム たこ焼き 日 コンビニおにぎり2つ 菓子パン1つ インスタントスープ 卵かけ納豆ご飯 月 コンビニおにぎり2つ 菓子パン1つ 豆乳カラメルフラペチーノ 唐揚げ チョコチップクッキー 豆乳 火 キムチご飯 コメダのサンドイッチ コメダのコーヒー キムチご飯 水 りんご2個 サバ弁当 メープルラテ ルイボスロイヤルミルクティージンジャーアップル ちゃんぽん 木 コンビニおにぎり2つ 菓子パン1つ チキン南蛮弁当 パンプキンフラペチーノ たこ焼き チョコチップクッキー 金 オムライス カボチャサラダ ごぼうの唐揚げ チキン南蛮 冷凍ピザ
地味に豆乳地獄。
●読んだもの
・レイモンド・カーヴァー「愛について語るときに我々の語ること」 レイモンド・カーヴァーの短編集。「バードマン」で表題作が取り上げられていたので読んでみた。ミニマリストと称される通り明示されるものが少なく、読者に解釈を強要するような文章が特徴的だった。『深刻な話』『もうひとつだけ』の2編が特に気に入ったのだけれど、訳者(村上春樹)の解説が秀逸だったので引用しておく。
こういう話はまさにカーヴァーの独壇場である。他の誰にもこうは書けない。情けない男の情けない話といってしまえばそれまでだが、人生と真剣に渡りあわねばならないぞと一人の男が腹をくくる前の空白の、一瞬の弛緩と混乱をこの短篇はそれなりに鮮やかに切り取っている。
再び登場する情けない男の情けない話。読んでいてうんざりして、読み終わったあとで思わず笑ってしまう。いかにもカーヴァーらしい勢いのある一筆描きだが、内容にはさして新味はない。
ボクは情けない男が好きらしい。
・井原今朝男「中世の借金事情」 ものすごくざっくり言うと、中世の債権債務関係は債務者に優しかったんだよってのを論じる内容。読書メーターの感想にかなりいい感じのがあったのでい以下引用。
「債務者保護の発想を欠く現代法はよろしくない(要約)」という著者のイデオロギーが全編に渡って滲みだしており、法学的な事実認識にやや誤りがあるように思われるものの、中世の「借金」がどのように行われていたのか具体的に知ることができる。特に利息や質流れに関する制度は現代人からすると非常に新奇的で面白い。惜しいのは室町後半にかけて法体系が債務者保護から債権者保護に転換し始めてからの記述が少ないこと。また、主に裁判上の紛争処理について書かれているため、中世独特の「自力執行」の実態については詳しくない。
ここで書かれているように、利息と質流れに関しては結構な文字数を割いて説明がされていた。端的に言えば、現代に比べ中世では利率が非常に高かったがその代わり総額規制という形で制限がな課されていた・中世では借金を返すことができなかった場合当然に質が流れるのではなく質物の移転について再度合意を形成しなければいけなかった、という話。 全体的に具体例を示しながら「こういう事ケースがあった」というかたちで論を進めていくスタイルは単なる知識の吸収という意味では面白かったが、一ケースを例示した後すぐに「〜ということが分かる」と展開していくのには議論の正確さという観点から疑問を感じた。
・「ルーミアと哲学的な蟹」「秋興に福を食う」「妖弦に咲く藤の花」「計りきれないまごころを込めて」、そそわより 読んだというか今夜読みます。
●見たもの
・シンデレラ アマゾンオリジナルのやつ。木村昴のラップを聞くために視聴した。この手のミュージカル映画あるあるとして自分の好きな曲が流れるとテンションぶち上がるってのがあると思うんだけど、seven nation armyが流れた瞬間がそれだった。
・アクアマン 今週はこういうのでいいんだよ映画ばかり見た。ほんと楽しかったね。魚眼レンズの戦闘シーンとか海溝王国に突入するときの断面図カットとか自由な映像効果がとてもよかった。甲殻王国の戦闘シーンなんかは男の子が好きなものばかりで胃もたれしそうなほどだったよ・
・カメラを止めるな! こういうのでいいんだよ映画3本目。ああいう答え合わせスタイルの構成にはいろいろ言いたいことがあったりするんだけど、最後の大団円でもうどうでもよくなっちゃったね。「トラブル続きで大変だったけど楽しかったね」 っていう文化祭の後のあの空気を味わうことができるとても幸せな映画。
●聞いたもの
・三田村千晴「歪だって抱きしめて」 ・DE DE MOUSE「be yourself」 ・HALFBY「green hours」 ・rei harakami「lust」 ・YOUR SONG IS GOOD「YOUR SONG IS GOOD」 ・WACK WACK RHYTHM BAND「SOUNDS OF FAR EAST」 ・カラスは真っ白「かいじゅうばくはつごっこ」 ・The 1975「The 1975」 ・Two Door Cinima Club「tourist history」 ・Litany「4 Track EP」 ・OK Go「HUNGRY GHOSTS」
インストちょっと多め。
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kusodream · 3 years
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2021年9月の夢
- 2021年9月30日 木曜日 4:17 夢 カエルという名前は「めしべをたべる」みたいな言葉が縮まってカエルになったらしい。 そらまめみたいなとかげを触る。 部族の人が円になって踊っている。 父がそれらを研究しているらしい。
白いツルツルした竪穴に入る。中は90度に曲がっている。女子に追われている。同級生と中へ入る。 安全なところを探す。例えば畦道の納屋など。体を隠すためにはまずそこが体の入る大きさかどうか見なければ……とエロ本隠し選手権で得た知識が役立っている。 誰かを祝うために土手でクラッカーを鳴らす。ほとんどが鳴らない。最後の二つだけが鳴り、細いテープが放物線を描いて高く飛ぶのが見える。 水川かたまりがいる。 良くも悪くもない夢。
- 2021年9月29日 水曜日 6:50 夢 先生助けてクラス、通常せんたすというものがある。
船に乗ると台風なのか大荒れ。今にも沈みそう。 怖い。降りる。船着場の屋台。煮魚を見ていたら買うと思われて店員の高校生みたいな子に手配される。
電ガマに黄色いビーフンみたいな麺がヒタヒタに入っている。引き上げてボウルにうつす。 ハライチ。岩井にめちゃ髭。話しながら顔を近づけていって頬をくっつけるギャグみたいなやつがある。 よつばとっぽいキャラクターを紙粘土で作ったもの。腕が折れる。 10人くらい女性がいる。一人一つアイシャドウを割り当てられており、ペアになりたい女性とアイコンタクトで組む。春っぽい色の女性と組む。爪に海の絵を描く。
中国のスーパーにいる。 母がねじねじの赤い棒と青い棒を買い、当たりが出て10本追加で渡される。折れた部分は店員さんが口に入れてたりしてすごい雑でこっちらしいと思う。 日本でいうところのイオンなのか。男性用の紐パン屋やタトゥー屋もある。写真を撮る。
- 2021年9月28日 火曜日 6:33 夢 実家。正月の雰囲気。食卓の窓側の席におじいちゃんがいる。モスグリーンのセーターの下に赤い襟付シャツを着ていて、すごくしっかりした顔をしている。ハグして元気か聞くと、施設で過ごすのは気が休まらないみたいなことを言う。そうかあ。少し現実とのギャップの違和感があるが、環境が変わったから刺激が良いのかな?と思う。餅を焼く雰囲気がある。しばらく手をつないでいるが、やがておじいちゃんは席を立つ。
布団シーツの中に青緑色に光るタマムシみたいなゴキブリがおり、スプレーを噴射する。浮き上がりながら逃げていくがやがて死ぬ。マクドナルドの紙袋の中にも一匹いる。ノズルが入る隙間だけ開けて、あとはガムテで密閉しようかなと思い、そうする。
飛行機に乗りすぎて飛行機に乗るのは足を洗うためだという人。べつに飛行機は足が洗いやすいというわけでもないのにと思う。だがコックピット側のトイレは段差がそうなっているらしい。 パソコン室。ノートにしていた野帳が先生?のノートに挟まれている。2冊。キミドリ色の野鳥もある。ゴミ箱。けんごが来る。
- 2021年9月27日 月曜日 8:40 夢 文鳥を二羽飼っていて、一羽が死ぬ。ポトリと横になる感じ。 銀行のようなところ。朝礼。人たくさん、バタバタしている。前の列の丸椅子にゴミが置いてあり、黒い液体が滴っている。拭くものを探す。三枚の資料の上に座っている人。Tさんに絵を描いたふせんを渡す。このガヤガヤの中で画板で原稿やってる人がいる。 Tさんと外に出る。パスタ屋、洋食? ケーキ屋などどれに行きたいか話す。 目的の場所に歩いて五分ほどで着く。雨上がりっぽい雰囲気のオフィス街、アーケードの入り口。以前に焼き菓子を売っていると思った店の雰囲気が変わっていた。入ると女子高生みたいな数人がいる。店内がコの字型に進行方向を決められていて、カウンター内は多めに店員がいる。すごく小粒のパステルカラーのチョコレート菓子みたいなものがガラスケース内にある。ツヤツヤの落雁のようでもある。そう高いものではなく、1つ80円くらいか? それを別途平たい専用のギフト箱を購入して、詰めて送るという趣旨。食べることがメインではないかわいさ重視のものもある。出る。
- 2021年9月26日 日曜日 6:07 夢 パトレイバーみたいな3人の女が登場する漫画?アニメ?を見ている。女の描き方がすごく良い、テンプレート的じゃなくて。 親戚の子供が家に寄っていく。机から落ちた時に背中を擦りむいていて、インフルエンザにかかるおそれがあるので病院で軟膏を塗ってもらっていた。 私の母に連れられて戻ってきて、声がでかい、とにかく元気。 知らない人の部屋。スキップフロアで漫画がたくさん置いてある。人がいなければ読める。 持ってるものを見せろと言ってくる。薬袋に文庫の漫画を入れていたが、裸体のシーンがあったことを思い出して子供には見せなくないなという感じがある。 Dさん。忘れ物を回収に行く。引き取り表みたいなレシートがあり、見ると期限切れ。 ごみごみした店内。
- 2021年9月25日 土曜日 7:13 夢 高橋一生の横顔のイラスト、角膜が異常にデカく描かれている。吸血鬼に関するフィクション。
- 2021年9月24日 金曜日 6:47 夢 部屋の中。前の住人が置きっぱなしの細いデスク。2、3台。入子構造。ピーナッツが洗い場にある。 社会人向けの勉強本。を���棚に平積みしているHさん。ポケモンの有名な人。香山哲さん作画。氷ステージの話。 バラバラになったトカゲやワニのおもちゃが転がっている。とりいさん。アカウントを見つけた気がするが気のせい。
- 2021年9月23日 木曜日 7:16 夢 スラムダンクの人。オレンジ色のタートルネックを着て向かいに座っている。高校の入学式だがどこの高校かわかっていない。千葉なんとか高校。 私の友人の同人誌を勝手に回し読みしている。そんな読み方をするものではないと憤慨し取り上げる。ボブヘアの女性が去ろうとし、黄色い本を置いていくように言うと、それは彼女が自費で購入したものだと分かる。置いていきましょうかと聞かれ、私にそうする権利はない、また読んであげてください(?)と言う。
- 2021年9月22日 水曜日 7:56 夢 実家。唐揚げがあり、妹がつまみ食いしている。私も食べる。 手羽元と大きい四角い唐揚げがある。 軟骨のところをくれるなら四角い唐揚げを譲ると持ちかけられ、妹は本当に優しいなと思う。 祖父が出かけていく。
- 2021年9月20日 月曜日 8:04 夢 Mが経費でフィリップスの体温計などを購入しており、引っ掛かりを感じる。私物では。 Mの家族が二人、病気で亡くなったと連絡が入る。
ショッピングセンターの吹き抜け空間から大急ぎで地階へ降り、走って遠ざかる。外は暗く、人通りがない。追われているというか、鉢合わせしないように急いでいる。道を進むと門扉があり、女性二人がタクシーを拾おうとしている。私はマフラーがひっかかる。 間に合えば乗せてもらえたのに。
- 2021年9月18日 土曜日 8:38 夢 学校。自動車。 モンゴルナイフさん。記事のオチ。障子の枠に動画をはめ込んでいるが、無料版のロゴがちらほらある。 明日、共産主義について作品の概要を絡めた発表をしなければならない。 オッドタクシーのヤノに関する情報。
- 2021年9月17日 金曜日 8:06 夢 ご近所のH家の整骨院。 紙コップの中に値札。 高いところから降りる。 妹、降りると見せかけてお茶を飲んだりおにぎりを食べたりしている。笑いが起こる。 おもちゃ屋。記憶を思い出す感じとワールド生成が同じ。
- 2021年9月16日 木曜日 8:58 夢 実家の自室(という設定)を片付けている。 左のひきだしを開けると記憶にないパンやミスドやクロワッサンがたくさん出てくる。砂糖が層になって固まっている。恐ろしい、と同時にまだ食えるかなとも思う。あまりに原型を保っているので。 服も出てくる。今の雰囲気のものが多い。 アンパンマンの形のキャラメル色の飴が3つあり、1つ食べる。味はなし。 外箱を捨てた動物型の石鹸。 運動するためにゴムバンドを貸してもらう。以前に譲ったもの。 別の人とその話をするが、イヤな感じが出ないように気を使う。
- 2021年9月15日 水曜日 7:43 夢 どこかで働いている。薄暗いバーのようなところで中華飯を食べてから帰宅する。私含め3名。
- 2021年9月14日 火曜日 8:25 夢 釣りに行く 車の中にものを残さないようにと連れに言う ロッドを伸ばし組み立てるのだがやり方がよく分からない 隣に鈴木もぐらがいて聞こうとする 水に浸かる 数人は早く引き上げても良いとのことで決を採るが、Iさん(会社の人)のグループだった。
- 2021年9月13日 月曜日 8:19 夢 高所に横一列で座っている。 いつも昼食にパンを食べる人 という人が隣に座っている。見た目はシルバニアファミリーのよう。 すごくギリギリで落っこちそうなくらい。 その人はぐるぐるの渦巻パン。 自分はクロワッサンのフレンチトーストのようなもの、そして袋に入ったコオロギ? カナブンのようなもの 虫は食べられるが、暗いから大丈夫だっただけで明るいところで食べるのは怖い。 ドラゴンボールのUFOキャッチャーの表示を読む。
- 2021年9月12日 日曜日 7:15 夢 ビーフシチューの試食の鍋が置いてある。 感染予防を気にしている かをりさんがいる 手帳の線を定規で引いている点を誉める 霜降り明星がいる すごく面白いものを見る シンプルでかわいい蓋つきの茶器でお茶を飲むことにする 山崎に話しかけられる 6人掛けテーブルの座れるところに座る グミの実(とされているもの)を食べる 中央に細長い種が入っているのを警戒して食べているが、ナスのような種だった。それよりも外皮が硬くて口に障るらしい。 小さなグレープフルーツのような実がありえないくらいたわわに実っており不吉。
- 2021年9月10日 金曜日 6:48 夢 潰れたATM機器がおいてある施設の中に入る。診療所の一角だったらしい。
- 2021年9月9日 木曜日 6:54 夢 換気扇からでかいコザクラインコが入ってこようとしている。
- 2021年9月8日 水曜日 7:00 夢 幽霊の出る部屋。 妹が賃貸している。ベッドで眠っており、寝付けない日にパタパタ手を叩いていると、壁から合いの手が聞こえたとのこと。 収納がとにかくでかい。入り組んでいる。祖母の古い家みたい。 さっきとドアのサイズが違うんじゃないかと指摘され、アッと思うが、閉じると合ってるので視覚的にそう見えただけだった。 チーズケーキでも焼こうかなとする。 眠る。妹が手に腕を絡めてくる。怖いのだろう。 何度もあり、中にはピアノ、グランドピアノじゃなくてもっとちゃちな小さいピアノが収納されている。
トランブルーのクロワッサン5つ。3000円くらい。 とんこつラーメン屋の近くに来たということはパン屋が近いということだと言い合う。 この場で食べない選択をした人達用に、小皿にコロッケを乗せて卵を割り、何か副菜を添えたものを持ってきた のりべーがいる。人と連絡を全く取り合っていないそうで、空っぽのタブレット端末を見せてくれる。ゲームのアプリが一つ入っている。ピッコロ・前衛隊員・みたいな画面が出る。 ご飯を食べている。唐揚げが盛られた皿がある。 目の前にKがおり、何か意地を張って唐揚げには手をつけないという態度を取っている。 店員さんなのか若い中国人みたいな女性がさらに追加の唐揚げを持ってきて置く。Kも取って食べ、今日は途中でお菓子を食べなくても済みそうだという旨のことを言った。
学校の風景。半ズボンの女子制服。
- 2021年9月7日 火曜日 6:46 夢 Tさんの事務所?にいる。昼寝をすると言っている。 父に何か映画を見た話をする。一本しか観れていないことに気づく。 寒い屋外。犬猫が柵の中で遊んでいる。細い路地。 母がいる。母を追いかける。指一本で手を繋いでいると、生後間もない弟がしぎ死んだことを思い出すのでやめろと言う。 狭い店舗。CD屋。オザケンみたいなアーティストがライブか何かをしている様子。隣の雑貨屋。砂場とかで型抜きするためのカタ。
- 2021年9月6日 月曜日 6:46 夢
- 2021年9月5日 日曜日 6:56 夢 インド、乗合バス。屋根から滑り落ちそうになる。順に座っていく。親しい人がおらず、ほとんど喋ってない人と話す。改名していた。静ではなく静香(しずかお)。 ローションをこぼす。 顎下まで水がきている部屋。 順平の友達。 文法の暗記。授業。
- 2021年9月4日 土曜日 7:09 夢
- 2021年9月4日 土曜日 7:09 昨日の夢
- 2021年9月2日 木曜日 6:53 夢 ビーチを歩いている。コの��型に曲がったビーチで、道案内をしてもらうのだが分かりにくい。BBQをする。風が強く難儀する。
- 2021年9月1日 水曜日 7:33 夢 ウリマトスさんの誕生日らしい 古家二つを購入して若者で大騒ぎしながら住んでいる
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cosmicc-blues · 3 years
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2021/8/9
朝、窓のガタンッと揺れる音で目が覚める。台風一過で風がとても強いよう。観葉植物に水やりをして、方々に連絡を入れる。今日は花火の時間までMさんと夏の甲子園を観ようかと思ったけれど、なんと関西方面は大雨で全試合が順延になっている、こっちはこんなにも晴れているのに。
午後イチ、ベトナム屋台でつけビーフン。水で冷やしたつるつるのビーフンをクセのあるつけ汁に浸してちゅるちゅる食べる。いったん帰ろうと思ったけれど、道の途中でTの職場を覗いてみようと思い立つ。出入口や窓が開いていて、何人か働いているひとが見えながらTの姿は見えず。せっかくだから、そのまま歩いて映画館に向かう。新藤兼人の『銀心中』。映画が終わると、ちょうどMさんから連絡がきていて、それならいっしょに行きましょうとなる。Mさんが支度しているあいだに古本屋をめぐる。フローベールのエジプト紀行、こんなのあったんだ。ぱらぱらとページをめくってみると、即座に本を慈しみながら閉じたくなるような文章、これをすぐさま買い求める。
駅前の喫煙所でMさんと待ち合わせ。信号待ちをしていると、おたがいの姿を目視して目と目で挨拶を交わす。主に野球のはなしをしながら電車を乗り継いで大移動。数年ぶりに再会するSのはなしにもなり、Sがよく「RRとMさんは(夏に)日影を歩く資格がないよ」って言っていたことを思い出す。どんなに夏好きで、もっと暑く(熱く)なれよって言っていても日影を歩く権利くらいあるよって下らない問答を何度もバカみたいに繰り返したっけ。Sは連休で長野の親友に会いに行っていたらしく、その帰りにちょうどM駅で降ろされる予定だったみたいで色々とグッド・タイミングすぎる。一度だけ会ったことのある長野の親友、ふたりがほんとうに楽しそうにじゃれている姿は鮮明に憶えているのに名前がどうしても思い出せない。Sが遠吠えさんって呼ばれていたのは憶えている。Sもその親友をさん付けで呼んでいて、なんでそんな意味不明な呼び方をしなきゃいけないのか、その訳は当時もいまも身に沁みてよくわかるような気がする。
M駅に到着、改札内で乗り越しのチャージをしようとするとき、改札外に見慣れたシルエットが見えて、あ、あれだ、とすぐに認める。Mさんもチャージが済んで、あそこ、あそこ、あそこにいるよーと案内する。何の変哲もないふつうの再会、腕に包帯がぐるぐる巻きで相変わらずだなぁと思う、はしゃぎすぎてっていうかナチュラルに怪我したらしい。ひとまず駅の喫煙所に向かう。Sからタバコをもらう。西友で花火を買いながら近況報告をしてRの迎えを待つ。当時は無職超会議の主力メンバーだったのに、いまや有職どころか三人とも何故かちゃんとした役職を与えられていて失笑、こんなはずじゃなかったのにー。
Rが迎えにきて、公園でRと風船爆弾バトル。圧倒的な勝利を収めてNちゃんとRの家に向かう。向かっている最中にばけたんで濃い青色がでる。お邪魔しまーす、NちゃんとRの家が素敵すぎて感激する、ファミリーって感じがする。写真やカレンダーや手紙のひとつびとつに目をとめながら愛が具現化しているなぁと思う。Nちゃんの電子ドラムを叩かせてもらう。すんごい久しぶりだから(10年ぶりくらい?)、ちゃんと叩けるかなぁ、と不安に思っていたら、案外ふつうに叩ける。自転車とかと同じでいちど憶えてしまえば、からだはそれを忘れないらしい。Rもうにゃうにゃとアコギを弾きはじめる。ふつうのビートに飽きてきて、アフリカの部族みたいなドラムを叩く。テーブルのところではSを中心に生い立ちのはなしになっていて、SとRが中卒のはなしで盛り上がっている。まさか中卒盛り上がりを現実に拝めるとは! それ以外にもSとRには他にもけっこう共通点がありそうだなぁと思う。Rとドラムとギターを交換したり、ギターに飽きてまたドラムを叩いたりしているうちにギターが三日さんに渡る。いつもはアンプに繋がないエレキで弾いているからニュアンスが掴み切れなかったけれど、三日さんやっぱりギターどん引きするぐらい上手い、とくに右手の使い方が凄すぎる……。SとNちゃんはずっとふたりで話し込んでいる。
Tの到着する時間が近づいてきて、Rとチャリで駅まで迎えに行く。階段の踊り場でセミが暴れている。自転車って久しぶりに乗ると楽しい! 改札前でTを待ち受け、RやSのはなしをしながら100均に向かう道すがら財布を拾う。5、6千えん入っている。免許証を見ると、誕生日がちょうどTとじぶんの間の18日でロイヤルストレートフラッシュみたいになる。くっそ~、こんな忙しいときに財布なんて落とすなよ~と毒づきながら、でも、誰も財布の中身を取ろうとしないのエラいよねと言うと、Tが「えーー、そんな考えもあたまにチラつくけどー、Kちゃんに書かれちゃうからなーー、〈ティーが財布を盗む〉って」大爆笑。100均でバケツとチャッカマンを買い、Rが交番に財布を届けにいって、じぶんたちは先に河原へ行くことになる。2台の自転車はパンクしているのと、していないのがあって、パンクしていないほうをRに譲ろうとすると、Tがいいよいいよ私がこれ乗ってくからってパンクしていないほうの自転車に跨る。だんだんと事情の理解が追い付いてきて、あれ、もしかして最低なことしてる? って言いながらも、けっきょくRはパンクしているほうの自転車で交番に向かう。Tは自転車を漕ぎながらサドルが低いことに文句を垂れる。最高だなぁと思いながら、何となくその意味不明ぶりを理解しながら、なんでそんなにサドル高くするの、だって、足ついてないし転んでたじゃん。ちがうんだってー、足がつかなくてもスマートな乗り方ってものがあるのーっと下らない問答をする。そういうところがとくに大好きだ。Rは自ら率先して財布届けに行ったし、ぜったい中身とってるよね~とか、これまたどっちでもいい下らないことをはなしながら河原に向かう。
河原にはすでにNちゃんたちがいて、先にコンビニで買い出し。初対面のSとT、TがSにひとにはMさんと呼ばせてますって言っていて流石だな~と思う。いっぽうでSが両手で抱えている花火セットのことも。河原にもどってくるとRが仰向けに寝転んでいる。らしいなぁと思う。みんな、もぐもぐおにぎりとか唐揚げ棒を食べているから、フライングして一発目の花火に点火、懐かしい音、懐かしい匂い、あの夏の感触。花火が手放しに楽しいことなんか過去にあったかなぁ、バカみたいに楽しいは楽しいけども、それよりも切ない気持ちが上まわる。みんなも徐々に点火しはじめる。Tがいきなり、いちばん好きだという線香花火を私はこれが好きーーとやりはじめようとするから、待て待て待てーーそれはいちばん最後だと食い止める。Mさんがピーズに線香花火の曲あったよねって。大好きな曲だから、すぐさま、ジャジャッジャーンとギターの弾き真似をして、わざわざこんなちっぽけな僕らも死んでしまうのさって踊りながら歌いはじめる。河原を歌い踊りながらフラフラしていたら、Mさんが半笑いでさいご��は誰かがいないんだよねって言う。そんなMさんはじぶんでは花火をやらず、みんなの花火の様子を眺めている。Rが聖火ランナーみたいに花火を掲げて河原を猛ダッシュ、みんな大笑い。Nちゃんは両手に三本も四本も花火を持って欲張りスタイルで火花を散らす。チャッカマンはひとつしかないから、おたがいの花火で火を点火し合う。こういうことをみんな普通に知ってやっていて、それはきっと過去の花火で学んだことなんだろう、どんな花火の記憶があるんだろうと、そんなことをちょびっとだけ考える。ばけたんで濃い青色がでる、本日2回目。それまで一度も花火に触れなかったMさんが満を持して据え置き型のでかい花火を準備しはじめる。でかい花火はじぶんでやるんだ……。バチバチバチッと大きな音を囃し立てながら炸裂する花火、強風で煙があっという間に風下に流されてゆく。それを機にでかい花火セットのほうにも手が付けられはじめる。スーパースターって花火をやってみたら、名前のわりにかなりしょぼくてガッカリする。Rがタコ踊りって花火を点火する、これはなかなか趣向が利いていて面白い。あっという間に全ての花火をやり尽くして、さいごにみんな小っちゃくなって線香花火をやる。
TがNちゃんとRの家を見たいと言い、家に寄ってから帰ることになる。Mさんはあす朝が早いから先に帰る。バイバーイ。いまいちど部屋をひと通り見てまわり、NちゃんとRが駅まで送ってくれる。パイナップルラーメンのはなしになり、Tがあのお店のパイナップルラーメンはニセモノだと言い張る。じゃあ、ホンモノはどこにあるの? と尋ねると、ホンモノはじぶんで作ったという。パイナップルをくり貫いて、それを器にして、ココナッツのスープを南国っぽく青の着色料で染めたうんぬんの説明。でも、すごい不味そうだなぁ、ペペロンチーノの件もあるし、不味かったでしょ? と聞くと、素直に不味かったと認める、大笑い。改札のところでバイバイ。NちゃんもRもとてもいい笑顔。階段を上りながら、ふたりきりになったふたりはどんなふうになるんだろうと想像する。まったく想像ができない。
TとSと電車に揺られながら、それぞれの喧嘩のこととか別れのことを話す。Tのエピソードをきいて、このひとはほんとうに気高くて尊い生き物だなぁと思う。SにそういえばNも会いたがってたよーと伝える。どんなひとなんだろう、でも、きっと素敵なひとなんだろうな。Tが私はNちゃんと正反対なんでしょーー、Nちゃんは天使みたいだから、そしたら私は堕天使じゃん! いや、そんなつもりはないだけどーと弁解しながら、堕天使もありだなぁと思う。Tも、まぁワルだから仕方ないかーーと妙に納得している。
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joyousnudibranch · 4 years
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Such a nice weather. Not too hot, not too cold. Looks like so many people want to go fishing on a day like this. I went to my favorite fishing spot early this morning, but obviously it wasn’t early enough. The place was almost full, so I went to my less favorite place. And... a miracle happened!!!  :D いい気候です。暑すぎず寒すぎず。^^)こんな日は釣りバカは我慢できないだろうなーと思ってたら案の定。ワタシもちょっと早起きして行ったけど、早いうちに入らなかったみたいで。狙って行った場所(先日のシマアジのリベンジをしたい場所)は人がイッパイ。だってテント貼ってたモン。ゆうべから泊ってるとしたら、ナンボ私が早起きしたって勝てるワケない。^^;; てことで、さほどお気に入りでない場所に行ったんだけど。そしたら、奇跡が...!!!  @@  @@
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Look what I caught! Forty-seven cm brassy chub!! This was the very first time in my life that I caught a fish over 45 cm!! Yeah, it was a hell of a fight -- for me, at least. I was in a panic. Yes, I did have a landing net. I had bought it not so much for catching fish but for catching the fishing gear I accidentally drop into the ocean. But during the fight, I didn’t have a third hand to unfold it, besides, it was too short anyway.  So I lead the fish to a step-like part of the breakwater which was just a little higher than the sea surface and landed it there. Then I scooped it up with the landing net. I was so excited ... until I had a closer look at the fish. First I thought I caught a sea bream -- a very expensive fish -- but soon I thought that it looked more like a brassy chub -- a fish most people don’t like because it’s a bit smelly. But for the sake of that fight I had, I decided to bring it home, after doing necessary preparations to make it less smelly (such as destroying the fish’s sinal cord, removing blood and gut right after I caught it). 見て見て!人生初、 45 ㎝ 超えの魚!!釣ってしまいました!!@@ 後で計ったら  47cm だったんです!!!ヽ(^o^)丿 なんとコレが、ガシラ狙いのぶっこみ釣りで、捨てオモリ付けてサバの切り身餌にしたヤツで釣れたんですよ。始めはまたウツボかなと思ったけど、いやそれにしちゃあぐぐぐっと引くし。でも根魚みたいに根に入らないし。ドラグかなり出されたけど、巻けば徐々に上がってはきてるし...。でも、どうやって上げたものか。タモは買ってあったんです、遂に。魚のためじゃなく、しょっちゅう落とす釣り道具を掬うために。^^;; でもコイツと闘ってる間、畳んであるタモを広げる3本目の手が無かったし、何より、室戸で干潮時に堤防で釣ってて、最長2mのタモなんて届かんだろ...。(TT)(TT) 考えあぐねて結局、堤防の下のほうに段があって表面が海面より少し上だったんで、波が来たタイミングでそこにランディングし、そこからタモで掬ったというハチャメチャな真似を... ^^;; たぶん対岸で見てたアングラーのにーちゃんは笑ってた。 ファイトの間は、たぶんヘダイかコロダイじゃないかと思いつつ、テンションMAXで頑張ったんですよ。いやぁ興奮してましたよ。やっと掬い上げたタモの中の魚が、どーもキツイオ(イスズミ)じゃねーかと気づくまでは... orz まぁ地域差があるので皆が共感してくれるかどうかワカリマセンが。この辺では、超磯臭い魚が好きという筋金入りの方以外は、イスズミと言えば臭い、不味いでリリース対象なんです。(TT)
でもあれだけ頑張ったのを徒労にするのもヤだし、もうリリースしたってこの魚は生きられそうになかったし。私の友達で、地元民なら値打ちが無いと見捨てそうな魚を、手をかけることで美味しい料理にする人がいるんですが。それを思い出し、私の哲学である「どんな臭いと言われる魚でも、唐揚げしてあんかけにすれば食える」をも思い出し、結局持ち帰ることにしました。その場で神経締めして、血抜きして、内臓を取り出した後で。
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To tell you the truth, I wasn’t one-hundred percent sure that it was brassy chub because I didn’t see the stripes and the face looked a little different. After googling, I concluded that it was a very close but a different type of chub. Anyway, my culinary philosophy is that you can eat almost any smelly fish if you deep-fry them and top with sweet ‘n sour sauce. So for dinner tonight, I decided to give it a try. まあ、持ち帰ることにしたもう一つの理由は、ホントにイスズミなのかちょっと迷うところもあったからです。あの縞模様がないし、顔の感じがチョット違うし、釣り上げたときウ〇コもしなかったし。しかも、内臓がものすごく白くて新鮮で全く臭くなかったんです。 で、調べようとググってみて、初めてイスズミには何種類かあることを知りました。コレはたぶんノトイスズミではないかと思ってるんですが、詳しい方、どう思われます?
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So, this was the main dish of our dinner tonight. :D  It tasted good! Not smelly at all! I should have made more sweet ‘n sour sauce, though. で、これがウチの今夜の晩ご飯のメインのおかず。イスズミのからあげ甘酢あんかけ。臭みとりに、すりおろしショウガ・ニンニクを少々入れた酒に浸けておいてから揚げたら、全く臭みもなく。^^)b  ちょっと甘酢あんが少なかったですけどね。(ネギが切れてないというツッコミは受け付けません)ww
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The fish was big and I had enough left to try another dish, so I went for it. Not many people recommended sashimi (sliced raw fish) because it can be a little smelly and the flesh of the fish is a little grayish which is not very appetizing. Instead, good many people recommended searing the fillet with the skin on, saying that the torched skin is such a delicacy. さすがに 47㎝ あると、夕食に半身使ってもまだもう1品試すくらい残ってるので、もういっちょいってみました。
ネットで見ても、イスズミの刺身を強く推す人はさほどいなかったけど、評判よさそうだったのは、皮をつけたまま炙る焼き切り。私も刺身を1口試し、あまり好みじゃないし、何より身の色が灰色がかって美味しそうに見えないんで、それよりも表面を焼く方を選びました。
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With these condiments on and ponzu (citrus-based soy sauce?) poured all over, It was pretty good. I liked it. (Though I was not too crazy about the skin part...) :D  :D  焼き切りというより、全体を炙ってタタキにしました。^^) ワタシ、グレ(メジナ)のタタキは好きで、特に炙った皮が好物なんで、これも抵抗なかったんですが。 こうやって薬味をタップリ乗せてポン酢かけて食べたら、こぉれはイケました!!^▽^  ただし炙った皮は、グレの方が数倍美味しいです。 ともかく、なんか私の釣り人生、1歩前進したような気がした今日でした。
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umedanakazaki · 2 years
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数ヵ月前に忘れ物。お金では買えない思いが詰まっていた。手がかりは名前だけで、連絡したくてすぐに検索したけど見当たらず。でも、その忘れ物だけはずっと机の前に立て掛けておいた。今日偶然そのグループの方から「あの時ありがとう」の連絡。お忘れになった大切な手紙を戻せる日が来る。ありがとうございます! 震災のあと、写真と手紙を取り戻したい声が多かった。いつの時代も一番大切なものは思い出。 さて、本日の日替わり弁当です。 #7月10日 #日替り弁当 暑いからこそガッツリ食べる #ジャンボミンチカツ #食べごたえ満点 #サクッとジューシー #キャベツの千切り ケチャップでシンプルに旨い ご飯の上に #哲ちゃんの唐揚げ #決めては塩麹 副菜は優しい味わい #切干し大根 #平天と菜っ葉の炊いたん 税込み550円 ご注文お待ちしております。 #てつたろう #思い出 #手紙 #梅田居酒屋 #中崎町居酒屋 #海鮮居酒屋 #大阪グルメ #イーデリ #支援者募集中 #セキュリテ #ファンド募集中 (梅田中崎 てつたろう) https://www.instagram.com/p/Cfzu5U1vLSm/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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poddyshobbies · 4 years
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IBEX
IBEX Airlines flights from KOMATSU. ~  Bombardier
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12時半過ぎ、定刻より早く小松からのIBEX機が到着しました。 欠航便が多い中、福岡と地方空港を結ぶ便が多いIBEXは運行してるようです。
> YouTube(41秒)
風が少し冷たく感じるものの良いお天気の一日です。
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何の変哲もない雲
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いつもの唐揚げ屋さんで、「お久しぶり~」とプレッシャーをかかられつつ、お店に入ってすぐの場所に置いてるお昼の日替わりミニ弁当(税込み350円)を手にすると、「今日は2種類ありますよ」と声をかけられました。夕食用にこれ幸いと両方頂きました。決してプレッシャーからではありません。「うちだけじゃなくて、他のお店にも行ってやらんといかんけんね」とも声をかけてくれましたし。まあでも、うまく誘導されてるかもです。
こちらを昼食でいただきました。
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もう一種類はサラダスパゲッティ(?)。冷蔵庫に入れといて夕食にしました。
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これは手間がかかっているというか、本格的と言うか、街中なら最低でも500円はしてそう。黄と緑の2色のズッキーニやナス、トマトなどが入った地中海風(?)。「ドレッシング付けときますね。ポン酢とかも��いますよ。」と、付けてくれた胡麻ドレッシングをかけていただきましたが、とてもおいしかったです。
最近はめっきし運動量が減ってるのにお腹は空く。体を動かしてないからと食事量を少なくしたり、栄養は取らなきゃとかべたりと不規則に。また間食の機会も増えたし…。運動量を増やさなきゃいけないけど億劫さを感じることからして明らかに体力が落ちてる。
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tsthxh · 6 years
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吸血鬼論争(节选)種村季弘
「なにかある真理の娘ではない人間の確信には毫末の誤謬もない。そのためにこそ彼の魔法が形成される。なぜなら実証的な真理は、幻想が気をよくするようなものをなにひとつ持たないからである。反対に、幻想は絵空事に夢中になって、快適で自然的な感情を潤色するよりは恐怖をかき立てる幻覚の方を選ぶのである。日常的感情を逸脱した人間感情の究極のこの手立てを、吾人はロマン派気質と呼ぶ」
右の文章の冒頭で、ノディエはバルカン一帯に古くから伝わる「スマラ」という業病に吸血鬼の原因をもとめ、これがフランス語の「夢魔(コシュマール)」に当たるといっているが、いいかえれば「スマラ」なり「夢魔」なりに憑かれた人間は、その瞬間から夢遊病者になるのである。「この病気(夢魔)に罹った不運な人びとのなかには、すくなくとも私が見た限りでは、その症例が吸血鬼と酷似している場合が往々にしてある」。そして幻覚の虜となって月夜の墓地をさまようこの夢遊病者こそは、ロマン派気質の原型にほかならないというのである。「文学においては、われわれは夢魔の、吸血鬼の側にある」のだ。
したがって無味乾燥な、窮屈きわまる「なにかある真理の娘」であることなどは、イディエにとっては論外である。理性信仰は幻想の翼を無惨に撓め、迷信をことごとく圧殺してしまった。だがノディエによれば、「一般に迷信は文学にとって有益」なのだ。迷信、宗教、幻覚、苦悩こそが文学の友でなくてはならない。
シャトーブリアンの『殉教者』を念頭に泛べながら、往時の「革命的犬儒主義の発作に反対する政体」を親密的に回顧し、宗教が詩的であったタッソーとミルトンの時代にいまはなき栄耀を見るノディエは、これらの煽動的言辞の限りでは、復古主義的反対家であり、詩的蒙昧主義者であり、中世主義的な迷信家である。さればとて彼は開明主義者たちが発見した諸価値を無茶苦茶にぶち壊しているわけでもない。吸血鬼信仰が実証的真理とはほど遠い「迷信」、「幻想」、「幻覚」にすぎないことは、ノディエ自身が公言している。いわばノディエは、吸血鬼信仰を迷信、幻想、幻覚とはっきり認めた上でその詩的価値の昂揚をイローニッシュに歌っているにすぎないのだ。現実には吸血鬼は根絶され、もはや存在せず復活もしないであろう。しかし吸血鬼を消去してしまった現実などそっくり実証的真理にくれてやったのだから、今更それが何であろう。吸血鬼は幻覚の王国にいまやサタンとして君臨して、夢の論理を通じて暗い夢遊病者たちを操作するのだ。このノデあィエの論旨はむしろ一貫して詩的文脈の上にあって、政治的文脈の上にはない。反革命的言辞は恐怖の魅惑を引き立たせんがための薬味のごときものであろう。
ノディエの文章からさらに二十年後、一八四〇年に書かれた、後期ロマン派のファナティックなカトリック主義者ヨーゼフ・フォン・ゲーレスの『吸血鬼とその犠牲者』は、近代に入って書かれたおそらくもっとも熱烈な吸血鬼信仰擁護の文章である。一口にいえばノディエと同じように、ゲーレスは「学者たちの否定的理性」を「民衆の蒙昧な才能」に対比させて、後者のなかに詩的価値を再発見しようとする。しかしそれだけのことならばロマン主義者にありがちの反啓蒙主義的パンフレットにすぎないのだが、とはいえゲーレスが一見荒唐無稽とも見える直喩(シミル)や類推をよすがとして、詩的観念連合の精緻な、ほとんど偏執狂的な迷路を紡ぎ上げながら存在しない地下王国の陰微なメカニズムを刻々に開示してみせる手業は、後のアール・ヌーヴォーのタブローに見られる、無数の線と面が交錯して合いながら人間と花、動物と植物との境界がいつしか混淆し消滅して、複雑なアラベスク模様を織りなしつつ、やがて沈々として死の静謐へと収斂されていく、あの不思議な陶酔を連想させるのである。それは狂烈的にものマニアックでありながらどこか白々しく非現実的で、おそろしく戦闘的でありながら不安で自閉的な無気力を感じさせる、といってもいい。
ゲーレスはまず十八世紀の啓蒙家たちが自明の理として説明した「科学的真理」を覆しにかかる。たとえば吸血鬼の屍体が腐敗しないのは、周りの土壌成分のしからしめるためではない。なぜなら同じ墓地に埋めながら、吸血鬼以外の屍体はちゃんと腐敗しているからである。そうかといってミイラのように。なかに詰め物をしたり、乾燥させたりしたのでもない。そうではなくて、それは明らかに生活動をおこないながら墓のなかでなお死に屈しまいとしている「積極的な活動」であり、「先在したの病状の結果として」発展してきたものなのである。そのために吸血鬼の屍体に血が通い、皮膚はつややかで髪や爪までがどんどん伸びる。しかし死後に観察されるこの「伸びる髪や爪」、「衰えない皮膚」は生前のものと同じではない。それは蛇や蟹の季節毎の脱皮にひとしく、死後に新しく脱ぎ替った皮膚から伸びてきた髪であり、爪なのである。
同様に、この屍体の死後の生活動は生前のそれとはまったく違うものである。なぜなら、なんといっても彼は現実に死んでいるので、高級な魂は肉体を離れ、それとともに神経や筋肉を動かし操る四大精霊も肉体を遠のいてしまったからである。かくて彼は一種の生活動を持続しながらも微動だにしない。とはいえ神経や筋肉は依然として他の諸器官とともに残存していて、それ自身のうちに内在する低級な、形而下的具体的な生命力を部分的に保存しており、この低級な生命力こそがここであの驚くべく現象を生み出すのである。
簡単にいえば、ゲーレスの考えでは、吸血鬼の屍体は精神が活動や動物的生活こそ失ったが、そこで完全に死に移行することはなく、植物の段階に退行して、いわば「植物性動物(ツオーオフイート)」の陰々滅々たる生活を送っている擬生体だというのだ。だから吸血鬼の血は「温かい生命の血」ではなくあて、「冷たい植物の液汁」である。ここで面白いのは、動物と植物の体液循環の相違からして、吸血鬼では血液の循環が逆方向におこなわれていることである。生きている人間のように、心臓が血液循環の中心になるのではない。植物の根に相当する毛細あ管が大気中の湿気を吸って、静脈を通じておもむろに心臓に上って行き、そこからゆっくりと肺を通り動脈(だがこの動脈はほとんど静脈と同じように緩慢な動き方をする)を経過して、ふたたび体内に還流して行く。つまり、なにからなにまで完全に植物的なのだ(たぶんこの辺りに、ドラキュラ伯爵の棺を運搬するとき、何が何でもトランシルヴァニアの故郷の土が必要であった秘密の鍵がひそんでいよう)。
ゲーレスはここで絢爛たる類推の魔術を演じてみせる。この動物の、すなわち人間の形態をした植物は、むろん花を咲かせるにちがいないが、驚くべきことにゲーレスは、吸血鬼の頬の紅味こそはこの凶々しい植物に咲いた花だ、と断言するのである。
「吸血鬼のこの頬の紅味したがって、その最低級の活動をしながらも、なお消滅しない生活を土に覆われた地底で営んでいる、死の花(トーテンブルーメ)である。その豊満さは、たまたま鉱坑の地底に花咲いた、陽の当る場所に生きている同種の仲間とは似ても似つかない、いま蒼ざめてはいるが、幅広く濃密に肥厚した、そんな植物が見せている豊満さにも較べられる」
この植物的血の循環作用は、方向は逆であるけれども、生きている人間の造血作用とアナロジカルであるから、吸血鬼の屍体に呼吸や心臓の鼓動の音が聞こえ、口のまわりが歪んだりしたとしてもさして不思議はない。血を規則的に心臓に送ったり、生活動の類同物(アナロゴン)を惹起させるには、外部の空気が入ってこなければならないからである。ただしこの空気は酸素注入のためではなく、むしろ血液循環運動のための外圧として鞴(ふいご)のような作用を及ぼすものであるらしい。
地下に咲く死の花たる吸血鬼���屍体はそれ自体としては動くことができないので、ゲーレスの考える吸血鬼は通俗小説の怪物のように夜な夜な地上を徘徊したりはしない。もっぱら地下世界に隠れ伏したまま遠隔作用を及ぼすのである。
「吸血鬼は墓のなかにいながら生きている人間に影響を及ぼすが、その結果、吸血鬼に襲われたものはみずからも吸血鬼と化する。すなわち吸血鬼に襲われた人間は病(やまい)を患うが、この病は一種の衰弱である。食欲が減退し、生命力は衰え、消耗があらわれる。そして熱病の高騰も見られないのに短時間のうちに絶命して、墓に入るやふたたび吸血鬼となる」
ゲーレスによれば、この奇妙な衰退は墓のなかでやがてはじまるであろう擬生的な吸血鬼生活から生れてきたものだという。死後の擬生においては毛細管のはたらきが活発化するが、ちょうどそれと呼応するように、吸血鬼に憑かれた犠牲者は生前においてすでに通常の生体活動が徐々に衰弱にむしばまれ、破壊され、麻痺せしめられる。生体活動の機能は弱まり、「新陳代謝は薄弱になったり停止したりし、それとともに生きいきとして柔軟な成形力のあらゆる活動が麻痺する」のである。その結果、犠牲者の血はみるみる大量に減少していくであろう。犠牲者側におけるこの血の減少が、吸われるというマイナスの感覚を呼び起すのである。 
地下の吸血鬼では毛細管のはたらきが活発化し、地上の犠牲者では通常の生活動が退化する。そして犠牲者は生活動の衰弱のはてに死の一線をこえてみずからも吸血鬼となる。同時にこのとき動物性の血は完全に涸れて、植物的な毛細管ノはたらきによって増殖する死後の血に養われることになる。「ついに死がたちあらわれると、地上の干潮の反動のうちに地下の満潮が起こる」のだ。
簡単に言えば、吸血鬼と犠牲者の関係は磁石の陽極と陰極との関係にひとしいのである。吸血鬼が犠牲者と関係をもつと、磁力が陰極の砂鉄を空にしてしまうように、犠牲者の側に自分とは正反対の状態を呼び起し、吸血鬼側に多血質(この血はじつは動物性の血ではないとしても)が犠牲者側の貧血に対応しつつ、両者が完全に一体化するまで陰陽の対応を極限化していくのである。そして陽の力が完全に勝利して犠牲者側の血が空っぽになったとき、はじめて犠牲者は完全に吸血鬼の同族たる資格を獲得する。これが吸血鬼が墓のなかにいながらにして地上の犠牲者を的確に射止め、死に至らしめる謎の秘密なのだ。
「吸血鬼は、いまだ腐敗の手に帰していないところから、残存している、屍体的な、有毒に高められた生命力のうちにある伝染性の物質を醸成するが、――これこそはこの冥府(ハーデス)の不調の花(アスフォーデル)にかぐわう香気である――それはやがて土中を貫いて、とりわけおのれに調和的に親和する人間たる血縁者をもとめ、その神経のアウラに触れて、おのれを駆り立てているのと同じ状態に彼らをもたらす。なぜなら、地中深く埋蔵され金属が明るみに出ようと憧れ、水が光のなかに出ようと蠢動しているように......かつて一度生にあり、なお消えざる生命力の余燼をみずからのうちに貯えている存在は、後にしてきた生の王国にふたたび立ち戻ろうとする並々ならぬ憧憬を有しているからである。かくて彼はあらゆる方法で生の王国と新たな関係を結び、これをよすがとしてふたたび地上に現われ出ようとする。そしてこれに成功すると、彼は生きている人間にたいして、さながら磁力をかけられるものが磁力をかけるものにたいするのと同じ関係に入るのである。彼はおのが支配下にある人間たちからその真の生を奪ってこれを贋の生へと変形せしめ、そのかわりに死を授ける。かくてみずからは利することなく生を盗むのである」
ゲーレスのこの疑似自然科学的・ネオ神秘主義的吸血鬼論は、いうまでもなく、吸血鬼信仰をあらたに復活させる邪悪な呪文であるとして同時はげしい非難を浴びた。これは死滅した中世封建主義への風変りな憧憬であるといえないこともない。とはいえ、「かつて一度生にあり、なお消えざる生命力の余燼をみずからのうちに貯えている存在は、後にしてきた生の王国にふたたび立ち戻ろうとする並々ならぬ憧憬を有している」と述べながら、同じ論者はこの死の王国の住人がすでに生への現実的基盤を喪失していることを知っているのである。それゆえにゲーレスの吸血鬼は蘇生して地上を徘徊することはなく、墓に釘づけになったまま生きている者たちの真の生を「贋の生」へと変え、死の王国の同族を刻々に増殖せしめるだけなのだ。吸血鬼が「みずからは利することなく生を盗む」のは、生きている者の可動性の逆用(なぜなら吸血鬼自身は動くことができないのである)によって生を蚕食しているからで、生の王国への帰還を希いながら、そのための努力をおこなえばそれだけ、かえって死の王国を拡大する結果に終るほかはない吸血鬼の誘惑行為は、奇妙なことに徹頭徹尾受動的なのである。ゲーレスにおいては吸血鬼は復活して生に君臨するのではなく、生に対する領有の欲望に身を焼かれればそれだけ、あでやかな毒花をよすがに生者を死の王国に引きずり込み、死の同族を増やし、死滅の量を深め拡大しなければならない。したがってついに地上が完全に地下の死の王国に引き込まれて吸血鬼の誘惑が達成された暁には、誘惑の対象たる生の王国は無化しているであろう。これはとりも直さず、本来の目的である生の領有ではなくて、植物的な贋の生の王国の確立であり、かくて能動的な生者を逆説的な共犯者として達成されるであろうこの一切の動きの停止した静かなる死の花園は、どこか世紀末の哲学者や詩人が夢見た無為寂滅の涅槃の境に酷似しているように私には思われる。
十八世紀以来、告発者によっても弁護士によっても、ひたすら攻撃的でサディスティックな人獣として定義されてきた吸血鬼が、十九世紀中葉にいたってようやく植物に変身した消息はほぼ右の如くである。ゲーレスの予告したこの死の花である吸血鬼は、その受動性において、その植物性において、その夜の豊満と遠隔的な誘惑の力においてとりも直さず女性的であり、「十九世紀中葉以降吸血鬼はふたたび女性となった」というマリオ・プラーツの証言と完全に符合する。世紀末絵画においても、ほどなくして、植物的に無限に繁茂して画面を装飾的に覆いながら、怖ろしい死の蠱惑のうちにも東洋的なニルヴァーナの浄福感を紡いでやまない、おびただしい女吸血鬼の形象が氾濫してくるであろう。
時を同じうして百年余にわたる論争も終熄する。能動的な纂奪者であることをやめた吸血鬼には、とまれ現実の危険はなくなったからである。だが――念のために、最後に現代からもいくつかの反証を挙げておくのが公平かもしれない。
「吸血鬼ども……彼らは今日もなおあたりを徘徊し、人間生活のなかで見えざる役割を演じている。吸血鬼は、たんに科学の死せる対象であるのみではない。人間の意識のなかの石を、その下に何が隠れているのかを見るために引っくり返してみる詩人にとっても恰好の素材なのである」
「人間の上に覆いかぶさってありたけの血を吸いとってしまうという、この吸血鬼の物語は、世界と同じほど古くからある。むろんいまどきそんな話を信じている人はいはしない。私にしたってそうだ。それなのに私は、いまから窓と扉口に念入りに錠を掛け、ガラスに紙を貼りつけに行くところだ……」(ミシェル・ド・ゲルドロード) 
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