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#夜のファミレス
202oneone · 1 year
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億万長者ゲームを夜通しファミレスでするという夢のようなまんが
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tokyomariegold · 10 months
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2023年 (今のところ)の一生のこと
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こんばんは。tokyomariegoldです。 あやのです。
私は2017年頃からtumblrに投稿を始めて、その頃から「30歳で消えなくては」と、はっきりと思っていました。 写真(セルフポートレイトなど)と共にインターネットに置いた言葉達が、いつか消えてしまうのが前提である事は、インターネットを通して私がしたかった事をより効果的に伝えられるんじゃないかな、と考えた結果だったのだと思います。 (一通りやってみて、成功したのかどうかはよくわからないし、伝わらなくてもよかったとも思ってます。) 「ちゃんと消えなきゃね」と、自分とした約束を果たすために、30歳の誕生日に向けて毎日SNSの投稿を消した日々(それはとてもあっけなく悲しかったです。)を越えた2023年。 (30歳を越えても身体は全く残り続けているのです。) 生活をしていると、ふと「私はきっと一生〜なんだろうな」と思うことが多いのですが、でも去年までその“一生”は、とりあえず30歳までのことだったので、今年30歳になって、それを越えたこれからを思うと頭の中で自然と"(今のところ)"とカッコ書きされるようになっています。
そんな2023年、(今のところ)の一生、についてです。
(今のところ)一生、
2日に一回アボカドの断面で占いをして、 盆と正月は誰かといたくなる病で、 私を癒してくれる猫には出会えなくて、 帰り道に次のバスが来るまでバス停を遡り歩いてしまって、 バスを降りた後の夜道を歩く時に歌うのをやめられなくて、 (違う!)通勤通学はセグウェイで、 インターネットの女の子たちが大好きだけどまだ決して会いたいとは思っていなくて、 毎月満月をみんなにひとりで見て欲しくなって、 Xって言いたくなくて、 金曜の夜中に空の電子レンジが回るのを眺めて、 日記の更新を続けてもtumblrの治安は謎で、 アラームかけっぱなしで毎朝お部屋を出て、 無事帰って来られますようにと日々祈って、 家族でファミレスに行ったことがない人としか結婚したくなくて、 苦虫女を目指していて、 大晦日には“おとぎ話みたい”を観て、 社会で目まぐるしくなると写真をしたくなるし写真を真面目に考え始めるとそろそろ社会にのまれちゃおうかな!とあまのじゃくをやっている。 ちょっとずつ隠れて最悪をする以外で人生合戦に敗北しない術を探している。 土曜日の夜あたりにはふと自撮りをしたくなる(もう30歳を越えたのだから自分ルール的にはしな良いのに)。 全然たくましくなりたくなさすぎる。 そして面白いって言われて傷ついて、いいね!に救われています。
今のところ、一生、そんな感じです。
2023年、みなさんの(今のところ)の一生、は何ですか。 良いお年をお迎えください。
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lllusioninthehead · 2 months
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2024/7/25
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夏は暑さえなければ素晴らしいのに。
いまは実家にいるので日が落ちてから散歩に行き、朝早く日が上がる前にもう一度散歩に行く生活。朝も夜もめまいがするほど暑く美しい。
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実家から徒歩2分の場所に大きなスーパーがあり、犬の散歩以外はそこにしかいかない生活がもう5日間続いている。
クリーニング屋、洋菓子店、歯医者、クリニック、ラーメン屋、ファーストフード店、ファミレス、百円均一、大抵のものはある。
昔の地主たちが小田急に土地を渡し整備してもらうことで出来上がった町だ。駅までは徒歩18分。バスだと10分。
母が暮らす町。
寝て起きて家事をしてテレビを見て、軽く本を読んで寝る。
その繰り返し。
幽閉されているのと変わらない。隠居と考えるとこんなものなのか。
ただ死を待っているように思えて怖い。
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xx86 · 1 year
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夏の天才
彼といっしょに食べるとごはんがおいしい。静かな重要文化財で食べるフレンチやGoogleマップのクチコミがやたらといいカウンターしかない居酒屋をはじめ、ファミレスや牛丼まで彼と一緒に食べるとこんな美味しいものは初めて食べたと律儀に思う。1度だけ深夜に食べに行ったラーメンがひどくまずかったこともあるけど、彼と一緒でなければきっと一口も手をつけられなかっただろう。二郎系のスープを水で100倍に薄めた感じとか好き勝手なことを言いながら帰り道腕を組んで歩いたのも楽しかった。結局のところ何を食べても幸福なのだ。
甲子園の優勝校がニュース速報で流れる度、私はいくつかの夏のことを思い出す。療養のために夏休みまるっとおばあちゃんの家に預けられたこと、夏休み明けの学校のことを考えてパニックになったこと、巨大な冷蔵庫の中で泣いたこと、クーラーのついてない車の中毛布をかぶって寒いと震えたこと。私の夏はいつだってうんざりするほどろくでもなく、高校球児はいつだって夏の塊のように眩しい。拝むような気持ちでテレビに映る試合を朝から晩まで見つめていた。
彼は夏生まれだった。なんとなく生まれた季節の空気みたいなものがある気がするけれど、彼は夏生まれと言われた時ちっともしっくりこなかった。どちらかというと秋生まれっぽい。
だけれど彼といた夏は空は青く、流れる汗も不快ではなかった。夏の日差しに当たると必ず眠れなくなっていたのに、ひどい頭痛に悩まされていたのに、毎日点滴を打たないと倒れていたのに、そんな夏の方が幻だったかのように、炎天下の中何キロも歌いながらいっしょに歩いた。両親が見たら目を白黒させるだろう。彼は吉野家の牛丼でさえ高級料亭の味だと感じさせてくれたように、私のろくでもなかった夏をぜんぶすくい上げて、ぜんぶ大丈夫にしてくれたのだ。私に夏をくれた。間違いなく彼には夏の血が流れている。
私は春に生まれた。いつか去った男に春の嵐のような女だったと思われたいと話していたけど、彼にとって私はどう映っていたのだろうか。答え合わせをしたい気もするけど今はまだ。
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kennak · 1 year
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中学3年のときの話。学園祭が終わった夜、部活の同級生4人でオールをしようということになりカラオケか雀荘か漫喫に行く流れでまとまったのだが(今は知らないが、当時は詰襟のままでも平気で入れてくれる所は新宿渋谷池袋あたりの繁華街まで足を運べば必ずあった)、1年生の後輩が自分も付いて行きたいと言い出した。「お前は家に帰れ」と皆で説得したけれど、どうしても一緒に行きたいとテコでも動かなかった。結局、「学園祭の日だから特別に親の許可が出てるんです」の一言で仕方なく後輩も仲間に入れることにした。翌朝、俺は母親に叩き起され、顔を真っ赤にした父親から今までの人生で一番迫力のある説教を喰らい、挙句ビンタまで御見舞された。後輩の母親が俺の家へ「嫌がってるうちの子を無理矢理朝まで連れ回すとは何事か」と猛抗議の電話を寄越したのだ。週明け、早速俺は昼休みに後輩のところへ行き「お前とはもう絶対に遊ばないけど、お前んとこの母親に会わせろ。学校休んででも時間合わせるし家まで行ってもいいから絶対に会わせろ。クソすぎて納得いかねえ」と申し入れたところ、その日の夕飯時にやはり我が家に電話がかかってきて(母親は1時間ぐらい受話器を手にしたまま謝り倒していた)、「お母さんもう死にたいよ」と泣かれた。この時まだ父親は帰ってきていなかったが、まもなく自分に訪れる未来を想像したらおっかなくなり、大急ぎで貯金箱の金を全部財布に入れて家を飛び出し、携帯の電源を切り、わざわざバスに乗って、少し遠めのファミレスに避難しそのままそこで夜を明かした。午前7時台の東海道線に乗り終点の沼津駅で降りてずーっとプラプラしていた(沼津東?高校の近くの海岸が絶句するほど綺麗だった)。昼過ぎ頃、恐る恐る携帯の電源を入れて着信履歴をチェックしてみると、確か妹から3回くらい、同級生たちから20回くらい、学校から5回くらい、家からは本当に数えれないくらいの着信があった。いよいよ観念した俺はそのまま東海道線に再び乗って学校に行くことにした。家に帰る勇気はとてもじゃないけどなかった。夕方頃に職員室に顔を出すと、たまたま担任がいたのでそのまま別室に連れていかれた。「先生、俺って立場的にまずいことになってます?」「いや全然。それよりおうちの人みんな物凄く心配してるから絶対に今日そのまま帰れよ。お父さんもお母さんも怒らないから絶対にそのまま家帰れよ」「わかりました。ていうか先生、学園祭のあとのこと知ってます?」「それも大丈夫だから明日からまた学校来なさい」「はい。……でも俺、〇〇の母親にまだ死ぬほどムカついてるし頭パーだと思ってますけどね」「もういいからそういうことを言うな」結局、担任の言う通り俺は家に帰っても母親父親のどちらからも全く怒られなかった。翌日、学校では「親と揉めて家出」という行為を周りから死ぬほどからかわれたが、そのまま何事も無かったかのように学校生活に戻り、部活にも復帰した。後輩との関係も元通りに……ということは全くなく、結局俺は卒業まで彼と一言も口を聞かなかった。視界に入るのも嫌だったので部活辞めて欲しいくらいだった。それから20年後、俺は子供(♂︎)を授かり親になった。産まれてから数ヶ月しか経ってないのに早速、自分の内面的変化を感じていて「親になるとこうも意識を変えられてしまうのか」と驚かされる。そんなときに突然この家出事件ことを思い出した。当時のことを親になった者として改めて考えてみたのだが……やはりどうしても謝り倒して涙を流して俺を叱責した母親、引っぱたいた父親の気持ちが全く分からないし、我が子の無謬性を疑わずにひたすら怒り狂って抗議に抗議を重ねた後輩の母親の気持ちも全く分からない。もしも将来、俺の子供が学園祭のあの日の俺と同じことをしたとしても、損をしないよういくつか忠告はするけど絶対に怒りはしない。後輩と同じことをしたとしたら再三再四「無理矢理連れ回されたなら向こうの親御さんと話をする。その前に確認するけど、嘘はついてない?あと、何となく断り辛くて不本意ながらついて行ったとかは100%自分の責任で無理矢理には当てはまらない。思い出してみて?本当に無理矢理連れて行かれたの?」くらいには執拗に確認する。だって人間ってウソつくし。愛する我が子だからとか関係ねえし。俺だってウソつくし。どっちの親の気持ちも未だに全くわからない。
最近人の親になったけどあの時の親の気持ちがやっぱり全くわからない
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yo---dan · 4 months
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2024/05/26(日)
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本日も実家。夜ごはんは何が食べたい?と聞かれ、「えびの姿焼き」「大根と豚ひき肉のみそ煮」と回答し甘えさせてもらう。リクエストしたからには自分で買い出しに出かけ、母親に納豆はあるかとLINEを送ったつもりが、友人に送ってしまっていた。
実家、祖父母と過ごすお正月は大きな海老を焼いてくれる。しばらくお正月に帰ることがなかったので何年も恋焦がれてていた。マヨネーズをつけて食べるとおいしいんです。お母さんの作る煮物も大好きで、関西へ引っ越してからすぐの帰省でもリクエストした。貰い物のお刺身も出してくれた。
おとといはファミレスのハンバーグ、今日は実家のごはん、昨日はお好み焼きともんじゃ焼きをお店で食べましたので無敵ですし、お腹はぽんぽん。
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oyasumimumemo · 1 year
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希釈する時間
同居人である彼氏は働きたくなったら働けばいいよと言う。朝起きて、したいことが山ほどあって、それを消化していると夜になる。仕事も家事もしていないのに無為に一日を過ごすことがない。通院している精神科のカウンセリングで主治医からは毎週「すごくいい状態だね」としか言われず、カウンセリング後に呼ばれるソーシャルワーカーとの面談ではほとんど雑談しかせず、「貴方はいま何に困っているんですか?」と訊かれる。その質問を「人生に何の障害も無いのにどうしてここ(精神科)に来てるの?」と受け取るのは被害妄想なのか。
新潮9月号「テロと戦時下の2022-2023日記リレー」を読んだ。寄稿していた小山田浩子さんの文章に惹かれて、小説「庭」を買って読んだ。好みだったので今度は図書館で「穴」を借りて読んだ。人と人は自身の中に同じ何かを内在させていても共鳴することはできない、という諦めみたいなものをこの2作品から私は解釈した。他の作品も読みたい。
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村上春樹「アフターダーク」をファミレスで長居して読んだ。村上春樹は元々好みではなく、世のかぶれた大学生は太宰治と村上春樹が生みだしているという偏見を私は持っているので、どうかなと思いながら読んだのだけどこれは結構好きな感じだった。登場人物同士の会話が面白かった。会話のない章は読むのに時間がかかった。Amazonのレビューを見ると村上作品の中ではあまり人気がないらしい。掴みどころが無くて、何も起きないのがその理由らしいが、他の村上作品は掴みどころあるのか?すすんで読まないから分からない。私は掴みどころが無くて何も起きない話が好きだ。
映画「パーフェクトブルー」のリマスター版が限定上映されていたので、観に行った。プレッツェル入りのキャラメルポップコーンが美味すぎたので後日Amazonで6袋入りを買った。映画はとても面白かった。ストーリー、映像ともにアトラクションのようだった。
ボクセルアートにハマって色々作った。カチカチしているとあっという間に時間が経つ。楽しい。
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kou-f · 1 year
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僕たちはどう死ぬか
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お盆休みの間に普段会わない先輩と予定を合わせて、
深夜のファミレスでいろんな話をした。
昔は新しく出た車やタイヤの話だとか、
どういうセッティングが良かっただとかそんな話ばっかだったけど、
今はお互いオッサンになったので話題は
「健康」「家族」「保険」「��資」「ローン」…
いつの間にかつまらない大人になっていたw
「いかにいっぱい住宅ローンを抱えたまま逝くか」
という話で盛り上がる。
『君たちはどう生きるか』は観てないけど、
「僕たちはどう死ぬか」をみんな考えてる。
我々は人生を折り返して、
いい感じに軟着陸できる場所を探している。
ふざけているようで結構まじめな話よw
そして意外と前向きな話でもある。
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supertvkidharaso · 7 months
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ファミレス別に安くない
この間空手師範持ちの上司が、お前は態度が悪いから空手の礼儀作法を叩き込んでやると言って空手の話をし始めて、「空手の世界では、返事はハイか押忍しかなくて、いいえはない。押忍は押して忍ぶ、つまり耐え忍ぶという意味だから、イヤだな~と思う時は押忍と返事する」とか色々教えてきた。嫌いな先輩にご飯を誘われた時などに、俯いて「…押忍。」と返していたらしい。あと、空手は手足が長いと有利らしく、お互い腕の長さを比べたりしていた。仕事しなよ。わたしたちが腕の長さを比べている間に大谷翔平は結婚し、羽田空港からマニラ行きの飛行機が飛んだ。15:20 HND→19:40 MNL。5時間20分でニノイアキノ国際空港に到着する。上司はそのあと「もっと姿勢良くしろ」「早くこの仕事終わらせろ」などと言ってきたので早口で「押忍押忍押忍押忍押忍押忍」と返答した。5時間20分で毎週の業務と会議準備と会議、担当者と電話をして、工事の見積にケチをつけ安くすることに失敗した。疾走感のある文章が好きで、書きたいと思っている。疾走感のある文章は走りながら書かれているか?いいえ、そうではありません。文章は殆どの場合何度も推敲された上で書かれている。発言は推敲できない��本当の自分は文章には現れない、発言と行動がそいつの全てだ。という意見の方が真理っぽくてクールに聞こえるかもしれないがわたしはそうは思わない。対面面接。zoom.us / leave.me。サンタさんはいない。ディズニーランドで夢は叶わない。月曜から夜更かしは「一周目」の時にしか見ることができない。ファミレス別に安くない。でも先生、咲かない花もあるんじゃないですか。咲かないなら手品でも咲くしかない。手品で咲くか、13回手を叩いて死ぬかのどっちかだ。足速くて面白くて無双してたのに、中学入ってからダサくてなんか無理になられてたヤツ。に、告られてどうやって断るか、の相談をされた。マツコ・デラックスの現在の支持率。暗いけど明るい人。明るいけど暗い人。先生だって人間。親だって人間。設楽統とおぎやはぎは人間ではない。あの子の性格が超サイテーなことと人気があることに数式の狂いはない。同じ学歴を持っていても明確に差がある。努力もあるし運もある。漫才には台本がある。バラエティにも台本がある。「『テラスハウス』は見ず知らずの男女6人が共同生活する様子をただただ記録したものです。用意したのは、素敵なお家と素敵な車だけです。台本は一切ございません」。俺より面白いやつがいた。俺は今日からむかし明るかった人になる。18782+18782=37564。きさらぎ駅授業中に読んでた。タコスを食べた。タコス好きな人っているよね。タコス好きな人は必ずタコスに関する活動をSNSにあげると思う。なぜなら私がそうだから。店員さんは何も知らない。店員さんはこのメニューの味を知らない。メニューの説明の仕方を知っている。店員さんは店員さんたちで行くスノボについてよく知っている。文章を書くことは誰にでもできる。いつも何しようか考えて何もしない。何も知らない。わからない。家の近くにある静かなファミレスのことなら知っている。充電しながら操作しちゃいけないわけじゃない。ただバッテリーの持ちが悪くなる。iPhoneSE。まだSE使ってるんだ。仲間。わたしのiPhoneなんかおかしいんだよ。返事をするのに知りたいことは何ひとつ教えてくれないの。お水ください。お水で大丈夫です。エロ漫画家。エロ漫画家の娘。もっと渇きたい。渇き。渇きを感じたことがあるか?ずっと自分を隠している。ずっと自分のことを考えている。そのことはみんなにバレているに違いないがどうすることもできないし、受け入れる他ない。会社の先輩とチャットでいくつか短歌を送り合った。ねぇ、わたしが300万円の工事の承認出してるのおかしいと思う。取引先の佐藤さんはいつでも電話に出てくれるしなんでもすぐに対応してくれる。高校生の時は同級生の喧嘩を傍観し、警察が来た時に「警察来たぞー!」と叫んで一番に逃げていたらしい。「やっぱりぶっ飛んでる人が好きなんですよね」と言っていた。小説家と詩人はモテない。自分の中身を全部出さなきゃいけないから。誤魔化しがきかない。それは違う、誰もやってなくて誰かには必ず刺さるCOOLな表現をすればいいだけだ。松本人志の引退、わたしのずる休みデビュー。わたしのボーナスが667,732円なの、おかしいよ。それまでの半年間、冊子のスキャン頼まれて冊子ビリビリにしただけなのに。審美眼が欲しい。わたしたちって優先順位-高 の項目だけ消化して死んでいくの?仕事と日用品の買い物といくつかあるお気に入りの外れのないアルバム再生だけじゃなくて、街を破壊したいしワニも飼いたいのに。
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luncott · 7 months
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ファミレス享受ADV『ファミレスを享受せよ』クリアしました。
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よかったよ。 以下ネタバレ少なめ紹介と感想。
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舞台は永劫の時が流れ続ける深夜のファミレス「ムーンパレス」
満月の光に常に煌々と照らされる、どこか様子がおかしいそのファミレスは一度来店したが最後、客は不死になり、外に出る事は叶わず、店員もごはんも存在しない空間で無為に時を過ごすハメになります。
はた迷惑なレストランですね。でもいくら注いでも尽きないドリンクバーはある、やったぜ!ただしミルクは補充されない、ナンデ!
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そんな奇妙なファミレスに誘われてしまった主人公含む人々は、永劫の暇潰しのため、まあ仕方���く他の客と交流しながら、それぞれ抱え育ったわだかまりの空気を抜いたり抜かなかったりします。そんな作品です。
ちなみに誘われた人々は、聡い図書事務員の青年に、どこか諦観したOL、それと小国の王様と…王様!?
雰囲気がね、いいんですよね。言ってみれば脱出不可能な閉鎖環境モノなのに緊迫感がない、迷い込んだ登場人物も絶望的な状況にあるにも関わらず、それなりに受け入れて程よい距離感で気を抜いて話をしてくれます。その時間を彩る夜に沁み込むようなBGMもまた雰囲気を満たしてくれる。
気を抜けるのは多分ここがファミレスだから。他の閉鎖環境だったら中々こうは行かないよね、ファミレスいいね。
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会話の話題は様々、他愛のない雑談から中々他人に漏らす機会のない、ちょっと誰かに聞いてもらいたい人生のアレやコレまで。まったりと途方もなく続く時間がその機会を与えてくれるようです。個人的には金色のカブトムシの話が好き、わかるよ。
現実に真夜中にファミレスに訪れる客たちも、何か理由を与えられて相席したらこういった会話が始まるのかな、なんて思ったりもしました。他愛のない語りの場が好きなので閉じ込められるのも案外悪くないかも、深夜のファミレス行ったことないけど…(田舎なので開いてない)
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ミニゲームとしてみんな大好き間違い探しもあります、なんだいこの状況は。
このゲーム、以前プレイした『いるかにうろこがないわけ』と実は開発が同じです。同じなのでその時と同様、合間にちょっといけないものを食べて書いたようなおとぎ話みたいなものが挟まってくるんですよね。その物語もね…好きですね…。
ゲーム的な不満は少々あって、話題を選ぶ際に未読既読がわからないので、どれを選んだか覚えてないと展開を進めるために総当たりになる…という点があったのですが、これはこれで、果てしない時間を過ごしているのでどの話題を喋ったのか話す側も聞く側も忘れてしまった…みたいな同調感を味わえるのでいいな、となりました。
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ほどよい余韻の中を漂わせてくれる作品なので、クリア後はアンロックされたコンテンツを見ながら暫くムーンパレスに思いを馳せてました。ついでなので深夜にファミレスみたいなオムライスを作って食べながら(こういう体験が好き)
深夜ファミレス、享受してみてえなァ……。
あぁ 月が満ちている……。
余談、クリアしたのはなぜか入眠から2時間で目覚めた満月の日、そのちょうど夜が明けそうな午前5時でした。ちょっと運命的じゃない!?
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myonbl · 7 months
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2024年2月14日(水)
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一週間ぶりの出勤、ずいぶんと暖かい一日だ。先日届いたiMacを持参、最低限のセットアップを済ませる。職場ではお仕着せのWindows10マシンがあるのだが、やはり長い文章を書くには指に馴染んだキーボード(Ctrlキーの位置)とAtokの組み合わせが不可欠。これまではMacBookAirの小さな画面を使ってきたが、老眼が進行する我が身には辛いことが多かった。これでやっと自宅でも職場でも(ほぼ)同じ環境、春休み残り6週間、ピッチ上げて宿題頑張るぞ!
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5時45分起床。
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朝食。
洗濯。
弁当*2。
空きビン缶、45L*1。
ツレアイの職場経由で出勤。
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順調に到着。
タイムカードの整理。
昨日下書きしておいた<研究倫理審査報告書>に若干手を入れ、押印して提出。
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さて、iMacを箱から出してセットアップ作業開始。
macOS update, AtokPassport install, 必要ソフトのダウンロード・・・。
とは言え、やはりテンキーのないキーボード��使いづらい、TouchID 搭載のものを発注した。
新品のマウスは気持ちいいが、作業効率を考えれば(私には)TrackPadがベター、自宅で余っているものを明日持って来よう。
自分の弁当は用意してこなかったので、ファミレスでランチを食べてから帰路へ。
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順調に到着する。
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セブンイレブンの年末キャンペーンの特典発行の連絡、すぐに出向いてIcocaに5,000円チャージする。
昨日発注した<iPad Air>到着、早速保護ガラスをはって環境整備。
灯油の移動販売、18L*1。
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夕飯は、昨日から仕込んでおいた無水地鶏カレー、サラダとリンゴとワインを添えて息子たちが先に食べる。
途中でツレアイ帰宅、あれこれつまみながらポワロを観る。
第2話「鳩のなかの猫」/ Cat among the Pigeonsシーズン 11, エピソード 2 中東の王国ラマットで革命が起き、アリ殿下が殺害される。殿下は死の直前、親友のイギリス人、ローリンスンにあることを依頼していた。数か月後、イギリス では名門女学校、メドウバンク学園の新学期が始まる。アリ殿下の婚約者だったラマットのシャイスタ王女も転入してくる。ポワロは知人のバルストロード校長 に後任者選びの助言を求められ、しばらく滞在することに。そんな中、深夜に体育教師スプリンガーが殺害される。
福岡の叔母からツレアイの携帯に着信、予想以上に元気だがあれこれハプニング連続で同じマンションに住む息子夫婦が大変な様子、私は聞かぬふり。
片付け、入浴、体重は150g増。
今夜も寝る前に日誌執筆、このリズムは守りたい。
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外でも内でもデスクワークに時間が取られたので、ウォーキングの勇無し。水分は、1,430ml。
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oka-akina · 1 year
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おとといの日記。夏至の晩。冬至から数えて今日が一年の折り返しだなんて信じられないなと思った。早すぎる気がする。1月に義父が亡くなってバタバタしていたというのはあるけど、別にそういうのがなくてもそう思う。
冬至は12月の後半なので冬だなあという感じだけど、夏至の6月の半ばというのは梅雨であってまだ夏ではない…という感覚がある? 冬至と夏至で一年を半分に切り分けるとなんかアンバランスな感じがする。
ただまあ、12月が冬というのはイメージの問題だよなと思い直す。実際12月を過ごしているときはまだあんまり寒くなくて、秋の終わりが長々続いている感じだと思う…このあたりの、最近の気候では。銀杏がすっかり黄色くなるのは12月に入ってやっとだし、クリスマスとか年末の慌ただしさで冬感が強いだけのような気がした。そして冬というのは、本当にとても寒いのは1月と2月の始めくらいで、2月の半ばくらいからなんとなく春っぽい感じになるなあと思う。
まだ夏でもないな、冬ってほどではないな、冬ももう過ぎたなあみたいな、季節と季節に片足ずつ突っ込んでまたがるようなグラデーションの期間は案外長い。7月だってほぼ梅雨だし。ずっと前に勤めていた会社、やめる直前は体調を崩しがちだったんだけど、周囲の人がよく季節の変わり目だからねと励ましてくれて、でも季節はずっと変化してるじゃないですか…と思っていた。ずっと体調悪くてもしょうがないってことかとか思っていた。
夕方。会社を出たら涼しくてちょうどいい感じだった。どこまでも歩いて行けそうな、冷たいビールにぴったりの晩。夕飯は一人で済ませていい日だったので何か食べて帰ろうかと思ったけど時間が早かった。いったん家に帰って洗濯機を回し、たまっていた皿洗いをして、その間ロボット掃除機も動かした。掃除機は道に迷っているのか廊下の同じところを行ったり来たりしていて、こっちだよと手で持ち上げて掃除してほしい場所に連れて行った。動物を相手にするみたいに声をかけてしまう。
いくら夏至だからってこんな時間に洗濯物を干すこともなかなかないな…と思いながらベランダにTシャツやタオルを干した。日没すれすれのまだ明るさの残る時間で、夜風が涼しかった。平日に洗濯ができると達成感がある。
いろいろ家事を片付けて、近所のブロンコビリー(ハンバーグのファミレス)に歩いて行き、道が暗いからかやけに遠く感じた。動物病院、寿司屋、鍼灸院、何かの事務所。みんなもう閉めていて暗かった。寿司屋は定休日かもしれない。家事をぱぱっとやって徒歩で外食に行くの、村上春樹の僕みたいだな…と思った。
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ブロンコビリーはサラダバーに力を入れていて、チキンとパクチーのサラダとか切り干し大根と夏野菜のサラダとかおからと柚子のサラダとか、そういうデパ地下のデリっぽいものがいつもずらりと並んでいる。ポテトサラダとかマカロニサラダとかレタスとかトマトとかそういう定番のも。オレンジやグレープフルーツやコーヒーゼリーも。
ディナータイムは料理プラス500円でこのサラダバーがついてくる。すごい。買うより安い。値段もそうだしこんなにたくさんの野菜を使ってこんなにたくさんいろいろ作るなんて自分ではとてもできないと思う。野菜不足を感じていたので今日はブロンコだな…と思ったんだけど、そういうふうに考える人が多いのか、平日の夜だけど人の入りは多かった。近くのテーブルで男の子と父親とおばあちゃんぽい三人組がハンバーグを食べていた。べつにどうってことないし余計なお世話なんだろうけど、おばあさんがリュックを背負ったまま食べていたのがちょっと心配になった。下ろしたら背負うのが大変とかあるのかな、息子手伝ってやれよとか、ちょっと視界に入っただけなのにほんとに大きなお世話なんだけど、勝手に思った。こういう自分の覗き見根性がときどきとても恥ずかしくなる。いい子ぶってるわけでもなく、覗き見の何がしかが小説を書くことにつながっているのは否めないこと、わかってやっていることを含め、恥じ入る気持ちがあり、ありつつ、こういうふうに書いてしまう。
ハイボールを頼んで、大根サラダやポテトサラダをつまみながら読みかけの本を読んだ。正確にはわしわし食べた。メインはチキンステーキ。いつもハンバーグばかり頼んでいるのでたまにはと思った。読んでいた小説の人びとが、この中だったらなんとなくチキンを食べそうだなと思ったのもあった。「やったぜ今日はチキンステーキだ」というのは『ラスベガスをぶっつぶせ』だっけ…。
読んでいたのはジャッキーケイ『トランペット』。著名なジャズミュージシャンが亡くなり、死後彼はトランスジェンダー男性だったと暴露される。知っていたのは妻だけ。息子もバンド仲間も誰も知らなかった。妻や息子や周囲の人びとがかわるがわる語る形式の小説。息子は「親父は男ではなかった」と戸惑い、混乱する…。
死後アウティングされる。死後もなお男・女を行き来させられ、説明を求められ、過去をほじくり返され、暴かれる。「そういえば」これまでの生活でいろいろサインがあったなと「検証」され、あらゆる言葉で揶揄される。
おそらくは前フリ的なものだろうとは思いつつ、そういうシーンがきつくて読むのを中断していた。再チャレンジしてみてやはりきつかった。トランスジェンダーやノンバイナリー等当事者はちょっと注意が必要かもしれない。1998年の作品で、邦訳は2016年。作品の舞台も1997年。ちょっと古い。今だったらこういうふうには書かないかもという箇所もあった気がする。
ただ本作は悪意を持って書かれたものではないと思う。計算づくで書かれている。息子の暴言も、記者の下世話な野次馬根性も、ろくでもないものだと読者にわかるように書かれている。こういう人がこういう状況になったらこんなふうに考えるだろう、こういうひどい言動をやるだろうというのが書かれている。それはすごくわかる。わかるけれどもとてもきつい。わたしはフィクション慣れしている方だと思っているけど、読んでいてけっこう落ち込んだ。
死んだ人だからというのはあるかもしれないなと思った。本人は何も語れないのにあれこれほじくり返すのはフェアではない…これは物語の中の話だけでなく。不在の人物について周囲の人たちがかわるがわる語るみたいな物語はたくさんあり、「死後にトランスジェンダー男性だったとわかった」という話をその構造で書くとこうなるんだろうけど、現実で起きている「本人が言い返せない(言い返すすべをもたない)のに他人が勝手なことを言いまくる」という��どさを物語でもやるのは、この���うに書きたいのはなぜだろう? このように書かれるとおおぜいの人が読もうとするのはなぜだろう? みたいなことを考えた。
いやなぜだなんて問いはズレているとは思う。物語がどうしてそのように書かれているかは、効果をたくらんでというものでもない…。また、ろくでもない内心を小説が書けなくてどうするというのはほんとに思う。わたしもさっき近くのテーブルを覗き見したじゃないかと思う。それとこれとは関係ないかもだけど。だからこの小説がひどいとか有害だというわけではない。ただわたしとしては読んでいてきつかったという感想がある。ということ。また本作は実在の人物をモデルにしている。完全に埋没して生活していたミュージシャン。
長くなるのでまた改めて書くけど、本作はめちゃめちゃきついシーンはありつつ、彼がなぜトランスジェンダーなのかについては語らないのがとてもよかった。周囲の人間がいくらほじくり返しても、内心で悪態をついても、本人の内心には至れない。そこが本作の肝だと思った。
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tokyomariegold · 3 months
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2024/1/28
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1月28日 今日も海には行けなかった。 目を覚ませても身体が持ち上げられず、今日もなるべく眠る日にしてしまおう、と、3・4度寝をした。 その間に大きめの地震があって、でもいつもみたいに飛び起きてパニックできる力がなく、ちょっともういいから…と寝てしまった。 あと6人時代(あのちゃんが在籍していた時)のゆるめるモ!が一夜限りの復活ライブをする夢を見た。絶対に実現しないだろうなと思った。
地元の友人の結婚祝いに、ソーシャルギフト?を使ってみた。もう彼女が好きなものがなになのかわからないので、でも最後に会った時にインスタントコーヒーをたくさん飲んでいた記憶があり、ブルーボトルコーヒーのギフトを贈った。 それでやっと、結婚おめでとう、を言えた。 “家族でファミレスに行ったことがない人としか結婚したくない”の写真には、自分と並行して彼女が被写体として存在している。この作品で少し鍵になる存在だと思っていたので、その彼女の結婚…と、面白がりつつもどうして良いかわからずにいた。
誕生日を祝ってくれたメッセージにお返事するかたちでギフトのURLを送った。 なるべくもうあまり会わずに、でも年1回誕生日を祝う間柄くらいでいたい。
昼過ぎに、本当にあてもなく出かけてしまった。 誰に会うわけでもなくちゃんとお化粧もして、空はずっと曇りの良い天気で(頭がとても痛い)、これくらい余裕のある日々を過ごした先に、やっと作品を作ったり展示のことを考えたいと思えるようになるのかな、と思った。もう明日はお仕事。
先週友人たちと会った蔵前から浅草、上野、そして蔵前に戻るルートで下町散歩をした。 ダンデライオンチョコレートもシノノメも半月もとっても混んでいたので、どのお店でも良い感じの商品の雰囲気とお菓子のいい匂いだけを味わった。
隅田川沿いを歩いて屋形船を眺め、浅草駅のところで、ここは大学院生の夏に灯籠流しを見に来たところだ!と気がつく。 あと京都の鴨川沿いを歩いた時のことも少し思い出したけれど、隅田川は、眺めていたい、そばに置きたい川ではないな、と思った。工業的な風景。 川にいた鳥が、昔九州一周旅行をした時にフェリーの上でかっぱえびせんをあげた鳥と同じ種類な気がして、その時一緒にかっぱえびせんをあげた友人に鳥の写真を送った。
浅草はとっても人が多かった。 昨年観た百貨店展で気になった松屋にも行ってみた。昔ながらの百貨店で天井も低くて、お菓子売り場はスタンダードなラインナップ。 イートインできるとらやがあり、お茶スポットの穴場な感じ。
雷門を眺めて合羽橋で大きいコックさんを見上げてナチュラルローソンに寄って帰ってきた。 1日かけて観光するようなスポットを、人がいるな〜と、歌いながら2時間くらいで巡り歩いてしまい、でも贅沢した気分。 掲示板に近くの神社で来週豆まきが開催されるお知らせがあり下町。豆まき少し行ってみたい。
帰りの道中で、やっと母からのおめでとうメッセージに返事をした。そしてやっぱり全人類からおめでとうって言われたいと思った。
一日寝るはずだったけれど、東京の街の楽しさを思い出せる日になって、自分を楽しませてあげられてよかった。
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yuurasu · 8 months
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自宅に帰り17日の晩酌です🍺サントリー生ビールで乾杯🍻おうちファミレスかな。締めはお茶漬けで。#今夜の晩酌 #おうち居酒屋 #おうち酒場 #おうちファミレス #家飲みごはん #家飲みお惣菜 #家飲み #サントリー生ビールトリプル生 #サントリー生ビール #海苔茶漬け
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chisasarasa · 10 months
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230913
朝、少し早起きできた。 絵をかく。 色えんぴつが楽しい。 絵の具よりもダイレクトに、絵を描いている感じがする。 ひさしぶりに使ったけれど、しっくりと馴染む画材で、さらさらと紙の上を撫でるたび、幼いわたしが呼び起こされる。 あの頃わたし、図書館で借りた色えんぴつの使い方の本を開きながら洋ナシを描いていた。水色の色えんぴつで、影を塗ると急に立体感がうまれて、感動した。夢中だった。 仕事。 げんきー?と尋ねられる。よく、尋ねてくれる。 わたしは、よく、上の空になっているらしい。 ここにいるけれど、意識はここになくて、ここにあるものをみていない、みたいなときがあるけれど、そうか、そういうとき、上の空の人になっているのか。 ファミレスでご飯を食べて、帰る。 ファミレスでの時間はいい時間ではなかった。 いい時間を過ごそうと思うとき、それはなかなかいい時間にはならなくて、わたしが期待しているいい時間って、何だろう。
夜、電気を消さずにねむってしまっていた。
- 230914
昨日、今日は残業だろうな、と思っていた。 わかっていたから、疲弊はしていない。
iPhoneがつまらない。 これまで、iPhoneの画面にしばられたように、いつだって、みていたのに。 ぱた、とやんだ。 『センス・オブ・ワンダー』を読んだ影響かもしれない。 iPhoneの画面に映る画は映えるようにされ、刺激がつよい、ということが妙にしっくりと体感として、腑に落ちたからかもしれない。 どのSNSも得たい情報だけ得ると、もう退屈だった。 その代わり、絵を描いたり、詩を書いたり、本を読んだりすることがずいぶんと魅力的で、そうして、時間をとばしている。
夜、足が重くてだるくて、動くために少しねていた。 それから、歯を磨いて、シャワーを浴びて、髪が乾くのを布団の上で待っていたら、ねていた。 また、電気消せなかった。
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230915
朝、何度目かのアラームで目覚める。 ベランダの窓はあいているし、向かいの家には響いているだろうな、と思う。ごめんなさい、起きられないんです。 あまり時間はないけれど、冷蔵庫の梨が食べたくて、包丁とまな板。 シャクリ、と齧るとあまい。あまりにもおいしい水で、旨、と言いながら食べた。 アルバイト。 この、ひとり暮らしの日記をまとめたくて、読み返す。 今年の2月、切実だった。この暮らしに対して。 雨。 こんなに雨が降ってくるなんて、知らなかった。 ロングスカート、靴下にサンダル、雨には向いていない格好で、びしょ濡れになりながら本屋へいく。 目に、手に、ときめく本たちがぎゅっとつまっていた。 いつか、ここに置いてもらえるような本を作ろう、と思った。頑張ろう。 雨で重たいスカートをしたがえて、展示をみにいく。 しずかな絵だった。 白を白とするには白じゃない、をおかなきゃいけないんだ。
明日は一歩も外に出ない。
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230916
朝、夢を見ていた。 赤と青で、これは灰色の中のあめ玉だ、と思っていた。
ばあちゃんにもらった外郎の箱をつかって、メモ帳をつくる。 思い付きでやってみた工夫がうまくいかなかった。紙も薄い。難しい。 けれど、紙がかたちになっていくのは楽しい。 こう、試作を繰り返すうちにわかってくること、たくさんありそう。たくさんつくろう。
夜、料理をしたい気持ちがうまれたけれど、スーパーへいくのがめんどうで、家にあるものでフルグラをつくる。 はちみつを少し入れたり、いつもクランベリーなのをレーズンにしてみたり。 色が秋みたいだった。 まだ食パンが残っているから、明日の朝には食べない。
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kennak · 11 months
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これは流石に拡散。1ツイートに纏めて読みやすくした。 担当者が一年間音信不通など仕事できなさ過ぎて、結果書籍化されないなんて悲しすぎるだろ! #拡散希望 #オーバーラップ文庫 はじめまして、第十回オーバーラップ文庫大賞にて金賞をいただきました虎鵺鶫と申します。 しかしながら今回、私の作品は刊行しないと決定したため、その事を説明、報告させていただきたく存じます。 長文となりますが、どうかお付き合いください。 まず、私は2022年10/20に受賞電話を元担当からいただき、10/26に実際にお会いしました。 その際、担当とは11月までに企画書の完成、4月に原稿の完成を目指すようにと指示されました。 そして、私は2022年10/28日に企画書を送り、同日受領メールが担当より届きます。 しかし、これ以降担当からの連絡は途絶えました。 こちらからメール、電話をしても無視され、次の連絡があったのは『2023年』の10/13です。 出版社はお忙しいのだろうと、それほど多くメールや電話をしたわけではありませんが、7月には私も受賞が取り消されたのだと考えていたので驚きでした。 しかし、取り消されていたわけではなかったらしく、10/13のメールでは受賞コメントを求められたのです。 この時点ではまだ佳作という事しか分かっておらず、自身が金賞だとは知らされていませんでした。 そのため、受賞コメントでは○○賞をいただいたと記し、遠回しに何賞か教えてくれと示したつもりですが、当然のように担当編集からは受領メールすら返ってきません。 そして10/16。既に新人賞が発表されていると気付き、そこで自分が金賞だと知りました。(発表は15日?) しかし、驚いたのはそこではありません。 一度は受賞を諦めていたものの、事実として受賞したからには、連絡が取れておらずとも担当編集は仕事をしてくれているのだと信じました。 編集と作家は頻繁に連絡を取るわけではないのだろうと判断しました。 ただ、以下を見て違うのだと理解します。(画像1枚目) ティザーサイトでは、私の作品だけイラストがありません。 つまり、私の担当だけが仕事をしていないというわけです。 タイトルが変更されている人もおり、それは他の方は出版に向けて作業をしているという意味です。 されどイラストはなくとも、イラスト担当の方の名前は記してあったため、私はXをはじめてこの方にDMを送ってみました。 すると、イラストレーターさんも担当編集に連絡を無視されていた事が発覚します。 以降の通話記録、謝罪時の会話の記録はボイスレコーダーに大体が残っています。 通話記録は普段からなので途中で伝えましたが、ボイスレコーダーは許可を得てから録音しました。 10/17の10:04。私は担当ではなくオーバーラップ本社へ電話をしました。 そして折り返しの電話をすると言われ、11:27に編集長から電話が来ます。 ここでは軽い謝罪の後、これから事実確認をするため翌日に再度電話をすると伝えられました。 同日12:54。担当からの電話が来ましたが、私が気付かなかったので折り返し、13:18に謝罪を受けます。 ただ、担当は『はい』『申し訳ありません』『仰る通りです』ばかりで話になりませんでした。 連絡をくれなかった理由を尋ねてもまともに答えません。 10/18正午。編集長から謝罪を受けましたが心に響きません。 そのため、私は10対0で出版社側に非がある事を確認し、20日に対面での謝罪の約束をしました。(翌日じゃないんかと感じながら) この際、私は謝罪場所をよく考えるようにと念を押します。 彼らからは二時間後に雰囲気の良い喫茶店を指定したメールが届きました。(名前消し出来てなかったのでメールの画像は削除しました) 彼らはニコニコこんにちはの挨拶しに来るのでしょうか?違います、謝罪です。 雰囲気の良い喫茶店に、怒っている人間と謝罪している人間がいては台無しです。 他のお客さんやお店に大迷惑です。だから私は別の場所を探します。 彼らは二時間で探したようですが、明後日と急な事と、騒音を考えると場所が限定されるため、二時間よりももっと時間をかけて適当な場所を見つけました。 ただ、もしかしたら間違いに気付くかもと期待し、私は少し待ちました。 イライラで夜も眠れなかったため、深夜にXで呟いたりもしました。 本当に申し訳ないと考えていれば、私と同じように眠れず、こちらのXを覗いていると期待して。 その呟きは朝に消し、代わりに12時?までに訂正を祈るという呟きだけ残しました。(一度は和解したため、それも既に削除済み) しかし、編集長からの訂正はなく、大声を出せる場所として私がレンタルスタジオを予約しました。(謝罪のために使ってよいか確認した上で) (画像3枚目) 10/20。汚い無精髭の担当と、汚い金髪の編集長(+新担当)が岐阜に来ました。 前者二人に謝罪する気があるのかと疑問を抱きながらも、東京では普通なのだろうと判断して何も言わず、本当に喫茶店に行くのかと最終確認を行います。 彼らは当然のように頷きました。 私は喫茶店が不適当な理由を述べ、彼らを自身の車に乗せます。 時間がなかったので駅周辺のスペースは予約出来ず、車で移動しなければならない場所を予約したためです。 編集長らは昼食がまだだったため、とりあえずファミレスに連れて行きます。 これは仕方のない事です。怒る事ではありません。 スタジオの予約時刻までの時間潰しも兼ねています。 当然、ここまでは私も笑顔を作っていました。 周囲に迷惑をかけたくないので。 14:30に少し遅れ、レンタルスタジオへと到着して謝罪を受けます。 しかし、担当の謝罪は相変わらずです。こちらから何をどう謝罪しているのか? どう反省したのか尋ねなければ話になりませんでした。 挙げ句に編集長は「彼はADHDなんです」などと担当を擁護し始めました。 こちらとしては関係ありません。部下がそうなら支えるのは編集長の務めです。 せめて事前に伝えてくれていれば、私も連絡を増やすなどしましたが、ここでいきなり言い訳されても困ります。 それで自分の言葉とは思えない担当の謝罪が続き、私は最終的に許していないまま諦めました。 話は今後の相談についてへと移ります。 まず私はこの時点で作品を刊行しないと考えていました。 オーバーラップの新人賞なんて売れないし、そもそも一度は受賞が消えたと考えていたため、賞金だけ貰えれば十分だと。 しかし、編集側からするとそれは困るらしく、刊行してくれと言われます。 そこで尋ねました。 新人賞4作のうち、私の作品だけ現時点でイラストがなく、ただでさえ売れないのに余計に皆から興味を持たれないマイナスがある。 その点はどうするのか?と。 すると、編集長は今までよりも強い語気でこう答えました。 『必ずTVCMを打ちます』と。 私はそんなの効果ないだろと返し、魅力も感じませんでした。 ただ、それから他にも話し、スタジオに入ってから1時間49分50秒のところで尋ねます。 「今までに新人賞でTVCMを打った事はあるのか?」と。 その意図は過去にどの程度の効果が出たのか確認するためでした。 それに対して編集長は『個別ではないです』と答えました。 過去の数字が確認出来ないのは残念ですが、それだけ編集部も力を入れてくれるという意味では好印象です。 ただ、私はやはりCMに魅力を感じませんでした。 私はなおも刊行する気にはなれず、スタジオの使用時間が終わってしまいました。 その後、場所を変えて話を続けたのですが、この際にボイスレコーダーでの記録を中止してしまいました。後悔しています。 最終的には他の穴埋めに魅力を感じ、私が折れましたが、ここは重要ではないので今は記しません。 また、スタジオの使用料は3773円のうち3000円を受け取りました。 夕食代は和解後という事で、自分の分は自分で払っています。(奢られるのが嫌いなので) その後のスケジュールは以下の通りです。(画像3枚目) これが急ぎなのか、普通なのかは分かりませんが、私は全て予定通りにこなしました。 一方、新担当からの戻しは二度とも遅れています。 まあ、これは私が未熟で指摘する場所が多かったからだと考えておきます。 そんな中、問題は11/3。三稿作業中に発覚しました。 CMそのものには魅力を感じなかった私ですが、本屋で営業をする際に「新人賞で初めてCM打ってもらえる」と伝えれば好印象だと気付いたのですが……。 はい、新人賞作品をTVCMで打った事がないという編集長の言葉は嘘でした。 自信満々にCMを武器にしてきたのに嘘でした。 4時間以上の謝罪と今後の相談をしておいて嘘を吐いていました。 これについて私は当然確認します。 すると編集長は「最後にちょっとだけ同時発売の他の新人賞作品も紹介しているので個別ではない」と返してきました。 正直、私としては納得いかないものの、解釈違いで許そうかとも思いました。 しかし、返答メールにはこう続けられています。 『本作についても、このような形式にて制作をさせていただければと思っております』と。 つまり、こういうことです。 編集長「お詫びにTVCM打ちます」 私「今まで新人賞でCMは?」 編集長「個別ではないです」 私「これ個別じゃね?」 編集長「違います」 私 (まあええか) 編集長「ちなみに貴方の作品のCMも個別じゃない方式で作ります」 私「!?」 意味が分かりません。 CMにこだわりはありませんが、編集長の言動が理解不能で不信感を抱きました。 何せこの男。前回の謝罪の際、これから信頼回復に努めると述べ、メールでも記しているのですから。 そこで私は再び刊行しないと決め、その意思を伝えました。 すると編集長から電話が来て「申し訳ありません」と謝罪されます。 前回対面で謝罪され、一応は許した後に再び裏切り、それを電話で謝罪されても心に響くわけありません。 そもそも前回も私は実を取っただけで許したわけはなかったのですし。 それで私も今回は折れず、刊行しないという意思を変えませんでした。 ただ、月曜日にもう一度(電話で)謝罪させてくれと言うので一先ず頷きます。(この日は金曜日) そこでふと気づき、尋ねました。 本来なら月曜までに三稿を終わらせなければならないのですが、それはやらないとダメなのかと。 編集長は「お願いします」と答えてきました。 私はこの言葉に胸中で驚愕します。 スケジュールは調整するので、一先ず三稿作業はしなくて構わないという答えが返ってくると期待していたところ、まさかの「お願いします」だからです。 こいつ自分は土日しっかり休むくせに、謝罪相手には作業しろって言ったのか? 前も何故か私が謝罪場所を予約したけど、その頃から一切反省してねえじゃん! そう呆れながらも、私はとりあえず三稿をこなしました。 イライラしながらやったので出来は悪いでしょう。 11/6正午。編集長からの電話が来ました。 頑張るので、ミスはあっても許容してください。というもの 。 目の前に来て信頼関係の改善に努めるとか言ってたくせに、電話でそう言われて心に響くわけありません。 というか、私の心が狭いとでも言いたげです。 結果、私は本当に刊行しないことを決定し、今に至ります。 なんか色々とグダグダになってしまい申し訳ありませんでした……。 焦って慌てて説明不足になっていると思いますので、質問等があれば答えます。 後日、noteにまとめます。 焦りもあってメチャクチャになってしまい申し訳ありませんでした。
Xユーザーの蒼桜葵@WA2再プレイ中さん
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