【そうだ京都、行こう。】
昔から京都が好きだ。
小さい頃から家族旅行で、京都によく行った。
京都が好きすぎて愛知から月に4回も行ったことがあるww
美味しいものも多い。
街並みも良い。
寺社仏閣がたくさんある。
京都市外からは割りかし遠いが、舞鶴に行けば日本三景の天橋立や伊根もある。
京都には、人を惹きつける魅力がある。
海外の人も京都に行ったら楽しくてしょうがないと思う。
あとJR東海の『そうだ京都、行こう』のプロモーションは大きい。
季節ごとの圧倒的に美しいビジュアル、添えてあるキャッチコピー、そしてビジュアルのちょっとした説明とアクセス案内。
CMでは、あの有名なジョン・コルトレーンの曲【My Favorite Things】、ナレーターの声と魅力的だけど短い言葉で京都へ誘う。
圧倒的なビジュアルは、多くのJR駅構内に張り出されている。
僕は、このプロモーション戦略にどっぷりとハマってしまっているww
そんな京都のおすすめスポットを紹介したいと思います。
実際に行ったことある場所です。
◆詩仙堂
一乗寺にある寺院。
大きくはないが、隅々まで手入れされており、とても綺麗。
縁側に座り、庭を愛でる。
そして、心を整える。
またお茶を注文すれば、縁側で楽しめる。
お茶も美味しいが、和三盆のお菓子もとても美味しい。
京都の四季をとことん楽しめる寺院。
ふとした時、疲れた時など愛知から一人で行くこともする。
https://kyoto-shisendo.net/
◆パティスリータンドレス
詩仙堂から徒歩でも行ける食べログ3.92のケーキ屋さん。
昼前ぐらいに行かないと多くのケーキは売り切れている。
店内にはイートインでコーヒーを飲みながら至高のケーキを食すことができる。
オーナーも明るく、お店も清潔感に溢れている。
僕も書いてて、また行きたくなってきたww
甘いものが好きで割りかしケーキを食べてきた中で、ナンバーワン!
http://tendresse.jp/
◆もつ鍋寅屋
もつ鍋大好きになったキッカケのお店。
大学生の時に初訪問してから、京都でもつ鍋食べたい時はここに行く。
ブリブリのもつが味噌ベースの出汁で煮込まれている。
喉を通すのが勿体無く、ずっと楽しみたいと思う。
サイドメニューの酢もつ、タン刺しも食べるべし。
そして、締めは雑炊か麺かとことん迷うがいい!
寅年だから、お店の寅のロゴも好きww
冬こそもつ鍋は、最高だ。
https://motunabetoraya.owst.jp/
◆bar K家 本館
先斗町で夜ご飯食べた後はこちらのバーがおすすめ。
飲み足りない、ゆっくり語らいたいなどにも適している。
目立たない看板はあるが、この奥へ進めばバーがあるのかと最初疑った。
でも、路地好きの僕には堪らないww
店内へ入るとなんとも素敵だ。
京都の長屋を最大に活用した空間はここにある。
お酒も最高に美味しい。
クリームチーズは一生食べ続けるほどに美味しい。
京都の夜はここで堪能できる。
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26001147/
今回はこの程度で、お開き。
いろんな京都をまた紹介します。
乞うご期待を。
RISPECのHPはこちら↓
https://rispec.net
#京都 #KYOTO #寺社仏閣 #バー #詩仙堂 #寅屋 #タンドレス #K家 #そうだ京都行こう #RISPEC
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麺屋 睦寅(海猫屋)@中央区天神
2024年2月1日木曜日11:14
濃厚白鶏そば ¥750
住所:福岡市中央区天神3-6-10
TEL:092-737-7733
営業時間:7:30〜14:30 月曜日は11:30〜14:30
定休日:日曜日
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8月9日(水)open 12-18
定休日明け、今週も皆さま暑い中お出かけありがとうございます!
オープン早々に細川葉子さんの箱が完売、続いて寅印菓子屋さんのお菓子セットが完売となりました。
皆さまありがとうございました!
坂本さんのグッズのでは、ハンコやポストカードの中に売り切れのものが出てきました。
版画の額装作品、シートの作品共に、お選びいただけるものはまだございます。
清水直子さんのブローチ、ゴーストのオブジェもまだお選びいただけますよ👻
具体的にこの商品、というものがお決まりであれば、遠方の方のお問い合わせにも対応しておりますので、ご希望があれば、メールでお願いいたします◎
↓坂本さんの投稿をリポストさせていただきます
本・中川さんの定休日明けまして、本日からまた #ねこのねえ原画展 どうぞよろしくお願いします。
儚くて尊い平和の時間を思いながら、ご覧頂けたら嬉しいです。
版画、清水直子さんの👻とブローチ、まだまだお選び頂けます、
寅印菓子屋さんのお菓子セットは残りわずか、細川葉子さんの箱はラスト1つとなりました。
暑いので駆け込んで!とは言いません。
気持ちは駆け込みつつ、暑さ対策万全にご来店ください。
どうぞよろしくお願いします!
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一粒万倍日 寅の日 天赦日の重なる日なので今日から使い始めます 1月に買ったゲッターズ飯田の財布 #ゲッターズ飯田 #居酒屋ちとも #一粒万倍日と天赦日と寅の日が重なる日 #一粒万倍日 #寅の日 #天赦日 https://www.instagram.com/p/CqC1r59P5hr/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2022.12.29 今年最後に焙煎機に入った生豆は〝インドネシア マンデリン スマトラタイガー〟寅年最後にふさわい銘柄です。ご依頼いただいている店舗開店のお祝いにお使いいただきます。今年の年明けにお客様からお聞きした情報によると〝トラ〟は人を呼ぶ、商売繁盛を意味するとの事。真偽はわかりませんがそれを信じてスマトラタイガーを選んでみました。店主好みの銘柄でもあります。 さて、段取りよく仕事を進めます。 ★店舗は休業です。 新年初売りは1月9日(月)9:00〜になりますので、よろしくお願いいたします。 #自家焙煎#富山市#呉羽#珈琲豆屋#小型焙煎機#今年最後の焙煎#寅年#マンデリン#スマトラタイガー#アタカ通商#coffeelovers#toyama https://www.instagram.com/p/CmvFm8AJjK0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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🍚🐷🥬🥕🥢 帰り道に晩ごはん … ロースカツ定食 回家路上吃晚餐 … 里肌豬比排餐ốc Dinner on the way home #壬寅 #大雪 #DEC #2022 •̥̑.̮•̥̑ @ #かつや #吉豚屋 #Katsuya #粟佐 #Awasa, #信州 #Shinshū 🏞🏔, #JPN 🗾🇯🇵(かつや千曲店에서) https://www.instagram.com/p/CmMCrMzJek_/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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大人になってから入った学校と私 ・ 大学時代は自分が通っていた学校以外に肉体労働のバイトをよくしていたので、それを通じて他の学校に行ったりしたものです。 ・ とあるバイトは学校のグランドピアノを何人かで運ぶものでしたが階段の踊り場で曲がり切れず「頭を右にふれ」とか「やばい一旦降ろして」と言われたものです。 ・ 今思えば何かの際に労災認定されない環境で命をかけていたのは若さゆえですね。古い小学校の引越の際はホルマリン漬けされた瓶に「ぢょらうぐも」と書かれていました。 ・ 「はて?」と思えばそれは「女郎蜘蛛」のことで時代を感じさせる表記ですよね。同じように浅草で見かける「どぜう」も「ドジョウ」と読みますね。 ・ と言うわけで本日のランチは一般的にはドジョウを使ったものが有名な柳川鍋を #あなご で頂ける #煮込み居酒屋寅 です。 #あなご柳川定食 が気になって入ってみました。 ・ 多くの人が並んでいたので人気店なんでしょうか?1人よりも複数人で来ている人が多いのは大箱の居酒屋だからですかね。入ってからは素早く料理が提供されます。 ・ 玉子で閉じられて甘じょっぱく煮込まれた味わいにゴボウがささがきになって、ワイルドな味わいが加わった印象です。 #穴子 は柔らかく煮込まれていてフワッとしてます。 ・ ご飯がどんどん進む味わいですね。ぱらっと振りかけられた細切りの海苔も美味しさを引き立ててくれます。キャベツのサラダもドレッシングの塩気がいいですね。 ・ 最後はご飯を煮込まれた鍋に投入してオジヤ風にしてズルズルと頂き気づいたら、あっという間に完食です。後で調べたら虎ノ門にもあるみたいですが柳川はここだけですね。 ・ 次回は虎ノ門の店にも行って食べ比べてみたいと思います。 ・ ジオタグは虎ノ門店ですが正しくは東京都港区西新橋1-12-6 西山興業西新橋ビル 1Fです。 ・ #虎ノ門ランチ #虎ノ門グルメ #虎ノ門和食 #虎ノ門定食 #内幸町ランチ #内幸町グルメ #内幸町和食 #内幸町定食 #とa2cg (煮込み居酒屋 寅) https://www.instagram.com/p/CkbvK-uywnO/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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着物ボトルカバー、新作は黒地のゴージャスな色打掛。
大奥という言葉を連想してしまうゴージャスさ。重厚感と華やかさが同居しております。
着物ボトルカバー作家のしおやさん曰く、今年は寅年なので、虎にちなんだ柄で作ってみたとのこと。
色無垢で黒だと、あなた以外の何色���も染まるつもりなしという強い意志表示と聞いたことがあります。
そこに持って来て虎柄ですから、最強ラスボス感が強い仕上がり(笑
寅年のお二人、虎好きのお二人、トラキチのお二人へ贈る、着物ボトルカバーです。
通販→https://goo.gl/LkNv4t
#着物ボトルカバー #色打掛 #黒 #金襴 #虎柄 #虎好き #寅年 #トラキチ #お幸せに #雑貨屋 #和雑貨 #江古田 #新桜台 #西武池袋線 #練馬区 #商店街 #贈り物 #プレゼント #ギフト
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男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(1981)
渥美清 芦屋雁之助
(XユーザーのPretty Vacant Japさん: 「https://t.co/CrWFrYEQXM」 / Xから)
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【かいわいの時】慶応二年(1866)六月九日:大坂城に怪獣現る!(奈良文化財研究所)
江戸時代には、瓦版と呼ばれたニュースを載せた印刷物が巷に出回っていました。この瓦版、現在の新聞などとは違い、噂や怪異などの出来事についても盛んに取り上げられていました。例えば、昨今の疫病流行によって注目を浴びているアマビエも、もとは瓦版の一種に掲載されていたものです。2020年度に奈文研へ寄贈していただいた資料の中にも、こうした噂を取り上げた瓦版があります。それは、慶応二年(1866年)六月九日に大坂城の南の堀で怪獣が発見されたという噂を載せた摺物です(図略)。この怪獣に関する資料は数多くあることから、怪獣発見の噂は当時かなり有名であったことがうかがえます。
奈文研の所蔵となったこの怪獣に関する資料は、怪獣の姿のイラストを中心に、上部に怪獣の発見日時、怪獣の全長や各部の寸法、体の色を掲載し、末尾にこの怪獣が「せけんのひよばん」(世間の評判)になっていることを記したものになります。怪獣の寸法は、「身のたけ七尺余」と記してあるように、体長は2メートル以上、重さは25貫目とあることから100キロ近くあったことになります。
この怪獣の正体について他の資料を見てみると、大坂町人平野屋武兵衛の日記*では、怪獣が発見される約二十年前にサンショウウオが大坂城の堀に放流されたことがあったことを記し、発見されたのはサンショウウオではないかと推測しています。実際に、昭和十二年(1937年)に大阪城の堀の中から巨大なオオサンショウウオが発見されたという出来事があったことからも、あながちこの推測は間違いではないのかもしれません。ただし、現存している資料に描かれた怪獣のイラストや寸法を見る限り、誇張されているとはいえ、サンショウウオとはいえないものがほとんどです。おそらく噂として聞いた怪獣の寸法や特徴をもとに、各々が想像して描いたため、このようなずれが生じているのではないでしょうか? *(写真)
また、この怪獣は、当時第二次長州征伐のため大坂城に在城していた江戸幕府十四代将軍の徳川家茂にも上覧されたようです。高木在中という京都町人の日記には、得体の知れない怪獣が死体となって大坂城の堀から発見されたのは大変不吉であると噂されていると記されています。怪獣が発見されたのは第二次長州征伐の戦端が開かれた直後であり、そうしたタイミングで将軍のお膝元から発見された怪獣の死体に不吉な予感を感じていた人もいたようです。怪獣発見の噂が盛り上がりをみせたのは、怪獣の死体と江戸幕府の行く末を重ね合わせたからかもしれません。それにしてもこの怪獣の正体はいったい何だったのでしょうか?サンショウウオか、もしくは・・・(文化遺産部アソシエイトフェロー 橘悠太)。なぶんけんブログ「慶応二年(1866年)、大坂城に怪獣現る!」より。
(写真)▼「慶応二丙寅年日記」1866(大阪大学文学部国史研究室蔵)
六月九日、朝五ツ時、御城之堀より左之通之姿之もの死躰浮上り候、昨日夕大雨八ツ比より七ツ時過まて雷鳴有之、御堀江落しと噂有之、因二云、二十ヶ年斗以前小橋八丁目寺町之東側之寺ニサンシヤウ魚ヲ御堀へにがせし事有之候、夫ならん欤、此姿ハ見し人有之よし、一説にハ武家方之内壱人弱死を、魚にとりなセしとも、長サ七尺斗 目方弐拾六貫目(平野屋武兵衛=画も)。脇田修・中川すがね編『幕末維新大阪町人記録』(清文堂史料叢書 第70刊)1994より複写。ママ=溺死
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島原城
島原の乱で有名な長崎県島原に1625年に築かれた安土桃山期の城
残念ながら明治の廃城令で解体されたが1964年に復元
青い空と有明海を背景に聳え立つ白亜の五層天守は当時も四万石の大名には過分の城だった。
城内図
1972年に復元された巽の櫓(西望記念館)
三つの櫓は全て無料で内部も観覧できる
1980年に復元された丑寅の櫓(民具資料館)
三層の櫓も天守並みに壮麗😍
内部の民具資料館
最後は1960年天守より先に復元された西櫓と鐘
観光復興記念館
更に別アングルからの天守。どの角度から見ても素晴らしい👍
本丸の外に出て西の櫓
木々に隠れているが天守と観光復興記念館右手に西櫓。石垣が美しい
更に歩いて二の丸の文化会館越しの天守と西櫓。此処から見た緑に覆われた石垣の連なりが見事
こちらのお堀は夏場しょうぶ園になる。(お堀にはいつでも降りれる😁)
丑寅の櫓
天守と巽櫓
蓮池のあたりは水を湛える。
最後に右から丑寅の櫓、巽櫓、天守の絶景
島原城に来たら昼食はこちら💁
島原城の内部は以下から
島原に来たら雲仙温泉に
島原城下の武家屋敷は以下から
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8月4日(金)open 12-19
本日もお暑うございます。
この暑い中、早���寅印菓子屋さんのお菓子セットをお求めくださるお客さまが続きます。
本日から、数量限定で店頭販売スタートしました!
セットの中身は、"夏の黒猫パウンド"、"ザッハクッキー"×2枚、"肉球マシュマロ"1袋。
坂本さん特製のタグが涼やかです🐾
今日のおやつに、お土産に、
贈り物に、是非お選びください。
酒呑みでスイーツにはとんと疎い私ですが、寅さんのお菓子は大大大好きなので、こんな風に松本の皆さんにも食べていただける機会をいただけて、嬉しい限りです🐅
通販では即完売になってしまう、寅さんのお菓子を是非この機会に!
ちなみに、寅さんのお菓子のパッケージの最高のイラストは、中川でも展示をしてくださった、さかたきよこ さんが手がけていますよ!
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1966年(昭和41年)2月及び3月に立て続けに起こった航空事故では、穴守稲荷神社の旧「一の鳥居」が羽田空港に遺され放置されていることを取り上げ、その祟りであるかのような噂が流布した。そのような中、「穴守稲荷神社を空港の中に祀らないと、事故がこれからも多発する」と訴える者が現れ、神社の復興を国会議員に陳情した。この陳情に「祟りはともかく、神社復興は必要だ。」と、当時の中村寅太運輸大臣や瀬戸山三男建設大臣なども賛同し、大臣等を会長・顧問とした「穴守稲荷復元奉賛会」が設立された。最終的には、空港内に穴守稲荷神社を復興する計画は頓挫したが、再建予定地とされた三愛石油株式会社が羽田事務所屋上に穴守稲荷大神を分霊した一祠を設けており、現在でも羽田支社の上に祀られている。
三愛オブリ
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文学フリマ大阪
9/10文フリ大阪に行ってきました。出店はせず買い物だけ。出店は何度もしているんだけど一般参加って初めてだったので感じたことなどのメモです。
8月にコロナに感染してしばらく寝込んでいたので(まともに動けるまで結局3週間ちょっとかかった)、なんとなくリハビリのような旅行だった。とにかく体力が落ちていたので、あまりたくさんは動き回れず。前日に一泊し、文フリ当日は夜行列車(サンライズ瀬戸)で帰ってきた。すごくカラフルで楽しい時間だったので、旅行のいろいろはコピー本にでもまとめたいなー。
(これは泊まったホテルの部屋。あんまりじょうずに撮れなかった。そもそも今回の旅行はあんまり写真撮らなかったかも)
文フリ大阪所感
・14時ごろ到着。人は多いけどそこまで混雑している感じではなかった。谷町線からOMMビルに上がって、なんとなくそれらしい人びとの後ろをついて行くと会場があった(ポスターとか看板はわかんなかった)。
・開催時間は11:00-17:00。14時からでも3時間あるのでゆっくり見て回れるだろうと思ったけどなかなかそうでもなかった。すごい当たり前なんだけど、本持って歩くと疲れるね…。
・見本誌コーナーに行ってみた。ふだん本置いて回収するだけなので新鮮。
出店者側のときは、表紙(表1)に見本誌票貼るのどーしてもイヤだったんだけど(見せたいものを隠しちゃうのが耐えられない)、見本誌を読む側からするとべつに気にならないな…と思った(隠れていても全体像はわかる、そりゃそう)。
そして思ったより見本誌の数は少ない印象。置いてない人も多いのかも。
・見本誌をいろいろ読んで、前書きとか後書きとかある同人誌やっぱいいな〜と思った。知らない人がこんなことを考えている、こういうわけでこの本を作ったという打ち明け話はやはり面白い。作品世界になかなか入っていけなくてもとりあえず後書きを読んでみて興味をひかれたり…というのはあった。
あとアンソロはどっかにコンセプトが書いてあると伝わりやすいかも。でもべつに書いてなくても読むときは読む。
・会場内に休憩スペースはなかったと思う(アンケート記入用の机椅子はあった)。
別フロアにカフェとかあるんだけど、疲れていたのでそこへ移動する気力がなく、疲れているのにずっとうろうろしてしまう…という意味わからんムーブをしてしまった(一般参加初心者すぎる)。
・同じフロアの屋外デッキ(川が見える)に出て、窓枠に座ってちょっと休憩した。同じような人けっこういた。
・14時だと完売している本も多かったけど、現地で完売するような本って通販や書店委託等なんらか別の入手手段がある気がする…のであんま焦んなくてもいい気がしている(コピー本とかは売り切っておしまいかもだけど)。
・書店で売っている本はわざわざ文フリでは買わないかな〜と思ってるけど(ここの書店で買いたいとかhontoのポイント使いたいとかもあって)、やっぱ買った本もあるな…。結局のところ気まぐれかもしれない。
・「書店で売っている本」が増えていたり、紙や印刷代の高騰だったりで、本一冊の値段は全体的に上がっている印象。何冊でも買う!何キロ買った!みたいな人も以前より少ないんじゃないかな(本をキロで表すのあんま好きじゃないけど)。
・アンソロや合同誌だとボリュームゾーンは1300円〜2000円くらい? 1000円ぴったりも多かったかな。
これはせっかくアンソロやるなら装丁のしっかりしたものをそれなりの厚みで作りたい、特別な一冊にしたいといった熱量かなーと思う。
コロナ禍初期、イベントの開催や参加が不安定だったので通販や独立系書店への委託に力を入れた人も多かったと思うけど、そういう流れからか、造りのしっかりした本が増えているように思う。通販するならあんまり小さい薄い本だと送料もったいないし、書店に置いたときに見劣りしない・埋もれないような本にしたいし…とか?
・ただシェア型書店とか私設図書館とかやっている実感としては、装丁がんばらないとだめとも限らない気がしている。これは装丁のよさに関わらず中身のいいものは売れますよというわけではなくて、またきれいな本はかえって埋もれるみたいなのともちがって、「読まれる」(≠売れる)はいろんな気まぐれの重なりあいであってなんでっていうのはよくわかんない…ということ。
・ぜったい通販とかなさそうなコピー本を事前情報ゼロであれこれ手に取るの楽しかった。やっぱそういうの大事だしイベントの醍醐味だよな〜と思った。
・スペース前に人が滞留しちゃう問題。島と島のあいだの通路はかなり狭いところがあるので、場所によってはかなり気になる。通れないなーって場所は無言で諦めた感じ。この滞留は、最後尾こちらです的な列というよりは知り合いやサークルメンバーがワイワイしてる感じだったかな(わたしが行ったの午後だったので)。会話に夢中になって気づいていないのかも。わたしもぜったいやらかさないという自信はないので気をつけよ…と思った。
・1スペース長机半分(90cm)なので、人間が2人横に並んだらだいたいはみでると思う。
・だから出店してるとけっこうおたがいさまだなって思うんだけど、隣がすげー売れてて自分がそうでもないと一方的に損させられてる感みたいなのはあるかもね。知り合いがいたら隣接で申し込むのが精神衛生上いいのかも。
・ずっと同じことしゃべりつづける呼び込みはわたしも苦手。圧がすごくてその一帯がお客さんから避けられちゃうとかあるので近くの出店者はストレスだよね…。ほかのイベントで呼び込みうるさいって話あんまり聞かない気がするんだけど文フリ特有なんだろうか。
・「無料で試し読みしていただけまーす!」って繰り返し呼びかけている人いたけど、試し読みが有料のほうがめずらしくない…???
・以前わたしも、隣がバナナの叩き売りみたいな感じでずーーーっと呼び込みしつづけていたことがあって(しかもけっこう噛む)、これは耐えられんと思ってがんばって声かけてみたけどはっきりうるせえとは言えなかった(「もしかして寅さんとかお好きなんです?」としか言えず、「は?」って顔された)。
・呼び込みしまくって本が売れるわけではないと思うんだけど、まー不安なんだろうな。黙って座っているのがその人には耐え難くて、しゃべりつづけてないと怖いのかも。あるいは��ゃべり続けることがこの人にとってのイベントの楽しみ方というか。
・まー次回うるせえなって思ったら「うるさいですよ笑」って言ってみるようにするね…。そちらとこちらの快不快が衝突するのはある程度しょうがないので、今度はそちらが「呼び込みしたいのに迷惑って言われた!」って愚痴りな〜。
・作品を眺めているときに声かけられるのは迷惑とは思わない。わたしが図太いだけかもだけど、へーって聞いて買わずに去るとか試し読みだけするとかぜんぜんある。
ただまあ要するにコミュニケーションの話なので、会話があんまり噛み合わないことはある。「●●●●(その同人誌のタイトル)にご興味ありますか?」って聞かれて「???(初見なのでわかりません…)」ってなったり。
・通りすがりの人みんなに渡しているペーパー的なのも、個人的にはちょっとうっとうしい。だいたい断ってしまう。わかんないけど、せっかくイベントに来たからには自分で探して見つけた、手に取ったっていう体験を欲している気がするので、手当たり次第に配られたものってちょっとちがうような気がしているというか。わがままかもだけど。またふだんの生活で「チラシ配り=不要、受け取らない」っていう反応が自分の中にできあがっちゃってるのもあるかも。
・でも疲れてくるとなんでも受け取ってしまう。大学の新歓みたいに次から次へ、付近の人から渡される。そしてせっかくだからと目を通し、気になって通販したものもあるので出会いのきっかけになることはあるっちゃあるな〜と思った。
・出店者&来場者アンケート。パンフレットに挟まってるんだけど、今回初めてちゃんと目を通した。「あなたの年齢と性別(性自認)」って項目にぎょっとした。
その他・答えたくないという欄があって、まあ男女二択よりはいいと思うけど、そもそも同人誌の売り買いの場で性別を尋ねる必要なくない…? それを集計して何に使うんだろう。べつに何も分析したりしない(できない)だろうし、意味ない項目は作らない方がいいと思う。
・で、直接言ったろうかと思ったんだけど(アンケート提出した人にはステッカープレゼントと書いてあったので誰かスタッフの人がいるんだろうと)、回収ボックスんとこ行ったら事務局の人(代表?)が疲れ切った感じで座っていて気づいてもらえなかった。
・ブース番号と「#文学フリマで買った本」とハッシュタグが書いてある紙が全ブースに共通で配られていたようで、机に貼っている人多かった。うろうろしているときにここはどこだかわかりやすかった。
けど、なんかこう統一フォーマットってあんま好きじゃないな〜とは思った。わたしがひねくれてるだけかもだけど統一したものを貼るくらいならみんなで迷子になるほうがよい…(といいつつすごい格好よく作ってあれば使いたくなるとは思うんだけど)。
・あとこの紙、ブース番号と出店者名のうしろにハッシュタグが書いてあるので、これだと「A-××のザネリさんが今日買った一冊はこれです」って感じに見えない…?
あーーごめん、そうじゃないです、「買った本をSNSにアップするときはこのタグを推奨しています」って意味だとは、さすがにわかってます。このハッシュタグを使えって各ブースで訴えてるのがうっとうしいわと言いたかった。わたしがひねくれてるだけかもしんないけどそんならこのタグではつぶやかないでおこ〜とか思ってしまった。
・なんかいやなことばっか書いちゃうけどちゃんと楽しかった。以前アルファツイッタラーみたいな人が「文フリってブースも本もぜんぶ同じに見えちゃう」みたいなこと言ってたけど、ぜんぜんそんなことないな。
規模が大きくなってイベントの雰囲気が変わったという声はしばしば耳にするんだけど、いろんな本がそれぞれに存在している豊かさにやはり打たれる。まあわたしは参加歴がさほど長いわけではないからよくわかってないだけかもだけど。でもこんなにたくさんあるんだって途方もなさに圧倒されるし、うれしくなる。
そしてこんなにたくさんあるんだから自分が書く必要はない…みたいに思うことってわたしはあんまりなくて、これだけたくさんいろいろあるんだからわたしのも混ざっているのが自然だよなーって思う(すごい前向きみたいだけど)。
・ただまあ一度にたくさんの本を見る&うろうろして疲れるので、手に取った本をちょっとめくって読んでみようとしてもうまくチューニングを合わせられないとかはあるかも。手に取る気力もなくなっていく。なのでイベントじゃない場所で出会ったらもっと読みたくなったかもなーみたいなことは思う。そういうのも含めてめぐりあわせだとは思うんだけど。
・そして本を買うお金・読む時間には限りがあるので(もちろんいくら積読してもいいのは当然だけど、買われた本は読まれてほしい、やはり)、一回の出店者数・来場者数が増えていくことを素朴に喜び続けていいのかはちょっとわからない。収入が上がっていかないのに本の値段は上がっているので(傾向として)、「気になったらとりあえず買ってみる」という感じでもないし。そもそも文章の同人誌は漫画の同人誌より読むのに時間がかかるので、時間の奪い合いみたいなことも思う。
(なので作品を読んでもらえると、あなたのお金や時間をわたしの小説に使ってくれたのかと驚くし、本当にうれしく思う)
・ただなんていうの、自分含め以前から出店していた人がイベントの拡大にうーんとなっていると(うーんとなっている姿ばかり目立つと)、新たに始めたい人の邪魔をしちゃってないかなーと不安にはなる。早い者勝ち?っぽい感じになるのもなんかちがう気がするし。大規模イベントへの参加を減らして(ペースを落として)、小さめのにちょこちょこ出店するとか…などちょっと考え中。
・本を買うとき、なんか照れちゃってぜんぜん名乗れなかった(ときどき気づいてくださる方もいた)。
せっかく来たんだからあいさつくらいしよう、本の感想も言いたいしがんばって名乗ろう!と途中ちょっとやってみたんだけど、慣れないことをするからかなんかへんなテンションになった。。。立ち話が苦手なタイプ。。。(2、3人であまり目をあわせず2時間くらいしゃべるとやっとリラックスできる)
・本買うだけでテンションが乱高下してるんだから、出店者は相当気疲れするように思う。なんかへんなこと言ったりやったりしていても、あー疲れてるんだろうな、いっぱいいっぱいなんだろうなっておたがいなんとなく察せたらいいね…。
・あと自分が出店しているときは、ちらっと遊びに来るだけ、無配もらいに来てくれるだけでもほんとにうれしいんだけど(顔見せに来てくれるのがうれしい)、買う側になるとけっこう遠慮しちゃうね。
とくにほかのイベントや通販ですでに本は買っていて…という方のところはじゃましちゃ悪いかなーと思って行けなかった。ささっとあいさつだけしに行けばよかったかな〜とかとても後悔している。
・本の感想。せっかくお会いしたんだから伝えたい…!と思ったんだけど、これよかったですくらいしか言えず。へとへとに疲れていたのもあるんだけど総じて会話がへたくそだった��ー。
・で、終わった後ごはん食べたら急にめちゃめちゃ元気になった。元気になったことがうれしくて「花びんの水を替えたお花のようにシャキッとしました」って自分のことを花束にたとえてしまったり、どうした?って勢いでしゃべり散らかしてしまったり…それはそれでとても反省。
長くなったので買った本の話はまた別途。イベント以外の楽しかったもろもろ(観覧車乗ったりサンライズ瀬戸に乗ったり)はまたコピ本にでもします〜。
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下古町・本町散策
⚪︎秋葉神社
古町11番町に建つ神社の一つです
明治時代にはお寺だったようですが、神仏分離政策のために秋葉神社と名が変わったようです。
御祭神は火産霊神(火之迦具土神)のようで、秋葉神社以外にも愛宕神社や荒神山神社などでも祀られているそうです。
⚪︎さわ山
老舗和菓子店のさわ山
看板にもある通り笹団子や大福饅頭、そら豆羊羹など多くの和菓子作られ、売られています。それ以外にもくるみゆべしやきな粉、もちペパーというようなものも売られていました。
私は笹餅を購入しました。食べてみると中身はこし餡で、もちもちのお餅の部分が非常に食べ応えがあり美味しかったです。他の班員も食べてみたところこし餡だという話なのでほとんどがこし餡で統一されているのではないかなと思います。
また、現金の他にPayPayでも購入できるそうです。
財布は持ってきていないがスマホならある!PayPayの残高も割とある!というときにはぜひ購入することをお勧めします。
⚪︎港茶屋
さわ山からの帰り道に見つけた茶屋さんです。
正式な店名は「魚や 片桐寅吉/港茶屋」というらしく、明治37年に創業したようです。
ここでは「魚や 片桐寅吉」として定食や丼といったランチやディナー、「港茶屋」としてプリンやぜんざい、ドリンクなどのデザートが味わえます。また、片桐寅吉の方からテイクアウトメニューを購入することができます。
ゆっくりと日本ならではの「和」に浸りたい時など、赴いてみてはいかがでしょうか。
⚪︎鍋茶屋 光琳
古町の老舗和食料亭こと鍋茶屋 光琳。
ここは1846年に創業した、先ほどの茶屋よりも先輩な料亭です。外観だけでも昔ながらの建築と言う雰囲気の上、非常に落ち着く見た目となっています。また、平成12年に木造3階建ての料亭を「保存文化財」にも認定されるほど長い歴史を持っています。
この料亭では、新潟ならではの食や伝統・文化を一番に日々味の探究に精を出しているそうです。昼食、夕食のコース料理はもちろん、お節料理、その他古町芸妓さんもいらっしゃってThe老舗の料亭だなと感じることができます。
下古町・本町は昔ながらのお店や建築物が多く、長くの歴史を持つ故に人々に愛されてきたのだなと感じるお店や、神社が見られました。
時間のある時、ふらりとどこかに散策に行きたい時、落ち着く場所を見つけたい時などにこれらの場所を訪れてみてはどうでしょうか。
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2023年11月14日(火)
今朝もよく冷えた。私は在宅ワークの日、ところがツレアイ(訪問看護師)は緊急対応で、朝6時30分に自転車で家を出て行った。もちろん、相手のあることなのでこんな事態も珍しくない。とは言え彼女は人一倍の寒がり屋、昼前には戻るはずなので温かいランチを用意して迎えよう。どう、こんな話を聴くと少しは心が温かくなったかな・・・、なんてね!
4時45分、ツレアイが早出なのでアラームよりも1時間早く起床。
朝食。
6時30分に彼女が出勤。
洗濯。
可燃ゴミ、30L*2。
ヤクルトさんから、野菜ジュース購入。
あれこれ片付け。
昼前にツレアイ帰宅、お疲れさま。
ランチ、息子たちには出石蕎麦、我々は残り物カレー仕立て。
録画番組鑑賞、
映画・キネマの神様。
日本映画史を飾る傑作、ヒット作の製作、配給、興行を続け、2020年に松竹映画は100周年を迎えました。
『キネマの神様』は、そんな松竹映画100周年を記念した作品となります。
監督は日本映画界を代表する山田洋次、原作はこれまで数々の文学賞を受賞してきた人気小説家・原田マハによる「キネマの神様」。彼女が自身の家族、経験をもとに書きあげた思い入れ深い小説を、山田洋次監督がオリジナルの映画作品へと昇華させました。
2020年3月1日にクランクインするも、撮影のちょうど半分を終えた3月末に、ダブル主演を務めるはずだった志村けんさんがご逝去されました。程なくして日本政府による緊急事態宣言が発出し、撮影は長期中断を余儀なくされるなど、あらゆる困難が降りかかりました。 しかし、世の中がどうなるか分からない状況下でも、山田監督はじめ制作スタッフは撮影の再開を信じ、前を向いて準備を進めました。
撮影休止中に山田監督は脚本を再考し、新たなキャストを迎え、感染症対策を万全にした態勢で撮影を再開。このような長い旅路を経て、作品を届けたいと願う全ての人の想いが込められた本作がついに完成し、2021年8月6日に公開を迎えます。
観たかった映画、BSプレミアムの放送で見ることが出来た、感無量。
久しぶりにウォーキング測定、セントラルスクエア花屋町店で買い物して帰宅。
夕飯、無水鶏ジャガ、目玉焼き、白ワイン。
録画番組視聴。
秋・根室本線を呑む!
初回放送日: 2023年11月13日
俳優・六角精児が「酒」と「鉄道」という偏った視点で旅する▽一部区間の廃線が迫る北海道の根室本線を乗り納め▽絶景の鉄道遺産を訪ね、ご当地グルメと美酒に舌鼓!
「呑��鉄(のみてつ)本線・日本旅」第33弾は秋の北海道▽富良野から新得まで廃線になる根室本線の旅▽空中に浮かぶ貨車!?三井芦別鉄道の廃線跡▽幾寅駅なのに「幌舞駅」と書かれているのはなぜ?▽本シシャモ、ホッキ貝、原木シイタケ…北海道の味▽いつまでこの姿を見られるのか…風化が進む旧士幌線・タウシュベツ川橋りょう跡▽国立大学にできた酒蔵で若き醸造家と語る▽池田町の「町民用ワイン」、その飲み方にビックリ!
片付け、入浴、体重は300g増。
日誌書く。
久しぶりのウォーキングで、軽く3つのリング完成。
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