#恋の根拠
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ak0gare · 1 day ago
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0523 「日本酒取りに行っていい?」という口実で(前回わたしが京都みやげを渡すのを失念していた)男の人が家に来た。彼が家に来るのは2度目。 料理をふるまうのは苦手だし、技術があったところで付き合っていない相手に繰り出せばなめられるし、ということで手巻きずしを提案した。ちょうどいい可愛さだし華やかだし準備楽なのだけれど、付き合っていない相手とするのは初めてだった。 コストコで大容量のサーモンを持参する��連絡があったので、おもに薬味(茗荷、青紫蘇、���ィル、ゴマ、チーズ、納豆、錦糸卵等)と酢飯を用意した。刺身がサーモンだけだったのでこの人手巻き寿司初めてかよと思って内心ウケていたら本当にほぼ初めてだった。 21時から始めたこともあって家に泊まりたそうなムードを出されたが好きとも言われてない相手を泊めるほど初心じゃないのでセックスする気ないですムードを出し返したら帰ってくれた。 いずれ折を見て寝てみたいとは思っている。でもいまじゃなくていい。わたしの欲の方が根深い、舐めないでほしい。 0524 サークルの、ずっと会ってみたかった野澤さんという4歳下かつ代は4つ上の先輩をライブ後に出待ちしたらごはんに連れて行ってくれた。かっこよくて、でも女子に対して警戒心が強いところが可愛かった(無論、初対面だった上にわたしがありえないくらい歳を食った後輩だからというのは否めない)。 あなた小説書いてるんでしょ?千葉からいろいろ聞いてるよ、と突然言われて顔がちびまる子ちゃんくらい真っ赤になった。だから、そういうのやめてくれよな。まあお笑いやってることと自意識の度合いは同じような行為なので別にそれくらい明かしてもいいだろってことなんだろうけど、本当にほんとうに勘弁してほしい。結果出してるからいいじゃんとか言ってどれくらいの選考の進み具合なのかまでご丁寧にわたしがいない場で紹介する知人は数年前からあとを立たない。わたしの華々しい活躍に頼らずあなた自身のことをもっと話したら!?って思う。キャッチーだから使いたいのはよくわかるんだけど。 また会いたいけど明らかにわたしみたいな圧のある女が苦手そうだったので、出待ちはほどほどにしたい。 0527 夕方に新幹線に乗って京都へ。彼氏が駅まで迎えに来てくれた。 借家をていよく追い出された(住み込みのバイトが来るらしい)ので彼氏宅(寮)に寄生することになった。大掃除を頑張ったからなのか、前よりかは寮全体が綺麗だった。寮祭をしているので夜中まで人がいっぱいいる。 日記で彼氏とか恋人とか書くのちょっぴり恥ずかしくなってきたのでこれを機に同居人って記せるな~と思いはするのだけれどつかの間なのでやっぱやめとこ。 0527 夕方、ゴミ回収のバイトから帰ってきた恋人と丸太町のモリオカというイタリアンで夕食を食べに行った。彼が300グラ��でパスタを注文したのでありえないくらいの大皿に隙間なくアラビアータが盛られたものがしずしずと大船のように運ばれてきたので男子大学生すぎるだろ!と思ってウケた。男子大学生と言ってもわたしと一つ違いなのだけれど。 そのあと銀座湯で銭湯行ってほかほかになり、眠い眠いと言いながらそれでも煎餅布団の中でエッチなことを散々して知恵の輪のように絡まり合って寝た。 恋人はとても可愛い。尖った属性をいっぱい持っているのに、それを売りにしていない。市場に立ったことが――自分を売ろうとしたことがいちどもないしこれからもそうなんだろうなってところが可愛い。あらゆる面において、ねじれの位置に存在する人間だなと思う。わたしは打算を掲げて資本主義と商業主義に跪く、野心と承認欲でガソリンの如くぎらつく女だから。 それをどれほど彼が理解しているのかわからない。よほど生活が充実しているのか、全然スマホ見ない。山の信仰の本とか読んでる。 0528 碌に研究室へ行っていない割にはバイトやバンド練習や寮会議で忙しそうなので仕事は基本ひとりで部屋を占拠している。学生証を借りて図書館に行ったら母校と変わり映えしない無機質な学習室がずらりと並んでおり、2016年の頃の気持ちがよみがえってくらりとした。 寮のジムに行ってシャワーを浴びに行った帰り音楽室通ったらドラムの音が聴こえたので覗いたら案の定彼氏だった。あーんめっちゃかっこいいんですけど~と思ったけどわたしは相変わらず音楽のことなどなにひとつわからないのだった。 「どういう時自暴自棄になる?」と訊いたら「あんまりならないけどだいたいドラムの演奏が上手く言ってない時やな。いいビート刻めたらその日はごきげん」と言うので、原稿と一緒だなあと思った。 今月中に初稿あげたかったけどぎりぎり間に合うかどうかってところだ。キャラメルママにパソコン持ち込んで、初稿まで残り30枚。
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ken1ymd · 9 months ago
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(単独ポストでも投稿しておきます)
僕は経営についてどこかで学んだわけではなく、自分の信条や価値観をベースに会社運営や組織運営をしてきました。
例えば、僕は社員のことを家族同然に思ったり、辞められるととても悲しくなったり、社員同士の仲間意識をとても大切にしたり、ホワイトカラーとかブルーカラーとかっていうレッテルをすごく忌み嫌ったり、
とにかく、せっかく同じ屋根の下に集まったメンバーだし、働く時間は人生の3分の1とかなんだから、お互いの人生が少しでも有意義になるように、好きなことをなるべく楽しくやって、その結果として人や社会の役に立てればいいよね、って考え方でやってきました。ぶっちゃけ、利益より、人としてチームとして大事なものあるよね、って思いで。
ボーナスはみんなで勝ち取ったご褒美なんだからみんなで公平に山分け全員同額とか。社員の歓送迎会では何度も涙し合ったり。社内イベントとか社員旅行とかにめちゃくちゃパワーを注ぎ込んだり。社内恋愛も結婚も大歓迎だったり。正直、キャンプとか文化��みたいなノリでやってました。
なので、弱肉強食的な、個人���力主義的な、勝ち組負け組的な、利益至上主義的なものとはあえて距離を置くような経営をしていました。
元ポストでは、下町ロケットやスクールウォーズを引き合いに出しましたが、僕が好きなのはどちらかというと、日本的で昭和的で家族的でウェットな感じの経営スタイルでした。
そして、今振り返ると、ZOZOの成功の源はひょっとしたらそれだったんじゃないかなと。
ZOZOに出店いただいたブランドさんからよく言われていたのが、
・すごくみんな楽しそうに働いてる
・愛社精神強いのが伝わる
・洋服好きなのも伝わる
・なんかやってくれそうな集団
・他のECサイトとはまるで違う
・利益より服を愛してそう
・ロックでパンクな会社
みたいに評価されていて、それらが多くのブランドさんに出店いただく理由にもなってました。
そして、ZOZOで服を買ってくれるお客様にも、きっとそういう社風とか雰囲気は伝わっていたんじゃないかなと思います。
うまくいった理由の全てがこの昭和的経営スタイルにあったと言うつもりはないですし、それを示すデータや証拠がある訳でもないのですが、一つ確かなのは、この会社がゼロから1兆円企業になったということです。
もしかするとですよ。もしかすると日本人ってこの日本的で昭和的なスタイルの方が好きなのかもしれないし、合ってるのかもしれないなーと。そっちのがみんな頑張っちゃうし、結果生産性も上がっちゃうのかもしれないなーと。
昨今は、日本の労働生産性を向上させるために、旧来の昭和スタイルから脱却し、欧米企業のやり方を真似しましょう、みたいな気運を感じますが、もちろん欧米企業の事例を研究すること自体は良いことだと思いますが、それを取り入れるかどうか(解雇規制の緩和なんかは今まさに総裁選のホットトピックですね)については、やはりそれが日本人に馴染む馴染まない、合う合わないもあると思うので、データだけ見て判断するのではなく、日本人の気質や可能性や国民性に今一度向き合い、働く人一人ひとりの幸せについて、経営者も国もフラットな姿勢で再考すべきタイミングなんじゃないかと切に思います。
長文失礼いたしました。
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kennak · 8 months ago
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私が幼い頃は千葉真率いるJACが大人気だったこともあり 真田広之がアイドル的な人気を誇るアクションスターだったことも良く覚えているし 薬師丸ひろ子や小泉今日子といった80年代アイドルと共演してた時期も TBSドラマ「高校教師」で桜井幸子と道ならぬ恋に悩む教師を演じ 社会現象を巻き起こしたことも、「リング」で呪いのビデオの謎に挑む大学講師を演じたことも 全てをリアルタイムに見てきた。 そして、山田洋次監督が初めて撮った時代劇「たそがれ清兵衛」で主人公を演じ、 作品ともども絶賛されたのを成果として、真田は活動拠点を日本から海外へと移した。 ハリウッド進出後はウォシャウスキー姉妹の「スピード・レーサー」や ヒュー・ジャックマンとの殺陣も話題になった「ウルヴァリン:SAMURAI」、 キアヌ・リーブスと共演した「47RONIN」など 著名な監督、ハリウッドの大スターと共演するも大きな成果は得られず、 どの作品もお世辞にも良作とは言いづらいものだったこともあり 2021年に「モータルコンバット」にハンゾウ役で出演した時は 「流れ流れてここまで来たか」と思ったりもした。 それから3年後で、まさかの大逆転ホームランである。 真田は役者であると同時に武道の達人でもあったため 「ウルヴァリン:SAMURAI」では監督のジェームズ・マンゴールドに 自らアクションの提案をし、ローガンとの二刀流対決を実現させたこともあったと 公開当時のインタビューで読んだ覚えがある。 作品への出演をきっかけに「正しい殺陣」「正しい日本人観」を少しずつハリウッドに根付かせてきた 真田の熱意が形となったのが「SHOGUN 将軍」であり、 違和感を徹底的に排除したこのドラマが海外で最高栄誉を獲得したことは 今後日本を舞台にしたり、日本人の登場する作品を作る上で大きな指針となることは間違いない。
真田広之「SHOGUN 将軍」で天下を獲る - 忍之閻魔帳
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kasumime · 3 months ago
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恋人と会う予定が相手都合で頓挫したので昼から飲んだくれていたら翌朝2ガロンぐらいの勢いで胃の内容物をほぼ全部吐き戻した。仕事のストレスも相俟って心がつらかったのだろうと思う、それくらいのケアを自分で正しくできるぐらいには大人になったと思いたかったが、結果的に過食嘔吐になってしまい、到底まだ幼かった。付き合った男性の数はもう少ないとはいえないほどになったけれど、そのうち確信をもって落ちた恋はどれくらいだったかわからない。交際を始めたばかりで今は何を言っても根拠がなくうそくさいけれど、私は今の恋人とできるだけ長く過ごしたいと思う。札幌の兄が結婚するらしい。
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pix-ied · 5 days ago
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25年5月3週目
台湾に行ってた週末。待ちに待った2回目の台北一人旅。行きの飛行機でちょっぴり気持ちが落ちていて、なんでだろ、どうしよう、いつか海外に行くことに飽きてしまったら?気持ちが高揚しなくなってしまったら?と不安になってたが、到着して気づいたらいつも通り気持ちが上がっていた。でもこの恐怖感はいつも消えない。
今回は初めて街に近い松山空港。空港からのアクセスはとてと良い。それでも家を出てからホテルに着くまで8時間半くらい。距離的には遠くないのに飛行機は時間がかかる。あとやっぱり仕事終わりに移動した方が効率は良く感じる。
とにかく今回はよく食べた。初日から���ばして食べなかった後悔をしないようにしようとしたら、最後の方、軽いはずの葱餅が食べきれず3回くらいに分けて無理して食べることになるなり反省。空腹は最高のスパイスを改めて実感。しかし1人だと食べられる種類が厳しい。そしてあまり新規チャレンジがなかったのはこれまた反省点。今までの集大成みたいになってしまった。一応、線麺を現地で食べたのは初めて。パパイヤミルク、スイカミルクも初めて。暑かったのでドリンクを試しやすかった。
あとは美術館を2つほど。台北市立美術館と台北流行音楽センター。前者は現代アート。150円で2時間いても全然見切れないほどの展示量。近くに気になる他の展示物の施設があった気がするので、出入り自由だしカフェ的なものもあるし暑い日、寒い日、天気の悪い日はずっとここにいても良い。後者は台湾ポップスの歴史約100年。デート中のカップルが多かった気がする。ビビアン・スーらがナレーションしている日本語ガイドもあり良かった。
人生で初めての占いをしてもらった。医療と占いって紙一重じゃない?と思った。どちらも確率論というか経験値積み上げたものを根拠に判断をしてくれるというか。これからの人生を見通すというより、どうしたらより良く生きられるかのアドバイスだった。概ね言われたのは、・表向きと内心がバラバラ。仕事でも大丈夫といい、恋愛でも相手に本心が見せられない。もっと自分の気持ちを言った方が良い、助けを求めた方が良い。・肉体労働じゃないのに毎日くたくた、それを声に出して自分を労ってあげること。それを半年は続けてみて。・仕事は辞めたい辞めたいと思っても辞められないのは実はその仕事が好きだから。天職です。(!?)辞めても同じような仕事に戻る。・大金持ちにはならないけど、お金の心配はない。(これ言われたとき心底安心した)・結婚したくないからと言って、良くない男を選んではダメ。相手が向上していくと一緒に向上するタイプなので、そこを結婚軸で間違った選択をしないこと。好きなものを共有できるコミュニティをいくつか作って、友達を作ること。それは人脈にもなる。その中で恋人が見つかるのが望ましい。とのこと。
台北何度行っても物足りない。 
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shiki-n · 21 days ago
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2025/05/09
プレゼンおつかれさまでした!!!!
家でもリハをして時間も計ってやっていたのですが、今日は夢の中でまでプレゼンをしていて朝から疲れました。なんとか発表できてよかったです。ド緊張で一週間くらい記憶が曖昧ですが。
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��問など忘れないうちにまとめます!! 焦って変なことを答えてしまうのが嫌で、基本「そうなんですね……考えておきます😵‍💫」 みたいな逃げばっかりで申し訳ないです。その場で質問に答えるのがド級に苦手で……
┊͙本日の質問・感想など┊͙
・お守りのあの形にはしないのか?
→ 宗教的になってしまうのは私としてもとても避けたい部分で、お守りはテーマの発想の出どころという感じ。やる内容としてはお守りというよりは四つ葉のクローバーみたいなラッキーアイテムみたいなほうが近いかも。
・何故キャラ化するのか?ステッカーよりぬいとかのほうが安心感が強い
→ キャラ化は自分の得意部分で、やりたい事(寝ても覚めてもできること)だからというのが強い。もし圧倒的にこっちのほうがいいじゃん!!みたいな手段があるなら変えるけど、自分の得意分野を考えてもあまりなさそう……💭? ステッカーよりぬいとかのほうが安心感があるのは私���とてもわかる。ステッカーを第一候補にしているのは、私が普段持ち歩いている武装アイテムが、推し絵師さんからの手書きカードで、それをスマホに挟んで持ち歩いているので、そこから小物アイテムは「スマホに挟めるタイプにしようかな…??」と思ったから。ぬいも積極的に候補にしていきたい。冬季休みにぬいを作っていたので、手芸が全くできないわけではない。
・お守りなど日本限定にせずに世界のお守りについて調べてみるといいかも
→ 最初幅広く調べていたけど、あまりにも数が多くプレゼンまでだとすべてが浅くなりそう……と思ったので一旦絞りました。一度他の国のお守り、習慣について調べるべきだとは思う。調べます📖
・まずキャラをすきになってもらう必要があるのでは?キャラが刺さらないと持ち歩いてもらえない
→ 私の甘えだけど刺さらなくても願いをキャラにしてるのでその願いを持っているなら持ってくれるかもしれない……。と思ってる。私の話だけど、お守りもデザインは刺さらないけど願い的には合ってるから身につける事がある。デザイン的にはこっちが好きだけど、願いとしてはこっちだから……。みたいな。個人的に思ってるのは、どこの神社も安産祈願のお守りって可愛い。でも今の私には絶対いらないから買ってない。学業とか芸能上達のお守りにしている。って感じでデザインは刺さらないけど、願いマッチしているし持っていくか。って思ってくれる人がいるんじゃないかなと考えてみたり。
他の人にも持ち歩いてもらうのは展示の時のよかったらあなたもどうぞ~~。みたいなもの(オマケ要素?)なので全員に刺さらなくても…とか思ってしまったがやるからには全員を目指すべきだなって思った。今
・概念っぽくして持ち歩きやすいようにしたりは?
→ 概念グッズにしてしまうと、最終成果物のビジュアル要素が弱くてあまりよろしくない。なので概念グッズにはしないつもり。(持ち運びアイテムをいくつか作るなら、概念グッズが1つあってもいいかもしれない)。概念グッズを持ち歩く理由がファッションに合わないからという話、概念グッズについて調べていたときにも理由の一つとしてありました!! ビジュアルグッズだとそのもの自体の主張が強すぎるからですかね。
(全然関係ない話ですが、本日の私の服装は推しの概念コーデでした。気合を入れるためです。これが武装)
・コアな願いにすることで刺さりやすくなるかも?
→ 現代的な願い(チケ当選してほしい~!!!など)をメインにキャラ化していくのは面白そうだな~~。って思っていたところです。一般的な願い(健康、学業、恋愛、金運など)だけだとただの擬人化で終わってしまうんじゃないか……?という悩みもある……。
・自分の願いだけじゃなく、人に渡す願いもある
→ お守りの譲渡関係に関する論文にも、人に渡すときにありがちな願いと、自分自身に願うもの、人同士の関係によって願いの種類も変わるそうで、それが面白いな~~~。と読んでて思ったので、願いの対象ごとの違いは掘り下げると面白いかも。たしか、恋愛と金運は自分自身で願うことが多く、親からは交通とか健康とか学業が多いとか……。(親から金運のお守り貰うのはなんかちょっとヤダな。とか読んでて思ったり。)
・成果物がある程度予想できる。チャレンジできる部分を探すのが良い
→ 展示の構想を書いてる時点で、かなり想像しやすいな。と思った。全く未確定でフラフラ考えるより一旦仮として成果物、展示構想があったほうが迷走が防げるかも……。という事で仮決定。
でも今のままだと容易に想像出来るし面白みは全く無いので、どんどん手を動かして新しいチャレンジ部分を見つけたい。
個人的に動物を描くことがありえない苦手で、大事故を起こしがちなので(絵心ない人が描いた動物みたいな出来になる。私も絵心がないのかもしれない)人間以外に挑戦する事自体が私にとっては結構チャレンジだったり………。
・マーケティングの方面になってしまうかも
→ マーケティング方面の調査も必要になる事自体はそれほど問題はないと思いますが、それがメイン部分になってしまうと確かにしんどい(モチベ的に) テーマの一番の動機は 「私自身が好きなものを持ってると安心するから」 なので、制作をメインにしたい。制作物だけだと、「好きなもの作っただけでしょ?🤷‍♀️」 となってしまうので根拠としてその他の目線からの調査はするべきだが、メインは描くことにしていきたい。重要視している部分はブレたくない。
文にしても、ちゃんと回答になってないかも知らないです。すみません😭 
もらった質問も私がそこなんです~~!!と思っていたところや、確かにな~~ってところでした。まだまだ調べたい所も沢山なので、探っていきたいです。ひとまずプレゼンが終わって安心しました🙇‍♀️
プレゼン資料はまた明日にあげます!!!!!
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mtosak-genai · 2 months ago
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Great Morning Routine 02
 夜明け前の静寂が、まだ家全体を支配している時間。  マックス・パワーズの巨大な肉体は、キングサイズのベッドの上で規則正しく、深い呼吸を繰り返していた。
 昨日までのヒーローとしての激務の疲れなど、彼の超人的な回復力の前では些細なことだ。
 隣で眠る最愛の妻、サラの穏やかな寝顔。  目を覚ましたマックスは、その柔らかな頬にかかったブロンドの髪を、熊のように大きな指で、しかし羽毛に触れるかのように優しく払った。
 彼の瞳には、深い愛情と、守るべきものへの揺るぎない決意が宿っている。ザ・グレイトマキシムこと、マックス・パワーズは紛れもなく、善良で、力強く、そして何よりも妻を一途に愛する男だった。
 ゆっくりと、巨大な体をベッドから起こす。スプリングがきしむ音すら立てないように細心の注意を払いながら。愛する妻であるサラの眠りを妨げることなど、彼には到底できない。わずかな物音も立てずに寝室を後にし、彼は自室へと向かった。
 マックスの自室。  そこはヒーローとしての装備や、個人的なトレーニング器具などが置かれた、彼のプライベートな空間だ。
 クローゼットを開けると、そこには機能的なトレーニングウ��アが並ぶ。そして、色とりどりのスパッツが何枚も掛けられていた。
 最近、マックスは、このスパッツを好んで履くようになっていた。  以前までは、ヒーロー活動時やトレーニング中のインナーとして着用することが多かったのだが、部屋着として着用することが多くなったのだ。
 以前はもっとゆったりとしたスウェットパンツなどを好んでいたはずだが、なぜだろうか?
 マックス自身、その変化に明確な理由を見出しているわけではない。ただ、なんとなく、この体に吸い付くようなフィット感が心地よく、動きやすいと感じるようになっていた。
 特に、安川と「男同士のスキンシップ」をとる際に、このスパッツは都合が良い……。
 ん? スキンシップ?  いや、俺は何を考えているんだ?
 思考に一瞬、靄がかかった。  しかし、それはすぐに霧散していく。
 マックスは迷わず、履きなれた黒いスポーツ用スパッツを選び、寝間着を脱ぎ捨てて、それを履いた。
 逞しい太腿、丸みを帯びた臀部。  そして中央に鎮座する男性の象徴。
 その全てが、伸縮性の高い生地によってくっきりと輪郭を浮かび上がらせる。彼は鏡に映る自分の姿を一瞥し、満足げに頷いた。
 うむ、動きやすそうだ。
 上半身には、吸汗性の高いスポーティなタンクトップを着る。  彼の隆起した胸筋や、広く逞しい肩、そして丸太のような上腕が強調され、まさにヒーロー然としたシルエットが完成した。
 自室を出て、階下のキッチンへ向かう。  今日は珍しくヒーロー活動は休日だ。  たまには自分が朝食を作って、サラと、そして「息子同然」のヤスを驚かせてやろう。
 そんなことを考えながら、彼はまず巨大な冷蔵庫を開けた。  キンキンに冷えた自家製プロテインドリンクのボトルが、いつものように整然と並んでいる。その一本を手に取り、愛用の巨大なシェイカーに移し替える。
 蓋を閉め、力強く数回シェイクすると、中身が泡立ち、見るからに栄養価の高そうな液体が出来上がる。彼はシェイカーの口を咥え、一気にそれを喉の奥へと流し込んだ。ゴクッ、ゴクッ、と力強い嚥下音が静かなキッチンに響く。 「ん、んぐんぐ、ぐっ、ぐっ」
 冷たくて甘い液体が口の端から溢れているが、全く気にすることなく、飲み続ける。飲み続けなければならない。  一息で飲み干さなければならない。
「んんーっ! グレイトォォッ!」
 飲み干した瞬間に、空になったシェイカーを高々と掲げ、満足の雄叫びを上げる。そして両腕を曲げ、力こぶを作ってポージングする。  ポージングをしたまま、口元をプロテインで汚しながら、ス��パーヒーロー、ザ・グレイトマキシムは、肩で息をしていた。
 少々、大げさすぎる所作のようにも思えるが、これが彼の力の源であり、揺るぎなく定められた『日課』のひとつなのだ。
 直後、階段を降りてくる軽い足音が聞こえた。  パジャマ姿の安川が、キッチンに現れた。  この一週間で、彼はだいぶこの家に慣れた様子を見せている。最初の頃の硬さは取れ、マックスに対してもいくらか打ち解けた表情を見せるようになっていた。
「よう、ヤス! 早いじゃないか」  マックスは、待ってましたとばかりに、いつもの太陽のような笑顔で安川を迎えた。その声には、親愛の情がたっぷりと込められている。
「歯はもう磨いたのか?」  何気ない口調で、しかし確認するように、マックスは尋ねた。
 安川は一瞬、マックスの顔を見つめ、それからわざらしく申し訳なさそうな表情を作って俯いた。 「すみません、マックスさん……。まだ磨いてないんです。実は、昨日の夜も……磨くの、忘れちゃって」
 その答えを聞いて、マックスは一瞬、眉をひそめた。  意味が分からない、という顔だ。まるで、1+1が3だと主張されたかのような困惑。
「ヤス? 何を言ってるんだ? 忘れたのか?」  マックスは安川の肩に大きな手を置き、少し屈んで彼の顔を覗き込んだ。  その声には、叱責ではなく、純粋な疑問と、そして親しみが込められている。
「君が歯を磨いたら、俺たちの日課が楽しめないじゃないか。分かってるだろ?」  マックスはニッと笑い、安川の肩を軽く揺すった。
「流石に俺は、昨日の夜はちゃんと歯を磨いたぞ? そうしないと、サラに変に思われてしまうからな。でも、もちろん、今朝はまだだぞ。ヤス、君との『男の約束』だからな」
 彼はウィンクしてみせる。  その言葉と態度には、一片の疑いも、ましてや性的な含意など微塵も感じられない。  彼にとっては、それは友人であり息子同然の安川との、健康的で、男らしい、絆を深めるための当然の行為なのだ。
「さあ、じゃあ、いつもの日課、やるか」  マックスはそう言うと、安川の細い体を優しく、しかし力強く抱き寄せた。  安川は抵抗する素振りも見せず、されるがままになっている。
「いいか、ヤス。これはな、ただの挨拶じゃないんだぞ」  マックスは真面目な顔つきになり、まるで教師が生徒に教え諭すかのように語り始めた。  その声は低く、説得力に満ちている。
「俺たちの唾液の中にはな、たくさんの情報と、そして体を守るための細菌が詰まってるんだ。お互いの口内細菌をこうして交換することで、免疫システムが刺激されて、より強くなる。特に、寝起きの唾液には、その効果が凝縮されているんだ。決して不潔なんかじゃないぞ」
 彼は安川の顎にそっと指を添え、上を向かせた。  安川の瞳が、マックスの目をじっと見つめ返している。
「それに、デンタルフロスは歯磨きの前に使うのが効果的だろう? それと同じでな、歯を磨く前に、こうして舌をしっかり絡ませて、お互いの口の中を舐めあうことが、口内環境を整える上で非常に重要なステップなんだ。汚れを浮き上がらせて、その後の歯磨きの効果を最大限に高めるんだ」
 揚々と語られる、もっともらしい健康効果。  マックス自身、それを心の底から信じている。  彼にとって、これは科学的根拠に基づいた、合理的な健康法なのだ。
「ただ、サラには内緒だぞ」
 ちらり、とマックスはリビングの入り口と、二階へと続く階段の方へ視線を送った。  サラが起きてくる気配はないな。  よし、とマックスはうなずく。  そして笑う。 「もしも、男同士でキスをしているところを見られたら、俺たちが『ホモ』だと勘違いされてしまうかもしれないからな」
 そして、彼は再び安川に向き直ると、その薄い唇に、自分の唇をゆっくりと重ねた。  最初は軽く触れるだけ。しかしすぐに、マックスはより深く、強く、安川の口内を探り始めた。
「ん……」
 安川から小さな吐息が漏れる。  マックスはそれを意に介さず、プロテイン味の熱い舌を、安川の口の中に大胆に侵入させた。  安川の舌を探し当て、ねっとりと絡めとる。
 まるで父親が息子に何かを教え込むように、しかしその行為は明らかに恋人同士のそれのように濃厚で、執拗だった。
 マックスの大きな手が、安川の肩を抱き寄せ、さらに密着させる。  彼はたっぷりと自分の唾液を安川の口の中に送り込み、そして同時に、安川から送り返されてくる温かい唾液を、味わうように嚥下した。  これが、彼らの「日課」のキス。免疫交換の儀式なのだ。
 静かなキッチンに、くちゅ、くちゅ、という湿った水音だけが響く。  マックスの体温が、安川に伝わっていく。  彼のスパッツの膨らみは、キスの進行と共に、さらに硬さと熱を増しているように感じられた。
 かなり長い時間、キスは続いた。  マックスが主導し、安川は受け入れている。  その構図は、まるで恋人同士が会いを確かめ合っているかのようにも見える。  しかし、少なくともマックス自身にそのような意図は全くなかった。ただ、ホストファミリーの父親として、年長者として、男として、安川の健康を気遣い、絆を深めようとしているだけなのだ。
 キスを続けながら、マックスは安川の手を取った。  そして、その小さな手を、ごく自然な動作で、自分のスパッツの股間の膨らみへと導いた。
「んん……っ」
 マックスの喉から、微かなうめき声が漏れる。  安川の手が、薄い生地の上から、硬く熱を持った自身の男性器に触れた瞬間だった。
 安川はマックスの逞しいそれを、スパッツ越しにゆっくりと撫で、弄ぶように揉みしだき始める。
 マックスは目を細め、恍惚とした表情を浮かべた。  キスは依然として続いている。舌と舌が絡み合い、唾液が交換され、そして安川の手がマックスの股間を刺激する。  異様で、倒錯的な光景。  しかし、マックスの意識の中では、それはごく自然で、当たり前のスキンシップの一部なのだ。
 唇が離れ、互いの唾液で濡れた口元がきらめく。  安川が、少し息を切らしながら、マックスを見上げて尋ねた。 「ねえ、マックス……この、股間を揉むのには、どういう健康効果があるの?」  スパッツ越しにマックスの男性器を揉みながら、安川は尋ねる。  その声は、純粋な好奇心を装っていた。
「あー……これは、これは、だな」
 マックスは、その問いに、一瞬、思考が停止したかのように固まった。  軽い混乱がその表情に浮かぶ。
 健康効果? これに?  たしかに、キスには免疫交換とか口内環境とか、そういう理由があったはずだ。  だが、股間を揉むことに、何か健康上のメリットがあっただろうか……?
 彼の脳内に生じた違和感。  しかしながら、その『異常』な思考パターンは検知され、瞬時に『正常』な状態へと矯正される。
 高速で彼の思考回路が書き換えられていく。  ほんの一瞬の出来事だ。
 次の瞬間、マックスの表情から混乱は消え去り、いつもの陽気な笑顔が戻っていた。  彼は悪戯っぽく笑いながら、安川の頭をくしゃりと撫でた。
「ハッハッハ! ヤス、これにか? これに健康効果はないぞ!」  彼は楽しそうに言った。
「ただ単純に、そうシンプルに気持ちがいいだろう? 触る方も、触られる方も。これは、男同士の、なんていうか、友情を確かめ合う行為みたいなもんだ」
 彼は少し声を潜め、悪戯っぽく囁いた。 「でもな、あんまり人前でやるもんじゃないぞ? 特に、サラに見られたりしたら大変だ。俺たちが『ホモ』だって、誤解されちまうかもしれないからな! 注意が必要だ、いいな?」
 彼はジョークを言ったつもりで、からからと笑った。
 彼にとって「ホモ」とは、あくまで異質な存在であり、自分たちがそう「誤解」されるのは避けたい、という程度の認識でしかない。  この行為が本質的に倒錯的であることなど、露ほども考えていない。
 キスを終え、安川はマックスから少し体を離した。  そして、マックスの顔をじっと見つめながら、わざと聞こえるか聞こえないかくらいの声で、しかしはっきりと呟いた。
「あー、洗脳済みのノンケ既婚現役ヒーローの唾液って、マジ旨めえ」
 その言葉は、明らかにマックスに向けられていた。  侮蔑と嘲笑を含んだ、悪意に満ちた独り言。
 しかし、マックスはきょとんとした顔で、安川を見返しただけだった。 「ん? 何か言ったか、ヤス?」  彼はにこやかに問いかける。
 安川の呟いた言葉は、彼の耳には届いているはずなのに、その意味を全く認識できていない。
 安川は、その様子を見て、口の端を歪めて笑った。
「なんでもないよ、マックス」  安川は無邪気な笑顔を作って答えた。
「やっぱりマックスみたいなノンケのスーパーヒーローのチンポを揉みながら、こうやってホモみたいに男同士のキスをさせるのは、最高だなって思ったんだ」
 彼は再び、わざと露骨な言葉を選んで言った。  しかし、マックスの反応は変わらない。
「んん? よく分からんが、まあ、最高なら良かったな!」  マックスは安川の言葉の意味を全く理解できないまま、ただ彼の『最高』という言葉だけを拾い上げ、嬉しそうに笑い返した。  その大きな手で、再び安川の頭を優しく撫でる。
 その無垢で善良な笑顔の下で、彼の尊厳が、彼の常識が、静かに、しかし確実に、歪められ、侵食されていることに、マックス自身は全く気づいていない。  ただ、目の前の『息子同然』の少年との、ごくごく健康的な『日課』を、今日もまた、何の疑いもなく繰り返しただけなのだ。
 マックスは笑いながら、唇に濡らしている唾液を、手の甲で拭った。  タンクトップにこぼしたプロテインは渇き、既に固まり始めていた。
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nua-ap · 1 year ago
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白夜
AP_2023 / 名古屋芸術大学 舞台芸術領域2年 演劇公演(プロジェクトワーク3)
原作:フョードル・ドストエフスキー (小沼文彦訳よりアダプテーション)
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僕はもう、自分の人生に罪を冒したって悩まなくても済むかもしれない。
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主人公の青年は、サンクトペテルブルクに引っ越してから8年、友人が一人もできず、夢想的で孤独な生活を送っていた。白夜のある晩、橋のたもとで、ある少女に出会い彼の日常は鮮やかになっていく。孤独だった 2 人は、互いに惹かれあい、会う度に気持ちは高まっていく。しかし、実は少女には婚約者がいた。夢のような淡い恋心が芽生え始めたころ、彼の想いは淡く散ってしまう。 青年は少女との出会いを心から喜び、感謝し、誠実に関わろうと努める。それでも少女は青年の前から去ってしまう。そのとき彼は何を思うのだろう。
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開演日時
2024年7月13日(土)11:00、14:30※
※両回ともに予定枚数に達したため予約受付を終了いたしました。 ※当日券は若干枚発行予定です。
※受付開始・開場は、各公演30分前より ※上演時間45分(予定・途中休憩なし) ※駐���場あり ※場内車いすスペースあり ※未就学児入場不可 ※全席自由
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料金:無料
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会場
名古屋芸術大学 東キャンパス 8号館スタジオ 愛知県北名古屋市熊之庄古井281
公演当日受付場所:東キャンパス 1号館 1階ロビー
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ご予約(オンライン受付) https://forms.gle/mUviZedostUTAMHa9
●両回ともに予定枚数に達したため予約受付を終了いたしました。 ●当日券は若干枚発行予定です。
※予約開始 6月7日(金)12:00 ※定員に達し次第、予約受付は終了となります。 ※演出の都合上、開演後はすぐに入場できない場合があります。
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出演
宇津 舞衣子(音楽領域 音楽総合コース2年) 安尾 琢杜(舞台芸術領域 プロデュースコース2年)
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「白夜」の主人公は、あまりにも人間らしい。
夢想家である彼は、考え込み、想像し、思い上がったと思えば、悲観し、皮肉り、絶望する。そして、今日という日を懸命に生きていくのだ。
この作品の中で、彼は沢山の感情を吐露する。それは、人の素晴らしさだけでなく、人の残酷さ、世の中の無情さによるものでもある。
私達も彼と同様、理不尽な出来事に苛まれる時がある。等身大の人間である彼と共に過ごすこの物語は、あなたの心にも重なることがあるのではないだろうか。
世界は変わっていくものであり、そこには失うことや捨てることへの不安よりも強い期待がそこかしこに溢れている。若々しい期待は、ほとんど場合、期待通りの結果にはならない。その世界の中で私達はどう生きれば良いのか。
世界の若者の多くが、これまでに心の病を経験していると言われる現代。だから私達は、この今の時代に「白夜」という作品を通し、「あなたが抱えるものはあなただけのものではない」ということを伝えたい。そんな自分を、他者を、そして世の中を赦せたのなら、あなたの世界はより一層健やかなものになるだろう。
舞台芸術領域 プロデュースコース 3期生
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構成・演出:鳴海康平
第七劇場、代表・演出家。Théâtre de Belleville、芸術監督。早稲田大学在籍中の1999年に劇団を設立。これまで国内25都市、海外5ヶ国11都市で作品を上演。ポーラ美術振興財団在外研修員(2012・フランス)。2014年、三重県津市美里町に拠点を移設。民間劇場 Théâtre de Belleville を開設。愛知県芸術劇場主催 AAF戯曲賞審査員(2015〜)。名古屋芸術大学 舞台芸術領域准教授(2021〜)。
写真:松原豊
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制作(舞台プロデュースコース)
安尾琢杜、山田葵衣、石川大海(演出補) 今泉舞音、遠藤美帆、岡部創太 河合仁衣菜、齋藤寧々、田中蒼真 松本千花、蓑原楓子、萬敬祐
音響(演出空間コース[音響])
上之未来、奥田颯杜、松木千夏
照明(演出空間コース[照明])
浅野羽菜、大橋知世、何采沂 桂川栞吏、新名里彩、野本恭可 深作百花、水谷莉子、三宅梨世 山田瑞希
美術(舞台美術コース)
大下女神、岡本愛結、後藤歩栞 坂倉しずの、白井友菜、諏訪天音 髙橋杏奈、田中杏果、丁奕文 成瀬葉菜音、花瀬由珠、坂梨々愛 間瀬美紀、松本莉歩、武藤彩花 村松真琉子、山下心響、吉川治希 吉田翠里
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照明協力
イ ロイ、今井歩、上本瑞和 酒井優、佐藤星希、鈴木日奈子 関楓奈、松浦萌衣、三浦琴葉 宮原羽菜
音響協力
夏目依吹、橋村怜央、二木陽菜 松木花水実、中根美咲
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指導教員:
梶田美香、鳴海康平、��井信好 石黒諭、山口剛、神谷怜奈
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宣伝美術:橋本純司
フライヤービジュアル:イ ロイ
フライヤーPDF 表 / 裏
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名古屋芸術大学 舞台芸術領域について
「あなたが舞台をつくる」をコンセプトに、舞台芸術作品を製作・上演するための知識と技術を専門的に学ぶことのできるカリキュラムで、未来の舞台芸術シーンをけん引する人材の育成をおこなう。
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X / @NUA_AP instagram / nua_ap
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主催・お問い合わせ: 名古屋芸術大学 舞台芸術領域
mail / [email protected] tel / 090-6798-8035(平日10:00〜17:00)
協力:名古屋芸術大学 音楽領域音楽総合コース
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だって、こんな生活、罪ですよ。
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asagaquru · 2 years ago
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“愛とは「根拠のない信頼」のこと。
ちなみに恋とは「理由のない信仰のこと」”
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elle-p · 1 year ago
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Persona 3 Club Book Pawlonia Mall people pages scan and transcription.
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ポロニアンモールの人々
People of Pauloownian mogol
月光館学園に隣接する巨大ショッピングエリアのポロニアンモールは、買い物と娯楽の一大スポット。タルタロス探索の準備のためだけでなく東の間の息抜きにもふさわしい。
黒沢巡查 辰巳東交番
港区の辰巳東交番を守る地域課の巡査。かつては敏腕のエリート巡査として知られていたが、正義感のあまりに10年前の桐条研究所事故の真相に深入りし、出世の道を外れた。
だがそのときの捜査によって真相に警察機構の手に負えない、人外のモノの存在を感じ、以降は独断で関係者と接触し、事件解決のサポートを行なうようになる。
なお巌戸台地区に配属されたときの最初の担当案件は、真田兄妹の入寮していた孤児院火災事故の再捜査だった。結局この事故もとくに人為的な点は見当たらずに決着しているが、そのときに現在の真田との関 係がつくられた。
基本的に非番はなく、昼は交番での勤務と武器の横流し販売、夜は担当地区一帯のパトロールと、とにかく黙々と働く男。毎週月曜日にご機嫌で値引きしてくれるのは、勤務明けに彼女とのデートが待ってい るから······かもしれない。
話しかけるのを躊躇させる強面の巡査。見かけによらず港区の平和を心から願い、特別課外活動部員への武器提供を請け負っている。
寡黙な平和
の守り手
眞宵堂店主 眞宵堂
隠棲の美人
科学者
断片的ではあるが港区で起こる事件のカラクりを知る数少ない人物。黒沢巡査とは桐条がらみで知り合い、頻繁に情報交換をする仲。
趣味で集めた骨董品を売る、凄みのきいた笑みが魅力的な女性。
学生時代から考古学を専攻していたのが縁で、桐条鴻悦が存命のころ、非公式計画の中核であった「エルゴノミクス研究所」の研究所員として、岳羽詠一朗の下で研究の一端に関わっていた。おもな研究は、過去のシャドウ関連の記述や痕跡を考古学的見地から分析・解析するもの。中心研究から一歩引いたところにいたことが、早期に研究 の問題を知ることとなり、事故の起こる数年前には研究所を去っている。しかし研究の真相を知りながら、その事実から身を引いたことに呵責を感じていて、桐条の膝元の土地を去れずにいる。そんな自分の迷いを自嘲し、店の名前を「眞宵」堂と名づけた。
上司であり師弟関係にもあった詠一朗には、妻子ある相手と知りながら道ならぬ感情を抱いていた時期があり、彼がすべての罪を負わされる形で世間的な決着がついていることも、彼女の桐条への複雑な感情をを助長しているようだ。
青ひげ店主 青ひげ薬局
欧米型ドラッグストアがこの国に根を下ろして十数年、今やすっかり市民権を獲得した中、昔ながらの対面販売式「薬局」としてがんばる、青ひげ薬局の店主。洗練された雰囲気を全面に押し出す新興のショッピングエリア・ポロニアンモールの一等地にて、このスタイルを貫く心意気はさすが。顧客は若者はもちろん、仕事帰りのサラリーマンや、いろいろ不具合に悩むお年寄りまで、幅広い年代をカバーしている。
仕事柄幅広い医薬品を扱ってはいるが、なにを置いても養生がいちばんという、東洋医学に基づいた主張をもっている。その証拠に料理の相談を持ちかけると、医食同源の秘蔵のハブの干物を熱心に勧められたという、部員からの報告あり。
店主渾身の青汁スムージーは販売1年目には罰ゲームのネタにされるという不幸な歴史を持つが、本人はその味わいと健康的な価値とに自身を持っている様子。
家庭の医学の体現煮
立派なひげをたくわえた恰幅のいい店主。豪快な人柄と取扱商品の怪しさにただの薬屋ではない気配がただよう。
ヤリ手の女性記者 ポロニアンモールほか
ペンを武器に三流ゴシップ誌で戦う女性記者。全国的に広がりつつある謎の社会現象の真相に、たったひとりで挑んでいる。その行動力と洞察力で、無気力症患者の発生のメカニズムにいち早く着目したほか、月の満ち欠けと無気力症患者の増減や、無気力症拡大と桐条グループ関係者たちの動向との関係をかぎつけるなど、本来桐条の関係者にしか知り得ない真相に徐々に迫りつつある。そのため上司や「さると��ろ」から圧力をかけられることも多数あり。それが彼女の自由報道への情熱に一層拍車をかけているようだ。年末に向かって無気力症が猛威を振るうようになっても、さらにそこに謎を解く鍵を見出す、恐るべきバイタリティの持ち主。
無気力症におちいったタクシー運転手の間近でも冷静に状況を分析。報道に携わる者の鑑。
記者eyes
事件の気配をいち早く見分ける千里眼!!
記者brain
巧妙に隠された真相を見抜く冴えた頭脳!!
記者heart
おばさんと呼ぶと無反応になる乙女心!!
記者suit
体を張った取材に耐える丈夫な素材!!
記者hand
記事を書きなぐる武器!ペンだこは勲章!!
記者pumps
走っても足を痛めない低めのヒール!!
●図解!デキる雑誌記者!!
●女性記者の真実への軌跡
老いてますます盛んな老人 噴水広場
日がな一日、噴水のそばに腰を下ろして遠くを見つめるお爺ちゃん。多少弱々しく見える現在からは想像もつかないが、若いころは結構な女泣かせだったらしく、会うたびに盛んに「若いころにはギャルと遊べ」と力説される。このところ、かつての友だちがひとり、 またひとりと冥土に旅立ち、寂しさを隠し切れない様子。ポロニアンモールを訪れて無事な姿を確認するたび、「元気でよかった」を胸をなで下ろさずにはいられない、噴水広場のシンボル的存在になっている。
影人間が増え出す時期以外は一年を通してこのベンチで過ぎ去った時間を思い返している。
聞かせて!おじいちゃんの武勇伝
ビー・ブルー・ヴィーの店員 ビー・ブルー・ヴィー
感度の高いアイテムで、月高生をはじめとした地域の女子高生に人気のアクセサリーショップの、カリスマ店員。彼女の提案する小物使いは、必ずといっていいほど10代女子のハートをがっちりつかむ。見た目の派手さに反して、気さくな人柄と丁寧な応対で、相手の目線で接客する態度が好感度高し。自然と恋愛相談を受けることも多くなり、客同士の人間関係や恋の成り行きにはちょっと詳しいようだ。信条は「おサイフに優しい値段でセレブ感のあるオシャレ」。
クレーンゲームの月高生 ゲームパニック前
齢17にして初めてクレーンゲームを知り、世間から10年以上遅れてやってきた、景品釣りのスリルと興奮に盛り上がり中の男子生徒。友だちの誘いもむげにして、熱心に攻略方法を研究しており、影人間が徘徊を始める時期以外は、青春の貴重な時間と多くない小遣いを、その娯楽に費やしてポロニアンモールで過ごしている。かつて一世を風靡したこのゲーム、最盛期には亀や伊勢海老まで景品になっていたのは本当の話。
買い物途中の主婦 噴水広場
夕方の買い物の途中で油を売っている主婦ふたり組。日々成長する子どものしつけと教育問題に頭を悩ませている。家事と買い物で疲れたと言ってはたびたびお茶に繰り出しているらしく、ポロニアンモールや巌戸台商店街の飲食店には、月高生以上に詳しい。
●髪を結った主婦
高校2年生の年頃の娘を抱える母親。勉強そっちのけでオシャレに凝り始めた娘にあきれ顔。
●髪の短い主婦
中学3年生の息子を持つ母親。月高を目指しているが不穏な事件続きで躊躇気味。
Syuhu's COMMU
高2の娘 ← シャガールばっかり行って!← 髪を結った主婦 買い物友だち
髪の短い主婦
ご近所さん? 購買のおばちゃん
→ 目指せ月高!→ 中3の息子
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dkmnii · 10 months ago
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重たいくらいの愛を伝えたくなっちゃう、そんなだいちゃんとついに半年を迎えました。俺、付き合った時直感だけど思ったことがあるの。だいちゃんとは絶対に続くって。なにが理由?なにを根拠に?そんなのは全然わかんない。なんでそう思ったのかなんて見当がつかないけど、でも俺は他とは違う感情があって、俺はだいちゃんのこと本気で好きになれる相手だろうなって思った。まあその時からすきなんだけど、なんて言うのかな。周りが見えなくなるほどこの先ものめり込んじゃうんだろうなって。だいちゃんをよく知って俺は一瞬��だいちゃんに恋に落ちたよ。あれ、俺だいちゃんのことがすきなのかな?って自分自身に確認する暇もなく。あ、この人なんだって思った。っていうのは前も伝えたかもしれないけど、やっぱりこう言う節目の時って大事だからさ改めて言うと恥ずかしいようなことを伝えたくなっちゃうよね。素敵な恋愛に出会うと、いい人になりたくなるっていうように、だいちゃんはいつも俺のことを魅力的な人だ、素敵な人だって言ってくれるけどそれはね、だいちゃんとの恋愛が眩しいほどの素敵な恋愛だからだよ。だいちゃんにふさわしい人になりたくて、だいちゃんを俺の色で染めたくて、だから俺を魅力的だそう思ってくれるようなひとにしてくれたのは、変えてくれたのはだいちゃん。変われたのは、だいちゃんのお陰。だいちゃんっていうたったひとりのだいすきなひとが俺のところにきてくれただけで魔法みたいに全てが幸せになってあたたかくなる。誰かをこんなにもしあわせにしたいと思えるそんな感情があるんだってことに気づかせてくれて、ありがとう。ここまで言ってわかる通り、俺はだいちゃんなしでは生きていけません。これからいろんなことを共に過ごしていきたいし、だいちゃんの幸せな理由はずっと俺でありたい。俺じゃないとだめなんだよ。どの記念日ももちろん大切なんだけどこう言う節目な記念日ってもっと大切なものだよね。そんな半年記念日に休みなのも、奇跡なはずなのにごめんね、そばにいてあげられなくて。そばにはいてあげられないけど大事な日にしたいなってちゃんと思ってるよ。今月はさ、めでたい日が2回もくるんだよね。特別な月じゃん。ねえ覚えてる?俺らって初めての記念日もお互い休みだったんだよ。神様が味方してくれてるのかななんて思っちゃうよね。半年経って思うことは俺はだいちゃんと出会えて本当に良かったなって。だいちゃんをすきになってよかった、それがいちばん。毎月いろんな想いを書き起こすたびにだいちゃんとの愛がちゃんと育んでるのを感じて、自分自身すごくだいちゃんのことがすきになっていて、すきすぎて苦しくなったりもして。そんな愛を見つけられて俺は人生でいちばんしあわせです。だからありがとう、俺のそばにいてくれて。俺のことすきになってくれて。恋人になってくれて。これからもそばにいてください。俺が必ず幸せにするから。
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reportsofawartime · 11 months ago
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kennak · 4 months ago
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監督業を活発化さた2004年の「ミリオンダラー・ベイビー」以降の作品で問い続けてきたのが「正義とは何か」。 本作は20年かけて様々な正義を描いてきたイーストウッドが93歳で辿り着いた集大成的な内容。 検事・弁護士・裁判官・陪審員・被害者遺族・加害者家族・証言台に立つ人々、それぞれの立場で考える正義が交錯する 陪審員制度を通して、正しい判断を貫く難しさや、正義より大切なものが、時に正義を歪めることも描いている。 出産間近の妻を愛する主人公・ジャスティン(ニコラス・ホルト)は温厚で真面目な青年だが、 アルコール中毒からの飲酒運転で事故を起こし、身を滅ぼしかけた過去を持っている。 断酒会に参加し自らを律し続けて4年が経過したジャスティンにとって、 素行も悪く世間から偏見の目で見られがちな被告の男は、昔の自分と被る部分もあったに違いない。 更生の道半ばのジャスティンと、恋人を失くしたことで人生のやり直しを決意したばかりの被告。 12人の陪審員の中で、世間の無理解や差別的な視線の冷たさを誰よりも知っているであろうジャスティンは 被告を助けるため真実を明らかにしなければと主張する正しさと、 真実に辿り着いた瞬間に、代わりに自身が終身刑を受けるかもしれない恐怖との板挟みで悩み続ける。 この法廷において、裁かれるべきは誰なのか。 被告の無実を証明する確固たる証拠も、視界不良の大雨の中でジャスティンが衝突したのが鹿で無かった証拠もない。 精査すればわかるかもしれないが、その作業を多くの陪審員は望んでいない。 子供のために早く帰りたい母親も、ただ警察に協力し喜んでもらいたくて曖昧な記憶のまま証言台に立つ老人も、 誰もが悪意で行動しているわけではない。 世間の多くが感じる「悪そうなやつ」は、もう悪いでいいじゃないかで片付けようとする。 男が無辜である1%の可能性に言及するより、家族との時間が大切だと考えるのは責められることではない。 昇進のために勝ち(有罪確定)を急ぐ検事(トニ・コレット)の杜撰さは権力の正しい行使ではなく、 職務怠慢と��て責められるべきだが、彼女もまた、元刑事の陪審員(J・Kシモンズ)の言葉をきっかけにして 「心臓が息の根を止めるまで真実に向かって浸走れ、それが刑事だ」(@SPEC)の刑事魂を取り戻していく。 登場人物の誰かには自分を重ね合わせられるように作られているはず。 「もし自分がこの場にいたら」と考えながら、あっという間の2時間だった。 現代の日本でも、詳細が明らかにならないまま、感情が暴走し束になって人を裁く場面にしばしば遭遇する。 反論を封じられた状態で拡散されるネガティブな情報は、精査されることなく広がり続け歯止めが利かない。 後に真実が明らかになったとしても、その時に世間の興味が別のニュースに移動していれば誰も気に留めない。 ひとつの事象について「間違っているかもしれない」と一旦立ち止まる重要性を、私達は今一度肝に命じなければならない。
映画「陪審員2番 /JUROR #2」正義より大切なものが、時に正義を歪める - 忍之閻魔帳
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atrathink · 1 year ago
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KANさんへ あなたの新米ファンより
送るあてのないファンレターを書くのは、これが初めてです。
KANさんの音楽が、これからもたくさんの人に響きますように。
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KANさんへ
初めてお手紙を書きます。
「愛は勝つ」の人(らしい)。
世間大多数の人と同じく、これまでKANさんのことをそう思っていました。
ただ、Juice=Juiceの「ポップミュージック」をKANさんの提供曲だと知らずに気に入っていた私は、遅かれ早かれ、その音楽とどこかで深く交わる人生だったのかもしれないと思います。
そして、そのきっかけは昨年11月の訃報でした。
訃報を機に、KANさんのファンの方がSNSでプレイリストをシェアされていました。
それを頼りに曲を聴くうち、その奥深い音楽に魅了され、あっという間にファンになってしまいました。
訃報のたった3日後には、楽曲の感想をSNSに綴っていたので、本当にあっという間に好きになっていたんだなと思います。
それから今日に至るまで、音楽を聴くときはKANさんの曲ばかり聴いており、時間の経過に比例して好きな曲もどんどん増え、感想をスマホのメモに書き溜める日々を過ごしています。
そして、この断片的な思いをなにか形にできないかと思い、こうしてファンレターを書こうと思いついた次第です。
たった3日で好きになった、その理由
>自然体から滲み出る豊かな音楽、品があって、心にすっと馴染んで、、、 >まだまだ全部聴けてない、こんな音楽に出会えて良かったな
訃報の3日後に綴ったこの感想は、今も変わっていません。
最初に聞いたのは、先のプレイリストのランダム再生でした(当時はSpotifyの無料会員で、ランダム再生しかできなかったため。KANさんの曲を自由に聴くため、数日後にはプレミアム会員になりました)。
「23歳」(アルバム)や、「カレーライス」「世界で一番好きな人」が流れていたので、おそらく、リリースが新しいものを中心に再生される仕組みになっているのだと思います。
その時に聴いて印象に残っているのが、「23歳」に収録されている「君のマスクをはずしたい」。
一歩間違えば"強い思想をお持ちの方なのかな、、、"と引いてしまいそうな、センセーショナルなテーマですが、
"この人はそんな大げさなことを言いたいわけじゃなくて、自分の生活の中で素朴に感じたことを歌にした、それだけなんだろうな"
と、根拠��ないけれどそう理解できたのが、自分でも不思議でした。
ハードロックサウンドの曲でありながら、どことなく品があると感じたことも印象的でした。
また、ランダムに流れてくる曲を聴きながら思ったのは、シンプルで分かりやすいけれど、でもKANさんの中にある豊かな音楽が曲に滲み出ているということ。
実際のところ、楽曲には音楽的に様々な工夫がされていて、緻密な計算により、結果としてそれが違和感なくシンプルに聞こえているだけ、ということを後に理解するのですが。
耳につくようなわざとらしい奇抜さはなく、自然体でいるように聴こえるけれど、実は、一朝一夕には真似できない奥行きがある。
懐の深い音楽だなあと思います。
初めての音楽に出会うときは、いつも決まったイメージが自分の中に浮かびます。
自分の心に、聴いている音楽が染みこんでくるようなイメージです。
"この音楽は自分に向けて歌われてないな"と感じる場合は、触れ合った部分が反発し合って、まったく染み込まない。
"いいな"と感じる場合は、心の表面から深いところに向かって、"いいな"の度合いに比例して染み込む。
これで言うと、KANさんの音楽は、私の心の深い部分に入ってすっと馴染んで、初めて聴くはずなのに、ずっと前から知っていたように感じます。
私の心との親和性の高さに、もしかしてKANさんは遠い親戚だったんじゃないかと、もはや血のつながりを疑ってしまうレベルです。
実際には血縁関係はなく(当たり前)、でもそう思わせるような音楽、それがポップということなのかなと思ったりしました。
耳馴染みがいいけど、ありきたりじゃない。
ありふれているようだけど、ここにしかない。
これが、私がKANさんの音楽を好きになっていった最大の理由かなと思っています。
最適解が出せる人
つい最近聴き始めたばかりの私が、KANさんの音楽のすべてを理解できるわけもないですが、今日まで聴いていて感じるのは、様々な角度から、音楽について常に最適解が出せる人だということです。
ダジャレの数々やおっぱいだのなんだのっておっしゃる様子に惑わされがちなんですけど、すごく理性的に音楽を整理される方という印象です。
①ソングライターとしての最適解
メロディーと歌詞のピッタリ加減が天才的ですよね。
どの曲もそうですが、私が特にそう感じるのは「彼女はきっとまた」のAメロと、「レジ子スターの刺激」のAメロです。
「彼女はきっとまた」は、メロディーに歌詞がピタッとはまっていて、一緒に歌っていると楽しくて気持ちがよくて。
レジ子スターなんか、レジを通した時の金額を並べているだけなのに、この歌詞以外考えられなくなってしまいました。
曲先なのか詞先なのか、どちらにせよ音と言葉がバッチリはまっていて、この曲のあるべき姿、最適解はこれなんだと感じます。
②プロデューサーとしての最適解
"プロデューサー"という表現が合っているかは分かりませんが、アルバムを1つの作品としてプロデュースするセンスが素晴らしいと思います。
私の思う最たる例が「23歳」です。
ひとつ��とつの曲が良くてバラエティに富んでいて、それがアルバムにまとまるとパッチワークのように、近くで見ても離れて見ても美しくて。
洋楽邦楽、幼少期から現代まで、KANさんが今まで影響を受けてきたアーティストへのリスペクトも感じます。
ビートルズからきゃりーぱみゅぱみゅまで、1つのアルバムにこんなに幅広いアーティストの要素を盛り込めるのは、KANさんくらいでしょうね。
そして、曲ごとの個性を生かした緩急ある曲順で、最初から最後までおいしくいただけるコース料理みたい。
CDジャケットはポップで品が良くて、かわいさもある。
すべてにおいて最適解、私の思う”名盤”のお手本みたいな1枚で、素晴らしくて大好きです。
結果としてKANさんの最後の作品となりましたが、私はKANさんの音楽を初めて聴く人にもおすすめしたいです。
③歌手としての最適解
そのアルバムの最後の曲「エキストラ」。
この曲は、元モーニング娘。の譜久村聖さんがカバーされている動画も拝見しました。
譜久村さんはこの曲の主人公になりきるような表現で、"もう絶対に叶わない恋の辛さ、でも、、、好きです。"と強く伝わります。
なんかもう折れちゃいそうで、抱きしめてあげたくなる感じで切なくて素晴らしいのですが、KANさんの表現はそれとは違って。
KANさんの歌は、聴き手が心の奥底にしまい込んで、自分でも忘れてしまっていたような感情を丁寧に拾い上げて、やさしく包み込んでくれる、そんな風に感じました。
それはまるでカウンセラーみたいで、私につられて泣いたりせず、あくまでプロフェッショナルに、でもありのままの感情を認めて抱きしめてくれるような、そんな安心感。
実は私、つらかったんだな、悲しかったんだな。
KANさんの歌に包まれていると、自分のそんな感情を認めることができて、そしてその思いにひとつ区切りがつけられそうな、そんな感じがするのです。
”どうしてそんな風に感じるんだろう”と思い、この曲をしばらく聴いていたのですが、あることに気が付きました。
一緒に歌っていると、"ここは感情をこめて歌い上げたら気持ちいいな"と私が思うポイントで、KANさんはそうしていないんです。
歌詞にこめられた感情に呑まれすぎず、少し俯瞰したような歌い方は物語の語り手のようで、それは聞き手に寄り添ってもいて。
歌っている・演奏している自分の気持ちよさよりも、聴き手に心地よく、楽曲がより伝わる表現を選択していく。
それは真似しようとしても一朝一夕で出来るものではなくて、表現者として過ごしてきた年月あっての絶妙なバランス感覚だと思いました。
そして弾き語りの人
「弾き語りばったり#19」(アルバム)の「よければ一緒に」では、そんなプロフェッショナルが面白くなっちゃって笑う、かわいい一面も垣間見させてもらいました。
これまで、KANさんがピアノを弾く人だと知らなかったのですが、弾き語りのライブアルバムが本当に素晴らしくて、それがさらにKANさんへの"好き"を加速させました。
弾き語りのアルバムは2枚リリースされていますが、特に「弾き語りばったり#19 今ここでエンジンさえ掛かれば」での演奏は目を見張るものがあります。
もちろん、もう1つの「弾き語りばったり#7~ウルトラタブン~」も良くて、「REGRETS」や「Songwriter」はオリジナルよりこの弾き語りの印象が強いですし、「朝日橋」の緩急あるドラマチックなイントロも素敵。
素直でまっすぐなピアノに好感を持ち、(私が#7より前の演奏を知らないためかもしれませんが)弾き語りの原点という印象を受けました。
ですが、#19は私の中でちょっと特別です。
まず、#7と比べてピアノ上手くなってませんか?
一段階、いやもっとかもしれない、何段階もレベルアップした表現は自由自在。
フレーズに緩急があり、歌とも一体感があり、流暢で芸術品のような完成度。
私が特に好きなのが「ひざまくら〜うれしい・こりゃいい・やわらかい〜」のピアノで、歌に寄り添ったり、伴奏になったり、歌の合間にちょっとしたフレーズを聴かせたり、、、
次々に役目が移り変わる様子が楽しく、間奏のジャジーな雰囲気もかっこいいです。
ピアノの上手さだけで言えば、KANさんよりも上手なピアニストはいると思うけれど、KANさん自身がピアノを弾き、歌うことでしか表現できないものがある。
びっくりするような派手なテクニックは披露されていないけど、ひとつひとつの音から、上質なポップが滲み出ている。
楽曲の芯の部分がダイレクトに感じられて、これがKANさんの真骨頂なんだと感じます。
そして「愛は勝つ」のような大ヒット曲を出した人でも、その実績に甘んじることなく、貪欲に音楽を学び続ける姿勢がそこから見てとれました。
それがKANさんのミュージシャン人生ということなのかな、と思って聴いています。
生でこのピアノの音を聴いてみたかったな。
「よければ一緒に」で"はい"って促されて、いっしょに歌ってみたかったな。
それが叶わないのは決してKANさんのせいではなく、私がKANさんの音楽に出会うのが遅かったから。
なんでもっと早く気づけなかったんだろう。
これから一緒に
去年のクリスマスは、KANさんの音楽とともに過ごす、初めてのクリスマスになりました。
再生している曲名を確認しようとスマホをポケットから取り出すと、着ていたダウンから抜けた羽根が、画面にくっ付いていました。
再生画面の"KAN"の文字の両脇に、カタカナのハの字に羽根がくっ付いているその様子は、まるで���使でした。
KANさんはたびたび、背中に羽根が生えた姿を披露されていたようですが、私の前にも舞い降りてくださいましたね。
KANさんを応援されてきた方々は、慧眼の持ち主だと思います。
私は出会うのが遅すぎて、KANさんのアーティスト活動を支えることができませんでした。
訃報ありきの再評価なんて、勘弁してくれって感じですよね。
だったら、生きてるうちからもっと応援しろよ、って感じですよね。
どこか後ろめたさも感じていた、KANさんとの出会いのきっかけ。
でも、都合のいい解釈かもしれないけれど、このクリスマスの出来事は、こんなリスナーのことも肯定してもらえたように感じたのです。
サブスクで配信作品の一覧を見て、そのキャリアの長さに驚くとともに、たくさんの曲を残してくださったことに感謝しています。
KANさんの作品は聞き流すのではなくて、アルバム1枚ずつ、一曲一曲と大切に出会っていきたいと感じるので、サブスク解禁が後発組の曲は、今ゆっくりと聴きすすめているところです。
とっておきのチョコレートを、わくわくしながら慎重にひとつ選んで、口に入れるような日々。
愛おしい曲が日々増えていくことがとても嬉しく、まだまだ出会えていない素敵な曲があるのだろうと思うと楽しみです。
「愛は勝つ」の大ヒットをリアルタイムで体感していない私。
私の中のKANさんは、訃報が報じられた昨年の11月17日から息づき始めました。
だから、私の中にいるKANさんと、もうこの世にいないKANさんは同一人物なのだと、分かっているつもりではありますが、やっぱりうまく理解できないままで、お別れするタイミングを逃してしまいました。
楽曲がこれ以上増えることがないのは淋しいけれど、私のこれからの人生のあちこちが、KANさんの曲で彩られていくような予感がしています。
これから一緒に、私の人生を過ごしてもらえたら嬉しいです。
2024.6
KANさんの新米ファンより
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daisukekawashima · 1 year ago
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映画「VOID 」
短編映画. 音楽.
2023.12.~2024.02.
映画「VOID」の音楽をPause Cattiが制作しました。
2023年12月8日NOTIONG NEW web上で公開。
2024年2月中旬~下旬下北沢K2でレイトショー公開。
Personnel
麻木 野内まる
鹿島 大石水月
手塚 伊藤歌歩
中尾 若杉困
尾関 神嶋里花
母 安藤聡海
父 金子岳憲
馬場 平井まさあき (男性ブランコ)
逗子 池田良
橋田 門間航
佐竹 大熊花名実
酒井愛梨 長澤優子 Kaya 璃 華
有井友歩 せんす 中村咲希 古館真実 尾中彩美
馬場眞桜華 小笠原澪 西田莉緒 雪見みと Shiori
春日彩子 瀬間琴美 健気 松本実優 中本優妃乃
楽太郎 三浦恭子 川崎脩誠 長束雄介 白神裕治
株式会社ユマニテ / 株式会社ヒラタオフィス / 砂岡事務所
株式会社 office MUGI / 株式会社 CRG / 有限会社ジャングル
吉本興業株式会社 / 株式会社 enchante / 株式会社ダックスープ
企画・プロデュース
林健太郎 鈴木健太
ラインプロデューサー
井上淳 長束雄介
プロダクションマネージャー
安藤健丸 毛麻貴
音楽 Pause Catti
撮影 大河原真生
照明 佐伯琢磨
録音 浅田将助
衣裳 石塚愛理
ヘアメイク 舟崎彩乃
編集 大森優希
カラリスト 足立悠介
助監督 天野隆太
撮影助手 中根凱也 森優斗
照明助手 西本昌良 鈴木 春佳
録音助手 徳田和真
衣裳助手 田中未来
ヘアメイク助手 鈴木りんか 萩田夏子
キャスティング協力 宮田雅史
制作車両 伊勢達也 金城和人 阿部美菜子
アシスタントプロダクションマネージャー 河合麻湖 近藤碧 藤田恭平 キム・ドヨン 本郷 穂 丹羽由理奈 関口きらら 木下春香 川崎脩誠 北山こころ 金子智咲季 久保侑斗
本編集 君塚紀貴 村田 元
スチール 今井駿介
撮影協力
大和フィルムコミッション / Cafe JB / カラオケ館 戸塚上矢部店
野口様 個人宅 / 学校法人大谷学園 秀英高等学校
プロダクション協力
TFC Plus Corporation / TFC Plus Applebox / 株式会社イノマタ / TREE DIGITAL GARDEN / Digital Studio / UpperCrust inc. / OMNIBUS JAPAN / 株式会社 1991
制作プロダクション TFC
製作・配給 NOTHING NEW
主演:野内まる @maru_nouchi_
監督・脚本:岩崎裕介 @iwsk_
cast @maru_nouchi @_utautau4 @wksg_k @rikashimarika @_zzzgoodmoon @satomi_ando2525 @hirai.swing @wataru_monma @kanami_22222 writing @iwsk_ cinematographer @maoohkawara lighting @juku19 stylist @a6655321 hair&make-up @ayano_funasaki music @dai5uke_k edit @seikatsu_sha director @iwsk_ distribution @nothingnew_film production TFC
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『NN4444』<ホラーショートフィルム作品集>
2024年2月16日(金)〜 終了未定
ロッテルダム国際映画祭やクレルモン=フェラン国際短編映画祭コンペティション部門に選出された作品を含む4つのホラーショートフィルム
INTRODUCTION
各作品がアメリカ、フランス、オランダの映画祭に選出。 世界が注目するホラーショートフィルム作品集「NN4444」
「NN4444」は、国内外の映画祭・広告賞などで高く評価される新鋭監督4名が映画界の未来を担う俳優とともに、現代社会における不条理をそれぞれの視点から描く4作のホラーショートフィルム作品集。 ロッテルダム国際映画祭の短編コンペティション部門に『VOID』、クレルモン=フェラン国際映画祭の国際コンペティション部門に『洗浄』、ボストンSF映画祭のセレクションに『犬』『洗浄』が選出されるなど、各作品が世界各国の映画祭から評価を受ける。
STORY
「犬」 あらすじ:抑圧的な恋人と婚約したばかりの主人公・楓が、夜道で突然「犬」のように女に吠えられ、その女のことを忘れられなくなってしまう
「Rat Tat Tat」 あらすじ:とあるパーティに出かけた一組の夫婦が、大勢の人々で賑わう会場で得体の知れない狂気に包まれていく
「VOID」 あらすじ:不慮の事故で友人を亡くした高校生・麻木。その周りで少しおかしな現象が起こりはじめて–––。
「洗浄」 あらすじ:湖のほとりで飲み会を楽しむ若者たち。1人が溺れかけたことをきっかけに、全員が水の呪いに飲み込まれていく。
AWARD
『犬』 第49回ボストンSF映画祭 Short Film部門 入選
『洗浄』 第46回クレルモン=フェラン国際短編映画祭の国際コンペティション部門選出 第49回ボストンSF映画祭 Short Film部門 入選
『VOID』 第53回ロッテルダム国際映画祭Tiger Competition部門選出
NOTHING NEW™
2022年に“才能が潰されない世の中”を目指して設立された映画レーベル。世界を目指す新しい才能と共に作品を製作中。2023年10月、下北沢に発信拠点「TAN PEN TON」を立ち上げる。2023年にはショートフィルム4作品を製作し、各作品がロッテルダム国際映画祭をはじめとする国際映画祭に入選。才能が見出され、世界が熱狂する循環をつくりたい。
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shino24x · 2 years ago
Text
生きるよすがと変わっていく話
「よすが」という言葉が好きだ。
よすがときくと、鳥の巣が想起される。星朧、大きな木の隅に小枝や葉を絡ませて作った小さな鳥の巣。その中には親指くらいのサイズの卵がひとつかふたつあって、親鳥が身を寄せ合って温めている。どうしてそんなイメージがあるのか、きっとよだかの星と夜すがらがいつの間にか頭の中で合体したのだろう。よすがは「拠り所」が語源だから間違ってはいない。(合ってもいない)
閑話休題。私の利き手にはたこがふたつあった。ペンの持ち方がおかしいせいで中指の第一関節の側面にできたペンだこと、フルートの練習によって小指の付け根にできたたこ(正しい持ち方をしていればフルートでたこができることはほぼないらしい)。そのどちらもが、わたしの努力の証として身体に刻まれたものみたいで、誇らしく思っていた。これからもこれらを抱えて、増やして生きていくのだと信じていた。
過去、私にとっての生きるよすが──希望は努力し続ける自分にあった。自分の身の丈に合わない上の高校を志望して、吹奏楽に打ち込んで、手首を痛めるくらいピアノを弾いて。何かをがむしゃらにやっている時は楽だった。不安なことを考えずに済むし、周りだって喜ぶ。そうやって生きていって、死んでいくんだと漠然と思っていた。
今の私の右手には、たこはない。ペンとフルートを持たなくなって、ゆっくりと消えていった。削れていったのか、皮膚が柔らかくなったのかは分からない。ただ、今の私は何にも打ち込めていない事実と、一部分が少しざらついた指だけが残った。あの頃どうしてあんなに頑張れていたのか、わからない。後ろを振り返ると私の姿をした私ではない違う人間が汗水を垂らしている。
今の私のよすがは、私自身の価値観を全て明瞭にすること。私の中にある全ての主観に言葉を与えること。例えば、愛とか恋とか理想とか優しさとか幸せとか正しさとか善悪とか頭の良さとか生とか死とか、そういうものに対して自分の中での定義を確立させたい。これは生産的な行為ではないし、それによって私以外の誰にも影響はしない。ただ、私の中で完結するものである。
傍から見た”私の外側”は何も変わってゆかない。たこが増えるわけでもないし、試験の点数が上がることもない。年をとるだけ。でも、ひとつ私の中の言葉に別の言葉をあてがうことができると、少し死に近づけたようで安心するかもしれない。その全ての作業が終わった時、満足して人生をやめるかは分からないけれど、裏を返せば終わらない限り生き続けることにもなる。これは私が私にかけた生きるための呪いであり、死ぬための希望である。呪いは私の首を絞め、その分私の内側をたくさんの言葉で満たしてゆく。
生きるよすがと死ぬよすがは、表裏一体なのかもしれない。
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