Tumgik
#戸越銀座カフェ
patsatshit · 8 months
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東京滞在日記。
◆Day1
12:45 新横浜到着。寒いと思ってヒートテックやらネックウォーマー、起毛したパジャマを持っていったにも関わらず、気温25度で照り返しがきつく汗ばむ気候。東京に住んでいた頃、関東は体感温度が関西よりも5度くらい低い気がしていたのに。レイジアゲインストザマシーンのウィズアウトアフェイス。かっこええー。96年発売の曲の中で一番好きかもしれないな。いや分かんないけど。終わるのが悲しくてリピートしてしまう。
12:57 京急に乗って雑色へ。「ぞうしき」と読むらしい。聞いたことも見たこともない地名。最近友人が引っ越したというので、おじゃまさせてもらうことになった。ありがとう。大田区。飛行機に乗らない私にとってはあまり縁のない地区。東京タワーからは程遠く、都会とは縁のなさそうな樹々が生えていて、なんだか良さそうな街。昔ながらの商店街もある。バックナンバーからaiko、いきものがかりと平成J-popが次々と流れてくる。結構長そうな商店街。天六ほどではないだろうけど、先が見えないので抜けられるのかドキドキする。突然見覚えのある走り方をする人影が見えてきた。
13:55 友人宅到着。ちょっと駅からは離れているけど、立地は最高。大きな窓からは多摩川が見えていて、開放感でいっぱい。空港が近くにあって、すぐにここを飛び出してアメリカへでもいけそう。
14:30 友人は1日在宅ワーク。ずっとパソコンに向かってタイピング&会議私は後ろでひたすらゴロゴロ。ヒモみたいになってた。
16:00 夕方、仕事終わりの友人と茶をしばくため虎ノ門へ。むっちゃ薄暗い照明のお店。店内はマスターのオキニが詰まった宝庫みたいになっていて、グレングールドがかかっている。ライトな雰囲気のカフェと聞いていたけど、かなり荘厳な感じ。バカ話できるかな?友人登場。私が今ちょうどほしかったcasetifyのiPhoneケースを使っていてテンションが上がる。「ちょうど昨日藤原ヒロシが『便利』って言ってたよ」という話から佐川急便男子の話まで途切れることなく2時間強話しまくる。酸味の効いたコーヒーと濃厚なチョコレートケーキ、淡白なチーズケーキの相性がそれぞれ完璧だった。友人の背後からフライヤーの三島由紀夫が鋭い眼光でこちらを睨んでいた。ずっと怖かった。
19:10 『ざっくりYouTube』で見ていた池尻大橋の「喜楽亭」へ。ジュニアさんが座った席と同じところに座れてテンションが上がった。料理はもちろん極上。こう言っちゃなんだけどまずいハンバーグカレーとかあるのかなぁ。ルーとライスを綺麗に分けずに「親父ガケ」して「親父グイ」(ルーを皿一面にかけぐちゃぐちゃにして食べること)してしまう癖、治したい。というか治す。いやだわー。無意識って怖い、気をつけよう。
22:00 帰宅。友人と話す。思い出話2割、今後の話8割。昔は覚えてもないようなどうでもいい話しかしなかったのに、キャリアとか結婚とか出産とか、切ないね。けど仕方ないね。そうそう、何で雑色に引っ越したのか聞いてみた。いい場所だけど都心からはだいぶ離れているし…。友人曰く、最近の日本にますますいやけが差してきたので、すぐ海外に飛べるように空港付近にしたとのこと。かっこえ。昔から彼女の意思&意志が強くてすぐ行動に移せるところ、尊敬してる。
◆Day2
12:00 13時からの打ち合わせに向けて横浜へ。ほどよい都会感。建物の感じもどこかオシャレに見える。今日は風が強い。ふわっと香るくさいにおい。もう銀杏の季節か。『トークサバイバー2』で(シソンヌ)じろうさんが叫んでた「銀杏〜!くせえからうめえのか、うめえからくせえのか?」っていう素朴な疑問、私も思う。いつか教えてくれ。
15:30 一旦帰宅。友人会議中。多摩川を少し散歩する。『セトウツミ』の舞台ってここかなぁ?とかあらゆる平成ジャパニーズ映画のロケ地に思いを馳せながら歩いてみる。
16:50 半年ぶりに代田橋へ。行く場所は決まっているのに常に緊張する。Fat Boysを聴いて喝を入れる。
17:01 ジャスミンティー購入。手鏡にてデコに大きなおできと小さなニキビを確認。
17:10 緊張で首が左上右下に動いてる感じ。つまり吐きそう。
18:01 代田橋到着。とりあえずトイレに行く。
18:03 緊急事態。一旦酒を入れなければと彷徨う。
18:09 「納戸」は閉まっていた。がっくし。
18:18 「ジュークボックス」へ入る。マスターに挨拶するも覚えていない様子。半年ぶりだし2回目だから仕方ないかと思ったが、zineの話をしたら思い出してくれた。髪型とファッションで人は変わるということが分かる。コーヒー焼酎のロックを2,3杯入れる。美味い。
19:40 マスターに教えてもらった「大天狗」というお店に入る。焼き鳥がぶりぶりで美味しかった。この書き方だと不味そう。身が大きくて味付けも辛すぎず無すぎず、つまりちょうど良くて美味しかった。特にレバー塩。
23:39 終電に乗れた。代田橋に来る時はいつも終電と共にお別れだ。はー。終電といいながら蒲田までしか行かない。代田橋のお兄さんにもらったハイボールを片手に電車に揺られる。
0:16 蒲田駅から多摩川沿いを歩いている。徒歩22分。結構近い。友人に連絡する。川沿いで合流することに。
...
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↑記憶なし
◆Day3
12:47 起床。若干頭痛。友人は会議中。
17:18 山手線に乗っている。今日学んだこと。二日酔いでも酒は飲め。但し、酒がないと話せない場合に限る。つまり緊張状態に縛られる状況の場合。
17:46 綺麗な夕焼けを写。肝心な時にカメラを持ってきていない。そして非常に落ち込んでいる。
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↑夕焼け
19:15 友人とご飯に行く。カジュアルなフレンチビストロ。ここで「人生の目標」とか「働くこと」とか「死ぬこと」などシリアスな話を熱く語り合う。
20:39 多摩川散歩。酔っ払っていたので写真がすべてぶれている。
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↑彗星到来。ネオ東京
◆Day4
8:45 朝から餃子を作る。大学時代から彼女とはずっと餃子パーティーをしていた。餃子で繋がる友情と言っても過言ではない。彼女の家族たちと餃子パーティーをしたこともある。今後誰と会ってもそうマウントをとっていく。味噌ダレで乾杯。パートナーの話で盛り上がる。いくつになっても色恋の話は楽しいな。しかし外食が多くて、胃が悲鳴を上げ始めてる。
10:45 多摩川の写真を撮る。毎日多摩川を見ながら生活できる幸せ。噛み締めた。川のある生活っていいなぁと実感。天気も良くて雲の形もポテトフライみたいでよかった。
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↑ マンションの広告にありそうなくらい完璧な景色。うまく言えないけれど。
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↑パノラマで撮った
11:00 友人と別れの時。でも12月にまた会える。でも帰り道少しツンときた。それくらい居心地が良くて、一緒にいて落ち着ける存在だったのだと改めて思う。会うのは半年ぶりだったけど、しっかり話すのは2年半ぶりくらい。彼女はすごく…さらにいい方に変われていて、刺激をもらうと同時にすこし、自分に対して不安になったりもした。同じ歩幅で歩いてると思っていたから。全然違ってたんだ!今、小さい頃に遠方の祖父母の家に何泊かして帰らなければならない時の悲しさで涙が止まらなくなるあの感じが襲ってきてる。嬉しいのに少し寂しいな。
12:02 有楽町駅到着。映画館の前を通り、スコセッシの新作今日公開だと思い出す。でも今日は無理。ノーマネーソーリー。
12:06 ある人と待ち合わせ。その後ランチ。
15:33 新幹線到着。いよいよ帰る。おセンチな気持ちなのでブレッドのプレイリストを聴いている。ただ、ウォークマンのプレイリストは厄介。
16:03 『Dumb and Dumber』(ジムキャリーはMr.ダマー)をみる。百面相最高。we love jim carrey!!!
18:40 帰宅
.
おしまい。
東京ってやっぱり刺激のある街。ずっといたら飲み込まれそうで怖いけど。昔からそう思っている。昔東京に数年住んでみたけど、まぁ仕事とか色々なことがあって、いい思い出は全くなかった。でもきっと、その頃の自分は視野が狭くて未熟で卑屈ですごく保守的だったのだと思う。その頃の自分のことを…ようやく客観的にみれるようになった気がした。離れてみるとやっぱ東京って面白い街だと思うし、会いたい人がいれば誰にだって会いに行けるし、刺激の宝庫だなと思う。
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monchan-tcs · 2 years
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. ❁DUCT COFFEE LAB 戸越銀座にあるDUCT COFFEE LAB♫ おしゃれな店内ですごく素敵✨ そしてドーナツが美味しい、、、♡ カフェラテも最高美味しかったからまた行きたいな♫ カフェラテのこのアート好き♡ #ドーナツ #ドーナッツ #doughnut #カフェラテ #cafestagram #foodstagram #gourmet #sweets #カフェ好きな人と繋がりたい #ductcoffeelab #戸越銀座カフェ #戸越銀座グルメ #戸越カフェ #戸越グルメ #戸越銀座商店街 #カフェ巡り #東京カフェ #東京グルメ #東京スイーツ #카페 #카페스타그램 #카패 #카패스타그램 #1gでも痩せる気はあったんだ (DUCT COFFEE LAB) https://www.instagram.com/p/CYF0MF-puYB/?utm_medium=tumblr
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yuutanman · 5 years
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【 #最高のホットケーキ 】 #ホットケーキ が好きな人は注目すべきお店です。 #戸越銀座 から少し歩いた、 #戸越神社 近くにあります。 注文したのはホットケーキのセットとサラダとマフィンのセットも 頂きました。飲み物は好きなものが選べます。 サラダがとても自家製マヨネーズが調和されていて、 美味しかったです。マフィンもおいしいです。 ホットケーキは、シロップの添えられないホットケーキです。 食べるとわかりますが、必要ないです、シロップ シットリ感と、甘味が充分でして、バターだけでとても 美味しいホットケーキなんです。 是非、興味のある方は是非体験して欲しいです。 時間によっては並んでの入店になると思います。 ●店名 #ペドラブランカ ( #PEDRABRANCA ) ●住所 東京都品川区戸越2-8-18 ●交通手段 都営地下鉄浅草線「 #戸越駅 」徒歩7分くらい 東急池上線「 #戸越銀座駅 」徒歩10分 東急大井町線「 #戸越公園 」徒歩7分 戸越駅から413m ●営業時間 11:00~18:00(L.O17:00) 日曜営業 ●定休日 月曜・火曜 #love#photooftheday#happy#followme#follow#food#likeforlike#foodporn#戸越銀座商店街#戸越銀座ランチ#戸越銀座カフェ#戸越銀座グルメ#ホットケーキ#ホットケーキ好き#カフェ巡り#カフェ好き#コーヒー (PEDRA BRANCA(ペドラブランカ)) https://www.instagram.com/p/ByAJDbjATwJ/?igshid=135kt1t5ia2ed
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biseiiwamoto · 5 years
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曜日感覚皆無 #パンケーキ #ホットケーキ #カフェ #戸越銀座 #pancakes #cafe #gw #tokyo #japan (PEDRA BRANCA(ペドラブランカ)) https://www.instagram.com/p/BxE5EAIgy2o/?igshid=117a3jwja4tve
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mariemot · 4 years
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自主隔離な日々 20
2020年4月22日 水曜日 快晴
英国出発の日の朝。引っ越しの時に世話になったBlack Cabの運転手Rに6時半に迎えに来てもらう段取りになっていたので、朝5時に起床。何度も通ったデリで買ったクロワッサンとヨーグルトで朝食をとっていると、明けゆく空に鳥の声、dawn callだ。庭へと続く扉を少し開けて耳を澄ます。最後の朝にふさわしい贈り物だ。
距離は長くなるが万が一の渋滞を避けるため、ロンドン市内を東西に横切る代わりに外環状線とでもいうべきM25号線を走るというのがRの提案で、「慣れ親しんだ街の眺め」の代わりに車窓に延々と広がる美しい「English countryside」を楽しみつつ、1時間ほどでヒースローに到着した。これほど短時間で着いたのは初めてだと驚くRは、帰りは市内を流して乗客が拾えるか試してみるという。握手のかわりにfist bumpで別れる。
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ヒースローの第4ターミナルはゴーストタウンのようだった。チェックイン後に見上げたフライト案内板には、わずか13の出発便が並ぶのみ。そのうち2便は運休となっていた。開いている店は薬局のBootsと新聞や書籍なども扱うコンビニのようなW.H. Smithのみ。ハンドサニタイザーを少し買い込む。
アムステルダムへと向かう便は満席に近いほどの混みようだった。何しろ普段なら1時間に1本は飛ぶ便が1日に1便まで減っているのだ。隣席に女性が座ると思いの外ナーバスになって我ながら驚いた。だが、前の列が空いていたので、彼女は乗務員と交渉して席を移っていった。小耳に挟んだ会話では、彼女はアムステルダムにある病院に医療機器を届けるのだという。乗務員と乗客の接触をミニマムにするため、機内サービスは最低限になっていた。登場時に入り口で並べられたサンドイッチを自らピックアップする。
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欧州第3位のハブ空港であるスキポール空港も、午後の出発便はわずか10便。キャンセルが4便。がらんとしている。不思議なことに免税店は開いていたが、買い物をしようという気分にはならない。昨夜の残りのトルコ料理を詰めたお弁当で昼食。テイクアウェイのカフェが開いていたので嬉しくなってラテを買う。温かい飲み物は諦めていた。それにしても、びっくりするほど不味いラテだった。
関空へと飛ぶ便は、座席各1列に平均で乗客1.5人ほどといった混み具合だった。まずは指定された席に座り、離陸後に窓際の席に移動するように云われる。乗客同士も乗務員と乗客も、できるだけ距離を取る。サンドイッチ、ビスケット、チーズ、クラッカー、ミネラルウォーター、みかんなどがぎゅっと詰まったビニール袋が座席の上に置いてあった。温かい食事は離陸後すぐに配られたパスタのみ(マカロニにトマトソース、リゾーニのサラダというパスタづくしメニュー)客席サービスはなし。免税品販売もなし。3人掛けのシートに一人で座ったからか、サービスがなかったからか、空いていたからか、よく眠った。よく休めた。至極楽なフライトだった。
着陸の2時間ほど前、それは見事な朝焼けが見えた。紺碧から黄色味がかった水色、橙色、それから真紅へと移ろう空は、帰国前に買ったブルース・チャトウィンの本の表紙を思い出させた。眼下に広がるよく晴れた大阪の眺めも素晴らしかった。神戸も淡路島も皆見えた。普段は通路側の席を選んで座るので、こんなことでもなければ見られない景色だったと思う。一体何がどう幸いするか、どこで厚く垂れ込めた雲の銀の裏地がひらりと閃くか、わからないものだなと思う。
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geniusbeach · 4 years
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絶望のパレード
 魂がうわついている。まるで自分が自分でないみたいだ。ここしばらく意識は常に前方斜め下で、歩いているのは抜け殻か尻尾のようなものである。いつから、そしてなぜそのようになってしまったのだろうか。正月にかこつけて内省的になってみる。
 昨年の初めに私家版詩集を刊行した。それまでに書き溜めた僅かな詩編を、2人の詩人と編集者、美術家とともに共著の形でまとめた。処女詩集にして全集のようなおもむきがあるけれども、自分としてはそれでよい。稲垣足穂風に言うなら、以降に自分が書くものはその注釈かバリエーションに過ぎないということだ。共著者と編集者が営業に奔走してくれ、関西の大型書店のみならず、関東の書店にも置いてもらうことができた。ありがたいことに帯には人類学者の金子遊氏が一文を寄せてくださった。個人的には、自分の高校時代からの読書遍歴を決定づけた恵文社一乗寺店に置いてもらえたこと、そしてそこで一度品切れになったことが大変嬉しかった。これで一地方のマイナーポエットになることができたという感じがある。それ以上は望まないが、この営みは細々と続けていくつもりだ。
 詩集に関するあれこれが落ち着いてからは、英語の学習に明け暮れた。一昨年は仕事で繁忙を極めており、勉強どころか読書も満足にできなかったため、それを取り戻すように必死にやった。おかげで昨年度中の目標としていた点数を一発で大きく上回ることができ、すぐに違う分野へ手を出した。次はフランス語であった。気合を入れて5000円もする参考書を買い、基礎からやり直していった。ところがその参考書、誤植があまりにも多く、解説も非常に不親切で、ページをめくるのが億劫になり早々にやる気を失ってしまった。なんとも情けない話である。新しい参考書を買う気もなくなり、漢字の勉強へシフトしたところ、こちらはうまくいった。徐々に、平日はカフェで、週末は図書館で勉強するスタイルが出来上がっていった。その間も読書は続け、昨年で40~50冊程度は読むことができた。
 秋ごろには面白い出会いがあった。実存的な不安が高まったこともあり、有休を取って哲学の道を散歩していたところ、海外からの観光客に、掛かっている看板の意味を聞かれた。訛りのある英語だったため、フランス人ですか? と問うと、そうだとの答え。自分がわずかばかりフランス語が話せるとわかって意気投合し、3日間観光ガイドのようなことをした。彼の名はムッシュー・F、ひとりで日本にバカンスに来て、東京でラグビーの試合を見たりしたとのこと。七十を超える高齢だが、つい最近まで自分もラグビーをしていたと話すエネルギッシュな人物で、全く年齢を感じさせない。パリで会社を営んでいるそうで、これが私の家だと言って見せられたのは、湖畔に浮かぶ大邸宅の写真であった。週末には森を散歩したり、湖にモーターボートを浮かべたり、馬に乗ったりしているよと言う。もちろんそれらは全て私有(森や湖でさえ!)、モノホンの大金持ちである。京都では一緒にカフェに行ったり、大文字に登ったり、うどんをご馳走したり、孫用の柔道着を探したり、旅行の手配を手伝ったりした。是非フランスにおいでと言い残し、彼は去った。それから今でも連絡を取り合っている。実に50歳差の友人ができた。
 かつて自分は、日本で日々を平穏に過ごしながらたまに外国語を話す生活を望んでいたが、今になって少しばかり叶っていることに気が付いた。仕事ではしばしば英語を使う。ただ、本音を言えば、金子光晴のように海外を旅して回りたい。学生時代に思い描いていた生活はと言えば、高等遊民か世界放浪者であった。金子は詩の中で「僕は少年の頃/学校に反対だった。/僕は、いままた/働くことに反対だ。」と言った。人間は何からも自由なのである。自分も「成績」や「評価」、「管理」などには絶対に反対である。人に指示され、その目を気にして送る生活など耐えられない......。ところが、じっさいの自分には構造の外へ飛び出す勇気がない。そもそも自分は道の外から生のスタ-トを切ったのだ。そこから正道に戻るだけで精いっぱいだった。血の鉄��に引きずられながらもなんとか空転を繰り返した結果、保守的な思想が全身に染みついてしまった。今はなすすべもないまま泣く泣くレールの上を鈍行で走っている。窓からは、空中を並走するもうひとりの自分が見える。全てに背を向けて純粋な精神の飛翔を楽しむ自分の姿が。金子の詩友・吉田一穂は「遂にコスモポリタンとは、永生救はれざる追放者である」と言った。世界は狭量だ。自分にとっては、シュマン・ド・フィロゾフもアヴェニュ・デ・シャンゼリゼも等価である。どうにか国や所属を超越したいと強く思う。やはり勉強をし直さねばならない。
 自分の様子がおかしくなったのは10月頃からだ。一昨年度に忙殺されたせいで少なからず人間の心を失った自分は、仕事における虚脱感に苛まれていた。家における問題もあり、また昨年度新たに来た上司とは全くウマが合わず、フラストレーションも募っていた。そもそもが5年で5人も上司が変わるという異常な環境である。自分はよく耐えてきたと思う。働くことが馬鹿馬鹿しくなり、ぼーっとする時間が多くなる。そんな中、自分はある大きなミスをしでかしてしまった。それは実際大した問題ではない、誰にでも起こりうることだった。尻ぬぐいは上司とともに行うこととなった。しかし、そのミスのせいでかなり落ち込んでしまい、さらに事後対応や予防策の打ち出し方が虫唾が走るほど不快なものであったため、自分は深く考え込むこととなった。さらにそこで追い打ちのごとく転勤が告げられたため、自分はついに心身に不調をきたしてしまった。抑鬱、不眠、吐き気、緊張性頭痛、離人感、悲壮感、食欲不振……全ての事物から逃げ出したくなる衝動に眩暈がする。ある日職場で人と話している時に、どうにもうまく言葉が出てこなくなったため、何日か休む羽目になった。初めて心療内科を受診し薬をもらった。一日中涙が止まらなかった。その頃の記憶はあまりない。日々、ふわふわと悲しみのなかを漂っていたように思う。ただ、話を聞いてくれる周りの人々の存在はかなりありがたく、ひとりの人間の精神の危機を救おうとしてくれる数多の優しさに驚かされた。転勤の話は自分の現況を述べたところひとまず流れた。その際、上役が放った言葉が忘れられない。「私は今までどこに転勤しても良いという気持ちで仕事をしてきましたけどね」。他人の精神をいたずらに脅かすその無神経さに呆れて物が言えなかった。薬の服用を続け、1ヶ月半ほどかけて不調はゆるやかに回復したが、自分が何もできずに失った貴重な期間を返して欲しいと強く思う。仕事に対する考え方は世代間でもはや断絶していると言ってもよいだろう。
 労働を称揚する一部の風潮が嫌いだ。仕事をしている自分は情けない。それにしがみついてしか生きられないという点において。システムに進んで身を捧げる人間の思考は停止している。彼らは堂々と「世の中」を語り始め、他人にそれを強制する。奴隷であることの冷たい喜びに彼らの身体は貫かれている。何にも興味を持てなかった大多数の人間が、20代前半に忽然と現れる組織に誘拐され、奇妙にも組織の事業であるところの搾取に加担・協力までしてしまう。それは集団的なストックホルム症候群とでも言うべきではないか。社会全体へのカウンセリングが必要だ。尤も、使命感を持って仕事に臨む一部の奇特な人々のことは尊敬している。生きる目的と収入が合致しさえすれば、自分も進んでそうなろう。だが自分は、「社会とはそういうもの」だという諦念には心の底から反抗したい。組織とは心を持たない奇形の怪物だ。怪物は人間の心の欠陥から生まれる。ただ怪物のおかげで我々は生きられる。それをなだめすかしておまんまを頂戴しようという小汚い算段に、虚しさを深める日々。人間的であろうとする以上、この虚しさを忘れてはいけない。
 どうしようもない事実だが、労働によって人の心は荒む。労働は労働でしかない。肉体を動かすことによる健康維持という面を除けば、それ自体、自己にとっては無益なものだ。勤労意欲のない文学青年たちはいかなる生存戦略を以て生活に挑んでいるのか。彼らの洞窟を訪ねて回りたいと思う。現代には、彼らのように社会と内面世界を対立させたまま働き消耗する人々がいる。ある経営者がその現象を「ロキノン症候群」と呼んでいた。芸術に一度でもハマったことがあるような人々がそうなのだという。しかし彼らも納得はいかないながら、どこかで折り合いをつけて頑張っているはずだ。自分は彼らに一方的な連帯感を覚える。来る亡命に向けて、励まし合っているような気さえするのだ。世間様はきっと我々を馬鹿者だと罵るだろう。「なんとでもいはしておけ/なんとでもおもはしておけ」と、山村暮鳥の強い声が聞こえる。目に見えるものだけを信じるのもいいが、それを周りに強いてはならない。我々は今、ようやく開けてきた時代を生きている。だが認識は未だ模糊としている。完全な精神が保証される世界からすると、まだまだ古い時代なのだ。人間の姿を見失いがちな現代に対して言えるのはただ一つ、みんなで一緒に幸せになろう、ということだけだ。
 さて、年末に3日間の有休をぶち込んだので年末年始は12連休となった。天六で寿司を食べ、友人宅に入り浸ってジャークチキンをむさぼった。ポルトガル料理に舌鼓を打ち、サイゼリヤで豪遊した。特に予定を立てずに、ひたすら酒とコーヒーを鯨飲する毎日であった。心身の不調はマシになったものの、不運が続き、人と会わなければどん底に落ちると思った。それはまるで自分という神輿を中心にした絶望のパレードのようだった。
 休みの初日、ふと思い立ち、生き別れた父親の所在を探るべく、戸籍を請求してみた。私は父親の顔も名前も知らなかった。さほど興味がなかったというのもあるが、これまで家族に問うても曖昧な答えしか返ってこなかったのだ。働き出してからしばらくして、親戚から聞いたのは、父親は母親と同じく耳が聞こえなかったこと、暴力をふるう人間であったことの二つだけだ。養育費が払われることはなかったともどこかで聞いたような気もする。いずれにせよクズのような人間であったことは疑いようもない。生まれてから会った記憶もなく、不在が当たり前の環境で育ったため、会いたいと思ったことはほとんどない。ただ、自分の身体の半分が知らない人間の血によって構成されていることに何とも言えない気持ち悪さを覚えていた。というのも、顔は母親似だと言われるが、色覚異常の遺伝子は父親から受け継いだものであり、おかげで少年はある夢を断念せざるを得なくなったからだ。その「不可視の色」を意識するたび、自分の身の内には不在の存在がかえって色濃く反映された。違和感は自分が年を重ねるごとに増してゆくような気がした。そのため、せめて名前と消息だけでも知っておこうと思い、今回ようやく役所に出向いたのだ。職員に尋ねたところ丁寧に教えてもらえた。自分の戸籍から遡れば簡単に辿ることができる。しばらくして数枚の紙きれが手渡された。そこには聞きなれない苗字が書かれてあった。そして、案外近くにひとりで住んでいることがわかった。ふーん。何か虚しさ��覚えた。自分は何がしたかったのか。カメラを持って突撃でもすれば面白いのかもしれない。ネットで調べてみると同じ名前の者が自己破産者リストに載っていた。そうかもしれないし、そうではないかもしれない。結局自分には関係のないことだ。じっさいこの文章を書いている今、父親の下の名前をまったく忘れてしまっている。思い出そうとしても思い出せないのだ。
 旅行前日の夜中に家の鍵をなくした。普段ほとんど物をなくさないのでかなり焦った。約4㎞の距離を3往復し、交番に駆け込むも見つからず。最後に寄ったコンビニの駐車場を這うように探し回ったところ、思いがけない場所で発見し安堵した。寒くて死ぬかと思った。自分は落とし物を探す能力には自信がある。物をなくさない、などと言いながらイヤホンのイヤーピースはこれまでに3度落としたことがある。しかし、その都度血眼になって道端から救出してきたのだ。今回見つからなかったら自分はどんなに落ち込んでいただろう。2時間も無駄にしてしまったが、とにかく良かった。もうお洒落を気取ったカラビナは使わない。
 中学時代の友人3名と有馬温泉に行った。ここ数年、年末の旅行は恒例行事となっている。とはいえこの4人で遊ぶために集まるのはおよそ10年ぶりだ。有馬は京都から車でおよそ1時間半。温泉街は観光客でごった返している。外国人も多い。昼飯にカレーを食べ、しばしぶらつく。細く入り組んだ坂道が続く。公園には赤く錆びついた蛇口があった。飲用可能な鉄泉だったが、衝撃的な味に顔がゆがむ。血だ。その後、目当ての温泉旅館に行くも臨時休業であった。どこの湯も混雑しており、20分待ちがザラだった。日帰り湯の看板が出ていないホテルにダメもとで聞いてみると、幸運にも入れるとの答え。客もほとんどおらず、金泉をこころゆくまで楽しめた。歩き途中、炭酸せんべいを土産に買う。特徴のない普通のせんべいだ。ここで一旦宿に戻って車を置き、再びタクシーで温泉街へ。鉄板焼き屋でお好み焼きを食べ、銀泉に入る。顔がツルツルになった。宿はそこからかなり離れた山裾にある合宿所のようなところだった。嫌がるタクシーに乗り込み、外灯のない急坂を登る。受付には緩い感じのおじさんがいて、懐かしさを覚える。鍵を受け取り、宿泊棟へ。一棟貸しなので騒ぎ放題だ。大量に仕入れた酒とつまみと思い出話で深夜までウノに耽った。翌朝気が付いたのは隣の棟の声が意外とよく聞こえるということだ。大声、というか爆音で昔の先生のモノマネやらツッコミやらを繰り返していた我々の醜態は筒抜けになっていたようだ。棟を出る時に同年代くらいの若者と鉢合わせてかなり気まずかった。ここにお詫び申し上げる。この日は朝から中華街へと移動し、料理を食らった。鰆の酒粕餡かけという聞きなれない一皿がめっぽう美味かった。バリスタのいるコーヒー屋でエスプレッソを飲み、だらだら歩いて旅行は終了。京都に着いてからなぜか3時間ほどドライブし、大盛の鴨南蛮そばを腹に入れてから解散となった。
 大晦日は友人宅で蕎麦をご馳走になってから鐘を撞きに行き、深夜まで運行している阪急で松尾大社へ。地元の兄ちゃんが多い印象。社殿がコンパクトにまとまっていて良かった。おみくじは末吉だった。年明け早々、以前付き合っていた人が結婚したことを人づてに聞く。めでたい気持ち半分、複雑な気持ち半分。元日は高校時代の友人3人と四条で酒を飲むだけに留まる。2日は友人らと蹴上の日向大神宮へ。「大」と名づくが割合小さい。社殿の奥には天の岩屋を模したと思しき巨大な岩をL字型にくりぬいた洞窟があり、潜り抜けることができる。いつ作られたものかは不明だそう。暗闇を抜けて日の光を再び浴びる時、不思議にもスッキリとした感覚になる。ここでもおみくじは小吉だった。その後は下鴨神社の露店を物色し、ケバブとヤンニョムチーズチキンなる悪魔のような食べ物に枡酒で乾杯。旧友と合流し、深夜まで酒を飲み、コーヒーで〆。怒涛のアルコール摂取はここで一旦落ち着いた。
 3日、昼に起きる。夕方ごろ喫茶店に行くもぼんやりして何もできず。3時間で本のページを3回めくったのみ。その帰りがけに初めて交通事故を起こした。自分は自転車に乗っていたが、考え事ごとをしていたかそれとも何も考えていなかったか、赤信号の灯る横断歩道の真ん中で車に真横からはねられて、初めて意識が戻った。即座に状況を理解し、平謝りする。非常に幸運なことに怪我も物損もなく、さらには運転手が気遣ってくれたおかげで大事には至らず、事故処理のみしてその場を後にした。自分はあまりにぼーっとしすぎていたのだ。赤信号はおろか、横断歩道があることさえも気づいていなかった。完全にこちらが悪い。ただ、こんなことを言ってはヒンシュクを買うだろうが、何か自分のせいではないような気もした。昔、轢かれたことのある友人が、「車は鉄の塊、人なんて無力」と言っていた。生と死は笑えるほどに近い。車の同乗者には、生きててよかったなぁ! と半ば怒った口調で言われた。果たしてそうなのか。苦しんで生きるか、知らぬ間に死ぬか、どちらが良いのか。よくわからない頭のまま先輩の家に遊びに行き、帰ってからおみくじを捨てた。馬鹿にもほどがある。
 “WWⅢ”がツイッターのトレンド入りした日に、リニューアルしたみなみ会館で映画「AKIRA」を見た。第三次世界大戦で荒廃・復興した2020年のネオ東京が舞台である。東京オリンピックの開催まで予言されていて瞠目する。作画の緻密さと色彩の美麗さ、展開のスピードが尋常ではなく、見るドラッグのようであった。見に来ていたのは意外にも20代の若者が多かった。なぜか終了30分前に入ってきた女性3人組もいた。目がぐるぐる回って、もう何が何か訳がわからなかった。溢れそうな鍋に蓋をしたところ、その蓋の上から具が降ってきた。そんな脳内で、世界の終わりというよりは、自分の終わりという感じだった。翌日から仕事だったが、変に興奮して夜中まで寝付くことができなかった。
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genron-tomonokai · 5 years
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[友の会メール]『新記号論』増刷決定&電子書籍版の販売開始!ゲンロン 大森望 SF創作講座 第4期まもなく募集開始!
☆**:..。o○o。:..**☆
[友の会メールvol.318]『新記号論』増刷決定&電子書籍版の販売開始!ゲンロン 大森望 SF創作講座 第4期まもなく募集開始!
(2019年3月26日配信)
☆**:..。o○o。:..**☆
こんにちは、スタッフの宮田です。
『新記号論 脳とメディアが出会うとき』(石田英敬、東浩紀)が好評につき、このたび増刷が決定いたしました! また、『新記号論』電子書籍版も販売開始いたしました! 本書でも論じられている、iPadなどのメディア端末で『新記号論』を読むのも面白いですよ! また、月間ウェブ批評誌『ゲンロンβ』(電子書籍)も好評配信中!最新号『ゲンロンβ35』も併せてどうぞ!
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★『新記号論 脳とメディアが出会うとき』増刷決定!&電子書籍(ePub)版の販売開始!★
『新記号論』発売開始から2週間でのスピード増刷が決定いたしました! まだお読みになっていない方も、ぜひこの機会にお手に取ってみてください! また、『新記号論』の電子書籍(ePub)版も発売となりました! お好きな媒体で『新記号論』をお楽しみください!
『新記号論』電子書籍(ePub)版はこちらからどうぞ! Amazon: https://amzn.to/2UaO2Yl ゲンロンショップ: https://genron.co.jp/shop/products/detail/220
『新記号論 脳とメディアが出会うとき』特設ページはコチラ! https://genron-tomonokai.com/shinkigouron/
本書第2講義の無料試し読みページもございます! 「デジタル時代の夢と権力――『夢の危機』と『夢見る権利』」 https://genron-tomonokai.com/shinkigouron/no1/
みなさんの『新記号論』感想ツイートまとめはコチラ! 『新記号論 脳とメディアが出会うとき』石田英敬+東浩紀(ゲンロン叢書002)感想まとめ https://togetter.com/li/1319417
ゲンロンカフェ発 伝説の白熱講義を完全収録! 「脳とメディアが出会うとき――記号論は新たに生まれ変わる!」
『新記号論』(紙媒体) Amazon: https://amzn.to/2I3xooO ゲンロンショップ: https://genron.co.jp/shop/products/detail/215
さらに! 『新記号論』のベースとなった石田英敬氏によるゲンロンカフェのイベント全3回のVimeoアーカイブ動画を、 お得なセットで販売中!
通常レンタル価格¥1,800→¥1,500(ご購入は¥3,600→¥3,000)とたいへんお買い得です! 書籍と相互補完する超充実の内容です。こちらもお見逃しなく! https://vimeo.com/ondemand/genronshinkigou
3月22日に配信されました『ゲンロンβ35』(電子書籍)に、山本貴光さんと吉川浩満さんの『新記号論』対談が掲載されています! 『新記号論』の魅力をたっぷり感じられる対談となっていますので、こちらもぜひお楽しみください!
また、『ゲンロンβ35』には他にも小松理虔さんによる特別エッセイや、映画「search/サーチ」について論じている 東浩紀による「触視的平面」論、大山顕さんのドローン兵器と写真論など、今号も充実の内容です! ぜひお求めください! Amazon: https://amzn.to/2WkD689 ゲンロンショップ: https://genron.co.jp/shop/products/detail/221 (毎月第3金曜日にお届けしている『ゲンロンβ』ですが、2019年4月から、配信日を第3木曜日に変更いたします。)
★大森望 SF創作講座第4期 まもなく募集開始!★
〈ゲンロン 大森望 SF創作講座〉2019年度のサイトをオープンしました! SF創作講座の第4期受講生をまもなく募集開始いたします! https://school.genron.co.jp/sf/ 受講受付開始は、明日3月27日(水)20時からになります!
ゲンロン 大森望 SF創作講座は今年で4年目を迎えます。 今期はゲスト講師に藤井太洋、法月綸太郎、長谷敏司、円城塔、小川哲、高山羽根子、山田正紀、小浜徹也(登壇順・敬称略)を お招きいたします!
「過去3年間はうれしい驚きと発見の連続でしたが、第4期のゲンロンSF創作講座でも 新たな個性に出会えるのを楽しみにしています。」主任講師 大森望
ご応募心よりお待ちしております! https://school.genron.co.jp/sf/
★新芸術校第4期、ひらめき☆マンガ教室第2期終了!マンガ教室第3期開講決定!★
ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第4期、そしてゲンロン ひらめき☆マンガ教室第2期の すべての課程が終了しました。受講生のみなさん、1年間お疲れさまでした!
新芸術校では、2019年3月2日(土)に行われた最終選抜展講評会におきまして、 青木美紅さんの「1996」が金賞受賞、國冨太陽さんの「ソフトランディング」が銀賞を受賞しました! また審査員賞は、和多利賞を礒崎祥吾さん、津田賞を松枝昌宏さん、岩渕賞を浦丸真太郎さんがそれぞれ受賞! さらに今年新設のカオスラ賞はF・貴志さんが受賞しました!おめでとうございます! 最終選抜展講評会の模様はこちらから! https://www.youtube.com/watch?v=8HE6ifKijhc
ひらめき☆マンガ教室では、2019年3月16日(土)に行われた第2回 ゲンロンひらめき☆マンガ大賞選考会(最終講評会)におきまして、 中山墾さんの「うちの会社の鴨田くんと唐川さん」が「第2回 ゲンロンひらめき☆マンガ大賞」を受賞しました! また、審査員特別賞はやまだ亜麻さんの「スキップコーデ」が「さやわか・金城賞」、 そして土屋耕児郎さんの「お山のいったんもめん」が「武富・ブルボン賞」をそれぞれ受賞しました!おめでとうございます!
受講生の作品は以下のサイトからご覧ください。 https://school.genron.co.jp/works/manga/2018/subjects/11/ 最終講評会の模様はこちらから! https://www.youtube.com/watch?v=O1CujMcNCYE
ゲンロン ひらめき☆マンガ教室では、第3期の受講生を募集いたします! 募集開始は2019年4月上旬を予定しております! 来期募集の詳細につきましては、いましばらくお待ちください。
★今週開催のおすすめイベント!★
◆3/28(木)19:00- 日比野克彦×中村和彦 司会=石戸諭 「障害者スポーツから考える未来 ――電動車椅子サッカー映画『蹴る』公開記念イベント」 https://peatix.com/event/611746
毎回好評のゲンロンカフェ・サッカーイベント! 今回は電動車椅子サッカー映画『蹴る』公開記念イベントです。 現代美術家の日比野克彦氏、『蹴る』の監督である中村和彦氏、そして司会に石戸諭氏をお招きします!
障害とはなにか? 生とはなにか? 障害者スポーツ選手たちの生きる姿を通して、これからの多様性社会を考えていきます!
電動車椅子サッカードキュメンタリー『蹴る』予告編 https://www.youtube.com/watch?v=udzko8-F170
◆3/29(金)19:00- 夏目大×吉川浩満×木島泰三 「頭足類の心と私たちの心 ――『タコの心身問題』刊行記念イベント」 https://peatix.com/event/607331
話題書、ピーター・ゴドフリー=スミス『タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源』の刊行記念トークイベント! 同書を翻訳した夏目大氏とゲンロンカフェではおなじみの吉川浩満氏、さらにスピノザ研究者の木島泰三氏という豪華鼎談です! 哲学と生物学を横断する、知的刺激に満ちた内容は必見です! 当日はぜひゲンロンカフェにご来場ください!
 * * * * *
それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆3/27(水)18:00- 【再放送】津田大介×西田亮介×塚越健司 「メディアは破綻したのか? ウェブ新時代の対抗軸! ――『情報戦争を生き抜く』刊行記念イベント」 (2018/11/29収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318876376
◆3/28(木)13:00- 【再放送】豊田剛一郎×津田大介 「情報テクノロジーと医療のゆくえ ――『ぼくらの未来をつくる仕事』(かんき出版)刊行記念イベント」 (2018/3/16収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv319112125
◆3/28(木)19:00- 【生放送】日比野克彦×中村和彦 司会=石戸諭 「障害者スポーツから考える未来 ――映画『蹴る』公開記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318836990
◆3/29(金)13:00- 【再放送】吉川浩満×東浩紀 「運と確率の進化論 ――『理不尽な進化』をめぐって」 (2015/4/24収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv319112246
◆3/29(金)19:00- 【生放送】夏目大×吉川浩満×木島泰三 「頭足類の心と私たちの心 ――『タコの心身問題』刊行記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318785879
◆4/5(金)19:00- 【生放送】原武史×東浩紀 「平成において皇后とはなんだったか」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318992163
◆4/6(土)19:00- 【生放送】さやわか×吉田雅史 「ダンス/ポップミュージックのレシピ!」 【四天王シリーズ #10】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318992379
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆3/27(水)23:59まで 【再放送】西きょうじ×石戸諭 司会=津田大介 「反『自己責任』宣言 ──西きょうじ『さよなら自己責任』刊行記念イベント」 (2019/1/8収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318870120
◆3/28(木)23:59まで 【再放送】浅田彰×千葉雅也×東浩紀 「POST-TRUTH時代の現代思想 ――60歳を迎えた浅田彰と語る、21世紀の新世界秩序」 (2017/3/25収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318871720
◆3/29(金)23:59まで 【再放送】高橋源一郎×東浩紀 「平成のおわり、文学のおわり」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #9】 (2018/7/30収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318872542
◆3/29(金)23:59まで 【再放送】高橋源一郎×東浩紀 「平成のおわり、文学のおわり #2」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #13】 (2018/11/28収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318873387
◆4/2(火)23:59まで 【生放送】黒瀬陽平×坂上秋成 「平成にとって東浩紀とはなんだったのか? ――『ゆるく考える』刊行記念! 東浩紀本人は海外出張中なので思いの丈を語るイベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318991864
◆4/2(火)23:59まで 【再放送】五百蔵容×速水健朗 電話出演=樋渡群 「サッカー批評の新たな地平を切り拓く!」 (2018/12/3収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318874326
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入いただけるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】三中信宏×山本貴光×吉川浩満 「知はいかに体系化されるか? ――『系統体系学の世界』『統計思考の世界』刊行記念イベント」 https://vimeo.com/ondemand/genron20180720 (2018/7/20収録)
◆【vimeo】小川哲×飛浩隆×東浩紀×大森望 「日本SFの新たな地平 ――日本SF大賞同時受賞&『ゲームの王国』山本周五郎賞 &『ポリフォニック・イリュージョン』刊行記念イベント」 【大森望のSF喫茶 #26】 https://vimeo.com/ondemand/genron20180706 (2018/7/6収録)
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://bit.ly/2sybMGS
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆3/28(木)19:00- 日比野克彦×中村和彦 司会=石戸諭 「障害者スポーツから考える未来 ――電動車椅子サッカー映画『蹴る』公開記念イベント」 https://peatix.com/event/611746
◆3/29(金)19:00- 夏目大×吉川浩満×木島泰三 「頭足類の心と私たちの心 ――『タコの心身問題』刊行記念イベント」 https://peatix.com/event/607331
◆4/5(金)19:00- 原武史×東浩紀 「平成において皇后とはなんだったか」 https://peatix.com/event/612730
◆4/6(土)19:00- さやわか×吉田雅史 「ダンス/ポップミュージックのレシピ!」 【四天王シリーズ #10】 https://peatix.com/event/613118
★New!★ ◆4/16(火)19:00- 高橋沙奈美×本田晃子×上田洋子 「ツーリズムとナショナリズムからみる現代ロシア ――建築、教会、収容所」 https://peatix.com/event/620169
★New!★ ◆4/17(水)19:00- 長谷敏司×三宅陽一郎×大森望 「AI研究の現在とSFの想像力」 【大森望のSF喫茶 #28】 https://peatix.com/event/623028
◆4/25(木)19:00- 高瀬康司×土居伸彰 『ユーリー・ノルシュテイン《外套》をつくる』公開&『アニメ制作者たちの方法』刊行記念 「アニメーションの「光」について ――21世紀のリアリティの行方」 https://peatix.com/event/618797
★New!★ ◆4/26(金)19:00- 小石祐介×松下隆志×渋谷慶一郎 「ファッションを通して見る現代ロシア文化 ──ポストソ連のナショナル・アイデンティティをめぐって」 https://peatix.com/event/619657
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
開催中の展示
◆2019年3月16日(土) - 3月31日(日)) ※月曜休廊 『3月の壁』
参加作家:秋山佑太、新井健、荒木佑介、井戸博章、梅沢和木、ク渦群、しんかぞく、名もなき実昌、 パルコキノシタ、藤城嘘、宮下サトシ、柳本悠花、弓指寛治、和田唯奈、BeBe、Everyday Holiday Squad ほか
開廊時間:15:00-20:00
五反田アトリエでは現在、カオス*ラウンジによる「三月の壁」展が行われています。 東日本大震災から8年、その記憶の風化をテーマにしながら、アトリエのリニューアルにも合わせ、梅沢和木、藤城嘘、弓指寛治、和田唯奈の4名による合作の壁画を制作。 また、新芸術校第3期金賞の新井健による「仮囲い」を使用した大作を展示するほか、様々な作品がひしめきあうグループ展となっております。
是非お見逃しなく!
今後の展示予定についてはこちら http://chaosxlounge.com/
藤城嘘
◆◇ 編集部からのお知らせ  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
★『新記号論 脳とメディアが出会うとき』増刷決定!&電子書籍版も販売開始! 脳とメディアが出会うとき――記号論は新たに生まれ変わる! 物理書籍版: https://genron.co.jp/shop/products/detail/215 電子書籍版: https://genron.co.jp/shop/products/detail/220
★ウェブ批評誌『ゲンロンβ』配信日変更のお知らせ 毎月第3金曜日にお届けしている『ゲンロンβ』ですが、2019年4月から、配信日を第3木曜日に変更いたします。 これからも毎号充実の内容をお届けいたしますので、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。 ��最新号『ゲンロンβ35』はこちら! https://genron.co.jp/shop/products/detail/221
★『マンガ家になる!――ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第1期講義録』絶賛販売中! 絵がうまいだけじゃダメ、マンガが描けるだけでもダメ。業界騒然のマンガ家育成講義録! https://genron.co.jp/shop/products/detail/193 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/20181125/16
★『ゲンロン9 第I期終刊号』絶賛販売中! 『ゲンロン』創刊から3年。第I期のあらゆる伏線を回収し、第II期の飛躍を準備する、第I期終刊号。 https://genron.co.jp/shop/products/detail/188 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/genron9issuu/36
★小松理虔『新復興論』絶賛販売中! 第18回大佛次郎論壇賞受賞! 「課題先進地区・浜通り」から全国に問う、新たな復興のビジョン! https://genron.co.jp/shop/products/detail/178 →『新復興論』特設ページはこちら! https://genron.co.jp/books/shinfukkou/
★毎日出版文化賞受賞&朝日新聞社「平成の30冊」第4位!『ゲンロン0 観光客の哲学』絶賛販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/103 →『ゲンロン0』特設ページはこちら! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★友の会第9期への新規入会を受付中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/183
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報  ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆久田将義さんの新刊『「かわいげ」は人生を切りひらく最強の武器になる』(CCCメディアハウス)に、 東浩紀が「かわいげの人」としてイラストつきで登場しております! http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2313/
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が連載中! 最新の記事は、「東浩紀、福島の教訓『人類全体のもの、後世に伝えるのが義務』」です。 https://dot.asahi.com/aera/2019031300010.html
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆河出書房新社より東浩紀『ゆるく考える』発売中! いつの間にか中小企業ゲンロンのオヤジ経営者になっていた。 人生の選択肢は無限だ。ゆるく、ラジカルにゆるく。東浩紀のエッセイ集! http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309027449/
◆◇ その他のお知らせ ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆友の会会���のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜は休業日となっております。 営業時間は、11時-20時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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find-the-best-pasta · 2 years
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⭐。248店舗目は東急池上線の戸越銀座駅から徒歩10分圏内のHanako's CAFEさん。 ダーツが出来て、コーヒーもお酒も飲めるお店と言えばいいのだろうか。ご夫婦と思われるお二人でまわしておりました。 地元の方で結構にぎわっている雰囲気のお店です。 注文したのは、本日のパスタでベーコンとキノコのクリームソースのパスタ。 🍝:1,000円 とても家庭的な味。癖のない外食をしたいときには、ピッタリというような気がする。 仕事の合間に、「外でご飯食べてきます」と言うときに、寄りたくなるようなお店。 🍴:LUCKYWOOD 1868に創業した、日本の超老舗カトラリー。 新潟の燕市に本社をおく、小林工業のオシャレなカトラリーが三回連続で出てきました。 戸越銀座の商店街、パスタを食べられるところが多いかと思いきや、意外とすくない。 このカフェのように、少し外れたところにお店が眠っているのだろうか..。 #pasta #pastalover #pastagram #spaghetti #luckywood #パスタ #パスタグラム #パスタ部 #スパゲティ #イタリアン好き #イタリアンランチ #戸越銀座 #戸越銀座パスタ #戸越銀座イタリアン #品川区パスタ #東京で美味しいパスタを探せ #findthebestpastatokyo #イタリアン好きな人と繋がりたい #1000円 #⭐ (at Hanako's Cafe) https://www.instagram.com/p/CeFWM0nP5hX/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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meltymirage · 3 years
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11/21
52ページほどのリサーチができたので、制作しながら整理するため選抜メモ(随時更新)
●港区
高輪
・白金高輪周辺再開発エリアの南側に丘=高輪皇族邸エリア(旧高松宮邸エリア)、さらにその向こうには品川再開発エリア
・松ヶ丘住宅地は高松宮邸をルーツにする
南青山
・旧町名は高樹町
・武蔵野台地標高31mの高台
・表参道・麻布・広尾・六本木を手中にするポジション
虎ノ門/新橋
・日本の政治・経済・商業の中核を担う千代田区・中央区・港区都心3区のほぼ中央に位置
・「新虎通り」は歩道と沿道が町並みと一体となった景観美しいエリア
芝浦
・国家戦略総合特別区域のひとつ、アジアヘッドクォーター特区
・複数の再開発が進行、2027年のリニア中央新幹線の開業を見据える
●千代田区
神田/大手町
・東京23区のほぼ中心に位置し、政治・経済・文化・教育などの中枢機能の集積、交通結節機能が群を抜いたエリア
・南側には大手町・丸ノ内・日本橋エリア、北側には秋葉原・御茶ノ水エリア
●文京区
小石川
・教育施設が充実した「文の京」エリア
・後楽園駅前は再開発で生まれ変わる
●新宿区
内藤町
・内藤家下屋敷から受け継がれ皇室の森と共に歩んできた住宅地
・皇室庭園「新宿御苑」がシンボル
●渋谷区
宇田川町
・代々木公園・明治神宮エリア、原宿・表参道エリア、松濤・神山町・富ヶ谷エリア、渋谷・宇田川町・道玄坂エリアに囲まれる
猿楽町
・代官山駅前は第二種低層住居地域
・恵比寿・渋谷・中目黒が徒歩圏内に
●中央区
晴海
・晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業などの都市開発が進行中
・環状2号線と東京BRTがつなぐ東京の新しい動脈
銀座
・都心エリアと湾岸エリアを自在に使いこなせるアクセス性
・公示地価日本一、令和2年全国公示地価ランキングのトップ4を銀座アドレスが独占
●台東区
台東
・御徒町エリアは複数路線、複数駅利用可能
・多彩な商業施設で賑わう
鳥越
・秋葉原、上野、浅草、隅田川の中心に位置
・新しいカルチャーの生まれるカチクラバシエリアにも位置
●江東区
三好
・清澄白河エリアはアート&カフェの街とも呼ばれる
・大横川や隅田川をはじめとした水辺が美しく整備
有明
・東京の最前線として新たな中枢の役割を担う東京ベイエリア
・臨海副都心は国や東京都による計画的なまちづくりが促進される7大副都心の一つであり、その開発面積は7大副都心最大の約442ha(東京ドームの約94倍)に相当
・建物倒壊・火災危険度は最も危険度が低いランク1、延焼火災の恐れが少ない地区内残留地区に指定
●荒川区
東日暮里
・日暮里駅前は2011年に完了した再開発事業によって駅前風景が一変、3つの構想タワーが立ち並ぶ
・日暮里南公園は6,000㎡を超える
荒川
・荒川区内の交通・商業・行政がクロスする要衝
●足立区
綾瀬
・綾瀬駅からは始発電車が走る
・東口からの舗装は整備されており歩きやすいアプローチ
●葛飾区
新小岩
・新小岩駅南口地区計画の一環、住宅複合街地
・多数の商店街
●江戸川区
平井
・平井親和会商店街は平井駅の南口に形成され、独自のユニークな企画を開催
・平井駅北口をはじめ隣接する亀戸駅や小岩駅周辺で再開発が進行中
●中野区
中野
・武蔵野台地の強固な地盤に位置
・新宿の躍動を感じられるロケーション
東中野
・かつて各界���名士たちが居を構え愛した「小滝台」と呼ばれる高台エリア
●杉並区
高井戸
・神田川を眼下にする標高約45mの高台立地
・数々の広い公園のある静穏な邸宅地
清水
・荻窪駅からは始発を利用可能
・まちづくりの一環として生まれた「荻窪音楽祭」は今年で34回目
●練馬区
石神井
・都内23区に約4.3%しかない風致地区に指定、四季の彩りや野鳥の姿など自然の趣を愉しめる
東大泉
・教育施設と緑の風景が豊かな大泉学園
・練馬区は東京23区の子育てしやすい街第1位
●品川区
東品川
西五反田
小山
●目黒区
目黒一丁目
●大田区
東雪谷
蒲田
●豊島区
池袋
大塚
●北区
上十条
赤羽西
●板橋区
大山町
仲宿
●八王子市
八幡町
●立川市
錦町
●武蔵野市
中野
●府中市
宮西町
●昭島市
宮沢町
●町田市
鶴間
●国分寺市
本町
●国立市
●狛江市
東和泉
ポエムの傾向
・海の風が入り込むポジションは横文字
・歴史あるエリアは古/新の対立構造
・大手町周辺、台東、墨田区周辺は「東京/TOKYO」
・英→日は基本的に言い換え表現
・暮らし/住むは人生/生きるに言い換え可能
・都心から離れるほど「〜×〜」表現、大手町からの距離、最寄駅からの距離、山手線というワード、邸数などが頻出
・首都圏ほどポエムに地名
・杉並区は緑
・都市開発エリアは住宅との複合開発
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ryuukouji · 3 years
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埼玉県こどもフォーラム研修
11月19日(金)
このたび、埼玉県福祉部少子政策課の企画で
こどもフォーラムにオンラインで参加しました。
【 基調講演 】NPO法人 キッズドア 理事長 渡辺由美子氏
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近年、子ども食堂や無料学習塾、プレイパークといった「子供の居場所」が県内で広がっています。
子供の居場所は、地域の大人が子供に関わることで「自己肯定感を育む」場となっており、まさに社会全体で子供を育てる拠点です。
子供の居場所づくりの機運を更に高めていき、
子供の居場所に関わる様々な人が集う「こども食堂フォーラム」。
フォーラムの後半では、子供の居場所活動を行っている団体と、
これから居場所活動を始めたい、
またその活動を支援したいと考えている方々が、
実際に交流するマッチングブースを設けておりました。
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当山もこども寺子屋やチャリテーコンサートを行っております。
更に何か刺激になるプラスの効果を期待して
今現在、活動されている方のお話を拝聴したく参加してみました。
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まず、埼玉県はこのコロナ禍で学校や塾や習い事が休みになる中、
こども食堂等、他県は30%稼働に対し
80%稼働ということで
子供のコミュニケーションによるネットワークが
とても充実していることに驚きました。
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【パネルディスカッション】
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上記の方、司会進行により
①埼玉県こども食堂ネットワーク 代表 本間香氏
②十文字学園女子大学教育人文学部 児童教育学科 教授 星野敦子氏
③彩の国 子ども教育支援ネットワーク 代表理事 土屋匠宇三氏
【活動報告】
①越ヶ谷こどもかふぇ食堂 ぽらむの家 代表 青山享美氏
②こども食堂~親子くつろぎカフェ「アロハにいざ」 代表 佐野浩子氏
③ 日本旅行ファーム 旅行事業だけでなく、
こども食堂への野菜提供をスタートし、
障がい者雇用から生産品の地域還元まで
循環した社会貢献をされています。
今回参加して、当たり前が当たり前でなくなったとき
やらないではなく、できないとなったとき
やはり大事なのは人から大切にされた時や愛された時に
自分も愛せ、自分のことも考えられるのだなと改めて感じました。
自分が大好きになれれば
その人の秘めたパワーが大人も学生にも融合し合って
お互いの力が大きくなり
保護者も安心に繋がり
優しい気持ちに余裕が出て来るようになるのだなと思いました。
そして貧困という言葉の偏った見方です。
ママ友達からの生の声は
『うちはそういうんじゃないから』と敬遠し
実際に必要としている方々が行きづらくなる現状です。
貧困には経済的にも時間的にもコミュニケーション的にも
体験や意欲の貧困もあります。
まずはすべての家族が行きやすく
誰もが来ていい 環境を作りだすことが肝要です。
こどもの高い学力への公式です。↓↓↓
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上記の公式を見て
今、思案中なのは自坊のできる範囲でこども寺子屋を通し、
お寺にできることは学校でも塾でも家庭でもできない
お寺ならではの体験型のオリジナリティな目的です。
一つの目的も角度を変えれば見え方が違ってきます。
上の写真の文化的資本は見事に当てはまると思います。
なぜなら、聖徳太子の時代から江戸時代まで
間違いなく 日本は 1200年続いた仏教大国。
まさにお寺から見た自国の文化歴史を知れるには最適。
例えば、①江戸時代の徳川家全15代将軍のお墓をめぐり
港区の増上寺、上野の寛永寺、日光東照宮や輪王寺。
江戸時代の政策も深堀りしていくとか。
上野ならば国立科学博物館や東京博物館がありますし、
港区から両国へ東京江戸博物館へ行ったり。
②鎌倉三十三観音巡りで御朱印集めをしながら
当山本山が円覚寺ですので執権8代の北条時宗公菩提寺です。
鎌倉幕府を深堀りし、本山で座禅してみるとか。
③新潟の臨済宗寺院は上杉家ゆかりのお寺さんです。
他県でも織田信長や武田信玄、伊達政宗、歴史上の人物が
目白押しです。お寺さんで座禅を体験し、帰りは釣り堀に行くとかね。
④京都は遠いので難しいですが
修学旅行で金閣寺、銀閣寺、竜安寺、南禅寺、天龍寺。
水墨画、茶道、武道など室町時代の東山北山文化、
足利家はすべて菩提寺は臨済宗ですし。
上記の企画は例えばですけど、それに向けてもちろん毎月開催し、
地理歴史理科の授業をし、先取り学習しといて当日検証体験です。
普段に活きるような学習スタイル。
ボランティア体験として欧米は休日ボランティア活動が生活スタイルです。
これから子供たちにこども食堂や無料学習をされているところに
体験やボランティアしてみて、将来社会に出る時の自己表現にするとか。
来春、こども寺子屋は 少人数制でリニューアルオープンします。
今日のご縁は充実しておりました。
今後、先生方とはもう一度直接お話したいと思います。
お疲れさまでした。
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jbeer-ja · 3 years
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kachoushi · 3 years
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零の会
2021年7月3日
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坊城俊樹選 特選句評
於:銀座区民館4号室
坊城俊樹出句
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坊城俊樹出句
優男まとふ上布や歌舞伎座へ 垂れ幕の大の字涼し大歌舞伎 別嬪も入るやさみだる歌舞伎座へ 歌舞伎座の裏よりぬつとあつぱつぱ 三越の獅子にまたがる父の朱夏 夏風邪をひいてをるよな銀座かな 銀座和光へ今様のあつぱつぱ 梅雨闇のルパンの太宰へと女 黒南風もまとひて入りぬ歌舞伎座へ 銀座なる雨をちよと舐め青蜥蜴
坊城俊樹選 特選句
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坊城俊樹選 特選句
吸殻はサルビアの雨に崩れて 和子 色悪の血まみれとなる夏芝居 要 柏手も汗も小言も楽屋口 荘吉 歌舞伎座の江戸むらさきの涼しさよ いづみ 通り抜けても青梅雨の銀座かな 要 辯松へ思ひありしか梅雨の蝶 三郎 歌舞伎座の裏店にある水羊羹 いづみ 木挽町の色を正して濃あぢさゐ 和子 風鈴や木挽町しか知らぬ風 順子 三つ編みをほどき蛍をとほくする 光子
坊城俊樹選 ▲問題句
三越へおばばとソフトクリームの日 三郎
坊城俊樹選 入選句
夏日さすビルは山折り谷折りに 千種 梅雨の灯は街の波紋となりにけり 順子 夏深し妾の店の連子窓 光子 梅雨寒のビル歪みつつ映し合ふ 千種 斜交ひに辻を小走り単帯 順子 梅雨闇にふくらむ匂ひ香を売る 和子 シャネル着てマネキン夏へ飛び出しぬ きみよ 抱きしむる花束百合の花ならば 和子 夏の灯をしづかに点けて珈琲店 いづみ かうもりの置き忘られて合歓の花 和子 緑蔭にレノン形見の喫茶店 いづみ 梅雨の蝶夜は紫の蜜を吸ふ きみよ かたつむりベンチへ落書きの軌跡 美智子 歌舞伎座の切符売場に待つ日傘 荘吉 黒南風や時計塔には避雷針 佑天 役者絵へ築地より吹く南風 光子 勘三郎の臑の白きや夏芝居 佑天 夏闇のワイン酒場の空ろかな 小鳥 木挽町ビルのあはひの夾竹桃 荘吉 二枚目の女郎蜘蛛なる夏芝居 いづみ 夏潮は遠く遥かに三原橋 佑天 夏帯をかくかく締めて木挽町 いづみ 大仰に笑ふポスター梅雨寒し 久 ダイヤ売る梅雨の硝子を拭ひけり 千種 夏手套外し銀座の裏急ぐ 小鳥
岡田順子出句
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岡田順子出句
夏柳や和光の鐘は鳴るべかり 水狂言観てゐるやうな銀座ぶり 木挽町辺りよすがの氷旗 トルソーは窓に囲まれ赤い薔薇 風鈴や木挽町しか知らぬ風 梅雨の灯は街の波紋となりにけり 自転車も朝顔鉢も大店に 斜交ひに辻を小走り単帯 青葉闇透けて役者絵見得を切る 降りこむる喫茶に青き熱帯魚
岡田順子選 特選句
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岡田順子選 特選句
やうやくに楽屋貰ひて夏暖簾  佑天 高楼に埋もるる梅雨の小料理屋 小鳥 緑蔭にレノン形見の喫茶店 いづみ 三越の獅子にまたがる父の朱夏 俊樹 緞帳の街を治める朝曇 三郎 一センチほどの薔薇咲く木挽町 小鳥 垢抜けぬ頬で見にゆく夏芝居 光子 紅薔薇を傘もささずに買ふ男 きみよ 吸殻はサルビアの雨に崩れて 和子 夏深し妾の店の連子窓 光子
岡田順子選 ▲問題句
蠅は祖父と言ふ勘九郎七之助 佑天
岡田順子選 入選句
背高のサマードレスは香りけり  小鳥 柏手も汗も小言も楽屋口 荘吉 青蘆や風の自在に打てる波 美智子 梅雨闇にふくらむ匂ひ香を売る 和子 探偵のポスター貼られ黴のビル 光子 竹煮草松屋通りに裏返る 要 シャネル着てマネキン夏へ飛び出しぬ きみよ 別嬪も入るやさみだる歌舞伎座へ 俊樹 善行を積めば銀座で鰻喰ひ 荘吉 歌舞伎座にくしやりと咲いて蕎麦の花 小鳥 抱きしむる花束百合の花ならば 和子 夏の灯をしづかに点けて珈琲店 いづみ 羅のウィンドへ写りこめばなほ 三郎 かうもりの置き忘られて合歓の花 和子 蛍へ告げて役者へ逢いにゆく 光子 梅雨の蝶夜は紫の蜜を吸ふ きみよ あをきほど蚊帳吊草の滴また 三郎 三越へおばばとソフトクリームの日 三郎 役者絵へ築地より吹く南風 光子 藍染のハンカチ選ぶ木挽町 要 絵団扇や天色の風生まれをり 久 東京の銀座に遊ぶ梅雨晴間 梓渕 二枚目の女郎蜘蛛なる夏芝居 いづみ 優男まとふ上布や歌舞伎座へ 俊樹 日覆のカフェに銀座の奥座敷 荘吉 梅雨の背へ銀座和光の鐘渡る 光子 雨乞ひの芝居の掛る梅雨の小屋 佑天 夏柳見に渋谷から銀座へと 荘吉 垂れ幕の梅雨湿りして明日初日 要 梅雨闇の鮨屋の奥の大時計 小鳥
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toubi-zekkai · 3 years
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 2月の末、冬も終わりかけたこの季節に、消え入る蝋燭の最期の煌めきのような寒さがここ数日続いている。そして、今日は昼を過ぎた頃に強くなり始めた雨の音で目を覚ました。薄暗い部屋を覆う厚い布地のカーテン越しにもはっきりと聞こえる雨の音が覚めかけた意識を再び混濁とした暗闇のうちに沈めようとしたが、喉の渇きがそれを阻止した。重たい上半身を起こしてベッドの上に座ると、目の前のテーブルの上に置かれたグラスを目で探した。
 黒い下地に白い薔薇が刺繍された布に覆われた長方形のテーブル、その上辺には枯れかけた花をいけた花瓶が3つ、大きな白い貝殻、鋭い角を持った山羊の横顔が描かれた今は亡き国家の紙幣の上に二つの銀細工の指輪に嵌められた緋色とサファイアのビー玉、錆びた銀色のハーモニカ、濃いピンク色をした霧吹きなどが置かれていた。テーブルの真ん中には空になったウィスキーの小瓶が二つとまだなみなみ入っているウィスキーの小瓶が一つ、空になったチリ産赤ワインの瓶が一つ、飲み残した氷結とビールの缶が一つずつ、ターボライター、金色の小型懐中電灯など置かれ、その隙間に時折硝子のグラスを見つけることが出来る。硝子のグラスは全部で三つあって、二つは空で一つは黒い液体が注がれてあった。黒い液体の入ったグラスを手に取ると、そのままそれを口にして、喉の渇きを舌先で潤した。冷たいコーヒーの苦味のあとにほんのりとウィスキーの香りが鼻先に抜けていった。これは最近、考え付いたカクテルで、まずはグラスにアイスコーヒーを8分目まで注いで、それからグラスの縁から零れない程度にウィスキーを注ぎ込み、スプーンを使ってそれを混ぜる。コーヒーの艶のない黒色にウィスキーの煌めく琥珀色を注入すれば、黒い艶を放つ、この美しいカクテルは完成する。これを飲めばカフェインによる意識の覚醒とアルコールによる沈静という相反する矛盾が一瞬の間に完成する。それは酔っているという状態でもなければ覚醒しているという状態でもなく、かといってこれを飲む前の平常の状態では更にない。明晰な意識を持ちつつも幻想的な夢のなかへ、この感覚を喩えるならばそんな言葉になるだろう。  一杯、二杯と喉元に黒いカクテルを流し込みながら、タバコの煙を吸っては鼻と口から吐き出している。降り続く雨音の休符を縫うように昨夜の記憶が断続的に現れては消え、倦怠を伴った影となって目の前に重たく横たわる今日の姿を浮かび上がらせた。それは巨大な体躯を横たえた豚の死体で、腐りかけ始めた身体からは胸をむかつかせる腐臭を放っているのだった。こいつをどうやって調理し、食べるのか、それもなるべくなら美味しく。一日の命題はそこで始まりそこで終わっていた。しかし調理方法がわからず途方に暮れているというのが現実で、とりあえずアルコールと白い煙で死んだ豚が放つ悪臭を消してごまかしているというのも現実だった。外に出ようか、家に居て本を読もうか、それとも絵を描こうか、いや友達と飲みに行こうか、豚を調理する方法を考えながら一日の大半は過ぎていき、食べきることの出来ない腐った豚に怯えながら眠りに落ちる、すると翌日更に巨大で更に強烈な腐臭を放つ豚の死体が目の前に置かれているのだった。しかし一日を一週間、或いはもっと長い年月で俯瞰してみれば事実は逆で、巨大で豊満な豚の肉体に潰された自分の腐乱死体の山が一枚の絵として浮かんでくるのだった。  部屋の空気が紫煙に満たされ始めたので、厚いカーテンの布地を捲り、窓を開けて外の空気を部屋に入れる。白雨に包まれた街の姿が茫漠と浮かび、網戸の網には張り付いた雨が光の粒となって輝いている。雨の音に混じって鳥の鳴く声が聞こえてきて、「今日は、昼間公園に集まり野を歩いて餌を探す鳩たちも休日だな」と思い、それから駅舎の天井の隅で寒さに震えて身を寄せ合う鳩たちのことを考えた。薄暗く冷たい天井の片隅で鳩たちはただひたすら雨が上がり今日一日が終わり太陽が戻ってくるのを待っている。  テーブルの左隅には文庫本が五冊積まれていた。下から、生田耕作「ダンディズム 栄光と悲惨」内田百間「ノラや」内田百間「第一阿呆列車」ボードレール「悪の華」ヘミングウェイ「移動祝祭日」。ヘミングウェイの「移動祝祭日」を手に取って読んだ。1920年代のパリでヘミングウェイはサン・ミッシェル通りのカフェに座って、カフェオレやラム酒を飲みながら、小説を書いている。キューバの年老いたヘミングウェイが小説家として売れる前の青春時代のパリを思い出を綴るように綴ったヘミングウェイの遺作。削ぎ落とせるだけの無駄つまりは感傷をを削ぎ落とした白く逞しい骨格のようなヘミングウェイの文体という勝手な妄想と1920年代のパリという芸術を愛する者ならば誰もが羨望の眼差しを送る時代と場所の幸福な結合点が舞台とあって近所の古本屋で手に入れた本。章ごとに表題があって最初の「サン・ミシェル広場の気持ちのいいカフェ」という章だけを読んだ。「それから、天気が悪くなった。」で始まる出だしは確かに簡潔明瞭で無駄がない。それから天気が悪くなったのだろう。まず、怠惰な芸術家の出来損ないや何をしているのかわからない不潔な身なりをした酔っ払いたちが真昼間から日が沈むまで飲んで騒いでいる不潔で退廃的で賑やかなカフェを描き、それと対比して清潔で静かなサン・ミシェル通りのカフェを描写する。ヘミングウェイは清潔で気持ちのいいサン・ミシェル通りのカフェで、時折目の前に座った黒髪の美女に気を取られたりしながらも、せっせと執筆に励む。一仕事終えてラム酒の酔いも手伝って気持ちよくなりながら、妻と一緒に暮らすホテルへと帰る。訳注は読み飛ばして一気に約20ページの一章を読み終える。途中に出てきた蹲踞式便器という言葉に躓き、頭の中で想像してそれが和式便器のことだと理解し、少し笑った。  ヘミングウェイの小編を読み終えて、その20ページは全部で何文字あるか計算してみたら約14700文字で、400字詰め原稿用紙に換算すれば約36枚。文章を書いてみればわかるが、これだけ書くのはなかなか大変な作業で、それが冗漫な文章でなく簡潔明瞭な文章であったら尚更の如くである。その事実に触発されて、こうして文章を書き始めたのだが、今のところ約3000文字、原稿用紙に換算すればまだ7枚弱である。ヘミングウェイには程遠い。  ヘミングウェイに限ったことではないと思うが、ヘミングウェイの小説を読んでいて、段落というものの効用や意味というものについて考えた。段落は、最初の退廃的で不潔なカフェから道に、道からサン・ミシェル通りのカフェに、場所や視点が移り変わったときに設けられる区切りのようなもの。段落から段落への移り変わりはそれだけで小さな旅ともいえる。  テーブルの上に置かれた三つの花瓶の水を替える。三つの花瓶を持って階段を降り、水を替えて、また階段を登るという作業はなかなかに面倒くさい。それでも毎日水を替えている、にも関わらず花瓶にささった花の多くは黒ずみ枯れてきてしまった。全身を蝕まれ、病室で弱っていく患者を毎日世話する看護師のような憂鬱に襲われる。そこに進行する黒い死を間近に毎日見なくてはならない。  しかし、今日は家に人の気配がない。いつもなら誰かはいるはずなのだが誰もいない。猫は毛布にくるまって寝ている。その横で昨夜食べなかった夕飯を食べている。白い大きな皿にはソースで味付けされた肉のカルビとレタスや黄色いパプリカを細かく刻んだサラダが載っている。レンジで温めると器によそったご飯と一緒に食べている。白い湯気を漂わせ、甘いソースと肉汁に包まれた豚の肉は旨く、ご飯を食べる速度も早くなる。サラダには黄色いからしをつけて食べる。お酒は控え、烏龍茶を飲む。物を食べている気配がしているのにも関わらず、猫が毛布から出てくる気配はなかった。起きているならば、皿の置かれたテーブルの近くに顔を寄せて「くんくん」と匂いを嗅ぐのだが、きっと熟睡しているのだろう。  食いしん坊な猫だが、料理の匂いを嗅ぐ以上のことは決してしない猫だった。内田百間の「ノラや」のノラも同じだったので、これは猫全般の特質なの��もしれない。餌を食べる場所、トイレをする場所、眠る場所、爪を研ぐ場所がいつも同じなのもノラと一緒だった。自分の決めた、或いは慣れ親しんだ方法は決して曲げない、ある種のストイックさが猫たちにはあるのかもしれない。百間先生自身も決して走らないという信念から、走れば間に合う汽車に乗り遅れ、約二時間も駅舎で汽車を待ったという逸話を「第一阿呆列車」のなかで披露している。  猫のストイシズムも百間先生のダンディズムも、時間的資源的効率を第一に掲げそれに基づいて暮らす現代人の目には甚だ効率の悪いある意味意固地なある意味怠惰なものとして映るのかもしれない。同じ仕事を完成するということにしても、1時間でそれをやってのけるという人の方が1日かかってそれをやる人よりも尊ばれるというのは現代における自明の理である。時間的効率を上げるということは無駄を減らすということであり、無駄のなかには物事に対するこだわりも這入るのである。こだわり、という言葉を云うとき、それは極めて個人的な感覚を指すだろう。客観的なこだわり、などという感覚は想像することも出来ない。共通のこだわり、ということなら少しわかるかもしれない。だが、それも個人的なこだわりの感覚がたまたま共有出来ているに過ぎない。こだわりの集団も、それに属さずそれを解さない人々にとっては滑稽な姿でしかない。こだわりと滑稽、ストイシズムと滑稽、ダンディズムと滑稽は切り離すことが出来ない。  ダンィズムの祖イギリスのブランメルは徹底した美意識を持ち、ネクタイの結び方について何通りも考案したと云うが、それもブランメル流の美意識を持たない人々にとっては滑稽な姿として映るだろう。ネクタイが美しく結べても何の役に立つこともなければ、そんなことを考えていること自体時間を無駄にしているように見える。しかし、そんなに早く急いで君はどこに辿り着くのか?答えは明白、墓場だ。人間ならば生物ならば死を避けることなど出来るはずもない。速く生きるということは喩えるなら新幹線に乗って墓場に直行するようなもので、それは確かに効率的かもしれない。しかし歩いて行けば見える風景や感じられる感情も新幹線に乗ってしまっては見たり感じたりすることは出来ない。それは目的や結果だけで、プロセスのない人生と云える。要するに中身のない人生。  谷崎潤一郎の短編小説「刺青」の冒頭は「其れはまだ人々が愚かと云う貴い徳を持って居て…」という一文で始まる。愚かとは損得及び利害を越えて人を支配し魅了する状態だと云える。わかっているけど、やめられない、そんな状態とも云える。このわかっているけどにおけるわかっているとは、それをすれば損をする、時間的資源的効率を甚だ害する、という意味に他ならない。愚かであることは滑稽であるし、滑稽なことは愚かでもある。ともに効率を重視する現代社会では避けなくてはならないこととされている。谷崎があの一文を書いたということは谷崎が生きていた時代には既に現代の効率功利主義が社会に根付いていたことを想像させる。  生活は確かに便利になった。百年前、二百年前の生活を考えれば想像を絶する進歩である。しかし、それは愚かさや滑稽さ、つまりはこだわりと美意識を犠牲にして獲得した進歩である。獲得した進歩が最後にもたらしたもの、それは中身のない人生であり、空虚さ、虚無である。そして進歩した人々は埋まらない空虚さを埋めようとして、美意識やこだわりをもった芸術家や職人が作った作品、或いは愚かな人間が話す滑稽な物語を、金で買うのである。それは自ら殺してしまった自分の人生を赤の他人に演じてもらうという、ただの偽装に過ぎない。ブランメルの美意識はあくまでブランメルの美意識に過ぎないし、百閒先生の滑稽さはあくまで百間先生の滑稽さに過ぎない。  もっと言ってしまえば、進歩主義の行く末は昆虫類いやウィルス類の生と云える。効率の良い生という意味ではウィルスや病原菌ほど効率の良い生はない。単細胞生物から始まった人類の生が再び単細胞生物へと還っていくのである。ジョルジュ・バタイユは人間の美しさの定義について「動物からどれだけかけ離れた存在か」ということが一つの基準になると云った。その定義から云えば、効率功利的な人間は単細胞的生物に近く、これほど醜い種は存在しない。しかし、これらの醜い種は数限りなく繁栄している、ウィルス類や病原菌類が繁栄しているように。効率功利を重視する進歩主義者たちが、愚かで滑稽でこだわりをもった美しい種族に、生存競争をして勝つことは当たり前かもしれない。だからこそ、「滅びゆくものこそ美しい」のだ。  
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at-bungo · 12 years
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品川経済新聞/有限会社ノ��ト運営
【広告記事】 *安全・軽量のピンスポットライト「LUXA」と「さくらLED」開発秘話 *ハマナカデザインスタジオのデジタルファブリケーション最前線 *ネット操作の「わからない」を画面共有でスマートに解決! “コブラウズ”サービス「Withdesk Browse」
【ニュース記事】 *大井町にカフェデリ「ガジェット」 クラフトビール20種類以上、漬け込み酒も *武蔵小山商店街に24時間営業「バルクスジム」 山本義徳さん監修ブランドの1号店 *大井町に火鍋専門店「江戸火鍋」 薬膳麻辣スープと白湯スープを用意 *旗の台に「元祖豚丼屋 TONTON」 豚丼4キロ30分完食で無料も *白金高輪に「ベジボンドカフェ」 十文字ヴィレッジの野菜や果物使う *戸越銀座に「大人古着」 24時間無人営業、米国の輸入品を中心に *清泉女子大学でウクライナ医療支援チャリティーコンサート 世界の医療団と *白金高輪に「パスタスタンド パスタパスタ」 麺やソース、具材をカスタム注文に *品川シーズンテラスで「品川やきいもテラス」3年ぶり開催へ 初披露の品種も *「御殿山さくらまつり2023」開催迫る 人工水蒸気の「春霞」、夜間ライトアップも
※敬称略
2020年・2021年のニュース記事は下記にまとめています
【2021年】 *田町に「フラックスカフェ」 フィットネス事業会社が運営、高タンパクメニューも *大森に「神戸 かつ丼吉兵衛」 品川エリア初出店、デリバリー専門で *田町に会員制サテライトオフィス「ジザイ田町2」 三田駅直結、15分単位の従量制で *三田に高級食パン専門店「銀座に志かわ」 白金台店に続いて出店、3年で100店舗達成 *三田に居酒屋「古民家の宴」 店長は宮崎出身、もつ鍋に合う日本酒の提案も *白金高輪に配信専用「プラチナスタジオ」 恵比寿から移転・増床、コロナ禍の需要に応えて *品川駅前・ウィング高輪に「スタジオジュノー」 動画配信専用、手ぶら利用可に
【2020年】 *田町にソムタム専門店「ソムタムカフェ」青パパイアの魅力に着目 *田町に「拉麺 五瞭」牛骨白湯スープにこだわり、ハヤシライス販売も *田町に「ゼロワンカレーA.o.D」大阪から移転、インド料理おせち販売も *アクアパーク品川で「ROLAND魚録展」トップホストROLANDさんの名言コラボイベント *目黒川沿いに「五反田リバーステーション」完工 舟運と防災の拠点として整備 *青物横丁に「品川区立障害児者総合支援施設」児童精神科クリニックやカフェも併設 *大井町の「ネスカフェ 睡眠カフェ」に新コース 専門家監修の映像プログラム導入 *五反田で「TEDxGotanda」開催 品川区初のTEDx *田町に「フレンチ×酒場Seed」 料理長はフランスで修業 *田町に「とん汁とからあげの専門店 ばくばく」 オリジナルみそを使う *NEC本社ビルに社員向けのレジレス型店舗 顔認証システムで決済完了 *学研が「Gakken英語合格トレーナー」を専用サイトで無料公開 臨時休校中の英検対策に *戸越銀座商店街に「トミーズプリン工房」 「イタリアン」コンセプトに低温調理 *武蔵小山にネパール料理店「チャチャフイ」 4年ぶり再出店、スパイスにこだわり *荏原町駅近くに日替わり総菜店「にこ」 店名は煮込み料理と笑顔に由来 *戸越銀座に「芋 stand BY ダンポテト」 なると金時のスイートポテトを販売 *五反田有楽街に「ドン・キホーテ」 6フロア展開、昼夜それぞれの需要に対応 *西五反田に居酒屋「牡蠣入レ時々海栗」 カキの創作料理、夏季はウニも *武蔵小山商店街パルムに「カカオエットパリ」 中目黒のパティスリー2号店 *田町に「伝統文化交流館」 芝浦花柳界の見番を保存、地域の歴史資料展示 *武蔵小山商店街パルムに「茶寮ベーカリー」 溶岩窯で焼き上げた食パンを販売 *五反田で「文具女子博 #インク沼2020」開催迫る 漫画家・星野桂さんコラボインクも *北品川・旧東海道にシェアオフィス「GOODOFFICE品川」 ビル1棟をリノベーション *JR田町駅構内に英国風パブ「ザ・ローズ&クラウン」 フランチャイズ1号店 *五反田TOCにアクリルフォトの印刷サービス直営店 オフィス改装・併設で *品川の船宿で「ENJOYしながわ屋形船キャンペーン」 5000円上限で乗船料を補助 *三田にチーズケーキの店「加藤洋菓子」 ステーキハウスのデザートを新業態に
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genron-tomonokai · 6 years
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[友の会メール]『ゲンロン8 ゲームの時代』絶賛予約受付中! 渾身の大型特集が話題沸騰!
☆**:..。o○o。:..**☆
[友の会メールvol.297] 『ゲンロン8 ゲームの時代』絶賛予約受付中! 渾身の大型特集が話題沸騰!
(2018年5月22日配信)
☆**:..。o○o。:..**☆
こんばんは。 スタッフの堀内です!
『ゲンロン8 ゲームの時代』いよいよ今月末発売です! ゲームという新しい技術あるいはメディアは、いかに21世紀を生きるわたしたちの生と認識を規定しているのか。 その連関を探る、ゲンロン史上最大の超大型特集!
5/28(月)までにゲンロンショップでご注文いただくと、もれなく東浩紀のサインつき! さらに、一般書店での発売約1週間前の5/29(火)より順次発送いたします! また、5/28(月)までにゲンロン友の会第8期へ新規入会をいただいた方にも、 東浩紀のサインつき『ゲンロン8』をお届けいたします! https://genron.co.jp/shop/products/detail/160
さらにさらに、ゲンロン友の会に新規入会をご検討されている方に朗報! お得な『ゲンロン8』『9』セットも割引価格でご用意しました! こちらのセットでも、5/28(月)までのご入会で、東浩紀のサインつき『ゲンロン8』をお届け! https://genron.co.jp/shop/products/detail/24
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5/30(水)<ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期>最終無料説明会を開催します! 主任講師の佐々木敦氏に加え、さやわか氏、津田大介氏が登壇! さやわか氏は批評再生塾のゲスト講師でもあり、パワーアップした第4期のプログラムを徹底解説! ジャーナリストの津田大介氏には聞き手として、批評再生塾の魅力を存分に掘り下げていただきます! 説明会の参加費は無料です! 参加希望の方は、下記のPeatixサイトよりご予約ください (あらかじめご予約のない方は、ご入場ができない場合がございます)。 https://peatix.com/event/388022
また説明会は、無料でウェブ中継も行う予定です!
募集締切は5/31(木)ですが、既に正規受講生のお申し込みは定員の3分の2を超えています! お申し込みはどうかお早めに! http://school.genron.co.jp/critics/
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先週末の5/18(金)は<ゲンロン 大森望 SF創作講座 第2期>の最終講評会として、 「第2回ゲンロンSF新人賞」選考会を行いました! 主任講師の大森望氏が「どれも受賞に値する」と推す高水準の7作品が揃い、 新人賞に加え、次点にあたる「優秀賞」、個人賞として「東浩紀賞」「大森望賞」「山田正紀賞」が発表されました。 結��は以下、
【第2回ゲンロンSF新人賞】トキオ・アマサワ「ラゴス生体都市」 【優秀賞】麦原遼「逆数宇宙 / the Reciprocal Universe」 【東浩紀賞】朱谷十七「七織抄」 【大森望賞】ひらぎの「不在のパゼッション」 【山田正紀賞】高丘哲次「人の世の終わり」 http://school.genron.co.jp/works/sf/2017/subjects/11/
新人賞を受賞した「ラゴス生体都市」は改稿を経て、弊社発行の『ゲンロン』に掲載予定です。 また優秀賞の「逆数宇宙 / the Reciprocal Universe」も、電子書籍として刊行します。
また第1回ゲンロンSF新人賞受賞作、高木刑「ガルシア・デ・マローネスによって救済された大地」を電子書籍で販売開始しました。 第3期開講記念キャンペーンとして、特別価格108円で販売中です! https://amzn.to/2rOKcUF
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆5/23(水)18:00- 【再放送】法月綸太郎×東浩紀 「ふたたび謎解きの世界 ーー名探偵と愛のゆくえ」 (2014/3/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312843559
◆5/24(木)13:00- 【再放送】円堂都司昭×山本昭宏 「『終末』と『核』から考える日本文化 ーー『戦後サブカル年代記』と『核と日本人』をめぐって」 (2016/1/26収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312843790
◆5/24(木)18:00- 【5周年リクエスト再放送】石川初×大山顕×三井祐介×東浩紀 「幻冬舎新書版刊行記念トークショー」 【ショッピングモールから考える #6】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312843966
◆5/25(金)13:00- 【リクエスト再放送】さやわか×速水健朗 「すべてのポップスは賞味期限切れなのか?」 【さやわか式☆現代文化論 #14】 (2015/1/30収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312844106
◆5/25(金)19:00- 【生放送】福冨渉×松下隆志×上田洋子 「タイとロシアの新しい文学 ――ポストモダン以後の言葉とアイデンティティ」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312844259
◆5/29(火)19:00- 【生放送】坂上秋成×三浦俊彦×村上裕一 「『エンドレスエイトの驚愕』の驚愕」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv313204484
◆5/30(水)19:00- 【生放送】宇野維正×速水健朗×東浩紀 「1998年から2038年へ ーー消費と都市と交通から日本の20年前と20年後を考える」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #7】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv313204758
◆5/31(木)13:00- 【再放送】石戸諭×西田亮介 「18歳からの政治参加入門 ーーインターネットと政治を考える」 (2015/5/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv313205569
◆5/31(木)18:00- 【5周年リクエスト再放送】吉田大八×斎藤環×佐々木敦 「三島由紀夫と宇宙人? ――映画『美しい星』公開記念トークイベント」 (2017/6/12収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv313205844
◆6/1(金)13:00- 【再放送】千葉雅也 聞き手=入江哲朗 「勉強、モテ、権威 ーーコミュニケーション論としての『勉強の哲学』」 (2017/7/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv313206153
◆6/1(金)18:00- 【再放送】佐藤大×さやわか×東浩紀 「サイバーパンク放談 #2 ーー『ブレードランナー2049』は傑作なのか、あともろもろ」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv313206396
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆5/23(水)23:59まで 【再放送】井出明×小松理虔×渡邉英徳 「息づく体験、蘇る記憶 ーーダークツーリズムとアーカイブがつなぐ歴史」 (2017/3/28収録)   http://live.nicovideo.jp/watch/lv312726492
◆5/24(木)23:59まで 【再放送】田根剛×黒瀬陽平×東浩紀 「フランク・ゲーリー・テクノロジーズの衝撃:想像力と3Dモデリング」 (2016/1/29収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312726725
◆5/24(木)23:59まで 【5周年リクエスト再放送】平倉圭×細馬宏通×畠山宗明 「ゴダール、3D、そして運動 ーー映画にとって『深さ』とはなにか?」 (2015/3/29収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312842763
◆5/25(金)23:59まで 【リクエスト再放送】大森望×柳下毅一郎 「2017年海外SFが復活した! ――新訳『すばらしい新世界』『銀河の壺直し』&『J・G・バラード短編全集』刊行記念対談」 (2017/12/23収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312842910
◆5/25(金)23:59まで 【無料生放送】山田正紀×大森望×東浩紀 「第2回 ゲンロンSF新人賞選考会」 【ゲンロン 大森望 SF創作講座 第2期 最終講評会】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312690446
◆5/26(土)23:59まで 【チャンネル会員限定・生放送】武富健治×さやわか 「読ませるーー着想1」 【ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第2期 #3】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312688841
◆5/28(月)23:59まで 【リクエスト再放送】茂木健一郎×東浩紀 「2016年晩秋の巻」 【ニッポンの脳 #6】 (2016/11/21収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312843224
◆5/29(火)23:59まで 【生放送】宮崎哲弥×村山正司 「宮崎哲弥著 『仏教論争──「縁起」から本質を問う』(ちくま新書)刊行記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312843373
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】宮台真司×東浩紀 「2016・春の陣」 【ニッポンの展望 #4】 https://vimeo.com/ondemand/genron20160323 (2016/3/23収録)
◆【vimeo】佐藤健太郎×大山顕 「国道は謎だらけ ーー道路を行けば日本が見える?!」 https://vimeo.com/ondemand/genron20170711 (2017/7/11収録)
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://goo.gl/ycdtJe
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆5/25(金)19:00- 福冨渉×松下隆志×上田洋子 「タイとロシアの新しい文学 ──ポストモダン以後の言葉のアイデンティティ」 https://peatix.com/event/378612
◆5/26(土)14:00- 黒瀬陽平×藤城嘘×井戸博章 「おばけやしきをつくろう! ーー第4回 おばけの家をつくる」 【ゲンロンこどもアート教室 #24】 https://peatix.com/event/378535
◆5/29(火)19:00- 坂上秋成×三浦俊彦×村上裕一 「『エンドレスエイトの驚愕』の驚愕」 https://genroncafe20180529.peatix.com/
◆5/30(水)19:00- 宇野維正×速水健朗×東浩紀 「1998年から2038年へ ーー消費と都市と交通から日本の20年前と20年後を考える」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #7】 https://peatix.com/event/378747
★New!★ ◆6/7(木)19:00- 三浦哲哉×北村匡平×渡邉大輔 「映画批評の新たなことばを探る ――『ポスト・シネフィリー』と映画批評の再起動」 https://peatix.com/event/384153
★New!★ ◆6/20(水)19:00- 松下哲也×さやわか×黒瀬陽平 「ゲームから考える美術、そのキャラクター表現 ーー『ゲンロン8 ゲームの時代』関連イベント」 【四天王シリーズ #2】 https://peatix.com/event/384734
◆6/22(金)19:30- 塩崎悠輝×松山洋平 「現代イスラーム思想入門 ーーいま、イスラーム思想はなにを論じているのか?」 https://peatix.com/event/376174
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
開催中の展示
◆5月19日(土)-6月3日(日)15:00〜20:00 山縣良和個展「人・山・人」
5月19日から、ファッションブランド「writtenafterwards」のデザイナー山縣良和さんの展示が開催中です。 今回は昨年庭園美術館のショーでお披露目された、服としての「山」を展示中。 また、五反田アトリエならではということで、カオス*ラウンジメンバーの過去発表作からセレクトした作品を展示するインスタレーションも同時に展開しております。
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ   ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
★『ゲンロン8 ゲームの時代』絶賛予約受付中! 日本ゲーム盛衰史を語りつくす共同討議、充実のゲーム史年表など盛りだくさん! ゲンロンショップで5/28(月)までにご注文いただくと、 東浩紀のサイン入り&書店発売より1週間早くお届けします! https://genron.co.jp/shop/products/detail/160
★『ゲンロン7 ロシア現代思想II』販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/144 →こちらから試し読みもできます https://issuu.com/genroninfo/docs/genron7issuu/34
★毎日出版文化賞受賞『ゲンロン0 観光客の哲学』販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/103 →こちらから試し読みもできます https://issuu.com/genroninfo/docs/genron0issuu/36
★友の会第8期入会はこちら! https://genron-tomonokai.com/8th/
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
◆◇ ゲンロンスクールからのお知らせ   ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
★ ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期 受講生募集中!
批評再生塾では、毎回、各分野に通じた批評家や、実際に作品を手がけているクリエイターを、ゲスト講師としてお招きします。 各回は講義とワークショップの2部構成になっています。 前半の講義はゲスト講師からのレクチャー。後半のワークショップでは、受講生が事前に提出した課題批評文の優秀作を取り上げ、文章の強度を上げるため実践的な方法論やプレゼンテーションを指導します。
今期からあたらしく「チューター制度」も導入されました。 提出されたすべての課題には、批評再生塾歴代受賞者からなるチューター陣によるコメント指導が行われます。 吉田雅史(第1期総代)、山下研(第2期総代)、渋革まろん(第3期総代)をはじめとする豪華メンバーから、かならずアドバイスを受けることができます。 またこのコメントは全てウェブ上に公開されるため、自分以外へのコメントから学びをえることも可能です。 http://school.genron.co.jp/critics/
5/30(水)に<ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期>最終無料説明会を開催します! 主任講師の佐々木敦氏に加え、さやわか氏、津田大介氏が登壇! 説明会の参加費は無料です! 参加希望の方は、下記のPeatixサイトよりご予約ください (あらかじめご予約のない方は、ご入場ができない場合がございます)。 https://peatix.com/event/388022
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報   ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆『日本経済新聞』夕刊「プロムナード」欄に、東浩紀が毎週金曜日にエッセイを連載中です! 最新の第19回は「ソクラテスとポピュリズム」です。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30458200U8A510C1FBB000/
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です! 最新の第33回は「公文書改竄問題の決着は? 忘れてはならない三つのこと」です。 https://dot.asahi.com/aera/2018050900061.html
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆◇ その他のお知らせ  ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜は休業日となっております。 営業時間は、11時-20時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
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株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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arakawalily · 4 years
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今年のvertriチョコレートバレンタイン情報です!! お近くの百貨店へぜひお出かけくださいね!! ヴェストリ天使もお待ちしております!! <北海道・東北> 丸井今井札幌(SDC) 1/29〜2/14(実演販売コーナーあり) 大丸札幌 1/22〜2/14 *初出店 川徳盛岡 1/29〜2/14 *初出店 三越仙台 1/29〜2/14(実演販売コーナーあり) <関東> サロン・デュ・ショコラ東京 1/27〜2/2 伊勢丹新宿 2/5〜14 伊勢丹立川 1/29〜2/14 三越日本橋 1/29〜2/14 松屋銀座 2/5〜14 大丸東京 1/23〜2/14 小田急新宿 1/25〜2/14 小田急町田 2/1〜14 西武池袋 1/18〜2/14 *in BLU, (実演・ジェラート/スムージー)特別出店 1/18〜1/31 西武所沢 2/4〜14 そごう横浜 1/22〜2/14 そごう大宮 1/23〜2/14 そごう千葉 1/29〜2/16 東急東横 1/30〜2/14 東急二子玉川 2/1〜14 グランデュオ立川 1/29〜2/14 岡島甲府 1/22〜2/14(一部商品のみ) <中部・北陸> 伊勢丹新潟 1/23〜2/17 東急ながの 2/1〜14 *初出店 大和香林坊 2/1〜14 三越名古屋(SDC) 1/29〜2/14 伊勢丹静岡 1/29〜2/13 *初出店 近鉄四日市 1/24〜2/14(一部商品のみ) <関西> 阪急うめだ 1/22〜2/14(実演販売コーナーあり) 近鉄阿倍野 1/18〜2/14 大丸梅田 1/22〜2/14 大丸神戸 1/22〜2/14 伊勢丹京都(SDC) 1/22〜2/14 近鉄奈良 1/30〜2/14(一部商品のみ) <中国・四国> 三越広島 1/28〜2/14 そごう広島 1/24〜2/14 三越松山 1/28〜2/14(一部商品のみ) <九州・沖縄> 岩田屋福岡(SDC) 1/29〜2/11 井筒屋小倉 1/29〜2/14 トキハ大分 2/4〜14 浜屋長崎 2/1〜13 山形屋宮崎 1/31〜2/14 鶴屋熊本 2/1〜14 リウボウ沖縄 1/28〜2/14 玉屋佐賀 1/22〜2/14(一部商品のみ) <その他・取扱小売店舗> ROSSO RUBINO(ロッソルビーノ/輸入食材店)文京区 Vini e Panini SASALA(ヴィーニ・エ・パニーニ・ササラ/ワインバー)港区 IL CALICE(イル・カーリチェ/輸入食材店)横浜市中区 in BLU, (インブルー/ジェラート・カフェ)沖縄県宮古島市 その他、インターネットショップ(オフィシャル、楽天、Yahoo他)各百貨店主催ネットショップ ※ご来場の際には各百貨店へご連絡の上お越しいただく事をお勧めいたします (店舗によってはプレオープン日があります) #ヴェストリ #チョコレート #チョコ #チョコレート好き #チョコレート大好き #チョコレート中毒 #チョコレート研究所 #チョコレートプラネット #チョコレート部 #イタリアン #イタリアンチョコレート #高級チョコレート #イベント情報 #バレンタイン #ヴァレンタイン #サロンデュショコラ #チョコレートパラダイス #チョコレート博覧会 #アムールデュショコラ #チョコレートの季節#vestri#クレミーノ#チーズ天使#lilystudio https://www.instagram.com/p/B7hr-LWAvCK/?igshid=1k2bym4b3zfdb
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