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#拝啓、世間様。
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xx86 · 3 months
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拝啓、
生きることとは死なないことと答えたあなたの事を、時たま思い出します。人間を徐々に細くグループ分けしていった時、あなたとは最後の方まで同じグループにいるだろうとはお互い言い合っていましたが、それを聞いた時確信に変わりました。なぜなら誰にも言ってなかったけれど、私も生きることは死なないことだと思っていたからです。
ところで人の思考はいくつで固定化されるのでしょうか。当時22歳だった私も27歳になりましたので、随分考え方が変わりました。20代の1年は、自分の中でなんとなく作り上げた常識がすべてひっくり変えるのに十分で、私はこの5年で実は太陽は西からのぼり東に沈んでいると言われたような衝撃を3回ぐらい受けました。自分のアイデンティティが根本から覆るような。20代で誰しも通る道かもしれません。現に考え方がお互い変わりすぎて噛み合わなくなり、疎遠になった友人が何人もいます。なんとなく30代を過ぎたら思考がひっくり返るようなイベントは早々起きないと思っているのですが、どうでしょう。個人差ですかね。あなたはどうでしたか。
何が言いたいかというと、思考の発展途上だった私とある程度思考が固定化されたであろう年齢のあなたが噛み合ったことが奇跡だと思うのです。出会うのが数年遅かったら、鍵と鍵穴のような、ツーといえばカーというような、この世界にばらまかれたトランプで神経衰弱をさせられ思いもよらないところでペアを見つけられた時のような、そんな感覚を味わうことができなかった。
これを書きながら考えたのですが、私はきっとこの先価値観がひっくり返るような出来事が起こったとしても受け入れられないだろうなと思います。価値観が変わるということは、今まで当たり前だと思っていて受け入れてたものを精算しなくてはならないから。私は25年分のあの時傷ついてもよかったんだ、が襲いかかった時1年間立ち直れなかった。また同じことが起こったら耐えられる自信がありません。歳を重ねれば重ねるほど反動の重みが増えるし、その重みを受けるとどれほど苦しむのか知ってしまっているから、思考が固定化されていくのかもしれません。新しい思考の受け入れを拒否している。あなたの見解はいかがでしょうか。
あなたと最後に会ったのは梅の結婚式でしたね。結婚式だというのに見慣れた黒の薄いダウンにセットしてない長い前髪のまま現れたあなたをみて、やはりあの時出会っておいてよかったと胸をなでおろしました。あの時に出会えたことに意味があったのでしょう。
生きるとは死なないこと。今はあまりその答えがしっくりきません。間違いでは無い気がしますが、あまりにも短絡的だったなとも思います。生きることは死なないルートを選ぶことの方が適切な気がします。でも私はその薄いダウンを着たあなたを見た時、きっとこの人は今の私の考えに対して首を傾げるのだろうとなんとなく思いました。どっちの考えが劣っているとかではなく、私たちは同じグループではなくなってしまったというだけのことです。
あなたは礼の結婚式にも絶対出るからと適当なことを言っていましたが、梅がアクアイグニスであなたの横に奥さんでは無い若い女性がいるのに気づかず声をかけた後から音信不通になったと聞いたので、きっと私の結婚式には来てくれないことでしょう。最初から最後までひとつも約束を守ってくれませんでしたね。最も、約束をしたつもりもないのでしょうが。
いつまでも不倫とかダセェことせず、風邪ひかないようにふわふわのあったかいダウンとか着て、どうかまた若い子の神様でいてください。いつまでもお元気で。さよなら私の神様だった人。
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hachirow-duckfield · 5 months
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2023年 加茂野やや大きいのすべて。
みなさんい、サウナ、こんばんはー。
この1年、俺は頑張りました。本気で。そんな想いを込めて、この一年の活動を網羅的に振り返っていこうと思います。
1/14(土)@高円寺HIGH
In Case vol.9
WRENCH、MOZU、computer fight
痛郎さんからお誘いいただいた。吉祥寺NEPOでの、たしかAKUTAGAWA FUNCLUBとのライブの際に声をかけていただいてからの縁で(違ったらすいません)、それからずっと目をかけてもらっている。本当にありがたい。WRENCH、MOZUという90年代オルタナの大先輩たちの共演を前に何かできることはないかと、チャレンジな取り組みとしてライブ用イヤホンをつけて練習や本番に挑んだりしたが、全然意味がない上に変なミスを招きかねないので辞めた。間近で見る菅野さんのドラムがとにかく強烈で、シンプルなフレーズでも音量やキレが自分とは比べ物にならないほど良かった。
2/19(日) @西荻窪FLAT
「毎日何にもすることなくて啓蒙している」
computer fight、the bercedes menz、din remoter、タオル
同時に、suburban bluesのフィジカルリリースも行った。ベルセデス、ディンリモは既知だったが、タオルのライブには度肝を抜かれた。最小限で、なのに必然性に溢れた音の群れ。俺は甚く胸を打たれ、後日の浜松TEHOM参加の際の動機にもなった。
4/22(土) @吉祥寺NEPO
MYFUNERAL INC. presents【TOKYO SWING special】
PANICSMILE、トリプルファイヤー、[O.A] computer fight
今思うと、ありえんくない?というイベントにOAで出演。いまだに後悔しているのは、次の日、職場のしょーもないイベントに参加するためにPANICSMILEの演奏をほとんど拝見できなかったこと。眼前で凄まじい演奏が行われている中、機材を背負ってライブハウスを出た時、自分は何になりたいんだと混乱した。そしてそんな混乱も、船の出航時間が近づくにつれて睡眠への不安に置き換わってしまうのが嫌だった。
この頃は、島での団体活動の長になり(そうしないと団体が無くなる危機だった)、さまざまな人間の要望を聞いては日夜ペンを走らせてイベントの企画などをしていた。もちろん業務外である。本当に辛かった。
そして、ずっと一緒に暮らしていたデグーのたわしが亡くなった。今でも思い出すだけで涙が出てくる。かわいいかわいい、世界一の相棒だった。最後は家族で看取ることができたが、本当はもっと長く一緒にいられたのに、俺のせいで早くいなくなってしまったのではないかと繰り返し自問して、火葬したお骨を持って家に帰る道中は、自分の不甲斐なさに怒りと切なさでいっぱいだった。島で楽しく暮らしているすべての人間が憎かった。
この件がきっかけで、俺は島での団体活動とは一線を引くことにした。たわしが最期にどう思っていたかは定かではないが、幸せに逝けたことを願う。
5/13(土)@静岡県浜松市TEHOM
「ROOMPARTY」
computer fight、やっほー、SUPERMOURNING、タオル
初の遠征ライブ。TEHOMはすごくソリッドな音のする箱で、我々の演奏と相性が良かったと思う。諦念くんはこのライブを「至っていた」と評していて、俺も今でも聴き直しては、当時の体制での内向性や情動、演奏力を再確認している。やっほーさんのライブがめちゃめちゃ面白くて、シンバルキックを3回やって3回失敗していた。楽曲のクオリティーが高くてしっかり聞けるライブだったことも最高だった。鈍行列車で岡山から浜松まで来たらしい。世の中は広いと思った。
5/14(日)@西荻窪FLAT
ハイパーパンチ自主企画ライブ「���の拳」@西荻窪FLAT
ハイパーパンチ、ヘクトーよるをまもる
 ハイパーパンチでも、自主企画を打った。このライブではとにかく対バン探しに苦労した。準備って大事。その中でも出演を快諾してもらったヘクトーには感謝している。我々の演奏としてはかなり荒削りではあったものの、楽曲の持つアイデアやユーモア、ポップセンスは披露できたんじゃないかと思う。
5/18(木)@恵比寿BATICA
RINGOOO A GO-GO
Haze / サトビ / Y's CAMP / ハイパーパンチ / HALLEY / PHOEBE
オーディションに出ましょう!ということで参加、特に思い入れはないけど、とにかくPHOEBEがめちゃくちゃ良かった。なんというか信念が見えるライブというか、背景が滲むライブというか。めっちゃいいねー!とダダンダンと話していたら、りんご音楽祭本戦にも出場していて、自分のように嬉しかった。
5/20(土) @調布Cross
mwmw、SleepInside、Uztama、computer fight、カルト3
5/21(日)@落合 soup
EXECUTE
Pot-pourri 、computer fight
島で所用があり、代役で田辺さんにお願いして出演してもらった。
俺はこの頃、バンド活動と、ペットの治療費にお金を注ぎ込んだ結果、貯金を使い果たして、家族に借金をするほどやばい状態だった。この日は島で用事があったというのもあるが。今現在は、借金も返済してなんとかなったが、当時はなかなかに苦しかった。
 この頃、本名くんと実験くんの脱退が決まった。訳あって俺は少し遅れて報告を受けたのだが(これは、本当にちゃんとした理由があって遅れて報告を受けた)、すごく動揺した。受験に落ちたときのような、取り返しのつかない取りこぼしがあったような気持ちになった。2人が辞めて、島で働いていて活動を制限している俺が残っていいのか?と一瞬考えたが、本当に一瞬だった。やめるとか考えられないなぁとぼんやり思うほど、ドラムは、バンドはとても楽しい。みんなおすすめだよ。
そして、畠山くんと喉笛くんが加入した。畠山くんはボーカルの公募に応募してくれて、その他応募してくれた皆様と同様に、諦念くんとスタジオに入って面接(?)がてらセッションを行い、その動画を共有してもらったのだが、佇まいというか、フロントマンとしての素質をあらあらと感じたのを覚えている。おまけにトランペットも吹けるときた。楽器こそ違うが、james chanceの文字が頭によぎった。ほぼ満場一致で畠山くんをお迎えすることになったこの数週間後、彼には住む家がなくなってしまうのだが、それはまた別のお話…。
喉笛くんは、実は俺が島に行ってしまう前にも一度諦念くん喉笛くん俺の3人で歌モノをやるバンドをしましょう!ということでスタジオに入ったことがある。その計画自体は頓挫してしまったのだが。その時にもボーカルを公募して、候補者6名に対して1曲ずつ渡せるようにと、喉笛くんが諦念くんのリフをもとに1日で6曲作ってきたのが印象的だった。喉笛くんのベースは、弾くと殴ると削るのちょうど中間を、ぎゅっと束ねて一本にしたような、途切れることなく押し寄せる現象のような音がする。そして諦念くんと同じくらいピッキングが早い。実験くんの時にストロークで弾いていた楽曲の一部は、喉笛くんのダウンストロークでまた違うテイストになったと思っている。
6/23(金) @秋葉原CLUB GOODMAN
【Fantastic Attack Types. 3】
bossston cruizing mania、LOOLOWNINGEN&THE FAR EAST IDIOTS、computer fight、THE WAMEKI、デーメーテール
新生computer fightの初ライブ。ボスクルのカシマさんとMYFUNERAL.INCのハヤセさんはcomputer fightをとてもよく評価してくれていてありがたい。このライブもメンバー交代前にお声がけ頂いたのだが、ライブまでの間にメンバーが変わってしまったものの、快く参加を受け入れてくれた。結成初期なので当然ではあるのだが、かなり演奏が粗かったのを覚えている。ただ、パフォーマンスという意味では今までのcomputer fightとは打って変わって、引き寄せるものからこちらから引き摺り込むようなテイストに変わった、転換を感じさせるライブだった。
7/23(日)@下北沢SHELTER
突然少年TOUR 秘宝2023
突然少年、computer fight、DJ: theodora katz
畠山くんの前身バンド(?)、pine shop時代からの縁で実現したライブ。未来.EPの発売ツアーの初日という、記念すべき場に呼んでもらった。決まった時は奮えたなぁ、俺は突然少年の火ヲ灯スという曲が大好きで、特に離島で暮らすことになって、船や飛行機で内地に戻り、これからライブだ!という時によく聴いていた。そんなバンドと対バンできるなんて、得難い幸福だ。
話は変わって、この夏は俺の住んでいる離島にはたくさんの友達や家族が来てくれた。しかし、なぜか悉く来訪の日程と俺のライブの日程が被ること被ること!突然少年のライブも、前日から親友の夫婦が島に遊びに来てくれていて、リハギリギリに会場に着く飛行機で内地に帰ったりした。これははっきりと原因があって、俺が友人や家族の皆皆様に「おいでよ!東京の離島!」と宣伝をかけたからである。来年は程々にしようと誓った。
8/27(日)@下北沢THREE
New LP "schedars" Release Party
schedars、SPOILMAN、computer fight
DJ:daizo、ueda、chun chun
こちらはschedarsのボーカル、sioさんからお誘いいただいた。schedarsとcomputer fightは音楽のルーツやフィーリングが重なる部分もあり、諦念くんからも「このライブは絶対出よう!」とグッと来られていた。先日のライブ同様、この日は大学の頃の親友たちを島に招いていたのだが、ライブに間に合わせるために彼らを島においての帰省となってしまい、流石に申し訳なかった。
 schedars、対バンしてみて改めて思ったけどすごいバンドだ。自由度をもってインダストリアルに奏でるギターベースドラムと枠内で狂うサックス、そしてフロントマンとして責任を全うするsioさんのボーカル(この表現で失礼はないか心配である)は、操り人形のように、バレリーナのように、歪んだ引力を持っていた、と思う。
9/9(日)@法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎地下1階多目的室1
FREE FOR ALL
THE GUAYS、computer fight、5kai
 法政大学の企画団体、YADORANGのお誘いで実現したライブ。久しぶりの大学(というか法政大学は入るのすら初めて)はやや緊張した。そして同時に、大学でのライブは歓迎され招かれた上でアウェーで演奏するものであるということを知った。
9/15 EP「gushagushavinyl」リリース
 新体制での初音源リリースをした。録音は隙を見て行った。振り返ってみると、よく録音まで行けたよな〜と思う。6月にレコーディングした当時は「新体制を世に知らしめるために絶対必要!!」と意気込んでいた。ちなみにこのEPのうち2曲は実験くんが作曲し、ベースで参加している(NGUYHC、思わない)。このほかにも実験くんの作曲曲はいくつかあるが、どれかは秘密。
10/26(木)@下北沢CLUB QUE
“In Case vol.13”
MOZU、computer fight+山崎春美、SPOILMAN
 痛郎さんからのお誘いで実現したライブ。諦念くんから「山崎春美さんのバックで演奏しないかと言われている」と聞いた時、びっくりしたなぁ。バンド加入時に諦念くんから手渡されたガセネタの荒野は彼のバイブルであり、付き合いは浅いながらも彼の信念の一端に触れられたと思った。そんなわけで活動初期は「まあまあ、ビールでも飲んでエンジョイしなよ」の件にあやかって共演者がバコバコ飲酒してるのを指を咥えて眺めてみたり、バンド結成の同期を聞かれた時に「なりゆきで…」などと答えたりしていた。
 俺の頭の中の山崎春美は、過激で過剰、時には全てを時にはインタビュアーを問い詰めてしまうような人だった。スタジオでリハをした時に、扉を開けて山崎春美がスッと入ってきた時は、なんと言うか、抜き身の刃物を構えられたようなピリッとした気持ちになって、勝手に身構えてしまった。実際にお会いした春美さんは、想像より何倍も柔らかい物腰の方だった。…冷静に考えたら、俺の引用する山崎春美は30-40年も前の情報なわけで、今現在も全く同じなはずがない、先述の通り冷静に考えればわかることなのだが、それほどに当時の自分は浮かれていた。もちろん浮かれていたのは俺だけではない。リハーサルでも本番でも、諦念玲奈が今まで見たことのない笑顔でギターを弾いていて、こちらまで嬉しくなってしまった。
 ライブでは、父ちゃんのポーがきこえる、社会復帰(リハビリテーション)の2曲を披露した。コピー自体はガセネタの4曲全て行っていたが、ライブの尺の関係もあり全部はやらなかった。いつか披露できたらいいなーと思う。楽屋や終演後の打ち上げでは、ガセネタの荒野やTACOの話、書物でのみ見聞きした場所の話を本人の口から聞けると言う貴重な体験をした。そしてこの日、現メンバーに交代してから初めて、ライブでガッチリ演奏がハマった。よくパズルのピースがハマったなどと形容されるそれは、まだ途上の我々の中で何かが完成される感覚があったことを意味する。その完成がこの日であったことは、決して偶然ではないと思う。
10/28(土)@吉祥寺NEPO
ハイパーパンチ自主企画「PRO ACTION REPLAY」
ハイパーパンチ、カタカナ、プールと銃口、Mimi cries
 ハイパーパンチ2度目の自主企画。音楽のルーツを同じくする先輩バンドであるカタカナ、ダダンダンの盟友であるジンくんのプールと銃口、大学の先輩後輩で結成されたMimi criesをお呼びして行った。今後活動するにあたって、これまでサポートメンバーに入ってもらっていた農協(chatoe)とセキユウシくん(highty-tighty)から、新たにザッキーとけーさん(ex.the super charm)を招いての活動となった。
ザッキーは大学の後輩で、ベーシストでありメタラーである。俺はメタルに疎いが彼のベースと演奏に対するメンタリティが大好きで、大学の時は快速東京やガガガSPのコピーバンドをした。今年行われた大学軽音サークルでのOBライブでLAST ALLIANCEを披露していたのだが、そこで見せたパフォーマンスが良かったと言うのも、今回お誘いする動機となった。
けーさんは、先述した諦念喉笛やーさんポップスバンド計画に応募してくれた6人のうちの1人である。俺はその歌声に甚く感銘を受けて、何���バンドでお誘いできる場面があったら絶対呼ぼう!と決めていたので、すぐに声をかけた。けーさんがギター以外にどんな楽器をできるかなどは分かっていなかったのだが、歌が500000000点なのでそれ以外は練習すればいけるっしょ!という無責任なお誘いを、快く受けてくれてありがたい。
メンバー交代や新曲の披露と、練習期間も短い中ではあったが、個人的にはめちゃめちゃいいライブができたと思っているが、それは楽曲が素晴らしいと言うことに尽きる。あとは我々のパフォーマンスが良くなればなるほど、もっといいバンドになっちゃうよなぁ!?!?
11/11(土)@桜台POOL
"TOKYO SWIPE“
computer fight 、HAIZAI AUDIO 、HYPER GAL、PICNIC YOU 、Ruins alone、ZVIZMO 、高倉健、DJ :土屋光、SHOP:光るヒナ子
高倉健の企画に出演した。桜台POOLは工場の一部を打ち抜いたようなソリッドな作りで、客席とステージの境目の少ないフロアは、我々の演奏スタイルと合っていた。そして何よりお客さんの盛り上がりが凄まじくて、1バンド目の高倉健から最後の我々まで絶叫と振動、蕩揺が止まらなかった。ギターを弾きながら持ち上げられる諦念玲奈を観れるのはこれが最後だったかもしれない。他の出演者では、吉田達也さんの意味のわからないドラムと、HAIZAI AUDIOさんのパフォーマンスが素晴らしかった。特にHAIZAI AUDIOさんは、日本中のスクラップ置き場と持ち主不在のゲーム部屋を切り貼りして作ったパッチワークをブラウン管のテレビに繋いで、音声だけを無相応にデカいアンプと接続して出しているような、バリバリと響く音楽だった。
computer fight+山崎春美「社会復帰(リハビリテーション)、父ちゃんのポーが聞こえる」ライブ音源リリース
先日のライブを録音した音源を発売した。これはそれ以上でもそれ以下でもない。自分でも良く聞き直すが、1発撮りとは思えないすごいクオリティである、と自画自賛しておく。
12/10(日)@秋葉原CLUB GOODMAN
【Fantastic Attack Types. 6】
bossston cruizing mania、Anderson、H Mountains、左右、SPOILMAN、schedars、酩酊麻痺、computer fight、ギニョルズ、NA/DA
ボスクルのカシマさん、MYFUNERAL.INCのハヤセさんにお誘いいただいた企画。今回も島での業務都合と、ちょっと体調を崩していたこともあって田辺さんにサポートをお願いした。すごくいい対バンだったのでぜひ出たかったのだが…来年はこういう、いいライブをスカしてしまうことは避けるように、なんとか仕事を頑張っていきたいと。
12/24(日)@西荻窪FLAT
computer fight自主企画 終わりなき日常を生きろ
computer fight、TACO (山崎春美+森田潤)
一年の最後を飾る自主企画。1月のライブで(厳密にはもっと前からだが)痛郎さんと共演して山崎春美さんの話を聞き、その後メンバーの変遷を経て、新旧の縁から経験を重ね、10月には憧れの存在と共演することとなった我々が、最後にはTACOとの対バンが実現した。カルト3の疎過くんは「継続することの力を実感した」と呟いていた。ありがとう。
 TACOのライブの直前に、春美さんから自分をガムテープや器具で拘束するようにお願いされ、畠山くんがその役割を担っていた。特にその理由は語られなかった(し、わざわざ聞くのは野暮すぎる)が、パレスチナ問題への提起であることは間違いない。恥ずかしながら、10月の共演以降に改めてパレスチナ問題について本を読んだり、解説動画を見るなどして、改めて勉強し直して、この世の地獄があることを知った。ステージで政治について、世界情勢について、語ることの意味や価値を俺はあまり重く考えてこなかったが、春美さんと共演してからその考えは少しずつ改まっている。というか、今のこの景色は何を意味するのか?何を表したいのか?を、この一年で、手探りではあるが自分から考え調べるようになったと思う。それはバンドメンバー、特に諦念くんのおかげであり、共演者の皆様のおかげでもある。
 computer fightはこの日のライブで、今年演奏した16曲、新曲2曲の計18曲を披露した。尊敬する先駆者に対して、文字通り今出せる全てを出したつもりだ。45分近くに及ぶ演奏は体の全てを消耗し、past manの直前では腹筋が殴られたかのように痛んだし、終演後は腕は指先から肩の付け根まで全部筋肉痛になった。足の親指の付け根は擦り切れて、脛は夜中の船の中で攣ってしまいうまく寝付けなかった。本当に、いいライブをしたと思う。息をする間もなく、どこ見ればいいのかわからないほど脈打ち痙攣し全てがそこに存在するような素晴らしいライブだった。
俺にとって、演奏とは誠実さが全てで、誠実は後悔しない。準備してきたものを吐き出して、すっからかんになってまた一からやり直す。初めからずっと最後の1曲のように、終わり、終わり、終わりを繰り返す。粉砕機に太い伐採木を繰り返し押し込むように、分厚くつながりのある塊が、俺の演奏を経由して粉々に砕けていく感覚。この誠実を得るために、毎日はかくも苦しく、かくも卑怯で、かくも思い通りにいかなくても、耐え忍び疲弊して摩耗して圧潰されることを受け入れているのだ。それが俺はとても誇らしい。
そして、この日も業務都合でライブが終わった瞬間に船に飛び乗って島に帰るやーさんなのであった。打ち上げで春美さんの話をもっと聞きたかった。トホホ、あたしゃもうイキそうだよ。
以上が2023年の俺の全てだ。この一年、大切な家族を失ってすごく辛かったし、諦念くんとは少なからずギスギスとなった。島と東京を行き来する生活は心身ともにかなり消耗して、体調を崩したことも1度あった(1度で収まっているのがおかしいという説もある)。俺は苦しくなるたびに、andymoriの「愛してやまない音楽を」の一節を思い出す。
「本気になるなら ��嘩もするし たまに嫌になることもあるだろう」
今年は1年間、バンドに本気だった。来年も引き続き島から本気でドラムを叩きにきます。computer fight、およびハイパーパンチを引き続きよろしくお願いします。
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almondtreekato · 7 months
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【ジョン・ウェスリー牧師のご紹介文】
アンドラ・プラデシュ州出身。
17歳の時にイエス・キリストを受け入れる。
神の御心だけを行うことを心から望んでいる謙虚で才能豊かな神のしもべ。
32年以上にわたり、イエス・キリストのために福音宣教の働きをしてきた。
2012年、ホサナ・ミニストリーの創設者であるイサナ牧師が召天した後、 ホサナ・ミニストリーの「エグゼクティブ・シニア・リード・パスター」に就任。
彼の先見的なリーダーシップの下、ホサナ・ミニストリーは飛躍的な成長を 遂げた。
子ども、若者、大人、高齢者を啓発する多くのプログラムを立ち上 げる。
独身で神様の働きに専念し、得意とする分野は説教と指導。
ゴスペル を通しての説教、ゴスペルミュージック、神の聖なる御言葉を学ぶことが 主にあって喜びとなっている。
(TLEA東京アンテオケ教会サイトより)
今週、インドから、9万人の教会ホサナ・ミニストリー教会を牧会しておられるジョン・ウェスリー牧師が、日本に来てくださり、神様からのメッセージを語ってくださいました。
ホサナ・ミニストリーの創設者であるイサナ牧師が教会をスタートした時は、80人だったそうです。イサナ牧師の牧会のもと、5000人の教会となり、現在は、9万人の教会となり、世界に1300を超える教会があり、150万人をカバーしているそうです。
27年?前に、イサナ牧師が日本に来て、TLEAの教会でご奉仕され、また、パウロ秋元牧師と日本チームが、インドに行きイサナ牧師の教会でご奉仕されました。
ウェスリー牧師と長老牧師たちは、この2〜3年、日本に行くことのために祈られていたそうです。
神様は11月にスタートしたTLEAの新年度のみことばとして、創世記17章2節「わたしは、わたしの契約を、わたしとあなたとの間に立てる。わたしは、あなたをおびただしくふやそう。」を、与えてくださいました。
神様がこのタイミングでウェスリー牧師をTLEAに送ってくださったことは、とても摂理的ですし、個人的にも語りかけがたくさんありました!感謝します!
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kanglo · 9 months
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第13回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネスアート合宿【初秋特別編】(2023年9月18日-19日 in 茨城県常陸太田)
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第13回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネスアート合宿【初秋特別編】 (2023年9月18日-19日 in 茨城県常陸太田) https://kanglohoops202309.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/690266253005922
今年で12年目を迎えたオープン合宿。今回は、初秋特別編です。「160年の古民家荒蒔邸、300年の菊地邸などの里山古民家、1000年古神社で過ごす心鎮めるマインドフルネス、本格有機農体験、手仕事ワークショップ、深い森と滝散策リトリート、参加者との交流ダイアローグ、創業200年八幡太郎義家ゆかりの湯で心と体を癒すなど、今年もゆったりと過ごす企画にする予定です。
茨城県の常陸の国は、元は日高見国とされていた土地。7世紀に令制国として常陸国が誕生。『常陸国風土記』によれば大化の改新(645年)直後に創設されました。ここは、古い里山だけに多くの文化遺産が残っています。昨年には、NHKの朝ドラマのあの「ひよっこ」の舞台にもなりました。今回は、天候、状態にもよりますが、御岩神社への巡礼も行う予定です。
そして、160年古民家荒蒔邸を拠点に、ゆったりとマインドフルネスな時間を体験をします。地元でも秘境の深い森や滝、古神社でゆっくりと過ごします。また、就農25年目となる布施大樹さんと美木さんご夫妻の経営する有機栽培農園「木の里農園」の有機野菜と共に、夜は本物の火や囲炉裏を囲んだ談義と自分達で仕込んだ自然食を頂き下鼓を打ち、焚火の灯で温まりながら、夜の思い出を刻みます。今も住人が住み続ける300年を超える古民家「菊地邸」(ご主人の話を聴けるかな?)で安土桃山時代の空気を味わいます。
このような素晴らしい里山で2日間共に過ごす程、贅沢な時間はないでしょう。里山の人たちとの交流や自然・大地の恵みを得ながら、ライフコーチ、スピリチュアルカウンセラー、アーティストの森夕花先生と共に人生の本来の目的を思い出し、明日への道を見出したいと考えています。今回も素晴らしい機会となることを確信しています。ご参加をお待ちしております。
主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.facebook.com/hoops.kanglo
■旅の案内人: ★マインドフルネス&ライフコーチング担当:森夕花(もりゆうか)先生 ●ライフコーチ/アーティスト/カングロ(株)取締役執行役員、尚美高等音楽学院ピアノ科卒業 京都芸術大学芸術学部卒業。ピアノ、声楽、シナリオ、演劇、ジャズダンス、日本舞踊などの自己表現を通して自分自身を探求する。1993年ドイツ、イタリアへの留学。その後、21世紀に入り、ハワイ、セドナ、インドのアシュラムを巡礼する。心理学、哲学、美学、手相、インド占星術、代替医療(中医学・ヒーリング)などを学び、 ヒーリングカウンセラーとして23年間、企業のライフコーチとして9年間、セッション、研修を行う。現在、「大人のためのアート思考講座」「Philoarts研究会」を主宰。趣味は、声楽、読書、人間観察、そば栽培、ヨガ、瞑想。特技、人・動物の心を読む、直観力、探求。好きな言葉は、「自由」「日日是好日」
★企画&案内人担当:藤井啓人(ちょろお) ●茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、俺のベランダ菜園。
★有機野菜:木の里農園 http://konosato.com/
■開催日:2023年9月18日(月)- 19日(火)1泊2日 ※下記集合場所に10時頃に集まり、翌日16時頃に現地解散予定です
■集合場所:  道の��さとみ(茨城県常陸太田市小菅町694-3) http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000003.html
■スケジュールイメージ: ※天候などの状況により変更となる場合があります <8月26日(土)>  *10時:集合場所(道の駅さとみ)   ※電車組は、JR常磐線東海駅からの送迎有り  *10時15分~:手打ち蕎麦ワークショップ  *12時~13時:自分の打った蕎麦で昼食&オリエンテーション  *13時15分:大中町の荒蒔邸へ移動しチェックイン   ・1000年以上前に建立された大中神社にご挨拶  *13時30分~22時頃:  ※概ね下記のメニューをゆるりと実施していきます。   ・里美の滝散策(美しい秘境の滝を巡ります)   ・300年古民家「菊地邸」訪問   ・全員で夕食準備&自然食料理での夕食&片付け   ・荒蒔邸の囲炉裏と焚火を囲んでのダイアローグ(対話)   ・横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は個別清算)  *22時頃:自由時間  *23時頃:就寝
<8月27日(日)>  *06時:起床~朝のさんぽ(朝陽を拝むマインドフルネスウォーク)  *07時:全員で朝食準備&朝食(禅イーティング)&片付け  *09時~:森夕花先生のマインドフルネスアートセッション  *11時~:清掃・片付けをし移動  *12時~:御岩神社巡礼  *14時~:ゆっくり昼食&対話&クロージング  *16時頃:解散(電車組は近場のJR常磐線内の駅まで送迎します)
■宿泊場所: 里美 160年古民家の宿「荒蒔邸」 茨城県常陸太田市大中町1547 【地図】https://www.aramakitei.com
■当イベントの参加資格:どなたでもご参加可能です。  お気軽にお申し込みください。以下は参考です。  どなたでもご参加可能です。お気軽にお申し込みください。 ※エコビレッジ、パーマカルチャー、トラジションタウン、半農半X、  スローライフ等に関心のある方 ※マインドフルネス、スピリチュアル、メディテーション、ヨガ、  リトリート等に関心のある方 ※お子様は、小学生高学年以上が良いと思います(過去参加有)。  お子様を同伴されたい方は、事務局に事前にご相談下さい。
■参加料:お一人様 3万800円(税込)※小中大学生は1万5400円(税込) ※上記には、参加費、宿泊費、夕食のBBQ及び翌日の朝食付き代が含まれています (アルコールは最低限用意をしますが、多めに飲まれる方は持参頂いています) ※上記には、交通費、夕・朝食以外の食事、入湯料、工芸料などは含まれておりません ※小中高大生はお一人様半額となります(お子様同伴の方は、事前にご相談下さい) ※必要に応じ、領収書をご用意致します
■注意事項:※必ず目を通しておいて下さい ※コロナ対策のご準備をお願い致します ※当企画は、現地集合・現地解散企画です ※電車組は、JR常磐線「東海駅」にてピックアップ致します ※宿泊は、状況に応���、女性専用部屋を用意します(枕、敷/掛布団あり) ※横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は500円、個別清算となります)  http://www.satomi-nakanoya.com ※工芸ワークショップは「常陸蕎麦・本格手打ち蕎麦教室」を予定(昼食込みで一人2000円程度) ※参加者同士、車での乗り合いをお勧めしております ※参加料は、事前振込制となっております(申込後にお知らせ致します) (前日キャンセルは50%、当日100%のキャンセル料を徴収致します)
■定員:8名限定 ※先着順。定員になり次第締切ります。 ※最小携行人数は5名。参加者が5名を下回る場合、開催を見送る場合があります。 ※小学生未満同伴の場合は、事前にご相談下さい。
■当イベントの申込方法【重要】: ※ 下記をご一読いただきお申込み下さい。 ①下記URLの申込フォームにより正式エントリー 申込フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSft1YNO6SP4C-YGlgpacoHgGK-wLQ9t-NOybyJuhsVg8sNbjg/viewform
②お申込後、24時間以内に参加受付受領のe-mailを事務局よりご返信させて頂きます。 e-mail: [email protected]
③②の返信メール内にある振込み先に前日までにご入金
(現地でのお支払いも可能です)
④これにて「申込完了」となります。
■協力:木の里農園さん、地元の仲間たち ■主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.kanglo.co.jp
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拝啓、梅雨。
嫌で、嫌で、嫌な季節だな。本当にいろんなことを思い出す。この時期の気温、この時期の匂い、この時期に体感する全てがわたしを駄目にしていくのを感じる。
過去に囚われ過ぎなことも、新たに出来た傷も、全てが鮮明に痛い。乗り越えたって、本当に?まず『乗り越える』の基準は?分からない、分からないよね。しょうがないよ。
例えばあのなんでもない日に食べたコンビニアイスの味。そんなものすぐに忘れてしまうけれど、あの瞬間に於いては何よりも大切な感覚のひとつであって。例えばあの日にあった、たった一度の怖すぎる経験。そんなものすぐに忘れてしまえばいいのに、あの瞬間以降も脳裏に張り付いて忘れられない。
きっと、わたしはまた囚われてしまう。濃く深く刻み込まれた染みのように、ふとした瞬間に思い出す。即ち、呪いみたいなもので。全ての人間がそうではないと理解していても、過ってしまう。恐怖を感じてしまう。酷いな。
わたしも、悪いと思う。うん。わたしも、悪かったんだとは思う。いや、本当に?そう他人に言われたから?「人のせいにするのは簡単だけど、だからこそお前にも責任がある」って?紛れもなくわたしは被害者で傷付いているのに?そうじゃない、そうじゃないはず。あれ、“ほんとう”ってなんだっけ?暗い、暗いな。世界が真っ暗だ。あぁ、救いなんてどこにもないんでしょうね、ここには。
綺麗に生きてきた人間からは到底理解し得ない場所まで堕ちてしまった様なので、這い上がる事を諦めてしまいそうになる。他人主体で生きてしまうこと、誠実に向き合おうと努力をする自分が誇らしかったけれど、そんなに甘くはないみたいです。正しくなりたかった。正しく生きていたかった。それが間違いだったのかな。ねえ。
大好きだったクリープハイプが抉って膿みだした傷にしみる(ダブルミーニング)そんなことばかりを考えてしまう朝。
おやすみなさい。今日が来なければいいね。
敬具
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purplekittennight · 3 months
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死ぬほどの、悲しみの道を進まれて
かつてあなたは地の基を据えられました。 天もあなたの手の業(わざ)です。詩篇102:26
天にあるものも地にあるものも、 見えるものも見えないものも、 万物は 御子において造られたからです。コロサイ書1:16
  ヘブル書10:1、11~18  マルコ14:32~42(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句3/22;金)
   ―――― α&ω  ――――
 聖書を通しご自身を啓示している神、 天の神、【主】、 「『わたしはある(I am)』という者」と 名乗られる方(出エジプト3:14)は、 地の基を据えられ、天、宇宙の星々を造られた方。
御子なる神は、「神のことば」として、 この天地、宇宙の創造に関わられた方なのですね。
「初めにことばがあった。 ことばは神とともにあった。 ことばは神であった。 この方は、初めに神ととものおられた。 すべてのものは、この方によって造られた。 造られたもので、 この方によらずにできた物は一つもなかった」(ヨハネ1:1~3) と書かれているとおりに、 天にあるもの、地にあるもの、万物は、 この方によって造られたのだそうですから。
 この、万物そして私たち人間を創造された方が、 私たちの贖(あがな)いの代価(身代金)として 自分のいのちを差し出すために、人間となって、 人間の世に来られたと聖書はいうのですね(マタイ20:28)。
 ヘブル書の記者はいま言す。 「律法には来るべき良きものの影はあっても、 その実物はありません。 ですから律法は、 年ごとに絶えず献げられる同じいけにえによって 神に近づく人々を、完全にすることはできません。
さらに、祭司がみな、毎日立って礼拝の務めをなし、 同じいけにえを繰り返し献げても、 それらは決して罪を除き去ることができませんが、 キリストは、罪のために一つのいけにえを献げた後、 永遠に父なる神の右の座に着き、 あとは、敵が ご自分の足台とされるのを待っておられるのです。
なぜなら、キリストは聖なるものとされる人々を、 一つのささげ物によって永遠に完成されたからです。
聖霊もまた、私たちに証ししておられます。 というのも、『これらの日の後に、 わたしが彼らと結ぶ契約はこうである。
——主のことば—— 
わたしは、わたしの律法を彼らの心に置き、 彼らの思いにこれを書き記す』と言った後で、 『わたしは、もはや彼らの罪と不法を思い起こさない』 と言われるからです。 罪と不法が赦されるところでは、 もう罪のきよめのささげ物はいりません。」(ヘブル10:1、11~18)
 イエスは、【父である神】の御思いに従い、 この、私たちの罪(神の創造の目的からの的外れ)の 罰金としてご自身のいのちを支払うために 十字架刑で処刑される道を進んでくださいました。
その様子をマルコは次のように記しています。
最後の晩餐(過越しの食事)をした後、 彼らはゲツセマネという場所に来た。 イエスは弟子たちに言われた。 「わたしが祈っている間、ここに座っていなさい。 そして、ペテロ、ヤコブ、ヨハネを一緒に連れて行かれた。 イエスは深く悩み、もだえ始め、彼らに言われた。 「わたしは悲しみのあまり死ぬほどです。 ここにいて、目を覚ましていなさい。」
それからイエスは少し進んで行って、地面にひれ伏し、 できることなら、 この時が自分から過ぎ去るようにと祈られた。
そしてこう言われた。 「アバ、父よ、あなたは何でもおできになります。 どうか、この杯をわたしから取り去ってください。 しかし、わたしの望むことではなく、 あなたがお望みになることが行われますように。」
イエスは戻り、彼らが眠っているのを見て、 ペテロに言われた。 「シモン、眠っているのですか。 一時間でも、目を覚ましていられなかったのですか。 誘惑に陥らないように、目を覚まして祈っていなさい。 霊は燃えていても肉は弱いのです。」
イエスは再び離れて行き、前と同じことばで祈られた。 そして再び戻って来てご覧になると、 弟子たちは眠っていた。 まぶたがとても重くなっていたのである。 彼らは、イエスに何と言ってよいか、分からなかった。
イエスは三度目に戻って来ると、彼らに言われた。 「まだ眠って休んでいるのですか。もう十分です。 時が来ました。 見なさい。 人の子は罪人たちの手に渡されます。 立ちなさい。 さあ、行こう。 見なさい。わたしを裏切る者が近くに来ています。」(マルコ14:32~42)
 
 このように、 【神のことば】、【御子である神】と呼ばれる方が、 人間イエスとしてこの人間の歴史の中に来られ、 神が呪われた者となって十字架刑での処刑を受ける道を 歩んでくださいました。
私たちを、神が 「彼らの罪と不法を思い起こさない」と言われるようにし、 【聖である霊】と呼ばれる方が私たちに来られて、 神の御思いを私たちの心に置き、書き記してくださって、 私たちのうちに【父である神】の御思いがあるようにし、 私たちが、〔生まれたときからの私〕という 自分から出て来た思いで動くのではなく、 この【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる 【父である神】の御思いで生きるようにするために。
それで私たちはこの新しい契約、 新しい生き方で進んでいくので��ね。
今日も。
      ~~~~~~~~~~~~~~
(聖書のことばへの疑問やご意見、 近くの教会を知りたい等の方、 また、婚活で広く出会いを求めたい 教会に行っていないけれど 葬儀をキリスト教でしたい、等の方、 お問い合わせは、 [email protected]へどうぞ。)
〈復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉
 
(株)ブレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/所属〉)
 
〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定
 
〈クリスチャンの結婚相談所
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sleepersriver · 4 months
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オードリーとビヨンセ
先日、オードリーのオールナイトニッポン15周年の東京ドームライブが開催された。
オープニングアクトで若林がドームを自転車で駆け抜ける。
ただ自転車で走っているだけなのに、「おー!」と会場が湧く。
それを見て、さっそく笑い泣きしてしまった。
オードリーに興味のない人には何のことだかさっぱりかもしれないが、あれは「おー!」なのだ。
1年前から宣伝活動が行われ、当初は「東京ドームで観覧したい!」と思っていたが、もともと部屋でこっそり聞いていたラジオのイベントだから、1人でオンラインの方が"らしい"かなと思い、早めに帰宅し『完璧な状態』で観ることにした。
『完璧な状態』とは何かというと、ゆかとオードリーを結ぶすべての物を机の上に並べ、よりライブを楽しむために適当な食事が用意されている状態のことだ。
必要な物は以下の通りである。
・若林正恭著「社会人大学人見知り学部卒業見込み」
・若林正恭著「ナナメの夕暮れ」
・若林正恭著「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」
・オードリーのNFL倶楽部編「オードリーのNFL倶楽部 若林のアメフト熱視線」
・藤沢周著「オレンジ・アンド・タール」
・村上龍著「限りなく透明に近いブルー」
・平野啓一郎著「ドーン」
そして適当な食事として、
・ロゼプルダックポックンミョン
・ロゼワイン
・マックのポテトとチキンナゲット
を用意した。
並べられた小説はすべて若林が自身のエッセイの中に登場させたもので、いわゆる『若林文庫』だ。
当然だが、グッズのパーカーを着る。
下はアメフト部時代のスウェットを着た。オードリーもアメフト部出身なのだ。
この『完璧な状態』について後にお姉ちゃんに説明したら、
「しっかり推し活してるじゃん」
と言われた。
なるほど、これも推し活というのか。
ゆかは特定の俳優やアーティストを長期的に推し続けることはない。
唯一、高校生の頃からビヨンセを崇拝しているが、彼女に対する眼差しと若林に対する眼差しは全く違う。
若林とゆかの関り方は、彼がラジオやエッセイで話す体験談を聞いて、同じ小説を読んだり、同じような経験を振り返ってみたりすること。
若林の繊細な感性と独特な視点をベースに紡がれる"本当の話"はすごくおもしろい。
こと・ものが若林フィルターを通ることで彼の話の中で輝く。そして、同じこと・ものを追体験してみると今度はゆかフィルターを通して違う色に輝く。その相違点や共通点をじわじわと楽しむ。
一方で、ビヨンセとゆかの接点は彼女がリリースする作品オンリーだ。ビヨンセの世界観は完璧で、瞬間的に放たれた閃光がすべてを包み込む。様々な要素をビヨンセ一色で表現する。ゴールドでキラキラしているのに純白。圧倒される。
このふたりのスターはどちらも、この世界の複雑性を自分から受け入れる。
自ら自分を汚す。
そのうえで光に変えてしまう。
その強さに、ゆかは憧れと尊敬の念を抱くのだ。
ふたりのスター。
どちらをより「推す」か。
なんでそんなこと決めなくちゃいけないんだ。
「どっちも」でいいじゃないか。
どっちも好きなんだから。
そして、どっちも好きなのは、まぎれもなくここにいるゆかなのだ。
「好き」という気持ちは、異なる世界観を繋ぎ合わせる唯一の策だ。
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solitude-klang · 5 months
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Ashmaze. ONEMAN TOUR 2023-24 「PARADOX」@新横浜NEW SIDE BEACH!!
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Ashmaze.が新横に来てくれたので(横浜市民じゃないけどw)
道中突然の冷え込みの中雷雨と突風に見舞われ命からがらNSBへ(1時間で5度下がったらしい)
多分過去最速で箱着いた
ロビーにコインロッカーがちょっとあったと思うんだけど箱スタさんにロッカーは元々無いのでクローク使ってくださいって言われて 私いよいよ箱の中にまで幻覚見るようになったかな
とにかく中にロッカーはなくクロークがありました
久しぶりのアシュメ
暗転してSEが流れるとフロアは手拍子 幕が開くと板付き 麺コがデカい!
黒のスーツベースにモノトーン柄のノースリシャツ合わせの衣装がアダルティでしたが諒さんは上裸に生ジャケットでしたw
片側サイドバックの詩結さんと黒髪を巻いたЯyuさんは薄メイクだってFF
双真さんはサイドを刈り上げたブロンドをハーフアップにしてて可愛かった
1曲目ラベル イントロのタッピングが聴こえるとあちこちから聴こえていた麺コが止み手拍子へ
双真さんの歌声って独特なので久々に聴いたらああ!この声昨年よく聴いてたな!って思い出す
続いてリキッドルームのワンマンで初披露されたカルマへ
あの1回しか聴いてなかったけど覚えてた 馴染みやすいサビ
裏声に切り替わるところもとても綺麗
拝啓嫌いなお前へ ザアザア対バンの時にこれ結構やってたからこの曲とわかった瞬間わーーーー!ってテンション上がったよ
表情も体も大きく動かす派手なパフォーマンスの諒さん ジャケットのボタンが外れはじめて腹筋がチラチラ
Яyuさんは見る度男度を上げているように思えて ベースにストイックな一面が顔面の美よりも先に伝わるようになってきました そしてそれがすごくかっこいい
フロント4人が前に出てくる場面では一人一人の動きが派手で勇敢で華やかだった
今日のドラムセットはワンバスですが髪をブンブン振り乱し全身で叩く様がかっこいいS1TKさん 確かQだったと思うけど途中で右手のスティックが飛んでってスっと替えを抜いて叩き出すしなやかさ 熟れててスマート
詩結さんの美術品のようなヴィジュアルから想像つかないガチデスボと伸びの良いビブラートのコーラスを双真さんのボーカルに被せていくこのギャップやばい あの人歌も上手そうだけどギターもあれだけ弾けて顔はいい背は高い話面白いで逆に何ができないの?????
Hurt me これほんとかっこいいよね この旋律のサビでこのノリなのがレアで良い 脚をバンバン叩きつける諒さんのパフォーマンス好きだったんだけど今日やってなかった(笑)
お立ち台で上を向いて手で顔を撫でるような仕草をする双真さんすごい色気だったな
ラスト INSIDE MY HEAD はヘドバンジャンプ横モッシュでリピート
動いていないゾーンを見つけた時の双真さんの眼力圧なかなかだった
上下交換で盛り上がってたね
下手の2人がS1TKさんのドラム台両サイドに立ってる絵面が実に美しく一体何の神様かと
大声でありがと!!あいしてるぜ!!て投げ捨てキスww乱暴な愛の伝え方が男子!って感じで可愛くてかっこいいですね(笑)
今日も最後に詩結さんがフロアにピックを投げてました
諒さんのピックをw
~アンコール~
NIRVANA これ好きだった!今日やらないのかと思ってたから聴けて嬉しい~
と思ったら諒さんが消えた 歌いながら何が起きたのか探る双真さん しばらくして戻ってきたら全開笑顔でひとまず安心
楽器隊の躍動感すごくって楽しそうで見てる方も楽しくて幸せだった~♪♪
双:アンコールの声がデカくてすげぇ嬉しかったぁ~…ありがとね
ファイナルファンタジーみたいな2人(詩結 Яyu)だけどさ … やっぱ人間なわけよ だから嬉しんだよねそうゆうの
詩:この人(双真)はなんの話を始めたんだい?
ほんとにかっこいいと思ってるよって詩結さんの前行って 俺女子だったらすぐ言ってるわ(?)
あのぅ… 横浜 地元なんですけど
そうなの?w 息子世代だから共通の知り合いとかはいないけど友達の子供の同級生とかはあるかもしれない 笑
特にこれといって 思い出とかはなくて ww
横浜でライブしたことはあるの?
"横浜"って付く関内のライブハウスで高校生ん時ライブしたことある
うーん 横浜の思い出って言ったら GOTCHAROCKAの十夜さんに呑みに連れてってもらったことぐらいかな?
諒:1弦切れたぁ~(泣)
さっきニルヴァーナん時俺おらんくなったやろ?弦切れた…
でも1弦て…あんま使わんくない?
あれメインギターやから一本切れたらチューニングうわぁーってなっちゃうんよ
横浜!寒いのに集まってくれてありがとう!俺ねぇあの 実の兄が住んでんですよ横浜
だからよく来るんだけど
あの 元町?元町で合ってる?元町だよね?あのレトロでおしゃれな街 元町だよね?
元町中華街!!!そこにね 兄貴とよく 行くんすけど … 今月も行くんでね そん時俺ストーリーとかに書くからさ 見つけたら声掛けてよ(友達?w)
諒を探せ やる?
見つけたら何貰えるの?
んー えーとー… 俺いつも手ぶらでバックとかも持たないからなぁ か 金…?
見つけたら金貰えるの?
金あげるよ 100円ぐらい配るよ
金無くなったらどうするの?
え…? んー… タバコ…タバコみんな要らないでしょ? スマホで写真?
全然いーーよーー^^^
… でも それダメなやつじゃない?
なんか 俺の価値下がってない?
あ俺中華街で思い出したわ 俺昔カンフーマスター目指してて
wwwwwww
wwwwwwwwww
中学ん時 学校行ってなかったんだけど
カンフーシューズ買って 師匠んとこ行って弟子入りさせてくださいって言ったら
断られた?拒否られた
やばい奴だと思ったんだ
カンフーマスター双真です
(みんなと)同じになっちゃうんですけど
俺たちが活動できるのは
みんなのおかげだと思ってるんで
ほんとに こんなに集まってくれて ありがとうございます
みんなで 横浜 アリーナに行けるように 頑張ってこうな
締まんねぇな…
で ラストはカゲロウの錯覚
詩結さんがお立ち台から投げてました S1TKさんのスティックをww
そしてジャケットの内側からあの犬(プラッフィー)出してこちらに見せてまた仕舞って帰ってった
最後にS1TKさんが飛行機形にして飛ばしてたのはセトリかな?
会場にはダブルアンコールが響く
しばらくして再び幕が開くと詩結さんがセンターでしゃがんでいて
アンコールありがと 今日はもうできないんだけど
続きが見たければ1/22 O-EASTに来い!^
https://x.com/ashmazeofficial/status/1746148102367744361?s=46&t=uhUsDFLEfL0OfgvCYi4Eog
EASTも行けそうなら仕事抜け出して行ってくるね
next gigは19日のチッタです
See you.
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punk-cat-punk · 4 years
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永遠 Dreamer へ
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拝啓 前田彩里様
ぼくが初めてあなたのライブを観に行ったのはソロ活動2週年記念の単独ライブ「いろいろVol.8」(2014年6月17日)のことでした。℃-uteのコンサートが最初のハロプロ現場だったぼくにとって初めて観るあなたのライブは衝撃でした。ビッと揃う圧倒的な群舞で魅せるグループのパフォーマンスとはまた次元が異なる衝撃。
「一人で激しく踊ってなんでこんなに歌えるのだろう」
この衝撃はその後のぼくを規定し続けています。それはアイドルを軽く見ていたぼくの差別的なありようを自覚させられる痛打であったのと同時に、気が遠くなるような努力抜きにはありえない技芸・表現に出会って素直に感激し、尊敬することが可能となる「人間らしさ」を取り戻す画期でした。
というのもそれまでの自分はハードコアパンクに代表されるような「激しい」音を至高のものとして好み、またそうした音を自らもまた排出することで己のありようを規定していたため、結局のところいわゆるマッチョイズムを相対化できない限界のうちに留まっている状態だったからです。その尊大な自意識を打ち砕いてくれたのがあなたたちのような絶え間ない努力に裏打ちされた解放的かつ激しいパフォーマンスでした。
℃-uteに打ちのめされ、THE ポッシボー(チャオベッラチンクエッティ)・アップアップガールズ(仮)・吉川友の「チーム負けん気」に打ちのめされ、そした前田彩里さん、あなたに打ちのめされる。それはとても幸運なことだったと思います。あなたたちのパフォーマンスに出会わなければ、おそらく自分は今でも「強そうなもの」を優先して「華麗なもの、それでいて激しいもの」への感激を知らずにいただろうからです。
などとさっそく言い訳じみた御託を並べていますが、それはともかくとして距離の近さに心底ビビってあなたの現場に通うようになるまでに1年くらいかかってしまったテイタラクについてようやく自分でも笑えるようになりました。時間かかりすぎ。そうなんです、基本ビビリなんです。ビビリだからこそ強がってしまうクソガキの時間が長すぎました。
話が前後しますが、「雇われ店長」評価など様々にあろうとは思いつつ、表向きは店長つんく♂が率いていたハロープロジェクトが存在しなければあなたの歌とダンスにふれることもなかったのだとつくづく思います。今でも「クソ事務所」と言いたくなることがありますが、その事務所が「クソ」だったからこそつんく♂がいて、つんく♂を矢面に立てながら年若いあなたがたをオーディションでハロプロエッグ(研修生)として合格させた。だから巡り巡ってぼくは幸運にもあなたのステージに出会うことができた、というわけです。
こんなことを言ってしまえば「他人のあんたに何が分かるの?」と受け流されるのがオチだろうと思うのですが、それでもあなたが歩んできた一筋縄ではいかない道行きを、あなたが芸能活動を終了したいまだからこそ改めて想起せざるを得ません。客はただ板の上の表現に見惚れ聴き惚れていればよくて、演者の来し方・行き方をあれこれ考える必要などない、一期一会なのだ、という古くからの芸能の大前提からすれば野暮なものいいだと分かっています。それでもあなたの困難を伴った道行きを想像してしまうと、そのことでも頭を垂れる以外にないのです。
2019年12月28日のラストライブ。終盤であなたがみんなに向けて読んでくれた手紙の冒頭にはこうありました。
うちは、小さい頃から、環境を変えながら活動を続けて、22年生きてきた中の約16年間をアイドル?として過ごしてきました。
「たくさんの愛、ありがとう」(前田彩里の☆いろりんブログ☆)
手紙を読む前には、あなたが大好きだったエッグ仲間の正規グループ・スマイレージの「スキちゃん」「夢見る15歳」をカバーして元ハロヲタ・現ハロヲタを沸かせる一幕もありました(セットリスト詳細)。
ファーストワンマンライブではカバーを封印してオリジナル曲だけで構成する孤高のこだわりがあったはずですが、ラストライブとなるセカンドワンマンではこの2曲を聴かせてくれました。観せてくれました。そこにあなたがハロプロ研修生として過ごした日々への愛着を勝手に読み取り、勝手にヘタクソな振り真似をしながら視界が滲み、手紙の冒頭での言葉を聞いて「やっぱりそうだったんだ」と勝手に合点してまた滲む。その愛着はあなたの意思表示なのだと。歳を取るといろいろ勝手に妄想して勝手に緩んで自分でも笑ってしまいます。どうぞお笑いください。
そう、約16年間。それはあなたがハロプロエッグに合格したところから起算した数字のはずです。だからぼくはその数に、エッグの一員であったことへのあなたの自負を垣間見る思いでいるのです。スタート地点がそこだったからこそ、フロアを圧倒するパフォーマンスを涼しい顔で繰り広げるあなたが存在し続けてくれたのだ、という自分勝手な思い。
今さらぼくなんかが言うまでもなくハロプロは「ライブ」を「ライブ」として成立させるパフォーマンスを��視する集団です。一部に被せがあったとしても基本的には生歌で歌いながら踊りまくる。ただ躍動感に溢れるだけで��なく、手の流し方、足の止め方一つを取ってみても緩急自在の身体動作。同時に歌。それがいかに困難なことであるかは身体を動かしながら発声してみればすぐに分かることです。まず息が続かない。パンクのヴォーカルだってピョンピョン跳ねながら叫べば息も絶え絶えです。
歌がうまい人はこの世界にゴマンといます。ダンスが圧倒的な人々も同様です。それぞれ超絶的な技巧で魅せる人々はプロとして生きるのでしょう。しかし踊りながら同時に歌って観客を魅せる、その総合技芸の来臨は生半なことではないでしょう。しかも、しょっぱなの物言いに戻りますが、だからこそグループの一員として歌割りで負担が軽減されることもなく、ソロの演者として時に激しく時に優美に踊りながら歌い続けるあなたの強靭な身体と表現が持つ力にぼくは深い感動を覚えたのです。
どれだけ感激してきたのかという壊れたスピーカーのような反復はもうやめておきましょう。
ぼくはあなたのステージが大好きでした。単独の演者として厳しく自己に向き合い、そして板の上で自己を表出して観客を楽しませるあなたの演目が本当に好きでした。
これも物販で何度も同じことを言ってやれやれ…と思わせたことでしょうが、物販で見ればあなたは決して大きくはない。けれどステージではものすごく大きく見える。静と動を兼ね備え、あるいは影と光をつくりだす稀有の力をたとえ一時ではあれ板の上で発揮する人だから、大好きでした。好きというか尊敬していました。
そんな尊敬する人のステージを4年に渡って観続けることができたぼくは果報者です。
これから新しい道に進むけど 辛いことや悲しいことがあったら みんなのこと、今日の景色を思い出します。
みんなも、心のすみっこでいいから うちのことを覚えててほしいな。
いままで応援してくれたみなさん、本当にありがとう。
バイバイ( ^_^)/~~~
「たくさんの愛、ありがとう」(前田彩里の☆いろりんブログ☆)
こちらこそ本当にありがとう。 楽しい時間をありがとう。 ぼくもあなたが与えてくれた景色から勝手に元気をもらい続けるでしょう。 そして何より心は彩られたままです。
あなたの行く道が明るいものでありますように。 あなたが永遠 Dreamerであり続けられますように。 いや、あなたなら自らを信じて突き進むことができると思っています。 夢見る頃をとうに過ぎ去ったぼくもがんばります。
万感の思いを込めて、
大きくカンシャ!
バイバイ!
敬具 2019年12月31日
のらねこ
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russellian-j · 8 months
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バートランド・ラッセルの言葉 366_画像版 n.2549j (Oct. 24, 2023)
 個人の良心に基づく倫理には、道徳規範に基づく倫理と非常によく似た不十分さがある。(社会によって道徳規範が異なるのと同様に)個人の良心も異なる。良心的兵役拒否者は戦うことを悪いことだと考え、凶悪犯は戦うことを控えることを悪いことだと考える;・・・。多くの著名なイエズス会士を含む道徳学者の中には、暴君殺害は義務であると考える者もいる(+いた)が、殺人は常に罪であると教える(+教えた)者もいる。・・・。良心は常に神の意志を表明しているわけではないことは明らかである。というのは、もし表明しているとしたら、以上のような多様性は不可能だろうからである。
An ethic based upon the individual conscience has inadequacies very similar to those of an ethic based on moral codes. Individual consciences differ: conscientious objectors think it wrong to fight, thugs think it wrong to abstain from fighting ; … Some moralists, including many eminent Jesuits, have considered tyrannicide a duty; others have taught that it is always a sin. Clearly conscience does not always declare the will of God, for if it did such diversities would be impossible.  Source: Bertrand Russell: Human Society in Ethics and Politics, (1954), chapter 3 More info.:https://russell-j.com/cool/47T-0304.htm
<寸言>  神の思し召し、神からの啓示、個人の良心など、いづれも個人にとってだけであれば、余り問題はありません。しかし、他人、特に外国や他民族に対してそれらを向ける時は、必ずと言ってよいほど、誤りを犯します。
 正義を振りかざし、自分の信ずる宗教や神を絶対視し、「敵」「敵対民族」「敵対国家」に対峙すれば、お互い不幸を生むだけです。イスラエルやアメリカの「正義」を振りかざすやり方、パレスチナの人々のイスラエルやキリスト教社会に対する敵愾心・憎悪心は、あいかわらず多くの人々に不幸をもたらしています。1947年、国連が中東にイスラエルを建国することを許した時に、同時にパレスチナ国家を作っておけば、あるいは、両方が同時に建国できるまでまっていれば、今のような状態はもっと緩和されたであろうと想像されます。
 ラッセルも次のように嘆いています。
 「私は,パレスチナにユダヤ人国家をつくったのは間違いだったと思います。しかしだからといって,ユダヤ国家(イスラエル)が実在している今日,それを除こうとすることはもっと大きな誤りだろうと思います。私は,ユダヤ人とアラブ人が見せている相互の偏狭さはどうしても賛成できません。」(『拝啓バートランド・ラッセル様 - 市民との往復書簡集』より)
 「ヨーロッパのユダヤ人は、ナチスの手で苦しめられたから、われわれはイスラエルに同情しなければならない、としばしばいわれている。しかし、わたしは、この提案のなかに、あらゆる苦しみを永久化すべき理由を何ら見いださない。今日、イスラエルがおこなっていることは、ゆるされえないことである。現在の恐怖を正当化するために過去の恐怖に訴えることは、はなはだしい偽善である。イスラエルは、膨大な数の難民を悲惨な境遇にあえぐよう運命づけているばかりではない。占領地区の多数のアラブ人が、軍事的支配を余儀なくされる運命にあるばかりではない。イスラエルは、さらに、ごく最近、植民地の状態からぬけだしてきたアラブ諸民族にたいして、軍事的要求は民族の発展より優先するからといって、いつまでも貧困状態のままにしておくと宣言しているのである。中東における殺戮の終止を見たいとおもうひとはすべて、将来の紛争の禍根をふくまないような解決をのぞまなければならない。正義はつぎのように要求する。すなわち、解決への第一歩は、イスラエルが、1967年6月に占領した全地域から撤退することでなければならない、と。長いあいだ苦しんでいる中東のひとびとに正義をもたらすのを支援するために、新しい世界的キャンペーンが必要とされているのである。」(ラッセルが1970年2月2日に97歳で死亡する2日前の1月31日に執筆した、「カイロにおける世界国会議員会議(1970年2月開催)にあてたバートランド・ラッセルのメッセージ」 から抜粋)」
 ラッセルは97歳8ヶ月で亡くなるまで、頭ははっきりしていました。
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supersoniclevel · 9 months
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真3プレイ記 アマラEND編(前編)
遅くなっちゃったけど2周目アマラルートの感想です! まさかの前後編。 分岐までのメインストーリーの方はさわり程度です。 そのくせ長いですが、まあ、察してください。 内容:第4カルパ突破まで
2周目は悪魔全書が引き継げる&レベル制限解放なので、序盤のうちにラスダン攻略メンバーを揃えれば、さくさくぱんだ進行ができる!→でもそのためには結構なお金が必要→でもマタドール戦前にはつよい悪魔を用意したほうが絶対いい。 ということでまずは渋谷をぐるぐるして1周目でそこそこ育てたスダマチャンを召喚し、マハザンで無双してもらいながら今度は銀座でひたすら悪魔を狩って狩って狩って宝石売って5万マッカくらい稼いで、銀座大地下道突入前にラスボス攻略時の重鎮・オーディンを召喚! 純粋に能力値が高いし、単体魔法・全体魔法・全体物理とスキルのバランスもよく、どんな状況でも対応できるので、本当~~~に頼りになる子なんです。 ストーリー進めながら貯まったお金で随時残りのメンバーも追加していったけど、しばらくオーディンだけで事たりたし、第5カルパやカグツチ塔あたりまでは苦戦する場面がほぼありませんでした。計画通り。 メインストーリーのほうはせっかくなので、ルート分岐に関わらない部分に関しては1周目で選ばなかった選択肢を回収しながら進みました。 以下、おもしろかったダイジェスト。 ・ニヒロ機構の氷川との会話で「いいえ」系を選び続けると会話が全然噛み合わない。氷川ずっと「???」ってなってたと思う。 ・先生、ヤヒロノヒモロギ入手を「それじゃ、お願いね」って帰りにスーパー寄って牛乳買ってきてみたいな軽さで頼んでくる。ヤヒロノヒモロギだぞ。 ・アマラ神殿で勇くんに「何をしているか聞く」と「ほら、あの男が核になってマガツヒを集めてるだろ……?」ってすごく優しく教えてくれて、推しが死ぬイベントが一気に工場見学みたいな雰囲気になる。 ・ミトラの審問に「体も心も悪魔で創世はしません」って言ったのに、お前その顔はなんだ!ってイチャモンつけられる。もはや「おまえは池袋をでかい顔して歩いてた罪で死刑」と大差ない。 ・議事堂で氷川を止めると、「女の誘惑に落ちた」扱いとなる。なぜその発想になる?? おもしろすぎる。 本編はそんなとこかな。 アマラ深界の攻略は、トランペッターまで倒してから一気に進めました(どうせメノラー揃わないと先に進めなくなるため)。 のでライドウさんはレベル差の暴力で上から殴ってしまったので、ライドウ戦に苦心する様子を見たかった方はすみません。 というか、ライドウとイチャイチャ鬼ごっこするところまでは1周目で攻略済みなので割愛するぜ。 ちなみに、何故鬼ごっこ���させられたのかはよくわかっていま��ん。もう1回イベント見たらわかるかもと思ったけどわかんなかった。 ということで第3カルパ突破地点から。 今回教えてもらえるのは、アラディアについての話。 彼女?は、迫害されていた魔女たちが勝手に作りだして拝んでいた神が、その信仰によって実態を成したもの?みたいですね。 自分を信仰してくれた人々の願いである「自由」を司ってはいるものの、無から生み出された存在であるので、他の神々や悪魔のような力は持っていない……ということなのかしら?? 先生はちゃんとカグツチに選ばれて、創世する候補としてこの世界に来たはずなのに、彼女の神が力を持たない虚構の神なのはどうしてなんだろう?? それとも先生が最初からコトワリとなるだけの理念をもっていて、他のコトワリ代表たちと同じように神を召喚していたら、もっと別の神が彼女に応えたのかな。 つまり先生が望んだ「自由」という理念と、氷川の指摘したような「逃げ場を求めるのみ」という脆弱な意思とが、アラディアと呼応したということ? なのかな?? 続いて第4カルパ。 へ~っ月齢で行き先が変わるんだ!っていろいろ試してたら特に何の準備もしてないのにベルゼブブの部屋に迷い込んでまうの罠すぎない? このまま出口を探し歩いて、呪いで瀕死になったところをザコに撫でられて全滅するより、ベルゼブブに挑んで負けたほうがマシ!と勢いで突入したら割とアッサリ勝ってしまいました。びっくり。 ベルゼブブ、人型も蝿型もかなり厳つくて荒っぽそうだけど、中身はめちゃ紳士的なんですよね。悪魔としての格の高さを感じる。 しかし、人修羅くんにメノラーを集めさせている目的をぺらぺら喋っちゃってて、うっかりネタバレおじさんみたいになってて可愛かったです。バレおじ。(?) これで第4カルパはあっさりクリアだ~!と思いきや、階下に降りる→鍵が掛かっている→鍵のありかを知ってる悪魔が以前の階層にいる→呪いエリアどこにあったか忘れたから探す→鍵はロキが持ってる→鍵はガラクタ集めのマネカタに売っtめんどくせえええええええ~~~~~~~~!!!!!
もうベルゼブブが鍵くれよ。
ロキ、BARで静かに飲んでいるクールな大人の男……てイメージだったのに、場末の酒場で金目のものを質に入れてまで飲んだくれているダメ男みたいになっちゃってて可哀想だった。 エ~ッ!? ロキさんのVIPルームから金品を盗んだ悪党のせいで素寒貧になっちゃったんですか!? なんてひどい! 俺が懲らしめておきます。それじゃ👋 ちなみに回廊は全部探索しましたが、宝物庫は大して見て回っていません。そんな……べつに……いいかなって。(?) 回廊にいる猟奇殺人者の少年の思念体、最初に会ったときはサカハギさんなのかな?って思ったけど「でもCVが細谷佳正だな??」となり、全部話聞いて、「愛を知らないために平気で人を傷つけてきたけど本当は愛を欲していた少年の魂」がフトミミ氏という形となったの、めちゃいいな……と思いました。 なんかちょっと、愛や優しさを知るロウくんや主人公にひそかに憧れていただろうカオスくんの生き方にも、どことなく似てるような気がして……カオスくんは自分の弱い姿を認め愛すことはできなかったから、少年が「本当は愛し愛される人間になりたい」と認めたことをえらいなと思いつつも、でも彼はいちど死したからこそ、ようやくそこに立ち返ることができるんだろうなという気もしました。生前、「本当はみんな優しいんだ」と言いながらサカハギさんの娘?を手にかけたんだろうし。 てかこっちの厚さに対してサカハギさん側のキャラがやや薄いのがちょっと気になる。「本当は復讐したかったが世間の目を気にする自分にはできなかった」とか言ってるけど、その髪型で会社行けるなら全然できたとおもう。復讐。知らんけど。 第4カルパを突破した人修羅くんに、お姉さんがようやくネタバラシしてくれます。さっきちょっとバレおじ(ベルゼブブ)から聞いちゃいましたが、ロウ勢力との戦争に勝つための切り札として、人修羅くんを混沌王に仕立て上げるつもりなんですね。 魔人たちと戦わされるのは単に力試しというか、混沌王にふさわしいかどうかの試練なのかと思ってたけど、要は蠱毒なのか。なのか? マガタマが虫っぽいのも関係あるのかな? 魔人、みんな事情を承知しているのかと思ったら、知らない子もいたらしい。可哀想。絶対マタドールさんじゃん。(名指しはやめるんだ) 全部を知った上で、あらためて協力してくれまいかと要請されます。べつに無理にとは言わないけど、神の支配に疑問があるなら是非来てほしいとのこと。 う~ん、だったらべつに、人修羅くんの良心につけ込むようなことをしないで、最初からそれをいってくれても良かったと思うけどもね。
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ぴゃああああちょっとなに急にまって!?!!?!?!?!?!?
さっきので話終わったかと思って完全に油断していました。ひどい動悸でバクバクになった胸を押さえながら「もうやだなに知りたいけど知りたくないなにが出てくんの助けて」てブツブツ言いながら部屋を6分間うろうろしてようやく震える指でAボタンを押す、そうよわたしはヒジリ推しの女(憔悴)。 話を要約すると、ヒジリは遠い昔に犯した大罪のため、世界の行く末を見届けるという使命を課せられて、見えざる神の手に操られ行動させられていた(でも本人はその記憶をもたないため把握していない)とのこと。
え? じゃあ…… じゃあ、本当に、「すべてを創り変えるべき」だったのは……。
なのに、なんで……
……。
はぁ????????
(いろいろな感情になった結果キレる)
神の傀儡として支配されていたヒジリには、そこから脱却し世界を創り変える理由があって、そして彼こそがそれをすべきだった。 のに、なぜ彼の専用エンディングがないのか??? っていうのを真っ先に思ったのですが、カグツチに選ばれておらず、かつマネカタの体となっているヒジリにはコトワリを啓くことはできなくて…… そして主人公くんもまた、コトワリを啓いたヒトといっしょでなければ世界を創ることはできないし、自分のコトワリを啓くこともできない…… 状況としては詰んでいて、これ以上どうしようもない、ということ……なんですね。。。 ずっと……ヒジリに頼ってほしいと思ってました。ヒジリが、創世したいなら、そのために協力したいって。 でも……できることなんかなんにもなかった。 二人じゃ……どこへもいけなかったんだ……。 その事実が、ただただ、ショックでした。 ヒジリはさ……「自分を受胎を生き残った人間だと信じていた」以上に……「普通の人間としてこれまで生きてきた」んだよ。 彼はオカルトに興味があって、文章を書くことが好きで、そしてなにかを自分の言葉で人に伝えるような仕事���惹かれる気持ちがあったから、オカルト記者を志した。 というつもりでいる。 でも実際は「光と闇の戦争を見届け、記す」という使命のために、そのように駒を進めさせられていただけ。 自分の意思だと思っていたいろんなことは、本当は全部選ばされたもの。ヒジリが自分で好きだと思ったこと、自分で正しいと思ったこと、自分で選んで決めたこと……そんなもの、本当は一個もないのかもしれない。ヒジリという人間は、いるけど、いない。傀儡なのだ……。 ヒジリ自身は自分が傀儡であることも、何度となく人生やり直していることも知らないわけだから、それを第三者の立場から「かわいそう」だと思うのは、エゴでしかないけれど…… でも……でも………… 全てを知ったヒジリが「俺自身が、世界を、俺を、すべてを創り変えるべきなんだ」と言ったのは、それはヒジリ自身の願いなのではないの? 自分が支配されるだけの傀儡であると知って、ヒジリはそんな自分のことを、嫌だと思ったんだよ。そんな自分を変えたいって、彼はたしかに……そう思ったんだ。 なのに、なんにもできないなんて、許されもしないなんて、こんなの……あんまりじゃないか……。
(むせび泣く)
なんにもしてあげられないけど、なにかしてあげたかった。いっしょに居たかった。一人きりで行かせるのではなく……。 せめて彼の終わらない旅の、杖くらいになってあげたかったよ……。 お姉さんは、ヒジリのように自由を奪われ弄ばれるだけのような在り様に疑問を持つのならば、最下層まで降りてこいと言います。 ヒジリのことを神に利用される哀れな存在みたいに謳いながらも、自分たちもただ主人公くんの承諾を促すためのネタとして利用してるのが、だいぶ腹立つんだけれども。 でも、もし本当に人修羅くんが混沌王となって、神との戦争に勝利できたら、ヒジリは解放されるのでしょうか。どこかの宇宙の、どこかの世界で、生まれ変わって、今度は自分の意思で生きてけるのかな。 そうだったらいい。 そうだったら、いいな……。
……ということで、だいぶ情緒が乱れましたが、第5カルパへ向かいます。長くなっちゃったので第5カルパ以降は次回! ちなみにこのイベントのあと、雑司が谷霊園に行って土鈴をゲットしたのですが、あの、ヒジリの生命フロー(?)って、人として東京に生まれる→受胎で死ぬ→ボルテクス界に戻される→勇に負けて死ぬ→魂がアマラ深界に落ちる?→回廊脱出→土鈴使って死ぬ→next stage…で合ってる?? 雑司が谷の人型、シルエットからすると「そう」なんだけど、だとしてなんでアマラ神殿で死んだ時にnext stageに行ってないのかがわかんないし、リスポーン地点が霊園なのもちょっと謎なんだよな。 でもだったら霊園のシミはいわゆる汎用マネカタのシルエットで良かったじゃんになるし……??? もし回廊を脱出して人間になろうとしたマネカタがヒジリだったのだとしたら、死してなおも創世を諦めなかった彼の必死さと、ようやく掴んだ希望でさえあっさりと摘み取られる無情さが、とても悲しいなと思うのです……。 てか真1の推し・ロウくんに続き神の傀儡にされ、真2の推し・サタンに続いて土(のシミ)となる真3の推し・聖丈二is何。もうやめてください。
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turkey-trip · 11 months
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#3 イスラム教とモスク
こんにちは、カサダニアンです。
 
今回の旅ではいくつかのモスクに立ち寄ります。
そんなモスクのイスラム教での位置づけや、イスラム教の教えなどについて簡単にまとめます。
また、モスクでNG行動なども記載するので、モスクを訪れる前に是非読んでください。
 
この記事では、イスラム教とモスクについて紹介します。
 
〇イスラム教とは
イスラム教は、キリスト教や仏教と並ぶ世界三大宗教のひとつで、唯一絶対の神アッラーを信じる一神教です。
「イスラーム」という言葉はアラビア語で“神の教えに帰依すること”を意味しており、イスラム教徒のことは「ムスリム」と呼びます。
イスラム教の預言者ムハンマドが神の啓示を受け、西暦610年にアラビア半島で始まりました。
イスラム教徒は、預言者ムハンマドに啓示された神の言葉そのものが記されている啓典「コーラン(クルアーン)」と、預言者ムハンマドの言行録「ハディース」を信条としています。
イスラム教は現在、キリスト教に次ぐ世界2位の信者数を誇り、その数は約19億人(世界人口の約25%)に達しています。
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〇ムスリムの多い国
ムスリムが最も多い国はインドネシアで2億2,900万人(87.2%)で、トルコは8位の7,985万人(99.2%)となっています。
※()内は人口に対する割合を示す。
 
〇アッラー
イスラム教では神のことをアラビア語の「アッラー」と呼びます。
このイスラム教で信仰する「アッラー」は、全知全能、唯一の神であり、絶対の権威をもつ全宇宙の創造主です。
“神の唯一性”を意味する用語をアラビア語で「タウヒード」と言い、タウヒードはイスラムにおける一神教の概念となります。
日本では「八百万の神」と言われるように多様多種の神々が信仰されていますが、一神教のイスラム教にとってこれはあり得ないことなのです。
 
「イスラム書法におけるアッラー」
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〇他の宗教との関係
実は、キリスト教とユダヤ教はイスラム教にとって同じ起源を持つ姉妹宗教なのです。
そして、この3つの宗教は同じ土壌から生まれ、「���神教」という点で共通して���ます。
さらに、3つの宗教が信仰する神は同一なのです。
3つの宗教の中で一番古いのが、紀元前に誕生した「ユダヤ教」で、次に「キリスト教」、その後イスラム教が誕生しました。
ユダヤ教からキリスト教が生まれ、キリスト教からイスラム教が生まれたので、3つの宗教の神が同一であるというのは当然ともいえます。
ユダヤ教では「ヤハウェ(エホバ)」、キリスト教では「イエス・キリスト」、そしてイスラム教では「アッラー」は呼び方は違いますが、同じ神を指します。
 
〇スンナ派とシーア派
イスラム教にはいくつかの宗派が存在していますが、2大宗派として有名なのは「スンナ派」と「シーア派」です。
そもそもムハンマドがいたイスラム教初期の時代には、宗派は分かれていませんでした。
宗派が生まれたのはムハンマドの死後、ムハンマドは後継者を選出しなかったため、合議により後継者となるカリフ(最高指導者)が決定されました。
その会議で決定されてきた4代目までを「正統カリフ時代」と呼びます。
しかし、4代目となるカリフのアリーが暗殺されたことをきっかけに、後継者を巡る対立が激化し、誕生��らわずか50年でイスラム教は「スンナ派」と「シーア派」の2宗派に大きく分裂してしまったのです。
 
「スンナ派」
スンナ派は、血統よりも実力重視で後継者を選ぶという考えをもった宗派です。
スンナ派はアッラーからの啓示が記されているコーラン、ムハンマドの言葉や慣行などが記されたハディースを重視しているため、コーランやハディースに従っていれば後継者は誰でもよいという考え方を持っているのが特徴です。
また、スンナ派は世界のムスリムの約9割を占めており、「正統派」とも呼ばれています。
※過激派組織で有名なISなどは、スンナ派であるが、スンナ派がすべて過激ということではない。
 
「シーア派」
一方のシーア派は血統を重視しているため、「ムハンマドの子孫こそ後継者に相応しい」という考えを持った宗派です。
ムハンマドの死後、初代正統カリフに選ばれたアブー・バクルと、第4代正統カリフのアリーを除き、2代目と3代目のカリフはムハンマドの血統を継いでいなかったため、シーア派のイスラム教徒は2代目と3代目を認めていませんでした。
また、第4代正統カリフのアリーはムハンマドの娘ファーティマと結婚していたため、今もなお「正当な後継者はアリーの子孫こそふさわしい」と主張しています。
シーア派は世界のムスリムの1割程度とかなり少ないですが、イランではシーア派が国教となっているため、人口の90%がシーア派で、世界のシーア派全体の3分の1を占めています。その他の国だと、イラクやバーレーンも人口の7割近くをシーア派が占めています。
 
〇六信五行
イスラム教の信仰の基礎はコーランに啓示として記されていますが、その中でも「六信五行」がムスリムの基本指針になっています。
六信五行の「六信」はムスリムが信じるべき6つの信条であり、「五行」はムスリムに義務として課せられた5つの行為です。
「六信」:信じるべき6つの信条
・アッラー/神
・マラーイカ/天使
・キターブ/啓典
・ナビー/預言者
・アーヒラ/来世
・カダル/天命
「五行」:義務として課せられた5つの行為
・シャハーダ/信仰告白
「アシュハド アッラー イラーハ イッラッラー(アッラーの他に神はなし)」と「アシュハド アンナ ムハンマド ラスールッラー(ムハンマドはアッラーの使徒である)」を礼拝の度に唱える。
・サラート/礼拝
礼拝は夜明け前、正午すぎ、午後、日没後、夜の1日5回と決められています。礼拝時はなるべく集団で列をつくり、キブラ(メッカのカーバ神殿の方角)を向きながら、コーランを声に出して読み上げます。
・サウム/断食
イスラム教には「ラマダン(ラマダーン)」と呼ばれる断食期間があり、暦の第9月に約1ヶ月間断食が行われます。断食と言っても丸1日何も食べないのではなく、日の出から日没までの間、飲食をしません。なお、この時間帯は飲食に限らず、喫煙、性交渉も禁止となります。
・ザカート/喜捨
イスラム教では自分から喜んで金品を寄付する決まりがあります。決まりに従い自分の収入から一定額を出すことを「ザカート」といい、自発的に行う喜捨を「サダカ」といいます。
・ハッジ/巡礼
ハッジはイスラム教の聖地「メッカ」への巡礼を意味します。ただし、ハッジは肉体的、経済的に余裕がある場合のみ行えば問題ないとされており、一生に一度は行うよう決められています。
 
〇モスクとは
モスクを一言で言うならば、「イスラム教の礼拝堂」です。
モスクでは、五行にも含まれている「サラート(礼拝)」を行います。
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モスク内部の壁には必ず、キブラを示す「ミフラーブ」と呼ばれるくぼみがあり、向かって右隣にはイマーム(指導者)が説教を行うための説教壇「ミンバル」があります。
また、イスラム教では偶像崇拝を禁止しているので、モスク内部には神をかたどった像や絵画はありません。
その代わり、幾何学模様や植物などのモチーフ、コーランの章句からとったカリグラフィ、ステンドグラスなどの繊細な装飾が施されています。
なお、基本的には毎日行う礼拝に関しては、無理にモスクへ行く必要はありません。
ただし、金曜日の集団礼拝の日は、モスクで礼拝を行うことが推奨されています。
礼拝を行うモスクについても特に指定はなく、なるべく色々なモスクへ行くことが良いとされています。
 
〇権威の象徴「ミナレット」
モスクには必ずと言っていいほど、1本以上の尖塔が付随しています。
これは「ミナレット」と呼ばれ、ここで礼拝の時間を呼びかける「アザーン」が流れるのが特徴です。
昔は人がミナレットの頂上まで登り、肉声でアザーンを唱えていましたが、現代ではミナレットにスピーカーが設置され、マイクを通してスピーカーからアザーンが流れています。
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1日の最初の礼拝時には、夜明け前に各モスクのミナレットからアザーンが大音量で流れるため、初めてイスラム圏へ旅行に訪れた人は驚いてしまう人がほとんどです。
なお、ミナレットは、初期イスラムの世界では権威の象徴にもなっていました。
ほとんどのモスクにはミナレットが1~2本ある程度ですが、聖地メッカにある「ハラム・モスク」のミナレットは、世界最多の13本にもなります。
3番目にミナレットの数を多く有するモスクは、トルコのイスタンブールにあります。
“世界で一番美しいモスク“とも称されている「ブルーモスク(スルタンアフメト・ジャーミィ)」です。
ブルーモスクには6本ものミナレットがあり、これは世界で唯一の本数になります。 
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〇モスクでのマナー
「ウドゥ」
イスラム教では清潔であることを大事にしています。 ウドゥとは、礼拝前に体の一部を清めること。 祈りの前、モスクの洗い場で、 手→口→鼻→顔→腕→髪→耳→足 の順に各3回ずつ水で洗います。 時間がないときなどは簡略化も認められています。
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「土足厳禁」
礼拝堂では土足厳禁。礼拝堂の入口で靴を脱ぐ必要があります。 靴袋が置いてあるモスクもありますが、靴入れ袋を持っていると便利でしょう。 また、ささっと脱ぎ履きできる靴がおすすめです。
 
「服装について」
男女ともに露出の多い服装はNGです。 短パンやノースリーブ、ミニスカートなどは肌が露出する服装は避けましょう。
体のラインがでる様なスリムなパンツ、レギンス、ジーンズ、短パン、ミニスカート、水着着用も禁止事項となります。
ゆったりとしたサイズのパンツ、もしくはロングスカートをご用意ください。
女性は髪をスカーフで覆う必要があります。
モスクでスカーフの貸し出しをしているところもありますが、スカーフを持参していきましょう。
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「振る舞いについて」
・手を握ったり、キスをすることはイスラム教礼拝所では禁止されています。
・礼拝者の安全と尊重のために、訪問者はモスク内では許可されている場所のみ見学可能です。
・喫煙と飲食はモスク内では禁止です。
・訪問者は主な礼拝堂にある神聖なコーラン(神聖な経典)や他の建築要素には触れないでください。
・また、礼拝時間以外にもお祈りをしている方がいますが、礼拝中の方にカメラを向けてはいけません。
 
「礼拝時間に注意」
アヤソフィアやブルーモスクなどほとんどのモスクでは、礼拝中の見学はできません。 1日5回の礼拝があり、時期によって少しずつ時間が異なります。 HPなどで礼拝時間が発表されているので、あらかじめ確認するとスムーズに観光できますよ。 また、集団礼拝がある金曜日の昼過ぎまでは、見学ができませんので注意しましょう。
 
以上、イスラム教とモスクでのマナーについて紹介していきました。
マナーを守り、お二人もムスリムも楽しめるモスクライフを楽しんでいきましょうあ。
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kanglo · 1 year
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第12回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネス合宿(2023年8月26日-27日 in 茨城県常陸太田) https://kanglohoops202308.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/812427666889630
今年で11年目を迎えたオープン合宿。「160年の荒蒔邸、300年の菊地邸などの里山古民家、1000年古神社で過ごす心鎮めるマインドフルネス、本格有機農体験、手仕事ワークショップ、深い森と滝散策リトリート、参加者との交流ダイアローグ、創業200年八幡太郎義家ゆかりの湯で心と体を癒すなど、今年もゆったりと過ごす企画にする予定です。
茨城県の常陸の国は、元は日高見国とされていた土地。7世紀に令制国として常陸国が誕生。『常陸国風土記』によれば大化の改新(645年)直後に創設されました。ここは、古い里山だけに多くの文化遺産が残っています。昨年には、NHKの朝ドラマのあの「ひよっこ」の舞台にもなりました。今回は、天候、状態にもよりますが、御岩神社&御岩山への巡礼も行う予定です。
そして、木の里農園さんのコテージを拠点に、ゆったりとマインドフルネスな時間を体験をします。地元でも秘境の深い森や滝、古神社でゆっくりと過ごします。また、就農25年目となる布施大樹さんと美木さんご夫妻の経営する有機栽培農園「木の里農園」での援農・収穫体験をし、夜は本物の火や囲炉裏を囲んだ談義と自分達で仕込んだ自然食を頂き下鼓を打ち、そして冷たいスイカと花火で夏の日の夜の思い出を刻みます。今も住人が住み続ける300年を超える古民家「菊地邸」(ご主人の話を聴けるかな?)で安土桃山時代の空気を味わいます。
このような素晴らしい里山で2日間共に過ごす程、贅沢な時間はないでしょう。里山の人たちとの交流や自然・大地の恵みを得ながら、ライフコーチ、スピリチュアルカウンセラーの森夕花先生と共に人生の本来の目的を思い出し、明日への道を見出したいと考えています。今回も素晴らしい機会となることを確信しています。
主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.facebook.com/hoops.kanglo
■旅の案内人: ★マインドフルネス&ライフコーチング担当:森夕花(もりゆうか)先生 ●ライフコーチ/アーティスト/カングロ(株)取締役執行役員、尚美高等音楽学院ピアノ科卒業 京都芸術大学芸術学部卒業。ピアノ、声楽、シナリオ、演劇、ジャズダンス、日本舞踊などの自己表現を通して自分自身を探求する。1993年ドイツ、イタリアへの留学。その後、21世紀に入り、ハワイ、セドナ、インドのアシュラムを巡礼する。心理学、哲学、美学、手相、インド占星術、代替医療(中医学・ヒーリング)などを学び、 ヒーリングカウンセラーとして23年間、企業のライフコーチとして9年間、セッション、研修を行う。現在、「大人のためのアート思考講座」「Philoarts研究会」を主宰。趣味は、声楽、読書、人間観察、そば栽培、ヨガ、瞑想。特技、人・動物の心を読む、直観力、探求。好きな言葉は、「自由」「日日是好日」
★有機農指導担当:布施大樹さん(奥様:美木さん) ●東京都出身。東京農工大学農学部環境・資源学科卒業。在学中に沖縄の波照間島でのサトウキビ刈りアルバイトで農業に目覚める。栃木県の帰農志塾で研修後、1998年に現在地に就農。あらゆる野菜・作物の栽培、管理を行い有機農業の可能性を追求。家族で約2haの木の里農園の経営を行い、約50種類の有機野菜を全国に出荷している。
・木の里農園  http://konosato.com/ ・種継ぎ人の会 http://tanetsugibito.com/
★企画&案内人担当:藤井啓人(ちょろお) ●茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、俺のベランダ菜園。
■開催日:2023年8月26日(土)- 27日(日)1泊2日 ※下記集合場所に10時頃に集まり、翌日27日16時頃に現地解散予定です
■集合場所:  道の駅さとみ(茨城県常陸太田市小菅町694−3)  http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000003.html
■スケジュールイメージ: ※天候などの状況により変更となる場合があります <8月26日(土)> *10時:集合場所(道の駅さとみ)   ※電車組は、JR常磐線東海駅からの送迎有り  *10時15分〜:手打ち蕎麦ワークショップ  *12時〜13時:自分の打った蕎麦で昼食&オリエンテーション  *13時15分:大中町の荒蒔邸へ移動しチェックイン   ・1000年以上前に建立された大中神社にご挨拶  *13時30分〜22時頃:  ※概ね下記のメニューをゆるりと実施していきます。   ・里美の滝散策(美しい秘境の滝を巡ります)   ・300年古民家「菊地邸」訪問   ・木の里農園にて有機野菜の調達体験   ・全員で夕食準備&自然食料理での夕食&片付け   ・よる花火とスイカのうたげ   ・荒蒔邸の囲炉裏を囲んでのダイアローグ(対話)   ・横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は個別清算)  *22時頃:自由時間  *23時頃:就寝
<8月27日(日)>  *05時:起床〜朝のさんぽ(朝陽を拝む)  *06時:全員で朝食準備&朝食&片付け  *08時〜:森夕花先生のマインドフルネスセッション  *10時〜:清掃・片付けをし移動  *11時〜:御岩神社、御岩山巡礼リトリート(標高492m)  *14時〜:日立おさかなセンター食事処で昼食&クロージング  *16時頃:解散(電車組は近場のJR常磐線内の駅まで送迎します)
■宿泊場所: 里美 160年古民家の宿「荒蒔邸」 茨城県常陸太田市大中町1547 【地図】https://www.aramakitei.com
■当イベントの参加資格:どなたでもご参加可能です。  お気軽にお申し込みください。以下は参考です。  どなたでもご参加可能です。お気軽にお申し込みください。 ※エコビレッジ、パーマカルチャー、トラジションタウン、半農半X、  スローライフ等に関心のある方 ※マインドフルネス、スピリチュアル、メディテーション、ヨガ、  リトリート等に関心のある方 ※お子様は、小学生高学年以上が良いと思います(過去参加有)。  お子様を同伴されたい方は、事務局に事前にご相談下さい。
■参加料:お一人様 3万800円(税込)※小中大学生は1万5400円(税込) ※上記には、参加費、宿泊費、夕食のBBQ及び翌日の朝食付き代が含まれています (アルコールは最低限用意をしますが、多めに飲まれる方は持参頂いています) ※上記には、交通費、夕・朝食以外の食事、入湯料、工芸料などは含まれておりません ※小中高大生はお一人様半額となります(お子様同伴の方は、事前にご相談下さい) ※必要に応じ、領収書をご用意致します
■注意事項:※必ず目を通しておいて下さい ※コロナ対策のご準備をお願い致します ※当企画は、現地集合・現地解散企画です ※電車組は、JR常磐線「東海駅」にてピックアップ致します ※宿泊は、状況に応じ、女性専用部屋を用意します(枕、敷/掛布団あり) ※横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は500円、個別清算となります)  http://www.satomi-nakanoya.com ※工芸ワークショップは「常陸蕎麦・本格手打ち蕎麦教室」を予定(昼食込みで一人2000円程度) ※参加者同士、車での乗り合いをお勧めしております ※参加料は、事前振込制となっております(申込後にお知らせ致します) (前日キャンセルは50%、当日100%のキャンセル料を徴収致します)
■定員:15名限定 ※先着順。定員になり次第締切ります。 ※最小携行人数は5名。参加者が5名を下回る場合、開催を見送る場合があります。 ※小学生未満同伴の場合は、事前にご相談下さい。
■当イベントの申込方法【重要】: ※ 下記をご一読いただきお申込み下さい。 ①下記URLの申込フォームにより正式エントリー 申込フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSft1YNO6SP4C-YGlgpacoHgGK-wLQ9t-NOybyJuhsVg8sNbjg/viewform
Peatixからの支払いも可能です。 https://kanglohoops202308.peatix.com/view    ②お申込後、24時間以内に参加受付受領のe-mailを事務局よりご返信させて頂きます。 e-mail: [email protected]
③②の返信メール内にある振込み先に前日までにご入金
④これにて「申込完了」となります。
■詳細パンフレットを下記よりダウンロード頂けます。雰囲気だけでもどうぞ。 https://firestorage.jp/download/0043db17b8ec86a09890b17a59239b92fbadf08d
■主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.kanglo.co.jp
■協力:木の里農園 布施大樹さん・美木さん、深津澄世先生、田中尚也さん、本橋寿幸さん、藤井家母、実弟
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kachoushi · 1 year
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各地句会報
花鳥誌 令和5年4月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年1月4日 立待俳句会 坊城俊樹選 特選句
年賀状投函ポスト音を吐く 世詩明 大冬木小枝の先まで空を突く 同 猫寺の低き山門虎落笛 ただし 福の神扱ひされし嫁が君 同 石清水恙の胸を濡らしつつ 輝一 阿弥陀様お顔に笑みや秋思かな 同 去年今年有縁ばかりの世なりけり 洋子 潮騒の聞こゆる壺に水仙花 同 羽根をつく確かなる音耳に老ゆ 同 時々は絵も横文字も初日記 清女 初電話友の恙を知ることに 同 暁に湯気立ち上がる冬の海 誠 大寒のポインセチアに紅のあり 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月5日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
初暦いかなる日々が待ち受けん 喜代子 おさんどん合間に仰ぐ初御空 由季子 病院の灯消えぬや去年今年 同 雪掻に追はれつつ待つ帰り人 さとみ 海鳴りや岬の水仙なだれ咲く 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月7日 零の会 坊城俊樹選 特選句
あをき空うつし蓮の枯れつくす 和子 蓮枯れて底の地獄を明るめる 軽象 枯はちす揺り起こすなり鐘一打 三郎 破れ蓮の黄金の茎の高さかな 炳子 枯蓮の無言の群と相対し 秋尚 弁天の膝あたたかき初雀 慶月 面差しの傾城名残青木の実 順子 男坂淑気を少し漂はせ 三郎 恵方道四方より坂の集まり来 千種 葬儀屋の注連縄なんとなく細い いづみ いかやきのにほひに梅の固くあり 要 枯蓮のやり尽くしたる眠りかな 佑天
岡田順子選 特選句
枯はちす揺り起こすなり鐘一打 三郎 鷗来よ枯蓮の幾何模様へと 俊樹 そのあとは鳶が清めて松納 いづみ 毛帽子にまつ毛の影のよく動く 和子 北吹けりもう息をせぬ蓮たちへ 俊樹 蓮枯れて水面一切の蒼穹 和子 人日の上野で売られゆくピエロ 三郎 石段に散り敷く夜半の寒椿 悠紀子 恵方道四方より坂の集まり来 千種 よろづやに味噌づけ買うて寒に入る 眞理子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月7日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
双六やころころ変る恋心 朝子 下の子が泣いて双六終りけり 孝子 短日は数が減るかもニュートリノ 勝利 歌留多とり式部小町も宙に舞ひ 孝子 小春日や生ぬるき血の全身に 睦子 骨と皮だけの手で振る賭双六 愛 京の町足踏み続く絵双六 散太郎 粛々と巨人に挑む年始 美穂 来世から賽子を振る絵双六 愛
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月9日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
双六の終着駅や江戸上り 時江 たかいたかいせがまれて解く懐手 昭子 てのひらの白きムースの初鏡 三四郎 火消壺母のま白き割烹着 昭子 木の葉髪何を聴くにも左耳 世詩明 街筋の青きネオンや月冱てる 一枝 姿見に餅花入れて呉服店 昭子 はじき出す男の子女子のよろけ独楽 時江 一盞の屠蘇に機嫌の下戸男 みす枝 初詣寺も神社も磴ばかり 信子 御降や傘を傾げてご挨拶 みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月9日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
初明かり故山の闇を払ひゆく かづを 万蕾にある待春の息吹かな 々 小寒や薄く飛び出る鉋屑 泰俊 勝独楽になると信じて紐を巻く 々 仏の前燭火ゆらすは隙間風 匠 筆箱にニトロとんぷく老の春 清女 二千五百歩小さな散歩寒に入る 天空
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
鋳鉄製スチームの音古館 宇太郎 始業の蒸気雪雲を押しあげて 美智子 溶けてなほ我にだけ見ゆる時雨虹 佐代子 失ふはその身ひとつや冬の蜂 都 寒灯下遺影に深く法華経 悦子 大木を伐られ梟去つたらし 史子 枯木立通り抜けたる昼の月 益恵
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月10日 萩花鳥会
人生の余白少なし冬の薔薇 祐子 裸木が絵になる空を展げゆく 健雄 山茶花や気は寒々と花紅く 俊文 守らねばならぬ家族や去年今年 ゆかり 一椀に一年の幸雑煮膳 陽子 故郷で一つ歳とる雑煮かな 恒雄 昼食後一枚脱いで四温かな 吉之 亡き人に届きし賀状壇供へ 明子 逆上がり笑顔満面四温晴 美惠子
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令和5年1月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
初生けを祝成人と命名す みえこ 薪焚の初風呂済ませ閉店す 令子 御降りに濡れても訪ひぬ夫の墓 同 初詣光􄽄現れて良き日かな あけみ 注連飾父の車の隅に揺れ 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月14日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
閼伽桶の家紋色濃し寒に入る 多美女 養生の大樹潤す寒の雨 百合子 勤行の稚の真似事初笑ひ 幸風 いつもならスルーすること初笑 秋尚 臘梅に鼻近づけてとしあつ師 三無 寒椿堂裏の闇明るうす 多美女 多摩堤地蔵三体春立ちぬ 教子 均しある土の膨らみ春隣 百合子 掃初の黒御影拭き年尾句碑 文英 悴んで顔を小さく洗ひけり 美枝子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月15日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
飛石を跳ね蝋梅の香に酔うて 炳子 木道の先の四阿雪女郎 幸風 その奥に紅梅の蕊凜として ます江 黒き羽根なほ黒々と寒鴉 貴薫 不器用に解けてゆきぬ寒椿 千種 入れとこそ深き落葉へ開く鉄扉 同 谷あひに弥生の名残り水仙花 炳子 椿落つ樹下に余白のまだありて 三無 木道まで香り乱れて野水仙 芙佐子 寒禽の群を拒まぬ一樹かな 久子
栗林圭魚選 特選句
山間の埋れ火のごと福寿草 斉 空昏く寒林よぎる鳥の影 芙佐子 厚き雲突き上ぐ白き冬木の芽 秋尚 福寿草労り合ひて睦み合ひ 三無 そのかみの住居跡とや蝶凍つる 炳子 水仙の香を乱しつつ通り抜け 白陶 入れとこそ深き落葉へ開く鉄扉 千種 竹林の潤み初めたる小正月 要 椿落つ樹下に余白のまだありて 三無 せせらぎのどこか寂しげ寒の水 白陶
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
若きより板に付きたる懐手 雪 北窓を塞ぎさながら蟄居の間 同 昨夜の酔ひ少し残るや初鏡 かづを 九頭竜や寒晴の綺羅流しゆく 同 除夜の鐘八つ目を確と拝し撞く 玲子 初明り心の闇を照らされし 同 一点の客観写生冬の句座 さよ子 翳す手に歴史を語る古火鉢 同 笑つても泣いても卒寿初鏡 清女 餅花の一枝華やぐ奥座敷 千代子 年賀状手描の墨の匂ひたつ 真喜栄 若水を汲むほどに増す顔のしわ 同 裸木村は大きな家ばかり 世詩明 春炬燵むかし昔しの恋敵 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月18日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
水仙や悲恋の話知りしより 啓子 堂裏の菰に守られ寒牡丹 泰俊 餅花やなにやらうれしその揺れも 令子 左義長の遥けし炎眼裏に 淳子 寅さんを追つて蛾次郎逝きし冬 清女 飾り焚く顔てらてらの氏子衆 希子 御慶のぶ一人一人に畏みて 和子 眉を一寸引きたるのみの初鏡 雪 初髪をぶつきら棒に結ぶ女 同 束の間の雪夜の恋に雪女 同 マスクして睫毛に化粧する女 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月20日 さきたま花鳥句会
凍星や夜行列車の窓あかり 月惑 葉牡丹や鋳物の町の鉄の鉢 一馬 どら猫のメタボ笑ふか嫁が君 八草 小米雪運河の小船音もなく 裕章 老木に力瘤あり春隣 紀花 竜神の供物三個の寒卵 ふゆ子 医学書で探す病名寒燈下 とし江 おごそかに雅楽流るる初詣 ふじ穂 人のなき峡の華やぐ柿すだれ 康子 小正月気の向くままの古本屋 恵美子 寒梅や万葉がなのやうに散り 良江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
福引の種考へてゐるところ 雪 枯れ行くは枯れ行く庭の景として 同 懐手して身も蓋も無き話 �� 思ひ遣り言葉に出さぬ懐手 昭上嶋子 言ひかねてただ白息を吐くばかり 同 きさらぎや花屋はどこも濡れてをり 同 父の碑を七十余抱き山眠る 一涓 藪入りを明日に富山の薬売り 同 人日や名酒の瓶を詫びて捨つ 同 一陣の風に風花逃げ廻る 世詩明 安座して児の母となる毛糸編む 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月22日 月例会 坊城俊樹選 特選句
舞ひ上がる金子銀子や落葉掻 千種 春近し湯気立つやうな土竜塚 昌文 寒林や父子のだるまさんころんだ 慶月 紅梅のどこより早く憲兵碑 同 冬帝に囲まれてゐる小さき者 いづみ 出征を見送る母子像の冷え 昌文 青銅となりて偉人は寒天に 千種 火の雨を知る大寒の展示館 いづみ
岡田順子選 特選句
狛犬の阿形の息を白しとも 俊樹 勾玉のほどけ巴に冬の鯉 千種 ただ黒し桜ばかりの寒林は 同 ボサノバを流し半熟寒卵 慶月 石に苔泥に苔あり日脚伸ぶ 和子 息白く母子像見てひとりきり 俊樹 寒林の一木たるを旨とせり 晶文
栗林圭魚選 特選句
冬の雲弛びそめたり大鳥居 要 朽木より梅百蕾の薄明り 昌文 ボサノバを流し半熟寒卵 慶月 能舞台脇座に現るる三十三才 幸風 日向ぼこして魂は五間先 俊樹 霜柱崩れ鳥居の崩れざる 同 青銅となりて偉人は寒天に 千種
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
大枯野太古は大海だつたかも ひとみ 初景色常の神木よそよそし 美穂 椰子の実のほろほろ落ちて神の留守 孝子 緋あけ色の空へ音ひき初電車 美穂 嫁が君大黒様の手紙持ち ひとみ おんちよろちよろと声明や嫁が君 睦古賀子 歌留多取対戦するは恋敵 睦吉田子 水仙はシルクロードの香を含み ひとみ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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cdne211123 · 1 year
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最終回
今日は科学館発表の振り返りをしました
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先生からの講評では、題材の画期的さに欠けるや子供の年齢を考えると難しい題材だったのだというして気をいただいた。良い点としては、蜂の蜜を取るというプロセスを子供たちが蜂になることで体験できるという部分や���ぐるみを来てお客さんを呼んでいる部分を褒めていただいた。やはり今回このおもちゃを作るという課題を通して、題材選びが大事だということ実感した。また、それに加え、さまざまな方法で思考することの大切さを知ることができた。
今回の科学おもちゃでの良い点、反省点を生かして、3年次プロジェクトを進める糧としたいです。
拝啓CDの皆様                              短い間でしたがお世話になりました。                               敬具
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