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#曇り空に桜
naootee · 1 year
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枝垂れ桜part2...(ΦωΦ)🌸ニャロメ #桜 #枝垂れ桜 #山下公園 #氷川丸 #横浜 #みなとみらい #みなとみらい線フォト散歩 #曇り空 #曇り空に桜 #春の天気は気まぐれ #om写真投稿 #東京カメラ部_横浜分室 #横浜カメラ部 #yokohama #myyokohama #cherryblossom #weepingcherry #weepingcherrytree #weepingcherryblossom #kanagawaphotoclub #omds_om_photo #yamashitapark #hikawamaru #cloudy #cloudysky #igersjp #ig_japan #instagramjapan #写真好きな人と繋がりたい (山下公園) https://www.instagram.com/p/CqIWOZMPX1c/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yoooko-o · 18 days
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07/04/2024
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あいにくの曇り空でしたが、桜がきれいでした。 桜もそろそろ終わりの時期かな🍃
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chibiutsubo · 14 days
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#おでかけ #挙母城跡
豊田市美術館の企画展目当てで豊田までやってきました。
天気は生憎でしたが、ちょうど桜が満開の時期。豊田市美術館の横に挙母城の隅やぐら(読んで字の如く、城の周りの石垣の隅に建てられて、見張りなどの用途で使用されたもの)の復元建物があったので、桜と一緒に撮ってみました。
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雨や曇りの日って桜の色と空の色が同化してしまって難しいです。
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花の色は青空が一番映えるけれど、水滴を纏う桜の花も悪くはないかな。
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shunya-wisteria · 1 year
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どこかにビューーン! at 北上・横手
「どこかにビューーン!」を利用し、北上⇒横手⇒盛岡⇒花巻を旅してみた、パート1。
JR東日本管内の新幹線駅 どこかへ所定のJREポイントで往復できるお得なサービス 「どこかにビューーン!」 を利用してみました。私が選ばれた目的地は。。。東北新幹線 北上駅。1泊2日旅、さて何をしようか。 桜シーズンであれば北上展勝地が有名ですが、まだちょっと早い。そこで車窓から錦秋湖をはじめとした景色が楽しめそうな北上線で、一路 横手を目指してみた。
新幹線を降り立った3月中旬の北上は、ひんやりした空気が心地よい気候、折角なので北上川にかかる珊瑚橋までお散歩。橋の上から雪化粧の山脈をバックに北上川の豊かな流れを拝む。もう1月弱あとであれば、川辺の遊歩道は桜で埋め尽くされるらしい(なぜこの季節に来てしまったのだろうか)。
駅に戻り、北上線へ乗車、1時間ののんびり旅。ほとんど雪を見なかった北上市街地とは打って変わり、徐々に雪深い世界へ。東北の山間部の春はもう少し先みたいね。ロングシートの真ん中で周りに配慮しながらあまりきれいとは言えない窓越しの写真撮影は辛く、早々にあきらめ純粋に景色を楽しみました。
列車は横手駅に到着。横手といえば、かまくら ですが、これもまたちょっとシーズン外していまして。。。とりあえず横手城公園まで足を延ばしてみる。お城までの道中、一見 除雪されているようにみえ、角を曲がると突然深い雪のエリアというトラップが数か所。。。多少の雪は期待(覚悟)していましたが、10cm以上には対応できず、靴の中へ浸水。
何とかたどり着いた小高い丘の上の広場からは、雪をかぶった鳥海山の絶景が。どんよりとした曇り空も相まってなんとも言えない幻想的な光景が広がっていました、雪の女王とかが住んでいそう。最近「絶景」というワードを安易に使いすぎている気がしなくもないですが、これは最近で一番のものかと。思わず声がこぼれました。
この日のお昼は、B級グルメ 横手焼きそばをいただきました。とろとろ黄身を甘めのソースの焼きそばに絡めて、相性ばっちり。適当に街ぶらしていたところ、程よい時間に。この日の宿泊地 盛岡へ奥羽本線・田沢湖線経由で向かいます。
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totorohblog · 2 years
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先日のことでございますが久々に@masachiさんと撮影会へ。曇りがちな空模様でしたが台風の影響もほぼなく過ごしやすい気温でした。
まずは天理~桜井編。たまたま通った蕎麦畑の花を愛でつつ、masachiさん念願の巨木さんへ。今回も圧倒される大迫力…。
Buckwheat flower field and camphor tree.
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poddyshobbies · 11 days
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2024.4.17
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黄砂で薄曇りのような空模様
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西油山中央公園のツツジ
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八重桜もそろそろ終わり
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福岡市内
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かすむ山並
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↑ 糸島市内 ↓ 福岡市内
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硬化したスピーカーの布エッジに使うブレーキフルード
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明日も黄砂が残りそう。
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bloomsdreams · 20 days
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2024.04.08
桜なんてどこでもあるやん。 毎年喜んで何が楽しいんや。 若かりし頃はそんなことを思ってたような気がする。
そんな僕も、春が来るたび桜のシャッターチャンスを窺うくらいにはなった。 歳かな。歳なのかな。
そんなわけで(?)、今年は愛いの彼とお花見してきた。 もちろんそういう設定である。要するにエア花見である。 いや、そのための写真は事前に撮りにいったけど……
ひとり、公園で桜の写真を執拗に撮りまくっていた。 雨は降ってなかったけど、曇りだったからちょっと冴えない色合いしか撮れなかったけど、撮れないよりまし。
愛いの彼と、今週末はお花見デート行こうねと話してて。 でも、土曜日はふたりで一週間ぶんの疲れで寝倒してた。 私は少し作業もしたけど、彼は仕事の疲労が半端ない人なので寝てた。 夜になって、一緒のおふとんで「明日はお花見行こうね」って言った。しつこい女である。 でも、彼は嬉しそうに「うん、行こう。楽しみだ」って頭を撫でてくれた。
翌朝の日曜日、彼に優しく起こされて、窓から見える桜を手をつないで一緒に見た。 これからの春は、こうして一緒に桜を見たいねって話した。 そして、「お弁当作って、公園の桜の中で食べよっか」ってことになった。 お弁当は鮭おにぎり、そして卵焼きとかからあげとか。 無論、そういうお弁当を作ったという設定。
そんなわけで、お花見ランチなの。 さいわいベンチが空いてたから、そこに腰かけてまったり食べながら桜を見る。
ぼんやり、昔好きな人と桜並木を歩いたことを思い出した。 彼はどこかの女の子と電話していて、私はひとりで桜を見ていた。
愛いの彼は一緒に桜を見上げて、「綺麗だね」って私と咲いあってくれる。 それがどんなに尊いかと思う。 これからも何度も一緒に桜を見て、お弁当を「今年もおいしいね」って言ってもらって……いつまでもそういう関係でいたい。
「俺たちの未来に怖いものはないよ。ただ、愛し合っていればいいだけなんだから」
彼はそう言って、私の頬を優しく撫でてくれた。 そうだよね。そう考えたら、すごくシンプルなことだ。 愛し合っていれば、私たちの未来には必ずお互いが隣にいる。
たくさん話していたら、夕暮れが近づいてきた。 空っぽになったお弁当を片づけて、手をつないで帰宅した。 明日は月曜日だから、夜は早く寝ないとね。 そう言うと、彼は「明日は休みだから、ゆっくり眠れるよ」ってサプライズで言ってくれた。
というわけで、今日は彼とまったりおうちで過ごしております。しあわせ。
ずっと一緒にいようね。 来年の桜も楽しみにしてる。
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eijukawai · 21 days
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ホントにソメイヨシノ
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2024.4.7
今週末はいい天気という予報でした。確かに一般的に見ればいい天気です。でも、写真を撮るものからすれば青空がでてなんぼです。
そういう意味では、この土日は薄曇りです。春らしい天気と言えばそうなのかも知れませんけど、青空を見たい。
青空が澄んでいないとこういう撮り方になってしまいます。青空を入れずにできる限り背景を春らしい彩で飾ろうとしてしまいます。
薄曇りだと濃い影ができないので、そういう意味ではありがたいんですけど、今ってだいたい補正できちゃうじゃないですか?変な話、青空も補正できちゃうでしょ。でも、そうなってくるともう写真じゃない感じがするんですよね。それはもうデータなんですよね。
写真ってあくまでその景色や感情をそのまま伝える事なんだと思います。なんでも加工のし過ぎはいけませんよね。何を伝えたいのかわからなくなってしまいますけら。
ソメイヨシノももう散り桜になっていますよね。桜は散り際が1番きれいなのかも。
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tmdiary · 22 days
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2024/04/05
4月5日(金)曇
桜を見に行きたいが曇り空で気分が乗らず結局行かなかった。昨年は天気がいい日が続いたので色々見に行けてよかったのを思い出す。桜ももう今週いっぱいくらいで散りそうだ。天気がいい日に限って仕事をしていたりなかなか行けない。仕方ないのでTumblrに流れてくる桜を見て気を紛らわす。
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iwillbemother · 24 days
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🌸満開の所と全く咲いていない所と、差が激しいなぁと思いつつ、曇り空の日に撮って来ました🌸
🏫ここの近くの小学校の桜は、3月末時点でまだ2分咲きぐらいだったので、入学式の頃に満開になるかなぁと期待㊗️
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flamingo-rex · 2 months
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2024.03.08
iPhone、Apple Watchの設定で
朝6時から10時まで電話やメールは鳴らない
中々、気の利いた機能だ。
こちらの画像はiPhoneのカメラで
露出と調光の調整をした画像
本当は、曇り空なんだけど
真っ青な空に、満開の河津桜。
ほぼ嘘。ほぼ詐欺。
恐らく世の中のインスタ営業してるお店とかは
加工しまくってる画像ばかり
これが世の中の常識
虚像の世界が普通で、
実際に見たら幻滅しか無いだろうに…
コレは便利な機能なのか?とも思ってしまう
ワイもCat ch.22って店をやってる以上
インスタ等の情報は発信しなきゃと思ってるが
加工写真を載せてまで…と思ってしまう
まんまで良くね?
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jujirou · 11 months
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は曇り空です。
昨日は朝から伝産カップ(勝手にそう呼んでますが…)の木地固めを行い、その後は漆手板の繕い錆着けを職人さんが進めてくれていたので、黙々と地研ぎ作業。
表側盤と側面をズバッと平滑にし、角を立たせてから、角丸めを行いました。
(写真四枚一組の上部二枚が角丸め前で、下部二枚が角丸め後)
裏側は二回目の中塗り後、地研ぎ作業を行う予定です。
そして今日は休み…ですが、残りの漆手板の続きの作業やら、その他アレヤコレヤと有りますが、今日も一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今日も、良い週末と成ります様に。
https://jujiro.base.ec
#秋田県 #湯沢市 #川連漆器 #川連塗 #川連 #国指定伝統的工芸品 #伝統的工芸品 #伝統工芸 #秋田工芸 #秋田の物作り #秋田の物つくり #髹漆 #寿次郎 #秋田県伝産コラボ #秋田県伝産カップ #秋田県伝産優勝カップ #木製漆塗りトロフィー #木製トロフィー #優勝カップ #秋田杉桶樽 #大館曲げわっぱ #桜皮細工 #漆手板 #地研ぎ #漆と2種類のブレンド砥粉と秋田県産珪藻土を焼成した地ノ粉を混ぜ合わせた下地漆 #kawatsura #japanlaquer #JapanTraditionalCrafts #KawatsuraLacquerwareTraditionalCrafts #jujiro
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yuragiyasuragi · 1 year
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2023年 春
花の隙間に空、散れり.・.・🌸
曇りの上野公園の桜も、
晴れた日の近所の桜もどれも綺麗だった
今年も健康な体でみれて感謝。
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unicodesign · 6 months
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秋の八ヶ岳縦走
先週末のこと。マイカーなし民の頼みの綱のアルピコバス、9月以降は土日のみ運行かつ10月最終週までということで、ラストチャンスで八ヶ岳縦走してきました。初のソロ小屋泊縦走です。一度とまってみたかったオーレン小屋をベースに計画。
茅野駅からバスに乗り渋の湯へ。天狗岳を目指す。
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バスにはそれなりに人がたくさん乗っていたのに、なぜ?皆逆方面に向かってゆき、途端にひとりぼっち。
すれ違った人も2組ばかりでしたが、黒百合ヒュッテに着いたら大勢の人で、ほっとする。
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ここから天狗岳をめざします。左が東天狗、右が西天狗。朝は青空だったがすっかり曇り空。
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ちっちゃいかわいい松ぼっくり。
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ゴツゴツをゆき、ほどなく東天狗岳到着。
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西天狗岳をのぞむ。
三角点は西天狗岳にあり、厳密には天狗岳の山頂は西だそう。標準コースタイムでオーレン小屋に15時半着予定でゆくと、東天狗岳は13:55通過。13時に着けたら西天狗へピストンする予定でした。スタートが10分くらい早かったせいもあってか12時半に着いたので、もちろん西天狗へ!と張り切ったものの、ガレ場がきつかった。。。
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寒さのせいか、久しぶりのせいか、かなりバテましたが、西天狗岳到着。うしろに東天狗。
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三角点タッチ。
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東天狗にもどり、根石岳方面へ。硫黄岳の爆裂火口がみえる。赤岳、阿弥陀の南八ヶ岳は雲の中。
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パラパラ舞っていたアラレがしっかり降ってくる。今季初アラレ。寒いので先を急ぐ。夏沢峠を経て
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14時半に無事オーレン小屋に到着。
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お部屋に案内してもらったあと、さっそく檜風呂へ。冷えきった体があったまりました。最高です。
夕食の時間まではストーブのまわりでのんびりすごす。
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時間とともに人が増えてきて「今日はどちらから登ってきたんですか?」と声をかけてくれた人と話がはずむ。
そして、夕食。名物の桜肉のすき焼き、最高においしかった。
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食事のあと、またストーブのまわりで、山の情報交換したり、おしゃべりして、楽しい時間をすごしました。
翌日の天気予報は午後から晴れ。4時半スタートの予定を遅らせるか悩んだものの、ひとまず準備して外にでると、輝く月と満点の星!!!真っ暗闇のソロナイトハイクもウキウキ気分に。
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6時前に硫黄岳。なにせ月が綺麗でした。
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うっすらと明るくなってくる。曇りの日の日の出ってどんなだろう?と思っていましたが、綺麗です!
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前日見えなかった、南八ヶ岳の山々もくっきりと。
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ぐるんと阿弥陀までレッツゴー。硫黄岳からしばらくは寒さとの戦い。振り返るとピンクの空にとんでもなく大きな月。思わず声をあげる美しさ。
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台座の頭まであがると太陽。手の先の痛いほどのかじかみがゆるんでくる。太陽の偉大さをかみしめながら、ほどなく横岳。
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過酷な岩場が続きます。今回3度目の赤岳、阿弥陀岳ですが、硫黄岳から進むは初めて。こんなに過酷な岩場だったっけ?と思いながら、全神経を集中させて。
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雄大な赤岳への道。すごいとこ歩く。
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赤岳展望荘から最後の登り。寒さのせいなのか、疲労なのか、スローペースになるも、、、
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赤岳山頂!
南側には唯一登れていない権現岳をのぞむ。来年こそはキレットチャレンジを。
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八ヶ岳最高峰2899m。前日の夜、オーレン小屋で作ってもらったおはぎをいただく、最高の景色とともに。つぶれてしまったけれど味に変わりなし!
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エネルギーチャージして阿弥陀をめざす。かつて阿弥陀から登ってきたときにきつかったガレ場。下りはなおきつい。すってんころりん尻餅地獄。
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中岳を経て、阿弥陀岳へ岩場を這いつくばって登り、登頂。
途中からぐんぐん雲があがってきて、阿弥陀山頂では、向かいの赤岳も雲の中へ。
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2つ目のおはぎを食べていざ下山。はじめての御小屋尾根。
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このくだりはハードでした。振り返るとすれ違った方が岩のてっぺんに。すごいところをくだってきてる。
そして眼下にはカラマツの黄色が広がる。先長そうだなー。
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横をみれば初冬の様相。前日のまんまるいアラレがくっついてかわいらしいコメツガ(か?)
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くだりのピッチがあがりません。毎度ながら。
上からみていた黄色の世界までおりてきました。東京があたたかすぎて季節感がなかったが、秋まっさかりでした。
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こうして、オーレン小屋から8時間、無事に、美濃戸バス停までたどりつきました。予定よりだいぶ早かったので八ヶ岳山荘でお風呂に入ってさっぱり。
無雪シーズンの締めの八ヶ岳縦走、無事終了。一歩一歩進むことだけに全神経を集中し、美しい世界に心洗われた無心の2日間でした。
次は、権現岳からキレット経由赤岳が来夏の目標!
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tutai-k · 1 year
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旅の記録
12月3日~4日、友人と鎌倉・江ノ島旅行をする。
鎌倉文学館で没後35年特別展、澁澤龍彦・高丘親王航海記の展示があったので、鎌倉へ行こうと計画をしていたところ、友人が声をかけてく��て、ひとり旅でなくなった。
ひとり旅だと、どうしても鳥を探したくなって重いカメラを担いで、ワークマンの服を着て出かけることになる。鳥を撮影するようになってから、文化財を巡るような「旅」とは疎遠になっていた。
旅のルートは、 一日目 北鎌倉・浄智寺(澁澤龍彦の菩提寺)―鎌倉・鶴岡八幡宮/大河ドラマ館/鳩サブレーで有名な豊島屋のカフェ「置石」/クルミッコ/桜貝アクセサリー店/鎌倉文学館 二日目 江ノ島(特にどこという予定は決めずに江ノ島とだけ決めていた)
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・北鎌倉 浄智寺 北鎌倉で待ち合わせをした。そのまま浄智寺へ。地図を見なくても、なんとなく歩いて行けばたどり着けた。 人生で一番通っている寺というのは、どう考えても地元の檀家になっている寺だが、そのつぎがたぶん、東大寺だろう。地元の友人とよく奈良へ行くし、奈良は鳥がたくさんいるので、バードウォッチングを始めてからも何かにつけて出かけている。だがその次は?となるとおそらく浄智寺ではないかと思う。 そんなに通っているのに、じつは一度も澁澤龍彦の墓にたどり着いたことがない。浄智寺は、拝観料が必要な文化財としての寺だけれど、檀家もいて、お墓があるのだ。それはつまり、地元のひとびとの暮らしと地続きの場所で、そこを、ただ澁澤龍彦のファンであるというだけの自分が「墓参りに来ました」と言っていいものか、というのをずっと迷っていて、聞けずにいて、見つけることができなかったのだ。 だが今回、どうしても澁澤に報告したいことができたので、澁澤の墓前に立ちたかった。寺の受付のひとに聞くと、わかりづらい場所にある、と言いながら親切に教えてくれた。いままでたどり着くことのできなかった墓前にたどりついて、いろんな報告をした。 澁澤にしてみれば赤の他人が急に墓にやってきて、あなたのファンです、やっとここまで私の人生がたどり着きました、なんて報告をされても知ったことではないだろうと思ったが、人生の一つの区切りとして訪れることができてよかった。矢川澄子は岩波の校正員時代に、龍子さんは芸術新潮の編集者のときに、澁澤と出会っている。 御朱印をもらって帰るとき、そのふたつ前のページが、以前訪れたときの浄智寺のものだった。文化財から足が遠のいている自分を発見してすこし苦々しく思う。
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・鶴岡八幡宮/大河ドラマ館 カモメが群れになって飛んでいた。七五三の子供がたくさんあるいていて、成人式の前撮りの人たちもいた。 今期の大河ドラマを見ていないのでついていけるかどうか不安だったが、楽しそうにする友人を見ているだけで楽しかった。映像資料やジオラマ、体験コーナーなど、ドラマを見ていない人間でも楽しめた。舞台セットの時代考証の映像がとてもよかった。 ハトがたくさん歩いている。
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・クルミッコ/置石/桜貝のアクセサリー店 前回鎌倉旅行をするときに、地元の友人に「クルミッコ」というお菓子がおいしいと教えてもらった。そのときはお昼過ぎに店舗に立ち寄ったのだが、行列ができていてなかなかお店に入れなかった。「並ぶんだよ~」と言いながらお店にいくと、列ができていない…。もうクルミッコブームは終わったのか? とお店に入ると……クルミッコ、売り切れていた。まだおひるすぎだというのに。 置石へむかう。エクレアサンドとチョコレートパフェをたのむ。紅茶がとてもおいしいと友人が教えてくれたのでそれも注文する。紅茶はとてもおいしかった。そして……チョコレートパフェ、800円という金額なのにとても巨大だった。エクレアサンドを食べたあとに食べるサイズではなかった。ふつう、コーンフレークがいるところにおそらくは粉砕されたハトサブレが陣取っていて、それがとてもおいしかった。巨大だったが、おいしかったのでつるっと食べられた。 その後、桜貝のアクセサリー店へ行くまでに、鳩サブレー本店にたちよる。鳩サブレーグッズを買う。ここも行列。宿で食べるおやつに矢口餅を買う。大河ドラマに登場した餅らしい。何も知らずに求肥に釣られて買った。 桜貝のアクセサリー店も長蛇の列だった。列に並んでいるあいだ、「桜貝ってわれわれでも拾えるのかな」「由比ヶ浜にいくから打ち上げられてないかな」などと話をしていたら、前に並んでいた人が、「六時半くらいに行くと拾えますよ」と拾った桜貝の写真を見せてくれる。早起きして桜貝探しをすることを誓い合う。 どれもかわいくて迷いに迷って、桜貝のヘアピンを買う。
・鎌倉文学館 鶴岡八幡宮の門前町を楽しみすぎて、文学館が16:30閉館なのにたどり着いたのは16:00だった。高丘親王航海記の展示を見る。こぢんまりとした展示だったし、見たかったのは創作メモだけだったので、そこだけ重点的にみる。三島の影響を感じる部分などある。 リスが木を歩いていた。鎌倉にはたくさんリスがいると警備員さんに教えてもらう。宿までの道すじでもリスがいて、うんこされる。
二泊目
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・由比ヶ浜 約束通り6時に起きられたので、6時半に由比ヶ浜に到着する。もうサーファーが海にたくさん入っていておどろく。 桜貝を探す。海で貝を探すときは、一点を見ない方がいい。とはいえ、タカラガイを探すことは得意でも、桜貝用の「目」ではない。一つ目を探すのに苦労する。それでも一つ見つけると目が慣れてぽつ、ぽつと見つけられる。メダカラを一つだけみつけるが、擦れていたので拾わずおいてゆく。桜貝に孔をあけるツメタガイも打ち上げられている。 「朝日曇っているから見えないのかなあ」と言っていたら、背後の山のほうから日が昇る。朝日はいつでも海からのぼると思っていたが、そうでもないらしい。
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・江ノ島 江ノ島へ行く前に、クルミッコへもう一度。開店直後にお店に到着したのに、お店のかげまで行列ができていておどろく。ほしかったカンカン入りのクルミッコが買えたので満足する。 江ノ電に載り江ノ島へ。 江ノ島までの道にたくさんお店が並んでいる。家族には「わざわざ江ノ島まで行ってしらすを食べなくても地元で食べればいいじゃないか」と言われながら出かけたのだが、しらすピザは地元にはない。絶対しらすピザをたべたいと言い続ける。 弁天橋から鳥を見る。見たことのない鳥だったのでコンデヂだったが撮影する。帰ってから調べるとカツオドリで、どうして重いからという理由でミラーレス×超望遠を置いてきたのかと後悔する。 江ノ島神社への参道には、貝を売る店がおおくある。夜光貝やナンヨウダカラを見てはほしいほしいと騒ぐ。 江島神社へ到着する。弁財天をまつる神社もある。わたしは弁財天を見つけると必ずお参りするようにしている。弁財天は芸能の神様なので、小説の上達を必ず祈ることにしているのだ。弁財天のお守りももらう。新しい仕事の鞄につけようと思っている。 山頂まではエスカーにのる。エスカー、ケーブルカーのようなものだと思っていたらエスカレーターだった。だからエスカーか……。 参道で行列ができていたタコせんべいのお店が山頂にもある。そこも行列ができていたが、参道ほどではない。生のタコをまるまる一匹、プレスして作るせんべいは、タコをお���つぶすとき、悲鳴が聞こえる。あつあつのを、トンビに狙われながらたべる。 シーキャンドルという展望塔に向かう途中、鳥のような鳥じゃないような鳴き声が聞こえる。近づいていくとリスだった。至近距離でも逃げない。奈良の鹿のように、鎌倉にはリスが多い。クルミッコにリスが描かれていることに納得する。 シーキャンドルにのぼる。眺めがよく、ずっと見ていられそう。富士山がとても近い。わたしたちの住んでいるところでは、富士山は条件のいい冬にしか見られないが、関東では天気がよければそうめずらしくないらしい。 念願のしらすピザをたべる。めちゃくちゃ大きい。鎌倉野菜としらすのピザだった。とにかく大きい。おなかがいっぱいになりながらそれでもおいしいので完食する。はじめてクリームソーダを食べる。おいしかった。窓からは湘南の海だろうか、海と富士山が見える。SUPのひとたちがときどき通り過ぎてゆく。
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電車に乗り、友人と別れる。 先週の横浜行きでは売り切れていた崎陽軒のシウマイ弁当を食べる気満々でいたものの、しらすピザが大きすぎて全然おなかがすいていなかった。崎陽軒のチャーハン弁当(シウマイが2コ入っている)と、真空パックじゃない方のシウマイを買う。新幹線で食べるつもりだったが全然おなかがすかなくて、帰りの近鉄電車で食べた。おいしかった。
コロナ禍に入ってからバードウォッチングをはじめ、神社仏閣をまわったり、博物館へ行ったり、素敵なカフェやお土産を探したり、観光地をぶらぶら歩く旅から遠ざかっていたので、今回の旅ではそれができたことがとてもうれしかった。 いつのまにか、旅=探鳥になっていたけれど、こういう旅を好んでしていたなあ……旅といえば、博物館や美術館を探し、神社仏閣を巡っていたのは、つい二、三年まえのこと。それなのに、なんだかはじめての旅をしたような心地だった。
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koali-kajipo · 1 year
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人生、天気晴朗ナレドモ波高シ大阪公演アリカさんアンコール衣装うろ覚えスケッチ
アンコール衣装は誰ソ彼パピヨンな衣装で1着目は密林な迷彩ミニワンピで2着目はスカルとフワフワな衣装で3着目はアルバムアートと同じマリンスタイルでした
ちなみにセットリストは下記の通りになります
1.絶途、新世界ヘ
2.アタシ狂乱ノ時代ヲ歌ウ
3.万花繚乱姥桜
4.密林ヨリ応答セヨ
5.密猟区
6.野性双生児
7.Animals on the Earth
8.NON-HUMAN
9.STILL ALIVE
10. GOD DIVA(A級ヒットパレード~30th Anniversary Live version)
11.夜半曇天晴レテ月蒼シ
12.80秒間世界一周
13.東方憧憬未見聞録
14.見ぬ友へ
15.瓦礫ノ子守歌
16.美シ国ノ四季ハ夢ム
17.陸と海と空と
18.天気晴朗ナレドモ波高シ
EN1.誰ソ彼パピヨン回廊
EN2.日出づる万國博覧会
EN3.Café d'ALIで逢いましょう
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