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#沖縄県編
koch-snowflake-blog · 8 months
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ちとせ よしのは、日本のグラビアアイドル、アイドル、タレント、コスプレイヤー。佐賀県神埼市出身、女性アイドルグループ「あまいものつめあわせ」のメンバー。SPJ Entertainment所属。 ウィキペディア
生年月日: 2000年1月8日 (年齢 24歳)
出生地: 佐賀県
身長: 158 cm
学歴: 佐賀県立佐賀北高等学校
カップサイズ: H
スリーサイズ: 95 - 65 - 98 cm
デビュー: 2018年10月
趣味は、夢占い、キックボクシング。
特技は、絵を描くこと、大食い、鉄工所にて覚えたCAD。幼少時から米俵を引けるほどの力持ちであったものの運動は苦手であり、2018年11月時点ではフラフープも縄跳びも上手くできないとの旨を明かしていたが、フラフープについては後に中京テレビのバラエティ番組『耳より三姉妹』の企画で克服しており、2023年3月時点では千葉県にて行われたDVD『いとしのよしの』の撮影の際にも普通に回している。
芸名の「ちとせ」は地元の旧名から、「よしの」は本名からそれぞれ取って母が決めた。なお、祖母曰く「小さい頃からあっけらかんとしてる子」だったという。
好物は、鶏肉などの肉類。小学生の時期には大食いを自覚しており、食パンを単独で1袋食べていたほか、父がパチンコで勝った日は回転寿司に連れていってくれたが、ちとせは大食いゆえにあらかじめアメリカンドッグを食べさせられていた。その後、高校生の時期には毎日コンビニエンスストアにて買い食いしていたうえ、「残飯処理班」なるあだ名が付くほど友人たちの給食の残り物も食べていたことから、ボディサイズも大幅にアップした。
地元では自宅の周囲に出前が可能な店が無かった(自宅が水田に囲まれていた)ため、上京後は「ポストの中に出前のチラシが入っている。それだけで幸せ」と語るなど、出前を頼めることを嬉しく思っており、上京した当初はピザばかり食べていた。
鉄工所では、作業着、ヘルメット、すっぴんの姿に加えて唯一の女性社員だったことから、既婚者ばかりの周囲には親戚の子供のように扱われていた。また、芸能活動を社長以外には内緒にしていたため、作業着の下が恵まれた身体であることについては、周囲に知られていなかった。それゆえ、「YAグラ姫2019」にてファイナリストに残ったことについては、恥ずかしくて連絡を取っていないという。なお、鉄工所の社長はちとせの退職に際して勤務期間が8 - 9か月だったにもかかわらず優しく背中を押してくれたうえ、退職が決まった後に求人を出すとすぐにCAD経験のある女性から応募があったため、ちとせは神様からも上京を命じられていると思ったという。また、作業着については、上京後も初心を忘れないよう自室に置いているという。
家族については、弟が1人いるほか、自衛官である父の仕事柄ゆえに小学生時代は佐賀県から沖縄県・久米島、福岡県、高知県へ移住していた転勤族であり、小学5年生から再び佐賀県に在住した。なお、弟もかつては自衛官だったがこちらは退職し、上京してちとせの自宅にて同棲しながら彼女のサポートを担当している。しかし、同棲を発表した当初は弟がちとせのことを呼び捨てにしていたことからも彼氏と見なして疑うファンがいたため、実弟であることを後に改めて発表している。
YouTubeチャンネル「よしのんチャンネル」は、コロナ禍による休業に遭って外出自粛期間中に何かできることはないかと考えて始めたものであり、YouTubeで広く知ってもらえるきっかけにもなったため、本当にやって良かったと思っているが、グラビアアイドルがよく通る道である収益化停止に遭った際には、悔しい思いでいっぱいだったという。SPJ Entertainmentは関わっておらず、当初は企画、撮影、編集をすべて自分で担当していたが、弟が同棲するようになってからは撮影を担当してもらっているほか、編集も一部手伝ってもらっている。また、弟は企画も一緒に考えてくれるうえ、編集についてはちとせ���りも高いクオリティに仕上げてくれるという。なお、2023年5月時点での最多再生回数を誇るのは『Eternal』のメイキング映像を収録した動画であり、227万回再生を記録しているうえ、YouTubeでちとせを知ってイベントを訪れるファンも増えていることから、YouTubeの凄さを実感したという。
「よしのんチャンネル」にて、ポジティブな意味でオカズにされて嬉しいとの旨を公言しているほか、グラビアアイドルをそういう目で見ないでほしいとの意識への反論として、美味しそうなケーキを見た際に無意識に思う本能を挙げている。
佐賀県への思い入れは上京後も変わらず、2020年には写真週刊誌『FLASH』(光文社)のグラビア撮影を祖父母の暮らす実家にて行う、地元のラジオ番組にゲスト出演する、2021年には大町自動車学校のハロウィンイベント「大町 車肉祭 2021 in鍋島」にてトークショーに登壇する、2023年にはサガテレビのミニ番組『ユビサシカクニン』に出演するなど、地元への貢献のためにも時間を作っては帰郷している。また、将来は地元に貢献できるような仕事をしたいとも明かしている。 
  
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Sean bienvenidos, japonistasarqueologicos, al tercer capítulo del Japón prehistórico y seguir recorriendo sus lugares mitológicos y mágicos, una vez dicho esto póngase comandos que empezamos. - Para continuar nuestro viaje, más vale tarde que nunca, pero despacio y con buena letra. Nos trasladamos al yacimiento arqueológico de Sannai Maruyama en la prefectura de Aomori, localizada en la región de Tōhoku. - La estructura, de madera, data del periodo jomon, es una estructura que funcionó como un gran calendario, ya que algo común que tienen todas las culturas en el mundo es adorar a las estrellas en lo que respecta a la prehistoria. El yacimiento data del 3900 a.c localizado a lo largo del río Okidate en la punta de una suave colina que se extiende desde las montañas Hakkoda. - En la década de 1992, tuvieron lugar las excavaciones que han desenterrado los restos de viviendas en pozos, tumbas de adultos, niños y los pozos de almacenamiento, entre otros rastros de la vida cotidiana. Además de una hay una gran cantidad de herramientas de loza de piedra. Se han excavado una gran variedad de huesos de pescado y de animales que indican hábitos alimenticios de aquella gente, también fueron encontrados frutos secos: como castañas y nueces. Además, se han desenterrado muchas reliquias orgánicas, como productos de madera, herramientas de hueso, canastas tejidas, así como artículos comerciales como jade, obsidiana de áreas remotas y asfalto. Hay una teoría: en Iwate se crean estructuras similares para realizar la danza de los ciervos ¿Qué opinan al respecto? _ Espero que os haya gustado y nos vemos en próximas publicaciones mis amantes del mundo japonés, que pasen una buena semana. - 考古学者の日本主義者の皆さん、先史時代の日本の第 3 章へようこそ、神話と魔法の場所を旅し続けてください。 - 旅を続けるには、遅刻しないよりはマシですが、ゆっくりと上手な字で。 東北地方にある青森県の三内丸山遺跡へ移動します。 - この木造建造物は縄文時代にまで遡り、先史時代から世界のどの文化にも共通して星を崇拝しており、偉大な暦として機能していた建造物です。 この遺跡は、八甲田山系から続くなだらかな丘陵の先端、沖館川沿いに位置し、紀元前 3900 年に遡ります。 - 1992 年代に発掘調査が行われ、井戸内の住居跡、大人、子供の墓、貯蔵穴、その他の日常生活の痕跡が発掘されました。 1 つ以外にも多数の石器の道具があります。 当時の人々の食生活を示す魚や動物の骨が多数出土しており、栗やクルミなどの木の実も出土しています。 さらに、木製品、骨道具、編んだかごなどの有機遺物や、翡翠、辺境の黒曜石、アスファルトなどの交易品も発掘されています。 岩手でも鹿踊りをするために同じような建物が作られているという説がありますが、どう思いますか? _ 日本の世界を愛する皆さん、良い一週間をお過ごしください。 - Welcome, archaeological Japanists, to the third chapter of prehistoric Japan and continue touring its mythological and magical places. Having said that, put yourself in command and let's begin. - To continue our journey, better late than never, but slowly and with good handwriting. We move to the Sannai Maruyama archaeological site in Aomori prefecture, located in the Tōhoku region. - The wooden structure dates back to the Jomon period, it is a structure that functioned as a great calendar, since something common that all cultures in the world have is worshiping the stars in regards to prehistory. The site dates back to 3900 BC located along the Okidate River at the tip of a gentle hill that extends from the Hakkoda Mountains. - In the 1992s, excavations took place that unearthed the remains of dwellings in wells, graves of adults, children and storage pits, among other traces of daily life. In addition to one there are a large number of stoneware tools. A wide variety of fish and animal bones have been excavated that indicate the eating habits of those people. Nuts such as chestnuts and walnuts were also found. In addition, many organic relics have been unearthed, such as wooden products, bone tools, woven baskets, as well as trade items such as jade, obsidian from remote areas, and asphalt. There is a theory: in Iwate similar structures are created to perform the deer dance. What do you think about it? _ I hope you liked it and see you in future posts my lovers of the Japanese world, have a good week.
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niraistyles · 2 days
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沖縄県那覇市、晴れた日の国際通り。明るさを調整して、トランジットモールの車道に注目して明るさを編集しています。照りつける沖縄の太陽も味わいのひとつです。写真は無料でダウンロードできるようにしていますので自由に利用してください。
“Naha City, Okinawa Prefecture, on a sunny day at Kokusai Street. The brightness has been adjusted, focusing on the roadway of the transit mall. The blazing Okinawan sun is part of the charm. The photos are available for free download, so feel free to use them.”
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kennak · 11 days
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沖縄県八重山教科書採択地区(石垣市・与那国町)で、2024年夏の採択協議会での調査員による各社の教科書比較では、育鵬社公民教科書がもっとも多くの問題があると指摘され、事実上の最低評価と受け取れる記述になっていたことがわかった。 「子どもと教科書を考える八重山地区住民の会」が、石垣市教育委員会に情報公開請求をおこない、判明した。 経過 同地区は2011年夏の教科書採択で、社会科中学校公民的分野において育鵬社教科書が採択され、2012年度以降2024年まで採択され続けた。 2024年の教科書採択では、採択協議会では、調査員の調査を踏まえた答申に沿って、日本文教出版を選定し、管内の各自治体教育委員会でも同社の採択を決めた。 採択協議会の調査員が、採択に際してまとめた研究報告書では、育鵬社公民教科書について、 平和主義の学習で、太平洋戦争の反省の視点がなく。「連合国から押しつけられたもの」という誤った認識をしてしまう可能性がある。 集団的自衛権の行使���限定的に容認したことに対して無批判となっている。 愛国心をわざわざ太字にし、愛国心を煽動している。 多角的な視点に欠けている部分がある。 自己決定権の扱いが弱い。 地方自治に関する扱いが他社よりも浅い。 などと評価した。 数値での評価などはなく、気づいた内容を記述式で書き込む内容ではある。 しかしながら、書き込まれた内容は、否定的・批判的と取れる内容が多い。他社での評価の記述と比較すると、実質上の最低評価だと受け取れるものとなっている。 雑感 教科書採択の際に、調査員の報告で、このような評価になったということは、教科書の内容をみればやむなしかとも感じる。 一方でこの教科書は、今回��然記述内容が方針転換したわけではなく、過去十数年にもわかって編集方針の骨格は同一ではある。過去の教科書でも、今回指摘された内容と似たようなことは指摘されてきた。 このような教科書を採択しなかったことはそれはそれとしても、過去十数年にわたって、なぜこのような問題のある教科書を採択してきたのかという経過の検証については、議事録を見る限りは、示されていないという。 過去の経過の検証も、同時に必要ではないかとも感じる。
育鵬社教科書、事実上の最低評価:沖縄県八重山採択地区協議会 - きょういくブログ
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papatomom · 2 years
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20230312(sun)
数日前までtumblrのタイムラインにもミモザの投稿がちらほら見られた。
古い本だが「イタリア人はなぜクヨクヨしないの?」(ルカ・ローリア著)という短編集の「幸せな家庭」という物語に、3月8日は女性の日で、男性が愛する人や母親にミモザをプレゼントするというようなことが書いてあったのを思い出した。
黄色い花が春の訪れを告げているようで、ミモザの花を見るとちょっと元気が出る。
さて2月、3月は年度末のからみもあり、仕事が忙しくてならない。そんななか春の陽気に誘われて(なんと陳腐な定番フレーズ💦)、数か月ぶりの登山、いつもの文殊山へ登ってきた。
黄砂で山から眺める景色も霞んでいたが、そんな中お目当ての「ヒロハノアマナ(広葉の甘菜、県の県域絶滅危惧Ⅰ類)」を観察することができてよかった。
他にも満開の河津桜や黄色いミチノクフクジュソウ、ジャノヒゲの青い実、一輪だけ咲いていたカタクリの花、写真にはありませんが、椿やショウジョウバカマ、スミレなども咲いていて、少しずつ山も色づきはじめている、そんな快適な山歩きだった。
山に登ると、すれ違う方と「おはようございます」「こんにちは」と普通に挨拶が出来る。特に小学生の子らは、大きい声で挨拶してくる。自然に笑顔になる。
ところで、数日前に沖縄のお土産を沢山いただいた。特に琉球焼菓子「くんぺん」は評判がよかった。オリオンビールも本日おいしく頂きました。
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blue-item · 4 months
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全国着物でお出かけ特集 2022秋◇ゲスト一覧
全国着物でお出かけ特集 2022秋 第1回 芸術の秋 ~カコとミライを繋ぐ文化編~
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ゲスト◇北海道「きもの処 円山 彩蔵」小佐川美和さん ゲスト◇山形県「布施弥七京染店」布施将英さん ゲスト◇東京都「日本橋きものパスポート」上達功さん、田中源一郎さん ゲスト◇東京都「銀座 いち利」みたざき要子さん ゲスト◇奈良県「縁心屋 えにしや」小浜恭子さん ゲスト◇京都府「きものと 編集部」長瀬美由紀さん
全国着物でお出かけ特集 2022秋 第2回 実り豊かな秋 ~街さんぽ編~
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ゲスト◇石川県「着物レンタル 椿」仁野翔子さん ゲスト◇大阪府「着楽楽 kimono教室 あべの校」近藤智さん ゲスト◇沖縄県「きもの着付け教室 音和 kimono & culture」梅田夕香さん ゲスト◇沖縄県「十文字屋呉服店」中西久治さん
全国着物でお出かけ特集 2022秋 第3回 城と紅葉を巡る ~歴史の道編~
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ゲスト◇福島県「きもの伝承・雑貨商きずな」三澤美保さん ゲスト◇長野県「きものニスト工房」清水寛美さん ゲスト◇長野県「粋 kumihimo & kimono」山岸由香里さん ゲスト◇長野県「ハクビ京都きもの学院 長野校」原紅美子さん  ゲスト◇福井県「福井県庁 広報広聴課」大北利之さん
全国着物でお出かけ特集 2022秋 第4回 着物で世界へ ~海外編~
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ゲスト◇オーストラリア「kimono Stylist」Sala Okabeさん ゲスト◇タイ「サイアム和装」来住ゆかさん ゲスト◇アメリカ「Traditions by Takako」エルティング孝子さん ゲスト◇アメリカ「New York Kimono Academy」 里内正恵さん
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ari0921 · 1 year
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 政府は深刻さ理解しているのか
 峯村健司
【ニュースの裏表】「沖縄帰属問題」で中国メディアが世論工作開始 習主席の発言受けテレビで特集「中華文化の生命力」と学者解説  
中国の習近平国家主席が「沖縄」について言及し、それを共産党機関紙「人民日報」が1面で報じたことが波紋を広げている。キヤノングローバル戦略研究所主任研究員、峯村健司氏が先週の「ニュース裏表」(9日発行)で指摘すると、松野博一官房長官の記者会見でも取り上げられ、複数の新聞やテレビが後追いした。習氏の発言を受け、中国メディアは早速、「沖縄帰属問題」について世論工作を開始した。LGBT法案成立を進め、今国会中の衆院解散を見送った岸田文雄首相と、7月に訪中予定という沖縄県の玉城デニー知事は、
この深刻さを理解しているのか。峯村氏が最新情報に迫った。
◇先週発表した拙稿「中国の習近平国家主席による『琉球(沖縄)』発言」ついて、各方面から反響をいただいた。読売新聞は翌10日に拙稿を追いかけたほか、いくつかのメディアや専門家から取材や問い合わせが相次いでいる。
記事の中で、「一強体制」の頂点に立った習氏の口から「沖縄帰属問題」が提起された重要性を指摘したうえで、共産党や政府が沖縄に関する世論工作や「親中派」の支援などの「統一戦線工作」を仕掛けてくる可能性がある、と記した。
これについて、一部の専門家の方々からは「中国政府は帰属問題を本気で考えているはずがない」「報道は大げさではないか」とのご指摘をいただいた。また、自分の過去の記事を調べようと、ネット検索に筆者の名前を入力したら、「ネトウヨ」という予測変換すら出てきたのには驚いた。
だが、筆者が危惧した通り、習氏の「狼煙(のろし)」を受け、共産党の「喉と舌」である中国メディアによる世論工作が早速始まった。習氏の発言を紹介する形で、中国と沖縄の長年の歴史を紹介し、それを日本政府が「奪い取った」とする内容がほとんどだった。
[テレビ特集、「中華文化の生命力」と学者解説]
中でも目を引いたのは、中国南部、広東省の深センテレビが12日に放送した特集番組だ。約50分間にわたり、中国の学者や研究者の証言を紹介しながら、中国と沖縄の関係を振り返っている。
特に時間を割いたのが、習氏も言及した「ビン人(びんじん)三十六姓」だった。1300年代にビン(びん)と呼ばれた今の福建省から琉球に渡った人々のことで、「久米三十六姓」とも呼ばれる。その子孫である仲井眞弘多(なかいま・ひろかず)元沖縄県知事らの名前を挙げ、今でも沖縄政界で活躍していることを強調している。
このことについて、中国シンクタンク系の研究者は「中華文化の生命力を示しており、異国の地に根を張って力強く生きている」と解説した。
日本の大学教授にもインタビューし、1879年に琉球王国を清国の冊封体制から切り離して沖縄県に編入した「琉球処分」について、「日本が軍隊を派遣して強制的に編入したもので、琉球人が自らの意思によって決めたわけではない」というコメントを紹介した。
そのうえで、「台湾有事」との関連についても取り上げており、「第二次大戦で苦しんだ沖縄では再び、米国とともに軍事配備を強化しており、軍事要塞化しようとしている」と解説している。
また、9日に玉城デニー知事が防衛省を訪れ、沖縄県内にミサイル配備をしないよう求めたことも紹介している。そのうえで、7月に玉城氏が訪中することついて、日中国交正常化45周年を迎えた今年にとって「一筋の光明となる」と期待感を示している。
筆者の指摘が、「杞憂(きゆう)」でも「大げさ」でもなかったことが裏付けられただろう。その際、筆者が強調したように、中国は「言葉の国」でありトップの発言には何らかの意図や狙いが込められているのだ。
このような危機が顕在化しているにもかかわらず、日本政府の反応は極めて鈍い。国会も、緊急性が高いとは思えないLGBT理解増進法案の議論に時間を浪費している。中国が本格的に提起してきた「沖縄帰属問題」を打ち消す「世論戦」を早急にしていく必要がある。
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yachch · 2 years
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2022年総括
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2022年は、2021年から引きずっていた宿題をようやく完済できたかなという一年だった。とはいえ前半は体調が悪く滅入る日々が続いた。夏になるにつれて持ち直し、長く取りかかっていた原稿を完成させることができたのでホッとしている。
◎「光や風にさえ」を頒布
2020年の終わりごろから制作をはじめた長編小説「光や風にさえ」を完成させ、秋の文学フリマ東京で発行した。 花嫁移民として異国に渡った日本人女性が、人生の終末期に差しかかって、自分の半生を語りはじめる……と���う建付の話。
・自家通販 ・Kindle
発行して一ヶ月ほど経ち、書ききれなかったこと、不十分だったことがさまざま自分のなかで浮上してきており、無力感で胸がいっぱいになっている。それでも読んでくださる方がいるのはほんとうにありがたいことだと思う。あるいはこれでしばらく私の話はいいかな、と思われるかもしれないが、また未来にでも、気が向いたら手にとってもらえるとうれしい。私自身、この話を書いたことで多くの課題をもらったので、また次の話に取りかかる動機を得たように思う。
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◎ テネブレの電子書籍化
前段の「光や風にさえ」を発行する際に、電子書籍で同時発行したいと考えていた。いきなり新刊で試すのは抵抗があったので、以前発行して完売した小説を試験的に電子書籍化することにした。 テネブレは2017年ごろに初版を出した同人誌。 岩塩鉱床を擁する霧深い土地に蔓延する奇病と、200年前に滅んだ一族をめぐる物語。 これまで出した本の中ではかなりたくさんの方に読んでいただいた小説だと思う。今はなき創元ファンタジィ新人賞で1次選考に残った、思い出深い小説でもある。
・Kindle
テネブレ自体、長年電子書籍にしたいと思っていたが、作業が面倒そうで後回しにしていた。やってみたら呆気なくデータを作ることができ、拍子抜けした……。凝ったことはまだ難しいが、要領はわかったので、今後も積極的に同人誌の電子書籍化をやっていきたい。
◎その他
2020年に発行した「不幸な少女アンソロジー シンデレラストーリーズ」が沖縄県久米島町の図書館に所蔵された。 アンソロ参加者のご家族が寄贈※してくださったそうで、ほんとうにありがとうございます。同人誌の頒布という形ではリーチしづらい層にも届けられる可能性を思うと、何だかロマンがある話……。 ※本の寄贈を受け入れる基準は図書館によってまちまちなようです。
今年読んでよかった本は、 ショクーフェ・アーザル著「スモモの木の啓示」を挙げたい。イラン・イスラーム革命に翻弄される家族を、ひとりの少女の視点から書き切った物語。マジック・リアリズムは現実の痛みを和らげるかもしれないが、けっして現実を超克しない。その重み、手ざわりを感じることのできる小説だった。
◎2023年のこと
2023年にやりたいこと。
・文学フリマ東京36で新刊「アフター・ヘブン(仮)」を発行する 今プロット作業をしている。 女の子ふたりをメインにした中編小説の予定。 ・「聖なるもの」を電子書籍化する 在庫が残り10部を切っており、これが完売したら電子書籍に移行したいと考えている。これも来年中にやりたい。 ・短編、中編を書く しばらく長編にかかりきりだったのもあり、来年は短い話をいっぱい書きたい。長編だとどうしてもアウトプット行為自体に時間がかかってしまうので、短・中編で作劇の練習をできれば、と考えている。 機会があれば公募型のアンソロジーなどにも積極的に参加していきたい(が、現状予定はない……)
どこまで実現できるかわからないけれど、来年も無理しない程度に創作活動に励みたい。 2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
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kataiyatsuhashi · 2 years
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コメダでフィードバック①
前書き
改めて、今年はなんだかざわざわとした年になりそうな予感がする。
というより、昨年の暮れから、もうずっとざわざわ森のがんこちゃんである。めげない、しょげない、泣いちゃダメ、、いけいけカナちゃん。あたしゃーそんなこと無理、、、と思うほどに、何度もめげかけ、しょげかけ、泣いている。それと同時に、笑う数も増え、怒る数も増え。ついでに皺と体重も増え。
そんな折、「お風呂やさんになる!」と決めてから、心から憧れていた「ゆとなみ社」の 湊三次郎さんが先日、私の勤め先である奈良県の御所宝湯に来てくださりました。正確にいうと、「サウナの梅湯」で 一度お会いしていたのですが、その際は 気が動転して 会釈しか出来なかったので、正式には今回が初。
さて、もうあとには引けないぞ、という神からの思し召しを受ける日々なのであります。
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noteで文章をきちんと書くのは以前私がアーティスト活動をしていた頃に発信していた「pipa」ぶりです。
日々、こぼれ落ちていく自分が感じたアレヤコレヤをまとめておく必要があると感じて、改めて自身で「言葉を編む」という行為を掲げていたのにも関わらず、きちんとした場を設けていなかったことを反省。
ひとまずnoteで綴ってみることにしました。
数年後の自分が読んで、「うわぁ、この頃、ちゃんともがいていて良かったな」と思えるような思いをのせて、言葉というかたちに残していこうと思います。
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タイトルについて
昨年の年末に初めて訪れたコメダ珈琲店でコーヒチケットをうっかり購入してしまった。イケボ店員さんの重低音にノセられてしまったのだ。
これを機に「コメダでフィードバック」と題して、コメダに行くたびに日々のフィードバックを書いていこ〜!と決めました。嗚呼、あの重低音。ちなみに今日は会えずでした。ちぇ。
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内容
お風呂業界のことに関しては、私はズブの素人。だからこそ見える視点や、違う角度からのアプローチも出来るはずです。
今まで培って来た美術やデザインの方面からや、また、星のことも交えながら書いていきます。
最近、星との関連性をよく考えています in サウナ室。
♨︎「サウナ」は星に例えると何なのか
♨︎「お湯」⇄「水風呂」交互浴の関係性を星に例えると
♨︎現代人のととのいたがるその心理と海王星の関連性について
♨︎ととのいそう、、あの時の感覚と同じ
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沖縄の銭湯文化を残したい。
沖縄の��ーフルヤー(うちなーぐちで銭湯のこと)を残したい。
大好きな沖縄の人たちの、憩いの場を守りたいのです。
そのためには、一人では到底超えられないたくさんの障壁があります。
沖縄県には現在、沖縄市にある「中乃湯」しか残されていません。風前の灯です。300軒以上あった銭湯が今はたったの一軒。沖縄という土地には、お風呂屋さんが根付かなかった、、というのが悲しいかな、事実なのだろうと思います。
沖縄から出る直前に、私は中乃湯のシゲさんに、お手紙をお送りしました。これから自分がやろうとしていること、沖縄の銭湯を無くしたくないということ。何度も訪問し、お話もさせてもらいましたが、大切に大切にして来た場をどうのこうの、という直接的なお話はしていません。正直なところ、怖くて出来ませんでした。
お手紙にも書きましたが、正直、沖縄出身でもない私がやるのもお門違いな気もしています。そこに対する葛藤も未だにあるのが正直な気持ちであるし、そもそも1番いいのは、地元の方が地域に密着して続けていくこと、繋げていくことですよね。
現在は奈良県に移住して宝湯で勤めている身ですが、奈良県出身の番頭である太田くんをはじめとした奈良で生まれ育った人たちを見ていると、やはりそう思うのです。私自身は「移住者」として、今までイギリス、カナダ、沖縄、、と住んできました。いつまで経っても、自分が「よそ者」であるという感覚はどうしても拭い去ることが出来ず。地元の愛知県にいたとて「ここが私の居場所だ」と思えることはないし、もしかするとそんな風に思えることなんざ金輪際ないのでは、、? そうしているうちに、そんなふうに思おうとすることの意義を疑い始めたら、「もういっその事、一生よそ者でよくね」という開き直りにも似た感情が生まれたのです。あははん!
私という媒体を使って、どんな形で沖縄の銭湯文化を残すのか、実態はまだ湯気の中。
銭湯を、銭湯というかたちのまま残すのが一番いい。
50年後、100年後に残るように私がバトンを渡す役になれれば、くらいの思いで思慮深く、自分の役割を全うできれば幸いです。
そのためにも、今はこの奈良県という土地で、学ばせてもらっています。
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私のお風呂屋さん人生は、30歳から幕が開きました。
母が私を励ましてくれた言葉で締めようかと思います。
「どれだけ失敗して最後に何も残らなくても、生き様だけは残る。」
2023年、踏ん張ります。えいえいおー。
よろしくお願いいたします!
万波 花奈  Mannami Kana 
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foucault · 2 years
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店はいつも通り開けています。お知らせ一つ。 このたび日本陶磁協会が主催する「日本陶磁協会奨励賞・九州沖縄」の審査委員をつとめることとなりました。福岡市美術館にて、今年の11月22日に表彰式と内覧会を行い、翌23日から12月3日まで開かれます。作品の募集はこれからです。 広報資料が届き、審査委員の方々の一覧を見ると、「唐澤昌宏(国立工芸館館長 日本陶磁協会常任理事)・黑田耕治(しぶや黒田陶苑、日本陶磁協会常任理事)・大長智広(京都国立近代美術館主任研究員)・高木崇雄(工藝風向主人、日本民藝協会常任理事、『民藝』編集長)・鈴田由紀夫(佐賀県立九州陶磁文化館館長)・瀬津 勲(瀬津雅陶堂、日本陶磁協会理事)・森 達也(沖縄県立芸術 美術工芸学部教授)」の7名(五十音順・敬称略)が参加と書いてある。見返すたびに、えーっと…なんでこの中に僕いるんでしょうね、と思う。まあ、引き受けたのは僕なのですが。 以前に青花の会blogでも書いた通り(2020年1月)、基本的に僕は陶芸の公募展って戦後高度経済成長期の産物で、もはや死に体なんじゃないの、とは思ってるのですが、日本民藝館展のように独特なスタイルで成立している場があるのもまた事実です。お話を伺い、可能性があって面白そうならば、乗ってみよう、みたいな軽い気持ちでお引き受けしてしまったのですが、他の方のお名前見ると、いや…強火な人選ですね…参ったな…、と思う事しきりです。 きっと、日本陶磁協会が発行している機関誌『陶説』の編集長・坂井基樹さんが、同じ時期(1950年代初期)に発刊した機関誌である『民藝』の編集に関わっている僕を、蛮勇をもって拾い上げてくれたんだろうなと思います。ですから、そのご期待にお応えして、僕はジェスターとしてしっかり役割を果たそうと思います。先に言っておくと、ぼくはいわゆる「民陶」に肩入れする気は毛頭ありませんが、基本的には、用に即した仕事を評価します。また、公募展って大きいものばかり出ますが仕事の価値は大小では測れないとも思います。ぜひご応募ください。 応募要項:https://www.j-ceramics.or.jp/incentive_prize/2023_syoreisyo/ (工藝風向) https://www.instagram.com/p/Cpg8mDWv3J5/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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hajimetobita · 2 years
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【お仕事】離島PR冊子の新作できました
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沖縄県・八重山諸島の竹富町観光協会さまより発行、 鳶田が描かせていただいているPR冊子シリーズ「しまじま散歩」 2022年11月と12月にそれぞれ 『鳩間島編』と『西表島編』ができました。 既刊とあわせて計6作品となったところで シリーズはこれにて一旦終了となります。貴重な機会をありがとうございました! 冊子は石垣島の石垣港離島ターミナルや観光協会事務所ほか、 現地各所で配布いただいているほか、 観光協会HPにて電子版がご覧いただけます。 ※遠方で冊子が欲しい方は、HPからパンフレット請求としてお問い合わせいただければ郵送も可とのことです(送料のみご負担となります)   ■竹富町観光協会HP https://painusima.com/
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jaguarmen99 · 2 years
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お次はひろゆきの「無人なのに座り込みをずっと続けているかのように日数カウントはずるじゃない?」というツッコミに対してアベマTVで意味不明な主張を繰り返してその常軌を逸したまともな話し合いが成立できない様を見せつけた沖縄タイムス編集委員の阿部岳が書いた沖縄タイムスの記事。 【ひろゆき氏「名護市で基地容認派の市長が勝ってる」は誤り 渡具知氏は賛否を明言せず【ファクトチェック】】 インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者のひろゆき(西村博之)氏が6日、「2022年の名護市長選挙では、基地容認派の市長が勝ってるのをご存知(ぞんじ)ないのですか?」とツイッターに投稿した。しかし、当選した渡具知武豊市長は辺野古新基地に賛否を明言せず「見守る」立場で、ツイートは「誤り」だ。(編集委員・阿部岳) 本紙記者が5日にツイッター上で取材を申し込み、「沖縄の人々が民主主義に則(のっと)って何度反対を示しても、日本政府がそれを踏みにじって」と記したのに対して6日に返答があった。この返答のツイートは1万7千件以上、「いいね」やリツイートされた。 ひろゆき氏は「もう少し、勉強された方がよろしいかと思います。それとも名護市民の民意は踏み躙(にじ)っても良いのですか?」とも書いた。本紙記者が尋ねた謝罪や撤回には言及しなかった。 渡具知市長は18年と今年の2回の市長選で、国と県の係争を「注視する」「見守る」と公約して当選した。今年1月の当選翌日、報道各社のインタビューでは「基地に反対しているが私に票を投じた人がかなりいた」との認識を示した。 ひろゆき氏は3、4両日、米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪ね、新基地建設に抗議する座り込みが3011日に達したことを示す掲示板について「0日にした方がよくない?」などと投稿した。座り込みという言葉の独自解釈を基にしたといい、居合わせた市民から「24時間でないと座り込みは成立しないのか」などと反論されていた。 ひろゆき氏の名護市長選に関するツイートは、本紙がNPO「ファクトチェック・イニシアティブ」(FIJ)のガイドラインを参照してファクトチェックした。(2022/10/7 沖縄タイムス) ひろゆきに議論で勝てないからと紙面を使って一方的に非難する。阿部岳の得意技なのかもしれません。 ですが、名護市長選挙でオール沖縄(反日)側は辺野古阻止を争点化して連続で負けているのです。 知事選でも辺野古を争点化した玉城デニーでしたが、名護市では与党系候補の方が勝っていました。 それで「ファクトチェックだ!ひろゆきは嘘をついている」とやったところで説得力はありません。
沖タイのファクトチェックだと沖タイが嘘つきになるよ | パチンコ屋の倒産を応援するブログ
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tabilist · 5 days
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【長野】中川村「沖縄茶屋 仲谷」
【人生の楽園】長野・中川村編 ~めんそーれ!信州の沖縄そば~『沖縄茶屋 仲谷』2024/9/21放送 長野県上伊那郡中川村大草966 #人生の楽園 詳しく見る↓
伊那本郷駅「沖縄茶屋 仲谷」 食べログでcheck! 築200年以上の古民家を改装し、沖縄の温かいおもてなしと、本格的な沖縄料理を堪能できるお店 地域おこし協力隊として沖縄から移住した店主・新城さんが、自分たちが住むだけではもったいないと、この古民家を再生。 沖縄の方言で「いちゃりばちょーでー」(一度逢えばみな兄弟)の精神が宿る店内は、どこか懐かしい、温かい空気に包まれている。 住所 長野県上伊那郡中川村大草966 TEL 0265-98-0406 行く前に!見どころ&口コミをチェック ヒトコトモノをつなぐ和みの空間で厳選素材を使用した出汁でいただくソーキそばを堪能「沖縄茶屋 仲谷(なかや)」そばとセットでお得なサブメニューも@長野県・中川村 –…
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yotchan-blog · 7 days
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2024/9/19 17:00:06現在のニュース
大企業と中小、経常利益率の差が最大 価格転嫁で明暗 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/9/19 16:54:40) 都市機能再編の難しさ 「逆線引き」に挑んだ北九州市 地域の風 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/9/19 16:54:40) 連結、切り離しは運転台で その仕組みとは 東北新幹線の連結外れ(朝日新聞, 2024/9/19 16:51:46) 新生児を浴槽に沈め殺害か 容疑で24歳男性逮捕 群馬県警 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/9/19 16:46:04) 中学生にエアガン発砲か、BB弾「捕れたら許す」 高校生らを逮捕(朝日新聞, 2024/9/19 16:44:37) 袴田巌さん再審:隠された「死刑囚」の一人息子 袴田巌さんが抱えるもう一つの悲劇 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/9/19 16:39:46) 家計の金融資産、過去最大の2212兆円 NISA効果で投信増加(朝日新聞, 2024/9/19 16:37:31) 辺野古ダンプ事故「原因が市民活動にあるかのような印象与えた」 オール沖縄が県警に指摘([B!]産経新聞, 2024/9/19 16:34:49) 京王電鉄傘下でも輪軸データ改ざん1786本 不正有無不明も587本(毎日新聞, 2024/9/19 16:32:44) 「爆発物にされるとは想定外」 大阪の通信機器メーカーは困惑(毎日新聞, 2024/9/19 16:32:44)
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kennak · 3 months
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甘えが禁物だということは、社会人になっても折に触れて体感した。2014年には、そのことを痛感した。 2014年9月11日、朝日新聞は東京電力福島第一原発事故に関する「吉田調書報道」を取り消した。 朝日新聞は、政府事故調が福島第一原発の吉田昌郎所長を聴取した調書を入手。その内容をもとに、2014年5月20日に「所長命令に違反 原発撤退」という見出しで報じた。だが見出しが問題になった。当時の木村伊量社長は、取り消し理由を以下のように発表した。 「吉田調書を読み解く過程で評価を誤り、『命令違反で撤退』という表現を使ったため、多くの東電社員の方々がその場から逃げ出したかのような印象を与える間違った記事になったと判断しました」 読者に与えた印象を理由に、記事を取り消すというのは前代未聞だ。取り消しは、ねつ造があった場合の措置だ。例えば朝日新聞は1989年、沖縄県西表島のサンゴが落書きで傷つけられたと報じたが、その記事を取り消した。朝日のカメラマンが自らサンゴを傷つけていた。 吉田調書報道取り消しの翌月、朝日新聞社内で役員たちによる説明会が開かれた。その2か月前に従軍慰安報道の検証を公表して以来、朝日へのバッシングは続いている。吉田調書報道での記事取り消しは、事態を一層悪化させた。朝日はどうなってしまうのか。会場の東京本社15階のレセプションルームには、約300人の社員たちが詰めかけた。 なぜ記事を取り消したのか。私は、新旧の編集担当役員、前ゼネラルマネジャー、前ゼネラルエディター、販売担当役員、社長室長の計6人にそれぞれ質問した。 どの幹部の回答も要領を得ない。再度6人全員に質問したが、それでも取り消し理由を説明できない。私は腹が立って言った。 「これだけエライ人が揃っていて、分からない、分からないと言われたら説明会を開く意味がない! 」 朝日新聞が逆風に晒されている中、社の上層部は保身を優先した。結局、そういうことだ。正体不明の世間の怒りを鎮めるため、記事の取り消しを「生贄」にしたのだ。こんな理不尽な話はない。 だが、かつては社内で風を切って歩いていた幹部たちはしょんぼりとしている。冷静になって考えると、この人たちに期待すること自体が甘えだということに思い至った。彼らがどんな肩書を持っていようと、職業人としての強さとは比例しない。 自分の理想を貫きたいならば、自分でやるしかない。1年半後に私は朝日新聞を退社した。
危険な甘え(104) | Tansa
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kei139-line · 11 days
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白石聖写真集 unveil 俳優・白石聖さんの2nd写真集が発売決定!25歳の節目となる作品を、全編沖縄で撮影しました。
今回、初の水着にも挑戦! ホテルでのすっぴん&部屋着から、“美背中”が映えるドレス姿まで、幅広い魅力が感じられる一冊に仕上がっています。 白石聖さんってどんな人? 白石聖さんは、1998年8月10日生まれの神奈川県出身の女優です。芸映プロダクションに所属しており、2016年に俳優デビュー。透明感のある美貌と演技力で、多くの作品に出演し、人気を集めています。 白石聖さんの魅力 透明感のある美貌: どこか儚げで、それでいて芯の強さを感じさせる独特な雰囲気は、多くの視聴者を魅了します。 幅広い演技力: 清楚な役から個性的な役まで、幅広い役柄をこなし、その演技力には定評があります。 音楽の才能: 中学生の頃は吹奏楽部でドラムを演奏し、高校時代には軽音楽部でギターを演奏していた経験があり、ドラマ『福岡恋愛白書14…
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