Persona 3 Club Book Strega pages scan and transcription.
ストレガ
Strega
主人公たち特別課外活動部の行く手に現れる謎の3人組。同じペルソナ使い ながらあくまで敵対する彼らもまた、彼ら自身の信念でその限られた力を振るっている。
復讐代行屋 Strega
港区全域
自らをストレガと名乗る3人組の表向きの顔は、「復讐依頼サイト」に書き込みされた内容を受けて、自ら手を下せない依頼人の代わりに復��を果たすことだ。人知れず所持する武器を手に、彼らは裏社会を渡り歩いている。
3人はいずれもかつて幾月が、ペルソナ能力者開発のためにグループ内部にすら秘密裏に進めてきた研究の被験者だ。非合法の人体実験で多くの子どもたちが命を落とすなか、幸運にも生き永らえて能力を開花させたものの、悲惨な実態を目の当たりにして研究所から逃亡し、身を寄せ合って生きてきた。
ペルソナ能力の発現と引き換えに心身に過剰の負担を負う彼らは、制御剤の力を以ってすら長くは生きられない。生命としてのルールを逸脱した運命に魅入られ、彼らは刹那的な衝動にのみ突き動かされて生きている。
たった3人だけで影時間に生きてきた彼ら。宵も享楽を求めて夜の街を笑う。
タカヤ Takaya
凶行の担い手
ストレガの実質的リーダー。3人の中では推定年齢が一番高く、研究所から逃亡した当初から指導的立場に立っている。刹那的・虚無的な思考が強く、自分にも他者にもあらゆる物事への執着の愚かさを説く。復讐代行屋として銃の引き金を引くときも、自分の享楽はもちろんだが、相手の生にしがみつく無様な姿を浄化してやろうという思いがあるようだ。
かつて同列の研究対象であったタルタロスは、忌まわしい邪悪なものではなく、甘美な悪夢をもたらす近しいものだと考えており、ペルソナ使いの存在はもまた、タルタロスあってのものだとしている。そのため真意を知らずタルタロス破壊を目指す主人公たちの存在は、愚かな人間がシャドウの恐怖に怯えることへの嘲笑も込めて、抹殺すべきものだと捉えている。
主人公たちの働きではからずも滅びそのものである二ュクスの復活が秒読み段階に入ると、自ら二ュクスの代弁者を名乗り、滅びと破壊の思想で扇動する。
タカヤの救世主思想
• あなたが自覚している悪意と、相手が感じている悪意とは無関係⋯ 人はみな、聞きたいように聞き、信じたい事だけ信じるものです。(6月22日影時間・裏通り)
• 聞けば、人々を守るための、“善なる戦い” だとか。ですが⋯ 今夜はそれをやめて頂きに来ました。(8月6日影時間・防空壕跡)
• 時の限られたこの体⋯力を失ってまで生き永らえるなど無意味⋯ ならば、 私の生きた証⋯ この地に立てるのみ!(11月3日影時間・ムーンライトブリッジ)
• 分かっていますね⋯? 君には “居場所” など無い⋯ 私たちと来る以外にはね。君もよく知っている筈だ⋯ 怖いのは死ぬ事なんかじゃない。(11月21日深夜・辰巳記念病院)
• フ⋯亡霊などではありませんよ⋯ 生に “執着” などしなかった我々を、運命はそれでも “生かした”⋯ 私は “選ばれた” のです。(11月22日影時間・タルタロス)
自分たちの思想こそが浄化された世界を作ると信じるストレガのリーダー。痩せこけた体に長い髪、色素の薄い瞳という憂世離れした姿。
欲深き自称メシア
ほぼ同年代のはずのストレガですがタカヤは見るからに老け顔。不精ヒゲを剃って髪を切ったらかっこいいのに。
ジン Jin
知性派の爆弾魔
タカヤの右腕を務める少年。自作の爆弾を持ち歩き、武器として使用している。
社会から隔絶された自分たちだけのコミュニティの中で生きているストレガは、物資の調達の大半を影時間を利用した略奪行為によってまかなっているが、その指揮を担うのがブレーンであるジン。特別課外活動部を脱退してからの荒垣に接触し、ペルソナ能力抑制のための制御剤を提供することになったのも、ジンの情報収集能力あってのことである。またネットでは同名のハンドルネームで知られており、その知名度と情報操作のノウハウが、ニュクス教を一気に広げることを可能にした。
つねにともに生きてきたタカヤを崇拝しているが、それゆえに狂気の思想に囚われる彼を、命を捨てていさめようとする。
物議を醸す髪の構造がよくわかる右からの一枚。身につけているものひとつひとつにもこだわりが感じられます。
ストレガ一家を支える苦労人な屋台骨
実際的な生活能力の欠如したストレガを支える一番の常識人。資金調達から食事の世話まですべてを担う関西弁のミリタリーマニア。
ジンの毎晩大変なんだから
• お前を恨んどるヤツがおんねや。でもって、“復讐” を頼まれとる。(6月22日影時間・裏通り)
• お前らには “個人” の目的しかあらへん。どいつも本音はその為に戦っとる。お前らの正義は、それを正当化する為のただの “言い訳” や。そんなんは “善” や ない⋯ ただの “偽善” や。そんなもんに邪魔されとうない。(8月6日影時間・防空壕跡)
• 破れかぶれは、あかん! ⋯すんません。でもこれは⋯ あなたが言うてくれた言葉です。(11月3日影時間・ムーンライトブリッジ)
• やめときや、タカヤ⋯ アンタには先がある! ここで無理したって⋯意味 あらへん! (11月22日影時間・タルタロス)
チドリ Chidori
手斧の魔女
白いドレスに身を包んだ、虚ろな表情の少女。ストレガのひとりとしてタカヤやジンと行動を共にし、ぺルソナ能力のひとつである索敵能力でふたりのサポートを行なうが、ふたりとともに戦いの場で力を振るうことは少ない。
感情表現に乏しく、とくに喜びや悲しみを表に現すことはほどんどない。それは幾月の下で受けた過酷な人体実験や、逃亡後の寄る辺のない生活によって後天的に身に付けた自衛の手段。また彼女は自身のペルソナを通して、あらゆる生き物に命を分け与えることができるが、これも自分の人生にはすぐ先に死が見えているという揺るぎない事実ゆえ、生きることに対してまったく執着を持たなくなった結果の悲しい力だ。しかしそれでも、ふたりが手を下す殺戮現場に決して目をやろうとしないのは、運命をゆがめて与えられる死への、本能的な嫌悪感を抱いているからかもしれない。
生を放棄した飛べない小鳥
可憐な容姿に似合わず手斧を振るって戦う少女。気の向かない相手とは一切会話せず、自分のペルソナだけを拠りどころに生きている。
冷めた目線はチドリのトレードマーク。豪奢なドレスは彼女の趣味なのか、ジンのお仕着せなのか。
あんたには関係ない私の言葉
• チドリよ。私の名前。順平が訊いたんでしょ? あの絵⋯もうすぐできるから。私の描いたものは、私にしか分からない。でもそんなに見たきゃ⋯来れば? (8月31日昼・ポートアイランド駅前)
• 命より、作戦が大事ってこと? 死ぬ事って、普通の人には一番の恐怖なんでしょ? ⋯ 違うの? (9月5日影時間・巌戸台分寮屋上)
• ⋯言っとくけど、心配してくれなんて、言ってないから。あんたの勝手な早合点でしょ。(9月8日昼・辰巳記念病院)
• なにそれ⋯ なんで、そんな顔してるの? 死ぬなんて怖くないのに⋯ 死なんて、あした目が覚めないってだけ⋯ ただそれだけじゃないの。(9月10日昼・辰巳記念病院)
• そう⋯アイツのせいよ⋯ アイツが近づいて来てから、私、毎日、苦しくて⋯ 死ぬのが⋯怖くなって⋯ (11月21日深夜・辰巳記念病院)
• 順平と一緒に居ると、怖くなかったものが、なんでも怖くなる⋯ 無くすのが怖い⋯ 死ぬのだって怖い⋯ 一緒の時間が終わっちゃうのが⋯怖い⋯ だから、私⋯ (11月22日影時間・タルタロス)
「チドリ補正」の入った超ナイスガイな順平とともに。幸せになって欲しいカップルNo.1。
順平との出会いと「生きること」
敵同士としての立場にありながらも献身的に尽くす順平と出会って、チドリは少しずつ生きることの意味を知る。けれどそれは自分自身の死の認識と同義。ずっと忘れていた死ぬことの恐怖におののきながら、それでも彼女は愛する彼に生きて欲しいと願った。
頬を染めたグラマラスなチドリの魅力に、すっかり鼻の下が伸ぎ切った順平がキュート。がんばれヒゲ男くん!
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4/20~4/22 大阪(USJ)旅行記録【1,2日目】
スクロールしてもらったら分かる通り、バチクソ長いです。頑張って読んでねん。
1日目。
ずっと夢に見たダブルデートの予定が立ちまして。仲良しの二宮くん有岡くんの「にのありカップル」と俺と伊野尾くんの「いのふまカップル」でのダブルデート。一足先に俺と伊野尾くんは昼間に空港で待ち合わせ。同じ飛行機会社の飛行機で飛んできたから手荷物受取所も同じ場所らしく、伊野尾くんが来るまで手荷物受取所の中で待ってたら伊野尾くんがやってきてずっと見つめて存在をアピールしてたんだけど気付いてもらえず。後ろから声かけようと思ったらトイレに入り込んで失敗。「伊野尾くん見つけたよ」って連絡を入れてトイレ付近で待機。俺がスマホ眺めてたらいつの間にかトイレを出たらしく荷物待ちしてたところに近づいていって無事再会。お互い荷物を受け取ったら空港内で昼飯。
半分こしようって話になり、半分ずつ伊野尾くんと頂きました。美味かったなー。そのあとはお土産を見て回った後バスに乗り込みUSJの前へ。次の日バタバタしそうだし先に写真だけ撮っておこうと思ってあの地球儀のところで写真撮影会。曇りでパッとしないけどまぁ良し。
そのあとは電車に乗りこみホテルへ。4人で泊まるけど2:2で泊まるから隣の部屋がいいなーって要望出してたけど叶わず。4つ隣くらいの位置だったかな。なかなか良い感じの部屋でした。
二宮くんと有岡くんが到着するまでまだ時間があったから部屋でのんびりくつろぐことに。伊野尾くんのネトフリをテレビで流しながらゴロゴロ。夜にホテルのフロントで合流し、そのまま歩いてユニバ前のお店が立ち並ぶところへ。当日にカチューシャとか買う時間勿体ないよねってことから前日に買おうってなって何軒かハシゴして見て回り、二宮くんはスヌーピーの耳と鼻がついたハット、有岡くんはキノピオの被り物、伊野尾くんはキラキラの熊っぽいカチューシャ、俺はピカチュウの被り物に決定。そのまま夜飯を買い込んでホテルへ帰還。一旦部屋に戻って荷物置いたら二宮くんと有岡くんの部屋へ行きみんなで夜飯。
二宮くんのネトフリでride on timeのSexy Zoneの回をみんなで視聴しながら食べました。チキンが美味かったなー。
ご飯も食べ終えて部屋に戻ったらすぐシャワー浴びてまた二宮くんたちの部屋へ集合。有岡くんがどうしてもトランプしたいとのことで、4人で仲良くババ抜きとスピード。スピードはトーナメント戦でしたんだけど順位ってどうだったっけ?これを読んだ3人のうち誰か覚えてたら一報ください。
トランプ遊びで満足して部屋へ戻って次の日に備えて割とすぐ寝たはず。1日目終了!
2日目。
2日目はUSJ当日で朝早く起き���う!って意気込んでたのになかなか起きれない俺。もちろん伊野尾くんは6時にしっかり起きれてて、カカオでにのありさんに連絡するも返事が来ずグループ通話を掛けることにしたらしい。俺も通話のバイブで目を覚ましました。無事にのありさんも起きたことを確認し、急いで準備。4人集まって電車に乗りこみ本日の目的地、USJへ。雨だったこともあり全然混んでなかった印象だったな。開演待ちしながら伊野尾くんと写真撮ったり、にのありさんをこっそり後ろから撮ったり。ちなみに今回のダブルデート、俺はひそかに「にのありさんの写真係」として立ち回っていたのでにのありさんの写真を気付かれないようにいっぱい取ってます。もし撮られるの嫌だったらマジでごめんなさい案件だけど。あ、二宮くんがこの日付けてたネックレスに気がついて「有岡くんがプレゼントしたネックレスな気がするけど多分そうだよなー。微笑ましいなー。」って内心ニタニタしてました。
入園してまずは有岡くんが乗りたがってた鬼滅の刃 XRライドへ。走って行ったんだけどいのありがどんどん先進んじゃって俺と二宮くんはちょっと後ろの方をヒーヒー言いながら走ってました。走って行ったけどもうすでに60分待ちとかでとりあえず並んで待つことに。待ってる間、二宮くんが教えてくれたほうれん草ゲームをしようってなって、ゆっくりゆっくりやってたんだけど有岡くんが壊滅的にヘタクソですぐ終わりました。そのあとはワードウルフをして遊んでるうちに60分も経ってないのに乗り場について。鬼滅の刃を全編観た訳じゃないけど、今回コラボしてた無限列車編はなんとなく観てたから映像だけでも面白かったけど意外としっかり急降下していくジェットコースターでオモロかった!ただ顔に装着して3D?4D?みたいな感じになるから酔いやすいらしく、二宮くんがしっかり酔ってました。
そのあとレストラン(ハンバーガー屋)でシェイクを一緒に食べたのかな。俺はあんまりアイスとか食べない人だから伊野尾くんのをちょっとだけつまみ食いして、にのありさんも1つのシェイクを分け合って食べてました。
シング・オン・ツアーに備えて前日ホテルでシングを観てたにのありさん。とりあえず並んで扉開いた瞬間に1列目確保!コアラのやつ出てきた時に隣で有岡くんが「ヒェー!コアラかわいい…っ!」って思わず声出てたの笑った。俺はシング観たことなくてどんなもんかと思ってたけどいろんなキャラが歌って踊ってすげえーってなった。1列目だからめっちゃ視線くれるんだけど俺慣れてなさすぎて手振るのすら小っ恥ずかしくなってできなかった。��後は手振ったけど!すごいショーでした。
ニンテンドーエリアへ移動してトンネル抜けたらマジあのマリオの世界が広がっててすごかった。近くにキノピオが居たから、キノピオの被り物してる有岡くんに「ほら!写真撮ってきなよ!」って言ってパシャリ。しかし人が多い!雨が強くなってきた!って感じで近くのショップへ。ポンチョ買おうと思ったらマリオのポンチョしかなくて、伊野尾くんは折りたたみ傘があったから、二宮くんと有岡くんと俺は仕方なくそれを購入。店内でモタモタ着用してました。にのありさんって普段名前で呼びあってるらしいんですけど、俺らとかの前だと普通に「二宮くん」「有岡さん」呼びで。でもこの着替えてる時に有岡くんが二宮くんのお名前をサラッと呼んでたのを実はこっそり聞いちゃった。1人で内心「ワー!名前呼んだ!でもここで言うと恥ずかしがってもう呼ばない可能性あるから今は言わないでおこう」と思いながら何食わぬ顔して着替えてました。
そのあとマリオカートへ。伊野尾くんが疲れきって少し気分落ちてたのでやべって思いながらもにのありさんとの会話とかマリオカートで元気になった様子でした。敵チーム(クッパの仲間)に甲羅を当てつつコインをいっぱい回収するってゲームで、4人の中で1番コイン少ない人は罰ゲームでモノマネ!って言ってたけど結局忘れてたね。俺は1位でした。
ヨッシー・アドベンチャーはヨッシーに2人ずつで乗り込んでニンテンドーエリアを見渡せる感じでゆっくり外を走ってるやつなんだけど、後ろのヨッシーに乗ってるにのありさん撮れるかなって思って内カメにして頭上でパシャって撮って確認してみたらちょうど有岡くんが二宮くんを撮影してるところを激写。あ、下の写真はにのありさん関係ないです。ヨッシーに載ってるチビマリオかわいいね。
乗り終わったらちょうどお昼時で、ニンテンドーエリアにあるレストランへ。注文までにも並ぶし席に通されるまでにも並ぶから大変だった。メニュー表見たらどれも美味しそうすぎてギリギリまで迷った。俺と伊野尾くん、二宮くん有岡くんでそれぞれ頼んでお互い半分こずつ食べる感じで頼んだのがこれ。
めちゃくちゃ可愛いしめちゃくちゃ美味しかった。デザートも中がティラミスになってて美味かったなー。これ書いてんの夜中なんだけど腹減った。あと席に着いて食事待ってる間にぬいぐるみとかで写真撮影会してたんだけど有岡くんが伊野尾くんのぬいぐるみでマジこれしてた。まんまこれ。
ゆっくり食べつつ伊野尾くんがとなりで眠い眠い言いまくって、10分だけ寝たら?ってことで机に顔突っ伏してたけど、寝ようと思ったら寝れないらしく結局寝ることを諦めてました。
飯食った後みんなてお手洗い行って、ニンテンドーエリアを出ようと歩いてた時に有岡くんが「スマホがない…」と言い出し、トイレに忘れてきたんだ!って1人でダッシュで取りに戻ったんだけど一向に戻ってこなくて。「え、無かったのかな?やばくね?」って待ってる間にかなり外冷えてたから二宮くんが「冷えてお腹痛くなってきたから俺もトイレ戻るね!」って次は二宮くんが戻っていったものの連絡ないってことはすれ違ってもない…?となりつつ、伊野尾くんもお腹痛くなり始め結局みんなトイレに戻ることに。そしたらトイレのすぐ近くでキャストさんと話す有岡くんの姿が。清掃の人がすぐスマホを忘れ物としてキャストさんに届けてたみたいで、住所諸々を書かされてたらしい。二宮くんと伊野尾くんもトイレから無事帰還。ニンテンドーエリアを出ました。
次に向かったのはジョーズ。物心つく前に一度家族でジョーズに乗ったことあってその時にめちゃくちゃ泣いてたって聞かされてたから、どんなもんかとワ���ワクしながら向かって。乗り込んだらたまたま左端に座ることになって「まぁでもそんな近くまで来ねえだろ」と呑気に思ってたら意外と近くまでサメがやってきて迫力満点。左端やべえ。ちょーおもろい。この時まだ明るい時間帯だったから、暗い時間帯にももう1回乗ることに決めました。
そして次はこれまた有岡くんがやりたかったやつ。コナンの謎解き。2時間くらい出られないやつ。最近やってる話題の映画のエキシビションみたいな感じ。俺らは毛利小五郎がゲスト出演するクイズ番組のエキストラ?観客?として参加するで集められたけど、番組が始まる前に園子が何者かによって誘拐されて爆弾処理していかなきゃならないことになって…。詳しいことは口外厳禁だから何も言えないけど初っ端からムズすぎてマジで15分くらい「え、なにこれ?分からなさすぎるんだけど。」って感じ。あとこれ色んな部屋に行くんだけど、とある部屋でなかなか進めない親子が「うーん…分からないな。もう諦めよう!」って潔く言ってたのを近くに立ってたキャストさんが堪えきれず口元ニヤついてたのを俺は見てしまいました。目が合って気まず。結局最後まで解けなかったんだけど、答え合わせで「いやこれ初見では無理だろ!」ってズッコケた。初見で行けた人居るのかな、居たらマジですごい。でもその後のショーが、本当に舞台観てるみたいで面白かった。
コナンが終わったら次はミニオン・ハチャメチャ・ライドへ。ジェットコースターに乗ってるかのような気分になれるやつなんだけど、前に座ってた4人組がすっげえパリピだったなー。乗り物は前に走ったりはしなくて、映像でまるで進んでたり下に落ちたり何かにぶつかったりしてるかのような演出になって迫力あったね。
次に乗ったエルモのゴーゴー・スケートボードは前後に揺れる船みたいなやつなんだけど、有岡くんが乗りたくないって喚きつつ乗りました。普通に前後するだけじゃなくて回転もするから遠心力すごくて楽しかったー。降りた後二宮くんが股を抑えて「座る時に打った…大事なもん無くなったかも…」って言ってるのに対し有岡くんが「何が無くなったんだよ(笑)」って冷静にツッコんでたのがオモロ。
そして暗くなってきたから再びジョーズへ。夜はにのありさんを左端に座らせて俺は真ん中ら辺に座ったんだけど、夜は夜で暗いから余計迫力出て真ん中でも面白かった!並んでる間に写真撮ったりもしたね。
時間も割と遅めになり、乗りたくない!とまた喚く有岡くんを引き連れてフライト・オブ・ザ・ヒッポグリフっていうジェットコースターへ。やっとちゃんとしたジェットコースターが乗れる!ってワクワクしてたけどずっと有岡くんが騒いでた(笑)たまたま1番後ろになったんだけど有岡くんが「1番後ろは無理!」って言うから有岡くんと俺が前後交代して、1番後ろは俺と二宮くん、1個前が有岡くんと伊野尾くんで乗り込むことに。二宮くんもジェットコースター苦手そうだったけどチャレンジャー精神ありすぎだしなんだかんだ隣ですごい声出して笑ってたから楽しんでるんだなって感じれて嬉しかったなー。もちろん俺も大爆笑。
最後はフライングダイナソーに乗りに行くんだけど、最初に持ち掛けたのはチャレンジャー二宮くんで。「ちょっと乗りたくなってきたかも!」って言う隣で有岡くんが「…3人で行ってきなよ!待ってる!」って言って聞かないから優しい二宮くんが「じゃあ俺も有岡さんと待ってるね。」って。そのままにのありさんはハリーポッターエリアへ。俺と伊野尾くんはちょっと急ぎ足でフライングダイナソーの乗り場へ行きました。雨だったし閉園時間近かったからほぼ待たずに乗れて。 スタート前に身体が地面と水平状態になってそのまま発進。もうね、バカ楽しかった。下の方走ってる時の圧もやばかったし回転もするしもう何が何だか分からなかったけど面白すぎた。
乗り終わってひとまず俺と伊野尾くんでUSJを出て、地球儀近くのところで10分くらい待ちにのありさんと合流。近くにいた人に写真をお願いして地球儀のところで4人で写真撮ってたら、また近くにいた別の人がプロのカメラマンさんだったみたいで照明を焚いてくれて有難かった。おかげで良い写真が撮れました。
クタクタになりながら俺は右膝が尋常じゃないくらい痛くなり階段が無理になっちゃってエレベーター探しながら電車乗りなんとかホテルに到着。二宮くんと有岡君がUberEATSで4人分のご飯を頼んでくれてわざわざ部屋に届けてくれました。この日は別々でご飯を食べそのままシャワーとか終わらせて就寝タイム。
寝る時に俺の右肩?に伊野尾くんが頭を乗せてほぼ腕枕の状態で伊野尾くんが先に寝落ちしたのを見届けてから俺もそのまま寝ました。起きたらいつの間にか身体離れてるから、伊野尾くんどうやって抜け出してんだろう…っていつも思う。
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20240907
昔から港町が好きで、大人になったら神戸か横浜に住みたいとずっと思ってた。そしたらいつの間にか流されるように横浜に住んでいて、気がつけばもう2年目。住んでる場所も職場も全然サバーブなのでいわゆる「横浜」にいることを普段は忘れてしまうが、週末気軽にあの美しい街に飛び出すことができる瞬間に、この生活ってすごく幸せだなあ、とふと思う。何となく通っている集まりでもかなり顔見知りが増えて、執着は全くないのだけどサードプレイスとしての居心地の良さを感じたりもする。今日はもう9月なのにまだまだタンクトップでいける感じの天気。横浜駅から桜木町、みなとみらい周辺あたりに行くのって歩くと意外と時間がかかるんだけど、基本は歩きで移動するようにしている (関内とかまで行くのはさすがに電車) 今日、かなり暑かった。図書館にいくと大学生らし��カップルがいて、こんな���で大学生活を送れることをひどく羨ましく思う。自分は大学生の頃、元彼と一緒に旅行に来たな。中華街とかみなとみらいとか。神戸はその人と別れたあとに、当時好きだった人と一緒に行った。みなとみらいやポートタワーに行った時に感じていた、いつか住みたいな、と感じたあの頃の感触をふと思い出すことがある。内見のために初めて乗った地下鉄の記憶も、今の恋人と遠距離してた頃に乗った早朝の山手線も、勝手に自分の中で手を組んで紐づけて思い出させてくる。うたた寝をしながら乗る電車で、ああそういえばそうだったな、と思い出してからまた眠る。きっとこの場にいる瞬間は本当の意味でその街のいとおしさに気がつけないのだと思う、けれど少なくとも気軽に息ができるこの街と、いつ見ても好きだと思える景色が手を伸ばせばすぐそこにあること、そのありがたみや幸せを、何にも掴めない空虚の中だけれど可能な限り噛み締めて、全身で感じていたい。
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さっきニュース番組で見たのだが、
記録的な円安&物価高のGW中、新婚旅行でハワイに行ったカップル
少しでも節約するために日本からミネラルウォーターを何リットルも持ち込んだけど
重量オーバーのため空港で超過料金8000円取られたと言って悲しんでいた
こんなバカでも結婚できるんだと思った
@gedoslime • さっきニュース番組で見たのだが、 記録的な円安&物価高のGW中、新婚旅... • Threads
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この前の週末、彼が私の住む新潟まで会いに来てくれました。「乗れちゃった」 と言って彼は予定より1本早い新幹線の始発で向かってくれました。結局1時間半以上待たせることになってしまったわたしを飄々とした姿で待っていてくれた彼は、やっぱりわたしのいちばんのひとなのだと思いました。改札を出て彼を探したけど見つからず、一旦スターバックスの前で立ち、電話をかけるか迷ったあと、やっぱり歩いて探すことにしました。10歩くらい歩いたところで前から歩いてくる男の人を見て、「視力が落ちても君はちゃんと君に見えるんだな」なんて思いながらわたしは駆けていきました。周りに人がたくさんいたのに、彼へと向かう一本道だけは綺麗にひらかれていて、歓迎されているみたいだと思いました。彼の腕を抱きしめ損ねたようなかたちで掴むと、彼は恥ずかしそうにおはようでも久しぶりでもないことを言っていた気がします。そこにある冷たさと私の好きな彼の香りの空気が、ああ、わたしがどうしようもなく好きになったあの人がここにいるんだと、強く表しているようでした。 後から彼に「刺されるのかと思った、こんなに人がいてなんで俺?って思った」って言われて面白かったな。
新潟のローカルチェーン店でイタリアンじゃないイタリアンをふたりでひとつ買ってつっついたり、飲み比べセットのビールを君が倒して変なブレンドになったり、日本酒の飲み比べをしてちょっと酔い始めたり、港の近くで缶チューハイを買って浜焼きを食べながらお互いの写真を撮ったり、港の近くなのに事前に話していたステーキが海鮮以上においしかったり、信濃川も海も見渡せる展望台で結局ホテルを決めて替えの下着と靴下を買いに行ったり、気づいたらふたりとも寝ていてベッドの時計が12時近くを示していたり、ルームキーをドアにさしたままにしていて扉の隙間から手紙が入れられていたり、頭痛がひどかったのに彼と寝ていたらすぐ治っていちゃいちゃし始めちゃったり、さや香のM-1 3回戦のネタを見ながら 彼が買ったトルティーヤみたいなやつをかじったり、眠っている彼を見ながら朝の3時にミネストローネを飲んだりした。1日目。2日目はチェックアウトギリギリにホテルを出て、世界一幸せなふたりみたいな顔をして歩いた、世界一幸せだったのかもしれない。適当に駅を歩いてそのまま有名なラーメン屋さんに行って狭いお店のカウンターに肩を並べておいしいねって言った。ふたりでアイスを3つ買って信濃川が見えるベンチで寒がりながら分け合いっこした。バスに乗って水族館へ行って、彼の好きなクラゲを見たり私の好きなカワウソを見たり、クマノミを見たりイルカショーを見たりした。イルカのジャンプよりもBGMに惹かれているのが君らしくて愛おしく思った。おそろいのコップを買って雲の多い空の夕焼けを見た。帰りのバスに乗って、彼がいなくならないようにってたくさん手を握った。美味しいお寿司を食べて、雨に降られながら駅まで歩いた、傘をさしてもぜったい手は離したくなかった。新幹線のホームで泣きながら別れを嘆くカップルなんてドラマ過ぎやしないかと思ったけれど、実際自分がそうなっていた。そのままわたしも同じ新幹線に乗ってやろうかとさえ思った。 どこまでもこの人のことが好きだと思った。
今回一番よく覚えていることは、夕暮れの時間に展望台に行こうとエレベーターに乗ったとき、どんどん昇っていくエレベーターに乗りながら「このまま上まで昇って行って、ふたりで死ねたらいいのに」って思ったこと。105mの展望台、君と手をつないだまま、どこかわからない空まで昇って、そのまま消えてなくなれたらいいのにって思った。おかしいかなって思って、口に出さずに彼の目を見つめるだけにした。この人と一緒に死にたい、本当にそう思った。 その後夕暮れを見ながらホテルを決めて、すっかり暗くなった駅前の通りを手を繋いで歩いた。横断歩道の赤信号で止まりかけたとき、彼が「このまま死にたいな」って言った。私と同じだと思った。胸がぎゅってなるくらい嬉しくて、心を奪われるってこういう感覚なんだろうと思った。「この、幸せなまま死にたいな」そう言う彼を見て、わたしにはこの人しかいないのだと、願うように微笑み、彼の手のあたたかさを確かめながら、また歩いた。
今、大学へ行くために新潟駅のホームを歩いています。在来線のホームから見える新幹線のホームからはちょうど東京行きの新幹線が出ていて、かすかに寂しさを感じました。このまま乗ってしまおうかと、新幹線にいきなり飛び乗ってしまいたいというその衝動を抑えながら、今日も、毎日を生きていくのです。
彼のことが好きすぎてなんだか内緒にしたくなってきたけど、ふたりだけのことにしたくなってきたけど、ここはわたしの記録なのでこのままにする。全部絵にしたいくらい大切なんだよ。(2022-11-02)
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②小豆島1泊2日
路線バスで島を横断し土庄港に到着
潮がひいてる時間帯なのでエンジェルロードを目指します。
オリーブのオブジェ(左下影は私)
観光案内所でレンタルサイクル500円
観光案内所が開く迄、時間潰しに近くのセブイレでトマトジュースと肉まんを食べる(朝食)
途中、土渕海峡(世界一短い海峡)を渡る
カップルとファミリーで賑わうエンジェルロード
海外の人もチラホラ
朝日を浴びながら渡るので1人でも寂しくない(夕日だと寂しいかも)
港へ戻る途中、西光寺に寄る
お線香立てて御参りしていると、住職からミニパックのお菓子(おかき)を頂く
階段を上ると三重塔があり見晴らしが良い
土庄周辺のサイクリングは小一時間で終了
③へ続く
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NOT SO BERRY 🐸GREEN🐸#39
『二人はヨーホーホーしたい』
また父親Evanさんから家に帰っておいでよ電話が来たので、
実家があるBrindleton Bayに帰省しています。
雨の中、近くの海岸を散歩。このエリアはとても落ち着いた雰囲気。
世界的なセレブもお忍びで訪れている様子。
前回まさかの自律告白で、恋人同士になった2人。
雨の中ベンチに並んで座っていい雰囲気ですが。。。
ダー��ンはオモチャを取り出して遊びだしました。
幼稚なシムは大人になりきれず、いつまでもオモチャが好きだったり、子供と遊んだりします。
仕方がないのでクレメンタインから誘惑。
この日は海賊言葉の日。
大事な港についてささやくって下ネタにしか聞こえないんですけど、わたしだけでしょうか?
雨の中でKiss......
キス直後砂場で遊びだす二人。
ラブラブべったりというより友達感が強いカップル。
ここで突然のローポリ鳥たちコレクションをご覧ください。
無事、砂の作品を完成させて、もいちどハグ。
ウフフさせようと思ったんだけど、
”子供を作る”も”ウフフをする”も、両方ヨーホーホーするになってて困った。
突然のギャンブルシステムに震えながら下のヨーホーホーを選択。
ヨーホーホーしに実家に戻る二人。
パパんが部屋からどかない。ずっとここに棒立ち。
最終的にはローブに着替えて就寝。
意地でも娘のヨーホーホーを阻止しようという意思を感じた。
諦めた二人は、1階のリビングで誘惑的な会話中。
”見事なお宝を称賛する” ←コレも下ネタにしか聞こえない。
恋愛コマンドの中に含まれているから、つまりはそういうことだよね???
母、デイジーが部屋に来ましたが、終始退屈そうな不機嫌な顔。
娘が連れてきた恋人がガールフレンドということに動揺してるのかもしれない。
ダーリンが頑張って話しかけてましたが、デイジーはセレブなので知り合いになれず。ずっと無視されてた。
イラついたのか、猫たちに無礼な挨拶
3匹わらわら集まってきててkawaii
秒で猫に遊ばせられていたよ。
ニャンコの可愛さには誰も勝てない。
この日はそのまま実家にお泊り。
ベットをとられた妹、スカーレットはバレエの練習をして、
地下で蹴りの練習。
理不尽な姉に振り回されるストレスを発散しているんだと思う。
ウエイトトレーニングをするセーラームーンで今回はおしまい★
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久しぶりのテキサス。11年振り。まだPjが修士を取り終えたばかりで、PimmyがAustinに住んでいた時に、Austinに行ったのが最後。今回は、Austinより少し南のSan AntonioでAARの年次会議があるので参加。仲間で出す本の会議や、来夏ローマの世界哲学会議の準備会合、自分の発表、研究者仲間内の夕食会などは全て月曜日に上手くスケジュール調整できてしまったので、金曜日から土日は遊ぶ。Dallasから飛んできたPimmyと空港で集合して、早速、テキサスといえばBBQ。巨大ベビーバックリブを食す。
SanAntonioはメキシコとの領土争いの時に、Rooseveltが拠点とした場所。今回宿泊したMengerホテル内には、Rooseveltがメキシコからの独立のために中心的に戦った12名のカウボーイを集めた酒場、Menger Barがある。彼らが戦闘拠点としたAlamoという場所は、元々はスペインからのミッションが立てた修道院。そこに立てこもってアメリカ人が戦ったので、テキサスがアメリカの一部になっている。Texas prideの中心地でもある。
Mengerでは4泊するので、角部屋のAlamoが見える良い部屋をあてがってくれた。土曜日は朝、ダラダラしながらUNESCO遺産になっているカトリック修道院の午後からの半日ツアーに申し込む。BrunchをTexmexで有名なレストランへ歩いて行く。San AntonioはRiverwalkといって川沿いの道が整備されており、川に沿って街が形成されようとしている。ここ二十年位でwalkable cityへ改造していっている。世界遺産は、スペインのミショナリーが建てた教会や共同生活場所。フランシスコ会や、ベネディクト会が主に来ていたらしく、イエズス会の強欲的ながめつさから思うと、フランシスコ会やベネディクト会は少し性格が異なる。アメリカンインディアン達を教化していくと同時に、機織り、鋳造などの技術も伝授したらしい。見物の後はJazzバーへ。満席といって断られたので、適当に夕食を取っていると、受付のボーイがわざわざ探しに来てくれた。ノーショーだから、席を半額で売りたいという。店にしたら二重の商売だが、有り難く、半額なだけにショーの半分だけを聞く。やっぱり、アメリカのJazzは良い。身体に音楽が染み込んでいるのが良く分かる。でも、この日は良く歩いて、Pimmyによると27000歩も歩いたらしい。
日曜は、またダラダラして、Pimmyが行きたかった有名なパン屋カフェに行く。注文が届くのが遅いと文句を言ったら、注文していなかった私の分のホットチョコレートもサービスでくれた。お昼過ぎにはPimmyを見送り、学会発表準備の結論部分を練る暇もなく、Yale時代の教え子、WayneがAustinから車をぶっ飛ばして2時間もかけて会いに来てくれる。
Wayneはずば抜けて優秀だった。お母さんが大好きな甘えん坊の次男坊。お兄ちゃんと一緒に日本を訪ねてくれた時は、二人を山梨ドライブへ連れ出した。暫くお互いに忙しく、全然連絡を取っていなかったのだが、NYにいる時に、そういえば、WayneってAustinにまだ住んでいるの?とダメモトで聞いてみたら、なに~!!!って感じで会いに来てくれた。金土日は、彼女の誕生日で小旅行中だったのに、彼女をAustinの家に連れて帰ってから、わざわざ来てくれた。ありがたい。
Wayneは、この4年ほどFacebookで働いていたらしいが、12月からはAI関係会社で決算状況をAI判断させるサービスを提供するらしい。Facebookでも、決算関係プログラムを統括していたらしい。コロナ禍で相次いでお父さま、お母さまを心筋梗塞で亡くされたらしい。もう2年前だよマキ。。。ようやく、立ち直ってきたとこなんだよ。。。と。そんなWayneを見ながら、私の方が大泣きする。毎週のようにお母さんやお兄ちゃん、お父さんの話をしては嬉しそうにしていたWayne。無邪気さが無くなり、急に大人っぽくなったと思ったら、苦労していたんだ。お兄ちゃんがいて良かった。。。と。そして、ボストン出身の彼女はお父さんが脳腫瘍宣告を受けて3ヶ月で亡くなるなど、若いカップルは、私の知らない間に、大変なコロナ時代を過ごしていたらしい。人に会わなくて良かったから、本当に助かったねと、段々、昔の無邪気な笑顔に戻る。
今度はいつ会えるのだろう。お兄ちゃんの側に住みたいからと、お兄ちゃんが家を買ったGeorgia、Atlantaに引っ越すらしい。それと同時に転職。彼女は、もうずっとオンラインでの仕事なので、どこに住んでも同じ。彼女ができた時は嬉しく、私にまで報告してくれたっけ。僕は未来に希望を抱いていたいんだよ、マキ。と微笑む。心優しいWayneは、昔のWayneのまま。そして、人生は色々あるね。疲れる。。。と溜息をつく。
Wayneだけでなく、今回はTianyuやYui、Tucker先生と、ほぼ10年程度会っていなかった友人達と再会できた。彼らは、まるで昨日までと変わらない。普通に、つい昨日も会っていたような感覚なのだ。人生の生き方やスタンスが変わらない。結婚やら何やらで人格が変わるように感じる人間は、やっぱり、元々が底浅い人なのかなぁなどと思う。本質は、変わらないでいてほしいが、それが変わったように感じさせる時点で、人間として底浅いっていうことなんだろうな。主体的に人生を生きていないで、周りに流されるバカの証拠でもあるが。。。それに気付かない、気付けないのだとしたら、家族といえど、もうアホすぎて付き合いきれんやろ。。。とも改めて思った。
世界中散らばっている若い友人達。私はなんて幸せ者だろう。Wayneは別れ際に、マキは何も変わっていない。マキはマキのまま。安心した。というかホッとした。Yaleを思い出した。と、ボソボソ恥ずかしそうに言っていた。ちゃんと言語化できているだけ偉い。やっぱり、Wayneはお母さんに可愛がってもらっただけに、性格が可愛いのだ。私はWayneのお姉さんを自負していたが、また、思い出した。お姉さんを自負している分、彼らみたいな良い人間達の精神的拠り所になり続けて上げられるようにと。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)1月16日(月曜日)弐
通巻第7593号
フンセン(カンボジア首相)が唐突にモルディブを訪問
『中国の代理人』として何を目論んでいるか
************************
1月15日、カンボジアのフンセン首相は三日間の予定でモルディブ訪問に出発した。これを真っ先に伝えたのが、なぜか中国の新華社だった。
カンボジアは君主国である。ところが君主はまるで存在しないがごとくにひっそりと王宮で過ごされ、国家のすべての決定は独裁首相のフンセンが握る。かれは首相の座に37年居座っており、アセアン会議などで中国非難決議をかならず葬る。だからフンセンは「中国の代理人」と言われている。
受け入れるモルディブは親中派だったヤミーン前大統領が、空港拡張工事や首都マレとの間の海上大橋の建設で中国投資を受け入れ、まんまと「借金の罠」に落ちた。中国の狙いは無人島の租借、海軍基地化にある。
モルディブは1192の島嶼からなる国家で人口僅か55万、そのうちの145の島がリゾートとして世界から観光客を集め、日本人カップルにも人気が高かった。
ヤミーンは2013年から18年、大統領職にあった。かれはガユム元大統領の異母弟でレバノンと米国の大学で学んだ。ヤミーン政権では汚職が絶えず、18年に現大統領のモハメド・ソリに敗れ、裁判にかかって禁固刑五年。ソリは等距離外交を唱え、インドに再接近した。カンボジアのレルム海軍基地は中国の軍港化の懼れがあり、またモルディブの隣のスリランカもハンバントタ港は借金の罠で中国の軍港となった。
はたしてフンセンは中国の代理人としてモルディブで何をするのか?
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1:出国(5/24)
2、3日前から荷造りをちまちま進めていたおかげで前日はよく眠れました。どうせ機内では寝れないのでここで体を休めておかないと。
昼過ぎ、家を出発し特急はるかに乗る為に新大阪行のバスに乗車。
最近(2023年?)関空へ直行する特急が新大阪と梅田を通っているとのことで試しに乗ってみることにしました。
というか、インバウンドの影響で最近いつ通りがかっても梅田のバス乗り場が長蛇の列ですので…「予定していた時間に」「座席確約で」乗れないストレスってすごいからね。いくら余裕持って動いてても。
特急はるかは前日とかに購入すれば指定席がえらく安くなるとのことでこの為にe5489に会員登録もしておきました。
カツサンドに合わせる飲み物はコーヒーなのかお茶なのか迷うね
かなり快適に関空まで移動。
フライトの2.5時間前ですがチェックインカウンターに列が出来ていました。
75リットルザックなんてずっと背負ってられないのでカートに積んで自分もおとなしく並びます。前列の家族連れから「1ユーロ170円だった」という怖い言葉が飛び出すのを聞き流しながら…
✈Etihad Airways KIX→AUH/AUH→VIE
結局チェックイン完了まで1時間くらいかかったな
エティハドってアプリからWEBチェックインできる筈なんですけどでもパスポート提出もしてないし荷物預け機がある訳でもなく何…?という感じ。なんで?関空だから?
今回もラウンジに寄ることもなくまっすぐ搭乗口へ
できればぎりぎりまで乗りたくないんだけど後列の席を指定していたのでスタッフの「座席番号が大きい奴は乗れ」圧に負け離陸30分前には搭乗。たまたま列に並んだらチェックイン時に前にいた家族連れの後ろについてしまい気まずい。この人たちもウィーンまでだったらどうしよう。
◆搭乗
これから11時間のフライト、残念ながら機内はほぼ満席でした。
繁忙期じゃないけどハブ空港のアブダビ行きだからか日本人じゃない人の多いこと。出国審査も日本人用の自動化ゲートはすっかすかでした。
学生時代、東南アジアを陸路で移動する際にめちゃめちゃパスポートを改められた経験により出国スタンプがないと落ち着かないので押してもらった。
最近はもう真ん中の通路側ばっかり取っちゃう。立ちやすいから(隣が二人組だった場合も立たなくて済むから)
隣は離陸時に手を握って励まし合うような微笑ましいカップルだったんですけど真ん中にいた彼氏はなぜかわたしの離席タイミングに合わせてトイレに行っていた。なんでよ
隣がいないと戻ってくるまで落ち着けないじゃん。まあ寝る訳でもないしいいんですが。
さてエティハド航空ですが、機内エンタメにほんと日本語対応のものがないということはチェック済でした。アイアンクロ―見たかったな…
なのでタブレットに映画を何本かダウンロードしていってました。
🎥movie
・ブレッドトレイン
・スパイダーバース
機内食はあまり記憶なし。2回目はパスする。タダ飯断れるなんて大人になったね
◆アブダビ到着
現地時刻0時近く、アブダビに到着。ここどこ~~~~?アラブ首長国連邦だそうです。
トランジット中に空港近くのモスクまで観光に行く人も多いらしいんですけどあいにく夜中、かつ3時間くらいしかないため乗り継ぎ搭乗口でしばし寝る。といっても緊張、寒さ、防犯面でとても熟睡はできずうとうとするのみでした。
アブダビ空港にはラウンジじゃない誰でも使える無料シャワーがあるとの噂を聞いてたんですが全然マークとか見なかったな。もしかしたらターミナルが違うのかもしれません。
場所さえわかれば帰りは入ろうと思ってたんだけどなあ
◆トランジット
深夜3時に搭乗。ウィーン行きともなるとアジア人は(ざっと見た感じ)わたしのみになりました。
こちらもほぼ満席。といっても6時間程度なので、仮眠をとって街歩きのための身づくろいで終わる予定です。
最大の難関は「機内でコンタクトレンズを入れれるのか」ということ。前回旅行時(2019年)はかろうじて裸眼でも問題なかった視力もがくっと落ち、もはや自宅でもPC作業時は眼鏡の手放せない日々をおくっています。
勝手知ったる町やルートならともかく初めての場所で裸眼はとても耐えられないと判断しコンタクトを1セット持ち込んでいました。
トイレで装着し、持ち込んでいた化粧品でフルメイクを施し、時間通り朝7時台、ようやくウィーンへ到着しました。
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『極道恋事情』完結のごあいさつ
拙作をご覧くださる皆様、いつも本当にありがとうございます!
『極道恋事情』ラストエピソード、お陰様で完結まで漕ぎ着けることができました。
ひとつ前の周焔&冰編「封印せし宝物」と今回の鐘崎&紫月編「絞り椿となりて永遠に咲く」で2組のカップルたちが”もう絶対に解くことはできないよ”というくらいの強い絆で結ばれることができて、何があっても離れない、互いに対する想いは変わらない、生涯を共に歩んでいこう〜という形になったので、いい感じの結びにできたかと思っています。
『極道恋事情』のエピソードはまだ脳内にいろいろありまして、ローカルでは書きとめているものもあるのですが、だいたい似たような事件系ばかり
(1.受けが拉致される
(2.恋の横槍を入れられる
(3.攻めが命を狙われる
(4.そんなら皆んなで協力して乗り越えていこう〜!ヽ(`Д´)ノ
のワンパターンの上、BLカテゴリにしているくせに肝心の恋愛要素もめちゃくちゃ薄くて、マンネリ化になりそうなので、ここで一旦〆とさせていただきたく思います。
今後もし新しいエピソードが脳内で完結した際は、番外編としてか、もしくはエピソード毎の読み切りとして投稿させていただこうと思っております。
NLを合わせると全部で38エピソード、ずいぶんと長い話になりました。
始めた当初はこんなに長い話になるとは思ってもいなくて、周焔編と鐘崎編で完結の予定だったのです。
それがここまで脳内妄想を膨らませられたのは、ひとえにご覧くださる皆様のお陰と、感謝の気持ちでいっぱいです。
ローカルで一人で書いていたら、妄想も湧いてこなかったと思います。
皆様からいただける数々のリアクションやご感想、お言葉に励まされて、続けてくることができました。
ご覧くださいました皆様、毎日のようにスターを届けてくださった皆様、スタンプやコメント、ご感想にてご交流くださいました皆様、お一人お一人のお気持ちが本当に嬉しくて有り難くて、毎日どれだけの励みをいただいたことか……!
どんな言葉で御礼を申し上げても足りません。本当に嬉しかったです!
広い広いWEBの海の中からこの話を見つけてくださり、お立ち寄りくださいましたすべての皆様に心より感謝と御礼を申し上げます。
また読み切りなど新たなエピソードでお会いできました際には、お付き合いしてやっていただけましたら幸甚です。
◆
この後のことですが、『極道恋事情』は少し改稿を入れながら個人サイトや他投稿サイト様に転載していきたいと思っています。
特に出だしの「周焔編」での冰の話し方や性質がぞんざいで、話が進むにつれて現在の冰とは別人のような言葉じりだったりするのが気になっていまして、そこら辺を修正したいと思っています。
実は『club-xuanwu』という話の完結後に書き始めたこともあってか、向こうでの冰の性質に引っ張られていたように思います;
あちらの冰はかなり男っぽい受け君でしたので。
極道の話では亭主の周焔と大分歳が離れていることもあって��素直で幼いというか従順度が高い性質になっています。
◆
また、次回からは『極道恋事情』シリーズとして、新作『極道恋浪漫』を投稿して参ります。
数十年前の香港・九龍城砦編で、以前投稿した『皇帝寝所』と似た設定&時代背景ですが、出会い方やカップルとしての結ばれ方が異なる完全なパラレル話です。
登場人物の名前、生い立ちや稼業、カップリングなどは『極道恋事情』のままです。
恋事情の方でしっかり結ばれたカップルたちが、別の時代でまた一から知り合って恋愛をしていく様を綴っていきたいと思います。
元々私は全ての話を同じ人物名で書いていたりしますので、また何か妄想を始めたなということで��ご興味を持っていただけましたらお時間の許す時にでもお立ち寄りお付き合いいただけたら嬉しいです。
これまで本当にありがとうございました!
そして今後ともどうぞよろしくお願いいたします。一園木蓮拝
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中国小説-諸々
写真:新宿のあの猫、SNSと報道の力
この数ヶ月、読み終わったのも、途中にやめたのもあります。派遣の初体験も務め上げて、やっと一息ができたところ、読んでいるものをメモしとこうと思います。
読んだネット小説:
如虹不落 2024-05-14 周鏡 ★★★
無人渡我 2024-04-21 周鏡 ★★★
この方が描いた男性主人公は全員恋愛で苦労しています。だが、それがいいと思う読者が多いでしょう。気持ちがわかりますw
東宮有福 2024-05-18 假面的盛宴 ★★★
御膳房で働く女官が皇太子の後宮女官に選ばれて若い二人が結ばれてから、内乱、廃太子、辺鄙の地への流放など数々の困難を乗り越えて皇后になる宮廷ものです。どんな状況でも支え合う二人はいいです。が、長すぎてちょっと飽きます。
盼寡 2024-05-18 荔好多汁 ★
金のために結婚して病弱の相手を早く死んで欲しい女はあまり好きではない
見空 2024-05-15 罪加罪 ★★★★
フェスオフ要素を入れている犯罪刑事ラブストーリー。一途のイケメン刑事は人気ですね。まあ、イケメンだったらなんでも人気でしょう。ただ、女性主人公はすごく美人ではないが、かなり頭良くてパサパサしているので、気持ちよく読めたポイントです。
竹馬 2024-05-18 李乙 ★★★
幼馴染カップルのエロ要素が高めのラブストーリー。
特筆している理由は、女主人公の努力と明るさです。
常に優秀な同級生に比べられている不愉快な幼少時代のドラウマに対して、作者が、「大人になったら皆それぞれのドラウマに乗り越える術を取得して暮らしてている」、「輝いた学歴や職歴がなくても自分の世界で自由で楽しく生きるのも満足している」、と書いているところは自分にちょっと重ねています。努力してたが、どうにもならない時どうにもならないことを、親にも理解してほしいです。
請你將就一下&上錯花轎嫁對郎(花轎喜事)2023-08-25 席絹 ★★
美女二人は同じ時期に嫁ぎ先に行く途中、ちょっと休憩する場所で初めて顔合わせてして自分の運命を嘆く友達にもなったが、突然の大雨によりそれぞれ違う行き先に向かうことになりました。予定通りの相手ではなくても良縁になったハッピーエンド短編です。
途中で諦めた小説(大体の理由は長すぎてワンパターン化で秋田)は名も忘れたので小説の海に沈んだままにしましょう。
【実生活の経験談】
初体験の派遣、結果論で言うと、派遣先に嫌われていました。元々期間が未確定のため、後任も決めて、二ヶ月で契約終了となりました。正直、それなりに努力しましたし、やることを丁寧にやろうともしましたし、先輩も教える方もいない環境で模索しながらなんとか体裁を保とうとする二ヶ月でした。
人を扱いを差別する上に仕事におねえキャラを丸出しのサラリーマンや、日本語が超下手で高圧的な香港おばあちゃんや、HKにへこへこしながらパワハラする独善的な中高年所長や、人に挨拶しない人事ババア...などなどを全部ひっくるめての政府機関でした。仕事は大して難しくないのに威張ることはなんだろうとすごく思いました。会社は狭くて汚いので心も狭くて汚れてくると思います。いい社会勉強になりました。
一ヶ月をちょっと休んでまた稼げばいいという生活も悪くないと思います。自分にお疲れ様でした!
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ANAハワイ線A380の三号機に乗ったの巻
ANAラウンジ(この時間帯に営業中の)から搭乗口までが遠い!
延々続く動く歩道!
まあ、これから乗れるワクワク感で我慢いたしましょう
雨にけぶる三号機へ乗り込み
なるほど、搭乗ブリッジが長い。ちなみにこの床の色は号機により変えるのでしょうか(未確認)
お待ちしておりました
1-2-1の座席配列ですが、ひとひねりあるレイアウトです。窓側席が奇数列しかなく、偶数列は通路側席の扱いです。座席数を多くするアイデアなんでしょうが、結果、通路が狭く、図体のでかい機材なのに、ゆったり感がない。
この写真ではわかりにくいですが、1-2-1の2席は、奇数列が通路+通路、偶数列が中間席+中間席ということになっています。中間席+中間席は結果、❤カップルシートとなり、この日はなるほどカップルで埋まっておりました。今時CクラスでEF席?もないと思いますので、レイアウトはビジネスクラスというよりは、リゾートクラスのような名称にしたらいいんじゃないでしょうか。
寝具にマットレスが付属していたのには、感心しましたが、こういうアメニティって、持ち帰って使えるものなんでしょうか??
ウエルカムドリンクが来ました。
スパークリングワインをいただきながら、もう少しこのレイアウトに突っ込みを入れてみましょう。
詰め込みを優先した?せいか、FクラスとCクラスとプレエコクラスの間にギャレイのようなスペースがなく、全部カーテンで仕切られており、Cクラス内で左右の客室(A~EとF~K)の行き来がまったくできません。したがって、トイレの使用も、左右の客室が完全に分断されており、反対側のトイレが空いていても、たどり着くことができません。(当然アテンダントさんも案内できなくて歯がゆい思いをしているのかもしれませんが)
なるほど乗った時からハワイ感は満載、朝は天井に虹が出ます。
カエナポイントが見えてきたら、もう到着です。
さて、帰りのホノルル空港ANAラウンジです。
朝から、マイタイパンチ!
アサイーボウルもありました
ホノルル空港のANAラウンジは、A380の搭乗ブリッジと直結しており、大変便利でした。
我が家では、A380に愛着を込めて、”デブチン”とよんでいます。
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三日目は、カサブランカへ日帰り。うーむ。オーストラリアのキャンベラもそうだし、アメリカのDCもそうだが、近代に人工的に作られた首都とは、文化的には砂漠地帯ということ。実に無機質なのだ。首都とはそういうものなのだろう。
世界で3番目にでかい事を誇る王様が作ったハッサン二世モスクへ行く。無駄にデカいだけで、人生初モスクがイランでデビューのワシは、基本的にイランが基準値なので、何を見ても感動しない。イランは手の入れ方、丁寧さに繊細さが抜群で、絨毯にでさえワシは人の息吹を感じる。トルコでも、まぁハイ。。。って感じだったのは、父のおかげで、イランの手工芸を見ているからだろう。父、ありがとう。
それにしても、権威主義と権力の見せびらかしは、やるならもっと精緻にやれって感じ。折角、世界で三番目にデカイと誇りながら、モザイクのタイルのズレとか、そういうの、ワシはめちゃくちゃ気になる。大体、アホ丸出しの欧米人でもなけりゃ、こんなんで感動する奴はおらんやろ。まぁ首都だし、一応、見ておかんとねというだけのレベル。これに入場料取るのは、国家としては、もはや恥ずかしいレベルだが、アホな欧米人相手には良いのだろう。街中は、どこでも、植民地支配おフランスに対する反発か、イタリアンとアメリカンのレストランで溢れている。昼食も、イタリアンだったので、モロッコ仕様のマルゲリータを食す。
昼食は、親切なイギリス人の二組のカップルと共に取る。ワシの両親とあまり変わらないだろうと推測される年配の御夫婦は、御主人はBAに長年、整備士として働いていたらしい。整備士として、若い頃はガトイックから派遣され、ザイールや南アフリカの空港に駐在。そう。アフリカ便は、皆、昔はガトウィックだった。アフリカから帰ってからはヒースロー勤務。日本にも四回、整備士として長期出張して、日本の整備士の正確さに感動し、リタイアしてから、奥さんを連れて一番最初に訪れたのは日本だったらしい。父と同じで、少し長めに働き、リタイアしたのは2015年頃らしいので、まだ観光客でごった返していない日本を見たのだ。京都、大阪、東京、御殿場、芦ノ湖、新幹線から見た富士山など、御夫婦は日本滞在がとても楽しかったらしい。良く働いた人の手は、節くれて、彼の人懐こい笑いとブリティッシュイングリッシュをチャーミングなものにさせる。子供は五人、孫は十一人目が絶賛製造中と笑って、奥さんに怒られる。ザイールでは若いのに、何もやる事なかったから、子育てしたんだよと、それでもめげずに笑いながら話す。奥さんも、笑いながら、そうね。大変だったけど、今はいい思い出と、ザイール生活を懐かしんでいた。いやぁ、マジで大変だっただろうな。ザイール。
もう一組は、ワシより少し年上で、熟年再婚のカップル。嫁はケープタウン出身。旦那は教会の牧師らしい。牧師だけに、モロッコでは嬉しそうにはじけていた。教会も大変で、イギリス国教会の矛盾、次世代への継続性が無いこと、本来はコミュニティサービスなのに、そうした教会の本来の姿が忘却されている事など、色々と話していた。御苦労なこっちゃ。まぁでも、牧師も休暇でモロッコ来れる位に儲けているなら文句無いやろ、とも思う。
午後は海辺に立つフォーシーズンズの横にあるモールへ連れて行かれる。モールかよ。。。資本主義である。ワシは海辺で座って海を眺め、波のゴーという音に耳を澄ませる。波の音は、ザブンチャプンじゃなくて、ひたすらゴーという感じだった。父がどこかで買い求めた巨大な貝殻に耳をつけて、聞いていた音を思い出す。貝は海を恋しがり、海の音を、陸に上がっても己と共に持っていると、子供の頃、何かで読んでから、ワシは貝殻を見つけるたびに耳を付けて耳を澄ませていたっけ。平貝なんてダメよ、空気の音なんだから、巻貝じゃないと。。。と笑う母。父は何故か、その会話を覚えていたのか何なのか定かではないが、ワシの貝へのお熱が冷めた途端から、出張先で大きな貝殻を求めては得意気に持ち帰り、ワシに、おいマキ、土産だ、といって渡していたっけ。
ワシは、ドイツに住んだ二年間、今までより一層に両親への感謝しかなくなった。若い両親も、悩んでいた事もあろう。今ほど将来不安は無い時代だったにせよ、子育てに伴う不安や思いの中で、父には実に贅沢をさせて貰ったし、母には守って導いてもらった。海を眺めながら、涙が頬を伝う。ドイツにでも来なければ、これ程までに、今の自分がある事の礎を、両親がしっかりと授けてくれていたことに気付けただろうか。勿論、ワシは残念ながら天才で、やっぱり常人と違う自分に気付かされる事多数。でも、その常人ではない稀人ぶりを、温かく見守り伸ばして貰えたのは、両親と白百合の伸び伸びした環境だった。感謝。感激。雨あられである。
夕食は、ホテルの近所のモロッコ料理屋で野菜のタジンでも食べようとふらりと入る。静かに盛り上がっているアジア人の三人組。ワシは彼らの隣の席で相席となる。最初は、日本語だと気付かなかった。ワシの脳味噌、完全にフランス語とスペイン語モード。彼らの料理が来てから、なんでさっきから意味が分かるような気がするんだろうと、真剣に悩む。あー。日本語で喋っているんだと気付けるまでに、相当時間がかかった。自分に笑える。
彼らはシェア旅というSNS上で見知らぬ旅仲間を集うプラットフォームをベースに集まった旅行者らしい。主催者の男の子は三十代。旅行会社に十年勤めて、自分が生きたい旅ができる自由な旅行に憧れて、でも一人旅はなかなか予定が合わないしできないという現代日本の悲しい社会的ニーズに応じる形で、仕事としてやっているらしい。三年やって、考えて、もう少しやろうと思っていると言っていた。ノマド的に、請負仕事をしながら、海外を気の赴くままにプラプラしつつ、行く先々での旅仲間募集をしているらしい。基本的には、各自で飛行機とって貰って現地集合、現地解散。集まっている時の現地でのホテルや交通費などは、彼が手配するらしい。明るく笑う彼。日本の若者にも、まだ夢がある。
彼と一緒にいたのが、三河出身の可愛らしい女の子。まだ二十代後半。結婚プレッシャーから逃れて旅に出るのが好きらしい。愛知の女の子は大変そう。。ワシの隣の席の男子は木場出身の27歳。生まれてからずっと下町、木場育ち。スペイン語専攻し、メキシコ留学し、今は社会人らしい。私が、ついこの間まで教えていた学部生達を思い出す。ワシの学生たちも、伸び伸びと、悩みながらも伸び伸びと生きているといいなぁ。
木場の子に、何気なく話していただけなのに、別れ際に、こんなに包容力のある人に、僕、人生で初めて出会いました。本当に会えて良かったです。このレストランに入って良かったです。ありがとうございました。と、深々と頭を下げてくれた。すると、他の二人も、会えて、お話できて良かったと、頭を下げてくれる。ワシ、言葉をうしなう。素敵な良い旅を、と。お元気で。としかいえなかった。
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