Tumgik
#甘党まえだ
chikuri · 5 months
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「民主党政権のどこがどう悪夢だったのかきちんとした説明を聞いたことがない」という主張は定期的に出現しますね。とはいえさすがに「聞いたことがない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで、そもそもバカは聞いてない」パターンのいずれかとは思いますが。 悪夢のような時代を生き抜いてきた者として私が言えるのは、「とにかく、あのような惨劇は二度と繰り返してはならない」ということだけです。あの時代がいかに酷いものであったか、ご存知ない方もぜひこの機会に知って頂きたいので、支持者から叩かれること覚悟で全力で反論していきますね。 個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。 (1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた。 (2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した。 (3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた。 では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。 (1)国家運営能力の欠如 ・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。 ・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。 ・金融政策と財政政策が食い違い、タイミングの悪い増税も重なり、景気や株価は低迷を続けた。 ・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。 ・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。 ・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。 ・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。 ・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。 ・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。 ・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。 (2)外交能力の欠如 ・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。 ・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。 ・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。 ・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。 ・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。 ・韓国の歴代大統領として初めて、竹島へ李明博大統領が上陸。 ・旧ソ連時代を含めて初めて、北方領土へロシア国家元首が上陸。 ・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。 ・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。 (3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質 ・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」 ・菅(直人)総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」 ・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」 ・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決) ・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」 ・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」 ・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」 ・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞 ・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影、「2位じゃダメなんでしょうか?」 ・前原外務大臣⇒外国人から政治献金受領 ・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上 ・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑 ・鉢呂経産大臣⇒「死の街」「放射能をうつす」 ・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」 ・柳田法務大臣⇒「答弁は二つだけ覚えておけばいい」 ・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題 ・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ ・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪 ・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名 ・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与 ・緒方議員⇒「スーパー堤防はスーパー無駄遣い」 ・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。 ・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。 そんなに民主党時代が良かったなら、下野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私もあんな地獄のような時代は二度と御免です。
新田 龍 / X
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sarahalainn · 8 months
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📻SaRadio📻
鬼は外は!福は内!🇯🇵今日は一緒にlet’s get lucky!
#節分 に世界のLucky Songでサラに運気アップ!
私のルーツ&ご縁がある国の面白い習慣をご紹介
🇲🇾🇫🇷🍽️🇦🇺🇮🇹
英語で “good luck”とは言わない…?
番組最後に、とてもunluckyな現実も…!
中国にルーツがあるこの動画の最後のマレーシアのlucky食とは…⁈
動画はインスタやFBから
🇲🇾🧧
Chinese New Year spirit in my fatherland, Malaysia🇲🇾
First time at the “prosperity toss” (Yee sang)
Found a unique red cheongsam in Kuala Lumpur
My new can’t-get-out-of-my-head track is “Ultraluminary”
instagram
サラジオお聞き逃しなく!!📻
#peaceofmind土曜の朝のサラオレイン
TOKYO FM/FM OSAKA (radiko)‬
‪ ●毎週土曜の朝8:30-8:55
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Btw this month’s calendar represents both Valentine’s & Chinese New Year 🍫
January was a kimono🇯🇵 and a Cheongsam for February🇲🇾 Would be cool to wear traditional attire that represents my roots for every month! Can think of 2 more (yep I’m very mixed) excluding Australia (um, national attire.. yep😅)
そういえば、今月1/f カレンダー
2月に因んでバレンタイン🤎🍫と春節🧧をイメージ
1月はお着物👘で2月は旗袍!
毎月自分のルーツの伝統衣装を着れたらなぁ〜
後2着はいけるかも😆オーストラリアはないけど…
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後ろの建物はご存じですか?
マレーシアには独特な中国にルーツがある文化もあります
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今週の サラジオのおサラい
ご縁がある国面白い習慣とlucky song
✔️動画は父の故郷マレーシア🇲🇾
✔️「うん」(ふん⁈)💩よく産まれそうになったフランス🇫🇷
✔️ただの「さら」🍽️繋がりのデンマーク🇩🇰
✔️故郷のオーストラリアではgood luckとは言わない〜Break a leg(足を折って🦵)🇦🇺
✔️日本語より先に勉強した言語で留学しそこねたイタリアの右胸事件🇮🇹
Unluckyな事件とは…
念願の呉 のエーデルワイスが食べられないこと😱
現地でライブするのにお店が2日間とも空いてない😭
甘党でない私が言うのですから、かなり美味しい幻のケーキ
年の数の福豆、食べまくり、周りの木材をtouch wood触れまくり、幸運を祈るのみ👹
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chibiutsubo · 2 months
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#たべもの #チョコミント
近くのスーパーでこんなものを発見。なんと、チーズアーモンドのチョコミントバージョン……。どういうことだよ。
妙なものを見つけてしまったと思いつつも、チョコミン党としては食べないわけにはいかない。見つけたのがちょうど仕事の休憩時間中だったので、そのまま職場に持って帰って周囲の人も巻き添え……いや、共に味見をすることにしました。
米菓とミントって合わせるとどうなるのか全く想像がつかなか���たのですが、開封すると結構しっかりミントの香りがして、これは……三幸製菓、本気だな……?
香りだけではなく結構しっかりミント感もあって、チョコミン党も納得のミント感でした。チョコミントというよりミント単体という感じです。
ミント感については満足なんですが、まあでもミントと煎餅はどう考えても合わないですよね!!
もしかして予想だにしていないマリアージュが……??とも思ったんですが、まあ単純に煎餅+ミントの味でした。掛け算にはならなかったか。ただ、そう言いつつもこの不協和音が逆にくせになって、やめられない止まらない系の味になっている危険なお菓子です。
食べた同僚曰く、ミントに合うように煎餅もいつもより甘くしてある気がする、だそうです。ノーマルと食べ比べていないので分からないのですが、どうなんでしょうか?でも確かにノーマルより煎餅の色がちょっと黒っぽい気がします。
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moja-co · 3 months
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岡田「玉木氏の言葉が党の考えなのか」 国民・榛葉「当り前。立民は代表の言葉が党の意見ではないのか」 https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1718094889/
2 名前: 警備員[Lv.6][新](ジパング) [ニダ][sage] 投稿日:2024/06/11(火) 17:38:03.43 ID:UlchcEPE0 岡田といいれんぽうといい 立憲民主党議員には 頭のイカれた奴しかいないのか 83 名前:名無しさん@涙目です。(埼玉県) [ES][sage] 投稿日:2024/06/11(火) 18:06:33.45 ID:bWaA9Sm/0 >>2 はい 87 名前:名無しさん@涙目です。(兵庫県) [BR][sage] 投稿日:2024/06/11(火) 18:08:02.08 ID:KytTdYra0 >>2 そやで 91 名前:名無しさん@涙目です。(茸) [US][sage] 投稿日:2024/06/11(火) 18:10:27.21 ID:59uBhAch0 >>2 知らなかったのか? 立憲は選りすぐりのキチガイエリートだぞ 少しでもまともな人間は耐えられない 112 名前:名無しさん@涙目です。(みかか) [IT][sage] 投稿日:2024/06/11(火) 18:17:57.87 ID:Rbt9TeJ10 >>2 鳩山 ガソプー キチガイ原口 などなど 好きなの選べ 172 名前:名無しさん@涙目です。(新日本) [CN][] 投稿日:2024/06/11(火) 18:56:28.55 ID:ca5MYFxL0 >>2 何が悪いんだよ 支持者に合わせた結果だろ これだからネトウヨは困る 200 名前: 警備員[Lv.15](茸) [US][sage] 投稿日:2024/06/11(火) 19:32:03.67 ID:A1oJIPtc0 >>2 どこにも引き取り手がなかった ゴミ集団でしょ? 213 名前:名無しさん@涙目です。(茸) [GB][sage] 投稿日:2024/06/11(火) 19:52:41.08 ID:ThVp+21h0 >>2 何を今更 283 名前: 警備員[Lv.18](東京都) [ニダ][sage] 投稿日:2024/06/11(火) 21:47:56.18 ID:h3d0EZU30 >>2 世の中の一定数の基地外が推してるからな だけど、前の政権交代でやはり 一般人は基地外とは馴染めないのが分かった 288 名前:名無しさん@涙目です。(ジパング) [US][] 投稿日:2024/06/11(火) 22:08:24.07 ID:m/KJWArX0 >>2 15年前に大臣やら幹事長やらを 経験した連中が ほとんどそのまま残ってる 老害もいいところ 342 名前:名無しさん@涙目です。(ジパング) [CL][sage] 投稿日:2024/06/12(水) 08:01:43.04 ID:F93Gq61r0 >>2 党内勉強会をサンクチュアリ なんて呼んでるような奴らだしな 352 名前:名無しさん@涙目です。(大阪府) [US][] 投稿日:2024/06/12(水) 08:40:40.58 ID:JZg2ExE40 >>2 頭イカれてないやつが率民に入るわけないだろ 3 名前:名無しさん@涙目です。(茸) [US][sage] 投稿日:2024/06/11(火) 17:38:42.17 ID:iX6GgOBU0 泉なんかお飾りどころかバカにされてるからな
6 名前:名無しさん@涙目です。(大阪府) [US][sage] 投稿日:2024/06/11(火) 17:41:03.18 ID:uE7/x1o60 [1/8] 榛葉さんさぁw ちょっとは手加減してやらないと
146 名前:名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [AR][sage] 投稿日:2024/06/11(火) 18:37:49.59 ID:+V3MW4YF0 [1/4] >>6 そうやって甘やかした結果が今の立民なんだぞ
186 名前:名無しさん@涙目です。(庭) [US][] 投稿日:2024/06/11(火) 19:07:47.58 ID:7+1FiRcA0 >>6 立憲はアスペみたいな感じだから 正論を直接ぶつけてやらないと理解しないんだよ
328 名前:名無しさん@涙目です。(新日本) [US][sage] 投稿日:2024/06/12(水) 03:21:02.96 ID:JdsjZupB0 >>6 もうガイジとの接し方だよな
331 名前:名無しさん@涙目です。(東京都) [US][sage] 投稿日:2024/06/12(水) 06:32:48.67 ID:feSpmHsr0 >>6 榛葉さんはちょいちょい逃げ道は用意してるんだが、 立憲が墓穴掘ってる
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kennak · 6 months
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確定申告会場で自民党裏金事件への怒りが噴出している。少しでも不備があれば課税される国民に対し、「政治資金」は非課税の聖域。疑惑の国会議員の申告状況も明らかでないが、実は1960年代、国会で200人以上の申告漏れが公表されていた。国権の最高機関を舞台に、脱税と疑われる行為が繰り返されるのはなぜか。本紙「本音のコラム」で指摘した青山学院大の三木義一名誉教授(租税法)とともに、考えた。(西田直晃、森本智之) ◆自民の裏金議員へ「確定申告せよ」  「けしからんとしか言いようがない。雨の中でも義務を果たすのが、ばからしくなってしまうよ」  19日昼、納税者が続々と訪れた東京都港区の品川税務署の近く。年金収入などがあるという山田経一さん(77)は、確定申告を終えて憤りを語った。  そもそも、国会議員は、給与に当たる「歳費」こそ所得税が源泉徴収されているものの、月100万円の調査研究広報滞在費(旧文通費)、月65万円の立法事務費などは報告義務がない上に非課税だ。  山田さんは「十分に思えるほどの手当などがありながら、さらにカネが必要だというのはおかしい。政策を練るための最低限の手当だけにして、あとは一般国民と同様に確定申告すべきだ」。 ◆税務署の職員「みなさんの気持ちは分かります」  受け付け初日の16日には今年も、俳優の高橋英樹さんが申告を呼びかけた品川税務署。近くで取材を続けていると、怒りを口にする人たちが目立った。  記者が「裏金事件について…」と切り出すと、「実は、私は税務署の人間でして」と苦笑いする背広姿の男性も。「納税者のみなさんの気持ちはよく分かります」とだけ答え、足早に去った。  裏金のうち、政治資金であれば非課税とし、政治活動以外に使った分や未使用分は議員個人の「雑所得」として課税—。この国税庁の見解に照らすと、キックバックされた資金を「使用していない」と自民党の調査に回答した議員は、本来課されるべき納税義務を免れたことになる。 ◆納税を呼びかけた岸田首相に対し「どの口が…」  「野党が指摘するように脱税に当たるはずだ」と話したのは、品川区の自営業女性(54)だ。「国民が同じことをすれば罪に問われてしまう。信じられないほど不公平だ。岸田首相が納税を呼びかけたニュースを見て、『どの口が…』と突っ込みたくなった」と語気を強めた。  自民党内でも「キックバックを受け取った議員は納税すべきだ」との声が上がっているが、既に「政治資金」として収支報告書を一斉に訂正した経緯がある。課税すれば「矛盾」が生じるとして、否定的な意見が多いようだ。 ◆裏金議員の申告状況は  だが、確定申告を終えた加藤昭治さん(79)は「矛盾しているのは政治家たちの発言と行動のほうだ」と突き放す。「自分たちに都合の良いように解釈してしまっている。どんな裏金も裏金なんだから、しっかりと課税するべきだ」  そもそも裏金議員たちも今、確定申告をしているのか。国税庁の担当者に尋ねたが、「われわれは守秘義務があり、個々の納税者の申告状況を公にすることはない。議員であっても、一般市民であっても変わりはない」とのことだ。 ◆1966年「黒い霧事件」後には異例の公表  とはいえ、過去には国税庁長官が国会で、議員の申告状況を公表した前例がある。きっかけは1966年、自民党議員の不祥事が続発した政界の「黒い霧事件」だ。  「黒い霧事件」後、政治改革の議論の中で議員の課税��題が噴出。確定申告の時期を経た67年5月23日、衆院大蔵委員会で泉美之松(みのまつ)国税庁長官が調査結果を明らかにした。  課税対象になる所得があるのに申告漏れしていたなどとして修正申告、更正決定した国会議員は「現職議員が181名、前議員が22名、合計203名」で、金額は「トータル2億1800万円」。当時の衆参両院の定数の3割近くに申告漏れがある計算だった。  国会議員に対するこうした調査はこの時が初めて。異例の動きの背景に何があったのか、「こちら特報部」は19日に国税庁に質問したが、「なにぶん古い話で、行政文書の保存期間との兼ね合いもあり、すぐには答えられる状況ではない」とのことだった。 ◆当時の大蔵大臣は政治家の「特権」に言及  当時の大蔵委のやり取りは議事録に残っている。泉氏は国会議員の所得申告状況について「収入支出の申告は漏れているのが実情」「所得ありとしての申告は非常に少ない」と説明。質問した社会党の西宮弘氏は「一般の中小企業では収入はないかとウの目タカの目になって探しておるじゃないか。とても国民は納得できない」とかみついた。  これに対し、自民党議員の水田三喜男・大蔵大臣は「一番納税道義の高くあるべきはずの国会議員であるので、一般に対する所得の把握と議員に対する所得の把握は若干違ってもいい」と政治家への特別対応を認めるような発言。さらに、「議員に対する名誉の尊重という意味から、国会議員だから特にこれを調べなければならぬということは私はないと思う」とまで言った。  西宮氏は「それは大変な間違いだ。だからこそ政治家に対する不信感が高まっている」「税金を納めることが実にばかばかしくなってきた。私がそうなんだから、ましていわんや、一般の国民は」と猛反発。60年近く前のやりとりだが、何だか現在の自民党への批判を彷彿(ほうふつ)とさせる。 ◆国税は政治家からの逆襲に悩まされ…  一連の経緯を今月8日の「本音のコラム」で紹介した三木義一氏は「ちゃんと議員も申告しろという声が上がり、与党の議員も一斉に確定申告することになった」と解説する。  三木氏によると、議員側はその後、政治活動関連の支出をすべて必要経費に入れ、政治活動の収支が赤字になると申告。国会議員の給与に当たる「歳費」と相殺することで個人としての所得が低くなったとして、逆に支払い済みの所得税の還付を求める与党議員が続出した。政治家からの逆襲だ。  「これに国税が参ってしまった。あわてて雑所得は他の所得と損益合算できないように制度改正したが、そこまで。これに懲りたか、税務当局が政治家に対して継続的に何かチェックしているというのは今に至るまで聞いたことがない」 ◆「不正を見逃すことは許されるのか」  日本大の岩井奉信名誉教授(政治学)も「国税が政治に踏み込もうとすると『政治活動の自由を侵す』と批判される。それが政治家への対応を甘くさせている部分はある」と認める。「政治活動の自由には配慮しなければいけないが、不正を見逃すことは許されるのか。政治資金制度の第三者委員会を検討してもいい」  自民党が公表した安倍、二階両派への聞き取り調査結果には、不記載の理由を「派閥からの指示、説明」とする回答があった。三木氏は「所得の仮装隠蔽(いんぺい)ではないのか。通常なら重加算税の対象になるし、その場合は過去7年にさかのぼる。ところが自民党の調査は5年分だ」と指摘する。  「国税はこの結果に基づき、『隠れて裏金を受け取った議員の税務調査をやります』『きちんと疑義を晴らします。調査します』と言わなければいけない。それが、国税の役割じゃないか」 ◆デスクメモ  所得税の捕捉率は「トーゴーサンピン」(10・5・3・1)と言われてきた。源泉徴収されるサラリーマン(10)は他職種より高いという意味で、最も低いピン(1)は政治家だ。マイナンバーで漏れを無くすそうだが、最大の不公平は温存したまま? 是正する順番を間違えている。(本)
「納税ばからしくなる」怒りが充満する確定申告会場 自民裏金議員との「信じられないほどの不公平」:東京新聞 TOKYO Web
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mori3322 · 5 months
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シャドウハート ハイハーフエルフのクレリック。忘却と闇の女神:シャーの信徒で、ある遺物をシャーに届けるための使命がある。過去の記憶のほとんどがないが、それもシャーの試練として受け入れている。ホントかな~。オオカミがすごく苦手。お花が好き。
レイゼル 戦闘��族ギスヤンキの戦士。ギスヤンキ以外は劣等種として教えられてきたため、差別と偏見が激しい。根は気マジメで勉強家。いつか仲良くなれるのかな~。 カーラック 地獄にさらわれて悪魔の下で10年奴隷をしていた分、逃げ出した今は自由と善行への憧れが強い。地上で幸せになれるかな…。豪快で大らかで熱いハートを持ってる。実際燃える。
ウィル ブレード・オブ・フロンティアと呼ばれる、悪魔狩りの英雄。異名は助けた人たちに付けてもらえたんだって。正義感と高潔さにあふれた王子様みたいな人だが、お父さんと仲良くできてないことがつらいみたい…。男子で一番若いが、一番まともである。犬派。
ゲイル 気さくな学者で魔法の天才。でも才能と同じくらい野心と慢心も強かったため、全ての魔力の女神:ミストラに怒られ、破滅の呪いを受けてしまった。ちゃんと反省できるかな…。猫が好きで料理がとくい。
アスタリオン 吸血鬼の奴隷として、200年生きてきたけど、たまたま脱出して自由になれた。主人への復讐を果たそうとしてるけど、うまくいくのかな~。ひねくれの皮肉屋の天邪鬼で、善行や正直さを示すとおこる。本心はどうなんだろ~ね。おさいほうが得意。猫派。
ハルシン パンセクシャルでポリアモリーでナチュリストな森の祭司長。やさしくて心も体もでっかい。森をおそうゴブリンたちを止めようとして、仲間に置き去りにされてつかまってしまう。甘党でお酒にはすごくよわい。くまさんにもなれる。
ミンサラ ハルシンさんの管理する、ドルイドの森を襲おうとしているパラディン。高慢で権威主義なアブソリュートというカルト教団の一員だが、複雑な経緯もあるもよう。悪いヤツだけど、本当に仲間になれるのかな~?!
スクラッチ&アウルベア 旅の途中で家族になるかもしれない動物。かわいい。とてもかしこい。
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harawata44 · 2 months
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新千歳空港やスーパーで手にいれる! 地元民もイチオシの「北海道みやげ」6選 - ライブドアニュース
以下引用
●北海道は観光シーズン真っ只中を迎えようとしています!
 北海道を訪れるなら、どんなお土産を買うべきか悩むところ。今回は、「北海道土産(主に函館)」6選をご紹介!。お土産はもちろん、自分用にも買ってしまいたい絶品です!
新千歳空港でも買える絶品スイーツ「チーズオムレット」
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 まずは、函館の人気洋菓子店『���イストリースナッフルス』の「チーズオムレット」。厳選されたミルクとチーズを使用し、職人が一つひとつ手作りするこの生菓子は、チーズのほどよい酸味とミルキーな甘さが絶妙な一品です。日持ちはしませんが、自分用や親しい人へのギフトにぴったりです。
トラピスト修道会が製造する「トラピストバター」
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 次に紹介するのは、北斗市のトラピスト修道会が製造する「トラピストバター」。フランスのシトー会修道院に伝わる伝統的な製法で作られる発酵バターで、一度食べたら一般的なバターには戻れないほどの美味しさです。ミルクのコク、香り、甘みを存分に堪能できます。 ●過去の掲載記事はこちらからチェック! https://www.syokuraku-web.com/bar-restaurant/84791/
『セイコーマート』限定「山わさび塩ラーメン 改」
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『セイコーマート』の「山わさび塩ラーメン 改」は、各メディアでも話題の一品。北海道ならではの山わさび(ホースラディッシュ)の強烈な刺激と骨太な塩スープがクセになります。筆者自身も帰省のたびにまとめ買いするほどの愛用品です。 ●過去の掲載記事はこちらからチェック! https://www.syokuraku-web.com/column/74572/
北海道限定のご当地ラーメン「スープカレーラーメン」
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 東洋水産の工場がある北海道だからこそ手に入る「スープカレーラーメン」。スパイシーなコクとチキンや野菜の旨みが絶妙で、トッピングに素揚げした野菜や鶏肉を加えるとより本格的に楽しめます。残ったスープでおじやを作るのも通な楽しみ方です。 ●過去の掲載記事はこちらからチェック! https://www.syokuraku-web.com/column/73185/
お酒好きにおすすめ「大人の塩辛 みそ味ラー油」
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 函館七飯町の『有限会社たかせ』が発売する「大人の塩辛 みそ味ラー油」は、辛党のおつまみにぴったり。味噌とワインで仕込んだイカの塩辛は、味噌のコクとラー油のピリ辛が絶品で、ご飯やバゲットにもよく合います。 ●過去の掲載記事はこちらからチェック! https://www.syokuraku-web.com/column/72413/
『ハセガワストア』の冷凍やきとり
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 最後に紹介するのは、函館のB級グルメ「やきとり弁当」を販売する『ハセガワストア』の冷凍やきとり。真空パックされたやきとりは湯煎するだけで炭火焼の香ばしさが蘇ります。濃い味の「塩ダレ」や「うま辛」、「みそだれ」が特におすすめです。 ●過去の掲載記事はこちら。 https://www.syokuraku-web.com/gift/79918/
まとめ
 北海道旅行では、ぜひこれらのおすすめ土産を手に入れてみてください。友人や家族へのお土産、自分へのご褒美に最適です!旅行計画を立てる際の参考にしてください。
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apothecaryscript · 14 days
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Episode 19 : Chance or Something More / 第19話『偶然か必然か(Guzenka Hitsuzenka)』
高順「それから、本日の予定ですが、午後に中祀が行われますので」
Gaoshun “Sorekara, hon-jitsuno yotei desuga, gogoni chushiga okonaware-masu-node.”
Gaoshun “Also, regarding today’s schedule, there will be a medium ceremony in the afternoon.”
壬氏「ああ」
Jinshi “Aa.”
Jinshi “Yeah.”
高順「何をお考えかは大体想像がつきますが、仕事のこともお忘れなく」
Gaoshun “Nanio okangae-kawa daitai sozoga tsuki-masuga, shigotono kotomo owasure-naku.”
Gaoshun “I think I know what’s on your mind. But please, don’t forget about work.”
壬氏「分かっている」
Jinshi “Wakatte-iru.”
Jinshi “I know.”
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猫猫「李白様…どうしました?」
Maomao “Rihaku-sama… Do shimashita?”
Maomao “Master Lihaku, what’s wrong?”
李白「困ったことが起きた」
Rihaku “Komatta kotoga okita.”
Lihaku “We have a problem.”
猫猫「困ったこと…ですか?」
Maomao “Komatta-koto…desuka?”
Maomao “Trouble, is it?”
李白「前に、倉庫で小火(ぼや)があったろ?」
Rihaku “Maeni, sokode boyaga attaro?”
Lihaku “Remember that fire at the warehouse?”
猫猫「あ…」
Maomao “A…”
Maomao “Ah.”
李白「同じ日に、別の倉庫で盗みがあったみたいなんだ。あの時の騒ぎに乗じたとしか考えられない」
Rihaku “Onaji hini, betsuno sokode nusumiga atta-mitai nanda. Ano tokino sawagini jojita to-shika kangae-rare-nai.”
Lihaku “Apparently, a thief broke in to a different warehouse on the same day. I’m sure they were taking advantage of all the chaos at that time.”
猫猫「火事場泥棒ですか…何が盗まれたんです?…ん?」
Maomao “Kajiba-dorobo desuka… Naniga nusumare-tan-desu? …N?”
Maomao “A looting. What got stolen?”
猫猫(人目を避けた方がいい話題か…ちらっ)
Maomao (Hitomeo saketa-hoga ii wadaika… Chira.)
Maomao (Not something to discuss openly, it seems. Sneak.)
李白「祭具がなくなったんだよ…しかも、一つじゃないらしい」
Rihaku “Saiguga nakunattan-dayo… Shikamo, hitotsuja nai rashii.”
Lihaku “Ceremonial tools. And not just one.”
猫猫「そんなずさんな管理だったんですか?」
Maomao “Sonna zusanna kanri dattan-desuka?”
Maomao “Were they being managed that haphazardly?”
李白「いや、俺も分かんねえんだよ…ちょうど今詳しい管理者がいなくてな。去年亡くなったらしいんだよ」
Rihaku “Iya, oremo wakan-neen-dayo… Chodo ima kuwashii kanrishaga inakutena. Kyonen nakunatta rashiin-dayo.”
Lihaku “Well, I don’t really know. There’s no knowledgeable managers right now. The last one passed away last year.”
猫猫「今の管理者は?基本は把握しているのでしょう?」
Maomao “Imano kanrishawa? Kihonwa haaku shite-iruno-desho?”
Maomao “What about the current manager? He must know the basics, right?”
李白「それが、ちょっと前に食中毒になっちまったらしくて…」
Rihaku “Sorega, chotto maeni shoku-chudokuni nacchimatta rashikute…”
Lihaku “Well, he got food poisoning awhile back.”
猫猫「食中毒?」
Maomao “Shoku-chudoku?”
Maomao “Food poisoning?”
李白「好物の海藻に当たったまんま、意識が戻んなくて、仕事に復帰できねえ状態だから、困っちまったよ」
Rihaku “Kobutsuno kaisoni atatta manma, ishikiga modon-nakute, shigotoni fukki deki-nee jotai dakara, komacchimattayo.”
Lihaku “His favorite seaweed made him sick and he hasn’t woken up. He can’t come back to work. Trouble, right?”
猫猫(…どこかで聞いた話だ)
Maomao (…Dokokade kiita hanashida.)
Maomao (Where have I heard that before?)
猫猫「それってもしかして、珍味好きの官吏の話ですか?」
Maomao “Sorette moshika-shite, chinmi-zukino kanrino hanashi desuka?”
Maomao “Was it that official who likes rare foods?”
李白「なんで知ってるんだ?」
Rihaku “Nande shitterunda?”
Lihaku “How did you know?”
猫猫「いろいろありまして…」
Maomao “Iro-iro ari-mashite…”
Maomao “A lot happened.”
猫猫(小火と同時に起きた窃盗…倉庫の管理者は同じ時期に食中毒で不在…偶然にしては不可解だ)
Maomao (Boyato dojini okita setto… Sokono kanrishawa onaji jikini shoku-chudokude fuzai… Guzenni shitewa fukakaida.)
Maomao (Theft at the time of a fire. The warehouse manager is missing due to food poisoning. It’s a bit too suspicious to be a coincidence.)
猫猫「その、去年亡くなった管理者は、どのような方でしたか?」
Maomao “Sono, kyonen nakunatta kanrishawa dono-yona kata deshitaka?”
Maomao “Who was the manager who passed away last year?”
李白「うーん…堅物で有名なおっさんだったのは覚えてるんだけど…名前が出てこねえ。甘党だったとか、そういうのは覚えてるんだけど…」
Rihaku “Ūn… Katabutsude yumeina ossan datta-nowa oboeterun-dakedo… Namaega dete-konee. Amato datta-toka so-iu-nowa oboeterun-dakedo…”
Lihaku “Hmm. I remember that he was famous for being really by-the-book. I forgot his name. I remember he had a sweet tooth and things like that, but…”
猫猫「もしかして…浩然様ではない��しょうか?」
Maomao “Moshika-shite…Konen-sama-dewa nai-deshoka?”
Maomao “Was it Master Kounen, by chance?”
李白「あっ!それだ、それ!…っておい、なんでお前知ってんだよ」
Rihaku “A! Soreda, sore! …Tte oi, nande omae shitten-dayo.”
Lihaku “Oh, that’s it! Hey, how’d you know?”
猫猫「いろいろありまして…」
Maomao “Iro-iro ari-mashite…”
Maomao “A lot happened.”
猫猫(以前、壬氏様から聞いた甘党の堅物高官、塩の過剰摂取で死んだ男だ。…これが全て偶然の重なり?一つ一つは事故に見えるが、もし何かの目的のために、わざと引き起こされたものだとしたら…)
Maomao (Izen, Jinshi-sama-kara kiita amatono katabutsu-kokan, Shiono kajo-sesshude shinda otokoda. …Korega subete guzenno kasanari? Hitotsu-hitotsuwa jikoni mieruga, moshi nanikano mokutekino tameni, wazato hikioko-sareta-mono dato shitara…)
Maomao (Master Jinshi told me about the tough official with a sweet tooth. The man who died of salt overdose. These are all coincidental? Each incident looks like an accident, but if they were all done in pursuit of some goal…)
猫猫「それで、私に何かご用ですか?」
Maomao “Sorede, watashini nanika goyo desuka?”
Maomao “So, what can I do for you?”
李白「それだ!本題!嬢ちゃんから預かってたこれなんだけどよ」
Rihaku “Soreda! Hondai! Jo-chankara azukatteta kore nanda-kedoyo.”
Lihaku “Right! The main point. Remember this? You gave it to me back then.”
猫猫「ああ、小火の時の」
Maomao “Aa, boyano tokino.”
Maomao “Ah, from the fire.”
李白「返そうとしたら、持ち主に突き返されちまってよ…要らないってさ」
Rihaku “Kaeso-to shitara, mochi-nushini tsukikae-sare-chimatteyo… Iranai-ttesa.”
Lihaku “I tried to give it back, but the owner declined. He doesn’t want it anymore.”
猫猫「上等な品なので大切なものかと思ったのですが…」
Maomao “Jotona shina nanode, taisetsuna monokato omottano-desuga…”
Maomao “It seems very expensive. I assumed it was important.”
李白「なんか、どっかの官女にもらったらしいんだ」
Rihaku “Nanka, dokkano kanjoni moratta rashiinda.”
Lihaku “Apparently, he got it from some court lady.”
猫猫「官女にですか?」
Maomao “Kanjoni desuka?”
Maomao “From a court lady?”
李白「変だと思わないか?なんで倉庫番にわざわざこんなもんをやるんだ?なんでも倉庫番のやつ、暗い中一人で歩いてた官女を城外まで送っていってやったらしいんだよ。このキセルは、そん時に礼でもらったんだと」
Rihaku “Hen-dato omowa-naika? Nande soko-banni waza-waza konna mon’o yarunda? Nandemo soko-banno yatsu, kurai naka hitoride aruiteta kanjo’o jogai-made okutte-itte-yatta rashiin-dayo. Kono kiseruwa, son-tokini reide morattandato.”
Lihaku “Sounds weird, right? Why give this to a random warehouse guard? Apparently, the guard escorted the court lady outside the castle, because she was walking alone in the dark. She gave him this pipe as a token of gratitude.”
猫猫「こんな立派なものをもらったら、すぐに使いたくなるかもしれませんね」
Maomao “Konna rippana mono’o morattara, suguni tsukai-taku-naru kamo shirema-senne.”
Maomao “Receiving such an expensive item might compel him to use it right away.”
猫猫(小火を起こして警備が薄くなった隙に、別の倉庫に忍び込む。初めからそれを狙って、官女が倉庫番にキセルを渡したとしたら…)
Maomao (Boyao okoshite keibiga usuku natta sukini, betsuno sokoni shinobi-komu. Hajime-kara soreo neratte, kanjoga soko-banni kiseruo watashita-to shitara…)
Maomao (Start a fire to divert the guards’ attention, and break into another warehouse. If the court lady gave the guard the pipe for that purpose…)
猫猫「李白様、その官女って…」
Maomao “Rihaku-sama, sono kanjotte…”
Maomao “Master Lihaku, about that court lady…”
李白「ああ、一応詳しく聞いたんだが…襟巻きをして顔が隠れていたらしい」
Rihaku “Aa, ichio kuwashiku kiitan-daga… Eri-makio shite kaoga kakurete-ita rashii.”
Lihaku “Yeah, I tried to get the details about her. But she was wearing a scarf that hid her face, apparently.”
猫猫「もしかすると、あらかじめ顔を隠していたのかもしれませんね」
Maomao “Moshika suruto, arakajime kao’o kakushite itano-kamo shirema-senne.”
Maomao “Maybe she was hiding her face intentionally.”
李白「ああ。ただ、女にしては上背があって、何か、薬の匂いがしたそうだ」
Rihaku “Aa. Tada, onnani shitewa uwazeiga atte, nanika kusurino nioiga shita-soda.”
Lihaku “Yeah. But she was ‘quite tall for a woman, and smelled like medicine.’”
猫猫「あっ…」
Maomao “A…”
李白「身長からして、お前じゃないのは分かってるんだが…心当たりはないか?」
Rihaku “Shincho-kara shite, omaeja nai-nowa wakatterun-daga…kokoro-atariwa naika?”
Lihaku “I know it’s not you, given the height. Can you think of anyone else?”
猫猫(薬の匂い…長身の官女…)
Maomao (Kusurino nioi… Choshinno kanjo…)
Maomao (A tall court lady smelling of medicine…)
羅門「憶測でものを言っちゃいけないよ」
Ruomen “Okusokude mono’o iccha ikenaiyo.”
Luomen “Don’t speak based purely on conjecture.”
猫猫「さっき挙げた事故や事件のほかに、何か不可解なことはなかったでしょうか?」
Maomao “Sakki ageta jikoya jikenno hokani, nanika fukakaina kotowa nakatta-deshoka?”
Maomao “Were there any more strange incidents other than the events we mentioned?”
李白「うーん、そう言われてもなあ…調べたら何かあるってわけか」
Rihaku “Ūn, so iware-temo-naa… Shirabe-tara nanika arutte wakeka.”
Lihaku “Hmm. I can’t say… Do you think there’s something to find out here?”
猫猫「何かあるかもしれません。何もないかもしれません」
Maomao “Nanika aru-kamo shire-masen. Nanimo nai-kamo shire-masen.”
Maomao “There could be. Or there might not.”
李白「どっちだよ」
Rihaku “Which is it?”
猫猫「偶然が2つ重なることはよくあります。3つ重なることもあるでしょう。そうした偶然がいくつも重なって、やがて必然になったとき…ここに、その長身の官女に似た人物がいたら、どうでしょうか?」
Maomao “Guzenga futatsu kasanaru kotowa yoku arimasu. Mittsu kasanaru kotomo aru-desho. So-shita guzenga ikutsumo kasanatte, yagate hitsu-zenni natta-toki… Kokoni, sono choshinno kanjoni nita jinbutsuga itara, do-deshoka?”
Maomao “Two coincidences can often occur simultaneously. Three at once isn’t that rare, either. But when several of them pile up and become clearly intentional… What if a person who fits the description of a tall court lady appeared here?”
李白「ハッ…」
Rihaku “Ha…”
猫猫(これで、翠苓という官女が浮かび上がったところで、関係ない話だ…)
Maomao (Korede, Suirei to-iu kanjoga ukabi-agatta-tokorode, kankei-nai hanashida…)
Maomao (This way, even if Suirei’s name comes up, it has nothing to do with me.)
李白「ハハハハッ、なるほど!お前は見た目によらず賢いな!フフフフフッ」
Rihaku “Hahahaha, naruhodo! Omaewa mitameni yorazu kashikoina! Fufufufufu.”
Lihaku “Wow, you’re a lot smarter than you look!”
猫猫「李白様は見た目通りバカ力なので、もう少し手加減して下さい。ん?」
Maomao “Rihaku-samawa mitame-doori baka-jikara nanode, mo-sukoshi tekagen shite kudasai. N?”
Maomao “Conversely, Master Lihaku, you’re as big a brute as you look, so please go easy on me.”
壬氏「楽しそうだな…」
Jinshi “Tanoshi-so-dana…”
Jinshi “Looks like fun.”
李白「え?うわっ!」
Rihaku “E? Uwa!”
壬氏「楽しそうだな…楽しそうだな…」
Jinshi “Tanoshi-sodana… Tanoshi-sodana…”
Jinshi “Looks like fun.”
猫猫「別に楽しくありませんけど」
Maomao “Betsuni tanoshiku arimasen-kedo.”
Maomao “There’s nothing fun here.”
李白「では!俺はこれで!」
Rihaku “Dewa! Orewa korede!”
Lihaku “I’ll take my leave!”
壬氏「あの武官とは、随分仲が良いようだな?」
Jinshi “Ano bukan-towa, zuibun nakaga yoi-yodana?”
Jinshi “You seem very close to that officer.”
猫猫「そうでしょうか?気になることがあったので、私に話を聞きに来ただけのようです」
Maomao “So-deshoka? Kini naru kotoga atta-node, watashini hanashio kikini kita dakeno-yodesu.”
Maomao “Do I? He just came to talk to me about some concerns he had.”
猫猫(今回の話、壬氏様にも関係がないとは言い切れない…)
Maomao (Konkaino hanashi, Jinshi-sama-nimo kankeiga nai-towa iikire-nai…)
Maomao (I can’t say for certain that this has nothing to do with Master Jinshi.)
壬氏「ん?」
Jinshi “N?”
猫猫「詳しくお話ししてもよろしいでしょうか?」
Maomao “Kuwashiku ohanashi-shitemo yoroshii-deshoka?”
Maomao “May I explain the details to you?”
―――――――――――――――――――――――――――――――
壬氏「…妙なつながりがあったものだな…」
Jinshi “…Myona tsunagariga atta mono dana…”
Jinshi “What a strange way they connect.”
猫猫「はい」
Maomao “Hai.”
Maomao “Yes.”
壬氏「それで、何があると思う?」
Jinshi “Sorede, naniga aruto omou?”
Jinshi “So, what do you think is behind them?”
猫猫「分かりません。一つの事件を確実にというより、いくつか罠を仕掛けて、どれかが成功すれば良い…という具合にも見えます」
Maomao “Wakari-masen. Hitotsuno jikan’o kakujitsuni-to iu-yori, ikutsuka wanao shikakete, dorekaga seiko-sureba yoi…to-iu guai-nimo miemasu.”
Maomao “I don’t know. None of those incidents are certainties. It’s more like setting several traps in the hopes that some of them work out.”
壬氏「そうなると、他にも仕掛けてある可能性があると」
Jinshi “So-naruto, hoka-nimo shikakete-aru kanoseiga aruto.”
Jinshi “In that case, do you think there are other traps?”
猫猫「断言はできませんが…どれも事件か事故か判断のつかない案件ばかりです。まだ、偶然が重なっただけの可能性も捨てきれません」
Maomao “Dangenwa deki-masenga… Doremo jikenka jikoka handanno tsukanai anken bakari desu. Mada, guzenga kasanatta-dakeno kanoseimo sute-kire-masen.”
Maomao “I can’t say for certain. It’s hard to determine which are accidents and which were plotted. It’s still possible that these are all just coincidences.”
壬氏「ん?乗り気ではないのか?」
Jinshi “N? Noriki-dewa nai-noka?”
Jinshi “You’re not excited?”
猫猫「乗り気?ハア…私は単なる下女ですので、言われた仕事を行うだけです」
Maomao “Noriki? Haa… Watashiwa tannaru gejo desu-node, iwareta shigoto’o okonau dake-desu.”
Maomao “Excited? I’m just a servant. I only do what I am told.”
壬氏「ふーん…あっ。なら、こういうのはどうだ?先日、交易商人のところを回った時、面白い物が出ていると聞いてな…こういう名だったんだが」
Jinshi “Fūn… A. Nara, ko-iu-nowa doda? Senjitsu, koeki-shoninno tokoro’o mawatta-toki, omoshiroi monoga dete-iruto kiitena… Ko-iu na dattan-daga.”
Jinshi “Hmm. In that case, how about this? The other day, I visited the trader. He told me there’s an interesting item in stock. This is what it was called.”
猫猫(牛黄とは、薬の一種であり、牛の胆石!千いるうちの一頭しかないとされる、薬の最高級品!!)
Maomao (Goo-towa, kusurino isshude ari, ushino tanseki! Sen iru-uchino itto-shika naito sareru, kusurino saikokyu-hin!!)
Maomao (Ox bezoar, a medicinal gallstone from a cow! The most exquisite medicine only found in one in a thousand cows!)
猫猫「もしかして、それをくれるというのか?!本当か?!嘘じゃないだろうな?!ハァ、ハァ、ハァ…」
Maomao “Moshika-shite, soreo kureruto iu-noka?! Hontoka?! Usoja nai-darona?! Haa, haa, haa…”
Maomao “Are you going to give me that?! Really?! You’d better not be lying!”
壬氏「要るか?」
Jinshi “Iruka?”
Jinshi “Do you want it?”
猫猫「要ります!!!」
Maomao “Irimasu!”
Maomao “I do!”
高順「小猫」
Gaoshun “Shaomao.”
Gaoshun “Xiaomao.”
猫猫「ハッ…失礼しました」
Maomao “Ha… Shitsurei shimashita.”
Maomao “Excuse me.”
壬氏「やる気になったようだな」
Jinshi “Yarukini natta-yodana.”
Jinshi “Looks like you’re excited now.”
猫猫「本当に頂けるのでしょうか?」
Maomao “Hontoni itadakeruno-deshoka?”
Maomao “Will you really give me this?”
壬氏「仕事次第だ。情報は逐一やろう」
Jinshi “Shigoto-shidaida. Johowa chiku-ichi yaro.”
Jinshi “Depends on how well you work. I’ll keep you updated.”
猫猫「分かりました!壬氏様の思うままに!」
Maomao “Wakari-mashita! Jinshi-samano omou-mamani!”
Maomao “Understood. As you wish, Master Jinshi!”
壬氏「ということで高順、手配を頼む」
Jinshi “To-iukotode Gaoshun, tehaio tanomu.”
Jinshi “And so, Gaoshun, take care of it!”
猫猫「フフ~ッ!」
Maomao “Fufuuu!”
高順「ハァ…」
Gaoshun “Haa…”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫(これは先日の事件だ…食中毒を起こした官は、礼部の者だったのか。礼部とは確か、教育や外交をつかさどる部署だったはずだが…うう…官女の試験勉強を真面目にしていれば…)
Maomao (Korewa senjitsuno jikenda… Shoku-chudoku’o okoshita kanwa, reibuno mono datta-noka. Reibu-towa tashika, kyoikuya gaiko’o tsukasadoru busho datta-hazu-daga… Uu… Kanjono shiken-benkyo’o majimeni shite-ireba…)
Maomao (This is the incident from the other day. The officer who got food poisoning was from the Board of Rites. Which one was the Board of Rites, again? The education and foreign affairs one…? If only I’d studied for the court lady exams properly…)
文官「ここに置いておくぞ」
Bunkan “Kokoni oite-okuzo.”
Civil official “I’ll leave these here.”
猫猫「ん?ありがとうございます」
Maomao “N? Arigato gozai-masu.”
Maomao “Thank you.”
文官「いや、何か分からないことがあれば、いつでも聞いてくれ」
Maomao “Iya, nanika wakara-nai kotoga areba, itsu-demo kiite-kure.”
Civil official “No problem. Feel free to ask me if you have any questions.”
猫猫「あの、これはどんな官職ですか?」
Maomao “Ano, korewa donna kan-shoku desuka?”
Maomao “Um, what does this division do?”
文官「ん?ああ…これは祭事をつかさどっているんだよ」
Bunkan “N? Aa… Korewa saiji’o tsukasa-dotte-irun-dayo.”
Civil official “Hmm? They deal with ceremonies.”
猫猫「祭事ですか…ハッ…何か書き物はありますか?」
Maomao “Saiji desuka… Ha… Nanika kaki-monowa ari-masuka?”
Maomao “Ceremonies? Do you have anything to write with?”
文官「あ…ああ」
Bunkan “A…Aa.”
Civil official “Huh? Y-Yeah.”
猫猫「祭事…祭事…」
Maomao “Saiji…Saiji…”
Maomao “Ceremonies, ceremonies…”
猫猫(食中毒の官も、浩然様も、祭事に関わる官吏だった。そして、あのキセル騒ぎが、より確実に祭具を盗み出すためのものなら…偶然に見せかけられたこれらの事件が重なり合う、必然が起こる場所があるはずだ)
Maomao (Shoku-chudokuno kanmo, Konen-samamo, saijini kakawaru kanri datta. Soshite, ano kiseru-sawagiga, yori kakujitsuni saigu’o nusumi-dasu tameno mono-nara… Guzenni misekake-rareta korerano jikanga kasanari-au, hitsuzenga okoru bashoga aru hazuda.)
Maomao (The food-poisoned official and Master Kounen were both were related to ceremonies. If the incident with the pipe was a way to help steal ceremonial tools… Three events, disguised as coincidences, must line up to form an intentional incident, somewhere.)
猫猫(ここまで手をかけて盗んだ祭具が使われるとすれば、祭事でもそれなりの規模…中祀以上だろう。いつ行われるのか、全て調べた方がいいな)
Maomao (Koko-made teo kakete nusunda saiguga tsuka-wareru-to sureba, saiji-demo sore-narino kibo…chushi-ijo daro. Itsu okona-wareru-noka, subete shirabeta-hoga iina.)
Maomao (If someone went through so much trouble to steal ceremonial tools, it has to be a ceremony of some importance. Medium or higher, most likely. I should find out when all of these ceremonies take place.)
猫猫(…そういえば、壬氏様もよく禊(みそ)ぎをしていた…)
Maomao (…So-ieba, Jinshi-samamo yoku misogi’o shite-ita…)
Maomao (Come to think of it, Master Jinshi did purify himself often.)
文官「祭事に興味があるなら、ここにいいものがあるぞ」
Bunkan “Saijini kyomiga aru-nara, kokoni ii monoga aruzo.”
Civil official “If you’re interested in ceremonies, here’s something good.”
猫猫「これは、祭事場の絵ですか?」
Maomao “Korewa, saiji-jono e desuka?”
Maomao “Is this a picture of a ceremonial building?”
文官「ああ、外廷の西の端にある、蒼穹(そうきゅう)檀(だん)って言ってな。なかなか変わった造りだろう?天井に大きな柱をぶら下げているんだ。中央の祭壇の上には、ひれが垂れ下がっていて、毎回柱を下ろして、祝いの言葉を足していくんだ」
Bunkan “Aa, gaiteino nishino hashini aru, So-Kyu-Dantte ittena. Naka-naka kawatta tsukuri daro? Tenjoni ookina hashirao burasagete-irunda. Chuono saidanno ue-niwa, hirega tare-sagatte-ite, mai-kai hashirao oroshite, iwaino kotobao tashite-ikunda.”
Civil official “Yes. It’s at the west end of the outer court, and called the Altar of the Sapphire Sky. Quite an interesting design, don’t you think? There’s a large pillar hanging from the ceiling. There are these banners hanging above the central altar. They lower the pillar to add festive texts every time.”
猫猫「お詳しいのですね」
Maomao “O-kuwashiino-desune.”
Maomao “You’re very knowledgeable.”
文官「ああ、恥ずかしながら、書庫に来る前は、礼部でもっとちゃんとした仕事をしていたのさ。上に余計なこと言ったら、こちらに飛ばされてしまってね、ハハハッ。最初は強度が心配だったんだが、問題ないみたいで安心したよ」
Bunkan “Aa, hazukashi-nagara, shokoni kuru maewa, reibude motto chanto-shita shigoto’o shite-itanosa. Ueni yokeina koto ittara, kochirani toba-sarete shimattene. Hahaha. Saishowa kyodoga shinpai dattan-daga, mondai-nai mitaide anshin shitayo.”
Civil official “Yeah. I’m ashamed to admit it, but before I got assigned to the archives, I was doing more important work at the Board of Rites. I talked back to my superiors once, and got demoted to this role. I used to be worried about the build strength, but I’m glad to know it’s fine.”
猫猫「何のことですか?」
Maomao “Nanno koto desuka?”
Maomao “What are you talking about?”
文官「こんな風に、天井から柱をぶら下げるだろ?それが大きなものだから、もし落ちたらと思うと心配で…強度について進言したら、こんな場所に飛ばされてしまったんだ」
Bunkan “Konna-funi, tenjo-kara hashirao bura-sageru-daro? Sorega ookina mono dakara, moshi ochitara-to omouto shinpaide… Kyodoni tsuite shingen shitara, konna bashoni toba-sarete shimattanda.”
Civil official “You see how the pillar is hanging from the ceiling like this, right? It’s big, so I was worried about it falling down. When I voiced my concerns about the parts’ strength, it got me sent to this place.”
猫猫(確かに恐ろしい話だ…もし柱を固定する金具が壊れて、天井から柱が落ちてきたら…一番危ないのは真下にいる祭事を行う者。やんごとなき方が犠牲になる)
Maomao (Tashikani osoroshii hanashida… Moshi hashirao kotei-suru kanaguga kowarete, tenjo-kara hashiraga ochite-kitara… Ichiban abunai-nowa mashitani iru saiji’o okonau mono. Yangoto-naki kataga giseini naru.)
Maomao (That is indeed scary. If the metal parts fixing the pillar in place broke, and the pillar fell… The person directly underneath performing the ceremony would be at the highest risk. Someone of truly noble birth could be lost.)
猫猫「強度の問題。強度…」
Maomao “Kyodono mondai. Kyodo…”
Maomao “Strength issue… Strength…”
猫猫(しかし、一体どの祭具が盗まれたんだ?こんな重要な祭具がなくなれば、必ず作り直すはず…作り直す…ハッ!)
Maomao (Shikashi, ittai dono saiguga nusu-maretanda? Konna juyona saiguga naku-nareba, kanarazu tsukuri-naosu hazu……Tsukuri-naosu…Ha!)
Maomao (What was the stolen ceremonial tool, anyway? If something so important went missing, surely they’d make a new one. Make a new one…)
猫猫「すみません!この会場で、次に祭事が行われるのはいつですか?」
Maomao “Sumi-masen! Kono kaijode, tsugini saijiga okona-wareru-nowa itsu desuka?”
Maomao “Excuse me! When is the next ceremony taking place at this venue?!”
文官「いつって…ああ、ちょうど今日だな」
Bunkan “Itsutte… Aa, chodo kyo-dana.”
Civil official “When? Well… Oh, today, actually.”
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猫猫(予想が正しければ、これは長い時間をかけて練られた計画のはず。一つ一つは確実じゃない。でも、いくつも仕掛けることで、どれかが重なり合う。そして、ようやくここまで結びついた。…あくまで予想だ。予想に過ぎない。でももし、その予想が的中していたとしたら…)
Maomao (Yosoga Tadashi-kereba, korewa nagai jikan’o kakete nerareta keikakuno hazu. Hitotsu-hitotsuwa kakujitsuja nai. Demo, ikutsumo shikakeru-kotode, dorekaga kasanari-au. Soshite, yoyaku koko-made musubi-tsuita. …Akumade yosoda. Yosoni suginai. Demo moshi, sono yosoga tekichu shite-itato shitara…)
Maomao (If my predictions are correct, this is a plan that was concocted over a long period of time. Not ever piece is likely to work. But by placing numerous traps everywhere, some are bound to work and overlap. And finally, it connected to this. It’s just conjecture on my part. But if I happen to be correct…)
猫猫「ハァ、ハァ、ハァ。あそこか!」
Maomao “Haa, haa, haa. Asoko-ka!
Maomao “There!”
武官「あっ!おい!お前、何をしている!」
Bukan “A! Oi! Omae, nanio shite-iru!”
Military officer “Hey! What are you doing?!”
猫猫「通してください!」
Maomao “Tooshite kudasai!”
Maomao “I need to get inside!”
武官「ダメだ」
Bukan “Dameda.”
Military officer “No.”
猫猫「緊急事態です!」
Maomao “Kinkyu-jitai desu!”
Maomao “This is an emergency!”
武官「お前のような下女が、祭事に口を出す気か?」
Bukan “Omaeno-yona gejoga, saijini kuchio dasu kika?”
Military officer “What right does a servant like you have to interject in this ceremony?”
猫猫(もっともだ。こちらはただの下女で、何の権力も持たない。でも、何か起こったあとでは遅い。取り返しのつかないことは、いつもそうだ…)
Maomao (Mottomoda. Kochirawa Tadano gejode, nanno kenryokumo motanai. Nanika okotta ato-dewa osoi. Tori-kaeshino tsukanai kotowa, itsumo soda…)
Maomao (He’s absolutely right. I’m just a servant with no authority at all. But if something happens, it’ll be too late. That’s always the case with things that can’t be undone.)
猫猫「命の危険があります。祭事を取りやめてください」
Maomao “Inochino kikenga arimasu. Saiji’o tori-yamete kudasai.”
Maomao “There are lives at risk. Please stop the ceremony.”
武官「お前が決めることじゃない。言いたいことがあるなら、投書箱に文を入れるところから始めるのだな」
Bukan “Omaega kimeru kotoja nai. Iitai kotoga aru-nara, tosho-bakoni fumio ireru tokoro-kara hajimeruno-dana.”
Military officer “That’s not a decision for you to make. If you have something to say, put it in the suggestion box.”
猫猫「それでは間に合いません!」
Maomao “Sore-dewa mani ai-masen!”
Maomao “That will take too long!”
武官「ダメだ!」
Bukan “Dameda!”
Military officer “No!”
猫猫「あの祭壇には、致命的な欠陥が見つかりました!誰かが工作した可能性があります!ここで私を中に入れなければ、後悔することになりますよ?!こうして、私が危険を説いているのに、それを拒んだのであれば…あっ、もしかして、そういうことですか?なるほど、あなたは私を邪魔して、事が起こるのを待っているのですね?」
Maomao “Ano saidan-niwa, chimei-tekina kekkanga mitsukari-mashita! Darekaga kosaku shita kanoseiga arimasu! Kokode watashio nakani ire-nakereba, kokai suru-kotoni nari-masuyo?! Ko-shite watashiga kiken’o toite-iru-noni, soreo kobanda-node areba… A, moshika-shite, so-iu koto desuka? Naruhodo, anatawa watashio jama shite, kotoga okoru-no’o matte-iruno-desune?”
Maomao “A fatal defect was discovered in the altar! There is reason to suspect that someone tampered with it! If you don’t let me in now, you’ll regret it! If, after listening to my warnings, you still reject… Oh, I get it, so that’s what it is! I see. You’re obstructing me and waiting for the incident to happen!”
猫猫「つまり、工作した輩と繋がっているとか…」
Maomao “Tsumari, kosaku shita yakarato tsunagatte-iru-toka…”
Maomao “In other words, you’re in league with the ones who tampered with the―”
武官たち「ああっ…」
Bukan-tachi “Aa…”
猫猫(気を失いそうだ…こんな小娘にあんな物言いをされたら、腹が立つだろう…わざとそう仕向けたのだから、しかたない…騒いでもダメか。こんな小さな騒ぎでは、祭事は止まらない…。大したことはない。まだ気を失うわけにはいかない!)
Maomao (Kio ushinai-soda… Konna komusumeni anna mono-ii’o sare-tara, haraga tatsu-daro… Wazato so shimuketano-dakara, shikata nai… Sawaidemo dameka. Konna chiisana sawagi-dewa, saijiwa tomara-nai… Taishita kotowa nai. Mada kio ushinau wake-niwa ikanai!)
Maomao (I’m about to lose consciousness. It’s only natural for him to get upset, hearing a girl talk to him like that. That was intentional, so it’s fine. It’s no use. This isn’t a big enough of a commotion to stop the ceremony. I’m fine. I can’t lose consciousness now.)
猫猫「気は済みましたか?通してください…中にやんごとなき身の方がいらっしゃるのでしょう?何か起きたら、飛ぶのはあなた方の首ではありませんか!」
Maomao “Kiwa sumi-mashitaka? Tooshite kudasai… Nakani yangoto-naki-mino kataga irassharuno-desho? Nanika okitara, tobu-nowa anata-gatano kubi-dewa arima-senka!”
Maomao “Do you feel better now? Please let me through. There is a person of the most noble birth inside, isn’t there? If something happens, you all will be the ones to lose your heads.”
武官「うっ」
Bukan “U.”
猫猫「祭事を中断しろとは言いません。私を見逃してください。偶然ネズミが入ったとでも言って…それなら、飛ぶのは私の首だけで済むでしょう!」
Maomao “Saiji’o chudan shiro-towa ii-masen. Watashio minogashite kudasai. Guzen nezumiga haitta-todemo itte… Sore-nara, tobu-nowa watashino kubi-dakede sumu-desho!”
Maomao “I won’t ask you to cancel the ceremony. Please just let me through. Just say a rat got in accidentally. In that case, the only person getting beheaded will be me!”
武官「お前のような小娘の言葉を信じろと言うの���!」
Bukan “Omaeno-yona komusumeno kotobao shinjiroto iu-noka!”
Military officer “Why should I trust the words of a girl like you?!”
羅漢「では、私の言葉ならどうだい?」
Rakan “Dewa, watashino koboba-nara do-dai?”
Lakan “What about my words, then?”
猫猫「ハッ…」
Maomao “Ha…”
武官「あ…あなた様は…」
Bukan “A…Anata-samawa…”
Military officer “S-Sir, you’re…”
羅漢「それにしても…年若い娘を殴るとは、どういうことだろうね?」
Rakan “Soreni-shitemo… toshi-wakai musumeo naguru-towa, do-iu koto darone?”
Lakan “Now, why would you strike a young girl like that?”
武官「うっ…」
Bukan “U…”
羅漢「ケガをしているじゃないか…」
Rakan “Kegao shite-iruja naika…”
Lakan “She’s hurt.”
武官「ハッ…ハッ…」
Bukan “Ha…Ha…”
羅漢「ともかく、その娘の言うとおりにしてやるってのはどうだい?私が責任を取るよ」
Rakan “Tomokaku, sono musumeno iu-toorini shite-yarutte-nowa do-dai? Watashiga sekinin’o toruyo.”
Lakan “At any rate, why don’t you just go ahead and do as the girl says? I’ll take responsibility.”
猫猫「くっ…」(誰がいるのか見たくもない…こんな謀ったようなタイミングで…いや、今はそんなことを気にしている場合じゃない。声の主が誰かなんて、どうでもいい!)
Maomao “Ku…” (Darega iru-noka mitakumo nai… Konna hakatta-yona taimingude… Iya, imawa sonna koto’o kini shite-iru baaija nai. Koeno nushiga dareka nante, do-demo ii!)
Maomao (I don’t even want to see who’s behind me. It’s perfect timing, as if everything was planned… No, I can’t concern myself with that right now. It doesn’t matter who this voice belongs to.)
猫猫(ひどい格好だろうな…高順様にでも頼んで、全て終わったらゆっくり湯あみをさせてもらおう…その前に、首をはねられないようにしないと…!)
Maomao (Hidoi kakko darona… Gaoshun-samani-demo tanonde, subete owattara yukkuri yuami’o sasete morao… Sono maeni, kubio hane-rare-nai-yoni shinaito…!)
Maomao (I must look terrible. I’ll ask Master Gaoshun after all this is done, and take a nice, long bath. But first, I have to avoid getting beheaded.)
猫猫「ハッ!」
Maomao “Ha!”
猫猫「ああ…間に合った…うっ!…縫わなきゃ…」
Maomao “Aa…Mani atta…U! Nuwa-nakya…”
Maomao “I made it… Gotta stitch that…”
壬氏「おい」
Jinshi “Oi.”
Jinshi “Hey.”
猫猫「ん?」
Maomao “N?”
壬氏「なんで…こんな状況になっている?」
Jinshi “Nande…konna jokyoni natte-iru?”
Jinshi “What’s going on here?”
猫猫「壬氏様…牛黄をいただけますか…?」
Maomao “Jinshi-sama… Goo’o itadake-masuka?”
Maomao “Master Jinshi… Can I have the ox bezoar now?”
壬氏「それどころじゃないだろう…どうしたんだ…!その顔は…!」
Jinshi “Sore-dokoroja nai-daro… Do-shitanda…! Sono kaowa…!”
Jinshi “This isn’t the time for that. What’s happened with your face?”
猫猫(どうして…壬氏様がここにいるんだろう…なんで、そんな顔をしているのだろう…)
Maomao (Doshite… Jinshi-samaga kokoni irun-daro… Nande, sonna kao’o shite-iruno-daro…)
Maomao (Why is Master Jinshi here…? What’s that look on his face?)
猫猫「うっ、うう…すみません。先に足を縫わせ…」
Maomao “U, uu…Sumi-masen. Sakini ashio nuwase…”
Maomao “Sorry, I need to stitch up my leg first―”
壬氏「お、おい!おい!しっかりしろ!目を覚ませ!おい、しっかりするんだ!おい!おい…」
Jinshi “O, Oi! Oi! Shikkari shiro! Meo samase! Oi, shikkari surunda! Oi! Oi…”
Jinshi “H-Hey! Hey! Wake up! Wake up! Hey! Hey! Stay with me. Hey!”
(Continue to episode 20)
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ari0921 · 5 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)5月8日(水曜日)
   通巻第8244号
 
北京から雄安新区へ新幹線が繋がった
  新都心プロジェクトに9兆円を投下して、現在『空っぽ』状態
*************************
 2017年はまだ中国夢想状態だった。 
 習近平の鶴の一声、河北省の農村地帯に新経済特区建設がきまり、第一段階は100平方キロの敷地、国際会議場、豪華ホテル、官庁街が突貫工事で進められ、2023年までに邦貨換算で9兆1500億円が投下された(ちなみにコロナ対策は7兆円余)。
 国家級の新区をめざし、上海の浦東、広東の深セン、重慶と並ぶ方針が決められた。当初の責任者は張高麗(当時=政治局常務委員第七位)だった。引退後、高麗は有名な女性テニス選手とのスキャンダルがでても、なにほどのお咎めもなかった。
 ブルームバーグは23年1月10日付けで「新都心は空っぽ」と報じた。
 強制移転組の役所があり、公務員の一部が在住しているだけで、無人コンビニに客が無人。高速道路はダンプカー、生コン、建設資材を運ぶ大型トラックの列が出来たが、コロナ禍以後はクレーンもとまった現場が多い。
 雄安都市がモデルとしたのは日本の「つくば学園都市」だった。つくばは構想から五十年、人口50万都市という大計画だった。現在ようやく23万人である。
 雄安新区は将来、2000平方キロの敷地面積となり、深センを越えるというグランドデザインだった。天津と北京と保定の三方からの風水線から選定されたため、「いまどき風水か」と批判も多かった。
 5月5日、北京���駅から雄安の白洋淀駅まで新幹線が繋がった。所要50分。2022
年12月に北京西駅と雄安駅とは新幹線が繋がっていた。都心部への延長路線で完成したのだが、写真を見る限り、乗客は少ない。
 「中国衰退」はもはや動かせない事実で、不動産バブルの瓦解、輸出不振、EV企業の倒産、若者の就労難など、コロナ禍の心理ストレスにくわえて、経済見通しの暗さは、あのタフな中国人にメンタルヘルスにや悩む人々を激増させているという(サウスチャイナ・モーニングポスト、5月7日)。
 ▼習近平は五年ぶりの欧州訪問でEU各個撃破の旅
 フランスを訪問しマクロン仏大統領と会談して歓待された習近平は、5月7日セルビアの首都ベオグラードへ入った。
 マクロンはウクライナの状況次第では『フランス外人部隊』の派遣を口にしたらしいが、ロシアの『プラウダ』(5月2日号)は「マクロンはナポレオン気取りか」と揶揄した。
旧ユーゴスラビア連邦の宗主国も、その後、七つに分裂し、セルビアに忠実なモンテネグロにも独立されたばかりか、コソボをもぎ取られた。そればかりではないミロセビッチ、カラジッチと歴代大統領が国際法廷で裁かれ、嘗ての民族の英雄は戦争犯罪人とされた。
 爾来、セルビアは中国に接近した。
 習近平がわざわざ5月7日をセルビア訪問日と選んだのは意図がある。
 25年前、何が起きたか?
米国はユーゴスラビアの中国大使館を『誤爆』し、三名が死亡した。近くに軍需工場があるので「ミステークだった」と言いつくろった。中国は怒り心頭、北京の米国大使館は襲撃され大使は命からがら逃げ出した。
 その三年後だった。筆者も現地を訪れてみた。旧中国大使館跡は芝生の更地となって犠牲者の追悼碑があった。そのとなりが、日本大使館である。セルビアとして国家編成以後、中国大使館はベオグラード旧市内へ移転した。
 セルビアにとって中国からの投資が最大となった。またEU諸国を除けばセルビアと中国の貿易は二番目に大きい。中国はコソボを承認していない。
 習近平はセルビア訪問を済ませると、5月8日にハンガリーを訪問する。
反ウクライナ、親中国のハンガリーはNATOの問題児、オルバンは『ハンガリーのトランプ』と言われる。
かくして習近平のフランス、セルビア、ハンガリー三ケ国訪問は、欧州の反ロシア、ウクライナ支援の協力体制に楔を打ち込もうとする外交の一環である。
 首脳会談で習の右隣が李希、左隣が王毅である。序列七位の李希がべったり張り付いている。これが中国の現在の『権力状況』を象徴している。
 秦剛外相更迭後、国務委員でもある王毅は若手に外相を譲っても良いはずなのに、世界中を『中国の顔』としてとび回り、習の覚えめでたしである。
外交方面とは無縁のポストにある李希は何者なのか?
かれは田舎で燻っていた地方官僚でしかなかった。李希が甘粛省延安市党書記の時にツキが回った。
文革で延安の隣村の洞窟に下放されていたのが習近平だった。その記念の建物などを建てて、李希は徹底して習近平に胡麻をすった。
下放時代に感傷的だった習近平は李希をいたく気に入り、その結果、地方官吏から政治局員となり、さらに上海市党書記に大抜擢され、トップセブン入りした。
李のポストは規律検査担当部署なのに、このところは場違いの外交について回っている。 嘗て中国外交に辣腕を発揮した楊潔チには出番がまったくなくなった。
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jaguarmen99 · 28 days
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NHKがのらりくらりとして 対策に動かず時間稼ぎをしていたのは 「逃がすため」 だったのではないかと勘ぐってしまいます。 NHKについては今回垂れ流された一連のプロパガンダを否定するための放送をする気が全くありません。 アナウンサーに一応の謝罪っぽい事を番組中でちらっと言わせただけです。 この事実に基づけば、 今回の中共のプロパガンダを国際的に垂れ流しさせたことについて NHK自身も被害者の振りをして中共のプロパガンダに加担していると言うしかありません。 今回取り上げた記事では中国国営放送が NHKの中国人社員の微博のアカウントを報じた事もポイントでしょう。 本人の名前等は使ってないアカウント名でありながら 中国国営放送が即特定をできている時点で 今回のNHKの国際放送でのプロパガンダ垂れ流しは 中国政府当局となんらかの繋がりがある可能性を強く疑うべき案件だと思います。 国防動員法や国家情報法等があり、 さらには対象の親族など平気で人質に取って言うことを聞かせる。 本人が帰国した途端に捕まえて監禁するなどしているのが中共です。 このため世界中にいる中国人がスパイ、テロリストとして動く可能性が否定できません。 中国人についてはいかなる理由があろうとも 一定以上の責任や権限を持つ立場で働かせる等はしないことが リスク対策として必須になると言っていいでしょう。 差別だとか抜かすバカがいるでしょうが、これは区別です。 中国共産党の方針によるリスクを否定できない以上、区別するしかありません。
永遠に言い訳を続けて甘え続けるだけ | パチンコ屋の倒産を応援するブログ
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henokaapa · 4 months
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他人事人生を自分のものに変えるには
 JR東海のリニア工事は岐阜県瑞浪市の水枯渇事例で工事のストップを余儀なくされているとか、ひょっとするとJR東海は実は内心では工事をやめてしまいたいと考えているのでは?、ハハ。これから首都圏も深い所をトンネル工事を進めることになるが、果たして順調に進むのか、また今でさえ夏の電力に不安がある各電力会社にJR東海にリニアの電力を供給する余裕があるのか、それこそ原発を早く再運転しなければそんなことは無理で、国民の不安はこれからますます大きくなり、水不足も夏が更に暑くなると深刻な状態が日本を襲うことになりかねない。静岡県知事選も与野党一騎打ちの様相で上川氏の発言は何だか応援演説なのか選挙民をディする結果になっただけではないか、相も変わらず保守政治の戦前意識をそのままに、お天狗さんのハラスメント政治そのものを披露しただけのような、全体としてどの政治家の言葉を聞いていても現実認識の開きが甘く、緩いという印象がとても強く、今の国民にとって政治の苛立ちそのものが非常に厭わしい気持ちになっている事さえ彼らには理解できていないのが哀しい。私的には日本は歴史を変える時が今ではないか、と心から感じているがその政治意識とのギャップが今の日本の世界での立場をそのまま演出していないか?。21世紀と未だ19世紀の現実、それを今度こそ変える為に、国民は意識を別の目標にする事が政治を変えることになる、そう願いたいものだが・・・・。
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sarahalainn · 7 months
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Valentine Dinner Show in Kure - Sarah Àlainn Quartet 
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Valentine Dinner Show - Sarah Àlainn Quartet 
2024.2.5 Kure・Hiroshima
丁度呉でのバレンタインディナーショーから一週間が経ちました。
バレンタインにセトリとサラッと舞台裏をご紹介!
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Sarah
1. As Time Goes By
2. A Time For Us~永遠の愛
3. Nuovo Cinema Paradiso
Jazz Ballads
4. My Funny Valentine 
5. Misty
6. Up-tempo Love Medley
Love to Love You Baby 
Lovefool
Can’t Take My Eyes Off You
呉・日本
7. Eidelweiss 
8. 無限に広がる大宇宙「宇宙戦艦ヤマト」
9. 糸
Idol/Self-love
10. アイドル
11. Laisse Tomber Les Filles 
Europe
12. Tout, tout pour ma chérie
13. Spain
Encore
14. I Wish
15. Can’t Help Falling In Love
16. Lovin’ You
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今回は日本の最強ジャズメンとのサラカルという豪華編成。選曲をギリギリまで悩みました。
私にとって初となるバレンタイン・コンサート。
そもそも、私はほとんど恋愛の歌がない。カバーしたレコーディングにも限りあり。
広い意味での愛の歌に拘って来た自分に、バレンタインという課題で悩む悩む。
サラジオでも極力バレンタインの時はラブソングを避けて来た私。
そう、どちらかというと、苦手派。
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バレンタインやクリスマスは何かとプレッシャーに感じる。もっと素直に��を表現したい。愛の記念日なら、先ず自分を大切にしてるか確かめたい。毎日ボロボロ傷だらけにしている我が身。精神的な傷の話ですが、今回のサライブは距離が近く、アッパーな選曲に合わせた足を出すサラスタイルにすると、早速怪我をされてないかと心配されたお便りがラジオ局に。あれは去年フランスの石畳で転んだ時の傷。当初は50倍酷かった。表面でも傷は中々すぐ綺麗に治らないものですね!(写真はメイクと光のせいでほぼ見えない)
さあ、どうするよ選曲。
毎回来られるサポーターさんに新しい作品を見せたいという思いで極力選曲を変えて来ましたが、アルバムの曲を楽しみにしてる方の為に、今までの録音に目を通す。
本当にラブソングが少ない。
しかし、私はシネフィル。映画音楽ならお任せを。
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丁度イタリアでピアニストのクリヤ・マコトさんと共演した2曲があるではないですか。オリビア・ハッセーに恋した(私が)、Zeferelli監督の「ロミオとジュリエット」より『A Time For Us~永遠の愛』。ヴァイオリンソロでは狂ったジュリエットを表現してます。
A Time For Us 〜永遠の愛 / Romeo and Juliet
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���タリアのドラマー🥁さんも今でも聴いて下さってるという「Nuovo Cinema Paradiso」から愛のテーマ。
作曲家のAndrea Moricconeの前で生で歌った経験は宝物です^_^
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しかし、ロミジュリはアカペラからスタート。せっかくのディナショーなので、客席を通りたい。そうして、せっかくのジャズカルなので、jazzyな一曲から。
Time・永遠の愛繋がりで『As Time Goes By』をチョイス。クリヤさんとの配信ライブで演奏した以来。モノクロ名画で「Casablanca」で流れる愛の歌。
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片手にワインらしき🍷ものを、もう方にはマイク。客席を回りつつ、サラッと英語質問。 “Here’s looking at you kid”. この表現を知ってる方は?
近くにいらっしゃった男性は気持ちよく拍手。残りの皆さんシーン。ディナショーでクイズからスタートするこの人の性格って?と思われたのだろうか。
これは名台詞「君の瞳に乾杯」。日本語訳がまた素敵ですね。呉に来てKureた皆様に乾杯🥂
サラの定番曲から次はジャズバラードへ。
『Misty』は近年レパートリーに入れてる曲で、『My Funny Valentine』はお初。どちらも低音でスモーキーなサウンドが醍醐味。ウィスキーに例えるとLagavulinと言うところでしょうか(好きです🥃)。
こう言う気怠く歌う曲は凛と立つよりハイチェアに座って歌うとより雰囲気が出やすい。しかし丁度いい椅子がない。
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大好きな舞監さんに、ピアノに寄ってみたら?との一言で、人生初めてのポジションからの歌唱。立ち方、動き方、寄り方、慣れないなりに雰囲気を味わう。
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クリヤさんのピアノソロをこんなにじっくり観れる特等席ではないですか。ライブ後クリヤさんから、あんなに近く演奏を見られたことがなく、緊張したとのこと🤣 
ビルボードの時もスペースがあればまたピアノと一体になってみたいものだ。
ここからも新曲!MC不要なメドレーですね。
この編成だからオシャレに盛り上げていけたラブメドレー。
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最初はDonna Summerの大人の愛の歌から。
オリジナルでは彼女は自分の声を重ねていくので、ルーパーの出番だ!ライブでループした音源とバンド演奏を交互して行くうちに、ループがずれてくるというリスクは毎回ありますが(あまりライブでイヤモニをしないのでクリックが基本ない)、今回は本番で見事にずれてしまいました。く〜〜。おそらくペダルを踏むタイミングが甘かった。またこれはいつかライブでリベンジしたい。
メドレーで一番聞きなれないものがあれば、こちらかな?私はドンピシャ世代。日本では分かりませんが、オーストラリアやヨーロッパではずっとラジオで流れてたヒット。これは現代のロミジュリ「Romeo + Juliet」で大ヒットした『Lovefool』。監督はオーストラリア出身のBaz Luhrmann。歌はスエーデンのバンドCardigans。英語で歌うヨーロッパのアーティストが多くて当時は全て勝手にアメリカかイギリスのバンドだと思い込んでいました。嫌というほどラジオで流れてたので歌う日が来るとは思っていませんでしたが、改めて聞いて楽譜を見ると、面白い転調やふわりがあるシャレオツなポップスだなと。
そしてラストは、自然と手拍子したくなるあの曲。君の瞳に乾杯してからの、『君の瞳に恋してる』。
サビはもちろん、バースもブリッジも全てキャッチー。これも改めて、なんとよく書かれてる一曲!インストのジャージャッジャージャッの部分は腰を振りながらヴァイオリン演奏。意外と筋肉を使う。
元気なラブソングも、悪くない。ライブでは曲の成り立ちや自分の思いを語れる唯一の場でもあるのでMCは欠かせないですが、このような説明不要で体と耳で楽しめる曲がいかに快感か。おそらくお客様にもその楽しさが伝わったかと。ますます、みんなと歌える、動けるオリジナル曲を作りたいと思えてきました。
MCといえば、今回は広島弁や呉独特の言葉もチラホラ。ブログだとイントネーションが伝わらないので、東京以外でのライブに是非!
必ずその土地の言葉で話すようにしてます。
そんな呉と言えば、色々ありますが、私にとっては一目惚れした、こちら。
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本番、カリンバを弾きながら、エーデルワイス愛を語った独り言。*呉弁でご想像下さい。
「私は一度呉で野外ライブをしたことがあって。
そこで、一目惚れしました。
その日から、私にとって、呉といえば、たちまち、Edelweiss。生物だから、広島にいても、食べれない
月日を経て、遂にEdelweiss 発祥の地で、ソロコンサートが実現しました!
本日、月曜日…休日!
明日、火曜…休み!
もう、わやじゃ!
幻のEdelweissに、手がたわん。叶わぬ恋のようだ。
ほいでな、ご存知かもしれませんが、Edelweissという歌があります。
オーストリアを象徴する花 Edelweiss 。
Sound of Musicに出てくるこの歌の歌詞。
『小さくて、白くて、私に会えて嬉しそう』
そう、あの時のEdelweissのクリームパイは、まるで私を見上げて、こう言った:
『たべんさい』
ほいでな、そんな、私の片思いが、なんと、呉阪急ホテルまで響いたらしく、奇跡が起こりました。。。*パク*」
サラジオへのお便りでも、何人かがこの場面が1番涙した、良かった、と綴られていました。
私は甘党ではありません。なのにこのパイの味が何年経っても忘れられない。呉阪急の皆様に感謝しきれません。
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ステージでは一口パクリ。片手でカリンバが弾きづらいは、右利きでないので、本当に一口しかフォークで取れないは。
そして、クリームは歌う前は避けたいもの。しかも次の曲はアカペラで始まるから逃げ場がない。
このタイミングで何かを飲むと間が悪いし、エーデルワイスへの注目が薄れる。舞台では伝わらない、裏サラの以外と大変だった一面。
次の選曲に?されてた方。
呉と言えば大和。「宇宙戦艦ヤマト」もインスパイアされてたと言うことで『無限に広がる大宇宙』。松本零士氏の記念日も近かったですね。
SAYONARA “Adieu Galaxy Express 999” 「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」The Infinite Universe “Space Battleship Yamato” 無限に広がる大宇宙「宇宙戦艦ヤマト」| Sarah Àlainnサラ・オレイン
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ラストは定番の『系』弾き語り。
そうだ、こちらも本来ラブソングでしたね。
自分にとっては日本で出逢った方とのご縁を意味する一曲です。呉・広島・日本に関連するメドレーの最後ということもあり、いつもとちょっぴりアレンジを変えました。
【糸】《LIVE》Orchestral Vers.|サラ ・オレイン|カバー|Sarah Àlainn
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エーデルワイスを始め、自分にとってはこの三曲は故郷への愛を意味しています。戦争なんかなくなればいい。こんなに世の中に素晴らしい縁と愛に溢れている。
さぁて、ここから最後、アンコールまでどれもアッパーな曲!生涯で最もエネルギーがあるサライブになりました。
ヒールで自分なりに踊り、筋肉痛の日々が続きました。
沢山涙を流して来たから、こう言う賑やかで笑顔になる曲はスッキリ。クリヤさんも今まで1番楽しくバランスが良いセトリと言われてぶち嬉しい。
日本のメドレーに引き続き、まずは日本の『アイドル』ソングへ。星野アイちゃんの愛の歌!
この曲はテレビを始め、ファンクラブでリクエストされたとんでもない曲。日本語だから尚更難易度がお客様に伝わる=盛り上がる。やります🤣
何とも癖になる。複雑な愛の歌ですね。アニメ「推しの子」お勧めします。ドロドロとした芸能界が垣間見える。今回もJazzyなアイドルをお届け。クリヤさんとはお初で不思議な転調に笑ってました。
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続いて丁度50年前のフランスのアイドルの一曲。フランス・ガルが歌う『Laisse Tomber Les Filles』。
いつもとは違う人格になり、気怠くコケティシュな表現に。演じられるからとても好き。
セクシーでキュートなサウンドですが、これはセルフラブソングと言っても良いでしょう。訳すと「女子をなめんな!」。
服装、喋り方、仕草。見た目によらず、中身が強いものをなめてはあかん。ヒールを履かない男性嫌いのフェミニストのイメージ、なくしましょう〜
アイドルといえば。。もう少ししたら一つシェアできることが。。!お楽しみ!!
そして、フランス繋がりで去年生で見に行けたポルナレフ!Tout Tout ! 楽譜は母が70年代の時に買ったもの。
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なぜか日本で大ブームだったMichel Polnareff。FFの作曲家の植松伸夫さんも母世代で、ポルナレフを絶賛。きっとリバイバルが来る!と。ライブの時の動画を見せたら一ファンとして「生ポルだ〜」と仰られたのがなんともスイートでした。まだまだ現役で活躍されてます!日本でツアーがあればぜひ行かれて下さい!最高に盛り上がり、声も演奏も美しい。
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『シェリーに口付け』して、次で最後じゃけぃ!
FranceからラストはSpainへ!サッカーではありません。
サントリーホールでフルオケとのJazz!LIVE音源があります。Jazzやアッパーな曲は殆どライブでしかやってないため、配信だけでもサラなる進化を共有できたら嬉しい。
Spain <LIVE>
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さて、アンコールへ。さっとバービーサラスタイルに早着替え。因みに本編の赤ドレスはマレーシアで一目惚れした一着。
盛り上げて終わるパターン!去年のビルボードでこのメンバーと初めて歌って演奏したStevie Wonderの『I Wish』。
以来ハマりすぎて、ソロの時その時のライブのテーマに合わせた選曲を入れて行く。
I Wishのウォーキングベースの上からどうやって上手く別の曲をはめていくか。元々短調の音楽の方が乗りやすいので、『また君に恋してる』は意外と入りやすい!
地元ネタの時にたまに演歌を歌いますが、これまた気持ちい。ジャンルが掛け離れていればいるほど、面白いフュージョンが生まれる。
その前には短いリフで、Dreams Come Trueの名曲から「Love, love, love」、Beatlesから「She love’s you yeah yeah yeah」、「All you need is love」。
ラストは会場全員とのコール&レスポンス!舞台上からもしっかり皆さんのお声届いていました。5月のビルボードでもこんな風にまた一体になりたい!!
そう、丁度今年の日本での活動のスケジュールが全て出ました。是非とも盛り上げて最高な思い出を皆さんと作りたい!
また会える日までオリジナルで一体になれる曲を作ってみますね。
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サラバンドと楽しく、激しく、ラストを迎えた後、アンコールのアンコールで、サラッとワンウーマンショーへ。
以前ヴァイオリンと歌で動画を撮ったプレスリーの『Can’t Help Falling In Love』。生でも聴きたい!とのことで、初めて披露。
伴奏にはヴァイオリンのPizz。事前に録音したハモリをルーパーから流しつつ歌唱。
Can't Help Falling In Love’
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ディナーショーなので、最後は客席へ。盛り上がる曲はたくさんあったので、最後は一人一人に囁くMinnie Ripertonの『Lovin’ You』。
歌いながら退場。待っててね、エーデルワイスよ。
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呉・広島の皆様、遠くからいらした皆様、雪の!東京からいらした皆様、
「Happy」なValentineになりました。
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バレンタイン・ヴィーガン・クッキーも無事皆さんの元に届いたみたいで何より!動画もサラッと見れたかな?バレンタインライブで歌ったあの曲もサラッと歌ってます。
私はバレンタインの手作りサラメシとワインのコンビの後気づいたら寝てしまっていて、ブログが今日になってしまいました><
今夜の手作りサラメシ
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❤︎白茄子(野菜あまり食べなかった時代から茄子好き)
❤︎ブルスケッタ
❤︎キッシュとクリームシチューの合体?
見た目は崩れてアレだけど、愛いっぱい
❤︎ヴィーガン・クッキー🍪
さて、次のサライブは恒例の八ヶ岳へ。いよいよプロデュースさせて頂いたカリンバを皆さんと演奏できる!
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サラ・オレイン天上の音楽
2024年3月16日(土) 14:30開場 / 15:00開演
八ヶ岳高原音楽堂
SARAH ÀLAINN オリジナルカリンバ
台数:限定150台(予定)
受渡:2024年3月17日(日)9:30~ 八ヶ岳高原音楽堂にて 
※当日シリアルナンバーNo.1~50迄(予定)の抽選会を行います
木材:八ヶ岳産天然カラマツ
アンバサダー:サラ・オレイン
大自然がお好きな方、落ち着いた、アコースティックスタイルがお好きな方は八ヶ岳がおすすめです。
アッパーで盛り上がるスタイルが好みの方は、Billboardと名古屋で。
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chibiutsubo · 2 months
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#たべもの #チョコミント #McDonalds
マクドまでがチョコミン党に優しい。ありがとうありがとう。早速飲みに行ってきました。「オレオクッキーチョコミントフラッペ」です。
髪を切ってきた帰りに、読みかけの本を持ってふらっと近くのマックカフェへ。手書きでThank you😋🎀って書いてあるの嬉しいなぁ。一人なので余計じんわりきます。
こんもり盛られた生クリームをかき分けながら、いただきます!
そこまでスースー感は強くないので、チョコミント初心者でも飲みやすい?かな?甘さが控えめでさっぱりしているのが嬉しい。あとチョコ感がめちゃくちゃ控えめなのもミント好きの私からしたら嬉しいポイントです。初心者から玄人(?)まで満足できるんじゃないかな。これはリピだわ。
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0307-cocoa · 2 months
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たつふま7/13~15 #3 Day2
7/14
見て。見て。竜也くん作の朝ごはんです。
昨日買ったアーモンド効果いつ飲むかなぁとか思ったらここにあり。だし、いつぶりってくらいにちゃんとした"朝ごはん"というものを食べたような気がします。風磨ー、風磨ー、って呼び起こされて起き上がった先にこの光景、寝起きの俺にはキラッキラして見えました。笑
パンは、買い出しで買ったバターロールなんだけどチンされてるからかすんごい美味かった…(未だ余韻)
目玉焼きは普段醤油や麺つゆ派なんだけども、胡椒も結構美味かったなあ。朝早くからありがとう。美味しかった!
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2日目はバーガーキングで腹ごしらえして、カラオケに行って、スタバ行って、ミスドで新作買って帰りつつ、お菓子とやらを買って、のゆったりな1日でした。
カラオケで2人なのに大人数用の奥行がありすぎる部屋に通されて、ちょっと笑っちゃった()でものんびり寛げたのでいいかな(?)ヤン片とFlash backもまた聴けて、表情には出てなかったと思うけど、るんるんでした。笑 timeleszのEPに入ってるAnthemやdilemmaを歌いながら2人でうぇーいってするの、もはや恒例な気がする。笑
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帰ってから、この日のご飯はマーボー麺でした。豆腐がこぼれ落ちそうになったのを見守ったり(?)しながらYouTube見て食べて、今回もおなかいっぱい。ありがとう。
ごみ捨てようってなって分別して、捨てに行こうとしたら事件が。2人ともスマホを持たず鍵持たずに外に出てしまったもんだから、アパートに締め出されてしまって危機に迫られるたつふま。どうしようどうしようと、なんとか交番目掛けて夜道を駅前まで歩いてみる。そこにたどり着くまでに、どうしてもっと自分しっかり出来なかったのかとかスマホ自分だけでも持たなかったのかとか猛反省。無事交番に話付けて緊急に連絡取ってもらって、解決したのでお家に戻って。
何にもできない頼りないやつでごめんって何度も思った。正直今もまだ引き摺ってたりするけど。。。
無事なんとか戻ってきて、鍵開けてすぐさまお風呂へ。お互い出てからYouTube見たりしながら甘党パーティーです。
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次の日最終日、2日後には記念日だ、ってことで甘いもの祭り開催のたつふま。正直苦しくなった瞬間もあったけど、全部美味しかったなあ。あ、あとこれも。
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深夜まで食べて寝るの遅い時間になっちゃったけど、俺はずっと怒られたのを引き摺って猛反省会の続きを始めました。正直、せっかくの2人きりなのにこのままどうなっちゃうの、と不安でいっぱいなまま、頑張って眠りにつき始めました。。
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brygry · 2 months
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終盤戦では蓮舫陣営とその支持者によるなりふり構わぬ品のない言動が目に余った。 7月6日の最終日、新宿駅前での最後の演説。応援弁士を務めた野田佳彦元首相はこう発言した。 「(自民党の)脱税のチームに応援される人も私は同じ穴のタヌキだと思います。同じ穴のタヌキは駆逐しようじゃありませんか」 仮にも国のトップだった人物とは思えない品のなさである。また、杉尾秀哉議員は演説で「もう緑のたぬきには任せられない! 8年もやれば十分だ」と語った。 辻元清美議員は5日の街頭演説で、「アメリカ大統領も2期8年。それ以上は長すぎる」という主張を展開した。だが、元民主党衆院議員の達増拓也・岩手県知事は現在5期目で、17年目を迎えている。5期目を目指した昨年の知事選では立憲民主党は支持している。主張に一貫性がなく、その場しのぎで適当なことを言っているようにしか見えなかった。
「2位でもダメ」のまさかの歴史的惨敗…!蓮舫陣営の甘すぎた都知事選目算と5つの敗因(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
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kennak · 4 months
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自民党の選挙戦では、「表に出さないカネ」が水面下で飛び交ってきた。そうしたカネの原資の一つとして取り沙汰されてきたのが、内閣の要である官房長官が一手に扱う内閣官房報償費(機密費)。ある元官房長官は「選挙に使ったことがある」と打ち明ける。国の施策推進のために予算化されている機密費の選挙への流用は、目的外使用の疑いをはらむ。(4回続きの3回目) 前任長官から引き継がれた「機密費の使い道」  高層ビルが立ち並ぶ東京の都心。あるビルの一室で中国新聞の記者と向き合ったスーツ姿の高齢の男性が、言葉を絞り出すように語り始めた。  この男性は、2000年以降の自民党政権で官房長官を務めた元政権幹部。「どこそこにいくら、どこそこにいくらみたいなのを前任の官房長官から引き継いだ。自分が使うことより『ここへ』と言われて出した感じだった」。赤裸々に打ち明けたのは機密費の使い道だ。  機密費の目的は「国の施策の円滑かつ効率的な推進」。おおむね毎月1億円が国庫から支給され、官房長官の執務室の金庫に現金で保管される。年間の総額は約12億円。長官の判断で機動的に支出でき、領収書は取らなくてもいい。  内閣が抱える課題の情報収集や関係者の調整など、水面下での活動に使われるとされるが、使途は一切公表されないため実態は分からない。国会の野党対策や外遊に行く国会議員への餞別に充てられたとの証言や指摘もある。「権力行使の潤滑油」とも呼ばれ、首相官邸に陣取る政権中枢の一部しか触れることができないカネだ。 「出してはいけない」 原資は税金  その機密費を選挙に使うことはあるのか―。記者の問いかけに、この元官房長官は「あると思う」と語った。実際、国政選挙の候補者の選挙応援に行った時に、陣中見舞いとして渡す100万円を機密費から捻出したという。「首相が行けないから代わりに行ってくれと言われ、仕事みたいに思っていた。何らかのものを渡さないといけないと思った」と振り返った。  しかし、「国の施策推進」のための機密費を選挙に使うことは適切なのか。記者の質問に、元官房長官は言葉を詰まらせた。「厳密に言えば選挙ではいけないと思う。税金だから」。本来の目的を外れた不適切な支出だったと認めた。その表情には悔恨の念がにじんでいた。   ブラックボックスの使途 「月1千万円を総理に」野中元官房長官証言  機密を大義名分に、使途が公表されない機密費。一定期間を経た後にチェックする仕組みもなく、目的外の使用があっても分からないのが現状だ。  それでも、関係者が口を開いたり、出所不明の記録が出てきたりして使途の一端が表面化したことはある。大きなインパクトを残したのは、10年に共同通信の取材に応じた野中広務(18年死去)の発言だ。  自民党の小渕内閣(1998~99年)で官房長官を務めた野中は、国会で野党対策に当たる自民党国対委員長や参院幹事長にそれぞれ毎月500万円程度を渡していたと暴露。前長官からの引き継ぎ簿に基づき、政治評論家や野党議員にも配っていたと語った。  いずれも、国益や人命を守るための極秘活動に使われる機密費のイメージとは大きくかけ離れた使途ばかり。野中は「悪癖を直してもらいたい」と訴えた。自らが月に5千万~7千万円の機密費を管理し、首相にも毎月1千万円を渡していたことも明かした。 首相から2800万円提供疑惑 「機密費で出せないことはない」 2019年参院選広島選挙区を巡る裏金疑惑  野中の「告発」の2年後に誕生した安倍政権を巡っては、機密費流用疑惑が持ち上がっている。舞台となったのは、19年参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件だ。  この事件では、元法相の河井克行(61)が妻の案里(50)を当選させる目的で広島県内の地方議員や後援会員ら100人に計2871万円を渡した公選法違反罪で有罪が確定。捜査は終了しているが、「総理2800 すがっち500 幹事長3300 甘利100」と手書きされたメモの存在が昨年9月、中国新聞の取材で明らかになった。  メモは捜査当時の20年1月、元法相宅を捜索した検察当局が押収していた。検察は、当時首相の安倍晋三(22年死去)が2800万円、官房長官の菅義偉が500万円、自民党幹事長の二階俊博が3300万円、党選挙対策委員長の甘利明が100万円を提供した疑いがあると分析。首相官邸に陣取る安倍と菅は機密費、党幹部の二階と甘利は政策活動費から出した可能性があるとみていたが、元法相がメモに関する取り調べに応じず、捜査は進展しなかった。   メモは元法相らの公判でも提出されず、闇に葬られていた。中国新聞が報道した昨年9月時点では、既に安倍は亡くなっており、取材はかなわなかった。残る3人は中国新聞の取材に応じ、菅と二階が現金提供を否定した一方、甘利はメモの記載通り100万円の提供を認めた。  安倍の2800万円提供疑惑に関し、前述の元官房長官に「機密費から出すことは可能なのか」と聞いてみた。「いろいろあるやつを集めて一つにして出せないことはない。毎月1億円が入ってくるから」。無理をすれば出せる額だとの答えが返ってきた。 「どう使っても違法にならないカネ」 19年の参院選中に広島市へ入り、案里氏と並んで歩く菅官房長官(当時、手前右)  後日、別の官房長官の下で官房副長官を務めた元衆院議員が取材に応じた。注目したのは、検察が押収したメモにある「すがっち500」の記載。当時官房長官だった菅が出そうと思えば、メモが示す500万円は機密費から容易に出せる額と断じた。  19年参院選で広島選挙区は全国有数の激戦区となり、注目を集めていた。「政権の命運に影響を与える選挙。それならば機密費を使う理屈にできる」。こんな見立てを語り、機密費をこう例えた。  「使途を明かす必要がなく、『この世に存在しないはずのカネ』があるようなもの。どういう使い方をしても、違法にならない」  年間約12億円の国費で賄われているのに、領収書を取らずとも支出でき、使途は一切公表されない機密費。今回の中国新聞の報道を機に、野党から運用の見直しや使途公開を求める声があらためて上がっている。しかし、政府は5月24日、過去に選挙向けに支出されたことがあるかどうかについて「現内閣において確認を行うことは考えていない」とする答弁書を閣議決定した。チェック機能の強化に向けた運用見直しも考えていないとし、不適切な取り扱いがあった際の罰則規定は不要との認識も示した。  機密費の性格上、即時の使途公開は難しいとしても、事後のチェックの仕組みや不適切な支出を防ぐルールは欠かせない。政府は税金の重みをかみしめ、見直しに動いてほしい。(文中敬称略) 取材を終えて 中国新聞「決別 金権政治』取材班  国益や国民を守るための機密費が、国政選挙の陣中見舞いに使われたと語った元官房長官の証言は重い。ただ、これは氷山の一角だろう。機密費は使途が公表されず、領収書を取る必要すらないため、使う側の規律がゆるみ、本来の目的を外れて使われているケースは少なくないのではないか。このままでは国民の不信が高まるばかりだ。
選挙の陣中見舞い「機密費から100万円捻出」 自民党元官房長官の証言、にじむ悔恨(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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