週報-5
2024年02月26日(月)
悪寒と強烈な眠気で生理前だと気づく。ネガティブに拍車がかかる。普段に増して食欲が無い。増して食欲が無いってなんか、
2024年03月01日(金)
彼氏とプチ旅行をしている。スナネコをみたいけど、スナネコはどこの動物園でもいるわけではないので、スナネコがいる動物園の地域にある温泉宿に泊まって見に行くことになった。朝8時に出発し、サービスエリアで休みながら移動、15時にチェックイン。家から遠く離れると彼氏が赤の他人のように見えて落ち着かない。普段生活している家そのものが恋しい。寂しい。自分自身を半分置いてきたみたいな感覚。日常生活の最中では、旅行とかレジャーに焦がれているのに、いざ遠くに来てみると寂しくて泣きたくなる。とはいえ、良い旅館である。道中は楽しく過ごした。彼氏は私が楽しく過ごせるようプランを練り、いろいろなものを調べたり予約したりして、ひとりで運転し連れてきてくれたのだ。なんだか切ない。
と思っていたらプロポーズされた。彼にとってはこのための旅行だったようだ。普通バージョンと指輪パカリバージョンをやってもらった。慎んでお受けした。自分の肉体をもって他人の人生を乗っ取ったようだと思った。
2024年3月2日(土)
動物園に行ったあとに5時間かけて帰宅。私の目的であるスナネコをみた。猫のショーみたいなものもみた。どの動物も本当は実在していませんCGですと言われても納得するような美しさで人間は知能を得る代わりに美しさを諦めたのだと人間である私は思った。帰り道は川も崖も山々もいつの間にか無くなって夜景になった。景色を眺めて空っぽになりながら、彼の話にbotみたいに相槌を打ちつづけた。
2024年03月03日(日)
誕生日だった。家族や友達からLINEが届く。おめでとうおめでとうありがとう。体操して掃除して洗濯して昼食。爆裂に眠くて買い物のあとに昼寝。1時間半くらい寝た。お互いの親に結婚の挨拶をするときの服や靴をポチる。ついでに春用の仕事着も。明日から仕事か。怠いな。今日はケーキがあるの嬉しいな。
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仕事に疲れきって、短い休みをとり、4回目の屋久島に行くことを決めた。
旅をするのがすきなわたしは、九州1周したり、四国一周したり、10年ほど通っていた伊豆七島の島があったり、日本の島は沖縄の離島から瀬戸内海とよく行ってきた。海外も10カ国は行き、好きな国は複数回行っている。それでも、回復や癒されることを考えた時に真っ先に浮かんだのが屋久島だった。屋久島だけだった。
今回の屋久島は、癒されることが必要な者同士、友人2人で過ごした回復やケアのための時間だった。私たちは本がとてもすきで、この時間のために厳選に厳選した2冊ずつの文庫を抱え、屋久島に行った。
私たちは年齢も違えば、生まれも育ちも違うのに、なんだか変に境遇が似ていて、今の政治の違和感について、家族について、ジェンダーについて、セクシュアリティについて、結婚について、なんだって話していた。屋久猿や屋久鹿を眺め「動物を可愛いっていうのは、無責任なのではないか。」という会話もして、考えることを楽しんでいた。私より6つ年下の彼女はいろんなことを教えてくれるし、感じてきた時代の雰囲気���違う中で、希望のようなものを一緒に持って来てくれた。下の世代への希望のようにも感じるし、わたしが個人的に彼女に感じている希望のようなものが、いつも会話の中にあった。
私たちは、行きたいところにはどこまでも車を飛ばして行き、道中は話が止まらないのに、カフェに入ると2人で黙って海風を浴びながら本を読み耽た。道中の話が止まらないせいで、夜中にとんでもない山奥に迷い込んだりもしながら、日中は地元の人と一緒に熱い熱い温泉に入って、温泉にいた地元の赤子をみんなで愛で、最後は夕焼けを見に海中温泉まで走った。お金がない!と嘆いて入った郵便局のおばちゃまがとってもキュートで、ここ屋久島の素敵なところだからこの3つは行って来てねと教えてくれたりもした。お金なんて久しく窓口で下ろしていなくて、こんな時間すらもご褒美みたいな時間になるんだと思った。夜はスナックで地元のおじいちゃんたちと古い曲を歌っては喜んでもらって、帰ろうとしたら10分くらい若いお兄さんに引き止められた。
何度か屋久島に来ている私は、会いたいけれどちょっと気負いするような関係性の人たちもいて、会いたいような会えないような感情を行き来しながらも、友人とちょっとだけ会いに行けた。久しぶりに会えた彼らは元気そうで、私がお世話になっていた時と同じだけの誠実さを持っていて、安心した。友人を変なことに巻き込んでしまった申し訳なさを持ちつつも、友人が微笑みながら、ずっとそばにいてくれたことにすごく感謝していた。私にとってやっぱり大切な人たちで、だからこそ友人と会いに来れて本当に良かったよってずっと思っていた。
回復の旅としながらも、書ききれないほどいろんな人に会い、いろんなところに行き、隅々まで楽しんだ。このペースは、2人にとって自然で必然で、必要な過ごし方だった。私たちにとって回復することが、興味関心に沿って制限なく動き続けることだった。
この文章で、私は、私と友人の2人を、私たちと括りすぎてしまった気がする。でも、そのくらい一体感があって、共鳴していた。こういうことってよくあることではないし、きっとずっと続くものでもない。だからこそ、すごく特別だった。
今後、彼女は私が思いもよらないくらい飛躍していくだろうし、私たちのステージが全く変わっていけば、きっと感じていることも、自然と変わっていくだろう。寂しいことではなくて、だからこそ、今回のこの時間があってよかったなって思う。そして、互いの変わった価値観をぶつかり合う時間も屋久島であったらいいなとも思う。
今回はとにかく、ずっと忙しくて、ずっと癒されていた。"癒し"ってすごくカジュアルに使われるようになっているけれど、もっとフォーマルな治療という意味でずっと癒されていた。癒されるっていろんな形があるんだなって思った。
私たちはきっとこれからも傷つく。傷つく場所に躊躇なくでていく人たちだから。でもそういう時はまた何度でも、癒されにきたらいい。そして回復した自分を連れて、また社会の中で傷ついている人たちのところに行こう。やっぱり、見なかったことにはできないから。
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弾丸!別府お一人様旅 その2
大阪↔️別府間が往復16,000円で1日バス券付き。
本当は別府駅周辺の半日ガイドツアーに申し込みしたかったけど、予約しても当日の天気や体調が悪かったらどうしよう…と悩んで断念。
まだ、着いてもいないのに船内で買ったドーナツとコーヒーで朝食。
0655に別府フェリーターミナル着
持ち歩かない荷物は港のコインロッカーに預けた。(コインはリターン式)
朝早くから観光できる施設が限られているので、バスに乗り8時から血の池地獄へ
時々小雨がパラパラしたけど、傘はささず。
することがないので足湯、お腹が減ったので朝食(船内でドーナツ食べたけど)のため、施設の隣にある極楽亭というレストランへ
8時半から営業はありがたい。
玄米お握りとだんご汁のモーニング。熱々で猫舌の私は地獄だった。(が、旨い)
観光地で飲み物セット1,000円は良心的かも。
再びバスを乗り継いで約30分、紺屋地獄前にある温泉施設へ。
廃墟かと思うほど古い施設なので、空いてます。食事施設は無く飲料自販機のみ。
シャワーキャップを渡されるので必ず装着。
大浴場は混浴なので、木の板で少し囲われてる所から外を眺めただけ。
コロイド湯(硫黄)・鉱泥湯・蒸湯に入った。
熱くはないけど、成分が濃いので長湯禁止らしい。
汚くはないけど、春なので虫が浮いてたり、とにかく古めかしい見た目なので潔癖症の人は無理だと思う。
でも、確かに効きそう。
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#おでかけ #下呂
幸い足湯に店休日は関係ないので(一箇所だけは閉まっていましたが)、気を取り直して足湯巡りです。
下呂の温泉街に点々とあるこの足湯巡り、場所ごとに湯の温度が全然違っていて、このカエルがいる足湯(雅の足湯)は適温だったのですが、他の場所の足湯数箇所は熱すぎて足が浸けられないほどでした。多分もうちょっと寒くなれば、こちらが温すぎ、そして他のところが適温ぐらいになるんでしょうか……?
とりあえず今回は、ここの足湯がもうほんとにドンピシャの気持ち良い温度で、暫し浸かった後、一周して最後にもう一度戻ってきたほどでした。
いくつかある足湯の中でも最高にシュールな絵面の足湯、ビーナスの足湯。
足湯とヴィーナスのこのミスマッチ感よ。
ちなみにここの湯温はかなり高めで(多分巡った中でも一番熱かった)、数秒も浸けていられないほどでした。目の前に湯があるのに浸けられず、台の上で三角座りしてヴィーナスを眺める……シュール。
あと微妙な気分が味わえる場所といえば、下呂市役所の片隅にある足湯も、側を車がガンガン走り抜けるさまや、普通に日常生活を送る人々を眺めながらボケーッと足湯に浸かることができるので珍スポット的なものが好きな方にはオススメです。(珍スポットではないけれど、純粋に観光気分にもならない)
まあ普通に足湯を楽しむならば、鷺の足湯か、雅の足湯が一番落ち着けると思います。(ゆあみ屋前はちょっと暗め、さるぼぼ黄金足湯は湯温低すぎ、あとは施設への入場料が要る足湯が2箇所)
下呂に立ち寄る機会があれば、足を拭くタオルと、裾がまくり上げやすいパンツなど、足湯巡りしやすいスタイルで来るとちょっと楽しめる?かもです。
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あくまでも京都駅を起点で考えた場合。大阪発の場合だと、東方向は+30分、西方向は-30分で考えればいいかな。知らんけど。 ■高松片道4時間。自分的には香川県は青春18きっぷを買ったときに必ず行く場所。瀬戸大橋を超えるときのテンションの高さと、やたらとガタンガタンいう音が旅情を誘う。高松駅前の時点で、うどん屋が多くあるなら、うどんだけ食いたいなら、そこだけで満足できる。時間かあるなら栗林公園まで行ったり、瓦町の方まで行ってもいい。瓦町FLAGの変わり方を年々眺める楽しみもある。ちなみにうどんだけ食いたいなら、坂出で降りても良いかも。 ■琴平片道4時間半。坂出での接続があまり良くないので、高松に行くより時間は掛かる。こんぴらさんこと金刀比羅宮の観光が主になる。ここも香川なのでうどん屋も多い。なお、こんぴらさんは奥社まで行く根性はなかったので、御本宮までしか行ったことがない。 ■尾道片道4時間半。さすがにしまなみ海道に行く時間はないので、尾道での観光がメインになる。行きか帰りかのどちらかはロープウェイを使わずに歩き回ってみるのも一興。尾道ラーメンも食おう。 ■鳥取片道5時間。山陰線経由は接続が悪いので、智頭急行経由が基本になる。18きっぷシーズンは智頭急行のフリーパスが発売されてるので、往復で使えればかなり得。一応、行きは山陰線、帰りは智頭急行というルートの大回りならダイヤ上は割と可能。鳥取と言えばやっぱり砂丘か。駅からはそこそこ離れてるので、バスの時刻表を要確認。砂の博物館もセットで行こう。あと、生きたイカをその場で刺身にしてくれる店が好き。 ■城崎温泉片道4時間。時間があるなら、少し西にある餘部で降りて鉄橋を見て行ってもいいかも。外湯巡りのフリーパスがあるので、できれば替えの下着を何枚か持っていて、色んな温泉に入るのも楽しい。今の時期だと、すぐに汗をかくから、温泉に入る度に下着は変えた方がいいと思うぞ。ちなみに山陰線オンリーで行くのと、京都線~神戸線~播但線経由は、距離が1.5倍くらい違うのに時間は10分くらいしか変わらないから、気まぐれで使い分けるのもあり。 ■下呂温泉片道4~5時間(時間帯によってかなり変わる)上の城崎温泉と行き帰りの時間は似たような感じ。こっちは温泉には行った後、辺りをブラブラする感じになるか。とりあえず鰻を食う。 ■名古屋片道2時間半。京都から意外と近い。時間帯によっては米原での乗換だけで行けるし、18きっぷ初心者にはおすすめ。一応都会なので、目的なくうろついても充分楽しめる。東海道本線で日帰りで行けるところまで行こうと思うと、静岡辺りが限界か。乗り換えで降りたことはあっても、観光で行ったことはないけど。 ■松本片道6時間始発、終電で行けば4時間くらい滞在できる。松本城に行ったり、街中をぶらつくくらいは全然大丈夫。まあ、一泊して下の安曇野とセットで旅行した方が良いと思うけどな。 ■穂高片道7時間水の綺麗さで有名な安曇野の中心駅。大丈夫、始発と終電で行けば、2時間半滞在できるから、大王わさび農園くらいなら充分行ける。わさびを買おう。わさび定食を食おう。ちなみにVAIOの本社も安曇野にあるので、せっかくだから見物に行っても良いかも。 ■敦賀片道2時間。新快速の最果て地点で、乗り換えなしで行ける。もうすぐ新幹線ができるから、駅前がスゲー綺麗になってる。敦賀と言えば原発だけど、美浜原発PRセンターに行くには時間が掛かるし、何よりバスの本数も少ない……。やっぱり日本海さかな街で海鮮を食うのと、氣比神宮に行くか。 ■西舞鶴、東舞鶴片道2時間~4時間スムーズに行ければ2時間くらいなんだけど、舞鶴線はとにかく本数が少ないから、計画を立てていかないと最悪4時間以上も掛かることになる。西舞鶴で降りて、とれとれ市場に行って海鮮を食って、東舞鶴で観光する感じか。なお、東舞鶴にある赤レンガパークと引き揚げ記念館では、戦争に対する空気が違いすぎて笑う。 ■福井片道3時間。福井と言えば恐竜。ただし、恐竜博物館は勝山市にあるから福井駅から私鉄とバスを乗り継いで一時間以上掛かる。東尋坊は、恐竜博物館と真逆の位置だから、日帰りで両方を回るのは無理だな。だから恐竜博物館のコースと、東尋坊→芦原温泉のコースのどちらを選択する感じ。福井駅の駅そばは結構好き。 ■九頭竜湖片道4時間半。福井にある盲腸線の九頭竜線の終点。名前はカッコいいが、何もない。駅前にファミマと道の駅はあるが……。そしてこんな駅名だけど、肝心の九頭竜湖は結構遠い。九頭竜線は途中の越前大野で降りた方が楽しめそう。 ■金沢片道4時間半。観光地が固まってるので、兼六園・金沢城公園→ひがし茶屋街→近江市場のコースは日帰りでも余裕で回れる。なんなら全部駅から歩いて回れる。ただし、今年は暑いからずっと外にいるのは勘弁したい。とりあえず着いたらチャンピオンカレーでも食って、海鮮は帰りにするか。帰路は福井で40分くらい接続待ちがあるから、8番ラーメンでも食おう。 ■紀伊半島大回り京都→大阪→和歌山→紀伊田辺→新宮→多気→亀山→柘植→草津→京都 で一周合計15時間43分。紀伊田辺で1時間半接続待ちがあるから、お昼はそこで。乗り換えアプリで見ると多気で1時間の接続待ちがあるけど、到着後に少し待てば名古屋行きの快速みえが来るから、それで津まで行って、そこで晩御飯を食べた方がいい。紀伊半島の南の方になると、海岸線スレスレを走ってるから、ようこんなとこに線路が引いてあるなと思う。なお、白浜の日帰りはどう考えても無理だから、パンダが見たいなら泊まるか特急にしとけ。 ■高山本線大回り京都→敦賀→金沢→富山→猪谷→美濃太田→岐阜→米原→京都 で一周合計13時間57分。金沢から富山は三セクを通るから1290円払う必要があるのをお忘れなく。18切符の特例は高岡から富山までだから、金沢からだと適用されないぞ。全体的に余裕がない乗り換えなので、1時間ほど早く出発すれば、富山で1時間の乗り換え待ちが発生するから、そこでお昼を食べよう。寿司が旨いぞ。高山本線は猪谷で一度乗り換えがあるだけで、美濃太田まで乗りっぱなしが続くし車内は空いてるから、弁当を買って車内で食うのもいいかも。鱒寿司を食おうや。
京都発 青春18きっぷの日帰り旅行
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旅行行った話したいんだけどめんどくさくなった。リアルタイムで(ツイートする代わりに)打ってたやつを注ぐだけにする。
詳細は「どこかにビューーン!」で検索してくれ。交通費6000円+α、宿代5000円、果物狩り1500円。
#どこビュン福島駅
【東京→福島】
三月に鎌倉に行った帰りの品川駅で見かけてから食べたくてたまらなかった念願のチキン弁当。にくにくしいお弁当とも悩んだけど……よかった。てか安い。ゆかりのない土地のお弁当をみてぎりゅってなる。
ぬいを忘れた。
くうのむところにたべるとこを読んだ。2015年に読んでた。私の「焼肉=エロス」はここに由来するのか?ブックイーターが先か?両方を同時期に摂取したから「肉だけの焼肉」に対するあれがあるのかもしれないが。
男梅グミ食べてちょと寝て起きたら着いちゃった。まあ想定通りだが…
さっきからいたような気がするけどなんか新幹線に警察官いる!!なんだ!!
駅着。佐藤錦美味しそう。ぐへへ。
ガチャガチャ見てローリーズファームのアクセサリー見てアクセサリー見てレトロガール見て。
よいリング買ったっ。
アニメイトッ!(知らないアニメイトを踏むのが趣味)
ぜんぜんふつうにゆるキャンが地雷になっててうける。うけない。
なぜ?(古着を2店舗で買った)
【飯坂線】
店員さん「いい電乗るの?いいよ〜、のんび〜りしてるからね、眺めもいいし」
乗った私「…雰囲気が総合的に地元と同じなんじゃが」
調べた私「やっぱりな!?!?」
知らない土地でチェックインしたら(Swarm)、フォローしていた人が出てきた回。
足が痛いよう
【果樹園】
他人が勝手に育てて勝手に育ったとっても見頃な綺麗なお花見るとしあわせになる。超しあわせ!(他力本願寺)
さくらんぼ狩り、20分で満腹になる(学習)。
飲み物、1400mlでも足りない(学習)。
あまいしょっぱいをするためにファミからを食す。夜のキャパを残す気がないぜ、こいつ。
田舎の道、鼻歌が捗るね。それはそれとして脳内曲が05410-(ん)なのは早起きしたから?これで五度目の別れ話です。
どれだけ呼んでも来ない旅館のスタッフ。しびれを切らして電話をかけてチェックインしたいんですけど〜?って言ったら「どちらさん?」と言われた。名乗らせる前に名乗れ!というわけでよい旅館に着いたわよ。
【ごはんにたどりつくまで】
古着屋さんにおすすめされたお店、定休日だった。
寝て起きた。ごはんやさん行くか考えてたけどもういいや。私は本が読みたいだけなのだ。それなのに時間がやばい。Twitterしか見てない。
(靴が足に合わなくて痛いし、コンビニより飲食店のほうが安くて悩む)
旅先で名物を夜ごはんにしたの初めてかもしれん。
結局吉本ばななを読んでいて、日常。
本物の田舎これ了解!コンビニ目指してるのに看板が見えない。ほかに何もないのに。と思ったらあった。
夜のお散歩楽しいね!と思うけど、もっと健やかに起きられたらいいのになと思う。
コンビニで豪遊。900円。
餃子21個に瓶ビールにソフトクリームは無謀だった。アイスを残すひとの気持ちを理解できるかも、と思ってしまった(完食)。
温泉熱すぎて入れなかった。足(not脚)だけびゃってした。むり。温泉好きじゃなくてよかった〜。
なんなんだこれは、周波数がさみしさに合いがちすぎて傷心旅行のフレーバーさえ感じ取れそうな、地獄みたいな、おうちに帰りたくないけど、いまここにいることあんまり正解じゃなかった気がする。
読めずに寝る。おやすみ。と思ったけどちょっとだけONE読んだ。
旅行、単独行動好きだから好き勝手に動き回れて楽しかったんですけど、なんかちょっといまのメンタル一人旅向いてなかったなって感じになってしまったわ…明日からちゃんとします
【帰路】
眠い目を擦ってちょっとだけ雑貨見て泣きながら帰るつもりだったけど意外と起きられたからちょっと早く出て、お屋敷を見て、足湯浸かって(温泉!脚まで!)、電車乗って、雑貨屋さん見て、お土産を買いすぎて、物産館行って、落とし物を届けて、パン買って、のんびり帰路についた。ワルなので隣の席のトランヴェールを奪った。自席のトランヴェールあんま綺麗じゃなくて……。特集「旅する北の考現学」が良かったので持ち帰る。
JREポイントで旅をして、引きこもりなので駅ビルが捗って、ダブルポイントの水曜日にぶつかったのでJREポイントを多めに回収して、今見たら1000ポイントほど増えていた(!?!?)ので、きっとすぐに次の旅が始まるのです。〜終〜
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久々の旅 最終日
最終日も朝は早く7時前にホテルを出た。
近くにあったデニーズで朝食を食べる。
母は柄にもなくパンケーキとサラダを食べ、パンケーキを半分俺に渡した。
食べ終わって向かったのは磐梯吾妻スカイライン。
一度は走りたい道として雑誌にも載る絶景が広がる道である。
過去に二回通ったことがあるが、いずれも十年以上前。
久々に走りたいと俺が言って通ることにした。
つづら折りを上っていくと福島市街地が見える。
更に上がれば浄土平。
運転していたのでこれくらいしか撮影できなかったが、実際はもっと圧巻の景色が広がり、異国感というか浄土感とも言える感覚が楽しい道だ。
スカイラインを下りてコンビニでコーヒーを買い、道の駅でお土産のままどおるを買って猪苗代湖畔へと。
大きいスワンボートがある桟橋や野口英世記念館を超えて会津若松市へ。
俺にTumblrを教えてくれた子は確か会津の出身だった。この街で彼女は育ったんだなと思いながら先を急ぐ。
新潟方面へ車を走らせながら、寝不足の俺は母が運転する横でかなり眠ってしまった。
麒麟山温泉を過ぎたあたりで昼前。
昼ごはんにラーメンを食べたくなった母と俺はラーメン屋を調べ、通り沿いにある満月という店に入った。
辛味噌ラーメンが売りの新潟の名店らしいが、あっさりしたラーメンが食べたかったので中華そばを食べた。写真は失念したがあっさりしながらコクのあるラーメンでとても美味だった。
ここからは日本海を北上する。
海沿いを走りながら母が昔研修で働いたホテルがある瀬波温泉を通った。
そのホテルはもうないのだが、面影が残る通りを見て懐かしそうにしていた。
次にたどり着いたのは笹川流れ。
奇岩があるが波の落ち着いている海岸線。
海の向こうに見えるのは粟島。
ここでソフトクリームを食べようと列に並ぼうとしたときに、地震警報の音がけたたましく鳴り響いた。震源は石川県と表示されていた。
目と鼻の先には海。
一瞬脳裏に死が過った。
すぐに外へ出ようとしたが、周りの人々は逃げようとしない。その様子が今の人々の危機感の薄さのような気がして少し呆れたが、落ち着いてニュースを見ると津波の心配は無いとの事。
揺れはもうおさまっていたらしく、特に気が付かずに終わった。
一安心したが、大きな被害があったことは帰ってからのニュースで知った。
気を取り直して北上する。
鶴岡の由良海岸を眺めたりしながら帰路へつく。
帰りはステーキ店に入って母はビールを俺はノンアルコールビールを飲んだ。
また旅をしようと約束して家路へ。
東北をU字型にまわった旅は終わった。
次の旅はそう遠くないはずだ。
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バイクを2時間半ほど走らせ、洞爺湖へ。6月も半ばを過ぎて、身に受ける風が涼しくて気持ち良い。5年ほど乗っているがこの季節のバイクは、走り始めに声が漏れ出るほど感動する。甘くとろっとした匂いがして、顔を向けるとニセアカシアの木が白い花を鈴なりにつけている。ニセアカシアの季語は夏だ。北海道の短い夏がやってきた。
洞爺湖は、地図で見るとドーナツみたいな形をしている。湖上の真ん中に浮かぶ中島には、遊覧船に30分乗れば行けるようだが一度も行ったことはない。新緑の木々が木漏れ日を作る、湖畔の細い道を走っていく。活火山があって温泉街があり、国立森林公園として湖を眺むキャンプ場がある洞爺湖町だ。けれどわたしは景観だけでなく、ここを拠点として住まう人たちとその生活が好きだ。のんびりとしたキャンプ用品屋さん、おまじないのような薬膳茶やドリンクを一杯ずつ作ってくれるカフェ、ハンバーグが美味しくて庭先の花が沢山綺麗な老舗洋食店、大きなパンを売っている石窯パン屋、陽気なハンバーガー屋、心に灯りをつけるようなケーキのある喫茶店。洞爺湖の外周には楽しいお店が点在している。店主も洞爺湖町が好きだからか、みんな気さくでたおやかな空気を纏っている。いつも、いらっしゃいませ以外の会話をする。その店たちのインスタグラムなどを見ていると、時たま洞爺湖の写真が投稿される。晴れていて凪いでいたり、霧で中島が見えなかったり、風があって波が立っていたり。夏は緑に、冬は雪で白く中島が染まる。穏やかな日々。ゆったりと時間が流れて、生活ひとつひとつの瞬間に意味や心が映されているような気がする。喧騒と離れて立ち止まって人と会話ができるような、洞爺湖と共にある生活もいいなと彼らを見ていつも思う。
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は快晴です。
昨日は朝から荷物の積込み作業をアレコレと行い、仙北市の田沢湖へ納品に伺いました。
あいにくの雨降りでしたが、田沢湖周辺の山の植物も雨で輝き、眺め良い綺麗な山道を進んでいたら、山の上に登るにつれ雪がふわふわ振り出して来たのでビックリ。
その後無事に到着し、素敵な旅館に納品をさせて頂き、社長さんとも初めてお会いし、お忙しい中様々なお話をさせて頂き、女将さんには本当に良いご縁を頂きまして、本当に有難うございました。
今日もアレヤコレヤと有りますが、一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今日も、良い一日と成ります様に。
https://jujiro.base.ec
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『麒麟山温泉』
阿賀野川を臨む露天風呂、また食べたくなるお料理に満足。家族団らんの宿
どうもmottoです。
今回は冒頭にあるように温泉の話です。
30歳を過ぎて今まで感じなかった肌トラブルや体調の変化、腰痛、肩こりに悩む今日この頃です。変化を受け入れて自分と付き合っていこうと思います。
さて今回ご紹介するのは新潟県阿賀町にあります『麒麟山温泉 雪つばきの宿古澤屋』さんです。
子供が小さいこともありなかなか宿泊の予定を立てられない中、ご縁で某宿泊予約サイトより前日に予約を取る事ができました。
一泊朝食つきのプランで予約出来ました。
11月の初旬でしたので紅葉🍁も始まりとても素敵な外観、期待感が弾みます。落ち着いた純和風の造りで館内は木造2階建て、昭和10年以来、創業当時の佇まいだそうで、館内も味のある雰囲気。お庭、玄関とお手入れされている感じが好印象でした。フロントを過ぎ長い通路を2、3曲がりながら進みます。黒い玉砂利の洗い出し仕上げに欅の根木が島のように配置された通路を通ります。職人さんは難儀されたんだろうなぁと考えている合間にお部屋に到着。
部屋に入るとお茶の香り。居心地がいいです。
「ほっ」と一息つきながら窓の外を見ると目の前に阿賀野川の絶景。流れの強弱に目をひかれながら野鳥を観察ができます。タイミングが良いと阿賀野川対岸にSLが通るようです。観てみたかった😢 川岸から少し離れてポツンと島が、印象的です。 個人的には中が岩なのか土なのか気になりました。 夜にはライトアップもされるようでした。綺麗です。
高低差がある立地故なのか階段が少し多めです。年配の方や車椅子、松葉杖の方は事前に連絡するなどの注意が必要かもしれません。 しかし客室が12部屋ほどのようでしたので館内はゆったりとした時間の流れです。 私も小さな子連れでしたが周りの目を気にする事なく過ごせました。 また、露天風呂つきのお部屋もあるようですし、プランによれば夕食・朝食がお部屋で頂けそうです。 移動量減らし気兼ねなくすごせそうです。重ねて事前連絡による確認が必要そうです。
それではいよいよ温泉へ!
先ずは大浴場、入って直ぐに気づきました。「匂いがしない。」 あれ?! 100%天然温泉のはず♨️ 半信半疑で温泉に浸かってみると「ピリッ」とした感じで温泉だと分かります。そして若干の塩味がありました。(⚠️飲泉はできません。) 温度はややぬるめですが効能を堪能するにはもってこいな感じ!
そして透明で綺麗な温泉がなんだか嬉しい。お湯の汚れが少ないようで20部屋以下の宿泊施設の最大のメリットと再確認しました。
さぁ露天風呂へ!
露天風呂も温泉が澄んでいて綺麗! そして、阿賀野川の眺望を堪能できます。 こちらの露天風呂は珍しく、下から温泉が湧き出てくる仕様です。 川の音、風や虫の鳴き声、野鳥のさえずりを景色の一端として楽しむという、古澤屋さんの想いあるコンセプト。心身共に癒されリフレッシュできますね。私は宿泊中に5回も入浴しました! 阿賀野川を目の前に四季折々の風情を楽しめる数少ないお宿です。何度でも来たい!その様に思いました。
【泉質等のご紹介】
ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(中性低張性低温泉)
浴用の適応症
★一般的適応症
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
★泉質別適応症
きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症
私個人としては、坐骨神経痛気味なので腰痛、ふくらはぎ、脛などの箇所で痛みや凝りが和らいだのを実感しました。
はぁ〜〜いい湯でした♨️
皆さんもぜひご参考にしてみて下さい。
それではまた!
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最近、各地で熊被害多いですね;
もうずっと気になっていたのが、以前も書いた太陽光パネルなんですが、これ、山道を車で走っていたりすると、結構な広範囲で木を切りまくってパネルを設置していて、こんなに山を削れば、元々住んでいた動物たちはどうなるんだろうと思っていたので、なんというか、ちょっと関連性を疑ってしまいます。(しかもあんなに木を切ったら逆に温暖化に拍車がかかるだけにしか…怒怒怒;;;)
それとは別に、これも以前ここでちらっと瑞巌寺の四寺廻廊行ってきたけど、印象的な事件があったとだけ書いて、放置してたやつなんですが…
因みに四寺回廊とは、六月かな?…にあった、慈覚大師が東北に開いた四寺、松島の瑞巌寺、平泉の中尊寺、毛越寺、山寺の立石寺を二日かけて巡礼する催しです。
その途中、岩手にある旅館に泊まることになって(上、画像)、庭が綺麗だし、川の方におりれるということも会って、同室になった品のいいお婆さんと朝の散歩に出掛ける事にしたんですよね。
森や川のそばで「綺麗ですねぇ」とか言いながらのんびり歩いていたら、旅館の人が血相変えて「動かないでください!!熊がいます!!!」と叫んでビニール傘持って(武器?;;)走ってきて、もう瞬間ドッと冷や汗が出て、身を屈めて、旅館までの道を誘導されて戻りました;;
私達自体は熊の姿は見ていないんですが、旅館に戻ると宿泊客の方らに囲まれて「窓からクマがいるぞー!って叫んでも気が付かないでどんどん言っちゃうんだおん!」とか「無事で良かった!」とか言われて、そのうちの一人から、窓から撮った写真を見せて貰って、そしたら本当に自分たちが森を眺めていた庵やら、茂みやら、うまいことすれ違うように近くを移動して;; 最終的には熊は近くの木に登って姿を消してしまったらしいんですが; 本当に自分って運が良いんだなというか: 気が付かないで移動していたのが逆に良かったのかなというか;
一緒に散歩に行ったお婆さんとは遅れて怖さと可笑しさが込み上げて、朝ごはんを食べながら二人でツボって涙が出るほど笑ってしまいました;;
でもなんというか、熊って本当に身近にいるんだ;;と私なりに実感した事件でした(いや見てはいないんですが;)。
隣町では結構住宅地でも出たりもしていたようですし、山梨の元アシさんも、実家の近所でクマが出たとも言っていたので。皆様、本当にガチで気をつけてくださいね;
私も相変わらずたまにふらっと神社巡りをしていますが、人気のない山深い神社は最近無理せず引き返すようにしています;;(熊注意の看板も立ってたりするし…。。)
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230618
みなさんおげんきですか。東京は相変わらず今年も暑いですか。仕事で観光用の地図を作るんですが、その参考にしているものが、上野から秋葉原、蔵前あたりのもので、私の通っていた学校やバイト先がちょうど入り込んでいて、この地図の端から端までを何度も歩いたなと思い出しながら、「これと同じサイズ感で作るなら、別府であれば別府公園から東別府駅まで入ると思いますよ」とそれぞれの街を歩いた感覚で発言していました。そのとき、私は東京を離れたのだな、とはっきりとした区切り目のようなものを初めて感じました。東京の街は外側も中身もどんどん変わってゆくので、いなくなった人の居場所は多分すぐに���くなると思います。もう私の東京は消えつつあるのだと思います。でも、誰のものでもなく、誰のものにもなりうる、そういう場所はいくらでもあって、きっといつか東京に帰ったとき、私はそこに嵌まり込むんだと思います。かつて自分がいた場所や、そこに居続けている知人を眺めながら、幾つかの岐路をなぞり直してしまうだろうと思います。東京に暮らしの拠点を置くことは、今後きっと無いだろうといまのところ考えていて、そうすると、50歳になった頃には、東京の生活よりも、それ以外の場所での生活のほうが長くなる。そんな日が来ることを想像すると少しこわくなります。なぜだろう。
別府での生活はとても楽しいです。なんやかんやでこのまちにやってきた流れ者が多くてとても居やすい。観光地であるだけでなく、留学生の多い大学もあり、道ゆく人の国籍も多様です。若い人が300人くらい、商店街のあるエリアに一気に移住してきたら、すごいことになると思います。逆に言えば、今はあまり元気がない。はたらく場所がないから、進学で別府に来ても就職で出てしまう人が多く、市もそれを課題としていますが、どんどん増える空き店舗に、若い人たちが一気に入居して何かすれば、ここは楽園になるだろうと妄想します。楽園を作りたいので、私たちは、ひとまず自分たちのお店を始めてみようとしています。たまたま同時期に移住してきた同い年の脚本を書く子や、インドネシアから来ている料理好きの子たちと楽しく何かをしていれば、誰かがここで暮らそうと思うきっかけになるかもしれない。それを楽しみにしながら、まずは自分たちが楽しくやっていこうと思います。別府育ちの古着屋の店員や、数年前からお店をする先輩など、同年代の人たちが、最近いい流れが来ている、と言っているので、その流れに乗らせてもらいつつ、止めないようにしたいなと思います。
仕事の関係で別府の歴史を調べています。他の地方都市の歴史をこれほど詳細に調べたことがないので比較はしかねるものの、別府の歴史は、都市としては明治以降に急激な成長をした短い歴史ですが、戦火を受けなかったこともあって戦前の名残がまちに残っているので、たった今このまちに来た私にとっても面白いのです。この数ヶ月の間にも建物が一瞬にして壊されるのを見たり、近所の空き地が急に駐車場になったり、あと10年もすれば、過去の名残もすっかり無くなってしまってもおかしくないと思うので、本当にぎりぎり、このタイミングに来れたことは滑り込みセーフだと思います。今住んでいるところも、後10年持つのだろうか。住んでいる間に、立退や取り壊しに立ち会う可能性があるなと思いながら、大事に住み始めています。
別府は泉都のイメージが強く、私もここに来るまではそれしか知りませんでしたが、温泉の存在はここを戦後1番の引揚都市として、福祉のまちとして育ててきました。焼肉屋や冷麺が多いのは、戦後にそれで生業を立てた引揚者たちがたくさんいたから。街中で車椅子の人とすれ違うことが東京よりもずっと多いのは、太陽の家という社会福祉法人が60年近く活動しているからで、その元を辿れば、戦前から軍事医療都市としてさまざまなひとを受け入れてきたという歴史がある。
まちを歩いていると、共同温泉の真向かいがラブホテルだったり、中高の教科書販売店の数軒となりがピンクサロンだったり、戸惑ってしまうこともあるのですが、これはかつて遊郭街があったときからの名残なのではと思います。別府の遊郭は、吉原や飛田新地のように、市民生活の場から隔てられずに街に点在していたといいます。温泉を出たばかりのほとんど裸の女が歩いていても気にしないような、これは戦前の話ですが、今でも共同温泉ではタオルで体を隠す人はまずいませんし、ちょっと飛躍しすぎかもしれませんがまだ路上喫煙が禁止されていなかったり、身体的な解放感があるまちなのだろうと思います。遊郭の歴史にはもちろん女たちの暗い側面がありますが、温泉がもたらす身体や性に関することへのこの寛容さは、ジェンダーについての語りに何かしらの作用をもたらすのではなかろうかと思います。
もっと個人的な日記を書くつもりが、暮らし始めてそろそろ3ヶ月が経とうとしているころの、まちへの所感みたいになってしまいました。初めてこの辺りを歩いた時は、寂れているさみしいところと思ったけれど、しばらくいると居心地の良さがわかってくる。木曜日から発熱していて、40℃まで上がって、会社をしばらく休んでいるあいだ、Kは私を看病しながら、新生活の始まりがひと段落ついて、熱と一緒に全部落として、また始まりだね、というようなことを言っていて、その前に何か書いとかなきゃなあと思ったので、いま書いています。熱も下がり、明日からまた始めようと思います。
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2023
これ前にもあげた気がする 覚えてないけどいいや
今日暇なのでまた書きます。何か思い出したことあったんだけどなんだったかな。
学生時代は毎日ブログに鬼長いブログを書いてた。本当に鬼長い。夜に読みたくないって言われたことがある。
で、課題で自由に制作していいって言われたから一年近く書き溜めた日記を全部印刷して大学の大階段に見せびらかした。
先生にボロクソ言われたことも、バイトで勉強しろって怒られたことも、めちゃくちゃなセクハラされてバイト辞めたいみたいなことも全部見せた。
それがすごい気持ちよかった。階段埋め尽くしたおかげか先生に褒められて果物くれた。(しかもボロクソ言ってきた先生に)
働き始め、社長にレコードプレーヤーいただいたけどスピーカーとか音響などいまいちわからなくて機材買えなくて聴けてない。ceroのワールドレコードの��コードを持ってる。持ってったら流してくれますか?大停電の夜にが聴けたらもうそれでいいのだけど。
そういえば銭湯とか温泉が割と好きで、一昨年くらいはよく行ってた。前住んでいた町の温泉はだいぶ行った。怖かったのはかまぶろ温泉。
温泉もあったけど「かまぶろ」っていうのが怖かった。火葬場の中のイメージそのまんまで、外から鍵かけられたら蒸されて死ぬしかないみたいな。隅っこで30分くらい遺体になった。普通のお風呂は醤油みたいな色してた。
雪が降っていて、ドライヤーなくて髪の毛凍るかと思うくらい寒かった。
銭湯行くと大体話しかけられる。孫がわたしと同い年で、医者をやっているだとか。わたしなんて無能デザイナーですよなんていえなかった。地方の銭湯大好き といいつつ謎に嫌味とか言われたりしたこともある。まあいいんです。
そういうところ好きと言われると意味わからない文章たくさん投稿したくなる。(?)
今年の七夕は神社の夏祭りに行く。なんかやってるらしい。生まれた土地の七夕は8月って言われてて、七夕祭りが有名だったけど人苦手すぎて一回しか行ったことない。名前忘れたけどばかでかい丸い玉ついた吹き流し(なんだっけあれ)あれの飾り付けを小学生の頃に作らされた。一人暮らしするまで夏祭り行くことってほとんどなかった。地方のジャスコでさえ人酔いして熱出すくらい人無理だったから住んでた町内会の祭りしか行かなかった。ずっと絵ばかり描いてた。
去年は普段素足の見える服なんて着ないのに気分が良かったからセカストで買って、Tシャツに短いズボン履いて花火みた。チョロいから見たいって言われたもの全部やった。見た目がサブカル女のそれだった。でも夏の普段着だぶだぶのTシャツにデニムなのでそれもあんま変わりないかと思った。寒いとそれにアディダスのジャージを着るのでますます、といったところだ。垢抜けの正反対にいつつ、でもたまにわたしみたいになりたいって言ってくれる人ちらほらいて嬉しかった。非垢抜偏屈眼鏡女性、わたし、、、。
わたしは好きな人が少しでも楽になってくれたらそれでいいんだから。いくらでも涙を拭いとるそれとやらになってみたい。よくわからないまま駐車場で話聞いたこと、助けてって言われて抱きつかれたこと むしゃくしゃの矛先になってもその人の幸せを祈り続けた自分が惨めだけど今世はそういう人生かと思うとまあ まあ。今度は人のこと振り回すくらいの強めな女になってみたい。うそ、魚みたいなつかみどころのない人間になりたい。自分の楽な方に行きたい。 会いたい人に会いに行きたい。恐竜画も見に行きたい。
夏の朝 緑色が綺麗なのでうおー葉っぱ綺麗だなーみたいな散歩をずっとしていたい。いつだっておーなり由子の世界にいたい。6月歯医者という話とはくしょんの時計屋 秋のまばたきが好き。
わたしも昼から星眺めて花束食べて寝たい
冊子、見てみたいです 楽しみ 楽しみ 楽しみ
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弾丸!別府お一人様旅 その6
バスの中から別府タワーを眺め別府駅に到着。
お腹空きすぎて、駅のショッピングモールにある定食屋で昼食(16時半)
とり天冷やしうどん(大根おろし多めで嬉しい)
夜にお腹すきそうなのでパンとお土産を購入。
船内のブッフェは混むし、早く寝たいので帰りは利用せず。
バスで別府フェリーターミナルへ(1845出航)
温泉と足湯を各2回ずつ入ったおかげで、関節の痛みも足のだるさもなく帰ります。
ありがとう別府。
翌朝の大阪。(万博を建設中の舞洲)
0635着
弾丸でしたが、宿泊代が浮いた分を家族へのお土産を買えたので良しとします。
外国人観光客が多そうで見送ったけど、湯布院も行ってみたいな。
今回はソフトクリーム我慢した!
終
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#おでかけ #花桃祭り #月山温泉
花桃一色の通りを歩いていたかと思いきや、急に景色がひらけて、今度は緑と黄色の世界。
道路から少し高台になっているところに広い菜の花畑が広がっていて、ゴールデンウィーク前のこの時期は鯉のぼりも泳いでいます。
いやぁほんとに、しみじみと「春だなぁ……」と呟きたくなる景色です。
花桃も入れて撮るとこんな感じ。
ただこの菜の花畑、特に立ち入り禁止の看板とかもなかったからか、平気で真ん中の方に立ち入って花を踏み荒らす家族連れがちらほら見受けられたのが残念でした。
花を踏み荒らして何をするかって、小さい子供を走り回らせたり、家族で写真撮影……。立ち入り禁止とは書いてないから畑の中に入ってもいいって解釈なんでしょうか?多分この菜の花畑、地域の方が観光の時期に合わせて育てたものだろうに……。
家族3代も揃っているのに、誰も「入るの���めよう」と言わずに花踏み倒して、当たり前のように写真撮ってる姿はほんとに、悪い意味で家族なんだよなぁ…と思ってしまって憤っていたのでした。書いてる今も何か腹が立ってきた!
↑ちなみに写っているこのご家族は、畑の真ん中にある通路を通っているので、常識的な方々です。
菜の花畑と、遠くで染まるような花桃と、ベビーカー押しながら散歩するご夫婦。のどかで良い光景だなぁ、としばし眺めていました。
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立山シャッフォー。
ちょめっす!えんでかしでやんす!!
20,21でヤングガンズと、立ヤーマンしてきたってハナシ!!
今回のメンバー。シャッフルという大学生のスノーボードサークルの創始者241マガジンでもお馴染みの241君率いるメンバー達。(ほぼOB)
ほとんどのメンバーが初立山ということで連れていき甲斐があります。
果たしてこんなキャピキャピした若手の中でおいさんはやっていけるのだろうか!?
えんでかしのアイドルも久々に登場。無数のポージングを使い分けポートレイト撮影してました。
室堂で五竜のラーメン屋、高橋家のキョーヘイに遭遇。彼も初立山なんだって。へ〜意外。
ところで皆さん、立山の霊獣、『くたべ』をご存知でしょうか?
姿を見れば疫病の難を逃れるとな。
その姿がこちら。
疫病の前にショックでどうにかなりそうです。
天気は快晴!!前回は二日間ともガスガスだったのでこの時点で、もうとってもハッピー!!
こんないい天気だとなかなか雷鳥さんには会えないかもね〜。
なんて話してたけど普通にいるし。
今日も人だかりあるとこに雷鳥あり。グワァ〜〜〜。
雷鳥荘に荷物を預け、早速行ってみよー!!
朝は程よく緩んだ走る雪で快適です!
さーて、登るゼー!!
えっさほいさ。
麓は30度に迫る夏日。そんな日の必需品、山中厄除手拭いの新色、早速売れました。
毎度あり〜。
ハイクはきちーけど素晴らしい景色が忘れさせてくれます。え?そうでもない?きついもんはきつい?
…ガンバで〜す。
ようやく小屋に到着。稜線付近は結構風があり涼しいっつーか寒いくらいでした。
もうちょい奥まで行きましょう。
なかなかスリリングな道のりです。
剱さんにワッサップ。この奥の斜面が大きく雪崩てるっていう前情報は入っていましたが、それでもどっかいいとこねえかな〜と突っ込んでみることにしました。
出だしは気持ちよくパーティーラン。
おお。確かしにこりゃでかい。つーか広い。
でも途中の緩いところでデブリは止まっていて、その下は綺麗そうだったんで特攻することにしました。
イェ〜〜〜〜イ!!
流石、若者。豪快にデカいターンをかましてくれます。
photo by 241
見ていて気持ちいいね〜。
続いての彼は、
photo by 241
飛んだー!!イキがいいね〜!!
photo by 241
基本、みんなうめえっす。
アイドルも大きい斜面を楽しんでいる模様。
みんな!薄々感づいていたかな?降りた分登らなきゃなんねーってこと!
登っていく途中から雲がどんどん押し寄せてきてあっつー間に白い闇の中。え〜またかよ〜!!
一歩先の地形がわからなかった前回に比べればまだましですが。
はぐれるとやばいんで、みんなまとまってなんとか登り切りました。
早速奴さんの登場です。グワァ〜〜〜!!
なかなか抜けなそうなんで仕方なくワラワラ、ゆっくりみんなで降りることに。ちょっと下がれば視界も回復するでしょう〜。
なんて思ってたけど全然良くならない、更に雪は悶絶ストップスノーに。
ボトム手前でやっと抜けてきました。しかしペタジーニ!!
ボトムに着くとサンセットの定番斜面だけは晴れている。
このまま終わるのもね〜。夕焼けするかわかんないけどワンチャン狙ってみる?
みんな結構疲れてた雰囲気だったけど、それでも夕陽ライドはしてみたいって事で野郎どもだけで狙う事に。そうこなくっちゃ。
ガンバでーす。後から聞いたハナシ、どんどん遠くなる雷鳥荘を見て、辛すぎていつ引き返そうか考えていたメンバーもいたそうで。
それでもなんとか全員登り切りました!
あとは抜けるのを祈るのみ!!
どうなんだ〜!?
しかし我々の祈りは届かず、これ以上待つと暗くなるという事で、断腸の思いでドロップイン。
くー!!
切ね〜〜〜!!
宿に着いた時はご覧の通り。
消化不良に終わってしまいましたが、美味い飯と温泉で復活!!
明日に期待して屁こいて寝ましょう!
二日目!!今日も快晴!!温泉でHPも全回復!!張り切って行ってみよー!!
朝一から東面はすでに結構緩んでいて、いい滑り心地。
朝のうちはまだそんなに暑くはなく快適ハイク。
峠でローカルボンドのボス、ハルさんら、横ノリおじさまグループに遭遇!!三日間天気も当たり相当楽しんでるご様子。
「ゆうちゃ〜ん。」強面とは裏腹に優しく声をかけてきたのは、元カラーで同僚だったコトリウムの中林さん。癒し系ヤクザ面コラボしますか。
天気良くてサイコー!!
(この写真は先日のものです。)
休憩しながらこれから滑る斜面を眺める。あのピークの右の肩んとこから滑りますよ〜。
あーびっくりした〜。あのピークからのラインはジェレミージョーンズの世界ですよね〜なんて話てました。
雪の無いところもある尾根道を登り、
登りきったとこで絶景を楽しみます。
綺麗ですね〜。
壮大ですね〜。
さて、そろそろ滑りましょうか。え?近くに来たら案外滑れそうだから例のピークからのラインに行きたい?241君ともう一人の若手が言ってきました。え〜。絶対硬いし普通に降りた方が気持ちいいと思うよ〜?でも彼ら引きません。ったく〜ワガママなゲストだぜ。でも嫌いじゃねえぜ。
ピークまでちょっと岩登り。
見た目は綺麗だけど硬かったらやだな〜、つーか多分硬いだろうな〜。
恐る恐るまず俺がドロップ。出だしはそれ程でも無いけど風が当たってる場所は案の定硬い。上の二人は恐らく音でわかってくれたでしょう。
続いて若手がドロップ!どうみても硬そうなとこを、いいスピードで突っ込んでガリガリガリガリー!とすげえ音出して滑り降りてきました!!
ねえ俺のさっきの滑り見てた?
転けずに降りてきたけど、ガイドとしてはヒヤヒヤしまくりです。
実は彼、今回リモート会議があっただかでバックパックの中には20万オーバーのノートパソコンが入ってるんです。おいおいおい、若いって色々すげえな。
続いて241君がドロップ。実は彼は今年のFWQアライのチャンピオン。
さっきの若手よりは安心して見ていられました。
(ここからデジカメ持って転んでレンズに汚れがついてる事をお詫び申し上げます。ごめんくさい。)
他のメンバーとも合流。普通に滑れば雪も走るし快適なラインです。
みんな無事で何より!!
さーて続きはパーティーだ!!
ヒュ〜!!!
そのまま緊張感のあるトラバース。
峠で一休み。
雷鳥荘の弁当、美味そうですねえ〜。
今の時代、どこでも仕事できますからね。
っていう捏造写真を一生懸命撮ってました。この子達、学はあるのにアホやわ〜。
嫌いじゃ無いけど。
実際Wi-Fiがないと、ただのでかいモバイルバッテリーです。
メインの斜面はペタージーニ&縦溝で、ろくなもんじゃございませんでした。
最後の斜面は楽しみたいのでマジックワックス塗りたくってドロップ!!
ヒュ〜〜〜。
下に着いた頃にモクモクとガスが。あぶね〜。ギリギリセーフ!!
てなわけで、第一回シャッフル立山ツアー。山あり、谷ありで楽しいツアーになりました!!まだまだ違うルートもあるんでまた行きましょ〜!!
若手の彼は、次回はでかい綿のパーカーはやめようぜ😉!
ほんじゃあお疲れ山でした!!&おしょっ様でしたー!!
P.S. 「黒部の太陽」で有名な破砕帯のおいしい「湧水」です。
おいしいが消されてのには何か意味があるのでしょうか。
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