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#瞳惚れ
yanarchy072 · 1 year
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・ ・ 『ジャパニーズスタイル』が終わった。 ・ オモロかったなあ! 市川実日子が輝いてた! ・ #ジャパニーズスタイル #テレビ朝日 ・ #ドラマ版ファーストテイク #ノンストップコメディ ・ #仲野太賀 #市川実日子 ・ #要潤 #檀れい #KAZMA #石崎ひゅーい ・ #キムラ緑子 #ベンガル #柄本明 ・ #Vaundy #瞳惚れ ・ #シットコム #sitcom ・ #ドラマ #TVseries #instatv #tvgram #instamusic #musicstagram ・ #映画 #movie #ビバムビ #instamovie #moviestagram #instagood #instapic (Tokyo Japan) https://www.instagram.com/p/CmjhYHqpI-t/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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jpopstreaming · 2 years
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🆕 「 瞳惚れ」 by Vaundy Available for streaming worldwide!🌐 Added to our weekly playlist 🎧 https://spoti.fi/3lgjH73
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sarahalainn · 3 months
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Valentine Dinner Show in Kure - Sarah Àlainn Quartet 
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Valentine Dinner Show - Sarah Àlainn Quartet 
2024.2.5 Kure・Hiroshima
丁度呉でのバレンタインディナーショーから一週間が経ちました。
バレンタインにセトリとサラッと舞台裏をご紹介!
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Sarah
1. As Time Goes By
2. A Time For Us~永遠の愛
3. Nuovo Cinema Paradiso
Jazz Ballads
4. My Funny Valentine 
5. Misty
6. Up-tempo Love Medley
Love to Love You Baby 
Lovefool
Can’t Take My Eyes Off You
呉・日本
7. Eidelweiss 
8. 無限に広がる大宇宙「宇宙戦艦ヤマト」
9. 糸
Idol/Self-love
10. アイドル
11. Laisse Tomber Les Filles 
Europe
12. Tout, tout pour ma chérie
13. Spain
Encore
14. I Wish
15. Can’t Help Falling In Love
16. Lovin’ You
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今回は日本の最強ジャズメンとのサラカルという豪華編成。選曲をギリギリまで悩みました。
私にとって初となるバレンタイン・コンサート。
そもそも、私はほとんど恋愛の歌がない。カバーしたレコーディングにも限りあり。
広い意味での愛の歌に拘って��た自分に、バレンタインという課題で悩む悩む。
サラジオでも極力バレンタインの時はラブソングを避けて来た私。
そう、どちらかというと、苦手派。
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バレンタインやクリスマスは何かとプレッシャーに感じる。もっと素直に愛を表現したい。愛の記念日なら、先ず自分を大切にしてるか確かめたい。毎日ボロボロ傷だらけにしている我が身。精神的な傷の話ですが、今回のサライブは距離が近く、アッパーな選曲に合わせた足を出すサラスタイルにすると、早速怪我をされてないかと心配されたお便りがラジオ局に。あれは去年フランスの石畳で転んだ時の傷。当初は50倍酷かった。表面でも傷は中々すぐ綺麗に治らないものですね!(写真はメイクと光のせいでほぼ見えない)
さあ、どうするよ選曲。
毎回来られるサポーターさんに新しい作品を見せたいという思いで極力選曲を変えて来ましたが、アルバムの曲を楽しみにしてる方の為に、今までの録音に目を通す。
本当にラブソングが少ない。
しかし、私はシネフィル。映画音楽ならお任せを。
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丁度イタリアでピアニストのクリヤ・マコトさんと共演した2曲があるではないですか。オリビア・ハッセーに恋した(私が)、Zeferelli監督の「ロミオとジュリエット」より『A Time For Us~永遠の愛』。ヴァイオリンソロでは狂ったジュリエットを表現してます。
A Time For Us 〜永遠の愛 / Romeo and Juliet
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イタリアのドラマー🥁さんも今でも聴いて下さってるという「Nuovo Cinema Paradiso」から愛のテーマ。
作曲家のAndrea Moricconeの前で生で歌った経験は宝物です^_^
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しかし、ロミジュリはアカペラからスタート。せっかくのディナショーなので、客席を通りたい。そうして、せっかくのジャズカルなので、jazzyな一曲から。
Time・永遠の愛繋がりで『As Time Goes By』をチョイス。クリヤさんとの配信ライブで演奏した以来。モノクロ名画で「Casablanca」で流れる愛の歌。
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片手にワインらしき🍷ものを、もう方にはマイク。客席を回りつつ、サラッと英語質問。 “Here’s looking at you kid”. この表現を知ってる方は?
近くにいらっしゃった男性は気持ちよく拍手。残りの皆さんシーン。ディナショーでクイズからスタートするこの人の性格って?と思われたのだろうか。
これは名台詞「君の瞳に乾杯」。日本語訳がまた素敵ですね。呉に来てKureた皆様に乾杯🥂
サラの定番曲から次はジャズバラードへ。
『Misty』は近年レパートリーに入れてる曲で、『My Funny Valentine』はお初。どちらも低音でスモーキーなサウンドが醍醐味。ウィスキーに例えるとLagavulinと言うところでしょうか(好きです🥃)。
こう言う気怠く歌う曲は凛と立つよりハイチェアに座って歌うとより雰囲気が出やすい。しかし丁度いい椅子がない。
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大好きな舞監さんに、ピアノに寄ってみたら?との一言で、人生初めてのポジションからの歌唱。立ち方、動き方、寄り方、慣れないなりに雰囲気を味わう。
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クリヤさんのピアノソロをこんなにじっくり観れる特等席ではないですか。ライブ後クリヤさんから、あんなに近く演奏を見られたことがなく、緊張したとのこと🤣 
ビルボードの時もスペースがあればまたピアノと一体になってみたいものだ。
ここからも新曲!MC不要なメドレーですね。
この編成だからオシャレに盛り上げていけたラブメドレー。
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最初はDonna Summerの大人の愛の歌から。
オリジナルでは彼女は自分の声を重ねていくので、ルーパーの出番だ!ライブでループした音源とバンド演奏を交互して行くうちに、ループがずれてくるというリスクは毎回ありますが(あまりライブでイヤモニをしないのでクリックが基本ない)、今回は本番で見事にずれてしまいました。く〜〜。おそらくペダルを踏むタイミングが甘かった。またこれはいつかライブでリベンジしたい。
メドレーで一番聞きなれないものがあれば、こちらかな?私はドンピシャ世代。日本では分かりませんが、オーストラリアやヨーロッパではずっとラジオで流れてたヒット。これは現代のロミジュリ「Romeo + Juliet」で大ヒットした『Lovefool』。監督はオーストラリア出身のBaz Luhrmann。歌はスエーデンのバンドCardigans。英語で歌うヨーロッパのアーティストが多くて当時は全て勝手にアメリカかイギリスのバンドだと思い込んでいました。嫌というほどラジオで流れてたので歌う日が来るとは思っていませんでしたが、改めて聞いて楽譜を見ると、面白い転調やふわりがあるシャレオツなポップスだなと。
そしてラストは、自然と手拍子したくなるあの曲。君の瞳に乾杯してからの、『君の瞳に恋してる』。
サビはもちろん、バースもブリッジも全てキャッチー。これも改めて、なんとよく書かれてる一曲!インストのジャージャッジャージャッの部分は腰を振りながらヴァイオリン演奏。意外と筋肉を使う。
元気なラブソングも、悪くない。ライブでは曲の成り立ちや自分の思いを語れる唯一の場でもあるのでMCは欠かせないですが、このような説明不要で体と耳で楽しめる曲がいかに快感か。おそらくお客様にもその楽しさが伝わったかと。ますます、みんなと歌える、動けるオリジナル曲を作りたいと思えてきました。
MCといえば、今回は広島弁や呉独特の言葉もチラホラ。ブログだとイントネーションが伝わらないので、東京以外でのライブに是非!
必ずその土地の言葉で話すようにしてます。
そんな呉と言えば、色々ありますが、私にとっては一目惚れ��た、こちら。
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本番、カリンバを弾きながら、エーデルワイス愛を語った独り言。*呉弁でご想像下さい。
「私は一度呉で野外ライブをしたことがあって。
そこで、一目惚れしました。
その日から、私にとって、呉といえば、たちまち、Edelweiss。生物だから、広島にいても、食べれない
月日を経て、遂にEdelweiss 発祥の地で、ソロコンサートが実現しました!
本日、月曜日…休日!
明日、火曜…休み!
もう、わやじゃ!
幻のEdelweissに、手がたわん。叶わぬ恋のようだ。
ほいでな、ご存知かもしれませんが、Edelweissという歌があります。
オーストリアを象徴する花 Edelweiss 。
Sound of Musicに出てくるこの歌の歌詞。
『小さくて、白くて、私に会えて嬉しそう』
そう、あの時のEdelweissのクリームパイは、まるで私を見上げて、こう言った:
『たべんさい』
ほいでな、そんな、私の片思いが、なんと、呉阪急ホテルまで響いたらしく、奇跡が起こりました。。。*パク*」
サラジオへのお便りでも、何人かがこの場面が1番涙した、良かった、と綴られていました。
私は甘党ではありません。なのにこのパイの味が何年経っても忘れられない。呉阪急の皆様に感謝しきれません。
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ステージでは一口パクリ。片手でカリンバが弾きづらいは、右利きでないので、本当に一口しかフォークで取れないは。
そして、クリームは歌う前は避けたいもの。しかも次の曲はアカペラで始まるから逃げ場がない。
このタイミングで何かを飲むと間が悪いし、エーデルワイスへの注目が薄れる。舞台では伝わらない、裏サラの以外と大変だった一面。
次の選曲に?されてた方。
呉と言えば大和。「宇宙戦艦ヤマト」もインスパイアされてたと言うことで『無限に広がる大宇宙』。松本零士氏の記念日も近かったですね。
SAYONARA “Adieu Galaxy Express 999” 「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」The Infinite Universe “Space Battleship Yamato” 無限に広がる大宇宙「宇宙戦艦ヤマト」| Sarah Àlainnサラ・オレイン
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ラストは定番の『系』弾き語り。
そうだ、こちらも本来ラブソングでしたね。
自分にとっては日本で出逢った方とのご縁を意味する一曲です。呉・広島・日本に関連するメドレーの最後ということもあり、いつもとちょっぴりアレンジを変えました。
【糸】《LIVE》Orchestral Vers.|サラ ・オレイン|カバー|Sarah Àlainn
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エーデルワイスを始め、自分にとってはこの三曲は故郷への愛を意味しています。戦争なんかなくなればいい。こんなに世の中に素晴らしい縁と愛に溢れている。
さぁて、ここから最後、アンコールまでどれもアッパーな曲!生涯で最もエネルギーがあるサライブになりました。
ヒールで自分なりに踊り、筋肉痛の日々が続きました。
沢山涙を流して来たから、こう言う賑やかで笑顔になる曲はスッキリ。クリヤさんも今まで1番楽しくバランスが良いセトリと言われてぶち嬉しい。
日本のメドレーに引き続き、まずは日本の『アイドル』ソングへ。星野アイちゃんの愛の歌!
この曲はテレビを始め、ファンクラブでリクエストされたとんでもない曲。日本語だから尚更難易度がお客様に伝わる=盛り上がる。やります🤣
何とも癖になる。複雑な愛の歌ですね。アニメ「推しの子」お勧めします。ドロドロとした芸能界が垣間見える。今回もJazzyなアイドルをお届け。クリヤさんとはお初で不思議な転調に笑ってました。
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続いて丁度50年前のフランスのアイドルの一曲。フランス・ガルが歌う『Laisse Tomber Les Filles』。
いつもとは違う人格になり、気怠くコケティシュな表現に。演じられるからとても好き。
セクシーでキュートなサウンドですが、これはセルフラブソングと言っても良いでしょう。訳すと「女子をなめんな!」。
服装、喋り方、仕草。見た目によらず、中身が強いものをなめてはあかん。ヒールを履かない男性嫌いのフェミニストのイメージ、なくしましょう〜
アイドルといえば。。もう少ししたら一つシェアできることが。。!お楽しみ!!
そして、フランス繋がりで去年生で見に行けたポルナレフ!Tout Tout ! 楽譜は母が70年代の時に買ったもの。
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なぜか日本で大ブームだったMichel Polnareff。FFの作曲家の植松伸夫さんも母世代で、ポルナレフを絶賛。きっとリバイバルが来る!と。ライブの時の動画を見せたら一ファンとして「生ポルだ〜」と仰られたのがなんともスイートでした。まだまだ現役で活躍されてます!日本でツアーがあればぜひ行かれて下さい!最高に盛り上がり、声も演奏も美しい。
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『シェリーに口付け』して、次で最後じゃけぃ!
FranceからラストはSpainへ!サッカーではありません。
サントリーホールでフルオケとのJazz!LIVE音源があります。Jazzやアッパーな曲は殆どライブでしかやってないため、配信だけでもサラなる進化を共有できたら嬉しい。
Spain <LIVE>
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さて、アンコールへ。さっとバービーサラスタイルに早着替え。因みに本編の赤ドレスはマレーシアで一目惚れした一着。
盛り上げて終わるパターン!去年のビルボードでこのメンバーと初めて歌って演奏したStevie Wonderの『I Wish』。
以来ハマりすぎて、ソロの時その時のライブのテーマに合わせた選曲を入れて行く。
I Wishのウォーキングベースの上からどうやって上手く別の曲をはめていくか。元々短調の音楽の方が乗りやすいので、『また君に恋してる』は意外と入りやすい!
地元ネタの時にたまに演歌を歌いますが、これまた気持ちい。ジャンルが掛け離れていればいるほど、面白いフュージョンが生まれる。
その前には短いリフで、Dreams Come Trueの名曲から「Love, love, love」、Beatlesから「She love’s you yeah yeah yeah」、「All you need is love」。
ラストは会場全員とのコール&レスポンス!舞台上からもしっかり皆さんのお声届いていました。5月のビルボードでもこんな風にまた一体になりたい!!
そう、丁度今年の日本での活動のスケジュールが全て出ました。是非とも盛り上げて最高な思い出を皆さんと作りたい!
また会える日までオリジナルで一体になれる曲を作ってみますね。
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サラバンドと楽しく、激しく、ラストを迎えた後、アンコールのアンコールで、サラッとワンウーマンショーへ。
以前ヴァイオリンと歌で動画を撮ったプレスリーの『Can’t Help Falling In Love』。生でも聴きたい!とのことで、初めて披露。
伴奏にはヴァイオリンのPizz。事前に録音したハモリをルーパーから流しつつ歌唱。
Can't Help Falling In Love’
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ディナーショーなので、最後は客席へ。盛り上がる曲はたくさんあったので、最後は一人一人に囁くMinnie Ripertonの『Lovin’ You』。
歌いながら退場。待っててね、エーデルワイスよ。
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呉・広島の皆様、遠くからいらした皆様、雪の!東京からいらした皆様、
「Happy」なValentineになりました。
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バレンタイン・ヴィーガン・クッキーも無事皆さんの元に届いたみたいで何より!動画もサラッと見れたかな?バレンタインライブで歌ったあの曲もサラッと歌ってます。
私はバレンタインの手作りサラメシとワインのコンビの後気づいたら寝てしまっていて、ブログが今日になってしまいました><
今夜の手作りサラメシ
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❤︎白茄子(野菜あまり食べなかった時代から茄子好き)
❤︎ブルスケッタ
❤︎キッシュとクリームシチューの合体?
見た目は崩れてアレだけど、愛いっぱい
❤︎ヴィーガン・クッキー🍪
さて、次のサライブは恒例の八ヶ岳へ。いよいよプロデュースさせて頂いたカリンバを皆さんと演奏できる!
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サラ・オレイン天上の音楽
2024年3月16日(土) 14:30開場 / 15:00開演
八ヶ岳高原音楽堂
SARAH ÀLAINN オリジナルカリンバ
台数:限定150台(予定)
受渡:2024年3月17日(日)9:30~ 八ヶ岳高原音楽堂にて 
※当日シリアルナンバーNo.1~50迄(予定)の抽選会を行います
木材:八ヶ岳産天然カラマツ
アンバサダー:サラ・オレイン
大自然がお好きな方、落ち着いた、アコースティックスタイルがお好きな方は八ヶ岳がおすすめです。
アッパーで盛り上がるスタイルが好みの方は、Billboardと名古屋で。
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kkdisco · 9 months
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whenyoudaydream · 6 months
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「In your dream」
毎日何処か退屈で、物足りなさを埋め合わせるみたいに、夜の街に繰り出している。人が多ければ多いほど淋しくなるのは何故だろう。言語が同じでも同じ言葉を持っているわけじゃないから、分かりあうのは難しい。
暗く狭い箱の中、心臓に重く響く音と乱反射した光を浴びながら、恍惚と夜の海を泳ぐ彼女を見つけた、夢の中でなら随分と前から会っていたような気もする。言葉に内在された時間の余白と呼応するように同じ言葉を持って彼女と出会うことができた。
夜通し遊び、ふたり同じ家に帰るときに見た、だんだんと染まりゆく朝焼け、それから逃れるように眠りにつき、彼女の部屋のカーテンの隙間から漏れる夕暮れの色は、永遠に私たちの世界を、柔らかに包み込んでいる。それでも隣にいる彼女の全てを知り得ることはできない。壊れそうなほど華奢な身体を抱きしめる度に、感じる切なさはその不可侵な領域だろう。彼女の強く美しい精神がこんなにも小さな身体に包まれていたことを知る度に何故だか途方に泣きそうになった。
虚な瞳の中に隠された穢れのない心がいつまでも透明なままでありますように。手を離したら何処か遠くへ行ってしまいそうで不安になる、きっと一人で夢を見ているんだ。遮るものなどなく果てしなく澄んだ空を、風になる夢を。
柔らかな午後の陽射しが降り注ぐ草原で、瑞々しい匂いのなかに寝転び、目を瞑る彼女の長い睫毛を眺めていたい、赦しのような優しい笑顔を曇らせるものなど何もない世界で。
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natuyu-tan · 1 year
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0663lovesdq3 · 10 months
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小説版🌟マイキャラ①
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※捏造盛りだくさん、人間関係ごった返しで賛否両論的な 展開ですので、こんな世界もあるんだな程度に 楽しんで頂ければ幸いです。 書き手としてはラブコメギャグ風に展開していくつもりです※ あと設定が基本ギャグで結構無茶苦茶ですが、 ややシリアス設定のキャラもいます。 まずは前半で登場、パーティーを組んだりそうでなかったりの 人物紹介です。 ーーーーー
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勇者:ロゼア おんな
出征時:16歳~
160cm AB型 
『まけずぎらい』
アリアハン出身。 アリアハンの勇者オルテガの一人娘。
母がジパングと西洋人のミックスで、ロゼアはジパング1/4。 ややオリエンタルなガイジンさん。真っ黒ではないが 黒髪碧眼のショートカットでやや細マッチョな女性。 少しつり目で凛とした顔立ち。 母(らんぼうもの)に、父オルテガのような勇者を目指すべく、 男性にも負けない勇敢で鋼の精神力を持つとんでもなく 『まけずぎらい』に育てられた。(内に秘めるタイプ)
大人びていて冷静沈着ではあるが、心の声は年頃の女の子らしい。 クールに見えて時々『おっちょこちょい』でもある。
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魔法使い→賢者:エルマー  おとこ
出征時:25歳頃~
175cm   AB型
『やさしいひと』
ノアニール出身。 中性的な顔立ちで長髪の青年。年子でそっくりな姉がいる。
父が人間の結構すごい魔法使い (グリンラッドの偉大なる魔法使いの息子)、 母が魔族の血を引く青銀髪の女性で耳も尖っていた。
母の祖父が魔族だったよう。 母の父親も青銀髪で耳が尖っているそう。
エルマーも珍しい青銀髪を受け継いだが、人間の血が 大分濃くなっている為耳は尖っていない。瞳はヘーゼル。
16歳で成人してすぐ魔法使いの修行へ単身で旅立つ。 後に北東の穏やかな村・スーにて地元の女性バーバラと 知り合いそのまま結婚。
18歳頃と早めで恋愛結婚でも授かり婚でもないが、 後に一人娘で父親似のエレアを儲けている。
普段は(特に女性に)優しいキザ男だが本気でキレると 魔族の血が発動し、瞳は真紅になり上級攻撃呪文を 放ってしまうが、全く記憶が残らない。 (※妻子はエルマーが激オコでマジギレな姿を知らない。)
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剛力な主婦→戦士:バーバラ おんな
出征時:25歳頃~
165cm   A型
『ちからじまん』
スー出身。エルマーの妻。一人っ子。 父がスー出身の木こり、母はエジンベアあたりから 嫁いできた外国人。母親似の白い肌で金髪のグリーンアイの持ち主。
何処かからスーに飛んできた当時魔法使い修行中の 旅人だったエルマーを同居人として匿い、そのまま結婚。
木こりの父に似て剛力になってしまい、地元では薪割り用の斧や 熱したフライパン等を振り回し、逞しく魔物退治をして生きてきた 只の主婦だが、その経験からこの勇者ロゼアの魔王討伐の旅で 初めて女戦士として参加。
夫が今回魔王討伐の主役である勇者が女性と聞き 単身赴任しようとした為、旅慣れないながらも無理やり魔法が 未熟な娘も連れて付いてきた。
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魔法使い(見習い):エレア おんな
出征時:6歳頃~
120cm程   A型
『いのちしらず』
スー出身。エルマーとバーバラの一人娘。 ほぼ父親似でエレアも青銀髪だが、 瞳は母のグリーンアイを受け継ぐ。
父に似て魔力も高く魔法も使えるがノーコン。 火力も飛ばす方向もランダムで不安定な魔法使い故、 父の指導を受けながら猛修行中。 今回の旅で立派な魔法使いに成長したいと思っている。
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武闘家:龍人(りゅうと)  おとこ
出征時:21歳頃~
180cm   O型
『むっつりスケベ』
ジパング出身。黒髪ロン毛でダークブラウンの瞳の逞しい東洋人。 刀鍛冶職人の兄がいる。全くもってむっつりではない オープンスケベ笑
今回の勇者ロゼアによる魔王討伐の旅の目的は、 女勇者であるロゼアに会いたいからと、海外に興味があり ガイジンさんのお嫁さん探しにはるばるジパングからやってきた。
なんともしょーもない東洋人だが、おおらかで 細かい事は気にしないさっぱりした気質。 後に出会う女賢者に一目惚れし、ゴリ押しアタックでモノにする。
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武闘家:水零(みれい)  おんな
途中加入時:20歳頃〜
165cm   B型
『わがまま』
ジパング出身、カザーブ育ち。 生まれはジパングで両親もジパング人と東洋人だが、 幼少期にカザーブに移住した。偉大なる武闘家の一人娘。 父の血を引き武道には長けているが、西洋人に魅了され 男好きに育つ。
また、アジアンビューティーで美人に生まれ、 周りの男性からチヤホヤされまくった為、わがままに なってしまった。
武闘家ではあるが、『女』を武器にして魔物と戦い、 気に入った男には恐ろしく積極的で奔放な女性。 今回の旅の目的は勇者が女性と聞き、興味本位で参加。
賢者エルマーに一目惚れ。(顔がタイプだそう)妻の戦士バーバラにも 遠慮せず堂々とアタックする肉食女子。
ーーーーー
まだまだ登場人物いっぱい居ます笑 カオスな複雑恋愛模様で捏造盛りだくさんな世界です…。
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dvdhappycom · 8 months
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初撮影託児所でアルバイトをしながら女○大に通うブッチギリ可愛いななちゃん僕、たまらず山間部で犯しまし - 無料動画付き(サンプル動画)
初撮影託児所でアルバイトをしながら女○大に通うブッチギリ可愛いななちゃん僕、たまらず山間部で犯しまし - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: FC2 更新日: 2023/10/03 時間: 86分 女優: 彼女は託児所でアルバイトして生計を立てながら女し大に通う仔猫の様に可愛くてたまらない女のこ。 僕は知り合った瞬間から彼女に一目惚れ。 ちっちゃくて愛嬌満点で大**に進んでも高◯生の様な可愛らしさ。 一つ一つ話すことも僕を心の底からメロメロにさせてくれる。 本当に可愛い。 そんな彼女と、とあるパワースポットに一緒に遊びに行った時の事。 きゃっきゃと可愛く階段を降りて、滝を見つけるなりよう女の様にはしゃぎ出し僕を癒しで包み込んでくれる。 滝の水飛沫を全身に浴びながら瞳を閉じて浸っている彼女の姿は天使の様に見えた。 正直、滝しかない様な ***********************************
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dog-doll · 1 year
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僕が”お勉強”する為に必要な物ってのは そこそこのTVとDVDだ それで映画を見るんだ、いくつもいくつも 「プレーヤーがいるんじゃ…?」とかって野暮なこと言う奴は税理士とデートでもしてな 兎に角、僕はこれから勉強しなくちゃいけない
白人、黒人、黄色人種、クズ野郎、優しい老人、無邪気な子供、シリアルキラー、革命家、美食家、占い師、芸術家、弁護士、刑事、テロリスト、チンピラ、女子生徒、パン屋さん、バンドマン、薬物中毒者
僕がスイッチを押すと、四角い箱の中に現れる焦がれてやまない彼ら 映画を見る時、彼らの人生は僕のものだった 少しレンズと時代と国境を挟んだだけ、一緒さ 青、黒、緑、紫、様々な色の瞳で世界を体験した 行った事もない場所、吸った事もない空気 だが、確かに僕はその国の風の味を知っている 肺に蝶が舞うのを感じる “映画ってのは、TVの前に座るだけでいろんな場所に連れてってくれる” 5年前自分で言った言葉に感動した ああその通りだよな 僕って奴はほんとに良い事を言う
僕の脳はせいぜい…21年しか機能していない でも沢山の人と会ってきたような気がする 沢山の哲学と、表情を学んだ ひとつの場所に居ながら様々な旅をした 2、3時間程度息をする彼らと交流し、2、3時間程度目覚める世界で笑ったり泣いたりしたんだ それは箱庭的な行為なのかもしれない でも、僕は意外と社交的な奴なんだぜ 思考の海を泳ぐ行為はネットサーフィンと近いが、映画の中に入るってのはそれよりも近い 確かに、好きな人と好きなキャラクターとでは違う意味を持つ、だが、”現実”と”空想”の境界線を行き来するのは案外簡単な事だ レンズと時代と国境を飛び越えるように、世界を抽象的に捉えてしまえばいい そもそも今気づいたけど”空想”って酷い言葉だな、カラって “現実にはあり得ない”は”現実”に寄りかかった台詞だけど、”現実”ってのはどこにあるんだい 僕は見た事がない 頭の中に思想や世界がある人がいたなら、それは十分な事じゃないか 僕はそんな人が好きだよ
「〇〇監督の〜〜って映画がぁ」 「このシーン!このシーンの彼の演技がさぁ〜」 彼女の惚気話の様にそんな事を宣って生きてきた気がする 兎に角ひとパーツごとに愛おしいもんだから…特に好きな映画のキーワードは、どこか象徴的に僕の中で存在し続ける なんならお守りだとかの領域に近い話なんだがな、ややこしくなるからこの辺はまた今度 映画ってのは、殆どの場合物語だ 言うまでもないが、音楽だって写真だってそうだ なんで僕は、物語に惹かれるんだろうか? 抜本、確か僕は美しいものが好きだった 物語によっては悪臭放つ汚い物を拝む事になる、悪くはないがワオとはなるだろ 何故だ?何故いいんだ? ああ、人間のイマジネーションがとても美しいからだ 芸術だって、論文だって、図鑑だって同じ “彼はこう思考しこの言葉を発した” “彼女はこう感じたから、この歌を作った” ある意味でのcall & response、そして大事なのはカケラ程度のユニーク 右に倣えじゃつまらないだろう?
僕は様々な映画(とその他無数の優れた芸術)で今お勉強中だ 監督のイマジネーションを、俳優の演技を、彼らが作り出す人生観や世界情勢を 要は色んな人間の頭の中を旅してるんだ だからそれの究極、「自分で物語を作って、自分もそこに登場する」を実行したい 薄々気づいていたが僕は人が好きなんだろう 或いは、興味がある
2023.5.12
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violettranslations · 1 year
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A Halloween Dance with You (ハロウィンダンスを君と)
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チカチカ カンテラの案内で ゆらゆらゆら 森を抜け出せば キラキラ 飾り付けが輝く そわそわそわ 早く来なよ Guided by the fah-flashing lanterns, sneak through the forest, swoo-swoosh, and there, spark-sparkle, the decorations shine. Shff-shff, we can’t wait! Come as quick as you can! 魔女の横を抜けて 狼へついて行け 手紙を拝見では奥へ 特別な客人よ ぼくらは君が来るのを待っていた! Slip away from the witch and follow the wolf! We acknowledge your invitation. Please step inside, dear special guest. We have been waiting for you to arrive! さあ手を取り踊ろう 愉快なハロウィンダンス 騒いでもはしゃいでも何しても 浮かれた夜へ 山積みのお菓子はなくならないさ 時間を忘れよう 素敵なパーティを! Come now, take my hand and dance a pleasant Halloween Dance! On this merry night, you may clamor, frolic, and whatever else to your heart’s content! This mountain of treats will never diminish! Forget the passage of time, and enjoy this wonderful party! ケタケタ 月が口を開いて ふわふわふわ 火の玉が泳ぐ カラカラ 骨たちも笑いあう おやおやおや ご機嫌だね Cack-cackling, the moon opens its jaws wide, as fwoo-fwoosh, will-o’-the-wisps float through the air. The skeletons are laughing along, kl-klack! Oh my oh my, how cheery we all are! 真白に伸びる手を 瑠璃のような瞳を 欲しいと思ってしまうんだ 美しき客人よ ぼくらは君に会うのを待っていた! We find ourselves thinking that we do so desire those pure white arms and those sapphire-blue eyes of yours, dear loveliest of guests. We have been waiting to meet you! さあ手を取り踊ろう 戯れハロウィンダンス いたずらも飽きるほどしたいけど 今はおあずけ オレンジの灯りが頬を照らせば 思わず見惚れる 素敵なパーティを! Come now, take my hand and dance a playful Halloween Dance! We wish we could play trick after trick until we tire of them, but we’ll put that on hold for now. Be captivated in spite of yourself when the orange lights illuminate your cheeks and enjoy this wonderful party! さあ手を取り踊ろう 秘密のハロウィンダンス こんな日が来ることを待っていた 一つの夜へ 魔法にかけられたなんてお互い様 Come now, take my hand and dance a secret Halloween Dance! We’ve been waiting for such a day to come, all for this single night. If a spell has been cast on you, well, we could say the same. さあ手を取り踊ろう 愉快なハロウィンダンス 騒いでもはしゃいでも何しても 浮かれた夜へ 山積みのお菓子はなくならないさ 時間を忘れよう 素敵なパーティを! 細かいこと抜き 今だけパーティを! Come now, take my hand and dance a pleasant Halloween Dance! On this merry night, you may clamor, frolic, and whatever else to your heart’s content! This mountain of treats will never diminish! Forget the passage of time, and enjoy this wonderful party! Dispense with all the unimportant things, and for now, just enjoy the party!
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shuden-moyou · 1 year
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お疲れさまです。終電模様です。
見たいものついて
2022年12月24日16:33スタート。ローマンカトリックのクリスマスは24日の日没に始まり25日の日没に終わるそうです。一年前のクリスマスに知りました。これがトリビアかどうかはともかく今年のクリスマスの24時間で会った人の数は200人くらいでした。
文字通り数え切れない程多くの人の笑い声を聞き、4人の涙を見ました。その中のひとりとは初めて会いました。最寄駅の道向かいの商業施設が緑色とゴールドで装飾されているのが綺麗だったなという記憶と一緒に4人の涙を思い出しました。
瞳に映る自分の顔が急に大きくなったと気が付いたら、下瞼の縁に水が溜まるように見えました。至近距離にいたので焦点が合わなくなったのかなと不安になりました。泣いている理由は分かりませんでした。
彼らの瞳に私の姿が見えたのは、鏡を見ているのと同じような物理としての反射でした。だけど彼らは何か目に見えないものを相手に泣いたのだと思いました。なぜなら私はメリークリスマスと言ってハグをしただけだから。
器であり道具であり見ている人の心が映される鏡になりたいと思っていたと白状します。忘れたいな自惚れたくないから。
わたしのすべてを用いてください。終電模様
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〖イベントレポート〗5/23(木)完成披露舞台挨拶実施!
5月23日(木)に有楽町朝日ホールにて、映画『明日を綴る写真館』完成披露試写会を実施しました!主演の平泉成さん、佐野晶哉さん(Aぇ! group)、佐藤浩市さん、市毛良枝さん、秋山純監督が参加しました。およそ500人の観客が集う中、客席から登壇し、大歓声に包まれて舞台挨拶がスタートしました!
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さびれた写真館を営むカメラマン・鮫島を演じた平泉さんにとって、本作が映画初主演。満員の客席を前に「さびれた写真館の亭主がこんなに派手な洋服を着てきました!」と笑わせつつ、「もう感無量です。昔から継続は力なりと言いますが、俳優を60年やって、(今年で)80歳で初めて主役をやらせていただきました。しかもこんなに素敵な映画で、今日は夢のようです」と感慨無量でした。
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鮫島の写真に心を奪われ、華々しいキャリアを捨てて弟子入りする太一役の佐野さん。「僕は勝手に成さんの孫だと思っています!」とニコニコ顔で宣言し、「成さんとは現場から仲良くさせてもらって、成さんの庭のバラ園の写真やお孫さんとの旅行の写真を見せてくださったり、成さんの初主演映画ということで集まった俳優陣の面々も本当に豪華です。愛に溢れた現場だからこそ素敵な温かい作品になりました。成さん、本当におめでとうございます」と座長を祝福。平泉さんが「今日もLINEのやり取りをしました」と明かすと、佐野さんは嬉しそうに「メル友です!」と報告していました。
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人生の“想い残し”を抱えて鮫島写真館を訪れる牧役の佐藤さん。今回の出演のきっかけはお酒の席だったそうで「我々の若い頃は飲み屋で仕事が決まることがあった。今回もグラスを傾ける中で秋山監督から話を聞いて『俺も行くよ!』で決まりました。現場では成さんが嬉しそうな顔をして迎えてくれて、来て良かったなと思った」としみじみ振り返りました。
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鮫島の妻で、実は一人で抱えている“想い残し”がある桜役の市毛さんは「成さんがカメラを覗くときの顔が色っぽくてカッコよくて、その背中を若者たちが見つめる目がキラキラしていて、どちらもカッコよかった」と惚れ惚れ。
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また仕事の都合で登壇が叶わなかった出演者の黒木瞳さん(太一の母・冴絵役)からは「魅力あふれる監督のもとで、平泉成さんの初主演映画をお撮りになるということで、是非参加させていただきたいと申し上げました。写真家としてのバトンを若者に渡していく作品、写真は被写体ではなく撮る人の心が見えるというテーマに私は心が震えました」とのコメントが寄せられました。
平泉さんとは監督デビュー作からの仲という秋山監督は「成さんから主役をやらないというポリシーがあることを聞いたときに、いつか自分がそんな成さんの主演作を作りたいと思った。そして今回、成さんから『お前が言うならばやるよ』と二つ返事を貰えてとても光栄です」と念願叶った様子でした。
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そんな初主演の平泉さんは、“期待の次世代俳優”である佐野さんの魅力を聞かれると、「その前にCDデビューおめでとう」とAぇ! groupのデビューを祝福し、佐野さんは「ありがとうございます!5月15日にCDデビューさせていただきました」と喜色満面で報告。すると2020年にアルバムをリリースした佐藤さんは「やっとCDデビューなの?はあ、俺より遅いんだ」とイジり、佐野さんも嬉しそうに「浩市さんよりだいぶ後輩です!」と最敬礼でした。
改めて平泉さんは佐野さんについて「豊かな感性がある。自然に立っていられる。それは素直で柔らかいということで、俳優として一番大切なことです。芝居をやりながら横顔を見ていると結構かわいい顔をしている」と評し「藤沢周平の小説で彼に時代劇をやってもらったら見てみたいと思う」と提案。これに佐野さんは「おお!挑戦してみたいです!」と乗り気で「成さんは取材の場で僕の話をしだすと、それで時間が終わるくらい喋ってくれる。愛していただいて本当に幸せです」と平泉さんからの寵愛に感激していました。
一方、佐野さんとは2回目の共演となる佐藤さんから「今回の彼の役は自分の置き場所が見えにくいが、うまい具合に彼の時代の浮遊感と合致したところがあり、興味深く見ていた」と評されると、佐野さんは「ヨッシ!」とガッツポーズ。さらに市毛さんからも「ふとしたニュアンスから語り掛けてくる様子がカッコ良かった。凄く色っぽくて見ていて幸せでした」と絶賛されて、佐野さんは「べた褒めじゃないですか!嬉しすぎる。本当に幸せ。特に浩市さんは前回の撮影後に『佐野は芝居が好きか?もっと芝居をした方がいいぞ』と言ってくださって、それが自信に繋がって映像の芝居が大好きになれているので、またこうして素敵な方々と素敵な映画を撮ることが出来て幸せです」と喜びを噛み締めていました。
また平泉さんの“初”主演にちなんで「初挑戦したいもの」を発表。秋山監督は「僕は映画で第二弾をやったことがないので、この映画が大ヒットしてまるで寅さんのように成さんに100歳くらいまでやっていただきたい」と長寿化を期待し、これに平泉さんは「ホッホッホ」と優雅に笑っていました。
市毛さんは「死ぬまでに何か楽器を一つやりたい」といい、佐藤さんは「常にもらう役が初めて。役の上で新しいことを経験させてもらっている」、佐野さんは「Aぇ! groupの曲を作詞作曲する機会はあるので、グループを超えていつか浩市さんの曲を作曲したい。浩市さんから半年くらい前に『俺の曲を書いてくれよ』と言われていて、それが忘れられない。たくさん勉強していつかその夢が叶えられるように頑張りたい」と意気込んでいました。
一方、平泉さんが「私は盆踊りくらいしかリズムが取れないので、ジャズダンスを覚えてみたい」と願望を明かし軽くステップを踏むと、佐野さんは「僕が書いた曲を浩市さんが歌って、市毛さんが楽器を演奏し、それに合わせて成さんが踊りましょうか!?」と発案。市毛さんが「それをこの映画の続編の劇伴にしましょう!」と被せ、チームワークの良さが垣間見れました。
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最後に佐野さんは、クランクイン時に平泉さんと俳優業について話し込んだことを明かし「成さんからは80歳を過ぎても芝居をしてほしいという熱い言葉をいただきました。そして5月15日にデビューさせていただき、ゼロからのスタートのタイミングで素敵なご縁をいただきました。人生で誰しもが抱える想い残しをテーマにした作品で、観てくれた人の明日を少しだけでも後押しできる素敵な作品です」とアピール。主演の平泉さんも「秋山監督の映画に対する情熱と愛情が、このような温かい映画を作ってくれました。ハンカチをしっかりと握りしめてご覧ください」と優しく呼び掛けていました。
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完成披露試写会で一足早く本作をご覧になった方々は、ぜひ〈#写真館の感想を綴ろう〉をつけて感想を投稿してください!お待ちしております。
映画『明日を綴る写真館』は6月7日(金)全国公開です!
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niyuuhdf · 15 days
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イキヤ:歌うと発狂する
「あいつは歌えるけど、俺は歌えない、声を出すのが怖い、うまく呼吸できない」
「俺はああいうふうに声出すだけもできない… 教えてもらうことになっても 嫌がって逃げたかもしれない …一度歌ったら 歌ってることにぜんぶまきこまれて 二度と帰ってこれなくて …発狂しそうで すごく怖い すごく 」
「俺も歌ってみたい けど 怖くてできない 歌える人たちが どうして歌えるのか分からない …怖く…ないのか… 」
「…真澄にむけて …歌ったら、発狂しなかった 」 一人で歌おうとするから…発狂しそうだった…? 真澄に向けてあの曲を伝えるために自分からちいさく発狂した 歌ってる間、これは正気じゃない、でも真澄に綺麗にちゃんと伝えきれたら、正気の場所に戻って来れる気がする、 と思って 必死で歌った このまま狂ってどこかに連れ去られるような気がした でも 真澄に伝えるために、って強くおもいながら歌ったら 真澄に伝わるための想いが、一本の細いけど強い糸みたいに よすがになって 狂わなかった、真澄への想いから、連れ去られることなく歌えた
あいつが …俺の父親が 歌ってるのを聴いたことがある?
ふつうにただ歌ってることもあるけど あいつはときどき特別な音を 声を 出すんだ 聴けばわかる 突然足元の地面がぜんぶ取っ払われるから それで身体がふっと宙に浮く 深い海中で大きな潮に全身持ちあげられたみたいに そこでは自分のちからで立ってなくていいんだ もっとどこまでも大きくて広い世界のすべてが、支えてくれる そこでは永遠にひとりだけど それでも世界のすべてが俺の味方になってくれる そのとき 俺はひとりじゃない この世のだれも、ひとりじゃなくなるんだ だれもひとりぼっちにしない歌
俺はそう思ってた でももしかしたら逆なのかも あいつに身体をとりあげられてるのかもしれない
あの声は 死ぬ前の歌とも違って 死んだあとの歌か 命そのもののなかの歌 そういうふうに聴こえる
だからちょっと 羨ましい あの声なら あの歌なら 母さんに届くんじゃないかって思うから それならもしかしたら母さんは 俺が駆けつけなくたって ひとりぼっちじゃないかもしれない あいつがいつでも あの歌で 今も会いにいってるのかも
いつだかテレビでみて知ったけど あれはたぶん鯨の声なんだ なんとなくだけど よく似てた あいつは鯨とも話したのかな
ーーーーーー
(目が見えなくなって病院に行った帰り、タクシーの中で真澄が心音を聴かせてくれた時にイキヤの視界に広がった、見えていないけど、いっぱいに見えたもの)
真澄の中に 星雲があったよ
目の届かない果ての果てまでいっぱいにひろがった
それがオーロラみたいにゆっくり揺れてた
今ここは まっくらだけど 月のない夜に 灯のない場所まで行ったらいっぱい星が見えるみたいに なにも見えないから 見れた
真澄にも見せたかった あれが真澄の身体の 命の音
目が治ったら 見せられるよ 俺ならあれを絵に描ける そしたら真澄にも見せられる
俺がずっと絵を描いてたのは 真澄に真澄を見せるためだったのかもしれない
ーーーーーーー
4949cry — 2024/03/07 14:58 インサニティみあるっちゃあるな(・∀・) トキナナイキヤはもともと水中と親和性高そうだもんなw
sz — 2024/03/07 14:58 なんかあるだろ?!(°°)
4949cry — 2024/03/07 14:59 それはともかく真澄の絵かー… これ言われてたら真澄どういう反応したんだろう
sz — 2024/03/07 14:59 最強のラブレターみたいになってる イキヤが、自分が絵を描いてたのはすべて真澄のためにあった、て これまで生きてきた自分のすべては、真澄のためにあったって…
4949cry — 2024/03/07 15:04 真澄が反応に困りそうでw 「熱烈過ぎて反応に困らあな」って あははって���あげて笑いそう
sz — 2024/03/07 15:05 本当はここからさらに、 「あいつは歌えるけど、俺は歌えない、声を出すのが怖い、うまく呼吸できない」 って話もしたはず
4949cry — 2024/03/07 15:05 内心自分がそんな綺麗なわけないからイキヤくんの見ているものはイキヤくんの認知に大きく影響されてる、って思ってる イキヤくんが自分を好きだと思ってることは疑ってないな ちゃんと
sz — 2024/03/07 15:06 Σ(O O)笑われた イキヤはラブレターのつもりなくてまじめに言ってるからな…w
4949cry — 2024/03/07 15:07 「声じゃなくたっていい うつひこはちゃんと呼吸してる」
sz — 2024/03/07 15:09 「…(O O)真澄は歌とか歌える?」
4949cry — 2024/03/07 15:09 「… 学校の音楽の授業で歌ったかな」
sz — 2024/03/07 15:10 「(O O)学校で習うもんなのか… そしたら俺も普通に歌えたのかな…」
4949cry — 2024/03/07 15:11 「どうだろうな …けどそれが学校のもつ役割の一つではあるだろうな」
sz — 2024/03/07 15:13 「(O O)…歌い方とか…教えてもらうのか…? 俺はああいうふうに声出すだけもできない …」 「教えてもらうことになっても 嫌がって逃げたかもしれない …一度歌ったら 歌ってることにぜんぶまきこまれて 二度と帰ってこれなくて …発狂しそうで すごく怖い すごく 」
4949cry — 2024/03/07 15:17 「今も?」
sz — 2024/03/07 15:17 「うん… ずっと」 「俺も歌ってみたい けど 怖くてできない 歌える人たちが どうして歌えるのか分からない …怖く…ないのか… 」
4949cry — 2024/03/07 15:22 「歌ってみる?」手の平で頬包んでから唇にそっと触れる 「今 一緒に」
sz — 2024/03/07 15:22 ! 「…いっしょに…??」 なにを… どの…曲?…歌?…を… 「……うん」 歌ってみて …発狂する手前で歌うのをやめて みよう…
4949cry — 2024/03/07 15:32 ますみん何歌うのかな… Myfavoritethings とかかな
4949cry — 2024/03/07 15:33 https://www.youtube.com/watch?v=LQfqBrAq4ao YouTube Sony Music (Japan) 城田 優 『マイ・フェイヴァリット・シングス』
sz — 2024/03/07 15:36 この動画の声と歌い方をそのままイキヤにますみんが歌ったものとして聴かせてよいか?( ・∇・)
4949cry — 2024/03/07 15:36 声はますみんのほうがちょっと掠れてそうで歌い方はゆっくりそう
sz — 2024/03/07 15:37 これよりもすこしテンション?ノリノリ度?が低めかな…? イキヤに聴かせてみよう…
4949cry — 2024/03/07 15:40 そうかも
sz — 2024/03/07 15:42 聴かせた 途中で聴き惚れるを通り越して意識が飛んだ瞬間あった 態度とか様子は変わらないけど、瞳孔とかでなんか真澄はわかったかも 「………真澄。」 発狂 してない よな 応えて…
4949cry — 2024/03/07 15:45 イキヤくんが歌い出さなかったら途中でやめちゃってそう 「知らない歌だったかな」
sz — 2024/03/07 15:46 聴き惚れてるからいっしょに歌う発想になってないな…( ・∇・) ふるふる… 「聴いたことあるよ… でも、英語わかんないところ ある… 正しい歌詞…歌えない…」
4949cry — 2024/03/07 15:49 「…鼻歌でもらららでもいいけど …違うのにしようか」
sz — 2024/03/07 15:49 音としては記憶してるからこいつは歌おうとすれば歌える、トキさんなんて存在しない言語歌ってんだからそのまま歌ってみろイキヤぁあ(°°) 「… 子守歌…になるような歌 なにか知ってる…?」 もし歌えるようになったら 寝るときに真澄に歌おう
4949cry — 2024/03/07 15:53 「子守歌…」
sz — 2024/03/07 15:54 「それくらいゆっくりで 優しくて 聴いてて落ち着く 安心するような 眠れるような歌 」
4949cry — 2024/03/07 15:55 「…知らない…」
sz — 2024/03/07 15:56 「… … 俺… 歌ってみても いい?」
4949cry — 2024/03/07 15:57 「! うん」
sz — 2024/03/07 15:59 「…… 歌詞とかなにもない から 俺が聴いたのをそのまま歌ってみる 」 本当は音がいっぱいあって ひとりじゃぜんぶの音は歌えないけど …なるべくあれに忠実に… いちばんきれいな音を 声に する…
https://www.nicovideo.jp/watch/sm36720688
これを歌うよ〜 オルゴールぽい音も声に出す あとは一番とらえやすい分かりやすい音を、 「はぁーーー………」って感じの声と、 低いところは「ぁぁぁぁぁ…………」って感じになって 息に声を乗せてみた、みたいな 歌い慣れてないからもっと音を伸ばしたいところで息が続かなくて声が最後のほうまるで死にそうに掠れて震えたりしながら 目を閉じて歌う
4949cry — 2024/03/07 16:13 ますみん眠くはならないだろうけどイキヤくんのこと好きだーーって実感できてよいな
sz — 2024/03/07 16:13 おおーよか��!( ・∇・) 歌い終わったら目しっかり閉じてるのやめる… 「…息 もっと長く出さなきゃいけないとこで つづかなかった… 」 自分の喉に触れる… 熱い… 「…声をとられた人魚姫が無理やり歌ったらこんなんなりそう…」 ↑歌うの下手、という意味。真澄みたいに綺麗な声でない…
4949cry — 2024/03/07 16:19 「…」ちゅ ちゅ… しっとりしたキス
sz — 2024/03/07 16:20 「…、」キス…応える…
4949cry — 2024/03/07 16:21 「ちゃんと聞こえたよ。…これでもう泡にならねえな」愛する人とのキス を
sz — 2024/03/07 16:23 「…真澄にむけて …歌ったら、発狂しなかった 」 一人で歌おうとするから…発狂しそうだった…? 「もっときれいに歌えたらいいのにな …、」けほッ、 小さな咳でた 喉よわい
4949cry — 2024/03/07 16:26 「カフェオレ飲もう 朝淹れたのがまだポットにあるから」 イキヤくんの頭撫でて キッチンへ降りる…もってくる この時期もう家の中では離れて行動もできるかな
sz — 2024/03/07 16:27 イキヤが自在に動き出した頃かもな 「ありがと…、大丈夫、」 何度か、けんけん、て軽く咳出るけど 別に喉を痛めたとかではない …(°°)もしかしてこれはここからイキヤが歌いだして歌えるようになる…?!?
4949cry — 2024/03/07 16:33 おおーー!??
sz — 2024/03/07 16:34 (°°)そしたらイキヤがかなりの強キャラになる気がする… 声を使えるように…歌えるようになったらイキヤはある意味でトキさんを超えるぞ
4949cry — 2024/03/07 16:37 全ルートふくめ初の快挙では
sz — 2024/03/07 16:37 歌うことに躊躇いと恐怖がなくなったら、イキヤは歌うことにどハマりするし、見たものからなにかを聴いて曲も作るようになる
4949cry — 2024/03/07 16:37 すげーー ややそらちゃんルートいふわんイキヤくんがちょっと歌ってたが
sz — 2024/03/07 16:37 初の快挙です てかありえないはずのことが起きた すごすぎる
4949cry — 2024/03/07 16:37 歌ってます!!!てほどじゃなかったでな
sz — 2024/03/07 16:38 あれはえらいぎこちなかったでな 今歌ったのは、明確に歌ったし、…イキヤの表現でいうなら、真澄に向けてあの曲を伝えるために自分からちいさく発狂した 歌ってる間、これは正気じゃない、でも真澄に綺麗にちゃんと伝えきれたら、正気の場所に戻って来れる気がする、 と思って 必死で歌った 声張りあげたりは全然してないけど、 このまま狂ってどこかに連れ去られるような気がした でも 真澄に伝えるために、って強くおもいながら歌ったら 真澄に伝わるための想いが、一本の細いけど強い糸みたいに よすがになって 狂わなかった、真澄への想いから、連れ去られることなく歌えた 奇跡がおきた………
4949cry — 2024/03/07 16:53 ほえええ
@sz トキ「戻ってくるぞ 虚が大好きなあの世界が 」
4949cry — 2024/03/07 16:54 つまりこの時のイキヤくんはもう歌ったことがあるということ
sz — 2024/03/07 16:54 そらちゃんルートでしたのは、「声真似」みたいな体感で、全然違うことだった
4949cry — 2024/03/07 16:54 これはトキさん本気出してもますみんを浚われずにいい勝負できるのでは
sz — 2024/03/07 16:55 かもしれん!?! 勝負させるか…?( ・∇・)
4949cry — 2024/03/07 16:56 まずここの流れは変わらないだろうか… トキさん来たのしみれとしたときイキヤくんが歌えると思わずにやってたからな
sz — 2024/03/07 16:58 そうなんよな…(°°) しみれとしなおすべきか…? ていうかトキさんが来なくてもイキヤが自分の力で視覚を取り返す気がする 歌って 撒き散らしたものがあたり一面に広がって 跳ね返ってきたものを自分の中に取りこんで 聴覚と脳そのものと身体と意識を 歌って呼吸と結びつけて 聴覚で得たものを自分の口から吐いて自分と自分以外のすべてとの循環を自分の力で築きあげる 聴こえるものが徐々にはっきりと色彩を帯びる 聴こえる色彩と質感を 歌って調律して現実と合わせていく 触れたものとの色、音、距離、感触、温度 歌って齟齬を知っていく 徐々に自在に歌えるようになるにつれて、徐々に見えていたものがまた見えはじめる 前よりも明瞭に 完全に声を操って歌えるようになったら 初めて自分の身体を知って 自分の状態を知って 視覚を 呼び戻す
4949cry — 2024/03/07 17:17 真澄と一緒にいるときだろうか… 歌ってるとき…?
sz — 2024/03/07 17:18 最初はリハビリみたいに真澄に付き合ってもらったんじゃないかと思う 真澄に向けて伝えるために懸命に歌わないと狂いそうで怖かっただろうから そこから… ううむ、これ起きるかな?! イキヤが、真澄に、庭とかから、なにか生き物を連れてきてほしいって頼むかも
4949cry — 2024/03/07 17:21 ほう
sz — 2024/03/07 17:21 一緒に庭に出て探すんでもいいな
4949cry — 2024/03/07 17:21 なにか… ますみんのズボンに向かって飛んでくるカマキリ 「… うつひこ 蟷螂がいた」
sz — 2024/03/07 17:22 「元気そう…?」
4949cry — 2024/03/07 17:22 「うん」
sz — 2024/03/07 17:23 「手に 乗せて… 殺したりしない 」 手のひら差し出す…
4949cry — 2024/03/07 17:23 「乗せるよ」 ぺい
sz — 2024/03/07 17:24 手のひらに乗った感触… 手のひら自分の顔の前まで持ち上げてカマキリに向けて囁くように歌う… 歌い終わったら、そっとカマキリを地面におろして立たせる… 「ーーーーはじめて いってらっしゃいが 言えた さよならじゃなくて 」 微笑む…
4949cry — 2024/03/07 17:27 虫に? とか思ってるますみん
sz — 2024/03/07 17:27 うん 命に
4949cry — 2024/03/07 17:27 「よかった?」
sz — 2024/03/07 17:27 ぼろぼろ涙でてくるぞ… 微笑んでる… 嬉し泣き 「ほかの生き物でも できるかも 歌うとき真澄に向けてじゃないと怖くて歌えなかったけど カマキリにも 伝えようと思ってちゃんと歌えた ほかのいろんな相手で試したい 」
4949cry — 2024/03/07 17:31 「…そう…」伝える…ために歌うのか … イキヤくんの頭なで…
sz — 2024/03/07 17:32 「相手がいなくても歌えるようになるのかな…」 いつか 自分の頬を服の袖で拭って涙拭く…
4949cry — 2024/03/07 17:33 「…」元気そうじゃなかったらどうしたのだろう 追悼の歌になったんだろうか
sz — 2024/03/07 17:34 そのときはね、
4949cry — 2024/03/07 17:35 「続きは食事を摂ってからな。虫に歌えたなら次は植物でも試したらいい …」伝わっているかどうかわからないような 伝えるための歌 …
sz — 2024/03/07 17:35 初めてイキヤが、助けようと一人で必死にならないで、静かに祈ってお別れができるようになるよ 死にそうな命に寄り添ってついていこうとしないで、 真澄のそばにいるために、ほかの命とはお別れできる 歌うことで
「泣いたから水分補給しねえとな(O O)」 ↑自分の身体の状態を冷静に把握できるようになってきた
取り乱さずに冷静に真澄と食事を摂りながら 「俺も いってらっしゃいって 言ってほしかったのかもな そんな言葉 俺に向けて言う人間、誰もいなかったから」
4949cry — 2024/03/07 17:43 ますみんもいっしょに食べる…「うつひこの話聞いた感じ居なさそうだ」
sz — 2024/03/07 17:44 「(O O)真澄もな…」 「(O O)なんか少しわかって?きた…? …俺もっと反省したほうがいいとおもう …命に …ひとりよがりすぎた 」
4949cry — 2024/03/07 17:51 命についてか 小学生くらいで考える発達内容だな うつひこは … 今、子供時代をやれるなら … こんないい子の傍に僕では …ときひこさんが傍に居られなかったのとは少し違うかもしれないけど わからなくはないかもな…
sz — 2024/03/07 17:53 ぴん、とイキヤがなにか感じた 「…真澄 俺のことばっか考えてる」
4949cry — 2024/03/07 17:54 「… んなことわかんの?」
sz — 2024/03/07 17:55 「見え……てねえから んん ……"感じる"」 「真澄はもっと真澄のこと考えてやらねえとだめだけど 自分で考えらんねえなら、俺がそれもできるようになんなきゃな」もぐもぐ…
4949cry — 2024/03/07 17:57 「…好きな人のことばっか考えるのっておかしいのか?」
sz — 2024/03/07 17:58 「…(O O;)」…うぐ、 「(O O)…真澄は自分のことがないだろ 少ないとかじゃなくて すぽーんとねえだろ」それは極端すぎてだめだ
4949cry — 2024/03/07 18:00 「そう?」もぐ…もぐ…
sz — 2024/03/07 18:04 「ほかの何かより自分が優先されるのを嫌がって避けてた」 「そのお前の中で、お前がなにかより優先されるわけない(O O)」
4949cry — 2024/03/07 18:06 「…そんなことねえよ …」うつひこがいるから 自分の優先順位を上げないと うつひこが幸せになれない
sz — 2024/03/07 18:07 またなにか感じた 「……俺のことをダシにして自分もしあわせになってる とか考える …」 (O O)じぃ…っ 見えてないけど、じぃ…
4949cry — 2024/03/07 18:12 「ものはいいようだな」
sz — 2024/03/07 18:13 「(O O)お前、口が達者だからな…」 達者だってことはそんだけいろいろ考えられるんだろうな 自分の気持ちかも分からないことまでだって、いくらでも
4949cry — 2024/03/07 18:17 真澄わりとイキヤくんのこと誤魔化しきれないかもって思う瞬間あったかもしれんなこれは
sz — 2024/03/07 18:18 歌えるイキヤはつよいはずだからな…(°°) だんだんトキさんじみてきたな…
4949cry — 2024/03/07 18:20 時を戻そう というかトキさん来ないんだっけかw
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kiriri1011 · 21 days
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わが最愛なる夜の牙
 アスタリオンは、まだ寝ている伴侶の顔を満足そうに見下ろしていた。  その頬は優しげに緩んでいるが、まなざしではタヴの長い睫毛がかすかに動くのも見逃すまいとするように彼女だけを見据えていて、寝台に垂れた黒髪を弄ぶ所作にもどこか独占欲が滲む。  今や彼にとって、美しいタヴを視線で愛でることと、狩りの獲物を賛美することに大した違いはない。  そして、どちらも紛うことなく愛であるとアスタリオンは信じている。
 ――凄惨な儀式を経て、ヴァンパイア・アセンダントに昇格したアスタリオンがまず最初に行ったことは、最愛の人を自身のスポーンへと変化させることだった。
 愛し合うふたりが不老不死となり、この世界を揺るがす闇の支配者として君臨する。これ以上のハッピーエンドは物語の世界にもないだろう。  完璧な幸福を手中に収めた実感は、日々深まる一方だ。  ふと、手にとっていた黒髪を離し、眠るタヴの上唇をめくると、白く伸びた犬歯を見てにやりとする。  ヴァンパイア・スポーンとして生まれ変わった彼女の身体には、徐々にだが確実に変化が現れた。  長くなってきた牙がその証拠だ。  唇を触られたタヴが緩やかに睫毛を上げて、赤い瞳を持ち上げる。  今やその瞳が自分と同じ色をしていることに、アスタリオンは言葉にしつくせない喜びを感じる。
「だいぶ長くなってきたな。すばらしい成長だ」
 アスタリオンは鋭く尖った牙を眺めて、満足そうにうなずく。  その満ち足りた表情を見て、女は冷めたため息を落とした。
「それで、人が寝てるのを邪魔してまでする歯医者ごっこは楽しいかしら、マイ・マスター?」
「お前の吸血鬼としての成長を見届けるのも主としての役目だ、わが愛し子。それに、もう十分眠っただろう」
 アスタリオンに言わせれば、むしろこの時間まで起こさなかったことに感謝するべきだ。  わが物顔で唇をめくる指先にタヴは鬱陶しそうに目を細める。  スポーンとなった彼女は、もともと白い肌がさらに青みを増し、頬からは血の気が失せて、その美貌はより冷たくなった。  バルダーズ・ゲートを救った英雄として持ち上げられる機会も増えた中、研ぎ澄まされる彼女の魅力に世間も放っておかない。  カザドール亡き後、ザール家の当主の地位を簒奪し、貴族として名乗りを上げたアスタリオンはそんな浮き立つ世間を牽制するように彼女と婚姻し、名実ともに夫婦となった。  だが、歴史に名を刻む英雄と上層きっての大貴族という十分な肩書きを得たものの、タヴはあまり頓着していない。  アスタリオンが貴族社会を手玉にとるべく連日催している派手な夜会や舞踏会にも、タヴは一応出席しているといった体であまり気が乗っている様子ではなかった。  アスタリオンが常に彼女をそばに置きたがるのも、仕方なしといった感じで従ってはいるし、夫婦となってからは彼と同じベッドでともに寝ている。ふたりはほぼ片時もなく一緒にいる。
 唇に触れていたアスタリオンの手首に、そっと忍び寄る蛇のように彼女の片手が絡みつく。
「あまり傲慢すぎると私に寝首を掻かれるわよ」
 だが、ときどきタヴはそんな完璧な幸福に唾を吐く真似をする。  そっと力を込めて彼女はアスタリオンの腕を押し返した。  最高の伴侶であり、最高のマスターとして君臨する自分の何が不満だというのか、アスタリオンはたまに理解に苦しむ。しかし、彼女を支配する闇の王たる己に、誰を理解する義務があるだろう?  それに、タヴのささやかな反抗を許す程度にはアスタリオンは寛容だった。
「誰が、誰の寝首を掻くって? ああダーリン、あまり愛情深い伴侶をからかわないでくれ。お前の冗談にはいくらでも付き合うが、自分が何を言っているかは少しぐらい考えたか?」
 アスタリオンは笑う。  笑ってはいるが、押し返された手を引っ込めるどころか、白い喉首を掴み、試すように力を込めた。  タヴは物憂そうに目を細め、自分の上に跨る男を冷たく見つめる。
「お前の夫は7000人もの命を吸って完成した不死の王で、お前自身はそのスポーンに過ぎない。夜の力を得たばかりで少々舞い上がってるのは大目に見よう。……だが、夫婦の寝室で聞きたいのはお前の睦言か悲鳴だけだ。ささいなすれ違いで夫婦げんかになる前に自分の立場をよく思い出してくれ、ダーリン」
「なぜ不可能だと思うの?」
「考えるまでもない」
「きっと、カザドールもお前に殺されるまではそう思っていたわよ」
 アスタリオンから笑顔が消えた。
 一瞬の沈黙。
「ハッ――、アハッ、アハハハ! 今のはお前が俺にかけた言葉の中でも最高傑作だ、いや、一番は『愛してる』だが、それに匹敵すると言ってもいい!」
 急にアスタリオンは肩を震わせて哄笑した。  だが、タヴの首に絡む手はそのまま動かず、また力を緩めることもない。  嘘のように見事な高笑いだったが、アスタリオンは彼女の言葉に心から感嘆した。  スポーンの自分があの男を殺したように、スポーンの彼女が自分を殺すという。  ありえないと言いたいところだが、自分がそのありえざる物語の生き証人であることを、アスタリオンは不愉快ながらも認めるしかない。
「タヴ、あまり真実を言い当てるな。お前の傷つくところは見たくない」
 認めざるを得ないからこそ――、だからこそ、怒りを隠さなかった。  首にかけた手に力を込め、顎を自分の方に向けさせると、そのまま咬みつくような口づけをする。  性急に舌をねじ込み、彼女の口内を食い尽くす勢いで攻め立てた。  呼吸を差し止められながら蹂躙されたタヴは、苦しげにしながら自分の喉を締める手に両手をかける。  抵抗を受けつつ、アスタリオンは挑発するように彼女の長い牙を丹念に舐め上げたが、その舌先にじくりと刺激が走り、鉄錆の味が広がった。  完璧な夫婦にはありうるはずもない痛みに、アスタリオンはかすかに目を開く。
「おかげさまで牙の使い道がわかったわ。ああ、ダーリン、身体を張ったご指導、本当に熱心ね――」
 氷のナイフのような微笑みを浮かべてタヴは言う。  その唇には赤い血が滲んでいて、どんな口紅でも演出できない艶やかさを漂わせていた。  アスタリオン己の血の味をよく味わいながら、暗い興奮がぞくぞくと痺れ薬のように背筋を這い上がる感覚に集中する。  ヴァンパイア・スポーンとしては赤子も同然とみなし、緩やかに見守っていたが、そもそもタヴは天性の反逆者だった。  たとえば相手がアスタリオンではなくカザドールだとしても、彼女は誰の奴隷にもならないだろう。  不滅の血の絆も、決して彼女の魂を捕らえておくことはできないと知った夜の王は、白い牙を光らせて獰猛に微笑んだ。
「お前は俺の最高の獲物���」
 間違いなくタヴは至高の存在だ。  だからこそ、跪かせたい。  世界でもっとも美しい獲物の頬をそっと撫でて、アスタリオンは恍惚とつぶやく。
「永遠にお前が欲しい」
 ヴァンパイアの感情は、尽きることのない飢えへの欲求だけだと言われている。  だが、アスタリオンに言わせれば、彼女を求めることは、吸血鬼の本能を超えて、もはや魂が叫ぶ飢えそのものだった。アスタリオンの赤い欲望はタヴに向かって咆哮し、自身が完全に満たされるまで欲し続けるだろう。
 永遠に。
 タヴの手が静かに伸びて、お返しのようにアスタリオンの頬を撫でた。
「なら、お前も私の欲しいものをくれる?」
「ああ、与えてやろう。お前の望むままに、欲しいすべてをくれてやる。一晩では足りないほど、時間をかけて、永久にそれを教えてやる」
 アスタリオンが頭を屈めると、タヴはそれを受け入れて、ふたりは静かに唇を重ねた。  血の滲むキスは甘く、毒の入ったワインのように濃い。
「……お前に私の欲しいものがわかるのかしら?」
 口づけの合間、そっと耳元でささやいてきた唇。  アスタリオンは腕に抱いたその身が秘めた期待に応えるように赤い口をひらき、青白い肌に牙を突き立てる。  吸血の苦痛に身悶えする身体を離すまいと抱き締めながら、夜の王は愛する半身の血を啜り、己の欲望が激しく胎動する感覚にすべてを許す。
 欲しいのはお前だけだと、互いの流血を以て教え続ける。
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sushiyorigari · 24 days
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ほんっっとにおめでとう!最高カップル爆誕。二人のこれからに幸アレ。っつーことでこの曲を俺からプレゼント。コレ聴いて真っ先に思い浮かんだのが君らでした。我ながらセンス良すぎ。ヨッ!猪狩いい男!これからも二人の今後を陰ながら見守るし、惚気話もじゃんじゃん聞かせておくれやす。やっぱさー、誰かの幸せバナシって堪んないよね。自分のことのように嬉しくて仕方がない。ここんとこ地味に不運続きだったから余計に嬉しいのなんのって。二人の邪魔なんか俺が絶対にさせません。なんかあったらいつだって俺んとこ来な。何時間だって話聞くし、どんな時も二人の味方だよ。
いつも幸せと癒しをありがとう。二人なりの幸せがずーっと続きますように。今後は今まで以上に供給待ってます。また配信でわちゃわちゃしような。ガリより。
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thanatochu · 2 months
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黒い森を抜けたあと
Schwarzwaldの続きの話。 綾子主+叔父さん出会い編。
あの子と初めて会ったのは、それほど昔でもないような気がする。 10歳余りも歳の離れた姉が遠くに嫁いで行ってからはあまり帰省する機会もなく、その子供である彼と会ったこともない。生まれたばかりの時送られてきたメールの画像と、親から伝え聞くことぐらいで。 なので自分自身もまだ中学生の子供だった俺と、その小さな甥っ子との関係はまるで遠い親戚のようにしか感じられず、冷たいのかもしれないが愛着もなくさほど可愛いとも思えなかった。 けれど写真を見れば顔立ちは整っている。濃い藍色掛かった黒髪に、大きな瞳。無邪気に笑う様は確かに愛らしいと言えるだろう。母親が俺の小さい頃にそっくりだとしきりに話すので、少々聞き飽きた。 それから数年して、多忙らしい姉夫婦の都合がつき泊まりがけで実家に来ることになった。もちろん甥っ子も一緒に。うちの両親はそれは大喜びだった。 初めて見るその子が玄関で俺を見上げると、隣にいた姉のスカートをぎゅっと握り、隠れるような仕種をした。けれど小さな声で「こんにちわ」と挨拶をする。視線はずっと俺に向けられたままなので、自分も「いらっしゃい」と返事をした。 皆で飯を食いながら雑談してる間、甥っ子は落ち着きなく歩きまわるかと思えば大人しいもので、やや内気ではあるが賢そうに見える。 早生まれで春には3歳だというその子が、俺のことを少し遠くからずっと興味ありげに見ているので、手招きをすると近寄ってきて横にぺたりと座った。 「…おじさん?」 「そうだけど…叔父さんっていう歳じゃない」 「いくつ?」 「17歳」 お互いぽつりぽつり、と呟くような会話を続けて、その子は「ふうん…」と納得したのかどうか分からない相槌を打った。 「…言ったら、おこる?」 「別に怒らないけど…名前で呼んでくれた方がいいかな」 藤堂樹、と名前を告げたその時に「たつ、きー」と復唱した笑顔が、なんとも可愛く見えた。 それから暫くして俺は例の事件に見舞われるんだけど、それはまた別の話。
甥っ子とそんな会話をしてからまた4、5年経った頃。 姉夫婦がムーンライトブリッジで大きな事故に巻き込まれて亡くなった、と知らせが来た。 家族一緒に乗車していた甥っ子は運良く生き残り、それでもまだ意識が戻らないらしい。 遠方に住む両親からも頼まれて、実家を出て独り暮らしの俺がその子の入院している病院へと赴いた。 小さい体には大きすぎる白いベッド。細い腕に繋がれた点滴のチューブが痛々しい。擦り傷程度で大きな怪我はしていないようだが、脳傷害などなければいいと様子を見ながら近くの椅子に座る。 姉夫婦の葬儀は何やら父方の家と勤め先が旧家だか大企業らしく、全て任せてくれと言われた。 少々強引なやり方で準備が進められ、一方的な言い草にこちらの両親も俺も唖然としたものだ。 いきなり家族が亡くなって気持ちも何も全く整理できていないが、ポツンと取り残されたような甥っ子の傍に居てやりたかった。 数日眠ったままでやっと目覚めた甥っ子に現実を伝えるのは憚られたが、聡明なこの子に大人の都合で黙っている方が可哀想だ。親はもういないんだと、独りになってしまったんだと告げた。 流石にすぐに理解できないらしく、惚けたように俺を見返したけれど。 「…だいじょうぶ、ひとりじゃない。おぼえてればデスが…来てくれる」 まだ夢の中にいるような顔で呟いた。
慌ただしく葬儀や事後処理が終わって、甥っ子のことも父方の家が面倒見ると頑なに言うので1年程会う事はなかった。 連絡先は伝えておいたので、たまに近況を聞くようにはしていたのだが、どうも違和感を感じて詳しく聞き出すと親戚中をたらい回しのような扱いを受けているらしい。 義兄はまともな人だったが、その親族は世間体ばかり気にして金は持っているくせに子供の面倒は見たくないというクズどもだな、と冷静にキレた俺はすぐさま甥っ子を引き取ることにする。 元々愛想がないだの馴れないだの文句ばかりで手に余る状態だった親戚連中は、猫の子を譲るよりも呆気なく、二つ返事で甥っ子を手放した。 ちゃんとした手続きを踏めば俺にだって血の繋がった甥っ子を養育する権利くらいある。問題なのは俺が南条系列の外資系商社に入ったばかりで、これから出張も転勤も増えて海外にも行くかもしれないということだ。 その時はこっちに連れてくればいいよと両親は言うが、毎回それでは結局たらい回しの環境と変わらないんじゃないか…今までが劣悪な環境だったので住む所くらいは落ち着けてやりたい。 信頼のおける人を雇って見てもらうしかないか、とそんなことを考えていた時。 おとなしく公園の砂場で遊ぶ多紀を見守りながら少し離れたベンチに座っていた俺に、いきなり声が掛けられた。 「茅野多紀くんの保護者の方ですか?」 その青年…まだ少年の名残が見られるかもしれない。けれど整った容貌と額を出した黒い髪と、不気味とも言える輝きをした青い眼を持つ独特の雰囲気の人物が俺に近づいてきた。 そして到底信じられないようなことを言う。俺は高校時代の経験から奇想天外なことにも多少慣れている気でいたが、それ以上に規格外のことに巻き込まれたのだと悟った。 「多紀を僕に育てさせてください。彼の傍にいたいんです」 未来から来た、甥っ子の縁者だと言うその人物は礼儀正しく頭を下げた。 望月綾時と名乗るその未来人、と呼ぶのが適切なのかまだよく分からないが、今現在の時間軸とは別のところからやってきたのだという。 多紀に会うためだけに。多紀の子供時代を救うために。 普通だったらこんな胡散臭いことを言う輩には警察に叩き出す一択だろう。 だが砂場から戻ってきた多紀が、彼を見つけた途端走り出してその長い脚に飛びついたのだ。 「……デス!デスだよね、ぼく覚えてるよ、思い出した。ちゃんと思い出したよ」 「…ふふ。覚えていてくれたの?ありがとう。でも今はデスじゃなくて綾時だよ」 「りょじ?」 「綾時」 「りょーじ」 「そうそう。やっと会えた。もっと早く会いたかったんだけど、思ったより手間取っちゃって。ごめんね。もう独りにしないからね」 「うん」 話しながらしゃがんで目線を合わせたその様子を見て、俺は細かいことは理解出来ないが分かってしまった。 甥っ子を見る望月の蕩けるような顔。慈しみを込めた視線と、大事そうに頭を撫でる手。 そして多紀の、初対面どころか全幅の信頼を勝ち取っている様子は叔父の俺以上なのではないか。 「…まだ胡散臭いのは抜けないが、多紀を一緒に育ててくれるなら有り難い。こいつも懐いているようだし」 「りょじとたつきといっしょに住めるの?みんなで?ほんと?」 多紀が興奮したように頬を上気させて喜んだ。甥っ子のこんな顔を見たのはいつぐらいぶりだろう。 「ああ。…でも不審な真似したらどうなるか覚えとけよ」 「…あ、誓って裏切ったりしないけどペルソナは出さないで。お手柔らかにお願いします」 立ち上がった望月は、にこやかに笑いながら顔の近くまで挙げた両手のひらを向けて見せた。ペルソナ能力のことまで分かっているようだ。やっぱり胡散臭い。 こうして俺と甥っ子と、保育士兼ハウスキーパー望月の共同生活が始まった。
俺と望月の手を左右で繋ぎながら、真ん中に挟まれた多紀が楽しげに歩く。公園から自宅まではそれほど離れていない。 「デスの時となんか違うね、りょーじ」 「うん?まあね、日常的にはこうだよ」 「またまほう使ったりするの?」 「使えるけど…叔父さん以外には内緒ね、じゃないと一緒にいられなくなっちゃう」 「えっそれはやだ!」 帰る道すがら内緒話のように仲良く話す2人を見て思い出した。 病院で目が覚めた甥っ子が言っていた言葉。覚えていればデスが来てくれる。 この子はそれをよすがに、これまで耐えてきたのだろう。 家に着いて2杯分のコーヒーを淹れ、多紀にはリンゴジュースを出してソファに座るとようやく落ち着いて話ができる。 自己紹介と連絡先を兼ねて名刺を渡すと、望月は両手で受け取ってまじまじと眺めた。 「藤堂…たつきさん、って読むんだ。多紀と似てるね?」 「うん。まぎ、らわしい?からたまにジュジュって呼んでる」 「こら。それはやめろって」 嗜めると多紀はきゃはは、と小さく笑った。 「じゅじゅ?」 「樹ってじゅ、って読むんでしょ?だからジュジュ」 「はは、それは良いね」 今まで必要以上に大人しく表情もあまり変わらないでいた甥っ子が、本来の明るさを覗かせてよく喋る。正直カウンセリングにも通わないといけないのではと思っていた俺はそっと胸を撫で下ろした。 「一度実家にも顔見せに行かないとなあ」 「じいじとばあばのとこ?行きたい!」 多紀を引き取るまでの経緯は電話で話してあったが、やはり孫の顔が見たいだろうし。 「多紀の御祖父母と…うわー緊張するなあ。手土産どうしよう」 「そんな身構えることないだろ。でも親に育児同居するって言うからには、お前の能力は説明しておかないとな」 能力、と呟いて瞬きをした望月は、考え込むように泣き黒子の近くを指でなぞる。 「特に資格は持ってないけど一通り学んできたよ。多紀を育てるために必要なこと。家事育児、運転免許…はまたこっちでも取るとして、家庭教師も経験済み」 「ぼくもね、目玉やきできるよ。おせんたくものもたためるし、1人でお風呂にも入れる!」 甥っ子も張り合うように手を挙げた。実際この子は自分のことは出来てしまうので手が掛からない。 「おっ、すごいな〜。でもこれからお風呂は僕と入ろうね。洗ってあげる」 「ぼくもりょうじ洗ってあげる」 「ありがとう。お休みの日はどこか遊びに行こうね。楽しみだなあ」 夕飯時も入浴もそんな調子で終始はしゃぎっぱなしだった多紀は、流石に疲れて歯を磨く頃には半分夢の中だ。 「もう寝ちゃったね。ベッド連れて行くよ」 慣れた手つきで望月が力の抜けた幼子を腕に抱き抱え、子供部屋に向かう。 「ああ。それが済んだらお前の素性を詳しく聞かせてもらおうか」 「…あー、やっぱりそうだよね…」 彼は観念したように苦笑すると、ちょっと待ってて、と言い置いて廊下へ消えた。
明日の天気予報を見ながら茶を啜っていると望月が戻ってくる。 ソファではなく床に正座すると真顔で見上げてくるので、俺も居住いを正した。 「…薄々勘づいているかもしれないけど、僕は人間じゃない」 「……まあ、最初に話しかけられた時にそうだろうとは思ったよ」 「どこまで話せば良いのか、話して良いのかも不確かだけど…貴方は多紀の保護者でペルソナ使いだ。尤もそのペルソナも、僕たちの定義とは少し違う」 碧眼を伏せて僅かに躊躇したような彼は、眉を顰めて語り出す。 「僕は多紀の…今もあの子の中に封印されているものが育って人間の性質を得た、その成れの果てだ」 「…封印?」 「そう。あのムーンライトブリッジで」 望月は自分のことをシャドウというものが凝縮し、ある目的のために作られた死神だと言った。 それはやや自虐的で、生まれた経緯や誰が封印したのかなど詳しいことは語られなかったが、甥っ子に対して強い負い目が滲み出ている。 「…大体は分かったが、今ここにお前が居るということはデスが2体いることになるんじゃないか?」 「…まだこちらの僕は完全体ではないけどね…いずれそうなる。事象に歪みが出るのは避けられないから、僕はその前に多紀の記憶を少々弄ってから元の世界に戻るよ。育った彼があの地へ帰るまでに」 「帰る?って巌戸台にか。それは確定してるのか?」 「そうだね。2009年の春、何度繰り返しても同じだ。違うのは彼の…選び取った結末だけ」 まるでループする世界を幾度も見てきたような言い草だった。 「でも、僕がここで干渉する意味が少しでもあれば良い。宿主である彼の心身に与える悪影響を最小限に出来るかもしれないし、ペルソナは心の力だ。僕らが確かに愛情を持って育てることで、彼の選択や能力…この世界での未来まで変えられるかも」 「…多紀もペルソナを使うようになるってことか」 「ああ。それも稀有なワイルドの力だ。君たちは相性の良いペルソナを付け替えたり出来るけど、僕たちの理では基本1人に一体のペルソナしか扱えない。数百の仮面を使い分ける彼は…特別なんだよ」 特別、と口にする望月は痛みを感じたかのように顔を歪めた。誇らしげでもなんでもない、多紀が選ばれてしまったのは自分のせいだとでも言うように。 「…訊いてもいいか?お前はどうしてそこまで必死になって多紀を救おうとする?そもそも何でこっちの世界に来たり戻ったりできるんだ」 「えっ、ええと…それは大切な人だし迷惑も掛けたし。あっシャドウはね、時間を操れるからだよ」 それまでと打って変わって、しどろもどろに答えた望月はまだ何か隠しているらしい。まあ言いたくないなら構わないが。 選び取った結末とやらの果てに、甥っ子は一体どうなるのだろう。 その運命をどうにかして変えたくて、望月は此処にやってきた。それは間違いなさそうだ。 「2009年か…その頃にはあのチビもでかくなってるんだろうな」 「ふふ。もっと身長は欲しかったみたいだけど、すごく綺麗で格好いいよ。やっぱり血が繋がってるからかな、貴方に雰囲気が似てる」 「…俺?まあ小さい頃にもそっくりだとか母親に言われてたけどな」 「飄々としてるところとか話し方とか、リーダーらしく落ち着いた思慮深さも似てるよ」 他にも優しかったり土壇場の度胸があったり美味しそうにご飯を食べるところなど、枚挙に遑が無い。放っておくと朝になってしまう。 「…お前さあ、多紀に惚れてるだろ」 「っえ!?いや、惚れ…あの、もちろん好きだけどその、僕は小さい多紀にはただ可愛いなーってだけだよ」 「当たり前だろ。こっちの甥っ子に手出したら切り刻んでやるからな」 「何もしません!っていうかだからそんな趣味も性癖もないから!!」 「どうだかな。中学ぐらいになったら色気付いてくるだろうし誘惑がないとは言えないだろ」 気分は箱入り娘の父親のつもりで半眼になり睥睨すると、望月は面白いぐらいに狼狽えた。 「なっ…なんでそんな意地悪…!怖いこと言わないでよ僕は!育児に来たの!」 「ははっ、お前もそうやってると人間みたいだな。まあいい、お前はそっちの世界の多紀に惚れてるんだろ」 「…うん。僕がこうして存在するのは全て多紀のおかげだ。その彼に報いたい」 真面目な顔に戻って、望月が正座した膝の上で拳を握った。 「了解した。多紀のために協力してやる。お前も全力で守れよ…と言いたいが、これから何年もあるのに張り詰めてたら誰も楽しくないだろ。取り敢えず甥っ子の日常を幸せで満たしてやってくれ」 「それはもちろん。僕も家族ってものに憧れてたんだ、だから仲間に入れてもらえて嬉しいよ」 よろしくお願いします、と笑って差し出された手に笑い返し、握手をした。 こうして男ばかりの甥っ子家族計画が始動したわけだが、望月が人心掌握術かの如く同級生の父兄に評判が良いのも、キャラ弁まで作れる家事スキルが完璧なのも、人外が垣間見え薄らとした畏れを感じることも、俺が知るのはまだ先の話。
今まで萌えのままに綾子主を描いたり書いたりしてきたんですが どうして2人が一緒に生活しているのかをよく考えてみると中々にヘビーな理由と細かい設定がいるな…とは昔から思ってました。 うちは異聞録主が叔父さん設定なので今になってそこを深掘りしてみた感じです 異聞録主は藤堂姓にしたいお年頃。南条と桐条の関係もちょっと匂わせられるよねっていう魂胆ですが当時から異聞録であんまり創作したこともないので手探りです。 自力でタイムトラベル出来ちゃうチート綾時は便利だな(笑) これからは本当にほのぼの日常パートが書けそうなので、張り切ってそのうち。
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