新年明けましておめでとうございます。今年はうさぎ年ということで、僕達にとっても皆様にとっても、これまでしゃがんできた分、高く高く飛躍する年であることを期待しています。本日より日替わり弁当投稿を復活し、夜メニューも不定期で投稿していきますので、是非お楽しみに。ありがとうございます! 新年の挨拶は歳を重ねた喜びを表現している。つまり、生きてるってこと。 #1月4日 #日替り弁当 2023年最初の日替りは #有頭海老フライ #ぷりぷり食感 #肉じゃがコロッケも タルタルソースは別添えで ご飯の上に #きんぴら蓮根 甘辛くご飯にピッタリ 副菜は #キャベツとトマトの和風煮 #もやしとかまぼこのナムル 税込550円 本年もどうぞよろしくお願いします。 #てつたろう #あけましておめでとう #謹賀新年 #梅田居酒屋 #中崎町居酒屋 #海鮮居酒屋 #大阪グルメ #梅田グルメ #イーデリ #支援者募集中 #社会貢献 (梅田中崎 てつたろう) https://www.instagram.com/p/Cm9ryAqSjI6/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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✿ コシーニャ | Coxinha
・ほぐした鶏肉を茹でたジャガイモやキャッサバを潰したもので包み、油で揚げたブラジル風コロッケである。主に軽食として食され、バール(喫茶店)などで提供されている。名前の由来は、ポルトガル語で「腿」を意味するコシャ(coxa)で、丸めた形が鶏の腿肉に似ていることから来ている。
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超えることと私 ・ 働き方改革が導入される前は終電で帰って始発で出社するなんて生活をしていた時期がありました。新橋から浅草の最終は0:08でしたがJRだと上野行0:53でしたね。 ・ 0時を超えることを「テッペン超え」というのは業界用語でした。何かを超えると言えば氣志團「ONE NIGHT CARNIVAL」歌詞の中で「ピリオドの向こうへ」とありました。 ・ この歌詞の元ネタはチェッカーズ「Jim&Janeの伝説」の「Periodの向こうへ」から来ているみたいですね。 ・ 頭で考え動くのでなく身体が無意識に反応する己の限界を超えた向こう側にあって辿り着ける境地のことを「無我の境地」といいますが、こちらの店は「む」がないですね。 ・ と言うわけで本日のランチは「ボリュームいっぱい」のランチなのに表の看板では「ボリューいっぱい」と「む」が無い #とりかつチキン #とりかつCHICKEN です。 ・ 打ち合わせ続きでランチが食えず移動途中の渋谷で14時半過ぎにランチできる店を思い出して実に6年ぶりの訪問です。頼んだのは #人気定食 750円です。 ・ 前回は650円だったことを思い出し100円値上がってもまだまだ安いのは本当にありがたいです。韓国人学生や渋谷リーマンのおっちゃんなど多様な店内です。 ・ 意外と混雑していて10分ほどで運ばれて来ました。まずは #ハムカツ を頂きます。そのままで頂く時とは一味違うジュワッとした衣の具合も加わってご馳走感があります。 ・ 続いての #とりかつ は薄めの衣でサクッとした食感と、食べ進めると中にある #鶏肉 のジューシーさが溢れ出す逸品です。 ・ #コロッケ もサクフワな食感で #じゃがいも の甘さを感じられて幸せな感じです。お味噌汁も美味しくて、たっぷりのご飯と一緒に頂くと幸せに包まれます。 ・ 平日に来るのはなかなか難しいので、次回は土曜日にお邪魔してみたいなと思います。 ・ #渋谷ランチ #渋谷定食 #渋谷和食 #渋谷グルメ #渋谷フライ #渋谷とんかつ #渋谷食堂 #とa2cg (とりかつ) https://www.instagram.com/p/CknlCNNyUuR/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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雨にとらわれて
誠弥くんは、私の肩に咬みつくような口づけをして、荒っぽく動きながら、しがみつくみたいに抱きしめてくる。まだ男性として未完成で、丸みの残る軆と低くなりきっていない声、匂いも甘い。
私もそんな彼を腕に包みながら、じかに背中に触れているたたみに、湿った髪を流している。
窓の向こうでは、まだ雨が降っている。冬の冷気が染みこんだ雨だった。その雨に濡れて、軆を温めて、私は恋人の弟であるこの子と軆を重ねている。
こんなこと、この子の助けにはならないのに。
激しい雨音が、このアパートのリビングを世界から切り離している。誠弥くんの息遣いが耳たぶに触れて、私に微熱をうつしていく。
私は睫毛を伏せ、今だけ、と思った。
そう、今だけ、これでこの子の気が済むのなら。
──長かった残暑が明け、ほんのひととき、季節が秋に彩られた。街路樹の銀杏が、アスファルトをひらりとひるがえっていく。秋晴れは青く澄み、頬をすべっていく風は心地よい涼しさをはらむ。もうすぐ十一月になるから、秋の味覚や夜長の虫の声は、いつのまにか過ぎ去ってしまったけれど。
家電メーカーのコールセンターで働く私は、仕事を終えると、恋人の圭弥のアパートにおもむいて夕食を作る。
圭弥は同じメーカーの実店舗でバイトリーダーをしている男の子だ。知り合った切っかけは、本社と店舗の交流会。私は短大を出て、圭弥は高卒から働いていて、年齢は同じ二十二歳だ。
おとうさんはいない、おかあさんは留守がちの家庭で育った圭弥は、私の手料理を喜んで食べてくれる。圭弥には誠弥くんという中学二年生の弟がいるけど、彼も私の料理を無言でだけど、いつも平らげてくれた。
その日は雨模様だった。スーパー���急いで献立の材料を買うと、赤い傘をさして圭弥の部屋に急ぐ。雨雫に湿った肩をはらい、ドアフォンを押した。
こうすると、いつも誠弥くんが無表情にドアを開けてくれるのだけど、今日は反応がない。どうしたのかな、と思いつつ、合鍵はもらっているので、それで部屋にあがった。雨音が響く中で耳を澄ましても、誰かがいる物音はしない。
時刻は十八時をまわっている。学校はとっくに終わっている時間だ。誠弥くん、どうしたのだろう。気にかかりつつも、私はエプロンをまとって夕食の支度を始めた。
香ばしい秋鮭のホイル焼き。甘いさつまいものそぼろ煮。白いごはんと、豆腐とわかめのお味噌汁。
ひととおり完成した夕食を味見していたとき、玄関で物音がした。振り返った私は、目を見開く。
学ランを着た誠弥くんだったのだけど、髪にも服にも泥が絡みつき、疲れ切った面持ちをしていたのだ。
私は慌てて「どうしたの」と玄関に駆け寄る。しかし、誠弥くんは私をちらりとしただけで、「何でもない」と吐き捨てるように言った。間近で見ると、肩や脇腹に靴底の痕がある。
「誠弥くん──」
誠弥くんは何も言わずに私を押しのけ、自分の部屋に入っていった。昔は圭弥と誠弥くんの部屋だったらしいけど、今は圭弥は誠弥くんに部屋を譲り、自分はリビングで生活している。
私は誠弥くんの顔を思い出し、顔には何もなかったけど、と思う。蹴られた痕。暴力。……イジメ? 安易な発想かもしれないけれど、そんな考えがぐるぐるよぎって、勝手に不安になる。
翌日になっても、対応が終わって電話を切ったあと、ふと誠弥くんのことが思い出されて、心配になった。
圭弥は、知っているのだろうか。言ったほうがいいのかな。昨夜の夕食時には、何となく誠弥くんの視線に圧を感じて、何も言えなかったけれど。
十月最後の週末、私はオフなのでお昼から圭弥の部屋に向かった。店舗勤務の圭弥は、週末はほとんど休めない。だから、誠弥くんの昼食を用意するように頼まれている。圭弥にも、腕によりをかけて夕食を作る。
誠弥くんはいつも部屋にいて、「ごはん食べる?」と声をかけてやっと部屋を出てきて、ふたりなのが気まずそうだけど、やっぱり私の料理を平らげる。けれど、その日何となくドアフォンで知らせることなく合鍵で部屋に入った私は、誠弥くんがキッチンの引き出しを開けているところに遭遇した。
その手は、封筒をつかんでいた。私が食材に出したお金は、圭弥がそこに忍びこませて返してくれるのが、暗黙の了解だった。そのときに使っている封筒を、誠弥くんが開いている。
「何、してるの」
私がこわばった声で言うと、「違う」と誠弥くんは声変わりしきっていない声で言った。
「持ってこいって……でも僕、一万円なんて持ってないし、」
「圭弥が働いて稼いだお金なのに、」
「そんなこと知ってる! じゃあ何だよ、にいさんは一万円くれんのかよ。あいつらに渡す一万円をよこせとか、……言うのかよ」
「………、それでも、」
「あんたに分かるかよっ。くそっ」
誠弥くんは引き出しに封筒を投げこみ、閉じることもせずに自分の部屋に入っていった。私は当惑しつつ、引き出しを閉じる。
『あいつら』。やはり誠弥くんはイジメを受けているのか。それも、恐喝されるようなイジメを。それはもうイジメじゃなくて犯罪か。
どうしよう。さすがに何かしてあげないといけない。けれど、ここで私の一万円を貸して、当座をしのぐのは解決ではない。
そのあと、誠弥くんのぶんの昼食は作ったけど、声をかけても出てこないどころか返事もなかった。圭弥が帰宅した夕食時もそうで、「ごめんな、気むずかしい奴で」と言われて私は首を横に振る。圭弥はさくっと牛肉のコロッケを頬張ったあと、「とうさんがいた頃はよかったんだけど」と哀しそうに微笑んだ。
「おとうさん」
「その頃は、かあさんも家にいてくれたし──かあさんも、とうさんが死んだのを受け入れられないから、この部屋にあんまり寄りつかないんだと思うんだ」
「……うん」
「分かってても、子供にはそれは寂しいんだよな。とうさんがいないから、せめてかあさんの愛情が俺にも誠弥にも必要なのに」
「そう、だね」
「こんなぎすぎすした家じゃなかったんだ。とうさんが生きてた頃は、家の中はほんとに優しかった」
圭弥はシーザードレッシングをかけ、プチトマトと千切りのキャベツを食べる。
誠弥くんも、おとうさんがいれば頼りになる人がいて、救われていたのだろうか。傷つけられた心身を打ち明け、受けて入れてもらって、甘えて泣くこともできていたのだろうか。
それからすぐ十一月に入って、秋が冬にうつろいかけて、冷たい雨の日が続いた。
また誠弥くんが帰宅していない日、もしやと心配していると、案の定、誠弥くんはぼろぼろのすがたで帰ってきた。「大丈夫!?」と玄関に走り寄っても、誠弥くんは何も言わずにスニーカーを脱いで、私のかたわらをすりぬけようとする。
「ねえ、圭弥に言ったほうが──」
「言うな!!」
鋭い口調に、びくんと口をつぐむ。誠弥くんは、いらいらした視線を持て余すようにして、目を床に伏せた。
「にいさんには、分かんないよ。あんたみたいな彼女もいて、いつも『頑張ってるね』って褒められて……僕ばっかり、出来損ないだ」
「そんなこと、」
「じゃあ、僕とやれんのかよ」
急に睨みつけられて、私はまた口ごもってしまう。「口ばっかりじゃないか」と誠弥くんは疲れたように毒づいた。
「はけ口になる気もないくせに」
そして、顔を背けると誠弥くんは部屋に行ってしまった。
はけ口、って。いや、誠弥くんは学校で「はけ口」にされているのだ。だとしたら、誠弥くんにも吐き出す場所が必要なのだろうか。それを性衝動で発散したいというのなら、私があの子と寝れば、せめてもの癒やしになれる──?
仕事中もそんなことを考えて、問い合わせ内容を聞き違えてお客様をひどく怒らせてしまった。落ちこみながら、その日も赤い傘をさして、圭弥と誠弥くんの部屋に向かう。
吐く息が白いほど雨が冷たい。アパートへの一本道に入ったとき、前方を黒い学ランの男の子が歩いているのに気づいた。傘もささず、ずぶ濡れになって、とぼとぼと歩いている。
「誠弥くん」
思わず声をかけながら駆け寄ると、誠弥くんは振り返る。雨で髪も顔も服もびっしょりだけど、目の中が赤く潤んでいて、泣いているとすぐに分かった。しかし私はそれには触れず、「風邪ひくから」とかすかに震えている誠弥くんを傘に入れる。誠弥くんは拒絶せず、前髪からぽたぽた雫を落としながら、うつむいた。
傘の下でひとつの影になって、私たちは一緒に部屋に帰った。家並みが雨脚に霞み、轟々と雨音が鼓膜を圧している。誠弥くんの横顔を見て、この子の笑顔って見たことないなあと思った。
部屋にたどりつくと、私はすぐにお風呂にお湯を溜めた。誠弥くんは暗い表情で突っ立っている。まもなくお風呂が沸くと、「すぐ入ってあったまって」と誠弥くんの肩を優しくうながす。すると、誠弥くんは私を見上げて小さな声で言った。
「一緒に入って」
「えっ」
「……あんたも濡れてるし」
「私は、」
「嫌なの?」
私は狼狽えたものの、ここで拒絶するのも誠弥くんを傷つける気がして、「分かった」とぎこちなくうなずいた。洗面所で、お互い無言のまま自分の服を脱ぐ。
誠弥くんの軆を直視できないし、誠弥くんも私から目をそらしている。それでも誠弥くんは私の手を引いて浴室に踏みこんだ。
軆を流してから、温まるために一緒に湯船に浸かる。ひとりで浸かる狭い浴槽だから、絡みあうように私と誠弥くんの肢体が触れ合う。
雨の音が響き渡る。交わす言葉はない。でも、相手の息遣いに耳を澄ましている。
そのうち引きあうように軆が近づき、急に、誠弥くんが私の腰を引き寄せた。乳房に顔をうずめ、初めて、甘えるようにしがみついてくる。
ずっと、すりガラスの窓に当たって砕ける雨粒を見ていた。そんな私の軆を、誠弥くんはむさぼるように抱いた。私の中に入ってきて、波紋を起こしながら深く突き上げ、かろうじて私の体内でなく水中に吐き出す。
でも、私は圭弥の恋人なのだ。だから、誠弥くんのそばにいることはできない。つながったけど、つながってはいけない。私と誠弥くんは、どうやってもつながれない。
触れちゃダメ。
触れさせてもダメ。
なのに、浴室を上がっても私たちは軆を合わせた。激しい雨の中でかたちを崩し、ひとつになってしまうみたいに。でもお互いの心に手は届かないから、ひとつにはなれない。
ああ、私は誠弥くんに何もできないんだ。
雨はやまない。やむ気配もない。けして結ばれない私の軆を求めながら、誠弥くんはひとりだ。
倦むことなく窓ガラスを殴る雨を私は眺める。この秋雨が過ぎ去れば、いよいよ冬だ。そうなれば、雨はやむだろう。
しかし、この子は、いつまでやまない雨の中、ひとりなのだろうか。
このままでは、その心に降りしきる雨はみぞれになり、神経を刺すように傷つけるのに──誠弥くんは、心を穿たれ、熱に浮かされ、雨にとらわれたまま、ひとり彷徨っている。
FIN
【SPECIAL THANKS】
止まぬ雨 ひとり/杉野淳子
『解放心章』収録
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三泊四日の旅。この先見るかどうかはお任せします。(リアルなおれが出てくる部分があるので)
旅のお供はほくとでしたー。前からイルミ行きたい!って話しててもう冬だしってことでアラサー男ふたりで。もうお互い待ち合わせは慣れたもんだったなー、お昼はお寿司食べておれはデザート一気に3つも食べた!そのあと電車に揺られてちょうど暗くなったころ目的地に到着。さすがにエモすぎた。エモすぎてちょっと泣きそうになった。周りはもうどこ見てもほぼカップルで微笑ましかったなー。もしかしたらここの場所わかる人もいるのかな?本気で行ってほしい。あ、ここのコロッケ美味しかったから食べてねー。そして夜はイタリアン。お互いメインあるのにピザも食べて店員さんちょっと引いてた......。寒すぎて凍えてたら上着貸してくれた松村北斗っておれよりイケてる感じ?「おれの上着貸してるんだから寒いって言うな!」みたいなことは言われたけどなんだかんだ優しいよね。ほくとは寒かったはず、セクシーサンキュー!
なんかおれらってその土地ならではのもの食べないんだよなー。どこでも食べれるやつ選びがち。二日目は水族館!これも某有名な水族館です。この時期なのにめちゃくちゃ暑かったー...。昼間はまだ暑いよね。イルカもクラゲもシャチもペンギンも癒された、かわいすぎる。ペンギンなんてかわいすぎてぼーっと15分くらい座って見てたし。水族館は癒し!かわいい!ナイスセクシー。
この夜、軽くお酒飲んで帰ったんだけどおれはビール一杯で撃沈。疲れてる時って過剰にアルコール感じるよね、そんな中ほくとは三杯くらい飲んでた気が。
三日目はまずおれら起きたのが14時くらいなのやばくない?一日無駄にしすぎた!でもこういうときくらいしかなかなかここまで眠れないからそれも良し。前の日の夜、恭平をご飯に誘ってたからそれより少し前に目的地に。お腹すきすぎてちょっとオシャレなカフェに行ったり。恭平と合流してから焼肉!相変わらず恭平うるさい!「健人くんまたポートレートっすかー!」「北斗くんニンニク入れすぎやー!」みたいな感じ。少しは緊張しろよ!お酒もしっかり飲んでおれは酔っ払ってたよね、面白かった。その後男三人で軽くイルミ見て帰ったのやばくない?でも急遽誘って来てくれる恭平はいい子だよね、セクシーサンキュー。
おれここまで日にちに分けて書いてるの大丈夫?愛すごすぎない?まあでもそんなこんなでラストの日。前日焼肉終わりホテルでも結構飲んだおかげでぐっすりだったおれら。歳のせいか身体が痛かった....。お昼行動でハンバーグ!最強に美味い。オソロのもの買ったりけっこう仲良いんだよねおれらって。お互い、え?ってなることも多いけども!以上!全部楽しくてあっという間だった!イケメンふたりの旅でしたー。
セクシーサンキュー!
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窯焚き中の美しい瞬間。
秋の陶器市が終わりました。
今年は4日間とコンパクトで、身体も楽だし制作の時間が削られずとてもちょうどいいです。
それでもその前からの疲れもあって、今日までろくに使い物にならず、次の展示の品物の整理やヤギの世話や、先日の夜の嵐で荒れた庭のパトロールなんかをして過ごしています。
特に今日はあまりに身体が重く、昼過ぎにソファでうたた寝をしていたら、旅先でカレーコロッケを5つ買って食べる夢を見て、お腹が空いて目が覚めました。
夫が水仕事で雑にコロッケを濡らすのでぷりぷり怒っていたのだけど(夢の中で)、一口頬張るとすごく美味しくて怒りなどあっという間に忘れてしまった。
けどこれはコロッケじゃなくて薄いカレーパンだな?と思って食べていた(夢の中の私が)。
美味しかったな〜、カレーパンみたいなカレーコロッケ。
登り窯の窯詰めが一列分終わった記録の写真。
右端の指がピースに見えてテンション高い人みたいで嫌なんですけど、これは焼成部屋が3つあるうちの2部屋目を示す数字の2です。
私が仲間達と使わせてもらっている登り窯は、一部屋につき2列ずつ棚組みができるので、この分量×6が一度に焼成できます。
一部屋ごと、上下左右でも焼き味が結構異なるので、そのあたりの特徴も考えながら窯詰めをしています。
ともあれ色々が無事に終わって本当によかった。
この後の個展と企画展の分も無事に揃えられることができてほんと一安心。
釉掛け期間中、降っていた雨が上がったのでヤギの世話に外に出たら、見たことないスケールの虹がかかっていて、慌ててカメラを取りに行った。
下がっても下がっても画角に収まらず、写真を撮っているうちにどんどん薄くなって、あっという間に消えてしまった。
はっきりと七色だった。
陶器市が開けて久しぶりの散歩。
青草を食べさせてあげたいけど春と秋はブヨが多くて、なかなかのんびり繫牧させてあげられない。
五郎が耳と肉ぜん(顎下についてる不思議なぶらぶら)ぶるんぶるんの瞬間で笑える。
窯焚きが済んで陶器市の準備中にメモアプリを開いたら、見覚えのないメモが保存されていて驚愕&恐怖。
え?え?? 一体誰がこんなものを...?!
日付はちょうど登り窯の準備期間中のくたくたに疲れていた時期。
きっと何かの手違いでロック画面から起動させて入力までしちゃったんだろうけど...何が起きたらこうなるの?
る、ろ!て.....。こわすぎる.....。
本当に、どなた様も大変お疲れ様です。
しばしゆっくり自愛しましょう。
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10/22 ①食文化についての調査
食事を題材にするのでまず食文化について少し調べたメモ。
◇食文化の要素
食材の選び方、献立の立て方、調理法、食器の選び方、誰と食べるか、どのように食べるか、作法・マナー、頻度、時刻、特別な日の食事
◇現代の食文化の流れ
グローバリズムの中で均一化の方向に向かっている(ファストフード、インスタント食品、スナック菓子など)一方で、家庭料理は伝授されつづけ、郷土料理の再評価や地産地消への意識、スローフード運動などが行われたりしている。
◇多様な食文化
それぞれの民族、宗教、地域、国家にそれぞれの食文化がある。
ユダヤ教やイスラム教、ヒンドゥー教などでは食べることが禁止されている食材や組み合わせ、断食の習慣などがあり、航空機の機内食ではそれぞれに配慮した献立などが用意されている。
とてもわかりやすい世界の食文化が紹介されている明治のウェブサイト(https://www.meiji.co.jp/meiji-shokuiku/worldculture/)
◇和食
日本は、地域ごとの気候や風土が生み出す四季折々の海の幸・山の幸にめぐまれ、その自然の味を生かした料理を作り食べてきた。食材を無駄なく使うために調理や保存を工夫し、四季を味わうための料理の器や盛り付け、部屋の飾りなどにも気を配り、正月などの行事に合わせた特別なご馳走を作り出してきた。また、伝わってきた海外の食材や料理を暮らしと共に独自のものへと変化して取り入れていきながら和食の文化を育んできた。
和食の基本の形は「一汁三菜」で、ごはん・汁物・おかず・漬物の組み合わせは平安時代の終わり頃から現代まで受け継がれている。
納豆や醤油などの発酵食品や昆布や鰹節のだしから出るうま味、保存や栄養価アップの効果もある乾物など、昔からの知恵が受け継がれてきた。
海外から伝わったものが変化した料理にはカレーライス・ラーメン・コロッケ・オムライス・トンカツ・ナポリタン・肉じゃが・すき焼きなどある。
これまたとてもわかりやすい明治のウェブサイト(https://www.meiji.co.jp/meiji-shokuiku/japaneseculture/washoku/)
◇食事の意味
人にとって食事するとはどのような営みなのか、6つ挙げられる。
1. 材料としての食事→体の構成成分や正常な機能の調達
2. 燃料としての食事→生命活動のエネルギー源
3. 刺激としての食事→消化管運動など生理機能の引き金
4. 潤滑油としての食事→代謝におけるスムーズな化学反応など
5. 節目としての食事→時間感覚の維持
6. 楽しみとしての食事→味や香りを堪能し、コミュニケーションや環境を楽しむ、人生の彩り
※参考
◇食べること
高齢者にとってのいちばんの生き甲斐が「食べること」であるという記事があった。おそらく高齢者に限らず一定数いると思う。
「食べること」とは、買い物や献立を考えることから、料理すること、食事すること(コミュニケーション)、後片付けまでの一連の流れがある。
少し余談
自分にとって食べることは生きてて一番か二番目に好きな時間だと思う。先日まで体調崩してて何も食べれなくて本当に地獄だった。ずっと料理関係の動画を見ながら耐え忍んでた笑。私が食べることの好きな部分はいくつかある。人が自分のために料理を作ってくれることも好きだし、自分が作った料理がおいしかったときのうれしさだったり、人が食べてくれた時のうれしさも好き。クリスマスやバレンタインなどのイベントでどんな面白いものをつくろうか考えるのもとても好き。どちらかというと、料理のおいしさではなく「食事の楽しさ」が好きだと思った。
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7/6〜15
書くの忘れてたので箇条書き
・土日、めちゃくちゃ偉い 大優勝 全てを終わらせた 平日に頼むのはもうない よし!!
・ファミマの巻き寿司の海苔美味しい 美味しい 香りもパリさもヤバい
・やばい 超楽しい
・申し訳なさとありがたみが五臓六腑!!! 大変助かりました……… 未来
・今週充実しすぎて…しすぎて…… ありがとう土日
・ヨーグルト買うのずっと忘れてる メモするところから忘れてる はやくたべたいはやくはやく
・うお〜〜〜〜ハート!!! 完璧すぎるらしい それだ
・らんまん、おもしろ…… 息切れ 綺麗だ……と醜い〜!を反復横とびしてる
・白い風船おいしっっっっ 感動しすぎて夜中に暴れそうになった 隣の人の声が聞こえないからそんなに通らないもんだと思ってバカスカ話してるけども、本当はどうなんだ? 怖 でもそうそう黙ることはできないので無理ですね 注意されない限り やめろよ!注意される前に でも本当に通らないかもしれないし だから、今だけを見て生きときますね
・雲やば
・いいコロッケ食べた お肉が入ってない代わりに豆がいろいろごろごろ入っていて、ジャガイモが完全にさらさらで白い品種で、揚げが上手い テンションあがる この感じのコロッケなかなか出会えてなかったから嬉しい
これはごはん
同じの作ったりお惣菜買ったり定食食べたりしてた
これは茄子とじゃがいもの煮浸し 本当に美味しい 本当に
7/16
実家!!! 準備ダルすぎてグダグダしてたらお昼になってて電車逃したけど、まあそれなりに早めに行けたのでよし! これ、血筋らしい 伯父も叔母もギリギリ人間という話を聞いた じゃあ心をそこら辺に逃がしますね
味噌汁美味しい! ホヤ美味しい! クジラとかとかいろいろ初めて食べた 全部美味しい!!!!
何も考えていない
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21:57
ことあるごとに何かしら目にする羽目になるドラマ。宇垣美里の美しい顔面。
可愛い可愛いと褒めてくれた顔面が、課金だと知った時の男の表情や、顔面嘘つきと言われる情景、偽物と吐き捨てられる情景に正気で居られなくなる。
偽物だよ。二重も、歯並びも。何百万もかけて今の顔になったけど、じゃあ本質が変わったかって言われたらなんら変わっちゃいない
大阪屋で買ったペラペラのコロッケ、高校が終わって塾に向かう道で買うのはパックのリプトンとガルボ。
教師に言われた言葉は一生忘れない。地元に居れば我が物顔で安泰生活をしていくような公務員のバカたち。バカなんて言うことすら、許されないようなカーストだけど、お前らのことなんて絶対許さない。
学生時代ずっと最下位だった私に、専門学校ばかり進めたアイツも、今ここにいるから目立つだけで東京に行ったら何にも目立たないつまらない人間になるのに分かってないって言ったアイツも。
最下位だった私が。死にものぐるいで、体を使って。ある意味肉体労働者として、年代的に見れば高級取りになってるって知ったら?
反骨精神だけでは虚しいことも、痛いことも知ってしまった私は、自分の居場所をもっと失ってしまう
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柳井さんがやってきた、ヤァヤァヤァ
昨年11月、大学の軽音楽部の先輩である柳井さんと再会を果たした。
前回お会いしたのが2015年2月だったので約8年半ぶりということになる。
僕が東京を離れることを決めた時期で、会っておきたい人に会うウイークに時間を作っていただいた一人だ。
場所は渋谷、スペイン坂のバル。
あの店はまだ存在するのだろうか。
ちなみに上記の日付はiPhoneのカレンダーに予定を入れていたため正確に知ることができた。
イベントタイトルを入力すると過去の同じ予定に基づいてサジェストがある機能はとても便利だ。
何かの気付きに繋げるために大した予定でなくても入れるようにしている。
それにしても8年という歳月には驚かされた。
SNSで繋がっていたのでお互いの近況は何となく知っていたが、他の、世話になったにもかかわらず全くそれっきりになっている何人かが頭に浮かび、自身の不義理さにはほとほと呆れ自己嫌悪に苛まれた。
付き合いがある人、あった人に対して不義理をしてはいけない、というのは学生時分に何よりも学んだことだが、何年も連絡をしていなくてあちらも何も言ってこないのだから元々その程度の関係、と冷めた自分もいる。
さて、今回会うことになったのはSCBの新曲「334」にX(旧トゥイッター)でコメントを頂いたことがきっかけだ。
お礼方々連絡をしたところ、「バイクでの旅が趣味になっている」「大阪に住んでいるから岡山ならすぐに行ける」「今度の連休はどう?」とトントン拍子に話が進み、会うことになった。
そして、ついでにお互いの曲を用意してスタジオに入ることになった。
当日、スタジオ近くの喫茶店で待ち合わせをしていたところ、柳井さんは近所の肉屋で買ったコロッケを両手に持って登場した。
「時間があったし、小腹が空いたから。恥ずかしいところ見られちゃったな」と揚げたてのコロッケを頬張る氏は以前と全く変わっていなかった。
アイスコーヒーを飲みながら、小1時間の休憩と打ち合わせ。
近況報告もそこそこに、レコーディングする曲の概要を決め、柳井さんは指でリズムを取りながらその場で歌詞を書き上げた。
学生のころ、スタジオに行ったり、曲を一緒に作ったり、お互いのライブを見に行ったりと大変可愛がっていただいた。
普段の抑揚がない喋り方(そこも好きなんですが)から歌えば変わる声色や歌詞の書き方など、リスペ���トするところが当時から多分にあったが、自分の作り方とどこか似ている部分を勝手に感じていて、その健在ぶりが嬉しかった。
3時間のスタジオはやや短かったが、僕のドラムとコーラス、柳井さんの仮ボーカルと仮ベースを録り終えることができた。
その後は馴染みの居酒屋とバーに行き、昔話に花を咲かせ、スタジオ前にできなかった近況を報告し合った。
「昔話は今が楽しくないやつらがすること」とは誰かの言葉で、僕もそう思うが、久しぶりの再会となれば致し方ない。
翌日の深夜からトラックデータのやり取りが始まり、徐々に曲が出来上がっていくことが面白かった。
二人とも宅録をしていて勝手が分かっているためデータのやり取りはとてもスムーズだ。
自宅で録ったギターを加え、ミックスとマスタリングもやらせていただき「Bow!」というタイトルでYouTubeに公開されたこの曲は最新アルバム「はるのうみ」の1曲目に収録された。
それから共同制作は続いており、今年2月には僕が大阪に赴き、観光とレコーディングを楽しんだ。
柳井さんの新曲「桜の波濤、骨のパーティション」にギターとコーラスで参加させていただき、SCBの新曲「これまでのこと」にはベース、シンセ、トランペット、パーカッション、コーラス、編曲で参加していただいた。
これらもトラックデータを送り合い完成させた曲だ。
「桜の波濤〜」もアルバム「はるのうみ」に収録されており既にリリースされている。
デモが送られてきた時点で完成された曲だったため自分の音を加えることが分不相応に思えたが、同氏の歴代の曲の中でも屈指の名作であったため参加したい気持ちの方が勝った。
限られたパートながらチャレンジングな内容であったため演奏者として成長できたと思う。
MVは制作中とのことで完成を待ちたい。
交流が再開したことと同時に制作で協力し合えていることがとても嬉しい。
柳井未奈人氏にはSCBの正式メンバーとして今後もご協力いただくことになる。
またSCBの「これまでのこと」においては、ベースとピアノが曲に奥行きを与えており、今までとは毛色が違う作品に仕上がった。
制作中の2ndアルバムに収録予定だが現時点のベストソングではないだろうか。
数日前にMVを公開し、多くの反響をいただいている。
この曲はシングルとして4月26日よりメジャーな配信ストア、サブスクで人知れずリリースされる。
SCBの今までの作品はBandcampでの無料配信とYouTubeでのMVのみで、きちんとしたサービスで音源をリリースするのは初めてである。
映像は2024年4月13日に撮影したもの。
福岡・博多に住むZ(小森谷幸宏)を訪ねレコーディングを行った。
半年ほど前から新作のリリースに向けた作業が立て込んでおり、旅と制作をセットにすることや、できるだけ多くの友人たちに協力してもらう、というバンド結成時からのコンセプトがようやく具体性を持って動き始めた。
そのことが何よりも嬉しい。
2024.04.24
H
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しばらくつづいていた店横道路の水道管工事ですが、今日は午前中に1時間ほど断水だそうなので、少し早めに出勤して仕込みを終わらせなくちゃ。
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おそらく営業には問題ないと思いますが、ちょっとオープン時間が遅れたら申し訳ありません。ということで、本日も営業いたします。
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本日の日替わりカレーは、タイ風レッドカレー。
定番のリトルスプーンカレーはコロッケ、メンチカツ、唐揚の中からトッピングできます。
ほかにもホットサンド(コロッケ、メンチ)。
平日限定ナポリタン。
14時からはフレンチトーストもご注文いただけます。
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★ドリンクはコーヒー(定番のコスタリカ、今が旬のインドネシア)
水出しアイスコーヒー、
カフェオレ、アイスカフェオレ、
ココア、アイスココア、
紅茶、アイスティー、
クリームソーダ、コーラフロート、
ゆず茶、ガラナなどなど
ご用意して、ご来店をお待ちしております。
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写真はガラナ。いまでもたまに「ガラナって何ですか?」という質問を受けるのですが、販売元のホッピービバレッジさんの公式サイトの商品説明によると、“ガラナはブラジル・アマゾン川流域原産のムクロジ科ガラナ属のつる性植物”、でそのエキスを使用してつくった炭酸飲料ということになります。
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店主は一時期、北海道で暮らしていたことがありまして、そのころあたり前のようにあちこちで売られていたこのガラナにハマり・・・。またホッピービバレッジの工場が調布にあるというのもありまして、なにか縁を感じてメニューに加えることにしました。
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味の方はしいていえば『オロナミンC』に似たエナジー系といった感じでしょうか。あらゆる体内の器官の働きを助け、神経衰弱や、肉体・ 精神上の疲労回復、スタミナ増強作用、肥満、動脈硬化などに効能があるといわれているそうです。
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そんなドリンク。400円( 税込)で瓶のまま、お出ししていますので、よかったらどうぞ。
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【ヨミヤスミ2階コワーキングスペース】
https://yomiyasumi.tumblr.com/Coworkingspacefloor2
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【ヨミヤスミ空席情報&書籍紹介 Twitter】
https://twitter.com/yomiyasumi
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【8時だョ!レトロボードゲーム】
3月は『タイムトラベラー ウォーリーをおえ!』をプレイします。詳細は以下のサイトをご覧ください。
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https://yomiyasumi.tumblr.com/event
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3月30日(土)の回、現在参加者1名。あと4名参加できます。
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【次の店休日】
次のお休みは3月25日(月)、26日(火)となります。当カフェは毎週月曜日と奇数週の火曜日が定休日となります。ただし、月曜日が祝日の場合は、翌日にスライドしますのでよろしくお願いします。
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a2cg
チェックと私
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初めてアメリカに滞在した時には14歳だったのでクレジットカードも無くトラベラーズチェックで決済をしたものです。
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今では発行していないようですが、個人向けの小切手で名前をサインするだけで決済できるので重宝しますが、日本でチェックと言ったら何かを確認する意味合いですよね。
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世の中に制作物が出る前に校正をして文字の間違いなどをチェックして最終的にOKとするのを校了と言いましたが、最終的な直しを相手に委ねることをこう言いましたね。
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と言うわけで本日のディナーは一人一品の注文が無いと席料が取られる #水口食堂 です。この日はランチも出来ないくらい忙しかったので実質初めての食事でした。
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まずは #生ビール を大ジョッキで頂けば、お通しでマグロを煮たものと #肉豆腐 もクイックにやって来ました。ほろっと崩れるマグロでいただく #ビール が染み渡ります。
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続いての豆腐も柔らかいネギの感じや糸こんにゃくが程よい甘辛さで煮付けてあって、幸せな心地。ホワイトボードにある #ホタルイカ は小さいのに生き物の旨みがあります。
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まだまだいけると #ミックスフライ も頂きました。食べやすく半分にカットした #唐揚げ のジューシーさに #コロッケ の優しい味わいがたまりませんね。
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#ポテトサラダ も乗っていて色々な形でジャガイモを味わえます。少し甘めのマヨネーズで頂く魚のフライも #黒ラベル が進みますね。
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やはりこの店はビールと共に味わうのがいいですね。長い時間をかけて膨大な数のメニューを制覇する旅を続けたいなと思います。
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#浅草ディナー #浅草定食 #浅草食堂 #浅草和食 #浅草居酒屋 #浅草和食 #浅草グルメ #田原町ディナー #田原町定食 #田原町食堂 #田原町和食 #田原町居酒屋 #田原町和食 #田原町グルメ #とa2cg
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パレスチナ料理を食べてきました(後編):いただきます!
★追記:申し訳ありません。tumblerのアカウントを持っていないと記事が途中までしか読めないようなので、noteに記事を移植しました。こちらからお読みいただけ���すと助かります…
この記事は、以下のふたつの記事のつづきです。
「パレスチナ料理を食べてきました(前編):申しこみから入店まで」
「パレスチナ料理を食べてきました(中編):高橋美香さんのスライドトーク」
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●パレスチナのごはん
スライドトークが終わり、いよいよディナーの時間です。つらい話の後でしたが「ごはんは美味しいので、気分も上がると思います!」と、美香さんが元気な声で空気を変えてくれました。
長いソファにぎゅっと身を寄せあうようにして座る参加者一同、スープにサラダに取り分け皿にとつぎつぎ運ばれてくるものを、バケツリレー形式でテーブルに並べてゆきます。見慣れない料理を前に「これはなんでしょう?」「うーん、なんでしょうね」などと言いあっていると、オーガナイザーのKazueさんにつれられて、店主のマンスールさんが現れました。自己紹介のあとでメニューの説明をしてくれたのですが、その口から「マックなんちゃら」という聞き慣れない料理の名前が出たとたん、美香さんのいらっしゃるテーブルがどっと沸きました。パレスチナに詳しげな方々の集まるお席だったのですが、みなさんめちゃめちゃテンションが上がっています。なんだかよくわからないけれど「マックなんちゃら」はすごいらしい。これは期待できそうです。
ところで店主のマンスールさんですが、口をひらけば冗談ばかりのめっぽう愉快な方でした。真面目くさった顔でお会計の金額を一桁多く言ったり、オーダーに対して「それは四時間かかりますねえ」と返したりと、やりとりのたびになにかしらのおふざけを挟まないと気が済まないご様子。こちらが「え?」と戸惑った次の瞬間、顔をくしゃっとさせて笑うのですが、その笑顔がまたとびきりチャーミングなのです。
このお茶目なマンスールさんが私たちにふるまってくださった特別なコースを、ここでどーんとご紹介いたします。全体的に背景が混沌としていますが、フレームの外のぎゅうぎゅう賑やかな空気を想像していただけますと幸いです。どの料理にもハーブやスパイスがふんだんに使われていて、おいしいのは言わずもがな、鼻に抜ける香りや舌をわくわくさせてくれる刺激が楽しくて、わくわくしながらいただきました。
・スープとサラダ。どちらもおいしかったです。サラダにはザクロと揚げたパン(名前があったのですが失念しました)がトッピングされていました。
・ペーストの盛りあわせ。ホンムス(ひよこ豆のペースト)、トルキシサラダ(トマトベースのペースト)、ムタッバラ(茄子のペースト)、茄子とねりごまのペースト。使われているスパイスの種類でがらりと印象が変わるので、構成要素が似ていても味わいはさまざまでした。ぜんぶおいしかったです。
・いろんなオリーブ(写真は塩漬け。写っていませんが、刻んだオリーブを砕いた胡桃とあえたものなどもありました)
・ビーツのピクルス(だったはず)
・パプリカとピーマンのペースト
これもみんなおいしかった。
パプリカとピーマンの組みあわせって意外と新鮮な気がします。パプリカの甘みと酸味がとおりすぎたあとにピーマンの苦味がうっすら残るのですが、それがビールとよく合いそうでした。(残念ながらこのときはまだ飲んでいませんでした)
シュシュバラック。「ヨーグルトソースの水餃子」だと言われたけれど、私の感覚ではラビオリに似ていました。これまたおいしかった!
ファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)。形がハートみたいでかわいかったです。もちろんおいしかった!
ローストチキンとバスマティライス。おいしくないわけがない。アーモンドの甘さと食感がアクセントになっていました。
ふー。食べた食べた。そろそろおなかいっぱいだわ。でもこのチキンとライスはきれいに平らげたいよね、といった感じの締めのムードがテーブルに漂いはじめたときでした。
「マックルーベが来るってよ!」
誰かが叫びました。
「来るよ来るよ!」「動画の用意して!」
美香さんのテーブルの方々のバイブスが一気にぶち上がります。わけのわかっていない私たちもわけのわからないまま盛り上がります。「ところで、なんですか? そのマックなんとかって」と誰かが訊ねると、「鶏肉と米!」という答えが返ってきました。え、待って、鶏肉と米? 今ローストチキンとバスマティライスをせっせと食べているところですが? このうえでさらに鶏肉と米?
戸惑う我々の前に現れたのは、直径20センチ、深さ30センチはあろうという、どでかい両手鍋です。シリア出身の店員さん(ごめんなさい。お名前を聞き取りそびれてしまいました……)が、重たそうに運んできたその鍋にひとまわり大きなお皿をかさね、えいやとひっくり返します。中身が落ちやすくなるようがんっがんっがんっがんっとこぶしで鍋底を叩くことしばし、そろりそろりと鍋が持ち上げられ、少しずつ中身が見えてきます。息を呑んで見守る一同の反応をうかがいながら鍋を持ち上げていた店員さんが、途中で「やっぱりやめーた」と鍋をもって厨房に戻ろうとするのを「待ってー!」と止める、というくだりを挟み、ついになかから現れたのが……こちらです!
何に見えますか?
写真がいまいちでわかりにくいですが、茹でた肉と揚げた野菜を鍋の底に敷きつめて、そのうえにご飯をのっけた炊いたもの、すなわちマックルーベです。「マックルーベ」とはアラビア語で「逆さま、ひっくり返す」の意。最後に鍋をひっくり返して盛りつけることから、こう名づけられたとのこと。これをみんなで切りわける、というか切り崩して、シェアしました。
これ以上の鶏肉と米はもう無理かもしれん……と腰が引けていた私は、盛りつけの演出に惹かれつつ、ド派手な見た目にやはり内心気圧されていました。が、食べはじめてみると、意外や意外、お箸が進む。酸味のある爽やかな味も、ちょっとおじやっぽい食感も、ローストチキンとバスマティライスのときとはまるで違うので、まだまだもりもり食べられます。とはいえやはりお腹はすでにぱんぱんだったので、野菜多めだったのがありがたかったです。くたくたのナスとしみしみのジャガイモも、マンスールさんが盛りつけの仕上げに散らしてくださった細かく刻んだしゃきしゃきの生野菜たちも、みんなおいしかった。
これはあとから伺ったことなのですが、マンスールさんは予算を超える特別メニューを当日サプライズで提供してくださったそうです。そのお気持ちのあたたかさが、楽しい演出やおいしい味と一緒に心に残っています。
食事の終盤、一同の箸が重たくなってきたあたりから「もったいない食堂」のエプロンをつけたKazueさんが笑顔ながらも本気のトーンで「全部食べてくださいね」「お残しはだめですよ」と繰り返すのが、なかなかにプレッシャーでした。でもフードロスをなくすためにも、残さないのは大切なこと。いやこの量はさすがにきびしいです……と思いつつ、信頼できる方だなあとも感じました。私たちは終電の関係で叶わなかったのですが、残ったマックルーベは持ち帰ることができました。次にランチトリップのイベントに参加する際は、タッパーを持参します!
美香さんがはじめに言ってくださったとおり、みんなでごはんを囲むひとときはただただおいしく愉快なものとなりました。ですが、あ〜楽しかったなあ……とふりかえるときに必ず一緒に思いだされるのが、美香さんが何度か笑いながら口にされた「パレスチナに行けばこんなごはんが食べられると思ったら、大間違いだよー!」という言葉です。Kazueさんも「マンスールさん、今日のために大盤振る舞いしてくれたんですよ」とおっしゃっていました。
私たちがいただいたのは特別なおもてなし、晴れの日のごはんだったのでしょう。このごはんをパレスチナの人たちが、ガザの人たちも西岸の人たちも、お腹いっぱい食べられる日が、一日も早く来てほしい。
そんなことを考えながらパレスチナの食文化について調べていたら、こちらの記事をみつけました。(書かれたのが2年前なので現状からするとずれている点もありますが、全体としては今に通じる話です)
これを読んで思い出したのが、入植者がパレスチナ人の村を潰して奪った土地に本来の植生を無視した植林を行ったという話です。Palestine Sunbirdという鳥の名前をOrange Birdに変えるよう働きかけた話も。
シオニストたちはかねてよりあの手この手で「パレスチナを」を消そうとしてきた。
それが今、虐殺・民族浄化というこれ以上ないあからさまな形で行われている。
でも、どうして?
世界中がリアルタイムでこれを見ているのに、もう2ヶ月以上ものあいだ目の当たりにしつづけているのに、どうして止められない? 毎日毎日人がどんどん殺されて、その中には大勢の子どもがいて、絶対におかしいって、間違ってるって、止めさせなければならないって、こんなに、こんなにも単純な、誰にだってわかることのはずなのに。
悲しいです。悔しいです。
諦念や冷笑に逃げたり絶望を言い訳に思考停止したりしてもなんの解決にもならないから、できることをやってゆくしかないわけですが。
すみません。話がそれました。
●ごちそうさまのあとで
ディナーのあと、美香さんの持参された本のなかから2冊を選んで購入しました。
1冊目は、『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』(かもがわ出版)。スライドトークに登場したビリンのアブーラハマ家とジェニンのアワード家、それぞれの家のお母さんである「ママ」と「マハ」が文通のようなやりとりをするという形式で、それぞれの家族の暮らしが描かれています。
もう1冊は、合同会社パレスチナ・オリーブ代表、皆川万葉さんとの共著『パレスチナのちいさないとなみ―働いている、生きている』(かもがわ出版)。パレスチナの人たちがどんなふうに暮らしていて、そのなかで何に喜びを感じ何を生きがいとしているのかにふれられる良書です。現在起きていることを理解するために必要な知識が、読みやすいQ&A方式で書かれているパートもあります。
美香さんは、取材と撮影のために近々パレスチナに発たれるそうです。資金を集めるためのプリントセールを行われており(12月10で終了しています)ランチトリップ当日も好きな写真を選んで購入することができました。
私は、鉄条網の分離壁と青空を背景に男の子が両手を広げる写真に心をつかまれました。でも、この子は今どうしているのだろうかと考えはじめたら悲しくなってしまい、購入にはふみきれませんでした。
数日経ち、やはりあの写真を迎えたいと思って美香さんのサイトを訪問したところで、販売期間がすでに終了していることを知りました。残念ではありますが、美香さんはたびたびこのプリントセールを行われているとのこと。きっとまた機会は訪れるのではないかと思います。そのときまで、いや、そのさきも、美香さんの活動を追いつづけます。
●直に会うということ
当日のことを振り返りながら、ここまで書いてきました。
こんな自分がパレスチナ料理を食べに行ってよいのだろうかと躊躇したりもしましたが、参加してよかったです。なにがよかったって、美香さんのお話を聞けたこと。準備にどれだけ時間がかかったのだろう? と思うような手の込んだ、おいしい料理をたっぷりいただけたこと。それから……
……と挙げていったとき、懐かしいような気持ちとともに思いだすのが、店主のマンスールさんの、くしゃっと笑った顔です。
マンスールさんは基本的に厨房にいらっしゃったので、個人的におしゃべりをしたりはしていません。でも、ドリンクの注文や会計のときにかわしたやりとりのひとつひとつが、ふしぎと心に残っているんです。ほんとにしょーもない(ごめんなさい)冗談ばかり言う方なのですけれど、でも、そのしょーもなさが心地よくて、ほっとしました。
そういえば、美香さんのお話に登場したハムザさんも、よく冗談を言う方だったそうです。
会えてよかった。しみじみとそう思います。その気持ちとおなじぶんだけ、会ってほしい、とも思います。
知ってほしいです。パレスチナの人が(というかそういった属性を越えて、マンスールさんやハムザさんという一人一人のひとが)冗談を言って笑ったり笑わせたりするところを、直に会って、見て、知ってほしい。パレスチナのことをまったく知らない人にも、フィルターのかかった情報を通じて知っているつもりになっている人にも。私もまだまだ知りません。これから知ってゆきたいです。
ランチトリップ・パレスチナ西岸便、参加して本当によかったです。
●おしまいに
緊急で今回のイベントを企画し、当日はアテンド役からホールスタッフまでくるくると大活躍されていたKazueさん、この二ヶ月以上のあいだずっとつらい思いをされているにもかかわらず元気をかき集めてお話をしてくださった美香さん、予算を度外視してお祭りみたいな御馳走をふるまってくださったビサンのみなさま、本当にありがとうございました。
ランチトリップでは、シリアやミャンマーといった「遠い」地域に焦点をあてた企画から、ウクライナから避難してきている人たちやクルドの人たちといった私たちの隣人の声に耳を傾けるための企画まで、「異文化理解と各国への固定観念を変えるランチ」を通したさまざまな取り組みをされているそうです。他の企画にも興味津々、また参加したいと思っています。情報をシェアしてくださった清香さん、よき出会いをありがとうございました。
ここまで読んでくださった皆様も、長らくおつきあいくださりありがとうございました。
もしこれを読んでくれている友人のなかにパレスチナ料理を食べてみたい人がいたら、一緒にビサンに行きましょう。食後のアラビアコーヒーをいただけなかったのが心残りで、近々再訪したいと思っているんです。カルダモンが効いていておいしいんですって……!
最後にひとつ、情報を共有させてください。
日本にいながらできることがカテゴリー別に網羅されたリストです。丁寧にわかりやすくまとめてくださっているので、自分にできることがないかと探している方、ぜひ覗いてみてください。(作成してくださった方、ありがとうございます……!)
ランチトリップのおかげで西岸の人たちのことをこれまでより具体的に思い描くことができるようになってから、SNSやニュースで西岸からの報せにふれることが、いっそうつらくなりました。最悪が更新されるのを止めたいです。ほんとうに。一刻も早く。
引き続き、自分にはひとりぶんの力があると信じてやってゆきます。
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作りたいもの
・ほうれん草のキッシュ
・コロッケ
・さつまいもの肉じゃが
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二年前日記34(2021年8/20〜8/26)
8月20日 やはり体重が変化なし。むしろ痩せているかも。これは食べる量を増やさないと、赤子に吸い取られてるんだろう。そうであって欲しい。今日は3時からはホテルに泊まったつもりで過ごす日。お昼ご飯を食べると眠くなってしまい、結局ほとんどごろごろしていたことになる。夕方、Mちゃんと電話。いろいろお互い近況報告をする。妊娠のことを言うととても喜んでくれて嬉しかった。晩ご飯は、ガストのデリバリーを頼んだ。私はメンチカツ、夫はトマトモッツァレラのハンバーグ。昨日の不機嫌は結局よくわからず、私も問いただすこともしなかった。これでいいんだろうな。
8月21日 今日は家事を頑張ろうと思っていたが、また昼間がっつり眠ってしまう。夕方、買い物に行かねば。と思っていたら、上司から今後のことで連絡があった。やっぱり、今の状況で出勤するのはかえって迷惑だろうと思うし、そう促される空気も感じ、早めに辞めることになった。少しもやっとはするが、きっとそのほうがいいのだろう。今はみんなこうやってちょっとずつ我慢をしているのだな。今まで恵まれてたことにあらためて気づく。心の準備ができていたようで、できていなかったのか、買い物しながら泣いてしまった。夫に話すと、なんて言ってくれたか忘れたが、まさにそう思っていたのだということを言ってくれて嬉しかった。このまま、いろんな人にも思うように会えないまま、美味しいものを食べに行ったりもできないまま出産育児に突入していくのだろうかと思うと、少し孤独を感じてしまう。晩ご飯は、砂肝の焼いたの、枝豆、厚揚げとオクラの味噌汁。
8月22日 夫は9時頃起床。テレビを見ながら朝ごはん。『ボクらの時代』『がっちりマンデー』『365日の献立日記』を見る。洗濯をし、お昼は茄子と豚こまのうどん。少し休憩をして、連絡しないといけなかった連絡を順番にした。同僚にも連絡。わりとドライな返信がきた。私もドライぶってしまうタイプなので、同じなのかなとか、そんなに大したことないのかなとか、いろいろ思う。晩ご飯の準備。夫は、本棚作りを頑張っていた。届いた本棚はまさに素材という感じで、なかなか大変そうで疲れていた。そのあと、先週作ったサングラスも取りに行くといって出かけて行く。晩ご飯は、豚ロースを焼いたの、焼き野菜、オクラとえのきの味噌汁。夫が買ってきたコンビニのブラマンジェを食べて、お風呂に入り、本棚作りの続きを少し手伝った。
8月23日 朝、検診。検診の前はやっぱり緊張してしまう。おなかの中で動いてはいるけど、元気なのだろうか。待ち時間が結構長かった。夫は夜勤の週なので来れないこともなかったが、来なくて正解だったと思う。今回からエコーは別室で検査技師さん?がしてくれた。段取りがいつもと違ってよくわからなくて性別を聞きそびれてしまった。カルテには前回の診察で女の子と書いてあるみたいなので、女の子ってことなのだろうか。心臓のエコーが長くて何かあったのかと思ってしまう。今のところ特に異常はなしだそうです。よかった。次は2週間後になった。やっと2週間に一回会えるんだな。嬉しい。緊張ばかりしていてはいけないな。少しずつ準備をしなくては。お昼は大戸屋のお弁当を買って帰った。うーん、やっぱり買収される前とは何か違う気がするな。お弁当だからなのか、まだお店には行ってないのでわからないけど。3時から鍼へ。自分の体重が変わらないことを言うと、「筋肉が減ってるのかな」と言われた。確かにそうかも。全体的にぷよぷよしてきた感じがする。これはどうしようもないのかな。むくみも若干あるので歩きましょうと言われる。帰宅すると本棚がほぼ完成していた。あとは上下をくっつけるだけなのだけど、これが大変そう。めちゃくちゃ重い。どうなりますかね。晩ご飯は、ゴーヤと豚肉の甘辛炒め、豆腐のじゃこのせ、茄子と揚げの味噌汁。投句、モニターの回答などをし、寝る。
8月24日 夜明けが少しずつ遅くなり、目が覚める時間も遅くなってきた。できることが少なくなっても気にしないこと。蝉も少しは鳴いているが、夜の虫の声のほうが大きくなってきた。家事、読書、昼寝、散歩、買い物。晩ご飯は、鰹のたたき、唐辛子とじゃこの炒めたの、お惣菜のコロッケ、味噌汁。
8月25日 午後から図書館、実家へ。図書館返す本をうっかり忘れて出てしまった。がっくし。予約していた本を受け取って実家へ。実家の南側に新しい家が建ち始めた。やっぱり、随分暗くなってしまうんだなぁ。悲しい。まぁ、今までが良過ぎたんだろうけれど。父に遺言書の下書きのようなものを見せられた。最近特によくそういう話をするようになった。どこか悪いのかもしれない。毎日よく歩いて元気そうに見えるけど。何とか2人ともに赤ちゃんを見せてあげたいので、それまでは生き延びて欲しい。帰り、銀行に寄ってから買い物をする。晩ご飯はグリーンカレー。朝のうちに茄子とオクラを電子レンジで塩蒸しにしていたものにココナッツミルクを加えて、ミキサーにかけたものを水分として加えたらとてもまろやかなカレーになって美味しかった。返し忘れた本は近くのコミセンに持っていった。がらがらのスーパーで近所の人にばったり会った。声をかけようかどうか迷ったが声をかけた。
8月26日 お昼に頼まれていたチケットを取った。夕方に姫路までワクチン接種に行くので、お昼用のカレーうどん(昨日のグリーンカレーを鰹出汁で伸ばして薄揚げも加えた)、夜用の鯖の南蛮漬けを作っておく。自分用にお粥を炊いておいた。ワクチン接種後に準備したほうがよいものをいろんな人が発信していたが、要は風邪をひいていると思ったらいいんだろうと解釈している。会場に向かう電車のなかで、ワクチンに異物混入があったニュースを見た。3時45分の予約で、3時半ごろ着き、4時15分には会場を出られた。一応、鎮痛剤とか買ったほうがいいのかなと思ったが、妊娠中に飲んで良さそうなものは店頭にはすでに売り切れていて並んでいなかった。1回目だしなしで様子見。一時間後ぐらいから、ボーッとする、ちょっと吐き気、腕痛い、熱は出ない。さっとお風呂に入ってから横になることにする。
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