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#舞城王太郎
lvdbbooks · 1 year
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2023年1月13日
【新入荷・古本】
武満徹『音、沈黙と測りあえるほどに』(新潮社、1971年)
松村正人編『別冊ele-king ジム・オルーク完全読本』(Pヴァイン、2015年)
マイケル・ナイマン『実験音楽 ケージとその後』(水声社、1992年)
菊地成孔+大谷能生『M/D マイルス・デューイ・デイヴィスIII世研究』(エスクアイア マガジン ジャパン、2008年)
平沢剛編『若松孝二全発言』(河出書房新社、2010年)
大友良英『大友良英のJAMJAM日記』(河出書房新社、2008年)
リンディホップ・スタジオ編『間章クロニクル』(愛育社、2006年)
舞城王太郎『畏れ入谷の彼女の柘榴』(講談社、2021年���
『前略 小沢健二様』(太田出版、1996年)
森敦『意味の変容』(ちくま文庫、1991年)
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hotatekazunokoniji · 1 year
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lupinnewseason · 6 months
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【新作歌舞伎 『流白浪燦星』取材会】 ルパン三世役・ 片岡愛之助さん登壇&口上イラストも初公開
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新作歌舞伎 『流白浪燦星』(ルパン三世)のルパン三世役・片岡愛之助さん、脚本・演出の戸部和久さんが登壇する取材会が11月7日(火)に都内で行われました。
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自身も「ルパン三世」を楽しんできて、もしルパン三世以外の役を演じるとしたら?との問いに<マモー>と答えた愛之助さん。
本作に取り組むにあたっても “歌舞伎の安土桃山時代の中にルパン一味がいたとしたら” という考えにいたるまで話し合い、そこから衣装・カツラなどさらに相談を重ね、新作歌舞伎『流白浪燦星』のルパン三世役に全力で挑んでいると意気込みを語りました。
「ルパン三世」に欠かせない音楽は愛之助さん自身もワクワクする仕上がりと自信を見せ、物語や台詞を三味線の伴奏で語る「義太夫(ぎだゆう)」や、「だんまり」「本水」といった歌舞伎ならではの演出を盛り込んだ“歌舞伎版”ルパンの世界をぜひ体験して楽しんでほしいと話しました。
取材会では、口上をイメージしたルパン、次元、五ェ門、不二子、銭形の描き下ろしイラストも初公開されました。 =================== 【公演概要】 ■演目 新作歌舞伎 『流白浪燦星』(ルパン三世) 
■公演期間 12月5日(火)初日~12月25日(月)千穐楽
■チケット取り扱い WEB:チケットweb松竹 電 話:チケットホン松竹
■劇場 新橋演舞場
■配役 ルパン三世:片岡 愛之助 石川五ェ門:尾上 松也 次元大介:市川 笑三郎 峰不二子:市川 笑也 銭形警部:市川 中車
傾城糸星/伊都之大王:尾上 右近 長須登美衛門:中村 鷹之資 牢名主九十三郎:市川 寿猿 唐句麗屋銀座衛門:市川 猿弥 真柴久吉:坂東 彌十郎
■スタッフ モンキー・パンチ:原作「ルパン三世」より 戸部和久:脚本・演出 大野雄二:作曲(オリジナルテーマ) 藤間勘十郎:振付 山中隆成:美術 多賀正記:照明 苫舟:編曲監修 鶴澤慎治:竹本作曲 杵屋栄十郎:附師 田中傳次郎:作調 湯浅典幸:音響 富永美夏:衣裳 下柳田龍太郎:舞台監督 ▼開演時間など、詳細はこちらをご覧ください。
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ari0921 · 5 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)12月27日(水曜日)参
    通巻第8070号
 AIは喜怒哀楽を表現できない。人間の霊的な精神の営為を超えることはない
  文学の名作は豊かな情感と創造性の霊感がつくりだしたのだ
*************************
 わずか五七五の十七文字で、すべてを印象的に表現できる芸術が俳句である。三十一文字に表すのが和歌である。文学の極地といってよい。
どんな新聞や雑誌にも俳句と和歌の欄があり、多くの読者を引きつけている。その魅力の源泉に、私たちはAI時代の創作のあり���を見いだせるのではないか。
 「荒海や佐渡によこたう天の川」、「夏草や強者どもが夢の跡」、「無残やな甲の下の蟋蟀」、「旅に病で夢は枯野をかけ巡る」。。。。。
 このような芭蕉の俳句を、AIは真似事は出来るだろうが、人の心を打つ名句をひねり出すとは考えにくい。和歌もそうだろう。
 『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天香具山』(持統天皇)
 皇族から庶民に至るまで日本人は深い味わいが籠もる歌を詠んだ。歌の伝統はすでにスサノオの出雲八重垣にはじまり、ヤマトタケルの「まほろば」へとうたいつがれた。
 しかし人工知能(AI)の開発を米国と凌ぎを削る中国で、ついにAIが書いたSF小説が文学賞を受賞した。衝撃に近いニュースである。
 生成AIで対話を繰り返し、たったの3時間で作品が完成したと『武漢晩報』(12月26日)が報じた。この作品は『機憶(機械の記憶)の地』と題され、実験の失敗で家族の記憶を失った神経工学の専門家が、AIとともに仮想空間「メタバース」を旅して自らの記憶を取り戻そうとする短編。作者は清華大でAIを研究する沈陽教授である。生成AIと66回の対話を重ね、沈教授はこの作品を「江蘇省青年SF作品大賞」に応募した。AIが生成した作品であることを予め知らされていたのは選考委員6人のうち1人だけで、委員3人がこの作品を推薦し
「2等賞」受賞となったとか。
 きっと近年中に芥川賞、直木賞、谷崎賞、川端賞のほかに文学界新人賞、群像賞など新人が応募できる文学賞は中止することになるのでは? 考えようによっては、それは恐るべき時代ではないのか。
 文学の名作は最初の一行が作家の精神の凝縮として呻吟から産まれるのである。
 紫式部『源氏物語』の有名な書き出しはこうである。
「いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひける中に、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり」
 ライバルは清少納言だった。「春は曙、やうやう白く成り行く山際すこし明かりて、紫立ちたる雲の細くたなびきたる」(清少納言『『枕草子』』
 「かくありし時すぎて、世の中にいとものはかなく、とにもかくにもつかで、世に経るひとありけり」(道綱母『蜻蛉日記』)
 額田女王の和歌の代表作とされるのは、愛媛の港で白村江へ向かおうとする船団の情景を齊明天王の心情に託して詠んだ。
「熟田津に 船乗りせむと月待てば 潮もかなひぬ今は漕こぎ出いでな」(『万葉集』)。
 「昔、男初冠して、平城の京春日の郷に、しるよしして、狩りにいにけり。その里に、いとなまめいたる女はらから住みけり。」(『伊勢物語』)
 ▼中世の日本人はかくも情緒にみちていた
 「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶ泡沫(うたかた)はかつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」(『方丈記』)
 『平家物語』の書き出しは誰もが知っている。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。 猛き者も遂にはほろびぬ、 偏(ひとへ)に風の前の塵におなじ」。
 『太平記』の書き出しは「蒙(もう)竊(ひそ)かに古今の変化を探つて、安危の所由を察(み)るに、覆つて外(ほか)なきは天の徳なり」(『太平記』兵藤祐己校注、岩波文庫版)
「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」(『徒然草』)
 古代から平安時代まで日本の文学は無常観を基盤としている。
 江戸時代になると、文章が多彩に変わる。
 井原西鶴の『好色一代男』の書き出しは「「本朝遊女のはじまり、江州の朝妻、播州の室津より事起こりて、いま国々になりぬ」
 上田秋成の『雨月物語』の書き出しはこうだ。
「あふ坂の関守にゆるされてより、秋こし山の黄葉(もみぢ)見過しがたく、浜千鳥の跡ふみつくる鳴海がた、不尽(ふじ)の高嶺の煙、浮島がはら、清見が関、大磯小いその浦々」。
 近代文学は文体がかわって合理性を帯びてくる。
「木曽路はすべて山の中である」(島崎藤村『夜明け前』)
「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜ぬかした事がある」(夏目漱石『坊っちゃん』)
「石炭をば早はや積み果てつ。中等室の卓つくゑのほとりはいと静にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒らなり。今宵は夜毎にこゝに集ひ来る骨牌カルタ仲間もホテルに宿りて、舟に残れるは余一人ひとりのみなれば」(森鴎外『舞姫』)。
 描写は絵画的になり実生活の情緒が溢れる。
「国境の長いトンネルをぬけると雪国だった」(川端康成『雪国』)
 谷崎潤一郎『細雪』の書き出しは写実的になる。
「『こいさん、頼むわ』。鏡の中で、廊下からうしろへ這入はいって来た妙子を見ると、自分で襟えりを塗りかけていた刷毛はけを渡して、其方は見ずに、眼の前に映っている長襦袢姿の、抜き衣紋の顔を他人の顔のように見据みすえながら、『雪子ちゃん下で何してる』と、幸子はきいた」。
 「或春の日暮れです。唐の都洛陽の西の門の下に、ばんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました」(芥川龍之介『杜子春』)
 ▼戦後文学はかなり変質を遂げたが。。。
戦後文学はそれぞれが独自の文体を発揮し始めた。
 「朝、食堂でスウプをひとさじ吸って、お母様が『あ』と幽(かす)かな声をお挙げになった」(太宰治『斜陽』)
 「その頃も旅をしていた。ある国を出て、別の国に入り、そこの首府の学生町の安い旅館で寝たり起きたりして私はその日その日をすごしていた」(開高健『夏の闇』)
 「雪後庵は起伏の多い小石川の高台にあって、幸いに戦災を免れた」(三島由紀夫『宴のあと』)
和歌もかなりの変質を遂げた。
正統派の辞世は
「益荒男が 手挟む太刀の鞘鳴りに 幾とせ耐え��今日の初霜」(三島由紀夫)
「散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐」(同)
 サラダ記念日などのような前衛は例外としても、たとえば寺山修司の和歌は
「マッチ擦る つかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの 祖国はありや。」
 わずか三十一文字のなかで総てが凝縮されている。そこから想像が拡がっていく。
 こうした絶望、空虚、無常を表す人間の微細な感情は、喜怒哀楽のない機械が想像出来るとはとうてい考えられないのである。
AIは人間の霊感、霊的な精神の営みをこえることはない。
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mazelnakiken-1 · 10 months
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日程:8月1日火曜
イベント名:「第一火曜日・魔ゼルな規犬の企画する日」
@高円寺無力無善寺 https://muzenji.web.fc2.com 杉並区高円寺南3-67-1 開場18時 開演18時半 料金:千円(ドリンク付き)
出演(アイウエオ順)
ゐ忌レ+全路リン
終末大明神
終末亭 厄丁
タケモトタケコ
謎の超能力者戸田
? meytél
優城貴子
===時間割予定====
18:30開場 18:40~終末亭厄丁 19:10~終末大明神 19:40~ゐ忌レ+全路リン 20:20~謎の超能力者戸田 20:50~優城貴子 21:20~タケモトタケコ 21:50~? meytél
==出演者詳細=====
「ゐ忌レ+全路リン」
「ゐ忌レ」
https://twitter.com/tatumihijikata1
http://id42.fm-p.jp/354/kmfdmno3/
ノイズ、絵、人形制作 自主イベント「新迷信」主催
自主レーベル「夏ゴミ屋敷CD-R」
映画と音楽と絵と暗黒舞踏等が好きです 元、睡寂舞踏家、夜勤、
くそリプ対応保証、 自らの罪を認め贖罪をしていきます。
(月)(火)休み。悪人
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「全路リン」
全路(うつろ)って読みます、宜しくお願いします。
Mayhem、Deadの信者🤘📷 デスボイスだして遊んでますー。
【追記】 通話DMリプ無言なんでもOKー♪僕に限ってはなんに🤘
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「タケモトタケコ」
https://twitter.com/takemoto_takeko
instagram.com/tv/CTcfzirJujR…
タケモトタケコ&THE SLAVESのフロントマン。
歌をつくってウタう歌ドカタ🕺🏿📷
バックバンドTHE SLAVESのメンバー随時募集。
処女音源集 #密贈酒 通販アリ〼。
購入を御希望のお客様はDM頂けますと幸いです。
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「終末大明神(下僕1号(王様と下僕)aka DJ Ü × Samhara ×魔ゼルな×全路リン)」
:下僕1号(王様と下僕)aka DJ Ü
https://twitter.com/geboku1go
"東京都内でデザイナー、イラストレーターとして活動するかたわら、
バンド「王様と下僕」では下僕一号、「霞鳥幻樂団」では
内田遊山、 「SSORC」ではEinherjar Uthern(エインヘリャル・ユーザン)、
「羅生悶」では鬱血胃としてギターやらベースやら弾いてます。
Ü、U3、Götediener名義でDJとしても活動中。
" 「王様と下僕」HP: http://www.ousamatogeboku.com
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:SAMHARA
http://nishikawasachiko.web.fc2.com/index.html
編集者。画家
2009年12月グループ展参加
2010年5月 Yasda art linkにて個展
2010年6月川口そごう展示
2010年7月L’atelierにて個展
2010年9月galerie Hにて展示
2010年9月銀座三越にて展示
2010年の手帳の表紙に起用された
虎猫の絵柄の手帳はオン・サンデーズにおいて
過去に例をみない売り上げの速さで完売した。
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「魔ゼルな規犬」
https://mazelnakiken1.wixsite.com/mazelnakiken
魔ゼルな規犬@UUcYqD04WdFKeSu は
街中での広報担当のシマウマ と 
生きた超能力ドール @ndkwandsk と
広告モデルの青砥撫子 の 三名によるV系バンド
あと 野生の生きた飛ぶタイプの虫 全部がメンバー
(英語表記: ㎜∀Ζё∟μИÅК↑Ж∃∩)
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「終末亭落太郎」
https://twitter.com/merry_menace
UNDIE MERRY MENACE、宇和川竜太 /
K殻都市 https://twitter.com/Kshellcity のgt.vo/
ポスダダ迷景主義(ミラジュイズム)
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「謎の超能力者戸田」
https://twitter.com/ecoecoazarachi
https://t.co/UUiLnpGBHL 
謎の超能力者戸田です。 銀河系に住むオセロ七段。
催眠、気功、伝授できます
「催眠サークル人間失格」の代表。
http://blog.livedoor.jp/mesmerism99/
有料noteあります
https://note.com/todatomoya111
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「? meytél」
https://twitter.com/mmmmeytellll
メーُテル はِ 透明 ・ピْアノْ と歌の強い魔法・靈 ٍْ ・夢 ِ ْ・ًْ🐈‍
⬛とてもかわいいねこポコ 
健ًِ康ًْ ポンピْドゥٍِーセンُター 誕生日: 1月19日 https://soundcloud.com/meyt-l
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「優城貴子」
https://twitter.com/yuukitakako
フィクションです。蝶。3月中旬頃までに清算したい。
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chengbingdeyudian · 14 days
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山河恋(柯哀新志古风同人)
第二章 因缘际会
晚风拂过,带来丝丝凉意,日间的暑气早已消散。十七岁的工藤新一纵马驰骋在山间小道上,颇有几分自得。“谁说赶路就非要晓行夜宿不可?”新一想着,“似我这般‘夜行晓宿’反倒还能再快些。”默默算一算日子,按照这般行路,再有一日就能赶回伊豆城了。
此时月朗星稀,正是赶夜路的好天气。新一只觉清风阵阵,吹在脸颊上说不出的舒爽,胯下的爱马“雪狮子”还是上次回家时父王送的,憋了一天,这时候撒开四蹄跑得正精神,一人一骑甚是逍遥自在。
山中晚间甚凉,转过一道弯,风似乎更大了些。就在这时,隐隐似乎有些呼喝叫嚣之声随风飘来。新一眉头微微一皱,这些年他走了这条路不止一次,一向太平,何时来的事端?难不成如今年景不好,连文昌王的封邑也出了山贼匪寇之流?
新一猛地一勒马,侧耳仔细分辨了一下,声音并非在正路,却是自一旁的岔路上传来的。地方志上曾有过记载,数百年前,这一代曾经历过三次大的地势震动,山体有所变化,因这里是伊豆城向北地而去的捷径,多少年来过往行人踩踏而出一条路来,到了本朝,十五年前文昌王工藤优作被封在此,为方便百姓,又竭尽所能加以开拓修建,在这山中总算是开出一条正路。然则之前山体变动产生的旁支侧路仍有不少,这边的山脉连绵,纵深极长,物产却又颇为丰富,时而有猎户、郎中一类的人进山狩猎采药。但是从无人敢走到山中深处。
因此上,他心中见奇,借着月色看准方向,下了马,步行循声寻去。沿着小路转过一侧山壁,路径陡然而下,再往前走不多远,山坳之处竟有一片空地。此时,空地上影影绰绰站了不少人,当中的一人身材颀长,一身月白衫子,风一吹来,衣袂翻飞,被月光一映,整个人便好似笼罩在一层淡淡的光晕之中。但背对着路口,新一瞧不见她面目,只能看出是位妙龄女郎。
围在她四周的十余人中有高有矮,有老有小,几个矮小身材的当是孩童,被她护在身后,不远有辆大车横在空处,地上凌乱���着几口箱子,一人坐于其上,一口箱子边上还露出一双脚来。迎面站着的则皆是壮年之人,围了大半个圈子,个个手持利器。
新一这些年来专心学艺,在江湖上走动不多,但他向来聪明,读书甚杂,于江湖逸闻一类的传说亦涉猎不少,就算从未遇见过,瞧这情形,猜也猜到了只怕是哪家的商队或富户遇上了山贼,只是不知这少女是富户家人还是路遇见的,想来应该是有真本事的,施援手加以护持,故而双方相持不下。
“呵,好热闹呀。”新一自是不能袖手旁观,笑了一声,闲闲踱步过来,经过那几个孩子身边时,还用手摸了摸一个男孩的头顶,微微一笑,正想说话,抬眼间却与那少女的目光对了个正着。
但见她一头茶色长发,微微带了自然卷儿,夜色中虽瞧不甚清楚容貌,却可见她一双冰蓝色的眼眸清明剔透,美极清极,却又隐隐透出一股森然寒意。
新一虽长到十七岁,通常如他一般年纪的王公子弟不说娶妻纳妾,多少也会由家族亲长做主放上几个“屋里人”在房中的,他却始终保留了少年人纯净的赤子之心,非但不韵男女之事,更是专注习文练武,又喜欢缉凶捕盗、甄别案情,乃至于连念头也从未在这上面动过半分。然而却不知怎地,被这少女泓如秋水的眸子一瞥,呼吸竟然不由自主地为之一滞,自觉心儿大大一跳,就好似被她看穿一般,仿佛这世间无论何事,都在她的目光下无所遁形。
他不敢多看,急忙收敛了心神,转头迎向对面诸人,剑眉一轩,似笑非笑道:“这大热的天,确实难以消暑,各位是赶来这山里乘凉不成?不过人一多,挡住了风,也就不凉快啦。”一行说,一行挡在了那少女和两个孩童之前。
那些匪人见他虽是孤身一人,但腰悬长剑,意态闲适,猜也猜得到定是有些真本事的,与方才那让他们吃了大亏的少女一般,不容小觑。然则着实有些不服,那少女文弱娇美,出手却端的厉害,兀地里横插这一杠子,几乎毁了他们这桩买卖,这少年一派文质彬彬,难不成也是个辣手的点子?买卖做不成也还罢了,若是……
因此其中一人跨上一步,叫道:“要是道上的朋友,最好别管这闲事。山水有相逢,做人留一线,日后才好相见。不然的话,咱们兄弟认得朋友,刀剑可不认得。”说罢一晃手中的钢刀。其余诸人纷纷附和,无非尽是些威吓之言。
新一原本以为只是些寻常匪类,所以好整以暇,想着随手就收拾了,既是为民除害,也算是为父王尽一份心意。哪知道越听越觉得不对,寻常山贼打劫,不过为求财,便是有那心狠手辣定要杀人灭口的,往往行事干脆利落,怎么这群人就如此多话?难不成是方才被那少女教训了,故而胆寒?若是如此,以常理推断,那该尽早逃散才是,万没有多费这番口角的道理。是这次被打劫的客商身家显贵,还是他们本就另有目的?他心思转得极快,面上却不露声色,随手拍一拍腰间悬挂的宝剑,一派寻常好管闲事的江湖少年模样,嘴角扬起一抹笑意,说道:“哦?天下人管天下事,你们做得这打家劫舍的勾当,我就管得,要有不服的,不妨就见见真章也未尝不可。”说话间已暗中添了把火,有意激上一激。
果然,这些山匪也不是人人老成持重,其中有几个就按捺不住,吆喝一声,持刀扑向新一。
新一身子一侧,闪过了一人正面兜头盖脑的一刀,左手顺势一甩,一招“拖泥带水”,看似随手一挡,五指暗呈鹰爪之形,扣住一人腕脉,一压一带,借了那人扑来的力道,轻轻松松就将其直接摔了出去。便在此时,右侧一人的刀锋已近在眼前。新一便不再闪,随手抄起剑来,连鞘一道向外一挡。
“铛”地一声,黑暗中迸出数星火花。
借着方才刀剑相抵的力道,新一飞身落在一旁,他既有心试探,便未尝尽全力,只以四两拨千斤的巧劲卸去几人攻势,轻轻松松化解了对方招数,倒显得从容不迫。他其实并无经验,这番试下来,还道是方才多虑,这不过一伙普通山匪罢了。正因为此,心下就是一松。便在此时,耳边忽然一声清叱:“当心!”眼前一道极细的银光闪过,随即便是“叮”地一响。
新一目力极佳,虽说方才分神,仍立即辨认出乃是身后飞出的一枚银针,虽然纤细如毫,但发针人出手巧妙,被其半途截下的是自斜前方射来的飞刀,可见针上蕴含的力道不凡。他目光一闪,只见身后那少女正看着他,目光中似是询问。他心头一热,也不管少女有没有开口,直接说道:“多谢姑娘相救。姑娘放心,在下无恙。”
那少女没料到他还有闲心说笑,转过了头,似是安慰护在身后的两个孩童。
新一险些吃亏,自是不敢再分心,然则就着适才这一下,他心中已是了然,知道先前并未猜错,这些人恐怕另有背景。顺着飞刀来势方向瞧去,迎面站着的正是方才发话的那头面人物。
新一神色一敛,朗声道:“既然阁下有心为之,那就别怪我不客气了。”最后一个“了”字甫一出口,身形随之闪动,宛如离弦之箭一般,直取那人。
那人却也是有些本事的,一见新一展开身法,立即猜到不好,急忙后退一步,反手打个刀花,就将钢刀拖至胸前舞作一团,正是一招作二用的架势,既守住门户,又防新一出手,以便占据先机。
新一这时已打定了主意,擒贼先擒王,必先生擒此人,才有可能获知真相。所以收了戏谑之心,右手长剑倏然出鞘,长剑中宫直进,在对方那把钢刀上一点,继而顺势上挑,一招“凤点头”取其眉心。那人身手倒也灵活,眼见得不好,虽来不及撤刀,身躯突然一扭,滑似泥鳅一般,就地兜了一个大圈,竟是堪堪躲了过去。
与此同时,其余山匪自不会束手待毙,有人便持刀剑扑上前围攻新一,其余人等有的转向那少女,还有的转而去捉被她护在身后的孩童及缩在地上的车夫。
新一适才失了一招,再不肯重蹈覆辙,挺步疾上,左手探出,直接扣向对手脉门,右手长剑圈转,剑风横出,暗夜之中闪过一道白光,逼退了接二连三扑过来的众人。正在这时,就听身后一个孩童的声音叫道:“你们干什么?”随即却是山匪的连声惨叫:“啊!”
新一心内暗笑,他也说不清为什么,许是因为见识过那少女飞针的本事,莫名有种暗暗自得之感,暗想:“就凭你们几个,想要在她面前伤人只怕还差得远。”心念至此,长剑接连点了数点,却是个散花式,只是他并非用的暗器,而是用剑使出来,虽有先后,每一式正好点在了对方腕脉的“列缺穴”上,力道分寸拿捏得又好,当下只听铛啷啷连片声响,一干山匪的兵刃掉落了一地。
他随即再进一步,挺剑又上。虽然心知那少女武艺了得,方才自己未到之时就已震慑群匪,无须担心,但他自觉自己身为堂堂男儿,对闺阁弱质总难免有种保护之意,何况对付几个山匪,要是不能速战速决,岂不失了颜面?出招渐渐凌厉,刷刷两剑,封住那头目的退路,左掌抬起,掌缘如刀,斜劈而下。那人左一扭,右一扭,虽然勉力躲避,却已是被逼的连连倒退。只因新一有心对其生擒,总还留了几分力道,才给他支撑一时。
正在这时,新一忽觉脑后生风,忙一低头,左足倒踢,反踹来人。后面一人正想偷袭,恰被踢中胸口,不由自主直飞出去。却在此时,对面那头目左手精光一闪,多出一把匕首来,钢刀横过,左支右挡,只管招架,匕首却在刀光中直直插入进来,不离他“膻中穴”左右。新一急忙回剑格挡,又有二人分左右自他背后扑上。
那少女为回护身后的两个孩童,一直未便移动身形。可是见到新一出手总留余地,便料到他是有意留下活口,只是如此一来,对方情急拼命,此消彼长,难免束手束脚。她本不是被什么“江湖道义”等陈腐之念束缚之人,原也无意探知一群山匪出自何处,但看着这少年被人围攻遇险,怎么也不能袖手旁观,所以带着带着两个幼童飘然躲开山匪攻势的间隙里,右手一抬,又是两枚银针射出。恰好一名山匪抡圆钢刀横扫而出,她跟着飞身旋起,稳稳落在了那刀头上,冷然道:“还想再试?”月光之下,映在她手上,只见她向前抬起的右手皎若白玉一般,可是指缝之间隐隐有银光闪烁。
这些山匪素来杀人不眨眼,但方才已然吃过苦头,眼下先已为这少女轻功所震慑,又见银针,不由得胆丧。有几人便不由自主,倒退几步。持刀的这人连连挥舞臂膀,想将她甩下去。可哪里又甩得脱?他力气倒是不小,一柄钢刀舞得似是风中落叶,偏偏那少女就是稳稳屹立不动,衣带随着他舞动的力道纷飞,在这月色下恰似乘风而来一般,镇定自若之外竟带了几分悠闲。
新一此时已然磕飞那头目的钢刀,飞步上前,左手五指成钩,一招“探海式”,手臂一兜,自后去抓他后颈。那人眼见逃不过了,突然“扑通”向前趴倒,就地连着翻了几个滚儿。新一早料到了这一步,丝毫不放,跟着上前,抬脚正欲踩住他衣襟。这人倏地一回手,新一知他匕首尚未脱手,原也提防着其困兽犹斗,长剑回转,意欲挑去他的利器。哪知道此人手臂一抬,随即猛地向着自己胸口刺落,竟是摆明了自绝的意思。
新一一着算错,再要阻他自尽,早已来之不及。其他山匪见首领自尽,各自后退。新一唯恐他们作鸟兽散,抢上几步,正要就近抓住一人,那人突然提起衣领咬了一口,随即嘴角流血,瘫倒在地。再看其他诸人,虽光线不甚明朗,却可见人人皆是一般的动作,咬一口衣领,便似被抽去骨头一样,倒地而亡。
那少女本想是助新一一臂之力,先行擒住一人才好问话,哪知那人突然服了藏于衣领上的毒药,“啪”地钢刀撒手,急忙翩然落下,那人随即倒地。一时之间,方才还斗得热闹的山坳里,除了他们几人之外,竟然只剩下遍地的尸体。
方才坐在箱子上的那老人探头看了半晌,知道匪人皆死,这少年男女乃是仗义出手的好人,于是慢慢挨了过来,跪地就要磕头。新一急忙把人搀起来:“老人家不必如此。”又问事情缘由。那老人只是个车夫,主人家在荆南之地做生意已有多年,这次是收了买卖,预备回家养老的,因为贪赶路程不曾投宿城里,不料竟遭此横祸。少女救下的两个孩子,一个是主人家的外甥,名叫小鸠元太,一个是收养的故旧之子圆谷光彦,两个男孩均是七岁。
新一兀地一回头,恰好那少女正弯腰安慰这两个孩童,方才直起身来,四目相对。新一不觉脸上一红,走上前去一抱拳,诚恳地道:“在下江户川柯南,方才多谢姑娘出手相救。”“江户川柯南”是他在师门的名字,于他而言,意义不亚于本名工藤新一,虽然此时尚有外人在场,不便透露真名,却也不肯敷衍,直接告知了“江户川”的名字,连带着这个名字所代表的另一重身份。
那少女嘴角勾起一个浅浅的弧度,答道:“灰原哀。”她本来神色清冷,这一露出笑颜,登时好似春回大地一般,明快秀丽非凡。那男孩圆谷光彦本来抬起头看着她说些感谢的话,忽然见到她的笑容,想起她如长姐一般的维护,脸上不由自主现出红俨,低声道:“灰原姐姐,你真好看。”灰原哀听到他小声嘀咕,露出询问的神色,光彦忙道:“啊,灰原姐姐,我是说多谢你的救命之恩,大恩大德,没齿难忘。”还学着大人的样子抱了抱拳。
新一默默摸了摸鼻子,一边暗暗感叹切不可小觑了如今的孩童,一边却也想到幸好光彦先把话说出来了,也算是给自己提了个醒儿,哪怕再心生亲近之意亦不可唐突。他心里想着这事,不免稍稍走神,灰原哀以为他发现了什么,问道:“江户川,怎么?”新一回过神来,伸手抓抓头发,讪笑着道:“啊,没什么,我看这一伙不是寻常匪类。”此情此景,要转个话题还算不难。
灰原哀递过一物:“你瞧瞧,这是什么?”新一接过来,借着月光一瞧,原来是块寸许见方的铁牌,上面用金漆绘有“沼渊己一郎”五个字,一般武林世家,或是富商、官宦豢养的保镖护院一类人,往往都用腰牌,这本算不得什么,但是翻过来往背面一看,新一登时变了脸色——上面赫然刻有一轮红日!
自当今的西梁朝替换了大夏朝,红日就是皇家的标志。换言之,这个沼渊己一郎来自大内。
新一知道当今皇上豢养了大批心腹暗探,分散于各地办差,虽无明面上的身份,却可独立于国之法度,不受官府辖制,直接听命于皇上,有遇事从权、先斩后奏之权。新一虽未与这些暗探打过交道,却也曾听说过暗探分为四等,以所佩戴的腰牌区分,有金、银、铜、铁之别。这个沼渊己一郎所持的是铁腰牌,应属最末一等。虽则如此,对于一般地方官员乃至前朝皇族来说,一样是等闲开罪不得的身份。
“我给父王惹祸了?”新一心念转得飞快,但这念头也不过一闪而过,他向来不怕事,而且自知这脾气是家族里一脉相承传下来的,虽然自祖父过世后,父亲一直不得志,尤其祖母崩殂,父亲更是备受排挤,这份心忧众生、绝不怕事避事的脾性却从未变过。而且,以当今皇上的性子,纵使这天下已经是西梁朝的天下,仍不可能对着前朝遗留下来的唯一一个王爷当真放心,便是小心谨慎又如何?堂堂皇家暗卫居然到这小小的边陲山区做山匪,其用心可想而知。只不过看这情形,沼渊己一郎到伊豆来行的是暗事,恰因其上不得台面,皇上即便有怪罪怀恨之意,亦明说不得,暂时倒不致有大碍。然则若要查明事态原委,还是须先回伊豆城去。
转瞬之间,新一已心中已有计较,那遇难的富商家只有元太、光彦两个孩子连同车夫及一名哑仆幸免,老的地位卑微,小的却又太小,均说不出什么,如今又皆无所依,不如把他们带回伊豆安顿。可巧灰原哀亦是要到伊豆城去的,原本是和新一想到了一块儿去,因天气暑热,想着趁夜色赶路,偏偏遇上了不平事,正好出手管上一管,她的坐骑因在山坳另一边,所以新一在来路上才未能见到。
方才山匪劫掠,一来就是横刀杀人,将主家几乎屠戮干净,但是所携带的那些辎重却未及抢走,散落在地上。这些箱子却是十分结实,并未损坏,仍旧封得好好的,倒给了新一等人便利。因为收拾起来简单,所以未费多少工夫,新一帮着哑仆把箱笼搬回车上,再让两个孩子连同那哑仆上车坐好,请那老人直接赶车前行便可。
不过一炷香工夫,一切皆已停当,灰原打个唿哨。不多时,“得得得”马蹄声由远及近,一匹骏马箭也似的自山坳那边跑来,通体漆黑,被月光照着,好似黑缎子般光可鉴人,一见灰原,立即绕过路中的大车,撒开四蹄跑至近前,看灰原张开双手,伸过头颈来蹭啊蹭的,就像是个顽皮的孩子见了久别重逢的亲人一般。灰原拍拍爱马,笑容中带了几分天真的宠溺:“好啦,又不是很久不见,别让人笑话哦。”美人名驹,灵动焕然,恰似一幅画卷。
新一不觉看得有些呆住,老车夫连叫他两声也恍若未闻,元太的小眼睛眯成了半月形,大声嚷嚷道:“喂,江户川!”光彦竖起一根手指,一本正经地纠正:“要叫江户川哥哥啦。”新一回过神来,不禁庆幸是在夜中,月光不明,不会被人发现脸上的红俨,下意识地挺了挺背,
正了正脸上的表情,说道:“此地不宜久留,我们还是先赶路吧。”
灰原点点头,放开爱马,光彦问道:“灰原姐姐,你的马叫什么名字啊?”提到这几次三番伴随自己出生入死的伙伴,灰原整个人都柔和了几分,答道:“它叫‘黑曜’。”说着,翻身上马。新一无聊时曾读过些“相马术”,虽只是夤夜间一见,观其头颈、体态,亦可知“黑曜”乃是堪与“雪狮子”媲美的宝马,必是灰原的心头至宝。然她虽系闺阁,为心爱的坐骑取名却不落俗套,以小见大,不难想象她胸中丘壑。
于是新一带路,引领众人顺着过来的山路折回,“雪狮子”啃道旁的野草,见他回来,也是立即凑上近前。新一便也上了马,他熟知这一带道路,带众人三转两转,即上了大路。只是现下不比方才单人独骑那般逍遥自在,一行人中有老有小,马车又十分笨重,他只能放缓速度前行,待过去这段险峻山路,来至一处较为平缓的地段,可见山中零星两三户人家,便上前去敲门,以求借宿。
在此居住的不过是药农、猎户,房屋十分狭窄。然而家家好客,一户腾挪不开,又去求邻舍安顿,如此这般下来,新一这一行人虽然男女老幼皆有,总算也能将就着安顿了。那户药农只有老夫妻两个,难得见到一下子来了这么多客人,老太太喜欢孩子,看元太、光彦两个娃儿喊饿,便忙着张罗做饭。灰原赶紧道:“老婆婆,我来帮你。”那老妇人何尝见过这般俊俏的姑娘,比那画上的仙女还好看几分,就这么鲜活的一个人儿站在眼前,非但没有半分架子,倒是如此平易,不由得感激之余更略带惶惑,忙说:“不用,不用���姑娘快歇歇吧,山野人家也没什么好东西招待,我老婆子一个人就够了。”一边说,一边舀水洗手,预备和面。
灰原跟着洗了手,接过老妇人刚倒了半盆红薯粉的面盆,往盆里倒了些水,揉着面,浅浅一笑,道:“本来就是我们打扰了,这点小忙又算得了什么?”那老妇人有些手足无措,又拗不过灰原,只能转而收拾些野菜。她这厢正忙,就听灰原问道:“婆婆,你们这边的年景怎样啊?”急忙停下手,说道:“如今光景不好,不比早些年啦。好在这山里虽穷,各类野物还不算少,咱们老两口守着两亩药田,忙时闲时都不算没有进项,总还能过得去。”
“我听说文昌王治下的伊豆城,向来是风调雨顺、百姓安泰啊,难道……”灰原话未说完,却不难听出她未尽之意。新一本在一旁陪着那老汉闲谈,听到这边谈话之音,不由自主竖起了耳朵,他虽深知父亲为人,但出现在山中的大内暗探却让人不得不更往深里思忖一层。
那老妇人忙道:“王爷爱民如子,姑娘可别误会了。只是王爷再好,架不住朝廷三天两头弄什么旨意呀,不是要再加三成赋税,就是征民夫……”那老汉正和新一说些山中净有哪些小路之类的话,连忙打断道:“快烧饭吧!没胡乱唠叨些什么!”老妇人忙掩了口,却不知是想给方才脱口而出的只言片语做些掩饰还是怎地,又忍不住低声叨咕:“怕什么,从来只听说过当官的祸害百姓加罪的,没听说王爷善待百姓也要加罪,朝廷派多少人来也都一样……”越说声音越小,嘀咕几句,择好了菜,便去清洗收拾,也就不说话了。
新一心下清楚,必是这些年来朝廷对父王的猜忌更加重了,面上却不动声色,随便扯了个话题,将这事带过。不多时,饭食菜蔬皆已齐备,虽是些山中野味,整治得也算干净,新一一行人又折腾了一个晚上,早都饿了,用得很是香甜。
用过了饭,诸人草草歇下。次日清晨,大家早早动身。新一取出银两,山里人好客,说什么也不肯收,最后新一只能趁两位老人不备将银锞子放在了灶台上,才和众人一并告辞。
这一日行路,满眼里仍是山连着山,绵延不绝。好在路虽难行,道上却是太平多了,再未遇到什么阻滞。只是行程较新一原本预计的为慢,直到日落时分仍未走出这一片山地,却也再未遇见人家。没奈何,唯有在山间露宿。却好在有元太家的那辆马车,内中轩敞,又有毛毯等物铺垫,够灰原和元太、光彦将就一夜。至于新一等人,只能在外面凑合了。
新一还怕夜间再来外敌,特地让那车夫、哑仆就睡在马车一旁,自己却稍稍靠外,在临近路口的地方择了一处,勉强安置。他也不敢实睡,不过就是靠在“雪狮子”身边小寐养神,对付了一晚。
天明再启程,大家继续一路前行,渐渐离了山地,进入平坦畅直的大道。过了午后,一座气派威严的城池渐入众人眼帘。元太指着城上的匾额大声念道:“尹日城。”光彦的脸涨得通红,无奈地纠正:“是伊豆城啦,伊豆城。”
新一带众人进了城,先到驿馆,交代给馆驿为光彦、元太等人安排住处,将他们安顿好。转过了身,走到前面的厅堂里,才问灰原:“你……你到伊豆城是为的什么?我自小在此长大,若有需,多少总能帮上些忙。”灰原看着他的眼睛,不由得一笑,却带了几分调皮:“就凭方才馆驿看到你的恭敬态度,不用说我也知道你肯定是这里的‘地头蛇’。江户川,还是要叫你工藤小王爷?”新一眼睛瞪得溜圆,讪笑着挠挠头,不好意思地道:“你都看出来了呀……我不是想瞒你啦,而且我知道肯定瞒不过你,就是没想到你能这么快察觉……哈哈……”
灰原带笑看着他:“小王爷若想隐瞒身份,再有假冒山匪的大内暗探露出破绽,最好不要显出对那什么腰牌熟悉之意来。”新一说道:“我其实也并未想瞒你的。江户川柯南之名乃是师父所赐,虽尚不为人所知,于我而言却和‘工藤新一’无异。”扬了扬眉,又道,“我露出的破绽应该不止这一处。”他一向细心谨慎,却不知为何,虽与灰原是初识,在她面前就能不由自主放松下来,被识破身份也不过小小一惊,实则并未在意。
“没错,识得大内密探腰牌只能说明你身份非富即贵,但是对这伊豆城熟谙至极,我们进城时,看到城墙上贴着的兵役布告露出若有所思神情的,那就只有名满天下的工藤王爷的爱子了吧?”说到最后,灰原语气里已带了几分调侃。新一涨红了脸,“呵呵”讪笑着,眼睑不由得拉下来一半,虽是无奈的表情,却也着实佩服她的敏锐。
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koimemo2 · 21 days
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20240423
恋人の八重歯が抜けた。何年も前に治療した差し歯だったらしい。舞城王太郎の『好き好き大好き超愛してる』で左腕の切断手術をする女性が「左腕がなくなる前となくなった後で、全然違った人になっちゃうかもよ?」と言っていた。八重歯がなくなった口元を見てそのことを話すが、ピンときていないようだった。数日後、歯医者に行って八重歯を入れ直した恋人は以前と特に変わった様子はない。
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moonshine-utopia · 1 month
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《聊斋志异·王六郎》故事改编
暮霭沉沉。
淄川城郊的河上,一叶扁舟缓缓飘荡着。船上的书生站在船头,放眼眺望四周,远山呈黛青色,郁郁葱葱;江水一色,颇有“潮平两岸阔,风正一帆悬”的美感。
书生斟了一杯酒,少年意气,他的脸上写满了自得。这位书生姓王,排行第六,称“王六郎”。他十分聪慧,自幼饱读经书,常常希冀能够在科举中一战成名、光宗耀祖。但他生性嗜酒,常常喝到不省人事。江上漂泊的时光总是乏味且漫长的,书生杯中的酒未曾断绝,随着拂面的江风,他渐渐醉了,连日奔波,疲倦袭上身来,他和周公相会。
俄而惊雷划破天际,淅淅沥沥的雨点落下,原本拂面的微风此刻变成了张牙舞爪的狂风,十分怖人。“救命——救命——”急促的呼救声惊醒了六郎。他本欲走出船外一探究竟,但这船也在狂风暴雨中变得岌岌可危,号称熟悉水性的船夫此时也躲在船舱内祈求上苍,盼望暴风雨赶快过去。“我本一介书生,又不善水,万一救人不成反害己,得不偿失啊!”在斗争了许久之后,他选择充耳不闻。
水面上的呼救声逐渐微弱,最后已经无法寻觅踪迹,而天神似乎也感知到王六郎与船夫的祈祷,江面的动乱已然平息。船依旧慢悠悠地在江上飘荡,六郎走出船舱,正准备略微舒展身体之时,船底似乎被巨大的物体撞击,“咔——咔——”,六郎与船夫用尽全部气力才勉强保持平衡。刹那间,江上形成了一个巨大的漩涡,似乎有一双大手托举着船,急湍拍打的声音显得阴森可怕,本来暗暗庆幸自己逃过一劫的二人很快卷入漩涡,不见踪迹。
再次苏醒时,二人发现自己赤身裸体地躺在布满青苔的泥地上,旁边站着两个鼠头蛇身的妖怪。这妖怪嘴里嘟哝着,不知道在说些什么,它们用手上的长矛逼迫二人起身并向前走着。这泥地是蚀骨的凉,周遭不时传来哀嚎与啼哭,不同颜色的血液在地上流淌,空气里弥漫着腐臭与咸腥。二人此时意识到自己身处阴曹地府,而这妖怪便是要将他们带至阎王殿上接受审判的小兵。
阎王的宫殿呈灰黑色,楹联与对联居然是由人血书写成的,殿上挂满了由人肋骨做成的铃铛,阴风吹过,这些铃铛发出的响声让人十分不适,仿佛是死亡的召唤。阎王慵懒地坐在人皮包裹的椅子上,翻看着二人的审判状:
“王六郎,山东淄川人,年十七。船夫某,山东淄川人,年二十。二人在进京赴考途中因一己私利置他人性命于不顾,导致他人丧生,按阴间律令应当剥皮烹烤,给饿死鬼充饥,肋骨做成铃铛,永世不得超生。”
听完审判状的二人脸色惨白,身体不受控制地打颤,王六郎更是吓到跌坐在地上。一时间,殿上数十名小厮哄笑着要将二人当堂剥皮,他们身上的血腥味使王六郎吐了出来。他给阎王磕了无数响头,忏悔道:“殿下,我本一介书生,天生不善水,在听到呼救声时已然起了读书人应有的恻隐之心,但本身不熟悉水性的我担心会害人害己,故而没有及时救助。恳请阎王看在我本有恻隐之心的份上饶过小生吧!”
阎王思忖片刻,认为六郎所言有理:“《孟子》言:‘生,亦我所欲也,义,亦我所欲也。二者不可得兼,舍生而取义者也。’亏你饱读诗书,却没有读书人高尚的品格。也罢,诚然你有恻隐之心,但你的懦弱与胆怯也致使无辜之人丧命,本王罚你来世面容恐怖,科考永远不中,一生碌碌无为,你去人间赎罪。”言罢摇了摇头,“至于船夫,见死不救,情节恶劣,本王不能对你开恩,拖下去,行刑!”小厮们放下王六郎,撕扯着船夫的衣服与皮肤,船夫的呻吟与嚎叫在殿中回荡,皮肤被扯下的一刹那,温热的鲜血溅在王六郎的脸上,受到极大生理与心理冲击的他昏死过去,已然失去了知觉。
不知过了多久,再醒来时,六郎只感觉到刺眼的白光,他本欲开口说话,却只能发出咿呀之音,试图伸展手臂却发现自己的手臂只有婴儿般的长度,此时六郎才意识到自己已然转世。他打量着周遭的环境:残破的墙壁、剥落的墙皮,略显风霜的家具,硌人的床板,看来这是阎王的惩罚:这一世的他注定是清苦的。
远处传来了略微沉重的脚步声,看来是一名男子。他走近床铺,细细打量着刚降生的六郎,忽然他跌坐在地上,颤抖道:“这孩子脸大如盘,如墙缝般细的三白眼,塌陷的鼻梁,突出的人中,三瓣唇,浑身冰凉��不哭闹,这样可怖,看来是妖怪降生了!我必有大劫!”言罢,男人颤颤巍巍地立起身子,半跪着爬出了房门。六郎听罢男人的一席话,才得知阎王的审判成真了,而此时的他也不能开口为自己辩护什么,只能等待自己的宿命。
男人很快收拾好行李,他指责自己的妻子是不贞不忠之人,家中才会降生“天煞孤星”,这个妖怪注定会折煞他,他火速离开了家,留下了痛苦的妻子与无奈的六郎。六郎的母亲并不因为他面容丑陋而虐待他,反而悉心照顾他成长。她知道六郎生来丑陋,便将家中所有的铜镜藏起来,甚至不让他接近水源,生怕他看到自己在水中的倒影而感到自卑与难过。六郎一天天长大,他逐渐承担了家中顶梁柱的角色,也不得不在外“抛头露面”,每当他走上街头,总会有人对他指指点点,甚至女性看到他便绕道走,过分的人会对他吐痰。每当他感到委屈时,他的母亲总会宽慰他:“相貌不可改变,但是如果我们一心向善,上天总会被我们感动,你的未来也总会光明的。”十余年来,王六郎不曾知晓自己真正的容貌如何,但他一直非常感念自己的母亲对自己的呵护。
六郎的母亲是村中教书先生的女儿,一直以来在父亲的熏陶下识字学习,看到六郎因相貌而感到痛苦,她便希望借读书转移六郎的注意力,出人头地后自然不会再有人敢于嘲笑他的面容。这一世的六郎并没有遗忘上一世所学,十余岁的年纪已然是当地比较有名的“小文曲星”,母亲也对他充满了希望。但是王六郎一直不敢忘记阎王对他的惩罚,果不其然,他屡战屡败,屡败屡战,最后连个秀才都没考中,世人纷纷讥笑他“小文曲星”的称号,他自己也感到羞愧难当。
又是一年科考,王母按惯例希望六郎前去应试,疲于准备且感到前途无望的六郎向母亲表达了自己不愿意再参加考试的愿望,母亲自然是不同意的,她认为六郎只是一时的怯懦,语气严厉地斥责他。王六郎便将自己上一世被阎王审判的经历告诉了母亲,母亲更是愤怒,认为他在为自己的胆怯找借口,拿着扫把将他赶出家门,要他好好反省。
郁郁寡欢的王六郎来到街上的酒铺,买了一壶酒后朝江边走去。夕阳西沉,江上来来往往的渔船与江畔浣衣女的歌声相映成趣,微风拂来,这份安然似乎使人沉醉其中。有些醉了的王六郎来到江边,回想起自己的平庸,他不禁吟诵“天生我材必有用”,但内心却是十分哀愁。他低下头,本欲捧起一泓江水靧面,却在江水的倒影中看到了一个无比丑陋且恐怖的面孔,他吓得跌入水中,此时酒精的麻痹已然使他失去了对身体的控制,他只能一点点没入江水之中。
虽然身体失去控制,奇特的是,他的思绪还相对清醒。在江底的黑暗中,粗重的呼吸声慢慢靠近他,一个嘶哑声音说道:“本来让你重新投生为人,是感念你尚有人的恻隐之心,但现如今你不过经历小小挫折,便留老母独身一人,无人赡养,这是天大的不孝!看来你已然失去了做人的资格,本王罚你在这江中做溺鬼,以此赎罪!”话音未落,六郎发现身体变得轻盈起来,原本不熟悉水性的他在这一刻能在水中自由行动着,当他来到有光的地方,惊喜地发现自己的容貌已经恢复到第一世的模样。虽然作为溺鬼,他需要等候另外一个溺死之人来接替他,才能够再度投生,但自认经历了太多罪孽的他自发保障渔船的安全以及救助想要投水自尽的人,这份差事虽苦,但六郎却甘之如饴,或许是第二世的碌碌无为使他惊慌,在江中赎罪能让他感到略微的存在于心安。
某日,一位姓许的渔民来到江边,他一边饮酒,一边捕鱼,饮酒时,他还将一些酒祭撒在地上,供溺鬼饮用。王六郎对他的举动感到惊异,于是在暗中帮他赶鱼,这位渔民最后总是满框满篓地回家,这样的日子持续了很久。有天晚上,当渔民自斟自饮时,六郎从水中现身,在他身边徘徊,渔民邀请他一同饮酒,他也不推辞,二人相谈甚欢,但是那晚渔民一条鱼也没打到。六郎便下水替他赶鱼,只见水中的鱼儿“咕叽咕叽”地向渔网中聚集,不一会儿渔网便像往日一样满。许某向六郎致谢,并想将鱼送几条给他,���是六郎拒绝了:“平日里喝了许多你的酒,这只权当报答。”许某这时才明白六郎便是自己一直祭拜的溺鬼。六郎相貌清秀,性情温和,许某并不害怕。二人自此之后常常一同饮酒,许某的家境也越发富裕起来,他对六郎一直心怀感激。
大约半年后,一日,六郎突然对略带凄楚地对许某说:“一直以来和您相处得十分愉快,但是我很快就要离开了。”许某大吃一惊,连忙询问缘由。六郎道:“其实我原本是这江中的的溺鬼,因为抛弃老母,被阎王罚到江中赎罪。明天我的罪期便满了,会有人来代替我的,我要再次在阳间投生。”许某听后,伤感二人即将分别,长长叹息:“您又为何难过呢,罪期已满,脱身苦海,本是一件值得庆贺的事情,请您不要再悲痛了!”言罢,二人又痛饮起来。许某问:“来代替您的是什么人呢?”六郎回答道:“是一位妇人,明天中午来到江边,您不用来同我告别。”
翌日中午,许某来到江边,希望送六郎一程。只见一位妇人满脸泪痕地站在江边,许某知道这便是要代替六郎的溺鬼。那妇人一步步缓慢地向江中走去,似乎对世间已然不再有留恋,她越陷越深,许某不忍心看她溺水的过程,将脸别过去。这时,水浪将她重新冲回岸上,那女子呛了几口水,缓缓睁开了眼睛。六郎此时从水中现身道:“这女子已然有孕,我不忍心看到两条人命来换我一人。况且,第一世的我已然犯了您今天所犯的‘见死不救’之罪,没有做到读书人应有的‘舍生取义’,已经让我追悔莫及,我无法做到白白看他人溺死。许兄,或许你我二人的缘分还没有尽呢!”许某在内心十分感慨,先是对自己的见死不救感到羞愧,又庆幸六郎及时出现使得自己免于收到阴间审判,最后又为朋友的“失而复得”而感到欢喜。二人依旧像从前饮酒作乐。
数月之后,六郎又来告别,原来这次是因为天帝被他的善心所打动,决定宽恕他的罪孽,并派他去招远县邬镇当土地神,过几天便要上任。许某同样非常高兴,但是想到这次可能是真正的诀别,内心又有些不舍。六郎告别道:“你我二人相识已久,您的恩情我一直铭记在心,请您不要担心,只管前去就好。”说完便化作一阵风不见了。
许某不顾妻子的劝阻,来到了邬镇。酒店老板见到他,便问道:“您是否从淄川来,姓许?”许某疑惑不解,但还是点了点头。这时,酒店中所有的人将许某围住,说道:“前几天土地神托梦给我们,要我们善待从淄川来的许先生,想必就是您。”店家呈上最好的酒菜,众人相谈甚欢。许某来带土地庙祭拜六郎,为他奉上酒水,并焚烧纸钱。当晚许某梦到了六郎,六郎看起来容光焕发,他说自己已经拜托邬镇的百姓好好照顾许某,为他准备了些许薄礼,希望他不要推辞。在他回淄川时自己便会相送。果然,在接下来的日子里,许某受到了邬镇百姓的款待,最后当他坚持会淄川时,大家纷纷前来送上礼物。
刚一出村,便有一阵风平地而起,随着许某走了十多里路。许某知道这就是六郎,拜谢道:“看到邬镇人民生活幸福,您一定是一位庇佑百姓的仁爱之神,作为朋友的我无需再叮嘱什么。”最后这阵风慢慢消失了,送别许某的村民也惊异地回去了。此后多年,许某一家的生活十分富裕,他乐善好施,喜欢帮助贫困好学的子弟,一直拥有极好的名声,许某去世后,他资助过的子弟纷纷为他吊唁。
六郎在邬镇当了几百年的土地神,邬镇的百姓安居乐业,生活充实,大家对土地神十分尊崇。但随着时间推移与社会发展,土地神这一职务因为邬镇的兴旺发展变得越发安逸起来,六郎发觉自己的生活越来越单调乏味,而他心中对江中溺亡之人以及对家中老母的愧疚之情与日俱增。他有时会在夜半惊醒,为前世的罪行感到痛苦,此时的他突然意识到,即使自己罪期已满,但这些罪行必须要自己亲身去偿还才能达到真正的心安。于是,六郎向天帝上书,希望天帝念在自己守护邬镇有方的份上,让自己能够重新投生于母亲家中,以回报母亲前世的养育之恩。天帝虽有不舍,但感动于六郎的孝心,最终让他再次投生在母亲的家中。
时光荏苒,又是十七岁少年的王六郎踏上了自己的科考之路,再次泛舟湖上,他的脑海中突然闪现自己前世在江上或遇险、或溺亡、或救助他人、或相遇挚友的经历。“看来我与这江水缘分极深啊”,六郎略带自嘲地笑道。天神似乎眷顾着这一世的六郎,他顺利中了进士,被朝廷安排到湖广担任武昌府知府。在任期间,王六郎延续自己在邬镇当土地神时体恤百姓、勤恳工作的习惯,百姓十分爱戴他。六郎是带着母亲一起从淄川奔赴武昌上任的,他对母亲态度恭敬,从来不曾忤逆,众人都十分艳羡王母有如此孝顺的儿子。
过了几年,王母出面为六郎求亲,听说也是出身名门的大家闺秀。新人拜完天地回房后,当六郎掀起新妇的红盖头时,意外发现新嫁娘正是自己前世曾救过的那位女子。新娘看出六郎的意外,握住六郎的手,浅浅一笑:“郎君前世曾救过小女,小女怎能忘却您的恩情?唯有今生以身相许,希望您不要嫌弃我。”六郎见新嫁娘笑靥如花,眉眼间尽是温柔,心中也十分欢喜。婚后,二人琴瑟和鸣,新妇悉心照料家中一切事务,侍奉婆婆尽心尽力,二人生下三子二女,儿子都在仕途中取得一定的成就,女儿也都是远近闻名的贤媳,家庭和睦美满。
即使生活简朴,六郎也十分热心于捐助寒门学子。他听闻江夏有一寒门子弟,三岁成诗,七岁成文,但囿于家境贫寒,十多岁却无法进入学堂读书。六郎为这名子弟感到惋惜,便派侍从将他接入府中,想要有所交流。当子弟到来时,六郎只觉有些眼熟,再听到他熟悉的淄川口音,便问道他祖上是否是山东淄川,子弟感到惊讶,便说道祖父辈时,因淄川饥荒而逃到湖广,定居江夏。六郎这才意识到,这子弟便是许某的后人,他拉住子弟的手,眼眶不觉有些湿润,感念前世与许某相处的种种,他便将这子弟收为自己的门生,悉心栽培,本就天资聪颖的少年在后来竟连中三元,成为千古传奇。
王六郎的母亲活到百岁后才离世,此时六郎已然七十有余,官至湖广总督。他向朝廷上书,希望能够将母亲的灵柩扶回淄川,同时希望致仕,安享晚年。皇帝虽有不舍之心,但还是应允了他的请求。
将母亲安葬、服丧期满后,六郎常常捧着一壶酒,在江边漫步。前世的种种,随着年老记忆力的衰退,已然变得模糊,在这一世,终其一生,他完成了自己的心愿,真正成为了仁义之士。江上依旧忙碌,白色的船帆来来往往,远处的渔民“嘿呦嘿呦”地收着渔网,浣衣女拍打衣物时清脆的声响,一切似乎都改变了,一切又都似乎没有变过。
他渐渐有些站不稳了,扶着江边的树,他缓缓坐在了地上。人总是渴望自己在来世能够弥补自己的过失,这一世的他小心翼翼地为过去赎罪,但倘若一开始便一心向善,恪守道义,又怎会有后来的是非曲折呢?他斟了一杯酒,苦涩地笑了。一阵疲惫感袭来,他知道自己大限已至,靠着树干,他最后看了一眼暮色下微微闪着金光的江面,闭上了��眼,眼角淌下一滴清泪。
没有人看到过王六郎的尸身,有人说他最后又成为了神仙,有人说他又一次轮回,又有人说他永远住在了江水之中。
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siteymnk · 4 months
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2023年の文化活動(一覧)
昨年もたくさん行脚しました。特筆すべきはコロナ禍からの本格的な脱却、夏休みの北海道旅行、勤続30年目のリフレッシュ休暇で西日本周遊、だろうか。行きつけの美術館は展示替えの都度、再訪するルーチンが確立。思ってたよりコンサートにもたくさん行ってた(クラシック系が多い)。地方の美術館(県立レベルの)を攻略する楽しさを知ってしまったので、今年も隙を見て行ってみたい。
星野道夫 悠久の時を旅する@東京都写真美術館
プリピクテジャパンアワード@東京都写真美術館
野口里佳 不思議な力@東京都写真美術館
パリ・オペラ座─響き合う芸術の殿堂@アーティゾン美術館
ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ 柔らかな舞台@東京都現代美術館
MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd@東京都現代美術館
DOMANI・明日展 2022-23@国立新美術館
クリストとジャンヌ?クロード 包まれた凱旋門@21_21 DESIGN SIGHT
ハンドメイドジャパンフェス冬2023@東京ビッグサイト
室内楽・シリーズNo.22 デュオの世界 <チェロとピアノのための>@東京文化会館
驚異の声、驚異の言葉─未体験の音空間へようこそ!@横浜みなとみらいホール
Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx.:泉太郎@東京オペラシティーアートギャラリー
3331によって、アートは『    』に変化した@3331 Arts Chiyoda
恵比寿映像祭2023@東京都写真美術館へ
同潤会アパート渋谷@白根記念渋谷郷土博物館・文学館
引き寄せられた気配@トーキョーアーツアンドスペース 本郷
東京都水道歴史館
開館60周年特別展「横山大観と川端龍子」@龍子記念館
0~8848M・地上の紋――中国空撮写真展@日中友好会館美術館
毎年恒例の岡本太郎現代芸術展@岡本太郎美術館
六本木クロッシング2022展:往来オーライ!@森美術館
わたしたちは生きている!セタビの森の動物たち@世田谷美術館
それぞれのふたり 萩原朔美と榎本了壱@世田谷美術館
平原まこと 50周年 メモリアルコンサート@東京国際フォーラムCホール
吉松隆オーケストラ傑作選 吉松隆の<英雄>@東京芸術
動物会議 緊急大集合!@ギンザ・グラフィック・ギャラリー
VOCA展2023@上野の森美術館へ
藤子不二雄のまんが道展@豊島区立トキワ荘マンガミュージアム
昭和レトロ館
ヴォクスマーナ 第49回定期演奏会@豊洲シビックセンターホール
第52回邦楽演奏会@国立劇場
ダムタイプ|2022: remap@アーティゾン美術館
アートを楽しむ 見る、感じる、学ぶ@アーティゾン美術館
画家の手紙@アーティゾン美術館
重要文化財の秘密@東京国立近代美術館
明治美術狂想曲@静嘉堂@丸の内
今井俊介 スカートと風景@東京オペラシティアートギャラリー
収蔵品展076 寺田コレクションハイライト(前期)@東京オペラシティアートギャラリー
ブルターニュの光と風@SOMPO美術館
情景の地 ブルターニュ モネ、ゴーガン、黒田清輝が見た異郷@国立西洋美術館
エドワード・ゴーリーを巡る旅@松濤美術館 応挙と蘆雪@東京黎明アートルーム
「ラ・フォルジュルネ2023」 公演番号:313止まらない!若き活力の横溢と抒情 公演番号:324大作曲家に楽器の制約ナシ!SAXカルテットによる名曲の解答
島じまん2023@竹芝桟橋
デザインフェスタ vol.57@東京ビッグサイト
東京みなと祭@東京国際クルーズターミナル
ルーヴル美術館展@国立新美術館
清澄庭園
大阪の日本画@東京ステーションギャラリー
第63回 海王祭@東京海洋大学 越中島キャンパス
マティス展@東京都美術館
都美セレクション グループ展 2023
夢と自然の探求者たち―19世紀幻想版画、シュルレアリスム、現代日本の作家まで@群馬県立館林美術館
原始神母 THE DARK SIDE OF THE MOON 50th ANNIVERSARY@日比谷公園大音楽堂
本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語@東京都写真美術館
TOPコレクション セレンディピティ 日常のなかの予期せぬ素敵な発見@東京都写真美術館
田沼武能 人間讃歌@東京都写真美術館
発掘・植竹邦良 ニッポンの戦後を映す夢想空間@府中市美術館
プレイプレイアート展@ワタリウム美術館
下町七夕まつり@かっぱ橋本通り
モネ・ルノワール 印象派の光@松岡美術館
フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン@東京都庭園美術館
川崎水族館
F.A.T.2023 Summer Concert FireBird & AzBand & TAKEBAN@月島社会教育会館ホール
山下清展 百年目の大回想@SOMPO美術館
ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ@アーティゾン美術館
野又 穫 Continuum 想像の語彙@東京オペラシティー アートギャラリー
没後10年 映画監督 大島渚@国立映画アーカイブ
熊谷守一美術館
三井高利と越後屋@三井記念美術館
北海道旅行 ファーム富田 旭山動物園
恋し、こがれたインドの染織@大倉集古館
ブラチスラバ世界絵本原画展@うらわ美術館
特別展 古代メキシコ -マヤ、ア���テカ、テオティワカン@東京国立博物館
誰かのシステムがめぐる時@TOKAS本郷
東京大学総合研究博物館
第21回東京音楽コンクール(ピアノ部門)の本選@東京文化会館
テート美術館展@国立新美術館
ガウディとサクラダファミリア展@国立近代美術館
ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会@森美術館
コレクション展2023-3@青森県立美術館
大巻伸嗣 地平線のゆくえ@弘前れんが倉庫美術館
弘前昇天教会
旧五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)
旧東奥義塾外人教師館
旧弘前市立図書館
山車展示館
弘前城
津軽藩ねぷた村
カトリック弘前教会
荒木珠奈 展@東京都美術館
ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2023 CIRCULATION -ひともまちもせかいもめぐる‐@臨海副都心エリア
生誕140年 モーリス・ユトリロ展@横浜高島屋ギャラリー
全日本模型ホビーショー@東京ビッグサイト
デヴィッド・ホックニー展@東京都現代美術館
「あ、共感とかじゃなくて。」@東京都現代美術館
ステファン・サグマイスター ナウ・イズ・ベター@ギンザグラフィックギャラリー
福田美蘭 「美術ってなに?」展@名古屋美術館
生誕120年 安井仲治YASUI NAKAJI: PHOTOGRAPHS@愛知県美術館
フランク・ロイド・ライト  世界を結ぶ建築@豊田市美術館
漆の彩り・黒と金の幻想 - 高橋節郎@豊田市美術館(髙橋節郎館)
コレクション展 歿後20年 若林奮@豊田市美術館
2023年度 第2期 コレクション展@豊田市美術館
山田寅次郎展@ワタリウム美術館
Japan Mobility Show 2023@東京国際展示場
黒田記念館(特別室開室)
横尾忠則 寒山百得展@東京国立博物館
東京国立博物館の寒山拾得図
デザインフェスタ vol.58@東京ビッグサイト
永遠のローマ展@東京都美術館
上野アーティストプロジェクト2023 いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間@東京都美術館
動物園にて ―東京都コレクションを中心に@東京都美術館
第64回 日本版画会展@東京都美術館
「今こそ、ルーシー!」 ~LUCY IS HERE~@スヌーピーミュージアム
大原美術館
そして船は行く@高知県立美術館へ。
大塚国際美術館
コレクションハイライト@福岡市美術館
芥川龍之介と美の世界 二人の先達─夏目漱石、菅虎雄@久留米市美術館
遠距離現在 Universal / Remote@熊本市現代美術館
第3期コレクション展:宮崎県立美術館
MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ@東京都現代美術館
MOTコレクション歩く、赴く、移動する 1923→2020 特集展示 横尾忠則―水のように 生誕100年 サム・フランシス
大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ@国立新美術館
第4回カルチャー芸術展@国立新美術館
第12回 躍動する現代作家展@国立新美術館
21世紀アートボーダレス展(2023)@国立新美術館
JAGDA国際学生ポスターアワード2023@国立新美術館
第63回全国矯正展@東京国際フォーラム
ゴッホと静物画―伝統と革新へ@SOMPO美術館
ピカレスク・ニュー展 Vol.8@ピカレスク
モネ 連作の情景@上野の森美術館
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ignitiongallery · 4 months
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『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』10刷記念、朗読とお話の会
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『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』2018年1月7日の奥付日から、ちょうど6年のその日、歌人・岡野大嗣、木下龍也、ふたりによる朗読と、担当編集者を交えてのお話の会を開催いたします。10刷2万部発行記念です。 当日は、10刷の本書をご用意。twililightで購入された方には、著者二人によるサインをお入れします。
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日時:2024年1月7日(日)
開場:10時 開演:10時30分 終演:11時45分
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F/三軒茶屋駅から徒歩5分)
出演:岡野大嗣、木下龍也、村井光男
定価:1500円+1ドリンク
定員:22名さま
配信:当日、参加できない方もXのスペースで同時配信して、アーカイブも一定期間公開いたします。配信は無料です。ただし、当日の機材の不調などで配信ができない場合、または音声が聞き取りづらい場合もございます。ご了承ください。当日の配信アカウントはこちらです。Xの木下龍也アカウント @kino112
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*定員に達したのでキャンセル待ちの受付になります!
件名を「『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』10刷記念、朗読とお話の会」
として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
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岡野大嗣(おかの・だいじ)
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1980年大阪府生まれ。歌集に『サイレンと犀』、『たやすみなさい』、『音楽』、『うれしい近況』がある。共著に『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』(木下龍也)、『今日は誰にも愛されたかった』(谷川俊太郎、木下龍也)。反転フラップ式案内表示機と航空障害灯をこよなく愛する。
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木下龍也(きのした・たつや)
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1988年山口県生まれ。歌集に『つむじ風、ここにあります』、『きみを嫌いな奴はクズだよ』、『オールアラウンドユー』、『荻窪メリーゴーランド』(鈴木晴香との共著)、短歌入門書『天才による凡人のための短歌教室』など。近刊は谷川俊太郎との共著『これより先には入れません』。同じ池に二度落ちたことがある。
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村井光男(むらい・みつお)
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1976年東京都生まれ。2008年ナナロク社を創業。詩歌の本を中心に、写真集・アートブックなどの刊行でも注目を集める。刊行書籍すべての編集、または制作を担当。
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『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』 男子高校生ふたりの視点で紡がれた、七月一日から七夕までの七日間の物語歌集。ひとつひとつの歌は物語の断片を彩りながら、その強い光を放つ。日常から徐々に滲みだす青春の濁りを、217首の歌が描きだします。ふたりがむかえる七日間の結末とは。本書をぜひ開いてください。
著者:木下龍也、岡野大嗣 挿込小説:舞城王太郎 装画写真:森栄喜 装丁:大島依提亜 刊行:2018年1月7日 定価:1400円+税
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toastkidjp · 5 months
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2023年終了!今年はろくな年になったか?
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概要
昨年末はろくでもない一年だったと書いたのを未だに覚えている。
幸いにして、今年は私にとっては良い年になった。世界情勢は昨年末と比べて良くなるどころの話ではなかった。
引越し
11年間暮らした東京を離れて、茨城県取手市に引っ越した。茨城県は故郷だが取手市はまったく縁もゆかりもない土地である。 これについては以前日記に書いた。
https://toastkidjp.tumblr.com/post/711718238857412608/%E5%85%83%E8%8C%A8%E5%9F%8E%E7%9C%8C%E6%B0%91%E3%81%AF%E4%BD%95%E6%95%85%E3%81%93%E3%81%AE%E6%99%82%E6%9C%9F%E3%81%AB%E7%A7%BB%E4%BD%8F%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B
夏場の午前中の快適さは大変素晴らしく、今年の酷暑を乗り越えられたのは新居のおかげだと感じている。尤も、今は寒さが厳しい。
個人開発
年の半分以上はデスクトップアプリケーションの開発をしていた。もう Android アプリの開発はいいやという気持ちになってきている。 Google の気まぐれに付き合うのに疲れてきた。
資産運用
1年の多くの期間で含み益が7桁をキープしていた。市場が好調な時は利益を見て満足し、市場が不調な時には恐怖をはねのけて買付の注文を入れる。 その繰り返しで来年以降もやっていく。
旅行
7月に名古屋、11月に博多に行ってきた。どちらも大相撲観戦が目的である。2019年以来4年ぶりの旅行だった。 旅行に行けば行くほど私は家でゆっくりする方が好きだと確認できる。たまの旅行でお金を使うより毎日の生活を向上させる方が良いだろう。 だからマンションの部屋を購入したというわけだ。
映画番付
1,031本(短編含む)鑑賞した。数だけ多くて、記憶にとどめておきたいような作品はほとんどなかった。
例年通り私の主観で番付を作成した。完全に私の個人の見解であることは重ねて断っておく。
東 番付 西 ランボー 最後の戦場 特別編(原題:RAMBO) 大関 アメリカン・スナイパー(原題:AMERICAN SNIPER) 決断の3時10分(原題:3:10 TO YUMA) 関脇 アバター(原題:Avatar) 白い巨塔 小結 みんなのいえ 僕らはみんな生きている 前頭 風に立つライオン 怒りの荒野(原題:I GIORNI DELL'IRA) 同 殺しが静かにやって来る(原題:Il Grande silenzio) CURE 同 アメリカン・ヒストリーX(原題:AMERICAN HISTORY X) 新感染 ファイナル・エクスプレス 同 ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密(原題:Knives Out) カリートの道(原題:Carlito's Way) 同 タクシードライバー(原題:TAXI DRIVER) あしたは最高のはじまり(原題:Demain Tout Commence) 同 ファーザー(原題:THE FATHER) 戦場のメリークリスマス 同 クィーン(原題:THE QUEEN) 淵に立つ 同 お早よう Wの悲劇 同 箱入り息子の恋 コンフィデンスマンJP 英雄編 同 風の無法者(原題:Al Di la della legge) スノー・ロワイヤル(原題:Cold Pursuit) 同 バンコック・デンジャラス(原題:BANGKOK DANGEROUS) パリより愛をこめて(原題:FROM PARIS WITH LOVE) 同 崖っぷちの男(原題:MAN ON A LEDGE) リミットレス(原題:LIMITLESS) 同 遠い太鼓(原題:DISTANT DRUMS) 王様のためのホログラム(原題:A Hologram for the King) 同 ゲットバック 奪還(原題:Vier gegen die Bank) ダウト ~偽りの代償~(原題:BEYOND A REASONABLE DOUBT) 同 ザ・ハッスル(原題:THE HUSTLE) 大誘拐 RAINBOW KIDS 同 ナイト・ウォッチャー(原題:THE NIGHT CLERK) グランド・イリュージョン(原題:Now You See Me) 同 騙し絵の牙 初恋のきた道(原題:我的父親母親) 同 小さな巨人(原題:THE LITTLE BIG MAN) それでも夜は明ける(原題:12 Years a Slave) 同 遠い夜明け(原題:CRY FREEDOM) ロミオ・マスト・ダイ(原題:ROMEO MUST DIE) 十両 ブリグズビー・ベア(原題:Brigsby Bear) アオラレ(原題:UNHINGED) 同 ロードキラー(原題:Joy Ride) バーン・アフター・リーディング(原題:BURN AFTER READING) 同 アドレナリンドライブ 砂上の法廷(原題:The Whole Truth) 同 陪審員(原題:THE JUROR) HACHI 約束の犬(原題:HACHIKO:A DOG'S STORY) 同 ビッグ・アイズ(原題:Big Eyes) 暗殺 同 大忠臣蔵 男はつらいよ 奮闘篇 同 希望のかなた(原題:Toivon tuolla puolen) ブロークダウン・パレス(原題:BROKEDOWN PALACE) 同 しとやかな獣 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け 同 男はつらいよ 寅次郎純情詩集 ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ(原題:Hide and Seek) 同 ストーカー(原題:ONE HOUR PHOTO) アンストッパブル(原題:UNSTOPPABLE) 同 山猫は眠らない8 チェンジング・レーン(原題:CHANGING LANES) 同 敵は本能寺にあり 舞妓はレディ 同 恋する惑星(原題:重慶森林) 遠くでずっとそばにいる 同 自由を手にするその日まで
読書
今年は30冊読んだ。一時期全然読まない時期があったり、無駄に長くて中身のない本を3ヶ月くらい読んでいたりしたので、冊数は大変少なかった。 『日の名残り』、『ルワンダ中央銀行総裁日記 増補版』、『株式投資の未来』、『起業のファイナンス 増補改訂版』、 あと技術書だが『Clean Architecture』といった書籍は読んだ価値があった。
上記の固有名詞は私の推奨ではない。
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wangwill · 7 months
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聰明
H:董卓對幼主「今上雖幼,聰明仁智。」直誇聰明,但無人培育。曹操「生子當如孫仲謀,景升父子皆豚犬」。說出孫權的聰明,後來也能三分天下。。《紅樓夢》第五回:「惟嫡孫寶玉一人,秉性乖張,生情怪譎,雖聰明靈慧,略可望成。」誇賈寶玉聰明,太聰明到遁入空門。人生平凡過,聰明的人有不同的人生及責任。20231018W3
網路資料:
聰明
詞聰明
相 似 詞伶俐、靈敏、智慧。
相 反 詞傻瓜、愚笨、愚蠢、拙笨、笨拙、魯鈍。
釋  義
耳目敏捷。如:「那老翁年逾七旬,仍是耳目聰明,真是令人羨慕。」
天資靈敏,理解力高,心思細巧。《三國演義》第三回:「今上雖幼,聰明仁智,並無分毫過失。」《紅樓夢》第五回:「惟嫡孫寶玉一人,秉性乖張,生情怪譎,雖聰明靈慧,略可望成。」
曹操看到武器優良、治軍嚴謹的東吳軍,脫口說出「生子當如孫仲謀」,表達對於孫權東吳的讚嘆之意,這也成為了三國歷史故事中的名言。
曹操「生子當如孫仲謀」其實有下一句話,那就是「景升父子皆豚犬」。
曹操看到武器優良、治軍嚴謹的東吳軍,脫口說出
。「景升父子」是誰呢?是荊州的劉表父子,荊州在三國之中,是一個兵家必爭之地,劉表的兒子劉琮繼承了劉表的家業,但是毫無作為,在面對曹操大軍,馬上就投降了,這也讓曹操十分看不起,認為劉表是毫無骨氣又軟弱的人,因此以豬狗一詞作為比喻,諷刺劉家父子在荊州的衰微。
三國演義第三回
卓問百官曰:“吾所言,合公道否?”盧植曰:“明公差矣。昔太甲不明,伊尹放之於桐宮;昌邑王登位方二十七日,造惡三千餘條,故霍光告太廟而廢之。今上雖幼,聰明仁智,並無分毫過失。公乃外郡刺史,素未參與國政,又無伊、霍之大才,何可強主廢立之事?聖人云:‘有伊尹之志則可,無伊尹之志則篡也。’”卓大怒,拔劍向前欲殺植。侍中蔡邕、議郎彭伯諫曰:“盧尚書海內人望,今先害之,恐天下震怖。”卓乃止。司徒王允曰:“廢立之事,不可酒後相商,另日再議。”於是百官皆散。卓按劍立於園門,忽見一人躍馬持戟,於園門外往來馳驟。卓問李儒:“此何人也?”儒曰:“此丁原義兒:姓呂,名布,字奉先者也。主公且須避之。”卓乃入園潛避。次日,人報丁原引軍城外搦戰。卓怒,引軍同李儒出迎。兩陣對圓,只見呂布頂束髮金冠,披百花戰袍,擐唐猊鎧甲,系獅蠻寶帶,縱馬挺戟,隨丁建陽出到陣前。建陽指卓罵曰:“國家不幸,閹官弄權,以致萬民塗炭。爾無尺寸之功,焉敢妄言廢立,欲亂朝廷!”董卓未及回言,呂布飛馬直殺過來。董卓慌走,建陽率軍掩殺。卓兵大敗,退三十餘里下寨,聚眾商議。卓曰:“吾觀呂布非常人也。吾若得此人,何慮天下哉!”帳前一人出曰:“主公勿憂。某與呂布同鄉,知其勇而無謀,見利忘義。某憑三寸不爛之舌,說呂布拱手來降,可乎?”卓大喜,觀其人,乃虎賁中郎將李肅也。卓曰:“汝將何以說之?”肅曰:“某聞主公有名馬一匹,號曰‘赤兔’,日行千里。須得此馬,再用金珠,以利結其心。某更進說詞,呂布必反丁原,來投主公矣。”卓問李儒曰:“此言可乎?”儒曰:“主公欲取天下,何惜一馬!”卓欣然與之,更與黃金一千兩、明珠數十顆、玉帶一條。李肅齎了禮物,投呂布寨來。伏路軍人圍住。肅曰:“可速報呂將軍,有故人來見。”軍人報知,布命入見。肅見布曰:“賢弟別來無恙!”布揖曰:“久不相見,今居何處?”肅曰:“現任虎賁中郎將之職。聞賢弟匡扶社稷,不勝之喜。有良馬一匹,日行千里,渡水登山,如履平地,名曰‘赤兔’:特獻與賢弟,以助虎威。”布便令牽過來看。果然那馬渾身上下,火炭般赤,無半根雜毛;從頭至尾,長一丈;從蹄至項,高八尺;嘶喊咆哮,有騰空入海之狀。後人有詩單道赤兔馬曰:“奔騰千里盪塵埃,渡水登山紫霧開。掣斷絲韁搖玉轡,火龍飛下九天來。”布見了此馬,大喜,謝肅曰:“兄賜此龍駒,將何以為報?”肅曰:“某為義氣而來。豈望報乎!”布置酒相待。酒甜,肅曰:“肅與賢弟少得相見;令尊卻常會來。”布曰:“兄醉矣!先父棄世多年,安得與兄相會?”肅大笑曰:“非也!某說今日丁刺史耳。”布惶恐曰:“某在丁建陽處,亦出於無奈。”肅曰:“賢弟有擎天駕海之才,四海孰不欽敬?功名富貴,如探囊取物,何言無奈而在人之下乎?”布曰:“恨不逢其主耳。”肅笑曰:“良禽擇木而棲,賢臣擇主而事。見機不早,悔之晚矣。”布曰:“兄在朝廷,觀何人為世之英雄?”肅曰:“某遍觀群臣,皆不如董卓。董卓為人敬賢禮士,賞罰分明,終成大業。”布曰:“某欲從之,恨無門路。”肅取金珠、玉帶列於布前。布驚曰:“何為有��?”肅令叱退左右,告布曰:“此是董公久慕大名,特令某將此奉獻。赤兔馬亦董公所贈也。”布曰:“董公如此見愛,某將何以報之?”肅曰:“如某之不才,尚為虎賁中郎將;公若到彼,貴不可言。”布曰:“恨無涓埃之功,以為進見之禮。”肅曰:“功在翻手之間,公不肯為耳。”布沈吟良久曰:“吾欲殺丁原,引軍歸董卓,何如?”肅曰:“賢弟若能如此,真莫大之功也!但事不宜遲,在於速決。”布與肅約於明日來降,肅別去。
紅樓夢/第005回
紅樓夢
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第五回 開生面夢演紅樓夢 立新場情傳幻境情
  題曰:
    春困葳蕤擁繡衾,恍隨仙子到紅塵;問誰幻入華胥景,千古風流造業人。
  第四回中既將薛家母子在榮府內寄居等事略已表明,此回則暫不能寫矣。
  如今且說林黛玉自在榮府以來,賈母萬般憐愛,寢食起居,一如寶玉,迎春,探春,惜春三個親孫女倒且靠後,便是寶玉和黛玉二人之親密友愛處,亦自較別個不同,日則同行同坐,夜則同息同止,真是言和意順,略無參商。不想如今忽然來了一個薛寶釵,年歲雖大不多,然品格端方,容貌豐美,人多謂黛玉所不及。而且寶釵行為豁達,隨分從時,不比黛玉孤高自許,目無下塵,故比黛玉大得下人之心。便是那些小丫頭子們,亦多喜與寶釵去頑。因此黛玉心中便有些悒鬱不忿之意,寶釵卻渾然不覺。那寶玉亦在孩提之間,況自天性所稟來的一片愚拙偏僻,視姊妹弟兄皆出一意,並無親疏遠近之別。其中因與黛玉同隨賈母一處坐臥,故略比別個姊妹熟慣些。既熟慣,則更覺親密,既親密,則不免一時有求全之毀,不虞之隙。這日不知為何,他二人言語有些不合起來,黛玉又氣的獨在房中垂淚,寶玉又自悔言語冒撞,前去俯就,那黛玉方漸漸的回轉來。
  因東邊寧府中花園內梅花盛開,賈珍之妻尤氏乃治酒,請賈母,邢夫人,王夫人等賞花。是日先攜了賈蓉之妻,二人來面請。賈母等於早飯後過來,就在會芳園游頑,先茶後酒,不過皆是寧榮二府女眷家宴小集,並無別樣新文趣事可記。
  一時寶玉倦怠,欲睡中覺,賈母命人好生哄著,歇一回再來。賈蓉之妻秦氏便忙笑回道:「我們這裏有給寶叔收拾下的屋子,老祖宗放心,只管交與我就是了。」又向寶玉的奶娘丫鬟等道:「嬤嬤,姐姐們,請寶叔隨我這裡來。」賈母素知秦氏是個極妥當的人,生的裊娜纖巧,行事又溫柔和平,乃重孫媳中第一個得意之人,見他去安置寶玉,自是安穩的。
  當下秦氏引了一簇人來至上房內間。寶玉抬頭看見一幅畫貼在上面,畫的人物固好,其故事乃是《燃藜圖》,也不看係何人所畫,心中便有些不快。又有一幅對聯,寫的是:
  世事洞明皆學問,人情練達即文章。
  及看了這兩句,縱然室宇精美,舖陳華麗,亦斷斷不肯在這裡了,忙說:「快出去!快出去!」秦氏聽了笑道:「這裏還不好,可往那裏去呢?不然往我屋裏去吧。」寶玉點頭微笑。有一個嬤嬤說道:「那裏有個叔叔往侄兒房裏睡覺的理?」秦氏笑道:「噯喲喲,不怕他惱。他能多大呢,就忌諱這些個!上月你沒看見我那個兄弟來了,雖然與寶叔同年,兩個人若站在一處,只怕那個還高些呢。」寶玉道:「我怎麼沒見過?你帶他來我瞧瞧。」眾人笑道:「隔著二三十里,往那裏帶去,見的日子有呢。」說著大家來至秦氏房中。剛至房門,便有一股細細的甜香襲人而來。寶玉覺得眼餳骨軟,連說「好香!」入房向壁上看時,有唐伯虎畫的《海棠春睡圖》,兩邊有宋學士秦太虛寫的一副對聯,其聯云:
  嫩寒鎖夢因春冷,芳氣襲人是酒香。
  案上設著武則天當日鏡室中設的寶鏡,一邊擺著飛燕立著舞過的金盤,盤內盛著安祿山擲過傷了太真乳的木瓜。上面設著壽昌公主於含章殿下臥的榻,懸的是同昌公主製的聯珠帳。寶玉含笑連說:「這裏好!」秦氏笑道:「我這屋子大約神仙也可以住得了。」說著親自展開了西子浣過的紗衾,移了紅娘抱過的鴛枕。於是眾奶母伏侍寶玉臥好,款款散了,只留襲人,媚人,晴雯,麝月四個丫鬟為伴。秦氏便吩咐小丫鬟們,好生在廊檐下看著貓兒狗兒打架。
  那寶玉剛合上眼,便惚惚的睡去,猶似秦氏在前,遂悠悠蕩蕩,隨了秦氏,至一所在。但見朱欄白石,綠樹清溪,真是人跡稀逢,飛塵不到。寶玉在夢中歡喜,想道:「這個去處有趣,我就在這裏過一生,縱然失了家也願意,強如天天被父母師傅打呢。」正胡思之間,忽聽山後有人作歌曰:
  春夢隨雲散,飛花逐水流;寄言眾兒女,何必覓閒愁。
  寶玉聽了是女子的聲音。歌聲未息,早見那邊走出一個人來,蹁躚裊娜,端的與人不同。有賦為證:
  方離柳塢,乍出花房。
  但行處,鳥驚庭樹,
  將到時,影度迴廊。
  仙袂乍飄兮,聞麝蘭之馥郁,
  荷衣欲動兮,聽環佩之鏗鏘。
  靨笑春桃兮,雲堆翠髻,
  唇綻櫻顆兮,榴齒含香。
  纖腰之楚楚兮,迴風舞雪,
  珠翠之輝輝兮,滿額鵝黃。
  出沒花間兮,宜嗔宜喜,
  徘徊池上兮,若飛若揚。
  蛾眉顰笑兮,將言而未語,
  蓮步乍移兮,待止而欲行。
  羨彼之良質兮,冰清玉潤,
  羨彼之華服兮,閃灼文章。
  愛彼之貌容兮,香培玉琢,
  美彼之態度兮,鳳翥龍翔。
  其素若何,春梅綻雪。
  其潔若何,秋菊被霜。
  其靜若何,松生空谷。
  其艷若何,霞映澄塘。
  其文若何,龍游曲沼。
  其神若何,月射寒江。
  應慚西子,實愧王嬙。
  奇矣哉,生於孰地,
  來自何方,信矣乎,
  瑤池不二,紫府無雙。
  果何人哉?如斯之美也!
  寶玉見是一個仙姑,喜的忙來作揖問道:「神仙姐姐不知從那裏來,如今要往那裏去?也不知這是何處,望乞攜帶攜帶。」那仙姑笑道:「���居離恨天之上,灌愁海之中,乃放春山遣香洞太虛幻境警幻仙姑是也:司人間之風情月債,掌塵世之女怨男癡。因近來風流冤孽,纏綿於此處,是以前來訪察機會,布散相思。今忽與爾相逢,亦非偶然。此離吾境不遠,別無他物,僅有自採仙茗一盞,親釀美酒一瓮,素練魔舞歌姬數人,新填「紅樓夢」仙曲十二支,試隨吾一遊否?」寶玉聽說,便忘了秦氏在何處,竟隨了仙姑,至一所在,有石牌橫建,上書「太虛幻境」四個大字,兩邊一副對聯,乃是:
  假作真時真亦假,無為有處有還無。
  轉過牌坊,便是一座宮門,上面橫書四個大字,道是:「孽海情天」。又有一副對聯,大書云:
  厚地高天,堪歎古今情不盡;癡男怨女,可憐風月債難償。
  寶玉看了,心下自思道:「原來如此。但不知何為「古今之情」,何為「風月之債」?從今倒要領略領略。」寶玉只顧如此一想,不料早把些邪魔招入膏肓了。當下隨了仙姑進入二層門內,至兩邊配殿,皆有匾額對聯,一時看不盡許多,惟見有幾處寫的是:「癡情司」,「結怨司」,「朝啼司」,「夜怨司」,「春感司」,「秋悲司」。看了,因向仙姑道:「敢煩仙姑引我到那各司中遊玩遊玩,不知可使得?」仙姑道:「此各司中皆貯的是普天之下所有的女子過去未來的簿冊,爾凡眼塵軀,未便先知的。」寶玉聽了,那裏肯依,復央之再三。仙姑無奈,說:「也罷,就在此司內略隨喜隨喜罷了。」寶玉喜不自勝,抬頭看這司的匾上,乃是「薄命司」三字,兩邊對聯寫的是:
  春恨秋悲皆自惹,花容月貌為誰妍。
  寶玉看了,便知感歎。進入門來,只見有十數個大櫥,皆用封條封著。看那封條上,皆是各省的地名。寶玉一心只揀自己的家鄉封條看,遂無心看別省的了。只見那邊櫥上封條上大書七字云:「金陵十二釵正冊」。寶玉問道:「何為『金陵十二釵正冊』?」警幻道:「即貴省中十二冠首女子之冊,故為『正冊』。」寶玉道:「常聽人說,金陵極大,怎麼只十二個女子?如今單我家裏,上上下下,就有幾百女孩子呢。」警幻冷笑道:「貴省女子固多,不過擇其緊要者錄之。下邊二櫥則又次之。餘者庸常之輩,則無冊可錄矣。」寶玉聽說,再看下首二櫥上,果然寫著「金陵十二釵副冊」,又一個寫著「金陵十二釵又副冊」。寶玉便伸手先將「又副冊」櫥開了,拿出一本冊來,揭開一看,只見這首頁上畫著一幅畫,又非人物,也無山水,不過是水墨滃染的滿紙烏雲濁霧而已。後有幾行字跡,寫的是:
  霽月難逢、彩雲易散,心比天高、身為下賤;風流靈巧招人怨,壽夭多因毀謗生、多情公子空懸念。
  寶玉看了,又見後面畫著一簇鮮花,一床破席,也有幾句言詞,寫道是:
  枉自溫柔和順,空雲似桂如蘭;堪羨優伶有福,誰知公子無緣。
  寶玉看了不解。遂擲下這個,又去開了副冊櫥門,拿起一本冊來,揭開看時,只見畫著一株桂花,下面有一池沼,其中水涸泥乾,蓮枯藕敗,後面書云:
  根並荷花一莖香,生平遭際實堪傷;自從兩地生孤木,致使香魂空返鄉。
  寶玉看了仍不解。便又擲了,再去取「正冊」看,只見頭一頁上便畫著兩株枯木,木上懸著一圍玉帶,又有一堆雪,雪下一股金簪。也有四句言詞,道是:
  可歎停機德,誰憐詠絮才;玉帶林中掛,金簪雪裏埋。
  寶玉看了仍不解。待要問時,情知他必不肯洩漏,待要丟下,又不捨。遂又往後看時,只見畫著一張弓,弓上掛著香櫞。也有一首歌詞云:
  二十年來辨是非,榴花開處照宮闈;三春爭及初春景,虎兔相逢大夢歸。
  後面又畫著兩人放風箏,一片大海,一隻大船,船中有一女子掩面泣涕之狀。也有四句寫云:
  才自精明志自高,生於末世運偏淆;清明涕送江邊望,千里東風一夢遙。
  後面又畫幾縷飛雲,一灣逝水。其詞曰:
  富貴又何為,襁褓之間父母違;展眼吊斜暉,湘江水逝楚雲飛。
  後面又畫著一塊美玉,落在泥垢之中。其斷語云:
  欲潔何曾潔,雲空未必空;可憐金縷質,終陷泥淖中。
  後面忽見畫著個惡狼,追撲一美女,欲啖之意。其書云:
  子係中山狼,得志便猖狂;金閨花柳質,一載赴黃粱。
  後面便是一所古廟,裏面有一美人在內看經獨坐。其判云:
  勘破三春景不長,緇衣頓改昔年妝;可憐繡戶侯門女,獨臥青燈古佛旁。
  後面便是一片冰山,上面有一隻雌鳳。其判曰:
  凡鳥偏從末世來,都知愛慕此生才;一從二令三人木,哭向金陵事更哀。
  後面又是一座荒村野店,有一美人在那裡紡績。其判云:
  勢敗休雲貴,家亡莫論親;偶因濟村婦,巧得遇恩人。
  後面又畫著一盆茂蘭,旁有一位鳳冠霞帔的美人。也有判云:
  桃李春風結子完,到頭誰似一盆蘭;如冰水好空相妒,枉與他人作笑談。
  後面又畫著高樓大廈,有一美人懸梁自縊。其判云:
  情天情海幻情身,情既相逢必主淫;漫言不肖皆榮出,造釁開端實在寧。
  寶玉還欲看時,那仙姑知他天分高明,性情穎慧,恐把仙機洩漏,遂掩了卷冊,笑向寶玉道:「且隨我去遊玩奇景,何必在此打這悶葫蘆!」
  寶玉恍恍惚惚,不覺棄了卷冊,又隨了警幻來至後面。但見珠簾繡幕,畫棟雕檐,說不盡那光搖朱戶金舖地,雪照瓊窗玉作宮。更見仙花馥郁,異草芬芳,真好個所在。又聽警幻笑道:「你們快出來迎接貴客!」一語未了,只見房中又走出幾個仙子來,皆是荷袂蹁躚,羽衣飄舞,姣若春花,媚如秋月。一見了寶玉,都怨謗警幻道:「我們不知係何『貴客』,忙的接了出來!姐姐曾說今日今時必有絳珠妹子的生魂前來遊玩,故我等久待。何故反引這濁物來污染這清淨女兒之境?」
  寶玉聽如此說,便嚇得欲退不能退,果覺自形污穢不堪。警幻忙攜住寶玉的手,向眾姊妹道:「你等不知原委:今日原欲往榮府去接絳珠,適從寧府所過,偶遇寧榮二公之靈,囑吾云:『吾家自國朝定鼎以來,功名奕世,富貴傳流,雖歷百年,奈運終數盡,不可挽回者。故遺之子孫雖多,竟無可以繼業。其中惟嫡孫寶玉一人,稟性乖張,生性怪譎,雖聰明靈慧,略可望成,無奈吾家運數合終,恐無人規引入正。幸仙姑偶來,萬望先以情慾聲色等事警其癡頑,或能使彼跳出迷人圈子,然後入於正路,亦吾兄弟之幸矣。』如此囑吾,故發慈心,引彼至此。先以彼家上中下三等女子之終身冊籍,令彼熟玩,尚未覺悟,故引彼再至此處,令其再歷飲饌聲色之幻,或冀將來一悟,亦未可知也。」
  說畢,攜了寶玉入室。但聞一縷幽香,竟不知其所焚何物。寶玉遂不禁相問。警幻冷笑道:「此香塵世中既無,爾何能知!此香乃係諸名山勝境內初生異卉之精,合各種寶林珠樹之油所製,名『群芳髓』。」寶玉聽了,自是羨慕而已。大家入座,小丫鬟捧上茶來。寶玉自覺清香異味,純美非常,因又問何名。警幻道:「此茶出在放春山遣香洞,又以仙花靈葉上所帶之宿露而烹,此茶名曰『千紅一窟』。」寶玉聽了,點頭稱賞。因看房內,瑤琴,寶鼎,古畫,新詩,無所不有,更喜窗下亦有唾絨,奩間時漬粉污。壁上也見懸著一副對聯,書云:
  幽微靈秀地,無可奈何天。
  寶玉看畢,無不羨慕。因又請問眾仙姑姓名:一名癡夢仙姑,一名鐘情大士,一名引愁金女,一名度恨菩提,各各道號不一。少刻,有小丫鬟來調桌安椅,設擺酒饌。真是:瓊漿滿泛玻璃盞,玉液濃斟琥珀杯。更不用再說那肴饌之盛。寶玉因聞得此酒清香甘冽,異乎尋常,又不禁相問。警幻道:「此酒乃以百花之蕊,萬木之汁,加以麟髓之醅,鳳乳之麯釀成,因名為『萬艷同杯』。」寶玉稱賞不迭。
  飲酒間,又有十二個舞女上來,請問演何詞曲。警幻道:「就將新製《紅樓夢》十二支演上來。」舞女們答應了,便輕敲檀板,款按銀箏,聽他歌道是:
  開闢鴻蒙……
  方歌了一句,警幻便說道:「此曲不比塵世中所填傳奇之曲,必有生旦淨末之則,又有南北九宮之限。此或詠歎一人,或感懷一事,偶成一曲,即可譜入管弦。若非個中人,不知其中之妙。料爾亦未必深明此調。若不先閱其稿,後聽其歌,翻成嚼蠟矣。」說畢,回頭命小丫鬟取了《紅樓夢》原稿來,遞與寶玉。寶玉接來,一面目視其文,一面耳聆其歌曰:
[紅樓夢引子]
開闢鴻蒙,誰為情種?都只為風月情濃;趁著這奈何天,傷懷日,寂寥時,試遣愚衷,因此上演出這悲金悼玉的「紅樓夢」。
  [終身誤]
   都道是金玉良緣,俺只念木石前盟。空對著,山中高士晶瑩雪;終不忘,世外仙姝寂寞林。歎世間,美中不足今方信。縱然是舉案齊眉,到底意難平。
  [枉凝眉]
   一個是閬苑仙葩,一個是美玉無瑕。若說沒奇緣,今生偏又遇著他;若說有奇緣,如何心事終虛化?一個枉自嗟呀,一個空勞牽掛;一個是水中月,一個是鏡中花。想眼中能有多少淚珠兒,怎經得秋流到冬,春流到夏?
  寶玉聽了此曲,散漫無稽,不見得好處,但其聲韻悽惋,竟能銷魂醉魄。因此也不察其原委,問其來歷,就暫以此釋悶而已。因又看下道:
  [恨無常]
   喜榮華正好,恨無常又到。眼睜睜,把萬事全拋;蕩悠悠,把芳魂消耗。望家鄉,路遠山高。故向爹娘夢裏相尋告:兒命已入黃泉,天倫呵,須要退步抽身早。
  [分骨肉]
   一帆風雨路三千,把骨肉家園齊來拋閃。恐哭損殘年,告爹娘,休把兒懸念。自古窮通皆有定,離合豈無緣?從今分兩地,各自保平安。奴去也,莫牽連。
  [樂中悲]
   襁褓中,父母歎雙亡,縱居那綺羅叢,誰知嬌養?幸生來,英豪闊大寬宏量,從未將兒女私情略縈心上,好一似,霽月光風耀玉堂。廝配得才貌仙郎,博得個地久天長,凖折得幼年時坎坷形狀。終久是雲散高唐,水涸湘江。這是塵寰中消長數應當,何必枉悲傷。
  [世難容]
   氣質美如蘭,才華阜比仙,天生成孤癖人皆罕。你道是啖肉食腥膻,視綺羅俗厭;卻不知太高人愈妒,過潔世同嫌。可歎這,青燈古殿人將老;辜負了,紅粉朱樓春色闌;到頭來,依舊是風塵骯髒違心願。好一似,白玉無瑕遭泥陷;又何須,王孫公子歎無緣。
  [喜冤家]
   中山狼,無情獸,全不念當日根由,一味的驕奢淫蕩貪還構。覷著那,侯門艷質同蒲柳;作踐的,公府千金似下流。歎幽魂艷魄,一載蕩悠悠。
  [虛花悟]
   將那三春看破,桃紅柳綠待如何?把這韶華打滅,覓那清淡天和。說什麼,天上夭桃盛,雲中杏蕊多;到頭來,誰把秋捱過?則看那,白楊村里人嗚咽,青楓林下鬼吟哦;更兼著,連天衰草遮墳墓。這的是,昨貧今富人勞碌,春榮秋謝花折磨。似這般,生關死劫誰能躲?聞說道,西方寶樹喚婆娑,上結著長生果。
  [聰明累]
   機關算盡太聰明,反算了卿卿性命。生前心已碎,死後性空靈。家富人寧,終有個家亡人散各奔騰。枉費了,意懸懸半世心;好一似,蕩悠悠三更夢。忽喇喇似大廈傾,昏慘慘似燈將盡。呀,一場歡喜忽悲辛;歎人世,終難定。
  [留餘慶]
   留餘慶,留餘慶,忽遇恩人;幸娘親,幸娘親,積得陰功。勸人生,濟困扶窮,休似俺那愛銀錢忘骨肉的狠舅奸兄。正是加減乘除,上有蒼穹。
  [晚韶華]
   鏡里恩情,更那堪夢裏功名;那美韶華去之何迅,再休提繡帳鴛衾。只這帶珠冠,披鳳襖,也抵不了無常性命。雖說是,人生莫受老來貧,也須要陰騭積兒孫。氣昂昂頭戴簪纓,光燦燦胸懸金印;威赫赫爵祿高登,昏慘慘黃泉路近。問古來將相可還存?也只是虛名兒教後人敬。
  [好事終]
   畫梁晝盡落香塵,擅風情,秉月貌,便是敗家的根本;箕裘頹墮皆從敬,家事消亡首罪寧,宿孽總因情。
  [收尾:飛鳥盡投林]
   為官的、家業凋零,富貴的、金銀散盡,有恩的、死裏逃生,無情的、分明報應,欠命的、命已還,欠淚的、淚已盡。冤冤相報實非輕,分離聚合皆前定;欲知命短問前生,老來富貴也真僥幸。看破的、遁入空門,痴迷的、枉送了性命;好一似食鳥盡投林,落了片白茫茫大地真乾淨。
  歌畢,還要歌副曲。警幻見寶玉甚無趣味,因歎:「癡兒竟尚未悟!」那寶玉忙止歌姬不必再唱,自覺朦朧恍惚,告醉求臥。警幻便命撤去殘席,送寶玉至一香閨繡閣之中,其間舖陳之盛,乃素所未見之物。更可駭者,早有一位女子在內,其鮮艷嫵媚,有似乎寶釵,風流裊娜,則又如黛玉。正不知何意,忽警幻道:「塵世中多少富貴之家,那些綠窗風月,繡閣煙霞,皆被淫污紈袴與那些流蕩女子悉皆玷辱。更可恨者,自古來多少輕薄浪子,皆以『好色不淫』為飾,又以『情而不淫』作案,此皆飾非掩醜之語也。好色即淫,知情更淫。是以巫山之會,雲雨之歡,皆由既悅其色,復戀其情所致也。吾所愛汝者,乃天下古今第一淫人也。」
  寶玉聽了,唬的忙答道:「仙姑差了。我因懶於讀書,家父母尚每垂訓飭,豈敢再冒『淫』字。況且年紀尚小,不知『淫』字為何物。」警幻道:「非也。淫雖一理,意則有別。如世之好淫者,不過悅容貌,喜歌舞,調笑無厭,雲雨無時,恨不能盡天下之美女供我片時之趣興,此皆皮膚淫濫之蠢物耳。如爾則天分中生成一段癡情,吾輩推之為『意淫』。『意淫』二字,惟心會而不可口傳,可神通而不可語達。汝今獨得此二字,在��閣中,固可為良友,然於世道中未免迂闊怪詭,百口嘲謗,萬目睚眥。今既遇令祖寧榮二公剖腹深囑,吾不忍君獨為我閨閣增光,見棄於世道,是以特引前來,醉以靈酒,沁以仙茗,警以妙曲,再將吾妹一人,乳名兼美字可卿者,許配於汝。今夕良時,即可成姻。不過令汝領略此仙閨幻境之風光尚如此,何況塵境之情景哉?而今後勁萬萬解釋,改悟前情,留意於孔孟之間,委身於經濟之道。」說畢便秘授以雲雨之事,推寶玉入房,將門掩上自去。
  那寶玉恍恍惚惚,依警幻所囑之言,未免有兒女之事,難以盡述。至次日,便柔情繾綣,軟語溫存,與可卿難解難分。因二人攜手出去遊頑之時,忽至一個所在,但見荊榛遍地,狼虎同群,迎面一道黑溪阻路,並無橋梁可通。正在猶豫之間,忽見警幻後面追來,告道:「快休前進,作速回頭要緊!」寶玉忙止步問道:「此係何處?」警幻道:「此即迷津也。深有萬丈,遙亙千里,中無舟楫可通,只有一個木筏,乃木居士掌舵,灰侍者撐篙,不受金銀之謝,但遇有緣者渡之。爾今偶游至此,設如墮落其中,則深負我從前諄諄警戒之語矣。」話猶未了,只聽迷津內水響如雷,竟有許多夜叉海鬼將寶玉拖將下去。嚇得寶玉汗下如雨,一面失聲喊叫:「可卿救我!」嚇得襲人輩眾丫鬟忙上來摟住,叫:「寶玉別怕,我們在這裏!」
  卻說秦氏正在房外囑咐小丫頭們好生看著貓兒狗兒打架,忽聽寶玉在夢中喚他的小名,因納悶道:「我的小名這裏從沒人知道的,他如何知道,在夢裏叫出來?」正是:
  一場幽夢同誰訴,千古情人獨我知。
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nitta02book · 8 months
Text
俺の人生だし、俺が考えて、俺が決めて、俺が生きてくだけ。大丈夫。俺も幸せになりたいし
淵の王/舞城王太郎
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groyanderson · 8 months
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【文豪バトル】じゃれ本バトル後編~パチンコじゃないよ!世界の海物語編~
♡経緯とかルールはこれとこれをよんでね♡ ♡前編はこちら♡
第二回戦のテーマは「海にまつわる話」。 文豪バトル第一回の時に話していた通り、それぞれの所有童話は以下の通りです。
🧿 🧚‍♂️ピーターパン🧚‍♂️ 🐕 🐢浦島太郎🐢 🍡 🧜‍♀人魚姫🧜‍♀
-------------------------------------------------- 🥊後半戦 Round1 🧜‍♀人魚姫🧜‍♀ -------------------------------------------------- 🐕🐢 とある国の近く、深い海の底に、人魚たちが住む城がありました。人魚の王さまと、その娘たちの城です。 6人の娘の末っ子、人魚姫は今日。15歳の誕生日を迎えたのでした。 人間の世界を見る事ができるのです。
🧿🧚‍♂️ 地上に出ると、虫のように小さく翼の生えた女の子と出会いました。 地上人はなんて小さいのかしら、と驚いていると、今度は自分と同じくらいの体格の少年にも出会いました。 その子は翼がないのに浮いています。
🍡🧜‍♀ 「すごい!まるで海の中を泳いでるみたい!」 人魚姫は楽しそうな声をあげる。その様子に少年は人魚姫を見てにこりと微笑む。 「ここは初めてかい?」 「ええ。私ずっと海の底に居たから」 少年は姫の手を取る。
🐕🐢 「海の底……?」 「そう、連れていってあげる」 人魚姫は少年の手をぎゅっと掴むと、海の中に引きずり込んだ! 「な!うわ、息が」 「できるでしょう?私と一緒にいる間は。さあ、私のおうちにいきましょう」
🧿🧚‍♂️ 海の中は冒険でいっぱいだった。妖精のように可愛いクリオネ人魚と遊んだり、恐ろしいワニと戦ったり。 そして何十年もの時が経ったが、人魚姫も男の子もずっと子供のままだった。
🍡🧜‍♀ ある日男の子はその事実に気付く。 その瞬間、楽しい時間は終わりを迎えた。 「あーあ、気付いちゃったんですね」 背後を見るとそこにはナイフを手にした人魚姫が。 「今回のループは上手く行くと思ったのにな」
🐕🐢 「くそっ!」 人魚姫のナイフを間一髪躱した少年は、あたりの棚や箱、とにかく距離を取ろうと手当たり次第に投げつける。 「意味ないってそんなの……え!?」 偶然投げた箱が開き、中から出た煙が人魚姫を包んだ
🧿🧚‍♂️ 「キャー!」 次の瞬間、人魚姫は老婆になってしまった。その箱は妖精の魔法で老いを封じ込めていたネバーランドの秘宝だった。 少年はナイフを奪い、足場のロープを切って彼女をワニの群れに突き落とした。
🍡🧜‍♀ かつて人魚姫だった老婆は手を伸ばす。 だがその手は虚空を掴むだけだった (これでいい) 老婆の体は光り輝き、少女に変わる 愛する人が幸せならそれでいい 綺麗な心を取り戻した少女は泡となり消えたのだった --------------------------------------------------
🧿「突然のループものどうしたwwwww」 🍡「え、良くない?めっちゃ良くない!?www」 🐕「急にループが始まってんの俺めっちゃ焦ったわ」 🧿「もう対立関係がわけわかんないから人魚ワニに食わせちゃったwwwww」
-------------------------------------------------- 🥊後半戦 Round2 🧚‍♂️ピーターパン🧚‍♂️ -------------------------------------------------- 🍡🧜‍♀ ピーターパンは空を舞う。 「今日も街は平和だ」 時計塔の真ん中で、街を眺め、緑色の服を着た少年は目を細める。 「だけど…」 そう言って少年はポケットを漁った。するとその中には小さなフックが入っていた。
🐕🐢 フックは、昔助けたカメとの思い出の品だった。 ピーターパンはフックにかかっていたカメを助け、命を救ったことがあったのだ。 カメは言った。 「そのフックを目印に御礼に行きます。持っていてください」
🧿🧚‍♂️ それからピーターはずっと、フックを大切に持っていた。 ところで最近、海賊の船長がワニに手を噛まれ、義手代わりにフックを手に付け始めたらしい。 ピーターはカメが勘違いしないか少し心配になった。
🍡🧜‍♀ 「待って!」 心配になったピーターはカメを追いかけた。 だがカメはその名にそぐわない脱兎の如く速さで空を駆け抜けていく。 「…っはあ」 ピーターは息を切らしてその場に止まる。刹那、手のフックが光る。
🐕🐢 フックが眩い光を撒き散らすと、あたりの風景が一瞬にして変わった。 タイやヒラメの舞い踊り、絵にも描けない美しさ! ピーターは思った。これは楽園(ネバーランド)?いや…… そして目の前に現れたのは、
🧿🧚‍♂️ きれいな小箱だった。 「これは開けた人が大人になれる魔法の箱だ!」 小箱に前足をかけようとしたカメを、ピーターが遮った。 「いやだ!大人になんかならないで!」 だけどカメは愛する人のため、一皮剥けた。
🍡🧜‍♀ 「ぁっあああ!」 「カメ!」 ピーターはカメへと手を伸ばす。するとカメはそんなピーターの手を取り、彼をベッドへと押し倒した。 「…僕を大人にした責任、取ってよね」 カメはそう言ってピーターに跨る。
🐕🐢 「でもごめんね、僕は永遠の『オコサマ』なのさ」 ピーターはカメとぐるりと体勢を逆転し、カメを甲羅を下に返した状態になった。 「ピーター……っ!」 ベッドの上でカメはヒレをじたばたさせる事しかできない。
🧿🧚‍♂️ ピーターはカメに覆いかぶさった。そして… 「そして、君達が生まれたのさ」 あれから数十年後。二人の愛の結晶達に、幼い頃の大冒険を語るカメ。 今度は彼らがネバーランドに行く番、なのかもしれませんね。 --------------------------------------------------
🐕「オメガバースBLかよwwwwなのかもしれませんね、じゃねえよwwwww」 🧿「すいません。BL文豪の本領が見たくてぶっこんだのはおいらです」 🍡「ていうか途中で攻守逆転してて笑ったwww相当マニアックだよこれwwwww」
-------------------------------------------------- 🥊後半戦 Round3 🐢浦島太郎🐢 -------------------------------------------------- 🧿🧚‍♂️ 昔むかし、浦島太郎という青年が海岸を歩いていました。 すると子供達がウミガメをいじめているではありませんか。 浦島は子供達を叱りつけ、亀を助けてあげました。 すると亀が急に人の言葉で喋りだしたのです。
🍡🧜‍♀ 「助けてくれてありがとうございます」 可憐で涼やかな、耳心地の良い声。その声音にドキリと浦島の胸が高鳴る。 それと同時に、ウミガメが煙に包まれ、その中から愛らしい女の子が現れた。 浦島は一目惚れした。
🐕🐢 「君がアカウミガメでもアオウミガメでも、オサガメだって構わない!僕と、共に生きてくれないか……!」 「まぁ!」 まんざらでもないウミガメは、まず実家にご挨拶へと、浦島太郎を竜宮城へ連れていったのだ。
🧿🧚‍♂️ 竜宮城は文字通り、竜と妖精が住む幻想的な異世界「ネバーランド」にあった。 ��メは浦島を背中に乗せて空を飛ぶ。 浦島はこの幸せがずっと続けばいいのにと願うと、不思議な事に彼は歳を取らなくなった。
🍡🧜‍♀ これでずっとずっと、カメと一緒に居られる。 浦島は亀の背でそう思う。温度を感じないはずの甲羅がとても温かく感じた。 「浦島さん」 「僕、歳を取らなくなったんだ。これでずっと君と居られるね」 浦島は笑う
🐕🐢 「違うよ」 亀は言った。 「浦島さんは歳を取らなくなったんじゃない。千年の寿命を手に入れただけだ。人間にとっては永遠にも思える時間かもしれないけど……僕たち亀の寿命は知ってる?」 「万年……」
🧿🧚‍♂️ 友達としてずっと一緒にいられると思っていたカメよりも、自分は早く逝ってしまう。そう悟った浦島はちょっと大人になった。 「ありがとうカメ、とっても楽しかった。僕は人間界に戻って子供達を教育するよ」
🍡🧜‍♀ 「うん。そうして欲しい」 その瞬間、カメの足が泡に変わっている事に気付く。 「カメ、どうして!?」 「気付いちゃったんだ。叶わぬものに」 泡へと変わる中、笑顔でカメは話を続ける。 「君の幸せが僕の…」
🐕🐢 カメは最後まで言葉を続けることはできなかった。 最後は頭まで泡となり消え、最後に残ったのは、何ともつかない水の跡だけだった。 カメは蓬莱へ飛び立ったのだろう。きっと幸せに暮らしたのだ。永遠に…… --------------------------------------------------
🍡「僕たち亀の寿命は知ってる?」 🐕「万年……(デデドン)」 🍡「wwwwww」 🧿「ちょっと上手い雑学入れんなwwwwwww」 🍡「これもこれで亀とのカプになってるねww」 🧿「今回はBLじゃないけどねwww」
~後半戦戦終了~
🧿🐕🍡「お疲れ様でしたー!」パチパチパチ
🧿「じゃれ本自分達でやるとめっちゃ面白いな!」 🐕「リアル文豪もやってて一時期togetterで話題になってたよね」 🍡「ネット版ならリモートでもできるからまたやろうか」 🧿「ありがとう…これでやっと拠文大さんの紹介が書けるよ…」 🍡「twitter上げるからまとめたら連絡くれ」
🐕「それじゃ今回はこのへんで、」 🧿🐕🍡「めでたしめでたし~バイバーイ!」
つづく? (拠文大さんつぎ参加しませんか)
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illaalli444 · 8 months
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"イチ"をめぐって:『犬王』作中における当道座の拠点どこやねん問題
劇場アニメーション『犬王』のいわゆる「聖地」のひとつに挙げられる当道職屋敷址。仏光寺通に面する洛央小学校の敷地内にその碑はある。のだが、この「職屋敷跡」は近世のものらしい。では中世、殊に『犬王』の舞台と思われる1370年代の当道座の拠点はどこか。インターネットで拾える情報がやや錯綜していると感じたので整理しておきたい。
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関連スポットの地図を作りました。ていうかこれが伝わればだいぶ満足です。Google Mapもあるよ(https://maps.app.goo.gl/Qqe48CYHHGXKvGSi9?g_st=i)。
はじまりのイチ:『犬王』の時代の当道座はどこにあったか
まずこの問題、手がかりになる情報の多くは兵藤裕己『平家物語の歴史と芸能』(吉川弘文館、2000年)から得ることができます。岩波新書『琵琶法師』で『犬王』ファンにはおなじみの兵藤先生の単著! 現在は入手困難ぽいのででっかい図書館とか駆使して読もう。特に関連するのは以下の箇所。
第一部 第一章「覚一本の伝来―源氏将軍家の芸能―」pp.8-30(初出:「覚一本平家物語の伝来をめぐって」『平家琵琶―語りと音楽』ひつじ書房、1993年)
第二部 第三章「当道の形成と再編―琵琶法師・市・時衆―」pp.157-173(初出:「琵琶法師・市・時衆」『一遍聖絵を読み解く』吉川弘文館、1999年)
こちらを参考にすると、結論からいえば『犬王』の時代の当道座(一方派)の拠点は平安京の東市周辺だったとみてよさそう。『琵琶法師』でも言及されているように、『梁塵秘抄異本口伝集』巻十四にみえる「さめうしの盲目ども」のエピソードから、仁安年間(1166-69)の段階で東市北辺にあたる佐女牛小路付近を拠点とする琵琶法師の集団が形成されていたとみられる。その後、明石覚一を派祖とする一方派の拠点がどこに置かれたかははっきりしないけど、定一の次の代の総検校・慶一の在名が"塩小路慶一"(塩小路は東市の南辺)であることから、この頃まではまだ東市周辺に彼らの拠点があったと考えられるようです。
さらに絞り込むなら、以下は私の推測ですが、『犬王』の時代には、東市周辺でも佐女牛側(北側)ではなく塩小路側(南側)が拠点だったのではなかろうか。すなわち、先に触れた慶一の在名が塩小路であることに加え、(1)律令制の衰退とともに東市は廃れ、その東南側、七条大路と町尻小路の交差点付近を中心とする"七条町"に商工業地帯が展開すること、(2)空也と一遍が布教をおこない市屋道場・金光寺となったのは東市の南半であること(参考:リーフレット京都No.65「東西の市」)などをふまえると、慶一よりも前の世代から、一方の拠点は市の南側に移動していたと考えてよさそう。
ということで、『犬王』の時代の当道座の拠点は京都駅の北西から西本願寺の南側にかけて…くらいの場所と考えておくのがよいのではないでしょうか。(東市の位置はおおむね現在の西本願寺にあたるわけですが、2022年10月に西本願寺で『平家物語 犬王の巻』の朗読イベントやったのエモすぎません?!)
イチの痕跡:佐女牛八幡と市姫神社
現在の西本願寺周辺には当道座そのものの痕跡は残らないけれど、東市と周辺の人々に思いを���せることができる場所はいくつかある。ここでは兵藤の『琵琶法師』でも言及がある佐女牛八幡と市姫神社に焦点をあてたい。
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「さめうしの盲目ども」の拠点とみられる佐女牛八幡=若宮八幡は、東市から北東に位置する。源頼義(八幡太郎義家の父)がその邸内に営んだことに始まり、以降、源氏の氏神として深い信仰を集めた。豊臣秀吉の京都改造によって五条坂に移ったが、旧地にも小さな"若宮八幡宮"が再建されている(写真)。移転先の五条の若宮八幡には足利義満寄進の手水鉢が残る。
ほかに「佐女牛」の名を残すスポットとしては、やはり源頼義の邸内にあったとされる佐女牛井(さめがい)がある。京の名水に数えられた井戸らしいけど、第二次世界大戦後に埋められ、西本願寺の北側、堀川通沿いに跡地の碑が立つ。また、西本願寺の北西にある緑のタイルが印象的な"井筒佐女牛ビル"5階には風俗博物館が入る。平安貴族の復元衣装や人形展示が見られるけど、日祝休館でタイミングによっては長期休館もあるので注意。
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市姫神社は東市に祀られた市の守護神。やはり秀吉の京都改造で河原町五条に移っている(市比賣神社)。旧地は西本願寺の寺域になっており何も残らないけど、JR山陰線を越えて西側、京都中央卸売市場の付近にも"市姫神社"がある。これは何なんやと思ったら、中央卸売市場の開設にあたって市比賣神社から分祀されているらしい。現代の市もお守りされているの、なんかいいですね。
移転先、五条の市姫社は女人厄除で有名で、マンションと一体化した入口も面白い。その西側には、やはり東市で空也と一遍が活動した市屋道場に端を発する市中山金光寺がある。非公開寺院。市姫神社とセットでこの地に移転しているわけで、東市と時衆の関係の深さがわかる。
京都観光Navi「若宮八幡」
フィールドミュージアム京都「佐女牛井跡」
京都観光Navi「市比賣神社」
その後のイチ:浄教寺と当道職屋敷跡
この文章の早い段階で、いや中世の当道座って浄教寺にあったんちゃうんかい、と思った方もいらっしゃると思うので、当道座の拠点が近世の職屋敷跡、仏光寺の北に移るまでの歩みも整理しておきたい。
兵藤の『平家物語の歴史と芸能』では、永享4年(1432)に「惣検校城存」が錦小路富小路の東頬に屋敷地を賜ったこと(『室町家御内所案』巻下)、永享9年(1437)に慶一の後を継いだ井口相一が「山法師戒浄」の屋敷を賜ったことを挙げ、15世紀初めには四条・五条の町地区へと移ったとしている。(ただ、城存は「城」の字からみて八坂方だろうし、山法師戒浄がどんな人で屋敷がどこにあったかまでは私は調べられていないです...。)
また、『職代記』には応仁の乱の際に当道の文書類が浄教寺で失われたという記載があるそうで、この頃には浄教寺に座務期間がおかれていたとされている。現在の浄教寺は四条寺町にあるけれど、これもやっぱり秀吉の京都改造で移ってきたもので、その前の所在地は五条東洞院。浄教寺は元は平重盛が小松殿に営んだ燈籠堂に端を発すると伝えられ、五条東洞院には"燈籠町"の地名が残る。なお、本来の重盛の燈籠堂は『平家物語』巻三にもあるとおり東山の小松谷にあった。現在、七条のフォーシーズンズホテル敷地内となっている"積翠園"は小松殿の庭園遺構であるとか。
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近世の当道職屋敷は、微妙な位置の変化はありつつも基本的には仏光寺の北にあったらしい(職屋敷址の碑は写真の植え込みのなかにあり)。絵図から位置が抑えられるのが寛永14年(1637)から。このあたりは以下の梅田論文に詳しいです。
梅田千尋2008「近世京都惣検校職屋敷の構造」『世界人権問題研究センター研究紀要』
なお、この論文では、永禄11年(1567)の当道座宛ての禁制文書の宛先が「四条かんこく惣けんぎやう町」となっていることから、戦国期には四条の函谷鉾町が拠点だったのではという指摘もされてる。
さて、ここまでつらつら書いてきましたが、『犬王』作中での描かれ方をみると、ラストの友有疾走シーンが四条室町っぽい(通りの描写の参考にしたと思われる国立歴史民俗博物館の復元ジオラマがここ。洛中洛外図屏風が描かれた頃の繁華街)ので、イメージとしては四条の街なかに位置していると捉えてもいいんじゃないかなと思います。平安・中世の東市周辺にしても、中世後半〜近世の四条・五条にしても色んな人がごちゃごちゃいて新しい音楽が生まれるのにふさわしい場所だったことは確かそう。私は劇場アニメーション『犬王』の、都市の物語でもあるところが大好きです。
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divinitydogma · 10 months
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美国自1959年~1964年推出的《The Twilight Zone/阴阳人间》,全五季共156集,采取黑白 半小时单元剧的形式,第四季一度改为一集一小时,风格主打怪诞、神秘。同时间 题材相似的还有《The Outer Limits/第九空间》,但第九空间更偏重科幻故事。受其启发,日本也开始创作科幻短篇剧集。1962年,圆谷特殊技术研究所 预定分别和富士电视台、TBS电视台合作拍摄科幻剧,但64年 没能与富士电视台达成最终协议,制作中止,而此前圆谷英二擅自从美国购置、价格高昂、当时仅两台的光学打印机已经发货,特技所突然遭遇资金困难,所幸TBS电视台代为购买,供其使用 拍摄预定的《Unbalance》。为了保证质量,甚至对标电影 使用35毫米胶片,再将成品复制为16毫米胶片放映。也因此,《Unbalance》成为当时制作成本最高的电视剧。在TBS干预下,《Unbalance》又从原来的神秘路线更改为怪兽路线,并改名为《Ultra Q》,Ultra来源的当年流行词“Ultra C”,为68年夏奥会 夺金的日本体操队采用的策略,意谓做到110%;Q代表question。1966年1月,《Ultra Q》开始播出,怪兽路线大获成功——在电视上实现电影的表现力,收视率超过30%,掀起 以孩子为主体、现象级的第一次怪兽热潮,从1966年/昭和41年 持续到 1968年/昭和43年,期间相关作品多数收视率都有超过30%。尽管有广告商 武田药品工业赞助,TBS仍需承担近2/3的制作费用,为了回收成本,TBS重视推动海外版的销售 以及周边商品化,而无论是唱片还是玩偶,都大��欢迎,最终 相关商品的销售 甚至帮助《奥特曼》补足了制作成本。原定企划《Unbalance》于1973年被圆谷重制为13集的《恐怖剧场不平衡》。
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《奥特曼》于1966年7月17日播出。考虑到要销售海外,使用昂贵的彩色胶片,和同时期的《熔岩大使》共同开创了彩色电视的特摄连续剧,这类电视剧集由于涉及大型宇宙人的特效戏份,在当时 全世界范围都属独一无二。片头标题下开始注有“空想特设系列”。人气继《Ultra Q》更加火爆,平均收视率36.8%,第37集<小英雄>更是达到42.8%。尽管如此,由于制作实在紧张,难以赶上每周一集的进度,最后没有再接第四季的订单,止于三季39集。最初重播后,平均收视率也有18%以上。70年代以来,在超过100多个 国家或地区播出。奥特曼IP虽然已愈半个世纪,却出色跨越数个时代,在商业上取得巨大成功。
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圆谷英二,1901年7月7日出生,福岛县须贺川市 人,原名 圆谷英一。三岁丧母后,父亲出走,由祖母抚养长大。家族世代经商,信奉天主教。圆谷家的继承者 圆谷一郎虽是英二舅舅,却只相差五岁,实同兄弟,英二年轻时执意要读飞行学校,家族一致反对 僵持不下时,一郎首先转而支持,并帮忙筹措学费。
彼时尚处于第二次工业革命(19世纪60年代~20世纪初),19世纪70年代 继1866年西门子制成发电机 更加实用的发电机问世,1878年开始,发电厂相继兴起,电力被大规模应用,“电气时代”开启,作为标志的白炽灯于70年代末试制、改进成功。煤气机/Gas Engine的原理早在1801年便出现,之后一直有煤气机的相关发明;80年代,汽油机/Gasoline Engine创制成功;90年代,首台Diesel Engine/柴油机诞生;1908年,福特T型车成功量产,作为实用工具 以低廉的价格进入普通家庭。又例如爱迪生 生于1847年,卒于1931年,宣布 有声电影的发明是1910年;而飞机第一次成功起飞则在1903年12月17日。
圆谷英二 青少年时 憧憬成为飞行员,1916年作为一期生 进入日本飞行学校,但次年5月 教官遭遇事故离世,飞机也遭台风受损,学校被迫停办。学校坐落于东京大田区的羽田町,是后来的羽田机场/东京国际机场的所在地,也是日本第一所 民间飞行学院,创办于1916年,校长兼任全校唯一的教官,和弟弟(玉井兄弟)并称日本版的莱特兄弟,某天在东京上空飞行,还在空中向城市散发了一万份传单,当第三次载报刊记者飞行降落时,左翼的部分 断裂,坠毁于芝浦海岸,校长与记者均享年24岁。同年10月,发源菲律宾的台风,对东京湾沿岸造成破坏,学校机库遭灾,飞机被冲走。
1919年,一次争执中圆谷英二得到 映画监督&摄影技术者 枝正义郎认可,在其坚持下 随之入行。彼时,尚无电影电视的区分,毕竟1925年英国才展示出电视雏形,到1939年美国 才有第一台黑白电视机,回到彼时 只有影视这个概念,在日本还被称作“活动写真”。相较外国,日本影视各方面的技法非常粗糙,而当时以 枝正义郎为代表的从业者为了改变这一现状 力求提高技术水平。在其影响下,圆谷英二 时常比较本国与海外的特殊技术。之后,公司被收并,虽不满新公司氛围,却继续任职,期间曾自告奋勇 乘坐飞机拍摄俯瞰镜头。1921年,年满20岁 服完两年兵役后,返还家乡,准备在家附近找份工作。因为当时影视从业者没有社会地位,职业军人出身的姨父十分看不起圆谷,圆谷发现回去一样得受气,愤而重返业界,时年1923。
以助手的身份兜兜转转,1926年,加入新感覚派映画聯盟,接触到新感觉派 追求艺术水准 抽象的表现手法。但 新感觉派联盟的初次尝试 剧本由川端康成捉刀 导演衣笠贞之助倾尽家资拍摄的《疯狂的一页》票房惨淡,为了偿还债务,衣笠与松竹签约 为其拍摄历史片,发起/改名衣笠映画聯盟,可以使用松竹下加茂摄影所。期间,圆谷在摄影的特殊技术方面已然表现不俗。1930年,自费建造移动摄像头和 可以载人的摇臂摄像机,搭载摇臂吊机 鸟瞰拍摄时,摔落住院,以此为契机 与小十岁 照顾他的荒木真砂子结婚。次年诞下一子,取名 圆谷一。也是在1931年,日本最初 正式的有声电影于松竹诞生,不断尝试新技术的圆谷 这次也十分积极地研究有声电影的相关技术,但同一阶段,因为采用更加写实的拍摄手法,遭到公司 演员的反对、冷遇。后 日活以双倍工资挖角 脚本/编剧出身的监督/导演犬冢稔及其团队,犬冢稔虽坦白相告,但松竹方面不以为意,1932年,圆谷随犬冢稔跳槽;据说同年 在姑姑修改运势的建议下,改名英二,退为二 也表达对舅舅一郎的尊敬,再者,圆谷发音不标准,时常念错英一的本名。日活 与 松竹本质一般,都一个劲地生产古装片,无心技术发展。终于在1934年,又因为拍摄手法闹出争执,圆谷主动离职。
1933年,《金刚》在日本上映,圆谷英二 在日活的试映会上鉴赏了作品 极受冲击,甚至购买全卷胶片,逐帧研究。开始清楚地意识到 他日后命名为 特殊摄影即“特摄”的概念。而另一边,1932年,关西 交通巨头 阪神急行电铁 涉足舞台剧、电影放映,设立子公司 东京宝塚剧场 来发展连锁影院;同年十月,海归精英 大泽商会子弟的 大泽善夫于京都建设摄影所,半年竣工后,开办 詹金斯大泽工作室,詹��斯是当时美国为有声影视开发的录音系统。大泽工作室与 东京的写真化学研究所 合作,前者提供 当时最先进的有声影视技术,与后者合作拍摄,后者再负责后期制作,最后将成品转交子公司 写化研映画制作所 发行。
早在松竹便开始研究有声电影的 圆谷英二 离职后进入 詹金斯大泽工作室,获得以前不曾有的 充足 研究经费。1935年,与日后的动画之父 政冈宪三 合作了人偶动画《赫映姬》;升职 映画监督,跟随小日本帝国联合舰队的实习舰环绕南半球,拍摄了 后期以特摄、动画加工的 纪录片《跨越赤道》,为军部宣传部门看重,影片展示 东南亚在日本闭关锁国期间早已为西洋强占,大体主旨则是 日本 出于东亚的共存共荣 有义务举兵南下。1936年,德、日准备签署反共协定,为了提高日本国民在德国的形象,派遣 阿诺尔德·范克 前往日本合拍电影《新的土地》,即伪满洲国的土地。范克1889年生人, 自纳粹上台 便与宣传部长戈培尔不合,一直拒绝合作,34年拍摄 勃朗峰之王/Der ewige Traum 甚至启用法国演员与犹太制片人,得罪官方 经济拮据,接受日本文化厅的委托后,渐渐妥协,开始为纳粹拍摄美化影片,于40年入党,二战后 相关作品遭到盟军查禁,转行 林木工人。50年代后期 作品虽然再次上映,但迫于生活压力,相继出卖电影版权,1974年卒。为德国“登山电影”类型的领军人物,在德国电影史上颇受争议。圆谷英二在范克一行中 虽然只是摄影协助,却有喧宾夺主之势,其使用的先进银幕合成仪器 让范克为之惊叹,首次采用模型特摄,结合火山模型与火药展现出的火山喷发,成为影片后半部分的一大看点,剧情讲述:日本学子留德结识新欢 归国解除婚约,心碎的未婚妻 身着婚衣 奔向火山自尽。
当时,许多签约影院欢迎的是两大巨头 松竹、日活发行的影片,小公司的写化研映画制作所 要卖给影院影片 相较困难很多,得慢慢 一家一家谈,但所幸 写化研映画制作所 遇上了东京宝冢剧场公司,虽然到1936年 后者连锁影院才有四五个,但它由 阪急电铁社长 小林一三亲自坐镇,在小林一三主持下,先是与写化研合作 设立东宝子公司 东宝映画配给株式会社 负责发行业务,配给即是发行,之后1937年又设立 东宝映画株式会社 吸收合并 詹金斯大泽工作室、写真化学研究所 、写化研映画制作所、东宝映画配给,东京的大泽工作室因此变成 东宝映画京都摄影所,京都的研究所和制作所 则成为东宝映画东京摄影所。
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