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#落穂拾い
mpo-ko · 1 year
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10月の黒板アート🎨
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m12gatsu · 7 months
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無題
家人が首を痛めていて、ツァイ・ミンリャンの河みたいになっている。ウケる。駅前に新しくできた鍼灸院に試しに行ってみたところ、肩凝りが昂じて炎症を起こしているとかなんとか。皮内鍼といって、ごく小さな鍼を置いた上からピップエレキバンみたいなパッチを貼られて帰ってきた。肩に2箇所と、手の甲に1箇所。なんで手の甲? 経穴って神秘。河はずっと息の詰まるような苦しい映画だったけれど、確かラストシーンが、掃き出し窓からベランダに出ていく主人公を部屋の中から映す定点で、主人公が見切れたあとも、開けっぱなしの窓と、カーテンが昼間の光に揺れながら、綺麗だった、そのままエンドロールだった。首を寝違えたりすると、あの映画のことをいつも考える。
永い沈黙を破って、ようやく話しはじめた人のぎこちない口もと。乾いている傷、まだ血を流している傷、膿んでいる傷、ひとつびとつ数えるみたいに、たどたどしく、きれぎれに、ことばを選びながら、ことばを棄てながら、その人は話の穂を継ぐ、落ち穂を拾う。俺はそれをただ黙ってきいてやる。
過日、帰宅したら、直子と愛称している我が家のロボット掃除機がリビングの真ん中で事切れていた。見ると、ビニール袋を巻き込んだシリコン製のブラシ部分が捩じ切れて欠損していた! 俺は直子を抱き寄せて、泣き出したいような気持ちになった。保証期間はとうに過ぎている。修理費用はいくらか、そもそも直せるのか、サポートサイト見たら、ブラシ3個セット2,178円(税込)で売ってた。お前のプッシーも消耗品なのかい、直子。
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kedama-o · 5 months
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GWがあっさり終わってしまいましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。自分は早くも五月病を患っており、ここ数日の雨も相まって非常に鬱々と過ごしています。
GW中は、映画を観に行ったり、本を読んだり、山梨まで日帰りで遊びに行くなどをした。富士五湖のあたりはべらぼうに混むので、甲府市の街中を緩く散策する感じの日程にしたけど、これが多分正解だったと思う。行きの高速道路で富士五湖行く方の分岐めっちゃ混んでたもの。
一緒に行った家族が山梨大学出身だったので、当時のあれやこれやを聞きながら山梨県立美術館へ。事前に公式HP見たときから気になっていたぶつぶつのリンゴが結構大きくて驚いた。
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この美術館はミレーのコレクションが有名らしくて、常設展もミレーや彼と親交のあった画家の作品が中心になっていた。有名な「種をまく人」や「落ち穂拾い」なんかも良かったけど、自分は「夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い」が好きだったな。元々ミレーの作品は「晩鐘」が好きで、ああいう薄暗い中の祈りみたいな、日々の生活の中にある信仰みたいな、そういう雰囲気が良かったな。
あと、企画展で「ベル・エポック 美しき時代」というものをやっていて、要は19世紀あたりのパリを中心にした文化だったり芸術だったり、そういったものが展示されていた。絵画だけにとどまらず、ポスターや演劇のプログラミング、子供服、ランプや香水瓶など多岐にわたるジャンルのものがかなり多く並んでいて、大満足のボリューム感。ミュシャがデザインした演劇用の白百合の冠が華やかなのに細やかでとても良かったな……
それにしても、どこ行っても混んでいて疲れてしまった。連休中だから仕方ないことではあるし、覚悟はしていたのだけれども。
あと、そうだ、ずっとずっと楽しみにしていた「ゴジラxコング」を見に行った。いや、ものすごく良かった……。まあ、マイワンとかシンゴジとか、そういうシリアスめのゴジラが好きな人はちょっと好みじゃないかもしれないけど、自分はああいうのもあって欲しいというか、この時代にそういう幅広いゴジラ映画を新作で観ることができるって幸せだなってしみじみと思う。なんというか、昭和後期の「チャンピオンまつり」時代のソウルを宿した、いい意味で勢い任せのぼんくら怪獣映画で、とても楽しかったな。多分また観に行きます。
それはそうともうちょっとで「関心領域」が公開されるのでとても楽しみ。
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blnxpc · 1 year
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【お知らせ】
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 文芸同人誌『しんきろう』に詩篇を寄稿しました。今回は10周年記念号として、詩のほか、短歌、小説、エッセイなど盛りだくさんの内容となっています。文学フリマ大阪(終了しました)では、多くの方が手に取ってくださり大変嬉しかったです。引き続き下記リンクから購入可能ですので、ご高覧いただけますと幸いです。
【紹介】
文芸同人誌『しんきろう』、創刊十周年を記念した特別な1冊です。 カバーはリバーシブルとなっております(発送時は選べませんので、到着後にお好みで付け替えてください)。
(掲載順)
永島慎太郎:詩七編/物語「伊予拾遺物語」
素潜り旬:詩「諦めるな、クソ鴉よ。俺たちの登場に慌てふためく強盗集団に愛の裁きを」
ホリユキコ:小説「オアシスの落書き」
ゴタンダクニオ:短歌「冷蔵庫こわれた六首」/小説「里帰り」
馬場康太:詩十六篇/散文「元旦の墓場で」
澤村貴弘:詩「片貝詩篇」
保田大介:散文「『あなたは山になる』についての質問と答えへの答え」
柳の介:小説「父の灰」
佐藤瑞穂:詩三篇/短歌「選挙歌カー 三十首」
猿場透:小説「キグルミ」
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kennak · 1 year
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日立には落穂拾いという名の反省会があるが「そもそもこの仕事を取るべきではなかった」というのは許されないため、開発部門のつるし上げになりがち。
[B! 労働] 日立製作所「同期SEの2割が、病気休職か治療中」――労務管理システムをハックして改ざん、360度評価は機能せず
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kachoushi · 1 year
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各地句会報
花鳥誌 令和5年5月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年2月2日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
厨女も慣れたる手付き雪掻す 由季子 闇夜中裏声しきり猫の恋 喜代子 節分や内なる鬼にひそむ角 さとみ 如月の雨に煙りし寺の塔 都 風花やこの晴天の何処より 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月4日 零の会 坊城俊樹選 特選句
暗闇坂のチャペルの春は明日あたり きみよ 長すぎるエスカレーター早春へ 久 立春の市の算盤振つてみる 要 冬帝と暗闇坂にすれ違ふ きみよ 伊達者のくさめ名残りや南部坂 眞理子 慶應の先生眠る山笑ふ いづみ 豆源の窓より立春の煙 和子 供華白く女優へ二月礼者かな 小鳥 古雛の見てゐる骨董市の空 順子 古雛のあの子の部屋へ貰はれし 久
岡田順子選 特選句
暗闇坂のチャペルの春は明日あたり きみよ 冬帝と暗闇坂にすれ違ふ 同 大銀杏八百回の立春へ 俊樹 豆源の春の売子が忽と消え 同 コート脱ぐ八咫鏡に参る美女 きみよ おはん来よ暗闇坂の春を舞ひ 俊樹 雲逝くや芽ばり柳を繰りながら 光子 立春の蓬髪となる大銀杏 俊樹 立春の皺の手に売るくわりんたう 同 公孫樹寒まだ去らずとのたまへり 軽象
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月4日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
敬􄼲な信徒にあらず寒椿 美穂 梅ふふむ野面積む端に摩天楼 睦子 黄泉比良坂毬唄とほく谺して 同 下萌や大志ふくらむ黒鞄 朝子 觔斗雲睦月の空に呼ばれたる 美穂 鼻歌に二つ目を割り寒卵 かおり 三􄼹路のマネキン春を手招きて 同 黄金の国ジパングの寒卵 愛 潮流の狂ひや鯨吼ゆる夜は 睦子 お多福の上目づかひや春の空 成子 心底の鬼知りつつの追儺かな 勝利
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月6日・7日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
潮騒を春呼ぶ音と聞いてをり かづを 水仙の香り背負うて海女帰る 同 海荒るるとも水仙の香の高し 同 坪庭の十尺灯篭日脚伸ぶ 清女 春光の中神島も丹の橋も 同 待春の心深雪に埋もりて 和子 扁額の文字読めずして春の宿 同 砂浜に貝を拾ふや雪のひま 千加江 村の春小舟ふはりと揺れてをり 同 白息に朝の公園横切れり 匠 風花や何を告げんと頰に触る 笑子 枝川やさざ波に陽の冴返る 啓子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月8日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
雪を踏む音を友とし道一人 あけみ 蠟梅の咲き鈍色の雲去りぬ みえこ 除雪車を見守る警備真夜の笛 同 雪掻きの我にエールや鳥の声 紀子 握り飯ぱりりと海苔の香を立て 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
東風に振る竿は灯台より高く 美智子 月冴ゆる其処此処軋む母の家 都 幽やかな烏鷺の石音冴ゆる夜 宇太郎 老いの手に音立て笑ふ浅蜊かな 悦子 鎧着る母のコートを着る度に 佐代子 老いし身や明日なき如く雪を掻く すみ子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月11日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
朝光や寺苑に生るる蕗の薹 幸風 大屋根の雪解雫のリズム良き 秋尚 春菊の箱で積まれて旬となる 恭子 今朝晴れて丹沢颪の雪解風 亜栄子 眩しさを散らし公魚宙を舞ふ 幸子 流れゆくおもひで重く雪解川 ゆう子 年尾句碑句帳に挟む雪解音 三無 クロッカス影を短く咲き揃ふ 秋尚 あちらにも野焼く漢の影法師 白陶 公魚や釣り糸細く夜蒼し ゆう子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月13日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
犬ふぐり大地に笑みをこぼしけり 三無 春浅しワンマン列車軋む音 のりこ 蝋梅の香りに溺れ車椅子 三無 寒の海夕赤々漁終る ことこ 陽が風を連れ耀ける春の宮 貴薫 青空へ枝混み合へる濃紅梅 秋尚 土塊に春日からめて庭手入 三無 夕東風や友の消息届きけり 迪子 ひと雨のひと粒ごとに余寒あり 貴薫
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月13日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
浅春の眠りのうつつ出湯泊り 時江 老いたれば屈託もあり毛糸編む 昭子 落としたる画鋲を探す寒灯下 ミチ子 春の雪相聞歌碑の黙続く 時江 顔剃りて少し別嬪初詣 さよ子 日脚伸ぶ下校チャイムののんびりと みす枝 雪解急竹はね返る音響く 同 寒さにも噂にも耐へこれ衆生 さよ子 蕗の薹刻めば厨野の香り みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月14日 萩花鳥会
水甕の薄氷やぶり野草の芽 祐子 わが身共老いたる鬼をなほ追儺 健雄 嗚呼自由冬晴れ青く空広く 俊文 春の園散り散り走る孫四人 ゆかり 集まりて薄氷つつき子ら遊ぶ 恒雄 山々の眠り起こせし野焼きかな 明子 鬼やらひじやんけんで勝つ福の面 美惠子
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令和5年2月15日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
吹雪く日の杣道隠す道標 世詩明 恋猫の闇もろともに戦かな 千加江 鷺一羽曲線残し飛び立てり 同 はたと止む今日の吹雪の潔し 昭子 アルバムに中子師の笑み冬の蝶 淳子 寒鯉の橋下にゆらり緋を流す 笑子 雪景色途切れて暗し三国線 和子 はよしねまがつこにおくれる冬の朝 隆司 耳目塗り潰せし如く冬籠 雪 卍字ケ辻に迷ひはせぬか雪女 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
指先に一つ剥ぎたる蜜柑の香 雪 大寒に入りたる水を諾ひぬ 同 金色の南無観世音大冬木 同 産土に響くかしは手春寒し かづを 春の雷森羅万象𠮟咤して 同 玻璃越しに九頭竜よりの隙間風 同 気まぐれな風花降つてすぐ止みて やす香 寒紅や見目安らかに不帰の人 嘉和 波音が好きで飛沫好き崖水仙 みす枝 音待てるポストに寒の戻りかな 清女 女正月昔藪入り嫁の里 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月17日 さきたま花鳥会 坊城俊樹選 特選句
奥つ城に冬の遺書めく斑雪 月惑 顔隠す一夜限りの雪女郎 八草 民衆の叫びに似たる辛夷の芽 ふじほ 猫の恋昼は静かに睨み合ひ みのり 薄氷に餓鬼大将の指の穴 月惑 無人駅青女の俘虜とされしまま 良江 怒号上げ村に討ち入る雪解川 とし江 凍土を突く走り根の筋張りて 紀花 焼藷屋鎮守の森の定位置に 八草 爺の膝捨てて疾駆の恋の猫 良江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月19日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
古玻璃の奥に設ふ古雛 久 笏も扇も失せし雛の澄まし顔 眞理子 日矢さして金縷梅の縒りほどけさう 芙佐子 梅東風やあやつり人形眠る箱 千種 春風に槻は空へ細くほそく ます江 山茱萸の花透く雲の疾さかな 要 貝殻の雛の片目閉ぢてをり 久 古雛髪のほつれも雅なる 三無 ぽつねんと裸電球雛調度 要
栗林圭魚選 特選句
紅梅の枝垂れ白髪乱さるる 炳子 梅園の幹玄々と下萌ゆる 要 濃紅梅妖しきばかりかの子の忌 眞理子 貝殻の雛の片目閉ぢてをり 久 古雛髪のほつれも雅なる 三無 老梅忌枝ぶり確と臥龍梅 眞理子 山茱萸の空の広さにほどけゆく 月惑 八橋に水恋うてをり猫柳 芙佐子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
師を背負ひ走りし人も雪籠 雪 裏庭開く枝折戸冬桜 同 天帝の性こもごもの二月かな 同 適当に返事してゐる日向ぼこ 一涓 継体の慈愛の御ん目雪の果 同 風花のはげしく風に遊ぶ日よ 洋子 薄氷を踏めば大空割れにけり みす枝 春一番古色の帽子飛ばしけり 昭上嶋子 鉤穴の古墳の型の凍てゆるむ 世詩明 人の来て障子の内に隠しけり 同 春炬燵素足の人に触れざりし 同 女正月集ふ妻らを嫁と呼ぶ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月26日 月例会 坊城俊樹選 特選句
能舞台昏きに満ちて花を待つ 光子 バス停にシスターとゐてあたたかし 要 空に雲なくて白梅すきとほる 和子 忘れられさうな径の梅紅し 順子 靖国の残る寒さを踏む長靴 和子 孕み猫ゆつくり進む憲兵碑 幸風 石鹸玉ゆく靖国の青き空 緋路 蒼天へ春のぼりゆく大鳥居 はるか
岡田順子選 特選句
能舞台昏きに満ちて春を待つ 光子 直立の衛士へ梅が香及びけり 同 さへづりや鉄のひかりの十字架へ 同 春の日を溜め人を待つベンチかな 秋尚 春風や鳥居の中の鳥居へと 月惑 料峭や薄刃も入らぬ城の門 昌文 梅香る昼三日月のあえかなり 眞理子 春陽とは街の色して乙女らへ 俊樹
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
ポケットの余寒に指を揉んでをり 勝利 黒真珠肌にふれたる余寒かな 美穂 角のなき石にかくれて猫の恋 朝子 恋仲を知らん顔して猫柳 勝利 杖の手に地球の鼓動下萌ゆる 朝子 シャラシャラとタンバリン佐保姫の衣ずれ ひとみ 蛇穴を出て今生の闇を知る 喜和 鷗外のラテン語冴ゆる自伝かな 睦古賀子 砲二門転がる砦凍返る 勝利 小突かれて鳥と屋や に採りし日寒卵 志津子 春一番歳時記の序を捲らしむ 愛
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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poetohno · 2 months
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4 17 詩集 返答詩集 日記詩集  おまけトーク(スイッチは言って掃除を猛烈にした)
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彼女は今日もその後ろ姿を見つめていた 背中が何を物語っているのか耳をすませるように
首を振る 都合よく分かるわけがない…
朝陽が差し込んで 新しい一日が始まろうとしていた
外に目を向ければ描きたいものはいくらでも目に飛び込んでくる 心を射貫き 足を止め 魅入らせるものはそう多くない 待っていれば訪れてくれるものではないが 待ち続けなければ 決して描けない景色がどこかにあるはずだった
街を出歩いている時 彼女はふと居場所が消えていくように感じる時がある 自分は彷徨い人のようだ
何を求めているかも分からず 見つかるかも分からないものを求めている
出会えた景色を描くと彼女は思う 絵を描くことが 自分をこの世界に繋ぎ止めているかのようだ
ある陽を描いている途中で手を休めた折に いつものように作品を見やる
後ろ姿を夕陽が淡く照らしていた
どうしてこんなにも寂しげで 孤独な背中なのだろう…
鼓動が一際強く打つ 彼女は心臓を捕まれた
思わず筆が手から落ちた 涙の滴のように 床に染みをつくる
まるで自分の背中だ 去っていく後ろ姿は 誰かを待ち続けていた
彼女は静かに泣いた 闇夜の月のように 夜が明けるのを待つかのように 泣き続けた
「トンネルの向こう」
日射しを遮る暗闇の通路を抜けて 蝉の声が木々の間を埋め尽くし 石段の向こうに川と田んぼ 山が広がる 蝉の声に乗じてトンボが闊歩して 川のせせらぎで拍子を取るように 石の数珠繋ぎの橋をぽんぽん渡る
手を合わせる祈り人 ここにも佇む地蔵たち 並んで立って 遠くの子ども達に微笑みかけるよう
すぐ傍の稲穂がぐんと揺れる 電車が通り過ぎ 遠くに木霊する 車輪の歌とカランカランと鳴り響く踏切の声
向かいには駅舎が旅人の終着と出発を見守っている 切符は車掌により切られて手渡される
お気をつけて―旅路の無事を願うかのように 旅人は返された切符を大切そうにしまう いってらっしゃい―たった一言で 想いが交わされるように 見送って
地平を離れれば海を臨む 夕暮れになれば緑の棚田は青の海原に溶けて混ざるかのよう 舟は役目を終えて安らぐように 波が労るように揺れる
「なぜ人は孤独になるのか」
誰かの要求に応えることで 自分の中の願いを蔑(ないがし)ろにして 心の内の葛藤をなかったことにしていくとしたら 自分の感じることが分からなくなっていく 信じられなくなる
誰かが違うと言えば従ってしまう 自分の心を見失ってしまう
自分はここにいる意味があるのだろうか 疑問が胸の内を渦巻く
独りではないという励ましだけでは 人は救われない
口を開き 胸の内を語り 受け止めてもらう 誰かを必要としている
共感によって人は命の温もりに触れて 心を温めなおすのだから
「故郷―夢の彼方―」
9「夢の彼方」
消せない過去が 時を超えて今に押し寄せる
過去の 傷だらけの想いは 心の中で 今を彷徨っている
いつか出逢うために 消えることなく心を廻っている願いに
散った想いの欠片を拾い集めて 未来へと踏み出せる一歩は 今だから願えるもの
時と空を経て 姿を変えて 今へと繋いだ 闇夜を覆う空の星たち
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it-takes-two-weeks · 3 months
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コレクション展(山梨県立美術館)
山梨(身延〜甲府)に1泊で旅行に行っていて、2日めの朝から山梨県美術館へ。特別展をやっていない時期だったのでコレクション展だけだったけど、けっこう見応えあって楽しかった。
美術館が推しに推してるミレーも良かったけど、バルビゾン派の作品がまとまって観れたのが良かったなぁ。中でもヨンキントの「ドルトレヒトの月明かり」がめちゃくちゃ惹かれた。
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jpf-sydney · 4 months
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Yōkai bunka no dentō to sōzō
New item:
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"A collection of essays by co-researchers and guest speakers as part of the International Research Centre for Japanese Studies' joint research project "Tradition and Creation of Yokai Culture, Moving Towards Expanding the Parameters of the Field" (research period: April 2006 - March 2010).
Shelf: 387 YOK Yōkai bunka no dentō to sōzō : emaki sōshi kara manga ranobe made. edited by Komatsu Kazuhiko.
Tōkyō : Serika Shobō, 2010. ISBN: 9784796702973
627 pages : maps, facsimiles ; 18 cm. (Yōkai bunka sōsho).
Includes bibliographical references at the end of each essay. Text in Japanese. "[table of contents in Japanese].
序 / 小松 和彦
I 伝統/近世
【造形化・図像】 ・〈さまざまな怖ろしげなるものたち〉の図像化をめぐって / 小松 和彦 ・石燕妖怪画の風趣 : 『今昔百鬼拾遺』私注 / 近藤 瑞木 ・『婚怪草紙絵巻』、その綾なす妖かし : 狐の嫁入り物語 / 徳田 和夫 ・妖怪図像の変遷 : 「片輪車」を中心に / 今井 秀和 ・「幽霊」の足 : 山東京伝の合巻における幽霊の図像分析と考察 / 桑野 あさひ
【怪談・草紙】 ・上田秋成の初期妖怪小説について : 老婆と猫の呪い / 高田 衛 ・所帯道具の化物 : 草双紙を中心に / アダム・カバット ・残虐から幻妖へ : 合巻に描かれた怪異 / 佐藤 至子 ・上方落語の怪異空間 : 近世大坂・京都・江戸の都市空間認識 / 佐々木 高弘
【妖怪論/怨霊をめぐって】 ・歴史的産物としての「妖怪」 : ウブメを例にして / 木場 貴俊 ・怨霊から妖怪へ : 井上内親王伝説の軌跡 / 大森 亮尚 ・怨霊研究の諸問題 / 山田 雄司 ・能に現われる怨霊 / 永原 順子 ・蚊帳と幽霊 / 常光 徹
【妖怪論/日本と海外・天狗と鬼】 ・西王母と赤松子 / 杉原 たく哉 ・阿蘇・高千穂の鬼八伝説 : 狩猟・野焼きとの関連性 / 永松 敦 ・韓国のトケビと日本の「付喪神」 : 器物の妖怪としての韓国のトケビの性格 / 金 容儀
II 創造/現代
【妖怪近代化の明治】 ・明治期の海外邦字新聞および海外関係記事にみる怪異情報序説 / 湯本 豪一 ・怪しい獣から「怪獣」へ / 齋藤 純 ・ツェツィーリエ・グラーフ・プファフの『日本妖怪書』をめぐって : 著者の活動と同書の評価および関連動向 / 安松 みゆき ・恋愛劇と「大魔神」 : 泉鏡花「飛剣幻なり」の妖怪像 / 清水 潤
【再創造される妖怪】 ・黎明期の妖怪映画 : その隆盛と衰退にかんする一考察 / 志村 三代子 ・猫目小僧と妖怪ブーム : 一九六八年の『少年キング』と少年的知識 / 高橋 明彦 ・学校の異界/妖怪の学校 : 峰守ひろかず『ほうかご百物語』を中心に / 一柳 廣孝 ・鎌鼬存疑 : 「カマイタチ現象」真空説の受容と展開 / 飯倉 義之 ・女の敵は、アマノジャク : 昔話「瓜子織姫」系絵本における妖怪 / 横山 泰子
【妖怪で町おこし】 ・郷土玩具と妖怪 : 妖怪文化の〈伝統の創造〉 / 香川 雅信 ・現代の妖怪と名づけ : 「かわいい」妖怪たちと暴力をめぐって / 安井 眞奈美 ・妖怪町おこしにおける妖怪文化の創造 : 広島県三次市を中心に / 松村 薫子
編集後記
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catonoire · 5 months
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「共棲の間合い 「確かさ」と共に生きるには」展
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渋谷公園通りギャラリーで「共棲の間合い 「確かさ」と共に生きるには」を見る。いわく「住む、暮らす、生活する、共に行うことを起点に表現する作家たちの作品や活動を紹介」する企画である。出展作品の中では福祉施設関連のものが企画のコンセプトに対するふさわしさという点で良い内容だと思った。
村上慧の作品「熱の部屋」。代々木公園の落ち葉をベースにした、微生物による発酵熱を利用した足湯で、ビニール手袋とビニール袋を手にはめて落ち葉のプールの中に突っ込むと、ほんのり温かい。落ち葉プールの外には温度計もあり、だいたい人肌より少し温かいぐらいの温度になっているようだった。作者の村上は電気を使わない冷暖房空間の開発に取り組んでいるそうで、それ自体は意義のあることかもしれないが、個人的には自然の素材からエネルギーを得るとなると結局は自然から大規模に収奪することになるのではないかという疑問を持っている。
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折元立身のパン人間。実際のパフォーマンスで使われたパンを触れるようになっている。ほかに、作家の母とのコラボ作品?であるアートママのシリーズなど、折元作品は多数展示されていたが、この企画展の文脈で見てもいまひとつピンとこない感があった。
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手に持ってみることができるパンもある。パンがボロボロにならないように表面がツルツルに加工されている模様。
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障害のある人とない人が共に働く福祉施設スウィングの活動紹介。
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「ゴミブルー」なるゴミ拾いヒーローのいでたちなど。名刺も作って持ち歩いているらしい。ゴミ拾い活動を続けていくうちに地域に認められ声をかけられたりするようになったそう。
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日本人はほんとゴミ拾い好きだよなあとか、社会的に好まれやすい活動をしないとなかなか地域に溶けこめないのならそれは大いに問題なのではないかなど、考えさせられた。たとえば上の折元のパン人間は、おおむねマジョリティ属性を持つ現代美術家のパフォーマンスだから奇矯に見えてもそれなりに評価される(もしくは社会的に排除されない)かもしれない。一方で、福祉施設などのメンバーは社会から排除されないために社会的に認められやすい活動に励まざるを得ない面があると思う。とすれば、非実利的なこと(少なくともそう見えること)をする自由を持つマジョリティと、そうでないマイノリティとの格差は圧倒的なわけで、マジョリティ側はそれを自覚しなければならない。
ところで、「生きてるだけで丸もうけ。って思えるのはけっこう調子いいとき。」というのは間違いなく真理である。もともと個人的に「生きてるだけで丸もうけ」ということばが嫌いだったので、大いに頷いた。
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スウィングのメンバーの詩作品を読める平台があった。かなりの数なので全部読むのは無理だったが、たまたまめくった中にあった「うんち」「おなら」の写真を載せておく。
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福祉施設やまなみ工房の酒井美穂子が、1日1個、毎日肌身離さず持ち歩いていたサッポロ一番しょうゆ味の数々。他の味(たとえばサッポロ一番みそラーメンや塩らーめん)ではダメ、サッポロ一番以外の銘柄のラーメン(たとえばチキンラーメン)でもダメで、サッポロ一番しょうゆ味が絶対的らしい。このような純粋さは凡人には持ち得ないものだという印象を強く受ける。
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全部同じ(サッポロ一番しょうゆ味)だが全部違う(しわの寄りかたや中味の麺の砕けかたなど)。
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持っていた日付が付箋に書いてある。これはやまなみ工房のスタッフによるものと思われる。
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実際に触れたり持ったりカサカサ音をさせたりできるものが1点用意してあった。
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isheeeeee · 5 months
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【メモ】
素直
意味
中華
写真
漫画
終日
下駄
禁煙
借りパク
夜衝
丸々商店
見えない
模範的上流階級の休日
私はロボットではありません
ニジマスとウィスキー
mer
Time Enough at Last
レジャーシート
She Had Fun In the Sun
Round Sunglass
ボーナスステージ
良い鶏肉を買う
東京パワー
あるまじきライトアップ
もっと少なく読む
This is not dance
Body Building
ライトアップ味の素スタジアム
So so tasty
おんだん
楽しいね
どんな夏?
ギラティナ
青椒肉絲
とにかくつながりたい
groovy as hell
Automatic teller machine
train passing
伍慧(いっけい)
あいまい(曖昧、I My、合間居、あ今井)
通常通り(意味の重複、通りの名前)
あえて原因ではない(理由との違い)
アザ丸天国
ほんとうのことば
じゃあ、大丈夫!
��日弥久(長い期間何もせず無駄な日々を過ごすこと。または、意図的に時間を無駄にして事を長引かせること。)
VIVA LA MONSTERS
アイリスアウト
春吉
飲み物と素早い決断
都合
化学のカロリー
風呂アライブ
才能
めっちゃ奇跡
北西村
SLOVV
slovv
Slovv
slovvvver(slowwer)
slovvly
テトラコルド(ダイアトニックスケールの原型)
失望核(室傍核、脳の一部、ストレスに関わる部分、オキシトシンを出す)
涙は血と成分がほぼ同じ
涙は海の代わり
かつて涙は海だった
危うい(あやうい)
バセドウ病 自らの甲状腺を刺激するタンパク質を体が生成してしまい、甲状腺ホルモンが分泌されてしまう病気。原因はストレスや疲れ。
マンガ
ロロ(ろろ)
浪路(なみじ、ろうろ、ろろ)
RORO
LowLow
浪浪
raw raw
akiramujina
CIRCLE SOUND
丸音
円音
nostos(帰郷)
algos(苦悩)
waldeinsamkeit
『Waldeinsamkeit(ヴァルトアインザムカイト)』とは直訳すると『森の中に1人でいる気分』と哀愁が漂うような感じですが、実際は自然との繋がりを強く感じて、リラックスしているような瞬間の事を指します。
ece(いしい)
ALL
for all
晩鐘(ミレー)
種蒔く人
落穂拾い
鈍色
escapism
escape from reality
Atonal Music
アラウンドハタチ
フードコア
Foodcore
瀬戸際
奈落
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KURASHI
決意と注文
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shokobekki · 5 months
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【開催中日記】
安曇野と、会場風景から 展示レイアウト by 雨の樹(ほんの少し私も)
——————————————————— 戸次祥子展「葉影の虹」 4/12〜22(水曜休) 11:00~17:00 於:雨の樹 長野県安曇野市穂高有明9929 (google map あり) tel. 0263-31-6678 mail [email protected] ———————————————————
在廊日、来たものの、個人的には時の過ぎた作品を、どう伝えて良いのか、正直しばらく悩んだ。でも、みる人にはそんなことは関係なく、目の前の作品が発する小さな声を、熱心に聞き取ろうとしてくださる方がいる。ならば私も改めて自作に向き合い、すこし雑音を帯びつつも聞こ��てくる過去からの信号に、耳を澄ませてみた。
押し葉を切ったモチーフを、 計画的に、かつ、即興的に組んでいく。 欠かせないのはリズム。 流れているように。 落ち着くように。
音や言葉が粒になって響く、 ひとときの空間のようなものを、 表現したかったのかもしれない。 やがて消えていく残響、遠ざかる風… そして、 目に見えない、 大切な何かが残る場所を。
20年前、旅先の安曇野で惹かれて、何気なく拾った落ち葉をきっかけに、コラージュ作品が生まれた。それから約10年、毎年晩秋になると、"画材"を仕入れに安曇野を訪れ、制作を続けていた。なので、作品に使われている葉の9割以上は安曇野産だ。北アルプスの山並み、静かな森の香り、広々と見渡せる高原、水の流れ… 自然の風土と、そこに腰を落ち着けて暮らすクリエイティブな人々の独特の気風とが、当時の私の心境を刺激したのかもしれない。最初はただハガキに貼っただけの遊び。それが、続けるうちに、少しずつ高じていった。   コラージュ制作も約10年を過ぎた頃転機があり、森歩きは登山に変わった。視点は、葉から、石へ。コラージュから、版画へ。テーマも… 。手法に変化はあれど、何を美しい(よし)とするか、どうにか表現しながら、探ってきた。だけかもしれない。今も、これからもきっと。  
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gallerynamba · 6 months
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【本日最終日】◆TreBarraBi (トレバラビ) 2024年秋冬コレクション展示受注会◆
日時:3/15(金)まで 場所:Gallery なんばCITY本館1F店
TreBarraBi (トレバラビ)の2024年秋冬コレクション展示受注会を開催致します。 海外の生産受注の締め切りに間に合う、本当の意味での受注会です。 公式正規取扱い。
ミレーの「落穂拾い」に登場する様な衣装の世界。 1800年代のヨーロッパの女性の労働着。 その時代がかった雰囲気を再現しつつ、1980年代のクリストファー ネメスやワールズエンド等に代表されるロンドンのニューロマンティクスファッションと融合しています。
プロのバイヤー向けの展示会と同じスタイルで、厳選された最高の現物サンプルをご試着頂きながら御要望の商品の受注を承ります。 店舗で行う受注会としては最大規模のサンプル数です。 このブランドの受注会の中でも最大です。 複数点のオーダーも承ります。 御自身のサイズ、カラーを1点から御注文頂けます。 ウェアのサイズは全型、S,M,L,XLまで注文可能。 特殊なデザインやカラーは国内のブティックが要望しない為、そういったスペシャルなアイテムを購入御希望の方はこの機会にオーダーしなければ入手困難です。 御客様の為に生産した商品がマイナーカラー&マイナーサイズで有れば、世界で1着の商品に成る可能性も非常に高いです。 ※商品の御渡しは2024年9月から10月予定です。
今回の展示受注会は国内数か所でしか開催されていません。 世界的にも大変貴重な機会となっております。 是非、この機会に御来店下さい。
スタッフ一同、心より御待ちしております。
【トレバラッビとは】 イタリア発 メードインイタリーの素材を使い、ナチュラル&ベーシック回帰をコンセプトにしたブランド。 
​Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60なんばCITY本館1F 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】3月無休 【PHONE】06-6644-2526 【e-mail】[email protected] 【なんばCITY店Facebook】https://goo.gl/qYXf6I 【ゴルチェ派Facebook】https://goo.gl/EVY9fs 【tumblr.】https://gallerynamba.tumblr.com/ 【instagram】http://instagram.com/gallery_jpg 【Twitter】https://twitter.com/gallery_jpg_vw 【Blog】http://ameblo.jp/gallery-jpg/ 【online shop】http://gallery-jpg.com/
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tachibana-futsu · 8 months
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書き初め・雪の日・アート・節分など
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新しい年になって、あっという間に1ヶ月が経ちました。 たちばなこども園の子どもたち、毎日元気に過ごしています。 新年になって1日目の登園の日には、みんなで近くの神社に初詣に行きました。今年も1年、健やかに元気に過ごせますように・・・とお願いしてきましたよ。 さて、こちらは2歳児クラスさくら組さん「書き初めあそび」の様子です。大きな障子紙の上に、ダイナミックに表現してみんな楽しそうでした^^
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続いて、雪が降った日の様子です。 芝生の園庭にもうっすらと雪が積もったので、みんなで雪あそびをしました。 0・1歳クラスのお部屋にも雪を持って行って、少し触って雪の感触を味わってもらいましたよ🎵 興味津々でした。
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年中・年長さんクラスで行っているアートのじかん。今月はオランダ・フランス・イギリスの美術館の所蔵作品をスクリーンに映しておしゃべりしながら鑑賞しました。 まずはグーグルアースで、地球儀を回しながら場所の確認からスタート。鑑賞したのは冬にちなんだ、オランダのアイススケートの作品や、有名なミレーの落穂拾い、ヤン・ファン・エイクのアルノルフィーニ夫妻像の3作品。 子どもたちからは自由に様々な意見が出てきて、鑑賞の深まりを感じる時間となりました^^
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そしてひと足早く、今日は節分の「豆まき」をしました。 まずはホールで、節分のお話やクイズからスタートし、 その後、自分たちで作った鬼のお面をかぶって、炒った豆を豆箱に入れ、「鬼は外〜!福は内〜!」とみんな元気な声で豆まきをしました。
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暦の上ではもうすぐ春ですね。 年長の松組さんも、卒園まであとわずか。みんなで楽しい経験をたくさんして、素敵な思い出をたくさん作っていけたらと思います。
▼お問い合わせはこちら: たちばなこども園  TEL 0957-72-2684 http://www.tatibanagakuen.com/sns/
子育て支援ひまわりくらぶ instagramもご覧くださいね https://www.instagram.com/himawari_arie_futsu/
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tachibana-arie · 8 months
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雪の日、アート作品のおしゃべり鑑賞会、給食など
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先日、たくさん雪が降った朝のこども園の様子です。 普段ほとんど雪が降ることのない園庭に、朝からうっすらと雪が積もっていました。 前日から用意していた、お花の氷も素敵に凍っていましたよ。 英会話の講師:ブレント先生はカナダのご出身ですが、英会話の前に子どもたちと少しだけ雪あそびを楽しんでくださいました^^
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続いて、年中・年長さんの「アートのじかん」の様子です。 この日は、おしゃべり鑑賞会でオランダ・フランス・イギリスの美術館の所蔵作品をスクリーンに映して鑑賞しました。 まずはグーグルアースで、地球儀を回しながら場所の確認からスタート。鑑賞したのは冬にちなんだ、オランダのアイススケートの作品や、有名なミレーの落穂拾い、ヤン・ファン・エイクのアルノルフィーニ夫妻像の3作品。 子どもたちからは自由に様々な意見が出てきて、鑑賞の深まりを感じる時間となりました。 年長さんにもなると、みんな自分の経験をもとに発言したり、論理的に考えた意見を言えるようになったり、年中さんの頃からするとずいぶん成長していて驚きました。さすがですね!
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続いて給食とおやつの写真です。 3月には年長さんの卒園バイキング給食も予定しています。
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▼お問い合わせはこちら: 有家たちばなこども園  TEL 0957-82-0906 http://www.tatibanagakuen.com/sns/
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kennak · 1 year
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日立には落穂拾いという名の反省会があるが「そもそもこの仕事を取るべきではなかった」というのは許されないため、開発部門のつるし上げになりがち。
[B! 労働] 日立製作所「同期SEの2割が、病気休職か治療中」――労務管理システムをハックして改ざん、360度評価は機能せず
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