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禮失而求諸野
H:禮失而求諸野,醫失而求偏方,人性也。平常心看待,走向好心情。20240703W3
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禮失而求諸野
傳統的禮儀、文化有散失則求之於民間尚有保留的地方。《漢書.卷三○.藝文志》:「仲尼有言:『禮失而求諸野。』方今去聖久遠,道術缺廢,無所更索,彼九家者,不猶癒於野乎?」
力有未逮
能力有所不及。如:「本想奪魁,然力有未逮,終於落敗。」清.袁枚《子不語.卷二四.長樂奇冤》:「母喜,欲啟其石,而力有未逮。」
力不從心
成語出處
南朝·宋·范曄《後漢書·西域傳》:“今使者大兵未能得出,如諸國力不從心,東西南北自在也。”[1]
後世據此典故引申出成語“力不從心”。[1]
力不從心
成語:力不從心
心裡想做某事,力量卻無法達到。※◎語或本漢.班昭〈為兄超求代疏〉。典 源
漢.班昭〈為兄超求代疏〉(據《後漢書.卷四七.班梁列傳.班超》引)
※ 超之始出,志捐軀命,冀立微功,以自陳效。會陳睦之變,道路隔絕,超以一身轉側絕域,曉譬諸國,因其兵眾,每有攻戰,輒為先登,身被金夷,不避死亡。賴蒙陛下神靈,且得延命沙漠,至今積三十年。骨肉生離,不復相識。所與相隨時人士眾,皆已物故。超年最長,今且七十。衰老被病,頭髮無黑,兩手不仁,耳目不聰明,扶杖乃能行。雖欲竭盡其力,以報塞天恩,迫於歲暮,犬馬齒索。蠻夷之性,悖逆侮老,而超旦暮入地,久不見代,恐開姦宄之源,生逆亂之心,而卿大夫1>咸懷一切,莫肯遠慮。如有卒暴2>,超之氣力,不能從心,便為上損國家累世之功,下弃3>忠臣竭力之用,誠可痛也,故超萬里歸誠,自陳苦急,延頸踰望,三年於今,未蒙省錄。
〔注解〕
卿大夫:卿和大夫。後泛指貴族。
卒暴:突然發生的暴動。卒,音ㄘㄨˋ,突然。
弃:同「棄」 ※
《後漢書.卷八八.西域傳》
二十一年冬,車師前王、鄯善、焉耆等十八國俱遣子入侍,獻其珍寶。及得見,皆流涕稽首,願得都護。天子以中國初定,北邊未服,皆還其侍子,厚賞賜之。是時賢自負兵強,欲并兼西域,攻擊益甚。諸國聞都護不出,而侍子皆還,大憂恐,乃與敦煌太守檄,願留侍子以示莎車,言侍子見留,都護尋出,冀且息其兵。裴遵以狀聞,天子許之。二十二年,賢知都護不至,遂遺鄯善王安書,令絕通漢道。安不納而殺其使。賢大怒,發兵攻鄯善。安迎戰,兵敗,亡入山中。賢殺略千餘人而去。其冬,賢復攻殺龜茲王,遂兼其國。鄯善、焉耆諸國侍子久留敦煌,愁思,皆亡歸。鄯善王上書,願復遣子入侍,更請都護。都護不出,誠迫於匈奴。天子報曰:「今使者大兵未能得出,如諸國力不從心,東西南北自在也。」於是鄯善、車師復
書 證
《後漢書.卷八八.西域傳》:「今使者大兵未能得出,如諸國力不從心,東西南北自在也。」
《洛陽伽藍記.卷一.永寧寺》:「京師士眾,未習軍旅,雖皆義勇,力不從心。」
《醒世恆言.卷三.賣油郎獨占花魁》:「只是小娘子千金聲價,小可家貧力薄,如何擺布,也是力不從心了。」
《東周列國志》第二八回:「萬一力不從心,惟有一死,以謝先君而已。」
《官場現形記》第二四回:「無奈溥四爺提筆在手,欲寫而力不從心,半天畫了兩畫,一個『麗』字寫了寫不對。」
《二十年目睹之怪現狀》第一○七回:「弓兵伺候了老爺十年多,老爺平日待我們十分恩厚;不過,缺苦官窮,有心要調劑我們,也力不從心罷了。」
懼庵先生文集/卷六
懼庵先生文集
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卷之六
作者:李樹仁
1860年卷七→
記
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皇南殿碑閣記
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於戲。此乃新羅敬順王撰實碑閣也。夫有盛德至仁。必碑之。碑必有閣以覆之。此閣之所以建也。王之至仁。在不以養人者��人。雖異乎周大王遷國圖存。而有虞羣後德讓之風。其詳已見於碑撰中。今不必架疊。而所可書者。其惟竪碑建閣之顚末乎。蓋東京之有敬順王殿舊矣。中移於東川。又移此皇南。自經累百年。迄未有顯刻。是爲姓孫與輿情之所慨惜矣。迺於今上甲戌。觀察使金公魯應以本道伯。始顯刻竪之而遽遞歸。閣則未也。何幸今廵相魯敬。以前廵相堂親。復按節是道。以爲碑旣竪。當有閣。是役不可緩。遂敕族弟之爲月城鎭長金公魯甲幹其事。鎭長公乃竭蹷效誠。逐日監蕫之。而殿郞金君思一亦與其勞焉。役始於是年之仲春。斷手數旬之內。而亦不煩民力。於是乎翼然華構。照耀貞珉。可以永垂輝於千百歲矣。一日殿郞君來訪。跽而言曰吾始祖敬順王碑閣成。請一言以識之。不佞以不文辭不獲。遂敢歷敘顚末如右。而竊有所感歎於中者。夫爲子孫尊慕先世。雖人情所不已。而推尊慕之思。至百世之遠。非追遠之誠之至。不能也。且殿前顯劖。始成於前廵相公。繼之以傑然華閣之建。又在於今廵相公。鎭長公幹事之贒勞。又在於是時。皆不出廵相公一家之內。是知天之相是役蓋有待。而故家追遠報本之誠。尤可見矣。雖然是豈徒以子孫之誠言之哉。曾氏傳曰於戲前王不忘。繼之曰君子贒其贒而親其親。苟非王盛德至善。使後人沒世而不忘。則君子親親之篤。亦安能如是也。此吾所以因子姓慕先之誠。想先王盛德之使然。而自不覺感歎之至。乃於記事之餘。又此娓娓而不厭也。
三槐亭記
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亭以三槐名。識先人手植也。亭之主爲誰。吾宗李君。華宅其名也。君之先通判公昆季四房。公居長。金崑玉季。輝暎一門。人稱李氏四珠樹。公幼時與諸弟各植一槐於巷。曰吾昆季種福於此。以驗日後成就及子孫榮悴。及長。槐樹亦茁然而長。時値龍蛇難將作。公昆季已炳幾。遂皆慨然投筆。就槐樹下築壇。日習射。射藝俱精絶。公先登虎榜。仲及季氏次第拔身。獨第二房公早夭。槐一樹亦自隕。當海寇充斥東南。公共權���毅,朴武毅諸公。倡義討賊。多立戰功。公之爵以是勳。仲季二公。同時奮起。俱通仕籍。仲氏官僉正。季氏官奉事。幷載諸贒倡義錄中。其三槐因傳以爲村號。子孫世居之。每遊息其下。輒撫樹興感。惟恐世代之遠而忘之。此亭之所以作也。亭經始於壬申春。朞年而落之。是役也。三派子姓。俱竭力效誠。而終始幹之。君是已。堂宇廳室。井井有序。名其中堂曰必敬。取周詩桑梓必敬之義。右軒曰花樹。取韋氏月會之義。其左軒姑未定。合而顔之曰三槐。以爲時會子孫。寓羹牆之慕雲。余嘗一造焉。君指槐樹而言曰此吾先祖所種也。其始種也。將以卜子孫之興替。目今樹鬱鬱。頗有向榮之意。而子孫之衰替尙如前。無乃樹木之榮枯。有不可驗。而先祖厚德之種。其無驗於後耶。語畢輒悽然不樂。余乃斂容而言曰無論福善之徵不徵。夥矣君慕先之誠也。夫詩人桑梓之敬。非敬桑梓也。實敬其親也。敬其親以及先祖之遠。而樹木猶爲所敬。則豈非曾氏所謂追遠之孝。而陳後山所稱存其思不忘遠者耶。嘗聞十年之計莫如種樹。百年莫如種德。吾知君家三槐。蓋與德俱種。必無百年不報之理。昔蘇長公銘王氏三槐。其文曰善惡之報。至於子孫。其定也久矣。天定久近之不齊。亦有數存乎其間。而其終也必定。以君先祖巍勳茂烈。樹立於板蕩之際。而旣位不滿其德。終然沒沒於百年之後。是必漑而不食。以待後人者明矣。雖然凡人家福慶。不必以榮貴自外至者爲美。吾觀君之家。弈世同根之宗。連枝交柯於丹丘一區。忠勳古宅。克守先人之業。斯其爲種德之報。又何必面槐三公。如王氏而後謂之福也。況芝蘭玉樹。多見後生之秀。璧沼榮名。藝苑華譽。有可以光門闌者。意者百年未定之天。其將自今而定。而其兆始發於樹乎。抑又有說焉。栽者必培。播而肯穫。必人事修而後。可以責報於天。豈可徒恃先人種德之厚而已。其將以是亭。兼爲藏書肄業之所。勉子弟以種學而務本也哉。君曰吾意也。因請左軒之扁。余命之以種學。君曰諾。吾然後知吾宗之福未艾也。
四而軒記
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吾東都之北。有曰安康里。蓋新羅故縣也。其地土沃而腴。井洌而甘。居人淳淳有古���風。或曰以其傍於四達之衢。故曰康。或曰地勢平而風氣順。民生之所安康也。吾友李君公亮。自良洞舊居。移卜於此。爲小軒以處。扁之曰四而。吾嘗往訪之。問其義。君笑而不答。高吟古擊壤歌一章。吾於是知其取康衢耕鑿之意。而心竊訝焉。君以大贒名家。生長詩禮之庭。所業者文學。所勉者行誼。而乃取田舍耕鑿之歌而顔其軒者。何其不相襯也。吾知君自謙之辭。而抑亦矯時俗好名之弊也。凡今俗士之役於名者。擧皆奔忙於文藝爭先之逕。不得則不休。幸而得之則又馳騖於紅塵紫陌。以至鍾鳴漏盡而不知息。蹈危履險而莫知避。此之不爲。則亦有求得竆林邃壑。糚點景物。養望當世。終南捷逕。少室索價。往往取識者之譏。乃若吾君。早謝詞場。不汲汲於必得。晩年卜築。又不取竆林邃壑。乃於四達康衢之傍。蓋此太平聖世。暮境閒居。旣非康樂開道。爲小民所驚。許汜問舍。爲豪士所譏。則惟此四而名軒。可見襟懷之出俗。古無名公。擊壤集詩所謂雖居人世上。卻是出人閒者。君其庶幾哉。噫。士生斯世。不於朝則野。野非君子之所願。然天下之士。不可皆立於朝。雖唐虞之世。亦豈無在野之贒哉。乃知康衢擊壤之老。未必無抱負之奇特。所處而安。無慕乎外。卽當日耕鑿之歌。又奚羨乎明良之賡歌也。顧今海東千一。堯日復明。淸朝際會。幾多吉士之彙征。而如君康濟於田野者。亦一聖代之遺逸也。況復地名得康衢。壽考兼康寧。信乎人與地之相得。有時高軒。煙月玲瓏。一曲昇平。陶然自樂。未知今日康衢之樂。比古人果何如也。雖然君之耕鑿。豈徒然哉。吾觀君常對聖贒書。不以老而廢休。得非丹田半畝。古井靈源。別有耕鑿之功而寓之扁者耶。矧且種學辛勤。靜中尋源。是乃家夫子詩集中語。而君所莊誦於平日。則知君故家獨得之樂。豈特含哺擊壤而已也。若余者雖居康衢之畔。半世忙了。未有閒適之趣。百憂叢裏。少無康寧之意。於君固多媿矣。安得買隣連牆。與君對��衢樽。相和歌於是軒之上。終吾生而忘之也。旣爲之記。重以歌。歌曰。
唐堯聖世古康衢。吾東化域今康衢。今康衢猶古康衢。亦有老人壽且康。無已太康。好樂無荒。耕之鑿之。半畝方塘。
龍潭書堂記
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龜尾山下。崔君子成。卽杜巷翁忘年友也。近者就龍潭水石之勝。縛數間屋以處。欲爲晩年講學計。杜巷翁聞之喜。喜見於色。客有過而問之者曰。異哉翁之喜也。子成自在童稺時。以聰悟聞。甫弱冠。闊步騷壇。連擧發解。人皆謂朝夕當擅大名。取靑紫如摘髭。竟不利於禮部。乃今白首之年。深入林壑。與村秀才結社。爲尋數之地。凡爲子成親知者。莫不咄歎之。獨翁之喜見於色。其有說乎。翁莞爾而笑曰子豈知吾子成者哉。子成早承其先大人義方之訓。又得法門鉅儒如畸庵丈爲之師。其始屈首公車。黽勉爲擧子業者。豈以必得之心求之哉。將盡吾事而已。吾事之盡而不利於求是命也。於子成何有哉。吾嘗病世之爲擧業者。多一生奔忙。不得則不休。今於子成。竊有賀焉。蓋此龍潭一區。實其先大人所占。而畸���公之所命名也。嘗因子成所錄示。吾得臥遊焉。潭之源始發於龜山西鹿柴豹林兩峯間。逶迤屈曲而來。其間奇巖異石。飛溜疊嶂。指不可勝僂。總之有三山五林四巖五臺焉。潭之水澄泓明澈。頫臨有石鱗活動狀。此其所以名龍潭也。今是庵直當潭之上數武。不侈不陋。政合幽人棲息講劘之所。方子成玅齡發軔之初。其大人乃付之以溪山幽靜之界。其意豈終以世路期之哉。又豈以水石之勝爲好哉。將以爲讀書竆究之地者明矣。今子成乃於數十年科臼之餘。回頭轉腳。於玆卜築。以無負家庭勸勉之遺意。則眞所謂肯堂構而善繼述者也。噫。名利外物也。得之與不得。無加損於己。而其得失又在於人。若學問竆究之工。非得意當世者所能。自昔贒人君子之成德而名於後者。多從山林竆苦中做出來。夫以子成之才之美。使之不遇於時。驅之以入山林者。彼造物者意。安知非玉汝於成也。斯人之表德。其將驗於是矣。誠使子成實用力於此事。俛焉日孜孜。充乎中而著乎外。則鄒聖所謂天爵之榮。豈特人世間浮名之得而已耶。夫然後子成得此龍潭而有成。龍潭遇子成而有名。吾之賀。不���爲子成。亦賀是潭之有遭也。顧此半世迷途之人。日迫西山。悔之無及。今於相愛者之得其所歸。爲之喜津津。繼之以健羨也。客唯唯而去。未幾子成以堂之記。屬之翁甚勤。翁素不文。遂書問答之語歸之。翁爲誰。李樹仁性安。歲之紀何。靑豬仲春上澣也。
醒翁亭記
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吾友月城崔君翰汝甫。自盤溪舊居。尋石湖先莊。爲亭於六宜堂側。扁之曰醒翁。要余爲之記。余試問其義。君曰吾素不喜飮。平居每醒。爲吾記其實可乎。余曰世之不飮者何限。而君其獨以醒名之何也。君笑而不應。余曰昔歐陽子自號醉翁。記之曰醉翁之意不在酒。今君之醒。無乃不在酒而在於他乎。人生斯世。別有一大醉。有非麴糱而醉者。凡眼前外物之可欲者皆是也。人之醉於是也。如狂如癡。昏昏沉沉。東顚而西倒。前扶而後卻。無廉無恥。都喪其本然之天。終然醉生夢死而不自覺者。擧一世而滔滔。今君之醒以自號者。其欲醒於是乎。君乃蹶然而起曰是哉是哉。吾名亭之意。實不在於酒。公其知我乎。請畢其說。余曰然。夫以麴糱之酒言之。其始豈亶使人酣飮而沉醉之耶。其醇然之味。薰然之氣。可以祭祀而通神明。燕樂而介眉壽。合歡之以是。養性之以是。此古昔聖人所以重是酒而著於經。嚴之以禮防者皆是也。但飮之者。常極其欲而過於度。以至腐腸而生疾。滅德而喪儀。甚至敗國亡家者。紛不知其幾何。於是乎乃知非酒之醉人。人自醉於酒也。若夫世間許多事物之於人。不可一日廢者。豈特麴糱之於人哉。只在吾人日用間。斟酌而適於度。酬酢而得其宜。常不失中和之道。則斯其爲醒之之道。曷嘗棄而絶之。不使接於吾之身然後謂之醒哉。嗟夫。歷觀終古醒者幾人。聖人生而醒者也。贒人學而醒者也。其次勉而醒者也。彼釋氏之戒飮而頓悟。道家之長齋而淸凈。非吾道也。固無足道。至若屈三閭之獨醒。雖若可尙。而矯枉過直。自取沉身之禍。亦非吾所謂醒也。乃今君以淸介之姿。處衆醉之世。獨以一醒字揭於軒者。其志豈不偉歟。雖然醒豈易言哉。自非大聖人如吾夫子。從所欲不踰矩。至酒無量不及醉。則夫孰有不學而醒者乎。然則君子之學而能醒者必有其法。嘗聞謝上蔡惺惺法。實有得於程氏主敬之學矣。吾竊以爲惺之一字。眞學醒之要���也。醒之字從酒。惺之字從心。醒於心而後。醒於酒可幾。苟使一日十二時。常喚此心之惺。無所間斷。則將見人慾日消。天理日明。世間許多外物之可欲者。擧不爲吾心之累矣。夫然後向所謂斟酌而適於度。酬酢而得其宜者。不待他求而得之於此矣。君斂容而言曰公之言。眞喚吾醒矣。遂相對一酌而罷。上章執徐竹醉節書。
東湖書社記
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吾東都故址。多名勝。如半月城,鮑石亭,鳳凰,瞻星之爲臺。皆名勝也。然其不爲城市之所喧囂。車馬之所雜遝。而正合士子之所藏修者。惟鴈鴨湖一區爲最。是湖在府東數里許。中有數畝方池。夙著浮草之異。亦多有鴈鴨之翔集故名之。槩其幽夐窈閴。爲城市傍一山林。是蓋故都遊觀之所。而廢棄爲荒墟者。幾千有餘年。月城崔君義兼。自其先王考居是湖傍。嘗指點而異之。欲構一屋子。爲子姪敎育之所而未就。歷世逮於君。欲如先人志。與從昆季合謀鳩材。以丙子四子之辰。竪亭於是。不日而成。仍薙荊榛浚方池。奇形異蹟。色色呈露。益之以竹樹花卉環列左右。各有題目。如坎島萍嶼合之爲十二景。亭旣成。義兼請余記其事。余試問曰世之擇勝地爲亭榭者何限。非耽盃酒玩景物爲事。必志業晼晩隱遯山林者多爲之。君之爲此。無乃太早計乎。君乃斂袵而言曰小子何敢爾。旣有先人遺志。將爲讀書計也。余曰然則信好事也。夫君子貴躳行。讀書則以餘力。然非讀書。無以竆理而爲躳行地。是豈可以餘事而忽之也。今君以聰悟之姿。年又富。正讀書時也。況此一區勝地。得之咫尺之地。若天公之有待者然。君如有志乎方冊。何必匡山之深而西山之高哉。不離孝弟之庭而餘力可及。此君之先王考所留意。而君能成之。所謂肯堂構善繼述者也。吾雖未及登斯亭而可想之矣。西近文宣廟。仰杏壇之遺風。東望孤雲莊。襲桂苑之餘芬。十二奇景。無非怡神養性之具。則眞讀書所哉。君果能居於斯處於斯。明牕淨幾。朝益暮習。俛焉孜孜而有得焉。則亦必有聞風而朋來者。吾東都多士之興。未必非是亭之爲助。是豈等閒諸名勝之比哉。雖然非讀書之爲難。惟眞讀書爲難。所謂眞讀書。其法在朱子書。此可以師。如或不然。徒從事於口耳。無實得於心。則將不免買櫝還珠之譏。雖腹貯五經何益。此則君必自知之。且有一說焉。自家好田地。自在方寸間。果能用力而更新。則仁智山水之樂。豈特外物之玩而已耶。朱夫子觀書吟所謂半畝方塘一鑑開。天光雲影共徘徊者。可得之於此矣。以吾相愛之深。爲此不逮之言以勉之。因爲之記。
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繋がれた部屋 2/
いつまでも記憶に残る物語の多くは別の記憶に結びついている。生活のどこかに、過去の出来事に、または別の物語に記憶の類似があり、それらと比較して物語に結び付け、その類似点を面白かったと錯覚するのだ。多くの交点を集約したピントのボケたものが面白い物語ということになりそうだ。物語を作者とは別に擬人化するなら、物語の主体にとって多くの交点は必要としないだろう。それならば、擬人化した物語の主体から主体を摘んでしまったものが面白い物語なのかもしれない。私はこの物語に二箇所の記憶の類似点を見つけた。一つは落ち葉だ。物語を聞いていたとき黄の色をした落ち葉を眺めていたのだ。なので、同時的な記憶と言える。そのときそれをデジャビュのように感じた。もう一つは図書館で、この本は図書館から借りてきた本だった。物語の図書館にこの本が収められているところを想像して更なる循環を得た。図書館から図書館を渡り歩くようなその記憶と比較して、私は次の図書館の物語を聞いた。
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それは建築家が書いたエッセイ風の物語だった。物語は四編あり、作者を思わせる建築家の主人公が全編を通して登場する。そこには、建築的な青写真を読み取ることができた。青写真が青写真に帰すような。そこに収まらない感触的な建築のブレのような。そうした個人的で取り止めない応急処置のようにして書かれていた。しかし、物語に登場する建築で、作者の代表的な建築に該当するものはない。興味が湧いて、彼が携わった建築を全て調べてみようと試みたが、足跡を辿ることはできなかった。
物語にはまず、ビューの定義がされている。主人公と主人公を取り巻く環境にそれはある。環境とは建築的環境で、それは立方体の家だった。そこには天井と床と壁がある。それらが立ち上るように擬人化して、ぎっしり目を敷き詰めたような視点を持っている。これは実験的な三人称のアプローチで、一人称の捉え方だろうと私は考えた。複眼となった環境に対応する主人公の複眼が、環境を配置として置き換えると、そこでようやく一人称の物語が始まるからだ。立方体の家に登場する主人公は子供で、作者の幼少期を思わせた。図面の隅に記された縮尺のようなものだろうか。子供は大人の縮図と、作者は言いたかったのかもしれない。
立方体の家の天井には梁が渡り、その一辺が示されていた、そこから何かぶら下がって、魚を思わせる描写があったので囲炉裏があるのかもしれない。囲炉裏に向けて、梁から垂直を示したのだろう。座布団のようなものに囲まれる描写があり、四角いものを連想させた。立方体の中の四角。俯瞰すれば立体が消えるから、縮尺の言及かもしれない。床には木材の温もりを感じる描写がある。より集まるような木目を連想しながら、私は土間に下りた。土間には水を感じる描写があり、釜があるような火の感じも得られる。釜があると考えれば、五行思想の挿入かもしれない。五行思想は風水の発想を持っている。それなら風水を経て方位を示したのだろう。戸口の描写がないのでそう捉えても良さそうだ。戸口がないことから、子供は閉じ込められていると私は解釈した。しかし、床とともと思われる木の造���の壁には採光を感じた。そこからの連想で私は内側から蓋を押し開けるようにして、��っかえ棒をした。
縮尺のようなそれが作者の示した物語の単位で、一人称の捉え方、もしくは算出の仕方だった。そこから始まる一編目では、その単位に似た家を主人公は建築する。純然たる立方体の家だ。その家にはもちろん戸口がある。なので、それが作者が物語に示した単位の回答かもしれないと私は考えた。だとすれば、単位は問いなのか。竣工し、主人公がその戸口を閉めると、晴れ渡る空に鳥の鳴き声が響く。唯一ある、音の描写だ。建築における音の反響を示したのかもしれない。または、反響をあえて排除したのかもしれない。鳥の向こうには一本の筋のような雲が上限を示して伸びていたから。
二編目は、窪地の家だ。窪地の家だとはっきり書かれている。けれど、聞いている限りそれは竪穴式住居だった。何の前触れもなく、主人公がテントを張る場面があるのだが、主人公はそのテントの中を狭いと感じている。そのテントの場面を経て窪地の家の着工はある。窪地の家は、まるでテント内のスペースを下方に押し広げたような半地下の家だった。例えば、テントを一時的記号として、テントから二次的な空間を追加したとするなら、空間は変容を遂げる。しかし、一時的記号をフラットにすれば、下方に変容した空間は解放され、上方に重複する空間が示される。一編目に立方体が示されたことを考えれば、建築家である作者が示した屋根のあり方なのかもしれない。
三編目は、岩山の家とある。岩山を借景とした家とされているが、一編目で単位を示すために使われた、複眼的描写がここでも駆使されている。その複眼的な距離を収める描写において、家は岩山を借景とする配置となり岩山に内���される。二編目が竪穴式住居だとするなら、それは横穴式住居でしかない。だとすれば、竪穴式住居で押し広げた空間の変容との比較と考えられる。そこには屋根があった。どれだけ空間を押し広げたとしても屋根を対応させる限り、屋根という記号においては変容は変容でしかない。しかし岩山は、その岩山が続く限り、掘り進めることができる。そのように、空間における延長ないし拡張を示したかったのかもしれない。そして、この二編目の竪穴式住居と三編目の横穴式住居は、一編目で提示された問いと対する回答なのかもしれなかった。
四編目が図書館だった。その図書館は、そうは書いてはないが墓を思い起こさせた。それは、再生の装置のようでもある。確かに、図書はそのような時系列を持っている。作者が没し、時代が移り変わっても、多く図書は残る。残された図書は、読者があれば呼吸をはじめ、血を巡らせて脈うち、温かな鼓動をどちらともなく共にすることができる。主人公は施主から図書館と一緒に小箱を依頼される。最も古い図書を保管するための小箱だった。そして、物語の終わりに、施主は最も古い図書を小箱に保管する。この図書館の物語はエピローグへと続く。それによると、小箱に保管した最も古い図書が小箱の中で消えてしまう。それに気がついた施主は、また図書館の内で最も古い図書を探し、小箱にしまうのだ。私はそれを聞いて、単位である立方体の家に子供が閉じ込められているのを思い浮かべた。木の蓋を押し開けるようにして、つっかえ棒をする様を。
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[歌詞翻譯] Verbal Jint - (字裏)行間 Between The Lines (feat Layone 張來沅)(Prod. Verbal Jint)
原名: 행간 / 發行: 23.09.07 / 專輯: k-xy: infp
(Verbal Jint) 你沒說的 你說過的 連同你的沈默 所有signs 理解不了的 當時陌生的 原來我未曾學會你語言 你沒說的 你說過的 為什麼至今兩種我也 錯過看漏 字裡行間的 結束後 現在方才注意到 字句背後 是竪起尖刺的我 黃金比例的真言假話夾雜 或許我明明知道 卻沒有觸碰深淵的勇氣 也許你亦然 全然不懂卻裝作理解的樣子 說得對吧 我們的溝通從來處處掣肘 We never let the guard down 使用的武器是人前人後 隱藏不同含義的對話方法 那些問題沒法老實回答 滴滴 答答 進攻和防守 當時不在意what the truth is but 現在不想知道了 卻非要 你沒說的 你說過的 連同你的沈默 所有signs 理解不了的 當時陌生的 原來我未曾學會你語言 你沒說的 你說過的 為什麼至今兩種我也 錯過看漏 字裡行間的 結束後 現在方才注意到 (Layone) 生活就像Show Me 隨意地編輯 女人的語術像歌詞 消音 工作太珍貴了 䆁出無刪減版 導演版 又怕太直白 一片好風光啊 大哥有心肌梗塞高血脂 找過的戀人 最後都音信全無 全因沒讀岀字裡行間的細話 沉默的語言就是失職 直面的冰僵和離別的誘惑 哥 你錯過的行間有這離譜嗎 距離VJ成為老糊塗 只有5步 Beenzino入伍後 滴答 滴答 滴答 時間被雇用 空置的空間 溫度的擾動和失衡 各自的筆鋒 恰好開啓下篇文章 (Verbal Jint) 你沒說的 你說過的 連同你的沈默 所有signs 理解不了的 當時陌生的 原來我未曾學會你語言 你沒說的 你說過的 為什麼至今兩種我也 錯過看漏 字裡行間的 結束後 現在方才注意到 (Layone) 你和我說的那些話 當中的含義 現在才理解 我根本沒讀懂過你 ooh babe ooh yeah oh no babe Babe, ooh yeah, oh no, babe
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虐殺の国③
【注意】この作品には差別・虐殺などの描写があります。
第一章 権力構造、あるいは歴史的背景
第三節 視覚的スティグマ①
鉄骨のシルエットが青空を切り裂くようにそびえ立っている。紺色の制服を着たダニエルは、ユリシーズと共に炭鉱の構内を馬に乗って巡回していた。竪坑櫓の周囲を見回し、特に異常なしとその場を去ろうとしたとき、一人の男が彼らに近づいた。
「すみません、ちょっと」
そう言って二人を呼び止めたのは、セルピエンテの現場監督だった。
セルピエンテは、蛇のような二股に分かれた舌を持つ種族だ。ドラコと同じく鱗を持つが、角を持たない。角以外の外見的特徴が殆どドラコと同じなので、彼らはユーゴニア市民権を持っている場合が多い。身体的特徴がドラコに近ければ近いほど高い「身体点数」が与えられるので、市民権の獲得に有利に��くのだ。セルピエンテの多くは、ドラコと他の種族の中間的な地位の仕事に就いていることが多かった。例えば、それこそ炭鉱の現場監督のような。
「一人怪我人が出たんです。崩れてきた石が頭に当たったとかで」
土埃にまみれ、ランタンを腰から下げた彼はそう言ってダニエルたちを竪坑櫓から少し離れたところへ案内した。
◇◇◇
怪我をしたのはリエブレという種族の女性だった。リエブレは、うさぎのような長く大きな耳をした種族だ。ガタと同じく、鱗がない代わりに被毛で全身を覆われている。
その女性は、木に背中を預けながら薄茶色に汚れた布を頭に押し付けていた。汗や砂、油が染み込んで取れなくなったその布には、真っ赤な血が滲んでいた。坑道の中のような危険で力の要る仕事を女がこなしているなどとは少しも予想していなかったらしいダニエルは、思わずユリシーズの顔を見た。
「別に女の仕事場が選炭所だけとは言ってねえよ」
彼は肩をすくめた。
ダニエルは学校の教師や看護師など一部の職業を除いて、女性が働いているところを見たことが無かった。しかし彼が彼自身の故郷に存在するスラム街を、そしてそこで生活する女たちを見たことがないはずはない。同じ街に生きていて、誰に省みられることもなく毎日必死で働く女たちのことを、一度も見たことがないというはずはないのだ。それでもダニエルが彼女らのことを思い出せないのは、同じ街に住んでいても、階層によって世界は隔たれてしまうからだ。サフランの街の中で、ダニエルのようなドラコと貧困層の移民たちの住む場所は、明確な境界線が規定されているわけでもないのに混じり合うことがない。だから、ドラコと貧困層の人間とが言葉を交わす機会はほぼ存在していない。すれ違うことはあれど互いの背景を知る機会はない。だから記憶に残らない。
現場監督はダニエルたちに事故の状況説明を済ませると、後は本人に聞いてくれと言ってさっさと坑内へ戻ってしまった。ダニエルはユリシーズを見た。
「病院に連れて行きましょう」
ところがユリシーズは首を横に振った。
「このくらいならわざわざ連れて行くってほどじゃないだろう。家で寝てりゃ治る」
坑内で負傷した者を病院で治療するとなると、様々な手続きが必要になる。ユリシーズは炭鉱会社の「余分な」仕事を増やすのを拒んでいるようだった。
「でも血が出てますよ!」
「頭は派手に出血するからな」
「じゃあ何のために病院があるんですか!」
ダニエルは苛立ちまぎれに叫んだ。
「足が吹っ飛んだ奴の足をひっつけるためとかかな」
そう言ったユリシーズはけろりとした様子だった。ダニエルはため息をついて、女性に声をかけはじめた。それを見たユリシーズは目を見開いた。
「おいおいやめろよ面倒な仕事増やすな!あんまそういうことしてっと響くぞ!昇給に!」
喚くユリシーズを尻目にダニエルはその女性を自分の乗っていた馬に乗せ、自分は手綱を引いて病院へと向かいはじめた。
「別に良いですよそれでも。俺が勝手にやったことにしておいて下さい」
ダニエルは振り向きながら言い放った。
◇◇◇
「まともな感性のやつが一人いて助かったよ」
治療が終わるとようやく会話をする余裕が出てきたのか、女はダニエルにそう話しかけた。事務員に呼ばれるのを待つ間、ダニエルと彼女は待合室に置かれた木製の古ぼけた椅子に座っていた。
「俺はダニエル・レイクサイドだ。君は」
「ヨルカ・フロントライン」
ヨルカ――頭に白い包帯を巻かれた彼女は、丸っこい顔に茶色い大きな瞳の目をしていた。温厚そうな顔立ちとは裏腹に、はっきりした大きな声で話す様子は意思の強さを感じさせた。ウェーブする柔らかそうなたてがみをうなじの上で無造作にまとめており、スカートを加工した大きめのズボンを身に着けている。彼女からは汗と土埃のにおいがした。
「アレクシアから来たのか?」
ダニエルの問いにヨルカは一度目をそらしたが、すぐに彼を見た。
「親の代がね。わたしはユーゴニア生まれだよ。市民権は無いけど」
アレクシアは、ユーゴニア西海岸に接する太東洋/Titanic Oceanの向こう側に位置する国だ。リエブレが人口の多数派を占めている。この国で数十年前に起きた大きな災害がきっかけとなって、ユーゴニアにはリエブレの移民が数多くやってきた。しかし現在ユーゴニアに住むリエブレの多くは、市民権を持っていない。リエブレの一般的な容姿では、規定の身体点数を満たすことができないからだ。
ユーゴニア国籍法における身体点数は、移民に帰化する権利があるのかを判定するための基準として設けられた。10点を最大として採点されるその基準には、歯並び/顔立ち(マズルの長さ)/目の色/角の有無/鱗の有無などのいくつかの要件があり、それらはドラコの「標準的な容姿」を基準として設定されている。ドラコの移民であれば大抵は全ての要件を満たしているし、ドラコでなくてもセルピエンテであれば、多くの場合基準とされる点数を余裕で満たすことができる。だがリエブレは、身体点数という概念においてドラコと一致する特徴がかなり少ないため、基準値を満たせない者が多い。身体点数が低いと、他の評価で点数を補わなくてはならなくなる。そしてそれは、決して簡単なことではない。
ところが、この国の人々の多くは、市民権を得るために必要なのは良好な素行や勤��な態度といった概念だけだと思いこんでいる場合が多い。なぜなら、そう思い込んでさえいれば市民権を持たないのは怠惰の証であると主張することができるからだ。ドラコでない者がドラコの身体を手に入れることはできないが、勤勉さは努力次第で手に入れられる可能性がある。彼らによれば、それらを手に入れられなかった人間は、手に入れる努力をしなかったのだというのだ。
この国にやってきたリエブレ移民だけではなく、ユーゴニア生まれでユーゴニアの外へは一度も出たことがない彼らの子供たちですら市民権を持たない者が殆どだ。しかしそれはあくまでも彼ら自身の責任でしか無いのだと、誰もが考えていた。
「ま、こんなクソ底辺の暮らししてる奴らにお国が市民権なんか下さるわけ無いよね」
ヨルカの冷笑が響く。一瞬の沈黙が降りた。
「働くところなら選炭所だってあるだろう。なぜ坑道で?」
「危険な分稼ぎが良いからね。といったって、一日5オロくらいだけど」
その金額はダニエルが一日に稼ぐ金額の半分にも満たなかった。もしダニエルと同じだけの金額だったとしても、仕事をする上で遭遇する危険に見合わないかもしれなかった。受付でヨルカの名前が呼ばれたので、二人の会話はそこで終わった。
冬の気配の忍び寄る朝はひどく寒かった。大通りの坂道を歩いていたダニエルは、肩をすくめて一つ身震いをした。警察署があるのは、この坂の奥にある炭鉱の門の一歩手前だ。
署が見えてきた辺りで、レイクサイド、と呼びかける声が聞こえた。ダニエルは立ち止まり、後ろを振り向いた。
「ライムライト所長」
彼を呼び止めたのは、細身のスーツを着たドラコの男――ライムライトであった。彼はダニエルに歩み寄った。
「ユリシーズから話は聞いたよ」
ダニエルは眉をひそめた。
「何のことです?」
「別に誤魔化さなくても良い。怒っているわけじゃないさ。怪我人を病院に連れて行っただけの男を何故咎める必要が?」
「では何故わざわざそのような質問を?」
「言葉を交わせば人と人は和解できる。そう信じているだけだよ」
ライムライトはダニエルの目をじっと見つめていた。ダニエルは彼が自分と同じ金色の目をしていることに気づいた。胃の底が重くなる感覚がしたが、彼はあえて目を逸らさなかった。
「ドラコの男が目の前にいる弱者を救わないことなど、あってはなりません。それだけです」
ダニエルは毅然と言い放った。
「つまり君は、君の思うドラコの男としての理想のために行動したのか」
「そう思っていただいて差し支えないかと」
ライムライトは微笑んだ。不気味な笑みだ。
「立派な心がけだ。安心したよ���…」
ライムライトは歩きしなダニエルの肩をぽんと叩いた。
「ドラコとドラコは分かり合うことができるんだよ、レイクサイド……。きっと君だってすぐに私のことを理解できるようになるだろう。ユリシーズのことも。同種間の理解を妨げることができるものなど何もないのだから」
警察署の廊下には二人分の冷たい靴音が響いていた。���柄を拘束されている男の家族が面会にやってきたというので、ダニエルはユリシーズとともに留置所へ向かっていた。面会に来ているのは、ダニエルが炭鉱街にやってきた日に盗みをはたらいた男の両親だそうだった。
「ヴァーブ/Verbが盗みを働いて捕まることはよくあるんだよ」
ダニエルに先んじて廊下を歩くユリシーズがつぶやいた。
「ヴァーブ?」
ダニエルが問うた。
「ここいらの山に住んでるガタの奴らのことだ。ガタは脳みそが動物に近い造りをしていて怠惰だから、ろくに働きもせず他人のものを盗んで生活していやがるのさ。ああいう奴らを生かしておく価値はあるのかね?俺にはそうは思えない」
「そういう人間を守り導くのが俺たちドラコの責務じゃないんですか」
ダニエルは低い声で言った。ユリシーズは彼を振り返った。
「何ですか」
「いいや、別に」
二人は留置されている男の両親を連れ、両側を牢屋に挟まれた狭い廊下を歩いた。彼らはある牢屋の前で立ち止まった。一人の男が中でうずくまっている。
「チャント……」
母親のほうが男の名前を呼んだ。男――チャントは顔を上げた。その顔や服にはところどころ乾いた血の跡がついており、ひどく薄汚れていた。あの日警官たちに暴行を加えられたまま何の手当ても受けていないようだった。
チャントと両親は言葉を交わし始めた。ユリシーズは彼らの会話に耳を傾けていた。彼らが話しているのはヴァーブの言語――ヴァーブ語だが、彼はある程度理解できたのだ。
民族的出自より種族的出自が重視される「種族=国家社会」において、「他民族語」の習得は生涯にわたって継続的に行われることが一般的だ。それは、民族ひいては言語が異なっても、種族が同じでさえあれば同じ共同体に属していると認識されるからだ。隣に住んでいる人間の話す言語が自分と異なるのなら、お互い何を言っているのかどうにか理解しようとしながら共に生活するしかない。そしてそれはこの社会では全く特殊なことではない。そもそも「種族=国家」であることを前提として社会が構築されているのだから。この社会の人々は、相手の言語を学び自らの母語を相手に教えながら生きている。人々は多種多様な言語を混合させながら対話を試みるのだ。必ずしも完璧で正しい言葉を話す必要性は無い。もし相手が何を言っているのか理解できなくとも、表情や目線、仕草などからその意図を読み取ることもできる。言語というのは他者とコミュニケーションを取るための一手段に過ぎない。
警官にとって、言語を学習する姿勢は特に重要なものとされる。言語は犯罪計画を立てる際の暗号として利用されやすいと考えられているためだ。彼はヴァーブの言語だけでなく、炭鉱で働いている者たちの使う多種多様な言語をある程度理解していた。
まだヴァーブ語を聞き取れないダニエルは、牢の中で格子に指をかけて両親と話す男をじっと見ていた。しばらくの間、三人の会話だけが留置所に反響していた。
時計を見たユリシーズが息子との会話に集中していた父親の肩に手をかけて乱暴に後ろへ引いた。
「終わりだ。さっさと山に帰れ」
事務室に戻りしな、ユリシーズが口を開いた。
「なんでお前はあいつらみたいなのの味方をしようとするんだ」
「強い者が弱い者を守るのは当たり前でしょう」
「お前は俺たちが強いと思ってるのか?」
ユリシーズは鼻で笑った。眉をひそめながらもダニエルが黙っていると、ユリシーズは話を続けた。
「俺は親が嫌いでたまらなかったから、学校を出てすぐ家を飛び出した。だが仕事にありつけなかった。仕事はどれも、低賃金で働く異種族たちのものになってたからだ。誰もドラコの俺を雇ってくれなかった。ドラコなのにだぞ?この国はドラコの国なのにだ。ライムライト所長が拾ってくれなかったら、俺は今頃とっくに飢え死にしていただろうよ」
ユリスは床を睨みながら言った。それから、ダニエルのほうへ顔を向けた。
「ドラコと異種族は敵同士だ。早い目に言っとくがな……労働者や異種族とよろしくやってると、暴動やストライキの計画に加担していると見なされて監視されるぞ」
「誰に」
ユリシーズは笑った。蛇のような目がダニエルを見ている。
「俺たちに」
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Kaito 19年生賀
前書-祝KAITO生日快樂!
*設定:風雅海音(かいと)的生日兼風雅夫婦(笑)的結婚紀念日
“早上好啊,風雅太太,今天要買點什麽菜呢?”
在自己攤位整理著貨物的一人注意到了朝著市場走來的人的身影,便揮手招呼道。
“早上好,因爲小雷早上一直吵著要吃魚,但是家裏沒有新鮮的魚了,先生又還在睡。最後和小雷約好今天早餐一定會準備魚之後小雷就安靜了下來。”
女性仿佛是想起了什麽開心的事,笑出了聲。
“哎,你兒子還是一如既往地可愛聽話呢,”
一旁搬著魚走過的人停下脚步加入了對話。
“我會幫他準備一條活蹦亂跳的超新鮮的魚的,風雅太太買完其他菜之後再過來吧。那我就先走了。”
説完就抱著一筐魚快步走開了。
“嗯,一直以來真是謝謝你們了。”
女性把挎在手上的籃子放在地上。
“不,這怎麽好意思呢,你和風雅先生反而是我們應���道謝的對象呢。”
女性也開始幫忙整理攤位,兩人一邊聊一邊整理,效率卻意外的高。
“謝謝你幫小雷選的魚,他一定會很開心的。那我就先回去了。”
女性向魚店老闆道了謝后,離開了市場。
“雷會喜歡吃用哪種方法料理的呢?”
翻著籃子裏的菜,女性考慮起今天的菜色。
“真壽(マス),歡迎回來。”
女性剛靠近家門,就發現門自己打開了。
“啊,海音(カイト),已經起來了嗎?我現在就去做早餐——”
“喵!”
就在真壽説出早餐一詞的時候,有一隻深藍的貓叫著跑到門外。
“雷,有乖乖的嗎?沒有吵到爸爸吧?”
“喵~”
雷好像很自豪的抬了一下頭。
“嗯,雷很乖哦,”海音笑著抱起雷,“早上還是會有風的,小心不要感冒了,快進來吧。”
“喵嗚~”
“呼呼,謝啦海音——”看到雷撇開頭,真壽笑了笑,摸了雷兩下,“當然還有我們親愛的雷啊。”
“呼嚕嚕~”
“對了海音,我哥說過幾天會過來玩玩。”
早餐後,真壽一邊洗著碗,一邊和在一旁沙發上逗著雷的海音聊天。
“啊,那麽我們要準備什麽東西嗎?”
“不用啦,我哥説剛好要帶很多食材過來,而且不能放太久,所以到時就直接用哥帶來的東西就好了,”真壽把洗好的碗碟一個個擺在架子上晾乾,“説起來最近那個自稱有四百六十八年歷史的神威家的是不是又給你添麻煩了?”
“啊哈哈,真壽的消息還真是靈通啊。別在意,不是什麽大問題,只是有人送了珍珠給神威子爵……”
“這還真是相當於把珍珠扔給豬(豚に真珠)啊……”
“是的,問題就是這句話,似乎有人知道這事之後這麽說了,於是神威子爵非常不滿。”
“……神威家的那位該不會是不知道這句俗語,以爲自己被駡成豬了吧……怪不得你前天晚上工作到這麽晚,還真是辛苦你了海音。”
“沒事,倒是還麻煩你準備夜宵給我了。”
雷吃飽喝足,玩累了就睡在了沙發上。
“不用介意,不過夜宵吃多了容易變胖哦?”
“誒,難道説真壽你在嫌棄我長胖了嗎?”
“是啊,要是海音再繼續胖下去我就讓哥幫我再找一個好啦。”
“哇,真壽的惡鬼模式出現了!”
“海音你剛才説了什麽嗎?”
“不,什麽都沒有哦?啊哈哈。説起來你要小睡一下嗎?”
“嗯,那就恭敬不如從命了。”
真壽坐在海音旁邊,頭靠在海音的肩上。
“睡好。”
“你也是。”
於是一家三口就都在沙發上睡着了。
兩天后的清晨,風雅家的門被敲響了。
“妹妹,好久不見啦,最近過的怎麽樣了?海音沒欺負你吧?有的話告訴哥哥,哥哥我隨時都能幫你找一個連的預備對象。”
“怎麽,假日(ホリデイ)哥你怎麽好像很希望我婚姻不順利的樣子啊?”
“不不不,怎麽會有那種事。比起這個,你要的食材我帶來了。雖然買了很多,但是意外地便宜。因爲種植者——應該說是科學家吧——的天才(ジーニアス)最近���研發出了新的成果。來的路上使用的搬運費都差不多有食材費用的一千倍了……啊,別擔心,只是因爲真的太便宜了,只需要這麽多。”
假日竪起食指。
“嗯……讓我猜猜,該不會是一個金幣一百公斤?”
“不,是一個銀幣一千公斤。”
“這還真是劃時代的研究成果呢。”
“説起來妹妹你要買這麽多做什麽?”
假日端起桌上的茶杯喝了一口。
“食材除了拿來做菜還能拿來做什麽嗎?”
然後假日又拿起一旁的碗喝了一口
“啊~妹妹親手泡的阿華田就是這麽好喝”
“哥,不要搶小雷的食物啊,再喝你今晚就別吃我做的菜了。”
真壽笑著握住假日的手腕。
“啊,我知道知道我知道,不會的啦。”
“假日哥就好好呆在家裏,出去也沒關係,海音還在睡,不要吵到他了啊。”
“喵~”
真壽蹲下來撓了撓雷的下巴。
“雷也要乖乖的哦。”
“呼嚕嚕~”
“啊對了,”假日拿出一瓶飲料,“我路上經過著名的奶茶店,買了一杯珍珠奶茶給你們。”
“奶茶啊……”
真壽摸著翻過身來的雷的肚子。
“當然,藥用的珍珠粉也帶來了,還有酒。”
“雷,要注意不要一不小心就把酒給喝掉了啊?要是喝了之後睡在櫃子上的話很危險的。”
“喵呼~”
看到雷的反應,真壽轉向了假日。
“如果假日哥在家的話就幫我看著小雷,那麽我該出門了。”
“嗯,路上小心~”
“喵喵~”
“非常感謝大家和我們一起慶祝這個日子,請大家不要客氣,桌上的東西隨便吃就好。”
真壽與海音穿著常服在人群中和大家敬酒。
“不,反而是風雅先生經常幫我們解決和子爵的小摩擦呢。”
“風雅太太每次早上都來市場幫我們一起整理,真的是非常感謝。”
“你們兩位一定要幸福啊。”
“不客氣,作爲法官自然要給出一個公平公正的結果。”
“嗯,謝謝各位,也希望大家都過得開心。”
“妹妹我隨時都會爲了你的幸福奮不顧身的哦~~~”
一邊,神威家。
“什麽?今天過來的行商人帶了一公噸的茄子來慶祝風雅的結婚紀念日?!而且風雅夫人還親自下厨料理了請大家吃?并且參與的每人能免費帶一公斤茄子回家?!!!”
“是,是的,子爵,就是這樣。”
“那個該死的風雅前幾天居然還判我敗訴,那個人明明就是在説我是豬對吧!”
“額,是……啊,不不,不是的,怎麽可能會有人說子爵是豬呢。”
順帶一提,因爲神威家子爵的任性,當時當地茄子的市價大概是一金幣一條半斤重的茄子。
一邊。
“唔……酒喝多了有點暈……我家幾時裝修了嗎……”
一人推開門,摸到沙發就倒在上面了。
但是沙發上卻已經有先客了。
“不要喵在我身上nya,敲重的喵。(おにゃいよ、俺のカラダににゃるにゃ!)”
“你才是……誰啊!怎麽會跑到我家,而且還這麽喜歡貓嗎?不只是裝扮,連説話都……”
“喵是喵的家nya,喵才是爲什麽跑到喵家裏nya。(ここはおにゃのにゃえだ!おにゃえこそ、にゃんでここににゃるの?)”
“我叫有罪(ギルティ)啊,本來追我的兩個妹子居然在一起了……嗚嗚……”
“喵慘nya,喵就喵懷大量的聽聽你的故事吧nya。(ひどにゃ、おにゃはえらいにゃこにゃから、おにゃえのはにゃしはきくにゃ。)”
“啊,剛好這裏還有酒,我們就一邊喝一邊聊吧!”
“喵!”
至於神威子爵後面偷偷派人去拿幾袋茄子回來,還有有罪和雷搞到家裏一團亂被風雅夫婦教訓的故事就先放一邊——
“海音,生日快樂。”
“嗯,還有我們的結婚紀念日快樂。”
Fin
後記
哈哈哈哈哈哈我到底寫了什麽(。
雖然這次卡文了……所以趕到尾班車才OTZ
不過總的來説還是寫出了開心的内容我好開森喵!(划
順帶一提雷是レクイエム
喝多了就變人形到底是什麽神奇的設定呢……
そんにゃことわかんにゃいにゃー(被打lol
然後題順應今年,一個是9=酒,一個是豬→珍珠
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d10+11 03/25+26/23
非法移民 - 張婉婷導
感受冬目景利用竪排閱讀速度順來控制閱讀摩擦(摩擦係數大可能使人留也可能使人走。)
還看了上次的living room和神戶在住。分鏡橫向+字多會有擁擠和難度的感覺。搭配輕盈,或者古樸(耐看)的圖像可能容易接受些 (--> 山岸涼子)
youtube
喜歡眉毛...被OP���引來看 神鵰俠侶2003港日合作的動畫。男��從竹林飛下懸崖,空中懸浮踢腿+坐雕飛翔的兩幕十分豪爽 -- 這種劣質,以及與典型日系酥軟主題曲格格不入十分有趣 -- 貼極了港式混搭風。和蒙古王萬人之上的「霸」不同的「自在」。「沒有人能關得住我楊過!」為習武,剛喊爸爸 順口就安慰爸爸是兒子不好說了不該說的話···wow!
放下口利特長,不像那些受清規、只在自門玩兒搞優越感的弟子,他不看門派看天下的特性給他創造更多學習機會。楊過從小接到的教育全背意,求武只求到文;斷臂後選劍,自己想拿年輕人愛的輕便利劍,大雕偏要他選拿都拿不起來的玄鐵。他也沒抱怨就幹下來了,不管是使壞還是為他好多少都成全他武藝成長的願望--他作為主角的追求之一(另外是與姑姑長相廝守。這兩條都完成,小男孩童話圓滿(主要representationally太關注主角二位‘侶’這點,畢竟世界不是繞著二人轉w更不提姑姑後期都沒什麼主動描述))。
op,還喜歡坐雕時主題曲裡背後類似大雕叫聲的下滑音。配樂效果音好迷情,好港式(心)大多比較柔和,還有聯想到寂靜嶺的敲打/重擊音。有遊戲的感覺。這些都是真人電視劇沒有的體驗...
今天見了明天就走了;反正要死,多一年少一年又何妨。隨時準備好死了!哪裏都不歸屬、游離的位置誰多少有體會,但要灑脫可就要修。
接著看了天龍八部概述···迷金庸,迷天下無邊,因果機緣自自在···
若非動畫會很難看進去。即便是動畫,單聽對話時仍會覺得女性角色很不行...也許動畫女角對刻板印象容易接受些...
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【かいわいの時】昭和五十九年(1984)3月9日:平野区加美遺跡の方形周溝墓から日本最古の玉杖*の一部が出土(大阪市史編纂所「今日は���の日」)
加美遺跡からはこれまでに、弥生時代後期から古墳時代初めにかけての方形周溝墓46基が出土している。古代の豪族が権威の象徴として持ったとされている玉杖の下端部も見つかっており、一帯が河内の中心的な集落を形成(朝日新聞1984年12月26日)。
加美遺跡の発見は、1942(昭和17)年に現在の府道大阪港八尾線と大和路線が交差する地点の地下道建設の際に、弥生時代後期の広口壺ならびに古墳時代前期の小型丸底壺が出土したことによる。その後長らく遺跡の調査は行われなかったが、1976年に加美東5丁目で加美小学校の分校(現在の加美東小学校)の建設に伴った発掘調査が大阪市教育委員会・難波宮址顕彰会・長原遺跡調査会によって行われ、庄内式期の竪穴建物や多くの溝、井戸などの集落遺構が検出されたほか、銅鏃3点や鉄剣形銅剣が1点出土して注目された[大阪文化財研究所2015]。
1980年代に入ると加美遺跡のある平野区の東南部も大阪市の都市化による開発とそれに伴う発掘調査の件数が激増し、1981年に加美東7丁目で行われたKM81-1次調査では縄文時代晩期の土器片が出土したほか、弥生時代後期~庄内式期の遺構・遺物が検出され、加美遺跡は加美東5丁目周辺のみでなく、遺跡東南部の八尾市域にある久宝寺遺跡の方向にも拡がることが明らかになった。
1983~1984年には加美東6丁目において大阪市による都市型中小規模工業団地の造成に伴う発掘調査(KM83-6次・84-1次)が実施された。本調査では河内地域で最大の弥生時代中期後葉のY1号墳丘墓が確認されたほか、上層で庄内式から布留式期にかけての竪穴建物・掘立柱建物・井戸・土壙・小溝群・大溝などからなる集落跡をはじめ、前方後方形周溝墓を含む46基の方形周溝墓群が検出された[大阪市教育委員会・大阪市文化財協会1984b・1985]。このような調査成果から、加美遺跡は全国的に著名になり、1996年には大阪市顕彰史跡に指定されるとともに、調査地の近くに史跡案内板が設置されるなど、遺跡の保護と活用が図られている(大阪文化財研究所)。『加美遺跡発掘調査報告Ⅵ』2015より。
*玉杖とは 日本の古墳から出土する、4世紀代の碧玉製品のひとつ。複数の大型管玉を鉄芯で貫き、上部の湾曲したT字形の杖頭をつける。杖頭の形態には差があり、T字形の両端を二またにしたもの、両側に勾玉各1個をつくりだしたものがある。下端に碧玉製の石突がつく。全長20~50cm。さらに、1959、60年の奈良県桜井市高田メスリ山古墳の発掘調査では、頂部に角形突起2個を紐で緊縛するもの、頂部の深い十字形溝に2個の翼状飾を相欠き接ぎにして落とし、十字形の立ち飾を構成するものの存在が知られ、杖頭の形態に新例が加わった。世界大百科事典第2版 「玉杖」の意味・わかりやすい解説
(写真)「5号方形周溝墓出土遺物実測図」 242は長さ6.7㎝、幅4.2㎝の玉杖の石突に当たる鐓である。器体外面の上下端に幅1.3㎝の帯状の中凹みの突帯を彫り出している。上端には柄を取り付けるための直径2.1㎝、深さ2.3㎝の穴を彫窪めており、底面および周囲には擦痕が見られるほか、漆の可能性が高い褐色の付着物がある。器体の外面は平滑に研磨されているが、下端の裏面はさほど平滑ではない。石材は質の悪い軟質の碧玉である。同様な形態の鐓は奈良県桜井市の桜井茶臼山古墳から出土しているほか、朝鮮半島南部の慶尚南道金海市の大成洞古墳群の46号墳からも出土しており、西暦4世紀初頭頃に属するものであろう。本資料も表面に上端から下端にかけて4箇所の傷が見られることから、先述したガラス小玉と同様に後世に主体部が攪乱された際に遊離したものと考えられる。・・・以上の土器のうち、布留式甕235〜237は器体や口縁端部の形態からみて、布留2期に属するものであり、小型丸底壺についても当該期に含めても問題ない。したがって、5号方形周溝墓の築造時期は布留2期*と考えられる(大阪文化財研究所)。『加美遺跡発掘調査報告Ⅵ』2015より=図も。*4世紀ごろ。(大阪文化財研究所)。『加美遺跡発掘調査報告Ⅵ』2015より=図も。
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2022年終了!ろくでもなかった年に何ができたのか?
概要
東京マーケットワイドで、あるゲストの方が今年の漢字『戦』について「ろくでもない」と言っていたので勝手にタイトルに使う。 私はろくでもない年だと思っただけで、別に世間全般も同様に思っているなどとは考えていない。ワールドカップでの健闘や郷里の力士の優勝、あるいは身内の慶事などで良い一年だったと感じる人もいるだろう。
仕事
個人的にはそんなに悪いことばかりでもなくて、数年ぶりに2回昇給した。
5年間所属していたプロジェクトから追放されたり、新規のアプリ立ち上げで1つのアプリを全権持って組み上げたりしていたら、10月から初の Web フロントエンド開発に回されている。
資産運用
例の歴史的円安で含み益が過去最高を更新した。そして円安が収まると思いっきり落ち込んできて、 終わってみたら含み益が昨年末の半分強になったという。まあ、直近使う予定のないお金がいくらになろうが別に構った話ではない。
来年後半からは改善するという向きもある一方で「ここ40年ほどの株価は金融緩和のおかげで上がってきた」という見解もあり、 悲観派の言う通りに金融緩和が続けられなくなったらどうなるだろう。
他人の言うことなど当てにせず、自分で判断するのがよろしかろう。
個人開発
Jetpack Compose という UI ツールキットの使い方を覚えた。もうこれ以外の仕組みで UI デザインを組みたくない。
仕事が Android アプリ開発でなくなったこともあり、11月からは久しぶりにデスクトップアプリケーションの開発に戻っている。 Jetpack Compose for Desktop と JCeF を使って、かねてより理想としているソフトウェアの開発を進めており、 十分実用に堪えるものができている。というよりこの日記もそのソフトウェアを使って書いている。
Contribution は1年間しっかり継続した。
Qiita の方はさっぱりだった。
映画
短編映画も含めると、1年でちょうど1,100本視聴した。当たり前だが、それだけ観ていてもまだまだ私の視聴したことのない映画が無数にある。
というわけで私の2022年映画番付である。
東 番付 西 インビクタス/負けざる者たち(原題:INVICTUS) 大関 必殺!III きっと、うまくいく(原題:3 IDIOTS) 関脇 マイ・インターン(原題:THE INTERN) ニック・オブ・タイム(原題:NICK OF TIME) 小結 シャイニング(原題:THE SHINING) グッドモーニング,ベトナム(原題:GOOD MORNING,VIETNAM) 前頭 牛泥棒(原題:THE OX?BOW INCIDENT) 切腹 同 ニキータ(原題:Nikita) フォレスト・ガンプ 一期一会(原題:FORREST GUMP) 同 アンネの日記(演:THE DIARY OF ANNE FRANK) 帰ってきたヒトラー(原題:Er ist wieder da) 同 ロード・オブ・ザ・リング アヒルと鴨のコインロッカー 同 007/カジノ・ロワイヤル(原題:007 Casino Royale) 未知への飛行(原題:Fail Safe) 同 ユナイテッド93(原題:UNITED 93) 事件 同 他人の顔 乱 同 リプリー(原題:THE TALENTED MR. RIPLEY) 戦場にかける橋(原題:THE BRIDGE ON THE RIVER KWAI) 同 A.I.(原題:A.I. ARTIFICIAL INTELLIGENCE) フレンチアルプスで起きたこと(原題:Turist) 同 カラフル 秋日和 同 智恵子抄 パリは燃えているか 同 ワルキューレ 陸軍 同 ビルマの竪琴総集編 ミザリー(原題:MISERY) 同 誘拐の掟(原題:A Walk Among the Tombstones) ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書(原題:THE POST) 同 俺たちに明日はない(原題:BONNIE AND CLYDE) オルカ(原題:ORCA) 同 ロスト・バケーション(原題:THE SHALLOWS) 女系家族 同 蒲田行進曲 ハンバーガー・ヒル(原題:Hamburger Hill) 同 U-571 リプレイスメント・キラー(原題:THE REPLACEMENT KILLERS) 十両 ジャスティス(原題:...And Justice for All) サラの鍵(原題:Elle s'appelait Sarah) 同 パパが遺した物語(原題:Fathers & Daughters) ドリームホーム 99%を操る男たち(原題:99 Homes) 同 クレイマー、クレイマー(原題:Kramer vs. Kramer) フライト・ゲーム(原題:NON-STOP) 同 アンノウン フライト・プラン(原題:Flightplan) 同 身代金(原題:RANSOM) トレマーズ3(原題:Tremors 3: Back to Perfection) 同 トレマーズ2(原題:TREMORS II: AFTERSHOCKS) マリオネット・ゲーム(原題:BUTTERFLY ON A WHEEL) 同 スナイパー(原題:LIBERTY STANDS STILL) レインディア・ゲーム(原題:REINDEER GAMES)』(2000年、アメリカ合衆国) 同 コンフィデンス ハリケーンアワー(原題:HOURS) 同 EAST MEETS WEST 真実の行方(原題:Primal Fear) 同 英雄の条件(原題:Rules of Engagement) ドリーム(原題:HIDDEN FIGURES) 同 フリーダム・ライターズ(原題:Freedom Writers) 世界侵略:ロサンゼルス決戦(原題:BATTLE:LOS ANGELES) 同 ラッキーナンバー7(原題:LUCKY NUMBER SLEVIN) ゴーン・ベイビー・ゴーン(原題:Gone Baby Gone) 同 裏切り者(原題:The Yards) 君のためなら千回でも(原題:The Kite Runner) 同 マッキー(原題:Eega)
そういや、映画に関しては倍速視聴が批判強めであった。本の速読はテクニックとして持て囃されるのに、 映画やドラマになると急に批判が強まる理由が私にはわからない。
人間の時間は有限で、接することのできるコンテンツの数は限られている。だったらより多くのコンテンツに接して、自分が感動を覚えられる特定の作品に出会うきっかけを増やした方が良いのではないか?
読書
今年は26冊読んだ。相変わらず金に関する本ばかり読んでいた。特に面白かったのは以下の4冊である。
『私の財産告白』
『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』
『リスクを取らないリスク』
『エブリシング・バブルの崩壊』
新居探し
「いつまでもあると思うな親と金」という言葉があるように、いつまでも賃貸の保証人になってくれる両親がいるわけではない、 ということを今年の賃貸の契約更新時に認識した。というわけで持ち家探しを本格化している。来年はいよいよ東京脱出か。
もう1つ引っ越しに傾くきっかけとなったのは行きつけだったインドレストランさくらの閉店(多分オーナーチェンジ)である。 あそこのチーズナンとミートボールが好きだった。
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天にもう一つの大きな驚くべきしるしを見た。
黙示録15・1-4
天にもう一つの大きな驚くべきしるしを見た。
ヨハネの黙示
15・1わたしヨハネは、天にもう一つの大きな驚くべきしるしを見た。七人の天使が最後の七つの災いを携えていた。これらの災いで、神の怒りがその極みに達するのである。
2わたしはまた、火が混じったガラスの海のようなものを見た。更に、獣に勝ち、その像に勝ち、またその名の数字に勝った者たちを見た。彼らは神の竪琴を手にして、このガラスの海の岸に立っていた。3彼らは、神の僕モーセの歌と小羊の歌とをうたった。
「全能者である神、主よ、 あなたの業は偉大で、 驚くべきもの。 諸国の民の王よ、 あなたの道は正しく、また、真実なもの。 4主よ、だれがあなたの名を畏れず、 たたえずにおられましょうか。 聖なる方は、あなただけ。 すべての国民が、来て、あなたの前にひれ伏すでしょう。 あなたの正しい裁きが、 明らかになったからです。」
答唱詩編
詩編98・1、6+7b+8b
遠く地の果てまで、すべての者が神の救いを見た。
詩編98
98・1新しい歌を神にうたえ。 神は不思議なわざを行われた。 神の偉大な右の手、 そのとうとい腕は救いの力。
6ラッパと角笛を吹き、 神の前で喜びの声をあげよ。 7b世界とそこに住む者は、 8b神の前に喜び歌え。
福音朗読
ルカ21・12-19
アレルヤ、アレルヤ。死に至るまで忠実でありなさい。わたしはあなたに命の冠を与えよう。アレルヤ、アレルヤ。
ルカによる福音
そのとき、イエスは弟子たちに言われた。21・12「人々はあなたがたに手を下して迫害し、会堂や牢に引き渡し、わたしの名のために王や総督の前に引っ張って行く。13それはあなたがたにとって証しをする機会となる。14だから、前もって弁明の準備をするまいと、心に決めなさい。15どんな反対者でも、対抗も反論もできないような言葉と知恵を、わたしがあなたがたに授けるからである。16あなたがたは親、兄弟、親族、友人にまで裏切られる。中には殺される者もいる。17また、わたしの名のために、あなたがたはすべての人に憎まれる。18しかし、あなたがたの髪の毛の一本も決してなくならない。19忍耐によって、あなたがたは命をかち取りなさい。」
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#おでかけ #五箇山相倉集落
とても長閑……。
旅先で、その土地の人たちがそこで生活しているところを垣間見るのが好きです。
だからあまり観光地化されていない風景の方が好きなんですが、その点この集落は観光と生活の場としての風景がとてもバランス良くて私好み。民宿の庭に干されたシー��が並んで風にたなびいていたり、民家の裏口付近に雑にピンクの三輪車が転がってたり、家の隣に小さな家庭菜園があって、作物が実っていたり……。適度な生活感が心地よいです。
江戸時代に建てられた、現存する合掌造りの中でも一番初期の形のものなんだとか。この形だと合掌造りというか、縄文時代の竪穴式住居を思い出してしまうんですが……。
昭和の初めまで実際に住居として使われていたというのだから驚きです。
集落の中ほどに地域の方のお手製っぽい看板で「展望台」と書いてあったので行ってみると……。
展望台というか、土手みたいな感じ?微妙に見渡せる……か??
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2020.03.15
今日、家族が精神病院に見舞いに来ました、母は過去に精神科の実習の際にまともな人に郷愁を覚えたみたいな事を言っていました。僕は病みきっていて癒えない魂の緊張感を持ちながら「僕は自分がまともじゃないと思っていて、まともになれるかはわからないけどとりあえず頑張ってみることにするよ」と言いました。ずっと外を眺めていた父親が口を開き、幸せとは感じることが難しくて、他人の不幸を笑うじゃないけど、他人よりマシだって思うことで幸福を感じることができるらしいんだよね、まともってのも深く考えないでさ、あの人より自分はまともだなと思えば自分はまともなんだしさ…云々というような事を言ったのだと思います。20時、就寝前薬を飲み、21時に就寝、この場所における交感性というものは確かにあった、閉眼すると蛇行する精神的彷徨、目を開けると、常夜灯で、そこには車窓のワイパーで払う前の垂れた雨粒のようなものがついた天井、網膜は円錐体、桿状体で作られて、その反応は視覚神経から大脳中枢に送られ、視覚的印象を作り出すらしい。ゆえに目ではなく、脳で見ている。何を見ているか。「人々は集団を作り、竪穴式住居に分かれて住みました。海岸や水辺には、食べ物の残り滓などを捨てた貝塚が出来ました」お前だよ…かいづかあきら…no nameを作ったあなた。自分の姿を見る不安が呪術的なものを裏付ける。ワイパーで取り除こう��してもいつまでたっても消えない、残り滓。しかし怖がらないでほしい。僕はまともであるという正常な意識の中で、奇怪な行動を取るという事を繰り返した。患者の病室がある廊下で音楽を流しながら、ナンバーガールのライブに現れた森山未來の真似をしてゴロゴロ転がった。患者がスマホのカメラを留め、僕はスマホと音楽プレーヤーを引っ掴み、部屋に逃げていくと、二人の看護師が部屋に入って来たが、もう二度としません、と平身低頭、正常なきらいを見せ、謝れば、なんて事なく、全て収まる。そして動画をツイッターにアップロードする。しかし回線が重くて読み込みに時間がかかる、自動ロックを解除し、ただただ画面を見つめている、昔の思想犯みたいだなと思った、今であるのかはわからないが、思想犯はなんの意味もない事を淡々とやらされる、バケツに水を汲まされ、それを溢すという事を何回も繰り返す、記憶が定かではないが、とにかくそんな事をさせられているように感じた。 ノートに乱雑に書いたメモを残す。こうした毎日を送っていて思った。 「アストラル界にはいる 僕ってここにはいないんですよ、決して精神病院に入院しているわけではない、僕って精神病院に入院していると思います? 嘘ですよ ここ精神病院じゃないですよ それも嘘なんですが、嘘ではないです 嘘ってなんですか? 全てがよそよそしい、ただそれだけ、それだけでもないんですが。「あなた」が入院しているのです。これはまたゲシュタルトの崩壊?いや、違う。声調で回避する。他になる、だって「あなた」ですらわからないんだから」
ヴァーチャルな空間において、原信憑を与え続ける、与え続けなければならないという観念を抱くようになった。呪術とは、「人間の擬自然化、根元から排出された象徴的なものの物質的効果を信じる」というような事を患者に借りた哲学辞典に書いてあった。鏡とは化粧具ではなく、呪術的な神器、客観化の心理における霊力で、出会いにおいて自身の姿を見ざるを得ない。それは想像的なもので、もはや現前であり、非現実と言ってもいい。物質と仮想が入り混じり、物質とは根元となるところのもの、僕は物質の事はよくわからないが、母なるものである、母なるものは何を望んでいるのか、それが「まとも」なのか?僕は自分が望むところのものを知らない、だからこそ奇怪な行動に出るのかもしれない。僕がまともでないとしたら、まともでない僕以外に向かう母自身の欲望において母はいる。その時、何かが比喩的ではなく、何かが壊れる感じがする。そしてそこに仮象が、仮象への志向が現出する気がする。だから僕は面をつけ、一生見つかることのない住みどころを見つけながら、相互に連結するという技術的アフォーダンスを持つヴァーチャルな空間において、身を委ね、原信憑を他者に散布し、仮象を作っていく、僕は精神病院に入院しているわけではないが、入院していると。僕は精神病院に入院しているけれど、入院していないと。
脳のほうが物質的世界の一部をなしているのであって、物質的世界が脳の一部を成しているわけではない ベルクソン 物質と記憶
脳……物質……電脳……観客なしには霧消するのが仮象ではなく、観客ありには霧消するのが仮象だと思う、物質的効果、電脳、仮象を信じる、超えたところへ運ぶ力を用いる呪術師になり、仮象における狂気は僕にとって進化のバックグラウンドとなる。
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図書館でお勉強
le vendredi 8 mars / 2019年3月8日(金曜日)
今日も大学に。図書館でポジティブ心理学の研究について調べているのですが,とても捗ります。勉強している気分が味わえ良いです。自尊感情に繋がりますね。
大学の図書館から見える青空が好きです。
お昼を過ぎてから帰ることにしました。
友達のバイト先でラーメンを食べて,ファミマでワイン(1合)とおつまみを買いました。
飲みながら散歩。裏通りをぐるりと一周しました。
桃の花。
高校の頃に定期的に行っていた万年筆屋さんです。その名も東京堂。ショーケースに眠る80年代の万年筆を格安で売ってくださいました。お店のお爺さんはいまも元気でしょうか。
この辺りの商店街は,大通りを挟んで竪町/新竪町に分かれているのです。後者は「新」がついていますけれど,昭和感のあるレトロな商店街で,歩いているだけで楽しいです。
M Bは若いので,タテマチも好きですよ。あまり行かないですけど..。
曇り空なので,こういう建物が映えますよね。決して廃墟なわけではなく,絶賛開業中のお医者さんでした。お洒落ですね!
奥にあるビルディング。何の為にはしごが付いているのでしょうか。途中までで切れています。
退廃的な建物が好きです。
元の場所に戻ったところで,ベンチに座って休憩。おつまみを開きました。ワインには合わない気もしますが...。
この後CDも見に行こうかと思ったので��けれど,疲れたので切り上げて帰りました。ワインも飲み終わったので,デパートのゴミ箱に捨てました。
さて,明日は何をしようかしら。
ビデオ三昧。ということで。
ではおやすみなさい。
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シーメイトで竪坑櫓と鯉のぼり
Zackey98ですー ゴールデンウィークですね どこかに行きたいと思いつつわざわざ混雑して旅費も高い時期に動きたくないという気持ち シーメイト ちょっと温泉入りたいなーと思い志免町という福岡市のすぐ隣のシーメイトという施設へ 旧志免鉱業所竪坑櫓 結論から言うとボイラーの故障で風呂にはありつけませんでしたが(現在復旧しているようです) 敷地内にある日本海軍の竪坑櫓を見学 戦時中の建物ですが石炭採掘のためのエレベーターですね 無駄がなく洗練された造形ですが世界的にも珍しいものらしく国の重要文化財に指定されています 石炭? 脇の方に無造作に放置されてましたがこれは本物の石炭でしょうか 卸抗口 石炭を運び出すレンガ製の穴 トロッコ使ってたみたいです 志免町 裏側の志免町景色 福岡市って周りに色んな町がくっついてるんですよね 人口多くて儲かってるから別に合併し…
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明日から、しばらくこたろうと散歩できないので、裏山のコナラ林に出かけて、リードを外してあげたら、猛ダッシュ🐕 先日、約1ヘクタールの山火事のあった、二城城館跡のニノ郭周辺の様子を見てきましたが、竪堀等の堀が深いところは7mもあり、容易には侵略できないのが分かります。 天正十一年(1583年)に、城主より高野山に供養の書簡が届いた書簡や、平安鎌倉時代に、京都の石清水八幡宮の荘園(常陸国宇治会保)だった歴史を、地元の小学校校長よりふるさと学習の依頼を受けたので、資料作成や下調べに下草刈りと忙しくなりそうです。 #iPhone日記 #筑波山 #白梅 #コナラ林 #こたろう🐶❤︎ #二条山館城跡 #山火事 https://www.instagram.com/p/CMG25a2HNhl/?igshid=d3g75node5gs
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脱出ゲーム あやかし夜市(中文攻略)
あそびごころ的游戲
游戲下載
安卓→https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.actkey.nightmarket&hl=ja
蘋果→https://itunes.apple.com/jp/app/id1420347593
日語水平也不是很好,看個大概到還是可以的(大概。 游戲内的解答翻譯。 沒有圖
【Stage 1】 確認貼在小路墻壁上的紅色紙張后貓商人會出現。 在道具欄中點擊選中烟花和貓商人交換藥。 把得到藥給弟弟用。
點擊變亮的另一邊進行移動。 在藥店前瞭解到關於這個夜市的事情,開始找能交換藥的物品。
點擊放大藥店前弟弟坐著的長椅,點擊草叢中的光點。弟弟就會抓住螢火蟲。 把瓶子給弟弟,螢火蟲就會被放到瓶中。
用裝著螢火蟲的瓶子和賣藥的交換但是被拒絕了。
在藥店的椅子上可以拿到路邊攤的宣傳單張。 宣傳單上從左到右記載著從便宜到貴的商品。
在大路的傘形的路邊攤使用螢火蟲交換食物。 因爲店主說“螢火蟲非常便宜”,所以只能選和螢火蟲差不多便宜的三件。
※選擇宣傳單最左邊的兩樣。也就是攤上第一行的第二個x1件,以及第二行第三個x2件
選擇正確就能得到三人份的食物。 交給弟弟
Clear
【Stage 2】 點擊藥店右邊樓梯上的妖怪,獲得壞掉的鞋。 確認大路左邊的屋簷上發光的東西,但是太高了手夠不着所以去找道具。
在長椅上拿到筷子和橡皮筋,組合兩個道具獲得橡皮筋槍。 *如果不確認屋簷上的東西就沒辦法組合
對屋簷上的東西使用槍,但是第一次并沒有掉下來,所以從地上撿起橡皮筋再射擊一次。
第二次掉了下來,獲得了鑰匙和髒了的鑰匙圈(Key Holder
對小路左邊墻壁上的門使用鑰匙,但是裏面也有鎖。
在鎖上有文字以及四個竪著排列藍色的按鈕,這和大路左上藍色的看板是一致的。
對應看板的文字輸入鎖上的文字。 ※最上=1最下=4,輸入【31314132】
開鎖后點擊打開水龍頭衝洗鑰匙圈
變乾净了所以交給大路左邊裏面的修理店,然後把之前壞掉的鞋交出去修理 將修好的鞋給樓梯上的妖怪,
Clear
【Stage 3】 撿起掉在樓梯上的石頭 樓梯上占卜師的面前有一個裝滿了圓形東西的壺(收款箱x
樓梯裏面,墻壁旁的垃圾箱上獲得放大鏡。 用放大鏡確認修理店左下的垃圾箱上的提示。 被標志的的提燈是從鈴鐺方向開始亮著的第1/3/5個。
與樓梯間垃圾箱上的提燈對應 確認從鈴鐺開始的第一三五個提燈的圖案,按順序點擊修理店垃圾箱的按鈕。 ※右上→左下→第二行右起第二個
打開垃圾箱后獲得磨砂紙
把在樓梯上見到的石頭用磨砂紙磨圓(三次 把圓的石頭扔進占卜師的壺得到占卜結果 打開紅色紙獲得護身符
回到小路,把護身符交給那個商人 *不打開紅色紙就沒用
從恢復精神的商人那裏得到綫香 把綫香交給賣藥的
Clear
【Stage 4】 本該在藥店前的弟弟不見了
從長椅上拿到剪刀,剪斷樓梯左邊門上的綫
進入地下通路后,和左邊的和人對話 被要求用秘傳的茶交換,去大路的茶店
茶店的青蛙店主在睡覺,點擊了就會醒來。
在青蛙睡着的時候確認青蛙身後左邊的櫃子 *青蛙醒了就不能確認了,離開再回去就又睡了
櫃子上的鎖寫的提示是漢字所包含的片假名的數量 ※2313
確認櫃子裏秘傳的做法
把藥交給醒後的青蛙,按照秘傳做法選擇三種茶葉 ※左邊最上面的/中間第二個/右邊最下面的
獲得秘傳的茶后交給地下通路的客人,得到倉庫的鑰匙
點擊放大樓梯裏面的墻壁並等待數秒,會出現鑰匙孔,使用倉庫的鑰匙 在倉庫裏找到弟弟
Clear
【Stage 5】 在大路上遇到賣水果的,被拜托從地下通路的店内拿來手帕。
地下通路左側裏面就是水果店 櫃子上了鎖。密碼對應店面擺著的水果的顔色
點擊水果放大確認種子的數量 ※1325
打開抽屜后拿到手帕,交給賣水果的,獲得梳子
對倉庫裏果實旁邊的小毛球使用梳子讓它們冷靜下來后,歸還果實 但是之前的果實已經長大了
去藥店,爲了拿到生長藥解開天邪鬼的謎題
上面寫著四行,第一個文字賣藥的已經解出來了
在倉庫左側裏面的箱子裏拿到藥包,確認相反的顔色 賣藥的也説“天邪鬼只會説反話” 通過藥包的顔色和賣藥的説的話,把注文書的内容反過來會得到實際位置
然後根據實際内容確認藥店裏的地圖,得到四個字,不過要把這四個字也反過來 ※いぐすり(胃藥
正確后可以和買藥的進行交易 放大之前的梳子,點擊取下毛球的毛 把梳子給賣藥的獲得成長藥 回到倉庫對小果實使用
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【Stage 6】 前往地下通路左邊的串屋幫忙。
首先是根據顔色對應的食材按數量串在竹簽上(小游戲 在時間内成功十串就行了,時間會繼續計���直到零,想繼續玩游戲也可以。順序無所謂
然後被拜托準備筷子和盤子 正面櫃子的左邊可以拿到盤子 盤子上寫了字
確認櫃子右側的鎖,有五個空,第一個已經給出了
拿到櫃檯上的扇子 點擊右邊正在烤東西的地方,用扇子把烟扇掉,按竹簽上的數字變更順序 確認串燒上白圈(洋葱圈的位置對應的盤子上的字 ※マイドアリ(感謝惠顧
輸入得到筷子
接下來被拜托跑腿送貨,一個是髮簪店,一個是修理店。 東西給髮簪店的人後會獲得髮簪
給完修理店的之後把髮簪交給串屋的 得到帶著紙條的髮簪,説是幫忙找到天邪鬼交給它
去倉庫把東西交給天邪鬼,獲得信 回去交給串屋
Clear
【Stage 7】 串屋的給了會員證,説是對面畫廊的 把會員證給畫廊看門的提燈會被問一個答案。
答案由會員證背面的眼睛標志和看門右邊的燈上的文字對應解答。
眼睛上寫的一是順時針轉了九十度,二是轉了一百八十度
在街燈上用一和二同樣的角度的文字按順序找出(順序就是正常方向時的先左到右,再上到下
會得到“讀紅色和白色的”
把街燈上紅色和白色的文字按順序挑出來(所謂的按順序同上 ※あやかし(妖怪
可以進去之後把毛球的毛交出去,得到畫出貓商人的畫
畫家會問三個關於貓商人的特徵 不記得的話就回去問弟弟就好了 ※頭巾是水玉/眼睛是黑色/鬍鬚有五根
獲得畫之後四處問大家
(其實問青蛙一隻也就夠了。給青蛙看畫之後,説是在地下通路再往前的地方 回到地下通路會發現之前聚集著的妖怪不在了,可以繼續向前走
前進后發現貓商人
Clear
【Stage 8】 確認舞臺 等一會妖怪會回頭,扔下一個紙團。
拿到后打開獲得消息和名片 把名片給狸貓后狸貓離開,可以確認店内的東西
確認放在店鋪的箱子 上著鎖。有白口目三個字以及不同顔色的同心圓 在夜市裏的看板找到變成了同心圓的文字部分,以及對應的顔色 (用同心圓代替了白字的是藥店的藥字,以此類推
※黑/青(藍/赤
打開箱子后獲得金色的紙 在舞臺下用金紙換帶鎖的書
書的密碼提示是大中小的提燈以及下面寫的數字一一二 對應著夜市的提燈以及下面的文字。 (大→舞臺上中央浮著的 / 中→大路橋下的 / 小→倉庫右邊裏面上面的
每個提燈下面都有文字,根據提示寫的數字找出對應文字 (大的提燈下第一個字,中的第一個,小的第二個
然後按照中大小的順序輸入 ※よあけ(夜明,就天亮左右的時間段……
確認書本的内容,點擊翻頁找到牽牛花
去之前拿金紙的地方拿彩紙
確認牽牛花之後找弟弟聊天,問他會不會摺牽牛花 然後把彩紙交給弟弟,獲得摺紙牽牛花
把紙摺的牽牛花交給貓商人,獲得烟花 用烟花和賣藥的交換萬能藥。 帶著藥回到小路
Clear
(順帶一提這之後是喜聞樂見的選項,有三個End,只有選項影響結局所以不用擔心別的什麽
兩個選項分別進入NE和BE。TE需要等待(不選擇回答
另外If有人感興趣游戲劇情内容可以戳我一下(。雖然游戲翻譯會比較麻煩……不過如果不在意變成純文字形式的話
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