たくさん元気に育ってくれた赤紫蘇。
美味しいハチミツとりんご酢で、しそジュースを作りました。
もう、体が溶けてしまうのではないか。。
と思うほど暑い毎日ですが、夏になるとおばあちゃんが出してくれた手作りのしそジュースを思い出し、気持ちも甘酸っぱく、ちょっと切なくなりました。
田んぼ道の匂いや、縁側から見える景色、おじいちゃんやおばあちゃんの声。
いろんな思い出が、懐かしく愛おしい。
しそジュースが思い出させてくれました。
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Trip to Taiwan, April 2024 - Day 1: Gin&Tonic Pa
One of the purposes of this trip was the event called "Gin&Tonic Pa". "Pa” seems to stand for ‘Party,’ so it's a gin and tonic party.
今回の旅の目的の一つ、「Gin&Tonic Pa 大島琴酒節」。「Pa」は「Party」の略らしかったので、ジントニックパーティーってことね。
実は、「台北でジンのイベントがある」というXのPostを見て即チケットを買ったんだけど、どういうイベントかはわかっていなくてw 広い会場があるわけでもなさそうだし、どういうイベントなんやろかと謎のまま行ったのは秘密w
▲受付は迪化街のお寺「霞海城隍廟」の隣にあるでかい建物のところです。
▲「オーガナイザーのサム」がインタビューに答えていた
まずは、オンラインで購入した前売券のQRを受付で見せて、イベントのリストバンドとプラスチックグラスをゲット。迪化街に点在する会場になっているお店の中にあるブースでこれを見せると試飲ができる、という仕組みのイベントみたい。いわば「ボトル即売会の試飲し放題プラン」みたいなイベントなのね!(とここでやっと理解)
ちなみに、私が購入した前売券 NT$150は、おみやげボトルがついてくるプランだったので、どんなのがもらえるのかなと思っていたら、
250mlサイズの、思っていたよりもしっかりしたボトルがもらえましたw これがもらえて、さらに試飲し放題で750円なんてお得なイベントじゃん〜!(後から調べたら、このボトルは販売価格NT$1000相当だったらしい。5000円...!?!?大盤振る舞いにもほどがあるぜ)
台湾のジンだけではなく、各国から輸入されたジン・リキュールも出店しているので、とにかく飲めるだけ飲みます。
まずは受付の隣にあったエリアの「PEDDLERS GIN Co.」ブース。
(欧州系のブランドかと思ってたら、ガッツリ中国のメーカーだった...!w 上海のメーカーなのかな。インスタもとてもオシャレである)
この「Salted Plum Gin」が、ジンっぽくなくて(というか、カテゴリ的にはリキュールだと思う)、梅というより梅干し感のある養命酒で面白かったです。
🐰「... これは ... あぶない ... ストレートで飲んでたら死ぬぞ...」
ということで、一旦コンビニでお水と炭酸を購入。会場で試飲するものに炭酸やトニックを入れてもらうにはお金がかかるようなのですが、セルフでやる分には問題なさそう。いざ次のお店へ。
こちらは右手にまず輸入ブランドのブース。
「GINARTE」はめちゃくちゃパッケージ(箱のほう)が可愛い、イタリアのブランド。これはFrida Kahroというメキシコのアーティストのコラボイラストパッケージのものみたい。超可愛い。
そして大好き!なタイの「IRON BALLS GIN」。ボトルが個性的で、味もとてもエスニック。ボタニカルのポイントは陳皮だったような気がする。ひっさびさに飲んだけどやっぱり好きな味。またバンコクいきたいな...
そして左手は台湾ジンメーカー「東太陽製酒 East Sun Distillery」のブース。(ここのジン、パッケージに書かれている「WINDSPEAR」で調べても全く情報が出てこないのが謎w)
めちゃくちゃ種類があります。
「ボトル即売会」イベントなので、購入を目的に試飲してくださいね、ということなので、私も買いますよ。
(みんながどんどん試飲くれっていうので、すでに並び順がバラバラである)
このナンバリング系は多分シングルボタニカルフォーカスなシリーズで、この中だったら
・No.4 香菜(パクチー)
・No.7 紫蘇(しそ)
が好みだったな。どっちもボタニカルをはっきり感じる良い出来。
限定のも色々飲んで、いちばん可愛い「薔薇興虎」という限定のピンクのジンを買いました。ボタニカルは「玫瑰」(バラ)・「水蜜桃」(ピーチ)・「水梨」(なし)・「馬告」(マーガオ/山胡椒)。
たらふく飲んだので牡蠣オムレツ食べながら休憩して後半戦。
「Fleisch」というコーヒー屋さんのブースへ。
1Fはカクテルバー営業、2Fがボトル即売ブース、3Fが季の美のイベント会場。台湾では季の美がすっごく人気なのか、入口から大行列...我々は1Fと3Fはスルーで、2Fのブースに参ります。
▲「琴為何物」(ジンとは?)というネオンはこの日のために作ったものかな。カワイイ😍
2Fのボトル即売会ブースで、台湾ジンを狙っていただきます。
こちらは台湾・花蓮の蒸溜所「醲 NONG DISTILLERY」。
ここ、すごかった!!!このイベントに参加した中で一番の発見。
ここの「鰹」のジンがものすごく美味しくて、燻製した鰹チップの魚っぽいフレーバーと、なぜか感じる山椒っぽさで、コレめちゃくちゃ美味しかった!!!!わたしも友人も即決でボトル購入。いやー、いい出会いだった。
こちらは台湾ブランド「Valor」のブース。
(今みたら「Holy Distillery 合力」って書いてあったわ。台湾のクラフトジンの中では結構大きい蒸溜所だと思われる。)
ここもいろんなの出してたので、それぞれちょっとずつ。
最初にもらったボトルも、ここがOEMで作ってるっぽかったから、結構大手なんだろうなあ。
最後に「極」というジンブランドのブースへ。
ここだけ1SKUで1店舗確保されているから、結構大手なのかも...
シンプルなデザインのラベルのジン。
(TTL 臺灣菸酒股份有限公司、って書いてあるので、国営のたばこ&酒会社ですね。そりゃ大手だわ)
ここでは3種類のカクテルを提供。1杯NT$200なり。
「寶珠茉莉」というカクテルをいただきます。
「哈蜜瓜(ハミウリ)」というメロンとスイカの間みたいなジュースと、「茉莉緑茶(台湾ジャスミンティー)」、「桂花(キンモクセイ)」、「蘋果汁(りんごジュース)」のカクテル。
🐰「ほぼメロンジュース!!」
Mikkeller Taipeiでは、LONDON DRY GINの「BERRY BROS & RUDD」(イギリスの超老舗ワイン商みたい)のジンと、台湾の超有名カクテルバーのコラボがやってたみたいだけど、飲みすぎたのでここはスルー。これでほぼ全部のブースを回った感じでした。
かなりいろんなの飲んだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!気温が高かったのもあって、全部回り切った時には汗だくw
最初はどんなもんやと思ってたけど、かなり楽しめたイベントでした。特に「鰹のジン」との出会いは衝撃だったね。行ってよかった〜!こういう酒イベントには旅行含めて積極的に参加していきたいと思いましたまる。
▼(追記1)Fleischで並んでいた時のひとコマ。
前に並んでいたおにいさんたちが、運営のおねえさんに話しかけながら、何やら自慢そうに大事に取り出したのは、「季能美」「軽井沢」「48%」と書かれた小瓶。
横にいたおにいさんが「えっ、マジで!?!?」と言わんばかりのリアクション。(これがめちゃくちゃ可愛かったw)そしてちょっとずつみんなで試飲。うわ〜〜〜これが台湾のジン界隈の民〜〜〜!!!日本にもおるわ〜〜〜〜どこの国でも界隈の人がやることはいっしょやわ〜〜〜〜!!!
ボトルに書いてあった内容から推察するに、季の美のバレルエイジのエディション「季能美」のレアものだったのでしょう。台湾のジン界隈のリアルな姿がめちゃくちゃ印象的でした。
※運営であろうおにいさんがめちゃくちゃ顔真っ赤で、「運営だけどこいつ飲んだな...」という顔してたのもなんか可愛かったw
▼(追記2)お土産のボトルたち
・薔薇興虎 / 東太陽製酒
・醲 GIN 花蓮太平洋鰹魚 / 醲 NONG DISTILLERY
・No.5 Piperaceae / 大島琴酒 - 台湾合力蒸溜所
「Piperaceae」は「コショウ科」という意味らしく、確かにかなり胡椒感のあるジン。原料は「甘蔗(さとうきび)」、「酵母菌」なので、サトウキビ原料の醸造酒をベースにしているみたい。ボタニカルに「杜松子(ジュニパーベリー)」「白胡椒」「緑胡椒」「黒胡椒」「五香粉(中国の代表的な混合スパイス)」「甘草」「大風藤(コショウ科の草で”オオカズラ”というものみたい)「海鹽(海塩)」。
飲んだ時に塩味を感じたので、なんだコレ、と思ったのですが、原料の最後に書いてある「海鹽」の「鹽」の字が細かすぎてOCRでも読み取れず...やっと今「海鹽」だということがわかりました。海水から生成した塩のことなのね。
▶︎Gin&Tonic Pa Instagram
【2024年4月 台北の旅】
・Day 0
・Day 1
└ 四海豆漿大王
└ 迪化街(油飯・蚵仔煎)&WANGTEA LAB
└ Gin&Tonic Pa 2024 👈THIS
・Day 2
・Day 3
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2023.7.14fri_kyoto
朝☆7:20 起床。寝起き、悪い。
昨夜は、旅の疲れからか、それとも雨の気候のせいなのか、久々に強めの偏頭痛があったからだ。
どこかのイベントでお財布を置き忘れて、ヤンキーに盗まれるが現金を取り返そうと頑張るという内容の夢を見た。気になって夢占いを見たけら、意外と吉兆とのことで、とりあえずラッキーと思う。
洗濯機をまわし、シャワーをあびて
燃えるゴミをまとめる。ゴミ袋がぱんぱんでなかったので、庭の咲き終わった紫陽花や雑草を入れてカサを増やして夫に渡した。赤くなったミニトマトを収穫して紫蘇やナス、植物を愛でる。
定刻より遅れ気味だったので、昨日の夕飯に出し忘れた胡瓜とワカメのサラダと卵かけご飯、昨日の味噌汁で簡単な朝ご飯。
愛鳥の小屋の掃除をして、雑用を終えても
頭はぼんやり腑抜けモードだったので、朝ヨガ的ストレッチをして、気持ちをちゃんとした人間へと照準をあわせた。
既に忙しそうに働いている夫に梅ジュースの差し入れをして
午後からの上羽絵惣さんでの色彩ワークショップの準備を始める。
木製パネルに鳥の子紙を水張りをする。
和紙をたっぷり水に濡らし、乾かないうちに、パネルに張り込んでテープで止める。
この作業は20年以上続けているせいか、自分にとって気楽に、淡々と出来るものなので心地良い。3週間前に見た映画、「怪物」の考察youtubeを聴くのを楽しみつつ作業。
にかわ、筆、雑巾、書類、筆記用具、水張りしたパネル、電熱器、絵の具 など
必要なものを鞄につめ込み準備完了。
☆11:45 昼食作り。 自分には残りご飯でチャーハン、夫には、野菜たっぷり塩ラーメンを作る。夫も打ち合わせがあるそうで、車で送ってもらう。
☆13:30 上羽絵惣さん到着。祇園祭りの宵々々山で、保昌山の山鉾が立っていて、気分が上がる。4年ぶりだそうで、通りが賑わっていた。
ワークショップの受講者さん達と楽しい時間を過ごす。
自分が日本画顔料や画材を扱うことに慣れてきてしまっている分、新鮮な感動や、喜びの表情を見ると、初心を思い返すことができるので、とてもありがたい。
そうだよね、やっぱ、美しい色彩は人の心を動かしちゃうよねって改めて思う。
上羽絵惣の皆さんとも色々話す。
先週、夫の仕事で、メルボルンのビクトリア国立美術館でワークショップをする機会があり、私が普段使っている画材や作品も見てもらう機会もあって、その際に水干絵の具や膠にとても興味を持ってもらったことを報告した。
☆18:00 夕飯外食。開店時間と同時に、金ちゃんうどんへ。サイドメニューとライス注文。
カウンターで店主のおじさんと時々テレビの内容について話す。なぜかクーラーがうまく動いてなくて汗かきながらも美味しく完食して帰宅。お風呂に入って、テレビ見たり、文鳥を愛でたりして、ゆるゆる過ごす。
☆寝る前。10日間の旅の体験が消化しきれず、印象に残ったビジョンが頭をよぎる。
メルボルンで出会った女性アーティストは、自分の祖先のアイデンティティーを大切にしながら、自分の想いを新たな形にして発表していた。私も見習いたいと思った。
仕事以外での創作で、これからどういうものが自分から出てくるのか、楽しもうじゃないか、、
むにゃむにゃ。就寝。
今日もありがとう。
-プロフィール-
内藤麻美子
京都
色彩作家
@mamikonaito
https://www.mamikonaito.com
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昼食は『レタス炒飯』。今回はハーブウィンナーとコーンが入ってます。
晩御飯は梅雨の晴れ間で少しムシムシするので『かき揚げ入り冷しうどん』にしました。梅干し入りでサッパリ味。ワカメや薄揚げや錦糸玉子も入れて具だくさんです。うどんの出汁はヒガシマルさんの『うどんスープの素』です。1口おにぎりは市販の『たらこふりかけ』と紫蘇ジュースで使った赤紫蘇で作った自家製『ゆかり』です。
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カメラ雑記「紫蘇ジュース」
赤紫蘇を煮出して紫蘇ジュースを作りました。甘すぎず酸っぱすぎない味わいです(薄いわけではない)。
梅雨空の湿気がまとわりつきます。普段、氷入りの飲み物は飲まないけれど紫蘇ジュースには氷を1個。 鮮やかなルビーレッドと甘酸っぱさが気分をすっきりさせてくれます。6/14
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赤紫蘇がたくさんできてるよ!
という知らせとともに夫が袋一杯に畑から持ち帰ってくれたので、葉をとって、洗って、煮出して紫蘇ジュースに。
懐かしく爽やかな香りです。
今週金曜日は営業します。ご来店の際、もしよかったら紫蘇ジュースお召し上がりくださいね。
最近はこれまでより1時間早起きをしています。
できた時間で(朝早いので消音で)ピアノを弾いたり、調べものをしたり、ヨガをしたり。
静かな一人時間が楽しくて♡! どんどん早寝になりそうです(笑)
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