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在日式房屋安心地小住。——仙台「櫸青年旅舍】
作為仙台觀光據點的安心住宿處
東北地方的中心城市、宮城縣仙台市是擁有仙台城和瑞寶殿等歷史觀光景點而頗具人氣的觀光地。另外,又因放了ずんだ(Zunda)※1的甜品和牛舌等美食而作為美食街聞名。稍微走遠,也可以當日去往日本三景之一「松島」,非常適合作為宮城縣觀光的據點。
※1:ずんだ(Zunda)……將毛豆研製成膏狀的食物。
巡遊觀光地,品嘗美味食物,和本地人及旅客聊天怎麼樣?本篇介紹的「櫸(Keyaki)青年旅舍」是一處仿佛來到了朋友家一般的住宿設施。因為是由高級料亭改修而成的,還可以享受這裡的老式日本房屋氛圍。
一團和氣的職員相迎
圖左:希美女士、圖右:劉女士
筆者取材時,這裡有女將(※2)希美(Nozomi)女士和臺灣職員劉女士在工作著。
『在青年旅舍住宿,和住店客人打成一片,由此不是對這裡倍感親切嗎?就會輕鬆地感到「還會再來」。我本人有類似體驗,這種經驗增加了令我感到親切的地方的數目,所以我想要成為這種經驗的提供者』希美女士如此說道。她落落大方地笑著,魅力十足。
自2018年9月起大約1年間在此包住工作的劉女士,是以打工度假身份來到日本的。據她介紹,看到櫸青年旅舍主頁的第一眼就喜歡上了,於是便開始工作。她面帶笑容地說『和很多人聊天,感覺很愉快』。
當然,其他的職員也十分友好。他們對周圍的資訊也瞭若指掌,如果要請他們推薦一家店,會獲得細心答覆哦。
※2:女將(Okami)……指旅館和餐飲店等處經營該設施的女性老闆。
殘留著昭和時代日本氛圍的室內佈置
復古矮腳飯桌十分可愛!——共用空間
在前臺辦完入住後,映入眼簾的是,共用空間。榻榻米和隔扇、矮腳圓飯桌(※3)等,宛如昭和時代的起居間原封不動地得到了再現。一部分傢俱是料亭的舊物,在這裡繼續使用著。
和職員聊天,制定旅行計畫,自由地打發時間。眾人有時聚在一起聊天,還有人拿上電腦來到這裡工作。
※3:ちゃぶ台(Cyabu台)……作為飯桌使用的矮桌。昭和初期家人圍著矮腳飯桌,邊談笑邊吃飯,展現了典型的昭和風景。
這裡也備有綠茶和紅茶、咖啡,請按自身喜好飲用。喝完時在廚房把杯子洗乾淨,再放回原處。
宿舍、單間保證私人空間
房間全部有3間。女性專用、男女混合宿舍和單間等三種。費用為男女混合2,800日圓、男女分別3,000日圓、單間1人3,800日圓。全部為含稅價。
宿舍的床是可以充分放鬆的空間。有兩處置物場所和插座,並附有讀書燈。還有衣架,也可以掛置西服哦。拉上簾子即可隔開,也能保證私人空間。
大件行李放在床外。在青年旅舍內,脫鞋行走。房間裡鋪著榻榻米,整理行李時可以使用床以外的空間。
可以做飯的廚房和可以小酌一杯的吧台
住宿客人可自由使用廚房。買好食材,可以在此做飯。有微波爐和烤箱,也有餐具。
吧台位於入口附近。住宿處附近還有條酒館街「國分町(Kokubuncyo)」,累得不想去店但想小酌一杯時,不妨詢問職員看看。
另外,這裡還有共用空間,即便不喝酒也可以自由使用。對於感到坐在椅子上不會累腳的人士,在此處休憩也不錯哦。
簡潔美麗的淋浴間
淋浴間有兩處。1處開放到22:00為止,還有1處可以24小時使用。手巾為50日圓、浴巾可以100日圓租借。
更衣室備有洗衣機和乾衣機。在8:00~22:00之間可以使用,需要的人士請詢問職員。
徒歩可前往的周邊景點
本地人常來的錢湯
從青年旅舍徒歩5分鐘開外,有一處錢湯「駒湯」。雖因當地人使用這處錢湯的緣故,只有日語標識,眺望描繪著松島景色的錢湯壁畫,泡著溫泉,疲憊盡消,通體舒暢。
費用為成人每人440日圓。在售票機處購入。香波、沐浴液等可以自帶,也可以在錢湯購買。另外,毛巾、浴巾各以50日圓出借。
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時尚的定禪寺大道和酒館街
櫸青年旅舍的「櫸」取自宮城縣的縣木。櫸樹夾道的優美大道「定禪寺通り(Jyozenjidoori)」不過徒歩3分左右便可前往。定禪寺大道的路中央為步行道,散步的話,十分愉快。秋天時有紅葉、12月時櫸樹有燈彩點綴,打造出一道光之拱門。
定禪寺大道對面的建築「仙台Mediatheque」前,有觀光巴士「 Loople仙台」的候車處。在這裡搭車的話,到仙台車站前為止15分左右。費用為260日圓。
與定禪寺大道垂直相通的道路之一,是酒館街國分町大道。這兩條大道都有眾多餐飲店,不會為在何處吃飯而發愁。
充分休息後朝下一旅程出發
1天內隨意逛逛,1人出遊的話,傍晚時不免感到疲憊。在單間悠閒地小憩也很好,筆者覺得和某人攀談也能消除疲憊。
『在床上休息,在大家聚集的地方讀書,想要小聊一會的人士,可以和職員以及住宿客人攀談,以自己獨特的消磨方式,輕鬆一下,我想讓這裡成為這樣的場所』希美女士這般說���。
筆者住宿時,托親切迎接我的職員們的福,在這裡得到了充分放鬆。如果想要找到一處「還想再來」的地方,不妨在櫸青年旅舍小住如何。
查看資訊欅青年旅舍 "map_code":"pin":["title":"u5baeu57ceu7e23u4ed9u53f0u5e02u9752u8449u533au7acbu753a13-4","code":"38.26086040154865, 140.87545435297852"],"center":"38.26086040154865, 140.87545435297852","zoom":"17","latitude":"38.26086040154865","longitude":"140.87545435297852"
欅青年旅舍View Map
地址 宮城縣仙台市青葉区立町13-4 營業時間 【前台】08:00〜10:00、16:00〜22:00
【入住】16:00〜22:00
【退房】 10:00 Wi-Fi 有 信用卡及其使用種類 現場支付,不可使用信用卡。 語言對應程度 日語、英語 其他語言對應 日語、英語 最近車站 市營地鉄南北線「勾当台公園(こうとうだいこうえん)」車站、市營巴士「東北公済病院戦災復興記念館前」、Loople仙台「Mediatheque前」、仙台駅 交通方式 從勾当台公園車站徒歩10分、從東北公済病院戦災復興記念館前徒歩1分、從Mediatheque前徒歩3分、從仙台車站徒歩20分 金額 宿舍2,800日圓~/單間3,800日圓(含税) 電話號碼 022-796-4946 官網 http://keyaki2014.com/index.html
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宮城縣仙台指南。交通方法、精選24處觀光景點、美食、祭典大解說
In cooperation with 櫸青年旅舍
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フロストガルド戦記1
アズちゃん、ヤクト君、ディードさんといっしょ
クエストを開始します。
...
君はリーン北門へ向かっている。
ダマ山に棲んでいた山賊達を本国へ移送するため、
その護衛依頼を受けたのだ。
その本国というのが【北国フロストガルド】。
寒地らしく、アルマとハンスが防寒具の用意を勧めて来た。
それについては依頼人側で用意してくれるらしいので、
出費は嵩まずに済んだのだった。
北門へ到着すると、馬車が二台着いていた。
衛兵が手枷を填められた山賊を連れ、手続きを行っている。
依頼人が書状を渡し、それは終わった様だ。
待っていた君に気付いたらしく、近付いてくる。
依頼人
「貴方が依頼を受けた冒険者ですか。
私はベイオウルフ・アラキア・ノース。
フロストガルドの神殿騎士です。」
ブラッド : そうで~す!今回はよろしくお願いしますよ!
アズ : アズ、火炎魔法使いです(手袋の具合を確かめつつ)
ディード : うへ 神殿騎士とかかたっくるしそうだなァ(小声でそうつぶやくと)
ヤクト : おう!ヤクトだ、よろしくな!
ベイオウルフは慣れていなさそうな笑顔でそう言った。
青の長髪が目立ち、端正な顔だが神経質な目をしている。
チェインメイルの上に聖職の装衣を纏い、
細見だが長身でしっかりとした身体だった。
ベイオウルフ
「依頼の詳細を説明したいのですが、
もう一人依頼を受けた方が居ましてね。」
ディード : ほう?
他にも依頼を受けた冒険者が居るらしい。
君達はその人物を待つ事にした。
ヤクト : ほーん
ベイオウルフ
「...来た様ですね。
お久し振りです。グレン。」
グレンデル
「何だお前かよ。
で、他に依頼を受けた奴ってのは...。」
ブラッド : あ~~~!!!
ヤクト : ん、知り合いかあ?
アズ : 盗賊のお兄さん……!
ディード : お、なんだテメェかよ
ブラッド : グレンデル様じゃないですか!!
ディード : おう、まあな
ヤクト : なんだ、皆知ってるのか! いかついツラだけど信頼できそうだぜ!
アズ : 今回は味方というわけですか、頼りになりますね
グレンデル
「あ。」
あ。
グレンデル
「お前も護衛か。それなら安心だな。」
君を信用しているのか、彼は頷く。
グレンデル、彼と言えば
髪を纏めたバン��ナと髭に目が行くだろう。
布鎧の上にスケイルアーマーを着込んでいる。
動きが鈍らない様に工夫しているのだろう。
ベイオウルフ
「知り合いでしたか、それは良かった。
グレンはフロストガルド出身でして、
土地に慣れた冒険者を雇ったのですよ。」
ブラッド : ほほうそうなのですね~!意外な過去を知った気分ですな
ディード : ほーそりゃ知らなかったな
ヤクト : へえ~…んじゃ里帰りのついでってコトか?
グレンデル
「まあそう言う事だ。
道中、宜しく頼むぜ。」
ディード : じゃ、里帰りにもなるってわけか。現地の人間が居るのは心強いもんだぜ
グレンデル
「ベイオ、依頼の詳細について教えてくれよ。」
ヤクト : んだな!頼りにしてるぜ!
ベイオウルフ
「分かりました。」
ベイオウルフは拘束された山賊達を指差す。
四人居り、彼等を移送するのだろう。
ベイオウルフ
「元神殿騎士ヴロノス、兵士バルダ、
盗賊イリーナ、魔術師レンダーク。
この罪人四名を本国に移送します。」
レンダーク
「もがもごご。」
イリーナ
「俺はフロストガルド出身じゃない、ってさ。」
彼は魔術師であるためか、詠唱を封じるため轡を噛まされている。
何か異議がある様だが、ベイオウルフは構わず続ける。
ベイオウルフ
「逃亡の見張り、及び魔物や野盗からの護衛をお願いします。
旅費に関しては全額此方から支払いますのでご安心を。」
疑問
目標値:12 <= 3d++パーセプション
ブラッド:失敗・・(5)([1,3,1])
ヤクト:成功!(16)([6,5,5])
アズ:成功!(13)([2,6,5])
ディード:成功!(15)([5,2,5]+3)
ディード : ま、こんなもんだろうよ
ヤクト : おっしゃ!見たか!
アズ : はい、私は賢いので。
ブラッド : フフ、そういう事もあります
何故、一介の山賊をここまでして移送するのだろうか?
何か理由があるのか、君はベイオウルフに尋ねた。
ベイオウルフ
「ヴロノスは優秀な騎士でした。
それを妬んだ者に貶められるまでは。
王は彼の復帰をお望みです。」
それを聞いたヴロノスは嘲る様に笑う。
ヴロノス
「クッ。罪人を騎士に戻すか。
王のお人好しもここまで来れば阿呆だな。」
ディード : へぇ、随分寛大だな
ヤクト : 本人はそんな感じじゃなさそーだけどな…
アズ : 王様のお友達とかだったんですかね
ブラッド : 色々あるのかもしれませんな(うんうんと頷いた)
ベイオウルフ
「黙れ。お前は罪人で、駒に過ぎない。
王が赦そうが国に泥を塗った奴を許す気は無い。」
表情を崩さずに彼は告げるが、青筋が立っている。
依頼の説明に戻る頃には怒りを抑えていた。
ベイオウルフ
「...失礼しました。」
ベイオウルフ
「国境を越えた辺りから気温が下がるので、
此方で用意した防寒具の着用をお願いします。」
グレンデル
「あいよ。とっとと出発しようぜ。」
アズ : ……はい、いきましょうか(こっちのお兄さんは怖いなぁと思いつつ)
ヤクト : おう! そんじゃ改めてっと!
ディード : 寒冷地はジャムが起きやすいんだよな…
ディード : こっちもそれなりに道具揃えていくかねえ
乗り手
「旦那ァ!出発ですかィ?」
ベイオウルフ
「では、出発しましょう。」
一台は荷車となっており、
君達はもう一台の方へ乗り込む。
ブラッド : ささっ行きましょう!
グレンデル
「...妙な里帰りになりそうだな。」
馬車は街道を進んでいる。
魔物や野盗の気配は無く、順調だ。
今の所は。
ベイオウルフ
「中継地点まではまだかかりそうですね。」
バルダ
「俺達ゃ"あそこ"に送られるのかい?神殿騎士さんよ。」
ベイオウルフ
「賊に話す事等無い。」
バルダ
「否定も肯定も無しか、怖えなぁ。」
山賊達は戦地に送られるのだろう。
フロストガルドは一体何と戦っているのだろうか?
君はベイオウルフに聞いてみた。
ベイオウルフ
「我がフロストガルドには禁足地が有り、
其処には敵対種族が棲んでいるのです。」
ベイオウルフ
「種の王を倒すまで、この戦は続きます。
私達はこれを【掃討戦】と呼んでいます。」
ベイオウルフ
「前回が三年前でしたか、
昔はグレンの両親もこれに参加していましたね。」
グレンデル
「...ああ、そうだな。」
ヤクト : へぇ~…
ディード : へえ、戦争ってわけか…
ブラッド : 結構物騒ですな……
ヤクト : (他国の事情を耳にするのは珍しいのだろう、興味深そうに耳を傾けては)
アズ : 種族の違いですぐ争うんですから……人間は……
どうにも歯切れの悪い終わり方になった気がする。
...
馬車の乗り手は車内を一瞥したが、
気に留める事も無く干し肉を齧り始めた。
そんな彼は小柄だが筋骨隆々の身体に長い髭を蓄えている。
ドワーフだろうか?
ベイオウルフ
「ドワーフはフロストガルドの主要種族の一つです。
気難しい頑固者と言われていますが、
話せば意外と陽気な者達ですよ。」
乗り手
「気難しさで言やぁ旦那には敵いませんがね。ガハハ。」
乗り手の軽口にベイオウルフは苦笑する。
ベイオウルフ
「良ければフロストガルドについてお話ししましょう。
旅の暇潰しになれば幸いですが。」
グレンデル
「俺は見張ってるからよ、好きにしてて良いぜ。」
何を聞こうか?
ヤクト : 折角だから教えてくれよ!
ブラッド : え~!何でも聞いて良いんですか!どういうとこかすら知らないのですが!
ディード : 国柄については少し知っちゃいるが…
ディード : (少し、端切れの悪い言い方で)
アズ : ………(ドワーフから貰ったのか、もすもすと干し肉を齧っている)
ヤクト : …?(ディードの様子にすこし首を傾げたが、直ぐにベイオウルフの方へと向き直った)
ディード : まあいい、まずは向かう地について知る必要はあるな
ディードが[フロストガルドという国]を選択しました
ベイオウルフ
「放浪者ガーランドが女神イスペリシアのため興した国。
それが【北国】、【霜の国】のフロストガルドです。」
ベイオウルフ
「中央にフロストガルド城があり、
今回の依頼は此方へ向かう事になります。」
ベイオウルフ
「目的地までに通る南から中央にかけては、
比較的温暖で、畜産が盛んです。
慣れぬ者には寒いと感じるかもしれませんが。」
ベイオウルフ
「情勢としては、現在は敵対関係にある国も無く、
敵対種族との戦、国内の安定に注力していますね。」
何を聞こうか?
ディードが[種族について]を選択しました
ベイオウルフ
「まずは【ヒューマン】。一般的な種族ですね。
フロストガルドではヒューマンと他種族の混血は、
ヒューマンと見做されています。」
ベイオウルフ
「他種族との交わりが多い国ですので。
主要種族であり、人口の三割ほどを占めています。」
ベイオウルフ
「【ドワーフ】は先程も言いましたが、
頑強で採掘、冶金、鍛冶技術に優れた人種です。」
ベイオウルフ
「地神モロウの加護を受け、防護や回復魔法に適性が有ります。
こちらも主要種族であり、人口の三割を占めています。」
ベイオウルフ
「次に【ナイトエルフ】。"夜空の様な"肌の色を持ち、
非常に長命で知識、魔術、エンチャントに優れた人種です。」
ディード : 種族���多いねえ…
ベイオウルフ
「水神マナの加護を受け、血魔術に適性が有ります。
主要種族ではありますが、人口の二割程です。」
ベイオウルフ
「最後に【ホークマン】。有翼人種と呼ばれており、
背中に翼を持ちます。国内の流通業は彼等の領分ですね。」
ベイオウルフ
「風神セルディの加護を受け、風魔法に適性が有ります。
主要種族ではありますが、人口の二割程です。」
アズ : それだけ異種族に寛容なのに、敵対種族がいるっていうのはどういう事なんでしょうね
ブラッド : かなりの多人種ですな。リーン並やもしれません
ヤクト : まー、リーンにもいろんなヤツが居るけどゴブリンは倒しちまうし
ヤクト : そういうもんなのかも…
ディード : まあ、複雑な事情があんだろうな
ディード : あちらさんが和平を求めてねーとかよ
何を聞こうか?
ディードが[宗教について]を選択しました
ベイオウルフ
「我が国では
【女神イスペリシア】を主神とする【血教】のみ存在します。」
ベイオウルフ
「他国の者は血と聞いて物々しさを感じる事が多い様ですが、
この北の地にて
暖かき生命の魔法を伝える役割を持っています。」
ベイオウルフ
「【女神イスペリシア】【地神モロウ】【水神マナ】【風神セルディ】。
以上の【四神】がこのフロストガルドを護っているのです。」
ベイオウルフ
「気を付けるべき点は"血の通わぬ者"を認めない。という事です。
魔法人形...ゴーレム等の類は持ち歩かない方が宜しいかと。
無論、貴方がそうであるなら隠しておいた方が良いでしょう。」
ディード : ……
アズ : この中には……いなそうですかね
ブラッド : 血教というだけの事はありますな。
ヤクト : そうなのか? 俺は大丈夫だけど…(面々を見回し)
ヤクト : そーだな!
ディード : はぁ…やっぱ連れてこなくてよかったな。
ベイオウルフ
「...私も命の通わぬ土くれは嫌いですので。」
何を聞こうか?
アズ : あ、何か美味しいものとかありますか
ヤクト : あ!それ気になるぜ!
アズ : 魔法人形、道具としては便利ですけどねぇ……
アズが[おすすめの店]を選択しました
ベイオウルフ
「ふむ...?食事処という事でしょうか。」
ベイオウルフ
「城下町であれば大酒場の【モロウの大鍋】が良いでしょう。
労働層が多く通っており、"安く多く"がモットーだとか。」
ベイオウルフ
「燻製肉やソーセージとエール、ミードを頼む者が多いですが、
カブとムールー肉のシチュー
【ムルホブ】という家庭料理も有ります。」
アズ : ふむふむ
ディード : やっぱ寒国だしな、食いモンは特色あるな
ヤクト : へえ~聞いた事ねえや!
ベイオウルフ
「【アルディーン亭】は
英雄アルディーンが好んでいる菓子の店です。」
ベイオウルフ
「店主に聞けば
フロストガルドの英雄譚を嫌ほど聞かせてくれますよ。」
ブラッド : わ~~!美味しそう良いですね~!終わったら食べに行きましょう!ね!
ベイオウルフ
「彼が使っていた神器、【アルヴェテニル】が飾られていますし、
観光として行くのも良いかも知れませんね。」
アズ : そうですね
ヤクト : そっちも気になるな~!
アズ : やっぱりビームとか出るんでしょうか
ディード : 終わったら、な…って
ヤクト : ビーム!?
ディード : いやビームはねえとおもうが
アズ : 神器なのに!?
ヤクト : 出るだろ!
ブラッド : 出るかもしれませんよ!?隠し機能とかで!!
ディード : まじかよ
ヤクト : へへ、多数決だぜディード!ビームは出る!
...
ベイオウルフから話を聞き終えてから暫く経ち、
喚く山賊をよそに旅路を見つめる。
遠方の北西に山岳地帯が見える。
あれがフロストガルドだろうか。
グレンデル
「ありゃグリーデンの山だな。
俺の記憶が正しけりゃあ、友好国だったハズだ。
山岳の迂回路を通って行けばフロストガルドに着く。」
グレンデル
「あそこは派兵...騎士団が多いからな、
リーンにも来るんじゃねえか?」
ブラッド : あ!グリーデンはわかります!青い服の!
ヤクト : へぇ~、外の国のコトは詳しくねえけど…
ディード : あー何回か依頼でつるんだヤツらだな。記憶にあるぜ
アズ : そうなんですか……
旅路はまだまだ続く様だ。
ヤクト : んじゃリーンに戻ったら会う機会もあるかもしれねーな! 覚えとこ!
馬車はグリーデンの迂回路を通り、
フロストガルドの国境も間近に見えて来ている。
辺りは急に冷え込んできたため、
君達は防寒具を身に纏っていた。
山賊達にも凍傷になられると困るとの事で配られている。
旅路はもう終わるだろうか、そんな事を考えている時だった。
アズ : 寒いのは苦手ですね、早く暖炉とかのある部屋に行きたいものですが
ヤクト : さ…流石に寒いな…もうちょい厚着してくるんだったぜ…
ブラッド : 僕はまだまだ大丈夫!……でもないかも、寒い!!!
ディード : 武器とか傷まねえといいけどな…
ヤクト : ドーカンだあ…宿の暖炉が恋しいや
ふと、馬車が止まる。
乗り手とベイオウルフは神妙な面持ちで言葉を交わしている。
何があったのだろうか?
ブラッド : あれっどうされました?
ディード : …っと?
ヤクト : ンン…?
気配
目標値:13 <= 3d++パーセプション
ブラッド:成功!(13)([6,4,3])
ヤクト:成功!(13)([6,2,5])
アズ:失敗・・(12)([6,3,3])
ディード:失敗・・(9)([2,1,3]+3)
アズ : だから無理って言ったのに。
ディード : チッ…しゃーねえなァ…
ブラッド : どうです!ご覧になりました?
ヤクト : おっしゃ!見たか!
前方の草原に何かが潜んでいる。
そして、敵意と悪意。
ベイオウルフ
「何者だ?姿を現せ!
我等はフロストガルドの者だ!」
がさり、と草原から現れたのは、
毛皮の装備に身を包み、武装した男だった。
肩に斧を当て、下卑た笑いを浮かべている。
*
「いやいや、バレちまうとはねえ。」
アズ : うわ、あんなにわかりやすい山賊いますかね
ヤクト : いかにもって感じだぜ…!
ディード : お、野盗かァ?
*
「まあこんな身なりだ、アンタも事情は分かるでしょ。
食料と装備、後は女も居るかね。ここに置いてきな。」
典型的な野盗。国境付近のキャラバンを襲っているのだろう。
気配を察知された事に驚いてはいるが、随分と慣れている。
雪の積もっている箇所もあり、
その裏に他の輩が隠れているのだろうか。
グレンデル
「フン、野盗か。
...ん?どっかで見たツラだな...。」
アズ : ………昔のお友達でしょうか
ヤクト : んん…?
ブラッド : 見た事あるという事はまさか…?
戦闘が回避出来るならば、それに越した事は無いのだが、
ベイオウルフの山賊達への態度を見るに、それは有り得なさそうだ。
ベイオウルフ
「我等は王の勅命を受けている。
貴様の行いは王へ弓引く事と同義だぞ。」
野盗
「そりゃあおっそろしいねぇ。
アンタ等をここで始末すれば報告する奴は居ないワケだ。」
ベイオウルフ
「ならば此処に骨を埋めるがいい。
願わくば水神の導きのあらんことを。」
野盗
「野郎共!出番だぜ!!」
*
「ヒャッハー!」
ディード : ノリが典型的かよ
アズ : 私達も行きましょう、ヒャッハー!
ディード : ええ…
ヤクト : 応よ!ヒャッハー!!
ブラッド : ヒャッハ~~~!!
ディード : おまえら
ベイオウルフは乗り手に馬車の護衛を頼んだ。
ベイオウルフ
「馬車と山賊達を頼みます。」
乗り手
「父オステロと地神モロウの名に誓い、守りますぜ!」
ベイオウルフ
「では皆さん、野盗狩りと参りましょう。」
グレンデル
「おう。」
君は頷き、武器を取った!
ブラッド : ともあれ真面目に!やりますよ!!
ヤクト : 相手が悪かったってコトを教えてやろーぜ!
ベイオウルフ
「雪原に注意してください。
迂闊に足を踏み入れれば、身動きが取り辛くなります。」
グレンデル
「野盗の割にゃ手練れが揃ってんな。
一人ずつ確実に仕留めろよ!」
ディード : ……ま、仕事内容の内ではあるか。
ディード : サクッと片付けてやるよ
Round 1
野盗の風使い : 風の壁!
野盗の頑強戦士に風の鎧が与えられる! 達成値:22 ([2,4,6]+10)
野盗の頑強戦士は[風殺]になった
野盗の頑強戦士 : 防護!
野盗の頑強戦士に加護が与えられる!
野盗の頑強戦士は[防護]になった
野盗の頑強戦士 : 防護!
野盗の頑強戦士に加護が与えられる!
野盗の頑強戦士は[防護]になった
野盗の堕落神官 : 水神の大雫!
周囲に水神の癒しが与えられる! 達成値:15 ([5,2,2]+6)
酷薄のガザンは[水神の大雫]になった
野盗の堕落神官は[水神の大雫]になった
野盗の頑強戦士は[水神の大雫]になった
野盗の頑強戦士は[水神の大雫]になった
野盗の血魔術師は[水神の大雫]になった
野盗の血魔術師は[水神の大雫]になった
野盗の風使いは[水神の大雫]になった
野盗の血魔術師 : 奉血!
野盗の血魔術師は血を水神に捧げた・・・
野盗の血魔術師は[奉血カウンター]を3つ獲得した。
野盗の血魔術師 : 奉血!
野盗の血魔術師は血を水神に捧げた・・・
野盗の血魔術師は[奉血カウンター]を3つ獲得した。
ベイオウルフ : 岩の皮膚!
グレンデルに加護が与えられる! 達成値:20 ([4,6,5]+5)
ブラッドは1のSPを回復した。
グレンデルは[岩の皮膚]になった
酷薄のガザンは待機した。
グレンデルは移動した。
グレンデルは[4,9]へ移動した。
野盗の血魔術師 : 奉血!
野盗の血魔術師は血を水神に捧げた・・・
野盗の血魔術師は[奉血カウンター]を3つ獲得した。
野盗の血魔術師 : 奉血!
野盗の血魔術師は血を水神に捧げた・・・
野盗の血魔術師は[奉血カウンター]を3つ獲得した。
グレンデルは[浸雪]になった
酷薄のガザンは8回復した。 (([3]+12))/2
野盗の堕落神官は8回復した。 (([3]+12))/2
野盗の頑強戦士は8回復した。 (([4]+12))/2
野盗の頑強戦士は9回復した。 (([6]+12))/2
野盗の血魔術師は8回復した。 (([4]+12))/2
野盗の血魔術師は[奉血カウンター]を1つ失った。
野盗の血魔術師は8回復した。 (([4]+12))/2
野盗の血魔術師は[奉血カウンター]を1つ失った。
野盗の風使いは8回復した。 (([3]+12))/2
Round 2
ブラッド : 届く範囲でお守り致します!!よ!
野盗の風使いは移動した。
野盗の風使いは[5,5]へ移動した。
グレンデルは移動した。
グレンデルは[浸雪]でなくなった
グレンデルは[4,8]へ移動した。
野盗の血魔術師は移動した。
野盗の血魔術師は[8,5]へ移動した。
野盗の頑強戦士は移動した。
野盗の頑強戦士は[7,6]へ移動した。
ディードは移動した。
ディードは[6,9]へ移動した。
酷薄のガザンは移動した。
酷薄のガザンは[6,6]へ移動した。
野盗の血魔術師は移動した。
野盗の血魔術師は[4,5]へ移動した。
アズは移動した。
アズは[6,9]へ移動した。
野盗の頑強戦士は移動した。
野盗の頑強戦士は[3,6]へ移動した。
ヤクトは移動した。
ヤクトは[6,9]へ移動した。
ブラッドは移動した。
ブラッドは[5,9]へ移動した。
野盗の風使い : 雷撃!
野盗の風使いは雷を放った! 達成値:22 ([5,5,2]+10)
ブラッド : 儚く散るは赤き花!
グレンデルは抵抗しようとした。
幻影が攻撃を惑わせる。
グレンデルは抵抗した。 達成値:22 ([5,6,2]+9)
グレンデルは回避した。 達成値:33 ([3,5,6,5]+14)
ディード : インベナム!
酷薄のガザンに猛毒の一撃が襲う! 達成値:28 ([5,4,4]+15)
酷薄のガザンは防御した。
ダメージを4軽減! ([]+7)
酷薄のガザンに19のダメージ ([6,5]+19)
酷薄のガザンは[毒]になった
アズ : 爆炎魔法《イクスプローシブ・フラム》!
全てを焼く爆炎が舞い踊る! 達成値:13 ([1,3,1]+8)
野盗の頑強戦士 : 魔法の盾!
野盗の頑強戦士 : 魔法の盾!
酷薄のガザンの前に魔法の盾が現れる!
酷薄のガザンの前に魔法の盾が現れる!
酷薄のガザンは抵抗しようとした。
ダメージを13軽減! ([5]+12)
ブラッドは1のSPを回復した。
ダメージを11軽減! ([3]+12)
酷薄のガザンは抵抗した。 達成値:19 ([5,3,4]+7)
ブラッドは1のSPを回復した。
酷薄のガザンに0のダメージ ([6,1,3,6]+24)
ヤクト : ブラッドスペル!
ヤクトが大鎌に血を与える…!
ヤクトは[ネクロカウンター]を2つ獲得した。
ヤクト : ブラッドスペル!
ヤクトが大鎌に血を与える…!
ヤクトは[ネクロカウンター]を2つ獲得した。
野盗の血魔術師は[浸雪]になった
酷薄のガザンは8回復した。 (([3]+12))/2
酷薄のガザンに4のダメージ
ヤクトは[ネクロカウンター]を1つ失った。
野盗の堕落神官は8回復した。 (([3]+12))/2
野盗の頑強戦士は9回復した。 (([5]+12))/2
野盗の頑強戦士は7回復した。 (([2]+12))/2
野盗の血魔術師は8回復した。 (([3]+12))/2
野盗の血魔術師は[奉血カウンター]を1つ失った。
野盗の血魔術師は9回復した。 (([6]+12))/2
野盗の血魔術師は[奉血カウンター]を1つ失った。
野盗の風使いは7回復した。 (([1]+12))/2
Round 3
ディード : おー丈夫だねえ
ヤクト : 口だけじゃねーってか…!
アズ : ただの山賊って感じではないみたいですね
ブラッド : 実力はありそうですな!
ヤクト (うわやべグレンさん巻き込んじゃうな!)
野盗の風使い : 雷撃!
野盗の風使いは雷を放った! 達成���:20 ([6,2,2]+10)
ブラッド : 儚く散るは赤き花!
幻影が攻撃を惑わせる。
グレンデルは抵抗しようとした。
グレンデルは回避した。 達成値:23 ([1,3,4,1]+14)
グレンデルは抵抗した。 達成値:21 ([4,2,6]+9)
ベイオウルフ : 障壁!
ディードの周囲に障壁を作り出す! 達成値:17 ([5,6,1]+5)
ブラッドは1のSPを回復した。
ディードは[障壁カウンター]を10つ獲得した。
ディードは移動した。
ディードは[6,10]へ移動した。
野盗の堕落神官 : 悪性解除!
酷薄のガザンの異常が取り除かれる! 達成値:14 ([2,4,2]+6)
酷薄のガザンは[毒]でなくなった
野盗の頑強戦士は移動した。
野盗の頑強戦士は[7,6]へ移動した。
酷薄のガザンは移動した。
酷薄のガザンは[5,7]へ移動した。
グレンデルは移動した。
グレンデルは[5,7]へ移動した。
野盗の頑強戦士は移動した。
野盗の頑強戦士は[3,7]へ移動した。
野盗の血魔術師 : 寒気!
グレンデルの体温を奪う! 達成値:21 ([2,5,6]+8)
グレンデルは抵抗しようとした。
グレンデルは抵抗に失敗した。 達成値:17 ([3,2,3]+9)
野盗の血魔術師は移動した。
野盗の血魔術師は[8,6]へ移動した。
ヤクト : ブラッドスペル!
ヤクトが大鎌に血を与える…!
ヤクトは[ネクロカウンター]を2つ獲得した。
アズ : リリース・リストリクション!
魔力を解放、広範囲に向けて術式を展開する。
ヤクト : クエー���ー!
周囲が一点に向けて収束する…! 達成値:24 ([6,1,2,6]+9)
野盗の風使いは抵抗しようとした。
野盗の血魔術師は抵抗しようとした。
酷薄のガザンは抵抗しようとした。
野盗の風使いは抵抗に失敗した。 達成値:23 ([5,5,6]+7)
酷薄のガザンは抵抗に失敗した。 達成値:19 ([3,5,4]+7)
野盗の血魔術師は抵抗に失敗した。 達成値:16 ([2,6,3]+5)
ブラッドは1のSPを回復した。
酷薄のガザンは[5,6]へ引き寄せられた。
野盗の血魔術師は[5,6]へ引き寄せられた。
野盗の風使いは[5,6]へ引き寄せられた。
酷薄のガザンに15のダメージ ([6,4]+12)
酷薄のガザンは[移動禁止]になった
野盗の血魔術師に9のダメージ ([1,2]+12)
野盗の血魔術師は[移動禁止]になった
野盗の風使いに9のダメージ ([1,1]+12)
野盗の風使いは[移動禁止]になった
アズ : 爆炎魔法《イクスプローシブ・フラム》!
全てを焼く爆炎が舞い踊る! 達成値:15 ([4,1,2]+8)
ブラッドは1のSPを回復した。
酷薄のガザンに31のダメージ ([3,6,1,4]+24)
野盗の血魔術師に32のダメージ ([4,3,4,3]+24)
野盗の風使いに40のダメージ ([4,6,6,5]+24)
酷薄のガザンは[重傷]になった
野盗の血魔術師は[重傷]になった
野盗の風使いは[重傷]になった
野盗の血魔術師は[気絶]になった
野盗の風使いは[気絶]になった
ディード : チャージ!
ディードは力をためた!
ディードは[チャージ]になった
酷薄のガザンの攻撃は距離が合わず失敗した。
グレンデルの攻撃は距離が合わず失敗した。
野盗の頑強戦士は攻撃した。 達成値:11 ([2,1,1]+7)
ブラッド : 儚く散るは赤き花!
幻影が攻撃を惑わせる。
グレンデルは回避した。 達成値:27 ([2,2,4,5]+14)
野盗の血魔術師の吸血は距離が合わず失敗した。
ディードの攻撃は距離が合わず失敗した。
ディードの攻撃はAPが足りず失敗した。
野盗の血魔術師は[浸雪]になった
酷薄のガザンは8回復した。 (([4]+12))/2
ヤクトは[ネクロカウンター]を1つ失った。
野盗の堕落神官は7回復した。 (([1]+12))/2
野盗の頑強戦士は9回復した。 (([5]+12))/2
野盗の頑強戦士は9回復した。 (([6]+12))/2
野盗の血魔術師は8回復した。 (([3]+12))/2
野盗の血魔術師は[奉血カウンター]を1つ失った。
ディードは[チャージ]でなくなった
酷薄のガザンは[移動禁止]でなくなった
Round 4
ヤクト : おっしゃ!
ブラッド : わ、わ~大分派手に爆発しましたな
アズ : 見事な援護ですね、ありがとうございます
ディード : …こっちの狙いがズレたか、まあいい
ヤクト : っと、すまねえディード…!
アズ : 次はバシっと決めちゃってくださいね
グレンデル : エンゲージ!
グレンデルが立ちふさがる!
野盗の頑強戦士は[移動禁止]になった
グレンデルは[移動禁止]になった
野盗の頑強戦士は移動した。
野盗の頑強戦士は[5,8]へ移動した。
ディードは移動した。
ディードは[4,10]へ移動した。
ベイオウルフ : 岩の皮膚!
ディードに加護が与えられる!([5,5,5]+5)
ベイオウルフのクリティカル!
ブラッドは1のSPを回復した。
ディードは[岩の皮膚]になった
ヤクト : クエーサー!
周囲が一点に向けて収束する…! 達成値:19 ([1,1,4,5]+8)
野盗の頑強戦士は抵抗しようとした。([2,2,2]+7)
野盗の血魔術師は抵抗しようとした。
野盗の頑強戦士のファンブル!
野盗の血魔術師は抵抗した。 達成値:23 ([6,5,5]+7)
野盗の頑強戦士は抵抗に失敗した。
ブラッドは1のSPを回復した。
アズ : リリース・リストリクション!
魔力を解放、広範囲に向けて術式を展開する。
野盗の頑強戦士 : 防護!
酷薄のガザンに加護が与えられる!
ブラッドは1のSPを回復した。
酷薄のガザンは[防護]になった
野盗の血魔術師 : 奉血!
野盗の血魔術師は血を水神に捧げた・・・
野盗の血魔術師は[奉血カウンター]を3つ獲得した。
野盗の堕落神官は移動した。
野盗の堕落神官は[6,2]へ移動した。
酷薄のガザンは移動した。
酷薄のガザンは[5,7]へ移動した。
グレンデル : バッシュ!
グレンデルは武器を力強く叩きつけた! 達成値:22 ([6,1,4]+11)
野盗の頑強戦士 : 魔法の盾!
野盗の頑強戦士 : 魔法の盾!
野盗の頑強戦士の前に魔法の盾が現れる!
野盗の頑強戦士の前に魔法の盾が現れる!
ブラッドは1のSPを回復した。
ダメージを10軽減! ([2]+12)
ブラッドは1のSPを回復した。
ダメージを9軽減! ([1]+12)
野盗の頑強戦士に0のダメージ ([6,3,3]+16)
アズ : 爆炎魔法《イクスプローシブ・フラム》!
全てを焼く爆炎が舞い踊る! 達成値:21 ([5,4,4]+8)
ブラッドは1のSPを回復した。
野盗の血魔術師に32のダメージ ([6,5,2,1]+24)
野盗の血魔術師は[重傷]になった
野盗の血魔術師 : 吸血!
ブラッドの生命力を奪い取る! 達成値:15 ([2,4,1]+8)
ブラッドは抵抗しようとした。
ブラッドは抵抗した。 達成値:22 ([1,1,6]+14)
ブラッドは1のSPを回復した。
ブラッドに0のダメージ ([2,1]+11)
野盗の頑強戦士の攻撃はAPが足りず失敗した。
ディード : デッドエンド!
酷薄のガザンに止めの一撃を与える! 達成値:24 ([5,2,2]+15)
酷薄のガザンは防御した。
ダメージを5軽減! ([]+10)
酷薄のガザンに39のダメージ ([5,5]+19)
酷薄のガザンは[気絶]になった
野盗の堕落神官の施しは距離が合わず失敗した。
ヤクト : …ッ ブラッドスペル!
ヤクトが大鎌に血を与える…!
ヤクトは[ネクロカウンター]を2つ獲得した。
ディードは[浸雪]になった
ヤクトは[ネクロカウンター]を1つ失った。
野盗の堕落神官は8回復した。 (([3]+12))/2
野盗の頑強戦士は9回復した。 (([5]+12))/2
野盗の頑強戦士は7回復した。 (([2]+12))/2
野盗の血魔術師は7回復した。 (([1]+12))/2
野盗の血魔術師は[奉血カウンター]を1つ失った。
野盗の堕落神官は[水神の大雫]でなくなった
野盗の頑強戦士は[防護]でなくなった
野盗の頑強戦士は[水神の大雫]でなくなった
酷薄のガザン
「こ、コイツ等...。」
野盗の頑強戦士は[防護]でなくなった
野盗の頑強戦士は[水神の大雫]でなくなった
酷薄のガザンを撃破した!
野盗の血魔術師は[水神の大雫]でなくなった
ディード は全回復しました。
ヤクト は全回復しました。
ブラッド は全回復しました。
アズ は全回復しました。
酷薄のガザン
「俺とした事が、相手を見誤っちまったか。
まあ良い、ここは一旦退くとする...」
ブラッド : フフフ、やりましたな!
アズ : あ、逃げますよ
ディード : っと…
その時だった。
*
「グルルオオオオオォォォ!!」
ディード : !?
*
「うわあああ!」
ヤクト : …うおっ
腹の底に響く様な恐ろしげな咆哮。
それを聞くと同時に一人の野盗から悲鳴が上がる。
見るにそれはトカゲに近い姿の獣だった。
だが、その四肢に生える爪は尋常の物ではなく、
喰らう為では無く、ただ引き裂く為の存在と感じさせた。
ヤクト : (──追おうとした足を思わず止め)
ブラッド : ……!
*
「たっ、たすげぶっ」
抵抗虚しく、野盗は引き裂かれた。
ディード : ……おいおい
酷薄のガザン
「お、おい...。何でコイツがこんな所に居るんだよ!?」
ヤクト : な…何なんだよアレ…!
アズ : ……!助けないと!
ベイオウルフ
「馬鹿な、国境に奴等が現れるのか!?」
野盗の長が困惑している最中にも、
その獣は次々に獲物を引き裂いた。
何人かは這うように、散り散りに逃げ始める。
ブラッド : 知っているのですか!?
しかし、逃げようとした彼等は何かに引き摺られる様に、
一点へと吸い寄せられていく。
*
「ホホホホホ」
その先に居たのは異様な雰囲気を身に纏った亜人だった。
傍らに先程の獣に似た物を侍らせている。
彼が手を翳した先に野盗達が転がり寄せる。
亜人が何かを詠唱すると、彼等は苦痛に悶え始めた。
*
「あぎいいいいいいいっ」
野盗達の顔が瞬く間に蒼白へと変わっていく。
生命か、血か、吸収しているのだ。
一通り吸い飽きると、萎びたそれを放り捨てる。
アズ : ………ッ
ディード : ありゃあ、普通の魔物ってェワケじゃァなさそうだな
ヤクト : や、野郎…っ
そして、君達をじっと見つめる。
ベイオウルフ
「あれらは【血族】と呼ばれています。
この地に居た堕ちた戦神の落とし子。
...そして、我らがフロストガルドに敵対する種族です。」
ベイオウルフ
「目に付く北国の民を次々に襲う、悪意に満ちた存在。
だが、彼等の生息地は遥か北西の筈...。」
グレンデル
「馬鹿野郎!なにくっちゃべってやがる!」
野盗を引き裂き終えた獣が、
グレンデルへと爪を振り下ろしていた。
彼は直剣でなんとかそれを防いでいる状態だった。
ベイオウルフ
「グレン!今助ける!」
ベイオウルフ
「すみません、残りの二体を宜しくお願いします。
私は彼の補助へ回ります!」
ブラッド : 僕達も!やりましょう!
ヤクト : くそっ、やってやるぜ…!
ヤクト : (──…声を張り上げて恐れを掃い)
ディード : 了解。つっても対処しねえとこっちもやべえっての!
アズ : ……!はいっ!
Round 1
*
「カロロロ」
*
「ホホホホホホホ」
ディードは移動した。
ディードは[5,9]へ移動した。
ヤクト : ブラッドスペル!
ヤクトが大鎌に血を与える…!
ヤクトは[ネクロカウンター]を2つ獲得した。
血族の裂爪獣 : 飛びかかり!
血族の裂爪獣が飛び掛かった! 達成値:21 ([2,4,3]+12)
ブラッド : 儚く散るは赤き花!
幻影が攻撃を惑わせる。
ヤクトは防御した。
ディードは防御した。
ダメージを8軽減! ([]+13)
ヤクトは回避した。 達成値:34 ([5,6,6,3]+14)
血族の裂爪獣は[6,11]へ移動した。
血族の獣乗り : 奉血!
血族の獣乗りは血を水神に捧げた・・・
ディードは防御した。
血族の獣乗りは[奉血カウンター]を3つ獲得した。
ブラッドは移動した。
ブラッドは[6,9]へ移動した。
ヤクト : ブラッドスペル!
ヤクトが大鎌に血を与える…!
ヤクトは[ネクロカウンター]を2つ獲得した。
血族の獣乗りは移動した。
血族の獣乗りは[5,4]へ移動した。
ディード : チャージ!
ディードは力をためた!
ディードは[チャージ]になった
アズ : ッ、早い……
ヤクト : ブラッドスペル!
ヤクトが大鎌に血を与える…!
ヤクトは[ネクロカウンター]を2つ獲得した。
ディードのインベナムはAPが足りず失敗した。
血族の獣乗り : 拉致!
血族の獣乗りは手を翳した! 達成値:6 ([1,1,2]+2)
ブラッドは抵抗しようとした。
ブラッドは抵抗した。 達成値:25 ([4,1,6]+14)
ブラッドは[5,4]へ引き寄せられた。
ヤクト : ブラッドスペル!
ヤクトが大鎌に血を与える…!
ヤクトは[ネクロカウンター]を1つ獲得した。
ヤクトの移動はAPが足りず失敗した。
ブラッドは[浸雪]になった
ヤクトは[ネクロカウンター]を1つ失った。
血族の獣乗りは[奉血カウンター]を1つ失った。
ディードは[チャージ]でなくなった
Round 2
ヤクト : っく…たすかったぜブラッド!
ブラッド : うわっつめたっ
ブラッド : フフフ、お安い御用です!
ディード : 一気に前詰めて来たな…
ディード : 射程外だ、移動する。
ヤクト : クソッ…来るなら来いってんだ…!
アズ : ………(じりじりと後退する)
血族の裂爪獣 : 狩り!
ヤクトは牙と爪で攻撃した! 達成値:17 ([4,1,2]+10)
ブラッド : 儚く散るは赤き花!
幻影が攻撃を惑わせる。
ヤクトは回避した。 達成値:28 ([1,6,5,4]+12)
ヤクト : いくぜ…! ブラッドイーター!
大鎌が血潮を狩り獲る──! 達成値:19 ([3,1,6]+9)
血族の裂爪獣は抵抗しようとした。
血族の裂爪獣は抵抗に失敗した。 達成値:14 ([1,3,3]+7)
ブラッドは1のSPを回���した。
血族の裂爪獣に20のダメージ ([6,5,2]+12)
ヤクトは20回復した。
血族の獣乗り : 奉血!
血族の獣乗りは血を水神に捧げた・・・
血族の獣乗りは[奉血カウンター]を3つ獲得した。
アズは移動した。
アズは[6,12]へ移動した。
ディードは移動した。
ディードは[7,7]へ移動した。
ブラッドは移動した。
ブラッドは[浸雪]でなくなった
ブラッドは[6,8]へ移動した。
血族の獣乗り : 拉致!
血族の獣乗りは手を翳した! 達成値:11 ([1,3,5]+2)
ディードは抵抗しようとした。
ディードはWillを使用した!
ディードは抵抗した。 達成値:24 ([5,4,6,6]+3)
ディードは[5,4]へ引き寄せられた。
アズ : 我誘うは紅蓮の終末、震え炎腕、舐めよ炎舌、凡てを喰らえ…… 爆炎魔法《イクスプローシブ・フラム》!
全てを焼く爆炎が舞い踊る! 達成値:22 ([3,5,6]+8)
血族の裂爪獣は抵抗しようとした。
血族の裂爪獣は抵抗に失敗した。 達成値:17 ([2,6,2]+7)
血族の裂爪獣に32のダメージ ([2,1,4,6]+24)
ディードのインベナムは距離が合わず失敗した。
血族の裂爪獣のクイックトリックは距離が合わず失敗した。
ヤクト : いくぜ…! ブラッドイーター!
大鎌が血潮を狩り獲る──! 達成値:16 ([2,3,2]+9)
血族の裂爪獣は抵抗しようとした。
血族の裂爪獣は抵抗した。 達成値:22 ([4,4,6]+8)
ブラッドは1のSPを回復した。
血族の裂爪獣に7のダメージ ([3,2,3]+12)
血族の獣乗りは移動した。
血族の獣乗りは[5,5]へ移動した。
血族の裂爪獣は攻撃した。 達成値:24 ([3,5,6]+10)
ヤクトは防御した。
ヤクトはWillを使用した!
ダメージを8軽減! ([]+13)
ヤクトに7のダメージ ([2,4,2]+18)
血族の獣乗りの吸血はAPが足りず失敗した。
ディードは[浸雪]になった
ヤクトは[ネクロカウンター]を1つ失った。
血族の獣乗りは[奉血カウンター]を1つ失った。
Round 3
ディード : チッ…面倒な…
ヤクト : まだまだあ…っ!
血族の裂爪獣 : 飛びかかり!
血族の裂爪獣が飛び掛かった! 達成値:22 ([6,1,3]+12)
ブラッド : 儚く散るは赤き花!
幻影が攻撃を惑わせる。
ディードは回避した。 達成値:28 ([3,5,1,5]+14)
血族の裂爪獣は[6,5]へ移動した。
血族の獣乗り : 吸血!
ディードの生命力を奪い取る! 達成値:13 ([2,1,3]+7)
ディードは抵抗しようとした。
ディードは抵抗した。 達成値:15 ([2,6,6]+1)
ブラッドは1のSPを回復した。
ディードに4のダメージ ([2,2]+12)
ヤクトのダークネビュラは距離が合わず失敗した。
アズの爆炎魔法《イクスプローシブ・フラム》は距離が合わず失敗した。
ディードは移動した。
ディードは[浸雪]でなくなった
ディードは[7,5]へ移動した。
ディード : インベナム!
血族の獣乗りに猛毒の一撃が襲う! 達成値:25 ([4,1,5]+15)
血族の獣乗りに16のダメージ ([6,5]+15)
血族の獣乗りは[毒]になった
血族の獣乗り : 吸血!
ディードの生命力を奪い取る! 達成値:21 ([4,4,6]+7)
ディードは抵抗しようとした。
ディードは抵抗に失敗した。 達成値:19 ([5,5,6]+3)
ブラッドは1のSPを回復した。
ディードに13のダメージ ([2,3]+15)
血族の獣乗りは13回復した。
ヤクトのブラッドイーターは距離が合わず失敗した。
ヤクトは[ネクロカウンター]を1つ失った。
血族の獣乗りは[奉血カウンター]を1つ失った。
血族の獣乗りに4のダメージ
Round 4
ブラッド : ううんすばしっこい!
アズ : ディードさん……!
ヤクト : このままじゃヤバいぜ…!
血族の裂爪獣 : 飛びかかり!
血族の裂爪獣が飛び掛かった! 達成値:23 ([5,1,5]+12)
ブラッド : 儚く散るは赤き花!
幻影が攻撃を惑わせる。
ヤクトは回避した。 達成値:28 ([4,3,4,3]+14)
血族の裂爪獣は[6,11]へ移動した。
ヤクトは移動した。
ヤクトは[6,9]へ移動した。
血族の獣乗り : 奉血!
血族の獣乗りは血を水神に捧げた・・・([1,1,1]+7)
血族の獣乗りのファンブル!
ディードは移動した。
ディードは[7,7]へ移動した。
アズは移動した。
アズは[6,10]へ移動した。
血族の獣乗り : 吸血!
ディードの生命力を奪い取る! 達成値:18 ([5,3,3]+7)
ディードは抵抗しようとした。
ディードはWillを使用した!
ディードは抵抗した。 達成値:20 ([3,4,4,6]+3)
ブラッドは1のSPを回復した。
ディードに4のダメージ ([2,2]+12)
ヤクト : ダークネビュラ!
ヤクトが闇を撃ち放つ──! 達成値:23 ([6,5,4]+8)
ブラッド : 麦穂を揺らす風!
血族の裂爪獣は抵抗しようとした。
ブラッドは祈りを捧げた。
血族の裂爪獣は抵抗した。 達成値:23 ([5,6,4]+8)
命中判定の最も低いダイスを6に変更した。([3,5,4] => [6,5,4])
ブラッドは1のSPを回復した。
血族の裂爪獣に8のダメージ ([1,4,5]+12)
ディードは攻撃した。 達成値:24 ([4,4,1]+15)
血族の獣乗りに19のダメージ ([5,5]+19)
アズ : 爆炎魔法《イクスプローシブ・フラム》!
全てを焼く爆炎が舞い踊る! 達成値:21 ([6,4,3]+8)
ブラッド : 麦穂を揺らす風!
血族の裂爪獣は抵抗しようとした。
ブラッドは祈りを捧げた。
命中判定の最も低いダイスを6に変更した。([3,4,3] => [6,4,3])
血族の裂爪獣は抵抗に失敗した。 達成値:20 ([2,6,1,3]+8)
ブラッドは1のSPを回復した。
血族の裂爪獣に21のダメージ ([1,1,1,2]+24)
血族の獣乗り : 吸血!
ディードの生命力を奪い取る!([6,6,6]+7)
血族の獣乗りのクリティカル!
ディードは抵抗しようとした。
ディードは抵抗に失敗した。 達成値:15 ([6,3,3]+3)
ブラッドは1のSPを回復した。
ディードに24のダメージ ([6,6]+15)
血族の獣乗りは24回復した。
ディードは[重傷]になった
ディードは[気絶]になった
ディード : っとに…割に合ってねェな……
ディードは[浸雪]になった
ヤクトは[ネクロカウンター]を1つ失った。
血族の獣乗りに4のダメージ
血族の獣乗りは[奉血カウンター]を1つ失った。
Round 5
君達は野盗と血族の残骸の痕を抜け、
フロストガルドへと向かうのであった...。
ブラッド : まあまあどうにかなりましたし!先を急ぎましょう!
ヤクト : そ、そーだな…!
君達はようやくフロストガルド城下町へ到着した。
時間は昼頃で、頭上には日が差し、それを雪が反射している。
門の前で、ドワーフの門番が馬車を制止する。
門番
「はいはい、ここで止まってくれ。
後ろの髭面とそのツレについて話して貰うぜい。」
グレンデル
(髭面は手前もだろ!)
ベイオウルフ
「こちらは山賊の護送依頼を受けたリーンの冒険者達です。
奥に居ますのは山賊の四名、書状はこちらに。」
門番
「書状は結構、通ってよーし!」
ベイオウルフ
「有難うございます。」
神殿騎士であるベイオウルフが信頼されているのか、
それとも門番の検閲が緩いのか、
とにかく、手間もかからず通る事が出来た。
ブラッド : さくっと通れて良かったですな。検閲となると時間がかかりそうな印象ですが
ディード : やっぱ国直々の依頼ってのは待遇が違うねえ
アズ : 敵対種族とやらがああも敵対種族でーすみたいな見た目だと検閲の必要はないのかもしれませんね
ヤクト : なーるほどなあ…何にせよ待たされなくてよかったぜ!
ディード : 依頼の増額くらいもちったあ通してくれりゃーいいんだが
城下町は人々でごった返し、露天商が並んでいる。
樽のジョッキを描いた看板の店は酒場だろうか?
この時間から営業しているらしく、
奥では赤ら顔のドワーフが騒いでいるようだ。
グレンデル
「あそこが【モロウの大鍋】だな。
大鍋だってのに看板は樽なんだぜ。
俺もこっちに帰った時はあそこで一杯やってるぜ。」
アズ : 他の種族には寛容な国みたいですし……と、行きましょう(てくてくとついていく)
上空にはバッグをさげた有翼人が移動している。
グレンデル
「アレはホークマンの運び屋だな。
ベテランは人も運べるんで、重宝されてるんだと。」
そんな話をしている内に、馬車は城門前に到着した。
ベイオウルフは馬車から降り、
門兵に山賊達を引き渡す。
つまり、ようやく依頼が終わったという事だ。
ベイオウルフ
「護衛の依頼、有難うございました。
では、今回の報酬を...。」
グレンデル
「ちょっと待て。」
グレンデル
「血族の件はどうした?
あんなモンと戦わせてシケた金じゃ困るぜ。」
ディード : おう!よく言った!
ブラッド : はっ、言われてみれば……!
アズ : 研究用に残骸をいくらか貰えたのでそれで十分ではありますが……ふむ、せっかくですもんね
ヤクト : へへ、俺一人だったらすんなり元の額のままだったかも…こういうトコも心づえーや!
ベイオウルフ
「しかし、契約内容に則っていますので。」
ディード : いいや…いくら護衛が仕事だつってもよ
グレンデル
「おいおい、
フロストガルドの王は随分とケチ臭ぇなあ?」
ベイオウルフ
「...何だと?」
アズ : まったくです、この程度の増額も認められないとは、器が知れますね
グレンデルはベイオウルフを挑発しつつ、
君に同調する様に目配せする。
君は、ベイオウルフに
「確かに、これでは割に合わない」という旨を伝えた。
ベイオウルフ
「...ふむ。分かりました。
私から王に掛け合ってみましょう。」
ブラッド : (少し申し訳なさげにしたが黙った)
ヤクト : おっ、流石だぜ!
ディード : おっやったねェ…そうでもなきゃやってられんよ(クククと軽く笑い)
アズ : 王様の器の大きさに期待しましょうか
ベイオウルフ
「報酬は城にてお渡しします。
私用が終わりましたら、来てください。」
グレンデル
「ククク、期待してるぜ。」
ブラッド : は~いわかりました~
グレンデル
「うし、俺はオミロへ帰るぜ。」
グレンデル
「じゃーな、今度はリーンでな。」
グレンデルはオミロという街か村に帰るそうだ。
君はこのまま城へ向かっても良いし、
フロストガルドの城下町を見回ってもいい。
アズ : ディードさん、笑い方がグレンデルさんと一緒……
ヤクト : 場慣れしてるって感じだったな~
ブラッド : 確かに!そっくりでした
ディード : あァ???別に良いだろうよ
アズ : ひい!!こわい!!!
ディード : 普通だ普通 こんな稼業してんだからよ
ディード : はァ!?
ブラッド : も~!怒らないでください!怖い顔しないで!ねっ!
ヤクト : 短気な男はモテねーらしいぞー!
ディード : し、してねェだろうが!どこがだ…
アズ : 元々結構怖い顔なんですよね、こう、眉をひそめて……(顔真似)
ディード : (なんだと?と首を傾げたが)……はァ、まあいいや
ブラッド : 特に男性の方だと背も高いですしな。怖く見えるんですよ多分
ディード : お前に言われたか無いがな
アズ : それもあるかもしれませんね、ブラッドさんくらいにこやかになるといいと思いますよ
ヤクト : っと…あんま長く外で話してても凍えちまうな!
ディード : っと、そうだな
ブラッド : どこかお店入りましょう!
アズ : ですね、暖かい部屋が恋しいです
アズ : ええと、ビームが出る神器があるお店はどこでしょう
ディード : さっさと用事済ませるか?観光もする余裕はアリそうだが
魔術師のナイトエルフ
「パピルス紙の買い付けに行ってる所さ。」
ヤクト : 折角だから色々みてこーぜ!
店主
「はい、特製のアイスだよ!買った買った!」
取引をしました。
2ルド失った。
[アイスムルーム] を手に入れた。
アズ : ………ここっぽいですね(看板をみつつ)
英雄アルディーンが愛したポンヌの店!
_____オキュレオスの【アルディーン亭】
ブラッド : 例のビーム神器!え~!本当にビーム出るんですかね!?
ヤクト : お、そっちか!(両手に氷菓子を抱えつつ)
アズ : って、そっちはアイスですか?この寒いのに?
ヤクト : 暖炉の前で食うのってゼータクじゃん?
ディード : ポンヌっつーのはたしか…フロストガルドの郷土料理だな…
ブラッド : 確かに!寒い時に食べるアイスって良いですよね~!
アズ : 入りましょう、ビームのある神器、見てみたいです
ブラッド : おっ!それじゃ行きますか!(しれっとアイスを1個買った)
ヤクト : そんじゃ早速!
ディード : ビームが出るとは限らんだろ?
店主
「らっしゃい!」
店内の生地の焼き上がる香りに似合わず、
壁際には、物々しい大槌が飾られている。
アズ : ………槌……!?
ブラッド : ビームが……出る槌!?
ヤクト : すげえな…なんかすげえな…!?
大槌が立て掛けられている。
ディード : ビームはさすがに槌からは…
ヤクト : ん~…説明が書いてあるぜ? なになに…
アズ : ………残念ながら力は失っているようですね、昔は出たのかもしれません。(自分も説明を覗き込んで)
ディード : …まあ、逸話に関しては店主がよく知ってそうだな
ブラッド : そうですか~……ビームは今は出ないのかもですな
ヤクト : …ザンネンだぜ。 現役の時はバカスカ撃ってたんだろーな…
ディード : とりあえず冷やかしになるのもなんだ、なにか頼むとすっか。
ヤクト : そーだった!
ブラッド : そうですね!
店主オキュレオス
「オキュレオスの【アルディーン亭】にようこそ!
本日はどの様なご用件で?」
店主オキュレオス
「聖騎士、東部サーガの生んだ英雄。
それがアルディーン・W・イース!」
店主オキュレオス
「【地神器の拝受】【北部レジェンダリアの発見】などなど、
功績は様々ですが、何と言っても彼の代表的なものは
【掃討戦】での武勇の数々!」
店主オキュレオス
「聖樹から作られた盾と鍛冶屋ヴォリッドの名品グローリアを手に
禁忌の地に潜む【血族】から多くの首級を得、
回復と防護に長け歴代随一の神殿騎士でありました。」
店主オキュレオス
「しかし、ある時強大な血族が彼の前に立ちはだかったのです。
凍てつく氷の四足獣、"紅蓮"アズラの炎すら通さぬ氷の鎧!
【氷纏い、ビサルカ】は我らを大いに苦しめました。」
店主オキュレオス
「アルディーンは地神に掛け合い、
血族狩りの武器の作成を依頼しましたが、
そこは頑固のモロウ、"神器は二つあってはならぬ"と断ります。」
店主オキュレオス
「"ならば一時、彼奴を倒す為だけの武器を"と食い下がり、
モロウが作り出したのが、あそこにある神器【アルヴェテニル】!
これを以て、アルディーンはビサルカを打ち砕いたのです。」
店主オキュレオス
「また、アルディーンはポンヌが好物で、
先代が店をやっていた頃から此処に通っていたそうです。
何時からか此処はアルディーン亭と呼ばれる様になりました。」
店主オキュレオス
「さあさあ、ウチのポンヌを食べて行ってくださいよ!」
店主オキュレオス
「オキュレオスの【アルディーン亭】にようこそ!
本日はどの様なご用件で?」
店主オキュレオス
「ウチのポンヌはフロストガルド一の逸品ですよ!」
ディード : (せっかく稼いだ報酬観光で消し飛びそう
取引をしました。
5ルド失った。
[アルディーンスペシャル] を手に入れた。
ブラッド : じゃあ僕はこれ!!(アルディーンスペシャルを頼んだ)
ヤクト : おっ、気が合うじゃん!(同様にアルディーンスペシャルを頼み…)
アズ : 注文が被りましたね(自分もアルディーンスペシャルを持って)
ディード : …俺ァ普通サイズでいいや。
ヤクト : そりゃスペシャルだからな!
ディードは、ミートポンヌを使った。
*もぐもぐ*
ディードは2回復した。
ブラッド : スペシャルって名前、ズルいですよね。すっごい惹かれちゃいます
ブラッドは、アルディーンスペシャルを使った。
*もぐもぐ*
ブラッドは3のSPを回復した。 ([3])
ヤクトは、アルディーンスペシャルを使った。
*もぐもぐ*
ヤクトは3のSPを回復した。 ([3])
アズ : 一人だけ普通のなんてダメですよ、ほら、ディードさんも
アズは、アルディーンスペシャルを使った。
*もぐもぐ*
アズは6のSPを回復した。 ([6])
ディード : いいっていいって!どうせ仕事の後は飲み屋の方にいくから
アズ : えーせっかくだから皆で食べましょうよー
アズ : 後で皆がスペシャルの思い出話をしているときに一人だけ混ざれなくなるんですよ?
ブラッド : え~んディード様ったらつれないの~、でももう一個食べてますものな……お腹いっぱいになりそう
アズ : せっかくパーティを共にしている者としてそれはどうかと……
ディード : いやいや、お前らはよくそんな食えるな…
ヤクト : うめーな!!!流石スペシャル!!!勿体ねーぞー!
ディード : にしても変わった肉だな。牛とはまた違ってるみてーだ
アズ : (話を逸らした……!できる……!)
ブラッド : 僕のヤツ半分食べます?まだ手つけてない部分ならあげますよ
アズ : ……そうですね、なんの肉なんでしょうか
ヤクト : ディードの頼んでたやつも気になるな…もう一個買おーか悩むぜ…
ヤクト : いや、でも俺にはアイスが…
ディード : いやいい、人から食いモン貰うとかは基本しねーの。(そのまま食いなとブラッドに苦笑いをしながら促して)
ディード : 肉の量が違うだけで同じのだよ、安心しな。
アズ : なるほど、スペシャルなのに味は変わらないんですね
ブラッド : な~んだぁ。それじゃ食べちゃお(残りの分を食べきった)
アズ : スペシャルなのに………
ヤクト : マジか…! 量がスペシャルなのか…?
ディード : そういうことだ
ヤクト : 英雄アルディーンの好物だったんだろ? 英雄だからなー…きっと肉を山の様に食ってたに違いないぜ…!
ブラッド : あんな大きい槌を使う方ですからね~!きっとそうですよ!!
アズ : 英雄ですもんね、きっと3メートルくらいあったんでしょう
アズ : ええと、他に観光する場所ってどこかありましたっけ
ディード : それをこんなパンケーキみてーので��んで食ってた…と
ヤクト : カッコいいなー!!(肉に囲まれながらビームを撃つ3mの巨漢を想像しつつ)
ディード : ああ、モロウの大鍋っつー酒場があったかな
ディード : さっきグレンデルが言ってたヤツさ
ブラッド : あ~!!そっちも行きましょう!ええ!!
ヤクト : そーだった! 折角だしそっちも行ってみよーぜ!
アズ : 先ほども行くからって言ってましたもんね、お酒好きなんでしょうか
アズ : 私も興味ありますし、行きましょうか
ディード : 報酬受け取った後…とも考えてたが、まあいいか。
ヤクト : 太っ腹な王様らしいからな!門もすぐには閉まんねーだろ!
ディード : そんじゃ、軽食…にしてはお前らは結構食ってたが
ブラッド : それもそうですな~!
ディード : 済ませたところで向かってみるとしよう
アズ : おー!
ヤクト : おー!
ディード : 親父、ごちそーさん。
ヤクト : ごちそうさーん!(店主に大げさに手を振れば)
ディード : 美味かったよ
ブラッド : では失礼しますね~!
アズ : (ぺこと頭をさげて
ヤクトは、まるごとオレンジを使った。
*しゃくしゃく*
ヤクトは1のSPを回復した。
アズ : うっ、暖かい所から出ると余計に寒い
ブラッド : さ、さむい……!!
ヤクト : うおーーーーさみーーーーー!(と言いつつ楽しそうにアイスを齧る)
英雄アルディーンが愛したポンヌの店!
_____オキュレオスの【アルディーン亭】
店主
「朝採れたてのオレンジは如何かね~。」
ディード : よくアイスなんぞ食えるな…
ディード : 体調崩すなよ?
ヤクト : …やべ、マジで寒くなってきた…
ディード : オイオイ
ブラッド : 大丈夫ですか?
樽のジョッキを描いた看板がある。
飲むならココ!
_____【モロウの大鍋】
ヤクト : うおおっ はやく入ろうぜ…!
アズ : 早く入りましょう
ディード : さ、ここが酒場だな
ブラッド : あ~!暖かい……!感動しちゃいますね
ヤクト : っくう…身に染みるぜ…!
赤ら顔のドワーフ
「うぃ...アンタ等冒険者かぁ?
まあ一杯飲んでけよ。」
[エール] を手に入れた。
ディード : 地が変われど、酒場の賑わいは変わらねェモンだな…
店主
「あいよ!注文は?」
アズ : え、ええと、ごちそうさまです(エールを受け取りつつ)
ブラッド : 酒場に来たからにはやっぱりエールですよな~!
ブラッドは、エールを使った。
*ごくごく*
ブラッドは1のSPを回復した。
ヤクト : こーいうのも何処も変わらねーのな!
ディード : お、なんだ奢りか?気前のいい客が多いようだな
店主
「あいよ!注文は?」
取引をしました。
6ルド失った。
[ムルホブ] を手に入れた。
ブラッド : はっ、しまった……!この後王様の前に出るんでしたっけ!?
アズ : 王様に会う前にお酒飲んで大丈夫なんでしょうか(エールを手にうろうろと店内を見渡し)
ディード : (店主に燻製肉や酒類を注文すれば)
アズ : そうですよ……
ヤクト : 太っ腹な王様だからな!
ブラッド : ま、まあ~……暖を取るために呑んだという体で行きましょう!ええ
アズは、ブラッドソーセージを使った。
*むしゃむしゃ*
アズは2回復した。
ブラッドは、ムルホブを使った。
*むしゃむしゃ*
ブラッドは2回復した。
気怠いヒューマン
「昼間っから酒盛り、最高だよぉ~。」
ディードは、エールを使った。
*ごくごく*
ディードは1のSPを回復した。
ヤクトは、エールを使った。
*ごくごく*
ヤクトは1のSPを回復した。
ヤクトは2のSPを失った
静かなナイトエルフ
「スクロールを作るのは大変さ...。」
ディード : おいおい、ガキが酒飲んで平気か?
アズ : ……え、本当です、ダメですよ子供は
ディード : 止めりゃしねーが、依頼人の前で舐められるような失態はしねーようにな
ヤクト : だ、だれがガキだよ~! 冒険者はエールだろ~!?
アズは、ブラッドソーセージを使った。
*むしゃむしゃ*
アズは2回復した。
ヤクト : (…ホントはあんま美味いって感じはしねーが、こういうのがカッコイイんだ…きっとな!)
ブラッド : でもヤクト様はまだ小さいですし。ほら僕よりこんなに小さい!(わざと立って背の高さを比べた)
ディード : まあ、そうさな(苦笑いをすると自身ももう一杯をあおり)
ディード : …背には影響すっかもなあ
ヤクト : な、なんだよ~~~
ヤクト : マジ!?
アズ : 小さいころからお酒をのんでいると背が伸びにくくなるんでしたか
ヤクト : じ…冗談だろ…(ディードとアズを交互に視たあと、ブラッドを見上げ…)
ブラッド : 僕は小さいころ真面目でしたからね~こんなに背も伸びましたよ。フフフ
ディード : マジマジ、デカくなるなら酒より肉取りな
アズは、燻製肉を使った。
*むしゃむしゃ*
アズは2回復した。
ディードは、エールを使った。
*ごくごく*
ディードは1のSPを回復した。
ディードは2のSPを失った
ブラッドは、アイスムルームを使った。
*しゃくしゃく*
ブラッドは1のSPを回復した。
アズ : そういえばブラッドさんは大分大きいですね
ディード : そうだな…俺も結構高い方なんだが
ヤクト : わ…わかったぜ…! 俺もビーム出せるようになりたいしな…!
ディード : ビーム…出したいのか…
アズ : お肉をいっぱい食べればきっと出るようになりますよ
ヤクト : (自分の頭に手をやっては、そっとブラッドの方へ移し…目を逸らした)
ブラッド : 目指せ3mですな!わはは!!
アズは、燻製肉を使った。
*むしゃむしゃ*
アズは2回復した。
ヤクト : んじゃ肉だな…!肉…!
ヤクトは、ムルホブを使った。
*むしゃむしゃ*
ヤクトは2回復した。
ディード : (「一応知り合いにそういうのに詳しそうなヤツは居るが…いや、やっぱうっとおしそうだから紹介はやめとくか」)
アズ : ディードさんどうしました?いきなり黙って
ディード : …いいや、なんでもないさ。沢山食えよ。
ブラッド : もしやディード様も黙ってるだけで実はビームが出せるとか!?
ヤクト : コレもリーンじゃ視ない料理だよな~ …ん?(ムルホブを口へと運びつつ、ディードへと目をやり)
ヤクト : マジか…!?
ディード : いや出せねえが!?
アズ : なるほど、いいんですよ、隠さなくても、ビームが出る人、きっとそこそこいますから、ね?
ブラッド : なんだあ~
ヤクト : そこそこ!?
アズ : そこそこ
ディード : 魔法はあんま得意じゃねえよ、そうじゃなきゃ今どき銃火器なんか扱わねえって
ディード : そこそこ……まあ、居そうだよな…リーンなら
アズ : ………ビームが出る銃とかもあるのでは
ヤクト : 出遅れない様に…肉を食って早く3メートルにならねーとな… いや、でもディードはそんな高くなくても出せるのか…? 何か条件が…
ヤクト : (酔いがやや回っているのか、暖炉の灯か、顔を赤らめながら肉を齧り…)
ディード : おい、話がごちゃごちゃになってきてるぞ
ディード : 大丈夫かよ…
アズ : ………あまり長居してすっかり酩酊しきった状態ではさすがに失礼でしょう、そこそこにして向かいますか
ブラッド : それもそうですな……ヤクト様、お水をどうぞ
アズ : いざとなれば外の雪でもかければ酔いもさめますよ
ヤクト : ゆ…雪かぶるのは勘弁してくれ…! さんきゅーブラッド!
ヤクト : (水を一気に煽っては、たんと置き)
ディード : お、気が利くなブラッド(自身も差し出そうとしたが十分そうだと、机の端に器をよけて)
ブラッド : フフフ、では行きますか?
アズ : そうですね、行きましょうか
ディード : …だな、各々気になる観光は報告の後でもいいだろ
ヤクト : おうっ、そんじゃ!
ディード : そんじゃ、ごちそーさん
ディード : また来るぜィ
アズ : 図書館でもあるといいんですけどねぇ……
ヤクト : ごちそーさんっ(「っ」のあたりで着地するようにぴょいと椅子を飛び降りた)
樽のジョッキを描いた看板がある。
飲むならココ!
_____【モロウの大鍋】
フロストガルド城へ向かいますか?
(クエストクリアのイベントとなります)
ヤクトが[行く]を選択しました
君はフロストガルド城門に向かって行った。
君は、兵士にベイオウルフの元へと案内されていた。
到着すると、高貴な出で立ちをした黒い肌のエルフと、
ベイオウルフが口論をしている。
エルフ
「報酬を上げろだと?
全く、最近の冒険者は欲をかき過ぎるのでは無いかね!
さらに城へ入らせたらしいな!?」
ベイオウルフ
「しかしながら、オロウード様。
"はぐれ"の【血族】を倒してのける力...。
先に手を打ち、我らの戦力とするのが上策かと。」
ブラッド : わ、わあ~……
ヤクト : なんだなんだぁ…?
アズ : ………ここがお城(なんとなく服装を正しつつ)
アズ : おや、揉め事ですか?
オロウード
「甘い、甘いぞベイオウルフよ。
あのような力の持ち手の"欲"というのは、
我々の想像を超えるのだ。」
ディード : どこでも見る光景さ、冒険者は薄汚えだのな
オロウード
「何より何処の馬の骨とも知らぬ奴を
頼るような国と思われたくも無い!」
ベイオウルフ
「"放浪者を歓迎せよ"とは
フロストガルドの信条ではありませんか。
ともかく、全ては王が決める事でしょう。」
オロウード
「ふん、先に玉座の間に戻る!
王にはよ~~~~く言っておくからな!」
オロウードはしかめ面で玉座の間へと向かって行った。
ディード : ……おお…怖ェなあ
アズ : 正直薄汚いのは否定しかねますしね
ベイオウルフは君に気付くと、ばつの悪そうな顔をした。
ヤクト : こりゃ設けが増えるのは希薄なのかな~
ベイオウルフ
「失礼しました。あの方は大臣補佐のオロウード様です。
どうも、過去にエルフの男冒険者に痛い目を見たそうで...。
いえ、これは関係の無い話ですね。申し訳ありません。」
ベイオウルフ
「王が"冒険者を玉座の間へ"、との事です。
分かっているとは思いますが、
くれぐれも、粗相の無い様にお願いしますね。」
アズ : 増えるつもりで随分食べちゃいましたよ……
ブラッド : ですな~懐寂しくなるくらい食べたかもです
ヤクト : …(懐を漁り、財布の重さを確かめた)
アズ : これは本当に粗相のないようにしないといけませんね
ヤクト : き…キンチョーしてきた…
ディード : 他所に対して王がどんな程度か見れるなら、期待はまだしておくさ
君はフロストガルドの王へ謁見する事になった。
ただ、報酬を受け取りに来ただけなのだが...。
...
玉座の間は荘厳という程では無く、
最低限の装飾が施された武骨な物であった。
近衛兵が控え、玉座にはフロストガルドの王が座していた。
ベイオウルフが片膝を付き、首を垂れる。
君は...
アズ : ………(まわりを見る)
ヤクト : (キョロキョロ…)
ディード : (特に気にする様子もない)
ブラッド : (真似するか悩んだ後に、間違えてはいけないと何もしなかった)
ディードが[特に何もしない]を選択しました
オロウード
「無礼者!!」
王
「ハッハッハ!放浪者はこうで無くてはな。」
玉座に坐するは"武人"と称するに相応しい大男だった。
その頭には肩身の狭そうな王冠が乗っている。
王
「私がフロストガルドの王、ガーランドだ。」
君は王へ名乗った。
アズ : アズ、火炎魔法使いです
ブラッド : ブラッド!聖職者です!
ヤクト : や…ヤクトだぜ…闇魔術師… …であります、でございまス!
アズ : ………(………めちゃくちゃ緊張してる)
ディード : …ディードだ。
ディード : こっちの礼儀は教わってなかったもんでな
ヤクト : (雪よりよっぽど酔い覚めるぜ………)
ガーランド王
「貴公の活躍は聞いているぞ。
野盗のガザンのみならず【血族】までも下したとか。」
ガーランド王
「南部に出たあれらは"はぐれ"と呼ばれている。
通常有り得ない事象、これが意味する事は、
新たなる【柱】の誕生だ。」
ベイオウルフ
「!!」
ガーランド王
「大臣!説明を。」
大臣
「ひゃい!」
アズ : ………(この国の人も緊張してしまうんですね、おっきいですしね)
ディード : 声が上ずってるが、よほどの事態かね…
大臣
「だ、大臣のトリトットです。
以後お見知り置きを...。」
ガーランド王
「こやつは此処では珍しいハーフリングでな。
性根は臆病だが、知恵者だ。」
トリトット
「【柱】は一際強力な【血族】の別名です。
血族は禁忌の地に在ると言われる、
【戦神の遺体】から生まれているとされています。」
トリトット
「これまでに確認された【柱】は
【戦の子、グローレイン】【復讐者ウェヴェ】
【氷纏い、ビサルカ】の三体です。」
トリトット
「ウェヴェ、ビサルカの二体は既に亡く、
残すは最初の柱であるグローレインのみ...。」
トリトット
「しかし、新たな【柱】が生まれた時、
【血族】は活発な動きを見せる事が多く、
王の仰る通り、今回は柱の出現を意味する事かと。」
ガーランド
「早急に【戦神の地】を調査する必要が有る!」
アズ : ………
ブラッド : 敵の本拠地、ですかな
ディード : おーおー小難しい単語が飛び交うね
ヤクト : な、なんかすげー話になってきたな… …で、ござりまするな。
アズ : でも3人のうち2人はもう死んでるって、結構優勢なんですね、この国
ディード : ……堂々としてたほうが冒険者らしいぜ(トン、とヤクトの背を優しく叩いてやり)
ヤクト : お、おうッ!!!(ぴんと背筋を伸ばしたあと、少ししてやや崩した)
ガーランド
「ベイオウルフよ、
"はぐれ"を倒した冒険者はもう一人居たと聞くが?」
ベイオウルフ
「彼はデラークの者でして、
オミロ村に帰郷しております。」
アズ : ……まぁ、その方がいいですね(ディードさんもブラッドさんも面倒見いいよなぁと思いつつ)
ガーランド
「ヴォリッドのせがれか...。
それならば、期待は出来んな。」
ガーランド
「では、貴公に【戦神の地の調査】を依頼する!」
ブラッド : えっ!
ディード : ほう、国直々に?
ヤクト : そ、そりゃすげーや…
アズ : ……あのやばそうなのがうようよいるんです?
君は、まず今回の報酬を受け取りたいと伝える。
ブラッド : でも~と、とりあえず今回の報酬が欲しいですよね、ねっ!
ディード : そりゃ報酬もさぞいいんだろうな
ヤクト : そうだった…!その為に来たんだぜ…!
アズ : そ、そうでした、まずは今回の報酬を貰わないと
ガーランド
「おお、すまん!
先ずは報酬が先だったな。」
【フロストガルド戦記_第一章】
おわり
to be continued...
クエストをクリアしました。
50ルド 手に入れた。
85経験点 を手に入れた。
1名誉点 を手に入れた。
初見ボーナス 1名誉点 手に入れた。
ブラッド : お疲れ様でございます
アズ : なんとかクリアできましたね。
ディード : ちったァ足しになりゃいいがねェ…
ヤクト : 楽勝だったな!
[報酬袋] を手に入れた。
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