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#馬賊夕陽に立つ
anamon-book · 2 years
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馬賊夕陽に立つ-密偵・潜行・謀略の大地 渡辺龍策 現代史出版会・徳間書店 装幀=川畑博昭
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yuupsychedelic · 4 years
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詩集「異銀河旅行」
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詩集「異銀河旅行」
1.異銀河行きの片道切符
異銀河行きの片道切符 ぎゅっと握りしめ 僕らは異銀河への旅に出るのです
リュックを背負った青年たち お弁当はハンバーグ 水筒にたっぷりのお茶 そして 胸いっぱいの夢を詰め込んで 僕らは異銀河への旅に出るのです
アポロの遺志を受け継ぎ 僕らは異銀河への旅に出るのです
2.スペースシャトルが見つめるもの
抱きしめたい あなたを
みんなの夢 母なる大地の希望 この手で……
恋人と最後の口づけ 「行ってらっしゃい」と 震えるのは 甘く儚い声
生きて帰れぬと覚悟を決めたら 明日は異銀河旅行の始まりだ
あの地に佇む スペースシャトルが見つめるもの 玉虫色の愛は何を想う?
3.地球最後の夢
こちらを見つめるのはアジア 布団の中の夢幻界 長年寄り添った君とも今日が最後か やけ酒を煽るわけにもいかず 普段飲まない緑茶をぐいっと飲干す 地球最後の夢 ぽつりぽつりと現実が消えていく 頬を摘まれても何も感じない 色とりどりの花束に囲まれた理想郷 見つめるのはユリコとモンロー あゝ セックスシンボルが懐かしい 燃えたぎる走馬灯 自由への長い旅 遥か彼方の新世界を目指して ヒットを求めて闘い続けた男たち 今夜は精神媚薬をたっぷりと飲み込み とっておきの最後の夢を見ようじゃありませんか
4.緊張感ブルース
秒読みが始まる…… 僕らの心拍数は人知を越えた 夢が始まる…… 僕らの期待感は限界を越えた 見つめるだけでも 愛し合うだけでも始まらない 夢があるなら 真っ先に走り出すべきなのだ
ブルースは緊張感の詩 この音に悲しみは似合わない ただ 目の前の道なき道を突き進め!
ブルースは緊張感の詩 この音に憂いは似合わない ただ 目の前の道なき道を突き進め!
スペースシャトルは大気圏を越えていく 半分ずつの期待と不安 すべてねじ伏せ 希望の旅を始めよう
ブルースは緊張感の詩 この音に躊躇いは似合わない ただ 目の前の道なき道を突き進め!
5.異銀河旅行
目の前に見えたのは まだ見ぬ浮遊都市 不確かな声が聞こえたら 着陸準備を始めよう
惑星Aに降り立つ 五人の若人が これから目にした物語を ぜんぶ君に伝えよう
地球人を宇宙が迎えている 確かなぬくもりで迎えている 身体と身体で抱きしめなくても Side by Side 心の距離は隣人同士さ
ボウルに注がれた紫に たじろぐ若人たち 空想のような宇宙人は こちらを優しく見つめた
惑星Bに降り立つ 五人の若人が これから遭遇する嵐を ぜんぶ君に伝えよう
ほんとは敵なんていないのさ 勝手に敵だと思い込んでるだけ 身体と身体で確かめなくても Fire by Fire 心の距離は隣人同士さ
僕らが金色の惑星で思い出したものは 長らく人類が忘れていた 愛と希望と優しさ……
異銀河で眠る夜は 地球と変わらず安らかに 「明日になれよ」と神様が 夜の闇に祈りを捧げている
地球人を宇宙が迎えている 確かなぬくもりで迎えている 身体で身体で抱きしめなくても Side by Side 心の距離は隣人同士さ
ほんとは敵なんていないのさ 勝手に敵だと思い込んでるだけ 身体と身体で確かめなくても Fire by Fire 心の距離は隣人同士さ
Heart to Heart ココロぶつけろ わかり合うため��!
6.異銀河紛争に巻き込まれて
だから もたもたしちゃダメさ ― 宇宙人の忠告 素直になれそうでなれない ― 欲張りな地球人
ここは宇宙海賊の縄張りだから 速やかに立ち去り 白旗をマストに掲げろ!
終わりなき闘争 僕らの逃走 ― 宇宙船を護れ 生かしちゃおけない 逃しちゃおけない ― 疼くのは本能
それでも僕らは生きて帰るんだ このまま ここで散るわけにはいかない
いつか 奴らに追いつかれる ― 宇宙人の忠告 あの時 ああすれば良かったのに ― 後悔する地球人
ここは銀河帝国の支配地だから その身をもって償え 反旗を翻した罪を!
根拠なき論争 僕らの戦争 ― 帝国から逃げろ プライドを護れ 死ぬまで闘え ― 欺瞞の忠誠心
それでも僕らは生きて帰るんだ このまま ここで散るわけにはいかない
自由なき生活 明日なき生活 ― 目にした現実 涙は流れ 染まる紅 ― 歴史は繰り返す
それでも僕らは生きて帰るんだ このまま ここで散るわけにはいかない
7.陽気な宇宙人
宇宙バーで出逢ったのは 底抜けに陽気な宇宙人でした
ワルツのリズムに乗れば まるでシンデレラみたいね 身に纏うは黒のボンテージ 妖艶に腰を振る
遊びすぎて 疲れすぎて ぐっすり眠るあいつに 「今日もありがとよ」とチップを オーバーオールの金具に置いてきた
宇宙バーは秘密基地 最高で最低の遊び場さ
ウォッカを片手に叫ぶのは 愉快な冗談好きの宇宙人でした
メデューサの媚薬を飲めば 私も即席のエピキュリアン ホテルに突き刺さる悲鳴が 現実に連れ戻す
遊びすぎて 愛しすぎて 私がわからなくなるのは あなたが私を惑わすからなの 全部あなたのせいなの
宇宙バーは秘密基地 最高で最低の遊び場さ
彗星のように現れて 一夜で去っていく その場限りのダーリンに 今日も堕ちてくわ
遊びすぎて 疲れすぎて ぐっすり眠るあいつに 「今日もありがとよ」とチップを オーバーオールの金具に置いてきた
宇宙バーは秘密基地 最高で最低の遊び場さ もういっそ帰りたくない 宇宙人に僕もなりたい
8.ココロヲサケベ!!
ロックスターの叫びが君に聞こえるかい? どんな星でも同じさ “音楽”は世界の共通語
想いを乗せて 掻き鳴らせばいい 自由の詩に乗せて 掻き鳴らせばいい
剥き出しの愛を君にぶつけよう 気分はもぎたて ありのままの唄で Water as Rock!! ……これが俺の気持ち
愛する人の悲鳴が君に聞こえるかい? がぶっとコーク飲み干せば 君の元へ一目散 時代に乗せて 掻き鳴らせばいい 風の詩に乗せて 掻き鳴らせばいい
出来立ての夢を君にぶつけよう 気分はもぎたて ありのままに謳え Water as Rock!! ……これが俺の気持ち
目の前で誰かが困っているなら 手を差し出して助けるのが スーパーヒーローの務めだろ??
たとえ下手でもいいんだ 音程なんて合わなくていい コードがわからなくてもいい ココロヲサケベ!!
剥き出しの愛を君にぶつけよう 気分はもぎたて ありのままの唄で Water as Rock!! ……これが俺の気持ち
出来立ての夢を君にぶつけよう 気分はもぎたて ありのままに謳え Water as Rock!! ……これが俺の気持ち
9.悲しみは朝焼けの彼方へ
ディストピアの砂漠 沈む夕陽は 水平線に眠ったままの舟を映す 誰かの夢が埃を被っている 自由への旅が未遂に終わったのか?
メビウスの輪に僕らは囚われたまま 真実の姿を目前にして眼を閉じる 悲しみは朝焼けの彼方へ 消えていけばいい やすらぎは��明けと共に ここに響けばいい
未来の子供たちへ この声が届きますように
僕は唄に乗せて この声で伝えよう
10.異銀河旅行はどこまでも
翼がなくても飛べるぜ 生き物の息吹が聞こえて 新たな世界の扉をこじ開ける音がする 涙などいらない 過去に置いてゆけ 無理はしなくていいが 君らしくゆけ
大切なものはここにあるさ ハートを信じろ 銀河を越えた大冒険 胸に秘めたガッツを燃やせ 異銀河旅行はまだ終わらない
たとえ雨が降ろうとも 僕らがいればなんとかなる そんな気にさえしてくれる仲間が僕にはいる 心配はいらない きっと守ってくれる いつか翼が折れても 僕らならまた飛べるんだ
必要なものはここにあるさ 仲間を信じろ 銀河を越えた大冒険 そこに広がる道を飛ばせ 異銀河旅行はまだまだ終わらない
11.明日行きの希望に乗って
アジアの風に憧れて 旅に出た マルコ・ポーロのように 僕らも道なき道を行こう この宇宙船に乗って
何度目かの次元を越えた先には 黄金の惑星が広がっていた そこにほんの少しの隙間 勇気を振り絞って潜り抜ける
目の前に広がるのは銀世界 どうやら雪の星に来たらしい 巨大ペンギンがお辞儀をする 律儀なカラスが礼を言う
さらに前へ進むと 今度は時の惑星が現れた 時計と時計のカーニバル 僕らの知らない僕らがいる
そろそろこの銀河も終わりだ 次はどんな世界が広がっているだろう? 暗闇の中に微かに見える希望 そこには僕らが夢見た明日がある 明日行きの希望に乗って
12.エデンの悲劇
いきものが生きられず 放棄された惑星 虚無の中に見えたのは たったひとつのやすらぎ 僕らが信じていた 豊かさの法則 粉々に散っていく 常識の在処は 探せば探すほどわからなくなるもの いつも目にしているはずの穏やかな楽園 だけど虚無の前では悲劇になる
ここが最後のエデンと呼べるのならば 僕らの幸せはどこに消えるのか 嗚呼 神よ 応えておくれ
絶望を知らずに 生きて来たわけじゃない 何も考えずに 生きて来たわけでもない 僕らの法則をすべて無視して ほんとうの声が胸を抉る 僕らが求めていた エデンの正体は 説明不能な豊かさに満ちていたのさ
ここが最後のエデンと言うならば 僕らの夢はどこに消えるのか 嗚呼 神よ 応えておくれ
13.地球は碧かった
時は流れて 希望は掴めず 道なき道を 僕らは帰還する
求めてたものは 何もなかった 信じてたものは 何もなかった
事実を受け入れ 胸に仕舞い込んで 伝えるのは林檎 腐った林檎だ
最初に通った 異銀河を越えて 目の前に見えるのは母なる星
夢見てたものは 何もなかった 望んでたものは 何もなかった
地球は碧く 美しく輝く……
地球は碧く 優しく輝く……
それでも地球は碧く 宝石のように……
それでも地球は碧く 楽園のように……
清く美しく ぬくもりを求めて
地球は碧く 美しく輝き続ける……
14.異銀河旅団の帰還
ひかりが現れ すべてを飲み込んでいく 僕らの翼は 宇宙に消えていく
終わりが来たのさ 還る日が来たのさ 僕らは役目を終え 宇宙に還るとき ブラックホールに吸い込まれる仲間へ 静かな歌声 天使の微笑み 目の前に広がる ひかりがささやかな贈り物になる
希望を持って帰ろうか 自由になって帰ろうか
語らうのは…… 幸せと僕らが犯した罪 微睡むのは…… 愛しさと僕らが犯した罪
舟は語るよ ひかりは語るよ
異銀河旅行を僕らに贈ってくれたのは 明日への希望と その先にある“期待”を 抱きしめるためなのだろう
やさしさの祝福 ぬくもりのファンファーレ
僕らが旅に出てから 母なる星が選んだ道は 何も知らない僕らの舟を 抱きしめることだった 絶望した神々は再生を選んだ
見たこともない渦に 僕らは吸い込まれていく 何千兆のひかりは 僕らに語らずに 人がすべてを悟ったとき 息の根をとめるだろう
地球は碧く 美しく輝く……
地球は碧く 美しく輝く……
喜びも 怒りも 哀しみも 楽しさも 誰かのタクトに導かれて 結末へ向かうだろう
もう誰にも 止められはしない 手遅れになったとき やっと人は気づくだろう
仲間たちの涙が 真実を示すだろう
地球は碧く 美しく輝く……
地球は碧く 美しく輝く……
これが涙か 地球の涙なのか
嗚呼…… 嗚呼…… 嗚呼……
詩集「異銀河旅行」 1.「異銀河行きの片道切符」 2.「スペースシャトルが見つめるもの」 3.「地球最後の夢」 4.「緊張感ブルース」 5.「異銀河旅行」 6.「異銀河紛争に巻き込まれて」 7.「ココロヲサケベ!」 8.「陽気な宇宙人」 9.「異銀河旅行はどこまでも」 10.「悲しみは朝焼けの彼方へ」 11.「明日行きの希望に乗って」 12.「エデンの悲劇」 13.「地球は碧かった」 14.「異銀河旅団の帰還」
【Credits】 Written / Produced by Yuu Sakaoka Photo by 水透 @__suiso0O
Special Thanks to My Family, my friends and all my fans!!
2023.3.23 坂岡 ユウ
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flhq · 5 years
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甲武信ヶ岳から秩父主脈縦走路で雁坂峠へ
みなさん、こんにちは。
7月24日〜26日の日程で梅雨の晴れ間を狙い
展示会出席による東京出張のタイミングを利用して、
甲武信ヶ岳を登ってきました。
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*雁坂峠に設置されていた地図。
「道の駅みとみ」を起点に徳ちゃん新道で甲武信ヶ岳登頂、
秩父主脈縦走路を経て雁坂峠で1泊し、
翌日に「道の駅みとみ」へ下山という周回ルートです。
一日目は12時間行動という過酷な行動でした。
どうぞ、標高2,000m級の山岳風景など、お楽しみください。(^^)V
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7月24日、「道の駅みとみ」まで。
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西沢渓谷遊歩道入口から入山します。
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前日は、徳ちゃん新道の登山口まで30分ほどの距離を進みます。
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地図にある、旧西沢山荘前まで行きます。
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遭難事故が発生した様子でした。
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遭難救助活動が終了した山岳救助隊が撤収を開始。
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その横で、コーヒーを淹れます。
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救助隊が去った後、廃墟となった西沢山荘には私達以外誰もいません。
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前日の夕食は、塩山市のスーパーで購入した弁当。
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廃屋の中はかび臭く、外にテントを設営して泊まります。
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ビールで一息。
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7月25日、4時起床で早朝6時からスタート。
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徳ちゃん新道登山口。
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標高1,100mの西沢渓谷から、標高2,475mの甲武信ヶ岳山頂までの
標高差1,375mを一気に登る急登な登山道です。
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今回のシューズは、
ARC’TERYX KONSEAL FL Gore-Tex Black/Pilot Color ¥23,760
マルチピッチクライミングルートまでの登山道の無いガレ場の踏み跡を
往復するためにデザインされたテクニカルアプローチシューズです。
軽量性とVibram Megagrip ソールの高いグリップ力に加え
ゴアテックスの防水透湿機能を備えています。
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今回のベースレイヤーは、
ARC’TERYX MOTUS CREW SHORT SLEEVE ¥8,100
高い速乾機能性とシルクタッチな肌触り良い機能性ベースレイヤーです。
着替えにもう一枚装備に加えています。
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高度を上げるに連れ、視界も開けてきました。
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相棒の北中君も元気いっぱい!(^^)
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今回のバックパックは、
ARC’TERYX ALPHA FL 30 ¥31,320
670gの軽量さと高い防水性を持ち、
シンプルな1気室構造のクライミング向けバックパックです。
ARC'TERYXが開発した AC2(Advanced Composite Construction) 生地は
防水性と耐摩耗性に優れ、
シームテープによる補強とロールトップ構造により、
あらゆる天候での使用が可能です。
フレームの無い HD-80 Foam バックパネルはしなやかさがあり、
上体の動きを妨げません。
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登山道は細い木の根道もあります。
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変化に富んだ風景で飽きません。
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徳ちゃん新道は、近丸新道と合流します。
標高は1,869m。
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まだまだ、ファイト!
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ここから、戸渡尾根となります。
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シャクナゲが咲いていました。
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標高2,000mを超え、林相はシャクナゲや栂などの高山性へと変わります。
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だんだん、秩父主脈縦走路らしくなってきました。
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標高2,000mの森は、奥多摩や丹沢の森とは違い深い森が広がります。
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馬酔木(あせび)の花も咲いています。
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針葉樹の葉先も新緑。
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まだまだ急登は続きます。
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秩父主脈縦走路に合流。
時刻は10時、ここまで4時間。
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標高2,468mの木賊山に到着。
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甲武信小屋が見えてきました。
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甲武信小屋の全景。
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平日も小屋番がいました。
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10時30分、昼飯にします。
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フランスパンにハム、チーズを挟んで、、、。
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パンを指で抑えてカッティング。
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サンドウィッチ完成!
ほうじ茶オレ付き。
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甲武信小屋から甲武信ヶ岳山頂を目指します。
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11時30分、甲武信ヶ岳(標高2,475m)登頂。
ここまでの所要時間は5時間30分。
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甲武信ヶ岳山頂の道標。
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甲武信ヶ岳で折り返し、戻る途中で木賊山が見えます。
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目の前の木に野鳥が留まって囀っていました。
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花崗岩の岩場が現れます。
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クラックの入った岩を見ると触りたくなっちゃいます。(^^)
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このあたりにもシャクナゲが咲いていました。
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シャクナゲはまだまだ蕾もありましたので、、、。
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まだまだシャクナゲの花を見られると思います。
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凄まじい景色の風倒木。
ここもやがて、苔むした深い森へと変貌してゆくのでしょう。
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立ち枯れた木と針葉樹林の幻想的な風景。
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天空の道。
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破風山避難小屋が見えてきました。
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破風山避難小屋の全景。
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ここの水場までは20分かかります。
なので、ここで水を求める場合には、水汲みで約1時間みないといけません。
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破風山避難小屋の室内。
寒い時期には薪ストーブが嬉しいですね。
すでに時刻は14時。
本来なら、ここで一日目は終了でしょう。
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破風山避難小屋から、さらに先へと進みます。
西破風山、東破風山、雁坂嶺を経由して雁坂峠まで、
ここから約4時間の行程です。
雨も降り出してきました。
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2時間降り続く激しい豪雨の中、
さすがにi phoneを取り出すこともできず途中の画像は無いです。
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すでに時刻は16時。
すでに10時間経過しています。
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雨に烟る登山道。
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いつ雨が降り出すか、
といった霧雨の中を歩きます。
シェルを着ているので、寒くはありません。
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やっと雁坂嶺(標高2,289m) に到着!
雁坂峠まではもうすぐ。
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霧に包まれた立ち枯れた木々が、薄く輝く太陽に照らされて幻想的。
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雁坂峠までは下り。
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雨も晴れて、湧きたち山肌を流れる雲。
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日も沈みかけてきます。
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17時30分、雁坂峠(標高2,082m)到着。
雁坂峠は、飛騨山脈越えの針ノ木峠(2,541m)と、
赤石山脈越えの三伏峠(2,580m)と合わせ、日本3大峠の一つ。
武蔵の国、秩父盆地と甲斐国を結ぶ秩父往還として重要な通商路でした。
車が通れない国道として国道140号線に指定されています。
(現在は、1998年4月に開通した雁坂トンネルが国道)
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この時点で9時間30分行動。
今夜の宿泊地、雁坂小屋へと向かいます。
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雁坂小屋が見えてきました。
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雁坂小屋前の分岐点。
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雁坂小屋の全景。
平日、小屋番は居ないようですね。
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雁坂小屋前の水場。
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テント場にテントを設営します。
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北海道土産の鮭の皮せんべいをつまみ。
本日は12時間行動でハードな一日。
夜ご飯に焚いた米は、疲れすぎてて食べませんでした。
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朝6時起床して朝食作り。
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昨晩にのこした冷や飯を、レトルトハヤシライスに混ぜて炒めてみま��。
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ハッシュドビーフリゾットの出来上がり。
冷や飯も暖かくなり美味かったです。
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本来の朝食は、山菜蕎麦。
材料は蕎麦、山菜きのこ、汁。
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汁は本返しのそばつゆ、濃縮タイプ。
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山菜蕎麦の出来上がり!
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朝8時から行動開始。
雁坂峠からの下山路は走りやすく、気持ち良い登山道です。
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雁坂峠を下ってきて、沢と合流する手前あたり。
見通し良い道でしたので、走って下る様子の動画を撮ってもらいました。
動画の最後の方まで、木々の間に走っている様子が見られます。
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沢に合流する手前のトラバースラインの沢筋を通過する時の様子です。
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陽が指してきて、木漏れ日がとってもきれい。
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苔むして朽ちた巨木の株。
太古の昔、この森は巨木の森だったのでしょう。
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沢が見えてきました。
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崖を下ります。
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渡渉ポイントには木橋が設置してありました。
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木橋から生えているきのこは、なめこかな?
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木漏れ日にきらきらと輝く沢水。
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コーヒーを淹れます。
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ここから先は林道になり沢からは離れますので最後の休憩地点。
沢で足を冷やしたり、トレッキングシューズを洗ったりします。
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最高です!(^^)
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泥汚れのシューズ。
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サッと手洗いしてきれいになります。
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沢に足を漬けるのは気持ち良いです。
みなさんも、沢沿いを歩くときには試してみてください。
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登山道は、やがて林道に出ます。
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雁坂峠登山道入り口の看板。
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雁坂峠登山道に設置された地図。
今回のルートすべてが記載されています。
今回の健脚ルートどうでしょうか。
標高2,000m級の原生林の森をトレッキングする
秩父主脈縦走路の一部を歩く極上なハイカールート。
一般的には2泊3日コースです。
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シュラフは洗濯機で洗浄しましょう。
化繊中綿のシュラフだからこそ洗濯もできます。
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ザ・レジェンド・オブ・ヘルズ・クイーン
前置いてた「AIEN」の焼き直しです。
登場人物  レギュラー   閻魔女王 女   ピランチ 男 陽動力がある   クロ 女 ネコの姿をした獣人   ルーア 男 竜人   レダイン 女 魔導士・治癒士  ゲスト   ダーノン 男 おっさん   ピランチママ 女 おばさん   警吏 多数   従者
刑吏「これより、大悪党ピランチの処刑を行う!!」 刑吏2「何か言うことはあるか」 ピランチ「お前らが死ねよ」
 ○ギロチンで首を切られるピランチ。
 ○ピランチ、地獄の入り口の手前で目を覚ます。
ピランチ「う・・・・こ、ここは・・・・・」
 ○ピランチ、地獄の風景を見渡す。
ピランチ「・・・・・ここは・・・・地獄、か・・・・・? そうか俺、死刑になって・・・・・」
 ○回想開始。ピランチ、両腕を縛られて処刑台に立っている。
警吏「大悪党ピランチ!! 悪業を重ねた報いを受けよ!!」
 ○歓声。  ○回想終了。  ○ピランチ、地獄の入り口まで歩こうとして、滑る。
ピランチ「ここが地獄の入り口か・・・蛇でもじゃでも何でも来いってんだ。お袋のカミナリに比べれば何だろうと」(鬼だろ)
 ○ルーアとクロ(地獄の門番)が出てくる。
ピランチ「お・・・?」 ルーア「お前がピランチだな…」 クロ「アナタの悪行はこの地獄にまで轟いているわ。強盗、窃盗、強姦、食い逃げ・・・ありとあらゆる悪に手を染める『魔王の息子』だとね」 ピランチ「ヘッヘヘヘ、それ程でもあらぁーな。そうこの俺こそが天下の大悪党、ピランチ様だ・・・地獄の罰とやら、やってみろってンだ」 ルーア「ヘッ。こりゃあ、閻魔様の『罰』が楽しみだな、クロ」 クロ「ふふっ、ええ、そうね、ルーア。さあ、こっちへいらっしゃい。地獄の番人・閻魔女王様にお連れするわ」 ピランチ「閻魔・・・『女王』・・・?」
 ○閻魔城、謁見の間
クロ「閻魔様、天保を連れて参りました」 閻魔「ありがと」 ピランチ「・・・・って、え!? え、閻魔女王ってお、お前か!? エマ!!」 閻魔「あら、あたしじゃ不満ー? あたしは地獄の閻魔大王の娘、今は閻魔女王なの」 ピランチ「お、お前随分キャラ変わったな……て言うかだってお前……人間界に居たじゃないか!? オレと同じ魔術学校だったろ!?」 閻魔「閻魔だって学校くらい行くわ……そうだ私、あなたに謝ろうとずっと思ってたことが………」 ピランチ「あーうるせぇ、うるせぇ! なんだよ、こんな茶番に付き合ってられるか。あれだろ? 夢なんだろ? これは。きっとそうだ。よーく見たら、(クロとルーアを見て)お前らも昔殺した盗賊二人組に似ているしな。」 クロ「ちょっと、どこ行く気!?」 ピランチ「決まってるだろ、夢ならもっとタノしいことをしに行くのさ。現実でやった悪事よりももっと面白くて楽しいコトをしてやるぜ♪」
 ○ピランチ、飛んで行く。この世界では人はみんな飛べるよ。
 ○どこかの高台で地獄の風景を眺めている。
ピランチ「ったく、何してやがんだ俺は。死んだならさっさとくたばって何もかも終わらしちまえばいいのに、しぶとく断末の夢なんか楽しんでいやがる。死んでまでカッコ悪ィぜ…おっ?」
 ○高架線の線路を何やら立派な汽車が走っている。
ピランチ「よーし、あの汽車を乗っ取って、オレさまのもんにしてやるか。ゴテゴテしてて、いかにもオレ様に似合いそうじゃないか。へへっ」
 ○不敵に笑って、飛ぶ。
クロ「閻魔様、いかが致しましょうか」 閻魔「仕方ない、後を追いましょう。ぼやぼやしていると、『ダーノン』が来てしまう。今の状態の二人を合わせるのは危険だと思う。レダイン、あなたも来て頂戴。怪我人が出るかも知れないから」 レダイン「かしこまりました、女王様」
 ○汽車、社内。何やら荘厳な雰囲気��、オリエンタルと言うか、オカルトっぽいと言うか、ちょっと気色悪い感じで、紫とか青とか、そういう神秘的な感じ。突如壁が爆発し、ピランチが入ってくる。
ピランチ「ちょっとこの汽車ちょうだい♪」 警吏「コラッ! 誰だ! こんな悪いコトをするヤツは!」 ピランチ「誰だと聞かれたら……オレはピランチ様だァーッ!! オラァ!! この汽車を寄越せぇ!!」
 ○ピランチ、警吏たちを次々となぎ倒していく。
 ○場面転換
 ○従者がエマに報告しに来る。
従者「女王様!! 大変です、『ダーノン』の封印されている汽車が…ピランチに襲撃されました!」 閻魔「な、何だって!? 大変だ、今ダーノンの封印が解かれたら……この地獄は破滅する!」
 ○封印の解けたダーノンの魂がピランチの前に立ちふさがる。
ピランチ「ん……なんか見覚えのある顔だな……」 ダーノン「久しぶりだな……ピランチよ………」 ピランチ「…! そ、その声はま、まさか親父…!?」
 CM。
 ○過去回想、ピランチママがめっちゃ怖い形相で幼いピランチを叱っている。壁に死んだダーノンの肖像画が飾ってある。
ピランチママ「ピランチよ…お主は我、最悪の魔女ドランナと魔王ダーノンの息子…お主には史上最悪の血が流れておる。よいな、お前の力で世界中を恐怖のどん底に陥れてやるのだ……そして我らの力を知らしめるのだ、分かったな、ピランチ!!!」
 ○回想終了
ピランチ「どこかで見たことがあると思ったら…あんたが俺の親父か…!?」 ダーノン「そう…我こそが魔王、ダーノン………地獄で閻魔大王に封印されておったのだが……お主が封印を解いてくれたようじゃな……どれ、礼をしてやろう」 ピランチ「え、い、いいよそんな礼なん……」
 ○ダーノンの魂がピランチの中に入る。
ダーノン「おおおおおおおおお・・・」 ピランチ「ぐわっなな、何だァ!?」 ダーノン「貴様の肉体・・・・ワシが使ってやる・・・・これでワシは最強じゃ・・・・」 ピランチ「ぐ・・・・やめろぉ・・・・フ・・・・ウワハハハハハ!!! 魔王ダーノンの復活じゃあ!!!!」
 ○最強になったピランチが地獄の町を滅ぼし回っている。そこに閻魔、レダインがやって来る(ほか、モブ騎士やクロルーアいてもよし)
ピランチ「ウワハハハ!!!! ゆかいゆかい!!!! こりゃ最高に愉快じゃわ!!!!!!」 閻魔「ピランチ!! ダーノン!!」 ピランチ「来たか、閻魔女王………ワシを改心させようと、折角親父が地下深くに埋めたワシを掘り出したのが運の尽きじゃったのう………」 閻魔「今は私がこの地獄の番人だ、私は父とは違う……あなたも、そしてピランチも改心させて見せます!!」 ピランチ「ほ、ほ、ほ、・・・・・やれるものなら・・・・やって見やがれェ!!!!!!」
 ○戦う2人。閻魔が不利だが、それは閻魔がとどめを刺さないからである。
ピランチ「貴様…何故必殺技を出さない?」 閻魔「私は殺生はしない……あなたを生かして、改心させる!!」
 ○剣でせり合う二人。
ピランチ「ククク……そこまでして命を守りたいとは……さてはお前、この俺に惚れているな? なぁ、そうなんだろう? だから………」
 ○色香でスキを作ろうとするピランチ。
閻魔「私はどんな人も見捨てない、ダーノンも……あなたもよ、ピランチ」
 ○優しく笑う閻魔。
ピランチ「!? や……やめろ、その目で俺を見るな……やめろぉ!!!」 レダイン「今です、女王様!!」 閻魔「はぁぁーーーーっ!!!!」
 ○みねうちする閻魔。
閻魔「安心して、みねうちよ」 ダーノン(ピランチ)「そ……そんな馬鹿な!! この俺が負けるなんて……ぐわぁぁぁっ・・・・・!!!!」
 ○ダーノン、亀に変化する。
閻魔「この姿なら悪さはしないわ。レダイン、愛情をかけて、大切に飼ってね。そうすればいつかきっと、改心してくれるはずよ」 レダイン「はい、閻魔様この私、レダインが責任を持ってダーノンを保護します」 ピランチ「おい、俺はどうなるんだ…!?」 閻魔「ピランチ…」
 ○剣をしまってピランチに近づく閻魔。
閻魔「私、あなたに謝らなければならないことがあるの。昔、学校で……」
 ○回想開始
子供「お前のとーちゃん、魔王なんでしょ」 子供「おいやめなよ、まおう菌がうつるよ」 ピランチ「うるさい! オレのオヤジがどうだろうと、オレにはカンケイないだろ!!! なぁ、エマ!!」 エマ「…私よく分かんない」
 ○ふいっと去っていく閻魔。
子供「ほら、やっぱりまおうのむすこは、まおうなんだ。行こう、あんなやつにかかわると、ろくなことになんないぜ」 子供「ああ、気持ち悪いよな」
 ○取り残されるピランチ。
ピランチ「・・・・・・ああそうだよ・・・・俺は魔王ダーノンの息子だ・・・・・そんなに怖いなら・・・・お望み通りお前らみんな・・・・絶望のどん底に突き落としてやる・・・・・!!!」
 ○回想終了
閻魔「あの頃の私は剣術の修行のことしか考えてなくて……まだ未熟だったの……どうか……許してほしい………。」 ピランチ「………フン、そんなこともあったっけか? よく覚えてないぜ。そんな事より、オレはこれからどうなんだよ? 地獄の窯で煮られんのか? 逆さ吊りか?」 閻魔「そんなのは、父の代で終わったわ。今は、もうしてない。拘束も、幽閉もしてないわ」 ピランチ「え、じ、じゃあ、何もされなくていいってこと!?」 閻魔「……そう、あなたの自由よ。但し、悪いことは……」 ピランチ「うっひょーっ! だったらまず銀行強盗してー」
 ○閻魔が悲しそうな顔をする。
ピランチ「…じょ、冗談だよ。もうしねぇって。さて、どうすっかな…」 閻魔「なら、城で働けばいいよ。ねぇみんな?」 レダイン「え、でも閻魔様、相手はあの天才詐欺師ピランチですよ。城で働くだなんて…」 ピランチ「そういうお前だって、地獄に来てるってことは、悪人だったんだろうが。人のこととやかく言える身分かよ」 レダイン「う、そ、それは…!」 クロ「それならばその頭脳を、城で生かして頂ければよいのではありませんか?」 閻魔「そうだ、それが良いよ、やった、また一緒にいられるね!」 ピランチ「え…あ、ああ…」(赤面) ピランチ「(小声)オレの母さんも、そのくらい優しければな…」 閻魔「え?」 ピランチ「な、何でもない! ほら、行くならとっとと行こうぜ!」
 ○歩き出すピランチ。
閻魔「……ええ!」
 ○夕日に向かって帰路へつく一行。
<続く>[newpage] 登場人物 閻魔 レダイン 町民 子供 看護師 ピランチ クロ マリス…野生児 ベンデッタ…狼のような妖魔
 ○夜(夜とかあんのかよ)、路地裏。町人が町を歩いている音。
町人「ん? 誰かいるのか?」
 ○不安になった町民がのぞき込むと、狼のうなり声のような音。目が光り・・・・町人の悲鳴。
 ○城。子供の怪我を手当てしているレダイン。
レダイン「はい、もう大丈夫ですよ」 子供「おばちゃんありがとう!」 レダイン「お、おばちゃん・・・・ハハハッ・・・・」 看護師「レダイン先生! 急患です!」
 ○さきほどの町人、八つ裂きにされて運ばれて来る。ピランチはそれをボンヤリ見ている。
レダイン「これは…! 一体誰にやられたんです!?」 町人「う…、わ、わからない…オオカミ…」 看護師「妖魔でしょうか」
 ○ヒールを開始するレダイン。えーとここは両手を翳すとかで良いですよ。
レダイン「恐らく」 ピランチ「妖魔?」 レダイン「地獄に徘徊する魔物のことだ。彼らは凶暴で、話が通じない…」 ピランチ「フーン、女王の手にも負えない奴がいんのか」
 ○ヒールが完了する。
レダイン「安心して下さい、もう大丈夫ですよ」
 ○傷が治っている。
ピランチ「フーン、やるじゃん」 レダイン「フフフッ。何たって私は女王様直属の医師ですからね。医療の事なら何でもお任せあれですよ」 クロ「コラ~ッ! レダイン!!」
 ○クロがずかずかと歩み寄ってくる。
レダイン「ゲッ、クロさん…」 クロ「また私を実験台にして…今度という今度は許しませんからね!!」 レダイン「い、いやぁ、でも、無事だったワケですし」 クロ「そんなコトが、言い訳になるか~ッ!!」 ピランチ「あの~、何があったんです?」 クロ「この人ったら、新薬の実験とかいって私に良く分かんない豆を食べさせたのよ」 レダイン「珍しい豆、"カルリビーンズ"です」 クロ「そしたら体が蛙に変身してしまって、一日中ゲロゲロと泣きながらぴょんぴょん跳ねるしかできなかったわ」
 ○笑い出すピランチ。
クロ「レダイン~? どう責任取ってくれるつもり~?」 レダイン「す、済みませんクロ様。しかしクロ様の実験結果が多くの人を救うのです」 クロ「そればっか言っちゃってさ」 レダイン「それはそうとクロ様。最近町で妖魔が暴れているというのは本当ですか」 クロ「ええ、正体不明の"狼"のような妖魔が潜んでいるそうよ。私達も警戒を怠らないようにしてるわ。何かあれば教える」 レダイン「ありがとうございます。開発、頑張ってね(嫌味っぽく)」
 ○まだ笑ってるピランチをひとにらみして去るクロ。
ピランチ「は~、じゃ俺も行くかな。新薬の開発頑張れよ、ポンコツ君」 レダイン「む~っ」 看護師「先生、行き倒れと思われる子供が運ばれてきました」
 ○ガリガリに痩せた野生児(マリス)が運ばれて来る。
レダイン「この子の身元は?」 看護師「分かりません…」 レダイン「点滴をしましょう」
 ○すると、陰からうなり声がしたと思い、レダインがふり向くと、狼がとび掛かってくる。
レダイン「きゃあっ!?」 看護師「先生!?」 ピランチ「ちっ、"月華風林"!」
 ○ピランチが札を投げると、狼がキャンと言って飛びのく。
ピランチ「大丈夫か!?」 ��ダイン「この妖魔…今みんなが言っている妖魔ね」
 ○狼の妖魔、マリスを守るように立ちはだかる。
ピランチ「コイツら、グルなのか。どうする、先生? 敵を助けるのか?」 レダイン「もちろん助けます」
 ○レダイン、妖魔に近づく。
レダイン「怖がらないで。私はあなたも、その少年も傷つけない。ただ助けたいだけなの。助けたら、あなた達がいっしょに住める場所を用意する。決して引き離し
たりしないから。だから安心して」
 ○妖魔はそれを聞き、釘を刺すような目でマリスのそばに座る。レダインは治療を開始する。
マリス「…う。」 レダイン「気が付いたのね。ここは病院よ。あなた、名前は?」 マリス「ベンデッタ…ベンデッタ!」
 ○飛び起きるマリス。ベンデッタと呼ばれた妖魔がグルルと返事をし、抱きつくマリス。
マリス「…ニンゲン…タスケタ? うれしい…おれ、ころすか?」 レダイン「殺さないわ、あなたも、ベンデッタも」 マリス「オレ、マリス…」 レダイン「マリス。どこから来たの? 町の外から来たのね?」 マリス「・・・・しろい・・・・はね・・・・まもの・・・ミンナ、シンダ。ニゲテキタ……」 レダイン「! …逃げてきたのね? なら、しばらく休んで。でもお願い、食べ物はあげるから、もう『狩り』はさせないで。ベンデッタも、それでいいかしら」
 ○ベンデッタ、うなづく。
マリス「ベンデッタ…ズットイッショにイテモいいのか? コイツ、ニンゲン、チガウ」 レダイン「ええ、いいわよ。あなたの大切な友達なんでしょう」 マリス「ウレシイ…ウレシイ。ズットイッショ…」
 ○ベンデッタを抱きしめるマリス。それを「ふ~ん」といった表情で眺めているピランチ。
 ○場面転換、執政室。
閻魔「…その少年は確かに白い羽根の魔物と言ったんだな」 レダイン「はい、女王」 閻魔「白い羽根…まさか…」 レダイン&閻魔&クロ「『天使』…!」 ピランチ「…?」
<つづく>[newpage]
登場人物 閻魔 ピランチ クロ ルーア レダイン 神 家臣 天使 天使2 天国の市民 天国の市民2 天国の市民3 天国の市民4 天国の市民5 ほか、天国の市民多数
 ○城。ピランチが歩いていると、ざわざわしている。
ピランチ「ん?」
 ○人ごみに近づくピラ
ピランチ「どうした?」 クロ「陛下が天国に視察に行くと言うのですよ」 ルーア「危険だぜ、やめた方が…」 閻魔「平気だ。ばれないようにするから。どんな場所になっているのか見てくるだけだ」 ピランチ「ハハッ。地獄の番人が天国なんて、無理に決まって…」
 ○変装している閻魔。
ピランチ「お、おい、なんだその恰好は」 閻魔「変装だ。マナーにうるさい国だからな。周りと同じ格好をせねばならん。これが天国のドレスコードのようだ。私、そんなに変か?」 ピランチ「い、いや…ちょ、ちょっと動揺しただけだ」 閻魔「では、行ってくる」 クロ「お気をつけて…」
 ○天国に降り立つ閻魔。歩く
天使「おい、何だこの変な服は!! 没収だ!!」 市民「おいおい、そりゃないぜ」 閻魔(…ひどい世界だ。みんな自分のことしか見てない) 天使2「おら立て、引っ立ててやる」 市民2「信じてくれ、オレじゃない」 天使2「なら証拠はあるのか? この世界では全て証拠がなければ意味がないぞ」 市民2「クソッ、クソッ…」 閻魔「待て」 天使2「あん? 何だお前は」 閻魔「否定してるじゃないか。話くらい聞いてやったらどうだ」 天使2「…まだ『未調教』のヤツが居たようだな。天使に逆らうとどんな目に遭うか、思い知らせてやるッ!」
 ○天使の剣を軽く受け流す閻魔。倒れる天使。それを遠巻きに眺めておろおろする市民たち。
閻魔「みんな、こんな世界でずっと生きていていいのか!? 生きていた頃を思い出せ、あんたらはもっと高潔だったはずだ! だから天国に居るのだろう!? みんなで反旗を翻そう!」 市民「し、しかしそうもできない…なぜなら、神に敵うのは閻魔くらいしかいないからだ…」 神「ねーぇ、五月蝿いんだけどォ、なんの騒ぎィ?」
 ○神が登場する。
閻魔「…あんたが神様か」 神「そーだけどぉ、何コイツ? 英雄気取り? クククッ…アタシに勝てると思ってんの?」 クロ「陛下!」 閻魔「お前達、来たのか!?」 ルーア「ここは神のホームグラウンド…戦うには不利だぜ」 神「あらお前…閻魔女王か。あんな腐った土地から来て、この神聖な聖域を犯すなんて…ユルさない」
 ○神、閻魔、変身する。バトル
閻魔「なぜ人をここまでがんじがらめにする!?」 神「なぜって、それが平和でしょ? それが幸せでしょ!? アウトローの集まりのアンタらには分かんないでしょうね!」 閻魔「アウトローなのはお前らの方だッ!!」
 ○神に負ける閻魔。
神「お前、よくそんな口が利けるな? お前の父親は散々悪事をして、その力でお前を守り、育てただろ。お前と言う存在そのものが既に、悪に変わりないのさ!」 閻魔「…確かに先代の閻魔大王は悪人だった。だが、これからの私がどうするかは、私の自由だ!!」
 ○力をさらに開放する閻魔。
ルーア「待て、こんな所でそんなに力を使ったら、お前は死ぬぞ」 閻魔「…人は、ただ生きることが目的じゃない。幸せになる事が目的なんだ。あたしにとっての幸せは、みんなを助けること。だから、いいんだよ。」 神「フン、白々しい…負けたら悔しいだけじゃない? 自分だけ見つめてれば、それで良いのよ!」 閻魔「悔しくていいじゃないか・・・・それでも人は与えられたカードを使いきるまで、生きて生きて行き抜くんだッ!!」
 ○また負ける閻魔。
神「とどめよ…正義の味方ヅラしてるとこ悪いけど、世界は勝った方が『正義』なのよ」
 ○とどめをさそうとした神の攻撃から閻魔を守るピランチ。
閻魔「…ピランチ!?」 ピランチ「じゃあ俺も言わせてもらう、俺にとっての幸せは、アンタと生きていくことだ!!」 クロ「あたしも」 ルーア「俺もだ!!」
 ○天国の市民も応じる。
閻魔「正義は必ず勝つ。何故なら…正義には、仲間がいるからだ!!」 神「何だこの力は!? 何百にもなって…ウオオォォア」
 ○神、変身解ける
神「イツツツ…」
 ○閻魔、神の前に立つ
神「や、やめてェ…殺さないで…あたしは、ただ幸せに生きたいだけなのォ…」 閻魔「立ちな。あたしがこれから、色んなことを教えてやるよ。アンタの父親の代わりにな」 神「…! 殺さ、ないの…?」 閻魔「あんたはただ、知らなかっただけさ。正しい生き方を」 市民「神様が倒された…」 市民2「え…って事は、今後は誰が神様になるんだ?」 市民3「閻様では?」 市民4「閻魔様が新しい神様だ!!」 市民5「オー、マイグッドネス!!」
 ○歓声が上がる。
ピランチ「イテテ…」 閻魔「ピランチ!! 死ぬな、しっかりしろ!! アンタはあたしと生きていくんだろ?」 ピランチ「…思い出したよ。昔、アンタ、実験の授業で一人ぼっちの俺に、話し掛けてくれたろ? 一緒にやろうって」 閻魔「・・・・ピランチ、もういい、喋るな」 ピランチ「ヘヘッ、俺に惚れたか?」 閻魔「…ああ。ありがとう…」
 ○息を引き取るピランチ…。容態を確認しようと近づくレダイン。
レダイン「ん? …彼、死んでませんよ。どうやら懐の"カルリビーンズ"が彼を攻撃から守ってくれたようです」 閻魔「え!?」 ピランチ「アレ、ハハハッ、早とちりした」 閻魔「…良かった!」
 ○抱きしめる閻魔。
ピランチ「え、ちょ、マジでやめて、みんな見てるから。ねぇちょっと、聞いてる!? おーい…」
<おわり>
主人公が女性である意味がわからない。王なんだから普通に男でいいのでは、、、ピランチと恋愛させたかっただけか? 閻魔をニールにして全面的に『AIEN』に統合します。 ただ、閻魔の娘であるという設定はこれはこれで好き・・・、、、 あと意識高すぎて餓死した人の番外編を書く予定
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kachoushi · 3 years
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各地句会報
花鳥誌 令和3年8月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
……………………………………………………………… 令和3年5月1日 零の会 坊城俊樹選 特選句
海までの二キロを歩く五月かな 小鳥 母の日やわたしのなれなかつたわたし 公世 絶海へ日覆のなき舟を出す 光子 海を見て海を触れずに行く春を いづみ 南風のつまづきやすき摩天楼 悠紀子 徒労でしたあれは蜃楼でした 光子 白南風やアンチテーゼの一行詩 同  棒となり水著の母の佇める 順子 絢爛に罠を編みあげ蜘蛛をらず 同  さまよへるオランダ人と夏至白��� 公世 海の向かうこんなに遠き五月かな 美紀 昭和の日池袋演芸場休む 公世 まどろみのたつぷりとして藤の昼 美紀 知盛の飛び込みし海大南風 佑天 糸遊を置き去りにして小海線 要   凱風といふ柔らかな南風 佑天 夏蝶の急に曲がりて倉庫街 小鳥
岡田順子選 特選句
絶海へ日覆のなき舟を出す 光子 海を見て海を触れずに行く春を いづみ 持ち上げて放つ扉や夏の海 和子 山藤の貴きをさげて村の口 慶月 葉桜の蔭の娘は誰とゐる 三郎 大百科ありし空間昭和の日 眞理子 胎内の記憶は春の波の音 きみよ 真つ白に夜を濁して南風の吹く いづみ 海亀消えし夜は上弦の海原 瑠璃 惑星に南風吹かば月に海 いづみ
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 
令和3年5月6日 うづら三日の月 坊城俊樹選 特選句
友訪へば無人の駅に遠蛙 由季子 田植ゑすみ腰掛語る畦の端 さとみ 朴の花一風ごとに散華せる 都   雲水の衿足青し寺薄暑 同 
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 
令和3年5月6日 花鳥さヾれ会 坊城俊樹選 特選句
花月夜名残の花の散ることも 雪   此の路地も海へ出る路地春日傘 同  後手を組みて即ち春惜しむ 同  卯波寄す礁に白き飛沫立て かづを 風棲める東尋坊に卯波打つ 同  楊貴妃かクレオパトラか牡丹散る 清女 山車見上げほろ酔ふ爺の茶碗酒 千代子 夏のれんかけて母者の独り言 雪子
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 
令和3年5月8日 札幌花鳥会 坊城俊樹選 特選句
若葉風ポプラは広き空を持ち 寛子 街抜けてただただ碧き初夏の海 のりこ 烏賊の墨手に受け流す釣師かな 岬月 一夜干す烏賊に対馬の海明かり 同  郷愁や草笛濡れて届かざる 同  大漁や城の桜に迎へらる 雅春
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 
令和3年5月10日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
金盞花こんなに咲かせ晴女 一枝 人のなき遮断機炎天下に下りる 世詩明 新茶古茶口述筆記してゐたり 同  琵琶湖辺の古き灯台亀鳴けり 三四郎 内緒事しまひきれずにソーダ水 上嶋昭子 鐘を撞く牡丹かすかに揺れにけり 中山昭子 妖精の生まれさうな緋の牡丹 信子 葉桜になりて堤防静かなり 錦子 何時も何��も待つばかりでは春日傘 上嶋昭子 更衣羽化して少女立つてをり 同  時止まる一部屋のあり竹の秋 同  囀や椨の大樹に祠あり 中山昭子 カーネーション捧げる母は車椅子 すみ枝 噴水にまつさらな朝来てをりぬ 上嶋昭子 田植機の揺らぎて入る重さかな みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和3年5月10日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
こんなにも美しき花とは姫女苑 和魚 切り口の虹色滲む初鰹 美貴 品書きの達筆跳ねる初鰹 同  夏場所も横綱不在なる軽さ 秋尚 海の色残して光る初鰹 同  逆上がりあともう少し姫女菀 美貴 江戸つ子の思ひは知らず初鰹 和魚 土匂ふ雨の急坂姫女菀 美貴
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 
令和3年5月11日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
厨には筍茹でる鍋滾り あけみ 白靴や盲の人の朗らかに 登美子 朝の声風を動かし燕飛ぶ 光子 赤色のつつじばかりが植ゑられて 紀子 花の塵籠めてお濠を染め上げる 同  はつなつや浜大根と海風と みえこ ぢいちやんの筍の山地図に無く 登美子
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 
令和3年5月11日 萩花句会
山法師思ひ出重ねし旅カバン 祐子 初鰹薬味談議で盃重ね 美恵子 時の花ドラマで咲かせ橋田散る 健雄 柏餅ほどの重さの命かな 吉之 読み物の上で遊ぶや柿若葉 陽子 思ひ出の夏のゲレンデひとり佇つ ゆかり コロナ禍も堂々帰省夏燕 明子 初鰹土佐の女将と差しで飲む 克弘
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令和3年5月12日 立待花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
生ビール奢りし男前に酔ふ 世詩明 母の日や般若の面の美術館 ただし 里山の夏軍馬の碑偉人の碑 清女 玄関の梁に田舟や夏来る 誠   みどり児の五指のきらめき若楓 秋子 縦の物横にして生き菜種梅雨 同  それぞれの香りほのかに芽吹きけり 同 
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 
令和3年5月14日 芦原花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
翻る開店の旗若葉風 よみ子 夏落葉目鼻薄れし道祖神 同  ひとしきり騒ぐ鴉や梅雨兆す 同 
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 
令和3年5月14日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
更衣マリア地蔵の赤子とて 都   斎場の窓に縋りて夏の蝶 悦子 母の日の鏡台在りし四畳半 宇太郎 疫病を恐れ家居の草を引く 和子 海芋剪り白の陰影活けにけり 史子 灯籠にクルスの黙示卯浪立つ 都   湯屋跡の煙突射止め夏の月 悦子
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 
令和3年5月16日 伊藤柏翠俳句記念館 坊城俊樹選 特選句
遠蛙孫より長き便りかな かづを 鯉幟胴復さけて裏返り ただし B 面ももうあと少し白牡丹 すみ枝 若楓暗き狭庭を明るうす 芙美子 新緑に吐く息までもみどりめく 輝子 素十句集読み耽りたる大朝寝 清女 此の花も散る為咲きし白牡丹 富子 香水を匂はす女名告待つ 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 
令和3年5月16日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
風に消えまた風と来て句碑の蝶 三無 紫陽花や観音の指濡れたまひ 佑天 薔薇園へフランス人形抱き来り 千種 出会ひたる薔薇の門より伊予ことば 幸子 蛇出でて狭庭の遠くなりにけり 芙佐子 朴の花一つ一つに仏乗せ 三無 園薄暑裸婦像バラをにぎりしめ 千種
栗林圭魚選 特選句
鳴り終る校舎のチャイム桐の花 ゆう子 開け放つ蕎麦屋の廊下若楓 久子 うたてしき日々は語らず二重虹 炳子 からたちの花の香仄か朝月夜 同  天道虫指で弾きて翔たせけり 同  鯉幟当主の腕に横たはる 久子 吊橋も木霊もゆらし若葉風 眞理子 城址へと玉巻く葛を払ひつつ 炳子 朴の花一つ一つに仏乗せ 三無
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 
令和3年5月19日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
落城の今に残せし杜若 世詩明 大空やひふみよ数ふ鯉幟 千加江 薔薇の散り橋田壽賀子も散りゆきぬ 令子 いたづらに爪染めてみる日焼けの子 清女 手拭の喧嘩結びや夏祭 泰俊 寺遅日今に黒髪物語 雪   蝶飛べる影を見てゐて蝶を見ず 同 
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 
令和3年5月21日 鯖江花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
春愁や今となりてはどちらでも 雪   話すまで聞かずと決めて花菜漬 上嶋昭子 古浴衣ぺたんと座る板だたみ 同  サンドレス一つ大きなサイズ買ふ 同  電灯の笠に守宮や駅舎旧る 同  父祖百年棚田はいまも田植衆 一涓 更衣夫の祈りは深かりし 洋子 代田掻く高き鉄塔揺れてをり みす枝 鐘を撞く薫風に乗り山里へ 中山昭子 朱の傘に雨を弾きて牡丹寺 同  新緑に翅休ませて去りにけり 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 
九州花鳥会  坊城俊樹選 特選句
道草や指より発ちぬ天道虫 孝子 飛魚の跳んで深海波立たす 喜和 飛魚の鳥でありたるころの夢 桂   天牛のぎいと写楽の寄り目かな 伸子 蛇苺裏切り者の匂ひせり 美穂 鯨尺は母の物指し鳥曇り 喜和 指きりの遠き記憶や陽炎に 光子 新樹照る重たきほどの葉をつけて 睦子 いまだなほ指先にある春愁ひ 光子 玄海を航くや飛魚従へり 佐和 昔日を蜘蛛の網より覗きみて かおり また二つ別れを惜しむ柿の花 さえこ いちにちの過ぎるはやさに夕焼けて 佐和 飛魚の先へ先へと壱岐航路 光子
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 
枡形句会 栗林圭魚選 特選句
大寺の甍煌めく朴の花 文英 源流の山葵の花を少し噛み 美枝子 緑濃き葉に包まれて売らる蕗 三無 夏めくや街路樹高く風渡り 秋尚 蕗浸し仄と香のある夜の厨 百合子 閼伽桶に若葉明かりの水満たす 三無 磨かれし匙触るる音夏めきぬ ゆう子 花蜜柑島に嫁ぎて二児の母 美枝子
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 
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athena-i-tes · 4 years
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暁星の月16日 ハーフィンガル地方の北側、ソリチュード
ドラゴンブリッジを出立して、北の方向へと向かった。 クラヴィカスから持ってくるようにと言われた「悔恨の斧」があるというライムロック窟を目指す。 バルバスによると、どうやらだいぶ入り組んだ山奥にあるらしい。
道中で駿馬の石碑を見つけた。以前読んだ本から得た知識だが、駿馬座の恩恵を受けると体力が増強され、より多くの物を運ぶことができるという。重装鎧を着こなす戦士には効果が大きそうな星座だ。
私は魔術師だし、荷物はジェナッサと分担して持っているので個々の恩恵を受ける必要はなさそうだ。とりあえず地図に場所を記して、先に進むことにした。
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街道を進むと、砦を見つけた。内部は山賊に占拠されていた。フラーグスタート砦という名前の砦だ。我々が近づくと山賊たちの襲撃に遭ったので、ジェナッサと力を合わせて山賊と戦い、一掃した。
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ソリチュードのすぐ近くに山賊のねぐらがあるのは危険だ。しかし、 我々が山賊退治をしても、誰もいない砦はまた山賊に占拠されてしまうだろう。 ソリチュードから兵を派遣できればいいが、そんな余裕もなさそうだ。
山の斜面を登っていくと、倒壊した塔を発見した。中にはフロスト・トロールが数体巣食っている。
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地図によるとこの場所はパインフロスト・タワーという名前の塔だったらしい。灯台のような形をしているが、 立地が悪かったのか、吹雪にさらされたせいか、完全に倒れて塔の機能を失っている。
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ライムロック窟を探してい歩いていたが、なかなかたどり着かない。雪が固く凍った斜面を歩いていて足が痛くなってきたので、休憩できる場所を探すことにした。
斜面を下って少し行くと、貝が多く群生している岩場の近くに野営地を見つけた。貝を採取して火を起こし、バターを入れたスープを作って昼食を取ることにした。
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休憩をしつつバルバスに尋ねたが、 ライムロック窟への詳細な道のりは知らないとのことだった。 昼食後に気を取り直して再び山道に入った。洞窟の入り口らしきものが山の上にあるのを発見したので、大まかな方角を見ながら山をぐるりと回ったが入口が見つけられず……。
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陽も暮れてきそうなので、今日はライムロック窟へ行くのは諦めて、ソリチュードへ向かうことにした。
少し離れた場所を、ドラゴンが飛んでいるのを見かける。
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山道で、ドラゴンから逃げてきた農民に遭遇した。先ほどのドラゴンの襲撃を受けたのだろうか? 着の身着のままで逃げ出してきたようだったので、金貨をいくらか渡す。どこか行く宛てがあるのなら良いのだけれど、このスカイリムで住む場所を失ってしまったら生活していくのは大変だろう。
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今日は一日いい天気で、夕焼けに照らされた山道はとてもきれいだった。明日こそは目指す洞窟に行きたい。再び山道を散策することになるので、今日のように晴天だといいな。
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ソリチュードではウィンキング・スキーヴァーに入り、久しぶりにゆっくり飲むことにした。ビーフシチューが美味しかったな。
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ソリチュードの自宅は、家の外に休憩できる椅子や机が設置されている。 ベンチに座って酔いを醒ましながらジェナッサととりとめのない話をして、それから休むことにした。
山歩きをした上に、目的地に着けず、なかなか大変な一日だった……。 明日はライムロック窟の入り口を見つけられるといいな。
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y24klogs · 4 years
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【空十字の依頼書】 街道整備の護衛依頼
ソロチャレ
アルマ:おかえりなさい。  今日はどうするの? クエストを開始します。 [system]:パーティー情報を読み取っています… [system]:パーティー人数は 1 人と読み取られました。  正しければOKを選んで進めてください。  間違っている場合、お手数ですが、一斉にリログ処理を行い、この初期イベントをもう一度読み込みなおしてください。 アルマ:あ、その依頼ですか? 依頼書を持ってカウンターに向かったあなたに気づくと、 アルマは奥からやってきて、依頼書を受け取って確認した。 アルマ:あら、「空十字の騎士団」さんからの依頼じゃない。  えっと……街道が崖崩れで塞がれたから、それを撤去する作業中、  作業員さんを護衛する人手が欲しいっていう依頼ね。 アルマ:そこそこ遠出になりそうだけど、運がよければ何事もない  可能性もあるし……。  良い依頼じゃないかしら? 依頼話を進めていると、横で机に向かっていたコルトが声を挟んだ。 コルト:「空十字の騎士団」は、最近リーンに駐屯するようになった  『グリーデン王国』の騎士たちですね。 コルト:『グリーデン王国』は、リーンの北方に位置する小国ですが…  資源や遺跡が豊富なリーンとは、友好関係を望んでいるんでしょう。  そのため、騎士団を派遣するという方針になったみたいですね。 アルマ:それでやってきたのが、「空十字の騎士団」ってことね。
 ……ということみたいだけど、この依頼、請け負ってくれますか?  あなたなら、うちの宿から派遣しても安心できるわ。 アルマ:よかった!  えっと、詳しくは、リーン市内にある  「空十字の騎士団 詰所」 で……とあるわね。 あなたはアルマの言葉にうなずくと、地図上で詰所の位置を確認した。 さぁ、出かけるとしよう。 あなたはほどなくして、「空十字の騎士団」詰所に 到着し、その門を叩いた。 騎士メイリア:あら、いらっしゃいませ。  ようこそ、「空十字の騎士団」詰所へ。  どのような御用でしょう? ヨルド : 依頼で来た。 あなたが、「羊のしっぽ」から来たと告げると、 受付を担当する騎士は、顔をほころばせて続けた。 騎士メイリア:これは失礼を致しました。  「羊のしっぽ」亭の皆様ということは、依頼書を見て来て  くださったのですね。  心から、感謝申し上げます。 ヨルド : そうだ。 騎士メイリア:依頼については、担当の者がお話しさせて頂きます。  それまでは、どうぞあちらの応接室でお待ち頂きたく。 ヨルド : わかった。 あなたは頷いた。 応接室で、担当者とやらを待つことにしよう。 あなたは応接室に足を踏み入れた。 まだ新しく建てられたのか、室内はかなり清潔だ。 その一方で物が少なく、まだあまり使われていないようにも見える。 ――しばらく待つこと、およそ数分。 副団長ブレイデン:――失礼、お待たせした! 三人の、騎士らしき人物が��室して来る。 皆そろって、青地に白の紋様が入った制服を着ている。 副団長ブレイデン:この度は、ご足労願って申し訳ない。  この仕事の担当、ブレイデンと申します。 ヨルド : そうか。 ブレイデンと名乗った男は、片手を差し出し、握手を求めた。 ブレイデン:……フフ。 ――握手を求められ応じたあなただったが、 ブレイデンはニヤリと笑うと――その手に力を込めた! ヨルド : む。 力比べ 目標値:17 <= 3d+筋力補正+マッスル ヨルド:成功!(17)([6,5,1]+5) ヨルド : 問題無い 副団長ブレイデン:――おっ、おおお……!? しかし、仕掛けた相手が悪かった……。 握った手の、思いもよらぬ反撃に、ブレイデンは驚いたように顔をしかめる。 副団長ブレイデン:っつぅ……! 先に根をあげたのはブレイデンだった。 冒険者が力を緩めると、彼もまた手を放す。 ヨルド : ……そちら流の挨拶だろうか。 副団長ブレイデン:――ヒハハ!  やるねえ! さすがはリーンの冒険者、力自慢にゃ事欠かないか! 先ほどまでの厳格な雰囲気も一転、ブレイデンは豪気に笑った。 傍付きの騎士2名は、溜息を吐いて呆れている。 ヨルド : なんだ、違うのか。 騎士アキ:すみません……うちの副団長が失礼をしました。  こういう方でして……。 騎士ホージ:ごほん……。  改めて、依頼を受けてくれたこと、感謝申し上げる。  俺はホージ。 騎士アキ:アキと言います。  衛生を担当します。 副団長ブレイデン:そして、今回の仕事の指揮を執ることになる、  「空十字の騎士団」副団長の一人、ブレイデン=カークランドだ。  よろしくな、冒険者! ヨルド : よろしく。ヨルドという。銃士だ。 副団長ブレイデン:もう聞いてくれているとは思うが、  今回の仕事は、大雨による崖崩れで塞がれた街道を、  再び通行可能な状態に整備することだ。 副団長ブレイデン:当然、街の外での行動だから、  魔物や野盗……それらに邪魔される可能性がある。  そこで、工夫たちの護衛を手伝ってもらいたいってわけだ。 副団長ブレイデン:本来なら、こんなことは自分たちだけで  きっちりケツを持つもんだが……。  あいにく、俺たちもまだここに着任したばかりで、やることは  山積み。なかなか人手が割けなくてな。 副団長ブレイデン:……そういうわけで、依頼を出させて貰った。  良い冒険者をよこして貰ったようで、嬉しいねぇ! 騎士ホージ:えー……仔細の確認を。  作業現場は、ここから北に1日半ほど移動した先になる  街道だ。 騎士ホージ:作業そのものはそう時間は取らないだろう。  とはいえ、この街道は、リーンと、本国グリーデンを結ぶ道。  これから交易等の重要な要所となる。  どうか、整備の護衛は気を抜かずにお願いしたい。 副団長ブレイデン:決まりだな。  よろしく頼む!  そろそろ荷造りも終わる頃だ、すぐにでも出発しよう! ヨルド : わかった。 あなたは頷いた。 騎士団の依頼とは言うが、やることは普段とそう変わりなさそうだ。 出立の支度を整え、一行はリーンを立つ。 目指す先は、グリーデン王国のある北への街道だ――。 ――馬車に揺られて1日半。 道中は主だったトラブルもなく、一行は件の崖崩れがあったという場所に 到着した。 ブレイデン:こいつはまた、派手に崩れてるな。   ブレイデン:ふーむ……。 ブレイデン:とりわけあそこの、道の端を塞いでる大岩が邪魔か。  とりあえずあれをどかしちまえば、人は通れるだけの隙間ができる。 ブレイデン:そうすりゃ、街道の北と南、どちら側からも作業が  進められるようになるな。  よし、撤去しろ! ブレイデンの指示のもと、工夫たちが、まずは大岩を撤去しようと 動き出す。 しかし―― ヨルド : ふむ。 工夫:こ、こりゃちょっと簡単には退かせないですな。  道幅も狭くて、何人もで一斉に持ち上げることも難しい。 工夫:ピッケルを使って削り切ることもできますが、  その場合、何時間もかかります。 工夫たちは、汗を拭いながら報告する。 ブレイデン:むむ……。  最初の準備だけでそんなにかかってちゃ敵わねえな。  何とかできねえもんか……。 ――冒険者は、何も言わずに大岩の前に進み出る。 ブレイデン:……ん?  どうした? あなたは、大岩を見上げる。 相当な重量がありそうだが――。 全身の力を込めて――! 目標値:18 <= 3d+筋力補正+マッスル ヨルド:失敗・・(11)([2,3,1]+5) ヨルド : 何故だ ――冒険者は、深く腰を落とし、大岩に手をかけると、 大きく深呼吸した。 そのまま、一気に持ち上げ――! ――うっ! 思ったよりも重い、あなたは思わず腰を痛めた。 ヨルド : ぐっ、 ブレイデン:はっはっは!  さすがにそりゃあ無茶だぜ、なぁ? ブレイデンは冗談だと思ったのか、お茶目なものを見るように 笑っている。 それを尻目に、あなたは再び、腰を落とし、深呼吸をする……。 ブレイデン:……な、なにっ!?  まさか!? ――冒険者が深く力を籠めると、大岩はその身を揺らし…… 浮き上がるっ! そのまま、一歩、二歩を運び……冒険者は岩を放る! 瞬間、すさまじい轟音が街道に響き渡るとともに、 大岩は取り除かれてしまった! ブレイデン:――……。 ブレイデン:……と、とんでもねえ!!  ヒッハッハ!!  すげえ! すげえな、冒険者ってやつは!! ヨルド : 問題無い……。 ブレイデンは、あっけに取られたような、ポカンとした様子だったが、 すぐに愉快そうに笑った。 ブレイデン:すまねえな!  本来の依頼は護衛だけだってのに、助けてもらっちまった。  おかげで、手っ取り早く作業に取り掛かれる! ブレイデン:よーし!  やっと本作業だ、整備開始ーっ! ブレイデンの指示で、改めて工夫たちが作業に取り掛かる。 ある者は南側から。 ある者は北側から。 崖崩れを挟むようにして、作業が開始される。 ブレイデン:それじゃあ、俺たちは南側の工夫の護衛に当たる。  北側の工夫を任せるぜ。  しっかり見張って、守ってやってくれ。 ブレイデンたち騎士三人は、南側の護衛を担当するようだ。 あなたは頷くと、北側へ抜けた。 さぁ、本来の仕事の開始だ。 ――作業開始から数刻が経った。 工夫たちはせっせと作業を進めている。 すでに工程は半分を超えている、この調子なら、作業が終わった後 簡単な夕食を済ませて帰路に着けるだろう。 グルージ:よう、見張りお疲れさん。 見張りをしていたあなたの元へ、 調理担当のドワーフの男性がやってきた。 ヨルド : ああ。 グルージ:夕食の支度はもう少しかかる。  腹減っただろ?  ほら、こいつを配ってるんだ。 グルージ:こいつはポーフって言ってな、グリーデン王国の  名物料理なんだ。  夕飯まではこいつで乗り切ってくれよっ。 [ミートポーフ] を手に入れた。 ヨルド : 感謝する。 くたびれた身体と空きっ腹に、良い香りが染み渡る。 飲み物も摂っていなかったので、汁気も嬉しい。 あなたはグルージに礼を述べた。 グルージ:さて、それじゃあ夕飯の仕込みに戻るとす―― 気配 目標値:10 <= 3d+感覚補正+パーセプション ヨルド:成功!(19)([2,6,2]+9) ヨルド : 問題無い ――危ないっ! ヨルド : ! ――数瞬先まで、グルージが立っていた場所を、 突如放たれてきた「矢」が射貫く! しかし、冒険者の第六感がそれを察知し、突き飛ばす。 結果、矢は空を切り、地面に突き刺さってビィン!と震えた。 グルージ:な、なっ……!? 頭目ルーカス:――おやぁ?  きっちり狙ったはずだが、なかなか反応がいいね。  どう思う? スカール。 頭目スカール:あからさまに騎士っぽい連中は南に集まっていたから  こっちは楽勝だと思っていたけど……。  存外、腕の立つ用心棒がいたみたいだね。ルーカス。 頭目スカール:でも、まぁ……。 頭目スカール:――俺たち、「スカール・ルーカス盗賊団」に  目を付けられちゃ……運が悪かったね? 頭目ルーカス:「ルーカス・スカール盗賊団」だろ?  順番を間違えてないで欲しいね。スカール。 頭目スカール:いつも言っているだろ。ルーカス。  俺の方が先であるべきだって。 ――あなたは獲物を構える。 背後では、工夫たちの悲鳴が聞こえる……。 突然の襲撃で、しかも完全に不意を突かれた。 ただの野盗と侮れない、相当な手練れたちのようだ。 頭目スカール:まぁ、それはいい。  さて、可哀そうな犠牲者たち……。 頭目スカール:俺たちは、「積み荷を置いていけ」なんて、  面倒なことはしない主義なんだ。  獲物は皆殺し。そのやり方しか知らなくってね。 頭目ルーカス:今頃、この街道の南側も、  俺たちの仲間が襲ってる。  ここで死んで貰うよ。  ――やれ。 ヨルド : 蛮族め。俺を殺せると思うな。 ――! 頭目の合図と共に、野盗たちが一斉に群がってくる! なんとか工夫たちを守り切らなくては! アクティブシーンになりました。 Round 1 軽野盗は移動した。    軽野盗は[3,8]へ移動した。 グルージは待機した。 魔野盗は移動した。    魔野盗は[3,5]へ移動した。 軽野盗は移動した。    軽野盗は[5,8]へ移動した。 ヨルドは移動した。    ヨルドは[4,7]へ移動した。 重盗賊は移動した。    重盗賊は[4,6]へ移動した。 魔野盗は移動した。    魔野盗は[5,5]へ移動した。 軽野盗 : インビジブルアタック! 軽野盗は、敵の死角を突いて攻撃した!  達成値:24 ([5,3,1,5]+10)    ヨルドは防御した。        ダメージを10軽減!  ([]+12)/2+([]+4)    ヨルドに0のダメージ  ([2,2]+12) 軽野盗 : インビジブルアタック! 軽野盗は、敵の死角を突いて攻撃した!  達成値:21 ([6,1,1,3]+10)    ヨルドは防御した。        ダメージを10軽減!  ([]+12)/2+([]+4)    ヨルドに0のダメージ  ([6,3]+12) ヨルドの移動はAPが足りず失敗した。 魔野盗 : マジックアロー! 魔法の矢が飛んでいく!  達成値:15 ([6,2,1]+6)    ヨルドの防御はAPが足りず失敗した。    ヨルドに9のダメージ  ([6]+10)
Round 2 軽野盗 : インビジブルアタック! 軽野盗は、敵の死角を突いて攻撃した!  達成値:27 ([5,3,4,5]+10)    ヨルドに7のダメージ  ([2,5]+12) 軽野盗 : インビジブルアタック! 軽野盗は、敵の死角を突いて攻撃した!  達成値:23 ([3,6,2,2]+10)    ヨルドに11のダメージ  ([6,5]+12) 魔野盗 : ブリーズ! 魔野盗が風を巻き起こす!  達成値:18 ([2,5,5]+6)    ヨルドは[烈風]になった ヨルド : Barrage Shot! 無差別の銃撃!  達成値:20 ([6,1,4]+9)    重盗賊は防御した。    軽野盗は回避しようとした。    軽野盗は回避しようとした。        軽野盗は回避に失敗した。  達成値:15 ([4,4,2]+5)        軽野盗は回避した。  達成値:20 ([4,6,5]+5)        ダメージを4軽減!  ([]+7)/2    軽野盗に27のダメージ  ([6,5,2]+14)    重盗賊に16のダメージ  ([6,1,6]+14)    軽野盗は[6,9]へノックバックした。    重盗賊は[4,5]へノックバックした。        軽野盗は[重傷]になった        軽野盗は[気絶]になった 重盗賊のバッシュは距離が合わず失敗した。 魔野盗 : ブリーズ! 魔野盗が風を巻き起こす!  達成値:21 ([3,6,6]+6)    ヨルドは[烈風]になった グルージは待機した。 ヨルド : Rapid Fire! ヨルドは素早く銃を抜き、引き金を引いた  達成値:17 ([5,1,2]+9) ヨルドはWillを使用した!    魔野盗は回避しようとした。        魔野盗は回避に失敗した。  達成値:7 ([2,1,1]+3)    魔野盗に25のダメージ  ([4,6,1]+16)        魔野盗は[重傷]になった        魔野盗は[気絶]になった ヨルド : Rapid Fire! ヨルドは素早く銃を抜き、引き金を引いた  達成値:16 ([3,2,2]+9) ヨルドはWillを使用した!    魔野盗は回避しようとした。        魔野盗は回避に失敗した。  達成値:13 ([3,2,5]+3)    魔野盗に24のダメージ  ([3,3,4]+16)        魔野盗は[重傷]になった
ヨルドに0のダメージ  (([2]+8))/2 頭目スカール:――何をてこずっている。  もっと攻めたてろ! 様子見は要らん、全員でかかるんだ! ヨルド : チッ、避けたか…… Round 3 ヨルド : 何人来た所で無意味だ……! 軽野盗は移動した。    軽野盗は[3,6]へ移動した。 重盗賊は移動した。    重盗賊は[6,5]へ移動した。 重盗賊は移動した。    重盗賊は[4,6]へ移動した。 魔野盗 : マジックアロー! 魔法の矢が飛んでいく!  達成値:18 ([1,5,6]+6)    ヨルドに6のダメージ  ([3]+10)        ヨルドは[重傷]になった ヨルド : ぐっ、 軽野盗 : インビジブルアタック! 軽野盗は、敵の死角を突いて攻撃した!  達成値:23 ([4,5,3,1]+10)    ヨルドは防御した。    ヨルドはWillを使用した!        ダメージを10軽減!  ([]+12)/2+([]+4)    ヨルドに0のダメージ  ([6,3]+12) ヨルド : チャージ! ヨルドは力をためた!    ヨルドは[チャージ]になった グルージは待機した。 ヨルド : Barrage Shot! 無差別の銃撃!  達成値:20 ([1,6,4]+9)    軽野盗は回避しようとした。        軽野盗は回避に失敗した。  達成値:15 ([3,3,4]+5)    軽野盗に36のダメージ  ([6,5,5,1,5]+14)    重盗賊に23のダメージ  ([5,3,4,3,1]+14)    軽野盗に36のダメージ  ([5,3,5,6,3]+14)    軽野盗は[2,9]へノックバックした。    重盗賊は[4,5]へノックバックした。    軽野盗は[2,5]へノックバックした。        軽野盗は[重傷]になった        重盗賊は[重傷]になった        軽野盗は[重傷]になった        軽野盗は[気絶]になった        軽野盗は[気絶]になった 重盗賊のバッシュは距離が合わず失敗した。
ヨルドに0のダメージ  (([2]+8))/2 ヨルドは[烈風]でなくなった ヨルドは[チャージ]でなくなった Round 4 ヨルド : Rapid Fire! ヨルドは素早く銃を抜き、引き金を引いた  達成値:18 ([2,6,1]+9)    重盗賊は防御した。        ダメージを4軽減!  ([]+7)/2    重盗賊に18のダメージ  ([6,4,3]+16)        重盗賊は[気絶]になった 重盗賊は移動した。    重盗賊は[5,6]へ移動した。 魔野盗 : マジックアロー! 魔法の矢が飛んでいく!  達成値:16 ([4,4,2]+6)    ヨルドは防御した。        ダメージを4軽減!  ([]+7)/2    ヨルドに0のダメージ  ([1]+10) グルージは待機した。 重盗賊 : バッシュ! 重盗賊は武器を力強く叩きつけた!  達成値:18 ([6,5,2]+5) ヨルド : Mana Barrier!    魔法障壁が攻撃を遮る        ダメージを18軽減!      ヨルドに0のダメージ  ([1,3,5]+16)
Round 5 ヨルド : Rapid Fire! ヨルドは素早く銃を抜き、引き金を引いた  達成値:20 ([5,3,3]+9)    魔野盗は回避しようとした。        魔野盗は回避に失敗した。  達成値:12 ([4,2,3]+3)    魔野盗に29のダメージ  ([6,4,5]+16)        魔野盗は[気絶]になった        魔野盗は[昏睡]になった 重盗賊 : バッシュ! 重盗賊は武器を力強く叩きつけた!  達成値:19 ([4,5,5]+5) ヨルド : Mana Barrier!    魔法障壁が攻撃を遮る        ダメージを18軽減!      ヨルドに0のダメージ  ([5,2,3]+16) グルージは待機した。
Round 6 グルージは待機した。 ヨルド : チャージ! ヨルドは力をためた!    ヨルドは[チャージ]になった 重盗賊 : バッシュ! 重盗賊は武器を力強く叩きつけた!  達成値:16 ([4,6,1]+5) ヨルド : Mana Barrier!    魔法障壁が攻撃を遮る        ダメージを18軽減!      ヨルドに0のダメージ  ([2,5,2]+16) ヨルドは攻撃した。  達成値:20 ([3,4,4]+9)    重盗賊は防御した。        ダメージを4軽減!  ([]+7)/2    重盗賊に18のダメージ  ([6,2,4,3]+14)
ヨルドは[チャージ]でなくなった Round 7 重盗賊 : バッシュ! 重盗賊は武器を力強く叩きつけた!  達成値:11 ([4,1,1]+5) ヨルド : Mana Barrier!    魔法障壁が攻撃を遮る        ダメージを18軽減!      ヨルドに0のダメージ  ([2,1,4]+16) ヨルドは攻撃した。  達成値:24 ([4,6,5]+9)    重盗賊は防御した。        ダメージを4軽減!  ([]+7)/2    重盗賊に11のダメージ  ([5,3]+14) グルージは待機した。
Round 8 ヨルドは、SPポーションを使った。 ヨルドはSPポーションを飲んだ。    ヨルドは8のSPを回復した。  ([5]+3) グルージは待機した。 重盗賊 : バッシュ! 重盗賊は武器を力強く叩きつけた!  達成値:22 ([5,6,6]+5) ヨルド : Mana Barrier!    魔法障壁が攻撃を遮る        ダメージを18軽減!      ヨルドに0のダメージ  ([2,5,2]+16)
Round 9 重盗賊 : バッシュ! 重盗賊は武器を力強く叩きつけた!  達成値:16 ([3,3,5]+5) ヨルド : Mana Barrier!    魔法障壁が攻撃を遮る        ダメージを18軽減!      ヨルドに0のダメージ  ([4,1,2]+16) グルージは待機した。 ヨルドは攻撃した。  達成値:23 ([4,6,4]+9)    重盗賊は防御した。        ダメージを4軽減!  ([]+7)/2    重盗賊に11のダメージ  ([6,2]+14)        重盗賊は[重傷]になった
Round 10 グルージは待機した。 ヨルドは攻撃した。  達成値:18 ([5,1,3]+9)    重盗賊は防御した。        ダメージを4軽減!  ([]+7)/2    重盗賊に13のダメージ  ([6,4]+14)        重盗賊は[気絶]になった
アクティブシーンが終了しました。 頭目スカール:――バカな!?  これだけの人数差だぞ……!? ヨルド : フン、口ほどでもない。 遠目から戦況を見守っていた頭目の声は震えていた。 ……野盗たちは全て倒れ伏している。 背後の工夫たちは、あなたの見事な戦いぶりに、 喝采と称賛の嵐だ! グルージ:すげえな、リーンの冒険者は……!  おうおう、野盗ども!  大人しく観念したらどうなんだ! 頭目スカール:く、クソ……っ! 頭目ルーカス:――だが、俺たち兄弟を捕まえることはできない。 工夫:――た、助けてくれ……っ! ――! 振り返ると、いつの間に忍び寄ったのか。 工夫の一人が、頭目の片割れに捕らわれ、首筋に刃物を 突き付けられている! 頭目ルーカス:まさか、手下どもが全員やられるとは思わなかった…  でも、手下なんて、またいくらでも補充できる。  俺たち、「ルーカス・スカール盗賊団」は不滅だ。 頭目ルーカス:さぁ、こいつの命が惜しいなら、  俺とスカールを見逃してもらおうか。  ――動くんじゃないよ? ヨルド : ……仕方あるまい。 頭目の突き付けた刃が、工夫の首筋にわずかに埋まる……! 滴った己の鮮血を目にして、工夫はヒッと息を呑んだ! 頭目ルーカス:クク……。  さて、道を開けて貰おうか? 頭目ルーカス:――!? 頭目ルーカス:い、ギャァー!? ヨルド : む。 ――その場にいた誰も、その男に気づけなかった。 ???:……。 突如、工夫を羽交い絞めにする頭目の、さらにその背後。 宵闇から抜け出てきたかのように男が姿を現すと、 一瞬にして、頭目を斬り伏せた! 頭目スカール:ルーカス……!? ???:見事な手並みです、グレイソン卿。 ――またそこに、青地のマントを翻し、少女が姿を現した。 ???:そちらの者も……大人しく武器を捨て、投降しなさい。 ???:大人しく従うならば、正しき裁きを受ける機会を  与えましょう。  そうでないなら――この十字を以って、裁かれると思いなさい。 少女は、腰の剣を抜き去り、構える、 光を纏ったひと振りの刀身が、太陽に照らされて輝く。 ヨルド : (魔法剣……だろうか。奇妙な剣だ) 頭目ルーカス:――! 頭目ルーカス:誰か知らねえが……ガキじゃねえか!  生意気ほざくんじゃねえ!! 頭目は、眼前の少女を見て打ち勝てると判断したのか―― 武器を大上段に構え、走り出す。 ???:――……。 頭目ルーカス:――あ、エ……? ……瞬間、光剣から閃光が走ると共に…… 少女は、既に剣を振り切っていた。 ???:忠告はしました。  ……悪く思われぬよう。 何が起こったのか、理解する間もなく、頭目は地に伏した。 ……少女が、一瞬の間に頭目を『2度』斬ったことを、 その場ではあなただけが認識できていた。 グルージ:だ、団長殿……! ヨルド : ほう。 グルージに団長と呼ばれたその少女と、 同じく「空十字の騎士団」の制服を纏った、黒髪の大男は、 武器を収めて、あなたに語り掛ける。 団長レイチェル:途中からですが……  戦況は拝見させて頂いておりました。 団長レイチェル:あなたは、リーンの冒険者ですね?  凄まじい戦いぶり、感服致しました。  ……私はこの度リーンに駐屯、着任が決まった「空十字の騎士団」  団長を務める、レイチェル=ブライドフォートと申します。 ヨルド : ヨルド。銃士だ。 副長グレイソン:……同じく、「空十字の騎士団」、副団長……。  グレイソンと言う。 副長グレイソン:敵は、完全にそちらを警戒していた。  ――故に、人質を救出できた。  その戦いぶりあっての成果だ、感謝する……。 ヨルド : そうか。 副団長グレイソンは、その大柄な身体を折り、 あなたに頭を垂れた。 団長レイチェル:して、あなたが守ってくれていたのは……  我ら「空十字の騎士団」の者ですね?  経緯を教えて頂いても? ヨルド : ふむ。依頼を受けての事だったのだが。 あなたは頷き、説明した。 自分が「羊のしっぽ」から来た冒険者であること。 街道の復旧の依頼を受け、騎士の一行に同行していたこと……。 一通りのいきさつが語られると、レイチェルは深く頷き。 得心がいったように、薄く微笑んだ。 団長レイチェル:――着任早々、リーンの方々に世話になって  しまいました。  国を代表して派遣されてきた騎士として、少々心苦しいですね。 副長ブレイデン:――やっと南側が片付いて、  駆けつけてみりゃあ……。  団長殿! なんでまた、ここに? ブレイデンと、騎士二人がせわしなく駆けつけて来る。 目を丸くして驚いた様子とは裏腹に、レイチェルは涼し気に言った。 団長レイチェル:着任を開始したこと、  そして本陣を受け入れる準備が整ったことの報告で、  一度本国に戻った、その帰りです。  カークランド卿、確か貴方にも伝えたと記憶していますが。 副長グレイソン:……その任で詰所を開ける故、  卿に街道の整備の指揮を任せたはずだが?  ブレイデン=カークランド副長。 副長グレイソンは、駆け付けてきたブレイデンに、 厳しい視線を送る。 一方のブレイデンは、ばつが悪そうにして言い返した。 副長ブレイデン:う、うるせえ……!  忘れちゃいねえが、まさかここで会うとは思っていなかっただけだ! 団長レイチェル:……お二方とも、恩人の前ですよ。  それくらいに。 団長レイチェル:改めて、感謝を申し上げます。  あなたがこの依頼を受けてくれていなければ、どうなっていたか。  想像に難くありません。 ヨルド : そういうものか。 団長レイチェル:この場では何のお礼もできませんが……  これより作業の完了までは、改めて我々も共に任に当たらせて  頂くとしましょう。  カークランド卿、進捗はどのように? 副長ブレイデン:はっ。  思わぬ敵襲で邪魔されちまいましたが、作業工程はもう終盤。  すぐ再開すれば、夕暮れ時には終わりますよ! 団長レイチェル:では、工夫たちには無理をさせますが……  すぐに再開を。  血の匂いを嗅ぎつけて、今度は野生の魔物を寄せかねません。 ���完了次第、この場を離れ、改めて野営地を設営しましょう。 「「はっ。」」 レイチェルの言葉に、騎士たちが返事をそろえる。
――あなたは、彼らに何度も頭を下げられながら、 一足先に、戦いの傷を癒した。 ――そして、ほどなくして、整備は全て完了し。 一行は場���を移して野営し、翌朝、再びリーンへの帰路についたのだった。 ヨルド は全回復しました。 自動スクロールを有効にしました。 ――リーンに戻った後、「空十字の騎士団」 詰所にて。 団長レイチェル:冒険者殿、世話になりました。 ヨルド : 構わん。依頼だ。 あなたは、騎士たちの見送りを受けていた。 レイチェルが、一歩進み出て言う。 団長レイチェル:北の街道は、リーンとグリーデンを結ぶ、  交通の要所。  両国の友好と発展のため参った身として、無事に整備が完了した  ことを、本当に喜ばしく思っています。 団長レイチェル:我らの敬意と感謝を、どうか受け取って頂きたい。 ヨルド : 評価というのであれば、それは受け取ろう。 騎士たちは、一斉に隊列を組み、敬礼した。 団長レイチェル:あなたに、十字の剣が共に在りますよう。
 「「「「 十字の剣が、共に在りますよう! 」」」」
ヨルド : どうも。 団長レイチェル:ぜひ、またお会いしましょう、冒険者殿。  我々は何時でも、あなたを歓迎します。 あなたは、見送られて詰所を出る。 見慣れた広場で、風が吹きつけて来た。
その風は、また新たな出会いを運んで来たような、そんな気がしたのだった。
* Thank you for Playng !! *
クエストをクリアしました。 50ルド 手に入れた。 73経験点 を手に入れた。 初見ボーナス 1名誉点 手に入れた。 ヨルド : 高評価であれば良いが 5経験点 を手に入れた。 1名誉点 を手に入れた。 レビューを送信しました。 [報酬袋] を手に入れた。
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karasuya-hompo · 5 years
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Skyrim不動産案内番外編:Wildflower Cottage
 普段の私にはこれといった仕事がない。それでどうやって日々の糧を得ているのかと言えば、採取した植物を錬金店に売ったり、大学の知人たちに買い取ってもらったりで、たぶん、相当に倹しい生活をしていると言えるだろう。  それでもたまには人からの頼まれごとをこなしていくらかのまとまった収入を得ることで、なんとかその日その日を過ごしている。幸い大学に部屋はあるし、学費を支払った覚えもないのに、あそこに行けば飲食は提供されるので、不自由に思ったこともない。  人からは、襲われて倒した賊の懐くらいあさったらどうだと言われるが、動物の皮や肉を手に入れるならばともかく、たとえ悪党だろうと人のものに手をつけるのはどうも気が進まない。  そんなわけで私はその日、街道脇で相変わらず旅人を襲っている賊のグループに対処した後、始末を頼もうとファルクリースへ向かった。  衛兵に報告を済ませ、あとは私はいつもの癖、野草を追って気がつけば町を出、北にある小川の傍を辿っていた。そしてふと目を上げると、そこに僅かな明かりと民家の屋根が見えた。
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 夕暮れに至る間際、澄み渡った北国の空に輝く太陽は冴え冴えとして、目を凝らさなければその光の中に、軒の明かりや藁葺の屋根の色など埋もれて飲まれてしまう。  だから私がそれを見つけたのは、ほんの僅かな木の影の加減だったろう。
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 場所はこのあたりだ。北から街道を下ってくれば、道の脇にその姿が見えるかもしれない。
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 近づいて見ると、独特のぼんぼりが吊るされている。これを見るかぎり、住民はダンマーだろうか。
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 家の前には井戸、溶鉱炉に、印の入った牛が一頭と、
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 おとなしい芦毛の馬がいた。馬はよく人に馴れていて、私が近づいても、いくらかの警戒こそすれ逃げる様子はない。  こんな場所に民家はなかったはずだ。と思うが、ファルクリースの周辺について熟知しているわけではないので、断言はできない。
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 家の横手には鍛造炉、砥石といった他の鍛冶設備となめし台もあった。  人が住んでいるなら、あまりしげしげと眺めているのも不躾だろう。立ち去ろうとしたが、そのとき、ドアの前に落ちている一枚のメモに気がついた。
『私は決めた。このクソッタレな戦争はスカイリムをめちゃくちゃにするだろう。私はまだ若く、妻とともに愛のある家庭を築きたいと願っている。こんな無益でナンセンスな戦争で死ぬなんてまっぴらだ。ストームクロークも帝国もサルモールも知ったことか! 私はただ平穏な暮らしがしたいんだ。  ファルクリースは美しい町だ。あそこは私に多くのものをくれたし、そのことには心から感謝している。ここを離れたくはないけれど、もう決めたことだ。この決断を後悔はしない。妻だって同じ気持でいる。  明日、私たちはこの土地を去る。シロディールに向かうつもりだ。2人だけで行く。数日後には新しい暮らしを始められるだろう。ブルーマに落ち着こうと思ってる。  なんとも残念だが、ラベンダーは一緒に連れていけない。彼女は忠実なだけでなく、賢い馬だ。しかしこの馬は私と妻が来る前からファルクリースにいた。ここが彼女の故郷なのだ。シロディールに行っても幸せではないだろう。  もし誰かがこのメモを見つけたら、好きに家に入ってくれ。私はもう戻らない。鍵は家の裏手の樽に入れてある。それから、どうかラベンダーの面倒を見てくれないだろうか。それがたった一つ、貴方に頼みたいことだ。  このスカイリムで、貴方がより良い人生を見つけられますように。アカトシュの祝福あれ!  ビョルン・ホークハンター』
 ……なるほど。であれば、しかるべき相手に知らせて、相応しい人に住んでもらったほうがいいだろう。このまま荒れるに任せると、いつの間にか賊が住み着くといったこともないとは言えない。ファルクリースの町をすぐそこに見下ろせる場所に、信頼のできない者が勝手に居着くのは、町の住民にとっても好ましくないことだ。  それにしても、名前から察するにこの家の主はノルドの男性だと思うのだが、では、ダンマーのぼんぼりは……ああ、そうか、奥方がダンマーである可能性もないとは言えないし、ただ単に形が好みで吊るしているということもある。
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 鍵はメモに書かれていたとおり、樽の中に納められていた。  言われなければ、この樽自体まず見つかるまい。生い茂る草や背丈ほどの段差が邪魔をし、何事もないのにわざわざ踏み入ろうとは思わないような場所になっている。
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 家の中はあたたかで、綺麗に整えられていた。  大きな暖炉が目を引く。若い夫婦だったようだが、メモには「自分たちがここに来たときにはもう馬がいた」と書い���いたから、少なくともファルクリース領の出身ではない。スカイリムで生まれ育ったノルドであれば、この地方の寒さなど大したことではあるまいし、とすると、やはり奥方が他国の出身、ということはありそうである。
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 ……まあ、こういった食卓については、あれこれ考えるまい。飾りではなくいただくことができるようだ。
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 各所に本が積まれている。夫妻のどちらか、あるいは双方が読書家だったのだろう。
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 こちらは暖炉というよりも調理用のかまどとして使っていたようだ。しかし実質2つの暖炉があることになるのだから、生粋のノルドにとっては暑すぎるかもしれない。
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 造りはよくある大きめの民家で、
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 地下は夫婦の私室になっていた。階上にも本棚があったし、ここにもこれだけあるとなると、彼等が読書家だったのは確かなようだ。置かれている本には特に決まったジャンルはないので、いわゆる"雑食"だったに違いない。
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 地下は2部屋あるいはそれ以上に区切られている。奥の部屋はなんだろう。……とドアに近づこうとして、私は思いきり、頭上のシャンデリアに頭をぶつけてしまった。
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 ……天井の低い地下にこれは、私のような長身の種族にはなかなか危険なのだが……。痛い……。ノルド男性もかなり大柄だが、ビョルン氏は平気だったのだろうか。慣れれば自然とかわせるものなのかもしれないが。
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 気を取り直して隣の部屋に行くと、そこにはその他の製作設備がそろっていた。
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 錬金に、隣のものは魔法の蜘蛛の製作器具らしい。
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 これは手洗い場所、だろうか。しかし燭台が多く飾られ、どことなく宗教的な印象がないでもない。
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 付呪器具もある。  そういえばここは、ぱっと見た感じ収納がそう多くない。  錬金台の上にポシェット、下に宝箱、ここは小さな石造りの箱が置いてあるが、仕分けの仕方によっては収納が少ないと感じる人もいそうである。その場合には、自分で設置するといった工夫も必要だろう。
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 杖付呪に、マネキン、マネキンは上にも2体あり、民家サイズの住まいにしては充実している。2体ずつ並んでいるのは、夫婦でなにか飾っていたということかもしれない。  家にあるものと言えばこれくらいだが、ジェインくんがソルスセイム島で見かけたという珍しい杖付呪や蜘蛛器具などがあることからして、やはり奥方がダンマーか、あるいは、ソルスセイムにまで冒険に出かけたことがあるかのどちらかではないだろうか。  あとは……街道の片隅に、荷馬車諸共に遺体が見つかる、といったことがないように祈るばかりだ。  充実した設備に、よく訓練された馬。町にも近い。きっと住みたがる人は多いだろう。家から町や街道に出るには少し足元が悪いが、行き来が不便なほどでもあるまい。  さて。  となると、ジェインくんかあの不動産屋の青年を見つけて伝えたいところ。居場所の定まらない冒険家を探す、あるいは大学に寄るのを待つよりは、素直に不動産屋に行くべきか。  ……それはどこか、って? ―――さて?w
【余談】
 地下のシャンデリアには、実際に引っかかりますw  少し横へ行けば通れるので問題はないのですが、階段の下あたりに行き、ドアのほうへ向かうとまずぶつかるのではないでしょうか。  ちなみに見に行ったキャラは実際にはJ'yn、ねこすけで、身長はスカイリム比率1.0。
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 気になったので他のキャラでも試してみましたが、種族体格変更modによって0.9になっているボズマー(左端)でも引っかかりました。見た目的にはかなり余裕があるのですが、関係ありません。  ちなみにmod種族イモータルで、おそらくバニラボズマーの0.98が適用されているパパが真ん中。もちろん当たります。右は同種族体格差変更modで1.1になっているアルトマーで、これはもう見た目からして当たってますねw  本来は不動産屋くんか案内するはずだったシリーズが、気がつけば他のキャラが出過ぎているというのは記事中で何度かネタにしているとおりで、なので本当はこれ、不動産屋くんにお客さんを案内させるつもりでいたのですが、このシャンデリアのせいで、あえて長身のキャラに紹介させることになりました(*ノω・*)テヘ
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higashiazuma · 5 years
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りゅうたまログ 最終日
「りゅうたま」がやりたい。 これは、そんな初心者GMのわがままから集まった、初心者PLたちの、とあるセッション風景。
エンディングの気配を察しているGM 「ご神体を冷蔵庫から解き放とう」 エンディングを迎えるまで警戒を解かないPL 「私の御神体はいざというときまで冷蔵庫待機中です」
※サントリー チューハイ-196℃ ストロングゼロ ダブルメロン [ チューハイ 500ml×24本 ] -196℃
そんなやり取りを交えつつ、旅人たちと竜人の二人三脚…いやさ、五人六脚の旅は、終わりを迎えようとしています。
【 四日目・夕方 旅先に青空を求めて 】
アクロ : いやっほおお フォレスト : にくぅ クロエ : 旬のお肉だー!
※前回の続きから。GETした旬の新鮮なお肉に沸き立つ旅人たち。
竜人(GM) : あとは自警団に引き渡される予定のドナドナゴブニャ(※瀕死でフェレットに搭載されているコネコゴブリンのニィ)とゴブニャー(※フローラルロープで簀巻きのイチ)とぐったりゴブニャ(※乗り物酔い+フローラルロープでメンタル的に瀕死のミィ) アクロ : かわいそうに アルドルフ : ゴブニャ… 竜人(GM) : お肉解体し終わったりネコしばったりなんだりが終わったタイミングですね、さてどうしましょう クロエ : そういや、本来は(※戦闘開始前は)遺跡をいろいろ調べようとしたところで遭遇しちゃったんですよね 竜人(GM) : 遺跡観光してる時に柱の上のゴブニャーと目が合った感じですね アクロ : 調べます? アルドルフ : 調べましょうか クロエ : 柱に空いてる穴とか気になるしなあ クロエ : ゴブニャーたちはこの遺跡のこと何か知ってるのかな アルドルフ : また肩車するのかな… フォレスト : どうしようか?いちおうゴブニャ誰かが見張っておいた方がいいと思うに クロエ : ですな アクロ : アルドルフさんモフるなら今…ッ 竜人(GM) : イチはぽろぽろ泣きながらも時折チラッチラッとこちらや周囲を伺ってる様子です 竜人(GM) : 心なしか、その瞬間は涙がピタッと止まる クロエ : あやしい アクロ : あやしい アルドルフ : もふって良いの? アクロ : 威嚇しとこうかこの傷跡の残る顔で アクロ : もふっていいよ アルドルフ : もふっておこう アルドルフ : もふもふ 竜人(GM) : ぬれたけもののにおいがします アルドルフ : しっとりしてる。 ミィ(GM) : 「ヒィィンゴブニャ... クロエ : どうしよう、確実性としては一行を自警団等に引き渡してから改めて調べるのがいいんだろうけど クロエ : 旅程的にそんな時間なさそうだなあ アクロ : 最初と同じ様にクロエさんとフォレストさんで見て回るってのは? ミィ(GM) : ぽろぽろ アルドルフ : アルドルフここにいますので フォレスト : どうするべ?行く? 竜人(GM) : メタ的な事を言うと クロエ : 行きましょうか ここは二人に任せて アルドルフ : 竜人様からのお告げが 竜人(GM) : 特に いべんとは ないので 遺跡観光RPないし なにかやりたいことあれば それをたのしむじかんです クロエ : なるほどぉ クロエ : まあでも フレーバーとして調べて回りたくはありますね
※GMの設定を余すとこなく拾おうとするPLの鑑。嬉しいですね!
アクロ : もふろ アクロ : がさつかと思いきや結構繊細な手さばきでモフろ アルドルフ : 「あ、お腹空いてます?」もふもふ ミィ(GM) : 「ミィはおいしくないゴブニャ…おいしくないゴブニャ… クロエ : 完全にトラウマになってしまわれている… ミィ(GM) : ��持ちよさと恐怖がないまぜになった複雑な感情で藤田先生作画になってます アクロ : wwww アルドルフ : www フォレスト : ww
※ゾナハ病患者を笑わせようとしていたナルミっぽい表情
イチ(GM) : 「腹がすいてなかったら野党なんてしないゴブニャー イチ(GM) : ふふん アルドルフ : アルドルフの 保存食一個あげていい? クロエ : 今日のぶんのごはんはあるし、良いんじゃないでしょうか クロエ : そろそろキーエにも近付いてるでしょうし アクロ : 「俺の故郷だとちゃんと働いて食い物を得ていたぞ」グリグリする イチ(GM) : 「働いても歴史に名前は残らないゴブニャー!  イチ(GM) : 「イチたちはおやびんとビッグな盗賊になるんだゴブニャー クロエ : 「名前が残らなくたって業績は残るんですよ? 吟遊詩人の歌だって、誰が詩を書いたかは解らなくても、確かに歌い継がれているじゃあないですか」 アクロ : 「やっぱり突き出したほうがいいなこいつ クロエ : 「ま、悪逆非道の無頼漢が織りなす物語もまた一興ですけどね」(ポロロン) クロエ : 等と言いつつ、あっちこっちのレリーフとかをスケッチして回ったり クロエ : フォレストさんに時々カタグルマシテー発言するかもしれない フォレスト : 「ロバちゃんなめなめしていいよ イチ(GM) : 「なにするゴブニャー!やめるゴブニャー!! イチ(GM) : 「ぜったいビッグになってみかえしてやるゴブニャー! アクロ : アルドルフさんごはんあげてもええんやで アルドルフ : 「お腹が空いてるのはかわいそうだから、一つあげましょう」 ミィ(GM) : 「ゴブニャ!? アルドルフ : 今回の旅で初めて保存食が減った
※敵対していたNPCを気遣うPLの鑑。ちなみにフォレストさんの活躍で、ここまでの道中保存食が一切減っていませんでした。すごい。
NPC(GM) : ちなみにどっちに渡します? NPC(GM) : 半分こして両方? アルドルフ : はんぶんこ ミィ(GM) : 「ご…ごはんゴブニャ…???? アクロ : ええはなしやホロリ イチ(GM) : 「いやぁ~~~~~~~、流石旦那、心がお広いですゴブニャー!! イチ(GM) : 「ニャー、ニャー、罪をつぐないましたらまっとうに働きますゴブニャー! イチ(GM) : がつがつ アクロ : これがアメとムチ… アルドルフ : 「もう悪い事しちゃだめですよ」 ミィ(GM) : もっもっ アクロ : ミィ可愛いのぅ イチ(GM) : 「勿論ですゴブニャ~~~ アクロ : 一番腹減らしてた子が不憫 イチ(GM) : めっちゃねこなで声だします イチ(GM) : なんならお腹見せて転がります ミィ(GM) : ミィはぽろぽろ泣きながらかみしめるように食べてます もっもっ アルドルフ : お腹空かせてた子もあげたかったけど、気絶してるもんな。 クロエ : やさしい… クロエ : (戦闘時に天元突破していた殺意からは目を逸らしつつ) アクロ : アルドルフさんがモフるより先にイチの腹も巧みな手さばきでモフっとこうちょっと強めに アルドルフ : 猫お腹触るの嫌がるイメージしかないので、頭を撫でておこう。
フォレスト : 肩車いいですよー クロエ : じゃあ、フォレストさんに遠慮なく肩車させてもらって、高い所の穴とか仕組みとかをノートにメモメモ クロエ : ついでに現在作詞中のアルドルフさんを讃える歌(仮)の草稿に、「心広き者よ、全てを持てる者よ、悪逆の徒にこそ慈悲の雨を注がん!」とかメモしてるな アルドルフ : メモされてる クロエ : 「もうちょっとこのへんの描写はシンプルにしたほうがいいかなー」(カリカリ) フォレスト : 何かできあがりつつある クロエ : 「あと『鋼の鷹の恋歌』とか『農夫よ斧を取れ』とか、いろいろ新曲の案はあるんですけどねー」(ゴブニャー見張り勢を遠目に見つつ) NPC(GM) : 遺跡観光勢は、前提示した情報と同じです。風が通るとヒュゥッと音が鳴る吼え竜の石柱、赤ら顔の石のトーテムポール…と、 NPC(GM) : モフり勢落ち着いたらおしえてねー クロエ : こっちは概ねスケッチし終わったかんじですねー
イチ(GM) : 「さすがの手さばきですゴブニャー、気持ち良いですゴブニャー フォレスト : 完全になごんでおる… アルドルフ : よーしよしよし ミィ(GM) : ぽろぽろ泣きながらごはんかみしめるミィの頭をぽんぽんと イチ(GM) : そうですね、イチは若干演技過剰な感じ アルドルフ : イチはしたたかだなぁ! アクロ : たまに力入れるよ! アクロ : キュッ イチ(GM) : 「ヘヴッ アルドルフ : www アルドルフ : もふもふ満足しました。 アクロ : などとやりながらこのへんでOK フォレスト : クロちゃん肩車したままウロウロ
竜人(GM) : では遺跡探索組かな、クロエさん 竜人(GM) : 少し高い視界なうだと思うんですが クロエ : はいはいー 竜人(GM) : ここに来るまでのゆるい上り坂の終点、頂上がちらっと見えまして 竜人(GM) : そちらから、香ばしい匂い…焚き火の煙の匂いが、かすかに漂ってくるような気がしました クロエ : むむむ? 誰かいるのかしらん 竜人(GM) : ほんとに風に乗ってきた程度にかすかにですね 竜人(GM) : すぐそこで、という感じではないです クロエ : じゃあ、肩車してくれてるフォレストさんの頭か肩ぽんぽんして フォレスト : はいはい クロエ : 「あのあの、私たちが行くつもりだった先あるじゃないですか? あちらのほうからこう…何か燃える匂いがするんですよねえ」 クロエ : 「まだけっこう先ですけど、誰か物燃やしてるのかも?」と フォレスト : 「ほんとうだ何かにおう 竜人(GM) : 練習中っぽい笛とか太鼓とかの音とかもかすか~に聞こえて来るかもしれません クロエ : あっクロエ的にはそっちのほうが反応するかもしれん クロエ : 「それに何か、音楽…これは音楽かも…もしかして! 祭り囃子では!」(ぐっ) 竜人(GM) : 馬とか乗用動物の鳴き声とかも フォレスト : 「落ち着いて、落ち着いて、落ちるから クロエ : 「あっ、わっ、わっととすみません落とさないでください!」(ぐらぐら) 竜人(GM) : モフり組はクロエさんとフォレストさんが何か話してるのに気付いて良いですよ クロエ : 「もしかすると私達、本当にベストなタイミングでキーエに着けるのかもしれませんよ!」 アルドルフ : 「どうかしたんですかね?」 アルドルフ : もふもふ 竜人(GM) : ロバちゃんとかドロちゃんも何かに気付いたようで、進行方向に鼻をひくひくさせてます アクロ : 「なんだろうな? フォレスト : ふらふら 竜人(GM) : 鷹さんもアクロさんの胸でなにかしら?って感じで鳴こう クロエ : じゃあ落ちないように、かつフォレストさんに負荷かかりすぎないようにバランス取りつつ、もふり勢に向かって手ぇぶんぶん振って クロエ : 「そろそろ出発しませんかー!? どうやら祝祭の風が近くを吹き渡っているようですよー!」 アルドルフ : 「なんと」 アクロ : 「そうか、なら行こうか アルドルフ : 立ち上がって、二人に合流します。 フォレスト : 「近いんだ クロエ : フォレストさんにはありがとうございましたって言いつつ下ろしてもらおう フォレスト : クロエさんおろしおろし フォレスト : ロバちゃんを指笛で呼ぶ 竜人(GM) : ロバちゃんは嬉しそうにかけよります アクロ : ゴブニャひっぱるぞい☆ イチ(GM) : 「グェッ ゴブニャー ミィ(GM) : 「ゴブニャァ フォレスト : もうそのままでええんでは? 竜人(GM) : ドロちゃんも終わった?って感じでどっこいせとついてきます アルドルフ : ドロちゃんの頭もなでなで 竜人(GM) : 頭撫でると全身ふるわせてまたスプラッシュシャワーするドロちゃん アクロ : ヒエッ アルドルフ : んんっ アルドルフ : とりあぜず顔だけハンカチで拭いておこう。 アルドルフ : 「行きましょうか」 アクロ : 「もうすぐキーエだからな、そら歩け イチ(GM) : 「へっへっへ、勿論ですゴブニャー がんばって歩かせていただきますゴブニャー アクロ : ごはんあげたとたんに…! ミィ(GM) : 「ろうやこわいゴブニャ… クロエ : 時々Dead by Dailightになる狩人(農民)さんの上ですとろんぐぜろをたたえる歌を歌う吟遊詩人とか愉快でしかないけどとりあえず降ります アルドルフ : 宴の出し物にまたやって欲しい。 アクロ : 恐怖を感じる フォレスト : その時はストロングゼロを二、三杯ふっかけて
※やばい(やばい)
アルドルフ : 肩車したまま、飲んでそう。 竜人(GM) : オファリング「クロエ」 クロエ : そのオファリング、キラーとサバイバーのどっちが有利になるか判ったもんじゃないですね… 竜人(GM) : 鼻歌どころじゃない フォレスト : 自分も呑んでるから多分おもろいことにはなると思う 竜人(GM) : 恐怖!のんだくれ人間トーテムポール!! クロエ : ほんとに恐怖だよ! アクロ : 怪談思い出すから恐怖過ぎるww フォレスト : くるくるまわるよ 竜人(GM) : 実際kowai アルドルフ : フォレストさんの体幹完璧過ぎ
竜人(GM) : では皆さんで坂道を一歩、二歩と進んでいきます 竜人(GM) : 旅人たちが坂を上りきると、ふいに強い風が吹き抜けました。 竜人(GM) : 長く降り続いていた雨はようやく止み、風に押し流される雲の隙間から、オレンジ色の太陽が顔をのぞかせます。 竜人(GM) : そして風は、周囲の穴の開いた柱を通り抜けると、口笛のような音を周囲に響かせます。 竜人(GM) : 何本もの石柱によって奏でられるそれは、まるで旅人を迎える、歓迎の音楽のようです。 竜人(GM) : 上に見えるのは、夕陽に照らされる流れ雲と、青色から橙色に移り変わるグラデーションの空。 竜人(GM) : 眼下に広がるのは、どこまでも続く草の海。 竜人(GM) : そして、遠く小高い丘の上に花畑のように広がる、色とりどりの移動式住居や屋台の天幕。 竜人(GM) : 炊事時なのでしょう。風にのって、煮炊きをする美味しそうな匂いが漂ってきます。 竜人(GM) : 無数の町の灯りが、あなた達を手招きしているようです。
アクロ : かっこいい… アルドルフ : 久々の晴れ アクロ : 「ようやく雨から開放されたか アルドルフ : 「おぉ」 フォレスト : 「日が暮れる前に着いてよかっ…はぁー クロエ : 「いやあ、晴れやかですねえ!」 アクロ : ようやく町だーー! フォレスト : いっぱいひっかけてぇ 竜人(GM) : あなたたちが立ち尽くしている間にも、町のはじっこのほうで新しい「村」が合流したらしく 竜人(GM) : テントの設営風景なんかが見えますね
※交易都市キーエ…旅人たちが旅をしている、ここ「草原の国バド」の遊牧民たちは、「村」単位で草原を放浪しています。そんな「村」が集まり「都市」を形成しているのが…今回の旅の目的地、交易都市キーエです。
クロエ : 「おお旅人よ、顔を上げよ! 道はここに辿り着き、新たに実りを結ぶ! 街の灯よ、村の火よ、竜の瞳をも輝かせよ!」(ジャラララーン) クロエ : もうここまで来たら歌っちゃうもんね… アルドルフ : 「なるほど、あぁやって町が大きくなって行くんですね…」 アクロ : 「すごいな…こんな光景がみれるなんて出てきてよかったな(嫁さん撫でながら 竜人(GM) : 鷹さんは嬉しそうに鳴いて頬ずりすると、アクロさんの肩に乗ってクロエさんの歌に合わせて小さな羽をこすります アクロ : にこにこ フォレスト : 「そうしたら!こいつら引き渡して飯にすんべか! クロエ : 「もっちろん! 美味しい肉もあることですし、材料きっちり揃えて大ごちそうですよ!」 イチ(GM) : 営業スマイルのまま汗だらだら クロエ : 「あと! おさけも!」 ミィ(GM) : ぽろぽろ アクロ : 「よしじゃあ自警団を探すか アルドルフ : 心が痛むぜゴブニャ。でも罪は償わないとね フォレスト : 「今日はあんたの歌に助けられたからな!奢るぜー! クロエ : 「えっほんとですか! まあ井戸のお酒はもちろんとしてそうですねえ、もっとこう強くて喉がかあっと熱くなるような…」(ぴょんぴょん) アクロ : すとろんぐぅ クロエ : 「ほらほらー! 職人さんもお嫁さんも貴族様も! 無礼講にしましょう無礼講に!」 アルドルフ : 度数が高いお酒をご所望だ フォレスト : もうテキーラ&ライムでいいね アクロ : 「ああ、今日は飲むか! 竜人(GM) : では、上機嫌で足早に歩きはじめる旅人たち。そこから糸を引くように聞こえる「そんなー」のトーンの「ゴブニャー」 クロエ : もの��ごくリアルに再生されてしまった…>「そんなー」のトーンの「ゴブニャー」 アクロ : www 竜人(GM) : ここで竜人テラスが、LPを1点消費して、ブレス「紀行の物語」を使用します 竜人(GM) : 知らぬ間に財布が少しだけ重くなった旅人たちの背中を、 竜人(GM) : 黄緑色の小鳥が、石柱の上からいつまでも見守っていました… 竜人(GM) : といったところで
竜人(GM) : シナリオ終了です!おつかれさまでしたー! PL一同 : おつかれさまでしたー!!!
かくして、目的地の「交易拠点キーエ」に無事到着した旅人たち。 両手に持ちきれないほどの旬の戦利品を抱え、足取りも軽やかに酒場へ一直線。 今夜はきっと、楽しい宴が催される事でしょう。
まだ見ぬ物語をなみなみと湛える、盃の大地ラキオルシア。 この物語は、その盃のほんのひとしずく。
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シナリオ名:『吼え竜と旅人のはなし』
竜人:テラス(緑竜)
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竜人から: 特殊設定のペットを飼いたい、という希望で頭を悩ませたのも、今となっては良い思い出。いつかシナリオフックにしましょうね。中の人の管理スキルが高いおかげか、常に「場」全体を見ていた印象で、細かい気付きやさりげない提案で、全体の進行をフォローしてくれていました。
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竜人から: 歌の汎用性の高さからダイスを振る機会が多く、結果として色々な珍事の中心になっていた御方。ですがそのサポート力は、間違いなく一行の支えになっていました。中の人の物書き力も遺憾なく発揮され、物語にこれ以上無い彩りを添えてくれました。
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竜人から: この卓の方向性といいますか、全ては荷物欄の「酒(ストロングゼロ)」から始まったと言っても過言ではないと思います。食料調達、戦闘、道中のイベント、様々な局面で旅人たちの守護者であり続けました。クロエさんとの酒飲みコンビ漫才楽しかったです!
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竜人から: 自発的にPC同士の会話のシーンを作ってくれたり、NPCとの繋がりを通してシナリオ進行に協力していただいたりと、プレイングを通してシナリオに貢献していただけたのが、GM目線でとてもありがたかったです。春魔法のブーストによる回復役としても、パーティに無くてはならない存在でした。
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shibaracu · 4 years
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●江戸のリサイクルと物売り
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●江戸のリサイクルと物売り 江戸は凄い時代である。 当時の世界ではナンバーワンと言われるリサイクルが発達していた。 桶や樽などの再生からカマドの灰まで買いに来ていた。 桶屋たるはそこいらに放ってあったものを拾っていった。 我が家はうどん屋をしていて建物の壁一面に薪を積んでいた。 其れを燃やすわけだから灰が出てくる。 幾つまでだったか覚えていないけれども結構遅くまで来ていた。 竈(かまど)の口は大きかったので中に首ツッコミ小さな帚(ほうき)で キレイに履いていったもの。 煙突の煤(すす)もキレイに掃除して買っていったもの。 他に使い道がどのくらいあるのかは判らないけれどススは硯(すずり)などに使った。 灰は染料の色止めや灰汁(あく)抜きとして使った。 食品に含まれる、渋み・苦み・不快な臭いなどの元となる、 食事には不要な成分の総称に成る。 詳しくはhttp://wkp.fresheye.com/wikipedia/灰汁 などを読んで下さい。   物売りも結構来ていた。 焼き芋屋やアイスキャンデーや金魚売り 物干しの竿だけなんかも有った。 売り手のかけ声が懐かしい。 バナナなんかはちゃんとした口上(こうじょう)が有ったようだけど 私は聞いた事がない。 下の動画いくつか集めておいたので再生して聞いて下さい。 いつの間にか録音したものを車で流しながら売り歩くようになった。 これでは効率は良いけれども経費が掛かるのと客とのコミニケーションは 取れないだろうね。 心のふれあいが無くなり商売するから変に歪んだ商取引になり 騙されたの騙したのなんてなるのでは。 昔は無かった売りっぱなしで責任取らない。 これも権利の先行になり 義務を放棄する事になっている。 今ではその辺歩いている子供に声かけたら大変な事になる。 下手すると誘拐犯にされてしまう。 クワバラ クワバラ 恐ろしい時代になった。 私の日記読んで居る人でも知らなくて道であって声かけたら其れこそどうなるか。 世の中進歩するのも良いことだけど こんな進歩はして欲しくないもの。 コミニケーションが途切れたら同じ空気吸っていても完全に切れてしまう。 道歩いているだけでも眼を付けた なんて言われイチャモンつけられそうだから人の顔は見ないようにしないと。 寂しい時代だね。   ●いちゃもん 言いがかり。難くせ。文句。 「 -をつける」   ●「クワバラ、クワバラ」の意味は 災難や禍事などが自分の身にふりかからないようにと唱える、まじないのこと。   ●めっ・ける [0]【目付▽ける】 ( 動カ下一 ) 〔「見付ける」の転〕 「見付ける」の俗な言い方。見いだす。 「花子さん-・けた」   ●ENEOS童話賞について:童話賞の3つの願い - JXTGグループ https://www.jxtg-group.co.jp/hanataba/awards/wish/ ENEOS童話賞は、「心のふれあい」をテーマに、毎年一般の方からオリジナルの創作童話を募集しております。その中から、厳正な審査の結果、受賞作品を表彰するとともに、一冊の童話集にまとめております。ENEOS童話賞には、私たちの「3つの願い」がこめられています。   ●第50回(2019年) JXTG童話賞 【一般の部 最優秀賞】 雨がすき作者:宮田一平 / 絵:かべやふよう  花が窓から外をながめていると、空から大粒の雨が落ちてきた。 「おかあさん、雨がふってきたよ。」 「あらっ、たいへん。花、駅までお父さんを迎えにいってくれないかな。お父さん、傘を持っていないと思うから。」 「お父さん、いつもの電車?」 「そう、6時半に着く電車。」 「わかった。」 時間になると、花は玄関で大好きなオレンジ色の長ぐつをはき、傘入れから花の赤い傘とお父さんの大きな黒い傘を引っぱり出して、駅へ向かって飛び出していった。 花が駅に着いて時計を見ると、電車が着くまでにまだ少し時間があった。駅の待合は、花と同じお迎えの人たちや雨宿りの人たちの話し声で、いつもより少しにぎやかだった。花が駅の売店の方に目をやると、一人の少年がぼんやりと外を見ながら立っていた。 「あっ、たっくんじゃない。」 花は思わず大きな声を出して、少年のところへ飛んでいった。 「おっ、花か。どうした。」 .....1/5   ●日本語の音長律(1) 百人一首朗詠 - 「かささぎの」2011/02/10 https://youtu.be/76hMbZ0EK1M https://youtu.be/76hMbZ0EK1M?list=PLZyjyoHSWs6P67GI2JU7Yf1ZiVsxxJqXf ●日本語の音長律(2) 売り声 - 石焼芋, さお竹 https://youtu.be/b9PLUCzD_hg ●宮田章司・坂野比呂志 飴売りの売り声の比較 https://youtu.be/pYHsRZRA1mA ●バナナの叩き売り!口上:ありがとう三太さん https://youtu.be/8hOEk8GIGoo ● 江戸は物売りの呼び声が… https://mainichi.jp/articles/20170811/ddm/001/070/197000c 毎日新聞 2017年8月11日 東京朝刊  江戸は物売りの呼び声がにぎやかだった。夏、「ひゃっこい、ひゃっこい」は冷や水売り、「たまや、たまや」と来るのはシャボン玉売りだが、川柳に「荷が呼んで歩く虫売り、定(じょう)斎(さい)売り」というのがある  ▲定斎屋は暑気あたりの薬屋で、薬箱の金具がカタカタ鳴るのが呼び声がわり、虫売りは松虫、鈴虫などの鳴き声で客が集まった。その虫売りというのがまるで役者のような粋(いき)な格好をしていたという  ▲市松模様の屋台ともどもだんだんと華美の度を増し、ついには天保の改革で禁止されるはめになった。鳴く虫やホタルを売ったこの虫売り、初夏からお盆までの商売で、江戸の人々はお盆になると供養のため買った虫を放ったそうだ  ▲虫売りといえば、クワガタやカブトムシが幅をきかせる現代である。だが近年は輸入された外国産の種が野外で見つかる例が相次いでいる。無責任な飼い主が放ったりするためで、日本の固有種との交雑種が生まれている恐れもある  ▲オオクワガタやヒラタクワガタは外来種と雑種を作るのが知られている。以前の小紙報道によると、関西ではあごの形などが国産種と違うオオクワガタなどが見つかっている。自然界で交雑を放置すれば、やがて固有種がいなくなる  ▲売買や飼育への規制導入も、すでに大量に飼育されている現状では難しそうだ。専門家は飼い主のモラルを高める教育や啓発、飼育に困った外来種を業者が引き取る仕組みを求めている。外来種を放ってはならない。たとえお盆であってもだ。
物売りの声 寺田寅彦 青空文庫 https://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2514_9317.html  毎朝床の中でうとうとしながら聞く豆腐屋のラッパの音がこのごろ少し様子が変わったようである。もとは、「ポーピーポー」というふうに、中に一つ長三度くらい高い音をはさんで、それがどうかすると「起きろ、オーキーロー」と聞こえたものであるが、近ごろは単に「ププー、プープ」というふうに、ただひと色の音の系列になってしまった。豆腐屋が変わったのか笛が変わったのかどちらだかわからない。 ●物売りの口上 https://www.youtube.com/results?search_query=%E7%89%A9%E5%A3%B2%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%8F%A3%E4%B8%8A ●陣内智則 物売り屋さん https://youtu.be/jxrMOQakvq8 ●下町の物売りの声を思い出してみませう  千代ばあちゃんの思い出袋 http://hachisu-net.com/chiyo/taishouki.html   ●物売り 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 「http://ja.wikipedia.org/wiki/物売り」より ■物売り(ものうり)とは路上で移動しながら、主に鳴り物や独特の売り声を発しながら呼び込みをして食事を提供したり、物品などを販売、修理や古物や廃品の買取や交換をする者。 「引き売り」・「引売り」ともいうが「物売りの声」・「引き売りの声」という言葉が一般的に馴染深い。屋台や行商や街商と重複する部分もあるが、行商は固定客に対しての訪問販売が主であり、街商は市や縁日で一所(ひとつところ)で留まって商売する事や物売りが必ずしも屋台ではなかった事から区別する事が出来る。 ■ 歴史 鈴木春信画:『水売り』水売りの少年が描かれている浮世絵江戸時代から盛んになり「棒手振」・「棒手売」(ぼてふり)と呼ばれていて日用品の食材から生活必需品まで衣食住に係わる全てのものが売られており幕府の許認可を受け鑑札を持った物だけが営業できた。 これに違反すれば厳しい処罰があったが、生活困窮者や弱者の就業を目的とした幕府の政策でもあった。 季節物の販売も多く、蓮の葉商いの傾向も強いが市や祭事の門前町などの街商は場所代や既得権が必要であったが、棒手振は歩き売りという形を取っていたのが街商などとの差異であり、また季節物ではない代表的なものとして、夜鳴き蕎麦屋や鮨屋などがあげられる。 当時は大八車(リヤカー)ではなく主に道具や商品や食材の入った箱や笊(ざる)、籠(かご)や桶(おけ)などを両天秤にして天秤棒を担いで売り歩いたので棒手振と呼ばれていたが、道具や品物の入った箱を片方の肩で担いで売り歩く者もいた。 江戸時代にはその場で調理する屋台だけでなく、調理済みの天麩羅(てんぷら)、鰻(うなぎ)の蒲焼などを木箱に入れ、物売りが売り歩いていた。 近年では自転車やリヤカーをもとに形だけではなく設備も充実させ、煮炊きが出来る(ただし江戸時代から屋台では煮炊きの設備を備えていた)物売りも増え、昭和初期から昭和40年代まで品を替え(鮨や蕎麦は廃れおでん売りや菓子パン売りなどが盛んになった)世間で一般的に見られたが、江戸時代から変わらず続いた豆腐売りや納豆売りや金魚売りなども含め、今ではほとんど見る事はなくなった。 しかし現在では自動車に設備を載せ決まった場所(就労者は多いが外食産業や商店の無い所など)で食事や弁当やパンなどを調理、販売をしているものも見られる。また高齢化社会に伴い利潤のみならず地域振興や福祉目的を持って幾つかの小さな企業が、物売りとして豆腐などの大豆食品を呼び込みのラッパを使うなど、昔ながらの形態で販売を始めている地域も存在する。   ■ 物売りの種類と売り声や鳴り物 ●食事 ・鮨屋(すしや)---江戸前寿司の始まりは、物売りや屋台であったので今でも名残として立ち食いの鮨屋も東京を中心にみられる。 ・夜鳴き蕎麦(そば)---呼子といわれる笛を吹いていた。宵に笛を吹きながら商売したので「夜鳴き蕎麦」とよばれた。日本蕎麦はなくなり中華蕎麦(ラーメン)になり、笛もチャルメラという物に変わった。 ・鰻(うなぎ)売り---江戸時代当初は生をその場で捌いて客に渡したが、その後蒲焼にした物を売ったり、その場で調理するものもあらわれた。割り箸は鰻屋の発案で引き割り箸といった。 ・賄い(まかない)屋---江戸は女性の比率が二割といわれ独身の男性が非常に多く、宮使いで制約の多かった下級武士の専門の弁当屋として成り立っていた。 ・おでん売り---昭和40年代まで日本各地にみられ、晩のおかずに主婦が鍋を持って買いに来たり、子どもがおやつとして買っていた。 ●菓子 ・飴(あめ)売り---多種多様な飴売りが存在し競争も激しかった為、今の出店や夜店の的屋の元になる、くじ形式や余興や口上などで趣向を凝らしていた。 ・鼈甲飴(べっこうあめ)---練る飴細工も有名だが、鼈甲飴も溶かした飴を型などに流し込み、様々な形を平面的に作り上げて、売っていた。 ・飴細工---鋏(はさみ)や指先を使い飴を練って三次元的な立体造形の飴を作って売っていた。詳しくは飴細工を参照の事。 ・揚げ団子売り---昭和初期ごろまで見られ、小麦粉を甘く味付けして中華菓子の様にその場で揚げて、主に子ども向けに売っていた。 ・焼芋屋---「やきいもーやきいもー栗よりうまい十三里ー」栗より美味い十三里と言う文言は「栗」を九里と「より」を四里とを足して焼き芋のことを十三里というなぞかけ言葉である。 ●食材 ・蜆浅蜊売り---「しじみーあさりー」この他にも蛤や赤貝なども専門で売られていた。 ・鰯売り---売り声「いわしこーいわしこー」「いわし」は真鰯で「しこ」はカタクチイワシのことで獲れたてを海浜近郊で売っていた。魚は他にも、鯨、初鰹、烏賊、白魚、秋刀魚、鯵など旬の物も売られていた。 ・納豆売り---売り声「なっとー、なっとなっとうー、なっと」江戸時代から続いていたが近年では主に自転車に品物を積み販売していた。江戸では上記の蜆浅蜊売りとともにポピュラーな存在で、「納豆と蜆に朝寝起こされる」などという川柳も残る。 ・豆腐売り---ラッパを使い「とーふー」と聞こえる様に吹いた。行商の色合いが強い地域もある。 ・青果など---蜜柑、西瓜や大根、蕪(かぶ)、自然薯(じねんじょ、山芋の)、生姜など野菜や果物を季節ごとに販売していた。 ●生活用品の修理、販売 ・定斎屋(じょうさいや)---昭和30年頃まで存在したといわれ、江戸時代の物売りそのままの装束で半纏(はんてん)を身にまとい、天秤棒で薬箱を両端に掛け担いで漢方薬を売っていた。また力強く一定の調子で歩いた為、薬箱と金具や天秤棒のぶつかり合う音が独特の音となり近隣に知らせた。 ・羅宇屋(らうや)---煙管の羅宇と呼ばれる部分のヤニとりや交換をしていた。小型のボイラーを積みその蒸気で掃除をし、また蒸気の出口に羅宇を被せ蒸気機関車の警笛の様に「ぴー」という音を出して知らせた。詳しくは煙管を参照のこと。 ・竿竹売り(さおたけうり)---売り声「さおやーさおだけー」本のタイトルにもなり注目を集めた。 ・鋳掛屋(いかけや)---金属���の鍋や釜の修理販売をしていた。詳しくは鋳掛屋を参照のこと。 ・金魚売り---売り声「きんぎょーえー、きんぎょー」金魚とともにガラスの金魚鉢も売っていた。ちなみに江戸時代の金魚鉢は吊り下げ式で軒下などに吊るして下から観賞していた。 ・風鈴売り---風鈴の音色が呼び込みになった。 ・買取---古紙、古着、金物、番傘、屎尿、樽、桶、糠など様々で、江戸時代は最近の研究では、全ての時代の世界の中でも高い水準でのリサイクル社会であったと考えられている。 落ち買い---「おちゃない おちゃない」という呼び込みの声で抜け落ちた髪の毛を買い取っていた。京都では女性の専業であり、髪文字屋(「かもじや」と読み、付け毛製作販売業)に買い取った髪の毛を卸していた。「落ちていないか」が「おちない」から「おちゃない」に変化したといわれる。   ■振売(棒手売から転送) 振売・振り売り・振売り(ふりうり) 商品を天秤棒に担いで売買すること。転じて、そのような商売をする商人を指す。 この様式の商売は、行商のうち比較的狭い範囲を巡回する形態に多く見られる業態である。天秤棒の両端には商品を入れた桶や箱などの容器をぶら下げる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/振売   ●蓮の葉商い   http://ja.wikipedia.org/wiki/蓮の葉#蓮の葉商い 蓮の葉(はすのは)とは蓮という水生植物の水面に浮いている葉のことをさし漢方薬の伝来により荷葉(かよう)ともいう。また蓮根(れんこん)の葉としても馴染が深い。ヒンドゥー教、仏教、密教においては「蓮」そのものが特別な意味を持ち蓮の花、蓮の実と共に珍重される。蓮の葉はロータス効果という現象の説明において代表的なものでもある。 蓮の葉商い(蓮の葉商ひ、蓮葉商い)とは、古くから日本各地の朝市や縁日などで、その時々に自生する銀杏、アケビ、椎(しい)などの木の実や五節句、二十四節気の年中行事に必要な季節物をその期日の前に商いしていた者をさし、(近年、近代から八百屋や花屋や街商も季節物を売っていた)その中で盂蘭盆(うらぼん)に使う蓮の実や蓮の葉が特に珍重された事や、商品の多くを蓮の葉や蕗(ふき)の葉の皿の上に置いて売っていたという事などから、季節物を扱う商人を「蓮の葉商い」(はすのはあきない)と呼ぶようになった。しかし季節物という短期使用のいわゆる、消え物であることから多少品質が悪くとも問題にならない、しない物という捉えかたがされ、きわもの売りやまがい物を売る者という意味を持つようになり、蓮の葉の言葉の意味が際物(きわもの)やまがい物を指すようになった。 季節ごとの主な商品 ・1月 一月一日 - 七日の正月・人日の節句---橙(だいだい)、榊、松、竹 ・2月 二月三日の節分---鰯や柊、大豆「鬼が入らないための結界と追い出すための道具」 ・3月 三月三日の桃の節句---桃の花 ・4月 四月八日の灌仏会(釈迦の誕生日)---甘茶「紫陽花の近縁種の植物の葉」 ・5月 五月五日の端午の節句---柏の葉、菖蒲「柏餅、菖蒲湯」 ・7月 七月七日の七夕---笹や竹 ・8月 八月十三 - 十六日    盂蘭盆(仏教行事)---蓮の葉、蓮の実    お盆(日本古来の祖先崇拝の祭り)---鬼灯・酸漿(ほおずき)、真菰馬(まこもうま)、小豆、大角豆(ささげ)関東地方では豆がはぜるのが切腹と通じるのを嫌い小豆の代わりにこれで赤飯を作った。 ・9月 九月二十五日の月見---ススキ、枝豆、栗 ・0月 十月十九日・二十日の恵比寿講--- 大根、牛蒡(ごぼう)などの根菜や魚(恵比寿は日本では漁業の神でもある)「五穀豊穣と大漁祈願の祭事」 ・12月 十二月十三日のすす払い---鯨「すす払いの後、鯨汁を作って食べる習慣があるため」     十二月二十二日の冬至---柚、南瓜(かぼちゃ)「柚湯、南瓜粥で冬の英気を養った」   ●行商   https://ja.wikipedia.org/wiki/行商 行商(ぎょうしょう)は、(特定の店舗を持たず)商品を顧客がいるところへ運び販売をする小売業(サービス業)のこと。   ●屋台   https://ja.wikipedia.org/wiki/屋台 屋台(やたい)は、移動式の簡易店舗。簡単な飲食物や玩具などを売る。似た言葉として露店(ろてん)があるが、露店は移動式とは限らず、歩道上に物を並べて販売したり、建物の1階で物を売る店も含まれる。   ●商業   https://ja.wikipedia.org/wiki/商業 商業(しょうぎょう)とは、財やサービスなどの商品を所有している人やまたは存在している場所と、必要としている人または必要としている場所を結びつけることにより利益を得る職業または経済活動である。多くは貨幣の媒介を経て市場や個々の店舗において取引(商取引)という形式をとって行われる。ただし、貨幣や市場などを媒介しないケースを含める場合には「交換」と呼ぶこともある。また、「商業的」という場合、「営利を目的として」という意味になる(例:商業的生産)。   ●ろてん【露店】 道ばたに商品を並べて売る、屋台店(やたいみせ)。    「―商人」   ●ろてん【露店】  https://ja.wikipedia.org/wiki/露店   ●屋台       https://ja.wikipedia.org/wiki/屋台 屋台(やたい)とは、屋根が付いていて、移動可能で、飲食物や玩具などを売る店舗。 屋台の形態は国や地域によって様々なものがあるが、初期の形態としては、天秤棒で担いで売り歩いた形態があったが商品を多く運べないのが欠点。リヤカーのように可動式の店舗部分を人力、自転車、オートバイで牽引するものや、テントのように組み立て型の骨組みをもとに店舗を設置する場合もある。またトラックの荷台の部分を改造したものもある。似た言葉として露店(ろてん)があるが、露店は移動式とは限らず、歩道上に物を並べて販売したり、建物の1階の店先で物を売る店も含まれる。   ●蚤の市      https://ja.wikipedia.org/wiki/蚤の市 蚤の市(のみのいち、flea market、フリーマーケット)は、ヨーロッパの大都市の各地で春から夏にかけて、教会や市庁舎前の広場などで開かれる古物市。パリの蚤の市が有名。北米では大規模な倉庫や体育館など屋内で開催されるものもある。出店者は一般家庭や仲間で集まったグループから、古物商や雑貨商の様な事業者まで幅広い。   ●的屋     https://ja.wikipedia.org/wiki/的屋 的屋(てきや)は、縁日や盛り場などの人通りの多いところで露店や興行を営む業者のこと。祭りや市や縁日などが催される、境内・参道・門前町において屋台や露店で出店して食品や玩具などを売る小売商や、射幸心を伴う遊技として射的やくじ引などを提供する街商や、大道芸にて客寄せをし商品を売ったり、芸そのものを生業にする大道商人(だいどうしょうにん)などが含まれる。「当たれば儲かる」ことから的矢[1]に準えて言われるようになった言葉である。 的屋(まとや)、香具師(やし)、三寸(さんずん)とも呼ばれる。   ●露天商      https://ja.wikipedia.org/wiki/露天商 露天商(ろてんしょう)とは露天(屋外や青空の下)で店舗を持たず商売をする者。露店商とも表記し、街商(がいしょう)ともいう。 的屋(てきや)、香具師、三寸は辞書[2]では、同じ説明がなされている場合が多い。職業神として元々は中華文明圏より伝わり、神道の神となった「神農の神」「神農黄帝」を祀り、独特の隠語を用いる者が多いため、狭い世界では神農(しんのう)とも呼ばれる。 警察においては、的屋を暴力団の起源の一つと定義しており、戦後の混乱期に的屋は、博徒・愚連隊と同様に闇市を縄張として、覚せい剤の密売などの違法行為を行っていたと警察白書に記されている。平成以降の暴力団の定義でも「博徒、的屋等組織又は集団の威力を背景に、集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織」としており的屋も暴力団の経済活動の一つとしている。   ●反社会的勢力 - Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/反社会的勢力 反社会的勢力(はんしゃかいてきせいりょく、英語: Anti-Social Forces)とは、暴力や威力、または詐欺的手法を駆使した不当な要求行為により経済的利益を追求する集団又は個人の総称である。暴力団や半グレ集団などを広く呼び、反社(はんしゃ)と略される。   ●ヤクザ  https://ja.wikipedia.org/wiki/ヤクザ ヤクザとは、組織を形成して暴力を背景に職業として犯罪活動に従事し、収入を得ているものを言う。この偏倚(へんい)集団を特徴づける要因の一つに集団内部の「親分子分」の結合がある。また下っ端に該当する場合は「チンピラ」と称される。 大辞泉は「やくざ」について次の2通りの説明を示す[1]。    役に立たないこと。価値のないこと。また、そのものや、そのさま。「―に暮らす」「―な機械」「―仕事」    ばくち打ち・暴力団員など、正業(せいぎょう)[2]に就かず、法に背くなどして暮らす者の総称。「―渡世」 「やくざ」研究の古典的名著とされる岩井弘融の『病理集団の構造』の序説で「親分乾分(岩井は故意に、乾としている。読みは「こぶん」で同じ)」の関係は民俗学(柳田國男他)や社会学(川島武宜他)において説明されるところのオヤカタ・コカタの関係と共通の社会的基盤を持つと説明している。   ◆あんにゃとあねま - 縄文人の反乱 日本を大事に - Goo ブログ https://blog.goo.ne.jp/s6990714726/e/1448c6d0f0267f9daef8224a69cbd13e 2012/02/29 あんにゃとあねま あねまあんにゃ 棒八もん 形見位牌 証文をまく コレは映画に出てくる幾つかのコトバ。 忘八だけは引っかかるけど後のコトバは100見ても出てこない。 ヤフーでいつも検索すると一ページに100表示するように設定している。 始め方に新しいページが出てくる可能性がある。 生地はなるべく新しい方が良い。 中には古くても良いモノも有るけど。   ◆木颪の酉蔵 ~ 浜木綿子さんが演じた女親分【Respect】  2016/06/29 https://youtu.be/7vXf5Xrymnc 木颪の酉蔵:「子連れ狼」"あんにゃとあねま" に登場した房州の揚屋・女衒の元締め。 萬屋錦之介版の子連れ狼では浜木綿子さんが演じました。
拝一刀とのやり取りで見せた貫録と美しさはひときわでした。 私もそうですが、この役は浜木綿子さんでこそ演じきれたと思う方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。 子連れ狼 第一部 (1973年4月 - 1973年9月) 日本テレビ放送網 製作:ユニオン映画、スタジオシップ 第三話 あんにゃとあねま 拝一刀 - 萬屋錦之介 大五郎 - 西川和孝 木颪の酉蔵 - 浜木綿子 お松 - 竹下景子
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kachoushi · 5 years
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11月の各地句会報
平成30年11月の特選句
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坊城俊樹選
栗林圭魚選岡田順子選
平成30年11月1日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
時雨るるも岸に白波三国港 英子 鉄塔の影長くして小春凪 都 秋灯下ワイングラスの脚細く 都 末枯や雲の流れもその一つ 都
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年11月10日 枡方句会 栗林圭魚選 特選句
頰杖の野仏の笑み七五三 美枝子 夕暮の小さき社の三の酉 亜栄子 酉の市手締の音頭少女なる 三無 石蕗の黄を辿り登るや教会堂 恭子 石蕗の花十字の墓標照らしをり 恭子 小枝とて柊の花芳しき 清子 花石蕗の径黄帽子の動かざる 文英 新海苔の深緑なる艶炙る 三無 柊の花咲き初めし夜の庭 多美女 郁子熟るる閂太き寺の門 三無
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年11月12日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
芳しきヒマラヤ杉の落ち葉籠 貴薫 初時雨術後の肩に重かりき エイ子 小夜時雨ナースセンター灯りをり 和魚 鈍色の空に紅引く七五三 有有 錆深む廃校の門積む落葉 美貴 陶めきて淀みに沈む柿落葉 怜 終バスの窓の落書き小夜時雨 美貴 落葉して遠く初島見ゆる窓 怜
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年11月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
少年の赤き木の実の枝提げて 俊子 椋鳥のうねりの下や人も群れ 都 文化祭村の新米よく売れて 幸子 片時雨天へ溶けゆく虹架けて 佐代子 新蕎麦を伸ばす麺棒三尺余 幹也 鎌上ぐる力も失せて枯蟷螂 和子 子坊主の箒の中へ降る落葉 栄子 紅葉山点描の濃き紅もあり 悦子 身に入むや放棄の棚田増えてきし 史子 茅刈るや国定屋根を守る村 益恵 田を渡る風に背伸し稲を刈る 立子 長電話煮こぼれてゐる柚煮かな すみ子 黄泉へ飛ぶや蓮の実かそけき音 美智子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年11月12日 芦原花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
蒲の穂に風の行方を見る朝 よみ子 爼はトントン短日雨となり 由紀子 鉄塔も山もかくして秋の霧 久美子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年11月13日 萩花鳥句会
小春日や楊枝の先に源氏巻 牛子 掃くほどの金鈴子踏み藩祖廟 小勇 鯨墓静かにぬらし時雨けり 孝士 孫も来て土いぢりする小春かな 美恵子 胃カメラの冷んやりわが腑モニターに 健雄 両岸の桜紅葉遊覧船 圭三 蒼空に星屑のごと金鈴子 克弘
(順不同) ………………………………………………………………
平成30年11月15日 花鳥さざれ会
誰が吹ける篠笛なるや十三夜 越堂 観音の花入れにある落葉かな 雪子 沖荒れて摂社末社の神の旅 千代子 雪吊や青竹を剪り縄を切り 陽子 婚殿と漢字談議や夜長の灯 清女 神渡り給ふ大海波静か 松陰 白山をはなれし雲や神渡 匠 一木一草に及びし神渡し 雪 落葉掃く箒の音に古時計 天空
(順不同) ………………………………………………………………
平成30年11月16日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
白川郷庫裡も厠も冬構 令子 冬の窓ソーラー人形の孤独 登美子 長良川網打つ影や冬に入り みえこ 新蕎麦や大きくすする吾子の口 実加 落葉掃き労ひの声くれし人 みえこ 母老いて気にも留めない冬の蠅 登美子 古セーター青春の頁を手繰る 実加 民家の灯遠くにありし刈田道 紀子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年11月16日 芦原花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
お茶会の賑つてゐる神の留守 よみ子 三毛猫の樹下に紛れて冬夕焼 よみ子 小春日や溝に工夫のヘルメット よみ子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年11月17日 柏翠俳句記念会句会 坊城俊樹選 特選句
九頭竜は風音ばかり冬ざるる かづを 子等遊ぶ声に小春のありにけり かづを 右往左往して散りゆける紅葉かな かづを 無住寺の仏が守る神の留守 文子 十夜寺善男善女木魚打つ 文子 鵙の贄きざみ鳴きして姿見ず 冨美 丈高き物を残して大花野 冨美 切口の青竹匂ふ雪囲ひ たゞし 小春日や頰を伝ひし目の薬 富子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年11月18日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
晩秋を仰ぐ太郎の母の塔 亜栄子 鉄路なき機関車ひとつ黄落す 千種 綿虫の山の日に青濃かりけり 政江 母の像両手を天へ冬日和 政江 年尾句碑なぞれば冬日やはらかし 政江
栗林圭魚選 特選句
坂道に枇杷の花満ち年尾句碑 眞理子 冬烏遠くに鳴きて母の塔 ラズリ 青白き粗朶の切口落葉降る 久子 綿虫の山の日に青濃かりけり 政江 山茶花や微笑を秘めし野の仏 ゆう子 年尾句碑なぞれば冬日やはらかし 政江 一輪の冬薔薇句碑に添ふやうに 淸流 狭む瀬にのりし枯葉の軽さかな 斉 野仏は欠け冬紅葉色擦れ ゆう子 柊の香の犇めきて水の音 文英
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年11月21日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
時雨るるや枯れゆくものに散るものに 越堂 風神の衝立たてて神の留守 嘉子 どの船も烏賊を干したる小春凪 嘉子 鷹匠の鷹に恭しく在りぬ 昭子 拍手のうつろにひびく神の留守 よしのり 鳶の輪を鷹つき抜けり日本海 松陰 垂直に垂れし鈴の緖神の留守 雪
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年11月21日 鯖江花鳥会句会
大杉を神と祀りし里の秋 雪 耳遠き人集まりて炉辺話 たゞし ときに火を走らせ落葉焚きにけり 信子
(順不同) ………………………………………………………………
平成30年11月25日 花鳥月例会 坊城俊樹選 特選句
綿虫の飛ぶや麗人見失ふ 千種 この杜の高きに果つる黄落期 順子 玄冬や石英ひかる石の橋 光子 大鳥居足場に消えて冬帝へ 野衣 冬の蠅玉砂利ひとつ舐めつくす 千種 短日の影神木の形して 千種 菊紋のひとひらづつの冬日燦 野衣 神池の鯉消え冬の水動く 小鳥 衛士そつと上を向きたる黄落期 小鳥 靖国の空青くして神還る 小鳥 冬麗や軍馬像の眼瞬かず ゆう子 枯れ蓮の枯れ尽さむとするところ 公世
栗林圭魚選 特選句
差し出さる菓子へ冷たき指の我 野衣 教会の鋭角美しく冬日和 野衣 濠端の朝日を浴びて木守柿 梓淵 神迎靖国の空晴れ渡る て津子 枯蓮の黙へ漣光り寄せ 政江 うら寂し桜紅葉の残りもの 淸流 石蕗の花安寧の日の日章旗 政江 大綿の消えて英国大使館 梓淵
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年11月28日〜29日 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
神鹿の何を見てゐる神の旅 寿美香 縁結ぶ神と主宰と冬ぬくし かおり 露けしやむすびの神にむすぶ絵馬 由紀子 神池の底にも浮世散紅葉 志津子 もみぢ濃きおかまどさんへ詣でけり 洋子 枯れきつて再会の木を忘れゐる 美穂
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年11月28日 太宰府天満宮吟行 坊城俊樹選 特選句
海原も苔も紅葉の散る下に 光子 大楠を揺らして神を送りけり 寿美香 神々のおほらかな恋竜の玉 美穂 散紅葉大海原の渦となり 光子 寺庭にお浄土紅葉散るは散るは 乱水 夕紅葉静寂に聞ゆ童うた 喜和 菅公の表参道クリスマス かおり 石庭の大海原を行く紅葉 光子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年11月29日 水城太宰府政庁周辺吟行 坊城俊樹選 特選句
飛梅の冬芽ひしめき寿 豊子 都府楼の深空は無言鷹渡る かおり 都府楼の杜に寒禽ほしいまま ちぐさ 差しかけし傘には入らず片時雨 由紀子 小春日や年尾の句碑と仏たち 和子 神無月のつぺらぼうの都府楼址 洋子 都府楼の空の天辺大小春 和子 天平の梵鐘遠く黄落す 愛
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年10月8日 札幌花鳥会報 坊城俊樹選 特選句
蝦夷富士の流るる雲や天高し 独舟 人文字を変へる一笛天高し 独舟 満を持し落つる木の実の音色かな 和加 じつと見る爺のナイフや林檎むく 和加 葉鶏頭闘志あるかに風の中 登美 地震に揺れ風になびきて秋さうび 慧子 秋の蚊に魔王の如く囁かれ 修子 天涯の花野の径を一人行く 秀夫 月光に案山子の役目終る畑 親子 土手に咲く母病むころの曼殊沙華 みよ子 行く秋や深夜便よりディクミネ 清
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karasuya-hompo · 7 years
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Skyrim:足跡を辿って 2
【ブリークフォール墓地へ】
 昨日の俺はダークウォーター・クロッシングを昼に出たので、ヘルゲンに着いたのはもう夕方、リバーウッドに辿り着いたときには空が暗くなり始めていた。  だが初めてリバーウッドに来たあのときは、まだ昼を少し過ぎたところだった。  俺はハドバルから叔父のアルヴォアを紹介され、彼の家で一服した後、村を見て回ることにした。二人して「これを相手からの手紙だと言って彼女に渡してくれ」なんて言い出す微妙な男どもはさておき(なんとなくスヴェンに味方してしまったわけだが本当にただなんとなくだ)、雑貨屋のルーカンから請け負った仕事は、俺にとって、スカイリムで初の冒険だった。  大事にしていた金の爪を盗まれてしまったから取り戻してくれ、盗賊は川向うの古い墓地にいるはずだ、というわけだ。  俺は偽ラブレターを届けたついでに荷物整理をし、そのついでに仕事を引き受けてブリークフォール墓地に向かった。  墓地はリバーウッドに向かう道からも見えていたし、すぐそこにあるはずだったが、まったく知らない道を進むというのはいつも、いくらかの心配を伴う。特に俺はシロディール育ちで、それまで冒険や探検していたのもほとんどがシロディール内だったから、山がちな地形には慣れていなかった。大きく折れ曲がる山道を歩きながら、本当にこれでいいのかと思ったし、山賊が住み着いている小さな監視所みたいなところでは、山頂への道を少しだけ見失った。よく見れば人が歩いてできたらしい道は分かるんだが、雪の積もった山道は当時の俺にはかなり見分けづらかった。
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 ハドバルが「小さい頃は墓地が怖かった」と教えてくれた、特徴的なファサードが見つかったときは、ほっとしたものだ。  スカイリム初の探検はうまくいった。墓地は全体的に南へのびていたらしく、裏口から出るとそこは、イリナルタ湖とつながる川を見下ろせる場所だった。道はなかったが、下りることに支障はなかったから、俺は川を辿って村に戻った。
【ドラゴン退治】
 さすがにもう日が暮れていたから、俺はルーカンに爪を渡し、また荷物整理をし、一泊してから改めてホワイトラン要塞を目指すことにした。  リバーウッドからホワイトランへは、ほとんど迷う気遣いがない。リバーウッドを出て橋を渡ったら右に折れ、あとは道なりだ。道はしっかり整備されているし、途中まで行けば要塞を取り巻く壁も、首長の館であるドラゴンズ・リーチも見えてくるのだから、よっぽどの方向音痴ででもないかぎり大丈夫だろう。  街の手前には馬屋があり、傍には馬車も常駐している。俺が初めてここに来たときは、逮捕騒動のせいで武器も防具も有り金も全部没収されて、そこから有り合わせのものを身につけ、手に入れたものを売ってなんとか金を作っていたような有り様だったから、たった50ゴールド程度だとしても、馬車を使うなんて贅沢に思えたものだった。今の俺にははした金だから、面倒なときにはよく各地の馬車を利用するが、あのときは、ジョーラムから陽気に「乗ってくかい?」と声をかけられても、遠慮しとくとしか言えなかったっけ。  まとてや馬なんて5000ゴールドもする高い買い物だ。俺はそそくさと街に向かい、砦へと赴いて首長に面会した。  そのときは、ブリークフォール墓地で見つけてきた変な石版、見たことがないし珍しいもののようだからコレクションしようと思っていたものが、ドラゴン探しに役立つとはまるで思いもしなかった。おかげでわざわざリバーウッドに引き返さずに済んだわけだが、その石版をそのままファレンガーに取られてしまったのはちょっと残念だった。
 さて、そこからはずっと、ドラゴン退治なんて英雄サマのやることで俺の仕事じゃないと、ほったらかしにしていた俺だ。  西の監視塔を通り過ぎたことは何度もあっても、そこでまごまごしているイリレスたちに話しかけたのはかなり後になってからだ。  ある日、いい加減見るに見かねてイリレスに声をかけると、(彼女たちの名誉のためにいささか脚色しておく / by筆者) 何度か挑んだものの、飛び回るうえに、多少傷つけたところでしばらくするとねぐらに帰ってしまうらしいドラゴンを相手に、ホワイトランは何人もの兵を失ったらしい。「貴方に英雄になれとは言わない。でも、手助けくらいしてくれてもいいでしょう」と必死に言い寄られては、嫌だと言えなかった。  その結果、俺にはなにやらドラゴンの魂を吸収する力があると分かり、ドラゴンボーンだとかいうことになってしまったんだが。  だからと言って俺にはやっぱり、英雄の生き方をするつもりはなかった。ドラゴン退治の報告をし、ハイフロスガーとかいう場所の、グレイビヤードとかいう修道僧が呼んでいると言われても、勘弁してくれってとこだった。
【スカイリムの州名について】
 だから俺は、ハイフロスガーへと通じる道の入口があるイヴァルステッドへ、ホワイトランから向かったわけじゃない。初めてあの村を訪れたのがいつだったかも覚えてないが、俺はリフテンで"ギルド"に入ったから、リフテンからどこかへ行く途中か、戻る途中だったような気もする。  だが今日は、もし俺が人助けと使命感に燃える英雄の卵だったらと想定して、このままホワイトランからイヴァルステッドへ向かってみようと思う。
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 ホワイトラン要塞のすぐ南東にホニングブリュー醸造所がある。ここは街道がクロスする地点で、北へと橋を渡ればペイル地方、東へと直進すればイーストマーチ地方、南へ進めばリバーウッドを経てファルクリース地方へ通じている。西へ行けばリーチ地方やハイヤルマーチ、ハーフィンガルだ。  ……こう言っても、スカイリムに慣れない人には眉を寄せられるだろう。だから俺が覚えたように一覧にしておくと、こんな感じになる。
・ホワイトラン、ファルクリース、ウィンターホールド  この3か所は要塞名と地方名が同じだ。 ・リフト - リフテン  これは頭が同じだから覚えやすい。  さて、ここまでの4つの街には共通点がある。それは、「大きな組織が存在している」ということだ。ホワイトランの同胞団、ウィンターホールドの魔術師大学、リフテンの盗賊ギルド、そして、ファルクリースの傍には闇の一党。だから、組織がある場所は、名前がそのままかとても似ていると覚えて問題ない。(あくまで聞いた話だが、ドーンスターの傍にも聖域があるらしい。だが俺は奴等には関わってないし、一党の住処はファルクリース傍ってことでいいだろう) ・ペイル - ドーンスター ・イーストマーチ - ウィンドヘルム  この2か所は覚えやすい。ペイルには「青ざめた」という意味がある。雪の白と関連づけやすいだろう。大きな建物が少なく、開けた景色のドーンスターは、ソリチュードよりも雪の白さが目立つ。  そして、ウィンドヘルムがあるのはスカイリムでも東の端だ。東にある他の要塞はウィンターホールドとリフテンで、ほとんどそのままの名前を持っている。だから、イーストとついたら東にあるウィンドヘルムだ。 ・ハイヤルマーチ - モーサル ・ハーフィンガル - ソリチュード ・マルカルス - リーチ  この3ヶ所が覚えにくい。  マルカルスは『リーチのマッドマン』とかいう本もあるし、フォースウォーンと関連づけて、まだしも 覚えやすいかもしれない。フォースウォーンと戦ったりすれば、「リーチを我等の手に!」とか聞かされることも多いしな。  で、もしソリチュードのほうがハイヤルマーチだったら、帝国軍とストームクロークの拠点となる大きな都市はマーチ、と覚えられたんだが、実際にはそうじゃない。というわけで俺は、「モーサルという、ソリチュード足元の小さい街のほうが、ハイとかマーチとか大きそうな名前がついている」と覚えたんだったりする。(モーサルの人たちには申し訳ない気もするが)  で、ソリチュードはハーフィンガルという地方にあって、これはもう名前そのものがなかなか出てこないレベルだろう。慣れるしかない。
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【イヴァルステッドへ向かう】
 話が横に逸れた。  俺が今向かうのはイヴァルステッドだ。幸い雪もやんで晴れ渡っている。  そうなると、このあたりはまだしも草花や樹木もや多く、視界も開けていて景色がいい。
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 ホワイトランを出てから東へ進み、まっすぐ橋を渡ったら、まずは道なりに行けばいい。やがて左手の少し小高い丘に、儀式の石碑がある。このあたりは遠足に持って来いだが、相変わらずクマだのオオカミだのが出るから油断がならない。  それを過ぎて行くと、いつ行っても山賊が住み着いているヴァルトヘイム・タワー。もしあんたが若くて身軽な旅行者なら、通行料なんか渡すなよ。全力で走って逃げろ。どうせ奴等はそれほど追いかけてこない。腕に覚えがあるなら、遠慮はいらない。蹴散らしてやれ。腕に覚えのない人たちのために、片付けておいてやるのも慈善だろう。そうすればしばらくは沸いてこないからな。  それはさておき、このあたりで、ホワイトラン地方を抜けてイーストマーチに入ることになる。
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 少し行けば、曲がりくねった急な下り坂で、下ると川沿いの道になる。  このへんでいきなり暗くなったかと思うと雨が降ってきた。これ以上天気が悪くならなければいいんだが。それでもこのへんは、スカイリムの北のほうに比べると明るいからまだマシだろう。
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 そのまま進んで小さな橋を渡ると(俺の地図にはここに川は描かれていない)、T字路に行き着く。これが地図にもある大きな三叉路で、イヴァルステッドに行くなら南へ向かえばいい。  アモル砦を左に見て進んでいくと、ヒルグランドの墓の傍にまた橋がある(これも俺の地図にはない)。肝心なのは、この先だ。橋を渡ったすぐ先の右側に、山へ登るごく目立たない小さな道がある。俺は幸い案内板を見つけられるが、人によっては見えないかもしれない。
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 ここからは急勾配の山道を登っていくから、年寄りには大変かもしれない。馬がいると便利だろうが、うっかり手綱さばきをミスって落ちたりする可能性もないとはいえないな。  幸い晴れてきたからいいが、もしこんなところで夜中の雨になんか出くわしたら、俺でもうっかり踏み外して滑り落ちかねない。とはいえ、俺はいろいろ事情があってこのへんの道はよく通ったから、まだしも慣れているんだが。
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 登っていくとやがて、大きな滝のある、山の中の池が見えるだろう。ここが肝心で、このまま池のほうに降りたら行き止まりだ。それとは逆の右側に登る道があるから、こっちが正解。―――って、これ、どっちかというと裏道だな……。分かりやすい道を行くなら、登山道には入らずそのまま街道を進んで、ダークウォーター・クロッシング傍からヘルゲンへのルートの途中で、北に曲がったほうが絶対にいいぞ? たしかにかなりの回り道になるが、分かりやすいのは圧倒的だからな。
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 ともかく、この山奥のルートを行く場合、岩がちな山肌を流れる小川に出くわしたらもう一安心だ。川を遡るように、脇にある道を歩いていけばイヴァルステッドへと辿り着ける。
 歩きやすいとは言えないし、そもそも登山道の入り口が分かりづらい有り様ではあるが、まあ、俺はそんなふうに分かりづらい道を歩いたこともあって、そのついでにDarkwater Homeなんかを見つけたわけだ。  しかし山道と言えば、この先に待ち構えている七千階段のほうがよっぽど大変だ。が、狭くて険しいとしても一本道だし、今更行く理由もないからわざわざ登るのはやめておこう。  そんなわけで、今日の俺の旅路はだいたいこんな感じになっている。
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 ちなみに、ブリークフォール墓地に向かう道とか、イヴァルステッドへの山道はこまかい曲がり方書いても仕方ないから適当だ。  明日は――���ハイフロスガーで修道僧に会った俺は、ちょっとした入門テストみたいなものの後で、創始者の角笛とやらを取ってこいと言われたんだったっけ。場所はウステングラブ。モーサルの北、沼地の中にある墓地みたいな遺跡みたいな場所だ。  足を運んだのは、ソルスセイムでのいざこざを片付けてからだから相当後になってからだし、そのときどこから出発したかなんて覚えてない。それに、多くの旅人はFTを利用して飛び回るはずだ。  だから、わざわざここからの旅路を記す必要なんてないだろう。だからと言って、俺までFTしてしまったら面白みもなにもないし、足跡を辿る意味もないから、ここは、モーサルに比較的近い大都市、ホワイトランかソリチュードを出発点にするのがいいかと思う。近いのはソリチュードだが、海を少し泳いで沼地を直進するだけ、なんてのはつまらないしな。やはりホワイトランから馬で向かうのがいいだろうか。  まあそのへんは、飯を終えてベッドに転がりながらでも考えるとしよう。
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