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haiyamakashi · 2 years
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白髪染めについて熱く語ってみた!【新型クセ改善】髪質改善やり方を公開! https://youtu.be/itQbJOqCVhE #髪質改善 #髪質改善トリートメント #髪質改善ストレート #髪質改善サロン #髪質改善プログラム #白髪染め #白髪染めに見えない白髪染め #白髪染めハイライト #白髪染めでもお洒落なカラー #白髪染めやめた #白髪染めトリートメント #白髪染め卒業 #白髪染めでも明るい #スタッフ募集 #youtubeコラボ募集中 (HAIR Esthetic SALON Haiyamakashi) https://www.instagram.com/p/Clm3Bi2vn8K/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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takahashicleaning · 3 years
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TEDにて
ピーター・ワインストック: 手術の安全性を高める本物のような3Dシミュレーター
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
緊急ケア医師であるピーター・ワインストックが、危険な手術を事前にリハーサルなどの練習をするために手術チームがハリウッドの特殊エフェクトや3Dプリンティング技術を使って、まるで、本物のような患者の複製を作る様子を紹介します。
「数時間前に出力しつつ2度(模擬)手術を行い、リアルに切るのは1度だけ。」このトークで手術の未来を垣間見ましょう。 (模型ですが刺激的な映像の部分があります)
このシュミレーターが実現した後、私がボストン小児病院のICUで家族に話す説明の内容はすっかり変わりました!!
こんな会話を想像してみてください。「私たちは、ICUで頻繁にこの病気の症例を処置します。お子さんに行うような手術を数多くした。それだけでなく「あなたのお子さんの手術」に慣れているんです。2時間前に10回も手術したので、これからの本番にも万全の準備ができていますよ」と!!
これから手術を受ける皆様、いかがでしょうか?
新たな治療技術があり、それが、医師や看護師の手に渡れば、子ども、大人、あらゆる年齢の患者たちの治療アウトカムを改善し、疼痛や苦しみ。手術室で過ごす時間。そして、麻酔時間を減らし、治療は最高の効果を生み、治療をすれば、その分だけ患者は良くなる。
それに加えて副作用がなく、あらゆる場所で処置できる。そんなものがあったらどうでしょう。ボストン小児病院のICUで働く救急医にするとこれはゲームチェンジャーです。
その技術とは、まるで本番のような手術のリハーサルです。本番のようなリハーサルが。治療シミュレーションを通じて行われます。
症例を通して、この奮闘の様子をご紹介し、この技術が医療の質を高めるだけでなく、医療にとって必須だという理由をご説明しましょう。これは生まれたての女の子です。私たちは、生まれて最初の日を「生後0日目」と言いますが、この子が生まれるとすぐ全身状態が悪化しているのに気づきました。心拍が早まり血圧が下がり、赤ちゃんの呼吸はとても速く、その理由は胸部レントゲンに表れていました。
これはベビーグラムと言う新生児の全身のレントゲン撮影です。上方は、心臓と肺があるべきところです。下方には腹部が見えますが、ここには腸があるべき場所です。透明な部分が赤ちゃんの胸部、向かって右側へ侵入しているのが見えると思いますが、これらは間違った場所にある腸です。それが、肺を圧迫し、この哀れな赤ちゃんの呼吸を困難にしていました。
これを解決するためには、この子をすぐに手術室へ運び、腹部に腸を戻し肺の圧迫を解決し、再び呼吸できるようにすることが必要です。でも、彼女が手術室へ入る前に一旦私たちのICUへ連れてこられます。私は外科手術チームと働いています。その子を取り囲み、人工心肺装置につなぎ
そして、まず麻酔をかけ首にごく小さな切開を加え、そこから大血管へカテーテルを通し、この大血管はボールペンの芯ほどの太さです。そして、血液を体内からとり出し 機械を通して血液に酸素が加えられそれが体内に戻されます。この子の命を救い手術室へ安全に運びます。
でも問題があります。
こうした疾患。先天性横隔膜ヘルニアというのは横隔膜に空いた穴から内臓が胸腔内に脱出するのですが稀だということです。世界で最高の技���を持つ外科医でも完全に手技が熟練するために必要な数の手術の機会に恵まれるのは困難です。この症例は稀なのです。稀少な症例をどうやってありふれたものにできるでしょう?
もうひとつの問題は、現行の医療制度で臨床訓練を20年やってきましたが、現行のトレーニングモデルは、徒弟(技術見習い)制度といい数世紀の間使われてきたものですが、手術を一度だか数回見学した後その手術を実地で行います。
次には、次世代の医師に教えるというものです。このモデルでは言うまでもなく、私たちは治療すべき患者を練習台にしています。これは、基本人権上、問題です。もっとましなアプローチがあるはずです。医学の世界は高い危険を伴うのに、本番に備え練習をしない最後の業界と言えるかもしれません。
革新的な治療シミュレーションを使ったより良い方法をご紹介したいと思います。
まず、私たちはこのような方法を何十年も使ってきた危険を伴う業務を行う他の業界を訪ねました。
原子力発電所です。ここでは、想定外の事態が起こった際の訓練をシナリオに基づいて定期的に行います。
私たちに身近な航空業界では、私たちは安心して飛行機に乗れますが、それもパイロットやクルーがこのようなシミュレーターで訓練を積み緊急事態のシナリオで経験を重ね、万が一そんなことが起こったとしても、最悪の事態に備えているという安心感があるからです。
実際、航空業界は、飛行機の胴体丸ごとをシミュレーション環境にしてしまいました。チームの息が合うことが、重要だったからです。これは脱出ドリルシミュレーターで、もし、その「極めて稀な事態」が起こるようなことがあっても彼らは即座に対応する準備ができています。
そして、いろいろな面で衝撃的だったのが文字通り大きなお金が関わるスポーツ業界です。
野球チームの選手たちの練習風景を想像してください。これは素晴らしく進んだトレーニングモデルだと思います。彼らは、まず春季キャンプへ出かけます。春季キャンプへ行き野球におけるシミュレーターのようなものです。実際の球場ではなくシミュレーションでプレシーズンマッチの練習をします。
シーズン中にフィールドでゲーム開始の前にまず何をすると思いますか?バッティングケージで何時間もバッティング練習をして様々なボールを打ち、筋肉がほぐれるまで十分に練習して本番に備えます。
ここからが最も興味深い部分です。スポーツ観戦をする方なら見たことがあるでしょう。打者がバッターボックスに入り、ピッチャーも投球準備ができました。投球の直前には打者は何をするでしょう?ボックスから踏み出しまずスイングします。必ずその順番です。
私たちがどのようにこんな訓練の場を医学の世界で作っているのかをお話しします。
ボストン小児病院で私たちは患者を治療する前のバッティングケージを作っています。最近の例でお話しすると頭部が大きくなり続ける4歳児の症例ですが、その結果。神経系などの発達に遅れが起こります。これを引き起こしていたのは水頭症と呼ばれる疾患です。
神経外科学を簡単に説明すると、まず脳がありそれを包む頭蓋骨があります。脳と頭蓋骨の間にあるのは、脳脊髄液。あるいは、髄液と呼ばれ衝撃を吸収します。あなたの頭の中では脳脊髄液が脳を包み、脳と頭蓋の間を満たしています。脳のある部位で生産され、それが回流しそれが再吸収されます。
この見事な流れは私たち皆に起こります。しかし、不幸にも交通渋滞のようにこの流れが滞ってしまう子どもがいて滞留した髄液が、脳を圧迫し脳の成長を阻害します。その結果、子どもは神経系発達指標に後れを生じます。これは非常に厄介な小児の疾患で手術で治療します。
従来の手術法は、頭蓋骨の1部を切り取り、この液体を排出しそこに排出管を取り付けて、さらに、排出された髄液が体内に戻るようにします。大手術ですが、良いニュースは神経外科技術の向上でこの手術では侵襲の低いアプローチが可能になっています。
小さなピンホールを作ってカメラを挿入し、脳の深層部まで導いて小さな穴を被膜に開け髄液を排出します。まるでシンクが排水するように、突然、脳は圧力から解放され本来の大きさに戻ります。私たちはその子を穴1つで治療した訳です。
しかし、問題があります。水頭症は比較的珍しい疾患でこの内視鏡を正しい場所に持っていくトレーニングはありませんでした。でも、外科医たちは創造性を駆使し、彼らはトレーニングモデルを選びました。これが今のトレーニングモデルで。
本当ですよ。この赤ピーマンはハリウッドの特殊効果ではなく本物の赤ピーマンです。医師はこの中に内視鏡を差し込み「種除去手術」をするのです。
この内視鏡と小さなピンセットを使い種を取り出します。原始的な方法ですが、これが手術の技を身につけるための方法です。それから医師たちは徒弟制度に戻り、多くの手術例を見て学び、手術し、それをまた教え、患者と出会うチャンスを待つだけです。
しかし、もっと良い方法があります。
私たちは、子どもをモデルに複製を作り、外科医や手術チームがあらゆる重要な場面のリハーサルをできるようにしました。これをご覧ください。私のチーム。シミュレーター・プログラム。SIMエンジニアリング部門で素晴らしいスタッフで構成されています。
彼らは、機械工学技術者、イラストレーターたち、CTスキャンやMRIから得た1次データをデジタル情報化し、アニメーションにして子供の臓器の通りの配置に組み立て、手術の必要に応じて体表のスキャンが行われ重ねられます。そのデジタルデータを取り、この最先端の3D印刷デバイスでアウトプットし、子どもの臓器をミクロンレベルまで本物そっくりに印刷することができます。
このように、この子の頭蓋は手術の数時間前に印刷されます。
これを実現する手助けをしてくれたのは、西海岸は、カリフォルニア州。ハリウッドの友人たち。彼らは現実を再現する技術に長けている技術者たちです。私たちにとって大きな跳躍ではありませんでした。この分野に踏み込んでいくと自分たちは映画製作と同じことをやっているのだとわかりました。
映画を作っているんです。ちょっと違うのは、俳優たちではなく、本物の医者や看護師が出演することです。これらはカリフォルニア州ハリウッドのFractured FX社の友人たちによる画像です。エミー賞を受賞した特殊効果技術の会社。ジャスティン・ラレイとチームでこれは患者ではありませんよ。
彼らの優れた仕事を見て、彼らと協力し、互いの専門を融合させるため彼らをボストン小児病院へ招いたり、我々がハリウッドへ赴いたりしてシミュレーター開発のため意見を交換しました。
これからお見せするのはこの子の複製です。髪の一本一本まで再現されています。これも同じ子の複製です。気分悪くなられたら申し訳ありませんが、これは手術をする予定の子供を再現しシミュレートしたものです。これが先ほどの被膜でこの子の脳の中にあります。
今からお見せするのは、本物の患者とシミュレーションです。小さな内視鏡カメラが入っていくのがここに見えますね。この被膜に小さな穴を開け液体が出るようにします。ここでどちらが本物でしょう?なんていうクイズを出すつもりはありません。右がシミュレーターです。
外科医たちは、トレーニング環境を用意しこうした手術を何度でも練習できます。慣れて安心できるまで。そうした練習を経た後でのみ、子どもを手術室へ運びます。それだけでなく、ここでの重要なステップは技術そのものだけでなく、その技術を担当チームとの連携にうまく組み込むことです。
F1の例を見てみましょう。
テクニシャンがタイヤを交換しています。この車で何度も繰り返し作業し、それは即座にチーム・トレーニングに採り入れられ、チームが一丸となってタイヤ交換を行い車をレーストラックに送り出します。
私たちは医療にそれを取り入れました。これは手術のシミュレーションです。お話ししたシミュレーターをボストン小児病院の手術室に持ち込み、当院の手術チームが本物の手術の前にシミュレーション手術をしています。
2度の手術を行いますが切るのは1度だけ。
本当に驚きです。この次のステップが重要なのですが、チームは部屋から出るとすぐに振り返りを行います。リーンやシックスシグマと同じテクニックを使い、彼らを集め何がうまくいったか。そして、もっと大切なことですが、何がうまくいかなかったか。どうやってそれを修正するかを話します。
そして、手術室に戻り繰り返すのです。最も必要な時にバッティング練習ができるんです。
さあこの症例に戻りましょう。同じ子ですがボストン小児病院で、この子がどんなケアを受けるかをご説明しましょう。この子は午前3時に生まれました。午前2時には私たちチームは集まり、スキャンや画像からデータを得た臓器を複製し、いわゆるバーチャル・ベッドサイド環境を作り出しました。
シミュレーテッド・ベッドサイドを数時間後にはこの子を実際に手術するチームにその手順を行ってもらいます。ごらんください。複製にメスを入れているところです。赤ちゃんはまだ生まれていません。
どうですか?
私がボストン小児病院のICUで家族に話す説明の内容はすっかり変わりました。
こんな会話を想像してみてください「私たちは、ICUで頻繁にこの病気の症例を処置します。お子さんに行うような手術を数多くした。それだけでなく「あなたのお子さんの手術」に慣れているんです。2時間前に、10回も手術したので、これからの本番にも万全の準備ができていますよ」
この新しい医療技術とは、本番に備えて練習ができる極めてリアルなリハーサルです。
ありがとうございました。
しかし、日本では生物学や先端医療、iPS細胞などの再生医療以外は現状維持の方がいいかもしれません。
なお、ビックデータは教育や医療に限定してなら、多少は有効かもしれません。それ以外は、日本の場合、プライバシーの侵害です。
通信の秘匿性とプライバシーの侵害対策として、匿名化処理の強化と強力な暗号化は絶対必要です!
さらに、オープンデータは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が
望むように再利用・再配布できるような形で、商用・非商用問わず、二次利用の形で入手できるべきであるというもの。
主な種類では、地図、遺伝子、さまざまな化合物、数学の数式や自然科学の数式、医療のデータやバイオテクノロジー
サイエンスや生物などのテキスト以外の素材が考えられます。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
(個人的なアイデア)
宇宙空間にも活用できれば、月面や宇宙空間のロボットを自宅からゲームのように操作するだけで賃金がもらえるような、一神教での労働の概念が変わるかもしれません。
日本では、医療関係は、法律で個人情報の秘匿を義務化されてますが•••
国内法人大手NTTドコモは、本人の許可なく無断でスマートフォンの通信データを警察機関に横流しをしてる!
GAFAのように対策しない違法な法人?まさか、他にも?独占禁止法や法律を強化する?デフレスパイラル予防。このような国内大企業、中堅法人も危険。傲慢。
日本国憲法に違反しているので、アメリカのカリフォルニアやヨーロッパのGDPRのようにデータ削除の権利行使。
他に、再分配するデータ配当金を構築してからでないと基本的人権侵害になるため集団訴訟を国民は起こすべきだ。
税の公平性は、よく言われるが、時代が変わり一極集中しやすく不公平が生じてるなら産業別に税率を上昇させてバランスよくすればいい?
特に、IT産業などは、独占化しやすいから別枠で高税率にして、ベーシックインカム用に再分配システム構築できないなら独占禁止法強化。
自動的にディープフェイクをリアルタイムの別レイヤーで、防犯カメラの人物に重ね録画していくことで、写る本人の許諾が無いと外せないようなアルゴリズムを強力に防犯カメラの機能を追加していく。
防犯カメラのデータを所有者の意図しない所で警察機関他に無断悪用されない抑止力にもなります。
防犯カメラのデータを所有者の意図しない所で警察機関他に無断悪用されない抑止力にもなります。
防犯カメラのデータを所有者の意図しない所で警察機関他に無断悪用されない抑止力にもなります。
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告しいさめています
サミット警備時、死者数が微小なのにテロ対策と称し厳戒態勢!
経済活動を制限した時に、警視庁職権濫用してたが、死者数が甚大な新型コロナに予算増やした?
警察権力悪用!
庶民弱者に圧力やめさせないの?
オリンピック前にも圧力あったから予算削除しろ傲慢警察!
さらに・・・
勝手に警察が拡大解釈してしまうと・・・
こんな恐ろしいことが・・・
日本の警察は、2020年3月から防犯カメラやSNSの画像を顔認証システムで本人の許可なく照合していた!
憲法に完全違反!即刻停止措置をみんなで要求せよ。
日本の警察の悪用が酷いので、EUに合わせてストーカーアルゴリズムを規制しろ!
2021年に、EU、警察への初のAI規制案!公共空間の顔認証「原則禁止」
EUのAI規制は、リスクを四段階に分類制限!
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
禁止項目は、行動や人格的特性に基づき警察や政府が弱者個人の信頼性をスコア化や法執行を目的とする公共空間での顔認識を含む生体認証。
人間の行動、意思決定、または意見を有害な方向へ操るために設計されたAIシステム(ダークパターン設計のUIなど)も禁止対象にしている。
禁止対象の根拠は「人工知能が、特別に有害な新たな操作的、中毒的、社会統制的、および、無差別な監視プラクティスを生みかねないことは、一般に認知されるべきことである」
「これらのプラクティスは、人間の尊厳、自由、民主主義、法の支配、そして、基本的人権の尊重を重視する基準と矛盾しており、禁止されるべきである」
具体的には、人とやり取りをする目的で使用されるAIシステム(ボイスAI、チャットボットなど)
さらには、画像、オーディオ、または動画コンテンツを生成または操作する目的で使用されるAIシステム(ディープフェイク)について「透明性確保のための調和的な規定」を提案している。
高リスク項目は、法人の採用活動での利用など違反は刑事罰の罰金を売上高にかける。
など。他、多数で警察の規制を強化しています。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
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sorairono-neko · 5 years
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きみの過去がどうしても
 勇利のことは、深くではないけれどなんとなく知っていて、自分のファンだということもわかっていた。声をかけたのは、グランプリファイナルで最下位になり、落ちこんでいるのではないかと気遣ったからだ。喜んでくれると思ったのに、傷ついた顔をしてどこかへ行ってしまったから気になっていた。自分の何が悪かったのかわからなかった。だから、バンケットでは最初から彼に注目していて、できればもうすこし言葉を交わせればいいなとなんとなく考えていた。何かきっかけがあれば、と思っていたのに、勇利はあっという間に酔っ払って、ふらふらしながらヴィクトルに近づいて��た。そのあとのことは、スケーターたちのあいだで語り草になっている通りだ。  ヴィクトルは楽しかった。ダンスバトルも、あんなにまじめそうに見えた選手のうちとけた態度もよかった。最後に「うちに来て」と誘って、「びーまいこーち」と言ってくれたのがいちばんすてきだった。コーチになりたいとか、その可能性を明確に考慮したとかそういうことより、ただ、「貴方が必要です」と求められたことが、このうえなくうれしかった。ヴィクトルはすっかり舞い上がり、人にべたべたとくっつかれるのなんて好きではないのに、そしてそういう気配のある者のあしらい方なんて心得ているのに、勇利を振り払うことができなかった。かえって自分のほうから彼の腰に手をまわし、にこにこ笑っていたくらいだ。 「ヴィクトル……」  勇利はとろんとした目でヴィクトルをみつめた。 「なんだい?」 「ヴィクトルもさあ……、そんな澄ました顔してないで……」  勇利はヴィクトルのネクタイをほどき始めた。他人にそんなことをされたのは初めてだ。ヴィクトルはびっくりして、ますます胸がどきどきしてしまった。 「もっと、楽しんだほうがいいよ!」  勇利はほどいたネクタイを、自分がしているのと同じようにヴィクトルの頭に巻きつけ、丁寧に結んで、「似合う似合う」とはしゃいだ。 「そうかい? 似合うかい?」 「うん!」  ヴィクトルは勇利と手を取りあい、そのあとも浮かれ騒いで、恥知らずなバンケットを経験した。連盟の人間たちが眉をひそめているのはわかっていたが、まったく気にならなかった。ヴィクトルは飲んだ以上に酔い、これまでになかったほど声を上げて笑った。 「部屋に戻らなきゃ」 「うん」  勇利はこっくりうなずいた。 「ヴィクトル酔っ払って心配だから、ぼくが送っていってあげる」  ヴィクトルは目をまるくした。ヴィクトルの何倍も勇利のほうが酔っていた。でも、断る手なんてない。 「ありがとう。よろしく頼むよ!」  クリストフの冷やかすような視線を受けながら、ヴィクトルは勇利と互いにもたれあうようにして会場をあとにした。勇利はおぼつかない足取りながらも、ちゃんと目的がわかっているらしく、まっすぐエレベータへ向かった。確信を持ってボタンを押している。この子、俺が何階に宿泊してるか知ってるのか? ヴィクトルはランプの灯っている階数を見てみた。自分とは関係のない階だった。 「こっちこっち」  勇利が廊下を奥へと歩んでゆく。ヴィクトルはおもしろかったので黙ってついていった。扉の前で、勇利は無造作につかんでいた上着のポケットを探り、それからスラックスのポケットを探り、もう一度上着のポケットを調べた。 「あったあった」  カードキーを出して開錠するのをヴィクトルは眺めていた。 「ここは?」 「ぼくの部屋」  酔っていても自分の部屋はおぼえているらしい。ヴィクトルは感心した。勇利について中へ入ると、並んでベッドに座り、からかった。 「俺を送ってくれるんじゃなかったのかい?」 「えぇ?」  勇利は心外そうに眉を上げた。 「だから送ってんじゃん……」  酔っ払いに理屈は通用しない。 「どうもありがとう」 「どういたしまして!」  返事をするなり、勇利はヴィクトルに抱きついてきた。何の前ぶれもなかったのでヴィクトルはかなり驚いた。どうも行動の読めない子だな、と思うとますます楽しくなった。 「お礼は?」  勇利がささやいた。 「お礼?」 「部屋まで送ってあげたお礼」 「…………」  勇利がちらと上目遣いでヴィクトルを見た。ヴィクトルは、なんて目つきをする子なんだろうと思った。 「……何が欲しい?」  自分も、なんて質問をしているんだろうと思った。でも、何を言われても困らない気がした。こんなに愉快な気分にさせてくれたのだから、どんなことでもしてやりたかった。 「えぇ……」  しかし勇利は不満そうに口をとがらせた。 「ヴィクトルなら、ぼくの欲しいもの、言わなくてもわかると思ったのに……」  そのときヴィクトルは、自分がとんでもない役立たずのように思えた。言われなければわからないなんて、とあきれられたと感じたのだ。  ヴィクトルは勇利を抱き寄せ、そのままぱたんと後ろに倒れた。勇利はこわがるでもなく、「わあ、びっくり!」と言ってはしゃいだ。 「ユーリ……」  ヴィクトルはささやき、じっと勇利をみつめたが、勇利はまだ頭に残っていたネクタイを子どもみたいなしぐさでほどいて、それを投げやった。ヴィクトルのはもうポケットにおさまっている。 「ふう……」  勇利は息をつき、それからシャツのボタンを外し始めた。 「あっつ……」  途中までやると、めんどうになったのか、彼はそれをやめてしまった。そして手を投げ出し、じっとヴィクトルの目をみつめた。 「ユーリ」  ヴィクトルはみだれたシャツを合わせてやった。 「男の前で簡単に服を脱ぐんじゃない」 「脱いでないよ」 「脱いだのと同じだ。女性の前でもまずいけどね。とくに男はだめだ。きみのような子はなおさら」 「…………」  勇利の目はこわいくらいに澄んでいた。こんなにうつくしい黒目は見たことがない。どこか神秘的で、みずみずしく、表面は濡れており、奥のほうにはひみつが隠されているようだった。  勇利はほほえんだ。 「ヴィクトルは、何もしないでしょ?」 「…………」 「ね……?」  何かしろと言っているのか、信用しきっているのか。ヴィクトルは迷った。これは難題だ。  ヴィクトルは黙って勇利の髪を梳いた。勇利は気持ちよさそうに目をほそめた。ふたりの手は、ゆるくつながっていた。  このまま部屋を出ていくべきだとわかっていた。しかしヴィクトルはぐずぐずとその場にとどまり、ベッドの上で勇利と身を寄せあっていた。これからどうなるのか、見当もつかなかった。 「ヴィクトル……」  勇利がささやくように呼んだ。ヴィクトルはどきどきしながら勇利を見ていた。勇利はかすかに微笑した。彼は──。  彼は目を閉じると、すぐにすやすやと眠ってしまった。  その夜のことは、あとで思い出してもまったく自分は無能だったと気恥ずかしくなる。子どものような対処しかできなかった。しかし、いくら考えても、どうするのが正解だったのかまったくわからない。  そのときの勇利はセクシーだった。ダンスのときから、どこかこころを揺さぶる色気を持っていると思ってはいたけれど、ふたりきりになってからはさらに色っぽかった。ヴィクトルは、まじめでしとやかそうに見えるけれど、それなりに経験を積んだ、夜の楽しみ方を知っている子なのだろうと考えた。表向きは優等生ぶっているのだ。もしかしたら彼は、何もせずに去ったヴィクトルを意気地なしだと笑っているかもしれない。その夜のことは、なんとなく甘い苦みを残してヴィクトルの胸に刻みつけられた。  勇利のことは忘れられそうになかった。けれど、魔法はすぐにとけるだろうと思った。あの夜の楽しさは、あの夜だけのものなのだ。永遠ではない。ヴィクトルはまた現実に立ち向かわなければならないし、勇利も自分の世界へ戻るだろう。たまにちょっと思い出して、すてきな気分になれればいい。次に試合で会ったら、前よりはすこしは親しく言葉を交わせるかもしれない。あの夜は最高だったけれど、結局ヴィクトルはひとりで、ヴィクトル自身望むつもりなどない通り、それが改善される見込みはなかった。  だが、その考えはまちがいだった。勇利はもう一度、今度は離れた場所から、ヴィクトルに魔法をかけようとしたのだ。このほどは、きらびやかな照明も、明るい雰囲気も、酔いから生じた陽気さも、何もなかった。勇利はただ、真剣に、熱烈に、いちずに、ヴィクトルのプログラムを演じて見せたのだ。  ヴィクトルはもう、完全に魔法にかかってしまった。  再会した勇利はちっとも親密さがなくて、会場の出口でヴィクトルを無視したときの彼に近かった。しかしヴィクトルは気にしなかった。そんなことはどうでもよかった。勇利は不思議で、おもしろく、魅力的だった。だから「エロス」というプログラムを与えたのだ。バンケットのときから感じていた彼の官能的な部分を引き出してみたかった。いままでは楚々としたプログラムばかりやっていたようだが、勇利なら必ずできると思った。あの夜、あんなふうにヴィクトルを誘惑し、ときめかせた勇利なら、最高のプログラムにしてくれる。ヴィクトルは楽しみにしていた。  ところが勇利は、エロスの解釈に苦労しているようだった。ヴィクトルは意外だった。すぐに完成させるのは無理でも、彼なら、かたちにするくらいはたやすいものだと思っていた。あのとき、あれほどのセクシーさを見せた勇利なのだ。そう期待してもおかしくはないだろう。なのに勇利は、こんなことを言ってヴィクトルを驚かせた。 「カツ丼がぼくのエロスだ!」  もう、なんと言えばよいのかわからなかった。なんだこの子、と思った。いい子ぶっているのだろうか? ユーリというまだ十五歳の子どもがいるから気を遣っているのかもしれない。けれどよくよく観察してみると、勇利は本気でカツ丼がエロスだと考えているようだった。  おもしろい。勇利独特だ。そういうのは好きだ。だがあのとき、ヴィクトルを色っぽく誘った勇利はどこへ行ってしまったのだろう? ヴィクトルは戸惑った。しかしすぐに、簡単にそういう部分を見せるような子ではないのかもしれないと考えた。勇利は性愛をふりまいて見せつけるような性質ではない。それは彼のこれまでの経歴を見てもわかる。試合のときにぱっと花ひらき、ヴィクトルを惹きつけるのかもしれない。そう思った。  初めて試合で勇利が「エロス」を踊ったとき、確かにそれまでにはなかった色気をヴィクトルは感じた。最高にいいと興奮した。清楚で初々しい、可憐さをはらんだなまめかしさ。対極にあるものが混在していて、見事に調和を保っており、さらにその配合具合が絶妙で、勇利にこのプログラムを与えたことはまちがっていなかったとヴィクトルは確信した。  しかし、あとで落ち着いて考えてみると、自分が想像していたものとはすこしちがうという気がした。勇利はあまりに上品すぎた。あの夜の勇利は……もっと……。  もちろん、バンケットの夜の勇利が下品だったというわけではない。彼はあのときもあどけなく、素直そうで、きよらかだった。ただ──。  勇利の「エロス」からは「経験」が感じられない。  そう思えた。  あの夜、ヴィクトルは確かに、勇利はそれなりのことを体験しているのだろうと思った。それくらい色っぽかったし、強い誘惑にひっぱられた。だが勇利の踊った「エロス」はこのうえなく清廉で、直接的な官能はなく、想像力によってそれを補わせるようなプログラムだった。いったいどういうことなのだろう? ヴィクトルは、正式に勇利のコーチに就任したその夜から、長いあいだ悩むことになった。  勇利は本当は未経験なのではないだろうか? 何も知らないからこそのみずみずしさとあわい清潔感が、確かに勇利のあの演技にはあった。しかしそれならばバンケットの夜のことはどう解釈するのだと、それがヴィクトルを惑わせた。勇利は恋人はいないという。昔の恋人については何も教えてもらえなかった。まさか二十三歳という年齢までなにごともないなんて、そんなはずはないだろう。勇利は見た感じはぱっとしないけれど、実際うつくしいし、彼の魅力は、見る者が見さえすればすぐにわかるものだ。男性にせよ女性にせよ、いままで恋人がいなかっただなんて考えられない。  しかしそう結論づけると、ヴィクトルの胸はなんだか重く、もやのようなものに占領されるのだった。勇利はヴィクトルの恋人ではないし、勇利に対してそういう感情を持っているつもりもないし、彼の誘惑と演技をすてきだと思っただけで、それ以上の気持ちはないのだ。だが、その「誘惑」の仕方を勇利が誰かとの経験によって学び、そしてヴィクトルに対して実行したのかと思うと、どこかすっきりしない、腹立たしいこころもちになるのだった。  とくに調査するつもりではなく、自然と出た言葉だったのだけれど、「恋人に愛されたことを思い出して」と言ったら、勇利はひどく怒ってヴィクトルをにらみつけた。「恋人がいたことはない」とはっきり宣言されたことはないが、その可能性もあるし、勇利のそぶりがそんな感じだと思い「恋人がいたことはなかったんだな」と言ったら、彼は恥じたような落ちこんだ表情をした。それからヴィクトルは勇利に無視されるようになってしまった。  ……どういうことなのだろう。ヴィクトルはますます混乱した。勇利には恋人がいたのか、いなかったのか。勇利は未経験なのか、経験済みなのか。まったくわからなかった。普段に「エロス」の指導をしていても、勇利に悪いところは見当たらない。かえってどんどんよくなってゆくようである。しかしそれは、性的な香りが増しつつあるということではなく、むしろ性はきよらかさに昇華され、逆説的に官能的になっているという感じだった。試合のときにこそそういったことの真価があらわれるものだが、勇利は中四国九州大会では、ジャンプに集中しすぎるあまり、「エロス」の要素は表現しきれなかった。  わからない……。ヴィクトルのこころの秩序はどんどんみだれていった。勇利の過去が気になって仕方なかった。しかし、彼と長く過ごすにつれ、その初々しい反応、子どもっぽい愛らしさ、素直でけがれのない瞳などから、やはり勇利は誰とも付き合ったことがないのでは、というほうへ気持ちが��いていった。あの夜は──バンケットの夜は、あこがれのヴィクトルと踊ったり話したりしたせいで、きっといつもより高揚していたのだ。それで偶然にあんな色気が生じたのかもしれない。あの夜をヴィクトルが特別に思いすぎて、実際以上に勇利がセクシーだったと思いこんでいるとも考えられる。  だが、いずれにせよ、勇利が上品で綺麗であることは確かであり、彼はますますヴィクトルを惹きつけ、新しい可能性を思いつかせた。ヴィクトルはもう、ほとんど彼に夢中になっていた。頭の中は勇利のことでいっぱいで、勇利に教えること、勇利に表現してもらいたいこと、勇利を向上させるには、勇利と楽しく過ごすには、とそんなことばかりだった。  勇利にもっといい演技をさせてやりたい。どうすればそうできるだろう? 何を教えればいい? フリースケーティングのテーマは愛だという。それは勇利のこころにしか存在しない、彼だけの感情だ。しかしヴィクトルが愛を伝え、それをひとつの経験としてたくわえさせることはできる。それに、「エロス」ならもっとわかりやすく──。  勇利が未経験だというのなら、ヴィクトルが性を教えてやるのはどうだろう? 「いや、そんなことはだめだ」  ヴィクトルはすぐさまそれは認められないと判断したが、なぜだめなのかよくわからなかった。教育のひとはしとしてならよいのではないだろうか。演技をするうえで大切なことである。とてもよい手段のように思われる。  ヴィクトルはその方法について、かなり真剣に検討した。勇利にとっていやなことではないか? 彼がかえってやりづらくなることはないか? いまの気品高い彼が失われてしまうのではないか? とにかくヴィクトルは勇利を心配した。  やってみる価値はある。変わった勇利を見てみたい。そしてヴィクトルは──ヴィクトルは自分の手で勇利を変えてみたかった。 「勇利……」  さまざまな視点からその問題について熟考し、ある日とうとうヴィクトルは、それを提案してみることにした。 「なに?」  ヴィクトルの部屋のベッドに座った勇利は、何を言われるのかなど想像もしていない様子で、純粋そうにヴィクトルのことをじっと見た。 「あのね……」  なんと切り出そう。どう言えば勇利がほほえんで同意してくれる? ヴィクトルは必死に考えた。しかし、何も思い浮かばなかった。勇利にとってのエロスは、という問いの答えに、勇利は「カツ丼」という風変わりな答えを示した。ヴィクトルにとってのエロスは、ということを勇利に教えたい。だが、そういうふうにそのまま口に出すのはいかにも無粋だ。もっと情緒的に……勇利がうっとりするように……頬を染めて気恥ずかしそうにうなずくように……そんな言い方がしたい。 「どうしたの?」  真剣に考え、黙りこんでいるヴィクトルを、勇利が心配そうにみつめた。 「何か悩みごと?」 「いや……」  ヴィクトルはますます何も言えなくなった。どうすれば勇利を口説き落とせるのかさっぱりわからない。そもそもそんなことをしてもよいのか? これはまちがいなのではないだろうか? 「勇利は、『エロス』についてどう思う?」  ひとまずヴィクトルは尋ねてみた。 「えっと、それはプログラム全体ってこと?」  勇利は無邪気に問い返した。 「ああ、まあ……そうだ」 「うーん、わりと完成に近づいてるんじゃないかと思う……。こないだの試合では演技がおろそかになってるって怒られたけど」  勇利はいたずらっぽくヴィクトルを見た。その笑みがかわいらしくて、ヴィクトルはなんとも言えない気持ちになった。 「技術的には悪くないと思うんだけど……クワドサルコウもきまるようになってきたし……。ただ、情緒面については出たとこ勝負みたいな、試合にならないとわからないみたいなところはあるかな。こういうこと言ってちゃいけないんだけどね」 「それはつまり、入りこんでしまわないとエロスの表現ができないということだね」 「そう……、そうかもしれないね」  勇利はうなずき、それから不安そうにヴィクトルをみつめた。 「……だめ?」 「…………」 「やっぱり普段から、たとえば練習からでもできるようじゃなきゃいけないのかな。ヴィクトルは最初にぼくに見せてくれたときからすごかったし……」  勇利は憂鬱そうにつぶやいた。 「ぼくにはまだ早すぎたのかな……」  ヴィクトルは、やはり勇利は未経験なのだと思った。そうでなければこんなことは言わないだろう。 「勇利」 「あ」  ヴィクトルは、自分が何をしたのかよくわからなかった。気がつくと勇利がベッドにあおのいており、ヴィクトルは彼にのしかかるように両手をついて、黒い瞳を見下ろしていた。 「ヴィクトル……?」  勇利がゆっくりと瞬いた。ヴィクトルはここに来ても、まだ何と言えばよいのかわかっていなかった。いまから勇利に──エロスを教えたいのだけれど、どう誘えばよいのか……。 「なに……?」  勇利がわずかに首をかたげ、顔を斜めにした。彼はなんとも甘美で悩殺的な目つきでヴィクトルをみつめ、ほのかにほほえんでささやいた。 「何するの……?」  そのつやめいたまなざしに、ヴィクトルはどきっとした。そして同時に、自分の認識をあやぶんだ。勇利は本当に未経験なのだろうか? 何も知らない子どもが、こんなに色っぽい目遣いをするだろうか? こんなふうに押し倒されて、かえって誘うような微笑を浮かべられるだろうか?  ヴィクトルは慌てて身体を起こし、「なんでもないんだ」とつぶやいた。 「なんでもない……?」 「なんでもないよ。突然ごめん」 「なんだ……」  勇利はみずからのくちびるにふれて目をそらした。 「何もしないの……?」  ヴィクトルはほとんどとりみだしてしまった。勇利のことがまたわからなくなった。その気になれば、彼は「エロス」など簡単にすべりこなしてみせるのではないかという気がした。 「知らないよ」  中国大会でクリストフと一緒に朝食をとったとき、彼は可笑しそうに、冷やかすようにヴィクトルを見た。 「勇利の性体験の有無なんて」 「そんなこと言ってないだろう」  ヴィクトルはさりげなくレストランの店内に視線を走らせた。勇利はピチットたちと食事をしているはずだ。同じ店にいたら大変である。 「勇利に恋人がいたことはあるのかと訊いただけだ」 「だけど、処女かどうかを知りたいわけでしょ」 「気になってるのはそれだけじゃない」  ヴィクトルはむっとして言った。 「俺をセックスしか頭にない男だと思わないでくれ」 「でもヴィクトル、『エロス』の演技の参考にって言ったじゃない」 「それは……そうだが、でも、たとえセックスをしていなくても、恋人という存在がそういったことに大きく影響……」 「まあなんでもいいけどね」  クリストフはにやにや笑っている。 「勇利に訊けばいいじゃない」 「下手なことを言うと怒られるんだ」 「あはは、ヴィクトル・ニキフォロフが怒られるのをおそれて自分の知りたいことも訊けないなんてね」 「信頼関係というものがある」 「ヴィクトル・ニキフォロフがねえ……」 「俺で遊んでいないで教えてくれないか」 「まったく、せっかちだな。俺の知る限りではないね。でも俺だってひんぱんに勇利と連絡を取りあう仲じゃないんだよ。そういうことはピチットのほうがよく知ってるんじゃないかな」 「彼か……」 「訊きづらい? 勇利の友達だもんね。ピチットは勇利の味方だ。友達の新しい彼氏が、友達の過去について尋ねてきたとき、全部を正直に伝えるとは限らない」 「その物言いは誤解を与える」 「でもそういうことなんでしょ」 「クリス、俺は……」 「好きな子の過去が知りたくて仕方ないなんて、ヴィクトルも案外かわいいところがあるんだね」 「そういうことじゃない」  ヴィクトルはクリストフをにらんだ。 「そういうことじゃないと思ってるのはヴィクトルだけかも」  クリストフはおもしろがっている。 「いいじゃない、べつに。勇利が誰と付き合ってたって。いまはヴィクトルひとすじなんだからさ」 「そういうことじゃなくて……」 「そういうことじゃない、そういうことじゃないって、ヴィクトル、本当に『そういうことじゃない』のか、じっくり検討してみたら?」 「クリス、いい加減に……」 「ああそうだ」  クリストフが手を打った。ヴィクトルは彼から有益な助言は得られないと踏んだので、もうあまり真剣に聞いていなかった。 「勇利の過去ね……、一度バンケットで、男と仲睦まじく消えたことがあるよ」 「なんだって」  ヴィクトルは「真剣に聞く気もない」という態度をかなぐり捨て、テーブルに身を乗り出してクリストフにつめよった。 「誰とだ」 「こわい顔だなあ。そうにらまないでよ。俺じゃないよ」 「誰なんだ」 「すっごく仲よさそうでさ……、一緒に踊ったり、その男に抱きついたり、勇利も相当楽しそうだったよ」 「クリス」 「そのあと、ふたりで寄り添って会場を出ていってね……、あれはどっちかの部屋に行ったんだろうな。そこで何があったかは知らないけど、まあたぶん寝てるだろうね。相手の男は手が早そうだったし。もうこの子かわいい! って思ってるのがびんびん伝わってきたよ」  ヴィクトルは頭がぐらぐらした。やはりあったのだ。勇利にもそういうことが。それが初体験だったのだろうか? それで──そんなふうに性愛を知ったから──ヴィクトルのことも──ときおり見せるあの色っぽさも──。 「相手は誰なんだ」  ヴィクトルは低く、鋭く尋ねた。 「ヴィクトル・ニキフォロフ」  クリストフは楽しそうに答えた。ヴィクトルは目をまるくした。 「俺が知ってるのはそれくらいだよ。ヴィクトル、あの夜、勇利を抱かなかったの? それとも抱いたからそんなに気にしてるの?」  気にしているわけじゃない、とヴィクトルは思った。気にしているわけじゃない。気にしているわけじゃない……。  ヴィクトルは中国大会のショートプログラムの演技前、「もう俺を誘惑しなくても勇利自身の魅力で戦える」と言った。その通り、勇利は、彼の持つ淑女のような清純、だからこそほの見える官能で会場じゅうを魅了した。ヴィクトルも例外ではなかった。とりこだった。勇利はどんどん綺麗に、魅惑的になってゆく。もし勇利が過去に誰かと性を経験しているのだとしたら、それもいまの勇利の輝きの源となっているのだ。ヴィクトルは勇利のすべてを気に入っているので、過去をも愛せるはずだった。しかし、どうしても気になってしまう。何かあるのならそれが知りたい……。  何があろうと、確かに、勇利はいま、「ヴィクトルひとすじ」なのに。何をそんなにこわがっているのだろう?  勇利はうつくしく、初々しく、可憐で、若ざかりだった。誰もが彼にとらわれる。ヴィクトルも彼に惹きつけられて、スケートシューズにキスするほどになってしまった。ヴィクトルのネクタイをひっぱり、ひそやかにささやいた勇利を思い出す。ああいうことを別の男にしていたらと思うと我慢がならない。いや──いいのだ。そのころ、ヴィクトルは勇利と知り合っていなかった。過去など関係ない。いまは──いまも──ヴィクトルと勇利は特別な間柄ではないけれど……。  もう辛抱ができなかった。正しい答えが返ってくるかどうかはともかく、ヴィクトルは耐えきれず、四大陸選手権のおり、ピチットに、勇利の過去について尋ねてしまった。ピチットは目をまるくした。 「勇利に恋人? いたことないけど」 「本当に?」 「うん。勇利はずっとスケートが恋人だったからね。勇利にとってのスケートって、つまり……」  ヴィクトルは、そうか、勇利は誰のことも知らないのか、とひどく安堵した。しかし同時に、では時に、驚くほど色っぽい顔をするのはなぜだろうと考えた。恋人はいなくても経験はしているのかもしれない。デトロイトの若者たちがどれほど開放的かヴィクトルは知らないが、勇利は人気があっただろう。心楽しい誘いに応じて、若さにまかせた何かが起こったかもしれない。  何があろうと、勇利の魅力は損なわれないし、ヴィクトルの愛もうすれない。しかし、勇利の透明な純真を勝ち取ったのは誰だろうと思うと、ヴィクトルは言い知れぬ苦痛をおぼえた。 「勇利はヴィクトルに操を立てていたからね」  ピチットが陽気に言った。  ピチットが「勇利に恋人がいたことはない」と宣言したことで、ヴィクトルはかえって苦しくなってしまった。真実に近づけば近づいたぶんだけ、余計な想像力が働いてしまう。最初の勇利とのふれあいを思い出す。勇利はヴィクトルに抱きついてきて……ふたりで部屋へ戻って……シャツを脱ごうとした。それに長谷津では、ヴィクトルに押し倒されて「何もしないの?」と向こう見ずにも尋ねた。しとやかな口ぶりで……。 「ヴィクトル、世界選手権、ぼく勝てるかな」  ベッドに腰を下ろした勇利は、ナショナルジャージをたたみながら、考えこむようにつぶやいた。 「勝てるさ」  ヴィクトルは答えた。 「でも、ヴィクトル・ニ��フォロフが出場するよ」  勇利は思慮深そうな目をして口元に手を当てた。 「今回もいまひとつだったから、ショートも、フリップを跳んでもいい得点を出さないとね……」  彼は真剣に言った。 「また演技のほうがおろそかになってるね……。中四国九州大会で言われたことが、いまになってぶり返してきたんだ。でも考えすぎると、エロスって何なのかわからなくなるよ。最初はヴィクトルを誘惑すればいいと思ってたけど……」  ヴィクトルは勇利の隣に座り、彼の肩を引き寄せた。勇利があどけない顔を上げた。 「なに……?」  ヴィクトルは、いつかのように勇利をベッドに押し倒し、彼の両側に手をついて見下ろした。勇利も、あのときと同じことを言った。 「何するの……?」 「勇利。俺はね……、勇利がエロスをわからないというのなら、俺が教えてあげようと思ったことがあるんだ」  勇利は緩慢に瞬いた。彼はちょっと考え、頬を赤くし、困ったように言った。 「それ……、どういう意味……?」 「わかるだろ。色男を誘惑できるおまえなんだから」 「…………」 「いまも思っている。もし勇利がそうしたいなら……俺が教えることで変われるなら……」  勇利は黙りこんだ。ヴィクトルはこれまでにないほど胸が高鳴っているのを感じた。そして、なんてへたくそな誘い文句だろうと思った。勇利は確かに町一番の美女になれたが、ヴィクトルのほうは色男にはなれそうもない。  勇利は目を伏せ、身体を転がし、ヴィクトルの腕のあいだでそっぽを向いて口をとがらせた。 「やだ……」  ヴィクトルは息をついた。胸が痛く、せつなく、苦しかった。デトロイトの若者とは気軽に寝ることができても、俺とはそうできないのか、と思うとつらかった。 「エロスを教えるためだなんて……そんなのはいやだ……」  勇利はちいさく言った。 「もっと、ちゃんと……、ちゃんとしてくれるんじゃなきゃ、やだ……」  ヴィクトルは目をみひらいた。何か言おうとして、声が喉にからまり、言えなかった。もう一度話そうとし、出た声はかすれていた。 「……それ、どういう意味だい?」 「わかるでしょ……」  勇利はまっかになって拗ねた。 「ほとんど口を利いたこともないのに、ぼくに操を立てさせるくらいのヴィクトルなんだから……」  ヴィクトルの胸に、どうしようもない歓喜と幸福がひろがった。 「勇利、いままで、そういう経験、ないのかい?」 「ないよ……あると思ってたの……?」  勇利が非難するようにヴィクトルをにらんだ。 「だって勇利は最初から俺を誘惑するのが上手かった」 「何を言ってるのかわからない」 「色っぽかったんだよ。それなりに経験があるんだと思った」 「そんなの知らない。ヴィクトルが勝手に勘違いしたんじゃない……。もしヴィクトルがそう感じたのなら……」  勇利は首だけをヴィクトルのほうへ向け、ネクタイをひっぱってヴィクトルを引き寄せ、耳元にささやいた。 「そんなの、相手がヴィクトルだからにきまってるでしょ……」  ──これだ。この手管だ。誰にもまねできない、ひそやかで魅惑的な声、目つき、吐息……。すべてに「貴方だけ」という特別な感情がこめられている。この子は生涯俺しか愛さないのではないかという危険な期待をさせるいちずさがある。本当に勇利が、ヴィクトルだからこそこんなそぶりになっていたのだとしたら──。 「勇利」  ヴィクトルはネクタイを握る勇利の手を取り、ベッドに押しつけてあおのかせた。そして強引なほどの態度でくちびるを奪った。勇利の膝からナショナルジャージがすべり落ちる。勇利は押さえられていないほうの腕を伸ばし、ヴィクトルの首筋を引き寄せた。 「……エロスの教えなんかいらない」  勇利は真剣な目をしてささやいた。 「ヴィクトルを教えて」  ヴィクトルの鼓動が激しく打った。 「ぼくが貴方を知りたいのは、ショートでいい点を獲りたいからじゃないよ」  世界選手権のあと、ヴィクトルと勇利とクリストフ、ピチットの四人で食事をした。クリストフたちは、ヴィクトルがあまりにぴったりと勇利に寄り添い、優しく語りかけ、愛情いっぱいに大切にしているので、そろってそれを指摘し、からかった。ヴィクトルは平気だった。 「いいだろう、愛しあってるんだから……」  とりすまして言うヴィクトルをクリストフが冷やかした。 「ずいぶん余裕だね。勇利に恋人がいたことはあるのかって心配そうに訊いてきた男とは思えない」 「おい……」  ヴィクトルはまじめな顔になった。勇利が目をまるくし、ピチットが笑い出した。 「クリスにも訊いてたんだ? それ、僕も訊かれた」 「待ってくれ……」  暴露されてしまった。ヴィクトルはきまりの悪い思いをしながら隣の勇利をうかがった。勇利はきょとんとしていたが、そのうち可笑しそうに口元をほころばせ、「変なの」と感想を述べた。 「どう考えてもぼくに恋人なんかいないじゃない」 「そんなことわからないだろう。勇利は魅力的だしかわいい。俺が心配するのは当たり前だ」 「ぼくに訊けばいいのに」 「勇利はそういう話題のとき俺に怒ったし、ノーコメントだとか言って話してくれなかった」 「ああそうか。そういえばそうだね」  勇利は気軽にうなずいた。しかしすぐにヴィクトルの耳元にくちびるを寄せ、甘くささやいた。 「でも、すこし考えればわかりそうなものじゃない……? ぼくは子どものころからヴィクトルのことしか愛してなかったって、ヴィクトル、知ってるでしょ……?」  ヴィクトルは目のふちを赤くし、めまいをこらえて額に手を当てた。これだ。これがいけないのだ。 「……わかるだろう?」  ヴィクトルはクリストフとピチットに訴えた。 「初めて親しく言葉を交わしたとき、勇利はこうやって俺を誘惑したんだ。過去に何か経験してるんじゃないかと勘ぐりたくなるじゃないか」 「なるほど、処女のすることじゃない」とクリストフはくすくす笑った。勇利が「その言い方どうかと思う」と抗議するのを聞き流して、ピチットも笑顔で、「それは勇利が悪いね」と同意した。 「なんで?」  勇利は承服できかねるといった様子だ。彼は言った。 「何年も前、会ってもいないのにひと目でぼくをとりこにしたヴィクトルのほうが悪いじゃん」 「責任はとるよ」  ヴィクトルは真剣に誓った。 「……そりゃあね」  勇利は頬を赤くした。どぎまぎとうつむいてつぶやく。 「ぼくにあんなことしておいて……あとは知らない、なんて言われたら困っちゃうよ……」  クリストフとピチットが笑い出した。ヴィクトルはテーブルにつっぷした。またそうやって……。そういう誘惑もあるのか、と思った。色っぽいだけではなく、淑女のように清楚に、純真に、無垢に口説き文句を言うわけだ……。  勝生勇利。おそろしい魔性である。
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soutakahashi0129 · 4 years
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Youtubeはやっていますか? お店の紹介だけのコンテンツになっていませんか? 集客につながりやすい動画コンテンツは大きく3つあります。 ①プログラム動画 →Netflix戦略とも言われますが、シリーズ化することで継続して見られやすくなり、また過去動画も見てもらえる可能性が高まります。 1つの動画で離脱されると、ファンになってもらうことは難しいので、プログラム動画はおすすめです。 週1回の動画だったら、Week1、Week2、としていくだけでも、プログラム動画として成立します。 ②エモーショナル動画 →人は感動で動きます。エモーショナルな部分を見せることでファンは増えます。 ③ライフスタイル動画 →人間味と親近感を織り混ぜることも必要で、それにはライフスタイルを見せることで分かりやすく、あなたやあなたのお店を伝えることができます。 @soumarke #ネイルサロン #ヘアサロン #サロン #トリミングサロン #脱毛サロン #アロマサロン #東京ネイルサロン #原宿ネイルサロン #池袋ネイルサロン #サロン経営 #サロンオーナー #天神ネイルサロン #眉毛サロン #駅近ネイルサロン #ヒーリングサロン #小顔サロン #美髪サロン #中目黒ネイルサロン #埼玉ネイルサロン #名古屋サロン #メナードフェイシャルサロン #自爪育成サロン #パラジェルサロン #ネイルサロン大阪 #フェイシャルサロン #ビューティーサロン #オーガニックサロン #髪質改善サロン https://www.instagram.com/p/CGOWPZYAbcn/?igshid=18i5vcd5m9m4c
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kotaro-studyroom · 4 years
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【知ってるか、倒産か】元Google社員が語る最先端USPセールススキル
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  【価値とは作業ではなく提案に付く(オン、オフライン関係なく)】
人と何か違うものを売ろうとせず、今持っているものの提案を変えてみる
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現在、買い手よりも売り手の方が多い時代=比較の時代になっている
そのため、商品での差別化が次々と難しくなっている時代
→提案の差別化を行わないと生き残れない※商品、ボリュームで差別化するわけでは無い
例)美容院での例
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美容院で多くの美容師は「今日はどんな風にしますか?」と聞くが、その時点でただ髪を切る作業を行っているだけで、自分自身の差別化を行っておらず、1000円カットと遜色変わりない。
例2)服を売る場合
アパレル店では服を毎季節新しく出すのは当たり前で、最近では提案の仕方が変わってきている
インスタライブで、服の着こなしかた、店員のお勧めを伝えるなど...
                  ↓
       【売り物を変えたのではなく、売り方を変えただけ】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『売り方を変える方法』(OODAの法則を回し続ける)
OBSERVE (観察)
ORIENT (理解)
DECIDE (決定)
ACT (行動)
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例)小売店
お客様を観察し、今日この商品に手を触れた、こういう問題に悩んだな、こういう質問が来たなと観察、理解し、その問題点の改善点を直す。
【本セッションでのポイント】
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              提案を売る=改善を売る
〔セールススキル〕
=自分の製品やサービスがどう顧客のサービスを改善するのか、
 そして、他の誰にもそれが出来ない事を理解させるスキル
顧客に自分たちしかこの事を出来ないと言葉に直して伝えてあげること。
【よく見るCMなどは現状と未来の間に商品を挟む】
このプログラムをすればこういう風になれる、このサプリを飲めばこんな効果がある
など...
→→→人々は商品を買うのではなく、商品を使った事によってもたらされる改善。
【SONYがAppleに抜かれた理由】
SONY=機能説明
Apple=1500曲をポケットに ⇨ライフスタイルの改善を売った
《この商品のライフスタイルの改善を徹底的に打ち出し、広告、website、パンフレットに載せる》
以下🐇クラス
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koshien-pocket · 4 years
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第8回ぼくポケ会議レポート【大阪】
12月7日(土) に「第8回ぼくポケ会議 」が大阪で開催されました!
今回は極と絆、両ワールド合同での開催!
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■ぼくポケ会議とは?
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■本日のプログラム
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■参加者
●ぼくポケ選手の��様
●綿引プロデューサー:以下 綿引P
●たかD:以下 たかD 
●公認マネージャー桜川さん:桜M
● 運営スタッフのむっち~DとHちゃん
■ご挨拶
綿引P、たかD、桜M「ぼくポケ会議!in大阪~~~」拍手
綿引P「皆さん、拍手ありがとうございます!!関西での会議は久しぶりです!3月の神戸以来のぼくポケ会議ですね!」
たかD「はい!僕は大阪は初参加です!皆さんお越しいただきありがとうございます!!」
■自己紹介
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●綿引P
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「僕は少し風邪気味だったのですが、新幹線の移動中に治りました(笑)皆さんに会えるのを本当に楽しみにしていました!今日はありがとうございます!!!プロデューサーの綿引です!よろしくお願いいたします!」
●たかD
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「運営ディレクターのたかDです!よろしくお願いいたします!」
●桜川マネ
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「公認マネージャーの桜川紗弓です!よろしくお願いしま~す!」
● 運営スタッフのムッチ~D
リアイベや生放送でおなじみムッチ~D!会議も張り切って参ります!
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● 運営スタッフのHちゃん
萌え袖がSOキュートですが、大変な仕事もバリバリこなしますよ!
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運営メンバーの自己紹介後は、選手の皆さんの自己紹介タイム!
(今更?今更?とぼくポケリアイベ常連さんが恥ずかしがる姿も…笑!)
■お知らせ
綿引P「改めまして、趣旨を説明させていただきます。このイベントは選手の皆様が我々運営と一緒になって、ゲームがより楽しくなるようなアイデアを出し合うというものです。
今回のプログラムは、皆さんが座っている机を1グループとしてアイデア出しをしていきたいのですが、まず初めに、自己紹介タイムを設けたいと思います。その後にお知らせや注意事項をお伝えさせていただきます。
アイスブレイクを経て、ブレストで沢山のアイデアを出していただきたいと思います。その中から1つ各グループでプレゼンを行い、その中から賞を選出し粗品ですが賞品を贈呈させていただく流れです!その後質疑応答タイムを設けたいと思います。また、今回は、会議終了後にプチ忘年会をしようと思ってまして、お料理とお酒、ソフトドリンク等を準備させていただいておりますので、皆様ぜひご参加ください!ではさっそく会議を始めていきたいと思います!」
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綿引P「まずはアイスブレイク!皆さんが同じグループの方々と打ち解けるための練習課題のようなものを準備いたしました!」
それがこちら!
■アイスブレイク
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チームごとに分かれ、テーマに対するアイデアの話し合い(ブレスト)が始まりました。
各グループがそれぞれに盛り上がっており、とても良い雰囲気で時間が流れていきました。 練習のお題なので全体への発表はないのですが、企業とのコラボや、過去に既にコラボした作品との再コラボを望む声を多くいただきましたよ!
綿引P「今アイデアとしてあがったコラボの要望ですが、実現できるように僕の方で頑張ってみます!ご意見ありがとうございました!」
では本番のテーマはこちら!
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綿引P「それぞれのグループにアイデアを発表をいただいた後、どのアイデアが1番だったのか優秀賞を決めさせていただきます!優秀賞に輝いたチームメンバーさん全員に、特別なプレゼントを贈呈させていただきますのでお楽しみに!」
■プレゼンテーション
チームA
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ー「まず辞めた方の理由としては、「忙しいから」というのがあると思うんですね。例えば、西の4試合目と東の3試合目は特に、時間帯的に参加が難しいと思うんです。なので、まずは試合時間を見直していただくことで、復帰しやすくなるのではないかと。そしてさらにもう一つあって、スキルの予約ができるようになればいいなと思ってます。これも忙しいがゆえに、試合に十分に参加できずに辞めてしまった人の復帰のきっかけになるのではないでしょうか。放置しがちにならないためにも、回数などの制限は必要になってくるとは思います。この2つによって「忙しくて辞める」という人はいなくなると思います。開発の費用的にもかからないと思いますし。」
綿引P「ありがとうございます!これは2つ同時に実現することに意味がある、ということなのでしょうか?」
ー「そうですね。連動して対応していただけるのが一番だとは思います。」
たかD「確かに、忙しくてゲームを辞めたという人は実際に僕の周りにもいましたね。そこはやはり問題のひとつだな、と改めて気づきました。」
チームB
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ー「今チームAで話が出たように、忙しいなどの時間的に辞めるのか、ゲームがつまらなくて辞めるとか、ものすごい人たちにボコボコにやられて嫌になって辞めるのかなどわからないので、まずアンケートをとってから対策をとらないと意味ないかなと。」
綿引P「たしかにこれはおっしゃる通りでデータを集めてそれをもとに対策をたててアイデアを出して行くということですね」
ー「そうですね 細かい対策はたてていくことができそうですね」
たかD「そうですね、これはアンケートの取り方が難しいですね。いいタイミングがあればやりたいですけれど。」
綿引P「やり方はあると思います!!検討します!」
チームC
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ー「規約違反なので絶対運営からは出ないアイデアだと思いますけど(笑)なぜこのアイデアかというと、ぼくポケ引退していて、戻りたいとなったタイミングがあった時の問題点として、スキルのインフレも進んでるし、キャラスキルが追い付いてないとかいろいろ考えると戻れないんですよ。そこで、アカウントのフリマじゃないですけど、運営にアカウントを託して復帰するときにその中のアカウントを使うってアイデアですね」
綿引P「これはアカウント譲渡で金銭が発生するとかではないんですよね?」
ー「はい。そうじゃないと自分だったら戻らないかなって思います。」
綿引P「なるほど、こういうのって他のゲームでもあるんですかね?」
ー「いや、他のゲームやらないんで知らないですけど!」
(会場笑い)
綿引P「あ、すいません!!ありがとうございます!!」
ー「このゲーム時間かかるんで」
(会場さらに笑い)
綿引P「ありがとうございます!!」
ー「規約とかどうやって譲渡するのかシステム的に難しいかもですけど」
ー「アカウントガチャとかね」
(会場笑い)
たかD「無償ってことであれば、もしかしたら可能性があるかもしれませんね」
チームD
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―「チームAとほとんど同じなんですけど、ぼくの周りでぼくポケを辞めていった人たちの多くは時間的な問題だったんですよ。
時間が決まっていて、その時間に集まるっていうのはこのゲームの良いところなのですけれど。
やはり1番大事な試合について、スキルの予約機能などで時間を気にせずにできるとか。例えば4試合中の全部でなくてもいいと思うんです。
やはりインできない負い目があると楽しくできなくなってしまうんで。自分の空いてる時間でできたらなと。これは復帰者というより引退を防ぐというものですね。」
綿引P「すこし負荷を下げて、ってことですね。スキルは細かく設定できたほうがいいですか?」
ー「うーん。それはまあできなくてもいいかな。」
たかD「うん、この要望って結構大きいのかなって改めて思いました。やっぱりアクティブチームが強いって方向性でやらせてもらっていますが、長くゲームを続けるにはそういうところも対応していくフェーズがくるのかもなっていうのは思いましたね。」
綿引P「いろんなゲームでオート機能って主流になってますしね。時代に合わせて導入もありなのかな。オート、実験的にやれないかなあ…(呟き)」
チームE
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ー「試合の数を減らして参加しやすくすることと、試合のマンネリを打開するために予選からトーナメント方式にするということです!
例えばですが、1日3試合でやったらどうかなと。
4試合目って仕事の都合等で参加が難しいことが多いんですよ。
(続き言うてくれる?とのことでここで発表者さん交代!)」
ー「試合のマンネリ化の打開のために本当の甲子園みたいにトーナメントにしたいなと。
そのトーナメントの中で総当たりを作って上位2チームはそのまま進めて、負けたチームはポケGがもらえる練習試合にしたり。
その貯めたポケGで回せる、期間限定のガラポンとか作ったり。」
綿引P「予選からトーナメントやれたら面白いなあ。」
たかD「前いただいたアイデアで神宮大会みたいなのはどうかなっていうのはありました。それは交流戦のように、各地域の1位のチームでトーナメントをやって、そこのリーグが甲子園の枠1枠多くなるとか。
やってみたいアイデアではありました!」
綿引P「実装重そうですね。」
たかD「重いと思います。」
綿引P「予選のやり方もシーズンごとに種類があっても楽しいかな。
問題は実装のところと、
今アイデアの中でもだしてもらいましたが負けたチームのモチベーションが下がらないようにしたいですよね。」
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以上で各チームのプレゼンテーションが終了です
結果発表までしばしの歓談タイム…
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綿引P「お待たせいたしました!それでは結果発表をさせていただきます!今回、AチームとDチーム、どちらもオート機能についての言及いただいたアイデアというところで、2チームの受賞となりました!」
パチパチパチパチ〜!!!
綿引P「受賞の理由なのですが、この機能によってユーザさんの負荷を減らしつつメリットを作りたい、時代の流れを鑑みても、オート機能を何らかの形で導入はいいのでは。というところです。」
たかD「そうですね。周りでも「忙しくて引退する」という方が多くみられるので、この機能は今求められているのかなと感じました。」
綿引P「インすることに意味がある!というところは崩したくないので、リスクやバランスをとって考慮する必要がありますけれども。」
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桜川マネより、2チームの皆様に賞品のぼくポケタンブラーが贈呈されました(受賞チームの皆様!おめでとうございます!!)
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綿引P「今回惜しくも受賞とならなかったチームのアイデアも、改善チームに持ち帰らせていただきます!アカウント譲渡や、アンケートもやり方次第でありそうな気がするんだけどな。
トーナメントも、今の仕組みを利用して特別な大会にして開催とかも考えたいです!
また、今回のブレストのテーマ【ぼくポケに復帰してくれる人を増やす】について、会の冒頭に「それってユーザに還元されるの?」というご質問をいただいたのですが、ちゃんと答えられなかった事を改めてお伝えさせてください。
5周年イベントの時に「ぼくポケ10周年」に向けて走って行きたいです!とお伝えしました。
突っ込んだ話になりますが、ぼくポケはゲームの性質上、一定上のユーザの数を維持し続ける必要があります。そのために、私達は毎月しっかりと広告宣伝費を投下して、新規のユーザを獲得し続けています。ですが同時に、こうしたコストをかけないようにしてユーザさんを増やす方法も模索しないといけないと考えています。そのためのアイデアの一つが、一度引退したけど戻って来てくださる「復帰者」の方を増やすことなんです。なので戻りたくなるような施策をやっていきたいんですよね。その為このテーマを今回あげさせてもらったんです。
【皆さんに還元】という点ですが、ぼくポケをプレイしてくださるユーザさんの数を維持できて、安定した利益を確保し続けられれば、それだけ新機能や新イベント、コラボなどの投資ができて、長く運用を続けられるので、そこが皆さんに還元できる一番大きなところで、一番大事な事だと思ってます。
■直接質問!
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直接質問のコーナーでは、皆さんから綿引P、たかDに向けて直接質問が投げかけられました。
ー「仕組み自体難しいと思うのですが、不幸にしてユーザが減ってしまった場合、ワールド統合とか交流戦とかないかな。」
綿引P「実は神戸の会議でもワールド交流戦のアイデアが絆最優秀で選ばせていただきました。
これはユーザさんの数の増減に関わらずやりたいと思って、目標には設定して考えているんです。
また、統合については人が減った時という風に思ってますが、具体的な時期については決めていません。
今は絆も成熟しているので良い試合ができると思います。
昔は統合はしないとお話したのですが今は状況も異なってきているので。
ちなみにいつ頃開催希望とかあります?」
ー「時期の希望は特にありません。甲子園大会が終了したタイミングで、優勝チーム同士で交流戦して欲しいなあ。それをぼくポケライフでパブリックビューイングやってもいいし。」
綿引P「パブリックビューイングすごくいいです!具体的に考えていきたい!サーバーが今と別に必要にはなると思うのですがたかDどうだろう。」
たかD「実はこのあいだ開催した社内の企画会議でも同じアイデアがでました。その時はサーバーの問題含め具体的にどうしたらできるかって話になりました。
2020年中にできないかなと思ってます。ぼく自身プレイヤーとしても絶対楽しいだろうなって思いますしね!」
綿引P「他にはなにかありますか?」
ー「要望なのですが、エール数がマスターだけ多いのが、残念かな~って。」
たかD「マスターは最上位のリーグなのでガチンコで試合してもらいたいので、よりスキルを打てるようなそういう調整になってます。」
綿引P「体感としては最強決定戦くらい打てた方が楽しいなってとこですかね?」
ー「そこまで多くなくてもいいんですけどもう少し増やしたいなと。」
たかD「要望があるのでマスターほどじゃないにしろ増やしたい気持ちはありますね エールに関しては全てのリーグで増やしたいなと思ってます。
時期的なことを明言できないのですが、直近で増やしたいです。
というのも改修がやりやすいのと、要望が多い。あとは増やしたほうが適正になるかなと。マッチングを改修した関係で3アクになるとあきらめがでてしまうんですよね。
また、マッチングの不公平さを鑑みても増やしたいなというのもあります。」
ー「3種の神器が出たときに550枚の設定がされていて、それが適正なのかな?って。なにと交換したらいいんだろうか聞きたいです(笑)」
たかD「この辺は闘魂を込める手間も考慮されてます。」
―「切実な問題なのですが…リーダーが失踪しました。長年続いていたチームなのですが転校せざるを得ない状況です。なので引き継げるようなサブリーダーの機能を明日からでも実装してください!!」
たかD「サブリーダー機能もリーダー自体が機能していないとダメなので…。すぐには無理かもしれないです…」
ー「年内年内!」
たかD「年内は無理だと思います!(会場悲鳴)でも今後考えていきたいです!」
ー「団結のカードなんですけど、他の人が使った時はBPと同じように他の人が発動した時に反映されるような挙動にして欲しいです!
あと、もう一つ!コレクションの金確定タイムを自分で発動したいです!」
たかD「これはエンジニアに確認したのですが実装できそうです!すぐではないですけどやりたいって思ってます!」
ー「BPカード等使ってるときのロードの時間も長いですね。」
たかD「ロードについては、ゲームのシステム上しかたないんですけど努力しているので前よりは減ってます。全くなくすというのは無理なのですが更新をまとめる・しないっていう努力をしてますね!」
ー「ブロック対抗交流戦を久しぶりにやって欲しいです!」
たかD「僕も好きなのでやりたいのですが、徳田P時代に時間(東は東、西は西)の仕組みでやる!と皆様へお約束したんですよね。その壁に当たってる状態ですね。それを撤回して前の仕組みでならできるんだけどなっという感じです。
来年最強決定戦の合間にやりたいなって…!」
ー「埋めた闘魂を外したいです!」
たかD「僕もやりたくてエンジニアに確認しましたが、今はできないんです!
なぜかというと、闘魂を込めたログは無期限では残していないんです。それを記録するようにして、これからの闘魂については外すことができるようにしたいと思ってますが、実装できるかは未定です。」
ー「昔のスキルを使えないのがな~。」
たかD「今方法がないか、具体的なアイデアをまとめてます!」
ー「希望が持てる!!」
綿引P「たかDの改善チームについてですが2019年は改善の数を重視して沢山やったんですよね。2020年は数よりも1つ1つの質を重視して、大きい改善に手を付けたいです。」
ー「強制退部の際、承認制から非承認になってしまう。これを承認制のままにしたいです。リーダーが音信不通になってしまった状態だとどうしたらいいのかなと。」
たかD「これは方法があります!すぐに無理だけど1回全員ぬけて(リーダーも強制退部になる)、しばらく別のチームにいく>チームがなくなる>承認チームでまた作る。1度チームが完全になくなるとこれができます!」
綿引P「これにて質疑応答タイムが終了です!沢山のご質問ありがとうございました!」
そして和気あいあいのプチ忘年会が始まりました‥!!
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
■記念撮影(むっちーDの「はい、よいしょ!」の掛け声てパシャリ!「はい、よいしょ!ってなんなんだ!」と選手の皆さんがザワザワしていらっしゃいました(笑)
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★おまけ:写真と物販情報
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アイスブレイクから盛り上がっております!これにはたかDもにっこり!
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テーブルを回って選手の皆様のブレストの様子をうかがう綿引Pその後ろでHちゃん…ペンギンのポーズ…?!
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霊長類最強癒し系マネージャー!
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Tシャツ争奪戦??!!じゃんけんポーン!
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現場からは以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました!!
番太郎のtwitterもよろしくお願いします!
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編集後記
今回のレポート記事の文字お越しは今回こちらのKさんと一緒にやりましたよ!(会場の楽しそうな雰囲気が伝わり、リアルイベントが開催されたらぜひ遊びに行きたい!とKさん)
Kさん(番太郎のお隣の席のKさん)
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ついでに番太郎(最近髪をバッサリ切った番太郎)
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文字お越し自体は慣れていないので(時間がかかってすみません汗)録音データを聞くのがとにかく楽しいんです…!時に真剣に、時に熱く…なんですけど、ユーモアたっぷりの選手の皆様がワイワイしている様がまざまざと浮かんできます(笑)録音データのままお届けしたいくらいです!
リアルイベントの開催が難しくなってしまいとても寂しいのですが、明けない夜は無いですよね!!また元気いっぱいユーモアたっぷりの皆さんとお会いできる日を待ってます…!!!
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haiyamakashi · 2 years
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新型クセ改善のご紹介! https://youtu.be/DA0R8wiELbQ #新型クセ改善 #髪質改善 #髪質改善トリートメント #髪質改善ストレート #髪質改善サロン #髪質改善カラー #髪質改善専門店 #髪質改善プログラム #くせ毛 #クセ毛カット #クセ毛 #くせ毛カット #くせ毛の悩み #モモンガトリートメント #ピンクスパイダートリートメント #オニヤンマジェルソルト #ムササビクリアコート #ムササビバームオイル #美容師youtuber #youtube一緒にやってくれるスタッフ募集 #スタイリスト募集 #hairtreatment #hairtreatments #hairtreatmen #hairtreatmentsmoothies (HAIR Esthetic SALON Haiyamakashi) https://www.instagram.com/p/CkCHy3yBnin/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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いま、組織デザインが求められている。3社のリードデザイナーが語った「デザイナーが自走できる組織」
デザイン経営、BTC型人材などに関心が寄せられる今、デザイナーの役割と身につけるべきスキルが変わりつつあります。「デザインは表面的なものではなく課題解決の手段である」という理解が進んだことにより、デザイナーが自ら創り出す時代へと変革期を迎えています。
今回、企業文化を大切にするコイニー株���会社 /ヘイ株式会社×株式会社リクルートライフスタイル×株式会社グッドパッチの3社が集い、新天地での挑戦を考えているデザイナーさんに向けた「デザイナーが自走できる組織|hey×リクルートライフスタイル×グッドパッチ」イベントを2019年11月29日(金)に開催致しました!各企業におけるデザイナーが自走できる組織づくりのために取り組んでいる施策や今後目指している組織のあり方に関するお話をお届けします!
コイニー株式会社 /ヘイ株式会社|松本 隆応さん「ポジションブロッカーを取り除くことで自走できるデザイン組織を実現」
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はじめに、コイニー株式会社 、ヘイ株式会社でリードデザイナーを務める松本 隆応さん(@stam_mats2)に自社で取り組んでいる「デザイナーが自走できる組織」の環境づくりについてお話ししていただきました。
オンラインとオフラインのUXをシームレスに
松本さん: 事業者向けの決済サービスを展開しているコイニー株式会社と、誰でも簡単にネットショップを開設することができるストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社の経営統合により誕生したのがヘイ株式会社です。
私達は事業を通してオンラインとオフラインの体験をシームレスにしたいと考えています。ネットショッピングとリアルな店舗空間との体験が違いすぎることに課題を感じており、事業を営む方々へのテクノロジーによる支援を通じて、事業をより楽に、より楽しくするためのサービスを展開しています。
ヘイ株式会社のデザイナーは現場主義であることを大切にしています。オフィスにいてデザインをすることだけではなく、実際に現場に行って事業のオーナーさんから話を聞くこともあります。
自走できる組織を実現するには『NO!ポジションブ���ッカー』
デザイナーが自走できる組織を実現するために最も大事なことは、ポジションブロッカーをなくすことだと考えています。ポジションブロッカーとは、中央集権型で過剰にレビューを行う権力者のことを指し、全てのクリエイティブに関して彼らのレビューが必要になってしまうと、時間がかかり生産性とモチベーションを下げてしまいます。
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ポジションブロッカーをなくし、生産性を上げるために中央集権型の体制から自立分散型の体制に移行しました。しかし、移行するタイミングでクオリティーコントロールが難しくなったため、ガイドラインの強化とフィードバック文化の醸成に力を入れました。
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今後の取り組みとしては、職務特性理論を元にしたワークデザインを考えています。デザイナーが自走するにはいくら制度やシステムが整っていたとしてもモチベーションがないと走れません。職務特性理論では、仕事の満足感を決定づける最大の要因は仕事自体の特徴にあり、個人的な情熱は関係なく、一定の重要な特徴を満たす仕事を設計すればモチベーションや情熱は自ずとついてくると考えられています。それに基づき自社では職務特性理論が提唱するモチベーションを高めるための中核となる5つの特性を考慮した、ワークデザインの実践を計画しています。
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個人的な野望としては、デザイン組織でデザインディスコースを実現したいと考えています。デザイナーだけではなく、様々な分野の専門家と交流し、視野を広げて世の中の課題解決に取り組んでいきたいと考えています。
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株式会社リクルートライフスタイル|鹿毛雄一郎さん「自律と一貫性のバランスを保つ仕組みづくり」
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つづいて、株式会社リクルートライフスタイル ネットビジネス本部でAir事業ユニットUXデザイングループ グループマネジャーを務める鹿毛雄一郎さん(@hagebouz)にリクルートライフスタイルで取り組まれている組織作りについて、お話していただきました。
鹿毛さん:  リクルートライフスタイルではご飯を食べることや旅行に行くことや髪を切るなどフリークエンシーの高い日常の消費領域でサービスを提供しています。その中でもAirシリーズは業界や領域に関わらず、店舗を営む方々が日々業務を行う中で困ったことを解決することに取り組んでいます。
Airシリーズでは「お店をとり巻く煩わしさを減らし、自分らしいお店づくりができるようにする」をブランドミッションとして掲げ、サービスを提供しています。例えば店舗の行列を管理するAirウェイトや予約受付の業務効率化を実現するAirリザーブ、店舗の注文・配膳・調理をカンタンにするAirレジ ハンディなど様々なサービスを展開しています。
各プロダクトの開発を行うロールは大きく3つに分けられています。 1. クライアントの課題を発見したり、課題を解決する優先順位を決めるプロダクトマネージャー 2. 課題をどう解決するか仮説検証を行うプロダクトデザイナー 3. 課題の解決策を実際に実現するエンジニア
デザイン組織は、各プロダクトにアサインされそのプロダクトにおける課題解決に取り組むプロダクトデザインチームと、各プロダクトにいるデザイナーのマネジメントを行い、より働きやすい環境づくりなど全体を俯瞰してみるデザインマネジメントチームに分かれています。
自律できる組織を実現するための3つの工夫
デザイナーが自立できる組織づくりを実現するため、3つの工夫があります。
まず一つは、デザイナーの職能を定義し、チームの総合的なケイパビリティを見てメンバーをアサインしていることです。デザイナーといっても、各自メンバーの強みは違うことも多いです。そのため、デザイナーの中でも課題発見や仮説検証を強みとするUXリサーチャー、デザイン実装や仮説検証を強みとするプロダクトデザイナー、デザイン実装を強みとするアートディレクターの3つの役割に更に細分化しています。各自の強みを踏まえた上で、プロダクトのケーパビリティを考慮してメンバーのアサインをしています。
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二つ目は、自律と一貫性のバランスを保つ仕組み作りです。例えば、店舗の中の人がどういうことを考えているか理解し、共感できるように、実際店舗で働くような仕組みを作っているケースもあります。また、Air事業ユニットに所属するデザイナーが全員が同じ思想で各プロダクトの課題解決に取り組めるよう、Airブランドとして定めているミッションやステートメントの理解を深めるためのワークショップや勉強会も開催しています。
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三つ目はデザインガイドラインを中央集権的にデザインガイドラインのチームだけで作るのではなく、各プロダクトの中にいるデザイナーも巻き込み、どういったガイドラインであるべきかという議論を行なっています。
株式会社リクルートライフスタイル| 柿本泰人さん「デザイナーのセルフキャリアマネジメント」
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つづいて、株式会社リクルートライフスタイル ネットビジネス本部でAir事業ユニットUXデザイングループにてデザイナーとして活躍されている柿本さんに、実際にデザイナーとして取り組まれているアクションや思想について、お話をしていただきました。
課題発見検証の根本追求による、ユーザーストーリーの改善
柿本さん: デザイナーが自走している状態とはWillが明確になっていて、それに向けた具体的なアクションが取れている状態と解釈しました。
今回は私が転職時に設定したプロジェクトマネジメントスキルを伸ばすことと外向的に活動するという2つのテーマを、現在の仕事の中でどう意識しているかお話ができればと思います。
今担当しているAirレジ ハンディのミッションは「飲食店の業務フローのリデザイン」を行うことです。プロダクトを起点に、ユーザーストーリーを改善し、人手不足や業務の煩雑さなどの課題を解決することを目指しています。
課題発見や効果検証を行うため、業務体験を行なったり、店舗を貸し切ってロールプレイを行なったり、従業員の横で業務をモニタリングしたりします。ただし、現場で発見した課題だけだと定性的な判断となってしまうので、それにデータ分析を加え、課題を客観的、定量的に把握し、サービスブループリントを通してユーザーストーリーの深掘りをすることで、課題解決の為の仮説検証、仮説構築を行なっています。これらを踏まえて、要件がある程度固まってきたらデザインに起こし、実装し、プロトタイプやtestflightで検証をしていきます。
また、各案件ごとのフェーズや体制を考慮しプロジェクトの進め方を常にアップデートしてます。それに加え、メンバーが抱えているタスク量を簡易的なスキルマップを元に必要工数を可視化していて、現在のメンバーで案件推進フローをカバーできているか定期的にすり合わせながら、プロジェクトを進めることができています。
Airレジ ハンディを通してユーザーストーリーを元に飲食店の業務フローの改善ができていることが評価され、GOOD DESIGN賞を受賞することができたのではないかと思いました。
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さらに、社内外でのインプット・アウトプットの機会として社内研修プログラムを活用したり、社外セミナーへ気軽に参加することができる環境が整っています。また、外に出て行くだけではなく、自分たちでセミナーを定期的に企画して開催することも行なっています。
以上、リクルートライフスタイルがWillに向かって行動できる環境かどうか思いを巡らせてみていただけたらと思います。
株式会社グッドパッチ|難波 謙太『本来のデザインの価値を届け、自走できる組織が良いプロダクトを生み出す』
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最後に、Goodpatchでクリエイティブディレクターを務める難波謙太(@kentanamba)から、本来のデザインの価値やデザイナーの役割、またクライアントワークにおける立ち位置や組織づくりについて話しました。
本来のデザインの “価値”とは
難波さん: 僕の経歴のお話を手短にさせてください。高校卒業と同時に単身渡英し、1998年に英国美術大学グラフィックデザイン学科を卒業しました。その後14年ほどロンドンにてデザインキャリアを積み、ロンドンオリンピックをはじめ、ホンダ、ナイキ、ASUS、P&Gなど、デジタルとブランディングを兼ねたグローバル案件の企画、デザイン、クリエイティブディレクションを手がけました。
今から5年ほど前に帰国し、東京でフリーランスとして活動を始め、キヤノン、パナソニック、セブン&アイなどのデジタル兼ブランドプロジェクトを遂行しました。その間数々のデザイン会社やスタートアップ、大手企業と接している際に痛感したことが、日本では「デザイン」という概念において誤解が生じていると感じました。まだ日本では「デザイン」というと表層のスタイリングを思い浮かべがちですが、本来の「デザインの価値」とは、課題の本質を追求し、企業の思想を明文化し、ユーザー体験と一貫した思想で繋ぐことだと考えます。そしてこれを本格的に実行できているデザイン組織は多くないと感じています。
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ヘイ株式会社さんと株式会社リクルートライフスタイルさんと大きく異なる点は、私達はクライアントワークに取り組んでいることです。よく制作会社と事業会社で比較されたりしますが、我々は自社のことを制作会社ではなくデザインパートナーと呼んでいます。その理由としては、一般的な制作会社のように決まった仕事を受けるような受託スタイルではなく、企業の経営者や事業を持つPOの方々が夜な夜な悩み、自社で解決できないことに全力で向き合い、糸口を見つける姿勢を大事にしているからです。
組織とプロダクトが両立できることでいいプロダクトが生まれる
私達は、プロダクトやビジネスの価値とユーザー体験を繋げるため、BXデザインとUIUXデザインを大事にしています。なぜなら組織とプロダクトの両輪がしっかり回ることによって、成長できるプロダクトが生まれると考えているからです。
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UIUXデザイナーの役割は戦略策定、仮説検証のためのプロトタイピング、実際にユーザーの手に届けるプロダクトデザイン、その後のグロースなど、あらゆるフェーズでプロダクトに関する全ての⼯程に携わることです。
一方でBXデザイナーの役割は、経営者や事業POのハートに存在する夢や思想を言語化し、ビジョン・ミッション、そしてブランドパーソナリティを作り上げ、ユーザーに共感してもらえるイメージを可視化していくことだと考えます。
なぜ、GoodpatchがBXデザインに取り組んでいるかというと、サービスやデジタルプロダクトが溢れ続けるこの時代だからこそ、機能だけ詰め込んだところでユーザーにプロダクトの価値が伝わりにくいと考えているからです。そのため、アイデンティティを内側からつくりあげる必要性があると信じ、以下のフレームワークを作成しました。こうして、ユーザーに目を向けたユーザードリブンデザインと、企業の思想に目を向けたビジョンドリブンデザインを融合して進めています。
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また、デザイナーが自走できる仕組みのひとつとして、教え合う文化を大事にしています。僕のユニットメンバーは全員UIデザイナーですが、それぞれ違った武器(専門性)を備えている集団なので、その強みを活かして助け合うことで、お互いが成長できる環境を作っています。
そして、私達デザイナーの思考として大切にしていることは同じ熱量でコミ��トすることです。クライアントの悩みに対し、覚悟を決めて自分ごと化することを大事にしています。ここが、表層デザイナーと、デザインパートナーの違いだと考えていて、自走できるデザイナーとはクライアントの課題に対してクライアントと同じ目線で向き合う人であり、なにかしらの専門性を備えているデザイナーだと思います。
これからGoodpatchが目指すのは、UIUXの領域でいかに専門性を高めていくかというところと、BXデザインなど領域に囚われないデザインへの挑戦です。この二つの軸を両立させることにより、組織がより良いプロダクトを作っていくような社会を実現していきたいと考えています。
「デザイナーが自走できる組織」のイベントレポートをお届け致しました。デザイン経営、BTC型人材などに関心が寄せられる今、デザイナーに自走力が求められる時代へ変化することが予想されますが、各社における自走できるデザイナーの組織づくりについての思いが飛び交いました。それぞれの企業が展開する事業やカルチャーを踏まえて、自走できるデザイナーとはどういう人なのかを定義することが大切なのではないでしょうか。
また、Goodpatchではさらにデザインの力を信じるUIデザイナー、UXデザイナー、BXデザイナーを募集しています。GoodpatchのことやGoodpatchのデザイナーについてお話しをする機会も用意しております。興味がある方はこちらのリンクから気軽にご連絡ください!!
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yamaguchi-yoga · 3 years
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4歳娘、もともと、ピンクやお花柄、ふりふりが大好き❤
パステルピンクより、ショッキングピンク大好き❤
ちょっとこちらが、う… となるような笑
デザインが好きなんですよね〜笑笑
私は子ども産まれる前とかは、街でプリンセスのドレス着てる子とか見て、
「私は絶対あーゆーの無理だわ」
「親の趣味悪いな(←ほんとごめんなさい)」
とか思ってました〜💦
でもね、何でそう思ったかというと、私は小さい頃、あんまり、そうゆう女の子らしい服を着せてもらえなかったんです。
だから今でも、シンプルなものが好きだし、心のどこかでこーゆーのは似合わないっていう信念があるんです。
私は長女だったんですが、いとこにお兄ちゃんがいて、そのお下がりが多かったんですね。
小さい頃は、本当は花がらとか、ピンクとか着てみたかったし、可愛いねとか、似合うねって言われたかったんです。
でも、私は似合わないって思ってたし、
髪も短かったし、男の子に間違われたこともあって(幼児でもけっこう傷つくんだよね)、
かわいい服を見て「これを着たい」っていうことが言えませんでした💦
これ今思えば、すごく、切ない。。
5歳とかの子が、周りの目を気にして、
欲しいものが言えないなんて😅
で、これって大人になってからも、どこかでずっと自信が持てなかったり、好きな事を選択できなかったり、他人の反応が気になって、本当の自分��出せないっていうことに繋がってるなって思ったんです。
小さい頃の体験って、もちろんそれが全てではないけど、すごく、大きく、そのひとに影響を与えるんですよね。
何が言いたいかというと、子どもが望んでる事はできるだけ叶えてあげたい。
その子が好き!やりたい!と思ってることは、素敵な事だね!って応援したい。
それがこれからの、その子が自分の人生を
わくわく楽しく過ごす材料になるんじゃないかなって思うんです。
という事で、プリンセスになりたいという彼女の願いはサンタさんに伝わったようで✨
写真屋さんでおめかししてもらいました🥰
ほんとに嬉しそうで、可愛らしかったです❣️
最後になりましたが、今年もこうやってブログを書いて、読んでくださった皆さま、コメントをくださった方、本当にありがとうございました✨✨✨
また来年もよろしくお願い致します❤️
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dsk1016 · 6 years
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新型コロナウイルス関連情報(5月5日)
在ニューヨーク日本国総領事館 Tue, May 5, 9:16 PM 【州政府等による措置等のポイント】 (注)各州政府の措置等についても,できる限り正確な情報を記載するよう努めておりますが,ご自身に関係する事項については,米側当局が提供する情報に依拠してください。 ◎(NY州)クオモ知事のメッセージ(5月5日) - 昨5月4日の総入院者数は9600人と3日連続1万人を下回り(22日連続減少),1日の入院者数も659人と3月22日以来初めて700人を下回った。また,同日の死者数は230人と5日連続で300人を下回った。全ての数値が下降傾向にあるが,今後のこのまま改善を続けるかは私たちの行動にかかっている。 - 私たちは,歴史上でも様々な負担を強いられる瞬間を過ごしているが,これを乗り越え,経験から学ぶことが重要である。9.11やハリケーン・サンディの時と同様,よりよい社会の再創造を進めていく。 - 具体的には,公衆衛生システム,遠隔診断,公共交通機関等を改善する。明5月6日から始まる午前1時から午前5時までの消毒作業がその第一歩となる。また,教育分野でもテクノロジーを用いて,遠隔学習機会の提供,学校間での教育内容の共有,教育格差の改善,障害学生の対応,教育者へのツールの提供,質の高い教育へのアクセス提供等を再創造する必要がある。今後,NY州はビル&メリンダ・ゲイツ財団と協働して,「新常態(New Normal)における教育再創造」計画を策定していく。 - 社会経済活動の再開に当たり,閉鎖によるコストと早急な再開によるコストの双方を考慮する必要がある。より早い再開は,経済的コストを下げる一方で多くの命が犠牲になる。例えば,連邦緊急事態管理局(FEMA)は,全米で社会経済活動を再開すると感染者は現在の2万5千人/日から20万人/日に増加すると予想している。また,5月4日に発表した米国ワシントン大学保健指標評価研究所(IHME)の「8月4日までの予想死者数」は13万4475人と,過去の予想(4月17日発表の6万308人)より大幅に増えている。これは,5月11日までに行われる31の州の再開により人の移動が増え感染が拡大することから試算したものである。 - 大統領は,ブルーステート(民主党が強く知事が民主党の州)の救済は共和党にとり不公平であると述べているが,このウイルスは民主党・共和党を問わず国民を襲っており,州が個別に解決できる問題ではない。国家の危機にある今こそ,連邦政府,連邦議会は超党派で対応するべき。 - マスク着用の重要性を周知するためのコンテストを実施する。参加者にはなぜマスクを着用することが重要かについて説明した30秒の動画を作成してほしい。詳細は,wearamask.ny.govにアクセスしてほしい。 ◎(NY市)デブラシオ市長のメッセージ(5月5日) - 311へのニーズの拡大を踏まえて体制を強化する。特に,電話の待ち時間を減らすために,4つの新たなコールセンターを開設し,285名の訓練を受けたオペレーターを雇い入れた。また,感染者や食事を必要とする人が待つことのないようExpress Lanesを立ち上げた。 - 市内の病院で,命に別状はないものの,川崎病と似た症状の多臓器系炎症性疾患(Multi-system inflammatory syndrome)が15例見つかった(患者は2-15歳で,うち4人がコロナウイルス陽性,6人が抗体あり)。発症は稀ではあるものの,子どもに持続的な発熱,発疹,腹痛,嘔吐などの症状(特にその組み合わせ)がみられる場合はすぐに医師に相談してほしい。 - 今後,医療関係者,救急隊員を中心に14万件の抗体検査を実施する。検査は,疾病予防管理センター(CDC)などの協力を得て,病院・消防署・警察署等で来週月曜日までに開始される。 ◎(NJ州)マーフィー知事のメッセージ(5月5日) - 入院者数,ICUの患者数は減少傾向にあるが,昨日1日で385人が新型コロナウイルスが原因で新たに入院しているのが現実である。データが次のステップを取れる日を決める(Data determines dates)。引き続きのソーシャル・ディスタンシングへの協力をお願いする。 - NJ消費者局(Division of Consumer Affairs)は看護師,医師助手,薬学,呼吸器治療のセラピーのライセンスはまだ取得できていないものの,近くプログラム修了予定の者に,一時的で緊急的なライセンスを発行する。近くプログラムを修了予定の者にもコロナと戦っている医療従事者のチームに加わってもらえるようにする。詳細は下記サイトをご参照ください。 https://covid19.nj.gov/faqs/announcements/all-announcements/governor-murphy-and-attorney-general-grewal-announce-recent-graduates-of-health-care-programs-can-now-join-the-fight-against-covid-19-while-waiting-to-take-licensing-exams - コロナウイルスによる死者の約半分は介護施設の入居者である。介護施設で何か不当な行為等を見つけた場合は911への連絡でも良いので,報告してほしい。 ◎(NJ州)マーフィー知事の柳井正ユニクロ会長への謝意表明(5月5日) - マーフィー知事は,本5日の記者会見で,これまでNJ州へマスク等の支援を行なった企業・団体の名前を言及し,その中で,柳井正ユニクロ会長の名前があげられ,謝意が述べられました。 ◎(DE州)カーニー知事のメッセージ(5月5日) - 良いニュースと悪いニュースがある。良いニュースは,新規感染者数,新規入院者数などの重要な指標が減少傾向にあることである。経済再開に向けて楽観的になってきており,近い将来にフェーズ1に移行できるのではないかと考えている。 - 他方,総検査数に占める陽性結果の割合は,まだ上下しており,減少には転じていない。また,インフルエンザに似た症状で緊急診療を利用する患者数は増えてきている。各地で開催されているタウンミーティングで,経営者の苦悩を数多く聞いているが,経済を再開する判断は,閉鎖する判断よりも難しい。州内でコロナウイルスの症例が数多く発生している中で,今すぐに経済を再開することはできない。ソーシャルディスタンシングは効果的であり,高齢者等の脆弱な人々を守るため,州民に協力してほしい。 - ま���,経済再開したとしても,以前の生活に戻るわけではない。新しい常態(New Normal)の下では,厳格なソーシャルディスタンシングの条件が課せられ,従業員及び雇用者にはマスクなどface coveringの着用を義務付ける。また,人数制限も課せられる。 -(ラテイ州保健局長の発言)介護施設での検査体制を強化し,介護施設の入院者及びスタッフ全員に対する検査を今後実施する。 ◎(DE州)小売店等の営業再開許可について - 本5日,経済再開のフェーズ1に移行する前の中間措置として,5月8日(金)午前8時から,必要な衛生上の予防措置を取ることを条件に,以下の事業の再開許可が発表されました。これにより,小売店等の経営難が軽減されるとしています。 - 以下の小売店(厳格な距離確保を守り,車に乗ったままでの受け取りによる営業) ・衣服店 ・靴屋 ・スポーツ用品,趣味,音楽用品店 ・本屋,レコード店 ・デパート ・タバコ屋 ・その他総合商店 ・文房具,オフィス用品,ギフト用品店 ・中古品販売店 ・消費財レンタル店 - 宝石店(予約制のみ) - 美容室・理髪店(ヘアケアのみ。また,必要不可欠な業種の従事者のみ顧客とする) ・同時間帯に二人以上の予約を取ることは不可(ただし従業員数が二人以上の場合)。 ・次の顧客が入店するまでに15分の間隔を開け,必要な清掃を行う。 ・従業員と顧客は常にマスクなどのFace coveringを着用。 ・顧客はコロナウイルス感染の恐れがある場合は予約をキャンセルする必要がある。 ・従業員は使い捨て手袋を着用し,顧客が変わるたびに手袋を捨て,手洗いを行う。 ・雇用主は,従業員の体温を毎日管理する。 ・待合場所の物品は適切に清掃する。使用した器材も顧客が変わるたびに清掃する。 ・入り口のドアは施錠する。(予約客以外が入店することを防ぐため) - ゴルフ場のカートの使用を顧客一人につき一台認める - ドライブインシアターの許可(車に乗ったまま映画が鑑賞できる映画上映施設) 詳細は以下のウェブサイトでご確認いただけます。 https://news.delaware.gov/2020/05/05/governor-carney-announces-interim-steps-allowing-small-businesses-universal-testing-in-nursing-homes/ ◎(WV州)ジャスティス知事のメッセージ - 本5日,会見時点で昨日から新たな死者の報告はなく,新型コロナウイルスに現在疾患している人数より,回復した人数の方が,4月28日を境に多い傾向が続いており,良いニュース。また,検査実施率は州人口の3.083%で,全米平均は2.2%,近隣の州(VA,PA,OH,MD,KY州)よりも高く,陽性率も2.26%と全米平均(16.10%)及び近隣の州に比べ低い。州民の取組は確実に成果を出している。引き続き,これ以上州民の尊い命が失われないよう,協力をお願いする。 - 5月11日から,条件付きでWV州のヘルスケアのライセンスを所持したスタッフにより運営もしくは監督されるウェルネスセンター(※)及びドライブインシアター(車に乗ったまま映画が鑑賞できる映画上映施設)の再開許可を予定している。各事業再開にあたっての要件・ガイドラインの詳細は下記のリンクでご確認ください。 ・ウェルネスセンター:https://governor.wv.gov/Documents/2020%20Executive%20Orders/GUIDELINES-Wellness-Centers-WVSTC.pdf (※):運動療法,理学療法,リハビリ等を提供するジム・フィットネス等を含むウェルネスセンター(健康施設)の再開を許可。一般にジム等の再開許可は想定していない。 ・ドライブインシアター:https://governor.wv.gov/Documents/2020%20Executive%20Orders/GUIDELINES-Drive-In-Movie-Theaters-WVSTC.pdf ※車と車の間隔は6フィート(1.8メートル)あけ,トイレや食料の購入以外の目的で車の外に出ることはしないように求めています。 - カベル郡,ウェイン郡及びウッド郡をホットスポットの郡から解除する。右3郡には,州全域に適用されている自宅待機推奨令が適用される。引き続き,ホットスポットの郡は,マリオン郡,バークレー郡,ハリソン郡,ジェファーソン郡及びモナンゲリア郡である。 ・WV州のプレスリリース:https://governor.wv.gov/News/press-releases/2020/Pages/COVID-19-UPDATE-Gov.-Justice-announces-wellness-facilities,-drive-in-theaters-will-be-allowed-to-reopen-next-Monday.aspx ◎(PA州)レヴィンPA州保健省長官のメッセージ(5月5日) - 本5日に発表した新たな死者数は554人で,累計死者数は3,012人となった。大きく増加しているが,これは各地域,特にフィラデルフィア市の保健当局からの報告データの整合作業の結果によるもので,一日に亡くなった方の数ではなく,過去2週間に亡くなった方の数の増加を反映したものである。より迅速にデータを反映できるように各地域の保健当局と調整を続ける。 - 一日当たりの感染者数が3日連続で1,000人を下回っており,(週末の検査結果が遅れて報告されるために)週明けは数字が大きくなる傾向にあるが,感染者数が減少していると言える。良いニュースではあるが,この減少傾向が継続するか注視する必要がある。 ◎ビジネス関連情報 ・各州等のビジネス関連情報は以下をご覧ください。  https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/oshirase/covid19-sb.html 【感染者数等に関する情報】  5月5日現在,当館管轄内における新型コロナウイルスの感染者数及び死者数は以下のとおりです。(カッコ内は前日の数) ○ニューヨーク州:感染者数  321,192名(318,953名),死者数 19,645名(19,415名) ・感染者数内訳(主なエリア)   ニューヨーク市:感染者数  176,874名(175,651名),死者数 13,336名(13,207名)   NY市の内訳    クイーンズ区:      54,448名( 54,090名)    ブルックリン区:     47,579名( 47,183名)    ブロンクス区:      39,476名( 39,223名)    マンハッタン区:     23,054名( 22,900名)    スタテン島区:      12,317名( 12,255名)   ナッソー郡:          37,152名( 36,965名),死者数  2,250名(2,194名)  サフォーク郡:        35,275名( 35,077名),死者数  1,347名(1,309名)  ウエストチェスター郡:    30,240名( 30,097名),死者数  1,236名(1,203名)  ロックランド郡:       12,144名( 12,095名),死者数    383名(  378名) ○ニュージャージー州:感染者数 130,593名(128,269名),死者数 8,244名(7,910名) ○ペンシルベニア州:感染者数  50,957名( 50,092名),死者数  3,012名(2,458名) ○デラウェア州:感染者数     5,371名(  5,288名),死者数    187名(  182名) ○ウエストバージニア州:感染者数 1,238名(  1,206名),死者数     50名(   50名) ○コネチカット州フェアフィールド郡:感染者数 12,360名(12,245名),死者数 935名(910名) ○プエルトリコ:感染者数     1,924名( 1,843名),死者数     99名(   97名) ○バージン諸島:感染者数        66名(    66名),死者数      4名(    4名) 【医療関係情報】 ◎CDCはホームページ上で新型コロナウイルスの典型的症状として「熱,咳,息切れ」を挙げています。これらの症状があり,感染が疑われる場合は医療機関に電話で相談をした上で,医療機関の指示に従って受診してください(特定の医療機関がない場合には地元保健当局等(NY市の場合は311)に電話してください)。  CDCホームページ:https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-nCoV/index.html ・新型コロナウイルスに関する予防措置については以下のサイトをご覧ください。  https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/oshirase/2020-refs.html ・ニューヨーク市作成の新型コロナウイルスに関するファクトシート(発症した場合等の対応が日本語で記載されています)  https://www1.nyc.gov/assets/doh/downloads/pdf/imm/coronavirus-factsheet-jp.pdf ◎当地の病院やクリニックは,完全予約制を導入し,付き添い人数を制限(一人のみ)するなど予防措置をしながら外来を受け付けているところが多い模様です。また,一部の病院では電話診察,オンライン診療(有料)を導入しているところもあるようです。ただし,当地の医療事情については,日々状況が変化しますので,皆様ご自身で病院やクリニックのHPや直接電話するなどして,ご確認くださるようお願いします。 【領事窓口業務日及び受付時間,検温,マスク等の着用について】 ◎在ニューヨーク日本国総領事館では,現在,領事窓口の業務日を月・水・金(除,休館日)の週3日とし,受付時間を10時30分-13時(査証申請受付は12時-13時)に短縮しています。なお,電話でのお問い合わせは月曜-金曜まで受け付けております。また,ご来館の際にはマスク着用をお願いするとともに,ご来館時に当館ビル1階受付にて検温(摂氏37.5度以上の場合は入館をお断りしています。)を実施しております。 詳細は以下リンク先をご参照ください。 https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/oshirase/2020-03-30.html ◎当館ホームページ上に新型コロナウイルス関連情報のページを作成しております。  https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/oshirase/2020-refs.html  御不明な点がありましたら当館まで御連絡をいただけますようお願いします。(電話:212-371-8222) ****************************************************************** ■ 本お知らせは,安全対策に関する情報を含むため,在留届への電子アドレス登録者,「緊急メール/総領事館からのお知らせ」登録者,外務省海外旅行登録「たびレジ」登録者に配信しています(本お知らせに関しては,配信停止を承れませんのでご了承願います。)。 ■ 本お知らせは,ご本人にとどまらず,家族内,組織内で共有いただくとともにお知り合いの方にもお伝えいただきますようご協力のほどよろしくお願いいたします。 ■ 在留届,帰国・転出等の届出を励行願います。 緊急時の安否確認を当館から行うために必要です。 以下のURLから所定の用紙をダウンロード後, (212)888-0889までご連絡ください。 http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/b/02.html ■ 在ニューヨーク日本国総領事館 299 Park Avenue, 18th Floor, New York, NY 10171 TEL:(212)-371-8222 HP: http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/html/ facebook: https://www.facebook.com/JapanConsNY/ twitter: https://twitter.com/JapanCons_NY *******************************************************************
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mellowtyphoonpaper · 7 years
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シナリオの大まかな設定
世界観
 街並みは中世ヨーロッパ寄り、科学と魔法の融合した世界、人間以外の種族も当たり前のように存在する。(魔族・獣人族・有角族・妖精族・神々etc.)  神々は基本不干渉、魔族と括られている種族は主に"外見が著しく人間と掛け離れている、または人類に対し有害"という括りなので、獣人族にも関わらず魔族刈りの対象になることもある。
 人類は神々を信仰し、悪しき"魔族"との戦いを数千年単位で繰り広げてきた。奪い取った領土も一部あれば、魔族に侵攻され奪い取られた領土もあり、一進一退の攻防に疲弊しきっている。        人類側
 大地を創造した後、単細胞生物の一部に神々が介入、知恵を身に付けた一部の猿が進化した一族。  古来より神を崇め、聖なる恩恵を受けた教団が王政の背後で実権を握り、聖騎士団という軍事力を唯一保持している。
 数千年の間に本来の教義とは掛け離れ、"神こそ正義、神の姿を模した我々人類こそが地上を統べるべき"と声高に主張、他種族への差別意識を民衆に植え付けている。
 教えに反する者、異教徒、異種族に対する弾圧を躊躇せず、絶対の教えを胸に突き進む。
 魔法を使える者はおらず、基本的には神から与えられた"神器"、若しくは科学技術によって創られた武器を手に魔族に立ち向かう。  ただし、神と接触する権利や神器を所有する権利を保有するのは教団であり、聖騎士として貢献した一部の人間しか授かることができない。  一般人でも銃程度の武器所有は許可されているが、火薬類は高価なためなかなか入手できないのが実態である。  学校等の教育機関や医療機関はあるが、貧困の差が激しいため通えない子供も多数存在する。
神々側
 遥か昔に地上を創造したものの、その後何をせずとも発展するようになった文明に"我々の介入は不要"と判断、以降は飢餓が起きようと戦乱が訪れようと静観を保っている。  時折、気紛れに地上への介入を試みる神もいるが、大抵は途中で地上生物の矮小さに失望して天界に戻る。  介入の仕方は様々で、中には地上の生物に憑依する神もいた。当然ながら高位思念体が宿るということは、元の生物にとって著しい負担となり、依代とされた地点で生存は不可能。  堕天という考えはなく、天災を与えるのもまた神の意志として罰されることはなく、神々にとって地上は気紛れに育てられただけの箱庭に過ぎない。
 神と定義付けられているが、その実態は宇宙に誕生した高位思念体であり、基本的な精神構造からして地上の生き物とは全くの別物。           魔族側
 神々によって人類が創られた後、人類を堕落させる試練として創られた存在。  元は"試練を乗り越えることで、人類の種族的な成長を促す"のが目的だったため、魔族もまた神々の教えに従い、神々が命じたままに人類を害してきた。  しかし、とっくに神々の興味が薄れたことで役割を失い、ここ数百年急拵えの魔王を据えての統治を図っている。
 基本的な寿命は人類より長く、中には不老不死の種族も少数存在する。  人類のことは"無知蒙昧な愚かな民"と認識しており、搾取し、略奪し、屠殺するための家畜として大多数が見下している。  魔法が使える以外にも、種族的な身体能力値が高いため、人類との戦いで拮抗している理由は数の不利と統制のなさに尽きる。  神々と直接言葉を交わした上級魔族たちの中には恨みを抱く者もいるが、手出し出来る存在ではないため諦めている者が大半である。
その他の種族
 魔法と自然が混合した結果、人類でも魔族でもない種族が各地で生まれ、それぞれが独自の文化を築き存続してきた。  人類が生まれる以前から存在していた種族もおり、戦乱が訪れる前は人類の善き隣人、ないし知覚外の隣人として共存関係にあった。  しかし、世界が混沌として秩序が乱れ始めたとき、人類は真っ先に他種族を敵として迫害を始めたため、人里以外の山奥でこっそりと隠れ住む他に生き延びる術がなくなった。  魔族からは攻撃されないものの、同族ではないため関与もされることがない。そのため、魔族に下って配下となる種族も少数存在する。
 魔法を使える者、使えない者と多岐に渡るが、生物であることに変わりないため寿命が存在する。  短くて数年、長ければ数百年、種の存続を最も重要な価値基準としている種族が多い。
妖精族・精霊
 地上を創造する際、高位思念体が環境整備のため創り出したインターフェースであり、妖精族には他種族を監視するシステムとしての役割が残されている。  精霊はそれぞれ担当する自然要素を持っており、魔法を発動させるためのプログラムそのもの。
 つまり、魔法とは超常的な力のことではなく、精霊に思念レベルで働き掛け、使役する力のことである。  魔力に当て嵌めて考えるなら、当然のように低位思念体<中位思念体<高位思念体の順に力を持つという構図が出来上がる。
 魔法を使える者には、当然のように精霊や世界を構成する式が見えており、見えない者にはその存在すら知覚することは不可能である。  また、神器と呼ばれる品々は、神々が適当な武器や防具にプログラムを組み込み、一定の条件下でのみ発動するよう設定されているだけの代物。  寿命という概念はなく、個であり全、全であり個の中位思念体が妖精、低位思念体が精霊と分類されている。
人物紹介 (敬称略、登録名表記)
朽木
 混沌を極める地上に、とある神が生み出した悪意の産物。  妖精だった中位思念体の精神体と、少数民族だった有角族の真新しい肉体を組み合わせた生き物。  実験のため生み出される際、全ての同族は神の手により殺され、魔族の管理下に置かれるよう仕組まれていた。
 管理下にあったもののまともな教育はされておらず、善悪の区別もなく、生き物としての本能と地上一の魔力を持つ。  言うならば無垢な子供そのものであり、一部の魔族によって魔王に仕立てられようとしている真っ最中である。
 齢200年を越えた近年反抗期に突入しており、居城から抜け出した森の奥で偶然主人公と出会うこととなった。
ネオン
 魔王を仕立て上げようと企む魔族側の皇族、真っ先に祭り上げられた本来の魔王。  本人は権力に興味がなく、矢面に立たされる不便さを全て新魔王に被せようとしている。  享楽・刹那主義の問題児で、軽薄で残忍な本性を笑みの上に貼り付けているような男。
 派閥としては穏健派に属しており、魔族を統治した後に人類を家畜として隷属させる魂胆がある。  現在、脱走した新魔王の居所を探しているが、各派閥が足を引っ張り合い難航していることが目下の悩み。
沼田
 魔族に降った獣人族の若者、たぬきの姿に变化することが出来る。  主な仕事は魔王城での下働きだが、もっぱら新魔王に悪戯されたり、その被害の後始末のために扱き使われている。
 仕事に対し不満はあるものの、魔族としての暮らしに不満はなく、人間を殺すことに一抹の躊躇もない。  雇い主は魔王だが、新魔王とつるんでくだらない嫌がらせをせっせと繰り返すのが趣味。  現在の主な役割は新魔王の監視であり、魔王からの命令を忠実に守る、という口実で一緒に城を出てきた。
神夢
 魔族の中でも位の高い貴族、派閥は穏健派の皮を被った混沌派。  神の支配を逃れ、地上の生き物が覇権を争う今の状況こそが最も活気に溢れ、美しい世界であると過信している。  そのため、魔族統治についても反対しているが、表立って争わずに裏から手を回して魔王側の失脚を目論む。
 優雅な物腰と柔らかい物言いで新魔王に近付くも目的は暗殺、既に数百回失敗しているが諦めない、そして目論見もバレていない。
花菱 正樹
 魔族領地にある山奥で隠れ住む、下半身が馬の姿をしている獣人族の青年、属する一派は古来より戦闘部族としてその名を馳せてきた。  嘗ては人類と共に魔族と戦ってきたが、他種族排他の時流によって衰退の一途を辿っていた。  近年になって何度も魔族側からの打診があったものの、遥か昔に人類と交わした約束を今でも一途に守り続けている。
 族長の一人息子にして、一族で最も優れた槍の名手、次期族長としての信頼も非常に厚い。  人類について思うところはあるが、道を違えた"古き友人"を害する気はなく、しかし同時に裏切った人類に手を貸す必要があるとも思っていない。
カルマユウジ
 一般家庭で育った人間の青年、王都の宮廷技術局に若くして配属されたエリートながら、本人の気質は至って不真面目。  言われた仕事は熟すが、言われなかった余計なことをしたりしなかったりするトラブルメーカー。  雇われているのは給金がいいことの他に、最新技術の粋が集まる技術局で一人黙々と研究をするため。
 秘密裏に行っている研究は魔法と、知覚外に在るという神々について。  もちろん教団により禁忌とされているため、見付かればお咎め程度では済まない。  動機は"気になったから"、最終目的は機械を通じてコンタクトを取ること。
 人間によって滅ぼされた有翼族の生き残り、偶然通りがかった魔族の騎士に助けられた。  一族は物珍しさから元々愛玩用の奴隷として狩られていた歴史があり、細々と生き延びていた一族を殺されたことで人間への恨みが烈火の如く燃え上がった。
 助けてくれた魔族の騎士に恋をしており、彼の手足として働けることを何よりの喜びとしている。  歌声によって精神の精霊を操ることが得意で、魅了するも錯乱させるも思いのまま。  目下のところ、脱走した新魔王の探索を任されているが、可能ならば自分の手で誅殺したいと考えているようだ。
波多野玉香
 スラム街に隠れ住む人間の少女、嘗て、自然信仰を続けてきた部族の一人。  他種族の根絶を唱える教団と真っ向から対立し、宗教弾圧を受け散り散りになったものの、独自の情報網を持って王都周辺に潜伏している。  対立当初から数えて、既に世代が幾代も代わってしまった結果、戦友だった部族との繋がりをなくしてしまっていた。
 "古き友人"の存在は親から子に語り継がれ、一族の悲願を達成するために尽力している。  その悲願とは、教団の歪んだ思想を根絶し、いつの日か再び人と自然が手を取り合う世界を創ること。  度々教団員たちから金品を巻き上げては、貧しい暮らしをしている人々に分け与えている。
久原敦
 恵まれない家庭で育った人間の青年、教団の一員として街外れの協会を任されている。  実は神の存在をあまり快く思っておらず、信仰心というものを欠片も持ち合わせていない。
 子供の頃から食べるものにも一苦労する家で育った結果、どうにかして貧乏暮らしから脱却したいと教団に入ることを決意する。  学力や身体能力の他に、人望や学校からの推薦がなくてはならないため、いつでも本心を隠し猫を被って生きている。  最近、スラムに布教に出かけた際、出会った少女の苛烈な眼差しと言葉が忘れられずにいる。
まこと
 スラム近辺に住む人間の青年、物心付いた時から両親はおらず、日頃は靴磨き等の雑用をしながら生計を立てている。  他人に対して必要以上の興味が持てないため、名前と顔を覚えるのが絶望的に苦手だが、仕事ぶりや人当たりが良いので友人はそれなりに多い。
 しかし、本性は他人の目玉を集めるのが好きなシリアルキラー。  子供の頃、街で見掛けた青い瞳の少女に惹かれてからというもの、目玉を瓶に入れて収集するのが楽しくて楽しくて仕方がなくなってしまった。  魔族やその他の種族について興味はないが、出会う機会があれば是非隙を見て目玉を抉りたいと考えている。
しろー
 裕福な貴族の家に生まれた人間の若者、善良な両親と共に熱心な教団員でもある。  根っからの善人で神の存在はもちろんのこと、教団が行っている迫害や糾弾に対しても盲目的に必要なことなのだと信じ切っている。  異教徒はもちろんのこと、教団の行いに異を唱えるものですら認められず、学生時代は絶対的な正義感から悪意なく虐めを先導していた。
 現在、聖騎士団に入るべく鍛錬に励んでおり、悪しき魔族の侵攻から市民を守ることを信条としている。
烏丸 凛太郎
 普通の家庭に生まれた人間の若者、通っていた学校で最も優秀な成績を取ったため、教団側からのオファーが来て入会を決意。  教団の教えに背こうとは思っていないが、心優しい性根から迫害される他種族に対し同情的な視点を持つ。  ただし、過去にそのことが同級生にばれてしまい、一時期クラスの人気者から虐められていた経験がある。
 現在、神父として役職につけるよう修行中だが、最近庭に迷い込んできた魔族の子供をこっそりと匿っている。  両親とは進学の際に別居しており、王都の外れにある祖父が遺した一軒家で一人暮らし中、家族仲は良好。
甲斐
 全身をフルメイルで包んだ魔族の青年、常に炎を纏った愛馬に跨り、銀槍を手に数多の戦場を蹴散らしてゆく。  元は位も何もないただの傭兵だったが、当時即位していた魔王によって引き立てられ騎士となった。  派閥は強硬派で、魔族を統治し人類を滅ぼすべきだと考えており、新魔王ではなく魔王自身が王位に就くよう何度も進言している。
 身寄りもなく一人で生きていた幼少期に、親代わりとも言える魔族の青年に拾われて大切にされていたが、魔族狩りに来た人間から逃すために犠牲となってしまった。  以来自分の無力さを嘆き、懸命に鍛錬を積みながら恨みを深め、必ずや仇を討つべく、そして二度と悲劇が起こらぬよう愚かな人類を滅ぼすべきだと考えている。
鷹野
 ふらりと繁華街に現れては消える遊び人風の青年、正体は魔族だが人間に紛れて暮らしている。  若く見えるが種族的に歳を取らない種族らしく、既に千年単位で遊び呆けており、外見で判別できる人間との差異は地毛の色くらいしかない。
 当然一つの場所に長居はできず、日銭を稼ぐついでにスリや盗みを働いている。  人間や他種族に対して友好的だが、それは単に見ていて面白く、自分が生きる上で便利に利用したいがため。  魔界の派閥争いに興味はないが、現状を維持したい保守派、混沌派に近い考えを持つ。
蒼龍翔
 体の彼方此方に青い鱗を持つ魔族の青年、原形に戻れば家よりも大きな龍に変身する。  魔族の中でも龍は血族の繋がりを何より重んじ、その習性から卵の段階での刷り込みが可能で、闇市場で高値で取引されてきた。
 そして、例に漏れず奴隷商によって巣から連れ攫われ、従順な奴隷として数百年に渡りとある貴族の家に仕えていた。  しかし、年々取締が厳しくなるにつれ、処遇に困った現代の主人が薬で眠っている間に野山に捨てたため、行く宛もなく家族に会いたい一心で街へと戻ってきた。  奴隷として働く間、ずっと家畜以下の扱いを受けてきたにも関わらず、恨みや怒りといった感情とは無縁の穏やかな気性を持つ。  ただし、餌として常に"生きた人間の雌"を与えられていたため、とある市民に保護されるまでは空腹の度に一人殺していた。
雨咲
 薄く透けた蝶のような羽根を持つ妖精の青年、精霊と違い妖精には個体差があり、自由な自我の形成が許されている。  ただし、神々が作ったシステムとしての役割は残されており、自由意志よりも神の意思が何より優先されるべきだと強くインプットされている。  生物的な欲求や感情が欠如しているため、高位思念体である神への反乱や人間への無意味な介入をする気はなく、次元の違う"妖精界"と呼ばれる住処から人類の進歩を観察している。
 新魔王として取り立てられている新たな生命体について、自分たちと同じ存在ながら生物的欲求を元に進化する姿を興味深く思っているようだ。  最も重要な使命として、地上を星ごと処分するという最終プログラムが組み込まれており、教団の教えにもある"ラグナロク"を静かに待っている。
新田
 国王の甥として生まれた人間の青年、本来なら王位継承権は国王の弟である父が第一位だったはずが、魔族との戦闘に巻き込まれ死去したため第二子として引き取られた。  国政だけでなく剣技の腕前でも名を広め、皇太子を差し置き次期国王へとの呼び声も高い。  人柄が良く人望はあるものの、政治の裏や策略を練れない兄を蹴落としてでも自分が王になるべきだと考えており、教団との癒着に一役買っている人物でもある。
 教団の活動を全面的にサポートする裏で、王族が名実共に実権を握れる社会を創るため画策している。  魔族との相互理解は難しいと考えており、必要ならば種族問わず全ての他種族を殲滅できるよう、技術局に更なる兵器開発を促している。
 絶滅したとされていた有翼族の娘、偶然一族の村が襲われた日に森に出掛けていたため難を免れた。  焼け落ちた村の残骸を見て泣き崩れるも、自分のように生き延びた仲間がいると信じて旅に出たが、奴隷商の度重なる襲撃により傷付き消耗していった。
 遂に羽根の傷が原因で命を落としかけたとき、たまたま通り掛かった薬草売りの青年に保護され治療を受けたが、化膿し腐敗し始めた羽根は切り落とす他なかった。  だがそのことを気にしてはおらず、人里に紛れ込みやすくなったと楽観しており、恩返しがてら仕事の手伝いをしながら各地を回っている。
輝羅 瑠衣斗
 珍しい左右非対称の目を持って生まれた人間の青年、その姿から他種族との混血ではないかと疑われ、差別されてきた。  極平凡な家庭で生まれたにも関わらず、親に捨てられ、友人もできず、居場所もないままずっと孤独を味わった結果、"自分は魔族なのだ"と思い込むに至る。  その一環として欲望のままに盗み、奪い、殺すことに一切の躊躇はなく、自分の悪い行いはすべて魔族が悪であるとした社会のせいだと信じ切っている。
 住処を点々とする内、偶然主人公と行動を共にする新魔王と出会い、その秘密を知ることで何とか利用できまいかと一人画策する。  目的は、自分を救ってくれなかった人類、魔族、その他の全ての生きとし生ける者を滅ぼすこと。  偶然街中で見掛けた、自分と同じ左右非対称の目を持つ猫に懐かれ、餌や寝床の世話をしながら連れ回している。
花市
 普通の猫に憑依した高位思念体、新魔王を創り出した神とは別。  地上が出来上がって進化の終点が見えてきた頃、量子力学における波動係数を操作するプログラムを地上に施した。  これにより物事が何故起こり、どういう結果に結びつくという因果律に左右されず、一つの結果に行き着く未来を設定することが出来る。
 新たな生命体である新魔王が自ら選択し、導き出した"答え"に興味を示しており、試練のせいでどれだけの犠牲が出ようと憂いはない。  現在は自分の目で成り行きを観察すべく、新魔王と接触した一人の青年に飼われているふりをしながら同行している。
水町 奈月
 山奥の内陸湖に住む人魚族の青年、数百年前に群れを離れて一人で暮らしている。湖の水は海水であり、飲水に適さないため他の生き物が寄り付かない。  とても繊細な性格をしており、人間への敵視が強まる同族たちの姿を見ているのが辛く、誰にも行方を告げずに旅立ったのが切っ掛け。  種族的な特徴として、他のどんな種族であろうと異性ならば虜に出来る魅了の力を持ち、水の精霊を使役する魔法が得意である。
 ある日一人の少年とうっかり出会してしまい、咄嗟に「自分は神さまである」と言い張った結果、一人で足繁く通ってくる彼と少しずつ交流を持つようになる。  しかし彼には何一つ本当のことは教えず、あるときからぱったり姿を見せなくなった彼を心配し、嘘ばかりついてしまったことを深く悔やんでいる。
ちま
 山間部の遊牧民として生まれた人間の青年、自然と調和を愛する一族であり、古来より男子は独り立ちして商いをするのが習わし。  教団の教えに従うでもなく、逆らうでもなく、時流を読みながらその時々でもっとも中立的な立場を守ってきた。  選択した商いは薬売りだが、請われれば薬であれ毒であれ構わず商品として扱う。医師と関わる機会が多かったため、多少医術の心得がある。
 救いのない世界で苦しんで生き永らえるより、死にたいと願う者には安らかな死が与えられるべきだと考え、安楽死用の薬を勝手に処方する事もある。  数年前に偶然見掛けた有翼種の少女を助けたが、本人曰く「薬を必要としていたから売っただけ」としており、現在は彼女の労働力を賃金として受け取っている。
鴻 透
 とある魔族によって肉体に定着させられた精霊、年齢や性別という概念は存在しなかったが、作り主の好みが外観として与えられている。  体自体は若くして死んだ女性の物を使用しており、多数の術式で魔法を常に発動しながら辛うじて留まっているだけの人形のような存在。  感情や自我というものはなく、基本的に命じられたことを実行することしかできないが、逆を言えば命じられればどんなことでも実行する。
 元々は冷気を担当する精霊だが、肉体を得たことで神々との接続が断たれており、魔法も使えない普通の人間として魔族に仕えている。
シンヤ
 中流貴族の位にある魔族の青年、同族の中でもまだ若いが、類稀な魔法の才能に恵まれ伸し上がってきた実力者である。  しかし、人類に興味はなく、単に自分の才能である魔法の研究を続ける内に今の地位に就いただけの男。  道徳、倫理観というものを持ち合わせておらず、自分の知的好奇心や探究心、知識欲を満たすためならどんな研究でも喜んで行う。
 特に魔族や他種族で魔法を使える者、使えない者の違いについて大変興味があり、時々攫っては生体実験を繰り返している。  その一環で魔法が使えるようになるかと精霊を人間の体に移してみたが、結果は失敗、しかし消すのは惜しいのでそのまま助手として使役している。  現在は保守派として魔族の統治と、人類や他種族との折り合いを求めているが、統治する王が誰であるかは争点になく、争いのない社会で研究対象を存分に物色したいと考えている。
ケイゴ
 地上に干渉する高位思念体、創世記に関わった神の中の一人。  時間の概念をプログラムした神であり、地上が消滅する際に発生する莫大なエネルギーの消費を防ぐため、現在の地上を存続させたいと考えている。
 とある二人に時間を遡る魔法を授けて成り行きを見守っているが、味方と呼べる存在ではない。  因みに魔法によるタイムトラベルによる被害はなく、使用者以外に巻き戻ったことを自覚する事のできる生命体は地上にいない。  いくらでも過去を改変する事が可能であり、変えられた未来は観測されなかった世界として時空間に生じるのみとなる。
萩原 怜
 先祖代々王家に仕えてきた人間の青年、幼少の頃から城で皇太子たちと一緒に育てられ、彼らのために死ぬ事が義務付けられている。  嘗て城の女中に恋心を抱いていたが、想いを伝える前に第二皇太子の"お手付き"となり、着の身着のまま叩き出されるような形で彼女は解雇されてしまった。
 以降血の滲むような努力で第二皇太子の傍付きとなり、最も信頼できる部下の地位を獲得したが、本心では当時の出来事を微塵も許してはいない。  第二皇太子が王位に付けるよう尽力するも、真の目的は戴冠式の最中、最も達成感に包まれる瞬間の彼を誅殺することにある。
あまみやかなえ
 現国王と王妃の間に生まれた人間の青年、生まれつき体の弱かった王妃は一子を産み落とした直後に死没、国王は後妻を娶ることなく国政に尽くしている。  そのため、皇太子として過大な期待を寄せられていたが、当の本人は母親譲りの美貌と病弱な体で生まれついてしまった。  一方、幼少期に引き取られた従兄弟は非常に優秀であり、自分よりも遥かに国王の座に相応しいと考えている。  高い身分を持ちながらも自尊心が低く、他人への思いやりを忘れない気立ての良い人物、と周囲の人間に認識されている。
 敬愛する兄のような従兄弟の企みも、幼馴染である家臣の恨みも、気の合う友人である研究員の秘密も。  すべてを見抜いた上で何もせず、また気付いていることも悟らせずに、無知で無力なふりをしながら全ての責務や重圧から逃げている。
主人公
 魔族と人間の間に生まれた混血の少年、肉体の成長が遅く見た目は子供のよう、精霊の存在を知覚出来るが魔法は使役できない。  生みの親はおらず、道端で啼いていた赤ん坊を拾った獣人族の夫婦が育ててくれたが、現在では既に老衰でこの世を去っている。  黒目と白目が反転した瞳を持っており、顔を隠すために前髪を鼻先近くまで伸ばし、俯きがちに背を丸めながら世間を渡ってきた。
 陰気そうな外見とは反対に、育ててくれた夫婦の気概を受け継ぎのびのびとした生き様を好み、乱世であってもどこ吹く風と気儘な暮らしを謳歌している。  湖で出会った青年を異種族と見抜くも指摘せず、時の流れに気付かない彼が自分を人間の子供として接するのを面白がっていた。  ある日、人里離れた森の奥で出会った傍若無人な青年と、彼に文字通り振り回されていた喋るたぬきに同情し、仲裁に割って入ったのが事の発端。
 以降、彼らが旅をするための手助けをしていたが、とある神により波動係数を操作され 何 度 回 避 し て も 死 亡 す る 未来が決定している。
死因例
新魔王逃亡の手助けをしたとして、魔族の追手を差し向けられ死亡(ネオン)
逃げずに魔王を説得するよう新魔王に進言、出向いた魔王城で暗殺され死亡(神夢)
新魔王の逃亡を手助けした罪を、魔王に許してもらうため殺害され死亡(沼田)
過去に新魔王の手で仲間を殺された部族と衝突、折れた穂先が偶然突き刺さって死亡(花菱 正樹)
神との通信を試みるべく技術局に向かうも、機材が爆発し研究員諸共死亡(カルマユウジ)
立ち寄った酒場で偶然出会い、油断した隙に殺害され死亡(泰)
偶然教団員との戦闘に巻き込まれ、放たれた銃弾により死亡(波多野玉香)
協会での礼拝を勧められ参加するも、老朽化した協会の天井が崩れ落ち死亡(久原敦)
街中でばったり出会し意気投合、仲良く接する内に異常性に気付くも殺害され死亡(まこと)
新魔王と魔族を匿い、人外の目を持つ異教徒として断罪され死亡(しろー)
青年が匿っている魔族の存在を知り、教団に告げ口されることを恐れた彼に口封じのため殺害され死亡(烏丸 凛太郎)
新魔王を討伐すべく一騎打ちを仕掛けてきた騎士に、近くにいた他の人間共々焼き殺されて死亡(甲斐)
買い出しに出かけた際スリの犯人から身代わりとして悪役に仕立て上げられ、魔族としてその場で暴行を受け死亡(鷹野)
たまたま入った路地裏で、空腹に苦しむ青年を助けようとしたが食い殺され死亡(蒼龍翔)
新魔王誕生後も地上はろくな動きを見せず、管理に飽きた神々の審判が下され死亡(雨咲)
新魔王を亡き者にしようと企む王族の青年に嵌められ、誰より罪深い咎人として処刑され死亡(新田)
異種族であることがばれた少女を逃す手伝いをするも、暴徒たちの手によって敢えなく死亡(築)
新魔王と最も親しい友として、友人だと思っていた青年に殺害され死亡(輝羅 瑠衣斗)
久しぶりに会った友人が苦しんでいるのを知り救おうとするも、水中に引き摺り込まれそのまま死亡(水町 奈月)
旅先で落ち込んでいた際、「死にたい」と愚痴を溢したことにより毒殺され死亡(ちま)
主人に命じられた少女に攫われかけるも、必死に抵抗した結果力加減を間違えた彼女の手により殺害され死亡(鴻 透)
魔族と人間の混血という大変珍しい血筋を狙われ、研究材料として数多の残虐行為を受け死亡(シンヤ)
王都で国を挙げての戴冠式の真っ最中、復讐を目論む逆徒が仕掛けた時限爆弾に巻き込まれ死亡(萩原 怜)
魔族と人間の王族によるの和平交渉にまで漕ぎ着けるも、発狂寸前だった皇太子の自爆により巻き込まれて死亡(あまみやかなえ)
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koshien-pocket · 4 years
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第8回ぼくポケ会議レポート【東京】
12月21日に「第8回ぼくポケ会議」が東京・渋谷で開催されました!
今回は極と絆、両ワールド合同で開催。和気あいあいとした、アットホームな雰囲気のイベントになりましたよ!
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■ぼくポケ会議とは?
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■本日のプログラム
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■参加者
●ぼくポケ選手の皆様
●綿引プロデューサー:以下 綿引P
●たかD:以下 たかD 
●公認マネージャー桜川さん:桜M
●運営スタッフのむっち~Dと Hちゃん
まずは運営、そして参加して下さった皆さんの自己紹介タイムから!
■自己紹介
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まずはぼくポケのプロデューサー、綿引Pから!
●綿引P
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「改めまして、こんにちは!ぼくらの甲子園ポケットのプロデューサーの綿引と申します。
一時期、別のプロデューサーに変わっていたんですが、合計すると3年ほど、ぼくポケのプロデューサーをやらせて頂いております。このぼくポケ会議には5回目くらいの参加になります!皆さん、今日はよろしくお願いいたします!」
続いてメインディレクターとして、ゲーム全体を見ているたかDの自己紹介。
●たかD
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「運営ディレクターのたかDです。元々ぼくポケのユーザーでして、ユーザから運営に入りました。今年からぼくポケライフで顔を出すようになって、皆さんとやり取りさせてもらっています!主にぼくポケの中の改善を担当しているので、今日は皆さんと一緒にいろいろな改善アイデアを出していけたらと思います。」
そして最後に、ぼくポケ公認マネージャーの桜川マネから!
●桜川マネ
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「はい、公認マネージャーの桜川さゆみです!マネージャーになってからは3年くらい、極ワールドでも絆ワールドでもプレイさせていただいています。立場的には運営さんと皆さんの間の立場で、どちらかというとユーザさん寄りなんですが、皆さんの意見を聞いたり、ぼくポケライフに出たり、イベントのサポートをしたりしています。今日はよろしくお願いします!」
●運営スタッフムッチ~D
リアイベや生放送でおなじみムッチ~D!会議も張り切って参ります!
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●運営スタッフHちゃん 
萌え袖がSOキュートですが大変な仕事もバリバリこなしますよ!
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●選手の皆様
運営メンバーの自己紹介後は、ユーザさんの自己紹介タイム!今回はお一人づつコメントをいただきましたよ。中にはぼくポケの前作「ぼくらの甲子園 熱闘編」からプレイして頂いている方も!ワールドもリーグもバラバラな皆さんでしたが、すでに話も盛り上がり、良い雰囲気に!お知らせを挟み、ついに会議開始です!
■会議、開始!
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綿引P「今までの会議よりこじんまりとしている分、アットホームな雰囲気でできて僕としては嬉しいです!ぜひ盛り上がっていきましょう。よろしくお願いいたします!!」
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参加者のみなさんに���チームに分かれていただき、カヤックではおなじみの「ブレスト」という手法で、アイデアを出していただきます!まずは練習のテーマから。
■練習テーマ
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まずは練習、と始まりましたが、みなさん本気のアイデアをたくさん出してくれました!
発表タイムはありませんでしたが、ちらりとご紹介すると…
「キーホルダーやストラップで、チーム名が入れられるようなカスタマイズができるもの!いつも付けてたら仲間意識が湧くし、話すきっかけも生まれそう!」
「逆にもっと高級なもので、車はどうでしょう。ぼくポケパッケージカーを日本中に走らせましょう!」
 「ぼくポケ攻略本の新しいバージョンと、オーダーメイドのぼくポケ名刺が欲しいですね。名刺は以前のぼくポケ会議で配られてましたよね。そういうのが欲しいです。」
練習の段階から、アイデア続出!これは本番テーマも期待が高まります…!
■本番テーマ:試合がもっと面白くなるアイデア
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本番では30分と長めに時間を設けて、各チームでたくさんのアイデアを出していただきました。
綿引P「機能を拡張するでも良いし、新しいルールを追加するでも良い。こういうスキルが欲しい、というのもOKです。とにかくみんなが『これがあるとインしたくなるよね!』と思うアイデアを聞きたいです」
大盛りあがりの30分を経て、プレゼーションタイムです!
■プレゼンテーション
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チームAからCまで、各チームのプレゼンテーションをおこないます。
まずはチームAから。
●チームA
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「最近、参加している人が少ないと感じることがあるんです。朝、対戦チームの発表があって強豪校だと分かると、その時点でがっかりして、試合に参加する気持ちにならないこともあって。課金しているかは関係なく、無課金の人でも楽しんで参加できる方が、全体的に楽しくんっていくじゃないかと思うんです!
チームAのアイデアは、課金者との隙間を埋めるためのアイデアで、試合の組み合わせ上、試合に参加してもスキルを打つことがない、という時にも、「走力重視コマンド」や「ミート重視コマンド」など用意しておいて、スキルと組み合わせると強くなる、とかあると楽しいんじゃないかな、と。
無課金の人でもみんなで協力すれば試合をひっくり返せる!ってなれば納得感があるし、参加することを重視したゲームにするのはどうでしょう。みんながわいわいがやがや楽しめる、参加率を上げていけるようなシステムが欲しいです!」
たかD「ありがとうございます。初心者の方に定着してほしい、というのは課題の一つです。このコマンド制は無課金の人が楽しめるように、ということでしたが、課金している方でも楽しめそうで良いですね!」
綿引P「スキルを打てない試合でも、コマンドをうまく使うことで勝てる、とかできそうですね。スキルとの組み合わせを考えるのも面白そう!」
●チームB
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「チームBのアイデアはシンプルで、1日3試合にする、というものです。4試合だとどうしても参加できない時間帯が出てきてしまって。」
ー仮に3試合にするとしたら、どの試合を削る?
「一番参加者が少ない試合を削るのが良いと思うんですが、うちのチームでは2試合目が良いんじゃないか、って話がでました。2試合目の作戦タイムは11:50で、仕事の昼休憩は 12時からだから、作戦会議に参加できなかったりするんですよ!
あとはイベント最終日だったりすると、試合の結果次第でイベントの方に参加できるかどうかが変わったりしますよね。イベントの方で『もう少しでもっと良い景品もらえる順位だったのに!』とかあったりするので!」
綿引P「僕は今回、このチームでブレスト参加していたんですが、3試合にする代わりにシーズンを3週間に伸���したらいいんじゃない?ってアイデアも出ましたね。ここで皆さんに聞きたいんですが、1日3試合の方が続けやすいですか?」
半分くらいの方が、挙手…!
綿引P「半分以上の方が減らしてほしいと思っている、と。なるほど、運営としては検討の余地がありそうですね」
ー「目安箱にこういう意見がきたことはないんですか?」
綿引P「ないわけではないですよ。長く遊んでほしいと思っているので、4試合あることで離れてしまう方が多いなら廃止しても良いと思います。ただ、4試合あることを楽しんでくれている方もいるので…」
たかD「僕はユーザの頃は朝が無理で、1試合目はだいたい出ていなかったです(笑)1試合目がアクティブだときついんですよ!」
綿引P「ちなみに4試合が良い人もいらっしゃいますか?」
こちらでも挙手する方が。ピッチャーなので…の一言で、皆さん納得。
「これは一度、ユーザさん全員に向けてアンケートをとってみましょう!」と前向きな話も出ました。
●チームC
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「今日ここにいる人の中にもベンチの人がいると思うんですが、ベンチでの応援ってどれくらい効果があったか分からなくて。ファインプレーの演出とかあると思うんですが、ベンチの応援でホームランが打てた、とか、効果が突出している時に演出があるといいなと思います。
試合のときって、リアルでは仕事中にぴこぴこ打ってることもあるんですが、そういう時って試合は早送りして後から結果だけ見る、みたいな人もいると思うんです。ホームラン何本、とかは後でも分かりますけど、ベンチの応援にも演出とかがあれば、後から見返したくなるなと思いました!」
綿引P「これは今まで考えたことなかったアイデアですね…!
より試合がドラマチックになるギミックになりえるし、これが形になったときのことを考えるとわくわくしますね!実際はベンチだけ、というより、ベンチと投手が合わさってこうなりました!というような演出になりそうですが、応援は試合をドラマチックにするのに要な要素ではあるので、そういう意味で面白そうです!」
たかD「確かにベンチで『やったぞ!』ってなる瞬間はないかもしれない。そこに演出があるのはすごく良いですね。スコアボード上にフィンプレーがあったよ、って分かるのも良いかもしれないですね」
三者三様のアイデアが出揃ったところで、運営の相談タイムに…。
■結果発表!
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さて、ついに結果発表です!
綿引P「賞の発表です!チームC!」
パチパチパチパチ〜!!!
「チームAとBのアイデアは、過去に似たアイデアが運営の中で出たことがあったんですが、Cは運営からも出てきたことがない、新しいアイデアだったので受賞とさせていただきました!」
チームCの皆さんにはタンブラーをプレゼント!
「いただいたそれぞれのご意見は持ち帰って、ぼくポケライフなどでまだ状況報告させてもらいますね!」
■直接質問!
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直接質問のコーナーでは、皆さんから綿引P、たかDに向けて直接質問が投げかけられました。
「レジェンズ改がログイン記念メダルにまだ追加されていないんですが、これはいつ追加されますか?」
綿引P「ガラポンの期間中に追加されますよ!」
ここで、実際に開催中のレジェンズ改ガラポンを回してみよう!とユーザさんがガラポンを回すことに!しかし惜しくもこのタイミングでは出ず…
「試合の組み合わせの調整が入りましたよね。でもビギナーの四国で、5試合も同じチームと当たって、『あれ?調整入ったんじゃないの?』って思ったんですよね。」
たかD「それに関しては、けっこう調整を入れました!ただ、調整したのは1シーズン中ではなく、同じ日と前の日に当たったチームと当たらないように、という調整だったんです。
かつ、3・4試合目は同じくらいの順位と当たりやすくなっているので、逆に上位チーム同士が当たる、みたいなことも起こりやすいです。」
ー「それはどうにかならないんですか!?」
たかD「チーム数が少ないとどうしても起こり得て、チーム数が多いところは起きにくいというのが現状です。でもどうにかしたいなという思いはあって、今後の課題として認識もしています!」
「仕事とか生活が忙しくて試合に出られないことで、ぼくポケ自体を引退する人が多いと思っています。これは提案なんですが、試合に出られない時にスキルを予約しておく、みたなのはどうですか?ポケGを払ってでも予約したいです!」
綿引P「ポケGを払ってでもですか!? 」
ー「毎日ログインボーナスでポケGをもらってるし、試合に出られない時の対応ができるなら!」
綿引P「迷惑かけるくらいなら辞めよう、みたいなことですよね。実は大阪のぼくポケ会議でもこういったご意見をもらって、僕らも考えなきゃなと思っていたんです。忙しい人も、朝一で対戦チームを見たときに、スキルを選択しておく、とかですよね。」
たかD「そういう段階になってきてるんだなぁという思いになっています。
いま考えているのは回数限定、例えば1日1試合限定というのはどうかな、と考えています。」
ー「でもそれだと、仕事で忙しい人は昼も夜も出られなかったりするんで1日2回使いたいと思いますよ。結局1試合は迷惑がかかっちゃうなら、辞めようって思うかも」
たかD「1日でアクティブなのは2試合で、それが全て予約でできるってなるのは、さすがにやりすぎだなと思うんですよね。なので1シーズンで、というくくりもありかも。シーズン中に◯回、みたいな。」
綿引P「5周年のイベントでもぼくポケを10周年まで運営したいという話をしたんですが。今やって下さっている方が、もっともっと長くやって頂けるゲームにしないといけないと思っているので、そのために必要な機能であれば、僕らとしてもやっていきたいと思います。」
「要望です!以前も桑田選手や松井選手とコラボしてたと思うんですが、これからもぜひやってほしいなと思います。野球選手だけじゃなく芸能関係の方でもいいでしょうし、女子プロ野球とのコラボとか面白そうだなと思います」
綿引P「大阪でも発表したんですが、次も有名選手とのコラボが決まっていて3月に実装予定です。でもまだ内緒です!(笑)甲子園との結びつきが強い方なので、喜んでいただけるんじゃないかなと思います!
桑田さんや松井さんとコラボしたことで、ぼくポケとしてもコラボ実績が増えているので、今後もコンスタントにやっていきたいと思っています。コラボのスキームとしては、今までで100%楽しんでもらえる形にならなかったなぁという反省点もあるので、改善していきます」
「自分のチームは、コミュニケーションはチャットを使っているんですが、掲示板の更新が遅くてイライラするんですよね…試合中も部室の方も、時差があるので、うーん、って。」
綿引P「サーバーの負荷の問題かな?」
たかD「サーバーを増強すればある程度は解決できそうですね。でも完全にリアルタイムにはならないですね…」
綿引P「完全ではなくても早くはできそうだよね。リリース当初と状況も変わっているので、技術者と話してみます」
ー「ボイチャは実装しないんですか?」
綿引P「わかります、僕も思ったことありますよ。同じくカヤックから出しているサービス『Lobi』にはボイチャがあって、そのテクノロジーをぼくポケに入れたらおもしろいかなとは思っていたんですが、皆さんどうですか?実際のところ、ボイチャって。」
ー「いいと思います」
ー「自分のチームは、違うアプリで遊んでいたメンバーが移ってきたチームで、以前からの繋がりでLINEを知ってるので、そっちで会話しながらやってますね」
ー「強いチームはそういう風に、リアルタイムでコミュニケーションとってますよね」
たかD「個人的には、ボイチャは抵抗あります。ただ別のゲームで、他の人はボイチャをして自分はテキストで参加して、というのはやったことがあるので、そういう風に参加できれば良いかも。ただこれ、実装がなかなか大変なので、この間に別の改善が何個もできるなーとかは思っちゃいますね…」
綿引P「Lobiは実装どうしてるんだろう?ちょっと社内で聞いてみます!」
その他にも、インしていないチームメイトをリーダーが交代させられるようにしてほしい、闘魂を一気に入れられるようにしてほしい、道具の所持数を増やしてほしい、キャラ名の文字数制限を増やしてほしい、ぼく友に対してメモを書ける機能が欲しい…などなど、さまざまな要望があげられました!
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!いただいたご意見は今後の運用で活かしてまいります!
■集合写真
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★おまけ:物販情報
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自己紹介タイム!う~んリアイベ常連さんたちが沢山…ありがたや…涙
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見事優秀賞に輝いたチームCの皆様に、オリジナルタンブラーを…!
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懇親会の様子
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ぼくポケ公式天使(マネ)降臨です!!   
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レポートは以上になります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!!
番太郎のtwitterもよろしくお願いします!
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編集後記
今回のレポート記事の文字お越しは今回こちらのKさんと一緒にやりましたよ!(会場の楽しそうな雰囲気が伝わり、リアルイベントが開催されたらぜひ遊びに行きたい!とKさん)
Kさん(番太郎のお隣の席のKさん)
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ついでに番太郎(最近髪をバッサリ切った番太郎)
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文字お越し自体は慣れていないので(時間がかかってすみません汗)録音データを聞くのがとにかく楽しいんです…!時に真剣に、時に熱く…なんですけど、ユーモアたっぷりの選手の皆様がワイワイしている様がまざま��と浮かんできます(笑)録音データのままお届けしたいくらいです!
リアルイベントの開催が難しくなってしまいとても寂しいのですが、明けない夜は無いですよね!!また元気いっぱいユーモアたっぷりの皆さんとお会いできる日を待ってます…!!!
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eggenburgprinzessin · 7 years
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[モーツァルト『皇帝ティトの慈悲』とポリーニのリサイタル]
昨日のヘンデル『アリオダンテ』に続いて、本日はモーツァルトのオペラ『皇帝ティートの慈悲』。オペラ2日連続は体力的にきついし、2夜連続で見たらこれで今年のオペラはおしまいなので、もうすこし時間をおいて味わって鑑賞したかった気もするけど、全体のバランスで組んである日程なので仕方ない。
音楽祭開幕後すぐの7月27日に初日を迎えた新演出の『ティト』、各メディアで絶賛されていたらしく、一週目に尋ねて来ていた現地の友人も「ぜひ見たかった」ととしきりに後ろ髪引かれたような言葉を残して去っていった。ただ、実を言うと私はちっとも期待していなかった。だって、演出がピーター・セラーズなんだもん(笑)。
「皇帝ティトの慈悲」は、1791年、ヨーゼフ二世の死後、弟のレオポルト二世が神聖ローマ皇帝として即位した際に、「皇帝の徳を示すような作品を」との命を受けて完成された、モーツァルト最晩年のオペラである。ストーリーは、当時の古典趣味を反映してごく象徴的なものだが、古代ローマ皇帝、ティトゥスがキーパーソンになっている。ティトゥスはユダヤ戦争に勝ってエルサレムを征服したのち、慈悲深い政治をしいたと伝えられている。
この皇帝ティトのお妃の座をめぐって、先��の皇帝の娘、ヴィッテリア、彼女を想うティトの友人セスト、その妹セルヴィリアらがドタバタを繰り広げる。自分がお妃になれないなら殺してしまえ、と、セストをそそのかして皇帝暗殺を企てるヴィッテリア、暗殺罪で死刑になりそうになっても、ヴィテリアへの愛ゆえに真実を語ろうとしないセスト。そして、セストが処刑されるのを見るに忍びなくて最後に真相を語るヴィッテリア。ラストでにティトが、「われ裁かず、慈悲あるのみ」のような感じでハッピーエンドとなる。
これはこれで、古典古代を舞台にした18世紀の田園劇風に素朴に演じてくれればいい。ただ、人気演出家、ピーター・セラーズとしてはそうは問屋がおろさないのである。…現代において、「慈悲」とは何か。権力者による「許し」とは何だろう。演出家の思索はとめどなく発展する。結局、セラーズがモーツァルトというキャンバスに暴力的といえるほど脈絡なく塗りたくったのは、いま現在の難民問題である。あるいは、パレスチナ問題も? …音楽の始まりとともにいきなり舞台に出てくるのは、スカーフを被った女性を含む難民風の集団。服装は色が鮮やかで、ちょうどベルリンの街を行くイスラム系の人たちにもそっくりだ。そして、その集団を機関銃で小突く警官が数人。ティトを歌うラッセル・トーマス、ヴィッテリアのゴルダ・シュルツはアメリカおよび南アフリカ出身の有色系の歌手である。ティトの物語は、いま毎日のように新しい問題を生み出している難民とイスラム系住民、そして、彼らに「慈悲」と「許し」は与えられるのか、という問題にムリくり読み替えられている。
たまたまでも継続的にでも、この文章を読んでくださる方は、このような「読み替え」はお好きだろうか。…難民問題が大切なのはわかる。私は日本人なので完全に外野だが、イスラム系住民や難民の問題は、ドイツ人もオーストリア人も、日々アタマを離れない頭痛の種だと思う。 ただ、ちょっと待ってほしい。極限的にタイムリーなこの話題を、どうしてもモーツァルトにぶつけなければならないのか。 もともと、新皇帝即位の機の他愛ないお祝いだったこのお芝居。ここまで現代に引き寄せる理由がない。セラーズは革新的リベラルなのかと思っていたが、お遊びでも皇帝暗殺を扱ったプロットで、難民集団の中から登場したセスト(マリアンヌ・クレバッサ)が、なんとプラスティック爆弾の自爆テロを準備するシーンまで。これは…。イスラム系=自爆テロという、保守お得意の偏見パラダイムの上塗りではないか。こんなことして、何か楽しいことがあるのだろうか。
考えてみれば、9.11から世界は少しずつテロリズムに支配されるようになった。ヨーロッパでも、パリ、ブリュッセル、ニースと、計画的、恣意的、いろいろな形で暴力の連鎖が止まらない。そんななかで生活していると、私のように年に2、3回渡欧するパターンに過ぎなくてさえ、心のなかに、ニュースサイトで毎日繰り返し表示される、銃を構えた防弾チョッキの警官隊やセキュリティ、海を彷徨う難民ボート、街にたむろするスカーフの女性、そして、事件後に街角に置かれる追悼の赤い蝋燭…、こういったもののイメージが強く強く刷りこまれ、一緒に入ってくる暴力的文字情報によって、意識のなかにどんどんトラウマ化していく。EU圏に市民権を持つ人ならなおさらだろう。
演出家に尋ねたいのは、なぜ、日々のなかで心を重くするこうしたイメージを、一時のカタルシスであるべき劇場の舞台で、こうして改めて見せられなければならないのか、ということである。古代ローマにも18世紀末にも暴力は存在した。レオポルト二世が名君として即位した時、パリはすでに革命の嵐に翻弄されていたのだ。そんな時代の中でこそ、人々は足しげく劇場に通い、古典劇や妖精劇の中につかの間の癒しを求めたのではないのか。現代の暴力はあまりにも激しいがゆえに、われわれはモーツァルトを聴く時もなお、それに思いを馳せなくてはならないとでもいうのだろうか。
セラーズの演出は、時として作品を破壊する。ベルリンフィルハーモニーで連続演出した、バッハのマタイ受難曲・ヨハネ受難曲は、どちらもイエス・キリストに対して限りなく加えられる暴力の物語に仕上がっていて、これはもう作品の冒涜でしかなく、怒りすらわいてきた。合唱団に舞台上で吊るし上げられ、床に踏みつけられるイエス。バッハの受難曲は、音楽と、そして歌詞の力が強いので、こんな演技は必要ない。優れた演奏なら、演出なしで、イエスの苦しみと悲しみが聞いていて十分にじわじわと伝わってくるはずだ。それを味わうのが受難曲の醍醐味だと思っていたので、セラーズは聴衆をバカにしていると思った。ここまで大げさに視覚化してしまうと、もうあとは渇きしかなくなるだろう。
そして、今日の『ティト』も結局は同じことなのだ。批評が良かったということは、やはりザルツブルク音楽祭には、ある面で、現代の問題性をおり込むことが社会的に求められているということなのだろうか。 セラーズは、かつて、ザルツブルク音楽祭に大口出資していたアメリカのお金持ちに嫌われて、音楽祭に出られない時期があったと聞く、今年は総監督がチェンジしたのと、このミリオネアが音楽祭支援を降りたことで戻ってきたらしいが、じつにまったく要らない人材だったと思うわけだ。
今回の「ティト」は、音楽的にも少しだけ冒険があった。ピットのオケ、そして合唱は、ロシアのペルミ・オペラのムジカ・エテルナ、指揮をしたのも、ペルミを中心にロシアの歌劇場でキャリアを踏んだテオドール・クルレンツィスだ。ロシアと東欧ではオペラの名手としてかなり名を成しているらしいが、西欧ではあまり聴く機会がこれまでなかった。隙のないみごとな、なおかつ若々しいモーツァルトだが、クルレンチェス、音楽の構成が、歌の小休止を異常なまでに伸ばしたり(「あれ、このアリア、ここで終わりだったっけ? 」と思ったら、長〜い休止のあとで続きが始まるようなことも何度もあった)、独特の作り込み方をしていて、そこはちょっと聴き手によって好みが分かれるかもしれない。ダイナミックなわかりやすいタクトではあるが、それにしてもピットで棒なしで振るスタイルもどうかと思う。舞台ぎわのポジションの奏者はおそらく見づらいだろう。そして、最後の「慈悲」の大団円のところで、唐突にフリーメイソンの葬送曲を挟み込み、台本にはないティトの死を暗示していたが、その意図がよくわからなかった。…「慈悲の時代は死んだ」と結論づけたいのか。全体に深刻な演出だったので辻褄を合わせたのかと思うが、原典にあまり手を加えすぎるのは、作品の本質を損なう危険性があることも確かだ。
歌手陣では、セストを歌ったマリアンヌ・クレベッサがやはり突出していた。先週、歌曲の夕べを楽しませてもらったが、やはり、モーツァルトのズボン役(メゾが歌う少年や若い男性の役)が真骨頂だと思った。華やかだが、男前なイメージもよく作っていて、聴いていて楽しいことこの上ない。客席の注目も、セストが一番集めていたようだ。
さて、今日はこの「岩場の馬場」劇場で、いろんなことがあった。まず、昨日・今日のオペラだけは、座席があまりよくなかった。昨日も19列で舞台が見にくかったし、本日も15列目目の中央。見にくいだけでなく、周囲を人で固められてしまうので、演奏時間の長いオペラだと、しんどいことこの上ない。今日は座っていたら、隣に来たおひとりさまの60歳くらいの男性が開演前から落ち着きがない。嫌な予感がしたのだが、どうやら、いわゆる「オペキチ」(熱狂的なオペラオタク)らしい。曲が始まると、拍子をとって両膝を上下させたり、リノリウムの床を軽く靴で踏み鳴らしたりと、もう最低の鑑賞マナーだ。これには参った。そして、時間が経つと足をこちらに伸ばしてきて、何度かまともに足を踏まれた。もう爆発寸前だったが、目で厳しく合図して、休憩まで過ごした。1幕目が終わると、下手な英語で、「オペラグラスを落としてしまって拾おうとしたんだ。すまなかった」みたいなことを言うので、ドイツ語で「本当に痛かったです。もう絶対やらないでください」ときつく言い返した。「もちろんだよ。わざとじゃないんだよ」とは言っていたが、しかし、またやらない保証がどこにあろうか。このころにはもう精神的にかなり参っていたが、とっさの判断で、足は自然に客席係の方に向かっていた。ザルツブルク音楽祭で、毎年もぎりや客席案内しているのは、地元の若い子たちだ。普段教えている学生よりも明らかに若そうな男の子だったが事情を説明した。「隣の人が足を踏んでくるんです。もう耐えられないので、後半、どこかに立って見るスペースはありますか?」…頼りなさそうに見えるので無対応だろうと思っていたが、この後の連携プレーがすごかった。今まで知らなかったのだが、音楽祭にも立ち見席がある。案内されたのは後方の立見席。しかし、評判の『ティト』、立ち見も本日は満席だという。このころには、いかにもベテラン風の、グレーの髪の貫禄満点の年配の係に素早く話が通じていた。笑顔で、「すべて了解しましたよ。立ち見席にはきっと座って見たいお客さんがいるので、チケットを交換してくれる人がいないか私が聞きましょう」と言ってくれた。そして、立ち見のお客が戻るまで、いろいろ聞いてきた。音楽祭ははじめて��とか、もう20日くらいこちらにいると答えたら、今年は何を見ましたか、とか。単なる社交トークではない。この人も、本当に音楽が好きなのだ。そして、立ち見席客の中から、常連風の初老の女性を選んで声をかけた。彼女が持っていた席も、中央寄りでパーフェクトである。そして、この女性も大喜びで、「本気で言っているの??」と何度も聞き返してきた。そりゃもう、立ち見席は写真の通り20ユーロなので(これも初めて知った)、額面からすると10倍以上。しかし、前述の環境なら、私にとっても、もはや値段は関係ない。この女性は実は夫婦連れで、ご主人のほうが立ち見席に残って私と一緒に聴くことになった。私が奥さんに席を代わったということで、気を利かせて、もう一つ中央寄りの自分の場所を空けてくれた。そして、幕が開くまで、全開で音楽談義である。セラーズが岩場の馬場の空間の良さを生かし切っていないこと、指揮者のクルレンツィスのキャリア、それに今年の怒涛のショスタコーヴィッチ・プログラム。もう、明かりが落ちなかったらエンドレスで喋り続けていただろう。
客席係のおじさんにしてもこのご主人にしても、みなぎる音楽愛に舌を巻いた。ザルツブルクにもう20日もいる。厳密に言うと5年ほどは毎夏ここにいることになる。しかし、いつも良く見えるお高い席に座っていると、周囲は全く音楽をわかっていない、それこそ写真撮ることしか頭にないような小金持ちのおバカさんばかりなのである。ちょっと上に上がってきたら、こんな神様みたいな人たちがいるのか。これはすごい。ずっと長くザルツににいて、ようやく話が通じる人たちと出会えた気持ちに打ち震えた。…立ち見席は、客席係のおじさんに予告された通り、遠いけれど舞台全体を見渡せて、オケピも丸見えである。段差がキツイので、視界を遮るものが何もないし、何しろ音が全部上がってくるので素晴らしい音響である。…立っているのは苦ではないので、もういっそずっとここにいたいくらいだが、だからと言って、この競争率を勝ち抜くのに、どんな努力が必要なのだろう。朝から並んだりとかは、絶対できない。神様たちの住むこちらがわは、私には、やはり手の届かない世界なのである。…ずっと最初の席に座っていたら、後半は精神が崩壊していただろう。自分の判断の正しさに心の中で頷きながらも、なんだかとても切ない気持ちになった。
さて、今日のオペラは15時開演。立ち見席のご夫妻は、続けてお隣のモーツァルト劇場で『ヴォツェック』を観るという。…ううむ、1日オペラ2本だてとは、つわものよ…。
私にはそんな元気はとてもなかったが、それでも一度部屋に帰ってから、20時から祝祭大劇場にマウリツィオ・ポリーニのリサイタルを聞きに行ってきた。近年、タッチも何もボロボロの往年の巨匠ポリーニ。日本でもその「劣化」はすこぶる評判が悪いが、大学生の頃は憧れのビアニストだった。ザツルブルクでは日程がかぶらない限りとりあえず出かけて見守ることにしている。本日は前半ショパンのノクチューン、舟歌、そしてソナタ3番、後半はドビュッシー。…昨年は転倒して怪我したりもしているので何かと心配だが、昨年、一昨年に比べて、全体にすこしだけピアノが改善している気がした。ショパンはタッチは荒いが、ある種の世界観のようなものがこもっていたし、何よりドビュッシーのプレリュードはまるで極彩色の絵本を開くような楽しさで、特に後半はすごくいい演奏だったと思った。 ポリーニの人気はいまなおすごい。そして、いつもながら、日本人率の高さ。そして、ポリーニとしては近年になく良かったとはいえ、何で即、総スタオベになるんだよ?? トリフォノフの時は誰一人として立たなかったのに。こんな不条理はない。結局みんなポリーニの写真撮りに来たってことですか…。理不尽な気持ちを抱えたまま、総立ちのなかにひとりポツンと、前列のお客さんのお尻を目の前にしてずっとアプローズを送っていた。
忙しい一日であった。
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haiyamakashi · 3 years
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全部暴露【髪質改善カラー】トリートメントカラーのやり方と完全レシピの内容とは? https://youtu.be/EZRHBzRqWFo #髪質改善 #髪質改善トリートメント #髪質改善ストレート #髪質改善サロン #髪質改善専門店 #髪質改善カラー #髪質改善ヘアエステ #髪質改善プログラム #髪質改善美容室 #髪質改善札幌 #札幌髪質改善 #札幌髪質改善トリートメント #札幌髪質改善カラー #モモンガオイル還元剤 #モモンガトリートメント (HAIR Esthetic SALON Haiyamakashi) https://www.instagram.com/p/CacLdCfvFpY/?utm_medium=tumblr
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yamaguchi-yoga · 3 years
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「輝いている人がしてる3つのこと」
こんにちは😃
昨日髪を切りました〜😆
ほとんど変わってないかもですが笑
美容室に行くのは、2ヶ月に一度の自分へのギフトです❤️
さて、みなさんの周りには、なんかキラキラしてるな〜、とかなんか人生楽しそう!っていう方いますか?
身近にいなくても、SNS上で見かけたりしますよね✨
私が今までの経験で、そうゆう方達に共通していることってこれだな〜と思うことを挙げてみました。
1.発する言葉がポジティブ
結構何回も書いてるかもしれませんが、とにかく言霊はほんとなんです!
いつもポジティブであれ!とは言わないけど、無意識的人こんな言葉使ってませんか?
私なんて、絶対無理、あの人のここが良くない、疲れた、〇〇のせいで、、、 
これらはもう封印です!😆
2.他人と比べて自分を落としたりしない
他人と比べるのはいいんです☺️
でも、だから自分が他人より劣ってる、
じゃなくて、私もあの人に近づくことができる💓って発想されてる方が多いなと感じました。
3.行動力がある
人は考えたようにならない、行動したようになる、という言葉がある通り、成功したり輝いてる人って必ず言い訳せずに行動してる!
やりたいけど、〇〇だから〜
やっても無駄だし〜
失敗するかもしれないし〜
は手放していきましょう💓
でもこうゆうのって、もともとポジティブな人がやってることだとことだと思って、
そんなのわかってるけど、性格の問題でしょ
って思ってました、わたしw
でもね、アファメーションを毎日しだしてから、かなり、マインドチェンジができました😊
いろんなやり方があると思うのですが、
私の場合は、鏡に向かってなりたい自分や欲しいもの、ことを宣言する。
こうなりますように〜じゃなくて、
いついつまでに、私はこうなっています。
と宣言して、そうなった時の気持ちをしっかり味わいます❣️
ほんとかよ、って思った人は、
なぜだかわからないけど〜と枕詞をつけて宣言してみて🥰
私はこれでいろんな事が叶いました☺️
そして、私の知ってるステキな方は結構これしてる🤗
アファメーションしてると、自然に自分に自信がついて、なんだかいつも希望いっぱいみたいな感じになります❤️
今日も読んでくださって、ありがとうございました❣️❣️✨
\もっと自分を好きになる!/
🍒1ヶ月間体質改善プログラム🍒
・食事・運動・生活習慣を整える♪
・身体の不調を改善し、自然に痩せる♪
・笑顔が増えて、元気になれる♪
・柔軟性、筋力アップ♪
体質改善プログラムは1月まで満席です🙇‍♀️
次回の募集までしばらくお待ちください😊
ヨガイントラさん向け
体質改善\コーチング/プログラム
🥝体質改善で自分自身をまず健康に
🍋ご自身の生徒さんにも伝えちゃおう!
🍊今の働き方が180°変わっちゃう?!
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満席です💓
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