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#黒塀
acotan28 · 2 years
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顔を上げたら 気づくキセキ ココロのカケラ #yokote #akita #紅葉 #紅葉スポット #黒塀 #街並み #詩 #コピーライト #photo #photography #photooftheday #写真 #poem #copyright #iphone #iphonephotography #iphonephoto https://www.instagram.com/p/CksZ7tXuKzx/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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fudoh-k · 2 years
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😸 ヒゲダンス moustache dance #猫 #ネコ #ねこ #cat #katze #chat #gato #gatto #黒白猫 #black_and_white_cat #ユニーク柄 #unique_pattern #塀 #wall #ニコン #nikon #coolpix #s10 (Tokyo, Japan) https://www.instagram.com/p/CpbzhXYJzlx/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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mvrider5 · 2 months
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福山城
近世城郭の完成形と云われる備後国の名城🏯残念ながら1945年の空襲で消失したが、1966年復元😊
更に2022年築城400年を記念して耐震改修され美しい姿を復元
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改修から2年経つが白壁がまだまだ美しい😍
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福山城の特色として全国でも類のない天守北面の黒い鉄板張りも綺麗に復元
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白と黒の見事なコントラスト
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美しい威容
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以前の本丸は公園として芝生や草木が生い茂っていたが、令和の大普請によってスッキリし、何処からでも天守がよく見える😲
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以前の福山城本丸は以下から
本丸の各櫓群もよく見える😍
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1945年の空襲を唯一免れた伏見櫓。その名の通り伏見城の松の丸東櫓を移築したもの
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伏見城から移築されたという伝承のある各地の櫓や門の中で唯一物証による裏付けのとれたもので、他なら天守に匹敵する規模を持つ
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天守を除く櫓の中で現存する最古の櫓
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手前の鐘櫓と並ぶ伏見櫓
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別アングルで天守をバックにした鐘櫓
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復元された筋鉄御門
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迫力のある櫓門
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復元された月見櫓
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文書保管庫に利用されている鏡櫓
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本丸にあった櫓群
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鏡櫓から天守まで張り巡らされていた多聞櫓を模した土塀
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本丸御殿の一部だった御湯殿
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続きは以下から
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koshigurajumy · 2 months
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高橋悠治 / Yuji Takahashi - 黒い河 / Black River (2020) pf : 高橋悠治 / Yuji Takahashi sop: 工藤あかね / Akane Kudo Haiku: 山本幡男 / Hatao Yamamoto (1908-1954)
1. 楡の実や樋鳴りそめ昼の雨 (夏) 2. 潦なお雨情あり鳳仙花 (秋) 3. 夕焼の極は青し冬木立 (冬) 4. 命日の速さ枯野の照り曇り (冬) 5. 冬晴や塀伝いゆく煙の影 (冬) 6. 獅子舞の囃しも遂に笑いけり (新年) 7. むらさきはかなし絵凧にともる時 (新年) 8. 小さきをば子供と思う軒氷柱 (春)
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shunya-wisteria · 11 months
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秋旅2023 東北散策 - 角館 武家屋敷通り
秋の行楽シーズンに角館 武家屋敷通りを再訪。
昨年の夏に訪れた角館 武家屋敷通りへ再び足を踏み入れてみた。心地よい気候の中、程よく紅葉し始めた武家屋敷通りを散策。古いお屋敷の黒塀と色づいた木々のグラデーションが実に映える光景を堪能。
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昨年に比べると圧倒的に外国人観光客が増え、閑古鳥が鳴いていた一帯も賑わいを取り戻していました。写真を撮る身としては人が多すぎるとちょっと辛い面があるものの、某疫病騒動がひと段落した故の嬉しい悩みだと思い、辛抱。楽しそうな人々と一緒に歩いているとこちらも楽しくなるものよね。
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kennak · 1 day
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〈「遺体から脳を盗み、高額で売りさばいていた」群馬の火葬場で“日本を揺るがす大事件”が発覚するまでの経緯〉  から続く  故人のご遺体を火葬し、その人生を締めくくる場所「火葬場」。今でこそクリーンな運営をしている場所が多いが、かつては火葬場で陰惨な事件が起きていたこともある。  1933年に起きた「桐生火葬場事件」もそのひとつだ。群馬県桐生市で火葬場職員が、火葬場に運ばれてきた遺体から脳漿(脳のまわりを満たしている液)を盗み、高額で売りさばいていたとして、当時、日本中で話題になった。  なぜこんな事件が起きてしまったのか。犯人はどのような経緯で犯行に及んだのか。ここでは、元火葬場職員・下駄華緒氏が、火葬場で起きた事件を徹底調査してまとめた書籍 『火葬場事件簿 一級火葬技士が語る忘れ去られた黒歴史』 (竹書房)より一部を抜粋して紹介する。(全2回の2回目/ 1回目から続く ) ◆◆◆ 次々と掘りだされる生焼けの遺体  M井は火葬場敷地の南西隅の砂地に多くの遺体を埋めたと自白した。そこで警察が大勢の人手を動員して掘り返したところ、完全な遺体がなんと20体。骨盤のみしかないような不完全な遺体が10体も掘りだされた。  作業員がシャベルを地面に差し込むとコツンという音がする。それが骨に当たった音だ。掘ればそこに遺体が埋まっている。また、雑に足で掘ったとしても、骨がポロっと転がりだすほどだった。  大半は生焼けになった死体だったが、すでに白骨となっているものや、まだ埋められてから日が経っておらず皮膚が少し腐った程度のものもあった。それらが累々と積み重ねられた現場は相当に異様な雰囲気だったという。  当時の新聞報道によ��と、「まるで地獄」「悪臭嘔吐を催すばかり」「警察當局も余りのことにぼう然たるばかりである」などと書かれており、その壮絶さがうかがえる。  遺体と一緒に、着ていた服や布団も次々に掘りだされたほか、子どもも多く埋められていたようで、ゴム製のおしゃぶりや馬のおもちゃなど、子どもへの最後の贈り物と思しきものもあった。  こうした遺体などが次々に掘りだされたので、最終的には広さ約2坪、深さ約6尺(1.8メートル)の大穴があいてしまった。  ほかにも、火葬場の塀の外にある雑木林からも次々と遺体が見つかり、捜査開始からわずか数日で、なんと計200体を超える遺体が見つかった。M井によれば、敷地の隅どころか、火葬場の付近一帯に埋めていたという。 明らかにされた動機  M井は当初、「焼けないからやむを得ず埋めた」と供述するに留まり、ほかの動機はいっさい黙秘していた。しかし、M井の生活ぶりからして明らかに貴金属類を盗んで私腹を肥やしているように見えた。  もともと怠け者の気質があったこの男は、21歳で盲腸を患ってからはいよいよ放蕩ぶりに拍車がかかっていた。やがて詐欺横領罪で3度も前橋刑務所へ収監され、計10年間も獄中生活を送り、実家からは勘当、兄弟たちからも縁を切られていた。  桐生市の火葬場で働きはじめると、その給料に見合わない贅沢な暮らしぶりをしていたらしい。朝夕には酒を飲み、飲んだくれ勘といわれるほどに素行が悪かったのは前述したとおり。そしてたまにドライブに出かけるなど豪遊していて、家には立派な家具・調度品もあった。  この状況証拠を突きつけられるとM井は観念し、貴金属類を遺体から盗んでいたことを自白した。  当初は火葬炉のなかへ金てこを突きこんで盗んでいたが、だんだんと罪を重ねるにしたがってついには遺体を炉から引きだして盗むようになった。  遺体はそのまま捨て置いたが、数が多くなるにしたがって始末に困るようになり、場内に埋めたという。  M井の犯行にはさらなる疑惑があった。見つかった遺体の多くが、頭蓋骨が割られた状態で見つかっていたのだ。  警察はこれを、脳しょうを取りだした痕なのではないか、とにらんだ。当時、都市伝説的に人体の臓器などが万病に効くという噂がまことしやかに囁かれていた。その中でも脳は重要な位置付けであり、高値で取引されていたのである。無論、効能など迷信であるが、昭和のはじめ頃はまだそうした非科学的な風潮が残っていたのだ。  しかし、M井はこの状況証拠をもってしても、頑として脳しょう盗みだけは認めようとしなかった。 共犯者の存在  警察はさらに捜査を進めていくうち、ある仮説を立てた。ここまで大規模な死体遺棄はM井の単独犯では不可能だろう、ということである。  そこで火葬業務を請け負っていた取扱主任のY本という人物を取り調べたところ、興味深いことを自白したのだ。 「燃料の節約の目的から、依頼された死體を完全に焼却しなかった」というのである。さらに貴金属の盗みも自白した。  つまり、そもそもきちんと火葬できる状態ではなく、はじめから不当に金を儲けるつもりでこのY本が企図したことだったのだ。  さらにY本の証言を通じて明らかになったのは、もう2名の共犯者の存在であった。Y本が明かしたのは、M井がふたりの墓場の穴堀人にわずかばかりの金銭を与えて生焼けの遺体を埋めるのを半ば強要していた、という事実であった。  ようするに、Y本は火葬をしないのに火葬料金を取り、遺体を埋めるという大変な作業はM井(実質の作業は穴堀人2名)にやらせて、さらにM井と一緒に貴金属まで取って不当に利益を得ていたというわけだ。ふたりは完全に共犯だったのである。  この桐生火葬場事件を受けて、まだ捜査途中であった4月17日、なんと桐生市長が辞表を提出している。  そしてこの事件が大々的に報道されたあと、日本全国で火葬場に対する民衆の目が向けられて、実際に日本全国で火葬場での同じような事件や貴金属の窃盗などがことごとく暴かれている。これにより現在の日本の火葬場で「火葬場では棺を開けません」といった運用に繋がっていった経緯がある。  要するに、火葬場では何もしていませんよ、手をつけていませんというアピールでもある。いまではそういったもともとの意味は忘れ去られ、運用だけが残っているパターンも多々ある。 「人間の脳が薬になるから、取ってきてほしい」埼玉の火葬場職員が、遺体から脳を盗んで転売…日本各地の火葬場で“脳みそ盗み”が起きていた過去  へ続く
「雑木林から200体以上の死体が見つかった」火葬場職員が遺体から脳を取り出し、高額で転売…群馬で“日本を揺るがす大事件”が起きてしまったワケ(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
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moonrobe · 1 month
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単巻作品
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『風花雪月』
喫煙の補導で停学になった高校生の知幌。両親が激怒する家に帰りづらく、従兄の束の部屋に転がりこむ。その町で佳鈴という女性に出逢い、ひと目で惹かれるが、彼女には夫も娘もいて……男子高生×人妻のラブストーリー。
『IN BLOSSOM』
愛してるのは二次元の彼!重度の夢女子・季羽は進級したクラスで早瀬という女子生徒に目が留まる。近づきたい、でも触れたくない。そんな季羽は、“ノンセクシュアル”という恋はしてもセックスは求めない性を知る。
『月の堤』
精神安定剤を飲み、工場で働く毎日をやりすごす心を病んだ青年。ある日、職場で古株のおばさんになじられる新人の女性に目が留まる。何となく気になるものの、彼女には娘がいて──哀しいほどの純愛を綴る恋愛小説。
『ミメシスの夜』
昼は「普通」に紛れて過ごす彼らは、夜、いつものバーでありのままのすがたになる──ビアンの未桜、トランスセクシュアルの透羽、ゲイの七音とバイの伊緒。いつも四人で過ごす夜に、柳という中年男性が現れ……?
『僕の爪痕』
クラスメイトの女子である里菜に、暴力的なイジメを行なう少年・早原。スクールカースト上位の彼が、底辺の里菜を容赦なくいびる背景には、幼い頃からトラウマが関係していた。彼は里菜に「恐怖」を覚えていた──。
『PASTEL ZONE』
死後に待っていたのは異世界転生──じゃなく、現世に遺した人々に対して“無力”になったことを思い知らされる、気のふれそうな時間だった!家族、友人、恋人の中で過去になる自分に、あなたなら耐えられますか?
『砂糖づけの人形』
容姿のことでイジメられて以来、髪をほどくこともなくなった結菜。そんな結菜の前に現れたのは、家の都合で引き取られてきた佳月というはとこの美少年。次第に結菜に心を開いた佳月が語った、彼の過去とは──?
『Baby,RAG BABY』
僕は好きになった人と幸せになれない。同性を好きになった日から、そう思ってきた希雪。そんな悩みを知ってか知らずか、ふたごの妹の希咲は希雪の書いた詞をたどってギターを弾く。そんなふたりが出逢ったのは──
『ミチカケループ』
DV彼氏の束縛を愛だと言い張る彼女、そんな彼女に片想いする彼、ふたりの力になろうとする彼女、そして彼女が片想いする彼は……さまざまな男女の負の感情が絡みあい、吐き気がするような連作短編集。
『360°』
「僕、女の子が好きなんだよね」ある日、親友の雪月がそう打ち明けてきた。男ならそうだろうと思った千晶に、雪月は自分の心は女の子なのだと訴えてくる。さて、軆は男、心は女、それなら恋する相手は──?
『Blue hour』
クリスマスの朝、闘病していた僕の恋人が死んだ。彼女がいなくなったこの世で、それでも生きていかないといけない。それは気の遠くなる長い夜を過ごすようで──愛する存在を喪っても、前を向いて生きるための物語。
『死花』
僕には命など邪魔物でしかない──誰も自分など愛さない、そんな想いに囚われ、“心”や“意思”のない物体を愛し、やがて死体性愛に目覚めていく少年。殺さないと人を愛せない彼は、ついに一線を超えてしまうが……?
『まちばり』
幼い頃に捨てられた少年は、残飯の中から赤ん坊を拾い、その子を妹として守り育てることを心の支えに成長する。ずっと盗みで生きてきたふたりは、ある日、男娼宿のオーナーである男に目をつけられて──?
『ロリポップ』
遊びほうける高三の夏休み。大して本気でもない彼女、校則��反だらけの親友、俺も将来を考えることから逃げている。そんな現実逃避の毎日の中、自傷癖を持った女の子と出逢い、次第に惹かれていくけれど──?
『中2ヒーロー』
知名度と話題性で作家になる芸能人。俺のクラスメイトの神凪瑠斗みたいな奴。音楽、モデル、文学、何をしても認められて、何だよもう!俺の取り柄は書くことだけど、そのたったひとつにも光は当たらないのに。
『男の娘でした。』
駄菓子屋で店番をする癒は、子供たちに「姫」と揶揄われている。青春は華やかな男の娘として暮らした癒。しかし今はイケメン女子の恋人・伊鞠に首ったけ。彼女のためなら何も厭わぬ、ハイテンションラブコメ!
『僕らの恋はうまくいかない』
書くしか取り柄がない青年・希音の周りの人々は、みんな恋をこじらせている。女装男子に恋するゲイ、塀の中の初恋の人を想う少女、実の弟との関係に溺れる女性、好きな人のペットに過ぎない少年──
『彼女の恋は凪いでいる』
恋をする。私にはその感覚が分からない──自分はどこかおかしいのかと悩む舞凪が知ったのは、自分が無性愛者(アセクシュアル)だということ。そんな彼女と、高校で知り合った三人組の男女は……?
『それでも君に恋をする』
この気持ちは報われないかもしれない。どんなに想っても届かないかもしれない。距離を取る親友、兄の婚約者、勘違いする彼女、振られた相手、長年の友達、失恋を引きずる男女。それでも、君が好き。
『雪の十字架』
彼女は俺を怨みながら死んだ。高校時代の同級生の死に取り憑かれ、精神を病んだ瑞栞。しかし恋人である陽葵に寄り添われ、やっと未来に光が芽生えたはじめて──そのとき、少女の怨念としか思えない惨劇が始まった。
『恋にならない』
三十歳。焦って婚活もしない私は、誰とも結婚なんてしない気がしてきた。そのほうが気楽でいいとさえ思っていた。なのに、あるきっかけで夫のいる女性と親しくなって──ねえ、私たち、友達のままならよかったの?
『白濁の血』
俺のなめらかで蒼白い肌は、まるで白濁を浴びたときのままのようで。幼い頃、さらわれて犯人と倒錯的な時間を過ごした美しい少年。忌まわしい記憶をなぞりながら、カミソリで自分を傷つける。彼の傷ついた魂の在処は?
『深紅の盃』
血を飲みたい。僕はその異様な欲求をこらえきれない。でも、君が僕のそんな欲望を理解してくれた。だから、ただ君のそばにいられたらよかったのに──ある日突然現れた美しい彼が、僕から理性を掠奪する。
『雪薬』
枕営業も厭わないホステスの凪子。そんな彼女を支えるのは処方される大量の薬。今日も口説き落とそうとしてくる客である作家が飲みに来る。薬さえ飲めば、まともでいられるんだから、それでいいじゃない──
『MIDNIGHT』
お互いを犯すように、一線を超えて禁忌に耽る姉弟。そこに愛はなく、ただいらだちを吐き出して夜の行為を重ねていたが、ある日、姉弟の幼なじみが隣の家に帰ってくる。そこから、姉弟の関係は揺らぎはじめて……
『START OVER』
夢の中でくらい、幸せな恋ができたらいいのに。そんなことを思うアラサー女子・真幸は、今日も職場後輩の恋バナマウントをかわす。このままひとりなのかな。そんな不安も一抹感じる日々、彼女の前に現れたのは──?
『アイオライトの夜』
あの残暑の夜を、私はきっとずっと忘れない。祖母を亡くし、乾燥したような退屈な日々を送っていた少女。ある日、彼女はクラスメイトの少年の飼い猫探しにつきあうことになり、さらに「帰らずの森」に踏み込むことになるが……?
『アスタリスク』
ずっと死ねばいいのにと思いながら生きてきた。機能不全の家庭、登校拒否の教室、そんな環境に身を置き、繰り返すのは自殺にも至らない自傷行為。それでも、こんな僕でもまだ──。言ってはいけない願いをこめて。
『指先に触れる君が』
周りにはゲイであることを隠し、ひっそりだけど、穏やかにつきあう映乃と真冬。しかし思いがけない運命に引き裂かれ、かけはなれたふたりに起きる、切なすぎる奇跡──ファンタジー風味のボーイズラブ。
『万華鏡の雫』
秘かに想いを寄せていた恵波とつきあうことになった水澪。幸せな交際が始まったが、恵波をつけ狙う不気味な影と、謎めいた水澪のルームメイト・早凪によって、徐々に歯車が狂いはじめる──血塗られたグロテスクBL。
『揺籃に花』
俺の家族はみんな狂っている。そんな俺も家族を避けて引きこもって暮らし、夜にだけ街を出歩く。いつものバーで引っかける男娼のキキのことは気に入ってる。ただし恋愛感情ではない、そう思っていたけれど──
『さいれんと・さいれん』
「ほかに好きな子ができた」いつもそう言われて彼氏に振られる桃寧。俺なら心変わりなんかしないのに。そう思っていた水雫は、ついに桃寧とつきあうことに!そして現れた桃寧の弟は男の娘!?NTR系BL。
『ローズケージ』
雪理と雪瑠、そして颯乃。幼い頃はいつも三人一緒だった。しかし雪瑠が失踪したことで、三人はばらばらになってしまう。数年が経ち、中学生になった颯乃の前に現れた雪瑠が語った、雪理と共に受けていた虐待は──
『Noise From Knife』
担任教師の水波と秘かにつきあい、心も軆も愛されている優織。このまま��っと先生のそばにいたい。そんな甘い願いは、優織がナイフを持った何者かに襲われたことで壊れはじめる──恋心と友情が錯綜するBL。
『樹海の影』
静かに暮らす姉弟の藍と燐。ふたりは夜ごと軆を重ねる、ゆがんだ男女でもあった。このままではいけない──分かっていても、呪われた記憶を共有するふたりは、互いに狂おしく執着する。これは愛情か、あるいは呪縛か。
『黒血の枷』
幼い頃、おぞましい出来事に見舞われたこまゆ。しかしその記憶も薄れた頃、その出来事が起きた町へと帰ってくる。懐かしい友達、幼なじみとの甘やかな再会──しかしこまゆを襲った悪夢は、まだ終わっていなかった。
『茜さす月』
幼い頃の忌まわしい記憶を共有し、互いを求めあってきた姉弟、萌香と有栖。ある日を境にふたりは離れることを選ぶが、それでも秘めた心では相手への狂気じみた執着が絶えることはなくて──禁断の愛の果ては?
『紅染めの糸で』
幼い頃から片想いしていた年上の幼なじみに大失恋した香凪。友達には早く次を見つけろと言われるが、簡単に心は切り替えられない。そんなとき遭遇したのは「男なら誰でもやれる女」こと深月毬実の情事現場だった。
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oka-akina · 1 year
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棕櫚の姫
 そのコンクリートの塀を城壁と呼んでいた。広い広い敷地を囲って、高さもあり、壁の上には有刺鉄線が張り巡らされいかめしい。書道教室の行き帰りにいつも通る道で、城壁の作る影は湿っていた。苔が生え、蟻や蜘蛛が這っていた。蟻を目で追い、歩いていると、足元がぼこんぼこん鳴った。壁とはちがう色のコンクリートで蓋がされており暗渠だった。かつて川だったところにかけられた蓋で、ところどころ揺れる。城壁だなんて巨大に感じていたのはわたしが小さかったためだろう。
 城壁の内側は二階建ての細長い建物で、庭が広いのでぽつんとして見える。クリーム色の壁がくすんでいた。そんなに豪華な建物ではないのでかえって城だった。余計な華美は避け、質素に屹立している。ほんとうの城はこうでなくっちゃと納得し、庭の芝生がかなり禿げていてそういう滅びの気配も城だと思った。どうやらどこか大学か会社の寮であるらしく、何々寮という文字が見えた。といっても、城門はめだたないつくりで奥まったところにありそっちへ行くのはこわかった。どんな寮だか、どんな人が住んでいるのか、ちゃんと見たことはなかった。
 わたしが見ていたのは壁と棕梠シュロだった。お城の庭には一本だけ、背の高い棕梠の木があった。灰色の壁の向こうですっくと伸びている。壁よりも建物よりも高く、ぼさぼさの幹が風にしなっている。��梠という名を知ったのはもっとあとで、わたしはあれはヤシの木だと思っていた。あの揺れ方は南国だなあと、南国のことを知らないのに感心していた。雪の降りそうな寒い低い雲の日でも、冷たい風に手の甲が痒くても、壁の向こうのヤシの木だけ南の島で、お城の中だから当然だと思った。壁の外から見上げる葉はいつも影になり、動物の毛みたいにぎゅっと密集して見えた。
 この木の下にどんな人が住んでいるのだろう。なんとなく、人魚姫の姉たちを想像した。絵本の話、もっとわたしが小さかったころの話。母が、人魚姫の姉たちが泳ぎ回るページを開いて、「この中だったら誰が好き?」とわたしに選ばせた。深い意味はなかったと思うが——人魚の姉たちは色とりどりで、きっとわたしに色の名前を言わせたかった——、わたしは青い髪のお姉さんを指した。彼女の髪の毛はそんなに長くないがAラインにふわふわ広がっていて、ひたいに垂らしたアクセサリーが大人っぽく、いちばん素敵だと思った。そうして青い髪の人魚はその一ページだけの登場で、人魚姫に短刀を渡すシーンにはいなかった。それもよかった。きっと海の底で静かに悲しんだ。悲しみはするが彼女にはその後の人生があり、死なない。青い髪の姉についてわたしは幾度も想像した。棕梠のお城にいる誰かを想像すると、彼女になった。
 やがて暗渠の町からは引越して、わたしは川に挟まれた町に住むことになった。両親が離婚し、母と二人の家になり、近くに祖母と伯母が住んでいてちょくちょく行き来した。蓋のない、どころか、おおきなおおきな川で河川敷もだだっ広い。二つの川はカーブし、町はレモンの形をしている。アーケードの商店街があり暗渠の町よりだいぶ騒がしい町だったが、学校は小さかった。わたしの学年はそれまで三十九人で、わたしが引っ越してきたことにより四十人になり、あなたのおかげで一クラスだったのが二クラスになったのだと春休み明けの転校初日に先生に言われ、自分が福音なのか災厄なのかわからなかった。
 新学期早々ずっと休んでいる子がいて、盲腸で入院しているとのことだった。クラスみんなでお見舞いの手紙を書きましょうと先生が言った。色画用紙が配られ、一人一通、工夫してメッセージカードを作るよう言われ、まだ一度も会ったことがないのにわたしも書くんですかと先生に尋ねたら、「みんなクラスの仲間でしょう」とたしなめられた。でも知らないんだよな、となりのクラスの子たちは書かないのかな、わたしが来なければひとつのクラスだったのにな……と思った。
 どうせ知らない人に書くのなら棕梠のお城にいるはずの彼女、青い髪の人魚に宛てて書きたかった。棕梠のお城の人魚たちには足があり、城壁の外では完璧に人間のふりができる。王子に恋をせず生き続け、芝生の上を駆けたり寝そべったり、真夜中、お城の中でだけ人魚に戻る。庭に水をまいて海にするかもしれない。そうか、だから芝が禿げていた。棕梠の葉ずれの音を聞きながら足の使い方を練習し、人魚の下半身がいらなくなったらお城——寮から出て行く。でも彼女たちは人間のふりも人魚でいることも好きだから、のらりくらりお城に住みつづけ、出て行かない。棕梠はどんどん伸びてゆき、葉の重さで腰が曲がる。青い髪の彼女はぼさぼさの幹をやさしく撫でてくれる。それなら手紙を書けるのだ。書けるか? わたしはなにを書くだろう?
 たとえばいつも棕梠を見上げていたこと。黒い葉。風。書道教室は畳の部屋で薄暗かったこと。流しの水がいつも細く、冷たくて、お湯は出ず、わたしは手についた墨汁をきれいに落とせなかった。黒く染まった指先をきつく握って、すれちがう人たちから隠した。なぜ隠さなければと思ったのか、わたしがあらゆる視線をおそれていたためだが、そそりたつ棕梠にはぜんぶばれている気がした。人魚を見守る南の島の木は、わたしのことだって知っていたはずだ。墨汁はいつも風呂で落とした。浴槽で足を伸ばし、そのころにはもう一人で風呂に入るようになっていた。墨の溶けた湯だからほんとうは透明ではない、目に見えない黒色の混じった湯なのだと思った。そういうことを書く。書いた。学校から帰ってきて便箋につづり、糊をなめて封をした。でもこれでは、わたしが思っていることを書いただけで、受け取る相手、青い髪の彼女に向けてなにか発信しているわけではないなとも思った。
 盲腸のクラスメイトには、画用紙を切ったり貼ったりして「飛び出すカード」を作り、おだいじにとか当たり障りのないことを書いた。
 レモンの町では書道教室に通わなかった。伯母はフラダンス教室の先生をやっており、招かれたので何度か見学したが、自分にはできる気がしなかったので(踊るのは恥ずかしい)、見学しただけだった。伯母はフラをやるからこまかいウェーブの髪がすごく長くて、想像の人魚よりも長かった。教室はおばあさんが多く、ハイビスカスの造花がたくさん飾ってあり、でもヤシの木はなかった。
 盲腸のクラスメイトとは友だちになれた。退院してすぐ話しかけられ、飛び出すカードすごくかわいかった、どんな子が転校してきたのだろうと楽しみだったと言われ、わたしはちょっと申し訳なく思った。
 だからというわけではないがかなり仲良くなった。すみれちゃんという名前で、しばしば自分の名前をSMILEと書いた。たとえば授業中に回ってくる手紙、ノートの切れ端にぎっしり書かれたいろいろの最後にSMILEとあり、それは署名だけども、受け取ったわたしには「笑って!」というメッセージにも見え、わたしはすみれちゃんの手紙がけっこう好きだった。
 きのうみた夢とか、好きな音楽とか、誰々が雑誌のインタビューでこう言っていた、ラジオでこんな話をしていた、いますごく眠い、親とケンカしてすげえムカついてる、そういう日記みたいな手紙で、いや日記でもないようないろいろで、思っていることを書くだけでもちゃんと手紙になることを知った。わたしが手紙を読むときすみれちゃんはもう眠くないし、すげえムカついた気持ちもいくらかおさまっている。その時差こそが手紙の肝だと思った。
 手紙ではたまにシリアスな悩みも吐露され、そういうときはSMILEの下に「読んだら燃やして」と強い筆跡で書かれていた。わたしはすみれちゃんの手紙を一度も燃やしたことはなかった。うちにはマッチもライターもなく燃やし方がわからなかったためで、ガスコンロで火をつけるのもこわかった。父親がいたらライターがあったろうか。ないな。たばこは吸わなかった。うちに小さな火がないのは父とは関係ない。父にはときどき会った。父も暗渠の町から引っ越したので暗渠の町に行くことはなくなった。
 中学に入り、すみれちゃんの家が建て替えすることになった。古い家をぜんぶ取り壊すからラクガキしていいよということになり、友だち何人かで誘われた。すでに家具はぜんぶ運び出されからっぽになった家の壁や床だ。油性マジックとか書道の墨汁とかカラースプレーとか、みんなでいろいろ持ってきて、こんなことは初めてだったから最初わたしたちはおそるおそるペンを握ったが、だんだんマンガの絵を描いたり好きな歌詞を書いたり、家じゅう思い思いにラクガキした。腕をぜんぶ伸ばし、肩がもげるくらい大きなマルを描いてみた。マルの中に顔も描いた。すみれちゃんの妹が壁いっぱいの巨大な相合傘を描いた。片側に自分の名前、もう片側はいろんな人の名前で、芸能人もマンガのキャラクターもあったがやがて尽きたのか、後半は「優しい人」「うそをつかない人」「趣味が合う人」と理想を並べていた。すみれちゃんは最後、床に大きく「ありがとう」「SMILE」と書き、このラクガキは家への手紙だったのかと思った。
 あとになってGoogleマップで暗渠の町を見たら棕梠のお城はなくなっていた。見つけられなかっただけかもしれないが、区画整理にひっかかったのか、暗渠の道もないように見えた。お城を取り壊すさい誰か壁にラクガキしたろうか。しなかったろう。だからすみれちゃんの家はとても幸運だったろう。そうして道の形が変わっても、地面の下にかつて川だった跡は残っているとも思った。
 あのとき人魚に宛てて書いた手紙が、このあいだ本棚のすきまから出てきて、なにを書いたかだいたいおぼえていた。恥ずかしいなと思いつつ封を開けたら、しかし便箋は白紙だった。文字はどこかに消えてしまったのか、書いたというのはわたしの思い込みだったのか、ぜったい後者なんだけど、後者なんだけど……と思う。すみれちゃんはマスカラを塗るとき、ビューラーをライターの火であたためる。小さな火を持っている。
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ペーパーウェルというネットプリントの企画に参加します。
セブンイレブン【24438044】 10/8 23:59まで
ファミマ・ローソン【DA5W82BGB9】 10/9 16時ごろまで
これは4年くらい前に書いたやつ。読んだことある人もいるかもしれない(覚えていてくださる方がいたらうれしい)。
今回のペーパーウェルのテーマが「時間」だったので、時間のことを考えながら書いた小説にしました。いやどこらへんが?って感じなんだけど、自分の中では…。過去のことを語るときの距離感、時間の長さとか流れを探りたかったというか。
つい最近読んだ川上弘美のインタビュー記事ですが、「年をとって記憶がいっぱい自分の中に貯まっているせいか、ある時期から、一瞬にフォーカスして書くよりも時間の流れを書くことが多くなってきた」とあって、なるほどなあと思いました。そして「でもコロナのもとで生活しながら小説を書いていると、なぜだか自然に、今この瞬間にフォーカスした書き方に回帰していくことになりました」と続き、とても興味深かった。
『群像』のweb記事で、「物語るために遠ざかり、小説全体であらわしていく」という題の鴻巣友希子との対談です。
10 notes · View notes
raccaryusui · 2 years
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住宅の黒塀前にあった植木鉢で咲いていた、
「コスモス(秋桜)」のピンク色の花。
別名:オオハルシャギク(大波斯菊)、
   アキザクラ。
欧文名:Cosmos bipinnatus
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a-class03 · 10 months
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西大畑・西海岸公園エリア
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【西堀通】
昔は名前の通り堀があったが、のちに埋め立てられ道路となった。
多くの寺が1直線上に並んでいた。
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【地獄極楽小路】
2つに分かれた路地。黒塀側が極楽、レンガ側が地獄となっている。極楽側は高級料亭、地獄側には昔新潟刑務所があった。
料亭からの三味線の音や歌声は収容者にも聞こえていたそうだ…
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【新潟大神宮】
「新潟のお伊勢様」の名で親しまれている。
住宅が隣接していたり、境内には幼稚園があったりと地域住民の生活の一部になっていることが伺える。
いろしらべのおみくじを引いてみた。挑戦の時、行動に移せと書かれていた。
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【カトリック新潟教会】
和洋折衷の木造建築として昭和2年に建堂された。
教会に入ると色とりどりのステンドグラスやパイプオルガンがあり、神聖な空気を感じられた。
平日、そして日曜のミサには誰でも参加できる。
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【どっぺり坂】
坂の名が付いているが階段である。上からはネクスト21など古町の街並みを一望できる。
下にはヒロクランツというドイツやスイスの伝統菓子を販売するお店があった。紅茶のクッキーを購入した。優しい甘さ、本格的な紅茶の風味がとても美味だった。
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55kazuharu · 2 years
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コクはあるけど濃厚すぎない絶妙な味わい。お土産にはミルクジャムがオススメ。 沼津市内にあるうちだけの味 武井牧場。 武井牧場の直営店になります。 住宅街の中に突如現れる白い大きな塀。 そこに紫と白の暖簾がかかっています。 スタイリッシュな作りでかなり目を惹きます。 暖簾をくぐると中庭のような空間があり、左にお店の入り口があります。 店内では、その場でいただけるソフトクリームを中心としたデザート、ミルクジャムやプリンなどを購入できます。 今回は「白黒」というコーヒーゼリーとソフトクリームが乗ったデザートをいただきました。 ソフトクリームはとても滑らかでクリーミー。 味はコクはあるもの濃厚ではなくスッキリとしているので最後まで飽きずにいただけました。 思ってたソフトクリームと違いましたが、 コーヒーゼリーも程よい苦味があってソフトクリームと合います。 ミルクジャムとプリンも買って帰りましたが、ミルクジャムの生乳感と練乳の甘さが後を引き美味しいです。 プリンも滑らかな舌触りで、甘さもちょうど良く、しっかりとミルクの味も感じます。 カラメルの甘さと苦味のバランスも良かったです。 どれも丁寧に作られてることが伝わる商品でした。 #武井牧場 #うちだけの味武井牧場 #プリン #ソフトクリーム #ミルクジャム #沼津 #沼津グルメ #静岡グルメ #静岡カフェ #静岡観光 #牧場 #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメスタグラム #美味しいお店を紹介しますよ #genic_food #fluke公認アンバサダー (うちだけの味 武井牧場) https://www.instagram.com/p/CpnL3muSA7_/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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myonbl · 2 years
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2022年10月30日(日)
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10月最後の日曜日、ツレアイは太鼓とダンスで大阪へ、私は落語で奈良へ、それぞれ趣味の一日となった。ただ、彼女はイベントでパフォーマンス、私はパイプ椅子に座って鑑賞と、動と静との対照的な過ごし方であった。帰宅後は、晩酌しながら互いの報告、ワインがすすんだことはは言うまでもない。
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5時30分起床。
日誌書く。
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奥川ファームの手打ち蕎麦、冷凍しているものを夜のうちに冷蔵庫に移し、朝食にいただく。レモンとそば湯が嬉しい。
洗濯1回。
関東煮に火を通す。
弁当用に大豆のピリ辛煮を作る。
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近鉄京都駅から橿原神宮前行き急行に乗車、畝傍御陵前まで行く。
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露の新治さんから情報を頂いたイベント<MEET THE 夜間中学>、文字から得た知識はあったが、夜中に学ぶ生徒さんのナマの声を聴けたことはとても意義深いことであった。詳細については、畝傍夜間中学のFacebookでご覧いただける。
笑福亭鉄瓶さんのノンフィクション落語については、産経新聞の記事に経緯が詳しく紹介されているので、ぜひ参照されたい。
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京都駅から205系統に乗車、西大路花屋町で下車、セントラルスクエアで買い物してから帰宅。
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息子たちには、いつもの時間に夕飯を用意することができた。ツレアイも順調に帰宅、酒とワインで慰労する。
録画番組視聴、日本の話芸。
柳家喬太郎 落語「転宅」
初回放送日: 2022年10月30日
柳家喬太郎さんの落語「転宅」をお送りします(令和4年8月12日(金)東京・武蔵野市民文化会館で収録)
【あらすじ】日本橋浜町あたり、黒板塀に見越しの松、いかにも妾宅といった風情の家の前で、見るからに粋な女性に旦那が50円渡して帰っていった。その様子を陰から見ていた泥棒は留守宅に上がり込んで…
片付け、入浴、体重は600g減、ちと振り幅が大きすぎる。
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さすがに電車移動ばかりだったので、3つのリング完成はならず。水分は、1,600ml。
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mosakunohi · 23 days
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もさくの夏休み~秋田編~
前回の日記からぎりぎり一年は経っていなくて安心した低レベルな日記です。時間は空くけど時々書きたくなるからここはその気持ちを解放できる場所だ。
8月の最終週に社会人になってはじめて1週間休みをとった。土日2回に挟まれるから計9日の休みだ。
6月に法事で実家に帰ったときに、目的地を母が行きたい秋田 角館と私が行きたい青森に定めた3泊4日の東北旅行をすることを決めてホテルまで予約するという作業を怒涛の勢いで済ませたので、そこから約3か月くらいしてやっと旅行に行けた。
8月はみんなが夏休みをとるからメンバーが少なくなるので自動的に作業量も増えるので、最終週が休みの私は、気持ち的にやっと…!!!という気持ちで休みを迎えた。直前に発生した台風10号サンサン(サンサンってなんだよ、むかつくけどかわいいな)の影響を危惧していたが、影響を受けずに旅行できて本当によかった。
1日目は秋田の角館の武家屋敷を散策。母親は日本国内は割と行ったことがあるのだが、まだ行ったことのない県のひとつが秋田らしく、いとこたちが行ってよかったという角館に行った。
角館は、駅前はほぼ何もなく一度だけ新幹線に財布を忘れて取りに行った一ノ関の駅と同じような感じだな~と思った。
ただ、武家屋敷まで辿り着くと大きなまっすぐに伸びる道の両端に黒塀と並木がとてもかっこよく、なんとなく江戸時代にタイムスリップしたような気持になった。春は桜で、秋は紅葉ととても綺麗な場所だからそういう時期に来たかったな~という気持ちもあったけど実際行ってみたら夏の緑も綺麗で満足でした。
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曇りか雨だろうという予想に反して日差しが出て汗をかくぐらいこの日は暑かった。
武家屋敷の中の青柳家はどうやら武器なんかを作っていた家柄のようで武田信玄の武士団の鎧兜なんかも造っていたようで驚いた。
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お昼は古泉洞という店で稲庭うどんを食べたり、おやつにアップルパイ食べたりして食事も楽しんだ。夜は一同疲れてホテルのレストランで御狩場焼きという比内地鶏や野菜を山椒味噌で食べる聞いたことのない郷土料理を食べたのだが、これがまた美味しくて驚いた。お味噌に山椒をいれるなんて…!誰が考えたのですかこんな美味なものを。あんまり甘い飯を好まないので、味噌と聞いたときはなんとなく甘いお味噌かな~と期待していなかったのだが山椒が入ることでなんとも私好みな味にっ 最高でした
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こんな感じで1日目の角館は終了 ちゃっかり次の日の出発間際にちいかわキーホルダー秋田ver.のお土産も買い、青森へ向かったのであった・・・
ホテルから早朝に見た景色
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角館駅
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bearbench-3bun4 · 2 months
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「虚無への供物」中井英夫 3371
第三章
37 放火日暦
3月13日の日曜日です。 牟礼田の家です。 久生と亜利夫の会話です。
蒼司が腰越で、藍ちゃんは家出。八田皓吉が氷沼家に住み着いている。ことが報告されます。
今日の最大の目的であった黒馬荘へは、警察の再度の現場検証のせいで、行けなくなり、 三宿から太子堂のほうだけ廻ってみることになります。 いや、引っ張りますね。 多分、黒馬荘へ行けば、この事件あっという間に解決しそうなんですが。
牟礼田は、別のことが気になるといいます。 久生が察して、薔薇のことだろうといいます。 1954年にマックレディ、コルデス、メイヤンという英・独・仏の三大薔薇作りの名家がいっせいに青いバラを発表したことは先に述べたが、 そのマックレディの青いバラがとうとう日本にも輸入され、三宿ガーデンにあると。
残念ながら牟礼田が、気にしていたのは放火でした。 3月1日の昭和女子大の大火が、放火らしい。 これが気になるというのだ。
この間の殺人暦と世田谷の放火の一覧表を書いた放火暦を取り出した。 牟礼田にはこれが氷沼家の事件を解く大事な鍵なのだそうです。 その後、法科の手口等が書かれた新聞の夕刊の記事が載っています。 やっぱりなんか、別のことから目をそらそさせようとしている感じです。
その放火の記事を検討した結果、牟礼田は自信ありげに、この放火事件には犯人が二人いるといいます。 一人はただの変質者だが、 もうひとりは放火という犯罪を利用して、ぼくたちに向かって何かを教えようとしているとしか思えないとです�� それなら、私にも教えてほしいです。
と、ここで、亜利夫が、 話がややこしくなって来たとおもったのか、 今日はとにかく、八田皓吉の足取りを追及しようといいます。 太子堂や三宿、氷沼家や前にいた九段上の家あたりも訪ねてみようとです。
蜂のように胴のくびれた紳士物風の、堅い感じの婦人物のスーツであるテーラードスーツに、 胸元へ16世紀のイタリア北東部アドリア海に面した、 ヴェネツィアの街を発祥として発展したヴェネチアンレースのハンカチをのぞかせた久生を挟んで 目白へ取って返します。 でも、氷沼家は留守でした。
そこで、三人は長い塀沿いに大回りをして裏木戸を見に向かいます。
氷沼家の裏木戸の斜め向かいにやはり高い塀をつらねた古い邸があり、 前に廻ってみ���もいかめしい門構えはもう何年も閉ざされたままらしく門標も所番地もでていない。 牟礼田は、氷沼家の裏木戸とちょうど斜めに向かい合った小さない潜り戸へ手をかけて押してみると、 それは意外にも簡単に開いてしまい、大胆にも三人は、入ってみた。 そこは、荒れ果てた庭だけが広がっていて、茶屋風の離れの周りには築山や池がある。
何もないことを強調したかったのでしょうか? あまり意味のないことをわざわざかくとも思えないので、やっぱりなんかの意味があるのか?
そこで、亜利夫は九段と目白の間は何分かかるか計ってみようと提案します。 以前、藤木田さんは、八分と言っていました。 かなり、唐突に車が出てきますけど、まさか、藤木田さんが嘘を言ってるとも思えないので、これまた何か意味のあることなんでしょう。
と、ここで、かなり意外な出来事がおこります。 亜利夫が、目黒不動と対になる目白不動を見つけるのです。 これだけで終わりますけど、目青や目赤もあるのでは?と思わせてくれて面白いです。
結局、車での時間は9分30秒でした。
と、牟礼田がとんでもないことを言い出します。 なんと、紅司君の死んだ時、八田皓吉と蒼司君は一緒にいなかっと言います。 八田皓吉が白状したとです。
久生や亜利夫もびっくりしてますけど、 私もびっくりです。 亜利夫が八田皓吉と電話していますから、 何らかのトリックで、氷沼家の近くにいた八田皓吉が亜利夫の電話を受けたのか、 蒼司君が氷沼家の近くにいたことを八田皓吉が黙っていたのか。
ただ、牟礼田は八田皓吉が氷沼家の近くのどこかというわけでもない。といいますね。 というか、当時の電話でいかなるトリックで、目白から九段へかけられるのでしょう?
どうも、牟礼田の様子が普通じゃない気がするのですが、楽しくはなってきました。
つづく
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kachoushi · 3 months
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風月句会
2024年5月19日
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於:川崎市多摩市民館
坊城俊樹選 栗林圭魚選
坊城俊樹選 特選句
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坊城俊樹選 特選句
万緑を深く映して奥の池 亜栄子 師の句碑に句友の墓碑に黒揚羽 三無 沙羅の花散りて積れる密寺かな 慶月 雨雲の近づく気配蝸牛 久 草むらに昼顔溺れさうに浮く 秋尚 十薬の花もかをりも無縁墓と 亜栄子 D51は永遠や夏野に据ゑられて 久子 新緑のメタセコイアは太古の香 久子 蛙田に昭和の声の残りたる 千種
坊城俊樹選 並選句
新緑の谷戸は樽枯れ門に錠 経彦 鮮やかな青翻へし瑠璃蜥蜴 久 川菖蒲ここに岐るる水の綾 千種 また同じ夏の蝶かと思ひきや 久 丸みにも傾きのあり樟若葉 千種 真白な卯月曇の母の塔 亜栄子 寺出でて定家かづらの香に触るる 秋尚 陽子墓碑供花の向日葵眩きて 文英 観音の空穣穣と沙羅の花 三無 蟾出でて大寺の猫身構へり 幸風 あの方も生田新樹に遊ぶやも 慶月 峠まで九十九折りして夏めける 白陶 野も山もわっと広がる若葉かな 秋尚 老鶯におうと答ふる母の塔 三無 アトリエ古び枇杷たわわなる古木 慶月 隠沼に雨をこがるる枝蛙 幸風 十薬や句碑の足元閃閃と 三無 堂前に沙羅の花散る僧の留守 亜栄子 薔薇園の名札に欠くる男の名 千種 蜘蛛の囲の元禄仏の肩に揺る 慶月
栗林圭魚選 大特選句
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栗林圭魚選 大特選句
子等のこゑ池塘に生るる太藺かな 幸風
栗林圭魚選 並選句
鮮やかな青翻へし瑠璃蜥蜴 久 一面の青草の丘登り急 軽象 師の句碑に句友の墓碑に黒揚羽 三無 沙羅の花散りて積れる密寺かな 慶月 暗闇坂薄暑の袖を捲りけり 斉 老鶯やメタセコイアの闇を抜け 亜栄子 新緑の森に山鳩奥の池 経彦 隠沼の静寂破りて蟇 芙佐子 新緑の木漏れ日揺るる年尾句碑 経彦 寺出でて定家かづらの香に触るる 秋尚 キャンパスに続く山道夏薊 久子 花卯木森の昏さに寄り添ひし 斉 草むらに昼顔溺れさうに浮く 秋尚 峠路に仰ぐ卯の花空重く 芙佐子 寄せ墓に甘茶���花の日和かな 亜栄子 ひと筋に姫沙羅の花すっと落つ 秋尚 隠沼にメタセコイアの新樹光 幸風 お絵描きの子らや泰山木の花 斉 野薊のぱっと明るき母の塔 文英 日ざしきて暗さ呼び込む新樹蔭 千種 石仏の眼にも優しきさつき雨 軽象 切株に園児忘れし夏帽子 経彦 菖蒲田の間に間に低き白菖蒲 久子 新緑のメタセコイアは太古の香 久子 走り茶を呷り民話の始まれり 経彦 堂前に沙羅の花散る僧の留守 亜栄子 初夏の少し気怠き二人の歩 斉 庫裡裏に零れる実梅夥し 芙佐子 蜘蛛の囲の元禄仏の肩に揺る 慶月
栗林圭魚選 ▲問題句
寺塀越す朴の一花や天を恋ひ 芙佐子 薔薇園に幼押しゆく車椅子 経彦 遠き嶺白く浮かみて五月かな 白陶
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maker-d-hh · 3 months
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【カビ対策】泡スプレーで汚れに密着! カビパッチストロング こだわりの浸透剤配合! 屋内・屋外兼用のカビ取り&黒ずみ洗浄
カビや黒ずみ汚れに浸透して分解除去が期待できる、屋内にも屋外にも使用可能な泡タイプのカビ取り剤です。
屋内は、浴室内や室内壁紙(ビニールクロス)などの日々気になるカビに使用でき、屋外は、外壁や塀、木材などの外観が気になる場所に使用できる兼用タイプで、屋内外のカビや黒ずみ等の汚れ落としに使用可能。
扱いやすい泡タイプなので、スプレーした部分に張り付きながら、染色にも使われる特殊な浸透剤によって、浸透しながらの汚れの分解も期待できます。
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