#SQL入門
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【7分で分かる!】基本をおさえるSQL入門講座!
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徹底比較高収入が狙える副業ランキン
【徹底比較】高収入が狙える副業ランキン2025 https://ift.tt/frHpOJs 「副業で本気で稼ぎたい」 「月10万円以上の副収入を得るにはどんな選択肢があるのか」 「高収入が狙える副業にはどんなリスクや必要なスキルがあるのか こような疑問をお持ち方は多いのではないでしょうか。2025年現���、副業を通じて高入を得ている人は増えていますが、その一方で「思ったほどげない」と挫折する人も少なくありません。 本記事では、**月収10万円以上を目指せる副業**を徹底比較、それぞれの特徴、必要なスキル、リスク、成功事例などを詳しく解説 * はじめに:副業で高収入を得るための現実 ** 高収入副業の定義 本記事では「高収入副業」を**月収10万円以を安定的に得られる副業**と定義します。これは一般的副業の平均収入(月3〜5万程度)をきく上回る水準です。 ただし、高収入を得るためには相応投(・お金・労力が必要であることを理解しておく必要があります。「楽して稼げる」という甘い誘惑には要注意です。 ** 高収入を得るために必要な3つの要素 副業で高収入を得るためには、以の3つの要素が重要です: 1. **専門性・スキル**: 市場価値の高いスキルや知識を持っていること 2. **時間投資**: 特にー時相当の時投資が必要 3. **継続力・成長意欲**: 挫折せずに継続し、常にスキルアップす姿勢 これらの要素のバランスが取れていると、高収入を得られる能性が高まります ** 入とリス・時間投資のバランス 高収入が期待きる副業ほど、一般的にリスクや必要な時投資も大きくなる傾向があります。例えば: - **低リスク・低時間資**: 収入は限定的だが、失敗のリスクも小さい(:クラウドーシング) - **中リスク・中時間投資**: それなりの収入が期待できるが、ある程度の時間とスキルが必要(例:Webライティグプラミン) - **高リスク・時投**: 高収入の可能性があるが、失敗のリスクも大きい(例:投資系副業、EC事業 自分のリスク許容やえ間間を考慮して、バランスの取れた選択をすることが重要です。 * 高収副業の選び方 ** 自分スキル・経験の棚卸し方 高収入業を選際ま自スキや験を観的に評るることが重要です: 1. **職務験**: 本業で培ったスキルや知識は何か 2. **資格・専知**: 持ってる資格や専門的な知識は何か 3. **趣味・関心**: 趣味や関心事で年りでいことか 4. **人脈・ットーク**: 活用でる人脈ネトークはあるか これらを書き出してると意な強みが見つかることがあります。既存のスキルを活かせる副業から始めると、成功確率が高まります。 ** 時間投資と収入のバランス 副業に投資でき間と期待する収入のバランスを考ることも重要す: - **週5時間未満**: 月5万円程度が現実的な目標 - **週10時程度**: 月10万程を目指る可能性あり - **週20時間以上**: 月20万円以上の高収入も���野 ただし、れあくまで目安であ、スルや効率によって大きく変わります。特に初期段階では、収入よりもスキルアップや実績作りを優先するこも大切です。 ** 短期的収入と長期産成の違い 副業には大きく分けて2つのタイプがあります: 1. **フロー型**: 労働時間に比例して収入が発生する(例:フリーランス業務) 2. **ストック型**: 一度作ったものが継続的に収入を生む(例:投資、コンテンツ販売) 高収入を持続的に得るためには、この2つをバランスよく組み合わせることが理想的です。短期的にはフロー型で安定収入を確保しなが、長的はストック型の産成を目指すう略が効果的です。 * 【キ用収入る副副業ンキング ** 1. ITエンジニア・プログラミング *** 概要と市場ニーズ ITエンジニアやプログラマーとしてのスキルを活かし、ステムやWebサイト制なを請け負う副業です。2025年現在、IT人材の需要は依然として高く、特にAI、クラウド、セキュィなど分野では材いい。 - **収入安**: 月10万円〜50万円以上 - **必要時間**: 週10〜20時間程度 - **リスク**: ★★☆☆☆(比較的低い - **成長性**: ★★★★★(非常に高い) *** 必要スキルと習得方法 必要なスキルは専門分野によっ異り一以下よようなスキルが求められます: - プログラミング言語(JavaScript、Python、Rubyなど) - フレームワーク(React、Vue.js、Railsなど) - データベース(SQL、NoSQLなど) - バージョン管理(Git) これらのスキルは、以下方で習得できます: 1. オンライン学習プラットフォーム(Udemy、Progateなど) 2. 技術書や公ドキュメト 3. 実際にプロジェクトを作りながら学ぶ 未経験からでも1年度の学習案件を受注できるレベルに達することも可能ですが、本格的高単価案件を獲得するに2〜3年の経必なースが多いです。 *** 案件の探し方と単価場 案件は以下の方法で見つけることでます: 1. クラウドソーシングサイト(Lancers、CrowdWorksなど) 2. フリーランスージェント(レバテックフリーランス、PEなど) 3. SNSやコミュニティでの人脈 単価相場は以のす - 初心レベル: 時給1,500円〜3,000円 - 中級者レベル: 時給3,000円〜5,000円 - 上級者レベル: 時給5,000円〜10,000円以上 *** 収入アップのステップ 収入アップのためは以下のステップを踏むことが効果的です: 1. 小規模な案件から始め、実績積む 2. 特定技業に特し性高 3. ポートフォリオ充せる 4. 直接クライントと契約し、中間マージン��カットする 5. 継続的な案件を獲得する *** 実際の成功事例 「本のSEの験を活かして、副業でWebアプリケーション開発を始めました。最はクラウドソーシングで小さな案件を受注していましたが、実績を積むうちに直接依頼が来るようになりました。現在は月に60時間程度の作業で、月30万円ほどの収入があります。特にAI関連の技術に特化したことで、単価アップにつなが(30代男) ** 2. Webデザイ・UI/UXデザイン *** 概要市ニ WebサイトやリデインUI/UXデザインを請け負う業覚的に的なだけなく、使いやすさや目的達成に効果的なデザインが求められる分野す - **収入目安**: 月10万円〜30万円以上 - **必要時間**: 週10〜20時間程度 - **リスク**: ★★☆☆☆(比較的低い) - **成長性**: ★★★★☆(高い) *** 必要スキルと習得方法 必要なスキルは以下の通りです: - デザインツール(Adobe XD、Figma、Photoshopなど) - HTML/CSSの基礎知識 - UI/UXの原則理解 - レスポンシブデザインの知識 これらスキルは、以下の方法で習得きます: 1. オンラインコース(Udemy、Skillshareなど) 2. デザインチュトリルやブロ 3. 実際にデザインを作成してポートフォリオを構築 未経験からでも半年〜1年程度の学習と実で、案件を受注できるレベルに達することが可能です。します。単なる「稼げる副業リス」ではなくあなたの状況に合った高収入副をぶための判断材料を提供します via 人気の副業を考察 https://ift.tt/3s2BVSD May 28, 2025 at 05:03AM
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【SQL/DB】IT未経験者のデータベース入門に最適な一冊!(スッキリわかるSQL入門 第3版 ドリル256問付き!)
Excel操作はできるけど、もっと効率的にデータを扱えるようになりたい…」 「IT知識はないけど、データ分析や業務自動化のスキルを身につけたい…」 「SQLって聞くけど、実際何ができるの?どう役立つの?」 こんな疑問や希望をお持ちではありませんか? 今や企業のあらゆる部門でデータを活用する時代。営業、人事、経理など、どんな部署でも「データ」を扱うスキルが評価される時代になっています。 その中でもSQLは、データベースを操作する言語として、最も基本的なスキルの一つです。 スッキリわかるSQL入門 第3版 ドリル256問付き! 楽天ブックスで書籍を見る Amazon準備中 基本情報 最新版 私が学習した際は、第3版でした。 現行については第4版が出版されていますので、新規で学習する方はこちらを参照することをお勧めします。 スッキリわかるSQL入門 第4版…
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2024年7月5日に発売予定の翻訳書
7月5日(���)には9点の翻訳書が発売予定です。
空気を変える

デビー・リヴィ/文 アレックス・ボーズマ/絵 宮坂宏美/訳
あすなろ書房
もうひとつの精神分析入門

G.チヴィタレーゼ/著 A.フェッロ/著 筒井亮太/監訳者 川﨑俊法/訳者 淺田慎太郎/訳者 ほか
木立の文庫
民話の森叢書7 資本主義をつくる―ある韓国コングロマリットの社会的文化的創成

ロジャー・ジャネリ/著 任敦姫/著 中西康貴/翻訳 笹本弘一/翻訳 樋口淳/解説
国際文献社
青春万歳
王蒙/著 李海/翻訳 堤一直/翻訳
潮出版社
SQLポケットガイド 第4版
Alice Zhao/著 原隆文/翻訳
オーム社
私のこの生涯 : 老舎中短編小説集
老舎/著 関根謙/翻訳 杉���元子/翻訳 松倉梨恵/翻訳
平凡社
[新版] おおエルサレム! アラブ・イスラエル紛争の源流 上
ラリー・コリンズ/著 ドミニク・ラピエール/著 村松剛/翻訳
KADOKAWA
[新版] おおエルサレム! アラブ・イスラエル紛争の源流 下
ラリー・コリンズ/著 ドミニク・ラピエール/著 村松剛/翻訳
KADOKAWA
ブレグジットの日に少女は死んだ
イライザ・クラーク/著 満園真木/翻訳
小学館
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自學不息(2) 編程麻瓜入門階: Codecademy
Codecademy對零基礎的學習者來說,是個很不錯的入門途徑。通過手把手邊做邊學,可以了解一些Programming的基礎概念,類如variables, loop, data types, function等。在課程中會穿插一些小project讓學習者可以運用新學的知識以加深印象。
對於自學者來說,學習的主要障礙是入門途徑、學習路徑、階段目標、遇到疑問時如何得到解答。Codecademy基本上都解決了以上問題。課程分為Web Development, Programming, Data Science;編程語言方面有:HTML & CSS, Python, JavaScript, Java, SQL, Bash/Shell, Ruby。

Codecademy https://www.codecademy.com/
#Codecademy#programming#編程#online learning platform#網上學習平台#編程語言#入門#編程入門#Web Development#Data Science#HTML & CSS#Python#JavaScript#Java#SQL#Bash/Shell#Ruby#KendraYeung
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SQLは時代に耐える…… 良いコンテンツを残してくれた先達に感謝。
[B! SQL] Software Design「データベース速攻入門」に「SQL50本ノック」が掲載されました - LIVESENSE ENGINEER BLOG
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theatrical 「成功体験がないと難しく感じると思う。小さく単純な練習をたくさんやって成功体験得るのが良いと思う。そうすると複雑なものも、複雑な一つの塊ではなく、自分にもわかる小さな塊のあつまりになって、扱えると思う」
[B! SQL] SQLわかんねーーーーーーーー!!!!!!
Lumin 「甘えず入門書読め。その辺に転がってるきーたの記事は読むな。3時間あれば本は読めるし理解できる」
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実践 バイナリ解析

基礎知識から高度な手法までを実践的に学ぶバイナリ解析入門の決定版!
セキュリティエンジニアやマルウェアアナリスト、学生など、バイナリ解析に興味をもつ人必読の解説書。コンピュータサイエンスにおいて最も魅力的で最も手ごわいテーマであるバイナリ解析を基本から理解しよう。
Dennis Andriesse 著 株式会社クイープ/遠藤美代子 訳 定価:5,060円(本体:4,600円) 発売日:2022年1月29日 形態:B5変形版(480ページ) ISBN:978-4-04-893100-7
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達人出版会で購入
サポート/追加情報
バイナリ解析とは、バイナリプログラムとそれに含まれているマシンコードやデータの性質を解析する科学と技術のことだ。セキュリティの脆弱性を狙う攻撃やマルウェアなど、悪意をもつソフトウェアに対処するには、バイナリプログラムの本当の性質を突き止める、そのプログラムが実際に実行することを突き止める必要がある。 本書は、バイナリプログラムの基礎知識、静的解析や動的解析といったバイナリ解析の基本から、ソースプログラムがなくてもバイナリプログラムの内容を書き換えるバイナリ計装といった高度な手法まで、リバースエンジニアリングの範囲を超えて実践的に解説する。 セキュリティエンジニアやセキュリティ研究者、ハッカーやペネトレーションテストの担当者、リバースエンジニア、マルウェアアナリスト、そしてコンピュータサイエンスの学生など、バイナリ解析に興味をもつすべての人を対象として、最も魅力的で最も手ごわいテーマであるバイナリ解析入門の決定版である。
◆著者プロフィール Dennis Andriesse(デニース・アンドリーセ)
システム/ネットワークセキュリティの博士号を取得しており、日々研究でバイナリ解析を使っている。ROPなどの制御フローハイジャック攻撃を阻止する制御フロー整合性システムPathArmorのメインコントリビュータの1人。また、GameOver Zeus P2Pボットネットの撲滅に協力した攻撃開発者の1人でもある。
◆訳者プロフィール 株式会社クイープ 1995年、米国サンフランシスコに設立。コンピュータシステムの開発、ローカライズ、コンサルティングを手がけている。2001年に日本法人を設立。主な訳書に『Python機械学習プログラミング 第3版』(インプレス)、『初めてのSQL 第3版』(オライリー・ジャパン)、『Rによる機械学習 第3版』『なっとく! AIアルゴリズム』(翔泳社)、『More Effective Agile』(日経BP)、『Pythonハッカーガイドブック』(マイナビ出版)などがある。ホームページはhttp://www.quipunet.com/。
◆目次
第I部 バイナリフォーマット 第1章 バイナリを解剖する 第2章 ELFフォーマット 第3章 入門:PEフォーマット 第4章 libbfdを使ってバイナリローダーを作成する
第II部 バイナリ解析の基礎 第5章 Linuxでの基本的なバイナリ解析 第6章 逆アセンブリとバイナリ解析の基礎 第7章 ELFにコードを注入する
第III部 高度なバイナリ解析 第8章 逆アセンブリのカスタマイズ 第9章 バイナリ計装 第10章 動的テイント解析 第11章 libdftを使った実用的な動的テイント解析 第12章 シンボリック実行 第13章 Tritonを使ったシンボリック実行
第IV部 付録 付録A 速習:x86アセンブリ 付録B libelfを使ってPT_NOTEを上書きする 付録C バイナリ解析ツール 付録D 参考文献
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今から20年ほど前,とある病院に勤務していました。病院を新築移転するタイミングで,医師が注射や薬の処方,採血検査,レントゲンなどの指示オーダーをUNIXの端末から各部門に送信し,会計データにできる当時最新のオーダリングシステムを導入することにしていました。私はいくらかITに詳しいということで,そのシステム保守管理をすることになっていました。
稼働直前になってオーダリングシステムを納入した大手ベンダーから,システム障害対応のために,ベンダーの関連会社のシステムに習熟しているプロのシステム管理者を常駐させないと困ると言われ,ウン千万円の委託料で常駐させることに。もちろん大手ベンダーから推されるくらいの方だからスキルはすごいんだろうなと期待しておりました。
新病院が開院して障害はすぐに起きました。指示オーダーがSQLサーバでデータベースに取込めず,どんどんデータが滞留して捌(は)けない障害が起きたのです。
オーダーが流れないので院内の各部門からは問合わせの電話が私たちの部屋に殺到。その電話対応に四苦八苦している中,プロと言われた管理者がサーバの前に座ったのでSQLを駆使して障害対応に取り掛かると思いきや,近くの電話を取りベンダーの担当者に「SQLサーバでデータが捌(は)けないんです」と連絡して終わり,あとはベンダーがリモートで入って調べるのを見てるだけ。自分の給料のウン倍もの委託料で常駐してもらっているのに,それだけ……,
電話連絡だけなら私でもできる。外来の診療も会計もできず,院内は大混乱している中,電話対応もせずサーバの前で復旧までの数時間「捌(は)けませんね~」を繰り返しているだけ,このプロと言われた管理者の方には1年でお引取り願い,その後自分だけでシステム管理をいたしました。
zukutare(男/64歳/その他事務職)
この温度差の中,その「プロ」の方はどんな気持ちでそこに座っていたのだろうかと想像したら,あまりのいたたまれなさで私の胃に穴が空きそうです…。
※長年お付き合いいただいてきた本連載ですが,来年1月の更新をもって終了することになりました。あと残りわずかの間,どうか最��までお付き合いいただけますようお願いします!
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【SQL入門講座 合併版】SQLの基本をたった1時間で学べます【初心者向けデータベース入門】
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この質問、炎上しているんだろうなぁと思いながら開いてみたら案の定賛否いずれかにかなり寄った回答がズラリと並んでいて、悪い意味で錚々たる眺めだなぁと思わず苦笑してしまいました(失礼)。(Image by Comfreak from Pixabay) 閑話休題。僕自身はソフトウェアエンジニアでもプログラマーでもないのですが(≒免責事項)、職掌柄仕事で大なり小なりプログラミングを主たる仕事とする人たちと組む機会が非常に多く、またずっとtech / IT業界に身を置いていて「どういう現場にどういう人たちがいるか」は大体感覚的に分かるので、それらの見聞と経験をもとに回答を書いてみようかと思います。 (** 当事者ではないゆえ事実誤認や認識違いなどあるかもしれませんので、お気づきの方はどうか遠慮なさらずご指摘ください) なお最初に結論から書いておくと「日本ではプログラマーが本当に下働きに位置する世界と花形にある世界とがあり尚且つ両者はほぼ互いに交わらない」ということだと僕個人は理解しています。以下詳細を書いていきます。 【エンジニア(プログラマー)が下働きの世界の話】 前々職時代に、実際にそういう立場で社外から派遣されてきているプログラマーの人たちが何人も同じチームにいて、その人たちから一通り教えを乞うた(≒説教された)ので「実際に下働きのようなプログラミングを主たる仕事とするプログラマーたちが少なからずいる」ということを理解した次第です。 それは、いわゆるSESを中心とするIT多重請負の世界です。自主開発する能力がないor足りない(主に自社エンジニアの頭数が)会社が、特定のプロダクトやプロジェクトのためにスポットリリーフで外部からプログラマーというかいわゆるSEを呼んできて、代わりに開発してもらうという構図です。 この構図におけるIT開発に共通しているのは「プロダクトがひとたび開発して納品されたら以後はメンテする以外の開発作業がなく開発が継続されない」点です。一回こっきり作って納品したら、メンテ要員以外はお払い箱。故に継続的に開発を担当するプログラマーやエンジニアを正社員で雇うのは高コストだということで、社外から都度人を呼んでくる(調達してくる)という形を取るところが多いようです。お役所やメガバンクあた��のシステム開発を想像してもらえると分かりやすいでしょう。 これはIT開発に限らないのですが、日本における事業会社の多くはメンバーシップ型雇用のために正社員の多くがジェネラリストで、専門性を要する(IT・web・広告運用など)業務については社外から専門の人材を呼んでくることで対応する傾向が非常に強いようです。そのため、特にIT開発においてはかなり以前から業務委託や特定派遣(2015年に法制度としては廃止)という形でエンジニアというかSE・プログラマーを直接開発現場に送り込む業者が多数存在しています。 それらの形態でIT開発に参加するSE・プログラマーの人たちは、一般に多重請負によって費用を中抜きされたところから人件費をもらう立場にあるためか給料が安いことが多く、しかも発注元である事業会社からは「お客様は神様」と言わんばかりの高圧的態度で使い潰される(※これは偽装請負に当たるので本来なら違法)こともままあり、長年「IT土方」「人月奴隷」「人売り」といった表現でその労働環境の劣悪さが揶揄されてきたようです。 しかもさらに間の悪いことに、上記のような「多重請負」構造がこの状況を悪化させています。事業会社からの発注を直接請ける「一次請け」は往々にして大企業であることが多く(俗に「SIer」とか「ITベンダー」とか言われる大企業)、彼らの少なからぬ割合がプランニングや上流工程だけを担当するに留まり、残りの実際のプログラミングや実装などの業務を「孫」「ひ孫」請けに丸投げしていたりします。必然的に、複雑に階層化した労働集約型の人的組織をもってIT開発をすることになるため、自ずといわゆるウォーターフォール型開発方式をとることになります。それは、ある程度きちんとした開発物が出来上がる一方で、開発プロセスに比較的長い時間がかかる上に、後から機能追加などの改修を行うことが難しくなります。 一つ注意すべき点として、そういった立場のSE・プログラマーだからと言って開発スキル・技術が劣っているわけではないという点があります。数多くのバリエーション豊かなITプロジェクトを渡り歩いてきた結果、非常に高度な開発スキルを持つ人たちも少なからずいます。僕も、前々職ではそういった百戦錬磨の特定派遣SEの人から、SQLやJavaのコーディングを教わったものでした。ただし、やりがいに乏しい環境であることもあってか、やっつけ仕事というか投げやりにしか業務をこなさず、結果的に開発スキルが低いままという人も中には見受けられるようです。また、「一次請け」だと実際には開発業務を行わない人も多く、エンジニアという肩書きなのに普段は1行もコードを書かない(書けない)人も少なくない模様です。 ちなみに前々職で知り合った特定派遣SEの一人は、前々職から見て「孫請け」の会社から来ている同世代のロスジェネ男性でした。ロスジェネなど、社会的に冷遇されていてなかなか正社員雇用にありつけなかった人たちが、「孫請け」以下の開発ベンダーに安月給の労働者として勤めていることが多いという個人的な印象もあります。皮肉なことに、「一次請け」に当たる開発ベンダーは有名大企業が多く、正社員だと普段は1行もコードを書かない(書けない)のにそこそこの高給取りだったりします。 以上のような状況を踏まえて、プログラマー含む外部ベンダーたちを「ただの下働き」呼ばわりし、特に多重請け構造の中で下流で実際にプログラミングなど実装を行う人たちを「下層」とみなす、日本の事業会社(の正社員たち)はかなり多いようです。それが良いか悪いかはさておき。なお余談ながら、そういう事業会社ではいわゆる「スーツ族」すなわち営業や企画の人たちが幅をきかせていることが多く、エンジニア(プログラマー)のような内勤の人たちを「社外に出て汗水垂らして働かずにずっと社内で机に座っているだけの怠け者」と軽蔑する文化すらあるように聞き及んでいます。 【エンジニア(プログラマー)が花形の世界の話】 一方、世の中には(日本であっても)プログラマーが花形とみなされる世界があります。それは、同じIT開発プロジェクトと言っても「一度リリースしたアプリ / サービス / プロダクトを継続して開発し続け、早いサイクルで改善し続けることがビジネス上の競争力として働く仕組みになっている」ような世界です。 例えば、現在僕が勤めている会社がそうですね(笑)。この点については深入りは避けますが、ソフトウェアエンジニア(プログラマー)もしくはソフトウェアデベロッパーにとっては非常に良い環境だということは断言できるかと思います。俗に「シリコンバレー発」と言われるベンチャーやスタートアップでは大体同じような感じです。 ただし、同様の開発形態を採用する新興企業は日本でも増え続けています。他の回答でも名前が挙がっていましたが、例えばメルカリやLINE、はたまたエムスリーといった新たに勃興したwebアプリ・サービスを手掛ける企業などが代表格でしょう。他にも、いわゆるAI(人工知能)の開発をうたう企業なども同様です。全般的に、日本国内でベンチャーとかスタートアップとか言われるところの多くが当てはまるという認識です。 これらの企業に共通するのが「事業会社で自主開発(内製)かつデジタルのサービスやプロダクトが主力ビジネスである」「社会の時流に合わせてサービスやプロダクトを常時改善し続けている」ということ。このスピード感に対応するには、都度プロジェクトごとに社外から人員を調達してきては終了次第送り返すというような、鈍重なやり方では無理でしょう。なればこそ、自社内に正社員としてソフトウェアエンジニア・プログラマーを抱え、自主開発を主軸としているということだと思います。 自社エンジニア(プログラマー)による自主開発となると、自ずと階層構造の浅い人的組織のもとで開発することになるため、これらの企業ではいわゆるアジャイル開発方式が好まれるように見受けられます。最初から綿密な上流工程を組むのではなく、スピーディーに開発してスピーディーにプロダクトをリリースし、バグなど問題点があればスピーディーに改修し、新たなビジネス要件が生まれたらスピーディーに追加実装する。この繰り返しで、プロダクトも会社のビジネスも疾走していくというイメージです。最初から完結した完成品としてプロダクトを世に出すわけではないので世間からはアラが目に入ることもありますが、それも含めてのアジャイルカルチャーですね。 しかも、これらの新興企業で働く自社エンジニア(プログラマー)たちは、自社の急成長もあって給料も比較的高く福利厚生にも恵まれていることが少なくありません。彼らが「下働き」なんてとんでもない話で、むしろ「花形」と呼ばれるべきでしょう。実際、それらの企業では「有名エンジニア(プログラマー)」が前面に出て企業イメージのアピールをしていたりすることが珍しくないです。 余談ながら、そういう企業の自社エンジニアのポジションは人気があるので、どうしても採用されるための競争は激化しがちです。有名大学のコンピュータサイエンス系専攻出身者やさらには修士・博士号取得者が採用されることが多いのも、その過当競争の結果であるとも言えます。 【どちらにも相応の事情がある】 一般に、この手の話題は炎上します。理由は簡単で、特に近年web開発などで隆盛を誇っていて各種SNS上で多数活動しているソフトウェアエンジニアの方々から見れば、「エンジニア(プログラマー)は下働き」などという言説は侮辱以外の何物でもないはずです。これについては僕もよく理解できます。 ただ、ここで勘違いしないでいただきたいのは「どちらかが正しいわけでもどちらかが間違っているわけでもない」ということ。 理由は二点あって、一つは両者はビジネスという意味では排他的ではないという点(人材としては排他的かもしれませんが)。原則自主開発だが人手不足の部分は社外ベンダーを活用するという事業会社もありますし、逆にITベンダーとして事業会社の顧客に人月換算の労働力としてエンジニア(プログラマー)を送り込むのがメインの事業ながら自社の基幹部分の研究開発は実力ある自社エンジニアが担っているという会社もあります(そういう古典的日本企業の研究開発エンジニアはベンチャーやスタートアップに引き抜かれがちという側面も)。 もう一点は、やはり特にIT化やDX以前からある伝統的な日本企業の事業会社でメンバーシップ型雇用を堅持しているところだと、IT/webの自主開発には意欲的だが人件費の調整弁という意味でも社外ベンダーに任せたいという企業が多い点です。そういう企業だと往々にして新卒一括採用慣行が支配的で「中途採用で腕利きのエンジニアを雇う」みたいな真似がしづらいことが多く、どれほど自主開発したくても(自社でエンジニアの育成が追いつくまでは)社外の開発ベンダーに頼るしかない、というようなケースがままあるように思います。 これは���雑把にまとめると「古典的な日本企業はエンジニア(プログラマー)のような専門職をきちんと採用して育ててくることもしなかったので社外ベンダーに頼るしかなく、日本企業でもベンチャーやスタートアップはそれら専門職を最初から社内に抱えているので内製でき��」「それゆえ社外ベンダーは大手から零細まで多数が高額の予算に群がって多重請け構造を形成する」という話に過ぎないのですが、それは上記のように新卒一括採用やメンバーシップ型&終身雇用といった日本の企業人事文化の根幹に由来することなので、一朝一夕には改善することすら難しい根の深い問題だと言えるでしょう。 ……以上、僕個人がtech / IT業界で見聞してきた業界事情の概説でした。これらの話題はIT系の各種メデイアでも定期的に話題になりますし、そのたびに毎回炎上しているように見受けられますので、興味がおありの方は時々チェックなさると良いかと思います。
日本のプログラマーは一部の天才を除いて下働きだと父が言っていました。本当ですか?に対するTakashi J. Ozakiさんの回答 - Quora
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