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#bloody valentine 意味 解説
lyrasky · 4 years
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和訳【Machine Gun Kelly/ Bloody Valentine】MVマシン・ガン・ケリーの魅力とギャップ萌え〜 Be my Valentine massacre tonight
【Machine Gun Kelly/ Bloody Valentine】和訳MV マシン・ガン・ケリーの魅力とギャップ萌え〜 Be my Valentine massacre tonight LyraのBlogへ #machinegunkelly #bloodyvalentine #colsonbaker #travisbarker #nicklong #modsun #meganfox #ticketstomydownfall #midnightinswitchgrass #マシンガンケリー #mgk
昨日 Chris Cornell の【Preaching the End of the World】を和訳&解説して、今日はあの人も…とあげる予定だったの。
でも2日続けては辛いし、今日は気分を変えて、どストレートな激しいラブソングを紹介する事にした!
「もう〜メロメロなんだな」って歌詞が、Pop Punkのメロディに乗って疾走するから、最高に気分が上がるで。
オマケにLyraが大好きなblink-182のTravis Barkerがドラムを叩いているだけでなくプロデュースと作詞作曲も手掛けているから、blink 182好き、Pop Punk好きは聞くべし。
それにこれまたお気に入り女優まで…
もう、ホント聞くっきゃないって! (more…)
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mukmagazine · 5 years
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Corner Of Kanto  【INTERVIEW】
「メンバー各4名の実力が存分に発揮される演奏と曲構成で、抒情や風景の表現を続けたい」
矢部諒(vo./gt.)、小紫峻(gt.)、成塚優貴(ba.)、漢人尚哉(dr.)の四人からなるバンドcorner of kanto、地元が八王子周辺のメンバーを中心に、さらに2016年に成塚(ba.)が加入し現在にいたる。都市と自然のせめぎあいの風景の中で切実な音楽を奏でる彼ら。ボーカルの矢部さんに話を聞くことができた。
Q1.バンド結成のきっかけを教えてください.
「私とギターの小紫は高校時代の知り合い、小紫とドラムの漢人は中学からの同級生、私とベースの成塚が大学の同級生という関係です。成塚以外の3人は地元が八王子~豊田と近く、私と小紫、小紫と漢人でそれぞれ高校時代にバンドを組んで活動していました。八王子~立川には独立した小さなライブハウスシーンがあるのですが、そういったローカルな活動の中で、我々3人は出会いました。その知り合い同士の関係に大学で知り合った成塚が加入しました。成塚と私は、彼がボーカルギター、私がリードギター担当のボクノクロエというバンドを組み、大学時代約3年半活動していました。2015年にそのバンドのベースとドラムが遠方に勤務することが決まり同バンドは解散したのですが、彼はなんでも器用に楽器が弾けるためベースもすぐに上達するだろうという見込みもあり加入してもらいました。2016年11月に成塚が参加してから約3年間活動しています。」
Q2.印象的なバンド名ですが,どのような由来なのでしょうか.
「高校3年生の終わりに一瞬だけブログを書いていたことがあり、そのブログのタイトルから引用しています。 結局投稿2回くらいで辞めてしまったブログなのですが、構想段階ではそれなりの物になる予定で、居住地の名前をタイトルに冠して物々しさを出そうと考えていました。最初、「from the minamitama(南多摩)」だとか「center of asakawa(浅川)」などいくつか考えたのですが、「from the corner of kanto」という名前が、ゴロも良いし浅川や南多摩ほどフォーカスしていなくて、ちょうど良さげだと感じ採用に至りました。  すぐに更新停止したブログなのですが、バンドも心情や体験を表現する場所という点で近いものがあり、また、特にメンバーの3人は八王子や日野など東京の端出身だったのでちょうど良いとも感じ、そのまま引用することにしました。辻褄合わせの様ですが、偶然にもベースの成塚も千葉の野田で育ちましたので4人ともcorner of kantoに関係のある人間でうまく収まっているな、と思っています。我々の音楽を作るのに、自然と都市の境界線に生まれ育つことで醸成される感性?が必要なのかもしれません。」
Q3.影響を受けた音楽はありますか.
メンバー全員が2000年代の邦楽ポストロックシーンの影響を受けています。メンバー全員people in the boxが好きで、特徴である歌のメロディと演奏のアグレッシブさを我々も両立できているか、常に意識しています。他にもBOaTやdownyなど、歌と演奏の両方をウリにしているバンドを好んで聴いています。 小紫と漢人はovallやliteなどより演奏に特化したバンドも聴いていて、私と成塚はart-schoolやgrapevineなどより歌のメロディに重点を置いたバンドも聴いています。また、成塚以外の3人は任天堂のゲーム音楽にも興味があり、ゼルダの伝説やピクミン、どうぶつの森シリーズはよく会話の最中に挙がります。ゼルダの伝説シリーズは販売されているサウンドトラック集の9割くらいはメンバーの誰かしらが所有しているはずです。
私と成塚はオルタナを経由したので周辺の音楽はある程度精通していて、成塚はnirvanaやmy bloody valentine、私はpixiesやtortoiseなど好みの傾向の��いはありますがオルタナっぽい即興演奏をよく二人でやって遊んでいます。
漢人は大学でジャズを練習していて、チックコリア以降のモダンジャズはそれなりに理解しているはずです(多分)。私もここ3年ほどジャズに挑戦していて、最近ようやく好きなジャズの傾向を掴んできました。今のところ60年代前後のハードバップやモードジャズ、フリージャズの最初期の頃が好きなようで、漢人と趣味の共有はしていません。
私は、ベイシティローラーズ、カーペンターズなど欧米のポップス、はしだのりひこ、西城秀樹、伊勢正三など日本の歌謡曲やフォーク、95年ごろにNHK教育で放送されていた「おんがくファンタジーゆめ」という幼児向け音楽番組などを子供の頃によく聴いていました。 その後スピッツ、the eagles、led zeppelinという3バンドを知り、ギターという楽器の良さ、アルペジオという演奏方法に本当に心を奪われました。その後プログレ、オルタナ、ポストハードコアとロックの道に入って行きました。 ポップスやクラシックの楽曲構成と、ロックの感情表現の二つが自分の音楽観の根幹を成していると考えています。」
Q4.最近聞いている音楽があれば教えてください
最新の音楽をちゃんと追いかけられていないのですが、最近はOrnette ColemanやJohn Coltraneなど60年代のモードやフリージャズを一枚一枚聴いています。個人的におススメなのがOrnette Colemanの1965年発売の「at the golden circle」、John Coltrane だと1971年発売の「sunship」、で、迫真の演奏でありながらわかりやすさもあるジャズで大変気に入っています。邦楽ではcolormalや長谷川白紙など新形態の宅録ミュージシャン達をよく聴いています。今までの宅録音楽とは全く違う持ち味の音楽を作っていて、勉強になるしとてもかっこいい音楽だと思います。海外の音楽でグッときたものは、最近だとflying lotus、Yves Tumorなどです。基本的に生演奏の録音が好きなので、PC上の作業で生み出された曲でも、楽器を録音したファイルを編集した音楽や楽器の質感に近い音色を使った曲を聴いています。新譜ではありませんがthe avalanchesのファーストも似たような理由でよく聴いています。」
Q5.一つ一つの曲が丁寧に積み上げられている印象を受けます.どのように作曲されているのでしょうか.
「まず、ドラムのリフやギターのリフ(メンバーの手癖や提案してきたフレーズなど)、各楽器をどう鳴らしたいか、曲をどのように始めて終了させたいか、などの音楽の思いつきをメンバーで集めます。そのネタに、日常で得たふとした気づきや心の揺れ動きを組み合わせて作曲を開始することが多いです今バンドで取り組んでいる「堰堤」という曲を例にして、なるべく具体的に説明したいと思います2年前の夏、ダムを管理している行政機関が「ダムカード」と呼ばれるカード型のパンフレットを配布しているのを知り、それを集めるために南関東と甲信のダムを巡ったことがありました。大体35か所ほど訪問し様々な形のダムを堪能したのですが、そうやって幾か所ものダムを訪問しているうちに、「ダム」のイメージが、巨大なダムが押し黙っているサマや、夏のダムに広がっていた生物の鳴き声と落水の轟きが混ざるサマなど、象徴的な幾つかの風景に纏まってゆくのを感じました。
それとは別に、私は今ジャズにハマっていて、(正しい解釈が出来ているか不安ですが)ジャズの様に各楽器を飛び交わせて立体的で性急な音響を作り出したい、と欲していました。そういったイメージや欲望をなんとなく頭の隅に置いておくと、頭の中に、楽器の飛び交う様をうまく再現できれば生物の声や落水の轟きの混ざったあのカンジを表現できるのではないか、というアイデアが出現しました。こうして抽象的ではありますが「堰堤」という曲のテーマを得ることができました。そして、参考音楽を探したりセッションしたりメンバーで貯めてきた音楽のネタを試しながら、轟きのイメージがうまく演奏に変換できるよう試していきます。狙いがうまく達成できたかを判断するのは基本的に私なのですが、今日の演奏はいいカンジだねという感覚は全員が共有できているのでそれなりにうまく作曲できています。こういった作業工程を曲が5分の長さになるまで継続するスタイルで、地道に音楽を積み上げています。
また、そういった挑戦の中で誕生したフレーズや音のまとまりをアイデアとして保管しておいて次の段落で試すことがとても多いです。「堰堤」の場合では、イントロで差し込まれていたアルペジオフレーズをボツにしてそれを曲の中盤で再利用しています。すでに発表している曲はどれもこれもフレーズの再利用を積極活用して完成させています。 作ったフレーズのリサイクルが、ご指摘いただいた丁寧な積み重ねを醸し出す秘訣になっているかも知れません。」
Q6.歌詞が非常に文学的に感じられました.作詞はどのようなことを意識して行っているのでしょうか.
「もう昔の話ですが、私は高校時代くらいまで将来は小説を書いて暮らしたいと夢見ていて、幼い頃から近代以降の日本文学作品を好んで読んできました。何編か習作を書いてみたくらいの挑戦であきらめた子供の夢でしたが、今でも文学には思い入れがあり気になった作品はなるべくチェックするようにしています。今回の様に歌詞について指摘を頂けるのは本当に嬉しく、文学に親しんでいてよかったと思います。詩の醍醐味は、言葉の意味が前後の文章関係によって整頓されておらず抽象的なまま留め置かれている点にあると感じています。それぞれの言葉の意味が多義的なまま広がっていて、隣に並んだ言葉との間にだけ具体性が出現する、というイメージでしょうか。文意に沿って言葉の内容が制限されない分、言葉を選んだ人間の精神がより野放しに表現されているのが詩の特徴であると感じていて、出来るだけそれらを削らない言葉の選び方をしたいと思っています。(本格的に詩の理論を勉強したことがないので飽くまで勝手な感想ですが)。都市と自然のそれぞれの終わりであるニュータウンに生まれたことや、相反をテーマにした文学に多く触れてきたことから、そのようなどっちつかずの心の状態や土地の構造は非常になじみ深いものでした。私自身非常にナイーブな人間であるため、不安定な心情と郊外の風景は人生の土台でもありました。
私は、団地や暗渠、もしくはダムや稲穂の広がりなど、自然とせめぎあい、自然に生かされている光景が心の緊張と弛緩の関係にとても近いと感じていました。詩について考えるうちに、そういった私の思想は、お話の舞台や登場人物の関係を欠いた詩という形態で表現するのに適しているのではないかと思い、それ以来郊外と心の揺れ動きを一つのテーマにしています。 バンドを始めたころは歌詞に気を配る必要性を感じたことがなく、有体な内容をただ書き連ねているだけで、今までの文学体験をバンド音楽に投じることはありませんでした。大学2年生の終わり頃、バンド活動をやれるだけ真面目にやってみようと決めてから、作詞、作曲共に格段に真剣に取り組むようになり、現在の作詞の姿勢になりました。
あとひとつ、そういった視覚的な騒音を前に長いこと立ち尽くしていて、いつの間にか自分の心の揺れ動きに自覚的になっていて、ああ、心が動いている、と気づく瞬間もテーマの一つとして歌詞に入れ込むようにしています。突風の中で逆説的に無音を感じ取った時の、心が刷新される感覚とでもいうのでしょうか。面前の錯綜した光景と対面するうち、精神的なしじまを自分の内側に見出すことができ、その静寂の中に心に関する素朴な気づきがあった、という感動が好きで、歌詞の中の動きとして登場させています。詩は場面を表現するのに適した文学だと思っていますが、風景に対峙する場面と自身の内面を振りかえる場面の二つが小さな時間の流れを生み出していて、このような詩の構造は音楽という時間の表現に合っているのかなと感じています。
簡単に表現すれば自然に飲み込まれるというだけの歌なのですが、黙り込む風景を眺め、そのうちに自分の心が露わになっていることを発見し、「ほっ」としたい、という人間の感覚に20年以上美を感じています。普遍的な芸術観ではありますが、自分の中でやりきったと思えるまでしばらく同様の表現を突き詰めたいと思っています。」
Q7.「私たちの伴奏曲」はバロック調のフレーズがミニマルにくり返されながら作られる調和に思わず感嘆してしまいました.どのようなコンセプトの曲なのでしょうか.
「映画に熱中していた時に感じた映像の美を自分なりに音楽にできないだろうかと考えているうちに組みあがった曲です。 恥ずかしながら私は22歳まで映画に関心がなかったのですが、恋人と友人にそれぞれゴダールと小津安二郎を教えてもらってから映画に目覚めました。いかにも学生が言及しそうな監督たちで詳しい方からすると噴飯ものの話だと思いますが、そこから映画にハマりその年に100本ほど50~60年代の映画を観ました。映画では構図の美というものを初めて知りました。場面の構図が厳かで徹底的に管理されたものであれば30分でもその画面を見続けていられることを体感し、全く新しい文化体験にしばらくのめり込んでいました。
大体同じ頃、チェスを題材にした映像作品の音楽を作る機会がありました。その作品にはチェスの試合と音楽が共に進行していくという、音楽と映像の同期がテーマとして与えられていました。 私は、チェスの盤一マス一マスに固有の楽器の音とリズムから成る短い繰り返しを設定し、チェス駒がマスに乗ると設定しておいたループフレーズが流れる、というルールを用意して曲を作りました。大量のループフレーズが試合の進行に合わせて出現し、試合の終了と共に消えていくというのが見せ所の曲です。相当に大変な作業だったのですが、出来上がった音楽は個人的にかなり満足できる出来栄えで、曲の緩急を全部の楽器が共有するタイプの音楽しか作ってこなかった私に新たな作風を与えてくれました。 試合が白熱し駒が中央に進出してくるほど多層的に音楽が展開され、決着に近づくほど盤上の駒が減りフレーズ数も収まっていくという音楽の趣向はその後も強く心に残り続け、バンドの曲にもこの作風を反映させたいと思うようになりました。その2つの体験から、構図の美とループフレーズの多層的な展開、というイメージを手にいれることができ、では具体的にどう作っていくか、という段になりました。
当時、中学以降率先して聴いてきたロックに少し満足してしまったという感覚がありました。22歳になり、がむしゃらな熱意だけではどうにもならないことがあるのを受け入れだしていて、肉体的な興奮をあまり引き起こさない音楽を探し出していた時期でした。 なので、という訳ではないのですが、ふと、自分が大昔に習っていたピアノの感覚でフレーズを作ってみようと思い立ちました。 私はギターとピアノの顕著な違いの一つに弦の本数があると感じていて、ピアノは1音に1弦を使うことが出来ますので音を重ねることが大変容易ですが、ギターは基本的に6本しか弦がないので二つの隣り合った音を同時に鳴らすには相当の工夫が必要です。同時に、それを克服できさえすればピアノ的なフレーズもそれほど違和感なく演奏できるのではないかと見込みこのリフを作成しました。メロディ自体は15分くらいで作ることができ、指使いに1時間くらい掛けた記憶があります。当時の我々はフェイザーやワウなどを頻繁に使うサイケデリックな要素を持ったバンドだったのですが、そういう尤もらしいギター音(当時はそう感じました)に私は虚無を感じ始めていました。ポストハードコアを比較的よく聴いていた時期でもあり、リードギターの小紫からも機材が重いという苦情を常から受けていたので、ここからしばらくクリーンサウンドで曲を作ろう、と考えました。クリーンサウンドで良く練られたリフを繰り返すというのが、「私たちの伴奏曲」の音楽的なテーマです。
歌詞についてですが、服から露出した部分の皮膚が感じる冷たさと、服に覆われた部分の皮膚のぬくもりの明暗に命の充実を感じた、という体験を発端にして書きました。「泥を握り 頬になすった」後から「兆し」が見え、瑞々しい皮膚感覚が「不安」を山向こうの街に放りなげてくれることを信じ、今はそれを待っていよう、という主題の詩で、兆しをじっと待つという祈りの行動が感動を生んでいるかもしれません。クリーンサウンドが透明度の高い晩秋の空気を醸し出している様に感じ、歌詞と合わせて冷ややかな景色がよく描かれている音楽だと感じています。」
Q8.新曲「稲穂の海」は個人的にこれまでの曲とは少し違うアグレッシブな一面がみえるのですが,どのようなコンセプトの曲でしょうか.
「この曲は新潟に旅行に行った時、日本海側特有の激しい低気圧が訪れる直前、それまで好き勝手に乱れていた稲穂の群れが一瞬だけ凪の状態になったのを見た記憶を曲の切っ掛けにしています。私は、稲穂た��が何か覚悟を決めたのか、もしくは次起こる事態をいち早く察知しようと耳をそばだてているのか、形容しがたい緊張感を醸し出しているのを目撃して、強烈な印象として心に残りました。この曲の一つ目の特徴は、延々と繰り返されるドラムリフだと思います。ドラムの漢人が作ってきたリフで、バスドラムとハイハットを5/16拍子で繰り返す中で、スネアを通常に2拍目と4拍目に打つという大変面白いアイデアです。このシステマチックなドラムリフが8ビート感と16ビート感を併せ持った絶妙なリズムを提供してくれているので、残りの3人も違うタイミングで16分と8分の組み合わさったフレーズを演奏してリズム的にそれぞれ棲み分けることができれば、激しく翻弄されている稲穂の海の情景を描けるのではないか、と考えました。また、個人的に黄色みがかった稲穂の風景はフラットなキーが似合うと感じ、レギュラーチューニングでは少々弾きづらいA♭スケールにしました。唯一使用可能な3弦開放の「ソ」がいなたい質感を作り出してくれるだろうと期待してチューニングは変えませんでした。
この曲から私はジャズの影響を受けていると認識しています。アグレッシブさはそこから滲み出ていたのなら嬉しいのですが…。 例えばピアノレスのジャズで二本の金管楽器が参加しているバンドだと、和音を演奏する楽器がない中、左右で違うメロディを吹きまくる曲が結構あるのですが、それを本当にかっこいいと感じました。そこに猛烈なドラムとベースが流れ込んでくるのですが、基本的にそれまで音楽と言えば和音を主体にしたもの、という刷り込みがありましたので心の底からカルチャーショックを受けました。変化のないコードの上で左右で違うテーマが演奏され、激しくリズム隊が主張するという構造は是が非でも物にしたい音楽でした。 金管楽器は占領する帯域が巨大で単音のメロディだけで十分な存在感をアピールできますが、我々はエレキのクリーントーンでその厚みを出さなければいけません。そこで私たちの伴奏曲で培ったアルペジオをメロディに織り込んだリフの手法を引用することにしました。今回はメロディをより際立たせるため、一番高い音を絶えずメインメロディとして使用し、それより低い音を順にアルペジオで追加して音に厚みを持たせるというアイデアでフレーズを作りました。私と小紫で完全に別々にフレーズを構築したので本当にギリギリのバランスだと思いますが、バンドのレパートリーで最も革新的なイントロだと満足しています。この曲はイントロとベースソロと最後のサビのギターフレーズとコードが完全に同じであるところがもう一つの特徴で、最後のサビの高揚感はなかなかのものがあると自負しています。」
Q9.どのような音楽を作ることを目指していきたいですか.今後の活動の展望について教えてください.
「メンバー各4名の実力が存分に発揮される演奏と曲構成で、抒情や風景の表現を続けたいと願っています。最近聴いてくれる方がちょっとずつ増えてきたのでズレた活動をやっているわけではないのだなと安心していますが、我々の感じたものを共有できる方がどんどん現れてくれたら嬉しいです。 そういった方とこれからもお会いするために頑張っていきたいですね。」
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lyrasky · 3 years
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Machine Gun Kelly and WILLOW【emo girl】和訳 エモな子を蘇生! I'm A God from Jeniffer's Body
Machine Gun Kelly and WILLOW【emo girl】和訳 エモな子を蘇生! I'm A God from Jeniffer's Body Lyraのブログへ #machinegunkelly #mgk #emogirl #travisbarker #willow #MainstreamSellout #papercuts #meganfox #Jennifersbody #TicketsToMyDownfall #SlimXX #BazeXX #DarkWaves #StephenBasil #NickLong #BrandonAllen
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