#あらためてNaritaマルシェのこと
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あらためてNaritaマルシェのこと~私たちのこれから~
Naritaマルシェを立ち上げたのは2012年のこと。今年は13年目になります。ここ成田を普段からあったかいつながりがある地域にしたい、子どもたちは地域みんなで見守り育みたいという願いを抱き、その時その時「それいいね!」「大事だね!」と思うことをやってきました。
振り返ってみると、かけがえのない信頼できる仲間たちに恵まれたことが一番のご褒美となっています。そこでこれからは、これまで通り活動しながらも、私たちスタッフのお楽しみを増やしていこうと思っています。
手始めに、先日の『マルシェかふぇ』で大好評だった「はっと汁」をスタッフの集まりで用意することに。いつも打ち合わせで場所を提供してくれるスタッフ宅で。準備した食材がこちら。

「はっと名人」から若者が教わっています。


「難しい」ということがよくわかったようでしたが、「知る」って大事ですよね。だからこそ、この美味しさがどれほど貴重かよくわかりますもの。
出来上がりがこちら。

いろんな差し入れがあって、そのたび「わあ!」と歓声があがります。


「いただきまーす!」

ああ、美味しいって幸せ。
梨の差し入れや、手作り絶品豆乳プリンもあったのに、夢中で食べているうちに写真を撮り忘れてしまいました。いつも「写真撮った?」と聞いてくれるスタッフも、次々あらわれるご馳走に目がくらんだのか、その声掛けも忘れたようで・・・まあ、それだけ美味しかったということで・・・
こちらは食べている様子、この後2人増えてさらににぎやかに・・・

そして話がはずむこと、はずむこと・・・新たなお楽しみ企画が続々と提案され、発起人(コーディネート)に手をあげてくれる人もあらわれ、あとは実現を待つばかり・・・
暮らしている地域で、「いいね!」と盛り上がれる仲間がいるってなんと幸せで楽しいことなのでしょうか。
私たちのイベントに参加してくださっている方たちも、いつでもスタッフ登録していただくことができます。スタッフになりたいな、というお気持ちのある方はイベントの時にご相談くださいね。
今年ももう10月、人生の時は手からすり抜けるようにどんどん過ぎていきます。住んでいる地域でどのような時間を過ごすか、ということは、人生の質にもかかわる実はとっても大事なことなのではないかしら。そういう視点を忘れずに、「これからもここで暮らしていきたい」と思えるような地域になることを願って活動していきます。
お楽しみに!
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あらためてNaritaマルシェのこと~「夢」を語りながら~
Naritaマルシェの打ち合わせと称して?いえいえ、本当に打ち合わせをしながらスタッフの家にお邪魔してお茶をしました。
お土産にいただいたというゼリーをいただきました。私が選んだのはラフランス。私も米粉パンのお店「モナモナ」さんのお気に入りのクッキーを持っていきました。

桜の紅茶をいれていただいて。

どんなことも「楽しむ」というエネルギーはとっても大事だと思うのです。孔子もおっしゃっているではありませんか!「知るは好きにしかず、好きは楽しむにしかず」と。「好き」より「楽しい」がさらに良し、って、「真実だなあ」と思うのです。
そう、楽しい打ち合わせに「お茶会」は欠かせません!
図書館で借りてとても良かった、という本も見せてもらいました。

これもまた、打ち合わせともからんでくるものなんです。私たちが住んでいるここ「成田」は素敵だと言っていただくことが多いけれど、さらに素敵にするにはどうしたらいいか、という「夢物語」を飽きることなく語っています。その1つが「成田をより美しくすること」、しかも「あまり手間をかけずに」。だから、写真の本なのです。
夢を語り合える仲間がいる幸せ。Naritaマルシェに関わってくださる方が、関わることでさらに幸せになることをいつも願っています。まずは自分たちが「幸せ」を感じてこそ。
これからも大いに「夢」を語って、ここに住むことでますます幸せになっていきたいです。なっていきましょう!
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あらためてNaritaマルシェのこと~2023年を振り返って~
今年のNaritaマルシェを振り返ってみたいと思います。
1月には「味噌クラブ」始動。Naritaマルシェ用に仕込んだり、作りたい人の味噌を一緒に作ってみたり。


味噌づくりはとっても楽しい!みんなで作るとさらに楽しくて、その一人一人の明るいエネルギーが味噌を美味しく元気にしてくれるのです。だからマルシェの味噌が美味しいのです!
これを機に秋には「白味噌作り」も開催できたことが新たな可能性を拓いてくれました。なにせ「白味噌」は翌日には食べられるので。来年もできたらいいなあ。そこで出会った素敵な方達にも感謝です!
月一回開催している『マルシェかふぇ』は毎回報告しきれないくらいの実りあるものとなりました。今年は東北大学文学部の学生さんたちが実習に来てくれました。

学生さんのインタビューにたくさんの方がご協力いただけたことにも感謝いたします。来年2月には報告会を予定していますので、あらためてお知らせいたしますね。
今年はたくさんの若者が参加してくれたことが最も印象に残ったことでした。その若者たちと県庁で開催された研修会で事例発表もさせていただきました。

なんと、この研修会の評判がとっても良くて、アンケートの結果「とても良かった」「良かった」が100%だったんですって。自由感想にはNaritaマルシェの発表に対しても好意的なご意見をいろいろいただき感激でした。
久しぶりにコーヒー塾を開催できました。

何度立ち会ったかわからないくらいですが、やっぱり「コーヒー塾」とっても面白いです!新年度も開催出来たらと思っています。
「コーヒー塾」に参加してくれた若者たちが「マルシェかふぇ」で珈琲をいれてくれることも増えました。

楽しそう!参加するためにわざわざ仕事の休みをとってくれる若者も。この笑顔を見たらその気持ちわかりますよね。それがとっても嬉しいです。
念願の「ハーブティーの会」も12月に開催することができました。ハーバリストの阿部薫さんが、6種類のブレンドを準備くださって、好きなものを選んで飲むことができる。ずっと前からやりたいと願っていたので開催出来て感激でした。


阿部薫さんが美味しいクッキーも焼いてきてくれて・・・このセッティングからして、どれほど素敵な会となったか想像がつくことと思います。本当にありがとうございました。薫さん自身は、この「マルシェかふぇ」に参加して、雰囲気やスタッフの仲の良さや働きぶり、若者たちの姿に涙がこぼれそうになるほど感激してくださったそうです。
最後に、何と言っても今年の目玉は『ブレストぶんぶん��ラブ』を始めたこと。

いろんなテーマでそれぞれが思い思いにお話しし、それに温かく耳を傾け、共感を伝えたり励ましを伝えたり、時に共に涙を流したり笑ったり・・・すっかりこの魅力にとりつかれた若者たちが「ぶんぶんユース」を立ち上げたことからも、このクラブの持つ可能性がわかります。
こちらがその様子。

ずっと伝えたかった感謝を伝えているうちに涙がこらえられなくなり、周りの人ももらい泣きしているところです。
私たちには「言葉」という素晴らしい力があります。それをどう使うか、ということは人生そのもの。「良きこと」「良いエネルギー」で使えば自分の想像をはるかに超えて人生が素晴らしいものになります。一人でも多くの人に(できればまだ若いうちに)そのことを伝え続けたいと思っています。ですから、これからも毎回心を込めてこの通称「ぶんぶん」開催していきたいと思います。
写真は10枚までした載せられないのでとてもすべてを伝えきれなくて残念です��、それぞれの報告はさかのぼっていただければこのウェブサイトで詳しくお伝えしているので、そちらをご覧いただければ、と思います。
このウェブサイト、コロナ禍突入した2020年4月から一日も欠かさずアップしてきて、今年も毎日アップすることができました。「楽しみにしている」という方も増えてきて、とても嬉しく思っています。
私は「言霊」を信じています。読んでくれた方の心が温かくなること、ホッとすること、希望を感じられること、ほっこりすること、時に立ち止まって考える機会となること・・・あらゆる願いを込めて綴っています。
新しい年も、さらに願いと祈りを深めて綴っていきたいと思います。どうぞ、これからの「Naritaマルシェ」も楽しみにしていてください。
みなさま、一年間本当にありがとうございました。最高に幸せな一年でした。みなさんがそれぞれにお迎えする新たな年が素晴らしいものとなりますことを心から願っています。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。
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あらためてNaritaマルシェのこと~一緒に幸せに~
Naritaマルシェのスタッフをしてくださっている方の家にお届け物に伺った時のこと。「あがって、あがって」と家の中に通され、「ずっとあげたいと思っていたのよ」と挿し木で増やしたグリーンの鉢を3つもいただいてしまいました。

家の中には、所狭しと挿し木で増やした植物が。どれもとっても気持ちよさそう。「気にかけてもらって大事にしてもらって、幸せねえ」と声をかけたくなりました。
その他にも、スーパーで買い物をしていた時、「美味しかったからまた買いに来た」と言ってみかんを箱買いしている人がいたので買ってみたら美味しかったよ、とそれも持たせてくださいました。
「金柑みたいでしょ?」と・・・

小粒だけど、本当に甘さが濃くて美味しかったです。(だいぶ減ってしまいました)
「買い物ひとつでも、そうやって楽しめるわよねえ」と。「どんなことでも、いやいややるのではなくて、楽しむのがいいわよね。マルシェも楽しんでいるわよ」と。
大先輩のその言葉は、何より嬉しい言葉でした。
これからも、一緒に楽しみ、一緒に幸せになっていきましょう。それが心からの願いです。
スタッフのみなさん、参加してくださるみなさん、どうぞよろしくお願いいたします。
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心と体においしいレシピ~その187
昨日の『あらためてNaritaマルシェのこと~充電する場所~』で紹介した漬物。それに使われたのがこちらの柚子です。私も友人からいただきました。

「多田錦」という種類で、ほとんど種がなく果汁がたっぷりでしかも味がまろやかなのが特徴の希少な柚子だということ。
「まずは果汁を飲んでみて」とのことだったので、ひとつは搾って果汁をいただきました。とっても美味しかった!
私は柚子ジャムにすることに。きっと皮も茹でこぼさなくても大丈夫だと思い、ちょっと水にさらしただけで作りました。果汁と果肉と砂糖のみでコトコトと・・・
輝くような柚子マーマレードになりました。

ヨーグルトにかけてもばっちり!

一番のお気に入りは、紅茶に入れて飲むこと。

おやつがなくても、この紅茶だけで薫り高いティータイムとなります。
ああ、幸せ・・・美味しくできたことも幸せだけど、希少な柚子に丁寧に説明を添えて送ってくれた友情が何より幸せ。
『あらためてNaritaマルシェのこと~充電する場所~』で伝えたように、一緒にいただいた友人がこの柚子を入れて作った漬物が若者の心に響いたことも幸せ。
こういうことを「幸せ」と感じながら日々を積み重ねていきたいと思います。
いつも、美味しいものをありがとう!
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あらためてNaritaマルシェのこと~充電する場所~
19日に開催した『マルシェかふぇ』で出したお漬物にこんなメールが届きました。
『マルシェかふぇから帰ってきた後、娘はすごく体調が良くて、いただいた食べ物が体に合うと話していました。とくに柚子と白菜の漬物が気に入ったようです。とても美味しかったのでレシピ聞いて欲しいと言われました。
それからマスターのコーヒーの淹れ方講義は、沸騰した温度からポットに落とす温度、コーヒー豆とお湯のグラム数、自分の至福の一杯の探し方など、明確だったようで大喜びしていました。マルシェのマスターさんたちすごいなあ。アパートに戻り実践したら再現できたようで感激していました。
次回は卒論提出の直前で参加できなくて残念がっています。』
その柚子の漬物がこちら。

作った方の返信がこちら。
『白菜は白い株の部分を拍子切り、葉の部分はざく切り、2%の塩をして半日くらい置きます。水気をきって、柚子の皮と果汁をたっぷりいれます。今回はいただきものの柚子が特別でした。果汁が甘くて美味しかったの。良い柚子を手に入れたらばっちりです!』
こういうやりとりこそ、本当に幸せで嬉しいことだと胸がいっぱい。
いらしてくださる方がお子さんでも若者でも高齢者の方でも、この場で良いエネルギーをたくさん充電して、明るい気持ちでまた明日を始められるようでありますように・・・いつもそういう願いを込めて準備をしています。
こちらが、そのマスター席。

メールの文面から、なぜここが人気の席で、いつも周りに人が集っているかがわかりますよね。ありがたいことです。
スタッフはもちろん、参加してくださる方達と一緒に創造している『マルシェかふぇ』、毎回「今日は最高だったね、幸せだったね」と言い合えるように、これからも心を込めて準備しお待ちしています。
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あらためてNaritaマルシェのこと~コーヒー塾~
Naritaマルシェのイベントの一つに「カフェ マージー」さんとのコラボ企画「コーヒー塾」があります。なかなか地域に居場所を見つけにくい男性も参加しやすいようにというマルシェ事務局長の強い希望で実現しました。
久しぶりに、その「コーヒー塾」開催しました。

色とりどりでなんて綺麗!期待感が高まります。
最初は座学。いつ飛んでくるかわからない質問とおやじギャクのため、ほどよい緊張感と笑いに包まれる時間。でも、短時間の間にしっかりコーヒーのことがわかるようになっていて、毎回素晴らしいな、と思います。

座学の後は、マスターのお手本をみんなでしっかり看取り稽古。

さすがはプロ!このふっくらとした膨らみ!

その後は、それぞれ別々の豆を選んで自分でもいれてみます。


なかなか手に入らないという「イエメンモカ」を選んだ若者は、全員から「美味しくいれないともったいないよねえ」とプレッシャーをかけられていました。

「イエメンモカ」でなく「イケメンモカ」だね、なんて言われて、あちこち飛び交う「おやギャグ」で、すでにお腹いっぱい・・・笑いの絶えないそれはそれは楽しい時間。
みんなで試飲しあって、珈琲豆の特徴を感じたり、いれかたによってまるで違うことに驚いたり・・・
最後は「カフェ マージー」ご自慢のチーズケーキをいただきながらのコーヒータイム。



美味しかったなあ・・・
今回は20代の若者が4人も受講してくれました。昨日のウェブサイトでお伝えした『マルシェかふぇ』でいれてもらえることが楽しみ!
みなさん、若者のコーヒー修行を応援するためにも、ぜひ28日(土)の『マルシェかふぇ』(月に一度開催しています)に足を運んでみてくださいね。
マスターのマージーさん、本当に素敵な時間をありがとうございました。コーヒーをいれる楽しさに目覚めた方達が多いようなので、またよろしくお願いいたします。
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あらためてNaritaマルシェのこと~その38
今日は富谷市社会福祉協議会が主催の「地域福祉フォーラム」が開催されます。場所は「イオンモール富谷」です。

私たちNaritaマルシェは社会福祉協議会から2万円の助成金をいただいています。今回の「地域福祉フォーラム」にも活動紹介の展示で参加しています。
展示スペースは2階。バルーンアートの小道があります。

こんな感じでたくさんのボランティア団体の活動紹介が並びます。

私たちはこちら・・・

見ていていいなあ、と思ったのが、それぞれの団体の活動場所が地図で見渡せるようになっていたこと。

㉔がNaritaマルシェです。
社会福祉協議会の方達の創意工夫が素晴らしいと思います。「温かな繋がりがある富谷にしたい」という気持ちが感じられてじーんとなりました。
今回の「地域福祉フォーラム」のテーマは『つながりのある地域には安心と笑顔がある』です。ですから最後の写真の地図は「つながりのマップ」なんですね。
想いある人たちが、自分にできる小さな一歩を踏み出して、その希望がつながっていくことを心から願います。
「イオンモール富谷」にお買い物の際には、ぜひのぞいてみてください。
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Naritaマルシェ田園都市計画~その15
昨日もご報告した紫陽花で有名なお寺「資福寺」の続きを・・・
今回案内してくれた友人が資福寺のイベントのお世話係を長年しているというご縁で、特別お堂の中のス���ンドグラスを見せていただくことができました。「ステンドグラスがある」と聞いた時「お寺にステンドグラスってどんな感じなのだろう?見てみたいな」と思っていました。
そのステンドグラス、紹介いたします。なんと色とりどりのお花だったのです!






広いお堂の周りをぐるりと花のステンドグラスで囲まれている・・・とても美しい光景でした。
そして、入り口の両脇にはお釈迦様のステンドグラスが。でも、扉を開けているために壁と重なってうまく撮ることができませんでした。

下の写真の右側の扉の黒っぽく見える窓がお釈迦様のステンドグラスなんです。

そして、実は花やお釈迦様だけでなく、牛のステンドグラスもたくさんあって、それは物語になっているようでした。それがどんな物語なのか、友人が機会があったら尋ねてみるとのことだったので、その時にまたご紹介できたら、と思います。
最後の1枚は「紫陽花」で有名な資福寺にぴったりなステンドグラス。

そう「紫陽花」・・・��い美しい紫陽花にさっと陽の光が射しこんでいるようで、本当に素敵です!
このような貴重な機会をいただき、本当にありがたく幸せで満ち足りた時間を過ごすことができました。お寺のために尽力してきた友人のこれまでと、許可をくださったご住職さまに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
この後、「美味しい一服」があったのですが、それは明日ご紹介いたします。
「美しいものを見る」という「田園都市計画」、こういうことすべてが繋がっていく、むしろ「それは関係ない」ということが思いつかないほどの広がりと可能性を秘めているな、ということをあらためて思った一日でした。
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Naritaマルシェ田園都市計画~その13
『田園都市計画』は「まずは美しいものを見に行きましょう」ということを大事にしています。ガーデンにある花や木だけでなく、美術館���博物館も「美しいもの」と出逢える場です。
素敵な美術展の紹介をいただきました。
『絵本「おおきなかぶ」でお馴染みの彫刻家佐藤忠良さんの移動展が富谷市の隣大和町のまほろばホールで開催中とのことで見に出かけました。改修工事のために長期休館になっている宮城県美術館にも記念館が併設されていますのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
生き生きとしながら深く人柄を感じさせる彫刻はもちろん見ごたえがありますが、子どもへの優しいまなざしを思わせる絵本もまた格別です。
子どものために25年前に求めた絵本と同じものが展示されていて嬉しくなりました。
久しぶりにページを開いて見ると、木の命を感じるようなデッサンに魅了されます、添えられた詩人の木島始さんの文も心に沁みてきます。
作家の年譜を見ると、27歳で結婚後32歳で幼い子どもを残し召集され満州に渡り、終戦後はシベリアに抑留されています。
家族や子どもを題材にした作品が多く残されていますが、命の瀬戸際を生き抜いてなお優しさに満ちた作風に胸がいっぱいになりました。
まほろばホールでの移動展は今月22日で終了ですが、同ホールには佐藤忠良ギャラリーが常設で併設されています。
玄関前では、札幌オリンピックを記念し製作され真駒内に設置された「雪娘」の原形となった作品も見ることができますので、大和町方面にお出かけの際はちょっとのぞいてみてはいかがでしょうか。
また、台原森林公園では2016年に作家本人の立会いのもと設置された「緑の風」を見ることができますし、他にも旧名古屋銀行本店ロビーの「微風」、横浜駅東口の「少女」なども有名です。
絵本「大きなかぶ」はロシア語・英語・中国語・韓国語・ネパール語などに翻訳され多くの子ども達に親しまれています。言語によって開き方が異なるため、その都度絵を描き直して出版されているとのことなので、翻訳された絵本を見るのも面白いかもしれません。
◆佐藤忠良作品を見ることができる施設◆
まほろばホールホームページ
まほろばホール佐藤忠良ギャラリー
宮城県美術館 佐藤忠良記念館
札幌芸術の森野外美術館 佐藤忠良記念子どもアトリエ
佐川美術館(滋賀県) 佐藤忠良館
素敵な報告に心が温かくなり、彫刻に会いに行きたくなりました。
宮城県美術館が再開されるまではもう少し待たなければなりませんが、すぐ隣り町で佐藤忠良さんの彫刻を見ることができること、知らない方も多いかもしれません。
私も大和町まで行ってきたいと思います。機会がありましたらみなさんもぜひ・・・
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Naritaマルシェ田園都市計画~その12
昨日紹介したお庭の続きです。今回はオーナメント中心に・・・
まずこちら「グリーンマン」というモチーフで、庭や森の守り神なんですって。

よく見たらこちらにも「グリーンマン」。ちょっと怖い気もするけれど「守り神」と思うと頼もしく感じます。

釣りをしている小人さん。金魚釣れましたか?

そして水辺にはカエル、いますよねえ。

仲良しな鳩?さんかな?

フクロウも・・・花に埋もれて気持ちよさそうです。

ウサギもいます。

そして、前回にはなかったものが今回は出現していました。
それは、なんと「どこでもドア」!

実はあまり見せたくないものを隠すためのドアを旦那さんが1日で作ってしまったんですって。窓に見えるところは鏡になっているんですよ。この「どこでもドア」、小学生の娘さんが大喜びしたという話を聞いて、なんて素敵なエピソードなのだろうと感動し心が温かくなりました。子どもたちが小さい頃は「ファンタジー」がとっても大事なんですって。子どもの頃に心に養った「ファンタジー」が、大人になってからいろんなことを良い形で乗り越えていく力になるそうです。ああ、まさにこういう子育てが大事なんだなあ、と思いました。
奥さんが美しい花々を育て、そのセンスに合わせて旦那さんがいろんなものを手作りしてくださって。まさに「協働」で進化し続けているガーデンです。
「田園都市計画」に参加してくださった方たちの中には、バラの苗を購入したという方、「農業園芸センターに行ってきた」という方がいてとても嬉しく思いました。私の両親もお庭を見せていただいたのですが、旦那さんが手伝っているということを知って、父が以前にもまして庭仕事を手伝ってくれるようになったとのことでした。
このような動きが出てきたことがとても嬉しく、この計画が秘めている可能性は無限大だと感じています。
秋バラも美しいとのこと。ぜひその時期にまた見せていただきたいと思います。
丹精込めたお庭を見せていただき、ありがとうございました。夢と希望を与えてくださっていることに心から感謝いたします。
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Naritaマルシェ田園都市計画~その11
『Naritaマルシェ田園都市計画・第二弾』で訪問させていただいたお宅の庭を再び見せていただく機会に恵まれました。
うっとりする入口。

そして青いガラスに歓迎のお花が生けてあって・・・前回はバラでしたが、今回はバラに紫陽花も。

北側は遅咲きのバラを植えて、南側のバラが終わっても楽しめるように工夫されているそうです。歓迎のお花の上はこのような素敵なつるバラが咲いていました。

バラが終わる頃は紫陽花とクレマチスの季節。とても心惹かれたクレマチスのバーゴラ。よく見ると、左側と右側のクレマチスは種類が違います。四季咲きとのことなので、しばらくお花が楽しめそう!

あまーいジューンベリーが実っていて。六月に実がなるか��「ジューンベリー」。リスさんのレリーフがジューンベリーを食べに来ているみたい!

アナベルをはじめ、センス良く植えられている草花たち。

南側のお庭をぐるりと回り北側に向かうと趣が変わります。茶花にも使われる「ヒメシャラ」の花が咲いていました。風情がありますよね。

斑入りのドクダミ。庭に生えていると嫌われがちなドクダミですが(乾燥させてお茶にするといろんな効能があるのですが、その話はいつかまた機会があれば・・・)こちらは園芸品種だそうです。葉っぱが明るいので、パッとその場を照らしてくれるようです。

ホタルブクロ。植えたわけではないそうで、小鳥さんたちが種を運んできたのではないかと。素敵な贈り物です。ホタルブクロ、なぜか私は懐かしい気持ちになるんですよね。

玄関に戻ってくると、ここにも素敵なお花たちが迎えてくれて・・・

どれほど素敵か少しは伝えることができたでしょうか?朝早くに起きて手入れしているとのことですが、太陽と共に起きて花と会話しながら過ごすというのは、なんと素晴らしいことでしょう!そのお福分けをいただけて、とっても幸せでした。
報告は明日も続きます!
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Naritaマルシェ田園都市計画~その10
『Naritaマルシェ田園都市計画』は、私たちが企画するイベントだけでなく、日ごろから「美しいもの」や「自然」や「環境」に目を向けていただくための情報提供も大事、と考えています。
今回は、長年「田園都市」の夢を心に抱いていたスタッフから情報提供をいただいたので紹介いたします。
『田園都市計画の���一歩はまず美しい自然を感じ学ぶこと、というわけで「GORY健康ウォーキングという楽しい行事に参加してきました。
6月14日(土)、成田からは5キロほど東の大亀山にある亀亀館に9時30分集合、GORY先生(笑顔×運動=Happy!をテーマに活動する一般社団法人からだ大学理事長GENKIチャージインストラクター)のお笑いパフォーマンスのような健康クイズが参加者を和ませてくれて、その後GORYラジオ体操で大笑いしながらの準備運動。
健康ウォーキングの散策コースは、もしもしカフェのある亀亀館を中心に広がる大亀山森林公園の、第2駐車場奥が入口となっている「みどりの森」。小さな入り口ですぐに下り坂となっていますが、あとは急な高低差はなく足元も落ち葉でふかふかしていて歩きやすい道でしたし、小さな沢には橋がかけられ人の手が入った安心感がありました。
(森の中から空を見上げる)
今回は樹木医で南三陸町在住の大渕香菜子先生も案内に入ってくださっていて、森の入り口を入ってすぐから植物の楽しいお話しに、みなさんひきこまれ歩みが止まりしんがりを務める運営スタッフから、前に進みましょうと声がかりました。先生の植物愛と優しいお人柄に、私たちの街にもいつか来ていただいて公園散策をご一緒したいと夢がふくらみました。
歩く道すがらGORY先生の、歩幅は大きい方が筋肉をまんべんなく使いますよ、下り坂は小股で歩くことなどのアドバイスがありました。
大渕先生からは、甘い香りのする桂の木の枯葉のことや、遊歩道沿いにある植物の名前、漆の木など注意すべき植物の見分け方、またぜんまいの成長した葉の場所を覚えて、来春に採りにきてはとの説明は参加した大人の垂涎の的でした。
(くるんと巻いた新芽が成長した「ぜんまい」の葉)
また、枯れ木に生えた茸の説明から菌類が森を守る大切な役割を担っていることや、森の中で空をみあげて木の葉越しに見る空がパソコン仕事などで疲れた目を癒してくれるなど、興味深いお話しをたくさん伺うことができて、笑顔で森を歩く楽しい時間となりました。
(虫と植物が共存するという「虫こぶ」(真ん中の白い塊))
(「花筏」)
健康ウォーキングは毎月第2土曜日に開催とのこと、次回は富谷の歴史を学びながらのウォーキングだそうです。
当日の様子などNPO法人SCRのインスタで見ることができます。』
https://www.instagram.com/npo_scr/
NPO法人SCRさんは素敵なイベントをいろいろ企画してくださっています。なにしろ大亀山はここ成田の氏神様がある「鹿島天足別神社」があるところ。氏神様、大事です。その神社を囲む山も森も大事です。
関心をもっていただけたらとても嬉しいです。
充実した素晴らしい報告をありがとうございました!樹木医の大渕先生にいろいろ教わりたいです。機会が巡ってくることを願っています!
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緑の木陰が揺れるかふぇ~『マルシェかふぇ』報告③~
6月の『マルシェかふぇ』の報告最終回。今回のタイトル「緑の木陰が揺れる」とした理由は・・・
窓越しに見える木々の緑が眩しくて、室内で揺れるその影が心地よくて、風が吹くと本当に「さやさやさや・・・」と音がして・・・

「ああ、本当にさやさやという音がするんだなあ」と感激しました。なんて幸せな空間なのだろうと、このような場所に会館を作っていただいたことに心から感謝の気持ちが湧いてきました。
そして、なんと窓の目の前に熟した実がたくさんなっていたのです。「ジューンベリー」とのこと。まず一人が偵察に行き「熟したのすごく美味しかった」と報告があり、次にもう一人行き、いくつか実を摘んできてくれて味見したところ「めっちゃ美味しい!」ということになり、とうとう「ジャムを作ろう」とボールを持って摘みに行きました。

ジャム作りに前のめりになるあまり、摘んだジューンベリーの写真を誰も撮っていなかったという失態もありましたが、『マルシェかふぇ』が終わる頃、ようやくできました!

ジューンベリーを調べていただくとわかりますが、実がとっても小さい上に小さな固めの種があり、その種をどうするか協議して、煮てから濾す、となったのだけれど、それがなかなか難しくて、初めはざるで濾したけれどすりぬけた種が残り、キッチンペーパーで絞る、など悪戦苦闘した結晶が上の写真です!
スタッフの一人が「絶対ヨーグルトが合う」ということで、ヨーグルトと炭酸を買いに走ってくれて、片付け終えたところで残っていたスタッフで味わうことができました。

炭酸割も美味しかったけれど、ヨーグルトに最高に合う!「これ、売れるよ!」とあちこちから声があがりました。でもジューンベリーのジャムがあまりない理由もわかりました。小さくて種がやっかいだからだと・・・それでも、手間をかけるって出来上がった時の喜びも大きいですよね。「ついつい、本気になってしまったわ」と笑っていましたが、大人が本気になって何かに夢中になるって素敵ですよね。しかも仲間と一緒に「あーでもない、こーでもない」と試行錯誤できること、そういう仲間がいることこそが本当に幸せなことなのだと思いました。
昨日の記事で紹介しましたが、今回子どもたちがたくさん来てくれて、コロナ禍前に開催していた「まかないつき寺子屋」を思い出しました。今は、誰でも参加できる「マルシェかふぇ」になりましたが、子どもたちが安心しきってこの場で過ごしてくれている姿は、私たちが「Naritaマルシェ」を立ち上げた当初の願いが現実になったようで感慨深い気持ちになりました。
立ち上げたときの一番の想いは「子どもたちを地域で育みたい」というものでした。でも、今はそれにさらなる願いが加わっています。むしろ、そちらの方が大きくなってきたと言ってもいいかもしれません。それは「まずは私たち大人が幸せになろう」ということです。大人たちがみんな幸せそうで生き生きしていたら、子どもたちは自分の未来に対しても人生に対しても不安に思うことなく「早く大人になりたいな」と希望を抱くでしょう。子どもたちのことを想いつつ、だからこそまず私たち大人が先を行くものとして「どうしたら幸せになれるか」「どうしたら暮らしているこの地域に心から愛着を持てるか、安心できる居場所とできるか」などを考え実践することが大事なのではないか・・・今はそんな気持ちが大きくなっています。
この写真はかふぇの準備を終え、昼食を食べているスタッフたち。

高齢となり歩いて会館に来るのが難しくなったスタッフを送迎してくれる人、おやつをさしいれしてくれる人、手作りが得意で椅子のカバーやマルシェバッチを作ってくれる人、いつも台所にいて洗い物や片づけをしてくれている人、美味しい珈琲をいれるために「コーヒー塾」を受講したマスター・・・それぞれできることを持ち寄って、頼り頼られ、温かな時間を紡いでくれるスタッフたち。
そう「大人がまずは幸せに」とはいうものの、最初の一歩は身近な人たちから、互いを幸せにできるような関係性でありたいと思っています。ですから、今年はスタッフお楽しみ企画をいろいろ考えていこうと思っています。
最近も20代の若者含め4人の方が新たにスタッフになってくれました。今回初参加だったスタッフから「楽しい時間をありがとうございました。こんなに1日が早く過ぎたのは久しぶりでした!」というメールが届きました。
スタッフになりたいなあ、と思っていらっしゃる方がいらしたら、いつでもどなたでもスタッフ登録いただけます。毎回参加できなくても全く問題ありません。今回も1年ぶりに参加できたスタッフもいて、みんなとても嬉しかったんです。その方からも「みんなでおにぎり握るってこんなに楽しかったっけ?と思いながらウキウキと夢のような時間を過ごさせてもらいました」というメールをいただきました。
そう、おにぎりをみんなで握るだけで心から楽しいって、すごく素敵なことだと思うのです。私もその光景、毎回「大好き!」と思います。
『マルシェかふぇ』報告の最後は、今回あらためていろいろ思うことがあり、これから私たちはどうありたいかをあらためて考えたのでここに綴ってみました。
これからも、あたたかい場を用意してお待ちしています!そして、関わってくださった方たちがいつまでも生き生きと人生を楽しんでいけるような場でありたいと思います!
どうぞよろしくお願いいたします。
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緑の木陰が揺れるかふぇ~『マルシェかふぇ』報告②~
昨日からお伝えしている『マルシェかふぇ』報告、今回はかふぇ内の様子を・・・
平日開催は、もし参加者があまりいなくてもスタッフがゆったりおしゃべりを楽しべれば、という気持ちで開催しています。
最近『マルシェかふぇ』の存在を知り、毎回楽しみに来てくださるようになったお客様とのおしゃべり。手作りが得意なスタッフの作品をスマホで見せてもらって盛り上がっていました。

ご縁があることが次々と発覚し、また共通の話題もあって話し込んでいる人たちも・・・

「おすすめ絵本」のコーナーや

『Naritaマルシェ田園計画』を始めたので、庭づくりや美しいものに関する本のコーナーも。

また、店内にはレコード音楽が流れ、心が深呼吸するような空間になっています。

ポールモーリアは、はやっていた当時はどこにいっても流れていたので「若いころ通った喫茶店の風景がよみがえる」という人も。

「その当時何歳だった?」という話題になり「え?大先輩ですね!すいません、タメ口でした」と言うと「この年になったら年齢関係ないから」と笑い合って・・・そういうことも楽しい!
「すごくキレイな歌声」と思ったらCDにて「ケルティック・ウーマン」の曲が流れていたのでした。

CDもあり!美しい歌声はやっぱりいいですねえ・・・
「なんだかまったりしすぎて、眠くなってきたね」という話をしていたら、この日が授業参観だったという親子連れや子どもたちがたくさん来てくれて、とたんに大忙し!


お客様対応に追われ写真を撮れなかったのですが、おさがり会にもたくさん足を運んでいただきました。また「制服のおさがり」を届けてくださる方も。ありがとうございました!
そろそろ片付けの時間、となってからも子どもたちが途切れず「もし、時間があるなら片づけまで手伝ってくれる?」と頼んでみたところ、みんなはりきって手伝ってくれました。

また「おさがり片付けるのをお手伝いしましょうか?」と申し出てくださる保護者の方もいて、とても嬉しくありがたかったです。
片付けがどんどんはかどって、本当に助かりました。みなさん、ありがとうございました!
明日が報告最後となります。今回しみじみ思ったことなど綴りたいと思っています!
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Naritaマルシェ田園都市計画~その9
バラが美しい季節、第二弾を開催した「田園都市計画」の報告は今日が最後になります。
参加者が送ってくれた写真を紹介しながらお庭の持ち主の言葉をお伝えいたします。
美しいバラたちをクローズアップした写真たち。





こんなにキレイにバラを咲かせることは本当にすごいこと。
『よく「お手入れが大変じゃない?」と聞かれるのですが、子育てと一緒で、手が掛かる子ほど可愛いと言いますが、咲いた時の喜���で吹き飛んでしまうのです。お手入れがしたくて、バラの香りが嗅ぎたくて毎朝ワクワクして目覚めます』
この愛情が花たちにも伝わっていること、間違いありません。
そしてお庭の風景。


参加者の方たちそれぞれが、美しいと思える風景にシャッターを押していました。
『夢中になれることがあるというのは人生を豊かにしてくれますよね。それを皆んなで共有できるなんて最高に幸せです。』
本当に、美しさや喜びを共有できたらその幸せは何倍にもふくらみますね。
陽があまり当たらない場所は「シェードガーデン」としてデザインされていました。
なんと、このお庭のお手入れをしている方は「ガーデニングコーディネーター」の資格を持っていらっしゃるんです。勉強が楽しくて仕方なかったそうです。お庭全体がこれだけ調和を保って、それぞれの植物が生かされているのは、もともとのセンスに加えてお勉強したからなのだということを知って納得でした。
『ガーデニングにおける全般を勉強しましたが、教科書通りにはなかなかいかず、今だにトライ&エラーの繰り返しです』
とのことですが、だからこそ、これから庭づくりに挑戦したい人の聞きたいあれこれについて、詳しくアドバイスできるのではないかしら。ここ成田は岩盤で地震には強いけれど土は砂で栄養もない、とのこと。土壌の改良や育てやすい植物や花などについて、また剪定などについて、いろいろ教えていただきたいです。
同じ土地に住んでいるからこその共通の課題や悩みがあると思うので、情報交換しながら教えていただきながら、共に試行錯誤して庭づくりを楽しんでいけたら、と未来への希望がふくらみます。
この第二弾で「田園都市計画」は限りない可能性を秘めていることを確信することができました。
日々の愛をこめたお手入れ、その成果を惜しげもなく分かち合って下さり本当にありがとうございました。
これからも「美しいものを見に行く」という「田園都市計画」を企画していきます。まずはスタッフや知り合いに声をかけて・・・という形になるかと思いますが、希望する方が参加できるようなイベントも年内には開催できると良いな、と思っています。
このウェブサイトで「田園都市計画とは?」ということを時々発信していくことで、お庭仕事のヒントになったりモチベーションに繋がることを願っています。そして、それぞれのまちがさらに美しくなっていく光景を楽しみにしています。
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