#あらためてNaritaマルシェのこと~その16
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naritamarchaiswebsite · 2 years ago
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明日16日(木)は『ぶんぶん』です!
明日の11月16日(木)は11月2回目の『ブレストぶんぶんクラブ』です。
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自分が大人になって、また親になって子育てしてきて、その子どもたちが成人になって、「大事だなあ」と思うことは、この「ぶんぶん」で身に着けることができると感じています。
素直な気持ち��人の話に耳を傾けること、自分の気持ちもできるだけ正直にシンプルに表現すること、その場にいるみんながそれぞれを温かな気持ちで受け止めること、これは人生を悔いなく生きるために必須のことだという気がします。
「世の中は必ずしもそう甘くはない」と思われるかもしれません。でも、そうであればなおさら、「せめてこの場だけでも」と思う気持ちをもった人たちと大事なことを大切に育むことは、砂漠の中のオアシスのように貴重なものだと思います。
Naritaマルシェの『ブレストぶんぶんクラブ』を体験するたびに、その想いを深め、また誇りに感じています。
参加してみたいという気持ちをお持ちの方ならどなたでも歓迎いたします。
17時~成田5丁目会館でお待ちしています!
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naritamarchaiswebsite · 2 years ago
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ぶんぶん報告~お互いへの感謝~
昨日の『ブレストぶんぶんクラブ』は、若者からの「自分の良いところは?」というお題に答える形で始まりました。
自分の良さを言葉するって案外難しいですよね。提案してくれた若者も「自分にとって難しいからこそ」とのこと。実際やってみて、自分の良さにスポットライトを当ててさらに伝えることはとても大事なことだと感じました。
それに対して、周りの人たちからもその人の良さを伝え合ったのですが、中には「すごく辛かった時に、いつもさりげなく心にかけてもらったことが支えとなって今がある」という感謝をようやく伝えられた人もいました。
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本人も伝えた人も、そして周りも思わず涙、涙・・・���なり箱ティッシュが行き交いました。伝えられて良かった!ようやく言葉にできるくらい心が回復して良かった!「ぶんぶん」のような場があることに感謝の気持ちでいっぱいです。
それぞれが感じる「その人の良さ」が、表現や単語は違っていても結局は同じことを伝え合っていることも印象的でした。誰の言葉にも感謝や愛がこもっていて、この時間、この空間には幸せのエネルギーが満ち溢れていたように思います。
おやつの「豆乳プリン」もこれまでで一番良い出来!
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プリンの蒸し加減もカラメルも絶品でした。
何度でも繰り返しお伝えしたい!Naritaマルシェの『ブレストぶんぶんクラブ』は、言葉が持っている無限の可能性を感じることができるクラブです。言葉は使い方を間違えは人を傷つけてしまうけれど、心を込めて使えばどんなものより強いお守りになります。一人でも多くの人にそのことを伝えられたらと心から願います。このことが伝わったら、世の中はどんなにか良くなるでしょう!子どもたちにとっても、言葉の価値を知ることができたらこれほどの財産はないと思います。
次回は11月16日(木)17時~成田5丁目会館で開催です。ぜひ一度体験してみてください!
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naritamarchaiswebsite · 4 years ago
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2020年を振り返って「あらためてNaritaマルシェのこと~その16」
今年も今日で終わります。今年1年間のNaritaマルシェのことを振り返ってみたいと思います。長くなりますが、どうぞお付き合いいただければ、と思います。
まだコロナがそれほど大変ではなかった1月25日には初めて留学生をお迎えしての「まかないつき寺子屋」恒例の「餅つき」を開催することができました。
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書道体験やけん玉体験などもしていただき、輝くような笑顔だったことが今でも心に残っています。
コロナの影響が出始め、学校も休校になった3月、給食センターから使わなくなった食材提供のお話があり、思い切って「まかないつき寺子屋」ではなく「まかないだけ寺子屋」を開催。3月11日と3月24日の2回開催しました。
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お弁当箱をもってきてもらい配食形式で。6年生には卒業のお祝いをお渡しすることもできました。
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保護者の方から「子どもたちだけで日中過ごしているので、このような場を作っていただいて本当にありがたいです」というお言葉をいただきました。できることなら毎日でも居場所を作ってあげたかった!子どもたち、長引いた休校期間を本当に頑張ったと思います。保護者のみなさんも・・・
マスクが手に入らなかった時期、「成田の里」さんから提供いただいたマスクを希望する方にポスティングもしました。
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7月10日と12月3日の2回「制服・体操着のおさがり会」を開催。
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7月10日の「おさがりの会」には富谷市から提供いただいた「牛タンカレー」を、12月3日の「おさがり会」では成田のパン屋「メランジェ」さんの「くまさんサンタのパンとクッキー」をプレゼント。
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富谷市さんから心にかけていただいたことがとても嬉しかったし、成田のお店とコラボできたことも良かった!「メランジェ」さんが心をこめて作ってくれたパン、食べるのをためらうほどの可愛らしさでした。
新企画として「美味しいのおすそ分け」を、10月13日と11月4日に開催しました。おすそ分けしたのは「焼き芋」!
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スタッフが描いてくれた絵をコピーし、焼き芋を入れる紙袋も制作しました。
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部活帰りの中学生が来てくれたことがとても嬉しかったです。
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すっかり背が高くなり、声変わりもしていて、驚くやら胸がいっぱいになるやら・・・こうして寺子屋卒業生が駆けつけてくれたこと、今年の最高に嬉しい出来事のひとつでした。
こちらは10月13日の看板。
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こちらは11月4日の看板。
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絵が上手で手先が器用なスタッフが看板を作ってくれたのも今年の嬉しい贈り物でした。
10月31日には「5丁目公園の清掃&おくずかけお振舞い」を開催。
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「ちょっとごみ拾い」と思ったのですが、道具まで準備してくださった方がいて、せせらぎの落ち葉を集める作業も加わりました。「おくずかけ」は「そうめん入り」。夏に恒例の流しそうめんができなかった、ということもこも、このメニューにした大きな理由でした。
こちらがその時の看板。
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10月31日には「東北工業大学の大学院生」のみなさんが実習にいらして、私たちの活動についてお話し、山形風芋煮と新米おむすびを食べていただきました。
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さすが大学院生。いずれ自分が進むべき道に「地域のことを知ることは欠かせない」と、とても熱心に話を聞いてくださいました。昼食を食べながらのスタッフとの交流も楽しいひとときでした。
歓迎の看板がこちら。
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11月13日には「おむすびの会」も開催できました。子育てサロンがある「西成田コミュニティセンター」で。この時も「山形風芋煮」と「新米おむすび」を振る舞いました。
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ほっこりする看板がこちら。
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そして1成田にあるカフェ「マージー」さんで開催してきた「お父さんのコーヒー塾」を、11月23日に今年も開催できたことが嬉しかった!コーヒー塾も6回目となりました。
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最後に、今年最も印象に残ったことの1つは、東北学院大学の「地域の課題Ⅱ」を履修している学生さんたちとの、オンラインを通じてのやりとりです。毎年私たちの活動に実習に来てくれていたのですが、コロナの影響でそれがかなわず、オンラインを通じての交流となりました。
お互いのやり取りを交わすこと5回。回を重ねるたびに、学生さんたちの意識や関心が深まっていくことがありありと感じられ、胸がいっぱいになったり涙がこぼれたり。それは私たちだけではなく学生さんも同じだったようで、スタッフが心をこめてお伝えした感想や想いに、涙を流しながら聞き入ってくれた人もいたようです。
このような状況でも可能性を探し、精いっぱい手を尽くしてくださった担当教授の本間先生の素晴らしさによって、私たちも学生さんたちも忘れ難い時間を共に過ごすことができました。
学生さんたちがその都度提出してくれたレポート。これはNaritaマルシェの宝です。
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一度に紹介したために、それぞれの活動のほんの一部しか紹介できませんでしたが、この1年を精いっぱい走り抜けてきたような気がしています。最初に紹介した「餅つき」が今年1月の出来事だったと思うと、とても不思議な感じです。ずっと前のことだったような気もするし、最近だったような気もします。今年の時間の感覚はいつもとは違うようです。
コロナを理由に活動を休止することもできましたが、Naritaマルシェは東日本大震災を機に「日ごろから温かいつながりがある地域にしたい」と立ち上げました。「こういう時こそ、できることを探して実行したいよね」「地域のみなさんを励ましたいよね」というのがスタッフの想いでした。
少しでも前向きな気持ちになってもらえるようにと、4月16日から一日も欠かさずこのウェブサイトを更新し、ホッとしていただけるような情報も発信してきました。
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こうして今日もこの1年間を振り返り、お伝えすることができてホッとしています。
これだけのイベントを共に力を合わせて開催してくれたスタッフに、心からありがとうと伝えたいです。立ち上げてから9年間の積み重ねがあったからこそ、それほど多くの言葉を交わさなくてもこのコロナ禍で志を一つにして行動することができたのだということに、深い感慨があります。同時に「これで良かったのだ」という深い安堵感も。
新しい年を迎えれば活動10年目となります。また新たなスタートというような新鮮な気持ちで一緒に活動出来たら幸せです。
「ここで暮らすこと」「共に時間を過ごせること」を心から楽しみながら、これからも地域のみなさんと、温かな時を紡いでいきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今年1年間、みなさま本当にありがとうございました。どうぞ良い年をお迎えください!
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naritamarchaiswebsite · 2 years ago
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あらためてNaritaマルシェのこと~その37
Naritaマルシェの学生スタッフが、自身のインスタで描いた絵を紹介しながら、彼女から見たスタッフたちを含めた大人について文章をしたためていました。それがとても嬉しかったので紹介いたします。
こちらは紹介されていた絵です。
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「母がお友達に会いに行った時にもらった小さな花束。もらった時は蕾だった花も数日で開花して、また新しいかわいさを見せてくれている。
私の周りには楽しそうに生きている大人がたくさんいる。そんな素敵な大人に囲まれて育った私は「大人になるっていいな」と思って生きてきた。
学生時代ももちろん楽しいけれど、学生時代で青春は終わるのではなく、30代になっても、40代になっても、50代になっても、60代になっても、70代になっても、80代になっても、楽しく生きることはできる、と信じさせてくれる大人の存在は偉大だなあと!』
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だから私も、過ぎていく若さを嘆くことなく、今楽しめることを思いっきり楽しんでいきたい。
そして今度は私も「大人になるっていいなあ!」と将来に希望を持たせてあげられる存在になりたい。』
こんな風に若者の目に大人たちが映っていると知ることができて、とても嬉しく、何よりの励みとなりました。
今日はそんな大人たちが(そしていつも���上にたくさんの若者が)集う『マルシェかふぇ』です。成田5丁目会館にて13時~16時開催、参加費200円(18歳以下無料)です。
ぜひ、会いにいらしてください!
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naritamarchaiswebsite · 2 years ago
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あらためてNaritaマルシェのこと~その34
ちょうど3年前、コロナ禍に突入した2020年4月16日から今日まで毎日このウェブサイトをアップしてきました。
当時、テレビも新聞もネットもコロナ感染症の話題ばかり。世界のどこにいても逃れられない不安の中にありました。そんな中で、せめて綺麗なもの、美味しいもの、くすっと笑えるもの、暮らしの中に探せばちゃんとある「希望」を届けたいと願ってのことです。
3年目のお祝いに庭中のパン���ーを集めてきました。
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このウェブサイトを見て、家に庭の花を飾るようになったという方もいらっしゃいます。毎朝、このウェブサイトを見て一日を始める、という方も。そういう言葉をいただけることが、何より嬉しく、何よりのご褒美です。
こちらは、満開のユキヤナギと咲き始めたヤマブキのコンビネーション。
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Naritaマルシェでは2021年の10月から月に一度「マルシェかふぇ」を開催するようになりましたが、実際に集う場所やイベントがない時でも、このウェブサイトが心寄せる場になることを願って綴ってきました。
こちらは「確かに癒されます」とメッセージをいただくことが多い我が家のベル。
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「石の上にも三年」ということわざがありますが、3年間1日も欠かさず続けたことは、きっと少しはお役に立てているのではないか、と思っています。
これからも、ささやかな喜びや美しさや優しさや希望の種を探して、憩いの場を創造していきたいと思います。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
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naritamarchaiswebsite · 3 years ago
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心の交流の場として~その92
とても嬉しいお便りをいただきました。7月17日に1000回目の投稿となったウェブサイトに関するものでした。
ちなみに、1000回目の記事がこちら「『マルシェかふぇ』の意義を感じながら~その1」です。
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私たちが大事にしている活動の報告記事で1000回目を迎えられたことはとても嬉しいことでした。
では、いただいたお便り紹介いたします。
『Naritaマルシェのウェブサイトの記事、1000回を越えましたね。素晴らしいです。
おめでとうございます!
一口にですら、1000回とは軽々しく言えないと思うんです。私が読ませていただくようになったのは、昨年のマルシェカフェの焼き芋の辺りからですから、9~10ヵ月になります。300回近くです。
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(コロナ禍でのイベント「焼き芋おすそわけ」の看板)
内容も多岐に渡り、毎日とても楽しい話題にほっこり。それが1000回、本当に感激しちゃいます。書くことを楽しんでるところもあるのかもしれませんが、なかなかできることではないと思います。その原動力の根底にはきっと何かあるのでしょうね。
記事にもありましたが、普段から馴染み��ある場所が避難場所にもなることが理想のような気がします。人も建物も。なので、月に一度、何でもない日に集まって顔見知りになっておくと、いざと言うときは様々なことがスムーズに進んでいくことでしょう。
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(大きな災害時には避難所となる5丁目会館)
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(幸い大雨はピークが過ぎ、楽しい会話で満ちた会館内)
「こんなとき(大雨)だからこそ、やってください」と言ってくれたという町内会長様のお言葉、なんて頼りがいがあるんでしょう。感動しました。
今日も穏やかな1日となりますように!』
「楽しい話題にほっこり」と言っていただけてとても嬉しいです。
「原動力の根底には何かあるのでしょうね」と書いてくださったので考えてみました。一番は「今日一日を、私自身もそしてみんなも、それぞれに大切にできたらいいな」という想いでしょうか。世界中が突如コロナ禍に放り出されたときに特にそう思いました。
このウェブサイトが始まったのが2017年の2月、当時はイベント案内やその報告をするために利用してい��した。コロナ禍となった2020年4月16日から今日までは一日も欠かさずアップしてきました。何かで落ち込んでしまった人も、この記事でちょっとでも元気になりますように・・・そんな祈りを込めて。
1000回という数字に驚く気持ちもあるけれど、でもこれから先の1回1回の方がずっと大切です。大切に綴っていきたいと思います。
ありがたく嬉しいメールをありがとうございました。これからのお守りとして大切にしたいと思います。
追記:
この記事をアップした後に、いつもお世話になっている地域福祉研究所の本間照雄先生のホームページを訪れました。なんと、そこにはNaritaマルシェウェブサイトの1000回投稿へのメッセージが綴られていました。いつも心を寄せていただきありがとうございます。お時間のある時にそちらの記事(7月21日付の記事『伝えることと伝わること(Blog:Naritaマルシェ)』)もご覧ください。
https://welfare0622.org/
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naritamarchaiswebsite · 3 years ago
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本日7月の『マルシェかふぇ』です!
今日は『マルシェかふぇ』です。(昨夜からの雨がすごかったですね。町内会館が万が一避難所となる場合は開催できませんが、現時点で確認したところ避難所開設とはならないようです)無事に開催できますように。
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焙煎したての「Naritaマルシェオリジナルブレンド」を、その場で挽いていれるコーヒーはとっても美味しいです。
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今回は、この日のためにたくさんの赤しそを送っていただきスタッフで作った「シソジュース」も用意しています。
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また、たった今、完成したプレゼント用のお菓子の写真が届きました。
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『サブレ・ヴィエノア』というお菓子だそうですよ。
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写真に目をみはってしまいました。なんて素晴らしいのでしょう!ああ、本当に美味しそう!とっても楽しみです。このプレゼントはなくなり次第終了となります。
場所は5丁目会館で13時から16時まで。参加費200円(中学生以下無料)です。
連休初日ですが、雨で遠出は控えている方も多いのではないでしょうか?町内の『マルシェかふぇ』でお待ちしています。雨足が強いので気をつけていらしてください。
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naritamarchaiswebsite · 3 years ago
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『マルシェかふぇ』への贈りもの
私たちNaritaマルシェのために、そして7月16日の『マルシェかふぇ』のためにと、とってもありがたいものが届いたのです。まずはそのいきさつから。こちらが送り主からのメールです。
『畑の赤紫蘇が、まるで山か海のように繁茂しています。
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なんぼしても使いきれないので友達に送ったりしています。旬の紫蘇ジュースを作り、職場でも皆さんでいただき好評なんですよ。
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7月のマルシェカフェでいかがでしょうか(ぜひ!)。お忙しいとは思いますが、赤紫蘇の葉を送るので、濃い目に作っておけば保存も効くので、暑い日の朝に飲むと夏バテ防止にもなりますよ。』
みなさん、最初の写真見ましたか?本当に赤しそが繁茂しています!「なんぼしても使いきれない(どうやっても使いきれない)」気持ち、わかりますよね。これはもうぜひ・・・とお返事して届いたのがこちら。
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赤しその下から、掘り出し物のようになんだかいろいろ出てきてびっくり!送り主さんが作った「シソジュース」に「にんにく」、そして「手作りのおつまみ?おやつ?」。この手作りのおつまみ(おやつ)については別の機会に紹介しますね。そうそう写真に入れ忘れたのですが、ジュース作りに必要な「クエン酸」も入っていました。私は一人暮らしをしたことがないのですが、実家から荷物が届く嬉しさってこんな感じかしら・・・と思いながら箱を開けました。
さあ、ここからはスタッフが5丁目会館に集まって奮闘した「シソジュース作り」をお伝えいたします。
まずは大量のシソの葉を洗います。(といっても、すでに枝からはずしてあったので楽ちんでした。その作業からと覚悟していたのでありがたかったです)
写真はまだまだ一部。流しの下には大量の葉があるんです。
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洗ったシソの葉を茹でます。茹で上がって取り出しているところ。葉っぱからは赤い色素がすっかり抜けています。
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葉を取り出したら砂糖を加えます。その時点ではまだこんな茶色です。
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そこにクエン酸を加えると、あら不思議!みるみる��ビーのような鮮やかな赤になるんです。お料理は化学ですね。
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こちらがルビー色になった「シソジュース」。綺麗でしょう?
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早く冷めるようにありったけの鍋に小分けにしました。
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冷めてからペットボトルに詰めてできあがり!
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分量の目安を書いておきますね。【シソの葉:300g、水:2リットル、砂糖:400g、クエン酸:25~30g】ちなみに、私たちはこの6倍の量を作りました。
7月16日(土)の『マルシェかふぇ』では、冷やしたこの美しい「シソジュース」お振舞いします。お楽しみに!
それにしても、とっても心遣いのある贈りものでした。メモ用紙にびっしりとメッセージ付き。それに何もかも丁寧に包まれて箱に収まっていました。たくさんの愛をありがとうございます。一人でも多くの方にお福分けしたいと思います。
みなさん、回を重ねるごとに豊かになっていく『マルシェかふぇ』でお待ちしていますね。(詳しくは昨日の記事をご覧ください)
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naritamarchaiswebsite · 3 years ago
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あらためてNaritaマルシェのこと~その27
みなさん「新聞紙エコバッグ」をご存じですか?私も作ったことがあるのですが10キロくらいの重さのものを入れても大丈夫なほど丈夫なバッグ。「野菜をいれてお福分けしたらお野菜と同じくらいバッグが喜ばれた」というエピソードも。
そんな「新聞紙エコバッグ」作りが上手な友人が「Naritaマルシェ」のバッグを作ってくれました。見た瞬間「わあ!」と歓声をあげてしまいました。
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素敵な紙で包んでくれているので一見新聞バッグだとはわからないですよね。ちゃんと私たちのロゴマークまで入っています!なんて可愛いんでしょう!
『マルシェかふぇ』でジャズを流すためCDプレーヤーを持っていくのですが、それを新聞紙エコバッグにいれていました。これまで使っていたのがこちら。「ザ・新聞バッグ」!
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これからはいただいたこのバッグにいれていきます。(中を見るとやっぱり新聞だとわかりますね)これがもう大きさがぴったりなんです。
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私たちの活動は、こうしてたくさんの温かな思いやり・ご理解・ご協力で支えられています。いただいたエネルギーは、また循環して送ってくださった人に返っていき、どうか豊かな人生となりますように、と願っています。
次回の『マルシェかふぇ』は6月18日(土)13時~16時の予定です。5丁目会館でお待ちしています。ぜひ、素敵なバッグも見てくださいね。
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naritamarchaiswebsite · 3 years ago
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心の交流の場として~その77
『あらためてNaritaマルシェのこと~その25』で、「コーヒー塾」を受講したスタッフのことを書きました。雨粒のように、お湯をコーヒーに落としていくシーンがこちら。
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この記事を読んだ方からメールが届きましたのでご紹介いたします。
『朝から一人笑っていますよ!知り合いからいただいたやかん(言い方が違うと思います。笑)、台所でハンカチをかぶり、何年も使わずにいました。
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でも、今日のNaritaマルシェさんのWebを読み、私もやってみたくなり(雨つぶのように)、おもむろに手に取りお湯を沸かしました。頭でイメトレしてから、さっ、やってみようと・・したのですが、駄目です。大雨になってしまうのです。これは笑わずにはいられませんでした。でも、なんだかいつもよりも美味しい珈琲を淹れられました。また、挑戦してみたいと思います。
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やっと雨が上がり、日差しが出てきました。ダイソーから買ったと言う材料で友達が作ってくれた壁飾り、アパートの壁に映えるでしょ?』
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ウェブサイトを読んで、いつもの暮らしにちょっとした楽しみが加わったり、わくわくが増えたり・・・そうなってくれたらいいなあ、と思って書き続けてきました。コロナ禍になった2020年の4月16日から毎日欠かさず綴ってきて2年以上がたちました。
こうして「よし!」と思い立って、眠らせていた道具��活躍したり、笑ってしまったり・・・という様子を聞いて、とっても嬉しく思いました。同時にこれをお知らせくださったその心の中に、書き続けていることへの応援の気持ちがあることが感じられてジーンとなります。
タイトルを「心の交流の場として」としています。人生で「心が通じ合う」「温かな気持ちが行きかう」ということは何にもまさる幸せだと思います。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
幸せのお便り、ありがとうございました。
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naritamarchaiswebsite · 3 years ago
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あらためてNaritaマルシェのこと~その25
明日は『マルシェかふぇ』。いつも二人のマスターが珈琲をいれてくれています。二人とも「カフェマージー」さんの「コーヒー塾」受講生です。
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そして、このたび新たにマスター見習いが誕生しました。先月末に開催された「コーヒー塾」を受講している様子がこちら。
一生懸命話を聞いています。マスターのギャグにも素早く反応。優秀です!
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実際にコーヒーをいれているところです。ぽたぽたと雨だれのように真ん中にお湯を置いていきます。「雨だれみたいなところ撮って」と言われたけれど、なかなか難しい!
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たぶん、明日の『マルシェかふぇ』まで練習を積んでくるはず・・・今頃ドキドキしているかなあ。
もともと、Naritaマルシェ主催の「コーヒー塾」は「お父さんのコーヒー塾」という名前で、マルシェ事務局長発案のイベントです。「地域デビューするのが難しい男性のきっかけとなれば」という想いと、「社交的なマスターのいるお店に通うことで居場所ができたらいいな」という願いが込められています。
今では、『マルシェかふぇ』の看板マスターになってくれて、こんな未来に繋がって嬉しい限りです。
私たちは、地域に住む人がここでの暮らしを楽しみ、互いに顔合わせる機会を喜び合い、日々を豊かに紡いでいけることを心から願って活動しています。
明日の『マルシェかふぇ』もそんなひとときとなりますように・・・お花見できるかなあ。13時~16時、5丁目会館でお待ちしています!
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naritamarchaiswebsite · 3 years ago
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心の交流の場として~その75
4月8日『富谷良いとこ探し~その27』の中で、ちょうど900回目の投稿だったことをお伝えしました。富谷に開設した「富谷中学校西成田教室」の記事でした。
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それを読んだ方からお祝いのメッセージをいただきました。くださったのは、私たちの活動をずっと見守り応援してくださってきた「地域福祉研究所」の本間照雄先生です。
本間先生がお気に入りだという記事の写真と共に紹介させていただきます。
『Blog900号に寄せて
Blog「Narita マルシェ」の4月8日「富谷良いとこと探し~その27」の記事の下の方に、とても控えめに次に様な言葉がありました。「今日でこのウェブサイトの投稿が900回目になりました。記念すべきこの回に、住んでいる地域の未来に希望が持てる記事を紹介できたことを、とても嬉しく思います」と。
Naritaマルシェを立ち上げたのが、東日本大震災の翌年2012(平成24)年2月で、以来、現在とは違う形のBlogで発信を始め、2017(平成29)年になって今の形になっています。その時は、必要に応じてその都度、情報を発信しているものでした。
2020(令和2)年4月16日からは、毎日書き続けもうすぐ2年になろうとし、そうした中の4月8日に何と900号を発信するまでに至った。凄い!の一言です。内容も多岐にわたり、Naritaマルシェからのメッセージ、交流の場、がっこちゃっこすべし、お弁当だより、富谷良いとこ探し、心と体においしいレシピ、我が家の癒やし、若者たち、暮らしの彩り等のテーマで、その時々の旬の話題を提供してくれています。
私のお気に入りは、「暮らしの彩り」と「お弁当だより」です。暮らしの彩りは、使われているアンティークの器と可愛い感じの花が、さりげなく置かれているところが魅力です。
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また、「お弁当だより」は、体が喜びそうな食材が使われ、心の栄養も取れそうな所がとても好きです。我が家でも、ここに書かれているような、さりげない中に本人の想いが込められている生活の作法を身に着けたいものだと思いながら読んでいます。
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そして何より感心と敬意を持っているのは、全ての文脈の底流にある「共に暮らせる地域社会の大切さや子ども達・若者達への限りない愛情」です。安心安全の要となる地域社会の持つ包容力の大切さを繰り返し語りそして実践しています。
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私は、この様なメッセージを繰り返し読み、多くの示唆を受けると共に励まされ勇気づけられています。ありがとうございます。
朝、珈琲を飲みながら読む!これが1日の始まりです。修行と位置づけている「作務」の後なので、ことさらに清々しい気持ちで読ませて頂いています。毎日、有り難うございます。これからも読ませてください。楽しみにしています。本間(地域福祉研究所)』
ずっと見守ってくださってきた本間先生ならではのメッセージに胸が熱くなりました。
900回と言っても、書いている本人は実はあまり感慨はなかったのです。いつでも今日この1回、という気持ちで書いてきました。2年前に世界中がコロナ禍になった時、「前向きになれる情報を発信することはできる」というアドバイスをくださったのも本間先生でした。2年間毎日書いてきたので、その間に500、600・・・と節目の回はあったのですが、気にすることなくここまで来ました。ふと「そうか900回目なんだな」と気が付いた日に、偶然にも(必然?)嬉しい内容をお伝えすることができたので、記事でも触れたのでした。
暗い不安なニュースが多い中で、せめてほっこりしたり、「よし、何か一品美味しいもの作ろう」という気持ちになっ��くれたらいいな、と、ただそう願って書いてきました。ですから「励まされ、勇気づけられている」と言っていただけて、それが何よりのご褒美です。
ちなみに、今回載せた写真の最後の2枚(子どもたちの写真)は本間先生が撮影してくださったものです。愛がこもった写真にスタッフ一同いつも感動しています。ありがとうございます。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします このウェブサイトも回を重ねていこうとも、今日その日の記事を心を込めて書き続けていきます。
素敵な言霊の贈り物をありがとうございました。
【追伸】
この記事をアップした後、本間先生のホームページに立ち寄りました。先週から毎月曜日に連載されている、東日本大震災後の日々の話『東日本大震災との向き合い��現職最後の20日間」』に圧倒されました。当時、どんな困難があり、どんな風に解決したのか、その経験を通して必要だと思うこれからの備えなど、とてもよくわかり内容となっています。他ではなかなか知ることのできない本当に貴重なお話です。お時間のある時にそちらもぜひ。
https://welfare0622.org/
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naritamarchaiswebsite · 4 years ago
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心の交流の場として~その43
「あらためてNaritaマルシェのこと~感謝を込めて~」で、このウェブサイトで日々情報を発信して1年になることをお伝えしました。「コロナ禍でもウェブサイトで伝えることはできる」とアドバイスをくださった東北学院大学の本間照雄先生(この春退職なさり、地域福祉研究所設立)からメッセージをいただいたので紹介いたします。
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     ( 学生に講義をしている本間先生。)
『機会ある毎に拝見しています。昨年4月16日からNaritaマルシェwebサイトに毎日メッセージを綴り、四季折々の食や出来事、地域の皆様との課題の共有、子ども達への励まし等々、成田の歳時記ともいうべき大切な言葉を有り難うございました。 
このサイトでは、普段、目にとめることなく見過ごしていることを改めて言葉にすることで、新鮮さを取り戻し新たな価値を生んでいます。これを読んでいる多くの人々は、自分の生活を振り返り、今やらなければいけないことを考える機会、そして今日という日の豊かさを実感していることでしょう。
コロナ禍にあって、多くの恒例事業を中止せざるを得ない状況下にあって、地域の皆さんの心を一つにするプラットホームとして、大切な場になっていると思います。 人と人とのコミュニケーションは、直接会って言葉を交わすだけではなく、この様な形でも心を交わすことが出来るのだということを実感しています。 
毎日書き続けることは容易いことではありません。でも、この大変さ以上に、読んでくださった皆様からの、見えざる反応や言葉に自分が支えられていることを実感する機会になっているのではないでしょうか。 これからも、力まず自然体で、たまにはお休みしながら地域社会の出来事を書き綴ってください。私も楽しみにしています。                          本間照雄(地域福祉研究所)』
本間先生は都合がつく時はいつも私たちのイベントにかけつけてくださり、黒子となってお手伝いしてくださる上に、素敵な写真を撮って下さいます。
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スタッフのこの写真の楽しそうなこと!私たち自身は撮られていることに全く気が付いていませんでした。「本間先生は気配を消せる」というのが私たちの共通認識です。
毎年学生さんを連れて実習にいらしていただいたことも、Naritaマルシェの歴史の中で特筆すべき忘れ難い思い出です。
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こちらは、以前「心の交流の場として~その7」で、先生が送ってくださった写真。「懐かしのお菓子オールレーズンの想い出」を綴ってくださった時のもの。山登りのお供が「オールレーズン」だったというお話でした。
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この春、東北学院大学を退職なさったので、もう学生さんたちが実習に来てくれることもないのだな、とスタッフ一同寂しい気持ちでいます。
退職後、先生は「地域福祉研究所」を立ち上げられました。地域のことで相談したいことがあれば、いつでも相談に乗ってくださると思います。ホームページアドレスを紹介させていただきます。
『地域福祉研究所』 https://welfare0622.org/
本間先生、いつも励ましやアドバイスをありがとうございます。今回いただいたメッセージは、1年間休まずメッセージを発信し続けてきたことへの何よりのご褒美となりました。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
これからも、自然体で楽しみながらウェブサイト配信していきたいと思います。
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naritamarchaiswebsite · 4 years ago
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あらためてNaritaマルシェのこと~感謝を込めて~
昨年のちょうど今日4月16日から「コロナ禍でも、明るくホッとする情報を」と、毎日このウェブサイトを更新してきました。
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記念すべき1年目の今日は、昨年度お世話になった方たちに感謝をお伝えしたいと思います。
上に掲載した「ウェブページへどうぞ」のチラシは、富谷市の乳幼児健診で配布いただいています。「小さなお子さんを育てている方たちは、コロナ禍でどんなに不安な気持ちで過ごしているだろう・・・」と心を痛めているので、「子育て支援課」および「子育て支援センター」のみなさんのご理解とご協力を本当にありがたく感じています。
昨年度最初のイベントは「お子さん用マスクのポスティング」でした。
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マスクを提供くださったのは「成田の里」さん。毎年「まかないつき寺子屋」とのコラボイベントを開催してきたご縁で、「お役に立てたら嬉しいです」とお声をかけてくださったのでした。マスクを手に入れるのが大変な時期でしたのでとても喜んでいただけました。
助成金をいただいていた「みやぎ生協」さんが声をかけてくださり「コープフードバンク」より「非常食用のカレー」をいただきました。
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「制服・体操着おさがりの会」の時に、希望するご家庭にお渡しすることができました。みやぎ生協さんの助成金はいったん終了となりましたが、なお心にかけ声をかけていただき、とても嬉しく励みになる出来事でした。
また富谷市からもお声をかけていただき、「キスケフーズ」さんから提供が���ったという「牛タンカレー」をいただきました。これがもうとっても豪華なカレーでびっくり!
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こちらも「制服・体操着おさがり会」や「美味しいのおすそわけ」の時に参加者にお渡ししたところ、大変好評でした。
富谷市からは何度か「お米」の提供もいただきました。最初にいただいたのがこちら。
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「せせらぎ清掃&おふるまい」などのイベントで希望する方にお渡ししました。
こちらのお米は「山一地所」さんから富谷市にご提供があったもの。
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「お米さしあげますプロジェクト」として、関わりのある学生さんや留学生に呼びかけてお届けすることができました。
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「このような状況でも若者たちに希望を失ってほしくない」「心にかけていることを知って欲しい」という強い願いがあり、それを形にできたことが本当に嬉しいことでした。
こうして振り返ってみると、Naritaマルシェを立ち上げて10年目を迎えた今年度までの間に、たくさんの素敵なご縁があり、絆を深めてきたのだな、とただただ感謝の気持ちでいっぱいになります。
それぞれからいただいた温かなご厚意を活かせるようなイベントを考えて、駆け抜けてきた1年だったと思います。このようなご縁に勝る財産はないと感じています。
また「コロナ禍で何ができるだろう?」と考えていたときに「ウェブサイトで情報を発信することはできる」とアイディアをくださったのは、東北学院大学の本間照雄先生でした。本間先生のおかげで「コロナで何もできない」という無力感を感じることなく過ごすことができました。この1年間一日も休むことなく、「暮らしの中にある小さな宝物」を発信することができました。心から感謝申し上げます。
言葉では言い尽くせないほどの感謝を、関わってくださったすべての方たちに捧げたいと思います。
このご恩は、これからもたゆまず「より良い明日」「より良い地域」になることを願い行動することでお返ししていきます。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
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naritamarchaiswebsite · 4 years ago
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あらためてNaritaマルシェのこと〜赤い羽根より助成金その②〜
前回の続き、「赤い羽根みやぎ子ども食堂助成金」をいただいて活動した内容です。
2020年11月13日「おむすびの会」。子育てサロンのある西コミで開催。コロナ禍で不安な気持ちで過ごしているかもしれない親子のために、どうしても開催したかったイベント。「山形風芋煮」と「新米おむすび」を用意して、テイクアウトしたい方には容器も用意しました。
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このイベントは東北学院大学の「地域の課題Ⅱ」の 本間照雄先生が動画を撮影して、学生さんたちがオンラインでも実習できるようにしてくださいました。100名超える学生さんたちと何度かやりとりし、それが279ページにもわたる大作の報告書となりました。
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「地域と共に生き 地域と共に考える」というタイトルは学生さんが考えたそうです。本当に素晴らしい内容です。またイベントが開催できるようになったら、みなさんにも手に取ってご覧いただきたいと願っています。
2020年12月3日「制服・体操着おさがり会」。3回実施した「おさがり会」の3回目。地元成田の美味しいパン屋「メランジェ」さんに「くまさんサンタのパンとクッキー」を作っていただき、それを参加者にプレゼントしました。見ただけでほっこりする可愛らしいパン。食べたらなお笑顔になる美味しさ。お願いして良かったな、と思いました。
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2021年2月~3月「お米さしあげますプロジェクト」。「山一地所」さんから「富谷市」へ提供があったお米をNaritaマルシェにもいただいたので、関わった大学生たちにさしあげるプロジェクトを立ち上げました。送るための箱代や送料に助成金を使わせていただきました。学生さんたちにとても喜んでいただけて、私たちも本当に嬉しかったです。
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それから、本当だったら新企画として「マルシェかふぇ」を開催する予定でしが、あっという間にコロナ感染の状況が悪化して、延期せざるを得なくなりました。でも、その準備は着々と進めているのです。5丁目会館をその日は素敵な「カフェ」に変身させるべく、必要なものを購入させていただきました。
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この素敵な空間で、ホッとした時間を過ごしていただける日が一日も早くくることを心から願っています。
そして2020年4月16日から今日まで、一日も欠かさずアップしてきたウェブサイト。どうしても暗く不安な気持ちになりがちなニュースが多い中で、明るい話題を、と思って続けてきました。そのウェブサイトのチラシは町内回覧させていただいたり、乳幼児健診の配布資料に入れて頂いたりしました。印刷代を助成金でまかないました。
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こうして振り返ってみると、コロナ禍で出来る限りのことをしようと頑張ってきたな、と思います。それもすべて心ある助成金をいただくことができたから。そしてその助成金のもととなっている「赤い羽根共同募金」は、みなさんからの募金で成り立っているのですから、物事はやっぱり「お互い様」なのですね。「ちょっとずつのお互い様」が、世の中に希望の灯りをともしてくれて、大変な状況でも道を照らしてくれるのだと、感慨深い気持ちでいっぱいです。
いつも私たちの活動をささえてくださっているみなさまに、心から感謝の気持ちをこめてご報告とさせていただきます。
ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
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naritamarchaiswebsite · 5 years ago
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富谷良いとこ探し~その16
みなさんは広報に入ってきた「とみや応援3割増商品券」もうお使いになりましたか?
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我が家は使い切ってしまいました。12月いっぱいですのでまだの方はお早めに。
11月末で終わってしまいましたが「食べて応援クーポン第二弾」もありましたね。こちらの写真は「第一弾」の時の物。
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マルシェスタッフの中に、1回目も2回目も成田のお店「フュメドコスモ」でお弁当を購入した、という方がいました。実はNaritaマルシェで懇親会をした時に取り寄せたのもそのお弁当。
こちらがそのお弁当。「ビーフステーキ重箱」
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こちらは「サーモンとイクラの重箱」(サラダ食べかけてからの撮影で失礼いたします)
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どちらも好評でとっても美味しかったです。
懇親会では「いさわ屋」さんでお菓子も用意しました。
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スタッフが用意してくれた急須が素敵で(お母さまの形見)一緒に撮影しました。玉露も用意していただき、美味しくいただきました。
「食べて応援クーポン」は終わってしまいましたが、「とみや応援3割増商品券」はまだどちらのお店でも使えますし、他にも使えるお店がたくさんあります。
富谷には美味しいお店や素敵なお店がたくさんあります。まだまだコロナの影響は続きますが、富谷のお店を応援してみんなで良い年越しができればいいな、と思います。
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