#このわーくん笑顔爽やかだし全てが格好良すぎる
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いっかげつきねんび。
おめでとう、私たち。毎日沢山の愛を伝えてくれて、優しさで包み込んでくれて、温かくて安心する居場所を作ってくれて、本当にありがとう。出逢ってから今まで、愛を伝えない日あったかな?ってくらいお互いがお互いのことを好きで愛しすぎていて。毎日が甘々でこの上ない幸せな日々を過ごしてるんだけど、きっとこれからも変わらないふたりなんだろうなあって思う。前にも話したけど、もし喧嘩やすれ違う時がこれからあったとしても、その時はいつもの私たちのように、ちゃんと見つめ合って手を握り合って、話し合おうね。貴方となら乗り越えられるって信じてるから。お互いが「毎日恋に落ちて、愛を再確認して」…今まで私そんな恋愛したことないよ。本当に好きになってくれて、愛してくれてありがとう。ちょこちょこ話してるけど、私が貴方の事を意識して気になり始めた時のこと話そうかな。出逢いは1月でタグに反応くれたよね。出逢えると思わなくてとっても嬉しくて、それなのに私実はその頃からもうしんどい気持ちが強くてね、この世界から去ることばかりを考えてて。それでも偶に顔出したりすると声掛けてくれたり、私の気まぐれな返事にも丁寧にいつも返してくれてね。びっくりマークが多くて驚かせてしまったり、うり坊のように猪突猛進!な私を「いつでも受け止めるからね」ってずっと言ってくれていたよね。最初は「さとみちゃん」と「藤原さん、竜也くん」なんて言ってたけど、渾名を決めて「わーくん」って私だけの特別な呼び名でね。呼べたの、あの時本当に嬉しかったの。特別感って良くない?しかもさ、最初からびっくりマークの多いこと多いこと……ほんと、読みづらかったでしょ?ごめんね。嬉しくて緊張して、なんでだか貴方の前ではドキドキしちゃってて。あれでも自分のテンション抑えるの必死でした…話せるのが楽しくて仕方なかったのよね。2/4に「わーくん」って呼ぶようになって、2/13に「さーちゃん」って呼んでくれるようになってね、事細かに覚えすぎだろって?そりゃそうよ、嬉しかったんだからスクショ3枚撮ったよ。私が「突進してきていいよ!」って言ったら笑ってくれてね。私の行動や言動でにこにこ笑ってくれるのが文字から伝わって嬉しかったんだよね。で、私が色々あって崖っぷちでね。Twitterを久しぶりに覗いたらTLに貴方の姿があって、嬉しくていいねを飛ばしたら逢いに来てくれたよね。あの時、沢山嬉しい言葉言ってくれてたよね。私が返事返せてないのに離れず待っててくれて、あの時も何度も話そうかな…って悩んだりしたけど言えなくて、貴方に迷惑かけちゃうかなって気持ちが大きくて。誰にも言えずにいて、それでも声掛けてくれて「もう会えないと思ってたから嬉しかった」なんて言ってくれてさ?これは黙って消えるのはやっぱり良くないなって、また自分のこと奮い立たせてね。あの時、画面越しに泣いていたのはここだけの話。お花見しようね!とか飲もうね!とか言っときながら、忙しさとまた自己嫌悪とどうにも出来ない苦しさに追いやられて返事返せてなくて。で、また1ヶ月空いちゃってね…その間も何度も貴方のDM開いて、読み返しては閉じてを繰り返して、打っては消してを繰り返していたの。でも、「もうくるしい」とは送れなくて、誰かに吐き出してしまえばドバドバと溢れてきて迷惑かけてしまうから、そっと閉じての繰り返しでね。だから、せめていいねを押して「私は何とか生きてるよ」ってサイン送ってました…きっと、それも気付いてくれてたんじゃないかと思うの、なんとなくね、貴方なら。その時からずっと心配かけててごめんね。1ヶ月経って連絡入れた時に「おかえり」って言ってもらえて、涙止まらなくて、携帯をぎゅっと抱き締めたこと、今でも覚えてる。とっても嬉しかったの、温かくて。貴方から「おかえり」と言ってもらえて、そこから話すようになったでしょ?頻繁に。でもね、前にも言ったけど私は本当は「今までありがとう」ってさよならをしに行こうと思ってたから、貴方からの「おかえり」も話してる時間もどんどん過ごすうちに存在が大きくなって、"離れたくない"なんて強く思ってしまったの。そこから色んな話をしたよね。貴方と話してる時間は何もかも嫌なことも忘れられて、傷ついた心も癒されてどんどん気持ちの整理もついてきて。誰かと話すって大切なんだなって改めて思って、それが貴方でよかったって思って。あの時、貴方が声掛けてくれなかったら、私今此処に居ないから。大袈裟だよって貴方は笑うけど、貴方は私の命の恩人なんです。異論は認めません!でね、誰にも言うこともなかった事をお互い話して、否定するわけでもなく受け止めてくれて。受け止めてくれただけじゃなくて、あの時の貴方は隣でそっと座って傍に居てくれたよね。言葉から伝わる気持ちやぬくもりが貴方にはとっても感じるの。そこもすごく好きなところ。貴方のお誕生日をお祝い出来て、とっても嬉しくて。それなのに日付ぴったりに送れなかった事にガッカリして。でも、来年もお祝い出来ることを願ってメッセージで気持ちを伝えて。それも、ちゃんと丁寧に私の拙い言葉を汲み取って受け取ってくれてね。嬉しかったなあ。で、私がここで初めてのプロポーズをしたんだけどさ…覚えてる?今思うとノリでいきすぎだろ…って思うよね…ほんと可愛くない。そこでね、さらっと私のずっと抱えてたものを吐き出せて、うんうんって優しく頷きながら聞いてくれてね。なんて優しいの…って思ったし、この前も言ったけど私の気持ちを優先して考えて言葉にしてくれた事が何よりも嬉しかったの。ありがとう。信頼してる子1人にはその出来事が起きたその日に連絡は入れたけど、そこからはひとつも連絡入れてなくて。だから、実質貴方が初めて聞いてくれて、唯一連絡取ってくれていた人なんだよね。……もうその時点で絶対私意識してるじゃん?って今になると思う。貴方の言葉に触れられる度に、温かくて泣きそうになって、それでいてドキドキもして、楽しくて。怖さが強くて二度と恋愛しないと決めていたから踏み込むのが怖くて、ずっと認めていなかったけど私も貴方と頻繁に連絡取るようになってその時からもう既に恋に落ちてたんだと思う。ううん、落ちてた。でも、自分の中の怖さよりも、もしこの気持ちが伝わってしまって失う事になったら…の気持ちの方が強くて、隠すの必死で。でも、好きと言いたくて、誰よりも近い存在でいたくて。「好きな人はいるの?」「貴方は私の事どう思ってる?」なんて思ってても怖くて聞けるわけなくて。私の中では『妹のような存在』や『仲の良い女友達』とかね、いつもそんなレッテルを貼られるから、慣れてるから、きっとそのどっちかだと思ってたの。だから、この恋は絶対知られちゃいけないし、誰にも言わずにそっと胸にしまって、一番の理解者でいようって。陰ながら支えようって思ってたの。……でもさ、それが貴方も思ってたなんてやっぱり私たちは似た者同士だよね。それから、また色んな話をしたね。私がわんこみたいだって話もしたし、貴方もわんこみたいだなあってここ最近は強く思います。甘えんぼでくっつき虫でね?好き好き!ってしっぽ振ってるのがよく分かる。それがとっても嬉しいの知ってた?本当にかわいい。ふたりして臆病者で言葉ひとつひとつの意味も深読みしてみたり、相手への気遣いが凄すぎて考えて���まったり、恋愛は向いてないなんてふたりして言ってたのにね?そのふたりが今一緒にいるんだから、本当に世の中何が起こるか分からないよね。ふたりして付き合う前から「「両想いだね」」って笑い合って、お互いがお互いに安心感も感じていてね。でもひとつ私これは違うでしょ!って言いたいことあるの。貴方がさ?「俺は尽くしてるとか特別って思ってても、それが感じられないって言われがちだから、いつも反省してる」……え???誰の話してんの?って思ったよ。私さ、付き合う前から「この人なんてストレートで真っ直ぐな人なんだろう、とっても素敵な人だなあ、愛情表現も凄いしてくれるし!」って思ってたのよ。どゆことよ???ちょっとそこんとこ詳しく説明して欲しいくらいだわ。納得がいきません!!!それくらい、私は毎日、毎分毎秒貴方からの愛を感じてるからね。こんなストレートで真っ直ぐ愛してくれる人に出逢えると思わなかったし、それが1番近くで感じれるなんて毎日夢かと思ってるんだから。「誰にでも優しすぎる」……いい事じゃない?私もよく言われてきたけど、ちゃんと平等に愛を与えられる人ってことでしょ?「人たらし」……愛されてるってことでしょ?周りからも。これだっていい事だし、みんなといい関係を築けてる証拠でしょ。ほらね、私は貴方のことになると論破していきますからね。なんでもかかってこい!って出逢った日から、ずーっと変わらず背中押しまくりです。その中でも、特別に大切にしてくれているってのがちゃんと伝わってるから安心してね。あ!唯一違うところ思い出した!『きのこの山・たけのこの山論争』だよ!でもそれも、私たちらしくどっちも美味しいし素敵だよね。って終わったのも最高。さすが、平和主義者な私たちだよね。なんか色々振り返ってたけど、書ききれないくらい思い出がいっぱいで胸がいっぱいになる。幸せな思い出をありがとう。色々話していく中で貴方の節々に「ん???これ、私に向けての言葉…?それとも他に好きな子いるの??」とかね、思う時もありました。片想いでさ、「私だけを見ていて、私を好きになって、離れないで」なんて言えないじゃない?でも、貴方がさ?「そんな関係でもないのに俺だけを見ていて欲しい」って言ってたじゃない?……あれ、私妬いてました。今だからいいます…そんなこと貴方に思わせるその子になりたいって、羨ましくて仕方なかった。ちょっといじけてました。これもここだけの話ね。ないしょ。
ねえ聞いて、文字数制限で改行しろって言われた。うける。どこまで話すの、私。まあ…続けます。貴方はずっと「可愛いね」とか甘くて甘くて…私こんな可愛いって言われたこと無かったから、本当に未だに慣れません。慣れてねって言われてるけど、無理です。好きな人から言われる「可愛い」はいつまで経っても慣れる訳ないです。あとね、Twitterの、イーロンのせいで、すれ違ってしまってね。でもその時間も必要だったのかな?きっと。その数日間話せてなくてずっと頭の中に貴方のことばかり考えてて、この話せてない間に貴方は好きな子と上手くいってるのかなあ…とかめちゃくちゃ凹んでね。でも、そこから何度も沢山の好きを伝えてくれて、貴方の好きな人って私だったの…?って知って驚いて。でも、私が勇気を出せなくて飛び込めないでいて、沢山待たせてしまったんだけど…本当にごめんね。それでも、飽きれずに傍に居てくれて変わらず好きで居てくれた貴方の事を信じたいと思ったし、信じられる人だなって思ったの。怖いのは結局、自分が貴方のところに飛び込むことってよりも、貴方を失う事の方が怖いんだって気付いて。そう気付いたらもう止められなくて、貴方の恋人になりたいと願って。今の関係に至るんだけど、本当にずっと好きでいてくれて支えてくれて、守ってくれてありがとう。貴方が居なかったら私ぼろぼろだったし、ずっと変われないでいたから。今まで私から好きになって追いかける恋しかしたこと無かったから、貴方から好きになって貰えて、こんなに毎日沢山の好きや可愛いを伝えてくれて、大切にされるってこと、初めて経験したの。そんな素敵な貴方の隣に居ていいの?なんて不安に思う日も、貴方は先回りして不安を取り除いてくれたよね。ありがとう。恋人になってから、毎日交わす言葉も鳴る通知も私からしたら新鮮で有り得なくて、本当に嬉しいの。貴方からの「おはよう」で始まって「おやすみ」で終わる毎日が愛おしくてかけがえなくて、失いたくないの。記念日も貴方から「明日で1ヶ月になるね」って言ってくれたじゃない?…私その言葉がとっても嬉しくて、うわあ…!ってなってたの。今まで、どれだけ長く一緒にいても記念日をお祝いしてくれるような人じゃなかったし、忘れられる事が多かったから、それも凄く新鮮で嬉しかったの。覚えていてくれて、言葉にしてくれて、ありがとう。つらい思い出も苦しかった過去も、貴方が居てくれると全部感じた事ない幸せで上書きしてくれてとっても心が温かくなるの。ぽかぽか。あと、貴方と一緒に眠るようになって偏頭痛が減ったの。すごくない?これ本当だからね。偶にヤバい時あっても、お薬飲んで少し寝てればなんとかなるし、貴方に逢えるとどっか行っちゃう…え、私偏頭痛は貴方と逢えないと起こるの???でもね、それくらい私は貴方に沢山救われてます。夜更かしで4時5時コースで睡眠時間2~4時間で満足してたショートスリーパーちっくな私が、今じゃ1時2時には寝ていて、貴方が夜更かししてくれる時は一緒に起きてるけど。貴方が眠ると私まで眠くなっちゃうの。どんだけ貴方の事大好きなの?まあでも、大好きなのは間違いないんだけど。私の枕元にくまのぬいぐるみがいて、貴方と恋人になるまではいつもその子をぎゅっと抱き締めて寝ていたの。それなのに、今じゃその子は枕元にしっかり置いてあって、いつだって貴方の腕の中だったり、私が貴方を抱き締めて眠っていて。安眠効果抜群だし、寝付き悪いで有名な私が寝つきが良くなっててね、本当に貴方と居ると良い方向に全て進んで行ってます。ありがとう。貴方が「もっとさーちゃんと話したいのに。起きていたいのに。寂しい。」って悲しい顔して拗ねてる所とか、「ぎゅーってしよ?」とか「よしよしされるの好き」って甘えてくれる所とか、「あまり俺以外に可愛いって言われないで欲しい」とか「でも可愛いって知って欲しい時もある」とかやきもち妬いてるけど、うう…ってなってる所とか、「俺だけを見ていて」とか「俺から離れないで」とか真っ直ぐ見つめて言う格好良い所とか、私にちょっかい出して意地悪して楽しんでる所とか、甘い空気になった時に狡く囁く甘い声で私を翻弄させる所とか、全てが私の前だけで居て欲しい。私は貴方が思うより独占欲も強くて嫉妬もすると気付いたので、そんな貴方の色んな一面をもう誰にも見せないで、お願いだから私の前だけにしてって思うの。この前、初めて私に触れてくれた時、私本当に恥ずかしくて、でも凄く嬉しくて涙が出そうになったの。貴方に普段から心も身体も愛されてるって自負していたけど、触れられて、熱くても優しい貴方の目に、私が映るのを見てなんとも言えない気持ちになって。恥ずかしさよりも、もっと、私を求めて欲しいなんて思ってしまって。こんな自分を見せたのも、こんな気持ちを知ったのも初めてで、朝起きたら恥ずかしくて仕方なかったんだけど、でも、貴方の触れる手が、唇が、熱くて、「好きだよ」って、「大切だよ」って伝わってきてどうにかなりそうだった。貴方に触れられる事も、愛を囁き合うのも、貴方だから好き。触れて欲しい、と自分から望んだのは貴方が最初で最後…って流石に重いなあって私自身思うんだけど、でも本心で、こういう日だからこそ伝えたいなって。貴方だからこうなりたい、貴方だからこんな私をみせてもいいかな?と思えるの。だから、あの日私の事を大事にしてくれて、沢山の可愛いと好きで、愛してくれてありがとう。
毎日プロポーズをし合ってますが、いつ籍入れます?って1ヶ月の間に何度話したか分からないけど、まだ1ヶ月なんだね、私達。出逢ってからもまだ1年も経ってなくて、それなのに凄く沢山の思い出があって、色んなことをふたりで話して乗り越えてきて、本当にまだ1ヶ月なのかな?って感覚。その1ヶ月で色んな貴方を見てきたけど、色んな私も見てくれたよね。泣き虫な所も、口が悪い所も、誤字が凄いことも、眠い時のごちゃごちゃな言葉も、酔っ払った時のふにゃふにゃも…ほんとこの前は恥ずかしすぎたし情けなかった…。友達の前であんな醜態?晒すなんて思わなくて、ずっと友達に弄られてます、なうだよ、これ。はずかし。あとは、私のワードチョイスでも笑ってくれるよね。それも嬉しいし、この前の誤字は本当にこの1ヶ月のtumblrには絶対残そうと思ってました。本当に笑った、面白すぎた。楽しすぎて画像にしたからね、私。此処に貼っとくね。うける。久しぶりにあんな誤字したわ…貴方の「本当に何言ってんの?(笑)」が、本当にツボすぎて最高なのよね。はー、おもしろい。これ打ってる時もにやにやしちゃう。他にも沢山面白いことあるし、私のおばかな所さえも可愛いと笑ってくれる優しい貴方は、やっぱり私だけの王子様ですね。私はお姫様ってキャラじゃないんだけど、貴方のお姫様になれるなら喜んでなります。
プロポーズほぼ毎日してるじゃない?(2回目)「俺の奥さん」って言われる度、心臓がぎゅんってなるの。この前も言ったけど、私元々結婚願望なんてなかったから。でも、貴方となら結婚したいなって初めて思ったの。それくらい、私の中で特別な存在で誰よりも何よりも愛おしくて堪らない恋人なんです。早く「うちの旦那はね…」って言いたい!「え?旦那さんどんな人なの?」「えーっとね、凄く格好良くて優しくて柔らかくて男らしくて頼もしくて…偶に意地悪だけど、めちゃくちゃ愛情深い人!」って近所に言いふらしたい!(?)でもその噂が広まって、貴方のことを狙ってくる人が来るかもしれないから、セキュリティ万全なおうちに住もうね。……また妄想してんなって笑われそう。うける。あと、ふたりでキャスをしてみたり、映画を観たり、お昼寝したり、キッチンでお料理したり(貴方はちょっかい出して抱き着いてますが)、本当に色んなことを一緒にやってくれるよね。お互いの好きな事や楽しい事を一緒に出来て、楽しいねってなれるのってほんとうに幸せな事だと思うの。いつもありがとう。
あーだこーだ長々と話したけど、貴方の大好きな所ばかりで嫌いな所なんて当たり前になくて。周りの友達のことも大切にしていて、ひとりひとりを大事にして距離感考えながら話していて、自分のキャパを理解してこころに余裕があって、仲間思いでみんなから慕われていて、言葉ひとつひとつが丁寧で魅力的で綺麗で、だからってかたくなくて柔らかくて穏やかで温かくて、言葉に気持ちや温度感がとっても伝わってくる人にめちゃくちゃ久しぶりに出逢ったなって感じて、だから貴方の言葉に触れる度に優しい気持ちになるし心がぽかぽかになるの。貴方は語彙力がないとか拙いとか口下手って言うけど、全くそんなことなくて。ちゃんと言葉を大事にして画面の向こう側でも直接目を見て話してるように、相手の事を考えて気持ちを優先して話してくれるよね?そして、汲み取る力が半端ない。私の「大丈夫だよ」の件もだけど、私の言葉の方が語彙力無いから伝えたいのに伝わりづらいと思うの。でも、それさえも汲み取ってまるまるっと愛してくれて、抱き締めてくれるよね。とっても素敵な人。そんな貴方が恋人だってとても自慢だし、凄く幸せなの。本当に毎日幸せな日々を送れてるのは貴方のおかげ。ありがとう。あ、あとね?帰ってきて不足してるってぎゅうって真っ先に私の所に来て抱き締めてくれるのも、不意打ちにちゅーをするのもとっても好き。私に唇以外にちゅーするとき、色気のある目で見つめて来る所も好き。おでこをくっつけて「大好きだよ」って囁く声も好き。眠る前のうとうとしながらも「隣にいて、一緒に寝よう」って抱き着いて甘えてくるのも好き。私ね、男の人の照れた顔も見るの好きだし、甘えてくる男の人大好きなの。こんな素直に甘えたり表情を見せてくれる人、今まで居なかったから、一瞬一瞬が愛しくて、何度でも恋に落ちてる。最近は、最初に比べて嬉しいも寂しいもちょっと拗ねたり妬いたり、怒ってるなってわかる時があって、そんな表情を少しずつでも見せてくれる事に、とっても嬉しくなって。あ、貴方が思ってるより貴方は分かりやすいですからね?ストレートに愛情表現してくれるし何処が口下手なのか教えて欲しいくらい。あと、破壊力もあるので自覚してね。私の前だけだったらいいけど、そんな格好良い姿を他に見せてると思ったら、たまったもんじゃない。ふんっ。って、また勝手に拗ねますからね。こんな可愛げのなくて、甘えるのも下手な私が我儘言えるのは、貴方の前だけです。いつも受け止めてくれてありがとう。…本当に語りすぎなのでこの辺で纏めます。いつも私の事をいちばんに考えて先回りして不安や心配事を解消してくれて、誰よりも何よりも大切にしてくれて、心から愛してくれて、本当にありがとう。私も貴方と同じように、貴方の事をいちばんに考えて動きたいし、支えたいし守りたい。世界で一番愛してる。これからも嬉しいこと楽しいことは2倍にも何十倍にもして、悲しいことや辛いことは半分こして、どんな気持ちも伝え合って、沢山の好きで溢れる毎日を過ごそうね。眠る時もどんな時もいつだって隣にいてぎゅっと抱き締め合って、ずっとふたりで一緒にいようね。これからもふたりで愛し合って溺れていようね。大好き。いつもありがとう。おめでとう、私たち。
P.S こちら誤字の面白かった所を抜粋しました。おもしろすぎる。最高すぎた。いつも一緒に笑ってくれてありがとう。あ、前に作った画像でもジブリ風にしてみました。貴方の再現度凄くない?ジブリ風にしても相変わらずいけめん。あと、これ打ちながら色々読み返してたけど、出逢ってから今まで私は貴方に沢山甘やかされて、沢山の愛で抱き締められてるなあって改めて思いました。ありがとうなんて言葉じゃ足りないくらい、感謝してるの。ありがとう、本当に。愛してる。



#いちばんお気に入りの画像でお祝い#ジブリ風にしてみたの!#可愛いでしょ?#このわーくん笑顔爽やかだし全てが格好良すぎる#ふたりしてにっこにこなのがまたいい#これからもふたりで幸せを上書きしていこうね#いつもありがとう#ily#0703
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兄貴ィ!!!役者紹介しますよ!!!
本番前って寝れないなあ
べつに緊張とかしてないつもりなんやけど
どきがむねむねします
おなまえの横に似合う顔文字です
〈ホット〉
錫蘭リーフ૮ ◞ ⸝⸝ ◟ ྀིა
せいろんさんかわいい 当たり前に上手いなっていっつもおもうけど、めっちゃ努力してるんやろなあ尊敬
実はもっといっぱいしゃべりたいちゃむ…共演もしたい😭😭😭心の底からほんまに優しい人やと思ってる。(アンコンシャスバイアスマシマシ)
園堂香莉(^o^)ソイヤッ
いつものことやけど上手いし、なんか癖がなくて見ていて心が安らかになる演技がハオ🙂↕️
njzのヘリンちゃんのダンスとかと同じも��を感じる
あと声がフェルンに似てると思いました。本人からは「…?(困惑)」って反応を頂きましたが🧐
海月ᕦ( ˘ᴗ˘ )ᕤ
すみちゃむ〜〜!!オマエが好きだ!めっちゃ落ち着いた感じやのにクレイジーで、それでいてなんか甘えてくれたりするから死ぬ。なんて魅力的なウォンナなんだっていつもおもいます。
すみに蔑まれたい
森々仙入(*゜Q゜*)
コミュ力お化けやろほんまに
ありがとうございますいつもこんな終わりみたいな人間にも明るく話してくれて
未だに過労キティ🧢が脳裏に焼き付いて忘れられない。今回の役の向こう側に、まだ、いる、気がする。
黒井白子( ˙Θ˙(˙Θ˙)˙Θ˙ )
ほんまに演技みてておもろい、すごい演劇の本とか読んで勉強してたイメージあるんやけど何をどう勉強したらあんなクレイジー(褒め言葉)な演技ができんの?本に何が書いてあったの???
一生リスペクト
あと就活助けて。私を新大久保公園から導いてクレメンス。
和來𖦹' ‐ '𖦹
キナコチャは秋公からずっとヴォレの妹ヂャなので(そか)
なんか上手くなりすぎててびっくりしたワァ!!いやもとからうまかったけど 声かんわいいし
きなこちゃはまじで存在がありがとうなんよ
いつもありがとう🙏✨(突然の感謝タイム)
粕味( ﹒︠௰﹒︡)
この顔文字なっちゅやんけ!!!
最近謎になっちゅがかわいくてしかたない。ナマケモノ見てる気分になる🦥🌿
なっちゅの演技、唯一無二すぎる
なんか絶滅危惧種の動物感ある、保護下で育って野生に帰れないタイプや
叶イブ꒰ ྀི ∩⸝⸝∩ ꒱♥︎
かわいいかわいいヴォレのアイドルだえ。ちゃうかのギャル枠よな。
ふぃーちゃの「ひらりさん〜〜」を目覚まし音にしたいよな。
いつも構ってくれてありがとう。共演したいよな?!!あとしごできメイクチーフすぎてほんまありがとういつも助かってます
水原一PAYヘ(°◇、°)ノ
おま、かわいくてしゃーない。(全員)
唯一のアパレル店員仲間なので、謎に戦友的な絆を感じている。一方的に。
髪お団子にしてた時、京都の高い可愛いパン🥐みたいでかわいかった。
暁レミエルꈍ .̮ ꈍ
あいつまじでありえないよね〜〜?wwwwww
アッ、すみません、ついA子の人格が(笑)(笑)(笑)
楽しかったなあ〜秋公!!!
いっつもひらりさんに優しくしてくれてありがとう。なにげにめっちゃ助かってます心が。
ヒーリングの人だワ
箏՞・֊・՞
るべさま!!!いつも!!!大ご迷惑をおかけしてます!!!謝罪と感謝とハオの気持ちでいっぱいダワ(;°;ω;°;)
るべの服いつもこっそり注目してます。ほんℳ𝒪𝒩ℰ𝒴センスいいよな~~。
るべ演出すごく楽しいでした
ありがとうだあすき
〈アイス〉
縦縞コリー(˙ᴥ˙)
さすがの主人公!ひじょにそんけいしてます。
これからもずっと愚かで可愛いやつでいてください。
先日えりちゃんを顎で使ったみたいな情報が回ってきましたが、本当ですか?
あろハム権左衛門(̨̡ ¨̯ )̧̢
あっかんメロすぎる〜〜〜
drop踊ってる時本気でときめいた。高身長だとか声だとか性格だとか、全てがハオすぎる
あろはむのイマイマイはかっこよさもあってすき。
西峰ケイO⩊O
らびちゃのサイケシャツ、すごく気に入ってます ありがとう
ほんℳ𝒪𝒩ℰ𝒴お買い物いこお。
らびのユリさいしょ見た時ハマりすぎてびっくりしました。声が大変よろしいでございます
衿君^ ̳ට ̫ ට ̳^
もっとしゃべってみたい人ナンバーワン!!!
演技上手いし優しいし筋肉の人やし完璧人間なのでは??
いつか筋肉を最大限に生かした演技をしてほしい。筋肉すごいよな。刃牙出てました?死刑囚編とかにいました?
テキストを入力( •︠ˍ•︡ )
細い 長い おもろすぎる
生きるミーム
今回の役似合いすぎなんよなあほんまに
だからいつもゆうてるけどAmwayなんだよエピは!!!
そういえば免許証レンチンした?
こけまる( ´◔‸◔`)
こけ〜〜〜だあいすき😭
全てにおいてほんまにこけに頼ってばっかりですが、これからもこけに頼っていきたい。有り難い同期ナンバーワン
とってもだいすき、コケえもん。
白( `◔‿ゝ◔´)
なんかこの顔文字似てない???
はぜ's hair salonのおかげで私文軽音の三回生みたいになってましたね。ゆにがこわがってました。
1回メイクさせて。どこまでいけるかためしたい。
紅みそか⊂(ᴑ╹.╹ᴑ)੭
ウズベク姉妹。もう、家族です。
この人、ウズベキスタンでも毎日髪の毛サラッサラで前髪きれーにセットしてきれーーにメイクしてたんですよ?!!こふひらが身だしなみにおいて現地人に馴染み出す中、ウズベキスタンにおいてものすごい輝きを放ってました。
ミル鍋꒰•̫͡•ོ꒱
ゆにぢゃさ、ウズベキスタン楽しかったよね〜!
あり、来てない⁉️❗️
ヂャはベトナム🇻🇳もウズベキスタン🇺🇿も来てた気がしてならない。ものすごい存在感があるマイメン。宅飲みさせてください。好き。
埖麦( ´¬`)
引退まであと何ワシャワシャできるんやろ🐶
インドア派の犬ほんまおもろい。しぬ。怪訝な顔で「散歩…すか……?」とかゆうてくる犬おったらしぬて
ずっとちゃうかの犬でいてほしい
海泥波波美( ՞՞)
しごでき演出。楽しいゆるい雰囲気の稽古場がほんとにありがたかったです。あさぎありがとう😭😭😭あの楽しさゆるさで場当たり一瞬で終わらせたり、将来なんかすごい人になってそう。尊敬する同期の1人。
〈白湯〉
鞠凸二郎( ¯-¯ )
今回はぜと仲良くなれて嬉しかったです。ヤクザ衣装がこんなに似合うやつはいない。あとヘアセット技術はまじでありえんすごい。
いっつもいじってばっかりでごめんな。
この顔文字も似てるよなああwwwwwwwwww
雨々単元気⊂(◉‿◉)つ
もっと!!!しゃべって!!みたいー!!!
体操のお兄さんみたいな爽やかさと元気さ、ほんまに最高。毎回てにの役には目が行きます。
まじでなかよくなりたい。いつか共演とかもできたらいーなーー。
東愛莉˙˚ 𓆩 (*´▽`*)✿𓆪 ˚˙
この顔文字あずにゃんすぎん⁉️⁉️
もう天使ですよね。みんな思ってるとおもうけど。笑顔がかわいすぎる。
無邪気なあずにゃん、意外と大人なとこもありそうで好き。
そしてもっと色々しゃべってみたい。頼む‼️🙏
帝京魂✌︎ ʘ̅͜ʘ̅
あの…どうしてそんなに時計を気になさるんです?😆😆
いつものことですが演技との向き合い方がしゅごい。こんさんを見てるともっと自分も真面目にやろうと思います。色々と尊敬してます。
セルフメイク勉強しようネ〜っ!
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転生しないし、したくありません! 6
こんなに幸せでいいんでしょうか
一通《ひととお》りの家具を揃《そろ》えて、やっと生活感の萌芽《ほうが》が予感《よかん》出来《でき》る様子《ようす》を醸《かも》し出《だ》せた。
と複雑な言い方をするのには理由がある。まだ家具を設置しただけで、実際に俺たちはここでの生活をしていない。それはまるで、まだ種《たね》を蒔《ま》いてすぐといった段階にある状況と言えるのではないだろうか。つまりはまだ、『生活感は芽吹《めぶ》いてすらいない』、ということが言いたかったのであろうと帰結《きけつ》する。今まだって何回言った?
「3回ですね」
俺の数歩横《すうほよこ》で、『お部屋』をしげしげと見つめているセレィシェがお答えあそばせになられた。今日も読心《どくしん》は絶好調でしょうか? 因みにセレィシェから『心だけでもいいですよ』と言う提案があったので、俺はウケ狙いで、お口にチャックならぬお口にテープ状態である。ただいま絶賛スベリ倒し中 ‼︎
「なんですか。お答えあそばせになられたって」
俺の心の言葉遣いの《《あそび》》についてクレームを入れてくる読心家《テレパシト》。
「テレパシト? …ああ、テレパシーだから? 馬鹿なんですか?」
セレィシェに夢中という意味での『セレィシェ馬鹿』ということであれば、その答え、イエスだね。
「それ私のことを馬鹿って言ってるみたいに聞こえますね」
オウノォウ! そんなつもりはないのにぃ! じゃあ君に夢中な『君馬鹿』で。 …君馬鹿ってなんか、『平成の大ヒット少女漫画のタイトルの略称』感があるな。気に入った、使っていこう。『キミバカ!』
「あの、それもこっちのことをバカって言ってるように聞こえるのですが」
あ、ほんまや。なんてこった。俺としたことが。下手こいた。あたふた。
「やっぱりバカなんですね」
バカじゃ無いもん! セレィシェが好きなだけだもん! それでちょっと浮かれてるだけだもん! 浮かれポンチレベルに。レベチに。
「うるさ」
そういう彼女はどこか楽しげである。ははあん、ツンデレ?
「ハイハイ。そういうことにしておいてあげますよ。ふふ」
……だいぶデレ性分が大きくなってきたな……俺は果たして受け止められるのだろうか……この可愛さを!!!!
「可愛いって言えばいいと思ってるんでしょう」
へ? 可愛いと思うから可愛いと言ってるだけなんだが。心が読めるんだからそれくらいわかるだろうに。
「ハイハイ。そうですね」
そう言うとセレィシェは、俺の相手をするのをやめて、再び『お部屋』の方へ顔を向けた。
『お部屋』というのは、この空間を醸成するにあたって、二人でアレコレと相談している時に、セレィシェの口からポロっと出た言葉である。それがなんだか可愛すぎて、そのまま正式名称として採用してしまった。セレィシェにはポカポカ叩かれたが、俺の心はポカポカになったので、寧ろプラスであったと言わざるを得ない。最早心は小学生。とても良かったと思いました、まる。やかましいわ!
「何一人で盛り上がってるんですか?」
セレィシェが『かまちょかまちょ』という調子で俺を現実に引き戻す。その現実が理想的過ぎて最高なんだが。最高過ぎて……ここで気の利《き》いた若者言葉を小気味好《こきみよく》く連荘《れんちゃん》して、感情の昂《たかぶ》りを表明したかったのだけれども、若者じゃないので無理だった。
そこで、心に謎のヒップホッパーを召喚して代弁してもらう。彼は褐色の筋肉が目立つ上裸にオーバーサイズのブラックベストをひっかけて、ブラックキャップを後ろ被り。首元にはゴールドチェーンがジャラジャラリ。腕にはリング、やはり金。ボトムスなんかはミリタリー。なんならラジカセ担《かつ》いでる。テンポ良く喋る。
『オレ・マジ・セレィシェ・ダイスキィ。オレ・マジ・セレィシェ・ダイスキィ』
「呆れてものも言えませんね」
そうなん? そうはいうが、そういう物言いが、なんだか早くも俺の影響なのではないかと思えてさ。それがなんかさ、嬉しいんだよね。躁になっちゃうよね。爽快にね。
「だる」
そういう彼女のポーズは、腕組みから右手を顎の方に持ち上げて、軽く握った手はその人差し指あたりをちょうど口元に添える様な、そんなポーズだ。その所作を彼女は良くするのだけれど、俺はそれも大好きで、『かわいっ』って思ってしまう。レペゼンキュート。
こう思ってる間も彼女は動じずに、じっとお部屋を見つめている。
相当、このお部屋に関心があると見える。
然《さ》もありなん。
彼女は俺が具現化した家具や小物を、その度に矯《た》めつ眇《すが》めつ眺めていた。その様子から、彼女がそれらの家財《かざい》に興味津々である事は窺《うあかが》えていた。だから、出来上がったこのお部屋を、彼女がずっと見つめているのは、やっぱりそうなるよなぁ、という所である。ところでそんな彼女は非常にとても尋常じゃないくらい凄まじく愛らしく、正直今すぐ抱きしめたいのだが!! …いきなりそんな事をして嫌な思いをさせたくはないので、当たり前にぐっと我慢した。俺ってばエライ。当たり前だけど。当たり前だけど大層《たいそう》なこと。当たり前大層。
「ふっ」
ウケた。やったやった婚活だ! 今夜は婚活だ! ……などと供述しており……。しかし現世ネタ、伝わるんだな。つまりはアレかな? 知識としてはしってる的な、そういうサムシングなのかな? ぬあ〜んか、そんなフレグランスがするよね。そういうエッセンスが散りばめられて、いるよね。んね。
「婚活って、結婚でもするんですか? お幸せに」
君と!! やろがぁい!!! 一緒に!!! 幸せになりたぁい!!!!
「ところでなんでノルディックなんですか? 同意はしましたけれど、理由を聞いてなかったです」
変わらずにお部屋を見据《みす》えながら、セレィシェが俺に問《と》い掛《か》ける。華麗にスルーされた。ぴえん。。。あ、あきまへん! ぴえんは心内でも彼女に禁止──正しくは使用非推薦《しようひすいせん》──されとるんやったわ! アカーン! へたこいた〜! いてこまされる〜〜〜!
ぴえん、二度と使うな、俺。
いいね?
そんなことよりそれよそれ。お部屋の調はノルディック。調というか、様式か。落ち着いた空間に仕上がった。
しかしあれぇ? おっかしいぞー?
『心を読めるんだったら何《なん》でノルディックにしたかなんて手に取る様に分かるんじゃないのかなぁー?』
という、体は大人で、頭脳は子供な、そういう疑問が湧いたが、
『どうも彼女の読心《どくしん》は完全では無さそうだ』
という、これまでの経験則《けいけんそく》が物を言って、これを諌《いさ》める。
恐らくそういうことなのだろう。
どういう理屈《りくつ》かとか、どの程度わかるのかとか。或いはスイッチのオンオフが定期的に来るみたいなのだとしたら、その頻度や間隔《スパン》はどれくらいなのかとか。その中身は全《まった》く以《もっ》て、皆目検討《かいもくけんとう》も付かないけれど、兎《と》に角《かく》そういう事なのらしかった。
だからそれは一先《ひとま》ず置い|てお《と》いて。
彼女の質問に答えねばなるまいて。
「ふっふっふ、それはね?」
俺はおちゃらけた調子で少し勿体《もったい》ぶってみた。その甲斐《かい》あってか、セレィシェが再び此方《こちら》に顔を向けてくれた。やったぁ!
「なんですか? 勿体ぶってないで早く教えてくださいよ」
セレィシェが焦《じ》れる。なんかちょっとレアな気がする。そうでもない気もする。それは兎《と》も角《かく》。
「安直《あんちょく》だって言わない?」 「安直な理由んですか?」 「そうだけど」 「そうなんですか……ふうん…」 「おん。ええっとぉ……」 「もしやあなたの名前が氷河だからとか?」 「惜しい!」 「惜しいんですね……てっ……もう……」
そういうと、彼女は何かを察したような、諦めた様な、呆れた様な。そんな複雑で微妙な雰囲気を纏《まと》いながら、苦笑しつつ右手で眉間《みけん》を抑《おさ》えるジェスチャーをする。いやまぁ普通に、呆れてるんだろうか。わからん。
「……このひと馬鹿だなぁと思って」
引き続き苦笑しながら俺のモノローグに静かに答えるブルベ天使。
失敬な。俺は『キミバカ!』であって、『セレィシェバカ』の『イカレポンチ』 の『ピエロ』ではあるかもしれないけれども、それ以外の何者でもないのですが!
しっかし、このポーズをしているセレィシェを見るのは初めてだ。正直めちゃくちゃ可愛い。眼福すぎてしにっそ。ああもう死んでたわ。ガハハ!
真面目な話、そのどんな仕草にも目を奪われてしまうのだ。その一挙手一投足《いっきょしゅいっとうそく》に心を奪われるのだ。その素直だったり素直じゃなかったりする性格にもとても惹かれる。そう言えば、彼女好きなところをこれまでに108個伝えてきたけれど、これで109個に増えたんだね。でもまだぜんぜん表し足りないや。
でもそんな『言葉』なんてどうでもいいのかもしれない。全部本当だけど、所詮は『言葉』。そして言葉程度で表現出来る範疇の話でしかない。まるで彼女の口癖を拝借しているみたいだけど、実際そうなので仕方ない。
こんなことを、生前『言葉』に拘《こだわ》ってきた俺が言うのもなんだけど、『言葉に出来ない不可思議《埒外の》』だってあるんだって、今はわかる。それは恋にしたって同じ。恋にも不可思議の好意はある。不可思議の恋慕はある。それだけのことなんじゃないかな。
……いや! 訂正しよう! 今まで表《あらわ》す事に並々《なみなみ》ならぬものを持っていた俺だからこそ! その俺が『表せない』という程の事だという事なのだ!! 手前味噌《てまえみそ》ながらそれ程までに特別で!! 意味深長《いみしんちょう》なのだと!!!! 恥ずかしながら思うワケ!!!!!!
とまぁ色々と独白《どくはく》を白日《はくじつ》の下《もと》に晒《さら》してきたけれど、すごく平易に俗っぽく、つまり有《あ》り体《てい》に言えば、セレィシェには言葉に出来ない、不思議な魅力があるんだってことさね。そうさね。
「自画自賛《じがじさん》ですか? ナルシストな方はちょっと……」
オーマイガッ! なんちゅーこっちゃ! あっちゃっちゃ!
しかし自分のことを愛せない人間がどうして人を愛せようか。そう思わんかね、ワトソンくん?
「否定しないんですね…」
否定するの、きらいだからね!
てア°ッ! 否定してしまった! 否定するのを否定してしまった! ア°ー!
「全てを受け入れると? 神様仏様にでもなったつもりですか?」
君のためなら悟りも開ける。
これ自体煩悩だけど。
「私はそんなこと求めていませんよ?」
あ、そうっスよね、ハイ。ほんま、スミマセンした。ほんと。ハイ。
「ただ一緒に居てくれればいいんで」
はん?
はんはんはん????
「それにさっきの『不思議な魅力がある』って言葉ですけど」
はん?
「こっちのセリフなんですよ」
ほん?
「不思議な魅力を、感じますよね」
んえ?
「嫌いだったら、一緒に居るわけないじゃないですか。《《ここ》》がどれだけ狭いと思ってるんすかね。まったく」
んん?????
んあん??????
ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?
「さっきあなたの心が読めたんですよ」
んんんんんんんんんんんんんん??????????????????
「” 君に似合うから ” って」
!????!!??!??!??!!?
「 ” 君が好きそうだから ” って。” 君の笑顔が見たいからって ” 」
はぁ?! えぇっ、ちょすっ、、、えぇえ?!
「 他にも色々と」
ギャース!!!!!!!!!!!!!!!!
「恥ずかしくないんですか?」
恥ずかしいわ!!!!!!!!
「こっちが恥ずかしかったですよ……」
じゃあなんで見た!!!!!!!!!!!!!!!
「それに小賢《こざか》しいです。あんな細工」
二重思考《ダブルシンク》はそりゃバレたら小賢しくうつるだろうさ!!!!
「矛盾したものを確《しか》と認識しながらも双方《そうほう》を信奉《しんぽう》するという|デノテーション《辞書的意味》も備えつつ。字面からの|コノテーション《連想意味》的に二重の思考がお出来になるんですねぇ、あなたは」
悟られないようにしていた方の心までも読まれていたとは。そのテレパシーめいたものは常に確実に作用している訳ではなさそうだが、だからといって侮《あなど》れる様なシロモノでもないようだ。
だって、自分すらも騙していた二重思考《ダブルシンク》の二重思考《ダブルシンク》を、彼女は突破したのだ。デノテーション的二重思考《ダブルシンク》によって俺はコノテーション的二重思考《ダブルシンク》をしながらも秘匿隠蔽《ひとくいんぺい》していたのだが、そのセキュリティをまさか突破されるとは。
尊敬。
圧倒的尊敬。
ますます好きになっちまうよ……。
っていやそれよりも……俺の心を騒《ざわ》めかせ響《どよめ》かせているのはもっと別のことだ。だから、この一連の思考自体が心の防衛機能のようなものだ。中核《カーネル》とはまた別の、|心の鎧《ペルソナ》的思考だという事は明らかなのだ。
彼女への尊敬の念も感嘆《かんたん》の思いも本心ではあるけれど、それよりもそれよりも。もっともっと俺の心を掻《か》き乱《みだ》す情報が提示されていて、おれについて俺は防衛反応的に敢えて無理くり気づかないようにしている。もしそれを明示的にしてしまったら、明らめてしまったら、俺は耐えられないかもしれないからだろうか。わからん。自分のことすらわからん。まぁ自分のことを何でも分かってるなんていう傲慢よりはマシな気がするが。知らんけど。
「何をそんなに戦慄《わなな》いているんですか? 私があなたの事を本当に不快に思っていたと?」
いやだって、、、、、、そのさ、、、、、、、、、いやさ、、、、、、、えぇ?
「ふふ。嫌いだったらとっくに手段を講《こう》じて、何としてでも転生してもらってますよ。それか、あの時あなたの名前を取り上げずに、現世に帰って貰うことも出来ました。実際そういうルートもあったのでしょう。でも『今此処《いまここ》』にいる、私とあなたはそうじゃありませんよね?」
そうですねぇ、そうじゃありませんねぇ、そうなんですよねぇ、それなんですよねぇ。
「安直な理由でも、率直《そっちょく》な好意は嬉しかったんですよ? 思《おも》いの外《ほか》|素朴《そぼく》でしたけど、それもまた。ただそれだけです」
身《み》も蓋《ふた》も無いと言われなかっただけ命拾《いのちびろ》いした思いです。だからバレたくなかったんだ! それだけじゃないけど!
「でも今は後悔してるんですよね。あの時あなたの名前を奪った事」
え? あ、それってどういう……
あ、もしや上げて落とすパターンスカ!? そッスカ!? ソナンスカ?!
「だって、仕方なかったのはいえ、非道い事をしてしまったなって、思うじゃ無いですか。だからあんまり、氷河って呼びたくないんです。私が付けた名前なんて、そんなの……あの場の思いつきと、あの場だけの流れだと思ったのに、そんなの……」
……うおわ。
予想外の方向だった。
どうしようこれ。
どうしたらいい?
どうすんの俺?
どうすんのよォ!?
「ふう。いっぱい喋って疲れました。あとそれ、いい加減バカバカしいです」
それ?
なんのことだろう?
セレィシェは、コツコツコツと軽快な音を立てながら俺の元へと歩み寄り、俺の懐《ふところ》に入り込む。もしこれが格闘技だったら、次の瞬間一本取られてそうな間合《まあ》いだが、実際に起きた事は、セレィシェが俺の顔を見上げながら、両手を伸ばすと言う、そういうハチャメチャドキドキトキメキイベントだった。ハートがぶち抜かれた。こりゃ一本とられたわ、ハハ。
「また変な事思ってる…。このバカバカしいテープをもう見てられないだけですよ」
ああ、テープね。テープ。そんなんつけてたね。もうなんか、体の一部かってくらいに馴染んじゃってて忘れてたわ。『ソウイヤ・ソンナン・アッタナー島《とう》』ぐらいの勢いだわ。そんな島はない。
「下らないこと言ってないで自分でとってくださいよ。ったく」
そういう彼女の目元口元《めもとくちもと》は、しかしどうにも弛緩《しかん》しているように見えるから、何だかんで言って、ユーモアの相性のいいのかもしれない。うわユーモアとか言っちゃった。俺ってばユーモアなんてないのに! アウチ!
そんなことを思っていたら、セレィシェの細くて白い指先《ゆびさき》が、俺の頬───正確には頬の上のガムテープの端───に触れた。
死ぬかと思った。
死んでるけど。
いやほんと。
そうしてしかしバリっと一気に剥がされるののがオチカナーとか思っていたのだが、意外にも『めちゃくちゃ丁寧にゆっくりと』剥がしてくれるセレィシェ。やさちい。ああもうほんとこーゆーとこ好き。多分バリッって一気に剥がしてくれてもそれはそれで素っぽい感じがして好きだけど。どうせそれでどうなってもすぐ回復するし。
バチイイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
一気に剥がされた口テープ。
死ぬかと思った。
死んだ。
いや死んでるんだけどね?
もういいかこれ。
「ごめんなさい。『一気に剥がせ』っていうから、つい」
うん。
そうだよね。
言ったね。
そうは言ってないけどね。
そんな様な事は言ったね?
だから俺の責任だね。
うん。
「……痛ってぇ〜〜……。」
思わず屈《かが》んじゃうくらいには痛い。
それと、図《はか》らずも『脱《だつ》テープ化運動《かうんどう》』後の第一声《だいいっせい》は、そのような間《ま》の抜《ぬ》けた、|スペシャリティ《特徴》の無いものとなってしまった事が、誠《まこと》に遺憾《いかん》である。
「大丈夫?」
セレィシェが如何《いか》にも心配そうという素振《そぶ》りで顔を覗きこんでくる。
睫毛長《まつげなが》っ。
ファサァ。
目ぇデカ。
ぱっちりくりくりですやんか。
しかしその表情とは裏腹《うらはら》に、一気に剥がした方の頬を指先でツンツンと弄《いじ》ってくる。
サイコパスなん?
……まぁでも。
こういうのが、楽しいんだよな。
お互い気兼ねなく……所謂《いわゆる》、気の置けない仲で居られるっていうのは、心地いいね。かといってまったくお互いにリスペクトがない訳でもなく、完全に慣れ親しんでいるわけでもない。
すごく良い塩梅《あんばい》で、とても良い関係性だナァって、思っちゃうワケ。
出会ってからまだ全然日も浅いのに、もうこの調子なら、前途は明るげだ。
いや、明るい!
輝いている!!!! 輝かしい未来!!!!!!!! もう眩《まばゆ》いくらいだ!!!!!!!!!!!!
…真面目な話。
ほんとうに、これほど迄もの幸せが、降《ふ》って湧《わ》いてくるなんて。思いもよらなかったし未だに信じられないことなんだよね。
実感が湧かないわけじゃないけれど、夢みたいというか、奇跡的だなって思うよ。
君と一緒に居れて俺は本当に嬉しいんだよ。ありがとう。
「……ふうん」 「あ……聞こえちゃった?」 「まずかったですか?」 「まずいことはないかなぁ」 「じゃあウマい?」 「うまいうまい」 「……確かにあなたの言う様に、だんだんあなたに似てきてしまっている気がしますね…」
せやろ? そう言うとりまんがな。でんがなまんがな。
「懐かしい言葉ですね」 「ぇえ?」 「? なんですか?」 「ほらさ、懐かしい言いよるから」 「ああ、そういうこと」
セレィシェは俺のすぐ左隣《ひだりどなり》に座る。床に腰を下ろしたのではなく、厳密には、しゃがみ姿勢ダス。
「懐かしいんですよ。古い言葉は」 「あーね。それはわかるわ」 「じゃあ何がわかんないんですか」 「……『でんがなまんがな』を懐かしいって言ったんだよね?」 「ええそうですね」 「…………ほう」 「……なに」 「…独特をセンスぉをほぉ、お持ちな様でぇぇ…」 「………」
セレィシェの視線が刺さる。じーーーーーーー。
「私のことを、見た目ぐらいの年齢だと思ってます?」 「ん? あーそれ? そこに行っちゃう?」 「それ以外ないでしょう」 「んーーそうかなぁ、、、少なくとも頓着《とんちゃく》はしていないよ?」 「そうですか」 「おん」 「ほんとかなぁ?」 「気になるんダァ?」 「はぁ? うざ」
指先をちょんと突き出すようにして軽く肩を小突《こづか》かれる。ちょっぴり右に揺れてから、振り子の様に戻る俺……そんなことより、オーバーサイズパーカーの姫袖《ひめそで》がカワイイんスけど、どうすりゃエエですか!??!!?!
などと言ってる場合ではない。
「まぁさ、ちょっとビックリしただけだよ。気を悪くしたなら謝るよ」 「いいよ」
あっさりと許してくれた。というかいつの間にかタメ語なんだが。萌死尊死《もえしとうとし》仰《あお》げば天使《てんし》。言うほど仰いでないけど。
「わたしはあなたの思う様なものじゃないかもよ?」
急にぶっこまれる一層のシリアス空気。アレ俺またなんかやっちゃいました?
「そうかな。そう思うの?」 「うん」 「どうしてそう思ったか、おいおい聞けたらいいなぁって」 「どうして? 別に今言ってもいいけど」 「そうなの? じゃあどうぞ」 「なんかムカつく」 「えぇ…」
今度は左頬に指が食い込む。相《あい》っっっ変わらず華奢な指っスネェ〜〜…。華奢《キャシャ》ーンってカンジ。
「ふっ」
笑いを誘ったらしい。マジカオイ。そりゃ半端ねぇな。
でもそこで、一つ気になった。
「なぁ」 「……なに」 「今までどんくらい、���人でいたん?」
それは訊《き》いてよかったのか分からなかったけれど。 聴きたかったし、訊きたかったんだ。
「……さぁね。でも、断続的に人が来てはいたから」
それは何《いず》れも孰《いず》れ転生していく者たちであろう。
そう長い時間|居座《いすわ》っていた者など、殆どいなかったというのは、聞《き》き及《およ》んでいる話である。
「ねえ」 「…ん?」
寂しかった? などと、『き』こうとしてしまったけれど。
「ごはん、食べよかった」 「……………………うん」
俺たちは彼女の手をとって、キッチンに向かう。 その手は最初、驚いたように僅かに震え。
けれども振り解かれることはなかった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「カスタマイズ?」 「え? カス?」
スンゴイ聞き間違いをしながら彼女が俺へ顔を向ける。ひえ〜かわえ〜。やっぱ目ぇデカいなぁ。そしてこの透け感よ。まさに透き通ってるわ〜相応しいわ〜〜。
「『カスタマイズしてるの?』って」 「え、ああ、、そう」
” 彼女は七味をまだかける。へ〜、激辛が好きなんだなぁ。
彼女が料理に調味料をかけるのを見咎《みとが》めているが、咎《とが》める積《つ》もりはなく、よりお好みの味を提供する為の密かなヒアリングの一歩である。
��『味薄かった?』とか『もうちょっと辛い方が良かった?』などと訊く向きもあろうが、それは相手に気を遣わせる場合もあると考えるので俺は採用しない。
そこで編《あ》み出したのがこの『カスタマイズ』という楽しげな言葉の使用だ。 なんでもゲームとかユーモアっぽくした方が円滑な関係を保てるの信じている。こっちも楽しいし、あっちも楽しいなら、何も言う事はあるまい。いや、好きとかありがとうとかおやすみとかおはようとか元気?とかお疲れとか、色々言う事は枚挙《まいきょ》に暇《いとま》がないけれど。
因みに今の俺はカスタマイズ容認派である。昔は視野が狭く、愚かで、そして過激派だったが……若さゆえの過ちというヤツか。しかしてその積み重ねなくして今の俺無し。
『全部、これで良かったんだよ』
と今なら実感と確信をもって心から言える。だから俺は転生をしないという面もあるしな。まぁ原因のほぼ全てが彼女と一緒にいたいからだけど。だから彼女が一緒にいけるのであらば転生も吝《やぶさか》かではないのだ。
まぁいいや、こっちを強く考えながら隠蔽秘匿するのは疲れるゆえ、こっちは深層の海にふただび沈めよう……。 ”
ソファに並んでごはんを食べる。ダイニングテーブルもいいけれど、こういうのもいいよね。
食べ始めは『美味しいね』とか色々言い合っていたが、次第に夢中になって、黙々と食べるモードに突入している現在。それでも二人とも恐らく意図してゆっくりと食べているので、別に量を食べているという訳ではないけれど。
さっきのことを思い出す。
あのあと、何か食べたいものがあるだろうかと確認をした所、『親子丼』という予想だにしていなかった回答をいただいた。美味しいよね、俺も好き。
そこで腕《うで》に縒《よ》りを掛《か》けて、素晴らしき自信作を製造。いや、調理した。
勿論。最初から出来合いの『|インスタンス《実体》』を『生成』することも出来たが、そうしたくはなかったし、最初からそうするつもりはなかった。
結果だけが欲しい訳ではないし、過程だけが欲しい訳でもない。そもそもそういう二元論的な視野狭窄とも言い得る話に押し込めたくはない。
俺は彼女に美味しいものを食べて欲しいし、俺は彼女にごはんを作りたかった。そしてそれを一緒に食べたかっただけだ。これについて要素を抜き出したり特徴を挙げ連ねて別の言葉で再解釈する必要なんてどこにもないんだ。『つまり』なんて今ここでは不要だ。
さて。
完成した親子丼は過去最高の出来栄《できば》えとなった。生前、料理は自分の舌を唸《うな》らせるくらいには嗜《たしな》んでいたし、この場所の特質《とくしつ》を鑑《かんが》みれば、心を込めるほど自ずと美味しい料理が完成するのではないかという仮説もあった。
それは味も香りも非常に均整がとれていて、豊かな風味が香り高い逸品である。これには彼女も驚いていたし喜んでもらえた。
一口食べて、
『…美味しい!』
と言ってくれた時には、表彰台で優勝トロフィーを掲げて観客席に手を振っているような心持ちになった。
イメージがものを言うこの世界だからこそ、体験していないことについは情報を食べることになる。それは酷くぼやけて大味な食物《しょくもつ》となる。彼女がかつて食事をした時に食べたものもそんな味だったらしい。
ここでちょっと疑問だったのが、俺のイメージで作り上げたものが果たして彼女が食べた時にも同じイメージであり続けるのかということだった。俺の観測と彼女の観測が同一である保証はないので、個々のイメージによって結果は変じてしまうのではないかという懸念《けねん》だ。
具体的に言えば、俺がどんなに俺のイメージ通りのものを作っても、彼女がそれを食べる時には彼女のイメージの味や香りや見た目になるのではないか、ということだ。
結果的にはそれは杞憂《きゆう》で、どうやら俺がイメージで具現《ぐげん》したものは俺のイメージ通りの性質を物自体が持つと言うことだ。これを彼女は俺にもわかるレベルのプログラミングの話に準《なぞら》えて、
『あなたのイメージが設計図《クラス》。それを元に実体《インスタンス》を生成しているのですよ』
と説明してくれた。多少プログラミングを齧《かじ》っていた俺としては
『わっかりやすぅぅぅー!』
と唸ってしまう例えであった。
俺は彼女の舌を料理で唸らせて、彼女は俺の脳を例え話で唸らせたと、まぁそんな話である。かな。知らんけど。
「知らんのかーい」 「うおびっくりしたー」
彼女が突然突っ込んできた。ご丁寧にぱしんと『ツッコミの手』付きである。そしてまたすぐ黙々と食べ始めた。かわ。
かわいい繋がりで言えば、彼女は今や砕けた喋り方をしてくれるようになって、これがめちゃくちゃ可愛いんですよね。そしてここについて俺に何かを説明しようとする時なんか、さっきの説明もそうだけど丁寧語調に戻っちゃう感じが、また可愛くってもう、悶《もだ》えますよね。
「うるひゃい」 「なにそれかわいい」
ってか食べながら喋ったの初めて見た。それだけ気を許してくれているんだろうか、照れて咄嗟《とっさ》に喋ってしまったならそれも可愛いし。お行儀が悪いなどという者はここにはいない。
「ごめんあそばせ」 「をあ! やんごとなし!」
お行儀などと心内放送してしまったからかあそばせ言葉のご登場。俺らは勘定《かんじょう》なしの関係、感情そのままお互いに預け、ほらゆけ眩い明日へ、然《さ》しもの神も見果《みは》てぬ夢。レッツゴーレッツゴーヒアウィーゴー、暮らそう無限のここがその場所、ウィーシャルメイクハッピートゥモローオルソー、過ごそう永遠《とわ》に二人一緒〜。
なんてね。
「あとで添削《てんさく》するね」 「ヒェ。ただの即興のお戯《たわむれ》なのに……」 「いいでしょ? 時間はたっぷりあるんだから」 「ひぇ〜〜〜〜」
もう添削なんて懲《こ》り懲《ご》りだよぉ〜〜〜〜〜〜。
なんてね。
二人の夜は、まだはじまったばかりだ。
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弦巻マキと私が怪談をする理由
「モカちゃんだよね?帰国子女でイギリス育ちって、マジ?」
転入初日の転校生の私の周りはきっとそういうセリフで溢れかえるのであろう。宮舞モカは、脳内で同じ景色のイメージを繰り返した。「モカ」という自身の本名が弄られることもあるかもしれない。その時は「モカちゃん、モカ好きだったり?」と意地悪く聞かれてもこう答えるつもりだ……「まあ、実は」。
キャラ付けは、唐突な理由であったとしてもやぶさかではないのだ。
宮舞モカは、いわゆる「陰キャ」だ。陰気なキャラ、陰の気を纏うキャラ、陰気な雰囲気なキャラ、陰険不粋支離滅裂……自分をそのように定義してきたのは実は誰でもないモカ自身であった。
もしモカの守る強い自我が壊れるとするなら、陰を圧する程の陽気を身に纏った「陽キャ」によるものである……とは、モカにとっては自明の理であった。陽の気を圧倒する陰の気で武装すればモカの自我は守られる。だからモカは「陽キャ」に対抗できるだけの陰の気を使い、陰気に陰で人目につかないところで論理を講じ続ければ良いだけだった。
それが、モカの考え得る「最適の生存戦略」であった。モカは生き残らねばならなかった。
情報収集のためにモカは引っ越したばかりの土地で一人、散策をした。
一人行動が肝で、これは「学校で一人行動を選んでいるのは、猫好きな自分が気質が猫的であるから」と上手く納得してもらうために考えた設定だった。
母がイギリスで可愛がってた野良の黒猫は、その為に「モカの唯一の親友なのだ」とモカは母にわがままを言って日本に連れ帰ってきてもらった。モカの唐突な強い自我に驚いて母親はもちろん……快諾した。
音楽を聴くのが好きだった訳でもない。黙っている言い訳が欲しかったのだ。ヘッドホンをつけて、下を向いていたい……しかし、そうやって快適に無挙動でいるために世界観を領域的に展開する完璧な選曲のプレイリストは、気付けば独自色が強く、自我を感じずに居られぬ趣味の様相を放ち初めてしまった。ここまで蓄えて異彩を放つ知識を使わない陰キャではない。ネットDJを、始めた。ショート動画を投稿して、猫ミームに乗せた自分のニッチな趣味の、わかる人にはわかる感じがある、そういう音源を加速させたりノイズを入れたりしたヤバい感じ……というか普通じゃない感じの音源が、コメント欄で「ヤバい」と賑わうのがモカは爽快であった。
しかし……もちろん、これは嘘だった。イギリスの話を聞かれたら、猫といたから寂しくなくて友達が居ないんだとか、居なくても平気とか、自分自身の話をなるべく避けたくて作った設定だったのだ。
別に猫が居たから友達を作らなかったんじゃなくて、アニメの話をするだけの友達をネットで作っている自分が引きこもりである事を家族に心配させないためだけに家にいる間出来る生産的な趣味を増やしていったら、こうなってしまったのである。
モカは承認欲求を醸造した。
一挙手一投足がキャラ立てをしていなければならなかった。
それでないと、全て夢が晴れてモカは現実が見える。嘘は少し真実が入っていて美化されていれば、趣味のいい表現方法になる。モカがただ単に英語を喋れるアニメオタクとバレてしまってはいけない。それをモカ自身も気づきたくないし、モカが気付かなければ大して気付かれず、会話で突っ込まれることもないだろう……だって陰キャだから。
そうやって自我の頑強さを維持したまま、モカは自分が住み始める新しい町の一角にある寂れたカフェに入った。しかし思ったより中が小綺麗であり、そこに予想外で慄いてから、顔も涼しく自我論理を整理して気分を落ち着かせていた。ちなみにもちろん、モカを注文した。
気分が落ち着いてからモカは思い出す。時間差でジワジワ襲ってくる本当の問題はそのカフェモカを持ってきたのが金髪の少女だった事であり、しかも……
「(えっ……同じ制服なんだが……?)」
……モカのこれから通う、学校の制服を着ていた事であったのだ。
宮舞モカは、いわゆるハーフ……ではない。純日本人の「純ジャパ」であるから、日本人から見たら「帰国子女」の属性にあった。
これはこれから通う学校で既に外国情緒枠が埋まっている事を意味した。しかも、それは外見で即捕捉出来てしまう「パッシブスキル」としての「外国情緒」枠である。宮舞モカ……彼女のように、「アクティブスキル」として、使う武器として、コマンドを押さないと発射されないタイプの「外国情緒」じゃない。ここまで来ると下位互換で、「呪い」に近いのだ。「英語出来るマウント」だけで周囲に押し通すしかないのだ。
しかしそれにはこのブロンドの少女が、英語が出来るのか出来ないのかを判断しなきゃならない。この日本で私以外に英語ができる人がそんなに居るわけないから、いやせめてこの町で同じ年齢層では皆無と言える筈だし、私が話しかけて判断しなきゃいけない。
ーーハードルが高すぎる……。それじゃあ、外見を。
「パッシブスキル」を盛るしか。それしかないのである。アニメ属性として、「海外育ちはエロいが、エロさに無自覚だ」なんてものがあるのだ。こいつは使わない手は無いので、日本で「ドM」の象徴にされがちなチョーカーとか、日本育ちでは珍しい「谷間の露出」、そういう私が英国でもやってない格好を日本国でやることにした。脳内会議で様々な「モカ」の反対を振り切って決議したのだ。
幸い髪も切って、インナーカラーを入れて(アニメでも流行ってる)、そうすれば、大人しくて怖く無いけど外国人的でかっこいい「私」が生まれ、金髪の子にも客だったのがバレずに済む。今日起こったことは転生モノの小説の、転生前に突然起こるトラックの接触事故だったのだ。金のトラックに私は不運にも事故って、今、神の恩寵により理想の自分自身に生まれ変わったのだ。そういう流れで私の事前知識系チート人生が始まる。
……はず、だったのだ。その少女は、私のクラスに居た。そして、帰国子女設定を盛り過ぎたせいで陰キャ隠しのための「大人しいクール系」設定が化学反応を起こして、「日本語が苦手」だと先生に思われてしまった私は、クラスで唯一英語が出来るその少女の隣の席を任命されてしまった。そしてその少女にマシンガントークで英語で話され、私の「一目置かれる黒猫少女」というキャラで送る自我に優しい夢の学園生活は始まる前に終わりを告げた。
ーー絶対今私浮いてんじゃん。
ーー絶対周りに怖がられたな。
もうキャラ変更が容易に出来なくて、脳内の自由が、アイデンティティの可変性が私からは消え去っていったと感じていた。思ってた流れではなく無意識に、「興味のなさそうな生返事をする無気力系無言威圧主人公」に私はなっていたのであった。
「日本語は、どれくらい出来る?今言ってること、わかるかなー?この後の授業とか、先生に相談する?あ、英語で言い直そう!えーっとねー」
「あ、えっと、弦巻、さん……だっけ、私、日本語出来るから……気を遣わないで、ね」
「うっわー!日本語ペラペラじゃーん!やばー!心配したの恥ずかしすぎる!みんな、モカちゃん日本語めっちゃうまい!」
ーー何故……
何故全てが、悪い方向へ行くんだ?「英語めっちゃペラペラ」の想定はしたが、「日本語めっちゃペラペラ」は想定せず、日本語のうまさで弄られるのも想定せずにいた。
「あはは……私、アニメ好きの陰キャですので〜……ははは……」
もうクソ喰らえで私は、自ら白旗を上げ、セルフハンディキャップという完全なる防御技を繰り出すに至った。セルフハンディキャップとは、自分自身の自我を守るために敢えて自分を「最初からできない奴」と定義して、自分や他人からの失望に先制して釘を刺す行為だ。
「マジで!?私、バンドやっててさー!アニソンめっちゃ弾いてるよー!ギュンギュンって、ムスタングでね!エレキギターなんだ!」と弦巻マキは金髪を振り乱して陽キャに語った。早口語りもこいつがやれば可愛く済むようだ。もう脳内にさえ私の居場所は無い。
「そうなんだ……なんか、すごいね、弦巻さん……私なんか、一人でネットでーー」
「あ、弦巻さんじゃなくってマキでいいよマキマキとかマッキーとか」
心が完全にポキリと折れた。三つの選択肢、多すぎる。私には何もわかることができない。
今、自分が猫だったら奇声をあげて飛び上がってそこら中にあるものにぶつかりまくり部屋を出ていた。本当に人間でよかったと思うし、もう黒猫女子なんてクソ喰らえと感じていた。人間万歳だ。
「じゃあ、マキ、さん、は……えと、沢山あるんだねえ、好きなこと……」
嫌味のつもりで言った。早口でうざい、と言うつもりで。弦巻マキは笑顔で頷いて、私は消えたかった。私が昔言われたことは、彼女にとっては褒め言葉に感じるのだ。私はやっぱり普通じゃ無いのだ。やはり私は新しい自我を創り出し、その中で完璧にキャラになり切って生きなきゃいけないのだ。
宮舞モカの肉体とキャラという棺桶に生きるアンデッドだ、私は。スクールカースト外の最下層で、人々に生かしてもらわなきゃいけない、精神的インプレゾンビなんだ。建物の中に生きている血肉の気配と音だけで駆けつけて必死に這い上がる腐乱死体だ。頭の中で一番大きな雑音の「弦巻マキ」に、本能で追い縋るしか私は出来なくなってしまっていた。
そんな風に、私は彼女の父親が営む「喫茶マキ」の常連になっていた。
放課後、隅っこで、店を手伝う弦巻マキの淹れたモカを飲み干し、おかわりを気付いて淹れてくれる弦巻マキとの無言の交流を「特別さ」の演出のために知らぬ顔で用意した。幸い、ノマドにオタク陰キャをさせてくれるだけの物質的優位性を私は確保出来ていて(スマホ、タブレット、ノートパソコン、ファイルのクラウド連携等)、私はずっと殻に篭ることができた。猫が懐く時のように、距離を置きながら空間を共有した。庇護欲に頼りたかったからだ。でも、弦巻マキは私を庇護しなかった。
「モカちゃ〜ん、今日も、閉店まで居てくれたね」
弦巻マキは笑顔で身を乗り出しながら、向かいに座る。これは、毎日の日課になった。彼女は、私が彼女のために閉店間際まで店にいると思っているらしい。そのポジティブな陽キャ思考の恩恵で私はほとんどの文脈を自分で作ること無しに受け身に築かれた、対等なる友情を享受した。
「うん……マキちゃんが居るから……えへへ……迷惑かなぁ……」
迷惑なわけがない。弦巻マキは、思っていたよりも、静かな時間を好むタイプだったからだ。
学校では明るく音楽や友達の話をし、ギターを練習して、時には歌ってから、家に帰る。父親のためと思われた喫茶店での手伝いは、むしろ自分のために行なっているようだった。コーヒーを淹れ、掃除をしながら、完全に「ここにいない」、空想の世界に旅立った虚な目をした弦巻マキを、そのうち地蔵のように意思なく座る宮舞モカに対して頻繁に見せるようになったからである。
そして、毎日毎日閉店後に自分の向かいに座る時、私に対して「何か」確認するような目線を向けることが増えていたのだ。
それが何かわからない。しかし、私にそれに同意する以外やることは無い。私は意思無く、彼女の意味のある目線に同意するように目を合わせ続けた。
……今思えば、猫同士がお互いの存在を確認し合う時にそうするようにだ。
「迷惑なわけないよ、私って……、学校での時が、全部の私じゃないし。それを見てる人がいると、ちょっと救われる、自分は普通じゃなくても居場所がありそうだから……なんちゃって。重いかも!」
どきり、とした、普通じゃない弦巻マキと言われると私もそうだと言われた気がした。
だから、私はそう言い、続けた。先に言って、認めちゃえばいいと思っていた。
「わかるよ。私も普通じゃない部分あるし、シャーロック・ホームズだってさ、普通じゃない……そう言う人が、普通じゃない視点だから普通じゃない事件を任されて」
シャーロック・ホームズが特段好きなわけじゃなかったが、その英国で一番愛された虚構の人物になれば、虚構の中に住む自分が愛せるきっかけになると思った。私は、自分を構成するもの全てが、消費され得る要素に格納されてなければ、安心して生きることは出来なくなった。
そして、シャーロック・ホームズを引用する私を弦巻マキはとても愛していた。引用する度に拡がる瞳孔を私は決して見逃しはしなかったし、それは私を安心させた。
「モカちゃん、詩人だよー!モカちゃんってシャーロック・ホームズ大好きだよね。流石、イギリスの帰国子女って感じ!私と違って、すっごい、頭いい感じする、教養っていうの?かな〜、うんうん」
また私は、安心した。私が持つものが弦巻マキに無い要素ならば、彼女は完全なる存在であるために私を必要とし続けるだろうと考える。
私が彼女を完全にする、ピースでなくてはならない。弦巻マキを構成する欠けたピースは、私が全て推理して突き止めねばならない。そして、それを全て合わせて、答え合わせをするのだ。今この時のように。犯人は、必ず全てを自白しなければならない。弦巻マキの罪は、私が一番知ることになる。
「それでさ、アーサー・コナン・ドイルって、すごいオカルティストだったっていうのもモカちゃん勿論知ってると思うんだけどさあ」
何?
「うん、そうだね、オカルトエンドの話とかあるしね」
心臓が早鐘を打つ。この入り方はなんだ?
「うんうんうん、そうそう!未知を探求して証明する人が、証明出来ない現象に対してこの世界以上の存在を認知して知覚してしまう、その在り方がすっごくいいと思うんだ!私の持論だけど……」
「わかるよ。私も、この世界がなんだよって思うし、さ……この世界の原理なんて、ぶっちゃけ超自然の前ではゴミカスに過ぎないしね、あはは」
「そうだよ!!」
えっ?弦巻マキは興奮している。私はこれが何かわかっていないが、彼女の呼吸、空気感、リズムを体の方が既にわかってしまっていた。
毎日毎日擦り合わされた充満された空気の密室で、私たちは重なり過ぎていた。
だから、口を突いて、彼女の求める事が体全体で勝手に出てきてしまっていた。私は言った。
「なんていうか、目に見えるものなんか全部虚で、全部幻想なんだよね。全部意味なんてないよね」
……弦巻マキの頬が紅潮してゆく。私は弦巻マキの何かのスイッチを押してしまったようだった。
金髪のエメラルドの瞳の、繊細で柔らかいマキ、頬の肉が幼さを感じさせる。
彼女の前で私は、彼女の肺を満たし続ける「空気」で居続けるしかない。彼女は大きく息を吸い言った。
「それって、本当そうだよねー!私も、たまに逃げ出したくなるの、私っていう存在から。でもね、私という存在って本当は儚くて……本当はすぐ消えちゃう、霧に映し出された幻想で、まやかしなんだって思うと救われるの。だから、この社会を生き抜くために私たちは、ぶっちゃけ非日常の真実に向き合い続けねばならない」
弦巻マキの本気の時だけ使うテナーの声が、私の鼓膜を揺らす。平衡感覚がおかしくなりそうであった。もし、私が猫だったなら、よぼよぼと足腰が不確定に揺れたであろう。
「モカちゃんって、猫ちゃんとしか仲良くないじゃん?特に黒猫って、不幸の象徴としてヨーロッパで狩られ続けたけど、私、それってモカちゃんがワトソンくんをすごく可愛がってる理由なんじゃないか?ってずっと思ってたの。自分を重ねるって言うのかな!?そして、それが今わかった、やっぱりそうだったんだ!すごいすごい!モカちゃんやっぱり詩人だ!詩は、オカルティストが暗号を隠す一番愛された手段だから!モカちゃんは、生き方がタロットカードでグノーシス的なのだ!」
金切り声を上げて、マキは大喜びした。マキの唐突なラップバトルに、私は加勢した。
「そうだよ!全ての生きとし生けるものの行為は霊的実現で、生命の樹を上��辿る知恵の道なのだ!」
もう弦巻マキは、ギターさえ必要としていない。ギュエェー!とギター顔負けのリフを喉から搾り出し、弦巻マキはのけぞり膝をついたのだ。ギターのムスタングは、彼女が社会的顔を保つための、彼女の身代わりで、ガワだったのだと思い知った。
もう彼女を止められる人はどこにも居ない。
マキは続けた。止まったらきっと、息が出来なくなって絶命する。
「私静電気すごい起こる体質でさぁ〜!たまに、静電気でビビッて髪の毛逆だっちゃってアンテナみたいになるんだ!妖気、感じてんのかな〜?人間はみんな体に電気が通ってるんだけど、霊もプラズマとか電気的エネルギーだって説があって、実際埃っぽいとこで出やすいらしいんだよね。だからモカちゃんもいつも埃っぽいの?」
「エッ、うんそうだよ当たり前じゃん!やっぱりその方がインスピレーション湧くから!チャンネル合うっていうのかな!すごいよね!」
はあー、と弦巻マキがため息をついた。これは私でも解るが絶対恍惚の吐息である。
「実はさ、モカちゃんといる時の方が静電気酷くなるんだよね」
前情報を元に弦巻マキの頭頂部に目をやると、やはり、毛が二本アンテナのように逆立っている。
嫌な予感がする。私はホラーは大の苦手なのだ。深夜に怖い話やスレを読み漁るのは自傷としてのホラー鑑賞なのに。
「これから毎日、うちで夜まで怖い話しよ!」
私は、完全に諦めた。
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ある画家の手記if.115 雪村絢視点 告白
なるべく毎日日記だけは書き続けてたけど翻訳の練習が疎かになりがちだった最近、俺もそろそろ仕事探したりしなきゃ、って思い始めたころ、バレンタインが近いことに気づいた。
光さんが大学に遊びに行く(本人談)ときの行き帰りについてける日は俺が一緒についてって、その道中で見かけるお店がどこもバレンタイン一色になってた。 俺がなにか思うより先に光さんがいろんな種類の小さなチョコがたくさん並んで入ってる箱を買ってって、真澄さんにあげるのかなと思ってたらその日の夜の食卓にそれが出てきた。 光さん曰くロシアンルーレットバレンタイン、たくさんの小さなチョコの中のどれか一つを光さんが凶悪な味のチョコに取り替えておいたらしい。三人で一個ずつ代わりばんこにチョコを食べてった。光さんはどれか知ってるから当たらないにしても、俺はいつ来るかなって思いつつ慎重に選んでたら、20個以上あったのにラスト一個まで誰も当たらずに残っちゃって、結局その誰も引かなかったラスト一個の凶悪なチョコは冷蔵庫に厳重に封印されてる。 それがバレンタイン当日より三日前くらいの話。
俺もあげようかなとか、せっかくだから自分で作ってみるかなとか、でも相手の好みとかアレルギーとか分かんないから迂闊なことできないやってことで、今日は本人とチョコを選びにいく約束した。もちろんそんなことまでは言ってないけど。 今日はバレンタイン前日。
まこと待ち合わせしたテラスで、一人でタピオカジュースを買って飲みながら待つ。 予定より30分くらい早くついちゃった。 最近は体への負担考えてなるべく出歩くときは荷物少なめにしてるから今日も財布とケータイだけでほぼ手ぶら。前はこういうときは持ち歩いてる本とか読んでたけど、今はそれもない。 どう時間を潰そうか考えてたらテラス席の俺の向かいの椅子が引かれてそこに一人の男の人が座った。 「………」 その人は俺に向かって愛想よく笑いかけた。…なにこれ、逃げるべき? 「はじめまして、雪村絢くん。僕は佐伯岬といいます」 にっこり笑ったその人はなんの不思議もない発言みたいに滑らかにそう言った。…佐伯…岬?!?って、海外で亡くなったって… 「……」 俺はキョトンとした顔でタピオカ飲む、だけでまだ何も返さない。本人確認できないし、いざとなったら他人のフリで逃げられるラインを保っとく。 その人はにこにこしながら「あ、それいいね。流行ってるのにまだ飲んだことないな、僕もそれにしよう」なんて呑気に俺と同じタピオカジュース頼んでる。 タピオカが来るまでその人は俺の返事を待たずに一つの小さい綺麗な箱を差し出した。 「チョコレート。光に渡してくれるかな」 …この人が春輝さんとグルでヤバいやつだって可能性とか…名廊の関係者だとか…他にも色々ありすぎて、疑うときりがない、…でも、 キラキラした大きな瞳、優しげな人懐っこい笑顔、どこかいたずらっ子みたいな幼げな空気… …似てはいる、ただ年齢差的に若すぎるなとは思うけど、光さんもそうだからもしかしたらそういう血筋なのかな… 俺が最後まで黙ってじっと見てるだけでも、その人は機嫌よさそうににこにこしたまま「捨てるも渡すも君次第で」って箱だけ置いてタピオカジュース受け取ってそのまま席を立ってどっか行っちゃった。 慎重に箱を開けてみたら危険物とかじゃなくて���応普通にチョコが入ってた。ひとまず箱をコートのポケットに突っ込んで持ち帰ることにする。帰ったら二人に見せて報告はしよう。
時間通りに来たまこと早速チョコを選びに店内を回る。 まこの格好はいつも通り。服には詳しくないけど俺とちょっとだけ系統とか色味が似てる気がする。 俺が着ててもあんまかっこいい感じになんなくて香澄にも「爽やか」とかって言われたような。まこはちょっと尖っててかっこいい感じにきまってる。 バレンタインとか、興味なかったけどそういう行事は彼女いた頃はきっちり押さえてて、忘れてスルーとかはなかったな。イベント押さえとくのはああいう関係が円滑にいくためのポイント、て感じだった。…はぁ。 まこにも彼女いるんだった。まこの場合は行事とかイベントごともきっとちゃんと気持ちが伴ってるんだろうな。 「まこは彼女にもう買ったり作ったりしたの?」 ショーケースの中に宝石みたいに飾られたチョコを眺めながら隣のまこに振る。美味しそう… 「考えてない。男はもらう側じゃね?」 一瞬フリーズしてから瞬時に怒涛の思考が過った。頭を振って元に戻す。 「そういうもん…?俺あげるの変かな…」 もしかして俺が買ったのあげても…引かれる…?とか…? 「別にいんじゃね?こういうのは気持ちだろ」 気持ち… 気持ちか。 光さんが三人一緒に遊びながら楽しく食べられるような形のチョコにしたのも、あの人の場合はそういう気持ちが込められてたかも。俺のことはスルーしてパートナーの真澄さん一人にだけ渡したって別におかしくはないし。光さんがバレンタインの趣旨をまだよく知らなかったって説もなくはない。 「それにバレンタインが女性ターゲットの商戦みたいになってんの日本くらいらしいじゃん」 まこがさっきからいつもの凪いだ目で静かにチョコを流し見てるから隣からまくし立てる。 「え。バレンタインに売ってるチョコどれも綺麗だしかわいいし美味しいのとか凝ったの多くて美味いよ? たくさん売ってるからいっぱい買って毎日違うやつ食えるよ?」 両手パタパタさせて言ったらまこが笑った 「それは絢の自分用だろ」
ちょっと場所移動してお高めのチョコのスペースを見ながら聞きたかったことを訊く。…無遠慮に傷つけないための、以前にしてた武装と逆の装甲を言葉にさせるみたいな。 「気持ちってことなら、まこは香澄にあげるのも手なんじゃん?」 チョコを物色しながら横目でチラッとまこの様子伺ったらなんか顔逸らしてってる。まずかったかな。 「いや俺はいいわ。…あーいや」 なんか言葉に迷ってる…?首筋引っ掻きながら少し言い淀んでる。 「あいつにクリスマスもらったから…誕生日のプレゼントてことで何か選ぼうかな。綾の誕生日今月なんだよ」 香澄の誕生日。…真澄さんのデータで頭に入っちゃってて知ってた。真澄さんから聞いたってことにしてメッセージだけ当日に送ったけど、俺もなんか買おうかな。こういうこと一つ一つに、俺に来年があるのか怪しいのかもしんないし。 「そういう誕生日とかに掛けてたら香澄に気持ち伝わんなくない?」 まこは香澄のことまだ好きだと俺は思ってるけど、勝手にそう感じてるだけで違うのかもしれないから、デリカシーのないこと言わないように…少し濁してしか言えないな。 「なんだそりゃ…告れってことなら俺はしないぞ」 コートに突っ込んでた手を出してまこのほうに少し向き直る 「綾は友達だから。そう思ってるから彼女つくったし。俺はあいつを好きっていっても結構ぼんやりしてたってか、付き合いたいと思ったことは無かったから」 ーーーどういう… ? まこは…香澄のことがまだ好きだけど彼女作った…? 彼女…は…? 「… そう思ったから… てのはさ… えと… まこは… 今の彼女のこと 好きで付き合ってるんだよね …? 」 珍しく動揺���たのがちょっと態度に出た …指先冷たい ぎゅっと手を握りこむ 「…。あー…」 まこは言葉濁しながら少し視線落として続けた 「絢達が…お互いにそんだけ好きなのを好きって言うなら俺のは全然違うんだろうけどな」 俺と…香澄のことか。お互いに好き…まこの彼女への気持ちと比されてる…色々訂正入れたほうが良さそうな気もするけど…黙ってまこの話を最後まで聞く。 「まぁ好きだよ。付き合うくらいには…、てか、俺は関係とかって作り上げてくもんだと思ってるから…最初ある程度好意があるならあとは付き合ってるうちにさ、こう…その関係が大事になってくみたいなさ」 …俺とは順序が違うのか。…いや …生まれた時から一緒に居るしかなかった相手への恋情なんてそれこそ… いや、今はいいや。こんなこと昔に何千回も考えたし。今更考えてもな。 まこの言葉と様子に意識を集中させる。 「…あんま感情的に相手を想ったりってできたこと無いかもしれん。お前ら見てるとそう思う、淡白なんかなーとか。自分が」 ?お前ら… って俺と香澄か…。 「だからまぁ好きは好きなんだけど…これからってとこ?」 まこの言ってることを自分なりに整理しながら言葉になおす。 「名前のついたものが先にきて、そっから関係構築するみたいなのは、まこのと同じじゃないかもしんないけど、俺んちがそんなかも? 他人同士で急に会って親子関係なったりしたけど、一緒にその枠の中で過ごすうちに色々知ってったりして、大事な人が増えた、かも」 そういうことで、合ってるかな。自信はないけど。昔は恋愛した者同士が付き合って結婚とか家族になるとかってほうが少数で、なかなか成立しないものだからこそ純愛小説とかが流行ったのかもだし、てか昔は個人より家の存続だもんな。家主体の婚姻も当事者がまこみたいな感覚なら人間関係もちゃんと育まれてったりするってことなのかも。 …淡白か… 「感情的すぎると視野が狭まる。淡白とか…そういうのを、俺も持ちたいなって思ったりするよ。俺の好きだった人、そういうことで死んじゃったから」 感情ばっかり。そうじゃなきゃやってらんなかった、情緒だけが頼りだったのもあるけど、好きな気持ちが現実的な困難や苦痛から俺を遠ざけてた。俺の体は結果こうだし、あの人はああだしで。 「たぶん同じことになるのが怖いから、俺は今の好きな人相手にもわりと冷めてるかんじなんじゃないかな」 相手への自分の盲目的な部分を自覚しようとしたり、気持ちに溺れないように 愛し合うだけで人間の命は守れない、あの時は香澄の命に対してだったけど、そこに俺も追加しないとこの言葉は嘘になっちゃうしな 「え?」 俺が半端なこと喋っちゃったからまこの語尾が疑問形になっちゃった 「…そうか」 返事しにくいこと言ったのにまこは相槌うちながら考えつつ話題を繋いでくれた 「まぁ家族って先に肩書きが来る関係の代表格だよな」 俺もそのワードに乗る。 「そういえばまこは家族とか親戚でチョコやりとりとかもしないの? 俺前は妹にあげてたし、今年は母さんにもあげるよ、父さんにもあげる、あっ 香澄にもあげようかな」 全部嘘じゃない本当のことだけど、付け足した最後のが本題。ここにもしかして俺ら齟齬がない? 「え?」 チョコ選ぶのに視線をあちこちに散らばらせながらまこの反応を見る。 「家族は…まぁ一緒に住んでた頃はもらってたしホワイトデーもやってたけど…え、あのさ…お前…んん?」 当たってるかな、どうかな。俺は首をかくんて傾げて次の言葉を待つ。 「俺てっきり今日お前が選んでるのって綾にあげるんだと思ってたんだけど」 うーん、やっぱそうか。ピタッと歩みを止めて隣のショーケースの中のチョコを見る。ちょうど今日のまこの服の色合いに似てて、丸い惑星みたいな星みたいな綺麗な模様のチョコがあった。「本命チョコこれにしよ~」 店員さんにケースから出してプレゼント包装してもらいながら、コートの袖で口元押さえてまこににまっと笑いかける。 「フッフッフ 実は俺、前の家脱出する前くらいから好きな人いるんだよね、香澄じゃないよ!誰でしょー?!ヒント、まこも知ってるひとだよ!」 香澄じゃないってとこが意外だったのかまこはちょっと考えてたけど、秒で回答。 「直人さん」 一瞬思わず俺のほうが目を丸くした。 …な、直にぃか。なるほど…?以前の俺の行動とか発言的にはその線もありか。今の俺と直にぃってそういえばまあまあ距離近いな、容赦なくじゃれてるからな… 包装してもらったチョコを受け取ってから視界の先にあるタピオカの看板を指す。 「まこには教えてもいいよ、その前にタピろう~」 タピオカ飲むのをタピるっていうらしい、最近知ったから一度言ってみたかったワード。 だったけど、そういえばまこはタピオカに若干ゾワッとするんだった。俺がタピオカ飲んでる間にまこはトロピカルジュース飲んでた。
A:タピるって一度言ってみたかったんだよね。ふつーに家ん中にいたらあんま使わない語彙だしさー。 M:そうかもな。 A:前の家では空気感的に漫画とかアニメとかゲームとか色々ダメなもの多くて、それで文学ばっか読んでたとこあったけど、最近俺漫画にハマってるよ。 てか母さんが本屋で漫画見つけて、二人で読んでたら一緒にハマってさ。母さんは、現段階の表現形式から言語表現とcaricatureどっちが先発後発ともつきにくい完成された融合体とか、鳥羽僧正?の鳥獣人物戯画が始まりかなとか、なんか色々言ってたな、そういうこと抜きにしても好きみたいだけど。 M:そういう会話が家族でできるってのはいいな A:そういう会話。どの部分~? M:ハマッてることとかさ。ダチに親子で下ネタ話すとかいう奴も居たけど、気兼ね無い話ができるってことだろそれも A:そうかも。うちみんなノリがいいのかな。パリピ家族ってこととも違うんだけど。俺がくだらないことでも何かにマジになってたら二人ともわりとガチめの反応とか意見くれる…かも。 前の家と違いすぎてよく分かってなかったけど、漫画読んでてちょっと気づいたとこあるな、たぶん母さんも。あの人俺より…箱入り娘?てやつだったみたいで、日常系の漫画を現代のハイコンテクストの帯を知るのに最適って言ってた。それは分かる気がする。 M:へー。面白いな 俺いま研究内容が教育学とかなんだけど、そこの分野が言語学だった奴が書物を読む意味にそういうの挙げてたぞ。ハイコンテクストを汲むことで内容理解に至る、書物を読むなら字面だけ追っていても意味が無いってさ マンガは絵がついてるけどあれって何が描いてあるかを具体的に伝達する文字の補佐だから象形として見ることもできるのか。文字のみの書物よりも現実に可視化された物事を参照しやすいかもな。…まぁそのダチは文学が好きでマンガの具体性に寄った表現に偏るのは問題だってブツブツ言ってたけど…マンガを研究してる美術科の知り合いも居たしな… A:そうそう、文字の補佐だから象形、つまり文字情報媒体における漢字が漫画の絵で、漢字にふられる読み仮名とかルビがふきだし部分に相当するとか母さんは言ってたかな…?確かに具体性に寄るから想像の余地は範囲によっては狭まるんだけど、そもそものコンテクストをどこからも知り得ない人間にとってあれほどいい情報の詰まりまくったものもないっていうか。だから今の俺と母さんにタイミング的にも需要がマッチしたのかな。翻訳するときになんか違ってきそうな気がして面白い。 そういえば俺は翻訳家になろうかなって思ってるんだけどさ、まこは教育学の研究して、それを将来的にどう活かしたいとかはもう考えてるの? M:え俺?…あー…まぁ野望みたいなんはあるけど…とりあえず研究続けるか現場に出るかで迷ってるとこ。てか翻訳家すごいな。次海外行くことあったら通訳頼むわ A:野望… え。通訳はいいけどさ、俺が喋れんのフランス語と英語とドイツ語くらいしかないよ、あんま役立たなそう~… M:(笑)まぁ行けたらな。夏休みの留学、定員があるし。お前が歩けるうちだったら依頼する。読み書きはできなくもないんだが話すのがね A:読み書きだけでもメールのやりとりとかチャットとかで結構広く通じる気はするけど、信頼得たりって段階にくると対面がいいのかな…。 行きたい。これまでやってたのって文字から文字への変換作業ばっかだからそれだと感覚偏りがちになるしさ、音声情報のみの俺の通訳が現地でどこまで通じるのか試してみたいかも。 俺の体はなんともいえないけど、時期が近づいて可能性上がってきたら一応行く国と地域の一覧、決まってるなら話す相手の人種とか場合によってはフェイスブックとかも相手が公開してる範囲の情報教えてほしいかも。宗教観とかデリケートな点は踏まえときたいし。相手がオープンにしてる範囲でだけど。 …国外にもタピオカあるかな? M:応募しよかなって思ってんのはオーストラリアかニュージーランド…だからそこまで宗教色は濃くない。タピオカは知らんけど食事は旨いらしい。英語の小論文提出して通ったら行ける。…依頼するなんて言ったけどマジで来てくれんならお前も応募書類出さなきゃいけないわごめん。 提出期限まだあるからすぐ決めなくていいよ。マジで体調とか色々都合もあるだろうし… A:小論文と応募書類? 俺そういうの得意。オーストラリアとニュージーランドか、つまり牛とか羊肉だな。地域によっちゃプレサレだ、やったー。 …体調とかはどうともいえないからこそ、俺は動けるうちにいろんなことしときたいな。ただ健康な人よりは迷惑かける可能性は高いだろうから、特に海外だとふつうに病院かかるだけで大変だって聞いたし。そこは俺の意思がどうこうってより、いざって時に多分いろいろ面倒ごと被っちゃうまこに判断は任せるよ、俺もついてっていいかどうか。 M:…応募のとき健康診断の結果とかも出すから問題があればわかる 今度ウチ来た時に書類一式渡すわ。…ふ、まさかお前と行くかもとか
俺がタピオカ飲み終わる頃にまこはそう言いながらちょっと笑ってた。 あんましょっちゅう笑うほうじゃないと思うけど、俺といて少しでもなんか楽しかったらいいな。
帰り道、近くの駅で俺とまこは方向が違うから別れる。 けっこう歩き回ったから体疲れてるし、明日はバレンタイン当日だし、今夜俺がまこんちに泊まるのはさすがになしかなと思って。 じゃあまた、ってなった時に、立ち止まってまこのほうにきちんと向き直ったら、何かあるのを察したのかまこも俺のほうに少し向き直る。 さっき買ったチョコレートを袋から出して手に持ってじっと眺める。 それをまこの背中の大きめのパーカーの中にストンと突っ込んで、まこの目を見て言った「あげる、本命チョコ。今日はそのために来たから」
「まこのことが好きだよ。友情とか兄弟みたいなとか、そういうんじゃなくて。俺はまこに恋してる」
からかってるとかふざけてるふうに取られないだけの真剣な目を数秒まっすぐ向けて、優しく笑った。 そのまま、じゃあまたねってだけ言って、俺のほうが先に背を向けて反対方向のホームに歩き出す。一人で電車に乗って家まで帰った。 食べてくれるかはわかんないし、俺ふられるのかもしんないけど、生まれて初めて渡せた、好きな人に。
張磨寿峯視点 続き
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2021/08/17 大逆転裁判1&2【1】

移植きたぞー!
逆裁123しかやってないけど直接的な繋がりはないとのことで初プレイ
第一話
成歩堂の血を感じまくる龍之介くん
BGMが良すぎる!!!!
世界観と時代の違いにワクワクしていたところにアウチで調和される感じ 安心する
亜双義の鉢巻きなんで常になびくねんとちょうど思ったくらいで「彼の周りには常に謎のアツい風が吹くという」ってテキスト入ってさすがやなと思った
ジェゼールが仮面ごと笑うの最高のデザイン
見下し気味の目線でha!って笑うポーズ大好き
クラーレが傷口からのみ毒性を発揮する→教授だけ抜歯してるから口内に傷あるやん!をひらめいた時めちゃくちゃ声出た
豹変しても素顔は出ずに仮面と帽子の白鳥が変形するの草
ここのムジュンに対して初めて、ずっと「はいっ!」だったのがおなじみ「異議あり!」になるの激アツ
法廷のど真ん中で証拠隠滅とはこの時代この世界観だからこそできたって感じする
ホソナガ刑事、仕事に対する姿勢の真摯さが絶対にブレなくて最高のキャラ
ウズクマルの発狂モーション息子楽しそうで草
ラストの人物指定、
ウズクマルが小判を自分のビフテキに隠した
現場を去る際に間違えてジェゼールのビフテキを持ち帰った
→ことからウズクマル指定かと思ったけど違った…
もっとシンプルに、そもそも今証拠の「ジェゼールのビフテキ」として提出されているものがウズクマルのビフテキで、なぜかというと事件直後にウズクマル自身が見つからないようジェゼールのものと皿を入れ替えた
だからホソナガ刑事はそれを「ジェゼールのビフテキ」として押収したってことか~!
いやー第一話から流石の密度
ジェゼールの処遇と動機がフワッとしてるのはいつか回収されそう
第二話

うそやん!て声出る展開
いや逆裁だしある程度覚悟してるつもりが全然できてなかった
亜双義となるほどで一緒に留学いくんやろな~ホームズと亜双義はどんな感じのやりとりすんのやろな~くらい楽観的だった
この、頼もしさ+絶対的な味方感をカンストさせて退場する感じ千尋さんを思い出すな…
スサトさんのブレなさ好き スサト投げ好き
ホームズの多重ボケについていけない
船が上海ルートっての気になるなあ ジェゼールの行先じゃなかったっけ
失踪したバレリーナの名前のニコミナ・ボルシビッチって煮込みなボルシチ的な…?
これも後々絡んできそうだな~~全部伏線に見える
ホソナガってもしかしてイトノコ枠!??
なんか今回の殺人現場ダンロン無印の1章を思い出すな…
ダイイングメッセージ、カタナ、個室…
ホームズの推理シーンおしゃれ!
そしてその、本質は突いてるけどワードがズレてる推理を「検討」し直していくシステムおもしろ!
ここで踊り子が絡んでくるのか~
ニコが正体バレて、「船員たちには黙ってて!」って言った気がするんだけど、その後の話だと「船員たちは味方になってくれて、船室も貸してくれた」ってねじれてる気がするんだけど記憶違いかな…
と思ったらアレか、本人じゃなくて持ち込んだ生き物のことか!
ホームズの出没が唐突過ぎて毎回スクショ撮ってしまう
スサトさんのことどんどん好きになってしまう
カンヌキのトリックに関する素朴な疑問なんだけど、普通に利用してて外出中に緊急停止されたら締め出されちゃうの困るな
ニコミナが亜双義の部屋でことを終えた後に廊下へ→緊急停止ボタンを押す→カンヌキがかかる
これだとニコミナ自分の部屋に戻れなくない?
→ストロガノフが協力者だったから、ニコミナが部屋に帰るのを見送ってから緊急停止ボタンを押したのか…
ニコが元々船乗りの娘だったエピでン?ってなって、そこからやけにストロガノフがニコミナ側についたなと思ったけど、まさか船ぐるみで亡命の協力とは…
他の乗客に締め出されちゃう人いたかもなあ、ってモンヤリ考えてたけど、夕食に睡眠薬を紛れ込ませた後だからほとんどの人が自然に眠りについた後だから戸締り済みってことで不思議ではないということね~
でもその後の流れを見るに、亜双義を殺してしまったところまでは深夜にニコミナ単独で行動してるから、チキンに睡眠薬を入れるのと時系列に無理ないか?
グアア~亜双義がホソナガ刑事と知り合いで、そしてそのホソナガ刑事が偶然にもまたこの船に潜入してたことが仇になるとは
やるせなすぎる……
ニコミナに一定の同情は示しつつも、多少厳しくてもしっかり言うべきことを言うスサトさんが最高
もしニコミナが亜双義を突き飛ばさずに、亡命するニコミナを助けるために成歩堂と相談できた世界線を願わずにはいられない…
疑ってしまった自分をブン投げてくれと頼むスサトさん 勇ましすぎる
成歩堂とスサトさんが対等な感じが良いんだよな ヒーローとヒロインじゃなくて
チキンに睡眠薬を仕込むタイミングだけが最後まで腑に落ちなかったけど、あれはカンヌキのためだけじゃなくて、亡命したニコミナを船に乗せるために元々予定してたものってことでいいのかな?
ニコミナの亡命と成歩堂の密航が悪い意味で重なったんだな~
亜双義がチキン嫌いだったことと、クローゼットと呼び鈴が近い位置にあってそのクローゼットに成歩堂が詰まってたこと、ニコミナが連れ込んだネコが隣の部屋に逃げてしまったこと、全部が不運だったことになるな…なるせなさ倍増…
第三話

ロンドン着!
ヴォルテックスめちゃくちゃ巨悪の見た目しとる
陪審員!!!画面内のキャラ数がめちゃ多い
帽子屋:天窓からモルターのお腹に刺さったナイフを見た
運転手:驚いて馬車と止めて車内を見たら床に倒れたモルターを正面から刺すメグンダルを見た
最終弁論の演出とBGM激アツすぎる
フェアプレイが嘘をつく理由とは?でメグンダルの金貸し帳簿に氏の名前あった時の爽快感よ
陪審員もそれぞれに芯のあるキャラ付けがあっていいなあ
これ裁判ごとにメンバー入れ替わるとしたらすごいな
いるかと思ったらやっぱいなかった5人目の乗客がやっぱいた!この一転二転したところでもう一転するの逆裁だなあ
メグンダルさんの証言前と後で馬車の座席下の荷物が消えとるやないかい
陪審員システム、その時の流れが分かりやすくてよいな
しかしなんだこの…詰めれば詰めるほどメグンダルが怪しいこの審理は……
「有罪の可能性を提示」を選んだけどこの…このモヤモヤ感………
ここで成歩堂が「何も明らかになっていないままです!」言ってくれてよかった
バンジークスもただ揚げ足をとったりやり込めようとしてくるわけでもなく、被告人が証拠を捏造(したかも)の流れ、新しいな…
わけもなく被告人を守るわけではなく、不利な情報も受け入れる姿勢はバンジークスも評価してたし、後半はメグンダルVS成歩堂とバンジークスみたいだった
この圧倒的モヤモヤとメグンダルの「これ以上続けたいのであれば…まず法律を変えてもらいましょうか」
これが亜双義の「司法を変える」って志にかかってくるのだろうか…
ジェゼールといいメグンダルといい、なんともフラストレーションの溜まる弁護が続くな…
メグンダルが馬車の再捜査に立ち会うわい、と言って去った直後、現場検証前に燃える馬車、馬車に閉じ込められた人の存在
で、「おわり」の表示が出て「終わりなわけあるか!!!!!」と思った
第4話

あの馬車の中にいたのもしかせずともメグンダルか…
スサトさんの、なんの感想もウマいこと言う技術欲し~~
グレグソン刑事のモーションお腹すいてしまう
バンジークスが死神たる所以は有罪無罪関係なく、被告人が死んでしまうってどういうことなんだろうか
ソーセキさんの瞳の描写独特でちょっと本能的にキモイ
でもソーセキさん自身はかわいい 既にいい人っぽい
一人称が我輩だしやはり猫背は猫である的なのとかけてあるのか
パッケージとかビジュアルでホームズとよくセットになってたピンク少女、なかなか本格登場しないな~と思ってたらとうとう!
やっぱりワトソンか~
第一話の被害者ががっつりジョン.H.ワトソンだったのずっと気になってる 医学博士だったし
スサトさんの夢が崩れていく瞬間せつない
グレグソン刑事はアイリスに頭上がらない的なポジションなのか
「お嬢さま」ってことは10才の少女ってことも知ってる
ガリデブさんとはまた攻めたネーミングだな…
呼んでるだけなのに悪口にしか見えない
「ガリデブ夫人」はもうマジモンの悪口やん
推理して分かったのが結果ただの(ちょっと激しめの)夫婦喧嘩だった
これも事件にどっかしら関わってくる…?のか……??
ここまであまりスッキリする無罪を勝ち取れていない中で、依頼人を信じる自分を信じるんだの流れ、原点回帰で良い~
そりゃメグンダルのあれ経たら疑心暗鬼にもなるわな
ホームズ急にかなり正しいこと言うのビビる
陪審員総入れ替えすげーなーと思ったら1号フェアプレイ氏だし4号はガリデブ夫人やないかい!
まさかの開始数ターンで6人分のボイス付き「有罪」を食らうとは
オマーリ夫妻、目の感じといい夫婦というより兄妹の方がしっくりくるな
死体(死んでない)を見たショックで落とした花束→一旦現場を離れて花束を目印に戻ったら死体は向かい側だった
ガリデブ邸前で死んだ被害者をパットが運んだ…?
ここまできてまったく動機やらが分からん!
が、殺害は別とすればパットは結婚記念日のため、事件を自分の管轄外にしたかったってことか…
それの決定的な証拠が、彼自身が贈った花束という皮肉さ…
この気持ちが分かるやるせなさ…
まだ証拠に指紋が用いられてないの時代を感じるなあ
パイプの中に欠片見つけた瞬間に、ナイフの先が欠けてたこと思い出してアアーッ!!!てなった
しかし垂直に落ちるナイフが背中に刺さるには…?ってとこで獅子王物語を拾い上げたのか
亜双義の事件に近い、やるせない事故系だな…ソーセキ氏不運過ぎる
この辺で気づいたけどガリデブ夫人身長小さいから証言台で箱に乗ってるのカワイイ
そしてジョン・ガリデブ氏のお尻が擦れてるのは足が悪くて座りっぱなしの表現か…細かい…
ガリデブ夫人の堂々とした反省にちょっと涙腺きた
やっとなんか被告人と一緒に喜べる花火が見られた気がするな…
そういやガリデブ邸に住んでた他の2人は結局なんだったのだろう
グラフィックがある以上どっかで出てくるもんだと思ってたけど
ホームズ宅の屋根裏に事務所かー!いいなあ
コート?と帽子OFFのホームズかっこいい
しかし都度都度思うけど、物語の進み方と残り話数が全然合わんのよ
「ようこそ倫敦へ」って勲章得てからあと1話って!!
1&2じゃなくて前編後編って各所で言われてるの見てたけどこういうことか…
第5話

裁判無い時ってどうやって過ごしてんだろうなあ
二か月経って程よく散らかった成歩堂事務所の雰囲気良い~
ソーセキさん船に連れていけなくて猫置いてったそうだけど、日本からはどうやって連れてきたんだ…?
ハッチさんすき 絶対良い人
質屋、監視カメラとか置いてあるもの的に絶対ここで人が死ぬじゃんと思ってしまう
ホームズ宅といい質屋といい、圧倒的密度の背景グラフィックが豊富すぎる
ここでメグンダルの名前が
「to メグンダル」とあるオルゴールのディスクとコートをジーナが引き取りにきた
それを謎の白スーツ紳士が横取りしようとした(メグンダルの部下?)
アイリスの父親がホームズの相棒と聞いてア!?やっぱ1話のワトソンて…と思ったけど、アイリス5才で、母親は産んですぐ亡くなった(父親も同じくらい)って話と時系列が合わないか…
と思ったけどやっぱそうだったわい!!!死んだと勘違いしちゃってたけど遠い国に行ったってことでした
意外と成歩堂気づいたうえで冷静というか、一旦は言わない感じなのね
アイリスにとってはホームズが父親���わりみたいな感じなのか~
スサトさんが未発表のタイトルを知ってるのって、ミコトバ教授とワトソンが旧友だったからなのかなーとか
それを言う=父親は死んだってアイリスに伝えることになるから言えない?
スサトさんといえば単身で出頭の理由も気になる~~~~
気になることが多すぎる!!!!
ハッチの店にいた2人組 シルエットは見覚えない気がする
ホームズ、テキストで見てると軽薄さMAXで声ちょっと高い、20代後半くらいのイメージだけど、シリアスシーンのムービーだと声しっかりおじさんでしっかり34歳な感じがする
ハッチさんとジーナ・・・
ジーナが銃握って倒れてるのすげー嫌な予感 絶対疑われるじゃんこんなの
ジーナ、不遇過ぎる・・・
ジーナの起訴、ホームズは撃たれて手術中、そして急遽やむを得ない理由でスサトさんの帰国…終盤のピンチ感バリバリ
メグンダルの裁判での嘘がここで明らかになるのアツ
しかし抜かりないやつやな~~~~~!!
ハッチの死が明らかになると同時に3話の真相にも辿り着く構造、最高~!
スサトさんの帰国つらすぎる
スサト割りを食らった後に視界がボケるのは、成歩堂も涙腺にジンワリきてるんだろうな、ってのが見えてぐっときた
最後にホームズに何頼んだんだスサトさん~~!
というか今回は何の前振りもなく当たり前のように検事はおなじみバンジークスなんだな…
ソーセキ氏の裁判後また姿見せなくなったって話あったけど戻ってきたんだと思ってたら、成歩堂目当てなのか…この言い分は…
陪審員にテロリストおる気がするが…
グレグソン刑事=ウゼーアニキ扱いするくだりめちゃくちゃ笑う
悔しいがティンピラー兄弟のデザイン好きだ…かわいい…
ネミーとタリーとウゼーにティンピラーというネーミングセンスが最高
もう冒頭1ターン目で陪審員の有罪一致はおなじみになってきたな
最終弁論中に「検事のおにいちゃん!」って呼ばれてちゃんと写真見せてくれるバンジークスさん優しすぎる
陪審員の中にステレオスコープオタクがいてよかったなほんと
ティンピラー兄弟喋れば喋るほどまあまあ素直で(嘘はつきまくるが)人に危害を加えるタイプの悪党には見えないんだけど
まあホームズはしっかり撃ってるか…
ジーナがやってないとすると現時点ではこの兄弟が犯人になるけど、ハッチの心臓を一発で打ち抜いて殺すこととギャップを感じる…
それともまた証言されてない隠れた登場人物おるパターンか…?あの白スーツ紳士とか
関係ない時にネミーかタリーを問い詰めるとウゼーのアニキとの思い出話してくれるの草
もう最終弁論わざわざ申し立てなくてもサイバンチョが勝手に進めてくれるの草
保管庫にいたジーナとハッチ→ハッチさんが強盗に応戦に出る→強盗が拳銃を出したのを見て保管庫へ逃げ込む→それを背後から撃ち、倒れ込んできたハッチをみたジーナが保管庫の内側から鍵をかけた
ここまではスムーズに分かるけど、こうなるとハッチの拳銃とティンピラー兄弟の拳銃が一発ずつしか消費されてない問題突かれるだろうなあ
ハッチの拳銃でハッチが撃たれた、ティンピラーの拳銃でホームズが撃たれたの前提が違うっぽい?
ずっとホームズの血と仮定はされてるけど確定されてない黄緑の血、メグンダル宛のディスクが再登場したときにまさかとは思ったけど予想通りだった…
ということは、カレンダーの痕跡はホームズ以外の人間(エッグベネディクト)が撃たれた痕跡になってきて、あの場にもう一発撃たれた可能性が出てくるのか……混み入ってきた…
今ほど線状痕の技術ほしいと思ったことない
ティンピラー兄弟の拳銃は証言通りホームズを撃つのに使われた、ハッチさんの拳銃はエッグ氏(仮)に向けて撃たれた?(カレンダー痕跡分)で、ハッチさんはエッグ氏に撃たれた…?
第一話から通して、真犯人がその場にいない、第三の〇〇~みたいなケース多いな(ジェゼールは当初いないものとされてた、亜双義は成歩堂以外いない密室で殺された、ソーセキの件は言わずもがな)
線状痕や指紋の技術がない時代である部分と、この時代だからこそその領域にホームズのトンデモ発明が受け入れられるの良いバランスだなあ
と思ったらそこ突かれてて草だった やっぱ一応は素人の発明品だものな
ロシア人のデミトリさんだけ「無罪」「有罪」ボイスのイントネーションが独特なの細かいなあ
なるほどくんの一番の武器、陪審員の引きの強さかもしれん
ハッチさんのギャグキャラに見えて質屋の仕事に真摯すぎるくらい真摯なの好き過ぎる
当日も、ジーナにスリの子といいつつも拳銃向けられてもちゃんと話をして、見せるだけには付き合ってくれる回想シーン見てウッ……てなった 良い人過ぎる
本当の撃たれた流れを聞いた時多分そうなんじゃないかとは思ったけど、やっぱりジーナは危ないから保管庫に残して一人で向かったハッチさん……
ジーナが気絶したときの「急に、アタマの後ろが冷たくなって」って表現いいなあ
ここで亜双義との裁判の回想シーンは泣く
しかし黄緑の血がエッグ改めクログレイのものと思うと、あれだけ血が飛ぶほどしっかり貫通で撃たれて今ピンピンしてるのも変だよなあ
(クログレイてもしかして見た目真っ白なのとかけてる?)
クログレイが証言してる時にジッ…と揃って見つめてるティンピラー兄弟かわよ(逆にクログレイが見たらスッと逸らすのも好き)
クログレイの証言にまったくスキがない中ネミーとんでもないこと言ってくれて草
新聞の、極秘情報の打電がスパイによって~みたいな話にクログレイが絡んでるとしたら、グレグソン刑事も一緒になって証言を避けるあたりのつじつまも合いそうな予感
あ、それでグレグソン刑事がディスクの提出を止めようとしてたのと繋がってくるのか~!
預かり書をスリ取られた件は一回話してるやんけ~!と思うけど証拠が残っていないのと、グレグソン刑事がとぼけてる以上追及しづらいなあ
素直にスコープ覗いてびっくりするバンジークス卿よ
ここで第3話の自分の出した無罪に向き合うことになるのか~~ッ
そもそもメグンダルの判決の最後で、検察側は捜査が不十分だったと指摘されてたし、ここで成歩堂とジーナだけに責任がある感じで責められるのは若干理不尽やな
オルゴールにモールス信号?打電?的なこと・・・・
クログレイが電気技師?なのはここに通じてくるのか~~~~
この口の軽さ、ティンピラー兄弟ってお助けキャラなのでは?
ただ口軽いんじゃなくてスッキリと裏切っただけだった
よかった、ティンピラー兄弟人殺しまではしない奴らだって信じてた
ホソナガ刑事みたいな、味方サイドの証人であれ自分のポリシーに反する振る舞いにはハッキリ物申す姿勢のキャラ大好き
陪審員5号さんも、自分の仕事に誇りがあるからこその姿勢でクログレイに不利な情報をガンガン言ってくれるの最高に気持ちいいな
資料に三度焼きのモルターのフルネーム見つけた時のそういうことか~!!!感たまらんな
ここまでモルターさんだけ常々「三度焼きの~」で呼ばれていたのはここのためか…
”被告人は拳銃を除き窓から投げ捨てたので拾って逃げた”って証言に、拳銃を握って気絶していたジーナを突きつければいいじゃん!と思ったら、あれは証拠として登録されてなかった…
から、ジーナが持ってた拳銃を突き付けてみたけど、アウト…(説明文にジーナが手にしていたとあるけどダメなんか…)
メグンダルが受けたはずの返り血が、ジーナが撃った証拠になる皮肉…
これも科学捜査のない時代だからこその流れですごいな
ここで係官に扮したホームズ登場はアツい
とうとう法廷にホームズが!感慨深い
そしてスサトさんの置き土産…風呂敷といい第1話を思い出す……
ここでネコトビラ製造機!??予想外過ぎる
もしや、そもそも除き窓は無かった・・・!??
成歩堂が現場を離れたスキに、だからその後に成歩堂はその除き窓から現場を見���ことができた
トビラにカーテンが絶妙にかかってるのはそういうことか…
それはそれとして、とっさに何故そんなことをスサトさん…!??
普通に、中の様子をすぐ確かめねば!って気持ちかな…
ウワーッ写真に対するルーペこれいつ使うねんと思ってたら……ルーペで事件前後の写真みたらちゃんと…除き窓の描写ある…………ヤバ………
一時はピンチに陥る要因になった写真が、そのまま大逆転に繋がる構成美しすぎる…
このひとつの嘘からほころびが出る瞬間たまらん
ずっとにおわせてた極秘任務がここで繋がるのか…
やっぱ追及のBGM最高すぎる 勝ち確演出
最後の追及をバンジークス自ら行うの流石すぎる 一生着いていきます
と思ったら急に手のひら返しやがって草
「検査して証拠出なかったら国際的な問題なるぞ!」って言ってきてるけど、そもそもその証拠がこの法廷内にある!って言い切ったのバンジークスやからね!??!
でももしグレグソン刑事が持っていたとして、堂々と検査を受けるか…?成歩堂の何かひっかかる気もする…コメントあるからストレートじゃなさそう
じゃあグレグソン刑事が証言台で他に何をしたか、あの不自然過ぎるネミーへ掴みかかったシーン思い出した瞬間の爽快感よ
ここでの台パンが「ペチ!」なのは不安になるからやめてほしい
バンジークスたまに都合良いけど基本的に筋は通ってるから憎めないなあ
しかし先読みしてネミーにディスクを押し付けたグレグソン刑事抜かりないなあ
ここまでくるとティンピラー兄弟はほんとうに巻き込まれた形で気の毒にすら見える…
ここでクログレイかグレグソン刑事に何かを突き付ける→クログレイにオルゴールを選択
最後に成歩堂とバンジークスで「目的のためならば手段は選ばない」って意見が一致するのアツすぎる
しかし最終話にして常にグレグソン刑事もクログレイも、後ろに巨悪を感じるなあ…
グレグソン刑事はグレグソン刑事で、機密が漏れることだけは避けるために取引に乗ったということか…
(まだちょっと3発の銃弾の時系列が理解できてないので後で整理したい)
クログレイの、下町での生活の呪縛から解き放たれるために、いまだに下町に住む父親に協力をお願いするというその…やるせなさというか…
メグンダル殺害そのままぼかされるかなと思ったけど、クログレイの復讐だったのか…
もう第3話は正気ではやれないよこんなん!!!!
ハッチさんがお客さんのことを想って「名乗らなくていい」って仕組みで店をやっていたばかりに利用されてこんなことになったと思うとやり切れない
クログレイは父親の仇を討つため、グレグソン刑事は国の命令に従うため、それぞれの動きが焦りを生んで、質屋に忍び込むまでに追い詰めてしまったグアア
あんなに騒がしかった陪審員が後半は流石におとなしかったな…
アア~数十年ぶりに再会した息子に協力を頼まれて技術を貸しつつも、何か違法なことに関わっていることだけは察して、けじめをつけるために自ら取引に赴いて殺されたモルターさん しんどすぎる
バンジークスさんやっぱ成歩堂基準で法廷きてたのかあ
過去に信頼して、裏切られた≪日本人≫がいると…(これは2で説明ありそうだな)
ジーナここにきて初登場のモーションで泣き笑顔はずるい
現場に細工した罪を成歩堂には影響がないよう黙っていたスサトさん、第1話の亜双義の弁護士への道のために替わりに弁護に名乗り出た成歩堂とかぶって泣くな……
ラストの、機密事項が陪審員5号が” 何の意味もない羅列 ”と言ったの気にはなっていたけど、和式のモールス信号だから英国人の5号にはわからなかったってこと…
内容は、「亜双義・サッシャー・グレグソン・ワトソン、以上の4人」
なんだこれ~~~~~~~~
ウウッ スサトさんと成歩堂がお互いを法務助手と弁護士としてリスペクトし合っている関係性が最高過ぎる
ウワ~~~~ここで終わるのかい
後日談風ED大好物
ワガハイの産んだ子猫を船に持ち込んでホソナガ刑事に捕まるソーセキさん草
結局奥さんは捕まってしまったけど、ガリデブさんの足がよくなったの地味にうれしい
ジーナはこれ出所後に探偵とか刑事なるフラグかな?
クログレイとティンピラー兄弟同じ牢屋で楽しそうでニッコリした
亜双義と歩くエンドロールあかん
ジェゼールの動機と最後の打電、亜双義の留学の目的、ホームズ未発表の新作を知っていたスサトさん、アイリスの父親の所在、メグンダルの背景?、ヴォルテックスの本心…etc……
こんなん速攻2やらないといかんやつや

番外編はソーセキさんが可愛かった
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まっちー!まっちーはクールで知的な雰囲気なんだけど、話してみるとすっごく優しくて話しやすいよね!紳士っていう言葉がぴったりなんだよなー。俺、一日でいいからまっちーになって渋谷を颯爽と歩きたい!格好良いからなー。格好つけても超クールに決まること間違いなしだよね!格好いいし実力もあるのに普段からまっちーはすごく謙虚だよね!さらに実力をつけていくんだろうなあと思うと、俺も頑張らなきゃだなっていう気持ちになるんだ。良い刺激をもらえてるんだよ。いつも本当にありがとう!まっちーとはお互いを高め合える素敵な関係なんじゃないかなって勝手に思ってる。いつか一緒にデビューしてみたいよね!まっちーかっくーとか、どう?かっくーまっちーの方が言いやすいかな。ダンスのプロフェッショナルであるまっちーから本格的にダンスを習いたい。ダンスが下手でも上手になれるのか!?みたいな企画はどう?楽しそうだよね。まあ、まっちーとの仕事ならどんな仕事も楽しいけどね!あとね、ずっと言いたかったことなんだけどまっちーの笑顔ってほんと素敵すぎない!?少女漫画に出てくる王子様をそのまま三次元化したみたいな感じだよね。いやー、王子様だわ。此処で話してて改めて思ったけど、性格も王子様なんだよ!完璧すぎない?よくまっちーの宣伝ツイートを読むんだけど、作品が気になるんだよなー!宣伝する才能もあるよね。俺あんなに140字以内で作品の魅力を伝えらんないから、尊敬するよ!仕事に対する愛や、フォロワーさんへの愛が投稿やリプ等から伝わってくるんだよなー。いつか、いつも以上にまっちーと沢山お話する機会があったらなと思ってる!浮上が合ったりとかして、マシンガントークをしてみたい。24時間以上話したいくらい!寝ちゃった場合は寝ながら話そう!寝言で話す大会。完全にイメージだけど、まっちーは寝言でも仕事について熱く語ってそう。クールに見えて熱いところもまっちーの魅力だと俺は思ってて。あと、俺みたいにうるさくないところ。落ち着いてるよね!でも俺は一度でいいからうるさい、はっちゃけたまっちーを見てみたい!はっちゃけてるまっちーと一緒にタンバリンを持って踊りたいんだよなー。結局踊りたいんかいって感じだな!まっちーとともにしたいことが沢山すぎて書き切れないから、これからゆっくり長く沢山お話したいなって思ってるよ!いつもありがとう。これからも宜しくね!
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心のちくっと刺さったとげとげを抜いてくれて、そっと優しく撫でてその傷を癒してくれて…本当に私は貴方が居てくれて良かったと心底思う。素直じゃない私の言葉も本音も貴方にはバレていて。私が「大丈夫だよ」って言う時は8割ぐらいの確率で大丈夫じゃないってのもバレてるらしいです…流石、さとみマスター。毎回私が落ち込んだりてんやわんやしてると、それに気付いてくれてるのか貴方が言葉を引き出してくれるよね。私が誰かに悩みや困ったことを話すのは滅多にないので、今までは大体ひとりで考えて溜め込んで爆発するのがルーティンだったので、私が唯一素直になれる居場所を作ってくれて感謝でしかないの。本当にいつもありがとう。こうやっていつも甘えて頼ってばかりな私を丸ごと受け止めてくれてありがとう。口が悪くて素直じゃなくて甘えんぼで泣き虫でくっつき虫な私を愛してくれてありがとう。どんな私も受け止めてくれる貴方に甘えすぎてないか、偶に不安になるけど、それさえも見透かされてるように「どんなさーちゃんも愛してるよ」と言ってくれる人は貴方以外居ないなあって思う。それと同じくらい、ううん、それ以上に貴方を甘やかしたいし、愛したいし支えたいし頼って欲しいと思う。貴方はしっかり者だから、私じゃ頼りない時もあると思うけど、でも、些細なことでも力になりたいから言ってね。貴方の為ならなんだって出来るよ。暑いし忙しいのに、絶対凄く疲れてるのに真っ先に逢いに来てくれて沢山お話ししてくれて聞いてくれて、傍に居てくれて、本当にありがとう。休める時にしっかり休んで欲しいなあって、無理だけはしないで欲しいなあって思います。もし、逢えない日が続いても今までの貴方がくれた沢山の宝物を宝物箱から取り出して、心をぽかぽかにしたいと思うし、貴方がいつだって「ただいま」って帰って来れる居場所で居たい。私にしてくれているように、素直になれる場所に。これからも傍に居させてね。いつもありがとう。

P.S こちらの画像について熱く語りたいんですけど、タグ付けだと見づらいと思うので、ここで語ります。(?)この短髪といい色といい最高にどストライクです。手のごつごつした感じも、腕の筋肉質な筋も、腕が長い所も、日に焼けてて薄いピンクのTシャツが似合う所も、ほんっとうに格好良い。この髪型またやって欲しいし、薄いピンクの洋服に合う人って本当にイケメンで爽やかな人しか似合わないと思ってる。つまりは、藤原氏しかいません。顎のシュッとしたところや手で隠れちゃってるけど喉仏とか色気感じる所しか無くて頭抱える。あと、唇が薄いところも好きです。少し掠れた優しくて甘い声も、くっきり二重のおめめも、それでいてたれ目な所も、笑った時のくしゃくしゃな笑顔も、シュッとしたおはなも眉毛も涙袋もとても好きです。いや、もう全部好きです。格好良すぎるでしょ、うちのだーりんっ。
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2021.07.28wed_kanagawa
最近朝はなるべく納豆ご飯を食べるようにしていたけど(めざせ血液サラサラ !)、昨日は寝る前にご飯を炊かずに寝てしまったので、今朝はパンと決めていた。 私は食いしん坊なので、ほぼ毎晩、寝る前に冷蔵庫の中身を確認して翌日の朝食の献立を大体決めてから寝る。というのは「翌日効率よく準備するため(キリッ!)」、、、とかいう格好いい理由ではもちろんなくて、単に、夜寝る頃にはいつもお腹が空いているものだから、「明日になったら、あれを食べるんだ〜!!」と考えることによって、なんとか空腹を紛らわせて眠るためだ。 というわけで主食はパンだけど、でも、やっぱり納豆は食べるか、、、と思って、前日のサバとナスの煮込みと納豆を合わせて炒めて、それにレタスと、パンでいただくことにしていた。一般的にはかなーり邪道な朝ご飯な気がするけど(笑)、いいとする! 食べることがとにかく好きだし、だから料理することもそれ自体は好きなんだけど、こんな感じで大体何を食べても美味しいと思ってしまって、及第点が著しく甘いものだから、まわりの友人たちのように、しゃれている上にとても美味しそうな料理をササッと作れる、なんて日は永遠にこない気がする、、、。
朝食を食べて、ササッとメールチェック。 某ビッグイベントは、見ていない。というか、見ないようにしてる。本当を言えば、うっすらと情報が見えたりすると、心の底ではつい時々、すごーく見たくなっちゃうのだけど(運動音痴なくせに、本来、スポーツを観るのはわりかし好きだもんで。でも、ルールは何回見てもよくわからないタイプ。スポーツ観戦の適正はない)。でも、もちろん、参加者とすべての関係者の皆様の積み重ねてこれられた努力はものすごく尊敬しているし、すべての皆様に幸あれ、とは心から願っている。「こんなの、やせ我慢だよねえ。別に、それで誰が喜ぶわけでもないのにね。」とか、自分でもなんかもう、ちょっと苦笑しちゃうけど。でもそれは単に自分が好きでそうしているだけで、そんなのは本当に、好きずきだ。見ながらも複雑な思いをかかえている、という方もいっぱいいるし、見てもいいし、見なくてもいいし、そしてその間にも人の数だけ無数のグラデーションがあって、「正解」はなくて。それぞれに色々な事情があり、それぞれに、思うところがある。 でも、いずれにせよ、今回の祭典は、そうした人ごとの色合いや幅の違いはあれ、色々なことを皆が思うきっかけにはならざるを得なかったと思うし、まず何よりも大事なのはそのことなんだよナ、きっと、うん、、とか、なんとかぽやぽやと思いつつ、電車に乗って、午前中は病院に行く。 車内で、「この広告の数字部分のフォント、昔のPARCOのロゴに似てないだろうか?」とか思いながら電車に揺られていた。 病院の待合室で、持って来た内田樹さんの『ローカリズム宣言』を読む。 うおお、この本、面白すぎる、、、、!最近私が漠然と思っていたことがズバリと、しかもすごくわかりやすく論理的に表現されていて、もう、目から鱗がぼろぼろと、、、!おかげで待ち時間が苦にならなくてとっても助かってしまった。 むしろ、面白すぎる本の場合は呼ばれて気づかないことを注意しなければいけないので、自分の番が近づいてきたとおぼしく感じられたあたりから、敢えて読むペースをスローダウンして備えなければいけなかったほどだ。 先日ちょっとした検査をしたので、今日はその結果を伺いに来たのだけれど、結果は、問題なしでした!よかったー。
終わるとお昼をかなり過ぎていたから、大好きな串揚げ屋さんで、お昼をいただくことに。 ここの串揚げ屋さんのご主人の揚げ具合は、本当に職人技。 以前、カウンター席でいただいた時、揚げている様子をチラチラ見ていたのだけれど、本当に絶妙のタイミングで無駄のない動きでサッサとたくさんの串を揚げていかれて、見惚れてしまった。 今日も、お、美味しいよ、、、!しかも、久しぶりだったのだけど、ランチの串揚げのバリエーションがまたちょっと変わっている!おまけに、新しい組み合わせもまた最高、、!既にものすごいクオリティでありながら、なお新しい研究努力を怠らないご主人、尊敬すぎます、、、!! こちらのご主人の腕前とか、こういうのこそ、「まさに無形文化財!!」と、心の中で叫びながら、ちょっとずつ、噛み締めながらランチをいただく。この熱い思いを、そのままご主人に伝えたい!!とか思うけど、絶対言えない私。いい年して、いまだにそういうところは、まったくシャイ。いや、つい「シャイ」とか気取って言っちゃったけど、本当はそうじゃない。単に「自意識過剰」なだけなのだ。思ったことを大声で口に出しちゃって、結果、もし寒い感じになっちゃったらどうしよう、、、とか思ってモヤモヤしていつも実行にはうつせずに終わる。 でも、私みたいな人って、案外多いんじゃないかしら?口には出せないから、代わりにそっとお手紙に書いて置いて帰りたいくらいだけど、それ��そ大げさだし、引かれるよな、、、と、結局、いつもより少しだけ勇気を出して、帰り際お会計に立つ途中で、カウンター向こうのご主人に、一応ギリギリ聞こえそうなくらいの声で(声が小さいのもあるけど、こういうご時世なので、あまり大きな声もこれはこれでよくないよねという気持ちもあり)「美味しかったです!ごちそうさまでした!」と声をかけ、かつ、お会計をしてくださった店員さんにも自分的最大限の「おいしかったですー!最高でしたー!!」的念をこめた笑顔をむけつつ、ご両名に伝わりますように、、と思いながらお店を去る。 私の小さい頃に思い描いていたイメージだと、大人になったら、こういう時、「いつもながら最高に美味しかったよ〜、じゃあ、お愛想」とか、サラっと言って颯爽と立ち去る、、、という感じだったはずなのに、現実は全然違って、毎回せいぜいこんな感じだ。要するに、子供時代に思っていたところの「めちゃめちゃいい大人」な年齢になっても、結局、全然コドモのままの私だ。自意識過剰なのも、コドモだからだ。とほほ。 帰りに本屋さんに立ち寄って、晩御飯の買い物をして、うちに帰る。 そういえば、と、出がけの電車内で見かけた広告の「パルコのロゴに似て見えたフォント(私内イメージ)」のことを思い出してパルコのロゴを改めてネットで検索してみた。ちょっと似ているといえば似ているけど、思っていたほどの「激似」ではない。己の記憶の当てにならなさに苦笑。
帰ったらもうお腹が空いていたから、昨日作って残りをしまっていた「よもぎ団子」を食べることにする。 「お団子は冷蔵庫に入れると固くなってしまうから常温保存」とあったけど、この暑さなのでつい心配になって冷蔵庫で保管していた。 でも、レンジで温めて蒸す感じになれば、きっと、復活するはず、、、!と信じて、あんこをのせ、ラップをかぶせてチンする。 取り出してみてさわった感じ、モチモチしていて良さそうだけど。きな粉もたっぷり、ふりかけて〜、と。 本当は、日記に載せるためにお団子を食べる前にその写真を撮ろうと思っていたのに、空腹に駆られすっかり忘れて、とても美しいとは言い難い姿になってしまっていた、、、チーン(レンジでチンとかけて。笑)。あんこを均一にまぶして、全体がもれなく美味しくなるように、、、という私の食い意地が透けまくりの写真になってしまいました。きな粉、こぼれてるし、、、。 というわけで、見た目こそアレになってしまいましたが、お味は美味しかった!、、、でも、やっぱり、中身の芯の部分が、少しだけ、固くなっておりました。やはり、お団子の冷蔵庫保管はおすすめできないようだ、、、。

それでも、芯が固くても全然美味しいよっ!と満足してしまう私は、やっぱり、及第点が低すぎなのでしょう。 草だんごの材料は、元はといえば、春に、お花見の時期にお花見団子を作ってみたくて用意していたのだけれど、結局そのときに作ることはできずに、今になってこうして活用することとなった(ズボラ、、、)。でも、自分で作ると、好きなだけよもぎを入れて、好きなだけお団子も食べられて、贅沢だなー。買ったのだと、いつも物足りなくなってしまうんだ、、、モグモグ。
仕事をして、晩御飯を食べる前にちらっとネットのニュースを見たら、コロナの状況はますます大変なことになっている。もちろん、予想されたことだとはいえ、その結果どおりになっていることに改めて震撼するし、医療関係者や福祉関係者、、、たくさんの皆様のあまりに過酷な状況と、苦しむ人のことを思うと本当に、、、。考え続けること、その大切さを、再び、思う。 晩御飯を食べて、お風呂に入る。 最近、お誕生月とかいうのを口実に、ちょっと贅沢していい香りのする石鹸とシャンプーを買ってみたら(それまで、自分で使う石鹸とかシャンプーは本当に適当だった)、これが本当にいい香りで、お風呂タイムのたびにちょっと気分が上がるので、これはQOL、クオリティ・オブ・ライフの向上じゃ、、、!と感動している。 石鹸は、パッケージが可愛くて香りもいいポルトガルの石鹸。小さいから、大事に使っている。 シャンプーは、初めて、シャンプーバーというのを買ってみたのです。というのも、容器のプラスチックゴミが出ない、というエコにこだわったコンセプトが気になっていたら、まわりでも使っている方をお見かけして、それで今回思い切って、ついに試しに買ってみたのだ。 香りがとってもいいし、今のところ、使い心地もいい感じ。それなりのお値段がしちゃうからそこは辛いところだけど、プラスチックゴミが出ない、というのは本当にありがたい。どんどん、シャンプーバーが増えていったら嬉しいなぁ。 全部をなかなかすぐに完全にエコロジーにはできないけども、自分ができる範囲からでも、無理のない範囲で、ちょっとずつ、、、ということで、無理のない範囲で、なるべくベターを選んでいく、っていうのが最近の、個人的なテーマなのです。でも、無理があると続かないから、とにかく、無理のない範囲で。でもよりベターに、をとにかく続ける。的な。
寝る前に、インスタグラムを少しのぞく。最近見つけた、「mondaigamondai」は、本当にわかりやすくてすごい。相変わらず、タイムリー!美味しそうな食べ物の写真がいっぱい目に入って来て、お腹が空いてしまいそうなので、寝ることにする。 『ローカリズム宣言』の続きを読み終わる。面白すぎた、、、!!そして、続いて、つい、今日書店さんで買って来た楽しみにしていた笛美さんの新刊『ぜんぶ運命だったんかい』という単行本も、ちょっとだけ読んで、、、のつもりが、これまた、あまりに面白すぎて、今日は早く寝るつもりが、どうにも読む手が止まらず、最後まで読んでしまった。 うわわわわ、これまたすごい本だー!女性は必読だと思うし、男性にも読んでほしいし、感想が聞いてみたいなぁ。と興奮しながら、ようやく寝ることにする。
今夜はとっても暑かった、、、!!さすがに今晩は、送風機を付けて眠ることにした。
-プロフィール- まみ(fragola) 神奈川県 デザイナー、食べ物ラヴァー @fragolove fragola-tokyo.com
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2020年ベスト映画
長い文章を人目にさらすのが
だいぶ久々だなぁと思いながらいざ書くぞ!
2020年。終わってもう10日以上!?はやぁ…。
コロナですっかり現場がなくなり、ライブは配信、イベントも配信。
友達に気軽に会いに行くのも難しくて
zoom飲みなんてしてみたりして。
というような情勢で、今までより楽しんだのが映画だった。それも映画館で観るやつ。
ということで配信で見たのは今回のランキングから外しています。
振り返ってみれば2020年のはじめとおわりに好きなやつが固まっててなんか面白い。
ではいきます!
10、mid90s
スティーヴィー(主人公の男の子)がちっちゃすぎて本当にあんた、ワルになれるのか!?と見守る形になってしまった・・・
二番弟子の子に嫉妬されちゃってウワー!みたいなのはとてもわかるというか思春期の感情って感じ。グループのリーダー、レイはかっこいいよね・・・。
ラストシーンがめっちゃエモくてよかった。全体的な雰囲気が好き!という映画。
9、魔女見習いをさがして
おジャ魔女世代なので観ないと〜!と思って観たら思った以上におジャ魔女世代向けというか
昔夢中になったものに支えられて生きてる人たちの話で新しい切り口〜!となった。
百田夏菜子さんめっちゃ声優上手い。
あと男はみんなおんぷちゃんがすき。
わたしは推しとかいう概念あんまりなかったなぁ〜と思いながら観てたらそういえばはづきちゃん好きだったなと思い出した。
8、アルプススタンドのはしの方
地元の高校が舞台演劇でやって話題になった作品…をまた映画にしたもの。
高校生の演劇!わたしの星…!とか思い出しつつ鑑賞。
高校球児たちや、華やかな人達とはまた違う
はしの方、にいる人たちのお話。
なのでグラウンドは一切映らず(それが舞台装置だから演劇っぽくて良いのだが)
自分は完全にこっち側だなぁと思いつつみたけど
わたしよりガンガンに青春してた、いいわね…
7、劇場版鬼滅の刃 無限列車編
鬼滅の刃、アニメ化して配信中くらいから観てました…そんでハマって原作電子書籍で集めてって、本誌追いついて最終回までハラハラしながら読んだタイプの人ですので映画楽しみにしてた!
煉獄さんの話はほんと漫画でも泣いたけどアニメになると余計泣けたよね…。
炭治郎の芯を作った人だよ。尊敬だよ。
正直話題になりすぎて今さら特にいうことない。でも好きな作品だった。こんなに忠実にアニメ化してくれたらワニ先生も嬉しいよね。
アホみたいに上映してた時期の、朝7時30分〜の回で観たのが良い思い出。
こんな朝から映画ってやってくれるんだね…
6、ブックスマート
結構ゲラゲラ笑える。なんのかんの全員いいやつで幸せになった〜。
ハリポタの組み分けの話、アメリカでもするんだ!イケてるひとたちでもするんだ!わー!ってめっちゃテンションが上がった…。
ネタが多すぎて話が絞れねぇな…。
主人公の女の子たちがいわゆる陰キャ(死語?)ではあるが、頭が良くて自分に自信があるのでめっちゃ褒め合いをするところがとても良い。仲の良さ伝わる。
あと、ジェンダー的なことも、当たり前に描いていてそこに大して主題を置いてなくてたまたま「そうなの」というだけ、という雰囲気が最近の映画だなあとなった。
5、羅小黒戦記
シャオヘイかわいいよ…無限さまかっこいいよ…。
画面がずっと美しいしかわいいしアクションもすごいし、ありがてぇ〜って感じで笑顔になった。
話が好き!というよりは画面が好きだ!!!という映画。
アニメでもなかなか珍しいかもしれない…。絵柄が大好き!動きが大好き!
早く配信とか始まって欲しい。何か作業しながら流していたい。
以下、観た当時の気持ちのまま書いた感想をそのまま貼り付けちゃうので、
ネタバレが多く含まれますのでご注意ください…あといちいち長いのが多いと思うけど…。
(ていうほどこれ読んでくれる人いるのかは不明)
4、殺さない彼と死なない彼女
※これは2019年の映画だけど私の初見が2020年だったので
話題になる前はいつものしょうもないデートムービーかよと思っていました(ほんとごめん)
でも、そうではなかった。びっくりするほど真っ直ぐ心に届く映画でした。
こんな口調で東京の高校生たちはしゃべるのか!?うそやん?というちょっと芝居かかった口調も最初は違和感があったがだんだん癖になる。
3つのお話が平行してるようでいてちょっとずれてる構成もよかった。ラスト付近でつながっていくところがオムニバスの楽しいところ。
・きゃぴ子と地味子のお話
きゃぴ子が一番好きなのは地味子なんだから二人が付き合えば全部解決しないか?と思わされるいい百合だった…。
でも女同士で好きあってても、そういう好きじゃない場合の方が多いからな。男の人にしか埋められない心の穴があるんだろうか。
かわいい子のことをやっかむ人たち、まあそらいるんだろうけど、かわいいことは素晴らしい才能だし、勝てないなあと思うし。
きゃぴ子に素直にかわいいって言い続ける地味子もかわいいよ。
・八千代と撫子のお話
一途に好きって言い続ける撫子(原作では君が代ちゃんなんだな)がめちゃくちゃかわいい。
通話録音しようとするシーンがめちゃ好き。
好き好き言われる側としては、なんでそんなに好きなんかわからなくなるよね、わかる。
そして、八千代が撫子を好きになったって伝えたら、その関係が壊れるんじゃないかって心配する気持ちもめちゃわかる。
しかし撫子はそこで八千代君に飽きちゃう女じゃなかった、よかった・・。ハッピーエンドで。トラウマを癒してくれる女神だったよね…。
・小坂と鹿野のお話
口が悪すぎるけど、お互い絶対好きじゃん素直になれよ!!!と思い続けてたらまあ、そう来たか…。
原作を全く知らずに臨んだので、まあどっちか死んじゃうんだろうなとは思った、思ってたけど、ほんとにどっちも死なないでほしくなる。
なな、生きて。ってそれちゃんと対面で言いなさいよ…。で泣く。
夢の世界がだいぶ救いがあったけど、なんで彼は殺されないといけないんかまったく不条理すぎて殺人鬼はほんとにお前が死ねって思ったな…。
鹿野が小坂のクローゼットで服を抱きしめるところとかほんと無理だった泣いた…。幸せになってほしかった。
最後に、あなたについていきたいって言ってた鹿野が、小坂を追い抜く演出がマジでよかったです…。(映画オリジナルなんだね)
時系列のずれにも伏線があったんだね。撫子を慰めれるほど元気になってえらい。
観終わったときメイクがほぼ落ちてました。観れてよかった。悲しいけど暖かいものが残る作品。
※後日原作も読んだけど同じところで泣いちゃってびっくりしたよね。涙腺にダイレクトよ。
3、ジョジョ・ラビット
ラストシーンでちょっとずつ我慢していた涙が我慢できなくなってボロボロ泣いてしまった、。
結構デリケートな話なのに、思ったより軽やか、序盤はこれ大丈夫なのとか思いつつ。
「ハイルヒットラー!」の応酬とか茶化してやってるもんね・・・
でも戦争と国の思想の刷り込み、差別の恐ろしさはしっかり伝わってくる。
男女差別もバリバリにあるし、弱い者には価値がないっていうのを空気から伝えてきて、しんどい・・。
エルサが隠れている部屋が見つかった時はこれはアレじゃん(ネタバレ防止)
とかとても思ってしまった。隠れ家のモチーフかぶり・・・。
ユダヤ人ってゲシュタポにバレそうになったところが本当に冷や冷やした、絶対に気づかれないでほしい…と祈るように見ていた。
そして見逃してくれるキャプテン.Kが。
フィンケルと同性愛をはぐくんでる(全然明言されてないけどおそらく・空気で、と他感想でも拝見)し、
おそらく表では隠していたけど同性愛もナチスは迫害対象だったらしいしナチズムには反対してたんだろうな、
というのがラスト近辺でもわかる。かっこよくていい男だった。
で、お母さん、ロージーもめちゃくちゃいい女。あんな美女かつ賢い、なのにお母さんって、設定がよすぎ。
そしてお母さんが亡くなってしまったことをあんな形で知るのしんどすぎるし、そこで靴ひもを結ぼうとするけど結べないジョジョ・・・
がラストでエルサの靴ひもを結んであげる。で成長を演出する。ってそんなんグッとくるに決まってるじゃないですか。
極めつけのダンスもね。人は自由になると踊りたくなるのか。音楽が髄所に効いてる映画だったしなぁ。
以下、思ったこと箇条書き
・ヨーキーもいい役。冷静でほんとに10歳なの!?柔軟。と思う。ジョジョにいい友達がいてよかった
・お腹の中で蝶が舞うような。をちゃんとイメージから表しているシーンよかった、かわいい。
・アドルフ・ヒトラー役は監督!?て後で知ってびっくりした。何でもできるんだね・・・。あの感じがでています。
・飢えてるときウサギ食べるのか!?と思ったけど食べませんでしたね・・・
・戦争中のわりにラスト以外は暮らし向きとしてはそれをほんのりとしか感じない、ドイツって結構戦時中も普通の暮らしができてる方だったのかな・・・(史実良く知らないけど)
※めちゃ余談だけど、最近読んだ「戦争は女の顔をしていない」(漫画版)という作品において敵国の女性兵がドイツ人女性がベランダでコーヒーを飲んでいるところを行軍中に見かけて、そんな優雅なことが戦時中もあるなんて!とびっくりしてしまう。みたいなエピソードがあって、それを思い出した。
2、朝が来る
辻村美月さんの作品が元々好きってのもあるけど。
知り合いの映画好きの人たちか絶賛するのわかった。
こんなリアリティある演技合戦が観られるとは…。
例えば施設のギャルや新聞販売所のギャル。
本物連れてきたのかってくらいいそうだったしマジで同一人物かと思った。
あとやっぱ蒔田彩珠さんの吸引力がすごい。
人を惹きつける魅力。ボサボサの金髪になっても魅力が失われない。
死んじゃわなくて本当よかった。警察来た時死んだわ…って思ってしまったし。
ちびたん、いい子に育ててもらえてよかったね…幸せになってくれ。
1、パラサイト
…めちゃくちゃ面白かった、面白いって一言で言っちゃうだけじゃダメな気がするけど
ネタバレ禁止ならもうとにかく観てよ~!(PG-12…ひっかかる…じゃなければ)というしかないな
序盤1時間くらいは本当にエンタメで、キンプリの映画みてるんかなくらい声に出して笑うの我慢した、キム家は演技がうますぎるし、
パク家は騙されやす過ぎる。(ダソンには気付かれてたかもしれないが)
ヨンギョ(奥さん)のびっくりし方とか、大げさなんだけどほんとにこういう人いそうなんだよな…。て思っちゃう。
とはいえ、ちゃんと仕事はしてるんだよな、キム一家。
雇用されるかされないかは、技能とか技術じゃなくて「人のつながり」「コネ」ていうのが、
今の社会なんだね始まりがアレだったので…。ギジョン(ジェシカ)がどんな授業してたかは謎だけど。
普通に家政婦の仕事とかハードだと思う、おいしいものが食べれそうなのはいいけどさ…。
ギウ(ケビン)は紹介してくれたお友達のこと一瞬で裏切っていて笑った、でもその友達が紹介しなければあんなラストにはならなかったんやなあ…。
パク家がキャンプに行った時に好き放題していたときまではまあ悪いんだけどほんとに爽快だった、たんのしかっただろうなって。
そっからの急激な展開!もう面白いのにさらにそれが深まる…というか別のベクトルに行くっていう。
富裕層(高台)と貧困層(半地下)だけじゃなく、そしてまた更に下(地下)があるっていうね、
二人分食べるんだよねってドンイクが言ってたのはそういうことでしたか!伏線回収がいっぱい…。
そして本当の意味でパラサイトしていたのはムングァンの夫でした…。面白い…
そこでのいざこざからはだいぶとドロドロした展開に。北朝鮮ジョークがいっぱい…韓国映画なんだな…普段観ないから新鮮。
ちょいちょい日本語に近い単語が聞こえてきておもしろいよね。お隣なのに何にも知らんよね…。
・・脱線した、それでパク家も帰ってくるって言うね!大雨なんだから予測しときなさい!
ここでもでてくる「切り干し大根のようなにおい(貧困層のにおい?)」の話があとであんな形で引き金になるなんて。
そっから脱出までもかなり息が詰まった…。家政婦、死ななくてよかった…て思ってたのに亡くなりそう…助けられなかった夫の声がもう。
そしてキム家がやっと出られたと思ったら、(ここで高台から階段で降りていくカメラワークがめちゃくちゃ象徴的)まさかの洪水で家が水没。
何かを掬い上げないといけない中でギテクがチュンスク(元砲丸投げの選手だったみたい)のメダルをひっつかむのに、
妻への愛情と過去の栄光にすがる、みたいな切なさを感じでグッと来てしまった、
そして暴発する半地下のトイレのふたを無理矢理閉めて一服するギジョンのかーっこいいこと。名シーン。
次の日に、あの惨劇が起きる。
結局純粋な悪者がいないんだよね、一番かわいそうなのはドンイクさんよ、なーんも悪いことしてないのにね…。
金持ちをヤなやつとして描くのはもうほんとに古いんだろうよ、下層の洪水被害のことなんて息子の誕生日をめいっぱい祝うことに比べたら全然大事じゃない、そらそうよね。
私にもお金持ちの友達いるけど、彼らマジでいい奴だから、「金は性格のしわを伸ばすアイロン」は本当のことだと思う。
苦労せずその地位を得てるってこともないんだろうけど、心の余裕ってやつは段違いなんだろうな、いいな…。
それはめちゃくちゃ思った。
ラストシーン(モールス信号ってあんな長い手紙かけるんか、すごいや…。)
父の手紙を解読してお金持ちになって父親を助けるって言ったギウの決意に嘘はないんだろうけど、韓国の社会構造ではそれは本当に夢であり、ノープランなのと同じなのかもしれない…。というラストが何とも言えなかった。
以上!!長いな!!!いつも自分のためだけに書いているから大変独りよがりな文章かと思いますが・もし読んでもらえた人がいるならありがとうございます。
今年もコロナはおさまる気配ないのでなんのかんの映画に行ってしまう気がする。
習慣てすごいよね。良い映画に出会えると良いなあ。
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これはサプライズなので。(2)
続き!
B脚本:明日の世界の過ごし方
・橋本悠樹
前回と今回の公演を見て、これを書いている奴は彼の演技が好きだと思った。モノローグ等「何かを訴えるときの演技」がとても好きだと感じる。最初は静かに少しずつ盛り上がっていく訴え方、その時の表情。今まで彼がモノローグ多めの役を割り当てられてきたのはその機微が絶妙だからなんだろうなと思う。またツッコミも上手い。前回の役は見ていてとても楽しかった。そんな彼がネタキャラをやったらどうなるのか、とても気になるのでいつか見てみたい。
「ごめんなさい」とノイローゼ気味に何回も謝りながら周囲の人を屠る二重人格系サイコパスとかやってほしさがある。…え、怖い?ごめん。
・渡部快平
今回彼の演じた役が兎に角かっこいい!見る度に泣きそうになっていました。彼の好きなところはその心の熱さ。普段はぶっきらぼうに見えて、その実空き時間とかに台詞の言い方を熱心に練習していらっしゃる。その熱心さなところがとても好き。声ももちろん好き。更に意外と自分からボケるお茶目な一面もあると耳にした。なんでこんな言い方なのかって?全然喋りに行けないからだよ…ものすごく話してみたい…話しかけていいですか…。
正直去年の夏や秋みたいな「ちょっとイヤミないじめっ子」みたいな役がよく似合うなと。でもあくまでそれだけで、悪役そのものはあんまり似合わない気がする。
・堀文乃
彼女は兎に角演技が上手い。勿論これまで積み重ねてきた賜物なんだろうなとは思う。特に「二面性」や「マイムの細かさ」が彼女の好きなポイント。今回の役のような、裏がある演技がとてもうまいなと毎回思う。また、マイムもきちんと細かくて、「今どこに登場人物がいるのか」「どうやってここへ来たか」等がとてもよくわかる。何か書いて読んで貰うことがあるのだが、それについて「こうしたらいいかも」とアドバイスも的確で正直尊敬しかしていない。最近おしゃれに磨きがかかり更に可愛さが増している。好き。
先ほど書いたように二面性のある役をやってほしさがある。悪徳社長の秘書で、最後の最後に上司さえ裏切りラスボスになる…みたいな。
・西田幸輝
彼の好きなところは普段のゆるっとした感じとは打って変わり舞台上での「かっこよさ」である。舞台上では役柄のせいとかもあるかもしれないがとても勇気が出るような言葉を叫ぶ演技、というものがとても似合うなって感じる。言うなれば今流行りの鬼滅の主人公のような感じ。声はそんな叫ぶイメージがないのにこの男が「人は心が原動力だ!」とか言ったらなぜか迫真力を感じるのである。普段何気に毒を吐くのもまたご愛敬。
可愛い顔してやばいことしてそうなサイコパス系とか見てみたい。お金とかだけ取ってちゃっかり相手を罠にはめたりとか。
・島﨑愛乃
この子の好きな点も可愛さだなぁ。声が兎に角可愛らしいんですよ。小鳥のさえずりのような。それでも舞台では圧倒的存在感を放ってる。経験に裏付けられたその演技力は勿論、キャスパの踊りも凛としていて可愛い。一方スタッフワークでもあちこち奔走している。とても面倒見のいいしっかりした所も彼女の魅力ポイント。彼女がいないとちゃうかは成り立たない。いつもお世話になってます。
に、似合いそうな悪役が思いつかない…です。はい。
・山内一輝
彼の好きなところは特に「意外性」。普段ホントに何気ない顔していきなりネタをぶち込んでくるイメージ。特に本番で意外なアドリブをぶち込んでいきお客さんの目を奪う。その手口の鮮やかさが素晴らしすぎる。「あ、そこ変えてくる!?」とか「そこそう動く!?」みたいな、発想も新しくて好き。しかも台詞がない時とか他の役者に迷惑をあまりかけないようなタイミングでばっちり入れてくる。何気に彼の動向はそんな感じでつい見てしまう。
今回みたいな小物感ある悪役がよく似合いそうだな~…と思っている。
・中津川つくも
今回衣装もメイクもドンピシャ!ってなった子。ものすごく綺麗でした。彼女の推しポイントはその声と台詞の言い方。元放送部なだけあり兎に角言い方が綺麗なんだよな。元々声も耳にスッと入ってくる感じの声だから余計に彼女の放つ言葉をいつまでも聞いていられる。そしてその立ち振る舞いの美しさも推しポイント。いつもすごく背筋が伸びて凛とした佇まい。とても素敵。
今回みたいな和風ファンタジーの悪役、またやってほしい…!
・lulu
お美しいちゃうかの副座長様。彼女の好きなところは兎に角「美しさ」だと思う。声もとても透明感があって綺麗。耳によく入ってくる。またダンスをされているということで、その動き一つとっても無駄がなく、またすらっと美しい。キャスパの踊りもキレがあり本当に見惚れる。よく看板女優、と評される方だけどまさにその通りだなと思わせてくださる方。それでいて普段はお茶目な一面もある頼れるお姉さん。推しにならないわけがない。
この方も裏社会のボスとか、秘密結社のボスみたいな役がみてみたい…。
・なしもとはな
なんでもさらっとこなせてしまうのが彼女のすごいところだと思う。好きなものには全力な一方、スタッフの仕事を手早くこなしている。大道具作業から看板作りまで、すぐパパっと終わらせている様子を見ていると、とても器用なんだなと思うし、尊敬している。台詞も普段言わなさそうなものでもいざ言ってみるとさらっと本人が言っているみたいな錯覚に陥る。自然な演技ができるすごい人。普段の彼女のしっかりしたコメントやツッコミも実は割と好きだったりする。
女スパイとか似合いそう。それか天才ハッカーとかも似合いそう。…そういや前回それに近い役を演じていたような。あれは天才…いや天災?
・西岡克起
各所から地笑いの被害報告が上がっているが、彼は本当に笑わせるセンスがあると思う。まず普段の笑顔が他の人も笑顔にしてくれる。そして真面目な演技になったときにそのギャップに地笑いする。勿論素の笑顔だけでなく演技としてのコメディセンスも充分ある。コメディシーンはやや動きが可愛い気がする。そして言い方ひとつとっても笑わせに来る。去年の秋は最後のステージでどマイナーチェンジアドリブを披露し地笑いを堪えるのに必死になった奴がいたとかいなかったとか。
もう去年のターミネーターくらいのネタ悪役でいいよ…思いつかないよ…
・久保勇貴
前回の演技を見たときに「爽やかイケメン役がよく似合う」と思っていたが今回の執事役もとても似合っていた。彼の演技は「自然さ」を特に注目してほしい。今年から演劇を始めたと聞いているが、それを疑うほどにその演技が自然かつ堂々としている。またその声も優しく、耳に心地良い。正直今回みたいなコスプレみたいな役をまた見てみたい。そしてそのいい声を存分に発揮してほしい…今度はツッコミ役もしてほしいとか。
爽やかなゲス男みたいな役も見てみたいしイケメンな中ボスとかもいいかもしれない。あと悪役関係ないけど魔物の役も見てみたい。
・木下梨実
彼女も美しさが推しポイント。彼女の美しさは可愛さや可憐さも合いまった感じ。今回の役は彼女の魅力が一番よく表れていると思う。立ち振る舞いは勿論、説明中の凛とした声、飛び降りた時の着地も美しかった。そこから「仕方ないでしょう!」とか少しかわいらしさもあってほっこりした。あと某召喚シーンの立ち姿、ものすごく好きなのでまた見たい。そして本人には言えなかったけど今回の衣装本当に似合いすぎていた。いつか彼女がヒロインしている姿を…修羅の淵まだ見てないんだ…
スケバンって言いかけたけど去年考えたらスケバン役あったので、それ以外で言うと彼女も和風ファンタジーな悪役をやってほしさがある。
・トニーー板倉
彼も兎に角「演劇に対する熱意」が一番の推しポイント。脚本もあがったやつすぐ読んでいると噂。またその作品、役にも��てもよく向き合っている印象。経験を活かして前回は実質演出もやっていた。その熱量のまま真面目な台詞とネタ台詞を全力でこなせる、とても心はアツい。照明のチーフも担当しており、照明会議では初めて入る新入生のことを考えた資料作成をしていた。その心配りも彼のいいところ。因みにアフロは育成中…らしい。いつ戻ってくるのか。
ギリギリまで味方だと思わせといて最後の最後で操られたりとかで悪堕ちする役とか見てみたい。…あれ、これ結局悪役じゃなくない?
・岸田月穂
彼女は「雰囲気」が特に好き。普段の笑顔、声、どれをとっても優しいお姉さん、と言う感じの方。しかしひとたび舞台に立てばその雰囲気はちゃんと役の雰囲気になっている。例えば前回の役とか。普段絶対刃物なんて振り回さない雰囲気なのに。すごい。あとさっきも書いたけど「笑顔」も好きなポイント。この人の笑顔は本当にあたたかくて癒される。癒しです。
こんな癒し雰囲気の彼女だがなぜか浮気夫を刺すタイプのヒステリックな女性役をよくやってらっしゃる気がする…もうこれが見たい悪役ということで…
・楽園うさぎ
いつの間にか名前が変わっていた奴。こいつの良さは「器用さ」だと思う。仕事も役もさらっと自分らしくこなしている。スタッフとしては音響とかよく音楽を知っている彼にぴったりだと思うし、役者としても、自分の役をいい意味で彼らしく仕上げてくる。あとはすごく男子のおしゃれについてはとても詳しくて、その知識はどうやって手に入れているのか気になる。
あざとくて腹黒でサイコパスな役とか見たい。スタンガン持って動画で脅すような感じの。そんでもっていろんな人を嘲笑ってるような。あとハッカーとかも似合いそう。
・津島ヨモツ
三回目の演出。今回の脚本本当に好き。彼女の脚本は毎回伏線回収は鮮やかでわかりやすく、それでいてとても皮肉めいていて好き。また最終局面でいつも語られる現実を表す言葉が毎回心に刺さる。キャスパや衣装の拘りについても毎回すごくスタイリッシュかつおしゃれ。何度彼女チョイスの音楽に沼ったことか。そのセンスは本当に見習いたい。そして立て看板一つとっても兎に角いい物にしようと丁寧に何度もアドバイスや要求をくれる、とても信頼して仕事ができる演出である。また役者としても一級の演技力。前回の脚本でまさか電波の悪さによる砂嵐を自分の口で再現したときは本当にびっくりしたしすげぇってなった。
典型的な悪女…?うーん…?何か違うんだよな…やっぱり彼女にも悪役よりは主人公一派やってほしさが勝つ。
さて、ここからはそれを支えたスタッフ達の褒め大会。
名前順、敬称略。
・伊藤星乃介
まさかの今回スタッフのみで一番驚いた人。宣美のチーフとして大分板についてきた。また今回は幕のチーフも担当している。彼はとにかく「努力」をすごくする人。そこがいいところ。普段役をやるときはその動きの不自然と指摘された所を何度も自然になるように練習している。勿論台詞運びも何度も練習している。その姿勢は本当にすごく見習いたい。そして先ほどチーフだと言ったが幕チーフとして誰よりも先に動いていた。責任感もある、スタイリッシュ努力家。
淡々と依頼をこなす裏社会の掃除屋とか。でも普段は気さくだから表向きは別の仕事をしている設定もあり。
・加美千尋
この公演が確定して直後に入ってきてくれた子。後述する一緒に入ってきてくれた子と合わせて彼女の良さは「真面目さ」だと思う。初めてということでスタッフとして参加していたが、当日制作の仕事、照明オペと大変な仕事二つをいきなりこなしていた。当日制作ではドアの担当をしていて、完璧な仕事ぶりだった。正直すごく助かった人もいる。後述する舞弥ちゃんと共に天使。
彼女に悪役なんてさせられるわけないだろ!?
・佐藤舞弥
上に書いた彼女と共に一緒に入ってきてくれた子。もはやニコイチイメージ。彼女もその真面目さを推していきたい。今回映像オペとして参加していたが、朝早くからきて頑張っていた。またメイク班としてもとても頑張っていた。グレーワックスで髪を整え、上記の中津川つくもちゃんのメイクを担当したのは彼女。あれは本当に神か?ってなった。上述した千尋ちゃんと共に天使。
彼女に悪役なんて以下省略!!
・須田颯人
ご存知31期の裏ボス的存在。彼がいないとちゃうかの公演は成り立たない説。彼も「スマートさ」を推させてほしい。映像チーフとして映像作成は勿論、映像の作り方指導、映像のアップロードも行っている。また以前参加した映像会議でも淡々と要点を抑えて進めていた。そういうことがさらっとできる人は本当にすごい。因みに大道具班とかにも入っており舞台とかも設営できるという。ハイスペックが過ぎる。因みに相変わらずちゃっかりとした毒舌とお茶目さは健在。
いやもう映像のドンですからね?やはりここは秘密結社とかハッカー集団とかそういう裏集団のボスやってほしみ。いつか役者してほしい。
・永満柊人
今公演から参加してくれた新入生。すごくすらっとしている。そしてそれはスタッフワークにおいてもそうだった。気が付いたら来ていてちゃっちゃと仕事している。すごいなぁ。またもうちゃうかに馴染んでいる感じもする。初対面でもなんだかんだ話しかけたら普通に返してくれた。嬉しい。そんなスタイリッシュな彼、これから役者も是非やってほしいところ。…ところで関係ないけどすんごく彼から身長欲しい…せめてごせんち…いえなんでもありません。
あまり話していないせいかもしれないけどあまり悪役やってるイメージができなかった。
・備前桃子
舞美のアイドルみこさん。彼女がくるとちゃうか全体で雄叫びが起こる。彼女の良さは「パワフルさ」と「優しさ」。普段本当に可愛い。話し方が可愛いし優しい。普通に「おはよー!」って声かけてくれる。一緒に仕事ができるとなると嬉しさで皆舞い上がる。しかし舞台に立てば急にパワフルに存在感を放っていく。去年のオムニの覆面、印象が違いすぎてあれがこの方だと気が付くのに暫くかかったのは内緒。ドスが効いた声でとてもかっこよかった…。
彼女にも悪役は似合わない…本当にさっき書いた覆面レベルで勘弁してほしい…あれテロリストだから十分ヤバい悪役だとは思うけど…
・藤丸翔
藤丸か…藤丸。藤、丸…丸…藤、丸藤…翔…うっ、頭が。…失礼、取り乱しました。彼の推しポイントはスタッフワークの働きとフレンドリーさ。すんなりちゃうかの空気に溶け込み、いつの間にか仕事をさくっとこなしている。その姿はまさに32期の須田ちゃん(上述)。照明等メインのスタッフとしてとても期待されている彼。話せばいつもニコニコで返してくれる、とても気さくな人である。
悪役…うーん…笑顔で凶器ぶん投げてそう。「そいやぁー!」とか言いながら金属バット振りかぶってそうな役とかどうだろ。某松さんの五男みたいな。
*******
これで全員かな。
悪役ほとんど書けてないじゃんか…まあそれだけちゃうかの人達は悪役より主人公とかヒロインが似合いそうな人ばかりってことでもあるんだけど…うん。
今回参加していなかった方もいるけど、兎に角ちゃうかの人達は本当に「誰かが欠けたらそれだけで寂しい」ってなるくらいすごい人達がいっぱいで憧れます。愛が重いって?それは失礼。…ちょっとやりすぎたな、反省。
でもさっき言ったように見ても心に無理に留める必要はないんだし。忘れてくれたらいいよ。
さ、書きたいことは全て書ききったし、もうお終いにしないと。
そうそう、もし仮にこんなクソ長ったらしい文章を心に留めてしまって、これを書いた奴が誰なのかわかったなんて稀有な人がいたとしたら、その答え合わせを本人にしてみたらいいんじゃないかな。
当てられたらその時は…そうだな。何か一つお願いを聞くよ。
これを書いている奴以外の人が傷つかない願いならなんでもいい。そう、なんでも、ね。
話がそれたね。今度こそ本当に終わらせよう。
それじゃあ、またどこかで。
せーの、かーいさん。
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そらキャッチボールに喩えるわあ。
2020.06.07(日)晴れ
なんてこった、晴れてしまった。言い訳できないじゃあないか。先週の土曜日に引き続き今週も上司からキャッチボールに誘われた。行きたくないわけでは、嫌なわけじゃない、面倒臭いだけなんだ。でも、今日は違う部署の後輩くんも来るらしい。久しぶりに会いたい気もするから、観念して布団から飛び上がって脱出。焦っても仕方ないのであえてのんびり支度していたら、1時間は遅刻することに玄関から数歩歩いて気付いた。集合時間まであと3分。流石に一報ないと失礼なんで「今日は本当に遅れます」とショートメッセージを送る。先週は集合時間を2時間も勘違いして、遅刻するかと思いきや早く着いちゃったのにね。送ったメッセージにはすぐ返事が来た。「は」から始める2文字。
公園は小さい子どもを連れた小さい集団や中くらいの子どもらだけの集団ばかりなので、おじさん多めの集団はすぐ見つけられた。浮いてはないんだけど、馴染んでもないんだよね。おじさん3人と青年1人と少年1人。顔似てないし。敬語使ってるし。うまく喩えられないけど、それでも強引に喩えると色鉛筆の赤コーナーに肌色混じってるみたいな。まーそこにいても良いんだけど、なんかねえ、みたいなね。
少しは「遅いわあー!」とかいじられるかと思ったけど、全然気にしてないようだった。むしろよく来たなって言葉で迎えられた。まあキャッチボールなんてそれこそ気合い入れて面子集めるもんでもないしね。わたしもいつ来ても誰も困らないから行く気になるのだ。これが練習試合とかなら絶対にムリだ。応援するのならいいけど、出るのは窮屈すぎて。まずは後輩くんと投げた。気を遣ってるのかふわっとした山なりで来る。正直もう少し速くても大丈夫なので、こちらがそれよりも低く速い弾道を示すと、それで伝わったのかは分からんが徐々にこちらの求めてる球筋になった。
休憩して違うひとと投げ、また休憩を繰り返す。ひとが投げ合ってるのを木陰でぼんやり眺めつつ同じく休憩(もしくは飽きた)組と世間話。上司の息子さんは中学がようやく始まったようだ。「何して遊んでるの」と聞いたら「まだ遊べてない」と言う。校庭がまだ閉鎖されてて使えないらしい。ということは体育の授業はもちろん、部活の体験入部も出来ないそうだった。野球部に入りたいと言っていたから侘しいだろうなあ。そういえば、後輩の呻き声がしたと思ったら地面にうずくまっている。これは!! どうやら上司の投げたカーブがワンバウンドして急所に当たったようだ! 女のわたしには分からない痛み! 彼は虚ろげにどこか遠くの方を見ていた。うちの会社で一番爽やかな好青年の成りをしてる彼だが、切ない顔は初めて見た。笑っちゃいけないんだけど、笑ってあげるしかなかった。わざとじゃないにしても致命傷を与えた本人は無邪気に笑っている。「……野球はこれがあるんですよね」と苦笑いを浮かべながら戦線離脱していった。木陰で「男の人は急所が外に出てるから大変だね」と話しかけてみた。後輩は「そうですね、格納できたら良いんですけどね」と言った。
もうひとり知らない少年が来る。上司の子ども(前から2番目らしい)より体格が良い子だった。この辺で知り合いキャッチボールをする仲になった、すごく野球のうまい子らしい。確かに見ていて分かる。スポーツの知識はすごく浅いわたしですら。腕の振りは速くないのに、ボールの弾道が低いまま相手のグローブに届く。投げる姿勢がきれいだなと思う。近くで見ると体格は大人になりかけようとしているのに、表情がまだあどけなかった。瞳の白目の部分が澄んでて、黒目はしっかり光を反射してた。わたしの中学時代の野球部は、もっと浮かれてて騒がしかった気がするが、その子はいわゆる体育会系っぽくない話し方をしていた。同い年である上司の子との会話を聞いていると、ゆっくりおっとり話が進む。どっちかが喋りすぎるとかがない。会話が双方向だった。「それでね……」「そうなんだ、ぼくはねえ……」
子どもって、中学生ってこんなにゆっくり喋れたっけ。まだもしかしたら、二人とも気を遣ってるのかもしれないけど、ちゃんと距離感や早さを合わせあってるんだなあ。自分も含め、お喋り好きはひとってなんだか早口になってしまうよね。見習わないと。
その子のご両親は転勤族らしい、と上司から後で聞いた。一人称が「ぼく」なのも、それでかなと思う。家では「おれ」かもしんないし、本当に「ぼく」なのかもしれない。その子は野球を練習したいんだけど同年代の友だちがいなくて、お母さんとキャッチボールしていたらしい。あの子と対等に投げ合えるお母さんもすごい。この公園で上司の子どもから話しかけたそうで、一緒にキャッチボール��する仲になったそうだ。うちの上司は良くも悪くも手加減しないしずーーっと野球かレコードのことばっか喋ってるしめちゃくちゃ子どもみたいなひとだ。公園での一連の流れも、自分の子どもと遊ぶためじゃなくて、ただ単に自分が野球したいからだ。子どもからしたら、有り難いだろう。「混ぜて」と言える雰囲気が出来ている。
「こっちから野球やろうぜとはわざわざ言わないけど、おれと野球してるうちの子どもに話しかけられるようにはしてる」
(うろ覚え)(意訳)だけど、そんな感じのことを言ってた。本人には絶対に言ってやんねえけど、良い上司を持ったなと思う(上から目線)。
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Review of "The Riot"

さて、本日は何の日でしょうか。そうです、THE RAMPAGEの2ndアルバム「THE RIOT」の発売日です。RIOTというのは訳すると暴動という意味を持ちますが、"THAT'S A RIOT"とすると"面白い、盛り上がる"という意味にもなり、その二つのダブルミーニングを込めて今回のアルバムのタイトルに決めました。
結構前に、Tumblrで書く事が無いなと悩んでいた時。THE RAMPAGEの全ての楽曲の紹介というかレビューというか、そういうのを書こうかなっていうアイデアを思い浮かんだ事が有りました。何人かから読みたいとかやってみなよとか後押しを貰ったんすけど、結局それは俺の不精が祟って実現せずに終わって。今回アルバム発売というタイミングでそれをふと思い出して、時間も有るし今作の楽曲だけでも書いてみようと思い立った訳です。予想以上に大変で諦め掛けたんすけど、どうにか形に出来たので自己満足で載せたいと思います。でも折角書くのに普通の宣伝ツイートのような内容だけじゃつまらないし、俺らしさや俺が存在する意味も出ないと思ったので。今回は、公式や本家の目線と、俺自身の目線、フォロワーさんなどの目線、この三つの面からの紹介をします。なので俺自身の目線はもう私情出まくりです。多分読めば「此奴はこの曲をゴリ推ししてるな」とか「この曲はあんまり好きじゃないんだろうな…」とか色んな事が見え見えな気しかしません(笑)なので本家らしさを求める方はofficial sideだけを、俺自身の好みも知ってみたいよって方はown sideも、他の人の意見も聞いてみたいよって方はfollower's sideも併せて。折角ならアルバムを聴きながら読んで貰えたらと思います。それでは行きますよ。(そして何よりこの度企画に協力して下さった方々、時間も限られてる中で本当に有難うございました。そして何より、普段から俺らの楽曲を聴いて下さってる事に心から感謝です。これからも末永く、THE RAMPAGEを宜しくお願いします。)
01. THROW YA FIST
◇official side
初のアリーナツアーのタイトルにもなった楽曲。"THROW YA FIST IN THE AIR"は訳すると"天に拳を上げろ"という意味で、ライブでは俺達もファンの方もそこに居る全員でTHE RAMPAGEの象徴でもある拳を掲げます。因みにその部分の掛け声は、パフォーマー含む16人全員が集まりスタジオで収録。ツアーに対する意気込みの詰まった熱い楽曲となりました。
◆own side
初っ端から掛け声パートでかっ飛ばしてるので、この曲は最初から思い切りぶち上がる。初めて聴いた時からライブ一曲目はこれで決まりだなと思わずには居られませんでした。オススメは、Cメロ前の少し静まる間奏のパフォーマーダンスからの、ボーカルソロ回しからの、大サビまでの上がってくあの流れ。「Let it go, Let it go 拳上げて」はバチバチに気合入ってるんで、注目して聴いてやって下さい(笑)
◎follower's side
やっぱりこの曲を聴いて思い浮かぶのはアリーナツアー。YouTubeにも映像があがっていますが、オープニングから花道で16人一列になって拳を掲げる光景はかなりのインパクトです。あと忘れないで欲しいのは「Throw ya fist in the air」の部分。ボーカルだけじゃなく、16人全員の声が入っています。だからって訳じゃないけどすごく気合いの入る曲。これを聴いて通勤も通学も拳掲げて乗り切りましょう。(written by 藤原樹)
Throw Ya Fistはですね、みなさんあれなんじゃないですか?聞いた瞬間あのLIVEがこうブワッと蘇ってくるんじゃないですか?拳を掲げろという意味があるだけあってむちゃくちゃ曲頭から気合の入った仕上がりになってますよね!ボーカルだけじゃなく、パフォーマー含め全員でRECしたのもいい思い出です(笑)ぜひDVDにもしっかり収録されてるLIVEと合わせて楽しんでいただきたいのでね、ご購入前って方はぜひDVD付きの方で!なんてね!(written by RIKU)
02. Move the World
◇official side
このアルバムの表題となってる楽曲。"Move the World"というタイトルには「自らの手で世界を変える」「先を求めて世界を移り渡る」という二つの意味が込められていて、今迄の軌跡と未来への決意が感じられる作品に仕上がりました。振り付けも四人体制で行い、レゲエベースという事で"Fandango"と"LA FIESTA"もモチーフにされています。そんなダンスも合わせてご覧下さい。
◆own side
この曲はTHE RAMPAGEの楽曲にはあまり多くない、音サビの楽曲。つまり、あくまでボーカルがメインでは無いと思っていて。パフォーマーのダンスや今迄の軌跡が詰まったMVに、歌で意味を添えるのが俺らの役割だと思うんすよね。なので是非MVを観ながら聴いて欲しいです。このチーム分けエモいなとか、この振付やMV懐かしいなとか、色んな楽しみ方が出来ると思います。
◎follower's side
俺が注目してほしいこの曲のアピールポイントは、冠詞に 「a」 をひとつも使っていない、英語表現。「どこにたどり着けるのかまだわからない」 とは言えども、迷いや不安はない。見つけたい道も、動かしたい世界も、既に本人たちの中に答えが出ていると言外に伝えてくる姿勢の頼もしさ。英語と日本語の使い分け、そして細かい言葉選びがあまりにも堪能で、感嘆せざるを得ない一曲。是非、よくよくよく歌詞を追って聴いてほしい。何度も聞いて、噛み砕いて、自分なりの解釈を見つけてほしい。意図的に解釈に幅を持たせた表現が故に、きっとこの歌はあらゆる人に響くと思います。 (written by 佐藤大樹)
Move the Worldの面白いところはボーカルの歌割りが変わるだけでガラッと印象の違った曲になるところだと僕は思ってます。一見音サビというかパフォーマーメインともとれるかもしれないけど聞き込めば聴き込むほどいろんな表情が見えてくるんですよ。何度かテレビで歌わせてますがどうぞ長い目で見るならぬ長い耳で聞いてやってください、どんどん変わって聞こえますよ!(written by RIKU)
03. DOWN BY LOW
◇official side
アニメ「FAIRY TAIL」の主題歌としても起用して頂いた楽曲。アニメの世界観を反映させた、仲間や家族を大事に想うというメッセージ性が強く歌詞に表れています。アニメ主題歌らしくポップでキャッチーなノリの良いメロディーラインにもラップが融合されていたりと、THE RAMPAGEにとって新しい音楽性を生み出せた一曲にもなっています。
◆own side
ポップで聴いた瞬間から思わず身体が動いてしまうような楽曲。ライブではサビで皆んなで手を振るんですけど、やっぱりなと納得でした。メロディーラインの合間に、メロディアスなラップらしくないラップが綺麗に組み込まれているのが新しくて好きです。そして何より、こういう楽曲をパフォーマンスしている時のメンバーが楽しそうで良い。その場に居る全員が笑顔になれる一曲です。
◎follower's side
軽快なサウンド、爽やかで前向きな歌詞の中に響くボーカルのクールなラップパート。どこをどう切り取っても魅力的なメロディしか無く、壱馬・陸・北人それぞれのパートが絡み合うラスサビのメロディが気持ち良い。ライブになるとサビ部分にファンのみんなとの一体感も生まれるような演出もあって、イントロの一音が鳴った瞬間から無条件で心が高まる。(written by 岩田剛典)
DOWN BY LAWは僕個人的に一番好きな応援歌なんですよね。【僕らならどんな期待値も超えていくto the top】っていう歌詞の部分がむちゃくちゃ好きです!なんかこうファンの方も同じ風に思ってくれるところなんじゃないかなと。歌っている僕らが言うとこじゃないっすね(笑)テンポよく聞けるしキャッチーな感じでもあるんで聴きやすいと思います!(written by RIKU)
04. SUMMER DAYS
◇official side
イメージキャラクターを務めさせて頂いてる"ICE BOX"のCMにも起用して頂いている楽曲。疾走感があってキャッチーなトラックの爽やかさに対して、力強い歌詞の熱さ。その二つが織り成す、まさに「これぞ夏ソング」という仕上がりになっています。伸びやかなボーカルワークにも注目頂けたらと。ライブでも盛り上がる事間違いナシな一曲です。
◆own side
この曲を流した瞬間に「夏が来た!」とテンションが上がりますよね。きっと真冬に聴いても思わず体温が上がる、はず。この王道なキラキラな爽やかさが俺は結構好きです。野外フェスでやったら最高な感じ。因みに此処だけの話、これは誰に合う曲だなーという印象を持つ事があるのですが、この曲はダントツで"リクさん曲"です。高音で伸びやかで熱さのある彼の声が一番映えますね。
◎follower's side
SUMMER DAYSの好きなところはサビ前の北ちゃんと壱馬のI Believeの発音の良さ(笑)良くない?共感してくれた方はぜひ教えて!いつか夏のライブとかフェスなんかに参加させてもらったらぜひやりたい夏らしい曲だよね、水鉄砲持ってさ、お客さんにかけたりしながら一緒に楽しみたいです!参加希望の方もお待ちしてます!(笑) (written by RIKU)
05. WELCOME 2 PARADISE
◇official side
グループにとって新境地と言える"ゆるさ"がテーマとなっている楽曲。浮遊感はありつつも、THE RAMPAGEらしいヒップホップテイストは残されている、ベストなトラックに仕上がったのではないかと。SUMMER DAYSとはベクトルの違う夏ソングとなっています。韓国のリゾート施設"パラダイスシティ"にてラグジュアリーな非日常感のある雰囲気での撮影で、ドレスアップしたメンバーの新たな一面も見れるMVにも注目です。
◆own side
今年、フォロワーさんから「この曲が好き」との声を最も貰った楽曲だと思います。因みに俺も個人的に凄え好き。THE RAMPAGEの表現の幅を間違い無く広げてくれた一曲かなと。2番サビでの横並びでのパフォーマンスがお気に入りで、抜け感のあるジャケットを用いたダンスもキャッチーで可愛いですよね。是非この曲を聴いて"解けない魔法"に掛かって下さい。…そこのフレーズはやっぱり一押しポイントです(笑)
◎follower's side
ワタクシ、中島裕翔が選ぶ、THE RAMPAGE's BEST SONG of "THE RIOT"はもう圧倒的にコレでした。「WELCOME 2 PARADISE」です。通称W2P。この曲で一気にTHE RAMPAGEにどハマりした入門曲。元々低音域でリズムを取るようなEDM系の曲が好きなんですが、重低音とフィンガースナップで始まるAメロと、それに乗せて奏でられる壱馬ちゃんのカッコいいボーカル。最高でしかなかった。俺のツボをまとめて鷲掴みされました。イントロのラップも当たり前にカッコいいですしね。そこからまた激しい転調もなく、聴き心地抜群のサウンドに乗せた清涼感溢れる陸くんの歌声と、甘く柔らかな北ちゃんの歌声も最高で。あとね、MVもランペのみんなが楽しそうでめちゃくちゃ好きだし、振りもこれ絶対踊って楽しいだろー!っていう複雑過ぎず、単調過ぎないダンスで見てても楽しいです。個人的に2番のサビの振り付けが1番好き。ランペのみんなが横一列に並んで踊るのがまた可愛らしいなぁと思いながらMVを鬼リピしてました。一時期。サマーソングといえばズバ抜けて明るいアイドルソングが定番というか、思い浮かべがちかもしれないんですけど、俺の中ではもうW2Pです。真っ青な空に浮かぶ綿飴みたいな入道雲というワクワクするような景色を見ると、絶対に聞きたくなるのがこの曲。是非聞いてください。聞かないと貴方の人生、9割損します。(written by 中島裕翔)
こちらのWELCOME 2 PARADISEはちょっと大人な雰囲気の夏曲ですね。MVで海外に行かせていただき、かなり派手に撮影して陣くんの鼻の下が伸びっぱなしだったこと…皆さんも忘れてないですよね…(笑)雰囲気たっぷりなこの曲なのでぜひ夏だけじゃなくこれからの季節もパーティーシーンで活躍できる一曲だと思ってるのでどうぞ!(written by RIKU)
06. All day
◇official side
今回のアルバムで一番好きだと某インタビューで自身が答えた楽曲。繊細かつ軽快なトラックに、洋楽として聴き込めるクオリティーを追求したボーカルワークを乗せました。Nobodyに続いての挑戦である全編英語詞の本作。幼い頃から英会話を習って来たのを最大限に生かし、発音に関しては自信しかないです。高音、中音、低音とスリーボーカルがそれぞれの持ち味を最大限に引き出してます。
◆own side
初めてこの曲を聴いた時から、何と無く俺は水を連想させられるんすよね。川の流れのような、静かに波寄せる海のような、炭酸飲料の表面に浮かんで来る泡のような。この表現が共感を貰えるかは分かりませんが、兎に角それくらい耳馴染みが良くて聴き心地が良い。そんな柔らかさが売りです。Nobodyと同じようなパート振りですし製作陣も一緒ですが、表と裏のような異なる魅力を持つ洋楽を楽しんで貰えると思います。
◎follower's side
これはまだ曲の流れを完璧に覚える程聴き込んではいないんだけど、個人的な意見として「You got 〜」から始まる一番最初の壱馬のパート、そこを聴いた瞬間にマジでコイツ天才なんじゃね?って思いました。表現が子供すぎるけど(笑)聴き進めるうちに、ああ、やっぱり逸材って存在するんだなあと。Nobodyもそうだけど、英語歌詞をただ単語の発音と音程だけ覚えて歌うんじゃなくて、完璧に「歌」を自分のものにして歌ってるのが聴いてて衝撃を受けた。(written by 岩田剛典)
洋楽好きな方はきっと好きになるメロディライン。運転中に聴きたくなる一曲です。(written by 窪田正孝)
僕らの2つ目の全英詞楽曲。爽やかなメロディが心地いい1曲。英語の意味がわかるとなお聴き入ってしまう楽曲じゃないかなと。簡単に言うと愛する人への想いを謳った歌詞。もうひとつの英詞楽曲とはまた雰囲気の違った曲で、ボーカル達の色んな表情が見れると思います。(written by 長谷川慎)
全編英語歌詞の第2弾としてやらせてもらってるのがこのAll dayですね。この曲個人的にむちゃくちゃ思い入れが強い!片思いの曲ではあるんだけどかなりストレートな表現が多くて好きなんだよね。好きな子はやっぱり特別に見えるのなんて当たり前だしさ、君しかいない、君だけを想いすぎてる…なんて事を爽やかに歌い上げてます(笑) (written by RIKU)
曲調からまずツボです。曲頭から30秒のちょっと明るいポップ音からのビート音がたまりません。そこからの最後の高音がもう…言葉失うやつです。そこにきて、歌詞が、幸せいっぱいですね。こんなに想われて幸せいっぱいになる人が沢山いればな、なんて思えちゃう曲です。以上です。(written by K)
07. Nobody
◇official side
THE RAMPAGEにとって初の全編英語詞の大人っぽい楽曲。メロディーと歌詞共にとてもセクシーで、R&B調のラブソングとなってます。総じてとても攻めた挑戦とも言える楽曲。All dayと同じく英語は得意分野なので、自分の強みを最大限に活かさせて貰いました。楽曲に合った流れるような艶っぽいダンスも、普段のエネルギッシュなパフォーマンスとのギャップが有ってオススメです。
◆own side
最初の一音目だけで、ああこの曲はオシャレだなって確信出来る。個人的にグループ楽曲の中でも五本指に入るくらい好きです。自分で言うのは大変烏滸がましい事だと重々承知の上ですし、批判も幾らでも受け付けますが、この曲は俺の曲だなと。勝手に思ってます、はい。2番のAメロから長いパートを一人で歌わせて貰ってるんすけど、最大級に格好付けてるのでライブでパフォーマンスを見て欲しいです。是非。
◎follower's side
好きな所は歌詞で言うとBaby give me your love,you know I can't get enough.の部分。どれだけあっても足りないくらい君が好きーみたいな感じじゃん?和訳は合ってるか不明(おい)やけど、自分が今恋愛してる身としては凄い気持ちが分かるなーって。トータルで見ちゃうとめちゃくちゃエロい曲だけど、相手のことを一途に想うのってめちゃくちゃ素敵なんやなって思えた曲。(written by 片寄涼太)
Nobodyは初めて全編英語歌詞の曲としてやらせてもらった曲でね、まー…大人ですよ!かなりセクシー(笑)でも曲が出来上がった時、パフォーマーのみんながめちゃくちゃ褒めてくれて、早く踊りたいだとかうちのボーカルたちは天才なんてことをSNSとかにあげてくれてたりして、なんかRAMPAGEっていいなって思いました。(written by RIKU)
08. So Good
◇official side
グループに今迄無かったジャンル、ブラックミュージックの楽曲。都会的なムードを纏ったスロウジャムで、極上のラブソングとなってます。特別な人への想いを綴った歌詞を、語り掛けるように歌わせて貰いました。飾り気の無いミニマルなトラックだからこそ映える、経験を積んだ今だからこそ出せるスリーボーカルのコーラスワーク。間違い無く、今作の中でもボーカルの自信作に仕上がってます。
◆own side
一回聴いただけで衝撃を受けたのは、Nobodyに続いて二度目でした。いや、それを超えたかもしれない。こんな歌い方が出来るのか、こんな綺麗なコーラスワークを織り成せるのか、とボーカル勢の表現の幅の広がりに感服。THE RAMPAGEとしてではなく1アーティストとしてなら、知らない人にオススメを聞かれたら何の迷いも無くこの楽曲を提示します。それくらいに好き。鬼リピしてるので皆さんも是非。
◎follower's side
一番好きかもしれないです。すごく踊ってみたい曲。ブラック要素のあるものはこれまでにもありましたが、こんなにしっとりした曲は初めて。最初に聴いた時の印象は大人になったRAMPAGEのちょっとセクシーな曲。でもよくよく歌詞を見ていると相手のことが好きでたまらない、初々しさを感じる曲。この年代だから表現できる色気に男性も女性もキュンとして欲しいです。(written by 藤原樹)
凄く好き。何だろうなぁ、三人の甘い声がとにかくいい感じに合わさっていて聴いていて心地良いし、何より歌詞が凄く情熱的で良いなって思った。いい意味でランペっぽくないと言うか、また違った雰囲気が素敵だなって思った一曲!(written by 志尊淳)
So Goodは初めてかな?王道R&Bでね、まさにって感じの曲。個人的に好きなジャンルなのでこれはもう気合い入れてRECしましたね。かなり心地のいいサウンドになってますからね、気持ちを落ち着かせたい時とかぜひ目を閉じて僕らの歌声に癒されてください、癒します!(written by RIKU)
09. One More Kiss
◇official side
DHCさんとのコラボでリップクリームのCMにも起用して頂いた楽曲。大人っぽくセクシーなミッドバラードで、現在進行形の恋愛をテーマにしたラブソングになってます。今迄に磨いて来た表現力を最大限に詰め込んで、情感たっぷりに歌い上げさせて貰いました。これも今迄のTHE RAMPAGEには無かった曲調で、良い意味でイメージを崩せたのではないかと思ってます。
◆own side
CMで披露させて頂いたあんなクサい台詞にも負けないくらいの、王道ラブソング。そりゃそうですよ、タイトルだって「もう一度キス」なんてベタな感じなんですから。切なくて、触れたくて、伝えたくて。そんな不器用な男の真っ直ぐな愛情が歌詞に其の儘詰め込まれているので、きっと聴いたらドキドキして貰えるんじゃねえかなって思ってます。一口齧るだけで、もっともっと欲しくなる。はず。
◎follower's side
まっすぐでどこか切ない恋する気持ちを謳った歌詞を、バラードらしくないアップテンポな曲調で、でも心に染みるような自慢のうちのボーカルたちの声に乗せて届ける1曲。数ある僕らの楽曲の中でもお気に入りの楽曲です。(written by 長谷川慎)
One More Kissは好きな方多いんじゃないですか!歌詞がいいのはおそらく皆さん分かってらっしゃると思うので俺の好きなポイントはBメロの流れるようにボーカルの人パートが切り替わっていくところです(笑)あの感じなんか良くない?ねえ!(笑) (written by RIKU)
10. SWAG & PRIDE
◇official side
主演を務めさせて頂いた"HiGH & LOW THE WORST"の主題歌として起用して頂いた楽曲。重厚なサウンドに、映画の世界観を盛り込んだ頂に向けて駆け上��る覚悟を綴った歌詞を刻み込むように力強く歌ってます。作品に携わらせて頂いたメンバーも多い為、MVも含めて特に気合を感じて頂ける一曲になっているかと。辻と芝マンが考えた、ハイロー感満載の男らしい振付も要チェック。
◆own side
映画を観て下さった方は、この曲を聴いた瞬間に色んな場面が蘇って来ますよね。俺はもうフラッシュバックしまくり。俺演じる楓士雄が歌の傍らで「行くぞテメェら!」って叫んでるのもきっと聞こえて来るはずです。ハイローの曲という印象が強過ぎて、ふとタイトル何だっけ?ってなりがち。それくらい映画にも勢いを与え、映画によって更に彩って貰えた、そんな一曲かなと。
◎follower's side
やっぱ贔屓目ありありなのは承知で言いますが「SWAG&PRIDE」は外せない!曲はもちろんだけど、MVにもカッコ良さが詰め込まれていて。メンバーそれぞれみんな表現力が豊かで凄くカッコいいけど、俺的には特に壱馬の色んな表情が一気に見れるMVな気がして凄くお気に入りです。映画とも凄くリンクしていて、こう聴けば聴くほど胸が熱くなると言いますか。推しに推しまくりたい一曲!(written by 志尊淳)
THE RAMPAGEってどんなグループ?って訊かれたらまずはこの曲を聴いてみて、って薦めたい一曲です。映画版のHiGH&LOWシリーズはEXILE TRIBEさんのイメージがあったので、どういう切り口で世界観に食い込んでくるんだろうと思っていたんですけど、この曲は作品にぴったり合っているなぁと感じました。サビの部分の壱馬くんが物凄く格好良い。(written by 窪田正孝)
SWAG&PRIDEは俺の相棒たちの映画の主題歌にもなってましたね!RAMPAGEらしくこうゴリゴリに踊る力強い曲に仕上がってます。MVでは俺がほとんど服着てないみたいなこと言われてましたがちゃんと着てますので安心して見てみてください(笑) (written by RIKU)
11. FIRED UP
◇official side
SWAG & PRIDEと同じく、"HiGH&LOW THE WORST"の挿入歌として起用して頂いた楽曲。過去のレパートリーには無かった、THE RAMPAGE流儀のゴリゴリのロックチューンです。これまた映画の世界観を上手く落とし込んだ攻撃的なトラックとリリックが格好良過ぎる。聴くだけでボルテージを最高潮に上げて、貴方の心にも火を付ける事間違いナシです。
◆own side
言いたい事は一曲前と同じ。聴き出した途端に、きっと頭の中で漢達がテッペン目指して拳で暴れ回り出しますよね。そして聴き終わる頃には燃え上がって、貴方も戦いたくなってるはず。それはそうと、少し余談挟むと。聴き始めた頃、この曲とSWAG & PRIDEが混ざって仕方無かったんすけど、共感者居ません?俺だけかな。それ程きっと何方もハイローの世界観の色濃い楽曲なんだなって解釈です。兎にも角にも、行くぞテメェら!
◎follower's side
FIRED UPは映画の挿入歌なんだけどね、これがまたいっちばんかっこいいところで流れるんだよね!もう映画館でうおーって言いたくなるくらいいいタイミング!2人が映画で頑張ってる分、俺も歌声で後押しできたらな、なんて思いもありますんでライブで披露させてもらった時はつい力が入っちゃいました(笑)まあ次回作はね、リンダマンとして僕リクも出演を…夢見てますので(笑)オファーお待ちしてます!(written by RIKU)
12. Starlight
◇official side
ドラマ"ゆうべはお楽しみでしたね"の主題歌に起用して頂いた楽曲。星空をテーマに淡い思い出を歌った、冬にぴったりの王道なラブソングになってます。グループとしては2作目のオリジナルバラードです。JAY'EDさんが手掛けて下さった歌詞が切ないメロディーに乗っかって、聴いている方を冬ならではの独特な情緒的な世界に引き込んでくれます。貴方もきっと夜空を見上げたくなるはず。
◆own side
カラオケに行くと、必ずと言って良い程この曲をリクエストされがち。フォロワーさんからも好評の一曲。バラード大好き人間の俺にとっても大好物です。そしてこれはまさに"北人曲"ですね。彼の透き通った甘い声が最も映える、本人も大好きな曲みたいです。俺のオススメの部分は、ラストの大サビ。個人的に転調に滅法弱いので、メロディーラインにあっという間に感情を誘われる。実は歌ってる時もこの部分で毎回涙腺やられそうになります。っていう、此処だけの秘密の話を添えて。
◎follower's side
「星のないこの街の空のように、心も淀んでしまうのかな」この歌詞に一目惚れして好きになった『Starlight』もちろん胸打たれたのは歌詞だけじゃなく、耳と心へ届けてくれた歌声とメロディがあったからで。特に歌うのなんか他の誰かではダメ、彼達じゃないと。この曲は皆がいろんな恋愛をしてきた中で密かに持っている恋情に綺麗な色付けしてくれるようなものだと思っていて。最初のメロディが流れた瞬間からこの曲の雰囲気とか世界に引き込まれるし、どの季節の夜にも合うと思います。だから太陽ほど明るくない恋の感情に浸りたい夜や、ふと淋しくなったらこの曲に寄り添ってもらってみてください。きっとどこかあたたかい月明かりが聴いた方の心にまで届くはずです。(written by 今市隆二)
切ないけど綺麗な情景が目に浮かぶような歌詞とゆっくりで優しい曲調で、聴きやすい曲だし切なくて胸がぎゅっとはなるけど本当に素敵な曲だと思う。それにボーカル3人の声が上手くマッチしていてさらにこの曲の魅力を引き立てていて最高の一曲です。(written by 町田啓太)
StarlightってあのStarlight?これはもう壱馬にオススメされてから俺の大好きな一曲になって、何か曲聴こうってなった時は必ず聴いている一曲だよ。本当に大好きな曲。これもボーカル三人の甘い声が堪らなく良くて本当に気持ちが良い。曲調ととにかく好き!ドストライク!(written by 志尊淳)
Starlightの好きなところは北ちゃんの声だね(笑)サビ終わりのとこの【今も1人探してるStarlight】の最後のらーぃって感じでちょっと上がるのがいいの!もう、そこがね!(笑)曲自体はかなり切ないから僕たちもかなり心を込めて歌い上げてますから!思い切り切ない気持ちになって聴いてください。(written by RIKU)
13. Seasons
◇official side
繊細かつ壮大な王道バラード楽曲です。グループ結成から5年間の軌跡、何時も共に夢を追い掛け切磋琢磨し合えるメンバーやサポートして下さるファンの皆様への感謝、そして未来へ進み続ける決意を綴った歌詞を情感たっぷりに歌い上げました。このアルバムの中でも大事なラストソングになっていて、俺らが抱える感情全てが詰まっています。THE RAMPAGEが今一番届けたい、そんな一曲です。
◆own side
THE RAMPAGEとして活動して来て五年。この曲の詞をなぞって貰えれば、俺らがどんな感情で歩んで来たか、どんな感情をメンバーやファンの方々という愛する存在に届けたいか、全てを解って頂けると思います。日記のようなラブレターのような、そんな一曲です。オススメの部分、探しましたが選べませんでした。この曲に関しては聴いて全てを受け取って欲しい。どうかこれからも、ずっと一緒に。
◎follower's side
Seasonsは特別な曲ですね。言うなれば僕らRAMPAGEから応援してくれる全ての方に宛てた最初のラブレターです。ぜひ歌詞を読んでいただいて、それから曲を聴いてもらえたら。決して自分たちの力だけでは到底ここに来れなかったこと、今までもこれからも皆さんがいてくれるから僕らが前を向いて、夢を見れること。そんなことが伝わればいいなと想います。(written by RIKU)
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「カガヤのDO・KU・DA・NNレビュー」
第3回
スピッツ『ハチミツ』
自宅のPCの調子が悪いので今回はiPhoneで執筆いたします。
なぜか起動すると画面が4つに分割されます。キモいです。あとショックです。どうやったら治るんでしょう。iPhoneで長い文章打つのしんどすぎ。

今回の「カガヤのDO・KU・DA・NNレビュー」はスピッツの『ハチミツ』です。
ほんまはこれを昨日書こうと思ってたんですけど、どうしてもストロークスをリリース日に書きたくなって、今日。
言わずと知れたスピッツの名盤です。たぶん「スピッツの古いほうの王道のアルバム」とされてるやつです。「新しいほう」は『さざなみCD』とかでしょうか。知りませんが。
今みたいな気持ちの良い春の午前中に聴きたい、そんなアルバムですよね。もう爽やかさがエグい。聴いてるだけで心がスカッと、顔はニッコリ。
ミスチルのときもそうだっけどなんでそんなに王道のアルバムをレビューするんだ、もっとマニアックなやつをやれよとお思いの���もおられると思います。確かにあまり誰も目を付けていないニッチなところに評価を与えるのも意味があることだとは思いますが、たくさんの人に触れられているものに対して自分なりの意見を提示するのもすごく大事なことだと思うんですよね。
スピッツは大好きなんですけど全てのアルバムをめちゃくちゃ聴いてるっていうわけではなくて、いわゆる「聴いたことあるやつはめっちゃ好き」っていう段階です。厳格なスピッツファンの皆様には申し訳ないです。でも好きな気持ちに嘘はないから良いですよね。
リリース : 1995年9月15日
収録曲 :
1. ハチミツ
2. 涙がキラリ☆
3. 歩き出せ、クローバー
4. ルナルナ
5. 愛のことば
6. トンガリ '95
7. あじさい通り
8. ロビンソン
9. Y
10. グラスホッパー
11. 君と暮らせたら
M1「ハチミツ」。タイトルトラック。いや1曲目から名曲すぎ。どうやったらこんな爽やかな曲が作れるんでしょうか。アゲすぎず、かといって湿っぽくもない、この温度感が(アルバムの1曲目として)絶妙。シンコペーションで入るのも良いです。ネオアコォォ!って感じ。
M2「涙がキラリ☆」は名バラードですね。スピッツらしく爽やかなように思えて重たいビートにめちゃくちゃハードなギターフレーズ。これもスピッツなんですよね。ロックバンドって感じ。そして必殺なサビに殺られる。ほんでサビが終わってまたあのギター。外タレやん。それに対する曲名のこれでもかというポップさが妙。
3曲目「歩き出せ、クローバー」もネオアコっぽい曲。この曲も超大好きです。このAメロみたいなハイハットのニュアンス(オープンクローズ具合)ほんま良いよね。オシャレというか、カッコいいというか。スピッツっぽいな〜って思う。サビで転調するのが(してるのか?)これまたニクいですね。
M4「ルナルナ」。おっとアフリカみたいな音聴こえてきた。あの太鼓な。と思ったらキーボードの音も。スピッツっぽさはガンガンにありつつ、このアフリカ太鼓といいビート感といいギターといいちょっと渋谷系っぽい雰囲気もありますね。歌詞はわかりそうでわかりません。それにしても「ルナルナ」ってなんなんでしょう。
M5「愛のことば」はバラード。Aメロ①とAメロ②の間のちょい間奏が絶妙ですねー。僕は「涙がキラリ☆」のほうが好きです。
M6「トンガリ '95」は打って変わってパンキッシュな曲です。スピッツははじめパンク・バンドを志向していたっていうのは有名な話ですが、スピッツのそういう一面が見える曲です。他のアルバムでもこういう曲がチロッと現れますよね。スピッツの歌詞では丸いものが「生/死」、尖っているものが「性」を表しているというのもこれまた有名な話ですが、この曲はわかりやすいですね。
M7「あじさい通り」。前の曲が終わって曲間もほとんどなしにすぐ始まります。イントロのキーボードのフレーズが印象的ですね。ボーカルの加工も面白いです。Bメロはなくてすぐサビにいきます。全体的にこじんまりとした良さがある曲だと思います。ギターソロもなかなかシブい感じです。「あじさい通り」っていう曲名ははっぴいえんどっぽいですね。
M8「ロビンソン」は有名すぎるやつ。いやほんまなんていうか、有名過ぎますよね(笑)。以前テレビ番組「関ジャム」で怖すぎる歌詞解釈がなされててビビったのを覚えています。でも僕は「空も飛べるはず」とかのほうが好きです(スピッツの超有名な曲やと)。
終盤に差し掛かってきました。M9「Y」はなんとなく神々しい感じですね最初。ジブリみたい。ナウシカ感ある。風の谷やわこれは。サビでスピッツっぽくなったかと思ったら間奏でまた風の谷に行きやがりますね。フルアルバムとなったらこういう曲大事ですよね。たぶん「ロビンソン」の余韻で聴き流してる人多数のヤツ。
M10「グラスホッパー」もまたパンク色が強い。ハンバーグ師匠のあの楽器も聴こえますわ(カァーーー!!っていうやつ)。ちょっと時代錯誤ですけどポップパンクぽいともいえますね。キーボードの感じとかはパワーポップっぽいですよね。アレンジとかは楽しいやつ。かわいらしくて楽しい雰囲気なので「バッチリ二人裸で跳ねる」みたいな気まずい歌詞もなんかいけます。この曲に限らないけど「カコン!!スパコォン!」みたいなスネアの音ほんますごいなー。なんやねんアレ。
M11「君と暮らせたら」でアルバムは終わります。これでもかというぐらい爽やかネオアコな名曲。Bメロないのホンマええわ〜。こう、スッと、知らん間にサビに入られてる感じな。さりげない。このさりげなさが良い。アルバムのジャケットの雰囲気を表してるような歌詞もバッチグー。「緑のトンネル抜けて/朝の光に洗われるような」ってなんなん。美学過ぎ。「可愛い歳月を君と暮らせたら」とかもうキャー!!って感じやん。純粋に「スピッツっぽい曲」って感じの曲。最後の最後で転調して壮大に終わるのもいいなー。これでアルバムが終わるっていうのもいい。こうやって改めて聴くとM1「ハチミツ」と対になってるって気もする。
以上ですー。結局全部の曲について書けましたー。
それにしてもいいアルバムすぎ...。スピッツ聴いてみよかなって人はこのアルバムから入るのを強くオススメします...。あ、『さざなみCD』とかもいいけど...。そしてこの春っちゅう季節にこのアルバムを聴くことを更に強く強くオススメします。実際僕は春になるとこの『ハチミツ』を聴きます。『さざなみCD』は夏って感じなんですよね。
スピッツはハードロックしか聴かんみたいなオヤジでも、音楽とか全然詳しくなくて〜みたいなJKでも、歌詞読むのがやたら好きみたいな人でも、みんなそれぞれに楽しめるのが本当にすごいところなんです。僕みたいなボーっと雰囲気だけで音楽聴いてるような奴ももちろん大好きになれます。最高の"雰囲気音楽"ともいえます。これ言ったらまた厳格なスピッツファンの人に怒られそうですが。
あとスピッツはドラムやばいんですよね。グルーヴ、絶妙なハネ感、フレーズ、音作り、全部最高。わかる人お話ししましょう。
とにもかくにも、春が終わらないうちにスピッツの『ハチミツ』、聴きましょね。
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まーくん!まーくんが帰ってきてくれるのを俺はずっと待ってる!帰ってきてくれた時に、書いた文章を此処に貼り付けるね!まーくんにお帰りって言える日を楽しみに頑張るね!って書いたまま下書きに残してたんだけど、まーくんが帰ってきてくれたから早速貼るね!まーくん、改めておかえりなさい!また会えて本当に嬉しいよ。まーくんは初めて会ったときから話しやすくて、幼馴染のような存在だなあって勝手に思ってたんだよね!なぜか俺に対してツンっぽいデレで対応してくるまーくん。本人はツンを極めたいんだろうなあと思うけど、全然デレなんだよね!不思議!あまり言うと「もう!賀来ちゃんったら!」って言われるから控えめにするね。まーくんはけっこう天然で、普段から打ち間違いや誤字脱字が多い印象があって。なのにポンコツだって認めたがらないよね!そういうところもすっごく可愛いよ!俺がまーくんはポンコツだって言ったらポンコツじゃないもんって言うもんね…。普段はすーっごくかっこいいからポンコツな部分があるのも可愛いんだよ!プラスの意味で言ってるからね!まーくんは笑顔も可愛いんだよなあ。まーくんって笑顔の写真をよくアイコンにしてるじゃん。うわー、チョイス超良い!っていつも思うんだよね。もちろん格好いいアイコンを選んだときもセンスが超いい。まーくんの良さが伝わってくるアイコンなんだよなー。アイコンだけじゃなく、普段の会話とかツイートからも良さが伝わってくるよね。超天才!ポンコツだけど!ポンコツだけど、ノリツッコミも上手いしめちゃくちゃ面白いし爽やかだし優しいんだよなー。まーくんの魅力はひとことであらわせない!皆んながまーくん大好きになっちゃうくらいかっこいい男だと思ってるよ。ハンサムだしナイスガイなんだけど、ポンコツちゃん。そんなまーくんと一緒に居られることを心から嬉しく思ってる!それにしてもまーくんが帰って来てくれるまで俺ずっと待ってたんだからねー。また話せるかなー!また会える日が楽しみだなー!って思いながら待ってた。もちろん忘れたことは一度もなかったよ!ずっと、また会える日を信じて待ってた。まーくんはしっかり休めたかな?責任感が強くて真面目で何ごとにも一生懸命なまーくんだから、頑張りすぎてないかなって心配なんだ!まーくんが休める日はゆっくりまったりと過ごせていることを俺は心から願ってるよ。いつも本当にありがとう!これからもたくさんの思い出を作っていけるのを心から楽しみにしてるよ!宜しくね。
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