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#うろこの家展望ギャラリー
nzomix · 11 months
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【展示告知】
小林望美個展「サナギュトリウム」
会期:2023年11月21日(火)〜12月3日(日)
11時〜19時※最終日17時まで
会場:MEDEL GALLERY SHU 愛でるギャラリー祝
〒100-0011 千代田区内幸町1-1-1帝国ホテルプラザ2F
入場無料
2023年の集大成となる個展です。どうぞよろしくお願いします🎨
<展示ステイトメント>
サナギュトリウム:さまざまな出来事を要因にサナギ化した人々が、ぶじ羽化する時を待つ場所(造語)
「自他の表裏一体性や親和性」を画題にモザイク画を制作する小林望美。その作風は石や、ガラス、貝殻などの小片を寄せ合わせてつくる装飾美術技法ではなく、写真のメディウム転写に始まり、ブロックノイズや低解像度の画像などから着想を得て変遷してきました。
2016年以降は木製パネルへ描いたモザイク画を彫刻刀で彫り、溝へ金属色を流し込むといった独自のスタイルを確立し、手掛ける作品は現在も進化変容を遂げています。小林のモザイク画は、現代社会とその中に存在する個人を細かなモザイク粒子とその集合体によって暗喩した作品が多く、彫る行為は個を明確に区分し存在を刻み込む意図で用いられてきました。
SNSを利用した広域での交流が容易となった現代社会において、各自が保有する当事者性から起こる主張や保護を巡る衝突は顕著になり、さまざまなキャンセルカルチャーやヘイトクライムがより盛んに巻き起こった2023年。現代を生きる作家として、本個展では彫る行為をいったん休め、調和や、安全な繭・サナギの中で新しい時代へ羽化する時を待つ人々を細かな粒子で表現しようと試みた新作を発表します。
<プロフィール>
小林望美 Nozomi KOBAYASHI
2014 群馬大学教育学部 美術専攻 卒業
2016 彫るモザイク画での活動を開始
以降、都内ギャラリーや百貨店でのグループ展を中心に活動を展開中
<個展>
2022「ユーフォトルビア404」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2021「roll swipe connect」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2019「ジェネリックラブ」八犬堂(東京).
2018「夜底の惑星で、」Art Mall(東京)
2017「心辺に座礁」Art Mall(東京)
<受賞歴>
2017 第2回星乃珈琲絵画コンテスト 佐藤俊介審査員優秀賞
2016 KENZAN2016 LOWER AKIHABARA賞
<メディア>
2022 月刊アートコレクターズ 12月号「日常、再発見」(新作グラビア掲載)
Cocco 25周年12thアルバム「プロム」ジャケットアートワーク担当
2022 雑誌「SWITCH」Vol.40 No.4 特集 Eve 廻人奇譚(「プロム」関連インタビュー掲載)
2021 歌集『変奏曲を編む 』辻 桂子 / 鷹志かれん著・編、求龍堂刊行(描き下ろし作品掲載)
2020 アートビジネスマガジン「ARTFULL」インタビュー掲載
2019 月刊美術6月号(「藝術集団 ARTpro」のエッジィな個性派×7 頁にて掲載販売)
2018 BSフジ「ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜」第107回出演
2017 美術の窓6月号(「新人大図鑑2017」Art Mall推薦作家として掲載)
<参加アートフェア>
2023
「Study:関西大阪国際芸術祭 2023」MEDEL GALLERY SHU
2022
「ART TAIPEI」MEDEL GALLERY SHU
2019
「ART FAIR ASIA FUKUOKA」八犬堂
「Infinity Japan Contemporary Art Show」八犬堂
「ART EXPO MALAYSIA」八犬堂
2018
「ART FAIR TOKYO」八犬堂
<近年参加グループ展>
2023
「アートまみれ Vol.2 Part.1」Artglorieux of TOKYO GINZA SIX(東京)
「once more Jonathan Hadipranata & Nozomi Kobayashi」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「大宴会的美術展 KENZAN2023」東京芸術劇 Gallery1
2022
「KOWAII展 Vol.XII」銀座新井画廊(東京)
「NEW SURFACE -新しい絵肌への挑戦-」大丸東京店(東京)
「EYES-portrait show-」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「八犬堂京橋移展」八犬堂ギャラリー(東京)
「Artist! Artist! Artist! Matusya Contemporary Art Selection」松屋銀座(東京)
「art art arヤングアーティスト旋風2022」松坂屋名古屋店(愛知)
「変奏曲を編む刊行記念展」MARUZENギャラリー(丸善・丸の内本店、丸善京都本店、ジュンク堂書店福岡店他、巡回)
開通60周年記念「芸術作品に見る首都高展」O美術館(東京)
2021
「NEW SURFACE -新しい絵肌への挑戦-」大丸東京店(東京)、松坂屋名古屋店(愛知)
「家入一真コレクション展 “表現へのシナジー” 」awabar kyoto(京都)
「名作 REBORN展」松坂屋上野店(東京)
2020
「アートのチカラ」伊勢丹新宿店(東京)
「阪急×アートコレクターズ ニュースター達の美術展」阪急うめだ本店(大阪)
「ニュースターアートコレクション」松坂屋名古屋店(愛知)
「Artglorieux Selection」GINZA SIX(東京)
「名作 REBORN展」松坂屋上野店(東京)、松坂屋名古屋店(愛知)
「KENZAN2020」一般社団法人Jian主催 WEB展示会
「たんざく展」銀座新井画廊(東京)、阿部敬四郎ギャラリー(宮城)
「納涼妖画展」丸善・丸の内本店(東京)  
「ほころびとざんぞう」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「フレンチチーズウォーク in 中目黒」MDP GALLERY、ビストロ13区
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locationhunting · 7 months
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ran2011 · 8 months
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神戸散策3 うろこの家
In the Kitano Ijinkan district, the best view can be found at 'Uroko House.' After passing through the bustling streets of Sannomiya and enjoying the exotic ambiance of mosques and churches, a 10-minute ascent up the hillside leads to the Ijinkan district. Uroko's House, located on the upper part of the hill, is a Western-style edifice covered in natural slate stone. Its distinctive exterior, reminiscent of fish scales, gave it the nickname 'Uroko House' (House of the Scales).
The house showcases antique furniture and luxurious furnishings, along with exquisite ceramics once favored by European royalty. On the third floor of the adjacent Uroko Museum, there is an exceptional observation gallery with a remarkable view. From here, you can take in the stunning views of Kobe's cityscape and the sea right in front of you. In the distance, the magnificent panorama extends to Osaka Bay and Awaji Island, a sight so breathtaking it can leave you speechless.
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異人館街で最も見晴らしの良い場所に、'うろこの家'があります。三ノ宮の繁華街を抜け、異国情緒溢れるモスクや教会が並ぶ街並みを楽しみながら、約10分坂道を上るとそこには異人館街が広がります。坂の上方に位置するうろこの家は、天然石のスレートで覆われた洋館で、特徴的な魚の鱗を思わせる外壁が、その愛称の由来となっています。
館内にはアンティーク家具や豪華な調度品、さらに欧州王室が愛用していた華麗な陶磁器が展示されています。隣接するうろこ美術館の3階には、ひときわ見晴らしの良い展望ギャラリーがあります。ここからは、目の前に迫る美しい神戸の街並みや海を一望でき、遠くには大阪湾や淡路島まで見渡せる壮大な景色が広がっており、その光景には息をのむほどでした。
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tokyomariegold · 9 months
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2023/9/29〜
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9月29日 朝の通勤で、隣の席の方が、明日からの大阪旅行の時刻を調べてメモしているのをぼーっと眺めていた。朝6時台の電車で玉川上水(!)から東京駅まで出て、そこから新幹線で新大阪へ。目的地は芦屋だった。
いま私が計画している大阪旅行の目的地と同じだったり、わりと実家近くの駅から出発する旅行に、少し親近感。
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今日は午前中出勤するけれど、大好きな服を着て、つらくなること(現場に出たりすること)はしないぞ!デスクワークだけする心意気で出勤すると、廊下から水が流れる音がしていて、?と給湯コーナーを見るとポットに水を溜めるために水栓が開けっぱなしになっていた。 もうすっかりポットから水が溢れて時間が経っていた様で、床が海。 でも今日の私はとても吸水作業ができる仕様ではなかったので、水を止めて、近くを通りかかった上司たちを引き止める様にして、みなさんに雑巾やモップで片づけをさせてしまった。 人力でこの海を処理するのは難しいのでは…と思っていたけれど、みなさんが雑巾で水を吸っては絞るのを繰り返してくれて、あっという間に片付いた。 私はあわあわと見ているだけだった。
午前中だけの業務時間だと、いつもの3倍速のスピード感で仕事をしようとしてしまう。
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午後のチャイムが鳴って走って退勤して、上野へ向かった。 国立科学博物館の企画展“海”を鑑賞。 一期下の方がいただいた招待チケットに便乗させてもらって、海にまつわる展示を見てきた。 平日だけれどひとがとてもおおかった。 子供より大人が多くて、展示の内容も、宇宙から縄文遺跡まで海というか地球と宇宙にまつわるあらゆることが網羅されている展示で色んなことを知れて賢くなった気分。
前回、恐竜展に一緒に行った友人が科博の出口で「鯨好きなんだよね〜」と言っていたのを思い出して撮った展示の鯨の標本(本物って書いてあったから剥製?)の写真を後で送りたい。
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展示を見ながら、そこから思い出されたエピソードをしたり、油壺マリンパークに行ったことがあった話や冬に広島と下関に行く話を聞かせてもらった。 下関はかつて毎年言っていた場所なのでなぜか嬉しくなってしまった。
展示を観て、かっぱ橋方面まで歩いて、いつも帰り一緒にお話ししているけれど、それでも今日もお付き合いしてもらえて嬉しいし助かってしまう。
来週までが締め切りの個人調書に異動希望を示そうかどうか悩んでいる。
今日は中秋の名月。月みてね。
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9月30日 昨日は月がずっと雲に隠れていた気がする。 六本木と表参道へ遊びに出て、帰る電車に乗る時はまだ外が明るかったのにずっと地下鉄を走る電車に乗っていて、地上に出たら真っ暗でしばらくまだ地下なのかと思っていた。
今日も暑かったけれど、日がどんどん短くなって秋になっている。
ネイルをとってもらい、また新しく施してもらってしまった。一回やってもらうと嬉しいけれど、生活の不都合の方が��ってしまったり、一週間くらいで飽きてしまったりするので、帰りの電車でオフだけの予約をした。
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六本木のギャラリーは13時オープンで、着いた時はまだ閉まっていて入り口の扉の前に宅配便が置き配されていた。 残念だな〜と、表参道まで歩く途中、昔好きだった人がとつめていると言っていた出版社の建物の前を通って、そういえば乃木坂で勤めていて青山霊園とか散歩するのが良いです、みたいなことを言っていた。
さらに少し歩いたら、カメヤマキャンドルのお店を見つけ、ふらっと入ってみる。 インターネット見たことがあるワンカップ大関やココアシガレットの面白キャンドルの実物を見て、思わずあずきバーキャンドルを買ってしまった。 あとパチパチ音が鳴るキャンドルも買えた! ネイリストさんに、帰り際にあずきバーキャンドルを見せたら失笑されてしまい少し戸惑っていた気もしたので「なんか最後にごめんなさい」と気づいたら誤っていた。
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友人と待ち合わせして岡本太郎記念館へ。 先週鎌倉で「岡本太郎好きですか?」と誘ってもらっていた。(私はその時、片岡八幡宮や鎌倉の古美術店を眺めながらその質問を聞いていたので、勝手に片岡鶴太郎に変換していた。)
岡本太郎のアトリエ兼住宅を美術館にした建物。 食虫植物や南国系の草が生えるお庭に、所狭しと作品がざわざわと展示されていておどろおどろしかった。 太陽の塔の中はかなり良いらしい。マンスーンさんも楽しいって言ってたね。
最近の写真の活動の報告をしながら表参道をふらふらしていたら、先日写真展にも来てくださった先輩とぱったりすれ違う。カメラ好きでとてもおしゃれ(世の中のおしゃれ軸では計れない感じ)。 今日はF値のTシャツを着ていた。
先週カメラのファインダーがとてつもなく汚い(私の手ではどうにもできない範囲)ことを指摘されたこと、忘れていたけれど、今日も改めて友人から言われてちゃんとショックになり、そうだカメラを買おうかなと思っている。
良いフィルムカメラを探す、というタスク(?)に少しわくわくする。
ありがたいことに1冊写真集を買ってくださった方がいたので、梱包材や納品書の準備をしなくては!で、少し忙しい気持ち(写真がガビガビでごめんなさい!)。
現像したかったフィルムを持ってくるのを忘れてしまったので、明日は、何としてでも、現像出したい。気をつけたい。
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uniuni-sims · 11 months
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NOT SO BERRY 🐸GREEN🐸#33
『ダーリンちゃんと��居開始』
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San Myshunoのファッション街にあるダーリンの家に遊びにきています。
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屋台でラーメンを注文していたところ、
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ダーリンが一緒に住まないかと言ってきました。
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突然の提案にラーメンを持ったままフリーズ。
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予想外の展開ですが、
世代タスク【友人からのパーティー、遊びの誘いを全て受け入れる】に該当すると判断して、一緒に住むことにしました。
伝説のカラオケ家がオジョミコちゃん一人になってしまった。。。
(キボ君離婚させるか検討中)
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世帯に入ったダーリンちゃんの嫌いな色を見てびっくり!
グリーンが嫌い!!
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グリーン世代のクレメンタインと上手くやっていけるか不安になってきました。
不安で指もこんがらがる。
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雨も降ってきたので帰宅。
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Evergreen Harborのネオンとゴミの街に帰ってきました。
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ダーリンをこの街の住人っぽくイメチェン。
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気づいたら地下にある廃駅でぼーっとしてた。
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ここに住み着いているホームレスの家が背後にあります。
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ホームレスの名前はSNOOP DOGG🐶
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ギャラリーからお借りしました。
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自己紹介するダーリンを迷惑そうにしているSNOOP DOGG🐶
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ルームメイトになるとそれぞれにベットを割り当てられるんですが、
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自分の部屋でちゃんと寝ているか観察するだけで楽しい。
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寝。
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ラマの光おじのパジャマは、
最近のアプデで追加されたカワイイうさちゃん。
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このおじの部屋、マジックミラーになってて、
隣部屋の囚人”ギル”を監視している作りになってる。怖い。
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ギルちゃん可哀そう。
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NSBチャレンジそっちのけで、
ルームメイト達がどう生活してるかストーカーしてしまっている。
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シャワーも監視。
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↓起きた瞬間、はぁ、、みたいなモーションしてて、ストーカーゴメンナサイと少し思った。
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これでルームメイト5人の紹介が完了です。
ダーリンとクレメンタインも入れて、
合計7人の住人が住んでいる街での暮らしを次回もお届け★
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taemonma · 2 years
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個展のお知らせ
門眞妙「まあたらしい庭」
会期|2022.11.8(火)‐ 20(日)※月曜休
時間|11:00-19:30、日曜-17:00
会場| Gallery TURNAROUND
 宮城県仙台市青葉区大手町6-22-1F
 最寄り駅/仙台市地下鉄東西線「大町西公園駅」徒歩5分
DMデザイン| 相島大地
企画|TURNAROUND
この度、宮城県仙台市出身の門眞妙の個展を開催します。 門眞は、東京藝術大学を卒業後、東京で活動を重ねたのち、2015年に地元仙台へ拠点を移しました。主にアニメ的な少女のキャラクターと、精巧に描き出される背景とで構成される絵画表現は、言葉では言い表せない感情を呼び覚まし、観る者をキャンバスの内へと引き込んでゆきます。
本展ではふたつの庭の存在が契機となり、現在をとりまくさまざまな状況の中で生きていくことについて思いを巡らせながら、どこかよそよそしい風景を作品に立ち上がらせます。
地元に拠点を移してからの作家の活動は、自身の制作はもちろん、関わるすべてにおいてとても丁寧なものだったように思います。過去の作品に(2021)というものがありますが、キャラクターのかたちをした「ひと」と、作家の拾う風景、それぞれの土地の記憶など、幾層にも重なり合うすべてに向き合い慈しみながら、今後の表現のアップデートに注視していきたいと思います。東北・宮城で初の個展となる本展、この機会にぜひご高覧ください。
・作品リストをご希望の方はギャラリーまでお問い合わせください。初日11/8(火)の開廊後、メールで送付させていただきます。時間については確約できませんことご了承願います。
・画像の無断転載を禁じます
・マスク着用等、感染症対策にご協力をお願いします。
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crydayz · 4 days
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240920 金
絵でも料理でも過去のものと比べ「味が落ちる」という評価はある
けど、料理人や店に対し感情移入があると評価は3倍くらいブーストかかる
それは外から捉えた文化としてはネガティブなバイアスかも知れないが、内側の人々にとってはポジティブなバイアスだ
料理人ってのは自分を殺して他者の為に料理を作るマシーンだと思う
商業絵描きも然り
作った料理つまみ食いしてなおかつそれを「美味い! 美味い!」と自画自賛してるようじゃ研鑽は望めない
-----------------------
けど、客がそんなシェフの態度を許しお店にあしげく通ってくれるなら、それはそれで(仕事&趣味としては)問題なし。文化そのものへの貢献度としてはゴミ
チェーン店なんてのは「食」そのものの純粋性の追求という観点から観ればゴミだ
けど「インフラストラクチャーの普及」としては「善」
「こういうのでいいんだよ」的な満足。あくまで「日々の快適さ」の底上げ。本質を突き詰める必要はない
ポップカルチャーや商業イラストレーションならば、そんくらいの緩さでいい
商業イラストはファインアート(純粋芸術)と比べグレードは下
美術史において、作家自身の「描きたい」という衝動の下に(報酬度外視で)絵を描くスタイルの事を「ボヘミアン」と呼ぶのだが、ボヘミアンが定義された瞬間に「パトロン」という概念も発生してしまった為、「報酬度外視で絵を描く」というシーズンは一瞬しか成立しなかった。つまりボヘミアンの定義は生まれた瞬間に破綻し「新しい商業のスタイル」として扱われるようになってしまった
それでも受注仕事ではない美術品制作の事は今でも便宜上「ファインアート(純粋芸術)」と呼ばれ続けている
ファインアーティストを志すものの多くは「作りたいものを作る」為にその道を目指すのではなく、より大きな「成功」を目的として、より多くの報酬を得る為にそれを目指す
そこにはとてつもなく大きな欺瞞というか、打算が横たわっている
真の「純粋芸術」というものがあるとすれば、それは作り手や鑑賞者が魅力や存在意義を一切感じられないような「需要のない創作物」にしか適用できないだろう
実際、現代アートの一部界隈ではそのレギュレーションで「純粋性」を競っている節がある
つまり、ゴミ度が高ければ高いほど優秀
ゴミであろうが既製品の便器であろうが作家がホワイトキューブ(展示空間)に持ち込んだものはその時点で「作品」として扱われる
ゴミをギャラリーに持ち込み飾る為には、過去の美術史と比較しそのゴミが「どの立ち位置にあり何を開拓しているのか」を作家自身のキャリアを担保にして「説明」する必要がある
その説明が「キマってる」か否かでファインアーティストの価値は測られる
その世界ではもはやビジュアル的な魅力などどうでもよい。徹頭徹尾「屁理屈と作家自身のストーリー」の方が本体だ
「純粋性」と向き合いすぎると作品そのものの物理的価値や魅力というものは失われてしまう。それを失ってからが本番みたいな話になってしまう
だからイラストレーターは「不純」でなければならない。不純さを捨てるなら、いずれ具象から離れ抽象に傾倒し最終的には「ゴミ」を観客に突きつけざるを得ない
だって具象の中における「美」の追求はルネッサンス時代にやり尽くされたのだから。今現在のイラスト表現は西洋絵画史の中で培われた「空気遠近法」に大きく依存してしまっている
平面的で軽薄ないわゆる本来のイラストレーションのスタイルから大きく離れ「中途半端な写実性」を獲得し西洋絵画の文脈に乗ってしまっている
この時点で「退行」なのだ。そんな事実にすら無頓着な現代イラストレーターというものは実に...
いや、やめよう。応援されづらいマウント取るんじゃない
何が上位で何が退行だとか逐一確認し絵を描くモチベ下げてどうする
大事なのは人と人との物語。ああ、結局はそこに帰結するのだ
異論は認める
【✓】
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park-tokyo · 2 months
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【 募集中 】. 「青展」 の公募を受付中です(会期ギリギリまで募集中)
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PARK GALLERY では夏の恒例ともなっている2つの企画展の公募を行なっています。PARK GALLERY で展示をしてみたい、パークが好き、テーマが好き、みんなに見せたい作品がある、など理由は自由ですので、気軽に参加ください。
パークに来たことがない、という方は応募の前にぜひ一度遊びに来ていただければと思います。遠方で来れない(来たことない)という方は距離で諦めずに一報ください。 会期ギリギリまで募集しています。過去の作品でも OK ですので、前向きに検討くださいませ。
————
企画展 ① 『海と山と』 募集は終了しました
会期:2024年8月14日〜25日
テーマはシンプルに “海” または “山” です。景色だけではなく道具や、それに伴う物語など、広義で捉えていただいて構いません。 原画作品やプリントだけではなく、海と山に関するグッズを販売したいひとも探しています。一度お問い合わせください。 ————
② 企画展 『青展』
会期:2024年8月28日〜9月8日
「青」をテーマに自由に表現してください。色としての青はもちろんですが、時間や心象としての青、時代の青など、さまざまな切り口で捉えていただいて構いません。 ————
【 条件 】
・新作、ならびに過去1年以内に制作した作品(1年以上前の作品の場合は相談ください)
・1点あたり3万円以内で販売が可能な作品
・会期前の日曜日までに持ち込みや配送で納品できる
・展示位置はギャラリーにお任せになります
・プロ、もしくはプロを目指している方(趣味でやっている方は NG とします)
・グロテスク、ヌード、差別的な表現は NG
・文章や音楽、映像作品、そのほかの表現での参加は個別に相談ください。
————
【 応募方法 】
SNS の DM または以下のアドレスに、
・作家名
・SNS アカウント
・プロフィール
・拠点
・動機(パークで展示したい理由)
・展示希望の作品(新作の場合は制作プラン)
をお送りくださいませ。1週間以内にディレクターから質問、もしくは審査の判断理由と共に返信させていただきます。1週間返事がないかたは届いていない可能性があるので別の方法でアクセスください
[email protected](加藤)
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nzomixaw · 4 months
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【展示告知】
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「マー・マイン」
2024年6月8日(土) - 6月28日(金)
銀座 蔦屋書店 (GINZA SIX 6F)
インフォメーションカウンター前
<展示ステイトメント>
「マー・マイン」とは人魚(マー・メイド/マー・マン)から着想を得た造語だ。
mereは古英語で海の意味をもち、直訳すると「海は私のもの」だが、生命の起源とされる「海」から生まれた「身体は自分のもの」という思いが込められている。
人は時に種族や性別、身体的特徴といった外観を指標に物事を区別し判断する。
そこでモザイク化を通し素材を分解することは、対象の再考や、私たちが無意識に働かせてしまう先入観を抑制する役割を担えるのではないか。
本展示では時代や国、社会的環境によってその形体や名称、役割が変化してきた多面的アイコンでもある「人魚」をモチーフにした作品群を展示する。
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小林望美(Nozomi KOBAYASHI)
茨城県出身
群馬大学教育学部美術専攻卒業
<個展>
2023「サナギュトリウム」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2022「ユーフォトルビア 404」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2021「roll swipe connect」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2019「ジェネリックラブ」八犬堂(東京)
2018「夜底の惑星で、」Art Mall(東京)
2017「心辺に座礁」Art Mall(東京)
<アートフェア>
2024「ONE ART TAIPEI」(台湾)、八犬堂
「D-art,ART」(福岡)、MEDEL GALLERY SHU
2023「Study:大阪関西国際芸術祭」(大阪)、MEDEL GALLERY SHU
2022「ART TAIPEI」(台湾)、MEDEL GALLERY SHU
2019「ART FAIR ASIA FUKUOKA」(福岡)、八犬堂
「Infinity Japan Contemporary Art Show」(台湾)、八犬堂
「ART EXPO MALAYSIA」(マレーシア)八犬堂
2018「ART FAIR TOKYO」(東京)、八犬堂
<受賞歴>
2017 第2回星乃珈琲絵画コンテスト 佐藤俊介審査員優秀賞
2016 KENZAN2016 LOWER AKIHABARA賞
<メディア>
2022「プロム」Cocco25周年アルバムジャケットアートワーク
2021「変奏曲を編む」辻 桂子/鷹志かれん著・編 書き下ろし作品掲載
月刊アートコレクターズ8月号「COLLECTOR’S TOPICS」家入一真コレクション展
2020 アートビジネスマガジンARTFULL インタビュー掲載
2019 月刊美術6月号「藝術集団 ARTpro」のエッジィな個性派×7
2018「BSフジ ブレイク前夜 ~次世代の芸術家たち~」
<近年参加グループ展示>
2024
「ART ART TOKYO」“eyes” 大丸東京店(東京)
「お部屋に窓を飾りましょう」伊勢丹浦和店(東京)
2023「ブレイク前夜展」Empathy Gallery(東京)
「大宴会的美術展 KENZAN2023」東京芸術劇 Gallery1
「once more Jonathan Hadipranata & Nozomi Kobayashi」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2022「EYES-portrait show-」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「開通60周年記念 芸術に見る首都高展」コレクション展示 O美術館(東京)
「変奏曲を編む刊行記念展」MARUZENギャラリー(丸善・丸の内本店、丸善京都本店、ジュンク堂書店福岡店他、巡回)
2021「家入一真コレクション展 表現へのシナジー」awabar kyoto(京都)
「NEW SURFACE -新しい絵肌への挑戦-」大丸東京店(東京)、松坂屋名古屋店(愛知)
「名作 REBORN展」松坂屋上野店(東京)
2020「阪急×アートコレクターズ ニュースター達の美術展」阪急うめだ本店
「Artglorieux Selection」GINZA SIX(東京)
「ほころびとざんぞう」MEDEL GALLERY SHU(東京)
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作家ステートメント
個々の境界線の尊重を心掛けながらも、自己と他者の近似性や表裏一体性に着目したテーマで作品を制作する。
モザイク化は素材を分解し再考する手段や、私たちが無意識に働かせてしまう先入観を抑制する役割を担い、一粒ずつ着彩した粒子で個人を、その集合体で社会を表現しようと試みている。彫る行為は個の強調や区別、存在を刻み込むといった意図で用い、調和や連帯を示したい作品は意図的に彫らない。
社会と多様な個人のありかたについて、鑑賞者と議論や、時には同じ背景を持つ者たちとの連帯を展開していく機会をうむコネクターになりたいという思いで創作活動を行っている。
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kazuya-yatagai · 5 months
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アクセスや展示環境・ブランディングが素晴らしいのはもちろんの事、国内外問わず将来有望な個人作家を世に送り出してきたギャラリーが��たひとつ東京から消えた。
移転先は観光客が多く訪れる地方の自治体。ギャラリーの運営のためには仕方の無い判断だ。
日本人はアートに金を出さない。心身にも経済的にもゆとりがなく、悲しいことに教養もない。
美術館や博物館・映画鑑賞…どれをとっても、作品と向き合うなら1人で赴くべきものだ。連れ立って行っては相手に気を遣ってしまい意味合いが変わる。
興行としては成功しても客のレベルは上がらない。
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nuthmique · 6 months
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・・・・・・・・・ トークイベント
今、劇団をつづけること
・・・・・・・・・
今、劇団で作品をつくりつづけるのはなぜだろう。
劇団以外にも沢山の演劇のつくり方が存在する中で、多くの難しさを抱えながらも、劇団を結成してよかったと思えている額田大志と山田由梨がホストとなり、2020年代の日本で劇団をつづけることを、様々な視点から語り尽くすトークイベントです。
ヌトミックの額田大志、贅沢貧乏の山田由梨に加え、コンプソンズの金子鈴幸、ゆうめいの池田亮が出演。東京を拠点に活動する4つの劇団からそれぞれの中心メンバーが集い、劇団だからこそできること、劇団の作品の変化、劇団の面白さと複雑さ……様々な視点から、今、劇団をつづけることについて、じっくりと話します。
〈日時〉
2024年5月12日(日)15:00~18:00 (14:40開場) 〈会場〉
みんなのひろば(成城学園前) 東京都世田谷区成城5-10-22 Google map 〈出演〉
池田亮(ゆうめい) 金子鈴幸(コンプソンズ) 額田大志(ヌトミック) 山田由梨(贅沢貧乏) 〈参加費〉
当日精算・現金のみ 一般 2,000円 学生 1,500円 〈ご予約〉
下記フォームよりお申し込みください。 定員に達し次第、受付終了となります。
https://forms.gle/rh6S24k9QzZajbpaA ※定員に達したため、受付を終了しました。 〈出演者プロフィール〉
池田 亮(ゆうめい)
1992年埼玉県出身。 舞台・美術・映像を作る団体「ゆうめい」を結成。脚本家・演出家・造形作家として様々なジャンルで仕事をしています。
▼ 演劇をはじめたきっかけ 彫刻が好きで墓石職人になりたかったので美大に入学し、彫刻科の先輩から演劇部に誘われて興味本位で入りました。演劇を観るのはなんだか面白くて、目の前に生命や立体物が展開されていく演劇って彫刻っぽいなという興味から自分でも作ってみようとなりました。
▼ 劇団結成のなりたち 当時一緒の演劇部で、現在ゆうめいのメンバーである「りょこ」の地元にあるブックカフェ&バー&ギャラリーの「ピースランド」という場所で演劇をやりたいということになり、一日限りの劇団として公演をしました。その後、ゆうめい主宰の「丙次」との出会いによって、東京でも公演をしてみようということに。他にもいろいろできるかもという理由から、舞台以外の映像も美術もやる団体として結成しました。
▼ 劇団のこれまでとこれから 結成当初は観客数のキャパ30〜50人くらいのギャラリーやスタジオでの公演が殆どで、ここ数年はキャパ130〜250人くらいの劇場での公演が多くなりました。空間と規模が大きくなることによって生まれるメンバー各々の望む方向性のすり合わせや、興行としての成立を目標としたときの責任や課題に直面することが増えました。今は一度振り返りって、新しい生活と、今の自分たちだからしたい、できる、好きなことを発揮できるような新作や再演を作っていきたいと話しています。
金子鈴幸(コンプソンズ)
1992年東京都出身。演劇ユニット「コンプソンズ」を立ち上げる。俳優、アニメや映画などの脚本家としても活動中。
▼ 演劇をはじめたきっかけ 中学のときから演劇は好きで、(「野田地図」「唐組」を親に連れられて見たのが大きいです)やってみたかったができず。高校のときに演劇部に入ったものの、そこであまり自分のやりたいことをできなかったフラストレーションがあり、それが演劇を「やりたい」気持ちに今もつながっている?気がします。
▼ 劇団結成のなりたち 大学のサークルの卒業公演の評判がよく、「いけんじゃね?」と思って立ち上げました。現在七人います。
▼ 劇団のこれまでとこれから 「いけんじゃね?」とはいえそんなにうまくいかないことにも気づき、劇団特有の問題にもぶち当たり、色々模索しながら何年かやって、ユニットなのか劇団なのかよく分からなくなり、作家としては結局「面白く、説得力のある現代の物語」を追求している気がしているこの頃です。劇団でどうなりたいとか、こうしたいみたいなのはあまりないかもしれません。模索しています。
額田大志(ヌトミック)
1992年東京都出身。演劇カンパニー・ヌトミック、コンテンポラリーポップバンド・東京塩麹を主宰。外部作品の演出や舞台音楽や映画音楽なども取り組みます。
▼ 演劇をはじめたきっかけ 二十歳前後で、友人の舞台作品に音楽で参加したことや、なんとなくレンタルしたダムタイプや大野一雄のDVDで舞台の面白さに気づき、よくわからないけど、かっこいい、そんな思いで自主的にダンス作品やパフォーマンスイベントの企画をはじめました。その後、平田オリザさんの書籍に出会って衝撃を受け、見よう見まねで演劇作品を作りはじめたのがきっかけです。
▼ 劇団結成のなりたち 大学卒業を機に、高校の同級生と二人で結成しました。演劇や音楽で生活するのは難しいと思い、一度就職しましたが、卒業制作で上演した演劇が戯曲賞を受賞し「おっ、これはいけるかも……」と勢いで退職。とりあえずやってみる、で、上演の方法から考えることが多いです。現在、ヌトミックは俳優三名、制作一名を加えた五名です。
▼ 劇団のこれまでとこれから 結成当初は「楽譜のような台本」を明確なコンセプトにしていましたが、ダンサー、ラッパー、建築家など色々な人とコラボを重ねたり、野外劇の上演を続けてきたことで、もう少しゆるやか、というか、懐の広い作り方になっています。今は、劇団が結成から取り組んできた沢山のことを、劇場での公演として結実させようと、頑張っています。
山田由梨(贅沢貧乏)
1992年東京都出身。劇団 贅沢貧乏を主宰。作・演出を務める。演劇活動以外にもドラマ脚本・監督等の仕事もしています。
▼ 演劇をはじめたきっかけ 小学生のときに子役をしていて、『レ・ミゼラブル』に出演したのが最初の舞台。それが楽しかった記憶がぼんやりありつつ、高校生の時の文化祭でクラスのみんなで毎年演劇を作ったのがすごく楽しくて、作品を作るということに興味を持ちました。それから、大学に入って小劇場演劇を見たり、出たりするようになりました。
▼ 劇団結成のなりたち 大学3年生の時に、学内で一人芝居の公演をして、それを見ていた大学同期が一緒に何かやりたいと声をかけてくれて、流れで次の公演をやることに…その次も…と続けてたら劇団になってました。当初は音楽や映像など裏方メンバーで構成されていましたが、彼らが就職で抜けたり新しく俳優・制作がはいったりして自分・制作・俳優3人の今の5人体制に。
▼ 劇団のこれまでとこれから 劇団の初期は、古い一軒家や、アパート、ビルの一室など、劇場じゃない場所で作品をよく作っていました。場所性を活かした作りが多く、気づけば劇場で作った作品の方が少ないです。これからをそんなに見据えてないけど……今のメンバーがいるからできることを生活を続けながら無理ないペースでやっていけたらいいかなと思ってます。 〈お問い合わせ〉
ヌトミック nuthmique[a]gmail.com
企画・主催:今、劇団をつづけること
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nzomix · 4 months
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【展示告知】
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「マー・マイン」
2024年6月8日(土) - 6月28日(金)
銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前
(GINZA SIX 6F)
<展示ステイトメント>
「マー・マイン」とは人魚(マー・メイド/マー・マン)から着想を得た造語だ。
mereは古英語で海の意味をもち、直訳すると「海は私のもの」だが、生命の起源とされる「海」から生まれた「身体は自分のもの」という思いが込められている。
人は時に種族や性別、身体的特徴といった外観を指標に物事を区別し判断する。
そこでモザイク化を通し素材を分解することは、対象の再考や、私たちが無意識に働かせてしまう先入観を抑制する役割を担えるのではないか。
本展示では時代や国、社会的環境によってその形体や名称、役割が変化してきた多面的アイコンでもある「人魚」をモチーフにした作品群を展示する。
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小林望美(Nozomi KOBAYASHI)
茨城県出身
群馬大学教育学部美術専攻卒業
<個展>
2023「サナギュトリウム」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2022「ユーフォトルビア 404」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2021「roll swipe connect」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2019「ジェネリックラブ」八犬堂(東京)
2018「夜底の惑星で、」Art Mall(東京)
2017「心辺に座礁」Art Mall(東京)
<アートフェア>
2024「ONE ART TAIPEI」(台湾)、八犬堂
「D-art,ART」(福岡)、MEDEL GALLERY SHU
2023「Study:大阪関西国際芸術祭」(大阪)、MEDEL GALLERY SHU
2022「ART TAIPEI」(台湾)、MEDEL GALLERY SHU
2019「ART FAIR ASIA FUKUOKA」(福岡)、八犬堂
「Infinity Japan Contemporary Art Show」(台湾)、八犬堂
「ART EXPO MALAYSIA」(マレーシア)八犬堂
2018「ART FAIR TOKYO」(東京)、八犬堂
<受賞歴>
2017 第2回星乃珈琲絵画コンテスト 佐藤俊介審査員優秀賞
2016 KENZAN2016 LOWER AKIHABARA賞
<メディア>
2022「プロム」Cocco25周年アルバムジャケットアートワーク
2021「変奏曲を編む」辻 桂子/鷹志かれん著・編 書き下ろし作品掲載
月刊アートコレクターズ8月号「COLLECTOR’S TOPICS」家入一真コレクション展
2020 アートビジネスマガジンARTFULL インタビュー掲載
2019 月刊美術6月号「藝術集団 ARTpro」のエッジィな個性派×7
2018「BSフジ ブレイク前夜 ~次世代の芸術家たち~」
<近年参加グループ展示>
2024
「ART ART TOKYO」“eyes” 大丸東京店(東京)
「お部屋に窓を飾りましょう」伊勢丹浦和店(東京)
2023「ブレイク前夜展」Empathy Gallery(東京)
「大宴会的美術展 KENZAN2023」東京芸術劇 Gallery1
「once more Jonathan Hadipranata & Nozomi Kobayashi」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2022「EYES-portrait show-」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「開通60周年記念 芸術に見る首都高展」コレクション展示 O美術館(東京)
「変奏曲を編む刊行記念展」MARUZENギャラリー(丸善・丸の内本店、丸善京都本店、ジュンク堂書店福岡店他、巡回)
2021「家入一真コレクション展 表現へのシナジー」awabar kyoto(京都)
「NEW SURFACE -新しい絵肌への挑戦-」大丸東京店(東京)、松坂屋名古屋店(愛知)
「名作 REBORN展」松坂屋上野店(東京)
2020「阪急×アートコレクターズ ニュースター達の美術展」阪急うめだ本店
「Artglorieux Selection」GINZA SIX(東京)
「ほころびとざんぞう」MEDEL GALLERY SHU(東京)
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作家ステートメント
個々の境界線の尊重を心掛けながらも、自己と他者の近似性や表裏一体性に着目したテーマで作品を制作する。
モザイク化は素材を分解し再考する手段や、私たちが無意識に働かせてしまう先入観を抑制する役割を担い、一粒ずつ着彩した粒子で個人を、その集合体で社会を表現しようと試みている。彫る行為は個の強調や区別、存在を刻み込むといった意図で用い、調和や連帯を示したい作品は意図的に彫らない。社会と多様な個人のありかたについて、鑑賞者と議論や、時には同じ背景を持つ者たちとの連帯を展開していく機会をうむコネクターになりたいという思いで創作活動を行っている。
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locationhunting · 9 months
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🎯ロケーションハンティング™ 【大阪市 / 大阪上本町駅より徒歩3分 / 100㎡ / ¥12,100/h / iD : 20259】
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大阪市は天王寺区。白壁とコンクリートフロアに差し込む柔らかい自然光が印象的なレンタルスタジオのご案内です。 白壁に加えモルタルの壁、ナチュラルウッドの可動壁や3重のレイヤーのカーテンなど、一見シンプルながらも考え抜かれた構成が垣間見えるハウススタジオです。 丁寧に厳選されたであろうことがすぐにわかる北欧ヴィンテージ家具とデザイナーズプロダクトを中心としたプロップ達の豊富なラインアップはぜひご覧いただきたいポイント。 南東方向に位置し自然光も豊富なこちらの会場では写真撮影、動画撮影以外にもアパレルの展示会やポップアップ、各種イベントでのご利用にオススメです。
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🚩掲載会場募集のご案内
上質な会場を取り扱うレンタル予約案内サービスです。 タイプを問わず、質の高い会場を募集しております。
弊社の顧客を御社会場にご案内し、御社の会場運営に貢献できればと考えております。お気軽にお声がけくださいませ。
(会場のウェブサイトまたはお写真、住所)を記載いただき、下記お問合せ先までお声がけくださいませ。
🚩問い合わせ先 📩 [email protected] 📞 03-6809-0952
*公式ウェブサイト 🖥 https://locationhunting.jp
*ロケーションハンティング™️ 製作委員会
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yamanaka-lab · 10 months
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2023建築レビュー#3
・建築レビュー#2(設計者: Asymptote Architecture ) 発表者 :杉山 (M1) 講評者 ;小俣
第3回の建築レビューでは「アシンプトート・アーキテクチャー」というアトリエ事務所を取り上げた。
彼らのコンセプトは、「非の打ちどころのない空間性」を定義し、探求することだ。パラメトリックツールの活用、環境問題への取り組み、建築の形式性の発明欲求など様々な関心を持っているが、それらはバラバラなものではなく、一つの問題意識の構成要素であり、これらに対し包括的に取り組んだ先に目指すものがあるという姿勢だ。つまり、このような芸術と建築の間に働く引力と斥力による振幅を認め、「非の打ちどころのない空間性」へと漸近していくことが彼らのコンセプトといえる。以上を踏まえ、彼らの作品を三つ見ていく。
事例1『 Steel Cloud』アメリカ環太平洋移民を記念するモニュメントの国際コンペ(1988)
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この作品は、1988年、アメリカ環太平洋移民を記念するモニュメントの国際コンペにて、アシンプトート結成前の二人が受賞した作品になります。建設されることはありませんでしたが、ハリウッドに通じるハイウェイの上に、壮大な「都市のゲートウェイ」として計画されました。
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プログラムとしては移民博物館、水族館、庭園、劇場、映画館、図書館などが計画されており、華奢なスチールで繋がれたそれぞれのヴォリュームは互いに干渉し、振動し続けます。
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発展するテクノロジーの奴隷となることなく、独自の身体感覚や表現を獲得している点において、近代化の波をうまく乗りこなしている印象です。
いくつも備え付けられたスクリーンや、モニュメンタルな建ち方、部分が振動を共有している点において、様々な速度を持った者たちが通り過ぎていく中で、人々に情報を与える建築としての在り方を試みているといえるのではないでしょうか。
事例2『 Hermitage museum 』モスクワ
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二つ目の作品では、彼らの理念は「情報化社会の実態化」という形で試みられているといえます。この作品は、モスクワ市内中心部近郊にある工場跡地にギャラリーや展示スペース、カフェ、レストランなど様々な機能が複合されている事例になります。デジタル社会において、あるいは肥大化した都市に対して、アーティストや美術館がどうあるべきか。あるいはどのように出会うべきかといった問題意識に対して、建築家・アーティスト・一般人が対等に議論するための場としてデザインされました。
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全体の構成はプログラムを充てたヴォリュームをスタックし、表皮で覆うOMAを彷彿とさせるものとなっています。
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わずかにずれたヴォリュームやその重ね方、不規則な開口による有機的な関係性をスキップフロア的に接続し、利用者同士の接触を誘発するような構成といえます。フィルタリングされているという現状はありますが、様々な分野において、多くの人々がフラットな位置に立つことを可能としたデジタル社会ですが、美術館において美術とアーティスト、鑑賞者をフラットな関係性をもって再構築することで相互作用を試みているといえるのではないでしょうか。
事例3『 Yas Marina and Hotel 』アラブ首長国連邦 アブダビ
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三つ目の作品では、「合理的応答により顕在化される非合理」という形で彼らの理念が試みられているように思います。この作品は、アラブ首長国連邦・アブダビにある大規模宿泊施設で、F-1レース場をまたいで計画されるという特異な事例となります。
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10層の楕円形ヴォリューム二つで構成され、方や陸上、方や入り江水域に位置する配置計画となっています。
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F-1レーストラックの上に架かる大きなフリースパンの胴体のような鉄橋がヴォリュームを接続し、レースとその周辺を見渡せる眺望を作り出しています。
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この建築を特徴づけているもう一つの要素である皮膜は、グリッドシェル構造と呼ばれ、流動的なフォルムを作り出す一方で、熱せられた空気をビルのファサード上に排出するスタック効果を補助しています。
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楕円形の立面、複雑なシェル構造を併用することで空と周辺環境を映し出すスクリーンとなります。
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砂漠気候の地域にある入り江に計画されたF-1サーキット場という特異な与条件をテクノロジーにより合理性とともに解決し、同時にレース場をまたぐようにして横たわる流動的なフォルムという極めて表現優位なアプローチの重なりから、いくつも顔をのぞかせるクリーチャーのような建築といえます。
複雑な与件に対して、あくまで合理的な応答に徹することで、プロジェクトの持つ本質的な非合理性と、そこに内在する空間的可能性を体現しているといえます。「非の打ちどころのない空間」の定義はアシンプトートの解釈によるところが多分にありますが、概ね構造と空間および空間体験が断絶されておらず、造形的な美しさも兼ね備えたものといえるのではないかと思います。この際に必要となる他分野の横断を、テクノロジーというツールを用いて行っているというようなかたちではないでしょうか。テクノロジーを駆使する一方で、人間の魂や精神に触れる「言い表せないもの」を体現すると述べているアシンプトートですが、一見、矛盾するものの間を振幅しながら「非の打ちどころのない空間性」へと漸近しようとする姿勢は、加速度的な発展を遂げてきた現代社会あるいは混沌を増していく未来において妥当性を帯びているのではないかと感じました。
・引用
・漸近線アーキテクチャ (asymptote.net)
・漸近線アーキテクチャーへのインタビュー:「私たちは空間エンジニアです」 |アーチデイリー (archdaily.com)
・漸近線銃がモスクワのエルミタージュ美術館と新しい塔の計画を発表 |アーチデイリー (archdaily.com)
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tokyomariegold · 2 years
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2022/10/1〜
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10月1日 大学の時にお世話になった職員さんに会ってきた。3年ほどお会いしていなくて、でもその間、暑中見舞いや年賀状のやり取りで、引っ越しをしたり結婚をしたことなどは報告してもらっていて、そろそろ会おっか!となった。 同級生の友人よりも、職員さん達との関係の方が長く続いている。(私がこの関係に甘えているだけかも。) 東北生まれっぽい白い肌と真っ黒の髪とまつ毛が、今日も素敵だった。
水野しずのnoteの、大人の友達のやり方、みたいな記事を読んでいる。 娯楽コンテンツがこんなにもあふれていて、社会人って自由に使える時間に限りがあるのに、その中でなんの利益もないかもしれないのに、お茶しましょう、と会って一緒にいるのってやばくない?大人がそんなこと成立させちゃうのってすごい。と書いてあり、今日はそれを実感する時間だった。
見せてもらった加茂水族館の写真で、山形に行ってみたくなった!
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お茶の前に、大学の図書館へ行く。 好きな服で目一杯おめかしして出かける図書館、最高。表徴の帝国と、エッセイ調のストリートビューの本を借りる。 そのあと1wallのグラフィックのグランプリ展へ。作者の方が作品の布団で寝ている展示で、それもあってかギャラリーの方がずっと監視しているようで、空間に私含め3人で、なんだか鑑賞しづらい気持ち。
丸の内のenfoldへ初めて入店してみる。 ウィンドウのマネキンが着ていたコートが素敵で「このコートしか欲しくない!」と思った。コート欲しいな。
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10月2日 ギンレイホールが閉館する前に一度は行きたい、と、上映スケジュールを確認すると、見たかった作品(“マイ・スモール・ランド”という在日クルド人のお話)が予定されていたので、どこかでお休みを取って行こうかな。
人形供養祭には行けず、ショッピングモールの書店で菊池さんのNHK講座のテキスト“人形と人間の間”を買ったりして過ごした。 供養したったイルカのぬいぐるみが、思った通り大きくて規格外。これを明治神宮まで運ぶ袋もないよね〜、と先送りにしてしまった。輸送対応してくれる神社もあるみたい。
金曜日に詰め替えたマルチクリーナーで水回りのお掃除。スプレーの出方がおかしい。泡になって出てこない…。 たくさんスプレーした後で詰め替え液の袋を見ると、同じシリーズの洗濯洗剤を詰め替えていたことが判明! 今日のところはこれでお風呂掃除をした… 意を決してショッピングモールのドラッグストアに立ち入り、マルチクリーナーの詰め替えを買い直した(100円ショップとドラッグストアと不動産屋の空間がとても苦手!)。 帰宅して、詰め替え直そうと思ったら、さっき洗濯洗剤を詰め替えたスプレーボトル毎捨てていたことを思い出したので、amazonでスプレーボトルをさらに買い直し。
行ったことがなかったショッピングモールのスーパーには、フリーズドライがたくさんバラ売りされていて、楽しくなってガチャガチャ感覚で3つほど買ってしまった!
人付き合いどうのこうの、と考えている日だったけれど、大切にしたかった人との予定が抜け落ちていたりで、もう自信がなくなってしまう。
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10月3日 今日はなにも��かった。 今日付で採用の人が何人か配属されて、少しみんな楽しそうだった。 今日から新学期で大学生がたくさんいた。 夏休み中に共通のお友達とお付き合いすることになったことを報告している女子がいた。 聞いたことのないアフリカの家庭料理のキッチンワゴンが出ていた。
明日は面談なので、嘘をつかないようにしたい。
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10月4日 人事面談をして、やっぱりお金を稼ぐ以外に何かしないと!と、焦る気持ちがまた芽生えてしまった。もう一回TOEICを受けてスコアを上げよう。進学を考えているって、こうゆう面談で話すべきだったのでは? 30で消えるのに、展望を絞り出してもふわふわして掴みどころない調書しか書けず、言及することもなく帰ってきた。
母の誕生日の手紙でも書こうと、ちょうど人生の半分の時を一緒に過ごしましたね…と、頭で書いて、でも私が自我を持って彼女と過ごせた時間は、この8年かしら、と考える。 IMAのコンペの作品のことも同時に考えたりして、今日も頭が落ち着かない。
明日から寒くなることを、一期下の方が自転車に乗りながら帰り際に教えてくれた。
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10月5日 昨日は厚みのある花びらだった金木犀の小花たちは、今日はふりかけみたいになって地面に落ちていた。クモの巣に金木犀の花がたくさん引っかかってかわいい住まいになっている。
大学院の募集要項を調べると社会人枠は年明けの試験のようなのでまだ時間がある。今は自由に本を読んだり、それだけで十分楽しい。でも、それでも今楽しい積み重ねが何かなればな〜と思ってしまう。それと、自分がやりたいと思うこと以外で、漠然と学びたい時ってどうすれば良いのかな。 NHKラジオ講座や放送大学? 昨晩、大学院生時代に好きだったアイドルグループの配信をみて、フリーライブへ行ってみようかな、と思っている。当時のメンバーはもういないけれど、やっぱり気になる。 10月6日 読みたいものが増えてきたので、pdfの論文ををkindleに仕込んだり、電子書籍を買ってお昼休みを充実させようとした矢先、あまりお昼休みを取れなくなったりする。 バルトの本すこし面白い! 日本は“存在している”ことな線引きをする。登場人物に対して、生きている/いない、の前提を決めた上でその物語が進む。あと、お味噌汁(“お味噌汁”という単語は出てこない)の描写が面白い。研究をしたいというより、研究という環境に身を置きたいだけなのかも。 自分しか目をつけていないと思っていた在庫処分の値引きツナ缶が今日はちゃんと売り切れていた。 人に会って承認されたい気持ちと、勘違いされたくない気持ちで、なんだかダメです。誰の言葉もうまく受け取れない時は、インターネットや本や音楽や写真を、見たり聞いたりしておこう。
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10月7日 バルトの本のスキヤキの章を読んで、ゆるめるモ!のスキヤキを聴きたくなった。あと天ぷらの食品サンプル作りもしてみたくなった。 パチンコってブームとかじゃなくてずっとあるんだね。 皇居のドーナツのこと、水野しずが言っていた気がする。 バルトは、くら寿司や無印良品に行ったことはあったかな。 明後日はちゃんとリアルタイムで、NHKラジオの人形学の講座を聞きたい。“人形の夢と目覚め”が、お風呂が沸いた知らせになったのはいつからなんだろう。(昔ピアノの発表会で弾いたことがあって、全曲知っている。)
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honnakagawa · 10 months
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11月25日(土)open 12-19
いいにゃんこの日。 本日、開店してから丸7年を迎えることができました。 いつもお出かけくださる皆さま、通販で遠くからお買い物くださる皆さま、本を作り、届けてくださる皆さま、ギャラリーで面白がりながら展示をしてくださる皆さま、庭の仲間たちや、友人のみんな、家族の支え、協力の元にここまでやってこられました。 いつもと変わらぬ一日ではありますが、今日からの8年目の日々もどうぞよろしくお願い申し上げます。
嬉しいことに、毎年この日は大好きな『暮しの手帖』の発売日でもあります。 表紙は現在長野県内に移住されたみやこしあきこさん。 寒いし気忙しいけれど、わくわくするこの時期の素敵な空気感。 開くとすぐにプレゼントのような言葉「ことほぐ」を見つけて胸いっぱい。 そして、北川編集長の言葉にさらに嬉しさが溢れます。 物価高騰の波を感じない日は���くなりました。 あれもこれも値上げ、でもその分たくさんの���活の工夫も生まれています。 暮しの手帖も、来年1月発売号から値上げが決まりました。 広告収入なく、嘘のない、まっとうな雑誌を、まっとうに75年も作り続けてくれたことに感謝しています。 小さくとも街の灯火であり続けていられるよう、私もまっとうに店を開けて参ります。 ご注文やリクエスト、お取り置きのご希望など、お気軽にどうぞ! 27号の特別付録はトラネコボンボン旅する猫のカレンダー。 トラネコボンボンの作品集と一緒にカウンター前に並びました。 創刊75周年記念のノベルティもまだ少しお渡しできますので、まだもらってないよ、という方はお会計の際に是非お声がけくださいね。
さて、そして「のふて4」はいよいよ残り、あと2日ですよ。
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