#でも言葉早くて、母そんなによく分かんなかった
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fl0w3rf3mm3-main · 2 years ago
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日本語のスパイダーバース見たい😫
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kennak · 3 months ago
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「エヴァンゲリオン」シリーズに登場する組織を名乗り、防災情報を「国内最速」のレベルで発信し続けるSNSアカウントがある。今や気象庁も認める社会インフラの一つとなった「特務機関NERV(ネルフ)」だ。当初は19歳の大学生による無許可のファン活動だったというNERVが、最速と呼ばれる防災情報組織に発展した背景には何があったのか。アカウントの設立者でセキュリティー会社「ゲヒルン」(東京)社長の石森大貴さん(34)の歩みを追った。(時事ドットコム取材班キャップ 太田宇律) ◇学生起業「すぐにつぶれると」  大学生だった石森さんが、ツイッター(現X)上に防災情報を発信するアカウント「特務機関NERV」を立ち上げたのは、2010年2月のこと。エヴァンゲリオンに登場するNERVは、謎の敵「使徒」と戦う組織の名称だ。「突如現れる使徒は、現実世界で言う災害のようなもの。当初は、全国の警報や避難指示を自動投稿するだけのアカウントで、ただのファン活動でした」(石森さん)  エヴァと出会ったのは、主人公の碇シンジと同じ14歳のとき。幼なじみがDVDを貸してくれたのがきっかけで、「新劇場版」の公開時には映画館に何度も足を運ぶほど熱中した。大学在学中に知人の勧めで起業したときも、社名はエヴァにちなんで「ゲヒルン」に決めた。「頭脳」を意味するドイツ語だが、ファンにはNERVの前身組織名として知られている。  石森さんは設立当初のゲヒルンについて、「若手エンジニアを集めたイベントの開催や、ウェブサイト制作などを手掛けていましたが、大した仕事はなかった。きっとすぐにつぶれてしまって、自分は普通に就職するんだろうなと思っていました」と振り返る。その運命を大きく変えたのは、起業から半年後、2011年3月に発生した東日本大震災だった。 ◇炎上する小学校「もうだめか」  石森さんは宮城県石巻市出身。震災当時は東京都内で1人暮らしをしていたが、同市渡波の実家には母と妹がいた。  「揺れの直後は一度だけ家族と連絡が取れましたが、すぐに通信が途絶えてしまった。報道ではなかなか石巻の情報が得られず、一晩中ツイッターにかじり付いていました」。東京にいる自分にできることはないか。石森さんはネットや報道で得られた石巻市内の被害状況や避難情報を、自身のブログに「スクラップ」してい��た。被災者や故郷を案じる人のため、せめてもの行動だった。  夜が明けた午前6時ごろ、炎上する石巻市内の小学校や津波で押し流された家屋の空撮映像がテレビで流れた。「実家や家族も、もうだめじゃないか」―。最悪の想像が頭をよぎったが、数日が経った後、石森さんの実家が流失を免れ、中にいた母や妹も無事だったことが分かった。しかし、石巻市雄勝町で病院職員として働いていた伯母は、大津波で帰らぬ人となった。 ◇ヤシマ作戦  震災直後から、東京では輪番停電(計画停電)が始まった。エヴァには、使徒を倒すために日本中を停電させ、その電力で陽電子砲を撃つ「ヤシマ作戦」という場面がある。石森さんはNERVのツイッターアカウントで、計画停電をヤシマ作戦に例え、連日必死に協力を呼び掛けた。  「怪しい」といぶかしむ人もいたが、次第に賛同する人は増えた。アニメの版権元は「あくまで非公式」としつつ、NERVの名称やロゴの使用を容認してくれた。石森さんはこれ以降、NERVのアカウントを徐々に「国内最速の防災情報アカウント」へと発展させていく。  災害情報共有システム(Lアラート)から避難情報などを受信できるようにし、気象業務支援センターとも専用線をつないでもらった。ゲヒルンは防災情報発信だけでなく、有名企業のセキュリティー診断を手がける企業として成長し、2016年にはさくらインターネットの子会社に。NERVの緊急地震速報は、テレビのテロップ表示を速度で上回ることも多く、災害時に多くの人が頼る情報インフラの一つとなっていった。 ◇防災アプリ、始動  ただ、ツイッターでの防災情報発信には限界も感じていたという。「全国の情報が全部流れてくることは、メリットでもデメリットでもある。一度でも煩わしいと思われたら、フォローを外されてそれっきり、その人の役には立てなくなってしまう」(石森さん)。ツイッターの運営企業の方針変更に振り回され、アカウントが突然「凍結」されてしまう事件も起きた。ニーズに合わせた防災情報を自主発信するため、自社アプリの制作を決断した。  「防災の日」に当たる2019年9月1日、ゲヒルンはiPhone用アプリ「特務機関NERV防災」をリリース。わずか1日で10万人超がダウンロードするほど大きな反響があったという。エヴァの版権元からは「社会的に意義のある活動」として正式に名称やデザインの使用許諾を得られ、気象庁も「使命を共にする頼もしいアプリ」と太鼓判を押した。2025年3月時点で、Android向けを含めたアプリの総ユーザー数は680万人を超える。 ◇「国内最速」無力感を糧に  現在、ゲヒルンの社員は15人。国内最速レベルの通知を実現しているのは、石森さんを含む少数精鋭の技術者たちが日々、システム改修と効率化を進め、人間には知覚できない「1ミリ秒」を削る努力をしているからだという。その背景にあるのは、石森さんが震災時に痛感したという「無力感」だった。  「大学で情報科学を勉強していたので、情報の取り扱いには長けていると思っていました。でもあの災害で、自分は家族や親戚にとって何の役にも立てなかった。あの日、自分がブログに情報をスクラップしていたように、全ての災害情報を一カ所にまとめたい。必要な情報を、大切な人に一瞬でも早く届けられたらと思い、開発を続けています」(石森さん) ◇「会社辞める」心折れた過去も  伯母を亡くした震災から今年で14年。スマートフォンの普及や技術の発展で、災害の情報は当時より早く、必要なときに必要な分だけ届けられるようになりつつある。ただ、石森さんはかつて、「このままSNSで防災情報をつぶやいていても、本当に人を救えるのか」と疑念を持ち、周囲と連絡を絶った時期もあった。  防災アプリ公開から半年前の2019年2月。きっかけは、親会社とのグループ会議で、防災事業の赤字をとがめられたことだった。「防災情報で儲かるのか」「社員と信頼関係は結べているのか」。役員からの厳しい言葉に、石森さんは強いショックを受けた。「この会社ではやりたいことができない。辞める」。そう言い残して、石巻市の実家に帰ってしまったという。 ◇情報は完全じゃない  再起のきっかけは、たまたま見に行ったリアス・アーク美術館(宮城県気仙沼市)で出会った東日本大震災の展示だった。「現代人は情報に命を託している」「しかし、あのような大規模災害が発生したなら、情報を待つ前に、想像力を働かせ、自ら行動しなければならない」―。常設展示の解説にあったこの一文が、石森さんの心に刺さった。  震災の日、伯母がいた石巻市雄勝町の雄勝病院。周辺に第1報として発表された大津波警報は「高さ6m」で、3階建ての病院屋上に逃げればやり過ごせたはずだった。しかし、実際に雄勝町を襲った津波は最大16.2メートル。雄勝病院は屋上まで津波にのみ込まれ、入院患者40人と、伯母を含む職員24人が犠牲となった。  「情報は完全じゃないし、答えじゃないし、届かないこともあるし、遅れることも、間違っていることもある。情報の役割は、その人に『判断をもたらす』ところまでなんです。情報に依存しないで、自分で考えて行動することを、自分は開発者として伝えなければならない。そう気付きました」  東京に戻った石森さんに、ゲヒルンの専務で、���年時代からの友人でもある糠谷崇志さんは「みんな待ってるよ」と声を掛けた。再起した石森さんを、ゲヒルンの仲間たちは温かく迎えてくれた。「心の整理がついて、それからは迷わず仕事に向き合えるようになった」と、今は思える。 ◇「1ミリ秒」削り続ける  防災アプリの運用コストは、精度や性能の向上とともに年々膨らみ続けている。「広告を見たら無料で使えるとか、課金したらより良い情報が得られますというのは、防災アプリとしてはあるまじき姿。一方で、ユーザーからは、『このアプリがなくなったら本当に困るので、課金させて欲しい』という声も寄せられていました」。そこで、2020年9月から「サポーターズクラブ」を開設し、運営費の一部を有志に支援してもらうことにした。  ただ、サポーターからの収益で賄えているのは、サーバー代などで年間1億円を超える運用コストの1割程度という。「あったらあっただけシステム改良に使ってしまうから、どんどんコストが大きくなる」と石森さんは笑う。  東日本大震災では、指定されていた一次避難所に身を寄せたにも関わらず、津波にさらわれ命を落とした人々がいた。情報は命を救うこともあれば、奪うこともあると、石森さんは言う。「怪しいアカウントの情報だから間違っている、気象庁や自治体、報道機関の情報だから正しいということで��ないんです。情報の正確さと共に、自分の想像力も大事にして行動してほしい」。情報で人を救うことまではできなくても、少しでも早く伝えられたら、その人はどう行動するか判断できる。そのために、NERVは今後も「1ミリ秒」を削り続けていく。  <この記事は、時事通信社とYahoo!ニュースの共同連携企画です>
「情報で人は救えない」心折れた過去◆特務機関「NERV」、それでも削る1ミリ秒 #知り続ける(時事通信) - Yahoo!ニュース
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yutakayagai · 4 months ago
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一日出勤してまた大型連休と、秀一は新しく引っ越してきたアパートの荷物整理をしていた。この四日間で終わらそうと段ボールに入ったものを確認しながら、
「果たして終わるだろうか?」
と、一度は取っておこうとしたものをゴミ袋に入れたりと骨折った。
秀一は、黒いカットソーにジーンズという格好で片付けをし、昼食は最寄りのコンビニで弁当を買って済ませた。ベランダの物干しには昨日着た白いワイシャツやビキニブリーフなどが風になびき、天気も良かった。嗚呼、こんな時は近くのT天満宮にでもお詣りを兼ねて周辺を散策したいなァと、内心は思いつつ、未だ解体していない段ボールを見ると溜息をついた。
部屋は「二LDK」だった。つまり、八畳の洋室が二室、その一室に隣接する様に台所があり、トイレと浴室は別である。ようやく寝室として使う部屋が片付き、彼はストレッチをしようとベランダに出た。すると、フェンス越しに何処かで見たことがある青年だなと、彼は声をかけた。相手も、嗚呼、益子先生だなと気付いて振り向いた。黄色いTシャツに、長袖の青が主のマドラスチェックのシャツを羽織り、ベージュのチノパンツを穿いていた彼は、翔だった。彼は何故か洗濯物の方に視線が向き、白いビキニブリーフを見るとこう言った。
「先生、ブリーフなンすね」
秀一は何故そっちに目が向くンだよとツッコミを入れたくなったが、敢えて聞き流したのを装い、
「何、散歩?」
と聞いた。
「はい、ちょっと買い物でも行こうかと思って」
「ちょうど引っ越しの合間で休んでいたンだけど、上がる?」
「え、イイんですか?」
「コーヒー淹れてあげるよ」
翔は上がり框で靴を脱ぎながら、教壇から見て一番奥の右側に座っていたのによく顔を憶えたな、と怖くなった。これまで塾の講師に横恋慕はしたが叶わなかったこと以外は、一度も父親を除く男にはほぼ関わりがなかった彼にとって、秀一の部屋に入ることにドキドキしていた。昨日、初めての射精を経験したのに股間が熱くなるのを感じた。嗚呼、あのブリーフでオ◯ニーしたい…。秀一がペーパーフィルターをドリッパーにセットしている間、彼はその後ろ姿を見詰めながら、カットソーからうっすらと浮き出ているタンクトップの線に男らしさを感じていた。どんなスポーツをやっていたのだろう?と、彼は思った。
マグカップにコーヒーを淹れて秀一がテーブルに置くと、彼は自分のものを口に付けた。彼は聞いた。
「確か、一年二組にいたよね?」
「はい、諸井翔と言います」
「ふ〜ん、今時の名前だね」
「父が『薫』って言うンです」
「お父さんは何やってるの?」
「システムエンジニアです。海外出張が多くて…」
「じゃあ、大変だね〜」
翔の父親は、今はインドの方に長期滞在している様だった。三ヶ月に一度は帰って来るが、一週間以内にはすぐ戻ってしまう。ずっと父親がいない日々を送っていたからか、思春期の頃に色々話したいことはあったができずにいた。たまたま話す機会があっても、
「お母さんに話しなさい」
と応じてくれなかった。
彼は、母親がいない時には父親のクローゼットを開けては背広やトランクスなどの「匂い」を嗅ぎ、淋しさを紛らわせていた。未だ性衝動が起きない頃である。ともかく男のいない周辺がつまらなかった。小、中学生の時は女性の教師がずっと担任だったし、優しい言葉かけもあまりなかった。色々と昔を振り返りながら、彼は秀一と話をし、次第に好意を持つ様になっていた。オレに何故、こんなにも優しいのだろうと。翔は、
「早くゴールデンウィーク、終わらないかなァ…」
と言った。
「早く皆と仲良くしたいよ」
「先生も、寮の宿直、やるンでしょ?」
「うん、するしかないよねぇ〜」
すっかり二人は打ち解けた様だった。
昨夜、「別荘」で一夜を過ごした貢は朝食を作って亮司と一緒に食べた後、K高校と単科大学の間にある自宅に戻って行った。一応、養子に迎えた甥の夫婦と同居しているのだが、孫と一緒に出掛ける約束をしていると亮司に話した。彼は、
「親父は『バイ』だったけどオレは『ゲイ』だから」
と話した。世間体で結婚はしたが「インポテンツ」を理由に子作りができなかったと、女房には話していると言った。亮司は、
「全然『インポテンツ』じゃねぇだろうよ!? オレのケツの穴、バッコンバッコン掘ってたじゃん!」
と言った。
「そんな下品な言い方すンなよ!」
と、流石にオレにもデリカシーはあるンだと、貢は口調を強くした。それでも別れる時には接吻を求め、
「今のオレには亮ち��んが必要なンだ」
と怒っている様子はなかった。
再び一人になった亮司は、休みだが刈払いでもやるかと作業服に着替え、麦茶を淹れた水筒を片手に土手の方へ歩いて行く。未だ五月になったばかりなのに長袖では日差しが強く、少し動くと汗ばむ陽気だった。グランドではサッカー部が練習に励み、陸上部もトラックを走っていた。嗚呼、懐かしい風景だなと亮司は思った。彼は、トラックを走る一人の生徒を秀一と重ねた。
当時、都立A高校に赴任していた亮司は、その年の四月に秀一と出会った。中学校の頃から陸上部に所属し、総体でも優秀な成績を残していたが母子家庭だった彼は所謂「鍵っ子」だった。姉がいたが大学へは行かずに看護師をしていた。入部して早々、
「先生。オレ、頑張ります」
と誓った。もしかしたらあの頃から彼はオレを好いていたのかもと、亮司は振り返った。
まさか、その秀一がこの私立K高校に入職するとは…。できれば深々と帽子を被ってコソコソと仕事をするしかないなと、亮司は思った。あとは、昨日寝た翔にも「口止め」をしておく必要がある。彼は土手の刈払いをしながら、何とか秀一に知られずに済む方法を探っていた。
寮では、正美が自分の部屋でオ◯ニーをしていた。カーテンを閉め、密かに自宅から持って来た『薔薇族』のグラビアを眺めながら、スエットパンツの片方を脚に絡ませたまま、赤と青のラインが施されたセミビキニブリーフ越しに股間を弄っていた。すでにチ◯ポは硬くなり先走り汁も滴っていた。時折、包皮の先端から覗かせる口先を手指で「こねくり回し」ながら、
「あッ、あん、気持ちイイ…」
と漏らした。乳房も「勃ち」、次第に血の流れが激しくなっているのを実感していた。
正美は精通が遅かった。中学二年の終わり頃、たまたま更衣室で着替えていた男性教師の姿をドアの隙間からたまたま見え、興味を持って覗いてしまったのがきっかけだった。その教師は、当時は四十代前半で社会を教えていたが、剣道部の顧問をしていた。髪を七三分けにし、若干白髪もみられていた。正美の母親の幼馴染でもあり、たまに自宅にも来ていた。謂わば「近所のおじさん」でもあったが、この日ばかりは一人の男として見ていた。ジョギング型のチェック柄のトランクスから縦縞のビキニブリーフに穿き替える時に、シルエットではあったものの剥き出しになったチ◯ポが見え、ビキニブリーフを穿く時に一瞬持ち上がる様子に正美は興奮し、初めて性衝動を覚えたのだ。
実は、正美が同性に興味を持った要因がもう一つあった。母親と姉が、所謂「やおい系」の漫画が好きだったことである。時折、幼馴染であるその男性教師にも母親は見せていた様で、
「京子ちゃん、そんな漫画を正美君に見せるなよ。影響しちゃうから」
と注意していたのを密かに見ていた。正美の母は、
「たかが漫画でしょ? 絶対にないわよ。周ちゃんだって女の子のスカートめくり、再三してたでしょうよ。中学校の先生になったと聞いてびっくりしたわ」
その男性教師は、八坂周二と言った。八坂は、
「あれは、年頃の男の子なら誰にでも起こり得るンだよ」
と言った。
「あらあら、そうやって正当化するンだから…。まァ、正美が万一『ホモ』に目覚めてもアタシは構わないけどね〜」
その母親の言葉通りに、正美は同性に目覚めてしまったのだ。しかも、八坂という父親の次に身近だった男に対して。彼は、八坂が更衣室に入る時間を見計らっては覗き見、トイレの個室でオ◯ニーをした。
そんな日々に終止符を打つ出来事が起こった。いつもの様に正美が八坂の着替えている様子を覗いていた背後に、一人の女性教師が声をかけた。彼は慌ててその場から立ち去ったが、翌日になり八坂が呼び出したのだ。相談室に導かれた正美は血の気が引いた様子で、
「…先生! オ、オレ…先生が好きになっちゃったンです!」
と、いっそのこと「告って」しまった方がイイと思い、言った。その言葉に対し、八坂は両腕を組みながら困った表情を見せた。しばらく沈黙していたが、
「…正美君が好きなのは、おじさんではなくてオレの肉体だろ? 部活の時はトランクスじゃ袴付けた時に落ち着かないからビキニブリーフに取り替えてるだけだけど…。君の様な齢の男の子は肉体も変わっていくから興味を持つのは仕方ない。でも… 」
と言葉に詰まった。正美は嗚咽を上げながら、
「…だ、だって、おじさんのチ◯ポ見たら、何かドキドキしちゃって、アソコ勃っちゃったンだもん」
と本音を言った。八坂が溜息をついた。まさか、京子ちゃんに注意した言葉が現実になるとは…。彼は考え込んでしまった。オレには妻子もいるし、一度も男をそんな目で見たことがない。どうしたら良いかと、この日は結論を出せずに終わった。
次の日、八坂は正美が塾で遅くなるのを見計らって京子に話をしたいと、学校帰りに寄った。これまでの経緯を話したが、彼女は爆笑しながら言った。
「う、嘘でしょ!? 周ちゃんの何処が、正美が好きになったのよ? まァ、チ◯コは貞子さんにしか解らないだろうけど…そんなにイイもン持ってるの?」
「京子ちゃん! 笑いごとじゃねぇよ! オレ、困ってるンだよ! 正美君がオレの肉体に欲情してオ◯ニーしてるンだよ!? どうしたらイイんだよ!?」
「いっそのこと、抱いちゃったら?」
「バ、バカ言うな! オレは教師だぞ!? そんなことしたら…」
「だって、正美が周ちゃんを好きになっちゃったンでしょ? 応えてあげてよ〜。あぁ見えてあの子、意外と寂しがり屋なのよ。旦那も連日仕事で忙しくて構ってあげられないしさァ…。大丈夫、教育��員会に告発することはしないよ」
「だ、抱くって…」
「いくらでもあるじゃない? 車の中とか」
コイツ、正気でそんなことを考えているのか? まァ、昔からズレてるところはあったけど…。八坂は深く溜息をついた。
色々考えた挙げ句、一度くらいだったらと八坂は授業の後に正美に声をかけた。ちょうど塾へ行く日ではなかったので了承し、学校が終わると人気のないところに停めた八坂の黒いセダンに乗った。車を走らせながら、とんでもない過ちを犯したらどうしようと不安になりながら八坂は山林の中にあるモーテルに向かった。
正美は、まさか八坂が所謂「ラヴホ」に連れて行くとは想像もしなかったが、部屋に入ると彼は家にあった「やおい系」の漫画の通りに、
「…おじさん、抱いて」
と接吻した。唇が重なると、自分の女房以外とは「キス」をしたことがなかった八坂は徐々に溶ける様な感触に理性が失せていくのを感じた。気付くと、正美をベッドの上で学生服を脱がしていた。彼もTシャツとトランクスだけになり、卑猥なテントの先端が先走り汁で濡れているのを認めた。オレもその気があったのか…!? そう疑いつつも勢いで、教え子で京子の子どもでもある正美の開いた内腿に下半身をうずめた。白地に黒くブランド名が施されたウエストゴムの、正美のセミビキニブリーフもいやらしいほどに真ん中が隆起していた。正美は、
「おじさん! 欲しい、欲しいの!」
と、離さじと八坂の背中に両腕を回しながら訴えた。
その後、無我夢中に肉体を弄んだ挙げ句、二人は絶頂に達した。八坂は、
「ま、正美君! おじさん、イクぞ!」
と、黄色い声を上げながら正美の身体に愛液をぶちまけた。これまで経験したことのないエクスタシーを感じた一方で、
『オレの人生は、終わった』
と呟いた。嗚呼、教師失格だと空虚感も込み上げてきた。一方、正美は八坂と自分の愛液にまみれた身体を見ながら、
「お、おじさん…。スゴい」
と至福の様子だった。これで良かったのか? 正美君があんなに喜んでいる。オレは彼を抱いて正解だったのか? 未だに萎えることのない肉棒を両手で覆いながら、
「正美君…。御免、御免よ…」
と罪責感の故に号泣した。
そんな、八坂にとっては情けないと悔やんだ情事だったが、正美は勉強に集中できる様になったと喜んだ。彼の母である京子も、八坂は一緒に寝たと自白はしておいたが、
「勉強を教えるよりセッ◯スする方が才能あるンじゃない?」
と高笑いされ、
「オレは教師だぞ!? 男娼じゃねぇよ!」
と突っ込んだが、定期的に正美と寝る様になった。その時ばかりは、時折部活動の時にしか穿かないビキニブリーフを選び、正美を欲情させた。いつしか「イク」時の切迫感が彼にはエクスタシーとなり、
「…ま、正美君。おじさんと気持ち良くなろう」
と、すっかりただの「エッチなおじさん」と化していた。
正美は、高校に入学してから、八坂も密かに『薔薇族』を愛���していたのを知った。道理で手慣れているなと、情事を重ねる度に疑ってはいたが…。彼は、八坂の接吻する時にタバコの「匂い」が漂う柔らかくて分厚い唇と、うっすらと胸元に生えた体毛、そして血管が脈々と浮き出る勃起したチ◯ポを思い出しながら、
「…おじさァ〜ん、もっと欲しいのォ〜」
と声を上げた。
オルガズムは、ブリーフの中に淫液を漏らした。生温かくねっとりとした感触が股間全体を覆い、正美は背徳感を覚えた。このシチュエーションも、実は八坂の性癖だった。受験シーズンが終わろうとしていた時に、執拗に彼自身も穿いていたトランクスに「中出し」をし、
「…お漏らししちゃった」
と赤面していたのだ。この頃にはすっかり正美を教え子でも幼馴染の子どもでもなく、自分の「慰めもの」の様になっていた。
「…セッ◯スしてぇ」
彼は、淫液で汚れたブリーフを脱いで洗面台のシンクで冷水に浸し、黄ばまない様に衣類用ハイターを加えながらシャワーを浴びに行った。
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myxxx19 · 10 months ago
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先日31歳になりました。Tumblrを始めて何年になるのだろう。途中で全消ししちゃったから定かではないんだよね。ちなみに残ってるいちばん古い投稿は7年前でした。
夫が長期出張のためめずらしく平日に実家に帰省した。どう頑張っても片道3時間はかかるので、3〜4日じゃ全然ゆっくりできた気がしないのどうにかしてほしい。ほんとうはこの期間に、5月末に出産した友人の赤ちゃんを見に行きたかったのだけれど、予定が合わず断念。高校時代の友人も9月には出産すると連絡をもらったし、最近ずっと人へのプレゼントに頭を悩ませている。30を過ぎてからというもの、出産報告におめでとうを送ると、カジュアルな「早く産みな〜どんどん体力なくなってくんだから」がまぁ必ずと言っていいほどついてくる。それは周囲がすでに30代の私に投げかける言葉としてすごく正しくて、スッと受け入れ有り難がるべきことなのだけれど、なんとなく心の奥がモヤっとしてしまう。最近はそんなアドバイスを遮って、甥への何にも変えられない愛おしさと育児の大変さ、どちらもひしひしと感じているからこそ簡単に決断できないんだよ〜!と言い出したくなる始末。※ちなみに甥は6月に1歳を迎え歩き出し、星のボタンがついた小さな靴で転ぶリスクも厭わず走り回るので帰省のあいだ面倒を見るだけでも疲労困憊。母もとい妹はすごい。
そんなこんなでここ最近は、ライフステージを駆け上がる友人と連絡を取るたび、私はどうしたらいいのか、に飲み込まれていたので、配偶者である夫と離れて実家に帰省した日々はとてもいい気分転換になった。どうしても自分の足で歩きたい甥っ子を追いかけ回し��いるとき。ほぼ物置と化した元子ども部屋でひとり学生時代に揃えた漫画や小説に囲まれているとき。甥と妹が並んで昼寝している横顔を眺めているとき。青い空と入道雲に見守られて車で田圃道を走るとき。以前は地元や実家にこんなにも救われるなんて想像していなかった。許せない過去はいまだに私の奥底に存在していてごく稀に顔を出すけれど、そのときはそのときだ。離れて暮らすことが私たち家族の正解だった、と今ならキッパリ言えるけど、がむしゃらに足掻いて人知れず泣いていた当時はそんなこと分からなかった。終わりよければすべてよし、なんて陳腐なまとめ方したくないけれど、私たち家族に限って言えば意外とぴったりな言葉なのかもしれない。これだって私からしたら努力して乗り越えてきたんだ。これからだって、自分が後悔しない生き方さえ選べれば、私たちは大丈夫。帰ろう、彼の元に。
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blr-blue · 1 month ago
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 サンリオショップでグッズを13000円分買った。買い物によって得たサンリオキャラクター大賞の投票券はすべてポムポムプリンに。また投票最終日が近づいてきたら、カード付きのウエハースをボックス買いしようかなと思っている。正直グッズはもう要らないので、食べてなくなるものを買って投票券を手に入れたい。
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 すこし前に、久しぶりに実家に帰った。発達障害のある弟と妹はショートステイで外泊をしており不在であった。こういう日を狙わないとまともに母と話せない。
 父と母が駅まで迎えに来て、そのまま3人で焼肉を食べに行った。父は加熱用の牛レバーを生で食べていてキモかった。脱法レバ刺しというわけだ。勧められたが断った。まだレバ刺しが合法だった頃、レバ刺しがとても好きだったが、そのおいしさは思い出の中に仕舞っておくだけで十分だ。リスクを冒すつもりはない。
 こうして久しぶりに会うからこそ、父とは何気なく話せるが、やはり得意か苦手かで言ったら苦手である。理由はただ一つ。父は否定から入る会話をするひとだからだ。そういうところがきらいなのに、わたしにもその血は流れている。気をつけないと。
 実家の夜は早い。22時には家の中が暗くなった。わたしの部屋のベッドが妹により破壊されており、寝られる状態じゃなかったため、母と同室でねた。眠れないとひどいと思い、母から睡眠導入剤をもらった。一度も目覚めずに12時間近く眠ってしまった。すばらしいことである。
 最近の家族の話を聴いて、それと同じだけ、発達障害コミュニティにおける噂話なども聴いた。人には人の地獄があった。障害のある我が子に包丁で刺されたひとの話を母から聞かせられて、おぞましいと思うと同時に、文脈的に納得できてしまうふしもあって、地獄は現実と地続きであることを改めて認識する。
 わたしはわたしの生活が閉塞的であると感じる。だけど父と母の生活はそれよりももっと閉塞的で、だけどきちんと地に足をつけて生きていて、言葉にはしなくとも、母は母なりに、父は父なりにわたしの幸福を祈っているようで、そんな非言語の何かを感じ取りながら、わたしはまだ生きているべきなのだと悟った。土地と家族に縛られる父母によるたった一つ��外界とのつながりはわたしなのだ。父母はわたしの話を通して、まだ見ぬ外側の、手が届かない世界を見ているのかもしれない。
 次の日の午後に、元いた街に帰った。次に予定が合うのはいつだろう。また帰っておいで、なんて言われるけれど、別にわたしはいつだって帰れるのだ。わたしが実家に居られないのはそっちの事情でしょう、とは言えずに、また帰ってくるよ、と言った。
 突然ですが、ポップな悪口を言ってもいいですか?
 文章中に「𓂃 𓈒𓏸」というなぞの記号を使うひと、意味がわからなすぎる。𓂃 𓈒𓏸←なんだよこれ、精子にしか見えないんだけど、文末に精子つけて何が楽しい? あとこの記号どうやったら出るの?(わたしは野生の𓂃 𓈒𓏸を見つけてコピペしてる) 絵文字とか、顔文字とか、♡⭐︎は理解できるけど、𓂃 𓈒𓏸はいったいどういう感情のときにつけるの?
 わかり合えないシリーズでいったら、わざわざスマホのキーボードにSimeji入れてる人も意味がわからない。切り替えめんどくない? キーボードの背景が変えられるのが楽しいみたいな感じなのかしら? デフォルトの白が一番使いやすくないか?(個人の自由すぎる)
 こわいから補足するけど、べつに友達とか、ここで繋がってるひとがSimeji使っててもなんとも思わないよ。自分は使わないかなっていうだけ。
 でも𓂃 𓈒𓏸を使う人だけは、すまん、マジでこれは何なんですか? わたしにわかるように説明してください。
 投稿前に読み返したら、この日記、情緒がぐちゃぐちゃでわらってしまった。このまま投稿します。
𓂃 𓈒𓏸𓂃 𓈒𓏸おわり𓂃 𓈒𓏸𓂃 𓈒𓏸
 
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misatovan · 2 months ago
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子が産まれて一か月が経った。入院中は心身共につらくて産後2日目からもう泣いていた。マタニティブルーにしても早すぎるだろうと思う。夫は一週間休みを取ってわたしの実家に泊まってくれ、退院の翌々日に帰って行った。その間にもわたしはわけもわからずたくさん泣いたが、お互い満身創痍になりながら退院後、新生児育児の最初の二日間を共に経験出来たことが、かけがえのないこととしてわたしたちの今後を支えるだろうと思った。夫はでも、べつにそんなふうには思ってないかもしれないけど。わたしの中に子どもができてから、たぶん夫は想像していた以上に父親になってくれている。わたしは母になれているだろうか? まだまだ、できていない気がする。
それから、飛ぶように日が過ぎて行き、日がな一日赤子を抱いて部屋にこもっているような日は、いったいわたしは何を成しているのだろうと思う、が、何をしているかって、当たり前に、この子を生かすために生きているのだ。子どものことではちょっとしたことでもすごく心配になるし、育児というもののまえに、心身の脆弱さや身体的な不器用さとか、これまで克服は出来なかったけれど大��だけならなんとか逃げられていた自分の欠陥の部分を突きつけられることばかりだ。これからもずっとそうだろうし、それでも、この日々を失ってはならない。ときどき、妊娠も出産もすべて夢で、はっと目を開けたら、午睡から覚めた夕方、しんとしたアパートの部屋なのではないかと思うときがある。ぼんやりしながら起き上がって夫の帰りを待つ。そういう日々、静かな日々を心から愛して生きてきたのに、よくわからないけどわたしはまた少し泣くのだった。
何年か不妊治療をしていたから、それを知っている人から見ればわたしは「切実に子どもがほしい人」だったのではないかと思う。実際はそんなことはなくて、もう、ほとんど夫とふたりで生きていくつもりで居た。でも、それならなぜ医療の力を借りてまでこの子を授かろうとしたのか、そして産まれてくれた赤子の、「かわいい」や「愛おしい」だけでは済まされないずっしりとした存在感。こと子どもに関することだと、わたしはどうにも白黒を決められず、どうしても、言葉でうまく説明出来ない。
悪露と会陰の痛みが治まってきたと思ったら膀胱炎になりかけ、それが治ったと思ったら乳腺炎(たぶん)になって発熱し、ロキソニンで解熱したと思ったら今度は奥歯(推定)が痛くてうまく口が開かない。心身ともに、とくに肉体的にままならないときも多いが、ありがたいことに家族の助けが大きくあり、なんとかやっている。今は、そう沢山は出ない乳にくっついたまま眠る子を見ながら、どうか健やかに育ってほしいと願うばかり。
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chisasarasa · 4 months ago
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241021
朝、寒くなればなるほど、布団が愛しい。
気持ちが低空飛行。無気力。 寒いからということにする。 最高気温13℃、最低気温は-1℃。
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241022
曜日感覚がずれている。 今日は火曜日、と言い聞かせる。 アルバイト。アルバイトに行くと気持ちが疲れる。
帰宅して試作。 ほんとうはもう本番をつくり始めていないといけないのにまだ試作している。 なかなか決められない詩のタイトルがひとつあって、ずっと悩んでいた。
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241023
朝、たっぷり雨が降っている。 ずっと本をつくっていた。
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241024
朝、あたらしくしたカーテンから陽の光が透けている。 カーテンはまだ部屋に馴染んでいない。 部屋を片付けた方がいいかもしれない。
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241025
絵と本を発送して、選挙の期日前投票をして、車の運転の練習をした。 こわくて早く帰りたかった。
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241025
カーテン。 新しいレースカーテンをリビングの窓にかけてみたらよい雰囲気になって、嬉しい。 わたしの部屋には合わなかった。 絵を描くことも、詩をかくことも何にもならない。 それでも絵を描いていると癒されて、これはやめられない、と思う。
そういえば今日、アルバイトで一緒の人に、友人と世界がずれてきてしまったと話をした。わたしより、たぶん、10歳くらい年上の素敵な人。 そのときそのときで、同じような状況にいる人といることになるんだよ、と言っていた。 主婦になったら主婦と。 大人になってしまった。 日記を書きながら、でも、今は違うところ立っていたとしても、その人をみて話ができるようでありたい、と思った。 いろんなまとうもの、関係なしに。
日記を書く前、ふて寝してしまっていて、そんな自分が嫌になって、落ち込んだ気持ちで今日を終わりにしてしまいそうだったけれど、食器を洗ったし、布巾も煮沸した。 気持ちよくねむれそう、と思って、ねた。
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241026
朝、身体がかたい。 全身に力を入れたまま、ねてしまう。 疲れがとれなくて、目の下にクマ。
アルバイト。 わたしがわたしじゃないみたい。 でも、動いている。話をして、笑顔にもなる。けれど、空っぽだ。 アルバイト終わり、パンをもらう。 アルバイト先の人の娘さんのバイト先の豚丼豚かつの店の店長が趣味で作っているパン。 それにアルバイトの余りものをのせて作ってくれた。せっかくだから、とコーヒーも淹れてくれた。 やさしい世界で生きている。 それなのに、毎日ハッピーとはならないのはなぜだろう。 駅前のベンチとコパンとコーヒー。 木漏れ日も落ち葉もきれいと思えたから、大丈夫。
映画をみた。 映画をみると、ここじゃないところにいる。 北海道に来る前の生活をしているみたいな錯覚。泣きそうになる。 映画館から家まで1時間、歩いて帰った。 自分の場所を確かめたかった。
夜、身体が熱っぽい。 そういえば今日はある程度の気温があるのに、寒がっていた。 芯が冷えている。
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241027
朝、肩が重い。 お腹が��いた。 昨日の晩ごはんは春雨スープ。ご飯を考えることが面倒で、残り物のわかめスープに春雨とハムを加えただけでよしとしたのだった。 彼が出張に行っている。 ひとりだと、ダイエットをしているわけではないのに、ダイエットメニューのようになってしまう。 このままではほんとうに体調を崩してしまう。
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241028
いろんな人に連絡したり、本をつくったりしていた。 次につくろうとしている本のタイトルがさくっと決まって、嬉しい。
今日は母の誕生日。 53歳になったらしい。 親も年をとることが不思議でならない。 わたしの中で母は36歳で止まったままだ。
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241029
アルバイト。 のんびりとした日で、おしゃべりをしていた。 いつもこうだったらいい。 フォンダンショコラを買って帰る。
とにかく気持ちが悪く、うまいこといかなかった。
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lllusioninthehead · 7 months ago
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実家は以前とは違い洗い物が散乱して、洗濯物はかかったままで、風呂釜は洗われておらず、換気がされていないのか滞留した空気にタンパク質の腐ったような臭いが混じっていた。
10歩、たったそれだけ歩いただけでも倒れてしまうと言う母に対しての言葉はなく責める気も起きなかった。
『早く寝たほうがいいよ』と告げただけだ。
酷く情けない気分になった。こんなにも生物として弱くなった親を見るのが。どうも慣れない。
人は自尊心だけは衰えないというけれど、その片鱗を母は見せていて、こんなにも可哀想な自分を演出する。あなたには私を養う義務があると言語外に告げる。敬い養い面倒を見なさいと。
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母が寝る2階に行く気がせずに1階のソファーで丸くなっている。全開にした窓から冷たい風と木々の揺れる音が聞こえる。中原中也が歌いそうな夜。
薬鑵の音は聞こえず、女入れどそこに澄み渡る夜のしじまはない。自分の心が煩いのです。
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millmilkmill · 6 months ago
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13:28
「抗精子抗体の値がべらぼうに高いので、自然妊娠は100%無理です。とにかく早めに体外受精に移行しましょう」
頭を鈍器で殴られる、って表現ってこんな時に使うんだなと理解できるくらいにはバコーンと言葉が私の頭にとんでもない刺激を与えた。
抗体値は2から異常、を示すのに、私とき��ら98。
自然妊娠は100%望めないという。
100人に1-3人に見られる抗体、なんで私が。
いや、私だから、なのか。
不妊だろうな、時間が掛かるだろうな、とは思ってはいたけどまさか100%自然妊娠ができないと言われるなんて。
そうですか、と絞り出すように言ったはいいもののボロボロ涙が止まらず看護師がティッシュをくれた。同業者だと話さなくて良かったなと思った。
皮肉なことに、婦人科も産婦人科も不妊外来もいっしょくたなクリニックだから、もちろん学生くらいの若い子も妊婦さんも同じ空間にいる訳で、泣きながら足早に会計を済ませて自転車で帰路についた。途中から嗚咽が止まらなかった。
夫は朝、海外出張に出かけたばかりだった。検査結果がわかったら、連絡してね。と言われていたのだし、正直にLINEを入れた。私のせいで、ごめんね。と。
私たちの性行為には、子を授かる、という意味づけが昨日から無くなってしまった。
母に連絡をした。母も私を授かるのに7年掛かった不妊治療の先輩でもある。これまでは、1年できないくらいで大袈裟だ、酒をやめなさいと言われつづけてきた。
私のせいかもね、ごめんね。と開口1番に言われた。私が普通通りに産んであげられなかったからかも、と。
夫、母、父、義理の両親全員を苦しめている自分、と思えご飯が全く通らなかった。
今の世の中だから、きっと授かれる方法はあるから、と諭された。父にも話した、と言っていた。2代揃って不妊女系であることを、何と思っただろう。酒を飲んだ時には、バリバリ働くことも幸せだけど、きっと子どもを持てたら違う世界が見えるかも、と穏やかな顔をしていた父。
気が強い母に「私ができないはずがないんだから」と言われ7年間付き合った父。2人での人生を何度も母に諭し、それも幸せかもとも言っていた。
旅行で行った子授け神社でのおみくじは大吉で、子孫繁栄の兆あり、と書かれていた。お腹が暖かくなったような気がした、だけだったのだろう。
1番見たくなかった現実を突きつけられ、夢であれと思うのに、血液データの紙が、それを許してはくれない。
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bastei · 5 months ago
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2024
自然界に存在する4つの力と忘れ去られた1つの結末
 あっという間に自分の番になった。前日が終わる頃になってようやく焦り始め、22時くらいからなんだかわからないものをずっと書いていた。日記を書くようになったのは小学生の頃で、世の中や周囲に対する不満だったり、子どもであるが故に受けた些細な理不尽、くだらない遊びや諍いを、たった3行程度書いて先生に提出していた。今となってはその文献は失われてしまった。書いているうちに自分の肉体や思考はどんどん変化していったから、なぜそんなことを書いたのか今となってはわからないし、もちろん再現することもできない。その最後尾が、今書かれている文章になる。今では自分の頭の中にある花瓶のこと、月の裏側は想像することしか��きないこと、撃ち尽くされた実弾と薬莢のこと、互いに引かれ合う最も弱い力、忘れ去られた1つの結末、クリスマスを前にしてそんなことを書いている。
 自然界には4つの基本的な力が存在しているらしい。自然界で働く力を作用ごとに整理し、素粒子(基本粒子)に働く力として最終的にまとめられた、強い相互作用、弱い相互作用、電磁気力および重力の4つの力がこの世には存在しているという。このうち、電磁気力の大きさを1とすると、強い相互作用は100、弱い相互作用は1/1000ほどである。そして重力は「10の−38乗」という桁違いに弱い力である。この身体をこの地球の表面に繋ぎ止めている重力が、最も弱い力だということが意外に感じられる。重力が斥力を持たず互いに引かれ合う力だから、地球の質量が膨大で結果として強い力となっているから、などと理由はつけられるかもしれないが、詳しいことはわからない。とにかく私は地球に強く引き留められている。
 遠くにいる友人や、もう二度と会えない人のことを考えるときには重力のようなものを感じることがある。あるいは、それよりももっと弱い力を感じることがある。10のマイナス何乗かわからないが、量子的な結びつきよりも、自身に差し迫った有限性をもとにして肉体に作用する力が存在している。
納屋を建てる
 男は大学を卒業すると、学生時代から付き合っていた女と早くに結婚した。なぜこんなにぼんやりした男に、呆れ返るほど美しい妻がいるのか周囲は不思議思うかもしれない。しかし男にはなんというか優しいところがあり、無駄な行動力があり、時折見せる誠実さのようなものがあり、長い付き合いがある私とすれば自然なことに思われた。
 あるとき、夫婦のうちに身を引き裂かれるような悲しい出来事があり、妻は実家に一時的に帰省することになった。時間を持て余し、あまりに多くのものを失った男が考えたのは納屋を建てることだった。DIYが流行っていた時期で、便利な納屋を庭に建てれば妻も喜ぶだろうという優しさもあって、基礎から打つ徹底ぶり(彼の中では近年稀に見るほどの)を発揮し、目標に向かって前進する無駄な行動力をもって遂に納屋は完成した。
 しばらくして、自宅に戻った妻が完成した納屋を目の当たりにすると、その納屋が触れてはいけない部分に触れてしまったのか、彼女はその場で崩れ落ちて号泣した。元来の納屋が持ち得ない記念碑的な要素がそこにはあったのかもしれない。女性特有の癇癪は止まらず、ほとんど聞く耳も持たず、「なんでなんの相談もなく納屋を建てたのか?」とクリティカルな質問が投げかけられた。「なぜ納屋を建てたのか?」ということはいくつかの要素の積み重なった複合的なものであり、時間が経てば経つほど「なぜ納屋を建てたのか?」ということは本人にもわからなくなっていった。加えて、男は駆けつけた妻の両親にひどく叱責された。���A君、納屋は立てちゃあ、いけないよ。誰にも相談せずに、納屋を、立てちゃあ、いけないよ。」大事なことだから2回いました。妻に隠れて納屋を建ててはいけません。しかし、「なぜ納屋を建ててはいけないか?」ということもおそらく複合的なもので、問いかけるたびに姿を変え、はっきりとした答えは出なかった。夫婦関係は大きく冷え込んだ。納屋のことは「な」の字も話題に上がらなかった。ピンク色の像を想像しないでください、と言われてなかなかできるものではないが、夫婦はそれを実行した。そして男は無駄な行動力で、そこに納屋があったことも悟られないくらい徹底的に納屋を破壊した。基礎は解体され、地面は均された。最終的には男が時折見せる誠実さによって、夫婦関係は修復されていった。
 それから数年が経過し、相談したいことがあって久しぶりに友人へ電話した。妻との諍いが続いており、気のおけない友人の助言を頼りにしたかったのである。ひとしきり事情を説明すると、
「それってつまりさ、納屋を立てちゃあいけなかったってことだよなあ」と彼は警句のように言った。
 村上春樹の短編に「納屋を焼く」というものがある。アフリカ帰りのある男が、主人公に対し、納屋を焼いて廻っていることを告白する話である。
つまり僕がここにいて、僕があそこにいる。僕は東京にいて、僕は同時にチェニスにいる。責めるのが僕であり、ゆるすのが僕です。それ以外に何がありますか?
 と男は言う。終始不穏な手触りのある小説である。
 うろ覚えだが、パントマイムをする女が出てきて「蜜柑剥き」のパントマイムをする。「蜜柑向き」のパントマイムをするコツは
そこに蜜柑があると思いこむんじゃなくて、そこに蜜柑がないことを忘れればいいのよ
 と女が言う。最終的にはモラテリティーとは同時存在のことです、ということらしい。今日も世界中で建てられる納屋と焼かれる納屋のことを考えては仕事が手につかなくなった。
 電話をした次の日には、たまたま出張で来ていた父と数ヶ月ぶりに会った。合流すると自宅周辺にあるバーにいった。行きつけとまではいかないが、落ち着いて話をしたいときにはよく来ている場所かもしれない。壁一面に大量のウイスキーの瓶が並べられており壮観である。メニューには一杯十万円のウイスキーなんてものもあり、それを見た父は店内に響き渡るほどの感嘆の声をあげていた。酒もまわり、納屋を建てたり、焼いたりする男たちが話題となった。
「俺にはよくわからないけれど、納屋ってもんは何かのメタファーを持ちうるものかね」と私は聞いた。
 すると父は「そういえばキリストも納屋で生まれた」とだけ言った。
 酒が回っていたことや、自分の予想を超えた解答のくだらなさも相まって久しぶりに心の底から笑った。そうか、そんな時代から納屋なんてものはあったのか、と思って抱えていた複雑な事象や色々なことがどうでも良くなってきた。2024年前に納屋で生まれた男のことを考えた。納屋を建てもせず、焼きもせず、そこで生まれた男の存在を想って、今日はよく寝られると思った。
成長
 息子の爪を切っているときに、指がとても太くなったなあと思った。一方で自分の爪に縦の線が増えてきて、何かの病気かと思って調べたら「老化」と書かれていたときには悲しくなった。
 最近は「ティッシュってなにでできているの?」とか、「リモコンってなにでできているの?」と手当たり次第に原材料を尋ねるようになり、いわゆる「なぜなぜ期」というものが始まった。日経新聞で読んだ記事(2024年12月10日 なぜなぜ期は思考力向上の好機)では、「なぜなぜ期」子どもの発達面での大きな節目と考えられているらしい。
 4歳ごろは、子どもの発達面での大きな節目と考えられており、思考レベルがぐんと上がる時期。特徴的な例として、2つの物事を混同せずに比べたり、結び付けたりして考えるようになる。物事の因果関係にも興味を持つようになる。  この時期になると、自分の考えと他人の考えは同じではないと分かり、他人の気持ちを理解しようとする姿勢が見られる。さらに過去と現在、未来の時間軸を認識できるようになるので、体験していない「未来」があると分かり、自分の未来にも関心が出てくる。  こうした成長は喜ばしい半面、新たな認識が生まれ不安や恐怖を抱くようになる。特に大きいのが「未知への不安」だ。3〜5歳の時期は死に対する理解が進み、死への不安や恐怖を覚え「自分もいつか死ぬのかな。お父さんお母さんも死んでしまうのかな」と思い巡らす子どもも出てくる。
 ある日寝る前に、「お父さんのおじいちゃんはいるの?」と聞かれた。おじいちゃんは今から8年前に亡くしており、この世にもういないことを伝える。
「死んじゃうと会えないの?どうなるの?」
「死ぬとそうだなあ、俺にもわからないけれど、死んだ人に会うことはできないよ。死ぬと全く動けなくなる、大切なものが失われる、話したり、食べたり、遊んだりと言うこともできない。石のようなものになるんだよ」
「お父さんは死なないの?」
「お父さんもいつかはきっと死ぬよ」
「そうなんだあ」と言って黙っていたので死の概念はまだ理解できず、息子は寝たものと私は思っていた。ところが次第に鼻水を啜る声が聞こえ、うっすらと涙を浮かべていることに気がつく。やはり怖くなったのだと言う。そうして今この瞬間に、息子は死の恐怖とそのざらりとした手触りを実感したのだ。私はその事実に想いを巡らせることになった。
 気を付けたいのが、終始理屈で説明してしまうことだ。子どもが不安や恐怖に根ざした質問をするときは、親に「不安な気持ちを分かってほしい」と思っている。そんなときは「心配しなくても、大丈夫だよ」と、まずは安心させる言葉をかけてあげよう。
 とその記事に書いていたことを思い出した。初めて新聞を読んでいて良かったと思った。
「心配しなくても大丈夫だよ。怖くなったら、お寿司とか、好きな人のことを考えるといいよ」
「そうすると多分寝られると思うよ」と言うとしばらく泣いてはいたけれど、いつの間にか寝ていた。なんだか途方もなく大きくなったものだと思った。そして自分自身も忘れ去られた一つの結末を思い出したことで少しばかりの恐怖を感じたのだが、子どもの成長を目の当たりにすると些細なことのように思われた。
終わりに
 この文章を書いているうちに、そういえば自宅の納屋の扉が老朽化して、風で飛ばされる事態が発生したことを思い出した。部品を注文しているが年明けになるとのことで、修復には時間がかかるものと見ている。私は納屋を直す男である。
 この記事は2024 Advent Calendar 2024の23日目として書かれました。22日目は nagayamaさん、24日目はtomoyayazakiさんです。
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kennak · 8 days ago
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「オレ以外は全員スマホ持ってるよ…」 この春、中学生になる息子が口にした言葉だ。 子どものころにスマートフォンがなかった48歳の私の本音は、「そんなに早くからいらないでしょ」。SNSを子どもがずっとやり続けたりトラブルに巻き込まれたりしないかも心配だ。 でも「友達の中で、持っていないのは自分だけ」と言われると、友人関係への影響が心配になる。頭を悩ませているときに目にしたのが、「国全体で子どものSNSを禁止にする」というオーストラリアのニュース。調べるとアメリカでも同様の動きがあるという。 法律が禁止してくれたら、親はNOを言いやすくなって楽になるのに…と正直思う。日本にもそんな選択肢がありえるのか、そもそも現地の人たちはどう感じているのか知りたいと思い、米・フロリダ州に向かった。 (クローズアップ現代 ディレクター 荒井拓) クローズアップ現代「どうする?子や孫のSNS利用 世界で進む“禁止法” 反対も」4月23日19:30~放送 NHKプラスで4月30日まで放送 日本より危機感が強いフロリダの保護者たち 2024年3月、14歳未満のSNS使用を禁止する法律が制定された米・フロリダ州。 14歳と15歳は親の同意が必要となる。 テック企業の団体から提訴された裁判によって、施行時期は未定だが、全米で最も先端を行っている州だ。 2024年3月 法案が可決しフロリダ州の知事が署名 対象となるのは、“画像などのコンテンツをアルゴリズムでプッシュする”といった機能を備えたSNSで、特定のアプリは名指しされていない。 インスタグラムやTikTokなどが想定されている。 14歳未満の子どもがアカウントを持てなくなり、違反が見つかった場合は、サービスを提供する企業が罰金を払うというものだ。 街を歩く親たちに、法律について聞いてみた。 すると多くの人が賛成で、日本よりも「SNSが子どもにとってネガティブなもの」という前提が、かなり親たちの間で共有されていることに驚いた。 13歳女子の保護者 「賛成です。いったん使い始めると取り上げるのは難��いですし、特に14歳未満の禁止は間違いなく同意します。そうすれば、子どもたちは家の中に閉じこもらず、外に出て遊ぶと思います」 14歳女子の保護者 「子どもたちをSNSから守ってあげたい。適切で安全に使えるようにしなくてはならないし、もしそうでないなら、子どもたちにとても有害だと思います」 16歳女子の保護者 「賛成だね。娘はいつもスマホを見ているから、法律はいいと思う。スマホを置いて、現実世界で何が起こっているか見なさいと言ってたんだ」 ある親は、新聞の切り抜きを持ち出して見せてくれた。 中国の政府が未成年者のSNS利用時間を厳しく規制しようとしているという記事だ。「中国はすばらしい。見習うべきだ」という。 明らかになってきたSNSの子どもへの影響 大人たちが危機感を高める背景には、SNSが子どもへ及ぼす影響が科学的な調査で明らかになってきたことがある。 アメリカの10代は、1日の多くの時間をSNSに費やしている現実がある。 昨年、国立青少年教育振興機構が行った調査によると、アメリカの高校生が平日1日にSNSを見る時間は「5時間以上」という回答が最も多かった。 日本は「1時間~2時間未満」が最多で、倍以上の時間をアメリカの高校生は費やしていることになる。 そうした状況の中、国家的なプロジェクトとして進められているのが、「ABCD-STUDY」。 約1万1000人の子どもの脳の成長を、2016年から継続的に追跡調査する研究だ。 約1万1000人の子どもの脳の画像を説明する研究員 メンバーで、SNSと子どものメンタルヘルスについて数多くの論文を記している、カリフォルニア大学の小児科医、ジェイソン・ナガタ博士を訪ねた。 多くの子どもを診察しながら、研究を続けているナガタ博士。 コロナのパンデミックの際に、サンフランシスコで摂食障害に陥る子どもの数が3倍に急増したことから、特にSNSの問題に注目するようになったという。 ジェイソン・ナガタ博士 そして、9歳や10歳の子が、SNSの使用が1時間長くなるごとに、1年後に摂食障害を発症する可能性が60%高くなっていたことや、特に13歳や14歳の子がSNSとうつの関連においてリスクが高くなっていたことなどを、データから発見してきた。 ジェイソン・ナガタ博士 「私たちの研究から、SNSに費やす時間が長いほど、メンタルヘルスの問題、摂食障害やうつ、行動障害や睡眠不足、そして心臓血管の悪化につながる可能性もあることが分かりました」 さらにナガタ博士が問題視するのは、SNS利用者の低年齢化とその依存性だ。 ジェイソン・ナガタ博士 「現在、多くのSNSを利用するための最低年齢は13歳ですが、調査では、11歳から12歳の63.8%がSNSを使っており、平均およそ3つのアカウントを持っていたのです。親が知らない秘密のアカウントを使っている子も何人もいました。また、SNSの使用に関連する問題があるかどうかも尋ねたところ、11歳から12歳の子どもでさえ、やめたくてもやめられないなど、SNSに依存していると感じていることも分かりました」 研究結果からSNSの���鐘を鳴らすパンフレットを作成 ナガタ博士は、法律については懐疑的だが何かしらの対策は必要だという。 ジェイソン・ナガタ博士 「法律については、年齢確認を厳密に行わない限りあまり意味がないと思います。また、一部のSNSには教育的メリットもあります。現代の子どもたちは、社会の中で働くために、スマホのつきあい方を知っていなければなりません。だから、年齢で一律に禁止するのは合理的ではないと思います。ただ、SNSにはリスクもあります。親や小児科医、政策立案者は、こうした子どもたちのリスクを最小限に抑えることを目標とすべきです」 日本ではここまで大規模なSNSと子どもの心身に関わる調査はなく、SNSによるメンタルヘルスへのネガティブな影響の可能性が、ここまで具体的に示されていることに驚いた。 ただSNSの依存的な利用については、いまだ正式に疾病とは認められていない。 ナガタ博士はSNSが与えるよい影響と悪い影響をしっかり見極める必要があるという。 社会が子どものSNS利用に何も動かないのは悪影響が大きすぎるが、どこまで認めるのか、さらには技術的にどう可能にするのかなど、思っていた以上に複雑なこの問題の現実が見えてきた。 全米に広がる、子どものSNS規制 子どものSNS利用に規制を求める動きは、フロリダ州以外にも広がっている。 2024年の1年間で、未成年者のSNS使用に親の同意を求める、SNSを使う子どものデータ収集を規制するなど子どものSNS使用に関する法案が検討された州は43に上る。そのうち24の州で法律が制定された。 2025年1月には連邦議会の上院に、国全体で14歳未満のSNSを禁止にし、17歳未満でもアルゴリズムの使用を禁止するという法案が提出された。 2024年までに子どものSNS規制の法律が成立した24の州 また、スマホ自体を子どもにできるかぎり持たせたくないという人も多く、彼らによって学校をスマホ禁止にするための全国組織も作られている。 筆者が訪れた3月末は、ちょうど「全米脱スマホ週間」と銘打たれ、全国のさまざまな組織から運動に賛成する声明が出され、(皮肉なことに)多くのSNSに活動への賛同を表明するポストがなされていた。 彼らは、子どもを守るための親の責任として、こうした活動に身を投じているという。 法律には反対!デジタル・ネイティブの子どもたち 一方、街で子どもたちに聞いてみると、SNSの禁止に反対という子どもがほとんどだった。 「14歳未満の子どもも許可されるべきだと思う。だって私は9歳だし、使える年齢まで長い間何もせずに待つのはつらいと思う」(9歳) 「SNSは、悪いコンテンツばかりではありません。教育にもなります。14歳未満でも使っていいと思う。理にかなっています」(14歳) 「クレイジーだと思います。SNSは、私たちが情報を学び、物事を調べるのに本当によい場所だと思います。もうニュースを見ないし、私が知っている情報はSNSからです」(19歳) 法律の施行を前に、どうするか話し合っている家庭も取材した。 マイアミの市場で出会ったセイジ・ティニソンさんと14歳の娘リリコイさん親子。 母のセイジさんは、法律に大賛成だという。 実はリリコイさんが1日8時間近くスマホを使って、もめたことがあったから��。 14歳のリリコイさんと母のセイジさん親子 母・セイジさん 「SNSはよいことより悪いことのほうが多いです。もめていた時は彼女の性格が変わってしまいました。部屋から出て、人と交流することが減りましたし、枕の下に置いたスマホが朝の3時まで振動していました」 その時は、もめた末に母がスマホを4か月没収。 そこでSNSに没頭する生活から脱したというリリコイさん。 SNSのネガティブな面も理解しつつ、法律には反対だ。 リリコイさん 「親たちの気持ちはわかりますし、理解できます。でも、私もティーンエージャーで16歳未満なので、そんなこと(法律で禁止されること)は起きてほしくありません。SNSは私たちの生活の大きな部分を占めているからです。SNSとともに成長してきたんです」 リリコイさんは、いま14歳。 法律が施行されると、保護者の同意がなければSNSは使えなくなる。 何時間までならいいのか、ルールをどうするか母に交渉している。 リリコイさんの場合は、“スマホ没収”を経て、親とオープンに話し合う関係ができており、法律をきっかけにSNSを使うルールについて親子で話すなど、よい方向に動いている。 しかしリリコイさんの周りでは、年齢を偽ったり、親が知らないスマホを手に入れて勝手に使ったりすることも普通に行われているらしい。 法律ができても、みなルールをくぐりぬけてしまうのではないかという。 リリコイさん 「私の友だちの多くは、彼らのことを本当に気にかけたり、監視したりしてくれる親がいません。私は、私のことを気にかけてくれる母親がいるのは幸運です。子どもたちを大人がちゃんと見ていることがとても重要だと思います」 法律で一律に禁止することに賛成する親たち。 だがもし、私が最初に感じたような「法律で禁止になったら楽」という思いだけで、子どもが何を感じ、何をするかをしっかり見ようとしなければ、子どもはより見えにくい形でSNSや類似のサービスにこっそりアクセスしてしまうかもしれない。 法律ができることで、実は親のほうが、子どもとのそれまでの関係を問われることになると言えるのではないだろうか。 スマホ禁止にしてみたら…見えてきたこと もしスマホ漬けの子どもたちからスマホがなくなったらどうなるのか。 取材の最後に、そんな脱スマホを実際に行ったフロリダ州の学校へ向かった。 ティンバー・クリーク高等学校。 ここは地域の普通公立高校で、周囲の220の小・中学校や高校とともに、校内でのスマホ使用を原則禁止にしている。 銃乱射事件などに備えて、緊急時の使用はOK。 基本的にはみながカバンなど手元にスマホを所持し、強制的に保管することは例外だ。 昼休み、生徒たちは教室から外に出てくると、にぎやかな話し声が一気にあたりを覆いつくした。 スマホ禁止にあわせて導入されたテニスセットで、スポーツに興じる生徒。 DJセットからは、スマホ禁止以前は生徒ひとりひとりがイヤホンで聞いていた人気アーティストの音楽が、大音量で響く。 ひとりで過ごす生徒も、本を読むなどスマホは手にしていない。 これだけの若者がスマホなしに思い思い��過ごしている光景を見たのは、本当に久しぶりだ。 日本では多くの小中学校がスマホの持ち込みを禁止しているが、高校では逆にスマホの持ち込みが認められているところが多く、休み時間は使用できる学校も少なくない。 高校のワスコ校長は語る。 ティンバー・クリーク高校 ワスコ校長 「外出している家族が会話をしていないのを見ます。子どもたちはスマホに夢中です。親もスマホに夢中です。だから正直3400人の生徒とスマホを禁止にするのは、非常に困難だと思っていました。以前は子どもが話をしたり、目を合わせたりということもありませんでした。何か言っても、ヘッドフォンが邪魔をして聞こえないのです。スマホに夢中になって、下を向いていました」 ティンバー・クリーク高校 ワスコ校長 「でも今は『おはよう、調子はどう?』『ありがとう、きょうはどう?』というやりとりがあり、子どもたちを大人に育て、再び会話ができるようにしているのです。コミュニケーションの欠如が彼らの最大の恐怖だったと思います。しかし実際にやってみると、友達とのやりとりに問題がなく、むしろ彼らにとってコミュニケーションがずっと楽になったのです」 興味深いのは、登校と同時に無理やり取り上げるわけではなく、生徒が自分で管理する点だ。 移行期間を2か月近く設けて、スマホを無理やり取り上げるのではなく、なぜルールが必要なのかを何度も説明し続けたという。 もちろんチラッと見てしまう生徒はいる。 それでもスマホを見てしまっている生徒には、教師が根気よく語りかけ、しっかり了解してもらった上で、教室に置かれたカギ付きのケースにしまう。 その積み重ねで、実現にこぎつけたという。 生徒にも聞いてみた。 「スマホ禁止を聞いたときは、腹が立ちました。すごくバカげていると思いました。スマホルールの前は、学校でも1日7時間くらいSNSを使っていましたから。でも、やってみたらそれほど難しいことではないと気づきました。人と話すことにもっとオープンになったし、スマホなしになってもっと友達ができた気がします。以前のように、多くの人が喜んで話しかけてくれるように感じます」(16歳) 彼らは物心ついたときには、スマホが当たり前にあるデジタル・ネイティブ世代。 SNSに日々接している彼らが、大事なコミュニケーションツールを奪われることへの拒否反応が強いのは当然だ。 ただSNSがない世界を大人がルールによって作ることで、子どもたちはリアルなコミュニケーションだけの新鮮な世界のよさを発見し、ポジティブにとらえているようだ。 しかも、学校全体でのルールを作ることで、みなで一緒にリアルなコミュニケーションを取るようにせざるをえない。また家に帰ればスマホは使えるので、完全な禁止とも違う。 少しうるさいくらいににぎやかな昼休みの生徒たちの笑顔を前に、こうした時間や経験を作ってあげることは、大人でなければできないことだと改めて感じた。 そして、問題を解決するために、まずは学校や地域単位でトライをしてみることの大事さも思った。 どうする?わが家のルール 帰国後、取材の話を周囲の親たちにすると、みな興味津々だ。 「いやー実はうちも大変で…」と自分の子どものSNS利用での悩みを語りだす親も少なくない。 彼らが口にするのは、「家庭では限界だ」という声。 法律ができた��助かるという人も多い。 ただ、アメリカの取材を経て感じるのは、法律ができても簡単に解決する問題ではないということだ。 この問題は、社会が総力戦で取り組まなければ手に負えない。 SNSのサービスを提供して利益を得ているプラットフォーム企業が、果たすべき社会的責任もある。 SNSと子どものメンタルヘルスの研究について伺ったナガタ博士は、プラットフォーム企業が中毒性のある仕組みやアルゴリズムを見直すなどの対策を行えば、大きな前進になると強調していた。 その上で、ティンバー・クリーク高校のように、学校や地域、ひいては国という集団の単位で何がしかのルールを作りつつ、子どもがそこでどう感じどう行動しているのか大人がちゃんと向き合うこと。 それも含めて、課題を解決するために社会が具体的に動くことが必要だと感じた。 中1になる息子が入学前の宿題で、作文を書いていた。 番組で国内取材をしていた脳科学者が記した『スマホはどこまで脳を壊すか』という本の感想文を書く宿題が、学校から出されたという。 息子は、結局スマホをすぐには持たず、入学して様子を見るという。 とはいえ、遠からずやってくるスマホデビューやSNSのルールづくり。 「禁止」「ダメ」とだけ言うのは、楽そうに見えて何も解決しない。 まずは、仕事や忙しさを言い訳にせず、ちゃんと子どもが何を感じているのか向き合うところからだ。 第二制作センター(社会) 荒井拓 チーフディレクター、社会福祉士。 報道・ドキュメンタリーからドラマまで幅広く番組を制作。
アメリカ・フロリダ州子どものSNS規制 家庭のルールは?メンタルヘルスへの危険性など調査研究も進む | NHK | WEB特集 | 子育て
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yutakayagai · 4 months ago
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寮では、翔が他の生徒とは遅れて夕食を摂り、終えると部屋に戻った。建物は学年別に三棟並び、食堂は共同だがトイレと浴室は部屋ごとに設置されていた。まるでビジネスホテルの様な構造だった。
翔の部屋の隣には正美がいたが、午後八時になるとノックをした。室内から翔が出て来ると、
「どうしたンだよ、心配したよ」
と声をかけた。翔は正美を室内に入れた。正美はベッドに腰を下ろし、自分の部屋の冷蔵庫に仕舞ってあった缶ジュースを差し出し、
「親父が送ってくれたンだ。飲めよ」
と勧めた。
二人は缶ジュースを片手に、まずは翔が亮司に声をかけられたことを話した。そして、
「実はオレ、用務員さんとキスしたりハグしたりして…エッチした」
と告白した。流石に、正美は一瞬飲んでいたジュースを気管の方に入りそうだったのかむせ込み、
「そ、それって…!?」
と驚きを隠せない様子だった。翔はスエットパンツ越しに股間を覆いながら、
「オレ、用務員さんにキスされたら急に好きになっちゃって…。気付くと裸でエッチしてた。用務員さん、チ◯ポが大きくて…。オレ、そのままイッちゃった」
と顔を赤らめた。もはや、開いた口が塞がらない様子だった正美は、
「お、お前、急に『チェリー』じゃなくなったなァ!」
と興奮していた。嗚呼、まさか翔に「童貞喪失」を先越されるとは…。内心、悔しかった。彼は、
「オレも、早く誰かとセッ◯スしてやるぞ!」
と鼻息を粗くした。
その頃、宿直室では見回りを終えた大平が、周囲に誰もいないことを確認したうえで、
「…全く、オレが宿直に入る度に『夜這い』に来るンだから!」
と口調をキツくさせながら言った。
布団には、早くもスエットパンツを脱いで白いリオバックビキニを穿いた二年生・根本郁斗が布団に横たわっていた。彼は大平が顧問をするラグビー部に所属していた。
「だって、オレは入学した頃から先生一筋だもン。浮気してないもン」
そう言いながら、彼はスエットパーカーも脱いだ。灰色のタンクトップだけになった彼の上半身は、小学校の頃からスポーツ少年団でラグビーをやっているからか、肩幅がガッチリしていた。そのまま彼は大平のところまで立膝でやって来て、そっと両手でスエットパンツを下ろした。有名ブランドのロゴがプリントされた水色のスポーツビキニを穿いていたが、郁斗はその股間に頬擦りをした。微かに洗剤の芳香がする。彼は自分のチ◯ポが硬くなっていくのを感じた。
「…雅之の、コレが欲しいの」
彼は、まるで成人映画の女優の様に股間を突き上げながら内腿を拡げた。次第に、ビキニ越しに大平のチ◯ポを愛撫する手指が素早くなり、その勢いで彼はウエストゴムを両手でつまんだ。血管が浮き出た肉棒が天井に向かっていきり勃ち、ヌッと郁斗の目前に現れた。その肉棒の裏を彼は舌の先端でなぞり、挙げ句に咥えた。大平は、口淫をする郁斗を両手でその髪を弄った。気付くと腰を前後に振り、
「あッ、あッ、ああん…」
と恍惚の表情で喘いでいた。
情事は未だ終わらず、二人は全裸になって郁斗の下半身の穴に大平は己の肉棒を挿れ、「騎乗位」で戯れた。頻りに郁斗の臀部を撫で回し、
「い、郁斗、この、あばずれが…」
と言葉攻めをした。郁斗は布団にしがみつく様にシーツをつかみ、
「…雅之、もっと突いてぇ〜」
とうなだれた声で訴えた。
宿直室は六畳の和室で、トイレもシャワーも完備されていた。寮の玄関からも近かった��、周辺には食堂と厨房しかなく、幸いにも生徒が寝泊まりする部屋は二階からだった。誰かに知られてはと声を押し殺しながらの濡れ事であるものの、大平も郁斗も一応用心をした。
オルガズムに達すると、二人はすっかり教師と生徒という垣根もなく、卑猥な音を立てながら接吻を交わした。すっかり大平の「子種」を仕込まれた郁斗は下腹部を押さえながら、
「雅之の赤ちゃん産みたいのォ〜」
と甘える声で訴えた。
そんな一部始終を、たまたま缶ジュースを買いに階下に来た佳憲が、宿直室から聞こえてくる声に気付き、襖の隙間から覗いて見ていた。大平と関係を持ってから知ったのだが、彼には自分以外の生徒と複数寝ているという話を直接聞いていた。そのことに対しては、とりわけ固執せずに「男って生き物はそんなもの」と割り切っていた。彼は、明日は一緒に寝てやると、テントの様に突き上げたスエットパンツをパーカーの裾で隠しながら自分の部屋に戻って行った。
「別荘」では、これまで誰にも公にしていなかったプライベートバーのドアを貢が開け、亮司を招き入れた。カウンターに五人は座れる椅子が並べられ、背後にはシングルモルトやリキュールなどが整然と置かれていた。
貢は元々、某私立大学の経済学部を卒業してからは大手都市銀行に定年まで勤めていた。父・操が私立K高校の理事長を「引退」するのを機に、地元へ「Uターン」してきたのだ。
理事長になってからは、隣町にある単科大学の経営も担いながらメインであるこの高校では校長もやっていたが、多忙の故に高血圧症とかかりつけ医から診断されてしまい、それが理由で岩崎に校長の方を委ねたのだった。
プライベートバーは、貢の趣味で設計してもらったものだった。大学時代に新宿のオーセンティックバーでアルバイトをしていた経験があり、家業もあったので本格的にその道に入ろうとはしなかったものの、自分でカクテルを作って愉しみたいという思いがあったのだ。彼は「ビフィーター」というジンをシェーカーに入れ、それからライムジュースとガムシロップを加え、振り始めた。亮司は、何度かバーには同僚に連れられて行ったことがあるが、基本は居酒屋が多かったのでカクテルなんてハイボールしか飲んだことがなかった。
目前に「ギムレット」が差し出されると、
「元々は、イギリスの船乗り達がジンばかり飲んでアル中になるのが問題となって考案されたカクテルらしい」
と、貢は自分で飲む「マティーニ」を作りながら言った。亮司は一口飲むと、
「何か、サッパリしているなァ…」
と感想を述べた。
亮司は、翔のことを貢に話した。一通り話を聞くと貢は、
「よくいるンだよ、母親が絶対的な立場で逆らうことができず、ウチに来てそれが爆発するケース。母親の愛情は必要不可欠だし、それを十分に受けないとひもじくなってしまうンだよ。でも、亮ちゃんに抱かれたらその気になっちゃったンだ」
と言った。
「もう、二度もイキやがって…。オレ、しばらくセッ◯スできねぇよ」
「嘘だァ〜!? この後試してみる?」
「『中折れ』しちまうよ」
「誰もア◯ルやってなンて言ってないよ、スケベ!」
結局、二人は三杯目のカクテルを飲み終えるとプライベートバーを出ながら接吻を交わし合った。貢の首筋に唇を押し付けながらネクタイを解き、ベッドに辿り着く頃にはスラックスだけになっていた。亮司は、彼の乳房を谷間の様に寄せながら吸い付き、ブリーフだけにさせていく。貢は、
「…ほら、亮ちゃんはズルいよ! 抱けないって言っておきながらその気にさせるンだもの」
と言いながら、亮司のベトナムパンツ���ベルトを緩めた。
互いのブリーフがベッドの許に重なり合っている。貢と亮司は「シックスナイン」の状態で口淫に耽った。互いに「アラ古希」ではあったが、性衝動は十代に負けなかった。仕舞いには貢が亮司の身体に覆い被さり、「子種」を仕込んだ。久しぶりに「ネコ」となった亮司は黄色い声を上げ、エクスタシーの故に涙を浮かべた。
情事を終えた二人は布団の中で見詰め合いながら、
「お前、『タチ』もイケるンだな」
「まァ、変態なンだよ」
「何だか、久々に女みたいな声を上げたよ」
「可愛かったよ、亮ちゃん」
と抱擁しながら話した。
時計の針は午後十一時を回っていた。翌日は土曜日で、そのまま大型連休に入る。入職したばかりの秀一のことを亮司は思った。昔、こんな風にオレも彼を抱いたなァ…。翔と寝た時、まるでデジャヴの様だった。秀一も「春の目覚め」が遅く、オレが最初に惚れた男となった。そんなことを回顧しながら、亮司は貢に接吻をした。貢は聞いた。
「…何考えてたの?」
「まァ、昔のこと。もう寝よう」
このまま二人は眠りに入った。
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m12gatsu · 1 year ago
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一瞬よりはいくらか長く
彼女から連絡があって、仕事を早退して急いで家に帰った。彼女はコートも脱がないで、ソファにうなだれて泣いていた。
生理の要領で、いずれ自然に出てくるだろうと、かかりつけ医は声を落として申し訳なさそうに話した。出てきたらどうするのか、トイレに流すのか、サニタリーボックスに押し込んで、燃えるゴミの日に出すのか。残酷すぎる、と叫びそうだった。エンター・ザ・ボイドのあのシーンで観た、確かに未熟な人間の形をした小さな塊……そういうことを、怒りにも似た気持ちで考えた。
それで、手術をすることにして、かかりつけには設備がないので、紹介状を書いてもらった。帰省の都合も考えて、年内で対応してくれる病院を探して電話で色々問い合わせた。自動音声で、「ご本人がお問い合わせください」と最初にアナウンスする病院もあった。当然といえば当然だけど、彼女に電話させたくなかった。状態を説明する時に、お腹の中に"いる"と告げてから、"ある"というべきか、と思って自嘲した。ほとんど断られて、ようやく一軒見つかった。クリスマスに前後して、術前の診察に立ち会った。待合にはお腹を抱えた妊婦もたくさんいて、少しつらかった。彼女もつらかろうと思った。図らずもセカンドオピニオンとなった診断は、果たしてかかりつけの見立てと変わらなかった。稽留流産。受精卵になる時に何らかの異常が起きて、胎児は自然に淘汰されてしまった。そういうことを改めて詳しく説明された。主治医の言葉は真っ直ぐだった。簡単にいえば、彼女も、俺も、誰も悪くない。そうわかって、少し救われた気がした。
実家の母に電話で事の次第を報告した時に、医師の性別を訊かれたので男性だと答えると、男にわかるものか、という主旨のことをいって、母は嘆息した。母にも同じ経験がある。俺は、男性差別だよ、とつとめて静かにいった。でも、確かにそうなのだとも思う。わかるはずがない。亡くなった我が子を胎の中に抱えて、なおしくしくと痛むその身体的な、肉体的な、物理的な、痛みを、俺は想像こそすれ、到底わからない。でもまた一方で、たとえば川上未映子が『ヘヴン』という小説で、射精の感覚を男性の一人称で語っていたことを思い出す。想像力を伴う、誠実で真っ直ぐな言葉。
忘年会の予定を断って、なるべく彼女と一緒に過ごしている。油断すると涙が出てくる。夜、床に就いて電気を消すのが怖い。沈黙が怖い。思いついたことを片っ端から口にしてみる。深甚な悲しみの底で横になっている時間もあれば、M-1を観てお腹を抱えて笑いもする。ユーモアってつくづく偉大。やたらにギターを触ったりもする。錆びれていた1弦がとうとう切れた。買いに行く。Switchのコントローラーがいかれた(触れてもいないのにキャラクターが勝手に動き回る!)から、これも買いに行く。大掃除もする。妊娠がわかってからは、彼女の禁酒に付き合ってほとんど控えていた日課の晩酌も再開した。乱高下する2人の情緒から、一歩退いたところで冷静な自分もいる。黙って彼女の背中を摩っている自分がいる。何度でも書くけれど、だから俺にはナラティヴが必要。レトリックが必要。アナロジーが必要。韻律が必要。詩歌が必要だと思う。起こってしまった出来事と、俺の思っていることを整理したい。いつかまた、立ち上がって、差し向かって、話がしたい。
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kaoriof · 7 months ago
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*受験期の頃に書いた日記です
傷 kiss
友人た��が次々と大学に合格していく事実が今もずどんと馬鹿でかい劣等感と化して心臓の上で横たわっている、昨日も同じ夢を見た。不安な気持ちばかりが先走るけれど、かっかしていても何も変わらなかった。他人と比べて自分の優れているところを必死に探していないと自己を保てない自分がほんとうにほんとうに惨めで、マスクが無ければたぶんぼろぼろ泣いてしまっていたと思う。心の底に横たわるみずうみが氷っていくの、口元が覆われているとそれだけで自分が自分じゃない感じがして冷淡になれた。わたしは自らの足音にだけ集中して、ただ早足で行き交う人々のあいだをすり抜ける。ずーっと頭の中を同じ映像が流れるのをむりやり切り落として、でんしゃを滑らせる線路をじっとみつめる。夕陽の光が錆びたその金をうつくしく縁取る様子が痛々しいくらいにまぶしい。受かった瞬間に内職をぱたんと辞める同級生。せーので問題を皆んな一緒に解き始めるとき、隣の子が必死に解答を隠すように背中を丸めて腕を机の上に伸ばす。そういうのばかり見ているとほんとうに、ほんとうに。言葉もでなくなってしまう。なにをそんなに誰かのことを気にするの?と、母の言葉が反芻する。光がまばらに散らばる街並みをみて、光も照らすものを選ぶのかしら、とかおもった。まいにちずっと罰を受けているみたいな日々、冬が近づくにつれて正気を失ってゆく街の様子にそれはもう痛いくらい同情してしまうし、ひたつやふたつ良いことがあっても誰かのそれと比べて自ら幸福の値段をどんどんさげてしまう。何も着ないでぶるぶる震えるわたしのからだを愛しているひとが白いバスローブで包みこんでくれたこと、カチカチに凍ってしまったアイスクリーム。減ってゆく数字。つめたいのにあつい、霧のカーテンの向こうに浮かぶ満月。目の前を歩いている女の子が落としたカードのようなものを拾い上げて渡す。舌に吸い付いた生ぬるい塩っぽさを誤魔化すために、瞬きもせずその息を呑んだ。
落ちてゆく流星群
不確かなものに心を揺さぶられながらもそれを掴んで決して離そうとしない自分の必死さに、自分で傷ついている。教科書を開いて新しい知識を得るたびに、脳内にびっしりと張り巡らされた細い糸のようなものがぴんと鋭く光って、しずかに緊張する。その感覚をわたしは思い出そうとすればいつでも思い出せるし、べつに勉強が嫌いなわけじゃない。ただ、生きているなあ、と、胸に広がるあたたかさを抱きながらそっと泣いたりする夜が少なくなった。そもそも生きていながら生きているという実感が欲しい、なんてことを考えている時点で可笑しい話かもしれないけれど。
中学の頃、冬になると毎年マラソン大会が開催された。今日みたいな寒い日にふと当時の怠さを思い出したりする。校庭の砂に石灰で大きく楕円が描かれ、その周りをひたすら走るだけの超つまらないイベント。冬の、鼻先をつんとすり抜けるような寒さと冷たい風の乾いた匂い。忍ばせたカイロと、白く上がる息。
このごろのわたしはちょうどその延長線上を生きているような感じがする。毎日同じ景色の中をぐるぐるとまわり続け、いっそのこと軌道から外れてすべてを諦めてしまいたいと思うけれど、そんな勇気も出ないまま、結局は体力と時間だけをひたすら消耗しながらゴールへ向かって淡々と走ることしか出来ない。気を緩めると涙がぽろぽろ溢れてくる。生きているという事実だけでくるしい。日に日に遠のいていく同級生の背中がいつだって意図せずとも視界に入ってきて、やるせない気持ちになる。地に足付かずでいたい、なんてことを随分と昔に書いたような気がするがとうとうそんなことも言えなくなってしまった。未来のことを考えましょうと言う先生の言葉を聞くたび、わたしは勝手に銃口を突きつけられているような感覚になる。もはや自分が果たしてどこにいるかもわからない。
来月には部活の大会を控えているし、予備校の冬季講習に加えて学校の講座を受けないといけない。三者面談と進路選択。期末試験。呑み込めずに舌の裏で転がるC判定という言葉を噛み砕くのにまだ必死なのに。
やりたいことを一つに絞るということは、それ以外を切り捨てるということ。ここから気になる大学を選んでくださいと、大学の名前と学科の一覧が記載された辞書のように分厚い本が配布された。今のわたしには、その厚さの分だけ未来の選択肢がある。そこに記載されている言葉の数だけ莫大なあたらしい世界が。そこから否が応でもたったひとつのものを掬い上げないといけない、その事実が少しだけ重苦しい。けれどそれに値するほどの価値が、これから先の時代を生きるわたしにあるということが同時にちゃんと嬉しい。
もう秋も終わってしまう。寒いね、寒い、とぽつぽつ浮かんでくる言葉を拾いながら、誰かと手のひらを重ねたい。人と比べてしまう限り、わたしはこれからもずっと孤独をひとりで噛み締めないといけないから。胸をきゅうとさせる寂しさにもそろそろ慣れてしまいそうだから、はやくすべてが終わってほしい。はやく好きなことの勉強だけに追われる生活がしたい。そういう思いでひとつずつ過ぎ去っていく毎日の、行き場のないもどかしさも冬の寒さに凍ってしまえばいいのに。
無題
銭湯に行きたい。受験して、でもいいところにひとつも合格しなかったら巫女のアルバイトでもしながら京都で浪人生活をしたいな、とかんがえていた。ひさしぶりにおふろで哀しい音楽を聴いた。なんでもない日に哀しい歌をきくと、より一層哀しさが加速されるというよりなんだか心が細く研ぎ澄まされていく感じで今までの日々がきゅうっと音をたてる。雑巾をさいごまで力強く捻って絞り出す汚水、長距離走の最後の2分間、なみだが出る前の喉元になにかが込み上がってくる感じ、そういうの。とてもぼろぼろなんだけど、それと同時になにか澄み渡っていくものがある。だれかのがんばりと比べると劣るかもしれないけれど、ようやく夏も終わろうとしていることに救われる。ふつうの日々が、たくさんあつまって束になる。ぺたぺた歩く、濡れた髪にドライヤーをあてると耳の中に残っていた水があったかくなってきもちわるい。わたしは顔が良いわけでも、精一杯の力で努力できる力量もない。かといって特別な才能だって持ち合わせていないし、たまに数え切れないほどきらきらしたものを抱えている人をみると妬みと自分への劣等感で自らを押し潰れてしまう。だれかの人生で自分自身が、自分のうみだしたものが、かけがえのない財産になれるってとてもうつくしくてズルいと思う。今年の夏は滝をみるはずだったけど、それすらまぼろしになっちゃった。ずーっと空白の未来の下準備を重ねているような現実から離れて、すこしはずれた小さな町で虫捕りしたり桃を買って丸噛りしたりしたかった。大学に入ったらどんなひとがわからないけれど、自分がもっているものと同じくらいのものをもっている人がいるのかなと思うとすこし楽しそうかもという気持ちになる。免許を取りたいけれど友だちにありじの運転は危なっかしそうだから乗るのこわい〜と言われた。だれにもわからないことがあっても、言葉にされない何かがあっても、それを価値のないことと結びつけることは暴力じみた愚行かもしれない。自分の中にもまたいろいろな自分が内在していて、自分でも翻弄されてしまうことがあるし、文章を書いていても一貫性がなくて凛としない。英文法の参考書をぱらぱら眺めていたら、into the blue というのがあった。遠いところへ、彼方へ、という意味らしい。あーあ、しんじゃいたいね。
無題
予備校が終わって帰ろうと駅へ着いたけれど、次の電車が10分もあとにくるのでホーム内にある明るい禁煙スペースに入る。寒くなってきたので制服のブレザーを卸した。おおきな硝子に自分の閉じた長い足が映る、ひとが一人ずついなくなっていって、さいごには結局がらんどうの箱のなかでひとりただじっと電車を待つことになった。曖昧な形の◯とか△とか、がさがさ、つやつや、さらさらとか、そういうふうに不確かな輪郭だけ残してことばが次々とその形を変える。一つずつ掴んで物語を紡いで美しく完結させたいのにビー玉とか乱射する光みたいに思い浮かんだことすべてが一種の暴力を伴って脳内を猛スピードで駆け巡る。自分を飼い慣らすことでさえこんなに疲れる、もうだれとも話したくない、と消化しきれない感情がずっと身体の皮膚の内側のいちばん近いところで叫ぶこともできずにちりちりと火花を放っている。ロックとかやさしさとか愛とかそういうのぜんぶ病名みたいなものなのかもしれない。ひとつの感情にもその後ろにはそれをそれたらしめる色〜んな歴史があるし、たぶんこの不甲斐なさもいつかコピーペーストを重ねるうちにすこしずつ美化されてしまうんだろうなと思う。線路にわざと隙間があるのはとりわけ夏あたりに摩擦熱で鉄が溶けてしまわないようにするため、というのを授業できいた。がちがちに隙間のひとつも有さずに固められたものがいちばん揺るぎないもののように思えるけれど、実はちがくてそういうのが最も脆いものらしい。ともだちにしろ恋人にしろ自分の将来とか自分のアイデンティティも然り、全てに対して揺るぎなさ、安定とか、そういうのをひっきりなしに求めていたけれど、もっと流動体のような観念で受け止めたい。ずっとそこにある月でさえ欠けたり満ちたりするし、花の一つをとってでさえその形や色はすべて毎日かわってゆくけれど、それはそれらが美しくないことの理由付けにはならないし、信用に足らないことの言い訳にもならない。情報として飛び込んでくるいろいろなものを変に調律したり濃く輪郭をなぞったりするのではなくて、ぜんぶ自分のもっているものの周りに飾っていきたい
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blr-blue · 3 months ago
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 ホワイトデーだった。彼が高価なチョコレートを買ってきてくれた。わくわくしながら箱を開けたら、12粒入りだったけれど、半分くらいしか食べられるものがなかった。同じブランドのトリュフアソートだったら全部食べられたのに、と勝手に落胆しては、そもそも人の好意を無碍にする自分って最悪だなと思ってさらに落ち込んでいる。
 さて、今日もスーパー自己開示タイムをしようと思う。今回は食生活編。先に言っておくが後半で理解のある彼くん(笑)(言ってみたかった)の惚気が入るよ。ここはとても静かで良い場所だから、別に嫌がる人はいなさそうだけど。
 他人からの好意を無碍にしてしまった経験を、幾度となくしてきた。そしてそれのうち、ほとんどが食べ物に関するものだ。以下に思いつく限りの具体例を挙げていく。
 高校生のとき、とある男子運動部のマネージャーをしていた。高1の春、学校外での外練の後、学校に戻る途中にあるシュークリーム屋に寄る流れになった。わたしはべつにいらないな、と思ったので、同じく買わないメンバーと一緒に、お店の外で待っていた。主に3年生の先輩がこぞって買っていたはずだ。先輩たちがお店から出てくると、その中の一人の先輩がわたしにシュークリームをくれた。わたしの分を買ってくれたらしい。ありがたく受け取りはしたが、先輩との間に恋は芽生えなかった。わたしは生クリームが苦手なのだ。
 大学生の頃、美容院の予約日がちょうどバレンタインデーだったので、担当の美容師(メンズ)に既製品のチョコレートをあげてみた。翌月の施術の時、ホワイトデーのお返しをもらった。「甘いの苦手って前に言ってたから、控えめのやつにしてみたよ」と言われ、会話覚えててくれたんだ〜と嬉しくなった。中は謎の焼き菓子だった。家に帰ってひとくち食べた。普通に甘すぎて食べられなかった。家族にあげてしまった。
 ある年の冬、友人と待ち合わせをしていたとき、相手がすこし時間に遅れて、寒空の下で待ったことがあった。遅れてきた友人はコンビニで買ったであろう暖かい紅茶をくれた。午後の紅茶のストレート。飲んでみたら、甘かった。ストレートのくせに甘かった。調べてみると、午後の紅茶はミルクとレモンが入っていない状態の紅茶をストレートと定義しており、ストレートと表記されているものは飲みやすさを重視して、若干量の砂糖が含まれているのだそう。わたしは完全に無糖の紅茶しか飲めない。一口でオエってなって、それ以降飲めなかった。
 恋人と高価格帯のおしゃれなバーで飲んでいたとき、座っていたテーブル席に虫が出た。店員さんに対処してもらった。その後、不快な思いをさせてすみません的なお詫びで、お店からシャインマスカットの盛り合わせをサービスとして出された。ありがたくいただくことにした。一口食べた。あまくてそれ以降食べられなかった。
 数年前に研究関連の用事で台湾に行ったとき、出先でお弁当などをよく出してもらった。だが、どうしても匂いが受け付けなくて、一口も手をつけられなかったということが何度もあった。去年フィリピンに行ったときも、帰りの飛行機の時間が早朝だったのでホテルが朝食としてお弁当を準備してくれたのだが、食べずに空港のゴミ箱に捨ててしまった。
 食べ物を粗末にしたら地獄に落ちる系の言葉はきっとわたしのためにある。誰かが準備してくれたり、労力をかけてくれたり、お金をかけてくれた好意を、わたしはこんなにも簡単な形で切り捨ててしまう。わたしは本当に地獄に落ちた方がいい。
 食に関する悩みが人生においてずっとつきまとっている。決まった時間に食事をとるのが苦痛だ。毎日決まった時間にご飯を食べている人間、あまりにも文化的存在すぎて尊敬する。あとわたし、単純に好き嫌いが激しすぎる。嫌いなもの・気分じゃないものを食べるくらいだったら一食抜いてもいいや、という、どう考えてもおかしい判断がまるで正当かのようの思われてしまう。
 一般的に太りやすいと思われている食べ物が軒並み食べられない。ポテチはのり塩以外たべられない(のり塩でも別にいらない)。甘いもの、大半はむり。ミルク・ビターのシンプルなチョコレートは大丈夫だけど、ケーキ全般、生クリーム、和菓子、パフェ、ドーナツ、シュークリーム、大抵は無理で、ミスドのチョコファッションのチョコレートの部分が小さくなったという話題についていけなかった。バスキンロビンスことサーティワンアイスクリーム、わたしはオレンジソル��しか食べられない。唐揚げやカツなどの揚げ物も好きじゃない。ステーキも別にいらない。焼き鳥もべつになくても生きていける。天ぷらもいらない。ていうかうどんの天かすマジでいらない。ハンバーガーも食べない。牛丼もいらない。焼肉屋ではホルモンしか食べない(付き合いで他の肉を食べることはもちろんある)。菓子パンも苦手。ついでにフルーツも、柑橘系とりんごしかたべない。
 じゃあ何食うの?? って感じだと思うけど、おさかなと野菜、あと各種麺類です。カップ麺は食べられるので助かっている。わたしあと3年は学生なのでまだいいけど、社会人になったら飲み会とかですごく苦労しそうだからもうすでに怯えている。
 偏食だという事実をふわっと誰かに話すと、ほぼ確実に「羨ましい」と言われる。甘い物と脂っこいものを食べないから細いんですね、いいなあ、と。でも、違うんだよ。生きづらいよ。アフターヌーンティーとか行ってみたいんだけど、無理なんだよ。ほぼ全部食べられないから。パスタ屋に入ってもオイルベース系かジェノベーゼしか選べないし、ピザ屋のピザもトマト系はまず無理だから選択肢がないし、ジェラート屋さんに行って食べられるものが一つもないとかザラだし、カフェのフードメニューから食べられそうなものを探す作業も苦痛だ。行ったことのない店に行くと、これは食べられるものか、という認知判断が食事に先立つからいちいち疲れるんですよ。だるい。
 わたしは実家で暮らしていた約20年間、ことごとく母親を困らせてきた。もともと家族全員で食事をとる習慣がないうえに、わたしは上記の通り病的な偏食なので、よく何も食べずに適当に過ごしていた。ネグレクトとかじゃなくて、家族それぞれ別のものを別の時間帯に食べることが多いというかんじ? 母はふつうに料理をしていたと思う。だけどみんなバラバラの場所で適当に食べるから、なんかぬるっと夕食をパスできる家だった。母はわたしが食事を残すことも、連絡なく勝手に夕食を外で済ませてくることも、なんなら夕食があるのにそれをパスして部屋でカップラーメンを食べるのも(これはわたしが最低すぎる)、べつにとやかく言わなかった。母はたまに気まぐれで、「今日あなたが食べられそうなもの作ったけど食べる?」とか聞いてくるから、そういうふうに言われたら食べるようにしていた。わたしが自室以外で食事を摂ると、父にいつも「珍しいね」と驚かれる。当時はべつに引きこもっていたわけでもないのに。
 ↑は夕食の話だけど、それ以外にも母はよくスーパーでお惣菜を何種類か買ってきて、どれかを食え、と選ばせてくれた(選ばれなかったものは父や弟の昼食になる)。知らない間にウイダーやカップ麺をよく自室の学習机の上に並べられていた。わたしがとあるブランドのグミにハマると、飽きてもういらん!となるまで母は毎日そのグミを買ってきた。お願いだから何か外で食べてこい、とお金を渡されることもしばしばだった。母のために食べた。母はわたしが何かをむしゃむしゃ食べているところを見ると安心するのだそう。あまりにも親だ。迷惑かけてごめんなさい。
 空腹をそこまで苦痛に感じない。お腹がすいた、よりも、動きたくないな、の方が強い。トイレに立ったときに立ちくらみがすると、そこでやっと「そういえば食べなきゃ」が勝つ。そういう生活。
 実家を出て恋人と同棲しているが、ここでも彼を困らせている。放っておくと何も食べない。彼が夕方に仕事から帰ってくると、「今日は何か食べた?」と尋ねられ、「まだ〜」もしくは「さっきウーバー頼んだから今日はもういらない〜」と答える会話をほぼ毎日している。約一日何も食べずに過ごした日曜日の夕方、お願いだからすこしでも食べて、と懇願されて、ねるねるねるねと茶碗蒸しを食べたこともあった。ウェーブ体型なのが相まって、さいきん肋骨が出始めてきた。アー食べなきゃ、と思うけど、お腹いっぱい、の感覚が嫌いすぎるのでたくさん食べられない。ジュースを飲んで糖分を摂取した気になっている。わたしはそのうち病気になると思う。死にたくないな〜。
 温泉旅館に泊まったりして、いつもより多い量のご飯を食べると、絶対に次の日は反動で食べられなくなる。これも人体の、否、我が身体の謎だ。
 不健康自慢なんてクソダサいからしたくないんですよ。だけどどうしたって食と睡眠に関してはガタガタすぎて困ってる。せめて2日に1回ウーバーイーツを頼む生活をやめたい。
 ていうか自炊できる人ってすごくないですか?? 毎日働いて、生活してる人って本当に尊敬する。わたし、生活を捨ててそのほかの欲望に忠実でいることで、気が狂いそうな毎日の中で精神性のバランスをとっている節があるから、自炊をするようになったらたぶん心が壊れる気がする。あと、それとは別で、ウーバーを愛用してしまうのは自炊をするのに必要な文化的資本がないからなんですよ。わたし、まったく料理ができない。それは、「色々と大変な状況下でわたしに家事手伝いまで強制させたらあまりにも気の毒だから」という理由で母がわたしに家事手伝いを強制しなかったという一種の愛の副作用でもあるが、それよりもわたしにやる気がなさすぎるのと、ふつうに自炊に必要な道具も食材も足りていないのが根本の原因だ。もちろん、道具と食材とレシピと動機があればやるのかもしれない。だがわたしの頭はほんとうにおかしいから、作るのが面倒だから食べなくていいや、になるの。それだと死ぬからウーバーを頼む。スーパーにいけば安いお惣菜があるけれど、家から出るのがだるいから食べない、になるの。それだと死ぬから、ウーバーしかないんですよ。家に届いたら食べるしかないから。こういう思考回路。あほじゃん。3月までは同年代の人よりも多くの額の収入があったからウーバー漬けの生活でまかり通っていたけど、4月からはそれがごっそり減るので、やはり怯えている。
 ご飯を食べなきゃって思いながら過ごす生活、だるいです。どのタイミングで食べるかを考えるのがしんどい。ログインボーナスをもらうために一日一回ソシャゲにログインしてる感覚に近い。今日もやらなきゃ、みたいなね。午後に出かける用事があればそれが終わるまでは大抵何も食べないから、用事が終わったあとに、やば今日何も食べてないじゃん、と思ってあわてて外食するみたいな。だるい。味のないゼリーとか飲んだら1日分の栄養が摂取できるとか、そういうのってないんですか?? 味も食感もいつか飽きるからしんどい。
 なんか今日の記事いつにも増してキモすぎるからみんなに引かれそうでこわいな〜。おねがい、嫌いにならないで…。
 冒頭の話に戻る。結局その後彼は、同ブランドのトリュフアソートをまた買ってくるねって、にこにこしながら言ってくれた。罪悪感とほんのりとした嬉しさがぐちゃぐちゃに交わってなきそうです。面倒くさくてごめんねっていうわたしの中のメンヘラの部分が顔を出していると同時に、こんなわたしにも怒らないでいてくれるんだっていう安心感にやさしく包み込まれている。ありがとね。たぶん、彼のそういうところが好きだ。
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dropoutsurf · 1 year ago
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※2024/1/24更新 1    新年早々死にそう 2    なんでもない僕にババアが3億くれた 3    父が中学生ラッパーに論破されました 4    僕の年収は芦田愛菜ちゃんの15分 5    母親の手料理がまずくて死にそう 6    世界を征服した上で責任もって平和にしたい 7    石田純一のサマーセーター 8    成人式に行く娘が小梅太夫そっくりでした 9    浅田魔王 10    ファック石松 11    スーパースケベタイム 12    赤面のどちんこ 13    右足が沼にはまって動けません 14    イナバの白うなぎ 15    小栗旬筋太郎 16    右手にコーラ 17    嘘ついたら針千本トーマス 18    ジャスティンヒーハー 19    天草大王 20    チンコフランダース 21    じっちゃんになりかけて 22    ヒデ中田と自分探しーズ 23    そんなことされたらタマランチ会長 24    しらすの底力 25    ビショビショ美少女 26    俺だけはセンテンススプリングを忘れない 27    シロマティー 28    冷たい爪 29    ピープルピープル 30    はんだごてお 31    マジックミラーマン 32    まいたけタイマー 33    概念覆す 34    M字おじさん 35    アナルじじい 36    お腹ヘルタースケルター 37    ペロペロ銀酸ナトリウム 38    ポン酢で目薬 39    安室波平 40    アーノルドシュワルツェネッガー改めアナルイジルホドセイシガドッバー 41    ユースケキャンタマリア 42    ちんこダイニング若 43    ワックス一気飲み 44    FANZA松之丞 45    ハリケンみきサブロー 46    みそクリームコロッケ 47    トゥルーマン翔 48    異次元の豚バラ 49    父は公務員 50    手コキうどん 51    冬の鬼 52    りんご定食大盛り 53    岐阜とカード 54    元ヤクルトレディ 55    壊れたメガネ使ってます 56    デビル夫人 57    コンジローム小林 58    おーい北海道検定 59    三本のシワ 60    ダリの贋作 61    美しすぎる受付嬢 62    永69輔 63    青春のアナル二等兵は夕方のコスモスに涙した 64    一蘭食ってまた一蘭 65    落合のカミさんのウンコ 66    パンティライン学園 67    時 任三郎 68    ピンクのお豆さん 69    論より証拠の大ライス 70    婆さんたまにはあんたが芝刈りに行ってくれ 71    ナースコール二連打略してN2 72    ずっと春休みでいいのに 73    パラダイス銀紙 74    睡眠時無呼吸症候群 75    行けたら行くマン 76    おっさんコロコロ 77    ゴメンなサイドステップアタックよしき 78    ハットリ三世 79    最近ココアよく飲むマン 80    スマホがないから友達ができないんだ 81    やっと目を見て話してくれたよ 82    ミッシェルガンエレファントカシマシ男 83    あなたのチンポお褒めします、ユアチンポ・ホメタゲル 84    森進一最高意思決定機関ポマト 85    船越英一郎の指なしグローブ 86    青梅などで人は死なぬ 87    買い物お手のものモノポリー 88    赤ちゃんのおしりふき 89    亀頭おじさん 90    棚からボッタボタ 91    金のマンタ 92    木更津ジャンキー 93    松平健プライドゼロネーム背中にはいつも幸せのポップコーン 94    雨粒マン 95    ベネットは静かに暮らしたい 96    木工用ジェームス・ボンド 97    今に見てろドッカーン 98    ガッツいちもつ 99    プラダを着たカズマ 100    ぱいぱいちっちゃ美 101    サイレント失格 102    扶養義務 103    アマチュアダックスフンド 104    佐藤たけらない 105    西野かなわない 106    松崎しげらない 107    ビーチ坊主 108    人工衛星 ひまわりの約束 109    仙台駅西口集合 110    懲役160年 111    前立腺四天王朱雀カウパー飲み放題 112    ちんたま乱太郎 113    チーズ撲滅派 114    島倉千代の富士 115    シリアナ・グランデ 116    掲示板で知り合った巨乳 117    ミミズぐちゅぐちゅ 118   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 身から出たサバ 240    釈迦ベイベー 241    ぶつぶつ二の腕 242    しくじり先生にのりピーを 243    慰謝料払えバカ 244    食べるサラダ 245    雪への憎しみ 246    タキシードは風に舞う 247    満腹亭いなり 248    脱糞名人 249    ゆっくり勃起 250    人 251    沼袋 252    オッス、オラ、山村紅葉 253    デカいカマキリ 254    ブラザーフッド・オブ・スティール 255    ミヒマルED 256    ポストカードクラフトスマン 257    金玉 258    ジェントルマンコーラ 259    マニー・タッキャオ 260    髭剃りジョニー 261    変態改め変わった態度 262    聖なる靴下 263    膝に爆弾 264    エレファントかさ増し 265    滝川に栗捨てる 266    サッポロ百番 267    目には目をハニワ顔 268    三度のメシよりサンドイッチ 269    軍手のイボ対ロシア女 270    綺麗な花が好きだから 271    イボ痔 272    もうダメだな 273    僕のアソコはガンダムSEED 274    アソコ・デラックス 275    遠山の金さん銀さん 276    人は、いずれパイナポー 277    僕のことはほっといてください 278    人はいずれ死ぬ 279    私は再生紙で出来てます 280    人間はもう終わりだ 281    じっちゃんの顔にかけて 282    チョコモナカジャンボウンコ 283    俺は神を見放した 284    都立前立腺 285    ヘッドフォンマスターピース 286    僕は絶望の中にいる 287    ラッパーザキバチョフ 288    おやすミッフィー 289    ひょろ長いアネモネ 290    五軍の突撃隊長 291    崖の上の船越 292    フクロウのから揚げ 293    ノンフィクションあつみ 294    悶絶 295    犬の心 296    無回転観覧車 297    爆笑問題の大ファン 298    大黒柱オレオ 299    ダマシ屋 スケシン 300    市川海老反り 301    キューティクルは死にました 302    昔も良くなかった 303    目から鱗滝 304    回らない観覧車 305    アイルトン背中 306    ベンジャミン羊肉(マトン) 307    性犯罪者予備軍(離婚断念) 308    口癖はソイソース 309    大きめの犬 310    犬は先に死ぬ 311    アナルパールなにわ 312    豆腐小僧 313    おかずバナナ 314    フィニッシュ丸 315    需要もないのに勝手に供給 316    本名OKミゲル・マクドナルド・池上 317    オナ禁誓いウォーカー 318    クジャクのジャック 319    DJ本田医師 320    パパ活この指とまれ 321    遮るブルーギル 322    村上春樹 323    年収5万 324    ケツ出しエッフェル塔 325    直腸三銃士ポリープでき放題 326    藤原基央スマブラ参戦 327    しおふきんちゃん 328    部分積分いい気分 329    ルサンチマン 330    あの角曲がれば恋の予感 331    さかいわさび 332    帝国歌劇団ひとり 333    離婚寸前 334    ガイルガーゴイル 335    あの日、知恵熱が出たんだ。 336    正面からのダメージに弱次郎 337    環八太郎 338    指紋食べ郎 339    君はチョップなんて効かない 340    パンケーキで浮かれる人だけを見下してます 341    ニューヨークにゃんちゅうス 342    テンガリオン 343    汚い手でいじりました 344    山口火照る 345    むけ男 346    角質炒め定食 347    股関節痛 348    チーズケーキ夫人 349    ラッコフェスティバル 350    ガン勃ちの巨人 351    弟はバカ 352    七転びヤモリ 353    ポテチ食べたいあとモテたい 354    口はざわちんの元 355    タンパク質に花束を 356    ソンソンソンソンエマワトソン 357    江戸川区になんの恨みがある 358    形状記憶老人 359    すべての道は女性器に通ずる 360    だいぶ強い良い大仏 361    センズリ 362    バカも休み休みyeah! 363    遥かなる花粉症 364    ボールは家族 365    へびつかい座 366    無知な豚キムチ 367    塩 368    私はセンテンススプリングを忘れない 369    寂しさが生きる原動力 370    半ケツズバットルロルロロ 371    ラッセンの元カノ 372    おばあちゃんの本名OK海老沢ミツ 373    おもちもちもちももち 374    女房一筋八十年 375    ひろだ☆つの 376    仮釈放まさみ 377    君に降る雨はいつも輝いている 378    手乗り番長 379    最中��食べてる最中 380    友とスムージーと嘘と胃袋 381    犬大丈夫 382    コッペピンポンパン 383    蘇る倦怠感 384    シーズン・イン・ザ 385    石原頑張れる 386    ファンタスティック原田 387    夜嫌いの夜行性 388    アサガタ蚊サス 389    ハウルのすごく後ろ 390    ニーヌ・マッケンジー 391    本名トム・クルーズ 392    寝ても覚めてもダメ人間 393    青いブルマ 394    桃色苦労ババア 395    天真爛漫なブス 396    孤独なコンビナート 397    セッチモニ 398    ねぇ、おぬしって言って! 399    東洋のマゾ ユースケ・キンタマクラ3世 400    ロマンティックえねごり 401    お金がない 402    抱きつかれたのにキスを拒否された 403    ワーギナーマイク 404    老婆の肛門 405    前世が金玉 406    そんなことしてる場合じゃない 407    中田膣彦のコンドーム大学 408    藤田悦しーたん 409    もっこりひょうたん島 410    雪が綺麗と笑うのは君がいい 411    少年カラーに染まったあたし 412    ティッシュ職人水戸アナル 413    ケツデカマシーンの母 414    近江路快速 415    弱みを握る寿司屋の大将 416    チンポ剥けなくていいから君に振り向いてほしい 417    しろくまのバター炒め 418    スケスケ・パンチライン 419    むちむちプリンアラモード 420    鳩子は授乳中 421    オナラ・ダスチカ 422    舘ひろし 423    ももぐちやまえ 424    ご先祖ネーム勝又伊左衛門 425    ウルトラマンキダタロー 426    親の陰毛 427    ジャムおじさんとバター犬 428    お前って呼んでいいよ 429    レッドa.k.a.赤 430    脱糞ガム宮殿 431    私の肛門おとしてくださいマイアナル蔑んで 432    激アツうんこの子守唄 433    坂口ケンタウロス 434    ブランキーじっとして 435    内角低めゴリラ 436    尿道院法尿道 437    神のみぞ知るカニのみそ汁 438    もずんのす 439    等身大ゴリラ 440    手が2本増量したっぽいしっとりマンチカン 441    家政婦エツコさんが作るフォーサイドで大ブームのいちごとうふ 442    既婚者トーマス 443    光浦靖子か、光浦靖子以外か 444    光浦靖子(偽物) 445    室伏広治(本物) 446    お前はどうしたいの? 447    母をたずねてさぁゼンリー 448    漁夫の利 449    家入レオタード 450    オダジョリギー 451    読んでも来ない 452    困る駒 453    おシャケは二十歳になってから 454    おもしろリスナー 455    ガンジー須川 456    全知全能のクズ 457    団地妻になりたい 458    甘いものはベルばら 459    なにぬねノーブラ 460    キャタピラなぎさ 461    飛んで火にいる夏の寿司 462    土佐犬人間 463    ぽんぽこマヨネーズ 464    馬のクリに念仏 465    Simple2000シリーズ THE 罵倒 466    CR源氏物語 467    シン・安住紳一郎 468    すみっコひとりぐらし 469    ねぇねぇ尾身さん 470    ���目的トイレの神様 471   防災乳首 472    腰椎ガタガタ 473    毎日がサンデー 474    カルマだん吉 475    エロゴルファー猿 476    トラファルガー・ボディーブロー 477   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 ソーシャル・D・スタンス 668    神奈川県町田市 669    手汗が半端ない 670    家中ゴミ袋 671    101匹わんちゃん大交尾 672    おジャ魔女平野レミ 673    一秒金縛り 674    マイケル寂聴 675    キリン組 676    バッキンガム留年 677    乳首かじり虫 678    馬の脇毛 679    タガメの便器ん術士 680    クニック・ノーサック 681    お前らの墓に小銭まいてやる 682    餃子DOPENESS 683    ようこそ西川口 684    歯を磨いたのにお菓子食べちゃう 685    イソジンの匂いとタバコの残り香 686    榊原育英会 687    隠し砦の酸辣湯 688    生き生きゾンビ 689    オードリーが壊した椅子 690    万策尽きた 691    ずっと微熱 692    バタ子の苦いところ 693    国家の柴犬 694    SSR藤本 695    おじゃるばつ 696    バツイチ子持ちししゃも 697    富岡製糸ぶっかけ工場 698    小峠英二の下の口 699    フナの解剖 700    村上ホームラン打ったよ 701    無し 702    田中樹の全てが大好き 703    闇金ぺんてる 704    目を閉じておいでやす 705    伊達メガネ政宗 706    北風と太陽vsエアコン 707    好き好き大好き超愛してる 708    不味い高い早い店 709    リチャードセカンドギア 710    ギャンブル大好きネキ 711    あいつら全員町内会 712    山下じゃない達郎 713    井口マリ男 714    今日の放送聴いてなんかヤバいなと思ったおじさん 715    オワコンポンチ 716    松尾微笑 717    留置場住みます芸人 718    ピーマンの箱詰め 719    最初はグーテンモルゲン 720    おっぱいファイヤー大爆発 721    知ルベキダー・家ローン 722    ヒザが爆発 723    下から数えたほうが早い 724    小2で盲腸 725    百発七中 726    トモ・クルーズ 727    アダルトヒデオ 728   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847    ビニールおっぱい 848    熱血硬派鶴屋くん 849    先っぽで精一杯 850    パンダの好きピ 851    童貞紳士 852    虎の屁を嗅ぐ狐 853    ジュンドルキャン 854    センズリッチ大学 855    グッドナイトボーイ 856    ブラ紐ザウルス 857    浜ちゃんのフレンチクルーラー 858    警察 859    おばあちゃんにドラゴンスクリュー 860    愛をこめて生卵 861    ハリーポッターと賢者タイム 862    秋元産むが易し 863    質実剛健 右乳首カリカリ丸 864    お寿司爆発事件対策本部 865    マイブラッディ派遣社員 866    キンタマモンダミン 867    ボサノババージョンですがよろしいですか? 868    現役音大生ベーシストジャニーズJr.(本物) 869    ザク専用シャア 870    乳袋揉み太郎 871    生肉食べたい 872    チンタン 873    ラリホー 874    堕落ッマ 875    来世はちゃんとする 876    マリー洗濯ネットさん 877    2度目の結婚 878    マジで腰振る5秒前 879    寝バック・トゥ・ザ・フューチャー 880    当社比100% 881    アクセルペダルぶっ飛ぶ 882    最寄りのホテルはエアシューター 883    モリッとウンチくん 884    屁の呼吸 885    超社会人 886    笑い方バッファロー 887    HIRUASOBI 888    でかきも 889    あらやだ奥さん 890    ぱいぱいしぼ美 891    永久ラブソング 892    ファックス 893    一旦木綿豆腐 894    ヘガ・デルト・ミガデル 895    限界受験生 896    釈迦に説教 897    僕のエーローアカデミア 898    お線香のハサウェイ 899    公園のベンチでひとり飯 900    岸田文雄 901    春はあけぼの、僕はのけもの 902    スヌーピーナッツ 903    ショートスリーパー美神 904    お胸パット・メセニー 905    あの娘としてからチンポが痒い 906   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わくわくうんちくん 1033 瑠璃色の海 1034 錆びたコーンスープ 1035 セーラー服と一晩中 1036 ジャンヌ・ダルシム 1037 猫にカート・コバーン 1038 水金近本同点タイムリー 1039 振りすぎファンタ 1040 山口もえ大好きっ子 1041 ブラヒモザウルス 1042 風呂上がりの夜空に 1043 尿ひろみ 1044 ふくらはぎゴツ子 1045 向井しか勝たん 1046 ダイナミックファイター 1047 愛のままにわがままに僕は着るものを身に着けない 1048 豚プードル 1049 イルカドラゴン温泉 1050 痔にはトライフォース 1051 どちらかというと揚げシュウマイ派 1052 なに見てんだてめえ 1053 ナイス国務長官 1054 象のつま先 1055 ちゃんこちゃんこちゃんこちゃんこ 1056 よくしまるひろこ 1057 消しゴムマジックでも消えない愛 1058 乾燥えぐすぎ 1059 窓から茄子 1060 トマト栽培者 1061 窒素 1062 ふがふがふーがふが 1063 若いキツネと淫らなタヌキ 1064 すっとこおむすび 1065 心斎橋のブロッコリー 1066 しゃかりきコロンブス 1067 どうだ世界は広いだろ 1068 パラダイス楽園 1069 るーしーそみお 1070 100点アメリカ 1071 10秒ペテン師 1072 突き指 1073 習字の時間 1074 連れてってクリオネ 1075 布製の醤油差し 1076 おぴんぴん 1077 田中の部屋の住人 1078 ジャミロ村井 1079 好物の寿司ネタに赤身ない銀次 1080 帰る場所がない 1081 変革者フューチャーマン 1082 飛べない紙飛行機 1083 ホ別パンナちゃん 1084 木パンツハンガー 1085 前立腺隊マッサージャー 1086 トシフィコ横浜 1087 谷間の中の谷まりあ 1088 自転車乗れるかな 1089 股関節爆発 1090 D-51ですら泣く出来事 1091 肩関節えぐ子 1092 ありがとんこつラーメンパラダイスどっこいしょ 1093 こけしだけが話し相手 1094 ゴミ野郎 1095 嫁が実家に帰った  1096 正直スマンかった 1097 実家が太い 1098 利息で暮らそう 1099 俺に期待するな 1100 痔主 1101    NEXT膝小僧 1102    一円からの全身脱毛アンチ 1103    ぽんず侍 1104    大惨事のヒロイン 1105    屁出るとすげえ出る 1106    陰毛ごはん 1107    下白石ラテ 1108    オチンポス16闘神 1109    奥歯ガタガタ言わせ太郎 1110    ミッドナイトに大乱闘 1111    ケンティー2世 1112    名探偵コカン 1113    私の彼は御用聞き 1114    俺に憧れるのをやめましょう 1115    保安官 1116    おなかすいたよ 1117    もう小学生 1118    すき家しか勝たん 1119    ファーストサマースイカ 1120    カードキャプター桜田門 1121    タマの痒み 1122    寿司繋がり2連 1123    毎日パンまつり 1124    細麺パラダイス 1125    にじゅういんひかる 1126    乳首をいじったら花粉症が治った 1127    揚げ出し毛布 1128    筋肉ハイビスカス 1129    滝沢アヘン 1130    仕方ないな、タカシ 1131    人生フィルダースチョイス 1132    世界の中心でマシュマロ焼いちゃお 1133    錆びたコンパス 1134    ヘビースモーカー中将 1135    ピラニアの干物 1136    メッシの通訳 1137    日経平均パスタ 1138    ルシファー吉岡里帆 1139    クッキーばばあ 1140    炊きこまれた白米 1141    中型犬ハチコ 1142    踊れない方のTAKAHIRO 1143    ブサイクルショップ 1144    ミラノ風のび太さん 1145    受験失敗したあとの人生 1146    ABCD?いいえ、藤井 1147    みすぼらしいチンコのリーダーズ 1148    血管一方通行 1149    廉くんの鎖骨に住みたい 1150    ハートを奪われたこけし 1151    句読点の女 1152    とりあえず南無 1153    光バイト募集中 1154    五月雨を集めてハヤシライス食う 1155    コンビニの前でたむろなみえ 1156    ジャンヌ・ダルシム 1157    独特な髪型 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